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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.10.Sun

キリン、ピルスナービール「キリン・ザ・ゴールド」を発売 

~キリンの100年の技術を結集して次の100年のために完成させた、
“隠し苦味”で飲み飽きない、ピルスナービールの傑作~
「キリン・ザ・ゴールド」を新発売


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、次世代に向けたピルスナービール(※1)の傑作「キリン・ザ・ゴールド」を2007年3月20日より全国で発売します。「キリン・ザ・ゴールド」は、今年100周年を迎える当社が、新しい時代のために100年の醸造技術を生かし、ビールならではのおいしさにこだわった商品です。麦芽のうまみとおいしい苦味が調和した“隠し苦味”(※2)により、次の1杯もおいしく飲めるオールモルトピルスナーとして、350ml缶と500ml缶の2品種で展開します。

(※1)世界中で最も多く飲まれているビール。日本のほとんどのビールもこのタイプに含まれる。下面発酵法でつくられ、琥珀色でホップが効いているのが特長。19世紀のチェコ・ピルゼン地方が発祥。
(※2)麦芽の豊かなうまみと後熟ホップの穏やかな苦味が調和することではじめて引き出された、複雑で奥行きのある味わいを「隠し苦味」と名付けた。

 近年、嗜好の多様化や発泡酒・新ジャンル市場の拡大により、ビールには本格感やこだわり、コク、苦味といった期待が高まっています。当社ではそうしたお客様の期待に応えることで、100周年を迎える今年、ビールカテゴリーの再活性化を図ります。次世代のビールユーザーに向けて、ビールを飲む楽しみや新しいビールのうまさを実感できる商品を提案し、新しい時代の定番ビールとして位置付けます。

 「キリン・ザ・ゴールド」は、キリンの醸造技術を結集して、次の100年のために完成させたピルスナービールの傑作です。ビールならではのおいしさや理想とする新しい味覚を実現するために6つのプロジェクトチームを立ち上げ、当社の最新技術を駆使してつくり上げました。
 素材や製法も一から見直し、ピルスナービールの発祥の地であるチェコ産の麦芽や世界最高級のチェコザーツ産ファインアロマホップを熟成させた後熟ホップ(※3)に加え、素材のうまみを最大限に引き出して調和させる新酵母を460株の中から選び出して使用しました。うまみたっぷりの麦芽と後熟ホップから生まれた“隠し苦味”がコクとなり、次の1杯もおいしく飲めるビールに仕上げています。また、これまでにないクリーミーできめ細かい泡や、高い鮮度レベルを実現しました。
 パッケージは、シンプル&モダンをテーマに、ビールの泡と液色をモチーフにしたツートンカラーのデザインで、2色の境界線は「キリン・ザ・ゴールド」が切り開く新たな地平を象徴しています。
 広告では発売前の予告広告を3月3日から大量投入するほか、店頭でも発売告知活動を集中的に行うなど、「100年目の、これが新ビールだ。」のコピーとともに、その登場感を大規模に演出していきます。

(※3)通常ホップは収穫後すぐに乾燥・加工されるが、収穫後にじっくり低温で熟成させることで、穏やかなおいしい苦味が生まれる。 

 当社では、今回の「キリン・ザ・ゴールド」をはじめとして、2006年12月からブラッシュアップした「キリン一番搾り生ビール」、プレミアムカテゴリーの「キリンブラウマイスター」や「チルドビール」シリーズなどのラインアップで、ビールカテゴリーの抜本的強化を図り、お客様のさらなる支持獲得を目指していきます。
 キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

■「キリン・ザ・ゴールド」商品概要 
 ※ 関連資料 参照

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2007'06.10.Sun

明治製菓、本格スイートチョコ「ノワール」から「エクアドルブレンド」を数量限定発売

本格スイートチョコレート“ノワール”に数量限定「エクアドルブレンド」登場!
「ノワール」
「ノワールエクアドルブレンド」(数量限定)
新発売


 明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、2005年の発売以来、カカオを愉しむ本格的チョコレートとして高い評価を頂いております「ノワール」をリニューアルし、さらに数量限定のエクアドルブレンドを追加して、1月16日から全国で発売いたします。
 高級・本格チョコレートに関心が集まるバレンタイン前の時期に、数量限定の商品を投入することで、ノワールブランドの訴求とチョコレート市場の活性化を図ってまいります。


■商品概要

 商品名:「ノワール」
       「ノワールエクアドルブレンド」(数量限定)

 内容量・価格:各60g  210円 参考小売価格(税込)

 発売日・発売地区:1月16日 全国 全経路
 ※「ノワールエクアドルブレンド」はコンビニエンスストア・駅売店以外で販売。数量限定。

 特 徴:ノワールは大人のためのカカオを愉しむチョコレートブランド。ミルクを含まない本格スイートチョコレートです。ノワールとはフランス語で“黒”を意味します。

【ノワール】
 ナッツのような香り高いベネズエラ産カカオ豆を中心に、4種類の厳選したカカオ豆を独自のブレンドとローストで仕上げました。香料の一部に高品質で高級なブルボン・バニラを使用し、力強い香りと奥深い濃厚な味わいを実現しました。カカオ分63%。

【ノワールエクアドルブレンド】
 華やかな花のような香りが特徴のエクアドル産カカオ豆を中心に、3種類の厳選カカオ豆をバランスよくブレンドし、その特徴を最大限に活かしました。ミルクを加えずに仕上げた上質な苦味とコク、心地よい余韻をお楽しみ頂けます。カカオ分70%。

 ターゲット:本格的なチョコレートを愉しみたい大人の方に

 販売目標金額:10億円(ノワール群全体:2006年度)

2007'06.10.Sun

キリン、フランスワイン「J.P.シェネ」7品種を発売

~世界140カ国以上で愛されている、世界No.1(※1)フランスワインのラインアップを拡大~ 

「J.P.シェネ」7品種を新発売 


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、世界No.1(※1)フランスワインとして好評をいただいている「J.P.シェネ」より7品種を3月7日から全国で発売します。
 発売品種は、赤ワイン「J.P.シェネ カベルネ シラー」から250ml、2Lのバッグインボックス(750mlは現在販売中)、白ワイン「J.P.シェネ シャルドネ」から750ml、250ml、2Lのバッグインボックス、上級クラスのプルミエからは、赤ワイン「J.P.シェネ プルミエ メルロー カベルネ」750mlと、白ワイン「J.P.シェネ プルミエ シャルドネ」750mlです。
 「J.P.シェネ」は、フランスのラングドック ルーション地方(※2)の厳選されたぶどうを使用しています。現地での収穫後すぐに発酵させ、保冷状態でボルドーの自社ワイナリーまで輸送、瓶詰めを行うなど、品質にこだわった味覚をお届けします。
(※1)「単独ブランドとしてフランスワイン販売量世界No.1」出典:IMPACT DATABANK 2006 EDITION 
(※2)フランスの最南端に位置し、地中海沿岸に広がる、フランス最大のワイン生産地 

 近年、日本のワイン市場は横ばい傾向にあるものの、デイリーワイン、機能・催事系ワイン(※3)は伸長が著しく、2005年のワイン市場では約7割を占めるまでになっています。
 当社では、世界No.1(※4)ブランドの「フランジア」に次いで、世界で一番売れているフランスワインの「J.P.シェネ」をデイリーワインの第2の柱と位置づけ、今回のラインアップ強化により、拡大するデイリーワインカテゴリーでのお客様のさらなる支持拡大を目指します。現在は、赤ワインの「カベルネ シラー」750mlを販売していますが、今回「シャルドネ」と、上級クラスのプルミエから「プルミエ メルロー カベルネ」、「プルミエ シャルドネ」を新発売し、ぶどう品種をワイン名としたバラエタルワインの切り口で統一しました。
 多様な容器や味覚のラインアップ強化により、様々な飲用シーンに対応できる提案を行っていきます。 
(※3)フルーツワイン、スパークリングワイン、ヌーヴォーなど 
(※4)「単独ブランドとしてワイン販売量世界No.1」出典:IMPACT DATABANK 2006 EDITION 

 今回、新たに発売する「J.P.シェネ シャルドネ」は、パイナップルを想わせる香りとエレガントでさわやかな酸味が特長です。「J.P.シェネ プルミエ メルロー カベルネ」は、ブラックチェリーやカシスの果実味、ほどよいフレンチオークの香りとまろやかな熟成感が特長で、「J.P.シェネ プルミエ シャルドネ」は、レモンやグレープフルーツのようなフレッシュな酸、程よいフレンチオークの香りとまろやかな熟成感が特長です。
 また容器では、2人で一杯ずつの飲み切りサイズをスクリューキャップで提供する250mlと、冷蔵庫のドアポケットや棚に収まり、開封後もおいしさが長持ちする2Lのバッグインボックスを発売し、飲用シーンに応じて気軽に楽しんでいただける提案を行っていきます。 

 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。 


●「J.P.シェネ」ブランド商品概要 
●「J.P.シェネ カベルネシラー」商品概要 
●「J.P.シェネ シャルドネ」商品概要 
●「J.P.シェネ プルミエ メルロー カベルネ」商品概要 
●「J.P.シェネ プルミエ シャルドネ」商品概要 
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'06.10.Sun

キリン、「キリンチューハイ 氷結 早摘みマンダリンオレンジ[糖質50%オフ]」を春季限定で発売

~大好評の氷結[糖質50%オフ]シリーズから初の季節限定商品!~ 

「キリンチューハイ 氷結 早摘みマンダリンオレンジ[糖質50%オフ]」
を春限定で新発売 


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、好評をいただいている氷結[糖質50%オフ]シリーズから初の季節限定商品となる「キリンチューハイ 氷結 早摘みマンダリンオレンジ[糖質50%オフ]」を、2月28日から全国で新発売します。早摘みマンダリンオレンジの氷結ストレート果汁を使用した、甘さひかえめ、糖質50%オフ(※)のすっきりとしたおいしさが特長で、発売品種は350ml缶と500ml缶です。
 (※)当社 氷結平均値比

 近年、日本のRTD(※)市場は缶チューハイを中心に拡大を続けており、2006年も市場全体で対前年プラスとなったようです。また健康志向やよりすっきりした味覚嗜好の高まりなど、お客様のニーズも多様化しており、チューハイ市場全体におけるカロリーオフ・糖質オフ商品の構成比は、ますます拡大しています。その中で、氷結[糖質50%オフ]シリーズは、2005年12月に「早摘みレモン[糖質50%オフ]」を発売して以来、大変好評をいただき、2006年5月発売の「早摘みグレープフルーツ[糖質50%オフ]」とあわせ、発売から1年足らずで累計販売本数1億5千万本(250ml缶換算)を突破しました。
 (※) Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。

 今回、氷結[糖質50%オフ]シリーズから初の季節限定商品として発売する「キリンチューハイ 氷結 早摘みマンダリンオレンジ[糖質50%オフ]」は、イタリアで10月から12月に収穫される早摘みマンダリンオレンジの氷結ストレート果汁を使用することで、華やかな香りと、甘さひかえめ、糖質50%オフのすっきりとしたおいしさを実現しました。当社の事前調査でも、「すっきりしている」「口当たりがよい」「飲みやすい」などの項目が高く、味覚・香りとも高い評価をいただいています。
 パッケージは、「早摘みレモン[糖質50%オフ]」「早摘みグレープフルーツ[糖質50%オフ]」の若々しくナチュラルなデザインを基調に、オレンジ色を印象的に配色し識別性を高めた、爽やかな香味にふさわしいデザインです。また、商品特長である“甘さひかえめ”“糖質50%オフ”の訴求のほか、<春限定>の文字も表記し、氷結[糖質50%オフ]シリーズ初の限定商品としての登場感を演出しました。

 「キリンチューハイ 氷結」は、果汁本来のみずみずしさがいきた「氷結ストレート果汁」を使用したクリアで爽快なおいしさのスタンダードシリーズや、厳選された果実にこだわった少し贅沢なプレミアムフルーツシリーズ、“甘さひかえめ”“糖質50%オフ”といった新たな価値を持つ[糖質50%オフ]シリーズなどの独創的なライン拡張と商品展開により、2006年は対前年約2%のプラスとなり、引き続きチューハイ市場を牽引しました。2007年も、つねに新しいおいしさをご提案し、お客様のさらなる支持拡大を目指します。
 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

2007'06.10.Sun

キリン、味覚とパッケージを刷新した「キリン のどごし〈生〉」を発売

~“すっきりしたのどごしと、しっかりしたうまさ”に磨きをかけ、2007年も市場のトップポジションをさらに強化~
「キリン のどごし〈生〉」をリニューアル


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)では、発売以来多くの支持をいただいている「キリン のどごし〈生〉」をリニューアルし、2月製造品から順次切り替えます。
 新ジャンル市場を代表するブランドとして好評な「キリン のどごし〈生〉」の味覚とパッケージをリニューアルし、すっきりしたのどごしと、しっかりしたうまさに磨きをかけることで、これまで以上にお客様の期待に応え、市場の牽引役としてさらなる支持獲得を目指します。
 また、製造工場も従来の7工場に加え、5月からは神戸工場でも製造を開始することで製造能力を増強し、お客様のニーズに対してより迅速に対応できる体制を整えます。

 2005年に急成長した新ジャンル市場は昨年も拡大を続け、ビール、発泡酒とあわせた総市場に占める構成比は約20%となった模様です。「キリン のどごし〈生〉」の2006年の販売数量は3,890万ケース(大びん換算)を達成し対前年でプラス39%を記録するなど、当社は市場での圧倒的なトップポジションを獲得しています。
 大豆たんぱくなど新しい原材料を使用している新ジャンルに対しては、さらにおいしくなることへのお客様の期待も高く、2007年も引き続き市場拡大が見込まれることから、評価の高い現在の味覚をベースにリニューアルします。当社の特許技術であるブラウニング製法※を用い、すっきりしたのどごしと、しっかりしたうまさを実現している「キリン のどごし〈生〉」のさらなるレベルアップを実現することで、お客様の期待に応え、新ジャンル市場で一層の支持拡大を目指します。

※大豆たんぱくからアミノ酸や大豆ペプチドを生成し、糖を加えて加熱することで、深みのある味と香りと黄金色の液色を引き出すキリンの特許技術(特許番号:3836117号)。食品中のアミノ酸と糖を加熱することでうまみやコクを出すという、食品の世界ではよく知られている「アミノカルボニル反応」を応用したもので、カレーやおでんなどをじっくり煮込むほどおいしくなるのと同じ原理。

 今回のリニューアルでは、“すっきりしたのどごしと、しっかりしたうまさ”をともにブラッシュアップし、よりバランスの良い味わいに仕上げました。ブラウニング製法におけるアミノカルボニル反応を促進させることで、飲みごたえをアップするとともに色度も向上させています。また、発酵条件を最適化することで香りが良くなるなど、すっきり感を高めています。
 パッケージは、泡の立体感をこれまで以上にリアルなデザインにしたほか、液色の黄金色を微修正することで、その品質感を一層向上させました。また、「うまさ、ぐぐっとUP!」のメッセージを表示することで、さらにおいしくリニューアルしたことをアピールしていきます。
 広告では、山口智充さんとともに2007年1月より新たに登場している池脇千鶴さんが、さらにおいしくなった「キリン のどごし〈生〉」を元気にアピールするテレビCMを4月から5月にかけて4,000GRP※の規模で大量投入するなど、積極的な告知活動を展開します。

※GRP(Gross Rating Point)延べ視聴率。各回の聴取・視聴率の合計。広告効果の算出に利用する。

 当社は、今回の「キリン のどごし〈生〉」のリニューアルにより、2007年も引き続き新ジャンル市場でお客様の期待に応える積極的な提案を続けていきます。
 キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

2007'06.10.Sun

インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、ロサンゼルスに傘下ホテルをオープン

インターコンチネンタル ホテルズ アンド リゾーツがロサンゼルスに傘下ホテルをオープン


 インターコンチネンタル ホテルズ グループ及び住友不動産株式会社は、カリフォルニア州ロサンゼルス(2151 Avenue of the Stars, Los Angeles, California)に、インターコンチネンタル ロサンゼルス センチュリー シティをオープンすることを発表いたしました。

 住友不動産が所有している363室のホテルは、2007年1月10日付けの長期契約に基づき、インターコンチネンタル ホテルズ グループのアメリカのオペレーション部門であるザ ホテル マネージメント グループが運営することになります。

 「インターコンチネンタル ロサンゼルス センチュリー シティが傘下に加わることにより、インターコンチネンタル ホテルズ グループの戦略的成長計画が強化されます」と同ホテルグループの最高経営責任者アンドリュー・コスレットは述べています。「インターコンチネンタルは、これまでにないペースで成長しています。これは、例えば世界最先端のコンシェルジュプログラムを提供するなど、旅行者が求めるブランドポジションニングが強化されたことによるものです。今回のプロジェクトに住友不動産と共同で取り組めることを大変嬉しく思っています。」

 インターコンチネンタル ロサンゼルス センチュリー シティのオープンは、インターコンチネンタルブランドの拡大路線の3年目の幕開けとなります。同グループは、過去2年の間に、10カ国において16軒のホテルをオープンしています。昨年11月には、インターコンチネンタル ボストンとインターコンチネンタル ロンドン パークレーンとを同時オープンしました。2007年中は、更に中国四川省成都市(チョントゥー)並びに広東省深.(シェンチェン)、四川省九寨溝(チウチャイゴウ)にそれぞれオープンする他、インターコンチネンタル ドバイ フェスティバル シティを予定しています。

 インターコンチネンタル ロサンゼルス センチュリー シティは、以前パークハイアットであった物件を改めてインターコンチネンタル ブランドのホテルとして旗揚げするもので、363室の客室はシティビューあるいはマウンテンビューのプライベートバルコニー付きで、ホテル内には1ファンクションスペースは2,500平方フィート規模です。センチュリーシティの中心部に位置しているため利便性が高く、ビバリーヒルズのウエストウッドやベルエアー、ロデオドライブまでほんの数分です。

 「インターコンチネンタル ホテルズ グループとして、インターコンチネンタル ブランドをロサンゼルスに進出させる機会を望んでいました」と同ホテルグループ、アメリカ大陸担当上席副社長兼チーフデベロプメントオフィサーのカーク・キンゼルは述べています。「この新たなホテルの開業は、ブランドのビジョンを反映するものであり、また米国における同ホテルグループのラグジュアリーホテルの成長を更に固めるものであります。」

 インターコンチネンタル ホテルズ アンド リゾーツは、アメリカ大陸で更なる拡大に注力します。2006年末のインターコンチネンタル ミルウォーキーのオープンを皮切りに、今後数年の間に、インターコンチネンタル サンフランシスコやインターコンチネンタル サクラメント、アリゾナ州スコッツデールにはインターコンチネンタル モンテルシア リゾート&スパ、フロリダ州にはインターコンチネンタル リゾート&レジデンス オーランドを含むホテルをオープンする予定です。

 インターコンチネンタル ブランドは、世界60カ国以上において138のホテルを、そしてアメリカ大陸では48のホテルを経営しています。同ブランドのホテルは、同グループの公式サイト( www.intercontinental.com )からもご予約いただけます。


【インターコンチネンタル ホテルズ グループについて】
 英国インターコンチネンタル ホテルズ グループ(LON:IHG、NYSE:IHG(ADRs))は、客室数世界一のグローバルホテルグループです。世界各地、100近い国と地域において、様々な子会社を通じ、所有・経営・リース・フランチャイズ展開しているホテルは3,680軒、その客室数は合計543,775以上に上ります。インターコンチネンタル ホテルズ グループは、InterContinental(R) Hotels & Resorts、Crowne Plaza(R) Hotels & Resorts、Holiday Inn(R) Hotels and Resorts、Holiday Inn Express(R)、Staybridge Suites(R)、Candlewood Suites(R)、Hotel Indigo(TM)など、さまざまな有名ホテルチェーンを所有し、世界最大級の会員プログラム「Priority Club Rewards(プライオリティ・クラブ リワーズ)」を運営します。
 インターコンチネンタル ホテルズ グループでは、各種情報の入手や宿泊予約をインターネットで行うことができます。

 各ホテルに関する情報・御予約は、 www.ichotelsgroup.com に、グループの会員プログラム「Priority Club Rewards」に関する情報は www.priorityclub.com にアクセスしてください。

 なお、インターコンチネンタル ホテルズ グループに関する最新情報は、 www.ihgplc.com/media にてご覧いただけます。

【インターコンチネンタル ホテルズ アンド リゾーツについて】
 インターコンチネンタル ホテルズ アンド リゾーツは、魅惑と洗練、成功のシンボルとしていち早く世界的に認められた国際ホテルブランドで、今日に至るまで、グローバルな旅を提案すると同時にゲストの皆様の生活と人生観を豊かに彩る思い出深い特別な体験を提供することに取り組んできました。インターコンチネンタルでは、世界で活躍するビジネストラベラーの皆様のために考えられたサービスやアメニティと、レジャーで訪れるお客様にご満足いただけるようなラグジュアリー感と現地ならではの体験をバランス良く取り入れた心地よさを提供しています。世界60カ国以上に広がるインターコンチネンタルは、今後も主要都市およびリゾート・デスティネーションにそのネットワークを広げて参ります。
 詳細は、公式サイト( www.intercontinental.com )をご参照ください。

2007'06.10.Sun

キリン、2007年の事業方針を発表

2007年 キリンビール事業方針

~「KV2015ステージI」スタートの年として、“攻めの姿勢”とスピード感を持って、
 新たな100年に向け飛躍的成長を目指す~


<2007年 キリングループ基本方針>

 「KV2015ステージI」のスタートとして、また創立100周年の節目の年として、飛躍的な成長を実現するための企業構造改革とKIRINブランドの価値を高める取り組みを推進し、企業価値の最大化を目指します。

■ 中核である国内酒類事業の磐石な体制づくりを目指し、お客様の多様なニーズに応えるため、総合酒類事業を強化し、お客様からの最も高い支持の獲得を目指す。
■ 国際酒類、医薬、健康・機能性食品事業では、新たなステージの構築に向けて取り組みを加速するとともに、飲料事業では綜合飲料グループ戦略を推進することで、お客様の期待に応える新たな価値を創造する。
■ キリングループCSRを実践し、社会の信頼を獲得する。


<2007年 各事業の取り組み>


1.国内酒類事業の取り組み

≪2006年の概況≫
 国内酒類事業では、業界全体のビール・発泡酒・新ジャンルの総市場が、少子高齢化や嗜好の多様化、酒税改正などの影響もあり縮小する中、当社は1億8,710万箱(対前年4.8%増、大びん換算)と、2年連続対前年プラスで着地し、厳しい市場環境の中で業界全体を上回る実績を上げ、市場を牽引しました。05年に発売した「キリン のどごし〈生〉」が06年も引き続き好調だったことに加え、業界全体が大幅に減少した発泡酒でも、「キリン 円熟」などお客様の期待に応える商品提案をすることで、対前年プラスを確保しました。また、ビールでは、「一番搾り 無濾過〈生〉」などのスペシャルプレミアムビール※という新たな価値提案による市場活性化に取り組みました。
 ※ チルドビールは熟成したビールを濾過せず、そのままチルドビール専用設備で低温パッケージングし店頭まで冷蔵配送しています。

≪2007年の取り組み≫
 当社では、グループの基盤事業である国内酒類事業を磐石な体制にするため、お客様の多様なニーズに応え、誰よりもお客様に近づくマーケティング活動をすることで、お客様から最も支持される企業を目指し、業界を大きく上回る増加率を達成します。

【重点課題】
■ 発泡酒や新ジャンルの一層の強化と、ビールの抜本的強化により、お客様から最も高い支持の獲得を目指す。
■ 成長分野のRTD※カテゴリーをさらに強化し、将来への基盤を築くとともに、焼酎、ワイン、洋酒などの各分野において、魅力的な提案を積極的に実施することで、総合酒類事業を強化する。
※ Ready To Drink の略。栓を開けてそのまま飲める飲料。日本のアルコール市場では缶チューハイを中心に拡大している。
■ キリングループが一体となった「チームキリン」として、地域に密着したエリアマーケティング活動を引き続き推進する。
■ よりおいしい商品をお届けするために、開発・製造からお客様が商品を手にするまでの全てのプロセスで高品質を実現させる活動を推進する。
■ 業界の健全な発展と未成年者飲酒防止に向け、コストオンの発想に基づいた公正な取引を推進する。

 以上により、ビール・発泡酒・新ジャンル計では、業界全体が対前年で微減と予想される中、1億9,750万箱(対前年5.6%増)の販売目標達成を目指します。主要カテゴリー別の目標数は、ビール8,340万箱(対前年4.6%増)、発泡酒7,090万箱(対前年3.5%増)、新ジャンル4,310万箱(対前年10.8%増)、チューハイ3,460万箱(対前年7.7%減、250ml缶換算)となります。

(1)商品戦略

【1】ビールカテゴリー
 ライフスタイルや嗜好の多様化が進む中、お客様のビールへの期待は、味わいや上質感を求める方向に変化しています。当社はビールを抜本的に強化することで、その期待にお応えし、ビールでの反転攻勢を実現します。創立100周年を期に、次世代ユーザーにあらためてビールを飲む楽しみと新しいビールのおいしさを提案する新・定番ビール「キリン・ザ・ゴールド」を3月に発売します。また、「キリンラガービール」と「キリン クラシックラガー」は、“時代を超えて愛される本格的なうまさ”というブランド価値を引き続き訴求していくほか、「キリン一番搾り生ビール」は、デザインと広告をブラッシュアップし上質感を高めます。成長が続くプレミアム市場においては、「キリンブラウマイスター」と「チルドビール」でプレミアムビールならではのこだわり、豊かな香りや味わいを提案し、市場の拡大を図ります。

【2】発泡酒カテゴリー
 発泡酒カテゴリーは、新ジャンルの影響などにより06年は市場が減少したものの、上位ブランドや明確な個性を持つブランドを中心に、家庭用市場で依然高い支持を得ています。当社は「淡麗」シリーズに加え、 “コクのある発泡酒”という提案がお客様の支持を得た「キリン 円熟」などにより、対前年プラスを獲得し、発泡酒カテゴリーでのトップポジションをより強固にしました。07年も発泡酒を重要なカテゴリーと捉え、主力の「麒麟淡麗〈生〉」をリニューアルするほか、健康志向発泡酒の「淡麗グリーンラベル」「淡麗アルファ」も引き続き強化します。また、本格的なコクや味わいへの期待に応える「キリン 円熟黒」を2月に発売し、新たな価値提案を行います。

【3】新ジャンルカテゴリー
 06年はさらに市場が拡大し、ビール、発泡酒とあわせた総市場に占める構成比は約20%となった模様です。当社も「キリン のどごし〈生〉」が引き続き好調で、年間で約3,890万箱の販売実績となり、市場で圧倒的なトップポジションを堅持しました。07年は、評価の高い現在の味覚をベースにリニューアルし、さらなるレベルアップを実現することで、お客様の期待に応えます。

【4】チューハイを中心としたRTDカテゴリー
 「キリンチューハイ 氷結」は常に新しい提案をすることで市場を牽引し続け、06年もお客様から高いご支持をいただきました。07年も、春限定の「氷結早摘みマンダリンオレンジ[糖質50%オフ]」など「氷結」ならではの独創的な提案を行っていきます。また、「杏露酒あんずソーダ」「さんざしソーダ」や07年に国産化する「ツードッグス」、さらにメルシャン社の商品を加えることで嗜好の多様化に応える提案をし、RTDカテゴリー全体を魅力あるものにしていきます。
 07年1月からは、チューハイ類へオープン価格制度と新自主ガイドラインを導入することで、コストオンの発想に基づいた公正な取引の推進と未成年者飲酒対策についても取り組んでいきます。

【5】焼酎、ワイン、洋酒カテゴリー
 メルシャン社の豊富な商品ラインアップを軸に、キリンブランドを組み合わせた新たな商品ポートフォリオを構築することで、総合酒類事業を推進し、グループとしてのラインアップ拡充と、市場におけるプレゼンスを拡大します。焼酎は、当社の「麒麟麦焼酎 ピュアブルー」「麒麟 かおり麦」「麒麟 まろやか芋」とメルシャン社の商品をあわせ、プレミアム・スタンダード・エコノミーの価格帯別に提案を行い、ワインはメルシャン社商品群に当社の「フランジア」「カフェドパリ」等のブランドを加えることで、カテゴリートップを目指します。洋酒は、「シーバスリーガル」「フォアローゼズ」「キリンウィスキー 富士山麓」を中心にさらなる成長を目指します。

(2)営業戦略
 「チームキリン」として、工場、物流、営業現場と全ての部門が、誰よりもお客様に近づく活動を推進し、地域に根ざした開発・提案型の営業体制を強化することで、地域密着型営業をさらに進化させます。業務用では、中心商品である樽詰生の取り組み理念として「感動品質」をスローガンに掲げ、「キリン満点生の店」を始めとした「品質向上」を徹底することにより、お客様のビールに対する満足度アップを図ります。また、自主ガイドラインを遵守するとともに、05年に導入したオープン価格制度をチューハイ類へ拡大し、コストオンの発想に基づいた取引環境の整備を進めます。創立100周年という節目にあたり、「KIRIN創立100周年記念ご愛飲感謝キャンペーン」を始めとしたお客様との「絆」をさらに深める施策も展開していきます。

(3)綜合飲料グループ戦略によるグループシナジーの拡大
 完全子会社化したキリンビバレッジ社とともに、市場を酒類・飲料をあわせた全体で捉え、全てのバリューチェーンでの連携を強化し、お客様の期待に応える新たな価値を創造していきます。現在も、商品開発機能の集約、ビール工場での飲料製造、共同マーチャンダイジング活動や海外での製造・販売連携など、グループシナジーを発揮していますが、今後は綜合飲料グループ戦略に基づき、成長分野である飲料事業に積極的な資源投資をし、よりダイナミックな事業展開をすることで、お客様の支持の最大化を目指します。


2.その他の事業での取り組み

 国際酒類事業では、アジア・オセアニアを中心に、新たな提携も視野にいれつつグループシナジーを拡大させることで、キリングループの存在感を高めます。最重要エリアの中国では、長江デルタ、珠江デルタ、東北三省の3つの拠点におけるプラットフォーム整備から次の成長に向けた新たなステージに入ります。上海では杭州千島湖酒社で新たな製造・販売体制の整備を行うほか、麒麟酒(珠海)社の新工場稼動にともなう事業拡大など、中国におけるビール事業を強化します。また、ASEANでの事業展開も進めます。
 医薬事業では、新規の腎性貧血治療薬「KRN321」の上市や、新たなメカニズムを持つ二次性副甲状腺機能亢進症治療薬「KRN1493」の承認取得により、確固たる事業基盤の構築を目指すとともに、国内での販売強化のために、07年中にMR(医療情報担当者)を増員します。また、将来の事業の柱として位置付けているヒト抗体医薬や細胞医薬の研究開発を進めます。ASEANでの事業拡大や、米国での開発体制の構築にも取り組むほか、新たな提携も含めた事業の強化を進めます。
 健康・機能性食品事業では、キリン ヤクルト ネクストステージ社を中核に、新たな価値を持つ健康・機能性食品を提案し、事業規模の拡大を目指します。スタイルサポート食品「リエータ」のラインナップ拡充や、キリンとヤクルトが共同開発した「BBcube」に続く新商品の開発など、商品基盤の強化を図ります。通信販売では独自の商品・サービスを拡充することで、お客様との「絆」を深めていきます。また武田キリン食品社は、07年中に完全子会社化し「キリンフードテック」に社名変更するほか、インドネシアの新工場を本格稼動させ、競争力を高めます。
 アグリバイオ事業では、花き・バレイショを中心とする植物分野で種苗事業への資源集中を進めるとともに、先進的な育種と増殖技術を生かした事業を展開し、07年には花の商品開発拠点として「キリンアグリバイオ花き商品開発センター(仮称)」を浜松市に新設します。


3.キリングループCSRの実践

 CSRについては、社会からの信頼性向上を目指し、コンプライアンスのさらなる徹底と内部統制の基盤としてのリスクマネジメントをグループで推進するとともに、食の安全・安心に応える品質や適正飲酒などのアルコール問題といった基盤的な取り組みを徹底していきます。
 環境への取り組みについては、キリングループ環境経営の基本方針を策定し、グループ全体としての環境マネジメント推進体制を構築します。地球温暖化防止対策としては、07年に滋賀工場が天然ガスへ燃料転換することで、計9工場での燃料転換が完了するほか、オンサイト発電や省エネルギーを推進することでCO2削減を図ります。また、全国のビール工場の水源地を保全する植林活動「キリンビール水源の森づくり」を、創立100周年を契機に活動のフィールドと社員ボランティアの輪をさらに広げ、全国で水資源保全の「チーム・エコジロー」活動を展開していきます。
 またキリンならではの活動として、スポーツ支援や、食文化振興に取り組みます。サッカー日本代表を引き続き強力に支援するため、07年から15年までのオフィシャルスポンサー契約を更新したほか、食文化や生活文化における多面的な調査、研究を行い、食文化振興を推進することで、KIRINブランドの価値向上を目指します。


 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

2007'06.10.Sun

九州通信ネットワーク、「BBIQ光電話」の2回線提供を開始

「BBIQ(ビビック)光電話」の2回線提供について


 九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet、本店:福岡市、社長:豊島 令隆)は、1月10日から「BBIQ光電話」の2回線提供を開始いたします。
 当社は、今後も、BBIQ光電話サービスの利便性の向上につとめてまいります。


1.提供開始日  平成19年1月10日(水)

2.対 象      BBIQ光電話提供エリアのお客さま

3.内 容

(1)概 要
 従来「BBIQ光電話」では、BBIQ1回線につき光電話1回線のみの提供でしたが、今回、BBIQ1回線につき光電話を2回線利用できるサービスも提供します。
 通話とFAXを別々の回線で利用されるお客さまや事務所等で通話用として電話を2回線利用されるお客さまにとって最適なサービスです。

(2)料金
(1)月額基本料
 BBIQ光電話1回線の2倍の月額基本料(630円)でご利用いただけます。
 なお、1電話番号毎にユニバーサルサービス料として別途7.35円がかかります。

■月額基本料(税込)
 BBIQ光電話2回線利用時:630円
 (参考)BBIQ光電話1回線利用時:315円

(2)通話料
 従来のBBIQ光電話と同一の通話料単価でご提供いたします。

[主な通話料単価]
 ・BBIQ光電話への通話は無料
 ・一般電話への通話は全国一律 3分7.875円(税込)
 ・携帯電話への通話は 1分18.9円(税込)
 ・国際電話料金はアメリカ(本土)の場合 1分9円

 その他、初期費用、オプションサービス利用料等詳細についてはBBIQホームページ(http://www.bbiq.jp/index.html)をご覧下さい。


4.お客さまからのお申込み、お問合せ先
 QTNet お客さまセンター
 電話:0120-86-3727(通話料無料)
 受付時間:9時~21時(年中無休)


以  上


< 参考 >「BBIQ光電話」サービスの特徴
●現在ご利用のNTT固定電話番号をそのままお使いになれます。
●NTT固定電話と同様に、緊急通報(110番、119番、118番)、3桁の特番(番号案内:104、電報:115、時報:117、天気予報:177)への通話及び国際電話が利用できますので、NTTとの電話契約は不要となります。
●発信者番号表示や割込通話などのオプションサービスもご用意いたしております。

2007'06.10.Sun

バンダイナムコゲームス、PSP用ソフト「グンペイリバース」を発売

音と光でグンペイ再生(リバース) 
PSP用ソフト「グンペイリバース」を発売


 株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブル(以下PSP)用ゲームソフト「グンペイリバース」を2007年1月11日(木)に発売します。

 2006年10月に発売されたニンテンドーDS用ソフト「音をつなごう!グンペイりば~す♪」に続き、『グンペイ』の新作が登場します。"ラインをつないでパネルを消す"といったシンプルなルールはそのままに、今作では消したパネルの上にあるパネルが落下する「Break」という新ルールを追加。プレイヤーのパネルの消し方次第で大量の連鎖と高得点が狙えるといった戦略的要素が増えました。

 またカーソルとボタンの入力にBGMが連動し、操作に合わせてサウンドが変化します。さらに、パネル消滅時にはイラストや光の演出でスキン(画面)が華やかに変化するなど、プレイヤーはパズルと併せて音と光の融合を楽しむことができます。

■遊び方
 ※ 関連資料 参照

■『グンペイ』とは
 ※ 関連資料 参照

 バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。

2007'06.10.Sun

STマイクロなど、ホーム・エンタテイメント機器向け製品に最新オーディオ技術を搭載

STマイクロエレクトロニクスとQSound Labs Inc.が、パーソナル/ホーム・エンタテイメント製品向けに最先端オーディオ技術を実現

STの幅広いSound Terminal(TM)新製品にホーム・シアター・システム、薄型TV、パーソナル・マルチメディア・プレーヤ、アクセサリを対象としたQSound QHD(R)/QSurround(R)のオーディオ技術を組み込む


 世界最大手の半導体メーカーの一つであり民生用ICの世界的リーダーであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)と、オーディオや音声のソフトウェア・ソリューション開発のリーシング最先端企業であるQSound Labs,Inc.(NASDAQ: QSND、以下QSound)は、STの新製品であるSound Terminal(TM)「STA3xxQS」の製品群にQSoundのQHDおよびQSurround 5.1技術を組み込むことを発表しました。用途は薄型テレビ、アクティブ・スピーカおよび一体型のホームシアター・システムなどです。

 STの新製品STA3xxQSは、デジタル・オーディオ処理、デジタル・アンプ制御、出力ステージ、そしてQSoundによるオーディオの強調により、他に例を見ないシングルチップ・オーディオ・システム・ソリューションを実現します。新製品は効率の高いデジタル・オーディオ・システムを可能にし、消費者およびオーディオ製品メーカーは、立体的なステレオ空間やマルチ・スピーカのサラウンド機能などQsound独自の充実したサウンド音場強調によって製品を差別化することが可能となり、より完璧で、より自然で臨場感あふれるオーディオ体験を実現します。新製品は現在すでに量産され世界中で入手可能です。また、シリーズ追加の製品も開発中です。

 Sound TerminalはSTによる新しいデジタル・オーディオ・ストリームのコンセプトで、薄型TV、ワイヤレス・オーディオおよびパーソナル・オーディオ・システムなど急成長の人気アプリケーションを対象として、高いオーディオ品質の実現、電力損失の軽減、製造コストの削減を狙いとしています。シングル・パッケージに統合され、音源からスピーカまで全面的にデジタル・ストリーミングを行うハイレベルなこのソリューションは、コスト効率がよく高性能で小型のフォームファクタのサウンド・システム設計を実現します。

 QSound QHDおよび業界ですでに認知されているQXpander(R)技術は、ステレオ音場を向上する実績のある技術です。ステレオ信号からくっきりとした深みのある3Dステレオの幅広いステレオ・サウンドを実現しています。QSound QHDは、完璧な仮想オーディオで非常に幅広い立体的なステレオ空間を作り上げることにより、小さく一点に集中していた音のスイートスポットを取り除きます。
 QSurround 5.1は、QMSSTM QSoundマルチ・スピーカ・システム・サラウンド合成アルゴリズムを使用し、ステレオ・オーディオ信号でのマルチ・スピーカ・サラウンドを実現します。これにより、マルチ・スピーカ製品群にサウンド・ステージが普及し、真のサラウンド・サウンドの再生を実現することになります。

 STのホーム・エンタテイメント機器およびディスプレイ・グループのオーディオ部門担当ゼネラル・マネージャであるAndrea Onettiは次のようにコメントしています。「充実したサウンドはSTのSound Terminalのユーザにとって重要な財産です。QSoundのQHDおよびQSurround 5.1の技術をSTのシングル・チップ・オーディオ・ソリューションに組み込むことにより、オーディオ品質と効率を組み合わせるというユニークな結果が生まれます。STのSound Terminalというユニークな製品は、現在および将来の製品開発においてQSoundとのパートナーシップを活かし、最高のオーディオ・ソリューションを実現できます。」

 QSound Labs Inc社長兼CEOのDavid Gallagher氏はコメントしています。
 「STマイクロエレクトロニクスは、グローバルなホーム・エンタテイメント市場に様々な世界クラスの半導体ソリューションを提供しており、我々の技術と組み合わせることにより、ユーザは無敵のオーディオ品質を手にすることができます。現在そして将来の試みに向け、STマイクロエレクトロニクスと協業できることは非常に喜ばしいことです」。


■STマイクロエレクトロニクスについて
 STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。


■QSound Labs, Inc.について
 QSound Labs, Inc.は、1988年の創業以来、世界の最先端を誇るオーディオ技術企業の1つです。同社はバーチャル・サラウンド・サウンド、ポジショナル・オーディオ、そして携帯機器、家庭用電化製品、PC/マルチメディア、およびインターネット市場向けの充実したステレオ機能など、独自のオーディオ・ソリューションを開発してきました。QSound Labsの最先端オーディオ技術は、ユーザが2つまたは4つのスピーカや最大7.1スピーカ・システムでステレオ・サラウンド・サウンドを楽しめる、豊かな3Dオーディオ環境を構築します。同社のユーザおよびパートナーには、Aplix、Aricent、ARM、ATI、BenQ、Broadcom、HiSilicon、Lenovo、Marvell (Intel)、MITAC、PacketVideo、Philips、Qualcomm、RealNetworks、Sanyo、Sony Vaio、Tensilica、Texas Instruments、Thomson、Toshiba、Trolltech、UTStarcom、ZoranおよびZTEなどがあります。3DオーディオのデモおよびQSoundの詳細についてはhttp://www.qsound.comを参照してください。


■QSound Labs, Inc. - 見通し情報
 この文書には、特に最先端のユーザおよびオーディオ製品メーカーがSTのオーディオ・ソリューションに組み込まれるQSoundの技術を使用することを期待する点、および将来QSoundにより実現されるST製品の開発に関する見通し情報が含まれています。これらの情報には、QSoundの実際の業績、性能または達成度、または業界の業績に影響を与え、見通し情報に反映されている内容と大きく異なる結果となりうるリスクおよび不確実な要素が含まれています。このようなリスクおよび不確実な要素には、QSoundのSTとの取引関係の消滅や、QSoundの技術がユーザおよびオーディオ製品メーカーに受け入れられなくなる事態、QSoundによる同社の事業戦略およびマーケティング・プランを実行する能力の損失、知的財産の信頼性の消滅、急激な技術革新、競合状況、そして経済および事業の全般的な状況に関するリスクがあります。見通し情報は、現在の予測、見積もり、および想定されるQSoundの経営状態に基づいており、読者はQSoundの想定および米国およびカナダ行政当局に提出されているQSoundの年次報告書およびその他の文書に記載された想定およびリスク要因について確認してください。QSoundは今後これらの見通し情報を更新する義務を負いません。


■商 標
 Sound TerminalはSTマイクロエレクトロニクスの商標です。QSound QHD、QSurround、QXpanderおよびQMSSはQSound Labs, Incの商標です。

2007'06.10.Sun

ヤマハ、プロ向けミキシングコンソール「MGシリーズ」4モデルを発売

高品位な音質・機能を実現した低価格帯ミキサーシリーズがリニューアル

ミキシングコンソール
「MG102C」「MG82CX」「MG124C」「MG124CX」


 ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)はプロフェッショナルオーディオ機器の新商品としてミキシングコンソール「MGシリーズ」の新モデル4品番を2007年2月より発売いたします。

<価格と発売月>
品名
  ミキシングコンソール

品番/希望小売価格(税込)
  MG102C   20,790円
  MG82CX   29,190円
  MG124C   38,640円
  MG124CX  49,140円

発売
  2007年2月

<製品の概要>
 ミキシングコンソール「MGシリーズ」は、パソコン等を使用し自宅での音楽制作に対応する小型モデルから中規模ライブコンサートに対応するモデルまで、使用目的に応じて8モデルをラインアップし、低価格ながら音質・操作性の優れたコストパフォーマンスの高さを実現したモデルとして、2003年の発売以来好評をいただいています。この度ラインアップを一新し、コンパクトなボディにマイク入力用コンプレッサー等を搭載し高音質オペレーションを実現した10chモデル「MG102C」、8chモデル「MG82CX」、12chモデル「MG124C」「MG124CX」、の4モデルを発売します。重さ1.6Kgの軽量・コンパクトなボディの「MG102C」「MG82CX」は、マイクスタンドへの取り付けも可能で、ストリートライブ時の音作りや、ステージ/レコーディング時のサブミキサー、音楽制作などの用途に最適です。「MG124C」「MG124CX」は、2.9kgの軽量・薄型コンパクトなボディに一新された外装部品を装備し、コンサートでの使用をはじめ、結婚式場などの設備音響の一部、自宅スタジオ、ステージでのサブミキサーなどとして、さまざまなシーンに1台で対応が可能です。今回発売するいずれのモデルも当社の30年以上にわたるミキサー製造の技術・ノウハウを投入した設計により、高品位な音質と高い組み立て精度を実現させ、製造工程における合理化を推進することで、低価格と高品質の両立を実現しました。

<主な特長>
 * 関連資料 参照

<製品の主な仕様>
 * 関連資料 参照


 文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハ株式会社 プロオーディオインフォメーションセンター
 〒108-8568  東京都港区高輪2-17-11
 TEL  03-5791-7678
 FAX  03-5488-6663
 (電話受付=祝祭日を除く月~金/11時~19時)

 オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp/support/

2007'06.10.Sun

デル、H2Cハイブリッド冷却システム搭載の個人向けデスクトップPC「XPS 710 H2C エディション」を発売

デル、H2Cハイブリッド冷却システムを搭載し、オールブラックカラーを採用したトップエンド・デスクトップ「XPS 710 H2C エディション」を発売
 
 
 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、個人向けPCのプレミアムブランド「XPS」シリーズで、デルのデスクトップで初のH2Cハイブリッド冷却システムを搭載し、専用のオールブラックカラーを採用した、クアッドコア インテル(R) Core(TM)2 Extremeプロセッサー搭載のトップエンド・ハイパフォーマンス・デスクトップPC「XPS 710 H2C エディション」を発表しました。
  
 新製品:「XPS 710 H2C エディション」(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)
 価格(税込):375,060円から 
 販売開始日:2007年1月10日(水) 
 お客様のご購入・お問い合わせ窓口:044-556-6190/オンライン・ストア www.dell.com/jp/

 「XPS 710 H2C エディション」は、世界中のハイエンドユーザーに高い評価を得ているデルの個人向けPCのプレミアムブランド「XPS」シリーズで、個人向けデスクトップPCの最上位機種「XPS 710」の機能を強化した機種です。「XPS 710 H2C エディション」は、XPSデスクトップシリーズが目指す“常に最新の性能と拡張性を追及したマシン”の通り、最新のH2Cハイブリッド冷却システムを搭載、優れた放熱性能による冷却効率の大幅な向上と、静音化を実現しました。


< XPS 710 H2C エディションの特長 >
●デルのデスクトップ初のハイブリッド冷却システム「H2C(二段冷却)システム」 
 「XPS 710 H2C」搭載のH2Cハイブリッド冷却システムは、液体ラジエータと熱交換器の2段階で、優れた放熱性能を実現しています。H2Cハイブリッド冷却システムの仕組みは以下の通りです。
 ・筐体内に配置されたパイプの中を、冷却液がポンプにより循環。
 ・CPUを覆う冷却板を通る冷却液が、CPUの熱を吸収。
 ・冷却液が吸収した熱は、冷却システム専用の液体ラジエータと、電子制御の熱交換器で筐体外部に排出

 H2Cハイブリッド冷却システムは、世界最大の自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブ・システムズが、自動車でのノウハウを活かして設計・デザインを行ったものです。ユーザーは、高負荷のアプリケーション使用時にも、発熱や騒音を気にすることなく、「XPS 710 H2C」の高い処理能力を使うことができます。

●Core2 Extreme クアッドコアプロセッサーが搭載可能
 「XPS 710 H2C エディション」では、最新のインテル Core2 Extremeクアッドコア プロセッサー QX6700(2.66GHz)が搭載可能であり、デュアルコアを凌ぐ高性能処理能力を発揮することが可能です。また電源には1KWの大容量電源を搭載しています。
 その他、最新のグラフィックコントローラー NVIDIA GeForce(TM) 7950 GTX 1GB(最大2枚まで搭載可能)や、NVIDIA nForce(R) 590 SLIチップセット、最大4GBのメモリ、最大2.25TB(750GB×3)のHDD、合計7つのPCI/PCI Expressスロットなどの高い拡張性は、「XPS 710」を継承しています。

●「XPS 710 H2C エディション」専用のオールブラックカラーを採用
 「XPS 710 H2C エディション」は、「2006年度グッドデザイン賞」を受賞した「XPS 700」のボディデザインを継承した「XPS 710」のアルミ製のボディを活かした、前傾に傾くシャープなデザインはそのままに、専用の「オールブラックカラー」を採用。最新技術を盛り込んだデルのデスクトップマシンの最高位機種にふさわしいプレミアム感を演出しています。

●「Microsoft(R) Windows Vista(TM)」と「the 2007 Microsoft Office system」へのアップグレードプログラムにも対応
 「XPS 710 H2C」は、2007年1月30日より発売開始が予定されているマイクロソフト社の次世代Windows OS「Microsoft(R) Windows Vista(TM)(ビスタ)」と、「the 2007 Microsoft(R) Office system」へのアップグレードプログラムが用意されており、安心して購入して頂くことができます。

< 構成価格例(税込・送料別) >
 (※ 関連資料を参照してください。)
 

*デルロゴ、PowerVaultは、米国Dell Inc.の商標または登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名ならびにサービス名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.10.Sun

デル、27インチ大画面ワイド液晶モニタフラグシップモデル「2707WFP」を発売

デル、92%の色再現性を実現、27インチ大画面ワイド液晶モニタ
フラグシップモデル「2707WFP」を新発売
 
高級感とこだわりの新デザイン、WCCFLバックライト採用により、業界トップクラスの92%カラーガンマ値を実現。自然に近い色調/トーンと精確な色再現により、高品質を追及するユーザーに最適 

 
 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、ワイド液晶モニタのラインナップにおいて、27インチ大画面、1920×1200の高解像度、最新のバックライト技術、 HDCP対応DVI端子、9-in-2のメディアカードリーダーなどを搭載し、アルミニウムシャーシによる高級感のある新デザインを採用した、ハイエンド・ワイド液晶モニタ「2707WFP」を発表しました。


新製品:                   「2707WFP」 
価格(税込):                168,000円 
販売開始日:                2007年1月10日(水) 
お客様のご購入・お問い合わせ窓口: 044-556-6190/オンライン・ストアwww.dell.com/jp/ 


 「2707WFP」は、デルの液晶モニタを代表するフラッグシップモデルとして、加わった新モデルです。1920×1200(WUXGA)の表示領域は、デルの24インチワイドモニタ「2407WFP」と比べて約24%も拡大しています。また、92%カラーガンマ値WCCFLバックライトによる色再現、Dell TrueColorの高次元かつ自然な表現力や、1000:1の高コントラスト、6msの高速応答速度など、あらゆるモニタの基準となる妥協のない性能を実現しています。

 「2707WFP」は、映像、画像の品質にこだわり、自然かつ鮮やかな色の表現を重視しながら、モニタ本体のデザイン性も追求するハイエンドユーザーや、大画面で迫力のあるゲーム体験を求めるゲームユーザー、色の忠実な再現性/優れた色精細性が求められる印刷・デザイン、デジタルコンテンツ制作を行う企業、SOHO、スタジオなどに最適なモデルです。


<2707WFPの特長>
・92%カラーガンマ値WCCFL(色再現範囲のワイド冷陰極管)バックライト採用による、自然に近い色調とトーン、繊細かつ精確な色再現を実現
・新デザインの製品本体は、高級感のあるアルミニウムシャーシを採用。シルバーを基調とした斬新なカラーリング。モニタ背面にはブラック・メッシュ加工、スタンドのベース部分にはガラスコートを施すなど、細部にまでデザインへのこだわりを表わし、所有するユーザーの満足感を高めます。
・27インチワイドスクリーン、WUXGAの高解像度による、広大なコンテンツ表示能力
・6ms(Gray to Gray)の高速応答速度による、動きのある映像やゲーム、映像編集作業に引き締まったクリアな画像を提供
・コントラスト1000:1の高コントラストによる、優れた色精細性
・HDCP対応DVI端子搭載により、高画質/均一な色再現性と、Blu-rayなどの著作権保護された次世代ディスクの表示が可能。また簡単に取り付けられる別売オプションの外付けスピーカ「AS501」の装着により、ハイクオリティの音質を実現
・9-in-2メディアカードリーダーでの多様な記録メディアへの対応と、USB2.0×2ポートによる周辺機器との接続が可能
・「ピクチャー イン ピクチャー」「ピクチャー バイ ピクチャー」機能
・高性能スタンドアームは、上下90mmの高さ調整機能やスィーベル(左右40度)、チルト(前3度/ 後21度)機能により、作業環境・用途に合わせた細かい画面位置の調整が可能
 

 デルは、日本の液晶モニタ市場で2004年10月期から2006年9月期まで8期連続でシェア1位を獲得しているリーティングカンパニーです。2006年7-9月期には、前年度同期比で市場が21%のマイナス成長の中、前年同期比で27%の増加率を達成、2位以下を大きく引き離す20%のシェアを獲得しています。
※2006年11月,ディスプレイサーチ社調べ


<価格(税込・送料別)>
‐「デル2707WFP」:¥168,000 
専用外付けスピーカ「AS501」(オプション):¥4,200 
 
※標準で3年間の安心の保証(バックライト含む)が付いています。 
※上記の価格は、2007年1月10日現在の予定価格であり、予告なく変更する場合があります。 


デルロゴ、PowerVaultは、米国Dell Inc.の商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名ならびにサービス名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.10.Sun

ジャストシステム、「ATOK」の最新機能や辞書・辞典コンテンツの無償提供サービス開始

最新の機能や辞書・辞典コンテンツを無償で提供し、常に最新の「ATOK 2007」が使える新サービス
「ATOKバリューアップサービス[ベータ]」を3月27日(火)より開始


 株式会社ジャストシステムは、日本語入力システム「ATOK 2007」での入力変換がより便利に、効率的になる新機能や、最新の辞書・辞典コンテンツを無償で提供する、新サービス「ATOKバリューアップサービス [ベータ]」を、3月27日(火)より開始します。
 対象は、2月9日(金)に発売する「JUST Suite 2007」「一太郎2007」「ATOK 2007 [プレミアム]」など、「ATOK 2007」を同梱した製品の登録ユーザーです。日本語パワーアップサイト「ATOK.com」よりダウンロードでき、実施期間は3月27日(火)より一年間となります。

 ジャストシステムは、毎年ATOKをバージョンアップし、変換精度の向上や新機能の搭載、最新の言葉を収録した辞書について継続した強化を行い、より便利な日本語入力システムを目指して開発を続けてきました。特に日々変化し続ける言葉への対応の必要性から、最新の語彙を収録した各種辞書・辞典を年間を通じて提供し、また、ATOKの可能性を広げる便利な機能を更新して利用できる、“ATOKの価値を高めるサービス”の提供を検討してきました。

 今回、試験的にサービスを開始する「ATOKバリューアップサービス [ベータ]」は、新しく開発した機能や、ラインナップとして新しく取りそろえた辞書・辞典の最新コンテンツを、順次無償でダウンロード提供するサービスです。辞書・辞典については、ジャストシステムのみならず、コンテンツホルダー各社と連携し、より便利にATOKを利用できるものを提供していきます。また、開発した新機能を順次提供することで、「ATOK 2007」をお使いのユーザーは、常に最新のATOKを利用できるようになります。

 現在、エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社、ジョルダン株式会社、株式会社東洋経済新報社、株式会社はてなと連携した辞書・辞典コンテンツの提供を予定しています。

 本サービスは、今後のATOKの最適な活用、提供方法を検討しながら、ATOK自体の価値を高め、さらにユーザーの満足度を向上させるための取り組みとして推進していきます。


*製品概要は、添付資料をご参照ください。

*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

2007'06.10.Sun

トンボ鉛筆、テープのり「ピットテープMフラット」を発売

きれいに貼れる、切れがよい、新開発フラットテープ。
テープのり「ピットテープMフラット」発売。


 株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・北区豊島6‐10‐12)は,テープのり(紙用粘着テープ)の新製品「ピットテープMフラット」を1月15日から全国の文具店、量販店等で発売します。
 同製品はテープ幅8.4ミリ、14メートル巻で、メーカー希望小売価格420円(本体価格400円)と、つめ替えテープ希望小売価格294円(本体価格280円)です。なお、テープのりの当社従来品(ピットテープMシリーズ)と同じ価格で、テープ巻取量を17%増量しました。販売計画は,個数で年間約150万個,金額で約3億円(小売価格)です。
 
 同製品の主な特徴は、粘着テープに新開発の「フラットテープ」を採用した点です。フラットテープは、よく付く、きれいに貼れる、切れがよいを目的に開発を行ってきたものです。その成果として、
(1)粘着テープ表面に高い密度と平滑性をもたせることで単位面積あたりの接着力を向上させた、
(2)その結果、粘着剤の厚みを14ミクロンと従来品より約30%(当社比)薄くすることができ、快適なのり切れを実現した(=紙からヘッドを離すときにスパッと切れる)、
(3)薄い粘着テープをしなやかで張りのあるPETのベーステープでゴムローラーヘッドを通じて紙に塗布するため、ムラがなくきれいに貼れる。
 以上の通り使用感を向上させました。

その他の配慮事項は次の通りです。
●ACID FREE:のり自体の酸化による変色や貼り合わせた部分の酸化による変色がしにくいよう配慮した素材を使用しています。
●グリーン購入法適合商品(平成18年2月閣議決定、判断基準による)。
●エコマーク商品(認定番号第05112624号)。
●同製品は本体、つめ替えテープ共に現在販売中のピットテープMシリーズと互換しています。

 当社は1997年にテープのりを発売。2002年からの4年間でマーケットは約2倍に拡大した成長分野と見ています。数社が同製品群を発売していますが、当社のシェアは約4割です。

(テープのりの機能)
 テープのりは、普及している修正テープとほぼ同じ使い方で、粘着ベースをPET(polyethylene terephthalate)ベーステープに乗せて繰り出し、紙やフイルム等に粘着ベースを塗布して貼り合わせます。粘着ベースは両面テープ等に使用されているアクリル系樹脂です。使用済のベーステープ(透明)は回転を利用してボディー内に巻き取ります。

(テープのりの利点)
●水のりや接着剤のように乾燥を待つ時間が必要なくスピーディーに作業できる。
●これまでののり付けにつきもののベタつきがないため手を汚さず、パソコン等のキーボードを使用するオフィスにも最適。
●テープのりを塗布した紙等は,ガラス,フイルム,金属,プラスチック等,ほとんどのものに貼り付けることができる。
●紙にシワをつけず,貼った状態が表面に見えないため仕上がりがきれい。



 
商品名 : ピットテープMフラット (品番PN-MSF8.4) 
テープ幅 : 8.4ミリ
巻取り長 : 14メートル
本体サイズ : 48ミリ×96.5ミリ×20ミリ(厚み)
メーカー希望小売価格 : 420円(本体価格400円)
(つめ替えテープ希望小売価格294円(本体価格280円))
発売日 : 2007年1月15日

2007'06.10.Sun

ヤマハ、入門者層向けのミュージック・シンセサイザー「MM6」を発売

基本コンセプトは「カンタン・楽しい・カッコいい」
5kgの軽量ボディーながら、本格的な演奏・音作り・音楽制作が可能な入門者層向けシンセサイザー

ミュージック・シンセサイザー MM6


 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、デジタル楽器の新製品として、ミュージック・シンセサイザー『MM6』を、1月25日(木)から発売します。


< 価格と発売日 >
 品名 ミュージック・シンセサイザー 
 品番 MM6 
 価格 オープン・プライス 
 発売 1月25日(木) 
 ◎初年度販売予定台数:2,000台 

< 製品の概要 >
 『MM6』は、“シンセサイザーの楽しさ”を十分に追求し、初心者でも比較的容易に演奏や音作り、音楽制作などが楽しめる普及価格帯の製品です。
 従来の普及価格帯のシンセサイザーは、演奏性、操作性の面ではある程度の鍵盤演奏の経験がなければ楽しめないモデルがほとんどでした。また、音質面では中・上級機種に比べて低かったり、機能面では伴奏パターン(自動伴奏機能)やシーケンサー(鍵盤演奏を録音/再生できる機能)が装備されていないために、ユーザーにシンセサイザーの演奏を通して音楽の楽しみを十分に提供できていないケースも多々見受けられました。一方、こうした背景の中で市場では最近、普及価格帯のシンセサイザーにも中・上級機種並みの高音質化と多機能化が求められてきていました。
 市場でのこの様なニーズを受け、このたび発売する『MM6』は、シンセサイザーの持つ「カッコいいけれども難しそう」という既成のイメージを覆し、「カンタン・楽しい・カッコいい」というシンセサイザーの新しいコンセプト、魅力を手にしたその日から体感できることを目指して開発された製品です。
 『MM6』は、弾きたい音色をすぐに選べる<カテゴリー・サーチ機能>や、演奏経験がなくてもシンセサイザーならではのサウンドが楽しめるアルペジエーター(鍵盤を押すと自動的にフレーズを再生する機能)を装備することで、「カンタン」な操作性を実現しました。また、世界的に高い評価を得ている当社のフラッグシップ・シンセサイザー『MOTIF』シリーズでの音作りのノウハウを継承した音質を実現しているため、快適な「楽しい」パフォーマンスが可能です。さらに、最新の音楽スタイルを満載したバッキング・パターン(伴奏パターン)や、この価格帯では初めての(※注)搭載となるシーケンサーを使って、ジャム・セッション感覚で演奏や曲作りが楽しめたり、新規デザインによる外観で、5kgという軽量設計のボディーを実現、比較的容易に運べることから自宅だけでなく、ステージでも「カッコいい」音楽が気軽に楽しめます。
 このような高音質化、高機能化により、『MM6』は、鍵盤初心者だけでなく、DJ感覚で演奏を楽しみたいユーザー、クリエイティブな音楽制作を始めたいユーザーにとっても適した充実した内容となっています。
 なお、品番の“MM”は“MINI MOTIF”の略称です。これにより当社は、『MM6』を「『MOTIF』シリーズを受け継ぐサウンドとクオリティーを持ったシンセサイザー」というイメージを付加して市場に訴求してまいります。
 『MM6』は、1月18日~21日にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催される世界規模の楽器フェア『Winter NAMM Show』に出展します。また、日本国内では、当社主催ユーザー・イベント『YAMAHA DIGITAL WORLD 2007』(2月10日=大阪/2月17日=東京)にも出展します。
 ※2007年1月現在・当社調べ。 

< 『MM6』の主な特長 >
●『MOTIF』シリーズを受け継いだ高音質の70MBウェーブROMを実装 
 トップ・アーティストから世界的に高い評価を得ている当社のフラッグシップ・シンセサイザー『MOTIF』シリーズから移植したウェーブ(音色の基になるサンプリング波形データ)を含め、この価格帯では初めての(※注)70MBという大容量のウェーブROM(波形メモリー)を実装。シンセサイザーにとって最も大切な要素の一つである音質を十分追求し、高品位な音色により快適な演奏や曲作りが楽しめます。なお、『MM6』には、70MBの大容量ウェーブROMを活かした豊富な569音色をプリセットしているため、様々な音楽ジャンルにも対応します。
 (※本機はスピーカーを内蔵していないため、音を聴くためには、アンプ内蔵型スピーカーやヘッドフォンなどが必要です。)
 
●音色が簡単に選べる<カテゴリー・サーチ機能>と大型画面を搭載 
 本体のパネル上に<カテゴリー・サーチ>ボタンと見やすく情報量の多い320×240ドット・グラフィックLCD画面を搭載。<カテゴリー・サーチ>ボタンを押してピアノ/オルガン/ギター/シンセ・リード/ドラムなどの音色カテゴリーを選ぶと画面に音色名のリストが表示されるので、ダイアルを回して弾きたい音色を容易に選ぶことができます。
 
●初心者にもキーボード上級者にも楽しめるアルペジエーターを搭載 
 音色ごとに最適なアルペジエーターがあらかじめセットされているため、<アルペジオ>ボタンを押すだけで多彩なシーケンス・フレーズを即座に奏でることができます。アルペジエーターには、「ピコピコ・ピコピコ」「ムギュムギュ・ムギュムギュ」と音が鳴るアナログ・シンセサイザー風の機械的なフレーズだけでなく、「ジャンジャカ・ジャンジャカ」「ドミソド・ドミソド」といったギター/ベース風の楽器演奏らしいフレーズも満載。213種類のアルペジオ・タイプをプリセットしているため、様々な楽しみ方が可能です。
 
●シンセサイザーならではの音作りも簡単に実現 
 パネル上の4個のノブと2個のホイールを回すだけで、音色のニュアンスをリアルタイムにコントロールすることができます。音色の明るさやクセ、響きの余韻を調節したり、ビブラートをかけるなど、幅広い音作りが可能です。4個のノブは機能が固定されているため、フィルターのレゾナンスを効かせて音色を「ビューン・ビューン」「キュイーン・キュイーン」と鳴らしたい時には<レゾナンス>ノブを回すだけで可能。直感的な操作性を実現しているため、初めてでも戸惑うことなく音作りが楽しめます。また、シンセサイザーの音作りには不可欠なエフェクター類も充実。リバーブ×25/コーラス×30/バリエーション×189という多彩なプリセット・エフェクト・プログラムを内蔵しています。
 
●音楽シーンに適した多彩なバッキング・パターンを内蔵 
 最近の様々な音楽シーンに適した幅広いジャンルのバッキング・パターン(リズム音+ベース音+コード音による伴奏パターン)がプリセットされているので、左手でコードを押さえてパターンを鳴らすだけで多彩な音楽演奏が楽しめます。ポップス/ロック系をはじめ、ヒップホップ/R&B/ユーロトランスなどのダンス系のパターンも搭載し、計168パターンをプリセットしました。パターンをリアルタイムに次々と切り換えたり、それぞれのパターンにセットされている4つのバリエーション・セクションを選んでいくだけで、レコードをスクラッチするようなDJ的な発想でライヴ感覚にあふれたリアルタイム・パフォーマンスを繰り広げることが可能です。
 
●シーケンサー機能を装備し、曲作りもサポート 
 この価格帯では初めての(※注)、シーケンサー(8シーケンス・トラック+8パターン・トラック仕様)を装備し、オリジナル曲の制作も思いのままにできます。バッキング・パターンの切り換えをそのままリアルタイムにシーケンサーに記録することも可能。録音済みのバッキング・パターンを再生して聴きながら、それに合わせて鍵盤を演奏したり、また、ゼロからドラム→ベース→コード→メロディーというようにトラックごとに次々と弾いて録音していけば、曲が完成。簡単なフレーズ・スケッチから本格的な曲作りまで、比較的容易に楽しめます。
 
●演奏の設定を音色ごとに管理できる便利な<パフォーマンス機能> 
 音色ごとにアルペジオやパターンなどを組み合わせた演奏セッティングを<パフォーマンス>としてあらかじめ64種類プリセット。「鍵盤の低域:ベース/鍵盤の高域:ストリングス」といったスプリット・サウンドや、「鍵盤の全域でブラス&シンセ・リードを重ねて鳴らす」といったデュアル・サウンドも内蔵されています。また、プリセット設定を変更したものは<ユーザー・パフォーマンス>として保存できるため、ライヴ・ステージなどに必要な演奏設定もボタンを押すだけで速やかに呼びだせるので便利です。
 
●<USB TO HOST端子>を搭載し、パソコンとリンクした音楽制作も実現 
 本体のリア・パネルに、パソコンのUSB端子とUSBケーブル1本で接続できる<USB TO HOST端子>を搭載(※)。音楽データの録音/再生/編集などが可能なDAW(Digital Audio Workstation)ソフトウェアも付属しているので、『MM6』を音楽データの入力/再生用キーボードとして使えば、コンピューター・ミュージックも手軽に開始できます。また、<USB TO DEVICE端子>を搭載。フラッシュ・メモリーなどのUSBディバイスを差し込み、本体の曲データや音色データのバックアップを取っておくことができるので、本機とパソコンとの間のデータ転送が簡単におこなえます。接続したディバイスからSMFファイル(MIDIの曲データ)を読み込んで『MM6』上で再生することも可能です。
 ※USBケーブルは別売です。
 
●スマートでスタイリッシュな外観と5kgの軽量化を実現したボディー 
 普及価格帯の製品ながらも、プロフェッショナルな感覚のあるスマートでスタイリッシュな外観を採用。また5kgのライトウェイト・ボディーを実現しているため、ライヴ会場や練習スタジオへの持ち運びもラクラクです。
 ※『MM6』専用のソフト・ケース(2ヴァージョン)も近日発売予定です。
 
※「この価格帯では初めての」:
 『MM6』の市場想定価格に近い価格帯(約55,000円から65,000円位迄)の他社、自社製品に関する2007年1月10日現在の当社調査に基づく。 

< 『MM6』主な仕様 >
 (※ 関連資料を参照してください。)

< 『MM6』別売オプション >
 (※ 関連資料を参照してください。)


*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
 ヤマハ株式会社 
  ヤマハデジタル インフォメーションセンター 
   TEL 053-460-1666 
  電話受付時間
   月~土/10:30~19:00
   (祝日およびセンター指定休業日を除く)

2007'06.10.Sun

松屋フーズ、米国産牛肉を100%使用した定食メニューを販売

米国産牛肉を100%使用した定食メニュー販売のお知らせ


 当社ではこの度、多数のお客様からのご意見・ご要望に応じ、米国産牛肉を100%使用した松屋の定番定食メニュー「牛焼肉定食」・「カルビ焼肉定食」を一部店舗で販売することといたしましたのでご案内申し上げます。
 なお、米国産牛肉の安全性につきましては、当社独自の視察団も派遣し、生産工程全般を確認いたしました結果、お客様に安心してご賞味いただけるものであると確信いたしております。


内容:1)牛焼肉定食(米国産牛肉100%使用)
    2)カルビ焼肉定食(米国産牛肉100%使用)

価格:1)牛焼肉定食630円(税込)
    2)カルビ焼肉定食680円(税込)
    ※お持ち帰り出来ます。お持ち帰りにみそ汁は付きません。

対象店舗及び日時:
    【第1弾】平成19年1月11日(木)15:00~(24時間販売)
    三鷹南口店

    【第2弾】平成19年1月15日(月)15:00~(24時間販売)
    高田馬場店、錦糸町南店、新宿コマ劇前店、八王子店、新橋3丁目店、川崎銀座街店
    (計6店舗、第1弾導入店舗と合わせて計7店舗)

備考:現在販売いたしております「牛焼肉定食:(メキシコ産)」・「カルビ焼肉定食(豪州産)」の併売はいたしません。

※対象店舗の拡大につきましては、お客様からのご要望及び米国産牛肉の調達可能量等を総合的に勘案し、今後検討いたしてまいります。

2007'06.10.Sun

J.D.パワー、「2006年インド自動車顧客満足度(CSI)調査」結果を発表

マルチ・スズキ、インドのアフターサービス顧客満足度で7年連続第1位
2006年インド自動車顧客満足度(CSI)調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年インド自動車顧客満足度(CustomerSatisfactionIndex、略称CSI)調査の結果を発表した。

 当調査は、新車購入時から12~18ヶ月経過した車の個人ユーザーを対象に、正規販売店のアフターサービス(整備・修理等)に対する顧客満足度を調べるものである。10回目となる今年は、2006年6月から8月にかけて面接調査を実施し、2004年12月から2005年8月までに新車を購入した4,500人以上から回答を得た。インド市場で販売されている約40モデルが調査対象となった。

 インドのアフターサービスの総合的な満足度は、7つのファクターにおける顧客の評価をもとに算出されている。
 それらは重要度順に「不具合経験」、「サービスの質」、「ユーザーに親切なサービス」、「サービス・アドバイザー」、「入庫時対応」、「サービス・デリバリー(サービスにかかる時間とサービス後の車両返却)」、「サービス実施中の経験」となっている。


◆迅速なアフターサービスが顧客の満足度向上につながる◆

 2006年の総合満足度の業界平均スコアは1,000ポイント満点中776ポイントで、前年からは15ポイント向上した。

 顧客満足度ランキングでは、マルチ・スズキが7年連続で第1位となった。総合満足度スコアは848ポイントだった。ファクター別の評価では、今年も7つのファクター全てにおいて業界で最も高いスコアをマークしている。
 また全てのファクターで前年より改善が見られた。

 マルチ・スズキの総合満足度スコアは調査開始以来最も高いものとなったが、それによりインド消費者の他のブランドに対する期待をも高める結果となっている。マルチ・スズキの顧客では50%近くの人が、アフターサービスにおける実際の経験が事前の期待を上回ったと答えている。アフターサービスにおける高い満足度は、メーカーに対する非常に高い顧客ロイヤルティと知人への推奨意向に結びつく。

 第2位にはフォード、第3位には同点でマヒンドラとトヨタが入った。ランキング対象メーカー中、最も改善していたメーカーは前年から31ポイント増のタタで、7つのファクター中6つで大きくスコアを伸ばした。

 オイル交換やメンテナンスなどの定期点検に正規販売店を利用する顧客が、この10年で着実に増えていることがわかった(修理を除く)。販売店における定期点検では、迅速さが高い顧客満足度につながっている。期待通りの早さで終了した場合、業界平均より100ポイント近くスコアが上昇している。マルチ・スズキはアフターサービスの迅速さでも業界をリードしており、ほぼ7人に1人が3時間以内に車を受け取ることができたと回答した。

 迅速なアフターサービスという概念は他国では浸透しているが、インドではまだ比較的新しい考え方である。しかし、インドの新車所有者も、提供されるアフターサービスが費用に見合った質の高いものであれば、迅速性を高く評価している。迅速なアフターサービスは修理工場の生産性を高め、アフターサービスによる収入を増やすことにつながるので、販売店にとっても有益である。

 当調査では新車の維持費(燃料費、修理/整備費用、タイヤ費用の合計)についても、実際にかかる費用とそれらの費用に対する所有者の満足度を調べている。新車の維持費は、前年に比べてディーゼル車で12%、ガソリン車で17%高くなっている。維持費が特に低いのは、ディーゼル車ではタタのインディカ、インディゴおよびマリーナ、ガソリン車では今回もマルチの複数のモデルだった。


<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jpまで。


<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。


<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に280カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.comまで。

2007'06.10.Sun

ソニック・ソルーションズ、安全な「DVD-on-Demand」のための技術および知的財産プログラムを開始

ソニック、安全な DVD-on-Demand のための技術および知的財産プログラムを開始

-デジタル配信されたプレミアム エンターテイメントを
 CSS で保護された DVD への書き込みを可能にするために、
 主要企業が Qflix(R)プログラムに参画-


 ソニック・ソルーションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:照井公基)は本日、ソニック・ソルーションズ (カリフォルニア州ノバト、NASDAQ: SNIC)が、ビデオ コンテンツを書き込んで標準品位および高品位の両プレーヤーで再生可能な合法的かつ安全で信頼性の高い DVDの作成を可能にするライセンスおよび認定プログラム「 Qflix 」を開始したことを発表しました。

 Qflix 技術および知的財産プログラムによって、CSS(Content Scramble System)暗号化を使用したDVDへの 記録が可能なムービーおよびビデオプログラムを、工場、インストア、および家庭用システムにおいてオンデマンドでダウンロード販売することが初めて実現されます。CSS は、業界に承認されたコンテンツ プロテクション メカニズムとして大量生産のディスクに使用され、またすべての DVD プレーヤーに組み込まれており、主要なコンテンツ プロバイダによって、高品位なエンターテイメントをオンデマンドでデジタル配信するために不可欠であると見なされています。Qflix ブランドは、合法的で信頼性の高い「購入、ダウンロード、そして書き込み」のホーム ソリューションを求めているコンシューマにとってのシンボルとして、互換性のあるドライブ、メディア、ビデオ ダウンロード サービスに登場することになるでしょう。ソニックは、ネバダ州ラスベガスで 1月8日から12日まで開催される国際家電ショー(CES)の間、Renaissance Hotel(Copa Conference Suite A および B)の会議室において、予約制で Qflix ソリューションのデモを行います。

 Qflix ライセンスおよび認定プログラムによって、コンテンツ所有者、サービス プロバイダおよびメディア、PC 搭載の DVD レコーダー、ネットワーク接続の DVD レコーダー、セットトップ ボックスおよびソフトウェアのメーカーは、信頼性が高く互換性があり相互運用可能な DVDオンデマンド ソリューションを作成することができます。このプログラムは、メディア メーカーおよびドライブ メーカーが CSS 暗号化ビデオの記録用に光ディスクおよびドライブを作成することを可能とするための詳細な技術情報、認定テスト、ソニックおよびソニックの技術パートナーによって組織された知的財産ライセンス プールをはじめとする広範なサービスを提供します。

 Warner Bros. Technical Operations の社長兼 Warner Bros.Entertainment の最高技術責任者である Chris Cookson 氏は次のように述べています。「Warner Bros. は、当社のコンテンツの価値を認識および保護した形でコンテンツにアクセスするための広範囲な選択肢をコンシューマに提供することに尽力しています。我々は業界標準の保護策の必要性に対応するソニックの Qflix ような取り組みを歓迎し、応援します。」

 コンシューマによる使用を目的とした Qflix と、企業の使用を目的とした Qflix Pro という2つの異なるプログラムが設けられます。2007年初頭に発表される Qflix Pro によって、複製施設はオンライン受注時にDVD を製造することが可能となります。これにより、実在庫保管コストを削減すると同時に豊富なコンテンツ カタログを公開することが可能になります。また Qflix Pro は小売店が管理する新しいタイプのセルフサービスであるムービー キオスクも可能にします。このキオスクを店舗内に設置して、仮想在庫を活用して製品を増やすことによって利用可能なムービーの選択肢を広げることができます。

 Lucidiom の社長である Stephen Giordano Jr. 氏は次のように述べています。「Lucidiomの革新的なキオスク ソリューションは、全世界の独立したリテール センターに配置したことによって、写真のフィニッシングと創造性において何百万人のコンシューマに革命的な変化をもたらし、当社のパートナーの売上増大を支援してきました。Qflix によって、当社の顧客のブランド強化と収益性向上を支援するカスタマイズ可能なセルフサービス ムービー キオスクを導入することで、Lucidiom はエンターテイメントの再定義において主導権を握るでしょう。」

 Polar Frog Digital の CEO である Todd Rosenbaum 氏は次のように述べています。「ダイナミックなリテール ショッピング体験をコンシューマに提供するエンターテイメントの新しい配信手段の生成に貢献できることを非常に嬉しく思います。Qflix Pro プログラムによって、当社のセルフサービスである Media Igloo キオスクは膨大な種類のタイトルを提供することが可能となり、リテーラが在庫品目を大幅に拡大しながらもコストを最小限に抑制し収益を増大することを可能にするという当社の使命を、これまで以上に支援します。」

 コンシューマ向けの Qflix は、Qflix Pro に続いて発表されます。このプログラムは、2007 年 1 月完成が義務付けられている DVD フォーラムの新しいディスク フォーマットをサポート、推進、拡張します。コンシューマ向けの Qflix プログラムによって、オンライン ムービー配信サービスだけでなく DVD レコーダーおよびメディアのメーカーはダウンロードしたエンターテイメントをセットトップ ボックス、ネットワーク接続した DVD レコーダー、DVR などのコンピュータおよび家電機器にレコーディングするための安全性、信頼性、互換性に優れた家庭用ソリューションを構築することが可能になります。

 Movielink の CEO である Jim Ramo 氏は次のように述べています。「我々は、価値が付加されたサービスを忠実な顧客に提供すると同時に、著作権保持者が適切に保護されることを保証する Qflix プログラムに参加できることを非常に嬉しく思います。Qflix は Movielink のブロードバンド サービスを介してムービーや当社の他のプレミアム プログラムをダウンロードしてテレビで再生するための新しい手段を提供します。リビングから劇場で公開されたVOD(Video On Demand)ムービーの広範なカタログにアクセスすることが現実なのものとなり、8,000 万を超える米国の家庭に DVD プレーヤーが導入されているので、インターネット配信は今や映画配信の大量市場向けチャネルとなります。」

 ソニックのアドバンスト テクノロジー グループのジェネラル マネージャである Jim Taylor は次のように述べています。「デジタル配信のせきは今にも切れようとしています。CSS で保護された DVD の簡単さとユニバーサルな再生機能を電子配信の利点と結び付ける革新的な技術ソリューションの提供に完璧な時期は今しかありません。コンピュータ、携帯機器、インターネットに接続したテレビのセットトップ ボックスにダウンロードすることはデジタル メディア エコシステムの全く新しい構成要素ですが、リビングルームをはじめとするエンターテイメントを楽しむためにコンシューマが選択した場所で所有および表示できるコンテンツを、コスト効率に優れた手法でデジタル配信できなければ、エンターテイメントの価値連鎖は未完成となります。Qflix はこの方法を提供し、テレビ番組、バックカタログ ムービー、特別なインターネットプログラム、独立系フィルム、教育タイトルなど膨大なビデオ プログラムに多くの新しいチャネルを開きます。」

 Qflix プログラムに当初から参画した企業には、ドライブ メーカーのPlextor、メディア メーカーの三菱化学メディア株式会社/Verbatim グループ、キオスク メーカーの Lucidiom および Polar Frog Digital、インストア デジタル メディア ソリューション プロバイダMOD Systems、デジタル コンテンツ フルフィルメント プロバイダのTitleMatch Entertainment Group、エンド トゥ エンドのリテール ソリューション プロバイダ YesVideo、リテール オンデマンド ディスクパブリッシング ソリューション プロバイダ Rimage、リテールおよびプロフェッショナル向け DVD および Blu-ray Disc パブリッシング開発企業の Primera Technology、複製および印刷システム技術開発企業のMicrotech Systems、プリント サービス プロバイダの Allied Vaughn、エンターテイメント配信企業の Movielink および Akimbo、ならびに国内最大のドラッグストア チェーン Walgreens が挙げられます。

 ソニックの包括的な DVD On Demand(TM)技術プラットフォームを通してQflix を実装することが可能となります。Sonic DVD On Demand は、承認されたダウンロード システムからコンテンツを安全にエクスポートするための DRM ゲートウェイ、ダウンロード中にインターネットで配信されたビデオを DVD 用の MPEG-2 ビデオに同時に変換する正確なビデオコーデック、ビデオをインタラクティブな DVD に変換する自動 DVDフォーマッティング ツール、DVD に書き込む時にスタジオが承認した広範なコピー プロテクション メカニズムを DVD に適用することができるXMPA(Extensible Media Protection Architecture)をはじめとする、デジタル配信のためのエンド トゥ エンド ソリューションを提供します。Qflix による CSS 暗号のサポートに加えて、Sonic DVD On Demandは、Macrovisionの RipGuard および ACP 技術も統合し、DVD のデジタル リッピングとアナログ コピーを防止する証明済みの包括的なコンテンツ プロテクション ソリューションも提供しています。Sonic およびMacrovision は2006年10月に統合された「トリプル プロテクション」ソリューションを発表しました。

 技術およびライセンスの詳細については、Qflixライセンス( qflix@sonicjapan.co.jp )までお問い合わせください。


米国本社ソニック・ソルーションズ 及び ソニック・ソルーションズ株式会社について
 カルフォルニア州マリン郡に本社を置くソニック・ソルーションズ( www.sonic.com )の日本法人がソニック・ソルーションズ株式会社です( www.sonicjapan.co.jp )。 ソニック・ソルーションズ・グループは、デジタル メディア のリーディング カンパニーであり、相互操作性に優れプラットフォームに依存しないやアプリケーションを、プロのクリエータ、企業、ホーム ユーザー、技術パートナー企業に提供しています。
 ソニックの製品は、ハリウッドのDVD タイトル制作において使用されている高度な DVD オーサリング システムおよびインタラクティブコンテンツ配信技術から、世界中のコンシューマ、プロフェッショナル、企業ユーザーに選ばれ、数々の賞を受賞した Roxio(R)ブランドの CD/DVD 作成、再生、バックアップ ソリューションに至るまで、幅広い製品を提供しています。ソニック製品は主要小売店をはじめ、 sonicjapan.co.jp と roxio.jp のオンラインストアで全世界でご購入いただくことができ、PC、アフターマーケットのドライブ、家電機器にバンドルされています。
 ソニックのデジタル メディア作成エンジンはデファクトスタンダードであり、Adobe、Microsoft、Scientific-Atlanta、ソニーなどの主要およびハードウエア企業にライセンス供与されています。

 Sonic、Sonic ロゴ、Sonic Solutions、Qflix、DVD On DemandおよびRoxio は、米国およびその他の国におけるソニック・ソルーションズの商標または登録商標です。その他の会社および製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

2007'06.10.Sun

ソニック・ソルーションズ、DVDパーソナル・オーサリングソフトの最新版を発売

ソニック・ソルーションズ、DVDパーソナル・オーサリングソフトウエアの最新版
「MyDVD(R) 9 Studio Premier」を1月26日に発売


 ソニック・ソルーションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:照井公基)は、簡単かつ高機能なDVDパーソナル・オーサリングソフトウエアの最新版「MyDVD(R) 9 Studio Premier」を、2007年1月26日(金)より全国家電量販店およびパソコンショップ、またロキシオショップ(http://www.roxio.jp/store/)をはじめとするオンラインストアにおいて販売開始いたします。標準価格は、通常版は8,820円(税込)、アップグレード版は7,140円(税込)、ロキシオショップにおけるダウンロード版販売価格は6,300円(税込)です。

 MyDVD(R)は、2000年のリリース以来、数多くのパソコンおよび大容量記録型ドライブ等の周辺機器に搭載されており多くのユーザーに活用されています。この度発売する最新版「MyDVD(R) 9 Studio Premier」は、簡単な操作性で本格的なDVD-Videoを作成できるDVDパーソナル・オーサリングソフトウエアです。従来から好評であるドラッグ&ドロップの簡単な操作性や編集した動画を自動的に計算して簡単に1枚に収めてくれる「Fit-to-DVD(TM)」機能に加えて、より高度なメニューデザイン機能の活用、本格的なビデオ編集機能の統合、新コーデックのサポート、ハイビジョンビデオカメラのサポート等の多彩な機能が新たに加わりました。これによって一層快適により高度なオリジナルDVD作成が可能になります。


【 MyDVD(R) 9 Studio Premierの主な特長 】
(強化=従来バージョンから強化された機能)

■プロフェッショナルなDVDを作成
【強化】Fit-to-DVD(TM)機能により1枚のDVDにより長時間の映像を収録可能。さらにオーサリングの自由度が向上しボタンにリンクするムービーやメニューの登録、再生後のアクション、メニュートランジションの設定等も可能になりました。完成したプロジェクトは強力なライティングエンジンにより2層DVD(DVD+R DL/DVD-R DL)を含む各種DVDメディアに書き込めます。

■強化されたビデオ編集
【強化】10トラックのオーバレイを含む最大32トラックによる編集が可能。新たに映像の自動カラー補正およびオーディオのノイズクリーニング機能を搭載。またマルチトリム機能搭載によりビデオ内の複数箇所の不要部分を選択しての一括削除も行えるようになりました。ビデオの自動編集モードのCineMagic(R)も強化され、自分で必要なシーンを選択後にクールなスタイルを適用した作品づくりも可能になりました。

■ハイビジョン対応
【強化】ハイビジョンビデオカメラからキャプチャーを行い16:9のワイドモードで編集。ハイビジョン画質を落とさずに、MPEG2-HD、DivX HDならびにH.264形式のビデオファイルでの出力を新たにサポート。HD映像をSD映像に変換してのDVD-Videoを作成することもできます。

■簡単操作でスライドショー作成
【強化】音楽やパン&ズーム効果付きのスライドショーを作成し、DVDにライティング。16:9のワイドスクリーン対応のスライドショー作成にも対応しているので、ワイド画面テレビやパソコンモニタで楽しめます。デジカメ画像からハイビジョン画質のスライドショーを作成することも可能です。


■その他の主な機能
 ●シーン自動検出、
 ●タイムラインチャプターマーカー、
 ●OpenDVD対応、
 ●旧バージョン(5、6&8)MyDVDプロジェクト下位互換、
 ●DVカメラからのDVD自動作成、
 ●ビデオファイルからのイメージ/音声抽出


【 対応フォーマット 】
入力:AVI、DV、HDV、DV-AVI、MPEG-1/2/4、MPEG2-HD、IFO/VOB、DivX、DivX HD、XviD、DVR-MS、ASF、MOV、WMV、QuickTime、3GP、MPEG2-TS、H.264、OpenDVD

出力:AVI、DVD-AVI、MPEG-1/2/4、MPEG2-HD、DivX、DivX HD、WMV、WMV HD、H.264、MP4、3GP、ディスク(DVD-Video、DVD+VR、VCD、SVCD)


【 製品概要 】
 カテゴリ:Windows用DVDパーソナル・オーサリングソフトウエア
 製品名称:MyDVD(R) 9 Studio Premier
 標準価格:通常版 8,820円(税込)
        アップグレード版 7,140円(税込)
        ダウンロード版  6,300円(税込)※ロキシオショップ販売価格
 発売日:2007年1月26日(金)


【 必要なシステム 】
 対応OS:Windows(R) XP Home/Pro/MCE(SP2)、Windows(R) XP Pro x64 Edition、Windows(R)2000(SP4以降)※
 CPU:Pentium 4 1.4GHz以上
 メモリ:256MB以上
 HDD容量:全てのコンポーネントインストール時に1GB、ビデオキャプチャー時は5分毎に1GBのハードディスク容量が必要
 製品情報URL:http://www.roxio.jp/products/mydvd9/


※Drag-to-DiscならびにCinePlayerはWindows 2000では動作しません。



◇米国本社ソニック・ソルーションズ及びソニック・ソルーションズ株式会社について
 カルフォルニア州マリン郡に本社を置くソニック・ソルーションズ(http://www.sonic.com)の日本法人がソニック・ソルーションズ株式会社です(http://www.sonicjapan.co.jp)。
 ソニック・ソルーションズ・グループは、デジタル メディアのリーディングカンパニーであり、相互操作性に優れプラットフォームに依存しないやアプリケーションを、プロのクリエータ、企業、ホームユーザー、技術パートナー企業に提供しています。

 ソニックの製品は、ハリウッドのDVDタイトル制作において使用されている高度なDVDオーサリングシステムおよびインタラクティブコンテンツ配信技術から、世界中のコンシューマ、プロフェッショナル、企業ユーザーに選ばれ、数々の賞を受賞したRoxio(R)ブランドのCD/DVD作成、再生、バックアップソリューションに至るまで、幅広い製品を提供しています。ソニック製品は主要小売店をはじめ、http://sonicjapan.co.jphttp://roxio.jpのオンラインストアで全世界でご購入いただくことができ、PC、アフターマーケットのドライブ、家電機器にバンドルされています。
 ソニックのデジタルメディア作成エンジンはデファクトスタンダードであり、Adobe、Microsoft、Scientific-Atlanta、ソニーなどの主要およびハードウエア企業にライセンス供与されています。

 Sonic、Sonicロゴ、Sonic Solutions、Roxio、MyDVD、Drag-to-Disc、CinePlayer、OpenDVD,およびRoxio Easy Media Creatorは、Sonic Solutionsの米国における商標または登録商標です(その他の国において登録商標である場合があります)。その他、文中に記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です(ライセンス契約のもとSonic Solutionsによって使用されている場合があります)。

2007'06.10.Sun

ロジテック、視野角制御フィルタと保護フィルタを内蔵した17型液晶モニターを発売

簡単なボタン操作で覗き見防止!
視野角制御フィルタと保護フィルタを内蔵した17型液晶モニタを新発売
色再現の国際規格:sRGBにも対応


 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、視野角制御フィルタ内蔵 SXGA対応 17型アナログ/デジタル液晶モニタ「LCM-TF1701AD/S」を新発売致します。 
 「LCM-TF1701AD/S」はボタン操作でON/OFF可能な視野角制御フィルタを内蔵し、覗き見を防止することができる、SXGA(1280ドット×1024ライン)対応17型液晶モニタです。OSDメニューからのプライバシーレベル(見られにくさ)の設定で、通常時は見やすく鮮明な「広視野角モニタ」として、第三者に画面を見られたくないときは、左右からの覗き見を防ぐ「プライバシー保護モニタ」として使い分けることができます。プライバシーレベルは、OSDメニューで14段階の設定が行えます。また、設定画面は「<」ボタンを長押しするだけでも起動できます。

 視野角制御フィルタはモニタ本体に組み込まれているため、覗き込み防止フィルムのような脱着の手間が不要で、画質劣化もほとんどありません。また、不用意な設定変更を防止するOSDメニューロック、OSDメモリロックに対応しています。公共の場所や学校、企業の受付窓口やインターネットカフェなど、多数の人の目に触れる場所での設置に最適なモデルです。
※本製品の視野角制御は、液晶パネルの前面に格子状の視差フィルタを置き、フィルタの表示濃度を変化させることにより実現しています。フィルタ自体を内蔵することにより、液晶パネル表示とのずれが生じることもありません。

 さらに、視野角制御フィルタ/LCD表面にキズがつかない硬化ガラス製保護フィルタを内蔵しています。保護フィルタはガラス厚2mmで、両面ARコートが施されています。外光の反射を押さえ、コントラストを向上させて、チラツキを防止します。また、台座と机をがっちり固定できる別売品の固定金具「LBM-TP01」をご利用いただければ、落下事故を防ぎ安全性を確保することもできます。

 本製品は、高速応答(5ms)、高コントラスト(700:1)の高性能液晶パネルを採用していますので、動きのある画像も鮮明に表示することができます。画面モードは色の再現性の高い「ピクチャーモード」、輝度やコントラストを落として目に優しく省電力の「テキストモード」の2種類をワンタッチで切り替え可能です。そのほか、「sRGB対応」「ステレオスピーカー搭載」「自動調整ボタン」など充実した機能に対応します。

 
■製品名称 :
 視野角制御フィルタ内蔵 保護フィルタ付き SXGA対応 17型デジタル/アナログ液晶モニタ 
 製品型番 : LCM-TA1701AD/S
 標準価格 : オープンプライス
 JANコード : 4992072811768 
 
■発売時期 平成19年1月下旬(予定) 
 
■LCM-TA1701AD/Sの特長 
 ・視野角制御フィルタを内蔵したSXGA対応の17型液晶モニタ 
 ・見やすく鮮明な広視野角環境から、覗き見防止を重視した狭い視野角のプライバシー保護環境まで、14段階の視野角調整機能搭載 
 ・LCD表面に傷が付かない硬化ガラス製保護フィルタ装着 
 ・OSD操作ボタンを無効にするOSDメニューロック対応 
 ・高速応答(5ms)/高コントラスト(700:1)の高性能液晶パネルを採用 
 ・アナログ入力に加え、デジタル入力に対応した2系統入力モデル。2台のパソコンからの入力を切り換えて使用可能 
 ・別売固定金具「LBM-TP01(¥3,000円:税別)」使用で、台座を机にがっちり固定可能 
 ・ピクチャーモード/テキストモードの2種類の画面表示モードをワンタッチ切り替え 
 ・色再現国際規格sRGB対応モデル 
 ・AC電源内蔵でACアダプタ不要 
 ・アンプ内蔵ステレオスピーカー搭載 
 ・EUのRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠 

2007'06.10.Sun

ロジテック、保護フィルター付きSXGA対応19型アナログ液晶モニターを発売

高速応答/高コントラストで基本スペックがより向上した
保護フィルタ内蔵19型アナログ液晶モニタが新発売!!
色再現の国際規格:sRGBにも対応


 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、保護フィルタ付きSXGA対応19型アナログ液晶モニタ「LCM-TP1902A/S」を新発売いたします。

 「LCM-TP1902A/S」は1280ドット×1024ラインの高解像度(SXGA)に対応したアナログ入力対応の19型カラー液晶モニタです。高速応答(6ms)/高コントラスト(700:1)/広視野角(上下左右160°)の液晶パネルを採用し、同時に輝度(300cd/m2)も向上させた高性能モデルです。動きのある動画もよりスムーズで鮮明に描写可能です。

 液晶パネルの前面には2mm厚の「硬化ガラス製」の保護フィルタを装着し、液晶パネルの汚れや損傷を防ぎます。保護フィルタには外光の反射を防ぎ、コントラストの向上とチラツキ防止する「両面ARコート処理」が施されています。

 不用意な設定変更を防止するOSDメニューのロックが可能ですので、学校や店頭での使用、小さなお子様のいるご家庭などに最適です。また、台座固定機能を搭載し、別売品の固定金具「LBM-TP01」と組み合わせて机などにがっちり固定できますので、万一の落下事故を防止できます。

 画面モードは色の再現性の高い「ピクチャーモード」、輝度やコントラストを落として目に優しく省電力の「テキストモード」の2種類をワンタッチで切り替え可能です。そのほか、「sRGB対応」「ステレオスピーカー搭載」「自動調整ボタン」など充実した機能に対応します。


■製品名称:保護フィルタ付き SXGA対応 19型アナログ液晶モニタ
 製品型番:LCM-TP1902A/S
 標準価格:オープンプライス
 JANコード:4992072811515


■発売時期
 平成19年1月下旬(予定)


■LCM-T1902A/Sの特長
 ●高速応答/高コントラスト/広視野タイプのSXGA対応アナログ液晶モニタ
 ●LCD表面に傷が付かない硬化ガラス製保護フィルタ装着
 ●OSD操作ボタンを無効にするOSDメニューロック対応
 ●別売固定金具「LBM-TP01(¥3,000円:税別)」使用で台座を机にがっちり固定
 ●ピクチャーモード/テキストモードの2種類の画面表示モードをワンタッチ切り替え
 ●色再現国際規格sRGB対応モデル
 ●AC電源内蔵でACアダプタ不要
 ●アンプ内蔵ステレオスピーカー搭載
 ●EUのRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠


 LCM-TP1902A/Sの製品情報へ
 http://www.logitec.co.jp/products/monitor/lcmtp1902as.html


【 ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口 】
 ロジテック テクニカルサポート
 TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034

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2007'06.10.Sun

ニコン、CNC画像測定システム「iNEXIV VMA-2520」を発売

自動車などの機械部品の測定にも対応したコンパクト・軽量デザインの画像測定機

CNC画像測定システム「iNEXIV VMA-2520」の発売について


 株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)は、機械部品をはじめ、自動車産業・電子産業などで使われるさまざまな精密部品を自動測定できるコンパクトで、軽量デザインのCNC画像測定システム「iNEXIV VMA-2520」を開発。2007年1月15日より発売します。

●発売概要
商品名     CNC画像測定システム「iNEXIV VMA-2520」
価格       カラーカメラ・セット 5,500,000円~(税込5,775,000円~)
          白黒カメラ・セット  5,000,000円~(税込5,250,000円~)
          (仕様により異なります。)
発売予定日  2007年1月15日
販売予定数  初年度 約300台

●発売のねらい
 CNC画像測定システム「NEXIVシリーズ」は、光学測定技術とコンピュータによる画像処理技術を用いて、各種精密機器・電子部品などの寸法や形状を高精度・高速に自動測定・検査する装置です。CCDカメラで取り込んだ画像から被検物のエッジを検出、データ処理をすることで、オペレーターの人的誤差を排除して複雑な形状を多数測定することができます。
 今回発売する「iNEXIV VMA-2520」は、長年にわたり「NEXIVシリーズ」にて蓄積した設計ノウハウを継承し、さらに最新の画像転送処理技術を用いて、普及価格帯ながら、高い精度、信頼性、操作性を実現しています。また省スペース、コンパクトな設計なので、作業台など卓上での使用も可能です。国内はもとより海外のマーケットにおいて、多くのユーザーに受け入れられている普及型の機種のなかで、「iNEXIV VMA-2520」は、最新の技術と高い精度・操作性・信頼性を持った商品です。
 従来型に比べてZ軸ストロークを50mm伸ばして200mmとしているため、特に高さのある樹脂射出成形部品、機械部品の測定が可能です。部品受け入れ検査、出荷前検査を行う工程間検査部門などで、微細で複雑な形状の精密部品の検査 に威力を発揮します。

●主な特長

1.省スペース、軽量ながら測定高さ200mmを実現
 高さ方向を従来型より50mm延ばした200mmのZ軸ストロークを持ちながら、輸送 時の最小高さを750mmに抑えたコンパクトな小型・省スペース設計です。さらに、構造材をすべてアルミ合金化したことにより、本体が約70kgという軽量化を実現しました。また、XY軸ストロークもクラス最大レベルの250×200mmと広いので、Z軸長ストロークと合わせて、機械部品、成型品、医療部品など、より大きな立体形状のサンプル測定も可能です。

2.立体形状の測定に最適化して新設計されたズーム光学系
 立体形状のサンプル測定に適した光学系として、低倍域をカバーした長作動距離光学系を新たに開発しました。高NA(0.11)、低ディストーション(0.1%以下)の対物レンズにて、従来の「NEXIVシリーズ」の特徴である優れた光学性能を継承しています。また、全倍率範囲で73.5mmの長作動距離を実現しました。最低光学倍率を従来型の0.5倍から0.35倍にしたことで、13.3×10mmの広視野を確保して、測定寸法箇所の特定を容易にしました。さらに、今回採用した全系統白色LED照明に対応して、白色LEDに特有の青色にも収差補正した3色 色消し光学系を採用しています。高い測定精度を得るための高倍率・高分解能と、ティーチング作業やサーチのための低倍率・広視野という、両方のニーズを満たす5段階/10倍ズーム光学系を標準搭載しました。

3.スピーディな高精度測定を実現する白色LED照明系
 垂直落射、透過、8分割LEDリング照明のすべての照明系に白色LED光源を採用しました。高輝度白色LED照明は色温度が一定でちらつきが少ないため、特にカラー観察時の測定精度が安定します。また、従来のハロゲン光源に比べて電圧変化時の調光反応が速く、調光を多数回必要とする場合は大幅なスループット向上が可能です。さらに、低消費電力、長寿命(約2万時間使用可能)です。

4.測定をサポートするオートフォーカス/高さ測定機構
 標準装備の画像AFに加え、63mmという長作動距離の高速レーザAFを用意しています(オプション)。新開発のVMA用レーザAFは、赤色半導体レーザ光を補助光とした非接触高さセンサーで、サブマイクロメートル相当の分解能で高さ検出が可能です。低倍観察でもオートフォーカスを使用でき、光学倍率に依存しないピント合わせと高さ測定を実現します。高精度で汎用性の高いZ軸測定が行えます。

5.進化したNEXIVの画像測定技術
 デジタル出力プログレッシブスキャン3CCDカメラ(カラーの場合のみ3CCD)を コントローラに接続し、より高度でシンプルなステージとの同期制御を行うことで、高速かつ高精度な寸法測定を実現しました。また、コントローラからは、汎用的なIEEE1394でホストPCに画像を転送するため、PC内のフレームグラバは不要です。セットアップが簡単で、ノートPCにての使用も可能となりました。


●お客様の問い合わせ先:株式会社ニコンインステック
 産業機器営業本部東日本営業部PE室
 210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8(パレール三井ビル) 044-223-2176

2007'06.10.Sun

ロジテック、高機能ポータブルHDDのIEEE1394&USB2.0/1.1対応モデルを発売

シークレットドライブ機能搭載の耐衝撃ステンレスボディ ポータブルハードディスクに
IEEE1394 & USB 2.0/1.1対応モデルが登場!!
ハイグレード・ポータブルHDユニット「Precious」シリーズに新モデルをラインアップ


 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、ポータブルハードディスクのうちでもっとも機能が豊富なハイグレードモデルの「Precious(プレシャス)」シリーズについて、IEEE1394とUSB 2.0/1.1のデュアルポートに対応した新モデルを発売します。

 シークレットドライブ機能、簡単アンプラグ機能、省電力機能など、多彩な機能を誇る「Precious(プレシャス)」シリーズに、USB 2.0/1.1に加えてIEEE1394(FireWire)も装備したデュアルポート対応モデルを新たにラインアップします。IEEE1394バスパワー/USBバスパワー対応で、更に幅広いパソコン環境で活用いただくことができます。

 「Precious(プレシャス)シリーズ」は、ロジテックのポータブルHDのうちでもっとも機能が豊富なハイグレードモデルです。「シークレットドライブ機能」では、専用フォーマッタを利用することで、ディスク領域を通常のドライブと同じ「共有エリア」と、特別な操作をしないと認識されない「シークレットエリア」に分けることができます。「シークレットエリア」はポータブルHDを仕事とプライベートで共有する場合など、プライベートなデータを保存したり、機密性の仕事上のデータを保存したりする場所として最適です。

 「簡単アンプラグ機能」は、ボタン操作による安全な取り外しを実現しています。Windows起動中にホットプラグに対応した機器を取り外す場合、従来は「ハードウェアの安全な取り外し」という操作をする必要がありましたが、「Preciousシリーズ」は本体側面のボタンを押せば、あとはコネクタを抜くだけで取り外すことができます。

 ポータブルHDの基本機能となる「耐衝撃ボディ」についても、落下テストで「高さ100cm」をクリアし、業界初の「ステンレスボディ」を採用しています。(USBモデルリリース時の平成18年12月20日現在,ポータブルタイプの外付型HDユニットとして,弊社調べ)強度の高いステンレスの採用により、落下物が当たった場合でもへこみなどがつきにくく、バックの中に入れて持ち運ぶ際にも安心です。ワンランク上の耐衝撃ボディを実現しています。

 このほかにも、待機時の消費電力を約50%低減し、モバイルPCのバッテリーの消費を抑える「省電力機能」や、コネクタ部分をシャッターで保護することで未使用時にホコリの進入を防ぐ「コネクタシャッター機能」など多彩な機能を搭載しています。

 また、データの暗号化、ユーザーID、パスワード管理などWindows対応の各種セキュリティソフトをセットにした「Logitec Secure Projects」が付属し、シークレットドライブ機能に加えてソフトウェアによるセキュリティ対策が可能になっています。


*製品の概要は添付資料をご参照ください。


 情報の詳細は、こちらへ。
 http://www.logitec.co.jp/ms/vista/index.html

 LHD-PHAFU2シリーズの製品情報へ
 http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdphafu2.html


【 ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口 】
 ロジテック テクニカルサポート
 TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034

 ロジテック LAN専用テクニカルサポート
 TEL:0570-050-060

2007'06.10.Sun

エプソントヨコム、超薄型SMDタイプの音叉型水晶振動子「FC-13F」を発売

音叉型水晶振動子「FCシリーズ」のラインナップに
世界最薄モデル(※)「FC-13F」を追加


 エプソントヨコム株式会社(社長:加々美健雄)は、この度、超薄型SMDタイプの音叉型水晶振動子「FC-13F」の量産を開始致しました。

 ポータブルメディアプレーヤを始めとする携帯機器市場において、電子デバイスの薄型化の要求はますます高まっております。
 「FC-13F」は、この要求に対応するため、「QMEMS」(*1)技術と高精度実装技術を駆使して、世界最薄となる 0.6mm Max.を実現いたしました。従来製品のFC-135の3分の2の薄さを実現しながらも、FC-135に対してほぼ同等の特性を備えております。

 FC-13Fの厚みを除く外形部分の寸法は、すでに量産中のFC-135と同じであるため、既存の生産設備を共有でき、薄型需要の高まりに応じてフレキシブルな生産・供給対応が可能となっております。
 また、水晶振動子の性能を表すCI値(直列抵抗)(*2)は80kΩ Max.とし、精度を表す周波数許容偏差は±20×10-6と、ユーザーニーズに合った仕様を標準としました。

(※)当社調べ。2007年1月10日現在。

<主な仕様>
・FC-13F
    項目              仕様
公称周波数範囲      : 32.768kHz
周波数許容偏差(標準) : ±20×10-6(25℃)
頂点温度          :25℃±5℃
二次温度係数       :-0.04×10-6/℃2 Max.
直列抵抗          : 80kΩ Max.
外形寸法          :3.2×1.5×0.6mm Max.

・FC-135
    項目              仕様
公称周波数範囲      : 32.768kHz
周波数許容偏差(標準) : ±20×10-6(25℃)
頂点温度          : 25℃±5℃
二次温度係数       : -0.04×10-6/℃2 Max.
直列抵抗          : 70kΩ Max.
外形寸法          : 3.2×1.5×0.9mm Max.

【用語説明】
(*1)QMEMS
 高安定・高精度などのすぐれた特性を持つ水晶素材である「QUARTZ」と、「MEMS」(微細加工技術)を組み合わせた造語です。半導体を素材としたMEMSに対して、水晶素材をベースに精密微細加工を施し、小型・高性能を提供する水晶デバイスを「QMEMS」と呼びます。

(*2)CI値(直列抵抗)
 Crystal Impedanceの略。水晶振動子内部の等価抵抗成分で振動損失に相当します。発振のしやすさの目安になります。直列抵抗ともいいます。


以上

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