ミツカン、ひとくちゼリータイプ「食べる黒酢3つかんだら1日分」を発売
06年秋 ミツカン新製品のご案内
「食べる黒酢3つかんだら1日分(TM)」
~ミツカンから黒酢の新しいとり方提案~
株式会社ミツカン(本社:愛知県半田市)は、「食べる黒酢3つかんだら1日分」を、8月18日より地区限定で新発売いたします。
「食べる黒酢3つかんだら1日分」は、1日分(※)のお酢が3つで簡単にとることができる、ひとくちサイズのゼリータイプです。リンゴ果汁入りのひとくちゼリータイプなので、いつでもどこでも食べられて、飲むよりも酸味をきつく感じないソフトな味わいの商品です。
※ミツカンは、1日に大さじ1杯(約15ml)を目安にお酢をとることを推奨しています。
商品名 食べる黒酢3つかんだら1日分
容量 207g(23g×9個)
参考小売価格 262円(税込み)
発売日 2006年8月18日(一部地区を除く)
発売地区 首都圏、関東、甲信越、中部、京阪神
商品に関する問い合わせ先
ミツカングループ お客様相談センター
TEL:0120-261-330
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クレディア、広島商銀の中小企業経営者など向けビジネスローンの取り扱い開始
信用組合広島商銀のビジネスローン保証受託について
当社は、信用組合広島商銀(本社:広島市、理事長:鄭義夫)(以下「広島商銀」という)が発売する中小企業経営者・個人事業主向け商品ショーギンビジネスローンクオリティの保証業務提携で合意し、取扱いを開始することになりましたのでお知らせいたします。
当社は、これまで中小企業・個人事業主の多様な金融ニーズに応えるため、提携先金融機関の優れた特徴を活かし、お互いが「WIN・WIN」のイコールパートナーとなることを基本コンセプトに、多くの金融機関などと保証業務で提携し、フィービジネスの強化・推進を図っております。
広島商銀は、相互扶助の精神を経営理念とし、顧客の利便性の向上及び地域社会からの厚い信頼を得られる強固な体質の金融機関、「スモールエクセレントバンク(小さくても優良な銀行)」を目指しております。
ショーギンビジネスローンクオリティは、これらの顧客の多様なニーズに応える商品で、緊急時の資金需要にも対応できる利便性の高いサービス内容となっております。
これにより、当社の保証業務受託は、金融機関を始めとする受託先73行(社)、109商品となります。
1.信用組合広島商銀の概要
(1) 本社所在地 広島県広島市中区西平塚町4-12
(2) 設立年月日 昭和36年10月
(3) 理事長(代表者) 鄭義夫(テイヨシオ)
(4) 主な沿革 平成11年2月山口商銀・島根商銀の事業を譲受
平成13年11月高知商銀の事業を譲受
(5) 出資金 20億42百万円
(6) 主な営業エリア 中国4県(広島・山口・島根・鳥取)
四国4県(高知・愛媛・香川・徳島)
(7) 職員数 149名
2.商品内容
■名称 ショーギンビジネスローンクオリティ
■貸付形態 証書貸付
■資金使途 事業性資金
■対象者 1)法人および個人事業主で代表者・事業主年齢が20歳以上70歳未満
2)同社の営業区域内で事業を2年以上継続していること
■融資金額 1)債務者が法人の場合、50万円以上500万円以内(10万円単位)
2)債務者が個人事業主の場合、50万円以上500万円以内(10万円単位)
青色申告65万円の税額控除を受けていない場合の融資上限金額は300万円以内とする
■融資期間 3ヵ月、6ヵ月、1年、2年、3年、4年、5年
(3ヵ月・6ヵ月の場合は期日一括返済)
■貸付金利 14.00%(保証料含む)
■連帯保証人 1)債務者が法人の場合は、代表者1名
2)債務者が個人の場合は不要
3.取扱開始日
平成18年8月1日
以上
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インプレスR&D、「Web 2.0」時代の実践情報クロスメディアをサイトと雑誌で開始
Web 2.0時代のWeb担当者向け実践情報クロスメディア
Webサイト「Web担当者Forum」をプレオープン!
雑誌「Web担当者 現場のノウハウ」を新創刊!
インプレスグループで情報コミュニケーション技術をテーマにした法人向けメディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、Web 2.0時代のビジネスサイトの企画・運営・構築・マーケティングや最新ウェブビジネスに関する情報を扱う実践情報の新メディアを、ウェブサイトと雑誌でそれぞれ7月28日に開始します。
・「Web担当者Forum」(ウェブサイト)
――最新ウェブビジネス・ウェブマーケティングの総合実践情報&コミュニティサイトを、7月28日にプレオープンいたします。
・『Web担当者 現場のノウハウ Vol.1』(雑誌)
――企業のウェブ担当者を対象として、基礎知識や実践的なノウハウなどの情報を提供する隔月刊雑誌を7月28日に新創刊いたします。
今後は、インターネットマガジンの後継メディアの1つとして、上記媒体のほかセミナーや書籍も組み合わせたクロスメディアで、企業のウェブサイト活用に関する情報を提供して参ります。
■新メディアの中核となるウェブサイト「Web担当者Forum」
URL http://web-tan.forum.impressRD.jp/
「Web担当者Forum」は、企業のウェブサイト企画・構築・運営・技術・マーケティングに関する情報が集まった総合実践情報&コミュニティのウェブサイトです。コンテンツとしては、日々更新のニュース、連載記事、コラム、解説記事や、編集部によるデータライブラリーなどがあります。
「Web担当者Forum」は、ウェブサイト+雑誌+書籍+セミナーなどを組み合わせたクロスメディアとして展開する新メディアの中核を成します。今後、編集部からの情報提供は、このウェブサイトを中心に行います。
「Web担当者Forum」は、ビジネスの1チャンネルとしてウェブを活用したい企業/SOHO/ビジネスパーソン向けのサイトです。Web 2.0的なサイトを意識していたり、人が集まる・儲かるウェブサイトを企画・運営したりするウェブ担当者、ウェブマーケター、ウェブマスター、技術者や、広告代理店やウェブサイト制作会社のスタッフやウェブディレクター、ウェブプロデューサーなど、幅広い人が対象ユーザーとなります。また、そういったビジネスを目指す学生などにも有用でしょう。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
ダブルクリック、携帯サイト向けアクセス解析ソリューション「MobileMK Analytics」を発売
【ダブルクリック】携帯サイト向けアクセス解析の新製品「MobileMK Analytics」を発表
~ モバイルマーケティングのクロスメディア広告効果測定に威力 ~
ダブルクリック株式会社(以下:ダブルクリック、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山 善光)は、携帯サイト向けアクセス解析ソリューション「MobileMK Analytics」(モバイル・エム・ケー・アナリティクス)を2006年7月31日から発売開始することを本日発表いたします。
携帯電話の加入数が9,280万台を超える(2006年6月末現在、社団法人電気通信事業者協会調べ)と共に、携帯電話3事業者(キャリア)の公式・非公式を含めた携帯サイト数およびモバイル広告市場の拡大を背景に、携帯サイトにおいてもユーザのアクセス状況や広告効果を把握し、モバイルマーケティングを本格化させたいという企業ニーズが高まっています。
こうした中ダブルクリックは、2005年1月の統合型モバイルマーケティングシステム「MobileMK」(モバイル・エム・ケー)の販売開始以来、独自に集めた顧客企業の声と、これまで培ってきたシステム開発力およびASP運用ノウハウを結集し、このたび既存携帯サイト向けのASP型アクセス解析ソリューション「MobileMK Analytics」を開発いたしました。
「MobileMK Analytics」は、(1)解析機能(2)レポート機能(3)出力機能(4)クリエイティブ管理機能(5)アカウント機能を備え、モバイルマーケティングに欠かせない多彩な解析データをリアルタイム表示すると共に、クリエイティブ管理機能により、携帯サイトを使ったクロスメディア広告の広告効果測定を可能にしました。また今回発売する「プロキシ版」は、既存ネットワークの外部にアクセス解析用サーバをたてることにより、金融機関、保険会社をはじめ、厳重なセキュリティーポリシーの企業にも導入が可能です。今後は、2006年10月末に発売予定の「モジュール版」(既存サーバにダブルクリックが自社開発したアクセス解析モジュールをインストールする導入方式)と合わせて2つの導入方式から、携帯サイトの規模や運用ポリシーに応じて最適なものを選択いただけるようになります。同製品を使用することで、常に携帯サイトのアクセス状況を把握し、これまで困難であったモバイル広告およびクロスメディア広告の最適化を図るための指標を得ることが可能となります。
ダブルクリックは「MobileMK Analytics」を、初期費用20万円、月額8万円(共に税別)から提供し、今後1年間で1億円の売上を見込んでおります。
【 MobileMK Analyticsの主な特徴 】
1.携帯電話3事業者(キャリア)が運営するi-mode、Vodafone live!、EZwebに対応
2.基本的な解析機能を網羅
「ページビュー数」、「訪問者数」、「滞在時間」、「コンバージョン」、「サイト遷移」など
3.リアルタイムに解析結果を表示
4.携帯端末プロファイルを保持し、「キャリア別」、「端末機種別」、「各機種に付随するサービス別」(Felica、着うた、Flash、SSL対応等)に解析
5.携帯サイトを使ったクロスメディア広告効果を測定
「クリエイティブ別(QRコード・イメージバナー・外部テキストリンク・検索キーワード等)」、「広告出稿メディア別」、「キャンペーン別」に費用対効果を計測
6.作成した解析結果レポートの共有
プレゼンテーション資料として使用できるマイレポート、関係者で共有するためのビジネスレポートの設定が可能
7.携帯サイトの規模や運用ポリシーに応じて「プロキシ版」と「モジュール版」の選択が可能
・「プロキシ版」
既存携帯サイトに手を加えることなく、既存ネットワークとインターネットの境にアクセス解析用プロキシサーバをたて、携帯サイトへのアクセスを一元管理。自社の既存ネットワーク外にサーバをおくことで、セキュリティーポリシーの高い企業でも導入可能。
・「モジュール版」(モジュール版は2006年10月末リリース予定)
ダブルクリックが自社開発したアクセス解析モジュールを既存サーバにインストールすることで、プロキシサーバと同様の解析が可能。初期投資を安価に抑えることが可能。
【 MobileMK Analyticsの価格 】
初期費用20万円~、月額8万円~
【 MobileMK Analyticsの機能一覧 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 MobileMK Analytics解析レポート画面サンプル 】
(※ 関連資料を参照してください。)
■ お客様のお問合せ先
ダブルクリック株式会社 事業開発部
Tel:03-6418-3860
Fax:03-6418-3879
E-mail: techsales@doubleclick.ne.jp
● 関連リンク
ビートレンド、店舗向けにメール販促ASPサービス「かんたんメール」を発表
ビートレンド、店舗向けの簡単な携帯メール配信サービス「かんたんメール」を発表
ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上英昭、以下ビートレンド)は、本日、新たなメール販促のASPサービス「かんたんメール」を発表し、同サービスの受注を開始致します。
本サービスは、小売店や飲食店など店舗を持つ企業向けに、見込み客獲得のための空メール、来店促進のための電子メールによる情報配信やそのデータ管理などの一連の携帯メール販促活動を簡単に実施できるサービスです。
従来のメール配信業務では、顧客(会員)データを保管するデータベースの設計や作成、来店顧客を登録に誘導する為の空メールアドレスや返信文面の設定、会員登録用の登録画面の作成など、煩雑なシステム準備作業が必要でしたが、本サービスでは約1/10の時間(当社従来比)で手軽に設定できるように致しました。
また、メール配信用のサーバー設備の増強と、携帯電話へ確実に配信できるノウハウのシステム化を実施し、数万社が同時にメール配信を実行できるように致しました。全ての機能込みで月額1万円と非常に低価格で提供し、メール販促市場の活性化と市場拡大を促します。
「かんたんメール」の利用価格は、空メール機能、会員登録管理機能、メール配信機能が含まれており、1利用社あたり、3,000アドレス単位、ご利用回数無制限で、月額1万円。初期費は無料です。
チェーン店など、複数店舗での一括申し込みには、更にボリュームディスカウントが適用されます。販売は、ビートレンドのWEB サイト(http://www.betrend.com/)にて直接受付けます。
本サービスで、本年度1,000 契約、1 億円の追加売上を見込んでいます。
1.「かんたんメール」サービスで簡単になった点の説明:
(従来)管理画面を操作して設定作業を行った後に、文面設定をする。
・ 会員登録管理用データベース作成
・ 会員登録画面作成
・ 空メール設定
・ メール配信設定
・ メール配信結果レポート
(かんたんメール)チェックボックスをチェックし、文面設定をするだけ。
・準備する→送信する→結果を見る
2.会社概要
ビートレンド株式会社は、2000年3月に設立された日本のベンチャー企業です。
モバイルマーケティングのプラットフォームを提供し、すでに400社、1,500契約以上の稼動実績を持ちます。ビートレンドのASP サービスを運営するビートレンド・センターのシステム運用管理は、業界最高水準のネットワーク、セキュリティレベルで運営されており、信頼性の高いサービスを24時間365日提供しています。 今後益々需要が見込まれる、インターネットを利用した企業マーケティングのために、効果の高い様々な製品およびサービスを開発、提供して参ります。ビートレンド社の詳細については、http://www.betrend.com をご覧下さい。
※「ビートレンド / BeTREND / BeMss」はビートレンド株式会社の商標または登録商標です。
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日本SGIとサン、コンテンツ総合管理ソリューション分野で協業
日本SGIとサン、コンテンツ総合管理ソリューション分野で協業
- サン製品を「SiliconLIVE!」用プラットフォームとして採用し、コンテンツが主役の時代に向けて新市場を共同で開拓 -
日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、社長:和泉法夫、以下日本SGI)とサン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区用賀、代表取締役社長:末次朝彦、以下サン)は、コンテンツ・ライフサイクル・マネジメント(コンテンツ総合管理)・ソリューション分野で協業し、共同で市場開拓を推進することを発表しました。
本協業は、日本SGIが提唱するコンテンツ総合管理ソリューションの新体系である「SiliconLIVE!」のプラットフォームにサン製品を採用し、エンタープライズ・コンテンツ環境の構築を実現するための市場を共同で開拓していくものです。日本SGIは、自動車メーカをはじめとした製造業、放送・メディア業界に、サンは金融、流通、通信業界などで多くの顧客があり、それぞれが強い分野での営業活動で協力し、相乗効果を狙います。
今回、SiliconLIVE!ソリューション用のプラットフォームに、幅広い環境に対応し、オープンかつ高性能なサンの製品群を採用することで、SiliconLIVE!ソリューションの拡充を図り、コンテンツ総合管理ソリューション市場の拡大を推進していきます。また製品の保守・サポートは、サンの技術協力のもと、日本SGIが担当します。
サンは90年代のインターネットの普及において、インターネット・サーバの業界標準として高い実績をあげて市場をリードし、WEBなどネット上のコンテンツの配信や流通において主導的立場を確立しています。現在、OSではSolaris(TM)に加えてLinuxやWindowsにも対応、また自社製の高性能プロセッサUltraSPARC(R)に加えて、X64アーキテクチャのAMD Opteronプロセッサも採用するなど、顧客によって異なるさまざまな環境とニーズに対応し、積極的にオープン化戦略を進めています。本協業においてサンは、SiliconLIVE!のプラットフォームとしてサーバをはじめとした製品を提供し、ユーザ企業のさらなる多様化と拡大を図ります。
今後、開発・設計、製造、販売・マーケティング、保守・サービスなど、企業活動のさまざまな分野で、画像や映像などを活用するコンテンツの役割が重要となり、コンテンツ総合管理ソリューション市場の拡大が見込まれます。両社は、ネット創生期において同市場を世界的にリードしてきた経験と実績を活かして、放送と通信の融合に対応し、同ソリューション分野を共同で展開していきます。
SiliconLIVE!ソリューションは、すでに自動車会社の販売店向けの支援システムをはじめ、住宅業界向けシステムなど多数の実績があります。今回の協業により、日本SGIは、SiliconLIVE!の分野において、サンとの協業でアプライアンス・サーバを商品化して最適なソリューションを提供していきます。なお、HPCおよびCAEの分野では、米Silicon Graphics社との国内独占販売契約により、大規模並列Linuxサーバ「SGI Altix サーバ」シリーズを、中核製品として販売していきます。
● SiliconLIVE!について
SiliconLIVE!はコンテンツ総合管理のエンジンである「SiliconLIVE!Core」を中核に、デジタル・コンテンツの制作・編集からコンテンツ管理、著作権保護、さらにはコンテンツの配布・公開までの工程をカバーするコンセプトです。
サンのサーバ製品は、SiliconLIVE!のコンテンツ制作ソリューション「SiliconLIVE! Create」、著作権管理ソリューション「同Rights」、セキュリティ・ソリューション「同Guard」、コンテンツ配信ソリューション「同Cast」、インタフェース・ソリューション「同Navi」の各工程において採用されます。
<商標登録>
SGI、SGIのロゴ、およびAltixは日本SGI株式会社の登録商標です。
●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Solarisは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。
●AMD、Opteron、AMDロゴ、AMD Opteronロゴ、ならびにその組み合わせは Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。
その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。
■お客様からの製品のお問い合わせ先
日本SGI株式会社 営業フリーダイヤル
TEL: 0120-161-086
三菱総研と三菱倉庫、ICタグ導入実験を金属製医療機器の倉庫保管業務で実施
ICタグ導入実験を倉庫業務で開始
~三菱総合研究所と三菱倉庫がICタグ活用で共同研究~
株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 田中將介 東京都千代田区大手町二丁目3番6号)は、三菱倉庫株式会社と共同で、ICタグ/RFIDの活用による金属製医療機器保管業務改善の研究を開始し、この度横浜市内の倉庫にて実験をスタートしました。ICタグを物品管理に適用し、実用化することが目的です。
株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総研)は三菱倉庫株式会社(以下、三菱倉庫)と共同で、2006年初頭よりICタグ/RFIDを活用した倉庫業務改善の研究を開始し、本年7月より、横浜市内の三菱倉庫自社施設における金属製医療機器の保管業務において、共同研究の実験をスタートしました。
1.業務の内容・課題
三菱倉庫では金属製医療機器のロジスティクス管理業務を行っていますが、商品の特性上、セキュリティの確保、在庫管理の正確性の維持向上については、特に強い関心を持っています。
こうした観点から、ICタグを活用した業務改善の可能性について、本年初頭より三菱総研と共同で研究を開始しました。今後さらに研究を進め、三菱倉庫が横浜市内に保有する金属製医療機器倉庫の保管管理業務において、ICタグの活用によるロジスティクス業務のサービス向上を実現することを目指しています。
2.ICタグ導入実験の内容:
当面対象とする商品は、50アイテム程度の金属製医療機器であり、入出荷や棚卸など在庫管理等に係るICタグ利活用の適用性を検証します。倉庫内での業務においては、ケース、中箱、個品などのロジスティクス階層での管理が業務に組み込まれており、これらを円滑に支援できる必要があります。対象が金属製品であり、また小型の製品も含まれることから、適切な周波数帯のICタグの選択、効果的なICタグの貼付方法や業務運用との適用性、リーダ・ライタアンテナの設置/運用方法などが主たる検討事項です。ICタグの周波数については、HF帯とUHF帯を想定しています。
3.両社の「ICタグ/RFIDの取り組み」の狙い
(1)三菱総合研究所の取り組み
三菱総合研究所では、2004年度~2005年度にかけて実施された経済産業省電子タグ実証実験において、コンテナ貨物などの国際物流関連、事務機器等のグローバルサプライチェーン・生産管理、レコード・CD・DVD/メディアコンテンツなどの調査研究・プロジェクト推進を実施したのを始めとして、各省庁・自治体などからのICタグ関連の調査、実証実験関連業務を行っています。
2004年10月よりICタグの専門部署を設置し、現在、民間企業向けにRFID導入コンサルテーション、設計・開発支援等についての事業展開を行っています。
(2)三菱倉庫の取り組み
三菱倉庫では国内外で、高品質なロジスティックサービスの提供に注力しており、その手段として、ICタグの貼付による管理精度の向上を目指しています。また、米国ICタグ利用状況の視察、荷主企業との共同実験等を通じ、早期実用化に向けた取り組みを実施しています。
阪急百貨店、食品事業グループを統括する中間持株会社を設立
食品事業における中間持株会社設立に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、会社分割により、当社の食品事業グループを統括する中間持株会社を設立することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.中間持株会社設立の理由
当社グループでは、2014年度を最終年度とする長期計画「GP10計画」に基づき、関西のドミナントエリアにおける成長戦略を推進しております。特に、スーパーマーケットを中心とした食品事業は、その戦略推進のコア事業となり、百貨店系スーパーならではの独自性のある品揃えを強みとして、2014年度の目標である売上高1,500億円を目指して積極的な事業規模の拡大に取り組んでいます。
2006年6月には、大阪の北摂地域を中心に事業を展開する株式会社ニッショーの発行済議決権付普通株式の全てを取得することについて、ニプロ株式会社と株式譲渡契約を締結したことで、食品事業全体の売上高は約1,000億円規模となっております。
また一方で、急速な事業規模拡大を支え、確実な利益成長を実現するために調達機能の強化や製販一体化による効率化など、様々な基盤整備を全体最適の視点からコーディネートする機能の必要性が出てきております。
このような状況を踏まえ、今後の食品事業の規模拡大を効果的かつスピーディーに具現化するため、今般、食品事業グループのコントロールセンターとして中間持株会社の設立を決定いたしました。これにより出店等の意思決定の機能を百貨店の本体から分離し、事業の自主性・機動性を高めることで、成長戦略の更なる加速化を図ってまいります。
2.共同新設分割の要旨
(1)共同新設分割の日程
平成18年7月27日 株式会社阪急百貨店 取締役会 分割計画書承認
平成18年7月27日 阪急食品工業株式会社 取締役会 分割計画書承認
平成18年8月10日 阪急食品工業株式会社 臨時株主総会 分割計画書承認
平成18年9月 1日 設立登記日(効力発生日)
注)当社は、会社法第805条の規定により、株主総会による承認を得ず行います。
(2)分割方式
当社と当社の完全子会社である阪急食品工業株式会社が共同で分割してなす新設分割です。
(3)株式の割当
株式会社阪食は普通株式2,000株を発行し、下記のとおり割当いたします。当社グループ内の再編のため、分割比率についての第三者機関の算定は行なっておりませんが、分割対象資産の帳簿価額を基にした比率で割当いたします。
会社名 株式会社阪急百貨店 阪急食品工業株式会社
割当株数 1,674株 326株
(4)会計処理の概要
完全親子会社間での共同新設分割ですので、簿価引継法にて会計処理を行う予定です。
(5)承継会社が承継する権利義務
承継会社は、当社及び阪急食品工業株式会社から食品統括事業に関する権利・義務を承継いたします。
(6)債務履行の見込み
分割会社2社及び承継会社が負担すべき債務は、確実に履行できると考えております。
3.分割当事会社の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
4.分割する事業部門の内容
(※ 関連資料を参照してください。)
5.分割後の分割会社の状況
(1)両社とも、商号、本店所在地、代表者、資本金等の変更はありません。
(2)共同新設分割後の連結業績見通し
当社グループ内の企業再編につき業績への影響はありません。
● 関連リンク
ニチレイ、秋季業務用冷凍食品の新商品など発売
今秋、全25品+3シリーズがラインナップ
業務用新商品・リニューアル商品のご案内
株式会社ニチレイフーズ(社長・浦野 光人)は、2006年秋季業務用冷凍食品新商品20品、冷凍食品リニューアル商品4品並びに3シリーズ、常温食品リニューアル商品1品を発売致します。各商品の詳細に就きましては、別添致しました一覧資料を御参照ください。
【新商品】
特撰Deliクリームコロッケシリーズでは、蔵王高原牛乳を使用し、コクとなめらかさを追求しつつ、季節性のある具材や女性に人気の高いかぼちゃを使用したメニューを投入します。惣菜売場向けには、成長力の強いカテゴリーと注目されている和惣菜を強化いたします。2002年の発売以来、大変ご評価を戴いている、ほっとするおかずシリーズからは、新たに「揚げだし五目豆腐」「舞茸と豆腐のふんわり天」「かぼちゃ団子」を投入。レストランユースシリーズの和風ご飯では、「彩り豆のきびごはん かぼちゃ入り」と「こんぶごはん 五穀入り」を発売いたします。昨秋に発売したバラエティ豊かな春巻メニューは、更なる売場の活性化にお役立ち頂けるよう、新たに3品を追加いたします。パリパリとした皮の食感はそのままに、秋冬をイメージした季節感のある「きのこ」、中華の定番メニューとして人気の高い「チンジャオロース」と「麻婆茄子」を投入いたします。
人気のチキンメニューには、惣菜・外食・給食と各業態に合わせた商品を投入いたします。農産品では自然解凍または流水解凍で召し上がれる、そのまま使えるシリーズを新たに発売。 サラダやガロニ、お弁当の付け合わせ等、幅広くご利用頂ける商材としてご提供いたします。
【リニューアル商品】
今春、イモの固形感と風味を活かしたタイプとしてリニューアルした特撰Deliコロッケシリーズを、今回は衣の改良に注力しました。剣立ちがよくサクッとした食感と明るい色の揚げあがりを実現し、売場での見た目もよくご提供できる品質になりました。また特撰Deliクリームコロッケシリーズの既存商品も蔵王高原牛乳を使用したホワイトソースをさらになめらかに、衣の揚げ色も鮮やかに改良いたしました。衣がサクサクのコロッケシリーズも衣の品質を向上。時間が経っても揚げたての食感が味わえるよう改良いたしました。常温商品からは、オペレーションが簡単で短時間に提供でき、各店で味付けにオリジナリティが出せるレトルトの豚汁の具を改良、発売いたします。
【読者からのお問合せ先】
株式会社ニチレイフーズ 営業本部営業推進グループ/TEL:03-3248-2122
アサヒ、低アルコール飲料「アサヒ旬果搾り」から秋限定缶「福島産 幸水なし」など発売
『アサヒ旬果搾り 秋限定缶』新発売
『福島産 幸水なし』『長野産 白ぶどう』
~旬を感じる“こだわり果汁”を使用した季節限定缶~
※商品画像は添付資料参照
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、低アルコール飲料の中核ブランドのひとつである『アサヒ旬果搾り』の「秋限定缶」を8月22日(火)に全国で新発売します。
今回発売する新商品は、『アサヒ旬果搾り 秋限定缶 福島産 幸水なし』と『アサヒ旬果搾り 秋限定缶 長野産 白ぶどう』(各缶350ml)で、10月までの季節限定商品となります。
『アサヒ旬果搾り 秋限定缶 福島産 幸水なし』は、秋の代表的な果実である「なし」の中でも甘味が強く、果肉が緻密で果汁が多い福島県産の「幸水なし」果汁を使用しました。「なし」ならではの華やかな香りと、上品な甘味を活かしたみずみずしい味わいが特徴です。
『アサヒ旬果搾り 秋限定缶 長野産 白ぶどう』は、秋の代表的な果実である「ぶどう」の中でもぶどうの主産地である長野県産のナイアガラという品種の「白ぶどう」果汁を使用しました。ナイアガラ種は、果肉がやわらかく果汁が多いことが特徴の白ぶどうです。「白ぶどう」ならではのすっきりとしたさわやかな香りと、まろやかな甘味を活かした味わいに仕上げました。
パッケージには、「幸水なし」及び「白ぶどう」をイラストでデザインし、それぞれ“旬”の果汁感を訴求しました。また、紅葉したかえでの葉をあしらい、秋の季節感を表現しています。
『アサヒ旬果搾り』の売上げは、本年上半期で前年比128%となり、ますます好調に推移しています。現在7品種で展開する基幹商品に加え、本年3月に発売した“沖縄シリーズ”や、5月に発売した“フルーツパンチシリーズ”、さらに毎シーズンごとに発売する季節限定商品などで、缶入りチューハイならではの楽しさを広げる提案を行っています。
【『アサヒ旬果搾り』秋限定缶 商品概要】
※添付資料参照
リサ・パートナーズ、子会社が熱海温泉の高級老舗旅館「四季彩一力」と業務提携
高級老舗旅館「四季彩一力」との業務提携に関するお知らせ
当社連結子会社である株式会社グッド・リゾート(以下、「グッド・リゾート」という)は、福島県磐梯熱海温泉における随一の高級老舗旅館「四季彩一力(いちりき)」を運営する株式会社一力旅館(以下、「一力旅館」という)と相互に連携していくことを目的に業務協力協定を締結致しましたのでお知らせいたします。
記
1.業務提携の概要
「四季彩一力」は、大正7年創業、福島県の最大都市「郡山」の奥座敷、磐梯熱海温泉に立地する高級老舗旅館として、多くの賓客を迎え、設計士「羽深隆雄氏」と和紙デザイナー「堀木エリ子氏」らによる協働によって作られたモダンな和風空間、風光明媚な日本庭園等が親しまれてきました。
この度、「四季彩一力」の歴史に根ざしたブランド力と優良な顧客基盤に、グッド・リゾートの運営ノウハウや幅広いネットワークを融合させることで、「四季彩一力」の更なる発展を目指してまいります。
同時に、当社グループとの連携をより緊密なものとし、株式会社一力旅館の経営基盤を更に強固なものとすることを目的に、当社は一部出資及び非常勤取締役1名の派遣を行うことと致しました。
羽深隆雄氏(羽深隆雄・栴工房設計事務所) http://www1.odn.ne.jp/senkobo/
堀木エリ子氏 http://www.eriko-horiki.com/
以下、詳細は添付資料をご参照ください。
森永乳業、「森永ペプチドミルク Eお母さん」から「ミルクティー風味」を発売
妊娠・授乳期のお母さんにおすすめのミルク
『森永ペプチドミルク E(いい)お母さん』
「ミルクティー風味」新発売のお知らせ
「すっきりヨーグルト風味」もリニューアル発売!
森永乳業では、妊娠・授乳期のお母さんにおすすめのミルク『森永ペプチドミルク Eお母さん』から 「ミルクティー風味」を8月1日(火)より順次、全国にて新発売いたします。また、現在発売中の「すっきりヨーグルト風味」もリニューアル発売いたします。
『森永ペプチドミルク Eお母さん』は、妊娠・授乳中に不足しがちな栄養をバランスよく補えるミルクとして、1994年に発売いたしました。「おいしさ」と「栄養バランス」を兼ね備えたミルクとしてご好評いただいております。このたび、栄養成分と風味の改良をすると共に、新フレーバーを新たに発売し、より充実したラインアップで展開してまいります。
1、商品特長
(1) すべての牛乳たんぱく質を酵素消化し、消化吸収が良くアレルゲン性の低いペプチドにしていますので、おなかにやさしい飲み物です。
(2) 本品3本で、400μgの葉酸※を摂取いただけます。
※厚生労働省では、妊娠1カ月以上前から妊娠3ヶ月頃まで、通常の食事に加え、栄養補助食品等 から1日400μgの葉酸摂取を推奨しています。
(3) 不足しがちな鉄分を強化し、必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)を新たに配合いたしました。
(4) 選べる2つの味わいを毎日おいしくお飲みいただけます。
≪すっきりヨーグルト風味≫
リニューアル点・・・よりすっきりとした味わいになりました。
≪ミルクティー風味≫
おいしく飲みやすいミルクティー風味に仕上げました。
2、「森永ペプチドミルク Eお母さん」3本と牛乳400mlあたりの成分比較
* 関連資料 参照
3、商品概要
* 関連資料 参照
4、お問い合わせ先
お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-303-633
<森永乳業ホームページ> http://www.morinagamilk.co.jp
<森永乳業 育児情報ホームページ> http://www.hagukumi.ne.jp/
以上
● 関連リンク
ゼクス子会社、高齢者向けグループホーム「ボンセジュールフェリエ 宮野木」を開業
ゼクスコミュニティ2棟目のグループホーム
「ボンセジュールフェリエ 宮野木」オープンのお知らせ
まるで「住み慣れた我が家」のような明るい雰囲気のグループホーム
高齢者向け住宅の運営を手がける株式会社ゼクスコミュニティ(本社:東京都千代田区/社長:本間英世)では、アシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズのグループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護施設)「ボンセジュールフェリエ 宮野木」(千葉市稲毛区)を2006年8月5日(土)にオープンいたします。
今回オープンする「ボンセジュールフェリエ 宮野木」は、少人数を単位とし、家庭的で落ち着いた環境の中で食事の支度や掃除、洗濯など、ケアスタッフのサポートを受けながら共同生活を営むことによって、認知症の進行を穏やかにするための住まいです。ケアスタッフは24時間365日常駐し、健康面・生活面のサポートはもちろん、買い物の付き添いや散歩・リハビリ体操などのレクリエーションなどのサポートにも対応します。
館内は、各所の手摺を設置し、車椅子に対応した幅広な廊下やエレベーター、軽くて開閉が楽な引き戸など、全館バリアフリー仕様です。専有の居室も安心・快適をコンセプトとし、健康面にも配慮しています。また、新しいものに囲まれるストレスを考慮し、お部屋に使い慣れた家具等を自由にお持ち込みいただけます。浴室は、安全性に配慮し、同時にプライバシーを守るためのユニットバスを用意しています。
さらに、医療機関との連携を結び、ご入居者の健康にきめ細やかな対応を行っています。
「ボンセジュールフェリエ」はゼクスコミュニティの運営するアシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズのグループホームブランドです。2003年12月千葉県市川市にオープンした「ボンセジュールフェリエ 南行徳」に続き、今回オープンする「ボンセジュールフェリエ 宮野木」が2棟目になります。「フェリエ」とは、フランス語で「休日」を意味し、「ボンセジュールフェリエ」には、「休日のような、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で幸せにお過ごしいただきたい」という想いが込められています。
ボンセジュール」シリーズは、“より多くの高齢者の安心と安全の確保と、自立性が高く、自由で豊なコミュニティの創造を通じて高齢化社会に貢献”を理念とする介護付有料老人ホームです。(株)ゼクスコミュニティでは、2001年より「ボンセジュール」シリーズの運営を手掛け、これまでアシステッドリビング(要介護者向け住宅)15棟、グループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護施設)1棟の運営経験を有します。これらの運営ノウハウは、シニアハウジングのハード面、ソフト面に生かされ、要介護高齢者が安全、安心、快適に過ごせる施設運営のベースとなっています。
■「ボンセジュールフェリエ 宮野木」施設概要
(※ 関連資料を参照してください。)
〔ゼクスグループについて〕
株式会社ゼクスコミュニティは、株式会社ゼクス(東証二部上場)の連結子会社です。
現在、ゼクスグループとして「不動産コンサルティング事業」を柱に、介護付有料老人ホームや高齢者住宅などの「シニアハウジング&サービス事業」、ゴルフ場やリゾート施設などを手掛ける「その他施設運営事業」を展開しています。
JR東日本とNTTドコモ、「Suica電子マネー」と「iD」の共通インフラ運営の事業組合を設立
「Suica電子マネー」と「iD(TM)」の共通インフラを運営する有限責任事業組合を設立
東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本、代表取締役社長:清野 智)とNTTドコモ(以下:ドコモ)は、「Suica電子マネー」とおサイフケータイを活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」を含めた複数の決済サービスが利用できる共通インフラ(共用読み取り端末(以下:リーダ/ライタ)と共通利用センター)を運営する有限責任事業組合を設立することで合意しました。
JR東日本とドコモは、2006年10月を目途に、それぞれが2億円ずつを出資し、リーダ/ライタや共通利用センターの管理、運営を行う有限責任事業組合を設立します。
本組合が2007年1月を目途に運用を開始する共通インフラにより、「Suica電子マネー」と「iD」を含めた複数の決済サービスを導入する店舗は、1台のリーダ/ライタで対応することが可能となり、設置スペースの削減や端末導入コストの軽減が図れます。また、FeliCa方式による決済サービスをご利用になるお客様にとっては、複数の決済サービスがご利用できる環境が整備され、ご利用シーンによりサービスを使い分けることが可能となり、利便性が向上いたします。
今後もJR東日本とドコモは、お客様のさらなる利便性向上を目指して、FeliCa方式による複数の決済サービスをよりスムーズに提供できるように検討を進めてまいります。
「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「iD」「おサイフケータイ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。
「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
ジュピターテレコム、「デジタル視聴率」を番組供給事業者に8月より提供開始
「デジタル視聴率」を番組供給事業者に2006年8月より提供開始
~ 日本初の本格的なデジタル多チャンネル放送の視聴率データ ~
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者: 森泉 知行)は、2006年8月から番組供給事業者に向けて「デジタル視聴率」の提供を開始します。これは、日本初の本格的なデジタル多チャンネル放送の視聴率データを提供するものです。
「デジタル視聴率」は、「J:COM TV デジタル」加入者宅に設置されたデジタルセットトップボックス(STB)の双方向機能を活用する機械式調査で、モニター世帯(関西・関東エリア各1,000世帯)の視聴履歴情報を収集し平均視聴率を算出します。J:COMは番組供給事業者に対し、「J:COM TV デジタル」基本チャンネル全48チャンネルの視聴率を、週報・月報でタイムリーに提供します。
各番組供給事業者は「デジタル視聴率」という新たな指標を導入することで、デジタル多チャンネル放送の視聴実態が明確になり、各社のチャンネルの位置づけを客観的に把握することができます。番組に対する視聴者の反応がダイレクトに数値に表れることから、より視聴者の視点に立った番組制作・チャンネル編成を促進し、番組品質が向上されることで、多チャンネル放送視聴者の増加に貢献すると期待しています。また、本データは広告媒体の販売ツールや番組プロモーションの効果測定にも活用が可能であることから、将来的な多チャンネル放送のマーケット拡大につながると考えています。
J:COMについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局統括運営会社です。札幌、関東、関西、九州エリアの19社35局を通じて221万世帯以上(2006年6月30日現在)のお客様にケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、モバイルの4サービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済みいつでも加入頂ける世帯)は約810万世帯(2006年6月30日現在)です。主要株主は住商/LGI スーパーメディア, LLC.で、ジャスダック証券取引所に上場しています(コード番号: 4817)。
この発表文にはジュピターテレコムおよびその関係会社の将来または将来の経営予測に関する事項が含まれています。この発表文で述べまたは暗示しているこれらの事項には、各種のリスク・不確定な要素などが含まれており、従って、将来における当社の今後の実績・活動内容・業績などの実質的結果と異なることがあります。
【 別添資料 】
デジタル視聴率サービス概要
◆サービス概要
1.提供形態
デジタルSTBを使用して取得した視聴データを加工し、週報・月報として提供。
2.提供開始時期
06年8月分取得データから。
3.提供先
番組供給事業者(J:COM TV デジタルの全ベーシックチャンネル)
◆モニターについて
1.モニター世帯数
関東、関西エリア各1,000世帯
2.モニター世帯の設定方法
関東・関西のJ:COM TV デジタルサービス加入世帯に対し、ランダムに調査を依頼。承諾を得られた世帯から当社局の分布、世帯主の年齢分布にあわせて抽出。
3.モニターの運用
対象者の匿名性を確保。年1回の対象者属性確認、毎年1/4世帯を入替実施によりモニターのクオリティを維持。
● 関連リンク
大韓航空、夏季休暇旅行に向けて各地域路線を増便し夏季運航を開始
大韓航空 各地域路線を増便・夏季運航開始へ
~プーケット、ウランバートル、プラハ、アンカレッジ~
大韓航空はプーケット、ウランバートル、プラハ線を増便し、アンカレッジ線の夏季運航を開始致しました。夏季休暇旅行で賑わう観光都市への路線を増便することで、お客様へ更なるフライトの選択肢と利便性をご提供致します。
大韓航空は今夏、東南アジア、中国、ヨーロッパへの各地域路線を増便し、米国アラスカの夏季運航を開始致しました。
東南アジア地域では、リゾート地として人気の高いプーケットへのフライトを週2便増便し、7月12日から8月27日までの間、週4便で運航しています。
中国地域路線では、モンゴルの大自然とエキゾチックな文化が魅力のウランバートルへの便を週3便増便し、6月30日から8月31日までの間、週6便で定期便を運航します。
ヨーロッパ路線では、現在ソウル-プラハ線で週3便の定期便のほかに臨時便を1便運航しておりますが、8月より全て定期便としての運航を開始し、週4便をご提供いたします。
また、毎年夏季期間中サービスを開始するソウル-アンカレッジ線が7月20日より運航を始めており、8月24日まで週3便でフライトをご提供しております。
いずれも日本主要都市からは仁川空港での同日乗り継ぎが可能で、日本出発のお客さまへもフライトの選択肢が広がります。
【各路線運航スケジュール】
※添付資料参照
● 関連リンク
三菱重工、米シェニーレ・エナジー社からLNGタンク2基を受注
米国向けLNGタンク2基を受注
シェニーレ・エナジー社向け
三菱重工業は、米国の大手建設会社ザカリー社(Zachry Construction Corporation)と共同で、同国のLNG(液化天然ガス)デベロッパーであるシェニーレ・エナジー社(Cheniere Energy, Inc.)から、LNG貯蔵タンク2基の設計・建設工事を受注した。契約総額は約160億円。当社は2005年5月にも同社向けに、日本メーカーとして初の米国向けとなるLNG貯蔵タンク3基を受注しており、今回はその増設分。これにより、同国向け当社LNG貯蔵タンクの受注は累計5基となる。
受注したのは、シェニーレ・エナジー社がルイジアナ州サビンパスで建設中のLNG受入基地の主要設備となる16万立方メートルのLNG貯蔵タンク2基。当社がタンクの設計および製造を担当、ザカリー社が現地での土木・据付工事を手掛ける。本年8月に着工、2009年春に竣工の予定。現在建設中のLNGタンク3基も含め、LNG受入基地全体が竣工すれば、日産11,400万立方メートルという米国最大級のガス処理能力を持つ施設となる。
シェニーレ・エナジー社はヒューストンに本社を置くLNG受入基地の大手デベロッパー。メキシコ湾岸を中心に大規模に展開中で、今回のルイジアナ州サビンパスだけでなく、テキサス州コーパスクリスティーやルイジアナ州クレオールトレールでもLNG基地を建設または計画している。これらがすべて完成すると、同社はガス処理能力で米国トップとなる。
米国ではエネルギー源の多様化の一環として天然ガスの需要が急増しているが、北米地域の埋蔵量は減少傾向にあるため、LNGの海外からの輸入体制の整備が急ピッチで進んでいる。今後も北米全域で約20ヵ所に及ぶLNG受入基地の建設が計画されており、それらの基地には合計で40基を超えるLNGタンクの建設需要が見込まれている。
今回の受注は、先にシェニーレ・エナジー社向けに受注した3基での当社の取り組みが評価されたことによるもの。当社はこの連続受注を弾みに、多くのLNG受入基地の建設が計画され、LNGタンクの需要が非常に旺盛な北米市場での営業活動を一層積極的に展開し、シェアの拡大を目指す。
以 上
● 関連リンク
日産自、小型トラック向け新グローバルプラットフォームを開発
日産自動車、新グローバル小型トラック用プラットフォームを開発
新型「キャブスター」から採用
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長カルロス ゴーン)は、9月に欧州で新型「キャブスター」を発売するのに伴い、小型トラック(以下LDT: Light Duty Truckの略) 向けの新グローバルプラットフォームを開発した。
効率を最大限に高めるため、現在は11ある独自のLCVプラットフォームを、2010年までに新LDTプラットフォームとパネルバン用プラットフォームの2つに減らす。尚、一部の商用車については、従来と同様に乗用車とプラットフォームを共用する予定である。
新LDTプラットフォームは、スペインのバルセロナにある日産のエンジニアリング部門が日本の日産ライトトラック(株)と協力して開発した。新型「キャブスター」を皮切りに、順次、新型の小型トラックに採用していく。
日産のLCV事業本部のパーマーCVPは、「日産は、グローバルな商用車市場で確固たるポジションを築くため、新型LDTプラットフォームを開発・採用した。このプラットフォームをベースとしたクルマは、お客様にご満足頂け成功するものと確信している。この新プラットフォームの開発にあたっては、顧客を念頭に置き、このプラットフォームを採用する車両が積載量、取り回しのし易さ、維持費の面で最高の性能を発揮できるようにした。」と語っている。
新型「キャブスター」はこの直線的で軽量かつ耐久性に優れたラダーフレーム設計の新型LDTプラットフォームとキャブオーバーエンジン(COE)構造との組合せにより、積載能力の向上と車両全長の短縮を両立することが可能となり、市街地での取り回しが向上する。 また、このプラットフォームに加えチルトキャビン構造の採用により、エンジンのメンテナンスや修理が容易となるため、作業所要時間が短縮され、顧客の業務を中断させることを最小限に抑え、業務効率を向上させることが可能となる。
「キャブスター」のプラットフォームは、乗用車と同様の衝突安全性能を確保するため強化されている。第三者独立機関のテストにおいて、前面衝突の際にも「キャブスター」は乗用車の法規基準を満たしていることが確認された。また、フレームの前部を強化しキャビン後部の直線部分の弾力性を高めることで、安全性を向上している。
同社は、2005年度より開始した3ヶ年経営計画「日産バリューアップ」における4つのブレークスルーの1つとして小型商用車事業の強化を掲げている。2004年度実績と比べ、2007年度には販売台数40%増の43万4,000台、また売上高営業利益率8%達成を目指している。 2005年度は小型商用車事業において、グローバル小型商用車販売台数は対前年度比28%増の40万台、連結売上高営業利益率7.7%を達成した。
新型「キャブスター」は引き続き現行車と同じ、スペインのマドリード近郊にある日産のアヴィラ工場で生産する。
以 上
アクト・ツー、MacOS X用ゲーム集「ビックバンボードゲーム」のDL販売を開始
act2 新製品ニュース 『BigBangBoardGames』ダウンロード販売開始のお知らせ
株式会社アクト・ツーは、2006年7月27日にMac OS X用ボードゲーム集『BigBangBoardGames』(ビックバンボードゲーム)のダウンロード販売を開始いたしました。
『BigBangBoardGames』は平面的な画面ではなく、まるで実際に対戦しているかのように見下ろせる3D画面で貴方の勝負魂に火をつけます。
今までのゲームにあるような「無機質なコンピューター」を相手にするのではなく、喜び、悲しみ、ときには挑発することができる太陽の神「サン」と、月の女神「ムーン」があなたと熱いバトルを繰り広げます。
また、iChatやEメールを介してネット上でリアル対戦が可能であり、iSightカメラを使用すれば、まるで本当に対戦しているかのようにゲームをすることもできます。
★7つの異なるボードゲームを収録!
(1)チェス < Chess >
交互にわかれ、キング・クイーン・ビショップ・ナイト・ルーク・ポーンの駒を交互に取り合って相手のキングを追い詰めたほうが勝ち。
(2)チック・タック・トゥ< Tic-Tac-Toe >
誰しも一度は遊んだことがある○×ゲーム。シンプルな遊びほど奥が深い!
(3)マンカラ < Mancala >
"運"の要素が全くない頭脳派石取り・石撒きゲーム。
(4)フォーインナロー < 4-in-a-Row >
交互に上からブロックをおとしていき、ビンゴのように相手より先に縦横斜めに四つそろえる。
(5)リバーシ < Reversi > (オセロ)
オセロと構成も遊び方も全く同じボードゲーム。しかしリバーシだけの特別ルールもあったりするので、普通のオセロでは満足できない方におすすめ。
(6)バックギャモン < Backgammon >
別名:西洋双六。サイコロを振ってコマを進めていくゲーム。サイコロの運だけではなく、戦略を駆使した頭脳プレイが勝利の鍵!!
(7)チェッカーズ < Checkers >
チェスのような市松模様のボードを使用し、相手の駒をすべて獲るか動けなくしたら勝ち。しかし駒は斜めにしか進めないので、チェスより単純でチェスより奥が深いゲーム。
■『BigBangBoardGames』 製品情報ページ
----->> http://www.act2.com/products/freeverse/bbbg/index.html
◇BigBangBoardGames 製品概要
[カテゴリー] Mac OS X 用ボードゲーム集
[製品名称] ビックバンボードゲーム
[税込販売価格] 3,600円
[発売日] 2006年7月27日
◇システム要項
Mac OS X 10.3以降
250MB以上のハードディスクの空き容量
オンラインモードでは、インターネットの接続が必要
【 ユーザ・読者様からのお問い合わせ先 】
株式会社アクト・ツー
サポートセンター
TEL(03)5352-7881(受付時間:平日10:00-12:00/13:00-16:00)
FAX (03)5352-7880
●商品名・および社名は各社の商標または、登録商標です。
●製品の仕様および価格・名称は予告なく変更されることがあります。
NTTコム、法人向け通信でNTT東西のイーサネット接続を利用した新サービスを提供
法人向けデータ通信サービスにおけるNTT東日本・西日本のイーサネットサービスを利用した新たなサービスメニューの提供について
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、広域イーサネットサービス「e-VLAN」、IP-VPNサービス「Arcstar IP-VPN」、インターネット接続サービス「スーパーOCN」において、アクセス回線にNTT東日本・西日本のイーサネットサービスを利用したサービスメニューを提供します。
1.概要
アクセス回線にNTT東日本・西日本のイーサネット網を利用して、「e-VLAN」「Arcstar IP-VPN」「スーパーOCN」にダイレクトに接続する帯域確保型のメニューです。0.5Mbpsから100Mbpsまでのラインナップを、エンド・ツー・エンドのワンストップサービスとして提供します。
2.特徴
(1)ワンストップの保守体制
NTT Comの保守窓口で24時間365日の一元対応を実施し、万が一の故障の際も、迅速に故障対応手配を実施するなど高い保守レベルを実現します。
(2)エンド・ツー・エンドでのSLA*1設定
従来のイーサネットタイプのアクセス回線では対象外であった、お客さまビル内に設置する回線終端装置まで含め、トータルにSLAを提供し高いサービス品質を実現します。
※SLA項目は、e-VLAN、Arcstar IP-VPN、スーパーOCNの各サービスの提供中の項目に準じます。
(3)エンド・ツー・エンドの料金体系
アクセス回線とネットワーク部分の区別なく、回線終端装置まで含めたシンプルな料金体系です。
(4)広帯域のイーサネット回線を低価格で利用可能
0.5Mbpsから100Mbpsまでの高スループットなイーサネット回線を低価格で利用できます。
3.サービス名称
・e-VLAN イーサアクセス(NTT東日本・西日本タイプ)
・Arcstar IP-VPN イーサタイプ(NTT東日本・西日本利用)
・スーパーOCN イーサアクセス(NTT東日本・西日本タイプ)
4.利用料金
別紙参照
http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0007/0727a.html
5.提供エリア
当初は東名阪エリアを中心に提供開始し、順次、全国へ拡大します。
※提供エリアの詳細は、NTT Com営業担当へお問い合わせください。
6.受付開始日
e-VLAN イーサアクセス(NTT東日本・西日本タイプ):平成18年8月1日
Arcstar IP-VPN イーサタイプ(NTT東日本・西日本利用):平成18年8月31日
スーパーOCN イーサアクセス(NTT東日本・西日本タイプ):平成18年8月31日
※1 SLA(Service Level Agreement):お客さまとNTT Comの間で、サービスを維持する品質基準について設定・合意し、万一合意したサービス品質を維持できなかった場合には、あらかじめ定めた料金を返還する制度。
(一般のお客さまからのお問い合わせ先)
「e-VLAN」「Arcstar IP-VPN」
統合VPNフリーダイヤル
TEL:0120-105100
http://www.ntt-vpn.com/
「スーパーOCN」
OCNインフォメーションデスク
TEL:0120-047-816
http://www.ocn.ne.jp/business/
● 関連リンク
日本興亜損保、傷害総合保険「安心BOX」の「契約のしおり」をオーダーメード化
傷害総合保険『安心BOX』
保険のわかりにくさの解消を目指し、「約款」に続き「契約のしおり」もオーダーメイド化!
~お客様専用「保険証券」「約款」「契約のしおり」を1冊に完全一体化~
日本興亜損害保険株式会社(社長 松澤 建)は、「保険のわかりにくさの解消を目指した新商品」として、オーダーメイド約款やパーソナル保険証券といった損害保険業界初の試みとなるこれまでにない仕組みを導入した傷害総合保険『安心BOX』を2005年12月に発売いたしましたが、この度、さらなるお客様への「わかりやすさ」を実現させるべく、現在 保険証券や約款とは別の冊子として作成しお渡ししている「契約のしおり」をオーダーメイド化し、保険証券・約款と一体化された冊子としてお客様にお渡しできることになりましたのでお知らせします。(7月27日発行分より)
※詳細はオリジナルリリース参照
● 関連リンク
オリコ、乳がん早期発見の大切さを伝える「ピンクリボン」支援カードの募集開始
乳がんに対する意識を高めるために・・・
カードご利用金額の0.5%を"乳がんの早期発見の大切さを伝える啓発活動のために寄付"
~「ピンクリボンカード」誕生~
オリエントコーポレーション(東京都千代田区、上西郁夫社長、以下「オリコ」)は、財団法人日本対がん協会(東京都中央区、杉村隆会長、以下「日本対がん協会」)と提携し、乳がんの早期発見の大切さを伝えるピンクリボン活動を支援する社会貢献型クレジットカードの募集を9月から始まるがん征圧月間に合わせて開始します。初年度1万人の会員獲得を予定しています。
カード名称は、「ピンクリボンカード」、社会貢献型のクレジットカードです。このカードでショッピングを利用された場合、ご利用金額の0.5%がオリコから日本対がん協会※1が運営する「ほほえみ基金※2」に寄付され、乳がんの早期発見の大切さを伝えるための活動資金として役立てられます。
オリコは、乳がんに対する意識を高めていただくための啓発活動の一環として、毎年一回、「ピンクリボンカード」会員に対して乳がん検診をお勧めする案内を送付します。その案内に基づき検診を受けられた方にはオリコのポイントサービス(暮らスマイル)を200スマイルプレゼントします。年会費は初年度無料(次年度以降1,312円)です。
※1【日本対がん協会】
全国に46支部があり、企業や個人からの寄付を活動資金として、がんの正しい知識普及、がん検診の推進、医師・技師・保健師・看護師など専門技術者の育成やがん相談、患者・治癒者のケアなどを全国的に展開
※2【ほほえみ基金】
日本対がん協会に設けられた乳がん征圧のための活動基金。乳がんに対する関心が高まり、企業・個人から「乳がん征圧に役立てて欲しい」という寄付が増えたことを受け設置
ピンクリボン運動とは、1980年代にアメリカでおこった乳がんに対する理解と支援を広く呼びかける活動です。ピンクリボン※3をシンボルとしたこの啓発活動は20年余りの活動で全米に普及し、検診率が上がり死亡率が下がっています。
※3【ピンクリボン】
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える世界共通のシンボルマーク
オリコは今後も、さまざまなニーズ・利便性を重視したサービスと機能の拡充に努め、提携するお取引先さま、より多くのお客さまに愛され、ご利用いただける商品の提供を目指して努力してまいります。
● 関連リンク
ポーラ化粧品、徳島大学大学院と共同で目の下の"くま"の新しい評価法を開発
目の下の"くま"の新しい評価法
ポーラ化粧品研究所では、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部感覚運動系病態医学講座皮膚科学分野(滝脇弘嗣助教授)との共同研究で、画像解析による"くま"の新しい評価法を開発しました。
従来の接触型の機器を用いる方法では目の下部分を正確に測定することは難しく、評価法も限られたものでした。今回開発した評価法では画像解析により"くま"のメラニンや血液量を評価でき、"くま"の改善法を探索するのに有益なツールと考えています。
"くま"は、目の周りあるいはその一部が黒ずんだ状態をいい、その要因としては皮膚の血流の停滞と色素沈着によるものと考えられています。
最近の目元周辺の肌悩み調査(06年3月当社調べ、対象:20~59歳女性631名、)では、1位は「目の下のくま」が40,9%、2位が「小じわ・しわ」37.1%という結果で、目の下のくまは、女性にとっては大敵と考えられます。
この"くま"の評価法として、一般的に色彩計や分光光度計などの接触型機器を用いてメラニンや血液の程度を評価する方法がありますが、これらの方法では、眼瞼のような柔らかく、曲上の形状をなした部位では、接触圧などの影響を受け正確な結果を得にくいという欠点があります。
新しい画像による評価法では、これまでの方法と比較して、1)非接触であるため、正確な評価が期待できる 2)数字データでなく、"くま"のメラニンや血液の状態を画像として捉えることができる 3)画像による方法では、任意の大きさに測定部位を設定できるので、 "くま"のように広がった対象部位も正確に捉えることが可能 などの利点が挙げられます。実際に、肉眼的に"くま"のある人と"くま"のない人を測定したところ、従来の接触型機器では両者の間にメラニンや血液の差は認められなかったが、新しい評価法では両者間にメラニンや血液に有意な差が認められました。(図2)このことから、新しい評価法は"くま"の要因別にその程度を評価できることが期待されます。
新しい画像による評価法は、数字データはもちろんのこと、画像として"くま"のメラニンや血液量を別々に評価でき、"くま"の改善法を探索する上で有益なツールになりうるものと考えます。今後、自動化処理システムが構築できれば、店舗でのカウンセリングにも応用展開できると考えます。
1)新しい評価法の概略
デジタルカメラで得られた画像から画像処理によって、メラニンを強調するメラニン画像と血液を強調する紅斑画像を作成します。下の例は、メラニン画像のイメージです。メラニンが多いと、白さが強く表れます。この白さの"強さ"を計算すれば、メラニンの程度を数字データとして得ることができます(メラニン指数)。血液に関しても、紅斑画像で同様に紅斑指数を得ることができます。
図1."くま"ある・なしの被験者のメラニン画像の例
※添付資料参照
右と左の被験者の目の下の白丸部分では、左の方が白い。すなわち、右と比較して、メラニンの程度が強くでていることがわかる。
次に、作製した画像から目の下の部位の明るさの強度(白いほど高い)を数字化することで、メラニン画像からメラニン指数、紅斑画像から紅斑指数を算出し、評価した。
図2.画像解析を用いた"くま"ある・なしの被験者のメラニン指数、紅斑指数の評価
※添付資料参照
"くま"のある被験者はメラニンや血液の程度が高いことが本方法で捉えられた。
● 関連リンク
昭文社、「なるほどkids」シリーズから動物図鑑「動物に会いに行こう!」などを発売
こどものための知(●)図帳『なるほどkids』
『日本全国 動物に会いに行こう!』『日本全国 鉄道旅行』発売
株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫)は、7月27日より『なるほどkids』シリーズ『日本全国 動物に会いに行こう!』『日本全国 鉄道旅行』を発売致します。
『なるほどkids』シリーズは、就学前~小学校の児童を対象とした、親子で楽しみながら、自然に知識を身につけるためのシリーズです。平成17年11月に第一弾として『はじめてのせかいちずちょう』『はじめてのにっぽんちずちょう』を発売、絵本を読み聞かせるように親子で対話しながら、地理の基礎知識を身につけることができる内容でご好評をいただきました。
第二弾は、日本全国の動物園にいる人気動物を紹介した動物図鑑『動物に会いに行こう!』、及び全国の鉄道を地図を使って紹介した鉄道入門書&地図『鉄道旅行』の2冊です。どちらも写真やイラストをふんだんに使い、クイズなどもあり、親子で楽しめる内容になっています。
■ こどもたちに人気の動物を紹介!
『日本全国 動物に会いに行こう!』
レッサーパンダ、コアラから珍しい動物まで日本各地の動物園で子供たちに人気の、22種類、88の動物を紹介しています。テレビや雑誌でおなじみの人気者もたくさん登場。それぞれの性格や特徴、また各動物にはどんな習性があるかなど生態を解説しています。これまでの概説的な動物図鑑と違い、人気動物を「風太くん」「ジプシー」など個体レベルでピックアップして紹介することで、動物のいのちを身近に感じさせる内容です。
■ 鉄道のなんでもが、地図をベースによくわかる!
こどものための鉄道入門書&地図『日本全国 鉄道旅行』
(1) 日本を走る様々な列車を紹介
日本各地を結ぶ新幹線、特急やローカル列車をはじめ、蒸気機関車、路面電車、モノレールなど様々な鉄道を種類ごとに紹介しています。地図をベースに豊富な写真とイラストで紹介していますので各列車の特徴や走っている場所がよくわかります。
(2) 地形と鉄道のかかわりがわかる「パノラマ地図」
地形を表現した地図に全国の主要路線を掲載した「パノラマ地図」では、起伏の多い日本の、どこをどのように鉄道が走っているかがひとめでよくわかります。複雑な地形を走るためにどのような工夫がなされているかも解説しています。
(3) 全駅を網羅!「日本全駅鉄道地図」
日本全国の全鉄道駅(JR・私鉄すべて)を掲載した地図も掲載。「日本で一番○○な駅」など知ってたのしい情報もちりばめられています。
<商品概要>
■ 『なるほどkids日本全国 動物に会いに行こう!』
定価:1,680円(本体1,600円+税)
体裁:A4判
頁数:64ページ
■『なるほどkids日本全国 鉄道旅行』
定価:1,680円(本体1,600円+税)
体裁:A4判
頁数:84ページ
※ 巻末に新幹線・特急などの"ぬりえ"付き
● 関連リンク
ぷららネットワークス、「4th MEDIA」で月額見放題の「セルティックパック」を提供開始
中村俊輔の活躍が全部見られる!
「4th MEDIA(フォースメディア)」で「セルティックパック」の提供を開始
株式会社ぷららネットワークス(略称:Plala、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)は、ブロードバンド映像配信サービス「4th MEDIA(フォースメディア)」のビデオサービスにおいて、中村俊輔選手が所属する「セルティック」の試合映像を月額見放題の「セルティックパック」として8月1日(火)より本格提供します。
サッカーのコアファンにも、中村選手のファンにもお楽しみいただきやすい月額525円の価格設定で、「セルティック」の今シーズンの試合はもちろん、昨シーズンの試合も見放題となります。
■「セルティックパック」の概要
(1)内容:中村俊輔選手が所属するスコットランドプレミアリーグにおける「セルティック」の2006-2007シーズンの全試合をライブ及びビデオ・オン・デマンド(VOD)で配信。
2005-2006シーズンについても第18節以降の全試合をVODで配信。
※ライブについては、「4th MEDIA サービス」レギュラープラン(*1)のご契約者のみ視聴可能となります。
(2)対象:「4th MEDIA サービス」レギュラープラン/ライトプラン(*2)ご契約者。
※本パック単独でご契約いただくことはできません。
(3)価格:月額525円(税込) ※但し、お申込み月は無料
(4)販売開始日:2006年8月1日(火)
当社では、海外でプレーする日本人選手が所属するチームの試合を中心に、今後も新たなパックメニューの提供を予定しています。最新の情報は4th MEDIA サッカーサイト(http://4media.tv/soccer/)でご確認ください。
「4th MEDIA」は、今後も世界のサッカー映像を主要コンテンツのひとつとして、魅力あるサービスを提供してまいります。
(*1) レギュラープラン:月額基本料金2,835円(税込)で、テレビサービスのベーシックチャンネル42チャンネル、ビデオサービスVゾーンタイトル2作品をご視聴いただけます。また、オプション(有料)でテレビサービスプレミアムチャンネル17チャンネル、カラオケサービスもご利用いただけます。
(*2) ライトプラン:月額基本料金577円(税込)で、ビデオサービスVゾーンタイトル2作品をご視聴いただけます。また、オプション(有料)でカラオケサービスもご利用いただけます。
