三菱地所、東京メトロ「新宿御苑前」駅前のサービスアパートメント「シタディーン新宿」を着工
サービスアパートメント「(仮称)シタディーン新宿」計画着工
本日、三菱地所株式会社は、新宿区新宿1丁目において、シンガポール法人のアスコット社(The Ascott Group Limited)と共同でサービスアパートメント「(仮称)シタディーン新宿」の新築工事に着手しましたのでお知らせいたします。
本計画は、三菱地所とアスコット社が出資するシタディーン新宿特定目的会社が開発主体となり、同目的会社から三菱地所が開発業務を受託して進めているプロジェクトです。東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅徒歩5分の交通至便な立地で、周辺にはレストラン、スーパーマーケット、病院等生活利便施設も充実しています。全160室の各部屋は、Studio タイプを中心に、面積は25m2~31m2、平均25.9m2と通常のホテルに比べゆったりした広さです。
三菱地所とアスコット社は、これまでに「サマセット麻布イースト」「サマセット六本木」と2つの「サマセット」ブランドのサービスアパートメントを開発しておりますが、今回の「シタディーン(Citadines)」ブランドは、アスコット社がフランスをはじめヨーロッパで展開しているブランドで、現在40以上の物件が稼働しています。「シタディーン(Citadines)」は、フランス語で「都市生活者」を意味します。従来、サービスアパートメントは、海外からの長期出張者を主な顧客として、1ヶ月~数ヶ月の期間、フロントサービスやリネンサプライ、清掃サービス等の付帯サービスとともに家具付き住戸を賃貸するものですが、本物件では、周辺のホテルよりも割安で広い部屋を提供することにより、国内出張者を含む数日~2週間程度の滞在ニーズも開拓していきたいと考えています。
■計画概要
所在地:新宿区新宿1丁目28番5,12,13
敷地面積:901.25m2
延床面積:6,387.98m2
構造・階数:RC造、地下1階・地上12階
室数:160室
駐車台数:22台
設計監理:株式会社観光企画設計社
監修:株式会社三菱地所設計
施工:鹿島建設株式会社
開業:2009年初頭(予定)
以上
サッポロ飲料、炭酸飲料「スナップル ティー スパークリング~オレンジ&ミント~」を発売
「スナップル ティー スパークリング~オレンジ&ミント~」新発売のご案内
~オレンジとミントの爽やかな香りが溶けこんだ、スパークリングティー新登場!~
サッポロ飲料株式会社は、アメリカのプレミアムカテゴリーNo.1(※1)ブランド「Snapple(スナップル)」から第二弾商品「Snapple Tea Sparkling~Orange & Mint~(スナップル ティー スパークリング~オレンジ&ミント~)」を、7月2日(月)より全国で新発売します。
日本の紅茶市場は、前年比112%と伸長しており、中でもフルーツフレーバーは、141%と大幅に拡大し、紅茶市場拡大の一役を担っています。(2005年~2006年1月~12月 容量ベース 当社調べ)
また、フレーバーティーの飲用経験は、50%を超えており、特に女性では70%を超えるポピュラーな飲み物となってきています。(当社調べ)
この点を踏まえ、今回当社は、「Snapple(スナップル)」ブランドからフレーバーティーと炭酸の新しい組み合わせの新商品を発売します。
新商品「Snapple Tea Sparkling~Orange & Mint~(スナップル ティー スパークリング~オレンジ&ミント~)」は、オレンジティーにミントと炭酸の調和した、爽やかスパークリングティーです。カロリーオフなので、ヘルシーでクリアな味わいをお楽しみ頂けます。
パッケージは、美味しさと新登場感を果実のイラスト、オレンジ色の背景、太陽から差し込む光を描くことで表現しました。また新紅茶ブランド「Snapple」のロゴをデザイン上部に配しました。
当社では、この商品が多くのお客様にご支持いただけるものと期待しています。
※1 プレミアムカテゴリー:保存料等を使用していない飲料カテゴリー
(今回の発売商品は、このカテゴリーに含まれません)
記
< 商 品 名 > Snapple Tea Sparkling~Orange&Mint~
(スナップル ティー スパークリング~オレンジ&ミント~)
< 中 味 仕 様 > 炭酸飲料(果汁10%未満)
<容量・容器・価格> 500mlPET(140円)
< 中 味 特 長 > ・フルーツと相性の良いダージリン茶葉を中心としたブレンド紅茶を使用
・オレンジ果汁 5%使用
・ミントフレーバー使用
・カロリーオフ(20kcal/100ml)
※価格は、1本あたりの消費税抜き参考小売価格
● 関連リンク
マツダE&T、ミニバン「MPV」のカスタマイズモデル「Bright Stylish M'z Custom」を発売
「マツダMPV」のカスタマイズモデル「Bright Stylish M'z Custom」を発売
-スポーティかつスタイリッシュな専用装備を採用し質感を向上させたコンプリートモデル-
株式会社マツダE&T(以下、「マツダE&T」)(*1)は、マツダを代表するミニバン『マツダMPV』に、専用の内外装パーツを採用したカスタマイズモデル「Bright Stylish M'z Custom(ブライトスタイリッシュエムズカスタム)」を架装・製造し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、本日から発売する。
*1 自動車の設計・実験の開発受託、架装車両・自動車用品の開発・製造などを行なう、マツダ株式会社の100%出資会社。設立は1979年4月、本社所在地は広島県広島市南区、代表取締役社長は金井誠太。
「Bright Stylish M'z Custom」は、専用エアロパーツおよびメッキパーツを採用することによりスポーティかつスタイリッシュな外観としている。また、インテリアには黒木目調パネルを採用、ベース車標準装備の本革巻ステアリングおよびシフトノブとの組合せにより、上質感のある仕様としている。
■MPV「Bright Stylish M'z Custom」の概要は以下の通り
[ベース車]
MPV「23C Sporty Package」(2.3L DOHCエンジン/4AT搭載の2WD車および2.3L DOHCエンジン/6AT搭載の4WD車)
[特別装備]
エクステリア
・専用フロントグリル
・専用フロントバンパーガーニッシュ
・専用フロントエアダムスカート
・専用サイドガーニッシュ
・専用リアゲートガーニッシュ
・専用リアエアダムスカート
・専用エグゾーストパイプフィニッシャー
インテリア
・スカッフプレート
・ATシフトパネル&フロントパワーウインドースイッチパネル(黒木目調)
・オーディオレス設定(ショップオプションオーディオ対応センターパネル+4スピーカー)
[ボディカラー]
「クリスタルホワイトパールマイカ」と「コズミックブラックマイカ」の選択が可能(全2色)。
[オプション]
ベース車購入層に人気の高い「電動両側スライドドア」、「アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム」、「ユーティリティパッケージ(スーパーリラックスシート+オートライトシステム+レインセンサーワイパー[フロント])」をセットオプションとして設定。
■メーカー希望小売価格は以下の通り
※ 関連資料参照
以上
お問合せは、お近くのマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店、または「マツダコールセンター(フリーダイヤル:0120-386-919)」および「マツダE&T(フリーダイヤル:0120-246-499)」へお寄せください。
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松下、USBポート付きモバイル電源「ポケパワー」を発売
コンパクト・パワフルなモバイル電源
USBポート付きモバイル電源「ポケパワー(Pocket Power)」を発売
品 名:USBポート付きモバイル電源
愛称:「ポケパワー」(Pocket Power)
品 番:BQ-600K/F(ドコモFOMA、ソフトバンク3G用)
BQ-600K/A(au CDMA 1x/1x WIN用)
希望小売価格(税込):オープン価格
発売日:7月1日
月産台数:30,000台
ナショナルウェルネスマーケティング本部は、普及が加速する各種モバイル機器のサポート電源として、単3形充電池2本を用いた「USBモバイル電源」を7月1日より発売します。
普及が進むモバイル機器。その高機能化・多機能化の加速により消費する電力は増大、機器の小型化要求もあり、いざという時の電源供給ニーズは益々増大する傾向にあります。
中でも最も要望の強い携帯電話に関しては、現在乾電池を使用した緊急充電器などが存在しますが、パワーが弱く、携帯電話の電池を充分に充電できないといったお客様の声が多くありました。
本製品はUSBポートを備え、単3形充電池を用いて携帯電話や、携帯音楽プレーヤーなどUSB充電に対応する各種モバイル機器に電源供給することが可能です※1。本体は手のひらサイズのコンパクトな設計により携帯に便利です。また、単3形充電池は専用充電台による「置くだけ充電」が可能であり、使い勝手にも配慮しています。更に、入手の容易な乾電池も併用可能※2※3とすることで、より利便性を高めています。外出先で携帯電話などへの緊急充電器として使える他、従来の充電器と同様、充電したニッケル水素電池を取り出し、単3形電池として様々な機器に使うことも可能です。
<特長>
1.USBポート搭載で様々なモバイル機器の電源に
2.置くだけで充電できるクレードルスタイル充電台
3.充電池/乾電池の特性に合わせた出力自動切替を実現
※1:
●携帯電話:BQ-600K/Fの場合:NTTドコモFOMA及びソフトバンク3G共通コネクター使用機器に適合します。海外メーカー品や海外向け仕様の機器には使用できません。
BQ-600K/Aの場合:au CDMA 1X/1X WIN共通コネクター使用機器に適合します。海外メーカー品や海外向け仕様の機器には使用できません。
●携帯音楽プレーヤー・携帯ゲーム機:USB充電可能な機器に適合します。
上記適合条件であっても使用できない場合があります。当社にて検証された機器以外での不具合には対応いたしかねますので、ご了承ください。
※2:オキシライド/アルカリ乾電池使用の場合は5V 250mAに自動的に出力を切替える仕様となっています。マンガン乾電池はご使用になれません。
※3:オキシライド・アルカリ乾電池は機器への電源供給専用です。
◆お問い合わせ先
お客様ご相談センター
(フリーダイヤル)0120-878-365(受付9時~20時)
携帯電話・PHSでのご利用は 電話:06-6907-1187(受付9時~20時)
ホームページURL:http://national.jp
(※ 製品画像、詳細は関連資料を参照してください。)
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アークレイ、DNA抽出から遺伝子検出まで実現する全自動ヒト遺伝子検査システムを開発
全自動ヒト遺伝子検査システムを開発
国際バイオEXPOに出展 (6月20~22日)
アークレイ(京都市中京区)は、検体のDNA抽出から遺伝子検出までを1台で実現する全自動ヒト遺伝子検査システムを開発し、「第6回国際バイオEXPO(東京ビッグサイト)」にて6月20日から試作機を出展します。
現在、遺伝子型を判定することによって、その人にあった薬剤を選択したり、投与量を決定したりすることによって、副作用の少ない医療を実現する、いわゆる「オーダーメイド医療」の研究が急速に進んでおります。こういった「投薬前診断」の市場は10年後には1500億円にも上るといわれていますが、実用化に至っているとは言い難い状況です。その理由として、アークレイは以下のような課題があるためと考えています。
・検体の前処理(DNA抽出や精製)操作が煩雑な上、技能を必要とするため手間がかかる
・時間がかかる(半日~一日)
・測定費用が高価
・測定したい項目が少ない
アークレイは、長年の臨床検査機器・体外診断医薬品の開発で培ったノウハウを活かし、これらの課題を解決した、より実用的な全自動ヒト遺伝子検査システムを開発しました。
(1) パック化された試薬で「検体前処理」「試薬の調製」が不要
(2) 「DNA抽出」→「遺伝子増幅」→「遺伝子型判定」を1台で全自動化
(3) 測定時間を4検体で80分に短縮
(4) 試作機のサイズは450(W)×400(D)×380(H) mm とコンパクト
コンパクトサイズながら「検体のDNA抽出」から「遺伝子型判定」までを1台で高速に実現できるのが最大の特長です。発売時期に関しては未定ですが、装置価格、ランニングコストを抑えて提供させていただく予定です。
第一弾として、「投薬前診断」が必要とされる以下の薬剤の代謝能を推測するための試薬を提供する予定です。また、その他の測定試薬の開発も受託予定です。
「糖尿病治療薬」「結核治療薬」「乳がん治療薬」 など
例えば「抗がん剤」の治験で、被験者の遺伝子型を測定しておき、薬の効き具合や副作用の程度と照らし合わせるなどして治験データを累積し、医薬品開発などに役立てることができます。
遺伝子型を迅速・簡便に判定できるこのシステムを、まずは研究分野(製薬会社や大学病院など)にて発売する計画です。アークレイは本システムによって「オーダーメイド医療」の研究発展・普及に貢献します。
国際バイオEXPOの開催予定は次の通りです。
・日時 2007年6月20日~22日 10:00~17:00
・場所 東京ビッグサイト
※アークレイは「DNA/RNA エリア41-33」に展示します
詳細は http://www.bio-expo.jp/jp/ へ
以 上
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デンソー、中国・江蘇省にディーゼル車用コモンレールシステム生産の新会社を設立
デンソー、中国でディーゼル車用コモンレールシステムを生産する新会社を設立
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:深谷 紘一)は、6月1日に中国の江蘇省常州市でコモンレールシステム(ディーゼル車用燃料噴射装置)を生産する新会社を設立しました。新会社の社名は、電装(常州)燃油噴射系統有限公司で、デンソーが100%出資します。総投資額は約40億円で、建屋は2007年10月に着工し、2008年8月に完成する予定です。2009年7月に生産を開始し、2012年度で約180億円の売上を見込んでいます。
中国では、環境保護への関心の高まりを背景に排出ガス規制が強化されていくと見られています。
ディーゼルエンジンはトラックや商用車に多く搭載されていますが、デンソーは規制強化への対応としてコモンレールシステムの需要が高まっていくと考えています。そして、特にニーズの高い大型ディーゼル車向けのコモンレールシステムを現地生産し市場に供給することにより、環境に優しい中国自動車社会の実現に貢献していきます。
デンソーでは現在、海外においてはハンガリー、タイの2拠点でコモンレールシステムを生産しており、新会社は3拠点目となります。
<新会社の概要>
1.社 名 :電装(常州)燃油噴射系統有限公司
DENSO (CHANGZHOU) FUEL INJECTION SYSTEM CO., LTD.
2.会社設立:2007年6月1日
3.所在地 :江蘇省常州市 常州国家高新技術産業開発区
4.資本金 :25.4百万US$(約28億円)
5.出資比率:株式会社デンソー 54.3%
電装(中国)投資有限公司 45.7%
6.投資額 :約40億円
7.社長(総経理):貴船 貢(現、電装(広州南沙)有限公司 副総経理)
8.事業内容:コモンレールシステム(ディーゼル車用燃料噴射装置)の製造
9.従業員数:約450人(2012年計画)
10.売上目標:約180億円(2012年計画)
以 上
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住友商事とNEC、香港郵政から郵便自動区分システムを受注
住友商事とNECが香港郵政から郵便自動区分システムを受注
住友商事株式会社(社長:岡 素之 本社:東京都中央区 以下、住友商事)と日本電気株式会社(社長:矢野 薫 本社:東京都港区 以下、NEC)は香港政府、香港郵政(以下、香港郵政)から、現在稼働中の郵便自動区分機全てを更新するシステムを一括受注しました。住友商事が主契約者となり、NECが機器の製造・納入・据付工事をおこない、既設の撤去や局舎改修は現地企業を起用します。プロジェクト総額は、約35億円で、2008年4月から出荷を開始し、順次更新を行い、2009年初めに全ての新システムが稼動開始いたします。
香港郵政では、現在1989年に住友商事とNECが納入した20台の郵便自動区分機が、中央局(香港島)と国際局(九龍)の2ヶ所の集中局及び8ヶ所の配達局で稼働中ですが、(契約上の保守部品供給義務期間が昨年きれたこともあり)今回新たに2ヶ所の集中局に11台の高性能自動区分機を更新し、システムを集約する事により、郵便処理コストの最小化、効率化を実現します。
今回、両社が納入する郵便自動区分機は毎時4万通以上を仕分けする世界最高レベルの処理速度を実現し、効率性は従来より約30%向上します。また、香港の郵便制度では、日本のように郵便番号制度を導入しておらず、印刷活字や手書きで書かれた宛名を高い精度で読み取る必要があります。今回、欧州CEN規格(*1)に基づくオープン・インターフェイスを採用した集中型OCR(文字認識装置)(*2)/VCS(画像打鍵装置)(*3)を導入することにより、高性能・高信頼性と同時に高い拡張性を実現します。
NECは本分野では世界最高レベルの技術・ノウハウを有しており、香港以外でもニュージーランド・デンマーク・アイルランド・ブラジルなどに納入実績があります。
住友商事は、香港以外でも、中国・ロシアにおける通信衛星搭載機器販売や、アジア・中東における携帯電話会社向け、無線通信機器販売などでの通信インフラ案件を手掛けており、今後とも注力してまいります。
以上
*1)
欧州CEN規格:1961年に欧州18ヶ国の標準化機関が参加し創設。1982年からは、非電気分野担当のCENと電気分野担当のCENELECとの共同体制となっている。
*2)
OCR(文字認識装置):郵便物の全面をスキャナで読み取り、その画像から宛名部分の文字を認識し、前もって登録された住所データベースとの照合により宛名住所を特定するシステム。
*3)
VCS(画像打鍵装置):OCRにて住所認識できなかった郵便物のスキャン画像をモニター上に表示し、オペレーターがキーボードから住所を打鍵するシステム。
日立リビングサプライ、HDMI端子装備の「23V/20V」型ハイビジョン液晶テレビを発売
高解像度WXGA液晶パネルを搭載
23V型、20V型のデジタルハイビジョン液晶テレビを発売
株式会社 日立リビングサプライ*1(取締役社長:常吉 信吾)は、高解像度WXGA*2液晶パネルを搭載し、1本のケーブルでデジタル機器と簡単に接続できるHDMI端子を新たに装備した、23V型・20V型のデジタルハイビジョン液晶テレビを7月2日から発売します。
本製品は、予約システムに電子番組表(EPG)を搭載し、視聴したいテレビ番組を簡単に検索できます。また、映像ノイズを軽減する3次元Y/C分離回路やデジタル機器でハイビジョン画質を楽しめるD4端子を搭載し、高画質な映像表示が可能です。さらに、電源回路内蔵タイプにより背面側の手入れがしやすく、小型で持ち運びにも適しているため、寝室やキッチン、子供部屋など、さまざまな場所で使用できます。
*1 日立製作所の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。
*2 WXGA:1,366ドット×768ドット
◆型式および発売日
商品名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
型 式:23LCD-H5
本体希望小売価格:オープン価格
発売日:7月2日
当初販売台数:8,000台/月
商品名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
型 式:20LCD-H5
本体希望小売価格:オープン価格
発売日:7月2日
当初販売台数:10,000台/月
◆需要動向と開発の背景
2007年度の国内における液晶テレビの需要は、730万台(前年比121%)を見込んでおり、需要は今後もさらに高まると予測しています(当社推定)。
その中で20V型・23V型の小型液晶テレビは、寝室や子供部屋での視聴といったパーソナルユースとして、今後需要がさらに高まっていくと予想されます。
そこで今回、デジタルハイビジョン対応の20V型と23V型の2機種を発売し、さまざまな場所で高画質な映像を視聴したいという使用ニーズに応えていきます。
◆関連情報
株式会社 日立リビングサプライ ホームページ
http://www.hitachi-ls.co.jp/
◆お問い合わせ先
株式会社日立リビングサプライ
TEL:0120-880228
以上
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)
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インクリメントP、簡単操作のネットショップ支援ソフト「ダヴィンチ・カート」を発売
ショッピングカート・受注管理ソフト「ダヴィンチ・カート」新発売
~ 自作のホームページが本格ネットショップに早変わり! ~
~月額利用料0円!“買い切り”の「ショッピング・カート」~
インクリメントP株式会社(東京都目黒区、代表取締役社長 森秀一)はこのたび、自作のホームページにタグを貼るだけで、賢いショッピングカート・受注管理機能付きの本格ネットショップを作成できる、ネットショップ支援ソフト「ダヴィンチ・カート」を6月21日(木)より発売することとなりました。
あらゆる分野の小売業において、チャネル拡大の手法として「ネットショップ」の開業が検討必須となりつつある昨今、すでに弊社では、ページ作成からショッピングカート、受注管理機能までオールインワンで作成できるネットショップソフト「ネットショップ・オーナー」を発売し、シリーズの累計出荷数が7000本を越えるなど、大変ご好評をいただいております。
豊富な機能の中でも、「ついで買い」や「まとめ買い」を促進することができる営業ツールでもあるショッピング・カートは、購入までの手順を分かりやすくカンタンにするためにも、また集客率をあげるためにも必要不可欠な機能要素となってきています。
今回発売する「ダヴィンチ・カート」は、“ホームページは既存のものがある”“ホームページは自分で手作りしたい”というお客様からのご要望にお応えし、「ネットショップ・オーナー2」の高機能ショッピングカート・受注管理機能等はそのままに、ページ作成機能部分を取り除いて価格もさらにお手頃にした姉妹製品です。
これまで、“ホームページは自分で作れるけれどショッピングカートや受注管理をどうすればいいかわからない”“レンタルショッピングカートは、業者に大切な顧客情報を預けることになるので不安”“月額利用料がかかるASP型のショッピングカートはイヤ”といった理由でネットショップ開業を躊躇されていた多くの皆様にご利用いただけるものと期待しています。
<製品概要>
【製品名】 「ダヴィンチ・カート」
【希望小売価格】 19,800円(税抜価格:18,857円)
【対応OS】 Windows(Vista/XP/2000)
【発売日】 2007年6月21日(木)
■ホームページやブログ(※)にタグを貼り付けるだけ!
商品登録画面に出力されるタグをホームページやブログ(※)のソース部分に貼り付けるだけで本格ネットショップが完成します。
※フォーム(form)タグを貼り付けることができ、商用利用が許可されているツール・サービスに対応。
■月額利用料0円の新コンセプト!
一般のレンタルショッピングカートと違い、“買いきり”なので、月額利用料がかかりません。
■大切な個人情報も安心管理!
受注データは、暗号化した上ダウンロードしてパソコンで管理する仕組みなので、大切な顧客の個人情報保護も安心です。
*主な機能は、添付資料をご参照ください。
※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
日本TI、電源システム設計を簡素化する同期整流降圧型コントローラーを発表
日本TI、高性能な電源システム設計を簡素化する
新型DC/DCコントローラを発表
4.5V~20Vの入力電圧範囲をサポート、使いやすいコントローラ機能を提供
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)およびFPGAを使用するLCD(液晶ディスプレイ)テレビ、IPセット・トップ・ボックスなどのパワー・マネジメント回路の設計を簡素化する同期整流降圧型コントローラ、『TPS40195』を発表しました。本件に関する詳細は http://www.tij.co.jp/TPS40195 (日本語)から参照できます。
『TPS40195』 高性能コントローラは、4.5 V(ボルト)~ 20 Vの入力電圧範囲で動作するシステムの電源性能を強化するいくつかの特長を備えています。例えば、この製品は電力変換のための入力電圧をバイアス電圧として使用でき、デバイス自身の動作のために余計な電圧が不要です。『TPS40195』は16ピン TSSOPパッケージで供給されます。双方向の同期ピンを他の降圧型コントローラへの出力として使用した場合、180度の位相差でスイッチング動作が可能です。この機能によって5Vと12Vの電源構成する場合に、平滑コンデンサの体積および基板実装面積を縮小するとともにコストを低減できます。さらに、このピンをマスタ・クロック信号の入力として使用した場合、EMI(電磁干渉)も低減できます。
『TPS40195』コントローラは低いデューティ・サイクルで高精度な電流検出機能を提供し、ハイサイド(高圧側)またはローサイド(低圧側)のMOSFETの過電流検出機能を備えたシステムへの供給エネルギーを制限できます。さらに、シャットダウン制御、パワー・グッド出力、設定可能なUVLO(電圧低下ロックアウト)、選択可能なデジタル・ソフト・スタート、プログラマブルのクローズド・ループ・ソフト・スタート、短絡保護などの制御および保護機能もサポートしています。
電源システムの設計者は、『TPS40195』のスイッチング周波数を200 kHz(キロヘルツ)~600kHzの間で設定、または外部クロックと同期させることで、電源回路を変換効率とソリューション全体のサイズのどちらにも最適化できます。さらにブートストラップ・ダイオードを内蔵していることから、システムのコストと基板実装面積の削減に役立ちます。
■ シンプルかつ大電流を供給する5A コンバータ
TIは『TPS40195』と同時に、新型の5A、非同期降圧型コンバータ、『TPS5450』を発表しました。この製品は、最終機器の回路の簡素化、ならびに外付け部品点数の低減に役立ちます。『TPS5450』は最新型のSWIFT(TM) DC/DC コンバータであり、ハイサイド(高圧側)の低抵抗のNチャネルMOSFETを内蔵し、過渡状態においても、より高い精度の安定化電圧を提供します。『TPS5450』は使いやすい8ピンSOIC PowerPadパッケージで供給され、5.5 V ~ 36 V と広範囲の入力電圧で動作します。また18μA(マイクロアンペア)と低いシャットダウン時の電源電流も提供します。本件に関する詳細は http://www.tij.co.jp/TPS5450 (日本語)から参照できます。
■ 『TPS40195』と『TPS5450』の特性表
* 関連資料 参照
■ 供給とパッケージについて
『TPS40195』と『TPS5450』は現在量産出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。1,000個受注時の単価(参考価格)は『TPS40195』が1.50ドル、『TPS5450』が2.25ドルです。使いやすい『SwitcherPro?』ソフトウェア、評価モジュール、アプリケーション・ノートに関しては http://power.ti.com/ (英文)から参照できます。
TIのパワー・マネジメント製品に関する情報は、日本語インターネットでも発信しています。( http://power.tij.co.jp )
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
■ テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
大日本印刷と国立情報学研究所、学会向け情報支援システムを開発
大日本印刷、国立情報学研究所、学会向け情報支援システムを開発
来場者が参加する投稿サイトや人感センサーによる人気度表示で学会を演出
大日本印刷株式会社(東京 社長:北島義俊(きたじま よしとし) 資本金:1,144億円 以下:DNP)、国立情報学研究所(東京 所長:坂内正夫(さかうち まさお) 以下:NII)は、参加者が学会会場で収集した情報を管理し、コミュニティ型Webサイトで他の参加者とのコミュニケーションに活用するシステムを開発しました。
本システムは、6月18日から宮崎県で開催される第21回人工知能学会全国大会で利用されます。
【背景と概要】
学会参加者は、関心や興味のある発表を聴講したり、展示物を見学したりするだけでなく、他の参加者とのコミュニケーションを求めています。このニーズに応えて、DNP、NIIは、独立行政法人産業技術総合研究所(理事長:吉川弘之 以下:AIST)と共同で、各社が提供するシステムを、シームレスに利用できるように連携させ、学会向けの情報支援システムを開発しました。本システムを利用すれば、学会参加者は、会場で気になる情報を携帯電話でクリッピング(※)し、行動履歴を残すことによって、あとからそれらの情報を振り返ることができるだけでなく、コミュニティ型Webサイトで、他の参加者と意見交換を行い、自身の関心・興味に近い研究者を探すことが可能となります。
(※)クリッピング:新聞や雑誌の記事を切り抜いて整理すること。
【第21回人工知能学会全国大会での導入事例】
学会参加者は、事前に登録することで、参加者に紐付けされたICカードが発行されるとともに、携帯電話の情報クリッピングシステムや、個別のスケジュール、メモなどの情報を入力出来る個人ページが利用出来ます。
学会会場では、情報クリッピング機能を使い、手軽に会場内の情報を収集できるほか、ICカードを、会場内の展示場所や発表会場への入り口に設置されたリーダーライターにかざすことによって、行動履歴を残すことができます。また、会場内のパソコンにICカードでログインすると、カード保有者のクリッピング情報や行動履歴、投稿サイト、人気の高い会場が閲覧できます。投稿サイト、人気の高い会場は、会場内の大型ディスプレイにも表示されます。
学会後は、パソコンから、個人ページのクリッピング情報、行動履歴などを閲覧・編集し、それらの情報をコミュニティ型Webサイトで引き続き公開し、他の参加者と意見交換に活用できます。
【各システムの紹介】
1.情報クリッピングシステム「Information Clip」(開発:DNP)
会場で気になった展示物・発表の画像とコメントを、携帯電話の専用ソフトを起動して、サーバーの個人フォルダに書き込み、保存します。保存した情報は、携帯電話またはパソコンから閲覧・編集が可能なだけでなく、投稿サイトに公開できます。また、画像に文字が含まれる場合、文字を、テキストデータに自動的に変換することが可能です。
2.人感センサーを利用した人気スポット表示システム「ボルテージビュアー」(開発:DNP)
会場の主要な場所に人感センサーを設置し、人感センサーの前を通過する人数をサーバーへ送信します。それぞれの場所の混雑状況が、会場内のディスプレイやWebサイトで、リアルタイムで確認できます。
3.行動履歴に基づく情報共有システム「ActionLog(アクションログ)」(開発:NII)
会場内の各所でICカードをかざすことによって残す行動履歴や、Webサイトの個人ページに登録したスケジュールなどの情報から、自動で作成されたメモを、編集し公開することができます。発表案件ごとの参加者全員の公開メモを閲覧できるため、参加者間の意見交換に利用できます。
4.聴講時の質問メモシステム「memoQ(メモキュー)」(開発:NII)
発表聴講時に、パソコンから、Webサイトの個人ページにメモを書くことができます。メモは基本的に非公開ですが、メモの中に”?”をつけると、そのメモは質問とみなされ、他の聴講者に公開されます。他の聴講者は、公開された質問に対し、聞きたい度合いを投票します。投票結果に従って整理された質問を、発表後の質疑応答に利用できます。
5.発表残り時間通知システム「ベル鈴」(開発:NII)
発表者が、発表会場のリーダーライターにICカードを置くと、発表開始の合図となります。発表会場で、発表終了予定時刻の5分前に予鈴を鳴らすほか、会場の外で、発表の経過時間をディスプレイなどに表示することができます。
6.「Polyphonet(ポリフォネット)」(開発:AIST)
インターネット上の研究者の情報を収集し、研究テーマや関連キーワードを抽出します。研究者のつながりを視覚的に表示したり、研究者間のつながりを検索したりできます。本システムの一部は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託「人の社会的関係を考慮した情報提供に関する研究」により研究開発したものです。
7.会場支援基盤「カジュアル支援」(開発:AIST)
Polyphonetやサーバーの個人フォルダには、メールアドレスとパスワードでログインする方式が基本ですが、会場内で気軽にこれらの情報にアクセスできるよう、ICカードをかざすだけでログインするインターフェースやICカードを提供します。また、2枚のカードをリーダーライターにタッチすると、そのカード保有者をつなぐパスを、サーバーに記録します。本システムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託「人の社会的関係を考慮した情報提供に関する研究」により研究開発したものです。
【今後の取り組み】
DNP、NIIは、今後も、AISTとともに、学会などのイベント空間を対象とする、コミュニティを形成・活性化するサービスの研究開発を進めていきます。
※当システムの詳細を、 http://jsai2007.polypho.net/ で案内しています
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
ミカド珈琲商会、北海道産生乳使用の「ミカドコーヒー 軽井沢 エスプレッソ」を発売
北海道乳業販売(株)発売による、タイアップ商品・第二弾
「ミカドコーヒー 軽井沢 エスプレッソ」新発売の件
昨今のチルド飲料市場においてはコーヒー乳飲料のシェアは大きな割合を占めており、特にカフェブランドの本格感のあるコーヒー乳飲料は非常に好調に推移。各社ともフレーバー展開や「プレミアム」にこだわった高価格設定の付加価値商品の展開で、特色化を計っている。
そこで、北海道乳業販売(株)と弊社のタイアップ商品(コーヒー乳飲料)、「ミカドコーヒー 軽井沢 エスプレッソ」の新発売についてお知らせいたします。
-記-
◆発売期間:2007/7/3~10/2
※取扱い店舗により、発売期間は異なりますのでご了承下さい。
◆発売元:北海道乳業販売株式会社(監修:ミカドコーヒー)
◆商品名:「ミカドコーヒー 軽井沢 エスプレッソ」
◆内容量:200ml
◆価格: 179円(税込)〔本体価格170円〕
◆製品の特徴:
1)ミカド珈琲こだわりの、深煎りコーヒー豆(オリジナルブレンド/オリジナル焙煎)を原材料として使用。
2)、ミカド珈琲のオリジナル焙煎によって、エスプレッソ本来のコク深い味わいにこだわった「大人の嗜好品」になりました。
3)北海道産の良質且つ新鮮な生乳を50%使用することで、ミカド珈琲のおいしさや香りを最大限に引き出し、贅沢な深みのあるビターな味わいに仕上げました。
4)パッケージはシルバーをベースに高級感を表現し、ミカド珈琲おなじみのキャラクターの全面に配し、珈琲豆のパッケージデザインをレイアウト。
◆取扱い店舗:全国のコンビニエンス・ストア/量販店等を予定。
◎この商品に関するお問い合わせは:
・北海道乳業株式会社 フリーダイヤル0120-005638まで(平日9:00~17:00、日・祝日は除く)
・北海道乳業ホームページ: http://www.hokunyu.com
CTCとコグノス、BIソリューション提供などで販売代理店契約を締結
コグノスとCTC、販売代理店契約を締結
~Cognos 8 BIを活用し最先端ソリューションを提供開始~
ビジネス・インテリジェンス(BI)およびパフォーマンス・マネージメント(PM)ソリューションのリーディング・カンパニーであるコグノス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本克司、以下コグノス)と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下CTC)は、このたび販売代理店契約を締結し、本年6月より本格的に販売活動を開始したことを発表いたします。
CTCでは、これまでにもBI関連ビジネスで10年以上の豊富な実績を有しています。
このたびの契約に基づき、CTCでは、コグノスの統合BIプラットフォーム「Cognos 8 Business Intelligence」をはじめとするコグノス製品と、他のさまざまなBI関連製品を組み合わせ、お客様の経営戦略の推進を支援するBIソリューション構築を行ってまいります。
また今後、コグノスがパフォーマンス・システム*1を実現するためのリアルタイム・オペレーショナル・ダッシュボード*2機能を追加するなど、海外で先行リリースするソリューションを日本で展開する際には、両社は積極的に協力していきます。
導入については、両社が多くの実績を持つ製造業や流通業をはじめとするエンタープライズ分野からスタートし、BI関連ビジネスの一層の強化を図ります。
今回の本格的な販売活動の開始にあたり、CTCの取締役兼常務執行役員でエンタープライズシステム事業グループ担当役員である桜庭慎一郎は次のように語っています。「BI分野で30年以上の実績を持つコグノスと契約締結したことで、コグノスが今後海外で先行してリリースする先進的ソリューションを日本でいち早く取り入れることが可能になりました。これによりBI関連ビジネスにおいて、より幅広い提案が可能になると考えます。さらに当社では、今期の重点ソリューションの一つとしてCRMをあげており、当社が持つさまざまなCRM製品との組み合わせによるビジネス拡大にもおおいに期待をしています。」
また、コグノス代表取締役社長の岡本克司は次のように述べています。「総合力と専門性という強みを持ち、全国的なシステム構築の実績を誇るCTCと販売代理店契約を結んだことで、コグノスのBIソリューションをさらに幅広いお客様に提供できるものと期待しています。CTCと当社は今後、さまざまな業種のお客様に、経営の可視化によるメリットを最大限に提供してまいります。」
【 語彙説明 】
*1 パフォーマンス・システム
エンタープライズBI、プランニング、コンソリデーションのソフトウェア、サービス、ベストプラクティス、パートナーのソリューションを統合して提供し、企業がビジネス戦略の計画を行なう一方で、財務および経営のパフォーマンスの現状を理解し、モニターすることが可能になります。
*2 リアルタイム・オペレーショナル・ダッシュボード
日々の業務判断や意思決定において、IT部門の最小限の支援と低いTCOで、管理職や一般社員が業務に即した各種指標をリアルタイムまたはほぼリアルタイムに追跡し、モニターすることを可能にします。
【 コグノスについて 】
コグノスは、ビジネス・インテリジェンスとパフォーマンス・マネージメントの世界的リーダーとして、財務および業績の計画立案、理解、管理をサポートする世界クラスのエンタープライズ向けプランニングおよびBIソフトウェアを提供しています。コグノスは、顧客に完璧なパフォーマンス・システムを提供するため、技術、分析アプリケーション、ベストプラクティス、広範なパートナーのネットワークを提供します。コグノスのパフォーマンス・システムは、企業のERP、パッケージ・アプリケーション、およびデータベースに蓄積された情報を最大限に活用できる、オープンかつ適応可能なソリューションです。
顧客は、「現状はどうなのか」「なぜ、順調なのか、順調でないのか」「それについてどうすべきなのか」、といった質問に答えられるようになり、将来のビジネス戦略の計画を行う一方で、パフォーマンスの現状を把握し、モニターすることが可能となります。コグノスの顧客は135カ国以上、2万3,000社を超え、そのうちのトップ100社は一貫して市場指数を超える業績を達成しています。コグノスのパフォーマンス・マネージメント・ソリューションとサービスは、ワールドワイドで3,000社以上のパートナーおよびリセラーからも購入できます。詳しくは、コグノスのホームページhttp://www.cognos.co.jpをご覧下さい。
【 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について 】
CTCは、2006年10月1日、旧伊藤忠テクノサイエンスと旧CRCソリューションズが経営統合し、伊藤忠テクノソリューションズとして新しくスタートしたソリューションプロバイダです。フロント系基幹システムや大規模基盤システムの構築、さまざまな業務知識に基づくアプリケーション開発、さらにデータセンターを活用したアウトソーシングサービスなど、特定の業種、業務に強みを持つユニークで総合力を兼ね備えています。世界最先端のITベンダーとのリレーションによる確かな技術力と、充実した運用・保守サポート体制による高い信頼性により、お客様のITライフサイクルの全フェーズで最適なサービスを提供します。http://www.ctc-g.co.jp/
Cognos、Cognosロゴは、米国および/またはその他の国々におけるコグノス社の登録商標です。
本文中に記載の社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
ルネサステクノロジ、M0プロファイル対応の携帯向けアプリケーション開発用ソフトを提供
「Windows Media(R) Audio 10 Professional M0プロファイル」に対応した、SH-Mobile用ソフトウェア「WMA Pro LBRデコードミドルウェア」を提供開始
― 「Windows Media(R) Audio」最新版に対応したアプリケーション開発のソリューションを提供 ―
株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile(注1)」を使用する携帯電話向けのアプリケーション開発用ソフトウェアとして、米国Microsoft Corporation(以下、マイクロソフト社)のオーディオ圧縮技術「Windows Media(R) Audio(以下、WMA)10 Professional(注2)」のM0(エムゼロ)プロファイル(注3)に対応した「WMA Pro LBRデコードミドルウェア」を開発しました。2007年8月から提供を開始します。
<製品化の背景>
近年、携帯電話には多様な機能が搭載されています。その機能の中で、オーディオ再生機能へのニーズは高く、パソコン経由、あるいは通信回線で直接ダウンロードしたオーディオデータを、携帯電話で本機能により再生して音楽を楽しむことができます。
これまで、パソコンをはじめ、携帯電話や携帯オーディオプレーヤ、車載・据置オーディオシステムなどで広く使われているオーディオフォーマットの1つとして、マイクロソフト社によって開発されたオーディオ圧縮フォーマットである「WMA Standard」があります。そして最新フォーマットとして、「WMA 10 Professional」が、「Windows Media(R) Player」の最新版(バージョン11)からサポート開始されています。「WMA 10 Professional」は、従来の「WMA Standard」や「WMA 9 Professional」より高音質・低ビットレート化が図られています。低ビットレート化は、同じ楽曲であればデータサイズがより小さくなり、ダウンロード時間を短縮できます。また、同じ容量のメディアであれば、格納できる楽曲数を増加できる利点があり、今後、携帯電話や車載・据置オーディオシステムへの「WMA 10 Professional」の搭載が拡大することが予想されます。
一方、当社は、携帯電話でのアプリケーションを専用に処理するアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」を製品化し、多くの携帯電話に採用されています。このような背景から、当社は、「SH-Mobile」を使用した携帯電話におけるアプリケーションの開発ソリューションを提供するため、「WMA Standard」および「WMA Professional M0プロファイル」に対応した「SH-Mobile」向けミドルウェア「WMA Pro LBRデコードミドルウェア」を開発しました。また、本ミドルウェアは、車載・据置オーディオ向け「SuperH」プロセッサにも対応しています。
<製品の特長>
本ミドルウェアの特長は以下のとおりです。
(1) 「WMA 10 Professional M0プロファイル」に対応
本ミドルウェアは、Low Bit Rate (LBR)拡張に対応した「WMA 10 Professional M0プロファイル」をサポートしています。この機能により、同じ音質であればよりコンパクトなデータサイズ、また同じビットレートであれば、より高音質であるLBR対応のストリームを再生できます。
また、本ミドルウェアはマイクロソフト社のWindows Media(R) Technology認証を取得済みであり、ユーザは安心して本ミドルウェアを使用することができます。
(2) 短期間で容易なアプリケーションプログラム開発
WMAフォーマットのデータは、マイクロソフト社によって開発されたASF(Advanced Systems Format)というファイルフォーマットの中に格納されています。このため、ASFファイルの中からWMAフォーマットのデータを取り出して処理することが必要です。
本ミドルウェアは、ASFファイルを入力してWMAフォーマットのデータを取り出し、デコードするまでの一連の動作を実行するAPI(Application Programming Interface)を備えています。ユーザは、プログラムの中に本APIを記述して「WMAオーディオプレーヤ機能」を容易に実現できるため、アプリケーションの短期開発が可能です。
さらに、本ミドルウェアは、WMAフォーマットのデータを入力してデコードするためのAPIも備えています。これにより、ビデオのようにオーディオと画像データを処理するアプリケーション、例えば、WMAと同時に「Windows Media(R) Video」もデコードして再生するようなプレーヤの作成も可能です。
(3) 著作権保護されたWMAフォーマットデータへの対応が容易
本ミドルウェアは、当社製の「WMA/DRM(Digital Rights Management) デコードミドルウェア」と連携することにより、「Windows Media(R) DRM 10(注4)」の機能をサポートすることが可能になります。著作権保護されたWMAフォーマットのオーディオデータを再生する処理は、暗号解読処理のAPI関数呼び出しの命令を挿入するだけで容易に実現可能です。
今後も、デジタル機器における様々なマルチメディア・アプリケーションの開発効率向上に貢献し、市場ニーズに対応するミドルウェア製品を開発していきます。
■ 注記
(注1) SH-Mobile(SuperH(TM) Mobile Application Processor): 携帯電話システム向けに、ベースバンドLSIと接続して、オーディオや動画などのマルチメディア・アプリケーションを専用に処理する当社独自のプロセッサ。
(注2) Windows Media(R) Audio 10 Professional: Microsoft Corporationによって開発されたオーディオフォーマットの一つで、高音質(24bit PCM、高サンプリングレート)・マルチチャネルに対応しています。
(注3) M0プロファイル: WMA Professional技術で、ポータブルデバイスをターゲットとしたステレオのみのプロファイルです。
(注4) Windows Media(R) DRM(Digital Rights Management) 10: Microsoft Corporationによって開発されたデジタル著作権管理技術で、コンテンツ配信サーバ、ライセンス発行サーバ、PC、携帯機器、ネットワーク接続機器といった種々の機器で構成される著作権管理システム全体をカバーしています。
* SuperHは、(株)ルネサス テクノロジの商標です。
* Microsoft、Windows、Windows Mediaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 製品提供の条件について
本製品は、Microsoft Corporationの知的財産権によって保護されており、Microsoft Corporationからのライセンスなしで使用あるいは配布することは出来ません。
本製品の購入、使用に際しては、Microsoft Corporationと「Windows Media(R) Audio」のライセンス契約が必要です。
■ 応用製品例
・ 「SH-Mobile」を使用する携帯電話システムで、Windows Media(R) Audioデータ再生に対応したポータブルプレーヤアプリケーション
・ 「SuperH」プロセッサを使用するシステムで、Windows Media(R) Audioデータ再生に対応したアプリケーション
■ 仕様
※ 関連資料 参照
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ システムソリューション統括本部
システムソリューション第二事業部 モバイル製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
電話 03(5201)5234 (ダイヤルイン)
以 上
● 関連リンク
シマンテック、堅牢な暗号化手法に基づいたソリューション「NetBackup MSEO」を提供
シマンテック、Veritas NetBackupにデータを暗号化するオプション機能を提供開始
コスト効果の高い堅牢なソリューションを提供する、新しいNetBackup Media Server Encryption Option(MSEO)が、オフサイトのテープ上のバックアップデータを保護
シマンテック コーポレーション(Nasdaq:SYMC、以下シマンテック、日本法人代表取締役社長:木村 裕之)は本日、Veritas NetBackup Media Server Encryption Option (MSEO)を発表しました。NetBackup MSEOは、メディアサーバー上で暗号化を実行し、企業のバックアップテープの保護としては業界でもっとも堅牢な暗号化手法に基づいた、コスト効果が高く、管理の容易なソリューションを提供します。MSEOは、メディアサーバー上でバックアップデータの暗号化を行うことにより、オフサイトへのテープの搬出に伴うリスクに対処します。
MSEOは、高価な暗号化アプライアンスを必要とせずに膨大なバックアップデータの暗号化を行うことが可能な、コスト効果の高いアプローチを採用しています。また、既存のNetBackupのポリシー内で機能して既存のすべてのNetBackupクライアントをバックアップするため、管理も容易です。さらに、メディアサーバー側での暗号化の実行により、重要なオペレーションが行われているクライアント側に与える影響をごくわずかにとどめ、エンドユーザーの生産性を高めることができます。
米国では、過去1年にわたって、バックアップテープの紛失や盗難が医療金融関係の機密データの漏洩に結びついた事例が相次いで報じられ、バックアップデータに含まれる機密情報の暗号化の必要性が浮き彫りになりました。そのため、機密データの保護体制に関して、行政レベルで、厳格なコンプライアンスの要件を定める動きが出ています。
シマンテックのグループプロダクトマーケティングマネージャーであるマイク アダムス(Mike Adams)は次のように述べています。「暗号化されていないバックアップテープの搬出は、多大なリスクを伴い、特に金融や医療関係の機関の機密データを大量に持ち運ぶとなるとなおさらです。テープは、紛失や盗難の怖れが常にあります。多くの企業にとり、このリスクを低減する選択肢として、暗号化を採用することができます。シマンテックのMedia Server Encryption Optionは、簡単な管理と運用、コスト効果、強力な暗号化機能をバランスよく実現したものです」。
バックアップの暗号化にはいくつかの選択肢があります。Veritas NetBackup Client Encryption Optionなどでは、クライアント側で暗号化を行います。一部のデータのみ暗号化が必要なクライアントの場合にはこの選択肢で充分ですが、それよりも広範なニーズを抱える企業にとっては、この選択肢は効率的ではありません。暗号化のためのアプライアンスや暗号化に対応したテープドライブなどの選択肢は、価格が高く、バックアップシステムの外で運用するため、管理が難しいという側面があります。MSEOは、NetBackupのインターフェースでの容易な設定に加えて、圧縮化、および、Network Data Management Protocol (NDMP)やディスクステージングなど、汎用的に利用されている手法をサポートした暗号化機能を提供します。また、MSEOは、高い拡張性を備えており、数多くのNetBackupのクライアントが、暗号化保護のために中央のメディアサーバーにデータを送信することができます。
●容易な管理
シマンテックでは、管理を容易にするための、一元化アプローチを採用しています。Media Server Encryption Optionは、一度設定したら後は自動化される、暗号鍵の管理機能を通じて、どのテープにどの鍵が使用されたかを、自動的かつ一元的に追跡し、鍵管理を一元化するため、ユーザー企業は手動で暗号鍵を生成、追跡する必要がありません。管理を容易化する機能は以下のとおりです。
・複数のNetBackupドメインにおける、暗号化プロセスの一元管理
・メディアサーバーの複雑な組み合わせに対応する拡張性
・あらゆるNetBackupクライアントに対応
・利用者の環境に最適な圧縮アルゴリズムと暗号強度を用い、暗号化したいデータを個別に暗号化できる柔軟性および、バックアップオペレーションの簡素化
・ディザスタリカバリ(障害復旧)サイトでのキーストアのリカバリにより、暗号化されたバックアップのリカバリが可能
●一元化された暗号化が、効率的かつコスト効果の高いソリューションを実現
シマンテックのNetBackup Media Server Encryption Optionは、クライアントや暗号化のための専用のアプライアンスではなく、NetBackupメディアサーバー上で、集中的にバックアップデータの暗号化を実行します。このアプローチには以下のような利点があります。
・バックアップウィンドウに及ぼす影響を最小限に抑制
・設備投資費用の低減 - ハードウェアの暗号化機器の別途購買は不要
・運用コストの低減 - 暗号化プロセスはNetBackup自体のポリシー内において管理可能であるため、専任の管理スタッフは不要
・ディスクからテープへのステージング、テープコピーの作成(オフサイトでの利用目的)、NASデバイスのバックアップ(リモートNDMPを介して)など、高度なテクニックを含む、一般的なバックアップオペレーションをサポート
●強力かつ業界標準に基づいた暗号化
最大限の保護と広範な対応を可能にするため、シマンテックのNetBackup MSEOは、業界で最高レベルの標準に準拠しています。暗号化には、AES暗号化規格を採用し、128ビットと256ビットの鍵強度をサポートします。
バックアップとリカバリの対象となるデータは、企業データと顧客データの完全な複製である場合が多く、そのセキュリティは大元のストレージのデータソースと同じくらい重要です。テープやディスクの媒体で暗号化されていないバックアップ情報を持ち出す際には、顧客の個人情報、企業の財務データ、知的財産を大きなリスクにさらすことになります。バックアップとリカバリのデータの暗号化は、保護における重要な役割を提供します。
Enterprise Strategy Groupのシニア アナリストであるジョン オルトシク(Jon Oltsik)氏は次のように述べています。「持ち運びされるデータの量は右肩上がりで増加しており、それに伴い、漏洩の危険性は高まっています。テープの盗難や紛失でデータが漏洩した場合、企業の評価が損なわれるばかりか、莫大な罰金を課される恐れもあります。テープを外部に持ち出さなくてはならない場合にバックアッププロセスの標準コンポーネントとして暗号化を推奨しているのは、そのためです。NetBackup MSEOは、この問題に対処する優れたソリューションです」。
●提供開始について
日本国内におけるVeritas NetBackup Media Server Encryption Option (MSEO)は、2007年6月18日に、パートナー企業を通じて提供開始します。MSEOは、NetBackup v.5.1 と v.6.0で利用が可能で、NetBackupの既存の機能で、クライアント上でバックアップデータを暗号化する、Client Encryption Option (CEO)を補完します。
【シマンテックについて】
シマンテックは、インフラストラクチャ ソフトウェアを提供する世界的リーダーとして、“つながる世界。つなげる安心。”をテーマに企業および個人ユーザーに安心と信頼を提供しています。シマンテックが提供するソフトウェアとサービスは、セキュリティ、アベイラビリティ(可用性)、コンプライアンス、パフォーマンスに関わるリスクに対処し、顧客のインフラストラクチャとインフォメーション、そしてインタラクションを保護します。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界40カ国で事業を展開しています。詳細は www.symantec.com/jp をご覧ください。
*Symantec社の名称、ロゴ、は、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
オリンパス、ERPシステム導入による国内IT基盤の再構築を完了
オリンパス、国内IT基盤の再構築を完了
~ ERPによる基幹系システムの整備と統合情報基盤を構築 ~
オリンパス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊川 剛、以下オリンパス)は、国内主要グループ会社と共に、ERP(*1)システムの導入による国内IT基盤の整備と統合情報基盤の構築を行い、2002年から開始した国内IT基盤の再構築を完了しました。今後は、業務プロセス改革の更なる推進とグローバルなIT基盤の一層の強化を進めて行きます。
オリンパスでは、2002年の会計システムのERP化をスタートに、2003年には業務プロセス改革とIT改革を推進するBPI(*2)プロジェクトを発足。人事システム、修理サービスシステムを順次稼働し、昨年5月には医療・産業・ライフサイエンス事業の販売物流システムを稼働させました。この5月には、映像事業の販売物流システムを稼働させると共に、これら各システムの情報を統合化する統合情報基盤の構築を行いました。これにより、ERPシステムの導入を軸とした国内のIT基盤の整備・再構築を完了いたしました。
今回稼働した映像事業用販売物流システムは、昨年5月に稼働した医療・産業・ライフサイエンス事業のシステムをベースに、映像事業特有の機能を更に強化したものです。今後は、昨年策定した経営基本計画(06経営計画)のIT戦略に基づき、今回構築した国内IT基盤を中核に、グローバルな経営情報システムへの拡大や、海外現地法人とのERP連携の強化など、グローバルなIT改革を加速・推進して行きます。
<BPIシステムの概要>
1)SAP社のERPパッケージによる会計・人事・受注出荷・在庫購買・計画システム
2)個別パッケージを連携させた倉庫管理・輸出ドキュメント作成システム
3)海外現地法人及び国内お取引先との電子受注・納期回答などのEDI機能
4)CRMパッケージによる医療・産業・ライフサイエンス事業向け修理サービスシステム
5)各システムのデータ・情報を統合化する統合情報基盤
6)各子会社や生産拠点へ各種マスタデータを供給するマスター基盤
7)国内外のグループ会社のシステムやデータを連携させるEAI(*3)を活用したデータ交換基盤
8)データセンターによる地震等の災害発生時の事業継続性の強化 など
<BPIシステムの主要対象会社>
オリンパス株式会社
オリンパスメディカルシステムズ株式会社
オリンパスイメージング株式会社
オリンパスロジテックス株式会社
用語説明)
*1)ERP:Enterprise Resource Planning
企業の経営資源を有効活用し基幹業務を統合的に管理するためのソフトウェアパッケージ
*2)BPI:Business Process Innovation
業務プロセス改革を意味するオリンパスの造語
*3)EAI:Enterprise Application Integration
複数のコンピューターシステムを連携させデータやプロセスの効率的な統合をはかること
● 関連リンク
セブン銀行、金融商品を比べて申込みできるサイト「みんなのマネーサイト。」を開設
「みんなのマネーサイト。」開設について
-6月18日(月)、提携先金融機関等の金融商品を
比べて、選んで、申込みできるサイトスタート-
株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、インターネット上に平成19年6月18日(月)より「みんなのマネーサイト。」を開設いたしますので、お知らせいたします。
「みんなのマネーサイト。」とは、セブン銀行と提携する金融機関等の金融商品情報の比較や検索、商品項目別の詳細確認、資料請求、仮申込み等がサイト上で行えるもので、6月18日は37社の提携先とスタートいたします。
セブン銀行では、「みんなのマネーサイト。」を金融小売業実現のための主力チャネルとして位置付け、インターネット上での金融商品販売のワンストップチャネルを目指し、今後、取扱商品・提携先の更なる拡充を図る等、機能充実に努め、お客さまのニーズに的確にお応えしていきたいと考えております。
記
1.サービス開始日: 平成19年6月18日(月)
2.URL : http://money.sevenbank.co.jp/
3.サービス概要 :
目的別に「ためる」、「ふやす」、「かりる」、「そなえる」、「つかう」、「そうだんする」、「しらべる」、「サービス」のコンテンツに分かれて おり、各提携先の金融商品の比較、検索、商品の詳細確認、資料請求、仮申込み等ができます。
※取扱い商品によっては、ご利用いただけるサービスが異なります。
・「ためる」 :
普通預金、定期預金等の積立、確定拠出年金の情報をご覧いただけます。
・「ふやす」 :
株式や投資信託等の資産運用商品、証券口座の情報をご覧いただけます。
・「かりる」 :
住宅ローン、目的別ローン等の情報をご覧いただけます。またローンのシミュレーションもできます。
・「そなえる」 :
生命保険や損害保険等、セブン&アイHLDGS.の保険代理店、(株)ヨークインシュアランス(ハトの保険屋さん)の取扱う様々な保険商品をご覧いただけます。
・「つかう」 :
クレジットカード、外貨宅配、電子マネーの情報をご覧いただけます。
・「そうだんする」 :
セブン銀行有人店舗でのイベント情報をご覧いただけます。
・「しらべる」 :
金融商品に関する知って得する情報や、身近な金融商品に関する各種アンケート結果をご覧いただけます。
・「サービス」 :
インターネットバンキング(セブン銀行口座)を利用してのネット決済サービスをご案内いたします。
【画面フロー図(イメージ)】
※添付資料参照
【提携先一覧】
※添付資料参照
以上
● 関連リンク
アンドール、米ソリッドワークス社と3次元CADのOEM提供契約を締結
ソリッドワークス社と3次元CAD (SolidWorks)のOEM提供契約締結
CADSUPER Works開発意向表明
2次元⇔3次元連携により上流での品質作り込みから図面作成まで、全方位設計支援!!
2007年第4四半期発売開始予定
アンドール株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 三浦 裕)と米国ソリッドワークス社(本社:米国マサチューセッツ州コンコード市 CEO John McEleney、日本法人:ソリッドワークス・ジャパン株式会社 東京都千代田区 代表取締役会長 ヴィックレヴィンサール)は、この度3次元CAD「SolidWorks」のOEM提供に関する業務提携の契約を締結いたしました。アンドール株式会社では従来からあるハイパフォーマンス2次元CADシステムCADSUPER FX IIとSolidWorksとのシームレスな連携機能を開発し、2次元、3次元統合CADパッケージとして商品化する意向を表明いたします。
商品名は、『CADSUPER Works』とし、2007年第4四半期より発売開始を予定しております。
CADSUPER FX II は、CADSUPER発売開始(1985)から20余年、多くの設計者様にご利用頂いております 純国産ベストセラー2次元CADシステムです。 今回のソリッドワークス社との業務提携により、CADSUPERシリーズに新しくSolidWorksが持つ3次元CAD機能を追加し、従来の2次元CAD製品と一体化させた製品を提供する予定です。今回の発表に先立ち、CADSUPER FX IIのお客様のご要望を収集・分析いたしました結果、7割のお客様から3次元CADとの連携ニーズに関する要望があり、この声に応えるべく今回の発表をさせて頂くことに致しました。これにより、現在2次元CAD、3次元CADを個別に導入し煩雑な運用をされているお客様、および3次元CAD導入に躊躇されているお客様にとって、ユーザーフレンドリーな統合CADとしてご利用頂ける商品をご提供することを目指しております。
アンドール株式会社の関谷営業本部長は「日本の3次元CAD市場において確固たる地位を確立しているソリッドワークス社と業務提携が出来たことを大変光栄に思う。今回のソリッドワークス社との業務提携は、我々にとって長年の夢であった3次元CAD市場への参入を果たすためには必要不可欠なものであると確信している。 弊社で長年培った2次元CADのノウハウとSolidWorksの3次元CAD機能を統合し、双方向の連携機能を開発することで完全な統合CADシステムを早期に提供できれば、全てのCADSUPERユーザーにとって大きく新たな価値をもたらすであろう。具体的には構想設計段階から製造工程までの製品情報をシームレスに繋ぎ、開発・設計期間短縮、上流工程から製品品質の作りこみを実現することで、大幅なTTM(Time To Market: 商品を市場に投入するまでの期間をさします。)の改善および下流工程での手直し等の無駄なコスト削減が期待できる。」と述べています。
ソリッドワークス・ジャパン株式会社の代表取締役会長 ヴィック レヴィンサールは「今回の業務提携は米国本社も含め、日本市場の2次元CADの重要性を十分理解しており、その有力なベンダーであるアンドール社と競合ではなく協業することは非常に意義あることと認識している。この提携により、更に使い勝手の良い統合CADソリューションを提供することで、日本の製造業のお客様に非常に大きな価値をもたらすであろう。」と述べています。
なお、当開発意向表明の発表は第18回設計・製造ソリューション展(6月27日~29日東京ビッグサイト)でも案内を予定しております。
■アンドール株式会社について
アンドール株式会社は、CADシステムを中心とした設計支援ソフトウエアの開発・販売を行なう会社として1972年に設立しました。2次元CADパッケージ「CADSUPER FX II」を筆頭に国産ブランドのCADメーカーとして、国内の主要な自動車関連メーカー・家電メーカーへの累計4万ライセンスを越える導入実績を持ち、近年はCAD関連のスキルを武器にエンジニアリングサービス事業も展開しています。2004年にはJASDAQ市場に上場,現在は子会社3社を含めたアンドールグループとして設計製造システム開発のプロ集団としての成長を遂げています。
アンドール製品やサービスに関する詳細は < http://www.andor.co.jp >にてご覧いただけます。
■ソリッドワークス社 について
ソリッドワークス社は、(仏)ダッソー・システムズ社の100%子会社で、Windows完全対応の機械系3次元CAD「SolidWorks」の開発および販売・サポートを行う会社として1993年に設立。1995年末からその製品である「SolidWorks」を市場に投入し現在では、設計者向け解析ソフトウェア「COSMOS」関連製品を含め、メインストリームの機械系3次元設計ツールで飛躍的な成長を遂げている。
ソリッドワークス製品やサービスに関する詳細は < http://www.solidworks.com >にてご覧いただけます。
■ソリッドワークス・ジャパン株式会社 について
1998年に(米)ソリッドワークス社の日本法人として設立。
その後2006年3月に設計者向け解析ソフトウェアを扱うコスモスジャパン株式会社と合併。ソリッドワークス社製 3次元CAD「SolidWorks」を核としたパッケ-ジ製品と設計者向け解析ソフト「COSMOS」関連製品の日本市場における販売・マーケティング、サポートおよびソリューションパートナー開発支援が主なビジネス。
ソリッドワークス製品やサービスに関する詳細は < http://www.solidworks.co.jp >にてご覧いただけます。
● 関連リンク
沖電気、新東京病院に代表着信自動転送機能を用いた内線電話システムを納入
OKI、代表着信自動転送機能を用いた内線電話システムを新東京病院へ納入
~ 外線電話の応答体制を2重3重に確保し、患者へのサービス向上を実現 ~
OKIは、このたび医療法人社団 三記東鳳 新東京病院(院長 猪野屋 博、千葉県松戸市、以下 新東京病院)に対し、弊社のIP-PBX「DISCOVERY01(R)」をベースにした代表着信自動転送機能を有する電話システムを納入しました。本システムの採用により多数の外線着信や拠点間での安定した通話が可能となり、患者などからの外線電話への対応と院内コミュニケーションの向上に貢献しています。本システムは、双峰通信工業株式会社(代表取締役:樋口剛正、本社:新潟県新潟市)が設計、英工電機株式会社(代表取締役:井上剛毅、本社:東京都千代田区)がシステム構築を行いました。
新東京病院は、1968年に発足し病床数234床を数える2次救急指定の急性期病院です。「患者さんの痛みを自分の痛みと感じて行動する」ことを理念に掲げ、積年の医療実績より高い信頼を得ており、特に循環器系の高い医療水準に定評があります。従来、同院では代表番号にかかる外線電話に対し、着信混雑時に長時間の応答遅延が発生する可能性がありました。とくに道路を挟んで複数点在する病院拠点間での通話を確実にする必要があり、対応遅延を避けるための安心な電話システムを求めていました。
今回、稼動を開始した本システムでは、外線電話オペレータ全員が応答中にかかってきた外線電話に対し、一定時間後自動音声ガイダンスにて応答します。また、ガイダンスの流れる一定時間内にオペレータが応答できない場合は、各担当医療課の代表電話番号に自動転送されます。その際、隣接する事務棟の事務オフィスにも同時に自動転送され、どの医療課宛の外線かを把握する警告灯と連動します。事務オフィス内では転送された外線電話がどこの医療課宛のものか把握することが可能となり、万が一担当医療課が応答できない場合にも代理応答できるようになります。これにより、オペレータだけに依存することなく、外線電話への応答体制を2重3重に確保することが可能となり、患者サービスの向上を実現しました。
点在する複数の拠点間については、従来の内線電話端末を収容しながら、光回線を使ったIP電話システムで統合し、拠点間の回線を強化しています。同時に院内で使用しているPHS用のアクセスポイントを増強して、従来一部のドクター用の別室などでしか利用できなかったPHSを、院内のあらゆる場所で使用可能としました。
OKIでは、今後も医療機関に向け、安心で業務効率向上にも役立つIPテレフォニーシステムの販売展開を続けてまいります。
【製品の主な特長】
●「DISCOVERY01」
IPネットワークを利用して、IP多機能電話機やIP対応PHS基地局(IP-CS)、さらにはIP対応遠隔回線ユニット(IP-LTUやLU32)などを収容し、従来型の各種端末をコントロールすることでサテライト・オフィス環境を構築することができる。運用・保守は「DISCOVERY01」本体で集中管理でき、TCO削減を実現することが可能。
【構成図】
(※ 関連資料を参照してください。)
【リリース関連URL】
・IPテレフォニー製品紹介サイト:http://www.oki.com/jp/IPtel/product/
・IP-PBX「DISCOVERY01」紹介サイト:http://www.oki.com/jp/IPtel/product/discovery/
*沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
*DISCOVERY01は、沖電気工業株式会社の日本における登録商標です。
*その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
IPシステムカンパニー IPシステム本部マーケティング部
電話:03-5445-5706
(※ 構成図は関連資料を参照してください。)
日本HPとアシアル、企業向けPHP導入支援などで協業
企業のPHP導入支援に向け、日本HPとアシアルが協業
- Lightweight Languageを使った検証結果を、企業のWebシステム開発者向けに情報提供 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾、以下 日本HP)とアシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:田中正裕)は本日、PHP(*1)分野における協業を発表します。PHPはWebページ作成用のスクリプト言語として、操作性に優れています。
利用者の裾野が広く、全世界で数百万人を超える開発者人口を獲得しています。
現在、オープンソースのWebアプリケーション開発においてはデファクトスタンダードとなっています。
従来からオープンソースに熱心に取り組んできた日本HPと、PHPにおける教育・研修やコンサルティング分野でのリーディングカンパニーであるアシアルが、PHPを中心としたLightweight Language(*2)を活用した市場開発、プリセールスからサービス構築、サポートまで各フェーズで協調し、企業の効果的なPHP導入支援を行います。
また、両社はPHP使用時の共同検証としてLinuxおよびWindows上でのベンチマークやサイジングの実証データを調査し、そのデータをセミナーやワークショップなどで発表することによって、より広範な開発者のサポートを目指します。
第一弾として、2007年7月より「1日でわかる! PHPを活用したシステム構築ワークショップ」を共同開催します。
*1 PHP:動的なWebページを生成する際に使用されるスクリプト言語です。HTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、処理結果に応じて動的に文書を生成することができます。言語の習得が容易であること、XMLサポートや各種データベースとの連携に優れているといった理由により近年非常に普及しています。プログラムはオープンソースソフトウェアとして無償で入手することができます。
*2 Lightweight Language:取り扱いが簡単で、コードの作成や修正が容易なプログラミング言語です。CGIやWebアプリケーションの急激な普及に伴い、ネット系の開発のメインストリームになってきました。主にPerl、PHP、Python、Rubyなどインタプリタ型の言語を指します。
<協業の背景>
PHPはこれまで、中小・中堅企業での利用が中心でしたが、より大規模な企業でのWebアプリケーション開発での利用が広がる傾向にあります。従来、日本HPは、商用とオープンソースのソフトウェアをLinux、HP-UX、WindowsというマルチOSから自由に選択し、活用可能にする「HP Open Source Integrated Portfolio」という枠組みを推進してきました。さらに昨年からは、「HPオープンソース・コンピテンシ・センター」を設立し、サポートとコンサルティング、検証結果の文書提供などの活動を行っています。また、アシアルは、PHP 言語に特化し、PHP開発者向けの教育・研修や、日本最大のPHP開発者向けのポータル&コミュニティサイト「PHPプロ!」、システム構築・技術コンサルティングなどのサービスを提供してきました。日本HPとアシアルは今回の協業により、オープンソースのプログラミング言語「PHP」にフォーカスし、企業のPHP導入を促進する導入支援サービスを行います。
<協業内容>
今回の協業は、ハードウェアベンダとPHP分野のリーディングカンパニーによる、国内初の戦略的な取組みです。両社は以下の4フェーズで協調し、市場をリードする協業チームを作り、ビジネスを推進します。
■1:市場開発: 共同マーケティングプランの作成(セミナー、イベント、カタログ、広告)
■2:プリセールス:PHPのベンチマーク、サイジングの検証、サーバ、ストレージ製品の組み合わせ検証
■3:構築支援:PHPシステム構築支援サービスの提供(インフラ提案、構築支援、技術サポート)
■4:サポート:各種サービスメニューの提供
日本HPが検証に提供するハードウェアに、高パフォーマンスで高信頼なHP ProLiantサーバとデータ統合に適したストレージのHP StorageWorksを活用します。これらのベンチマークやサイジングなどの検証結果を利用することで、計画段階から企業向けPHPシステムの適正かつ安定した構築が可能になります。
これにより、さまざまな業界において、中小・中堅企業から大企業の一部まで、幅広い範囲でのPHP導入の動きに応えられるビジネス展開を目指します。
<ベンチマーク、サイジングなどの検証結果を提供>
日本HPとアシアルは、「HPオープンソース・コンピテンシ・センター」において共同検証を行い、検証結果をセミナーやドキュメントによって、開発者や導入予定企業に提供します。第一弾として、2007年7月より、日本AMD株式会社およびノベル株式会社の協力を得て、「1日でわかる! PHPを活用したシステム構築ワークショップ」を開催します(無償)。PHPを利用したシステムの選定・構築・開発・運用・監視について、一日で網羅する内容で、7月以降毎月開催する予定です。参加申し込みは、本日より、可能です。
■「1日でわかる! PHPを活用したシステム構築のためのワークショップ」への申し込みは、以下のURLを参照してください。
http://www.asial.co.jp/seminar/
・日本HPについて
HPはコンシューマから大企業まで、すべてのお客様がテクノロジーを身近に活用し、より便利で豊かな環境を享受できるよう努めています。HPはプリンティング、PC、ソフトウェア、サービスからITインフラにいたる幅広いポートフォリオを持つ、世界最大のIT企業のひとつです。2007年度第2四半期末(2007年4月30日)までの年間売上高は971億ドルです。HP (NYSE, Nasdaq: HPQ) についての情報はhttp://www.hp.com/をご覧ください。日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)はHPの日本法人です。http://www.hp.com/jp/
・アシアルについて
アシアルはオープンソースであるPHP 言語に特化したテクノロジーベンチャーです。
2002 年7 月の設立以来、 PHPによる高パフォーマンスで先進的なWebシステム構築を展開すると共に、日本初のPHP言語専門誌「PHP プログラマーズマガジン」や日本最大のPHP開発者向けのサイト「PHPプロ!」、PHP開発会社を全面的に支援するサービス「PHPbiz」など、PHP開発者向けの製品やサービスのラインナップを充実し、現場プログラマをサポートしてきました。アシアルは、今後もPHP 言語を主軸としたオープンソース技術にフォーカスしていきます。
http://www.asial.co.jp/
<お客様からのお問い合わせ先>
日本ヒューレット・パッカード株式会社
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL: 03-6416-6660
アシアル株式会社
広報部
電話:03-5875-0456
<報道関係者からのお問合せ先>(紙面には掲載しないで下さい)
日本ヒューレット・パッカード株式会社
広報部 三沢 なをみ
TEL:03-3335-9199
E-mail:Japan.PR@hp.com
日本HP Webサイト:http://www.hp.com/jp
日本HP プレスルーム:http://www.hp.com/jp/pressroom/
アシアル株式会社
広報部 小林 有佳
TEL:03-5875-0456
E-mail:info@asial.co.jp
アシアル Webサイト: http://www.asial.co.jp/
SII子会社、大容量データをLAN環境など問わず再活用・有効活用が可能なソフトを発売
大判図面等の大容量データをLAN/WAN/Mobile環境を問わず
情報の共有や、資産・資源の再活用・有効活用が可能なソフトウェアソリューション
『Plot Share One-EX(カラー版)』を発売
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保 雅文、本社:千葉県千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-211-1111)の100%出資子会社の株式会社セイコーアイ・インフォテック(略称:SIIT、社長:石濱 榮一、本社:千葉県千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-211-1310)は、大判図面等の大容量データをLAN/WAN/Mobile環境を問わず、情報の共有やデータ資産の再活用・有効活用が可能なソフトウェアソリューション『Plot Share One-EX(カラー版)』を2007年6月18日より発売します。
企業や自治体では過去の手書き図面運用や部門毎で異なるCADソフトの運用・維持費用に大きな課題を抱えています。A0サイズの大判図面を電子化しデータベースを構築した場合どうしても、一ファイルのデータサイズ(容量)が大きくなってしまいます。これでは海外を含む遠隔地拠点間でのファイル情報共有や再利用と言う面では、非常に高い壁が存在していました。そこで、セイコーアイ・インフォテックは、企業の情報ネットワークインフラの構築をサポートする為、これまで培ってきた技術をベースに、新たな取組みを開始しました。
「Plot Share One-EXシリーズ」は、モノクロ版を2006年7月に発売を開始し ご好評を得ております。今回は「Plot Share One-EXシリーズ」のモノクロ版の機能を強化すると同時に、市場より要求の強かったカラー版もラインナップいたしました。大判図面等の大容量データをスムーズに且つ鮮明にネットワーク上で共有をする事ができる画期的なマルチファンクション・アプリケーションソフトウェアです。
【 主な特長 】
1、超高速・高圧縮ビューイング
・高速・高圧縮ビューイング は、大判図面や書類などのデータを高圧縮して、高速・高精細描画を可能にする専用フォーマットのファイルを作る機能です。
・専用フォーマットには、可逆圧縮技術を用いた独自フォーマット「UCV※1(ユーシーブイ)」を採用。軽量・コンパクトなファイルを生成します。
・UCVフォーマットはベクター技術を応用しているため、PC上でのビューイングでは、アンチエイリアス処理やグレースケール処理により、鮮明で視認性の高い描画が可能になります。
※1:Ultra Compress Vector(ウルトラ コンプレス ベクター)の略称。
2、高圧縮・高品質・高速変換
・UCVフォーマットは、ベクター形式で圧縮するため、高速且つ効率よくデータを圧縮する事が可能です。TIFF非圧縮ファイルであれば、1秒程度で100数十分の1のサイズまで圧縮可能です。
また、TIFFのG4(ジーフォー)であらかじめ圧縮されているイメージファイルでも、約30%から50%程度までの圧縮が可能です。
3、高精度・画面向け精細表示機能
・UCVフォーマットでは、データをベクター技術により圧縮するためデータの品質を損なうことが無く、細部のデータが潰れるという現象※2もありません。
・UCVフォーマットで作成された圧縮データはアプリケーションがなくても、ビューアさえあれば確認する事は可能です。
※2:通常TIFF、BMP(ビットマップ)のファイルを50%に縮小表示すると、モニター表示上でデータの欠損が発生します。これは表示データが消えて見える減少で、モノクロ2値データを縮小するとデータが間引きされ要素が欠けて表示される為であり、実際にデータがなくなるわけではありません。また、400dpi(ディーピーアイ)/600dpiでスキャンして取り込んだデータをPCの画面上で閲覧すると、PCの画面自体の解像度72dpiでは間引かれて、細部を判断する事は非常に困難です。しかし、高圧縮したUCVフォーマットは画面上でアンチエイリアス・グレースケール処理をするため、縮小しても欠損は発生しません。
*以下、導入のメリットなどは添付資料をご参照ください。
【 この件に関するお問い合わせ 】
〔お客様〕
株式会社セイコーアイ・インフォテック 企画部 企画課 TEL:043-211-1326(直通)
セイコーアイ・インフォテック ホームページ http://www.seiko-i.co.jp/
シック・ジャパン、男性用のL型カミソリ(顔・眉毛用)「シックメンズL」を発売
おしゃれにこだわる男性に向けた
男性用のL型カミソリ(顔・眉毛用)が新登場。
「シックメンズL」新発売!
高い機能性を備え、ヒゲや眉毛のデザインが思い通りに決まります。
ウェットシェービング関連商品のトップ・シェアメーカーであるシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:手島文雄)は、2007年8月1日(水)より、男性用のL型カミソリ「シックメンズL」を発売します。
シックのウェブ調査によると、20代の男性のほぼ4人に1人(25.8%)、30代でも16.8%の男性が“ヒゲ以外の顔の毛のお手入れをしている”そうです。「シックメンズL」は、スリムなヘッドや手にフィットしやすいハンドル設計など機能性の高さが特長で、顔周りのおしゃれにこだわる男性達のニーズに応えます。また、男性が手に取りやすいブルーのパッケージを採用し、今までL型カミソリを使用したことがない方にもオススメです。
高い機能性と使いやすさを備えた男性用のL型カミソリ「シックメンズL」が新発売。
ヒゲや眉毛のデザインにこだわる男性にうれしいニュースです。
顔周りのお手入れアイテムの一つとして女性には馴染みのあるL型カミソリですが、最近眉毛などのお手入れをする男性の増加を受けて、男性用L型カミソリのニーズが高まってくることが期待されています。
「シックメンズL」は、セーフティーガードが備わっているので、ちょっとした横滑りや深剃りを防ぎ、安心してシェービングできます。先端が細くなったスリムなヘッドは、細部まで確認しながらお手入れでき、若い男性を中心に広まっているヒゲや眉毛のデザインにぴったりのアイテムです。L型カミソリ初心者の男性にも使いやすい、少しカーブしたすべりにくいハンドルを採用し、鉛筆のように握って思い通りにお手入れすることができます。
男性が手に取りやすい爽やかなブルーのデザインで、今までヒゲや眉毛のお手入れにハサミや毛抜き、女性用のL型カミソリを使用していた男性達のニーズに応えます。
<デザイン方法>
■ヒゲ
1.ぬるま湯で洗顔した後に、シェービング剤をすり込んで、ヒゲが柔らかくなってからお手入れします。
2.比較的ヒゲの柔らかいもみあげと頬のあたりから剃り始め、硬いヒゲが生えているあごと口まわりは最後に剃ります。ヒゲの生えている方向にカミソリを軽く滑らせるように剃ります。
■眉毛
眉毛のデザインも、毛の生えている方向に沿ってお手入れします。残す部分と剃る部分を一本一本確認しながら丁寧にお手入れするのがオススメです。
クアトロ4チタニウム薬用シェービングジェルを始めとしたジェルタイプのシェービング剤は、透明なので細部まで確認しながらお手入れ可能。ヒゲや眉毛のデザインにオススメのアイテムです。
【商品概要】
商品名 内容 税込参考小売価格
シックメンズL 3本入 ¥315
<読者からの商品に関するお問い合わせ先先>
シック・ジャパン(株) お客様相談室TEL:03-5487-6801
シックホームページ: www.schick-jp.com
● 関連リンク
シック・ジャパン、お手ごろ価格の2枚刃ディスポ「シックT型カミソリ」を発売
お買得な2枚刃ディスポ「シックT型カミソリ」新発売!
刃物の本場、ドイツゾーリンゲン製のディスポが、お手頃価格で新登場。
ウェットシェービング関連商品のトップ・シェアメーカーであるシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:手島文雄)では、2007年8月1日より、ドイツのゾーリンゲンで製造したお買得な2枚刃ディスポを発売します。
ウェットシェービング関連商品メーカーとしてあらゆる消費者のニーズに応え、低価格帯のディスポユーザーにも満足していただけるよう、5本入りで税込参考小売価格157円というお手頃な価格で発売します。
シック独自の調査によると、1本当たり30円未満のディスポユーザーの65.7%が『購入したい』『どちらかと言えば購入したい』と回答し、“手頃な価格”を高く評価しています。また、シックから発売される、刃物の本場ドイツのゾーリンゲン製カミソリという点も、“よく剃れそう”というイメージにつながり、購入意欲を高めています。
■ ドイツゾーリンゲン
ドイツ中西部に位置するゾーリンゲンは、マイスターと呼ばれる多くの優れた刀鍛冶職人を育て、中世より刃物の町として栄えています。
<商品概要>
商品名 シックT型カミソリ
内容 5本入
税込参考小売価格 ¥157
※カミソリには、通気性に配慮したキャップが付いています。
<読者からの商品に関するお問い合わせ先先>
シック・ジャパン(株) お客様相談室 TEL:03-5487-6801
シックホームページ: www.schick-jp.com
● 関連リンク
IMJと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入
アイ・エム・ジェイと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入
株式会社アイ・エム・ジェイ(社長:樫野 孝人、東京都品川区、以下 IMJ)と三井物産株式会社(社長:槍田 松瑩、東京都千代田区、以下 三井物産)は、共同で、3D仮想空間サポート事業へ参入します。第一弾として、米国リンデン・ラボ社が運営するWeb上の仮想空間「セカンドライフ( http://www.secondlife.com/world/jp )」へ企業が参入するためのコンサルティング・企画・制作事業を開始いたします。
■事業参入への背景
会員数が全世界で700万人、この1年間で10倍以上と急拡大しているセカンドライフに代表されるWeb上の3D仮想空間は、Web・Blog・SNSに続く“次世代のプラットフォーム”として注目を集めております。米国調査会社ガートナーによると、2011年までに米国の80%の積極的なインターネットユーザおよびフォーチュン500企業が3D仮想空間を利用するとも言われております。
Web構築事業で日本最大規模を誇るIMJは、2DとしてのWeb構築の経験をベースに、3D空間での理想的なビジネスプラットフォームを顧客企業に提供していくことを主目的に本事業に着手、また、三井物産は、昨秋資本提携を行ったIMJとのWeb・モバイルを駆使した広告・マーケティング・セールスプロモーション分野での提携の一環として、本事業に取組んで参ります。
■具体的案件
この取組みの具体的案件として、株式会社テレビ東京(以下、テレビ東京)よりセカンドライフ進出企画、「テレビ東京 テレトロ祭り!2007」( http://www.teretoro.com/ )の企画・制作・広告営業業務を受託し、放送事業者として画期的な今回の取組みを支援いたします。
7月2日~8月31日に開催されるテレトロ祭りでは昭和30年~40年代の日本のお祭りを再現し、期間中、花火大会・TV番組連動企画・盆踊りなどのイベントを実施します。今回の受託業務は、IMJの連結子会社でありインタラクティブ広告事業を展開する株式会社CCCコミュニケーションズが行い、3D仮想空間における広告効果を測定するために広告主を集め、セカンドライフ内はもちろん、Webとも連動した企画を実施します。
具体的には、日本最大級のQ&Aサイトを運営する株式会社オウケイウェイヴと提携、セカンドライフおよびテレトロ祭りに関するQ&Aコーナーをオウケイウェイヴサイト内およびテレトロ祭り内に開設、参加者の疑問を解決する施策を実施します。また、株式会社ウェブインパクト社と提携し、同社が運営するセカンドライフの口コミサイト「SLguide.jp」上にてテレトロ祭りに関する口コミを展開し、テレトロ祭り内で実施する数々のイベントを参加者に口コミしてもらい、テレトロ祭りの世界感をより多くの参加者に体感してもらいます。
今後IMJ・三井物産は、日本のTV放送メディア企業初となるテレビ東京のセカンドライフ進出企画を皮切りに、3D仮想空間というヴァーチャルメディア内における企業出店のあり方、各種反響・効果を検証し、企業の最適なビジネスプラットフォームを追求して参ります。
■テレトロ祭りイメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
プジョー・ジャポン子会社、折りたたみ自転車「Cielo18”(シエロ18”)」を発売
フォールディングバイク「Cielo18”」を 販売開始
プジョー・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区/社長:ティエリー・ポワラ)による100%出資の子会社、プジョー東京株式会社(東京都目黒区/社長:ルネ・ジラール)は、プジョーサイクルの従来のカテゴリーにフォールディングバイク(折りたたみ自転車)を追加し、6月13日(水)より全国の正規販売店網「プジョー・ディーラーネットワーク」(一部取扱いがない店舗あり)にて販売を開始した。
今回、追加されるモデルはフォールディングバイク Cielo18”(シエロ18”) で、価格は78,750円(消費税込み)。
【 フォールディングバイク Cielo18”の概要 】
・フレーム素材はアルミニウム製、フレームカラーはPolishの1色。
・ハンドルステム、フレーム、ペダル部にフォールディング機能を装備し、全てを折りたたんだ状態での寸法(縦×横×奥行)は約650×800×420mm。
・フォールディング時の寸法と走行安定性の両立を図るために、タイヤサイズは18インチ、フレームサイズは12.5インチを採用。
・安全で快適な街乗りを楽しめるよう、シマノ製Vブレーキ(前後)および外装7段変速機を装備。
・ 初心者でも安心して楽しめるよう、タイヤチューブには英式バルブを採用し、メンテナンス性にも配慮。
プジョー東京では、2006年9月よりフランス オートモビル・プジョー社よりプジョーサイクルの輸入・販売を行っているが、このフォールディングバイク Cielo18”については日本人の体型やマーケットの要望を考慮し、台湾工場で独自に製造を行った日本でのみ販売されるモデルとなる。