バッファロー、「TurboUSB」機能搭載のUSB2.0対応外付ハードディスクを発売
USB2.0の実効転送速度を高速化する「TurboUSB(ターボ・ユーエスビー)」機能を搭載した、
USB2.0対応ハードディスク 大容量1TBモデルも登場
株式会社バッファローは、USB2.0の転送の仕組みを最適化する「TurboUSB(ターボ・ユーエスビー)」機能を搭載し、実効転送速度を最大約23%(当社従来品「HD-HC320U2」比※1)高速化したUSB2.0対応外付ハードディスク「HD-HSU2シリーズ」を発売いたします。また、冷却ファンを搭載しUSB2.0ハードディスクとして国内で初めて※2大容量1TB HDドライブを採用したUSB2.0対応外付ハードディスク「HD-HS1.0TU2/F」を発売いたします。
【 製品概要 】
「HD-HSU2シリーズ」、「HD-HSU2/Fシリーズ」は、USB2.0の転送の仕組みを最適化する「TurboUSB」機能を搭載し、実効転送速度を最大約23%高速化(当社従来品「HD-HC320U2」比※1)したハードディスクです。実効転送速度の向上により、高精細な写真や動画など大容量ファイルの保存に最適です。「HD-HS1.0TU2/F」はUSB2.0ハードディスクとして国内で初めて※2大容量1TB HDドライブを採用しました。
本製品は、「HD-HCU2シリーズ」で採用している3つのソリューションで大切なデータを保護します。(1)通気性を向上した「ヒートシンクボディ」、オプションの冷却ファン「OP-FAN」で冷却効果を高めHDDを長寿命化※3,4。(2)データを暗号化して、更にOSから隠すことにより、ウィルスや不正侵入からデータ破壊を守る「Secure Lock + Guard」。(3)OS・ソフト・データを丸ごとバックアップして、システム不良時に簡単に復旧できる「Acronis True Image LE」。これらのソリューションにより、安心してデータの保存が行えます。
さらに、ハードディスク内のデータを完全に消去できる「Drive Cleanser」を添付。廃棄する際にもデータ漏洩の心配がなく安心です。
■型番・容量・メーカ希望小売価格・出荷予定時期
(※ 関連資料を参照してください。)
【 HD-HSU2シリーズ 製品特長 】
●転送速度が最大約23%向上する「TurboUSB」機能を搭載
「TurboUSB」機能は、転送方法を最適化し、HD-HSU2シリーズではUSB2.0の実効転送速度が最大約23%向上(当社従来品「HD-HC320U2」比※1)します。
※1:当社従来品「HD-HC320U2」比、Read時最大値。転送速度の向上については、転送するファイルのサイズ、アクセスの種類、お使いの環境などにより異なります。Windowsのみ対応。USB2.0の規格上の理論値(480Mbps)を向上させるものではありません。
■TurboUSBで大幅に転送速度が向上!
(※ 関連資料を参照してください。)
●新設計ヒートシンクボディ+冷却ファンでHDD長寿命化!
エアフローを重視した通気性の高い新設計のヒートシンクボディを採用。オプションの冷却ファン装着によるドライブ温度の低減効果でHDDがより長持ちし、データを守ります※3,4。
●大切なデータを「暗号化」して「隠す」!データとプライバシーを守る!
「Secure Lock +Guard」で大切なデータをAES(256bit)で暗号化し、OSから隠して保存。ウイルスや不正侵入による情報流出・データ破壊を防いで、大切なデータとプライバシーを守ります※2。
●OS・ソフト・データ丸ごとバックアップでシステムを守る!
「Acronis True Image LE」で、OS・ソフト・データを丸ごとバックアップすれば、システムが壊れても、バックアップした時点までデータを簡単に復旧できます。
●ドライブ廃棄時、データを完全消去してプライバシーを守る「Acronis Drive Cleanser」
●揺れても倒れにくい・ドライブの振動を伝えにくい「耐震・防振ゴム足」添付。
●環境へ配慮した製品「グリーン購入法」対応!
※2:2007/5/16現在、当社調べ。
※3:HD-HS1.0TU2/Fには、「OP-FAN」を搭載済。
※4:一般的なハードディスクにおいて。[MTTF(平均故障時間)値より。自社調べ]詳細は製品ページをご覧下さい。
【 製品構成・仕様 】
HD-HSU2シリーズの製品構成・仕様は[こちら]をご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hsu2/index.html?p=spec
<関連サイト>
●HD-HSU2シリーズ
HD-HSU2シリーズ製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hsu2/index.html
●HD-HSU2/Fシリーズ
HD-HSU2/Fシリーズ製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hsu2_f/index.html
●製品一覧
外付けハードディスク製品一覧
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
<ユーザ様のお問い合わせ先>
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
(※ 製品画像、型番・メーカ希望小売価格など、TurboUSBで大幅に転送速度が向上!は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
アイエヌジー・ダイレクト、日本での銀行免許取得に向けた手続きを開始
アイエヌジー・ダイレクト、今年後半の日本での開業に期待
[2007年5月16日-東京] INGグループは、本日、INGグループのダイレクトバンキング部門であるアイエヌジー・ダイレクト・エヌブイ(以下、「アイエヌジー・ダイレクト」)が日本の金融監督庁である金融庁に対し、日本での銀行免許取得に向けた手続きを開始したと発表しました。アイエヌジー・ダイレクトは、金融庁からの免許付与を前提として、日本のマーケットに2007年後半にも参入したいと考えています。
日本は、銀行預金を含む金融資産規模において世界第2位を誇り、また、ダイレクトバンキングオペレーションに必要なインターネット、電話等の通信インフラにおいても世界最先進の設備が整備されています。アイエヌジー・ダイレクトでは、日本市場をビジネス戦略上および潜在的な成長力からみて最重要な市場であると位置づけ、今回日本への参入を決定しました。これにより、アイエヌジー・ダイレクトは世界全体の銀行預金市場の7割に相当する国々に拠点を有することになります。
アイエヌジー・ダイレクトでは、簡便で、かつ、価格競争力のあるコンセプトに基づいた銀行商品を提供しており、他の市場でも成功を収めています。こうした商品を日本でも提供することで、日本の消費者のみなさまのニーズに応えていく予定です。また、消費者の銀行での手続きを簡単なものにし、競争力ある預金金利を提供することにより、世界の消費者に最も好まれるリテール銀行となることを目標にしています。
アイエヌジー・ダイレクトは、今年で開業10周年を迎えます。1997年4月にカナダで開業したのを皮切りに、スペイン、オーストラリア、フランス、米国、イタリア、ドイツ、英国、オーストリアの各国で急速に事業展開をしてきました。現在では、世界最大のダイレクトバンクであり、事業を展開している各国でダイレクトバンクの主導的地位を確立しています。
2007年3月現在、アイエヌジー・ダイレクトの顧客数は9カ国全体で1,820万人を超えています。顧客預り資産は1,970 億ユーロ(邦貨換算約30兆円)、住宅ローンは750億ユーロ(同約11兆円)、投資信託のオフバランス預り残高は160億ユーロ(同約2兆円)に上っています。(金額は1ユーロ150円で換算しています)
INGグループは世界の大手金融機関トップ20社の一角であり、銀行業務、生命保険業務、資産運用業務に強みを有しています。アイエヌジー・ダイレクトは、ING グループの成長を支える重要部門のひとつです。
INGグループについて
INGグループはオランダのアムステルダムを拠点とするグローバルな金融機関。50カ国において個人、法人、機関投資家等6,000万人以上の顧客に対して、銀行、保険、資産運用の金融サービスを提供している。120,000人以上の従業員を擁し、INGブランドの下、幅広い顧客層に優れた金融サービスを提供する事業体で構成されている。
キリン、国産麦芽と国産ホップを使用した「キリン ニッポンプレミアム」を発売
~国産麦芽と国産ホップの「旨み」が生んだ、日本の新しいプレミアムビール誕生!~
「キリン ニッポンプレミアム」を新発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、新しいプレミアムビール「キリン ニッポンプレミアム」を7月11日から全国で発売します。「キリン ニッポンプレミアム」は、国産麦芽と国産ホップを使用した、やわらかい旨みと引き締まった苦味のオールモルトビールです。350ml缶、500ml缶、中びんの3品種で展開します。
近年、新ジャンルなどの市場が拡大する一方で、ビールに対しては本格感やこだわり、味わい、コクといった期待が高まっています。中でも日常のちょっとした贅沢へのニーズの高まりなどからプレミアムビールが注目されており、今年のプレミアムビール市場は対前年で約3割の拡大が見込まれます。
当社ではプレミアムビールとして、「一番搾り 無濾過〈生〉」「グランドエール」など4つのブランドを揃え、「無濾過」という独自の価値を提案するチルドビールと、ビール醸造職人が理想の味わいを求めてつくり上げたビール「キリン ブラウマイスター」を展開しています。今回、国産麦芽・国産ホップにこだわった日本のうまいビール「キリン ニッポンプレミアム」を、キリンの新しいプレミアムビールとして発売し、拡大するプレミアムビール市場で飲用シーンやライフスタイルに合わせた多様できめ細かい提案を行うことで、今後もお客様の幅広いニーズにお応えしていきます。
「キリン ニッポンプレミアム」は、日本の風土で手間ひまかけてつくった麦芽とホップを用いて醸造することで、やわらかな旨みと引き締まった後味を実現したオールモルトビールです。九州産と関東産の大麦を当社福岡工場にて丁寧に製麦した国産麦芽を用いることにより、旨み成分であるアミノ酸が豊富で、発酵による甘い香りをいかしたやわらかな味わいのビールを実現しています。さらに、岩手、秋田、山形産の国産ホップのみを用いることで、上品で華やかな香りと、シャープで引き締まった苦味が特長のビールに仕上がっています。
パッケージは深みのあるえんじ色をベースに麦芽とホップの絵をあしらい、縦組みで商品説明を記載することで、日本的なイメージと高級感・素材感のあるデザインに仕上げました。またネーミングも、日本の素材にこだわった商品であることをストレートに表現しています。
広告は、俳優の北大路欣也さんを起用したテレビCMを8月末までに2,200GRP※の規模で投入するほか、新聞・交通広告、さらにはインターネット限定キャンペーンなどを積極的に展開します。
また、7月11日からは、全国各地の「キリン『選ぼう ニッポンのうまい!2007』プレゼントキャンペーン」を実施するほか、「キリンチューハイ 氷結」では旬の国産フルーツを厳選してプレゼントする「旬のフルーツを楽しもう!」キャンペーンを7月4日より展開します。今回の「キリン ニッポンプレミアム」の新発売とあわせて、「キリンはニッポンの元気を応援します」をキーワードに、地域に根ざしたエリアマーケティングのさらなる進化を図ります。※ Gross Rating Pointの略。延べ視聴率。各回の聴取・視聴率の合計。広告効果の算出に利用する。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
添付資料:「キリン ニッポンプレミアム」商品概要
● 関連リンク
SICAS、世界半導体生産能力統計の2007年第1四半期(1-3月)の数値を発表
SICAS統計の2007年第1四半期(1-3月)の数値公表
SICAS統計(世界半導体生産キャパシティ統計)の2007年第1四半期(1-3月)の数値がまとまりましたので公表致します。生産能力の数字は断りのない限り8インチウエファー換算の数字です。
【 総 括 】
2007年第1四半期(1Q)のIC合計(MOS IC+バイポーラ)の生産能力は1892.0千枚/週で前四半期(2006年4Q)の1883.7千枚/週から+0.44%増加した。前期比伸長率は、2006 年1Qに+4.2%、2Qに+2.4%、3Qに+3.6%、4Qに+4.2%、2007年1Qに+0.4%と堅調に増加した。なお、この1Qの前年同期比伸長率は+11.1%であった。
【 概 要 】
1.生産能力
MOS ICの第1四半期(1Q)の生産能力は、1811.8千枚/週で前四半期(2006年4Q)の1799.8千枚/週から+0.7%増加した。前年同期比伸長率は、+12.5%であった。
1Qのミクロン別の生産能力前期比伸長率は、0.7ミクロン以上-4.0%、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満-4.5%、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満-3.1%、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満-5.5%、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満-4.0%と減少傾向がみられる一方、0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満0.1%と伸長したのに加え、0.12ミクロン未満が6.4%と高い伸びを示した。
SICASでは2005年1Qから0.16ミクロン未満を「0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満」と「0.12ミクロン未満」に細分したが、1Qの0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満は293.3千枚/週で前期比伸長率0.1%、0.12ミクロン未満は742.6千枚/週で前期比伸長率+55.3%であった。
全体としては、特に0.12 ミクロン未満のプラス伸長が顕著であった。
2.稼働率
ミクロン別の1Qの稼働率は、0.7ミクロン以上が81.6%(前期比±0ポイント)、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が83.7%(同-0.8ポイント)、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が79.9%(同-1.5ポイント)、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が84.1%(同-1.9ポイント)、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満が78.8%(同+4.5ポイント)、0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満が89.7%(同+1.9ポイント)、0.12ミクロン未満が93.5%(同±0ポイント)であった。この結果MOS計の稼働率は2006年4Qの87.2%から+0.5ポイント上昇して、87.7%となった。
これにより、2005年3Q以来4四半期連続して90%以上の高稼働率を示していたものが、2006年4Qに引き続き、今期(4Q)は、若干90%を下回る結果となった。
3.ファンダリー・ウェハの生産能力
MOS計に占めるファンダリー・ウェハの生産能力(1Q)は、229.4千枚/週であり、2006年4Qに対して前期比-0.5%の減少を示した。1Qの稼働率は、79.8%であり、2006年4Qから1.1ポイント下降した。
4.まとめ
MOS計に占める8インチウェハの生産能力は、1031.3千枚/週であり、2006年4Qに比べ-3.0%減少した。SICASでは2004年1Qから12インチ(300mm)ウェハの統計を集計しているが、2007年1Qの生産能力は、8インチ換算で593.3千枚/週(12インチ実枚数では263.7千枚/週)と4Qから+7.0%の伸長を示し、稼働率は89.0%(前期比+4.0ポイント)であった。生産能力が高いレベルで伸張を示しているのが注目される。(諸データの詳細は別添をご参照ください。)
【 データ収集 】
SICASに参加しているICメーカは、年4回、四半期毎に、そのIC生産能力と実投入数を地域別に委託した第三者のデータ集計機関に提出し、そこで集計された数値は最後に中央集計機関によりまとめられ、世界計の集計データとなり発表されます。
データの秘密保持のため、会員を含むいかなる関係者(データ集計機関を除く)も、公表される「世界計のデータ」以外を知り得ない仕組みとなっています。
参加会員は、各々自社の世界全体の生産能力と実投入数を連結ベースで把握し報告しますが、他のICメーカに生産委託している部分は含みません。生産能力・実投入数のいずれもウェハ枚数を単位とし、集計期間内の総数を週当たりの平均値に換算し「千枚/週」の単位で報告します。報告方法は、以下のとおりです。
(1)半導体合計=IC合計+デイスクリート合計
(2)IC合計=MOS IC+バイポーラICの体系となります。(*インチ換算にご注意ください。)
MOS ICは、加工精度により0.7ミクロン以上、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満、0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満、および0.12ミクロン未満に分けて8インチウェハの枚数に換算、バイポーラICは加工精度の分類はなく、5インチウェハの枚数に換算。またMOS IC生産能力のうち8インチウェハと12インチウェハの生産能力および実投入数のデータも併せて集計。また生産能力については、1年=52週、1週=7日、1日=24時間の稼動を前提とします。
【 組織概要 】
SICASは、世界の5業界団体(EECA、JEITA、KSIA、SIA、TSIA)(注1)の支援の下に、1994年に活動を開始し、現在世界の主要半導体メーカ41社が会員として参加しています。
SICASの運営組織は、会員から選出された代表者で構成されており、現在、事務局はオランダに設置されています。
SICASへの参加は任意であり、いかなる半導体メーカ(5つの支援業界団体のどれにも属さないメーカも含む)に対してもオープンです。四半期毎に公表されるSICAS統計は、参加会員だけでなく誰にでも入手可能であり、前述の5業界団体から入手できます。また、SICAS統計は、全ての過去データを含め以下のWebサイト( http://www.sicas.info/ )でご覧になることができます。
なお、日本地域の運営組織として、SICAS Japanが1995年1月に設立され、2006年4月からは、JEITA傘下でSICAS小委員会として活動しております。
SICAS統計は、世界のIC生産能力とその稼動実績に関する信頼に足る情報をタイムリーに提供するものであり、このような情報は、IC製造設備の急速な技術革新やIC技術に対応し、各世代毎に必要な設備投資額が増加していることなどを考えると、半導体及び関連産業にとって有用な参考情報であると考えられます。
(注1)
・EECA :European Electronic Component Manufacturers Association(欧州電子部品工業会)
・JEITA :Japan Electronics & Information Technology Industries Association(電子情報技術産業協会)
・KSIA :Korea Semiconductor Industry Association(韓国半導体産業協会)
・SIA :Semiconductor Industry Association(of the US)(米国半導体工業会)
・TSIA :Taiwan Semiconductor Industry Association(台湾半導体産業協会)
データ・アプリケーション、全製品を対象に製品体系と価格体系を刷新
DAL、製品体系と価格体系を刷新
中小規模システム向けのエントリーモデルの追加によりEDI市場の裾野を拡大
企業内・企業間のさまざまなデータ連携に柔軟かつ的確に対応可能な体制を強化
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:橋本 慶太、以下DAL、JASDAQ:3848)は、同社が開発・提供するすべての製品を対象として、2007年7月27日(ACMS Liteは6月11日)から、製品体系と価格体系を刷新することを発表いたします。
流通業界をはじめ、インターネットベースの次世代EDI(電子データ交換)システム導入が本格化するなど、大手企業はもちろん、関連する取引企業を巻き込んで、企業間電子取引の市場は活況を呈しています。
また、次世代EDIと従来型EDIの共存、基幹システムとのシームレスな連携、Webブラウザを利用したWeb-EDIの導入など、市場ニーズが多様化しています。
今回の体系刷新は、EDI市場を基盤にDALが目指すデータ・エクスチェンジ市場への拡販に向けて、製品やライセンス体系を整理し、ユーザ各社、ならびにDALの製品を扱うビジネスパートナー各社が、それぞれのニーズに応じて柔軟なシステムを選択し、適正価格で導入できるようにすることを目的としています。
製品体系および価格体系刷新の主なポイントは以下のとおりです。
1.製品マッピングを明確化し、主力製品に開発・サポート・リソースを集中
ユーザ各社が必要とするシステム規模(ノード数、接続先数、利用ユーザ数)、ならびに目的・機能(B2B/EDI、EAI/社内連携、フォーマット変換、Web-EDI)に対して、どの製品が適用するか製品マッピングを明確化しました。
これにより、ビジネスパートナー各社は、より的確な提案が可能になります。
また、これに伴い、一部製品の単体製品からオプション製品への変更ならびに販売・サポートを終了し、リソースを主力製品に集中させることで、市場ニーズに的確に対応できる体制を強化します。
※新しい製品マップ、販売およびサポートを終了する製品の詳細は別添資料をご参照ください。
2.エントリーモデルを新設し、システム規模に合わせた適正な価格で製品選定が可能に
ハイエンドの「ACMS E2X」ならびに「ACMS B2B」は、新たに「2接続モデル」を追加し(従来は1~4接続モデル)、ノード数によるライセンス価格帯を細分化しました。また、ミドルレンジの「ACMS B2B LE」は、新たに「1接続モデル」を追加しました。
これらにより、大手企業から中堅・中小企業にいたる各企業のシステム規模に合わせた製品選択が可能となり、最適な価格で柔軟にシステム構築ができます。
企業間のシステム連携は、経済産業省の主導により今年3月に共同検証を終了して新規格「流通ビジネスメッセージ標準」を策定した流通業界をはじめとして、あらゆる業界において次世代環境へと急速に移行しつつあります。また、企業の競争力を高め、効率を向上させるために、企業間システムと社内システムとのシームレスなデータ連携が求められています。
DALは、EDIに代表されるデータ連携分野に特化し、市場の変化、稼働プラットフォーム発展の歴史に合わせて、製品を拡充してきました。今回の体系刷新により、ユーザならびにパートナー各社が導入・販売しやすくし、市場の発展の方向性に照準を合わせて開発・サポートのリソースを集中することで、「企業内・企業間の真のコラボレーションを実現するためのミドルウェア」の提供を目指します。
◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DALは、1992年に最初のUNIX向け製品をリリースして以来、EDIを中心にデータ交換やシステム連携分野において信頼性の高いパッケージ・ソフトウェアを自社開発して低価格で提供する国産ソフトウェア・ベンダとしてリーダーシップを確立。2007年4月ジャスダックに上場しました。(JASDAQ:3848)
DALの「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」は、国内62社のビジネスパートナーを経由して販売され、すでに930社2400サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。
ACMSシリーズは、メインフレームからPCまで、プラットフォームに依存しないJavaベースで開発されており、基幹システムと連携したB2B環境を容易に構築可能な「ACMS B2B」、企業内外のアプリケーションを統合する「ACMS E2X」、Web-EDIにおけるブラウザ操作を自動化する「ACMS WebAgent」など、システム規模・接続ニーズに応じて充実した製品ラインアップを揃えています。
【添付資料-1】 新しい製品マップ
【添付資料-2】 販売・サポート終了となる製品の一覧
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
松下、インテリアスタンド「マイスタイル スタンド」をネット限定で発売
多彩な演出可能な9色の着せ替えスタンド
インテリアスタンド「マイスタイル スタンド」をネット限定発売
インターネットショッピングサイト PanaSenseで限定販売
品名・品番パナセンス販売価格(税込)・発売日
※添付資料を参照
ナショナルウェルネスマーケティング本部は、松下ネットワークマーケティング株式会社(大阪市中央区:社長 原昭一郎)がWeb上に運営するショッピングサイト「PanaSense(パナセンス)」(http://www.sense.panasonic.co.jp/)限定で、「マイス
タイル スタンド」を6月22日に発売します。(5月16日より受注開始)
近年、幅広い年齢層での「癒し」や「くつろぎ」をキーワードにしたインテリアブームが広がっています。そのような中、インテリアスタンドについても「自分らしさ」の演出をするためにカラーをお部屋や、気分によってカスタマイズしたいという要望が多くありました。
本製品は、自分のための空間を季節、シーン、気分に応じて演出できるよう、セードを簡単に付け替えできるようにしました。また、9色のセードを用意することで、お客様のお好みのカラーをお好みの種類だけお選びいただくことができ、付け替えることで使い分けができるようにしました。
今回「PanaSense」を通じてWeb上での限定販売をすることで、「生活シーン提案」「空間演出提案」などのビジュアルイメージの提案と展示スペースの制約を受けない多色展開を行い、市場の細やかなニーズに応えてまいります。
当社は、これからもインテリアスタンドの新たな使い方を提案し、新規需要創出など、新しい可能性を提案してまいります。
<特長>
1.9色のセードの自由な組み換え、組み合わせが可能
季節や、気分、シーンに合わせた演出が可能
2.ランプカバーの向きを変えて、壁面や天井を照らす間接照明として使用が可能
3.電球形蛍光灯「パルックボールスパイラル搭載」で省エネ、長寿命
【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
携帯電話・PHSでのご利用は電話:06-6907-1187(受付9時~20時)
ホームページURL:http://www.sense.panasonic.co.jp/
※以下は添付資料を参照
● 関連リンク
ファミリーマートとDeNA、有名パティシエ監修によるスイーツを共同開発・販売開始
ファミリーマート×DeNA
有名パティシエたちが監修したスイーツを年間販売
~大人の嗜好品「スイーツ+(プラス)」と「ビッダーズ お取り寄せスイーツ」がコラボレーション~
~年間を通じて全国のファミリーマート店頭にて販売~
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上田準二、以下ファミリーマート)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子、以下DeNA)は、有名パティシエ監修によるスイーツを共同で開発し、年間を通じて全国のファミリーマート店頭(約7,000店舗)にて販売します。
第1弾として「アニバーサリー」本橋シェフと「ラ・ヴィ・ドゥース」堀江シェフ監修のスイーツを5月25日(金)より販売開始します。それを皮切りに、パティシエは2ヶ月毎に交替し、毎月新商品を2アイテム販売していきます。両社が年間でスイーツを共同開発し、お客様に提供することで、ファミリーマートはスイーツ全般をシリーズ展開する「スイーツ+」の売上向上に、DeNAはオークション&ショッピングサイト「ビッダーズ」の認知度とサイト集客力の向上につながると考えています。
<今回の取り組みの背景>
ファミリーマートでは「味」「食感」「香り」等にこだわり、ワンランク上の大人の嗜好品「スイーツ+」を2006年5月よりシリーズ展開しています。また、DeNAが運営する「ビッダーズ」では、厳選された店舗や商品だけを紹介する「お取り寄せスイーツ」コーナーを2004年12月よりスタートし、全国の有名パティシエによるオリジナルスイーツなどを提供しています。
今回、「ビッダーズ」の「お取り寄せスイーツ」コーナーに参加する有名パティシエが監修し、ファミリーマートの商品開発力・製造能力をいかし、素材や製法にこだわった商品として提供します。両社のコラボレートにより、お互いのノウハウを最大限に活かし、パティシエがこだわる味・品質を忠実に再現しました。
*以下、スイーツ概要などは添付資料をご参照ください。
ADK、インターネット広告とWebサイトの最適化を実現するDROソリューションシステムを販売
アサツー ディ・ケイは、
eマーケティングを成功に導くためのDRO(TM)ソリューションシステム
「AD-traK」(アド・トラック)を開発、販売開始
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都中央区 取締役社長:長沼 孝一郎 以下 ADK)は、1)インターネット広告の効果測定機能、2)誘導先サイト(資料請求・購入ページ)の最適化機能、3)サイト内のユーザー行動把握分析機能の3つの機能により、インターネット広告とWebサイトの最適化と効果の最大化を実現させるDRO(TM)*ソリューションパッケージ「AD-traK(TM)」アド・トラック)を開発し、5月24日より販売を開始します。
「AD-traK」の導入により、Webメディアのプランニングからクリエイティブ、そして効果検証までワンストップの企画・実施が可能となり、得意先企業のインターネット広告やeコマースの強力な支援を実現します。
*DRO(TM):Direct Response Optimization (株式会社アサツーディ・ケイが商標登録出願中)
■「AD-traK」開発の目的
インターネット広告市場が急成長する中で、近年はインターネット広告単独だけではなく、“続きはWebで”というテレビCMや、QRコードからWebサイトに誘導する新聞・雑誌広告など、マス広告とインターネット広告を融合させたクロスコミュニケーションが増加しています。特にダイレクトビジネスを展開する企業においては、このようなインターネットを活用した効果的・効率的な顧客獲得が、ますます重要な課題になっています。
ADKでは、従来より得意先企業のダイレクトビジネス支援業務に注力してまいりましたが、インターネット分野に於いても、PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Action)を通じて、ダイレクトレスポンスの最適化を図り、最終的なROIの向上を目指すことが、より一層、得意先支援強化につながると考えています。
そこで、国内シェア・顧客満足度ともに国内有数のeマーケティング効果測定システム「エビスシリーズ」を開発・運用する株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩田 進)と業務提携し、「エビスシリーズ」にインターネットにアクセスした人の地域を判別する「エリア判別機能」などの新たな機能を加えた「AD-traK(TM)」を開発、販売する運びになったものです。
ADKは、「AD-traK」を活用することで、インターネット広告とWebサイト、および各種マスメディア広告とのクロスコミュニケーションを含めたダイレクトレスポンスの最適化を実践し、ダイレクトビジネス支援業務のさらなる品質向上を図り、新たな広告主の開拓および既存広告主に対するサ-ビス向上に努めてまいります。
※「AD-traK」という名称について
提供する主な機能のインターネット広告の効果測定(ad-tracking)の意味と、「ADK」を組み合わせた名称です。
■「AD-traK」の機能/特長
「AD-traK」には、インターネット広告の効果測定機能『AD』(アド)、ランディングページ最適化機能『LPO』(エルピーオー)、サイト内行動分析機能『LOG』(ログ)という3つの大きな機能があります。
1.インターネット広告の効果測定機能『AD』
「 直接効果測定 」
バナー広告やテキスト広告が掲出されている広告媒体や、リスティング広告のキーワードごとの成約件数、顧客獲得単価を測定/分析し、広告投資効果の最大化を支援
「 間接効果測定 」
成約に結びついた広告だけでなく、直前まで誘導してきた広告も見極め、見込顧客育成のための広告展開を支援
「 地域別効果測定 」
エリア別(都道府県別)の広告効果を把握し、テストセールなどエリアに特化したプロモーションの効果検証を支援
「 コンバージョン属性把握 」
コンバージョンの数だけではなく、商品名や客単価などの質の情報まで広告に紐付けて分析し、より収益性の高いWEBマーケティングをサポート
※『AD』機能はモバイルサイトの効果測定も可能。(3キャリア対応)
2.ランディングページ最適化機能『LPO』
「 クリエイティブテスト 」
ひとつの広告の遷移先として、異なるクリエイティブの複数URL指定と遷移確率の任意設定を行い、どのランディングページが効果的かを把握
「 エリアターゲティング 」
地域(都道府県別)ごとに、異なるランディングページを表示できるので、エリア別Web施策の検証、立案が可能
「 自動最適化機能 」
「クリエイティブテスト」の結果に基づいて、より効果的なランディングページへの遷移割合を自動的に高め、最適化を実現
3.サイト内行動分析機能『LOG』
「 ユーザ行動パターン分析 」
広告キーワード、キャンペーン、始点/終点を指定した2点間の経路分析など、Webサイト内のユーザーの行動パターンの高機能な行動分析が可能
「 豊富な分析機能 」
さまざまな視点で分析するために必要な各種指標を簡単に確認可能
■販売見通し
現在、ADKのダイレクトビジネス関連得意先は約150社ありますが、初年度は、これらの企業の約2割への導入、合わせて新規得意先への導入を目指しています。さらに、次年度は、延べ80社程度の導入を見込んでいます。
● 関連リンク
日立、GEと原子力事業の新会社を設立
日立とGEが原子力事業の新会社設立に関する基本合意書を締結
日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)とGE(会長兼CEO:ジェフリー・R・イメルト)は、昨年11月に締結した原子力事業における世界的な戦略的提携に関する意向書(LOI/Letter of Intent)に基づき、本日、新会社設立に関する基本合意書(Formation Agreement)を締結しました。同合意に基づき、関係官庁からの許認可取得状況に応じて、日立とGEは、2007年6月上旬に米国及びカナダにおいて、また、2007年7月1日に日本において新会社を設立し、両社がそれぞれ新会社に出資します。日立とGEは、相互に協力しあい、世界有数の原子力発電所の建設ならびに保守・サービスを提供していきます。
また、日立とGEは、同基本合意のもと、新会社へそれぞれ出資を行い、両社によるアドバイザリ・コミッティを通して、提携関係を強化し、技術やサービスのさらなる向上に努めます。
日立とGEはシナジーを創出することで、GEの次世代大型炉「ESBWR」(Economic and Simplified BWR)をはじめとする次世代原子炉の設計等、新規プラントの建設において長年にわたり培ってきたノウハウや経験を最大限活用していきます。
同合意により、日立とGEは、世界各地で新規に建設が予定されている原子炉において、建設工期に応じたプラント建設を実現し、高い品質を持つ製品を提供するために必要な経験やノウハウ、製造能力などを結集することになります。
日立は、1955年に旧日立工場(現 日立事業所)に原子力係を設置以来、原子力事業を日立グループの基幹事業と位置づけています。GEとは、1967年にBWRにおける包括的な技術ライセンス契約を締結、以降、日本および海外でBWRプラントの建設、運転プラントの予防保全サービス分野において協力関係を構築してきました。
GEエナジーの原子力事業部門は、2006年9月に事業開始50周年を迎えました。同部門では、沸騰水型および加圧水型原子力発電所の設備を所有するお客様が、より高効率で高出力の原子力設備を安全に運転できるように、改良型軽水炉の開発や、高い技術力を活かした幅広い製品・サービスの提供を行っています。
住商情報システム、セキュリティーパッチエミュレーター「Patch Point」を販売
住商情報システムは、米国Blue Lane Technologies社製
セキュリティパッチエミュレータ製品
「Patch Point」の販売を開始いたします。
住商情報システム株式会社 (略称:SCS 本社:東京都中央区 代表取締役社長:阿部康行)は、Blue Lane Technologies社(略称:Blue Lane 本社:カルフォルニア州クパチーノ CEO: Jeff Palmer)と総販売代理店(Master Distributor)契約を締結し、同社製品「Patch Point」の日本国内での販売・サポートを開始いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
Blue Lane社には住友商事グループのベンチャーキャピタル、Presidio STX(本社:カリフォルニア州 サンタクララ CEO:金治伸隆)が出資しており、今後はBlue Lane社との強固なパートナシップのもと、国内の官公庁、金融機関、一般企業、データセンター事業者、セキュリティ事業者、通信事業者等向けに販売して参ります。
なお、販売開始に伴い5月24日(木)・6月5日(火)・7月20日(金)に製品紹介セミナーを開催致します。
http://www.scs.co.jp/event/2007/05-07_nwhack/index.html
記
I.背景:
サーバの脆弱性をついたハッキング行為・ワームの発生、そして情報漏洩と、肥大化するネットワークの中でこれらの脅威に対応する事が求められており、脆弱性を修正する為にベンダーから提供されるセキュリティパッチを迅速かつ的確に適用する事が急務とされています。
しかしながら、サーバのセキュリティパッチマネジメントを行おうとする企業は以下のような問題点を抱えており、脆弱性への対応が遅れる事も少なくありません。
(1)稼動しているアプリケーションに悪影響無いかを確認する為、セキュリティパッチ毎に動作検証(一般的には数週間~数ヶ月)が必要
(2)セキュリティパッチが公開されても即座に適用できず、一定期間脆弱性が放置されている
(3)セキュリティパッチを適用する事で、稼動アプリケーションに不具合が生じる場合は、当該サーバにはパッチを適用できず、脆弱性を放置せざるを得ない
(4)メーカーがサポートを終了したOS、アプリケーション(例:Windows NT4.0等)については、セキュリティパッチがリリースされない
*以下、製品概要など詳細は添付資料をご参照ください。
【 製品に関するお問い合わせ先 】
住商情報システム株式会社 IT基盤ソリューション事業部
セキュリティソリューション部
TEL:03-5166-1764
E-Mail:bluelane-info@ml.scs.co.jp
URL:http://www.scs.co.jp/bluelane/
*掲載の社名、商品名は、各社の商標、または登録商標です。
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電気化学、「ポリビニルアルコール」の価格を値上げ
ポリビニルアルコールの価格修正について
当社は、「ポリビニルアルコール」(商品名:デンカポバール)の価格について値上げを決定し、6月1日出荷分からの決着を目指し、今後ユーザーとの交渉に入る予定ですのでお知らせいたします。
[値上げ内容]
1.時期: 平成19年6月1日出荷分より
2.値上げ幅: 30円/kg
3.理由: 原料高騰による採算の是正
当社ポリビニルアルコール事業については、徹底したコストダウンを継続しておりますが、昨年来の価格修正が十分な採算是正に至っていないことに加え、昨今の国産ナフサの更なる高騰により、原料価格はもとよりユーティリティコストの上昇等により事業採算は悪化しております。
かかる状況下、当社としては、ポリビニルアルコールについて価格転嫁をせざるを得ない状況と判断いたしました。
以上
● 関連リンク
J.D.パワー、「2007年日本冬用タイヤ顧客満足度調査」結果を発表
冬用タイヤの顧客満足度ランキング、ミシュランが4年連続トップ
2007年日本冬用タイヤ顧客満足度(W-TSI)調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2007年日本冬用タイヤ顧客満足度(Winter Tire Customer Satisfaction Index、略称W-TSI)調査の結果を発表した。
当調査は冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に対するユーザーの満足度を測定するもので、今年で4回目の実施となる。調査対象者は、新車・中古車を含む自家用の乗用車(除軽自動車)用スタッドレスタイヤを新品で購入し、昨冬使用した一般消費者である。2007年2月に郵送アンケート方式で調査を実施し、全国の3,540人から回答を得た。
冬用タイヤに対する総合的な満足度は「積雪路面での性能」、「凍結路面での性能」、「一般路面での性能」、「見映え」、「品質/耐久性」の5つのファクターから構成されている。総合満足度スコアは、5つのファクターの詳細評価項目(合計42項目)に対するユーザーの評価をもとに算出している(1,000ポイント満点)。
◆「凍結路面での性能」が引き続き業界全体の課題◆
2007年の業界全体の総合満足度スコアは587ポイントとなった。ファクター別の満足度評価では「積雪路面での性能」が5つのファクター中で最も高く609ポイントだった。一方、最も低かったのは、昨年同様「凍結路面での性能」だった(552ポイント)。タイヤブランドごと、地域ごとに見ても同様の傾向があり、このファクターが引き続き業界全体の課題となっていることがわかった。
当調査では各ファクターの詳細評価項目ごとの満足度評価ならびにファクターの満足度に対する各項目の影響度を明らかにしている。「凍結路面での性能」の詳細評価項目を見ると、発進のスムーズさと止まりやすさ(制動力)に関わる項目が当ファクターの満足度に対する影響度が比較的高いにも関わらず、実際の評価は低水準にあることがわかった。このことから「凍結路面での性能」の満足度を向上させるためには、これらの項目における改善を優先させることが重要と言える。
各詳細評価項目の満足度評価を昨年と比較すると、「積雪路面での性能」のほとんどの項目に低下が見られた。その他のファクターの項目は向上しており、特に「凍結路面での性能」の項目の向上率が全体的に高かった。しかし前述のように「凍結路面での性能」の満足度はいまだ低く、さらなる向上が期待される。
◆ブリヂストンが「凍結路面での性能」でミシュランと並ぶ高い評価◆
ブランド別ランキングでは、ランキングの対象となった7ブランドのうち、ミシュランが636ポイントで第1位となった。ミシュランのランキング・トップは今回で4年連続となる。またファクター別の満足度評価でも5つのファクターすべてでトップとなっている。
第2位はブリヂストン(606ポイント)だった。すべてのファクターで業界平均を上回り、中でも「凍結路面での性能」ではミシュランと並び対象ブランド中で最も高い評価を得た。また「積雪路面での性能」でも特に高い評価を得ている。
昨年から評価が大幅に向上したブランドはダンロップ、ヨコハマ、トーヨーで、これらのブランドがランキングの第3位から第5位を占めた。ダンロップは「凍結路面での性能」、ヨコハマは「凍結路面での性能」および「一般路面での性能」、トーヨーは「見映え」、「凍結路面での性能」および「品質/耐久性」において昨年から改善している。
当調査では、冬用タイヤの再購入意向(次回の購入時も現在使用中のブランドを選ぶか)を聞いている。再購入意向の高いユーザーの割合は、総合満足度スコアが高くなるほど増加する。特に「必ず選ぶ」という強い再購入意向を示すユーザーの割合は、総合満足度スコアが800ポイント以上では32%で、800ポイント未満のユーザーの割合を大きく上回った。タイヤブランドがユーザーから強いロイヤルティを獲得するためには、満足度の一層の向上が必要である。
冬用タイヤはその性能を積雪路面や凍結路面に特化して開発されてきた。しかし、昨シーズンは稀にみる暖冬のため多降雪地域でも積雪路面や凍結路面の走行比率が減少し、一般路面の走行比率が増加した。タイヤの使用環境は地域によって異なるが、タイヤブランドが多降雪地域と非多降雪地域のユーザーの期待に同時に応えようとするならば、積雪路面や凍結路面での性能のさらなる向上に加え、一般路面での性能でユーザーの期待値を満たす商品開発が重要となる。
<株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。
<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズ(NYSE:MHP)は、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に280カ所以上の拠点を有し、2006年の売上高は63億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。
(※ 参考資料は関連資料を参照してください。)
WDIG、多人数オンラインカートレースゲーム「グーフィー・サーキット」を開設
ディズニーがおくる多人数同時参加型オンラインゲームサイト『トゥーンタウン・オンライン』
アメリカで大人気のカートゲームがいよいよ日本にも登場!
グーフィー・サーキット
2007年5月16日(水)オープン!!
2007年5月16日(水)、ウォルト・ディズニー・インターネット・グループ(所在地:東京都目黒区、代表:ダンカン オレル・ジョーンズ)は、多人数同時参加型オンラインゲーム(MMORPG)の『トゥーンタウン・オンライン』(http://toontown.disney.co.jp/)に、子供から大人まで家族全員が安心して楽しめる新しいカートレースアトラクション「グーフィー・サーキット」をオープンします。
『トゥーンタウン・オンライン』は、「楽しさあふれるディズニーの街」でディズニーキャラクター達と共にトゥーンタウンの住人となり他のプレイヤーと一緒に力を合わせてトゥーンタウンを守る!という内容のエンターテイメント性溢れる多人数同時参加型オンラインゲームです。楽しさいっぱいの街「トゥーンタウン」を悪役キャラクター”コグ”達から守るため、ユーザー同士が力を合わせて立ち向かいます。さらにユーザー同士で一緒にアトラクションで楽しく遊ぶことができます。
今回新たにトゥーンタウンの街に登場する「グーフィー・サーキット」は、日本ではディズニー初の多人数同時参加型オンラインカートレースゲームです。既に、アメリカでは「グーフィー・サーキット」のサービスが開始されており、大変好評をいただいている人気アトラクションです。
今後も、『トゥーンタウン・オンライン』では、子供から大人まで家族みんなが安心して楽しんでいただけるサービスの提供をめざし、様々なアトラクションゲームを追加してまいります。
~「グーフィー・サーキット」 ゲーム概要 ~
■カートレースに参加して、チケットをゲット!
ユーザーは、グーフィー・サーキット初期参加時に200チケットが与えられ、すぐにカートを購入し、スクリューサーキット、さびさびレースウェイ、シティサーキットの3種類のコースでカートレースに参加することができます。レースには「練習レース」と「本番レース」があり、最大4人まで一緒にレースを楽しむことができます。「練習レース」では設定されたラップタイムをクリアすることで、「本番レース」では、レースに勝つとチケットを獲得できます。「本番レース」のコース上には様々なアイテムが置かれており、このアイテムを取ることでスピードアップしたり、他のユーザーの邪魔をしたりでき、ドライブテクニックだけでなく戦略性のあるレースゲームになっています。
■チケットを貯めてカートをカスタマイズしよう!
レースで獲得したチケットを使って、「グーフィー・サーキット」内にあるカートショップでパーツを購入して自分のカートをカスタマイズすることができます。
カートショップでのアイテムは随時更新され、新しいカートを購入することもできます。
~「トゥーンタウン・オンライン」 サービス概要~
サイト名 :トゥーンタウン・オンライン
サイトURL:http://toontown.disney.co.jp/
料 金:お申し込み初月(初回限り)は月額420円、以後月額840円(税込)
利用環境 :O S 日本語版Microsoft Windows 98SE/ME/2000/XP
CPU Intel Pentium III 500MHz以上 または同等クラスのCPU
ハードディスク 1GB以上の空き容量
グラフィックボード 3D アクセラレーション対応のビデオカード 8MB以上
(32MB/AGPを推奨)
ブラウザ等 Microsoft Internet Explorer 5.01以上、DirectX 7.0以上
Macromedia FlashPlayer 5.0以上
■「トゥーンタウン・オンライン」とは
ユーザーが、ディズニーのキャラクターたちが住む街「トゥーンタウン」の住人になり、他のプレイヤーと協力して、トゥーンタウンをつまらない街に変えてしまおうとする悪役キャラクター「コグ」たちから街を守る、多人数同時参加型オンラインゲームです。 ディズニーキャラクターたちと一緒の街に住んでいるので、いつでもお気に入りのキャラクターに会うことができます。 多人数同時参加型ゲームなので、他のプレイヤーたちとコミュニケーションをとることもできます。 コミュニケーションに使う「スピードチャット」は、不適切な表現が出ないよう制限されていたり、子供たちが安心して楽しめるよう、暴力的なシーンを排除するなど、ディズニーの信頼性ある品質と安全なゲーム環境を提供しています。
★ウォルト・ディズニー・インターネット・グループについて
ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の一部門であり、日本およびアジア・パシフィックにおけるウォルト・ディズニー・カンパニーのインターネット事業を統括運営しています。日本国内においては、ディズニー公式ホームページ(http://www.disney.co.jp)、公式ショッピングサイト「ディズニー・モール」、ブロードバンドコンテンツ「DisneyBB」、および携帯電話向けコンテンツ「ディズニー・モバイル」などを展開しています。また、新たな取り組みとしてディズニーキャラクター以外のコンテンツ運用も手掛けています。今後もインターネットを通じてディズニーの様々な新しいエンターテイメントを提供し続けていきます。
<提供コンテンツ概要>
ディズニー公式ホームページ http://www.disney.co.jp/(PC)
ディズニー・モール http://disneymall.jp/(PC・携帯から)
DisneyBB http://www.disney.co.jp/disneybb/(PC)
ディズニー・モバイル http://disney.jp/(携帯)
<サイトに関する読者からのお問合せ先>
ディズニー・インターネット・グループ・カスタマーセンター 電話:03-5977-7140
営業時間:月~金 10:00-20:00(土・日・祝日を除く)
公式ホームページhttp://www.disney.co.jp/
リニアテクノロジー、次世代多機能パワーマネージメント・ソリューション・ファミリの最初のデバイス「LTC3555」を発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC3555」を販売開始
充電速度を向上させ、発熱を最小限に抑えるスイッチモードUSB
パワーマネージャおよびトリプル降圧レギュレータ
2007年5月16日-リニアテクノロジーは、リチウムイオン/ポリマー・バッテリ・アプリケーション向けに、次世代多機能パワーマネージメント・ソリューション・ファミリの最初のデバイス「LTC3555」の販売を開始しました。LTC3555は厚さが薄い(0.75mm)、4mm×5mm QFN-28パッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は586円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC3555はスイッチングPowerPath(TM)マネージャ、スタンドアロン・バッテリチャージャ、理想ダイオード、I2C制御、3個の高効率同期整流式降圧レギュレータ、常時オンLDOのすべてを厚さが低い(0.75mm)、小型mm×5mm QFNパッケージに搭載しています。このデバイスはPowerPath(TM)制御機能によって、ACアダプタまたはUSBポート、リチウムイオン・バッテリ、システム負荷の間の電力の流れをシームレスに管理します。
また、「インスタント・オン」動作により、バッテリの消耗時やバッテリがない場合にもシステム負荷の電源を確保します。LTC3555のスイッチング入力段は、USBポートから得られる2.5Wのほとんどを充電電流に変換し、500mAに制限されたUSB電源から最大700mA、ACアダプタ電源から最大1.5Aの充電電流が得られるので、高速充電を行えます。内蔵の180mΩの理想ダイオードとオプションの外付け理想ダイオード・コントローラによって低損失のパワーパスを実現するので、発熱を最小限に抑え、効率を最大限に向上させます。
LTC3555に内蔵された、3個の同期整流式降圧レギュレータは100%デューティサイクル動作を行い、それぞれ1A、400mA、400mAの出力電流を供給可能で、出力電圧を最小0.8Vまで調整できます。内蔵の低RDS(ON)スイッチによって94%の高い効率が可能で、バッテリ動作時間を最大限に延ばします。また、Burst Mode(R)動作により、レギュレータ1個当たりわずか35μAの消費電流(シャットダウン時は<1μA)で軽負荷時の効率を最適化します。2.25MHzの高いスイッチング周波数で動作するので、高さ1mm以下の低コストで小型のコンデンサやインダクタを使用できます。さらに、これらのレギュレータはセラミック出力コンデンサで安定し、出力電圧リップルを非常に低く抑えます。
LTC3555はUSB対応のプログラム可能な電流制限(100mA/500mA/1A)を特長とすると同時に、Bat-Track(TM)適応出力制御によって高効率充電を可能にし、消費電力を低減します。スタンドアロンの自動制御動作によって設計を簡素化し、充電終了用の外付けマイクロプロセッサが不要です。サスペンド・モードでバッテリから流れる電流は23μAを下回るので、バッテリエネルギーを節減できます。チャージャは最大5.5Vの入力に、(さらに強度を増すため7Vの絶対最大過渡電圧)に対応できます。
■LTC3555の特長
・完全な多機能PMIC:スイッチング・パワーマネージャ、リチウムイオン
/ポリマー・バッテリ・チャージャ、3個の降圧レギュレータ、LDO
・熱特性が改善された高さの低い(0.75mm)28ピン4mm×5mm QFNパッケ
ージ
パワーマネージャ&バッテリチャージャ
・Bat-Track適応出力制御機能を備えた高効率スイッチングPowerPath(TM)コントローラ
・プログラム可能な入力電流制限(100mA/500mA/1A)
・ACアダプタからの最大充電電流をプログラム可能;最大1.5A
・内蔵の180mΩ理想ダイオードとオプションの外付け理想ダイオード・コントローラにより、バッテリから負荷への低損失パワーパスを実現
DC/DC
・3個の高効率2.25MHz同期整流式降圧レギュレータ:IOUTが1A、400mA、400mA
・調整可能な出力電圧範囲:0.8V~VBAT
・低消費電流のBurst Mode(R)動作:レギュレータ当たり35μA
・常時オンの25mA/3.3V LDO
注:RDS(ON)のDS(ON),IOUTのOUT,VBATのBATは下付。
フォトキャプション:
多機能スイッチング・パワーマネージャ+バッテリチャージャ+トリプル同期整流式降圧レギュレータ+LDO
Copyright:2007 Linear Technology
以 上
● 関連リンク
三菱重工、2007年度末までに太陽光発電設備を全事業所へ導入
太陽光発電設備を全事業所へ導入
2007年度末までに
三菱重工業は、CO2排出量削減対策の一環として、2007年度末までに太陽光発電設備を全事業所へ導入する。具体的には、発電出力720kW分の設備を今秋以降順次、未導入の全事業所と一部既設事業所へ導入、これにより今年度末までに、すでに導入済みの事業所分も含めた太陽光発電の全社総導入量を1,090kWとする。
今回、太陽光発電設備を導入するのは、これまで未設置だった冷熱事業本部(愛知県清須市)、紙・印刷機械事業部(広島県三原市)、工作機械事業部(滋賀県栗東市)、名古屋航空宇宙システム製作所(愛知県名古屋市)、名古屋誘導推進システム製作所(愛知県小牧市)の5事業所と、既設分に追加導入する長崎造船所諫早工場(長崎県諌早市)、神戸造船所(兵庫県神戸市)、下関造船所(山口県下関市)および広島製作所(広島県広島市)の4事業所。
これによるCO2排出削減量は年間約225トン、既設分も含めると同約340トンとなり、東京ドーム約50個分の敷地への森林植林によるCO2吸収と同等の効果が得られることとなる。
今回採用するのは微結晶タンデム型太陽電池。薄膜系電池の次世代機種として、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託研究で開発し、当社長崎造船所諫早工場で量産しているもので、従来のアモルファス型と比べ発電効率が大幅にアップしている。また、薄膜系電池であるため、シリコンセルを使った結晶型太陽電池と異なり、原材料の制約がなく、安定供給性に優れた特徴がある。
CO2排出削減に関しては、当社はこれまでも、社会・環境報告書(CSRレポート)に明確な目標を掲げ、太陽光発電設備の導入や各種の省エネルギー対策を積極的に実施してきた。今後も、それらを一層強力に推し進め、排出権取引などと組み合わせながら、全社を挙げてCO2排出削減目標を達成していく。
以上
● 関連リンク
キヤノン、オフィス用モノクロ複合機「imageRUNNER」から3機種を発売
キヤノンが普及クラスのオフィス用モノクロ複合機を発売
省エネと省スペースを両立した“iR3045F”など3機種6モデル
キヤノンは、オフィス用モノクロ複合機「imageRUNNER(イメージランナー)」シリーズの新製品として、省エネルギーと省スペースを両立した普及クラスの3機種6モデルを5月下旬より発売します。
新製品“iR3045F”は毎分45枚、“iR3035F”は同35枚、“iR3025F”は同25枚(いずれもA4ヨコ)の出力速度を備えており、いずれの機種もスリープ時で約1Wの低消費電力と本体幅586mmのコンパクトボディを実現しています。
また、MEAP(ミープ)アプリケーションソフト「Workflow Composer」(別売)をインストールすることにより、スキャンした原稿の送信や出力など複数の異なる機能がワンタッチで実行できるため、新製品の多彩な機能を効率良く操作することが可能となります。
さらに、ハードディスク装置に残るコピーやプリントのデジタルデータを消去(※)もしくは暗号化(※)したり、コピーすると浮かびあがる隠し文字をドキュメントに埋め込む地紋印字に対応(※)するなど、セキュリティ機能も充実しています。
このほか、本体幅に収まる内蔵型の自動丁合い機「フィニッシャー・S1」など多彩なオプションも用意しています。
なお、コピー機能に特化した“iR3045/iR3035/iR3025”の3 モデルも用意しており、ユーザーが使用環境に合わせて最適なモデルを選択することが可能です。
(※) オプションが必要です。
【主な特長】
●“iR3045/iR3045F”は毎分45枚、“iR3035/iR3035F”は同35枚、“iR3025/iR3025F”は同25枚の出力が可能(いずれもA4 ヨコ)
●スリープ時で約1Wの低消費電力と本体幅586mmのコンパクトボディを実現した省エネルギー・省スペースモデル
●複数の機能を組み合わせて一回の操作で実行できる「Workflow Composer」に対応(別売)
●データの消去や暗号化、地紋印刷など多様なセキュリティ機能に対応(オプション)
●内蔵タイプで本体幅に収まる自動丁合い機「フィニッシャー・S1」をオプションで用意
<製品名/価格(税別)>
キヤノンimageRUNNER iR3045 128万円
キヤノンimageRUNNER iR3045F 163万円
キヤノンimageRUNNER iR3035 113万円
キヤノンimageRUNNER iR3035F 148万円
キヤノンimageRUNNER iR3025 93万円
キヤノンimageRUNNER iR3025F 128万円
<発売日>
2007年5月下旬
<生産台数>
6モデル計 1万4,000台/月
* “iR3045/iR3035/iR3025”は、原稿台カバーと自動原稿送り装置のいずれかをオプションで選択できます。表示は、本体価格です。また、“iR3045F/iR3035F/iR3025F”は、自動原稿送り装置を標準で装備しています。
【モデル別機能一覧表】
* 関連資料 参照
【オフィス用複合機の市場動向】
2006年のオフィス用複合機の市場規模は、世界市場で約404万台、国内市場で約74万台でした。2007年においては、世界市場で前年比約5%増の約424万台、国内市場では約1%増の約75万台と予想しています。
(キヤノン調べ)
【開発の背景】
多くのオフィスでは、TCO(Total Cost of Ownership)削減やスペースの有効利用が重視されるようになってきており、オフィス用複合機に対しても、省エネルギー化や省スペース化へのニーズがますます高まっています。また、セキュリティ管理体制が重要な経営課題のひとつとして認識されるようになり、オフィス用複合機で扱われるデジタルデータも、その管理体制が看過できなくなりつつあります。
今回の新製品は、こうした市場のニーズを受けて開発されたもので、従来機種「iR4570/iR3570/iR2870/iR2270」(2004年発売)で好評の省エネルギーや省スペースといった優れた特長を継承しつつ、セキュリティ対応を強化したモデルです。
キヤノンは、オフィス環境の変化にタイムリーに対応することで、オフィスの生産性向上に貢献して行きます。
【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90052(※)
(※) 海外からご利用の場合、または050 からはじまるIP 電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9626 にお問い合わせください。
【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
imageRUNNER ホームページ canon.jp/imagerunner
● 関連リンク
テクノマセマティカル、標準規格の2倍の圧縮率が可能なオリジナル・エンコーダ/デコーダのIPコアを開発
テクノマセマティカル、
オリジナル・エンコーダ/デコーダ「DMNA-Vシリーズ」のIPコアを開発
―圧縮率1/1000(*1)の驚異的な画像圧縮を実現―
株式会社テクノマセマティカル(本社:東京都品川区、代表取締役社長田中正文東京大学客員教授)は、先に開発した数学的手法を駆使した革新的演算アルゴリズム「DMNA」(Digital Media New Algorithm)を使用して、オリジナル・エンコーダ/デコーダ「DMNA-Vシリーズ」を開発したことを発表いたします。
本IPコアは、現在の動画圧縮・伸張における標準規格の2倍の圧縮率を可能とした画期的な圧縮・伸張技術です。なお、本製品は5月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される『第10回組み込みシステム開発技術展(ESEC)』でデモ展示を行います。
テクノマセマティカルは、同社の開発した数学的手法を駆使した革新的演算アルゴリズム「DMNA」(DigitalMedia New Algorithm)を用いて、オリジナルデータの1/1000という驚異的な圧縮率を実現するオリジナル・エンコーダ/デコーダ「DMNA-Vシリーズ」を開発いたしました。当該IPコアの開発には、動き探索を空間領域で実行することによる探索精度の数倍向上の実現、空間変換に階層構成のベクトル変換法を採用することで圧縮率を高めるなど数々の新技術が採用されています。また、数学的手法を駆使した革新的アルゴリズム「DMNA」を用いて開発したことにより以下の特徴を実現しています。
・演算量を劇的に削減し、CPUの負荷ならびにLSIの回路規模を大幅に削減
・チップ面積の縮小ならびに動作周波数の低減により、消費電力を大幅に削減
・テクノマセマティカル独自の画像処理技術により、高画質を実現
当該「DMNA-Vシリーズ」は、標準規格ではなく、更なる画像圧縮および高画質を求める画像関連機器分野において、より市場優位性の高い製品の開発を可能にいたします。また本製品はオリジナル技術のため、ユーザニーズに合ったエンコーダ/デコーダとしての開発への対応も可能です。また、本製品は2007年度の第2四半期からの販売を予定しています。
本件に伴う平成20年3月期(平成19年4月1日~平成20年3月31日)業績への影響については当該期の業績予測値に織り込んで発表する予定です。
*革新的なアルゴリズムDMNAとは、画像や音楽の圧縮伸張処理で使われているDWT(離散ウェーブレット変換)、DCT(離散コサイン変換)、算術符号、ME(動き検出)、デブロッキングフィルタ等の負荷が重い演算処理を下記の手法を組み合わせることで、演算の負荷を大きく減らし、画質や音質を損なうことなく高速
処理することを可能にする計算手法です。
1.因数分解を活用して、計算を簡略化し、演算回数を大幅に削減させます。
2.折り返し理論を活用して、数値空間を狭くし、演算回数を削減します。
3.演算式を階層化し、優先度を付けて必要な計算だけを実行します。
4.複雑な計算式を、階層化することによって簡易化します。
5.それぞれの関数を、効率的に変換します。
株式会社テクノマセマティカルについて
テクノマセマティカルは、2000年6月に東京都品川区に設立、2005年12月に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。東京大学客員教授で工学博士の田中正文によって設立された、数学の専門家とエレクトロニクス技術者が結集したアルゴリズムスペシャリスト集団です。
同社のミッションは、数学的手法を用い、独自アルゴリズムを駆使した差別化技術で、低消費電力、高速、高画質、高音質の圧縮伸張ソリューションを、成長著しいモバイル機器やデジタル家電等に提供して、お客様の成功を実現、夢と感動を与え続けることです。
http://www.tmath.co.jp
◎本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
*1 当社ストリームデータによる数値
● 関連リンク
シチズン時計、「シチズン ATTESA」からエコ・ドライブ電波時計を発売
ビジネスマン向けウオッチ「シチズン ATTESA(アテッサ)」
~父の日の贈り物に最適~
スタイリッシュな男性向け電波時計を発売
シチズン時計株式会社(社長:永井 庸夫 本社:東京都西東京市)は、ビジネスマン向けウオッチ「シチズン ATTESA(アテッサ)」の新製品として、エコ・ドライブ電波時計を5月17日から発売します。
◆シチズン ATTESA(アテッサ)エコ・ドライブ電波時計※1
メタルバンド(1モデル)
価 格:68,250円(税込)
発売日:5月17日
*価格はメーカー希望小売価
新製品は、スタイリッシュなデザインの大人の男性向け電波時計です。
視認性に優れたディスク式曜日表示を備え、さらに「パーフェックス※2」を搭載し、エコ・ドライブ電波時計のより正確な時刻表示をサポートします。
DLC※3を施し硬質化したブラックベゼルに合わせ、ダークブルーの文字板を採用。シックな色合いのトーンがワンランク上の大人の魅力を演出します。インデックスと針にはアクセントとしてゴールドを使用し、ラグジュアリー感をプラスしました。
実用的でありながら、細部にまでこだわったデザインは、まさに大人の男にふさわしい1本です。
【主な特長】
◆視認性に優れたディスク式曜日表示機能を搭載したエコ・ドライブ電波時計。
◆電波時計のより正確な時刻表示を可能にした「パーフェックス」機能を搭載。
◆デザインへのこだわりを持った男性に向けたスタイリッシュなエコ・ドライブ電波時計。
◆DLCを施したブラックベゼルに、ダークブルーの文字板を採用。シックな色合いがワンランク上の大人の魅力を演出。
◆インデックスと針にアクセントとしてゴールドを使用し、ラグジュアリー感をプラス。
◆文字板のサークルデザインには、濃淡のコントラストをつけ、クールでひきしまった印象に。
◆「父の日」などのプレゼントとしても最適なモデル。
◆海外旅行などにも便利な時差修正機能搭載。
◆ガラスには、無反射コーディングを施し高い視認性を確保。
◆ケース・バンドにはデュラテクト※4処理を施したチタン素材を使用。
◆福島局と九州局の2局の標準電波を自動選局して受信。
(※1)エコ・ドライブ電波時計
誤差が10万年に1秒という正確な原子時計をもとに送信される標準電波を受信し、自動的に時刻やカレンダーを修正します。エコ・ドライブ電波時計は一度フル充電すると光のないところでも長時間動き続けます。
(※2)パーフェックス
パーフェックスは「JIS1種耐磁 」、「衝撃検知機能」、「針補正機能」という三位一体の機能で、エコ・ドライブ電波時計のより正確な時刻表示を可能にしたシチズン独自の先進技術です。
JIS1種耐磁:優れた電波受信能力はそのままに、時計の誤作動の大きな要因である磁気を防御します。
衝撃検知機能:外部からの衝撃をすばやく検知。ICによって針を制御し、針ずれを防止します。
針補正機能:センサーが60秒ごとに針位置を検出し、IC内の時刻カウンターとずれが発生していた場合は瞬時に正しい位置に補正します。
(※3)DLC
Diamond Like Carbon(ダイヤモンド・ライク・カーボン)の略。ダイヤモンドに準じた硬さを持たせ摩擦しにくくした表面処理のことです。
(※4)デュラテクト
デュラテクトはシチズンが独自に開発した表面硬化技術です。ケースやバンドに特殊な加工をすることで、日常使用による擦りキズや小キズから大切な時計を守り、新品を手にした時の輝きや仕上げの美しさを維持します。
【商品仕様】
(※ 関連資料を参照してください。)
【商品番号】
品番:ATD53‐2804
<お問い合わせ>
●製品についてのお問い合わせ先
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
<関連リンク>
>シチズン時計
http://citizen.jp/
>ATTESA(アテッサ)
http://citizen.jp/attesa/index.html
(※ 商品画像、商品仕様は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
カルビー、濃い味スナック「ガツンとガーリック」「ガツンとベーコン」を発売
人気の「ガツンとシリーズ」がさらにガツンとおいしく新登場!
『ガツンとガーリック』『ガツンとベーコン』
カルビー株式会社(本社:東京都北区赤羽南、代表:中田 康雄)は、黒胡椒が効いたスパイシーな濃い味スナックで人気の「ガツンとシリーズ」の新商品『ガツンとガーリック』『ガツンとベーコン』を2007年5月21日(月)より地域別に順次新発売いたします。
※コンビニエンスストアのみでの販売になります。
※「ガツンと」は、赤木乳業株式会社の登録商標です。
北海道 5月28日 新潟・長野 5月21日 近畿 5月21日
東北 5月28日 中部・三重 5月28日 中・四国 5月28日
関東・静岡 5月21日 北陸 5月28日 九州・沖縄 5月21日
●商品特長
1.「ガツンとシリーズ」は、特にビールとの相性がバツグンな“大人のおいしさ”に仕上げました。従来品よりも黒こしょうのバランスを調整して、それぞれの素材の持ち味をさらに引き立てています。
2.『ガツンとガーリック』は、ロースト感のあるガーリックの香ばしい風味が 口いっぱいに広がる、インパクトあるおいしさです。
3.『ガツンとベーコン』は、ジュジュッとこんがり焼いてカリカリにしたベーコンの旨みと黒こしょうのおいしさが楽しめます。
4.メタリック地にパワフルなイメージの商品ロゴが、インパクトの強いパッケージです。またビールと濃厚な味わいをイメージさせるガーリックやベーコンの写真がおいしさを伝えます。
5.一人で手軽に楽しめる食べきりサイズで、おつまみにぴったりです。
●商品規格
ラインナップ:ガツンとガーリック
内容量:40g
価 格:オープン価格
ラインナップ:ガツンとベーコン
内容量:35g
価 格:オープン価格
● 関連リンク
ALBERT、ファジィ検索システム「FSS」などを商品化
リコメンデーションの専門企業、ALBERT
ファジィ検索システム「FSS」、イメージセレクト検索システム「ISS」を商品化
リコメンデーションの専門企業、株式会社ALBERT(アルベルト)(東京都渋谷区・代表取締役社長:上村崇 以下ALBERT)は、2007年4月に開発したファジィ検索システム「FSS」とイメージセレクト検索システム「ISS」を商品化、2007年5月16日(水)~18日(金)に東京ビックサイトで開催される「第12回データウェアハウス&CRMEXPO」のALBERTブース(東7-30)にて、デモンストレーションを実施します。
ファジィ検索システム「FSS」は、商品の類似性やスペック数値の距離感に着目した全く新しいアルゴリズムを搭載しており、スペックで定義できる商品やサービスであれば、ほぼすべてに適用が可能です。従来の絞り込み検索で「該当しない」という結果が出る欠点を解消、ファジィに類似商品を絞り込むことができ、検索条件にどれだけ合致しているかの目安となるフィット率も表示することができます。また、「ISS」は、画像やイメージの類似性に着目した商品検索システムで、好きな画像や画像の一部分を選択するだけで、自分に合った商品を楽しみながら見つけることができます。
「第12回データウェアハウス&CRM EXPO」では、「FSS」はパソコンのファジィ検索を、「ISS」は女性下着のイメージセレクト検索のデモンストレーションを実施いたします。
■ファジィ検索システム「FSS」
http://www.albert2005.co.jp/technology/solution.html#fss
■イメージセレクト検索システム「ISS」
http://www.albert2005.co.jp/technology/solution.html#iss
■第12回データウェアハウス&CRM EXPO
http://www.dwh-crm.jp/
◆株式会社ALBERT(アルベルト)の概要
「リコメンデーションの専門企業」としてカタログ通販のニッセン(東証1部)とマーケティングリサーチ&コンサルティングの大手インタースコープ(ヤフーの子会社)のJVとして2005年7月に設立。ニーズインプット型やフィルタリングエンジンを活用したリコメンデーションエンジン『Bull's eye』、独自に開発したファジィ商品検索システム等をECサイトやメーカーダイレクトサイトに提供します。またBtoC向けには、「教えて!家電」「教えて!Beauty」等のサイトを運営、商品リコメンデーションのほか、専門家に直接質問できるWEB接客システム、CGMを活用し商品でユーザーがつながる『教えてーなのSNS』の3つのコンテンツを核に、消費生活における意思決定の支援、悩み・迷いの解決を目指します。
【会社概要】
●設立年月日 2005年7月1日
●資本金 1億5,200万円
●代表取締役社長 上村 崇
●所在地 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
●URL http://www.albert2005.co.jp/
●運営サイト
教えてーな http://www.oshiete-na.com/
教えて!家電 http://kaden.oshiete-na.com/
教えて!Beauty http://beauty.oshiete-na.com/
教えて!ブライダル http://bridal.oshiete-na.com/
教えて!保険 http://hoken.oshiete-na.com/
● 関連リンク
パイオニア、ブルーレイディスクプレーヤー「BDP-LX70」を発売
~ 映画フィルムの質感を最大限に引き出す1080/24p出力機能搭載~
“フィルムクオリティ”を高品位にそのまま再現する
ブルーレイディスクプレーヤーを新発売
商品名 ブルーレイディスクプレーヤー
型番 BDP-LX70
希望小売価格 170,000円 (税抜価格161,905円)
発売時期 6月下旬
【企画意図】
昨今、地上デジタル放送の全国放送開始やプラズマ/液晶に代表される薄型ハイビジョン対応TVの普及に伴いハイビジョン映像に対する感心が急速に高まってきております。
この様なハイビジョン映像へのニーズにお応えし、当社はハイビジョン映像の世界を実現する次世代メディア「ブルーレイディスク」に対応したプレーヤー「BDP-LX70」を発売いたします。
ブルーレイディスクは昨年11月に最初のタイトルが発売されて以来、今日までのわずか6ヶ月間で日本国内市場において約160タイトルが発売/発表されており、今後ますますタイトルの充実が期待されております。
本機でブルーレイディスクの再生することにより、DVDでは再現できない高精細感、ハイビジョン放送では表現しきれない微妙なニュアンスまでもお楽しみいただけます。
また、ドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHDといった次世代音声フォーマットへの対応やLPCM7.1ch再生(※1)が可能で、AVマルチチャンネルアンプと接続することにより、今まで以上に臨場感のある音声をお楽しみいただけます。
さらに、DLNA(※2)ガイドラインに対応したローカルエリアネットワーク機能を搭載しており、LANケーブルで接続することにより、PC内に保存されている動画、音楽、写真のファイルをHome Media Gallery機能を使って再生・表示が可能です。これにより、お手持ちのAV機器を用いて、これらPCファイルを高画質/高音質でお楽しみいただけます。
今後、当社はブルーレイディスクプレーヤー、プラズマTV、AVアンプ、スピーカーと共に、新たな領域の高画質/高音質をご提供してまいります。
【主な特長】
1) フィルムの質感を最大限に引き出す1080/24p出力(※3)機能搭載
本来、映画は24コマ/秒で撮影されており、フィルムの質感を忠実に再現するためにはディスクからの再生/放送波送出時に24フレーム/秒で処理を行うことが理想と考えられます。しかしながらDVDや放送波では規格の制約上、この様な望ましい状態での出力は行えませんでした。
本機はブルーレイディスクフォーマットを最大限に生かし、ハイビジョンによる24フレーム/秒での出力を可能とし、当社PDP-5000EXのような対応ディスプレイと組み合わせることにより、映画フィルムの質感を最大限に引き出す、すなわちフィルムクオリティーを高品位にそのまま再現することが可能です。
これにより監督/ディレクターの想い、俳優の一挙手一投足までも忠実に再現することが可能で、今までにない新たな感動、発見をご提供いたします。
2) 次世代のサラウンドフォーマットに対応
本機はブルーレイディスクフォーマット(※4)で定められた次世代オーディオであるドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHDで記録されたディスクの再生に対応しております。特にドルビーTrueHDはオリジナルの映画音声等を次世代の圧縮符号化技術であるロスレスサウンド圧縮方式で記録することにより、復元時に符号欠落を全く起こさずに復元でき、原音を忠実に再現することが可能となりました。
本機は、これらの音声をLPCM信号に変換し、HDMI端子から出力することにより、お手持ちのAVアンプ等でお楽しみいただくことが可能です。
3) PC内AVコンテンツもネットワークを使って高品位再生~ Home Media Gallery機能(※5)
昨今のポータブルオーディオ機器、デジタルカメラの普及に伴い、ご家庭のPCには多くの音楽ファイル、写真ファイルが保存されております。また、動画についても、映像ダウンロードサービスの充実と共に今まで以上に動画ファイルの再生を楽しむ機会が増えていくと予想されます。
この様な状況に対応すべく、本機ではDLNAガイドラインに対応したローカルエリアネットワーク機能を搭載し、PCとLANケーブルにて接続することで、動画/音楽/写真ファイルの再生を可能にしました。これにより、お手持ちのTV、オーディオ機器を利用した高品位な視聴を実現するとともに、ネットワークの特性を生かしてAV専用ルームやリビングルームなど、様々な場所で楽しみいただけます。
4) 高画質/高音質を支えるこだわりの設計
[1] 不要な振動を抑制する「ダブルレイヤードシャーシ」
本体のスタビライジング・プレートをより厚く、重くすることで剛性を高め、より安定した筐体を実現いたしました。
[2] 6ch全てに採用したバーブラウン(※6)製高音質DAC
高音質DACとして定評の高いバーブラウン「PCM1738」を6ch全てに採用。アナログ接続時にも、各chの音質を揃えて、バランスの良いマルチチャンネル再生を実現します。
[3] 出力端子にまで貫くこだわり
ピンジャック出力端子は全て金メッキすることにより、映像信号/音声信号双方の高品質伝送を実現。さらにはアナログ音声用には2ch専用出力端子を搭載しより強固な接続を可能とする、削り出し仕様としました。また、同軸デジタル出力端子も削り出し端子としております。
また、コンポーネント映像出力用にはホームシアター用途を考慮し、伝送ロスを最小限に抑える極太ケーブルを使用できるよう、D端子ではなく独立ピンジャック出力端子としました。
5) その他の特長
・HDMIケーブルを標準付属。
・DVDの映像を720/60p、1080/60i、1080/60pへ変換(高解像度化)処理を行うことにより、DVDビデオの映像をより高品位に再生(※7)。
・映像を再生中でもI/P変換及び、出力解像度の変更が可能。
・インレット対応電源ケーブルを採用。
・基板回路部のハンダは全て鉛フリー化とし、地球環境に配慮した設計・製造を推進。
・カスタムインストレーションへの対応を容易にするIR入力端子装備。
・待機時消費電力0.5W以下を実現し、環境に配慮した省エネ設計。
・音楽DVDもCD感覚で楽しめる10キー一発選曲。
※1:7.1ch入力機能を持ったAVアンプ等とHDMIケーブルで接続する必要があります。
※2:DNLAはDigital Living Network Allianceの商標および機能を示すマークです。
※3:1080/24p入力機能を搭載するTV/ディスプレイ機器とHDMIケーブルで接続し、1080/24pで記録されたブルーレイディスクの再生時に可能です。
※4:ドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHDはブルーレイディスクフオーマットにオプション採用されています。
※5:Home Media Galleryは当社の登録商標です。
※6:バーブラウンはテキサス・インスツルメンツ社のブランド名です。
※7:TV/ディスプレイ機器とHDMIケーブルで接続する必要があります。
* ドルビーはドルビーラボラトリーズの商標です。
* DLNA はDigital Living Network Alliance の商標です。
* HDMIおよびHigh-Definition Multimedia Interface はHDMI Licensing LLC の商標または商標登録。
【主な仕様】
* 関連資料 参照
※この商品に関するお問い合わせ先※
カスタマーサポートセンター TEL 0070-800-8181-22(フリーフォン)
● 関連リンク
富士通、中堅企業向けバックアップサービス「ディザスタリカバリセンタサービス」を提供
安心安全ソリューション「SafetyRing」の強化について
~お客様の企業価値向上に貢献する「事業継続ソリューション」の強化~
当社は、お客様の事業継続や情報セキュリティを支援する安心安全ソリューション「SafetyRing(セーフティリング)」の強化の一環として、事業継続マネジメントに関するコンサルティングサービスを刷新するとともに、「ディザスタリカバリセンタサービス」を中堅企業向けに拡充し、5月16日より提供してまいります。
昨今、不測の事態が発生した際に、事業活動を停止させない事業継続マネジメントの必要性がお客様の業種・規模を問わず、急速に高まっています。また、事業継続マネジメントに対する取り組みが、企業間の取引条件になりつつあり、社会的責任を果たす上でも企業にとって重要な経営課題の一つとなっています。
こうした背景を踏まえ、当社は、「事業継続ソリューション」と「セキュリティソリューション」により構成される安心安全ソリューション「SafetyRing」を提供し、お客様の企業価値向上に向けた統合的なリスクマネジメントを支援してまいりました。
このたび、「事業継続ソリューション」強化の一環として、事業継続マネジメント(BCM)に関するコンサルティングサービスを刷新し、従来より提供していた事業継続計画書(BCP)策定サービスのみならず、運用プロセス全般まで含めたコンサルティングサービスの提供を開始します。また、中堅のお客様向けに、事業継続能力向上のための高品質なバックアップサービス「ディザスタリカバリセンタサービス」を拡充し、低価格で提供してまいります。
■今回の強化の特長
1.事業継続コンサルティングサービス
国内でも先進的な専任組織体制で全社の事業継続計画書(BCP)策定を実施する中で培った社内実践ノウハウをリファレンスモデルに、これまでBCP策定までに限られていたコンサルティングサービスの範囲・内容をお客様のニーズに合わせて刷新し、以下の2つのコンサルティングサービスとして提供開始します。
(1)「BCMコンサルティング」
BCM推進体制整備、現状分析、戦略策定などのBCP策定から、緊急時行動手順書作成、教育・訓練、評価改善といった運用に至るまでの、事業継続マネジメントプロセス全般にわたるコンサルティングを実施します。
(2)「IT-BCPコンサルティング」
全社業務を支える重要なインフラである情報システムを対象としたサービスで、継続能力の調査分析から、必要な対策の抽出、テスト計画の立案、およびテスト結果の評価分析に至るまで、ITの継続性強化を目的としたコンサルティングを実施します。
2.ディザスタリカバリセンタサービス
<「ディザスタリカバリセンタサービス」の拡張>
※ 関連資料参照
本サービスは、万が一の災害に備え、当社システムセンターに災害対策システム環境を用意し、お客様システムの停止およびデータの喪失を最小限に抑えるアウトソーシングサービスです。
このたび、中堅企業のお客様の高まるニーズに応え、低価格を特長とした以下2点のサービスを強化しました。
(1)「共用システム型サービス」にオープン系環境を追加
<「共用システム型サービス」を利用する3社のうち1社に障害が発生した場合の復旧例>
※ 関連資料参照
従来より、お客様のシステムのバックアップ環境として、専用機を用いる「専用システム型サービス」と複数のお客様でマシン環境を共用する「共用システム型サービス」を提供してまいりました。
このたび、「共用システム型サービス」において、従来のメインフレーム環境に加え、オープン系環境の提供も開始します。これにより、有事の際に当社システムセンター内のオンデマンドデータセンター共用リソースプールから、お客様に必要なサーバ環境を利用いただくことが可能となり、迅速かつ低コストでの復旧を実現します。
(2)「リモートデータバックアップサービス」のオープン系環境対応を強化
<3社が「共用システム型サービス」を利用する場合>
※ 関連資料参照
「リモートデータバックアップサービス」は、システムセンターを利用してお客様の業務データのバックアップを簡単に、かつ低コストで実現するサービスです。
今回の機能強化では、オープン系環境で従来から提供していた「専用システム型サービス」に加えて「共用システム型サービス」の提供を開始し、さらなるコストダウンを実現します。
■販売価格、および出荷時期
※ 関連資料参照
■販売目標
安心安全ソリューション「SafetyRing」全体で、2007年度末までに売上940億円
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
【関連リンク】
安心安全ソリューション
http://fenics.fujitsu.com/outsourcingservice/security/
富士通、企業向けネットワークサービスを大幅に強化した「FENICSII」を提供
富士通の新しいネットワークサービスについて
~第一弾として企業向けネットワークサービスを大幅に強化した「FENICSII」を提供開始~
当社はこのほど、ネットワークを中心としたIT活用を進めることでお客様のビジネスを革新していくという新しい考え方、「Network as a Service」を提唱し、コンピュータ、ネットワークといったITリソース、個人認証などのセキュリティ技術、早期ビジネス構築実現のためのプログラムやインターフェース群を「サービス・プラットフォーム」として、融合して提供してまいります。
「サービス・プラットフォーム」は、マルチキャリアネットワークサービス「FENICSII」と、ネットワークと上位のアプリケーションやコンテンツとをつなぐための共通基盤である「SaaS(Software as a Service)プラットフォーム」からなります。
第一弾として主要通信事業者様の回線をお客様にワンストップで提供するマルチキャリアネットワークサービス「FENICS(フェニックス)(注1)」を大幅に強化し、「FENICSII」として新たに、6月上旬より順次サービスを開始します。「FENICSII」は、多様化するお客様の利用接点に着目し、ユビキタス端末のサポートを強化します。特に、正規利用者の特定のために、セキュアな個人認証を行うための「パーソナルアクセスソリューション」を提供します。
従来からの企業内イントラネットに加え、ワールドワイドに普及しているインターネットや今後本格展開が始まる次世代ネットワークをサポートし、仕事場で働く人から、家庭で生活する人までが便利に、安心安全にネットワークを利用できる環境を提供してまいります。
第二弾として、「SaaSプラットフォーム」についても、近日、発表いたします。この「SaaSプラットフォーム」により、企業の新規ビジネス構築や異業種間の連携を容易に行えます。
「Network as a Service」は、ネットワークにつながる全ての正規利用者が、いつでも、どこでも、容易に、必要なだけ、好きな方法で、サービスを受けられる世界を目指します。
当社は、ITインフラからネットワークサービス、ユビキタス端末の全てを、お客様のビジネス拡大のために、ワンストップで提供できる世界で唯一のITベンダーとして、「Network as a Service」の実現を目指すことで、お客様の「フィールド・イノベーション」を加速してまいります。
「Network as a Service」を活用した新たなビジネスシーンは、5月17日から5月18日まで、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される「富士通フォーラム2007」にて展示します。
■「Network as a Service」に基づくネットワークを中心としたITサービスの提供
昨今、IT活用は目覚しいスピードで加速しており、多様な利用シーンが考案されています。人々にとっての利便性が向上する一方で、強固なセキュリティ、早期ビジネスの立ち上げ、利用者にいろいろな制約を意識させない使い方が課題として指摘されています。
お客様は、ITを使ってさまざまなビジネスを外部のお客様や社内システムと連携させる必要があり、一方、そのIT利用者は、より利便性の向上、いろいろな制約を意識しない使い方を求めています。
当社は、「Network as a Service」という新しい考え方のもとに、ネットワークを中心としたITサービスを通じて、人々の利便性を維持した上で、さらに利用についての制約をなくすとともに、安心・安全なお客様のビジネス基盤を早期に構築していくことを目指します。
「Network as a Service」の第一弾として提供する「FENICSII」により、正規利用者が特定されるようになると、利用者は、万人共通のサービスではなく、より利用者個人向けにカスタマイズされたサービスを受けられるようになります。例えば、個人の口座情報や健康情報に基づいた遠隔コンサルティグや、特定の場所や店舗にいる企業会員に対する近隣情報や特売情報提供等がこれにあたります。お客様のビジネスの視点からは、多様化する消費者の動向から市場の変化を捉えやすくなります。
また、今回「サービス・プラットフォーム」として提供されるITサービス群を活用することで、お客様の新規ビジネス創出のためのITシステム構築方法を「作る」から「(部品等を組合せて)使う」へシフトさせていき、お客様の新商品投入やビジネスモデル創出のための時間を有効活用することができます。
「Network as a Service」強化として、企業の新規ビジネス構築やSaaS展開、異業種間の連携・サービス向上を容易に行えるプログラムやインターフェース群、さらにはオンデマンドで利用できるITリソースについても、「SaaSプラットフォーム」として体系化し、近日中に発表を行います。
*以下、添付資料をご参照ください。
【 関連リンク 】
ネットワーク(ネットワークサービス&ネットワーク機器)
http://fenics.fujitsu.com/
【 本件に関するお問い合わせ 】
サービスビジネス本部 ネットワークビジネス推進統括部
ネットワークサービス推進部
電話:03-6424-6263(直通)
E-mail:fenics-reply@ns.fujitsu.com
富士通、コンバーチブル型のウルトラモバイルPC「Uシリーズ」を発売
世界最小! 超小型・超軽量のコンバーチブル型PC「Uシリーズ」を新規提供
~軽さ約580gの超小型軽量ボディに5.6型ワイド液晶を搭載し、先進のモバイルスタイルを実現~
当社は、企業向けノートパソコン「FMV-LIFEBOOK」に、軽さ約580g・薄さ26.5mmを実現した、コンバーチブル型で世界最小(注1)のウルトラモバイルPC「Uシリーズ」を今回新たに追加し, 5月16日より販売活動を開始します。
「Uシリーズ」は、ウルトラモバイルPCながら高いユーザビリティと強固なセキュリティを実現し、モバイルマシンとしての活躍の場を広げます。
当社は、2007年4月にインテル社より発表された最新プラットフォーム「Intel(R) Ultra Mobile Platform 2007」をいち早く搭載し、約580gの超小型・超軽量を実現した新世代ユビキタス端末「FMV-U8240」を今回新たに提供します。通信技術やセキュリティ機能の進歩により、ワークスペースの自由度が拡大する今、場所と時間を選ばない新たなワークスタイルを提案し、現場の生産効率向上を図るフィールド・イノベーションを推進します。
ウルトラモバイルPC「FMV-U8240」は、マイクロソフト社の最新OS「Windows Vista(TM) Business」が搭載可能(注2)なため、社内のPC環境をそのまま社外で利用できます。超小型ボディで無理なく常時携帯ができ、最大約8時間の稼動が可能(注3)なため、社内宛の電子メール閲覧や決裁処理、さらには情報収集といった業務が、場所の制約なしにタイムリーに行えます。さらに、5.6型ワイド液晶やキーピッチ14mm・キーストローク1.3mmを確保したキーボードを装備するなど高いユーザビリティも確保しているほか、タブレット型フォルムでの利用時には手に持ったままでの操作スタイルも可能なため、出張時の移動時間や待ち時間に簡単な資料編集を行うなど、社外での生産性向上が期待できます。
また、モバイルPC利用にあたり、特に重要性が高い情報漏洩や盗難といったセキュリティ対策として、セキュリティチップや指紋センサーといったFMVならではの多彩な機能を継承しているほか、開発から製造までを一貫して国内で手がける “Made in Japan”の高品質を提供します。
外出時の携帯性と操作性を両立させた本機種は、外回りや顧客先でのプレゼンテーションなどでPCの常備携帯が必要な営業担当者や保守担当者などのセカンドPCとして、大きな需要があると見込んでいます。
■ 「FMV-U8240」の特長
1. 超小型・超軽量の世界最小コンバーチブル型PC
・ 軽さ約580g・薄さ26.5mmの超小型・超軽量を実現しています。キーピッチ14mm・キーストローク1.3mmのキーボード、および5.6型ワイド液晶(1,024 X 600ドット)のコンバーチブル型タッチパネルを搭載し、デスクワーク時はノートPCのフォルムでキーボード入力、プレゼンテーション時はタブレット型のフォルムでペン入力など、ワークスタイルに合わせた利用が可能です。そのほか、暗い所でも快適な操作ができるように、キーボードライトを標準装備しています。さらに、自席では専用のポートリプリケータ(注4)を装備することで、外付けのディスプレイやキーボードを接続し、デスクトップPCと同等の環境での利用も可能です。
2. 最新OSおよび最新Officeを提供
・ 「Windows(R) XP Professional」搭載モデルに加え、最新OS「Windows Vista(TM) Business」搭載モデルも提供します。さらに、導入支援サービスの実施や、「Windows(R) BitLocker(TM) (ビットロッカー)ドライブ暗号化」など、大規模なビジネス環境に最適な機能を搭載した上位OS「Windows Vista(TM) Enterprise」へも対応します。
・ 高度なツールと直感的に理解できる新しいユーザーインターフェースを採用し、作業効率を向上させた最新Office「Microsoft(R) Office Personal 2007」「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007」のプレインストールが可能なカスタムメイドメニューを提供します。
3. 強固なセキュリティ機能
・ 標準で指紋センサーを搭載し、強固な個人認証を簡単に利用できます。BIOSパスワードを指紋認証で代行できる機能を追加しているほか、一度の認証でWindowsログオンやアプリケーションログオンまで行えるシングルサインオンに対応しています。
・ 本体のUSBポートや記録型光学ドライブなどの利用を無効とし、データの不正な持ち出しを制限する「Portshutter V2」を標準添付しています。USBポートについては、単に無効にするだけではなく、管理者が定めた機器のみ利用可能にする設定も可能です。
■ 希望小売価格、および提供時期
* 関連資料 参照
■ インテル株式会社からのエンドースコメント
「富士通で長年培われたシステム技術とインテルの低消費電力プロセッサーとチップセットがひとつになり、富士通のUMPCが完成しました。」Anand Chandrasekher,Senior VP Intel Corp and GM Ultra Mobility Groupはコメントしています。「この超軽量・超小型UMPCの登場により、ユーザが移動中や外出先で、PCおよびフルのインターネット機能を使うことができるようになります。」
■ 商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
■ 注釈
(注1) コンバーチブル型で世界最小:
2007年5月16日時点。当社調べ。
(注2) 最新OS「Windows Vista(TM) Business」が搭載可能:
「Windows(R) XP Professional」も選択可能。
(注3) 最大約8時間の稼動が可能:
「Windows(R) XP Professional」モデルにおいて大容量バッテリーを搭載した場合。カスタムメイドまたは別売にて提供。標準バッテリー搭載時は約4時間。
(注4) 専用のポートリプリケータ:
外部CRT、LAN、USBのポートを装備した機能拡張ユニット。カスタムメイドまたは別売にて提供。
■ 本件に関するお問い合わせ
購入相談窓口:0120-719-242(通話料無料)
受付時間:平日午前9時~午後9時、土・日・祝日午前9時~午後5時
スズキ、軽乗用車「アルト ラパン」の特別仕様車「Gエディション」を発売
スズキ、軽乗用車「アルト ラパン」を一部改良するとともに、
特別仕様車「Gエディション」を設定して発売
スズキ株式会社は、女性を中心に高い評価を得ている軽乗用車「アルト ラパン」を一部改良するとともに、特別仕様車「Gエディション」を設定し、5月16日より発売する。
今回の一部改良では、新しいデザインのフロントグリルや、カラーリングの異なる凹柄のシートとドアトリム表皮を機種ごとに採用して差別化を図ったことで、ユーザーの好みに合わせて選べる機種構成とした。また、特別仕様車「Gエディション」は、専用インパネや花柄のシートとドアトリム表皮を採用し、ベージュとブラウンの落ち着いた色合いながら華やかな印象とした。
●「アルト ラパン」の主な変更点
(1)新デザインのフロントグリルを採用
・「G」「X」に、車体色と同色の存在感のある新デザインのフロントグリルを採用した。
・「L」「モード」に、それぞれ全体、外縁にメッキ処理を施し、質感を高めたフロントグリルを採用した。
(2)機種ごとにキャラクターの異なるインパネとシート表皮を採用
・「X」「L」に、緻密なリーフ柄を施した白色基調のインパネを採用した。
・「モード」に、黒ウッドの本革巻ステアリングホイールと黒ウッド調インパネを採用し、シートなどとあわせてインテリア全体をダークブラウン基調で統一した。
・「G」「X」「L」の白、黒車体色車にブルー、その他の車体色車にはオレンジの、凹柄のシートとドアトリム表皮を採用した。
・「モード」に、ブラウンの凹柄のシートとドアトリム表皮、「SS」には、専用のシートとドアトリム表皮を採用した。
・「G」に、分割可倒式リヤシートを新たに採用し、全車分割可倒式とした。
(3)「モード」にSターボエンジンを新たに搭載
・「モード」に最高出力47kW<64PS>/6,500rpmのSターボエンジンを搭載した。
●特別仕様車「Gエディション」の主な特長
・外縁にメッキ処理を施した専用のフロントグリルを採用し、メッキアウトサイドドアハンドルとあわせて、エクステリアの質感を高めた。
・緻密なリーフ柄を施したベージュ基調の専用インパネを採用した。
・満開の花と花びらが舞う様子をデザインした、ベージュとブラウンの専用シートとドアトリム表皮を採用し、落ち着いた色合いの中に華やかさを表現した。
●「アルト ラパン」販売目標台数(月間) 4,000台
●メーカー希望小売価格(消費税込み)
※ 関連資料参照
>「ラパン」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/lapin/
>「ラパン Gエディション」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/lapin_g/
>カタログ請求
http://www.suzuki.co.jp/dom4/present/frame.htm
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