日清食品、カップ入り生タイプスパゲッティ「日清Spa王 からし高菜明太子」を発売
-夏にピッタリのピリ辛和風メニュー-
カップ入り生タイプスパゲッティ
「日清Spa王 からし高菜明太子」
新発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、カップ入り生タイプスパゲッティ「日清Spa王 からし高菜明太子」を、7月2日(月)より全国一斉に新発売いたします。
<開発の意図>
「日清Spa王」は、常温で保存でき、簡単な調理方法で味わえるおしゃれなスパゲッティとして、1995年の発売以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。
昨今の和風ブームの中、パスタ店においても「和」のテイストを取り入れたお店が人気を集めております。そこで弊社では、夏にピッタリのピリ辛和風メニュー「からし高菜明太子」を開発いたしました。パスタユーザーに人気の高い明太子ソースをベースにした、明太子の辛味と上品な高菜の風味が特徴のピリ辛ソースは、ローストポークの隠し香がアクセントになった厚みのある仕上がりです。1分調理の湯切りパスタに、サッと和えるだけでこだわりのメニューが楽しめる、「日清Spa王」ならではの新製品を是非ご賞味下さい。
<商品コンセプト>
お箸で楽しむ1分パスタ
夏にピッタリのピリ辛和風メニュー
<商品特徴>
(1) めん
デュラム小麦のセモリナ(51%)を使用したパスタめん。
(2) ソース
明太子の辛味と上品な高菜の風味が特徴の、夏にピッタリのピリ辛和風ソース。隠し香にローストポークを使用することで、ソースに厚みを持たせています。
(3) 具材
からし高菜、きざみ海苔、チャイブス(えぞねぎ)。
<商品概要>
* 関連資料 参照
● 関連リンク
エーザイ、抗てんかん剤「イノベロン」をドイツなどで発売
抗てんかん剤「イノベロン」、ドイツなどで発売を開始
エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)のドイツ医薬品販売子会社エーザイ・ゲーエムベーハー(本社:フランクフルト、社長:アンドレアス・ヴィーガント)はこのたび、抗てんかん剤「イノベロン」(一般名:ルフィナマイド)の販売をドイツで開始しました。本剤はすでにデンマーク、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーでも販売を開始しており、今後、他の欧州諸国においても順次発売していきます。
本剤は、幅広い抗けいれん作用を有する新規構造のトリアゾール誘導体で、小児の早期から発症する重篤なてんかんであるレノックス・ガストー症候群(LGS:Lennox-Gastaut Syndrome)の併用療法として2007年1月、欧州委員会(EC:European Commission)より承認を取得しています。なお、本剤は欧州においてLGSに特化して承認を取得した初の治療薬です。
現在、欧州におけるLGSの患者数は約11,000人といわれています。当社は「イノベロン」の発売により、欧州において、現在発売中のアルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤「アリセプト(R)」、抗てんかん剤「ゾネグラン」とともに、神経領域の製品ラインの充実を図り、より一層、患者様の多様なニーズの充足とベネフィット向上に貢献してまいります。
以上
<参考資料>
1.イノベロンについて
「イノベロン」は、ノバルティス社が創出した、幅広い抗けいれん作用を有する新規構造を持つ抗てんかん剤です。当社は、2004年2月にノバルティス社と本剤に関するグローバルなライセンス契約を締結しています。
なお本剤は、小児の早期から発症する重篤なてんかんであるLGSに有効性を示すことから、2004年10月、欧州にて、LGSのオーファン指定の承認を取得しております。
2.製品概要
1)製品名: イノベロン(英文正式名称:Inovelon(R))
2)一般名: ルフィナマイド(英文表記:rufinamide)
3)剤形 : 100mg錠、200mg錠、400mg錠
4)適応症: レノックス・ガストー症候群(4才以上)の併用療法
3.レノックス・ガストー症候群(LGS)とは
全般てんかんの重篤な状態で、脳出血、脳炎、脳の発育不全、脳の代謝異常など種々の脳障害により、小児の早期から発症します。発育遅延、行動障害、および持続して筋肉が収縮する強直(きょうちょく)発作を主体とする一方、複数の発作型を示すのもレノックス・ガストー症候群の特徴です。例えば、一部の筋肉が短時間不随意に収縮するミオクロニー発作や、短時間意識が消失する欠神発作などがあります。薬物療法でコントロールが難しい場合は、まれに外科手術が行なわれることがあります。
現在、欧州(オーストリア、デンマーク、フィンランド、 フランス、ドイツ、イタリア、アイルランド、スペイン、スウェーデンおよびイギリス)におけるLGSの患者数は約11,000人と言われていますが、完治することはきわめて難しいとされており、新薬の開発が望まれている疾患のひとつです。
● 関連リンク
フリースケール、ワイヤレス基地局の性能を最適化するLDMOS RFパワー・トランジスタを発表
ドハティー・アンプを利用してワイヤレス基地局の性能を最適化するフリースケールのLDMOS RFパワー・トランジスタ
ピーク・アベレージ比の高い信号向けに最適化された7種類のデバイスを発表
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、2007年6月3日から8日までホノルルで開催された 2007 IEEE MTT-S International Microwave Symposiumにおいて、7種類の新しいLDMOS RFパワー・トランジスタを発表しました。これらのトランジスタは、ドハティー・アンプ・アーキテクチャのポテンシャルをフルに引き出したWCDMAおよびCDMA2000基地局用送信機の設計を可能にします。
業界スタンダードとして急速に普及しつつあるドハティー・アーキテクチャは、優れた効率を実現しますが、高効率と高リニアリティという相反する条件を克服するために、設計上の課題が残されています。このアーキテクチャに合わせて開発されたフリースケールの新しい7種類のトランジスタは、これらの課題をクリアし、従来のトランジスタ・デザインを利用した基地局と比較して消費電力を大幅に抑えた基地局の開発を可能にします。
7種類のうち、865~960MHz帯域と1930~1990帯域で動作するデバイスがそれぞれ2種類ずつ、そして2110~2170MHz帯域で動作するデバイスが3種類となっており、最も一般的な携帯電話の周波数帯域であるPCSとWCDMAをカバーします。
各デバイスの特長は以下の通りです。
* MRFE6S9205H/HS: 865~960MHz、58W平均出力、20.5dBゲイン、34%効率、
-38dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
* MRFE6S9135H/HS: 865~960MHz、39W平均出力、20dBゲイン、34.5%効率、
-38dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
* MRF6S19200H/HS: 1930~1990MHz、58W平均出力、17.2dBゲイン、29.5%効率、
-38dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
* MRF6S19140HR3/HSR3: 1930~1990MHz、29W平均出力、16dBゲイン、27.5%効率、
-51dBc ACPR (885kHzオフセット、30kHzチャネル)
* MRF7S21170HR3/HSR3: 2110~2170MHz、50W平均出力、16dBゲイン、31%効率、
-37dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
* MRF6S21190HR6: 2110~2170MHz、54W平均出力、16.4dBゲイン、30%効率、
-38dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
* MRF6S21140HR3/HSR3: 2110~2170MHz、30W平均出力、15.5dBゲイン、27.5%効率、
-41dBc ACPR (5MHzオフセット、3.84MHzチャネル)
これらのデバイスはすべてテープ&リールで供給され、+28Vの電圧から動作し、ESD保護回路を内蔵しています。また、5:1 VSWRの破壊耐量を持ち、RoHS対応の熱伝導率に優れたエアキャビティ・セラミック・パッケージで供給されます。
フリースケールのRFディビジョン担当副社長兼ゼネラル・マネージャであるガビン・ウッズは、次のように述べています。「ドハティー・アンプ特有の高い効率により、他のアンプ形式と比較して基地局の年間電力コストを抑えることができます。 しかしながら、ドハティー・アンプは、そのニーズに合わせて設計されたRFパワー・デバイスを必要とするため、フリースケールは業界で初めてドハティーに合わせて最適化された高効率パワー・デバイスを開発し、このユニークなアンプ・アーキテクチャのポテンシャルをフルに引き出すことに成功しました。」
ドハティー・アンプの課題
ドハティー・アンプは、非常に高い効率を可能にする独特の特性を備えています。適切に設計すれば、従来のワイヤレス基地局送信機で利用されていた標準的なパラレルClass ABアンプと比較して、効率を11~14%も向上させることができます。フリースケールは、2007 IEEE MTT-S International Microwave SymposiumのIMS TH3A-02セッションにおいて、フリースケールの最新デバイスであるMRF6ES9205Hを利用した900MHzドハティー・アンプに関するプレゼンテーションを行いました。
ドハティー・アンプは、それぞれが大きく異なる条件で動作するキャリア・アンプとピーク・アンプから構成されます。ドハティー・アンプのRFパワー・トランジスタは、高いリニアリティと効率を保証するためにバックオフポイントで動作するキャリア・アンプのリニア動作条件と、ピーク・アンプが扱うピーク信号動作条件の両方で、優れた出力インピーダンス・マッチングを保証しなければなりません。7種類の新しいLDMOSデバイスの開発において、フリースケールは、デバイス構造と出力インピーダンスのマッチングを最適化して、両方の信号コンディションに対応しつつ、ドハティー・アーキテクチャ自身のニーズを満足するという課題に直面しました。
ドハティー・アンプでは、ドハティー・アーキテクチャ特有の条件を満足するように最適化されていないRFパワー・デバイスを使用することも可能です。しかしながら、最大限の性能を引き出すためには、ドハティー・アンプのような高いピーク・アベレージ比のアプリケーションに合わせたデバイスを開発しなければなりません。フリースケールは、この困難なアプローチを選び、さまざまな課題をクリアして、業界のあらゆるRFパワー・デバイスの中で最適な、ドハティー・アンプに合わせた効率、リニアリティ、そしてインピーダンス・マッチングの組み合わせを実現しました。
供給
フリースケールの7種類の新しいLDMOSデバイスは、すでにサンプル出荷が始まっています。また、評価用のデータシートとドハティー・リファレンス・デザインも供給されています。価格については、フリースケール・セミコンダクタ、お近くのフリースケール営業所、またはフリースケール製品の正規販売代理店にお問い合わせください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。詳細は、 http://www.freescale.com (英語)、または http://www.freescale.co.jp/ (日本語)をご覧ください。
媒体読者からのお問い合わせ先:
テクニカルインフォメーションセンター
Tel: 0120-191014
Email: support.japan@freescale.com
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2007フリースケール・セミコンダクタ・インク
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フリースケール、高効率・大出力のLDMOS RFパワー・トランジスターを開発
フリースケール、長年に渡って培われたRF技術をベースに、
超高効率、大出力のLDMOS RFパワー・トランジスタを開発
RF性能を大幅に改善し、産業、科学、および医療アプリケーション用アンプのコストを劇的に削減するデバイス
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、2007年6月3日から8日までホノルルで開催された2007 IEEE MTT-S International Microwave Symposiumにおいて世界最大出力のLDMOS RFパワー・トランジスタ「MRF6VP11KH」を発表しました。このMRF6VP11KHデバイスは、パルス信号、130MHz動作時に1kWものRF出力を実現し、同クラス最高のドレイン効率とパワー・ゲインを実現しています。
この超高効率トランジスタは、長年に渡って産業、科学、および医療(ISM)市場に革新的なRFパワー・ソリューションを提供し続けてきたフリースケールの最新の成果です。MRF6VP11KHは、50Vで動作し、バイポーラおよびMOSFETデバイスと比較して優れた特長を備えており、磁気共鳴画像(MRI)システム、CO2レーザ、プラズマ発生器などのシステムに必要なパワーを供給することが可能です。
先例のないパワー・レベルで高ゲインを達成したことで、従来のデザインと比較して必要なパーツを70%も削減します。このパーツ数の削減によってボード面積も大幅に削減され、製造が劇的に簡素化されるため、低コストのアンプが実現します。
フリースケールのRFディビジョン担当副社長兼ゼネラル・マネージャであるガビン・ウッズは次のように述べています。「MRF6VP11KHは、効率、出力、信頼性、そして設計の容易さにおいて、業界のベンチマークを塗り替えます。LDMOS、MOSFET、バイポーラを問わず、この性能を達成したRFパワー・デバイスは他にありません。フリースケールは、お客様がシステム性能の障壁を乗り越えられるように、今後もこの市場への革新的なデバイスの供給を続けます。」
10~150MHzで動作するように設計されているこのトランジスタは、フリースケールの第6世代超高電圧(VHV6)LDMOS技術によって実現しました。また、このデバイスは、最大450MHzのHF、VHF、UHF周波数で動作するISMアプリケーションのニーズに応えるべくフリースケールが2006年6月に発表した、業界最先端の50V VHV6 LDMOSデバイス・ファミリの最新メンバーです。
ABI Researchの半導体市場調査主任であるLance Wilson氏は、次のように述べています。「フリースケールは、RF 1kWパルス制御出力レベルの壁を50V LDMOSで打ち破りました。MRF6VP11KHの高ゲイン、高効率、低熱抵抗、および高い破壊大量はどれも印象的です。」
◆業界最大パワーのメリット
MRF6VP11KHがもたらす利点は、市場で最大出力を誇るLDMOS RFトランジスタであるという点だけではありません。MRF6VP11KHは、あらゆる種類のRFパワー・デバイスのレベルを超える65%のドレイン効率を実現しています。この高効率と27dBを超えるゲインとの組み合わせにより、アンプ・デザインが劇的に簡素化され、ゲイン・ブロック構成数、パーツ数、そして回路ボードの面積が大幅に削減されます。
通常、2kWのパルス制御出力と45dBのゲインを必要とするアプリケーションのニーズにMOSFETまたはバイポーラ・デバイスで応えるためには、15Wのプリドライバ、2個の15Wドライバ、そして8個のファイナル・アンプを使用し、合計3つのステージと11個のデバイスが必要になります。一方、MRF6VP11KHを利用すれば、わずか3個のデバイスだけで済みます。10WのLDMOSドライバと2個のMRF6VP11KHファイナル・アンプだけで、同じ出力と50dBの高ゲインを実現できます。
さらに、MRF6VP11KHで採用されている50Vのバイアス電圧は、同じ出力レベルで高いインピーダンスを実現するため、アンプ回路との統合が容易になります。また、RoHS対応のエアキャビティ・パッケージが持つ熱抵抗は0.13℃/W JC未満で測定されているため、効率的な熱管理とヒートシンクの小型化が実現します。MRF6VP11KHは、静電気(ESD)保護回路を内蔵しているため、電子部品製造で一般的な対策以外、特別な対策は不要です。
◆LDMOS技術
MRF6VP11KHは、フリースケールが2006年6月に発表した業界最先端の50V VHV6 LDMOSデバイス・ファミリの最新メンバーです。すでに量産体制に入っている10~450MHz動作の製品としては、MRF6V2010N(10W CW、24dBゲイン、62%効率)、MRF6V2150N(150W CW、25 dBゲイン、68%効率)、およびMRF6V2300N(300W CW、25.5dBゲイン、68%効率)があります。
◆供 給
MRF6VP11KHとサポート・リファレンス・デザインは、すでにフリースケールからサンプルの供給が開始されており、量産は2007年第4四半期に開始される予定です。価格については、フリースケール・セミコンダクタ、お近くのフリースケール営業所、またはフリースケール製品の正規販売代理店にお問い合わせください。
【 フリースケール・セミコンダクタについて 】
フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。詳細は、
http://www.freescale.com(英語)、または
http://www.freescale.co.jp/(日本語)をご覧ください。
◆読者からのお問い合わせ先:
テクニカルインフォメーションセンター
Tel:0120-191014
Email:support.japan@freescale.com
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
● 関連リンク
カゴメ、食べるラブレ「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」を発売
“食べるラブレ”で新しいすっきりを実感してください
「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」新発売
~植物性乳酸菌市場の更なる活性化へ~
カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」を2007年7月10日(火)から近畿エリア、7月24日(火)から九州エリア(沖縄を除く)にて先行発売します。
昨春の発売以来、「すっきり実感!」で好評をいただいている「植物性乳酸菌ラブレ」が、食べるタイプでも新登場です。「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」は、京都の伝統的な漬物から発見された植物性乳酸菌ラブレ菌を使用し、大豆など相性のよい植物素材を主体に組み合わせました。砂糖・甘味料を一切使用せずに、植物素材で自然な甘さを実現し、あと味もすっきりなのでデザート感覚でおいしく食べられます。
「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」は、「植物性乳酸菌ラブレ」(ドリンクタイプ)で創造した植物性乳酸菌市場の更なる活性化を図ります。7月の発売当日から販売エリアにて、女優の吉永小百合さんを起用した新しいテレビCMを大量投入していきます。
■ラブレ菌とは
正式名称は、「ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」であり、通称を「ラブレ菌」と言います。乳酸菌の中の「乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)」に属し、棒状の形をしています。「すぐき漬」という漬物から発見された菌であり、酸や塩分に強く、胃液や腸液に耐えて「腸で生きぬく力が強い」のが特長です。
○写真:植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ 110g
(※ 関連資料を参照してください。)
■メインターゲット
健康維持・管理に気をつけている大人の女性
■商品特長
◇弊社動物性乳酸菌(L.カゼイ菌)と比較し、腸で生きぬく力が強い植物性乳酸菌「ラブレ菌」を使用
◇植物素材(りんご果汁、大豆飲料、にんじんエキス、ライム果汁)を活かした、自然な甘さと色合いで、すっきりしたあと味
◇砂糖・甘味料不使用
◇製品規格名称は、はっ酵乳(ヨーグルト)ではなく、植物性発酵食品(生菓子)
■商品の概要
*商品名・・・「植物性乳酸菌ラブレ ヨーグルトタイプ」
容 量:110g
発売日・発売エリア:2007年7月10日(火)/近畿(2府4県)
2007年7月24日(火)/九州(7県、沖縄除く)
取扱チャネル:全業態(宅配を除く)
税抜き 参考小売価格:115円(税込み120円)
賞味期限(開封前):16日間
※近畿(2府4県:大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)
九州(7県:福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県)
■広告計画(テレビCM)
近畿エリア:2007年7月10日から7月22日までの13日間で6,000GRP
九州エリア:2007年7月24日から8月2日までの9日間で3,000GRP
■初年度販売目標
34億円(2007年7月~2008年3月)
<お問い合わせ先>
カゴメお客様相談センター
0120-401-831
(※ 商品画像、参考資料は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
川崎汽船、JSW Energy社とインドネシア炭連続航海傭船契約を締結
JSW Energy社とのインドネシア炭連続航海傭船契約締結の件
当社は、今般インドJindal GroupのJSW Energy社(本社:ムンバイ)との間で、ポストパナマックス型2隻による15年間の電力炭連続航海傭船契約を締結致しました。
【契約概要】
2009年開始15年間の連続航海傭船契約
インドネシア~インドの電力炭輸送
船型 ポストパナマックス型2隻
JSW Energy社は、主にJSW Steel向けの電力を供給していますが、2008-2009年に2基の新規発電所を竣工させる予定です(それぞれ600MW、1,200MW)。
当社は本契約により、それらの発電所向けのインドネシア炭を一手に輸送するというものです。
当社は新中期計画"K" LINE Vision 2008+の中で海外市場への取組みを加速しています。
今回の契約はその一環で、今後大きく成長が見込まれるインド電力炭市場へも積極的に取り組んでいきます。
(※参考画像あり)
● 関連リンク
KDDIなど、デジタルラジオ対応au携帯電話の累計契約数が100万を突破
デジタルラジオ対応機種100万台突破について
KDDI、沖縄セルラーが提供している「デジタルラジオ」に対応するau携帯電話の累計ご契約数が、本年6月17日(日)に100万を突破しましたのでお知らせします。
●件 名
デジタルラジオ対応機種100万台突破について
●突破日
2007年6月17日(日)
●対応機種
5機種(W44S、W51T、W52T、AQUOSケータイ W51SH、W52H)
※6月18日現在発売済み機種
●「デジタルラジオ」サービス内容
CD並みの高音質で音楽専門番組を聞いたり、データ放送にてOA楽曲情報やアーティスト情報をチェックすることができます。さらに映像付きの番組では、最新ミュージックビデオやVJがトークする姿がご覧いただけます。なお、「デジタルラジオ」の聴取は無料です。
●「デジタルラジオ」概要
2003年10月より東京、大阪において実用化試験放送が開始され、社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)を中心に複数チャンネルのサービスが提供されています。2007年4月にはチャンネル数の増加や放送時間の延長とともに、本格的試験放送が開始されました。ミュージックビデオなどの動画も楽しめるチャンネル、ニュースや天気をデータ放送でチェックできるチャンネル、ジャズ専門・クラッシック専門・ラブソング専門チャンネルなど、質のよい番組が多数提供されています。
●参考:サービス開始時リリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/1116/index.html
NJKとKDDI、au携帯電話で交通費の精算手続きができるASPサービス「快速! 交通費」を提供開始
NJK、KDDIと共同開発の「快速! 交通費」ASPサービスを提供開始
~au携帯電話から「交通費」の申請手続きができる、法人向けASPサービス~
株式会社エヌジェーケー(代表取締役社長:谷村 直志、以下 NJK)と、KDDI株式会社(代表取締役社長兼会長:小野寺 正、以下 KDDI)は、外出先からでもau携帯電話で交通費の精算手続きができる法人向けASPサービス「快速! 交通費」を共同で開発しました。KDDIモバイルソリューションパートナー(注1)であるNJKが本年7月初旬より販売します。両社は今後とも大手企業から中小企業まで、法人のお客様に幅広くご利用いただけるよう、パートナーとしての連携を深めていきます。
注1)各種ソリューションベンダー様が、KDDIのモバイル環境を利用して、モバイルソリューションビジネスを展開していただくためのパートナー制度です。
●「快速! 交通費」の概要
(1)au携帯電話のEZアプリ(BREW(R))と「駅すぱあと(R)」(注2)を利用し、簡単に検索・入力
営業担当など外出が多い方が、au携帯電話を使って、訪問先までの運賃データを「駅すぱあと(R)」で検索して入力、一定期間au携帯電話に蓄積し、そのデータファイルを自社のメールアドレスに送信できます。
た、ご利用時は、画面遷移を繰り返すことなく選択ボタンで駅名、路線名を選ぶことができるほか、一度入力した訪問履歴は、選択の頻度順にau携帯電話に記憶されますので、入力の手間も低減できます。これにより、外出時の移動中の時間を有効活用できます。
注2)株式会社ヴァル研究所から「駅すぱあと(R)」の提供を受けています。
(2)ERPソフト(注3)のファイルフォーマットにも変換可能
データファイルはExcel形式の交通費精算申請書として印刷できるほか、ERPソフトのファイルフォーマットに変換して取り込むこともできるツールも提供しますので、パソコンでの入力作業が省略でき、そのまま申請・処理することができます。
注3)2007年6月現在対応のERPソフト
株式会社オービックビジネスコンサルタント:勘定奉行シリーズ ver. IV、奉行LANPACK ver. IV、奉行新ERP ver. IV
順次各社のERPソフトにも幅広く対応していく予定です。
(3)手軽に導入・利用できるASP型サービス
ASP型サービスですので、パソコンとインターネット接続環境さえあれば、手軽に導入できます。また、初期導入費はかからず、利用料も1ライセンス105円/月と、ご利用いただきやすくなっています。
参考:「快速! 交通費」概要図
(※ 関連資料を参照してください。)
FXCMジャパン、取扱通貨ペアに「豪ドル/スイスフラン」を追加
専業大手FX業社 FXCMジャパン
豪ドル/スイスフランを追加し23通貨ペアの取扱いを開始
~個人投資家のロスカットリスクやポジション全体の為替変動リスクの軽減に寄与~
オンライン外国為替証拠金取引サービスを提供する株式会社FXCMジャパン(代表取締役社長 飯田和則、東京都千代田区 以下FXCMジャパン)は、2007年6月18日より『トレーディングステーション』、『トレーディングステーション・プレミアム』にて新通貨ペア、AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)を加えた全23通貨ペアの取扱いを開始いたします。
現在、AUD/CHFを取り扱う本邦外国為替取引業者は数社ですが、投資家の皆様に新たな収益機会をご提供すべく、本通貨ペアを採用いたしました。今後もFXCM ジャパンは投資家の皆様の更なる取引環境の向上に努めてまいります。
【追加通貨ペアに関して】
■サービス開始日:2007年6月18日
■新通貨ペア:豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)
■最低取引単位:2万円の維持証拠金で1万通貨
■豪ドル(AUD)の特徴
金などの鉱物資源が豊富で、市況の影響を受けやすい代表的な資源国通貨。金利の高さから、外貨投資を行う日本人投資家に人気を誇る。現在の豪国内政策金利は6.25%。(2007年6月18日現在)
■スイスフラン(CHF)の特徴
金利水準は低く、市場での流動性の規模が他の主要通貨より小さい通貨。金利狙いで投資する通貨ではないが、「退避通貨」のひとつとして、米ドルが売られる局面でスイスフランが買われる傾向にある。また、高金利通貨を調達するために経由する「キャリートレード」通貨として使われることもある。
■豪ドル/スイスフラン通貨ペアの特徴について
豪ドルスイスの変動率は、他高金利通貨ペアに比べ低水準にあるほか、8%近辺で安定的に推移する傾向にあります(関連資料 table.1 参照)。一般に変動率が低く安定的な通貨ペアほど、大きなレート変動に不意に直面することが少なく、レンジ内での動きを想定するスイングトレードを採用するFX投資家にとって、豪ドル/スイスは取引に適した通貨ペアといえます。また主要通貨ペアと豪ドル/スイスの連動性を相関係数からみると、豪ドル/スイスは、主要通貨ペアと連動性が弱いもしくは逆の動きをする傾向にあることが分かります(関連資料 table.2 参照)。主要通貨ペアで取引をするFX投資家は、豪ドル/スイスをポジションに加えることで、ポジション全体の為替変動リスクが軽減できると考えられます。
●株式会社GCIキャピタル・チーフエコノミスト 村田雅志
三和総合研究所、三和銀行にてアナリスト、UFJ総合研究所にてエコノミストとして活動後、2004年にGCIアセット・マネジメント入社。05年9月より現職にて、投資情報サイト「Klug~クルーク~」の運営を行う。( http://www.gci-klug.jp/ ) 著書として「景気予測から始める株式投資入門」、「絶対リターンを目指すオルタナティブ投資」、「一冊まるごと投資商品超入門」、「実質ハイパーインフレが日本を襲う」等
【FXCMジャパンに関して】
FXCMジャパンは、外国為替証拠金取引を個人投資家の皆様に「高い利便性」・「低い取引コスト」・「取引ノウハウを勉強する機会」の提供を行い、外国為替証拠金取引の健全なる育成と拡大を図ることを目的として2001年に設立されました。
2005年11月29日に金融先物取引業者として登録を完了。同年8月1日より『取引手数料の完全無料化』など、投資家本位のサービスを展開し、2006 年の年間取引高は51 兆円を超え、業界大手としてサービスの提供をおこなっております。
現在、FXCMジャパンでは株式会社QUICKグローバルインフォメーション(本社:東京都中央区、社長:渡辺弘尊、以下QGI)が配信する「東京外為売買比率統計」のデータに主要6通貨ペア毎の取引高情報を提供しています。
● 参考: http://www.qgi.co.jp/news-20070228.pdf
【株式会社FXCM ジャパン会社概要】
名称/URL :株式会社FXCMジャパン http://www.fxcm.co.jp/
店頭金融先物取引登録番号:関東財務局長(金先)第57号
(社)金融先物取引業協会会員:第1506号
代表者:飯田和則
設立:2001年6月7日
常勤役職員数:48名(2007年4月末現在)
所在地/資本金:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-14/9億80万円
主要株主:株式会社GCIキャピタル(100%)
業務内容:インターネットを介したオンライン外国為替証拠金取引サービスの提供業務、これに付随する業務グループ会社
:株式会社GCIアセット・マネジメント、株式会社GCIテクノロジー、GCI Investment Management Singapore Pte.Ltd.
● 関連リンク
KDDI、ACRデータ更新サービスの提供を終了
ACRデータ更新サービスの提供終了について
KDDIは、ACR(注1)機能搭載電話機(αシリーズ等)および外付けアダプタ(注2)(αmini、αmini II)に内蔵されているACRのデータを更新するサービスを、本年12月31日(月)に終了します。
お客様にご利用いただく電話サービスが、マイライン・KDDIメタルプラス・ひかりone電話サービスが中心となり、通信事業者の選択にACR機能をご利用いただく機会が減少したことから、このたび本サービスの提供を終了することといたしました。
なお、ACR機能搭載電話機および外付けアダプタに現在設定されているACR機能は、継続してご利用が可能です。ただし、2008年1月1日(火)以降に、移転などにより市外局番が変更となった場合は、ACR機能はご利用ができなくなります。引き続き当社をご利用頂く際には、マイライン等へのお申込が必要となります。また、ACRデータ更新サービスの提供終了に伴い、外付けアダプタの使用貸借契約は解除となります。
注1)ACR(Automatic Carrier Routing)、各電話会社の通話料を比較し、なるべく安い電話会社を利用するように自動的に事業者識別番号(「0077」等)をつける電話機の機能。
注2)使用貸借契約解除となる外付けアダプタ
※ 関連資料参照
● 関連リンク
KDDIなど、インドで国際データローミングサービスを開始
インドでの国際データローミングサービスの開始について
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話を国内ではもちろん海外でもそのまま利用できる国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」(グローバルパスポート) において、インドでのデータローミングサービスを本年6月21日 (木) より開始します。
今回のインドの追加により、au携帯電話の国際データローミングサービスをご利用いただけるのは、米国、ハワイ、中国、韓国、タイ、台湾、カナダ、グアム、サイパンと合わせ10の国及び地域になります。
国際データローミングサービス対応機をご利用のお客様は、渡航前に最新のPRL(ローミングエリア情報)(注)に更新することで、事前の申し込み手続き等を行うことなく、現在ご利用いただいているインドにおける音声通話サービスに加え、Eメール送受信やWebアクセスをご利用いただけます。
今後も、既に「GLOBAL PASSPORT」で音声通話サービスを提供開始している国及び地域において、準備が整い次第、データローミングサービスの提供を予定しており、海外におけるau携帯電話のさらなる利便性の向上を図っていきます。
詳細は別紙をご参照ください。
*添付資料をご参照下さい。
注)PRLとは海外提携事業者のローミングエリア情報です。新たにサービス開始したエリアでローミングをご利用いただくには、最新のPRLが必要となる為、必ず渡航前にEZwebよりダウンロードし、電話機内の情報を更新してください。更新方法については auホームページを参照下さい。なお、この機能をご利用いただくためには、EZwebをご契約していただく必要があります。
三井情報、ALM分野に参入し内部統制コンサルティングサービスを拡充
MKI、ALM分野に参入し、内部統制コンサルティングサービスを拡充
-ALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)の大手MKS社のMKS Integrity販売を開始-
三井情報株式会社(本社:東京都中央区、社長:増田潤逸、以下MKI)は、MKS Inc.(本社:カナダ、Chairman&CEO:Philip C.Deck、以下MKS)のALM製品であるMKS Integrityの販売代理契約を締結し、ALMソリューションとしてお客様への提供を開始することを発表いたします。
MKIは、長年にわたりIT分野で培った現場ノウハウを元に、J-SOX法(金融商品取引法)への対応が求められるお客様への内部統制コンサルティングなど、ITガバナンスを主軸としたサービスを提供しています。
J-SOX法では、システムやソフトウェアの変更について、「いつどんな変更があったのか」「変更は誰の承認を受けたのか」「変更における過程はどうなっているか」等の情報を適切に記録/保存することが求められています。この度、MKIではアプリケーション・ライフサイクルの統合管理を可能とするMKS IntegrityをALMソリューションとしてお客様へ提供し、内部統制コンサルティングサービスの拡充を図ってまいります。
MKS Integrityはアプリケーション開発における要件定義から、設計、開発、テスト、リリースの各プロセスをシングルリポジトリにより一元的に管理する製品です。これにより、開発プロジェクトにおける現在の進捗状況から、リソース計画などプロジェクトの状態を常時モニタリング、監査することが可能になります。
アプリケーション開発に関するすべてのプロセスをシングルリポジトリで管理するMKS Integrityでは、要件の変更からプログラムの変更、リリースまで一連のプロセスで管理しますので、変更に対する承認者の確認、変更証跡などが要件ごとに容易に抽出することができます。即ち、ALMソリューションであるMKS Integrityを導入することにより、内部統制で求められている承認管理、証跡管理が容易に実現できます。
ALM導入が既に一般化しつつある欧米とは異なり、日本におけるALMは未だ普及段階ですが、その効果については、品質向上、マネジメント効率化によるコスト削減などで導入企業に顕著なメリットが出る分野であり、商談中の案件が増えています。
MKIは、自社のSI事業においてMKS Integrityを導入し、プロジェクト開発の効率化、マネジメントの強化によるプロジェクト問題の早期解決、品質向上、コンプライアンスの実現に取り組んでいます。この自社導入実績を踏まえ、長年にわたり蓄積してきた開発経験、運用経験、ISO9001運用経験を活かし、MKIはALM分野での日本におけるマーケットリーダを目指します。
ライセンス販売とサポートサービスで初年度は3億円、3年後には30億円を見込んでいます。
ニュースリリース発表にあたり、MKS Japan/Asia PacificのManaging DirectorであるDavid Jones氏より下記コメントを頂いております。
「MKIとのパートナーシップは、日本における我々のビジネス発展に不可欠なものと考えています。MKIは同社の開発プロジェクト管理においてもMKS Integrityを導入しており、その実経験を活かした最適なALMソリューションを、日本のお客様にお届けできると確信しています。ユーザーでもありパートナーでもあるMKIと、今後もより緊密なパートナーシップを築き、MKIとともにALM分野における日本のリーダーを目指します。」
以 上
1.ALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)とは
アプリケーションの開発・運用・保守に至るライフサイクルを統合管理することで、要求の発生からサービス改善までの一連のアプリケーション・ライフサイクルをマネジメントします。
2.MKS Inc.について
MKS Inc.は、カナダに本社を置くALM製品の大手ベンダーです。MKS Integrityは欧米で600社以上(HSBC、Verizon、Johnson&Johnson、Pfizer等)の導入実績があり、米国におけるSOX法対応を機に需要が増加している製品で、日本ではBoschの日本法人が導入しています。日本においてはMKS社の技術者がMKIに常駐し製品サポートを行っています。
また、MKIは、MKS社の製品であるUNIX-Windows統合環境「MKS Toolkit」を2004年より取り扱っており、年間数億の売上実績を上げています。
3.製品(MKS Integrity)に関して
MKS Integrityはエンタープライズの中心となるセントラル・リポジトリを中心として、プロセス管理、要求管理、変更・構成管理およびリリース管理機能をシームレスに提供可能な構成となっています。
MKS Integrityは、競合製品と比較し、特にプロセス管理および各種レポーティング機能が充実しています。
これにより、開発プロジェクトにおける品質管理、進捗管理や予実管理のサポート、運用時の変更管理などといった内部統制で必要とされる管理に関するサポートも可能となっています。
また、ホスト系をはじめとしたマルチ・プラットフォームへの対応や、SAP社のR/3といったパッケージ・アプリケーションに対する変更もサポートしています。
詳細:http://www.mki.jp/products/manufacture/mks/integrity.htm
【 三井情報株式会社について 】
三井情報株式会社は、ネクストコム株式会社と三井情報開発株式会社が2007年4月1日をもって合併し誕生しました。システムインテグレーション、ボイスネットワークインテグレーション、データネットワークインテグレーションを主軸に、インフラからアプリケーションにわたり、コンサルティングから構築、運用・保守に至るまでシームレスなICTサービスをご提供します。お客様からの要求に常に応えることのできる企業を目指し、拡大する市場を積極的に取り込みながら成長・進化してまいります。
http://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI、及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
出光子会社、耐熱構造採用の乗用車用バッテリー「スーパーダイハード」を発売
~バッテリーが弱るシーズン 夏到来~
"熱"に強くなった「スーパーダイハード」7月1日発売
当社は、100%子会社のアポロサービス(株)(社長:坂本 秀明)を通じて、乗用車用バッテリー「スーパーダイハード(SuperDieHard)(※)」に、バッテリーの大敵である"熱"による劣化を防ぐ耐熱構造「ヒートプロテクションシステム」を業界で初めて採用し、2007年7月1日から全国の系列サービスステーションで発売します。
(※) 商標「DieHard」の使用は、米シアーズ・インターナショナル・マーケティング社とのライセンス契約。
「スーパーダイハード」は、(株)ジーエス・ユアサ パワーサプライと共同開発し、同社が製造します。1986年10月発売以来、2007年5月末までに543万個を販売し、好評をいただいています。
■ 商品の特長
1.長寿命
【現行品との改良点】バッテリーの弱点である"熱"への対策として、遮熱ボードを装備し、バッテリー本体との間に空気断熱層をつくる「ヒートプロテクションシステム」を新たに採用し、寿命の短縮につながるバッテリー内部の温度上昇を抑え、耐久性を強化しました。
* 関連資料「ヒートプロテクションシステム」 参照
2.国内最強の始動性能
極板にマス目の数が多い、細かい格子体「スーパーウェブグリッド」を採用することにより、極板で発生した電気を効率的に集め、優れた始動性能を発揮します。
* 関連資料「スーパーウェブグリッド」 参照
3.メンテナンスフリー
極板材質をバッテリー液の減りにくいカルシウム合金とするとともに、バッテリー上部のふたを二重にする「サーキュレート構造」を採用することにより、蒸発した水分を結露させ、内部に回収し、循環させることで、減液を防ぎます。
【現行品との改良点】万が一、バッテリー液の補水が必要となった際に、補水も可能な構造としました。
4.補償制度
【現行品との改良点】従来、「36ヶ月または走行距離8万km補償(いずれか早い時点)」から「36ヶ月または走行距離10万km補償(いずれか早い時点)」に延長しました。
なお、営業用やスポーツ用途車、および補充電で機能が回復するバッテリー上がりなどは適用除外です。
■ 商品のサイズ、希望小売価格、および適合車種
* 関連資料 参照
富士通など、45nm世代ロジックLSI向け低消費電力・高性能化技術を開発
45nm世代ロジックLSI向け低消費電力・高性能化技術を開発
~新たな熱処理技術と多層配線技術を導入~
株式会社富士通研究所(注1)と富士通株式会社(以下、富士通)は、低消費電力、高速トランジスタ技術と高性能配線技術を組み合わせた45ナノメートル(以下、nm)世代ロジックLSI向けプラットフォーム技術を開発しました。従来の45nm世代技術と比べて、待機時に無駄に流れてしまう洩れ電流を5分の1に低減し、配線遅延時間を約14パーセント(%)短縮しました。この45nm世代プラットフォーム技術の実現によって、より高速、小型で低消費電力のLSIをお客様に提供できるようになります。
なお、今回の技術の詳細は、6月12日から14日まで京都で開催された半導体の国際学会、Symposium on VLSI Technologyにて発表しました(講演番号10A-1および7B-4)。
【 背 景 】
ロジックLSIでは、各種機器の多機能化に対応した高機能化や、マイクロプロセッサのマルチコア化対応など、これまで以上に高集積化の重要性が高くなりつつあります。このような動向を踏まえ、45nm世代向けロジックテクノロジーは、集積度増大と速度性能向上に伴う消費電力の増大を抑制させる技術がますます重要となってきています。
LSIの集積度を上げるには、世代とともにトランジスタのゲート長の短縮や、配線間隔の微細化が必要になります。また、高速化には、LSI内に集積された何億個ものトランジスタを繋ぐ配線(図1)の遅延時間を短くすることが必要です。
図1 開発した下層フルNCS構造の45ナノメートル多層配線
*添付資料をご参照ください。
【 課 題 】
トランジスタのゲート長が短くなると、ゲートに信号電圧が加わっていない時(携帯電話の待ち受け状態など、演算処理などの作業がなくスタンバイの状態)にソースとドレインの間に流れる洩れ電流が増大し、消費電力が増大することが課題となっています。
また、配線幅と配線間隔は45nm世代では共に最小で65nmになります。微細化による配線抵抗の増大に加えて、層間絶縁膜の誘電率が前世代と同じでは配線容量が増加し、配線遅延時間の増大につながるため、より誘電率の低い材料が必要になります。
【 技術の概要 】
1.新熱処理技術
洩れ電流を低減するにはソースおよびドレイン部を浅く形成することが有効です(図2)。しかし、単純に浅くすると、ソースおよびドレイン部の抵抗が増大し、トランジスタ性能は劣化します。そこで今回、新たな熱処理技術(ミリ秒熱処理、Millisecond Annealing, MSA)を開発しました。本技術は、従来の熱処理方法と比べて高温のため抵抗の低減が可能で、かつ短時間の熱処理であるため浅いソースおよびドレイン部を形成可能で洩れ電流を低減できます。
2.高性能多層配線技術
これまでに報告されている層間絶縁膜の中で誘電率(k)が最も低い材料(k=2.25)のNano Clustering Silica (NCS)を、最小の配線間隔が適用される下層配線領域に導入しました。
NCSは、膜中に微小な空孔を持った絶縁物で、低誘電率と高い機械的強度を両立した材料です。富士通は65nm世代から部分的にNCSを導入しましたが、45nm世代ではNCSを同一配線層間だけでなく異種配線層間にも適用し、さらなる配線容量の低減を実現しました。
【 効 果 】
新熱処理技術により、トランジスタの抵抗の増大を抑制しつつ、洩れ電流を従来の5分の1に低減しました。これにより、たとえば携帯電話の待ち受け時間を最大で5倍に延ばすことが可能になります。
また、高性能多層配線技術により、配線遅延を国際半導体ロードマップ(ITRS(注2))の標準的な45nm世代の配線技術と比較して約14%短縮しました。
【 今 後 】
上記の二つの技術開発の結果、システムのスタンバイ時の電力低減と動作時の高速化の両立が可能となります。富士通は今後2008年を目処にユビキタス社会での携帯機器への適用に最適なLSIを提供していきます。
図2 ソース、ドレイン部の深さと洩れ電流
添付資料をご参照ください。
以 上
【 注 釈 】
注1 株式会社富士通研究所:代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。
注2 ITRS:International Technology Roadmap for Semiconductorの略。
日本、米国、欧州、韓国、台湾の委員で毎年作成している半導体の各種ロードマップ。
佐藤製薬、マルチビタミン・ミネラル「BION3<栄養機能食品>」を発売
日本初!3層タブレットの生体防御型マルチビタミン・ミネラル誕生!!
『BION(バイオン)3<栄養機能食品>』新発売
日本におけるBION(バイオン)3販売の独占的ライセンスを取得
佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、複合ビタミン剤とミネラルおよびプロバイオティクスを独自の方法で組み合わせた新タイプのマルチビタミン・ミネラル『BION3<栄養機能食品>』を6月20日より新発売いたします。
健康食品市場は伸張し、2006年度では約1兆2000億円の市場規模へと伸張しています。当社インターネット調査によるとサプリメントの服用実態調査では、マルチビタミン・ミネラルが20~50代のすべての世代でもっとも服用されています。また、サプリメントの服用目的としては、肉体疲労、体調を崩した、かぜなどの症状のケア・予防として、体の防御機能を高めるためにマルチビタミン・ミネラルを多く服用しています。さらに、サプリメントの服用基準としては、知名度があり信頼できるメーカーやブランドであることが重要視されています。そこで、佐藤製薬では、Merck KGaAの完全所有子会社であるドイツのMerk Consumer Health Careと提携し、Merk Consumer Health Careの独自の処方設計により、マルチビタミン・ミネラルに、プロバイオティクス(※1)の働きを持つ乳酸菌を配合することで、生体防御を高めた生体防御型マルチビタミン・ミネラル「BION3(栄養機能食品)」を発売いたします。
今回、新発売するBION3は、世界各国でBION3のブランド名と統一したパッケージで販売を行っているサプリメントです。(イギリスではMultibiontaのブランド名で販売されています)BION3は、乳酸菌とハーブにビタミン・ミネラルを含有した新しいタイプのマルチビタミン・ミネラルです。(メルクには、異なったプロバイオティクスを使用した製法があります)さらに日本でも製剤特許を取得した3層のタブレットのため、乳酸菌がミネラルなどのほかの成分の影響を受けずに腸まで届きます(※2)。1日1~2粒の服用で、乳酸菌(フェカリス菌)と赤ブドウ葉エキスに8種類のビタミンと5種類のミネラルを手軽にとることができます。毎日を健康に過ごしたい方、偏食や外食が多い方、体力が低下気味の方、生活習慣病などが気になる方におすすめです。
サトウの栄養機能食品は、ただ栄養機能を表現できる素材を配合するのではなく、それぞれの栄養機能成分と関連した作用を持つ機能性の高い天然素材を配合し、服用後、栄養機能を実感していただける成分設計にしています。今回、新しいタイプのマルチミネラル「BION3」を発売することで、複雑化した現代社会のさまざまな症状にお応えし、サトウの栄養機能食品シリーズの一層の機能性と充実性を図ってまいります。
(※1) プロバイオティクスという言葉は、近年、ヨーロッパを中心に、予防医学の重要性の認識と抗生物質治療の限界を背景として定義されました。プロバイオティクス(probiotics)は、抗生物質(antibiotics)に対比される言葉で、生物間の共生関係(probiosis)を意味する生態学的用語を起源としています。プロバイオティクスとは、「腸内フローラ(細菌叢)のバランスを改善することにより、宿主(人など)に有益な作用をもたら生きた微生物」と定義されます。主に腸内フローラの改善による整腸作用や免疫強化作用があり、体の生体防御作用を高めます。
(※2) この製法は日本でも製法特許を取得しています。(製法特許第3844597)
【Merck Consumer Healthについて】
Merck KGaAの完全所有子会社であるMerck Consumer Health Careは、セルフメディケーション企業としては世界のトップ20位のひとつです。2006年の売上高は6%アップの3億9千8百万ユーロに達しましたが、これは業界全体の成長率の2倍に当たります。営業成績は9%アップの5千5百万ユーロでした。その製品ポートフォリオには、高い評価を受けている幅広い処方箋不要のヘルスケア製品―例えばBIONR3、KyttaR、Seven SeasR、CebionR、NasivinRのようなブランド名でよく知られているビタミンおよびミネラルのサプリメント、天然の植物・海洋由来の医薬品、ならびに咳・風邪用の薬が含まれます。
* 商品概要は関連資料を参照して下さい。
● 関連リンク
佐藤製薬、点鼻・点眼用局所血管収縮剤「ナシビン」の製造販売承認を継承
点鼻・点眼用局所血管収縮剤「ナシビン」の
製造販売承認の承継についてのお知らせ
佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一、以下佐藤製薬)は、点鼻・点眼用局所血管収縮剤「ナシビン」の製造販売承認を2007年7月20日(金)付で、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:永山治、以下中外製薬)から、承継いたします。
「ナシビン」は、1965年5月より、中外製薬が販売を行っておりましたが、2007年8月1日(水)より佐藤製薬が発売いたします。今回の承継により、「ナシビン」の製造販売及び医薬情報提供・収集・伝達に関する業務は佐藤製薬が一貫して行います。
「ナシビン」は、メルクKGaA社が開発したイミダゾリン誘導体、塩酸オキシメタゾリンの0.05%水溶液で、局所の強い血管収縮作用並びに粘膜の腫脹消褪作用を有する点鼻・点眼用局所血管収縮剤で、耳鼻科・眼科領域の治療における標準的治療薬として使用されています。
佐藤製薬は、ミニドリンク剤「ユンケル黄帝液」シリーズ、かぜ薬「ストナ」シリーズ、歯科口腔用剤「アセス」、耳鼻咽喉用薬「ナザール」シリーズなどの一般用医薬品を販売する一方、医療用医薬品事業においては、ざ瘡治療剤「ダラシンTゲル」、角化性・乾燥性皮膚疾患治療薬「パスタロン」、外用合成副腎皮質ホルモン剤「テクスメテン軟膏・クリーム」、活性型VD3尋常性乾癬治療剤「ボンアルファハイ軟膏、ハイローション」などの皮膚科領域を中心に事業を展開しています。
今回点鼻・点眼用局所血管収縮剤「ナシビン」を発売することで、さまざまな医療ニーズに応えられるよう、新たな領域での展開と医療用医薬品の製品ラインナップの充実を図ってまいります。
製品名:ナシビン
一般名:塩酸オキシメタゾリン
製品特性:
●交感神経α受容体を特異的に直接刺激することにより生じる末梢血管収縮作用によって鼻粘膜ならびに粘膜の充血抑制作用を示す。
●慢性副鼻腔炎等の鼻閉塞を訴える患者における鼻閉の消失は投与直後から数分以内に認められ、6~8時間持続する。
また、各種眼疾患患者における結膜充血の改善も投与数分後よりあらわれ、4~8時間持続する。
規制区分:劇薬・指定医薬品
組 成 :(1mL中):有効成分・含有量 塩酸オキシメタゾリン 0.5mg
効能・効果:耳鼻科領域:眼科領域:表在性充血(原因療法と併用)
上気道の諸疾患の充血・うっ血
用法・用量:耳鼻科領域:通常、成人1回2~3滴を1日1~4回点鼻する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
眼科領域:通常、成人1回1~2滴を1日1~4回点眼する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
包 装:500mL(褐色ガラス瓶)
提携先:メルクKGaA社
● 関連リンク
日産自、「キャシュカイ」の生産能力増強にむけ英日産サンダーランド工場に追加投資
英国日産サンダーランド工場「キャシュカイ」生産増強に向け追加投資
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「キャシュカイ」の生産能力を増強するため、英国日産サンダーランド工場に240万ポンド(約5.8億円)の追加投資を行うと、発表した。
今回の追加投資により、本年2月の欧州市場投入以降、好調に推移している小型クロスオーバー車「キャシュカイ」のライン設備が改善され、生産台数が20%増強される。
「キャシュカイ」は昨年12月の生産開始以降、5月末までに6万台を生産し、2007年度末までにさらに約13万台の生産が計画されている。
『ヨーロッパ新車アセスメントプログラム(ユーロNCAP:ユーロ・エヌ・キャップ)』の乗員保護性能で最高ランクの5つ星を獲得した「キャシュカイ」は、日本でも5月23日に「デュアリス」として販売開始され、既に7000台超の受注を獲得して、好調な滑り出しを見せている。
サンダーランド工場のケビン・フィッツパトリック工場長は、「『キャシュカイ』は非常に人気のあるモデルであり、サンダーランド工場は2007年に記録的な生産台数を達成することになるだろう」と述べ、「このような高い需要を支えられているのは日産自動車の生産性の高さによるところが大きく、サンダーランド工場で製造に携わる従業員の努力は賞賛に値する。サンダーランド工場では、9月に『ノート』の生産を第2ラインに移管し、『キャシュカイ』の生産能力を確保するなどの対策を実施している。今回の追加投資は、こうした対策を補完するものとなる」と話している。
*為替レートについては最近の為替相場、1ポンド=244円をもとに換算した。
以 上
● 関連リンク
いすゞ、大型トラック「ギガ」のトラクタシリーズをモデルチェンジ
いすゞ、大型トラック『ギガトラクタ』をモデルチェンジ
~先進視覚サポート技術『VAT』と電子式車両姿勢制御システム『IESC』を標準装備~
いすゞ自動車株式会社(社長:井田義則、以下いすゞ)は大型トラック『ギガ』のトラクタシリーズをモデルチェンジし、6月18日より発売します。
地球温暖化防止対策である改正省エネ法の制定により、輸送の効率化・合理化に加え、CO2排出量削減の決め手としても関心が高まりつつあるトラクタ・トレーラ輸送は、物流の基幹を担う大型トラックの中でも、とりわけ安全性・環境性能等、輸送を取り巻く環境の変化への的確な対応が求められています。
大きな車両重量や連結車特有の車両挙動を行うトラクタ・トレーラの事故は、即重大事故に直結します。そこで、いすゞでは、事故に至る前のドライバー支援を最優先に考え、今回のモデルチェンジでは「予防安全」に関する先進技術を標準化装備と致しました。
新型ギガトラクタは、事故の危険を早期に認識する先進視覚サポートシステムVAT(View Assist Technology)と危険の回避に威力を発揮する電子式車両姿勢制御システムIESC(Isuzu Electronic Stability Control)を標準装備※1 し、定評のある安全性をより高度な次元へと引き上げました。また、全車新長期規制適合・低排出ガス重量車に認定されると共に、重量車燃費基準※2 を達成※3 、環境・経済性にも配慮しました。
大型トラックへの要求品質が高まる今、『ギガ』は、先進の輸送環境の創造に向け、「予防安全」というあらたな挑戦をはじめます。
主な特長は次の通りです。
【 安全性能 】
・ミリ波レーダーを採用した先進視覚サポート技術「VAT」を新規開発し、国内で唯一全車標準装備しました。
・電子式車両姿勢制御システム「IESC」を国内で唯一※4 4×2セミトラクタに標準装備しています。
◆VAT(View Assist Technology)
ASV(先進安全自動車)のキー技術であるミリ波レーダーを採用したいすゞ独自の先進視覚サポート技術「VAT」。ドライバーの安全運転をサポートし、事故の未然防止に貢献します。
▽「ミリ波車間ウォーニング」
ミリ波レーダーによって先行車との車間距離の変化をモニタリングし、追突の恐れがある場合には警報により注意を促し、危険を未然に抑制するための装置です。キーオンと同時に作動し、警報はマルチディスプレイによる表示と警報音によりおこないます。
また、高性能のミリ波レーダーを利用することにより、従来のレーザーレーダー方式に比べて天候に左右されにくい他、レーダーの汚れによる性能劣化にも強く、低速領域においても警報が可能なため、すぐれた検知能力・精度を実現しています。
▽「運転集中度モニター」
高速走行時に、ステアリング操作からドライバー個々の特性を学習し、運転集中度を判断します。集中力が低下したとみなした場合には、マルチディスプレイによる表示と音により、ドライバーに注意を促します。
◆IESC(Isuzu Electronic Stability Control)
EBS(電子制御ブレーキシステム)を進化させたもので、各種センサーがブレーキの踏み込み量、ドライバーのハンドル操舵量、トラクタの横G、トラクタの回転角加速度(ヨーレイト)などをモニターし、不安定な車両状態と判断した場合ドライバーに警報すると共に、エンジン出力、トラクタ側各輪独立ブレーキ、トレーラブレーキを自動で電子制御し、車両姿勢を安定化させます。ジャックナイフ現象や横転といった、連結車特有の挙動を抑制します。
VAT/IESCはドライバーの負担軽減と車両安定性の向上をめざして運転操作を補助する装置であり、車両の限界を超えた走行を可能とするものではありません。VAT/IESCの装着車であっても、非装着車同様の安全運転をお願いいたします。
【 環境性能 】
・全車を新長期排出ガス規制・低排出ガス重量車(PM-10%)認定に適合しています。
・EXZの緩和車と7段TM車、フルトラクタ車を除く全車で重量車燃費基準を達成しました。
・八都県市指定低公害車、「H17良低公害車」、京阪神7府県市低排出ガス車「17 TLEV」に指定されています。
【 商品ラインアップ 】
・40フィート海上コンテナフル積載に対応したトラクタ完成車「Gトラクタ 海コン」シリーズを新たに用意しました。
・バラ積み緩和※5輸送に最適な、軽量・低床6X4エアサスを利用した専用車「Gトラクタ EXY」を新規展開しました。
<目標販売台数>
ギガトラクタシリーズ全体で 1,800台/年
<ギガトラクタ 東京地区希望小売価格>
添付資料をご参照ください。
※1.IESCは4×2トラクタに標準装備
※2.省エネ法の運輸部門の追加対象化により、自動車メーカーは2015年度以降の各年度に国内出荷するディーゼル重量車について、各区分毎に出荷した車両の加重調和平均燃費が目標基準値を達成する必要がある。
※3.TT1カテゴリー(一部車型除く)
※4.セミトラクタの各輪制御を含めたスタビリティーコントロールとして
※5.平成15年10月より、分割可能な貨物の輸送に関して、特殊車両通行許可の許可限度重量が引き上げられるとともに、基準緩和の認定が受けられるようになった制度。
富士フイルム、非標識創薬スクリーニングシステム「AP-3000」を発売
世界最速のSPR法スクリーニング技術で医薬品候補化合物の探索を支援
非標識創薬スクリーニングシステム「AP-3000」
新 発 売
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、表面プラズモン共鳴(SPR)技術(※1)を基盤とした、世界最速のSPR法(※2)非標識創薬スクリーニングシステム(※3)「AP-3000」を6月18日より発売いたします。
(※1) 表面プラズモン共鳴(SPR:Surface Plasmon Resonance)技術 :
金膜表面に生じるプラズモン(自由電子の集団的な振動)の光吸収パターンを調べ、金膜表面の屈折率を測定する技術。病気の原因となるタンパク質を金膜上に固定し、そこにさまざまな化合物を流すと、薬効の可能性のある化合物とタンパク質が結合した場合に金膜表面の屈折率変化が生じ、新薬候補化合物を探索することができる。
(※2) 平成19年5月時点当社調べ SPR法による非標識スクリーニングにおいて。
(※3) 非標識創薬スクリーニング :
創薬(医薬品開発)を目的として、病気の原因となるタンパク質、あるいは化合物に、蛍光材料などの標識を付けることなく、タンパク質と化合物との相互作用を測定する手法。蛍光材料などの標識を付けて測定する手法は、標識法と呼ばれている。
大量の化合物ライブラリーの中から医薬品の候補となる化合物を短期間で探索することが求められる創薬スクリーニングにおいては、従来、蛍光法など標識法スクリーニングでの測定が中心でしたが、蛍光材料などの標識との結合力が低い化合物の測定が難しいという課題がありました。一方、従来のSPR法は、標識を使わずに特定したいタンパク質と化合物の結合を測定するのに有効であるものの、検査ごとの装置の洗浄や測定光学系の調整が必要で、手間と時間がかかるため、創薬スクリーニングの手法としては使われていませんでした。
今回発売いたします非標識創薬スクリーニングシステム「AP-3000」は、創薬スクリーニング現場で求められている、従来の手法では測定が難しかった化合物のスクリーニングを、高速(3,840化合物測定/日)かつ、測定用試料をセットしてからスクリーニングデータの出力までを全自動で行うシステムです。
「AP-3000」は SPR法をベースに、当社の持つ精密なプラスチック成形技術を用いて、ディスポーザブルタイプの測定系一体型センサーチップを開発したことで、検査ごとの装置の洗浄や測定光学系の調整といった手間を簡素化し、測定時間を大幅に短縮するとともに、高い測定再現性と容易なメンテナンス性を実現しました。また、化合物測定に最適化した独自の微量サンプル送液・測定技術と高容量タンパク質固定化膜を開発したことで、貴重なタンパク質および化合物ライブラリーの使用量を低減することが可能となり、低いランニングコストも実現します。
さらに、デジタルミニラボやバイオ関連画像解析装置の開発で培った、レーザー測光技術とCCD光検出技術を生かした測定方式(※4)を搭載したことで、従来の方法では測定困難であった結合力の弱い低分子化合物の検出も可能としています。
(※4) レーザービームをタンパク質が固定されている測定位置に正確に照射し、金膜表面より反射された光の角度変化を、CCDにより1/10,000度の精度で測定。
近年、新薬の開発においては、期間の短縮や投資削減のため、病気に関わるタンパク質の構造情報に基づいた合理的な薬の設計手法(SBDD手法 :Structure-Based Drug Design)が注目されています。「AP-3000」は、タンパク質と化合物の結合を高速で測定するものであり、SBDD手法の発展にも大きく寄与するものです。
なお、当社は「AP-3000」を6月20日~22日まで東京ビッグサイトで開催される「第6回国際バイオEXPO」に出展いたします。
富士フイルムは、今後も医薬品開発に重要なタンパク質研究において、独自技術を進化させ、事業を強力に推進していくことで、医療、ひいてはライフサイエンスの進歩に大きく貢献していきます。
* 商品概要は関連資料を参照して下さい。
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
ライフサイエンス事業部 TEL 03-6271-2737
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富士フイルム、出産祝い金など出産・育児期の社員に対する支援策を拡充
富士フイルム 出産・育児期の社員に対する支援策を拡充
出産祝い金(第3子以降100万円)・短時間勤務制度
不妊治療を目的とした休職制度(最大1年間)などを新設
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、少子高齢化が社会にとって大きな問題となる中、仕事と子育ての両立支援に向けて、社員が出産・育児期にも不安なく力を発揮できるよう、出産や育児に関する制度を拡充いたします。
具体的には本年7月より、子供を多く持つことを希望する社員を後押しするため、第3子以降について、1人につき100万円の出産祝金制度(第1子5万円、第2子10万円)を新設します。また、不妊治療を理由に最大1年間の休職を可能とします。
さらに育児期の子供を持つ社員の仕事と家庭の両立支援のため、小学校3年生までの子を持つ社員を対象に1日最大2時間の勤務時間短縮を可能とする短時間勤務制度を導入します。また、現在の看護休暇についても制度を拡充いたします。
富士フイルムは、新たな成長事業の創出・育成に積極的に取り組む現在を第二の創業期と位置付けています。この「第二の創業」にあたって進める新たな事業展開や業務改革を推進するため、社員一人ひとりが、最大限に能力を発揮できる風土の実現を目指しています。仕事と子育ての両立に関しても、昭和45年から育児休職制度を導入するなど、従来より種々の取り組みを行ってまいりましたが、今回の新たな制度の導入にあたっては、女性社員を中心としたプロジェクトチーム(「F‐POWERプロジェクト推進チーム」*)を新たに設置し、会社への提言・社内での啓蒙活動を進め、制度の拡充と同時に制度を利用しやすい職場の環境作りにも取り組んでいます。
富士フイルムは、出産・育児期の社員をバックアップすることで次代の社会を担う子供たちの育成に企業として貢献するとともに、多様な人材が活躍できるステージを提供してまいります。
1.出産に対する新たな支援策
(1)出産祝金(新設)
◆出産祝金額
第1子:5万円
第2子:10万円
第3子以降:1人につき100万円
(2)不妊治療支援(新設)
○不妊治療に専念するものに対して、最大1年間の休職制度を利用可能とします。また、妊娠後、引き続き産前休業までの期間の休職を認めます。
○失効分有給休暇の積立制度(最大60日)の使用理由に不妊治療を追加します。
○共済会にて不妊治療に関する費用を貸出(最大100万円、無利息)します。
2.育児に対する新たな支援策
(1)短時間勤務(新設)
○小学校3年生までの子を養育する者を対象とし、1日最大2時間の時間短縮が可能。
(2)看護休暇(拡充)
○小学校3年生までの子を対象とし、年間6日間の取得が可能。(半日単位での取得も可)
○失効分有給休暇の積立制度(最大60日)を使用することで有給による子の看護休暇を実現。
*FUJIFILM POSITIVE WOMEN’S ENCOURAGING RENOVATIONの略称であり、本活動を通じ、一人ひとりが最大限に能力を発揮して活躍する、真に強い体質のFUJIFILMを実現したいとの思いを込めたもの。
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IDC Japan、2006年国内LANスイッチ市場の分析と07~11年の予測を発表
・2006年の国内LANスイッチ市場は、前年比6.6%増の1,852億円
・LANスイッチ市場は、2011年まで年間平均成長率2.2%で成長と予測
・シスコシステムズが売上額シェア1位を維持し、国内ベンダーも健闘
IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内LANスイッチ市場の2006年の分析と2007年~2011年の市場規模予測に関する調査結果を発表しました。これによると、2007年~2011年の国内LANスイッチ市場の売上額における年間平均成長率を、2.2%と予測しています。
2006年の国内LANスイッチ市場は、エンドユーザー売上額が1,852億円と前年から6.6%増加しました。増加の要因は、企業向けLANスイッチにおけるリプレイス需要と、通信事業者の設備増強を必要とするサービス向け需要が挙げられます。企業向けLANスイッチは、景気拡大を背景としたオフィス移転に伴う増設や置き換え需要がキーとなっています。また、初期に導入されたレイヤー3スイッチのリプレイス需要もみられます。通信事業者向けでは、全般的には2005年に引き続き低調な傾向は見られたものの、広域イーサネットサービス用設備やFTTHサービス用設備などで通信事業者における需要が増加しました。
速度別では、ギガビットイーサネットの拡大が見られます。出荷ポート数、売上額のいずれも前年を上回り、LANスイッチ市場における構成比も高まっています。ギガビットイーサネットの増加は、レイヤー3スイッチだけではなく、Fixed Port型レイヤー2スイッチにもみられ、企業ネットワークのエッジ部分への浸透も進んでいるとIDCでは捉えています。フロアースイッチレベルでのファストイーサネットとの価格差の縮小が、ギガビットイーサネット導入増加の要因の1つとなっています。
2006年のLANスイッチベンダーの動向としては、国内ベンダーの健闘が挙げられます。売上額におけるベンダーシェアでは、シスコシステムズが50%以上のシェアを維持している一方で、日立電線やアラクサラネットワークスが売上額を伸ばし、シェアポイントも増加しました。日立電線は、広域イーサネットサービス向け需要とWeb認証スイッチにおけるブランド確立が売上増加に寄与したとIDCではみています。アラクサラネットワークスは、製品ラインナップ拡充による販売機会の増加と販売チャネルの貢献度向上によって、売上増加に成功したとIDCでは分析しています。
企業向けLANスイッチ需要は、リプレイス需要に支えられているものの、需要創出の新たな牽引役が不足している現状にあります。IDC Japan コミュニケーションズ マーケットアナリストの草野 賢一は、「ネットワークをより高度にするLANスイッチの付加的機能は、現時点ではLANスイッチの需要に対して強い牽引力とはなっていない。セキュリティ、QoS制御、運用管理の高度化機能を、安価で導入を容易にした製品、ソリューション開発を促進し、導入の阻害要因である導入コストと既存ネットワークやシステムへの影響を抑えることが必要である」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内LANスイッチ市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測」(J7010103)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内LANスイッチ市場における2006年の市場規模とベンダーシェアを各製品セグメント別に分析しています。また、今後5年間の予測期間にどの分野が最も市場拡大に貢献するのかを分析し、出荷ポート数とエンドユーザー売上金額をセグメント別に予測しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内LANスイッチ市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測
レポート概要:http://www.idcjapan.co.jp/Report/Com_Network/j7010103.html
<参考資料>国内LANスイッチ市場 出荷ポート数/エンドユーザー売上額予測、2005年~2011年
添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
シチズン時計、レディースウオッチ「シチズン Wicca」プリンセスウィッカシリーズから4モデルを発売
若い女性のためのウオッチ『シチズン wicca(ウィッカ)』
~プリンセスウィッカシリーズ~
アクセサリー感覚のエコ・ドライブ時計の登場
シチズン時計株式会社(社長:永井 庸夫 本社:東京都西東京市)は、「シチズン Wicca(ウィッカ)」の新製品として“プリンセスウィッカシリーズ”から全4モデルを6月20日より発売します。
◆シチズン wicca(ウィッカ)
『プリンセスウィッカシリーズ』 エコ・ドライブ※時計
メタルバンド(2モデル) 価格:17,850円(税込)
革バンド (2モデル) 価格:14,700円(税込)
発売日:6月20日
*価格はメーカー希望小売価
シチズン ウィッカ“プリンセスウィッカシリーズ”より軽やかなアクセサリー感覚のエコ・ドライブ時計の登場です。
文字板は、“流れ星”が流れた後の光の軌跡を上品にアレンジしました。視認性にも優れ、かわいいだけではなく、使いやすさにもこだわりました。
ちょっとしたアクセサリー感覚で身につけたり、また日常使いの便利な時計として、様々なシーンで活躍できるモデルです。
<主な特長>
◆ シチズン ウィッカ“プリンセスウィッカシリーズ”よりエコ・ドライブ時計のニューモデル。
◆ 文字板には、“流れ星”が流れたあとの光の軌跡を上品にアレンジ。
◆ 文字板を大きめにデザインし、高い視認性を確保。
◆ ラウンドタイプのモデルには、カレンダー付(日付)にし、実用性にもこだわる
◆ ベゼルにはライトゴールドを施し、夏らしいキラキラ感を演出。
◆ メタルバンドのコマにはカット面を施し、涼しげな軽やかさを表現。
◆ お客様の利便性を考え、今回のモデルから簡単にバンドのコマ詰めができるシンプルアジャストを採用。
◆ メタル・革バンドにはそれぞれトノ-モデル(樽型)ラウンドタイプ(丸型)を用意。
◆ 電池交換不要の光発電エコ・ドライブを搭載。
※エコ・ドライブ
エコ・ドライブは電池交換不要の光発電時計です。時計に当てた光がガラス、文字板を通過し、その下にあるソーラーセルで光を電気エネルギーに換え、二次電池に蓄えて時計を駆動します。エコ・ドライブは一度フル充電すると光のないところでも長時間動き続けます。
<主な仕様>
* 関連資料 参照
<販売予定個数>
各1000個/月
<お問い合わせ>
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
デル、色再現性を高めた24インチWUXGAワイド液晶モニターを発売
デル、色再現性を高めた普及型モデル
24インチWUXGAワイド液晶モニタ「2407WFP-HC」を新発売
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は本日、液晶モニタシリーズに、業界トップクラスの色再現性、高解像度と高速対応性能を持つ24インチ液晶ワイドモニタ「2407WFP-HC」を追加することを発表しました。
新製品:「2407WFP-HC」
価格(税込):108,000円(2007年6月18日現在の予定価格であり、予告なく変更する場合があります。)
販売開始日:2007年6月19日(火)
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190/オンライン・ストア:www.dell.com/jp
「2407WFP-HC」は、色再現性を高め、限りなく自然な色調とトーンを実現するデル独自の技術「Dell TrueColor」を採用した同社として第3弾の製品です。この技術は、バックライトに92%カラーガンマ値を持つWCCFLを採用し、光の三原色である赤、緑、青色をより深く、鮮やかに再現します。さらに、1920×1200(WUXGA)の高解像度、1000:1の高コントラスト比の業界トップクラスの性能を実現しました。
「2407WFP-HC」は、ワイドの大画面で作業効率を上げたいコンシューマ・企業ユーザーに最適なモデルです。また、高品質な映像や画像、ゲーム体験を求めるマルチメディア/エンターテイメントユーザーや忠実な色再現と作業効率を求めるクリエイティブワーカーや建築・設計やフォトグラファー等、プロフェッショナルユーザーに理想的なモデルです。
<「2407WFP-HC」の特長>
・最新技術「Dell TrueColor」を採用し、カラーガンマ値92%の高い色再現性を実現
・1920×1200(WUXGA)の高解像度、1000:1の高コントラスト比、約1,677万色の高表示色で、マルチメディア/エンターテインメントコンテンツをより美しく楽しく再現。
・HDCP対応DVI-D端子搭載により、著作権保護されたハイビジョンコンテンツを再生可能。
・USB2.0ポート×4、9in2 メディアカードリーダーを搭載した高い拡張性を実現。多様なメディアに収納されている映像、画像を鮮やかに再現可能。
・Windows Vista Premiumロゴを取得。Vistaの各種機能を最大限に発揮。
・オプション製品「サウンドバーAS501」(別売)により、マルチメディアをさらに楽しく。
・標準で3年間の安心の保証(バックライト含む)が付いています。
デルは、日本の液晶モニタ市場で2004年10-12月期より10期連続でシェア1位※1を獲得しています。デルは、今後ともお客様のニーズにいち早く応え、高品質でバリューの高い液晶モニタを提供していきます。
※1:2007年5月発表、ディスプレイサーチ社調べ
●Windows Vista対応液晶モニタモデル一覧
●「2407WFP-HC」の仕様一覧
(※ 関連資料を参照してください。)
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(※ 製品画像、液晶モニタモデル一覧、仕様一覧は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ドミノ・ピザ、携帯電話によるインターネット注文システムを構築しサービスを開始
宅配ピザチェーンのドミノ・ピザ ネット注文ケータイ対応開始
~ アフィリエイトプログラム モバイルに拡大 ~
宅配ピザのドミノ・ピザを展開する株式会社ヒガ・インダストリーズ(代表取締役社長: ヒガ アーネスト マツオ、本社: 東京都千代田区、以下ドミノ・ピザ)は、インターネット注文のモバイル対応を2007年6月18日(月)より開始いたします。
ドミノ・ピザは、これまで自社システムによるインターネット注文をPCのみで対応しておりましたが、携帯電話によるインターネットの利用の増加から需要が拡大していると考え、新たにシステムを構築して、サービスを開始するに至りました。
ドミノ・ピザのPCでのインターネット注文受付サービスは、2004年6月より開始しており、現在では売上全体の2割を構成するまでに成長しております。
PCのインターネット注文は、男性の利用率が6割を超えており、通常の電話注文と比較し、利用頻度が非常に高くなっております。
携帯電話によるインターネット注文システムを導入することにより、ドミノ・ピザのメインターゲットである20~30才代女性の利用促進と顧客の囲い込みを期待しております。
また、本サービス開始により、インターネット経由の売上構成比30%超を目標としており、サービス向上による競合他社との差別化、注文受付などにかかる人件費の削減により業務効率化へつなげたいと考えています。
また、現在PCのみで展開しているアフィリエイトプログラムを、今回開始するモバイルインターネット注文においても対応して、利用拡大を促進いたします。
アフィリエイトプログラムの運営に関しては、リンクシェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長: 花崎茂晴、本社: 東京都千代田区、以下リンクシェア)への業務委託により順次展開してまいります。
■サービス概要
対応キャリア : 携帯3キャリア(DoCoMo i-mode / au EZ-web / SoftBank Yahoo!ケータイ)対応
※一部機種を除きます。
サービス開始日 : 2007年6月18日(月) 11:00提供開始
利用特典 : インターネット注文(PC・モバイル)の場合は、5%OFF
■モバイルのインターネット注文の特徴
1.チラシとの連動
今夏よりポスティングや新聞折込などで配布する、全てのチラシにQRコードを掲載します。
このQRコードをお勧め商品に掲載して、より簡単でお得に注文していただくことを目的としています。
2.メールとの連動
現在25万人を超える、PC・モバイルのメール会員に対して、新商品などをメールでお知らせします。
このメールでは、リンクのクリックで直接商品ページへ移動するようになっており、より手間をかけずに商品を購入することが出来ます。
3.配達出発時にメールでお知らせ
配達担当者がお店を出発するタイミングに合わせて、自動的にお客様へメールを配信して、商品がまもなく到着することをお知らせします。これにより、配達状況をお客様が把握することが出来、顧客満足度が向上すると考えております。
4.Myページでのクーポン保存
メール配信やチラシ掲載などで入手したクーポンを、顧客毎に設定したMyページに保存しておくことができる機能です。(本サービスは、PCでも実施します)
注文時にクーポンを探す手間が省け、利用の促進につながると考えます。
5.クーポンの有効期限切れ前にメールでお知らせ
上記4のクーポン保存機能と連動して、クーポンの有効期限が切れる前にお客様へメールでお知らせします。
メール配信により注文への動機づけが行え、利用が促進されると共に顧客満足度の向上も期待しています。
ドミノ・ピザ ウェブサイト
http://www.dominos.jp/
ドミノ・ピザ モバイルサイト
http://dpz.jp/
株式会社ヒガ・インダストリーズ ウェブサイト
http://www.higaind.com/
【株式会社ヒガ・インダストリーズ】
ドミノ・ピザは、日本に179店舗(2007年6月12日現在)、全世界では8,000店舗以上を展開する世界ブランドの宅配ピザチェーンです。
日本では、1985年9月に東京恵比寿に1号店をオープンして、宅配ピザのパイオニアとして業界をリードする先進的なサービス、システム提供を目指しております。
今後ドミノ・ピザでは、PCや携帯電話によるインターネット注文の利用拡大を更に促進して、メールやインターネット機能などを使った顧客とのリレーション強化を目指していく予定です。
※載されている会社名、商品名などは各社の登録商標または商標です。
日本シイベルへグナー、英ベビー用品「アベント」製の「ISIS iQ UNO電動搾乳器」を発売
英国シェアNo.1のベビー用品ブランド『アベント』
「ISIS iQ UNO電動搾乳器」の販売を開始!
~ 一人一人に合った搾乳のリズムを設定できる世界初の電動搾乳器 ~
日本シイベルへグナーい株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)では、英国シェアNo.1のベビー用品ブランド、『アベント』(本社:イギリス/ロンドン)の「ISIS iQ UNO電動搾乳器」を2007年7月より育児用品専門店にて販売いたします。
【 ISIS iQ UNO 電動搾乳器 】(価格:27,300円(税込))
「ISIS iQ UNO 電動搾乳器」は、自分に合った搾乳のリズムを電子メモリ(iQ)に記憶させることができる世界初の搾乳器です。電子メモリへのリズム設定は、手動搾乳器のようにハンドルを操作して行ないます。設定したリズムは、解除して設定し直すことも可能です。
また、電子メモリを使用せずにハンドルを操作することで、手動搾乳器としてもご利用いただけます。同製品は、カップ部分(搾乳器本体)にセットされたマッサージクッション(特許取得済)により、従来の電動搾乳器に多く見られる搾乳時の不快感や痛みを軽減します。なお、新生児用乳首やシーリングディスク(ふた)が付属しているため、搾乳後、そのまま赤ちゃんにミルクを飲ませることや、哺乳びんを保存容器として活用することができます。
【 セット内容 】
搾乳器本体、自然派ベビーボトル 125ml・260ml 各1本、カバー 1個、マッサージクッション 1個、
電池パック 1個、電源コード 1本、ドーム型キャップ 1個、新生児用乳首 1個、スクリューリング 2個、
移動用カバー 1個、シーリングディスク 2個
『アベント』は "自然な母乳に近い授乳環境を創造すること" をコンセプトに、医師でもある社長のエドワード・アトキン氏によって1984年にイギリスで設立されたベビー用品ブランド。主に乳幼児の授乳に関連した製品(哺乳びん、搾乳器など)の開発・販売を行なっています。
「洗浄しやすく安定性が高い」「ボトルすべてに互換性があり経済的」「真空状態をなくすことで赤ちゃんの腹痛を防ぐ設計」などの高い機能性が特長である『アベント』の製品は、シェア1位を誇るイギリス、アメリカをはじめ、現在、世界70ヶ国以上(日本では、2006年2月中旬より)で展開されております。特に、働く女性たちから高い支持を得ていると同時に、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻や、デイビッド・ベッカム&ビクトリア夫妻、スーパーモデルのクラウディア・シェファーといった、世界的なセレブリティのご用達ブランドとしても知られています。
◆『アベント』 ホームページ開設のお知らせ
6月8日より『アベント』の日本語版ホームページを開設いたしました。サイト内では、商品紹介やブランドヒストリーなどのコンテンツをご覧いただけます。
URL:http://www.avent-j.com
<お問い合わせ先>
日本シイベルへグナー株式会社
TEL:03-5441-4515
URL:http://www.nshcgj.jp
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)