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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.05.Wed
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2007'03.12.Mon

ライオン、「フリー&フリー ダメージエイド」シリーズからダメージヘア用機能性美容液2品を発売

髪の表面と内部から補修する『フリー&フリー ダメージエイド 美容液』が進化し、ダメージヘア用機能性美容液として新登場! 

『フリー&フリー ダメージエイド カラー美容液』
『フリー&フリー ダメージエイド エイジング美容液』新発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、当社独自のダメージヘア補修成分「DGA(ジグルコシル没食子酸)」を配合し、傷んだ髪の表面と内部を同時に補修する『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズから、ダメージヘア用機能性美容液2品、(1)"キシミ・色あせ"が気になる髪用の『カラー美容液』、(2)"ハリコシのない・細い"髪用の『エイジング美容液』を2006年9月27日(水)より全国にて新発売いたします。


1.発売の狙い

 当社独自の技術により開発したダメージヘア補修成分「DGA」を配合した『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズは、2002年に発売以来、ダメージヘアを補修する高い効果と優れた使用実感が認められ、ご高評をいただいております。
 女性の約7割は「自分の髪は傷んでいる」と感じており、ダメージに対する意識は年々上昇しています。それに伴い、洗い流さないタイプのトリートメント剤の使用率も、前年比110%のペースで上昇しています(当社調べ)。
 この度、『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズから、ダメージヘア用機能性美容液として、「カラーダメージ※1によるキシミや色あせ」に対応した『カラー美容液』と「エイジングダメージ※2によるハリコシのなさ」に対応した『エイジング美容液』を2006年9月27日(水)より全国にて新発売いたします。

※1 カラーダメージ:カラーリングのくり返しで受けるダメージ。髪がきしんだり、カラーリングした髪の色が色あせてきたりする。いずれの髪の太さでも受けやすい。
※2 エイジングダメージ:カラーリングなどの外的ダメージの蓄積や加齢により髪が細くなること。細くなりハリコシがなくなる。髪の太さが「細い」人が受けやすい。


2.発売日・地域  

 2006年9月27日(水)全国


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


以 上


< お問い合わせ窓口 >
 消費者の方  お客様相談室 03-3621-6611

PR
2007'03.12.Mon

米マイクロソフト、新しいグローバル広告ブランド戦略を発表

マイクロソフト、Advertising Weekにて新しいグローバル広告ブランド戦略を発表

~コーポレート バイス プレジデントのジョアン・ブラッドフォード(Joanne Bradford)が“Microsoft Digital Advertising Solutions”を発表~

(本資料は、2006年9月25日に米国で発表されたニュースリリースを元に日本向けに抄訳したものです。)


 マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、Advertising Week 2006にて、MicrosoftDigital Advertising Solutionsを全世界に向けて提供することを発表しました。このMicrosoft Digital Advertising Solutionsは、マイクロソフトの幅広いグローバルな広告製品およびサービスを1つのソリューションに統合して広告企業に提供するものです。
 また、Microsoft Digital Advertising Solutionsは、PC、Xbox、インターネット対応携帯電話、PDAなど幅広いデジタル端末を通じて広告主である企業とそのターゲット層を結べるように構築されています。

 マイクロソフトのコーポレート バイス プレジデント兼チーフ メディアレベニュー オフィサーのジョアン・ブラッドフォード(Joanne Bradford)は、Microsoft Digital Advertising Solutionsは、広告主である企業の抱える重要課題に応えるものとし、次のように述べています。「今日の消費者は、携帯電話やビデオゲームなど多様なデジタル機器を利用する時間が多くなっており、広告を出す側の企業は単一のメディアを通じた広告だけでは、もはやターゲット層全体へ効果的な訴求ができないということを理解しています。マイクロソフトは、ソフトウェア、コンテンツ、サービス、インテリジェンスからなるMicrosoft Digital Advertising Solutionsにより、数百万人の異なるユーザーと広告主である企業を1つにつなぐことのできるユニークな立場にあります。私たちは、メディアの分散化という現実に対応すると共に、本来企業が何をすべきかと言った原点への回帰を促すことで、魅力的で創造的な広告を創出してまいります。」

 Microsoft adCenterによって実現するMicrosoft Digital Advertising Solutionsによって、広告主である企業はMSN(R)を毎月利用する4億6,500万人以上のユーザーに加え、Windows Live(TM)、Xbox Live(TM)、Office Onlineなどをオンラインで利用している数百万以上のユーザーに対し広告宣伝活動を展開することが可能になります。マイクロソフトの提供している広告ソリューションを利用することで、新しくリリースされたLive Search、Live.com(日本名称:Live.jp)、Live Local Searchなど、またFacebookや、ゲーム内広告事業におけるパイオニアMassive Inc.をはじめとする各社とのパートナー関係を活用することもできます。

 また、ジョアン・ブラッドフォードは「マイクロソフトの広告ビジネスは急成長を遂げ、また事業内容もより洗練されてきています。そこで私たちは、デジタル環境の数多くの接点を通じて企業と消費者をつなぐためには、私たちの備える様々な資産とパートナー関係をどのように活用していけば良いのかということを、広告主となる企業の皆さんへ明確に示していかなければなりません。」と述べています。

 Microsoft Digital Advertising Solutionsに関するその他の詳細は<http://www.advertising.microsoft.com>をご覧ください。


<Microsoft Digital Advertising Solutionsについて>
 Microsoft Digital Advertising Solutionsは、デジタル環境の様々な接点を通じて広告主となる企業とそのターゲット層を効果的に結ぶことができるように考えられている一連のグローバル広告の製品およびサービスです。効果の高い広告製品とプラットフォームを通じ、広告主となる企業はMSNを利用している毎月4億6,500万人を超える世界のユーザーに加え、Windows Live、Xbox、Microsoft Office、Live Searchを利用している数百万以上のユーザーへ、積極的に広告宣伝活動を展開することが可能になります。画期的なリサーチ、革新的な広告、戦略的企画、卓越した実行力を通じ、広告企業は自信を持って目に見える結果を手にすることができます。Microsoft Digital Advertising Solutionsに関するその他の詳細は<http://advertising.microsoft.com>をご覧ください。


<MSN (http://www.msn.co.jp)とWindows Live(TM)について>

 MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネットポータル サービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用するMSN Hotmailや、518万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNコンピュータなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザベース)に利用されています。

 Windows Liveは、インターネットサービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ・レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、Windows Liveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
 これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。<http://ideas.live.jp


◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社     Webサイト<http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト<http://www.microsoft.com/

* Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国に おける登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社

◆一般の方からのお問合わせ先
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
TEL 0120-41-6755



2007'03.12.Mon

三菱化学、10月1日納入分からC4誘導品価格を値上げ

C4誘導品の価格改定について


 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:冨澤 龍一)は、C4誘導品の国内販売価格について、10月1日出荷分から以下のとおり価格改定を行う方針を決定し、国内需要家との価格交渉を開始することとなりました。

 1,4-ブタンジオール(1,4BG)          +20円/kg
 テトラヒドロフラン(THF)                +25円/kg
 ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)  +25円/kg
 ガンマ-ブチロラクトン(GBL)            +45円/kg
 N-メチル-2-ピロリドン(NMP)         +45円/kg

 1,4BG及び同誘導品(THF・PTMG)の需給については、国内市場及び中国をはじめとするアジア市場におけるポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、ポリウレタン樹脂といった製品需要が伸長する中で、中国における1,4BG製造プラントの一部トラブルによる生産減や予定されていた新設プラントの稼動時期の遅れなどから在庫は低水準となっており、タイトな状況が継続しております。
 また、GBL、NMPの需給についても、国内市場及び中国をはじめとするアジア市場における電子部品材料用途向けの伸長により、タイトな状況が継続しております。

 こうした環境下、原油・ナフサ価格高騰の影響により、原料であるブタン・ブタジエンコスト、ユーティリティコスト、物流費、包材費等が高騰し、各製品コストを押し上げる要因となり、C4誘導品事業の収益は極めて大きな影響を受けております。自助努力によるコスト吸収も限界に達していることから、製品価格に転嫁せざるを得ないと判断しました。

以上

2007'03.12.Mon

コクヨ、ビジネスマン向けに創造力をトレーニングする教材「ヒラメキ・ノート」シリーズを発売

~ワークブックと携帯電話サイトを連動~ 
 
話題のテーマを題材に創造力を鍛える「ヒラメキ・ノート」を発売 
 
~毎月新しいテーマを取り上げシリーズ化~ 
 
 
 コクヨ株式会社(本社;大阪市 社長;黒田章裕)は、ビジネスマンを対象に、脳の働きを鍛えながら、同時に新しい知識を楽しく学んで、創造力をトレーニングする教材「ヒラメキ・ノート」シリーズを、10月20日から全国主要書店で発売します。
 近年、企業において求められる人材像は大きく変化しています。定型業務を効率的に処理する人材よりも、創造力を働かせて、企業に新たな価値を創出・強化する人材がますます重視されています。また、生活においても、他者と一味違う自分らしい生き方を目指す風潮が多く見られるようになりました。こうした状況を背景に、個人の能力開発市場は成長傾向にあります。   
   
 今回発売する「ヒラメキ・ノート」シリーズは、新書版サイズの本教材と携帯電話の専用サイトからダウンロード出来る携帯電話版診断ゲームがセットになった商品です。「ビジネスマンに役に立つテーマ」を題材に扱い新しい知識を習得し、蓄積した知識から必要な情報を取り出したり、捨てたり、要約したり、批判するといったトレーニングを繰り返すことで、記憶や脳のネットワークを鍛え、今まで思いつかなかった判断や考え方を引き出し、創造力を鍛えるワークブック形式の教材です。
 「ヒラメキ・ノート」シリーズは、昨年3月発売のPSPソフト「ビズ体験シリーズ起業道」、今年7月開校の「ひらめきッズスタジオ」、8月発売の「オルダゲームシリーズ」に続く、個人の能力開発を支援するコクヨ株式会社の新事業「ひらめき支援事業」の一環です。

○発売予定;平成18年10月20日
○販売予定価格(消費税込);840円
○年間販売目標;1億円(平成18年度)  
 
●参考画像:「ヒラメキ・ノート」と携帯電話版診断ゲームのトップ画面  
 (※ 関連資料を参照してください。)  
 

【 「ヒラメキ・ノート」シリーズの特長 】
 「ヒラメキ・ノート」シリーズは、最初にアイデアの素になる知識を増やし、次に知識を保持する記憶力と正しく引き出す判断力を鍛え、最後に、新たに得た知識と既知の知識を組み合わせながら新しいアイデアを生み出す、といった3つのステップを積み重ねることにより創造力を鍛えます。
 トレーニングは本教材と携帯電話版診断ゲームを組み合わせて行います。本教材は、仕事や生活に役立つ知識を得る事と、知識の組み合わせから新しいアイデアを生み出す事を通じて創造力を鍛えます。携帯電話版診断ゲーム教材は、知識の保持や適正な判断など記憶力を鍛えます。
 どちらの教材も、片手でも持ちやすいことが特長です。通勤や移動中、ちょっとした休憩中などいつでもトレーニングを手軽に楽しめます。  
 ※ 上画像中の商品はイメージです。 
   
【 創造力を鍛える3つのトレーニングステップ 】
1.アイデアの素になる知識を学ぶ 
 「文化」、「教養」、「お金」、「健康」、「仕事」など、ビジネスマンに関心が高い事柄を教材に盛り込み、毎月特集テーマを変えてシリーズ化します。  
 
2.知識の保持と判断力のトレーニング 
 必要な情報を記憶から取り出したり、不要な情報を捨てるトレーニングを繰り返して記憶力を鍛えます。
 本教材は、文章を読んで記憶を確認する他に、書き出したり貼ったり手を動かしながら記憶力や判断力を鍛えます。
 携帯電話版診断ゲーム教材は、本教材に記載してある専用モバイルサイトにアクセスしパスワードを入力すれば無料でダウンロードできます。
 ゲーム形式で正解率や回答スピードから能力診断とランキング評価ができます。  
 
3.発想思考のトレーニング 
 本文を要約したり、批判したり、考えをまとめるトレーニングを繰り返す事で、新たな発想を考え出す思考力を鍛えます。  
 
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)


< お問い合わせ先 >
 コクヨお客様相談室;0120-201594 

2007'03.12.Mon

古河産機システムズなど、超微粉砕レギュラーコーヒー「ユニカフェ 超ミクロンコーヒー」を開発

超微粉末製造機「ドリームミル」粉砕技術を活用した商品開発


 古河機械金属グループの中核事業会社である当社(社長:富山 安治)は、このたび気流式超微粉末製造機『ドリームミル』の粉砕技術を活用して株式会社ユニカフェ(東京都港区西新橋二丁目11番地9号 代表取締役社長 大武 浩幸)とコルソイデア株式会社(東京都千代田区麹町3-5-2 BUREX麹町904 社長:長門貴)の3社共同で超微粉砕レギュラーコーヒー「ユニカフェ 超ミクロンコーヒー(仮称)」 (ミクロンコーヒーは(株)ユニカフェの商標登録です)を開発致しました。
 「ユニカフェ 超ミクロンコーヒー」は焙煎したコーヒー豆の微粉末化工程において熱変性による風味の劣化を可能な限り抑え、かつ角のない丸みを帯びた形状の舌触りのなめらかなコーヒー焙煎豆微粉末の製造と、その粉末を利用した食品および飲料を提供するというコンセプトで3社協力の下、開発を開始いたしました。
 本商品の開発を成功させるにはハードとソフト面の融合した技術が必要で、この技術の融合によって商品化時の問題点を解決し、当初のコンセプトを実現した商品を開発することができました。本技術は特許出願済みであります。
 「ユニカフェ 超ミクロンコーヒー」はその特徴から新しいコーヒーの飲み方の提案やコーヒー使用食品の用途拡大につながるものと期待しております。
 また、当商品は2006年10月4日から東京ビックサイトで開催される食品開発展の古河産機システムズ(株)とコルソイデア(株)の共同出展ブース、2006年11月7日から幕張メッセで開催される粉体工業展の古河産機システムズ(株)出展ブースにて紹介されることになっており、年内に(株)ユニカフェから正式に発売開始する予定でおります。
 当社は今後も様々な商品開発サポートを行い、ドリームミルの技術特徴を市場にアピールすることで、機器の拡販を図っていきます。


《お問い合わせ先》
【ドリームミル】
技術:古河産機システムズ(株) 営業本部 小笠原 電話 03-3212-7803
    (古河機械金属(株)グループHP) http://www.furukawakk.co.jp/
販売:コルソイデア株式会社 長門 電話 050-3525-3520
HP:http://www.corso-idea.com/ E-Mail:info@corso-idea.com

【ユニカフェ 超ミクロンコーヒー】
商品:株式会社ユニカフェ 取締役兼執行役員社長室長 長縄 明彦 電話 03-3504-1498
HP:http://www.unicafe.com/  E-Mail:webmaster@unicafe.com

2007'03.12.Mon

インテックとサン、次世代EDIソリューション分野で協業

インテックとサン、次世代EDIソリューション分野で協業

- サン製品をインターネットEDIソフトウェア「B-ixServ」用プラットフォームに採用し、次世代の電子商取引市場を共同で開拓 -


 株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:宮地秀明、以下インテック)とサン・マイクロシステムズ株式会社(本社: 東京都世田谷区、代表取締役社長:末次朝彦、以下サン)は、今後流通業界における電子商取引分野に普及が見込まれる、インターネットを活用した次世代EDI(※)システム・ソリューション分野で協業し、共同で市場開拓を推進して行くことを本日発表します。具体的には、次世代EDIのためのミドルウェアを日本独自に共同で企画開発し、インテックのEDIソフトウェアおよびサンのハードウェア製品と組み合わせたソリューションを本日より提供します。

※ EDI(Electronic Data Interchange):電子データ交換

 流通業界における従来のEDIは、20年程前の古いアーキテクチャにより構築されたシステムが数多く稼働しており、そのパフォーマンスや保守コストが大きな問題とされています。また、これまではEDIシステムの導入が高価であったため、未だに電話やファックスによる非効率的な取引を行っている企業も多いのが現状です。これを解決するために、安価で高速なインターネットを利用する次世代EDIが開発・策定され、今後その普及が期待されています。

 インテックとサンはこうした市場背景をふまえ、インターネットとXML技術を利用した次世代EDIの導入をしやすくするためのソリューションを提供します。具体的には、次世代EDIで標準として利用される通信手順「EDIINT AS2(注1)」および「ebXML-MS(注2)」に対応したミドルウェア(以下、EDI基盤)を、先進的な機能とパフォーマンスを誇るサンのオペレーティングシステム「Solaris(TM) 10」上で稼働するよう日本独自に共同で企画開発しました。これによりSolaris 10で動作するものとしては日本で先駆けとなる本格的な次世代EDIソリューションが提供できます。従来のEDIと比較して、次世代EDIはより高機能で安価であり、インテックとサンは国内流通業界における次世代EDIの早期普及と市場の拡大を推進していきます。

 インテックの「B-ixServ(ビックスサーブ)」は、上記の次世代EDI標準を実装したインターネットEDIソフトウェアです。「B-ixServ」は、暗号化技術や電子署名などを使用してインターネット上で安全な情報交換を実現します。また、インテックはお客さまがインターネットEDIを始める為に必要な認証基盤の提供を重要と考えており、電子証明書発行サービス「EINS/PKI+(アインス/ピーケーアイプラス)(注3)」を提供しています。「EINS/PKI+パブリック証明書発行サービス」は、業界最高水準の「WebTrust for CA(注4)」規準に適合しています。同レベルの施設・設備で運営されているプライベート認証局と共に、ミッションクリティカルなEDIシステム構築に活用が可能です。
 インテックは80年代からのVAN事業実績という経験を生かし、ソリューションの販売のみならず、導入のためのコンサルティング・設置・保守、アウトソーシングサービスを提供するなど、次世代EDI実現のためのトータルサービスも提供していきます。

 サンは90年代からのインターネットの普及以来、インターネット・サーバの業界標準として高い実績をあげて市場をリードし、WEBなどネット上の コンテンツの配信や流通においても主導的立場を確立してきました。現在、OSではSolarisに加えてLinuxやWindowsにも対応、また自社製の高性能プロセッサUltraSPARC(R)に加えて、X64アーキテクチャのAMD Opteronプロセッサも採用するなど、お客さまによって異なるさまざまな環境とニーズに対応し、積極的にオープン化戦略を進めています。本協業において、サンは「EDI基盤」の企画開発を共同で行うほか、プラットフォームとしての高機能で低価格なサーバをはじめとした製品群を提供し、お客さまのさらなる多様化と拡大を図ります。

 両社は本協業により共同で次世代の電子商取引市場の開拓を行い、3ヵ年で500社からの受注獲得を目指します。

以 上


(注1) EDIINT AS2 :
 Electronic Data Interchange-Internet Integration Applicability Statement 2。
 IETF(インターネット技術の標準化組織)で標準化されたインターネット EDI標準。RFC4130として公開されている。

(注2) ebXML-MS :
 ebXMLにおけるメッセージサービス仕様のこと。通信方法を規定している。
 ebXMLは、企業間電子商取引を実現するための通信方法、取引情報の記述等を定めた標準および団体。UN/CEFACTとOASISが推進している。

(注3) EINS/PKI+ 公式ホームページ : http://www.einspki.jp/

(注4) WebTrust for CA :
 WebTrust for CAとは、米国公認会計士協会(AICPA)およびカナダ勅許会計士協会(CICA)が定めた認証局についての業界最高水準の規準です。
 現在、欧米を中心に世界15カ国以上の会計士協会で採択され、認証局が実施するプロセスの国際的な統一基準となっています。システムの信頼性、安全性などに関する内部統制に加え、ビジネス方針の適切な開示と準拠を規準として定めており、マイクロソフト社のInternet Explorerに「信頼されたルート証明機関」として登録されるためには、「WebTrust for CA」に基く検証を完了する事が条件の一つとなっています。


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Solarisは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテチャに基づくものです。
●AMD、Opteron、AMDロゴ、AMD Opteronロゴ、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。
●その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。


■ 本発表にお寄せいただいたご賛同のコメント:

ウルシステムズ株式会社
取締役 神林 飛志

 現在、流通業界のITはJCA手順からXML-EDIへと大きく舵を切ろうとしています。

 そのような中で、インテックとサン・マイクロシステムズが両者協調のもとユーザーが利用しやすいプラットフォームを提供するという試みは、きわめて高い評価を得るものと確信しております。弊社のようなソリューションベンダーのみならず、ユーザー企業様においても、多大なメリットを享受することが可能となり、業界にとっても大きな前進だと喜ぶと同時に、このプラットフォームを通じて、弊社は今後、様々なサービスを提供していく考えです。


■ 本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先:
 株式会社インテック
  ネットワーク&アウトソーシング事業本部
  B2B-ix事業部
  TEL : 03-5665-5113
  E-mail : net_info@intec.co.jp

2007'03.12.Mon

三菱自、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

三菱自動車
2006年8月度 生産・販売・輸出実績 (速報)


参考資料 : 2006年 8月 単月

< 国内生産 >
 2006年8月 : 2006年6月以来、2ヶ月ぶり前年比増。(前年比 104.1%)

< 国内販売 >
 2006年8月 : 2005年5月以来、16ヶ月連続前年比増。(前年比 111.1%)
 当社シェア* : 4.1% (前年同月 : 3.6%)  * 含 軽自動車及び輸入車

< 輸出出荷 >
 2006年8月 : 2006年6月以来、2ヶ月ぶり前年比減。(前年比 84.1%)

< 海外生産 >
 2006年8月 : 2005年12月以来、9ヶ月連続前年比減。(前年比 79.8%)


[ 補足説明 ]

< 国内生産 >
 乗用車(99.1%)、商用車(132.4%)となり、全体で2ヶ月ぶりの前年比増(104.1%)となった。

< 国内販売 >
 登録車(109.8%)、軽自動車(111.8%)となり、全体で16ヶ月連続の前年比増(111.1%)となった。
 『アウトランダー』 1,032台 *2005年10月17日発売
 『アイ』        1,775台 *2006年1月24日発売

< 輸出出荷 >
 アジア(1,815台 : 前年比 77.5%)
 北米 (4,710台 : 前年比 94.3%)
 欧州 (8,252台 : 前年比 82.3%)
 主要マーケットは上記の通りであり、全体 (28,426台 : 前年比 84.1%) は前年比減となった。

< 海外生産 >
 アジア(26,466台 : 前年比  63.7%)
 北米 (10,120台 : 前年比 111.7%)
 欧州 ( 6,364台 : 前年比 138.8%)
主要マーケットは上記の通りであり、全体 (46,233台 : 前年比 79.8%) は前年比減となった。



2007'03.12.Mon

ビジネスコーチ、ビジネスリーダー向けのビジネスコーチ養成スクール事業を本格展開

組織活性化サービスを提供するビジネスコーチ(株)、
ビジネスリーダーが組織活性化スキル修得するスクール事業を本格化

~2006年11月より第2期開校。2007年7月までに第5期開校を予定。~


 組織活性化のコンサルティングや管理職向けの研修サービスを提供するビジネスコーチ株式会社(代表取締役:細川馨 本社:東京都千代田区ホームページ: http://www.businesscoach.co.jp/ )は、自ら組織を活性化し、業績を向上させたいと願うビジネスリーダー向けに短期間でスキルを身につけることができるようにプログラム化した、ビジネスコーチ養成の専門スクールを本格的に事業展開することとなりました。


■スクール事業を本格化した背景
 2006年7月に開校した第1期の受講生の受講理由(ニーズ)から社内の組織活性化のスキルを身につけるだけでなく、組織活性化スキルを実践する人「ビジネスコーチ」を新しいビジネス(職業)と捉えている受講生が多くいることが分かりました。そこで、弊社ではビジネスコーチを専門に養成するスクールを本格的に開校することで、ビジネスパーソンがワクワクして働ける環境作りを担うビジネスコーチの輩出を目指します。

◆第1期生は、経営者、マネージャー、医者、税理士など総勢10名
2006年7月に第1期を開校し、計10名の方が参加されています。
・ 社内の組織活性を目的にした中小企業経営者や大企業のマネージャー
・ 医療事故防止や患者へのコミュニケーション改善を目的にした医療法人にお勤めのお医者さま
・ 顧客企業への新ビジネスとしての可能性を検討される税理士法人経営者/幹部
・ 保有するコンテンツとの融合を模索する研修講師

 *参考:第1期生参加者プロフィール (関連資料 参照)


■ビジネスコーチとは・・・
 『ビジネスコーチ』とは、"ビジネスコーチング"というテクノロジー(手法)を使って、組織を活性化し、業績を向上させる『人』のことを言います。発祥国のアメリカでは、既に15年以上の歴史があり、多くの独立したプロ・ビジネスコーチがあらゆる企業で活躍しています。

■ビジネスコーチ養成スクールの特長
◆コーチング力の現状と課題がわかるビジネスコーチング診断付
◆講座外の時間でもしっかり学べるeラーニング講座『日経ビジネスの記事から学ぶビジネスコーチング』付
◆現場での実践をフォローする電話によるグループコーチング実施(全8回)
◆体と頭で覚える実践型スクール
◆現場で即実践するための各種ツール提供
◆全コース修了者にはビジネスコーチ認定試験の受験資格を付与

■ビジネスコーチ養成スクールの開校スケジュール
◆第2期
 2006年11月 開校
 ※詳細は、添付資料をご確認ください。
◆第3期
 2007年2月 開校予定
◆第4期
 2007年4月 開校予定
◆第5期
 2007年7月 開校予定


■ご参考
<<ビジネスコーチ養成スクール無料説明会>>
 第2期の開校を前に、『ビジネスコーチ』という新しい職業の中身をご理解いただく無料説明会を開催いたします。
 ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

◆詳細・お申込はこちら
 http://www.businesscoach.co.jp/seminar/bcschool.html


以上

2007'03.12.Mon

タカラトミー、家庭用オーブンレンジで焼成可能な陶芸セット「ろくろ倶楽部」を発売

自宅で楽しむ手軽なろくろ体験
家庭用オーブンレンジで焼成可能な陶芸セット『ろくろ倶楽部』新発売!


 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、一度やってみたいがなかなか機会に恵まれる事がない陶芸体験を、自宅に居ながら手軽に楽しめる、電動ろくろと基本的な道具がひとつになった入門セット『ろくろ倶楽部』を、平成18年9月28日より10,500円(税込価格)で新発売いたします。

 土を練ってカタチを作り、釜で焼き上げ作品を仕上げる「陶芸」は、機会があればやってみたい趣味として、潜在ニーズが高いテーマのひとつです。弊社が実施したWeb調査(16~69歳、男性1000名、女性1500名)によると、女性では77%が、男性では63%が「とてもやってみたい」「機会があればやってみたい」と回答し、陶芸に対する興味の高さを示しています。しかし現状では、やってみたいというニーズはありながら、"場所がない""道具がない""道具を揃えようにも買うと高い""教室に通う時間がない"などなど、手軽に始めることができずに諦めている人が多いのではないでしょうか。
 『ろくろ倶楽部』は、場所をとらずにろくろ挽きが楽しめる電動ろくろ台と天然色の専用土が1kg、作品作りに欠かせない「弓」や「ヘラ」、「しっぴき」といった道具、防水加工とツヤだしのための専用うわぐすりなどがすべてセットになった陶芸入門セットです。
 基本的な形の器の作り方は、まず、充分に練った専用土をろくろの回転台に置き、ろくろを回転させながら円柱を作ります。円柱ができたら、親指を使って中心に穴を開け、カタチを整えていきます。カタチが整ったら、器の口になる部分のでこぼこを付属の「弓」を使ってキレイに切り落とします。その際、まっすぐに切り落とせるように、本体に支柱をセットし「弓」を固定することができます。平らになった切り口を、親指と人差し指で滑らかに整えます。思い通りの作品ができたら、ろくろを止め、「しっぴき」を使って回転台から作品を切り離します。「しっぴき」は両端にリングのついた糸で、片方のリングを支柱にセットし、もう片方のリングを指にかけ、糸が回転台と平行になるようにピンと張った状態で手前にひいて切り離します。作品は回転台からはずし乾燥させます。半渇きの状態で、厚みが均一になるよう削り作業を行い、作品の中の水分を完全にとばすために2回目の乾燥を行います。完全に水分をとばすためには、自然乾燥で3~5日(天候、気温によって幅があります)かかるため、時間に余裕がない場合は、120℃に設定したオーブンレンジで20~30分焼成し、1~2時間かけて冷まします。完全に乾燥したら、130℃に設定したオーブンレンジで30~40分本焼きし、そのまま1~2時間冷まして完成です。

 手になじむ土の優しさ、思い通りにカタチを創り上げる喜び、本格的なろくろ挽きが手軽に楽しめるコンパクトなろくろ台、年齢を問わず一度はチャレンジしてみたかった陶芸体験を自宅にいながら手軽に楽しめる『ろくろ倶楽部』は、10,500円(税込価格)で、平成18年9月28日より発売いたします。


〈 商 品 概 要 〉

商品名 : 『ろくろ倶楽部』
セット内容 : ろくろ倶楽部本体・専用土1kg・支柱・アーム・ガイド・削り出し棒
         弓・ヘラ・しっぴき・専用うわぐすり・取扱説明書
価格 : 10,500円(税別価格10,000円、税5%)
商品サイズ : (W)230×(H)150×(D)230mm
バッテリー : 単I×4本(別売り)
発売日 : 平成18年9月28日
対象年齢 : 15歳以上
取扱い場所 : 全国の雑貨取扱店、通信販売等

※ 別売り専用土は天然色・黒色・赤色があり、各1,890円(税込)で同時発売いたします。
(※参考画像あり)
自宅で手軽にろくろ体験が楽しめる『ろくろ倶楽部』

<読者から商品に関するお問い合わせ先>
株式会社タカラトミー お客様相談室  TEL 03-5650-1031
http://www.takaratomy.co.jp/



2007'03.12.Mon

スズキ、欧州・北米向けに新型二輪車を投入

スズキ、欧州・北米向けに新型二輪車を投入


 スズキ株式会社は、大型二輪車の需要が好調に推移している欧州および北米市場に向け、下記の新型二輪車を投入する。9月21日にパリでプレスミーティングを開催、また9月24日には米国で販売店大会を開催し、投入するモデルを発表した。

【新型 GSX-R1000】

・ 年々進化を続けるスズキのスーパースポーツモデルの中でも、常に革新の技術で最高の性能を誇る「GSX-R1000」をフルモデルチェンジする。
・ より細かい燃料噴射と混合を可能にした12孔燃料噴射機構やイリジウムスパークプラグを採用するとともに、吸排気ポートの形状を拡大して出力増を実現した新エンジンを搭載した。
・ 欧州の排ガス規制Euro3、米国の排ガス規制TIER2を達成している。
・ ライダーの乗車状況にあわせ、3つのパターンのエンジンモードから最適なセッティングを選択できる「3モード・セレクティブ・ECM」を搭載し、「GSX-R1000」の性能をより広い状況下で体感できる。
・ ECUが車速を検知し、高速時の安定性を高め、低速時のハンドリングをより確実にする「電子制御ステアリングバンパー」を採用した。

【新型 GSX1300BK(B-KING(ビーキング))】

・ 2001年10月に開催された第35回東京モーターショーに、コンセプトモデルとして参考出品し、大きな話題となった同名の「B-KING」を量産化モデルとして投入する。
・ 今回発表した「B-KING」は、強力なトルクと加速力を発揮する「GSX-1300R隼」のエンジンをベースにしたハイパワーエンジンを搭載し、力強く個性的なボディスタイルで圧倒的な存在感を持つ、スズキのフラッグシップネイキッドとして、2007年より主に欧州・北米市場に投入する。

【BANDIT(バンディット)1250】

・ 扱い易さ、燃費、コストパフォーマンス等の優れたトータルバランスによって世界中で高い評価を得ているスポーツバイク「BANDIT1200」の排気量を1,250cm3とした新型水冷エンジンを搭載し、中低速のトルクを一層向上させるなど、BANDITの優れたパフォーマンスをさらに高めたフルモデルチェンジ車として欧州市場に投入する。
・ メカニカルロスとオイル消費量を減らす「SCEM (Suzuki Composite Electrochemical Material)」を採用した。
・ エンジン内部のレイアウトを見直すことにより、コンパクトなエンジンを実現した。
・ フューエルインジェクションや、「スズキ・デュアル・スロットル・バルブ」を採用し、滑らかなスロットル操作を楽しめる。

【BANDIT 650】

・ 「BANDIT650」は、最高出力を向上させた650 cm3の新型水冷エンジンを搭載し、クラッチを「BANDIT1200」で好評なアジャスター付き油圧式クラッチに変更し、スムースな操作感を実現したモデルとして投入する。

【BURGMAN(バーグマン)125/200】

・ シティーコミューターとして手軽で便利なユーティリティーと、走りの醍醐味を味わえる「BURGMAN125」、「BURGMAN200」のフルモデルチェンジを実施。
・ フューエルインジェクションを採用し、安定した始動性と燃費の向上を図るとともに、シートのクッション厚や形状の見直し、さらに足回りの見直しによって高速道路や石畳走行時の安定性・快適性を高める等のフルモデルチェンジを実施した。
・ またブレーキシステムにはコンビネーションブレーキを採用し、走行・停車時の安心感を一層向上させた。

【M109R SPECIAL EDITION(スペシャルエディション)】

・ 2006年3月に北米市場で発売後、その圧倒的なエンジンパフォーマンスと、力強いスタイリングが大好評となっている「M109R」の特別仕様車を発売する。
・ 「M109R」をベースに、テールランプとターンシグナルにクリアレンズを採用するとともに、スポーティーなスピードメーターパネルやメッシュ地のシート表皮を採用。
・ 車体色は「アメリカンスポーツカー」をイメージし、ブルーに白のストライプとした。

【KINGQUAD(キングクアッド)450】

・ ATVではこの排気量クラス初となるフューエルインジェクションを装備し、低温地域や高所等でのエンジン始動を容易にした。
・ また、フロントデフロック機構や4WDドライブモード切替スイッチを装備し、岩山や泥道での走行性を向上させた。

 また米国の販売店大会において、参考出品として大排気量クラシッククルーザー「C109R」と楕円型ヘッドライトを採用した「M109RN」の2機種を展示した。

(※オリジナルリリース参照)



2007'03.12.Mon

スズキ、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

スズキ 2006年8月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)


● 生産

          8月実績(前年比)   2006年累計(1~8月)(前年比)
国内生産   81,894(120.0%)    793,845(113.8%)
海外生産   81,260(106.0%)    727,896(106.7%)
世界生産  163,154(112.6%)  1,521,741(110.3%)

*国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
*海外生産はラインオフベース

<8月実績>
・ 国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加し、13ヶ月連続で前年越えとなり、8月単月では過去最高となった。
・ 海外生産は、主にインドで増加し、前年を上回った。8月単月では過去最高となった。
・ 世界生産は、8月単月では過去最高となった。


● 国内販売

         8月実績(前年比)  2006年累計(1~8月)(前年比)
軽四輪車  37,457( 95.1%)  427,405(101.9%)
登録車    5,606(113.0%)   57,179(108.7%)
合計     43,063( 97.1%)  484,584(102.7%)

*国内販売には輸入車を含む。

<8月実績>
・ 軽四輪車は、MRワゴン、エブリイシリーズの各車が前年を超えたが、その他の車が前年を下回ったため、2ヶ月振りに前年割れとなった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は、29.5%(前年同月差-3.5ポイント)であった。
・ 登録車は、スイフトが8ヶ月連続で前年を超え、また7月に新型SX4を投入したことにより、2ヶ月連続で前年超えとなった。また8月単月実績としては初めて5千台を超え、過去最高となった。
・ 登録車市場での占拠率は2.4%(前年同月差+0.4ポイント)であった。


● 輸出

      8月実績(前年比)   2006年累計(1~8月)(前年比)
輸出  29,520(112.2%)   244,171(143.8%)

*自工会報告ベース(CBU+CKD)

<8月実績>
・ 輸出台数は、8ヶ月連続で前年を上回った。
・ 地域別では、主にエスクード、スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加した。

2007'03.12.Mon

富士重工、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

富士重工業 2006年8月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)


●生産

             2006年8月   2006年累計(1月~8月)
            台数(前年比)       台数(前年比)
国内生産
 登録車    25,923(104.2%) 220,276(105.2%)
 軽自動車   13,413(140.3%) 100,768(103.6%)
 計       39,336(114.2%) 321,044(104.7%)
海外生産
 登録車     8,983( 69.2%)  72,004( 93.1%)
合計       48,319(101.9%) 393,048(102.3%)

*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース

・国内生産は、登録車では欧州向けフォレスターが好調で8月単月として過去最高を記録したことに加えて、軽自動車ステラの好調による大幅増とあわせ、合計では5ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの在庫調整のため、3ヶ月連続で前年同月を下回った。


●国内販売

             2006年8月   2006年累計(1月~8月)
            台数(前年比)       台数(前年比)
登録車     4,569( 90.0%)  65,109( 87.9%)
軽自動車   10,621(128.3%)  99,336( 96.3%)
合計      15,190(113.7%) 164,445( 92.8%)

*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む

・登録車は、レガシィが3ヶ月ぶりに前年同月を上回ったが、他車種の台数減を補いきれず、13ヶ月連続で前年同月を下回った。
・軽自動車は、6月に新規導入したステラの販売が好調なことから、3ヶ月連続で前年同月を上回った。


●輸出
                2006年8月    2006年累計(1月~8月)
               台数(前年比)      台数(前年比)
完成車        22,558(148.6%) 155,382(118.8%)
海外生産用部品   5,620( 64.7%)  68,458( 85.5%)
合計          28,178(118.1%) 223,840(106.1%)

*輸出は自工会報告ベース

・完成車は、7月の欧州向け出荷の一部が8月にずれ込んだことに加えて、米州向けと欧州向けが伸びたことで2ヶ月ぶりに前年同月を上回り、8月単月として過去最高を記録した。



2007'03.12.Mon

日産自、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

日産自動車 2006年8月度 生産・販売・輸出実績


 日産自動車は25日、8月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。

1.生産
 グローバル生産は230,692台 (対前年同月比-8.9%)と8ケ月連続で前年実績を下回った。
 国内生産は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、79,161台(同-15.2%)と8ケ月連続で前年実績を下回った。
 海外生産は、151,531台(同-5.3%)と5ケ月連続で前年実績を下回った。
 米国では、71,078台(同-3.5%)と前年実績を下回った。
 メキシコでは、「セントラ」の2007年モデルへの切り換えに伴う調整により、34,814台(同-4.6%)と前年実績を下回った。
 英国では、12,571台(同-28.1%)と前年実績を下回った。
 スペインでは、「ナバラ」、「プリマスター」、「パスファインダー」等により、6,973台(同+78.1%)と2ケ月ぶりに前年実績を上回った。
 その他の地域では、地域全体として26,095台(同-8.0%)と前年実績を下回った。

2.販売
 国内登録車は、新型「ウイングロード」、新型「ブルーバード シルフィ」等が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、37,933台(同-20.1%)と、11ケ月連続で前年実績を下回った。また軽自動車を含む国内販売は、45,831台(同-16.6%)と、11ケ月連続で前年実績を下回った。
 国内登録車市場シェアは、前年同月に対し2.9ポイント減の16.3%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し2.2ポイント減の12.8%であった。
 米国販売は、89,848台(同-2.7%)と6ケ月連続で前年実績を下回った。ニッサンチャンネルでは、「ムラーノ」が8月として過去最高を記録した他、新型車「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」、7月にマイナーチェンジした「マキシマ」は好調であった。
 欧州販売は、34,485台(同-3.8%)と、前年実績を下回った。

3.日本からの輸出
 輸出は45,780台(同-4.3%)と、5ケ月連続で前年実績を下回った。
 北米向けは、12,593台(同-1.3%)と、前年実績を下回った。
 欧州向けは、6,988台(同-12.9%)と前年実績を下回った。 


以 上

2007'03.12.Mon

トヨタ、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

8月 生産・国内販売・輸出実績(速報)


 トヨタ自動車(株)は、8月のトヨタ自動車(株)、ダイハツ工業(株)及び日野自動車(株)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。


国内生産

 トヨタは、30.0万台(前年同月比130.9%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては過去最高となった。

 ダイハツは、6.0万台(前年同月比128.1%)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては過去最高となった。

 日野は、8.3千台(前年同月比105.0%)と、8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 合計は36.9万台(前年同月比129.7%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては過去最高となった。


国内販売

 トヨタは、10.2万台(前年同月比102.4%)と、5ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 そのうち、レクサスブランド車の販売は、2,128台となった。
 除軽市場に占めるシェアは、43.8%(前年同月差+3.6ポイント)と9ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては過去最高のシェアとなった。

 ダイハツは、3.9万台(前年同月比107.4%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 そのうち、軽自動車の販売は、3.8万台(前年同月比105.1%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 軽市場に占めるシェアは、29.7%(前年同月差▲0.3ポイント)と前年同月実績を下回った。

 日野は、4.6千台(前年同月比104.7%)と、12ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、普通トラックの販売は2.8千台(前年同月比103.2%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 普通トラック市場に占めるシェアは、31.5%(前年同月差+3.7ポイント)となった。

 ※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

 合計は、14.6万台(前年同月比103.8%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 また、含軽市場に占めるシェアは、40.6%(前年同月差+2.2ポイント)と9ヶ月連続で前年実績を上回った。


輸出

 トヨタは、ほぼ全域で増加し、19.5万台(前年同月比147.1%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、欧州向け等が増加し、12.4千台(前年同月比162.7%)と6ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 日野は、北米・中南米向け等が増加し、3.7千台(前年同月比110.6%)と、8ヶ月連続前年同月実績を上回った。

 合計は、21.1万台(前年同月比147.1%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。


海外生産

 トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、32.2万台(前年同月比107.0%)と、56ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては過去最高となった。

 ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、3.2千台(前年同月比73.2%)と、前年同月実績を下回った。

 合計は、32.5万台(前年同月比106.5%)と、56ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、8月としては、過去最高となった。

2007'03.12.Mon

マツダ、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、2006年8月の生産・販売状況について


 マツダ株式会社の2006年8月は、国内生産、輸出の2項目において前年実績を上回った。

I. 国内生産
 国内生産台数は、2005年11月より10ヵ月連続前年同月実績を上回った(+7.8%)。主に「CX-7」および「アクセラ」「プレマシー」などの増により、前年実績を上回った。

II. 国内販売
 国内販売台数は、2006年3月より6ヵ月連続前年同月実績を下回った(-3.1%)。「デミオ」「アクセラ」「AZ-ワゴン」などは好調だったものの、全需の減少や、「アテンザ」などの減により、前年実績と比べ微減となった。シェアは、登録車が6.6%(前年同月差-0.1ポイント)、軽自動車が3.2%(同+0.4ポイント)、総合計5.4%(同-0.1ポイント)であった。

III. 輸出
 輸出台数は、2005年8月より13ヵ月連続前年同月実績を上回った(+7.1%)。主に「CX-7」「プレマシー」などの増により、前年実績を上回った。市場別では特に北米向け輸出が好調で、「CX-7」「プレマシー」などの増により、23,981台(前年同月比+70.8%)であった。

IV. 海外生産
 海外生産台数は、2005年12月以来8ヵ月ぶりに前年同月実績を下回った(-6.9%)。台湾での「アクセラ」およびアメリカ、中国での「アテンザ」などの減により、前年実績を下回った。

2007'03.12.Mon

ホンダ、8月の国内生産・販売・輸出実績を発表

2006年 8月度 四輪車 生産・販売・輸出実績

~世界生産、海外生産が8月単月として過去最高を記録~


【8月度の概況】

■生産
・ 国内生産は、海外向け生産の増加により11.8%増となり、2006年6月から3ヶ月連続で前年同月を上回った。
・ 海外生産は、主に中国を含むアジアでの増加により2.1%増となり、2005年8月から13ヶ月連続で前年同月を上回った。
・ これらにより、世界生産は4.9%増となり、2005年8月から13ヶ月連続で前年同月を上回った。
・ なお、海外生産及び世界生産は、8月単月として過去最高となった。
・ 地域別の生産では、北米及びアジアが8月単月として過去最高を記録している。

■国内販売
・ 登録車は、エアウェイブ、ステップワゴンなどの販売減少により21%減となり、2006年4月から5ヶ月連続で前年同月を下回った。
・ 届出車は、ゼストの販売増加により19.1%増となり、2006年3月から6ヶ月連続で前年同月を上回った。
・ これらにより、総合計は7.7%減となり、2006年4月から5ヶ月連続で前年同月を下回った。
・ 主な車種の販売実績は、「ライフ」7,195台(届出乗用4位)、「フィット」6,327台(登録車名別3位)、「ゼスト」5,539台(届出車名別6位)、「ステップワゴン」4,761台(登録車名別7位)となっている。

■輸出
・ 総合計は、主に北米向けの増加により30.5%増となり、2006年6月から3ヶ月連続で前年同月を上回った。



2007'03.12.Mon

TISとエイケア・システムズ、個人のニーズに合わせたEメールマーケティングシステムを提供

TISとエイケア・システムズe-CRMソリューションとメール配信システムを統合

受信環境の最適化と100万通/1時間の高速配信によるOne to Oneマーケティングを低価格で


 TIS株式会社(コード番号:9751 東証・大証第一部、以下TIS)と、エイケア・システムズ株式会社(本社:東京都港区、資本金:3億2,100万円、代表取締役:有田 道生、以下エイケア)はTISの「TIS e-Servicesシリーズ eCRMソリューション」と、エイケアのメール配信システム「MailPublisher X」を統合し、個人の属性やニーズに合わせたEメールマーケティングシステムを、10月2日より提供開始いたします。

 「TIS e-Servicesシリーズ eCRMソリューション」は、パーソナライゼーションを得意とするBroadVision社の「BroadVision Portal Agility Suite 8.0」をベースに、TISが顧客管理基盤を組み込み、精密機器製造業や流通業向けeCRMとして開発したものです。

 この製造・流通業向けeCRMに、エイケアの高機能メール配信システム「MailPublisher X」を連携し、受信環境に最適化したメールの配信、100万通/1時間の高速配信による、One to Oneのコミュニケーションを実現いたします。

 これまで700社以上の導入実績を誇るエイケアの「MailPublisher」シリーズは、自社開発したエラー自動解析エンジン「BMA(Baunce Mail Analyzer)」を搭載し、「ホストUnknown」「アドレスUnknown」などの致命的エラーだけでなく、「転送先エラー」「メールサーバー容量オーバー」「受信拒否」などの一時的エラーも自動分類します。これにより顧客リストは、配信ごとにエラーメール処理済みのきれいな状態になり、キャリアによる受信ブロックや配信遅延などを防ぎます。

 また「MailPublisher X」は、ISPや携帯キャリアごとに配信を最適化して行う高性能メール配信エンジン「MEGAPOST(メガポスト)」との組み合わせにより、超低遅延率0.2%未満を誇り、携帯キャリアによる受信ブロックやISPによる迷惑メール・フィッシングメールの対策により届かなくなっているメールを解消し、「届く」メールの配信を実現しているのが特徴です。

 またS/MIME証明書付きメール配信や、送信者認証技術に対応したネットワーク構成により、よりセキュアなメール配信も可能にしており、コンサルティングなどのノウハウの提供と共に、メールプロモーションにおいてのROIの向上を図る付加価値の高いサービスを提供しています。
 

■ 業務提携によるメリット ■
 顧客のニーズの多様化により、プロモーションにおける手法も大衆から“個人”へと移行してきています。ユーザのグループ化・セグメント化によって最適なプロモーションを実施することや、利用者個人を特定・識別し、その属性や行動に合わせたアプローチを実施するなど、パーソナライズされたプロモーションによる他社との差別化は、製造業および流通業界では重要な課題となっています。今回の業務提携により、導入企業は短期間でのシステム実現が可能となります。

 さらに、企業はこれまでの半分のコストで、顧客管理だけでなく、パーソナラライズドEメールマーケティングシステム、さらには効果の検証・分析、さらにプロモーション機能も含めた一貫したサービスの提供が受けられることになります。

 今後、両社は双方のパートナー及び精密機械製造業や流通業など、共同で全国各地への積極的な拡販を行い、年間1億円の売上を見込んでいます。


【 TIS株式会社について 】
 1971年に設立。企業情報システム事業(アウトソーシングサービス、ソフトウェア開発、ソリューションサービス、インターネットデータセンター事業、ウェブ構築など)を提供。専門分野に特化した24社の企業グループを形成しています。( http://www.tis.co.jp )

【 エイケア・システムズ株式会社について 】
 1999年に設立。メッセージングテクノロジを核とした、システムの導入コンサルティングからソフトウェア開発、システム運用までのトータルソリューションを提供。「MailPublisher」シリーズはASP、アプリケーションパッケージにて販売。2003年、業界に先駆けてプライバシーマークを取得。2006年4月「ISO/IEC 27001:2005」の認証を取得。( http://www.a-care.co.jp/ )


< 本製品・サービスに関するお問合せ先 >
 ■TIS株式会社 事業統括本部 産業第1事業部 産業システム営業第1部
 TEL:03-5402-2020 FAX:03-5402-2320 Eメール:ecrm-info@mbgx.tis.co.jp

 ■エイケア・システムズ株式会社 営業部
 フリーダイヤル:0120-60-9920 FAX:03-5786-2651 Eメール:info@a-care.co.jp


*記載されているすべての会社名・製品名は、それぞれの権利帰属者の商標または登録商標です
 

2007'03.12.Mon

オリコ、KESAKA鍵ID付きFelica搭載クレジットカード「QUATTRO CARD」を取り扱い開始

非接触型「住まいの鍵」機能搭載クレジットカードの発行

~決済・家賃保証・ポイント管理そして『鍵』の4つの機能~


 株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、上西郁夫社長、以下「オリコ」)は、株式会社KESAKAシステム(福岡県福岡市博多区、早川眞市社長、以下「KESAKA」)と共同で、KESAKA鍵ID付Felica搭載クレジットカード『QUATTRO CARD(以下「クワトロカード」)』を開発し、10月より取扱いを開始します。

 このクワトロカードは、オリコが賃貸業界で初めて導入したクレジットカードによる『決済』『家賃保証』『ポイント管理』に『住まいの鍵』を加えた、4つの機能を兼ね備える業界初の画期的な商品として、【安心・便利・お得】に加えさらなる顧客満足を提供します。

 クワトロカードは、KESAKAが開発した「kesakaサービス対応のID」を内蔵し、kesakaシステムを導入しているエントランスや住居の扉に設置された専用リーダーにクワトロカードをかざすだけで開閉ができます。賃貸業界にとっては、セキュリティー強化による物件価値の向上だけではなく、課題となっている「鍵管理業務」の大幅な合理化・効率化がはかれる大きなメリットがあります。

 また、クレジットカードに「鍵」を搭載することで、『本人認証付き鍵』カードとなることから、「自宅の鍵」としての利用以外に、「旅行先」や「オフィス」など様々な決済シーンで利用できるようになり、賃貸顧客向けだけではなく、ショートステイマンションや分譲マンション、戸建住宅、ホテル、一般企業等へと取扱いの対象を拡大していくことができます。また、家賃をはじめ公共料金、各種利用料、管理費の支払など、顧客の利用機会を拡大させることにより、生活に関する全ての支払を1枚のカードに『まとめる』サービスを新たなビジネスモデルとして展開していきます。

 オリコは今後も、強みであるオートローン、カード、ショッピングクレジットを中心に地域に根ざした積極的な営業を展開し、加盟店やお客さまに向けた便利でお得なサービスを提供していきます。

※住居扉に「kesaka システム」対応の「ENTRY LOCK」を取り付けてあることが条件になります。

※「kesakaサービス」は、非接触IC FeliCaを活用した住宅の鍵管理システムサービスで、利用者は、本人が持っているクワトロカードやおサイフケータイ対応の携帯電話が自宅の鍵となり、かざすだけで鍵の施錠・開錠ができる他、「フルネットワークタイプ」のサービスでは、メールでの合鍵発行や施錠確認・帰宅通知など『住まい』に関わるさまざまなサービスを受けることが可能になります。


◇「kesaka システム」は、株式会社KESAKAシステムの登録商標です。
◇「FeliCa」はソニー株式会社の登録商標です。
◇「ENTRY LOCK」は、株式会社アルファの登録商標です。


【 QUATTRO CARDの商品概要 】
 QUATTROとは、イタリア語で「4」を指し、発展性の高いサービスとして、『4次元的な広がり』や『進化』する意味を込め命名しております。

 ■賃貸住宅の家賃、生活関連料金(電力・ガス・新聞・NHK・携帯)、ショッピングなどの決済およびキャッシングの利用ができます。
 ■「住まい(賃貸・分譲マンション、戸建)・ショートステイマンションの鍵」として利用する事ができます。
 ■カード年会費は初年度無料、次年度以降1,312円。   

 ※クワトロカード券面
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'03.12.Mon

イデアキューブ、全国旅館生活衛生同業組合連合会と「宿ネット」のサービス強化で提携

全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)との業務提携について

~提供サービスの強化とウェブサイトの充実による、加入施設の営業支援および利用者の利便性・サービス向上に向けて~
  
  
 当社グループ会社で、企業の販売促進支援サービスを手掛けるイデアキューブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本 恵了、以下:イデアキューブ)は、全国旅館生活衛生同業組合連合会(代表理事:小原 健史会長、以下:全旅連)と提携し、全旅連に加入する全国約20,000軒の旅館・ホテル(以下:加入施設)の施設紹介や各種情報などを提供するオフィシャルウェブサイト「宿ネット( http://www.yadonet.ne.jp )」の利用者会員専用ページの設置とサービス強化、ならびに利用者の利便性の向上を目的とした様々なサービス施策および加入施設への営業支援を、イデアキューブが全面的にサポートすることで基本合意に至りましたので、お知らせいたします。 
  
記 
  
1.業務提携の経緯と目的 
 現在、イデアキューブでは、クライアント企業の販売促進支援として、ネクシィーズグループ特有のビジネスノウハウであるプロモーション&マーケティング、およびインバウンド・アウトバウンドを駆使した説明型テレマーケティングを活用して新規顧客を獲得する「マーケティングソリューションサービス」や、eメール配信・ポイントサービスなどによって新規顧客をリピート顧客へと誘導し、各クライアントの会員組織を構築していく「CRMソリューションサービス」などをワンストップサービスとしてご提供しております。 
  
 一方、全旅連では、急速に普及するインターネットに対応するため、加入施設の宿泊予約などができるオフィシャルウェブサイト「宿ネット」を展開しており、各旅館・ホテルも全旅連に加入する約20,000施設の内、約10,000施設がウェブサイトを開設して、基本的な施設紹介だけではなく様々な宿泊プランや空室情報などを発信しています。また、その中でも約1,200施設に関しては宿泊予約処理などをウェブサイトを介して行うなど、インターネットを利用した顧客とのリレーションシップ構築の重要性やコミュニケーション機能の充実に対するニーズはますます増加しています。 
  
 今回の提携は、従来より全旅連が加入施設の利用促進のために運営している「宿ネット」および利用顧客への各種サービスをさらに充実・強化することを目的としており、イデアキューブがこれまでの事業活動で培ってきたノウハウを活かし、プロモーション・販売・コンタクトセンター業務をはじめ、パソコンや携帯でのポイントサービス・eメール配信・ホームページ作成・ECサポートなど、会員組織の構築・運営に係る業務や提供サービスまでをトータル的にサポートしてまいります。 
 このように、全旅連が有する全国約20,000軒の施設ネットワークとイデアキューブのビジネスノウハウを複合的に融合させることで、利用顧客の利便性やサービス向上が図られると同時に、加入施設に対する営業支援の強化および利用促進施策の充実が見込まれ、ひいては地域社会の活性化に資するものであると考えております。また、イデアキューブとしても既存のビジネスモデルを活用して新たな業界へ進出することによって、事業領域や事業規模を飛躍的に拡大できると見込んでおります。 
  
2.業務提携の内容 
 今回の提携では、まず、イデアキューブの会員構築ノウハウである「CRMソリューションサービス」を活用して「宿ネット」を利用されている顧客を会員化し、専用のID・パスワードを付与します。その後、全旅連とイデアキューブが共同で開発する会員専用の新たなウェブサイトを開設し、パソコンと携帯の両サイトから宿泊施設の紹介や周辺地域の案内、空室情報や宿泊予約などをご利用いただけるサービスをご提供します。また、施設の利用に応じてポイントが蓄積できるサービスやeメール配信・特集ページ・各種特典など、会員へのサービス還元および他社サイトとの差別化を目的としたあらゆるコンテンツサービスも順次開始する予定です。 
 なお、本業務提携の本格運用に先立ち、当社グループのコンタクトセンターにおいて加入施設の予約・問い合わせなどを受け付ける専用フリーダイヤルを設置して、これまでにはなかったインターネットとテレマーケティングによる利用顧客のフルサポートサービスに関するテストマーケティングを開始いたします。 
 一方、加入施設に対する営業支援サービスとしては、上記会員専用ウェブサイトの充実による集客・利用促進のほかに、加入施設の内「ウェブサイトを開設しているが、予約システムがない」、「ウェブサイトも予約システムもない」という施設に対してはホームページの製作からサポートいたします。また、新規利用者の獲得施策としてイデアキューブのメルマガ会員(iDEA CUBE FUN)約45万人へのサービス告知やサイト誘導をはじめ、月間約500サイトと提携して運営するインターネットキャンペーンでのプロモーションなども同時に行ってまいります。 
  
【 提携の概要図 】 
 (※ 関連資料を参照してください。)

 ※提供予定サービスに関しましては、各サービスを開始する段階で適宜開示いたします。 
  
3.提携組織の概要 
 名 称   全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連) 
 代表理事  会長:小原 健史 
 住 所   東京都千代田区平河町2丁目5番5号 
 設立年月日 昭和33年9月13日 
 所管官庁  厚生労働省 
 会員数   47都道府県組合 
 関連団体  全国旅館ホテル事業協同組合、(社)全国生活衛生同業組合中央会、(財)全国生活衛生営業指導センター、
       (社)日本観光旅館連盟、(社)国際観光旅館連盟 
   
 会社名   イデアキューブ株式会社
 英文名   Idea Cube.Corporation 
 代表者   代表取締役社長  岩本 恵了 
 事業内容  ・eメール配信、ポイントサービス等のCRMソリューション事業
       ・Webマーケティングを活用した販売促進企画の立案および運用等のマーケティングソリューション事業
       ・メールマガジン(iDEA CUBE FUN)運営等のメディア事業
       ・コンタクトセンター等のテレマーケティング事業  
 本店所在地 東京都渋谷区桜丘町20番4号 ネクシィーズ スクエアビル 
 資本金   1億円 
 設立年月日 平成12年11月30日 
 URL   <ホームページ> http://www.idea-cube.co.jp
       <iDEA CUBE FUN TIME> http://www.idea-funtime.jp
   
4.業績に与える影響 
 本業務提携による今期の当社連結業績に与える影響はありません。 
 
 
以 上 

2007'03.12.Mon

日本HP、ハイパフォーマンス・デスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dx7300シリーズ」2機種を発売

最新のテクノロジを採用したハイパフォーマンス・デスクトップPC

- インテル(R) Q965チップセット、インテル Core(TM)2 Duoプロセッサー、DDR2/800MHzメモリなど最新テクノロジを採用。カスタマイズも可能 -


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:小田 晋吾)は、最新のインテル(R) Core(TM)2 Duoプロセッサーを搭載した、ハイパフォーマンス・デスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dx7300シリーズ(エイチピー コンパック ビジネス デスクトップdx7300シリーズ、以下dx7300)」2機種を本日から販売開始します。
 筐体には省スペース型の「dx7300 ST/CT」とマイクロタワー型の「dx7300 MT/CT」の2種類を準備し、用途に応じてカスタマイズできるCTO(注文仕様生産)モデルとして、HP Directplusオンラインストア( http://www.hp.com/jp/directplus/ )、HP Directplusコールセンターおよび、HP販売代理店で販売します。

 製品名                                      HP Directplus販売価格    販売開始日 
 HP Compaq Business Desktop dx7300 ST/CT  90,300円~(税込86,000円~) 9月25日 
 HP Compaq Business Desktop dx7300 MT/CT  98,700円~(税込94,000円~) 9月25日 


 「dx7300」は「dx7200」の後継機種で、最新のテクノロジをいち早く採用し優れた価格性能比で提供する「dxシリーズ」のデスクトップPCです。
 高パフォーマンス、低消費電力のインテル Core2 DuoプロセッサーやPC2-6400(DDR2/800MHz)メモリを選択できるほか、毎秒300MBの高速データ転送が可能なSATA/300ハードディスクドライブも採用しています。また、標準搭載のインテル グラフィックスメディアアクセラレータ3000(チップセット内蔵)に加え、ATI RADEONR X1300/X1600XTなどのハイレベルなグラフィックスの選択も可能です。最小構成で512MBのメモリを搭載しWindows(R) Vistaへの移行にも対応しており、最新のテクノロジによる高い処理性能を必用とする個人のお客様や、中小中堅企業のお客様に最適です。 

< 「HP Compaq Business Desktop dx7300シリーズ」その他の機能 >
●ハードディスクドライブ自体の盗難から情報漏えいを防ぐ「ドライブロック機能」
 ハードディスクドライブに直接パスワードをかけ、万一の盗難の際も重要なデータの漏えいを防ぐことができます。内蔵のハードディスクドライブを取り外して他のPCに取り付け、データへのアクセスを試みても、パスワードを入力しないとデータを読み込むことは不可能です。

●OSが起動しない障害でもデータのバックアップが可能な「HP Backup & Recovery Manager」
 OSが起動しない障害時でも、F11キーを押しながら起動すれば簡単にリストアできるユーティリティツール、「HP Backup & Recovery Manager」を標準搭載しています。 

●RAID1(ミラーリング)構成により、データの紛失を防止
 ハードディスクドライブを筐体内に2台内蔵し、データを同時に両方のディスクに書き込むRAID1(ミラーリング)構成を組むことができます(*1)。片方のディスクが破損しても、もう片方のディスクにデータは保管されているため、データの消失を防ぐことができます。

*1:「dx7300 MT/CT」で80GB HDD×2台、もしくは160GB HDD×2台の構成を選択した場合に利用できます。

< より拡張性に優れたマイクロタワーモデルを追加し、2つの筐体から選択が可能 >
 省スペース型の「dx7300 ST/CT」と、優れた拡張性を備えるマイクロタワー型の「dx7300 MT/CT」の2タイプの筐体を選択できます。マイクロタワー型の「dx7300 MT/CT」は、メモリスロット4基、ハードディスクドライブ用の内部3.5インチドライブベイ2基、フロッピーディスクドライブやメディアカードリーダーなどが装着可能な外部3.5インチドライブベイ2基、オプティカルドライブ用の外部5.25インチドライブベイ2基を備え、将来の機能拡張にも十分対応できる高い拡張性を実現しています。

■添付資料
 「HP Compaq Business Desktop dx7300 シリーズ」スペック一覧表

■HP Compaq Business Desktop PCに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/desktop/


※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


■お客様からのお問い合わせ先
 HP Directplusコールセンター  TEL:03-6416-6777 
 ホームページ: http://www.hp.com/jp/directplus/

2007'03.12.Mon

DRP、「デジタルラジオ」に関する報道で「東京の実用化試験放送増力準備」などとコメント発表

デジタルラジオの本格的展開について


 9月19日から20日にかけて一部新聞等で「デジタルラジオ」に関する報道がなされましたが、社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)(東京港区 亀渕昭信理事長)は本日コメントを発表いたします。

 デジタルラジオは現在東京、大阪で実用化試験放送を行っておりますが、本年末から来年にかけて受信機の発売が期待される中、より充実したサービスを目指し、様々な取り組みを行っております。
 その柱となる取り組みは
1)東京地区の実用化試験放送の増力を準備中です。9月17日(日)の深夜には出力の引き上げのための実験・調査を行いました。
2)一般リスナーの期待に十分こたえられるように、より強力なコンテンツの編成・制作を目指し作業を行っております。
3)デジタル放送ならではの更なる新しいサービスを提供できるよう具体的な作業に入りました。

 現在は東京、大阪地区でのサービスとなりますが、デジタルラジオのユーザーに対しその期待を裏切ることがないよう、まい進してまいりますので、今後とも十分なご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。




2007'03.12.Mon

ティンバーランドジャパン、水陸両用シューズサンダルの秋冬モデル全6型を発売

新登場の2モデルを加え06年秋冬“シューズサンダル”全6モデル 新発売

―履き心地の良さとファッション性が快適なアウトドアライフをサポート―


 米国のアウトドア・フットウエアブランド「MION(マイオン)」( www.mionfootwear.com )は、本年4月日本初上陸の水陸両用ハイパフォーマンス・シューズサンダル4モデルに続く2006年モデルの第2弾として新たに2型を投入、2006年秋冬モデル全6型として全国主要アウトドアショップにて発売を開始します。

 再生エネルギーやリサイクル素材を活用して地球環境に配慮したシューズサンダル作りを目指し「環境オピニオンリーダー」を自認する米国・マイオンが今回自信を持って日本のアウトドアグッズ市場に投入する2モデルは

(1)PEN SHELL CLOG(ペンシェルクロッグ)本体にEVA素材のフットベッド付き
 本格的なアウトドアシーンや街中のカジュアルシーンにも十分にマッチするファッション性の高い軽量モデル。「足」が望む機能性と快適さを追求しハードな足の動きをサポートします。
 ■男性用 4色・サイズ5種(7~11)・ウエイト295g ¥13,440
 ■女性用 4色・サイズ4種(6~9) ・ウエイト247g ¥12,390
 マイオンではこのペンシェルクロッグを今後の主力製品に位置づけ、販売に注力していきます。

 ・・・・・画像1参照「ペンシェルクロッグ」男性用 ¥13,440

(2)TIDE SCRAMBLE(タイドスクランブル)本体にEVA素材のフットベッド付き
 既存のスタンダードモデル「カレントサンダル」をベースに、シェル内側にインナーを取り付けた(着脱不可)新型モデル。荒地、水辺、急流などあらゆるTPOに果敢に挑戦するアウトドアアスリートの声に応えた本格的水陸両用のサンダルです。
 ■男性用 3色・サイズ5種(7~11)・ウエイト414g  ¥16,590
 ■女性用 3色・サイズ4種(6~9) ・ウエイト334g  ¥15,540

 ・・・・・画像2参照「タイドスクランブル」 左:男性用 ¥16,590 右:女性用 ¥15,540

 両モデルとも全モデル共通の製品特徴(*別項)を有し、ファッション性と快適な履き心地、安全性、さらにアウトドアシーンを軸にしながらカジュアルシーンにも十分に対応する汎用性も兼ね備えています。
 なお既存の4型についてはデザイン・仕様など大幅な変更はありませんが、一部モデルについて色数を追加しています。


◆MION(マイオン)既存4モデル、秋冬商品のラインナップ
(1)カレントサンダル(本体にEVA素材のフットベッド付き) 
 ■男性用 4色・サイズ5種(7~11)・ウエイト414g       ¥13,440
 ■女性用 4色・サイズ4種(6~9)・ウエイト334g        ¥12,390
 ■子供用 2色・サイズ10種(10~13、1~6)・ウエイト334g ¥ 7,140

(2)フラッド・タイド・シューズ(本体とフットベッド付きインナーシューズの組み合せ)
 ■男性用 2色・サイズ5種(7~11)・ウエイト383g  ¥17,640

(3)エブ・タイド・スライド(フットベッド付き)
 ■男性用 2色・サイズ5種(7~11)・ウエイト312g ¥10,290
 ■女性用 2色・サイズ4種(6~9)・ウエイト255g  ¥10,290

(4)スラック・タイド・トング(フットベッド付き)
 ■男性用 2色・サイズ5種(7~11)・ウエイト298g ¥11,340
 ■女性用 2色・サイズ4種(6~9)・ウエイト241g  ¥11,340

 *価格はすべて税込み販売価格


◆MION(マイオン)の特徴
 マイオンの製品コレクションは、軽量、プロテクション、カスタマイズフィットといった最新のコンセプトを提供するパフォーマンスセイリングにアイデアを得て製品開発を行っており、水陸両用で活動的なアウトドアファンのためのパフォーマンスサンダルのコレクションが揃っています。

(1)エルゴモルフィック・フットベッド
  約12時間の着用によって、足型に合わせて立体的に変化し、快適なフィッティングを実現します。

(2)スカルプテッド・スーパーストラクチャー
  肋骨のようなリブひとつひとつが足全体を包みこみ、静止しているときでも活動しているときでも抜群の安定感を提供。

(3)スーパーストラクチャーコード
  耐加重約120kgの登山用スパイラルコードが全体を螺旋状に包みこみ、コードを引けば各リブとヒールに均等に圧力が加わります。

(4)ウェット/ドライ・トラクション
  ソールの縦横の細かい切れ込みと水中で粘着性を発揮する独自のハイテク素材によって、乾いた場所でも濡れた場所でも抜群のグリップ力を発揮します。

(5)100%ウォーター・コンバーティブル
  マイオンのフットウェアはレザーやファブリック性のシューズとは違い、濡れることはありません。水分を吸収することも保持することもなく快適です。


以上

2007'03.12.Mon

ネットワールドとITX子会社、Panda Software製品の販売代理店契約を締結

株式会社ネットワールドとITXイー・グローバレッジ株式会社
Panda Software製品の販売代理店契約を締結


 ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(東京都千代田区、代表取締役社長:中村康彦、以下ネットワールド)と、ITX 株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:武居哲彦)の100%出資会社でPanda Software の国内総代理店のITXイー・グローバレッジ株式会社(東京都目黒区、代表取締役社長:野村昌雄、以下ITX-EG)は、このほどPanda Software製品の販売に関し、代理店契約を締結しました。

 今回の代理店契約締結により、ネットワールドはPanda Softwareの企業向け主力製品であるセキュリティアプライアンス「Panda GateDefender Performa 8000 シリーズ」やASP型セキュリティソフトウェア「Panda WebAdmin Antivirus」などの販売を行うことになります。
 Panda Softwareは世界トップクラスのセキュリティベンダーとして、アンチウイルス売上高において世界第4位(2005年、米ガートナー調べ)となっており、この度、IT業界において有力企業への多くの製品の販売実績を持っているネットワールドと代理店契約を締結したことにより、日本国内においても売上高の増大が期待できます。

 Panda GateDefender Performaは、高性能なハードウェアとソフトウェアを一体化した拡張性の高いSCM(Secure Content Management)アプライアンス製品です。企業ネットワークを汚染するウイルスはもちろん、スパイウェア、フィッシング、スパム、不正なコンテンツなど、あらゆる脅威(マルウェア)の侵入をゲートウェイレベルにおいて遮断し、最適なプロテクションを提供します。また、業務の生産性を低下させ、トラフィックに負荷を与えるスパムメール(迷惑メール)をブロックするアンチスパム機能や不適切なインターネットアクセスを制限し、Webサイト経由のセキュリティリスクを排除するWebフィルタリング機能(オプション)を一括搭載でき、トータルコストを最低限に抑えることが可能です。

 WebAdmin Antivirusは、専用管理サーバー不要で完全な"Hands-off" プロテクションを全ての組織のサーバーとワークステーションに提供するWebベースのASP型ウイルス対策です。最先端のアンチマルウェア技術とアドミニストレーション技術により、このソリューションは即時に導入が可能で、完全自動アップデートはもちろん、それぞれのユーザーのニーズに合わせてリモートオフィスやモバイルPC等を含むITリソース全体のアンチマルウェア環境をセキュアに監視・管理できます。


【Panda Software について】
 Panda Software ( www.pandasoftware.com )はウイルス、不正侵入、トロイの木馬、スパイウェア、フィッシング、スパムやその他のインターネット上の脅威と戦う統合セキュリティソリューションを開発、提供している世界有数のセキュリティベンダーです。革命的な自社開発のTruPrevent TM テクノロジーによってお客様の環境を未だ特定されていない新たな脅威から守ることで、Panda Softwareの画期的なソリューションはお客様に高い投資対効果を提供します。業界内で完全なアップデートのユーザーへの提供が最も速いウイルスラボであるPandaLabs は365日7x24時間体制でマルウェアに対するワールドワイドなレスポンスを提供しています。


購入、販売に関するお問い合わせ先:

・株式会社ネットワールド
 マーケティング2部MDグループ兼業務グループ
 営業担当
 e-mail: panda-info@networld.co.jp
 電話:03-5210-3911 FAX: 03-5210-5150

・ITXイー・グローバレッジ株式会社
 戦略事業推進部ITプロダクト&ソリューションチーム
 営業担当
 e-mail: sales@pandasoftware.jp
 電話:03-6412-6020 FAX:03-6412-6016

 本プレスリリース記載の会社名、製品名等は其々各社の商標または登録商標です。

2007'03.12.Mon

富士通研究所、汚染状況をリアルタイムに分析する汚染センサーを開発

LSI製造におけるミニ・エンバイロメント向け汚染センサーを開発

~汚染状況をリアルタイムに分析~


 株式会社富士通研究所(注1)は、LSIの製造歩留まりや品質を下げる原因となっている空中の汚染物質を分析するために、QCM(Quartz Crystal Microbalance)(注2)による汚染センサーを開発しました。本センサーは、最近の半導体製造における主流となっているミニ・エンバイロメント(注3)で使用される密閉容器内で測定できるものです。リアルタイムで汚染状況の分析が可能になることで、汚染の原因追及が容易になるため、製造歩留まりや品質の向上につながります。

 本技術の詳細は、9月25日から27日まで東京で開催される15回半導体生産技術国際シンポジウム(ISSM2006)で発表します。


【 開発の背景 】
 LSI製造時の歩留まりを下げる原因のひとつに、空中の汚染物質があります。空中の汚染物質がデバイスに付着すると、腐食などを起こすために歩留まりや品質の低下につながります。また、汚染物質はガス状のため、原因や汚染経路を特定しにくい問題がありました。

【 課題 】
 これまでは、汚染物質はサンプリング分析法で調べていましたが、この方法は分析に時間がかかり、リアルタイムでは分析できないため、どこで汚染物質が混入したかの原因究明が困難でした。また、最近主流となってきたミニ・エンバイロメントでは、ウェーハの保存や搬送にポッドという密閉容器を使いますが、ポッドにはサンプリング分析法は使用できません。そこで、容器内の汚染物質をリアルタイムに分析できる技術が新たに必要になってきました。

【 開発した技術 】
 今回、QCMを用いた容器内の汚染センサーを新たに開発しました(図)。QCMは、水晶発振子の表面に物質が吸着すると発振周波数が変化することを利用したもので、1平方センチあたり0.5ナノグラムの物質が吸着しただけで1ヘルツ変化するという高い検出効率を持っています。
 ミニ・エンバイロメント向けのセンサーを実現するためには、小型のQCMセンサーを開発するとともに、内外の接続においてフレキシブル・フラットケーブルを使用することで容器に穴をあけるなどの改造を加えることなくセンサーを挿入できる接続方法を考案しました。
 またQCMには、吸着した物質の種類を特定できないという欠点がありましたが、本センサーと一緒に金属板を入れておき、あとでその表面をXPS(X-ray Photoelectron Spectroscopy,X線光電子分光法)(注4)で定性分析する手法を取り入れることで弱点を補いました。
 これらにより、従来困難であったポッド内の汚染状況の分析をリアルタイムかつ高感度に行うことを可能にしました。

●図 開発した汚染センサー(センサー下部の丸い部分がQCM) 
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 効果 】
本技術は、従来のミニ・エンバイロメントを用いた製造ラインに即、適用することが可能です。しかも、製造プロセスのどの段階で汚染物質が混入したかの特定が容易になるので、対策が立てやすくなり、製造歩留まりや品質の向上が期待できます。

【 今後 】
 今後は、本技術の効果を富士通株式会社における実際のLSI製造プロセスで検証するのに加え、さらに利便性の高い分析装置の開発を行っていく予定です。


以上

[注釈]
注1 株式会社富士通研究所:代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。

注2 QCM(Quartz Crystal Microbalance):水晶発振子に物質が吸着すると発振周波数が変化することを利用して、吸着したものの質量を非常に高い感度で測定する装置。

注3 ミニ・エンバイロメント:半導体を製造するクリーンルーム全体を清浄にするのではなく、ウェーハの周囲の局所環境だけを清浄に保つ方法。ウェ-ハの保存や搬送にポッドと呼ばれる密閉容器を使う。

注4 XPS(X-ray Photoelectron Spectroscopy):物質にX線をあてて、出てくる電子のエネルギーを調べることによって、物質に含まれる元素や、物質の状態を調べる分析法。 

2007'03.12.Mon

イーズ、情報漏洩対策ツール「影郎/セキュアポケットPC」を販売開始

PCの盗難・紛失やWinny/Share等に蔓延する暴露ウイルスによる情報漏洩を防止。
「パスワード×暗号化×分割」が実現する、セキュリティの新しいカタチ。

情報漏洩対策ツール「影郎/セキュアポケットPC」を販売開始


 今まで情報利用の大きな障壁となっていた部門・場所・システムの違いを乗り越え、社内に蓄積されている貴重な情報資産を「誰でも」、「安全で」、「簡単に」活用できるようにする、「情報資産運用基盤」構築ソフトウェアを開発・販売しているイーズ・コミュニケーションズ株式会社(以下イーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:上野 均)は、PCの盗難・紛失や暴露ウイルスによる情報漏洩を防止する情報漏洩対策ツール「影郎/セキュアポケットPC(かげろう/セキュアポケットピーシー)」を販売開始いたします。


>> 影郎/セキュアポケットPC とは
 影郎/セキュアポケットPCは、従来の情報セキュリティの考え方である「データの流出を未然に防ぐ」から発想を転換し、「データが流出しても、価値のある情報として復元させない」ことでより強固なセキュリティを実現する、情報漏洩防止ツールです。
 影郎/セキュアポケットPCに登録された情報は「パスワード」・「暗号化」・「分割」の三段構えでがっちりガード。昨今の情報漏洩原因の実に70%*1近くを占めるPCの盗難・紛失から機密情報を守るだけではなく、大きな社会問題となっている、Winny/Share等のファイル交換ソフトに蔓延する暴露ウイルスによる情報漏洩対策にも効果を発揮します。

*1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「2005年度情報セキュリティインシデントに関する調査報告」


※主な特長など詳細は添付資料参照



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