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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.02.Wed

アクシスソフト、すかいらーくにリッチクライアント製品「Biz/Browser」を納入

すかいらーくグループ、外食デリバリーのCTI*1)に「Biz/Browser」を採用
~CTIシステムのWeb化で業務拡大に伴う受注処理の効率化を実現~


 アクシスソフト株式会社(以下、アクシスソフト、本社:豊島区東池袋、代表取締役社長:永井一美)は、総合食レストラン大手の株式会社すかいらーく(以下、すかいらーく、本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長兼最高経営責任者:横川竟)のCTIシステムにおいて、同社リッチクライアント製品『Biz/Browser』が採用されたと発表いたしました。

 すかいらーくは、1970年東京都国立にすかいらーく1号店をオープンして以来、ガスト、ジョナサン、バーミアンなど全国的なチェーン展開で多業種、多店舗展開を推し進めているレストラン業界のリーディングカンパニーで、現在、店舗展開と並行して注力しているのが「ルームサービス」といわれるデリバリー業務です。

 今回、採用された「Biz/Browser」は、拡大する外食デリバリー業態とエリアを見据えた結果、CTIシステムの刷新に伴い評価されたもので、全国の顧客からの電話注文を一括して受け、各店舗に指示を出すコールセンター業務のプラットフォームとしての中核を担います。

 本システムをWeb化することのメリットとし、コールセンター拠点を増設する場合でも、その都度サーバをセットアップする必要がなくなる事があげられます。また、インターネットにつながる回線を引いてクライアントをそこへぶら下げるだけで済むため、スピードは増し、同時にコストの削減も可能となります。

 このような、多種多様なメニューに対応する機能と規模をもつ外食デリバリーのCTIシステムをWebアプリケーションで実現した事例は日本ではじめてとのことです。

 本事例は、すかいらーくグループの戦略や環境の変化に対応できた結果となり、アクシスソフトは今後も引き続き製品のサポートを実施して参ります。

*1)「CTI」・・・Computer Telephony Integration。電話やFAX、コンピュータを統合したコールセンター向けのシステムを指す。顧客データベースと連携し、顧客のプロフィールや対応履歴などを表示して、業務の効率化、質の向上を実現する。


1.「Biz/Browser for PDA」製品特徴と主な機能
・ 従来のhtmlブラウザでは実現不可能な高速画面表示が可能なため、ホスト系・C/S系基幹システムと同等速度の入力レスポンスが実現可能です。
・ 静的な画面情報などのクライアントキャッシュ機能により、サーバへの通信回数、通信量の削減、高速レスポンスが可能です。
・ ローカルファイル入出力が可能なため、オフライン時でも業務継続が可能です。
・ Biz/Browser専用画面設計ツールBiz/Designerによる簡単な画面作成機能により、Web化適用開発工数、開発費用の大幅削減が可能です。
・ パソコンとPDAの同期の情報連携が可能です。

2.Biz/Browser&Biz/Desginer製品概要ホームページ
 http://www.axissoft.co.jp/biz/

3.導入事例ページ
 http://www.axissoft.co.jp/biz/introductory_ex/


商標注記
・Biz/BrowserおよびBiz/Designerは、アクシスソフト株式会社の商標です。
・記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

【製品およびライセンスに関するお問合せ先】
■アクシスソフト株式会社
営業本部 TEL:03-5950-3522 E-Mail: product-info@axissoft.co.jp

PR
2007'05.02.Wed

日本シグマックス、野球選手向け親指用サポーター「ザムスト サムガード」を発売

医療から生まれたスポーツ用サポーターブランド『ザムスト』、
アスリートの指を守る親指用サポーター「ザムスト サムガード」を発売


 日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 廣三)は、野球選手向けに親指用サポーター「ザムスト サムガード」を2006年12月1日、発売します。


1.会社概要
 日本シグマックスは、1973年の創業以来30年以上にわたり、整形外科分野にて腰部固定帯などの医療器材を供給しています。1992年からは、その医療分野の技術と経験をスポーツ分野に活用して、スポーツ用サポーターブランド「ザムスト」を展開。トップアスリートなど選手の声も反映した製品開発を行ない、スポーツ用サポーターを中心に展開をしています。現在、その品質と実績は、プロ選手からスポーツ愛好家まで幅広い支持を集めています。

2.製品概要
 一日に何百球とボールを受ける野球のキャッチャーを始め、サッカーのゴールキーパーやバスケットボール選手など、ボールをキャッチする時や転倒時に親指を痛めるスポーツ選手は少なくありません。このようなケガからの復帰後はもちろん、未然に防ぐためにもぜひ使用していただきたいのが親指用サポーター「ザムスト サムガード」。
 ザムスト サムガードは熱可塑性素材(お湯につけると柔らかくなる素材)を採用し、親指の形状にフィットするガードが内蔵されています。このガードによって過伸展・過外転の動きを制限し、拇指MP関節(親指のつけ根)の保護・固定を行います。また、コンパクト設計なので、親指の対立運動や手首の動きを妨げず、グローブの下にも装着できます。

3.製品特長
「 ザムスト サムガード 」

●個人の形状にぴったりフィット
 熱可塑性素材のサーマルフィットガードは、熱を加えることで個人の指の形状にあわせて型をつけることができ、優れたフィット感で親指の動きをしっかりガードします。熱可塑性素材は70℃前後で柔らかくなるため、お湯を使って簡単に加工することができます。

●手首の動きを妨げないショートタイプ
 親指の動きをしっかりガードしながらも手首の動きを妨げないショートタイプなので、ダイナミックな手首の動きにも対応可能です。

●かさばりを軽減したコンパクト形状
 コンパクトな形状により、装着時のかさばりをできる限り軽減。野球のグローブなどの下にも装着できます。

●片手で装着できる3ステップ装着
 親指にループを通して、2ヶ所の面ファスナーをとめるだけ。片手で簡単に、的確な位置にサポーターを装着できます。

4.製品データ
 製品名:ザムスト サムガード
 価 格:税込5,460円 (本体5,200円)
 発売日:2006年12月1日発売
 サイズ:M・L(左右兼用)
 ※親指の長さや手首の太さをもとに、適正なサイズをお選びください。

5.詳細情報について
 【お問い合せ】
   日本シグマックス株式会社 コンシューマー営業部 
   Tel:03-5326-3220 / Fax:03-5326-3221
 【関連リンク】
   日本シグマックス(株)ザムストホームページ
   http://www.zamst.jp/
 【関連資料】
  ●製品画像

2007'05.02.Wed

日本シグマックス、手首用サポーター「ザムスト リストシリーズ」2種を発売

医療から生まれたスポーツ用サポーターブランド『ザムスト』、アスリートの手首を守る手首用サポーター「ザムスト リストシリーズ」2種を発売


 日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 廣三)は、野球選手向けに手首用サポーター「ザムスト リストシリーズ」として、「ザムスト リストラップ」「ザムスト リストバンド」の2種類を2006年12月1日、発売します。

1.会社概要
 日本シグマックスは、1973年の創業以来30年以上にわたり、整形外科分野にて腰部固定帯などの医療器材を供給しています。1992年からは、その医療分野の技術と経験をスポーツ分野に活用して、スポーツ用サポーターブランド「ザムスト」を展開。トップアスリートなど選手の声も反映した製品開発を行ない、スポーツ用サポーターを中心に展開をしています。現在、その品質と実績は、プロ選手からスポーツ愛好家まで幅広い支持を集めています。

2.製品概要
 テニスなどのラケット競技や野球などでは、スイング時や転倒時に手首を痛める選手が少なくありません。このようなケガからの復帰後はもちろん、未然に防ぐためにもぜひ使用していただきたいのが手首用サポーター「ザムスト リストシリーズ」。ザムストサポーターは「圧迫・固定力」「使いやすさ」「快適性」の3つのコンセプトで製品開発されており、手首をサポートしながらも違和感が少なく、快適にご使用いただけます。
 「ザムスト リストシリーズ」は手首を全体的にサポートする指かけタイプの「ザムスト リストラップ」と、手首まわりをしっかりサポートするループタイプの「ザムスト リストバンド」の2種類を用意。お好みに応じてお選びいただけます。

3.製品特長

「ザムスト リストラップ」
●フィット感と圧迫感を両立する2種類の生地構造
 動きにフィットしやすい伸縮性生地に、適度な圧迫を与える「コンプレッションライン」を配置する2種類の生地構造を採用しています。
●簡単装着の指かけタイプ
 指かけループを親指にかけて、巻きつけて止めるだけなので、着脱が簡単です。
●滑り止めテープ
 本体内側に取り付けられた滑り止めテープにより、プレー中のズレを抑え、手首の固定を維持します。
●様々なスポーツで使用可能
 硬質の素材を使用していないので、どのような種目にも対応し、手軽に手首をサポートします。
「ザムスト リストバンド」
●手首の負担を軽減するツインストラップ構造
 二股に分かれたツインストラップ構造なので、圧迫力の調節やストラップを止める位置の調節が簡単にできます。
●簡単装着の面ファスナー仕様
 サポーターを筒状にして手を通し、面ファスナーで止めるだけなので、着脱が簡単です。
●滑り止めテープ
 本体内側に取り付けられた滑り止めテープにより、プレー中のズレを抑え、手首の固定を維持します。
●様々なスポーツで使用可能
 硬質の素材を使用していないので、どのような種目にも対応し、手軽に手首をサポートします。

4.製品データ
製品名:ザムスト リストラップ
価格:税込1,995円 (本体1,900円)
発売日:2006年12月1日発売
サイズ:M・L(左右兼用)
※手首の太さをもとに、適正なサイズをお選びください。

製品名:ザムスト リストバンド
価格:税込1,995円 (本体1,900円)
発売日:2006年12月1日発売
サイズ:M・L(左右兼用)
※手首の太さをもとに、適正なサイズをお選びください。

5.詳細情報について
【関連リンク】
 日本シグマックス(株)ザムストホームページ
 http://www.zamst.jp/
【関連資料】
 ●製品画像


2007'05.02.Wed

日本シグマックス、サッカー選手向け足首用サポーター「ザムスト FA-1」を発売

医療から生まれたスポーツ用サポーターブランド『ザムスト』、アスリートの足首を守る足首用サポーター「ザムスト FA-1」を発売


 日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 廣三)は、サッカー選手向けに足首用サポーター「ザムスト FA-1」を2006年12月1日、発売します。


1.会社概要
 日本シグマックスは、1973年の創業以来30年以上にわたり、整形外科分野にて腰部固定帯などの医療器材を供給しています。1992年からは、その医療分野の技術と経験をスポーツ分野に活用して、スポーツ用サポーターブランド「ザムスト」を展開。トップアスリートなど選手の声も反映した製品開発を行ない、スポーツ用サポーターを中心に展開をしています。現在、その品質と実績は、プロ選手からスポーツ愛好家まで幅広い支持を集めています。


2.製品概要
 サッカー選手には、スライディング時や転倒時に足首を痛める選手が少なくありません。このようなケガからの復帰後はもちろん、未然に防ぐためにもぜひ使用していただきたいのが足首用サポーター「ザムスト FA-1」。
 ザムストサポーターは「圧迫・固定力」「使いやすさ」「快適性」の3つのコンセプトで製品開発されており、足首をサポートしながらも違和感が少なく、快適にご使用いただけます。
 「ザムスト FA-1」はこれまでの足首用サポーターには無かった、薄く通気性に優れた素材を使用しており、サッカーシューズなど堅いシューズの下にも違和感が少なく装着いただけます。また、独自のフロント立体縫製で動きに追従しやすく、高いフィット性を実現しました。


3.製品特長
「ザムスト FA-1」
●薄く通気性に優れた本体素材ストラフレックス
 薄く、通気性に優れたストラフレックスを本体生地に使用することで、快適な装着感が得られます。また、サポーターを装着した状態でもスパイクやシューズを履くことができます。
●動きにフィットする独自のフロント立体縫製
 本体前面中央に伸びのある素材を採用した立体縫製を行うことで、動きに追従しやすく、高いフィット性を実現しました。
●圧迫力の調節が可能なインナーサポート
 本体内部のインナーサポートにより、好みの圧迫力に調節が可能です。また、フロントオープンと逆三角形状の採用により、シューズ内でのかさばりを大きく減少させています。
●サポート力をアップさせる足底ストラップ
 インナーサポートと本体を連結させた足底ストラップが、テーピング機能と滑り止めの機能により、サポート力を向上させています。


4.製品データ
 製品名:ザムスト FA-1
 価 格:税込2,415円 (本体2,300円)
 発売日:2006年12月1日発売
 サイズ:S・M・L・LL(左右兼用)
 ※シューズの大きさをもとに、適正なサイズをお選びください。


5.詳細情報について
【 お問い合せ 】
 日本シグマックス株式会社 コンシューマー営業部
 Tel:03-5326-3220/Fax:03-5326-3221

 【 関連リンク 】
 日本シグマックス(株) ザムストホームページ
 http://www.zamst.jp/

2007'05.02.Wed

日本アタッチメイト、PCライフサイクル管理ソリューション「WinINSTALL」日本語版を発表

日本アタッチメイト、PCライフサイクル管理ソリューションの新製品
「WinINSTALL(R)」日本語版を発表


 日本アタッチメイト株式会社(東京都新宿区、代表取締役 望岡 信一)は、日本市場向けに開発されたWinINSTALL(R)(ウィンインストール)Desktop Availability Suite v8.7を本日発表しました。日々変化しているIT環境への対応を迫られるIT管理者の要求に応える幅広い機能を備えた製品です。

 今日のIT管理者は、変わり続ける会社組織(組織改変)や増大する複雑さを管理すると同時に、縮小するリソースで高水準のサービスの提供を求められています。WinINSTALLはこういった課題の克服を支援するIT管理者用のツールです。IT管理者は、本製品を利用して、セキュアなPC導入・運用・障害復旧・廃棄までのPCライフサイクル全体の管理を容易に行うことができます。その結果、低コストと少人数の専任スタッフでこれらにかかわる一貫したサービスを提供することができるようになります。

 WinINSTALLはOS導入とソフトウェア配布から、パッチやIT資産管理にわたるPCライフサイクル業務を担うソリューションです。新しいOSの導入や、ユーザの個人設定、メールや文書などのデータバックアップおよびリストアを含む管理を効果的で効率的に実現します。単一のコンソール、アーキテクチャ、データベースが密接に統合されているため、分散環境に柔軟に適応すると同時に一括管理が可能となります。

 WinINSTALLは、再利用可能なテンプレートを作成することにより、PCの導入やハードウェアの更新、さらに、来年リリースされる Microsoft Windows VistaへのOSマイグレーションといった時間と手間のかかるプロジェクトの自動化を実現するクライアントリセット機能を提供する唯一のPCライフサイクル管理ソリューションです。

WinINSTALLの主な特徴は以下の通りです。


・セキュアなOSの自動セットアップ:
 WinINSTALLは、PXE(Preboot eXecution Environment)技術を利用して、OSの自動セットアップが可能です。テンプレートにしたがってセットアップするだけで、ネットワークに参加する前にOSのインストールや各種ドライバの設定や最新のパッチの適用が可能です。さらに、アプリケーションのインストールや利用環境の設定までも自動的に実行します。

・アプリケーションの自動配布:
 MSIパッケージング機能を利用して、アプリケーション、フォルダ、ファイル、レジストリ、INIファイルの配布ができます。インストールは管理者主導型のプッシュ型の実行も、ユーザ主導型のプル型の実行の何れも可能です。

・ユーザデータのバックアップ、リストア:
 ユーザPCの環境設定や各種アプリケーションの設定、ユーザデータを自動的にバックアップし、必要時にリストア(復元)することが可能です。災害時などのディザスタリカバリとしても障害時のヘルプデスクツールとしても利用できます。

・パッチ管理:
 Microsoft Updateサイトにて公開される各種パッチをコンソールで参照・ダウンロードし、パッチ未適用のクライアントPCに適用できます。このため、煩雑なパッチの管理やそれにかかるコストを削減し、セキュアなPC管理が容易に実現できます。

・煩雑なイメージ制御が不要: 
 ユーザイメージの更新は、常に変化しているOSのアップデートやパッチ管理に多大なコストと時間がかかりますが、WinINSTALLは、煩雑なイメージの作成、更新、追跡を不要にします。クローニングツールとは異なり、多種多様なイメージ管理が不要なため、「部署」、「ユーザ」などの単位で設定を変えても管理が煩雑になることはありません。

・安価な導入コスト: 
 WinINSTALLは特別なハードウェアを必要としませんので、初期導入からROIに貢献します。


WinINSTALL製品の価格: WinINSTALLDesktop Availability Suite ¥693,000(税込)
                  ※最小構成50ライセンスの価格です。※年間保守費用が別途必要になります。


 WinINSTALLは2007年1月末に発売予定で、日本国内での総代理店サイバネットシステム株式会社(http://www.cybernet.co.jp)を通じて購入することができ、同社が技術サポートも提供します。また、同社との共催およびNetIQ株式会社(http://www.netiq.co.jp)の協力で、「セキュアなPC導入・運用・障害復旧・廃棄までの次世代ソリューション」と題した製品発表セミナーを12月8日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催します。
詳しくは http://www.cybernet.co.jp/network/newproduct/ をご参照ください。


日本アタッチメイト株式会社
 
 日本アタッチメイト株式会社は、米国Attachmate Corporationの100%子会社です。
 米国Attachmate社は、フランシスコパートナーズ、ゴールデンゲートキャピタル、トーマクレッシーエクイティの3社の投資グループが所有するソフトウェア会社で、IT組織がミッションクリティカルなサービスを拡張し、組織の管理性、セキュリティ、法令準拠性を高めるために必要な技術を提供しております。弊社の目標は、知識、自動化、安全な接続を活用することによって、IT組織が信頼性の高いアプリケーションを提供し、サービスレベルの管理や確実な法令準拠を実現できるようにすることです。この目標を達成するために、ホスト接続、システムおよびセキュリティ管理、PCライフサイクル管理などのソリューションを提供しています。

住所: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-3-1 新宿アイランド・ウィング13F
ウェブサイト: http://www.attachmate.co.jp


■一般のお問合せ先:
代表電話: 03-5909-5641
電子メール: j-info@attachmate.com

2007'05.02.Wed

セイコークロック、温湿度・カレンダー表示つき電波目覚まし時計を発売

モダンなデザインに見やすい時刻
温湿度・カレンダー表示つき電波目ざまし時計


 セイコークロック株式会社(本社:東京都港区芝浦1-2-1 代表取締役社長:前田 邦男)は、大きな数字で見やすい時刻表示、さらに温度・湿度・カレンダー表示まで搭載したデジタル電波目ざまし時計を、12月上旬より全国で発売いたします。


<商品の特長>

●“見やすさ” ―大きくて太い文字の時刻表示―
 すりガラス風のシースルー液晶に、大きく太い書体の数字で時刻をはっきり表示させ、温度・湿度・カレンダー表示を反転表示にすることでメインの時刻表示を従来より見やすくしました。

●“便利さ” ―お部屋のコンディションがひと目でわかる温度・湿度表示つき―
 「室温だけではなく、湿度も知りたい」というお客様の声にお応えしたモデルです。
 正確な時刻・カレンダーの表示からお部屋の環境管理まで、この商品1台で必要な情報が分かり幅広く活用していただけるとても便利な電波デジタル時計です。リビングからオフィスに至るまで、毎日の生活を快適にお過ごしいただくためにお役立ていただけます。

●“モダンなデザイン” ―新鮮なすりガラス風液晶―
 すりガラス風の液晶は新鮮かつモダンなイメージで、ギフトにもおすすめです。全体的にシンプルに仕上げることで、周囲のインテリアとの協調性を高めました。

◇電波修正機能「ツイン・ パ」
 電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。
 標準電波は、独立行政法人である情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz) から全国に発信されています。
 「ツイン・パ」は周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。


<製品仕様>
 * 関連資料 参照

※販売目標は年間20,000個です。


<この件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先>
セイコークロック(株) お客様センター 0120-315-474

<セイコークロック(株)のWebサイトアドレス>
 http://www.seiko-clock.co.jp

2007'05.02.Wed

NECエンジニアリング、FOMAサービスを利用できるモバイルダイヤルアップルーターを発売

モバイルダイヤルアップルータ「IPBird(R)-5040」を発売

~FOMA(R)サービスを使用した高速通信が可能~


 NECエンジニアリング(社長:井上 憲治 本社:東京都港区)はこのたび、ダイヤルアップ接続により、FOMA(R)サービスを利用できるモバイルダイヤルアップルータ「IPBird(R)-5040(アイピーバード5040)」を開発いたしました。

 IPBird(R)-5040は、マルチリンク接続(※1)により最大256kbps(理論値)を実現するダイヤルアップルータであり、リアルタイムで安定した通信が可能です。

 本製品の主な特長と構成は以下の通りです。

 1.64kbpsデータ通信を利用することで、安定した通信が可能
 2.最大4回線をマルチリンク接続することで、通信速度の高速化が可能(最大256kbps(理論値))
 3.小型かつ車載などで広く使用されているDC12Vのバッテリ給電であるため、車両への搭載や持ち運び機器への組み込みが可能

 本製品は、無線LANなどの通信手段を用いることなく、FOMA(R)サービスが提供されている場所であれば256kbpsのモバイル通信環境を構築できます。
 このため、映像設備と組み合わせることにより、災害現場からのリアルタイムな状況把握や工事現場の進捗管理、踏切への人の侵入監視などの映像を伝送することで、監視映像伝送ソリューションとして使用できます。
 また、展示会、イベント会場、移動店舗あるいは自動車などの移動体といった様々な環境において、モバイルLAN環境を一時的に構築することで、幅広い通信ソリューションを提供できます。

 新製品『IPBird(R)-5040』の単体標準価格は38万円(税込39万9000円)であり、2007年3月から発売を開始し、今後3年間で5000台の出荷を見込んでおります。
 また、12月6日(水)~12月8日(金)に開催する『iEXPO2006(東京ビッグサイト)』に出展いたします。
 なお本製品は今後、高速パケット通信サービス(HSDPA(※2)等)にも対応していく予定です。

 新製品の仕様につきましては、別紙をご参照ください。

*図.構成例
 (※ 関連資料を参照してください。)


-以上-

注)「FOMA」はNTTドコモの登録商標です。
  「IPBird」はNECエンジニアリングの登録商標です。

< 用語の説明 >
※1 マルチリンク接続:
  複数の通信回線を同時に接続して、仮想的な一つの通信回線として扱うことで、通信速度を高速化する技術
※2 HSDPA:
  高速パケット伝送技術の1つであり、最大14.4Mbps(下り方向)の通信速度を実現する。High Speed Downlink Packet Accessの略。


< 製品に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 NECエンジニアリング 営業本部 アプライアンス営業部
 TEL:03-6414-5640
 URL:http://www.nec-eng.co.jp/

*別紙.主な仕様
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'05.02.Wed

STマイクロ、台湾デルタ子会社と太陽エネルギーで戦略的協業

パワー・マネージメント分野の主要メーカー3社が、太陽エネルギーに関する提携の覚書に調印


 パワー・マネージメント技術で世界をリードするメーカの3社が、太陽光発電分野の覚書に調印しました。この覚書のもとで、台湾のDelta Electronics, Inc.(以下Delta社)、デルタの子会社であるDelSolar Co. Ltd(台湾、以下DelSolar社)およびSTマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、太陽電池セルの増産、太陽電池インバータおよび電源アプリケーションの開発などで、戦略的パートナーシップの締結を含めた戦略的協業を行うことになります。STは、電力変換アプリケーション用半導体ソリューションで世界をリードするサプライヤであり、DelSolar社は、太陽電池セルの製造において世界的なトップ・メーカーです。スイッチング電源で世界第1位のサプライヤであるDelta社は、太陽電池インバータの設計と製造に特化しており、急成長中の太陽エネルギー・システム市場で主要な地位を占めることを目指しています。

 太陽光発電は、2004年に世界の合計発電量の0.024%を占めるだけでしたが、2010年までに世界の電力の0.25%を供給すると予測されており*、太陽光発電が10倍にまで成長する可能性があるということを示しています。さらに、クリーンで再生可能エネルギーに対する世界的な需要が増大するため、太陽エネルギーには非常に大きな成長の可能性があります。太陽光発電の利点として、環境汚染が小さいこと、太陽電池セルの製品ライフサイクルが長いこと、およびエネルギー源が無尽蔵であることが挙げられます。地球が太陽からわずか1時間の間に受けるエネルギーは、世界の1年間の使用量よりも大きいのです。

 STのマイクロコントローラ、パワー、アナログ・グループ担当の本社上級副社長であるCarmelo Papaは次のように述べています。「太陽光発電の市場は、本格的な成長段階に入っています。2005年に、世界の太陽光発電(PV)システムの設置済み累積容量は、節目となる5000MWpの数値を超えました。太陽電池セルおよびモジュールの世界の出荷は、過去数年間35%を超える平均年率**で成長しており、STは、中国、インド、韓国など新しく浮上しつつある太陽電池市場が2010年以降重要になり、太陽電池の日用品化が促進されることを期待しています。」

 Deltaグループの上級技術顧問兼DelSolar社のCEOであるRC Liang氏は、次のように述べています。「Delta社、DelSolar社およびSTが提供する専門知識を組合わせることにより、原料シリコンからインバータおよび電源装置まで、電気エネルギーをユーザに届けるチェーンの全体をカバーすることが可能になります。これによって、より高効率の技術および製品の開発が可能になり、太陽エネルギのより幅広い利用が加速されるものと確信しています。」

*大和総研2006年9月
** EPIA 2006年9月

Deltaグループについて
 Deltaグループは、世界最大のスイッチング電源のサプライヤであり、パワー・マネージメント・ソリューション、コンポーネント、表示装置、工業オートメーション、ネットワーク製品、および再生可能エネルギー分野において主要メーカーです。1971年に設立されたDeltaグループは、世界中に営業所を持ち、台湾、タイ、中国、メキシコおよびヨーロッパに製造プラントがあります。パワー・エレクトロニクスの世界的リーダーとして、デルタは環境保護に取り組み、長年にわたって環境に優しい鉛フリーの生産およびリサイクルと廃棄物管理のプログラムを実施してきました。Deltaグループの使命は、引き続き『生活の質向上のために革新的な省エネ型製品を提供する』ことです。
 Deltaグループについて詳細は、http://www.deltaww.comをご覧ください。

DelSolar社について
 DelSolar社は、世界第1位のスイッチング電源サプライヤであるDeltaグループと工業技術研究院(ITRI)によって2004年11月に設立され、太陽電池セル製造で世界のトップ・メーカになることを目指しています。DelSolar社は、現在、高性能太陽電池セルの開発、および独自のオートメーション・システム/設備と完全に一体化された太陽電池セル製造プロセスの開発に重点を置いています。
 2004年の創業以来、DelSolar社の事業は、ワールドクラスのセル効率を高い製品歩留まりで提供する能力に支えられて、予想を十分上回るペースで成長を続けてきました。DelSolar社は、市場の需要に応えるため、生産規模を現在の50MWから2007年には100MWに増強する予定です。

STマイクロエレクトロニクスについて
 STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
 2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
 さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
 ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
 STグループ(英語):http://www.st.com


◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
MPAグループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8218



2007'05.02.Wed

リニアテクノロジー、4チャネル・デルタシグマ・アナログ-デジタル・コンバーターを販売

リニアテクノロジー、新製品「LTC2492」を販売開始
較正された温度センサとEasy Drive 入力電流キャンセル機能を搭載した
小型24 ビット4チャネル・デルタシグマ ADC


2006年11月28日 - リニアテクノロジーは、4mm×3mm小型DFNパッケージに温度センサと新しいフロントエンド設計を搭載した4チャネル・デルタシグマ・アナログ-デジタル・コンバータ(ADC)「LTC2492」の販売を開始しました。
 また、より低分解能のアプリケーション向けには、ピン互換の16 ビットADC「LTC2488」 を提供します。

 LTC2492およびピン互換の16 ビットADC 「LTC2488」 はそれぞれDFN-14(4mm×3mm)パッケージで供給され、ピン互換およびコード互換ファミリを提供するので、性能/コスト比を最適化できます。LTC2492とLTC2488ともにコマーシャル温度範囲とインダストリアル温度範囲があり、1,000 個時の参考単価はLTC2492が366円(税込み)から、LTC2488が266円(同)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。

 LTC2492はEasy Drive(TM)設計によって差動入力電流の平均値がゼロになるので、内部バッファを使用せずに高インピーダンス入力源を測定できます。
 この特許取得のサンプリング回路により、フロントエンド信号調整回路の設計を簡素化し、ブリッジ、RTD、熱電対、高インピーダンス・センサからADC を直接ドライブできます。優れたDC 精度(INL が2ppm)を維持しながら、レール・トゥ・レール入力信号を直接デジタル化可能です。

 LTC2492は、分解能が1/30 ℃で絶対精度が2℃の高精度温度センサを内蔵しています。このADC は温度センサまたは入力マルチプレクサの出力を変換します。入力マルチプレクサは4つのシングルエンド・チャネル、2つの差動チャネル、あるいは2つのシングルエンドと1つの差動チャネルの組み合わせに設定できます。新しいチャネルが選択された後、No Latency デルタシグマ(TM)デジタルフィルタは1 サイクルで安定します。
 LTC2492 は4 線SPI互換シリアル・インターフェイスを介して通信を行い、内部発振器を使用して15Hz または7.5Hzで変換を行います。LTC2492は、入力電圧の全範囲で600nVRMS のノイズを維持しながら50Hz、60Hzまたは50Hz/60Hz 同時の入力周波数を除去するように設定できます。

LTC2492の特長
・2つの差動/4つのシングルエンド入力チャネル
・Easy Drive(TM)技法により、差動入力電流がゼロのレール・トゥ・レール入力が可能
・最大限の精度で高インピーダンス・センサを直接デジタル化
・4mm×3mmの小型DFNパッケージ
・RMS ノイズ:600nV
・高精度温度センサを内蔵
・50Hz、60Hz または50Hz/60Hz 同時の除去モードをプログラム可能
・INL が2ppm、24 ビット、ミッシングコードなし
・2.7V~5.5Vの単一電源動作(0.8mW)
・SPI互換シリアルI/O

(注)
 デルタシグマ
 600nVRMSのVRMSは下付


以上


◆お問合せ先
リニアテクノロジー(株) TEL 03-5226-7291(代表)
www.linear-tech.co.jp

2007'05.02.Wed

STマイクロと米Velox社、GaNショットキー・ダイオード市場に共同で参入

STマイクロエレクトロニクスとVelox社は、パワー・アプリケーション向け
GaNショットキー・ダイオード市場に共同参入

ラップトップPC、コンスーマおよび産業用の電源アプリケーションに於ける
力率補正回路の低コストかつ小型化に最適


 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)とVelox Semiconductor Corporation(以下Velox社)は、GaN(窒化ガリウム)ショットキー・ダイオードを共同で市場に投入するための提携を発表しました。長期的目標として、同デバイスのデュアルソース・サプライヤとしての両社の地位確立を目指します。GaNベースのダイオードによって、コンピュータ、コンスーマ・アプリケーション、および産業製品向けに、より小型、高効率、低コストなスイッチング電源(SMPS)の設計と製造が可能になります。

 STとVelox社は、重要なテクノロジーの開発を加速させる相互補完的な技術を提供し合い、それによって成功の可能性を高め、必要な資本コストを活用し、提供可能な製品の製造量と品質を向上させることが可能になります。Velox社は600VのGaNショットキー・ダイオードを開発しており、それらのダイオードは開発の最終段階を迎え、生産開始を目前にしています。STは、開発完了への協力、製品認定の実施、およびダイオードの販売と流通を行います。

 提携の第1段階ではSTがすべてのデバイスのテストと認定を行い、STが保有するワールドワイドな流通システムを使用して、Velox社のブランド名でGaNショットキー・ダイオードの販売と流通を行います。そして第2段階では、Velox社とSTが完全なデュアル・ソースになります。Velox社はデバイスの製造技術をSTにライセンス提供し、セカンド・ソースとしての生産を可能にします。
 また、両社は協力して、生産システムと品質システムの同期化を図ります。
 こうした同期化作業によって、当初Velox社が計画していた生産の開始時期が遅れる可能性がありますが、この遅延と引き替えに迅速かつ安定したGaNデバイスの供給が保証されることになります。

 STのASD部門のジェネラル・マネージャであるRicardo de Sa Earpは、次のように述べています。「STとVelox社は、中期的にGaNデバイスが600Vパワー・デバイス市場に最善のトレード・オフの1つを提供できると考えています。STはVelox社との提携によって、新たな、そして急速に成長する製品シリーズを、迅速に、かつ最小限の研究開発と資本投資で投入できるようになります。」

 Velox社のCEOであるThomas Hierl氏は、次のように述べています。「STとの提携によりVelox社は、供給の信頼性を求める顧客のニーズに応えることが可能になり、より多くの顧客に対して、より迅速な認定が可能になります。STの製造、信頼性、および品質に関する専門技術と、Velox社のGaNテクノロジーとの組合わせによって、GaNデバイスの真のデュアル・ソース供給が実現します。」

 GaNはワイド・バンドギャップ半導体材料であり、現在は主として光電子工学アプリケーションと高出力/高周波デバイスで使用されています。SMPSアプリケーションの場合は、効率、製品サイズ、低ノイズ、必要なヒートシンクの小型化、そして歩留まり向上の面でメリットをもたらす、より高周波数の力率補正回路の実装が可能になります。

 GaNデバイスの使用によって、ダイオードとMOSFET両方におけるスイッチング損失の減少、ターンオフ時に電圧オーバシュートが存在しないことによるアクティブ・スナバ部品の排除、効率の向上、温度特性の改善など、ユーザにとって数多くのメリットが得られます。

 GaNデバイスによるスイッチング損失の減少は、効率の向上、必要なヒートシンクの小型化、またはトランジスタの電流定格の低下など、いくつかの形でユーザの回路設計の最適化に利用することができます。動作周波数の増大によって、より小型の受動部品の使用や、音響要件を満たすことが可能になります。ターンオフ時に高周波数の発振がないため、RFIフィルタに関する要件が減少します。


【 Velox Semiconductor Corporationについて 】
 Velox社は、窒化ガリウム(GaN)トランジスタおよびダイオードの垂直統合型メーカーです。同社が開発したGaNベースの最先端テクノロジーは、電源のコスト、サイズ、および効率の大幅な改善を実現し、結果として可搬性向上につながる可能性を備えています。Velox社は、信頼性が高くコスト効率に優れたGaNデバイスを電源市場に提供し、顧客のシステムのコストとサイズの削減、および効率の向上を目指しています。同社はニュージャージ州サマセットに位置する民間企業です。詳細についてはhttp://www.veloxsemi.comをご覧ください。


◆お問合せ先
 Boris Peres Ph.D.
 Chief Operating Officer
 Tel:+1 732 469 3345 ext. 235
 BPeres@veloxsemi.com


【 STマイクロエレクトロニクスについて 】
 STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
 2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
 さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
 ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
 STグループ(英語):http://www.st.com


◆お客様お問い合わせ先
 〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
 品川インターシティA棟18階
 STマイクロエレクトロニクス(株) MPAグループ
 TEL:03-5783-8250 FAX:03-5783-8218

2007'05.02.Wed

アドバンスト・メディア、「AmiVoice」活用の店舗経営システムをMHSダイニングと共同開発

AmiVoice(R)を活用した店舗経営システムをMHSダイニングと共同開発
-外食業・ホテル旅館業向け顧客意見徴収、ロス管理・棚卸システムを展開-


 株式会社アドバンスト・メディア(東京都豊島区 代表取締役社長 鈴木清幸、以下アドバンスト・メディア)は、外食業及びホテル旅館業界向けのシステム開発及びコンサルティング事業を展開するMHSダイニング株式会社(東京都港区 代表取締役社長 沼本浩、以下MHS)と音声認識技術「AmiVoice(R)」を活用した外食業・ホテル旅館業向け顧客意見徴収システム、ロス管理・棚卸システムを共同開発しました。なお、これらのシステムは2006年12月よりMHSが販売開始します。

 このたび開発したシステムは、店舗経営のIT化を推進し、経営状況を効率的且つ的確に把握できます。その結果、顧客満足度の向上・徹底したムラ・ムダの排除を実現、高収益化に貢献します。これらのシステムに音声認識技術「AmiVoice(R)」が採用された理由は、使用する人の声を事前に学習させる必要がない「不特定話者対応」の技術であることでした。その結果、ユーザのイントネーションや話すスピードなどに左右されず、だれでもすぐにシステムを活用できるため、導入直後から大きな業務効率化を実現します。


「顧客意見徴収システム(以下、意見徴収システム)」

 従来、サービス業界は、顧客の満足要素、不満要素、個人の嗜好や特徴などのいわゆる「情報の宝の山」を集めるため、アンケートの実施や、手書きによる報告などを行なってきました。このたび開発された「AmiVoice(R)」を活用した意見徴収システムは、店舗内で聴取した顧客の声を従業員が手書きでなく音声入力することで、低コスト・効率的・システマティックな顧客情報収集を実現します。各店舗で収集された顧客情報は、サーバ内のデータベースにて蓄積・管理されます。その蓄積・管理されたデータを活かし、サービスレベルや問題点を迅速かつ正確に解決します。


「ロス管理・棚卸システム(以下、『ロス夫&棚子』)」

 『ロス夫&棚子』は、「AmiVoice(R)」を活用したロス管理と棚卸在庫管理を行なうシステムです。繁忙時には困難であった厨房での食材等のロス管理作業は、音声認識に対応したロス管理システム(ロス夫)を使用することで、効率的できめ細かい管理が可能となります。また、今まで省力化することが困難であった棚卸在庫管理も、音声認識に対応した棚卸在庫管理システム(棚子)を使用することで、煩雑な在庫カウントから端末入力まで省力化、コストダウンを実現します。店舗の人件費を圧縮した上、棚卸頻度を高め精度を向上させることで、店舗収益管理を徹底できます。『ロス夫&棚子』へのデータ入力は音声マイクとPDA端末だけで行える為、PCその他の機器を必要とせず、店舗の省スペース化も同時に実現可能です。


  今後、これらのシステムを応用した発注システムの共同開発を行い、ターゲットを外食、ホテル旅館業から、小売業、一般サービス業へ順次拡大していきます。両社は、音声認識技術を活用し店舗経営におけるIT化を推進することで、各業界の業務効率化に貢献するシステムを提供していきます。


【製品について】

○意見聴取システム  
○導入費用      600万円
○月額利用料金   4万5千円/店舗  (ASP提供/メンテナンス含)    

○ロス夫&棚子
○導入費用      500万円
○月額利用料金   4万5千円/店舗  (ASP提供/メンテナンス含)    


<株式会社アドバンスト・メディア  会社概要>

社名: 株式会社アドバンスト・メディア
代表者: 代表取締役社長 鈴木  清幸
本社: 東京都豊島区東池袋3-1-1  サンシャイン60 48階
URL: http://www.advanced-media.co.jp/
設立: 1997年12月
資本金: 34億8,587万円(2006年10月末日現在)
事業内容: 
・AmiVoice(R)を組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を行う「ソリューションサポート事業」
・「ソリューションサポート事業」で掘り起こされた市場のニーズに適合するパッケージ商品をライセンスとして提供する「ライセンス事業」
・当社自身がAmiVoice(R)を使い、企業内のユーザや一般消費者へサービス提供を行う「サービス事業」


■アドバンスト・メディアについて

 アドバンスト・メディアは、独自の音声認識等の技術AmiVoice(R)により、“声”で文章入力などができる各種ソリューションを提供してきました。AmiVoice(R)エンジンは不特定話者に対応していますので、利用者は声の事前学習(エンロールメント)を行うことなく、すぐに音声入力できます。特に医療分野においては、導入施設が1,800を超えるまでとなり(2006年10月現在)、医療診断の効率化に貢献しています。また、議事録作成支援システムにおいては、北海道議会や沼津市議会をはじめとした数多くの自治体の議会に採用され、その導入効果が高く評価されています。


<MHSダイニング株式会社  会社概要>

社名: MHSダイニング株式会社
代表者: 代表取締役 沼本  浩
本社: 東京都港区芝2-5-6  芝菱信ビル7F
URL: http://www.mhs-d.com/
設立: 2005年9月28日
資本金: 5億2,833万円 (資本準備金含む・2006年10月末日現在)
事業内容: 
・外食業及びホテル旅館業向け経営効率化システムの開発「システム事業」
・外食業及びホテル旅館業向け、新業態開発、業態改善及び成長戦略実現の為の他店舗化、FC化支援、及び本部構築
・再生ファンド、投資ファンドからの運営受託、再生全般にわたるアドバイザリー業務
・直営和食店「瑞宝雅」の海外展開


【一般の方のお問合せ】

株式会社アドバンスト・メディア
新規事業開発室
TEL: 03-5958-1091 
FAX: 03-5958-1033
E-mail:info@advanced-media.co.jp 

2007'05.02.Wed

NECマグナスなど、内線番号などから通話記録の検索が可能な全通話録音装置を発売

金融系支店/営業所に最適なPBX連携全通話録音装置

「VR-400 UNVシリーズ」新製品の発売


 NECマグナスコミュニケーションズおよびタカコムは、導入工事と運用管理を容易にし、NEC製PBX(構内電話交換機)とのOAI連携により内線番号とお客様電話番号から通話記録の検索を可能とした全通話録音装置「VR-400 UNVシリーズ」を共同で開発し、本日から販売活動を開始いたしました。
 新製品は、NEC製PBX(APEX3600i、APEX7600i、SV7000)とOAI連携機能(※1)により接続し、従来の小容量の通話録音装置にはない内線番号とお客様電話番号の二つの検索キーから通話記録の検索を可能とした、金融系支店/営業所および小規模コールセンターなどに最適な全通話録音装置であります。

 「VR-400 UNVシリーズ」の主な特長は以下のとおりです。

1.高い基本機能と容易な導入
 従来の内線録音方式の通話録音装置が有している内線番号管理と、外線録音方式の通話録音装置が有しているお客様電話番号記録の2つの機能を、外線録音方式の通話録音装置にOAI連携機能を採用することにより同時に実現しました。加えて、外線録音方式のため、複雑な内線の配線工事が不要となるため、内線録音方式の通話録音装置に比べて大きな工事を必要としません。

2.容易な運用管理
 これまでのVRシリーズ等同様に、大容量ハードディスクにより長期間(15,000時間)の通話を記録できます。さらに、ディスクの2重化、2次媒体への保存、センターへの転送も可能です。

3.リアルタイムモニター機能
 別売のLAN再生ソフト(VR-LS400III)を用いることにより、通話中の電話の一覧や、通話のリアルタイムモニターおよびPCからの再生が可能です。顧客との通話状況のモニタリングのほか、応対方法の教育や指導などにも利用することができます。

4.支店/営業所内の部門/グループ対応機能
 着信はダイヤルイン番号、発信は発信者番号で通話を自動的に識別して記録しますので、録音対象外の通話は録音いたしません。
 記録した通話はPCから再生可能。パスワード管理およびグループセキュリティにより、部、課、グループ別等で再生できる範囲を管理できます。

5.経済性
 従来の内線録音方式の通話録音装置に比べて配線工事等で費用削減が可能となるため、低価格で導入コストを抑えたいお客様に最適です。

 「VR-400 UNVシリーズ」は、NECマグナスコミュニケーションズおよびNECをはじめとした販売店ルートで販売いたします。また、導入サポート、保守に関するサポートサービス等もあわせて提供します。
 「VR-400 UNVシリーズ」の販売価格は、INS回線用の基本システム構成で228万円であります。NECマグナスコミュニケーションズでは、本システムの積極的な販売活動を展開し、今後1年間で100台の販売を見込んでおります。

 近年、特に金融機関ではリスクの高い金融商品の販売等、より確実な用件対応、電話取引でのトラブル防止、お客様サービスや応対品質の向上が求められております。このたびの「VR-400 UNVシリーズ」はこうしたニーズに的確に対応するものであります。

 NECマグナスコミュニケーションズおよびタカコムは、コールセンターと全通話録音装置の分野において長年に培った技術力とノウハウを結集し、ユビキタス社会における高品質・高信頼な次世代ネットワーク/サービス基盤の構築をサポートしてまいります。


以上

※本文に記載されている社名、サービス名等は各社の商標または登録商標です。

※OAI連携機能:OAIとはオープンアプリケーションインターフェイスの略で、PBXと周辺装置間の連携用のインターフェイスです。

 「VR-400 UNVシリーズ」の詳細は、別紙および下記ホームページをご参照下さい。
 http://necmagnus.jp/univerge/VR-400UNV.html


■ NECマグナスコミュニケーションズ株式会社
・本社所在地:東京都港区三田一丁目4-28
・代表取締役執行役員社長:日比野 雅夫
・設 立:1985年11月
・資本金:1億9000万円
・主な事業内容:通信機器・電子機器の企画開発、販売、SIならびにCATV施設の建設、運営、コンサルティングなど
 URL:http://www.necmagnus.com/

■ 株式会社タカコム
・本社所在地:岐阜県土岐市下石町字西山304-709
・代表取締役社長:稲垣 一吉
・設立:1947年10月
・資本金:4億1600万円
・主な事業内容:電話応答機器、通信線路用機器、電子機器用検査機の製造販売など
 URL:http://www.takacom.co.jp


< 本件に関するお客様からの問い合わせ先 >
 NECマグナスコミュニケーションズ 第一システム部
 電話:(03)5443-9613
 eメール:access@necmagnus.jp

* 別紙
 「VR-400 UNVシリーズ」構成例

2007'05.02.Wed

アコムと三菱東京UFJ銀行、インドネシアの銀行「Bank BNP」株式を取得

インドネシア共和国のバンク・ヌサンタラ・パラヒャンガンの株式取得について


 アコム株式会社(代表取締役社長木下 盛好/きのした しげよし))と株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 畔柳 信雄/くろやなぎ のぶお)は、インドネシア共和国当局の認可を前提に、同国の銀行である「バンク・ヌサンタラ・パラヒャンガン(PT.BANK NUSANTARA PARAHYANGAN Tbk.)」(以下Bank BNP)の発行済株式の約75.4%を共同で取得することについて、今般、既存株主と合意し、株式売買契約を締結しました。

※本件に関し、本年8月30日、Bank BNPの発行済株式の過半数を共同で取得することについて、既存株主と交渉を開始することを発表しています。


1.契約締結の目的
 インドネシアは東南アジア最大の人口を有しており、リテール金融分野のマーケットの成長性が期待できることから、アコムと三菱東京UFJ銀行のノウハウの融合・連携により、消費者ローン業務を中心とした業務の拡大が見込めるものと判断し、今回、既存株主と株式売買契約を締結しました。


2.契約の概要
(1)取得株式数:238,699,500株(発行済株式総数316,550,000株の約75.4%)
(2)株式取得時期:平成19年2月末までの株式取得をめざします。


以 上



(ご参考)BankBNPの概要
(1)商 号:バンク・ヌサンタラ・パラヒャンガン
       (PT.BANKNUSANTARAPARAHYANGANTbk.)
(2)本社所在地:インドネシア共和国バンドン市
       (Jl.Ir.H.JuandaNo.75Bandung,40132Indonesia)
(3)代表者:ソマリン・ジョナサン(SoemarlinJonathan)
(4)設 立:1972年1月
(5)資本金:1,583億インドネシア・ルピア(約20億円、2006年7月末現在)
(6)総資産:2兆8,397億インドネシア・ルピア(約340億円、2005年12月末現在)
(7)上場証券取引所:ジャカルタ証券取引所

2007'05.02.Wed

ブリヂストンスポーツ、蛍光樹脂でカラフルなゴルフボール「vivid Newing」を発売

~色々あるからゴルフは楽しい~

ゴルフボール『 vivid Newing 』新発売


 ブリヂストンスポーツ株式会社は、1994年3月の発売以降、大きな飛距離とソフトな打感で多くのアマチュアゴルファーから支持され続けているロングセラー商品『ALTUS Newing』シリーズから、蛍光樹脂をカバーに採用し、カラフルに仕上げた『vivid Newing』3色(ビビッドイエロー、ビビッドオレンジ、ビビッドピンク)※を2006年12月14日より新発売します。
 ポーラ・クリーマー選手のピンクボール使用などで再び注目を集め始めているカラーボール。『ゴルフをもっと楽しんでもらいたい!』という原点に立ち返ったこのボールを、ぜひお試し下さい。 
※3色とも性能・構造は同じですがR&Aの公認は別ボールとして登録されており、1ボールルールが適用されます。(ゴルフ規則5-1の注)


【商品概要】
商品名:vivid Newing (ビビッド ニューイング)
発売時期:2006年12月14日
希望小売価格:オープン価格
カラーバリエーション:ビビッドイエロー、ビビッドオレンジ、ビビッドピンク
構 造:飛距離タイプスリーピース
コ ア:高反発ソフトタイプコア
インナーカバー:HRFエラストマーカバー
アウターカバー:高反発特殊強化カバー
ディンプル:420個
適応ヘッドスピード:全領域
フィーリング:非常にソフト
弾道:中弾道



2007'05.02.Wed

NECエレクトロニクス、ノルウェーのトロールテック社と携帯向け半導体ソリューションで提携

携帯電話向け半導体ソリューション「Medity」でノルウェーのトロールテック社と提携
~GreenSuiteを搭載し世界の携帯電話端末メーカーをサポート~


 NECエレクトロニクスはこのたび、W-CDMA方式の3G携帯電話端末向け半導体ソリューション「Medity(メディティ)」強化の一環として、ノルウェーのソフトウェア設計会社Trolltech ASA(社長:ハーバード・ノード氏、本社:オスロ市、以下トロールテック)と提携いたしました。
 今回の提携により当社は、トロールテックのソフトウェアであるGreenSuiteを搭載した携帯電話向けソリューションを同社と共同開発し、横断ソフトウェアプラットフォームを構築する枠組みである当社の「platformOViA」の枠組みを通じて、世界の携帯電話端末メーカーに提供します。これにより携帯電話端末メーカーは、メディティの提供物として事前に統合、検証されたGreenSuiteを搭載したソフトウェアおよび半導体チップセットを用いて、自社ブランドイメージとユーザーインタフェース(UI)デザインを確実にコントロールしながら、機能豊富なLinuxベースの携帯電話を容易に開発する事が可能となります。

 メディティは、3G通信コアを基本として構築された半導体ソリューションで、(1)DBBアプリ統合LSI、無線周波数処理(RF)IC、および電源ICなどからなる半導体チップセット、(2)システムLSIを動作させるためのソフトウェア、(3)ソフトウェア開発用の評価ボードなどのリファレンスデザインキット、(4)通信ソフトウェア、アプリケーションソフトウェアの開発を支援する開発ツール、および(5)OSやミドルウェア移植などを行なうシステムインテグレーションサービスの5つの製品およびサービスで構成されております。当社は2006年9月より、その第一世代ソリューションとなるMedity1の提供を開始しております。
 一方、トロールテックのLinuxベースのソフトウェアはすでに世界で300万台以上の携帯電話端末に搭載されている実績があり、世界の携帯電話端末市場において幅広く市場の評価を得ております。GreenSuiteは、同社が提供するLinuxベースの携帯電話端末のために作られたアプリケーション・プラットフォームおよびUIであるQtopia Phone Edition上に、更に業界のリーディングパートナのソフトウェア技術を束ねて、携帯電話メーカーがより容易にシステム構築を可能とする統合ソフトウェアであります。

 当社は今回の提携のもと、 GreenSuiteを現在ソリューション提供中の「メディティ1」に加え、現在開発中の第二世代ソリューションにも移植することで、今後、世界市場に向けた販売活動を積極的に推進していきたいと考えております。
 トロールテックの概要は以下の通りです。

  記

1.所在地: Waldermar Thranes gate 98 NO-0175 Oslo Norway
2.代表者: Haavard Nord
3.設立 : 1994年
4.従業員数: 200人
5.主な業務内容: 組込み向けソフトウェアの開発・販売


以上

(注)本リリース内で言及している製品名やサービス名は、全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標。

2007'05.02.Wed

マスミューチュアル生命、三井住友銀行で変額個人年金「トランジション」を販売

マスミューチュアル生命、変額個人年金市場へ新規参入

三井住友銀行を通じ変額個人年金を新発売

販売名称:『トランジション(TRANSITION(*1))』


 マスミューチュアル生命保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平野 秀三)では、この度、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、頭取:奥 正之)と個人年金保険の販売業務に関する代理店委託契約を締結し、2006年12月1日より、マスミューチュアル生命としては初めてとなる変額個人年金「トランジション」の販売を、同行の本支店を通じて開始します。今回の三井住友銀行との業務提携と変額個人年金の発売は、マスミューチュアル生命にとって新たなフェーズへの移行をもたらすものとなります。

*1. TRANSITION=移行、移り変わり

 今回発売する「トランジション」は、年金受取期間中におけるインフレリスクにも対応できるよう、据置期間中だけでなく、年金受取期間中においても特別勘定での運用(*1)を行なう変額個人年金です。
 すぐに年金を受取りたい場合には、据置期間を最短で1年とすることができます。また、年金額は、特別勘定のユニット価格等を用いて計算しますので毎年変動しますが、年金額フロア保証の特約(*2)を付加すれば、2年目以降の年金の下限額として、1年目の年金額の8割または9割が保証されます。
 尚、この変額個人年金にはクーリング・オフ制度が適用されます。

*1. 「トランジション」は、据置期間中の保険料の特別勘定への繰入日から年金受取開始日前日までの期間および年金受取開始日以後の期間において、積立金を特別勘定で運用します。
*2. 年金額フロア保証の特約は、「年金額8割保証特約」および「年金額9割保証特約」の総称です。詳しくは、次ページをご覧下さい。

【ポイント】
(1)年金受取期間中も特別勘定で運用を行ないます。
(2)最短で「ご契約の1年後」から、年金を受取ることができます。
(3)年金額フロア保証の特約を付加することにより、保証年金額を設定できます。(詳しくは、関連資料をご覧下さい)

2007'05.02.Wed

住友信託銀行、自宅からインターネットで相談できるTV電話コンサルティングサービスを開始

邦銀初、インターネット(顧客の自宅パソコン)を介した
TV電話コンサルティングサービス『テレビDE相談』の開始について



 住友信託銀行では、11月27日(月)より、お客さまが自宅パソコンからインターネットを介して、専任コンサルティングスタッフの顔を見ながら相談できる、「TV電話コンサルティングサービス」(愛称:『テレビDE相談』)を邦銀で初めて開始いたします。


■主 旨
 TV電話コンサルティングサービス『テレビDE相談』は、当社のホームページからクリック操作を行うことにより、専用ソフトがダウンロードされ、自宅のパソコン画面上で、専任コンサルティングスタッフの顔(動画)と、スタッフが呈示する資料やWEBページを一緒に見ながら相談することができる、簡単・便利なサービスです。
 お客さまがわざわざ店舗に出向くことなく、自宅に居ながらにして店頭(対面)と同じ感覚で相談し、説明を受けることができる「邦銀初の画期的なサービス」です。

▼当初は住宅ローン相談からスタートしますが、順次、資産運用コンサルティングにも拡大していく予定です。サービス時間は、当初は平日9時~17時ですが、お客さまのニーズに応じ、サービス時間の延長等も今後検討していきます。

▼住宅ローン相談では、ローンに関する一般的なご説明のほか、画面上でお客さまと一緒に返済額をシミュレーションしたり、お申込みに必要な書類をご説明の上、ネットからの仮審査申込サービスのご案内等を行います。

▼なお、本サービスは、ネット接続PCと電話があれば利用可能ですが、マイク機能のついたヘッドセットやWEBカメラがあれば、より便利にサービスを利用できるため、新サービスの普及・認知拡大を狙いとして、12月より、「『テレビDE相談』サービス開始記念 ヘッドセットマイク&WEBカメラ プレゼントキャンペーン」(仮称)もあわせて実施する予定です。


■背景・目的等(ダイレクトチャネルの強化)
 当社は、店舗が60拠点(出張所を含む)と少なく、電話やインターネットで取引・相談が可能な「ダイレクトチャネル」の強化に注力しています。本年9月には、コンタクトセンター(東京都府中市)を移転・拡充し、オペレーター席を従来の1.5倍の200席に増席するとともに、セキュリティを強化し、お客さまからのアクセスにおける利便性・安全性を高めるための体制整備を行っています。

 商品・サービスについても、インターネット専用投資信託(現在8ファンド。今後さらに拡充予定)や、インターネットならではの24時間リアルタイム為替レートを使用した新外貨定期預金「外貨革命」等を取り扱っているほか、先月23日からは、住宅ローンの「ネット仮審査申込サービス」も開始するなど、着実に進化・充実を図っています。
 「TV電話コンサルティングサービス」も、こうしたダイレクトチャネル強化プロジェクトの一環であり、新コンタクトセンターに専用のコンサルティングブースを設置し、他行に先駆けて新サービスを提供します。

 また、当社のダイレクトチャネル機能は、(1)信託銀行らしい「相談できるダイレクト」、(2)(ネット専用銀行にはない)「店舗とともに歩むダイレクト」、の2点を特徴・強みとしてサービスを展開しています。今回の新サービスにより、「ネット上での対面相談」を実現し、コンサルティング営業の機会拡大を図るともに、お客さまとの接点(チャネル)拡大による店舗の混雑解消・CSの向上も狙いの一つとしています。(一部の店舗では、店頭でも本サービスをご利用いただけるよう、ロビー等にネット接続パソコンを設置いたします)住友信託銀行では、今後も、お客さまのニーズやIT技術の進歩等を捉えつつ、ダイレクトチャネルでのサービス・機能の拡充に注力していきます。


以 上

2007'05.02.Wed

住友信託銀行、会員制優遇サービスで「アドバンテージサービス普通預金」の取り扱い開始

「アドバンテージサービス普通預金」の取扱開始について


 当社では、平成18年11月27日(月)より、会員制優遇サービス「アドバンテージサービス」の会員特典として、新たに「アドバンテージサービス普通預金」の取扱を開始いたします。
 今後も新しい会員特典を追加することにより、会員制優遇サービスの魅力をより一層高めていきます。

  記

1. 取扱開始日
 平成18年11月27日(月)

2.サービス概要
 当社では、個人のお客さま向けに、お取引ポイント(※)に応じて、金利優遇や各種手数料割引などの各種特典をご提供する会員制サービス「アドバンテージサービス」(入会金・年会費無料)をご用意していますが、今般、新しい会員特典として、「アドバンテージサービス普通預金」の取扱を開始いたします。
 「アドバンテージサービス普通預金」は、お取引ポイント(※)1,000 ポイント以上のアドバンテージサービス会員さまの普通預金に店頭表示金利に比べて優遇された金利(アドバンテージサービス普通預金利率)を適用するという会員特典です。

 ※お取引ポイント:ご預金・投資信託・金銭信託・国債などのお預り残高や住宅ローンのお取引有無、お取引期間などをポイント化し、合計したものです。

3.「アドバンテージサービス普通預金」の金利水準
 店頭表示金利と同様に、原則毎営業日の金利見直しをいたしますが、取扱開始日現在の「アドバンテージサービス普通預金」の金利水準は、『年率0.25%(税引後0.20%)』としています。

 ※平成18年11月27日現在の普通預金の店頭表示金利は、年率0.20%(税引後0.16%)


以上

2007'05.02.Wed

T&Dフィナンシャル生命、販売支援ツール「クロスメディア」を提携代理店向けに提供開始

紙媒体と映像媒体を融合した新しい販売支援ツール
(名称:クロスメディア)を開発。提携代理店向けに提供開始。


 T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内致夫)は、規制緩和を背景に急速に広がりを見せている保険商品の銀行窓口販売を支援するため、このたび「グリッドオンプット」を使用した専用の販売支援ツール(名称:クロスメディア)をトッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山 正法)と共同で開発、提携代理店向けに提供を開始しました。

 今回T&Dフィナンシャル生命が開発した新ツールは、パンフレットなどの紙媒体に、目に見えないドットを印刷し、パソコンに接続した専用のペンスキャナーで読み取ることで、その部分に連動した映像と音声がパソコンのディスプレイで再生される仕組みで、紙の持つ「汎用性」「一覧性」「保存性」と、映像の持つ「分かりやすさ」「プレゼンテーション力」を組み合わせ、均質な説明と正確で過不足のない情報提供を行うことができます。

 クロスメディアを活用し、口頭での説明に加え動画や音声で解説することで、顧客は十分理解を深めた上で保険商品への加入を検討することが可能となります。

 新ツールのコンテンツは、顧客に対するニーズ喚起、年金保険の商品内容説明および重要事項に関する説明で構成されます。今後は提供するコンテンツ数を更に拡充していくとともに、銀行窓口販売の全面解禁に対応した、新たな販売支援ツールとして展開していきます。


※「グリッドオンプット」はグリッドマーク株式会社の登録商標で、写真や文字の上に印刷された極小のドットを小型カメラを使って瞬時に読み取る、新しい情報認識システムです。


以 上

*添付資料あり。

2007'05.02.Wed

英CSR、PCペリフェラル機器のワイヤレス化を促進する「BlueICE」を発表

CSR、ワイヤレスPCペリフェラル市場を拡げるBlueICEを発表

オートコンフィギュレーションとユーザー設定簡素化の実現で、PCペリフェラル機器のワイヤレス化を促進


 CSR plc (英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L、日本法人:シーエスアール株式会社、東京都千代田区、ジェネラル マネージャー:富永 創樹。以下、「CSR」)は、ワイヤレスPCペリフェラル機器の新規PC製品への標準搭載を可能にするソフトウェアソリューション、「BlueICE (ブルーアイス):(BlueCore Input Connection Enhancement)」を本日発表しました。

 BlueICEは、BlueCoreチップを搭載したキーボードとマウスからホストPCへの接続を、バッテリを装着するだけで可能にします。また、これらのBlueCore搭載デバイスは、BlueICEの接続機能により、オペレーティングシステムがロードされる前のブート時にも使用可能なため、予備の有線キーボードは不用になります。これにより、従来主にアフターマーケット(追加購入)製品であった、これらのワイヤレス ペリフェラル機器を、PC製品出荷時の標準パーツとしてバンドルする事ができます。ワイヤレス キーボードやマウスの市場は、約3億4,000台程度へ拡大されると予測され、この数字は2006年のPCセクターのTAMである、1億6,900万台に相当する数字です (出展:DECISION Etudes & Conseil)。

 CSR社、PCストラテジック ビジネスユニットVP、David McCallのコメント:「これまで【接続の簡素化】、【ワイヤレス ペリフェラル使用時のBIOS設定変更の煩雑さ】など、新規PCにワイヤレス ペリフェラルをバンドルする場合、様々な障壁がありました。一般ユーザーは、ワイヤレス ペリフェラル機器がBluetoothソフトウェア スタックがOS (Operating System)によりロードされるまで接続が出来ないため、CDからのブートやBIOS設定変更が必要な場合、有線キーボードの用意が不可欠でした。BlueICEは、これらの問題を解決し、キーボートやマウスのワイヤレス利用環境を提供します」

 BlueICEは、最新のワイヤレスPCペリフェラル機器を最新のPC製品出荷時にバンドルする事を可能にし、またワイヤレスPCペリフェラル製造メーカーが、ドングルを使ったプリブートアップ(pre-bot-up)コネクティビティを提供する、既に市場に出回っている多様なワイヤレスデバイスに対抗する製品開発を可能にします。

 BlueICEは、ワイヤレス キーボード、マウス及び、ホストインターフェイス (PC組込み又は、ドングル組込み) 内のBlueCore4-EXT上で動作するように開発されたソフトウェアソリューションです。デスクトップPC製品の3つのコンポーネントすべてにBlueICEを使用することで、自動接続(Auto-Connect)等、高度なソフトウェアの機能活用できます。BlueICEソフトウェアにより、マウスとキーボードにバッテリを装着するだけで、ホストBluetoothモジュールにデバイスを自動検出されます。ユーザーは、ホストモジュールとペリフェラル デバイスのボタンを押すだけで、「既存ペアリング情報の削除」、「新Bluetoothデバイスの検索」、「オートコネクト機能の起動」等ができます。

 BlueICEは、起動時にホストモジュールをHIDプロキシモードに切り替え、BlueCoreホストモジュールはUSBバス上ではキーボードとマウスを含むUSB複合デバイスとして表記されます。このモードで、BlueICEファームウェアは内部でHIDプロファイルを実行する事で、Bluetoothソフトウェアスタックがアクセス不可でも、キーボードとマウスが使用可能です。BlueCoreホストモジュールは、OSが完全にロードされるとHCI(Host Controller Interface) モードが有効になり、USBバス上でHCIインターフェイスとして動作します。このホストモジュールは、通常のBluetoothモードで動作するように自動切り替え可能で、他のBluetoothデバイスとBluetooth接続が可能です。


CSRについて
 CSR plcはBluetooth テクノロジーの世界的なリーディング プロバイダであり、さらにWi-Fi (IEEE802.11) 等のシングルチップ無線通信規格の専門技術を開発しています。CSRは、Bluetooth規格に準拠した、2.4GHz高周波回路、ベースバンド及びマイクロコントローラを集積したBlueCore ハードウェア/ソフトウェア ソリューションを提供しています。

 CSRの顧客は、Apple, Dell, LG, Motorola, NEC, Nokia,パナソニック、RIM、Samsung, シャープ、ソニー、TomTom, 東芝等のグローバル企業です。

 CSR は、ケンブリッジ(英国)に本社ならびに営業所があり、日本、韓国、台湾、中国、インド、フランス、デンマーク、スウェーデン、米国(ダラスおよびデトロイト)に営業所があります。


* 本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。

2007'05.02.Wed

富士フイルム、神奈川工場足柄サイトにフラットパネルディスプレー材料工場建設で240億円投資

富士フイルム 液晶テレビの大型化に対応し超広幅「フジタック」の開発・生産を決定
神奈川工場足柄サイトにフラットパネルディスプレイ材料新工場建設
投資金額240億円。環境に配慮した材料開発も推進!


 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、神奈川工場足柄サイトに約240億円を投資し、フラットパネルディスプレイ材料の研究開発機能を持った新工場を建設することを決定いたしました。平成18年12月に着工し、平成20年4月から稼動する予定です。

 液晶テレビは、画面の大型化とその性能向上により世界的に需要が拡大しており、本格的な成長期に入っています。中でも40インチ以上の大型液晶テレビは前年比約50%増と急速に伸長しており、大型化により適した材料の開発が求められています。
 富士フイルムは、液晶テレビの大型化に対応した最先端の研究開発を神奈川工場足柄サイトにあるフラットパネルディスプレイ材料研究所を中心に行っていますが、研究開発から市場導入までのスピードをさらに早めるため、同サイト内に研究開発機能を持った新工場を建設することを決定いたしました。

 本工場では、液晶画面の大型化に対応し、40インチ以上の大型液晶テレビ用材料を効率的に生産できる超広幅「フジタック」※1を開発・生産いたします。また、「フジタック」をベースにした機能性フィルムなども開発・生産していきます。
 「フジタック」は主として植物由来成分である天然セルロースから作られており、このほど農林水産省が推進する「バイオマスマーク」※2の認定を液晶ディスプレイ用材料としてはじめて※3取得した環境負荷の小さい製品です。今後、富士フイルムでは「フジタック」を構成する天然セルロース以外の成分も全面的に植物由来成分の原料に切り替える方針で、さらに環境に配慮した材料の研究開発を進めてまいります。

 富士フイルムのフラットパネルディスプレイ材料事業は、本年10月より稼動した富士フイルム九州を中心に大幅な生産能力増強を進めている液晶ディスプレイに不可欠な「フジタック」、視野角拡大効果のある「WVフィルム」※4、パネル表面の反射防止効果の高い「CVフィルム」※5などの当社独自の技術を生かした特長のある製品の拡販に加え、カラーフィルター用材料「トランサー」※6、「カラーモザイク」※7などの事業拡大も進め、平成21年度には、売上高3,000億円を達成してまいります。
 富士フイルムは今後も新技術の研究開発を積極的に進め、フラットパネルディスプレイ材料の生産効率や性能向上および環境保全に貢献しフラットパネルディスプレイ材料のリーディングカンパニーとして業界の発展に寄与してまいります。

(※1)フジタック:TAC(セルローストリアセテート)を素材とし、液晶用偏光板の保護膜として使用。光学特性に優れる。

(※2)バイオマスマーク :構成する素材が動植物から生まれた再生可能な有機資源に由来する製品に商標マークを用いてお客さまに告知し、これらの製品を普及させることにより、自然の恵みで持続可能な社会づくりに貢献することを目的としているもの。「フジタック」の他に、「WVフィルム」「CVフィルム」も取得している。
 「フジタック」はポリエチレンフィルムなどの石油由来製品とは違い、二酸化炭素の排出を抑制するカーボンニュートラルな資源を多く含んでいるため、枯渇が懸念されている石油資源の節約や製品のライフサイクルにおける二酸化炭素(CO2)排出削減による地球温暖化防止に貢献している。

(※3)平成18年11月27日現在

(※4)WVフィルム:液晶パネルの視野角を大幅に拡大するフィルム。富士フイルムの独自製品。

(※5)CVフィルム:液晶パネル表面の反射防止フィルム。低反射率、高精細、高防塵/防汚などの特徴がある。

(※6)トランサー:液晶向けカラーフィルター作製用フィルム。当該フィルムから赤・緑・青・黒の色層をガラス基板にドライラミネーション方式で転写、カラー液晶パネルを作成。大型パネル製造に最適。

(※7)カラーモザイク:液晶向けカラーフィルター用カラーレジスト。透過型、半透過型、反射型などあらゆる液晶ディスプレイ用途に対応、原色系、補色系や液晶セルギャップを制御するフォトスペーサーなどの機能性材料を幅広く取りそろえる。


*新会社の概要などは、添付資料をご参照ください。

2007'05.02.Wed

エイブリィデニソンマクセル、「お名前ラベル」シリーズ10アイテムを発売

新入学・新学期シーズンの必需品
インクジェットプリンタ専用「お名前ラベルシリーズ」
がアイテム充実で新発売


 エイブリィ デニソン マクセル株式会社(社長:アンディー・クーパー)は、「エイブリィ マクセル」ブランドのインクジェットプリンタ用ラベル&カードの新製品として、新入学・新学期の必需品「お名前ラベル」シリーズ10アイテムを発売いたします。
 アイロン転写ラベルは布製品にご使用できます。お洗濯でき、ひび割れにくい素材を採用いたしました。耐水フィルムラベルにはキレイにはがせる再はくりタイプのラベルを新たにラインアップいたしました。
 生活シーンに合わせて使い分けできる「お名前ラベル」がますます充実いたしました。

●新商品<お名前ラベルシリーズ>の特長

■ お名前アイロン転写ラベル
1. インクジェットプリンタ染料・顔料両インク対応。
2. 白・淡い色の布用と濃い色の布用の2タイプをご用意。
3. お洗濯でき、ひび割れにくい素材を採用。
4. 面付は1面16面18面の3タイプ。
5. 布製品にアイロン接着できます。
6. 体操着や巾着袋などの布製品におすすめです。

■ 耐水お名前フィルムラベル(再はくり)
1. インクジェットプリンタ染料インク対応
2. ラベルをはがすと粘着面の糊残りがなく、キレイにはがせます。
3. 面付は1面16面33面の3タイプ。
4. 水に強く、お絵かき用教材や水回り小物のお名前付けにおすすめです。

■ お名前布ラベル
1. インクジェットプリンタ染料・顔料両インク対応。
2. 洗濯できてインクが落ちにくい素材を採用。
3. 布製品にアイロン接着できる綿100%素材。
4. 面付は18面の1タイプ

● 新商品のラインアップと価格 :
 * 関連資料 参照

●発売日
 2006年12月18日

 これらの「エイブリィ マクセル」ブランドの商品は、エイブリィ デニソン マクセルが企画・発売し、日立マクセル株式会社(執行役社長:角田義人)から販売されます。


【一般の方からのお問合せ先】
 エイブリィ デニソン マクセル株式会社  カスタマーサポートセンター
 〒167-0032杉並区天沼2-3-9  TEL:03-5347-2730  FAX:03-5347-2735

2007'05.02.Wed

栗本鉄工所、本山製作所のバルブ事業を譲り受け

株式会社本山製作所のバルブ事業の譲受けに関するお知らせ


 当社は、平成18年11月27日開催の取締役会において、株式会社本山製作所のバルブ事業を譲受けることを決議し、株式会社本山製作所より、同社のバルブ事業を分割承継する新会社の全株式を当社が譲受ける内容の株式譲渡契約を、同日、締結いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。



1.目的
 当社のバルブ事業は、主に上下農水道などの社会インフラ市場にバタフライ弁や仕切弁などの製品を提供してまいりましたが、ここ数年の公共事業の縮小により、厳しい環境に直面しております。この事業環境の変化に対応するため、産業分野をはじめとする国内民間市場ならびに海外市場への拡大を推進しています。
 株式会社本山製作所は、石油化学などの産業分野に強みを持ち、自動調節弁や安全弁などの製品を国内のケミカルプラントをはじめ、海外の多数の国々に供給しています。近年は、事業が活況を呈し、開発・生産・販売の各方面にわたる強化が、同社の喫緊の課題となっています。
 このような状況の中で、当社は、株式会社本山製作所のバルブ事業を譲受けることにより、国内民間市場ならびに海外市場の強化、拡大を加速してまいります。
 今後は、両社の経営資源を戦略的に融合し、更なる生産性向上によるコスト競争力強化、製品開発力強化などを図ります。また、販売チャネルや取扱商材を拡充し、市場の多種多様なニーズに応えながら、クリモトグループ全体の収益拡大とバルブ事業の発展を目指してまいります。

2.譲受けの方法
 株式会社本山製作所は新たに設立される承継会社に、平成19年2月1日を分割期日としてバルブ事業を分割承継し、同日、承継会社の全株式を当社が譲受けることになります。

3.譲受ける事業の内容
 産業用バルブの製造ならびに販売

4.譲渡会社の概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

5.譲渡会社の最近事業年度における業績動向
 (※ 関連資料を参照してください。)

6.株式の譲受け価格及び決済方法
(1)譲受け価格 18億円
(2)決済方法  譲受け日に現金にて一括払込

7.株式譲受けの日程
 平成18年11月27日 取締役会決議、株式譲渡契約の締結
 平成19年 2月 1日 会社分割、株式譲受け

8.今後の見通し
 本件による当期の業績に与える影響はありません。


以上

2007'05.02.Wed

パイロット、グループの生産拠点再編計画概要を発表

当社及び当社グル-プの「生産拠点の再編計画」に関するお知らせ
―パイロットプレシジョン株式会社との経営統合に伴う生産拠点の集約化について―


 当社は、平成18年11月27日開催の取締役会において、当社及び当社グループの生産拠点の再編計画(以下「本再編計画」といいます。)に関し、下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。




1.本再編計画の目的について

 当社は、現在、当社の100%子会社であり、シャープペンシル等の筆記具製造を主力とするパイロットプレシジョン株式会社(所在地:神奈川県平塚市)を、今後、経営統合いたします。それに伴い、パイロットプレシジョン株式会社(以下、「パイロットプレシジョン」といいます。)の生産工場を、当社の平塚工場(所在地:神奈川県平塚市)に拠点統合し、同地域に所在する当社及び当社グループの生産拠点を集約いたします。
 これにより当社は、本再編計画の目的でありますコスト競争力及び技術開発力の向上を一層推進し、当社及び当社グループのコーポレート・ガバナンス及び企業価値の向上を目指してまいります。
 併せて、平塚工場と当社の伊勢崎工場(所在地:群馬県伊勢崎市)及び東松山事業所(所在地:埼玉県東松山市)との連携強化も図るなど、当社の生産効率化及び経営の合理化を一段と進めてまいります。


2.本再編計画の概要について

(1)当社は、今後、パイロットプレシジョンと経営統合し、パイロットプレシジョンの本社(田村)工場及び東豊田工場の各生産機能を、当社の平塚工場に集約いたします。これにより当社は、同地域における生産機能の効率化を推進して、品質管理はもとより、更なるコスト競争力を高め、技術力の融合による商品開発力を強化するなど、企業価値の最大化を図ってまいります。
(2)本再編計画達成の時期は、3年以内を目処に、可能な限り早期の実現に努めます。
(3)経営統合後の2工場(パイロットプレシジョンの本社(田村)工場及び東豊田工場)の有効(財)財務会計基準機構会員的な活用方法につきましては、今後、具体的に検討を行なってまいります。
(4)本経営統合による、当社の資本金の変更はありません。
(5)現時点におきましては、本再編計画にかかる具体的内容の詳細が未定でありますので、決定次第、お知らせいたします。なお当社は、平成18年11月27日付プレスリリース「第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ」において、本再編計画に伴う資金の一部として調達する旨を公表いたしました。


3.本再編計画の背景について

 当社及び当社グループは、企業価値の最大化をもたらしうる事業再編の方向性につき、これまで慎重に検討を重ねてまいりました。一方で、当社及び当社グループを取り巻く国内外の経営環境は、急激な変化とともに厳しさを増しております。当社は、本再編計画を契機に、当社及び当社グループの重要な経営課題である「国内生産体制の強化」対策を、早急に講ずる必要があると考えております。
 かねてより、当社及び当社グループは、油性ボールペン・水性ボールペン・ゲルインキボールペン及びマーカーなどの筆記具消耗品につきまして、生産拠点毎に機能の機動力が発揮できる体制のもと、成果を上げてまいりました。その中で、万年筆を主体とする高級筆記具や電算機用リボン・磁気利用筆記板・マリッジリング等宝飾品を製造する当社の平塚工場、及びシャープペンシル・替芯・光通信用部品等を製造するパイロットプレシジョンにつきましては、いずれも現在、平塚地域内の近隣に所在しております。
 従いまして、当社は、同地域にあるこれら生産拠点をひとつに集約し、2社で重複する生産機能等を一体化することが、グループのコスト競争力及び技術開発力の向上にとり、急務であると認識しております。
 更には、ボールペンの主力生産拠点であります当社の伊勢崎工場などとの連携を一層強化し、筆記具に関する商品開発力はもとより、その他新規事業の構築など、2社が各々に保有する独自の技術力を融合した研究開発を推進するとともに、今後はグループの総合力を最大限に発揮することが、喫緊の経営課題であるとの判断をいたしました。
 当社及び当社グループは、経営方針であります「顧客主義」のもと、国内外の厳しい経営環境を乗り切り、経営資源の最適配分による効率的な開発投資、生産の効率化やコスト削減を推進し、一段と企業価値の向上を目指してまいる所存です。
 なお当社は、平成14年9月24日付当社取締役会決議に伴い、同日付プレスリリース「合併・分割に関するお知らせ」にて公表いたしました、当社生産部門の分割及び子会社化の計画につきまして、事業再編の環境整備が整う時期をにらみつつ、経営を取り巻く環境を踏まえて、総合的かつ合理的な検討を加えてまいりました。その結果、当社は、当社グループにとり将来にわたる最も望ましい企業集団を実現するためには、当社とパイロットプレシジョンとの経営統合を通じて、グループの生産拠点を集約化することが、経営戦略上、最適であるとの結論を得るに至りました。従いまして、当社は、上記、当社生産部門の分割及び子会社化の計画を、本再編計画に変更するものであります。


4.本再編計画により、パイロットグループの企業価値向上を実現するイメージ図

 ※添付資料を参照


5.パイロットプレシジョン株式会社の概要

(1)商号      パイロットプレシジョン株式会社
(2)代表者     高橋 清
(3)所在地     神奈川県平塚市田村三丁目5番57号
(4)設立年月日  昭和35年1月5日
(5)事業内容   シャープペンシル、シャープペンシルの替芯、ボールペン等筆記具及び光通信部品等の製造・販売
(6)従業員数   200名
(7)資本金     1億44百万円
(8)売上高     40億95百万円(参考:平成17年12月期末)
(9)株主構成   株式会社パイロットコーポレーション100%


以上

2007'05.02.Wed

ネイチャーテクノロジー、クリスマス限定「メタボオイル クリスマスコフレ2006」を発売

ジャスミンの香りに包まれるクリスマス。
とっておきのコフレ、100セット限定発売。

aromaceuticals(R)から
”METABO OIL(TM) 2006 Christmas Coffret”
『メタボオイル クリスマスコフレ2006』
-2006年11月27日 数量限定新発売-
http://www.metaboslim.jp


 天然香料由来揮発性成分(=テルペノイド)の生理活性評価の研究を行うバイオベンチャー企業、ネイチャーテクノロジー株式会社(北海道岩見沢市・代表取締役社長 刈田貴久)は、科学的評価を得た香り成分を使用したaromaceuticals(R)(アロマシューティカルズ)ブランドのボディオイル「METABO OIL(メタボオイル)(TM)」のクリスマス向け限定パッケージ、「METABO OIL(TM)  2006 Christmas Coffret(メタボオイル クリスマスコフレ2006)」を発売します。

 「METABO OIL(TM) 2006 Christmas Coffret」は、世界ではじめて脂肪燃焼効果が確認された天然ジャスミンの香り成分を高配合したボディオイル「METABO OIL」を中心に、「METABO OIL」に配合しているのと同じ天然ジャスミンの香りがほのかに香るクリスマスオーナメント型のオリジナルサシェ2個をセット。携帯電話やポーチ・バッグにつけて、また引き出しの中や枕元などで、甘く上品なジャスミンの香りに包まれた優雅なクリスマスシーズンをお楽しみいただけます。


 『メタボオイル・クリスマスコフレ2006』  13,650円(税込)

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