セイコーエプソン、小型フォトプリンターとフラットベッドスキャナーのエコリーフ公開
業界初、小型フォトプリンタおよびフラットベッドスキャナのエコリーフを公開
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡 清二)は、小型フォトプリンタ「カラリオミー E-150」およびフラットベッドスキャナ「GT-X900」のエコリーフを本日よりホームページ上で公開いたします。小型フォトプリンタおよびフラットベッドスキャナのエコリーフが公開されるのは業界初となります。
当社は2003年10月にインクジェットプリンタ事業分野において、社団法人産業環境管理協会(通称 JEMAI)が運営するエコリーフ環境ラベルの「製品環境データ集積システム」認定(通称 システム認定)を取得していましたが、このたびこのインクジェットプリンタ事業分野の対象商品に小型フォトプリンタおよびフラットベッドスキャナを追加する形でシステム認定の更新を受けました。
今回公開するエコリーフはこのシステム認定に基づき、JEMAIから資格認定を受けた内部検証員がデータ検証を実施したものです。
エコリーフ公開機種名:小型フォトプリンタ 「カラリオミー E-150」
フラットベッドスキャナ 「GT-X900」
エコリーフ公開ホームページアドレス:http://www.epson.jp/ecology/product/ecolabel.shtml
http://www.epson.jp/products/ecoleaf/index.htm
エコリーフ環境ラベルには、これまで小型フォトプリンタ、フラットベッドスキャナのいずれも環境情報を定量化するための統一基準(PSC: Product Specification Criteria/製品分類別基準)がなかったため、当社がこのPSCを昨年10月に起案し、小型フォトプリンタおよびフラットベッドスキャナの基準制定の働きかけを行いました。その後、公募によるメンバーで構成されるPSCワーキンググループでの検討、学識者・産業人・消費者から成る審議委員会での審議という所定の流れを経て、今年6月にPSCが制定されました。今回、業界で初めて公開した2機種のエコリーフは、このPSCに基づいて作成されています。
セイコーエプソングループは、環境に調和した商品の創出・提供を環境活動方針の一つに掲げ、「省エネ設計」、「省資源」、「有害物質の排除」の3つの基本方針に添って、企画・設計の段階からライフサイクル全般にわたって環境負荷を低減した商品の開発・製造を行うとともに、商品の環境情報の開示にも努めてまいりました。
エコリーフ環境ラベルのシステム認定取得およびエコリーフ公開も商品の環境情報開示の一環として積極的に取組んでおり、既にインクジェットプリンタ、液晶プロジェクター、ノートパソコン、モノクロレーザープリンタ、デスクトップパソコンおよびパソコン専用ディスプレイ、ラージフォーマットプリンタ(大判インクジェットプリンタ)の6分野でシステム認定を取得し、インクジェットプリンタ24機種、液晶プロジェクター28機種、ノートパソコン6機種、モノクロレーザープリンタ4機種、パーソナルコンピュータおよびパソコン専用ディスプレイ15機種、ラージフォーマットプリンタ6機種のエコリーフを公開しています。
エコリーフ環境ラベルは、タイプIIIに分類される環境ラベルで、タイプI(第三者機関の認定を受ける環境ラベル 例:.エコマーク)およびタイプII(自己宣言型環境ラベル 例:当社のエプソンエコロジーラベル)が設定された基準を満たすかどうかを判定することでラベルの付与が決まるのに対し、このタイプIIIラベルは、原料調達から製造、輸送、使用、廃棄・リサイクルまでの全ライフステージにおいて商品が環境に与える影響をLCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて分析し、その結果を定量的情報として公開するものです。
情報公開にあたっては、データの正確性や信頼性の確保が必要となります。エコリーフ環境ラベルには信頼性確保のための検証システムがあり、外部専門家による検証・外部有識者による判定委員会を経るか、あるいは、エコリーフを公開しようとする事業者がシステム認定を受けることによって可能となる内部検証を行うかの2通りの方法のいずれかによって公正に検証・判定が行われます。
内部検証を可能にするためのシステム認定制度は、環境ラベルの作成・公開を促進するための、スピーディーな検証の実現を目的に導入されたもので、所定の研修を経て資格登録を行った内部検証員による社内検証をパスすれば、事業者自身の判断での公開が可能となります。
このシステム認定を取得するためには、エコリーフを作成するために必要なシステムを保有し、それが適切、有効に機能していることをJEMAIが定める"製品環境データ集積システム要求事項"に沿って審査を受け、認定されることが必要です。システム認定の有効期間は3年間で、3年毎に更新認定を受けることになります。
セイコーエプソングループでは、今後も、システム認定を取得した8分野におけるエコリーフ公開商品を増やすことで、環境配慮型商品の開発と情報公開を積極的に進めてまいります。
以 上
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パソナキャリアアセット、広島県とU・Iターン事業で連携
パソナキャリアアセット「広島県とU・Iターン事業で連携」
「ひろしま若者しごと館」「若者と中小企業とのネットワーク構築事業」の受託に続き、関係強化
総合人材サービスを展開する株式会社パソナのグループ会社で、再就職支援サービスを行う株式会社パソナキャリアアセット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 渡辺尚)と広島県(県知事 藤田雄山)は、U・Iターン事業で連携し、広島県への就職を希望する方のサポートをします。
広島県では、2007年問題や依然として多数存在しているフリータ-やニートの問題など、今後、労働力人口が大幅に減少することが懸念される中、県内企業が求めている高度産業人材や実務経験者などの即戦力人材を広域的に確保することを目的として、平成17年5月2日から東京・大阪などに無料職業紹介所を開設し、広島県へのU・Iターン就職を支援しています。
またパソナキャリアアセットは、企業の早期退職制度利用者に対して、再就職、独立・起業、田舎暮らし、海外暮らしなど、セカンドキャリアやセカンドライフの実現を支援するサービスを全国展開しております。40代・50代の方が中心である当社サービス利用者にとって、U・Iターンは選択肢の1つになっています。
このたびの連携により、当社の首都圏・近畿圏の主要支店と広島県の近隣4県の支店にて広島県内の求人情報を提供するほか、広島県無料職業紹介所(東京・大阪・広島)など広島県のU・Iターン就職支援施策や窓口情報を個別カウンセリングにおいて提供します。
なお、パソナキャリアアセットは、2002年から自治体受託事業を手がけており、これまで13都道府県・市で、4万名以上の中高年・若年者層の就職・求職活動支援を行なってきました。また広島県においては、ジョブカフェ「ひろしま若者しごと館」の運営を2004年開館当初から受託しており、さらに本年度スタートした「若者と中小企業とのネットワーク構築事業」(*)においても当社が採択され、若年者層の求職活動と中小企業の若手人材確保の両面から支援を実施しています。
* 地域中小企業の特性や実情に通じたコーディネーターが中心となって、経済団体やジョブカフェ、教育機関、地方自治体等と連携し、地域の中小企業の魅力を若者や学校に発信し、橋渡しを行うことにより、地域レベルでの中小企業の人材確保を支援する事業。
■連携概要
内容 : (1)パソナキャリアアセットの首都圏及び近畿圏の主要支店にて広島県の求人情報を提供
(2)広島県無料職業紹介所(東京・大阪・広島)など広島県へのU・Iターン就職支援施策、窓口情報を個別カウンセリングにおいて提供
開始 : 2006年9月1日(金)
対象者 : 当社の再就職支援サービス利用者で、広島県へのU・Iターンを希望する方
※ 同内容については、本日「広島県雇用対策室」からも発表されております。
ビューティ花壇、台湾の葬儀ビジネス会社と合弁会社設立
台湾における合弁会社設立のお知らせ
当社は、平成18年8月24日開催の取締役会議において、台湾において葬儀ビジネスを手掛ける龍厳人本服務股■有限公司と共同出資による合弁会社を設立することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.設立の目的
台湾において人口は、1980年の1,780万人から2004年の2,270万人へとわずか25年たらずで500万人弱の増加をみており、死亡人口も1982年の8.7万人から2004年の13.4万人へと増加傾向になっております。また、台湾において葬儀に生花を飾ることは一般的であり、当社の生花祭壇を普及することは可能と考えております。
そのような状況下、生花祭壇の普及を図り、花文化向上に貢献することを目的として当社は台湾における最大の葬儀ビジネス業者である龍厳人本服務股■有限公司と本合弁会社を設立することといたしました。
2.合弁会社の概要(*添付資料参照)
3.合弁提携先の概要(*添付資料参照)
4.今後の業績に与える影響
現時点においては軽微と考えておりますが、変更があり次第開示いたします。
以上
※■印は「人」偏に「分」という文字です。
● 関連リンク
NECエレクトロニクスなど、トヨタの協力で車載向け画像認識用並列プロセッサーを製品化
高並列処理技術を導入した車載向け画像認識用並列プロセッサの発売について
~トヨタ自動車株式会社が採用~
NECエレクトロニクス株式会社(以下NECエレクトロニクス)および日本電気株式会社(以下NEC)は、トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)および株式会社デンソー(以下デンソー)の協力を得て、車載向け画像認識用並列プロセッサを製品化し、「IMAPCAR」(アイマップカー;注1)の名称で本日よりサンプル出荷を開始いたしました。
「IMAPCAR」の主な特長は、(1)128個の演算ユニットで並列処理を行うことにより、現在市場で販売されている画像認識LSIに比べて約5倍高性能な100GOPS(1GOPSは毎秒10億回の演算を実行)を実現でき、白線、先行車、歩行者などの画像をリアルタイムに認識できること、(2)画像認識機能の全てをソフトウェアで構成したことにより、機能の追加や変更を容易に行えること、(3)車載向けでは先端となる0.13ミクロン(μm)の製造プロセスを採用したことにより、車載用途に適した2ワット(W)以下の低消費電力を実現したこと、などであります。
この「IMAPCAR」を用いると、白線、先行車、歩行者などをリアルタイムで認識することが可能となり、自動車メーカーは、衝突回避を支援するシステムなど予防安全システムを容易に実現できるようになります。
「IMAPCAR」のサンプル価格は2万円であります。NECエレクトロニクスではサンプル出荷の開始と同時に量産ができる体制を整えており、2007年度中には月産1万個規模での生産を実現する計画であります。
また、本新製品は、トヨタから今秋発売予定のレクサスブランドの新型車「LS460」に設定される「プリクラッシュセーフティ機能」(注2)を実現する画像認識LSIとして採用されました。
NECエレクトロニクスとNECは、画像認識技術をIT業界、電機業界及び自動車業界など幅広い分野で応用が見込まれる基幹技術と位置づけ、1990年よりNEC中央研究所の主要テーマの一つとして研究を重ねてまいりました。両社は、画像認識技術の中でも特に有用な動画像認識システムを構築するためには、高性能と柔軟性を併せ持つことが必要と判断し、プロセッサ並列処理技術を採用して、研究開発を進めてまいりました。その結果両社は、2003年02月に1チップLSIを開発し、以後現在までCEATEC(2003年)、ITS世界会議(2004年)、コンバージェンス(2004年)などの展示会にてその技術を世界に向けて紹介してまいりました。
NECエレクトロニクスとNECは、上記の技術をベースに、トヨタとデンソーの協力を得て、今回の新製品を開発いたしました。
NECエレクトロニクスとNECは、「IMAPCAR」が自動車メーカーや自動車電装メーカーの開発負荷を軽減し、予防安全システムの構築に大きく貢献できるものと考えているため、この画像認識用並列プロセッサを自動車分野に広く販売していく計画であります。また、今後も高性能化や低価格化など幅広いニーズに対応できる製品の開発を継続的に行い、予防安全システムの高度化や汎用化に対応すると同時に、セキュリティ、ゲーム、ロボット、FA等産業向けなどへの応用も実現させていく計画であります。
「IMAPCAR」の詳細については別紙をご参照下さい。また画像データは専用ページ http://www.necel.com/pressroom/index_j.html からダウンロードいただけます。
以上
(注1)IMAPCAR:
Integrated Memory Array Processor for Carの略。
全ての演算ユニットの一つ一つにメモリを配列した並列プロセッサであり、構造上からIMAPと称している。
IMAPCARはNECエレクトロニクスの日本における登録商標。
(注2)プリクラッシュセーフティ機能
ミリ波レーダーとステレオカメラのセンサフュージョン方式(複数のセンサの情報を組み合わせて処理する方式)により、先行車や歩行者を含む立体物の距離や速度を検知し、ドライバーへの警報や衝突被害軽減のための制御を行うことで安全性を高める機能のこと。
(備考)文中で言及した製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標。
< 本件に関するお客さまからの問い合わせ先 >
NECエレクトロニクス
半導体ホットライン
電話:(044)435-9494(直)
info@necel.com
NEC
中央研究所 研究企画部 企画戦略グループ
WEBからのお問い合わせ:
https://www.nec.co.jp/r_and_d/ja/cl/contact.html
< 別紙 >
「IMAPCAR」の特長
(1)リアルタイムで動画像認識可能な高い性能
128個の演算ユニットを動作周波数100メガヘルツ(MHz)で並列処理することで、毎秒30ビデオフレームの画像認識ができる高いパフォーマンスを持っている。
これにより、現在市場で販売されている画像認識LSIに比べて約5倍となる100GOPS(毎秒1000億回の演算を実行)の処理が可能となり、白線、先行車、歩行者等の画像をリアルタイムに認識できる。
(2)画像認識アプリケーションをオールソフトウエアで実現
画像認識アルゴリズムを拡張C言語で記述したソフトウェアで実現している。
これにより、ハードウェアで実現した場合に比べて、機能の追加、変更、改良を容易かつ柔軟に行うことが可能。
また、並列処理を効率的に動作させるコンパイラやデバッガ等の汎用的な開発環境も併せて提供しているため、開発が容易に行える。
(3)車載品質と低消費電力を実現
車載向けでは先端となる0.13μmプロセスの製造技術を採用して、2W以下の消費電力を実現している。 また、車載製品に求められる高い品質と信頼性を併せて実現している。
※製品画像は添付資料を参照
エヌ・シー・ジャパン、「TSUTAYA online」でリネージュIIクロニクル5のパッケージ商品を発売
リネージュII 「TSUTAYA online」にてパッケージ商品の販売を開始
~TOLにて携帯電話向け着信音や壁紙を提供するリネージュII特集サイトが開設!~
PC向けオンラインゲーム「リネージュII ~The Chaotic Chronicle~」をサービス・運営しているエヌ・シー・ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン)以下、エヌ・シー・ジャパン)は、株式会社ツタヤオンラインが運営する総合エンターテインメントサイト「TSUTAYA online」が、リネージュIIの次期アップデート、「クロニクル5」版パッケージ商品の取り扱いを開始し、2006年8月25日(金)より「リネージュII クロニクル5 血の盟約 ビギナーズキット」、「リネージュII クロニクル5 血の盟約 マスターズキット」が発売されることを発表いたします。
また、本日より「TSUTAYA online」にて、リネージュIIのPC向け壁紙画像、携帯電話向け着信音や待受画像、ゲーム内容を紹介する、「リネージュII ~The Chaotic Chronicle~」特集サイトが開設されます。
「TSUTAYA online」は、DVDやゲーム、本を扱うオンラインショッピングや、音楽の視聴、ダウンロードサービスをはじめとする各種インターネットサービス行う日本最大級の総合エンターテインメント情報サイトです。この度、PCゲームをほとんど扱っていない「TSUTAYA online」内のECサイトにて、リネージュIIクロニクル5のパッケージ商品の購入が可能となりました。
コンシューマーゲームをメインに扱う「TSUTAYA online」を通じ、主に家庭用ゲームソフトを購入、プレイされているライトユーザー層やMMORPG(多人数参加型オンラインゲーム)未経験者へリネージュIIを訴求します。
「TSUTAYA online」に開設されるリネージュIIの特集サイトでは、ゲームの紹介とプロモーションムービー、クロニクル5のアップデート情報などの公開する他、リネージュIIに登場するペット「ベイビーグーガー」のぬいぐるみが当たるキャンペーンも実施いたします。
今回、リネージュIIでは初めてとなる携帯電話向けの特集サイトも同時に公開され、リネージュIIの待受画像をはじめ、キャラクターの音声を携帯電話の着信音として登録できるダウンロードサービス等を予定しております。
■新販売窓口について
【名称】
総合エンターテインメントサイト「TSUTAYA online」(http://www.tsutaya.co.jp/)
【販売開始】
2006年8月25日(金)
【販売商品】
1)パッケージ商品「リネージュII クロニクル5 血の盟約 ビギナーズキット」(定価3,150円(税込))
2)パッケージ商品「リネージュII クロニクル5 血の盟約 マスターズキット」(定価6,300円(税込))
【販売窓口】
TSUTAYA online
URL:http://lx02.www.tsutaya.co.jp/shopping/marugoto/index.pl?pg_id=1835
■特集サイトについて
【名称】
「リネージュII ~The Chaotic Chronicle~」特集サイト
【公開時期】
2006年8月25日(金)正午~2006年11月1日(火)午前10時
【内容】
1)「リネージュII」の紹介、ゲームシステムの紹介、種族の紹介、「クロニクル5」アップデート情報など
2)「クロニクル5」プロモーションムービーの配信
3)PC向け「リネージュII」壁紙画像、携帯電話向け「リネージュII」待受画像、着信音(キャラクターの音声)の提供
4)グッズプレゼントキャンペーン
【特集サイト】
パソコン向け:http://www.tsutaya.co.jp/game/sp/lineage/index.html
携帯電話向け:http://tsutaya.jp/ln2/
■キャンペーンについて
【名称】
ベイビーグーガーぬいぐるみプレゼントキャンペーン
【日程】
2006年8月25日(金) 正午~2006年9月29日(金)午前0時
【参加方法】
キャンペーン期間中に、特集サイト内応募フォームより応募していただいた方の中から抽選で20名様に、リネージュIIに登場するペット「ベイビーグーガー」のぬいぐるみ(非売品)をプレゼント。
以上
リネージュII公式サイト http://www.lineage2.jp/
Lineage(R) II and Lineage(R) II the Chaotic Chronicle are registered trademarks of NCsoft Corporation. 2002-2006 (c) Copyright NCsoft Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCsoft Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage II the Chaotic Chronicle in Japan. All Rights Reserved.
ユー・エス・エス、中古車オークションの「USS新潟会場」開設に約35億円投資
USS新潟会場開設および固定資産取得のお知らせ
当社は、USS新潟会場開設および、その運営会社として当社100%出資子会社となる株式会社USS新潟の設立ならびにオークション会場用地の取得を決定いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.USS新潟会場開設の理由
当社は、北陸・甲信越地域での営業基盤を強化するため、同地域からの交通アクセスに優れた新潟県見附市にある新潟県中部産業団地内にグループ17番目となる「USS新潟会場」開設を決定いたしました。
北陸・甲信越地域に、立地条件のよいオークション会場を開設することにより、当社グループのネットワークをさらなる強固なものとし、平成21年3月期までの中期経営計画である「プロジェクト343」(出品台数300万台、業界シェア40%、連結経常利益300億円)達成に向けて、更なる業容の拡大を目指してまいります。
2.USS新潟会場の概要
設備投資額:約35億円(会場用地取得価額 約14億円、会場建物設備等 約21億円)
面 積:86,019.47m2
オープン予定日:平成19年4月(予定)
規模・特徴:
・北陸・甲信越地域全方面からの交通アクセスに優れ、最先端のオークション設備を兼ね備えた会場となります。
・オープン当初は、1開催あたり600台から700台規模の出品台数を見込んでおり、将来的には1開催あたり1,000台から1,500台規模のオークションを目指しております。
3.株式会社USS新潟の概要
新会社商号:株式会社USS新潟
役員構成:代表取締役会長 服部 太(当社代表取締役会長)
代表取締役社長 安藤之弘( 〃代表取締役社長)
取締役 瀬田 大( 〃代表取締役副社長)
取締役 原 重雄( 〃代表取締役副会長)
監査役 新井栄一((株)ユー・エス・エス群馬 代表取締役社長)
所在地:新潟県見附市新幸町1番1号(中部産業団地内)
設立年月日:平成18年10月1日(予定)
主な事業内容:中古自動車のオークション運営
決算期:3月31日
資本金:50百万円(当社100%出資)
4.固定資産の取得内容
所在地:新潟県見附市新幸町1番1号(中部産業団地内)
面 積:86,019.47m2
取得価額:約14億円
決済方法:全額現金決済
以上
● 関連リンク
大塚製薬、高濃度にBCAAを含んだ健康飲料「アミノバリュー」コンクを発売
高濃度にBCAAを含んだ健康飲料
「アミノバリュー」コンク
9月1日 新発売
大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:樋口達夫、TEL:03-3292-0021)は、高濃度BCAA飲料*「アミノバリュー」コンク**を、9月1日より新発売します。
*高濃度BCAA飲料・・・当社商品(アミノバリュー)に比べてBCAA濃度が5倍です
**コンク・・・CONC.とは、「Concentrate」の略語で、「濃縮」「集中」といった意味があります
「アミノバリュー」コンクは、筋肉の材料として大切なBCAA(分岐鎖アミノ酸:バリン・ロイシン・イソロイシン)を高濃度に含んだ小瓶タイプ(100ml)の健康飲料です。ノンカフェインで、すっきり飲みやすいフルーツ味です。
一般に30代より筋肉量は減少し、体脂肪が増えるなど加齢にともなう体の変化が始まると言われています。BCAAは筋肉を構成する必須アミノ酸の約35~40%を占めており、活動する体に欠かせない栄養素です。
「アミノバリュー」コンクは、運動、仕事、日常生活で体を動かす時、リフレッシュしたい時など、健康で活動的な体作りを目指す30代以降の方の、毎日の体のコンディションをサポートします。
健康で活動的な体作りのため、「アミノバリュー」ブランドとして、アミノバリュー(500mlペットボトル、ボトル缶、パウダータイプ)、サプリメントスタイル(顆粒タイプ)、ダブルアミノバリュー(500mlペットボトル)に、今回の「アミノバリュー」 コンクが加わり、目的に応じて選んでいただけます。
大塚製薬は、’Otsuka - people creating new products for better health worldwide’の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
【 「アミノバリュー」コンクの特徴 】
1.小容量、高濃度BCAA飲料(1本100mlに2000mgのBCAAを含有)
2.飲み切りサイズなので飲むシーンを選びません
3.体をサポートするアルギニン、クエン酸を含有
4.BCAAとしてバリン、ロイシン、イソロイシンを1:2:1の比率で含有
5.ノンカフェインで、すっきり飲みやすいフルーツ味
【 商品概要 】
商品名:アミノバリュー コンク
名 称:清涼飲料水
原材料名:砂糖、果糖、ロイシン、酸味料、アルギニン、イソロイシン、バリン、香料、甘味料(スクラロース)
内容量:1本:100ml
希望小売価格:1本:143円(税別)、150円(税込)
*栄養成分表示、会社概要などは添付資料をご参照ください。
この商品に関するお問い合わせは、下記にお願いします。
大塚製薬株式会社 お客様相談室
TEL:03-3293-6111
ペンタックス子会社、土木・建設向けのトータルステーション「V-200」シリーズを発売
「ペンタックス トータルステーション V-200」シリーズ
― 機能を絞り、わかりやすく簡単な操作系を採用 ―
ペンタックス株式会社の子会社 ペンタックス インダストリアル インスツルメンツ株式会社(社長:掛田 彰孝、本社:東京都練馬区)は、実用性を重視して機能を絞り込み、わかりやすく簡単な操作系を採用することで、測量業務の初心者でも容易に作業を行える土木・建設向けのトータルステーション「V-200」シリーズを発売いたします。
■ 発売概要
・ 製 品 名 : 「ペンタックス トータルステーション V-200」シリーズ<製品写真>
・ 型 番 : V‐270c / V‐271c
・ 発売日 : 2006年8月25日
・ 価 格 : オープン価格
・ 生産数量 : 年間 2,000台
■ 主な特長
1.短距離タイプの測距儀
測定できる距離範囲を限定した短距離タイプの測距儀を搭載しており、主に土木・建設などの小型工事に適しています。また、1素子プリズムを使用すると900mまでの距離を測定することが可能で、大型工事にも対応できます。
2.大型画面のわかりやすい操作系
操作説明や測定値などは、視認性が高い大型グラフィック画面に日本語でわかりやすく表示されます。複雑な操作を行なうことなく、測量業務の初心者でも簡単に操作することができます。
3.アブソリュート・ロータリ・エンコーダ測角
角度の測定には、本体を設置して電源をONにするだけで自動的に鉛直角の原点が設定され、手間無く測定することができるアブソリュート・ロータリ・エンコーダ方式を採用しています。
4.ソフトを厳選して搭載
トラバース測定、逆打ち測定、対辺測定など利用頻度の高いソフトを厳選して搭載しています。
5.上位製品に迫る高精度測定
測角精度 7秒(標準偏差)、測距精度 3mm+2ppmと、上位製品に迫る高精度測定が可能です。
6.その他
1)雨天時でも安心して使用できる耐水性能。(JIS保護等級4・防まつ型)
2)大容量の本体メモリを搭載。各種測定・計算や観測データの記録に利用可能。(V-270cのみ)
■ 主な仕様(*添付資料参照)
この件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
[ 一般の方 ] ペンタックス インダストリアル インスツルメンツ株式会社 測量機事業部 技術部企画グループ/ TEL. 03-5905-1230 (直通)
● 関連リンク
トヨタ、来月発売の新型「LS460」に採用する新安全技術など発表
安全な車両開発への取り組みを強化
-「統合安全コンセプト」および新安全技術を発表-
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、安全な車両開発を推進するため、技術開発の方向性を示す「統合安全コンセプト」および同コンセプトに基づいて開発した新安全技術を発表した。
今回発表の新技術は、本年9月発売予定のレクサスブランドの新型車「LS460」に採用する。
今後もトヨタは、「サステイナブル・モビリティ」実現に向けた取り組みの一環として、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロの実現」に貢献するため、「死傷者ゼロ・事故ゼロ」の追求を念頭に、「より安全な車両・技術開発」はもとより「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化していく。
詳細情報につきましてはこちら http://www.toyota.co.jp/jp/safety_integrate/ をご覧ください。
【統合安全コンセプト】
▽ 車両に搭載された個々の安全技術・システムを連携させていくとともに、将来的には、道路インフラとの協調(路車間)、自車以外の車両から得た情報の活用(車車間)を図り、運転状況に応じた最適な運転支援を行うことにより、「事故を起こさないクルマ」の実現を目指した、今後のトヨタの安全技術・車両開発の考え方。
・ 車両の個々の安全技術・システムを連携、さらには、「路車間」・「車車間」でも協調し、相乗効果を高めることにより、運転状況を事故に至る危険の大きさで分類した「パーキング、予防安全、プリクラッシュセーフティ、衝突安全、救助」の全ての運転ステージにおいて、高い安全性を追求。今後、各システムの連携をさらに進めることにより、クルマを「より危険が少ない状態」に近づけていき、「事故を起こさないクルマ」を目指す。
≪個々の技術・システムの「連携」イメージ≫
* 関連資料 参照
≪制御イメージ≫
* 関連資料 参照
【新安全技術の特長】
▽ 「統合安全コンセプト」に基づき、今回、「プリクラッシュセーフティ」、「予防安全」、「パーキング」の各運転ステージにおける安全技術をさらに進化。
* 以下、詳細は関連資料 参照
以 上
● 関連リンク
トヨタ、省管理型の屋上緑化用マット芝を開発し受注開始
省管理型の屋上緑化マットを開発
-施工・管理の省力化を実現-
トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、省管理型コウライシバ「TM9(ティーエムナイン)」を屋上緑化用の基盤材に活着させたマット芝(商品名:TM9ターフマット)を開発し、子会社であるトヨタルーフガーデン(株)(社長:佐藤健仁、本社:愛知県西加茂郡 三好町)を通じて8月25日より受注を開始する。
トヨタでは植物による環境改善を推進するために、これまで、大気浄化能力が高いチェリーセイジやクチナシ、草丈が低いため芝刈り回数を低減できるTM9を開発し、トヨタルーフガーデンを通じて販売してきた。今回開発したTM9ターフマットは、屋上やバルコニーの緑化促進に貢献でき、ヒートアイランド現象の緩和・CO2の低減につながる商品である。
TM9ターフマットの主な特長は、芝生、育成基盤、排水層を一体化させており、防根用のシートの上に置くだけで芝生の緑化が完成するため、工事期間が短く、工事直後から芝生を利用することができる。また、芝生には草丈が低いため芝刈り回数を低減できるTM9を使用しており、施工後の管理も容易である。その他、自動散水装置としてドリップチューブを基盤材と芝生の間に設置が可能で、風や水圧の影響なく散水できる。重量は1m当たり湿潤重量35kgと軽量であり、ルーフバルコニー等にも設置が可能である。
当面は受注生産による販売を行なう。納期は季節によって異なるため、問合せが必要。
トヨタでは、今後もこのような環境改善に適した植物の開発や提供を続けていく方針である。
◆商品の概要
商品名:TM9ターフマット
サイズ:縦 50cm、横 50cm、厚さ 6cm
湿潤重量:35kg/m
希望小売価格:15,000円/m (TM9ターフマット4枚分)
受注受付開始:2006年8月25日
販売開始:2006年10月
販売目標量:3,000m (2006年)
生産・販売:トヨタルーフガーデン(株)* TEL:0561-33-0757
*:2001年設立。屋上緑化の設計・施工、緑化用植物の生産・販売
以上
シャープ、低消費電力のモバイル機器用小型無線LANモジュールを開発
業界最小のパッケージサイズと業界最低の消費電力を実現※1
モバイル機器用 小型無線LANモジュールを開発
シャープは、業界最小のパッケージサイズで、業界最低の消費電力を実現した※1モバイル機器用小型無線LANモジュール<DC2J1DZ120>(IEEE802.11b/g準拠)を開発、9月下旬よりサンプル出荷いたします。
企業や家庭におけるブロードバンドインターネット接続サービスの普及や、駅構内・店舗でのホットスポットサービスの拡大など、無線LANの利用環境が整いつつあります。また、携帯電話が固定電話の子機として使えるなど、移動体通信と有線通信を融合させたFMC(Fixed Mobile Convergence)に向けた動きも始まっており、無線LANを利用する環境はますます拡大すると予想されています。このため、モバイル機器に、無線LANモジュールを搭載するニーズが急速に高まっており、デバイスの一層の小型化・低消費電力化が求められています。
本デバイスは、こうしたニーズにこたえるため、パワーアンプを内蔵した無線ICと、パワーマネージメントユニットを内蔵したベースバンドICを新たに開発※2、従来※3の4チップ構成を2チップ構成に集約するとともに、独自の実装技術を駆使し、従来比約半分※3の業界最小のパッケージサイズを実現しました。さらに、無線ICには、高電導性素材のSiGe※4を新たに採用したほか、パワーコントロールの最適化設計も行い、業界最低の消費電力を実現しました。
シャープは、今後ともモバイル機器の一層の小型化と低消費電力化に貢献するキーデバイスの開発を一段と拡充、強化してまいります。
品 名:小型無線LANモジュール
形 名:DC2J1DZ120
サンプル価格(税込み):20,000円
サンプル出荷:2006年9月下旬
月産台数:100千台
■主な特長
1.業界最小のパッケージサイズ(外寸:8.0×7.6×1.3mm)を実現
2.業界最低の消費電力※5(送信時:654mW・受信時:165mW・待機時:0.3mW)を実現
3.広範囲の電源電圧(2.65V~3.60V)で動作が可能
※1 2006年8月25日現在、シャープ調べ
※2 ナノラジオ社(Nanoradio AB社、2004年3月スウェーデンに設立された半導体の供給会社)との共同開発
※3 当社従来モデル:DC2J1DZ115との比較
※4 シリコンゲルマニウム:シリコンにゲルマニウムが添加された半導体素材
※5 消費電流は、送信時:218mA・受信時:55mA・待機時:0.09mA
*詳細は添付資料をご参照ください。
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【 お問い合わせ先 】
お客様:電子部品事業本部 高周波デバイス事業部 企画部 (06) 6625-3162
トヨタ、「エスティマ」の特別仕様車「2.4アエラス“G-EDITION”」など2車種を発売
TOYOTA、エスティマの特別仕様車を発売
TOYOTAは、エスティマに、特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION”、2.4アエラス“G-EDITION NAVI Special”を設定し、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、8月24日より発売した。
今回の特別仕様車は、アエラス(2.4L・7人乗り)をベースに内装色をグレージュにし、ステアリングホイール・シフトレバー&ノブ・インストルメントパネルに茶木目調加飾を施すとともに、シート表皮にダブルラッセルを採用し、高級感のある内装としている。さらに、デュアルパワースライドドア(イージークローザー・挟み込み防止機能付)、有料道路自動料金支払いシステムETCユニット、サードシートにセンターアームレスト・上下調整式リヤヘッドレスト(中央席)を特別装備し、利便性を高めている。
また、特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION NAVI Special”は、上記装備に加え、車庫入れや縦列駐車の際に便利なカラーバックガイドモニターを設定したHDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA対応)を標準装備し、さらに魅力ある仕様としている。
【メーカー希望小売価格】(*添付資料参照)
以上
詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/estima/
ジョインベスト証券、10月2日から株式委託手数料(基本手数料)を引き下げ
ジョインベスト証券、株式委託手数料(基本手数料)の改定など発表
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2006年10月2日(月)から株式委託手数料(基本手数料)を改定すると発表した。
また、2006年9月1日(金)から制度信用取引の買い方金利を改定するとともに、信用口座開設時の収入印紙代4,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施することも発表した。
1.株式委託手数料(基本手数料)の改定について
2006年10月2日(月)約定分から株式委託手数料(基本手数料)を次頁の<別紙>のとおり改定する。なお、現在実施中の「今すぐ、ジョイン!」キャンペーンは、引き続き2006年9月29日(金)まで実施する。
2.制度信用取引・買い方金利の改定、並びに収入印紙代4,000円分キャッシュバック・キャンペーンについて
(1)制度信用取引の買い方金利を改定
(※ 関連資料を参照してください。)
(2)収入印紙代4,000円キャッシュバック・キャンペーンの実施
・対象期間 : 2006年9月1日(金)~2006年11年30日(木)
・内 容 : 対象期間中に制度信用取引の約定が成立したお客様※1に、信用口座開設時の収入印紙代4,000円をキャッシュバック
・方 法 : 対象者のジョインベスト証券口座に、2006年12月上旬に、4,000円を入金
※1 新規建ての約定のみが対象となる。期間中、複数回の新規建て約定が成立したとしても1口座につき1回のみの適用となる。
● 関連リンク
亀田製菓、素材と味がバラエティーにとんだ米菓「五つのもち味」を発売
素材と味に個性のある、バラエティにとんだ5種類をアソートした「五つのもち味」 新発売
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:田中 通泰)では新商品として「五つのもち味」を8月下旬から全国で発売します。
この商品は1袋で5種類が楽しめます。素材と味にバラエティー感を持たせた、それぞれがもち味豊かな5種類の米菓を集めた商品です。5種類の米菓は次のようになっています。
其の一.「焼海苔巻」 鰹だしが効いたお醤油で味付けし、磯の風味豊かなパリパリの焼海苔を巻きました。
其の二.「醤油おかき」 ザクザクっとした食感と小ヒビに溜まったコクのある濃厚な醤油味のおかきです。
其の三.「黒豆おかき」 ふっくらおもちの中に黒豆を練り込み、あっさり塩味で仕上げました。
其の四.「海老おかき」 小海老をおもちに練り込み、海老の香ばしい風味をいかすあっさりサラダ味です。
其の五.「黒みつ揚」 黒みつのほんのり優しい甘さがお口の中に広がります。
●商 品 名 五つのもち味
●内 容 量 100g
●価 格 ノンプリントプライス(実勢価格220円前後、消費税込)
●JANコード 4901313062074
●荷 姿 12入
●販 売 2006年8月下旬から全国で発売
●原材料表示
米(もち米、うるち米)、植物油脂、砂糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、大豆、でん粉、はっ酵調味液、食塩、エビ、ぶどう糖果糖液糖、海苔、はちみつ、デキストリン、水あめ、魚介エキスパウダー(さばを含む)、みりん、たんぱく加水分解物(鶏を含む)、きな粉(大豆)、香辛料、魚醤パウダー(魚介類)、粉末しょうゆ、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、乳化剤(大豆由来)、ソルビトール、紅麹色素、香辛料抽出物
●標準栄養成分(*添付資料参照)
●お客様からのお問い合せ先: 亀田製菓(株)お客様相談室
TEL/025-382-8880
● 関連リンク
JR東海、秋の臨時列車の概要を発表
秋の臨時列車のお知らせ
平成18年10月1日から平成18年11月30日までの61日間に運転する臨時列車の概要をお知らせいたします。
<新幹線>
○秋のご旅行は新幹線で!
・全列車の期間計で、昨年より50万席多い2,554万席(一日平均41.8万席)をご用意
臨時列車は期間計で2,281本を運転、301万席をご用意
・3連休・紅葉シーズンに豊富なお座席をご用意
10月6日(金)は期間中最大の352本を運転、46.5万席をご用意
○急な出張、お出かけにも新幹線で!
・早朝にお客様のご利用チャンスを増やします
東京・新大阪発6・7時台は『のぞみ』を約10分に1本の割合でほぼ毎日運転
・出張のお帰りにゆとりを
下り最終『のぞみ』の前に、臨時『のぞみ』(東京21:03発)をほぼ毎日運転
○首都圏・名古屋⇔山陽区間(岡山・広島・博多)も新幹線で!
全列車の期間計で、昨年より25.5万席多い1,024万席(一日平均16.7万席)をご用意
東海道・山陽直通臨時列車は期間計で302本を運転、39.9万席をご用意
[東海道・山陽新幹線全線で「エクスプレス予約」のご利用が可能]
首都圏・名古屋⇔岡山・広島・博多間のご利用には、新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」が便利でおトクです。ぜひご利用ください。
<在来線>
○連休や週末を中心に、行楽に便利な臨時列車を計220本運転します。(うち特急列車は計156本運転。)
・「下呂・高山方面」へは臨時特急『ワイドビューひだ』を合計16本運転。
・「松本・白馬方面」へは臨時特急『ワイドビューしなの』を合計24本運転。
・「南紀・熊野方面」へは臨時特急『ワイドビュー南紀』を合計44本運転。
※ 詳細は別紙「秋の臨時列車」をご覧下さい。
● 関連リンク
NEC、オフィス兼ショールーム「NECブロードバンドソリューションセンター関西」を刷新
「NECブロードバンドソリューションセンター関西」第7期リニューアル
~ビジネスグリッドを用いた災害対策や、シンクライアントの処理速度を体感~
NECブロードバンドソリューションセンターホームページ
http://www.sw.nec.co.jp/bsc/
NECは、ブロードバンドと情報システムを統合させた先進的な活用方法を自ら実践し提案するオフィス兼ショールーム「NECブロードバンドソリューションセンター関西」(NEC関西ビル:大阪市中央区城見1-4-24)をリニューアルし、8月28日(月)にオープンいたします。
このたびのリニューアルでは、(1)当センターとNECプラットフォームイノベー ションセンター(東京都港区)を結び、ビジネスグリッドを用いた「ビジネスコンティニュイティ(注1)/ディザスタリカバリ(注2)(以下、BC/DR)」環境や、シンクライアント(注3)におけるアプリケーションや画像の処理速度を体感、(2)ドキュメント管理における物理面の対策からIT面の対策までトータルに支援する「オフィス内トータルセキュア文書管理」、(3)日本版SOX法対応を支援する「内部統制強化ソリューション」など、新たに13点のソリューションを展示いたします。
当センターは17年1月の開設以来、約5,000名の来場者(本年7月末現在)に、IP電話やFOMA(R)/無線LANデュアル端末「N900iL」、Web会議などを用いたオフィスのブロードバンド化によるワークスタイル改革を提案してまいりました。
NECは、2008年度までの3年間で、NECブロードバンドソリューションセンター(品川および関西)ならびにNECプラットフォームイノベーションセンターへの来場・利用を契機とする企業向けソリューション事業への受注貢献として、3,000億円を目指しております。
今回の主な新展示ソリューションは以下の通りです。
1.ビジネスグリッドを用いた「BC/DR」
災害時にも事業を継続するためのITプラットフォームとして、ビジネスグリッドを用いたBC/DRのデモ環境を整備。当センターとNECプラットフォームイノベーションセンターにおいてビジネスグリッドを構築し、関西ビルの業務が本社ビル、春日ビルに引き継がれる様子を体感できる(要事前予約)。
2.シンクライアントシステムを実現する「クライアント統合ソリューション」
情報漏えい対策および運用システムコストの削減に有効なシンクライアントを展示。当センターに設置したシンクライアント端末と、NECプラットフォームイノベーションセンターに設置したサーバをネットワークで結び、NEC独自の「仮想PC方式」、「ネットブート方式」、「画面転送方式」という3つのシンクライアントシステム実現方式(注4)を紹介。デモによってシンクライアント端末におけるアプリケーションや画像の処理速度が体感できる。
3.ドキュメント管理における物理面の対策からIT面の対策までトータルに支援する「オフィス内トータルセキュア文書管理」
コクヨS&Tが有する紙文書・電子データ・CDなどのメディアを統合管理する文書管理システム「Relational Filing System(リレーショナルファイリングシステム)」と、企業内のドキュメントデータの重要度に応じた情報漏えい対策を実現するNEC製ソフトウェア「InfoCage(インフォケイジ)」を組み合わせたソリューションを展示。紙資料はQRコードを用いて管理したり、電子化された文章データはInfoCageを利用してデータの持ち出し制御などを行なう。それにより、紙資料と電子データ文書が一元管理できる。
4.日本版SOX法対応を支援する「内部統制強化ソリューション」
業務フローと業務の中で発生するリスクを整理し、そのリスクに対する予防策 を関連付ける文書化を効率的に実現するソフトウェア「iGrafx FlowCharter 2006 SOX+」、ならびに内部統制の評価や進捗管理を行うソフトウェア「StarOffice21 /AuditManager」を紹介。
上記新ソリューション展示に加えて、ユビキタス社会を実現する次世代のR&D技術を展示。NECが世界で初めて開発した、蛍光灯から電磁誘導で電力取得する技術により、既設の蛍光灯照明に取り付けるだけで電源工事を行わずに位置IDの発信を行なうソリューションなどを参考展示。
NECでは、今般のリニューアルにより、NGN(次世代ネットワーク)時代に向けたブ ロードバンドソリューションを体感頂き、来場の皆様の経営に貢献してまいります。
以 上
(注1)いかなる脅威が発生しても、ビジネスを継続させるために、事前に計画・準備し、継続的にメンテナンスを行う一連のプロセスとシステムを表す概念。
(注2)災害などによって被害を受けたシステムを復旧・修復すること。
(注3)企業の情報システムにおいて、社員が使うコンピュータ(クライアント)に最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を管理するシステムの総称。また、そのようなシステムを実現するための、機能を絞った低価格のクライアント用コンピュータ。
(注4)仮想PC方式:サーバ上にPC環境を仮想化して稼動させ、CPUなどサーバのリソース(資源)を利用者に柔軟に振り分けることで、快適な作業環境と一層のTCO削減を実現。
ネットブート方式:サーバに格納しているOSとアプリケーションをクライアント端末側にダウンロードしクライアント端末にはデータを残さない方式。
画面転送方式:サーバ側で処理した結果をクライアント端末の画面に転送することでクライアント端末からのデータ流出を防ぐ方式。
文中に記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
NECブロードバンドソリューションセンターホームページ http://www.sw.nec.co.jp/bsc/
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC 企業ソリューション企画本部
電話:(03)3798-9802
E-mail:red@bbs.jp.nec.com
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
● 関連リンク
シンプレクス、ビジネスブレイン太田昭和の株式を一部取得
株式会社ビジネスブレイン太田昭和(9658JQ)の株式取得に関するおしらせ
普通株式1,100,000株(発行済株式数の12.4%)を取得し、第2位の株主に
金融機関の収益業務(フロント業務)に特化した金融フロントシステムソリューション事業を展開する株式会社シンプレクス・テクノロジー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:金子 英樹 東証一部:4340)は、株式会社ビジネスブレイン太田昭和(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:木村 幸弘 ジャスダック市場上場(9658)以下、ビジネスブレイン太田昭和)の普通株式110万株(発行済株式数の12.4%)を取得することを、本日開催の取締役会にて決議し、本日付けで株式取得いたしました。
1.株式取得の目的
(1)ビジネスブレイン太田昭和の普通株式110万株(発行済株式数の12.4%)を、既存株主より取得いたしました。
(2)当該株式取得によって、当社及びビジネスブレイン太田昭和両社のシステム開発リソースの補完によるシナジー効果の発現を目的としています。昨今の景気回復基調および金融システム投資に対する重要性の高まりに伴い、金融システム需要が増加傾向にあります。これに対し当社は、金融フロントシステムソリューション事業の開発リソースの安定的拡充のため、ビジネスブレイン太田昭和株式の取得を行うことにいたしました。
2.株式取得先の概要
(1)商 号 : 株式会社ビジネスブレイン太田昭和(9658JQ)
(2)事業内容 : 情報通信業
(3)設立年月 : 1967年8月
(4)本店所在地 : 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル18F
(5)代表者 : 木村幸弘
(6)資本金 : 22億575万円(平成18年3月31日現在)
(7)従業員数 : 744名(平成18年3月31日現在)
(8)大株主構成および持ち株比率(当社株式取得後、当社以外の株主は平成18年3月末現在):
日立ソフトウェア 318万株(35.8%)
株式会社シンプレクス・テクノロジー 110万株(12.4%)
(9)当社との関係: 当該株式取得により、当社はビジネスブレイン太田昭和の普通株式を110万株保有します。
3.株式取得の日程
平成18年8月25日 取締役会決議
平成18年8月25日 株式取得
4.今後の見通し
本株式取得が、当社連結業績に与える影響は軽微です。
シンプレクス・テクノロジーは、金融機関のフロントオフィス業務(収益業務)分野におけるシステム開発のリーディングカンパニーです。1997年の会社設立以来、大手証券会社や都市銀行などでのディーリング・リスク管理に代表されるフロント業務を高いレベルでサポートできる最先端かつ高品質のコンサルティング・システムソリューションを提供しています。また、当社のシステムソリューションは、デリバティブ、仕組債、債券、資金・担保、為替、株式などほぼすべての金融商品に対応しています。
その中でも当社の債券フロントシステムは、銀行、証券、政府系運用機関、バイサイドなど多数のお客様に採用いただいている業界シェアNo.1債券フロントシステムです。
シンプレクス・テクノロジーは、2002年2月のJASDAQ上場、2004年5月の東京証券取引所市場第二部上場を経て、2005年9月に会社設立以来7年11ヶ月で東京証券取引所市場第一部へのスピード上場を果たしました。当社は今後もお客様のビジネスパートナーとして、常に最先端かつ最高峰のソリューションを提供してまいります。
亀田製菓、黒豆たっぷりのひとくちあられ「百つぶの黒豆」を発売
大袋(120g)中に約100粒(たっぷり)の黒豆を使ったひとくちあられ「百つぶの黒豆」 新発売
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:田中 通泰)では新商品として「百つぶの黒豆」を8月下旬から全国で発売します。
この商品の特徴は次のようになっています。
1.大袋1袋で約100粒の「黒豆」を配合し、「黒豆」たっぷりの味わいを実現しました。
2.あっさりとした「うす塩味」に仕上げたので、「黒豆」の美味しさが一層引き立ちます。
3.あられの生地は「カリッ」と香ばしく、ボリュームたっぷりの「黒豆」を引き立てます。
4.あけたて新鮮!小分けできる便利な「6パックタイプ」を採用しました。
●商 品 名 百つぶの黒豆
●内 容 量 120g
●価 格 ノンプリントプライス(実勢価格220円前後、消費税込)
●JANコード 4901313061985
●荷 姿 12入
●販 売 2006年8月下旬から全国で発売
●原材料表示
米(もち米、うるち米)、発芽黒大豆(大豆、米粉、水あめ、砂糖、でん粉)、植物油脂、食塩、カツオエキスパウダー、カツオ節エキス、調味料(アミノ酸等)、植物レシチン(大豆由来)
●標準栄養成分表
100g当り
エネルギー 481kcal
たんぱく質 10.8g
脂 質 19.7g
炭水化物 65.1g
ナトリウム 448mg
食塩相当量 1.14g
※1個装(約20g)当り96kcal
●お客様からのお問い合せ先: 亀田製菓(株)お客様相談室
TEL/025-382-8880
● 関連リンク
マイクロソフト、最新ソフトと技術情報の購読サービス「TechNet Plus Direct」を提供開始
●最新のソフトウェアと技術情報の年間購読をダウンロードで提供する TechNet Plus Direct サブスクリプション の提供を開始
~ソフトウェアの試用と24時間365日サポートを利用可能~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、マイクロソフトのソフトウェアと技術情報の年間購読サービス、「TechNet Plus サブスクリプション」の新しいラインアップとして「TechNet Plus Direct サブスクリプション(以下、TechNet Plus Direct)」の提供を開始します。
<TechNet Plus Direct サブスクリプションの概要>
提供概要:
TechNet Plus Direct は、既存で提供を行っている「TechNet Plus サブスクリプション」の新しいラインアップです。「TechNet Plus サブスクリプション」は、マイクロソフトの最新のソフトウェアと技術情報が年間を通して試用、入手いただけるIT技術者向けの有料の会員サービスです。ソフトウェアの評価版や更新プログラムをその都度入手する手間を省き、常に最新のテクノロジが利用できる環境をITプロフェッショナルに提供します。
提供開始日:
2006年9月20日(水)※ダウンロード提供開始
提供方法:
当社Webサイトにて販売および提供開始
http://www.microsoft.com/japan/technet/subscriptions
価格(税込み):
39,000円(新規申し込み価格、弊社ダイレクト販売にて)
会員サービスの内容:
Windows(R)やOffice、サーバー製品を、購読者専用のWebサイトからダウンロードの上、評価を目的としてご試用可能です。試用期間制限はありません。
緊急案件にマイクロソフトのサポート担当者が24時間365日対応するプロフェッショナルサポート24を2インシデント無償提供します。また、追加インシデントは20%割引でご利用可能です。
TechNet オンラインの製品技術情報、サポート技術情報、リソースキットなどが収録されたTechNet ライブラリを購読者専用ダウンロードサービスからダウンロードの上、ご利用可能です。
マイクロソフト主催の有償イベントやセミナーの特別割引やマイクロソフトプレスの書籍の割引購入が可能です。
<TechNet Plus Direct 発売記念 モニターキャンペーンの概要>
概要:
提供開始を記念して、TechNet Plus Directを一年間無償で利用いただけるモニターキャンペーンを本日より開始します。
申し込みいただいた方の中から抽選で390名に一年間無償でTechNet Plus Directをご利用いただけるモニター権利をプレゼントします。
モニターに選ばれなかった方も申込者の方全員に10%割引でTechNet Plus Direct サブスクリプションを購入できる権利をプレゼントします。
8月29日から開催されるマイクロソフト Tech・Ed 2006では参加者全員にTechNet Plus Directを一年間無償で提供し、Tech・Edで習得した技術をすぐに試せる環境を提供します。
申込期間:
2006年8月25日(金)~9月29日(金)
Webサイト:
http://www.microsoft.com/japan/technet/subscriptions
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
キリン、北米市場での販売拡大で米AB社とライセンス契約を締結
アンハイザーブッシュ社とのアメリカ市場でのライセンス契約について
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、2006年8月25日、アンハイザーブッシュ社(以下AB社 米国ミズーリ州 社長 オーギュスト・ブッシュ・IV)と、北米市場でのライセンス契約を締結しました。現在、北米市場におけるキリンブランド商品は、AB社ロサンゼルス工場にライセンス製造を委託し、キリン・ブルワリー・オブ・アメリカ社(以下KBA社 米国カリフォルニア州 社長 塚原一浩)を通じて販売していますが、2006年末を目処に、製造から販売までを一貫してAB社に委託します。今回のライセンス契約により、北米で順調に成長している海外ブランドビール市場で、AB社の販売チャネルを活用し、キリンブランド商品のさらなる販売拡大を目指します。
既に成熟している北米ビール市場において、海外ブランドビールは成長カテゴリーとして注目を集めており、北米市場全体の12%程度を占めるに至っています。AB社は、この成長市場での販売強化のために、海外ブランド専任の販売組織を2006年から新たに編成し、有力海外ブランドのライセンス販売を意欲的に進めています。当社は、「KIRIN ICHIBAN(キリン一番搾り)」をメインブランドとして、2006年上半期も前年比約9%増と日系市場を中心に販売を拡大し、順調に推移していますが、今回のライセンス契約により、北米NO.1メーカーであるAB社の強力な営業組織を活用することで、新たな市場開拓と販売拡大を目指します。なお、KBA社は日系市場での販促支援を継続しながら、今後はパートナーであるAB社との連携を強化していきます。
キリングループは、グループシナジーの拡大による積極的な事業展開を進めることで、再編成が進む世界のビール業界において、アジア・オセアニアを重点地域とし、新たな提携も視野に入れて基盤強化とともに収益性の向上を図ります。
記
【 アンハイザーブッシュ社 会社概要 】
1.社 名 アンハイザーブッシュ社 (Anheuser‐Busch Inc.)
2.代表者 オーギュスト・ブッシュ・IV世 (August Busch IV)
3.所在地 アメリカ合衆国 ミズーリ州 セントルイス
4.事業内容 ビールなどの製造・販売
【 キリン・ブルワリー・オブ・アメリカ社 会社概要 】
1.社 名 :キリン・ブルワリー・オブ・アメリカ社 (Kirin Brewery of America LLC)
2.代表者 :塚原 一浩
3.所在地 :アメリカ合衆国 カリフォルニア州 トーランス
4.出資比率:キリン社:100%
5.事業内容:米国におけるキリンビールの現地生産および販売を統括
以 上
● 関連リンク
島津製作所、小型卓上試験機「新EZシリーズ」2機種を発売
920mmの長ストローク・省スペースタイプを追加しラインナップ一新!
小型卓上試験機 新EZシリーズ2機種を発売
島津製作所は、樹脂・ゴム・フィルムなど伸びの大きな材料の強度試験に最適な最大容量5kN・920mmストロークのEZ Test EZ-Lと、小物部品の精密万能試験に適した最大容量500N・500mmストロークのEZ Test EZ-S 2機種(一本柱タイプ。商品名:島津小型卓上試験機 EZ Test EZ-S/EZ-Lシリーズ)を発売します。(発売日:8月25日)
新製品発売の背景
国内フィルム・樹脂・電気/電子メーカーは、FPD液晶偏向板用の位相差フィルム、軽量化/薄型化/高密度実装などを行っていく上で必要不可欠なフレキシブル基板用フィルム、そして今後急速な普及が期待されている燃料電池材料など、海外製品との差別化を目的として、高付加価値商品開発を活発に実施しています。また、自動車業界では軽量化、乗り心地や静粛性を向上するため、新素材の研究開発、新材料の採用評価を活発に行っています。このような業界の動きに対応して、材料強度評価を実施する精密万能試験機の需要も拡大しています。
特に樹脂、フィルム、ゴムなどの素材は、ともに延性に富んだ材料であるため、高容量で長いストロークを持つ試験機が必要とされます。また、評価期間短縮のために複数台を設置してもスペースを取らないコンパクトさ、安全性、そして保守性のよさも合わせて要求されています。
当社はこれらの要求に応えるために、延性の大きい材料にも対応するストローク長920mm、高機能・高性能材料などを引張・曲げ試験するために必要な最大試験力5kNの性能を有し、かつコンパクトな大きさ(W371×D538×H1333mm)のEZ Test EZ-Lを開発いたしました。このクラスでは、最高水準の性能を有しています。
また、EZ Test EZ-Sは現行品のモデルチェンジ製品で、最大容量500N・500mmストロークの性能を有しており、電気・電子部品などの小物試験、食品試験(レオロジー試験)、薬品・化粧品の試験など、短いストロークの試験に適しています。
本製品は基本性能の他、以下の特長を有しています。
● 高精度・高信頼性の試験システムを実現
・ 使用ロードセル定格容量の1/1~1/250の広範囲を、指示値の±1%以内の精度で計測可能。 (JIS B7721 1級、ISO 7500-1 クラス1、EN10002-2 グレード1、ASTM E4に適合)
● 多様な試験に対応、かつ試験効率もUP
・ 試験速度は0.05mm/min~1000mm/minと広範囲。
・ 高速原点リターン機能により、伸びが大きいゴムやフィルムの試験などで、次の試験に移る際の時間が短縮。
● コンパクトなボディにクローズドフロントデザインを採用
・ 駆動部に異物が入り込まない構造で安全性・保守性が向上。
● 下部冶具取付面をオープンテーブルにすることにより操作性が向上
● 試験環境に調和する外観デザインを採用
当社は、現行の製品(EZ Test)をモデルチェンジし、長ストロークタイプを追加してラインナップを強化することにより、一本柱の小型卓上試験機の国内シェア20%からシェア40%を目指します。
【本体寸法】 EZ-S W371xD538xH927mm 約38kg、EZ-L W371xD538xH1333mm 約60kg
【定価】 EZ-S 130万円、 EZ-L 165万円 (本体価格・税抜)
【販売計画】 EZ Test EZ-S/EZ-Lシリーズあわせて140台/年
トステム、福岡県の甘木工場を来年3月末で閉鎖し熊本県の有明工場に統合
甘木工場を2007年3月末で閉鎖
~熊本県の有明工場に統合~
トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:西村伸一郎)では、福岡県朝倉市のトステム福岡(株)甘木工場を2007年1月末で操業停止し、3月末で閉鎖することを決定しました。
甘木工場は九州地区におけるシステムキッチン、住宅用構造体パネル等の建材商品の生産拠点ですが、海外生産の推進に伴う国内生産量減少の環境から、国内生産拠点の集約の一環として閉鎖を決定したものです。甘木工場生産品は熊本県玉名郡長洲町のトステム有明工場を中心に国内他工場に移管されます。
九州地区においては現状、有明工場とトステム福岡(株)甘木工場の2つの生産工場を有していますが、有明工場を九州地区の一大生産拠点として生産統合することで、稼働率を向上させ固定費の削減を図る計画です。
なお、現在甘木工場に勤務する50名の社員については、有明工場等への異動を予定しております。
< トステム福岡(株)甘木工場の概要 >
所在地 : 〒838-0059 福岡県朝倉市平塚261
竣工稼動 : 1997年3月
工場長 : 岑山 一男
敷地面積 : 122,895m2(37,176坪)
延床面積 : 41,159m2(12,450坪)
生産品目 : システムキッチン、住宅用構造体パネル(SW)、等
従業員数 : 120名(内正社員50名)
● 関連リンク
日本ショッピングセンター協会、7月のSC販売統計調査報告を発表
SC販売統計調査報告 2006年7月
7月既存SC前年比:1.4%
SC総売上高(推計)2兆4,213億円(前年比 3.3% 全SCベース)
■ 売上高の概況 ■
既存SCの前年同月比売上高は1.4%と6ヶ月連続してプラスとなった。好調要因としては、バーゲンセール等の売上げが順調であったとするSCが多く、ついでリニューアル効果を指摘するSCが多かった。一方、不振要因としては、長雨等の天候不順を理由とするSCが抜きん出て多く、次いでテナントの退店や競合SCのオープンを挙げるSCが多かった。
SC構成別では、テナントの売上げが2.3%と6ヵ月連続で前年を上回り、プラス基調がすっかり定着している。業種別では、婦人衣料テナントが好調であるとするSCが圧倒的に多く、続いて飲食テナント、サービステナントの順となっている。一方、不振業種をみると、こちらも婦人衣料テナントが一番多いが、飛び抜けて多いわけではなく、次いで飲食テナント、雑貨テナントと続いている。
一進一退のキーテナントは、再度マイナスに転じた。業種別では生鮮食品、婦人衣料、加工食品の順で振るわないようだ。
立地別では、小都市が-0.8%と低迷。反面、大都市が2.7%と好調であった。地域別では、北海道が0.5%とプラスに転じ、四国は-1.3%と0.4ポイントの改善を見せたものの連続してマイナスとなった。都市規模別・地域別では13大都市が2.0%で、その他地域に比べ倍の伸びであった。売上効率では、関東地方が坪当たり290千円と最も高い効率を示した。 *SC=ショッピングセンター
※ 本調査は、2005年12月末現在の全SC2,704SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し調査したものをまとめた。
※ 集計SC 600SC 回収率 60.0%
※ 7月のSC総売上高(推計)は、2006年6月末現在の全SC2,727SC(前年比+50SC)をベースに算出した。
※ データに関しましては、以下からお取り込み下さい。
http://www.jcsc.or.jp/seminar/data/report_selling2006_08.htm
● 関連リンク
チーズケーキファクトリー、来月から新商品「和栗のチーズバー」を期間限定で発売
チーズケーキファクトリーから期間限定商品
「和栗のチーズバー」発売
「美味しいチーズへのこだわりは、ゆずれない」をテーマに、世界中からそのケーキにぴったり合ったチーズを厳選使用したチーズケーキを販売する専門店を展開している株式会社チーズケーキファクトリー(本社・東京都渋谷区 代表取締役:外西俊介/ほかにし しゅんすけ)では、このたび2006年9月1日より新商品「和栗のチーズバー」を期間限定で発売いたします。
□気軽に楽しめるチーズケーキ専門店から、チーズバーの季節限定フレーバー
チーズケーキファクトリーのチーズバーは、お皿もフォークも使わずに食べられるカジュアルな形状でありながら、上質なクリームチーズとサワークリームをふんだんに使用し、低温のオーブンでじっくりと素材の旨みを引き出すという専門店の製法でご好評をいただいている商品です。
このたび発売の「和栗のチーズバー」は、そのチーズバーに、秋の味覚である和栗を使用しました。
■誰からも親しまれる美味しさ和栗のチーズバー■
栗と言えば秋を感じる代表的な果物です。栗はビタミンB1やビタミンC・ビタミンDが豊富で発育、成長促進、美容、疲労回復、かぜ予防にも効果があり、補助的な食材として理想的です。また栗の糖分は、消化しやすく胃腸の機能を強化する酵素がふくまれます。真夏で疲れた体を癒してくれる食材にピッタリなのです。チーズケーキファクトリーがその栗の中でも和栗にこだわって開発したものが「和栗のチーズバー」です。なめらかで濃厚なチーズクリームに和栗を使用することで、より一層、味に深みを加えました。上品な甘さとまろやかな風味が特徴の和栗は誰からも親しまれる美味しさで、濃厚なチーズクリームとの相性も絶妙です。また栗特有の香りが訪れる初秋を感じさせます。
□商品名称・価格□
「和栗のチーズバー」 税込価格¥294(本体価格¥280)
□販売チャンネル□
チーズケーキファクトリー直営店舗および一部催事
□販売期間□
2006年9月1日から数量無くなり次第終了
以 上
*会社概要などは、添付資料をご参照ください。
凸版印刷、フルデジタルのコンピュータ自動組版システムを開発
凸版印刷、高度な組版に対応する独自の次世代DTPシステムを構築
~次世代CTSシステムにAdobe(R) InDesign(R) CS2 を採用
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、アドビ システムズ インコーポレーテッド(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO ブルース チゼン、以下 アドビ システムズ社)のAdobe(R) InDesign(R)をプラットフォームとして活用した、フルデジタルのコンピュータ自動組版システム(Computer Typesetting System :CTS ※1)を開発しました。このシステムは大量ページの印刷物をメインターゲットとした次世代DTPシステムです。凸版印刷のグループ工場では、本システムを活用した生産ラインを構築し、2006年8月より本格稼動を開始します。
この次世代CTSで制作フローを構築することにより、凸版印刷は印刷物の最適な制作環境を構築し制作期間を短縮するとともに、インターネット、携帯電話などへ向けた効率的なクロスメディア展開を実現しました。
今後も出版印刷、商業印刷業界のニーズにあった、様々なソリューション開発や、効率的なワークフローの構築・提供を行っていくため、凸版印刷はアドビ システムズ社との連携をさらに強化していきます。凸版印刷では、次世代CTSにより、今年度 15億円の売上を目指します。
【背景】
従来、大量のページの印刷物では、パソコンを使用するDTPではなく、より高性能な専用コンピュータを使用したCTSと呼ばれるシステムで、印刷用データを制作することが主流でした。
しかし最近では、印刷物のコンテンツをインターネットやDVD、携帯情報端末など印刷物以外のメディアへ活用する需要が急速に増えたため、コンテンツのクロスメディア展開を効率的に行うワークフローを構築する事が大きな課題となっています。
【次世代CTSの特徴と利点】
このたび開発した次世代CTSでは、アドビ システムズ社のDTPソフトであるAdobe InDesign CS2を標準プラットフォームとして採用し、凸版印刷が独自に考案した出版コンテンツのXML構造と、Adobe InDesign CS2を連携させました。InDesign形式のドキュメントとXMLデータの一体化、およびInDesign形式のドキュメントから極めて精度の高いテキストの出力を完全自動化し、印刷物、Web、DVD、携帯情報端末等へのコンテンツのクロスメディア展開が容易に可能となりました。
また、凸版印刷がCTSで培ってきたコンピュータ文字・組版ノウハウを独自ソフトウエアとして開発、プラグインとしてAdobe InDesign CS2に組み込むことで、高度な組版を実現するとともに、大量ページにわたる索引・目次の自動生成や、文章量変更にともなう挿絵挿入位置の自動変更など、様々な作業の完全自動化を実現しました。これにより組版処理にかかる手作業を大幅に排除し、大量データを扱う場合の安定性を確保できます。
さらに今後、凸版印刷が蓄積してきた膨大なフォント(約72万文字)の中から、凸版印刷が権利を有する固有の日本語フォント(凸版フォント)をOpenTypeフォントに変換し、同システム上で順次対応します。これにより従来のCTSで使用されていたフォントがすべて使用可能となります。
【次世代CTSの概要】
1)想定ターゲット:書籍、情報誌、TV番組誌、年鑑・百科・事典、国語・漢和・多国語辞書など
2)プラットフォーム:Windows版Adobe InDesignおよびMacintosh版Adobe InDesign
3)凸版印刷が開発した主な自動処理機能:
以下の機能を完全自動化。組版処理(印刷物ページデータ制作処理)の約85%を自動化可能。
◆本文の納組み・判断組み
◆本文テキスト増減に自動的に連動する挿絵・画像などの配置処理(内部空白)や自動頁生成
◆爪・柱、索引の自動作成、大量ページの自動結合などの完全自動化
4)クロスメディア機能:
◆汎用フォーマット(XML形式)によるテキストデータの自動入出力および編集が可能。
◆携帯書籍コンテンツ(XMDF形式)への変換 など
5)処理速度について(参考):
情報誌1,000頁を約1時間
6)フォント対応:
◆従来のCTSシステムで使われていた「凸版フォント」(凸版明朝体、凸版太明朝体、凸版ゴシック体、凸版太ゴシック体、ほか)が利用可能。
◆Adobe InDesign CS2で使用可能なフォント全てに対応。
アドビ システムズ株式会社 代表取締役社長 ギャレット イルグは、「日本の大手印刷会社である凸版印刷が出版印刷向けの基幹システムにAdobe InDesign CS2の本格採用を決定し、稼動を開始していることを大変嬉しく思います。今回の発表は、日本の出版印刷市場全体が、これまで当社の提案してきたAdobe Creative Suiteをプラットフォームとしたワークフローソリューションに確実に移行しつつあることを示すものであり、DTPワークフロー改革が過渡期から本格的な成長期の段階に進んでいることを証明するものです。今後も、アドビ システムズは、凸版印刷との協力関係をより一層強め、コンテンツビジネスの新たな可能性を拓いていきます。」と述べています。
凸版印刷株式会社について
凸版印刷は、1900年創業の総合印刷会社で、印刷技術と印刷製版技術を核に、証券・カード、商業印刷、出版印刷、パッケージ、産業資材、エレクトロニクスなど、さまざまな領域で事業を拡大しています。「情報コミュニケーション産業」のリーディングカンパニーをめざす同社にとって、出版印刷、商業印刷は最も重要な事業分野です。
同社に関する詳細は、Webサイト http://www.toppan.co.jp/ でご覧いただけます。
アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。
同社に関する詳細な情報は、Webサイト http://www.adobe.co.jp/ に掲載されています。
(※1)CTS(Computer Typesetting System コンピューター・タイプセッティング・システム)国内では1970年に誕生。従来の活版製版(文選、植字作業など)をデジタル化したコンピュータ自動組版システム。パーソナルコンピュータを活用した一般的なDTP(デスク・トップ・パブリッシング)と比較では、(WYSWYG)コンピュータ作業の視覚的な対話性は低いが、大量のデータを高速処理する作業に優れる。
Adobe、Creative Suite、およびInDesignはAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。その他すべての商標は、それぞれの権利帰属者の所有物です。
以 上