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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.29.Fri
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2007'05.17.Thu
要約
首都圏在住の20才以上の男女を対象に、都内にある大型ショッピングセンターの認知度やイメージ・利用実態について調査しました。また、ニューオープンの首都圏のショッピングセンターについても認知度とイメージを調査しました。


本文
1.行ったことがあるショッピングセンターは「アメ横」が86.6%でトップ。「ルミネ新宿」「八重洲地下街」「渋谷パルコ」「SHIBUYA109」がそれに続く。

まず全員に対して、既存のショッピングセンターの認知と利用経験をたずねたところ以下のような結果となった。
行ったことがあるショッピングセンターの第1位は「アメヤ横丁(アメ横)」で、回答者
のうち86.6%の人が「行ったことがある」と回答している。第2位は「ルミネ新宿」(76.3%)、第3位は「八重洲地下街」(76.1%)。第4位以下は「渋谷パルコ」(74.0%)、「SHIBUYA109」(71.7%)、「新宿ミロード」(65.4%)、「サブナード」(63.6%)、「サンシャインシティ“アルパ”」(61.0%)、「MY CITY」(60.8%)、「パレットタウン」(53.8%)の順で続く。


2.今後の利用意向が最も高いのは「アメ横」。次いで「ルミネ新宿」。

これまでの利用の有無にかかわらず、今後の各ショッピングセンターの利用意向を尋ねたところ、以下のような結果となった。
今後の利用意向が最も高かったのは「アメヤ横丁(アメ横)」で、32.7%の人が今後(も)利用したいと回答した。2位以下は「ルミネ新宿」(27.9%)、「八重洲地下街」(24.3%)、
「MY CITY」(23.6%)、「新宿ミロード」(22.8%)の順で続く。


3.ニューオープンのショッピングセンターのうち、利用経験率が最も高いのは「表参道ヒルズ」。

次に、最近、東京近郊にオープンしたショッピングセンターの認知と利用経験をたずねたところ以下のような結果となった。
最も利用率が高かったのは「表参道ヒルズ」で、31.6%の人が行ったことがあると回答した。第2位は16.8ポイントの差をつけて「横浜ベイクウォーター」(14.8%)となった。第3位以下は「ラゾーナ川崎」「ららぽーと横浜」(ともに13.9%)、「ららぽーと豊洲」(11.6%)、「オリナス」(11.2%)、「アリオ亀有」(10.5%)、「イオン浦和美園」(10.0%)が僅差で続く。
オープンしてまだ間がない「東京ミッドタウン」は9.5%となった。


◆◆調査概要◆◆
 調査実施機関 : 株式会社日本能率協会総合研究所 MDB
 調査方法   : 小社保有の「MDBネットサーベイ」利用によるインターネットリサーチ
 調査対象エリア: 首都圏
 調査対象者  : 20歳以上の男女
 サンプル数  : 569票(有効回答数)
 調査実施期間 : 2007年4月24日~4月25日



問合せ

株式会社日本協会総合研究所マーケティング・データ・バンク
TEL:03-6212-9125

担当:ビジネスインテリジェンス部(MDBネットサーベイ担当)
mdb-net@jmar.co.jp
PR
2007'05.17.Thu
要約
デザインエクスチェンジ株式会社は、2007年5月25日(金)より、ビジネス書類から高度なデザイン制作まで幅広く利用できるデジタル地図素材「MAPIO」シリーズの最新作を発売。5月24日(木)までにご予約の方にギフト券があたる先行予約キャンペーンを開催中。


本文
http://www.dex.ne.jp/product/mapio/


デザインエクスチェンジ株式会社(代表取締役:森谷 一彦 本社:東京都目黒区)は、2007年5月25日(金)より、ビジネス書類から高度なデザイン制作まで幅広く利用できるデジタル地図素材「MAPIO」シリーズの最新作を発売開始いたします。
今回の新作は、2007年5月末日までの市町村合併データを反映した’07~’08年度版となります。
シリーズの各タイトルは、各種地図を図案化/デザイン化し、普段から使い慣れたアプリケーションで手軽に扱えるクリップアートとして特化した素材を収録した「CLIP MAPIO」と、精密な加工に適したベクトルデータ(EPS形式)と、手軽に扱えるビットマップデータ(JPEG形式)で、教育・学術・ビジネスなどの資料作成に最適な実用白地図を収録した「MAPIO」、地図精度とカスタマイズ性を限りなく追及し、Adobe Illustratorのマルチレイヤーにも対応する、高精細のフルカラー地図データを収録した「MAPIO PRO」です。

デザインのポータルサイト【DEX WEB(http://www.dex.ne.jp/)】では、新作発売を記念して、5月24日(木)までにご予約の方に、最大で5,000円分のギフト券が当たる先行予約キャンペーンを開催しております。

■製品詳細
 
製品名                 収録点数   価格
CLIPMAPIO JAPAN ’07~’08年度版    1,161点    10,000円(税込:10,500円)
CLIPMAPIO WORLD ’07~’08年度版   1,288点    10,000円(税込:10,500円)

MAPIO JAPAN ’07~’08年度版      453点     15,000円(税込:15,750円)
MAPIO WORLD ’07~’08年度版      298点     17,000円(税込:17,850円)

MAPIOPRO JAPAN ’07~’08年度版    260点     20,000円(税込:21,000円)
MAPIOPRO WORLD ’07~’08年度版    262点     30,000円(税込:31,500円)




問合せ

デザインエクスチェンジ株式会社
TEL:03-5704-7366

担当:石田真吾(デザインエクスチェンジ株式会社)
shingo.ishida@dex.ne.
2007'05.17.Thu

キズナジャパン、介護人材派遣会社向けの出退勤管理システムをASP提供開始

RFIDリーダライタ対応の携帯電話型タイムレコーダーサービスを開始

~年配者でも簡単に操作できる、介護派遣スタッフの出退勤データをリアルタイムに集計するシステム2006年12月より~


 キズナジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:高崎義一)は、携帯電話に取付けられるRFID用リーダライタ(MPR300-AU:株式会社ACT製)を使った極めて操作が簡単な出退勤管理システムを介護人材派遣会社向けに2006年12月よりASPにて提供致します。
 ただし、リーダライタが注文生産のため、納品後のサービス開始となります。


【 サービス開始に至った背景と現状の課題 】
 従来、携帯電話のQRコード読取機能を使った携帯電話型タイムレコーダーサービスもありましたが、読取りが悪い機種があったり、携帯電話を使い慣れていないと操作が難しい場合があり、年配の方が多い介護派遣業界では普及しませんでした。

 その問題を解決したのがこのサービスです。

【 サービスの概要と特徴 】
(1)リーダライタには、予め打刻データ収集用サーバーのIPアドレスと派遣スタッフのIDを登録しておきます。
(2)RFIDタグには、派遣先の職場を特定する職場IDを登録します。
(3)RFIDリーダライタを派遣先に貼ってあるRFIDタグシールにかざしボタンを押します。
(4)ピッという音と青いLEDが光ってRFIDタグに書き込まれている職場IDを読取ります。
(5)リーダライタを携帯電話に取付けてボタンを押します。
(6)RFIDリーダが携帯電話を操作し自動的に収集サーバーにアクセスしスタッフ専用画面へ自動ログインをします。
(7)その画面に表示された出勤、退勤状態を確認して「打刻」ボタンを押して終了です。
(8)本社でリアルタイムに勤務データが集められます。
 (※ 参考資料を参照してください。)

【 その他の現状と課題 】
 最近、情報漏えい対策として派遣スタッフに対し勤務表のFAX送信を自粛している派遣会社が増えています。その為、勤務表を郵送や直接回収するケースが多くスタッフの勤務表回収に追われ、給与支払日に間に合わせるのに多額のコストと時間を掛けているのが現状です。派遣スタッフが増えるごとに事務処理の人件費が増加し、ある人数を越えると逆に収益率が下がってしまうという現象が起こってしまうのです。

【 サービス導入によるその他のメリット 】
 スタッフの勤務データをリアルタイムに回収できれば事務処理の集中化が避けられます。その結果、派遣スタッフの増加に比例して増えていた事務処理による人件費増が抑制できます。また、人手不足解消の切り札である給与の週払いや日払いの導入も可能になります。

【 期待される波及効果 】
 介護派遣事業者以外でも家庭教師や警備会社、ビル管理会社、建設現場等にも展開できると考えています。現在、このRFIDリーダはau専用ですが、今後、他キャリアにも対応を検討中です。

【 商品概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


■キズナジャパン「携帯型タイムレコーダーASPサービス」に関する情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.kizuna.co.jp/au-timerec.htm

*文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


< 会社概要 >
■キズナジャパン株式会社について( http://www.kizuna.co.jp/ )
[ 時をテーマにした情報サービスで社会に貢献するキズナジャパン ]
[サービス内容]
  勤怠管理システムのASPサービス及び各種パッケージ開発及びOEM販売

 所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見1-6-1 フジビュータワー飯田橋1005
 代表取締役:高崎義一
 設 立:1995年6月
 資本金:18,325万円
 従業員数:20名
 ※2006年10月末現在

2007'05.17.Thu

ウィルコム、W-ZERO3用地図表示サービス「ちず丸 for WILLCOM」で「ぐるなびレストラン」情報を配信開始

W-ZERO3用「付近の地図表示サービス『ちず丸 for WILLCOM』」で
『ぐるなびレストラン』情報を配信開始

~W-ZERO3の大型液晶に表示される地図でレストランを簡単検索~ 


 株式会社昭文社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒田 茂夫)、株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)は、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 征一郎)より「ぐるなび」の加盟店情報(約4万件)の提供を受け、W-ZERO3用『ちず丸for WILLCOM』利用者向けに「ぐるなびレストラン情報」を、2006年12月12日(火)より提供開始いたします。

 “W-ZERO3”は大型液晶(*1)を搭載しケータイよりも優れた表示能力を備えながらも、片手で持てる重さ・サイズが特徴のモバイル端末です。
  『ちず丸for WILLCOM』は、住所・駅リストやキーワードから目的地を検索する一般的な地図検索に加え、ウィルコム無線LANオプションサービスエリア(ホットスポット)検索、ウィルコムサポート拠点検索もできるW-ZERO3用地図サイトですが、このたび新たに「ぐるなび」加盟店情報も提供致します。
 ウィルコムの基地局を利用し自分の位置を表示すると、大型液晶に表示された見やすい地図で付近のぐるなび加盟店のレストランを簡単に探すことができます。
また、『ぐるなび』内で掲載されている各店のクーポン情報とも連動しており、W-ZERO3利用者は『ぐるなび』のお得なクーポンサービスも受けることもできます。 

■『ちず丸 for WILLCOM』とは 
 ウィルコムの基地局の位置情報を利用し付近の地図をW-ZERO3のブラウザ上にオンラインで表示するサービスです。
◆ W-ZERO3用『ちず丸 for WILLCOM』で検索できる情報
・ウィルコム無線LANオプションサービスエリア (ホットスポット)
・ウィルコムサポート拠点 (ウィルコムプラザ、ウィルコムカウンター)
・ぐるなびレストラン店舗情報 (住所、最寄駅、電話番号、業態などの基本情報) 
◆ W-ZERO3用『ちず丸 for WILLCOM』主な特徴(機能)
・充実の検索機能 :住所リストから検索、駅リストから検索、フリーワード(住所・駅・〒・目標物)から検索が可能。
・地図縮尺サイズ :250m/500m/1km/2.5km/5km/10km/20km/100km/200kmから選択可能。
・ひと目で分かるアイコン :地図上に表示される店舗アイコンは識別し易いサイズ・色で表示。
・店舗一覧表示 :地図に表示された店舗を見やすく一覧表示。
・店舗基本情報表示 :住所、最寄駅、電話番号、サービス形態などを表示。「ぐるなび」へのリンクはパソコン用とケータイ用を選択可能。
・その他 :コンビニ、銀行、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド、公共施設などの地図記号も表示。

【アクセス方法】
  「WEBボタン」⇒「ウィルコム公式サイト( http://club.air-edge.com/ )」⇒「地図」
【ご利用料金】
 無料 
 ※別途インターネット接続費用が必要となります。
 ※なお、ご利用には専用のソフトウェアをあらかじめインストールしていただく必要があります。
【専用ソフトウェアインストール方法】
  「WEBボタン」⇒「ウィルコム公式サイト」⇒「ダウンロード」
【提供会社】
 (株)昭文社詳細URL :http://willcom.chizumaru.com/dbh/willcom/top.aspx (W-ZERO3内)

■『ぐるなび』とは 
 株式会社ぐるなび( http://www.gnavi.co.jp/ )が提供する日本最大級のインターネットグルメ情報サイト。多彩な検索モードによりお好みに合った飲食店をスピーディーに探しだすことが可能。またいつでもどこからでもお店の情報をキャッチできるよう、携帯端末(iモード・Yahoo!ケータイ・EZweb・ウィルコムの電話)からのアクセスにも対応。 
 
(*1) WS003SH/WS004SH :3.7型VGA高精細モバイルASVシステム液晶
WS007SH :2.8型VGA高精細モバイルASVシステム液晶 

※「ぐるなび」は(株)ぐるなびの登録商標です。 
※「ホットスポット」はNTTコミュニケーションズ(株)の無線LANサービスの名称、及び登録商標です。

2007'05.17.Thu

東洋ゴム、国内市販用タイヤ出荷価格を値上げ

国内市販用タイヤ出荷価格の値上げについて
 
 
 東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、下記の通り国内市販用タイヤの出荷価格を値上げします。

 タイヤ原材料である天然ゴムや合成ゴム・カーボンブラック・各種配合剤等の石油化学系原材料の価格は、一時期の高水準を下回っているものの依然として高値圏にて推移をしています。 
 これら原料価格の上昇による影響を吸収すべく、今後も生産性の向上、コスト合理化活動に継続して取り組んで参りますが、それのみでは限界があると判断し、次の通り国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げさせて頂くことに致しました。




1.対象商品:      国内市販用タイヤ、チューブ、フラップ 
2.値上げ時期:     2007年2月1日(木)
               なお乗用車用スタッドレスタイヤ及び建設車両用タイヤは2007年4月1日(日) 
3.値上げ率(平均):  乗用車用タイヤ     5.5%
               小型トラック用タイヤ  6.0% 
               トラック・バス用タイヤ  8.0%
               建設車両用タイヤ   10.0%
               産業車両用タイヤ    6.0%
               チューブ、フラップ    8.0%


以上

2007'05.17.Thu

JFEスチール、冷延特殊鋼商品の製造を東日本製鉄所水江エリアに集約

冷延特殊鋼製造の京浜SRM(注1)への集約について


 当社は、このたび、冷延特殊鋼商品の製造を、東日本製鉄所(京浜地区)水江エリアに集約することといたしました。

 冷延特殊鋼の多くは自動車の安全関連部品、トランスミッション等パワートレイン系(注2)の機能部品を構成する重要部材として使用されており、お客様からは、より高度な品質要求とともに、タイムリーな安定供給を求められております。
 このたび、東日本製鉄所(京浜地区)に保有する高精度圧延設備「SRM」を再稼動し、冷延特殊鋼の製造を集約することにより、高精度・高品質な冷延特殊鋼を、安定的に製造する体制を整えました。
 従来は、西日本製鉄所(福山地区)、東日本製鉄所(千葉地区)両地区の、普通鋼生産設備を利用して兼用で製造しておりました。SRMへの集約により、冷延普通鋼の需要変化、生産変動の影響を受けることなく、納期精度の向上を図ることが可能となります。

 今後、中国・東南アジア等で更なる自動車生産の拡大が見込まれることに加え、エンジンの高出力化、車体の軽量化、部品生産コスト削減等の動きが進展すると想定されます。冷延特殊鋼の使用比率が一段と高まり、更に高品質な製品への要求も一層増大する中、当社は、専用設備を積極的に活用し、お客様の品質・納期等のご要望に応えてまいります。


(注1) SRM : Special Steel Reverse Mill
 2006年春まではアンバー(ブラウン管用シャドーマスクの素材)を製造していたが、東日本製鉄所(西宮地区)への製造移管後、休止していたもの

(注2) パワートレイン系:エンジン・クラッチ・トランスミッション等の駆動力伝達系

2007'05.17.Thu

キッコーマン、トマトポリフェノールNGCに植物性乳酸菌を加えた健康サプリメントを発売

「トマトポリフェノールNGC(ナリンゲニンカルコン)」に
「植物性乳酸菌Th221」を加えた、健康のためのサプリメント
『キッコーマン アレルクリア プラス タブレット』を通信販売限定で新発売!


 キッコーマン株式会社は、主に加工用トマトの果皮に含まれる「トマトポリフェノールNGC (ナリンゲニンカルコン)」(*1)に、しょうゆ醸造にかかわる乳酸菌「植物性乳酸菌Th221」(殺菌)を加えた、健康補助食品のサプリメント『アレルクリア プラス タブレット』を通信販売限定で発売し、12月14日より注文受付を開始します。

 当社は従来より、「トマトポリフェノールNGC」を使用したサプリメント『トマトのちから』を販売しておりましたが、『アレルクリア プラス タブレット』は、1日摂取目安量6粒に、「トマトポリフェノールNGC」を含むトマト抽出物 360mgと「植物性乳酸菌Th221」60mgが、それぞれ含まれています。

 「植物性乳酸菌Th221」は、当社がしょうゆ諸味(もろみ)(*2)の中から発見した乳酸菌の一つです。
 乳酸菌はしょうゆ醸造の中で欠かせないものであり、しょうゆの味に深みを与え、香りを引き立てる役割を担っています。しょうゆ醸造に関する研究の中で、しょうゆの諸味に含まれる乳酸菌がどのように働き、味や香りにどのような影響を与えるかの研究を続けてきました。そして、研究の過程で保有していた乳酸菌の中から、健康維持に役立つ働きをもった乳酸菌を発見し、その中から選びぬいた乳酸菌が「植物性乳酸菌Th221」です。「植物性乳酸菌Th221」の研究成果については、本年、いくつかの学会で発表しております。

 形状はタブレットタイプで、180粒(約1ヶ月分)入りと、42粒(約7日分)入りの2品です。販売方法は、「キッコーマン通信販売こだわり便」での通信販売限定となります。なお、今年で発売5周年を迎えた『トマトのちから』につきましては、品揃えをタブレット180粒(約1ヶ月分)と60粒(約10日分)を中心に、今期より『アレルクリア プラス タブレット』と同様、通信販売限定とさせていただきます。

(*1)「ナリンゲニンカルコン」は、主にトマトジュース、トマトケチャップ等に使われている加工用トマトの果皮に多く含まれるポリフェノールの一種で、市販の生食用のトマトには、通常ほとんど含まれておりません。当社は、2002年にグループ会社である日本デルモンテ株式会社との共同研究によって、「ナリンゲニンカルコン」が健康維持に役立つ成分であることを世界で初めて発見しました。

(*2)「しょうゆ諸味」とは、大豆と小麦に麹菌を混ぜ合わせてつくったしょうゆ麹に、食塩水を加えたもので、熟成させたものを搾ってしょうゆをつくります。


                   記

1.品名及び荷姿
 キッコーマン アレルクリア プラス タブレット 180粒入り(袋)×20
 キッコーマン アレルクリア プラス タブレット 42粒入り(袋)×6×8

2.価 格(単位:円 消費税込)

  品    名:キッコーマン アレルクリア プラス タブレット 180粒入り(袋)
  通販販売価格(1袋あたり):3,780

  品    名:キッコーマン アレルクリア プラス タブレット 42粒入り(袋)
  通販販売価格(1袋あたり):1,260


3.通信販売概要

(1)受注開始時期:2006年12月14日
(2)受注方法:1)インターネット「キッコーマン通信販売 こだわり便」
          http://www.kikkoman-shop.com
         2)フリーダイヤル 0120-601431
          (午前9時から午後6時まで受付、年中無休、携帯電話からもご利用いただけます)
(3)決済方法:コンビニエンスストア・郵便局払い、クレジットカード、代金引換のいずれか。(代金引換の場合、別途手数料(315円・税込)がかかります)
(4)お 届 け:お申込受付後3日から5日ほどでお届け。(お届け日時の指定が可能です)
(5)送  料:お届け先ごとの注文金額が4,725円(税込)以上の場合は送料無料。ただし4,725円(税込)未満の場合は別途送料(367円・税込)が必要となります。


4.消費者お問い合わせ先

 キッコーマンお客様相談センター TEL 0120-120358


以 上

2007'05.17.Thu

アサヒ飲料、缶コーヒー「ワンダ 圧力仕立て」シリーズ2品を発売

コーヒーは圧力で旨くなる
「ワンダ 圧力仕立て」シリーズ新展開
『ワンダ 圧力仕立て 缶190g』
『ワンダ 圧力仕立て ブラック加糖 缶160g』 新発売!!  


 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、「コーヒーは圧力で旨くなる」をコンセプトに、新たにエスプレッソ抽出機を採用し、高速・高圧で抽出することにより実現した、深く、強いコーヒーの味わいが特長の『ワンダ 圧力仕立て』シリーズ2品を新発売します。

 ミルクと砂糖を加えたブレンドタイプ『ワンダ 圧力仕立て 缶190g』を2007年1月10日(水)より全国で新発売、砂糖を加えただけのブラック加糖タイプ『ワンダ 圧力仕立て ブラック加糖 缶160g』を1月24日(水)よりコンビニエンスストア限定、数量限定で新発売します。

 『ワンダ 圧力仕立て』シリーズは、厳選したコーヒー豆を、深煎りに適したイタリア製焙煎機を使用してしっかり芯まで焙煎、しっかりとしたコーヒーの味わいをひき出すとともに、新たに採用したエスプレッソ抽出機により、高速・高圧で抽出することで、香り高く、深く、強いコーヒーの味わいを実現しました。

 パッケージは、噴出する蒸気とともに抽出されるコーヒーのイラストにより、エスプレッソ抽出機を用いて、高速・高圧で抽出したコーヒーであることを表現しています。『ワンダ 圧力仕立て 缶190g』、『ワンダ 圧力仕立て ブラック加糖 缶160g』それぞれ共通のイラストを使用し、配色の違いで中味の特長をイメージできるようにしました。

 ネーミングは、エスプレッソ抽出機により可能となった、高速・高圧抽出で仕上げたコーヒーであることをストレートに表現しました。

 また、商品の認知度向上とトライアル喚起のため、発売に合わせTVCMを中心とした広告施策を展開します。

 アサヒ飲料(株)では、『圧力仕立て』シリーズを新発売することで、お客様に新しい缶コーヒーのおいしさの基準をご提案するとともに、「ワンダ」ブランドのさらなるブランド力強化を目指します。

 
【商品概要】 

 ※添付資料を参照 

2007'05.17.Thu

アサヒ飲料、「アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml」を期間限定で発売

「大人のこだわり」シリーズ第6弾

発酵もも果汁を使用した、大人の味わい

『アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml』新発売  
 
 
 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、発酵もも果汁を使用した『アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml』を、12月13日(水)より2007年1月末までの期間限定で、北海道を除く全国で新発売します。 

 『アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml』は、厳選したもも果汁3%に加え、(注)発酵もも果汁を0.5%使用することで、フレッシュな果汁感と華やかな香り、切れの良い酸味を兼ね備えた“大人の味わい”が特長です。
(注)発酵もも果汁・・・もも果汁に乳酸菌を加えて、乳酸発酵させた果汁。

 ネーミングは、もも果汁に加え、発酵もも果汁を使用した“大人の味わい”が特長の飲料であることを分かりやすく表現するため、「大人のこだわり ピーチ」といたしました。
 パッケージデザインは、ももを想起させるピンクと茶色のグラデーションをベースに、もものイラストを大きく配しました。さらに、中央には、黒バックに白抜きの商品名と、ピンクの文字で書かれた“美味発酵”とのコントラストによって、大人の味わいを演出し、かつ店頭での視認性も高めています。 

 アサヒ飲料(株)が新発売する『アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml』は、こだわりの味わいが100円(希望小売価格)というリーズナブルな価格でお楽しみいただける商品として、20代以上の“大人”の方々を中心に幅広いお客様から人気が出るものと期待しています。  
 

【 商品概要 】 
 
商品名 
 アサヒ 大人のこだわり ピーチ デイリーチルド紙パック500ml 
 
中味 
 清涼飲料水 
 
容器・容量 
 500ml ゲーブルトップ紙パック 
 
外装 
 500ml×20本入りクレート 
 
JANコード 
 45-14603-12561-0 
 
希望小売価格 
 100円(消費税含まず) 
 
発売期間 
 2006年12月13日(水)から2007年1月末までの期間限定 
 
販売地域 
 北海道を除く全国 
 
販売目標 
 100万本(発売日から年末まで) 

2007'05.17.Thu

IDC Japan、国内産業分野別のIT市場規模予測を発表

国内産業分野別IT投資動向および予測を発表

・金融、通信、製造のIT投資が市場を牽引
・企業/公共部門の2006年IT投資は2.6%成長、消費者市場はマイナスに
・内部統制/コンプライアンス関連のIT投資が増加


 IT専門調査会社IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内産業分野別IT市場規模予測について発表しました。

 2006年の国内IT市場成長率は、日本経済の回復にもかかわらず、前年比1.7%の低水準にとどまる見込みです。PCのリプレイス需要が一巡し、出荷台数が横ばいとなる上、単価下落が大きく、IT市場全体の成長率を押し下げるのが主因です。PCが大半を占める消費者市場では、2006年の成長率がマイナス6.9%と落ち込みます。その一方で、企業・公共部門は2.6%と比較的堅調な成長率となっており、企業の積極的なIT投資が、国内IT市場を下支えしています。

 産業分野別のIT市場をさらに詳しく見ると、証券(2006年成長率5.8%)、銀行(同5.2%)、通信/メディア(同3.9%)、組立製造(同3.0%)の成長率が高くなっています。金融業界では、不良債権処理がほぼ終了し、公的資金の返済を終えた大手金融機関の攻めのIT投資が活発化しています。通信業界では、次世代ネットワーク(NGN)関連のインフラ投資が拡大しています。また、日本版SOX法や新会社法へ対応するため、内部統制システムの構築やコンプライアンス対応のIT投資が増加するとIDCでは予測しています。

 ITベンダーは、高成長産業に特化したソリューションを開発し、産業内でのシェアを追及することによって業界平均以上の成長を実現する必要があります。「そのためには、個別案件の獲得に奔走するのではなく、1) 共同アウトソーシングセンターやASPといった業種/業務特化型インフラサービスへの投資、2) 業種特化型人材の確保、3) 特定業種におけるブランド確立、といった対策を講じ、得意とする業種での競争力確立と顧客囲い込みを追求すべきである。競合ITベンダーの買収や提携も選択肢として検討すべきであろう」と、IDC Japan IT スペンディング リサーチアナリストの伊藤 芳之は述べています。

 なお、2006年上半期(1月~6月)の調査時点で、2006年の国内IT市場規模は11兆8,218億円となる見込みです。2005年~2010年までの年間平均成長率1.9%で成長し、2010年には12兆7,844億円に達するとIDCでは予測しています。

 今回の発表は、IDCが発行したレポート「国内産業分野別IT市場 2006年上半期の分析と2006年~2010年の予測」(関連リンク参照)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内の産業分野を18業種に分類し、各産業分野のIT投資規模を10種類の製品分野に分類して提供しています。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

【レポート概要】
 国内産業分野別IT市場 2006年上半期の分析と2006年~2010年の予測
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/Industry_field/j7181001.html

<参考資料>
 2006年 国内産業分野別IT市場成長率
 (* 関連資料 参照)


<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp

2007'05.17.Thu

フランスベッド、いびき軽減や床ずれを予防するうつぶせ寝専用ベッドや枕など9品を発売

いびきの軽減や床ずれを予防
健康うつぶせ寝専用のベッドなど寝装品9種を発売


 弊社グループにおいて、ベッド、家具類、寝装品、健康機器などの製造・販売及びこれらに付帯または関連する事業を手がけるフランスベッド(株)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田茂)では、健康うつぶせ寝専用ベッドや枕などの寝装品計9商品を2006年12月中旬より順次発売いたします。

 今回発売する「健康うつぶせ寝専用ベッド」は、ベッドフレームとマットレスから構成しており、マットレスの頭を置く付近に円形の呼吸口を設けて寝ている間も呼吸をし易くして快適なうつぶせ寝を実現します。呼吸口の下部にはメッシュ仕様のフィルターを設置し、物の落下やベッドの下からの埃の吸引を防止するとともに、取り外しが可能なため掃除が楽にできます。ベッドフレームにはマットレスまでの高さを手動で6段階に調節可能な機能を採用し、前後の高さを調節することで頭に血が上ることを防ぎ、顔のむくみを軽減します。この他、うつぶせ寝に対応した枕やベッドパッドをはじめ、半うつぶせ寝を補助するクッションなど合計9商品を発売します。


 うつぶせ寝(腹臥位/ふくがい)療法は、喉の気道が確保され、いびきや咳の軽減、関節の動きや床ずれの改善が図れるとともに、特別な機器や医療費が不要で経済的な負担が少なく、病院や自宅など、どこででも実施できる療法として医療や介護の現場を中心に注目され、一部、国公立の病院にて実施されています。弊社ではこのうつぶせ寝療法に着目し、従来のベッドは、あおむけ寝を想定した設計のため、うつぶせで寝ると首に負担がかかり、呼吸がしにくいなどの問題点もあり、今回、そのような点を解決するため、健康うつぶせ寝専用商品を開発しました。

 「健康うつぶせ寝専用ベッド」及び寝装品など関連商品計9製品に関する概要は添付資料の通りです。


添付資料:「健康うつぶせ寝専用ベッド」及び関連商品概要

2007'05.17.Thu

ウィルコムとJ-WAVE、インターネットラジオを「W-ZERO3」シリーズで視聴できるサービスを開始

J-WAVEのインターネットラジオがウィルコムの「W-ZERO3」シリーズで視聴可能に


 株式会社J-WAVE(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠田 修司、以下J-WAVE)と株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹、以下ウィルコム)は、J-WAVEが提供するインターネットラジオ「Brandnew J」をウィルコムのスマートフォン“W-ZERO3”、“W-ZERO3 [es]”で視聴できるサービスを2006年12月11日(月)に開始いたします。

 今回のJ-WAVEとウィルコムの連携により、国内初の本格的モバイル端末向けインターネットラジオ番組の提供が実現され、“W-ZERO3”、“W-ZERO3 [es]”をご利用いただくと、いつでもどこでも手軽にJ-WAVEのインターネットラジオ「Brandnew J」がパソコンと同等にお楽しみいただけます。

 これまでモバイル端末でのインターネットラジオの視聴は、長時間に渡り、大量のパケット通信が発生することから、実現困難とされておりました。ウィルコムは全国16万基地局のマイクロセルネットワークにより、これらの課題を解消、パソコン上のインターネットコンテンツ利用をモバイル環境においても実現しております。また、これら大容量ネットワークを活用することにより、データ通信における定額料金サービスを他社に先駆けて提供しております。これらの特長により、お客さまはインターネットラジオコンテンツを「ウィルコム定額プラン」と「データ定額」の組み合わせによるリーズナブルな定額料金、※また安定した品質でお楽しみいただけます。

 また、12月11日(月)から開催されるJ-WAVE主催のイベント「J-WAVE CHRISTMAS SKY LOUNGE」にウィルコムが協賛し、本サービスを体感できるブースを展開いたします。

 今後もJ-WAVEとウィルコムは、放送と通信の融合を目指し、インターネットラジオのモバイルでの利用促進など、ストリーミングサービスの拡大に向けて、共同でのプロモーション活動の実施等、両社の連携を強化していきます。

※本サービスのご利用につきましては、ダウンロードされるコンテンツのデータサイズが大きくなるため、ご利用の際はデータ通信定額料金サービスのお申込みを推奨しています。 

詳細は下記をご参照ください。 


1.サービス概要 
 J-WAVEが提供するインターネットラジオ「Brandnew J」※1をウィルコムのスマートフォン“W-ZERO3”(型番:WS003SH/WS004SH)、“W-ZERO3 [es]”(型番:WS007SH)で視聴できるコンテンツサービスです。J-WAVEがモバイル端末向けにインターネットラジオを提供するのは今回が初めてです。ZERO3シリーズの端末から「W-ZERO3向けサイト」※2にアクセスしていただくと、J-WAVEのインターネットラジオ「Brandnew J」がストリーミング配信にて視聴いただけます。
 ウィルコムの“W-ZERO3”、“W-ZERO3 [es]”はOSにWindows Mobile 5.0を搭載し、Windows Media(R) Player 10 Mobileがプリインストールされており、パソコン向けに提供されているコンテンツと高い互換性を備えております。併せてW-ZERO3シリーズの特長である高精細・大画面のVGA液晶により、番組名や放送中の楽曲などもリアルタイムに表示、迫力あるインターネットラジオの視聴をいつでもどこでも気軽にお楽しみいただけます。 

※1.J-WAVEの「Brandnew J」は、24時間無料音楽専門インターネット・ラジオ放送です。平成18年5月29日(月)から実験放送を開始。同年10月2日(月)には本放送へ移行し現在に至っています。「1DAY 1FORMAT 3ZONE」編成で、絶え間なく良質な音楽をお届けしています。放送時間(日本時間)は、毎日「朝10時から夜10時までの12時間生放送」と「夜10時からの翌朝10時までのリピート放送」です。インターネットで聴く「ラジオ放送」の普及によりBrandnew Jは音楽のリスニングチャンスの拡大を目指すとともに、ユーザー登録者数100万人に向け努力してまいります。 
アクセスはこちらまで http://www.j-wavemusic.com 

※2.「W-ZERO3向けサイト」は、W-ZERO3シリーズの特長である大画面・VGA高精細液晶をフルに活用したコンテンツを集めたウィルコムの公式サイトです。ZERO3ならではの、クオリティの高いアプリや各種便利ツールを提供しております。(http://club.air-edge.com/http://club.air-edge.com/
アクセス方法:WEBボタン→ウィルコム公式サイト→インターネットラジオ  


2.サービス提供時期 
 2006年12月11日(月) 


3.タイアッププロモーションについて 
 J-WAVE主催のイベント「J-WAVE CHRISTMAS SKY LOUNGE」にウィルコムが協賛し、W-ZERO3シリーズでの「Brandnew J」視聴できる体感ブースを展開いたします。

■実施期間:2006年12月11日(月)~12月25日(月)
■会   場:六本木ヒルズ森タワー52F東京シティビュー

W-ZERO3 [es]での視聴イメージ

 ※添付資料を参照


以 上 

2007'05.17.Thu

LTTバイオファーマ、インドのCipla社とナノステロイドに関する共同開発提携で合意

ナノステロイド治験薬委託製造先決定について


 当社はインドの製薬会社Cipla社とナノステロイドに関するインドにおける共同開発提携に合意いたしました。その一環として、ナノステロイドの治験薬GMP製造をCipla社に委託する契約がまとまりましたのでお知らせいたします。

 今後、スケールアップした製造・品質の管理基準を設定し、試作、バリデーションと手順を踏んでサンプルを製造し安定性試験、非臨床試験を実施し、2年以内に臨床試験を開始するべく準備を進めてまいります。

 ナノステロイドは約150ナノメートル径の生分解性ポリエチレングリコール被覆ポリ乳酸粒子にステロイドを封入したDDS製剤(薬物送達システム)で
 1)肝臓に集積されてしまうことがなく(ステルス性)
 2)患部にステロイドを集中して移行させ(ターゲッティング機能)
 3)患部で薬物が徐々に放出され長期間効果を発揮する(徐放性)
という優れた特性を備え、1-2週間に1度、しかも少量の製剤を静脈注射するだけで効果を発揮するため、患者さんの負担も少なく、副作用の発生を十分に抑えた安全なステロイド剤になると期待されています。なお、ステロイド剤はリウマチ、喘息など多くの炎症性・アレルギー性疾患に薬効を示す薬剤として承認されていますし、本製剤に添加されるその他の成分も全て臨床使用が認められていますので、比較的短期間に開発が可能であると考えられます。

(ナノステロイド製剤の詳細は当社ホームページをご覧ください。 http://www.ltt.co.jp )


【 Cipla社の概要 】

社 名 :Cipla Ltd
代表者 :Chairman & Managing Director Dr. Y.K. Hamied
住 所 :Mumbai Central, Mumbai 400 008, India
設 立 :1935年
事業概要:Dr. K A Hamiedによって1935年にThe Chemical, Industrial & Pharmaceutical Laboratoriesとして設立されたCipla社は喘息治療薬、抗ウィルス剤、抗がん剤などの医薬品製造会社で米国など170カ国に輸出しています。
URL :http://www.cipla.com/


以上

2007'05.17.Thu

J.D.パワー、ブロードバンド・インターネット・プロバイダーの顧客満足度調査結果を発表

インターネット・プロバイダーの顧客満足度、光ファイバーはぷららが首位、ADSLはBIGLOBEとぷららが同率首位

2006年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査の結果を発表した。

 当調査は、ADSL以上の速度のブロードバンド回線を利用しているインターネット・ユーザーのインターネット・プロバイダーに対する顧客満足度を調べるものである。3回目となる今年も昨年同様、接続回線の種類によってFTTH(光ファイバー)とADSLの2つのセグメントに分けて分析を行っている。

 全国の18~59歳の一般男女を対象に、利用しているインターネット・プロバイダーに関して、2006年9月から10月にかけてインターネット調査を実施し、FTTHセグメントについては4,059人、ADSLセグメントについては4,070人から回答を得た。

 顧客満足の測定にあたっては、それぞれのセグメントで8つのファクター(領域)を設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに総合満足度スコアを算出している(1,000ポイント満点)。各セグメントにおけるファクターと総合満足度に対する影響度(カッコ内)は以下の通りである。


<FTTHセグメント>
 「各種費用」(29%)、「接続品質」(20%)、「プロバイダーからの情報提供」(12%)、「加入手続き・申込み」(10%)、「ユーザー・サポート」(8%)、「接続設定/各種利用設定」(7%)、「提供サービスの内容」(7%)、「プロバイダーのホームページ」(6%)

<ADSLセグメント>
 「各種費用」(29%)、「接続品質」(17%)、「プロバイダーからの情報提供」(11%)、「ユーザー・サポート」(11%)、「加入手続き・申込み」(9%)、「プロバイダーのホームページ」(9%)、「接続設定/各種利用設定」(7%)、「提供サービスの内容」(7%)


◆顧客満足度に対する「各種費用」の影響度が高まる◆
 FTTHセグメントの顧客満足度ランキングでは、ぷららが第1位となった。総合満足度スコアは576ポイントだった。ぷららは全てのファクターについて業界平均以上の評価を得ているが、特に「各種費用」の満足度の高さが同社最大の強みとなっている。第2位には566ポイントでDIONが入った。「加入手続き・申込み」と「接続設定/各種利用設定」で他社を上回る高い満足度評価を得ている。第3位はSo-net(562ポイント)で、「提供サービスの内容」での評価が高い。

 一方、ADSLセグメントでは、570ポイントでBIGLOBEとぷららが共に第1位となった。BIGLOBEはADSLセグメントでは2年連続の1位である。「各種費用」を除くファクターで全般に評価が高く、特に「接続品質」と「提供サービスの内容」が同社の強みとなっている。ぷららは、FTTHセグメント同様、「各種費用」の評価の高さが強みだが、その他のファクターでも大半で業界平均を上回った。第3位はSo-netで(547ポイント)、「接続設定/各種利用設定」、「提供サービスの内容」、「ユーザー・サポート」で業界平均を上回っている。

 今年のランキング順位の背景には、昨今のインターネット市場の消費者意識の変化がある。ADSL、FTTH等のブロードバンド環境が一般家庭に浸透して行く過程で、消費者は回線事業者優先のプロバイダー選定を行うようになっている。実際に調査結果によると、回線事業者が先に決まっていて、その回線事業者を利用できるプロバイダーを選んだ人の割合が、昨年に比べ増えている。

 そのような中、多くの消費者が利用料金に重点を置いたプロバイダー選びを行い、また顧客満足における「各種費用」の影響力も増していることがわかった。「各種費用」の影響力については、ADSL、FTTH共に総合満足度に影響を与えるファクターの中で影響度が29%と最も高く、昨年の22%より高まっている。ぷららが両セグメントで1位となったことは、このような消費者意識の変化や市場の要請に合致した結果とも言える。その一方で、ADSLにおけるBIGLOBEの様に費用以外の面で高評価を受けるプロバイダーもみられる。さらに調査結果では、プロバイダーの各種サービスの利用率の高さや、品質の良さ、サポートの充実度が顧客満足や継続利用意向に強く結びつく傾向もみられる。これは料金重視の傾向が強まる市場で生き残り勝ち抜くための方策には、料金以外にも方向性があることを示唆している。いずれにしても、料金、サービス、顧客サポート等、何らかの要因で顧客を強く惹きつける強みを持たなければ、競争優位を保つことはできない。数十を数えるプロバイダーが乱立する市場は、生き残りを賭けた熾烈な競争と淘汰の時代を迎えようとしている。


<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jpまで。


<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。


<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.comまで。

2007'05.17.Thu

スタイライフ、中国のPride Ocean Investments社と業務・資本提携を締結

~ 中国市場への進出を本格化~
Pride Ocean Investments Ltd との業務提携及び同社への出資
並びに『神戸コレクション2007 上海』への協賛のお知らせ


 スタイライフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長岩本眞二)はこの度、中国市場での本格的なビジネス展開に向け、「Pride Ocean Investments Ltdとの提携」及び「神戸コレクション2007上海への協賛」を下記のとおり実施することを決定いたしましたので、お知らせいたします。


  記


1. Pride Ocean Investments Ltdとの業務提携及び同社への出資について

 当社はこの度、中国においてクレジットカードビジネスなどで富裕層約60万人の会員を有するPride Ocean Investments Ltd(本店:英国領ケイマン諸島、董事長 楊鳴一)と業務提携及び資本提携を締結し、中国市場でのネット販売を開始いたします。

1) 提携の目的
 当社は、雑誌、インターネット、携帯電話の3つのメディアで、雑誌「Look!s」、インターネット・サイト「Stylife」、「nuan+」、「Stylife beauty」、携帯サイト「スタイライフ/Look!s」という自社媒体を運営、それらによるメディアミックスの手法により、主に20代から30代の女性を対象としたファッション関連のeコマース企業として展開しております。
 Pride Ocean Investments Ltdは、中国ベンチャー企業グループの持ち株会社として、中国富裕層約60万人の会員を有するクレジットカードビジネスを主要事業(上海聯都投資諮詢有限公司)としております。また、中国最大のカードホルダー会員制クラブ(UCクラブ)を展開し、Webサイトや会報誌を媒体に会員に向け、飲食店検索予約サービスや、ネットショッピングなどを提供しております。
 この度の業務提携により、両社の持つ資産、ノウハウを相互に活用することで、中国市場における相互の事業規模の拡大を目指します。
 当社においては、Pride Ocean Investments Ltdグループが保有する富裕層会員に対し、ネット販売サービスを提供し、今後の中国市場における本格的なビジネス展開に向けた基盤構築をスピーディーに進めることを目的としております。
 また、当社がPride Ocean Investments Ltdに出資を行うことにつきましては、同社グループとの業務提携の目的を確実に実施していくために、同社からの第三者割当増資を引き受けました。

2) 業務提携の内容
(1)Pride Ocean Investments Ltdは、同社グループが保有する富裕層の会員(既存・新規)データを当社が活用し、ネット販売サービスや当社独自のカタログ等の配布、メールマガジンの発行などを行うことを認めるとともに、当社商品の購入者については、当社の顧客(会員)として登録することを認める。さらに、Pride Ocean Investments Ltdグループが持つ中国上海市内の商品展示場内に当社商品及びネット販売サービスを告知するための当社アンテナブースの設置を認めるなど、当社の中国進出のサポートを行う。

(2)当社は、Pride Ocean Investments Ltdに対し、同社グループの会員向けサービスのひとつとして、当社ネット販売サービスを提供し、会員向けサービスの付加価値を高め、会員数の拡大のサポートを行う。さらに、Pride Ocean Investments Ltdの第三者割当増資に応じ、以下、 3) のとおり同社への出資を引き受ける。

3) 出資の内容
 当社は、Pride Ocean Investments Ltdの第三者割当増資に応じ、以下のとおり株式を取得する予定です。
  異動前の所有株式数      0株(所有割合0%)
  取得株式数(予定)       2,500株(取得価格100万米ドル)
  異動後の所有株式数(予定) 2,500株(所有割合3.7%)

4) 提携先の企業概要
 * 関連資料 参照

5) 今後の見通し
 業績に与える影響につきましては、今後の具体的な計画等が固まり次第、公表させていただきます。


2. 『神戸コレクション2007上海』への協賛について
 * 関連資料 参照


以上

2007'05.17.Thu

日本精工、冷却ファンモータ向けの高温用静音長寿命玉軸受を開発

冷却ファンモータ向け高温用静音長寿命玉軸受を開発

~高温での音響寿命(*1)が2倍に向上~


 日本精工株式会社(本社/東京都品川区、取締役代表執行役社長朝香聖一、以下NSK)はIC等の冷却に広く使われているファンモータ向けに専用グリースを開発、高温時の音響寿命を2倍以上に延ばした高温用長寿命玉軸受を商品化し、サンプル出荷を開始しました。
 近年、パソコンの小型化やAV機器の大型化による発熱量の増加により、これら機器に使用される冷却ファンモータも高温環境下で使用される場合が増えています。
 今回NSKが開発した高温用静音長寿命軸受は、新開発グリースにより高温時の音響上昇レベルを半減させると共に、高温用グリース特有のグリースノイズを抑えています。また、軸受仕様の見直しにより、軸受の摩擦損失(*2)を大幅に低減させました。

(*1)音響寿命:軸受から発生する音のレベルがお客様の要求値を超えるまでの時間
(*2)摩擦損失:軸受を回転させたときの抵抗

【製品の特長】
(1)高温(120℃)での音響寿命が2倍(当社比)に向上
 グリースの成分である基油・増ちょう剤の耐熱性を向上させることで、グリースの劣化を抑えました。更に最適添加剤を配合することにより、現行高温仕様品に対して2倍以上の音響寿命を実現しました。
(2)ノイズを低減し、静音性を向上
 グリースの製造工程を工夫して増ちょう剤の分散性を改善し、高温用グリース特有のグリースノイズを現行高温仕様品の1/70に低減しました。
(3)軸受仕様の改善により摩擦損失を低減
 これまで高温用グリースで課題となっていた摩擦損失を軸受仕様の見直しにより大幅に低減し、現行高温仕様品の1/4、標準仕様品との比較においても同等以下を達成しました。

 本高温用静音長寿命玉軸受はNSKの企業理念に基づき、環境配慮型製品として開発されたもので、長寿命、低騒音、省エネルギー化に貢献いたします。
 NSKは、冷却ファンモータ用軸受の高温用途向けに、本製品で2007年度年間20億円の売上を目指します。

以上

2007'05.17.Thu

J.D.パワー、「2006年中国プリンター顧客満足度調査」結果を発表

中国主要三都市におけるプリンターの顧客満足度、
インクジェットはレノボが首位、レーザーはキヤノンとHPが同率首位

2006年中国プリンター顧客満足度調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年中国プリンター顧客満足度調査の結果を発表した。

 当調査は、事業所で利用するプリンター(インクジェットおよびレーザー)についてユーザーの満足度を調べるもので、今年が初の実施となる。中国主要三都市(北京、上海、広州)の従業員30名以上の事業所におけるプリンターの導入決定関与者または管理責任者を対象としている。2006年7月から9月にかけて面接調査を実施し、2,134人から回答を得た。

 当調査ではプリンターの商品タイプごとに、総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを算出している。また、各ファクターの詳細評価項目に関する顧客の評価をもとに、総合満足度スコアを算出している(1,000ポイント満点)。各商品タイプのファクターおよびその影響度は以下のとおりである(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。

インクジェットプリンター: 販売対応(43%)、保守サービス(31%)、商品(26%)
レーザープリンター:   保守サービス(42%)、販売対応(42%)、商品(17%)


◆レーザープリンターの導入意向が高まる◆

 インクジェットプリンターの顧客満足度ランキングでは、レノボが第1位となった。顧客満足度スコアは720ポイントだった。すべてのファクターでランキング対象メーカー中、トップの評価を得ている。特に、問合せへの対応の良さ、点検や修理報告の適切さ、故障・トラブルの頻度において評価が高かった。第2位はHP(708ポイント)、第3位はエプソン(707ポイント)、第4位はキヤノン(706ポイント)だった。

 レーザープリンターの顧客満足度ランキングでは、キヤノンとHPが721ポイントで共に第1位となった。第3位は1位と僅差でエプソン(718ポイント)、第4位はサムスン(696ポイント)だった。ファクター別の評価では、「保守サービス」はキヤノン、「販売対応」はエプソン、「商品」ではHPがトップだった。

 当調査では中国の主要三都市の事業所におけるインクジェットプリンターとレーザープリンターの保有割合を調べている。その結果、レーザープリンターよりインクジェットプリンターの方が高く、回答のあった事業所の7割強が保有していることが明らかになった。また、レーザープリンターの保有割合は6割だった。今後の導入意向を聞いたところ、インクジェットプリンターを導入したいと回答した事業所が3割だったのに対し、レーザープリンターでは6割に達した。この結果から中国市場におけるレーザープリンターのさらなる普及が予想される。

 インクジェットプリンターの保有割合のトップはHPで事業所の6割、次いでエプソンとキヤノンがそれぞれ4割だった。レーザープリンターもHP の保有割合が高く7割で、エプソンとキヤノンはいずれも3割だった。都市別にみると、インクジェットプリンターでは、北京と上海がHP、広州がキヤノンの保有割合が最も高く、レーザプリンターは三都市いずれもHPの保有割合が最も高かった。


◆ブランド名が商品選定の主な要因◆

 インクジェットプリンターとレーザープリンターの導入は、「新規購入」が3割、「買い替え」が1割、「買い増し」が5割以上だった。11月15日に結果を発表した2006年中国コピー専用機/複合機顧客満足度調査によると、コピー専用機/複合機の「新規購入」は5割強、「買い替え」は2割、「買い増し」は2割で、コピー機よりプリンターの「買い増し」需要が高いことがわかった。

 商品を選ぶ際の要因としては、「有名なメーカー」が7割と最も多く挙げられた。次いで「操作のしやすさ」と「メーカーの信頼性」がそれぞれ4割で、ブランドの知名度が重視されていることがわかった。


<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。

<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。

2007'05.17.Thu

IBE、MPEG-4 AVC/H.264開発者など向け規格適合検査・解析ソフトを発売

MPEG-4 AVC/H.264および3GPP/3GPP2開発者向け規格適合検査・解析ソフトウェア
「Mindego Analyzer 4600 Ver.2.2(ミンディゴ・アナライザー 4600 Ver.2.2)」を発売


 株式会社アイ・ビー・イー(東京都千代田区、社長:坂井 裕、以下IBE:証券コード2347)は、MPEG-4 AVC/H.264※1および3GPP/3GPP2※2製品を開発する技術者やエンコード※3作業者向けに、ファイル規格適合検査・解析をWindows(R)上で手軽に実現するソフトウェア製品「Mindego Analyzer 4600 Ver.2.2(開発元:米:Mindego社)」を、平成18年12月21日より発売いたします。


【 本製品の主な機能および特徴 】
 本製品は、平成16年7月21日に発表したMPEG-4ファイル規格適合検査・解析ソフト「Mindego Analyzer 4600」の検査・解析機能を元に、新たに解析対象として次世代DVDで使われているMPEG-4 AVC/H.264 HighProfileを追加し、さらにワンセグ放送規格ARIB TR-B14適合性検査などMPEG-4 AVC/H.264の解析機能を強化したソフトウェアアプリケーションです。MPEG-4 AVC/H.264関連の技術開発において、専門知識を持たないユーザーにも手軽にMPEG-4 AVC/H.264規格適合性検証を行えるように、また、専門知識をもった技術者には詳細な解析機能を提供し、さまざまな要求に応じてデータ互換性の保証などの規格適合性を容易に検証することを可能にします。標準価格は130万円(消費税別)でご提供致します。


【 本製品の発売開始の背景 】
 MPEG-4 AVC/H.264は、ワンセグ放送や次世代DVDであるHD-DVDやBlu-ray Discで使われている動画の国際標準圧縮方式で、携帯電話向け動画配信やテレビ会議システム、IP放送など様々なシステムや機器でも採用されはじめています。MPEG-4 AVC/H.264を使用するシステムや機器の需要は今後着実に増大し、それぞれのシステムや機器が相互に同じMPEG-4 AVC/H.264データを表示できる互換性の保証が重要です。このため、本製品ではMPEG-4 AVC/H.264の解析機能を強化しました。本製品は、MPEG-4 AVC/H.264で規定されたビデオ圧縮データ単体の規格適合検証規格だけでなく、音声やその他のデータも含めたファイルフォーマットであるMP4ファイルフォーマット※4またはMPEG-2 トランスポートストリーム※5に格納されたMPEG-4 AVC/H.264データの検査・解析にも対応しています。このため、実際に使われるファイルを容易に解析でき、本製品を使用することで、MPEG-4 AVC/H.264関連製品の開発効率が向上します。

※1 MPEG-4 AVC/H.264は高い圧縮率を持つ動画圧縮の国際標準(ISO)規格。
※2 3GPP/3GPP2は現在携帯電話などで普及している動画フォーマットの一つ。
※3 映像コンテンツを特定のデジタル形式に変換すること。
※4 MPEG-4形式の圧縮動画データを格納するISO規格のファイル形式の一つ。
※5 MPEG-2およびMPEG-4形式の圧縮動画データを格納するISO規格のファイル形式の一つ。
   Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。


*詳細は、添付資料をご参照ください。


【 本件に関するお問い合わせ先 】
 営業関係窓口事業部プロダクト・ビジネスユニット
 Tel:03-3556-2685
 Fax:03-3556-2622

2007'05.17.Thu

アライドテレシス、無線LAN PCカード「CentreCOM WR540CB V2」を発売

IEEE802.11a国際標準規格/RoHS指令対応無線LAN PCカード
CentreCOM WR540CB V2新発売


 アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、IEEE802.11a国際標準規格(W52/W53)およびRoHS指令に対応した無線LAN PCカード「CentreCOM WR540CB V2」の出荷を12月15日より開始します。

 CentreCOM WR540CB V2は、IEEE802.11X対応によりAPに接続する際にRADIUSサーバーによる認証を受けることが可能で、従来の無線LANの暗号化規格WEPの脆弱性を解消した次世代暗号規格WPA/WPA2により、各クライアントに独立した暗号キーを生成するためセキュリティを高められるとともに管理者を鍵管理の負荷から解放します。
 暗号方式は従来のRC4にもとづくWEP、TKIPに加え最新のAESも使用可能です。802.1Xを使用しない場合も、WPA-PSK(Pre-Shared Key)によりAESの使用が可能です。AESには無線LANアダプター内のハードウェアで対応するためAESを使用することによるパフォーマンスの低下はありません。無線部分は後方互換性の高い802.11b/g、および干渉の少ない802.11aのいずれも準拠しており、802.11aでは従来のJ52規格に加え、国際標準規格のW52/W53も使用可能です。また、RF出力の調整(5段階)が可能で、無線セルサイズの調整による干渉の回避やセキュリティの向上、消費電力の低減が可能です。その他、RTS/CTS使用による隠れ端末問題の回避、2本のダイバーシティアンテナ内蔵、Power Saveモードによる待受け時の省電力化、およびAtheros社規格SuperA/Gによる高速化や、XR(eXtended Range)(*1)にも対応しています。さらに、APへ接続するinfrastructureモードやpeer-to-peer接続を行うad-hocモード(*2)にも対応しています。本製品は欧州の環境基準であるRoHS指令に対応しました。RoHS指令とは、欧州で実施される規制で、電気電子製品全般について6物質(鉛/カドミウム/水銀/六価クロム/PBB(ポリ臭化ビフェニル)/PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル))の使用を制限するものです。

(*1) 接続先のアクセスポイントも同機能をサポートしている必要があります。
(*2) IEEE802.11gおよびIEEE802.11aのうちW53 チャンネル(52,56,60,64ch)では、本製品を使用した無線LAN端末からのad-hocモードは使用できません。

製品名        CentreCOM WR540CB V2
標準価格(税別)  ¥ 9,400
リリース予定日   12月15日


<<製品に関するお問い合わせ>>
アライドテレシス株式会社
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル
TEL:0120-860442
http://www.allied-telesis.co.jp

2007'05.17.Thu

テルモ、プラスチック製の針を使用した注射用カリウム製剤3品種を発売

カリウム製剤(プレフィルドシリンジタイプ)3品種を発売


 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区社長:高橋晃)は、体内水分中の電解質であるカリウムを補正する製剤『KCL注10mEq キット「テルモ」』、『KCL注20mEq キット「テルモ」』、『アスパラギン酸カリウム注10mEq キット「テルモ」』の3製剤を12月12日より全国の医療機関向けに発売いたします。

 注射用のカリウム製剤は、輸液バッグなどへ混注し希釈して使用します。近年、この製剤を誤って希釈せずに血管内へ急速に投与し、患者さまが心停止を起こす医療事故が発生しております。今回、発売するカリウム製剤3剤は、血管内へ直接穿刺できないプラスチック製の専用の針(PFMS専用針*)を包装内にセットしています。この針は輸液バッグの注入口にしか薬液を注入することができない構造になっています。このため、患者さまの血管へ直接高濃度のカリウム製剤を投与してしまう危険性を低減することができます。
 テルモは3品種の幅広い品揃えにより、08年度までに注射用カリウム製剤市場のシェア50%の獲得を目指します。

<収載薬価>
     品名                         容量     薬価
KCL注10mEq キット「テルモ」             10mL   217円
KCL注20mEq キット「テルモ」             20mL   217円
アスパラギン酸カリウム注10mEq キット「テルモ」  10mL   217円

 本リリースに掲載されている売上予想ならびに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、さまざまな要因の変化により、実際の業績等が記載されているものと異なる可能性があります。また、希望小売価格などの情報はリリース発行日時点のものであり、将来的に変更される可能性がありますので、ご承知おきください。

2007'05.17.Thu

東洋水産、かっぷめん「マルちゃん ねぎたっぷり 肉うどん」を発売

甘辛く味付けした牛肉入り
マルちゃん ねぎたっぷり肉うどん

2007年1月15日 新発売


 東洋水産株式会社(本社:東京、社長:堤 殷)では、カップ入り即席麺「マルちゃん ねぎたっぷり 肉うどん」を平成19年1月15日(月)より全国にて新発売致します。
 この度の商品は、醤油と玉ねぎで甘辛く味付けした牛肉と大きめのねぎをたっぷり入れた、お店で人気メニューの『肉うどん』をカップ麺で商品化したものです。


■商品コンセプト
 お店の人気メニュー『肉うどん』をカップ麺で再現。

■商品概要
 鰹と昆布の和風だしにポークエキスと濃口醤油を合わせた甘みのあるつゆに、もちもちした食感のうどん、甘辛く味付けしたジューシーな牛肉と、大きめに切ったねぎをたっぷり入れた肉うどん。牛肉の旨みが効いた甘みのあるつゆは、肉うどんならではの美味しさです。

■商品特徴
 め ん:もちもちとした弾力とコシのあるなめらかなうどん。
 スープ:濃口醤油にポークエキスを合わせ、玉ねぎ、白菜、砂糖で甘みのあるつゆに鰹と昆布の和風だしを利かせ、バランスよく仕上げました。
 具 材:甘く味付けした牛バラ肉、FDねぎ、ADねぎ。


■商品詳細
 商品名:マルちゃん ねぎたっぷり肉うどん
 内容量:82g(めん66g)
 JANコード:4901990529631
 荷 姿:12食入り1ケース
 希望小売価格:155円(税抜き)
 販売ルート:量販店・CVS・一般小売店 等
 発売日:平成19年1月15日(月)
 発売地区:全国


【 消費者の方からのお問い合わせ先 】
 東洋水産株式会社 お客様相談係 TEL.03-3458-3333

2007'05.17.Thu

東洋水産、カップめん「マルちゃん 鉄丸本店 コクととろみの味噌拉麺」を発売

まろやかでコク深いスープ

マルちゃん 鉄丸本店
コクととろみの味噌拉麺

2007年1月22日 新発売


 東洋水産株式会社(本社:東京、社長:堤 殷)では、カップ入り即席麺「マルちゃん 鉄丸本店 コクととろみの味噌拉麺」を平成19年1月22日(月)より全国にて新発売致します。
 この度の『鉄丸本店』の新作は、これからの寒い季節にピッタリのコクととろみが効いた濃厚なスープが特徴の味噌ラーメンです。

■商品コンセプト
 ラーメン屋の雰囲気を持たせた本格派の縦型カップ麺。

■商品概要
 玉ねぎの風味とロースト感の効いた、まろやかでコクがある味噌スープに、なめらかな食感のノンフライ麺を合わせた本格感のある縦型カップ麺。チャーシューチップ、キャベツをはじめとする具材が、濃厚なスープの旨味を更に引き立てます。

■商品特徴
めん   戻りがよく、なめらかな口当たりを有するノンフライ角麺。
スープ  豚骨・鶏ガラエキスをベースに、赤・白合わせ味噌を加え、野菜の甘味・粉乳のコクでまろやかに仕上げたとろみのある濃厚味噌スープ。隠し味にチーズを入れてコクを出しました。豚骨オイルをベースにラー油とオニオンなどで仕上げた野菜炒め風味の別添特製油付。
具材  FDチャーシューチップ、キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、唐辛子。

■商品詳細
商品名      マルちゃん 鉄丸本店 コクととろみの味噌拉麺
内容量      75g(めん52g)
JANコード    4901990529648
荷姿        12食入り1ケース
希望小売価格  160円(税抜き)
販売ルート    CVS・量販店・一般小売店  等
発売日      平成19年1月22日(月)
発売地区     全国


<この件に関するお問い合わせ先>
東洋水産株式会社 お客様相談係  TEL.03-3458-3333

2007'05.17.Thu

スズキ、軽自動車「アルト」と軽商用車「アルトバン」を一部改良

スズキ、軽自動車「アルト」を一部改良して発売


 スズキ株式会社は、低燃費で使い勝手に優れ、女性を中心に高い評価を得ている軽乗用車「アルト」と、軽商用車「アルトバン」を一部改良し、12月11日より発売する。

 今回の一部改良では、主に乗用車モデルの内外装を刷新するとともに、グリーン税制適合車を新たに追加設定した。また、新色を含めた全9色のカラーバリエーションを取り揃え、自分らしく好みの色を選択できる楽しみがさらに増している。


●内外装の改良点
 ・E・Xグレードには、フロントバンパーとグリルを一体化するとともに、ヘッドランプとターンランプを離れた位置に配置した新しいフロントデザインを採用した。
 ・乗用車モデルは、内装色とコーディネートしたブラウン色のシート表皮を採用した。
 ・商用車モデルは、シート表皮デザインを変更して質感が向上した。

●グリーン税制適合車を新たに追加設定
 ・E・Gllグレードの2WD・3AT車の排ガス性能向上及び燃費性能向上を行い、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車で、かつ「平成22年度燃費基準+10%」達成車とし、グリーン税制適合車とした。

●車体色
 ・スズキ車で初採用となるピンクゴールド「アンティークローズメタリック」とアルトに初採用となる黄緑「ライムグリーンメタリック」の新色2色を含めた、全9色を設定した。
 ・新色以外の既存色は、白「スペリアホワイト※1」、薄青「ムスクブルーメタリック」、銀「シルキーシルバーメタリック」、ベージュ「ミルクティーベージュメタリック」、赤「ブライトレッド2」、黒「ブルーイッシュブラックパール3※2」、白「パールホワイト※3」

※1:商用車モデルのVS・VPグレードは、スペリアホワイトのみの設定。
※2:ブルーイッシュブラックパール3は、Gll・Xグレードのみの設定。
※3:パールホワイトはXグレードのみの設定。(Xグレードにはスペリアホワイトの設定無し)

●メーカー希望小売価格(消費税込み)
 添付資料をご参照ください。


 アルトWEBカタログ
 http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/alto/

2007'05.17.Thu

ロワジールホテルオキナワ、全室にVODシステムを導入し映像視聴できるサービスを開始

那覇市内有数のシティリゾート「ロワジールホテルオキナワ」
全419室にVODシステム導入

~高画質のビデオ・オン・デマンドでさらに充実したサービスを提供~


 那覇市内有数のシティリゾートとして知られる「ロワジールホテルオキナワ」(所在地:沖縄県那覇市西3-2-1)は、このたび全419室に、ビデオ・オン・デマンド(以下VOD)システムを導入しました。現在、同ホテルでは、常時豊富なコンテンツ提供に加え、高画質、高機能な映像サービスを実現し、充実したサービスでより快適な空間をご宿泊のお客様にお届けしております。同システムはNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美、以下NTT Com)、西日本電信電話株式会社沖縄支店(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森下俊三、以下NTT西 沖縄 )、日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、以下日商エレ)、NSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、取締役社長:中島秀昌)が共同で提供しました。

 現在、ホテル業界では、質の高いサービスでいかにお客様にご満足いただけるかが課題とされており、その対策の一つとして注目されているのが、人気映画等の映像コンテンツを観たいときに好きなように観ることができるVODサービスです。

 「ロワジールホテルオキナワ」は、那覇のポートエリアに位置する大型ホテルで、客室では明るく洗練された空間と品格に加え、機能的な設備をご提供しています。このたび、さらなるサービス向上のためVODシステムを導入し、高速インターネットとVODサービスのご利用が可能になりました。現在は、全室で100タイトル以上の映像コンテンツを鮮明な画質でご覧いただき、ご宿泊のお客様にご好評を博しております。「今回のVODシステム導入により、お客様の満足度をより一層高めることができました」(同ホテル、総支配人 坂本公敏)

 このVODシステムは、施工の総合管理をNTT Com とNTT西 沖縄が、ネットワーク機器の設計および調達を日商エレが、システム構築ならびにカスタマイズをNSWがそれぞれ担当したもので、採用にあたっては、映像コンテンツの豊富さに加え、「早送り」や「巻き戻し」、「一時停止」などの高機能化の実現、さらには高圧縮技術(MPEG4)による鮮明な画質、そしてこれまでの多数のVODシステムの導入実績が決め手となりました。4社の連携により、導入は3週間という短納期で完了しました。今後も4社はさらに連携を強化し、全国のホテル・旅館を対象にVODサービスの積極的な展開を図ってまいります。
 

以上

2007'05.17.Thu

アクサ損保、インターネット経由での新規契約に対し割引額を最大4,500円に拡大

自動車保険のアクサダイレクトでは、インターネット割引額を最大4,500円に拡大いたします


 アクサ損害保険株式会社<以下、アクサダイレクト>(本社:東京都港区白金1-17-3、代表取締役社長:ギ・マルシア)では、2007年1月10日(水)午前9時以降、『アクサダイレクト総合自動車保険及び原付・バイク保険』にインターネット経由でお申込みいただいた新規契約(純新規契約・他社からの移行契約)を対象に、インターネット割引の上限金額をこれまでの3,500円から、4,500円に引き上げいたします。
 インターネット割引とは、インターネット上にて保険契約締結の手続きを行っていただいた場合に営業費用等が軽減されるため、その費用の還元をさせていただくという趣旨の割引になります。近年のブロードバンドをはじめとする通信サービス環境の目覚しい向上や既存契約におけるインターネット経由による契約数を鑑み、お客様へのサービスとしての位置づけは勿論のこと、より多くの保険契約締結の手続きをインターネット経由に誘導する目的の下に今回の新割引制度の導入に至りました。
 新しいインターネット割引の概要につきましては下記をご参照ください。




アクサダイレクト総合自動車保険/原付・バイク保険「新インターネット割引」概要

<適用要件>
 サービス開始日(2007年1月10日(水)午前9時)以降、インターネット上にて保険契約締結の手続きがなされた新規自動車保険契約
※新規自動車保険契約には、純新規契約、他社からの移行契約を含みます。
※インターネット上における契約手続きには所定の条件がございます。

<割引額に関して>
 下記の通り、年間適用保険料に応じた割引額といたします。
【一時払いの場合】
◇年間保険料が50,000円以上の契約: 4,500円割引
◇年間保険料が30,000円以上50,000円未満の契約: 3,500円割引
◇年間保険料が30,000円未満の契約: 2,500円割引

※現在(2007年1月10日午前9時以前)の「インターネット割引」の割引額は、以下の通りとなります。
・年間保険料(一括払い)が30,000円(分割払いの場合31,560円)以上の契約: 3,500円割引
・年間保険料(一括払い)が30,000円(分割払いの場合31,560円)未満の契約: 2,500円割引
※分割払いの場合は、以下の通りとなります。
・合計年間保険料が52,560円以上: 4,500円割引
・合計年間保険料が31,560円以上、52,560円未満: 3,500円割引
・合計年間保険料が31,560円未満: 2,500円割引
※継続契約者が対象のインターネット継続割引は従来通り、1,000円となります。

※詳細は、弊社ホームページ http://www.axa-direct.co.jp/ をご覧ください。

 アクサダイレクトでは、「安心をグッドプライスで」を基本コンセプトにこれからも、より付加価値の高い商品やサービスの向上に努め、お客様から信頼され、愛される保険会社を目指して参ります。

以上

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