インボイス、ダイナシティの子会社化で覚書を締結
株式会社ダイナシティの子会社化に向けた合意に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、株式会社ダイナシティ(証券コード:8901、以下「ダイナシティ」といいます。)との資本・業務提携に伴う同社の子会社化(孫会社)に向けた合意について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.合意の経緯
当社グループとダイナシティは、平成18年8月25日に締結いたしました資本業務提携契約の趣旨を十分に尊重しつつ、双方の発展に向けた協業体制を構築すべく協議を重ねてまいりました。
この度、当社グループとダイナシティの間におきまして、インボイスパートナーズ合同会社が所有するダイナシティ第4回新株予約権の行使に伴う株式の取得など、ダイナシティの連結子会社化に向けた施策についての協議が整いましたことから、本日付にて覚書を締結するものです。
2.合意の内容
(1)ダイナシティ第4回新株予約権の行使について
当社グループはダイナシティの連結子会社化に向けた株式の取得を同社発行の第4回新株予約権の行使によることとしております。
当該新株予約権の行使についてはダイナシティ株式の希薄化を考慮し、行使後の当社グループの議決権所有割合が40.0%超となる個数を平成18年12月31日までに行使するものとします。
注)当該新株予約権を現在の行使価額で全て行使した場合の当社グループの議決権所有割合は65.69%となります。
(2)ダイナシティに対する取締役派遣について
当社グループではダイナシティにおける事業収益力の強化と効率的な事業運営にあたり、グループ経営環境の早期構築、コーポレートガバナンスの強化およびコンプライアンスの徹底を図るべく、同社の取締役の過半数を派遣することとしております。
ダイナシティは早期に臨時株主総会を開催し、当社の指名する者が同社の取締役の過半数を占めることとなる取締役選任議案ならびにこれに必要となる定員変更に係る定款変更議案を付議するものとします。
当社グループは取締役候補者の一人として当社社長の木村育生を指名するものとし、ダイナシティは上記の同社臨時株主総会において取締役選任に関する議案が承認可決された場合、同日開催予定の同社取締役会において木村育生を社長に選任(当社社長と兼任)するものとします。
また、現在ダイナシティの社長であります中山豊氏につきましては、副社長に選任するものとします。
3.今後の見通し
この度の合意内容を当期中に実現した場合、ダイナシティは平成19年4月(平成20年3月期)より実質支配力基準に基づく連結子会社として当社の連結業績に反映される予定です。ダイナシティが連結子会社となることが確定した時点であらためてお知らせいたします。
また、当社グループのダイナシティ第4回新株予約権の行使に関する具体的な日程等およびダイナシティ発行の第2回無担保転換社債型新株予約権付社債(未償還残高191 億円)に関するダイナシティによる総額191 億円における買入消却につきましては引き続き協議し、決定次第お知らせいたしますが、これらが当社の当期(平成19年3月期)業績に与える影響は軽微となる見込みです。
なお、当社グループではダイナシティを連結子会社とした後も、同社普通株式のジャスダック証券取引所における上場を維持させる当初方針に変更はありません。
以上
三菱商事と聖マリアンナ医科大、「フラーレン」を用いた変形性関節症治療薬で研究成果を発表
フラーレンを用いた変形性関節症の治療薬に関する研究結果について
三菱商事株式会社(東京都千代田区、社長:小島順彦)と学校法人聖マリアンナ医科大学(神奈川県川崎市、理事長:明石 勝也)は過去1年半に亘る共同研究により、ナノカーボン素材であるフラーレンが、加齢に伴う変形性関節症の治療に優れた薬効を有するとの発見を得ました。本研究成果の一部は、12月9日よりチェコのプラハで開催される国際変形性関節症学会で聖マリアンナ医科大学の遊道講師より発表される予定です。
高齢化社会の到来とともに、国内患者数が1000万人とも言われる変形性関節症の対策が社会的な課題となっています。しかし、治療法としては、日常生活動作の改善指導や消炎鎮痛剤による対症療法が中心となっているのが現状です。これまで、変形性関節症発症の原因は良く分かっていませんでした。しかしながら、最近になって、酸化ストレスが関節構成細胞の活性・寿命の低下や機能の低下に関連していることが明らかとなっており、聖マリアンナ医科大学では、疾患成立に関与する酸化ストレスを抑制することができれば、変形性関節症に対する新しい治療薬が開発出来るものと考え、3年前に独自に細胞レベルでの研究に着手しました。
その結果、強い抗酸化作用を持つ様々な物質の中で、フラーレンが酸化ストレス抑制に最も優れていることを確認し、その後、三菱商事と共同で水溶性フラーレンを用いた動物実験を行い、生体での変形性関節症に対し高い薬効を持つことを確認しました。
三菱商事は、フラーレンの物質特許の独占ライセンスを有し、フラーレンの用途開発に積極的に取組んでいます。ライフサイエンス向けのフラーレン用途開発に関しては、100%出資のビタミンC60バイオリサーチ株式会社(東京都中央区京橋、社長:宍戸潔)を中心に研究開発を行い、既に化粧品原料としてのフラーレンの商業化を行っています。今回、聖マリアンナ医科大学が実験に用いたフラーレンは、ビタミンC60バイオリサーチで開発した生体向けバイオフラーレンを水溶化したものを使用しています。
三菱商事と聖マリアンナ医科大学は、本研究結果をもとに、製剤化に向けて必要となる追加研究・試験を実施した上で、事業化やライセンスを含めた検討を進めて参ります。
以上
関西電力、東芝と遠隔集中管理システムを安価に構築できる装置「エネルータ」を開発
遠隔集中管理システムを安価に構築できる「エネルータ」の開発
~システム構築費用を約50%削減可能に~
当社は、各種設備管理用コンピュータシステムを、簡易な仕組みで遠隔集中管理することができる装置「エネルータ」を、株式会社東芝と共同開発しました。
省エネルギーに対する意識の高まりに伴い、大規模ビルや工場等においては、施設内の照明や空調、機械などの使用状況を監視・制御するエネルギー管理システムの導入が進んでいますが、複数の地点のシステムを遠隔にて集中管理する場合、それぞれのシステムは同一メーカーに限られるとともに、同一メーカーであっても、システムの仕様が異なる場合は互換性に問題があるなどといった課題がありました。
そこで今回、一般的にメーカーや仕様が異なる管理システムでも、サーバとモニタ・マウス・キーボードとの間の信号は業界標準規格であるという点に着目した上で、これまで、情報量が多く伝送が困難とされてきた、サーバからモニタへ出力される画像信号の軽減化技術を開発することで、既存のシステムの改修を行うことなく、またメーカーが異なる場合でも、管理システムの遠隔集中管理を行なうことが可能となりました。
「エネルータ」の特長は、以下の通りです。
1)どんな管理システムにも適用可能!
メーカーや仕様を選ばないため、遠隔集中管理システムの構築が容易。また新規に管理システムを導入する際の選択肢も広がります。
2)遠隔集中管理システム構築費を約50%※削減可能!
既設の管理システムに互換性を持たせるための改修を行なう場合と比較して、遠隔集中管理システムの構築費用を約50%に抑えることが可能です。
※モデルケース(管理システム2台を遠隔集中管理システム1台で管理)で試算。
3)設備の増設、改良の影響を受けない!
管理システムの増設や改良などを行っても、遠隔集中管理システム側の改修は不要。そのため、改修費用を抑えることができます。
今回開発した「エネルータ」は、大規模ビルや工場等の管理システムのほか、例えば、コジェネ、風力、太陽光といった分散型電源設備の集中管理など、幅広い活用が期待されます。当社は、今後も「エネルータ」のさらなる機能向上を目指すとともに、お客さまに最適なソリューションをご提供する方策の一助としての活用を検討していきます。
以 上
・別紙1:遠隔集中管理システムの構築例(従来ケース)
http://www.kepco.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2006/11/27/1127_2j_01.pdf
・別紙2:遠隔集中管理システムの構築例(エネルータ採用ケース)
http://www.kepco.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2006/11/27/1127_2j_02.pdf
JSR、台湾のディスプレー材料工場の第2期工事に約30億円投資
JSR、台湾のディスプレイ材料工場第2期工事着工
-生産能力増強と現地サポート体制の強化-
JSR株式会社(社長:吉田淑則)は、台湾雲林県中部科学工業園区(中部サイエンスパーク)雲林虎尾基地内にあるJSRマイクロ台湾の第2期工事に着手しました。現在生産中であるLCD(液晶ディスプレイ)用着色レジストに加えて、保護膜、感光性スペーサーの現地生産を2007年秋に開始することに加え、サンプル製造ラインとラボラトリーの設置を行い、台湾の顧客に対する技術サポート体制の強化を図ります。来る12月1日に起工式を行います。
液晶テレビ出荷台数は、旺盛な需要に牽引され2010年まで年率20%以上の成長が見込まれるといわれています。台湾に於いても大手パネルメーカーでの大型投資が決定しており、台湾市場が、韓国、日本と並んで中長期的にパネル市場を牽引する見通しです。当社は今回の台湾工場第2期工事実施により、LCD材料の生産能力増強と品揃えの拡大に加え、開発機能の拡充を図り、技術サポート体制の強化を図ります。
当社は、着色レジストをはじめ、保護膜、感光性スペーサー、配向膜、偏光板用位相差フィルム(アートンフィルム)、反射防止コート材、ハードコート材など、先端技術に基づいた幅広い液晶関連製品群を展開しています。四日市工場、JSRマイクロ九州(佐賀県)、JSRマイクロコリア(韓国梧倉)、JSRマイクロ台湾を稼動させることにより生産供給及び開発体制を一層強化し、グローバルベースのサービス・サポート体制とサプライチェーンの強化を実施していきます。
【 JSRマイクロ台湾概要 】
設立日:2005年3月16日
代表者:辻 昭
資本金:200百万NT$(JSR100%出資)
所在地:中部科学工業園区虎尾園区雲林県虎尾鎮
第1期工事総投資額:約30億円
第2期工事総投資額:約30億円
● 関連リンク
ビーマップ、KLab「ポケ通.tv」に通販番組の2次調査データを提供
ビーマップ、KLab「ポケ通.tv」にテレビ番組2次調査データを提供
当社は、KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)のNTTドコモiモードサービス『ポケ通.tv』に、通販番組の2次調査データを提供することになりましたのでお知らせいたします。
当社は、株式会社エム・データ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森谷文彦)、株式会社プランテック(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:三澤奈生)とともに、テレビで放送された番組の内容を2次調査し、より詳細な情報を付加した「2次調査データ」を企業に提供するサービスを本年9月1日より開始しております。
KLabの「ポケ通.tv」サービスでは、当社の2次調査データを活用し、記憶があいまいな場合でも放送日などから商品を検索する機能を提供しています。当社としては、テレビとインターネットサイト、携帯サイトとの連携が進むことで、今後ますます2次調査データの需要が促進されることを期待しています。
>「ポケ通.tv」サイトは、DoCoMo携帯電話から以下の通りアクセスできます。
iMENU → メニュー/検索 → ショッピング/チケット → ショッピングモール → TVショップ♪ポケ通 → 「ポケ通.tv」へ
>KLabの発表内容
http://www.klab.org/press/2006/061122.html
以 上
NTTドコモと角川グループ、携帯電話向け映像コンテンツ市場開拓などで業務・資本提携
ドコモと角川グループが業務提携および資本提携に合意
NTTドコモ(以下ドコモ)と株式会社角川グループホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:本間 明生、以下角川GHD)をはじめとする角川グループ各社(株式会社角川書店、角川ヘラルド映画株式会社、株式会社角川モバイル、ヘラルド・エンタープライズ株式会社、株式会社角川メディアハウス)は、携帯電話向け映像コンテンツ市場の開拓、活性化を主目的とした包括的な業務提携について、本日合意しました。
また、本業務提携にあわせ、ドコモによる角川GHDへの資本参加についても合意しました。
概要は以下のとおりです。
■ 提携の主旨
HSDPAなどの高速通信ネットワークの普及に伴い、今後拡大の見込まれる携帯電話向け映像コンテンツ市場において、iモード(R)サービスで培ってきた事業ノウハウや顧客基盤を持つドコモと、メガコンテンツプロバイダーとして活字から映像まで一括してコンテンツ展開を行なう角川グループが提携することで、良質な映像コンテンツの配信を実現し、携帯電話向け映像コンテンツ市場の開拓、活性化を目指してまいります。
また、今回の資本提携により両社の協業を確固たるものとし、業務提携における各種取り組みをスピーディーに実現してまいります。
■ 業務提携の内容
1. 角川グループ映像作品の携帯電話向けコンテンツ配信における協業
ドコモと角川グループは、角川グループの製作する映画やアニメなどに関連した携帯電話向け映像コンテンツを共同で企画し、展開していきます。
映画の公開やプロモーションに連動した映像コンテンツのほか、携帯電話から先行配信するオリジナル映像コンテンツを共同で製作するなど、新しい試みにも取り組みます。
また、映像コンテンツの製作にあたっては、両社は角川グループが主幹事となる製作委員会へのドコモの参画を検討していきます。
2. 映画館での「iD(TM)」決済サービスなどの導入
ドコモのおサイフケータイ(R)でお買い物などができるケータイクレジット「iD」による決済サービスを、ヘラルド・エンタープライズが運営する全国11拠点の映画館「シネプレックス」など(92スクリーン)に2007年6月30日までに導入を予定しております。また、ポイントサービスを含めた多様な用途に向けた「トルカ(R)」などの普及促進を共同で検討してまいります。
3. iモード上で展開する角川グループサイトの充実
角川グループは映像コンテンツだけでなく、携帯電話向けの電子書籍やコミックなどの充実を図り、ドコモの提供するサービスに積極的に配信を行います。現在、角川グループではiモード上に約40のサイトを展開していますが、今回の提携を機会にサイト間シナジーを高め、総合的なモバイルコンテンツ供給基盤を確立していく考えです。
■ 資本提携の内容
ドコモは、角川GHDの発行済株式総数の3.78%に当たる普通株式1,031,000株を、第三者割当増資により、約40億円で取得する予定です。なお、取得日については2006年12月12日を予定しております。
※ 「iモード」「iD」「おサイフケータイ」「トルカ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
クリアスウィフト、メッセージ管理など強化のメールセキュリティー・アプライアンスを発売
クリアスウィフト、「MIMEsweeper(TM) Email Appliance」販売開始
メッセージ管理とスパムメール対策を強化
電子コミュニケーションのセキュリティと管理で世界をリードするクリアスウィフト社(Clearswift Corporation本社:英国Berkshire)の日本法人、クリアスウィフト株式会社(代表取締役 山本卓夢(やまもと たくむ)、本社:港区芝公園、以下、クリアスウィフト)では、メールセキュリティ・アプライアンス「MIMEsweeper Email Appliance」の販売を12月1日から開始いたします。本製品は「MIMEsweeper SMTP Appliance」の後継機種となります。従来製品と比較してメッセージ管理やスパムメール対策を強化しました。価格は150万円からとなります。
■グレードアップおよび名称変更の背景
クリアスウィフトの主力製品であるMIMEsweeperは、電子メールの情報漏えい対策やコンプライアンス強化のため、世界で17,000におよぶ企業に導入されています。MIMEsweeperはまた、総合電子メールセキュリティ製品として、スパム対策機能にも定評があります。未だ増加・多様化傾向にあるスパムメールに対応するため、これまでにも頻繁な機能強化を繰り返しており、今回のアップデートにもスパム対策の強化が盛り込まれました。
一方セキュリティ環境の障害発生時への対応として、アプライアンスを複数台で運用するケースが増えています。そのため、複数台配置しても一つのシステムとして一体的に管理できることが求められてきました。こうした背景から、複数台配置時の管理機能強化も行われました。
■主な機能強化ポイント
(1)マルチボックスメッセージ管理
複数台設置する場合、これまで可能だったポリシーの一括適用に加え、保留エリアの一括管理と一体的なメッセージトラッキングが可能になりました。
(2)”TRUSTmanager(TM)”レピュテーションサービス
メール送信元ホストの信頼度を検証するための情報を提供するサービスです。信頼度の低いホストから送信されるメッセージの受信を拒否する事が可能となり、スパム対策の強化につながります。
(3)SpamLogicシグネチャによるイメージスパムフィルタリング
増加するイメージスパムの検出が可能となりました。
■MIMEsweeper Email Applianceの特徴
(1)企業に必要な電子メールセキュリティ機能をまとめて1台で提供
・MIMEsweeperによる強力なフィルタリング機能で情報漏えいや、外部からの脅威をブロック
・SpamLogic(TM)による先進のスパム対策機能を提供
・Kasperskyアンチウイルスにより外部からの脅威をブロック
・内部統制にも有効なモニタリング機能の提供
(2)クリアスウィフトが独自に要塞化したLinux OSを搭載
・OS及び全てのアプリケーション、定義ファイルは自動更新
(3)導入から設定までおよそ30分で可能。GUIにより管理が容易
(4)複数台のアプライアンスを8台まで一括管理が可能
■製品仕様
添付資料をご参照ください。
●クリアスウィフトとは
クリアスウィフトは20年以上にわたるセキュリティ分野の豊富な経験をもち、1996年MIMEsweeper(TM)の販売を開始以来、コンテンツセキュリティ市場を革新的ソリューションで業界をリードしてきました。同社の専門知識は最先端のポリシーベースのコンテンツフィルタリング技術に活かされています。クリアスウィフトの製品は世界に17000以上の顧客企業を有し、導入実績では業界1位を誇っています。クリアスウィフト及びその製品、サービスについてのより詳しい情報については弊社ホームページ(URL:http://www.clearswift.co.jp)でご覧いただけます。
MIMEsweeper(TM)、MAILsweeper(TM)はクリアスウィフト社の登録商標です。その他の商標、権利は所属する企業に属します。
リニアテクノロジー、最大500mAを供給する同期整流式降圧DC/DCコンバーターを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC3542」を販売開始
2mm×2mm DFNパッケージで最大500mAを供給する同期整流式降圧DC/DCコンバータ
リニアテクノロジーは、2mm×2mm DFNまたはThinSOT(TM) パッケージで最大500mAの出力電流を連続供給する高効率、2.25MHz、同期整流式降圧レギュレータ「LTC3542」の販売を開始しました。LTC3542EDCは2mm×2mm DFN-6パッケージ、LTC3542ES6は6ピンThinSOTパッケージで供給されます。両デバイスともに1,000 個時の参考単価は217円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC3542は固定周波数電流モード・アーキテクチャを採用し、2.5V~5.5Vの入力電圧で動作するので、1セル・リチウムイオン/ポリマーまたは複数セル・アルカリ/NiCad/NiMHアプリケーションに最適です。0.6Vの低い出力電圧を生成可能なので、最新世代の低電圧DSPやマイクロコントローラに電力を供給できます。また、2.25MHzのスイッチング周波数により、高さ1mm以下の小型で低コストのセラミック・コンデンサやインダクタを使用可能で、ハンドヘルド・アプリケーション向けに実装面積が非常に小さいソリューションを提供します。
LTC3542は、RDS(ON)が0.35Ω(Nチャネル)と0.50Ω(Pチャネル)の内部スイッチを使用して、96%の高い効率を達成します。また、100%デューティサイクルの低損失動作により、入力電圧と等しい出力電圧が可能で、バッテリ動作時間をさらに延長します。LTC3542は、低リップル(<20mVPK-PK) Burst Mode(R)動作を使用して、無負荷時の消費電流を26μAに抑えます。
また、ノイズに敏感なアプリケーション向けには、Burst Mode動作の代わりに、より低ノイズのパルススキップ・モードに設定できます。どちらの場合も、シャットダウン時には消費電流を1μA以下に低減するので、バッテリ寿命を最大限に延ばします。LTC3542のスイッチング周波数は1MHz~3MHzの外部クロックに同期可能です。この他に、±2%の出力電圧精度、内部ソフト スタート、熱保護機能などを特長としています。
LTC3542の特長:
・高効率:最大96%
・低出力リップル(標準で<20mVP-P)Burst Mode動作:消費電流がわずか26μA
・入力電圧範囲:2.5V~5.5V
・2.25MHzの固定周波数動作
・1MHz~3MHzの外部周波数同期
・低損失動作:100%デューティサイクル
・ショットキー・ダイオードが不要
・内部ソフトスタートによって突入電流を制限
・0.6Vリファレンスによって低出力電圧が可能
・出力電圧精度:±2%
・電流モード動作により、優れた入力および負荷過渡応答を実現
・6ピン2mm×2mm DFNおよび小型ThinSOTパッケージ
(注)
本文:RDS(ON)のDS(ON)は下付、VPK-PKのPK-PKは下付
特長:20mVP-PのP-Pは下付
以上
◆お問合せ先
リニアテクノロジー(株) TEL 03-5226-7291(代表)
http://www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
リコー、用紙対応力を強化したA3モノクロレーザープリンター3機種を発売
厚紙や不定形サイズ、特殊用紙への対応を強化したA3モノクロレーザープリンター
「IPSiO SP 6120」「IPSiO SP 6110」「IPSiO SP 6100」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、用紙対応力を強化したA3モノクロレーザープリンターの新製品として、(1)連続印刷速度を毎分35枚(A4横送り)に向上し、二段給紙トレイを標準装備した上位モデル「IPSiO SP 6120」、(2)毎分28枚(A4横送り)のネットワーク標準対応モデル「IPSiO SP 6110」、(3)毎分28枚(A4横送り)の低価格モデル「IPSiO SP 6100」の3機種を開発し、新発売いたします。
新製品3機種は、216g/m2(180kg)までの厚紙や不定形サイズの用紙、さらに圧着紙やカード型国民健康保険被保険者証(国保カード)などの特殊紙への対応など、用紙対応力を大幅に強化しています。一般オフィスはもちろん、自治体や医療機関、流通業など、さまざまな業種業務向けプリンターとしても幅広くご提案してまいります。
・製品名 IPSiO SP 6120
標準価格(消費税別) 128,000円
ネットワーク機能 標準
連続印刷速度 毎分35枚(A4横送り)
・製品名 IPSiO SP 6110
標準価格(消費税別) 89,800円
ネットワーク機能 標準
連続印刷速度 毎分28枚(A4横送り)
・製品名 IPSiO SP 6100
標準価格(消費税別) 79,800円
ネットワーク機能 なし
連続印刷速度 毎分28枚(A4横送り)
・発売日 2006年12月7日
・月販台数 6,000台
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
<新製品IPSiO SP 6120 / SP 6110 / SP 6100の主な特長>
1.用紙対応力を強化しており、さまざまな業種・業務で活用できます。
・ 用紙対応力を大幅に強化(※1)。標準トレイから最大216g/m2の厚紙や、幅90~297mm、長さ148~432mmの不定形サイズ紙の給紙に対応。
・ はがきなどの厚紙を大量給紙できるため、ダイレクトメールの印刷業務を効率化。また、自治体で行なう国保カード(※2)の発行業務にも対応。
・ 自治体の納税通知書や請求書などで利用する圧着紙(※2)に対応。コンビニエンスストアでの料金徴収などに利用するバーコード「UCC/ EAN-128」(※3)の印刷にも対応しており、さまざまな業種業務向けプリンターとして威力を発揮。
・ 新たに特殊紙登録機能に対応。プリンタードライバー上にユーザー任意の紙種設定を登録可能。最適な印刷条件の設定を容易に行なうことが可能。
※1 従来機は最大105g/m2まで。またサイズは幅182~297mm、長さ148~432mmに対応。
※2 弊社で通紙確認した指定用紙のみ対応。印刷に関しては一部制約があります。
※3 出力にはユーティリティによる設定が必要となります。詳細はホームページで確認ください。
http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/utility/ucc_ean128/
2.優れたコストパフォーマンスを実現しています。
・ 「IPSiO SP 6120」は、連続印刷速度を毎分35枚(A4横送り)に向上(※4)。250枚給紙トレイや手差しトレイ(100枚給紙)に加え、新たに150枚の給紙トレイを標準装備。標準で3ウェイ、500枚給紙を実現し、生産性を向上しながら、本体標準価格を128,000円に低価格化。
・ 「IPSiO SP 6110」は、毎分28枚(A4横送り)の連続印刷が可能ながら、従来機(※5)と比べ大幅な低価格化した本体標準価格89,800円を実現。
・ 「IPSiO SP 6100」は、本体標準価格79,800円ながら、連続印刷速度を毎分28枚(A4横送り)に向上(※6)。
※4 従来機「IPSiO NX860e」は毎分32枚(A4横送り)、標準価格148,000円(消費税別)。標準トレイ(250枚)+手差しトレイ(100枚)の2ウェイ350枚給紙。
※5 従来機「IPSiO NX760」は毎分28枚(A4横送り)、標準価格118,000円(消費税別)。
※6 従来機「IPSiO NX660S」は毎分22枚(A4横送り)、標準価格79,800円(消費税別)。
3.各種セキュリティ機能に対応しました。(SP 6120 / SP 6110)
・ 「IPSiO SP 6120」「IPSiO SP 6110」は、標準でSSL(暗号化通信)(※7)によるセキュリティ印刷に対応。クライアントパソコンとプリンター間の通信経路を暗号化することで、印刷データへの不正アクセスを防止。
・ 「IPSiO SP 6120」「IPSiO SP 6110」は、オプションとして、IPSiO本体のハードディスクに残った残存データを上書き消去する「IPSiO セキュリティカードタイプA」を用意。
・ 「IPSiO SP 6120」「IPSiO SP 6110」は、プリント時に特別な地紋を埋め込むことで、印刷した紙文書のセキュリティを確保するリコー独自の不正コピーガード機能(※8)に対応。不正コピー抑止地紋印刷機能にも対応しており、紙文書からの情報漏洩を抑止。
※7 SSL印刷への対応は、Ridoc IO Navi、IPP出力時のみ有効
※8 販売担当者にご相談のうえ、対応機種や効果をご確認下さい。
4.最大120万ページの印刷に対応するなど、高耐久性を発揮します。(SP 6120)
・ 「IPSiO SP 6120」は、耐久性を最大120万ページに向上(※9)。高耐久・長寿命設計により、業務プリンターとして大量プリントに対応。
※9 従来機「IPSiO NX860e」は最大100万ページ。また、「SP 6110」は最大60万ページ、「SP 6100」は最大30万ページ
<新製品IPSiO SP 6120 / SP 6110 / SP6100の主な仕様>
* 関連資料 参照
<新製品IPSiO SP 6120 / SP 6110 / SP6100の主なオプション価格>
* 関連資料 参照
※Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
※Adobe, PostScriptは米国及びその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社リコーお客様相談センターTEL:0120-000475(フリーダイヤル)
● 関連リンク
アンリツ、携帯電話端末のRF送信特性試験や呼接続試験などが可能な測定器を開発
世界最高速で携帯電話端末のRF送信特性試験を実現
ラジオコミュニケーションアナライザ MT8820B/MT8815B
アンリツ株式会社(社長 戸田 博道)は、ラジオコミュニケーションアナライザMT8820Aの後継機種としてラジオコミュニケーションアナライザMT8820B/MT8815Bを開発。
MT8820B/MT8815Bは、世界最高速での携帯電話端末のRF送信特性試験に加え、RF受信特性、呼接続試験を可能とする測定器です。
MT8820Bは2台の携帯電話端末を同時に試験できるパラレルフォン(R)測定機能を搭載することができます。これにより、W-CDMA/HSDPA、CDMA2000(R)1X/1xEV-DO、GSM/GPRS/EGPRSなど主要な携帯電話端末の製造効率向上に貢献いたします。
MT8815Bはシングルフォン測定に限定したことから、コンパクトサイズを実現。携帯電話端末の開発や少量生産、保守など作業スペースが限られた場所での使用に最適です。
アンリツは、今回開発したMT8820B/MT8815Bを製造用測定器のプラットフォームとして、HSPAなど新たな通信方式への対応を図り、携帯電話サービスの円滑な普及に貢献してまいります。
(注)CDMA2000(R)は、Telecommunications Industry Association(TIA-USA)の登録商標です。
パラレルフォン(R)はアンリツ株式会社の登録商標です。
[開発の背景]
欧州をはじめ、アジアおよびアフリカなどでは、第2世代通信方式であるGSMが主流でしたが、W-CDMA/GSMデュアルモード携帯電話端末への移行が急激に進み、端末製造市場における第3世代携帯電話端末の製造数が急激に増加しています。また、国内においては、10月24日に開始されたMNP(Mobile Number Portability)を契機に、携帯電話事業者が、加入者拡大に向けて第3世代携帯電話端末の新機種を次々と市場に投入しています。このため、製造を短期間で行え、かつ端末単価のさらなる低減を可能とする製造用測定器へのニーズが高まっていました。
アンリツはこれまで各種携帯電話端末の製造用測定器として、ラジオコミュニケーションアナライザMT8820Aを提供してまいりましたが、今回測定速度のさらなる高速化に取り組み、ラジオコミュニケーションアナライザMT8820B/MT8815Bを開発。世界最高速での携帯電話端末のRF送信特性試験を実現するとともに、RF受信特性、呼接続試験も行え、製造ラインで必要とされる主要な測定を1台のMT8820B/MT8815Bで可能としました。
[製品概要]
ラジオコミュニケーションアナライザ MT8820B/MT8815Bは、W-CDMA/HSDPA、CDMA2000 1X/1xEV-DO GSM/GPRS/EGPRS通信方式など世界各国で運用されている携帯電話端末の製造用測定器です。各通信方式専用ハードウェアとソフトウェアをインストールすることで、各通信方式に対応した携帯端末のRF送受信特性と呼接続試験など製造ラインで必要とされる主要な試験が1台で行えます。
先進のDSP技術※1、並列測定技術※2により、世界最高速でRF送信特性試験が行えるとともに、消費電力の低減(従来機種の約30%削減)も実現。携帯電話端末の製造コスト削減が可能です。
また、一括して処理したい複数の測定項目を自由に選択できることに加え、各測定の繰り返し回数が個別に設定でき、主要な試験項目の合否判定を簡単かつ高速に行えます。
MT8820Bは、パラレルフォン測定機能の搭載が可能。1台のMT8820Bで2台の携帯電話端末を同時に測定できます。MT8815Bは、シングルフォン測定に限定していることから、コンパクトサイズを実現。省スペースで設置可能です。
[対象市場・用途]
□W-CDMA/HSDPA、CDMA2000 1X/1xEV-DO、GSM/GPRS/EGPRS携帯電話端末の開発・製造および保守
□W-CDMA/GSM携帯電話端末のオーディオ性能評価
[営業情報]
□予定販売台数 :国内/海外計 600台(初年度1年間)
□価 格:
・MT8820Bデュアルモード端末(W-CDMA/GSM/GPRS)パラレルフォン測定構成 1200万円
・MT8815Bデュアルモード端末(W-CDMA/GSM/GPRS)シングルフォン測定構成 650万円
※価格は測定用途によって異なります。
[用語解説]
※1 DSP技術:
デジタル信号処理(Digital Signal Processing)を駆使した信号解析技術
※2 並列測定技術:
端末の送信電力や変調精度といった複数の測定項目を一括で測定する技術
● 関連リンク
明治乳業、はちみつでやわらかな甘みに仕上げた果汁飲料「はちみつレモネード」を発売
~寒い季節においしくビタミンCが補給できます!~
「はちみつレモネード」 新発売のお知らせ
当社は、2006年11月28日より全国にて、「はちみつレモネード」(500ml)を新発売いたします。
果汁入りの500mlゲーブル(屋根型紙容器)市場は、様々な栄養素を加え、付加価値をつけた商品が多く発売されていることもあり、拡大傾向にあります。
そこで今回、レモン果汁とグレープフルーツ果汁に、ビタミンCを1本(500ml)あたり50mg加え、はちみつでやわらかな甘みに仕上げた「はちみつレモネード」を新発売いたします。
一般的にビタミンCは風邪予防に効果的と言われておりますので、気温の下がる冬場に、おいしくビタミンCを補給しながら、喉の渇きを癒すことのできる当商品を発売することにより、市場の活性化を図ります。
商品の特徴と概要は下記の通りです。
記
1.商品の特徴
「はちみつレモネード」(500ml)
・レモン果汁にグレープフルーツ果汁をブレンドし、ソフトな酸味に仕上げました。
・寒い季節にぴったりな、はちみつのやわらかな甘みです。
・ビタミンCを1本(500ml)あたり50mg配合しています。
商品名 はちみつレモネード
容 量 500ml
発売日 2006年11月28日
発売地域 全国
希望小売価格 100円(税別)
製品区分 10%混合果汁入り飲料
品 質 果汁10%
容器・包装 ゲーブル、ピュアクレート
ケース入数 1C/S=20本
販売場所 スーパー、コンビニエンスストア、食料品店等
〈 お客様からのお問い合わせ 〉
明治乳業(株)お客様相談センター TEL.0120-598-369
以上
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ドワンゴ、「dwango.jp」で携帯電話向けポッドキャスト視聴アプリを無償提供
ドワンゴ、携帯電話向けのポッドキャスト視聴アプリ「ケータイ・ポッドキャスト」を
一般サイトdwango.jpで、11月27日(月)より無料で提供開始
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林宏)は、同社が運営する、着うた(R)や天気などの情報を無料で提供し、コミュニティ機能を充実させた総合ポータルサイト「dwango.jp」(ドワンゴジェイピー)から、携帯電話でポッドキャストが視聴可能なアプリ「ケータイ・ポッドキャスト」を、11月27日(月)より、NTTドコモの対応端末向けに、無料で提供開始します。
■携帯電話だけで無料で検索・視聴が可能な「ケータイ・ポッドキャスト」■
ケータイ・ポッドキャストは、PCサイト上にポッドキャストで公開・提供されている様々な番組を、場所や時間にとらわれず、携帯電話だけで無料で検索、視聴することが可能なサービスです。
番組はあらかじめダウンロードする携帯電話端末向けのアプリを通じて視聴することができます。番組の検索、検索結果の閲覧、そして番組視聴のいずれにおいても、PCを介すことはなく、専用のブラウザや視聴用のMP3プレイヤーなどの機器も必要有りません。通常使用している携帯電話端末だけで番組の検索・視聴が完結されるため、ユーザーはいつでも気軽にポッドキャストを楽しむことができます。
さらに、ケータイ・ポッドキャストは音声だけでなく、動画をともなうビデオポッドキャストの視聴も可能です。
ケータイ・ポッドキャストコーナーは総合ポータルサイト「dwango.jp」内に設けられています。「フリーワード検索」で、興味のあるジャンルの番組が検索できるほか、ページ内の「ランキング」「検索キーワード履歴」によって、人気のある番組や注目されているカテゴリがわかります。また、「レビュー」によって視聴したユーザーの番組への感想を閲覧でき、意見交換を行うことも可能です。
さらに視聴用アプリには、「お気に入り」タグが設けられており、番組をお気に入り登録しておくと、番組更新時に最新番組の視聴用タグが出現し、スムーズに最新番組の視聴が行えます。
●ケータイ・ポッドキャスト視聴方法
添付資料をご参照ください。
●ケータイ・ポッドキャストコーナーアクセス方法
以下いずれかの方法となります。
(1)「dwango.jp(http://dwango.jp)」にアクセスし、ケータイ・ポッドキャストコーナーへ
(2)コーナー専用URL「http://kpod.jp」か、添付のQRコードよりアクセス。
●ケータイ・ポッドキャスト対応端末
NTTドコモのFOMAR 900iシリーズ以降及び700iシリーズ以降の端末
※ポッドキャストは、インターネット上に音声ファイルなどを公開する方法の一つです。
※番組視聴開始までに、時間がかかる場合があります。
※dwango.jpへのアクセス、ケータイ・ポッドキャストの視聴の際、パケット通信費が発生します。
※番組視聴中は大容量のパケット通信を行いますので、パケット定額制プランへのご加入を強く推奨します。
【dwango.jp】無料エンタテインメント総合サイト
●アクセス方法:携帯電話端末から、1、メールで「id@dwango.jp」に空メールを送信
2、URL 入力で、「http://dwango.jp」を入力
■一般からのお問い合わせ先:
ドワンゴお客様サポートTEL:03-5614-7308 http://dwango.jp/
【 株式会社ドワンゴについて 】
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林宏)は、ゲームや音楽をはじめとするエンタテインメント分野において、次世代ネットワークコミュニケーションの創出を目指す、ネットワーク・エンタテインメント・カンパニーです。ゲームシステムの開発、運用を通じて培った高度なネットワーク技術と、エンタテインメント性を融合させた、良質なコンテンツを様々なプラットフォーム向けに提供しています。http://info.dwango.co.jp
「FOMA/フォーマ」はNTTドコモの登録商標です。
「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
「dwango.jp」は、株式会社ドワンゴの商標です。
各社の社名、製品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です
● 関連リンク
ハーバー研究所、美肌サプリメント「ビリーフ ぷる肌美人・つぶ」を発売
~コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を配合した美肌サプリ~
ハーバー「ビリーフ ぷる肌美人・つぶ」
12月5日(火)新発売
株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:小柳昌之、JASDAQ:4925)は、平成18年12月5日(火)より、皮膚の構成成分など(フィッシュコラーゲン・ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸・エラスチン・セラミド・ビタミンC、B2、B6)と歯とお腹にやさしい成分(キシリトール、還元パラチノース、イソマルトオリゴ糖、食物繊維)を1タブレットにバランス良く配合した美肌サプリメント「ビリーフ ぷる肌美人・つぶ」(税込5,040円)を通信販売、全国のハーバーショップおよびインターネットで新発売いたします。
ハーバーの「ビリーフ ぷる肌美人・つぶ」は、肌の弾力やハリのもととなるフィッシュコラーゲンやヒアルロン酸のほか、皮膚の水分を保持するコンドロイチン硫酸、ハリや弾力を維持するエラスチン、皮膚のバリア機能をつかさどるセラミド、肌の老化を予防し、健康な皮膚形成に欠かせないビタミンC、B2、B6などを贅沢に配合した美肌サプリメントです。
さらに、虫歯菌の活動を弱めるキシリトール、歯の再石灰化を促進する還元パラチノース、腸内細菌を整えるイソマルトオリゴ糖、食物繊維を配合。歯とお腹へのやさしさにも配慮しました。
爽やかなグレープフルーツ風味ですっきりとした後味。タブレットなので、顆粒が苦手な方にも手軽にお摂りいただけます。
年齢、男女を問わず、お肌のハリ・つやが気になる方、美しい肌を維持したい方にお薦めしたいサプリメントです。
*顆粒タイプの「ビリーフぷる肌美人」(1,500mg×60包/4,830円)もございます。
概要は下記の通りです。
【 「ビリーフ ぷる肌美人・つぶ」の概要 】
◆商品名 :ビリーフ ぷる肌美人・つぶ
◆内容量 :150粒/袋(約1ヶ月分)※1日摂取目安5粒
◆価 格 :5,040円(本体価格4,800円)
◆形 状 :タブレット
◆色/味 :グレープフルーツ/原料由来の色
◆発売日 :平成18年12月5日(火)
◆発売地域:全国(通信販売、全国のハーバーショップ、インターネット)
◆製品の特徴
(1)皮膚の構成成分であるフィッシュコラーゲンやヒアルロン酸のほかコンドロイチン硫酸、エラスチン、セラミドを配合。ビタミンC・B2・B6などを配合し、紫外線や乾燥で傷ついた肌の細胞に内側から働きかけてトータルで美肌をサポート。小じわやたるみを防いで、ふっくらとしたハリ・ツヤのある若々しい肌を目指します。
(2)通常フィッシュコラーゲンは、匂いが強く摂取しにくいものが多いのですが、ハーバーは味にこだわり、原料を厳選し飲みやすくしました。
(3)爽やかなグレープフルーツ風味ですっきりとした後味のタブレットタイプ。
(4)石油系界面活性剤、防腐剤、保存料、香料、鉱物油、タール系色素(合成色素)など一切無添加、天然由来成分を配合。
1.フィッシュコラーゲン
全コラーゲンの40%は皮膚に存在。
皮膚の「ハリ・弾力」の維持する役割。
2.ヒアルロン酸
ムコ多糖類の一種で多量の水を保持してゲル化を作る性質を持つため保水力が高い。
皮膚の「水分保持」を維持する役割。
3.コンドロイチン硫酸
タンパク質と結合して真皮の結合組織中や表皮細胞表面で皮膚の代謝活性やヒアルロン酸の保水性を高める。
皮膚の「水分保持」を維持する役割。
4.エラスチン
真皮でコラーゲン繊維を束ねて、バネのように支える弾性繊維。
皮膚の「ハリ・弾力」を維持する役割。
5.セラミド
皮膚の表面にある角質層で細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質。
外部からの刺激や細菌の進入を防ぐ「バリア機能」の役割。
6.月桃葉エキス
「皮膚繊維芽細胞増殖作用」「コラーゲン産生促進」といった肌の新陳代謝する役割。
7.キシリトール
樹木や多くの野菜、果物に含まれている天然素材の甘味料。カロリーは砂糖の約3/4で、甘味度は砂糖と同等。
虫歯の原因となる「酸」を抑制する役割。
8.還元パラチノース
カロリーと甘味料は砂糖の2/1で吸湿性が低い甘味料。
虫歯の原因である「歯垢」を抑制し、「再石灰化」を促進させる役割。
9.イソマルトオリゴ糖
とうもろこしを原料とした、ぶどう糖が特殊な形式でいくつか結びついたオリゴ糖の一種。
腸内の代表的な有効菌。「ビフィズス菌の栄養源」となりその働きを助ける役割。
10.食物繊維
とうもろこしを原料とした天然由来の水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)が主成分。
オリゴ糖と同様に「腸内環境を改善」する役割。
●お客様からのお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-12-8800
● 関連リンク
プリンストンテクノロジー、Bluetooth仕様のiPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプターを発売
■Bluetooth仕様iPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプタ「PTM-BHP4シリーズ」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治)は、 Bluetooth を利用してiPodと携帯をカバンに入れたまま手元で切り替え出来るワイヤレスヘッドフォンアダプタセット「PTM-BHP4シリーズ」を発売いたします。また、併せてワイヤレスヘッドフォンアダプタ単体「PTM-BAH2シリーズ」と、ワイヤレスオーディオアダプタ単体「PTM-BAHID」での発売もいたします。
ワイヤレスヘッドフォンアダプタ「PTM-BAH2シリーズ」は、Bluetoothを利用してiPodとヘッドフォンをワイヤレスで結ぶことができます。
iPod(第4・5世代)及びiPod nano(第1・2世代)に、ワイヤレスオーディオアダプタ「PTM-BAHID」を接続することで再生、停止、早送り等が ワイヤレスにコントロール可能です。
また、「PTM-BAH2シリーズ」にはマイクが内蔵されていますので、Bluetooth対応の携帯電話を同時にペアリングすれば、ハンズフリーで会話することも可能です。
例えば、iPodと携帯電話をカバンに入れたままで、音楽を聴いている途中で着信があった場合には着信音が鳴り、手元操作で簡単に切り替えて通話することが可能です。
通話終了時に手元スイッチで回線を切れば自動的にiPodの音楽に戻りますので、iPodと携帯電話をカバンに入れたままでもスマートに切り替えながら使用することが可能となります。
さらに、3.5mmステレオミニジャックが用意されていますので、お好みのヘッドフォンと組み合わせてご使用いただけます。
「PTM-BAH2」と「PTM-BAHID」とはペアリング済みで出荷されますので、充電を行って電源を入れればすぐにご利用いただけます。
■特長
●Bluetooth Ver1.2を利用しワイヤレスで音楽を楽しむことができるヘッドフォンアダプタ
●3.5mmステレオミニジャックを搭載しているので、好みのイヤフォンが装着可能
●ヘッドフォンアダプタはワイヤレスリモコンとして使用可能
●マイク内蔵だからBluetooth 携帯との併用で、ワイヤレスハンズフリーとしても使用可能
●iPodと携帯電話の同時ペアリングが可能
(iPodで音楽を視聴中に携帯電話が着信した際に、自動的に音源が携帯電話に切り替わり、通話ボタンを押すと通話が出来ます。)
●オーディオアダプタにminiUSBポートを搭載、iPodを充電しながら使用可能
■発売予定日
2006年12月上旬
■希望小売価格
PTM-BHP4シリーズ:オープン価格(予想実売価格:12,800円)
PTM-BAH2シリーズ:オープン価格(予想実売価格:7,800円)
PTM-BAHID:オープン価格(予想実売価格:7,800円)
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
PTM-BHP4
http://www.princeton.co.jp/product/digitalaudio/ptmbhp4.html
PTM-BAH2
http://www.princeton.co.jp/product/digitalaudio/ptmbah2.html
【上記商品についてのお問合せ】
プリンストンテクノロジー株式会社
東京都千代田区岩本町3-9-5K.A.I.ビル3F
TEL.03-3863-7131(代)
E-mailでのお問合せは専用フォームからどうぞ
http://www.princeton.co.jp/contacts/top.html
● 関連リンク
プリンストンテクノロジー、Bluetooth仕様のiPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプターを発売
■Bluetooth仕様iPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプタ「PTM-BHP4シリーズ」新発売
プリンストンテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田譲治)は、 Bluetooth を利用してiPodと携帯をカバンに入れたまま手元で切り替え出来るワイヤレスヘッドフォンアダプタセット「PTM-BHP4シリーズ」を発売いたします。また、併せてワイヤレスヘッドフォンアダプタ単体「PTM-BAH2シリーズ」と、ワイヤレスオーディオアダプタ単体「PTM-BAHID」での発売もいたします。
ワイヤレスヘッドフォンアダプタ「PTM-BAH2シリーズ」は、Bluetoothを利用してiPodとヘッドフォンをワイヤレスで結ぶことができます。
iPod(第4・5世代)及びiPod nano(第1・2世代)に、ワイヤレスオーディオアダプタ「PTM-BAHID」を接続することで再生、停止、早送り等が ワイヤレスにコントロール可能です。
また、「PTM-BAH2シリーズ」にはマイクが内蔵されていますので、Bluetooth対応の携帯電話を同時にペアリングすれば、ハンズフリーで会話することも可能です。
例えば、iPodと携帯電話をカバンに入れたままで、音楽を聴いている途中で着信があった場合には着信音が鳴り、手元操作で簡単に切り替えて通話することが可能です。
通話終了時に手元スイッチで回線を切れば自動的にiPodの音楽に戻りますので、iPodと携帯電話をカバンに入れたままでもスマートに切り替えながら使用することが可能となります。
さらに、3.5mmステレオミニジャックが用意されていますので、お好みのヘッドフォンと組み合わせてご使用いただけます。
「PTM-BAH2」と「PTM-BAHID」とはペアリング済みで出荷されますので、充電を行って電源を入れればすぐにご利用いただけます。
■特長
●Bluetooth Ver1.2を利用しワイヤレスで音楽を楽しむことができるヘッドフォンアダプタ
●3.5mmステレオミニジャックを搭載しているので、好みのイヤフォンが装着可能
●ヘッドフォンアダプタはワイヤレスリモコンとして使用可能
●マイク内蔵だからBluetooth 携帯との併用で、ワイヤレスハンズフリーとしても使用可能
●iPodと携帯電話の同時ペアリングが可能
(iPodで音楽を視聴中に携帯電話が着信した際に、自動的に音源が携帯電話に切り替わり、通話ボタンを押すと通話が出来ます。)
●オーディオアダプタにminiUSBポートを搭載、iPodを充電しながら使用可能
■発売予定日
2006年12月上旬
■希望小売価格
PTM-BHP4シリーズ:オープン価格(予想実売価格:12,800円)
PTM-BAH2シリーズ:オープン価格(予想実売価格:7,800円)
PTM-BAHID:オープン価格(予想実売価格:7,800円)
■製品の詳細についてはこちらをご覧下さい。
PTM-BHP4
http://www.princeton.co.jp/product/digitalaudio/ptmbhp4.html
PTM-BAH2
http://www.princeton.co.jp/product/digitalaudio/ptmbah2.html
【上記商品についてのお問合せ】
プリンストンテクノロジー株式会社
東京都千代田区岩本町3-9-5K.A.I.ビル3F
TEL.03-3863-7131(代)
E-mailでのお問合せは専用フォームからどうぞ
http://www.princeton.co.jp/contacts/top.html
● 関連リンク
ジョインベスト証券、「株券ゆうパックサービス」を取り扱い開始
ジョインベスト証券、株券ゆうパックサービスの取扱い開始を発表
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2006年12月4日(月)から、株券ゆうパックサービスの取扱いを開始すると発表した。
あわせて、「株券ゆうパック」タンス株入庫キャンペーンを実施することも発表した。
1.株券ゆうパックサービスについて
「株券ゆうパックサービス」は、手元にある株券を郵便局の書留小包郵便(ゆうパック)を利用してジョインベスト証券に送付することができるサービス。
ゆうパックの郵送料や株券入庫の手数料、口座管理料は一切不要なほか、株券郵送中には損害保険が適用されるため、万一の事故の際にも安心して利用ができる。
2.「株券ゆうパック」タンス株入庫キャンペーンについて
開始日
2006年12月4日(月)※
対象者(応募条件)
以下の条件を全て満たすお客様で先着300名様
(1)2006年12月4日(月)以降、新規に口座開設完了をしたお客様
(2)「株券ゆうパックサービス」を利用して株券を郵送し、入庫手続きが完了したお客様
プレゼント賞品
投資シミュレーションソフト『ズバリ(R)株式投資』
(企画、開発、販売:ソースネクスト株式会社/監修:ジョインベスト証券株式会社)
プレゼント発送時期
先着300名分の入庫手続き完了後2週間程度
(発送時期はウェブサイトにて案内予定)
応募方法
応募条件を満たしている対象者は自動エントリーとなる
※「株券ゆうパックサービス」送付の申込みは、2006年12月2日(土)から当社ウェブサイト( https://www.joinvest.jp/ )ログイン後の「お客様情報」メニュー「資料請求」画面より受付可能。
以上
● 関連リンク
ビービーネット子会社、ポケットカードと中小事業者向けファイナンス事業で提携
ビービーネットファイナンス株式会社とポケットカード株式会社の
業務提携に関するお知らせ
当社の100%子会社であるビービーネットファイナンス株式会社(以下「ビービーネットファイナンス」)は、同社が推進する中小事業者向けファイナンス事業において、下記の通りポケットカード株式会社(以下ポケットカード社)と業務提携に関する契約を締結いたしましたので、ここにお知らせいたします。
記
1.業務提携先
ポケットカード株式会社
2.業務提携内容
ポケットカード社が展開する事業者向けローンカード「P-oneBusiness Card(ピーワンビジネスカード)」の顧客に関する以下の業務を、ビービーネットファイナンスは、ポケットカード社より受託する。
・「P-one Business Card(ピーワンビジネスカード)」に関する保証のための審査業務
・「P-one Business Card(ピーワンビジネスカード)」にかかる一部の金額の保証業務
3.業務提携の目的
ビービーネットファイナンスは当社及び当社のアライアンス企業がB2Bポータルサイトの会員として擁する中小事業者に特化したスモールビジネスローンを展開し、順調に事業を拡張しております。かかる事業展開を行うにあたり、ビービーネットファイナンスは、独自の与信審査能力を有しており、業界における平均的な水準より低位の貸倒率によるファイナンス業務を実現することが可能であります。
今般ポケットカード社が、事業者向けローンカード「P-oneBusiness Card(ピーワンビジネスカード)」のサービスを新たに展開するにあたり、従来以上に当該商品の収益性・利便性を高め、同社の顧客のニーズに応えることを目的として、同社が有するクレジットカード業界トップクラスの優れた個人向け与信審査能力に加え、ビービーネットファイナンスが有するスモールビジネスローンに関する与信審査能力ならびに保証を活用されるものであります。
また、ビービーネットファイナンスにとっては、貸付金による金利収入以外に、審査ならびに保証業務に関するフィー収入を得ることにより、貸付残高を積上げず、自己資金を使わない形態の新しい収益源を獲得することが可能となります。
4.その他
ビービーネットファイナンスによる貸付ならびにポケットカード社による「P-one Business Card(ピーワンビジネスカード)」の事業者向けローン商品は、すべて利息制限法内の金利で運営されており、いわゆるグレーゾーンの金利は適用されておりません。
5.ポケットカード社の概要
商号 ポケットカード株式会社
住所 東京都港区芝一丁目5番9号住友不動産芝ビル2号館
代表者 代表取締役社長 都筑 誠
設立 昭和57年5月
資本金 112億6844万円(平成18年2月末現在)
主要株主 三洋信販株式会社 46.1%
伊藤忠ファイナンス株式会社 20.7%
伊藤忠商事株式会社 2.3%
(平成18年2月末現在)
主な事業内容 クレジットカード事業
カード会員数 394万人(平成18年2月末現在)
6.ビービーネットファイナンスの概要
商号 ビービーネットファイナンス株式会社
住所 大阪市北区堂島浜一丁目4番16号アクア堂島NBFタワー
代表者 代表取締役社長 末永 一樹
設立 平成17年9月
資本金 1億500万円(平成18年10月末現在)
主要株主 当社100%(平成18年10月末現在)
主な事業内容 中小事業者に特化したファイナンス事業、貸金業
7.収益に与える影響
本事業提携が当期において当社グループの収益に与える影響額は、軽微であります。
以上
関西マルチメディアサービス、利用者の嗜好に適したコンテンツを勧めるサービス開始
ケーブルインターネット「ZAQ」
オリジナルキャラクター「ざっくぅ」が、あなた好みのコンテンツをご案内!
会員向け・コンテンツレコメンド機能
「ざっくぅナビ」12月1日サービス開始
~「提供コンテンツが多くても、好みのコンテンツが簡単に探せない」、そんな悩みを解消!~
関西においてケーブルインターネット「ZAQ(ザック=ブランド名)」(http://www.zaq.ne.jp/)を企画・運営しております、関西マルチメディアサービス株式会社(略称:KMS、本社:大阪市北区、代表取締役社長:今川哲夫、資本金:4.8億円)は、ZAQ接続会員様向けに、ひとりひとりの趣味・嗜好に適したコンテンツサービスを自動的にお勧めするレコメンド機能、「ざっくぅナビ」のサービスを12月1日より開始いたします。
■サービス導入の背景
毎年会員様向けに実施しているアンケートで、「ZAQサービスを利用していても、自分の好みに合うコンテンツを探すのに時間がかかる」、「豊富なコンテンツサービスを有効に使いこなせない」、というご意見をいただきます。ZAQでは関西に特化した情報を中心に100を超えるコンテンツをご提供していますが、検索機能を使いこなすネット上級者だけでなく、初心者の方にも簡単に好きなコンテンツを発見いただき、インターネットが生活に必須なツールとして実感いただけるよう導入を決定いたしました。
■サービス概要
・「ざっくぅナビ」をインストールすることにより、デスクトップに「ざっくぅ」が登場し、「ざっくぅからのおすすめ」(添付図(1))で、ご利用者の嗜好に応じたZAQサイト内コンテンツをご案内いたします。
※利用者の趣味嗜好判別は、「ざっくぅナビ」インストール後のZAQサイト利用頻度にあわせて精査されていきます。
・添付図(2)、「ざっくぅからのお知らせ」では、メンテナンス情報や、新種のウィルス情報などをリアルタイムにお知らせいたします。
メールを小まめにチェックしない方にも、パソコン起動とともに現れる「ざっくぅ」が大事な情報をリアルタイムにお届けいたします。
■サービス導入の狙い
・初心者でも簡単に目的のコンテンツを表示できることによる利便性の向上
・プロバイダ側からセキュリティ情報を積極的にアピールすることによる、ご利用者へのセキュリティ意識喚起
・お茶の間で人気のある「ざっくぅ」をさらに身近に感じていただく
ZAQはこれからもお客様の満足度向上を目指し、快適なインターネット環境をお届けできるよう、鋭意努力してまいります。
<会社概要>
■関西マルチメディアサービス株式会社 http://www.kmsc.co.jp/
関西2府3県24のケーブルテレビ局と提携し、「ZAQ」(ザック)というサービスブランドにて、ケーブルインターネット接続サービスを提供。(2006年10月末現在の加入世帯数:42万件超)
<関連リンク>
関西マルチメディアサービス(KMS) http://www.kmsc.co.jp/
ケーブルインターネット「ZAQ」 http://www.zaq.ne.jp/
ファミリーマート、「中食+内食」に対応する商材「ファミマフレッシュ」を本格展開
ファミリーマートから新たな食の提案。
『ファミマフレッシュ』本格展開開始
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、ファミリーマート既存店活性化策の中心として、『ファミマフレッシュ』のフランチャイズ店舗への本格展開を12月より開始いたします。
■手軽にしっかりした食事をとりたいという中高年客層の取りこみも図る。
ファミリーマートは、ふだんお客様がご利用になっているファミリーマート店舗内で、キット食材や小分けの素材、生鮮品など"中食+内食"に対応する商材を、『ファミマフレッシュ』として品揃えの幅を増やし、ひと手間加えることで、中食だけでは実現できない"できたて""アツアツ""本格"などのニーズに対応する商品を多数取り扱います。
既存のお客様はもとより、特に、単身世帯や夫婦二人暮らしなどの中高年客層、有職主婦などは"しっかりした食事を手軽にとりたい"という意識が高いため、『ファミマフレッシュ』の導入により、これらの新たな顧客層の取りこみも図ります。
■6つのカテゴリーであらゆるニーズに対応。
『ファミマフレッシュ』は、(1)「青果」(2)「キット食材」(3)「切っちゃいました」(4)「鍋」(5)「精肉・魚」(6)「こだわり食材」の6つのカテゴリーと、既存日配品をあわせて約150アイテムで展開していまります。生鮮商材に関しては、細かくニーズが異なるため店舗によって品揃えを柔軟に変化させ対応してまいります。また、「キット食材」「切っちゃいました」は、一人、二人分程度の個食対応商材となっており、簡単な調理で手軽に本格的な食事が楽しめます。
そのほか、ファミリーマートオリジナル商品も差別化商品として品揃えをさらに充実させると同時に、その他の新機軸の商材も続々と導入していく計画です。
■アイランド型ラウンド什器で見やすく、買いやすい売場作りを。
『ファミマフレッシュ』は、既存店舗の売場変更をすることで導入してまいりますが、店舗状況に応じて専用のアイランド型ラウンド什器も導入し、お客様に対して見やすく買いやすい売場を提案してまいります。
■まずは首都圏で400店舗。来年度は1000店舗に拡大。
『ファミマフレッシュ』は、現在約50店舗で開始しておりますが、2007年2月末までに首都圏(東京都・神奈川県)を中心におよそ400店舗に拡大し、2008年2月末までには1,000店舗に拡大する計画です。その他の地域に関しましても、大都市圏を中心に、随時導入エリアを拡大してまいります。
ファミリーマートは、本年25周年を迎え、『ずっと、あなたと、コンビに、ファミリーマート』をスローガンに、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただける、ホスピタリティあふれるコンビニエンスストアを目指しております。『ファミマフレッシュ』の導入により、売場全体での相乗効果を図り、既存店活性化に繋げてまいります。
以上
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三井住友銀行、追加型株式投資信託「ビューティフルジャパン」の取り扱い開始
投資信託・個人年金新商品の取扱開始について
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、投資信託および個人年金保険<以下、「個人年金」>の商品ラインアップに、以下の新商品を追加して取り扱いを開始します。
1.投資信託
平成18年12月4日(月)より、追加型株式投資信託「AIG日本株オープン(愛称:ビューティフルジャパン)」の取扱いを開始します(運用会社:AIG投信投資顧問)。
本ファンドは、わが国の株式を主要投資対象とし、中長期的に発展する企業への投資機会を捉えることで中長期的な値上がり益の獲得を目指します。
また、原則として年4回(2、5、8、11月)キャピタルゲイン中心の分配を目指します。
お申込単位は初回20万円以上1円単位(追加購入は1万円以上1円単位)、お申込手数料はお申込代金に応じて2.10%~3.15%(税込み)です。
※ 詳細は(別紙1.)を参照ください。
2.個人年金
平成18年12月1日(金)より、個人年金「トランジション」の取扱いを開始します(引受保険会社:マスミューチュアル生命保険株式会社)。
本商品は、据置期間のみならず年金受取開始後も特別勘定で運用を継続し、運用実績を毎年の年金額に反映させる新しいタイプの個人年金です。
据置期間は1年から10年まで1年単位で設定および変更することが可能で、最短でご契約の1年後から年金受取を開始することができます。分散投資による効率的な運用を行うことで、毎年お受け取りいただく年金について中長期的にインフレに備えることが可能となります。
また、年金額の最低保証を希望するお客さまには年金額フロア保証の特約を付加することで、2回目以降の年金額は、1年目の年金額の8割もしくは9割の年金額が最低保証されます。
お申込単位は一時払保険料500万円から5億円までとなり、被保険者のご年齢が0歳~75歳までのお客さまがお申し込みいただけます。
なお、本商品にはクーリング・オフ制度が適用されます。
※ 詳細は(別紙2.)をご参照ください。
三井住友銀行は、今後ともお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、より一層商品の充実に取り組んで参ります。
以上
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長野計器とS3C、産業界で最初のZigbee協会認定圧力センサを発表
長野計器とS3Cが産業界で最初のZigbee協会認定圧力センサを発表
11月6日(米国時間)、長野計器(http://www.naganokeiki.co.jp)とS3C(http://www.s3cinc.com)がGC63(微差圧表示器)をベースに開発した微差圧ワイヤレスセンサが、圧力センサとしては初めてZigbee協会より公式に認定を受けました。
今回認定を受けたものは、本年3月に発表した微差圧ワイヤレスセンサをさらに通信・制御機能を強化したもので、通信距離は150m以上を可能としております。単三電池2個で、サンプリング周期と通信頻度次第では2年から5年間作動可能であります。センサは、外部電源を供給させることでルーターにも、また電池駆動による端末にも設定することが可能で、ネットワークシステムを容易に構築でき、拡張することができます。さらにゲートウェイによる外部ネットワーク、標準的なデータベースへの接続により中央集中監視と制御を可能にしております。
長野計器とS3Cは、今回の公式な認定を受け、来年1月を目途に日本、及び米国にて製品の発売を開始する予定であります。
Zigbeeは短距離無線通信規格の一つで、Bluetoothよりも低速で伝送距離も短いが、代わりに省電力で低コストという利点があります。
データ転送速度は最高250kbpsで、物理層のインターフェイスにはIEEE 802.15.4が使われ、無線LAN規格のIEEE802.11bと同じ2.4GHz帯の周波数帯域を16のチャンネルに分割して利用します。ほかに、アメリカでは915MHz帯が、ヨーロッパでは868MHzが利用可能であり、センサや家電などで今後普及が予想される通信規格であります。
(*1)Zigbee協会(ZigBee Alliance):IEEE(Institute of Electrical and Engineersの略。アイ・トリプル・イーと読まれ、電気・電子分野における世界最大の学会。)で規格化されたIEEE802.15.4を物理層として、ネットワーク層とアプリケーションインタフェースの標準化、認定に取り組む米国カルフォルニア州に所在する非営利団体。
(参加企業については、http://www.zigbee.org/en/about/members.asp)
以上
微差圧ワイヤレスセンサ(※参考画像あり)
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豆蔵OSホールディングス、子会社「オープンストリーム」とエフが業務・資本提携
株式会社オープンストリーム(子会社)と株式会社エフとの
業務及び資本提携(孫会社化)に関するお知らせ
株式会社豆蔵OSホールディングス(本店:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原紀男、以下、当社)は、平成18年11月27日開催の取締役会において、当社の連結対象子会社である株式会社オープンストリーム(本社:東京都千代田区、代表取締役:山内喬之、以下オープンストリーム)が株式会社エフ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:松田勝好、今井宏志、以下エフ)の50.5%の株式を取得し、当社の孫会社とすることを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 基本合意の背景
オープンストリームは、先進的技術であるSOAとオープンアーキテクチャを主軸としたソフトウェア開発で事業展開しておりますが、今後はそれら技術をビジネスに活かしたソリューションの整備に力を入れていきます。その第一弾として、より高度な市場動向分析が要求される金融市場部門(主にデリバティブ、トレーディング、リスク管理)の業務に注目し、高いアーキテクト技術力を活かした金融工学特化型ソリューションを提供する為、金融ITビジネスで実績を有するエフと業務及び資本提携いたします。
エフは大手金融機関における実務経験をベースに、金融市場部門を対象とした金融ITビジネスに特化したコンサルテーションを展開しております。今回、エフにおいても事業拡大を進めるべく、信頼性確保のため保守的にならざるを得ない金融システムに対して変革をもたらす、業務特性に応じた最適なITシステムを積極的に提案できる体制を整えるため、資本・業務提携の検討を進めておりました。
オープンストリームとエフは、このような事業戦略の共通軸をベースに、業務ノウハウとオープンアーキテクチャを融合して、両社協力のもと金融システム開発に先進的な開発手法や技術の導入を提案していきます。
2. オープンストリームとエフの基本合意の概要
* 関連資料 参照
3. 株式会社エフの概要
* 関連資料 参照
4. 日程
取締役会決議 平成18年11月27日
払込期日 平成18年12月26日
5. 当社における今後の見通し
本件による当期の業績への影響は軽微です。
以上
みずほFG、海外特別目的子会社設立および優先出資証券発行について発表
海外特別目的子会社の設立及び優先出資証券の発行に関するお知らせ
当社は、当社グループの今後の資本政策に係る機動性確保と柔軟性向上のための自己資本充実に資するTier1資本増強策として、下記のとおり、海外特別目的子会社による優先出資証券の発行を決議し、かかる優先出資証券の発行のため英国領ケイマン諸島に100%出資子会社(以下「ケイマン特別目的子会社」と称します。)を設立することといたしましたので、お知らせいたします。
本優先出資証券は、ケイマン特別目的子会社が発行する配当金非累積型永久優先出資証券であり、当社並びに当社の子会社である株式会社みずほ銀行及び株式会社みずほコーポレート銀行の連結子会社の少数株主持分として自己資本における基本的項目(Tier I)に算入される予定です。なお、本優先出資証券には、当社の普通株式への交換権は付与されておりません。
記
【 発行予定の優先出資証券の概要 】
発行体
Mizuho Capital Investment (JPY) 1 Limited
(英国領ケイマン諸島に新たに設立する、当社が議決権を100%保有する海外特別目的子会社)
証券の種類
円建配当金非累積型永久優先出資証券
発行総額
未定
配当率
未定
資金使途
発行代り金は、最終的に子銀行への永久劣後特約付貸付金として全額使用
優先順位
本優先出資証券は、残余財産の分配請求権において、当社が発行する優先株式と実質的に同順位
発行形態
私募(みずほ証券株式会社が本優先出資証券を発行価額で全額買取引受し、国内適格機関投資家に対して投資勧誘を行います)
ご注意:
この文書は、海外特別目的子会社の設立及び優先出資証券の発行に関して一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもありません。
この文書は、米国における証券の募集を構成するものではありません。上記の優先出資証券は、1933年米国証券法に従って登録がなされたものでも、また、今後登録がなされるものでもなく、1933年米国証券法に基づいて当該証券の登録を行うか又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において募集又は販売を行うことは許されません。
以上
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ミカド珈琲商会、「大地の珈琲」農園指定の豆を100%使用したコーヒー2品を発売
レインフォレスト・アライアンス認証コーヒー
「大地の珈琲」農園指定100% 新商品の件
(株)ミカド珈琲商会は、ニューヨークに本部を置く国際的な非営利環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス」(熱帯雨林同盟)の理念に賛同し、その認証を受けた農園からコーヒー豆を買い付け、2004年9月より商品化した「大地の珈琲Cafe de la Tierra」(認証コーヒー30%使用のシティ・ロースト、ミディアム・ロースト)を販売することによって、その活動を支援しております。
◆この度、指定農園の豆を100%使用する下記2種類の商品を新発売することになりました。
また、当社直営喫茶店、通販及びwebショッピングでも、コーヒー豆を販売し、また店内でのドリンク・メニューに加え、お飲みいただけるようになります。
(※店舗により、ドリンク・メニュー実施開始日等が異なります。詳細はお問い合わせ下さい。)
-記-
◆発売開始:2006年(平成18年)12月1日~
◆商品名:1)「大地の珈琲,ダテーラ農園」産地:ブラジル
2)「大地の珈琲,サント・トーマス・パチュージ農園」産地:グァテマラ
◆内容量:各(豆、挽き)200g
◆価格:980円(税込)
※商品画像などは添付資料を参照
※その他、詳細は別紙をご参照下さい。
◆「レインフォレスト・アライアンス」とは。
レインフォレスト アライアンス(以下:RA)は、地球環境保全にむけて、熱帯雨林の維持を目的に1987年に設立された国際的な非営利環境保護団体です。主な活動内容は、熱帯雨林の鳥獣保護地域の野生動物の保護や森林の保護、労働者の福利厚生などで、その活動の一環として当該地域の農作物の認証も行っており、コーヒーは、木材やバナナと並んで主要な認証対象作物となっています。
◆レインフォレスト・アライアンス認証コーヒーとは。
コーヒーに関する認証取得には、農園とその周辺の生態系保護、使用農薬の規制や廃棄物の管理など多項目の基準が定められており、これらの厳しい基準どおり栽培されたコーヒーのみがその認証を受けることができます。そのため、お客様は、RA認証コーヒーの購入を通じて、間接的に環境保全に努める生産農家に協力することができます。さらに、当コーヒーは栽培農園も特定されているため、生産履歴が明確な安全/安心を追求したコーヒーでもあります。
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インフォマート、食品食材市場eマーケットプレイスの機能貸し出しサービスを開始
FOODS Info Mart 新システム
(食品食材市場eマーケットプレイスの機能貸し出し)
提供開始のお知らせ
当社が運営しておりますフード業界企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」の「食品食材市場eマーケットプレイス」システムの一部を販売支援用の新システムとして貸し出すサービスを本日より開始し、第1社目として食品総合卸企業のユーシーシーフーヅ株式会社がご利用されます。その内容に関し、下記の通りお知らせいたします。
記
1.新システムの概要
新システムは、当社の主力事業の一つであるEMP事業の「食品食材市場eマーケットプレイス」のモデルを変えて開発したものであります。
「食品食材市場eマーケットプレイス」は、全国の食材仕入を行う複数の買い手企業(注1)と食材販売を行う複数の売り手企業(注2)が「多対多」モデルで参加し、マッチングから商談、受発注、決済までをワンストップで行えるシステムであるのに対し、新システムは、売り手企業1社が自社の販売システムとして独自で運営し、売り手企業の取引先との間で活用できる「1対多」のモデルです。
【新システムの概要図】
※添付資料を参照
(注1)全国のスーパー・小売、レストラン、ホテル・旅館、給食、通販、食品メーカー、卸等
(注2)全国の食品製造、生産者、卸・仲卸、商社、農協・漁協等
2.新システムの提供について
今回、食品総合卸企業のユーシーシーフーヅ株式会社(以下、「UF社」)へ「食品食材市場eマーケットプレイス」の運営にて培ってきた会員管理機能、商品情報提供機能及び各種コンテンツの一部を「Web販売支援システム」として貸し出します。UF社は本日より既存顧客である外食店を中心に新たな販売チャネル「UF-Web」としてインターネット上に自社取扱商品情報やレシピ情報等を公開し、新システムをご活用されます。
「UF-Web」の開発にあたっては、当社とUF社にて共同プロジェクトチームを立ち上げ、コンテンツや仕組みに関する協議を本年初から重ねてまいりました。その結果、UF社の顧客に対してWebを通じて商品情報・レシピ情報・産直商品情報等を提供するための会員管理機能や情報提供機能を中心としたシステムとなっております。今後のシステム機能の強化としましては、Web受発注機能やダイレクトコミュニケーション機能などを順次、追加する予定であります。
(会社概要)
社名 ユーシーシーフーヅ株式会社
代表者名 上島豪太
事業内容 食料・飲料卸売業
所在地 東京都港区新橋6-1-11 ダヴィンチビル6F
設立 1978年8月
資本金 299,170千円
従業員数 829名(パート社員を含む)
3.今後の見通し
当社における新システムの提供は、EMP事業のサービスとして位置づけ、来期(平成19年12月期)以降の成長サービスになるべく推進してまいります。業績への影響につきましては、本システムの提供が開始段階にあることから現在、未定ではありますが、分かり次第お知らせいたします。
以上