日立と博愛会、住宅型有料老人ホーム事業を開始
日立と博愛会が有料老人ホーム事業を開始
医療機関と融合した要支援・要介護高齢者向け生活サポートサービスを提供
日立製作所 都市開発システムグループ(グループ長&CEO:大沼邦彦/以下、日立)は、医療法人財団 博愛会(本部:福岡県福岡市中央区、理事長:那須繁/以下、博愛会)の関連会社である株式会社 博愛メディカル(代表取締役:那須良昭/以下、博愛メディカル)と共同で2004年に設立した有料老人ホーム運営会社「株式会社 日立博愛ヒューマンサポート(取締役社長:石田康/以下、日立博愛ヒューマンサポート)」を通じて、住宅型有料老人ホーム事業を開始します。
日立博愛ヒューマンサポートは、日立が強みを持つ街づくりのノウハウやITと、博愛会が持つ医療・介護のノウハウを最大限に活用することにより、医療と密接に連携した「安心・快適・便利」な上質の生活環境を実現する「高齢者向け生活サポートサービス」を提供します。今後、第1号の老人ホームとして、博愛会が運営する博愛会病院に隣接する日立所有地を活用して、住宅型有料老人ホーム*1「フィランソレイユ笹丘」を建設し、2008年3月の開業をめざします。
近年、日本においては、少子高齢化が急速に進んでおり、2014年には総人口の約25%が65歳以上の超高齢社会を迎えるとされています。高齢者の支援・介護サービスに対するニーズも、今後さらに高まっていくことが見込まれています。
日立は、2003年4月に、エレベーター・エスカレーターなどの昇降機事業や、ビル総合管理サービス事業を通じて培ってきた技術や経験、サービスネットワークをもとに、都市の機能向上を実現する都市開発ソリューション事業に本格参入しました。日立グループの先進技術や総合力を融合し、マンションやオフィスのセキュリティシステムなど、「安心・快適・便利」な街づくりを実現するソリューションを提供しています。
博愛会は、1982年5月に、福岡県福岡市中央区において病院運営を開始し、1990年4月には人間ドックセンター「ウェルネス」、1997年4月には介護老人保健施設*2「老健センターささおか」を開設するなど、病気の予防から診断、治療、福祉、介護にいたるまでのトータルケアサービスを提供しており、医療・介護に関する多くのノウハウを有しています。
「フィランソレイユ笹丘」は、福岡市の中心部にありながら閑静な住環境という好立地のもとに、キッチンや浴室を完備した広々とした居室、隣接する博愛会病院との連携による高度な医療ニーズへの対応、日立のITを活用したセキュリティシステムや家族とのコミュニケーションサービスなど、要支援・要介護の高齢者に“安心して快適な生活が送っていただける住まい”を提供します。介護保険対象の介護サービスについては、入居者が在宅介護サービス事業者を自由に選択できます。博愛会グループの介護サービスの利用だけではなく、周辺地域の在宅介護サービス事業者の利用や、入居前に契約していた在宅介護サービス事業者から継続してサービスを受けることも可能です。また、介護保険対象外のサービスや生活全般のサポートについては、「フィランソレイユ笹丘」が提供します。日立博愛ヒューマンサポートの看護師が24時間常駐し、各部屋には酸素・吸引の配管を設置、各階には静養室も配置して、入居者が安心して生活できる環境を第一に考えたサービスを提供します。
日立及び日立博愛ヒューマンサポートは、博愛会の協力のもと、両社の強みを最大限に活用し、要支援・要介護の高齢者が「安心・快適・便利」に暮らせる生活環境の実現に向け、老人ホームをはじめとする高齢者向け施設の運営、サービスの提供に取り組み、地域社会に貢献していきます。
*1:住宅型有料老人ホーム
食事サービスや介護保険の対象とならない生活支援等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。介護保険を利用してサービスを利用する場合は、入居者自身の選択により、地域の訪問介護等の介護サービスを利用することができます。
有料老人ホームには、この他に、介護付有料老人ホームや健康型有料老人ホームなどがあります。このうち、介護付有料老人ホームは2006年4月の介護保険法改正による総量規制の対象となっています。「フィランソレイユ笹丘」は、「住宅型」に分類され、総量規制の対象ではありません。
*2:介護老人保健施設
マヒやけがなどにより入院治療を行っていた高齢者のうち、症状が安定し入院治療の必要がなくなった方を、在宅復帰を目的として一定期間を限度に受け入れ、看護・介護、リハビリテーションを行う施設。
【 「フィランソレイユ笹丘」の特長 】
1.隣接する医療機関との連携
入居時に要支援・要介護の高齢の方を対象とし、隣接する博愛会病院を中心とする協力医療機関との連携により、重介護・医療ニーズや認知症高齢者に対応します。
2.一人ひとりの状況に応じたパーソナルケア
入居者一人ひとりの「生活プラン」に合わせて「フィランソレイユ笹丘」のスタッフが、入居者の生活全般をサポートします。
「生活プラン」に応じて、入居者ご自身の介護保険による在宅介護サービスを利用することができます。その場合、ご自身の好みにあった在宅介護事業者を選択することができます。
介護保険を利用した通所リハビリテーション等のサービスを受けることもできます。
入居一時金方式ではなく月額利用料方式を採用することにより、入居者や家族の多様なニーズに対して、フレキシブルに対応します。
3.都心に近い住宅街に立地
福岡市中心部の天神地区から車で約15分という都心に立地しています。
友泉亭公園に隣接し、近隣は閑静な住宅街です。
4.質の高い住環境
標準で約24.4m2、最大約70m2の居室を確保し、より自宅に近い生活を実現します。また、夫婦2人で入居できる部屋も準備しています。
ご家族やご友人との時間を楽しむことができるプライベートダイニングやゲストルーム、眺望が楽しめる展望レストランを準備しています。
ゆったりとしたエントランスロビーやラウンジ・リビングなどを随所に設け、ゆとりのある共用空間を実現します。
5.安心・安全
各種セキュリティシステムを導入し、安心して暮らせる生活環境を実現します。
入居後も家族との日常コミュニケーションの継続をサポートするITを活用した「入居者家族向け情報提供サービス」を提供します。
【 「フィランソレイユ笹丘」の概要 】
所在地:福岡県福岡市中央区笹丘一丁目25番
居室数・規模:全99室(全室個室・一部2人居室可、定員113名)、 地上6階・地下1階建て
入居条件:入居時に介護保険において「要支援」以上の認定を受けた方
協力医療機関:博愛会病院他
事業主体:株式会社 日立博愛ヒューマンサポート
募集開始時期:2007年秋開始予定
入居予定:2008年3月予定
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
以 上
NECエレクトロニクス、多様な音楽データを携帯電話で再生できるオーディオプロセッサを発売
「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」で符号化した音楽データを
携帯電話で再生できるようにするオーディオプロセッサの発売について
~業界最高クラスの60時間連続再生を実現~
NECエレクトロニクスは、携帯電話向けLSI事業の強化として、「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」など、多様な音楽プレーヤーソフトを用いて符号化(エンコード)したデータを携帯電話で再生できるようにするオーディオプロセッサを製品化し「AP131」の名称で本日よりサンプル出荷を開始いたしました。
新製品は、音楽再生専用のCPUとデジタル・シグナル・プロセッサを内蔵し、携帯電話に搭載されて、通信を担うベースバンドLSIと接続して用いられる、音楽再生に特化されたLSIであります。
新製品の主な特長は、(1)従来から対応していた音楽プレーヤーソフト「MOOCS player」で符号化したデータに加えて、「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」などの音楽プレーヤーソフトで符号化した音楽データも再生できること(注)、(2)現行機種より10時間長い、業界トップクラスとなる最大約60時間の連続再生ができること、(3)聞く人を取り囲むように臨場感あふれる音楽再生ができるサラウンド機能を搭載したこと、(4)現在用いているベースバンドLSIをそのまま用いた端末構築が可能であり、既存の資産を有効に活用できること、などであります。
このLSIを用いると携帯電話メーカーは、多様な音楽データを長時間再生できる携帯電話が少ない開発工数で容易に構築できるようになります。
新製品のサンプル価格は1,000円であります。当社では、新製品を量産できる体制を既に整えており、来年度中には月産約100万個の生産規模を実現する計画であります。
近年、携帯電話の利用方法は多様化し、その一例として、音楽コンテンツを用いて、音楽プレーヤーとしての用途が急速に普及しております。
このよう状況で、音楽データをダウンロードしたり管理したりするソフトウェアも多様化し、様々な形式のソフトウェアが存在するようになりました。
また、音楽再生に対応した従来の携帯電話では、その機能をベースバンドLSIやアプリケーションプロセッサを用いて実現している形式が多く、音楽再生のみを行う場合も消費電力が大きいこれらのLSIを稼動させてしまうことで、電池の消耗が激しくなり長時間再生が困難であるという問題がありました。
当社ではこのような問題を解決するため、従来の「SDオーディオ」に加えて、「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」という急速に普及している音楽再生ソフトのデータにも対応し、業界最長クラスの再生時間を実現した新製品を発売することにいたしました。
新製品の特長は次の通りであります。
(1) 「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」のデータも利用できる
現行機種で対応していた音楽データのフォーマット「SDオーディオ」に加えて、第三世代携帯電話の標準化団体が標準フォーマットとして採用している「MP4」やマイクロソフト社が開発したデータフォーマット「ASF」にも対応している。
これにより、従来から対応していた「MOOCS Player」で符号化したデータに加えて、「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」などで符号化した著作権保護機能(DRM)に対応していないデータが再生できる。
(2)業界トップクラスの最大60時間連続再生を実現
動作クロックを細かく制御できる機能を搭載し、現行機種に比べて約15%の低消費電力化を実現した。
これにより、現行機種より10時間長い、業界トップクラスとなる最大約60時間の連続再生ができる。
(3)サラウンド再生機能を実現
サラウンド再生を実現するハードウェアを内蔵しているため、臨場感にあふれる音楽再生が可能となる。
(4)既存の資産を有効に活用できる
接続されたベースバンドLSIに依存せずに音楽再生ができる。
これにより、現在用いているベースバンドLSIをそのまま用いた端末構築が可能であり、既存の資産を有効に活用できること、などであります。
当社では今回の新製品が、増大の一途を辿る携帯電話メーカーの開発負担を軽減し、携帯電話ユーザーの豊かな音楽利用を実現するものと確信しているため、開発の継続と積極的な販売活動の展開を計画しております。
なお当社では、本年2月12日から15日まで、スペイン バルセロナで開催される携帯電話、ネットワーク機器の展示会「The 3GSM World Congress 2007」に新製品を出展する予定であります。
新製品の詳細と主な仕様については別紙をご参照ください。
以 上
(注) 「Windows Media(R) Player」や「iTunes(R)」などで符号化した音楽データのうち、DRMに対応していないデータのみ再生可能。DRMに対応していないデータとは、「MOOCS」、「Windows Media(R) Player」、「iTunes(R)」などのソフトを用いてユーザー自身が符号化したデータのこと。
(備考)
・言及した製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標。
・Windows Media(R)は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標。
・iTunes(R)は、米国及びその他の国におけるApple Computer, Inc.の商標または登録商標。
・MOOCSはニフティ株式会社の日本における登録商標。
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セイコーエプソン、A3カラーレーザー対応「オフィリオ複合機」から3モデルを発売
オフィスの問題を解決し、ビジネス価値を生む「オフィリオ複合機」ラインナップ一新!!
■様々なオフィスに手軽に導入できる、カラーレーザー複合機のベーシックモデル
「LP-M5600シリーズ」(29万8,000円~)
■セキュリティ印刷に対応、高度なスキャン機能を装備した複合機のビジネス・スタンダード
「LP-M6500シリーズ」(94万4,000円~)
■カラードキュメントの大量プリント&コピーに応えるカラー高速出力の高耐久性モデル
「LP-M9800シリーズ」(110万4,000円~)
あわせて「オフィリオプリンタ」現行ラインナップの標準価格改定
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)はカラーレーザープリンタ技術をベースに開発し、オフィスワークの効率化を促進するA3カラーレーザー対応「オフィリオ複合機」の新商品「LP-M5600シリーズ」、「LP-M6500シリーズ」、「LP-M9800シリーズ」を、エプソン販売株式会社(社長:真道昌良)を通じ1月26日より順次発売いたします。(「LP-M6500」シリーズ、「LP-M9800」シリーズは1月30日より発売)
あわせて現在発売中のオフィリオプリンタ「LP-9800Cシリーズ」、「LP-9100Nシリーズ」、「LP-8900シリーズ」、「LP-7900」の標準価格改定を本日より実施します。
現在、オフィスのワークスタイルが、スタンドアロンの時代からデジタル化、ネットワーク化へと移行する中、かつて大活躍したコピー、ファクシミリの使用頻度が減少する一方で、プリンタとスキャナは必需品となりました。そのため、プリンタ、コピー、スキャナなどの多機能を一台でこなせる複合機は、オフィスでの利便性が広く認知されるようになりましたが、本体価格、維持コストが導入する上で大きな課題となっています。
エプソンでは、このようなオフィスのワークスタイルの変化に注目し、お客様のニーズを満たす商品としてカラーレーザープリンタとカラースキャナの技術をベースにした、A3対応カラーレーザー複合機「LP-M5500シリーズ」を昨年より発売。ネットワークI/F、両面印刷機能を標準装備し、プリンタとコピーの両機能において、カラー10ページ/分、モノクロ40ページ/分のプリント速度(※1)をもちながら30万円を切る価格を実現したうえに、「コピーチャージ不要」、「低ランニングコスト」、「簡単メンテナンス」というトータルコストの手軽さに加えて、「プリンタ」、「コピー」、「スキャナ」などの多機能を一台にコンパクトに集約したハイコストパフォーマンスで中小規模オフィスやSOHO市場を中心に大変ご好評をいただいております。
新商品「LP-M5600シリーズ」は「LP-M5500シリーズ」でご好評のハイコストパフォーマンスはそのままに、お客様からのご要望を反映し、「耐久性の向上(60万ページ印刷または5年(プリント時)(※2))や「部単位(ソート)コピー対応」(※3)、「ユーザーインターフェイスの改良」、「FAXのA3サイズ送受信対応(※4)」など、更なる機能強化を図りました。さらに、「オフィリオ複合機」の上位機種ラインナップを一新。「LP-M6500シリーズ」は、スキャンしたドキュメントをファイル保管、メール送信がダイレクトに行える高度なスキャナ機能や、情報の危機管理レベルに合わせて使い分けられるセキュリティ印刷機能(※5)などを装備したモノクロ40ページ/分(※1)の高速出力を実現したスタンダードモデルです。「LP-M9800シリーズ」は、カラードキュメントの大量プリント&コピーに応える24ページ/分(※1)のカラー高速出力と高度なスキャナ機能を装備した高耐久性モデルです。
また、「LP-M6500シリーズ」、「LP-M9800シリーズ」は共にA3送受信可能なFAXユニット(※6)を標準装備するとともに、「オフィリオ複合機」でスキャニングされた紙文書など、あらゆるデジタルドキュメントを一元管理し、スムースな検索を実現するファイル管理・検索ソフト「Document Storage」(スタンドアロン版)を標準添付しています。
今回の新商品投入を機に、「オフィリオ複合機」、「オフィリオプリンタ」のプロモーションには、ドラマや映画で人気の女優、釈由美子さんを起用。新商品登場をアピールします。
オフィリオ複合機はドキュメントワークの入口から出口までをトータルにサポート。プリンタ、スキャナ、コピー、ファクスを一台に集約することで、ワークグループ単位からフロア単位まで、ビジネスシーン・ビジネスユースに合わせて選べるラインナップを用意し、業務の効率化、省力化、経済性の向上など、ビジネスに価値を生む新しいオフィス環境をお届けします。
新商品の販売台数は、全モデル合わせて1年間で2万5千台を予定しています。
尚、新商品の標準価格(税別)、発売時期、主な特長および仕様につきましては別紙を参照ください。
以 上
(※1):A4ヨコ・普通紙、コピーモード時。両面印刷時は2ページで用紙1枚出力されます
(※2):定期交換部品を適切に交換した場合。一度に印刷するページ数を4枚、カラー・モノクロ比率1:1、A4の普通紙を片面で印刷した場合の印刷可能ページ数の目安です。耐久性の数値は参考値です。印刷の仕方により、印刷可能ページ数は異なります。用紙サイズ、印刷環境、電源の入切などにより、印刷可能ページ数は少なくなります。
(※3):搭載しているメモリ容量により部単位可能なページ数に制限があります。
(※4):「LP-M5600シリーズ」でFAX対応は「LP-M5600Fシリーズ」のみ対応となります。A3サイズはモノクロのみ対応。カラーファクスはA4サイズ対応となります。
(※5):一部セキュリティ機能はオプションでの対応となります。
(※6):モノクロのみ対応
この件に関するお問い合わせは下記に願います。
<お客様>
エプソンインフォメーションセンター
電話050-3155-8055
ホームページ
URL http://offirio.jp/
*別紙は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ユミルリンク、「情報の暗号化」に関する米国特許を取得
「情報の暗号化」に関する米国特許を取得
~XMLを用いたプログラムの情報漏洩・改ざんを防止~
ユミルリンク株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:計和友紀)は、WEB2.0に不可欠なXMLを基本構造に用いたシステム間において、セキュアなデータ通信を実現するために第三者からの情報閲覧・改ざんを防止する「情報交換システム」・「情報通信端末」・「情報交換方法」に関する米国特許を取得いたしました。
本特許は、特にXMLで記載されたプログラムに対して分割ルールに基づいて複数の疎結合情報に分割します。疎結合情報とその分割ルールは、データ通信の際に複数の伝送経路を用いて送信されるため、情報の秘匿性を高められます。更に、送信時にXML内で定義したネーミングルールを書き換えるため、万が一その情報が漏洩した場合でもオリジナル情報の推定が困難となります。
これにより、会員情報やポイント情報などの漏洩・改ざんがあってはならない重要な情報を取り扱うコミュニティやポータルサイトなど、複合的なシステムにおいて安全なデータの受け渡しが可能になります。格納したデータ自体の暗号化が可能なため、ユーザが直接情報を入力するインターフェースから送信されたデータを暗号化するSSLなど従来の対策と併用することにより、より強固なセキュリティを実現します。
本技術は、ユミルリンクが提供する情報配信関連の既存製品への適用や外部企業との連携および今後開発を計画しているデジタルブック形式で収集したコンテンツを組み合わせて表示するマッシュアップシステムへの実装を検討しております。
ユミルリンクは日々進化するインターネットセキュリティの脅威に対し、企業がより安全なサービスを提供していくための研究および技術開発に努めてまいります。
■本特許の概要
特許番号 : No.7,131,138
特許名称 : 情報交換システム、情報通信端末、情報交換方法、プログラムおよび記録媒体
取得付与日 : 2006年10月31日
※本特許は、国内特許出願中(特願2001-175874)です。
■会社概要
会社名 : ユミルリンク株式会社
代表取締役社長 : 計和友紀
資本金 : 1億1828万円
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 恵比寿イースト438ビル4F
設立年月 : 1999年7月
事業内容 : メッセージングソリューション事業
コミュニケーションメディア事業
システムインテグレーション事業
ネットワークマネジメント事業
詳細については、http://www.ymir.co.jpをご覧ください。
● 関連リンク
ビットレイティングス、3キャリア相互変換対応の装飾メルマガスタンドを開始
ビットレイティングス、業界初、3キャリア相互変換対応の装飾メルマガスタンドを開始
携帯専用のメルマガスタンド「ポケットパスポート」をリニューアル
モバイル検索ポータルサイト「F★ROUTE/エフルート」(http://froute.jp/)を運営するビットレイティングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 崇、以下ビットレイティングス)は、『ポケットパスポート』をリニューアルし、携帯電話向けの装飾メールマガジンが3キャリア間で、相互変換可能となるサービスを、本日より開始いたします。
本サービスは、携帯電話やPCから専用のメールアドレス宛に作成したメールを送信するだけで、デコメールを初めとした、装飾メルマガを簡単に配信出来るサービスです。ユーザーが既に保持するテンプレートを利用することや、画像データや動画等の添付も可能なことから、ユーザーの好みに合わせた、表現力豊かなメールマガジンを配信することが出来ます。尚、本サービスの利用は無料です。
従来のポケットパスポートでは、NTTDoCoMoのデコメール、auのパステルメールでの相互変換に対応しておりましたが、今回のリニューアルにより、全キャリアの装飾メールに対応した端末間での相互変換が可能となりました。これにより、メルマガ配信オーナーはメルマガ受信者の端末を意識することなく、装飾メルマガ配信が可能となります。
携帯電話向けの装飾メールは、カラフルな色使いや装飾等の表現を可能にしたメール形式で、NTTDoCoMoにおいては、「デコメール」、auでは「デコレーションメール」、ソフトバンクモバイルでは「アレンジメール」として各社サービスを展開しており、先行してサービスを開始したNTTDoCoMoの全i-modeユーザーにおいては68%(*1)と非常に高い利用率をしめしております。
ビットレイティングスでは、こうした利便性の高いサービスを提供することで、新たなユーザー獲得を推進し、装飾メルマガテンプレートの提供や自社装飾メール素材公式サイトとの連携も視野に入れ、今後1年間で、月間メールマガジン配信数1000万通を目指します。
(*1)【出典】株式会社インフォプラント調べ
http://www.info-plant.com/dl/research/mobile/2006/060719-233.pdf
[ポケットパスポートへのアクセス方法]
携帯電話、PC より
URL入力 http://ppass.jp/
もしくは下記QRコードをご利用ください。
添付資料をご参照ください。
[会社概要]
<ビットレイティングス株式会社> http://bitratings.co.jp/
ビットレイティングスの運営する「F★ROUTE」(http://froute.jp)は、月間ユニークユーザー数120万人をかかえるモバイル検索ポータルサイトです。ビットレイティングスでは、2006年度より本格的なモバイル検索事業への事業集中を行い、2006年6月には世界初となる携帯電話向けロボットクラスタリング検索サービスを開始し、その後NTTDoCoMo・auでは公式メニューから利用できるモバイル検索プレイヤーとして参入しました。11月にはEC研究会(NPO法人)が実施した日本検索経済大賞の特別賞を受賞し、モバイル検索の相次ぐ新機能投入により市場シェアの拡大を進めています。
#文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
ホンダ、「東京オートサロン2007」の出展車概要を発表
「東京オートサロン2007」出展車概要
Hondaは、1月12日(金)から14日(日)まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2007 with NAPAC(※1)」において、Hondaの純正用品メーカーである(株)ホンダアクセス(※2)による二輪コンセプトモデル1台(フォルツァ スマート2シーターコンセプト)、四輪コンセプトモデル3台(フィット デイリーアクティブコンセプト、ストリーム ハイパースポーツコンセプト、ストリーム エクスクルーシブコンセプト)を出展する。
今回は、人とバイクとクルマの粋なライフスタイルを提案する“Be Cool,Be Chic”をテーマにHondaブースを設定。二輪車・四輪車を販売するHondaならではの発想で、自分らしくモノを使いこなしたい人たちに向けた、モビリティの可能性を広げる新しいカスタマイズ価値を発信していく。
さらに、シビック ハイブリッドレース車両やエアウェイブ、ストリーム、CR-V、オデッセイ アブソルートの「Modulo(※3)」装着車などを展示し、ナビゲーションシステムからオーディオまで「Honda純正アクセサリー」の多彩なラインアップを紹介する。
※1 主催:東京オートサロン事務局(TASA〈TOKYO AUTO SALON ASSOCIATION〉)
協催:日本自動車用品部品アフターマーケット振興会(NAPAC)
※2 Honda100%出資子会社
※3 Honda車専用に開発されたオリジナルカスタマイズブランド
●コンセプトモデル(参考出品)の概要
<フィット デイリーアクティブコンセプト>
携帯電話やゲームなどを使いこなすユーザーに、より魅力的な価値を提案するスモールカー。
エクステリアではカメラ、センサーを複数装備し、見えにくい部分の視界をサポート。さらにバンパーやロアスカートにはLEDが内蔵され、被視認性を高めるデイタイムランニングライトやウェルカムイルミネーションなどの機能に加えて、3つの色から選べる3モードイルミネーションなど遊び心のある光を演出。インテリアでは、ナビゲーションやゲーム、通信、AV機能がついた車外に持ち出し可能なポータブルAVN(※4)をインパネだけでなく、フロントシートヘッドレストにも装着可能とした。また、アロマディフューザーにより車内で好みの香りを楽しむことができる。
<フォルツァ スマート2シーターコンセプト>
高品質な快適装備、安心快適な街乗りのための情報関連機能を搭載した軽二輪スクーター。
AVN(※4)はフィット デイリーアクティブコンセプトと共用で、用途に合わせて相互に付け替えて使用できる。またフロント・リアに内蔵されたスピーカー、コミュニケーションシステムなど、音楽や会話を楽しむための機能も充実。さらにフィットとコーディネートしたシックな車体色とシート、LEDヘッドライト・LEDフロントフォグライトやウェルカムランプ、被視認性に優れたハイマウントストップランプを内蔵したウイングタイプのリアバックレストなど、二人乗りを快適に楽しむための質の高い装備を満載している。
<ストリーム ハイパースポーツコンセプト>
運転の楽しさと車内でのエンターテインメント性を両立させた新しい価値を提案するミドルミニバン。
エクステリアでは、「風の彫刻」をテーマに、空力性能を徹底的に追求。また、モバイル通信に対応したドライビングインフォメーションAVN(※4)や、乗る人それぞれが音楽や映像を楽しむことができる個別のエンターテインメントシステムを装備し、楽しいモビリティの時間を共有できる。
<ストリーム エクスクルーシブコンセプト>
次世代のプレミアム性を提案するミドルミニバン。
エクステリアは都会的なクルーザーをイメージし、コントラストのきいた造形と各所にあしらわれたモールなど、光によって現代的な上質感を表現。インテリアはリアの二列シートをあえて一列として広々としたラウンジスペースを実現。LEDイルミネーション付の本革ラウンジシート、17インチワイドディスプレイとHiFiサウンドシステムで迫力のサウンドと映像を楽しめる。
※4 Audio Visual Navigation:音楽、映像、ナビゲーションの機能を持ったシステム
●その他の出展内容
<Modulo/純正用品装着車> ・・・
エアウェイブ、ストリーム、CR-V、オデッセイ アブソルート、エディックス、エリシオン プレステージ
<シビック ハイブリッドレース車両> ・・・
2006年もてぎEnjoy耐久レース出走モデル
<Gathers(※5)> ・・・
Gathers07モデル10タイプ
<Gathers M(※6)/ETC> ・・・
CB1300 SUPER BOL D'OR、フォルツァ
※5 Honda四輪車専用の純正オーディオおよびナビゲーション用品ブランド
※6 Honda二輪車専用の純正オーディオおよびナビゲーション用品ブランド
お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。
● 関連リンク
ノザワ、押出成形セメント板「アスロック・ナチュリアルシリーズ」の間仕切タイプを発売
素材の持つ美しさで魅せる アスロックだからできる「間仕切」の新しい表現です
「ASLOC Naturial Series 間仕切」を2月より発売
株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、押出成形セメント板「アスロック」に仕上げを施さない「アスロック・ナチュリアルシリーズ」の新たな提案として「間仕切バージョン」を2月より発売します。
アスロックは素材自体に防水性があるため、塗装等の最終仕上げを必要としません。また、素材が独特の風合いを持つ点などから、発売以来(34年間)多くの設計者の皆様に「素地使用」としてご採用頂いてきました。2004年12月に原点回帰として素地使用から新たに「ナチュリアル」としてリニューアル発売し、「外装材」としてさまざまな建物に30万m2御採用頂いております(11月末時点)。
この度、「ナチュリアルシリーズ」の新しい用途として、アスロックの持つ自然な(Natural)素材感(Material)を屋内で使用することで柔らかい空間を創造する間仕切りバージョンの御提案をします。
当社は、1970年より押出成形セメント板「アスロック」を製造・販売し、外壁・間仕切壁として中高層ビル建築を中心に公共施設、集合住宅、工場などに採用実績を伸ばし厚物押出成形セメント板業界のトップシェアを堅持しています。
<特 徴>
アスロックナチュリアルは、素地でご使用頂けるために製造段階で入念な検査を行います。また、出荷におきましても専用の梱包形態の対応を行います。
1.塗装・ビニールクロス等にないセメント素材独特の素材感がお楽しみ頂けます。
2.施工法は、昨年6月に発売した外装用ローコスト工法の「NPクイック工法」を上部に採用し、下部は新たに考案した専用簡易ファスナーにより室内側の留付部が見えない工法としアスロックの両面を意匠として表すことができます。
3.アスロック間目地部のシーリング無しで耐火認定を取得しておりますので、陰影のある壁を表現します。
4.基材間仕切り施工後に、塗装・ボード・クロスなどの後施工仕上げ工程が不要のため、建築トータルの工期短縮・コストダウンが図れます。
<対 象>
オフィスビル、公共施設、集合住宅、学校、病院など
<ナチュリアル参考価格例>
・アスロック 厚60×幅600及び900 8,500円/m2(材工)
・Vカットストライプ厚62×幅600及び900 8,700円/m2(材工)
<販売目標>
平成19年度: 60,000m2
平成20年度:100,000m2
平成21年度:150,000m2
<会社概要>
株式会社ノザワ(大証2部上場)
本 社 :兵庫県神戸市中央区浪花町15番地
資本金 :24億4900万円
代表取締役:野澤 俊也
事業概要:押出成形セメント板「アスロック」他
不燃建材の製造・加工・販売
● 関連リンク
みずほ証券と新光証券、2008年1月メド合併に基本合意
新光証券・みずほ証券の合併に関する基本合意について
株式会社みずほコーポレート銀行(以下、「みずほコーポレート銀行」といいます。)並びにみずほ証券株式会社(以下、「みずほ証券」といいます。)、新光証券株式会社(以下、「新光証券」といい、みずほ証券と併せて以下、「証券2社」といいます。)は、証券2社の経営統合について協議を行ってまいりましたが、今般、株主各位のご承認と関係当局の認可を条件として、みずほ証券と新光証券が来年1月1日を目処に対等の精神をもって合併を行うことについて基本合意し、本日「合併覚書」に調印いたしましたので、お知らせいたします。
なお、細目につきましては、今後、みずほ証券と新光証券にて協議、決定してまいります。
《 合併の背景・趣旨 》
我が国の金融・資本市場は、所謂『金融ビッグバン』から10年を経過して、『貯蓄から投資へ』の流れが加速しはじめるとともに、バブル崩壊後の金融システム不安も克服し、市場型金融システムへの転換が大きく進みつつある状況にあります。
特に、ホールセール分野においては、大企業のグローバルな事業展開や国内外の資本市場を通じた資金調達手法の多様化が進展し、M&Aを通じた事業再編も今やクロスボーダーで行われることが当然の世界となってまいりました。また、機関投資家の国際分散投資の拡大やファンドビジネスの拡大等、国内外の金融・資本市場の垣根は一段と低くなり、グローバルベースでマネーフローが拡大・加速化しています。このような環境変化の中で、ホールセールの金融分野は、今や、国内外の有力プレーヤーが熾烈な競争を展開する世界へ変貌しております。
みずほフィナンシャルグループでは、このような金融・資本市場の動きに対応し、お取引先に対して最適な商品・サービス・ソリューションを提供するために、銀行・証券の一体的な運営を推進してまいりました。
具体的には、大企業やグローバル企業等のお取引先のニーズにお応えするために、みずほコーポレート銀行とみずほ証券は『グローバルコーポレートグループ』として連携するとともに、更には、新光証券もみずほコーポレート銀行やみずほ証券と連携を図りながら、全国ネットの総合証券としてフルラインの証券総合サービスを提供してまいりました。
しかしながら、国境を越えて急速に拡大・変化する金融・資本市場に対応し、グローバルな金融マーケットで勝ち残るには、安定した顧客基盤とともに、高度化・多様化するお取引先のニーズに対して的確且つ迅速にお応えするために、グローバルベースで競争力のある最先端の総合金融サービスを提供できる体制の再構築が必要であるとの判断に至りました。
すなわち、みずほコーポレート銀行並びにみずほ証券、新光証券は、みずほ証券の持つ投資銀行業務のグローバルなプラットフォームと、新光証券の持つ全国ベースのフルラインの総合証券ネットワークを結合させることで、銀行・証券の一体的な運営体制を更に強化することが、みずほフィナンシャルグループの競争力の更なる拡大強化と株主価値の極大化に繋がるとの共通認識に至ったものであります。
合併後の会社(以下、「新会社」といいます。)は、みずほコーポレート銀行と共に『グローバルコーポレートグループ』を構成し、今般のみずほコーポレート銀行の米国における金融持株会社(FHC・Financial Holding Company)の資格取得も戦略的に活用し、日本を代表する『投資銀行業務をグローバルに展開するフルラインの総合証券会社』となることを目指してまいります。
《 新会社の目指すビジネスモデル 》
新会社は、日本を代表する『投資銀行業務をグローバルに展開するフルラインの総合証券会社』となることを目指し、以下のビジネスモデルの実現を図ります。
(1)みずほ証券の引受業務や投資銀行業務等における高い実績と、新光証券が有する全国ネットのフルラインの総合証券としての強固な営業基盤が結合することによる大きなシナジー効果の実現を図ります。
(2)両社の持つ高い専門性や商品開発力・金融技術力を、グローバルベースで競争力を備えた新会社のコアとなるプラットフォームとして更に強化し、高度化・多様化・グローバル化するお取引先のニーズに対して的確且つ迅速にお応えいたします。
(3)既に、グローバルなネットワークを有しているみずほコーポレート銀行と連携することにより、投資銀行業務をグローバルに展開することを目指します。特に、みずほコーポレート銀行は、昨年12月に米国においてFHCの資格を取得しており、今後、みずほコーポレート銀行と新会社は相互に連携し、各国当局の規制を遵守の上、日本・アジア・欧州及び米州をグローバルに繋ぎ、インベストメントバンクビジネスをグローバルに展開してまいります。
《 合併に関する基本事項 》
1.合併の日程
・合併覚書調印 平成19年1月10日
・合併契約の締結 平成19年3月(予定)
・合併契約承認株主総会 平成19年6月下旬(予定)
・合併効力発生日 平成20年1月1日(予定)
2.合併方式
・新光証券を吸収合併存続会社とし、みずほ証券を吸収合併消滅会社とする合併
3.合併比率
・外部機関の評価も参考に、合併契約の締結時までに協議の上決定
4.合併後の状況(予定)
(1)商号:みずほ証券株式会社
英文名:Mizuho Securities Co., Ltd.
(2)本店:千代田区大手町1丁目5番1号(現みずほ証券の本店所在地)
(3)上場:東証一部/大証一部/名証一部への上場を維持
(4)代表者:代表取締役会長 草間 高志(現・新光証券株式会社取締役社長)
代表取締役社長 横尾 敬介(現・みずほ証券株式会社取締役副社長)
(5)決算期:3月31日
5.合併準備に向けての体制
合併に向けての準備作業を円滑に推進するために、『合併準備委員会』を直ちに設置いたします。企画・財務・人事・システム・各フロント部門毎の個別の合併準備作業につきましては、『合併準備委員会』の下に分科会を設置し推進します。
以上
(※ 参考資料あり。)
アジレントとアンドールシステムサポート、DDR3メモリ設計の課題に対応できる解析ツールを発表
アジレント・テクノロジーとアンドールシステムサポートが
DDR3メモリ設計の課題に対応できる解析ツールを発表
アジレント・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)とアンドールシステムサポート株式会社(代表取締役 三田 輝、本社:東京都品川区南品川2-15-8)は、最大1066メガ伝送/秒(MT/s)のデータレートで動作するDDR3メモリバス向けの解析ソリューションを提供することを発表します。この新ツールは、米FuturePlus Systems社の「FuturePlus FS2350 DDR3インタポーザ解析プローブ」とアジレントの「Agilent 16950Bシリーズ ロジックアナライザ・モジュール」とを組み合わせたものです。
アンドールシステムサポートは、FuturePlus Systems社の日本総代理店となっています。
今回発表の新製品群は、コンピュータ、通信、半導体、航空宇宙防衛業界の設計部門向けのツールです。メモリの高速化がのスピードが著しいことから、既存の測定システムでは最新バスの解析を行なうことが難しくなっているという課題がありました。
「FuturePlus FS2350解析プローブ」は、アジレントのロジック解析システムとともに使用することで、最大1066MT/sのステート解析、プロトコルデコード、および典型的なケースではデータ有効ウィンドウが650ピコ秒(ピコは10の-12乗)のシステムにおいて最大4GHzのタイミング解析を提供します。
「FuturePlus FS2350解析プローブ」は、1066MT/sのデータ捕捉を実現できる唯一のDDR3インタポーザ・プローブです。
新製品「Agilent 16950B 68チャネル ロジックアナライザ・モジュール」は667MHzまでのステート解析および1066Mb/s(メガビット/秒)の最大データレートという高サンプリングレート、最大64メガの捕捉メモリというディープメモリを提供しています。「Agilent 16950B」は、DDR3やフロンサイドバス設計など、コンピュータおよび半導体業界における最新の設計評価に必要な性能を提供しています。
同じく新製品の「Agilent 16951B 68チャネル ロジックアナライザ・モジュール」は、「Agilent 16950B」と同じステート解析機能や最大データレートを提供していますが、メモリ長はその4倍で、業界最長の256メガサンプルとなっています。両製品とも「Agilent 16900シリーズ ロジック解析システム」用のモジュールです。
「Agilent 16900シリーズ ロジック解析システム」および当社の設計評価・デバッグツールの詳しい情報は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.com/find/logic
製品写真は以下のウェブサイトからダウンロードいただけます。
http://www.agilent.com/find/image_16900
FuturePlus Systems FS2350 DDR3解析プローブおよび同社のバス解析ツール群の製品写真および詳細情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.futureplus.com/info
販売方針
*目標市場: DDR3メモリバスの開発部門向け
*販売価格(発表日時点での参考価格です):
※以下の製品は、アンドールシステムサポートからの販売となります
FuturePlus FS2350 DDR3 1066メモリ解析プローブ 約598万円から
※以下の製品は、アジレント・テクノロジーからの販売となります
Agilent 16950B 68チャネル ロジックアナライザ・モジュール(64Mメモリ) 約265万円から
Agilent 16951B 68チャネル ロジックアナライザ・モジュール(256Mメモリ) 約865万円から
*販売・出荷開始日: 本日
お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2006年度、50億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
アンドールシステムサポートについて
アンドールシステムサポートは、コンピュータの先端応用技術をもってユーザのシステム開発を支援するシステムサポートという業務を日本で初めて企業化しました。現在は、エンベデッドシステムの開発ソリューションを顧客に提供するための組込みトレーニング・セミナーの実施、組込み評価ボード/トレーナの開発、およびJTAGボードテストシステム、バス・アナリシスプローブなどの海外先端製品の提供と技術サポートのほか、顧客仕様による各種組込みシステム、FPGA/SOC開発、物流システム開発などを提供しています。アンドールシステムサポートの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.andor.jp
OBC、スウィングバイと大企業向け経営支援の合弁会社「BOS株式会社」を設立
◎勘定奉行のOBCが合弁事業
スウィングバイ2020と合弁
『大企業向け経営支援の合弁会社を設立』
業務ソリューションベンダー大手 株式会社 オービックビジネスコンサルタント(代表取締役:和田成史 本社東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、大企業の経営を支援するプロフェッショナル集団のスウィングバイ2020株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:海野惠一、以下スウィングバイ)と、大企業向けの経営支援を目的としたシステム診断・導入・運用サービスを提供する新会社(BOS株式会社、以下BOS)を合弁で設立いたします。
BOSは、平成19年1月11日から業務を開始し、当初の1年間で10社へのサービス提供を目指します。
大規模システムには様々なERPが活用されていますが、基本部分は欧米の商慣習を遵守するため、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)を推進する原動力となる反面、日本の商慣習上軽視できない点、使い勝手の点からいわゆる「アドオン」が相当程度発生します。OBCはこれまで、数十万社にも及ぶ中堅中小企業の業務ソリューション提案をパートナーとともに行ってきた実績から、日本の商慣習に根差したシステムソリューションをパッケージ化して提供することを得意としております。このパッケージの特性を従来のERPと連動させることにより、「アドオン」の軽減、開発期間の短縮、コストの低減を図るシステムソリューションを提供することを目指します。
具体的には、主に大企業を対象として、ERPシステムの構築及び活用に際し、国内トップシェアの高い信頼性を誇るOBCがあらたに提供するコンポーネント等の結集による「ERPガイア(仮称)」をBOSより提供し、コスト効果を最大限に発揮できるシステムソリューションを提供します。
また、BPRを検討しても従来の大企業向けERPではコストがかさみ、高すぎるという企業に対しても同ソリューションは有効です。
OBCは、BOSのパートナーとして、BOSが行う大企業のIT資産の戦略活用や業務効率化の支援を技術面からサポートしてまいります。
新会社の概要は以下のとおりです
〈 会社概要 〉
社 名:BOS株式会社(びーおーえすかぶしきかいしゃ)
(英字表記:BOS Inc.)
社名には以下の3つの意味が込められています
・ B:「Business」
・ O:「Oriented」
・ S:「Solution」
資本金:3,000万円
所在地:東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー32F
株 主:スウィングバイ2020株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタント
設立日:2007年1月10日
役 員:代表取締役社長 横瀬 元治
取締役 海野 惠一
取締役 佐藤 昭彦
取締役 渡邊 政美
取締役 岡部 貴弘
監査役 伊藤 和美
顧問 和田 成史
顧問 片岡 義彦
【スウィングバイ2020株式会社について】
スウィングバイ2020株式会社(以下スウィングバイ)は世界でも有数のコンサルティング会社であるアクセンチュア株式会社の元代表取締役が設立した会社です。主な事業は日中の架け橋ビジネスですが、その中にあって国内向け事業として業務システムの導入・コンサルティングがあります。この度、スウィングバイは日中ビジネスに集中すべく、業務システムの導入・コンサルティング事業をOBCと合弁事業として再編することにしました。経営陣にはユーザーの立場からERP導入の陣頭指揮を取った者もいます。
新会社における主な役割は、経営陣がこれまで大企業相手に培ったERP導入のノウハウをもとに、必要不可欠なアドオンを対象としてSIベンダーの方々、ひいてはエンドユーザーに有用なソリューションをご教示させていただくことです。また、場合によってERPガイア単独の大企業向け導入支援も行います。BOSによるERPのアドオン支援は当初、財務・会計及び人事・給与領域となりますが、今後、ERPとの親和性についての更なる検証、支援範囲の拡大について、スウィングバイがサポートしてまいります。
http://www.swingby.jp/
【株式会社オービックビジネスコンサルタント】
設 立:昭和55年12月
資本金:105億1,900万円
事業内容:ビジネスソフトウェア開発・販売、通信ネットワーク開発、企業コンサルタント業務、サプライ事業
代表取締役社長:和田 成史
<解説>
ビジネス用パッケージソフトのメーカーとして知られ、財務会計システム「勘定奉行」を始めとした「奉行シリーズ」を開発販売している。「奉行新ERP」とは、既存システムとの連携を可能にし、将来的なカスタマイズにも対応。必要な部門・業務から、企業の変化に応じて段階的に導入を実現します。奉行シリーズの構成は次のとおり。
「奉行新ERP」(カスタマイズ対応)→ 『奉行BroadBand Edition』
「奉行LANPACK」(ネットワーク対応)→ 『奉行BroadBand Edition』
「奉行シリーズ」(中小企業向け)
●お問い合わせ及び、弊社製品に関する情報
株式会社 オービックビジネスコンサルタント 営業本部
〒163-6032 東京都新宿区西新宿六丁目8-1 住友不動産新宿オークタワー 32階
TEL 03-3342-1880(代) FAX 03-3342-1874
ホームページ http://www.obc.co.jp/
※ 勘定奉行、奉行シリーズ、奉行新ERPは、株式会社オービックビジネスコンサルタントの商標または登録商標です。
※ 各商品名、各社名は各社の商標または登録商標です。
※ リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後将来の製品改良等により内容が予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※ 記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
セプテーニ子会社、電話着信型課金システム「Xcall」に「03」番号でのペイパーコールサービスを導入
セプテーニ・クロスゲート、電話着信型課金システム『Xcall』に、
「03」番号でのペイパーコールサービスを導入
【概要】
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区 代表取締役:七村 守 証券コー ド:4293)の子会社で、オンライン、オフラインにおける成果報酬型アドネットワークサービスを行う株式会社セプテーニ・クロスゲート(本社:東京都渋谷区 代表取締役:唐木 信太郎 以下セプテーニ・クロスゲート)は、PC、モバイル、紙媒体においての成果報酬型広告の運用・管理を行う統合型エンジン「xmax(クロスマックス)(http://www.cgate.jp/product/)」のPPC(電話着信型課金)システム『xcall(クロスコール)』に「03」番号を搭載し、「0037」番号との併用を可能にしました。
【セプテーニ・クロスゲートのペイパーコールの概要】
当社PPCシステム「xcall(クロスコール)」の特徴は以下の通りです。
1)電話番号をWEBページの呼出しごとに発番するプログラムを開発したことで、1番号あたりの固定費をかけずに、大多数の媒体と、大多数の顧客を結びつきを行える、ロングテール理論を駆使したアプローチが可能。
2)PC、モバイルURL経由のアクションに加え、電話からの顧客獲得情報を『xmax』の管理画面で一元管理が可能に。広告主は異なる広告媒体への出向状況と成果状況を、一つの管理画面から把握できるため、簡単に日次、週次での成果状況と効果計測が実現。
3)03番号を動的に呼び出せることから、キャンペーンページ等のランディングページ内の電話番号を媒体ごとに自動的に差し替えることが可能。そのため、従来のように媒体ごとのランディングページの準備が不必要。
4)PC、モバイルだけでなく、新聞、雑誌、フリーペーパーなど、セプテーニ・クロスゲートがネットワークしているマルチチャネルすべてにPPCが対応可能。
以上
●株式会社セプテーニ・クロスゲート 会社概要
【Web】 http://cgate.jp/
【本社住所】東京都渋谷区代々木1-24-10 TSビル3F
【代表者】 代表取締役社長 唐木 信太郎
【事業内容】アドネットワーク事業
NECインフロンティア、IPテレフォニーシステム「Aspire」シリーズを機能強化
IPテレフォニーシステム「Aspire」シリーズの機能強化を実施
~au携帯電話「E02SA」の内線収容、ガイドホン機能を追加~
NECインフロンティア株式会社(社長:木内和宣)はこのたび、主力IPテレフォニーシステムであり、NECのUNIVERGE製品群の一員でもある、オフィスコミュニケーションゲートウェイ「Aspire(アスパイア)シリーズ(Aspire、Aspire Sタイプ)」の機能強化を実施しました。
今回の機能強化により、KDDI株式会社(以下KDDIと表記)の無線LAN対応au携帯電話「E02SA」の内線収容を実現し、内外線のモバイルソリューションを拡充したことに加え、ATM(現金自動預金支払機)などご利用時の"お問い合わせ用電話システム(ガイドホン)"の機能をAspireシリーズに追加し、主に金融機関の業務効率向上と設備・ランニングコスト削減、ご利用されるお客様へのサービス向上のご提案を行います。
今回の機能強化対応商品は、1月15日(月)より出荷を開始します。
< 新たに追加・強化された機能 >
◎「E02SA」の内線収容の実現
NECインフロンティアが、KDDIの企業モバイルソリューション「OFFICE FREEDOM(オフィスフリーダム)」の認定パートナーとして認定されたことにより、E02SAをAspireの内線モバイル端末としてシステム収容することが可能になりました。これによりE02SAをオフィス内では内線モバイル端末として、オフィス外ではau携帯電話端末として使用することができるため、オフィスの内外を問わず、同一の端末で公衆網と社内内線網をシームレスに通信する環境を実現します。
AspireとE02SAの接続には、当社独自の音声優先制御技術を用いたQoS無線LANアクセスポイントを使用することにより、従来の汎用アクセスポイントでは難しかった、音声系とデータ系を一台のアクセスポイントで通信することを可能としています。電話など音声系と、パソコンなどのデータ系でそれぞれ別のアクセスポイントを用意する必要がなく、無線LAN構築の設備投資を抑えることができます。
◎「ガイドホン」機能の追加
NECインフロンティアでは以前より、主に金融機関のATMやCD(現金自動支払機)のコーナー向けに、お客様問い合わせ用の電話システム「ガイドホン」を製造、販売しています。今回の機能強化で、このガイドホンの機能をAspireに搭載したことにより、従来のIPテレフォニー機能と、ガイドホン機能を同一システムで併用することを実現しました。
これまで、ガイドホンシステムと構内電話交換システムは融合型のシステムが無く、ATM/CDコーナーを併設している金融機関でも、店舗内の電話設備とATM/CDコーナーのガイドホンとは、それぞれ個別に導入することが一般的でした。Aspireなら、金融機関の店舗内にはIPテレフォニー機能、ATM/CDコーナーにはガイドホン機能を、同一システムで提供することができるため、管理コストと電話回線の共有化による回線コストを低減できます。
また、従来のガイドホンは、呼出電話機の最大設置数が4台だったことに比べ、Aspireは最大256台(Aspire S:24台)まで設置できるなど、収容可能なガイドホン子機数や同時通話可能数が大幅に増えるため、これまで複数のガイドホンシステムが必要だった大型のATM/CDコーナー、更には、比較的大規模な設備が必要だった教育機関などでの非常用連絡システムとしても、Aspireワンシステムでご提供致します。
◎新型構内PHS端末「IP1D-8PS」の製品投入
今回の機能強化より、構内PHS端末「IP1D-6CPS-E」をリニューアルし、新型構内PHS端末「IP1D-8PS」をラインナップします。新端末は人間工学に基づいたデザインにより、自然に指がそえられる端末の持ち易さ、使い易さを演出しています。
また「IP1D-6CPS-E」では6ボタンだったファンクションボタン(多機能ボタン)を8ボタンに増やし、6ボタン時の操作性を維持したまま、より機能的に運用することができます。その他、上下左右/決定操作のJOGキーを加えるなど、より市販の携帯電話端末に似たボタン配置を施すことにより、使い慣れた携帯電話ライクな操作性を再現しています。
◎その他の主な機能強化
・NTT東西「ISDNボイスワープ転送元電話番号通知サービス」に対応
< Aspireシリーズ機能強化について >
Aspireシリーズは、IPテレフォニー市場を取り巻く急速な進歩や新サービスの展開、また、お客様からの多様なニーズにきめ細かくお応えすべく、定期的に機能強化を行っています。今回の機能強化もその一環であり、これにより、新規で導入されるお客様はもちろん、すでにAspireシリーズをご利用いただいているお客様にも、より使いやすく、最新の機能をご提供します。
< 目標販売数と価格 >
今回の新機能を搭載したシステムの参考価格(設置工事費除く)は下記の通りです。
Aspire:約3,800千円(KDDI IP-フォン4ch、INS回線4本、16ボタン標準漢字電話機40台、
QoS無線LANアクセスポイント4台、E02SA4台、3時間停電対応バッテリの場合)
今回の機能強化により、今後1年間にAspireシリーズ全体で25,000システムの販売を目指しています。
< 今後の展開 >
NECインフロンティアでは、常に進化する通信技術・環境に対応するため、今後も通信事業者が提供するIP電話サービスと連携したソリューションを提供してまいります。
<添付資料>
・新型構内PHS端末「IP1D-8PS」 写真2種
<備考>
・ASPIREシリーズでガイドホン機能を利用する際には、ASPIRE専用のガイドホン子機が必要になります。
・「ASPIRE」はNECインフロンティア株式会社の登録商標です。
・「OFFICE FREEDOM/オフィスフリーダム」はKDDI株式会社の登録商標です。
・その他記載されている会社名、製品名、サービス名などは該当する各社の商標または登録商標です。
◎本件のお客様からのお問合せ
NECインフロンティア(株)
販売推進本部 ネットワーク販売推進部
Tel 03-5282-5823
E-mail:info@kts.jp.nec.com
ケンウッド、ワンセグチューナーなど内蔵のAV一体型カーナビ2機種を発売
AV一体型カーナビ『HDD[Sma:t]Navi Emotional Sound 』 2機種を新発売
USB接続によりCDアルバムを1分(*)で40GB HDDへ 超高速転送
&4,500曲(*)もの膨大な楽曲が収録可能
業界初!iPod Videoのタッチパネルコントロール、ワンセグチューナー内蔵(*)など
多彩なエンターテイメント機能を搭載
* 収録時間60分のCDアルバムの場合
* 1曲約4分の曲を128kbpsで転送した場合
* 「HDV-990」のみ
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、HDD[Sma:t]Navi Emotional Soundのコンセプトである高音質再生および高い操作性を継承するとともに、USB接続による楽曲の高速転送やワンセグの受信(「HDV-990」のみ)など多彩なエンターテイメント機能を新たに搭載したAV一体型カーナビゲーションHDD[Sma:t]Navi Emotional Sound「HDV-990」「HDV-790」を2007年1月下旬より発売いたします。
●品名 ワンセグTVチューナー内蔵7V型 HDD/USB/DVD/CD
AV一体型カーナビゲーションシステム
HDD[Sma:t]Navi Emotional Sound
型番 HDV-990
希望小売価格(本体価格) 236,250円 (225,000円)
発売時期 1月下旬
●品名 7V型 HDD/USB/DVD/CD
AV一体型カーナビゲーションシステム
HDD[Sma:t]Navi Emotional Sound
型番 HDV-790
希望小売価格(本体価格) 213,150円 (203,000円
発売時期 1月下旬
※希望小売価格はすべて消費税込みの価格です。
企画背景と製品の概要
現在の国内カーナビゲーション市場は、ナビゲーション機能とAV機能を融合したAV一体型タイプがその過半を占めるまでに拡大していることから、ナビゲーションとしての機能だけでなく、高音質での音楽再生やiPod(R)をはじめとするポータブルオーディオとの接続、ワンセグの受信、DVD-Videoの再生など、カーエンターテイメントシステムとしての役割が大きくなっています。
「HDV-990」「HDV-790」は、前モデル「HDV-770」で好評の使いやすさを重視したナビゲーション機能を、地図表示をはじめとして、さらに充実させるとともに、音楽と映像のシームレス・エンターテイメント・ワールドを実現する先進のエンターテイメント機能を凝縮させました。
両機種ともに、マスストレージクラスに対応したデジタルオーディオプレーヤー(以下D.A.P.)やUSBメモリーなどとUSB接続することにより、収録した楽曲を内蔵HDDへ超高速で転送および収録した楽曲の再生に対応。現在のカーナビで一般的となっているCDから内蔵HDDへの転送速度に比べ、格段に速い、最大50倍速の高速転送が可能となり、CDアルバム(60分収録)を約1分で転送可能。大容量40GBのHDDに、約4,500曲の楽曲を収録することが可能です。
また、マスストレージクラスに対応したポータブルオーディオとUSB接続した際、収録された音楽データのTag情報を使って、音楽データFileのカーナビモニター表示に対応しています。
さらに、iPodに収録した楽曲はもちろん、iPod Videoのタッチパネルコントロールを業界で初めて実現するだけでなく、CPRM(著作権保護技術)対応DVDディスク(DVD-VR)に録画した地上デジタル放送の映像の再生、動画圧縮フォーマット「DivX(R)」への対応など多彩なエンターテイメント機能を搭載しました。
上位モデル「HDV-990」では、ワンセグTVチューナーを内蔵。ワンセグは、移動体でも広範囲で安定して受信ができる特長がある一方、モニターサイズが大きくなるほど画質が粗く見えるため、当社では独自の画像処理アルゴリズムを採用し、クラス最高レベルの画質を実現しました。また、電波が強く受信が難しい放送塔の近くでも安定した受信が可能な当社独自の「LNA制御回路」の採用およびダイバシティ対応により、移動受信中でも安定した受信を可能にしています。
オーディオ機能も、当社の音の責任者である音質マイスター自らが選定した各種高音質パーツの採用など、当社が長年培った音質技術を惜しむことなく投入することで、当社の音質のコンセプトである原音に忠実な再生を実現しました。
ナビゲーション部から発生するノイズがオーディオ部に与える悪影響を抑える独自の「無干渉セパレートシャーシ」を採用することで、クリアで豊かな音楽再生が可能。また、HDV-990では、ナビゲーション部だけでなくワンセグチューナー部からオーディオ回路へのノイズ干渉を遮断する「ワンセグセパレートシャーシ」を採用することで、高音質再生だけでなくワンセグの安定した高感度受信を可能にしています。さらに、新たに採用したUSBインターフェース部には、コモンモードフィルターを採用。接続されたUSBデバイスから発生するノイズの影響を減少させ、精度の高いデジタルデータに基づく正確なデコードを実現しています。
ケンウッドは、「HDV-990」「HDV-790」を主戦場であるAV一体型カーナビゲーション市場に投入して、同市場に新鮮でかつ明確なポジションを築くとともに、当社ならではの高音質技術を凝縮するだけでなく最新のメディアに対応することで、車室内に音と映像のシームレス・エンターテイメント・ワールドの具現化をめざします。
「HDV-990」「HDV-790」の主な特長
* 関連資料 参照
商標について
・iPodは、著作権のないマテリアル、または法的に複製・再生を許諾されたマテリアルを個人が私的に複製・再生するために使用されるものです。著作権の侵害は法律上禁止されています。・Apple、iPod、iTunesは米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。・Windows MediaTMは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。・Windows Media Player9の新規コーデック(Professional、Lossless、Voice)には対応していません。また、新規のビットレートや新規のサンプリング周波数にも対応していません。・著作権保護されているすべての音楽ファイルは、再生できません。・Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。・CS Automotiveは、SRS Labs,Inc.の商標です。・CS Automotiveは、SRS Labs,Inc.からのライセンスに基づき商品化されています。・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標です。
ナビ機能一覧表
* 関連資料 参照
主な定格
* 関連資料 参照
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。
一般顧客窓口:
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
● 関連リンク
コレガ 、RoHS指令に準拠した8ポートギガスマートスイッチを発売
RoHS指令に準拠した8ポートギガスマートスイッチを新発売
~セキュリティを重視した多彩なVLAN対応でネットワークの設定・管理が可能に~
株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰 以下コレガ)は、新たにRoHS指令に準拠した8ポートギガスマートスイッチ「CG-SSW08GTR」を1月19日より発売し、スマートスイッチラインアップの拡充をいたします。
本商品は、全ポートギガ対応で、コンピュータの性能を最大限に活かすギガスマートスイッチです。従来の8ポートギガスイッチとほぼ同様のサイズ/重量としながらも、搭載する機能については、タグVLAN(IEEE 802.1Q準拠)、ポートベースVLAN、マルチプルVLANに対応するほか、ネットワーク上で送受信されるパケットに、4段階の転送優先順位を設定することができるIEEE802.1p準拠のQoS機能を対応します。
さらに設定および管理は、従来のシリアルコンソールではなく、WEBブラウザで簡単に設定が可能です。特に遠隔箇所やキャビネット内などパソコンとの接続が困難な環境では、時間・手間を大幅に軽減することができ、管理コストの削減に貢献します。設置についても、マグネット装備によりあらゆる場所に簡単に取り付けできます。
コレガでは、今後も順次RoHS指令やグリーン購入に準拠する商品を製造・販売し、環境を考えた商品づくりを進めてまいります。
環境への取り組み
http://corega.jp/company/green/
■商品名およびリリース日
商品名: CG-SSW08GTR
標準価格: ¥42,000(税抜¥40,000)
リリース日: 2007年1月19日予定
■主な特長
・多彩なVLANに対応
(IEEE802.1Q準拠のタグVLANとポートベースVLANに対応、さらにマルチプルVLANをサポートしているので、セキュリティを必要とするネットワークにも最適です。)
・リンクアグリゲーション(ポートトランキング)
(複数の物理ポートを論理的に束ねてスイッチ間の帯域幅を拡大するポートトランキングに対応します。基幹ネットワークに近いところでのボトルネックを解消できます。)
※リンクアグリゲーションは手動設定のみ、自動設定(LACP)には対応していません。
・ポートミラーリングに対応
(特定のポートを通過するトラフィックを予め指定したミラーポートにコピーすることにより、ネットワークアナライザなど、モニタリング機器を接続して解析できます。)
・QoS(IEEE802.1q準拠)機能に対応
(ネットワーク上で送受信されるパケットに、4段階の転送優先順位を設定することができます。優先権を付与することで、リアルタイム性を必要とするようなアプリケーションでのデータ遅延を防ぐことができます。)
・802.1x/EAP透過機能
(EAP透過機能により、802.1x認証を行っているレイヤ2/3スイッチと端末の間に、本商品を設置することができます。)
・ストームコントロール機能
(指定した容量以上のマルチキャストやブロードキャストの通信を制限することができます。)
・RSTP(STP互換)に対応
(回線に冗長性を持たせ、障害時に予備の経路に再接続するRSTP(STP互換)に対応します。)
・ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAuto MDI/MDI-Xに全ポート対応
・オートネゴシエーション機能に全ポート対応
(全ポートが1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応します。)
・各機能をポートごとに設定可能(通信速度設定、Duplex設定、フローコントロール設定、帯域制御など)
・WEBブラウザで設定・管理可能、設定のバックアップとリストアに対応
・F/Wのアップグレードに対応
・ケーブル診断機能
・JumboFrameに対応(9.6KB)
・RoHS指令に準拠
(有害物質使用禁止令RoHSに準拠した環境に配慮した商品です。)
・放熱性の高いメタル筐体を採用
・ファンレス設計で静音性を確保
・ACアダプタを使用しない電源内蔵型
(電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された3極電源ケーブルを付属しています。)
・電源部に日本メーカ製電解コンデンサを採用
・EMI規格 VCCIクラスB取得
・3年間保証(本体電源部・電源アダプタ・ファン部は1年間)
・ゴム足・マグネット標準装備
・壁掛け用ネジセット付属
*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<株式会社コレガについて>
コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。
<商品に関するお問い合わせ>
coregaホームページ http:http://corega.jp/
coregaホットライン TEL:045-476-4039
(ご購入前の商品に関する問い合わせ)
キャドバリー・ジャパン、粒ガム「リカルデント オーシャンフレッシュ(粒)」を発売
味長持ちでおいしさ続くリラックスガム
リカルデントシリーズに初めて、ソーダ味が新登場!!
「リカルデント(R) オーシャンフレッシュ(TM)(粒)」
2007年2月5日(月)発売開始
~ リラックス気分が味わえる、ソーダ×ミントの新爽快フレーバー ~
世界最大のお菓子メーカー*、キャドバリー・シュウエップスの日本法人であるキャドバリー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井上 ゆかり)では、2007年2月5日(月)より、シュガーレス・チューインガムのリカルデントシリーズから、粒ガムタイプの新フレーバー「リカルデント オーシャンフレッシュ(粒)」を、全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、 駅売店等にて新発売いたします。
「リカルデント オーシャンフレッシュ(粒)」は、リカルデントシリーズでは初めてソーダ味を採用。フレッシュなレモンライムソーダに控えめなミントがバランス良く調合されたユニークなフレーバーで、今までのフルーツ系のフレーバーとはひと味違う新鮮な味覚を目指しました。パッケージは、透き通って輝く青い海と、美しい白い砂浜が描かれ、南の島のビーチリゾートを彷彿させる視覚的にも心地よいデザインです。
2月は、寒い日本からあたたかいビーチリゾートへの旅行に人気が集まる傾向にあります。 南国のビーチリゾートを思わせるパッケージデザインに加え、ソーダ×ミントというユニークな フレーバーの新製品を市場に投入することで、他社製品との差別化を図ります。
※リカルデントシリーズは、歯を大切にする成分である牛乳由来のCPP-ACPを配合しています。
*ユーロモニター 2004調べ
【 読者の方からの製品に関するお問い合わせ先 】
キャドバリー・ジャパン株式会社TEL:03-5487-5670(代)
リカルデントホームページアドレス:http://www.recaldent-gum.com/
*製品概要は、添付資料をご参照ください。
日本農産工業、ハンガリーのソルボ社と提携し薬物トランスポーター関連商品を発売
薬物トランスポーター関連商品販売開始の件
日本農産工業株式会社は、この度ハンガリーのソルボ・テクノロジー社(SOLVO Technology. ハンガリー Budapest 以下ソルボ社)と代理店契約を締結し、薬物トランスポーター関連商品の日本国内販売を開始しました。
ソルボ社は1999年に設立された従業員70名のバイオベンチャー会社で、小腸、肝臓等での薬物の吸収、排泄機能を解析するためのトランスポーターの研究、開発、生産において世界最大規模を誇っており、全世界に商品を供給しています。小腸、肝臓等に存在するトランスポーターは、薬物の取り込み、及び排泄に関わって、医薬品の薬効に大きな影響を及ぼすと考えられています。そのためトランスポーター関連の研究は、近年医薬品開発を進める上で重要になってきています。
日本農産工業株式会社が日本国内での商品・サービス販売の総代理店を請け負っている米国ゼノテック社(XenoTech LLC 米国 Kansas)も、同様に北米市場でソルボ社商品の販売を開始し、日、米、欧をカバーする戦略的提携を強めることとなりました。
今後は各製薬企業で新薬開発目的のトランスポーターに関する試験の需要が増えると考えられ、同社が提供している商品の需要は伸びるものと期待されます。トランスポーター関連商品で3年後には1億円の売上を目指します。
以上
● 関連リンク
ヤクルト、ヨーロッパでビフィズス菌ドリンクヨーグルト「Bifiene」の製造・販売を開始
ビフィズス菌ドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」をヨーロッパで発売
株式会社ヤクルト本社(社長 堀澄也)では、2007年1月下旬から、ヨーロッパで当社独自のビフィズス菌(B.ブレーベ・ヤクルト株)を使用したドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」の製造・販売を開始します。
ヨーロッパにおいては、1994年、オランダで当社独自の乳酸菌(L.カゼイ・シロタ株)を使用した乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売を開始し、現在では低カロリーで甘さを抑えた「ヤクルトライト」も製造・販売しています。更に、2007年1月のイタリアでの販売開始に伴い、「ヤクルト」類の販売国数は、EU加盟国内で10か国となります。
ヨーロッパでは「ヤクルト」の販売開始以降、現地乳業メーカーの新商品投入もあり、現在では多くのプロバイオティクス商品が販売されています。
そこで当社は、生きて腸までとどく強いビフィズス菌を使用したドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」を発売し、ヨーロッパにおける、より一層のヤクルトブランドの浸透と販売拡大を目指します。
「Bifiene(ビフィーネ)」は、オランダのヨーロッパヤクルト株式会社で製造し、1月下旬からオランダ、ベルギー、ルクセンブルクの3カ国で販売を開始します。その後、順次、ヨーロッパ各国に拡大する予定です。
ヨーロッパにおける「Bifiene(ビフィーネ)」の販売計画の概要は下記の通りです。
記
1.商品名 : Bifiene(ビフィーネ)
2.容量・形態 : 100ml紙容器入り 3本パック
3.希望小売価格 : 3本パック 2.82ユーロ(約440円) ※付加価値税抜
4.販売開始時期 : 2007年1月下旬
(ヨーロッパヤクルトからの出荷は1月26日を予定)
5.販売地域 : オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ
(順次、ドイツ、イギリスなどヨーロッパ各国に拡大予定)
6.販売チャネル : 店頭チャネル
7.販売計画 :
2007年1~12月 20,000本/日 2009年1~12月 90,000本/日
以上
■「Bifiene(ビフィーネ)」パッケージデザイン
※ 関連資料 参照
<参照>
1.ヨーロッパヤクルトの概要
会社名 : ヨーロッパヤクルト株式会社
所在地 : オランダ アルメア市 (オフィス、工場ともに同じ所在地)
※アルメアはアムステルダムの東郊に位置している
社長 : 鈴木啓之
資本金 : 3,028万ユーロ
主な事業内容 :
ヨーロッパ地域における各販売会社の統括管理および「ヤクルト」「ヤクルトライト」「ビフィーネ」の製造
2.ヨーロッパで販売活動を展開している10か国 :
オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、イギリス、ドイツ、アイルランド、オーストリア、フランス、スペイン、イタリア(2007年1月販売開始予定)
● 関連リンク
マツダ、小型トラック「マツダタイタン」をフルモデルチェンジして発売
「マツダタイタン」をフルモデルチェンジして発売
- 内外装を一新、最新の環境・燃費基準に適合させながら、利便性も向上 -
マツダ株式会社は、小型トラック「マツダタイタン」をフルモデルチェンジして、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて、本日から発売する。
今回の改良において、「タイタン」の外観を一新するとともに、機能性および快適性を重視した内装デザインとしている。また、高出力で省燃費のターボディーゼルエンジンや「アイドリングストップ&スタートシステム」の採用、車体各部の軽量化などにより環境・燃費性能を向上させ、商用車を取り巻く最新の環境規制の強化に対応している。加えて、新普通運転免許制度*1の施行に備えて、新普通運転免許の枠内でも多様なボディサイズ・仕様の選択が可能なラインナップとしている。
月間販売台数は、「タイタン」シリーズ全体で430台を計画している。
■新型「タイタン」の主な特長は以下のとおり
(1)優れた環境・燃費性能
-高出力&省燃費の新型ターボディーゼルエンジン
新開発3.0Lターボディーゼルエンジンおよび5.2Lターボディーゼルエンジンでは燃費や騒音などの基本性能を向上。
-「アイドリングストップ&スタートシステム」を採用
従来のイグニッションキー操作なしでエンジンを自動停止するアイドリングストップシステムに、自動再始動機能を追加。排出ガスの低減、燃費の向上、騒音の低減に寄与。
-各種環境・燃費規制に適合
全車が「新長期排出ガス規制」*2に適合すると同時に、「重量車燃費基準」*3を達成(一部仕様を除く)することにより、クラストップレベルの環境性能を実現。
*1:平成19年6月施行予定の運転免許制度の改正により、車両総重量5トン以上11トン未満の「中型自動車」を新設、これに対応する「中型免許」および「中型第二種免許」を設定する。これにより、従来普通免許では積載量5トン未満、車両総重量8トン未満までの車両の運転が可能であったのが、新普通免許では、積載量3トン未満、車両総重量5トン未満となる。
*2:自動車メーカーの生産する新車に対する規制。「新短期規制」に比べ、PM値が0.18g/kW・hから0.027g/kW・h(85%低減)、NOx値が3.38g/kW・hから2.0g/kW・h(40%以上低減)と、世界で最も厳しい水準の規制。
*3:省エネ法の運輸部門の追加対象化により、自動車メーカーは2015年度以降の各年度に国内出荷するディーゼル重量車について、各区分ごとに出荷した車両の加重調和平均燃費が目標基準値を達成することを義務付ける上での基準。
(2)多様なニーズに対応する機能性・快適性
-キャビンの仕様を改善
従来から設定のある「標準キャビン」および「ワイドキャビン」の内外装を一新すると同時に、これらキャビンの中間サイズとなる「ミドルキャビン」を新たに設定。「標準キャビン」の車幅から75mm拡大し、1,770mm車幅とすることにより、3人乗車時などの居住性を向上。
-多様なボディ・仕様をもつ5トンシリーズ
新運転免許制度の施行を見据え、3タイプいずれのキャビンタイプを選んでも、新普通免許で運転可能なラインナップを設定。
(3)安全性への配慮
-2ペダル式マニュアル変速機「スムーサーオートシフト」の進化
シフト操作性を改善させると同時に、変速フィーリングを大幅に向上(全車で選択可能)。
-「イモビライザー」の採用
乗降頻度が高い小型トラックの利用法を考慮して、盗難防止電子施錠システム「イモビライザー」を全車に標準装備。
■「タイタン」の希望小売価格(東京地区)は以下のとおり
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
湖池屋、パリパリとした食感の「Oh!チップス ツナマヨネーズ」を発売
株式会社湖池屋 大人にも子供にも人気のフレーバー
『Oh!チップス ツナマヨネーズ』新発売
株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区/社長:田子忠)は、厚切り波型のポテトチップス「Oh!チップス」シリーズから、『Oh!チップス ツナマヨネーズ』を2007年2月5日(月)より全国コンビニエンスストアで発売します。
「Oh!チップス」シリーズは、国内産の生じゃがいもを厚切りの波型にカットし、植物油でカリッと揚げたポテトチップスで、パリパリとした独特の食感が特長です。今回発売する『Oh!チップス ツナマヨネーズ』は、おにぎりなどで大人にも子供にも人気のツナマヨネーズを、ポテトチップスに合うフレーバーとして開発しました。コクのあるツナのうまみと濃厚なマヨネーズの風味が、くせになる美味しさです。
厚切りポテトチップスは、食べ応えのある食感が消費者から支持されており、厚切りポテトチップス市場は伸長を続けています。当社では、大人から子供まで幅広い層に人気のツナマヨネーズを投入し、厚切りポテトチップス市場の更なる拡大を目指します。
『Oh!チップス ツナマヨネーズ』
コクのあるツナのうまみと濃厚なマヨネーズ風味が美味しいツナマヨネーズに仕上げました。
※商品画像は添付資料を参照
【商品概要】
■商品名 『Oh!チップス ツナマヨネーズ』
■内容量 62g
■価格 オープン価格
■発売日 2007年2月5日(月)
■販売先 全国コンビニエンスストア
【読者からのお問合せ先】
(株)湖池屋 お客様センター
TEL.03-3939-3773
受付:月~金 9:00~16:00(祝祭日除く)
● 関連リンク
湖池屋、トルティアチップス「ピザタコス 期間限定食べきりサイズ」を発売
独自にブレンドしたとろ~りチーズが後を引くおいしさ
『ピザタコス 期間限定食べきりサイズ』新発売
株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区/社長:田子忠)は、とうもろこしを原料とするトルティアチップスのロングセラーブランド「ドンタコス」シリーズから、当社独自の「チーズデコレート製法」でひみつのとろ~りチーズがかかった『ピザタコス 期間限定食べきりサイズ』を、2007年2月5日(月)から全国コンビニエンスストアで発売します。
『ドンタコス』は、とうもろこしを石臼ですりつぶした後、焼いて揚げる独特の製法で作る本格トルティアチップスで、パリッとした独特の食感が特徴です。『ピザタコス』では、香ばしい味わいのトルティアチップス生地を、香味野菜と肉の旨みを効かせたピザ味に仕上げ、湖池屋独自の「チーズデコレート製法」を採用し、チェダーとカマンベールをブレンドした特製のとろ~りチーズをかけ、本格的なピザの味わいに仕上げたスナックです。
昨年11月に55g入りの『ピザタコス』を発売し、今回、28g入りの食べきりサイズを発売します。「ちょっと小腹が空いた」ときや、「もう少し食べたい」ときにぴったりです。当社では、『ピザタコス』のラインアップ拡充により、「ドンタコス」ブランドのさらなる成長とシェア拡大を目指します。
●『ピザタコス』
香ばしいとうもろこしのトルティアチップスにチェダーとカマンベールをブレンドしたチーズをかけ、ピザのような味わいに仕上げました。
【 商品概要 】
■商品名 『ピザタコス 期間限定食べきりサイズ』
■内容量 28g
■価 格 オープン価格
■発売日 2007年2月5日(月)
■販売先 全国コンビニエンスストア
【 読者からのお問合せ先 】
(株)湖池屋 お客様センター
TEL.03-3939-3773
受付:月~金 9:00~16:00(祝祭日除く)
● 関連リンク
米マイクロソフト、最新グラフィックエンジンを搭載した「Office 2008 for Mac」を発表
マイクロソフト、「Office 2008 for Mac」の発売計画を発表
~新バージョンでは互換性を強化するとともに、「マック ファースト、マック オンリー(注1)」の各種機能を搭載~
~(当リリースは2007年1月9日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています)~
マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)のマッキントッシュ事業部(Mac BU:Macintosh Business Unit)は、米国時間1月9日(火)、米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催されている「Macworld Conference & Expo 2007」において、PowerPC搭載マックとIntelプロセッサ搭載マックに対応した初のユニバーサル バージョンとなるマックファン待望の「Microsoft(R)Office 2008 for Mac」を2007年後半に発売する計画を発表しました。「Office 2008 for Mac」が提供する、シンプルで直感的、かつ理解しやすい、機能強化された最新ツールによって、マックユーザーは、よりスマートに、より効率的に作業を行うことができます。
マイクロソフトMac BUゼネラル マネージャであるロズ ホー(Roz Ho)は次のように述べています-「マイクロソフトでは、20年以上にわたり、マッキントッシュのプラットフォーム上での高い品質とイノベーションを実現するとともに、PCとの互換性において他に例のない水準を維持することに取り組んできました。『Office 2008』は、当社がこれまでに開発してきた製品の中で最も包括的なマック対応の生産性スイートとなります。製品の開発状況については私がこの目で確認してきました。今年後半に『Office 2008』を発売することにより、マックユーザーの皆様に大きな可能性を届けることができ、今から非常に楽しみしています。」
また、マイクロソフトは、Word、Excel(R)、PowerPoint(R)、Entourage(R)の各種アプリケーションに搭載する機能強化を決定するにあたり、幅広い顧客調査を実施しました。「Office 2008 for Mac」は、その結果をもとに、マックユーザーが日常業務の管理を行う上で役に立つ新たなツールを搭載します。
■Windows版Officeとの共有技術
「Office 2008 for Mac」は、Windows(R)版Officeと同じ最新のグラフィック エンジンを搭載しています。「Office Art 2.0」では、ユーザーはプロフェッショナル デザインのグラフィックをワンクリックで追加することができます。
「Office 2008 for Mac」独自の新しいユーザーインターフェイス(UI)には、2007 Microsoft Office systemと、そのリボンを備えた新しいUIと同様に、使いやすさを重視したElements Galleryが導入されています。これにより、アプリケーション内で視覚的に魅力的でかつシンプルな方法で各種ツールやマック独自の機能を容易に活用することができます。どちらの機能も、Mac OSの性能を活かし、マックユーザーが慣れ親しんだルック アンド フィールを維持するとともに、新しい技術を活用しています。
Elements Galleryには、Document Partsという名のツールが含まれています。このDocument Partsによって、目次やヘッダー、フッターの挿入など、一般的であっても従来は複雑で面倒であった作業の一部が簡素化、かつ自動化され、原稿やレポートがプロフェッショナルな仕上がりになります。
■「マック ファースト、マック オンリー」の各種新機能
マイクロソフトでは、ユニークで、魅力的で最高のマック体験をお届けするため、Office for Macの開発コンセプトである「マック ファースト、マック オンリー」の各種新機能を引き続き提供します。「Office 2008 for Mac」もまた、プロダクティビティ ソフトウェアに対するMac BUの伝統を受け継いでいます。
以下は、整理され、よりスマートな作業ができる新機能です。
●Publishing Layout View:デスクトップ パブリッシング用のレイアウトツールを起動し、テキストボックスに入力すると、非常に魅力的でリッチなレイアウトの文書(ニュースレター、ちらし、パンフレット等)を作成することができます。
●Ledger Sheets:Excelを使って一般的な財務管理を行うことができる機能です。家庭のユーザーや小規模ビジネスのユーザーは、小切手口座の残高管理、口座の確認、投資ポートフォリオの管理などを、これまで以上に簡単に行うことができます。
●My Day:他のアプリケーションを使用中でも、優先事項を確認したり、日々の作業を管理したりすることができます。My Dayはスタンドアロンのアプリケーションであるため、使用する画面のスペースも少なく、Entourageを起動せずにスケジュールやタスクを一目で見ることができます。また、ユーザー設定でカラーコードを付けて、日々の優先事項を視覚的に把握することも可能です。
■互換性に対する取り組み
マック ユーザーとWindows PCユーザー間のコラボレーションの向上に向けて、Mac BUは引き続き、Windows版Officeとの互換性を最優先課題の1つとしています。the 2007 Officeと同様、「Office 2008 for Mac」もまた、昨年12月に規格団体のEcma Internationalによって国際規格として承認されたばかりの Office Open XML Formatsを使用しています。マイクロソフトは、2007年春には、ユーザーが新しいOffice Open XML Formatsの読み書きをできるよう、現行バージョンの「Office 2004 for Mac」を対象としたフォーマット コンバータの公開ベータのリリースを予定しています。Mac BUでは、「Office 2008 for Mac」の発売から6から8週間後にコンバータの最終バージョンを出荷する予定です。
◇マイクロソフトのマッキントッシュ事業部(Mac BU)について
マイクロソフトのマッキントッシュ事業部(Mac BU:Macintosh Business Unit)は、マッキントッシュ プラットフォーム用のソフトウェアやオンライン製品の開発を目的とした、業界をリードする組織です。マック製品を専門に扱う180人以上の正社員から構成されるMac BUは、全世界のMacユーザーに革新的なソフトウェアを提供することを目指す組織です。評価の高いMac用ソフトウェアの開発において、マイクロソフトには20年以上の歴史があります。Mac BUの現行製品には、「電子メールおよび個人情報管理用のアプリケーションである「Entourage 2004」、「Word 2004」、「Excel 2004」、「PowerPoint 2004」および「Messenger for Mac 6.0」などから構成される統合オフィス プラットフォームである「Microsoft Office 2004 for Mac」などがあります。Mac BUおよびマイクロソフトのマック用製品の詳細については、以下から参照できます。http://www.microsoft.com/japan/mac/
注1)Office for Macで初搭載され、専用の機能であること。
<添付資料1>
添付資料をご参照ください。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
アップル、「iTunes Store」の音楽ダウンロード販売数が20億曲を突破
iTunes Storeの音楽ダウンロードが20億曲を突破
テレビ番組は5000万本、映画は130万本販売
アップルは本日、世界で最も人気の高いオンラインのミュージックおよびビデオストアである「iTunes Store(アイチューンズストア)」において、音楽が20億曲以上、テレビ番組が5000万本以上、また長編映画が130万本以上ダウンロード販売されたことを発表しました。
「iTunesが販売した音楽は20億曲以上にのぼり、昨年1年間だけでも10億曲を超えるなど、新たなマイルストーンを達成しました。世界で最も支持されているオンラインミュージックストアであることは、もはや疑う余地がありません。また、テレビ番組を5000万本、映画を130万本販売しており、世界最大のオンラインビデオストアとしても、その地位を確立しました。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
iTunes Storeは音楽を400万曲以上、250の映画、350のテレビ番組、そして10万以上ものポッドキャストを提供するなど、世界最大のカタログを誇ります。また本日より、新たに「School of Rock(スクール・オブ・ロック)」「The Italian Job(ミニミニ大作戦)」「Mean Girls(ミーン・ガールズ)」「Zoolander(ズーランダー)」「Coach Carter(コーチ・カーター)」「Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events(レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語)」「Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life(トゥームレイダー2)」「Chinatown(チャイナタウン)」「Breakfast atTiffany's(ティファニーで朝食を)」など、Paramount Picturesの映画100本以上を1本9.99ドルで販売開始しました。
世界で最も人気の高いミュージックジュークボックスである「iTunes(アイチューンズ)7」は、新しいアルバム・ビューおよびCover Flowビューなどのすばらしい新機能で、ユーザのライブラリから素早くお目当ての音楽、テレビ番組、ムービータイトルを見つけ出したり、アルバムジャケットをながめながら、すでにライブラリ内にあるコンテンツから、新しい発見をすることもできます。
また購入したビデオは、DVD品質に近い640×480の解像度(コンテンツのアスペクト比による)でダウンロードされます。Apple TVを使えば、ムービ-、テレビ番組、音楽、写真やポッドキャストなど、MacintoshやPCに保存しているお気に入りのコンテンツをワイヤレスで再生し、ワイドスクリーンテレビで楽しめます。
iTunes Storeは、アップルの定評ある使いやすさ、そしてポッドキャスティング機能のサポートや、iMix(アイミックス)機能によるプレイリスト共有、iPodとのシームレスな連係、画期的な個人利用権などを併せ持ち、MacおよびWindowsPCのユーザが音楽やビデオを合法的にオンラインで検索、購入、ダウンロードするための最良の方法です。
【価格と販売について】
MacおよびWindows用のiTunes 7には、iTunes Storeが含まれており、www.itunes.comから無料でダウンロードできます。MacまたはWindows用のiTunesStoreからのコンテンツを購入およびダウンロードするには、請求先の住所が購入国にある、有効なクレジットカードが必要です。テレビ番組と映画は米国内でのみ提供されます。またビデオの提供状況は国により異なります。ゲームは、iTunesを展開している22カ国で提供され、第5世代iPodでプレイすることができます。新作映画は1本14.99ドル(米国内)、その他の長編映画は1本9.99ドル(同)です。テレビ番組は1エピソード1.99ドル(同)、ミュージックビデオおよび短編映画は1本1.99ドル(同)、そしてゲームは1本4.99ドル(同)です。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
2007 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple, the Apple logo,Mac, Mac OS, Macintosh, iTunes and iPod are trademarks of Apple. Othercompany and product names may be trademarks of their respective owners.
● 関連リンク
アップル、5倍の通信速度を実現した802.11n準拠の「AirMac Extreme」を発表
アップル、802.11n対応の新しいAirMac Extremeを発表
5倍の通信速度と2倍の通信範囲
2007年1月10日、アップルは本日、新しい「AirMac Extreme(エアマックエクストリーム)」を発表しました。シンプルかつエレガントなワイヤレスネットワーキングソリューションはこれまでのAirMac Extremeと比べ、最大5倍(*)の通信速度と最大2倍の通信範囲を特長としています。802.11n(**)に準拠するAirMac Extremeは、家庭やオフィスのワイヤレスネットワークをこれまで以上に広い範囲に広げ、デジタルコンテンツのストリーミングや大きなファイルの転送がより速く、簡単におこなえます。新しいAirMacExtremeベースステーションは、洗練された新しいデザインを特長とし、ネットワーク上のコンピュータやプリンタ、そしてUSB接続のハードディスクドライブと接続することができるため、貴重なデータやコンテンツを素早くかつ簡単に共有、バックアップすることができます。
「新しいAirMac Extremeは、当社がこれまでに作った最もパワフルで使いやすいWi-Fiベースステーションです。5倍の通信速度と2倍の通信範囲により、これまでより大きなファイルをより速く転送できるほか、これまで電波が届かなかった家の中の様々な場所からインターネットにアクセスしたり、お気に入りのデジタルコンテンツにアクセスすることができます。」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。
MIMO(Multiple In Multiple Out)方式のアンテナと802.11nテクノロジーを採用したAirMac Extremeは、より大きなデータスループットを実現するほか、家庭やオフィス、学校内でこれまで以上に広い範囲でのワイヤレス接続を可能にします。また、新しいAirMac Extremeベースステーションは2.4GHzまたは5GHzでの無線周波数で動作可能なため、2.4GHz周波数で動作する機器やコードレス電話との電波干渉を低減することが可能です。AirMac Extremeは従来の802.11b/gワイヤレステクノロジーを使ったMacおよびWindows PCと下位互換性を提供しています。
AirMac Extremeベースステーションは、縦横16.5cmの正方形、高さ3.4cmのシンプルな新しいデザインとなっており、内蔵USBポートにより、USBプリンタにワイヤレスで印刷したり、外部USBハードディスクドライブを共有ドライブとして利用してネットワーク上の複数のコンピュータでファイルを共有したり、貴重なデータのバックアップを取ったりすることも可能です。AirMac Extremeには新しいAirMacユーティリティソフトウェアが付属しており、これを使うと、最大50人のユーザが同時に接続できる安全なワイヤレスネットワークを短時間で設定することができます。また、子供のコンピュータからインターネットへのアクセスに制約を設けるなど、セキュリティの制限を設定することもできます。
AirMac Extreme ベースステーションには以下のものが含まれます:
802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーキング
MIMO(Multiple In Multiple Out)スマートアンテナ
2.4GHzおよび5GHz周波数用のデュアルバンドアンテナ
3基の10/100 Ethernet LANポート
1基の10/100 Ethernet WANポート
1基のUSBポート
Wi-Fi Protected Access(WPA/WPA-2)、128ビットWEP暗号化機能および内蔵NATファイヤウォール
【 価格と販売について 】
新しいAirMac Extreme ベースステーションは、アップルのオンラインストアであるApple Store( http://www.apple.com/japanstore/ )、アップル直営店およびアップル製品取扱販売店を通じて、メーカー希望小売価格21,800円(税込み)にて2月より販売されます。現在販売中のほぼすべてのMac(***)は、802.11n Enablerソフトウェアでアップデートすることによって802.11nに対応します。AirMac Extreme ベースステーションには、802.11n Enablerソフトウェアが含まれています。
(*)現在日本国内の法規により帯域幅は仕様上可能な上限の半分に制限されており、通信速度の上限も帯域幅に応じたものとなります。
(**)AirMac Extreme ベースステーションはIEEE 802.11nドラフト仕様に準拠しており、IEEE 802.11a、IEEE 802.11bおよび802.11gに対応しています。最速の通信速度を得るためにはすべてのユーザが802.11n対応のコンピュータを使用していることが必要です。実際の通信速度は、通信範囲、接続速度、設置場所の条件、ネットワークの規模その他の要因によって異なります。
(***)エントリーレベルの17インチiMac(1.83GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ搭載)を除くすべてのIntel Core 2 DuoおよびIntel Xeon搭載のMacは802.11nテクノロジーに対応します。
※文中の価格はすべて税込み、メーカー希望小売価格です。
【 お問い合わせ先 】
製品・購入に関するお問い合わせ:
Apple Storeコールセンター
TEL:0120-APPLE-1(0120-27753-1)
インターネットホームページによる情報提供:
アップルWebサイト:http://www.apple.com/jp/
【 アップルについて 】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
2007 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple, the Apple logo, Mac, Mac OS, Macintosh, AirPort Extreme, Apple Store and iMac are trademarks of Apple. Other company and product names may be trademarks of their respective owners.
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CTC、米社と提携しOSSによるシステム構築やサポートサービスを開始
CTC、米SpikeSource社と提携
オープンソースソフトウェアによるシステム構築およびサポートビジネスを強化
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)では、米国SpikeSource Inc.(スパイクソース、本社:米カリフォルニア州レッドウッド、President&CEO:Kim Polese)と提携し、同社が開発・販売するオープンソースソフトウェア(OSS)のミドルウェアスタックおよびそれらのサポートサービス「SpikeTM Net」の取扱いを本日より開始します。
「SpikeNet」は、Webサーバ「Apache」やアプリケーションサーバ「Tomcat」、データベース「PostgreSQL」などのOSSのミドルウェア群を最適な構成で組合せ、さらに相互接続検証を済ませたスタック「Spike Stacks」と、それらの運用をサポートするサービス「SpikeNet Update Service」「SpikeNet Support Service」によって構成されています。これにより、ビジネス環境でも安心して最新のOSSミドルウェアを利用することが可能になります。
CTCでは、これまでにもLinuxによるシステム構築力の強化に取り組んできました。
SpikeSource社との提携により、OSSによるシステム構築から運用・保守サポートまで一貫したサービスの提供が可能になります。
さらに今後は、技術検証センター「テクニカルソリューションセンター(TSC)」にてSpikeSource社製品を活用した新たなソリューションの検証を行うことでOSSソリューションの拡充を図るなど、OSS関連ビジネスの強化を図ります。
システム投資額の抑制が可能で、なおかつ拡張性にも優れているといった理由から、OSSを活用したシステムの需要が急速に拡大しています。しかし、OSSはソフトウェアの品質管理をユーザ自らが行う必要があるほか、商用ソフトウェアと同等の保守サポートが受けられない、セキュリティホールやバグが発見されても的確な対応が難しいといった課題がありました。
「SpikeNet」は、こうした課題を解決することでOSSを利用する際の負担やリスクを低減することが可能です。
「SpikeNet」は、次の3つのサービスによって構成されています。
(1)Spike Stacks
ビジネス現場においても信頼性の高い「Apache」「Tomcat」「PostgreSQL」といったOSSミドルウェアを最適な構成で組合せたスタック。Servlet/JSPなどのJava技術を使用して作成するサイトに対応したスタックに加え、スタックに含まれているソフトウェアの設定支援、バージョンアップ支援、資産管理などを行うツールが含まれています。
(2)SpikeNet Update Service
スタックに含まれる一部のOSSがバージョンアップした際、スタック内の他のOSSとの相互接続検証を行い、検証済みのスタックとしてユーザに提供するサービス。
これにより、今まで使用者の自己責任でバグのウォッチやアップデートを行わなければならなかったという負荷を、大幅に軽減します。特にパッチ配信、アップデートは専用のGUIツールで提供されるため、アップデート作業を容易に実行可能です。
(3)SpikeNet Support Service
「Spike Stacks」の中に含まれる各OSSに関する問い合わせに対して、Web、電話、メールにて対応するサービスです。
■SpikeSourceについて
社名: SpikeSourceInc.
President&CEO: Kim Polese
本社: 米カリフォルニア州レッドウッド
設立: 2003年4月
従業員数: 80名
事業内容:
OSSの配布、統合管理、サポートを提供。グローバルなソリューションプロバイダと提携し、サービスを展開している。
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米アップル、iPodなどを搭載した携帯電話「iPhone(アイフォン)」を発表
アップル、iPhoneで携帯電話を再定義
2007年1月9日、MACWORLD SAN FRANCISCO-アップルは本日、革新的な携帯電話、タッチコントロールの付いたワイドスクリーンiPod、そしてデスクトップパソコン並のメール、ウェブブラウズ、検索、マップ機能を持つ画期的なインターネット通信デバイスという3つの製品を、1つの小型軽量ハンドヘルドデバイスに一体化した「iPhone(アイフォン)」を発表しました。
iPhoneは、大型のマルチタッチディスプレイと先駆的な新しいソフトウェアをベースとする全く新しいユーザインターフェイスを実現し、ユーザは指だけでiPhoneを操作することが可能です。iPhoneはまた、これまでのモバイルデバイスには見られなかったパワフルで洗練されたソフトウェアの時代の到来を告げ、携帯電話の可能性を完全に再定義します。
「iPhoneは他のどの携帯電話よりも文字通り5年は先行した革命的で魅力的な製品です。我々は究極のポインティングデバイスである指を持っています。
iPhoneはその指を使ってマウス以来最も革命的なユーザインターフェイスを実現します。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。
・iPhoneは革命的な携帯電話
iPhoneは名前や番号の画面に触れるだけで電話をかけることができる革命的な新携帯電話です。iPhoneはWindows PC、MacあるいはYahoo!のようなインターネットサービスからユーザの連絡先をすべて同期するため、常に最新の連絡先リストを持ち歩くことができます。さらに、よく電話をかける相手のお気に入りリストを作成したり、複数の通話を同時にかけて電話会議を行なうといったことも簡単にできます。
iPhoneの先駆的なVisual Voicemail(ビジュアル・ボイスメール)は業界初の機能で、これを使うとユーザは、到着したボイスメールのリストを見ながら、どのボイスメールを聞くかを決め、録音された順番ではなく、直接目的のメッセージを聞くことができます。電子メールと同じように、iPhoneのVisual Voicemailを使うと、ユーザは一番聞きたいメッセージにすぐにアクセスすることができます。
iPhoneにはフルQWERTYソフトキーボードを持つSMSアプリケーションが含まれており、SMSメッセージを複数のセッションで送受信することが簡単にできます。タイプする必要があるときには、iPhoneのエレガントなタッチキーボードを使うことができます。これは推測によりタイプミスを修正するため、多くのスマートフォンに付いている小さなプラスチック製のキーボードよりずっと簡単でより効率的に使うことができます。iPhoneにはカレンダーアプリケーションも付いており、Windows PCやMacのカレンダーと自動的に同期することができます。
iPhoneには200万画素のカメラと、現在販売されているどの携帯電話に搭載されているものより遥か先を行く、写真管理アプリケーションが付いています。ユーザは、Windows PCまたはMacと簡単に同期できるフォトライブラリを指でなぞるだけでブラウズし、写真を選んで、壁紙に使ったり、メールに添付することが簡単にできます。
iPhoneは、データネットワーキングのための無線技術であるEDGEやWi-Fiも搭載したクアッドバンドのGSM電話です。アップルは、iPhoneの米国内でのアップルの独占キャリアとして、5,800万人以上の加入者を持ち、米国の最高かつ最も人気の高いキャリアであるシンギュラー社を選びました。
・iPhoneはワイドスクリーンのiPod
iPhoneは、楽曲やアーティスト、アルバムそしてプレイリストの全リストを、指を動かしてスクロールするだけで目的の音楽を簡単に「タッチ」して選ぶことができるタッチコントロールを持つ、ワイドスクリーンのiPodです。アルバムのアートワークはiPhoneの大きく鮮やかなディスプレイに美しく表示されます。
iPhoneはまた、アルバムのカバーアートワークでミュージックライブラリをブラウズするというアップルの斬新な機能、Cover FlowをiPodで初めて搭載しています。iPhoneでミュージックライブラリをナビゲートしているときにiPhoneを横長位置に回転させると、自動的にCover Flowに切り替わります。
iPhoneの美しい3.5インチワイドスクリーンディスプレイは、再生/ポーズ、チャプター送り/戻し、そして音量調節のためのタッチコントロールとともに、ポケットに入るデバイスでテレビ番組や映画を観るための究極の方法を提供します。iPhoneは、ユーザが現在オンラインのiTunes Storeから購入してコンピュータやiPodで楽しんでいるビデオを再生できます。尚、それらのビデオは近く新しいApple TVを使ってワイドスクリーンテレビでも楽しむことができるようになります。現在、iTunes Storeでは350本以上のテレビ番組、250本以上の劇場公開用映画、そして5,000本以上のミュージックビデオが提供されています。
iPhoneでは、音楽、オーディオブック、オーディオポッドキャスト、ビデオポッドキャスト、ミュージックビデオ、テレビ番組、そして映画を含むすべてのiPodコンテンツを楽しむことができます。iPhoneはユーザが持つWindows PCまたはMac上のiTunesライブラリからコンテンツを同期するほか、オンラインのiTunes Storeから購入したすべての音楽やビデオコンテンツを再生することができます。
・iPhoneは画期的なインターネット通信デバイス
iPhoneは、ほとんどのPOP3またはIMAPメールサービスからバックグラウンドでメールを取り込み、テキストと一緒に写真やグラフィックスも表示するリッチHTMLメールクライアントを搭載しています。iPhoneは完全にマルチタスクであるため、バックグラウンドでメールをダウンロードしながらウェブページを読むといったことも可能です。
2億5,000万人以上のユーザを持つ世界最大のメールサービスYahoo! Mailは、すべてのiPhoneユーザを対象に新しい無料の「プッシュ」型IMAPメールサービスを提供します。これは新着メールをユーザのiPhoneに自動的に送信するもので、Yahoo!のユーザネームとパスワードを入力するだけで簡単にセットアップすることができます。iPhoneはまた、Microsoft Exchange、Apple .Mac Mail、AOL Mail、Google GmailそしてほとんどのISPのメールサービスなど、業界標準のIMAPおよびPOPベースのほとんどのメールサービスに対応しています。
iPhoneはまた、定評あるウェブブラウザ、SafariのiPhoneバージョンを搭載しており、携帯デバイスとしては最も先進的かつ快適なウェブブラウジングを提供します。iPhoneでユーザが見るウェブページは本来そのウェブがデザインされた体裁通りであり、また、iPhoneのマルチタッチディスプレイを指で軽く叩くだけでどの部分でも簡単に拡大することができます。ユーザはWi-FiまたはEDGEでどこからでもネットサーフィンができるほか、WindowsPCやMacとブックマークを同期させることもできます。iPhoneのSafariウェブブラウザにはGoogle SearchとYahoo! Searchが含まれているため、ユーザはコンピュータでするのと同じようにiPhoneでも情報を検索することができます。
iPhoneにはGoogleの画期的な地図サービスであるGoogle MapsとiPhone独自の地図アプリケーションも含まれ、あらゆるポケットデバイスの中でも最高の地図検索をユーザに提供します。ユーザは、地図、衛星画像、交通情報を見て、道路案内を得るといったことをすべて、iPhoneのすぐれた、使いやすいインターフェイスから行なうことができます。
・iPhoneの先進のセンサ
iPhoneには、、自動的にユーザエクスペリエンスを高めるとともにバッテリー駆動時間を延ばす、加速度計、近接センサ、そして環境光センサといった、先進のセンサが内蔵されています。iPhoneの内蔵加速度計は、ユーザがデバイスの向きを縦から横に回転させるとそれを感知し、向きに応じて表示内容を自動的に変更します。これによりユーザは、すぐにウェブページの横幅全体を見たり、写真を正しい縦横比で見ることができます。
iPhoneの内蔵近接センサは、iPhoneを耳に近づけるとすぐに自動的にディスプレイをオフにして電力を節約するとともに意図しないタッチを防ぎ、またiPhoneを耳から離すと自動的に元の状態に戻ります。iPhoneの内蔵光センサは、周囲の光量に合わせてディスプレイの明るさを自動的に適当なレベルまで調節することでユーザエクスペリエンスを高めると同時に電力も節約します。
【価格と販売について】
iPhoneは米国では2007年6月に、欧州では2007年後半に、そしてアジアでは2008年に販売を開始します。4GBモデル(499ドル)と8GBモデル(599ドル)のラインナップで、Windows PC、Macのいずれにも対応しています。米国ではアップル直営店およびオンラインストア、ならびにシンギュラーの直営店およびオンラインストアで販売されます。6月にはアップルの新しい超小型Bluetoothヘッドセットを含むiPhoneのアクセサリも何種類か発売されます。
iPhoneは、クアッドバンドGSM、EDGE、802.11b/g Wi-FiそしてBluetooth2.0 EDRワイヤレステクノロジーをサポートしています。
iPhoneの利用には、USB 2.0ポートを搭載したMac、Mac OS Xバージョン10.4.8以降およびiTunes 7、またはUSB 2.0ポートを搭載したWindows PC、Windows 2000 (Service Pack 4)、Windows XP HomeまたはProfessional(Service Pack 2)が必要です。インターネットアクセスが必要で、ブロードバンド接続が推奨されています。アップルとシンギュラーは、6月に出荷を開始するまでにiPhoneのサービスプランを発表します。
・iPhoneに関するより詳しい情報
iPhoneに関するより詳しい情報は、Apple.comでご覧いただくことができます。また、 www.apple.com/iphone/keynote ではiPhoneを紹介するビデオもご覧になることができます。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes MusicStoreにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
本資料は、2007年1月9日付けで、米国アップルが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。
2007 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple, the Apple logo, Mac, Mac OS, Macintosh, iPod, iTunes, Apple TV and Safari are trademarks of Apple. Other company and product names may be trademarks of their respective owners.