小岩井乳業、野菜飲料「小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜」をリニューアル発売
~野菜を10グラム増量し、さらに濃くなって登場~
「小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜」
2007年5月29日(火) リニューアルして新発売
小岩井乳業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:澤倉 光仁郎)は、「小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜」を5月29日(火)からリニューアル発売いたします。
「小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜」は、1日の摂取目安量を超える野菜をしっかり搾った、無添加(香料・食塩不使用)で濃い味わいの野菜飲料です。
本リニューアルでは、使用する野菜を10グラム増量しました。野菜380グラム分の栄養分を摂取できるほか、濃縮した野菜の旨みを味わえます。また、パッケージのレーダーチャートも、より見やすいものに変更し、栄養価の高さを強調しました。
※ 本商品は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の推奨を獲得した商品です。
~ パッケージ前部のレーダーチャート ~
※ 関連資料参照
【商品特長】
・野菜をしっかり搾った濃い味わいの野菜飲料。
・無添加(香料・食塩不使用)で、1日分の野菜摂取目安量を超える380グラム分の野菜を使用。
・パッケージには簡単に栄養成分を確認できるレーダーチャートを中央に配置。
【商品概要】
商品名 小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜
種類別 トマトミックスジュース
保存方法 常温保存可能品
容量 200ml
賞味期限 180日間
容器 LLスリム
販売地域 全国
希望小売価格 100円(税込105円)
発売日 2007年5月29日(火)
― お客様からのお問い合わせ先 ―
小岩井乳業株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120-171766
<野菜飲料市場動向>
※ 関連資料参照
三菱自、自動車リサイクル法に基づく「2006年度 特定3品目の再資源化等の実施状況」を発表
三菱自動車、自動車リサイクル法に基づく2006年度の再資源化等の実施状況を公表
三菱自動車は、自動車リサイクル法(正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」)に基づき、2006年度(2006年4月~2007年3月)における自動車シュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。
2006年度の実施状況の概要としては、ASRの引き取り量は318,888台分(51,480トン)で、43,726トンを再資源化した結果、再資源化率は70.4%となり、2010年度の法定基準値(50%)を達成するとともに、2015年度の法定基準値(70%)も上回った。エアバッグ類は47,249台分(89,884個)を引き取り、再資源化率は94.1%で、法定基準値(85%)を達成した。フロン類の引き取り量は266,999台分(70,141kg)となり、適正に処理した。
また、これら特定3品目の再資源化等に要した費用総額は2,274,260,902円で、資金管理法人(財団法人 自動車リサイクル促進センター)から払い渡しを受けた預託金総額は2,253,121,410円、全体収支は21,139,492円の赤字となった。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に定められた使用済自動車処理の、確実かつ効率的な実施に向けて、引き続き取り組んでいく。
【 2006年度 特定3品目の再資源化等の実施状況 】
1.対象期間
2006年4月1日~2007年3月31日
2.再資源化を実施すべき量に関する基準の遵守状況
(※ 添付資料を参照してください。)
3.再資源化の状況
(※ 添付資料を参照してください。)
4.資金管理法人から払い渡しを受けた預託金及び再資源化等に要した費用[単位:円]
(※ 添付資料を参照してください。)
◎以上の内容や、主な車種のリサイクル料金などの詳細については、以下の三菱自動車ホームページに掲載している。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/social/environment/
(※ 添付資料は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
日本鉄鋼連盟、4月の鉄鋼生産概況を発表
鉄鋼生産概況 2007年4月
粗鋼生産974万トン、前月比5.0%減、前年同月比4.1%増
◎ 2007年4月の鉄鋼生産は、銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)のいずれも前月比では減少したが、前年同月比では増加した。
○ 銑鉄生産は692.7万トンと前月に比べ25.6万トン、3.6%減少、前年同月比4.1%増加となり、前年同月比では10カ月連続で増加した。
なお、4月の高炉稼働基数は前月から1基増の34基中28基であった。
○ 粗鋼生産は974.0万トンと、前月比で51.6万トン、5.0%減少となり、前年同月比では4.1%増と11カ月連続の増加となった。4月としては1974年4月の978.3万トンに次ぐ過去3番目の高水準であった。
4月の炉別生産をみると、転炉鋼は717.4万トンと前月比4.3%減(前年同月比5.7%増)、電炉鋼は256.6万トンと同7.1%減(同0.1%減)となった。前年同月比でみると転炉鋼は11カ月連続の増加となり、電炉鋼は17カ月振りの減少となった。
4月の鋼種別生産では、普通鋼は766.2万トンと前月比3.9%減(前年同月比5.3%増)、特殊鋼は207.8万トンと同9.1%減(同0.1%増)となり、前年同月比では普通鋼は11カ月連続の増加、特殊鋼は16カ月連続の増加となった。
○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は890.1万トンと前月比59.1万トン、6.2%減(前年同月比6.8%増)となり、前年同月比では11カ月連続の増加となった。
○普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は717.8万トンと前月比37.2万トン、4.9%減(前年同月比8.7%増)となり、前年同月比では11カ月連続の増加となった。
4月の生産品種別では、条鋼類が209.8万トン、前月比4.0%減と2カ月振りの減少(前年同月比5.3%増)で、前年同月比では19カ月連続して増加した。一方、鋼板類は499.9万トン、前月比5.6%減と2カ月振りの減少 (前年同月比10.0 %増)で、前年同月比では11カ月連続増となった。
4月の主要品種の生産内訳をみると、鋼板類では最大のウエイトを占める広幅帯鋼が386.0万トン(前月比5.5%減、前年同月比9.1%増)と前年同月比11カ月連続で増加したほか、厚板も105.6万トン(同5.0%減、同16.5%増)と前年同月比6カ月連続の増加となった。一方、条鋼類では中小形形鋼(13.1万トン、同0.9%増、同4.0%減)が前年同月比で2カ月連続の減少となったものの、小形棒鋼(104.2万トン、同1.7%減、同2.7%増)とH形鋼(39.7万トン、同6.1%減、同19.7%増)が前年同月比で19カ月連続増加、また大形形鋼(13.2万トン、同3.4%減、同5.8%増)が前年同月比で3カ月連続の増加となるなど、条鋼類の主要品種では前年を上回る基調が続いている。
○ 特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は、172.4万トンと前月比21.9万トン、11.3%減(前年同月比0.5%減)となり、前年同月比では11カ月振りの減少となった。
● 関連リンク
ジャストシステム、デジタルオーディオソフト「BeatJam 2007」がEdy決済に対応
デジタルオーディオソフト「BeatJam 2007」が
音楽配信サービスでの電子マネー“Edy”決済に対応
~BeatJamユーザーを対象に対応モジュールの無償提供を開始~
株式会社ジャストシステムは、デジタルオーディオソフト「BeatJam 2007」が、ビットワレット株式会社が運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”の決済に対応することを発表します。
“Edy”決済の対応にあわせて、5月21日(月)より、BeatJamユーザーを対象に「BeatJam Edy決済対応モジュール」の無償提供を、BeatJamを使った音楽の楽しみ方を提案するサイト「Music@Life」サイトにて開始します。
「BeatJam 2007」は、「マルチコーデック・マルチDRM・マルチデバイス」を実現した多機能なデジタルオーディオソフトです。著作権保護技術「OpenMG」と「Windows Media DRM 10」の2種類のDRMに対応した業界初のソフトウェアとして、大手パソコン・携帯電話・カーナビメーカー各社の累計1,000万台以上の機器にプリインストールもしくはバンドルされています。
今回、「BeatJam 2007」を利用して、株式会社レーベルゲートが運営する音楽配信サービス「mora(モーラ)」で楽曲購入する際に、電子マネー“Edy”による決済が可能になりました。クレジットカード決済に対応できない若年層の利用や小額決済の利用を促進し、音楽配信サービスをより身近なものにします。
【 「BeatJam Edy決済対応モジュール」概要 】
期間:2007年5月21日(月)~
URL:http://beatjam.justsystem.co.jp/app/static/download/edy.html
内容:「BeatJam」をお持ちの方および、「BeatJam 2005」
「BeatJam 2006」「BeatJam 2007」を購入いただいた方を対象に「BeatJam Edy決済対応モジュール」を無償提供します。
*“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
読者からのお問い合わせ先:インフォメーションセンター
TEL:03-5412-3939、06-6886-9300
以 上
ニプロ、ホスピーラ社製のディスポーザブル排液吸引システム「リセプタル」を共同販売
ホスピーラ社製ディスポーザブル排液吸引システム『リセプタル(R)』共同販売開始のお知らせ
ニプロ株式会社(代表取締役社長佐野實)は、ホスピーラ・ジャパン株式会社(大阪市中央区城見1-2-27 代表取締役社長 小原シェキール)より同社製造販売のディスポーザブル排液吸引システム『リセプタル(R)』の供給を受け、平成19年5月21日より東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県の4都府県より先行して医療機関向けに共同販売を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
『リセプタル(R)』は術中術後等で不要となった体液等を処理する排液吸引システムとして、世界的に販売され高いシェアを有している優れた製品であり、以下の特長を備えています。
<特長>
1.コンパクトサイズなのでゴミの増加を抑えます
2.固形化剤は排液の量に応じて必要量を使用でき経済的です
3.多連仕様の最終容器にはオーバーフロー防止のための自動停止弁が内蔵されています
4.手術室から病棟まで使用目的に応じた豊富なラインナップを揃えています
今後当社の国内販売網とホスピーラ・ジャパン社の協力体制により日本国内での一層のシェア向上を目指し、順次上記4都府県以外に共同販売地域を拡大してまいります。
当社では今後とも、患者さまのQOL向上はもちろんのこと、環境に配慮した製品、医療従事者の方々にも満足いただける製品の開発、提供に努めてまいります。
以上
● 関連リンク
キヤノンMJ、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」を法人向けに発売
キヤノンマーケティングジャパンが日本SGIとの提携関係を強化
法人向けに電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」を発売
このほどキヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男、以下キヤノンMJ)は、日本SGI株式会社(社長:和泉法夫、以下日本SGI)との提携関係を強化し、日本SGIが国内正規総販売代理店として提供している電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」を6月21日より発売します。
キヤノンMJは、2005年3月に日本SGIと資本提携を結びコンテンツソリューション事業を強化するなど、ITソリューション事業の領域において積極的なアライアンス戦略を進めてきました。このたびITソリューション分野の提携商品を拡充し、「セグウェイ」を最先端のIT技術が凝縮されたIT輸送機器として位置づけ、工場や大学、大規模商業施設など広い敷地を持つ法人を対象に、キヤノンMJの強固な販売網を生かし拡販していきます。
今回キヤノンMJが発売する「Segway PT(パーソナル・トランスポーター)シリーズ」は、ジャイロセンサーの自律制御機構により、アクセルやブレーキを操作することなく、体重移動でその動きを制御する立ち乗り式の電動二輪車です。
汎用モデルの「Segway PT i2」は、最高速度が時速20キロメートルで、8~10時間のフル充電で約38キロメートルの走行が可能です。また、フル充電での走行距離が約22.5キロメートルで、ゴルフ場などで使用できるオフロードモデル「Segway PT x2」も合わせて発売します。
このほか、警備向けの「Segway PT i2 Police」や、工場・物流向け「Segway PT i2 Commercial Cargo」、ゴルフ向け「Segway PT x2 Golf」、屋外業務向け「Segway PT x2 Explorer」など、具体的な用途に合わせたモデルも用意しています。キヤノンMJはこれら製品本体の販売に加え、保険の販売や安全運転講習サービス、保守・修理サービスを含め提供していきます。
また、キヤノンMJは今後、「セグウェイ」とキヤノン製のハードウェア・ソフトウェアを組み合わせたソリューションビジネスも展開していく予定です。
具体的には、環境経営を積極的に推進している製造業に対し、キヤノンが提供している環境ソリューションの一環として、ガソリンを使わず環境に優しい輸送機器「セグウェイ」を提案し、工場の生産現場における環境負荷の低減と生産性の向上を支援していきます。
キヤノンMJは、このたびの日本SGIとのアライアンス強化にともない「セグウェイ」の専任販売組織を発足しました。今後、キヤノンMJは「セグウェイ」の商品ラインアップと関連のソリューション商材を拡充していく計画で、セグウェイ関連の事業目標として2009年までの累計で売上25億円を目指します。
*製品価格は添付資料をご参照ください。
【 この件に関するお問い合わせ先 】
一般の方
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ビジネスプロダクト販売企画部
〒108-8011 東京都港区港南2-16-6
TEL:03-6719-9501 FAX:03-6719-8126
【 インターネット 】
キヤノンホームページ http://canon.jp
フレームワークス、情報システム基盤に日本オラクルのSOA/BIミドルウェアを採用
フレームワークス
サプライチェーン全体最適を実現する新たな情報システム基盤
「物流プラットフォーム(仮称)」にオラクルのSOA/BIミドルウェアを採用
株式会社フレームワークス(本社:静岡県静岡市駿河区、代表取締役社長:田中 純夫、以下 フレームワークス)は、フレームワークスが開発開始したサプライチェーン全体最適を実現するための新たな情報システム基盤である新製品「物流プラットフォーム(仮称)」(以下 物流プラットフォーム)に日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明、以下 日本オラクル)の「Oracle Fusion Middleware」を採用したと発表しました。
1.背景と目的
近年、物流システム業界においては、東アジア圏を中心とした広域物流の増加をはじめ、電子商取引の拡大、内部統制、ICタグの普及などが進んでおり、物流システムの高度化、可視化のニーズが高まっています。
当社は従来、物流拠点の在庫管理・情報管理・作業指示を支援する物流センター管理システム(以下WMS)を多くの企業に提供してきました。その過程で、企業がサプライチェーン・マネジメント(以下 SCM)を実現するためには、WMSなど、実行系システムの高度化を図り個々の物流現場や目的に応じた部分的な改善を向上していくだけではなく、サプライチェーン全体の状況(モノの流れの全体)をリアルタイムに把握(可視化)し、統合管理、実行処理する仕組みや、実績を分析してプロセスの改善に繋げる仕組みが必要となります。
このような背景から、フレームワークスは、サプライチェーン全体のモノの流れの状況管理・実行処理・プロセス改善を実現する情報システム基盤「物流プラットフォーム(仮称)」の開発に着手、オラクルの「Oracle Fusion Middleware」を採用しました。「物流プラットフォーム(仮称)」は種々の情報システムと連携して全体の状況を把握し、それぞれの実行処理を指示する情報システム基盤であり、フレームワークスが保有する技術やノウハウと日本オラクルの最新技術を駆使して開発を行います。
2.機能と特色
フレームワークスが開発する「物流プラットフォーム(仮称)」を利用した企業は、海外を含む工場・物流センター・倉庫・店舗等の各拠点在庫や輸送途中の積送在庫など広域かつ複数の在庫の所在をコントロール(実行処理)することが可能となります。また、ロジスティクスの視点から企業活動の正しい姿をリアルタイムかつ正確に捉え、生産・販売活動において計画(Plan)→実行(Do)→監視・実績(Check)→対応(Action)というPDCAサイクルにより最適化を追求することが可能となります。
-多様なシステム連携を容易に実現する仕組み(SOA技術)を持ち、既存システムの変更を最小限にして容易にシステム連携することが可能となります。
適用製品:SOA基盤を提供「Oracle BPEL Process Manager」
-全体の状況をリアルタイムで把握して実行処理いたします。また、可視化により実行結果が即時に分かるため異常時の迅速な対応が可能となります。
適用製品:リアルタイムモニタリングツール「Oracle Business Activity Monitoring」
-事後の分析評価を行うためのKey Performance Indicator(KPI、重要目標達成指標)を提供いたします。分析評価結果により、サプライチェーンにおけるプロセス改善が可能となります。
適用製品:KPIによる物流ダッシュボードの提供「Oracle Business Intelligence Suite」
-連携する複数の実行系システムの処理を同時進行いたします。
適用製品:ワークフローと処理ロジックの提供「Oracle BPEL Process Manager」
-今後活用が見込まれているICタグによる個々の梱包物の識別や配送時の位置情報の扱いに際して、短期間に発生する大量データを高速処理いたします。
3.対象顧客
・国際物流・国内物流において多拠点展開、多地域への配送の物量・頻度の高い企業
・サプライチェーン全体の物量が経営に影響を及ぼす製造業
・導入済みの個別実行系システムの連携により全体最適化を目指す企業
・3PL型物流事業者、製造業系物流子会社
物流プラットフォームの全体図
※ 関連資料参照
4.今後の展開
フレームワークスは、「物流プラットフォーム(仮称)」のコンセプト・実行形態・導入につきまして賛同をいただいた顧客を対象に、既に実運用を目指して開発を開始しています。製品としての完成は本年10月頃を予定しています。また、WMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)やTMS(Transportation Management System:運輸管理システム)などのロジスティクス機能を持つ、オラクルのアプリケーション製品群「Oracle Applications」とも連携していく予定です。また、両社は、共同でセミナーを開催するなど、マーケティング活動において積極的に協業していきます。
●フレームワークスについて( http://www.frame-wx.com )
フレームワークスは、自社開発パッケージである物流センター管理システム「Logistics Station iWMS(R)」シリーズの販売を中心として、コンサルティング・サービス、顧客の要望に応じたシステムの追加・修正を行う、システム・インテグレーションサービスを提供しています。フレームワークスの物流センター管理システムはアメリカ、中国、韓国、シンガポール、ベルギーなど国内外の約500サイトの物流拠点で採用され、市場での高い評価を獲得しています。
●日本オラクルについて( http://www.oracle.co.jp )
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,602名(2006年11月末現在)。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
JTB関東、「JTBで行く卒煙ツアー清里の旅」を発表
JTB関東は、日本で初めて禁煙セラピーの権威
アレン・カー・ジャパンと共同で卒煙ツアーを発表!
~JTB関東、NPO法人NAP、山梨県北杜市が共同運営している「日本一の朝プロジェクト」と連携、八ヶ岳南麓 標高1,000メートルの草原で禁煙を目指す~
株式会社JTB関東(埼玉県さいたま市・代表者:松井政明)は、NPO法人NAP(町おこしのためのNPO法人)、山梨県北杜市と「日本一の朝プロジェクト」を共同運営していますが、このたび、禁煙セラピー(R)において全世界で実績のあるアレン・カー・ジャパン(運営会社:株式会社ハートエイド 東京都港区西新橋・代表:島田美帆)と共同で、「JTBで行く卒煙ツアー清里の旅」を発表しました。
近年、朝の時間を有効に使うことで心身ともに健康的な一日をスタートすることに関心を寄せる人が増えております。そんな中、2007年4月に立ち上がった「日本一の朝プロジェクト」は、「八ヶ岳南麓で日本一の朝を迎えられるように様々なプログラムやイベントを企画していく」プロジェクトで、現在全国各地からの参加者が増加中です。
今回はそのプロジェクトに、アレン・カー・ジャパンの禁煙セラピー(R)を禁煙分野として初めて採用し、ツアーとして発表しました。天気が良ければ屋外で行いますので、日本初の「標高1,000メートルの草原での禁煙」となる予定です。
これまでアレン・カーズ・イージーウェイ・インターナショナルグループは英国で禁煙セラピー(R)を開始、24年の歴史がありますが、現在では世界36カ国、年間4万5千人が禁煙セラピー(R)を受けており、その成功率は95%を越えるとされております。その禁煙希望者から、「翌朝が心配なので宿泊滞在型の禁煙セラピーを開催してほしい」「もっとリラックスできる環境で受講できれば…」といった声が寄せられていたこともあり、そうした要望に応える意味でツアーが期待されていましたため、このたび、日本で初めてこの禁煙ツアーを行うことにしたものです。
記
【主な特徴】
・新宿から貸切バスを利用。行きは車内で喫煙OKです。
・晴天時は開放感溢れる屋外で実施します。
・翌朝は草原でのヨガにより、体内の空気の入れ替えを行います。
・東京へのお帰り前に、温泉入浴。心身共にリラックスしてお帰りいただきます。
・新宿には16時前に到着。ゆったりとした行程になっています。
【企画・実施】JTB関東 甲府支店
【日程】2007年6月16日(土)~2007年6月17日(日) 1泊2日
【場所】八ヶ岳南麓清里
【料金】68,000円(1名1室利用の場合、72,000円)
【旅行日程】
1日目 午前中に新宿駅を喫煙可の貸切小型バスで出発。
到着後、早速、草原で「禁煙セラピー」を受講していただき、夜はペンション泊
2日目 早朝にヨガを行い、体内の空気を入れ替えます。朝食後に温泉に入浴。夕方には新宿駅に到着するように出発。復路のバスは禁煙。
◆ 関連ホームページURL
株式会社JTB関東 http://www.jtbcorp.jp/jp/jtb_group/kanto/index.asp
日本一の朝プロジェクト http://asa-pro.net/
アレン・カー・ジャパン詳細ページ http://www.allen-carr.jp/news/jtb.html
*一般の方からの問い合わせ先
JTB関東 甲府支店 TEL:055-224-4753
● 関連リンク
イーフロンティア、3Dキャラクター作成ソフト「Poser 7」の解説書バンドル版を発売
人気の3Dキャラクタ作成ソフトに解説書が付属『Poser 7 ガイドブックバンドル』発売のお知らせ』
株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤健一)は、3Dキャラクタ作成ソフトPoserの最新バージョンである「Poser 7」と、入門者向けにPoser 7の操作方法を解説した「Poser 7 ガイドブック」とのセットを2007年6月29日(金)に発売します。
誰でも高品質の3Dキャラクタを作成できることで人気の「Poser 7」と、Poserの基本操作から具体的な設定方法やPoser 7の新機能までを入門者向けにやさしく解説した「Poser 7 ガイドブック」をセット販売。買ったその日から3Dキャラクタを作成できるお得なバンドル版をご用意しました。
【 製品概要 】
名 称:Poser 7 for Windows ガイドブックバンドル
略 称:Poser 7 Win ガイドブック
JANコード:4528992040034
商品コード:XX088W111
標準価格:18,000円(税込)
発売予定日:2007年6月29日(金)
プラットフォーム:Windows
メディア:DVD-ROM
名 称:Poser 7 for Mac OS X ガイドブックバンドル
略 称:Poser 7 Mac ガイドブック
JANコード:4528992040027
商品コード:XX088M111
標準価格:18,000円(税込)
発売予定日:2007年6月29日(金)
プラットフォーム:Mac OS X
メディア:DVD-ROM
コピーライト:(C)2007 e frontier,inc.All rights reserved.
■Poser 7の特長
Poser 7は誰でも高品質の3Dキャラクタを作成できるソフトです。
あらかじめ用意されている多彩な人物に、自由なポーズや表情をつけられます。また、多数用意されている衣服を着せかえることで、バラエティ豊かな3Dキャラクタを作成可能です。さらに、レンダリング手法には写実、絵画調、イラスト風など、多彩な表現方法をご用意。思いのままの3Dキャラクタを作成できます。
アニメーション機能も強力です。ポーズや表情の移り変わりはもちろん、ライティングやカメラアングルのアニメーションから、「歩く」「しゃべる」といった基本動作のアニメーション作成まで、さまざまな動きを組み合わせた複雑なアニメーションを作れます。
・フィギュアのデザイン
付属の多彩なフィギュアを読み込み、体のパーツをクリック&ドラッグするだけで、フィギュアのポーズ設定が行えます。 全身、顔の表情や関節のある手など、体の各パーツを操作する事ができます。
ポーズ設定をする際には、オブジェクト間での衝突検知が可能です。
・レンダリング
Poserにはプロ仕様のFireFlyレンダリングエンジンを搭載。FireFlyは光の反射と屈折、自然光と影などの高度な表現力により、写真のようにリアルな質感を実現できます。
イラスト風の画像を作成したい人には、スケッチデザイナー・レンダリングエンジンがおすすめです。鉛筆スケッチや水彩画など、さまざまな表現が可能です。
・アニメーション
関節の動きだけでなく、表情、体型、カメラアングルなどの変化を、簡単にアニメーション化することができます。その他に、「歩く」という複雑な動き自動で作成する歩行デザイン機能、音声ファイルから「しゃべる」アニメーションを自動で作成するトークデザイン機能を搭載。強力なアニメーション機能をお楽しみいただけます。
◎Poserのアニメーション例(Poser 6英語版で作成)
http://www.e-frontier.com/images/swf/poser_motion1.html
・リアルな髪と衣服
髪の長さや硬さ、色などを変更できるヘアールームを使えば、自由にお望みの髪型を作ることができます。衣服の設定ができるクロスルームを使うと、フィギュアの動きに合わせて動く布や、布の表面にリアルなしわを表現できます。どちらも、オリジナリティあふれる3Dキャラクタ作りに役立ちます。
*動作環境などは、添付資料をご参照ください。
製品紹介URL
Poser 7:http://content.e-frontier.co.jp/poser/
Poser 7ガイドブック:http://www.bnn.co.jp/books/title_index/3dcg/poser_7_1.html
<連絡先>
株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
大塚食品、本格四川旨辛味の具材と特製卵をあわせるどんぶり「麻辣四川飯」を発売
『麻辣四川飯(マーラーシセンハン)』新発売
2007年5月21日(月)発売、順次全国に拡大
~食卓で、手軽にHOTな食の世界旅行HOT SPICY DELI~
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、本格四川旨辛味の“具材”と“特製卵”をあわせる、どんぶりの新メニュー「麻辣四川飯」を発売致します。
「麻辣四川飯」は、「世界の辛くて美味しい料理を、簡単便利に食卓で楽しんでいただく」をコンセプトにした“HOT SPICY DELI”シリーズの第一弾です。
「麻辣四川飯」は二種類。四川料理の特徴である“麻辣”(マーラー:舌の痺れるような辛さ)味のソースで材料を煮込んだ「鶏と椎茸の麻辣煮」と、本場四川省の代表的な調味料ピーシェン産豆板醤をたっぷり使って材料を煮込んだ「鶏と細竹の豆板醤煮」です。
どちらも本格的な四川料理の辛さと旨さがお楽しみいただけます。
また、もう一つの美味しさの秘密は、二つの違う味を一緒にあわせて食べるということ。四川の辛さと卵の旨味、全く違う二つの味がご飯の上で絶妙に重なり合う初めての美味しさです。
麻辣四川飯の具材(レトルト具材)は大塚(上海)食品安全研究開発有限公司で厳しい安全検査基準に合格した原料のみを使用し、上海大塚食品有限公司工場で日本と同水準の生産管理体制のもとに製造。
ふんわり特製卵(レトルトソース)はとろりとした食感にこだわり、日本で製造しています。
【『麻辣四川飯(マーラーシセンハン)』商品特徴】
・シビレル辛さとコクのある辛さ、辛さの種類は二つ。どちらも辛い、どちらも旨い
・本場中国で本場の材料にこだわって開発・製造した本格的な四川麻辣味
・日本で開発・製造した特製卵ソースとあわせる、今までにない新しいメニュー
<商品概要>
■商品名
:麻辣四川飯鶏と椎茸の麻辣煮
内容量210.3g(四川味レトルト具材90g・特製卵レトルトソース120g・花椒0.3g)
-花椒(ホアジャオ)とは中国山椒の事-
:麻辣四川飯鶏と細竹の豆板醤煮
210g(四川味レトルト具材90g・特製卵レトルトソース120g)
■希望小売価格:346円(税込価格)
■発売日:2007年5月21日(月)より順次全国へ拡大
■2007年度売上目標:4億円
■食品分類:レトルト食品(どんぶりの素)
■広告販促活動:雑誌、webプロモーション、イベント、サンプリングを予定
■商品に関するお問合せ先
大塚食品株式会社お客様相談室
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夢の街創造委員会、「予約館」で天丼・天ぷら店「てんや」のネット予約受付サービスを開始
【夢の街、天丼「てんや」のネット予約受付サービス開始。】
インターネットの宅配・デリバリー専門サイト「出前館」( http://demae-can.com/ )を運営する夢の街創造委員会株式会社(代表取締役社長:中村 利江 本社:大阪市中央区 以下、 夢の街)は、同社の運営するテイクアウト予約受付専門サイト「予約館」( http://yoyaku-can.com/ )において、株式会社テン コーポレーション(代表取締役社長:佐伯 崇司 本社:東京都台東区 以下、テン コーポレーション)の運営する天丼・天ぷら専門チェーン店「てんや」の、都内含む関東近郊50店のネット予約受付サービスを、本日より開始いたします。
「予約館」とは、ユーザーが「待たずにテイクアウトしたい」「テイクアウトの大量注文を簡単に予約したい」という時に、パソコンや携帯電話からあらかじめ時間指定をして注文しておく事ができる、予約受付専門サイトです。「予約館」には、既にファストフード店のロッテリアやケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、寿司チェーン店の茶月などの店舗が参加しています。
テン コーポレーションの運営する「てんや」は、品質の高い天ぷらを低価格で手早く提供することに成功しており、現在、首都圏で111店舗を展開しています。「てんや」では、オフィスや住宅街でのテイクアウトの需要は多いものの、今までは電話の予約受付のみ実施しており、お昼や夕食時のピークタイムに集中する、店内オペレーションの軽減が課題でした。
また、ユーザーが「てんや」を利用したいと思った時、ピークタイムにかかると、席数の関係から店内が満席で座れなかったり、予約なしのテイクアウトの場合だと店舗で並んで待つといった、イートイン主体店ならではの機会ロスが生まれていました。
テン コーポレーションは、今回の「予約館」のサービス利用開始において、既存の人員内での機会ロスの削減と新規顧客の開拓を狙いとしています。
また、事前にパソコンや携帯電話で受取り時間指定するテイクアウト予約が可能となるため、大人数分であっても待ち時間を気にすることなく、指定時間内にテイクアウトできる特性を活かし、高単価の利用促進を図ることを目的としています。
一方、夢の街は、「予約館」に初めて、「てんや」という丼もののファストフードチェーン店が加盟したことにより、外食店舗の新たな収益機会を引き続き開拓していくと同時に、「携帯電話やパソコンでテイクアウト予約をする」という新しい形態をユーザー層に浸透させていくべく、「予約館」を更に利便性の良いサービスに改良を加えていく予定です。
【夢の街創造委員会株式会社 会社概要】
□ 設立:1999年9月9日
□ 資本金:10億4,437.5万円
□ 住所 (本社):〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-4-2
(東京支社):〒107-0052東京都港区赤坂4-1-30
□ 代表:代表取締役社長 中村 利江
□ URL: http://www.yumenomachi.co.jp/
□ 事業概要:
・現在約6600店舗以上が加盟している、インターネットの宅配・デリバリー専門サイト「出前館」の運営。
・宅配・出張サービスの受注サイト「駆けつけ館」の運営。
【株式会社テン コーポレーション 会社概要】
□ 設立:1989年4月20日
□ 資本金:4億3,380万円
□ 住所 (本社): 〒111-0032 東京都台東区浅草1-10-2
□ 代表:代表取締役社長 佐伯 崇司
□ URL: http://www.tenya.co.jp/
□ 事業概要:
・天丼・天ぷらの販売。テイクアウト可。
・首都圏を中心に駅前商店街やビジネス街に店舗展開を実施。
マイボイスコム、「オンラインショッピングの利用」に関する調査結果を発表
<オンラインショッピングの利用に関する調査>
オンラインショッピング利用経験率は、パソコン98%、携帯電話15%
購入品は、「書籍・雑誌」、「飲食品」、「衣料品」が上位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『オンラインショッピングの利用』に関する調査を実施し、2007年4月1日~5日に17,210件の回答を集めました。なお、本調査は前回調査(2006/4)に続いて4回目となります。本調査結果について発表します。
<調査結果>
【 まとめ 】
オンラインショッピングの利用についての調査は今回が4回目となります。本件では、パソコンからの利用状況に加えて、携帯電話からの利用や、購入している商品などについて調査しました。
通信販売の経験者は、95%となっています。通販利用時に利用したことのある媒体は、「インターネット(パソコン)」が98%と大多数でトップになり、オンライン市場が好調であることが浮き彫りになりました。2位は「カタログ」(61%)が続きました。「インターネット(携帯電話)」は15%にとどまっていました。
最近1年間におけるパソコンでのオンラインショッピングの利用回数は、「2~3回」、「4~5回」、「10~19回」がそれぞれ21%でした。大まかな回数分布を見ると、「5回以下」(46%)、「6~9回」(16%)、「10回以上」(35%)となっていました。購入した商品は、「書籍・雑誌」が48%でトップとなりました。以下は、「衣料品」(46%)、「食料品・飲料・アルコール」(45%)が続き、上位3位を占めました。
最近1年間の、携帯電話でのオンラインショッピング利用率は約8割でした。利用回数については、「1回」(25%)、「2~3回」(32%)がボリュームゾーンです。購入した商品は、「書籍・雑誌」、「食料品・飲食品・アルコール」が共に19%でトップとなり、「衣料品」(17%)が3位になりました。
オンラインショッピングの利用にあたっては、現在でもなおパソコンからの利用が主流のようです。購入品は、パソコンからと携帯電話からでは順位に大きな変動はないようですが、携帯電話では、「食料品・飲料・アルコール」が首位を占めていることや、「デジタルコンテンツの有料配信」なども比較的高ポイントだったことなどが特徴的でした。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
エポック社、テレビにつないで描いて動かす「ドラえもん うごく!おえかき」を発売
知育玩具の画期的商品発売! 描いた絵が"ぐんぐん"動き出す!
ドラえもん うごく!おえかき 発売
テレビであそぼう!学ぼう!シリーズ最新作
玩具の製造、販売を手掛けている 株式会社エポック社(本社:東京都台東区駒形2-2-2/社長:前田道裕)は【ドラえもん うごく!おえかき】を6月23日(予定)より全国の玩具専門店、量販店、百貨店等の幼児知育売場に向けて発売いたします。
当商品は、テレビにつないで描いて動かす「おえかき」商品です。光学式のペンマウスでテレビの中に絵を描き、本体のジョイスティック等を使い、描いた絵を動かして楽しめます。
手先を動かすことで運筆力を磨き、多様な色を駆使することで色彩感覚を養い、物を描いて動かす知的創造力の発達を促します。幼児にとって親しみやすいドラえもんを画面に登場させることで、楽しく遊びながら様々な教育的要素が身についていきます。また、ひらがな・カタカナを覚えたり、自分の絵で楽しむミニゲームなど、親子で楽しめる18モードを用意しております。
当社は、現在発売している「スーパーテレビパソコン」「あいうえお図鑑」を加えた、幼児知育玩具「テレビであそぼう!まなぼう!」シリーズとして、販売活動を展開していきます。
【商品概要】
商品名:ドラえもん うごく!おえかき
予定価格:¥9,980(税別)/¥10,479(税込)
発売予定日:2007年6月23日(予定)
対象年齢:3歳以上
商品内容:本体(コントローラ)1台・光学式ペンマウス1個・マウスパッド・
モノラルAVケーブル1本(本体接続済み)・取扱説明書・保証書
プレイ人数:1人
電源:単3×4本(別売り)または、専用ACアダプター(別売り)
パッケージサイズ:W405×D95×H290(mm)
販路:全国玩具店、量販店、百貨店、ほか
URL: http://www.epoch.gr.jp/doraemon/oekaki/
※イラスト・写真等は開発・監修中のため、実際の商品とは異なる場合がございます。予めご容赦ください。
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ひまわり証券、主要通貨10ペア対応の為替レート表ブログパーツを無償提供
ひまわり証券、ブログパーツの無償提供を開始
~主要通貨10ペアの為替レートをブログに掲載できる~
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、5月21日から主要通貨10ペア対応の為替レート表ブログパーツをウェブ上にて無償提供します。
ブログパーツは、ブログの機能やデザイン性向上のためのツールです。ブログパーツのソースをコピーして張り付けるだけでどなたでも利用できるものです。
今回提供するブログパーツは、外国為替証拠金取引において主要通貨ペアである、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円、ポンド/ドル、豪ドル/円、ニュージーランドドル/円、南アフリカランド/円、カナダドル/円、スイス/円の合計10ペアを1分遅れで表示する為替レート表です。
また、全ての通貨ペアのチャートが分足で表示されます。
ひまわり証券では、これからもお客様に投資を楽しんでいただくための新商品、新サービスを提供し、今後もより一層の情報サービスの充実に努め、お客様のお取引をサポートしてまいります。
以上
(ご参考)
ひまわり証券ホームページURL: http://sec.himawari-group.co.jp/
為替オン・ザ・ウェブURL: http://fx.himawari-group.co.jp/
(※参考画像あり)
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サッポロ飲料、素材にこだわった缶コーヒー「生粋微糖」「生粋カフェオレ」を発売
缶コーヒー「生粋(きっすい)微糖」「生粋(きっすい)カフェオレ」新発売のご案内
~ 販売好調の 「生粋(きっすい)」ブランドから第二弾・第三弾商品が登場! ~
サッポロ飲料株式会社は、発売以来大変ご好評を頂いている缶コーヒーの新ブランド「生粋」から第二弾・第三弾商品として「生粋微糖」と「生粋カフェオレ」を6月4日(月)より北海道で新発売します。
本年3月19日(月)より発売中の「生粋」は、ブラジル産の単一豆を100%使用、定温輸送することで徹底的な温度管理にこだわったコーヒー豆、無香料という商品特長を最大限に生かした商品展開を行っています。
第二弾商品として、伸長している缶コーヒー微糖市場(※1)に向けて発売する「生粋微糖」は、温度管理にこだわったコーヒー豆を厚釜焙煎(※2)し、抽出率を高めることで、コーヒー豆のうまみを贅沢に引き出し、糖類を80%カットしながらも、しっかりとしたコーヒー感を実現した商品です。
パッケージは、金色をベースデザインとすることで品質感を表現し、「生粋」のロゴの下に「糖類80%カット」を大きく配すことで、商品特長をわかりやすく伝えました。また黒色で強調することで、「微糖」のアテンションを高めました。
また第三弾として発売する「生粋カフェオレ」は、カフェオレ購入層の重視上位項目である“しっかりとしたミルク感やまろやかさ”に着目し、北海道産の牛乳と生クリームを使用し、しっかりとまろやかなコクのあるカフェオレを実現しました。
パッケージは、品質感のあるクリーム色を背景とし、ミルク感とまろやかな味わいを表現しました。
TVCMでは、第一弾商品「生粋」に引続き、山下真司さんを起用し、生粋ブランドからの新商品の登場感を高めるためにインパクトのある内容で訴求し、トライアルの喚起を目指します。
当社では今回発売する「生粋微糖」と「生粋カフェオレ」の2品が、より多くのお客様にご愛飲いただけるものと期待しています。
※1 2006年1~12月の缶コーヒー市場は、前年比99.6%と横這い状況(容量ベース)にあるが、その中で過去3年間の缶コーヒーのタイプ別構成比の推移を見ると、微糖タイプは2004年の8.1%から2006年の16.1%と大きく伸長している。(いずれも当社調べ)
※2 厚釜焙煎:厚釜で焙煎することで、豆が通常よりふっくら仕上がり、コーヒーのおいしさが抽出される。
記
< 商 品 名 > 生粋微糖
< 中 味 仕 様 > コーヒー
<容量・容器・価格> 190g缶(115円)
< 中 味 特 長 > ・100%定温輸送ブラジル産単一豆使用
・糖類80%カット(コーヒー飲料等通常品7.5g/100mlと比較)
・無香料
< 商 品 名 > 生粋カフェオレ
< 中 味 仕 様 > コーヒー
<容量・容器・価格> 190g缶(115円)
< 中 味 特 長 > ・100%定温輸送ブラジル産単一豆使用
・北海道産牛乳、生クリーム使用
・無香料
< T V C M > ・OA地区:北海道
・出 稿 量:2,000GRPを予定 ※「生粋微糖」のみ
<CMキャラクター> 山下真司(やましたしんじ)
<プロフィール>
1951年12月16日生まれ。俳優。1979年7月「太陽にほえろ」でTVデビュー。
「スクール☆ウォーズ」で主役の熱血教師を演じて大ブレイク。
以後、TVドラマ、CM、舞台、映画などで長年にわたり活躍している。
※価格は、1本あたりの消費税抜き参考小売価格
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サッポロ飲料、玄米茶ベースの健康ブレンド茶「黒豆入り発芽玄米茶」を発売
「黒豆入り発芽玄米茶」新発売のご案内
~ファンケル発芽玄米と国産黒豆で淹れた香ばしくてコクのあるブレンド茶~
サッポロ飲料株式会社は、玄米茶ベースの健康ブレンド茶「黒豆入り発芽玄米茶」を6月4日(月)より全国で新発売します。
ブレンド茶を主とするその他無糖茶市場は、前年比105.3%と伸長しています。(当社調べ)その他無糖茶の購入層は、成分や効果を重視する傾向があり、そのような中、発芽玄米と黒豆は男女ともに健康素材としての認知度が高く、特に女性を中心に摂取意向が高まっています。(2005年当社調べ)
この点に着目し、当社が今回発売する「黒豆入り発芽玄米茶」は、健康素材として人気の高いファンケル発芽玄米と黒豆を使用し、玄米ならではの香ばしさに加えて、コクのある深みが特長のブレンド茶に仕上げました。
当社では、「黒豆入り発芽玄米茶」が、素材、味覚ともに魅力ある商品として、より多くのお客様にご支持いただけるものと期待しています。
記
<商品名>
黒豆入り発芽玄米茶
<中味仕様>
清涼飲料水
<容量・容器・価格>
280mlPET(115円)
500mlPET(140円)
2000mlPET(330円)
<中味特長>
・ファンケル発芽玄米(国産100%)
・黒豆(国産100%)
・茶葉(国産100%)
※安心・安全へのこだわりから、エコファーマーの茶葉を原料の一部に使用しています。
・無香料・無着色
※価格は、1本あたりの消費税抜き参考小売価格
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デル、小型・高速印刷のA4モノクロレーザープリンター「1720/1720dn」を発売
デル、高品質・高信頼性のA4モノクロレーザープリンタ
「デルレーザープリンタ1720/1720dn」を新発売
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は本日、高い品質と信頼性を提供するコンパクトモノクロレーザープリンタ「デルレーザープリンタ1720」および、自動両面印刷とネットワークに対応した拡張モデル「デルレーザープリンタ1720dn」を発表しました。
新製品: 「デルレーザープリンタ1720」、「デルレーザープリンタ1720dn」
価格(税込): 「デルレーザープリンタ1720」(価格:25,800円)
「デルレーザープリンタ1720dn」(価格:39,800円)
販売開始日: 2007年5月22日(火)
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190/オンライン・ストア:www.dell.com/jp
「デルレーザープリンタ1720」および「デルレーザープリンタ1720dn」は、「デルレーザープリンタ1710」および「デルレーザープリンタ1710n」の後継機種です。両機種ともA4モノクロ28枚/分の高速印刷が可能で、モノクロ(標準カートリッジ)2.99円/枚の低ランニングコストを実現、最大2400dpi 相当(Image Quality)のシャープな印刷画質で月間最大25,000ページを印刷できる高い信頼性を備えています。また、最初の1枚目の印刷までにかかる時間はわずか7.5秒と、スリープモードからの印刷待機時間を大幅に短縮しました。仕事の生産性向上と低いランニングコストを志向するSOHO、教育機関や公共機関などのご利用に最適のモデルです。
「デルレーザープリンタ1720dn」は、さらに自動両面印刷と10/100BASE のネットワークにも対応しています。自動で2 面に印刷できることで時間と用紙を、またプリンタを共有できることで備品コストと設置スペースを節約することが可能です。ランニングコストを抑えたい20人以下のオフィスやチームでのご利用に最適です。自動両面印刷とネットワーク機能を備えたA4サイズモノクロレーザープリンタでは、他社の同種製品と比べて優れたコストパフォーマンスを提供します。
<「デルレーザープリンタ1720/1720dn」共通の特長>
・A4モノクロ28枚/分、スリープモードから最初の1枚目の印刷までにかかる時間が最長7.5秒と高い生産性
・最大25,000ページ/月を印刷できる優れた耐久性と高い信頼性
・最大2400dpi相当(Image Quality)の高解像度でシャープな印刷画質を提供
・モノクロ(標準カートリッジ)2.99円/枚の低ランニングコスト
・1本で6,000ページ分の印刷が可能な大容量のオプショントナーカートリッジで、さらに低いランニングコストを実現可能(1.98円/枚)
<「デルレーザープリンタ1720dn」の特長>
・印刷時間と用紙代を節約できる自動両面印刷機能を搭載
・プリンタ共有を可能にする10/100BASEイーサネットボードを搭載
・USB2.0ポートの装備で多彩な周辺機器の接続が可能
■デル独自の「トナーマネジメントシステム」で簡単にトナーの注文が可能
デルのプリンタは、消耗品の追加購入が簡単に行える独自の「トナーマネジメントシステム」を採用しています。インクの残量が25%、10%になると、プリンタのLEDが点灯し、PCの画面上に自動的にポップアップ画面が表示され、直接デルのオンライン・ストアにアクセスして簡単にトナーの追加注文が可能です。トナーは3日~5日でお届けします。
また、「デルプリンタコンフィグレーションWebツール」を提供しており、ソフトウェアのインストールなしに、ウェブ上でプリンタの利用状況や設定情報などを一覧することができます。(英語版のみ)
■故障時には安心の良品交換サービスを提供
デルでは、購入後のサポートとして、標準で1年間の良品先出し交換サービスを行っています。プリンタに障害が発生し修理が必要になった場合に、最短で翌日には良品をお客様にお届けし、故障した製品と無償で交換します。オプションで、2、3、4年間の延長サービスもご用意しています。
<本体およびオプション価格(税込・送料別)>
* 関連資料 参照
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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島津製作所、三菱重工からターボ分子ポンプ事業を譲り受け
島津製作所が三菱重工業からターボ分子ポンプ事業を譲り受け
-両社が基本合意-
島津製作所は、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区港南2、社長:佃 和夫氏)から、同社のターボ分子ポンプ事業を譲り受けることで基本合意しました。今後、具体的な譲渡内容について詳細協議を開始し、年内をめどに最終譲渡契約を締結する予定です。
ターボ分子ポンプは、アルミ製の翼を高速回転させて窒素や水素などの分子を弾き飛ばすことにより超高真空を作り出すもので、清浄度の高い真空環境が必要な半導体製造装置搭載用途を中心にマーケットが拡大しています。現在のマーケットサイズは、世界市場が約500億円、うち国内市場が約200億円で、半導体製造プロセスの微細化に伴い、より排気性能がすぐれたポンプの需要が増加しているほか、フラットパネルディスプレイ・太陽電池など半導体以外の製造関連装置向けも含めて、2007年度以降も、前年比二桁の旺盛な需要増が期待されています。
島津製作所は、現在、世界のターボ分子ポンプ市場で第3位のメーカーとして、2006年度に約62億円の売上を有しています。当社では、旺盛な需要の伸びを背景に、ターボ分子ポンプを重点成長機種と位置づけて事業拡大を図っており、本年4月には、ターボ分子ポンプの超精密機械加工から組立、検査までを一貫内製化する新工場を本社・三条工場内に着工、年内完成を目指して建設を進めています。今回の事業譲渡は、こうした経営戦略に基づく施策の一環です。
いっぽう、三菱重工業は、1986年にターボ分子ポンプ事業に市場参入して、広島製作所において事業を展開し、2006年度約30億円の事業規模を有しています。今回、同社が事業の選択と集中を進める中で、ターボ分子ポンプ事業の拡大を進める島津製作所と利害が一致し、同事業を譲渡することで合意に達したものです。
島津製作所は、排気速度190~4,200L/Sの磁気軸受型ターボ分子ポンプを主体に事業展開してきましたが、今回の事業譲渡により、三菱重工業が強みとする磁気軸受型大容量機種(排気速度 6,000L/S)とピボット軸受型機種が商品ラインアップに加わり、世界のターボ分子ポンプ市場で第2位のメーカーとなります。これにより、当社は、事業領域の拡大とともに、規模拡大による生産効率の向上、収益性の向上、技術開発力の強化、シェアの拡大をはかってターボ分子ポンプ事業の成長を加速し、世界トップブランドを目指します。
今回の事業譲渡により、島津製作所は、ターボ分子ポンプ事業について、2006年度の売上約62億円から、統合後の2009年度には2倍以上の約150億円を目指します。
シュローダー証券投信投資顧問、大垣共立銀行で2ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問
シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』
シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3ヵ月分配』
5月21日より大垣共立銀行にて2ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する、シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』、同(3カ月決算型)『かぶしき花子3ヵ月分配』の2ファンド取り扱いが、5月21日(月)より株式会社大垣共立銀行にて開始されます。
上記ファンドは、成長いちじるしい世界の新興国(エマージング国)の株式へ分散投資を行い、決算(分配)の頻度を選択することができるラインナップとなっている追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定いたしました。他の取扱販売会社はオリックス証券株式会社、株式会社関西アーバン銀行、楽天証券株式会社(『かぶしき花子3ヵ月分配』のみ。5月21日より。)です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
●シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』
●シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)『かぶしき花子3ヵ月分配』 の特色
(1)今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象※1とし、有望な成長企業に選別投資を行います。
(2)投資にあたっては、MSCIエマージング・マーケット・インデックス※2の構成国の株式を実質的な主要投資対象とします。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
(3)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
(4)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1:ファンドの投資対象国は、中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、チェコ、ハンガリー、イスラエル、ヨルダン、ポーランド、ロシア、トルコ、エジプト、モロッコ、南アフリカの25カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 MSCIエマージング・マーケット・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI社に帰属しております。MSCI社が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI社は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI社は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI社の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
なお、3カ月決算型の『かぶしき花子3ヵ月分配』は、毎年2,5,8,11月の15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、1年決算型の『かぶしき花子』は年毎11月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。
※分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。
● 関連リンク
シュローダー証券投信投資顧問、楽天証券で2ファンドを同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問
シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド
(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎毎月分配』
シュローダー・エマージング株式ファンド
(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3ヵ月分配』
5月21日より楽天証券にて2ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する、「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎毎月分配』」、「シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3ヵ月分配』」の取り扱いが、5月21日(月)より楽天証券株式会社にて開始されます。
上記ファンドは、成長いちじるしい世界の新興国(エマージング国)の債券(現地通貨建て)と株式へそれぞれ分散投資を行う追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定いたしました。他の取扱販売会社はオリックス証券株式会社、株式会社関西アーバン銀行、SBIイー・トレード証券株式会社(『さいけん太郎毎月分配』のみ)、株式会社大垣共立銀行(『かぶしき花子』および『かぶしき花子3ヵ月分配』のみ。5月21日より。)です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
■シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎毎月分配』の特色
1)今後、拡大・発展が期待される新興国の現地通貨建てソブリン債券を実質的な主要投資対象※1 とします。
2)投資にあたっては、JPモルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイド※2 の構成国の現地通貨建て債券を実質的な主要投資対象とします。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
3)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
4)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1 ファンドの投資対象国は、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、インドネシア、マレーシア、タイ、トルコ、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア、スロバキア、南アフリカの15カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 JPモルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガンが公表している現地通貨建ての新興国債券の指数です。
なお、毎月15日の決算時(同日が休業日の場合は翌営業日)に、市況動向等を勘案して分配を行います。また、毎年2,5,8,11月の決算時には、上記の分配相当額のほか、分配対象額の範囲で委託会社が決定する額を付加して分配する場合があります。
※分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。
■シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3ヵ月分配』の特色
1)今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要対象※1 とし、有望な成長企業に選別投資を行います。
2)投資にあたっては、MSCIエマージング・マーケット・インデックス※2 の構成国の株式を実質的な主要投資対象とします。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
3)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
4)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1 ファンドの投資対象国は、中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、チェコ、ハンガリー、イスラエル、ヨルダン、ポーランド、ロシア、トルコ、エジプト、モロッコ、南アフリカの25カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 MSCIエマージング・マーケット・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI社に帰属しております。MSCI社が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI 社は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI社は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI社の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
なお、年4回の決算時(2,5,8,11月の15日同日が休業日の場合は翌営業日)に基準価額水準、市況動向等
を勘案して分配を行います。
※分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。
ブレインゲイト、DVD教材「元ディズニーランドのトレーナーが教える 社員をプロに育てる方法」を発売
現場視察だけでは理解できない、テーマパークの運営ノウハウをDVDに収録
「元ディズニーランドのトレーナーが教える 社員をプロに育てる方法」 5月24日発売
日経MJのコラムでお馴染みの酒井光雄が代表を務めるブレインゲイト株式会社は、ビジネスマンの管理職層や社内における研修利用を目的としたDVD教材「元ディズニーランドのトレーナーが教える 社員をプロに育てる方法」を2007年5月24日に発売します。
[ 非正社員の正社員化に向けて、全社員をプロの戦力に、最短時間で育てるには ]
団塊世代のリタイヤを一因とした人材不足が著しくなりつつある今日、各産業において非正社員の正社員化をはじめ、人材を確保する動きが顕著になっています。また、新規採用の増加など、企業内の職種や階層においてプロの戦力化に向けた取り組みも目立ってまいりました。
矢野経済研究所によると、2005年度の企業向け研修サービス市場は前年度8パーセント増の5240億円と発表されており、今後も拡大基調にあると見られています。
社員を短時間でプロ戦力とするために、教育や育成はもとより、"企業の成功プロセスや仕組みづくりのプロ"のノウハウが求められているのです。
[ 視察しても、そのノウハウが利用できない ]
企業内研修が拡大している一方で、企業の成功事例を参考にするための視察も頻繁に行なわれています。ホテルブランドとして名高いザ・リッツ・カールトンが、ホテルの従業員スペースを内部まで見学してもらう「ハート・オブ・ハウス・ツアー」と称して企業視察を受け入れているのもその一例で、東京ディズニーランドなどテーマパークでも、視察を目的に来場している光景がよく見られます。
しかし、これらの視察では、顧客の目に見えるサービスや仕組みを垣間見ることはできますが、それを自社で応用できないケースも多いようです。実はここに、成功企業の隠された仕組みがあるのです。
[ あらゆる業種に通じる、テーマパークの運営ノウハウと仕組みづくりがDVDに ]
このDVDは、ディズニーランドでトレーナーを務め、現在はアラナエンターテインメント株式会社のチーフコンサルタントとして延べ2000回に上る社内研修・講演を行なう斎藤茂一氏と弊社CEO 酒井光雄による対談と、実際の職場を想定した事例映像を交え、従業員教育とその環境づくりを解説したものです。
DVDは2枚組で構成。1枚目は「理論編」として対談と資料をもとに、企業としての取り組み方を解説。サービス教育だけでなく、非正社員が活躍するための、企業としての仕組みづくりの必要性を言及しています。
2枚目は「実践編」として、職場でも実際に起こりうる状況を想定した事例映像をもとに、2人の解説を交えて構成されています。事例映像では、リーダーとして部下を導くコーチングの要素やリーダーとしての思考法などを収録し、企業内研修にも利用できる内容となっています。
ブレインゲイトのビジネスノウハウ・コンテンツ『知のバリアフリー・シリーズ』は画像や映像、音声を交え、視覚と聴覚から感覚的・直感的・本質的な理解を促進するマルチメディア・コンテンツとして、企業研修や社員教育にもご活用頂いています。
【 元ディズニーランドのトレーナーが教える 社員をプロに育てる方法(DVD) 】
「元ディズニーランドのトレーナーが教える 社員をプロに育てる方法」は、リピート率99%以上を誇りながら、スタッフの9割以上を非正社員で構成するディズニーランドなどでトレーナーを務めたアラナエンターテインメントの斎藤茂一チーフコンサルタントの実体験から得た方法を、理論編と実践編の2枚組で構成。理論編は、酒井と斎藤氏の対談を中心に、重要ポイントには図表を用いて解説しています。実践編では、社内で起こりがちなシチュエーションを想定し、良い対応、悪い対応を比較説明。多くの企業が注目しつづけるテーマパークの人材育成術は、どの業種にも活かせる内容です。
■構 成:DVD2枚組(それぞれ片面一層4.7GB)
■収録時間:DISC1=90分 DISC2=45分
■価 格:52,500円(消費税込)
※本商品は、ブレインゲイト株式会社ホームページからのオンライン予約でも販売しています。
URL:http://shop.b-gate.co.jp/
<目次(チャプター)>
(※ 関連資料を参照してください。)
◆ブレインゲイト株式会社について
ブレインゲイト株式会社は、マーケティング・コンサルティングファームの先駆けとして活動し、日本経済新聞社が1997年に実施した「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」で世界4大会計事務所の一つと同ランクに選ばれるなど、多方面から高い評価を頂いております。"May we help you?"のビジネススタンスに基づき、マーケティングを「人の心をつかむサイエンス」と捉え、自動車、食品・飲料、アパレル、コンピュータ、化粧品、バス・トイレタリー、メディア、医療・製薬など幅広いクライアントを支援しています。
当社著書として、
・「図解でわかる ブランディング」(日本能率協会マネジメントセンター刊)
・「パワー・ブランディング」(ダイヤモンド社刊)当社訳
があり、また当社配信のHTMLメールマガジン「The Answer」もビジネスマンを中心にご好評を頂いております。
◆代表取締役CEO 酒井光雄について
1953年生まれ。学習院大学法学部法学科卒。企業の生命線であるマーケティングの本質を"ヒトの心をつかむサイエンス"と捉え、生活者の感受性を重視するスタンスで、企業のマーケティング戦略、ブランド戦略、事業戦略等のコンサルティングを行っています。
著書として、
・「コトラーを読む」(日本経済新聞出版社刊)
・「価値最大化のマーケティング」(ダイヤモンド社刊)
・「価格の決定権を持つ経営」(日本経営合理化協会刊)
・「できない人ほど、データに頼る」(ダイヤモンド社刊)監訳
・「パワー・ブランディング」(ダイヤモンド社刊)監訳
などがあり、日経Net BizPlus(ビズプラス)や日経MJの連載では数多くのファンと編集者から高い評価を頂いております。
◆株式会社アラナエンターテインメント 斎藤茂一氏について
1982年に東京ディズニーランド入社。運営本部、ゼネラルサービス部トレーナーとして勤務した後、サンリオピューロランド、SHUU研究所取締役などを経て現職としてレジャーサービス研究所を主宰。サービス業に限らず、自動車ショールーム、博物館や美術館、土地再開発計画コンベンションセンターなどあらゆる業種に対して運営計画立案から社員教育、OJTなど、幅広く携わっています。
企画・プロデュースした書籍『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(こう書房)は13万部を超えるベストセラーになり、現在でも延べ2000回を超える研修・セミナーを実施しています。
(※ 参考資料、目次(チャプター)などは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
楽天、「買付意向説明書」に関しTBSからの再質問事項に再回答書を提出
株式会社東京放送からの再質問事項に対する当社からの再回答提示について
当社は本年4月19日に、株式会社東京放送(以下、東京放送)の「当社株式にかかる買収提案への対応方針」(以下「本プラン」)に基づき、20%を若干超える程度の東京放送株式を買い増すにあたっての買付意向説明書を東京放送へ提出いたしました。
その後、当社は4月27日に東京放送より「要請書」と題する書面にて質問事項を受領し、5月2日に回答したところ、5月15日、さらに当社からの回答に対する再質問として、25ページ、66項目(小項目含む)の質問を受領いたしました。
その東京放送からの再質問に対し、当社としてその内容を真摯かつ誠実に検討し、本日、東京放送取締役会および東京放送企業価値評価特別委員会宛に、再質問事項に対する再回答書を提出いたしました。
本日の再回答書提出も、本プランに定める手続きを遵守したものです。その再回答内容も、買付意向説明書にてご説明いたしましたとおり、中長期的観点に立って、「放送メディア」と「インターネット・サービス企業」双方の社会的役割・使命を十分に理解・尊重し、もって放送の公共性を担保・補完しつつ、双方の特長を最大限に活用したサービスの提供を東京放送と当社とで他に先駆けて実現してまいりたいという考えのもと、5月2日提出の回答と同様、できる限り誠実に回答をいたしました。
東京放送取締役会および東京放送企業価値評価特別委員会として当社が「濫用的買収者」に該当するか否かの判断をされるにあたり、5月2日提出の回答と本日提出の再回答をあわせ、当社としては十分な量の情報を、東京放送取締役会および東京放送企業価値評価特別委員会に提供させていただきました。
本日の再回答書提出にあたり、当社は東京放送に、本プランに定める取締役会評価期間に直ちに移行して頂き、早急のご判断を賜りますようお願いいたしました。
また本日の再回答内容の詳細につきましても、5月2日に提出した回答内容と同じく、東京放送による情報提供の要請に誠実に対応させて頂いた結果、当社の営業秘密その他内部的事項や対外的に未公表の事項が多分に含まれております。
この点、当社としては、東京放送による当社からの再回答内容の取扱いの次第によっては、東京放送及び当社の株主の皆様に無用の誤解・偏見を生じさせうる可能性も看過できません。
したがって、本日、当社から東京放送取締役会および東京放送企業価値評価特別委員会宛に再回答書を提出すると同時に、5月2日の回答提出のときと同様、重ねてその取り扱いにつき、格別のご注意を賜りたい旨、東京放送に依頼をしたところです。
以 上
富士通、映像配信ソフトなどを「アクトビラ」動画配信サービスの検証システムに提供
富士通の映像配信ソフトウェア、デジタル著作権管理ソフトウェア
「アクトビラ」の動画配信サービスの検証システムに採用へ
当社はこのほど、映像配信ソフトウェア「MillionStream(ミリオンストリーム)」と、デジタル著作権管理ソフトウェア「Inspirium(インスピリアム) DRMサーバ for Marlin」を、テレビポータルサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野誠一、以下、TVPS(注1))が2007年度中に開始を予定する「アクトビラ」動画配信サービスの検証システムに採用いただきました。
この2つのソフトウェアは、テレビメーカー各社において、動画配信サービス対応テレビの開発に際してインターネット経由による接続検証に利用されます。
◆「アクトビラ」動画配信サービス検証システムについて
TVPSは、ブロードバンド接続機能を有するデジタルテレビを対象にした、テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」を提供しており、2007年度中に動画配信サービスの開始を予定しています。
今回、運用開始した「アクトビラ」動画配信サービス検証システムは、「アクトビラ」動画配信サービス対応テレビの開発に際して、テレビメーカー各社からインターネット経由で接続可能となっており、各対応テレビの機能・動作検証、商用サービスの品質向上に向けた検証を実施することを目的としています。
当社は、商用動画配信システムの開発・運用のノウハウを活かし、サーバ側の仕様策定と、接続検証の実現に協力しました。今後、「アクトビラ」動画配信サービスに対応した映像配信ソフトウェアと、Marlin(注2)に準拠したデジタル著作権管理サーバソフトウェアをいち早く開発し、製品として提供予定です。
◆「アクトビラ」動画配信サービス検証システムの概要図
(※ 関連資料を参照してください。)
◆映像配信ソフトウェア「MillionStream V05」について
「MillionStream」は、MPEG2およびH.264による映像の大規模配信を実現するストリーミングソフトウェアです。今回の接続検証への協力を通して得られたノウハウを活かし、「MillionStream V05」にて、「アクトビラ」動画配信サービスにも対応する予定です。
◆デジタル著作権管理ソフトウェア「Inspirium DRMサーバ for Marlin」について
「Inspirium DRMサーバ for Marlin」は、Marlinプロトコルによる多様なコンテンツ流通形態に対応した、デジタル著作権管理システムです。当社は、商用DRMシステムの開発・運用のノウハウを活かし、「アクトビラ」動画配信サービス対応テレビで採用されているMarlinプロトコルに準拠したDRMサーバを製品として提供予定です。
◆商標について
「acTVila」、「アクトビラ」は、テレビポータルサービス株式会社の商標です。
記載されている製品・サービス名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
[注釈]
注1 TVPS:
2006年7月に、シャープ株式会社、ソニー株式会社、ソネットエンタテインメント株式会社、株式会社東芝、株式会社日立製作所、松下電器産業株式会社の6社により共同で設立。
注2 Marlin:
Marlin Developer Community(MDC)が仕様策定、管理をするDRM規格。
[関連リンク]
●acTVila
http://www.actvila.jp/
●The Marlin Developer Community
http://www.marlin-community.com/index.html
[本件に関するお問い合わせ]
富士通コンタクトライン
電話:0120-933-200
受付時間:午前9時~午後5時30分(土・日・祝日・年末年始を除く)
gooリサーチ、「パソコンについての情報収集に関する意識調査」の結果を発表
gooリサーチ結果(No.141)
「パソコンについての情報収集に関する意識調査」に関する調査結果
~ PCメーカーの情報サイトにはユーザーサポート情報の充実が課題 ~
国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象に「パソコンについての情報収集」に関する調査を実施しました。
パソコンを購入する際の商品情報を参照したり、購入した商品についてのサポート情報等を得るという目的に関して、パソコンメーカーが運営する情報サイト(以下「PC情報サイト」)は最も重要な情報源として使われています。
有効回答者数2,185名のうち65.5%の人がPC情報サイトを利用していると回答し、76.3%の人が満足している、という回答が得られました。
一方、PCサイトに不満を持っている回答者では、サポート情報(Q&A等)に不満を持っている人の割合が高く、今後内容の充実、わかりやすい説明が求められていることが明らかとなりました。
Web2.0時代に注目されるコミュニティ機能(共通の立場や関心をもつ人が集まり、メッセージのやりとりを行える機能)は肯定的評価が高い一方、PC情報サイトにおけるアフィリエイト広告等については、消極的評価が多いことが明らかとなりました。
【 総括 】
パソコン購入やサポート情報を入手する際には、パソコンメーカーが運営するPC情報サイトが最も重要な情報入手手段となっています。PC情報サイトの内容には、約7割の人が満足していると回答しています。一方、PC情報サイトに不満としている人は、不満な点としてサポート情報を挙げる人が半数を超え最も多く、Q&A等、わかりやすく充実した内容を見やすく提供することが求められています。
付加機能について、利用者に対して個別に情報が選択されて提供される「マイページ」には現在のところ利用しているとする回答者は2割程度となっており、また、「マイページ」に関して、「自分が保有する製品に関するクレーム・FAQ情報」がほしいとのニーズは高く、「マイページ」での情報充実や利用を簡便にすることで、そのニーズは高まることも予想されます。また、コミュニティ機能の活用についてはPCのさまざまな使い方を学びたいとする人が約4割と参加ニーズが見られる一方で、アフィリエイト広告についてはPC情報サイトには必要ないという理由も含めニーズが小さいものと考えられます。
【 調査結果のポイント 】
(1)PC情報サイトを利用する割合は65.5%。
PC情報サイトは65.5%の人が利用しており、利用者は、特に新商品情報(64.1%)、自分が保有するPCのサポート情報(56.2%)を得ることを目的としている。
(2)PC情報サイトの内容・設計についての満足度は76%と高い。
PC情報サイトの内容、設計については、「非常に満足している」「まあ満足している」合わせて76.3%にのぼり、全体として肯定的評価が高い。特に満足している点としては「新商品情報が充実している」(47.7%)、「自分のPCのサポート情報が充実している」(48.4%)が挙げられた。一方、PC情報サイトについて不満としている回答者では、不満な点として「サポート情報がわかりにくい」(56.6%)、「ほしい情報が見つからない」(41.8%)、「サイトが複雑」(40.2%)など、サポートやサイト構成の面で不満が見られる。
(3)新しいPCを購入する際最もよく使われるのはPC情報サイト。
新しいPCを購入する際の情報入手については、「PCメーカーの情報サイト」(58.4%)が最も多く、「価格比較サイト」(37.1%)、「友人・知人に聞く」(27.1%)と続く。PC情報サイトで求める新商品に関する情報は、「詳細なスペック」(65.8%)、「既存製品との比較優位性」(52.4%)、「競合他社製品との比較優位性」(45.0%)に特にニーズが見られた。
(4)PCトラブルの際PC情報サイトが最も使われ、「多くのQ&A情報」と「わかりやすい文章説明」を求める声が多い。
PCについて困ったことがある場合には、「PC情報サイトを見る」(47.3%)か「PCメーカーに電話・Eメールで問い合わせる」(35.5%)、といった形で、メーカーの情報が求められていることが明らかとなった。また、PCメーカーが提供する情報だけでなく、ユーザー同士が質問と回答を行うユーザー参加型Q&A機能は「回答を参考にはするが最終的にはPC情報サイトを活用するかPCメーカー等に質問する」(54.1%)が過半数と最も多く、PC情報サイトと併用する人が多いことが分かる。
(5)「マイページ」は特に必要な情報がないことから現在は16%しか活用されていない。
利用者に対して個別に情報が選択されて提供される「マイページ」については、「特に見たい情報がない」(63.9%)、「会員登録が面倒」(32.4%)、などの理由から、活用している人は今のところ2割に満たない。一方、回答者全体における「マイページ」へのニーズとして、「自分が保有する製品に関するクレーム・FAQ」(62.6%)、「保有商品の関連機器・関連サービスの情報」(40.0%)へのニーズが高く、「マイページ」での情報提供の内容・方法により、「マイページ」機能の意義は高まるものと考えられる。
(6)コミュニティ機能を活用したい人は6割にのぼる一方、アフィリエイト広告への関心はあまり高くない。
PC情報サイトにおけるコミュニティ機能の活用については、「特に使いたいと思わない」(39.5%)とする人を除く約6割の人が何らか活用したいと考えており、「PCのいろいろな使い方を学ぶ意味で使いたい」(39.3%)をはじめニーズは高い。
一方、アフィリエイト広告(ホームページ・メールマガジン・ブログに広告を掲載し、掲載された広告経由で広告対象の商品の売り上げがあった場合報酬を支払う成功報酬型の広告)については、「もともとアフィリエイト広告を使おうと思わない」(45.2%)のほか、「PC情報サイトでアフィリエイトを活用する意味がない」(18.6%)を合わせると6割を超え、PC情報サイトでのアフィリエイト広告にはあまり関心を持っていない姿が明らかとなった。
《 補足 》
(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える「gooリサーチ・モバイル」モニター(5.8万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(3.7万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.1万人)を含め、96.0万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH18年10月現在)
田村大興HD、コビシ電機と資本・業務提携を締結
コビシ電機株式会社との資本および業務提携に関する基本合意のお知らせ
当社は、平成18年12月15日開催の取締役会において、コビシ電機株式会社との資本および業務提携に関する基本合意書を締結することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.資本および業務提携の目的
当企業グループは、キーテレホンシステムを主力としたネットワークソリューション事業ならびにカード、遠隔監視および制御システム等を主力としたセキュリティソリューション事業をコア事業と位置づけ、開発、製造、販売およびサービスを提供しております。
このたび、商品ラインナップの拡充と販売チャネルのシナジー効果等によるセキュリティソリューション事業の強化および拡大、さらには、両社のキーコンポーネント技術を結集した新たな事業の創造に取り組むことが、当企業グループにとって有益であると判断し、資本および業務提携に関する基本合意に至りました。
なお、コビシ電機株式会社は、制御、通信、報知、感知、電源の5つの分野で、防犯機器業界、防災機器業界、電源機器業界に各種システムおよび製品を提供しております。
2.コビシ電機株式会社の概要
(1)商号 : コビシ電機株式会社
(2)代表者 : 代表取締役社長鰐川邦義
(3)本社 : 埼玉県鴻巣市上谷1805番地1
(4)設立年月日 : 昭和27年8月25日
(5)主な事業の内容 : 防犯機器、防災機器(ベル・ブザー等)、電源機器(各種トランス)等の製造販売
(6)決算期 : 12月31日
(7)従業員数 : 130名(単独)
(8)主な支店 : 大阪支店、福岡営業所、仙台営業所
(9)資本金 : 45百万円
(10)発行済株式総数 : 90,000株
(11)大株主構成および所有割合 :
香港可比世有限公司37.7%
小島雄幸12.3%
(12)最近事業年度における業績の動向
・平成16年12月期
売上高 : 3,359百万円
売上総利益 : 722百万円
営業利益 : 73百万円
経常利益 : 22百万円
当期利益 : 13百万円
総資産 : 3,363百万円
純資産 : 1,224百万円
・平成17年12月期
売上高 : 3,367百万円
売上総利益 : 649百万円
営業利益 : 33百万円
経常利益 : 12百万円
当期利益 : 20百万円
総資産 : 3,454百万円
純資産 : 1,245百万円
3.所有株式の状況および取得株式数
(1)所有株式数0株(所有割合0%)
(2)取得株式数については、過半数以上の取得を予定しております。詳細については、1月に予定している株式譲渡契約書締結までに決定いたします。
4.日程
平成18年12月15日基本合意書締結
平成19年1月(予定) 株式譲渡契約書締結
5.今後の見通し
本件が業績に与える影響は軽微でありますが、今後見通しが明らかになり次第、必要に応じて発表いたします。