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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.27.Wed
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2007'04.19.Thu

東京エレクトロンデバイス、米社とセキュリティ対策向けログ蓄積・分析で戦略的協調ビジネス

<コンピュータ・ネットワーク関連>
東京エレクトロン デバイスとVerdasys
セキュリティ対策を目的としたログ蓄積・分析で戦略的協調ビジネスを開始


 東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市都筑区、代表取締役社長:砂川 俊昭 以下東京エレクトロン デバイス)は当社が国内総販売代理店を務めるSenSage社の大容量ログ管理製品 「SenSage Enterprise Security Analytics」の販売において、日本版SOX法で求められる内部統制プロセスにむけたセキュリティ基盤強化のためにVerdasys, Inc.(バーダシス、本社:米国ボストン、CEO:セス・N・バーンバウム、以下Verdasys)と覚書を交わしモニタリングなど企業の内部情報管理を効果的に行う同社のセキュリティ製品「Digital Guardian」との機能的な相互補完の検証と共同ソリューション提案を開始することを発表します。

 今回の覚書調印に基づきSenSage社製品の総販売代理店である東京エレクトロン デバイスは2006年11月2日より「SenSage Enterprise Security Analytics」によるログ管理ソリューションの中で企業内の全てのPC・サーバの操作を監視・ロギングを行うエージェントとし、「Digital Guardian」の検証・提案を開始いたします。Verdasys日本支社は東京エレクトロン デバイスに対し「Digital Guardian」の営業・技術支援を行います。

 情報化の進む現在では、知的財産や顧客データなど企業内の重要情報の漏洩は事業運営に対して多大なる影響を与えます。また個人情報保護法や日本版SOX法など法規制に準拠するために、今後は様々なログ情報の記録・編集、情報漏洩を防止するための不正操作のコントロールが必要になります。 
 東京エレクトロン デバイスとVerdasysは業務プロセスに影響を与えずに様々なログ情報を蓄積し、有効な検索、編集、活用をすることで効果的な内部情報管理を行うことを目指し、特に情報リスク管理に関するログの蓄積・分析の分野で相互補完する共同ソリューションを提案します。

【Digital Guardian製品特長】
 膨大な操作ログのデータベースから業務、部門、アプリケーションなどの分野ごとに必要なログデータを検索、編集し自動的にサマリレポートを生成することで、非常に簡単な情報リスク管理環境を提供できるソフトウェア製品です。モニタリング、レポーティング、制御コントロールの3つの主要な管理プロセスを有機的に連動させることで、業務効率に影響を与えず信頼性の高い情報リスク管理を行います。

・業務、部門、アプリケーションなどの分野ごとに必要なログデータを検索・取得
・従業員の不正操作に対しポップアップ画面(カスタマイズ可能)でリアルタイム通知
・イベント毎のサマリレポートや傾向分析など様々なレポートを自動的に生成
・情報漏洩につながるリスクの高い操作(重要データのコピーなど)に対する制御を柔軟に設定可能

Verdasys社について
URL: http://www.verdasys.com/
 Verdasys, Inc.は、2001年に設立された情報リスク管理ソリューションのリーディングカンパニーです。
 Verdasys社のセキュリティソフトウェアDigital Guardianは、企業内部の情報漏洩を業務プロセスに影響を与えることなく完全に防止できると共に、SOX法などの法規制で要求される特定業務プロセスに関するログ証跡報告を容易に作成できることが特長です。 このような特長により、米国フォーチュン誌で公表されている世界のトップ100社中25社を初め、グローバル規模で活躍する100社以上の有名企業が既に採用しています。
 Verdasysは、日本における情報リスク管理へのニーズの高まりを受けて、2006年7月1日に日本支社を開設致しました。

【SenSage Enterprise Security Analytics製品特長】
 OS、アプリケーション、ネットワークセキュリティ機器などから出力されるテラバイト単位の大容量ログを、ストレージコストを抑えながら保管し高速な検索・精度の高い分析を可能にする統合ログ管理ソリューションです。

・テラバイト単位のログも高い圧縮率で蓄積、大規模なログ保管を実現する独自のデータ圧縮アルゴリズム
・SQLインターフェースを持ち大規模なログの検索・各種解析処理を高速に実現する独自のエンジン
・180種類以上のイベントソースを標準サポート
・SOX、HIPAA等に対応した180種類以上の出力テンプレート
・ビジネスの拡張に応じてシステム拡張が可能なローコストオーナーシップ、スモールスタート

東京エレクトロン デバイス株式会社CN事業本部について
URL: http://cn.teldevice.co.jp/
 東京エレクトロン デバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
 CN事業本部では、コンピュータシステムおよびネットワーク関連機器を幅広く取り扱い、ブロードバンド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。


※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

<SenSage社製品に関するお客様からのお問い合わせ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN事業本部 ソリューション事業部
Tel:03-5561-7192 Fax:03-5561-7386
お問い合わせフォーム
https://www.tel.co.jp/cn/product/sensage/form_ssl.html
URL: http://cn.teldevice.co.jp

<Verdasys社製品に関するお客様からのお問い合わせ先>
Verdasys, Inc.日本支社
Tel:03-5909-1278 Fax:03-5909-1279
URL: http://www.VERDASYS.com

PR
2007'04.19.Thu

VGJ、2007年度「ゴルフGTIカップカー」を予約販売開始

フォルクスワーゲン「ゴルフGTIカップカー」2007年度販売開始  

ゴルフGTIカップ3年目の実施を決定  
  

 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市)は、レース運営組織であるフォルクスワーゲン・トロフィー・アソシエィション(V・T・A)と共に、2005年度より開催している“ゴルフGTIカップ ジャパン”に使用するゴルフGTIカップカーの、来年度の販売を決定し、本日2日(木)より予約販売を開始いたします。(お問い合わせ先:V・T・A 0465-80-0820)

 フォルクスワーゲンは、一般のフォルクスワーゲンファンが参加可能なモータースポーツの振興に貢献することを目的に、2000年よりニュービートルを使用した輸入車として初のナンバー付きワンメイクレース“ニュービートルカップ”シリーズを、2003年からは“ルポGTIカップ”シリーズを開催してきました。2005年からは、レースシリーズ第3弾として、新型ゴルフGTIを使用したレースシリーズを開始しています。

 ゴルフGTIカップカーは2005年度20台、今年度13台を販売致しました。その後もゴルフGTIカップ参戦希望者からの問い合わせが多数寄せられたため、次年度の開催にあたり、更に追加でカップカーの販売を実施する事と致しました。

 ゴルフGTIカップカーには、軽量、高剛性な2ドア車両をレース専用車両として輸入し、このベース車両にV・T・Aが認定したカップカー専用装備を装着します。トランスミッションにはワンメイクレースでの使用が世界初となる、DSGRを採用。オートマチック限定免許保有者でも参戦可能な画期的なレースシリーズです。尚、2007年度のレース開催回数は年5戦を予定しております。


● 販売について   
 販売開始:11月2日(木)より 
 申込み条件:「Golf GTI Cup Japan 2007」への参戦 
       V・T・Aへのレース参戦申込み後、レースへの参戦が受理されたお客様に対してのみ販売。 
       2008年度(4年目)のゴルフGTIカップジャパン実施予定は現在未定です。 
 申し込み先:V・T・A(フォルクスワーゲン・トロフィ・アソシエイション/コックス(株)内) 
       担当:日比野(ひびの)、小保方(おぼかた) tel:0465-80-0820 fax:0465-80-0821 

● 販売予定台数:10台程度を予定 
  *11月16日(木)以降の受付分に関しましてはご希望のボディカラーに添えない場合がございます。 

< ゴルフGTIカップジャパン概要 > 
 ● 車両販売価格:ゴルフGTIカップカー 3,650,000円(今年度と同額) 
          (消費税込、車両本体価格とV・T・Aによるカップカー専用装備代含む) 
 ● ゴルフGTIカップカー納車スケジュール 
    11月2日 ゴルフGTIカップカー特別販売開始(V・T・Aにお申し込み下さい) 
          参戦クラス審査後、最寄のディーラーよりご連絡、車両売買契約締結 
    3月頃~  レース架装終了後予約受付順に順次納車開始 
 ● ゴルフGTIカップ ジャパン 2007 車輌スペック(予定) 
    (※ 関連資料を参照してください。)


 フォルクスワーゲンは、モータースポーツサポート活動を通じ、フォルクスワーゲンのダイナミックでスポーティなブランドイメージの浸透を図り、モータースポーツをより身近に感じていただくと共に、参加者のドライビングスキルアップに貢献することを期待しています。


< 上記レース車両全般、及びレース全般に関するお問い合わせはV・T・Aまでお願いします >
 V・T・A:フォルクスワーゲン・トロフィ・アソシエーション/コックス(株)内
 TEL:0465-80-0820 FAX:0465-80-0821 


2007'04.19.Thu

トマト銀行、環境融資制度の取り扱いを開始

環境融資制度の取扱開始について


 当社は、地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム取組みの一環として、オリックス株式会社(本社所在地:東京都港区芝4-1-23、代表者:宮内義彦)と環境融資制度に関する保証業務提携で合意し、11月1日(水)より取扱いを開始いたしましたので、お知らせいたします。
 本融資制度は地域貢献活動の一環として、環境に配慮した経営を行っている中小事業者の方を対象に支援していくことを目的としております。
 当社は今後とも、地域の皆さまのニーズに応じた商品・サービスの開発・販売に努め、皆さまに「選ばれ続ける銀行」を目指してまいります。


  記

1.融資制度の特徴
 この融資制度は既に発売し好評いただいております「トマト・ビジネスサポートローンIII」について、オリックス株式会社が制定した環境ランク(以下「環境ランク」という)を取得することで、環境ランクに応じて一般保証における融資枠とは別枠で保証付融資を受けることができ、また金利及び保証料の優遇を受けることができる制度です。
 本融資制度は、環境配慮経営を実践している企業から今後、環境配慮経営を目指す企業まで対象としているのが特徴です。

2.環境ランクと融資限度額等(*添付資料参照)

以上

ご参考(*添付資料参照)



2007'04.19.Thu

トマト銀行、「トマト機械担保融資」の第1号を取り扱い

「トマト機械担保融資」第1号の取扱について


 当社では、地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム取組みの一環として、平成18年7月7日より東京リース株式会社(本社所在地:東京都新宿区西新宿6-10-1、代表者:海老原政徳)と提携し、工作機械、産業機械、印刷機械、土木・建設機械、車両等の汎用性の高い公正市場価格のある機械を担保対象として融資する「トマト機械担保融資」の取組みをしておりましたが、この度、当社お取引先(採石業者)に対しまして、本スキームを利用した取組みが成約となりましたのでお知らせいたします。

 当社は、地域金融機関として不動産担保・保証に過度に依存しない中小企業融資への積極的な取組みを展開しておりますが、今後とも地域の皆様への資金供給手段の多様化に努めてまいります。


                        記

1.機械担保融資について
 平成17年10月に動産譲渡登記制度が創設されたものの、担保の評価・処分がネックとなって積極的に取組む金融機関は限定されていますが、東京リース株式会社との提携を行うことにより、この課題を解決し、中古価値のある機械設備等を担保とする動産担保融資に積極的に取組むことが可能となりました。


2.商品の概要

(1)対象
 資産価値があり、汎用性の高い機械設備などを有している(取得予定でも可能)法人

(2)資金使途
 事業性資金
 ※新しい機械設備を購入する資金として、また、すでに所有している機械設備を担保提供していただき新たな融資を受けることも可能です。

(3)融資金額、融資期間、融資期間
 設定しておりません

(4)融資利率
 審査結果に応じた当社所定の金利


3.「トマト機械担保融資」第一号の取組日及び取組金額
  取組日:平成18年10月30日(月)
 取組金額:19,500千円


以 上

2007'04.19.Thu

出光興産子会社、ノルウェ-領北海フラム・イースト油田での原油の生産を開始

ノルウェ-領北海フラム・イースト油田での原油の生産開始について


 当社の子会社である出光スノ-レ石油開発株式会社(本社:東京都港区、社長:上前 修)※1は、ノルウェ-現地法人出光ペトロリアムノルゲ(Idemitsu Petroleum Norge AS、社長:幅康浩、以下IPN)を通じ、10月30日にフラム・イースト(Fram East)油田の原油生産を開始しました。
 ※1 資本構成:出光オイルアンドガス開発(株)50.5%、大阪ガスサミットリソーシズ(株)49.5%
 
 フラム・イースト油田は、2002年5月にIPNがノルウェー政府より15%の権益を取得したフラム鉱区内にあります。2003年10月に原油生産を開始したフラム・ウエスト油田の南東約5キロメートル、海面下約2,000メートル、鉱区面積は207平方キロメートルです。オペレーターはノルスクヒドロ(Norsk Hydro)で、スタットオイル(Statoil)、エクソンモービル(ExxonMobil)、フランスガス(Gaz de France)を加えた5社によって開発を進めております。
 フラム・イースト油田の可採埋蔵量は、原油が6,100万バレル、ガスが31億立方メートルで、2006年の生産量としては日量1.7万バレルを見込んでおり、2008年には、ピーク時で日量5.0万バレルの生産量を見込んでいます。


【油田の概要】

 ※添付資料を参照

以 上


(参考資料) ノルウェ-での石油開発鉱区図
 ※添付資料を参照

2007'04.19.Thu

大日本コンサルタント、耐震解析研究所と技術協力協定を締結

株式会社耐震解析研究所との技術協力に関するお知らせ


 当社は、株式会社耐震解析研究所と技術協力に関わる基本協定を平成18年11月1日付けで締結しましたので、お知らせいたします。

  記

1. 技術協力の理由
 当社は、道路構造部門を主力とする建設コンサルタントであり、プロポーザル方式による技術競争では、橋梁分野において業界トップクラスの競争力を有してきました。また、社会基盤整備のニーズが、安全・安心社会の確立や既存インフラの保全・活用などに大きく変化するなかで、耐震補強関連技術やアセットマネジメントを始めとする保全技術などを高度化することで、技術競争力のさらなる向上を図っております。
 一方、株式会社耐震解析研究所は、土木学会等を通じた研究成果を最大限に活用しながら、最新の解析ソフトウェアを自社開発し、さらにそのソフトウェアを用いてコンサルティングを行うことの出来る鋼橋分野では唯一といえる会社です。また、鋼橋の耐震対策や座屈問題の権威者である宇佐美勉名城大学教授(名古屋大学名誉教授、工学博士)を技師長にお迎えし、経験豊かな技術者を多数配することで顧客から高い信頼を得ております。
 こうした背景のもと、両社が保有する技術力の連携によって、高水準の耐震関連の技術を、より迅速に、より安価に顧客に提供できるとの認識から、技術協力を行うものとしました。また、この協力は、相互の拡大発展と事業活動の効率化をもたらし、両社の一層の競争力の向上につながるものと期待できます。

2. 技術協力の主な内容
(1) 耐震設計や鋼橋耐震解析などに関する技術協力
(2) 相互の技術力の更なる向上と、技術領域拡大に向けた技術者交流
(3) 新規事業、研究開発分野の促進に向けた相互協力

3. 株式会社耐震解析研究所の概要
(1) 名称        株式会社耐震解析研究所
(2) 主な事業内容  建設分野の鋼構造物に対する耐震コンサルティング
(3) 設立年月日    平成17年8月29日
(4) 本店所在地    名古屋市昭和区福江2丁目9番33号
               名古屋ビジネスインキュベーター白金303
(5) 代表者       野中 哲也
(6) 資本金       10,000,000円
(7) 従業員数     10名(工学博士4名、技術士1名)
(8) 当社との関係  平成18年11月1日現在、資本、人的関係はありません。


以上

2007'04.19.Thu

船井電機、ポーランドに生産子会社を設立し液晶テレビ工場を建設

ポーランドでの子会社設立及び液晶テレビ工場建設に関するお知らせ


 船井電機株式会社(本社:大阪府大東市)は、下記のとおりポーランド共和国に生産子会社を設立し、液晶テレビの生産を開始いたします。


                       記

1.子会社設立の理由

 現地生産によるリードタイム(部品の投入から製品完成までの期間)の短縮と液晶モジュール工程を含む生産体制により、コスト競争力のある製品を供給することで世界最大の液晶テレビ市場である欧州地域での同事業の拡充を図るため。


2.子会社の概要

(1)会社名:FUNAI ELECTRIC(POLSKA) Sp.zo.o.

(2)設立年月日:平成18年10月

(3)所在地:ポーランド共和国ルブシュ県ノワソル市(ノワソル特別開発区)

(4)代表者氏名:代表取締役社長 佐治成起

(5)資本金:6億円

(6)出資比率:当社100%

(7)事業内容:液晶テレビ等の製造

(8)工場の概要:
 1)着   工    平成18年11月
 2)完成予定    平成19年夏(第1期)※第2期は平成20年予定
 3)敷地面積    約85,000m2
 4)延床面積    11,000m2(第1期) 10,000m2(第2期)
 5)生産品目    液晶テレビ等
 6)操業開始予定 平成19年夏
 7)生産規模    液晶テレビ月産能力20万台(第2期完成時)
 8)従業員数    約1,000名(第2期完成時)
 9)総投資額    約70億円(第1期、第2期合計)


以 上

2007'04.19.Thu

日テレとバンダイネットワークス、「第2日本テレビ」で小中学生向け放課後情報バラエティを提供

第2日本テレビにおいて小中学生向けネット配信番組

放課後情報バラエティ「サークルリンクTV」の提供を開始


 日本テレビ放送網株式会社(代表取締役 社長執行役員:久保伸太郎、本社:東京都港区、以下、日本テレビ)とバンダイネットワークス株式会社(代表取締役社長:大下聡、本社:東京都港区、以下、バンダイネットワークス)は、日本テレビが運営する映像配信サービス「第2日本テレビ」において、小中学生をターゲットとするネット配信番組、放課後情報バラエティ「サークルリンクTV」を、11月2日より無料配信いたします。

 「サークルリンクTV」は、バンダイネットワークスが運営する情報交換サイト「サークルリンク」(小中学生を中心に、30万人以上の会員が参加)と連携し、インターネットを活用したユーザー参加型の番組制作を目指していきます。
 小中学生が今一番興味のある最新のホビー&キャラクター情報や、ファッション情報の紹介をしていく事に加えて、子供たちの恋愛事情や、日常の素朴な疑問、悩み事などをテーマとした「サークルリンク」サイト内での投稿メールやアンケート結果を反映する形式で、番組の各コーナーを製作していく予定です。
 なお、司会には子供たちにも人気の高い、マギー審司さんを起用し、小中学生の素朴な疑問を調査する調査員には、お笑いタレントのなぞなぞナカジーさんの起用を予定しています。
 また、さまざまな取材を行うレポーターには、ジュニア向けファッション誌で活躍する人気のジュニアモデルや、ドラマ・CM等で活躍するジュニアタレントを起用し、小中学生がより身近に感じられる番組作りを目指していきます。
 なお、日本テレビとバンダイネットワークスは、日本テレビの運営する「第2日本テレビ」のサイトと、バンダイネットワークスの運営する「サークルリンク」のサイト間において、相互リンクによるユーザーの交流を実施し、小中学生を中心としたファミリー層の集客をはかり、ファミリーをターゲットとしたNo1ネットメディアを目指していきます。
 また、今後は両サイトにおいて共同で広告商材を開発し、広告事業の検討をしていく予定です。

<番組内容>
番組名:放課後情報バラエティ「サークルリンクTV」   (無料配信)
URL:番組紹介サイト http://link.channel.or.jp
    映像配信サイト http://www.dai2ntv.jp
開始:2006年11月2日(木) 16時00分配信 (以後、毎月第2・第4金曜日に最新版を配信)
番組尺:1回15分~30分程度
総合司会:マギー審司
レポーター:安倍エレナ、伊藤夏帆、嶋中莉麻、藤松祥子、宮下舞花 (五十音順)
調査員:なぞなぞナカジー


コーナー内容:
 (1)ホビー情報:話題のホビー商材を紹介
 (2)ファッション:人気のファッションを紹介
 (3)恋愛相談:小中学生の恋愛事情を紹介
 (4)調査団:子供たちの疑問を徹底調査
 (5)ミニアニメ:不憫系アニメ「ドナドナちゃん」
番組製作会社:(株)スーパープロデュース
 11月2日の第1回目の配信では、話題の「データカードダス たまごっちカップ」の紹介や、渋谷109(2)でのファッション情報などをお届けします。

(※参考画像1あり)

■「第2日本テレビ」について
 『第2日本テレビ』は"映像コンテンツの商店街"です。個性的なお店にさまざまな動画が並べられています。無料配信している動画から、会員専用の有料動画と、幅広いジャンルでオリジナルの動画を中心に配信しています。
 2006年10月28日でサイトオープンから一周年を向かえ、会員数も47万人以上となり、『第2日本テレビ』PRESENTSの地上波番組『でじたるのバカ?』(水曜深夜24:56~25:26。関東ローカル番組)との連動による動画投稿システムなど、テレビ局が運営する動画サイトならではの新しい企画に次々と挑戦しています。
URL:http://www.dai2ntv.jp/

(※参考画像2あり)

■「サークルリンク」について
 「サークルリンク」は、小中学生を中心に30万人以上の会員が参加する情報交換サイトです(サービス開始は、2005年11月23日)。
 「サークルリンク」では、曜日毎に、"キャラクター"、"ファッション・恋愛"、"エンタメ"などをテーマとした各種投稿を小中学生から受け付けており、編集部で選別・紹介を行っています。1日当たり4,000通を越える投稿が届く人気コーナーとなっています。
 また、人気キャラクターを利用したゲームや、アバターサービス、日記の公開等も楽しめる内容となっております。
URL:http://link.channel.or.jp/

(※参考画像3あり)

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。



2007'04.19.Thu

富士通、アデランスに手のひら静脈認証によるPCログインシステムを導入

アデランス様が手のひら静脈認証によるPCログインシステムを導入
~毛髪業界初!お客様の個人情報保護に「手のひら静脈認証」を活用~


 当社はこのほど、株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:徳丸勝治 以下、アデランス) 様に、全国の店舗で従業員が使用するパソコンを対象に、当社の非接触型手のひら静脈認証装置「PalmSecure」(パームセキュア)を利用した、パソコンログインシステムをご採用いただきました。お客様情報の保護に、手のひら静脈による生体認証を利用するのは、毛髪関連企業(かつら、活毛、育毛サービスなど)では、初めてです。

 近年、企業や自治体が取り扱う個人情報に対し、保護対策の重要性が認識されてきております。アデランス様では、お客様の大切な個人情報を社内情報システムで取り扱っているため、システムログインに際してID・パスワードなどによる管理だけではなく、より高度なセキュリティ対策が求められていました。

 一方で、シャンプー、育毛剤などの液体商品を使う「接客業務」に関わる全国172店舗約2,000名の従業員を対象とすることから、温度や手の外皮のコンディションの影響を受けにくい生体認証である必要がありました。

 このため、アデランス様では、手の状態に影響されにくく、高度のセキュリティ機能を持つ、当社の「PalmSecure」を利用したパソコンのログインシステムの導入を決定されました。

 本年11月よりアデランス様従業員の静脈登録を開始し、今後順次、全国172店舗、約1,000台のパソコンに展開していく予定です。


■非接触型手のひら静脈認証装置の特長

●体内情報であるため偽造が困難
 手のひら静脈は体内情報であり、偽造が困難です。また指や手の甲に比べ、複雑かつ安定しており、本人拒否率0.01%、他人受入率0.00008%以下という高い認証精度と合わせて、高信頼のセキュリティを実現しています。

●適用率が高く、登録不可能な人がほとんどいない
 指紋では表面の磨耗や乾燥などにより、登録・照合ができないことがありますが、「非接触型手のひら静脈認証装置」では、体表の影響はほとんど受けません。また、指先などと比べ、外気温の影響を受けにくいことが検証されています。
 当社では、全世界で7万5千人、15万手での静脈データサンプルを収集し、認証精度と適用率の確認を行いました。これらのサンプルで適用できなかったケースはなく、適用率の高さが実証されています。

●非接触型であるため、利用者の抵抗感が少ない
 衛生的であるとともに、自然な操作性を実現しています。これにより心理的な抵抗感が少ないものとなっています。


■商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以 上


【 関連リンク 】

 株式会社アデランス様
 http://www.aderans.co.jp/

 非接触型手のひら静脈認証「PalmSecure」
 http://jp.fujitsu.com/solutions/palmsecure/


【 本件に関するお問い合わせ 】
 お客様お問い合わせ先
 首都圏営業本部 流通統括営業部 流通第三営業部
 電話:03-5323-7521(直通)

 非接触型手のひら静脈認証に関するお問い合わせ先
 ユビキタスシステム事業本部 バイオメトリクス認証システム部
 電話:044-754-3298(直通)


 プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

2007'04.19.Thu

J.D.パワー、「2006年インド自動車エスケープト・ショッパー調査」の結果発表

インドにおける新車購入では、男性よりも女性の方が複数モデルを比較検討
2006年インド自動車エスケープト・ショッパー調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年インド自動車エスケープト・ショッパー(Escaped Shopper) 調査の結果を発表した。

 当調査は、消費者が当初検討した車の購入を止めて別の車を購入した理由を分析するもので、48の理由を明らかにしている。

 2回目となる今年の調査は2005年9月から2006年3月の間に新車市場において乗用車および多目的車を購入した消費者を対象としている。2006年3月から5月にかけてインドの主要15都市で面接調査を実施し2,150人以上から回答を得た。調査に含んだのは9メーカーの23 車種である。


◆購入を止めた理由は、男性は価格・ローン、女性はスタイリングが多い◆

 インドでは新車購入の際、購入決定前に複数のモデルを検討する人の数は、昨年までと比較して男性はほとんど変わっていないが、女性はより多くのモデルを検討する人が増えていることが明らかになった。新車を購入した女性の50%が購入を決めるまでに他のモデルをひとつ以上検討している。複数のモデルを検討する女性が増えた一因としては、小型車部門で低価格の新型車の投入が続いたことが考えられる。新車市場全体での複数のモデルを検討した人の数は昨年比1%増だった。

 また、検討したモデルの購入を見合わせた理由として、男性からは価格やローンに関する問題が最も多く挙げられたのに対して、女性は車両のスタイリングを挙げた人が圧倒的に多かった。一般的には、新車の購入を考えている消費者が複数のモデルを検討した場合、通常は低価格のモデルが選ばれている。

 自社のモデルを顧客に購入させることに最も成功していたのはマルチ・スズキで、同社のモデルを検討した人のうち約45%が実際に購入している。また、インド新車市場のメーカーの中で、ヒュンダイ、タタ、トヨタの顧客の多くが購入前に他社のモデルを検討したのに比べ、シュコダ、マヒンドラ、シボレーの顧客はその割合が少なかった。

 これは、シュコダ、マヒンドラ、シボレーの3社が、消費者に他社のモデルを検討する気をなくさせるような特徴のある製品を提供していることを反映しているためと考えられる。メーカーにとって、消費者が自社のモデルだけを検討し購入を決めてくれることが理想だ。しかし、新車市場には非常に多くのモデルが投入されていることを考慮すると、メーカーにとって、少なくとも自社のモデルを検討してくれるよう顧客に働きかけること、同時に販売店での販売プロセスを改善することが課題となる。これらのことがより多くの商談をまとめることにつながり、投資利益率を最大限に高めることになる。


<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。

<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。

2007'04.19.Thu

シマンテック、中堅中小向けセキュリティー/アベイラビリティーソリューション発表

シマンテック、業界をリードする中堅/中小規模企業を対象とした
セキュリティ/アベイラビリティのソリューション群を発表

Windows保護ソリューションのリーダーとして、
中堅/中小規模企業(SMB)の市場にターゲットを拡大


 シマンテック コーポレーション(Nasdaq: SYMC、以下、シマンテック、日本法人代表取締役社長:木村 裕之)は本日、Windowsを中心とした環境の保護と最適化で中堅/中小規模の企業(SMB)を支援し、重要な情報資産の保護を実現するためのソリューション構想を発表しました。
 Windowsプラットフォーム向けのセキュリティ/アベイラビリティ(可用性)製品の提供において最大規模を誇り、業界をリードするシマンテックは、中堅/中小規模の顧客企業向けに最適化され広く利用されている製品群を提供します。これによって、これらの企業は、事業の拡大、自社のデータに関するセキュリティ対策と保護、生産性の向上、Windowsプラットフォームへの投資の活用などを、より容易に、高い費用対効果で実現することができます。

 大手市場調査会社のAMI-Partnersによると、シマンテックは、Windows保護について包括的で実績のあるアプローチを提供しています。
 AMI-Partnersのアニル ミグラニ氏(Anil Miglani)は次のように述べています。「電子商取引などの新たなビジネス手法によって、中堅/中小規模の企業は、企業規模にかかわらず、より平等な条件の下で、競争を展開できるようになりました。しかし、こうした企業は、ITにかかるコストをコントロールしつつ、情報へのアクセスとセキュリティの間でバランスを取る必要性にも迫られています。シマンテックは、実績があり、相互運用性のある製品を幅広く提供することで、ITのリソースや予算の点で制約のあることの多い、中堅/中小規模の企業のプロセスの簡素化を実現しています」。

 今日の情報を中心とした環境において、データの安全性、システムの稼働、ユーザーの生産性を維持することは困難になってきています。
 Windows中心の環境を使用する中堅/中小規模の企業に対し、情報やシステムのセキュリティとアベイラビリティに対する脅威は、悪意のあるコード、ソフトウェアの脆弱性、あるいは自然や人為的な災害という形で降りかかります。中堅/中小規模の企業が、今日の脅威に対抗できるよう支援するため、シマンテックは導入、実装、管理が容易なソリューション群を提供しています。

 シマンテックは以下の4つの主要なニーズに応えるソリューションを用意しています。

・データのセキュリティとアベイラビリティ:Symantec Backup Exec、Symantec AntiVirus Corporate Edition、Symantec AntiVirus Enterprise Edition、Symantec Client Securityを使用することで、重要なデータや情報のセキュリティ対策と保護、迅速なリカバリの実現、ユーザーの生産性の強化などが可能となります。

・システムのセキュリティとアベイラビリティ:Symantec Ghost Solution Suite、Symantec Backup Exec System Recovery、Symantec pcAnywhereにより、システムのアップデートやパッチの展開、構成管理、サーバーの復旧などを効果的に行い、IT環境における管理コストの削減と効率化を実現します。

・アプリケーションのセキュリティとアベイラビリティ:Symantec Mail Security、Symantec Enterprise Vaultにより、電子メールなどのメッセージングアプリケーションに関する情報の保護や容易なアクセスを実現し、効率的な電子メールの管理によるコストの削減を実現します。

・コンプライアンス管理(ポリシー):Symantec Enterprise Vault、Symantec DeepSight Alert Servicesなどは、Windows環境向けの保護およびポリシー管理ソリューションを提供し、複雑な法規制の遵守や業界標準への対応を支援します。

 中堅/中小規模の企業の市場は最も急速に成長している市場セグメントであり、巨大なビジネスの機会が存在します。米国だけでも820万社が存在し、AMI-Partnersによれば世界中の企業の97%は4,000万社の小規模の企業によって占められています。シマンテックにとっては、パートナー企業が中堅/中小規模の企業の市場に対する最も重要なアプローチの方法となっています。シマンテックはパートナー企業のビジネスの成功をより確実なものとするため、シマンテック パートナープログラムへの投資を前年比50%拡大して、中堅/中小規模の企業市場向けのツールとトレーニングを構築しているほか、さらに追加で300%に相当する金額をパートナー向けシステムのインフラストラクチャに投資しています。

 シマンテックのグローバルSMBインダストリー パートナーマーケティング担当バイスプレジデント、アーナ アーネセン(Erna Arnesen)は次のように述べています。「シマンテックの中堅/中小規模の企業向け製品の構想は、中堅/中小規模の企業が成長し、ビジネスを拡大する上で必要な手段を提供するものです。この成長を続ける市場セグメントに対し、シマンテックは市場をリードする製品と適切なサポートを提供しています」。


■製品の提供について

 シマンテックの中堅/中小規模の企業向けソリューション構想に含まれる製品は、世界中で展開される、シマンテックの正規販売パートナーを通じて提供されています。

 シマンテックの正規販売パートナーをお探しの場合は、こちらのWindows保護ソリューションのサイトをご参照ください。
 http://www.symantec.com/jp/windows


以 上


■シマンテックについて
 シマンテックは、個人および企業ユーザーに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界40カ国以上に拠点があります。
 詳細はhttp://www.symantec.comをご覧下さい。


*Symantec社の名称、ロゴ、は、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。

2007'04.19.Thu

サンロフト、SNS事業に特化した新会社「ナノティ」を設立

SNS事業に特化した新会社「ナノティ株式会社」設立

サンロフトから分社化しSNS事業の加速化を狙う


 ナノティ株式会社(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長:服部達也)は、株式会社サンロフト(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長:松田敏孝)の100%子会社としてSNSに特化した事業を平成18年11月2日より開始することを発表しました。

 今回の会社設立は、サンロフトから分社化することで、オリジナルSNS構築サービス「nanoty(ナノティ)(*1)」に特化した組織を築き、サービスの向上に努めると共に業務提携や資本提携を柔軟に推し進め、事業の加速化を図ることが狙いです。

 今後は、先月リリースした東京ガス株式会社との提携による家族向けSNSサービス「nanotyFamilies(ナノティ・ファミリーズ)」と同様のチャンネル展開を推し進めることで、顧客とのつながりを強化したい企業へのSNS提供や「ナノティ」利用者への有料サービスのスタートにより収益を確保していきます。

 また、「ナノティ」で構築されたSNSは、先月中旬に1,000サイトを達成してから僅か二週間足らずで2,000サイトを突破しています。特定の人と安心してコミュニケーションができる「ナノティ」のコンセプトが多くの利用者に受け入れられ始めており、今回の会社設立によりサービスを拡充し、さらなる利用者の増加を期待しています。

【ナノティ株式会社の概要】http://nanoty.jp
社名:ナノティ株式会社
所在地:
 本社/425-0092 静岡県焼津市越後島385
 東京オフィス/101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-7-33 神田駅前プラザ6F
連絡先:
 本社/TEL:054-626-3366 FAX:054-626-3371
 東京オフィス/TEL・FAX:03-3253-3270(サンロフト内)
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長  服部 達也
事業内容:
 オリジナルSNS構築サービス「nanoty」の運営
 インターネットコミュニティーのASP事業


【サンロフトの概要】http://www.sunloft.co.jp
社名:株式会社サンロフト
所在地:
 本社/425-0092 静岡県焼津市越後島385
 東京オフィス/101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-7-33
連絡先:
 本社/TEL:054-626-3366 FAX:054-626-3371
 東京オフィス/TEL・FAX:03-3253-3270
資本金:8.000万円
代表者:代表取締役社長  松田 敏孝
事業内容:
 ・企業向けホームページ制作
 ・企業向け業務システム
 ・インターネット大冒険(子ども向け教育サイト)「e-park」運営(http://www.e-park.co.jp/
 ・子どものパソコン教室「キッズガーデン」運営(http://kidsgarden.ne.jp/
・幼稚園・保育園向けHP更新システム「ほっぺぱん」(http://www.hoppepan.ednet.jp/

(*1)【nanoty(ナノティ)】http://nanoty.jp/
 ナノティは、SNSを「Small Network Service」と独自に定義し、SNSの利点を活かしつつ身近な人とより身近になれる小さなコミュニティーを応援し、補完する役割を担いたいと考えています。サービス名もこのコンセプトを元に小さな単位を表す「nano」と「community」を組み合わせて名づけました。

以上



2007'04.19.Thu

NEC、各種装置への組込み用途に適した「ボックス型」ファクトリコンピューターを発売

マルチメディア端末、金融・医療端末から半導体製造装置まで
各種装置への組込み用途に適した「ボックス型」ファクトリコンピュータを発売

~従来機比約66%の小型化を実現した新筐体を採用~


【 新製品に関する情報 】

 ホームページ:http://www.nec.co.jp/fc/


 NECはこのたび、ファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」において、様々な装置への組込み用途に適した「ボックス型」(FC-B14F/FC-B10M)2機種を商品化し、本日から販売活動を開始いたしました。

 「FC98-NXシリーズ」はこれまで、生産設備・各種製造装置・監視制御システムをはじめ公共システムなど、社会インフラを支える幅広い領域で使用されています。

 このたびの新商品は、1)小型・省スペース化 2)操作性の向上 3)高い拡張性 により、マルチメディア端末・金融端末・医療端末などの各種ネットワーク端末や表示装置から半導体製造装置等まで、幅広い組込み用途に適しています。

 新商品の特長は、下記のとおりです。

1.組込み用途に適した小型・省スペースを実現
 熱効率に配慮したレイアウト設計や、低消費電力(低発熱)CPU(注1)を採用し、高性能ながら冷却用ファンなしで利用可能。従来から提供している「省スペース型」に比べて体積で約66%と省スペース化を実現。
 また、最大4GBのIDEシリコンディスク(注2)やコンパクトフラッシュ(TM)カードのみでの運用により、駆動部分が無く振動/衝撃などに強いシステム構築が可能。

2.操作性の向上
 電源スイッチや表示用LEDをはじめ、ディスプレイ、各種インタフェースなど、通常の操作や保守で利用するコネクタを全て前面に配置(注3)。
背面を壁につけて設置できるとともに、高い操作性・メンテナンス性を実現。

3.高い拡張性の実現
 現在販売しているデスクトップ型/省スペース型などと同一の3.5型ハードディスクを実装できるフロントアクセスタイプのファイルベイスロット×1や、コンパクトフラッシュ(TM)カードスロット×2を搭載。
 また、アナログRGBとデジタルRGBそれぞれに接続した2台のモニタに、異なる画面を表示できる「デュアルディスプレイ機能」をサポート。
 各種インタフェース(PCI×2、LANポート×2(1000BASE-T・100BASE-TX)、シリアルポート×2(注4)、USBポート×4など)も標準装備。


 新商品の希望小売価格、出荷開始時期は以下のとおりであり、今後5年間で合計30,000台の販売を見込んでおります。

 また、中国強制認証制度(CCC)対応モデル、UL規格対応モデル、CEマーキング対応モデル、DC電源入力モデル等は、カスタムモデルとして受注生産対応となります。


[構成例] 2機種42モデルからセレクションメニューで選択可能です。
 添付資料をご参照ください。


 なお、新商品は従来機種同様24時間連続稼動、広いAC電源範囲(100V~240V)などに加え、生産終了後最大10年間までの保守サポート(注5)、万一のソフトウェア障害時のバックアップツール 「StandbyDisk Solo RB」(注6)、ハードウェアの異常検出が可能な「RAS機能」(標準添付)など、高い信頼性も実現しております。


新製品の主な特長および仕様については、別紙をご参照下さい。

添付資料:
 「FC-B14F/B10M」の主な特長および仕様
 主な仕様
 設置環境条件


以 上

(注1)CPUとして、Intel(R)Pentium(R)Mプロセッサー 低電圧版738(1.4GHz)および、Intel(R)Celeron(R)Mプロセッサー 超低電圧版373(1.0GHz)を採用。
Intel、Pentium、CeleronはIntel Corporationの登録商標および商標。
(注2)不揮発性フラッシュメモリドライブのため可動部はなく、ハードディスクに比べ振動に強く、静かな動作を実現。
(注3)コンパクトフラッシュ(TM)インタフェース拡張スロットを除く。
(注4)オプションの増設シリアルコネクタ(FC-SR001)をPCIスロットに増設の場合。標準では1チャネル。
(注5)保守受付期間延長パックが必要。
(注6)StandbyDisk Solo RBは、StandbySoft LLC/(株)ネットジャパンの商標。
    WindowsXP(日本語版)/2000(日本語版)プリインストールモデルのみ。

※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標。
※Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標 または登録商標。


 新製品に関する情報ホームページ:http://www.nec.co.jp/fc/


本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 放送・制御販売本部 制御端末販売部
 電話:(03)3798-6385
 FAX:(03)3798-8476
 eメール:fc@customer.jp.nec.com

2007'04.19.Thu

バンダイネットワークス、「新世紀エヴァンゲリオン」のデザインウオッチ予約開始

新世紀エヴァンゲリオン リミテッドウォッチ
惣流・アスカ・ラングレーモデル
LaLaBit Marketで受注開始!


 バンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、1995年放送のテレビ作品「新世紀エヴァンゲリオン」に登場したキャラクター「惣流・アスカ・ラングレー」をコンセプトにデザインされた腕時計の受注を、ララビットマーケット及びガイナックス通信販売にて11月2日12:00 (正午)より開始いたします。
 商品の詳細は以下となります。

■商品名 :
 「新世紀エヴァンゲリオン リミテッドウォッチ 惣流・アスカ・ラングレーモデル」

■価格 :
 26,250円(税込・送料込)

■予約受付期間 :
 2006年11月2日20時 ~ 2006年12月25日(予定)
 ※受注数が1,000個に達し次第終了

■商品お届け予定 :
 2007年3月下旬より順次出荷予定

■特徴 :
(1)アスカのプラグスーツをイメージした、赤を基調とする本体デザイン、文字盤にも「EVA-02」の印字
(2)「アスカ」のイラストを時計裏蓋にレーザー加工で刻印
(3)本体ベルト部分金具にNERVロゴを刻印
(4)世界限定1,000個、シリアルナンバーを本体裏蓋に刻印
(5)完全受注生産による限定商品(生産予定数 1,000個)
(6)本商品のメインカラー、赤×シルバーのオリジナルパッケージ入り

■製品本体仕様
・時計部直径  :約38mm
・厚み       :約10mm
・重量       :約100g
・時刻精度    :月差±20秒以内(常温+5~+35℃携帯時)
・作動温度範囲 :-10~+60℃
・付加機能    :カレンダー(日付) クロノグラフ(1/100秒単位で最大59分59秒99までを計測表示)
・電池寿命    :約2年間(クロノグラフを1日1時間使用したとして)
・その他      :10気圧防水
・素材       :ステンレスケース(本体)・ステンレスバンド、クリスタルガラス使用

■予約方法 :
・インターネットサイト :バンダイネットワークス「LaLaBit Market」 http://lalabitmarket.channel.or.jp/

・携帯電話サイト :バンダイネットワークス「バンダイキャラストア」
  iモード        メニューリスト⇒ショッピング/チケット⇒本/CD/ゲーム⇒バンダイキャラストア
  Yahoo!ケータイ メニューリスト⇒ショッピング・チケット⇒キャラクター・コレクション⇒バンダイキャラストア
  EZweb       トップメニュー⇒ショッピング&オークション⇒auでオカイモノ⇒ホビー⇒おもちゃ・ゲーム⇒バンダイキャラストア

・電話 :全国共通 0570-000-782 (オペレーターがご予約を承ります。)
      電話受付時間  毎日10時~20時 (年末年始除く)

※「LaLaBit Market」および「バンダイキャラストア」は、バンダイネットワークスが運営するキャラクターグッズ通販サイトです。


 本商品は、ララビットマーケット特別企画の、完全受注生産品「新世紀エヴァンゲリオン」キャラクター腕時計です。人気テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場したキャラクター「惣流・アスカ・ラングレー」をモチーフに、ビジネスにもプライベートにも使用できるデザインをイメージし、企画・開発を行いました。このアニメーション作品のファンである20歳代~30歳代の男女をターゲットとしています。生産数1,000個のみのリミテッドモデルとなっており、ファンの方々にとっては、新世紀エヴァンゲリオン関連商品のコレクションとして非常に価値ある一品となっております。


※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.19.Thu

日立GST、2.5型HD装置「Travelstar 5K160」が累計100万台出荷

垂直磁気記録方式のTravelstar 5K160:累計出荷100万台を達成、年内に400万台を計画

- 高い信頼性の製品を順調に量産立上げへ -


 日立グローバルストレージテクノロジーズ(本社機能:米国カリフォルニア州サンノゼ市、取締役会長兼CEO 中西宏明、以下、日立GST)は、垂直磁気記録(以下、PMR)方式を適用した製品の量産が順調に進み、本日までに累計約100万台を出荷しました。PCメーカなどのお客様の製品評価も順調に進み、引き続き多数の引き合いを戴いており、安定した量産体制により、年内に累計約400万台を出荷する見込みです。

 日立GSTは、2006年5月にPMR方式を適用した2.5型ハードディスク装置(以下、HDD)Travelstar 5K160の生産を開始しました。HDD発明当初から半世紀に渡って採用されてきた面内磁気記録方式に対して、より高い記録密度が実現できるPMR方式が製品へ適用され始めました。PMR方式という新技術への懸念は、従来の2.5型HDD製品に比べて、Travelstar 5K160のより迅速な量産立上げによって払拭されたと確信しています。PMR方式の製品は、2006年10~12月期には、日立GSTの2.5型HDD全出荷量の約35%を占め、2007年末には2.5型の全シリーズがPMR方式に移行すると考えています。

 「PMR技術への移行は、HDD業界の持続的な成長に必要あり、日立GSTはTravelstar 5K160の開発と信頼性向上に多大な時間とリソースをかけてきました。日立GSTにとって初めてのPMR製品となるTravelstar 5K160の迅速な量産立上げは、お客様から多大な信頼を得ることができ、2007年に向けて開発中の2.5型PMR製品群の礎となります。」と、日立GST チーフマーケティングオフィサーの岩田真二郎は述べています。

 Travelstar 5K160は、ワールドワイドの主要なノートPCメーカのお客様にご評価をいただき、既に十数社の製品認定を戴いています。日本では、5社のお客様と株式会社日立製作所に対して出荷を開始しており、年内にはさらに認定を戴けるお客様が増える見通しです。

 2.5型HDD製品は、日立GSTのタイ拠点で生産し、PMR 円板は、米国サンノゼと中国深センで製造しています。Travelstar 5K160の高い製品信頼性を達成するためには、書込みヘッドと円板の大きな変更が必要でした。日立GSTは、社内にてヘッドと円板の両方の開発チームが緊密に連携して最適設計を図り、より安定した量産立上げを進められました。Travelstar 5K160の社内の評価試験では、従来レベルより格段に多い約20,000台が試験に供され、その内、約5,000台のストレス試験によって、従来製品を上回る信頼性が得られました。

以上

 本資料は、将来のハードディスク装置需要、将来の日立の製品開発潜在力、将来の生産能力に係わる投資見通し、および、将来の民生機器の需要に関わる文言、すなわち、米国の「連邦有価証券法」の意味する範囲内での将来予測の文言を含みます。これらの予測は、弊社の製品への需要変動の可能性、競合他社による新製品の投入や新しい競合相手の市場参入、新製品の開発の遅れ、或いは、法的な争いの可能性を含んでおり、これらのリスクや不確実性により、実際の業績等の結果が見通しと異なることがありえます。上記以外のリスクや不確実性は、(株)日立製作所から米国証券取引委員会へ提出されている最新の資料および、報告に含まれます。(株)日立製作所と日立グローバルストレージテクノロジーズは、本資料発表の後に起きた出来事や、状況を反映するためにこの将来予測を更新するいかなる責務も負いません



2007'04.19.Thu

日立GST、中国深セン拠点のHDD装置用円板の出荷量が累計5000万枚達成

中国深セン拠点にて累計5,000万枚の円板を出荷
-垂直磁気記録方式製品の迅速な量産立上げに貢献-


 日立グローバルストレージテクノロジーズ(本社機能:米国カリフォルニア州サンノゼ市、取締役会長兼CEO 中西宏明、以下、日立GST)では、このたび、日立GST 中国深セン拠点のハードディスク装置(以下、HDD)用円板の出荷量が、累計5,000万枚に達しました。その内の約200万枚は垂直磁気記録(以下、PMR)方式の円板です。HDDに搭載される円板は、ユーザのデータを貯える重要な部品のひとつであり、PMR技術を適用した円板は、PMR製品の迅速な量産立上げの原動力となりました。

 本日同時に発表したニュースリリース「垂直磁気記録方式のTravelstar 5K160:累計出荷100万台を達成、年内に400万台を計画」に記載していますように、日立GSTは、2006年5月に発表したPMR方式を適用したHDDを累計100万台出荷し、年内中には400万台を出荷する見込みです。日立GSTの深セン拠点は、この成長を支える大きな原動力となります。

 「累計5,000万枚の円板出荷とその内200万枚のPMR円板出荷は、今後の更なる発展に向けた一つの区切りです。2004年末に生産を開始し、現在までの約22ヶ月間で深セン拠点から5,000万枚の円板が出荷されたことになります。先端技術製品をこの生産規模で継続していくことで、最新のHDDがオフィス、家庭や車にまで確実に広がっていくでしょう。HDD需要の急拡大に対応するため、日立GST深セン拠点は、年末に向けて週100万枚の円板生産体制とし、日立GSTの2007年の成長をサポートします。」と、日立GST中国地域プレジデントのDirk Thomas(ダーク・トーマス)は述べています。

 PMR円板の最初の製品は、日立GSTのタイ拠点に向けて出荷され、Travelstar 5K160に組み込まれました。日立GSTの初めてのPMR方式の製品であるTravelstar 5K160は、各国の専門誌、業界紙から高い評価を受け、数々の表彰をいただいています。

 また、日立GSTの中国深セン市のHDD生産拠点の日立グローバルストレージプロダクツ(以下、日立GSP)は、累計100万台のHDDを出荷しました。日立GSPは、日立GSTのHDD生産におけるSCM(サプライチェーンマネジメント)の中心と位置づけられています。基幹部品メーカや日立GSTの部品生産拠点が深セン市の半径約60kmの範囲に設立されており、迅速な市場投入や製品品質と配送のきめ細かな管理が行えるなど、多大な効率向上が図れます。

 中国では、日立GSTの従業員約8,000名が働いており、深センの生産拠点に加え、北京、上海、深センおよび台北には、顧客サービス&サポートセンタを設置しています。


以 上

2007'04.19.Thu

日立GST、2007年の2.5型HDD製品戦略を発表

大容量2.5型ハードディスク装置を投入し、市場を牽引
- ハイブリッドおよびセキュリティ機能を搭載した新製品を計画-


 日立グローバルストレージテクノロジーズ(本社機能:米国カリフォルニア州サンノゼ市、取締役会長兼CEO 中西宏明、以下、日立GST)は、2006年7~9月期において対前期(2006年4~6月期)比で約36%(*1)増の出荷台数を記録し、引き続き成長する2.5型ハードディスク装置(以下、HDD)市場で主導的な立場を果たすべく、今後の2.5型HDD製品戦略を発表します。200ギガバイト(ギガは10億、以下GB)を超える2つの製品を計画しており、日立GSTは2007年以降も2.5型HDD市場と製品技術を牽引していきます。

(*1) 日立GST2.5型HDD出荷台数: 2006年第2四半期710万台、同第3四半期960万台。

 日立GSTの「Travelstarシリーズ」は、世界で最も普及している2.5型HDDであり、約15年間に渡って市場を牽引してきました。(*2) 2.5型HDD市場は、今後数年間も引き続き大幅な成長が見込まれています。米国のIT調査会社IDCは、2.5型HDDの年間出荷量が2006年の1億1,800万台から、2010年には2億2,400万台(*3)に達すると予測しています。日立GSTは、その時点の2.5型HDDの最大記憶容量は、750GB程度になると考えています。

(*2) 米国IBM社は1991年1月に2.5型HDDビジネスに参入、2003年に日立がIBMのHDD事業部門を買収するまで市場シェア1位。日立GST は、現在までこのポジションを継続しています。
(*3) IDCレポート: Worldwide Hard Disk Drive 2006-2010 Forecast and Analysis: Record-Breaking Years Lie Ahead, Doc #201478, May 2006

 この市場状況を背景に、日立GSTは、回転数毎分7,200回転で200GBの容量を持つ2.5型HDD製品を2007年上半期に計画しています。高速回転による高性能と大容量の組合せは、2.5型HDD市場において最も強力な製品になると確信しています。

 また、2007年下半期には、回転数は毎分5,400回転ながら、クォータ・テラバイト(4分の1テラバイト(テラは1兆、以下TB))に迫る大容量の2.5型HDD製品を計画しています。また、これらの製品には、記録された情報の秘匿機能としてHDDレベルでの暗号化機能を新たに備えます。更に、システムのバッテリ動作時間の伸長、性能や信頼性向上のためフラッシュメモリを搭載するハイブリッド機能をオプションとして提供します。

 日立GSTの新しい2.5型HDD Travelstar製品は、今後も業界をリードしていく製品として、本年5月に発表して円滑に量産化を図ったTravelstar 5K160と同様に、垂直磁気記録(以下、PMR)方式を採用します。

 「2007年に我々が計画しているTravelstar製品は、モバイル製品をお持ちのお客様にとって、ビデオやその他の大容量コンテンツを貯えるための記憶容量、高い性能と信頼性、大切なデータを持ち歩く時の安心感など、日立GSTは何が重要と考えているかを示すことが出来ると思います。2.5型HDDは、我々の代表的な製品セグメントであり、今後も主導的な立場を継続すべく活動していきます。」と、日立GSTチーフマーケティングオフィサーの岩田真二郎は述べています。

■ 2.5型HDD市場の拡大
 IDCは、2005年から2010年の2.5型HDD市場の成長率を約22%(*3)と予測しています。

 「ノートPCを持ち運ぶ機会が多くなるに従い、ストレージ容量、性能、信頼性やセキュリティに重点を置くユーザが増えてきています。日立などHDDのOEMサプライヤは、これら挑戦しがいのある高い付加価値を持つ大容量2.5型HDDを提供することにで、大きな成長機会に恵まれるでしょう。」と、IDC Hard Disk Drive & HDD Components リサーチマネージャのJohn Rydning 氏は述べています。

 IDCは2.5型HDD市場について、ノートPC、ゲーム機、外部ストレージや車載アプリケーションなどのセグメントの成長を予測(*3)しています。日立GSTは、これら全てのセグメントに参入しており、特にノートPC向けでは、トップシェアメーカです。

■ ハイブリッドHDD
 HDDは、制御プログラムを格納する、ごく少容量のフラッシュメモリを長年に渡り搭載してきました。フラッシュメモリの価格低下が進むにつれて、日立GSTは、今までHDD内の円板に格納していたシステム機能を、フラッシュに格納することによってHDDの付加価値を高めることができると確信しています。特に携帯機器においてハイブリッドストレージソリューションを適用することの潜在的な利点として、バッテリ駆動時間の伸長、起動時間や休止状態からの復帰時間の短縮、高い信頼性や性能などが挙げられます。

 低価格で大容量のストレージを組み合わせることにより、携帯機器セグメントにおいてハイブリッドソリューションは、非常に高い付加価値をHDDに与えます。2007年に登場する2.5型HDDは、ハイブリッド機能をオプションとして提供していきます。

■ データ暗号化
 大部分のユーザは、HDDへのアクセスをセキュリティパスワードにより保護していますが、データそのものが暗号化されていてはいません。今までは、ソフトウェアによりデータ暗号化する手法もありましたが、システム処理性能の低下を招く恐れがあります。

 日立GSTは、ノートPCの盗難件数の増加への対応および性能低下のないユーザデータ保護を目的として、HDDレベルでのデータ暗号機能を提供します。全てのデータをハードウェアレベルで暗号化するため、システム処理性能にほとんど影響を与えません。

 その上、ハイブリッドHDDの場合は、フラッシュメモリとHDD内の両方のデータが暗号化されるため、高いセキュリティレベルを実現します。データ暗号化技術として、AES(Advanced Encryption Standard)(*4)アルゴリズムを採用しています。

(*4) AES: 米国商務省標準技術局(NIST)によって選定作業が行われている、米国政府の次世代標準暗号化方式。

 2007年以降出荷開始される日立GSTの全ての2.5型HDD新製品に、データ暗号化機能をオプションとして提供します。ノートPCメーカをはじめとするお客様は、お客様のシステムにこの機能を適用するかどうか選択することができます。


以上


 本資料は、将来のハードディスク装置需要、将来の日立の製品開発潜在力、将来の生産能力に係わる投資見通し、および、将来の民生機器の需要に関わる文言、すなわち、米国の「連邦有価証券法」の意味する範囲内での将来予測の文言を含みます。これらの予測は、弊社の製品への需要変動の可能性、競合他社による新製品の投入や新しい競合相手の市場参入、新製品の開発の遅れ、或いは、法的な争いの可能性を含んでおり、これらのリスクや不確実性により、実際の業績等の結果が見通しと異なることがありえます。上記以外のリスクや不確実性は、(株)日立製作所から米国証券取引委員会へ提出されている最新の資料および、報告に含まれます。(株)日立製作所と日立グローバルストレージテクノロジーズは、本資料発表の後に起きた出来事や、状況を反映するためにこの将来予測を更新するいかなる責務も負いません

2007'04.19.Thu

インフォプラント、C-NEWSで「オンラインショッピング」に関する調査結果発表

「オンラインショッピング」に関するC-NEWS生活者調査
ネットユーザーのオンラインショッピング利用率は9割半ば
3強に「楽天」「Yahoo!」「Amazon」複数サイト併用派3分の2

~20歳以上のインターネットユーザー1,200人の回答結果~


 インターネットリサーチの株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区、代表取締役社長:大谷真樹)が提供する生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS(http://c-news.jp/)」では、「オンラインショッピング」に関する調査を20歳以上のインターネットユーザーに対して実施し、合計1,200人の回答を集計しました(調査期間:2006年10月18~19日/2日間)。主な調査結果は下記のとおりです。


◇◆◇ 調査結果概要◇◆◇

■オンラインショッピング利用者9割半ば利用頻度は増加傾向
 オンラインショッピングの経験は『ある』が9割半ばと大多数。その中でここ1年間の利用回数を尋ねると、38.5%が「10回以上」と回答した。なお、最近1年間とそれ以前の1年間で利用頻度の比較をしてもらったところ、『増えた』『やや増えた』の計62.2%に対し、『減った』『やや減った』は合わせて4.9%にとどまり、増加の傾向が強い。
 ショッピングサイトで購入することが多いものを複数回答形式で聞いたところ、1位は『書籍、雑誌、マンガ』で47%。2位以下は『CD、ビデオ、DVD』37.3%、『衣料品、鞄、靴』35.9%、『航空券、乗車券、宿泊、ツアー』29.3%、『健康食品、サプリメント』28.5%の順で続いた。なお、男女別に見ると、男性のトップは『書籍、雑誌、マンガ』48.9%に対し、女性のトップは『衣料品、鞄、靴』51.3%となり、男女間の違いも表れる結果となった。【データ1-1~4参照】

■買い物サイト3強に「楽天」「Yahoo!」「Amazon」3分の2が複数のサイトを併用
 どのサイトで買い物をすることが多いか複数回答形式で尋ねると、『楽天市場』70.4%、『Yahoo!ショッピング』38.6%、『Amazon.co.jp(アマゾン)』36.7%というトップ3。オンラインショッピングの際、複数のサイトで比較検討をするか聞いたところ、67.1%が「いつもする」または「することが多い」とし、「一つのサイトで決めることが多い」「いつも一つのサイトで決める」は合わせて32.9%であった。この結果から、ショッピングサイトを一つに絞らず、複数照らし合わせた上で物品を購入するネットユーザーが多数であることが分かった。
 ショッピングサイトを選ぶ際のポイントを、項目別にどの程度重視するか聞いたところ、『重視する』『やや重視する』を合わせた割合の高い項目は「価格の安さ」93.6%、「手数料の安さ」91.5%、「サイトの信頼性」89%の順となった。【データ2-1~6参照】

■オンラインショッピングの機会今後「増えると思う」ほぼ7割
 「オンラインショッピングのメリット・利点は何だと思うか」との問いでは、『時間を問わず購入できる』が73.5%でトップ。続いて『店頭より安く購入できる』が57.2%、3位は『なかなか手に入りにくいものが購入できる』の48.0%であった。
今後、オンラインショッピングをする機会がどのように変わると思うか聞いたところ、『増えると思う』『やや増えると思う』合わせて68.7%。逆に減少の見通しは『やや減ると思う』の0.5%のみと、大きく増加の向きを示していることが分かった。【データ3-1~4参照】

~ データ詳細につきましては、別紙をご覧ください~



2007'04.19.Thu

シマンテック、データ保護機能を拡大した「Symantec Backup Exec 11d」発売

シマンテック、Microsoft Exchangeの継続的な保護および日常的なバックアップウィンドウの排除を実現する
Symantec Backup Exec 11d を発表

Windowsデータの保護と復旧におけるゴールドスタンダードの製品を提供開始
データの瞬時の復旧、暗号化、プラットフォームのサポートも新たに拡大


 Windowsデータの保護と復旧において市場をリードする(*1) シマンテック コーポレーション(Nasdaq: SYMC、以下、シマンテック、日本法人代表取締役社長:木村 裕之)は本日、Windows Server上で稼動するSymantec Backup Exec 11dの提供開始を発表しました。中堅/中小規模の企業を主要な対象として開発されたSymantec Backup Exec 11dは、Microsoft Exchange を含むMicrosoft Windowsのファイルサーバーおよびワークステーションにおける継続的なデータ保護のための機能を拡大し、Exchangeのバックアップにおいて必要だった、日常的なバックアップウィンドウと時間のかかるメールボックスのバックアップの排除が可能になっています。

 2006年11月6日より受注を開始するSymantec Backup Exec 11d はまた、Exchange、SharePoint、Active DirectoryなどMicrosoftのアプリケーションにおける重要なデータを瞬時に復旧する技術、Granular Recovery Technologyを新たに追加しています。さらに、Symantec Backup Exec 11dは暗号化機能を強化して128-bitと256-bitのAES(Advanced Encryption Standard)の利用を可能にしました。またプラットフォームのサポートを拡大し、x64-bit Windows Server上におけるBackup Exec メディアの稼動を可能にしました。

 シマンテック コーポレーションのエンタープライズ セキュリティ アンド データマネジメント グループのグループ プレジデントであるジェレミー バートン(Jeremy Burton)は次のように述べています。「今日におけるWindowsデータの保護は、単にバックアップだけに留まらず、リカバリ(復旧)まで含みます。Symantec Backup Exec 11dはExchangeやSQL Serverのような、ミッションクリティカルなMicrosoftのアプリケーションの継続的な保護および急速なデータのリカバリを提供します。その結果、中堅/中小規模の企業は、必要なコスト、時間、資源を削減することができます。顧客企業がディスク、テープあるいは両方にバックアップする場合においても、Windowsデータの保護におけるゴールドスタンダードとなっています」。


■Exchangeの継続的な保護

 Symantec Backup Exec 11dは、顧客企業によるリクエストに応えて、Microsoft Exchangeが稼動するWindowsのファイルサーバーやワークステーションに対する継続的な保護の機能を拡張するための、2つの主要な機能を追加しました。1つ目は、Exchangeの日常的なバックアップウィンドウの排除です。これにより、運用を簡素化し、業務とITに要するコストを削減することが可能になります。2つ目は、ビジネスにおけるEメールの継続的な運用です。Exchangeの継続的な保護により、データは失われる前に瞬時に復元されます。

 特許申請中の新しい技術Granular Recovery Technologyにより、別途バックアップ用のメールボックスを用意することなく、個人のEメール、フォルダー、メールボックスを瞬時にリカバリすることができます。 これにより、IT管理者はもはやExchangeを保護するために複数のバックアップジョブを行う必要がなくなり、バックアップに要する時間を半分以下に削減できます。Granular Recovery TechnologyはExchangeデータの継続的な保護、あるいは従来の保護方法のいずれにおいても機能します。
 Symantec Backup Exec 11dはまた、SharePoint Portal Server、Active Directory、SQL 2005を含むその他のMicrosoftのアプリケーションのコンポーネントを素早く復旧することが可能です。

 Enterprise Strategy Groupのアナリストであるローレン ホワイトハウス氏 (Lauren Whitehouse) は次のように述べています。「今日、あらゆる規模の企業が、最もミッションクリティカルなアプリケーションとして、Microsoft ExchangeなどのEメールのアプリケーションに依存しています。データの損失や破壊などの事態において、従来の方法によってExchange(特にメールボックスのレベル)を復旧することは、複雑で多大な時間を要します。Symantec Backup Exec 11dのCDP(Continuous Data Protection)機能でExchangeのメールボックスやメッセージの復旧をシンプルかつきめ細やかに行うことにより、ビジネスの継続とIT管理者が要する時間の削減が可能になります。


■データセキュリティの強化

 長期間にわたるデータの保護や災害復旧を目的として、企業はバックアップおよびオフサイト(遠隔地)に移動させるデータのセキュリティについて、徐々に注力しています。Symantec Backup Exec 11dはバックアップされるデータの保護を目的に、128-bitと256-bitのAES暗号方式による暗号化を可能にしました。データは、クライアント側から企業のネットワークを通じて移動する場合と、ディスクベースのバックアップからテープ媒体へコピーする際のいずれの場合においても暗号化することが可能です。

 Symantec Backup Exec 11dはx64-bitのWindows環境に対する完全な保護を行うため、プラットフォームのサポートを拡張し、これまでのx64-bitのクライアントまたはサーバーに対するサポートに加えて、x64-bitのBackup Execメディアサーバーに対するサポートも追加しました。また、Symantec Backup Exec 11dはNDMPに対するサポートを追加してNetApp Filersの保護を可能にし、同時にOracle RMAN/RAC、IBM DB2、MAC OSX(PowerPC)、HP-UX、Solaris 10、SUSE 10.0 クライアントのサポートも追加しました。


■受注開始日

 Symantec Backup Exec 11dはチャネルパートナー企業を通じて、2006年11月6日より受注開始します。

(*1):Source:IDC Software Forecaster Database,2006


以 上


<シマンテック・プレスセンター>
 http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/resources/


■シマンテックについて
 シマンテックは、個人および企業ユーザーに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界40カ国以上に拠点があります。
 詳細はhttp://www.symantec.comをご覧下さい。

*Symantec社の名称、ロゴ、は、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。

2007'04.19.Thu

アリエル・ネットワーク、SOHO向けグループウエア「BINGO!」をパッケージで販売開始

アリエル・ネットワークがインターチャネル・ホロンと提携

SOHO向けグループウェアBINGO!をパッケージで発売開始


【 概要 】
 アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小松宏行、以下アリエル・ネットワーク)は、株式会社インターチャネル・ホロン(代表取締役社長:竹内 茂樹 本社:東京都世田谷区、以下インターチャネル・ホロン)と提携し、2006年11月3日(金)よりSOHO・プロジェクト向けグループウェアBINGO!(ビンゴ)のパッケージ販売を開始いたします。

【 アリエル・プロジェクトAのグループウェア機能を安価に提供 】
 BINGO!は、SOHOや中小規模の企業や、部署単位で手軽にグループウェアを構築したいというニーズに対応した製品です。
 アリエル・ネットワークではこれまで、インターネット経由で情報共有が可能な高機能プロジェクト管理ソフト「アリエル・プロジェクトA」の販売を行ってきましたが、BINGO!はこのアリエル・プロジェクトAから基本的なグループウェア機能のみを取り出し、パッケージ化した製品になります。
 高価なサーバーや専門知識があるシステム管理者は不要という、アリエル・プロジェクトAの特徴を活かしつつ、インターネット経由の情報共有機能や携帯電話連携サービス等を、オプションとすることで、5ユーザで31,500円(税込)からという低価格での料金設定を実現しました。
 既存のパソコンにソフトウェアをインストールすることで、今すぐグループウェア環境を構築したいお客様に最適な製品になっています。

【 オプションパックを購入することで、インターネット経由の情報共有や携帯連携が可能に 】
 また、BINGO!では、別で販売されているオプションパックを契約すれば、アリエル・プロジェクトA同様、インターネット経由で自宅や他の拠点と情報共有を行ったり、携帯電話から予定表にアクセスすることも可能になります。
 なお、BINGO!のパッケージ及びオプションパックは、インターチャネル・ホロン製品の取り扱いを行っている家電量販店やオンラインショップを通じて、購入することができます。
 アリエル・ネットワークでは、今後ともインターチャネル・ホロンと協力し、IT知識の少ない企業や担当者の方でも、手軽に利用することのできるパッケージソフトウェア製品の開発を行っていきます。

【 関連リンク 】
■BINGO!の詳細についてはこちら
http://www.holonsoft.co.jp/products/business/bingo/index.html


●株式会社インターチャネル・ホロンについて
 株式会社インターチャネルと、株式会社ホロンが、2006年8月1日に合併して設立。
 両社で行っていた『PCソフトの企画・販売』の事業を統合することで、各社が得意とする分野でのノウハウを持ち寄り、合理的な事業展開を目指す。PCソフトだけでなく、エンタテインメントコンテンツの企画・販売も手がけ、さまざまなプラットフォームに対応できるコンテンツビジネスを行っている。
 http://www.icholon.co.jp/

●アリエル・ネットワーク株式会社について
 アリエル・ネットワーク株式会社は,空気のように意識せず使えるネットワーク・コンピューティングを実現させるべく,旧ロータス社の技術者を中心に2001年4月11日に日本で設立。
 グリッドやP2Pなどの分散コンピューティング技術に着眼、ビジネスで活用できるレベルの分散コンピューティング環境開発基盤を自社開発し、インターネット、社内ネットワークを問わずネットワークに接続された環境で、セキュリティを保持しながら、ネットワークを意識せずに必要な情報を取得、送信する仕組みを提供している。
 http://www.ariel-networks.com/

●エアワン・シリーズについて
 アリエル・ネットワークが開発したクライアントソフト型の情報共有ソフトの総称。
 自社開発したビジネスP2P技術により高度なセキュリティを実現しているため、ネットワーク環境を意識せずにインターネット経由でセキュアな情報共有を実現することができる上、高価なサーバーを購入する必要が無いため、小規模の組織やグループから手軽に情報共有を始めることができるなど、一般的なサーバー型のグループウェアでは難しかった情報共有の実現を目指している。
 有料版であるアリエル・プロジェクトAのほか、プロジェクトAのスケジュール管理機能を切り出した無料版のアリエル・マルチスケジューラがある。マルチスケジューラの登録者数は累計で5万人超。


< 製品に関してのお問い合わせ先 >
 アリエル・ネットワーク株式会社
 info@ariel-networks.com

2007'04.19.Thu

リンクアンドモチベーション、ビジネスポテンシャル測定テスト「リンクル」を来年1月から発売

ビジネスポテンシャル測定テスト『WRINKLE(リンクル)』2007年1月より発売
学力や知識ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を測るテスト


 組織変革・経営コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーション(以下LM 東京都中央区 代表:小笹芳央)は、2007年1月9日から、ビジネスポテンシャル(基礎能力)測定テスト『WRINKLE(リンクル)』のサービスを提供開始します。主に、新卒や中途の人材採用場面で、就職希望者のビジネスパーソンとしての基礎能力をみるためのテストです。

→『WRINKLE(リンクル)』の紹介ページはこちら
http://www.lmi.ne.jp/for_company/survey/wrinkle/


 2007年度卒の大卒求人総数(※1)は82.5万人で、バブル期(1991年)の84.0万人に次ぐ規模となっています。また、2008年度卒は、更なる増加が見込まれています。こうした中で、企業はいかにして入社後に活躍する人材を採用するかに知恵を絞っています。
 また、顧客企業からも「従来の採用テストの多くは、学力や知識を問うものが多く、実際にビジネスパーソンとして活躍できる人材を見極めるテストが欲しい」との声を頂いています。こうしたことから、『リンクル』を開発・提供することにしたものです。
(※1)リクルートワークス研究所「第23回ワークス大卒求人倍率調査(2007年度卒)」


【商品概要】
 『リンクル』は、従来のテストに多い言語や非言語といった分類ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を、「合理力」と「情理力」という2つの側面から、応募者を検査します。

◎合理力 論理的な思考が出来る能力。“脳のシワ”と表現できる。「物事を論理立てて考えることができる」「視野を広げて考えることができる」「隠れた構造や法則性を見つけられる」なとどいった特徴を持つ。

◎情理力 周囲の人の感情や状況を認知、理解できる能力。“心のシワ”と表現できる。「場の空気を読むことができる」「対立する人の考え方がわかる」などといった特徴を持つ。


■概要
商品名:ビジネス適性検査 『WRINKLE(リンクル)』+『BRIDGE(ブリッジ)』
 ※『WRINKLE』の名は、英語の「しわ」=WRINKLEに由来し、合理力=“脳のシワ”と、情理力=“心のシワ”を計るというコンセプトで名づけられました。
 ※原則、既存商品の『BRIDGE(ブリッジ)』(2006年1月発売)とセットで実施します。『ブリッジ』はどのような仕事にも必要な基本スキル「ポータブルスキル」と、働く上での特性「モチベーションタイプ」を測定するものです。

対象:大学・短大卒、一般企業人
実施形式:マークシート方式
測定時間:リンクル(合理力)30分
       リンクル(情理力)30分
       ブリッジ30分 計90分
販売価格:『リンクル』+『ブリッジ』セットで1部5,000円(税込5,250円)
 ※最低販売単位10部
提供開始日:2006年1月9日
納品する物:
 (1)結果一覧
 (2)結果一覧CSVデータ
 (3)全体結果・個人結果
 (4)本人返却用個人結果(ブリッジ結果部分のみ)

■ビジネス適性検査 『WRINKLE(リンクル)』+『BRIDGE(ブリッジ)』の特徴
(1)ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を測定できる(リンクル)
 ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を「合理力」と「情理力」という側面から測定できます。

(2)受検者との相互理解のツールとして利用できる(ブリッジ)
 『ブリッジ』の結果は受検者本人に渡します。これを元に受検者とコミュニケーションすることで、受検者と相互理解をはかることもできます。


【今後について】
 LMでは、「ビジネス適性検査『リンクル』+『ブリッジ』」を、サーベイ・アセスメント系の基幹商品にしたいと考えています。発売初年度である2007年度には、2万5千人に実施することを目指します。


【人材要件フレームにおける位置づけ】
 LMでは、ビジネスパーソンの能力を後天獲得可能性から下図のように分類しています。これに基づくと「リンクル」は最もベースとなる能力「ポテンシャル」を測ります。また、「ブリッジ」は「モチベーションタイプ」と「ポータブルスキル」を測ります。「リンクル」と「ブリッジ」を同時に実施することでビジネスパーソンとしての土台を測定することができます。


以上

2007'04.19.Thu

クリエイティブメディア、内蔵PCIバス用サウンドカードの新モデルを発売

「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series」,「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer」、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio」発売のお知らせ 

Sound Blaster X-Fiシリーズに新たなモデルが登場 

 
 PC用サウンドカード「Sound Blaster(R)」シリーズやプロ向けDTM製品「Creative Professional E-MU」シリーズ、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「Creative Zen」シリーズや「MuVo」シリーズを開発し、ワールドワイドで販売展開をしているCreative Technology, Ltd.の日本法人であるクリエイティブメディア株式会社(東京都千代田区外神田4-6-7、略称: クリエイティブメディア)から、以下の発表を行います。

 ●Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series (型番:SB-XFI-XGF)発売のお知らせ 
 ●Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer (型番:SB-XFI-XG)発売のお知らせ 
 ●Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio (型番:SB-XFI-XA)発売のお知らせ

 昨年9月の発売以来、大変ご好評をいただいているSound Blaster X-Fiシリーズに新たなモデルが登場! Creative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサを搭載したX-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional SeriesとX-Fiシリーズ初のロープロファイルPCI対応のX-Fi Xtreme Gamerの2モデルに加えて、優れたX-Fiテクノロジーをより手軽に楽しめるX-Fi Xtreme Audioをラインナップ。ユーザーの用途や予算に合わせた様々なソリューションを提供します。

 なお、Sound Blaster X-Fiシリーズは将来的にMicrosoft(R) Windows Vista(TM)にも対応予定です。(詳細が決まり次第、弊社ホームページにて掲載予定です。) 


製品カテゴリー:内蔵PCIバス用サウンドカード

< 製品名・型番・標準価格・クリエイティブストア価格・発売時期 >
 (※ 添付資料を参照してください。)


【 Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series 】
 Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Seriesは、Sound Blaster X-Fi Fatal1tyモデルのX-Fi PCIカードのみを新たにパッケージ。シンプルな入出力端子ながら、Creative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサの強力なパワーは健在、多彩な接続性を必要とされないユーザーには特にお勧めです。

[製品の特長]
・比類の無いオーディオ処理能力を誇る、世界で最も強力なCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサ搭載 
・ゲームやエンターテインメントといった使用用途に合わせてシステム全体を最適化する"モード"アーキテクチャを採用 
・X-Fi Crystalizer(TM)により、MP3ファイルなどの圧縮音楽の失われたディテールと生命力を復元 
・X-Fi CMSS(R)-3Dテクノロジーにより、ヘッドフォンやスピーカーシステムなどの再生環境を問わず、優れたサラウンド再生が可能
・EAX ADVANCED HD 5.0をサポート、対応するゲームタイトルにおいてはかつてないリアリズムを実現 
・ゲームプレイを加速する64MBのオーディオ専用メモリ、X-RAM(TM)を搭載、Quake4、BattleField2、Prayといった対応ゲームのパフォーマンスを劇的に向上 
・Lucas Arts社のTHX(R)認定を取得、製作者の意図した通りの音像をより正確な定位感で再現 
・DolbyDigital/DTSのデコードを可能にするCyberLink社 PowerDVDプレーヤーを無料でダウンロード可能(インターネット環境が必要です) 
・S/N比109dBというノイズの少ない優れた7.1チャンネルアナログ出力を搭載 
・最適な用途:ゲーム、音楽鑑賞、映画鑑賞

【 Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer 】
 Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamerは、X-Fiシリーズのパワフルな機能と優れた音質をロープロファイルPCIに集約しました。スリム型パソコンや省スペースタイプのパソコンでもCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサによる妥協なしのハイパフォーマンスを約束します。

[製品の特長]
・比類の無いオーディオ処理能力を誇る、世界で最も強力なCreative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサ搭載 
・ゲームやエンターテインメントといった使用用途に合わせてシステム全体を最適化する"モード"アーキテクチャを採用 
・X-Fi Crystalizer(TM)により、MP3ファイルなどの圧縮音楽の失われたディテールと生命力を復元 
・X-Fi CMSS(R)-3Dテクノロジーにより、ヘッドフォンやスピーカーシステムなどの再生環境を問わず、優れたサラウンド再生が可能
・EAX ADVANCED HD 5.0をサポート、対応するゲームタイトルにおいてはかつてないリアリズムを実現 
・Lucas Arts社のTHX(R)認定を取得、製作者の意図した通りの音像をより正確な定位感で再現 
・DolbyDigital/DTSのデコードを可能にするCyberLink社 PowerDVDプレーヤーを無料でダウンロード可能(インターネット環境が必要です) 
・S/N比109dBというノイズの少ない優れた7.1チャンネルアナログ出力を搭載 
・最適な用途:ゲーム、音楽鑑賞、映画鑑賞

【 Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio 】
 Sound Blaster Xtreme Audioはパソコンをホームエンターテインメントセンターへと進化させます。Creativeが誇る優れたX-Fiテクノロジーにより、パソコンに元から内蔵されているサウンド機能を凌駕し、究極のオーディオを楽しむことができます。

[製品の特長]
・X-Fi Crystalizer(TM)により、MP3ファイルなどの圧縮音楽の失われたディテールと生命力を復元 
・X-Fi CMSS(R)-3Dテクノロジーにより、ヘッドフォンやスピーカーシステムなどの再生環境を問わず、優れたサラウンド再生が可能
・デジタルI/Oモジュールを付属しサンプリングレートコンバータを介さないBit-Accurate(ビットアキュレート)デジタル入出力が可能 
・DolbyDigital/DTSのデコードを可能にするCyberLink社 PowerDVDプレーヤーを無料でダウンロード可能(インターネット環境が必要です) 
・S/N比108dBというノイズの少ない優れた7.1チャンネルアナログ出力を搭載 
・最適な用途:音楽鑑賞、映画鑑賞


(※ 詳細は添付資料を参照してください。)

 
< お問い合わせ先 >
 クリエイティブメディア株式会社 

 読者お問い合わせ用
 TEL:03-3256-5577 
 FAX:03-3256-5221 

2007'04.19.Thu

サイバーウィング、動画CM配信サービス「iSAS」を機能強化し事業者向けに販売開始

国内初、大規模「動画CM配信サービス」を実用化


 株式会社サイバーウィング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:広屋修一、以下サイバーウィング)は、このたびインターネットにおける「動画CM配信サービス iSAS(Integrated Streaming Ad Service)」を機能強化し、本日より、ポータルサイト、動画コンテンツ・プロバイダー、動画投稿サービス事業者などに向けて販売活動を開始いたします。本サービスは10月1日よりNECビッグローブの動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム※1」において先行導入し、月間約200万人のアクティブユーザーが利用する大規模動画ポータルサイトでの安定運用の実績をあげているものです。

 本サービスを用いることにより、動画CM掲載ごとの煩雑な動画コンテンツ編成の修正を回避でき、一度、動画コンテンツ内にCMチャンス(動画CMの挿入ポイント)の定義をすると、以降はCMチャンスを様々な形で連携させ、効果的な動画CM商品をタイムリーに実践投入することが可能となります。

 サイバーウィングでは、10年間培った高度なインターネット広告配信技術を動画サイト向けに適用することで、様々な動画サイト構成に対し、豊富な広告配信機能をアウトソーシングの形で提供することを可能にしました。また、複数の動画CM標準を取り込むことで、安心して長期に利用いただけるものとなっております。国内では、この配信規模での実績を持ち、このクラスの動画CM配信機能を持つアウトソーシング・サービスは初めてのものとなります。 

 また、サイバーウィングでは本サービスを活用した動画CMの配信サービスに加え、サイバーウィングが有する、大手ISP広告販売で実績のある広告代理店販売網を用いて、動画CMの販売にも協力いたします。 

 動画CM配信サービス iSASの利用料金は、初期費用が10万円から(※2)、月額運用費が10万円から(※3)であり、サイバーウィングでは関連事業を含めて今後3年間に8億円の販売を見込んでおります。 

 近年、本格的なブロードバンドの普及に伴い、映像や音声などを組み合わせたインターネット広告が急速に増加しております。特に、動画ポータルサイトや動画投稿サイトでの利用者増は著しいことから、インターネットで動画を活用したサービス事業者からは、簡単に動画広告配信機能が付加できるサービスが欲しい、従来からポータルサイトなどで利用されている高度なバナー広告配信制御機能を動画CMでも活用したいという声が高まっておりました。本サービスはこのようなニーズに応えるものであります。 

「動画CM配信サービス iSAS」の主な特長は以下の通りです。  
  
1.動画CMに様々なターゲティング広告機能の付加が可能 
 動画CMの配信先を、映像チャンネル別、時間帯別、視聴者属性別に指定できる。また、特定番組への特定業種動画CMの配信抑制や、同じ動画CMの同じ視聴者への連続配信抑制等きめ細かい配信制御が可能 
    
2.動画CMとバナー広告/テキスト広告をセットで切り替え可能 
 動画CMのレスポンス効果を向上するために、動画コンテンツから動画CMへの切り替え時、動画CMから動画CMへの切り替え時に、動画CMと関連するバナー広告やテキスト広告を同時に切り替えることが可能。 
  
3.様々な動画サイトの構成に適応可能 
 iSASからの「動画CM配信サービスの提供」に加え、自社の動画用ストリーム・サーバーで同様の機能を実現したいサイトには、iSASの持つ高度な「動画CM配信制御機能のみの提供」も可能。また、単独の動画サイトだけでなく、複数の動画サイトを束ねて動画CMを配信する「動画CMネットワーク配信機能の提供」も可能。 
  
3.テレビ、パソコンから携帯端末、デジタル家電にも対応可能 
 映像ファイルフォーマットはパソコン用のファイルフォーマットの他、Windows Mediaや MPEGなどの様々な映像ファイルフォーマットに対応する予定であり、携帯端末やデジタル家電でも幅広く活用することができる。  
    
4.動画CM広告カウント方式は、IAB「動画CM測定ガイドライン」に準拠 
 広告取引の標準化を推進している米国IAB (Interactive Advertising Bureau) の動画CM測定ガイドライン「Broadband Video Commercial Measurement Guidelines」に準拠した広告配信カウント方式を採用。動画CMのリクエスト回数ではなく、厳密に、動画CMの再生開始回数で広告カウントを行う。  
    
5.「アドミッション」を用いた安全・確実な動画CM取り扱い業務フロー 
 日本広告業協会が推進する「アドミッション」(動画CM素材と動画CM枠に関するメタデータ管理システムと確認システム)により、動画CM素材の使用許諾条件や、動画CM枠のファイル規格を照合し、確実な動画CM取り扱い業務フローを実現。 
    
本サービスの機能概要と利用イメージについては こちらhttp://www.cyberwing.co.jp/press/isas200610.pdfをご参照下さい。 
  
※1 BIGLOBEストリーム URL: http://broadband.biglobe.ne.jp/
※2 動画サイトの構成により、異なります。
※3 動画広告が必要な帯域や容量により、異なります。  


◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先 
株式会社サイバーウィング 管理本部  
Tel: 03-5435-0231 / E-mail: info@cyberwing.co.jp 
URL:http://www.cyberwing.co.jp/

2007'04.19.Thu

エレコム、音楽再生しながら充電できるiPod用乾電池式充電器を発売

いざというときに役立つiPod用アイテム

再生しながらでもDockコネクタから充電できる!

未使用時はコンパクトな「乾電池式」の充電器を発売。 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、iPodのDockコネクタに差し込むことで、充電しながらでもヘッドホン端子から音楽を再生できるコンパクトな乾電池式充電器“AVD-DCAA2シリーズ”を11月中旬より新発売します。

 “AVD-DCAA2シリーズ”は、単3形乾電池2本を使ってDockコネクタから充電できる乾電池式の充電器です。Dockコネクタで充電しながらでも、iPodのヘッドホン端子を使って音楽を再生することができます。旅先や外出先で思いがけずバッテリー切れになっても、本製品さえあれば市販の単3乾電池2本を購入するだけで簡単に充電でき、乾電池を新しく交換することで何度でも使用できます。本製品はiPod 5G/4G/1st nano/2nd nano/miniなどに対応しています。

 未使用時は乾電池を取り外して折りたたむと、幅37×奥行17×高さ42mm/16gのコンパクトサイズになりますので、いざという時のために常に持ち歩いても気になりません。また、充電端子部分には、ホコリの侵入や接触不良などを防ぐカバーが付いていますので安心して持ち運べます。

 iPod nanoでご使用になる場合、ヘッドホンのプラグがDockコネクタに接続した充電器と干渉して差し込めないトラブルを防ぐために、本製品ではヘッドホンのプラグと干渉しないように充電端子を配置しています。1st iPod nanoで使用する場合、新品のアルカリ乾電池で約2時間あればフル充電が可能です。
 ご使用のiPodのカラーを合わせたり、お好みで選べるようにホワイトカラーとブラックカラーの2種類をご用意しています。  


iPodを再生しながらDockコネクタから乾電池で充電!
コンパクトサイズの単3×2本タイプの乾電池式充電器を新発売。 
 
【 単3乾電池×2本用 iPod用電池式充電器 “AVD-DCAA2シリーズ” 各¥1,890(税込) 本体価格¥1,800 】
  
 ●単3形乾電池2本でiPodのDockコネクタから充電可能(3G/2G/1Gには非対応) 
 ●Dockコネクタから充電中でもiPodのヘッドホン端子から音楽の再生が可能 
 ●未使用時は乾電池を取り出して折りたたむだけで携帯に便利なコンパクトサイズに変身 
 ●iPod nanoで使用する場合、充電器がヘッドホンのプラグ部分に干渉しない安心構造 
 ●1st iPod nanoの場合、新品のアルカリ単3形乾電池2本を使って約2時間でフル充電可能 
 ※本製品には乾電池は付属しておりません。 
 
[仕様] 
 ■対応iPod:5G、4G、1st nano、2nd nano、mini ※3G/2G/1Gには非対応 
 ■使用乾電池:単3形乾電池2本 
 ■定格出力電圧:DC5V 
 ■定格出力電流:450mA 
 ■最大外形寸法:幅37×奥行17×高さ42mm(折りたたみ時/コネクタ部含まず) 
 ■質量:16g(乾電池含まず) 
 

※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 

2007'04.19.Thu

エレコム、カナルタイプのインナーイヤーヘッドホン4モデルを発売

耳にぴったりフィットするカナルタイプのヘッドホン

音質やデザインなどこだわって選べる

4モデル×3色カラー 12製品を一挙に発売。


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、iPodなど携帯オーディオプレーヤーのパートナーとして、音質、デザイン、価格で選べるカナルタイプのインナーイヤーヘッドホンを4シリーズ×3色カラーの12製品を11月中旬に一挙に新発売いたします。

 4シリーズともカナルタイプを採用したインナーイヤーヘッドホンです。カナルタイプのヘッドホンは耳に密着させる構造により外部からの音を遮断できますので、周囲の騒音を消すために無理に音量を上げる必要がなく耳への負担が少ないヘッドホンです。また、外部への音もれが少ないので、電車やバスなどでも周囲に迷惑をかけることなくお気に入りの音楽を楽しめます。イヤーフィットシリコンゴムはS/M/Lの3サイズが付属し、サイズを調節することで耳のフィット感を向上させるとともに、よりハイクオリティで心地よいサウンドを実現することができます。また、軽量タイプなので長時間の利用でも快適さを保ち続けることができます。

 “EHP-IN210シリーズ”は、直径10mmの小型ドライバーユニットを採用したリーズナブルモデルです。“EHP-IN220シリーズ”は、使いやすい片側出しコードと金メッキプラグを採用し、幅広いニーズにマッチするスタンダードモデルです。“EHP-IN230シリーズ”は、直径8mmの超小型ドライバーユニットを採用し、耳へのフィットにこだわった独特のフォルムを持ったデザインが特徴的なモデルです。“EHP-IN240シリーズ”は、直径13mm大型ドライバーユニットを搭載し、迫力ある重低音サウンドが楽しめる音質重視のモデルです。

 いずれのシリーズも、ホワイト、ブラック、レッドの3色をご用意、携帯オーディオプレーヤーとの組み合わせや、お好みに合わせてお選びいただけます。

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