IMJモバイル、携帯向け検索エンジン最適化サービス「ケータイSEO」を販売
モバイル検索エンジン最適化サービス、『ケータイSEO』販売開始!!
~『携帯SEO研究所』からのサービスリリース 第一弾!!~
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁 以下、IMJM)は、携帯サイト専門の検索エンジン最適化コンサルティングサービス(以下、SEOサービス)である、『ケータイSEO』の販売を開始いたしました。( http://keitai-seo.jp/ )
IMJMは既に、同じくIMJのグループ会社である株式会社ミディシティ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:青島 伸幸)と、携帯サイト専門のSEOサービス研究プロジェクト『携帯SEO研究所』を発足しており、そこで蓄積されたノウハウによりパッケージされたコンサルティングサービスになります。
<モバイルSEOを取り巻く環境>
2005年6月にGoogleが携帯サイトの検索(β版)を発表したのを皮切りに、2006年は各社キャリアがモバイル検索エンジンを採用、搭載することとなりました。今後は、公式・非公式サイトを問わず、事業サイトにとって、検索経由での集客の必要性と重要性が高まってくると考えられます。検索結果の上位表示を実現するSEOサービスはより効果的な誘導・集客を可能にします。クライアント企業のニーズに的確かつハイクオリティで応えることのできるサービスが『ケータイSEO』です。
<『ケータイSEO』の主な特長>
PC向けでは既に多数の導入実績を持つSEOサービス「Wordチョイス」「Siteエクステンション」の2種類を、それぞれ携帯向けにカスタマイズし、以下のサービスとしてラインナップしております。
1)『ケータイWORDチョイス』
効率性を重視したスタンダードなSEO施策パッケージです。
モバイル検索エンジンにおいて、特定のキーワードで特定のページが検索結果の上位表示がされるように、4ヶ月間に渡って施策を行います。特定ページに絞った施策をする事でサイト全体に手を加える必要が少なく、集中的に施策することができ、効率的に検索結果の上位表示を狙うことが可能です。
2)『ケータイSITEエクステンション』
サイトリニューアル時に最適な本格的SEO施策パッケージです。
サイトリニューアルの機会にしかできない、全ページに渡る施策(ステップ1)を行い、検索エンジンに引っ掛かりやすい(クローラーが巡回しやすい)サイト構造を目指します。さらにサイトリリース後は、3ヶ月間継続して、特定キーワードでの検索結果の上位表示(ステップ2)を狙います。
いずれも、「サイト構成の最適化」「適切なキーワード選択」「HTMLの最適化」を中心に、4ヶ月間の施策を行います。また、近日中に次のサービスラインナップを準備しております。
<<携帯SEO研究所の概要>>
URL: http://keitai-seo.jp/
代表: 森 美知典(IMJM事業企画本部長)
発足日: 2006年12月5日
おもな活動: 携帯サイト専門の検索エンジン最適化コンサルティングサービスの研究・開発・サービス提供
<本件に関するお問合せ先>
seo@imjmobile.co.jp
株式会社IMJモバイル 事業企画本部 TEL:03-5759-0188
株式会社ミディシティ TEL:03-5759-0480
日立、バンキングソリューション「ネクストベース」を高知銀行の次期基幹系システムに提供
日立の地域金融機関向け共同アウトソーシングサービス「NEXTBASE」が
高知銀行の次期基幹系システムとして採用決定
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学/以下、日立)が地域金融機関向け基幹系システムの共同アウトソーシングサービスとして提供しているバンキングソリューション「NEXTBASE」(ネクストベース)が、このたび、株式会社高知銀行(本店:高知県高知市、取締役頭取:伊野部 重晃/以下、高知銀行)の次期基幹系システムとして採用されることが決定しました。次期基幹系システムの稼働時期は、2009年中を予定しています。
高知銀行は、基幹系システムを「NEXTBASE」へ移行することにより、最新のインフラによる安定したシステム運用を実現し、システム開発・保守・運用部門の人員削減および地震などの大規模災害対策を図る一方、システム要員の戦略分野へのシフトを積極的に推進し、一層競合力のある商品・サービスを今後迅速に開発することが可能となります。
日立の「NEXTBASE」は、これまでに株式会社徳島銀行(本店:徳島県徳島市、頭取:柿内 愼市、以下 徳島銀行)や株式会社香川銀行(本店:香川県高松市、頭取:遠山 誠司)、株式会社北日本銀行(本店:岩手県盛岡市、頭取:佐藤 安紀)、そして株式会社トマト銀行(本店:岡山県岡山市、社長:中川 隆進)に採用され、昨年5月6日には、徳島銀行向けにサービスの提供を開始しました。日立は、採用行の更なる拡大に向けて「NEXTBASE」の販売を推進し、地域金融機関向けアウトソーシングサービスにおけるデファクト・スタンダードを目指していきます。また、採用行への確実なサービスの提供を行いつつ、営業店システムやセキュリティ関連システムなど、日立の強みを活かしたサービスメニュー拡大を図り、これまで以上に、銀行の真のニーズを理解したベストソリューションパートナーとして、最新機能の開発やスムーズなアウトソーシング運営を推進していきます。
■「NEXTBASE」について(Hitachi NEXT BAnking Solution for Excellent regional banks)
日立の「NEXTBASE」は、勘定系、外接系などの基幹系システムを、地域金融機関向けの共同アウトソーシングサービスとして提供しているサービスです。また、各種情報系システムとの連携を円滑に行うための統合データベースシステムのほか、インターネットバンキングシステムを実現するサービスなど、採用行の経営戦略を実現するための各種サービスをオプションとして用意しています。
■商品名称等に関する表示
・「NEXTBASE」は株式会社日立製作所の商品名称です。
以上
ソニーとサンディスクコーポレーション、「メモリースティックPRO-HG」を開発
サンディスクとソニー、高速転送、高速書き込みを実現する
「メモリースティックPRO-HG」を開発
サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、このたび、「メモリースティック PRO(プロ)」フォーマットを拡張した新フォーマット「メモリースティック PRO-HG(プロ エイチジー)」を共同開発しました。
近年、IC記録メディアは高容量化に伴い、デジタルスチルカメラでの静止画記録や携帯音楽プレーヤーの音楽記録再生、インターネットでの動画配信やテレビ番組の記録・持ち出しなど、利用用途が拡大し、エンターテインメントコンテンツを楽しむ用途にも利用されてきております。
また今後は、静止画及び動画の高画質化に伴い、大容量データのリアルタイム記録や大容量データを転送する機会が急速に増えてくることが見込まれています。
今回開発した「メモリースティック PRO-HG」フォーマットは、インターフェイスを「メモリースティック PRO」フォーマットの4ビットパラレルインターフェイスから8ビットパラレルインターフェイスへ拡張しました。またクロック周波数をこれまでの40MHzから60MHzまでアップすることにより、インターフェイスの最高転送速度は「メモリースティック PRO」フォーマットに比べて約3倍となる480Mbps (または60MB/s)(理論値)を実現し、メディアの最低書込み速度は8ビットパラレルインターフェイス転送時に120Mbps(または15MB/s)*1、を保証します。
これらを実現した「メモリースティック PRO-HG」フォーマットは高画質動画・静止画撮影のリアルタイム記録のみならず、“ギガバイト時代”の大容量データの高速転送を実現するのに適したフォーマットと言えます。
また、「メモリースティック PRO-HG」は「メモリースティックPRO」を拡張したフォーマットであるため、「メモリースティックPRO-HG」対応機器では「メモリースティックPRO-HG」メディアおよび「メモリースティックPRO」メディアの使用が可能です。さらに、「メモリースティックPRO-HG」メディアは、既存の「メモリースティックPRO」対応機器においても使用が可能です。*2
なお、「メモリースティックPRO-HG」フォーマットは2007年1月に対応機器向けライセンスを開始いたします。
サンディスクコーポレーション チェアマン兼CEO、エリ・ハラリのコメント
サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、エキサイティングで新しいデジタルオーディオ及びビデオアプリケーションを消費者へ提供していくという、共通のゴールを持っております。
この共通のゴールを達成するために、両社が持つフラッシュメモリーカードに関する専門知識と豊富な知的財産をもちい、メモリースティックPRO-HGの開発に日々努力してまいりました。
わたくしはソニー社とサンディスク社の長年にわたる親密な関係を誇りに思い、またメモリースティックPRO-HGメディアに対応した、エキサイティングな新製品が今後発売される日を心待ちにしております。
ソニー株式会社 コアコンポーネント事業グループ 本部長 久保田 陽のコメント
ソニー株式会社は、サンディスクコーポレーションと2003年に「メモリースティック PRO」フォーマット、2005年には携帯電話を始めとしたモバイル機器に適した「メモリースティック マイクロ」の共同開発を行いメモリースティックフォーマットの普及を推進してきました。
この協業をさらに発展した形で、ハイビジョンなどの高画質動画およびデジタルカメラの高画質静止画などに代表される大容量なデータでも、高速に扱うことができるIC記録メディアとして「メモリースティック PRO-HG」フォーマットを共同発表できることを嬉しく思います。
このフォーマットを導入することにより、メモリースティックフォーマットがエンタテインメントの領域などでもより幅広く利用されることを目指していきます。
メモリースティックメディアは1998年9月の商品化以来、2006年9月までに累計2億台*3出荷しました。「メモリースティックPRO-HG」フォーマットに準拠したメモリースティック PRO-HG デュオメディアの出荷は2007年を予定しています。
「メモリースティック PRO-HG」フォーマットの主な仕様:
※添付資料を参照
■ライセンスに関しては、右記サイトをご覧下さい:www.memorystick.org
*1:最適化された対応機器と組み合わせた場合。
*2:「メモリースティックPRO」対応機器で、「メモリースティックPRO-HG」メディアを使用した際は、「メモリースティックPRO」メディアとして動作します。
*3:「メモリースティック」、「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック PRO」および「メモリースティック PRO デュオ」の合計数です。
*4:32ギガバイトまでの「メモリースティック PRO-HG」の発売を保証するものではありません。「メモリースティック PRO-HG」の製品ラインナップは未定です。また、対応機器で利用できる「メモリースティックPRO-HG」メディアの記録容量、転送速度、機能については対応機器の仕様によります。
*5:8ビットパラレルインターフェイス転送時の仕様です。
※メモリースティック、メモリースティック デュオ、メモリースティック PRO、メモリースティック PRO デュオ及びメモリースティックマイクロは、ソニー株式会社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
日立システム、セキュリティを楽しみながら学ぶ「セキュリティかるた」を発売
~情報セキュリティ大学院大学 板倉征男教授 監修~
セキュリティを楽しみながら学ぶ「セキュリティかるた」販売開始
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長 中村博行、以下「日立システム」)は、「情報セキュリティブログ」に連載している「セキュリティかるた」を、情報セキュリティ大学院大学の板倉征男教授監修のもと、実際のかるたとして商品化し、株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 佐々木 幹夫、以下「翔泳社」)のWebサイト「SEshop.com」にて2006年12月14日より販売を開始します。
日立システムは、情報セキュリティに関するキーワード、事例、ニュースや最新動向のポイントを分かり易く解説した「情報セキュリティブログ」を2005年9月1日より公開しており、このブログの中で、「楽しみながら学ぶ」をコンセプトとした「セキュリティかるた」を連載しています。
このかるたは、「あ」から「ん」までの45文字で始まるセキュリティをテーマとした句とオリジナルイラストで構成されていますが、その中で「さ」行、「ま」行の句に関しては、ブログ上でコンテストを実施し、2000件を超える一般応募の中から選定したものを採用しています。
日立システムでは、今般、ユーザーの情報セキュリティに関する理解や意識の向上に貢献するため、情報セキュリティ大学院大学の板倉征男教授監修のもと、このセキュリティかるたを、実際のかるたとして商品化することにいたしました。
このかるたは、「読み札」「取り札」に加えて、それぞれの句に関する解説書を作成して同梱しており、楽しみながら情報セキュリティに対する理解を深められるようになっています
セキュリティかるたの概要
・「あ」~「ん」の45文字で始まるかるた(読み札、取り札 各45枚)
[例] (あ)・・・「怪しいと 感じたメールは 開かない」
(こ)・・・「巧妙に サイトに誘導 フィッシング」
(そ)・・・「それ私物!持込パソコン 要注意」 など
・全ての句に対する解説書付
・初回(限定2000個)はセキュリティステッカー付
販売開始日: 2006年12月14日
販売店: 翔泳社SEshop.com(http://www.seshop.com/)
価格: 1,800円(税込)
監修者 板倉 征男氏 (いたくら ゆきお)のプロフィール
情報セキュリティ大学院大学教授。DNA情報や網膜像によるバイオメトリックス個人認証方式、情報セキュリティとAIの連携、個人情報の知的活用事業等について研究を行う。工学博士、中小企業診断士。
情報セキュリティブログの概要
URL:http://blog.hitachi-system.co.jp/
公開開始日:2005年9月1日
内容:セキュリティかるた
まずは押さえたい!セキュリティトピックス
ニュースから読む!旬のキーワード解説
事例に学ぶ!セキュリティ事件簿
スペシャリストに聞く!最新動向インタビュー
一周年記念キャンペーン「帰ってきたIT駄洒落コンテスト」
セキュリーマン検定
商品名称等に関する表示
本文中に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
マイクロソフト、小規模事業所を支援するインターネットサービス「Microsoft Office Live」日本語版の試験運用を開始
小規模事業所を支援する包括的なインターネットサービス
Microsoft(R) Office Live日本語版の試験運用を開始
~米国の小規模事業所160,000社から得たフィードバックと、日本で開発された機能を追加し、試験運用サービスを開始~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、小規模事業所の業務を支援するインターネット サービス、Microsoft(R) Office Live( http://officelive.microsoft.com/japan/ ) 日本語版の無償試験運用(以下、Office Live 日本語ベータ版)を開始します。
Office Live はインターネットを通じて提供される小規模事業所向けの包括的なサービスで、社内外の情報伝達、文書や予定の共有、新規顧客の獲得支援など、大規模企業などが利用している機能やサービスを小規模事業所向けに改良し、パッケージ化したものです。サービスの運用はマイクロソフトが一括して行い、利用者はパソコンからインターネット経由で接続するだけでサービスを利用できます。大型の投資を必要とせず、登録したその日からすぐに利用できます。試験運用期間中、無償でサービスを提供します(※1)。
『米国 160,000社のフィードバックと、日本の企業文化を反映した機能を搭載』
今回サービスを開始する、Office Live 日本語ベータ版には、本年2月より米国で先行提供されていたベータ プログラムを通して160,000社から得られたさまざまなフィードバックを反映しました。また、機能の改良だけでなく、予定管理や設備予約、行き先掲示板、電話メモ、タイムカードなど日本の企業文化や習慣に合うように、日本国内で開発されたサービスMicrosoft GroupBoard Workspace最新版の機能(※2)が搭載されます。
『Microsoft Office のデスクトップ アプリケーションとの連携で生産性を向上』
Office Live日本語ベータ版は、既に多くの企業で運用されているMicrosoft Windows(R) SharePoint(R) Servicesの最新版をベースに構築されています。使い慣れたMicrosoft Office Excel(R)やMicrosoft Office Access、Microsoft Office Outlook(R) などとスムーズに連携するため、文章共有や共同作成、電子メールや予定表へのアクセスがどこからでも行えるようになり、利用者の生産性、利便性を大幅に向上します。
『小規模事業所の多様なニーズに対応したサービスレベルの提供』
Office Live日本語ベータ版は、以下の3種類のサービスを用意し、小規模事業所特有の多様なニーズに応えます。
・マイクロソフト オフィス ライブ ベーシック ベータ (Microsoft Office Live Basics Beta):
Office Live Basics Betaは、自社の独自ホームページを構築し、電子メールを利用するために必要な基本機能を提供する無償サービスです。サービスには、企業ドメイン名の取得、ホームページ用の500MBのディスク容量、ドラッグ アンド ドロップ方式でホームページを制作できるデザイン ツール、ホームページへの訪問者やページ閲覧数が管理できる高度なレポートツール、25個の電子メール(アカウントごとに2GBの容量)ならびにWindows Live Messenger用アカウントが含まれています。ホームページのデザインツールには、asynchronous JavaScript and XML (AJAX) 技術の採用で、インターネット上のツールでありながら、デスクトップ アプリケーションのような使いやすさを実現しています。
・マイクロソフト オフィス ライブ エッセンシャル ベータ (Microsoft Office Live Essentials Beta):
Office Live Essentials Beta は、Office Live Basics Betaの全機能に加え、インターネット上の専用のワークスペースと顧客管理機能を提供します。専用ワークスペースは、500MBのディスク容量と10名分のユーザーアカウントがあり、スケジュールの共有や、文章の共有、共同作業などを支援するサービスが利用できます。インターネット経由で利用できるため、外出先や自宅からアクセスできるばかりでなく、ユーザー権限を設定すれば、社外のメンバーとも情報共有が可能になります。さらに、マイクロソフト オフィス ライブ ビジネス コンタクト マネージャ (Microsoft Office Live Business Contact Manager) では、顧客の連絡先管理や営業履歴などを簡単に管理できます。このほか ホームページ用のディスク容量は1GB、電子メール アカウントは50個(アカウントごとに2GBバイトの容量)に拡大され、OutlookやWindows Mobile ベースの端末を利用して電子メールやカレンダーにオフラインでも情報を管理できる機能が提供されます。
・マイクロソフト オフィス ライブ プレミアム ベータ (Microsoft Office Live Premium Beta) :
Office Live Premium Betaは、最上位のOffice Liveサービスです。Office Live Basics Betaおよび Office Live Essentials Betaの全機能に加え、日本独自の企業文化に対応できるよう、小規模事業所向けグループウェアであるMicrosoft GroupBoard Workspaceの機能を統合しています。Office Live Premium Betaはまた、Webサイト ストレージ容量を2GBへ拡大、電子メール(アカウントごとに2GBバイトの容量)を50個、ならびに専用ワークスペースのユーザー数を20個、ディスク容量を1GBに拡大し、より多くの情報をより多くの人数で共有することにも対応しています。
『Office Live はパートナー企業ソリューションの基盤としても活用可能』
小規模事業所向けのITソリューションを開発しているパートナー企業は、Office Liveをサービス提供の基盤として活用できます。Office Liveは、Windows SharePoint Services(Version 3.0)を基礎に構築されているため、Windows SharePoint Services上でのWebパーツ開発ノウハウがあれば、小規模事業所特有のニーズに対応したカスタムソリューション、すなわちパッケージソフトウェアやサービスを開発する際に、インターネット上のオープンなプラットフォームとしてOffice Liveを利用できます。米国では、これまでにパートナー企業3社がパイロットプログラムに参加し、価値ある小規模事業所向けソリューションをOffice Live プラットフォーム上で開発しています。日本でも本ベータ版を通じて、さまざまなパートナー企業がOffice Live を活用できるよう準備を進めています。
(※1):一部の追加サービスは有償。詳細は添付資料をご参照ください。
(※2):一部の機能は搭載されていません。
■マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
< http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、Excel、Outlook、SharePoint、Windowsは、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
● 関連リンク
T-SS、高知県庁でIPN技術を搭載した高セキュリティ無線LAN製品の実証実験を開始
高知県庁でIPN技術を搭載した高セキュリティ無線LAN製品の実証実験を開始
株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(以下T-SS、東京都千代田区東神田1-7-8、代表取締役社長 林 元徳)は、高知県(情報推進課)、高知工科大学(フロンティア工学コース・清水明宏教授)と共同で、高知県庁において、T-SSが開発した無線LANアクセスポイント「IPN-W100AP」および無線LAN PCカード「IPN-W100CB」を使った実証実験を、12月11日から開始いたしました。
※高知県の発表文はこちらです。
http://web2.pref.kochi.jp/kisya/inet/html/00011/00011946.html
高知県では、これまで、盗聴やなりすましなど一般的な無線LANシステムで指摘されている危険性を考慮し、県庁ネットワークを有線LANで運用してきました。高知工科大学の開発成果を利用したT-SSの「IPN-W100AP/CB」により、利便性と安全さとが両立された環境が実現できることから、導入時の課題や新たな利用例の検討を実証実験により行うことにしたものです。実証実験の結果は、高知工科大学およびT-SSにて、今後の製品にフィードバックする他、自治体における無線LAN導入ソリューション例として展開する予定です。
今回の実証実験に利用される「IPN-W100AP/CB」は、T-SSの独自技術「IPN」を無線LANに初めて搭載した製品です。IPNは、高知工科大学 清水明宏教授の考案によるワンタイムパスワード相互認証方式「SAS-2」(Simple And Secure password authentication protocol,ver.2)と、業界標準の暗号化方式AESを組み合わせてプロトコルとして実装しており、なりすましを不可能にするなど高いセキュリティ機能を実現しています。また、法人向け無線LANに適した機能を備え、既存LAN環境との親和性の高さも特長です。
なお、「IPN-W100AP/CB」は当初の予定を変更して、2007年1月31日の発売を予定しています。T-SSでは本製品を2007年2月7日から9日に東京ビッグサイトにて開催される「NET&COM 2007」に出展いたします。
T-SSについてT-SSはデジタル情報を安全に活用するためのソフトウェア、ハードウェア、サービスといった様々なソリューションを提供し、誰もが安心して使える情報ネットワーク社会の実現を目指す、セキュリティテクノロジープロバイダです。
1999年11月設立 代表取締役社長 林 元徳 資本金792百万円
URL:http://www.trinity-ss.com/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)営業本部
TEL.:03-5835-0284 E-MAIL:ipn-sales@trinity-ss.com
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
メディアカイト、パソコンゲームソフトシリーズから囲碁・将棋・麻雀ゲームを発売
おなじみの囲碁・将棋・麻雀ゲームが
お手頃価格で一挙に登場
12月15日(金)発売
株式会社メディアカイト(東京都品川区代表取締役飼沼憲泰)は、おなじみのテーブルゲーム『至高の囲碁永聖』『至高の将棋帝聖』『至高の麻雀王戯』(税込各1,980円)を、メディアカイトパソコンゲームソフト「遊遊シリーズ」から、2006年12月15日(金)より発売いたします。
【 製品概要 】
『至高の囲碁永聖』『至高の将棋帝聖』『至高の麻雀王戯』は、ケイティアンドワイズの『お気軽囲碁対局IV』『お気軽将棋対局IV』『お気軽麻雀倶楽部III』を、それぞれお手頃価格に改定し改題したものです。
【 『至高の囲碁永聖』製品データ 】
■シリーズ:遊遊シリーズ
■製品名:至高の囲碁永聖
■ジャンル:囲碁ソフト
■発売日:2006年12月15日(金)
■価格:1,980円(税込)
■発売元:株式会社ケイティアンドワイズ
■販売元:株式会社メディアカイト
■製品番号:MKY-095
■JANコード:4516647007679
■製品情報URL:http://game.media-kite.co.jp/yuyu/mky-095/mky-095.html
【 『至高の将棋帝聖』製品データ 】
■シリーズ:遊遊シリーズ
■製品名:至高の将棋帝聖
■ジャンル:将棋ソフト
■発売日:2006年12月15日(金)
■価格:1,980円(税込)
■発売元:株式会社ケイティアンドワイズ
■販売元:株式会社メディアカイト
■製品番号:MKY-096
■JANコード:4516647007686
■製品情報URL:http://game.media-kite.co.jp/yuyu/mky-096/mky-096.html
【 『至高の麻雀王戯』製品データ 】
■シリーズ:遊遊シリーズ
■製品名:至高の麻雀王戯
■ジャンル:麻雀ソフト
■発売日:2006年12月15日(金)
■価格:1,980円(税込)
■発売元:株式会社ケイティアンドワイズ
■販売元:株式会社メディアカイト
■製品番号:MKY-097
■JANコード:4516647007693
■製品情報URL:http://game.media-kite.co.jp/yuyu/mky-097/mky-097.html
ヤマハ発動機、5人乗りゴルフカー「ターフライナー」「ターフジョイ」シリーズを仕様変更し発売
より快適に、扱いやすく
ヤマハ5人乗りゴルフカーを仕様変更
ヤマハ発動機株式会社は、全国のゴルフ場で好評を得ている5人乗りゴルフカー「ターフライナー」「ターフジョイ」シリーズ5モデルについて、一部仕様を変更。2006年12月15日より予約受付を開始し、2007年1月11日より発売する。
今回の仕様変更は、「ターフライナーG30E」については(1)新型EVコントローラー採用、(2)充電コンセント位置変更。さらに5モデル共通では(3)フロントフロアパネルにゴムマット装備、(4)スライド式2分割ウインドシールドのロック機構変更などを行ない、よりいっそうの快適性・操作性向上をはかった。
< 名称 >
ヤマハゴルフカー
ターフライナー G30E/電磁誘導式・バッテリーカー
ターフライナー G30A/電磁誘導式・エンジンカー
ターフジョイ G31A /マニュアル式・エンジンカー
ターフジョイ G31AP/マニュアル式・エンジンカー
ターフジョイ G31E /マニュアル式・バッテリーカー
< メーカー希望小売価格 >
オープン価格
< 予約開始日 >
2006年12月15日
< 発売日 >
2007年1月11日
< 販売台数 >
5,500台(国内:5モデル合計/年間)
《 市場概要と製品概要 》
現在、国内には約2,400カ所のゴルフ場があり、乗用ゴルフカーの普及率は約90%まで達している。その中で、昨今全国のゴルフ場では、「環境への配慮」「運営効率の向上」や「ゴルフのカジュアル化」などに関心が高まりつつあり、ゴルフカーにもこうしたニーズに対応する環境対応性、機能性、快適性が強く求められている。
こうした状況の中、多様化するプレイスタイルに応えるため、ヤマハは5人乗り、2人乗り、立ち乗り、電磁誘導式とマニュアル式、あるいはエンジン駆動式とモーター駆動式など様々なタイプのゴルフカーを開発し、ラインナップを9モデルまで充実させてきた。
今回仕様変更を行なったのは、2005年1月にフルモデルチェンジを行った5人乗り「ターフライナー」「ターフジョイ」シリーズの4モデルと2006年1月に新発売した「ターフジョイG31E」の計5モデル。ダブルウィッシュボーンサスペンション、ロングホイールベース、ハイルーフ・ローフロアデザイン等を採用し、快適な乗り心地とゆとりある居住空間を実現した基本性能はそのままに、さらなる熟成を図った。
従来から好評を得ているボディカラーは、「ホワイト」「グリーン」「ブルー」「レッド」の全4色。このうち「ホワイト」には各色共通のシートカラー「タン」の他、「ブルー」を設定している。またウインドシールドは、スライド式2分割または1枚式との選択が可能。さらに豊富なオプションを用意し、ユーザーの様々な要望に応える幅広い商品構成とした。
《 主な変更点 》
1)人と環境に優しい新世代EVコントローラー採用(ターフライナーG30E)
EVコントローラーは、ゴルフカーの発進・停止、コーナリング、登降坂といった走行の制御、バッテリー充電、制御機能の監視やトラブル発生時の危険回避などを司る集中管理装置。今回の仕様変更では、新開発したEVコントローラー採用により、以下のような機能・性能向上を図った。
・微速走行時の操作性、操縦性のさらなる向上
・より滑らかな坂道発進・停止(マニュアル運転時)
・よりスムーズなコーナリング(自動運転時)
・過充放電や残量表示などバッテリー管理精度の向上
2)バッテリーのメンテナンス性向上(ターフライナーG30E)
バッテリー充電コンセントの位置を変更し、日常的な充電操作の手間を軽減。さらにバッテリー上部にあったEVコントローラー位置を変更し、バッテリーの交換作業を容易にした。
3)フロントフロアパネルにゴムマット装着(5モデル共通)
前列シート前方のフロントフロアパネルに、外観品質を保護するため、傷付き防止のゴムマットを装着した。
4)スライド式2分割ウインドシールドのロック機構変更(5モデル共通)
スライド式2分割ウインドシールドを開閉するためのロック機構を、シーソー式のワンプッシュスイッチに変更し、シールド開閉時の操作性を向上させた。
●主要仕様諸元
●ヤマハ「ターフライナーG30E」フィーチャーマップ
(※ 関連資料を参照してください。)
< お客様からのお問い合わせ先 >
ヤマハ発動機(株)RVカンパニー ゴルフカー事業推進部
TEL.0537-21-2672
● 関連リンク
ヤマハ発動機、スポーツバイク「SR400」2007年モデルを発売
伝統的なスタイルを強調するマルーン系新色を設定
ヤマハ「SR400」
2007年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は、1978年のデビュー以降小型二輪市場で根強い人気を得ているロングセラーモデル、ヤマハ「SR400」についてカラーリングを変更した2007年モデルを設定し2007年1月30日より発売する。
新色は上質感ある「ベリーダークレッドメタリック2」(マルーン)でSR400の高品質、洗練されたイメージ、伝統的なスタイルを強調するもの。好評の「ベリーダークオレンジメタリック1」(ブラウン)、「ヤマハブラック」(ブラック)は継続設定とした。
「SR400」は2007年、誕生29年目を迎えるロングセラーモデルで、鼓動感ある単気筒エンジン、シンプルかつオリジナリティのあるスタイリング、軽快な走行性などが市場で評価されている。
<名称>
ヤマハ「SR400」
<発売日>
2007年1月30日
<メーカー希望小売価格>
486,150円 (本体価格463,000円、消費税23,150円)
※ 沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。
<カラーリング>
■ベリーダークレッドメタリック2(新色/マルーン)
■ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)
■ヤマハブラック(ブラック)
<販売計画>
2,000台(年間/国内)
なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい
● 関連リンク
明星食品、佐野実氏プロデュースの袋めん「明星 チャルメラコレクション 焼みそ 5食パック」を発売
チャルメラ新展開!
佐野実氏がプロデュースした新しいみそラーメン!
『明星 チャルメラコレクション 焼みそ 5食パック』新発売
明星食品株式会社(社長:永野博信)では、袋めんの『明星 チャルメラコレクション 焼みそ 5食パック』を、2007年1月15日(月)、全国で新発売いたします。
今回の商品は、ラーメン界のカリスマ、佐野実氏がプロデュースした、香ばしい焼みその風味が香る新しいみそラーメンです。
スープは、赤みそをベースにした数種類のみそをバランスよくブレンドし、ポークやチキンで旨みを加えたオリジナルスープです。さらに、焼みそ粉末や焙煎黒胡椒、隠し味にカレー粉等をミックスした「佐野実 SPECIAL-SPICE」を加えると、香ばしい風味とコクが一段とアップし、深い味わいを演出します。
商品の概要は次の通りです。
■ 商品の概要
商品名:明星 チャルメラコレクション 焼みそ 5食パック
内容量:1食あたり 100g(めん 89g)
荷 姿:(100g×5食パック)×6入×3C/S=1梱
価 格:希望小売価格 5食パック 450円(税抜き)
JANコード:4902881050999
発売日及び発売地区:2007年1月15日(月)より、全国で新発売
■ 商品の特長
●めん:ツルツルとしてしっかりとした食感で、スープとよく絡む、歯切れの良さが特長の麺です。(味付油揚げ麺)
●スープ:風味の良い赤みそをベースに、もろみ、赤だしなどの合わせ味噌と焼みそをバランス良くブレンドし、ポーク、チキン、香味野菜、ホタテエキス等の旨みを加えた、コクのあるみそラーメンスープです。
●スパイス:焼みそ粉末、ローストオニオン粉末、焙煎黒胡椒などの原料をブレンドし、隠し味にカレー粉、ソースパウダー、もろみ醤油粉末、焙煎花山椒粉末、七味唐辛子、すりゴマ等を加えた、佐野実スペシャルスパイスです。
●パッケージ:背景のデザインは、これまでの白を基調としたデザインから味噌のイメージカラーであるオレンジ色2種類を、上面にストライプ柄で採用し、下面には"焼みそ"をイメージさせるセピア色を採用しました。
< 読者のお問い合わせ先 >
明星食品株式会社 お客様サービス室 03-3470-1311
● 関連リンク
明星食品、カップめん「明星チャルメラカップしょうゆヌードル」など3品をリニューアル発売
チャルメラカップが生まれ変わりました!
『明星チャルメラカップしょうゆヌードル』
『明星チャルメラカップしおヌードル』
『明星チャルメラカップとんこつヌードル』
リニューアル発売
明星食品株式会社(社長:永野博信)では、カップめんの『明星チャルメラカップしょうゆヌードル』『明星チャルメラカップしおヌードル』『明星チャルメラカップとんこつヌードル』を、2007年1月22日(月)、全国でリニューアル発売いたします。
今回は、おいしさの定番チャルメラカップを、中身も外見も全面的に改良しました。
こだわりのスープは、「しょうゆ」は黒胡椒でアクセントを、「しお」は食欲をそそるカレーの風味を、「とんこつ」は隠し味にコーンポタージュの風味を加え、しっかりと味付けをした食べやすい麺にほどよく絡みます。かやくは、明星独自のスーパーノンフライ製法ワンタンのミニサイズを今回新たに開発し、にぎやかなかやくにもうひと味加えています。
パッケージは、これまで袋めん「チャルメラ」のイメージを踏襲したものから一新し、ロゴ横向きデザインや、ストライプ柄、金ロゴを採用しました。
商品の概要は次の通りです。
■商品の概要
※添付資料を参照
■商品の特長
●めん:しっかりと味付けをした、しなやかで食べやすい麺です。(3アイテム共通)
〔しょうゆ〕
●スープ:ポーク、チキンのエキスをベースに、甘みのあるローストポークの旨みを加え、味に厚みをだしました。アクセントに黒胡椒を加えた、食べやすく飽きのこない醤油味のスープです。
●かやく:もちもちつるつるで食べ応えのあるミニワンタンにジューシーな鶏唐揚げとふわふわのたまご、ネギ、赤ピーマンを添えました。明るい彩りでにぎやかな具材の取り合わせです。
〔しお〕
●スープ:チキン、ポークのエキスをベースに、オニオン、ガーリック、セロリなどの野菜で味を整え、スイートコーンの甘みを加えました。アクセントにカレーの風味を加えた、食べやすく飽きのこない塩味スープです。
●かやく:もちもちつるつるで食べ応えのあるミニワンタンにたっぷりのキャベツ、コーン、アスパラ、赤ピーマンを添えました。明るい彩りでにぎやかな具材の取り合わせです。
〔とんこつ〕
●スープ:とんこつの臭みを抑えたポークエキスをベースに、ガーリックとジンジャーで味を整えました。隠し味にコーンポタージュの風味と醤油を加え、コクとキレを出しました。
●かやく:もちもちつるつるで食べ応えのあるミニワンタンにたっぷりのコーン、ゴマ、肉団子、カニ風味カマボコ、ネギを添えました。
●パッケージ:「チャルメラロゴの横向き」デザイン、ストライプ柄と金文字ロゴを採用し、店頭栄えするカラーにしました。また、これまで脇役的な存在であった「ニャンコ」をメインキャラクターで採用し、味の違いによって違うニャンコを配置しました。
●読者のお問い合わせ先
明星食品株式会社お客様サービス室03-3470-1311
ホームページアドレスhttp://www.myojofoods.co.jp/
iiyama、地上デジタルチューナー内蔵の32インチワイド液晶テレビを発売
地上デジタルチューナー搭載、ハイビジョン映像対応、32インチワイド液晶テレビを発表
株式会社iiyama(代表取締役社長 廣田 重徳、東京都千代田区岩本町2-12-5)は、高輝度、高コントラスト液晶パネルを採用し、地上デジタルチューナーを内蔵した32インチワイド液晶テレビ「ProLite C3202WTV-B1」を発売しました。
◆ 「ProLite C3202WTV-B1」の主な仕様
●地上デジタルチューナー搭載
EPG(電子番組表)対応の地上デジタルチューナーを内蔵。
※データ放送、双方向サービスには対応していません。
●高視野角/高コントラスト/高輝度パネル採用
解像度1366×768ドット、コントラスト比1000:1、輝度550cd/m2、応答速度8ms(G to G)、上下左右視野角176°により動画、静止画問わず、高精細な映像表現が可能。
●鮮明な画像を実現するHDMI端子1系統装備
デジタル映像と音声をケーブル1本で伝送するHDMI端子が装備していますので、デジタルの高品質を最大限に引き出した映像をご覧いただけます。
●デザインは高級感あふれる「ピアノブラック&シャンパンゴールド」
好評を頂いている「ProLiteC3201WTV-B1」のピアノブラックを基調としたデザインを継承し、スピーカー及びスタンド部分に新たにシャンパンゴールドを採用。より高級感をましたデザインに仕上がりました。
●パソコンと接続可能、インターネット動画配信も視聴OK
パソコン用ディスプレイメーカーの老舗、iiyamaならではと言えるパソコン用映像信号のアナログRGBコネクタ(ミニD-Sub15ピン)を装備。パソコンを接続すれば、一般的になった映画、ドラマ等の動画配信も大画面で視聴できます。
●2画面同時表示対応、静止画ボタン付
TV、パソコン、HDMI、S端子、D4端子と様々な入力ソースに対応しているPLC3202WTV-B1は、2画面表示も可能です。
また、リモコンのボタン1つで画面を一時停止する「静止画ボタン」が付いていますので、料理のレシピや行きたいお店情報等、書き留めたい内容を止めておくことができますので、急がずメモをとることができます。
◆ 販売価格(iiyama e-shopサイト)
109,800円(送料・税込み)
◆ 発売日
●2006年12月15日から出荷開始予定
【新製品スペック】
(※ 関連資料を参照してください。)
注意事項:◇記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
< 内容及び製品の問い合わせ >
メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp
シンクウェア、モバイルプロモーションシステム「PRing」にオプション機能3種を追加
~春キャンペーンでの需要を見込みサービスを強化~
モバイルプロモーションシステム『PRing』にオプション機能登場
http://thinkware.jp/
モバイルコンテンツ、モバイルソリューションによるモバイル事業育成を手がける株式会社シンクウェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜内 厚、以下シンクウェア)は、モバイルプロモーションシステム『PRing』」のオプション機能として、クローズドキャンペーンに適した機能3種を2006年12月11日(月)に発売いたします。
『PRing』はモバイルプロモーションに特化したコンテンツ管理システム。
ページ制作(3キャリア自動変換)、メルマガ配信、アンケート、待受ダウンロードに、専用サーバをセットにし、2006年6月に発売いたしました。
今回新たにオプション機能として発売するのは、最大10桁までのシリアルIDを管理できる「シリアル機能」、ID・パスワード登録により、MYページとして利用できる「ログイン機能」、そして、「着信メロディーダウンロード機能」の3種。バレンタインプロモーションなど、クローズドキャンペーンが多く実施される春キャンペーンに向けて、多くの企業様での採用及び活用を期待しております。
尚、本オプション機能発売により、初年度1億円の売上を見込んでおります。
■追加オプション機能
(1)シリアル機能
【 詳 細 】
シリアル番号認証機能。シリアル数字は最大10桁を管理画面からインポート。
蓄積シリアス数指定、応募先(遷移先)変更が可能。
【 価格(税込) 】
初期費用:120,750円 月額費用:31,500円
(2)ログイン機能
【 詳 細 】
ID・パスワードログインに加え、簡単ログイン(携帯電話固有情報取得)機能を搭載。
ログイン後ページは、ユーザ名差込表示・蓄積 シリアル数表示など、MYページとして利用可能。
【 価格(税込) 】
初期費用:94,500円 月額費用:36,750円
(3)着信メロディーダウンロード機能
【 詳 細 】
デジタルコンテンツグッズとしてかかせない着信メロディーのダウンロードが可能。管理画面では、楽曲ごとのダウンロード数もキャリア毎に表示。
※本機能は株式会社リーフネットに技術協力いただいております。
【 価格(税込) 】
初期費用:183,750円 月額費用:60,900円
■PRingについて<http://www.pring.jp/>
PRing(プリング)はモバイルプロモーションに特化したコンテンツ管理システム。
ページ制作、待受ダウンロード、メルマガ配信、アンケート収集機能を標準搭載。
短期間プロモーションからテレビ連動型の大規模プロモーションまで対応可能。
■シンクウェアについて<http://thinkware.jp/>
シンクウェアは、2001年からモバイルコンテンツの提供を開始し、その経験と実績からモバイルコンテンツのプロデュースや、配信管理システムなどのソリューションの提供を行っております。さらにコンテンツサービス、ソリューションサービスを営むだけでなく、パートナー企業と共に、次々と新しいモバイル事業の育成を実施しております。実績に裏付けられた様々な取り組みを今後も推進し、モバイル市場の健全な成長と、新しい社会を創るための革新を推し進めてまいります。
● 関連リンク
日本郵船、8600TEU型コンテナ船「NYK VEGA」を竣工
8600TEU型コンテナ船"NYK VEGA"竣工
当社はこのほど、韓国の現代重工業(株) 蔚山(ウルサン)造船所にて当社最大のコンテナ船"NYK VEGA"の引渡しを受け、共同運航組織「グランドアライアンス」の欧州航路"EU4"(注)に投入しました。"NYK VEGA"は、当社が現代重工業(株)と(株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドに4隻ずつ合計8隻発注した当社最大の8600TEU型コンテナ船の第一船です。
当社はこの度の大型コンテナ船の投入により、中国を中心として拡大する輸送需要に対応すると共に、新鋭船によるスケジュールの安定化、船体の大型化によるコスト競争力の強化を図ります。今後8隻のシリーズ船は2008年前半までに順次竣工し、グランドアライアンスの欧州航路に投入される予定です。
尚、"NYK VEGA"を含め新造するコンテナ船8隻は、以下の通り電子制御エンジンや燃料油の流出を防止する船体構造の採用など、最新の環境対策を施しました。当社は今後とも新造船の建造にあたり、地球環境に優しい最新技術の開発導入を積極的に進めていきます。
1)電子制御エンジンの採用
エンジンの燃料噴射と排気弁開閉のタイミングを電子制御システムでコントロールし、あらゆる回転域でのエンジンの燃焼効率を最適化します。特に、低回転域でも高い燃料噴射圧を維持できる為、燃焼効率が改善し燃料消費量を減らすと共に、NOx、煤煙の排出を従来の同型船に比べて13%程度削減します。また、従来のエンジンより安定した燃焼状態が保たれ、エンジンの負荷が軽減される事でエンジンそのものの信頼性が向上しています。
2)燃料油流出を防ぐ船体構造の採用
海難事故において船体側面に損傷を負った場合の燃料油流出の危険性を減らす為、燃料タンクを船体の側面から船倉と船倉を仕切る隔壁部に移した船体構造を採用しています。
3)陸上給電設備(AMP: Alternative Maritime Power)に対応
船の停泊中に必要な電力の供給を陸上の給電設備から受ける為の装置で、船上での発電による排気ガス(NOx, SOx)等の発生を減らす事ができます。当社では既に6200TEU型 コンテナ船"NYK ATLAS"に本装置を搭載しており、それに準じた装備を行う第2船となります。
【"NYK VEGA"概要】
全長 :338.17メートル
型幅 :45.60メートル
計画満載喫水 :14.50メートル
総トン数 :97,825トン
載貨重量トン数:約94,000トン
主機関 :B&W 12K98MC (出力 約87,060馬力)
造船所 :現代重工業(株)
(注)EU4:
当社が所属する共同運航組織「グランドアライアンス」によるアジアと欧州を結ぶ5つの航路(EU1~EU4、及びEUM)の内の一つで、北アジア・シンガポール・マレーシア・サウジアラビアと欧州を結ぶ航路。
投入船 :7,500-7,900TEU型コンテナ船9隻による週一便定曜日サービス
寄港地 :大連(中国)-新港(中国)-青島(中国)-釜山(韓国)-上海(中国)-寧波(中国)-シンガポール-ポートケラン(マレーシア)-ジェダ(サウジアラビア)-ロッテルダム(オランダ)-ハンブルグ(ドイツ)-サザンプトン(イギリス)-シンガポール-高雄(台湾)-釜山(韓国)-大連(中国)-
以上
● 関連リンク
優美社産業、ビジネスバッグ「SAND GLASS」シリーズから縦型ショルダータイプを発売
優美社産業(株)のビジネスバッグブランド『SAND GLASS』、
人気シリーズに待望の新型・新色が登場!
優美社産業(株)(本社:大阪市福島区社長:松田泰治資本金:8,000 万円)は、「SAND GLASS」の人気シリーズ“Free Style Herringbone Denim”の新型を発売します。
<オン・オフ兼用のビジネスバッグ!>
ビジネスファッションのカジュアル化に合わせて開発され、今年春の発売以来のヒット作となっている“Free Style Herringbone Denim”シリーズに、オシャレな新型が仲間入りしました。
コットンジャケットなどのスタイルに合う縦型ショルダータイプで、カジュアルな見た目ながら、A4ファイルもしっかり収納できるビジネス仕様です。
このシリーズの特徴であるヘリンボーン柄のデニム生地使用という点は不変で、ニシンの骨のような柄が独特な表情が持ち味です。また、カラー展開は既存のクロに加え、チャが新登場!
オンでもオフでも使える“Free Style Herringbone Denim”シリーズにチョイスの幅が広がりました!
<お問合せ先>
優美社産業株式会社〒553-0002 大阪市福島区鷺洲4-1-16
TEL 06-6458-3177 (URL http://www.yubisha.co.jp/ )
● 関連リンク
スリーエフとミニストップ、共同開発のカップめん「激辛海鮮チゲラーメン」を発売
スリーエフとミニストップ
共同開発のカップ麺「激辛海鮮チゲラーメン」
12月19日(火)新発売
株式会社スリーエフ(横浜市中区 社長:中居勝利)とミニストップ株式会社(東京都千代田区 社長:横尾博)はエースコック株式会社とともに、品質とおいしさにこだわった商品:カップ麺「激辛海鮮チゲラーメン」を共同開発し、12月19日(火)より発売しますのでご案内します。
記
◆ 商品概要
【商品名】
激辛海鮮チゲラーメン
【価 格】
198円(税込み)
【内容量】
135グラム(麺90g)
【商品特徴】
スープはポークエキス、唐辛子ペーストを使用し、香辛料の風味が効いた豚骨醤油スープです。具材にはイカ、エビ、カニ風かまぼこと、彩りの良い海鮮具材を揃え、にんにく、ねぎ、キムチ、唐辛子と豊富な具材で食べ応えのあるカップラーメンです。
【製造メーカー】
エースコック株式会社
ウイングアーク、多次元高速集計検索エンジンDr.Sum EA Ver2.5の機能強化版「SP1」を発売
ウイングアーク、Dr.Sum EA Ver2.5の機能強化版「SP1」リリース開始
操作性、検索スピードが大幅に向上
Form & Data のウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長 内野弘幸)は、多次元高速集計検索エンジン「Dr.Sum EA(ドクター・サム・イーエー)」のVer2.5の機能強化をはかるサービスパック「Dr.Sum EA Ver2.5 SP1」シリーズ製品を下記の通り出荷することになりましたので、お知らせいたします。
即応性を求められるビジネス要件に対応し、業務現場の担当者が必要なデータをスムーズに分析できる環境を提供するため、「Dr.Sum EA Ver2.5 SP1」シリーズは、データ処理スピードの機能向上がはかられた他、データ分析の操作性が大幅に強化されました。
本日リリースされる、Dr.Sum EA Datalizer2製品の機能強化の詳細については以下の通りです。
□Dr.Sum EA Datalizer for Excel Ver2.5 SP1(12月11日リリース)
使い慣れたエクセルの操作画面で、複数の集計結果を比較しながら自由な角度で集計分析できる拡張ソフト
<新機能>
・フィルタ強化…時間ごと、週ごとのフィルタ設定により、ある一定の時間帯、期間の必要な情報を、手間かけずに集計
・マルチ集計サポート…1画面に表示された抽出条件の異なる複数の集計表を、同時更新・実行
・結合表サポート…異なる集計単位の情報を、一つの集計表に同時に表示
・外部結合機能の強化…データの値の有無に関わらず、集計項目を表示
■Dr.Sum EA Datalizer for Web Ver2.5 SP1(12月11日リリース)
Webブラウザ上で複数の集計結果を同時に実行でき、複雑で高度なマルチ・レポーティングを実現する拡張ソフト
<新機能>
・フィルタ強化…時間ごと、週ごとのフィルタ設定により、ある一定の時間帯、期間の必要な情報を、手間かけずに集計
・マルチ集計サポート…1画面に表示された抽出条件の異なる複数の集計表を、同時更新・実行
・結合表サポート…異なる集計単位の情報を、一つの集計表に同時に表示
・外部結合機能の強化…データの値の有無に関わらず、集計項目を表示
・行列スクロール機能(枠固定)…集計結果が表示されているエリアのみをスクロール
・言語追加…英語対応
・メニューの自由配置…メニュー項目の配置位置を自由に変更
・Dr.Sum EA Visualizerのチャート表示…集計結果から最適なチャートを作成(2007年1月出荷予定のDr.Sum EA Visualizer Ver2.5にて対応)
「Dr.Sum EA」は、業務現場におけるデータ活用の要件を日本人の視点から捉え、業務現場から経営者層まで全社規模で、大規模データの集計分析を実現します。企業に蓄積された貴重なデータを活用し、ITを経営や業務の現場の業務効率向上に役立てるために、利用者に応じてデータ活用を実現する環境を提供しています。
「Dr.Sum EA Ver2.5」は今年8月に発売され、導入しやすいサーバライセンスによる価格提供により全社規模でのデータ活用を実現しています。また、またこの度の「SP1」シリーズ製品のリリースとあわせて、集計データを多彩なグラフで可視化する「Dr.Sum EA Visualizer」の Ver2.5を来年1月に出荷予定です。
今後リリース予定の「Dr.Sum EA Ver2.5 SP1」シリーズ製品と、来年リリース予定のDr.Sum EA Visualizer Ver2.5の機能強化は以下の通りです。
■Dr.Sum EA Connect Ver2.5 SP1(12月20日リリース予定)
既存システムやエクセルやメールなどさまざまな形式のデータを統合・収集し、ノンプログラミングで「Dr.Sum EA」につなげるデータ連携ソフト
<機能追加>
・データソースの結合を大幅に強化
・データソースからダイレクトにテーブル作成
・Dr.Sum EAへの更新速度が大幅に向上
■Dr.Sum EA Ver2.5 SP1(12月20日リリース予定)
データ集計分析のための多次元高速集計検索エンジン
<機能追加>
・大規模データの処理性能の向上
・データ集計速度の向上
■Dr.Sum EA Visualizer Ver2.5(2007年1月リリース予定)
Dr.Sum EAの集計結果を、多彩なグラフ機能でグラフィカルなイメージで可視化する拡張ソフト
<機能追加>
・管理ページのフォルダツリー化
・リッチテキストボックス機能
・ダッシュボード作成支援
・行列同時ドリルダウン機能
・ダッシュボードのエクスポート、インポート
・Dr.Sum EA Datalizerへの連携機能強化
<稼働環境>
■Dr.Sum EA Datalizer Server
<OS>
Microsoft Windows 2000 Server
Microsoft Windows 2000 AdvancedServer
Microsoft Windows Server 2003 StandardEdition
Microsoft Windows Server 2003 EnterpriseEdition
Microsoft Windows Server 2003 R2 StandardEdition
Microsoft Windows Server 2003 R2 EnterpriseEdition
Microsoft Windows Server 2003 x64 StandardEdition
Microsoft Windows Server 2003 x64 EnterpriseEdition
Microsoft Windows Server 2003 R2 x64 StandardEdition
Microsoft Windows Server 2003 R2 x64 EnterpriseEdition
■Dr.Sum EA Datalizer for Excel
<OS>
Microsoft Windows 2000 Professional
Microsoft Windows XP Professional
<必要なソフトウエア>
Microsoft Office Professional Edition 2003
Microsoft .NET Framework 2.0
Microsoft Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System (VSTO 2005)
■Dr.Sum EA Datalizer for Web
<必要なソフトウエア>
Internet Exproler 6.0以降
Mozilla Firefox 1.5以降
[ウイングアーク テクノロジーズについて]
「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。
・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化
[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月
資本金:1億円
売上高:62億円(2006年2月期)
従業員数:116名(2006年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア
製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL: http://www.wingarc.com/
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
スリーエフなど、紅茶飲料「フルーツ割りの紅茶 フレッシュグレープティー」を発売
スリーエフとミニストップの共同開発
「フルーツ割りの紅茶 フレッシュグレープティー」新発売
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)とミニストップ株式会社(東京都千代田区、社長:横尾博)は、紅茶市場で広がりを見せるフルーツティーの中でも人気の高いグレープティーに注目し、株式会社伊藤園と「フルーツ割りの紅茶 フレッシュグレープティー」を共同開発し発売しますのでご案内します。
<発売日:スリーエフ12月18日(月)、ミニストップ12月19日(火)>
記
◆商品概要
【 商 品 名 】 フルーツ割りの紅茶 フレッシュグレープティー
【 価 格 】 147円(税込み)
【 内 容 量 】 500ml
【商品特徴】
紅茶の茶葉に世界三大銘茶のひとつ「ウバ」を主体にセイロン紅茶を100%使用し、ブドウ果汁と天然香料を使用し、芳醇な果実感と、心地よい紅茶の味わいを実現しました。
【製造メーカー】 株式会社伊藤園
ソラーレホテルズ、九州で“チサン”ブランドの新築ホテル2軒を計画
ソラーレホテルズアンドリゾーツ
九州で“チサン”ブランドの新築ホテル2軒を計画
ロードサイド型ホテル「チサンイン鳥栖」と宿泊特化型ホテル「チサンイン鹿児島」
ソラーレホテルズアンドリゾーツ(株)(本社:東京都港区、代表取締役社長:A.G.ヴィリリ)は、佐賀県鳥栖市でロードサイド型ホテル「チサンイン鳥栖」、鹿児島県鹿児島市で「チサンイン鹿児島」の新築ホテル2軒を計画し、本年12月にそれぞれの建設をスタートいたします。オープンは鳥栖が2007年7月、鹿児島が2008年5月を予定しています。当社グループホテルは、すでに博多、佐世保、長崎、熊本、人吉の5軒(合計828室)で営業しておりますが、九州地区での新築ホテルは今回が初めてとなります。
「チサンイン鳥栖」は、当社にとって九州初の新築ロードサイド型ホテルとなります。ホテルが誕生する佐賀県鳥栖市弥生が丘は、九州・長崎・大分自動車道が交差する鳥栖ジャンクションから北東約1.4キロの場所に位置します。鳥栖市では、九州の主要都市へのアクセスが便利な地の利を生かし、工場の誘致が積極的に行われているほか、サッカーJリーグ2部やバレーボールVリーグチームの本拠地でもあり、球技専用スタジアムや、近年鳥栖市の観光客増加の大きな要因となっている「鳥栖プレミアムアウトレット」もあることから、車移動のビジネスマンやスポーツ観戦、ショッピング客の需要を見込んでいます。当社では、「チサンイン鳥栖」と同様のロードサイド型ホテルを2007年末までに15軒、2010年までに50軒開発することを目指しています。
また、2008年5月にオープン予定の「チサンイン鹿児島」は、路面電車が走る「いづろ通り」に面しており、鹿児島市内随一の繁華街である天文館エリアに位置します。“スマートエコノミーホテル”をコンセプトとする同ホテルは、宿泊と朝食の提供というシンプルなサービスに徹し、地方都市繁華街における宿泊特化型ホテルとして、ビジネス利用とレジャー利用双方の客層の獲得を狙います。
「チサンイン鳥栖」と「チサンイン鹿児島」の概要は次頁のとおりです。
※添付資料を参照
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社について
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社は、全国で展開するチサンブランドのホテルをはじめ、オキナワマリオットリゾート&スパ、ホリデイ・イン京都、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズなどを運営するホテルグループです。2006年11月現在のホテル数46軒、総客室数約9,000室で、現在複数の開発プロジェクトが進行中です。2010年までに18,000室の客室を有する国内トップクラスのホテルチェーンになることを目標としています。http://www.solarehotels.com
● 関連リンク
ライオン、清潔キープ剤「ルック きれいのミスト」シリーズを「アーキテクトカフェ汐留」に提供
「すまいの清潔キープ」を提案する『ルック きれいのミスト』
見て・触れて・くつろげるショールームレストラン「アーキテクトカフェ汐留」とのコラボレーション企画
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、今年発売したすまいの清潔キープ剤『ルック きれいのミスト』シリーズを、2006年12月16日(土)に東京汐留イタリア街にオープンするショールームレストラン「アーキテクトカフェ汐留」(株式会社トラベルカフェ運営)に提供して試用してもらうコラボレーション企画に参加いたします。
「アーキテクトカフェ汐留」は、インテリアや住宅設備関連企業23社とのコラボレーションにより、デザイン性のある住まいを考えるきっかけを提供することを目的にオープンいたします。
当社はこの場で、『ルック きれいのミスト』のスタイリッシュなデザインと、「スプレーするだけで、菌由来のヌメリやニオイを予防する」高い効果実感・使用性を実際にお客様に体験していただくことを目的に参加いたします。
『ルック きれいのミスト』は、2006年3月に『キッチン用・浴室用・トイレ用』を発売、8月には『布製品用(ふんわりローズ、スッキリすずらん)』を品揃えし、シリーズ5品10アイテムの販売本数は、発売から本年12月末までに1000万本に達する見込みです。
■『ルック きれいのミスト』の商品特長
銀イオンの高い除菌効果により、"汚れる前、臭う前に予防する"を提案する、すまいの清潔キープ剤のシリーズです。
『 キッチン用 』
シンクまわりのヌメリやニオイを防ぐ。
『 浴室用 』
浴室の「ピンクヌメリ」の発生を防ぐ。
『 トイレ用 』
トイレマット・床の雑菌、ニオイを除去。
『 布製品用 』
ソファーや寝具などの布製品のニオイをモトから除去。
いずれも本体250ml、つめかえ用220ml、オープン価格。
■「アーキテクトカフェ汐留」の概要
所在地 :東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留1階
事業主 :株式会社トラベルカフェ(代表取締役社長 永嶋 万州彦)
面積・席数:107坪・98席(他テラス席 20席)
< お問い合わせ窓口 >
お客様相談室 03-3621-6677
● 関連リンク
ヤマハ発動機、400ccネイキッドバイク「XJR400R」2007年モデルを発売
新「XJR1300」と共通カラー&グラフィックを採用してスポーティ感を強調
ヤマハ「XJR400R」
2007年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は、空冷4ストロークDOHC4気筒の迫力あるフォルムと力強いパワー特性、軽快な走行性などで人気の400ccネイキッド、ヤマハ「XJR400R」のカラーリング及びグラフィック変更を行ない2007年モデルとして2007年1月15日より発売する。上級車種の「XJR1300」(2006年11月30日発売)と共通のカラー&グラフィック及び楕円形のバックミラーを採用した。
2007年モデル「XJR400R」の新色は、「ダークパープリッシュブルーメタリックL」(ブルー)と「ダークグレーメタリックB」(ガンメタ)の2色設定。また、ブルー色のホイールにはピンストライプを配して軽快感を主張させた。本モデルは1993年の初代型誕生以来400ccネイキッドとして根強い人気を得ている製品で、(1)レスポンスの良い樹脂製ピストン採用BSRキャブレター、(2)軽量設計リアホイール、(3)前後ラジアルタイヤなどの織り込みにより、市街地から高速道路走行まで様々な場面での軽快な走行性を達成している。
<名称>
ヤマハ「XJR400R」
<発売日>
2007年1月15日
<メーカー希望小売価格>
662,550円 (本体価格631,000円、消費税31,550円)
※ 沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。
<カラーリング>
■ダークパープリッシュブルーメタリックL(新色/ブルー)
■ダークグレーメタリックB(新色/ガンメタ)
<販売計画>
600台(年間/国内)
なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい
● 関連リンク
ベニックソリューション、SAP ERP導入キット「B-item from SAP Best Practices」を出荷開始
SAP ERP導入キット「B-item from SAP Best Practices」出荷開始のお知らせ
ベニックソリューション株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:白井正紀、以下ベニックソリューション)は、このほど、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:ロバート・エンスリン、以下SAPジャパン)の統合基幹業務(ERP)パッケージの導入経験を集約したテンプレート(SAP Best Practices)をベースとした、SAP ERP導入キット「B-item from SAP Best Practices」を開発、開発を一部委託したパナソニックCCシステムコンサルティング株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:西原哲郎、以下PCCSC)とともに出荷を開始いたします。
ベニックソリューションは親会社(川崎重工業株式会社)及び他企業でのSAP ERPの導入経験をSAPジャパンがリリースしたSAP Best Practicesに反映し、組立型製造業への業務の適用率をより高めた導入キットを開発し、個別受注から量産品まで幅広く適用できるソリューションとして出荷開始します。
導入キットは、導入手順書やシステム設定書の他に、実業務に則した業務フローが含まれ、SAP ERPの効率的・短期導入を強力に推進します。また、システム運用負荷の軽減を目的としたオプションとして「運用監視ツールキット」「運用受託サービス」も用意しております。
「SAP Best Practices」は、SAPがERPパッケージの導入における「コストの削減」「時間の短縮」「リスクの低減」を実現するために、業種共通のBaselineと業種固有機能を組み合わせ、パッケージ化したものです。プロジェクト初期段階のプロトタイピングや、デモによる機能理解を効率的に推進し、且つパラメータ設定を容易化する「"ワンステップ"インストール」を実現しています。
ベニックソリューションとPCCSCは、それぞれの親会社でのSAP ERP導入経験を軸に、得意分野である「組立型製造業」業界をターゲットに「SAP Best Practices」へ独自シナリオを追加、また、ユーザー出身企業としての視点でドキュメントを追加し、更なる効率化を実現します。導入期間に関しては従来手法に比して、1/2~1/3にすることも可能になります。大企業での実績を基に、今後ERP導入を推進する企業への強力なツールとして、年間8社程度の導入を計画しております。
<SAPジャパンからのコメント>
SAPジャパン株式会社は、「B-item from SAP BP」の出荷開始を心より歓迎いたします。「B-item」およびベニックソリューション株式会社様、パナソニックCCシステムコンサルティング株式会社様はこれまで弊社ERP製品向のソリューション実績を数多く積んでこられ、今回設定自動化ツールである「SAP Best Practices」を組み込んだ B-item from SAP BP があらたに市場へ投入されることによって、さらなる低コスト、短期間での ERP 導入が促進されるものと期待しております。今後もSAPジャパンは、ベニックソリューション様、パナソニックCCシステムコンサルティング様との協業関係を強化し、ERP導入による中堅企業を中心とした企業の経営基盤の構築と経営課題解決のためのご支援に努めて参ります。
SAPジャパン株式会社
バイスプレジデント ソリューション&マーケティング統括本部長 安田 誠
以上
ベニックソリューション株式会社について
ベニックソリューション株式会社は、川崎重工業株式会社が、全額出資し、IT関連事業の子会社として設立(2001年4月営業開始)。川崎重工業グループでのシステム導入・運用の経験で培われ、磨かれたソリューション/ノウハウ/付加価値に関してSAP製品を主軸にサービスを提供し、SAPアワードを2005年(特別賞)2006年(サービスパートナー部門)と連続受賞しています。(http://www.benic.co.jp)
パナソニックCCシステムコンサルティング株式会社について
パナソニックCCシステムコンサルティング株式会社はパナソニック コミュニケーションズ株式会社(以下「PCC」)の100%出資会社として2000年4月に創業しました。PCCは松下電器グループの一員として全世界へエレクトロニクス製品を供給しています。PCCの競争力あるグローバルな経営を支える中核のシステムであるSAP製品のノウハウが当社の事業の源泉であり、特に会計・経営管理領域における付加価値の高いサービスを提供することで着実にお客様の期待に応える実績を積んできております。(http://panasonic.co.jp/pcc/pccsc/)
SAPジャパン株式会社について
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント(SRM)やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、カスタマーリレーションズ管理(CRM)、企業向けポータル(EnterprisePortal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、36,200以上の企業で利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.com/japan)
SAP、R/3、mySAP、mySAP.com、xApps、SAP NetWeaver、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他世界各国における登録商標または商標です。
日本TI、14mm角パッケージの12ビット500MSPSのADCを発表
日本TI、業界最高性能で14mm角の業界最小パッケージの12ビット、500MSPSのADCを発表
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、業界最小のパッケージで高性能を提供する12ビット、500MSPS(サンプル/秒)のADC、『ADS5463』を発表しました。この製品はモノリシック構成のパイプライン型ADCであり、サンプルレートが500MSPSの場合に、500MHzまでの入力周波数で64.5dBFSのSNR(信号-雑音比)を実現し、8ビットおよび10ビットの分解能の制限を受けていたお客様に新しいクラスの性能を提供します。『ADS5463』は基板実装面積の低減に役立つ14mm角の小型パッケージにより、通信機器、アンプの直線性補正、試験装置・計測器などさまざまなアプリケーションの分解能および速度の要求条件を満たします。
『ADS5463』は高速動作およびローノイズ特性に最適化され、TI独自のバイポーラ・シリコン・ゲルマニウム(SiGe)プロセス「BiCom3」で製造され、84dBcのSFDR(スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ)、10.5ビットのENOB(有効ビット数)、2GHzの入力帯域幅、さらに2.25Wの低消費電力など、数々の特長を提供します。『ADC5463』はリファレンス発生回路、ならびにハーフ・クロック・レート機能およびデータ・レディ信号を備えたLVDS出力を内蔵しており、設計を簡素化できます。さらに、『ADS5463』はTIの13ビット、250/210MSPSの『ADS5444』および『ADS5440』との間でピン互換性を提供するファミリ製品であり、次のようなシステムにおいて、より多くの利点を提供します。
・DPD(デジタル・プリディストーション)ソリューションにおいて、パワー・アンプの直線性を向上
・レーダーおよび最先端の画像処理機器において、より高い解像度を提供
・SDR(Software Defined Radio)において、より多くの標準規格への対応を実現
・基地局のマルチ・キャリア・レシーバにおいて、IF信号の直接サンプリングや、IF段のないシステムを実現
・試験・計測機器において、最先端のシステム性能を実現
TIでは『THS4304』、『THS4509』、『THS4511』、『THS9000/9001』などの高速アンプ、『DAC5687』などの高速DAC、『CDCM7005』などのクロック・シンセサイザ/ジッタ・クリーナをはじめ、『ADS5463』を補完する最先端のシグナル・チェーン製品を供給しています。『ADS5463』はTIの『TMS320(TM)』高性能DSPプラットフォームとの組み合わせ動作にも最適化されています。
【 『ADS5463』の特性表 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 価格と供給について 】
『ADS5463』は現在出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは14mm角の80ピンTQFP PowerPAD(TM)です。1,000個受注時の単価の参考価格は125ドルです。軍事用温度範囲(-55℃~+125℃)の拡張プラスチック・バージョン、および航空宇宙アプリケーション向け認証済バージョンも供給されます。
サンプルおよび評価モジュールも同時に供給します。
TIではアナログ技術者向けにセミナー、デザイン・ツール、技術資料、評価モジュール、サンプルの提供などの幅広いサポートを提供しています。TIの包括的なアナログ・デザイン・サポートの詳細ならびに最新の『Amplifier and Data Converter Selection Guide』のダウンロードに関しては、 http://www.ti.com/dataconverter (英文)から参照できます。
ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp/analog )
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
【 テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて 】
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、E&PS(教育関連)事業を展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。
TIに関する情報はインターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp )
< 読者向けお問い合わせ先 >
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL:http://www.tij.co.jp/pic/
以上
● 関連リンク
昭文社、W-ZERO3用「ちず丸for WILLCOM」で「ぐるなびレストラン」を配信
W-ZERO3用「付近の地図表示サービス『ちず丸 for WILLCOM』」で『ぐるなびレストラン』情報を配信開始
~W-ZERO3の大型液晶に表示される地図でレストランを簡単検索~
株式会社昭文社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒田茂夫)、株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川政樹)は、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)より「ぐるなび」の加盟店情報(約4万件)の提供を受け、W-ZERO3用『ちず丸for WILLCOM』利用者向けに「ぐるなびレストラン情報」を、2006年12月12日(火)より提供開始いたします。
”W-ZERO3”は大型液晶(*1)を搭載しケータイよりも優れた表示能力を備えながらも、片手で持てる重さ・サイズが特徴のモバイル端末です。
『ちず丸for WILLCOM』は、住所・駅リストやキーワードから目的地を検索する一般的な地図検索に加え、ウィルコム無線LANオプションサービスエリア(ホットスポット)検索、ウィルコムサポート拠点検索もできるW-ZERO3用地図サイトですが、このたび新たに「ぐるなび」加盟店情報も提供致します。
ウィルコムの基地局を利用し自分の位置を表示すると、大型液晶に表示された見やすい地図で付近のぐるなび加盟店のレストランを簡単に探すことができます。
また、『ぐるなび』内で掲載されている各店のクーポン情報とも連動しており、W-ZERO3利用者は『ぐるなび』のお得なクーポンサービスも受けることもできます。
■『ちず丸 for WILLCOM』とは
ウィルコムの基地局の位置情報を利用し付近の地図をW-ZERO3のブラウザ上にオンラインで表示するサービスです。
◆W-ZERO3用『ちず丸 for WILLCOM』で検索できる情報
●ウィルコム無線LANオプションサービスエリア (ホットスポット)
●ウィルコムサポート拠点 (ウィルコムプラザ、ウィルコムカウンター)
●ぐるなびレストラン店舗情報 (住所、最寄駅、電話番号、業態などの基本情報)
◆W-ZERO3用『ちず丸 for WILLCOM』主な特徴(機能)
●充実の検索機能 :住所リストから検索、駅リストから検索、フリーワード(住所・駅・〒・目標物)から検索が可能。
●地図縮尺サイズ :250m/500m/1km/2.5km/5km/10km/20km/100km/200kmから選択可能。
●ひと目で分かるアイコン :地図上に表示される店舗アイコンは識別し易いサイズ・色で表示。
●店舗一覧表示 :地図に表示された店舗を見やすく一覧表示。
●店舗基本情報表示 :住所、最寄駅、電話番号、サービス形態などを表示。「ぐるなび」へのリンクはパソコン用とケータイ用を選択可能。
●その他 :コンビニ、銀行、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド、公共施設などの地図記号も表示。
【 アクセス方法 】 「WEBボタン」⇒「ウィルコム公式サイト(http://club.air-edge.com/)」⇒「地図」
【 ご利用料金 】 無料 ※別途インターネット接続費用が必要となります。
※なお、ご利用には専用のソフトウェアをあらかじめインストールしていただく必要があります。
【 専用ソフトウェアインストール方法 】「WEBボタン」⇒「ウィルコム公式サイト」⇒「ダウンロード」
【 提供会社 】 (株)昭文社 詳細URL:http://willcom.chizumaru.com/dbh/willcom/top.aspx(W-ZERO3内)
◆画面イメージ
添付資料をご参照ください。
■『ぐるなび』とは
株式会社ぐるなび(http://www.gnavi.co.jp/)が提供する日本最大級のインターネットグルメ情報サイト。多彩な検索モードによりお好みに合った飲食店をスピーディーに探しだすことが可能。またいつでもどこからでもお店の情報をキャッチできるよう、携帯端末(iモード・Yahoo!ケータイ・EZweb・ウィルコムの電話)からのアクセスにも対応。
■会社概要
◆会社名:株式会社昭文社(http://www.mapple.co.jp/)
所在地:東京都千代田区麹町3-1
代表者:代表取締役社長 黒田 茂夫
創立:1960年5月
資本金:99億387万円
事業内容:各種地図、旅行ガイドブック、観光情報誌、趣味・実用書等の出版販売
地理情報システムおよび地図・ガイドのデジタルデータ販売
◆会社名:株式会社ぐるなび(http://www.gnavi.co.jp/)
所在地:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル2F
代表者:代表取締役社長 久保 征一郎
設立:1989年10月2日(会社設立) 2000年2月29日(株式会社ぐるなび発足)
資本金:2,323百万円(2006年9月末現在)
事業内容:パソコン・携帯電話などによる飲食店のインターネット検索サービスその他関連する事業
◆会社名:株式会社ウィルコム(http://www.willcom-inc.com/)
所在地:東京都港区虎ノ門3-4-7
代表者:代表取締役社長 喜久川 政樹
設立:1994年7月
資本金:50億円
事業内容:PHSサービスを提供する電気通信事業者。
音声・データ通信の定額サービスを提供し、加入者数は430万を超える
*1・・・WS003SH/WS004SH:3.7型VGA高精細モバイルASVシステム液晶
WS007SH:2.8型VGA高精細モバイルASVシステム液晶
※「ぐるなび」は(株)ぐるなびの登録商標です。
※「ホットスポット」はNTTコミュニケーションズ(株)の無線LANサービスの名称、及び登録商標です。
日立など7社、安心・安全なインターネット環境を実現する技術「Secure Service Platform」を開発
総務省委託研究で研究開発した安心・安全なインターネット環境を実現する技術を一般公開
6拠点で7社合同の一般消費者向け実証実験を実施
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:古川 一夫、以下 日立)、株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、以下 IIJ)、株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:秋葉 重幸、以下 KDDI研究所)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺 正、以下 KDDI)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美、以下 NTT Com)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、以下 NEC)、および富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川 博昭、以下 富士通)は、2004年度から総務省の委託研究「高度ネットワーク認証基盤技術に関する研究開発-認証機能を具備するサービスプラットフォーム技術」を進めており、このたび、3年間の研究成果として安心・安全なインターネット環境を実現する技術Secure Service Platform (*1)を開発しました。
具体的には、ネットワーク側に認証をはじめとする高度なセキュリティ機能を持たせることで、従来インターネット利用者が個別に行っていたセキュリティ対策の手間を軽減し、煩雑な設定をすることなく安心・安全にインターネットを利用できる環境を提供するものです。
この成果による技術は、安心・安全インターネット推進協議会(*2)の協力のもとで、2007年1月15日~19日(17日を除きます)に、各社が設ける6箇所の会場で一般公開します。
(*1)Secure Service Platform:
「高度ネットワーク認証基盤技術に関する研究開発-認証機能を具備するサービスプラットフォーム技術」で研究開発したプラットフォーム技術
の呼称。
(*2)安心・安全インターネット推進協議会:
学識経験者、通信関連企業等により構成される民間団体で、誰もが安心・安全・便利に利用できるサービス基盤としてのネットワークインフラの方向付けおよびその利用促進に関し普及・啓発を行う。
( http://www.scat.or.jp/stnf/index.html )
近年、インターネットの普及とともに、悪意を持つ利用者による犯罪の被害も多発しています。また、なりすまし、フィッシングなどの脅威に取り囲まれているといっても過言ではなく、そのままでは安心・安全にインターネットを利用しにくい環境となっているのも事実です。このような状況の中、一般の利用者が煩雑な設定なしでセキュリティを確保でき、安心・安全にインターネットを利用できる環境が求められるようになりました。総務省では、安心・安全なインターネット環境を実現するための研究課題として、本技術の研究開発を2004年度から7社に委託しました。
■ 本技術の概要
従来、セキュリティ対策はサービス提供者や利用者などが個別に実施するのが一般的でしたが、本技術は認証をはじめとする高度なセキュリティ機能をネットワーク側に集中配置し、サービス提供者/利用者が容易かつ安心してサービスを提供/利用できるネットワーク環境を実現するものです。これにより、利用者のセキュリティ設定の手間やサービス提供者のセキュリティに関する設備負担を軽減することができます。主要な技術は以下のとおりです。
1.ネットワーク仲介型認証技術
煩雑な設定をせずに利用者が誰であるかをネットワークが認証した上で、利用者のプライバシーを保護しながらサービスとの接続を確立する技術です。
2.リアルタイム適応アクセス技術
不正アクセスを防止するため、ネットワークに許可されていない通信や権限のない通信を防止する技術です。
3.通信コーディネーション技術
通信に使用するネットワーク回線をサービス提供者側/利用者側の要求と適合させるとともに、サービス提供者と利用者との間の通信状態を正確に記録・通知する技術です。
4.個人情報保護技術
利用者が利用したサービスから個人を特定してプライバシーが侵害されることのないように個人情報を保護する技術です。
■ 要素技術と各社の分担
* 関連資料 参照
■ 今後の展開について
研究開発受託7社(日立、IIJ、KDDI研究所、KDDI、NTT Com、NEC、富士通)は、安心・安全インターネット推進協議会と協調しながら通信事業者・ISP(インターネット サービス プロバイダー)のサービスプラットフォーム等に本技術の展開や普及を推進することを通じて、サービス提供者/利用者にとって安心・安全なインターネット環境を提供できるように努めていきます。
■ 実証実験について
* 関連資料 参照
<本件についてのお問い合わせ先>
Secure Service Platformお問い合わせ窓口
E-Mail: ssp-info@itg.hitachi.co.jp
以上