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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.10.Thu

アロシステム、モバイルノートPC「Lesance MS212IW-C2D-GT」を販売

新テクノロジー満載のIntel(R) GM965 チップセット + FSB800MHzにアップグレードされた新型Intel(R) Core(TM)2Duo プロセッサー搭載。
ハイパフォーマンスモバイルノート『Lesance MS212IW-C2D-GT』の予約販売を開始。


 全国で、パソコン工房・ツートップ・フェイスを展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、パソコン工房ブランドで、Intel(R) Core(TM)2Duo プロセッサーT7300、Intel(R) GM965 チップセットを搭載したハイパフォーマンスモバイルノート『Lesance MS212IW-C2D-GT』の予約販売を開始致します。
 FSB800MHzに引き上げらた、最新のIntel(R) Core(TM)2Duo プロセッサーを搭載。また、IEEE802.11n(ドラフト)対応の「Intel Next-Gen Wireless-N」ネットワーク・コネクション、フラッシュメモリ使ってシステムの高速化、省電力化を実現する「Intel(R) Turbo Memory」を搭載可能。
 『Lesance MS212IW-C2D-GT』は、BTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、大容量HDD、メモリ容量の変更が可能です。

 製品名:Lesance MS212IW-C2D-GT 
 標準構成価格:159,800円(税込み)
 予約開始日:2007年5月10日
 販売開始日:2007年5月末日

【特長】
 ■最新のFSB800MHz、Intel(R) Core(TM)2Duo プロセッサーT7300を標準搭載。
 ■IEEE802.11n(ドラフト)対応ワイヤレスLANにオプション選択対応
 ■Intel(R) Turbo Memoryにオプション選択対応
 ■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。
 ■アロシステムのBTOパソコンは、PCリサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。

【BTO初期構成】
 (※ 関連資料を参照してください。)


【会社概要】
 社 名:アロシステム株式会社
 運営ショップ名:パソコン工房 URL:http://www.pc-koubou.jp/
 資本金:750,315,033円
 代表者:代表取締役 大野三規
 事業内容:オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売

【その他の情報】
 ■本リリース対象商品のURLは、こちらになります。
 http://www.pc-koubou.jp/pc/model/ms212iw-c2d-gt_main.php


(※ サンプル画像、BTO初期構成は関連資料を参照してください。)

PR
2007'05.10.Thu

アロシステム、BTOノートPC「Progress GXT7500N/DVR-7950GTX」を販売

FSB800MHz Intel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7500 、NVIDIA(R) GeForce Go 7950GTX搭載。

ハイエンドBTOノートパソコン『Progress GXT7500N/DVR-7950GTX』の予約販売を開始。


 全国で、フェイス・ツートップ・パソコン工房を展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、フェイスブランドで、Intel(R) Core(TM)2DuoプロセッサーT7500、NVIDIA(R) GeForce Go 7950GTX搭載ハイエンドBTOノートパソコン『Progress GXT7500N/DVR-7950GTX』の予約販売を開始致します。

 FSB800MHzに引き上げられ、最新のIntel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーと、モバイルGPUトップクラスのNVIDIA(R) GeForce Go 7950GTX、IEEE802.11n(ドラフト)対応の「Intel Next-Gen Wireless-N」ネットワーク・コネクションを標準搭載。液晶モニターは高解像度WUXGA(1920x1200ドット)表示の大画面17インチ光沢TFTワイド液晶を搭載しています。

 『Progress GXT7500N/DVR-7950GTX』は、BTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、大容量HDD、メモリ容量の変更が可能です。


 製品名      Progress GXT7500N/DVR-7950GTX
 標準構成価格  259,800円(税込み)
 予約開始日   2007年5月10日
 発売開始日   2007年6月予定


【特長】
■最新のFSB800MHz、Intel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7500を標準搭載。
■NVIDIA(R) GeForce Go 7950GTX高速モバイルグラフィックス搭載。
■7200回転の高速SerialATA 100GBハードディスクと、2GBメモリを標準搭載。
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。
■アロシステムのBTOパソコンは、PCリサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。


【BTO初期構成】
 ※ 関連資料参照


【会社概要】
社名:アロシステム株式会社
運営ショップ名:フェイス URL : http://www.faith-go.co.jp/
資本金:750,315,033円
代表者代表取締役:大野三規
事業内容:オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売


【その他の情報】
 本リリース対象商品のURLは、こちらになります。
 http://www.faith-go.co.jp/org_pc/list_progress_gxt.asp

2007'05.10.Thu

アロシステム、BTOノートPC「ViP Note-ZS T7320/RAM/GF8-AS」を販売

FSB800MHz Intel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7300、NVIDIA(R) GeForce 8600M GS搭載。
ハイパフォーマンスBTOノート『ViP Note-ZS T7320/RAM/GF8-AS』の予約販売を開始。


 全国で、ツートップ・フェイス・パソコン工房を展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、ツートップブランドで、Intel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7300 、NVIDIA(R) GeForce 8600M GSを搭載したハイパフォーマンスBTOノート『ViP Note-ZS T7320/RAM/GF8-AS』の予約販売を開始致します。
 FSB800MHzに引き上げらた、最新のIntel(R) Core(TM)2Duo プロセッサーと、最新モバイルグラフィックNVIDIA(R) GeForce 8600M GSを標準搭載。また、IEEE802.11n(ドラフト)対応の「Intel Next-Gen Wireless-N」ネットワーク・コネクション、フラッシュメモリ使ってシステムの高速化、省電力化を実現する「Intel(R) Turbo Memory」も搭載しています。
 『ViP Note-ZS T7320/RAM/GF8-AS』は、BTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、大容量HDD、メモリ容量の変更が可能です。

製品名      ViP Note-ZS T7320/RAM/GF8-AS
標準構成価格 159,800円(税込み)
予約開始日   2007年5月10日
発売開始日   2007年5月末予定

【特長】
■最新のFSB800MHz、Intel(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7300を標準搭載。
■最新モバイルグラフィックNVIDIA(R) GeForce 8600M GSを搭載。
■IEEE802.11n(ドラフト)対応ワイヤレスLAN、1GB Turbo Memoryを標準搭載。
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。
■アロシステムのBTOパソコンは、PCリサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。

【BTO初期構成】
 * 関連資料 参照


【会社概要】
社名        アロシステム株式会社
運営ショップ名 ツートップ  URL: http://www.twotop.co.jp/
資本金      750,315,033円
代表者      代表取締役 大野三規
事業内容     オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売

【その他の情報】
■ 本リリース対象商品のURLは、こちらになります。
■ http://www.twotop.co.jp/special/note_zs.asp

2007'05.10.Thu

エムコマース、指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリの大容量2GBモデルを発売

エムコマース、企業利用に適した、指紋認証付USBフラッシュメモリ
「BioSlimDisk iDEA、iDEA-Pro」の大容量2GB搭載モデル販売開始
-Windows Vistaにも対応- 

 
<製品写真>

 指紋認証技術で市場をリードするエムコマース株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:吉野則幸、以下エムコマース)は、指紋認証によってユーザの本人確認を行う、安全性にすぐれた指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリ「BioSlimDisk iDEAおよびiDEA-Pro」(以下iDEAシリーズ)の大容量2GBモデルを本日より販売開始します。

 iDEAシリーズは、予め機器内に登録されたユーザ本人の指紋データと利用時に指紋センサから読み取った指紋データを機器内で速やかに照合し、本人認証の後にフラッシュメモリ内のデータ利用を可能とする機器内認証タイプのUSBフラッシュメモリです。

 保存データの安全性を第一に考え、ユーザが意識することなく機器内部の自動暗号化処理によってデータを保護すると共に、指紋認証以外の本人確認手段(パスワード認証など)を一切許可していない為、第三者によるデータ盗難や紛失時の情報漏洩リスクを強固に防ぎます。類似の指紋認証付きUSBフラッシュメモリ製品に比べ、より優れた安全性でデータ保護を実現しています。また、ユーザの利便性を考慮し、専用ソフトウェアをPCに一切インストールする必要なく、指紋データの登録や利用時の指紋認証処理、データ保存時の自動暗号化処理を機器内で実行します。これにより出張先のPC等でも容易にかつセキュアな環境で利用頂けます。

 今回発表の大容量2GB搭載モデルは、iDEAシリーズの主な特長・機能を継承し、フラッシュメモリには大容量の2GBを採用。企業ユーザによる大容量データの取扱いニーズに応えた製品です。Windows OSやMacOS、Linux環境に対応すると共に、Microsoft社の新OS Windows Vistaにも対応しており、Vistaがインストールされた環境で指紋認証後にセキュアなマスストレージデバイスとしての利用やReady Boostでの利用が可能です。Windows Vistaへの対応状況詳細については、以下のエムコマース ホームページをご覧下さい。

 http://www.m-commercekk.jp/main/product_ideaDetail.html


 エムコマースは、高いセキュリティ強度による安全性とユーザの利便性を望まれる企業向けにiDEAシリーズを一昨年より展開し、豊富な導入実績と様々な用途事例を築いています。現在、セキュアなUSBフラッシュメモリとしての用途のみならず、特定のプロジェクターやスキャナーユニット、コピーボードとの連携や国内最大手の情報漏洩防止ソリューション、秘密分散ソリューションとの連携など、iDEAシリーズは企業の様々な情報漏洩対策シーンにおいてセキュアな指紋認証機器として利用されています。今後も企業導入が進んでいるセキュリティソフトウェア/ソリューション製品、周辺機器との連携を随時拡大していく予定です。連携が可能な製品・ソリューションについては、以下のエムコマース ホームページをご覧下さい。
 http://www.m-commercekk.jp/main/relate.html


 iDEAシリーズの2GB搭載モデルは、エムコマースが日本市場向けに製品企画および製品化を行い、国内総販売元の株式会社アトムシステムおよびパートナー企業各社とともに販売します。


<iDEAシリーズ 2GB搭載モデル 販売時期 他>

・販売開始日:5月9日(水)
・出荷予定日:5月下旬予定
・価格:オープン価格
・添付ソフトウェア製品:MC-Passport for iDEA
・オプションソフトウェア製品:「パスポート管理ユーティリティ」、「指紋認証プラグインFAP」、「USBポートセキュリティ2.0」 *詳細内容は別途お問合せください。


<エムコマース株式会社について>
 エムコマースは、高速・高精度の指紋認証アルゴリズムをコア技術として、バイオメトリクス認証の分野で指紋認証ハードウェア、ソフトウェア及びセキュリティソリューションをパートナー企業と共に企画、開発、販売を行っています。BioSlimDiskシリーズは、企業ユーザを中心に3万台を超える出荷実績を築いており、第4回 情報セキュリティEXPO(5月16日~18日開催:東京ビックサイト)ソラン株式会社ブースに出展予定です。会社情報および製品の詳細については、エムコマースのホームページhttp://www.m-commercekk.jpをご覧下さい。


 ※参考資料は添付資料を参照

2007'05.10.Thu

リコーエレメックス、安全性と使いやすさ向上の一般家庭用LPガスメーターを発売

安全性・使いやすさ・機能を更に向上。
LPガスメータ新製品「QREX」を発売。


 リコーエレメックス株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長兼CEO:橋本 誠)は、一般家庭用LPガスメータの新製品として、当社従来機種より安全性・使いやすさを向上し、更に機能も充実したマイコンガスメータ「QREX(キューレックス)」を発売します。
 今回発売する「QREX」は、圧力センサを搭載し高い保安機能を持つマイコンメータS(1タイプ2モデル)と圧力センサ非搭載のシンプルなマイコンメータL(1タイプ4モデル ※当社では集合住宅向けとして発売)の2タイプ。流量式微少漏洩判定日数の短縮機能の搭載による安心・安全機能の更なる充実、ガス遮断時に流量区分など更に詳細な遮断内容を表示する遮断詳細サポート機能の追加によるお客様視点機能の向上など、安全性・使いやすさ・機能を一段と充実させました。
 また、環境経営に積極的に取り組むリコーグループの一員として環境対策にも力を注いでいます。有害物質の使用を最小限に留め、さらにリサイクルしやすい構造にするとともに、カウンタケースの樹脂化などによる従来機比約10%の軽量化によって二酸化炭素排出量を年間約650t削減(当社推計による)するなど、環境負荷が少ないエネルギーであるLPガスにふさわしい、地球環境に優しいガスメータです。
 
 商品名:QREX(キューレックス)  
 品 番:<マイコンメータS>
      SR25-M MT1c
      SR25-M MT1c W 
     <マイコンメータL>
      HR25-M MLG1L
      HR25-M MLG1R
      HR25-M MLG1S 
      HR25-M MLG1SW 
 発売予定日:2007年5月21日  
 メーカー希望小売価格(税別):43,000円 <マイコンメータS>
                35,000円 <マイコンメータL>
 初年度販売予定台数:1,000,000台  
 
 ■QREXスペシャルサイト http://qrex.jp


◆「QREX」ネーミングの意味
 QUALITYの頭文字の「Q」と、RICOH ELEMEX(リコーエレメックス)の略称「REX」を掛け合わせたもの。
 「品質(QUALITY)に徹底的にこだわったもの作りから生まれたリコーエレメックスのガスメータ」という意味が込められています。

◆「QREX」を取り巻く環境 
・LPガス業界 
 LPガス業界を取り巻く環境は、近年、大きく変化してきています。主な環境の変化としては下記のようなことが挙げられます。
 
(1)より安全性の高い製品への要求の高まり 
 瞬間湯沸かし器等による一酸化炭素中毒事故などを踏まえ、消費生活用製品安全法の改正により消費生活用製品の事故報告を製造事業者等に義務付けるなど、製品に対してより高い安全性が求められています。
 ※消費生活用製品安全法の改正法は、平成19年5月14日より施行。
 
(2)電力対ガス、ガス体エネルギー間競争の激化   
 電力業界におけるオール電化の推進に代表されるように、電力・ガスの自由化にともなう、エネルギー間競争と同業者間競争が一層激しくなっています。
 
(3)LPガス輸入価格の高騰による販売事業者様の利益率低下 
 日本のLPガス輸入価格のベースとなる、サウジアラビアが毎月決定するコントラクト・プライス(CP)が、昨年2月にプロパンで1トン当たり622ドルと史上最高値を付けるなど、LPガスの輸入価格は高騰しており、ガス販売事業者様の利益率が低下しています。
 
(4)元売から販売事業者様まで含めたLPガス業界の再編成 
 競争の激化を勝ち抜くため、LPガス業界では再編成が進んでいます。平成5年10月に35,841社だった販売事業者様の数は平成17年10月には29,575社になっています。
 
・LPガス販売事業者様のニーズ  
 LPガス販売事業者様は、電力や都市ガスといった競合エネルギーに勝る安全・安心の提供を最重要課題と認識しています。また、企業収益改善のための業務効率化が求められています。
 
・消費者のニーズ 
 瞬間湯沸かし器等による一酸化炭素中毒事故などを背景に、安全に安心して使用できるエネルギー、関連器具へのニーズがより高まっているとともに、使い勝手がよく、安価で利用できるエネルギーが求められています。


<お客様のお問い合わせ先>
 リコーエレメックス株式会社 計量・計測販売事業部
 TEL:052-856-0501


(※ 詳細と製品画像は関連資料を参照してください。)
 

2007'05.10.Thu

ソフトバンクモバイル、家族間通話が24時間無料の家族割引「ホワイト家族24」を提供

「ホワイト家族24」新登場

~家族間通話が24時間無料に~


 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、導入以来多くのお客さまに好評をいただき、すでに加入申し込みが400万件を突破した「ホワイトプラン」について、家族間であれば追加料金不要で24時間話し放題無料(国内)とする、新たな家族割引「ホワイト家族24」を2007年6月利用分よりご用意いたします。

 「ホワイトプラン」ですでに家族割引に加入している場合は、6月利用分より、自動的に「ホワイト家族24」が適用されます。

 これにより「ホワイトプラン」は、これまで以上に多くのお客さまにとって魅力的な料金プランに進化します。「ホワイト家族24」の詳細は、別紙をご参照ください。


以上


●「ホワイト家族24」とは、「家族割引(ホワイトプラン)」の通称となります。
●ホワイトプラン、TVコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
●SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。


【本件に関するお問い合わせ先】
 <お客さまセンター>
  ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)

2007'05.10.Thu

三協立山アルミ、不二越とマグネシウム事業で提携

三協立山アルミと不二越がマグネシウム事業で提携


 三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70番地 社長:川村人志)と株式会社不二越(本社:富山市不二越本町1丁目1番1号 社長:井村健輔)は、両社のもつ押出成形技術、薄板圧延加工技術を融合し、これまで困難であったマグネシウム合金の広幅薄板コイルを協同開発した。
 これにより、マグネシウム部材成形の主流であったダイカスト製法から、より高品位な薄板プレス製法への切り替えが可能になった。今後、電機・電子、IT分野をはじめ自動車や産業機械分野において、マグネシウム合金の適用分野を拡大する。


1.マグネシウム合金の市場・技術動向

マグネシウム合金の特長
 マグネシウム合金は、構造部材用に使用される金属中でもっとも軽量であり、強度、電磁シールド性、振動吸収性、切削加工性、耐くぼみ性、寸法安定性、放熱性など高い機能を有している。また、リサイクル性が高く地球環境保護の面でも優れていることから、高強度・軽量を要する分野において、鉄やプラスチックなどに替わる材料として、注目が集まっている。

マグネシウム合金部材の製造技術
 マグネシウム合金の成型方法は、ダイカスト法、鍛造法、押出法、薄板プレス成形法の4種類に大別される。薄板プレス成形法は、表面品質や板厚寸法精度が安定し、生産性も高く、薄肉の量産部品の製造に優れており、ダイカストなど他の製法では困難であった板厚0.7mm以下(最小0.2mm)の成型品が製造可能となる。また、コイル板幅は350mmと国内最大で、従来に比べ、より大型の部材成形が容易となる。

マグネシウム部材の市場規模
 現状のマグネシウム部材の市場規模は、年間600億円程度であるが、適用分野の拡大が期待される薄板プレス成形法の浸透により、3年後の2010年には、年間900億円規模(1.5倍)の市場に成長すると予想される。


2.三協立山アルミのマグネシウム事業の特長

押出成形技術を活かして市場参入
 アルミ建材分野で培った連続鋳造、押出技術を活かして、2003年にマグネシウム事業に参入し、非建材分野の市場開拓をすすめている。とくに、パイプ形状など押出製法による中空部材を中心に販売実績を伸ばしており、最近では、用途や目的に応じた多彩なマグネシウム合金材質を展開している。今後は、薄板プレス成型法の確立により、新たな市場の開拓にとり組んで行く。

環境にやさしい製造技術の確立
 活性が高いマグネシウム合金の鋳造には、大気との接触を防ぐため、地球温暖化係数が二酸化炭素の23,900倍の6フッ化硫黄ガス(SF6)が使用されてきたが、三協立山アルミは、アルミの連続鋳造技術を活用して、世界ではじめてSF6を使用しないマグネシウム合金の製造方法を確立した。環境面のネックを解消することにより、マグネシウム合金市場の一段の拡大に貢献する。

マテリアル事業の強化
 2007年6月1日、三協立山アルミのマテリアル事業部門を独立、分社化し、「三協マテリアル株式会社」を発足させる。その中で、マグネシウム押出加工品の製造、販売を強化していく。


3.ナチ不二越のマグネシウム事業の展開

特殊鋼事業のつよみとマグネシウム合金への展開
 ナチ不二越のマテリアル事業は、切削工具等に使用されるハイスの一貫生産につよみを持ち、とくにハイスの薄板材では国内トップシェアを有している。この特長を活かして、2001年にマグネシウム合金の薄板圧延技術の確立に着手し、広幅シート材の商品化をすすめてきた。
 さらに、マグネシウム合金の本格的な事業化をめざし、2005年から三協立山アルミと協同で広幅薄板コイルの開発にとり組み、今般、国内最大幅となる薄板コイルの商品化に成功した。これにより、マグネシウム合金の高速で高精度な連続プレス成形加工が容易となる。

 <三協立山アルミ>広幅薄板コイル圧延に適したマグネシウム押出母材の開発、高品位母材の安定供給
 <不二越>広幅薄板コイル圧延加工技術・装置の開発

精密成形部材への展開
 ナチ不二越が自動車・自動車部品業界で培ってきた精密成形技術を活かして、マグネシウム合金の薄板シートやコイルの供給だけでなく、プレス成形部材、完成品の提供をすすめていく。


4.今後の両社のとり組みと事業目標

今後の課題と取り組み
 今後は、マグネシウム合金の適用分野拡大と付加価値の向上をねらいに、溶接や表面処理技術の協同開発をすすめ、押出加工品、広幅薄板コイル、プレス成形部材(完成品)を軸として、市場開拓にとり組んでいく。さらに、両社の事業拠点が富山に集積するメリットを活かし、技術開発面だけでなく、製造・営業など幅広い面で交流を深めていく。

事業目標
 両社の連係をつよめ、マグネシウム合金のラインアップを拡充し、2010年には、両社併せて100億円規模のビジネスへ育成する。


以 上

2007'05.10.Thu

NECエンジニアリング、NECの「照明タグ」で経済的な位置管理ソリューションを提供

新技術「照明タグ(R)」で経済的な位置管理ソリューションを実現

~インバータ型蛍光灯からの電力取得を可能にした赤外線ID発信機「照明タグ」を商品化~


 NECエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井上憲治、以下「NECエンジニアリング」)はこのたび、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:矢野薫以下「NEC」)が開発した給電技術を使用し、電源工事や照明装置の改造を行うことなくインバータ型蛍光灯(注1)からの電力取得を可能にした赤外線ID発信機「照明タグ(R)(注2)」を商品化しました。
 「照明タグ」を活用することで、従来よりも経済的に屋内位置管理システム「SmartLocator(R)(スマートロケータ(注3))」の導入が可能になりました。

 「SmartLocator」は、天井に取り付ける赤外線ID(ID:位置情報)発信機とIDを受信するID受信機、取得した位置IDを管理する位置管理サーバにて構成され、位置を取得したい箇所にID発信機を設置することで位置管理が可能になります。従来ID発信機を設置する際、ID発信機の数だけ電源工事が必要でしたが、「照明タグ」の商品化により電源工事を行うことなくID発信機を設置することができます。

 NECエンジニアリングでは、「照明タグ」を商品化したことに伴い「SmartLocator」のソリューションを以下のとおり3種類に整備しました。今後3年間で、本ソリューション全体で30億円の売上を見込んでおります。


<「SmartLocator」のソリューション>
1.物品位置管理
 物品情報を管理するRFIDやバーコードのシステムと組み合わせることで物品の保管位置情報を把握できます

2.移動体の位置管理
 フォークリフト、台車などの移動体にID受信端末としてPDAなどを搭載することで移動体の現在位置情報を把握できます

3.オフィス位置管理
 ノートPCにID受信機を搭載することで、フリーアドレスオフィスなどでの人の在席位置情報を把握できます


 NECエンジニアリングでは「ユビキタス社会に向けたワイヤレス&センシング」を積極的に展開しております。今後は、多様なデバイスや通信技術に対応可能な位置管理共通ミドルウェアを新たに開発し、これをベースとした統合位置管理システムを「Unification Locating Management System」の名称で展開してまいります。
 まずは、赤外線による屋内位置管理システム「SmartLocator」を「Unification Locating Management System」の第一弾としてリリースします。今後は「Unification Locating Management System」のラインナップとして、Bluetooth(R)無線通信技術を利用した「インフォサイン(R)」との連携や、ZigBee(TM)無線通信技術による位置管理システムの開発および連携などにも順次取り組んでまいります。

 なお、今回発表しました「照明タグ」および「SmartLocator」は『第2回RFIDソリューションEXPO(東京ビッグサイト5月16日(水)~5月18日(金))』に出展いたします。
 「照明タグ」の詳細につきましては、別紙をご参照ください。

注1 直管形32Wおよび16Wの蛍光管に対応
注2 照明タグ
 NECが開発したインバータ型蛍光灯から電磁誘導で電力を取得する給電技術を使用した機器です。
 詳しい内容は以下のプレスリリースを参照下さい。
 http://www.nec.co.jp/press/ja/0602/0903.html
注3 SmartLocator
 「SmartLocator」は、赤外線を用いて人や物の位置を高精度に特定・管理する位置管理システムで、2006年3月にNECとともに商品化しました。詳しい内容は以下のプレスリリースを参照下さい。
 http://www.nec.co.jp/press/ja/0603/1301.html

※商標について
・SmartLocator、照明タグ、インフォサインは日本電気株式会社の登録商標です。
・Unification Locating Management Systemは、NECエンジニアリングが商標登録申請中です。
・Bluetooth(R)は、米国Bluetooth SIG, Inc.が所有している商標であり、NECエンジニアリング株式会社はそのライセンスに基づいて使用しています。
・ZigBeeは、Koninklijke Philips Electronics N.V.の商標です。


<商品に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NEC エンジニアリング営業本部ソリューション営業部
 TEL: 03-6414-5639
 URL: http://www.nec-eng.co.jp/

2007'05.10.Thu

NVIDIA、モバイル・ノートPC向け最新ビジュアル・コンピューティング・アーキテクチャを発表

NVIDIA、次世代プロフェッショナル・モバイル・ノートPC向けの
最新ビジュアル・コンピューティング・アーキテクチャを発表

Shader Model 4.0グラフィックス、可視化用GPUコンピューティング、
優れた電源管理機能など、先進のプロフェッショナル機能を実現


 プログラム可能なグラフィックス・プロセッサ技術で世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間5月9日、モバイル・ノートPC向けの画期的なNVIDIA Quadro(r)プロフェッショナルGPUアーキテクチャを発表しました。これは、全く新しいグラフィックス機能とビジュアル・コンピューティング機能を実現することで、妥協のないモビリティを必要とするプロフェッショナルのニーズに応えるものです。モバイル・グラフィックス・ソリューションの最新ファミリーには、NVIDIA Quadro FX 1600M、Quadro FX 570M、Quadro FX 360Mなどが含まれており、これらはモバイル用途のプロフェッショナルなビジュアル・コンピューティングに関する複雑な課題を解決できるよう設計されています。
 コンピュータ支援設計(CAD)、デジタルコンテンツ制作(DCC)、画像処理、科学などの市場で大規模なデータセットやモデル、画像を取り扱うデザイナー、エンジニア、アーティストは、最新のQuadroプロフェッショナル・グラフィックス・アーキテクチャを搭載したモバイル・ソリューションによって、使用するデスクトップ・ワークステーションの能力と機能を拡大できるようになります。今回の新製品であるモバイル向けのビジュアル・コンピューティング・プラットフォームは、このほど発表されたNVIDIA Quadro FX 5600とQuadro FX 4600のデスクトップ・ワークステーション・ソリューションに採用されているShader Model 4.0や可視化用GPUコンピューティングなどの統一された機能セットを提供します。NVIDIAのプロフェッショナル・ソリューション・グループのジェネラル・マネジャー、ジェフ・ブラウンは、次のように述べています。「業界をリードするNVIDIA Quadroソリューションは、さまざまなコンフィギュレーションのワークステーションで採用が続いており、お客様が業務を達成する上で必要となる能力や柔軟性、機能を提供しています。富士通やHPなど、高性能モバイル/デスクトップ・ワークステーションの提供で優れた実績を誇る企業各社は、プロフェッショナル・グラフィックス向けの最新NVIDIA Quadroソリューションの提供によって、お客様に対するパフォーマンスの定義を一新し続けています。」

最新のQuadro FXモバイル・ソリューションの機能は以下の通りです。

*最新の統合アーキテクチャ:業界初の統合アーキテクチャが、演算やジオメトリ、シェーディング、ピクセルの処理能力を動的に割り当て、最適なGPUパフォーマンスを実現します。

*次世代の頂点/ピクセル・プログラマビリティ:Shader Model 4.0が、OpenGLとDirectX 10のプロフェッショナル・アプリケーションでより高水準のパフォーマンスと超リアルな効果を実現します。

*可視化用GPUコンピューティングとNVIDIA CUDA(tm)テクノロジ:開発者は、Quadroの高性能コンピューティング能力を活用することで、複雑な可視化を開発し、プロトタイピングを行い、問題を解決することができます。

*PowerMizer(r) 7.0テクノロジ:NVIDIAによる第7世代のハードウェア電源管理技術が、ノートPCのグラフィックス・サブシステムに対する電力消費と熱産生を削減し、バッテリー寿命とパフォーマンスの向上を求めるユーザのニーズにインテリジェントに対応します。

 Quadro FX 1600MとQuadro FX 570Mは、ISV認証のモバイル・プラットフォームで超高画質による大規模データセットの可視化と高性能を実現できるよう開発されています。Quadro FX 1600Mは、最大512MBのG-DDR3メモリに対応しており、Quadro FX 570Mは、最大256MBのG-DDR3メモリをサポートします。両製品は、128ビットのメモリ・インターフェースを提供し、OpenGL 2.1とDirectX 10、適応型の電源管理ツールをサポートします。薄型軽量のエントリーレベルのモバイル・ワークステーション向けに設計されたQuadro FX 360Mは、最大256MBのG-DDR3メモリと64ビットのメモリ・インターフェースによって、上位機種と同等の機能を提供します。富士通株式会社のパーソナルビジネス本部、PC事業部、事業部長、齋藤 邦彰氏は、次のように述べています。「画期的なNVIDIA統合アーキテクチャやGPUコンピューティングなど、最新のNVIDIA Quadroソリューションはいままでデスクトップパソコンのみに提供されていましたが、この度富士通のモバイルワークステーションでもグラフィックスやコンピューティングのパフォーマンスの新たな可能性を実現することができました。この度の発表でお客様はデスクトップまたはモバイルワークステーションのどちらにおいても作業が可能となり、ワークスペースの範囲が一層広がることでしょう。」HPのパーソナル・システムズ・グループ、ワールドワイド・ビジネス・ノートブック・マーケティング担当ディレクター、キャロル・ヘス=ニッケルズ氏は次のように述べています。「現時点で当社の最も強力なモバイル・ワークステーションとなるHP Compaq 8710w Mobile Workstationを購入されるプロフェッショナルの皆様は、最新のNVIDIA Quadro統合アーキテクチャとGPUコンピューティング機能を活用できるようになりました。これらの新たなQuadro製品群によって、当社のパワーユーザのお客様は、業務の場所に関わらず、ワークステーション水準の処理性能とグラフィックス性能を享受することができます。」NVIDIA Quadro FXモバイル・グラフィックスボードは、富士通株式会社、FSC、HPなどの大手OEMや大手モバイル・ワークステーション・システムインテグレータを通じて幅広く提供されています。NVIDIA Quadroプロフェッショナル・ソリューションの全製品に関する詳細については、www.nvidia.co.jp/quadroをご覧ください。


NVIDIAについて
 NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的リーダーです。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびHandheld GPU(ハンドヘルドGPU)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。NVIDIA GeForce,NVIDIA GoForce,NVIDIA Quadro,NVIDIA nForceといった製品群は、ビデオゲーム機、映画製作、放送、インダストリアル・デザイン、宇宙探査、医療画像のアプリケーションを変貌させつつあります。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で4,000人を超えます。詳細についてはhttp://www.nvidia.comあるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧下さい。


 NVIDIA(r)Corporationは2007年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。


以 上

2007'05.10.Thu

エンプレックス、統合型CRMパッケージ「eMplex CRM」の新バージョンを発表

エンプレックス、統合型CRMパッケージ『eMplex CRM Suite R8.0』をリリース
~250社を超える導入企業のフィードバックをメジャーバージョンアップに反映~


 日本初の統合型CRMパッケージベンダー、エンプレックス株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役社長:沢登 秀明、以下エンプレックス)は、このたび『eMplex CRM』の新バージョン『eMplex CRM Suite Release 8.0』をリリースいたしました。

 Web・メール・電話、対面営業、ECのあらゆるコンタクトチャネルにおいて幅広くCRMのニーズにお応えする『eMplex CRM』は、日本企業のワークスタイルに合わせた基本設計はそのままに継承しながら、これまで250社以上の導入企業から頂戴したフィードバックを反映し、改良を重ねてまいりました。

 1年半ぶりとなるこの度のメジャーバージョンアップでは、
 ◆営業スタッフの日常業務を強力にサポートし、企業内共通のCRMインフラとして機能する『eMplex マーケティングSFAソリューション』
 ◆電子商取引システムのデファクトスタンダード『eMplex eコマースソリューション』
 ◆Webサイト・メールのフル活用によりマーケティング活動を確かな効果へと導く『eMplex eマーケティングソリューション』
の3ソリューションを切り口に、日本初・日本発の統合CRMパッケージソフト製品として“Suite”を冠するに相応しい大幅な機能強化を実現いたしました。

 エンプレックスは、今後もマーケティングとコミュニケーションに関する領域の最新動向や先進的な活用法を模索し、導入企業とそのお客様満足に貢献するソリューションをお届けしてまいります。


【バージョンアップのコンセプト】

 Webマーケティングから見込み客育成、営業支援及びECによる売上拡大、収支管理を含む営業パフォーマンスダッシュボードによるマネジメント意思決定支援&管理会計まで、エンタープライズマーケティングのすべてをワンストップで提供いたします。

・eマーケティングから営業支援、管理会計まで、エンタープライズマーケティングの全プロセスを統合する『eMplex マーケティングSFAソリューション』は、営業スタッフにとっての使い勝手を最優先しながら「データ連携」「パフォーマンス&ROI可視化」機能を大幅に強化
・2006年実績で国内シェア2位(*1)を獲得したECソリューション、『eMplex eコマースソリューション』は、CRM連携ECパッケージのデファクトスタンダードに相応しい最先端のマーケティング機能を標準搭載
・『eMplex eマーケティングソリューション』は『eMplex eコマースソリューション』ともども、メールやWebによるマーケティングの「効果」を可視化し、より有効な施策への根拠となる情報を提供

【バージョンアップ詳細】

◆eMplex CRM Suite R8.0出荷開始日 2007年5月10日

◆主なバージョンアップ内容 http://www.emplex.jp/solution/

『 eMplex マーケティングSFAソリューション 』
 eマーケティングから営業支援、全社的な業務効率向上、さらに収支管理をはじめとする管理会計まで、エンタープライズマーケティングのすべてをワンストップで提供するCRMソリューションの決定版です。営業スタッフの日常的な業務を強力にサポートする一方、マーケティング活動の効果を可視化し、マーケティング資源の最適なマネジメント(Marketing Resource Management)を実現します。

【バージョンアップのポイント】
 ・スケジューラ機能にAjax技術を採用、専用グループウェアを凌駕するGUIを実装。
 ・営業支援機能(SFA)にeMplex CRMが誇る多彩なメールマーケティング機能をバンドル、Web/リアルの活動をシームレスにサポート。営業自身にとって有効な機能の充実により、“使われる”SFAを実現。
 ・営業活動中から受注後までプロジェクトの収支と受発注関連文書を集中管理、管理会計ダッシュボードとしてビジュアルにレポート。ERP、財務会計等の基幹システムとの連携APIにも対応。

『 eMplex eマーケティングソリューション 』
 個人のお客様(BtoC)、法人のお客様(BtoB)はもちろん、市民(GtoC)、従業員(BtoE)にまで、幅広くすべての“Customer”を対象にしたリレーションシップ作りを実現するeマーケティングの基本ソリューション。

【バージョンアップのポイント】
 ・新機能eMplex CAA(Customer Access Analysis)が提供するWebアクセス解析と顧客データの完全連携により、キャンペーン単位/個々の顧客単位でサイト来訪などのマーケティング効果を明確に分析。Webサイト内でのページ遷移や離脱時の最終ページを可視化し、Webマーケティングの継続的な改善策に有効。
 ・Webコンテンツ管理システムと顧客管理システムを完全連携、「会員限定コンテンツ」などのサイトを標準機能で運営可能。

『 eMplex eコマースソリューション 』
 商品情報の一元管理、受発注、出荷指示、決済、会員データベース管理、会員一人ひとりの属性や購買状況に応じたOne to Oneコミュニケーションやカスタマーサービスなど、売れるEC運営に必要なすべての機能を網羅する、CRM思想の本格的ECサイト構築ソリューションです。ユーザーレビュー、ブログ連携やドロップシッピングサービス(*2)など、Web2.0時代の最先端ECにも対応します。

【バージョンアップのポイント】
 ・eMplex CAAのWebアクセス解析と顧客データの完全連携により、キャンペーン単位/個々の顧客単位でEC購買やサイト来訪などのマーケティング効果を明確に分析。
 ・口コミ(バイラル)マーケティングに絶大な威力を発揮するユーザーレビューやアフィリエイト連携、新製品情報のRSS配信といった機能を搭載。

 そのほか、すべての製品・ソリューションにおいて、パフォーマンスを大幅に向上した一方、社内専門デザインチームにより従来から評価の高いインターフェイスを、さらに美しく、使いやすく刷新しております。

◆価格
 従来通り個別のお見積りとなります。

◆画面例
 (※ 関連資料を参照してください。)


【 エンプレックス 取締役副社長(製品開発責任者) 菊地 正洋のコメント 】
 『eMplex CRM Suite R8.0』では、使えば使うほどに、すべての社員へ“お客様最優先”が定着していくプロセスを標準機能として装備いたしました。
 1)Webやメールによるコミュニケーションの効率性を最大限に活用し、
 2)現場のスタッフ自身をサポートするコンタクトマネジメントや経理処理などのオペレーション機能によって“使われる”CRMを実現し、
 3)結果として、より質の高い情報をより多く蓄積し、正確・迅速に見える化する。
 そのサイクルによって、マーケティング施策へ営業戦略へ、さらに経営意思決定へと、お客様の利益を継続的に取り入れていくことが可能になります。
 『eMplex CRM Suite R8.0』が、企業の底力を育み最大の成果を引き出す、エンタープライズマーケティングのプラットフォームとして、皆様に貢献できることを祈念しております。


以上

(*1)各種資料及び弊社独自調査による
(*2)サービス事業者がメーカー/卸・個人店長・一般消費者の間に入って仕入れ、受発注や決済、物流などのしくみを提供することにより、在庫管理や代金回収などのリスクを負うことなくブログ運営者などの一般個人がネット店舗を運営できるようにするサービス。


【 エンプレックス株式会社について 】
 エンプレックス株式会社は、ECサイト、Web、コールセンター、営業活動などあらゆるチャネルにおいて企業とお客様との「関係」を最適化する統合型CRMパッケージ「eMplex CRM Suite」を提供しております。「eMplex CRM」には、マーケティング志向、国内CRM市場特性との親和性及びマニュアルレスに着目した開発コンセプト、機能ごとのモジュール提供とモジュール間の強力な連携による段階的拡張の実現といった特長があります。
 小規模サイトから大手企業まで、旅行業、アパレル、地方自治体、不動産、金融機関などあらゆる業界、またBtoB、BtoCの双方に対応する「eMplex CRM」シリーズは、250以上の導入実績があり、マーケティング戦略に具体的な数字としての実績につながるCRM活動に貢献しています。
 URL:http://www.emplex.jp/


(※ 画面例は関連資料を参照してください。)

2007'05.10.Thu

ヤフー、「Yahoo!トラベル」で「一休.com」の宿泊商品の取り扱い開始

Yahoo!トラベルで「一休.com」の宿泊商品の取り扱いを開始

「Yahoo!トラベル」のアドレス http://travel.yahoo.co.jp/
「一休.com」のアドレス http://www.ikyu.com/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上雅博、以下、Yahoo! JAPAN)と、高級ホテル・高級旅館に特化した専門予約サイト「一休.com」を運営する株式会社一休(本社:東京都港区、代表取締役社長:森正文、以下、一休)は本日、「Yahoo!トラベル」における国内宿泊予約分野のいっそうの活性化と宿泊プランの質の向上を図るため、「Yahoo!トラベル」において「一休.com」の宿泊商品を閲覧・予約できるようにすることで基本合意しました。詳細は下記のとおりです。

■目的
 一休は、高級ホテル・高級旅館に特化する戦略で高成長を続けており、質の高い宿泊商品を多数保有しています。Yahoo! JAPANは、「一休.com」の持つ高級に特化した商品を「Yahoo!トラベル」上のラインアップとして加えることによって、さらに品ぞろえの充実を図り、お客様のさまざまなニーズにこたえることで新たな利用者の開拓を進めます。また、「一休.com」は、「Yahoo!トラベル」の集客力を利用することで取扱高の拡大を目指します。

■合意内容(今秋開始予定)
 「Yahoo!トラベル」において、「一休.com」と契約している972施設(2007年3月末現在)から提供される約20,000プランが予約できるようになります。

 また、上記内容の実施に先立ち、下記内容を2007年6月から実施する予定です。
 ・「Yahoo!トラベル」のトップページから、「一休.com」のトップページ、特集ページへの誘導を開始します。
 ・「Yahoo!トラベル」の国内宿泊施設「料金と予約」ページにおいて、「Yahoo!トラベル」と「一休.com」双方に参加している国内宿泊施設に限り、「一休.com」上で展開している同施設の宿泊プラン掲載ページに誘導します。

■今後のスケジュール
 2007年5月 基本合意書の締結
 2007年6月 「Yahoo!トラベル」から「一休.com」への誘導開始
 2007年秋  「Yahoo!トラベル」での「一休.com」国内全宿泊プランの予約開始
 2007年秋  「一休.com」による「Yahoo!トラベル」限定特別プラン提供開始(予定)


【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
 ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4497万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日13億7000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年3月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率87.3%、職場からの視聴率87.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5153万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


【一休.com】 http://www.ikyu.com/
 株式会社一休(市場名:東証1部、銘柄コード:2450、本社:東京都港区、設立年月日:1998年7月30日、代表取締役:森正文)が運営する一休.comは、高級ホテル・高級旅館に特化した予約サイトで、日本国内の厳選された579ホテル、393旅館(2007年3月末現在)を掲載しています。2005年度において、約114万室、約252億円の予約を取り扱っています。平均単価は22,074円/室(2005年度)。2006年6月よりレストラン予約サイトをスタートし、同じく高級な店舗のみ掲載をしています。

2007'05.10.Thu

沖電気、中国のケーブルテレビ事業者向けに次世代ハイブリッドSTBを発売

OKIが次世代ハイブリッドSTBを開発し、中国市場に参入

~インテル製メディア・プロセッサーを搭載し、ケーブルTVとIP-TVサービスの同時利用を実現~


 OKIは、このたびインテルが提供する高性能メディア・プロセッサーを搭載した次世代ハイブリッドSTB(Set Top Box)を開発し、中国のケーブルテレビ事業者向けに2007年度より本格的に販売活動を開始します。本製品に搭載されるプロセッサーは、高い処理能力が必要なアプリケーションやサービス向けに供給されるものです。

 「中国においては、2008年の北京オリンピック開催や2015年のアナログ放送全面停止に向けて、ケーブルテレビのデジタル化とIP-TVの普及が急速に進み、映像サービスにおいて、放送と通信が融合していくものと考えられます」と、OKIの杉本常務取締役中国ビジネス推進本部長は語っています。「一部都市におきましては、ケーブルテレビ加入者様向けにIPを利用した付加価値サービスを提供することによりデジタルTV事業の立ち上げに成功している先進的な事例も見られるようになってきており、今後、益々ケーブルとIPの融合に対するニーズが高まると期待されます」。

 今回、OKIが開発する次世代ハイブリッドSTBは、ケーブルテレビでの受信とIP-TVサービスの利用が同時に可能となるハイブリッド型です。ネットワークに負荷をかけずに高画質映像を楽しめるH.264 HD再生機能を実現しています。ケーブルテレビが配信する映像サービスを受信するために必要なDVB-Cチューナーに加えて、IP系のビデオ・オン・デマンドなどのサービスを受けるためのIP-STBも内蔵するなど優れた機能を持っております。また、インテルの高性能メディア・プロセッサーを搭載することにより、複雑なグラフィック映像をスムーズに動かせることが可能となり、ビデオ・オン・デマンドやオンラインの3Dゲームなどの高付加価値サービスを加入者に対して提供できるようになります。

 「OKIの次世代ハイブリットSTB開発を歓迎します。インテルのコンシューマー機器向けのプラットフォームは、柔軟で高い処理能力かつ高度なソリューションの統合性を提供し、OKIが新たな価値提案のできるモデル投入の実現を可能にしました。このプラットフォームの柔軟性は、特別な革新的エンターテイメント・アプリケーションを生み出すことを可能にし、先進のサービスをエンドユーザーに提供できます。」と、インテル コーポレーションのティム・パーカー氏(コンシューマ・エレクトロニクス本部 日本・アジア地区統括部長)は語っています。

 中国におけるデジタルTVの加入世帯数は2005年末で413万戸を数え、2008年度には3,966万戸にまで達するといわれています。現在のデジタル化率は3.29%程度ですが、今後、急速に普及してくること期待できます。また、中国のIP-TV加入者は2005年の10万人が2008年には340万人にまで拡大すると予想されており、STB市場が今後急速に成長していきます。

 「OKIは1996年に日本で初めてVoIPシステムを市場投入し、また、2002年には世界最大規模である500万加入のキャリアグレードのソフトスイッチを稼動させるなど、VoIP分野において高い技術と豊富な実績を持っています。今回開発する次世代ハイブリッドSTBは中国市場向けにマーケティングを行ってきたものです。インテルの高性能CPUを搭載し、OKIの最新の映像処理技術と長年蓄積してきたVoIP技術を組み合わせ、ケーブルとIPの融合を実現する先進的な商品であり、必ずや急拡大している中国のSTB市場のニーズに応えるものと確信しています。OKIでは早期に市場導入するべく商品開発に注力するとともに、販売体制等の整備を行っていきます」と、杉本常務取締役は述べています。

 なお、次世代ハイブリッドSTBは、なお、12月4日~8日まで香港で開催されているITU Telecom World 2006のOKIブースにおいて参考出展しております。

【 製品の主な特長 】
 ・H.264 HD再生機能
 ・DVB-Cチューナー内蔵
 ・ビデオ・オン・デマンドや3Dゲームなどの高付加価値サービス対応の高性能メディア・プロセッサー搭載


※ 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。 
※ その他、本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。

2007'05.10.Thu

三菱商事、岩手大と「ダイカストにおけるフラーレンの離型効果の評価」の共同研究に着手

ダイカスト分野におけるフラーレン離型効果に係る岩手大学との共同研究


 この度、三菱商事株式会社(東京都千代田区、社長:小島順彦)と国立大学法人岩手大学(岩手県盛岡市、学長:平山健一)は、「ダイカストにおけるフラーレンの離型効果の評価」に係る共同研究に着手しました。

 アルミニウムやマグネシウムなどのダイカスト製品は、自動車部品やパソコンの部品として広く使われており、成長著しい産業分野です。しかし、ダイカスト製造時に金型への焼き付きが頻発し、生産効率が上がらないという製造現場での問題が生じています。

 100%ピュアーな炭素素材であるフラーレンは、金型素材である鉄と馴染みが良く、一方で、アルミやマグネシウムとは馴染まない特性があります。さらに、工業素材としてのフラーレンは、柔らかい球状分子結晶構造であるが故に、金型表面のこまかな凹凸に均一に塗布出来ると考えられています。また、フラーレンの反応性の高さから、アルミ溶湯熱によって金型面と反応し、強固な炭素膜を形成する効果も期待されています。

 三菱商事は、ダイカスト金型の冷却兼離型剤として、フラーレンを一般的に用いられている水系離型剤と併用して使用することにより、金型への焼き付き頻度を大幅に削減出来るのではないかと考えました。そして、フラーレンの用途開発の一環として、これまで、フラーレンの製造販売会社であるフロンティアカーボン株式会社(東京都千代田区、社長:奥山克己)と共同で、ダイカストメーカーの協力を得て、フラーレンの離型効果の確認を行って参りました。その結果、使用条件にもよりますが、現象面でフラーレンの優れた離型効果が確認出来ました。そこで、今回、離型メカニズムの解析と各種データの取得を目的に、本年4月より日本初の「金型・鋳造工学専攻」過程を設けるなど、本分野において先駆的な役割を果たしている岩手大学との間で、共同研究を実施することとしたものです。

 共同研究期間は本年11月より来年7月までを予定しており、その成果をフロンティアカーボンによる商品開発にフィードバックし、出来上がった商品を三菱商事の販売ネットワークに乗せてダイカストメーカーに販売して行く計画です。又、共同研究で得られたデータを販売ツールとして活用する考えです。


以 上 
 

<国立大学法人岩手大学の概要>
学長:       平山 健一
所在地:      岩手県盛岡市上田町3丁目18-8
設立:        昭和24年岩手大学設立
学部等:      工学部、人文社会科学部、教育学部及び関連大学院を有する
           平成18年度学部入学者は1,100名余り。教職員数は800名を超える。
その他:
 北上市に工学部附属の金型技術研究センターを有し、地域金型関連企業とも連携を取り、金型技術の研究開発及び人材育成に力を注いでいる。
 また上述の通り、本年4月より大学院に日本で初めて金型・鋳造工学専攻過程を設置。


<フロンティアカーボン株式会社の概要>
会社名:     フロンティアカーボン(株)式会社
代表取締役:  奥山 克己
所在地:     東京都中央区京橋1-8-7
設立:       2001年12月
従業員:     約30名
資本金:     60.5億円(2006年10月25日現在)
          株主
            三菱化学株式会社 
            三菱商事株式会社
            ナノテクパートナーズ1号(ファンド)
事業内容:   フラーレン等のナノカーボン製品の製造及び販売

2007'05.10.Thu

沖電気、中国の常州CATVとCAカード分離型STBの実証実験を開始

OKIと常州CATV、CAカード分離型STBの実証実験を開始


 OKIは、このたび中国市場向けに分離型CA(Conditional Access)カードを開発しました。中国においてテレビ放送のデジタル化推進の先導役を果たしている江蘇省常州市の常州CATVとOKIは共同でCAカード分離型STB(Set Top Box)を使った実証実験を11月中旬より開始し、約1ヶ月をかけてCAカードの機能、性能および品質等の検証を行います。OKIでは本実証実験の結果をもとに、CAカードのセキュリティ等の機能の拡充・強化を図っていきます。


 「OKIは、1881年の創業以来、進取の精神(先見性と勇気をもって自ら果敢に挑戦・行動する心)をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献することを企業理念に、事業を展開しています。中国におけるOKIのビジネスは1980年代初めからスタートし、現在北京と上海に駐在事務所があり、OKIグループとして13の現地法人を持ち、約1800名の社員が中国において働いており、私たちは情報通信など様々な分野で、先進技術を活用して、人々に優しい安全・安心な商品やサービスを提供し、中国の発展に貢献していきたいと考えています」と、OKIの杉本常務取締役中国ビジネス推進本部長は語っています。

 「常州は国家放送映画テレビ総局より認定された全国初の33のケーブルデジタルテレビ放送を試行運営している都市の一つであり、全国で最も早くデジタルテレビ放送を開通した都市の一つでもあります。常州市区のケーブルテレビとインターネットのキャリアとして、積極的に「デジタル常州」の建設を推進しています。現在、常州CATVは全市に光ファイバーネットワークを敷設し、HFC網、ATM網、GE網を構築しました。江蘇省のハイテック企業とサービス業の30社を重点企業として、デジタル化領域において積極的に研究開発を行い、新技術を使用し、常州市市民に優良な品質のサービスを提供していきます」と、常州CATVの張兵董事長は語っています。

 中国では、国家「第11次五年計画」に基づいて、2015年までに全てデジタルテレビ放送へ切り替えることを計画しています。常州CATVはデジタルテレビ化の積極的な推進者として、国家放送映画テレビ総局のご指導のもと、常州市の市区範囲内全体のデジタル化への切り替えの加速を推進し、そして転換の過程において、リードする目線、革新の構想で発展を加速します。

 OKIが開発した分離型CAカードは、デジタル放送の番組の著作権保護や有料放送の視聴のためにSTBやテレビ本体に挿入して使用するもので、OKI独自のハッキング対策機能を搭載しています。中国では、現在CAカード一体型STBが多く採用されていますが、STBとCAシステムを独立させることで、STBの共通化が可能となり、STBのコストの低減が実現できるようになります。

 「現在、デジタル放送の視聴にはSTBが必要です。STBにはCAシステムを固定的に組み込んでいる一体型と、STBに挿入する分離型がありますが、CAカード分離型はカードを取り替えるだけで、あらゆるCATVにアクセスできるようになります。そのため、これまでCATV事業者ごとに行っていたSTBの設計変更が不要となり、STBベンダーは大量生産によるコスト競争力の強化を図ることが可能となります。また、デジタル放送の視聴者にとっては、より適切な価格でSTBを購入できるようになり、CAカード分離型STBは中国におけるデジタル放送の普及・発展に大きく寄与するものと考えております」と、OKIの杉本常務取締役は語っています。

 OKIと常州CATVは今回の実証実験のために共同で実験内容や、実験の指標と標準を制定し、OKIが開発した分離型CAカードと、第3者より調達したSTB、常州CATVのHFC網と信号源を使用し、常州CATVに加入している50戸を対象にそれらを実際に利用していただきます。期間は12月中旬までの約1ヶ月を予定し、映像の受信状況や著作権保護のために施しているセキュリティ技術の効果等を検証していきます。

 「中国には現在約4億台のテレビがあり、2015年までに全てのアナログテレビ放送を停止し、デジタルテレビ放送への切り替えを計画しています。常州市では、2010年までに約200万台のテレビのデジタル化が計画されております。CAカードは各CATV業者が使っているCAとSTBの間の差異性を処理でき、STB自体の設計をCATV業者に関係なく統一することが可能となり、デジタル化へのスムーズな移行を後押しするものと期待しています」と、常州CATVの張兵董事長は語っています。「OKIは日本の情報通信システムメーカーとして125年の歴史を持ち、非常に優れた映像処理技術やセキュリティ技術等を持っています。OKIは1997年より常州市に進出し、通信機器の生産・販売会社である常州沖電気国光通信機器有限公司を設立し、2001年にはソフトウェアの開発会社の沖電気軟件技術(江蘇)有限公司を設立し、事業を拡大するなど、常州市の発展に大きく貢献している企業であり、常州CATVでは、最新の高度な技術を持つOKIとともに、他に先駆けてCAカード分離型STBを使った実証実験を行い、デジタル放送への移行を強力に推進していく新しい道を提供しています」。

 「OKIは、このたび常州におけるテレビ放送のデジタル化において重要な役割を果たしている常州CATVと共同で実証実験を行えることを非常に光栄に思っております。弊社が独自に開発した分離型CAカードは、技術的に非常に優れたものであり、常州CATVと共に、CAカード技術の適用性、各種CAカード対しての差異性及び大規模な応用などに協業し、中国におけるデジタル放送の発展過程に安定した商用化製品を提供していきます」と、OKIの杉本常務は語っています。「中国では2008年の北京オリンピックの開催や2015年までにすべてのテレビ放送がデジタル化されることにより、デジタルテレビやSTBの需要が高まり、CAカード市場も大きく伸びると予測されています。OKIでは、今後、高成長が期待できる中国CAカード市場に向けて、今回の実証実験の成果をベースに、OKIが持つ半導体から情報通信システム機器までの幅広い分野の技術を結集し、分離型CAカードの商品化に向けて邁進し、中国の人々の心豊かで快適な暮らしに役立つ商品を提供していきます」。

【 常州CATV概要 】
 会社名称:常州広播電視信息網絡有限責任公司
 住   所:中国江蘇省常州市西横街10号5号楼2層
 代表者 :張 兵董事長
 社員数 :518名
 創 立 :1999年1月29日
 事業内容:CATV運営業者、江蘇省ハイテック企業、常州市の情報化建設とソフト発展先進
       企業として、積極的に「デジタル常州」の建設を推進しており、2002年江蘇省発改委より全省30のサービス業重点発展企業の一つとして認定された。

※沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
※その他、本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。

2007'05.10.Thu

サンリオ、女の子向けに「マシュマロみたいなふわふわにゃんこオンプ」シリーズを発売

マシュマロが得意なピアノとオンプをテーマにした「マシュマロみたいなふわふわにゃんこオンプ」シリーズ
12月8日より、発売のお知らせ


 株式会社サンリオ(本社:東京、社長:辻信太郎)は、「マシュマロみたいなふわふわにゃんこオンプ」シリーズを2006年12月8日から発売いたします。
 「マシュマロみたいなふわふわにゃんこ」は、ミュージカルスターを夢見るネコの男の子で、特技はピアノを弾くことという設定の新キャラクターです。小学校高学年の女の子に向けて、「友達がいる幸せ」をテーマに開発し、今年7月にデビューいたしました。
 今回の「オンプ」シリーズでは、マシュマロの特技のピアノとオンプをモチーフにデザインいたしました。スピーカー機能がついてMP3等の音楽や声に合わせて首が左右に動くミュージックドールや、ト音記号がそのままアクセサリーになったヘアピン、ピアノの形のポーチ等、リズム感のあるメロディーが飛び出してきそうな楽しいアイテムを12月8日と12月20日の2回にわけて発売いたします。


1.発売日
 12月8日に28アイテム、12月20日に5アイテム、合計33アイテム

2.販売ルート
 百貨店のサンリオコーナー、サンリオショップ、サンリオ直営店等

3.商品構成
 12月8日発売:ヌイグルミ(¥3675)、お散歩ドール(¥1260)、チェーンマスコット(¥945)、メッセージマスコット(¥840)、ストラップ(¥945)、ネコの手クリーナー(¥840)、ネツケ(¥630)、ネックストラップ(¥1260)、ワレット(¥1575)、ポーチ(¥1050)、携帯ケース(¥1050)、CD ケース(¥1575)、ヘアピン(¥525)、ショルダーバッグ(¥2415)、レッスンバッグ(¥2100)、テサゲバッグ(¥2415)、プチタオル(¥525)、ハンドタオル(¥735)、じゃばらノート(¥420)、オンプメモつきノート(¥315)、メモ(¥315)、レターセット(¥420)、オンプシール(¥315)、シャープペン(¥525)、ボールペン(¥525)、ペンポーチ(¥1050)、スタンプセット(¥630)、グラス(¥525)

 12月20日発売:ミュージックドール(¥5775)、オルゴール(¥2940)、時計(¥2940)、ウォッチ(¥2625)、マグカップ(¥1260)

4.価格帯(税込価格) ¥315(ノート、メモ、シール)~¥5,775(ミュージックドール)

5.その他
 「マシュマロ」本人が歌うテーマソングのプロモーションビデオ第2弾。ホームページ、店頭モニターなどで、2007年1月中旬より放映いたします。

6.一般からの問合せ先
 TEL 03-3779-8105 ※10:00~17:00 受付(但し13:00~14:00、土日祝祭日を除く)

※キャラクター紹介など詳細は添付資料参照



2007'05.10.Thu

ナカバヤシ、「ディズニー」キャラクターを使用した折りたたみペーパーボックスを発売

散らかりやすいおもちゃなどを、かわいらしく収納。
「ディズニーシリーズ」折りたたみペーパーボックス 新発売


 ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中林五十一)は、「ディズニー」の版権キャラクターを使用した「ディズニーシリーズ 折りたたみペーパーボックス」を、12月中旬より全国で新発売します。
 お馴染みのキャラクター「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」を「折りたたみペーパーボックス」にかわいらしくデザインしました。使用時以外は折りたたんで収納できる省スペースタイプの組立て式。ボックスの内側にもこだわり、パターン印刷を施しましたので、楽しくお片付けをして頂けます。

[商品特徴]
・ 使用時は組み立てて、それ以外はたたんで収納できます。
・ フタ付きでホコリも入りにくく、様々な用途にお使い頂けます。
・ ぬいぐるみやおもちゃ、赤ちゃんのおむつや下着の洗い替えの収納にも便利です。
・ 形を崩したくない帽子や、靴の収納にも便利です。
・ 取っ手は布製で、耐久性も十分です。
・ 市販の組立式収納ボックス(通称:カラーボックス)に収まるサイズです。
※ メーカーによりサイズが異なる場合があります。カラーボックスの内寸と折りたたみペーパーボックスの外寸をご確認下さい。

[商品名]      「ディズニーシリーズ 折りたたみペーパーボックス」
[サイズ]      組立時の外寸:W382×D270×高さ265mm
            折りたたみ時:W382×D270×高さ30mm
[カラー]       ピンク・ブルーの2色
[希望小売価格] オープンプライス
[発売日]      平成18年12月中旬
[発売地区]     全 国


※お客様のお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-166779

2007'05.10.Thu

オートバイテル・ジャパン、11月の新車見積依頼ランキングを発表

「オートバイテル・ジャパン」
新車見積依頼月間ランキングベスト20
-11月度の1位、ホンダ『ストリーム』(5ヶ月連続)-


 以下のランキングは、インターネットユーザーがオートバイテル・ジャパンの新車見積サービスを利用し、見積希望した上位20車種について月単位で集計したものです。
 当ランキングは、インターネットユーザーの購買プロセスの一環である見積依頼を集計指数としているため、実際の購買希望車種の傾向が表れるデータとなっています。


【 新車見積依頼月間ランキングベスト20(全国版) 】(2006年11月1日~11月30日集計)

  今月   先月 メーカー名  車種名      見積依頼件数

  1位   1位  ホンダ  ストリーム      3014

 ☆2位 132位  日産   スカイライン     2406

  3位   3位  ホンダ  フィット       2334

 ☆4位   -   スズキ  セルボ        2242

  5位   4位  トヨタ  ヴィッツ       2194

  6位   5位  トヨタ  エスティマ      2081

  7位   6位  トヨタ  アイシス       1929

  8位   9位  マツダ  MPV        1901

  9位   7位  トヨタ  ウィッシュ      1874

 10位   2位  トヨタ  カローラフィールダー 1870

 11位  12位  トヨタ  ヴォクシー      1858

 12位  17位  トヨタ  ハリアー       1770

 13位  16位  ホンダ  オデッセイ      1631

 14位  11位  ホンダ  ステップワゴン    1585

 15位  19位  プジョー 307        1552

 16位  15位  スバル  レガシィ       1528

 17位  10位  マツダ  プレマシー      1523

☆18位  23位  日産   セレナ        1493

 19位  18位  トヨタ  アルファード     1486

 20位  20位  スズキ  スイフト       1479

 ☆前月当ランキング圏外車種


※当ランキングデータは、毎月プレスリリースにて発表して参ります。
 なお、ランキングの結果は以下のURLにて公開しております。

■当社トップページ(PCサイト) http://abtj.net/

2007'05.10.Thu

ANAとアシアナ航空、来年2月中メドに「日本-韓国」間のコードシェアを拡大

ANAとアシアナ航空 戦略的なパートナーシップを拡大
~日本=韓国間の旅客便週合計154便を目処に、コードシェア拡大~
~戦略的パートナーシップを広範囲な分野で協議~


 ANAとアシアナ航空は、12月5日、2007年2月中を目処に、日本=韓国間を運航する国際線区間全便にお互いの便名を付与し、コードシェアを拡大することに合意いたしました。今後、関係当局の認可を受けることを前提に両社の日韓路線のネットワークは週合計154便*に増強されます。(*羽田=金浦線除く)

 また、営業サービスや人事交流などの各分野における戦略的な提携を今後協議していくことについても合意しました。今まで以上にお客様にご満足頂けるサービスを模索し、日韓両国間の更なる交流促進に向け努力してまいります。

 ANA とアシアナ航空は、2000年12月27日にコードシェア運航を開始し、既に週合計105便に各社の便名を付与しています。この度、合意したコードシェア便は、アシアナ航空の日本=韓国間における週合計49便で、既にコードシェアを結んでいます両社の東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部国際)とソウル(仁川)、アシアナ航空運航の仙台・広島・福岡とソウル(仁川)を結ぶ便を含めると週合計154便(ANA 運航:週21便、アシアナ航空運航:週133便)に各社の便名を相互に付与することとなり、日韓間のすべての路線がコードシェアで結ばれることになります。

 今後、関係当局の認可を受けることを前提にANA には釜山・済州島が新規に加わることになり、日本各地とソウルを結ぶ路線にも両社のネットワークが拡大するとともに、今まで以上にお客様に利便性の高いサービスが提供できることになります。

 なお、両社は共に世界最大の航空連合であるスターアライアンスのメンバーであり、すでにマイレージサービスに関しても提携しており、「ANA マイレージクラブ」及びアシアナ航空の「アシアナクラブ」の会員のお客様は、従来どおりどちらのコードシェア便を利用した場合にもマイレージの積算ができ、両社のコードシェア対象の全便において特典の利用が可能です。

 これからもANA ならびにアシアナ航空にご期待ください。


以 上

2007'05.10.Thu

SBIベリトランス、EC向け決済サービス「ベリトランス電子マネー」に「Edy」を追加

ベリトランス電子マネーでの「Edy」の取り扱いを開始
~ モバイルSuicaに続き、対応電子マネーを拡充 ~


 オンライン決済ソリューションを提供するSBIグループのSBIベリトランス株式会社(東京都港区 代表取締役:沖田 貴史 以下、 「SBIベリトランス」)は、EC店舗向けの決済サービス「ベリトランス電子マネー」に、ビットワレット株式会社(東京都品川区 社長:眞鍋マリオ 以下、「ビットワレット」)が推進するプリペイド型電子マネー「Edy」を追加いたします。
 電子マネー「Edy」は、リアル及びインターネット店舗両方で利用可能なプリペイド型の電子マネーで既に累計で2,300万枚以上が発行されています。消費者は加盟店舗・Edyチャージャー・クレジットカード・郵貯・証券・銀行口座からチャージ(入金)し、全国各地のEdy加盟店で利用することが出来ます。
 今回、「ベリトランス電子マネー」に「Edy」が追加されたことで、EC事業者はベリトランスとの契約のみで、「モバイルSuica」「Edy」両方のインフラを一括導入することができます。「Edy」についてはPCでのインターネットショッピングとおサイフケータイの通信機能を使ったモバイルショッピングの両方に対応します。SBIベリトランスは、契約の手間及び導入工数を抑えることで、EC店舗への電子マネー導入の後押しを行います。EC店舗にとっても「モバイルSuica」「Edy」両方を取り扱うことにより、幅広い消費者のニーズに応えることができ、機会損失を防止することができます。

 SBIベリトランスは、今後「モバイルSuica」「Edy」に加え多くの電子マネー発行体との提携を進め、利用可能な電子マネーの拡充を行っていきます。また、電子マネー決済サービスをクレジットカード決済・コンビニ決済サービスと統合的に展開することで、EC事業者の決済業務を総合的に支援いたします。
 SBIベリトランスは、 拡大するEC決済が社会インフラとして大きな役割を持つ中で、必要不可欠な安心・便利な決済手段を提供し、今後もその発展に積極的な貢献をしてまいります。


■「VeriTrans電子マネー」サービスの特徴

1.SBIベリトランスとのみ契約することで電子マネーサービスの利用が可能
 電子マネー運営会社(Edyの場合はビットワレット、Suicaの場合はJR東日本)との直接の契約は必要なく、SBIベリトランスとの収納代行サービス利用契約で電子マネーサービスの利用が可能となります。

2.入金情報はリアルタイムで確認が可能
 消費者が入金を行った情報はリアルタイムでEC事業者にお知らせいたします。複数の確認方法を用意しているため、EC事業者の運営体制やシステムに応じた入金情報の取得・利用が可能です。

3.全ての決済手段の売上入金を一本化することが可能
 収納代行サービスでクレジットカード決済、コンビニ決済を併用する場合には、全ての決済手段の売上を一本化して、SBIベリトランスから入金を受けることが可能となります。

4.複数の電子マネーサービスをサポート
 今後、SBIベリトランスにおいて決済システムの拡張を図り、統一されたインターフェースでの、各種電子マネーサービスの導入・運用を可能とします。


※「Edy(エディ)」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「VeriTrans」および「ベリトランス」は、SBIベリトランス株式会社の登録商標です。
※その他の商標は各所有者に帰属します。


以 上

2007'05.10.Thu

昭文社、箱根駅伝を楽しむ「観る 歩く 応援する 箱根駅伝まるごとガイド」を発売

駅伝を「観る」「歩く」「応援する」ための充実ガイド!

『箱根駅伝まるごとガイド』発売


 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、12月8日より箱根駅伝を楽しむマップ&ガイド『観る 歩く 応援する 箱根駅伝まるごとガイド』を発売いたします。

 『箱根駅伝まるごとガイド』は、お正月の風物詩である『箱根駅伝』をもっと身近に感じ、楽しむためのガイドです。「テレビで観戦する人」「現地で応援する人」「実際にコースを歩いてみる人」向けに、役立つ情報をふんだんに掲載、この一冊で箱根駅伝が"まるごと"わかります。
 往路・復路別に全コースを地図でたどっていく展開で、地図をみながら「走っているコース」「走る選手が見ている景色」「コースの高低差」などが一目でわかります。地図上には全コース実踏調査に基づいた、駅伝を観る際・コースを歩く際に役立つ様々な沿道情報を掲載しています。また過去に箱根駅伝を走った豪華OB選手のインタビューやおすすめ観戦方法、予選会のレポートなど、記事(特集ページ)も充実しています。


■『箱根駅伝まるごとガイド』特長

1) 全ルートを地図で解説!
 東京・大手町のスタート地点から箱根・芦ノ湖のゴールまでの全コースを、往路・復路別に紹介しています。往路は右開きではじまり、起点を東(右側)にしてどんどんページをめくっていき、箱根・芦ノ湖ゴールまで到達する構成です。復路は逆に裏側、左開きからはじまる、「両開き」の展開です。

2) 観戦、歩く際に役立つ情報満載!
~各ページ(1)地図(2)コースガイド(3)観光ガイドの3段階構成です~

(1)【地図】沿線情報を網羅した、充実のコースマップ
 全コースを1:20,000の縮尺で紹介したコースマップ上には、全コース実踏調査に基づき、トイレ・コンビニエンスストア・交差点・ファミリーレストランなどのコース沿いの物件情報を掲載しています。そのほか各コース内で起きた過去の出来事、景色のポイント、歩きたい・応援したい人のための特別ルートとその情報も紹介してあり、「観る」「歩く」「応援する」ための情報が充実。各中継所についてはさらに詳しい拡大図を用いて紹介しています。

(2)【コースガイド】ランナーの目線からみた視点、高低差がわかる!
 各ページ中段には、各区間の概要がわかる「コースガイド」をはじめ、地図と同じ位置の標高を示しているためコースの高低差がわかる「高低図」、ランナーの目線の景色がわかる「ランナーズビュー」(写真)など、臨場感あふれるコースガイドを掲載しています。

(3)【観光ガイド】
 各ページ下段には、コースからちょっと足を延ばせば行くことのできるおすすめの観光スポット、レストラン、おみやげ屋などを紹介しています。

3) 豪華OBのインタビューをはじめとした充実の特集!
 このガイドは記事(特集ページ)も充実しています。箱根駅伝のテレビ解説でも知られる碓井哲雄氏、順天堂大学陸上部を過去9度優勝に導いた澤木啓祐氏、早稲田大学のエースとして4年連続出場、マラソン界最高のランナーである瀬古利彦氏、箱根駅伝に出場した映画監督・篠田正浩氏、漫画家・高橋しん氏がそれぞれ箱根駅伝への熱い思いや見どころなどを語っています。
 他にもたった1秒が明暗を分けた予選会レポート、箱根駅伝の軌跡、今大会出場の20チーム紹介、おすすめ観戦方法など、様々な角度から箱根駅伝をより深く知ることができます。
 
4) 持ち歩きに便利な体裁~耐水性紙、背はリング
 持ち運びに便利な携帯型のサイズ、紙は雨に強いオーパー紙を使用しています。また本の背の部分は"リング式"なので、片手でめくることができ、開いた状態をキープできます。テレビや沿道での観戦時、また歩く際にも便利な形です。


< 商品概要 >
■『観る 歩く 応援する 箱根駅伝まるごとガイド』
 監修協力:関東学生陸上競技連盟/読売新聞社
 発売日:12月8日
 定 価:1,260円(本体1,200円+税)
 体 裁:A5リング綴じ 128ページ オールカラー
 収録エリア・縮尺:箱根駅伝コースの全ルート 1:20,000

 商品案内ページ: http://www.mapple.co.jp/publ/ekiden2007.html

2007'05.10.Thu

ピー・ソフトハウス、3ds Max用シェーダープラグイン「Pencil+ 2」を発売

3ds Max 用シェーダープラグイン Pencil+ 2 発売を開始
-セル画や鉛筆画風のグラフィックスを描くシェーダープラグインがアップグレード-


 株式会社ピー・ソフトハウス (本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:畠山慶輝) は12月6日、3ds Max ( Windows 版 ) 用シェーダープラグイン Pencil+ 2の発売を開始します。Pencil+ 2 は、セル画や鉛筆画風のグラフィックスを描くノンフォトリアリスティック (NPR) シェーダープラグインです。上質な手描き風テクスチャ・マッピングと、高精細ラインのスピード・レンダリングを実現し、今回のメジャー・アップグレードで、更に実用性が高まりました。Pencil+1.x をお使いの皆様には期間限定アップグレード割引サービスをご提供します。
 PSOFT ウェブサイトでは体験版を同時に公開、サンプルファイルやムービー等の参考資料も豊富に紹介します。

■ 特徴
 Pencil+ 2 は、3ds Max 用の Windows 版 NPR シェーダープラグインで、セル画や鉛筆画風の手描き調グラフィックスを描くビジュアライゼーション・ツールです。マテリアルとラインの描画設定を細部までアレンジできるので、建築設計物の仕上がりイメージやキャラクターデザインなど、様々な用途や目的に合わせて幅広いジャンルの映像製作で力を発揮します。

[製品概要]
 http://www.psoft.co.jp/jp/product/pencil/

■ 新機能
 Pencil+ 2 は前バージョンに比べ、より精細で緻密なライン描画を短時間でレンダリングできます。加えて上質な手描き質感を追求する細かいマテリアル設定が可能です。構成するふたつのプラグイン、Pencil+ 2 マテリアルと Pencil+ 2ラインには、それぞれ下記新機能が追加されました。

[Pencil+ 2 マテリアル]
 ハイライトデザイン、グラデーションオフセット、ライトカラー、シャドー合成、ストローク等、幅広い設定項目をゾーンコントロールで管理します。思い通りの部分に光や影を落とせるので、イメージ通りの情景描写を作り上げます。

[Pencil+ 2 ライン]
 シンプル操作で、より精細なラインをコントロールします。短時間で輪郭線を描く事はもちろん、精密なライン検出と高品質なアンチエリアシングで、ひときわ滑らかなアニメーションが作成可能。滑らかなストローク表現を使った静止画を描く事もできます。

 PSOFT ウェブサイトにて新機能を実感できるサンプルイメージとムービーをご紹介しています。

■ 動作環境
 3ds Max 6 の動作環境に準拠する。

[対応 OS]
 Microsoft Windows 2000, XP

[3ds Max 対応バージョン]
 3ds Max 6, 7, 8

[CPU]
 300MHz以上のIntelまたはAMDコンパチプロセッサ
 (デュアルIntel Pentium 4プロセッサまたはデュアルAMD Athlonシステム推奨)

[メモリー]
 512MB以上のRAMおよび500MB以上のスワップスペース
 (1GBのRAMおよび 2MBのスワップスペース推奨)

■ 製品価格(税込)
 Pencil+ 2 製品版 45,150円
 Pencil+ 2 アップグレード 10,500円(通常 21,000円)
 NPR Combo Pack
 (-Pencil+ 2とLiquid+1.x(※)のセット)- 79,800円

 上記アップグレード価格は 2007年3月末日までの期間限定割引価格です。尚、Pencil+1.x はPencil+ 2 の発売をもって販売を終了いたします。

※Liquid+ 1.x とは?
 ~ピー・ソフトハウスが開発、販売する3ds Max 用 NPR レンダラープラグイン。Pencil+ 2 と併用すると臨機応変に陰影をつけたり、何通りものストロークパターンを加える事が可能。

■ご購入方法
 ダウンロードによるオンライン販売となります。
 下記PSOFT ストアにてご購入ください。
 http://www.psoft.co.jp/jp/store/

■ 参考資料
 上記製品概要ページからアクセスできます。

[ダウンロード・リソース]
* 3ds Max サンプルファイル
* 無料体験版

[他]
* チュートリアル
* サンプルイメージ
* サンプルムービー


■お問合せ先
株式会社ピー・ソフトハウス
http://www.psoft.co.jp/
PSOFT製品インフォメーション
Email: info@psoft.co.jp
TEL:022-295-2783

2007'05.10.Thu

システムソフト、来年2月に株式交換で「リビングファースト」を完全子会社

株式交換による株式会社リビングファーストの完全子会社化に関するお知らせ


 当社と当社の連結子会社であります株式会社リビングファースト(以下、「リビングファースト」という)は、平成18年12月5日開催の両社取締役会において、株式交換により当社がリビングファーストを完全子会社とすることを決議し、株式交換契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 今後、平成18年12月14日開催予定のリビングファーストの定時株主総会において株式交換契約の承認を得たうえで、平成19年2月1日を株式交換の効力発生日とする予定であります。




1.株式交換による完全子会社化の目的

 当社は中期的な経営戦略として、Webソリューション技術、画像通信・音声認識技術等、特色ある技術を中核に置き、常に新しい技術・分野に積極的に取り組むことにより、ソリューションプロダクト及びソリューションサービス事業を拡大させることを掲げております。また、これらに加え、新たに不動産情報ポータル事業を展開し、平成18年2月には不動産情報サービス会社としてポータルサイトの構築・運営に欠かせない情報とノウハウを持つリビングファーストの株式を取得、子会社化し、親会社株式会社アパマンショップホールディングスも含めた、グループ全体が所有する不動産情報・ソリューションノウハウを活かし、更なる成長を目指しております。
 今後は不動産情報ポータル事業の成長と収益基盤の拡大を図ってまいりますが、この流れを更に加速させるため、リビングファーストを完全子会社化し、より緊密な連携を図ることで、グループ全体としてサイトの企画・開発・運用・営業面での一層効率的な事業運営ができるものと考えております。


2.株式交換の条件等

(1)株式交換の日程
 平成18年12月 5日      株式交換契約承認取締役会
 平成18年12月 5日      株式交換契約締結
 平成18年12月14日(予定)  株式交換契約承認株主総会(リビングファースト)
 平成19年 2月 1日(予定)  株式交換期日(効力発生日)
 平成19年 2月中旬(予定)  株券交付日

(注)会社法第796条第3項(簡易株式交換)の規定に基づき、当社においては株主総会の承認決議を予定しておりません。

(2)株式交換比率

              株式会社システムソフト(完全親会社)   株式会社リビングファースト(完全子会社)
株式交換比率                1                           540

(注)
1.株式の割当比率
 リビングファーストの株式1株に対して、当社の株式540株を割当交付いたします。ただし、当社が保有するリビングファースト株式3,764株につきましては、割当交付を行いません。
2.株式交換比率の算定根拠
 株式交換比率の算定は、大和証券SMBC株式会社に依頼し、その算定結果を参考として、当事会社間で協議し、当該株式交換比率を決定いたしました。
 なお、上記の株式交換比率は、算定の前提となる諸条件に重大な変更が生じた場合には、当事会社間の協議により変更することがあります。
3.第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
 大和証券SMBC株式会社は、株式交換比率の算定にあたり、当社についてはディスカウンティッド・キャッシュフロー法(DCF法)及び市場株価法により、リビングファーストについてはディスカウンティッド・キャッシュフロー法及び類似会社比較法により株式価値評価を行い、これらの結果を総合的に勘案して株式交換比率を算定いたしました。
4.株式交換により交付する新株式数
 普通株式     733,860株

(3)リビングファーストの新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
 該当事項はありません。

(4)会計処理の概要
 1)企業結合の会計上の分類
 共通支配下の取引のうち少数株主との取引に該当いたします。
 2)損益への影響
 のれんが約150百万円(概算)発生する見込みであり、その償却年数につきましては、当社の処理方針に基づき、10年間で均等償却する予定であります。


3.株式交換の当事会社の概要

 ※添付資料を参照


4.株式交換後の状況

(1)商号、事業内容、本店所在地、代表者及び資本金の額
 本株式交換による当事会社それぞれの、商号、主な事業内容、本店所在地、代表者及び資本金の額に変更はありません。
(2)業績に与える影響
 リビングファーストは従来より当社の連結子会社であり、本株式交換が業績に与える影響は軽微であります。


以上

2007'05.10.Thu

東芝、大容量100GBを実現した1.8型磁気ディスク装置を商品化

世界最大記憶容量(*1)100GBの1.8型磁気ディスク装置の商品化について


 当社は、世界最大記憶容量(*1)の100GBを実現した1.8型磁気ディスク装置「MK1011GAH」を商品化し、来年1月より量産を開始します。

 新商品は、高密度記録性能と記録安定性に優れる垂直磁気記録方式を採用し、さらに信号再生時のエラー訂正能力を改善することにより、記録密度をより高くすることに成功しました。面記録密度は240.8メガビット/平方ミリメートル(155.3ギガビット/平方インチ)を実現し、1.8型磁気ディスク装置商品では世界最高面記録密度(*2)となります。
 近年、モバイルタイプの小型ノートPCにおいて、動画の記録再生などのアプリケーションが広がり、大容量の記憶装置が求められています。新商品は、軽量かつ小型であるという1.8型磁気ディスク装置の特長を生かし、小型ノートPC向けに余裕ある記憶容量を提供することが可能です。新商品の搭載により、多数のデータファイルの保存や大容量の動画の記録再生が可能となり、ユーザーの使い勝手の向上に貢献します。
 また、本商品は、経済産業省の定めるエネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)で定義されているエネルギー消費効率(*3)を0.003W/GBに向上させるなど、環境に配慮した設計を行っております。なお、2006年7月施行のEU(欧州連合)RoHS指令に適合しています。

 当社は来年1月8日から米国ラスベガスで開催される「2007 コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」にて、新商品「MK1011GAH」を出展する予定です。(ブース番号 12832)


【 新商品の概要 】

 型   名:MK1011GAH
 記憶容量:100GB
 外形寸法:54.0×71.0×8.0mm


【 商品化の背景と狙い 】

 現在、磁気ディスク装置はモバイル用PCやデジタルオーディオプレーヤーなどのさまざまな用途に活用されてきています。また、AVパソコンなどの拡大により、磁気ディスク装置は、さらなる大容量化が求められてきています。
 このような中、当社は1.8型としては世界最大(*1)である100GBの記憶容量の磁気ディスク装置を商品化することで、多数のデータファイルの保存や大容量の動画の記録再生が可能になる点などにおいて顧客のニーズを満たし、売上げを拡大していきます。


【 新商品の主な特長 】

●垂直磁気記録方式の採用及びエラー訂正能力の改善により大容量化を実現
 新商品は、高密度記録性能と記録安定性に優れる垂直磁気記録方式を採用しました。
 また、エラー訂正能力を向上させることにより、高い記録密度でも正確にデータを読み出せるようにし、さらなる大容量化を実現しました。

*1:1.8型磁気ディスク装置商品として、2006年12月5日現在。(東芝調べ)
*2:1.8型磁気ディスク装置商品として、2006年12月5日現在。(東芝調べ)
*3:省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。


【 新商品の主な仕様 】

 型 名:MK1011GAH
 記憶容量(フォーマット後):100GB
 ディスク枚数:2
 ヘッド数:4
 平均シーク時間:15msec
 データ転送速度:100MB/sec
 回転数:4,200 rpm
 インタフェース :ATA-7(LIF connector)
 外形寸法(WxDxH):54.0x71.0x8.0mm
 質 量:59g(max)
 エネルギー消費効率*3:0.003 W/GB
 (注)1メガバイト(MB)は1,000,000バイト、1ギガバイト(GB)は1,000,000,000バイトで計算しています。


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以 上

2007'05.10.Thu

インターワイヤード、「コンビニATMの利用」に関する調査結果を発表

ネットリサーチのDIMSDRIVE、「コンビニATMの利用」に関する調査結果を発表

●ATMを利用するうち、2回に1回は「コンビニATM」で・・・3割超
●しかし「手数料が高い」、「周りのお客さんに見られそう」、「セキュリティ面が不安」という一面も


 インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて、「コンビニエンスストアのATMの利用」に関する調査を実施し、コンビニATMの利用頻度、不満点などについて、調査結果をまとめました。
 調査は2006年10月4日(水)~10月11日(水)に実施。保有モニター7,013名から回答を得ています。

調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2006/061206


< 最も利用しているコンビニATMは「セブンイレブン」、金融機関は「インターネット銀行」が3割 >
 全員(N=7013)のうち、コンビニエンスストアのATM(以下コンビニATM)の利用経験者は60.5%と6割でした。
 "最近、最もATMを利用しているコンビニ"を尋ねたところ、「セブンイレブン」が59.8%と圧倒的でした。以下、「ローソン」10.8%、「am/pm」と「ファミリーマート」が9.4%と続いています。
 また、"コンビニATMでよく利用する金融機関"については、「インターネット銀行」が30.6%と最も多く、次いで「三菱東京UFJ銀行」23.2%、「郵便局」19.9%、「三井住友銀行」19.2%、と続きました。

< ATMを利用するうち、2回に1回は「コンビニATM」で・・・3割超 >
 コンビニATMの利用経験者(N=4246)に、"コンビニに限らずATMを利用する場合、10回のうち何回コンビニATMを利用しますか。"と尋ねたところ、「1回以下」が最も多く34.6%、次いで「2回」17.4%でした。
 一方で『5回以上』利用する人も多く、31.7%と3割を超えています。

< コンビニATMは「近い」、「銀行が開いていない時間も利用できる」、「緊急時に助かる」 >
 "コンビニATMを利用する理由"を尋ねたところ、「近くにある」が65.6%と最も多く、次いで「銀行が開いていない時間帯も利用できる」54.9%、「緊急時に助かる」34.6%、「銀行に行かなくてよい」34.4%、「いろいろな場所にある」34.0%と続きました。「その他」の自由回答では「インターネット銀行の為(コンビニしか利用できない・店舗がない)」が多く挙げられ、「駐車場があるため」という回答も挙げられています。

< 不満点…「手数料が高い」、「セキュリティ面が不安」 >
 また、"コンビニATMの不満点"については、「手数料が高い」が51.6%と最も多く半数を超え、次いで多かった「周りのお客さんに見られそう」34.7%、「セキュリティ面が不安」32.4%も3割を超えています。
 「通帳が利用できない」は32.4%でした。
 ATMの利用経験はあるがコンビニATMの利用経験が無い人(N=2698)に"コンビニATMを利用しない理由"を尋ねたところ、「手数料が高い/高そう」45.7%、「セキュリティ面が不安」27.5%、「銀行などのATM・窓口の方が便利」17.4%、「ATMが仕切られていない」17.1%となりました。
 【不満な点】でも「手数料が高い」は多く回答されています。
 また、不満点で「周りのお客さんに見られそう」、利用しない理由で「ATMが仕切られていない」が多く回答されており、「セキュリティ面」については、コンビニATMを利用する上で気になっている人が多いという事が伺える結果となりました。


■調査項目■
 ・金融機関ATMを利用した事がある場所
 ・どのコンビニエンスストアのATMを利用しているか
 ・コンビニATMで利用している金融機関
 ・コンビニATMで利用した事があるサービス
 ・コンビニATMの利用理由
 ・10回中何回コンビニATMを利用するか
 ・コンビニATMの不満点
 ・コンビニATMを利用しない理由

■調査概要■
 調査方法  : インターネットを利用した市場調査
 調査期間  : 2006年10月4日(水)~10月11日(水)
 有効回答数 : 7017人
 回収方法  : DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載

■属性■
<性別>
 男性 44.0%
 女性 56.0%

<年齢>
 10代以下 1.1%
 20代  15.5%
 30代  36.6%
 40代  28.0%
 50代  13.3%
 60代以上 5.5%


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
 DIMSDRIVE HP:http://www.dims.ne.jp/

■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
 DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
 毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。

■インターワイヤード株式会社について■
 <所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
 <TEL>03-5463-8255
 <FAX>03-5463-2230
 <代表者>斉藤 義弘
 <事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営

■調査結果に関するお問い合わせ先■
 DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
 担当:三浦
 TEL:03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
 FAX:03-5463-2230
 Email:timely@dims.ne.jp

2007'05.10.Thu

PALTEK、携帯電話向けに小型で低消費電力の米社製指紋センサーを販売開始

(株)PALTEKが携帯電話向け指紋センサの販売を開始

~米国ATRUA社と販売代理店契約を締結~


 半導体および関連ソフトウェアのソリューションサプライヤである株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長高橋忠仁、以下PALTEK)は、このたび小型で低消費電力の指紋センサ「Atrua Wings(TM)」を開発設計するアトルアテクノロジーズ社(Atrua Technologies, Inc、本社:米国、カリフォルニア州キャンベル市、CEO:Anthony Gioeli氏、以下アトルア社)と、日本国内における販売代理店契約を締結した。

 携帯電話機では、電子マネーの利用やクレジットカード機能、定期券としての機能など、高機能化、多機能化が加速しており、極めて高い情報セキュリティ環境が要求されている。携帯電話機における本人認証は、素早く確実でありながら照合精度が高くかつ小型で低消費電力であるという点から、指紋センサが最適であり、今後も採用は増えていくと考えられる。

 アトルア社の指紋センサ「Atrua Wings(TM)」ファミリは、独自のAdaptive Capacitance(TM) Sensor Technologyによって小型で低消費電力を実現、かつ耐久性に優れており、携帯電話機に最適な指紋センサ・デバイスである。携帯電話機に搭載することで、高い指紋照合精度により素早く確実な本人認証を実現することが可能である。

 PALTEKは、主にPLD、アナログ半導体、ASSPを中心とした特定用途向け半導体市場に強みを持ち、そこで培った豊富な経験とサポート力に基づいたソリューションを提供している。PALTEKグループにおいては、携帯電話機メーカーに対しアナログ半導体等の導入実績があり、セキュリティ対策に貢献するアトルア社の指紋センサ製品を製品ラインナップに加えることにより、トータルソリューションのさらなる強化と拡大を目指す。

株式会社PALTEKについて:
 PALTEKは、主にPLD、アナログ半導体、ASSP(Application Specific Standard Product:特定用途向け標準品)およびその他のネットワーク関連半導体に強みを持ち、堅調に業績を伸ばし、1998年には株式を公開した。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、最適なハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供することで、ユビキタスネットワーク社会の発展に寄与していく。
 株式会社PALTEKに関する詳細は、ウェブサイトhttp://www.paltek.co.jp/で公開している。

アトルア社について:
 2000年12月に設立されたアトルア社は、指紋認証のパイオニアであり、ノキアベンチャー、エリクソンベンチャー等が株主として名を連ねている。主要製品は、指紋センサおよび関連ソフトウェア、携帯電話機向け小型ポインティングデバイスなど。従業員数は50名。
 アトルア社に関する詳細は、ウェブサイトhttp://www.atrua.com/で公開している。


■この件に関してのお問い合わせは下記へお願いいたします。
2:製品に関してのお問い合わせ
株式会社PALTEK : アトルア社製品サポート窓口
MAIL アドレス : dcd_info@paltek.co.jp
住所 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル6F
電話 : 045-477-2028
FAX : 045-477-2013
URL : http://www.paltek.co.jp



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