沖電気と中国華為社、日本市場向けモバイルWiMAX事業で協業
OKIと華為、日本市場向けモバイルWiMAX事業で協業
~インフラから端末までのトータルソリューションを提供~
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠塚 勝正、以下 OKI)と華為技術有限公司(本社:中国広東省深セン)、総裁:任 正非、以下 華為)は、日本市場向けモバイルWiMAX(注1)事業において協業することに合意しました。
近年、第3世代携帯電話(注2)等によってデータ通信サービスが提供されていますが、都市部を中心として、より高速での移動通信サービスを利用したいという要望が高まっています。また一方、普及の進むブロードバンドサービスについて、ファイバー敷設やADSL設置の困難な地域においては、無線通信システムを利用することによって利用したいという要望も高まっています。これらの要望を実現するための通信技術として、モバイルWiMAXへの期待が集まっています。
華為は、モバイルWiMAXや第3世代携帯電話システムなどの無線製品をワールドワイドに展開しており、その技術力の高さや品質の確かさ、コスト競争力や開発リソースの充実度において定評があります。華為では、OKIの提供するマーケティング情報を元に、顧客サービスに応じた製品のカスタマイズやアプリケーションの開発を行うことによって、日本市場に向けたモバイルWiMAX製品の開発を推進していきます。
OKIは、各種WiMAX端末、屋内ソリューション等、今後自社開発するWiMAX関連製品と、華為のWiMAX製品を組み合わせることによって、お客様へのベストソリューションの提供を目指していきます。まず当面は、華為のモバイルWiMAX製品をVAR(Value Added Reseller:注3)として、日本のお客様向けにカスタマイズして販売します。今回の協業により、WiMAX基地局および基地局制御装置といったインフラを構築するネットワーク機器から、据置型端末やPCMCIAカード型端末など各種端末までのトータルソリューションを、通信事業者をはじめとしたお客様にそのサービス内容に応じて提供します。機器の提供に加え、評価・調整・性能改善などを実施し、全国300ヶ所以上の拠点を活用した保守サービスを提供します。
なお本協業において扱います華為のモバイルWiMAX製品の一部を、2006年11月9日・10日に六本木アカデミーヒルズにて開催する「OKI情報通信融合ソリューションフェア」に出展します。(URL:http://www.oki.com/jp/event/sf2006/)
【用語解説】
注1:モバイルWiMAX
2005年12月に米国電気電子学会(IEEE)で承認されたブロードバンド移動無線アクセス通信技術の標準規格。数十Mbpsの通信を実現し、時速120kmの移動環境下でも利用可能。現在は、業界団体WiMAX Forumにおいて各社の通信機器の互換性と相互接続性の検討が行われている。
注2:第3世代携帯電話
国際電気通信連合(ITU)によって規定されたIMT-2000標準に準拠する携帯電話の総称。高速なデータ通信やマルチメディアサービスの提供が特徴とされる。
注3:VAR(Value Added Reseller)
付加価値再販業者。機器の組み合わせによって特定用途向けにカスタマイズしたり、システムインテグレーションを付加して販売する形態。今回の協業では、OKIは華為の製品に対してシステムの評価・調整・性能改善、さらに保守サービスなどを実施いたします。
OKIについて
OKIは、日本で最初の通信機器メーカーとして1881年に創立され、以来、一世紀以上にわたって「進取の精神」を原動力に技術力を培い、情報技術と通信技術の発展とともに成長してきました。情報通信・半導体・プリンタの各事業分野において他社にない強みとユニークさを活かした商品・サービスを提供しています。「ネットワークソリューションのOKI」を企業ビジョンに掲げ、ユビキタスネットワーク上に構築される、差別のない「個」別化されたユビキタスサービスにあふれる「e社会?」の実現に、継続的なイノベーションにより貢献します。
URL:http://www.oki.com/jp/
華為技術有限公司について
華為技術有限公司(華為)は世界中の通信事業者に対して次世代の通信ネットワークソリューションを提供するリーダー的企業です。華為は革新的かつお客様のニーズに応じた製品・サービス・ソリューションを提供し、お客様の長期的な企業価値を高め、将来の成長へと導きます。華為の製品・ソリューションは世界中100以上の国々で、また世界の通信事業者トップ50のうち29の事業者に採用されており、10億人以上のユーザに利用されています。
URL:http://www.huawei.com/
*沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、自社の表記を「OKI」に統一いたします。
*e社会 は、沖電気工業株式会社の登録商標です。
*その他、本リリースに記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
沖電気工業株式会社
ネットワークシステムカンパニー
お問い合わせURL :https://www.oki.com/jp/NSC/JIS/ssl/inquiry.html
華為技術日本株式会社 市場部
電話 :03-6266-8008
● 関連リンク
清水建設、機械式定着鉄筋「Tヘッドバー」の「鉄道高架橋」への適用性能を確認
機械式定着鉄筋「Tヘッドバー」の「鉄道高架橋」への適用性能を確認
―鉄筋組み立て作業の効率化が可能なメリットを武器に、さらなる普及を目指す―
清水建設(株)<社長 野村哲也>は第一高周波工業(株)〈社長 梶尾諄〉と共同でこのほど、両社が開発した機械式定着鉄筋「Tヘッドバー」に関し、鉄道高架橋への適用に向けて、大型試験体を用いた性能実験等を実施し、適用に必要な性能確認を完了。今回の性能確認によって鉄道高架橋の分野で、Tヘッドバーに適用しやすくなりました。Tヘッドバーはこれまで、道路カルバートやLNGタンクなどの土木構造物を中心に順調に販売実績を伸ばしており、期待される適用範囲が鉄道高架橋へと拡大したことで、今後さらなる普及を目指します。
これまでTヘッドバーは、道路カルバートやLNGタンクなどを中心に、様々な分野の土木構造物で、順調に適用実績を上げてきました。配筋の高密度化が近年著しい「鉄道高架橋」の分野でも、適用されれば大きな効果が期待できますが、今のところ、鉄道高架橋にはほとんど適用されていません。鉄道高架橋は、列車の通過による「繰り返し荷重」が働くため、適用するには、繰り返し荷重への安全性いわゆる「疲労性能」の確認が必要だったからです。
そこで鉄道高架橋へのTヘッドバーの適用を図るため、両社は今回、大型試験体を用いた疲労性能に関する各種実験を約2年に渡って実施。その結果、Tヘッドバーが従来の鉄筋と同等の疲労性能を持つことを確認し、鉄道高架橋へのTヘッドバーの適用性を高めることができました。大型試験体を用いて、機械式定着鉄筋材の疲労性能を確認したのは、国内ではこれが初めてです。
今回の性能確認によって、Tヘッドバーが鉄道高架橋の分野でも本格的に適用されることが期待できるようになりました。これを契機にTヘッドバーのさらなる普及に向けて、今後両社は、Tヘッドバーの販売活動の強化を図ります。また鉄道構造物への展開をより加速するため、専門機関による技術審査証明を取得することも計画中です。
Tヘッドバーは平成11年から販売を開始。平成15年末には(財)土木研究センターから技術審査証明を取得し以降、道路カルバートやLNGタンクなどの土木構造物を中心に、販売実績が急伸。その販売数は16、17年度ともに前年比で倍増し、平成18年7月末には、累計納入実績400万本、適用現場数約250件に達しました。
今後の販売目標は、今年度200万本、6億円、3年後は400万本、10億円です。
≪主な実験内容及び実験結果≫
1.せん断補強筋としての使用を想定した疲労試験
せん断補強筋にTヘッドバーを使った鉄筋コンクリートの大型梁試験体(長さ4m・高さ40cm・幅45cm)11体に対して、200万回以上の繰り返し荷重(上限荷重300kN・下限荷重10kN)をかける疲労試験を行い、従来のせん断補強筋と同等以上の疲労性能を有することを確認した。
2.主鉄筋としての使用を想定した疲労試験
主鉄筋にTヘッドバーを使った鉄筋コンクリートの試験体(長さ1.1m・幅1.0m・厚さ50cm)10体に200万回以上の繰り返し引き抜き荷重(上限荷重270kN・下限荷重20kN)をかける疲労試験を行い、従来のフック鉄筋と同等以上の定着疲労性能を有することを確認した。
3.鉄筋端部を小型化したTヘッドバーに関する強度試験
鉄筋間隔が特に狭い部位への適用をしやすくするため、鉄筋端部を鉄筋直径の2.5倍から、2倍へ小型化したTヘッドバーを今回開発。このTヘッドバーに対して、強度試験を行い、従来のフック鉄筋と同等以上の定着疲労性能を有することを確認しました。
以 上
≪参 考≫
Tヘッドバー開発背景及びその特徴
RCの土木構造物は阪神大震災以降、耐震性能の向上のために鉄筋量が増加しており、そのためコンクリートの充てん性の確保や,鉄筋組み立て作業の効率化などが課題となっています。この課題を解決するため、平成10年に両社が開発したのが機械式定着鉄筋「Tヘッドバー」。
Tヘッドバーは 鉄筋端部を高周波誘導加熱して、鉄筋径の2.5倍に拡大成形した鉄筋。釘頭にようにT字形をした端部を、差し込むだけでコンクリート内部に簡単定着できます。このため、U字形やL字形に曲げ加工する通常の鉄筋に比べて、鉄筋組み立て作業の効率が20~30%上がるほか、高密度配筋の緩和に役立つことができます。
鉄筋組み立て効率を改善するTヘッドバー(※参考画像あり)
沖電気、次世代ネットワークに適したキャリアグレード・コミュニケーションサーバーを発売
NGNに本格対応するキャリアグレード・コミュニケーションサーバ
「CenterStage(R) NX5000シリーズ」のラインナップを拡充
~ FMCサービス網のスムーズな構築が可能に ~
OKIは、NGN(次世代ネットワーク:注1)に適したキャリアグレード・コミュニケーションサーバ「CenterStage(R)(センターステージ)NX5000シリーズ」のラインナップとして、以下の3機種を開発し、本年12月より販売を開始します。
「CenterStage NX5000 R2」: FMC(固定・無線通信融合)サービス網の実現に適したIMS(注2)に対応したセッション制御サーバで、S-CSCF(注3)/I-CSCF(注4)機能をサポートしています。
「CenterStage NX5100」:IMSに対応したSIPプロキシサーバで、P-CSCF(注5)機能をサポートしています。
「CenterStage NX5200」:IMSに対応したメディアゲートウェイ制御サーバで、MGCF(注6)機能をサポートしています。
現在、通信事業者各社では通信ネットワークのコスト削減およびFMCなどの新サービスを早期に提供できる仕組みづくりを目的として、固定電話網(以下、固定網)・移動電話網(以下、移動網)ともIP化を積極的に推進し、かつその融合を目指しています。しかし、現段階では移動網は移動IP電話サーバ、固定網は固定IP電話サーバと、それぞれ別の専用サーバを用いて構築されるケースが多いので、固定電話用と携帯電話用に同じサービスを提供するにしても、提供にかかる時間、運用コストが余計にかかっていると言えます。それに対し、固定網と移動網の融合を効率よく行う手段が求められていました。
また、今後構築されるIPネットワークにおいては、増大するデータ通信のトラヒックに備えて、コミュニケーションサーバは高性能であることが必須です。また、従来の公衆通信網に代わる社会インフラとなるNGNにおいては、高信頼性もまた必須条件となります。
このたび開発した「CenterStage NX5000シリーズ」3機種は、固定IP電話サーバとしての機能と、IMSの機能を併せ持っており、固定IP電話、移動IP電話双方のサービスを同時に実現することができるようになっています。これにより、通信事業者は従来のように固定網と移動網を別々に保有する必要がなく、固定電話・移動電話双方のサービスを同一のIPネットワークで構築することが可能となります。また、その構築を低コスト、短期間、かつスムーズに行うことができます。
さらに、同3機種はOKIが独自に開発したミドルウェア「CenterStage HAPF」を搭載しています。「CenterStage HAPF」は二重化された汎用サーバをサービス無中断で高速に切り替える機能、サーバ稼働中にソフトウェアをバージョンアップする機能などを有しており、同3機種の信頼性向上に寄与しています。
弊社ではNGNに向けて世界最高水準の高性能、1サーバで80万加入者を収容する大容量、局用電話交換機と同水準の高信頼性を特長とするキャリアグレード・コミュニケーションサーバ「CenterStage N5000」を2006年3月より販売しています。「CenterStage NX5000シリーズ」は、それらの特長を継承し、さらに、IMSアーキテクチャに準拠した機能を追加したコミュニケーションサーバ製品群です。今後も「CenterStage NXシリーズ」はラインナップを拡充していく予定です。
なお、「NX5000 R2」は、「OKI 情報通信融合ソリューションフェア2006」(11月9日~10日、六本木アカデミーヒルズ40〔六本木ヒルズ森タワー40階〕)および「ITU Telecom World 2006」(12月4日~8日、香港)に出展予定です。
【 販売計画 】
価 格:ネットワーク構成、収容加入者数によって異なります。
出荷時期:2006年12月31日
販売目標:3年間で30システム
*ネットワーク構成例、ネットワーク構成などは添付資料をご参照ください。
【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
製品に関するお問い合わせ:
ネットワークシステムカンパニー
https://www.oki.com/jp/NSC/JIS/ssl/inquiry.html
製品に関するURL:
http://www.oki.com/jp/NSC/JIS/PROD/CenterStage/NX/
アドバンスト・メディア、子ども向け総合百科事典「デジタルポプラディア」に音声認識技術を提供
子ども向け総合百科事典『デジタルポプラディア』がAmiVoice(R)を採用
音声(こえ)で動く 百科事典の実現へ
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木清幸、以下アドバンスト・メディア)は、株式会社ポプラ社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂井宏先、以下ポプラ社)発行の子ども向けデジタル総合百科事典『デジタルポプラディア』に音声認識技術を提供、声で操作できる『総合百科事典デジタルポプラディア プラス2 VOICE』(注1)が、ポプラ社より11月17日に発売開始されます。
『デジタルポプラディア』シリーズは、全国34,000校の小・中・高等学校で採用されている書籍版『総合百科事典ポプラディア』をもとに、多彩な機能やマルチメディアコンテンツを加え編集された、パソコンで使える本格的なデジタル百科事典として、2004年12月より発売されています。この度発売される『総合百科事典デジタルポプラディア プラス2 VOICE』には、新しい機能として、当社の音声認識ソリューション「AmiVoice(R)」を活用した「ボイスコントロールシステム」が採用されています。例えば、見出し語約47,500語を声で検索したり、検索した見出し語からリンクや参考資料を開いたりできるなど、話すだけでダイレクトに目的を表示することができます。世界最先端の音声認識技術に基づいて開発された当製品は、従来の百科事典の枠を超えた新しい百科事典であり、子どもたちに「調べる喜び・楽しさ」を提供します。
アドバンスト・メディアの音声認識ソリューション「AmiVoice(R)」が『デジタルポプラディア』に採用された理由は、使用する人の声を事前に学習させる必要がない「不特定話者対応」の技術であることでした。「AmiVoice(R)」を採用することによって、ユーザのイントネーションや話すスピードなどに左右されることなく、だれでもすぐに楽しく学習できる環境を提供します。
今後もアドバンスト・メディアは、音声認識ソリューションを活用し、様々な利用シーンやユーザに合わせた「便利」「役に立つ」「ありがたい」を実現していきます。
(注1)『総合百科事典デジタルポプラディア プラス2 VOICE』は、単体では動作いたしません。『総合百科事典デジタルポプラディア2005』もしくは『総合百科事典デジタルポプラディア2006セット』が必要です。
< 株式会社アドバンスト・メディア 会社概要 >
社 名 : 株式会社アドバンスト・メディア
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 清幸
本 社 : 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 48階
URL : http://www.advanced-media.co.jp/
設 立 : 1997年12月
資本金 : 34億8,587万円(2006年10月末日現在)
事業内容: ・AmiVoice(R)を組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を行う「ソリューションサポート事業」
・「ソリューションサポート事業」で掘り起こされた市場のニーズに適合するパッケージ商品をライセンスとして提供する「ライセンス事業」
・当社自身がAmiVoice(R)を使い、企業内のユーザや一般消費者へサービス提供を行う「サービス事業」
■アドバンスト・メディアについて
アドバンスト・メディアは、独自の音声認識等の技術AmiVoice(R)により、“声”で文章入力などができる各種ソリューションを提供してきました。AmiVoice(R)エンジンは不特定話者に対応していますので、利用者毎に声の事前学習(エンロールメント)を行うことなく、すぐに音声入力できます。特に医療分野においては、導入施設が1,600を超えるまでとなり(2006年6月現在)、医療診断の効率化に貢献しています。また、議事録作成支援システムにおいては、北海道議会や沼津市議会をはじめとした数多くの自治体の議会の議事録作成用途で採用され、その導入効果が高く評価されています。
< 株式会社ポプラ社 会社概要 >
社 名 : 株式会社ポプラ社
代表者 : 代表取締役社長 坂井 宏先
本 社 : 東京都新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル
URL : http://www.poplar.co.jp
設 立 : 1947年
資本金 : 2,400万円
事業内容: 児童書を主とした書籍・雑誌の出版など
『デジタルポプラディア』について http://www.poplardia.com/
全国34,000校の小・中・高等学校で採用されている書籍版『総合百科事典ポプラディア』をもとに、多彩な機能、マルチメディアコンテンツを加えて編集された、パソコンで使える本格的なデジタル百科事典です。見出し語約47,500語の中から調べたい項目が一瞬で検索できる便利さ、そして17,500点のマルチメディアからつぎつぎと世界がひろがる感動を楽しむことができるまったく新しい百科事典です。
< お問合せ先 >
株式会社アドバンスト・メディア
〒170-6048 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 48F
http://www.advanced-media.co.jp
【 一般の方のお問合せ 】
株式会社アドバンスト・メディア
営業本部
TEL:03-5958-1052
FAX:03-5958-1057
E-mail:info@advanced-media.co.jp
株式会社ポプラ社
〒160-8565 東京都新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル
http://www.poplar.co.jp
【 一般の方のお問合せ 】
株式会社ポプラ社
ポプラディア局
TEL:03-3357-2256
FAX:03-3357-2316
E-mail:info@digipo.jp
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
ゴールドマン・サックス証券、「ハンセン指数eワラント」の取り扱いを再開
BRICsへの投資をさらに幅広く!
「ハンセン指数eワラント」
11月6日より取扱い再開
ゴールドマン・サックス証券株式会社(社長:持田昌典、トーマス・K・モンタグ、所在地:東京都港区;以下「ゴールドマン・サックス証券」)は、2006年11月6日(月)より、ハンセン指数を対象とする eワラント(以下「ハンセン指数eワラント」)の取扱いを再開します。
ゴールドマン・サックスが2001年に導入した、ブラジル、ロシア、インド、そして中国の経済成長著しい4カ国をさす「BRICs」という概念は、いまや一般的な経済用語のひとつとして定着し、世界経済を論じるうえでのキーワードのひとつともなりました。ゴールドマン・サックスでは独自のグローバル・ネットワークを活かし、個人投資家の方にBRICs諸国への投資機会を提供すべく、BRICsシリーズeワラントとして、すでに「S&P CNX NIFTY指数(インド)」「FTSE新華/中国A50指数(中国)」を投資対象とするeワラントを開発、販売してきましたが、より豊富な投資対象をそろえるために、ハンセン指数eワラントの取り扱いを4年ぶりに再開することにしました。
中国株への投資にハンセン指数eワラントを利用するメリットは以下の通りです。
・ 中国株への容易な投資アクセス
・ 中国株投資の代表的な株価指数そのものへの投資(個別株式を選定する必要が無い)
・ 損失を投資元本に限定した(手数料除く)レバレッジ投資
・ 1万円程度からの少額投資が可能
・ リアルタイム取引(最長9:00~23:50) (取扱証券会社によって異なります。また売買停止時を除きます。)
・ 315~2,100円の割安な売買手数料(取扱証券会社によって異なります)
・ 為替手数料なし
ハンセン指数eワラントは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)の5社にて取扱い予定です。
ゴールドマン・サックス証券について
ゴールドマン・サックス証券は、ニューヨーク証券取引所上場の世界最大手の投資銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの子会社です。 1974年に東京駐在員事務所開設、1986年に外国証券会社として初めて東京証券取引所の正会員となりました。 投資銀行かつ証券会社の機能を有し日本の企業、金融機関、政府機関、個人顧客に対して、幅広い金融サービスを提供しています。
ひまわり証券、外国為替証拠金取引で南アフリカランド/円の取引単位を10分の1に変更
ひまわり証券、外国為替証拠金取引で人気上昇中、南アフリカランド/円の取引単位を10 分の1 に変更
~同時に外国為替証拠金取引新規口座開設キャンペーン実施~
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、11月6日に、外国為替証拠金取引において高金利で人気上昇中の南アフリカランド/円の取引単位を、10万通貨単位から10分の1の1万通貨単位に変更します。また、11月1日から12月29日まで外国為替証拠金取引新規口座開設キャンペーンを実施します。
南アフリカランド/円の取引は、平成16年12月13日に外国為替証拠金取引としては、日本で初めてひまわり証券が取扱いを開始しました。南アフリカは世界的な金利上昇傾向も手伝って高金利(平成18年10月現在、短期金利8.5%)のため、南アフリカランド/円はスワップ金利が大変魅力的で、ひまわり証券の平成18年10月の取引高は、平成18年4月に比べて約2倍に急増するなど、人気上昇中の通貨となっています。しかしながら、これまで10万通貨単位での取引であったため、初心者のお客様には比較的取引しづらい通貨でした。そこで、さらに多くのお客様にランドの魅力であるスワップ金利をご活用していただきたいと考え、取引単位を10分の1の1万通貨単位に変更し取引しやすくしました。
また、ひまわり証券では、11月1日から12月29日まで、外国為替証拠金取引新規口座開設キャンペーンを実施します。
キャンペーンでは、期間中にデイトレ口座(デイトレード専用口座)もしくは通常口座を開設されたお客様に、ひまわり証券特製クオカード500円分をもれなくプレゼントいたします。また、デイトレ口座と通常口座の両方を開設されたお客様には1,000円分のクオカードをプレゼントいたします。
ひまわり証券では、今後も新サービスなどを提供しお客様の利便性を高め、さらに多くのお客様に末永くお取引していただきたいと考えています。
以上
(ご参考)ひまわり証券ホームページ URL:http://sec.himawari-group.co.jp/
【お問い合わせ先】
◆外国為替証拠金取引に関するお問い合わせ
ひまわり証券株式会社
電話:03-5400-3456 FAX:03-5400-3624 メール:forex@sec.himawari-group.co.jp
● 関連リンク
日立システム、経営ダッシュボードなど利用の経営情報システムを日立金属に納入
日立システムが日立金属へ経営情報の共有・可視化のための経営情報システムを納入
~経営ダッシュボードの採用により財務会計上の問題点の早期発見を実現~
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長 中村博行、以下「日立システム」)は、ベリングポイント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 内田士郎、以下「ベリングポイント」)と共同で、日立金属株式会社殿(本社:東京都港区、執行役社長 持田農夫男、以下「日立金属」)に経営情報の共有・可視化を高度に実現する、経営ダッシュボードを利用した経営情報システムを納入し、2006年10月に稼動しました。
昨今の国内の企業では、2008年4月開始年度より、実施が予定されている日本版SOX対応に伴い、企業システム全体の見直しを行う企業が増えてきています。
企業システムの見直しを行うにあたり、迅速な経営判断を行うことが課題となっており、経営情報の可視化を実現するためのツールであるBusiness Intelligence(BI)の導入を検討している企業が増えています。
日立金属においても、以下の要件から、BIツールの導入を検討しました。
・マネジメントに対しての適切な情報提供・共有
・重要指標の確実/タイムリーな把握
・問題点の早期把握
・経営環境の変化に対応できる柔軟なシステム
・既存のシステムを利用したデータの集約
これらの要望に対し、日立システムとベリングポイントでは、日立金属の既存の連結会計システムのデータを有効活用して、ビジネスオブジェクツ社のBIツールである「BusinessObjects XI Release2」をベースにした経営情報システムを構築しました。
ベリングポイント独自の手法を用いたプロジェクトマネジメントと、日立システムのBIツール導入実績を活かした経営情報システムのテンプレートの利用により、約5ヶ月という短期間で構築を実現しました。
日立金属では、BIツールを利用した経営情報システムにより、従来の表形式のレポートに加え、経営ダッシュボードを利用により、温度計や速度計のような計器での重要な項目を一画面で迅速に確認できるようになりました。さらに細かい情報を確認する場合は、画面の項目をクリックするだけで詳細画面が表示できます。
温度計や速度計の計器を利用した画面
※添付資料を参照
今回のシステム稼動により、日立金属 コーポレートビジネスセンタ 財務部 部長 児野裕氏は次のように述べています。
「従来は、一部の経営層に、紙面の制約のため限定された情報を、数値・文字中心に提供するのみでしたが、今後は、様々なレイヤーを対象とし広い範囲でかつタイムリーに会社経営情報を共有し、問題点の早期把握を可能とすることが必要と考えられていました。今回の経営情報システムでは、セキュリティを確保のうえ、各レイヤー各々に必要な情報を、グラフィカルでわかりやすく、かつ多面的に詳細に提供できるようになりました。構築にあたっては、ビジネスコンサルティング分野で実績を持つベリングポイントおよびBIツールの導入に実績をもつ日立システムの連携により、弊社のイメージを予想以上にふくらませたものを、早期に実現することができ、経営の羅針盤として活用することが可能となりました。」
日立システムでは、BIツールを利用したシステム構築を引き続き推進し、今後3年間で約10億円の販売を目標としています。
日立金属について(http://www.hitachi-metals.co.jp/)
日立金属株式会社は、特色ある高度な材料技術開発力を持つ「開発型企業」です。日立金属グループが有する9つの事業(特殊鋼・圧延用ロール・切削工具・情報通信部品・軟磁性材料・マグネット・自動車用鋳物・配管機器・設備建築部材)は、いずれも自動車・エレクトロニクス・産業インフラ分野に立脚しており、幅広いお客様のご要望に応えながらオリジナリティ溢れるオンリーワン、ナンバーワンの高機能部品材を提供しています。
ベリングポイントについて(http://www.bearingpoint.co.jp/)
ベリングポイントは、世界最大手のビジネスコンサルティング会社のひとつであり、ビジネスとテクノロジーを融合させることにより、グローバル企業ならびに政府機関のビジネスをサポートしています。世界中で17,500名におよぶプロフェッショナル・スタッフが、顧客企業の事業戦略立案、財務再構築、ビジネスモデルの再構築から業務変革、ITソリューション導入、システム・インテグレーション、組織と人の変革、システムの保守、業務の運用に至るまで総合的に提供しています。日本においては、約1,000人の組織として、企業を成功に導くサポートをしています。2002年、アンダーセンのビジネスコンサルティング部門との統合後、社名をKPMGコンサルティングからベリングポイントに変更しました。世界で100万部の発行部数を誇るビジネス誌『フォーチュン』の調査で「コンピュータ・データサービス分野において米国で最も賞賛される企業」のひとつに選ばれています。
商品名称等に関する表示記載されている、会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
プロロジス、大阪市で日立物流専用物流施設「プロロジスパーク舞洲II」を竣工
プロロジス、日立物流専用物流施設「プロロジスパーク舞洲II」を竣工
-人と環境にやさしい最新の物流センターで日立物流の「業界プラットフォーム事業」をサポート-
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2006年11月2日、株式会社日立物流(本社:東京都江東区東陽、以下、日立物流)専用大型物流施設「プロロジスパーク舞洲II(ツー)」(日立物流関西メディカル物流センター)の竣工式および開所式を、大阪市内で執り行った。
一連の式典には、大阪市から真田幸直港湾局臨海地域活性化室長、日立物流から鈴木登夫代表執行役社長、関西日立物流サービス株式会社から川原俊紀取締役社長、株式会社日立建設設計から柏原克人取締役社長、郵船港運株式会社から片岡良治代表取締役社長、設計・施工を担当した株式会社竹中工務店から人見亨常務取締役の皆様ほか関係者の方々、またプロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田御酒らが出席し、同施設の完成を祝い、今後の事業のさらなる発展を祈願した。
「プロロジスパーク舞洲II」は、敷地面積24,783平方メートル(約7,497坪)、延床面積56,511平方メートル(約17,095坪)、地上6階建のビルド・トゥ・スーツ型(オーダーメイド型/一社専用)物流施設として、日立物流とプロロジスの物流施設開発ノウハウを融合し、地球環境保全対応型物流センターとして設計された。また、大阪市が推進する舞洲地区まちづくり要綱に則り、自然との共生や地域の活性化をサポートする施設内容となっている。なお、日立物流は、当施設を主に医薬品を扱う物流センターとして利用する。
当施設の主な特徴として、1階倉庫スペースに合計66台の車両が接車できる両面トラックバースを採用することで、出入庫を迅速かつスムーズに行える。輸送機器類は、1.5トン垂直搬送機12基、3.5トン荷物用エレベータ3基を装備し、階層間をスピーディで効率的な搬出入を可能とした。また、敷地内に、最新の空調設備を完備した危険物倉庫を設置した。
環境保全対応としては、金属性断熱サンドイッチパネルを外壁の全壁面に採用し、先進的な外観を備えると共に、断熱性と耐久性を高めることで、空調経費の低減をはかると同時に省エネルギー効果を高める。さらに、空調システムの約半分に氷蓄熱空調システムを採用することで、夜間電力を有効活用するなど、経費節減、資源保護、二酸化炭素の削減などに対応する。
また、休憩所、食堂などのアメニティ施設、最新のオフィススペースに加え最新の防災システム、セキュリティシステムなどを備えている。
当施設は、神戸港と共にスーパー中枢港湾に指定された大阪港の舞洲地区内に位置し、プロロジスパーク舞洲I(所在地:大阪市此花区北港緑地2-1-66 アスクル株式会社専用)、プロロジスパーク大阪II(所在地:大阪市此花区北港白津1-9 マルチテナント型2007年5月竣工予定)に近接し、プロロジスパーク大阪(所在地:大阪市住之江区南港南2-4-43 マルチテナント型)から6.4キロメートル、大阪都市圏の中心からおよそ8.7キロメートル、関西国際空港から28キロメートル、神戸市から16.1キロメートルの場所に立地している。同地域は、阪神高速湾岸線及び淀川左岸線に直結し、JR 桜島駅にも近いことから、交通アクセスに非常に恵まれており、国際交易・物流のみならず近畿圏など内陸への物流にとっても理想的な場所となっている。
「プロロジスパーク舞洲II」は、日立物流へ専用で賃貸されるプロロジスパークとしては西日本初、国内では3施設目となる。なお、日立物流が賃貸利用する国内のプロロジスパークは、マルチテナント型2施設を合わせ、計5施設となる。
プロロジスは当施設の管理・運営を通じて、西日本エリアにおける日立物流の「システム物流」の進化およびサービスの更なる充実をサポートし、同時に、当施設を通じて、新たな雇用の促進、物流システムの発展など大阪市、大阪湾ならびに周辺地域の経済活性化に貢献していく。
当社は、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)不動産開発会社として、現在、大阪市内で5施設、全国で計52 の物流施設の運営・管理または開発を進めている。プロロジスは、社会基盤や経済そして人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も、日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。
添付資料:「プロロジスパーク舞洲II」概要
当件に関する読者からのお問合せ先:
Tel:03-6215-8480 Fax:03-6215-8490
E-mail:inquiry@prologis.co.jp
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エス・エス・ジェイ、統合業務パッケージを自動旋盤メーカー「ミヤノ」が導入
株式会社ミヤノ、株式上場にあたりSuperStreamを導入
~月次決算が10営業日から5営業日に短縮/業務の標準化を実現~
エス・エス・ジェイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤祐次、以下 SSJ)は、自動旋盤メーカーとして、量産加工から高精度加工、周辺機器、システムまで、NC旋盤の専門メーカーとして、50年以上の歴史を持つ株式会社ミヤノ(本社:長野県上田市、代表取締役社長:齊藤佳春、以下 ミヤノ)が、SSJの統合業務パッケージSuperStream(スーパーストリーム)を導入し、月次決算の短縮、業務の標準化を実現し、上場企業としてより発展することを目指していることを発表致します。
ミヤノは1929年に東京亀戸で工業用精密ヤスリの工場から創設され、全国17営業所、2つの工場を持ち、「ものづくりを通じて、顧客、土地、従業員、株主の発展に寄与し、共に栄える企業」という企業理念を実践するため、顧客の「利益」の向上、共に栄える企業を目指すことを掲げています。
そのため、ミヤノでは今年9月22日の株式上場を機に、会計システムにおける業務の効率化、最適化を積極的に進め、ものづくりを支えるシステムの導入を積極的に進めています。
ミヤノでは、旧システムの老朽化によるシステムの拡張性の問題や、株式上場で必要となる四半期決算対応などを解決するために、2004年4月頃から新しい業務システムの導入について検討を開始いたしました。
いくつかのパッケージシステムを検討した中で、約4000社の導入実績やミヤノにおいて必要としていた業務を広くカバーできること、システム導入のサポート体制が整備されていることを評価し、2005年1月にSuperStream-CORE(基幹会計システム)、SuperStream-AP+(支払管理システム)、SuperStream-FA+(固定資産・リース資産管理システム)、SuperStream-PN+(手形管理システム)、SuperStream-field(分散入力システム)、SuperStream-Planning(戦略経営支援システム)の導入を決定いたしました。
SuperStreamの導入により業務の処理スピードが向上し、月次決算においては10営業日から5営業日に短縮され、休日対応や残業時間も大幅に削減されています。
また、毎月作成する管理資料の作成時間も、SuperStreamで作成したCSVデータを利用して、従来半日を要していた管理資料の作成が、約1時間で作成できるようになりました。
更に、SuperStreamにより業務の標準化が可能になり、データ入力などが分散され、負荷が大幅に軽減されました。
ミヤノは、「お客様の最高の削る技術パートナー」として、顧客満足に応えるため、より経営の発展に取り組み、業務の効率化を図っています。
なお、今回のシステムの提案から導入、運用サポートにあたっては、富士通株式会社が担当しています。
■株式会社ミヤノについて
1929年に東京亀戸で工業用精密ヤスリの工場として誕生し、戦後のライターヤスリの製造から、AL-S25型という戦後初の自動旋盤の開発を行ってきました。
以来、同社は自動旋盤、NC旋盤など自動機械の専業メーカーとして、セールス&サービス・ネットワークを世界35カ国以上に展開し、業界をリードしています。
設立:1929年5月
資本金:26億5,125万円(東証二部上場)
従業員数:380名(2006年6月30日現在)
売上高:218億5,300万円 (2005年度)
URL:http://www.miyano-jpn.co.jp/
■富士通株式会社について
設立:1935年6月20日
資本金:3246億2507万5685円 (東証一部上場)
従業員:158,491名(連結) / 36,820名(単独)(2006年3月31日現在)
URL:http://jp.fujitsu.com/
売上高:4兆7914億1600万円(連結) / 2兆8502億3500万円(単独) (2005年度)
■エス・エス・ジェイ株式会社について
エス・エス・ジェイ株式会社は統合業務パッケージ「SuperStream(財務会計・人事/給与)」の開発・販売を行っています。SuperStreamは1995年6月の発売開始以来、国内の中堅企業を中心に支持を受け、累計で4,284社(2006年3月現在)を超える導入実績があります。(そのうち約465社が店頭市場以上に公開。)販売開始から約10年間、様々な業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、基本的にノンカスタマイズ・ローコストでの短期間導入が可能です。特に機能の充実度については高い評価をいただいており、費用対効果の高い基幹システムの構築を実現します。
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日本HP、ストレージ事業拡大へEVAの間接販売向けパッケージなど発売
日本HP、ストレージ事業のさらなる拡大を目指し、パートナー施策を強化
- ミッドレンジストレージ HP StorageWorks EVAの間接販売パッケージを発売するなど、3つの施策を実施 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、社長:小田 晋吾)は本日、ストレージ事業のさらなる拡大を目指し、パートナービジネスの強化を図るため、ミッドレンジ・ディスクアレイ「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array(以下、EVA)」の間接販売向けパッケージ「HP StorageWorks EVA4000 スターターキット」を新たに発売するなど、新たな3つの施策を発表します。
< 本日発表の新製品 >
製品名 希望小売価格 出荷開始
HP StorageWorks EVA4000スターターキット 3,864,000円(税抜3,680,000円) 11月下旬
< ストレージ事業における新たなパートナー施策 >
日本HPでは本日より、販社経由の商流を拡大し、さらにストレージ事業の強化を図るため、以下の施策を実施します。
1.「HP StorageWorks EVA4000 スターターキット」の発売
従来、個別見積もりベースの販売であったミッドレンジ・ディスクアレイ HP StorageWorks EVAにおいて、必要最小限のストレージ構成をバンドルし、価格を抑えた間接販売向けパッケージ「HP StorageWorks EVA4000 スターターキット」を発売します。これにより、パートナー企業がEVAを商品としてより扱いやすくし、パートナーでのHP ProLiant/HP BladeSystemとの組み合わせによる更なるEVAの販売を促進します。
2.パートナーSEの認定制度の強化
パートナー企業の販売・サービスの強化を図るため、ストレージ分野においてパートナーSEによるインテグレーション(製品導入)技術の資格「AIS(Accredited Integration Specialist)」の取得を奨励し、国内での認定制度を整備します。AISは、HPがグローバルに展開しているHP認定プロフェッショナル・プログラムで保証される資格の一つで、既にHP OpenView、HP ProLiant、HP Nonstop、ProCurve Networkingの分野では国内での認定を行っています。ストレージ分野(HP StorageWorks)においては、2006年11月2日よりAISの認定を開始します。
3.PTAC(HP StorageWorks Partner Technology Access Center)の移転と拡充
11月の日本HPの本社移転に伴い、パートナー専用の検証施設PTACも、市ヶ谷新本社に移転、リニューアルオープンします。新しいPTACでは、さらに検証施設を拡充し、HP BladeSystemとHP StorageWorks EVAの接続など、市場で注目を集めるシステム構成を、パートナーが十分に検証した上で販売できる体制を整えます。
これらの施策により、日本HPはストレージ分野におけるパートナー支援を強化し、SAN(ストレージエリアネットワーク)市場において国内シェアNo1を目指します。
■ HP StorageWorksに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/storage/
*文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
< お客様からのお問い合わせ先 >
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
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ダブルクリック、「クリックメーラー」をSBIホールディングスが保険比較サイトに導入
ダブルクリックのEメールマーケティングソフトウェア
ClickM@ilerをSBIホールディングスが導入
~保険比較サイトの会員を対象にしたEメールマーケティングを実現~
ダブルクリック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中山善光、以下:ダブルクリック)は、高機能Eメールマーケティングソフトウェア「ClickM@iler(クリックメーラー)」を、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北尾吉孝、以下:SBIH)が運営管理する保険比較サイト『保険の窓口インズウェブ』(URL:http://www.insweb.co.jp/)に導入したことを本日発表しました。
SBIHでは、ClickM@ilerを使い、会員顧客へのEメール配信サービスを効率化すると共に、ターゲット顧客への効果的なアプローチを実現し、これまで以上に顧客サービスを向上させます。
ダブルクリックが提供する「ClickM@iler」は、企業のEメールマーケティングを支援する高機能で拡張性に優れたソフトウェアです。キャンペーン効果測定のための詳細なトラッキングが可能で、メールの開封率やメール内のURLごとのクリック率、サイト誘導率などのデータをWebブラウザでリアルタイムに参照することが可能です。
個々のユーザー行動や購買履歴などの顧客情報に基づくデータ管理が可能になることにより、メッセージの内容や構成、配信のタイミングなどを顧客ごとにパーソナライズしたEメールの配信を実現します。同製品は、国内の大手出版社、金融機関などに導入される信頼性の高いEメールマーケティングソリューションです。
■ClickM@iler(クリックメーラー)の主な特長:
1.Eメール配信の効果を測定できるインテリジェントなトラッキング機能
2.詳細な配信管理機能
3.作業効率を向上させるユーザーインターフェイス
4.拡張性の高いアーキテクチャー
5.既存データベースとの容易な連携
【SBIホールディングス株式会社】(東証一部証券コード:8473) http://www.sbigroup.co.jp/
SBIホールディングスは、子会社にオンライン証券のSBIイー・トレード証券、ベンチャーキャピタルのSBIインベストメント、35年固定金利の「グッド住宅ローン」を提供するSBIモーゲージ等の革新的な金融事業会社を有し、インターネット総合金融事業を展開しております。
【ダブルクリック株式会社】(ヘラクレス証券コード:4841) http://www.doubleclick.ne.jp/
ダブルクリック株式会社は、全世界でネット広告配信技術の業界標準となっている米国ダブルクリック社(DoubleClick Inc.)の「DART」をはじめ、Eメールマーケティング、モバイルマーケティング、ウェブサイト分析など、ネットマーケティングのあらゆるフェーズに対応する強力なソリューションをそろえ、顧客企業のマーケティングをテクノロジーの面から支援いたします。
■お客様のお問合せ先
ダブルクリック株式会社 営業本部メールソリューション 営業部
Tel: 03-5718-8650(部門直通) Fax: 03-5718-8651 E-mail:techsales@doubleclick.ne.jp
マイクロソフト、Xbox 360専用ゲーム「Gears of War」などの発売日と価格を発表
Xbox 360 (TM) 専用ゲーム『Gears of War (R)』および
『あつまれ!ピニャータ (TM)』の発売日、価格が決定!
大ヒットシリーズ「Halo」待望の第3弾、『Halo(R)(ヘイロー) 3』の日本国内発売も決定!
マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、Xbox 360 (TM) 専用アクションゲーム『Gears of War (R)』を2007年1月18日(木)に6,800円(税込価格 7,140円)の希望小売価格で発売することを発表しました。
『Gears of War』初回生産分は、特典付の「Gears of War デラックスエディション」になります。
また、2007年1月11日(木)には Xbox 360専用育成シミュレーションゲーム『あつまれ!ピニャータ (TM)』を、5,800円(税込価格 6,090円)の希望小売価格で発売することを発表しました。
さらに、世界中で大ヒットした「Halo(R)」シリーズの最新作である『Halo3 (ヘイロー3)』を、日本国内に向けて2007年に発売する予定であることも発表しました。
各タイトルの詳細は以下のとおりです。
Xbox 360 について
Xbox 360 は次世代の家庭用ゲーム機であり、ユーザーを中心とした、素晴らしいゲームタイトル、卓越した Xbox Live の次世代オンラインゲームネットワーク、そしてデジタル エンターテイメント体験を提供します。Xbox 360 は、2006年の年末までに北米では160タイトル、日本では110タイトルをリリースし、2007年の年末までに約40か国で発売されます。
Xbox Live について
Xbox Live は、世界24の地域でサービスを提供し400万人を超える会員を擁するゲームとエンターテイメントを融合した世界で唯一のオンラインネットワークサービスです。
Xbox 360 の電源を入れると同時に、いつもゲームを一緒に遊ぶフレンドや対戦相手とXbox Live を通じたネットワークで繋がるだけでなく、ゲームにとどまらない Xbox Live ならではのエンターテイメントが楽しめます。さらに、Xbox Live では世界中のプレイヤーと対戦プレイや協力プレイが楽しめるだけでなく、手軽に遊べるカジュアルなゲームをXbox Live アーケードからダウンロード購入したり、新作ゲームのデモ版や予告編映像、ゲームに追加する新しいマップやキャラクター、さらに映画の予告編、音楽ビデオ、など多彩なコンテンツをXbox Live マーケットプレースからダウンロードして楽しめます。くわしい情報は http://www.xbox.com/jp/live を参照下さい。
マイクロソフトについて
1975年設立のマイクロソフト(NASDAQ 上場名=MSFT)は、人々と企業の潜在的な可能性を最大限に発揮させるソフトウェア、サービス、ソリューションの世界的リーダーです。
* Microsoft、Xbox、Xbox ロゴ、Xbox 360、Xbox 360 ロゴ、Xbox Live、Xbox Live ロゴ、Gears of War、あつまれ!ピニャータ、Viva Pinata、Halo は米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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ウイングアークと日本オラクル、内部統制に向け文書データの安全な運用ソリューションを提供
ウイングアークと日本オラクル
内部統制に向けた文書データのセキュアな運用ソリューションを提供
「Oracle Secure Enterprise Search 10g」と「StraForm-X」の連携で
業務文書のデータ化と、セキュアな環境での全社データ検索を実現
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:内野弘幸 以下 ウイングアーク テクノロジーズ)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明 以下 日本オラクル)は、日本オラクルが提供する、エンタープライズ向け検索エンジン「Oracle Secure Enterprise Search 10g」と、ウイングアーク テクノロジーズが提供する、紙、Excel、WordやPDFなどの業務文書をデータ化するリッチWebフォーム「StraForm-X」の製品連携を実現し、内部統制に向けた文書データのセキュアな運用ソリューションを両社で提供していくことをお知らせいたします。
日々の業務では、紙や、個々のPC上のExcel、Wordを利用して企業情報が管理されていますが、データ形式の統一化、情報の共有化は難しく、バラバラの運用がおこなわれています。これらの統一化されていない帳票・ドキュメント類の業務文書をWeb化し、企業の共有データとして運用することは、内部統制に向けた有効な手立てとされます。また、業務に必要な文書を高いセキュリティ環境において自在に引き出すことができれば、企業全体で業務の効率化と情報共有を図ることができます。
この度、セキュリティ・ポリシーを適用しながら、アクセス権限を持つユーザーが、基幹業務情報に容易かつ素早くアクセス可能な「Oracle Secure Enterprise Search 10g」と、個別に運用される業務文書の見た目そのままに、ノンプログラミングでWeb入力画面を生成する「StraForm-X」が連携することにより、内部統制に向けた文書データのセキュアな運用ソリューションを提供開始しました。これにより、これまで個別に運用されていた帳票・ドキュメント類など業務文書のWeb化を実現し、Web化された情報に対して、部門やシステムの枠を超えた横断的で迅速なアクセスを可能にするため、生産性の向上や作業負荷の軽減に寄与するだけでなく、情報活用の促進による企業力向上へ大きく貢献します。
両社は、本協業に関するセミナーを開催します。詳細はこちらから入手できます。
http://www.wingarc.com/doc/straform/seminar/0610ocst/
また、両製品の製品連携については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/doc/iwld/stx/oracle_ses/index.htm
■「Oracle Secure Enterprise Search 10g」とは
「Oracle Secure Enterprise Search 10g」は、企業のセキュリティ・ポリシーを適用しながら、ユーザーにエンタープライズ情報へのスピーディなアクセスを可能にします。「Oracle Secure Enterprise Search 10g」は、社内外のWebサイトやデータベース、ファイル・サーバー、ドキュメント・レポジトリ、エンタープライズ・コンテンツ管理システム、アプリケーション、ポータルに保存されているパブリック・コンテンツ、プライベート・コンテンツ、共有コンテンツのインデックス付けと検索を行います。使い勝手のよいWebインターフェースにより、高速で関連度の高い検索結果を誰でも即座に利用できます。
■「StraForm-X」とは
リッチWebフォーム「StraForm-X」は、紙、Excel、WordやPDFなどの業務文書をデータ化し標準技術(HTML、XML)、ノンプログラミングで入力画面を作成します。プラグイン不要で使用環境を問わず、PCとブラウザだけで導入することができ、企業の業務現場における業務文書をWeb化し、業務効率をあげ情報共有を実現します。
[ウイングアーク テクノロジーズについて]
(http://www.wingarc.com/)
ウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。従業員数116名(2006年2月現在)
・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化
[日本オラクルについて](http://www.oracle.co.jp)
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。
従業員数1,530 名(2006年5月現在)。
<製品に関するお問合せ先>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
TEL:03-6710-1700 FAX:03-6710-1701
E-mail:tsales@wingarc.co.jp
日本オラクル株式会社 Oracle Direct
TEL: 0120-155-096
※Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
ループス、ビジネスSNS構築事業で電通ドットコムや三菱商事などと資本・業務提携
株式会社ループス・コミュニケーションズ
(株)電通ドットコム,三菱商事(株),絆ファンドに対して第三者割当増資
同時に,ビジネスSNS構築事業における業務提携
株式会社ループス・コミュニケーションズ(東京都大田区,代表取締役 斉藤 徹)は,株式会社電通ドットコム(東京都中央区),三菱商事株式会社(東京都千代田区,取締役社長 小島 順彦),絆投資事業有限責任組合(絆ファンド)と資本提携が合意されたことを発表いたします。
当社は,株式会社電通ドットコム,三菱商事株式会社,絆ファンドを引き受け先とする第三者割当増資を行い,合計資本金額は,7,625万円となりました。
この資本提携により,各社との戦略的事業パートナー関係をより一層強化し,事業機会を拡大してビジネスSNS分野での発展を図ってまいります。
■株式会社電通ドットコムについて
・電通グループとして,IT関連を中心としたベンチャーキャピタル事業を展開
・電通グループにおいて,クライアント向けSNS構築を受託開発
■三菱商事株式会社について
・Web2.0関連企業等への戦略的支援の一貫
・ビジネスSNSを活用し,市場活性化および新規事業へ進出
■絆ファンドについて
・株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)と日本アジア投資株式会社の共同設立ファンド
・企業内ビジネスSNS構築を中心に,JMACクライアント向けSNS構築を受託開発
■株式会社ループス・コミュニケーションズについて
Social Media Dynamics ~ ソーシャルメディアを創造する
我々の願いは,最高のビジネス・コミュニティ・サービスにより,ヒューマン・コミュニケーションが飛躍的に活性化されることです。すべてのイベントは,ヒトが知りあい,信頼しあい,力をあわせることから生まれてゆきます。
質の高いヒューマン・コミュニケーションの創造こそ,情報テクノロジーが活用されるべき最も大切な分野であり,我々のミッションです。
[ 会社概要 ]
会社名 : 株式会社ループス・コミュニケーションズ
本社住所: 〒145-0064 東京都大田区上池台一丁目33-17
電話番号: 03-3748-0550
資本金 : 7,625万円
設 立 : 2005年7月
URL : http://looops.net/
ムービーフルとGDH、アニメを無料携帯動画サイト「むーびーふる」でモバイル配信
ムービーフルとGDH、アニメ作品の携帯動画配信サービスを開始
~GONZO作品を、※完全無料携帯動画サイト「むーびーふる」でモバイル配信!~
※パケット代は別途かかります。
株式会社ムービーフル(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎尚登、以下ムービーフル)と、株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)は、GDHのグループ会社、株式会社ゴンゾ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤田純二、以下GONZO)が制作、および管理する新作TVアニメーション作品等を、ムービーフルが運営する携帯電話向け動画配信サービス「むーびーふる」(URL:http://mful.jp/i/)に定期的に提供することで合意しました。
まずは「パンプキン・シザーズ」(11月中旬配信スタート)、「スピードグラファー」(11月2日配信スタート)、「ソルティレイ」(11月2日配信スタート)の3作品を配信し、2007年1月末までに新たなタイトル7本を追加。その後タイトルの入れ替えをしながら、「むーびーふる」内にGONZO作品もしくはGDHが管理を行うアニメーションを常に10本提供していく予定です。
このサービスにより、GDHはGONZOのアニメーション作品を携帯電話で動画配信する新たな手法で作品プロモーションを行うと共に、携帯サイトでの広告収入によるビジネスモデルの可能性を模索します。ムービーフルは携帯電話でのビデオオンデマンド配信による動画を今まで以上に広く普及させ更なる新規会員の獲得を狙い、具体的には2007年末までに200万人の会員獲得を目指します。本サービスは、当初NTTドコモFOMA携帯電話を通じて提供されます。
【 むーびーふる サービスの特長について 】
・完全無料(パケット代は別途)
現在、携帯向け動画配信サイトを運用していくことは、技術の面でもコストの面でも、非常に敷居が高いのが実情です。われわれは、複数の企業と事業アライアンスを組むことにより、完全無料にて配信することを可能にいたしました。
・フル尺動画
今までのディスク容量の問題やインフラおよび安定した再生を行う為の制御機能などの問題により、短尺の動画を配信することしかできない状態が長く続いてきました。我々は、独自に開発した再生アプリにより、フル尺配信(映像の尺に左右されない配信)を可能にいたしました。
・ライブ中継
これまで「むーびーふる」では『KREVA TOUR 2006 愛・自分博~国民的行事~』日本武道館ファイナルのライブ中継や『2006 Ryu ディナーショウ in KOREA』では韓国で行われたライブを日本へ生中継を行った経緯があります。このようなライブ中継を今後1年間で6本(予定)のペースで行います。 ※今回のサービスにおいて、今のところこの部分は関係ありません。
【 今回配信が決定しているアニメーション3作品の概要 】
●パンプキン・シザーズ
・配信日 :11月中旬
・配信形態:「むーびーふる」独占配信
・現在放映中のTV放送局
MXテレビ 10月6日~ 毎週金曜 25:30
チバテレビ 10月7日~ 毎週土曜 25:35
テレビ神奈川10月2日~ 毎週月曜 26:15
テレ玉 10月2日~ 毎週月曜 26:00
サンテレビ 10月3日~ 毎週火曜 26:10
KBS京都 10月3日~ 毎週火曜 26:00
三重テレビ 10月2日~ 毎週月曜 27:00
「パンプキン・シザーズ」 (2006年作品)
悪・即・斬!!“戦災”という名のもう一つの戦争――。
戦争があった―。敵対するフロスト共和国との永きに渡る戦乱……。停戦が結ばれて三年の月日が流れたにもかかわらず、国民の困窮はいっこうに解消されてはいなかった。事態を憂慮した軍上層部は、飢餓、疫病、野盗化兵といった“戦災”からの復興を任務とする部隊 ― 陸軍情報部第3課を設立する。帝国の不穏な状況、貧者の反発にも屈せず、貴族の誇りにかけて復興を成し遂げようと日々奮闘するアリス少尉。そして、謎の極秘部隊への所属暦を持つ、驚異的な戦闘能力を有するオーランド伍長。心に深い傷を負う彼は、新たな環境下、仲間たちとの交流を通じて“戦災”と対峙し、自らの進むべき道を模索していく・・・。社会を覆う欺瞞と腐敗の分厚い皮を、切り裂き、中身を暴き出す―。ゆえに彼らは自らをこう名乗る。「パンプキン・シザーズ」と!
(C) 2006 岩永亮太郎・講談社/
イズミプロジェクト
●スピードグラファー
・配信日:11月2日(木)
2話以降は毎週月曜日更新
・配信形態:非独占
「スピードグラファー」 (2005年作品)
バブル戦争から十数年、世界は富める者と貧しき者の二極分化が急激に進み、日本もまたその例外ではなかった。富める者はひたすら己の欲望と快楽を求め、東京はその欲望を満たす快楽都市と化した。パスポートを剥奪され国内でくすぶっていた戦場カメラマン雑賀(サイガ)は、ある日秘密クラブの潜入取材を依頼される。それはセレブの中でも特に選ばれた者だけにしか出入りを許されないと言われる闇の社交場「六本木倶楽部」。その会員になれた者には究極の快楽が与えられるという。潜入に成功した雑賀に助けを求める謎の少女、神楽(カグラ)。彼女は「六本木倶楽部」の支配人、水天宮によって倶楽部のシンボルとして操られていたのだった。神楽をつれて逃げる雑賀、だが雑賀は神楽と接触したことによって「写殺能力」に目覚めることになる。そして「六本木倶楽部」からの追っ手もまた、欲望によって特殊な能力に覚醒した者たちだった・・・。「六本木倶楽部」とは、そして神楽とはいったい何者なのか。神楽とのラブストーリーを軸に、二人の絶体絶命の逃亡劇が始まる。
(C)2005 GONZO/TAP
●ソルティレイ
・配信日:11月2日(木) 毎週木曜日更新
・配信形態:非独占
「ソルティレイ」 (2005年作品)
美しい荒廃感が漂う未来都市。
純粋無垢な機械少女ソルティは、擬似家族を演じる男と共に、賞金稼ぎとして生きる。
そこで出会う仲間、ライバル、そして家族にも似た暖かな存在。「何もなかった」ソルティが出会う様々な人々との交流。「生活をする」「誰かと共に暮らす」という事の意味。「護るために戦う」ことの辛さ。ひとつひとつの出来事が、ソルティを確実に人間らしく成長させるが、同時にソルティが人間ではないという現実にも直面する。そして、ソルティに秘められた謎が明らかになった時、大いなる陰謀の渦がソルティとソルティを取り巻く人々を巻き込んでゆく―。
(C) 2005 Shuzilow.HA・GONZO/ソルティーロックプロジェクト
【 GONZO作品 配信概要 】
・URL:http://mful.jp/i/
・サービス開始日時:
「パンプキン・シザーズ」 11月中旬
「スピードグラファー」 11月2日(木)
「ソルティレイ」 11月2日(木)
・配信形式:ビデオオンデマンド
・対応キャリア:NTTドコモ( FOMA(R) )
・料金:無料(パケット代は別途かかります。)
・視聴条件:「むーびーふる」の会員登録後(無料)、専用アプリをダウンロード
※「FOMA」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
【 株式会社GDHについて 】
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
GDHホームページURL:http://www.gdh.co.jp/
GONZOホームページURL:http://www.gonzo.co.jp/
【 株式会社ムービーフルについて 】
ムービーフルは2005年9月に設立した、携帯動画配信サービス事業の運営を行うベンチャー企業です。インターネット携帯電話を通じてのデジタル配信事業及びそのデジタル加工と制作業務、音楽映像ソフトウェアの企画、製作、製造、販売及び国内外の楽曲の原盤製作、その使用許諾各種ECサービスのプロデュース企画・運営メディア広告事業の企画展開等も展開していく予定です。
会社ホームページURL:http://www.moviefull-inc.com/
携帯ホームページURL:http://mful.jp/i/
高島屋と日本NCR、「無線ICタグを利用したリアルタイム在庫管理システム」の実証実験を開始
無線ICタグ実証実験を開始
~高島屋と日本NCR、日本橋高島屋ワイシャツ売場にて~
リアルタイムに棚在庫を把握、お客様をお待たせしません!
株式会社高島屋(取締役社長:鈴木弘治、本社:大阪市中央区)と日本NCR株式会社(代表取締役社長:細井英樹、本社:東京都港区)は11月2日、日本橋高島屋ワイシャツ売場にて、「無線ICタグを利用したリアルタイム在庫管理システム」の実証実験を開始します。
この実験は3ヶ月間行われ、高島屋は入荷から販売にいたるノウハウと実験の場としての売場の提供、NCRはシステムの提供を行います。
個々の商品に付ける無線ICタグと、アンテナを内蔵した商品陳列棚・ストック棚、商品入荷用端末や在庫を表示する電子ペーパーディスプレイなどを組み合わせ、店頭やストック場に在庫されている商品に付けられたタグを一括して読込みを行い、入荷から販売までに至る商品の動きをリアルタイムに把握していきます。これにより販売員は在庫の有無だけではなく、在庫場所までが瞬時にわかるため、お客様をお待たせしない等の顧客サービス向上や販売機会損失の減少、在庫の適正化などが期待できます。
このシステムで使用する無線ICタグはNCRが提供します。今回の実験では表面が再印字可能なリライト型無線ICタグを利用し、JANコードやサイズなどを印字した一体型タグとして再利用していきます。
紳士ワイシャツは同一商品でも首周りと裄丈の異なるサイズが多数あり、顧客の求める商品の在庫確認や商品の提供までに時間がかかることがあり、従来から課題となっていました。今回の実験を通じてシステム的な課題や運用上の問題の整理・解決を図り、2007年春には本格稼動を図ってまいります。
今回の実験では、商品供給の面でCHOYA株式会社(代表取締役社長:田中秀幸、本社:東京都中央区)の協力を、システム開発に当たっては、オムロン株式会社(代表取締役社長:作田久男本社:京都市下京区)、株式会社日立製作所(執行役社長:古川一夫本社:東京都千代田区)、日精株式会社(取締役社長:滝澤正夫本社:東京都千代田区)、日興通信株式会社(代表取締役社長:鈴木範夫本社:東京都世田谷区)、株式会社フェニックス(代表取締役:宝代将人本社:東京都千代田区)の各社と協力してシステム化を行っています。
NCR、NCR EasyPoint、NCR FastLane、NCR RealPOS、NCR RealPrice、NCR RealScan、NCR RealSolutionsおよびTeradataは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。
NCRについて
NCRコーポレーション(本社: 米国オハイオ州デイトン、ニューヨーク証券取引所上場、取引コード「NCR」)は、顧客にRelationship Technology(TM)(リレーションシップ・テクノロジー=RT)を中核にしたソリューションを提供するリーディング・カンパニーです。NCRのATM、流通システム、Teradata(R)データ・ウェアハウスおよびITサービスは、顧客インタラクションの価値を最大化し、競争力をより高めるRTソリューションを提供します。
http://www.ncr.com
栗山米菓、素材などにこだわった大人の男性向けせんべい「ばかうけプレミアム」を発売
大人の男性向けの贅沢な「ばかうけ」
「ばかうけプレミアム」
12月4日より新発売!
全国で人気のおせんべい"ばかうけ""星たべよ"を製造販売する米菓メーカー株式会社栗山米菓(社長:栗山敏昭 本社:新潟市)では、大人の男性向けの贅沢な「ばかうけ」として、素材、味付け、食感にこだわった「ばかうけプレミアム」を12月4日よりコンビニエンスストア限定で新発売いたします。
「ばかうけプレミアム」では、生地に風味豊かな瀬戸内海産青のりを使用し、味付けの醤油は味・香り・旨みが濃厚な再仕込み醤油を使用しました。また、従来よりも歯ごたえが良く、お米の風味もお楽しみ頂けるように仕上げました。
パッケージは金色を基調とし、他のばかうけシリーズのポップで明るいデザインとは一線を画し、シンプルで落ち着いた雰囲気をイメージいたしました。
菓子・飲料市場において、贅沢感を打ち出した新商品が多く発売されています。ばかうけは20代~40代の主婦にお茶請け、おつまみ、子供のおやつとして購入頻度が高い商品ですが、大人の男性が買いやすい大人の男性向けの贅沢なばかうけとして「ばかうけプレミアム」を提案します。
商品概要
商品名 「ばかうけプレミアム」
内容量 2枚×7袋
価格 189円(税込)
特徴
生地に瀬戸内海産の青のりを練りこんで焼き上げ、濃厚な再仕込み醤油を使用しました。
食感・味付け・素材にこだわった贅沢感のあるばかうけです。
※コンビニエンスストア限定
● 関連リンク
松下電工、「省エネ」と「省資源」向上の環境配慮型照明器具を発売
業界初、ランプ1灯で2灯分の明るさを実現
「省エネ」と「省資源」のダブルのエコロジーで地球環境保護に貢献する
次世代スタンダード『Wエコ』 環境配慮型照明器具 新発売
松下電工株式会社は、業界初(※1)ランプ1灯で2灯分の明るさを実現し、「省エネ」と「省資源」性をさらに高めた環境配慮型照明器具を、2007年1月9日より発売いたします。
当社では、従来から環境配慮型照明器具の創出に取組んで参りましたが、このたび「省エネ」と「省資源」の機能をより高めた<W(ダブル)エコ>を新たに開発しました。これは、松下電器産業株式会社が開発した新光源「63W G-Hf蛍光灯」、当社の「初期照度補正機能付き専用インバータ」、高効率を徹底追求した「高効率設計器具」の3つの組合せにより実現しました。
まずはリニューアルに最適な「オフィス向け」埋込器具と「工場向け」直付器具で2シリーズ4タイプ7品番を新発売。来春には、新築オフィス向けのスリムタイプの器具なども、順次展開していく予定です。
※1:FLR(蛍光灯)40Wランプにおいて 2006年11月1日 当社調べ
■ 主な特長
(1) ランプは業界初6,300 lmの高出力、ランプ1灯で2灯分の明るさ
18,000時間の長寿命でランプメンテナンス本数は従来の1/3
(2) インバータ(安定器)は初期照度補正機能付で、約35%の大幅省エネ
(3) オフィス向け埋込器具は、高拡散高反射塗装と高効率設計技術で高効率を追及
工場向け直付器具は、器具サイズ、器具質量ともに従来の約1/2
■ 開発背景
2005年2月の「京都議定書」発効に伴い、温室効果ガス排出量の大幅削減が求められるなど、地球環境保護に向けて「省エネ」は国際レベルで最重要課題となっています。わが国では「京都議定書」における目標達成を目指して、2005年8月に「省エネ法」が改正され、2006年4月に施行されました。
また、2001年4月に施行された「グリーン購入法」では、環境負荷の少ない物品の開発と調達への 積極的な取り組みが推進されています。
一方、建物のエネルギー消費量では、照明の電力使用量は空調機器に次いで多く、22%(※2)となっており、照明設備についてもより「省エネ」「省資源」の追求が必要不可欠になっています。そのため従来 の40W蛍光灯に代わり、最近では省エネ照明器具として、高周波点灯(Hf)方式により省エネを実現した32WのHf蛍光灯照明器具が採用されています。しかし、古いオフィスや工場では、まだ40W 蛍光灯が多く使用されています。
そこで当社は、さらに「省エネ」と「省資源」を実現するために<Wエコ>環境配慮型照明器具を開発致しました。業界初の高出力6,300 lmを実現した「63W G-Hf蛍光灯」を採用し、専用インバータ、高効率設計器具との組合せで、1灯でFLR40W蛍光灯2灯と同じ明るさを実現、35%もの大幅省エネを達成する新商品です。従来のFLR40W蛍光灯から置換えを促進し、「省エネ」・「省資源」のダブルのエコロジーで地球環境保護に貢献する『次世代スタンダード』の照明器具です。
※2:(社)日本照明器具工業会資料より
以上
■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 照明事業本部 マーケティング総合部 宣伝企画グループ
TEL 06-6908-1131(大代表)
照明事業本部HP: http://biz.national.jp/Ebox/
● 関連リンク
JTB、子ども連れ女性向け商品「womama(ウーママ)温泉」を発売
「womama(ウーママ)温泉」本日14時発売開始
お子様連れ旅行に関するお母様の意識調査を実施
結果を反映させた新商品「womama(ウーママ)温泉」発売!
JTBは、お子様連れの女性をターゲットとした新商品「womama(ウーママ)温泉」を「womama×空想生活」ホームページ上で本日14時より発売開始致します。
本商品の企画に際しては、「womama×空想生活」ホームページ上に投稿された約2,000名のお客様の声をデータ化し、旅行商品として形にするというプロセスで商品開発を行いました。データからは、お子様をお持ちの女性が、小さなお子様を連れて旅をすることの大変さを理解できる宿泊施設・スタッフを求めており、そして自らを癒す「温泉旅館」に強い関心を寄せていることなど読み取ることができました。
そこで本商品では、「ママが輝く女性としていられる」「小さなお子様連れのママに優しい」「快適なご滞在を約束する」点をコンセプトとし、趣旨にご賛同頂けた全国の温泉旅館5施設から展開を開始致します。
又、JTBの今後の「womama」の展開としては、12月には豪華な食事をホテルという贅沢な雰囲気の中で気兼ねなくお召し上がり頂くイベント「womamaレストラン」を実施、1月にはwomamaに理解のあるお勧めの宿泊施設検索サイト「womama stay」を「womama」ホームページ内にオープンする予定です。
「womama 温泉」商品内容及び、アンケート結果の概要は以下の通りです。
1:「womama温泉」商品概要
URL:http://www.womama.jp/
ポイント:貸切家族風呂無料、持参した離乳食の調理、哺乳瓶の消毒サービス、アレルギー食対応等womamaのコンセプトとアンケート結果をふまえたサービスをご用意します。(サービス内容は施設により異なります)
料金の一例:18,900円
(伊東大和館1泊2食付おとなお一人様税サ込、年末年始を除く平日、2名1室利用)
設定期間:2006年12月1日(金)~2007年3月31日(土)宿泊分
(年末年始など施設により設定除外日がございます)
発売開始:2006年11月1日(水)(有馬グランドホテルのみ11月中旬の発売開始となります)
参画施設:
■那須高原の宿 山水閣(栃木県)
■箱根湯本塔之沢温泉 四季を味わう宿山の茶屋(神奈川県)
■伊東温泉源泉 かけ流しの宿伊東大和館(静岡県)
■山代温泉 白山菖蒲亭(石川県)
■有馬温泉 有馬グランドホテル(兵庫県)
※本商品はホームページ上のみで展開致します。
2:「womama×空想生活」上でのアンケート集計データ
1)求める物は子連れの大変さを理解してくれるハードとソフト
「宿泊施設を選ぶ際の希望(サービス)は?」との質問に対して、「幼児連れの大変さを理解してくれるスタッフがいる」が37.2%、「予備おむつ、補助便座やベビーベッドなど部屋の設備の充実」が30.3%となり、宿泊施設に対して、大変さに理解をしめして対応してくれるスタッフと、お子様連れを積極的に受け入れるための設備を求めていることがわかりました。
2)温泉旅館で誰にも気を使わず、気兼ねないプライベート空間の提供が求められている
「どんなタイプの宿泊施設に泊まりたいか?」との質問に対しては「温泉旅館」が53%、「リゾートホテル」が35%を占め、ゆっくりとくつろぎたいという思いをうかがわせました。
また「あれば嬉しいモノ・サービスは何ですか?」との質問には「部屋で食事ができる」が25.7%、「貸切風呂がある」が24.2%を占め、「お子様への配慮を感じるサービスは?」という質問に対しても、「子供の泣き声が周りに聞こえない角部屋の指定」が32.4%となり、他のお客様に迷惑のかからない、プライベート空間を提供してほしいというニーズが読み取れました。(グラフ・具体的数値は別紙資料ご参照ください)
【womama(ウーママ)】 http://www.womama.jp/
プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(P&G)が主体となり、妊娠~子育て世代の女性が、女性(woman)としてもママ(mama)
としても輝くことをサポートするプログラムです。
JTBもパートナー企業としてこのプログラムに参画しています。
【womama×空想生活】 http://www.womama.jp/cuusoo/index.html
womamaとエレファントデザイン株式会社の運営する消費者主導の商品開発支援サイト「空想生活」がタイアップ。
「輝くママのためのモノづくりプロジェクト」を展開しています。
(※ 添付資料あり。)
< この資料に関する読者の皆様からのお問合せ先 >
JTB西日本EC営業部 TEL:06-6260-5060
● 関連リンク
アイロムHD、ウォーターサプリメント「水の元素-みずのげん-(水素水)」を発売
ウォーターサプリメント第一弾「水の元素- みずのげん-(水素水)」の発売に関するお知らせ
この度、株式会社アイロムホールディングスの子会社であるアイロム製薬株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宮田公裕、以下「アイロム製薬」という。)におきまして、ウォーターサプリメント「水の元素-みずのげん-(水素水)」を発売することとなりましたのでお知らせいたします。
記
1.ウォーターサプリメント「水の元素-みずのげん-(水素水)」発売の目的及び内容
現在、成人男性の半数以上が、生活習慣病の発症や悪化の原因とされるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、もしくはその予備軍に該当すると言われ、メタボリックシンドローム撲滅委員会が発足するなど、その危険性の啓発及び改善への取組みが行われています。
また、健康保険法の改正により、平成20年4月から医療保険者に対し40歳以上の被保険者及び被扶養配偶者を対象とする健康診断が義務付けられることとなりました。
そのような疾病予防を目的とする医療環境の変革を受け、当社グループは、人々の自己による健康管理を推進するべく、幅広い視野で事業を展開する統合医療サポート企業として、かねてより自社ブランドのヘルスケア商品の販売開始に向け準備を進めておりました。
昨年7月に当社の子会社となりましたアイロム製薬は、輸液をはじめとする各種注射剤の製造販売を中心に事業を展開しており、当該領域でその地位を確立しながら順調に成長を続けておりますが、本日、同社の経験と技術の蓄積を活かした新規事業分野への進出として、ウォーターサプリメントの第一弾「水の元素-みずのげん-(水素水)」を発売することとなりました。
アイロム製薬の輸液・注射剤の製造技術及び品質は医薬品業界において高い評価を得ており、品質維持のためには基質となる水が全てであるとの信念の下、厳しい管理体制の中で最高品質の水のみを使用し続けてまいりました。
今回発売するウォーターサプリメント「水の元素-みずのげん-(水素水)」は、アイロム製薬の製造開発技術を最大限に駆使することで、水素以外には何も添加しない、安全な形で水素を溶存した還元力の高い水として仕上がりました。今後、アイロム製薬の製薬企業としての開発力とアイロムの臨床試験のノウハウを用いることで、その効果の科学的根拠を明確にし、消費者への情報提供を行っていく予定であります。
当商品の販売にあたっては、当社グループの展開する薬局や提携医療機関、及びビューティヘルスケア商品の取扱店等を中心に、様々なチャネルにおいてPR活動を積極的に展開し、早期における市場への浸透を図ってまいります。
アイロム製薬は、当社グループのネットワークの中で、輸液メーカーとして積み重ねてきた技術やノウハウを活用することにより、統合医療に貢献しながらさらなる開発力の向上を図り、次世代に求められる製品を提供し続けてまいります。
2.商品概要
商品名: 水の元素-みずのげん-
名称: 清涼飲料水
原材料名: 水、水素
容量・容器: 300mlアルミパウチ
価格: 350円(税込み)
成分: pH値・・・5.5~6.5 硬度・・・0mg/l
含有水素量(製造時)・・・1.0~1.2ppm
酸化還元電位(製造時)・・・-500~-600mV
栄養成分: エネルギー・・・0kcal たんぱく質・糖質・炭水化物・・・0g ナトリウム・・・0mg
カルシウム・・・0mg マグネシウム・・・0mg カリウム・・・0mg
製造者: アイロム製薬株式会社
以上
伊藤忠商事、薩摩切子USBメモリー「薩摩式電子記憶装置」を発売
『MOTTAINAI × 伝統工芸』コラボレーションアイテム第1弾、
薩摩切子USBメモリー「薩摩式電子記憶装置」を発売
この度、伊藤忠商事株式会社は、「MOTTAINAI(もったいない)キャンペーン」の一環として、株式会社ソリッドアライアンス(本社:横浜市港北区)、株式会社島津興業(本社鹿児島県鹿児島市城西)と提携し、『MOTTAINAI × 伝統工芸品』コラボレーションアイテム第1弾として薩摩切子USBメモリー「薩摩式電子記憶装置」を発売することを決定いたしました。
『MOTTAINAI × 伝統工芸』コラボレーション展開では世界中が認める洗練された技術とすばらしい完成度の日本の伝統工芸品を、時代が変わっていく中でも、次の時代へと残していかないと「モッタイナイ」という精神に基づき商品化すると同時に、日本のすばらしい生活を映し出す本来伝統工芸の持つ、先人達の物に対する感謝の形を引き継いでゆく事で、新しい価値観と世界観を構築した商品化を行い、世界に誇れるブランドへと引き上げていきます。
(※参考画像あり)
第1弾の薩摩切子USBメモリー「薩摩式電子記憶装置」は、優れた伝統工芸品の技術を多くのユーザーの目に留まる機会を作り上げるために、薩摩切子を製造する職人さんの巧みの技を、USBメモリーという現代文化の商品とコラボレーションさせました。
今後は、アパレルブランドとのコラボ・インテリア商品とのコラボなど、多くの伝統工芸品の良さを、多くのユーザーに知ってもらうことで、モッタイナイの『3R+Respect』を広めて生きたいと考えます。
(※製品画像あり)
伊藤忠は、モッタイナイ精神に賛同くださるクリエイター・アーティストや、伝統工芸士の方々と今後も商品開発を積極的に行い、共同制作を行います。
これまでの伝統工芸品では販売していなかった、アパレルショップ・インテリアショップ・セレクトショップなどともコラボを行い、流通についても積極的に拡充してまいります。
3年後に、日本全国の伝統工芸品とのコラボを目指し、50アイテムの展開を目標としております。
◆薩摩切子USBメモリー「薩摩式電子記憶装置」について
【製品概要】
商品名 : 薩摩式電子記憶装置(USBメモリー)
製品容量 : 2GB
製品仕様 : USB2.0対応
予約販売開始日 : 2006年11月1日
出荷開始日 : 2006年11月中旬予定
販売方法 : ソリッドアライアンス Web販売 (http://www.rakuten.co.jp/sastore/)
その他ネットショップにて販売予定
販売価格 : オープン価格(実勢販売価格:¥100,000税込)
【商品詳細】
◆株式会社ソリッドアライアンスについて
株式会社ソリッドアライアンス(本社:神奈川県横浜市)は、国内・海外のメーカーと協力し、世界のユニークで優れた製品を紹介している。自社でも独自のコンセプトによる新製品を開発、販売しており、なかでもあひる型USBメモリーi-Duck(アイダック)”、すし型USBメモリー“SushiDisk”は世界的なヒット商品となった。
(http://www.rakuten.co.jp/sastore/)
◆株式会社島津興業について
株式会社島津興業(本社:鹿児島市城西)は、800年の歴史を持つ島津家の資産を管理する会社として大正11年に設立。近代日本発祥の地と島津家別邸『仙巌園』の運営や薩摩切子製造・磯御庭焼き等伝統工芸品製造の子会社を持つなど薩摩・島津の歴史を守り活かしていく諸事業を展開している。
以 上
● 関連リンク
マイクロソフト、Webブラウザの最新版「Internet Explorer 7」の日本語版を提供開始
Windows(R) Internet Explorer(R) 7 for Windows(R) XP日本語版を提供開始
~セキュリティ機能と使いやすさを向上し、安全なインターネット利用環境を実現~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Webブラウザの最新版であるWindows(R) Internet Explorer(R) 7 for Windows(R) XP(以下Internet Explorer 7)の日本語版の提供を本日より開始しました。マイクロソフトサイト(http://www.microsoft.com/japan/windows/ie)からInternet Explorer7を入手することで、Webサイト閲覧時のセキュリティレベルを大幅に高め、日常的な作業をさらに簡素化することが可能です。なお、次期WindowsオペレーティングシステムであるWindows Vista(TM)では、Internet Explorer7が標準搭載される予定です。
■セキュリティの向上
インターネット環境におけるセキュリティの脅威が高まっている状況を背景に、マイクロソフトは、悪意のあるソフトウェア、フィッシングからユーザーを守るための機能や、詐欺Webサイトによる個人データの盗用を防ぐための機能などをInternet Explorer7に実装しています。
実装されている機能の一部は以下のとおりです。
●フィッシングフィルタ:悪質なWebサイトに対する強力な保護機能により、偽装URLへのアクセスを防ぎます。このフィッシングフィルタは、Webサイトを事前に分析することで、疑わしいサイトをユーザーに知らせるほか、悪質であることが確認されたサイトへのアクセスをブロックすることができます。
●セキュリティステータスバー:閲覧しているWebサイトのセキュリティとプライバシー設定について、アドレスバーの横に情報をわかりやすく表示します。
●ActiveXオプトイン:プレインストールされたActiveXコントロールの大半を無効にして、潜在的に脆弱なコントロールが攻撃にさらされることを防ぐ、マルウェア保護機能です。ユーザーは情報バーやアドオンマネージャを利用して、必要に応じて簡単にActiveXコントロールを有効化または無効化することができます。
●閲覧履歴の削除:キャッシュされたページを瞬時に消去し、すべてのパスワード、フォームデータ、Cookieを抹消し、これまでの閲覧履歴をワンクリックで削除できます。
■使いやすさの向上
Internet Explorer7は、シンプルなユーザーインターフェイスと機能強化により、検索、複数サイトの閲覧や印刷といった日常的な作業の簡素化と迅速化を可能にしました。
実装されている機能の一部は以下のとおりです。
●インスタントサーチボックス:お気に入りの検索プロバイダを設定することが可能です。ドロップダウンリストから簡単にプロバイダを選択したり、追加したりできます。マイクロソフトでは、簡単に検索プロバイダを追加できる「Windows Search Guide」Webサイトを用意しており、この「Windows Search Guide」へは「追加プロバイダの検索」メニューからアクセスできます。「Windows Search Guide」には、日本における主要な15の検索サイトにご協力いただき、検索プロバイダとして掲載しています(添付資料1参照)。
●タブブラウジング:複数のサイトを1つのブラウザウィンドウで表示できます。ブラウザフレームの上部にあるタブを使用して、簡単にサイト間の表示を切り替えることができます。
●クイックタブ:開いている全てのタブのサムネイル(縮小画像)が1つのウィンドウ内に表示されるため、簡単にタブを選択してナビゲーションできます。
●高度な印刷機能:印刷されるWebページのサイズを自動的に調整して、印刷用紙のサイズに適切に調節することができます。Internet Explorer7では、複数ページを実際のマージン付きで表示する印刷プレビュー、文書がカットされるのを防ぐテキストのサイズ変更、選択したテキストのみを印刷するオプションも提供されます。
●RSSフィード:RSSフィードを直接ブラウザ上で閲覧可能です。ツールバーのアイコンを点灯させることにより、自動的にサイト上のRSSフィードを検出します。アイコンを1回クリックすると、サイトのRSSフィードをプレビューし、必要に応じてフィードに登録することができるので、コンテンツが更新されると自動で通知を受け取ることが可能です。
■互換性と管理性の改善
Internet Explorer7では、ユーザー向けの機能強化だけでなく、開発者やIT管理者を考慮した設計が行われています。例えば、最も重要度が高いと思われるWebサイト開発標準の一部を厳格に順守するなど、既存Webサイトとの互換性を維持するための努力がなされています。また、Active Directory(R) Group Policyのサポート強化を図るなど、企業システム向けの管理性を改善しています。これによりIT管理者は、ネットワークに接続されたデスクトップ上へのブラウザの展開や集中管理を容易に行うことが可能です。
■サポートについて
本日提供開始したInternet Explorer7 for Windows XP日本語版は、Windows XP Service Pack 2、Windows XP x64 EditionならびにWindows Server(R) 2003 Service Pack1上で動作します。
Internet Explorer7 for Windows XP日本語版のサポート情報については、マイクロソフトサポートオンライン(http://support.microsoft.com/)をご覧下さい。
【 提供方法 】
本日より、マイクロソフトサイト(http://www.microsoft.com/japan/windows/ie)にてダウンロード提供を開始しています。また、Internet Explorer7日本語版は、2007年4月を目途に、優先度の高い更新としてWindows Update、Microsoft Updateにて公開され、同様に自動更新機能(Automatic Updates)経由での配布も開始される予定です。自動更新機能の通知をお受け取りになった時点で、Internet Explorer7のインストールを実行するようお勧めします。
*添付資料あり。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Windows、Internet ExplorerおよびWindows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ネオ・インデックス、PC向け映像配信ポータル「ミランカ」で「ダ・ヴィンチ・コード」をEST配信
ネオ・インデックス、映像配信ポータル「ミランカ(Miranca)」にて、超話題作『ダ・ヴィンチ・コード』をDVD発売と同日の11月3日よりEST(ダウンロードによるライセンス販売)で配信開始!
EST配信を記念して、期間限定で定価3,990円(税込)の25%OFF、2,992円(税込)で販売
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:小川 善美、本社:東京都世田谷区 以下、インデックスHD)の子会社で、オン・デマンド・サービスを中心に展開する株式会社ネオ・インデックス(代表取締役社長:楡井 敦、本社:東京都千代田区 以下、ネオ・インデックス)は、通信サービスの利点を最大限に活かしたPC向けブロードバンド映像配信ポータル「ミランカ(Miranca)」(URL: http://miranca.com/ )において、社会現象を巻き起こし、世界的大ヒットを記録したトム・ハンクス主演の超話題作『ダ・ヴィンチ・コード』を11月3日のDVD発売と同日にEST(ダウンロードによるライセンス販売/Electronic Sell-Through)で配信します。
【ダ・ヴィンチ・コード】概要
原作は2003年にアメリカで出版されたダン・ブラウンの長編推理小説で、レオナルド・ダ・ヴィンチ作品の謎やキリスト教の教義に関する流説を結びつけた内容が反響を呼び、世界各国で5000万部を超える大ベストセラーを記録しました。
映画はロン・ハワードが監督を務め、主演のトム・ハンクスの他、オドレイ・トトゥやジャン・レノらが出演。2006年5月20日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによって全世界同時公開され、第59回カンヌ国際映画祭ではオープニング作品として上映されました。
◆物 語:ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたハーバード大のラングドン教授(トム・ハンクス)は、館長の孫娘で暗号解読者のソフィー(オドレイ・トトゥ)に助け出される。ファーシュ警部(ジャン・レノ)をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が!
◆配信開始日:11月3日~(DVD発売と同日)
◆販売方式:EST(ダウンロードによるライセンス販売/Electronic Sell-Through)。欧米ではスタンダードになりつつある、永久視聴可能なコンテンツ・データをダウンロード方式でライセンス販売するサービス
◆配信時間:150分
◆販売価格:2,992円(税込。通常価格3,990円の25%OFF。*2006年12月31日までの期間限定)
◆視聴に必要なスペック:Windows XP、Windows Media Player 10、Flash8、Internet Explorer6.0以上、1.0Mbps以上の常時接続回線での接続環境。
◆データ形式:Windows Media DRM 10、固定ビットレート、1.5Mbps
今後もネオ・インデックスは圧倒的な量を誇る、高品質で魅力的なコンテンツを、テレビやPCを活用した簡単便利な映像配信サービスを通して多くの方々に提供し、好きな時間に好きな映像が楽しめるオン・デマンドならではの利便性をさらに追求していくとともに、インデックスグループはこれからもユビキタス社会に向けて、これまでの生活をより豊かにする斬新で魅力的なサービスを提供する『次世代サービス企業』を目指して邁進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。
■ネオ・インデックスについて■( http://www.neoinc.jp/ )
ネオ・インデックスは、VOD事業者のパイオニアであり、日本最大級の会員数を誇るオン・デマンド・サービス「Nextensive(ネクステンシブ)」(STBを使用したTV向けVOD/デジタル・レンタルビデオ・サービス、他)およびPC向け映像配信ポータル・サービス「ミランカ(Miranca)」を自社で運営し、「Nextensive」はISP(インターネット・サービス・プロバイダー)、アパート/マンション・デベロッパー、各種ホテル、病院、カラオケ・ボックス、インターネット・カフェ、アミューズメント・パーク等のチャネル・パートナーと連携しエンド・ユーザーに、そして「ミランカ(Miranca)」は直接エンド・ユーザーに提供しています。
ハリウッド・メジャー・スタジオの全7社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー・ブラザース、ブエナ ビスタ インターナショナル、20世紀フォックス映画、NBCユニバーサル、MGMスタジオ、パラマウント・ピクチャーズと直接契約を交わし、国内の配給会社、映画制作会社を合わせると、最も多い数のコンテンツ・ホルダーと契約を締結しています(2006年10月末現在の取り扱いコンテンツ実績は約13,000タイトル、公開中のコンテンツ数は約5,000タイトル)。
■ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントについて■( http://www.sonypictures.jp/ )
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、ハリウッドのメジャー・スタジオのひとつであるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの日本法人で、映画及びテレビ番組の製作、劇場配給、DVDなどのパッケージ販売、テレビ放映権などのライセンス業務、デジタル・コンテンツの制作と配信、及びその他総合エンタテインメント・サービスの開発を行なっています。
株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要
社 名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:1995年9月
資本金:36,027百万円(2006年8月現在)
代表者:代表取締役社長 小川 善美
事業概要:モバイル、ブロードバンド、エンタテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行ない、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com
株式会社ネオ・インデックス 会社概要
社 名:株式会社ネオ・インデックス(英文表記:NEO Index Corporation)
本社所在地:〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-8-8 住友不動産猿楽町ビル
設 立:2001年2月
資本金:1,851百万円(2006年6月現在)
代表者:代表取締役社長 楡井 敦
事業概要:セットトップボックスを使用したTV向けVODサービス「NextensiveR」の運営、PC向け映像配信ポータル「ミランカ(Miranca)」の運営、映像配信に関する各種ソリューションの提供
URL:http://www.neoinc.jp
URL:http://www.nextensive.jp
URL:http://miranca.com
東京ガス、業務用厨房向け「業務用換気警報器」の無償貸し出しサービスを開始
飲食店等のCO中毒事故撲滅の切り札として
換気忘れをお知らせする『業務用換気警報器』を業務用厨房に貸し出しします
東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:鳥原 光憲、以下「東京ガス」)は、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、社長:矢崎 信二)およびフィガロ技研株式会社(本社:大阪府箕面市、社長:中原 毅)と共同で業務用厨房向けの「業務用換気警報器」を開発しました。
業務用換気警報器は、ガス機器の不完全燃焼等により発生した一酸化炭素(CO)が人体に重大な影響を及ぼす前に、空気が汚れていることをお知らせし、換気の実施を促すものです。換気をしなければCOが人体に悪影響を及ぼす可能性が高いと判断される場合のみ警報を発します。不完全燃焼警報センサーには新開発の電気化学式センサーを採用し、低濃度から高濃度まで高精度なCO検知が可能です。さらに、人体中の一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)濃度を逐次推定演算することにより、CO濃度の変動に応じた適切なタイミングでの警報を可能としています。
東京ガスは、本年4月より業務用換気警報器のフィールドテストを行っており、良好なテスト結果を踏まえ、11月より業務用厨房で業務用ガス機器を使用されるお客さま(約17万件)の安全を守るために、業務用換気警報器を無償で貸し出しすることとしました。ガス設備安全点検の際に、ガスのご使用状況や該当機器の有無を確認した上で本製品を設置し、3年かけて普及させ、飲食店等におけるCO中毒事故の防止を目指します。
< 主な特長 >
(1) 業務用厨房に適したセンサーです。
本製品の電気化学式センサーは、経年や湿度の影響による感度変化が極めて少なく、CO以外のガスに反応しないため、業務用厨房への設置に適したセンサーです。
(2) 高度な警報判定で安全を確保します。
人体へのCOの影響はCOHb濃度と相関関係があります。本製品はCO濃度がどのように変化してもCOHb濃度を推定演算できるため、重大事故に至る前に必ず警報します。
(3) 電池式で電源配線が不要です。
電池式のため、設置が容易です。省電力化により3年間電池交換の必要がありません。
(4) すっきりと落ち着いたデザインで厨房に溶け込みます。
すっきりとした形とライトグレーを基調とした落ち着いた配色により、厨房に溶け込みやすくなっています。
(5) わかりやすい音声で換気忘れをお知らせします。
ピッポッピッポッという電子音に加えて、「空気が汚れています。換気扇が回っていることを確認してください。東京ガスに連絡してください。」という音声で換気忘れをお知らせします。
(6) 故障や電池切れをお知らせします。
万が一の回路の断線や電池の消耗をランプでお知らせします。
< 開発の経緯 >
業務用ガス機器が設置された飲食店などには、従来から不完全燃焼警報器をお勧めしてきました。しかしながら、業務用ガス機器は人体に悪影響を及ぼさない程度の一過性のCOを点火時に発生することがあります。このようなときでも従来の不完全燃焼警報器は警報を発してしまうことがあるため、お客さまによる警報器本体の取り外しや電源プラグの抜き取りなどにより使用されなくなるケースがありました。
本製品は人体に危険が及ぶおそれのある場合のみ警報するという高精度の警報判定を可能とし、飲食店などで継続してお使いいただくことを目的として開発を進めてまいりました。
以上
● 関連リンク
東証コンピュータシステム、「KABU24.TV」の実験放送で「ハリウッド名作映画」を配信
「KABU24.TV」ユーザ限定実験放送
「ハリウッド名作映画シリーズ」第三弾
11月2日よりH.264で配信スタート!
11月はSF&コメディ月間
~「ブレインストーム」「禁断の惑星」等、11タイトルを配信~
証券教育サイト「KABU24.TV」 http://www.kabu24.tv tv/
株式会社東証コンピュータシステム(本社:東京都中央区京橋/代表取締役社長:松倉哲/TEL:03-3563-1562(代表))は、個人投資家層の拡大・市場参加に向け運営する、証券教育サイトKABU24.TV(カブトゥエンティーフォードットティーヴィー)にて、2006年11月2日(木)よりKABU24.TVユーザ先着200名限定で、「ハリウッド名作映画シリーズ」第三弾、SF&コメディ月間として「ブレインストーム」「禁断の惑星」等、計11タイトルを一挙放出いたします。なお、この実験放送は、2006年6月1日(木)よりKABU24.TVユーザ向けに海外映画の配信を実施しているものです。
実験放送では、KABU24.TVで採用している「H.264方式」という映像圧縮技術およびブロードバンド同時配信技術がもたらす、低ビットレート(500kbps相当)でも実現できるDVDクラスの「高画質な動画」と「クリアな音声」について、広く体験していただくことを目的としており、同時に「高速早送り・巻き戻し」「倍速再生」といったFSStream(FSストリーム)の優れた機能をも体験することができます。
この実験放送は、KABU24.TVのプロモーションとして位置付けており、KABU24.TVユーザかつ毎月先着200名限定で、海外映画をストリーム配信します。なお、視聴にあたり、ユーザ登録が必要となります(無料ユーザ登録実施中)。
KABU24.TVでは、「高画質」「高音質」「多機能」を実現する、配信映像を多くのインターネット・ユーザに体験していただきながら、今後、更なる映像配信コンテンツの拡充および映像配信サービスの提供を推進していきます。
http://www.kabu24.tv