豊田通商、等価交換スキームによる総合病院一体型分譲マンションを開発
等価交換スキームによる総合病院一体型分譲マンションを開発
豊田通商株式会社(本社:名古屋市、取締役社長:清水 順三)は、東京都八王子市に等価交換方式(※1)による病院と建物を一体とした構造の分譲マンションを開発し、2006年12月より事業計画を開始する。
当社は『仁和会総合病院』(八王子市明神町4丁目/193床)を運営する財団法人仁和会(以下、仁和会)の病院建替えに伴い、同病院の費用負担を極小化するスキームとして等価交換スキームを採用し、現状と同規模の延べ床面積を確保しつつ新築病院として返還する。従来の建物での余剰分容積(※2)を最大消化し、老朽化病院建替えと付加価値マンション開発を両立させる日本初の事例となる。
当社は分譲マンションの総事業費の中で病院建築費を賄い、更に新規開発マンションには総合病院と入居者の双方向コミュニケーションを可能とした数々のメディカルサポートを付与し、新世代型分譲マンションの一類型ともなる『メディカル・マンション』と位置付け開発分譲を行う。
具体的には、(1)介護または医療分野の資格を保有する管理人が24時間常駐し、救急指定病院である仁和会スタッフとの24時間体制でのメディカルサポートを可能とする。(2)入居者は住戸内端末を通じて各科診療申込みができる他、検診案内や栄養指導など日常的に健康管理面でのサポートを享受できる。(3)共用部には当社が得手とする介護予防運動器具を設置しマンション内にて介護予防指導を受ける事ができる。(4)住戸内随所に、緊急発報スイッチ等を配置し有事に備える等、緊急対応面での病院との連携がとれる。(5)在宅療養が必要となった場合には訪問看護や訪問診療等、仁和会が積極的に取り組んでいるサービスを有効的に利用できる。
当社はこのような『ワンストップ・マンション』の確立に向けて、メディカルマンションをコアとした病院一体型分譲マンションを引き続き開発し、3年後、医療サービスを付与した様々な住宅を全国で年間1,000戸体制にて供給することを目指す。
(※1)等価交換方式 :
土地は地主が、建設費は開発者が負担して建物を作り、完成後にそれぞれの出資比率に応じて土地と建物を取得する方法
(※2)余剰分容積 :
都市計画法改正などによって後天的に容積率の余裕が発生し従前より大きな建物を建設する事が可能となった。
● 関連リンク
リッスンジャパン、「Listen Japan」でポニーキャニオンのミュージックビデオ配信サービスを提供
音楽ダウンロード配信ストア「Listen Japan」にて
ポニーキャニオンのミュージック・ビデオ配信を開始!
~ 第一弾として邦楽約100タイトルを配信開始! 現在配信中の動画総数は2200タイトルを突破! ~
音楽ダウンロード配信サービスを提供する株式会社リッスンジャパン(東京都目黒区 代表取締役:森山 雅勝、以下、リッスンジャパン)は、12月15日より音楽ダウンロード配信ストアListen Japan( http://listen.jp/ )において、株式会社ポニーキャニオン(東京都港区 代表取締役社長:桐畑 敏春、以下、ポニーキャニオン)の保有するミュージック・ビデオを配信開始いたします。
第一弾の配信としましては、邦楽約100タイトルの動画を配信して参ります。今後も随時、配信タイトルを増やしていく予定となっております。配信するタイトルに関しては、ミュージック・ビデオを400円(税込)で配信して参ります。
またストア内動画タイトル専用フロア(VIDEOフロア)にて、ポニーキャニオン配信動画タイトルを随時レコメンドし、楽曲配信との連動などを含め、動画コンテンツの販売促進を行って参ります。
また配信する動画は、対応するデジタル・メディアプレーヤーで再生することができます。
●主な配信タイトルアーティスト(50音順)
・ w-inds.
・ 上戸彩
・ エレファントカシマシ
・ 工藤静香
・ 嶋野百恵
・ 藤井フミヤ
・ FLAME
・ 平松愛理
・ Bonnie Pink
・ Lead
●ポニーキャニオン ミュージック・ビデオ仕様等詳細
・ 動画データフォーマット: WMVファイル(DRM付)
・ 画面サイズ:320 px × 240px 約700~800kbps(デジタル・メディア・プレーヤー適合サイズ)
・ DRM:
メディア・プレーヤー転送回数:3回
CDR等への書き出し:不可
・ 価格:400円(税込)
動画再生対応デジタル・メディアプレーヤーについて
◆動画再生対応済みデジタル・メディアプレーヤー
・東芝: gigabeat(R) Sシリーズ、 gigabeat(R) V30T
・Creative: ZEN VISION、 ZEN VISION:M
今回のポニーキャニオンのミュージック・ビデオの配信により、Listen Japanでの配信中動画総数は2200タイトルを突破いたしました。また再生期間限定型(ダウンロード後一週間の再生期限付き)の動画配信方式での配信も同日開始し(ポニーキャニオンではない一部のレーベルタイトル)、ファイルサイズの大きな大画面動画コンテンツの配信も行うなど(ポニーキャニオンではない一部のレーベルタイトル)、引き続き音楽動画ダウンロード配信サービスの充実を図って参ります。
今後もリッスンジャパンは、コーポレートメッセージである「Find Your Music!」を中心に据え、音楽を愛する全てのユーザーのみなさまと共に、新たな音楽ライフスタイルを作って参りたいと考えております。
【株式会社リッスンジャパンについて】 URL: http://listen.jp/
株式会社リッスンジャパンは、PC向け音楽ダウンロード配信ストア「Listen Japan」を運営しており、国内最大級のアーティストデータベースを活かした音楽検索機能により、ビギナーからコアな音楽ファンまで幅広い音楽ユーザーを対象にした音楽サービスを提供しております。邦楽・洋楽・インディーズのみならずアニメやゲームまでの多彩なジャンルの音楽を約30万曲取り揃え、新しい音楽ライフスタイルを常に提案して参ります。
光岡自動車、コンパクトセダン「Viewt」から「15周年記念特別仕様車」を発売
光岡自動車の
コンパクトセダン Viewt(ビュート)に特別仕様車。
【 Viewt 15周記念年特別仕様車 】
この度、光岡自動車(代表取締役社長:光岡章夫 本社:富山県)は、Viewt(ビュート)誕生15周年を記念して「15周年記念特別仕様車」を「12月15日(金)」より全国一斉発売いたします。
今回発売する「15周年記念特別仕様車」は、Viewt(ビュート)を更にワングレードアップした装備に仕上げて、ユーザーの心に残る1台を目指しました。外装カラーにはブラックメタリックを新設定しています。シートとドアトリムのカラーには赤色の高級本革を使用いたしました。また外装各所にはメッキパーツを施して上質感を高めています。黒と赤とメッキのコントラストが更にレトロ感を演出した仕様になっています。
○ 特別仕様内容
・ 外装色にブラックメタリック
・ 赤色高級本革(シート・ドアトリム)
・ メッキパーツ(ドアミラーカバー・ドアハンドルカバー・サイドマーカーベース)
・ 専用グリルバッヂ・専用リアエンブレム
○ 車輌本体価格
1200 〔1200cc2WD〕 2,499,000円(消費税抜き本体価格2,380,000円)
1500 〔1500cc2WD〕 2,619,750円(消費税抜き本体価格2,495,000円)
1400 4WD //〔1400cc4WD〕 2,677,500円(消費税抜き本体価格2,550,000円)
●本件に関するお客様へのお問合せ先をご掲載願います。
・ ミツオカコール 0120-65-0022 (受付時間 10:00~19:00)
・ 光岡自動車ホームページ http://www.mitsuoka-motor.com をご掲載ください。
インテリジェンス、2007年の人材動向予測を発表
総合人材サービスのインテリジェンス
2007年の人材動向予測
―中途採用、パート・アルバイト、紹介予定派遣 2007年の見通し―
1.【正社員の中途採用】 転職希望者の売り手市場が続き、IT・インターネット、金融、不動産業界に注目
≪2006年の振り返り ~全業界にわたり採用意欲旺盛に≫
景気の回復、2007年問題を前にした人手不足感の高まりが続いています。2005年以降活発な中途採用を開始した金融業界に続き、ゼネコン、造船といった業界が求人を再開させるなど、全業界に渡って中途採用が更に活発化しました。主要な求人ニーズは、社会人3年未満の第二新卒層と、20代後半~30代前半の「就職氷河期」を経験したいわゆる団塊ジュニア世代で、転職希望者側の売り手市場の様相が顕著となりました。
≪2007年の見通し ~IT・インターネット、金融、不動産業界に注目≫
2007年も引き続き活発な採用活動が続くと思われます。当社人材紹介事業における求人倍率を見ると、メーカー、メディカル業界の伸びが著しく、引き続き求人需要過多の状態になることが予想されます。その他の注目業界は、各社の戦略的なIT投資がますます増えていくことが予想される「IT業界」、収益構造が確立され、本格的な事業拡大フェーズに入った「インターネット業界」。さらに、個人向けの金融商品販売、法人向けの資金需要が共に旺盛な「金融業界」、都市開発や住宅販売が活発な動きを見せている「不動産業界」の人材ニーズが高まっていくことが予想されます。
■資料1 「2005年10月~2006年9月 業界別求人倍率」 参照
2.【アルバイト・パート】 需給バランスの悪化により人手不足は解消されず、時給の上昇傾向が続く
≪2006年の振り返り ~飲食・流通で新規出店・営業時間延長が加速、人手不足感がより顕著に≫
景気の好調による飲食、流通を中心とした新規出店が加速するとともに、営業時間を深夜まで延長する店舗が増えており、恒常的な人手不足となっています。地域間格差も顕著で、特に東京や愛知では採用難が深刻化。厚生労働省の調べでは、首都圏と中部では求人倍率、雇用DIともに右肩上がりの状態が続いており、当社調べの平均時給推移では、7月、東京で2003年の調査開始以来最高値となる1,048円を記録しました。例年この時期は高校生のアルバイト採用が増えることで平均時給が下がる傾向にあり、異例の状況といえます。
≪2007年の見通し ~採用媒体はWeb化が進む≫
2006年同様、少子化で労働力人口の減少は引き続き続いていくものの、企業の採用意欲は衰えることはなく、時給の上昇傾向も続くことが予想されます。当社の調べによると、企業のアルバイト採用は7割が有代誌やフリーペーパーといった紙媒体を利用しているのに対し、ユーザーは半数以上がWebやモバイルを利用してアルバイトを探していることが明らかになっています。今後は、人手不足の恒常化により通年にわたるアルバイト採用が一般化することに加え、ユーザーのWeb媒体へのシフトが更に加速することが予想され、企業の採用手法でもWeb媒体への長期掲載が主流になっていくものと見ています。
また企業内では、採用活動だけでなく、少ない人員で店舗を運営できる仕組みやシステムを導入したり、アルバイトスタッフが長期安定的に、意識高く仕事に取り組めるよう、モチベーションアップを目的とした取り組みを行ったりと、人手不足を打破するための施策を取り入れていく動きが高まると思われます。
■資料2 「2005年10月~2006年9月 地域別アルバイト平均時給」 参照
3.【紹介予定派遣】 採用・転職手法として認知が広がる。採用枠は未経験者まで拡大
≪2006年の振り返り ~年明け以降ニーズが急拡大≫
2005年下旬から、企業の採用意向の高まりとともに紹介予定派遣のニーズも拡大し、中途採用の一手法として、大手企業の利用も一気に活発化してきました。2006年に入ってからは、これまで主流であった経験者採用から未経験者までその枠が広がっています。特にニーズが高まった業界は、金融、不動産、商社で、職種では一般事務、営業事務、経理が中心となりました。個人側も、キャリアアップの意識や安定志向性の高い人を中心に、紹介予定派遣を希望する転職希望者の登録が急増しており、現在では当社の派遣登録全体の6割が紹介予定派遣を希望しています。
また、18歳~35歳までの転職意向のある女性に「転職の際に利用したいサービス」について聞いた調査では、45.9%が紹介予定派遣を選んでおり、個人側にも転職の一手法として定着しつつあることがわかります。
≪2007年の見通し ~直接雇用の流れが加速。紹介予定派遣の活用は更に拡大≫
各社で正社員、契約社員を中心とした直接雇用を進めていく動きが今後も活発になっていくと思われます。これまで派遣社員を活用していた企業でも紹介予定派遣の活用が進み、市場は更に成長していくものと見ています。
■資料3 「転職の際に利用したいサービス (紹介予定派遣のサービス認知度別)」 参照
【調査概要】
実施期間 : 2006年8月4日~2006年8月8日
対象者 : 現在、事務系の仕事をしている18~35歳までの女性で転職意向がある正社員、契約・派遣社員、パート・アルバイト層、合計1163人※関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)、大阪
手法 : インターネットリサーチ
【参考資料】 (*関連資料 参照)
・パートタイム労働者の過不足状況判断(雇用DI) (厚生労働省調査結果より当社作成)
・2005年10月~2006年9月紹介予定派遣実稼動者 (2006年11月、社団法人日本人材派遣協会調べ)
<株式会社インテリジェンスについて>
株式会社インテリジェンスは、1989年の創業以来 “人と組織を多様な形で結ぶ 「インフラとしての人材サービス」を提供し社会発展に貢献する“ という企業ビジョンのもと、人材に関する多様なサービスを展開。総合人材サービス会社として、幅広い求職者と企業に向けたサービスの向上に努め、より一層の成長を目指してまいります。
【提供サービス:人材紹介、転職サイト、エグゼクティブサーチ、ファッション業界専門人材紹介、就職支援・採用支援、紹介予定派遣、人材派遣、ITソリューションサービス、製造派遣/製造請負、「an」「web an」「モバイルan」「Free an」サービス、「OPPO」サービス、「salida」サービス、組織・人事コンサルティング】
小川テックとミヤデラ、部分隔離アスベスト除去ラッピング工法「ふうじろうJシリーズ」を販売
小川テック、ミヤデラ アスベスト除去処理を大幅に簡素化、コストダウンする
部分隔離アスベスト除去ラッピング工法「ふうじろうJシリーズ」を製造販売開始
第1号10月、東京都杉並区内のマンションに除去施工完了
この度、株式会社小川テック(以下小川テック、東京都江東区、代表取締役:井上隆司)はアスベスト処理企業、株式会社ミヤデラ(以下ミヤデラ、東京都品川区、代表取締役社長:宮寺力也)の技術協力を受け、アスベスト除去処理を大幅に簡素化、コストダウンする部分隔離アスベスト除去ラッピング工法「ふうじろうJシリーズ」の製造販売を開始、都内での第1号として杉並区内のマンションにおいて除去施工を完了しました。(特許申請中)
※詳細は添付資料を参照
【株式会社小川テックの概要】
商号: 株式会社小川テック
英文名: OGAWATEC CORPORATION
設立: 1987年4月18日
資本金: 9,500万円
本社: 東京都江東区木場6丁目4番13号タテノビル
代表者: 代表取締役 井上 隆司
従業員数: 60名
営業所: 東北、工場:岩手
URL: http://www.ogawatec.co.jp
【株式会社ミヤデラの概要】
社名: 株式会社ミヤデラ
代表者: 代表取締役社長 宮寺 力也(東京保温保冷工業協会 理事)
所在地: 東京都品川区南品川5-3-10ミヤデラビル8F
事業内容: アスベスト処理事業、空調設備断熱工事
設立: 1919年12月1日(創業大正9年)
資本金: 7000万円
所属団体: 日本保温保冷工業協会・日本空調衛生工事業協会
営業所: 東京、名古屋、金沢、大阪、富山、福井、千葉、新潟、四日市
URL: http://www.miyadera.co.jp
ソーテック、「comfix」からSkype対応ワイヤレスフォン「SKP-001」を発売
PC用周辺機器専用ブランド「comfix」新製品
Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』発売
株式会社ソーテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 健介)は、本年6月に新たに立ち上げたPC用周辺機器専用ブランド「comfix」の新製品、Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』を12月下旬よりソーテックダイレクト、及び全国のcomfix製品取扱店にて順次発売します。
Skype(TM)対応のワイヤレスフォン『SKP-001』は、2.4GHz帯(独自のAFH(Adaptive Frequency Hopping))を採用し、屋内で約20m・屋外で約100mまでPCから離れた場所でも通話することが可能です。更に、¥11,800(市場想定価格・税込)の低価格を実現し、運用コスト・通信費削減に有効なIPフォンとして、ビジネスでもプライベートでも幅広くご利用いただけます。
■Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』発売の狙い
既に多くの企業においてIP電話は導入されていますが、別途IP-PBXやSIPサーバ等のシステム構築が必要になる場合が多く、必ずしもコストダウンが図れていません。その点、『SKP-001』が対応するSkype(TM)は、コンピュータ同士が直接通話するP2P技術を採用、サーバやネットワークへの多額の投資が不要です。また、Skype(TM)ユーザー同士であれば通信費が無料であるため、例えば海外の事業所との通信費削減にも有効です。通信内容は128ビットのAESで暗号化されるため、セキュアな通信環境も実現。更に、『SKP-001』はワイヤレス通信が可能で、PCから離れた場所でも通話が可能です。
■『SKP-001』製品特長
1.PCから離れた場所でも通話が可能な無線通信方式
2.4GHz帯(独自のAFH)での無線通信方式を採用し、屋内で約20m・屋外で約100mまでのワイヤレス通信が可能です。オフィスや家庭内で、PCから離れた場所でも携帯電話感覚で通話が行えます。
※通信可能距離は、使用環境・条件により異なります。
2.本体のLCD画面を見ながら簡単操作
本体のLCD画面で、コンタクトリストや自身のオンライン・オフライン接続状況の確認が可能で、本体から簡単に発信が出来ます。また、SkypeOut(TM)にも対応し、固定電話や携帯電話への発信・通話も可能です。
※SkypeOut(TM)を使用する場合には別途Skype社と契約が必要です。
3.手軽に使えるコンパクトなボディ
本体は片手に収まる縦115mm×横45mmのコンパクトサイズで、重量は約95g(電池含む)の軽量設計。一回の充電で連続約15時間の通話が可能です(連続待受時間:約1,200時間)。
※使用可能時間は、使用環境により異なります。
■製品名・価格・受注・出荷について
製品の受注・販売はソーテックダイレクト、及び全国のcomfix製品取扱店にて開始いたします。価格はオープンです。
*HPでは2006年12月15日15時に公開予定です。
*記載の価格は市場想定価格・税込です。
製品名 SKP-001
価格:オープン価格 ¥11,800
市場想定価格(税込)
受注開始日 12月15日(金)
出荷開始予定日 12月下旬より順次出荷開始
■『SKP-001』仕様
※添付資料を参照
◆製品の購入・購入前の相談はソーテックダイレクト、または全国のcomfix製品取扱店へ
【ソーテックダイレクト】URL:http://www.sotec.co.jp/direct/ 製品サイト:http://www.comfix.jp
ナビダイヤル:0570-001900
・Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標、または登録商標です。
・Skype、SkypeOutは、Skype Technologies S.A.社の商標、または登録商標です。
・記載の社名、商品名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。
・記載の価格は全てオープンです。
リンクシェア、トラックバックセンター「くらぶろ」サービス開始
リンクシェア・ジャパン、トラックバックセンター「くらぶろ」サービス開始
良質なレビューブログを集積し、販促支援につなげる
http://clublo.linkshare.jp/
リンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花崎茂晴 以下、リンクシェア・ジャパン)は、トラックバックセンター「くらぶろ( http://clublo.linkshare.jp/ )」サービスを開始します。
トラックバックとは、別のブログへリンクをはる時に、リンク先の相手に対してリンクをはったことを通知するブログ機能の一つで、トラックバックセンターとは、さまざまなブログサイトからトラックバックを受け付けるサイトです。リンクシェア・ジャパンが運営するトラックバックセンター「くらぶろ」は、アフィリエイサービス「リンクシェア」に参加しているECサイトについて、製品やサービスなど特定の話題に関するブログ記事を集積するサイトになります。
これまでも、リンクシェア・ジャパンはECサイトとアフィリエイターの交流の場として見本市やセミナー等を開催してきましたが、ECサイト側からは、広告色のない企業ブログを運営したいがなかなかできない、レビューを書いてくれる一般ブロガーを探したいといった声があがってきました。一方、アフィリエイトサイトからは、レビューは書いたが読者をうまく集められない、他の人がどのようなレビューを書いたのかを知りたいといった要望が出てきました。
「くらぶろ」は企業が独自にブログサイトを運営する手間を省き、直接アフィリエイターや一般ブロガーと交流することができる仕組みになっています。「くらぶろ」に参加を希望するECサイトは、トラックバックしてほしい内容やキャンペーンの実施期間などの条件設定をしてリンクシェア・ジャパンに申し込み、記事を掲載します。
「くらぶろ」の活用によって、ECサイトは、アフィリエイターだけでなく、一般のブロガーからのトラックバックも受けられるため、未登録アフィリエイトを発掘できます。また、さまざまなアフィリエイト向けキャンペーンを手軽に実施することが可能です。アフィリエイトサイトは、レビューの読者を確保することが可能になり、他のレビューを参考にできるためレビュースキルを磨くこともできます。
12月中はテスト運営期間とし、1月からECサイトへ本格的な営業を開始します。当面は無料で運営し、4月からは有料化も予定しています。半年間の目標は、トラックバック1万件、参加企業数30社です。
【 リンクシェア・ジャパン 】 http://www.linkshare.ne.jp/
三井物産株式会社と米国のアフィリエイトサービスの大手LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)の2社が同額出資して2005年1月1日より営業開始。アフィリエイトサービスとしての「リンクシェア」は、三井物産が米国LinkShare Corporationから日本における独占販売権を得て、2001年4月に三井物産の社内ベンチャープロジェクトとしてスタート。デル、アップルコンピュータ、ジャパネットたかた、日比谷花壇、ベルメゾン(千趣会)等日本の大手ECサイトが参加していること、また、1円からアフィリエイト報酬を支払うことを特徴としている。参加ECサイト270社、参加アフィリエイトサイト数は法人、個人合わせて17万(2006年11月末現在)。携帯アフィリエイト サービスは、2004年4月から開始。
● 関連リンク
HUE、MMORPG「グラナド・エスパダ」の基本料金無料化を開始
TRINITY MMORPG 『グラナド・エスパダ』
『GE2.0』に先がけて無料開放を決定!
12月19日、無料開放にあわせ、初心者応援キャンペーンを実施
本日『Road To GE2.0』最終メジャーアップデート1.96をテストサーバに実装!
~進化するコンテンツ及び新ビジネスモデルを展開~
株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:キム・ヨンマン、以下HUE)は、TRINITY MMORPG『グラナド・エスパダ』において、本日12月15日(金)12時、従来の定額課金制を撤廃し、「基本無料化」することを発表いたします。基本料金無料化は、『GE1.96の本ワールドアップデート適用』と同刻12月19日15:00より開始、また同時に『初心者応援キャンペーン』を実施いたします。なお、これらに伴い、12月19日午前0時をもってグラナド・エスパダ利用権の販売を停止いたします(はんびっとコインの購入は可能です)。
「基本無料化」は、「Road To GE2.0」の最終メジャーアップデートであるGE1.96(※)の本ワールドへのアップデートに合わせて12月19日15時より実施するものです。
また、基本無料化に伴いこれからグラナド・エスパダをプレイされる方を対象とした『初心者応援キャンペーン』を実施します。このキャンペーンは、12月15日15時から2007年1月19日まで実施するもので、新規でアカウントを取得後ゲームへ初回ログイン時、インベントリに『初心者応援セット』を自動支給するものです。支給アイテムは、回復系アイテム、モンスター召還用アンバー、武器強化用アイテムなど9種類で、いずれのアイテムも初心者に便利なアイテムのセットとなっています。
なお、基本無料化によるユーザー様への補償策、次期アップデート「GE2.0」につきましては、2006年12月19日(火)に発表いたします。詳細は次紙以降をご覧ください。
※12月13日発表内容にNPC編入クエスト「ブルーニ」「クルトルデ」、「家門レベル」を追加した内容となります。
< グラナド・エスパダ 無料開放スケジュール >
■2006年12月15日(金)12:00 基本無料化宣言
■2006年12月19日(火) 0:00 臨時メンテナンス・月額課金停止
■2006年12月19日(火)15:00 『無料開放』
『GE1.96の本ワールドアップデート適用』
『初心者応援キャンペーン』
■2006年12月19日(火)15:00 ユーザー補償策発表
< グラナド・エスパダについて >
『グラナド・エスパダ』は、MMORPG「ラグナロク・オンライン」の開発者であるキム・ハッキュ(韓国・imcゲームズ社)のプロデュースによる最新作です。新大陸開拓時代を背景とした世界観のもと、プレイヤーが開拓民となって仲間と共に様々な困難に立ち向かっていく壮大なストーリーとなっています。複数のキャラクターを同時に動かし、成長させることのできる「MCC(マルチ・キャラクター・コントロール)」をはじめ、プレイヤーの姿勢に応じ、攻守様々なスキル(技)を使いこなせる「スタンス」など、既存のゲームにはない新機軸・新要素を取り入れたオンラインゲームです。
キャラクターデザインには「ロマンシングサ・ガ」シリーズ(スクウェア・エニックス)などを手がけ、繊細で流麗なタッチが人気の小林智美氏(イラストレーター)を起用。また、サウンドコンポーザーに、テレビドラマ「フェイス」(フジテレビ・関西テレビ系列)サウンドトラックや、「beatmania IIDX」シリーズ(コナミ)といったドラマ・ゲームの楽曲提供など幅広く活動している久保田修氏(ピアニスト・作曲家・プロデューサー)、全国各地のクラブイベントや、TVCF、beatmaniaシリーズ(コナミ)などをはじめとするゲーム楽曲制作などをマルチに手がけ、オリジナルレーベル“ongaq”を率いるTaQ氏を起用。また、キャラクターボイスには、置鮎龍太郎、田中理恵、野川さくら、井ノ上奈々などの豪華声優陣が担当するなど、気鋭の日韓クリエイター・声優によるコラボレーションも、大きな特色となっています。
■ジャンル:多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)
■開発元:imcゲームズ社(韓国・ソウル)
■提供元:株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント
■公式サイトURL:http://www.granadoespada.jp/
■コピーライト表記:(c)2003-2006 IMC Games Co.,Ltd./ Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
< 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント 概要 >
株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.)は、2004年12月に韓国・Hanbitsoft社と株式会社日立製作所との提携により設立された合弁会社で、日本のマーケットを対象に、オンラインゲームおよびポータルコミュニティサービスを提供しています。
2005年11月に、弊社各種コンテンツをご利用いただくための統合会員制ポータルサイト「倶楽部はんびっと」( http://www.clubhanbit.jp/ )を公開いたしました。2006年2月、初となるゲームコンテンツ「WYD(WITH YOUR DESTINY)」( http://www.wyd.jp/ )を皮切りに、2006年7月には「グラナド・エスパダ」( http://www.granadoespada.jp/ )、2006年10月には「ネオスチーム」( http://www.neosteam.jp/ )の正式サービスを開始いたしました。
■設 立:2004年12月27日
■資本金:4億7500万円(2006年12月現在)
■社員数:29名(2006年12月現在)
■代表者:キム・ヨンマン(取締役CEO)
■事業内容:オンラインゲーム配信、ゲームポータルサイト運営
■WEBサイト:http://www.hanbit.jp/
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
丸紅ソリューション、メールアーカイブ専用アプライアンス「ウチノBossメール」を販売
かんたん・高性能・安価な全文検索機能付きメールアーカイブ専用アプライアンス
「ウチノBossメール」を発売
ログイット株式会社(本社:東京都豊島区南大塚2-25-1 社長:立古史朗、以下ログイット)と丸紅ソリューション株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷3-12-18社長:吉光 澄、以下MSOL)は、かんたんに導入・運用が可能なメールアーカイブ専用アプライアンス「ウチノBossメール」を2006年12月14日(木)から販売いたします。
本製品は両社のパートナーシップに基づき実現し、製品開発をログイット、販売・保守をMSOLが担当し展開します。
2005年4月に施行された個人情報保護に関連する法律、そして2008年4月期より施行される、いわゆる「日本版SOX法」など、企業の情報漏洩対策や内部統制強化へのニーズは日増しに高まっています。特にEメールは、今やビジネス活動における最も重要な情報伝達手段の1つになっており、セキュリティ対策をはじめ、メールのバックアップについても一定の期間保存する必要性が高まってきています。「ウチノBossメール」は、低価格・高性能なログイット製内部統制支援ソフトウェア「ウチノBoss」のメール保存・検索機能を応用して開発された、メールアーカイブ専用アプライアンスです。“かんたん”で“高性能”かつ“安価”な情報漏洩対策、メール保存・保全ソリューションを提供します。
<「ウチノBossメール」の特徴>
□導入・運用が“かんたん”です。
パケットキャプチャ型のメール取得方式を採用しているため、既存メールシステムやネットワーク環境に影響を与えることはありません。スイッチングハブのミラーポートにこれ1台を接続するだけで、かんたんに導入することができます。また、各種サービス等をご利用し自社内にメールサーバがない方にも適した機器です。
□非常に高いコストパフォーマンス
他社類似製品と比較し、非常に安価な製品価格を実現しています。また利用するメールユーザ数や保存するメール数によるライセンス費用は一切発生いたしません。
<「ウチノBossメール」の主要機能>
Eメールの保存機能 (アーカイブ機能)
・送受信したEメール(SMTP/POP3)の全てパケットを取得し、保存します。
■保存したEメールの全文検索機能
・全文検索機能を装備。送受信日時、送信者、宛先、タイトル、本文、添付ファイルなどに対するキーワード検索を実行することができます。
・検索にヒットしたメールの内容表示・外部出力・パケット出力機能が可能です。
■アーカイブデータのバックアップ機能
・自動圧縮バックアップ機能を実装し、膨大な量になるEメールを効率的にNASやDVD-RAM等に保存することが可能です。
・バックアップ・データへの検索も簡単です。
■充実した統計分析機能
・各ユーザのメール送受信数、送受信者のマトリクス、時間帯別利用一覧などの統計情報を表示することが可能であり、いくつもの切り口からEメールの利用状況を把握することが可能です。
◇製品価格 : 98万円から(500ユーザ想定モデル)
※ 別途、初年度より年間サポート費用が必要になります。
◇出荷開始時期 : 2006年12月14日(木)から
◇初年度売り上げ目標 : 1億円
【ログイット株式会社について】
通話録音システムのNiceLogRとビデオセキュリティ・システムのNiceVisonRを中心とした製品の販売と開発を行っています。またネットワーク・セキュリティ製品として、不正侵入防止装置(IPS)やネットワーク管理ソフトウェア等の開発や販売も行っています。
【MSOLについて】
エムソル(丸紅ソリューション株式会社の略称)は、丸紅株式会社の事業会社で、エレクトロニクスとITのソリューションプロバイダ。ITを基盤に、コンピュータネットワークのSI、機械設計、半導体設計/製造、電子部品、マイクロマシンなどのさまざまなソリューションを、多業種に提案しています。
製品ページ : http://www.msol.co.jp/it/bossmail/
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。価格・形式は予告なく変更になる場合がございます。
● 関連リンク
リッスンジャパン、音楽ニュースをソーシャルブックマークサービスに登録できる機能を提供
リッスンジャパン、ソーシャルブックマークサービス
「ECナビ人気ニュース」と連携
~リッスンジャパンの音楽ニュース記事を簡単にソーシャルブックマークサービスへ登録~
音楽ダウンロード配信サービスを提供する株式会社リッスンジャパン(東京都目黒区 代表取締役:森山 雅勝、以下、リッスンジャパン)は、「ECナビ」を運営する株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役 CEO:宇佐美進典、以下ECナビ)のソーシャルブックマークサービス「ECナビ人気ニュース」と提携し、リッスンジャパンの音楽ニュース記事を簡単にソーシャルブックマークサービスへ登録できる機能を提供します。
今回、ECナビの提供する「ECナビ人気ニュース」と連携し、記事にブックマークへの登録を行えるボタンを設置しました。このボタンをクリックすることで、トラックバックやコメントを付けるのと同じように、リッスンジャパンの音楽ニュースの記事を簡単にソーシャルブックマークサービスへ登録できるようになります
リッスンジャパンの音楽ニュース(URL:http://listen.jp/store/news.aspx)は、音楽専門ライターが毎日更新、月200本近い最新の音楽ニュースをユーザーに提供しております。また大手主要ポータル等へデータフィードサービスとしての提供も行っております。
ECナビ人気ニュース(URL:http://news.ecnavi.jp/)はニュースに特化したソーシャルブックマークサービスです。無料会員登録をすると新聞の切り抜き感覚で自分の興味があるニュースを自分専用のマイページにブックマークすることができます。ユーザーがニュースを集めてくるので、多くの人がブックマークしたニュースほど注目を浴びているニュースということがわかります。消費者主導による新たなニュースの価値が生まれ、リアルな現代の今を捉えることができるサービスです。
【 株式会社リッスンジャパンについて 】 URL:http://listen.jp/
株式会社リッスンジャパンは、PC向け音楽ダウンロード配信ストア「Listen Japan」を運営しており、邦楽・洋楽・インディーズのみならずアニメやゲームまでの多彩なジャンルの音楽を約25万曲取り揃え、国内最大級のアーティストデータベースを活かした音楽検索機能により、ビギナーからコアな音楽ファンまで幅広い音楽ユーザーを対象にした音楽サービスを提供しております。「Find your music!(音楽を見つけよう!)」というフラッグを掲げ、新しい音楽ライフスタイルを常に提案して参ります。
【ECナビについて】 URL:http://ecnavi.jp/
1999年10月設立。ソーシャルブックマークサービス「ECナビ人気ニュース」を提供するほか、国内最大級の価格比較サイト「ECナビ」を運営する。パソコン、家電、インテリア、化粧品といった商品からなど旅行情報や証券情報といったサービスまで全20カテゴリを取り扱う17,000店舗、約750万点の商品についての価格、商品情報やショップのクチコミ情報を掲載する。登録ユーザー数は180万人、月間ユーザー数は215万人。
ホンダ、原付スポーツバイク「XR50 モタード」「XR100 モタード」の車体色を変更
原付スポーツバイク「XR50 モタード」「XR100 モタード」の
カラーリングを変更し発売
Hondaは、空冷・4ストローク単気筒50ccエンジンを搭載した原付スポーツバイク「XR50 モタード」と、100ccエンジンを搭載した「XR100 モタード」のカラーリングを変更し、12月27日(水)より発売する。
今回は、タンクシュラウドのストライプを上級機種のXR400 モタードで採用の「XR」ロゴをイメージしたものに変更。また、カラーリングは、XRシリーズで採用している伝統的なエクストリームレッドと、精悍なブラックという2色を設定し、エクストリームレッドでは、従来ホワイトを使用していたフロントバイザーとサイドカウルをボディーと同色のレッドに変更。ブラックカラーリングのモデルでは、シートをボディーと同色のブラックとし、前・後ホイールを従来のブラックからゴールドに変更している。
XR50 モタード・XR100 モタードは2005年の発売以来、原付モデルでありながらコンパクトな5速のギアミッションを備え、前・後にディスクブレーキを採用するなど、安心感を持って操る楽しさを体感できるモデルとして幅広い層に好評を得ている。
●販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 2,500台
●メーカー希望小売価格
XR50 モタード 255,150円(消費税抜き本体価格 243,000円)
XR100 モタード 307,650円(消費税抜き本体価格 293,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。
● 関連リンク
チェンジビジョン、プロジェクト管理ツール「TRICHORD」の製品候補版を発売
タイムボックスマネジメントを実現するプロジェクト管理ツール
チェンジビジョンがTRICHORDの製品候補版をリリース
株式会社チェンジビジョン(本社:東京都新宿区代表取締役社長:平鍋健児、以下:チェンジビジョン)は、この度、タイムボックスマネジメントを実現するプロジェクト管理ツールTRICHORD(トライコード)の製品候補版をリリース致しました。TRICHORDは、製造業において取り組みが盛んな「かんばん方式」に似た方式をソフトウェア開発の現場に適用することを試みるツールです。繰り返しの多いソフトウェア開発プロジェクトで曖昧になりがちな進捗状況を、ソフトウェアかんばんを使ってリアルに把握します。また、作業、人、時間の三つの視点からプロジェクトの現状を見える化する機能を搭載しています。
<タイムボックスマネジメント>
プロジェクトの中で、一定期間ごとに進捗把握と作業調整のためのチェックポイントを設け、その期間(タイムボックス)の中で、作業量をコントロールし、プロジェクトを管理する方法。プロジェクト終了時ではなく、チェックポイントごとに作業評価や優先付けを繰り返しながら、成果物を出していくことができる。
図1.TRICHORDの画面イメージ
※添付資料を参照
<主要機能>
かんばん
タスクかんばんは、小さくブレイクダウンした作業を、規定の作業期間内において、未着手、作業中、作業完了の三つの状態に分け、タスクの残状況を把握します。ある時点での作業の完了・未完状況を視覚的にとらえることができます。他に、タイムボックスごとの実現機能を表すストーリーかんばんや、さらに大きくリリース単位でとらえるフィーチャーかんばんもあります。
バーンダウンチャート
残作業量を視覚化する右下がりのグラフ。縦軸に残りの作業量を、横軸に時間を割り当て、日々の残作業量をプロットしていくことで、あとどれくらいの時間がかかるのかを可視化します。毎日の残作業量をデイリーバーンダウンチャートと、タイムボックスごとの残作業量を見るチャートがあります。
ニコニコカレンダー
プロジェクトに携わるメンバの気持ちを、色つきのスマイルアイコンと一言で表現することで、チーム全体の雰囲気を表します。
<製品URL> http://trichord.change-vision.com/index_ja.html
【株式会社チェンジビジョンについて】http://www.change-vision.com/
2006年2月22日、UMLモデリングツール「JUDE」及びプロジェクトマネジメントツール「TRICHORD」をビジネス基盤とする見える化カンパニー、かつプロダクトベンダーとして設立。
2つの製品ラインとプロジェクト・ファシリテーションで、システムとプロジェクトを見える化し、ソフトウェア開発の革新、知的生産革新を実現する。
● 関連リンク
ホンダ、原付スポーツバイク「エイプ」「エイプ・デラックス」の車体色変更
原付スポーツバイク「エイプ(50・100)」「エイプ・デラックス(50・100)」のカラーリングを変更して発売
Hondaは、スリムな車体にコンパクトな空冷・4ストローク・直立エンジンを搭載した、50ccと100ccの原付スポーツバイク、「エイプ(50・100)」と、メッキパーツの採用など各部の質感を向上させた豪華仕様の「エイプ・デラックス(50・100)」のカラーリングを変更して、12月20日(水)より発売する。
今回、「エイプ(50・100)」に、鮮やかなファイティングレッドと精悍なグラファイトブラックのカラーリングを新たに採用し、清涼感漂うクラシカルホワイトと合わせて3色の設定としている。
「エイプ・デラックス(50・100)」では、燃料タンクとサイドカバーにツートーンのカラーリングを採用した、シャスタホワイトとプラズマイエローの2色を設定。シャスタホワイトではフレームをファイティングレッド、プラズマイエローではブラックとすることで、よりスポーティーなイメージとしている。さらに、両カラーともにシートをブラックとグレーのツートーンとし、前・後ホイールをブラックのカラーリングとすることで、足回りをより引き締めたイメージとしている。
エイプシリーズは、2001年2月に50cc、2002年2月には100cc、さらに2003年1月にはハンドル、トップブリッジにメッキパーツを採用し、クランクケース、シリンダーヘッドカバー、フロントフォークボトムケースにバフがけを施したデラックスタイプを発売。100ccの「エイプ」は、二人乗りが可能な交通手段としてはもとより、近年、レース出場用車両のベース車両としても好評を得ているスポーツモデルである。
●製品画像:エイプ・デラックス(50)
エイプ(100)
(※ 関連資料を参照してください。)
● 販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計 エイプ(50) 5,500台
エイプ(100) 2,500台
● メーカー希望小売価格
エイプ(50) 210,000円(消費税抜き本体価格 200,000円)
エイプ・デラックス(50) 225,750円(消費税抜き本体価格 215,000円)
エイプ(100) 262,500円(消費税抜き本体価格 250,000円)
エイプ・デラックス(100) 278,250円(消費税抜き本体価格 265,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
【 主要諸元 】
(※ 関連資料を参照してください。)
> 関連情報
二輪製品のページへ
http://www.honda.co.jp/motor/
< お客様からのお問合せ >
お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)
● 関連リンク
富士経済、化粧品のチャネル別市場動向調査結果を発表
化粧品のチャネル別市場動向を調査
-通販のチェーン店舗展開などマルチチャネル化で競争激化-
●ドラッグストアは最重要チャネルとして大きく拡大を続け08年6,000億円に
●06年、通販チャネルは2,164億円(前年比6.7%増)と百貨店売上げを抜く見込み
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、このほどチャネル別の化粧品市場動向および各チャネルで注目される65ブランドの動向を調査した。その結果を「化粧品チャネル・トレンドデータ 2006」にまとめた。
近年成長が著しく注目のメーカー/ブランドのケーススタディを通じて今後の化粧品トレンドを探った。
<調査結果の概要>
【 化粧品市場 】
06年見込 2兆2,358億円(前年比1.1%増)08年予測 2兆2,488億円(06年比0.6%増)
市場は、97年の2兆2,560億円をピークに03年までに1,000億円縮小した。04年から拡大に転じて、05年には、市場の60%を占めるスキンケアとメイクアップ(ベースメイク/ポイントメイク)がそれぞれ前年比3%の成長となり、2兆2,107億円(前年比1.9%増)となった。06年から3年間も同市場が伸びて全体に緩やかに拡大すると予測する。商品では、コエンザイムQ10のヒットが市場拡大に大きく貢献しており、06年はさらに白金がアンチエイジング訴求成分として話題を集めている。メーカーでは、資生堂が化粧品とトイレタリー事業を統合し、05~06年にかけてメガブランド「マキアージュ」「ウーノ」「アクアレーベル」「ツバキ」の発売とともに大規模な宣伝活動を行い、市場を活性化している。小売の業態ではドラッグストアが店舗数を増やす一方で資本や業務提携によるグループ化を進める。また量販店は連結企業グループによる小売業の多角経営によって業績の回復を図っている。
店舗販売では、大きなシェアを占める主な上位制度品メーカーが実績を伸ばしており、チャネルではドラッグストアが制度品、セルフ品、トイレタリー品で売上を伸ばし、化粧品の取扱いにより力を入れようとしている。化粧品店、薬局・薬店、量販店は店舗数の減少により売上が低迷しており、新規出店が難しいため既存店の売上回復が最重要課題となっている。
無店舗販売は通販と訪販で両極端な動向にあり、通販は形態が多様化して購買機会が増え、主な上位メーカーが実績を伸ばしている。訪販は売上の回復が難しく代理店のエステサロンへの転換をはじめ店販や通販にチャネルを拡大して業績拡大を試みている。多くの企業が本業の1チャネルのみで販売を行うのではなく通販事業に進出して、販路の拡大を狙い多チャネル化による拡販を進めている。
<主なチャネルの動向>
この調査では、化粧品店、薬局・薬店、ドラッグストア、量販店、百貨店、バラエティショップ、コンビニエンスストア、訪販、通販、業務用、その他(ホームセンター、ディスカウントストア、通販メーカー直営店)の10の販売チャネルを対象とした。
カウンセリング化粧品分野は化粧品店、薬局・薬店の店舗数減少、量販店、訪販の構造不況から縮小し続けている。セルフ化粧品分野はドラッグストアが主力チャネルとなっており、価格訴求によって量販店、コンビニエンスストアから需要を奪っている。店販ではドラッグストアがマスブランド需要を奪って拡大しており、メーカーはチャネル専用ブランド開発やノープリントプライス導入によってチャネル間格差がこれ以上広がらないように図っている。量販店、特にコンビニエンスストアは店舗数が過剰気味になっており、女性をターゲットとした売場作りを取り入れるなど新規需要の獲得を図っていく。
【 ドラッグストア 】
06年見込5,854億円(前年比3.3%増)08年予測6,033億円(06年比3.1%増)
化粧品店、薬局・薬店の両機能を持ち、企業化・組織化・複数店舗展開を行なっている業態である。化粧品、トイレタリーメーカーの最重要チャネルに位置付けられ、最も大きく伸び続けている。ドラッグストア上位企業は05年も店店舗の純増によって売り上げを伸ばしており、競合の厳しさや伸びの鈍化が指摘されるものの、今後も最も成長が見込めるチャネルである。
ドラッグストアは企業間競争が厳しく資本や業務提携、買収によって複数企業の連合体が形成されており、全国展開を目指し広域での勢力拡大に重点が置かれている。ドラッグストア間の競合が激しくなっているため、医薬品やトイレタリー商品に比べて利益幅の大きい化粧品販売に力を入れる店舗が増えている。一方で集客のための値引き販売が進行して、05年以降資生堂をはじめメーカーはマスブランドの新ブランドにノープリントプライスを採用しており、価格差をなくすことで各店販チャネルともに実績があがる効率的販売に取組み始めている。小売側では化粧品の中でもより高価格のカウンセリング品売上の拡大を目指している。また店舗数が増え差別化が必要となり制度品メーカーが発売するドラッグストア向けブランドの取扱いを増やしている。
【 通信販売 】
06年見込2,164億円(前年比6.7%増)08年予測 2,230億円(06年比3.0%増)
通販化粧品市場は06年見込みで、2,164億円(前年比6.7%増)と百貨店の売り上げを抜く見込みである。80年代初めにファンケルが”無添加”化粧品の販売を通販ルートで開始し、その後参入が相次いだ。90年代には、通販化粧品に対する認識が高まり、核家族化や、結婚後も働く女性の増加など社会環境の変化によって、いつでも注文できるという利便性が支持されて化粧品市場の一チャネルとして定着した。
90年代後半にはテレビやインターネットなど新たなメディアを使った通販が台頭し、百貨店や直営店でのアンテナショップ展開により、顧客が直接商品を試すことのできる場を提供することで、消費者の不安感払拭を図った。化粧品市場は店販への新規参入が難しい中で、通販への参入がますます増えており、富士フイルム、ライオンが新ブランドで通信販売を開始している。店販からの参入をはじめ、新規に化粧品市場参入の企業まで、企業とブランド数が増加して市場は拡大途上にある。
【 バラエティショップ 】
06年見込327億円(前年比0.6%増)08年予測329億円(06年比0.6%増)
1966年にソニープラザが”アメリカンスタイルのドラッグストア” 1号店を東京・銀座ソニービルに開店して、バラエティショップという業態が生まれた。その後、ショップイン/東急ハンズ/ローズマリーの参入によって70~80年代にかけて店舗数が急増した。
その後ドラッグストアやコンビニエンスストア、通販などが価格や品揃えでセルフ需要を奪ったため店舗数の減少が続いてきたが、バラエティショップ専用ブランド開発や新規ブランドの導入、スキンケアの強化、新製品発売時の店頭プロモーション実施など競合チャネルとの差別化を図った結果04年から微増となっている。近年は小規模な店舗を駅構内や改札内に展開するケースが増加、駅機能を活性化させる目的でキオスクよりも広い店舗で、急場対応用アイテム以外の化粧品や衣料、雑貨類などを取り扱う店舗の導入を進めている。新空港や空港の新ターミナルが開設される際にもバラエティショップが導入されており、実験的に大学の構内で店舗展開を行うケースも見られる。店舗規模/立地の多様化とともに、美容と健康に的を絞った「ナチュラボ」(東急ハンズ)、化粧品を中心に売上ランキング形式で陳列する「ランキンランキン」(東京急行電鉄)などそれぞれの店舗ごとのコンセプトの差別化が進んでいる。
【 化粧品店、薬局・薬店 】
06年見込3,050億円(前年比1.8%減)08年予測3,002億円(06年比1.6%減)
化粧品メーカーと小売店が直接契約する販売形式は、1923年に資生堂がチェーンストア制度を導入して形成された。その後、鐘紡、コーセー、マックスファクターなどの参入が続いて、これらのカウンセリングメーカーの基盤となった。その後、量販店やドラッグストアとの価格競争に勝てず厳しい状況となった。化粧品店のロイヤリティの維持を目的に、90年代後半にメーカー各社が相次いでチャネル専用ブランドを投入して拡販を行った。しかし経営者の高齢化やマスブランドの売上低迷によって引き続き化粧品店の厳しい状況が続いている。薬局・薬店はドラッグストアチェーンの傘下に入るケースも多く、化粧品実績は低迷している。
化粧品店、薬局・薬店は店舗数減少とマスブランドの需要低迷から縮小を続けてきたが、小売店の淘汰とチャネル専用ブランドの定着、景気回復に伴って高額品売上が伸びており下げ幅は小さくなっている。化粧品市場の回復と化粧品専門店専用商品の育成、販売効率重視による配荷店舗の絞り込みなどにより、市場の縮小傾向に歯止めがかかりつつある。
【 百貨店 】
06年見込2,100億円(前年比1.6%増) 08年予測 2,124億円(06年比1.1%増)
地方では店舗の減少と衣料品の不振によって売上が低迷しているが、化粧品は食品同様に売上拡大の商材となっている。一時店舗間でブランド揃えに差が見られずチャネルのマスブランド化が進んだが、売場改装や新規ブランド導入、機能性訴求に力を入れた売場刷新によって、この所売上の回復が見られる。
【 訪問販売 】
06年見込2,327億円(前年比1.6%減)08年予測 2,284億円(06年比1.9%減)
国内メーカーが主流の委託販売と外資系企業を中心とするネットワーク販売に分かれるが、委託販売は家庭訪問による物販では新規顧客開拓が難しく、リピーター需要も先細りという構造的問題解決の見込みが低く市場は縮小を続けている。ネットワーク販売も90年代にピークを迎えたが、この間に消費者とのトラブルも増え2000年代に入るとブーム的な盛り上がりは沈静化した。04年に特定商取引法が改正され消費者保護が強化されたことによって、ネットワーク販売実績の回復が期待される。訪販の事業を補うために、エステサロンを併設した店舗販売、インターネット通販などにも取り組まれているが、本業の訪販を維持しつつ売上を確保する難しい経営を行なわざるを得ず低迷を続ける企業が多い。
【 調査方法 】
弊社専門調査員による対象企業及び関連企業・団体など約180社への面接取材を主に、各種統計調査など公表資料で補完
【 調査期間 】
2006年9月~10月
【 調査対象 】
添付資料をご参照ください。
以 上
資料タイトル:「化粧品チャネル・トレンドデータ 2006」
体 裁 :A4判 212頁
価 格 :100,000円(税込み105,000円)
CD-ROMセット価格 110,000円(税込み 115,500円)
調査・編集 :株式会社富士経済 東京マーケティング本部 第二事業部
TEL:03-3664-5831 (代) FAX:03-3661-9778
発 行 所 :株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165 e-mail:koho@fuji-keizai.co.jp
この情報はURL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
https://www.fuji-keizai.co.jp/
でもご覧いただけます。
● 関連リンク
ホンダ、50ccのレジャーバイク「モンキー・40周年スペシャル」を限定発売
50ccのレジャーバイク「モンキー・40周年スペシャル」を限定発売
Hondaは、50ccの人気レジャーバイク「モンキー」の発売40周年を記念し、車体各部に特別色を施した期間限定受注※のスペシャルモデル「モンキー・40周年スペシャル」を、12月25日(月)より発売する。
この「モンキー・40周年スペシャル」は、1967年にモンキーの初代モデルとして国内発売された「モンキーZ50M」をモチーフに、初代モデルに採用されたチェック柄のシートを採用し愛らしさを演出している。燃料タンクには、高級感のあるグラファイトブラックを施し、フレームと前・後ホイールを鮮烈なモンツァレッドでまとめた特別なカラーリングとしている。また、40周年記念ロゴを燃料タンク上部とサイドカバーおよびメインキーにそれぞれ採用している。さらに、ヘッドライトケースとエキゾーストパイプカバー、チェーンケース、立体型の燃料タンクエンブレムにはメッキを施すなど、質感を高めた特別な1台としている。
モンキーのルーツは、1961年に東京都日野市にオープンした「多摩テック」の遊園地の乗り物として製作された「モンキーZ100」に端を発する。このモデルは子供たちに好評を博し、やがて海外の各種ショーで展示されるなど、世界各地で注目を集めた。その後1967年に、初代モデルとして公道走行可能な「モンキーZ50M」を発売。以来、小柄で愛らしい車体や粘り強く扱いやすい4ストロークエンジンの搭載などにより、幅広いユーザーに好評を得ているロングセラーモデルである。
車体色は、グラファイトブラックの1色です。
※期間限定受注:予約期間は2006年12月15日から2007年1月14日まで
●販売計画台数(国内) 2,500台(期間限定受注)
●メーカー希望小売価格 215,250円(消費税抜き本体価格 205,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。
主要諸元
※添付資料を参照
二輪製品のページへ
http://www.honda.co.jp/motor/
● 関連リンク
TIS、低価格で大容量のオンデマンドストレージサービスを提供
「TISストレージサービス」提供開始
~増大するアーカイブ・データを対象にした低価格で大容量のオンデマンドストレージサービス~
TIS株式会社(コード番号:9751 東証・大証第一部、以下TIS)は、法規制(内部統制)やディザスタ・リカバリ(DR)対策などにて、今後ニーズが高まるアーカイブ・ソリューションの基盤となる、「TISストレージサービス」の提供を開始します。本サービスは、今後増大する、アーカイブ・データを対象にした低価格で大容量のストレージをオンデマンドにて提供するサービスです。
コンプライアンス対策や内部統制/SOX法対策が経営課題となっている昨今、企業で保管しなければならないデータは年々増加しており、今後も更に増加することが予測されています。
対象となる保管要件のデータは、頻繁なアクセスはなく、高いレスポンスも要求されませんが、適宜参照可能であることが必要であるため、ILM(情報ライフサイクル管理=Information Lifecycle Management)の考えに基づきデータを段階的に保存するなど、データの鮮度に対し柔軟に対応することが求められています。また、データ保管期間も長期化し、格納すべきデータ容量は非常に大きくなり、例えば社員1,000名、保管期間3年のメールアーカイブ環境を構築した場合、約2.5TB(テラバイト)のディスク容量が必要と想定されます。(TIS調べ)
「TISストレージサービス」は、米国で注目を集めている最先端ストレージである、3PAR(R)※ InServ(R)のユーティリティ・ストレージをサービス基盤として採用し、ハイセキュアで安全性の高いTISデータセンターに設置されたストレージ装置にファイバーチャネルを介して接続していただくことにより、お客様にストレージ・ボリュームを提供するものです。例えば、メールアーカイブデータ、データベース(DB)アクセスログデータ、監視カメラ動画データ等、様々なアーカイブ・データの利用を想定しています。また、お客様の既存ストレージを有効利用するため、利用状況の分析を行い、参照頻度の少ないデータを本サービスへ移行するといった利用も可能です。
※ 3PARについて
3PAR(本社:米国カリフォルニア州フリーモント)は、ユーティリティ・ストレージを提供するリーディングカンパニーです。
3PARのユーティリティ・ストレージ・ソリューションは、「シンプル」、「高い効率性」、「優れた拡張性」を実現するストレージ・プラットフォームであり、 オープンシステムのストレージ統合、統合環境データのライフサイクル管理、優れた性能などの市場ニーズに対応する最適なソリューションです。
本サービスは、基本利用量500GB(ギガバイト)から必要な分だけ、100GB単位にオンデマンド利用が可能なサービスで、参考価格でディスク容量3TBの場合、月額50万円(初期費用別途)となっており、コストや品質面で最適なストレージ環境をお客様に提供します。
まずはファイバーチャネル接続でのサービスから提供を開始し、今後、ネットワーク接続によるサービスも順次展開していく予定です。
本ストレージサービスおよび付随するソリューションを含め、3年で売上10億円を目標としています。
◆「TISストレージサービス」の特徴
1)リソース共用型サービス・・・共用型サービスとして低価格な環境を実現。(オープンシステム向け)
2)オンデマンド型サービス・・・基本利用量500GB、必要時に100GB単位にて追加利用可能
3)冗長性の確保・・・FC(ファイバー・チャネル)インターフェースの2重化、RAIDディスク採用(RAID5)によりストレージ環境の冗長性を確保
4)セキュリティの確保・・・お客様専用ディスクボリュームにはお客様専用ポートからのアクセスのみに限定することにより、セキュアな環境を確保
以 上
<本件に関するお問合せ先>
営業推進本部 アウトソーシング企画部 営業推進グループ
TEL:03- 5402-2003、 E-mail: osinfo@tis.co.jp
サイボウズMT、次世代高速無線通信規格「UWB」の市場調査資料を販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、「UWB市場動向サマリーレポート」を販売開始
~2007年のUWB市場は、こう動く!~
■■ 要約 ■■
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、有限会社ボイスワークが次世代高速無線通信規格として普及が予測されるUWB(Ultra-Wide Band)市場に関する動向をまとめた「UWB市場動向サマリーレポート」の販売を開始しました。
【 詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/2/8314.html 】
■■ 資料概要 ■■
今年8月、ワイ・イー・データ(本社:埼玉県入間市)から、国内初のUWB製品である「ワイヤレスハブ」の発売が発表され、業界の注目を集めました。
現在、完成品の数こそ少ないですが、UWB(Ultra-Wide Band)に関してはチップメーカーをはじめモジュールメーカ、そしてPC周辺機器メーカーなどがWPAN市場の次世代無線技術として期待を集めています。
UWB製品に関しては、高速短距離無線通信として大きな期待を背負いながら、これまで無線方式の標準化争い〔DS-UWB vs WiMedia(MB-OFDM)〕や電波利用制限など普及へ向けた障害もあり、市場の立ち上がりが予想より遅れています。
しかしながら、家電やPC周辺機器向け用途だけでなく、新たな利用用途の発掘も進み、来年に向けて製品化の動きが活発化してきそうです。
こうしたUWB市場の現状をサマリーレポートとしてまとめたのが「UWB市場動向サマリーレポート」です。製品動向、価格動向、利用用途(キラーアプリ等)、そして一部のUWB搭載製品規模予測を含め、2007年に向けた動きをレポートしております。
■■ 調査背景 ■■
・日本におけるUWB利用環境が決定
・国内向けUWB製品も登場
・利用用途の発掘が進んでいる
・チップの量産化を見据え、製品化の動きが活発化
■■ 調査目的 ■■
・UWB市場の現状を知る
・チップ、製品メーカの動向を知る
・利用用途を知る(既存製品への搭載、新たな開拓分野など)
・2007年に向けた製品動向、企業動向を知る
■■ 調査概要 ■■
・調査方法:関連メーカー/ベンダーへの直接取材
・調査期間:2006年10月~11月
■■ 資料目次 ■■
(※ 関連資料を参照してください。)
■■ 資料概要 ■■
資料名:UWB市場動向サマリーレポート
発刊日:2006年12月
発 行:有限会社ボイスワーク
調査・制作:有限会社ボイスワーク
販 売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判 型:A4版・35頁
価 格:■ハードコピー+CD-ROM(PDF)版
31,500円(税抜30,000円+消費税1,500円)別途送料500円
【 詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/2/8314.html 】
【 お申し込み方法 】
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■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■
・設 立:1995年10月
・資本金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代表者:代表取締役 土屋 継
・URL:http://www.cybozu-mt.jp
・連絡先:〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
TEL:03-3560-1368/FAX:03-3560-1330
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ライオン、衣類のチクチクを減らす洗剤・柔軟剤「ケアベール」の詰め替え商品を発売
衣類でチクチク感じやすい乾燥・敏感肌の人のために「肌ケア発想のお洗濯」を提案する
衣料用洗剤・柔軟剤シリーズにつめかえ用を品揃え
『ケアベール 衣料用洗剤 つめかえ用』『ケアベール 柔軟剤 つめかえ用』新発売
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、衣類でチクチク感じやすい乾燥・敏感肌の人のお洗濯を考えた衣料用洗剤・柔軟剤シリーズ『ケアベール』につめかえやすく、ゴミを削減できるパウチタイプのつめかえ用を、2007年1月24日(水)より、ドラッグストアを中心に新発売いたします。
1.発売の狙い
当社が2006年10月に新発売した”衣類を清潔にして、衣類による刺激を抑える※1”『ケアベール』は、乾燥・敏感肌の人のために「肌ケア発想のお洗濯」を提案する衣料用洗剤・柔軟剤のシリーズです。『ケアベール』の購入者は、20~60歳以上と幅広く、使用者からは、「衣類の肌触りのよさ」や「繊維のチクチク感のなさ」など、商品特長を実感して、ご高評をいただいております。
この度は、お客様からのご要望にお応えし、本格的な乾燥シーズンとなる時期に、つめかえやすく、ゴミを削減できる、パウチタイプのつめかえ用を新発売いたします。
※1『ケアベール 衣料用洗剤』は、低刺激の複合洗浄成分「MWA」採用で、肌に直接ふれる衣類の汚れをしっかり落とします。さらに洗浄成分が繊維に残りにくいので、まっさらの衣類のように気持ちよく洗い上げます。『ケアベール 柔軟剤』は、当社独自のすべり性の高い柔軟成分「HFS」採用で、”肌と衣類との摩擦”を抑え、衣類による刺激をやわらげます。
2.発売日・地域
2007年1月24日(水) 全国
※主にドラッグストアで販売いたします。
3.商品特長
~「肌ケア発想のお洗濯」を提案する衣料用洗剤・柔軟剤のシリーズ~
【 ケアベール 衣料用洗剤 】
(1)当社独自の低刺激の複合洗浄成分「MWA」採用。汚れをすっきり落とし、さらに、洗浄成分が繊維に残りにくいので、まっさらの衣類のように気持ちよく洗い上げる当社独自の低刺激の複合洗浄成分「MWA」(Mild Washing Agent)は、効率よく皮脂汚れを落とします。さらに、水になじみやすいので、洗濯後は繊維に残りにくく、衣類をさっぱりと気持ちよく洗い上げます。
(2)さわやかフローラルのほのかな香り
(3)無着色・無けい光
(4)『つめかえ用』は、つめかえやすく、プラスチック排出量を削減できるパウチタイプで環境にやさしい
【 ケアベール 柔軟剤 】
(1)当社独自のすべり性の高い柔軟成分「HFS」採用。”肌と衣類との摩擦※2”を抑えて、衣類による刺激をやわらげる
当社独自のすべり性の高い柔軟成分「HFS」(Hydrophilic Fabric Smoothing agent)をナノレベル(約20ナノメートル)に乳化した「HFSナノ乳化粒子」を採用しました。「HFSナノ乳化粒子」は、衣類表面を均一にコーティングしてすべり性を向上させるので、衣類を着用した時の”肌と衣類との摩擦”を低減して衣類による刺激をやわらげます。
※2 当社生物科学研究所は帝京大学医学部 渡辺 晋一教授と共同で、「布による摩擦」が皮フのバリア機能を低下させて”かさつき感”を引き起こすこと、および感覚神経を増加させ且つ皮フ上層まで伸長させて”かゆみ感”を起こすことを、モデル皮フを用いて初めて皮フ科学的に検証しました(当社6月12日付プレスリリース企06-13号にて発表)。
(2)吸水性がよいので、汗を吸収し、ムレやベタつきを防ぐ
(3)やわらかフローラルのほのかな香り
(4)無着色
(5)『つめかえ用』は、つめかえやすく、プラスチック排出量を削減できるパウチタイプで環境にやさしい
◇『ケアベール 衣料用洗剤・柔軟剤』は皮フ科医の指導のもと、肌への影響は試験済み
皮フ科医より皮フにトラブル(乾燥・かゆみ)を有すると診断された乾燥・敏感肌の人を対象に、1カ月間『ケアベール 衣料用洗剤』『ケアベール 柔軟剤』それぞれで洗濯した衣料を着用し、皮フ状態を試験医師が判定しました。その結果、乾燥・敏感肌の人も使用できることを確認しています。
4.容量・価格
添付資料をご参照ください。
5.ミニ年表
2006年10月 新発売
2007年1月 『つめかえ用』新発売
【 お問い合わせ窓口 】
<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6677
● 関連リンク
アンリツ、W-CDMA基地局すべての登録点検試験ができる小型測定器を開発
業界初ハンドヘルド測定器でW-CDMA基地局のすべての
登録点検試験を実現
コンパクトスペクトラムアナライザMS2720Bシリーズ
アンリツ株式会社(社長 戸田 博道)は、小型・軽量で持ち運びが容易なコンパクトスペクトラムアナライザMS2720Aシリーズの機能を強化。業界で初めて、ハンドヘルド測定器でW-CDMA基地局の建設・保守に必要なすべての登録点検試験を可能とするコンパクトスペクトラムアナライザMS2720Bシリーズを開発。
MS2720Bシリーズは、バッテリ駆動で持ち運びが容易な小型・軽量(313mm×211mm×77mm,2.9kg以下)のスペクトラムアナライザです。マイクロ波帯までの測定が可能であるとともに、オプションでW-CDMA信号の変調解析、高精度電力測定が行えます。これにより、3GPP規格に準拠したW-CDMA基地局のすべての登録点検項目が1台のMS2720Bシリーズで測定できます。AC電源が使用できない小型の基地局や地下、ビル内の基地局でも登録点検項目の測定が可能であり、W-CDMA基地局の建設・保守が効率良く行えます。
本新製品は、マイクロウェーブ展2006(12月13日~12月15日、パシフィコ横浜)に出展いたします。
* 登録点検
総務大臣の登録を受けた国内外の民間事業者(登録点検事業者及び登録外国点検事業者)が無線設備等の点検を行うこと。点検結果を活用することによって、無線局(国が開設する無線局を除く)の新設検査、変更検査又は定期検査の一部を省略することができる。無線設備規則で制定された項目の点検を行うにあたり、電波法で定める校正を実施した測定器を使用する必要がある。
[開発の背景]
第3世代携帯電話サービスの普及拡大にともない、W-CDMA基地局の建設・保守作業が増大しています。総務省は、基地局の建設・保守時に3GPP規格で規定された登録点検を実施することを法令で義務付けています。
従来フィールドでの登録点検項目の測定では、据え置き型の測定器を持ち運ばなければなりませんでしたが、W-CDMAサービスエリアの拡大により、小型基地局や地下、ビル内の基地局などAC電源を使用できない場所での基地局建設・保守作業が増大しており、電源の確保や大型測定器の持ち運びが障害となっていました。
そこで、アンリツはコンパクトスペクトラムアナライザMS2720Aシリーズの機能を強化。
新たに、すべての登録点検項目の測定を可能とする小型・軽量・バッテリ駆動のMS2720Bシリーズを開発いたしました。AC電源を使用できない場所にも容易に持ち運べ、W-CDMA基地局の登録点検作業に必要な測定が行えます。
[製品概要]
コンパクトスペクトラムアナライザMS2720Bシリーズは、小型・軽量・バッテリ駆動のハンドヘルド測定器です。マイクロ波帯(13GH及び20GHz)までの測定が可能であるとともに、オプションでW-CDMA変調解析と電力測定を可能とする外部センサ(アンリツ製PSN50センサ)を追加することにより、周波数測定(25PPBの精度)、5倍高調波(※1)(12.5GHz以上)測定、変調解析機能によるCDP(※2)、測定高精度電力測定などW-CDMA基地局の登録点検に必要なすべての測定が行えます。
測定したデータは内部メモリに最大1000個保存可能であり、専用のマスタソフトウェアにて外部PCへデータを取り込め、各種報告書作成が簡単に行えます。
[主な性能]
■ 周波数範囲
・ MS2721B:9kHz~7.1GHz
・ MS2723B:9kHz~13GHz
・ MS2724B:9kHz~20GHz
■ 高安定周波数:25PPB(2.5x10-8)(GPS信号ロック後24時間以内)
50PPB(5x10-8)(GPS信号ロック後72時間以内)
■ 高精度電力測定:±0.18dB
■ 変調解析:CDP、P-CPICH(※3)、EVM(※4)、3GPPの変調性能規格の合否判定
■ 平均雑音レベル(プリアンプON時):-151dBm(10MHz~1GHz)
-149dBm(1GHz~2.2GHz)
-143dBm(2.2GHz~2.8GHz)
-149dBm(2.8GHz~4GHz)
-144dBm(4GHz~7.1GHz)
■ SSB位相雑音:-100dBc(10kHz、20kHz、30kHzオフセット時)
■ 最大入力電力:30dBm
■ 充電式バッテリ:3時間連続動作(代表値)
[対象市場・用途]
■ WCDMA基地局の建設・保守における登録点検試験、保守時の変調解析と障害切換
■ 一般的な無線装置の高調波、スプリアス(※5)、干渉波試験
■ デバイスのRF特性測定
[営業情報]
■受注開始 : 平成18年12月13日
■予定販売台数 : 国内/海外計 500台(初年度1年間)
■本体価格 : コンパクトスペクトラムアナライザ MS2721B 178万円
(周波数範囲:9kHz~7.1GHz)
コンパクトスペクトラムアナライザ MS2723B 227万円
(周波数範囲:9kHz~13GHz)
コンパクトスペクトラムアナライザ MS2724B 264万円
(周波数範囲:9kHz~20GHz)
<登録点検試験構成>
MS2723B+W-CDMA変調解析+PSN50センサ 380万円
(W-CDMA変調解析、PSN50センサはオプション対応)
〔用語解説〕
(※1) 高調波
高調波(harmonics)とは、ある周波数成分をもつ波動に対して、その整数倍の高次の周波数成分のこと。 元々の周波数を基本波(fundamental)、2倍の周波数を持つものを第2高調波(Second harmonic)、さらに n 倍の周波数を持つものを第 n 高調波と呼ぶ。無線機から送信する電波は、電波法により高調波の量が制限されている
(※2) CDP:Code Domain Power
情報コードごとの電力を、横軸をコード、縦軸をパワーのグラフで表したもの。
(※3) P-CPICH:Primary Common Pilot Chanel
P-CPICHはある種の同期信号で、基地局のIDであるスクランブリングコードの判別や基地局間の位相判定及び出力電力の判定に利用できるもの。
(※4) EVM:Error Vector Magnitude
理想波形と計測波形の違いの測度。
(※5) スプリアス
標準の送信信号(搬送波)以外の不要な周波数成分。
アイティメディア、運営サイトで記事と連動した動画コンテンツ配信
アイティメディア、記事と連動した動画コンテンツの配信を開始
~ピーヴィーの「PeeVee.TV」の協力で、「ITmedia Biz.ID」「ITmedia +D」にて動画つき記事を掲載~
アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大槻利樹)は、12月15日、ピーヴィー株式会社(本社:東京都渋谷区)の協力のもと、当社が運営する「ITmedia Biz.ID(ビズアイディ http://www.itmedia.co.jp/bizid/ )」および「ITmedia +D(プラスディ http://plusd.itmedia.co.jp/ )」にて、掲載記事と連動する動画コンテンツの配信をスタートします。
動画つき記事の掲載を開始するのは、デジタル仕事術の提案サイト「ITmedia Biz.ID」および、デジタルライフスタイルの提案サイト「ITmedia +D」内の主要メディアで、随時、動画の掲載に適した内容の記事の中で配信を行います。このたびの試みは、ピーヴィーが運営する動画共有サービス「PeeVee.TV( http://peevee.tv/ )」の基幹システムおよび著作権チェック機能をソリューションパッケージ化したものを採用し、記事と連動した動画コンテンツを記事の中に掲載します。
【 動画つき記事掲載メディア 】
■「ITmedia Biz.ID」― 効率アップ、クオリティアップのためのデジタル仕事術
http://www.itmedia.co.jp/bizid/
動画つき記事一覧
http://www.itmedia.co.jp/bizid/movie_index.html
■「ITmedia +D」― 新しいデジタルライフスタイルの提案
・ITmedia +D LifeStyle http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/
・ITmedia +D PC USER http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/
・ITmedia +D Mobile http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/
・ITmedia +D Games http://plusd.itmedia.co.jp/games/
※「ITmedia Biz.ID」では、すでに掲載を開始。
※「ITmedia +D」では、随時、掲載をスタート予定
また、上記に掲載される動画コンテンツは、「PeeVee.TV」からも閲覧することができます。「PeeVee.TV」の会員は、「PeeVee.TV」サイトでも動画ファイルをiPodにダウンロードしたり、動画への評価・コメントを書くことができるほか、ブログからのトラックバックも可能です。
アイティメディアでは、今回スタートした動画つき記事の配信をはじめ、読者にとってさらにわかりやすく説得力のある情報の提供をめざします。
以上
■ピーヴィー株式会社
動画コミュニティ「PeeVee.TV(ピーヴィー・ティーヴィー)」や動画配信プラットフォーム事業等を行うベンチャー企業。同サービスは、ユーザーから投稿された動画を、ブログやiPod で共有できるのが特徴。著作権侵害および公序良俗に反するコンテンツを“公開前に”排除することに注力しつつ、ビデオ共有技術とノウハウを一般企業に提供している。
http://peevee.tv/
■アイティメディア株式会社について
アイティメディア株式会社は、約1,000万人のユニークユーザーを擁するオンライン・メディア企業です。インターネット社会における出版ビジネスの改革者として業界をリードしてきました。
IT総合情報ポータル「ITmedia」、技術者向けの専門情報とコミュニティを提供する「@IT」をコアに、テクノロジーが産業や社会、人類の発展に貢献する可能性を信じ、専門性の高いコンテンツと高付加価値なサービスを提供することで読者とクライアント企業の多様なニーズに応えていきます。
<会社概要>
http://corp.itmedia.co.jp/corp/information/profile.html
<主要事業>
「ITmedia」
国内最大級のIT総合情報ポータル
http://www.itmedia.co.jp/
「ITmedia News」
ITの今が見える、明日が分かる
http://www.itmedia.co.jp/news/
「ITmedia Biz.ID」
効率アップ、クオリティアップのためのデジタル仕事術
http://www.itmedia.co.jp/bizid/
「ITmedia エンタープライズ」
次世代ITリーダーのためのオルタナティブ情報発信サイト
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/
「ITmedia +D」
新しいデジタルライフスタイルの提案
http://plusd.itmedia.co.jp/
「@IT」
ITエキスパートのための問題解決メディア
http://www.atmarkit.co.jp/
「@IT情報マネジメント」
情報システムの“企画・導入・設計・運用”の課題を解決する
http://www.atmarkit.co.jp/im/
「@IT自分戦略研究所」
スキルとキャリアをじっくり考えたいITエンジニアのために
http://jibun.atmarkit.co.jp/
「JOB@IT」
ITエンジニアのための「転職」「スカウト」「派遣」支援サイト
http://www.atmarkit.co.jp/job/
「TechTargetジャパン」
IT製品/サービスの導入・購買を支援する
http://techtarget.itmedia.co.jp/
「アイティセレクト」
ビジネスイノベーターのためのIT活用情報誌
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/itselect/
※「ITmedia」「アットマーク・アイティ」「@IT」「@IT自分戦略研究所」「JOB@IT」は、アイティメディアの登録商標です。本文中の製品名・商品名は各社の商標または登録商標です。
米ウェブセンス、2007年のセキュリティ脅威予測を発表
ウェブセンス、2007年のセキュリティ脅威予測を発表
~組織化されたサイバー犯罪機構によるゼロ・デイ攻撃とWeb2.0のセキュリティ問題が深刻化~
従業員インターネット・アクセス管理ソリューションを提供するウェブセンス(=Websense)は、2007年のセキュリティの脅威予測を発表し、2007年度は、組織化された犯罪集団がハッカー・コミュニティと手を組み、さらに組織化されたサイバー犯罪機構が形成されると予測しました。
こうした犯罪機構は、簡単に使えるサイバー攻撃のツールキットといった商品の売買を行い、ゼロ・デイ脆弱性の悪用を試みます。またウェブセンスのセキュリティ専門家は、MySpaceやWikipediaといった、Web 2.0時代のWebサイトがもたらすセキュリティ問題も深刻化すると予測しています。これは、Web 2.0の技術が広く普及する一方で、セキュリティの確保が後手にまわっているためです。
昨今、電子メール経由で感染するワームやウイルスをしのぐ脅威が出現しています。現在大きな脅威となっているのは、日々変化する、動的で遍在的なインターネットの悪用です。Webは今後も情報の盗難を目的に作成された悪質なコードの最大の感染源となるでしょう。こうしたコードは急速に種類が増え、攻撃もさらに巧妙さを増しています。
またウェブセンスは、アンチ・フィッシング・ツールバー・テクノロジーの悪用や、漏えい防止策を回避するデータ隠ぺいの進化、ボットの暗号化やカスタム・パッキングの増加も予測しています。
ウェブセンスのセキュリティ研究担当副社長であるダン・ハバード(Dan Hubbard)は次のように述べています。「組織化された犯罪集団は、実際の利益を生み出すという点では、インターネットがほとんど手つかずの資源であると認識しています。金銭的な利益が大きくなるにつれ、攻撃方法も進化し、それに関与する人の数も急増しています。個人情報、企業情報、財務情報を盗むためのツールや手口は、サイバー犯罪者にとって最も人気の高い商品です。特に2007年はさらに人目に付きにくく、目標を絞りこんだ次の攻撃の波が到来することが懸念されます。企業や公共機関はそうした攻撃から自らの組織を保護するために、セキュリティ対策を講じることが非常に重要になります。」
ウェブセンス、2007年のセキュリティの脅威予測
水面下の犯罪機構
2006年は、サイバー犯罪が増加し、新手のサイバー犯罪者が台頭しました。ウェブセンスでは、2007年は水面下で活動しているサイバー犯罪がさらに組織化され、より強力な犯罪機構が成立すると予測しています。この成長する犯罪機構の一部として、ゼロ・デイ攻撃コードの市場がさらに活発になるでしょう。その結果、クライアントとサーバの両方に対するさらに強力な攻撃やゼロ・デイ攻撃の数が増加するでしょう。
Web 2.0セキュリティ問題の深刻化
訪問者数トップ20の人気サイトの約80%を占める、MySpaceやWikipediaといったWeb2.0時代のWebサイトは、驚異的な規模で普及しています。ソーシャル・ネットワーキング・サイトを含むWeb 2.0時代のWebサイトは特に攻撃に対して脆弱です。その理由は、コンテンツが常に変化するという性質を持つため、監視や安全確保が難しいからです。被害を受ける可能性があるユーザは無数におり、犯罪者、スパム業者、アドウェア業者は格好の標的を見つけやすくなっています。事実、世界有数の業界アナリスト企業であるガートナー(=Gartner)の2006年11月のレポート「Web 2.0 Needs Security 101」において、執筆者のJohn Pescatore氏は「安全に構築されていないWeb 2.0マッシュアップ*は、新しい形のフィッシングやその他の攻撃に悪用される可能性が大きい」と警告しています。
*マッシュアップ-複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを提供すること
懸念されるWeb 2.0分野
1. ユーザが発信するコンテンツ: 2006年に顕在したように、創造的で動的なコンテンツ管理をユーザに許可することで、セキュリティ問題の増加が考えられます。
2. ソーシャル・ネットワーク:大規模なユーザ人口と、プロファイルとネットワークを通じてユーザ同士を結びつける機能により、コミュニティ内でのセキュリティ問題が増加します。攻撃目標となるのはエンターテイメント・ソーシャル・ネットワークだけとは限りません。採用、事業開発、その他のビジネスに関連した理由でユーザを結びつけるビジネス・ネットワークにおいても、同じ脅威に直面している場合があります。
3. サービス志向アーキテクチャ (SOA) やWebサービス:プラットフォームとしてのWebが登場しました。Webサービスを「マッシュアップ」して、複数のプロパティを結合する時代の到来は、セキュリティ問題の増加につながります。これは、クロス・ドメインのセキュリティ問題がチェーンの中に含まれるすべてのリンクに影響するためです。
アンチ・フィッシング・ツールバーの悪用
2006年に有名企業数社が、ブラウザに組み込むアンチ・フィッシング・ツールバーを発表しました。しかしウェブセンスは、2007年には一部のアンチ・フィッシング・ツールバーが、この防止メカニズムを無効または回避することを目的とした悪質なコード攻撃の標的になると予測しています。
データ隠ぺいの進化
2007年には、悪質なコードを使った情報盗難が増加すると予想されます。また情報盗難に対する防止策が講じられることにより、組織やネットワークから盗み出される大切な情報を隠ぺいする技術もさらに巧妙化するでしょう。サイバー犯罪者は、より頻繁に悪質なコードによる暗号化を使って防止策を回避するようになるでしょう。
ボットの進化
ボットは今後も進化を続け、防止策への対抗手段によってさらに進化を重ねるでしょう。分散型の指揮管理と、インターネット・リレー・チャット (IRC) やHTTPとは異なる他のプロトコルの使用によって、ボット・ネットワークの制御が行われるようになるでしょう。ボットのカスタム・パッキングや暗号化の使用も増加すると考えられます。
ウェブセンスについて
ウェブセンス(NASDAQ上場、ティッカー:WBSN)は、インターネット・アクセス管理ソリューションの世界トップ企業で、世界2,450万人以上の従業員の保護に貢献しています。Websense製品は、スパイウェア、フィッシング攻撃、ウイルスやクライムウェアなどのWebベースの脅威をプロアクティブに検出し、顧客を保護します。多数のパートナー企業と技術統合している製品との連携によって、ウェブセンスは顧客のネットワークとセキュリティ環境を一層強化します。
ウェブセンス・ジャパン株式会社は、ウェブセンス社の日本法人で、2001年10月に設立されました。ウェブセンス・ジャパン株式会社については、 www.websense.co.jp をご参照ください。
● 関連リンク
マイクロソフト、オンライン体験サイトに「商談分析」「顧客販売分析」のシナリオ追加
ビジネスインテリジェンス オンライン体験サイトに、Dynamics CRMによる「商談分析」と「顧客販売分析」シナリオを追加
~Microsoft(R)Office SharePoint(R)Server 2007、Microsoft(R)SQL Server 2005の機能を利用し「情報の可視化」を実体験~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ビジネスインテリジェンスを実体験できるオンライン体験サイト( http://www.microsoft.com/japan/solutions/bi/campaign/ )に、新たに、Microsoft(R)Dynamics CRM 3.0による「商談分析」と「顧客販売分析」のシナリオを本日より追加します。
マイクロソフトでは、本年11月1日より、ビジネス関連製品を検討されているユーザーを対象に、実際の構築前にビジネス インテリジェンス(BI)ソリューションを実体験できる「マイクロソフト BI 体験サイト」を公開しています。今回、新たに「商談分析」と「顧客販売分析」のふたつのシナリオを加えることで、実際に顧客マネージメントを行う営業部門やマーケティング部門、サービス部門のユーザーにもBIソリューションによる「情報の可視化」を実体験いただくことが可能となりました。
<マイクロソフト BI 体験サイトについて>
本サイトには、インターネット上に公開されたサーバーに上にOffice SharePoint Server 2007、SQL Server 2005およびDynamics CRMがインストールされています。ユーザーは、パソコンのブラウザからサイトにアクセスするだけで、Dynamics CRMに蓄積されたデータをOffice SharePoint Server 2007およびSQL Server 2005の機能を利用して可視化した結果を実体験することが可能になっています。
マイクロソフト BI 体験サイト:
< http://www.microsoft.com/japan/solutions/bi/campaign/ >
<提供中のシナリオ>
・ビジネス パフォーマンス マネージメント
・統合財務分析
・SCM&ロジスティック分析
・営業パフォーマンス向上
・商談分析(今回追加)
・顧客販売分析(今回追加)
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、SharePoint、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
一般の方
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone.0120-41-6755
アバンクエストBB、高度な画像編集が簡単にできる「動画の達人ビデオ本格編集 2007」を発売
初心者でもプロ並みの高度な編集が簡単にできる
「動画の達人ビデオ本格編集 2007」
2006年12月15日(金)発売
アバンクエストBB株式会社(本社:東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー、代表取締役:伊藤陽介)は、海外ソフトウェアタイトルの中からパソコン環境移動ソフトの出荷発表をしました。販売はAOSテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区麻布台2-3-5NOAビル9F、代表取締役社長:佐々木 隆仁)になります。発表製品は、「動画の達人ビデオ本格編集 2007」(税別 8,800円/税込 9,240円)で本日2006年12月15日(金)より販売を開始します。
【製品概要】
「動画の達人ビデオ本格編集 2007」は、ビデオキャプチャ、オーディオキャプチャ、ビデオクリップの編集、組み合わせ変更、編集内容を一目で確認できるストーリーボード、時間軸で編集作業を一目で確認できるタイムラインなど、多様な機能を搭載した本格的な動画編集ソフトです。どの機能もウィザードに沿って簡単に操作することができ、初心者でも簡単に動画を編集することができます。多くのビデオ入力、ピクチャ入力、オーディオ入力ファイル形式に対応しており、様々な形式のファイルを扱えるのも特徴です。
【「動画の達人ビデオ本格編集 2007」の製品概要】
■製品名:動画の達人ビデオ本格編集 2007
■標準価格:税別 8,800円/税込 9,240円
■発売日:2006年12月15日(金)
■ジャンル:ビデオ編集ソフトウェア
■開発:Arc Soft Inc.
■発売:アバンクエストBB株式会社 http://www.avanquestbb.co.jp/
■販売:AOSテクノロジーズ株式会社 http://www.aos.com/
■製品情報: http://www.finaldata.jp/product/dt2_1.html
【アバンクエストBB社について】
アバンクエストBBは、仏パリ市に本社を置きグローバル展開をしている、Avanquest SoftwareとソフトバンクBB株式会社との合弁会社です。海外ソフトウェアタイトルのライセンス提供の、日本においての窓口となりますが、国内のソフトウェア開発会社に対しての海外販路の窓口としても機能しています。米国、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア及びスペインの拠点を通じて、ソフトウェアタイトルの輸出を取り扱って参ります。多数の海外ソフトウェアタイトルを自社ダウンロードプレイスでも販売を開始しております。
アバンクエストBBダウンロードプレイス
http://avanquestbb.jp/
矢野経済研究所、屋根材市場に関する調査結果を発表
■ 屋根材市場の動向調査
<調査要綱>
屋根材は日本の伝統的建材が現在でも中心的な位置づけにある数少ない建材市場である。このようにいえば、非常に閉鎖的で変化の少ない市場のようであるが、この屋根材市場においても業界構図・商品は随分と変化してきたといえる。矢野経済研究所では、このような屋根材市場を取り巻く様々な変化を考慮しながら、屋根材参入有力メーカーなどへの取材調査を基に「2006年版 屋根材市場白書」を作成した。
1.調査対象 : 屋根材メーカー、屋根材流通・工事業者ならびに屋根材に関連する業界団体
2.調査期間 : 2006年7月~2006年11月
3.調査方法 : 面接ヒアリング調査
<調査結果サマリー>
★屋根材の市場規模と品種別シェア
●2005年度の屋根材の市場規模は、1億7,057.5万m2で前年度比4.9%増となった。その内、住宅用屋根材(戸建住宅)の市場規模は56.3%を占める9,600.8万m2である。
●屋根材全体の市場では金属屋根材、住宅用屋根材では粘土瓦がそれぞれ約半分のシェアを占めている。
★屋根材業界の変化
●粘土瓦は、三州、石州、淡路の3地域での生産に集約。
●新生瓦のトップ2社の事業統合で、新生瓦だけにとどまらない屋根材業界の企業構図を塗り替える屋根材大手企業となったクボタ松下電工外装。
●金属屋根材においても業界をリードする大手企業の出現。
●シングル材においては外資企業のシェア拡大。
■発刊要領
資料名:2006年版 屋根材市場白書
発刊日:2006年 11月 28日 A4判 255頁 定価:157,500円(消費税等込み)
○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル
URL: http://www.yano.co.jp/
● 関連リンク
シュローダー投信投資顧問、「シュローダーBRICs株式ファンド」を楽天証券で取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問
「シュローダーBRICs 株式ファンド」
12月15日より楽天証券株式会社にて取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する「シュローダーBRICs 株式ファンド」(追加型株式投資信託/国際株式型(一般型)/3カ月決算型)の取り扱いが、12月15日(金)より楽天証券株式会社にて開始されます。
同ファンドは、広大な国土、豊富な資源や人口を有し、長期的な経済成長が期待されるBRICs(ブラジル、ロシア、インドおよび中国)の株式を主要投資対象に、トップダウンによる国への投資判断とボトムアップによる個別企業への投資判断の2つの観点から、規律あるリスク管理のもと投資を行う追加型株式投資信託で、2006年1月31日に設定いたしました。他の取扱販売会社はイー・トレード証券株式会社、SMBCフレンド証券、オリックス証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、株式会社荘内銀行、ソニー銀行株式会社、高木証券株式会社、中央証券株式会社、株式会社西日本シティ銀行(インターネット・一部の店舗)、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、肥後銀行株式会社、水戸証券株式会社です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
「シュローダーBRICs 株式ファンド」のポイントは以下の通りです。
(1)BRICsの株式を実質的な主要投資対象とします。
当ファンドは、BRICs4カ国の株式を実質的な主要投資対象とします。BRICsとはブラジル、ロシア、インドおよび中国の頭文字を並べたもので、広大な国土、豊富な資源や人口を有し、近年世界経済の中で存在感を増しており、長期的な経済成長が期待されます。
4カ国で世界の人口の約40%を有しているだけでなく、今後、中産階級の台頭による消費の拡大が期待されるとともに、低労働コストを背景に世界の製造拠点の役割を果たしています。
さらに、原油生産量では世界の4分の1強を占めるなど、豊富な天然資源を有しており、世界的に注目を浴びています。
(2)トップダウン・アプローチによる国への投資判断とボトムアップ・アプローチによる個別企業への投資判断の2つの観点から、規律あるリスク管理のもと投資を行います。
運用はファミリーファンド方式で行います。マザーファンドの運用は、シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが行います。シュローダー・グループのエマージング株式運用チームは、トップダウンによる国別配分とボトムアップによる銘柄選択双方のアプローチからポートフォリオを構築し、ファンド全体および各市場別、さらに個別銘柄ごとのリスク管理を厳格に行うことで、超過収益を安定的に獲得することを目指します。
(3)年4回の決算時(原則として1月、4月、7月および10月の各30日)に、売買益を中心に収益の分配を行います※。
※分配対象額が少額の場合や、基準価額の水準によっては分配を行わない場合があります。
当資料は、作成時における信頼できる情報に基づいて作成されたものであり、その情報の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、如何なる有価証券の売買の申込み、その他勧誘を目的とするものではありません。この資料はシュローダー投信投資顧問が作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託は預金保険・投資者保護基金の対象ではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。投資信託は株式など値動きのある証券に投資しますので基準価額は変動します(外国証券には為替変動リスクもあります)。従って金融機関の預金等と異なり元金および利息が保証されているものではありません。