KDDI、「ひかりone TVサービス」で「キッズステーション」を提供
KDDI映像配信サービス「ひかりone TVサービス (MOVIE SPLASH)」における新チャンネル提供について
KDDIは、FTTHサービス「ひかりone」において、ご自宅のテレビにSTBを接続するだけで、多チャンネル放送が楽しめる「ひかりone TVサービス (MOVIE SPLASH)」において、新たに、こども・アニメ専門チャンネル「キッズステーション」の提供を開始します。
●提供開始日時
2006年12月20日 (水) AM6:00~
●キッズステーションについて
ロゴ:添付資料をご参照ください。
チャンネル内容:キッズステーションは、お子さまの好奇心をくすぐる知育・情操番組をはじめ、もう一度見たかった懐かしい作品や大人気TVアニメなど、誰もが楽しめる「こども・アニメ専門チャンネル」です。
〈キッズステーションで提供予定の番組〉*画像は添付資料をご参照ください。
番組名:ポケットモンスター
番組内容:ゲームボーイ用ソフトから生まれ、子供たちに絶大な人気を誇る『ポケットモンスター』のTVアニメ。
舞台は、「ポケモン」と呼ばれる不思議な生き物が人間と共存している世界。主人公・サトシの住むマサラタウンでは、10歳になるとポケモントレーナーを目指すことが許される。10歳をむかえたサトシは、町のポケモン研究家オーキド博士から、全国図鑑とモンスターボール、そしてでんきタイプのポケモン・ピカチュウをもらい、ポケモンマスターを目指す修行の旅に出る・・・。ピカチュウをはじめ、不思議で楽しいポケモンたちの活躍をお楽しみください!
番組名:それいけ! アンパンマンスペシャル
番組内容:毎週、日曜日のあさ10時は「それいけ!アンパンマンスペシャル」と題し、劇場版やTVスペシャルの中から数々の名作をたっぷりご紹介!
番組名:NARUTO -ナルト-
番組内容:こどもから大人まで幅広い人気を誇る同名コミックのアニメ化。木ノ葉隠れの里、忍者学校の問題児・うずまきナルトが、仲間との出会いを通じて、歴代の勇者「火影 (ほかげ)」の名をつぎ、里一番の忍者になるという夢に向かい成長していく忍者アクションアニメ。
※その他にも、「BLEACH -ブリーチ-」「シティーハンター2」「うる星やつら」「ブラック・ジャック」「劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路 (クロスロード)』」等の放送を予定しています。
なお、現在放送中の「ヨシモトファンタンゴTV」については、12月19日(火)AM7時をもって放送を終了します。
「ひかりone TVサービス (MOVIE SPLASH)」では、今後もVODおよび多チャンネル放送向けコンテンツの充実を図り、より多くのお客様にご満足いただけるサービスを目指して参ります。
●〈参考〉「ひかりone TVサービス (MOVIE SPLASH)」について
KDDIが提供する映像コンテンツプラットフォームサービス「MOVIE SPLASH」では、ご自宅のテレビにSTB (セットトップボックス) を接続することで、多チャンネル放送をご覧いただけるとともに、ハリウッド映画から懐かしい名作アニメ、人気の韓国ドラマまで約5,000本 (2006年11月現在) のビデオコンテンツを、VOD (ビデオオンデマンド) によりいつでも好きなときにご覧いただけます。
「ひかりone TVサービス (MOVIE SPLASH)」は、月額利用料で、25chのベーシックチャンネル、及び毎月3本 (注1) までのビデオコンテンツをご覧いただけます。また、追加料金により、オプションチャンネル (5ch) や追加ビデオコンテンツ (1本あたり105円~525円程度) もご覧いただけます。
なお、au携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」から番組表確認やプロモーション映像の視聴、ビデオコンテンツの購入が可能な専用サイトもご利用いただけます。例えば、「EZweb」を使って外出先で購入されたビデオコンテンツを、ご帰宅後、すぐにお楽しみいただくことなどができます。
これら映像配信サービスのほか、STBを利用した通信カラオケサービスもご利用いただけます。楽曲は約4,500曲 (2006年11月現在) を揃え、本格的なカラオケをご家庭でお楽しみいただけます (注2)。
注1)「えらべるビデオ・基本プラン」の対象作品から「えらべる金ビデオ」を1本と、「えらべる銀ビデオ」を2本の合計3本となります。
KDDI、テプコケーブルテレビと提携により固定電話サービスを提供
テプコケーブルテレビ、KDDIとの提携により固定電話サービス開始
株式会社テプコケーブルテレビ (本社: 埼玉県さいたま市 取締役社長: 野口悦雄、以下「T-CAT (ティーキャット)」) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役兼会長: 小野寺正、以下「KDDI」) は、T-CATのケーブルテレビ網とKDDIのCDN (注1) を活用した電話サービス「T-CATケーブルプラス電話」を2006年12月中旬より順次開始します。
本サービスは、12月中旬より一部の地域 (注2) から提供を開始し、来年度上期までにT-CAT有料事業エリア (注3) 全域に順次展開する予定です。これにより、T-CATは、「テレビ」・「インターネット」・「電話」の3つのサービスをケーブル1本で合せて提供するとともに、「T-CATケーブルプラス電話」同時加入に対する割引を適用するなど、地域のお客様に満足いただける豊かな生活の実現に向けて貢献してまいります。
〈T-CATケーブルプラス電話の特徴〉
1. 基本料金
1,396円/月 (税込み)
2. 通話料金
平日昼間 (市内、県内市外) 8.4円/3分 (税込み)
〈参考〉
東日本電信電話株式会社のプッシュ回線住宅用3級局の価格
基本料金 1,785円/月 (税込み)
平日昼間3分通話料金 市内8.925円 (税込み)、同一県内市外21~42円 (税込み)
3. 番号ポータビリティ
現在ご利用されているNTT電話番号をそのままご利用可能
4. au自宅割引
T-CATケーブルプラス電話の番号をauに「ご契約電話番号」として登録した場合、au携帯電話から自宅への通話料を割引
5. 緊急通話への対応
110番、119番への緊急電話も利用可能
注1) CDN: Contents Delivery Networkの略。IP技術、大容量回線等を活用し、映像・音声等の配信に適したコンテンツ配信網。
注2) 埼玉県春日部市、越谷市の一部地域 対象世帯数38,500世帯。
注3) インターネットサービスエリア。
日新製鋼、中国上海に100%出資の販売会社を設立
中国における現地法人の設立と営業開始について
当社はこのたび当社グループにとって重要なマーケットである中国での競争優位性の向上を目指して、下記のとおり当社100%出資の販売会社を上海地区に設立し、営業を開始いたしますので、お知らせします。
同社の設立により、中国においても日本国内と同様の品質・納期の対応を目指すとともに、寧波宝新不銹鋼材を取扱うことで、グループ全体の販売力向上を図ってまいります。
なお、これに伴い現 上海事務所の持つ市場調査などの機能は、新会社に移行いたします。
記
1.名 称
月星(上海)鋼鉄商貿有限公司
(英語:Tsukiboshi (Shanghai) Steel Trading Co., Ltd.)
住 所:上海市虹橋開発区興義路8号 万都中心3210室
(英語) Shanghai Maxdo Centre 3208-3210, 8 Xing Yi Road,Hongqiao Development Zone, Shanghai, 200336 China
TEL:(86-21)5208-0736 FAX:(86-21)5208-0639
(住所、TELは現 上海事務所と同じ)
2.事業内容
・ステンレス製品の販売とこれに関連する付随業務
・市場調査、市場開発および技術関係の情報収集など(現 上海事務所の現行機能)
3.資本金
92万米ドル
4.経営体制 ( )内は当社役職
董事長:織田文雄(取締役常務執行役員)
総経理:大村欣也(現 上海事務所長)
5.従業員数
6名
6.営業開始日
12月1日
以 上
● 関連リンク
加賀ハイテック、真空管アンプ内蔵のiPodスピーカーを発売
ロックリッジサウンドジャパン、6本の真空管を使用し、暖かみのあるリアルなサウンドを再現できる"真空管アンプ内蔵iPodスピーカー"を新発売
真空管は、片チャンネル3本使用の贅沢な構成
ロックリッジサウンドジャパン 真空管アンプ内蔵iPodスピーカー 新商品発売のお知らせ
ロックリッジサウンドジャパン株式会社は、本格的な真空管アンプを搭載した、真空管アンプ内蔵iPodスピーカーを来年2月より、加賀ハイテック株式会社を通じて家電量販店にて販売を予定しています。
◇◆◇発売の背景と狙い◇◆◇
近年ではCDに代わり、MP3、AACなどの高圧縮、高品質音源が主流となっています。圧縮音源の是非が問われる一方で、iPodなどの携帯型プレーヤーの普及は、音楽をより身近なものとし、もはや生活スタイルの一部として溶け込んでいます。ロックリッジサウンドでは、このような背景から、手軽に楽しめるようになった音楽を、より一層、良い音質で、ソースの持てるポテンシャルを最大限に引き出せる装置の開発に力を注いで参りました。それは例えば、入力する側のiPodが、出力する側のアンプ、スピーカーが、お互い持てる力を余すところ無く発揮し、相乗効果で何倍の力を産み出すような、ベストな関係、バランスを持った集合体を考えるということでした。そして一つの究極の形を見出しました。
ロックリッジサウンドでは、真のアナログサウンドと最新のデジタル技術を融合させるにあたり卓越した技術をもった国内真空管アンプ設計者、最先端のデジタル技術を持った日本メーカーと協力、共同で開発。最高水準の技術が集結し、その結晶として「真空管アンプ内蔵iPodスピーカー」という、全く新しい製品を創り出すことが出来ました。真空管を1本、またはL/Rチャンネルで各1本使用しているタイプのものは、ドライバー段(前段)に真空管を使用していますが、最も音質に影響してくる肝心のパワー段(出力段)は、ICアンプで増幅しているので、結果的にアナログ真空管アンプの特徴である、「周波数レンジの広さ、解像度の高さ」を生かしきれずにいました。本製品では、前段、出力段全てに真空管を使用した「フルアナログ」構成となっており、真空管ならではの驚異的な出力特性※と、無限の解像度によるナチュラルな原音再生を得意とします。
音質にこだわったのはもちろんですが、真空管を知らない、若い世代の方たちにも受け入れられるよう、洗練されたデザインにすることで、市場のさらなる拡大をめざします。
※本製品のアンプ部の再生周波数特性は、10Hz~100kHz(+0dB , -5dB)を誇ります。(※1)
<製品開発までのストーリーを公開>
本製品の企画~開発~発売までのストーリーを、広くお知らせします。
ロックリッジサウンドジャパンのホームページ上で、11月27日より順次公開予定
◇◆◇本製品の特長◇◆◇
1.片チャンネル3本の真空管を使用。これにより、最大出力の増加と、音質面では低域の再現能力が格段にレベルアップしています。回路には"3極管結合"を採用し、繊細な音まですっきりクリアーに再現できます。使用パーツも厳選し、音質の追及を図り、真空管アンプ単体としても十分なスペックを誇ります。
2.本製品の為に新たに一から設計されたドライバーは、振動板に軽量でソフトなコーンを使用し磁気回路に強力なネオジウムマグネットを使うことで、真空管独特の"余韻""響き"を最大限に引き出す構造としました。
3.本体の操作は、電源スイッチ、セレクター、ボリュームのみ。iPodの全て(※2)の操作を専用のリモコンから行う事が出来ます。本体から出来る限りのファンクションキーを排除し、よりシンプルに音質のみを追求した結果、本体デザインはより洗練され、スタイリッシュなものとなりました。
4.ヴァイオリンなどの楽器がそうであるように、音に温かみと、深みのある響きを再現するには、"Wood(木)"が最も適しています。本製品では、ボディーに硬質なMDF材を使用、最終的な音の響き(余韻)を、リアルウッドの突き板(※3)でコントロールしています。外観にもこだわり、高級感のある、落ち着いた色で染め上げ、ニスで美しく仕上げました。
5.iPod以外の再生機器の接続に関しては、本体背面に外部入力端子を設けております。PC音源の再生もUSBにて対応致しました。勿論、全ての入力音源は真空管を通り、ヘッドフォン出力でさえ真空管で増幅したサウンドを出力しています。この事は、真空管は付いているが実は中身はICで増幅しているようなものとは全く違い、"100%真空管サウンド"である事を意味しています。今までお使いのMD、CD、またはPC等の音源ソースを、今までとは次元の違うワンランク上のサウンドで再生することが可能です。
6.本体天板はステンレスの鏡面仕上げ、フロントパネルは5mm厚のアルミニウム、ヘアラインを使用。2つのノブ(ボリューム、セレクター)はアルミの無垢材から削り出し、ダイヤカットを施した後、アルマイトで仕上げた贅沢な仕様となっています。
※本製品は、レコードプレイヤー(ターンテーブル)への接続も可能ですが、別途プリアンプをご用意頂く必要がございます。
<製品概要>
・型番:VTS-384
・アンプ形式:EL84 プッシュプル(※4)
・定格出力:4W
・本体サイズ:W338×H233×D262mm (製品の仕様及び外観は開発中のものとなります)
・希望小売価格:定価:オープン価格 (店頭実勢価格7~8万円)
・発売時期:2007年2月予定
・当初月産台数:1,000台
※1 本製品内蔵のスピーカーでの再生周波数とは異なります。アンプの特性となりますので、外部スピーカーとの接続時にも組み合わせるスピーカーにより、再生可能な周波数帯域は異なります。
※2 本製品のボリュームは、アナログとなる為、本体のボリューム操作で行います(リモコンでの音量調整は出来ません)
※3 ローズウッドを使用
※4アンプの回路方式の一つで、一方が正の信号を増幅すると同時に、もう一方は負の信号を増幅し、互いに "押す、引く"の動作で、2倍以上のパワーを引き出す回路。⇔シングル
※iPodの名称はApple Computer,Incの登録商標です。
◆ロックリッジサウンドジャパン株式会社について◆
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3-18-20
業務内容:各種AV機器の企画/販売 ・自社、中国工場における各種AV機器のEMS業務受託 ほか
■お問い合わせ先
ロックリッジサウンドジャパン株式会社
Tel:03-5777-0820 (月~金曜日 10~18時・祝日を除く)
オン・デマンドTV、VODサービスで人気アニメ「ポケットモンスター」を提供
不滅の人気アニメ『ポケットモンスター』のTVシリーズ第1弾がいつでも見放題!!
~TV向けVODサービスに初登場~
株式会社オン・デマンド・ティービー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:梶原 浩)はこの度、株式会社小学館プロダクション(本社:東京都千代田区/代表取締役;八木 正男)と契約を締結し、自社が運営する「オンデマンドTV」のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスにおいて、日本を代表する人気アニメ『ポケットモンスター』を2006年12月4日より提供することとなりました。『ポケットモンスター』のTVアニメが、テレビ向けのVODサービスで提供されるのは今回が初めてとなります。
今回提供を開始するのは、ポケモン人気に火をつけたテレビシリーズの第1弾。「オンデマンドTV」の定額ビデオ見放題プラン「みほうだいプラン」(月額2,100円)、もしくは定額ビデオ・専門チャンネル見放題プラン「よくばりプラン」(月額3,150円)にご加入いただくと、各プランの基本料金で、好きな時間に何度でもお楽しみいただけます。
「オンデマンドTV」では現在、『ポケットモンスター』をはじめとするお子様向けのビデオ作品、映画、ドラマ、音楽ライブ、ドキュメンタリー等、ご家族でお楽しみいただける業界最多約5000本の定額見放題対象ビデオを、VODサービスで提供しております。今後もさらにラインアップを拡充し、お客様にご満足いただけるサービスを目指してまいります。
■TVアニメ「ポケットモンスター(ポケモン)」について
97年4月にスタートした、少年サトシとポケモンたちの、出会いと冒険の物語を描いたテレビアニメシリーズ。
サトシと一緒に旅するピカチュウは、国民的な人気キャラクターとなり、テレビアニメは現在まで続く長寿番組となっています。また、ポケモン人気は世界中に広まり、放送実績は世界68ヶ国、25の言語に達しています。
『ポケットモンスター』テレビシリーズ
(2006年12月4日より2007年6月にかけて順次提供予定)
□「オンデマンドTV」とは
NTT東西の「フレッツ」サービスを利用して、ご家庭のテレビにビデオ作品や専門チャンネルの放送を提供するサービスです。お客様は、弊社が提供する専用受信機をご家庭のフレッツ回線とテレビに接続するだけで、好きな時間にビデオ作品や専門チャンネルの放送をお楽しみいただけます。弊社サービスならではの定額プランをお選びいただくと、話題のハリウッド映画、海外ドラマ、人気のアニメ、音楽ライブなど、約5,000本の見放題対象作品の中からお好みの作品を選んで、何度でもお楽しみいただけます。そのほか、29局(2006年11月時点)の専門チャンネルの放送を見放題でお楽しみいただけるプラン、ビデオ作品と専門チャンネルの両方を見放題でお楽しみいただけるお得な定額プランなどもご利用いただけます。2006年7月には、世界初となるハイビジョンVODサービス「オンデマンドTVハイビジョン」(※)の提供も開始。11月現在で300本を越えるハイビジョン画質のビデオ作品を、見放題対象作品として提供しております。
※「オンデマンドTVハイビジョン」のご利用には、ハイビジョン対応専用受信機の購入が必要となります
《お客様からのお問合わせ先》
●オンデマンドTVカスタマーセンター 受付時間:10:00~20:00(年中無休)
電話番号:0120-34-1616 URL:http://www.ondemandtv.co.jp
● 関連リンク
トステム、住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格を値上げ
原材料価格高騰による
住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格の改定(値上げ)について
トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)は、銅・アルミ地金および樹脂をはじめとする原材料価格の高騰により、住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格の改定を実施することといたしました。
2004年以降、銅・樹脂・アルミ・鉄等をはじめとする原材料価格および燃料価格の急激な上昇が続く中、全社をあげて生産性向上・合理化によるコストダウン、販管費の削減等、メーカーとしてあらゆる自助努力を重ね製品価格の上昇を抑えてまいりました。
しかしながら、企業努力のみで価格高騰分を吸収することは限界となってきております。
つきましては誠に不本意ではございますが、キッチン・洗面化粧台・バスルーム等住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格を改定させていただくこととなりましたので、ここにお知らせいたします。
実施時期:
2007年3月1日新規受注分より、以下のようにメーカー希望小売価格を改定(値上げ)いたします。
※システムバスルームは 4月2日新規受注分より
改定対象商品とメーカー希望小売価格の改定内容:
・システムキッチン 1~4%程度
・コンパクトキッチン、セクショナルキッチン 2~6%程度
・洗面化粧台 2~7%程度
・システムバスルーム 2~5%程度
● 関連リンク
三菱自、三菱東京UFJ銀行・三菱UFJ信託銀行と560億円の協調融資契約を締結
三菱自動車、560億円の協調融資契約を締結
三菱自動車(以下、当社)は、本日、株式会社三菱東京UFJ銀行をアレンジャー(幹事行)、三菱UFJ信託銀行株式会社をコ・アレンジャー(共同幹事行)とするシンジケーション(協調融資)方式の中期タームローン契約560億円を締結した。
今回の資金調達は、今年度の当社資金調達計画に織り込まれていたものであり、調達する資金は新車投入等に伴う2006年度設備投資に充てる。返済期限は、2005年1月に発表した「三菱自動車再生計画」(以下、再生計画)の最終年度末に合わせ、2008年3月末とした。
当社は、再生計画発表以降、第三者割当増資やタイでのバーツ建債券発行等、再生必要資金の調達を順次進めてきたが、幅広い金融機関を対象としたシンジケーション方式による調達の実現は今回が初めて。業績回復を背景に、組成金額が当初募集額(500億円)を1割強上回ると共に、参加金融機関数も、かつて融資取引のあった先を含めて新たに7社が加わり、計31社に達した。
以 上
● 関連リンク
三菱化学メディア、録画用2倍速対応ベアタイプ「Blu-ray Disc」を発売
録画用Blu-ray Disc(BD)発売
三菱化学メディア株式会社(本社:東京都港区、社長:大塚重徳)は、録画用2倍速対応ベアタイプBlu-ray Disc(追記型BD-R及び書き換え型BD-RE、以下「BD」)を12月1日より販売を開始いたします。
デジタル放送の本格化に伴ってハイビジョン対応機器が急速に普及してきており、ユーザーからはDVDに代わる大容量記録メディアのニーズが年々高まっています。
当社は、こうしたニーズを受け、長年光ディスクの開発、製造で培ってきた自社技術をもとに、青色レーザーを使用した次世代大容量ディスクの製造を実現しました。本年7月に、2倍速対応データ用ベアタイプBDの販売開始に引き続き、ユーザーから要望の高かった録画用BDの販売を開始するものです。今回発売いたしますBDは記憶容量25GB(片面1層)を持ち、デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質のまま約130分の録画を可能としました(転送レート約24Mbps時)。
三菱化学メディア・Verbatimグループは、大切な映像やデータを記録・保存し、安全に後世に残していく、という記録メディアの真髄を、今後も継承してまいります。これからも、時代に求められる新たな価値を創出する記録メディアカンパニーを目指します。
<発売品目>
・品名 録画用追記型BD-R
片面1層、2倍速対応
カードリッジ無し(*)
型番 VBR130N1
JANコード 4991348055660
入数 1枚
記憶容量(録画時間) 25GB(130分)
仕様 10mmジュエルケース入り
メーカー希望小売価格 OPEN
・品名 録画用用書換型BD-RE
片面1層、2倍速対応
カードリッジ無し(**)
型番 VBE130N1
JANコード 4991348055677
入数 1枚
記憶容量(録画時間) 25GB(130分)
仕様 10mmジュエルケース入り
メーカー希望小売価格 OPEN
(*) Blu-ray Disc Recordable Format Version1.1 規格に準拠しています。
(**) Blu-ray Disc Rewritable Format Version2.1 規格に準拠しています。
※ 本製品への録画・再生には、それぞれ上記の規格に対応した機器が必要です。それ以外の機器ではご使用になれません。
※ Blu-ray Disc Rewritable Format Version1.0規格準拠ディスク(カートリッジ付き)対応の以下のBDレコーダーではご使用できません。
・シャープ社「BD-HD100」/ソニー社「BDZ-S77」/松下電器産業社「DMR-E700BD」
読者など一般の方からのお問い合わせに関しては
◇三菱化学メディア株式会社カスタマーサービス室
フリーダイヤル 0120-34-4160
● 関連リンク
IDC Japan、国内NAS市場の中期予測を発表
国内NAS市場の中期予測を発表
・国内NAS市場の2005年~2010年の年間成長率は、売上で14.7%、出荷台数で19.8%
・NASを導入する業種や企業層の裾野が拡大
・ディスクベースバックアップやアーカイブなどの新規需要の開拓が重要
IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内NAS市場の中期予測を発表しました。それによると、2005年~2010年の国内NAS市場の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は、売上で14.7%、出荷台数で19.8%と予測しています。IDCでは、国内外付型ディスクストレージシステム売上の2005年~2010年のCAGRを1.2%と予測しており、NASは国内外付型ディスクストレージシステム市場において、最も高い成長が見込まれる分野の一つとなっています。
2006年上半期(1月~6月)の国内NAS市場は、売上が前年同期比12.3%増の108億1,700万円、出荷台数が同13.6%増の7,324台、出荷容量が同28.3%増の13.2PB(ペタバイト)となりました。NASが高成長を続けている要因としては、NASを導入する業種や企業層の裾野が広がっていることが挙げられます。また、バックアップデータやアーカイブデータをNASに格納するケースが増加していることも成長を下支えしています。
価格帯別では、エントリー(システム単価50万円未満)、ローエンド(同50万~250万円未満)、ミッドレンジ(同250万~1,000万円未満)の3つのクラスで売上が前年同期と比べ大幅に成長しました。中小規模ユーザーを中心に、ファイル共有やバックアップを目的としてエントリー/ローエンドNASを導入するケースは継続的に増加しています。また今期は、ミッドレンジNASが売上で前年同期比122.7%増、出荷台数で同104.8%増、出荷容量で232.5%増と非常に高い成長を見せました。ミッドレンジNASでは、需要分野が従来からの主力業種である製造業から金融やサービスにも広がってきています。また、データベース分野での採用やニアラインストレージとして導入され始めるなど、アプリケーションや利用用途が拡大していることも成長の要因となっています。ミッドレンジNASにおいて新規需要分野の開拓が進んでいることにより、従来のハイエンドNASの需要の一部がミッドレンジNASにシフトし始める傾向が見え始めています。
2010年の国内NAS市場は、売上で352億5,300万円、出荷台数で3万1,374台に達するとIDCでは予測しています。国内企業において、NASで管理される非構造型データは今後も増加する見込みで、NASの成長を牽引すると考えられます。また、データ保護やセキュリティ強化の観点からファイルサーバー統合が重要なストレージ投資課題になっており、このような国内企業のストレージ投資の変化はNASのビジネス機会を広げると考えられます。さらに、バックアップ時間やリストア時間の短縮を目的としてディスクベースのバックアップへ投資のシフトが進んでいることや、今後は法規制対応という観点からアーカイブ需要が高まり、NASビジネスの新規の需要分野となることが期待されます。
IDC Japanストレージシステムズ リサーチアナリストの高松 亜由智は「参入サプライヤーが自社のNASビジネスを拡大するためには、新たなビジネス機会をもたらす需要分野のニーズを的確に捉え、そのニーズに対応した製品戦略を構築することがより重要となっている」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート、「国内NAS市場 2006年上半期の分析と2006年~2010年の予測」(J7400301)にその詳細が報告されています。本レポートでは、2003年~2006年上半期の出荷実績を、売上、出荷台数、出荷容量の観点から調査し、価格帯別、搭載OS別、搭載ドライブインターフェース別に分析を行っています。また、2006年~2010年までの売上と出荷台数を価格帯別に予測しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内NAS市場 2006年上半期の分析と2006年~2010年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Storage/j7400301.html
<参考資料> 国内NAS市場売上予測、2005年~2010年
添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
安川電機、半導体製造装置の搬送システム向けモジュラーシステムを発売
実績あるロボットシステム構成製品をシリーズ化
‐高信頼性と開発期間半減を可能にした半導体ウエハ搬送システムの供給を開始(モジュラーシステム『SEMISTAR-Mシリーズ』)‐
株式会社安川電機(取締役社長 利島 康司)は、実績ある半導体ウエハ搬送システムの各構成製品をシリーズ化し、半導体製造装置の搬送システムにおいて高信頼性と開発時間の大幅短縮(半減)を可能にしたモジュラーシステム『SEMISTAR-Mシリーズ』の供給を2006年12月1日から開始します。
なおモジュラーシステム構成例の展示・実演をセミコン・ジャパン 2006*1において当社子会社である安川ブルックスオートメーション(株)のブースにておこないます。
1.製品化のねらい
当社では、半導体ウエハ処理技術の微細化・高速化などの多様化する市場要求の進化に合わせて、顧客向けに特化した製品を中心にウエハ搬送ロボットシステムを提供し、1万台以上の納入実績で高いシェアを維持しています。そこで当社は、いままでの実績をベースに高い信頼性を確保したまま各モジュールの標準化とラインアップ化を行いました。顧客が必要なモジュールを選択してシステム構築を可能とすることで、ロボット搬送システムの開発時間を大幅に短縮(半減)できるモジュラーシステム『SEMISTAR-Mシリーズ』を商品化しました。
2.主な特徴
(1)豊富なモジュール群(160通りの組合せ)
多様な顧客要求に応えるべく豊富なモジュール群をラインアップしています。システムを構成するモジュールの1つであるマニピュレータ(ロボット本体)では、単腕タイプや双腕タイプ等4種類。また、ロボット自体を移動させる走行軸では、その移動距離別に2種類。その他のシステムを構成するプリアライナなど各モジュールでもいくつかの選択肢を準備し、その組合せは、160通りとなります。今後も顧客要望を取り入れ各モジュール群のラインアップの充実(種類・性能)を行います。
(2)システム開発時間を短縮(フルオーダ製品開発比:半減)
モジュラーシステムでは、各モジュールの選択だけでなく、各モジュールやシステムの動作パターン等の制御方法についても選択が可能なカスタマイズ機能を装備しています。これにより顧客要望を最大限に取り入れつつ、仕様検討と設計時間が大幅に短縮できるため、フルオーダ製品開発に比べ、搬送系システム開発完了までの期間が半減(当社比)されます。
(3)システム全体を制御する高性能小型コントローラ(容積:18.4L)
各モジュールで構築されたシステム全体は、高性能小型コントローラ1台で制御可能です。サイズはW425×H133×D300(容積:18.4L(当社従来比63%))のコンパクト設計で縦置き横置きの両方に対応し、顧客の装置内への設置についても場所を取らず自由度の高いレイアウトが可能です。電源電圧は、100V系または200V系のいずれかを選択でき、SEMI規格にも準拠しています。
3.用途
200mm、300mm半導体製造装置内のウエハ搬送作業
4.販売計画
(1)製品名
SEMISTAR-Mシリーズ
(2)販売開始
2006年12月1日
(3)販売計画
2006年下期 100セット
(4)販売価格(税込み)
334万円(以下システム構成による)
単腕マニピュレータ 1台
コントローラ(NXC100) 1台
走行軸、アライナ なし
- 文中語句説明 -
*1: セミコン・ジャパン 2006
2006年12月6日(水)~8日(金)に幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される世界最大の半導体製造装置・材料の国際展示会です。
添付資料:SEMISTAR-Mシリーズ(モジュラーシステム)の構成
● 関連リンク
日立ビルシステム、ビル総合サービス事業強化で移動型ショールームを製作
最新のエレベーターやセキュリティシステムを体感できる
移動型ショールーム「マルチキャンペーンカー」が全国の巡回訪問を開始
株式会社日立ビルシステム(取締役社長:以下、日立ビルシステム)は、このたび、エレベーターのメンテナンスやリニューアル、オフィスやマンションのセキュリティシステムなどのビル総合サービス事業のさらなる強化を目的として、最新のエレベーターやセキュリティ機器を搭載した移動型ショールーム「マルチキャンペーンカー」を製作しました。今後、全国のマンション管理組合や管理会社などに巡回訪問を行い、事業拡大につなげるとともに、ビル及びエレベーター利用者に向けた防災・防犯活動を推進します。
近年、エレベーターの安全性や広域災害時の復旧対応、マンションなどの防犯・セキュリティに対する関心・ニーズが高まっています。株式会社日立製作所 都市開発システムグループ(グループ長&CEO:/以下、日立)と日立ビルシステムは、東西2カ所の管制センターと業界最多の全国350カ所のサービスネットワークを中心に、全ての人が安心・安全に利用できるエレベーターを目指して様々なサービスを提供してきました。また、ICカードなどを用いてマンションの集合玄関やエレベーター利用に制限をかける「ダブルセキュリティ」など、業界に先駆けた独自のセキュリティシステムを手がけてきました。
日立ビルシステムは、これらの先進技術、サービスをビルオーナーやデベロッパー、設計事務所などの顧客に体験いただくことを目的として、2003年4月に日立と共同で、東京都足立区に体験型ショールーム「日立ビルソリューション-ラボ」を開設しました。多くの顧客に、日立のエレベーターの安全性や高度なメンテナンス、サービスを体験していただき、好評をいただいています。しかし、首都圏以外の顧客やマンションの一般居住者の方などに来場いただくことは困難でした。
そこで、日立ビルシステムは、幅広い製品やサービスを全国どこでも体験いただくため、「マルチキャンペーンカー」を製作しました。エレベーターを遠隔で監視・診断する遠隔知的診断システム「ヘリオス」*1やエレベーターのリニューアル効果、マンションやオフィス向けのセキュリティシステムなどを全国の顧客に体感していただくことができます。また、遠隔閉じ込め救出システム「ヘリオスレスキュー」*2や、地震や停電時の閉じ込めを防ぐ管制運転システム*3の体験メニューがあり、学校や地域の防災活動などにも活用いただけます。
なお、「マルチキャンペーンカー」は、11月28日と29日の両日、「東京ビッグサイト」で開催される「第8回不動産ソリューションフェア」に出展します。
*1 遠隔知的診断システム「ヘリオス」
24時間365日、エレベーターを遠隔で監視・診断し、機器の微妙な変化や異常の前兆を捉えて、顧客のエレベーター利用状況に応じた的確な予防保全を行なうメンテナンスシステム
*2 遠隔閉じ込め救出システム「ヘリオスレスキュー」
遠隔知的診断システム「ヘリオス」の選択メニューとして、万一の故障により、利用者が乗りかご内に閉じ込められた場合に、日立ビルシステムの管制センターから故障原因を解析し、遠隔操作で安全かつ迅速に救出するシステム
*3 管制運転システム
エレベーター走行中に地震や停電が発生した場合に、乗りかご内に閉じ込めになることなく、自動的に最寄階まで運転し、乗客を安全に脱出させるシステム
【 マルチキャンペーンカーの展示内容 】
1.エレベーターのしくみと安全実感
通常利用時には見ることができないエレベーターの仕組みと安全装置をご紹介します。閉じ込め時の遠隔救出を体感できます。
・リモートメンテナンスシステム「ヘリオス」
・遠隔閉じ込め救出システム「ヘリオスレスキュー」
2.エレベーターのリニューアル効果体
新しいエレベーターと古いエレベーターの乗り心地の違いを体感できます。また、ユニバーサルデザインをはじめとする最新の機能・仕様をご覧いただき、より実際に近い形でリニューアルを検討いただけます。
・リニューアル前後の乗り心地比較体感
・エレベーター停止時の段差比較
・ドアシグナル付きマルチビームドアセンサー
・10mmの敷居間ギャップ
・ハイコントラスト凸文字ボタン
3.エレベーター防災体感
エレベーターの地震や停電時の安全対策を、管制センターとの直接通話と地震感知器を搭載したシミュレーターで体感できます。
・地震時管制運転システム
・停電時管制運転システム
4.くらしのセキュリティ体感
マンション、オフィス、学校に対応したセキュリティ機器に触れ、実際にその安全に配慮した性能を確認いただけます。
・マンション向けセキュリティソリューション
・学校セキュリティシステム「学校みはり番」
・インターネット型入退出管理システム「ネットACS(Access Control System)」
・防犯カメラシステム
・エレベーター内異常行動検知システム「ヘリオスウォッチャー」
紹介ホームページ:http://www.hbs.co.jp/campaign/
TDKマーケティング、フラットTV専用の画面クリーナー(乾式・湿式)を発売
プラズマTV・液晶TVの画面が、きれいに拭ける。
画面にやさしく、拭きムラを残さない、独自開発のJFP System採用。
フラットTV画面クリーナ(乾式・湿式)を新発売。
TDKマーケティング株式会社(社長:牧野 利彦)は、このたびフラットTV専用の画面クリーナを商品化、12月20日より発売いたします。品種はホコリが付いた時や毎日のお手入れに適した乾式タイプ、しつこいヨゴレや定期的なお手入れに適した湿式タイプの2タイプがあり、サイズはそれぞれ20インチクラス用のSサイズと40インチクラス用のMサイズ、ボディカラーはブラックとシルバーの全8アイテムをラインアップしております。
最近の液晶TVやプラズマTVなどのフラットTVのマーケットの伸びは著しく、また地上デジタル放送をはじめハイビジョン放送などにより、美しいTV画像を楽しむ方が急速に増えております。とくに液晶TVやプラズマTVは、高画質をセールスポイントにしており、そのユーザーの多くは画質にこだわりを持った方です。
このようなプラズマTVや液晶TVのユーザーにおいては、画面のヨゴレを気にする方が多く、TDK調べによりますと、これらのユーザーの76%が何らかの方法で、TV画面のクリーニングを行っております。しかしながら、それらのクリーニングには雑巾やパソコンのクリーナを流用している方が多いのが実情です。さらに画面のクリーニングをしたことがないユーザーが23%もおり、その中の40%はクリーナの存在を知らないという調査結果を得ております。
このようなことから、DVD/CDディスククリーナ、クリーニングクロスなどで実績がある弊社には、多くの方からフラットTVに適した画面クリーナが欲しいという要望が寄せられておりました。
今回発売のフラットTV画面クリーナは、画面にやさしく拭き取り効果が高い特殊クリーニングクロス、画面をキズ付けずにすみずみまでムラなく拭ける独自開発のJFP(J-Flex Pad) System、いつもきれいなクロス面で拭けるロールアップ方式を採用するなど、どなたにも安心してフラットTVの画面がきれいにクリーニングできるように設計しております。
また、クリーニングする際に握りやすくて使いやすいスリムでスタイリッシュなデザイン、クリーナが収納しやすいスマートスタンドが付いているなど、使い勝手の良さやデザイン面でも楽しいものとなっております。
安心してTV画面がきれいにクリーニングできるTDKのフラットTV画面クリーナ(乾式・湿式)は、美しいTV画像を愛する多くの方に受け入れられるものと思います。
●フラットTV画面クリーナ(乾式・湿式)の主な特長
1.画面にやさしく、きれいに拭ける特殊クリーニングクロス採用。
2.すみずみまで拭けて、拭きムラを残さないJFP(J-Flex Pad) System採用。
3.いつもきれいなクロス面で拭けるロールアップ方式。
4.持ちやすくて拭きやすいスリムシェイプデザイン。
5.TVサイドにスタイリッシュに置ける。収納しやすいスマートスタンド付。
6.クリーニングクロスの繰り返し使用のためのメンテナンス用クリーニングブラシ付。
7.湿式は拭き取り後の水跡が残りにくく、きれいな仕上がり。(クリーニングボトル付)
●品名、タイプ、サイズ、品番(ボディカラー)、発売日、価格
フラットTV画面クリーナ
乾式
Sサイズ:FTV-DH5BA(ブラック)/ FTV-DH5SA(シルバー)
Mサイズ:FTV-DH7BA(ブラック)/ FTV-DH7SA(シルバー)
湿式
Sサイズ:FTV-WH5BA(ブラック)/ FTV-WH5SA(シルバー)
Mサイズ:FTV-WH7BA(ブラック)/ FTV-WH7SA(シルバー)
2006年12月20日発売 オープン価格
●商品に関するお客様のお問合せは
TDKサービスステーション Tel.(03)5201-7272
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イー・クラシス、オンラインで会議室の予約・利用が可能な「フィデリ・貸し会議室」を開設
イー・クラシス、「フィデリ・貸し会議室」がついにオープン!
【 フィデリ・貸し会議室 】 http://mtg.fideli.com/
【 フィデリ 】 http://www.fideli.com/
【 イー・クラシス 】 http://www.e-classis.co.jp/
【 ティーケーピー 】 http://www.tkp.jp/
事業者向けに情報提供サービスを展開している株式会社イー・クラシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮下崇俊 以下イー・クラシス)は、株式会社ティーケーピー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河野貴輝 以下ティーケーピー)と提携し、事業者向けポータルサイト「フィデリ」において、オンラインで会議室の予約、利用が可能なサービス「フィデリ・貸し会議室」を11月27日より正式にオープン致しました。
「フィデリ・貸し会議室」は、企業が会議や展示会、ビジネスセミナーなどを執り行う際に必要となる会場のレンタルを、オンライン上にて予約・手配ができるサービスです。ご利用目的は多岐に渡り、企業研修やオーディション、撮影、面接、サークル活動など様々な用途に対応することも可能です。現在、東京都内を中心に100を超えるティーケーピー直営の貸し会議室を提供しており、これからの採用シーズンにも非常に有用なサービスとなっております。
近年、都心部ではオフィス面積の削減によって、企業内における会議室の保有数が減少し、オフィス外部での会議スペース等に関する需要が高まっている傾向にあります。イー・クラシスは「フィデリ・貸し会議室」を開始することにより、こうした企業のニーズに応え、あらゆる用途に応じたスペースを提供することで、事業者の事業発展に貢献したいと思います。
イー・クラシスは、今後も「事業者」をテーマに、質の高い信頼できる商品及びサービスを提供する世界一の事業者向けポータルサイトを目指して参ります。
なお、来年度には国内外含め10万社の事業者会員獲得を見込んでおります。
【 株式会社イー・クラシス 】
社 名 株式会社イー・クラシス
創 業 2000年3月1日
設 立 2005年7月25日
資本金 2億6,605万円
代表者 代表取締役社長 宮下崇俊
本 社 東京都渋谷区笹塚1-57-7 笹塚第一ビル8階
TEL:03-5302-2446 FAX:03-5302-2447
URL http://www.e-classis.co.jp/
事業内容:
・事業者向けポータルサイト フィデリ http://www.fideli.com/
【 株式会社ティーケーピー 】
社 名 株式会社ティーケーピー
設 立 2005年8月15日
資本金 1億3,750万5,000円
代表者 代表取締役社長 河野貴輝
本 社 東京都中央区日本橋茅場町3-7-7 TKPタワー8階
TEL:03-5614-6677 FAX:03-5614-2277
URL http://www.tkp.jp/
事業内容:
・貸会議室ネット http://www.kashikaigishitsu.net/
・TKP研修ネット http://www.tkpkenshu.net/
・TKP貸オフィスネット http://www.tkpkenshu.net/
・TKPセミナーネット http://www.tkpkenshu.net/
・TKPレンタルオフィス総合情報サイト office104 http://www.tkpkenshu.net/
・ホテルルーシス札幌 http://www.tkpkenshu.net/
■本件に関するサイト
【 フィデリ・貸し会議室 】 http://mtg.fideli.com/
【 フィデリ 】 http://www.fideli.com/
【 イー・クラシス 】 http://www.e-classis.co.jp/
【 ティーケーピー 】 http://www.tkp.jp/
富士重工、10月の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2006年10月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
2006年10月 2006年累計(1月~10月)
台数(前年比) 台数(前年比)
国内生産
登録車 23,893( 85.0%) 274,318(101.8%)
軽自動車 11,863(115.5%) 129,268(108.2%)
計 35,756( 93.2%) 403,586(103.8%)
海外生産
登録車 10,749( 95.3%) 92,465( 92.1%)
合計 46,505( 93.7%) 496,051(101.4%)
*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース
・国内生産は、ステラを中心に軽自動車は好調であるものの、登録車の台数減を補いきれず、合計では7ヶ月ぶりに前年同月を下回った。
・海外生産は、B9トライベッカの在庫調整のため、5ヶ月連続で前年同月を下回った。
●国内販売
2006年10月 2006年累計(1月~10月)
台数(前年比) 台数(前年比)
登録車 4,303( 77.9%) 79,591( 85.9%)
軽自動車 10,293(117.8%) 126,410( 99.8%)
合計 14,596(102.3%) 206,001( 93.9%)
*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む
・登録車の台数減を、ステラやサンバーが好調な軽自動車で補い、合計では2ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
●輸出
2006年10月 2006年累計(1月~10月)
台数(前年比) 台数(前年比)
完成車 21,278(125.0%) 200,532(116.8%)
海外生産用部品 9,319(103.9%) 86,325( 86.2%)
合計 30,597(117.7%) 286,857(105.5%)
*輸出は自工会報告ベース
・完成車は、北米向けインプレッサや欧州、豪州向けフォレスターが伸び、海外生産用部品と合わせた合計では2ヶ月ぶりに前年同月を上回り、10月単月として過去最高を記録した。
● 関連リンク
アーク情報システム、「HD革命/BackUp」「CD革命/Virtual」のVista対応版を発売
めくるめく新世界へ!アークよりWindows Vistaへの招待状!
「革命シリーズVista対応版ご案内」
~無償ダウンロード特典付き特別価格スペシャルパッケージ~
平成18年12月8日(金)発売
株式会社アーク情報システム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井悦郎)は、ウィンドウズパソコン用ユーティリティーソフトとして定番ソフトとなっている革命シリーズの中から「HD革命/BackUp」と「CD革命/Virtual」の2タイトルについて、Windows Vista対応版への無償バージョンアップ特典をつけた特別価格パッケージを2006年12月8日(金)より全国で発売開始します。
革命シリーズは2007年1月末にリリース予定のマイクロソフト最新OSのWindows Vista対応を、2007年2月末を目処に随時行う予定で商品開発を進めております。まだ全貌が明らかになったとはいえないVista対応ですが、自社開発による速やかな対応をお約束し、ユーザーの皆様にご満足いただける内容にしたいと思っております。特にVista発売前のバックアップソフトの需要増加を見込み「HD革命/BackUp Ver.7」はさらに注目を浴びると思います。
また、仮想CDソフトとして長年にわたりシェアNo.1の「CD革命/Virtual Ver.9」に関しては、唯一の仮想CDソフト正規Vista対応版をどこよりも早く用意する予定です。それぞれにVista対応版の無償提供権利をつけ、さらに価格を引き下げたパッケージとして各1,500本の本数限定版によりご提供をいたします。Vistaへのユーザーの関心がさらに高まり、ユーティリティーソフトの市場活性化により2007年までには完売するものと見込んでおります。
「無償ダウンロード特権付き特別価格スペシャルパッケージ」に関しての特記事項
従来の機能はそのままに、「HD革命/BackUp」は現行商品価格から4,000円のプライスダウン、「CD革命/Virtual」は2,000円のプライスダウンで、大変にお求め易い金額にてご提供をさせて頂きます。このため、販売本数限定とさせて頂きます。
「無償ダウンロード特権付き特別価格スペシャルパッケージ」をご購入頂き、ユーザー登録を行って頂きますと、来春発売予定の「HD革命/BackUpVer.7 For Vista」(仮称)、及び「CD革命/VirtualVer.9 For Vista」(仮称)発売開始後より弊社ダウンロードサイトから無償ダウンロードにてVista対応版をご利用いただけます。なお、無償ダウンロードVista版HD革命/BackUpVer.7に関しましては、簡易版のご提供とさせて頂きます。
【 商品内容 】
■製品名:「革命シリーズVista発売記念スペシャルパッケージ」ご案内
「HD革命/BackUp Ver.7 Pro」(Vistaキャンペーンスペシャルパッケージ)
標準価格:11,340円(税抜10,800円)
JAN :45-13123-00873-1
【補足】パーティションソフト「HD革命/Partition Lite Ver.1」が同梱されています。
本数限定のため、1,500本のみのご提供とさせていただきます。
「HD革命/BackUp Ver.7 Std」(Vistaキャンペーンスペシャルパッケージ)
標準価格:8,190円(税抜7,800円)
JAN :45-13123-00874-8
【補足】パーティションソフト「HD革命/Partition Lite Ver.1」は付属していません。
本数限定のため、1,500本のみのご提供とさせていただきます。
「CD革命/Virtual Ver.9 Pro」(Vistaキャンペーンスペシャルパッケージ)
標準価格:12,390円(税抜11,800円)
JAN :45-13123-00875-5
本数限定のため、1,500本のみのご提供とさせていただきます。
「CD革命/ Virtual Ver.9 Std」(Vistaキャンペーンスペシャルパッケージ)
標準価格:8,190円(税抜7,800円)
JAN :45-13123-00876-2
本数限定のため、1,500本のみのご提供とさせていただきます。
■発売日:平成18年12月8日(金)
■製品ジャンル:Windowsユーティリティ
■開発・販売:株式会社アーク情報システム
動作環境:使用に必要なコンピュータ環境はそれぞれのパッケージの内容をご確認ください。
■製品内容:ソフトウェア本体(HD革命/BackUpのみPro版はCD-ROM3枚組、Stdは2枚組)、マニュアル、使用許諾書、ユーザー登録ハガキ、シリアルナンバーシール
■パッケージのサイズ/重量:240mm(高さ)*200mm(幅)*50mm(奥行き)/パッケージの重量:850g
●一般の方の問い合わせ先
株式会社アーク情報システムサポート係(E-mail kakumei@ark-info-sys.co.jp)
TEL:03-3234-9251
三菱自、10月の国内生産・販売・輸出実績を発表
三菱自動車 2006年10月度 生産・販売・輸出実績 (速報)
参考資料 : 2006年 10月 単月
< 国内生産 >
2006年10月 : 2006年8月以来、2ヶ月ぶり前年比増。( 前年比 116.6% )
< 国内販売 >
2006年10月 : 2005年5月以来、18ヶ月連続前年比増。( 前年比 122.2% )
当社シェア* : 4.6% ( 前年同月 : 3.6% ) * 含 軽自動車及び輸入車
< 輸出出荷 >
2006年10月 : 2006年8月以来、2ヶ月ぶり前年比減。( 前年比 82.6% )
< 海外生産 >
2006年10月 : 2005年12月以来、11ヶ月連続前年比減。( 前年比 70.0% )
[ 補足説明 ]
< 国内生産 >
乗用車(125.1%)、商用車(76.1%)となり、全体で2ヶ月ぶりの前年比増(116.6%)となった。
< 国内販売 >
登録車(89.9%)、軽自動車(143.4%)となり、全体で18ヶ月連続の前年比増(122.2%)となった。
『eKワゴン』 6,354台 * 2006年9月13日発売
『パジェロ』 1,052台 * 2006年10月4日発売
『アウトランダー』 1,125台 * 2005年10月17日 発売
『アイ』 1,646台 * 2006年1月24日発売
< 輸出出荷 >
アジア ( 1,039台 : 前年比 31.0% )
北米 ( 3,514台 : 前年比 108.7% )
欧州 ( 9,488台 : 前年比 76.7% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体 ( 27,411台 : 前年比 82.6% ) は前年比減となった。
< 海外生産 >
アジア ( 21,211台 : 前年比 55.0% )
北米 ( 9,425台 : 前年比 106.9% )
欧州 ( 5,670台 : 前年比 132.6% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体 ( 39,698台 : 前年比 70.0% ) は前年比減となった。
以上
● 関連リンク
トヨタ、10月の国内生産・販売・輸出実績を発表
10月 生産・国内販売・輸出実績(速報)
トヨタ自動車(株)は、10月のトヨタ自動車(株)、ダイハツ工業(株)及び日野自動車(株)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。
【 国 内 生 産 】
トヨタは、36.5万台(前年同月比115.9%)と、14ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、7.1万台(前年同月比115.8%)と、8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、7.2千台(前年同月比81.4%)と、前年同月実績を下回った。
合計は44.3万台(前年同月比115.1%)と、14ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
【 国 内 販 売 】
トヨタは、13.0万台(前年同月比94.4%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、4,168台(前年同月比139.6%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、49.4%(前年同月差+0.4ポイント)と11ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、10月としては過去最高となった。
ダイハツは、4.8万台(前年同月比96.4%)と、3ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
そのうち、軽自動車の販売は、4.6万台(前年同月比95.2%)と、3ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
軽市場に占めるシェアは、31.4%(前年同月差▲2.0ポイント)と前年同月実績を下回った。
日野は、3.2千台(前年同月比77.4%)と、14ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
そのうち、普通トラックの販売は2.0千台(前年同月比85.1%)と、前年同月実績を下回った。
普通トラック市場に占めるシェアは、29.8%(前年同月差▲8.4ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、18.1万台(前年同月比94.6%)と、前年同月実績を下回った。
また、含軽市場に占めるシェアは、44.1%(前年同月差▲0.8ポイント)と11ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
【 輸 出 】
トヨタは、北米・中南米・オセアニア向け等が増加し、21.2万台(前年同月比119.7%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、アジア・欧州向け等が増加し、13.3千台(前年同月比132.7%)と8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、北米・中南米向け等が増加し、4.1千台(前年同月比115.4%)と、10ヶ月連続前年同月実績を上回った。
合計は、23.0万台(前年同月比120.3%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
【 海 外 生 産 】
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、34.5万台(前年同月比 108.1%)と、58ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、10月としては過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、2.7千台(前年同月比80.5%)と、前年同月実績を下回った。
合計は、34.8万台(前年同月比 107.8%)と、58ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、10月としては、過去最高となった。
日産自、10月の国内生産・販売・輸出実績を発表
日産自動車 2006年10月度 生産・販売・輸出実績
日産自動車株式会社は27日、10月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1.生産
グローバル生産は294,677台 (対前年同月比+5.9%)と、10ヶ月ぶりに前年実績を上回った。
国内生産は新型「インフィニティG35(日本名:スカイライン)」、「ムラーノ」、「インフィニティFX」等が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、101,619台(同-0.5%)と前年実績をわずかに下回った。
海外生産は193,058台(同+9.5%)と7ヶ月ぶりに前年実績を上回った。米国は、11月発売予定の新型「アルティマ」の生産開始や、「フロンティア」、「クエスト」、「パスファインダー」等の増加により、72,562台(同+0.5%)と前年実績を上回った。メキシコは、新型「セントラ」の生産開始により、44,778台(同+43.6%)と前年実績を大きく上回った。
英国は、29,218台(同+13.3%)と、前年実績を上回った。スペインは、「ナバラ」、「プリマスター」等の商用車の堅調な需要により、21,696台(同+10.5%)と前年実績を上回った。 その他の地域は、24,804台(同-9.8%)と前年実績を下回った。
2.販売
国内登録は、昨年11月に発売した「ウィングロード」や、昨年12月に発売した「ブルーバード シルフィ」が、前年同月比を上回ったが、その他の車種の台数減により、39,448台(同-8.2%)と、13ヶ月連続で前年実績を下回った。
また、軽自動車を含む国内販売は、10月に発売した新型「オッティ」の好調などにより、51,809台(同+1.6%)と13ヶ月ぶりに前年実績を上回った。国内登録車市場シェアは、前年同月に対し-0.4ポイントの14.9%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し+0.7ポイントの12.6%であった。
米国販売は、新型「セントラ」、新型「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」の好調により、75,095台(同+3.9%)と8ヶ月ぶりに前年実績を上回った。また、「ムラーノ」と「アルマーダ」は10月の過去最高を記録した。
欧州販売は、41,064台(同+41.4%)と前年実績を上回った。
3.日本からの輸出
輸出は、58,867台(同-1.7%)と、前年実績を下回った。
北米向けは、24,316台(同+10.3%)と、前年実績を上回った。
欧州向けは7,005台(同+10.8%)と、前年実績を上回った。
以 上
● 関連リンク
UFJニコス、提携クレジットカード「スポーツミツハシ ミッツ NICOSカード」発行
UFJニコス、スポーツ館ミツハシと提携!
『スポーツミツハシ ミッツ NICOSカード』発行!
~ スポーツ用品のお買上げでポイントが貯まる!スポーツ愛好家に嬉しい特典が満載! ~
UFJニコスはこの度、スポーツ用品販売の株式会社スポーツ館ミツハシ(奈良市、三橋隆史社長)と組み、同社顧客を対象に提携クレジットカード『スポーツミツハシ ミッツ NICOSカード』を発行することで合意、12月1日から会員募集をスタートします。
スポーツ館ミツハシは、京都、大阪、奈良を中心に東京、横浜においてスポーツ用品専門店を12店舗展開。同社は豊富な品揃えはもとより、フットサル大会「ミツハシカップ」の主催や市民マラソン大会へのサポートなど、地域スポーツ振興にも尽力、今や関西で"MITSUHASHI"ブランドを確立するに至っているものです。また、お得意様向けに発行している「ミツハシポイントカード」は、会員数は現在30万名強を数えます。
同社では、一層の顧客サービス拡充や各店の売上アップには同社ポイント制度の活性化が不可欠と判断、今回、新たにクレジットポイント機能を搭載した提携カードの発行を決め、豊富なカード発行実績とノウハウを有する当社との提携に至ったもの。
なお、本カードにはカード利用に応じて貯まる独自のポイントサービスのほか、テニスラケットのガット張りやスキー、スノーボードのチューンナップなど、スポーツ用品のメンテナンス料のメンバー特別プライス設定等、スポーツ愛好家に嬉しい特典が満載。具体的内容は以下の通り。
< 『スポーツミツハシ ミッツ NICOSカード』の概要 >
1.カード仕様:「NICOS VISAカード」の共通カード方式
2.特典
(1)ミツハシクレジットポイント・・・同社各店での利用は100円につき1P(ポイント)付与、他店での利用は200円につき1P付与、500P貯まると同社商品券500円分と交換できる
(2)テクニカルチャージ割引き・・・各種スポーツ用品のメンテナンス費用を特別料金で提供
(3)お得な情報をお届け・・・お買い得商品やイベント情報を毎月のご利用明細書に同封
3.年会費:永年無料
なお、会員獲得の目標は初年度5,000名を目指しています。
以 上
○株式会社スポーツ館ミツハシに関するお問い合わせ先:TEL 0742-23-9104(カスタマーズ本部)
メディアシーク、デコメサイト「DecoStreet」をオープン
1万点の素材が全部無料!!
日本最大級のデコメサイト、『DecoStreet』オープン!
株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、社長:西尾直紀)は、1万点以上の素材を、すべて無料で提供する3キャリア対応の日本最大級デコメールサイト、『DecoStreet』を本日よりオープン致します。
携帯電話のメール機能は、既になくてはならない機能の一つとなっています。ユーザーの平均でもおよそ60%近くのユーザーに利用経験があり、特に10代、20台の女性ユーザーでは、90%を超えて利用されているというデータもあります。今回ご紹介する『DecoStreet』は、日常的に利用されている携帯メールを華やかに、かわいく、綺麗に作り、言葉だけでなく、そのときの気持ちに近いメールを、楽しく気軽に作成できるサイトです。その素材数はおよそ10,000点。メールを主に利用する10代、20代女性をターゲットに、「キラキラ」、「ふわふわ」、「かわいぃ」コンテンツでいっぱい!
利用は簡単。まずは会員登録。バナーをクリックしてポイントをゲット!あとはポイント数に応じたデコメ素材が簡単に入手できます。
★「デコメ」ってなに?
デコメとは、携帯のメールを画像やパーツで楽しく綺麗に飾れるメールのこと。
キャリアごとにその名称はちがい、NTTドコモでは「デコメール」。auでは「デコレーションメール」。SoftBankでは「アレンジメール」と呼ばれているメールサービスです。
≪デコレーションパーツの一例≫
※添付資料を参照
≪サービス概要≫
サービス名称:『DecoStreet(デコストリート)』
サービス主体:株式会社メディアシーク
サービス媒体:i-mode、EZweb、Yahoo!ケータイ
利用料金:無料(会員登録が必要です。)
サービス開始:2006年11月27日
U R L:http://decostreet.jp/
右のバーコードを携帯電話で読み取ると、サービスへアクセスできます。⇒※添付資料を参照
メディアシークロゴは(株)メディアシークの登録商標です。
その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
セーレン、次世代電磁波シールド材の量産化に向け新工場建設
新規事業立ち上げに関するお知らせ
当社はエレクトロニクス事業領域で、「次世代エレクトロニクス部材」となる電磁波シールド材の開発に成功、その量産化に対応するため約120億円を投じ、当社生活科学総合ステーション内(福井県坂井市)に下記の通り新工場を建設することになりましたのでお知らせいたします。
記
1.目的:
(1)次なる飛躍(21世紀のグッドカンパニー)のための新規事業展開
(2)伸び続ける電磁波シールド材の需要増への対応およびコスト競争力への対応
2.新規事業の概要:
非繊維素材(フィルム)をベースにした次世代電磁波シールド材の量産化
(1)主な用途 PDP(プラズマディスプレイ)、各種デジタル電子機器の電磁波シールド材用途、あるいは導電材用途
(2)特 徴 a.急激な需要増への対応や価格競争力に強い
b.製造技術、設備設計等すべてを自社開発し、今後の市場ニーズへの対応力が大きい
3.新工場の概要:
(1)場 所 福井県坂井市三国町テクノポート2-3-1
セーレン(株)生活科学総合ステーション敷地内
(2)延床面積 40,000m2(クリーンルーム面積 23,000m2)
クリーン度は100、1,000、10,000
(3)建物構造 鉄骨(クリールーム仕様) 一部2階建て
(4)生産能力 月産50万m2/月(2010年時点)
(5)着 工 2006年12月
(6)完 成 2007年 9月(予定)
(7)生産開始 2007年11月(予定)
(8)人 員 50人(2010年時点)
4.投資総額:
120億円(2010年までの5ヵ年間。新工場、設備機材を含む)
5.売上高:
年間100億円(2010年)をターゲット
6.業績予想に与える影響:
今回の新規事業は来期の生産開始となるため、平成19年3月期通期の業績予想に影響はありません。
以上
● 関連リンク
インフォプラント、C-NEWSで「テレビCM」に関する調査結果を発表
「テレビCM」に関するC-NEWS 生活者調査
番組放送中のテレビCM、「チャンネルはそのまま」82.4%
録画した番組のCMは「見ない」82.8%
~12歳以上のインターネットユーザー1,100人の回答結果~
インターネットリサーチの株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区、代表取締役社長:大谷真樹)が提供する生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS(http://c-news.jp/)」では、「テレビCM」に関する調査を12歳(小学生を除く)以上のインターネットユーザーに対して実施し、合計1,100人の回答を集計しました(調査期間:2006年11月7~9日/3日間)。
主な調査結果は下記のとおりです。
調査結果概要
■番組放送中のCM 「チャンネルそのまま」8割超
オンエア中のテレビ番組を見ていて、番組にCMが入ったらどうするか尋ねたところ、最も多かった行動は「チャンネルは替えないが、CMはあまり見ない」で29.1%、次いで「そのまま全部のCMを見る」が27.5%、「面白そうなCMだけを見る」23.4%の順。「チャンネルを替える」は16.5%で、合わせて82.4%が「チャンネルはそのまま」という結果になった。【データ1-1~2参照】
■CMは録画するものの、見ない派が多数
テレビ番組の録画をする回答者(85.4%)に、録画の際にCMも録画するか質問したところ、「する」は70%。「することが多い」(19.8%)を合わせると9割となった。「しない」回答者(3.3%)を除いて、録画した番組を見るときにCMを見るか聞くと『見る』『見ることが多い』としたのは合わせて17.2%にとどまり、『見ない』『見ないことが多い』が合わせて82.8%と、見ない派が多数という結果になった。【データ2-1~4参照】
「続きはウェブで」「○○と検索」などとウェブサイトに誘導するテレビCMを見て、実際にそのサイトへアクセスすることが『よくある』『ときどきある』のは合わせて29.6%。『まったくない』とした回答者(33.6%)を除き、CM連動型サイトへのアクセスがきっかけで実際にその商品を購入したり、サービスを利用したことがあるか尋ねると、『ある』は11.4%であった。【データ2-5~6参照】
■テレビ視聴時間帯深夜帯は若年層が多数
テレビを見る時間帯は何時ごろが多いか複数回答形式で聞くと、平日・休日ともに全体のトップは『午後9時台』で平日61.7%、休日67.7%。平日では『午後10時台』60.4%、休日では『午後8時台』61.3%で続いた。集計区分別(※)に見ると、平日では女性、休日では高年代の比率が午前から日中にかけてそれぞれ高いことと、平日・休日問わず深夜帯はM1 をはじめとした若年層が多数であることなどが特徴となっている。
【データ3-1~2参照】
※ティーン:本調査では、男女12~19歳(小学生を除く)、M1:男性20~34歳、M2:男性35~49歳、M3:男性50歳以上、F1:女性20~34歳、F2:女性35~49歳、F3:女性50歳以上と設定しています。
■3分の2は「食事」、3分の1は「インターネット」しながらテレビ見る
どのようなことをしながらテレビを見ることが多いか複数回答形式で聞いたところ、トップは『食事をする』で66.3%。
次いで『お茶やコーヒーなどを飲む』49.5%、『パソコンでウェブサイトを利用する』が33.6%で3位に入った。さらに『パソコンでメールをする』22.4%、『家事をする』16.5%の順で続いた。
【データ4-1~2参照】
~データ詳細につきましては、別紙をご覧ください~
ネコ・パブリッシング、雑誌のダウンロードサービス「デジマグ」を開始
発売日に雑誌をまるごとダウンロード!
日本初のデジタル・マガジン「デジマグ」 グランド・オープン!!
趣味の総合出版社 株式会社ネコ・パブリッシング(東京都目黒区碑文谷 代表:笹本 健次)は、11月27日(月)より雑誌のダウンロード・サービス「デジマグ」を、趣味の総合ポータルサイト「ホビダス」内でスタートいたしました。
デジマグは、デジタル化された雑誌をインターネット環境でダウンロードして閲覧できる日本初のデジタル・マガジンです。デジマグの会員登録をすることによりパソコンでの購入・閲覧が可能となります。弊社が発行する定期誌10媒体(詳細は下記参照)が対象となり、本誌の発売日に定価より20%安くご購入いただけます。決算はクレジットカードで行います。ご提供するデジタルデータには著作権保護機能を設定し、ダウンロードしたパソコン以外にはコピーできない仕組みとなっています。
初めてご覧いただくお客様のために、各誌の創刊号が無料で全ページ閲覧可能なほか、各号に“立ち読み”ページを設定し、特集などを確認してからご購入いただくこともできます。
デジマグには有料、無料の2つのコンテンツがあり、輸入中古車情報誌「ホビダスcar INDEX」と軽自動車情報誌「K4」は無料で全ページ閲覧できるほか、世界各地で発行・配布されているフリーペーパーや企業PR誌、カタログなども無料で閲覧いただけます。
今後は、他社様宛てにもデジマグのサービスにご参加いただけるよう、ご案内をしていく予定です。
デジマグ URL: http://www.dgmag.jp/
●デジマグ内でダウンロード可能な雑誌(有料)
自動車誌:カー・マガジン、デイトナ、ティーポ
鉄道誌:レイル・マガジン、RMモデルズ
そのほか:ブランドJOY、モデル・カーズ、クラブマン、サーフ1st、クアント
●無料にて閲覧可能な雑誌
ホビダスcar INDEX、K4(ケイヨン)、世界のフリーペーパー、企業PR誌 など
● 関連リンク
日本IBM、ぷららネットワークスのWebCGIシステムを構築
ぷららネットワークスの新WebCGIシステムを構築
-サーバー統合によりシステム運用コストを半減-
日本IBM(本社:東京都港区、社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、株式会社ぷららネットワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)の新WebCGIシステムを構築しました。2006年11月より稼動を開始し、今回のサーバー統合による新システムの移行で、今後のWebCGIシステムの年間総コストを45%削減できる見込みです。
WebCGIシステムは、インターネットサービス・プロバイダ「ぷらら」個人会員向けのホームページサービスのオプションとして、web上で掲示板、チャット、アンケートなどの仕組みを実現するためのCGI(Common Gateway Interface)の設置・動作を提供するシステムです。従来のWebCGIシステムの負荷増大などに伴い新システムへの移行を検討、新WebCGIシステム構築にあたっては、ビジネスの拡大に柔軟に対応できる拡張性を重視しました。また、今後より戦略的なIT投資を行うため、システムコストの最適化も目的とし、検討を重ねました。その結果、システムとして拡張性と柔軟性に富み、かつ価格性能比に優れたIBMのUNIX(R)サーバー「IBM(R) System p5(TM) モデル550Q」が採用されました。
今回、ぷららネットワークスでは、従来約30台のIAサーバーで提供していた個人会員向けホームページ用CGIサービスを、2台の「IBM System p5 モデル550Q」に統合しました。このサーバー統合により、サーバーの台数が大幅に削減され、データセンタースペースおよび運用費用を、またサーバー台数の削減によるソフトウェアのライセンス費用やメンテナンス費用を大幅に削減できます。これらの総合効果で、システムの年間総コストがおよそ45%削減できる見込みです。また、サーバーの総消費電力を従来から約80%削減することが可能で、環境負荷の低減にも貢献します。
今回採用された「IBM System p5 モデル550Q」は、システムの拡張性を実現するIBM独自の仮想化技術により、1台の「IBM System p5 モデル550Q」上に最大40個まで論理区画を拡張することができます。今回のシステム統合では、2台の「IBM System p5 モデル550Q」上それぞれに5個以上の論理区画を設定し稼動させており、ホームページ用CGIサービスの提供のみならず、今後のビジネスの拡大に向けての拡張性も確保しています。また、システムへの突発的な負荷増大へ迅速に対応できる柔軟性も実現しています。サーバーへのアクセスが急増し追加のシステム資源を必要とする論理区画に対して、余裕のある論理区画から自動でシステム資源の再配置を行うことが可能です。
■株式会社ぷららネットワークスについて:
ぷららネットワークスは、2005年12月に創立10周年を迎えた、会員数223万人(2006年9月末)のインターネットサービス・プロバイダ(ISP)です。インターネット接続をはじめとする従来のプロバイダ・サービスに加え、テレビで視聴可能な映像配信サービス「4th MEDIA(フォースメディア)」など付加価値の高いサービスを提供し、「ブロードバンドサービス・プロバイダ(BSP)」としてビジネスを展開しています。
以上
*IBM、System p5はIBM Corporationの商標または登録商標。
*UNIXは、The OpenGroupの米国内外における登録商標。
*その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
スズキ、10月の国内生産・販売・輸出実績を発表
スズキ 2006年10月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)
● 生産
10月実績 前年比 2006年累計(1~10月 前年比
国内生産 105,203 107.7% 1,003,090 111.9%
海外生産 100,120 113.9% 925,427 107.8%
世界生産 205,323 110.6% 1,928,517 109.9%
*国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
*海外生産はラインオフベース
<10月実績>
・国内生産は、国内向け、海外向けともに増加し、10月単月では過去最高となった。
・海外生産は、3月に続き2度目の10万台超えとなり、10月単月では過去最高となった。
・世界生産は、10月単月では過去最高となった。
● 国内販売
10月実績 前年比 2006年累計(1~10月) 前年比
軽四輪車 44,355 90.7% 520,285 99.7%
登録車 5,887 103.6% 71,410 107.8%
合計 50,242 92.0% 591,695 100.6%
*国内販売には輸入車を含む。
<10月実績>
・軽四輪車は、MRワゴン、ジムニーが前年を超えたが、その他の車が前年を下回ったため、3ヶ月連続の前年割れとなった。
・軽四輪車市場での占拠率は、30.0%(前年同月差-3.5ポイント)であった。
・登録車は、スイフトが前年超えとなり、新型SX4も上乗せされたことにより、4ヶ月連続で前年を超えた。また10月単月実績としては過去最高となった。
・登録車市場での占拠率は2.2%(前年同月差+0.2ポイント)であった。
● 輸出
10月実績 前年比 2006年累計(1~10月) 前年比
輸出 31,543 97.5% 302,067 132.8%
*自工会報告ベース(CBU+CKD)
<10月実績>
・輸出台数は、10ヶ月ぶりに前年を下回った。
・地域別では、スイフトの増加により欧州向けの台数は増加したものの、北米向けの輸出が減少した。