OMCカード、ホームセンターみつわとの提携カードを発行
毎月第4日曜日は5%割引のご優待デー
ホームセンターみつわとの提携カードを発行!
株式会社ホームセンターみつわ(本社:福井県福井市 代表取締役:山本 文雄 以下、ホームセンターみつわ)は、株式会社オーエムシーカード(本社:東京都港区 代表取締役社長:江幡 真史 以下、オーエムシーカード)と提携し、「みつわCARD」を11月3日より募集開始いたします。
ホームセンターみつわは、福井県で日曜大工用品や園芸用品などを取り扱うホームセンターを10店舗展開しており、より快適なライフスタイルと生活空間を創造することによって、地域社会の発展に貢献する「21世紀型ホームセンター」を目指しています。同社は、一層の顧客サービス向上と売上の拡大に、クレジットカードの発行が効果的と判断し、小売業を中心とする独自の提携カードモデルを持つオーエムシーカードとの提携を決めたものです。
今回発行する「みつわCARD」は、ホームセンターみつわでのカード利用で、毎月第4日曜日に5%割引となる「ご優待デー」や貯まったポイントを商品券と交換できるポイントサービス、また、新規ご入会で500円分の商品券を進呈するなど、ホームセンターみつわでのお買い物がお得になるカードです。
さらに、木材カットやカーテンの裾上げ代金が半額になる独自特典も付いています。
OMCカードは、65%という業界最高水準のカード利用率を誇り、お客様にとって最も実用性の高い身近なカードとして評価をいただいております。そして、高度なデータベースマーケティングや15分スピード発行など、独自のノウハウを最大限に活用し、今後も優良顧客の獲得や利用率・来店頻度の向上による提携先企業の売上拡大に貢献してまいります。
記
【 カード概要 】
1.カード名称 「みつわCARD」
2.提携ブランド JCB
3.募集開始 2006年11月3日
4.年会費 永年無料
5.主なカード特典 (1)毎月第4日曜日は5%割引のご優待デー
(2)500円分の商品券を進呈(本カード送付時)
(3)カード利用額に応じて商品券と交換できる「わくわくポイント」
(4)木材カット代金が半額
(5)カーテン裾上げ代金が半額
(6)みつわ灯油センター丸岡店にて灯油1リットル2円引き
< ご参考 >
【 株式会社ホームセンターみつわ概要 】
1.代表取締役 山本 文雄
2.所在地 福井県福井市川合鷲塚町23号5番地
3.設 立 1961年8月
4.資本金 20百万円
5.ホームページ http://www.mitsuwahq.com/homecenter
【 株式会社オーエムシーカード 概要 】
1.代表取締役社長 江幡 真史
2.所在地 東京都港区港南二丁目16番4号
3.設立 1950年9月
4.資本金 433億43百万円
5.ホームページ http://www.omc-card.co.jp
以上
東ハト、クリスマス限定パッケージの「キャラメルコーン」など発売
今年も、サンタになったキャラメルコーン君が登場!
クリスマス限定パッケージ
「キャラメルコーン」と「ポテコ&なげわ」新発売
株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:飯島幹雄)は、「キャラメルコーン」と「キャラメルコーン・ローストアーモンド味」(2006年11月6日新発売)、そして「ポテコ」と「なげわ」のクリスマス限定パッケージを、2006年11月1日より期間限定にて発売いたします。
2003年9月のリニューアル以来、キャラクター・パッケージでおなじみになったキャラメルコーンシリーズから、今年もクリスマスパッケージが登場します。真っ赤なキャラメルコーン君は、おひげをつけてサンタクロースに、新顔のローストアーモンド君は、角をつけてトナカイに変身しました。
そして、2006年4月にリニューアル発売した、指にはめて食べるのが楽しいポテトリングスナック 「ポテコ・うましお味」と「なげわ・コンソメ味」にも、新しくクリスマス限定パッケージが登場。サンタの帽子をかぶった「ポテコ君」とツリーのオーナメントになった「なげわ君」が、楽しいクリスマスの雰囲気を演出しています。
「ポテなげ」のにぎやかなパッケージも加わって、今年のクリスマスシーズンも、東ハトのお菓子たちがパーティの席をますます楽しく盛り上げます。
なお、いずれも通常商品につきましては、クリスマスパッケージ販売期間中も変わりなく、販売を継続させていただきます。
*商品の概要は、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
NTT東日本、ホームファクスの秋・冬モデル「でんえもん762CL」など5機種を発売
2006年ホームファクス秋・冬モデルの販売開始について
■NTT東日本は、ダイレクトプリント機能や、8.9インチ大画面液晶ディスプレイを搭載した2006年ホームファクス秋・冬モデル「でんえもん762CL」等のホームファクス5機種を、平成18年11月6日(月)から販売開始します。
1.販売価格等
※添付資料を参照
2.主な特長
(1)写真プリントも可能な多機能ファクス「でんえもん762CL」
<1>デジタルカメラ等の画像をダイレクトプリント
デジタルカメラやカメラ付き携帯電話で使用する“メモリカード”をファクス本体の専用スロットに差し込んで写真を印刷できるほか、デジタルカメラとファクスを直接本体につないでの写真の印刷、さらには、カメラ付き携帯電話の赤外線通信を利用しての写真の印刷もできるので、パソコンやプリンタをお持ちでない方も、手軽にデジタルカメラ等の画像をプリントアウトできます。
<2>8.9インチ大画面液晶ディスプレイ
8.9インチの折りたたみ式大画面液晶ディスプレイを搭載しているので、かかってきた電話の番号※2などを見やすく表示できます。また、「見てからプリント」機能を搭載しているので、受信したファクスや取り込んだ画像データを一旦液晶ディスプレイに表示させ、内容を確認してから必要なものだけ印刷することで、記録紙やインクを節約することができます。 ※2 ナンバー・ディスプレイの契約が別途必要です。
<3>カラーコピー&カラーファクス機能
A4・L判・はがきの3つのサイズのカラーコピーが簡単にとれるほか、カラーファクス機能※3も搭載しているので、カラー原稿の送受信が可能です。 ※3 相手先のファクスもカラーに対応している必要があります。また、カラーファクスはモノクロファクスよりも送信に時間がかかります。
(2)光と音声で操作案内が可能な普通紙ファクス「でんえもん264DCLw/DCL」
<1>光と音声の操作ガイド
各種ボタンのライトと音声で操作の手順を案内します。電話帳登録や検索、ファクス送信、コピーなども迷わず簡単に行えます。
<2>通話エリアを拡大する中継アンテナ(オプション)対応
本体とコードレス子機の間に中継アンテナを設置することにより、通話エリアを拡大できます。
<3>ボイスチェンジ機能※4搭載
女性の方やお子様が通話する際などに、自分の声をボタン一つで低い声に変換して応対することができるので、迷惑電話対策に有効です。 ※4 ボイスチェンジ機能は、コードレス子機のみに搭載しております。また、かかってきた電話に応答する場合にご使用いただけます。
<4>デジタルコードレス採用
コードレス子機での通話は、デジタル方式を採用しているので、アナログ方式に比べてクリアな音質で快適な通話ができます。
(3)記録紙トレイが本体に収納できる普通紙ファクス「でんえもん265DCLw/DCL」
<1>記録紙トレイ収納(しまえるトレイ)
記録紙トレイをたたんで本体に収納できるので、場所をとりません。また、ファクスを使わない時には、記録紙トレイを閉じると本体カバーになり、ほこりの侵入を防止し、お手入れも簡単です。
<2>3.8インチ液晶ディスプレイ
ファクス本体に文字がくっきり見やすいホワイトバックライトの3.8インチ液晶ディスプレイを搭載しているので、文字を鮮明に表示させることができます。また、見やすいサイズに調整できる13段階ズーム機能も搭載しています。
<3>360°無接点充電方式
子機は充電器のどの向きに置いても充電できる無接点充電方式を採用しています。
<4>「戻って録音」「今から録音」機能搭載
ボタンを押す前の通話を45秒間さかのぼって録音できる「戻って録音」やボタンを押した後の通話を録音できる「今から録音」で通話内容を逃がさず録音できます。
<5>デジタルコードレス採用
コードレス子機での通話は、デジタル方式を採用しているので、アナログ方式に比べてクリアな音質で快適な通話ができます。
● 関連リンク
東ハト、スナック菓子「キャラメルコーン・ローストアーモンド味」を発売
コクがあって香ばしいアーモンドの味わい
キャラメルコーン・ローストアーモンド味
新発売
株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:飯島幹雄)は、2006年11月6日より、「キャラメルコーン・ローストアーモンド味」を新発売いたします。
2003年9月のリニューアル以来、キャラクター・パッケージでおなじみのキャラメルコーンシリーズに、新フレーバー、「キャラメルコーン・ローストアーモンド味」が登場します。
ふんわり、サクサク、そしてすうっととろけるキャラメルコーンに、アーモンドペーストを練りこんだ蜜をコーティングし、香ばしいアーモンドプードルをまぶしました。ローストした アーモンドの香ばしさとコクを楽しめる、香り豊かなキャラメルコーンです。
パッケージには、アーモンドの粒に埋もれた深みのあるアーモンド色のキャラクターをデザイン。選ぶのが楽しい3種類の表情を揃えました。
商品の詳細は関連資料のとおりです。
アクリフーズ、冷凍食品「ピッツァクラスト カリッともっちりナポリタイプ」など3品を発売
(株)アクリフーズ 市販用冷凍食品部門
平成18年冬季新商品・期間限定品・改良品のご案内
(株)アクリフーズ(本社:東京都中央区 社長:羽田誠一)は平成18年冬季商品として、新商品1品、期間限定品1品、改良品1品を下記内容にて発売致しますので、ご案内申し上げます。
年末パーティーシーズンにむけて需要が高まる「ピザ」メニューに関連した新商品として、ご家庭で手軽に手作りナポリピッツアが楽しめる『ピッツァクラスト カリッともっちりナポリタイプ』を発売致します。ご家族みんなで召し上がれる大型の9インチ(約23センチ)クラストと、バジル入りオリジナルトマトソース(別添)がセットになっていますので、面倒なクラストの生地作りをせずに、ご家庭でお好きなトッピングの具やチーズをのせるだけで本格的なナポリピッツアを楽しむことができます。
また、期間限定品(11月中旬~12月末)としてパーティーシーンにぴったりの、7種類の具材をトッピングした10インチ(約25cm)サイズの大型ピザ『うす焼ピッツァ パーティーパーティー』を発売致します。予め取り分けやすいように1/8のピースにプリカット(アクリフーズ製法特許)されています。
改良品の『ナポリピッツァ マルゲリータ』はクラストを低温長時間熟成製法に変更、更にカリっともちもち感が楽しめるようになりました。あわせてトマトソースも増量、全体にトマト風味がアップ、チーズとのバランスがよい商品になりました。
お客様のニーズを取り入れた魅力のある商品を今後も目指してまいりますので、今後ともご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
以 上
< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
(株)アクリフーズ お客様センター
フリーダイヤル 0120-690-149
(月~金 9:00~17:00)
● 関連リンク
ヤンマー舶用システム、クルージング機能など兼ね備えた新型高級艇「アズール」を発売
新型高級艇「Azul(アズール)415 Convertible」を発売
ヤンマー舶用システム株式会社(本社所在地:兵庫県尼崎市、代表者:平野長寿)は、スポーツフィッシングならびにクルージング機能を兼ね備えた高級コンバーチブル艇「Azul415 Convertible」を発売します。
「Azul415 Convertible」は、ここ数年需要が拡大している高級プレミアムボート市場に参入するため、当社が商品企画・開発した商品です。これまでの40フィート(約12m)クラスのボートにはないトップレベルの走行性能や海外輸入艇を凌駕する品質に仕上げたボートです。
「Azul415 Convertible」の市場投入により、国内高級プレミアムボート市場における足がかりを築くとともに、新ブランド「Azul」の定着を図ってまいります。
※「Azul」=スペイン語で「青」を意味します。
【 商品名 】
Azul415 Convertible (アズール415 コンバーチブル)
【 発売日 】
2006年11月 1日(受注開始)
【 本体小売価格 】
78,750,000円(税抜き 75,000,000円)
※価格には、運賃・回航費、各種オプション、法定安全備品、検査登録関係諸費用及び進水諸経費等は含まれておりません。
【 販売目標隻数 】
5隻 / 年間
【 主な特長 】
(1)高級感とともにゆとりある空間を確保
・サロン内ならびにフライングブリッジにおいては十分なスペースを確保しました。
・シンプルモダンを基調とした室内空間に仕上げるとともに内装には厳選された素材を使用。すベての木部にはウォルナット材を用いています。
(2)これまでの40フィートクラスにない走行性能
・電子制御ディーゼルエンジン6SY-STP(720馬力)×2基搭載し、最大船速35ノットをクリアしました。
・船体構造の工夫やエンジン防振支持により、騒音・振動等を抑えています。
・船底部はFRP単板構造を採用。走行時の波の衝撃音やきしみ音を低減しました。
(3)ボートオーナーの意向を取り入れることのできるカスタム的要素を充実
・3種類から選べる内装のカラーバリエーションとしました。
・ハルカラーについてもバリエーションを用意しました。(ベース色はホワイト)
【 主要諸元 】
項 目 内 容
全長×全幅×全深 12.56m×4.30m×2.45m
総トン数 16トン
燃料タンク 2,000リットル
清水タンク 400リットル
セット質量 14,500kg
搭載エンジン 6SY-STP × 2基搭載
最大出力 530kW(720PS)×2
最大搭載人員 15名
航行区域 沿 海
<お客さまからの問い合わせ先>
ヤンマー舶用システム株式会社 営業部マリン事業グループ TEL 03-6202-0724
● 関連リンク
三井トラスト、三井アセット信託銀行を株式交換により完全子会社化
株式交換による三井アセット信託銀行株式会社の完全子会社化について
当社は、平成18年11月1日開催の取締役会において、平成18年11月28日を効力発生日として、株式交換により傘下銀行である三井アセット信託銀行株式会社(以下「三井アセット信託」という)を完全子会社化することを決議し、本日、三井アセット信託との間で株式交換契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 株式交換の目的
当社は、グループ経営の一層の強化を図る目的から、平成18年9月に、三井アセット信託の完全子会社化に向けて外部株主の所有する同社株式を取得する方針を決定し、外部株主からの買取りを進めました。その結果、当社は、平成18年10月31日までに三井アセット信託の株式88,800株(同社発行済株式数の14.80%)の買取りを完了し、当社の三井アセット信託に対する株式保有比率が99.20%となったことから、残りの同社株式については株式交換を行うことによって同社を完全子会社化することにしたものです。
2. 株式交換の条件等
(1) 株式交換の日程
平成18年11月 1日 株式交換契約承認取締役会(両社)
平成18年11月 1日 株式交換契約締結
平成18年11月28日(予定) 株式交換効力発生日
平成18年11月28日(予定) 株券交付日
※本件株式交換を行うにあたっては、当社は会社法第796条第3項(簡易株式交換)の規定により、三井アセット信託は会社法第784条第1項(略式株式交換)の規定により、株主総会における承認決議は予定しておりません。
(2)株式交換比率
株式交換比率
当社(完全親会社) 1
三井アセット信託(完全子会社) 316.31
(注)1. 株式の割当比率
三井アセット信託の普通株式1株に対し、当社普通株式316.31株を割当交付いたします。ただし、当社が所有する三井アセット信託の普通株式については割当交付を行いません。
(注)2.株式交換比率の算定根拠
上記株式交換比率は、市場株価方式による当社株式の評価と、第三者機関であるメリルリンチ日本証券株式会社が評価した三井アセット信託の企業価値を参考に、当事者間で協議し、決定しました。
なお、上記株式交換比率は、算定の前提となる諸条件に重大な変更が生じた場合には、当事者間の協議により変更することがあります。
(注)3.第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
三井アセット信託については、メリルリンチ日本証券株式会社が、一定の前提の下にDCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)方式及び類似企業比準方式によって企業価値を算定しました。なお、当社については、当社普通株式の過去1ヶ月の東京証券取引所における終値の平均値を参考に市場株価方式による分析を行い、当社はそれらの結果を総合的に勘案し、株式交換比率を算定いたしました。
(3)株式交換により交付する新株式数等
普通株式1,518,288株。なお、本件株式交換に際し交付する株式は、新株の発行に代えて、すべて自己株式により割当交付する予定です。
(4)株式交換交付金
株式交換交付金の支払いはありません。
(5)三井アセット信託の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
三井アセット信託は新株予約権及び新株予約権付社債を発行しておりません。
(6)会計処理の概要
1) 企業結合の会計上の分類
共通支配下取引等のうち、少数株主との取引に該当いたします。
2) 損益への影響
軽微なものと見込んでおります。
3.株式交換の当事会社の概要
* 関連資料 参照
4.株式交換後の状況
(1)商号、事業内容、本店所在地及び代表者
両社の商号、事業内容、本店所在地及び代表者に変更はありません。
(2) 資本金
本件株式交換により当社の資本金は増加いたしません。
(3)業績に与える影響
本件株式交換による当社の連結業績に与える影響は軽微なものになると見込んでおります。
以上
カルビー、「じゃがりこ にくじゃが」を期間限定で発売
じゃがりこファンの熱い声であの味が復活!!
『じゃがりこ にくじゃが』
期間限定新発売!
カルビーは、人気投票により選ばれた『じゃがりこ にくじゃが』をコンビニエンスストアで2006年11月6日(月)より、その他のお店では2007年2月19日(月)より期間限定で新発売します。
中部エリアで展開されている『じゃがりこ探偵団』による“もう一度、食べたい味”人気投票で選ばれた『じゃがりこ にくじゃが』が復活します。2004年3月発売のキッチンシリーズの一つであった『じゃがりこ にくじゃが』は、じゃがりこ本来のおいしさを生かしたじゃがいもをベースに、ニンジンや豚肉を練り込み、そのつぶつぶが見た目にも楽しめます。
口の中で、しょう油の風味がふわっと広がる飽きのこない和風味で、豚肉の甘みとタマネギの甘みが口の中でじゃがいもとマッチングします。チェックのテーブルクロスをモチーフとしたオシャレなデザインのパッケージが、目を引きます。
“はじめカリッ、あとからサクサク”とした独特の食感が人気の「じゃがりこ」シリーズの新しい仲間『じゃがりこ にくじゃが』は、この時期だけの期間限定商品です。
◆『じゃがりこ探偵団』とは・・・
2001年11月、中部エリアで募集し、選抜された約1,000名の「じゃがりこ探偵」(=じゃがりこファン)による組織です。その活動は、アンケート協力やサンプリング、改善提案など多岐にわたります。
●商品規格
ラインナップ 内容量 価格
じゃがりこ にくじゃが 58g オープン価格
カルビー、大人向けえびせん「かっぱえび辛 本格キムチ味」など2品を発売
ビールやお酒のおつまみにピッタリ、大人のえびせん。
『かっぱえび辛 本格キムチ味』『かっぱえび辛 本わさび味』新発売!
カルビーは、辛い味わいがビールに良くあう、大人のえびせん『かっぱえび辛 本格キムチ味』『かっぱえび辛 本わさび味』を2006年11月6日(月)より地域別に順次新発売いたします。
※コンビニエンスストアのみでの販売になります。
北海道 11月13日 新潟・長野 11月 6日 近畿 11月 6日
東北 11月13日 中部・三重 11月13日 中・四国 11月13日
関東・静岡 11月 6日 北陸 11月13日 九州・沖縄 11月 6日
『かっぱえび辛』は、ビールなどお酒のおつまみにぴったりの「かっぱえびせん」。通常の「かっぱえびせん」の“3倍のえび”を仕込んだ本格的な味わいで、辛めの味付けにマッチするカリカリッと堅めの食感を出すため、中身の形状を薄く、ツイストさせました。
『かっぱえび辛 本格キムチ味』は、香ばしいえびのおいしさが、ピリッと辛くて、旨みのあるキムチ味で楽しめます。
『かっぱえび辛 本わさび味』は、香ばしいえびのおいしさが、ツーンと辛くて、香り高いわさび味で楽しめます。
大人向けのスナックを感じさせる色づかいのパッケージは、ひときわ目立つ“辛”と書かれたロゴとおいしさと辛さが伝わってくるシズル写真で、おつまみとして買いたくなるデザインに仕上がりました。
香ばしいえびのおいしさを、辛い味わいとカリカリッと堅めの食感の『かっぱえび辛 本格キムチ味』『かっぱえび辛 本わさび味』でお楽しみ下さい。
●商品規格
ラインナップ かっぱえび辛 本格キムチ味
かっぱえび辛 本わさび味
内容量 40g
価 格 オープン価格
● 関連リンク
ユニクロと大和ハウス、店舗出店などで業務提携
大和ハウス工業株式会社との出店に関する協定書締結について
ファーストリテイリンググループの株式会社ユニクロ(代表取締役会長兼CEO 柳井 正)と大和ハウス工業株式会社(代表取締役社長 村上健治)は、今般、ユニクロ店舗の出店に関わる業務提携協定書を締結いたしました。
両社は長年にわたって、ユニクロ店舗の出店において協力関係を築いてまいりました。今回の業務提携協定は、その関係をこれまで以上に強固にするものであります。この協定により、両社はより強力なパートナーシップのもと、多くのお客様から支持をいただける魅力ある店舗づくりを目指してまいります。
【 本業務提携協定の狙い 】
今回の業務提携協定において両社は、以下の成果を目指してまいります。
(1)ユニクロは、成長エンジンと位置づける大型店を主力とした、様々な店舗開発の実効性を高める。
(2)大和ハウス工業は、ユニクロの店舗開発を更に強力に支援し、流通店舗事業の業容を拡大する。
【 本協定書の主な合意事項 】
今回の業務提携協定による主な合意事項は以下の通りです。
(1)両社は、年間の出店目標数を具体的に定め、実現に向けて協力する。
(2)両社は、ユニクロが成長エンジンと位置づける大型店の中でも特に積極展開を目指す「郊外単独タイプ大型店」の“標準となる店舗フォーマット”を共同で開発する。
(3)(1)(2)を着実に実施するため、両社の部門トップが主催する“店舗開発会議”を設定し、四半期単位で結果に対するレビューなどを行う。
以上
URBAN、簡易株式交換により「ワウハウス」を完全子会社化
簡易株式交換によるワウハウス株式会社の完全子会社化に関するお知らせ
株式会社アーバンコーポレイション(以下「アーバンコーポレイション」)は、平成18年11月1日開催の取締役会において、平成18年12月13日を期して、簡易株式交換によりワウハウス株式会社(以下「ワウハウス」)を完全子会社とすることを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.株式交換による完全子会社化の目的
当社は、「21世紀を代表する不動産価値創造企業」をめざして、一般顧客に向けて分譲マンションを開発・販売する分譲不動産事業に続き、J-REIT、不動産ファンドなどの不動産投資市場に向けてオフィス・商業ビルを開発・供給する不動産流動化事業などの不動産開発事業を展開し、成長を続けてまいりました。
当社では、これらの開発事業を通じて培われた不動産価値創造力を活かした新たな開発事業分野として、戸建住宅の開発・販売に着目し、子会社の事業部門での取り組みを開始していました。戸建事業に着目した理由は、事業単独での採算性、将来性のみならず、大規模・複合開発等における補完機能として、活用することで、事業機会の拡大を図ることが可能となることであり、これまでその強化のための方法について様々な検討をしてまいりました。
一方、広島県福山市に本社を置くワウハウスは、戸建住宅販売を事業の柱として、独自の企画力と商品力で「良質かつ安価なマイホーム」を中国地方を中心に提供し「感動を創る住宅会社」として安定成長を続けており、平成14年10月の広島支店開設を皮切りに、平成17年には姫路支店を開設し、事業規模を拡大してまいりました。
今般、戸建事業の強化を進める当社と、今後、関西地区への進出も視野に入れた業容拡大や事業用地の安定確保などの経営課題に対応するために、より強固な経営基盤とブランド力が必要であると判断したワウハウスの考えが一致したことから、株式交換により経営統合を行なうことといたしました。両社が力をあわせることにより、大規模・複合開発における事業機会の増加および物件情報の相互利用などが可能になり大きなシナジー効果が見込まれます。当社は、ワウハウスを当社グループの戸建事業の中核会社と位置づけ中長期的成長に必要となる経営資源を供給し、ワウハウスが持つ戸建事業のノウハウを活用し戸建事業の発展を加速させることにより、より一層の企業価値の向上を実現してまいります。
2.株式交換の条件等
(1)株式交換の日程
平成18年11月1日 株式交換契約書承認取締役会
同日 株式交換契約書の締結
平成18年11月17日(予定) 株式交換契約書承認株主総会(ワウハウス)
平成18年12月13日(予定) 株式交換効力発生日
平成18年12月20日(予定) 株券交付日
アーバンコーポレイションは、会社法第796条第3項の規定に基づき、株主総会の承認決議を必要としない簡易株式交換制度を利用する予定です。
(2)株式交換比率
アーバンコーポレイション(完全親会社) ワウハウス(完全子会社)
株式交換比率 1 460
(注)
i.株式の割当比率
ワウハウスの株式1株に対して、アーバンコーポレイションの株式460株を割当交付いたします。
ii.株式交換比率の算定根拠
株式交換比率の算定に当たって、アーバンコーポレイションは株式会社GMDコーポレートファイナンス(以下「GMDCF」)による算定結果を、ワウハウスは今岡公認会計士事務所(以下「今岡事務所」)による算定結果をそれぞれ参考として、当事会社間で協議した結果、上記のとおり合意いたしました。
iii.第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
GMDCFは、アーバンコーポレイションについては市場株価方式、ワウハウスについては修正純資産方式、DCF方式、取引事例方式および類似会社比準方式を用いた上で、株式交換比率算定の基礎となる一株当たり株主価値の指標値を分析し、本件株式交換の取引実態に照らして、これらの結果を総合的に勘案し、株式交換比率を算定いたしました。
また、今岡事務所は、アーバンコーポレイションについては市場株価方式、ワウハウスについて修正純資産方式、収益還元方式を用いた上で、株式交換比率算定の基礎となる一株当たり株主価値の指標値を分析し、本件株式交換の取引実態に照らして、これらの結果を総合的に勘案し、株式交換比率を算定いたしました。
iv.株式交換に必要な代用株式数
普通株式 759,000株
アーバンコーポレイションは、株式交換に際し、その保有する自己株式759,000株をワウハウスの株主に割当交付いたします。
(3)完全子会社となる会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取り扱い
該当事項はありません。
(4)会計処理の概要
企業結合の会計上の分類は取得に該当し、のれんの金額は発生する見込みですが、連結決算の時期と方法について両社で協議中であり、現時点で未確定です。
(5)株式交換交付金
株式交換交付金の支払いはありません。
● 関連リンク
NTT東西、今月末で「Lモード」の新規申込み受付を終了
「Lモード」の新規お申込み受付の終了について
NTT東日本、NTT西日本(以下、NTT東西)は、インターネット利用者の裾野拡大を目的として、「簡単」「便利」をコンセプトに固定電話機からメールの送受信や情報の検索が可能なサービス「Lモード」を平成13年6月より提供してまいりました。
しかしながら、ブロードバンドアクセスサービスの需要が急激に伸びパソコン等からのインターネット利用が急速に普及する中、「Lモード」のご契約者数は平成16年度上期以降、減少傾向が続いております。
今後もブロードバンド化・光化の進展により、ブロードバンドを利用した魅力的なサービスがご利用いただけるようになり、「Lモード」のお客様の減少傾向は続くものと予想されることから、経営資源を光アクセスサービスに注力するために、「Lモード」の新規お申込みの受付を終了します。
1.新規お申込み受付終了日
平成18年11月30日(木)
※ 現在「Lモード」をご契約のお客様につきましては、当面、サービスを継続してご利用いただくことが可能です。なお、今後ブロードバンドを利用した魅力的なサービスをご案内してまいります。
※ 今後のお客様のご利用状況等を勘案し、平成21年度末を目途にサービス終了を検討してまいります。詳細は確定次第、別途お知らせします。
2.本件に関するお客様からのお問合せ先
Lモードお問合せ受付事務局
0120-556897
【受付時間】 午前9時~午後5時
(土・日・祝日、12月29日~1月3日を除く)
3.その他
NTT東西は今後も平成16年11月に発表したNTTグループ中期経営戦略「2010年 光アクセスサービス3,000万加入」に向けて、多彩なサービスをご利用いただけるブロードバンドユビキタスサービスの実現を目指してまいります。これらの取り組みの中で、「簡単」「便利」のコンセプトを活かした新たなサービスの提供についても検討してまいります。
ウェブプロデュース、TBSの映像配信サービスにコンテンツ管理システムを提供
TBSが運営する映像配信サービス「TBS BooBo BOX」への
コンテンツ管理システム(CMS)提供について
株式会社ウェブプロデュース(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:荒川弘煕、以下ウェブプロデュース)は、株式会社東京放送(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上弘、以下TBS)が運営するインターネット向けオンデマンド映像配信サービス『TBS BooBo BOX』※1向けにコンテンツ管理システム(CMS)を提供することとなり、本年11月1日より『TBS BooBo BOX』にてCMSの利用を開始いたします。
ウェブプロデュースでは、インターネットで映像配信するためのDRMサービスやストリーミングサーバーなどを技術プラットフォームとして、コンシュマー向けに映像を配信する事業者様向けにサービスを提供してまいりました。その技術プラットフォームの機能の一つであるCMSはデジタルコンテンツを登録して統合的に管理し、更新・配信する仕組みを実現いたします。
TBSでは、ウェブプロデュースのCMSを採用することにより、多大化する映像コンテンツ情報を統合管理するとともに、自動的にコンテンツの作成・更新を行い、最新情報をより早くインターネット上へ配信することが可能となりました。
また、TBSはISPをはじめとした数多くの提携販売事業者に『TBS BooBo BOX』サービスを提供しています。今回のシステム導入により、各提携販売事業者が最新のコンテンツをいち早くユーザへ提供することができるようになります。
■当社CMSの特長
1.多様なサイト構成への対応
多段なサイト構成にも対応するとともに、各ページに表示するアイテム及びURLも自由に定義することが可能です。
これにより多数のコンテンツを多段で管理するサイトにおいても、更新頻度を高めたサイト運営が可能となります。
2.他システムとの容易な連携
取り込むメタ情報ファイルフォーマットとのマッピングが自由に定義できます。
これによりメタ情報を別システムのデータベースにて管理している場合でも、連携したコンテンツ管理・生成が可能となります。
3.動画コンテンツとの一元管理
HTMLなどのWEBコンテンツと動画・音楽との一元管理が可能です。多数のメタ情報を管理する必要がある動画・音楽配信サイトにおいては、利便性の高い仕様となっております。
※ 1『TBS BooBo BOX』(http://www.tbs.co.jp/bbbox/)
TBSが2005年11月にサービス開始したTBSグループのテレビ番組や映像コンテンツをオンデマンド形式で有料配信するサービス。パソコンやSTBを視聴端末としており、ISPやポータル事業者などの提携販売事業者にて販売・配信している。
■株式会社ウェブプロデュースについて
クライアント企業とエンドユーザとの密接なインタラクティブコミュニケーションを実現するために、Webサイトのクリエイティブ制作やアプリケーション開発はもちろん、高負荷なシステムが必要とされるインターネットキャンペーンや映像配信サービスなど、NTTグループの高い信頼性と強力なネットワークを活かし、安定したサービスをご提供します。
社名: 株式会社ウェブプロデュース
設立: 平成17年3月11日
本社所在地: 〒105-0001東京都港区虎ノ門2丁目3-22 第1秋山ビルディング3F
資本金: 3億5,340万円
株主構成: 株式会社NTTデータ66.67%
東日本電信電話株式会社16.67%
株式会社博報堂16.67%
主な事業内容: 1.インターネット及びその他の広告の企画・制作・媒体開発及び広告代理業
2.インターネット及び各種媒体を活用したプロモーションの企画・制作・コンサルティング運営
3.ウェブサイトの企画・制作・開発・構築・管理・運営
4.音声、映像、データ等のコンテンツ制作及び販売
5.システムの提案、開発、設計、施工、監理、運用及び保守
USENとバンダイチャンネル、子供向け無料映像視聴サイトを開設
USENとバンダイチャンネルが配信事業でアライアンス
子供向け無料映像視聴サイト
「BANDAICHANNEL Kids」11月2日スタート
第1弾として「SDガンダムフォース」番組映像配信・関連商品情報などを提供
(株)UESNとバンダイナムコグループで映像のオンデマンド配信を行う(株)バンダイチャンネルは、11月2日12時に子供向け無料映像視聴サイト「BANDAI CHANNEL Kids(バンダイチャンネルキッズ)」(URL http://kids.b-ch.com )を開設します。
BANDAICHANNEL Kidsの運営にあたっては、無料視聴サイトGyaO(※)で約1200万人の実績を持つUSENの配信インフラを活用し、機動戦士ガンダムなどの作品を配信し累計有料視聴総話数約3300万話(2002年10月~2006年9月末)の実績を持つバンダイチャンネルがサイト編成を担当します。
また今後両社では今回の事業を通じ子供向け映像配信市場の検証を行い、BANDAI CHANNEL Kidsのコンテンツ拡充や新サービスの検討などを行い、子供向け映像配信市場の開拓を行っていきます。
■「BANDAICHANNEL Kids(バンダイチャンネルキッズ)」について
BANDAICHANNEL Kidsでは、子供を対象とした番組映像の無料配信、関連商品や商品販売サイト情報など、映像配信だけでなく番組を中心に広がるキャラクターなどの世界観の情報も提供します。サイト開設時の第1弾としては、日米で放映され人気となった「SDガンダムフォース(※)」「ディノブレイカー(※)」の2番組を映像配信。毎週木曜日に2話ずつ更新します。
今後順次配信番組を増やし、2007年の初旬までに10番組まで拡大していくほか、番組に登場するキャラクターに関する周辺情報など、新たなメニューの追加も行っていきます。
☆BANDAICHANNEL Kids 利用にあたっては、Gyaoのユーザー視聴登録(無料)が必要
・視聴に必要なスペック:
Windows Media Player 9 以上
(一部Windows Media Player10 のみ視聴可能)
1Mbps以上の常時接続回線での接続環境
・データ形式:
可変長ビットレート
全てのコンテンツに対して384Kbps および768Kbps を用意
※「GyaO」について( http://www.gyao.jp/ )
USENが2005年4月から開始した無料動画配信サービスです。広告収入によって運営されているため、完全無料でお楽しみいただけるオンデマンドの動画配信サイトとして、現在約1200万人の視聴登録をいただいております。アニメ・映画・ドラマをはじめとしたエンターテインメントコンテンツからショッピング、マンション情報まで幅広い番組を日々更新し、常時約1500番組を放送しています。
※「SDガンダムフォース」について
バンダイナムコグループのアニメーション製作会社サンライズが製作し、2003年に米国で、2004年に日本で放映されたアニメーションで、未来都市を舞台にロボット生命体のSDガンダム達の戦闘部隊が活躍するアクション番組です(全52話)。
同番組でも登場する3頭身にデフォルメされたSDガンダムは、小学生男児を中心に人気を集めており、(株)バンダイのプラモデルシリーズは1987年の発売以来1億4500万個以上を販売しています。
※「ディノブレイカー」について
米国で映像製作され、2004年に米国で、2005年に日本で放映されたアニメーション。
恐竜形態~ビークル形態に変形するメカ生命体ディノブレイカーとともに様々な問題を解決する宇宙のなんでも屋の活躍を描きます(全40 話)。
(株)USEN 会社概要( http://www.usen.com/ )
有線放送事業をはじめ、カラオケやブロードバンドサービス、「GyaO」などの映像・コンテンツサービスなど、「優良コンテンツをあらゆる顧客にいつでもどこでも提供するモデル」を確立し、総合的なエンターテインメントサービスを提供しています。
(株)バンダイチャンネル会社概要(URL http://www.b-ch.com )
バンダイナムコグループおよびパートナー各社の良質なアニメーションを28社の配信パートナーを通じてPC、STB、携帯などさまざまな端末にオンデマンド配信しています。2002年10月のサービス開始以来、2006年10月20日現在で315作品(4625話)の作品を配信し、累計配信話数は3300万話(2006年9月末現在)を突破しています。
日立産機システム、渦流送風機「ボルテックスブロワ Eシリーズ」をモデルチェンジ
渦流送風機「ボルテックスブロワ」をモデルチェンジ
株式会社 日立産機システム(取締役社長:椎木清彦)は広く産業機械のエア源として機器組込用に使われている「日立ボルテックスブロワ Eシリーズ」をモデルチェンジし、2006年10月より受注を開始いたしました。
小型・コンパクトで高圧を発生する「日立ボルテックスブロワ」は、アルミフレームモートルを搭載したE2シリーズを2000年に発売、好評をいただいておりますが、さらにメンテナンス性・信頼性・デザイン性を向上させたE3シリーズを発売します。機器組込用の代表機種である0.4,0.75kWタイプを先行発売し、順次機種を拡大していきます。
本体価格は0.4kWタイプで69,600円(税込み73,080円)、0.75kWタイプで89,300円(税込み93,765円)を予定、従来型のE2シリーズとの寸法互換性を持つため既納品との置き換えも可能。屋外設置仕様、400V級電圧対応などの改造仕様も可能です。
機器組込用途を主に販売を展開し、今年度2,000台の売上を目指します。
【 本製品の特長は 】
1.外観デザインの一新
ケーシング、吸音器一体形の構造とし外観デザインのイメージ向上をはかりました。
2.信頼性の向上
全機種にウレアグリース封入軸受を採用し、耐熱寿命を向上させました。
3.運転音の低減
本体を通過する運転音を低減し、低騒音化をはかりました。(従来機比1~2dB(A))
【 仕様性能 】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
● 関連リンク
ノバルティス、パーキンソン病治療薬「Stalevo」で症状コントロールが有意に改善などと発表
ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語要約をお届けします。
ノバルティスのパーキンソン病治療薬「Stalevo」
患者さんのQOLを改善し、長期的なベネフィットをもたらす
可能性を示す新たなエビデンスを獲得
・レボドパの生物学的利用能がさらに向上したレボドパ製剤であるStalevoによる初のQOL試験で、パーキンソン病の症状コントロールが有意に改善 1
・Stalevo治療の早期開始により、治療が遅延した場合には得られないベネフィットをもたらす可能性を確認 2
・余命を縮めQOLを有意に低下させる 4パーキンソン病の患者さんは、世界で630万人 3
2006年10月31日、京都発―パーキンソン病治療薬のエンタカポン、カルビドパ、レボドパの3剤の合剤であるStalevo*に関する新たなデータ解析の結果が、京都で開催されている第10回国際運動障害学会(the 10th International Congresss of Movement Disorders Society of Parkinson's Disease)で発表されました。新たなデータによると、Stalevoは運動症状の日内変動を全く伴わない、あるいは最小限の運動症状の日内変動を有するパーキンソン病患者の「生活の質」(QOL)を、既存のレボドパ製剤に比べて有意に改善することが示されました。さらに、レトロスペクティブ試験の新たな解析の結果、Stalevo治療を早期に受けた患者さんでは、症状コントロールが持続的に改善される、一方、治療開始が6ヵ月遅れた場合ではそのような改善は達成されないことも明らかになりました。
ロンドンにあるロイヤル・フリー・ホスピタル臨床神経科のアンソニー・シャピラ氏(Anthony Schapira, Department of Clinical Neurosciences, Royal Free Hospital, London)は次のように述べています。「これらのデータは、パーキンソン病の管理についての重要な洞察を提供するものであり、早期に治療を開始することによってベネフィットを得られる可能性があることを改めて強調しています。本日発表された試験結果は、向上したレボドパ製剤であるStalevo治療によって、パーキンソン病の患者さんのQOLと症状コントロールが有意に改善されるということを示しています。Stalevo治療を早期に開始することで得られた結果は非常に興味深いものであり、この分野における研究をさらに促進するでしょう」
* Stalevoは向上したレボドパ療法薬であり、レボドパ、カルビドパ、およびエンタカポンを含んでいます。
QUEST-AP 試験
QUEST-AP (QUality of Life Evaluation of STalevo Asia Pacific)は、機能障害を伴わない運動症状の日内変動が全くない、あるいはほとんどない、184名のパーキンソン病患者を対象として、患者さんのQOLに及ぼすStalevoの効果を従来のレボドパ療法と比較するために行われた、初めての多国籍間の無作為化二重盲検比較試験です。この試験はMDSオーストラリア臨床研究・試験グループ(MDS Australia Clinical Research & Trial Group)とノバルティス オーストラリアが共同で実施しました。治療開始後わずか12週間で、Stalevoは既存のレボドパ療法薬に比べて有意にQOL(感情、コミュニケーション、社会的関係、偏見など)を改善するということが示されています。
患者さんは2005年7月から2006年3月にかけて、オーストラリア(10施設)、台湾(3施設)、タイ(4施設)およびフィリピン(2施設)で登録されました。主要評価指標は患者のQOL改善であり、簡略化されたQOL質問表である「パーキンソン病質問表(PDQ-8)」によって評価されました。副次的な評価は「統合パーキンソン病評価尺度(UPDRS)」に基づいて実施され、日常生活行動の調査も含まれていました。試験結果は、Stalevo投与群はレボドパ投与群と比較して、治療開始後わずか12週でPDQ-8スコアが有意に改善(p=0.021)したことを示し、特に感情的な安定、社会的関係、コミュニケーション、および偏見の項目で顕著でした。さらにStalevo投与群では、日常生活行動(ADL : activities of daily life)において、治療開始後12週で優れた改善が見られました。これらの結果は、Stalevoがパーキンソン病の患者さんに有害な影響を及ぼしている機能と生活のいくつかの側面を、有意に改善するということを示すものでした。
欧州パーキンソン病協会(EPDA: European Parkinson's Disease Association)の援護者であるのマリー・ベイカー(Mary Baker)前会長は次のようにコメントしています。「患者と介護者にとって今回の試験結果は非常に喜ばしいものです。パーキンソン病は破壊的に進行していく病気ですが、パーキンソン病の感情的・社会的な側面の改善に実際に役立ち得るということを示しています。このデータは患者さんに真の希望となり、たとえパーキンソン病であっても良好なQOLを享受し続けることができる可能性を示すものです」
向上したレボドパ製剤 Stalevo療法:早期開始と開始遅延の比較分析
また、3つの二重盲検フェーズIII試験のさらなる統合解析5,6,7, の結果、Stalevo治療(エンタカポン、レボドパ、カルバドパ)を早期に開始した場合では、優れた症状コントロールが達成、維持される一方、遅く開始した場合ではそのベネフィットが得られないこと明らかになりました。
既に従来のレボドパ治療を受けている488名の患者さんを対象として、新たに5年間にわたるレトロスペクティブな解析を行いました。Stalevo治療を早期に開始した群と、6ヵ月後に開始した群について、UPPDRSの運動評価尺度を用いて長期間(5年間)にわたる有効性を評価した結果、早期に開始した群は、遅く開始した群と比較して5年以上にわたって優れた症状コントロールが達成、維持されていることが明らかになりました(p<0.05)。これらの結果と一致しているのは、ベースラインにおけるパーキンソン病の罹病期間で調整を行なった場合、UPDRS IIIスコアにおける治療群間の相違がさらに有意だったということです(p<0.001)。すなわち、従来のレボドパ治療を受けてきた患者さんに、早期にStalevo治療を導入することによって得られるベネフィットが、治療開始が遅れた場合には達成できないことが示されました。
これらの試験とその解析結果が全体として示唆しているのは、最適化されたレボドパ治療であるStalevo治療を早期に開始することによって、パーキンソン病の患者さんのQOLが有意に改善されるのみでなく、治療の開始が遅れると、患者さんが短期的および長期的に得られるはずの最大のベネフィットが制限されてしまうということです。
Stalevoについて
Stalevo (レボドパ/カルビドパ/エンタカポン)はパーキンソン病の治療薬であり、運動症状のwearing-off(日内変動)を経験しているパーキンソン病患者が適応となっています。StalevoはDDC(dopa decarboxylase)阻害剤(カルビドパ)とCOMT阻害剤(エンタカポン)の両方を含有しており、レボドパの分解を阻害することによって、脳へのレボドパ供給をより円滑かつ持続的にする効果があります。レボドパはパーキンソン病において産生が減少しているドパミンの代替となりますが、脳に到達する前に末梢で大部分が代謝されてしまいます。Stalevoは従来のレボドパに比べて症状を1日中コントロールする効果が高く3,4,5,6 その有効性は長期的治療においても維持されます。Stalevoはオリオン・コーポレーション・オリオン・ファーマによって開発され、ノバルティスとオリオン・ファーマによってそれぞれが権利を有する地域で販売されています。
パーキンソン病について
パーキンソン病は慢性・進行性の神経系疾患4であり、世界中で630万人3の患者さんが存在すると推定されています。病因は不明ですが、パーキンソン病の症状は基本的に黒質(脳内で運動をつかさどる部分)内のドパミン作動性細胞すなわちニューロンの退化によって引き起こされるものです。
症状は手足の震え、運動緩慢、手足のこわばり、歩行困難およびバランス感覚の悪化などです。病気が進行すると、通常、これらの症状が進行して患者さんの仕事や日常生活に悪影響を及ぼします。
上記の発表には、将来を見据えた記述が含まれています。Stalevoに関する将来の申請、あるいはポテンシャル等についての明示的、暗示的考察もこれにあたります。このような将来を見据えた記述については、既知または未知のリスク、不確実性、その他の要因が内在しており、明示・暗示を問わずStalevoについて予想を踏まえて述べられた将来の結果、成績、成果と実現する結果が相当程度異なることも考えられます。どの国においても、将来Stalevoの承認申請が計画どおり確実に行われるという保証はなく、申請されたとしても成功裏の承認について何ら保証されたものではありません。特にマネジメントのStalevoに関する期待は、多数のリスクによって影響を受けます。例えば、臨床データの追加分析、新たな臨床データ、予期しない臨床試験結果、予期しない行政の決定や遅延あるいは規制、特許やその他の知的財産権の入手もしくは継続維持の可能性、一般的な競合関係、政府・業界・一般社会からの圧力などです。詳細については米国証券取引委員会に提出したForm-20-Fをご参照ください。このように不確実な要素や予見できないリスクなどにより、将来の結果が現在の予想と異なる場合があることをご了解ください。本リリースは、現時点で明らかな情勢をもとに発信するものであり、将来における情勢の変化などによりその内容を改訂することはありません。
ノバルティスについて
ノバルティスは、医薬品とコンシューマーヘルスにおける世界的リーダーです。ノバルティス グループ全体の2005年の売上高は322億米ドル(約3兆5,433億円)で、当期純利益は61億米ドル(約6,755億円)、研究開発費は48億米ドル(約5,330億円)でした。スイス・バーゼル市に本拠を置くノバルティスは、約97,000人の社員を擁しており、世界140カ国以上で製品が販売されています。詳細はインターネットをご覧下さい。http://www.novartis.com
以上
参考文献
1. Movement Disorder Society of Australia Clinical Research & Trial Group and QUEST-AP Study Group. A randomized, double-blind study to compare the effect on quality of life of levodopa/carbidopa/entacapone (Stalevo(R)) with levodopa/carbidopa in patients with Parkinson's disease with no or minimal, non disabling motor fluctuations presented at Movement Disorders Society's 10th International Congress of Parkinson's Disease and Movement Disorders in Kyoto, Japan. Poster 437 2. Nissinen H, Kuoppamaki M, Leinonen M. Early vs. delayed initiation of levodopa/DCCI/entacapone leads to superior 5-year efficacy in Parkinson's disease patients, initially receiving traditional levodopa/DCCI therapy. Poster presented at Movement Disorders Society's 10th International Congress of Parkinson's Disease and Movement Disorders in Kyoto, Japan. Abstract 520
3. EPDA Website: http://www.epda.eu.com/patientGuide/LWP_1_01_whatIsPD.shtm last accessed 16.10.06
4. Anthony H. Timing of treatment initiation in Parkinson's disease. A need for reappraisal? Annals of Neurology. Feb 2006; 559-562.
5. Rinne UK, Larsen JP, et al. Entacapone enhances the response to levodopa in parkinsonian patients with motor fluctuations. Nomecomt Study Group. Neurology 1998; 51 (5): 1309-14.
6. PSG. Entacapone improves motor fluctuations in levodopa-treated Parkinson's disease patients. Parkinson Study Group. Ann Neurol. 1997; 42 (5): 747-55.
7. Poewe WH, Deutschl G, et al. Efficacy and safety of entacapone in Parkinson's disease patients with suboptimal levodopa response: a 6 month randomized placebo-controlled double blind study in Germany and Austria (Celomen study). Acta Neurol Scand 2002; 105 (4): 245-55.
8. Larsen JP, Worm-Petersen J, et al. The tolerability and efficacy of entacapone over 3 years in patients with Parkinson's disease. Eur J Neurol 2003; 10 (2): 137-46
9. Stocchi F. When and how to administer levodopa. Focus on Parkinson's disease 2006;18 (1): 2-4.
10. Olanow CW, Obeso JA and Stocchi F. Continuous dopamine-receptor treatment of Parkinson's disease: scientific rationale and clinical implications. Lancet Neurol 2006; 5: 677-87.
11. Poewe WH, Deuschl G, Gordin A, et al. Efficacy and safety of entacapone in Parkinson's disease patients with suboptimal levodopa
response: a 6-month randomized placebo-controlled double-blind study in Germany and Austria (Celomen study). Acta Neurol Scand. 2002;105:245-255.
12. Brooks DJ, Sagar H, and the UK-Irish Entacapone Study Group. Entacapone is beneficial in both fluctuating and non-fluctuating patients with Parkinson's disease: a randomised, placebo controlled, double blind, six month study. J Neurol Neurosurg Psychiatry. 2003;74:1071-1079.
13. Rinne UK, Larsen JP, Siden A, Worm-Petersen J, and the Nomecomt Study Group. Entacapone enhances the response to levodopa in parkinsonian patients with motor fluctuations. Neurology. 1998;51:1309-1314.
14. Parkinson Study Group. Entacapone improves motor fluctuations in levodopa-treated Parkinson's disease patients. Ann Neurol. 1997;42:747-755.
15. Larsen JP, Worm-Petersen J, Siden A, Gordin A, Reinikainen K, Leinonen M, and the NOMESAFE Study Group. The tolerability and efficacy of entacapone over 3 years in patients with Parkinson's disease.Eur J Neurol. 2003;10:137-146.
16. August 2006. Do we have a full ref for this
さくらインターネット、メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービスを正式に開始
mym.sg(マイメッセージ)
正式サービス開始のお知らせ
さくらインターネット株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:笹田亮 Tel:03-5339-9651)は株式会社ネプロジャパンの子会社である株式会社ネプロアイティ(東京都中央区、代表取締役社長:金井孟 Tel:03-6803-3970)と提携し、メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービス「mym.sg」の正式サービスを2006年10月19日から開始します。
mym.sgはメールアドレスの継続性とデータの保存性を実現するサービスであり、8月4日よりβサービスを実施してきました。そしていよいよ開始となる携帯ナンバーポータビリティに向け、βサービスから操作性・付加機能を大幅に向上させた正式サービスを開始します。また、正式サービスの開始にあたり多くの機能について、無料でのご提供を予定しています(携帯アプリからのご利用は2006年10月末からを予定しております)。
背景となる携帯ナンバーポータビリティでは10月24日の開始に向け、携帯キャリア各社の新しい機種やサービスが発表されています。ナンバーポータビリティの利用希望者は、当初の予測である20%程度から11%程度に減少していますが、この原因の上位三つの不安点が、「料金・割引プランの継続ができないこと」「メールアドレスが変わること」「データの引継ぎができないこと」となっています。
番号やアドレスを気にせずに何度でもキャリアを移動できる、真のポータビリティ化を目指し、mym.sgは今後さらなる進化を目指してまいります。
出展:株式会社ネプロジャパン 「モバイルレポート」
株式会社MM総研[ 東京・港 ] 「携帯電話の番号ポータビリティ利用意向調査」
●mym.sgの主なサービス
【 マイメアド発行 】
新規携帯メールアドレスを無料で発行でき、携帯会社や機種を何度変更しても、ずっと使えるメールアドレスを無料で取得することができます。
【 各種データ保存 】
アドレス帳や写真・動画などのデータをmym.sgのサーバーに保存します。保存領域はテキストメールで約1万通(30MB、1通3KB換算)もあるため、携帯会社の変更や携帯電話の紛失の際にも安心です。携帯電話を変えてもアプリケーションやサイトにログインするだけでデータの引継ぎが簡単に行えます。
【 使いやすいメールアプリケーション 】
携帯アプリ、Webメーラー、PC専用のアプリを提供します。ライフスタイルに合わせ、いつでも、どこからでも、mym.sgを操作できることも魅力のひとつとなっています。
●正式サービスでのアップデート内容
【 操作性の向上 】
9分割表示やインターフェースの統一で、直感的に使っていただけるようになりました。
【 マイアルバム機能 】
写真などの画像データを、指定したユーザーに公開することができます。
(携帯アプリからのご利用は2006年10月末からを予定しております)
【 デコメール参照機能 】
デコメールを受信することができます。
【 迷惑メール対策機能 】
迷惑メール設定機能とカスペルスキーによるフィルタで迷惑メールの振り分けと削除を選択することができます。
【 レンタルサーバ連動機能 】
さくらインターネットのサービス「さくらのレンタルサーバ」にて登録されているメールアドレスを、使用することができます。
※機能によっては10月末の提供開始を予定しています。
※auの携帯アプリでは使用できないものがあります。
●今後のスケジュール
2006年冬 mym.sgプレミアムサービス(有料)を展開予定
■mym.sgプレミアムサービス(有料)概要■
【 マイメアド追加サービス 】
サブアドレスとして複数のマイメアドを追加・設定できるサービスです。
(1アドレス単位 100円/月)
【 ショートメアドサービス 】
ホスト名の入らない、短いメールアドレスを作成できるサービスです。(1アドレス単位 100円/月)
【 保存容量追加サービス 】
メール・画像・動画・アドレス帳の保存領域を追加するサービスです。
(1GB単位 100円/月)
※待ち受け画像(60KB換算)約17,500枚相当
受信メール(3KB換算)約35万通相当
動画(メール添付用270KB換算)約3,900件相当
● 関連リンク
クリエイト・レストランツ、クイーンズ伊勢丹横浜店に「QUEEN’S PATIO」をオープン
(株)クリエイト・レストランツ
横浜駅地下に“食の庭園”が出現!
初出店の自然食ビュッフェと手軽でお洒落なフードコートの競演!
『QUEEN’S PATIO(クイーンズパティオ)』
2006年11月28日(火)、クイーンズ伊勢丹横浜店にオープン!
多様なコンセプトのレストランを全国展開している株式会社クリエイト・レストランツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本晴彦)は、2006年11月28日(火)にオープンする相鉄ジョイナス地下1階『クイーンズ伊勢丹横浜店』(神奈川県横浜市)に「QUEEN’S PATIO(クイーンズパティオ)」をオープン致します。
「QUEEN’S PATIO」は、“ナチュラル”をテーマに、ゆったりと寛げる空間で、からだに優しい料理を手軽に楽しめる「食の庭園」です。
「QUEEN’S PATIO」内
■Natural Kitchen(ナチュラルキッチン)/自然食ビュッフェ
■Brenda Mix(ブレンダミックス)/フレッシュスムージー
■BERRY BEANS COFFEE(ベリービーンズコーヒー)/コーヒー専門店
■VIETNAMESE CYCLO(ベトナミーズシクロ)/ベトナム料理
■PASTA RICOTTA(パスタリコッタ)/生パスタとオムライス
■Crepe Sucre(クレープシュクレ)/自家製クレープ
「Natural Kitchen」は当社初出店の新業態店舗であり、厳選された旬の素材本来の持ち味を活かした洋風テイストの自然食を心ゆくまでお楽しみ頂ける自然食ビュッフェです。フードコートでは、新業態として、目の前で作り上げる新食感のフローズンドリンクが楽しめる「Brenda Mix」と、薫り高い本格コーヒーが楽しめる「BERRY BEANS COFFEE」をはじめ、5店舗を一括運営いたします。
今後も弊社はお客様の満足を原点に、立地創造と共にその時代に望まれるレストランを創り続けたいと考えております。
※以下、詳細は添付資料参照
<店舗基本データ>
◆所在地: 神奈川県横浜市西区南幸1-5-1
◆電話: 045-290-4871[Natural Kitchen],045-290-2595[フードコート]
◆営業時間: 11:00~23:00(L.O 22:00)[Natural Kitchen],10:00~23:00[フードコート]
◆定休日: 年間4日
◆予算: ランチ1,700円/ディナー2,100円[Natural Kitchen],750円[フードコート]
◆席数: 108席[Natural Kitchen],135席[フードコート] ◆坪数: 86.92坪[Natural Kitchen],76坪[フードコート]
● 関連リンク
さくらインターネット、携帯メールアドレスに独自ドメインが使用できるサービスを開始
携帯メールアドレスに独自ドメインが使用可能に
~mym.sg(マイメッセージ)とさくらのレンタルサーバが連動~
さくらインターネット株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:笹田亮 Tel:03-5339-9651)は、さくらのレンタルサーバで取得した独自ドメインをmym.sgで携帯メールアドレスとして使用できるサービスを2006年11月6日(月)から開始します。
mym.sgを利用することにより、さくらのレンタルサーバで取得した独自ドメインを携帯メールアドレスとしてご利用いただくことが可能になりました。
mym.sgでは2006年10月24日に開始された携帯電話番号ポータビリティ(MNP)に際し、「ずっと使えるケータイメアド」をコンセプトに無料で新しいメールアドレスをご提供しています。
その他、携帯ならではの使い勝手の良い機能を多数ご用意しており、今回の企画はこのmym.sgの特徴や機能をさくらのレンタルサーバ独自ドメインをご利用のお客様にご提供するものです。
これによりお客様が取得した独自ドメインで「ずっと使えるケータイメアド」を実現することが可能になります。
■mym.sgとさくらのレンタルサーバ連動について
mym.sgのサービスで独自ドメインを使用するには、さくらのレンタルサーバにお申込みいただき、独自ドメインを取得後※さくらのレンタルサーバのコントロールパネルから、mym.sgの登録を行ってください。
詳細については、ホームページをご確認ください。 http://www.sakura.ne.jp/
※「さくらのレンタルサーバ」サービスに付属するドメインも使用可能です。
■mym.sg
mym.sgは携帯メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービスです。
携帯用メールアドレスが無料で取得でき、キャリアや番号を変えてもずっと同じアドレスを使用することが可能です。さらに、アドレス帳や写真、動画などのデータをmym.sgのサーバーに保存する機能や、画像データを指定したユーザーに公開できるマイアルバム機能なども全て無料でご提供しています。
■さくらのレンタルサーバ概要
月額125円からの高機能なレンタルサーバサービスです。
サブドメインが2つ、メールアドレスが個数無制限で作成可能の他、ウェブベースのコントロールパネル、スパムフィルタ機能も搭載しており充実した機能がそろっております。
国内最大のバックボーン回線、高性能なサーバをご用意しておりますので安定したサービスとして好評を得ています。
● 関連リンク
米ディジインターナショナル、ワイヤレス機器ネットワーク企業のMaxStream社を買収
米ディジ インターナショナル社が
ZigBeeのリーディング企業MaxStream社を買収、
低価格・省電力の組込みワイヤレス機器向けにソリューションを強化
半導体および関連ソフトウェアのソリューションサプライヤである株式会社PALTEK(代表取締役社長:高橋 忠仁、以下PALTEK)が販売代理店となっているディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、根津嘉明代表)は、2006年8月1日、本社のDigi International社(本社・米国、ジョー・ダンズモアCEO、NASDAQ:DGII)が、ワイヤレス機器ネットワーク市場における急成長企業であるMaxStream社(米国ユタ州)を買収したことを発表した。買収金額は、3,850万ドル。
MaxStream社は、ZigBeeを含む信頼性の高い無線モジュールとボックス製品を、機器メーカーやインテグレータに対し、産業用途および商用仕様に合わせて提供してきた。製品は使い勝手に優れ、ユーザーは、無線でさまざまな機器の監視・制御が行える。市場のニーズに応え、MaxStream社の製品は約30メートル(100フィート)から約60キロメートル(40マイル)まで、数Kbpsから1.5Mbpsまでの距離・速度に応じた対応が可能。代表的なアプリケーションとしては、メーター記録の自動読み取り、オイルやガスの監視、温度センサ・空調システムの遠隔操作・監視、車両管理向けの自動車情報アクセス、産業用制御、ワイヤレスセンサ、電子信号などがある。同社は2005年に1,040万ドルの売上と12.7%の利益を上げている。
Digi International社は、組込み製品およびボックス(システム)製品を通じて商用/産業機器のネットワークコネクティビティにフォーカスした企業である。シリアル、USB、イーサネットなど有線ソリューションの歴史の中で、Digiはこの4年間、WiFi(802.11)と移動体通信分野に積極的に進出してきた。世界的に有線から無線へのシフトが見られる中で、MaxStream社の無線テクノロジーと製品は、Digiの組込み/ボックス製品を使用する短・中距離レンジにおけるワイヤレスソリューションの幅をより広げることとなる。加えて、MaxStream社は、ワイヤレスセンサネットワークなどのアプリケーション向けの極めて省電力で低い帯域幅の市場をターゲットにしたZigBee/802.15.4のリーディング企業でもあり、Digiの無線ネットワークソリューションに、新たにMaxStream社のZigBeeベースの無線テクノロジーが加わった形となった。
また、すでに(株)PALTEKがMaxStream社ZigBeeモジュール製品の評価キットの日本国内での販売を開始している。
■Digi International社について:
1985年に設立されたDigi International社は、米国ミネアポリスに本拠を持ち、産業界のあらゆるデバイスをネットワークに繋げるための製品、いわゆるコネクトウェア製品の世界的なリーディングカンパニーである。マルチポート・シリアル・アダプタから、USBアダプタ、LAN経由のリモートアクセスを実現する製品群でPOSシステム、産業オートメーション、医療などの市場で大きな実績がある。
同社は、世界65カ国以上のディストリビュータや650を超えるVAR会社、OEMを通じ、世界各国に製品展開を行っています。また、コンパック、ヒューレット・パッカード、IBM、ゼロックス、サン・マイクロシステムズ、NCRといった各産業分野でのリーダ的な企業を顧客に持っている。日本法人はディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、根津嘉明代表)。
Digi International社に関する詳細は、ウェブサイトhttp://www.digi-intl.co.jp/で公開している。
■MaxStream社について:
1999年に設立されたMaxStream社は、電子機器向けの無線モデムネットワークの世界的なデベロッパーである。同社は、無線モデムモジュール、スタンドアロンラジオモデム、RF設計サービスおよびサポート・ソフトウェアを提供している。また、組込みシステムやボックス製品向け無線ネットワークの設計・製造、サポートも行っている。
Maxstream社に関する詳細は、ウェブサイトhttp://www.maxstream.net/で公開している。
■株式会社PALTEKについて:
PALTEKは、主にPLD、アナログ半導体およびASSP(Application Specific Standard Product:特定用途向け標準品)に強みを持ち、堅調に業績を伸ばし、1998年には株式を公開した。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、最適なハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供することで、ユビキタスネットワーク社会の発展に寄与していく。
株式会社PALTEKに関する詳細は、ウェブサイトhttp://www.paltek.co.jp/で公開している。
■製品に関してのお問い合わせ
担当窓口:ディジ インターナショナル社製品サポート窓口
メールアドレス:info_pal@paltek.co.jp
住 所:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル 7F
電 話:045-477-2003
F A X :045-477-2013
ヤマト運輸、「神奈川物流ターミナル(I期工事部分)」を竣工
神奈川物流ターミナル(I期工事部分)竣工のお知らせ
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 小倉 康嗣)は、神奈川物流ターミナル(I期工事部分)を新築いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.施設概要
(1)所在地
神奈川県横浜市鶴見区安善1丁目1番1
(2)敷地面積
61,865.55m2(18,714.35坪)
(3)延床面積
80,874.36m2(24,464.49坪)
上記の内、I期竣工部分はターミナル棟:21,688.39m2(6,560.74坪)
(4)機 能
1)物流棟(平成19年3月竣工予定)
ヤマトロジスティクス(株)
(仮称)ヤマト運輸(株)安善物流システム支店
2)ターミナル棟
ヤマト運輸(株)神奈川主管支店(川崎主管支店から名称変更)
ヤマト運輸(株)神奈川ベース店(川崎ベース店から名称変更)
3)荷受棟(平成19年3月竣工予定)
(仮称)ヤマト運輸(株)安善宅急便センター
(仮称)ヤマト運輸(株)エキスプレス安善営業所
上記の内、I期竣工するターミナル棟は、3階建の事務棟と2階建の荷捌棟からなります。
2.神奈川物流ターミナルの特徴
(1)物流棟とターミナル棟の間の移動効率向上
II期竣工予定の物流棟とターミナル棟が1階フロアでつながるため、両棟間の移動効率が向上。
(2)各棟における上下搬送効率向上
物流棟・ターミナル棟に垂直搬送機12機と荷物用エレベーター2機を設置し、上下搬送時のストレスを低減。
(3)ICカードによるドアロックシステムの採用
個人情報を扱う部屋についてはICカードによるドアロックシステムを採用した万全のセキュリティー管理を採用。
(4)十分な荷捌スペースを確保
新しいターミナル棟は旧川崎ベース店の約2倍の床面積と着車スペース(59台分)を確保。
3.新ターミナルの外観イメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
以 上
● 関連リンク
トマト銀行、「地域型事業再生ファンド」を創設
「地域型事業再生ファンド」の創設について
当社は、「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム」の取組みの一環として、今年9月に「企業サポート部」を設立し取引先企業の経営改善に向けた取組み強化を図っておりますが、更に事業再生支援を効果的に進めるために、下記のとおり、地域の中小企業を対象とした「地域型事業再生ファンド」の設立について株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズと基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
今回の事業再生ファンドの立ち上げは、外部ノウハウ等も活用し、これまでの取組みをさらに強化させることを目的としたもので、本ファンドの活用により再生可能な中小企業の事業およびバランスシートの再構築を図ってまいります。
当社は、今後とも中小企業の事業再生に向けた取組みを積極的に行うなど、地域経済の発展に貢献してまいります。
記
1.名称
「晴れの国再生ファンド」
2.目的
再生ファンドを活用することにより、過剰債務処理や事業の再構築が必要となっている地元取引先企業に対して再生支援を行い、企業価値を高めるとともに、不良債権処理を加速させ、地域経済の活性化につなげることを目的とする。
3.ファンド運営・管理会社
株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズ
4.設立時期
平成18年11月
5.ファンド規模
(株)ジェイ・ウィル・パートナーズが運用する親ファンドから数十億円程度の出資を想定
6.仕組み
別紙「スキーム図」を参照ください。
7.その他特徴等
・当社はこの仕組みにより、株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズが運営・管理する事業再生ファンド(日本政策投資銀行や年金基金などの国内投資家の出資で組成)を地域企業再生に活用することが可能となります。
・株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズは日本国内の投資家の資金を日本企業に提供することにより、地域の活性化、日本企業の再生に資することを目的とするファンド運営会社です。同社は不良債権処理、企業再生ビジネス、企業戦略コンサルティング等に豊富な経験を有しており、地方金融機関との提携による地域再生ファンドの運営にも多くの実績を持っています。
以上
富士通、国立遺伝学研究所から生命科学研究を支えるIT基盤システムを受注
国立遺伝学研究所様の世界最高レベルの生命科学研究を支えるIT基盤システムを受注
当社は、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 (所在:静岡県三島市、所長:小原 雄治)様より、遺伝学・ゲノム科学・生命情報学分野における、世界最高レベルの生命科学研究を支えるIT基盤システムを、一般競争入札の結果、2006年8月31日に受注しました。
本システムは、国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センターが運営し、三大国際DNAデータバンクのひとつである、日本DNAデータバンク(DNA Data Bank of Japan、以下、DDBJ)を中心に、データベースの登録・提供サービスや、検索・解析サービスを提供するシステムです。当社のUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」、XML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager(インターステージ シュンサク データ マネージャー)」をベースにしたShunsakuサーチャ専用機を中心に構成されます。
新システムは、2007年3月に稼働する予定です。
【 IT基盤システム構築の経緯 】
国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センターは、欧州の生命情報学研究所(EBI)、米国の国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)とともに、三大国際DNAデータバンクとしてDDBJを運営しています。
DDBJは、全世界の研究者がDNAの塩基配列データを登録する「国際塩基配列データベース」であり、生命情報・DDBJ研究センターは、日本における国際的な生命科学研究の拠点として、次の5つのサービスを提供しています。
1.塩基配列データを所定のフォーマットで登録・公開する「データベース構築・提供サービス」
2.すでに登録されている塩基配列データとの類似を検索する「相同性検索サービス」
3.DDBJのデータベースをキーワードで検索できる「キーワード検索サービス」
4.遺伝子の構造や特性を調べる「大規模解析サービス」
5.生体内における遺伝子の発現情報を蓄積する「遺伝子発現データ登録公開サービス」
DDBJには、現在、約6,100万件、650億塩基対の塩基配列データが登録されていますが、その登録件数は1990年代後半から加速したゲノム配列解読により年率約1.5倍という爆発的な勢いで増大しています。
また、DDBJへのアクセスは現在1日約2万件であり、かつ、各種の検索・解析サービスといったDDBJの研究事業に対する研究所外からの利用と期待も増大の一途をたどっており、すでに現在のシステムでの対応は限界に近づいています。
さらに、既存データの検索や解析要求の多様化のために、塩基配列データベースを使用目的に合わせて加工したデータベースや、多種多様な生物系データベースの提供、これらのデータベースをもととした高度な解析機能の提供も求められています。
こうした状況を踏まえ、国立遺伝学研究所様は、塩基配列データと、それ以外の多種多様なデータの連携、検索や解析などのサービスの高速化と安定化を目的に、新システムの構成を検討されました。
一般競争入札の結果、高性能、高信頼を誇る当社のUNIXサーバ「PRIMEPOWER」、センター運用にも対応したPCクラスタ(PCサーバ「PRIMERGY」による)、および世界最大のディスク容量と、世界最高のI/O処理性能を実現する当社のエンタープライズディスクアレイ「ETERNUS8000」、高速な処理を実現する当社のXML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager」をベースにしたShunsakuサーチャ専用機を中心とする当社システムを採用されました。
【 IT基盤システムの概要 】
新システムでは、従来より提供している「データベース構築・提供サービス」、「大規模解析サービス」「相同性検索サービス」、「キーワード検索サービス」、「遺伝子発現データ登録公開サービス」などのほかに、国立遺伝学研究所様のサービスを利用されるお客様のご要望にお応えする新たなサービスとして、「国際アミノ酸配列データアノテーション公開サービス」、「文献検索サービス」が提供される予定です。
新システムは、主に以下の機器より構成されます。
・UNIXサーバ「PRIMEPOWER 2500」:データベース構築・提供サービス、大規模解析サービスに使用
・PCクラスタ(PCサーバ「PRIMERGY RX200 S3」):大規模解析サービスサービス、相同性検索サービスに使用
・エンタープライズディスクアレイ「ETERNUS8000」:各サービスに使用
・「ETERNUSバーチャルディスクライブラリ」:アーカイブに使用
・ネットワークサーバ「IPCOM」:基幹ネットワークに使用
・HPCプログラム開発/実行環境「Parallelnavi」:大規模解析サービスに使用
・XML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager」をベースにしたShunsaku専用機:キーワード検索サービスに使用
・バイオ分野のソフトウェア「BLAST」、「HMMER」との互換性を確保した超高速相同性検索ソリューション:相同性検索サービスに使用
【 商標について 】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
[ 関連リンク ]
・UNIXサーバ「PRIMEPOWER」紹介サイト
http://primeserver.fujitsu.com/primepower/
・PCサーバ「PRIMERGY」紹介サイト
http://primeserver.fujitsu.com/primergy/
・ストレージシステム「ETERNUS」紹介サイト
http://storage-system.fujitsu.com/jp/
・ネットワークサーバ「IPCOM」紹介サイト
http://primeserver.fujitsu.com/ipcom/
・HPCプログラム開発/実行環境「Parallelnavi」紹介サイト
http://primeserver.fujitsu.com/primepower/hpc/pp/concept/hpc_09.html
・XML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager」紹介サイト
http://interstage.fujitsu.com/jp/shunsaku/
リコー、低価格ながらハイパフォーマンスのA4モノクロレーザープリンター2機種を発売
リコー、低価格ながらハイパフォーマンスを実現したA4モノクロレーザープリンター2機種
「IPSiO SP 4010」「IPSiO SP 4000」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、A4モノクロレーザープリンターの新製品として、(1)コンパクト・低価格ながら、毎分25枚(A4縦送り)の高速出力を実現した「IPSiO SP4010」、(2)毎分20枚(A4縦送り)の「IPSiO SP 4000」を開発し、新発売いたします。
製品名:IPSiO SP 4010
標準価格(消費税別):99,800円
発売日:2006年11月6日
月販台数:1,500台
製品名:IPSiO SP 4000
標準価格(消費税別):79,800円
発売日:2006年11月6日
月販台数:1,500台
※このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
新製品「IPSiO SP 4010」および「IPSiO SP 4000」は、「IPSiO NX96e」「IPSiO NX86S」(2004年11月発売)の後継機として発売するものです。高速連続プリント/ファーストプリントや最大60万枚の高耐久性など、優れた基本性能を継承しながら、新たに本体と電源ケーブルの着脱を可能にすることで、設置のしやすさを向上しています。
病院などの医療現場や小売業、サービス業の窓口業務をはじめ、さまざまな業種・業務向けプリンターとして威力を発揮します。
<新製品「IPSiO SP 4010」「IPSiO SP 4000」の主な特徴>
1.高速連続プリントや最大60万枚の高耐久性など、優れた基本性能を搭載しています。
・連続プリントは、「IPSiO SP 4010」が毎分25枚(A4縦送り)、「IPSiO SP 4000」が毎分20枚(A4縦送り)と高速。オプションで両面印刷にも対応しており、高速両面印刷が可能。
・ファーストプリントも7.5秒と高速なため、1ページものを出力することが多い窓口業務などで威力を発揮。
・コンパクトなデスクトップタイプながら、最大60万枚の高耐久性を実現。
・新たに本体と電源ケーブルの着脱を可能にすることで、設置のしやすさを向上。
2.大切な情報資産を守る高度なセキュリティ機能を搭載しています。
・クライアントパソコンとプリンター間の通信経路の暗号化をするSSL(暗号化通信)※1によるセキュリティ印刷にオプションで対応。印刷データへの不正アクセスを防止。
・不正コピー抑止機能を標準搭載※2。大切な書類をプリントアウトする際に、用紙全体にマスクパターンを埋め込んで出力することが可能。それをコピーすると「コピー禁止」などの牽制文字が浮き上がることにより、情報漏洩を抑止。
・「操作パネルロック機能」や「アクセス制御機能」、「機密印刷※3」など、各種セキュリティ機能も搭載。
※1 SSL印刷への対応は、IPSiO SP 4010のみ。Ridoc IO Navi、IPP出力時のみ有効
※2 「不正コピーガードモジュール」が装着された複写機/複合機を使用した場合のみ、不正コピーガード機能が有効です。
※3 IPSiO SP 4010のみ対応
3.優れた用紙対応力により、医療をはじめ、さまざまな業種・業務での活用が可能です。
・全トレイで不定形サイズに対応するなど、優れた用紙搬送性能を発揮。
・「IPSiO SP 4010」は、小サイズ(A6 判)の標準トレイからの給紙に対応。
・病院の窓口業務をはじめ、医療現場で使用される特殊用紙に対応するなど、さまざまな業種・業務向けプリンターとして威力を発揮。
・用紙の取りやすさを配慮し排紙部に「くぼみ機構」を採用。
4.「E-Mail通知機能」(IPSiO SP 4010のみ)をはじめ、さまざまな機能を搭載しました。
・消耗品のニア・エンドやカバーオープンなど、機器の状態をE-Mailでお知らせする「EMail通知機能」を搭載。プリンター管理の手間を効果的に軽減。(IPSiO SP 4010のみ)
・オプションにより、「PDFダイレクト印刷」が可能。同梱の「Ridoc Desk Navigator Lt」のファンクションパレットにPDFファイルをドラッグ&ドロップするだけの簡単操作で、プリンタードライバーを介さずに、PDFファイルをダイレクトに高速印刷。
・コンビニエンスストアでの料金徴収などに利用するバーコード「UCC/ EAN-128」の印刷にも対応。自治体等の納入通知書や請求書などの作成に活用することが可能。
5.標準2ウェイ600枚、最大4ウェイ1,600枚の多段・大量給紙が可能です。
・給紙トレイ(500枚)と、マルチトレイ(100枚)による2ウェイ600枚給紙が標準で可能。
・さらにオプションにより最大4ウェイ1,600枚の多段・大量給紙を実現。
6.使いやすさと省エネを両立するなど、優れた環境性能を発揮します。
・リコー独自の省エネ技術により、省エネモード時の消費電力はわずか4W。省エネモードからの復帰時間は12 秒以下とスピーディなため、使いやすさと省エネを両立。
・地球環境へ配慮した製品設計により、エコマークの基準や、グリーン購入法の各種環境基準に適合。
・RoHS指令(EUでの電気・電子機器に含まれる特定化学物質の使用を制限する指令)に対応。鉛、六価クロムなど6種類の規制物質の使用制限に準拠。
*新製品「IPSiO SP 4010」「IPSiO SP 4000」の主な仕様は、添付資料をご参照ください。
※Microsoft、Windows、はMicrosoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
※Adobe, PostScriptは米国及びその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
※この他、本ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【 お客様のお問い合わせ先 】
株式会社リコーIPSiOダイヤル 0120-56-1240(フリーダイヤル)
● 関連リンク
NTTスマートコネクトとジャストシステム、レンタルサーバ「スマイルサーバ」の専用FAQサイトを構築
NTTスマートコネクト、新ブランド「スマイルサーバ」の提供開始にあわせて、
お客様サポート体制を強化
~ジャストシステムの「ConceptBase(R) FAQ」を活用し専用FAQサイトを構築~
NTTスマートコネクト株式会社(以下:NTTスマートコネクト、代表取締役社長:岡本充由、本社:大阪市北区)と株式会社ジャストシステム(以下:ジャストシステム、代表取締役社長:浮川 和宣、本社:徳島市)は、NTTスマートコネクトが本日11月1日(水)より提供を開始したレンタルサーバの新ブランド「スマイルサーバ」の専用FAQサイトを共同で構築しました。ジャストシステムの統合FAQソリューション「ConceptBase FAQ」を活用し、お客様自身による問題解決を強力にサポートします。
NTTスマートコネクトは、どのようなお客様でも即座にインターネットビジネスを始めることができるレンタルサーバを目指し、お客様がレンタルサーバで実現したいことをワンストップで提供するパッケージメニューを取り揃え、本日より新ブランド「スマイルサーバ」として提供を開始しました。
この「スマイルサーバ」の提供開始にあわせて、同時にお客様サポート体制の強化を図りました。レンタルサーバ業界初となるお客様のパソコン画面をオペレータがリモートで参照しながらサポートする「PC閲覧サポート」を導入し、更にお問い合わせの多い質問とその答えにお客様自身が迅速かつ的確に到達することができる専用FAQサイトをご用意しました。NTTスマートコネクトとジャストシステムは、共同でこの「ConceptBase FAQ」を活用した専用FAQサイトを構築しました。
この専用FAQサイトは、他の専用FAQサイトを追加構築できる仕様となっており、今後、NTTスマートコネクトの他サービスについても順次適用を予定しています
■専用FAQサイト
URL: http://faq.smileserver.ne.jp/
■専用FAQサイトの特長
「自然文検索」
知りたいことを話し言葉のような自然な文章で検索すれば、関連性のある回答を瞬時に得ることができます。
「カテゴリー検索」
質問のための文章やキーワードなどがわからない際に、利用者が直感的に検索できるようカテゴリーを選択するだけで、迷うことなく目的のコンテンツにたどりつくことができます。
「アクセスランキング」「新着Q&A紹介」
ほかの利用者が参照しているQ&Aを、アクセス情報をもとにランキング表示することで、質問文を入力することなく、欲しいコンテンツに到達することが可能となります。また、新着のQ&Aを一覧表示し、利用者の注意を喚起することもできます。
「統計・分析機能」
Q&Aコンテンツの利用総数や検索回数を定期的に分析することにより、利用者のアクションやコンテンツの過不足を把握することができます。これにより利用者が望むQ&Aコンテンツを作成するための改善点・着眼点を具体的に提示し、Q&Aコンテンツの質の向上にも寄与します。
※1 FAQ:Frequently Asked Question「頻繁に尋ねられる質問」の略。
※2 ConceptBase FAQ:お客様自身や社内外問い合わせ対応部署が、よくある問い合わせとその答えに、迅速かつ的確に到達することができるソリューション。
(参考)
~「スマイルサーバ」の特長 ~
1) インターネットビジネスをすぐに始めたいというご要望にお応えする『おまかせパック』
インターネットビジネスをこれから始めるお客様のために、即座にホームページを開設できる「簡単ホームページパック」やお手軽にネットショップをスタートできる「ショップ開設・運営パック」、更にはレンタルサーバ業界最高クラスのセキュリティ対策を施した「セキュリティ強化パック」、等をオールインワンでご用意した『おまかせパック』メニューをご提供します。
2) インターネットビジネスをワンストップで支援する『ビジネス支援』メニュー
インターネットをビジネスに本格的に活用されている方の更なる業績向上をお手伝いさせていただくために、より高いセキュリティを実現できる「セキュリティ強化サポート」や「集客アップサポート」などの『ビジネス支援』メニューを、NTTグループである当社と提携している安心のパートナー企業と共同で、豊富に取り揃えます。
3) レンタルサーバ業界初のPC閲覧サポートを導入
お客様サポート体制については、従来の電話・メールによる受付に加え、お客様のパソコン画面をオペレータがリモートで参照しながらサポートする「PC閲覧サポート」を導入いたします。また、専用FAQサイトならびにサポートサイトの充実化等の各種手段をご用意します。NTTグループならではの信頼性を背景に、幅広いお客様にサポートを提供し続けます。
* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【本件に関する読者からのお問い合わせ先】
NTTスマートコネクト株式会社 インフォメーション担当
TEL:0120-414016