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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.11.Fri

SBIモーゲージ、東京スター銀行と提携し固定・変動金利選択型住宅ローンを販売

業界最低水準の固定金利特約型・変動金利型住宅ローンの販売開始について


 SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員COO:円山法昭、以下「SBIモーゲージ」)は、株式会社東京スター銀行(本社:東京都港区、代表取締役頭取(CEO)タッド・バッジ、以下「東京スター銀行」)と提携し、固定・変動金利選択型の住宅ローンの取扱いを開始することとなりましたのでお知らせします。

 これまで、当社は、【フラット35】および「マイホームローン」といった全期間固定金利の住宅ローンのみを取り扱ってまいりましたが、初期の返済額を低く抑えたいというお客さまのご要望に応えるため、このたび東京スター銀行と提携し、固定金利特約型(特約期間:3年、5年、7年)と変動金利型を選択可能な住宅ローンを取り扱うこととしたものです。SBIモーゲージが貸出を実行し、その後合意された債権を東京スター銀行へ譲渡、その後の債権の管理・回収業務は東京スター銀行が行います。

 SBIモーゲージは、本商品においても業界最低水準金利を維持していく予定です。本商品並びに住宅金融支援機構との提携商品である【フラット35】を組み合わせることにより、いわゆる「ミックスプラン」型の住宅ローン商品として、強い金利競争力を持つ商品の提供が可能となります。

 また、本商品により、これまで取り込めなかった顧客層に新たなアプローチができるものと考えております。SBIモーゲージは、お客さまに安心で低利な商品を提供するため、今後も新商品の開発に積極的に取り組んでまいります。


1.商品の特徴
 1)物件購入価格の100%相当額までご利用が可能
 2)【フラット35】との併用が可能
 3)金利タイプ:固定金利特約型(特約期間3年、5年、7年)・変動金利型が選択可能

2.取り扱い開始予定日 
 2007年6月1日

PR
2007'05.11.Fri

アドバンスト・メディアとサイネックス、タウン情報誌で「ボイスクーポン検索サービス」を提供

アドバンスト・メディアとサイネックスが『ボイスクーポン検索サービス』を開始

~タウン情報誌「mi-ya!」のクーポン取得が携帯電話に話すだけで可能に~


 株式会社アドバンスト・メディア〈本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木清幸、以下、アドバンスト・メディア〉と株式会社サイネックス〈本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田吉優、以下、サイネックス〉は、サイネックスが発行する福岡県福岡地区、埼玉県浦和・大宮地区で展開中のタウン情報誌『mi-ya!(ヤフー株式会社協力)』において、携帯電話に話すだけでクーポンをゲットできる『ボイスクーポン検索サービス』を5月10日より開始いたします。本サービスはアドバンスト・メディアの子会社、株式会社ボイスドメインサービス〈本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木清幸、以下VDS〉の音声検索ツールを活用いたします。

 タウン情報誌『mi-ya!』は福岡地区で10万部、浦和・大宮地区で5万部、それぞれ3ヶ月ごと(5月10日、8月10日など)に発行されており、福岡地区は約250カ所、浦和・大宮地区は約220カ所にてコンビニエンスストア・ショッピングセンター・レンタルビデオ店などで配布されております。

 従来、タウン情報誌『mi-ya!』の読者がクーポンを取得するには、情報誌に掲載されているQRコードを携帯電話にかざす必要がありましたが、本サービスを利用することで、携帯電話に発話するだけでクーポンを取得できるようになり、読者(ユーザ)の利便性が高まります。また、読者(ユーザ)は本サービスを利用するにあたり、携帯電話の通信料金を除き課金はされません。

 アドバンスト・メディアとサイネックスは2007年11月以降、タウン情報誌『mi-ya!』においてボイスクーポン検索サービスを利用される広告主様に対し課金を予定しておりますが、5月10日からの試行期間中は無料とさせていただきます。

 今後、アドバンスト・メディアの音声認識技術とサイネックスが持つ全国50 万件の広告主様のデータベースを活かし、タウン情報誌『mi-ya!』以外にも、読者(ユーザ)の利便性を高めたサービスを開発・展開していく予定です。


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。


【本件のお問い合わせ】
 株式会社アドバンスト・メディア
  事業本部E&E ソリューション部
  TEL. 03-5958-1091
  FAX. 03-5958-1033
  E-mail. info@advanced-media.co.jp

 株式会社サイネックス
  営業本部情報通信事業部
  TEL. 06-6766-3333
  FAX. 06-6766-3334
  E-mail. info@scinex.co.jp


【Copyright・商標】
 Copyright 2007 Advanced Media,Inc.,SCINEX CORPORATION
 AmiVoice(R)およびロゴマークは、アドバンスト・メディアの登録商標です。
 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

2007'05.11.Fri

フィアットオートジャパン、スポーツクーペ「アルファGT」の限定モデルを発売

Alfa GT Collezione
アルファ ロメオのスポーツクーペ アルファGTに新たに限定モデルを追加、
5月12日(土)より販売開始 

 
 フィアット オート ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:マウリツィオ ズアーレス)では、アルファ ロメオのスポーツクーペ アルファGTに、新たに限定モデル アルファGT コレッツィオーネ 2.0 JTS セレスピード(Alfa GT Collezione 2.0 JTS Selespeed)を追加設定し、本年5月12日(土)より全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて販売を開始致します(限定75台)。

 アルファGT コレッツィオーネ 2.0 JTS セレスピードは、現在販売されているアルファGT 2.0 JTS セレスピードと同様、2リットル直噴JTSエンジン搭載の、総排気量1,969cc、AT/スポーツモード付5速シーケンシャル・トランスミッション『セレスピード』、右ハンドル仕様で、全国メーカー希望小売価格は456万円(消費税込)としています。

■今回販売が開始されるアルファGTコレッツィオーネでは、専用デザインの17インチアロイホイールを装着し、インテークグリルにはアクセントラインを配しています。また、ブルー/クリームを基調にしたコレッツィオーネ専用インテリアを採用。専用カラーのスポーツレザーシートをはじめ、オーディオコントローラー付きスポーツレザーステアリング、パーキングブレーキレバー、フロアマットなどを専用カラーでコーディネイトしています。

 また、ボディカラーもインテリアカラーに合わせブルー系とし、クリスタルライト ブルー(メタリックカラー/282)とオルトレマーレ ブルー(メタリックカラー/567)の計2色が用意されています。アルファGT コレッツィオーネでは、アルファGTのスポーティーさとともに、そのエレガントさが強調され、個性的な装備により、ゴージャスな雰囲気を演出しています。 

■アルファGT コレッツィオーネの専用装備
 ○専用17インチアロイホイール
 ○メタリックペイント
 ○専用スポーツレザーシート(ブルー/クリーム)、ドア内張(クリーム)
 ○専用オーディオコントローラー付ブルースポーツレザーステアリング
 ○専用インテリアカラー(ブルー/クリーム)
 ○専用インストルメントパネル
 ○専用センターコンソール(ダークグレー)
 ○専用ブルーパーキングブレーキレバー
 ○専用ブルーフロアマット
 ※アルファGT コレッツィオーネのその他の主な装備については、アルファGT 2.0 JTS セレスピードと同様としています(ボディカラーの種類を除く)。

■なお、このアルファGT コレッツィオーネの主要諸元は、アルファGT 2.0 JTS セレスピードと同様としています。また、従来のアルファGT 2.0 JTS セレスピード エクスクルーシブに代わり、アルファGT 2.0 JTS セレスピード ディスティンクティブ(Alfa GT 2.0 JTS Selespeed Distinctive)を同日に発売開始予定。

 このモデルは、インテークグリルにアクセントラインを配したことで新たな印象を特徴づけており、全国メーカー希望小売価格は456万円(消費税込)としています。なお、このアルファGT 2.0 JTS セレスピード ディスティンクティブの主要諸元は従来のアルファGT 2.0 JTS セレスピード エクスクルーシブと同様としています。

■全国のアルファ ロメオ正規ディーラー78店では、2007年5月12日(土)と13日(日)の2日間、『アルファGT コレッツィオーネ デビューフェア』を開催致します。


(※ 製品画像、スペック表は関連資料を参照してください。)

2007'05.11.Fri

ケンウッド、米国の無線通信システム事業会社「Zetron社」の子会社化を完了

米国無線通信システム事業会社の株式の取得(子会社化)の完了に関するお知らせ


 株式会社ケンウッド(社長:河原春郎、本社:東京都八王子市)は、平成19年4月4日に発表いたしました米国の無線通信システム事業会社、Zetron Inc.(以下「Zetron社」という。)の全株式の取得について、本日付ですべての手続きを完了し、子会社化を完了いたしましたので、お知らせいたします。




1.株式取得の理由と今後の見通し

 当社は、平成18年3月期より企業価値拡大に向けた第二次中期経営計画「バリュー・クリエーション・プラン」に取り組んでおり、M&Aを通じた戦略的な成長戦略への取り組みを強力に進めてまいりましたが、業務用無線分野においては、無線通信トータルシステムとしてのターンキーシステム*受注の拡大により、世界市場におけるプレゼンスをさらに増大して、無線端末の供給からシステムソリューションへの供給へと事業領域の拡大をはかるものです。
 
 Zetron社は、官公庁向けおよび世界各国の航空会社、各種施設をはじめとする一般業務用の無線通信指令・管制システム分野や無線通信ネットワークシステム分野で多くの実績を有しています。このZetron社を当社の子会社としたことによって、当社は、Zetron社の主力である高信頼性無線通信システム事業を傘下に有し、これまでの無線端末を主体とした事業を指令・管制システムやネットワークシステムも加えた無線通信トータルシステムとしてのターンキーシステム*事業へと飛躍させ、官公庁や交通、航空、保安需要をはじめとする新たなビジネスチャンスを獲得できることに加え、それらを通じて新規顧客を獲得したことになります。
 当初、この新しい事業展開は、当社およびZetron社にとっての最大市場である米国が中心となりますが、将来的には両社の有するグローバルネットワークを活かして全世界に展開していく構想です。
 
 また、当社の無線端末技術とZetron社の無線通信システム技術を組み合わせることにより、当社がシステムソリューション分野と並行して事業強化を推進しているデジタル業務用無線分野においても、今後のビジネスチャンスに向けて大きなリソースを獲得したことになり、先般発表いたしました欧州航空宇宙防衛大手EADS社グループとの北米公共安全向けデジタル業務用無線機器の相互供給なども相まって、デジタル業務用無線機器分野の基盤形成を一段と推進できるものと考えております。
 
 以上のように、当社の無線端末を主体とした技術・リソースと、Zetron社の高信頼性無線通信システムを主体とした技術・リソースを組み合わせることにより、当社の収益基盤を拡大・強化し、全社的成長戦略を加速させてまいります。
 具体的には、当社コミュニケーションズ事業の売上の約1割(2006年3月期実績)に相当するZetron社の売上が加わるのみならず、当社の無線端末や無線システム、無線中継機がターンキーシステム*に組み込まれることにより、当社既存業務用無線分野の売上拡大に対しても大きなシナジー効果が期待できます。現状のZetron社の売上規模は50億円程度ですが、3年後を目処に、上記のシナジー効果も合わせて2倍程度の売上規模まで拡大することを目標に取り組んでまいります。


*ターンキーシステム・・・
 基地局設備から端末までを備えた包括的な無線通信トータルシステムで、納入後にすぐに顧客が使用可能なようにセットアップされたもの。標準的なシステムで数億円、大きなシステムでは数十億円規模に達する。


2.異動した子会社(Zetron社)の概要

 ※添付資料を参照


3.株式の取得先、取得価額および取得前後の所有株式、財務状態の変動状況

 当社は、平成19年5月10日付で、Zetron社の全株式をZetron社の100%持株会社であるZetron Holdings,Inc.より取得し、Zetron社を100%子会社化いたしました。
 株式の取得価額は、諸費用を含めて80億円余りです。
 なお、Zetron社の全株式の取得(子会社化)にともない、当社の投資有価証券が増加することに加え、Zetron社の資産が連結されるため、当社の資産合計は90億円程度増加いたします。また、負債合計は、Zetron社が有する負債と当社がZetron社の株式の取得のために新たに借り入れた負債を合わせて90億円程度増加いたします。


以 上


 ※参考資料は添付資料を参照

2007'05.11.Fri

日立ビルシステム、地震時のエレベーター自動診断・復旧システムのサービスを8月から提供

地震時エレベーター自動診断・復旧システム
「ヘリオスドライブ」のサービス提供を開始


 株式会社日立ビルシステム(取締役社長:池村敏郎/以下、日立ビルシステム)は、株式会社日立製作所 都市開発システムグループ(グループ長&CEO:高橋秀明/以下、日立)と共同で開発したエレベーターのメンテナンスサービス「ヘリオスドライブ」を、8月1日から提供開始します。
 本サービスは、震度5弱程度の地震発生時に運転を休止したエレベーターを自動で診断し、仮復旧するシステムです。業界最高となる建物高さ60m(20階床程度の建物)までのエレベーターに対応可能*1です。

*1 当面の対象機種は、2006年12月に発売した日立の標準型エレベーター「アーバンエース」とし、順次対象機種を拡大する予定です。また、日立ビルシステムと保全契約を結んでいるお客様が対象となります。

 従来、地震時のエレベーター機器の損傷や乗客の乗りかご内への閉じ込めを防ぐ対策として、初期微動(P波)、あるいは主要動(S波)を感知する加速度式地震感知器をエレベーターの機械室などに設置し、一定の加速度以上の地震動を感知した際に、エレベーターを最寄階に停止させ、運転を休止する「地震時管制運転システム」が、多くのエレベーターに採用されています。しかし、近年多発している大規模(震度5程度)の地震においては、多くのエレベーターが同時に運転を休止することによる復旧の遅れが発生していました。

 このたび、日立ビルシステムがサービスを開始する地震時エレベーター自動診断・復旧システム「ヘリオスドライブ」は、エレベーター遠隔監視診断システム「ヘリオス」により、地震によるエレベーター機器の損傷やロープなどの長尺物の引っ掛かりを自動診断し、運行に支障がない場合には、エンジニアの到着を待たずに仮復旧させることで、長時間の運転休止を回避するものです。
 日立および日立ビルシステムでは、これまでも、迅速かつ正確な被害状況把握とエンジニアへの効率的な連絡を可能にする「広域災害時エレベーター復旧支援システム*2」を構築するなど、業界に先駆けて、大規模地震時のエレベーターの早期復旧に向けた取り組みを進めてきましたが、本システムの導入により、従来震度5弱程度の地震発生時に長時間の運転休止となっていた、建物高さ60mまでのエレベーターを30分程度で仮復旧することが可能となります。

*2 エレベーター遠隔監視診断システム「ヘリオス」に、地震感知器の作動を自動通報する機能を追加し、広域災害時におけるエレベーターの被害状況の迅速な把握を実現するモニタリングシステムと、携帯電話のパケット通信機能を活用し、地震時のエンジニアの安否確認や迅速な出動指示、復旧報告などを可能にした連絡システムを組み合わせた日立独自のエレベーター復旧支援システム。


【 地震時エレベーター自動診断・復旧システム「ヘリオスドライブ」の特長 】
1.業界最高となる建物高さ60mまでのエレベーターに対応*1
 ●建物高さ60m(約20階床に相当)までのエレベーターに対応します。 
 ●建物高さ30m(約10階床に相当)のエレベーターでは約17分、建物高さ60mのエレベーターでは約30分で、機器の損傷やロープなどの長尺物の引っ掛かりを自動的に診断し、仮復旧します。

2.震度5弱程度の地震発生時に有効
 ●震度5弱程度(地震加速度:60~100Gal*3)の地震発生時に本システムは作動*4し、地震時管制運転システムによって運転を休止したエレベーターの仮復旧を行います。 

*3 機械室レスエレベーターの場合。機械室のあるエレベーターの場合には、震度5弱程度の地震動は、150~200Gal程度の地震加速度として検出されます。地震加速度は、エレベーターの機種や耐震強度、地震感知器の設置場所などで異なります。 
*4 地震時管制運転システムは、震度4程度以上の地震発生時に作動しますが、震度5弱未満では、一度停止した後、エレベーター機器の損傷などがない場合には、本システムに関係なく自動的に運転を再開します。


(※ 添付資料あり。)

2007'05.11.Fri

YKK AP、性能が向上した耐風圧カーポート「NEWレイナポートZ」シリーズなど発売

新標準カーポート「NEWレイナポート」シリーズ・
耐風圧カーポート「NEWレイナポートZ」シリーズ発売


 YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、標準グレードのカーポート「NEWレイナポート」シリーズおよび耐風圧カーポート「NEWレイナポートZ」シリーズを6月より全国で発売いたします。

 「NEWレイナポート」・「NEWレイナポートZ」シリーズは、1997年より発売開始した「レイナポート」を大幅に見直し、次世代標準のカーポートとしてリニューアルしました。

 今回、大型実風装置などの試験解析により屋根ふき材の押さえ方を変更し、耐風圧や雨漏れの防止といった性能が向上しました。その他、車庫の奥行きや高さを考慮した使いやすいサイズ展開など、性能、サイズ、デザイン、使い勝手、施工性を全面的に見直しました。


商品名:「NEWレイナポート」
      ※商品画像は関連資料参照
サイズ:51-27 標準柱
     長さ(L)5,052[mm]×幅(D)2,700[mm]×高さ(H)2,000[mm]
屋根ふき材:ポリカーボネート板アースブルー
価格:¥246,225(消費税込み、組立施工費等は含まれません。)
カラー:プラチナステン


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。


<読者からのお問い合わせ先>
 YKK AP株式会社
 お客様相談室
 TEL:0120-72-4134
 http://www.ykkap.co.jp

2007'05.10.Thu

イーソル、フリースケールの通信プロセッサー「PowerQUICC II Pro」をサポート

μITRON4.0仕様準拠リアルタイムOS「PrKERNELv4」と開発環境「eBinder」が
フリースケールの通信プロセッサPowerQUICC(TM) II Proをサポート

~高性能・高機能なPowerQUICC II Proを利用したμITRONベースのネットワーク機器を、低コスト・短期間で開発~


 イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:澤田 勉、以下イーソル)は、 μITRON4.0仕様準拠リアルタイムOS「PrKERNELv4」とμITRONベースシステム開発スイート「eBinder」が、フリースケール・セミコンダクタ社の通信プロセッサPowerQUICC(TM) II Proをサポートしたことを発表します。高機能・高性能なPowerQUICC II Proと、PrKERNELv4およびeBinderをあわせて使うことで、安価で高性能なμITRONベースのネットワーク機器を効率的に開発できます。

 これらの組み合わせは、PowerQUICC II Proベースの新規システム開発時にはもちろんのこと、既存のμITRONベースのシステムを、高性能化・高機能化のニーズに伴ってCPUを変更する場合にも非常に有効です。 μITRONベースのソフトウェア開発・デバッグに特化したeBinderの豊富な開発ツール・機能を使って、既存システムをPowerQUICC II Pro上で動作させるための調整をしたり、機能拡張プログラムを新規に開発したりすることが、短期間、低コストで行えます。また、高速TCP/IPプロトコルスタック「PrCONNECT/Pro」をはじめとするイーソルのネットワークミドルウェアをあわせて使うことで、 PowerQUICC II Proの持つ機能と性能を最大限に活かしたネットワーク機能を容易に実現できます。産業/オフィス機器から、コンシューマ向けのホームメディアサーバやセットトップボックスなどまで、幅広い分野における通信・ネットワーク機器を効率的に開発できます。

 このたびPrKERNELv4とeBinderがサポートしたMPC8349E PowerQUICC II Proプロセッサは、 Power Architecture(TM)テクノロジーをベースとする最大周波数667MHzのe300コアを搭載し、さらにDDRメモリコントローラ、2本のギガビット・イーサネットコントローラ、2本のPCI、ハイスピードUSB、複数の暗号アルゴリズムをサポートしたセキュリティ・エンジンなどを内蔵しています。高性能・高機能を実現しながら、コスト性にすぐれたMPC8349E PowerQUICC II Proプロセッサは、幅広い分野の通信・ネットワーク機器に最適です。

 PrKERNELv4とeBinderは、イーソルのソフトウェアプラットフォーム「eCROS」(イークロス)に統合化されているため、ネットワークプロトコルのほか、ファイルシステム/USB/グラフィックスなどのミドルウェアが揃っています。さらに充実したプロフェッショナルサービスで、個別のニーズにあわせたカスタマイズやポーティング、受託開発、製品サポートなどのサービスを提供します。eCROSを導入することで、PowerQUICC II Proをベースとする高品質なネットワーク機器を、より効率的に開発することができます。

 なお、5月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回組込みシステム開発技術展 ESEC2007の弊社ブース(ブース番号:40-36)にて、本製品のデモを展示します。


イーソル株式会社 取締役エンベデッドプロダクツ事業部長 上山 伸幸 のコメント
 「産業/OA機器からコンシューマ機器までの幅広い分野において、ネットワーク機能のさらなる高機能化、高性能化の要求が高くなってきています。PrKERNELv4とeBinderは、すでにPowerQUICC IIに対応していましたが、今回新たにPowerQUICC II Proをサポートしたことより、より高機能・高性能なμITRONベースのネットワークシステムを効率的に開発できる環境が整ったと考えています。」


■補足資料

eBinderについて
 eBinderは、T-Kernel、μITRONをコアとするシステム向けの開発スイートです。従来のT-Kernel/μITRONソフトウェア開発に不足していた、優れた開発環境を提供します。リアルタイムOSを使ったシステム開発のためにゼロから設計された開発ツール・機能群を使うことで、リアルタイムシステム特有の問題を容易に解決でき、リアルタイムOSを最大限に活用できます。 eBinderは、C/C++コンパイラを含む各種開発ツール群と、あらゆる組込みソフトウェアのベースとなるターゲットプラットフォームを構成するモジュール群があわせて提供されます。
 「eBinder」詳細 http://www.esol.co.jp/embedded/ebinder.html

PrKERNELv4について
 PrKERNELv4は、1999年のリリース以来、携帯電話やデジタルカメラなどのデジタル家電、カーナビゲーションシステム、プリンタからFA機器までの幅広い分野で多くの実績を持つ、代表的なμITRON仕様のリアルタイムOSです。 μITRON4.0スタンダードプロファイルに完全準拠しており、各種組込みシステムに最適なプログラムサイズで、優れたリアルタイム性能を実現します。また、ミューテックス、可変長メモリプール、資源の動的生成などのさまざまな拡張機能やPrKERNELv4独自の拡張機能を実装しています。カーネル共通部分はMISRA-Cに準拠しています。 
 「PrKERNELv4」詳細 http://www.esol.co.jp/embedded/prkernelv4.html

PrCONNECT/Proについて
 PrCONNECT/Proは、PrCONNECT/Proは、組込みシステム向けのTCP/IPプロトコルスタックです。 BSDソケット・インターフェースを提供していますので、LinuxをはじめとするUNIX系OSの豊富な資産を容易に活用することができます。また、セキュリティやルーティング向けを含む豊富なプロトコルを用意していますので、マルチメディア機器や携帯情報端末のほか、より高度な本格的なネットワーク機器においても、十分な機能と性能を発揮します。
 「PrCONNECT2」詳細 http://www.esol.co.jp/embedded/prconnect2.html


イーソル株式会社と「eCROS」について
 イーソル株式会社は1975年の創業以来、「コンピュータエンジニアリングを通じて社会に貢献する」、という理念のもと、組込みソフトウェア業界、及び流通・物流業界で実績を重ねてきました。お客様の満足を第一に、開発、販売からサポートまで一貫したサービス、トータルソリューションを提供します。 
 エンベデッドプロダクツ事業部は、組込みシステム開発向けに、「開発環境」、 「リアルタイムOS」、「ミドルウェア」、そして「プロフェッショナルサービス」までを含むソフトウェアプラットフォーム『eCROS』(eSOL Component Real-time OS platform/イークロス)をご提供しています。多くの実績に裏打ちされた高い信頼性を持つeCROSの導入により、「高い品質」と「開発の効率化」の両立を実現します。ソフトウェア製品のご提供だけでなく、ニーズに合わせたプロフェッショナルサービスをあわせてご提供することで、開発者の皆様がアプリケーション開発に専念できる環境を作ります。eCROSを構成するリアルタイムOSには、システムの規模と用途にあわせた4つのプロファイルを持つT-Kernel拡張版「eT-Kernel」と、組込み分野で多くの実績があるμITRON4.0仕様に準拠したリアルタイムOS「PrKERNELv4」を揃えています。開発環境としては、T-Kernel/μITRONベースシステム開発スイート「eBinder」を用意しています。またミドルウェアには、ネットワーク/ファイルシステム/USB/グラフィックスなどの幅広いラインアップを揃えています。
 2004年1月に米国オレゴン州に子会社 eSOL, Inc. を設立し、日本市場のみならず、北米、ヨーロッパ、アジア市場向けに製品・サービスの販売活動を広げています。


*PowerQUICCは、フリースケール・セミコンダクタ社の商標です。
*Power Architectureは、IBM Corporationの商標です。
*eBinder、eParts、PrKERNEL、PrKERNELv4、PrFILE、PrCONNECT、PictDirectは、イーソル株式会社の登録商標です。
*eCROS、eT-Kernel、PrHTTPD、PrMAIL、PrSNMP、PrUSB、PrPCCARDは、イーソル株式会社の商標です。
*TRON は"The Real-time Operating system Nucleus" の略称です。
*ITRON は "Industrial TRON" の略称です。
*μITRON は "Micro Industrial TRON" の略称です。
*TRON, ITRON, T-Engine, T-Kernel はコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品ないしは商品群を指すものではありません。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

2007'05.10.Thu

NECシステムテクノロジー、拡大・縮小などでも美しく描画できる組込みグラフィックスIPを発売

組込み機器における高度なグラフィックスを実現する
組込みグラフィックスIP「GA88シリーズ/ISHITEG」の提供開始について


 NECシステムテクノロジー株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役執行役員社長:今泉 澄夫、以下 NECシステムテクノロジー)は、このたび、携帯電話やデジタル家電といったビジュアル表示機能を搭載した組込み機器において、高機能、高性能な2次元グラフィックスを実現する組込みグラフィックスIP「GA88シリーズ/ISHITEG(イシテジー)」を、6月末より販売いたします。
 ISHITEGは、従来のビットマップ描画に比べ、拡大・縮小などを行っても美しく描画できるベクターグラフィックスエンジンを搭載した組込みグラフィックスIPです。

 NECシステムテクノロジーは、「GA88シリーズ」として、幅広い製品レンジで様々なグラフィックス用途に応じた組込みグラフィックスIPを提供してまいります。
 
 このたび、シリーズ第一弾となる「ISHITEG」の特長は次のとおりです。


1.ベクターグラフィックスエンジンの搭載
 ISHITEGでは、ベクターグラフィックスエンジンをハードウェアで搭載し、CPU負荷を抑え、高速描画を可能とします。
 ベクターグラフィックスでは、少ないデータ量で細やかな表現が可能であり、従来のビットマップ描画ではできなかった、高品質を維持した拡大・縮小表示をスムーズに行うことができます。

2.OpenVGに準拠した標準APIの提供
 ISHITEGは、グラフィックス制御についてOpenVG(注1)準拠の汎用APIを提供いたします。グラフィックス処理が高機能になるほど、それらを制御するソフトの複雑度、開発量は莫大になり、仕様体系の検討についてもノウハウ、スキルを必要とします。汎用APIの提供により、複雑化するアプリケーション開発を効率よく行えます。

3.ポーティングサービスの提供
 ISHITEGは多様なハードウェア、OSに対し、ポーティングサービスを提供いたします。また、ハードウェア、ドライバとも自社開発による完全サポートを行います。


 NECシステムテクノロジーでは、今後大きく発展が見込まれる組込みグラフィックスIP市場において、GA88シリーズを投入し、今後3年間でシェア10%獲得を目指します。

 なお、本製品は、5/16~18に行われます「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC)」(於:東京ビッグサイト)にて展示いたします。
 ISHITEGの構成、およびNECシステムテクノロジーにつきましては、別紙をご参照下さい。

 カーナビや携帯電話からデジタル家電製品に至るまで、文字に限らず、図表や動画など視認性の高い、リアルなインターフェースが求められています。さらに自由に拡大、縮小表示するなど、人にやさしい使い勝手が望まれます。このようにビジュアル表示に求められる機能、性能への需要がますます高まる一方、製品開発は複雑化し、そのリスクは増大します。当社は、長年にわたり蓄積したグラフィックス開発経験に基づくノウハウ、設計技術により、こうしたお客様のご要望に応え、今後もシリーズで組込みグラフィックスIP製品を提供してまいります。


以 上


(注1)
 OpenVGはベクターグラフィックスに最適化されたハードウェアとのインターフェースを提供するロイヤルティーフリーかつプラットフォーム非依存のAPIです。非営利団体クロノス・グループによって、オープンな業界標準APIとして策定されています。
 OpenVGは非営利団体クロノス・グループの商標です。

(注2)
 GA88、ISHITEGは当社の商標です。
    

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NECシステムテクノロジー カスタマーサポートセンター
 電話:0120-861-120(フリーダイヤル)
 eメール:info@necst.co.jp


 ※<別紙>は添付資料を参照 

2007'05.10.Thu

日本HP、15.4インチワイド液晶搭載のノートPC3機種を発売

最新プロセッサを搭載した、
個人向けノートPC1機種、法人向けノートPC2機種を発表

- 水面の波紋をモチーフにした新デザイン「ZEN-design shizuku(雫)」の
  HP Pavilionシリーズと、15.4インチワイド液晶のビジネスノートPC2機種 -


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は15.4インチワイド液晶を搭載した個人向けノートPC1機種、同液晶サイズの法人向けノートPC2機種を本日から販売開始します。
 新製品は最新のプロセッサを搭載し、「水面の波紋」をモチーフにした新デザイン「ZEN-design shizuku(雫)」採用の個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC dv6500/CT(以下、dv6500/CT)」と、コストパフォーマンスに優れた法人向けノートPC「HP Compaq 6715s/CT Notebook PC(以下、6715s/CT)」と、セキュリティと堅牢性を強化した法人向けノートPC「HP Compaq 6710b/6710b/CT Notebook PC(以下、6710b、6710b/CT)」です。
 「dv6500/CT」、「6715s/CT」、「6710b/CT」は目的や予算に合わせてカスタマイズが可能なCTO(注文仕様生産)モデルとして、「6710b」は5営業日納品の固定仕様モデルとして、HP Directplusオンラインストア( http://www.hp.com/jp/directplus/ )、HP Directplusコールセンター(03-6416-6777)、HP Directpartner、および日本HP販売代理店で販売します。


※カスタマイズ対応モデル

・製品名           HP Pavilion Notebook PC dv6500/CT
 HP Directplus価格 129,990円~(税抜123,800円~)
 販売開始日        5月10日

・製品名           HP Compaq 6715s/CT Notebook PC
 HP Directplus価格 64,890円~(税抜61,800円~)
 販売開始日        5月10日

・製品名           HP Compaq 6710b/CT Notebook PC
 HP Directplus価格 114,450円~(税抜109,000円)
 販売開始日        5月10日


※固定仕様モデル

・製品名           HP Compaq 6710b Notebook PC
                Windows(R) XP Professional搭載モデル
 HP Directplus価格 178,290円(税抜169,800円)
 販売開始日        5月10日

・製品名           HP Compaq 6710b Notebook PC
                Windows Vista(TM) Business搭載モデル
 HP Directplus価格 188,790円(税抜179,800円)
 販売開始日        5月10日


<新デザインを採用した「生活エンジンPC」のメインストリームモデル「dv6500/CT」>
 「dv6500/CT」は、「dv6200/CT」の後継で、15.4インチワイドWXGAウルトラクリアビュー液晶を搭載したPavilionブランドの個人向けノートPCです。最新のモバイルインテル(R) GM965チップセットを搭載し、インテル Core(TM)2 DuoプロセッサーT7100/7300が選択可能なほか、メモリは2GB、ハードディスクドライブは160GBまで拡張が可能です。OSはWindows Vista Home Premiumを搭載し、本体に内蔵可能なHPモバイルコントローラを標準搭載しています。またTV電話などに適した内蔵カメラとセキュリティを向上させる指紋認証ユニットのセットがオプションで選択できます。

・「水面の波紋」をイメージした新デザイン「ZEN-design shizuku(雫)」を採用
 「dv6500/CT」は前モデル同様、筐体には独自の「HP Imprint(インプリント)」コーティングが施され、傷がつきにくく、高級感のある外観を実現しています。前モデルでは、禅寺の石庭に見られる砂紋をモチーフとした「ZEN-design samon(砂紋)」を採用していましたが、「dv6500/CT」では池に水滴が落ちたときに広がる「水面の波紋」などから着想を得た「ZEN-design shizuku(雫)」を新たに採用しています。静電式のメディアコントロールボタンやBlue LED、「ALTEC LANSING社」製のステレオスピーカなど、見た目の美しさと機能性も引き継いでいます。

<法人向けノートブックの製品名表記を一新>
 法人向けノートPCの製品名表記を今回発表製品から変更します。想定する購入者層ごとに製品をクラスわけし、それぞれを表す頭文字が4桁の数字の後に入ります。今回発売する製品は「s」(スタンダード)クラスと、「b」(ビジネス)クラスです。
 「s」クラスは一般OA端末に必要十分な基本性能を確保しつつ、初期導入コストを抑えたいというお客様に最適です。「b」クラスはオフィスで求められる生産性と効率性を最大化する高い操作性とセキュリティ、長期使用に耐えうる堅牢性を備え、初期導入コストとTCOを重視するお客様に最適です。今後さらに2つのクラスを発表予定です。

 なお、今回発表の法人向けノートPCでは、Windows Vista Home BASIC、Windows Vista Business、Windows XP ProfessionalのOSが選択可能です。
(固定仕様の「6710b」はWindows XP Professional搭載モデルとWindows Vista Business搭載モデルを用意。)また、液晶ディスプレイは、15.4インチWXGA、WSXGA+が選択可能です。(固定仕様の「6710b」は15.4インチWXGAを搭載。)

<コストパフォーマンスに優れたビジネスノートPCのエントリーモデル「6715s/CT」>
 「6715/CT」は最新のAMD M690Tチップセットを搭載し、AMD Turion(TM)64×2モバイルテクノロジ、Mobile AMD Sempron(TM) プロセッサが選択できる、コストパフォーマンスに優れた法人向けノートPCです。15.4インチワイド液晶を搭載し、Windows Vistaや2007 Microsoft Office systemの機能も快適に利用できます。また、低価格ながら、OSが起動しない場合にも簡単にバックアップデータの復元が行える「HP Backup and Recovery Manager」や、各種セキュリティツールを一つのインタフェースで容易に管理、設定がおこなえる
 「HP Protect Toolsセキュリティマネージャ」など、ビジネスでは必須の機能を備えています。オフィスでのOA用途など、導入価格を重視するお客様に最適です。

<セキュリティや堅牢性を強化したビジネスノートPC「6710bシリーズ」>
 「6710bシリーズ」は、新世代インテルCore2 Duo プロセッサーを搭載し、安全性や信頼性に優れた15.4インチ液晶の法人向けノートPCです。データの完全消去が可能な「HPディスククリーナ」の標準搭載、HP指紋認証センサやディスプレイの覗き見を防止する「HP プライバシーフィルタ」が選択可能(6710b/CTのみ)といった安全性はもとより、パームレストに防弾素材のレキサンをあしらい対磨耗性を高めた「スクラッチフリーコーティング」や、ディスプレイカバーなどを傷がつきにくく新しい状態のまま保つ特殊コーティング「HP DuraFinish」でコーティングするなど、長期間にわたる使用に耐える設計がなされています。
 また、ハードディスクドライブを振動・落下から守る「HP 3Dドライブガード(旧HPモバイル・データ・プロテクションシステム3D)」 を搭載し、振動・落下を検知して読み取りヘッドを退避させハードディスクドライブが傷つくのを防ぎます。ディスプレイを閉じている状態ではさらに感度が上がり少しの傾きや振動にも敏感に反応するため、持ち歩く際にも破損を最小限に抑えます。
 さらに、扱いやすく壊れにくいタッチ式コントロールパネルや、Windows Vistaの標準機能である「直接アプリケーション起動」機能を利用して、OSが立ち上がっていない状態から即座にハードディスクドライブに保管したメール、スケジュールのチェックなどが行える「HP QuickLook」(*1)などの便利な機能も備え、規模の大小を問わず企業や官公庁など、ビジネスでの長期利用に最適です。

*1:「HP QuickLook」を利用するには、Windows Vista、Microsoft Office Outlook 2007、またはMicrosoft Office Outlook 2003が必要です。


■本リリースの添付資料は以下のURLでご覧になれます。
 新製品スペック一覧表
 http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2007/pdfs/fy07-090.pdf

■HP Pavilion Notebook PCに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/dv6500/

■HP Compaq Notebook PCに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/6715sct/
 http://www.hp.com/jp/6710bct/
 http://www.hp.com/jp/6710b/


 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

■お客様からのお問い合わせ先
HP Directplusコールセンター TEL:03-6416-6777
ホームページ: http://www.hp.com/jp/directplus/

2007'05.10.Thu

HIS、中国での「A3 CHAMPIONS CUP 2007」A3オフィシャル観戦ツアーを発売

Jリーグ2006チャンピオン「浦和レッズ」を応援しよう!
「A3 CHAMPIONS CUP 2007」
A3オフィシャル観戦ツアー発売
東アジア最強のクラブチーム決定!スタジアム往復送迎付!


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区代表取締役社長:鈴木芳夫以下H.I.S.)関東営業本部では、6月7日(木)より中国山東省済南市で開催される「A3 CHAMPIONS CUP 2007」のA3オフィシャル観戦ツアーを、5月10日(木)より東日本全店舗で一斉発売します。

 「A3 CHAMPIONS CUP 2007」は、中国・韓国・日本の各リーグチャンピオンが集まり(開催国は2チーム)、東アジア最高のクラブチームを決定する大会です。第5回目となる本年は、6月7日(木)から13日(水)まで、中国・山省スポーツセンタースタジアムにて開催され、2006年Jリーグチャンピオン「浦和レッズ」ほか、中国スーパーリーグチャンピオン「山東魯能」、同リーグ2位「上海申花」、および韓国Kリーグチャンピオン「城南一和」の4チームの参加となっております。本ツアーは、6月7日(木)、10日(日)、13日(水)に行われる「浦和レッズ」の試合を観戦するツアーとなっております。スタジアムでの観戦チケットはもちろん、スタジアムまでの往復送迎を手配しております。

 当社では、2006年6月のW杯以降も人気の続くサッカー観戦ツアーを企画販売してまいりましたが、近年さらに高まるアジア方面への海外旅行需要も受け、これまで当社スポーツ・イベントセクションのみで先行発売しておりました当ツアーを、5月10日(木)より東日本全店舗で一斉発売いたします。

 当ツアーの集客目標は、出発日3日合計で600名としております。今後も、W杯南アフリカ大会予選に向け盛り上がりが予想される市場動向を捉え、同様のツアーを企画する予定です。


≪「A3 CHAMPIONS CUP 2007」A3オフィシャル観戦ツアー中国・済南3日間ツアー概要≫
■旅行代金:¥69,800
 (※)2名1室利用時の大人1人代金。
 (※)別途出入国税、燃油サーチャージ、成田空港施設使用料等がかかります。
■出発日:2007年6月6日(水)、9日(土)、12日(火)
■利用ホテル:済南明湖大酒店、済南富華飯店のいずれか
■利用航空会社:日本航空、全日空のいずれか
■食事:朝2回
■添乗員:なし。現地係員がお世話いたします。
■最少催行人数:10名

☆ツアーポイント☆
・6月6日出発コースは「6月7日(木)浦和レッズvs山東魯能」、
 6月9日出発コースは「6月10日(日)浦和レッズvs城南一和」、
 6月12日出発コースは「6月13日(水) 浦和レッズvs上海申花」の座席を用意
・宿泊ホテルから中国・山東スポーツセンタースタジアムまで専用車で往復送迎

☆ツアー詳細は以下URLよりご確認いただけます。
 → http://www.sports-his.com/afc-soccer/a3_chn_3days.htm


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 株式会社エイチ・アイ・エスお近くの店舗へ
 www.his-j.com

2007'05.10.Thu

CompTIA、PCショップ「ドスパラ」全店舗にCompTIA A+取得スタッフを配置

日本国内初!パソコンショップ「ドスパラ」が全国32店舗すべてにCompTIA A+取得スタッフを配置
~顧客のニーズにあわせた提案力を保持し更なる顧客満足度の向上へ~


 CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、パソコンショップ「ドスパラ」を展開する株式会社サードウェーブ(代表取締役:尾崎敏江、本社:東京都千代田区、以下サードウェーブ)が、全国32店舗すべてにおいて、CompTIA A+取得販売スタッフを配置したことを発表しました。パソコン店舗販売業における、全店舗への販売員の配置は、日本国内で初の試みとなります。

 サードウェーブが全国に店舗展開している「ドスパラ」では、自社ブランドの「Prime(プライム)」パソコンを中心に、PC・ネットワーク製品、周辺機器、ソフトウェア商品の提案から販売、顧客への技術アドバイスとアフターケアを提供しています。  サードウェーブでは、各販売員がプロフェッショナルであること、フルカスタムPCの特徴を生かした顧客一人一人の用途やご予算にあった機器をアドバイスと共にご提供できる接客を目指し、販売スタッフに対して、高い「技術力」と「提案力」を身につけるという企業方針を持っています。今回、販売スタッフがCompTIA A+を取得し、全国32のすべての店舗に配置することにより、対外的にスキルを証明し、より高い顧客満足度のサービスを提供することを可能とします。

 CompTIA認定資格は、IT業務において固有の製品やソリューションに特化せず、「顧客視点でのIT能力」を評価します。様々なIT業務において、現時点での顧客の環境を理解し、ニーズや改善点を判断できる知識や技術力に加え、トラブル時の状況判断や問題解決能力などをケーススタディにより出題することにより、様々な環境に対応しえるスキルを評価するため、活用企業では、生産性や顧客満足度の向上といった効果が報告されています。
 今回のサードウェーブの取組みも同様の効果が表れ、高い顧客満足度が得られるものと確信しています。


-CompTIAとは- http://www.comptia.jp
 1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など102ヶ国20,000機関以上が参加しています(2007年3月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。


-CompTIA認定資格とは-
 1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2007年3月現在、Network+など14分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。


※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。

2007'05.10.Thu

プロロジス、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク市川I」の計画概要を発表

プロロジス、「プロロジスパーク市川I」の起工日を決定
-首都圏最大の複数企業向けプロロジスパーク-
好立地とスケールメリットを生かし、次世代の企業物流をサポートする先進のサステイナブル物流センター


 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、この度、千葉県市川市塩浜に計画中であったマルチテナント型(複数企業向け)大型物流施設「プロロジスパーク市川I(ワン)」の起工式を2007年6月27日に行うことを決定した。当施設の竣工は、2008年11月末を予定しており、稼動に向けて利用企業の募集を開始する。

◆「プロロジスパーク市川I」について
 プロロジスにとって首都圏最大規模の開発となる「プロロジスパーク市川I」は、敷地面積65,965平方メートル、延床面積約149,773平方メートルの地上5階建て、各階へコンテナトラックが直接乗り入れ可能なランプウェイを2基(上り用・下り用)備えるマルチテナント型大型物流施設として、また、人とモノそして環境に優しい、新しい時代の戦略物流を実現するサステイナブルな総合物流センターとして、プロロジスが世界そして日本で学び培った、好立地とスケールメリットを活かす最新の物流施設開発ノウハウが導入される。

 その主な施設計画として、1階から5階の各階の建物内中央を南北に通る屋内型大型車路を設けることで、施設を大きく2棟に分割し、その中央車路の両側東西に倉庫スペースを設置する。各階の東側倉庫スペースは、40フィートコンテナトラックが25台接車できる高床式トラックバースを含め、約15,000平方メートルのスペースを確保し、西側倉庫スペースは、18台分の高床式トラックバースを含め、約8,900平方メートルのスペースを確保する。これら倉庫スペースは利用企業のニーズに合わせ2,500~3,000坪(約8,000~10,000平方メートル)程度から分割提供できるよう設定する。なお、オフィス部分を含む東西のスペースを合計した1フロアの面積は約25,000平方メートルとなり、国内のプロロジスパーク中最大の広さとなる。

 建築構造には、最新の免震プレキャスト・プレストレスト構造を採用し、大地震発生の際も施設内で働く従業員の安全を確保し、荷崩れを防ぎ、保管物を保護すると同時に、柱梁サイズの縮小化による倉庫スペースの有効活用も可能とする。駐車スペースは、1階に60台分のトラック待機場と普通車225台分の駐車場を確保する予定となっている。

 また、各階には、最新のITインフラ設備を持つオフィススペース、1階には24時間体制で稼働する中央管理センターを設けるなど高いセキュリティ機能を装備する。さらに、モダンな空間デザインを取り入れ、最上階には休憩スペースや海が望めるレストラン、コンビニエンスストアなどアメニティ施設も併設することで、従業員の方々へより働きやすい環境を提供し、人材の確保も促進するなど、次世代の戦略物流を実現する総合物流センターとして機能する。その他、風力や太陽光など再生可能エネルギーを利用する技術やシステムなどの導入や1階駐車スペースの大規模な緑化を検討している。

 「プロロジスパーク市川I」の開発予定地は、千葉県市川市塩浜(塩浜工業団地内)の一画にあり、首都高速湾岸線千鳥町インターチェンジより車で約1.5キロメートル、JR京葉線「市川塩浜駅」より1.3キロメートル、東京都心からは約16キロメートル、車で30分圏内の位置にある。なお、主要なアクセス道路となる国道357号千鳥町交差点は、2007年3月に立体交差化工事が完了し、渋滞の大幅な緩和が実現している。

 当地域は、プロロジスパーク浦安IIIが立地する浦安千鳥地区工業用地に近接し、成田国際空港と東京都東部とのほぼ中間地点に位置しており、陸・海・空を結ぶ物流の要衝として、また、東北地域と首都圏を結ぶ物流ハブとして広範囲をカバーできる、競争力の高い物流および戦略ロジスティクスを実現する上で理想的な場所となっている。

 現在プロロジスは、「プロロジスパーク市川I」を含め、浦安市、市川市、船橋市、習志野市などの千葉湾岸エリアや成田空港エリアなど、千葉県内で計14棟、また、国内において計62棟の物流施設を運営・管理および開発している。その総延床面積は、約3,143,000平方メートル(総賃貸面積約2,793,000平方メートル)となっている。なお、千葉県市川市高浜町に開発を予定しているマルチテナント型大型物流「プロロジスパーク市川II(ツー)」は、2007年末の着工を目指し、現在、設計など施設計画を進めている。

 当社は、これら物流施設ネットワークにおける事業活動を通じ、より多くの顧客ニーズに応えると同時に、雇用の促進、経済活性化、物流インフラの発展など、千葉県、市川市ならびに周辺地域、千葉湾岸エリアの経済活性化に貢献する。

 プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。

◆「プロロジスパーク市川I」概要
 名 称:プロロジスパーク市川I(ワン)
 所在地:千葉県市川市塩浜1丁目7番1他
 敷地面積:65,965m2(19,954坪)
 延床面積:149,773m2(45,306坪)
 構 造:S造、RC造 他 地上5階建
 着工時期:2007年6月27日
 竣工時期:2008年11月末

◆「プロロジスパーク市川II」概要
 名 称:プロロジスパーク市川II(ツー)
 所在地:千葉県市川市高浜町
 計画敷地面積:38,753m2(11,722坪)
 計画延床面積:91,693m2(27,737坪)
 構 造:地上6階建
 着工時期:2007年末
 竣工時期:2009年

◆プロロジスについて( http://www.prologis.co.jp )
 プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階 プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人 世界本社:米コロラド州デンバー NYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する20ヶ国、103地域を通じ、2,525棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は4,060万平方メートル(約1,229万坪東京ドーム約868個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。日本国内では現在62棟、総延床面積約3,143,000平方メートル(総賃貸面積約2,793,000平方メートル)の物流施設(開発または建設中を含める)を運営し、関連サービスを提供しています。プロロジスについての詳細は、ウェブサイト http://www.prologis.co.jp/ をご参照下さい。


●当件に関する読者からのお問合せ先:
 Tel:03-6215-8480 Fax:03-6215-8490


(※ プロロジスパーク市川I完成予想図は関連資料を参照してください。)

2007'05.10.Thu

インテルとNTTデータ、「プロフェッショナルPC」を活用したソリューションの市場開拓で協力

インテルとNTTデータ
ビジネス・プロフェッショナル向けPCの市場開拓に向け協力

~ 「インテル(R) vPro(TM) プロセッサー・テクノロジー」、および
  「インテル(R) Centrino(R) Pro プロセッサー・テクノロジー」の利用を促進 ~


 インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役共同社長:吉田和正/ロビー・スウィヌン)<以下「インテル」>と株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜口 友一)<以下「NTTデータ」>は、「インテル(R) vPro(TM) プロセッサー・テクノロジー」および「インテルCentrino(R) Proプロセッサー・テクノロジー」を搭載するビジネス・プロフェッショナル向けPC<以下「プロフェッショナルPC」>を活用したソリューションの市場開拓に向けて協力することで合意しました。

【背景】
 「インテル(R) vPro(TM) プロセッサー・テクノロジー」と、本技術をノートブックPCにも拡張した「インテル(R) Centrino(R) Pro プロセッサー・テクノロジー」は、PC のセキュリティー機能と運用管理機能に画期的な変化をもたらし、高いレベルの電力効率と性能向上を実現する、革新的なテクノロジーです。
 インテルでは、両技術の提供により、これまでにない高いレベルのコンピューティング性能やセキュリティー機能や運用管理機能の強化、コストの積極的な管理などを IT の現場で可能にしてきました。

【協力内容】
 今回のインテルとNTTデータの協力内容は、以下の通りです。

1. プロフェッショナルPCを快適かつ安全に導入、運用できることを実証するための検証活動を行う。その成果をもとにPCメーカー等とともに拡販活動を展開することで、プロフェッショナルPCの市場拡大を目指す。
2. プロフェッショナルPCを活用したシステム構築ソリューションの開発、およびエンドユーザー案件の獲得を推進する。
3. 社外セミナー等のプロモーションを通じてプロフェッショナルPCを活用したソリューションの認知度および訴求力を高める。

 NTTデータが長年培ってきたシステム構築・コンサルティングノウハウと、インテルの持つ業界をリードする先進的な製品技術を組み合わせることで、企業ユーザーに向けて最先端のテクノロジーを活用した効果的なソリューションを提供し、その普及に向けて協力していきます。

 今回の協力関係における、両者の役割は、以下の通りです。

◇インテルの役割
・ プラットフォームならびに技術情報の提供:
 インテル・アーキテクチャーに関わる各種製品情報や開発・検証のためのシステム機材の提供。また、「インテル(R) vPro(TM) プロセッサー・テクノロジー」および「インテル(R) Centrino(R) Pro プロセッサー・テクノロジー」を始めとする、各種プラットフォーム技術など、将来の技術情報の提供を行う。
・ システム・ソリューションの普及活動
 ソリューションの市場への普及に向け、仮想化技術、プラットフォーム技術などの豊富な実績と開発・実装能力により、各種検証環境下における技術支援を行う。

◇NTTデータの役割
・ システム構築ソリューションの提供
 プロフェッショナルPCをエンドユーザー環境で活用するためのコンサルティング、およびシステム構築サービスの提供を行う。
・ テクノロジーの検証および普及活動
 検証環境にて、プロフェッショナルPCおよびそれに対応するソフトウェア、ネットワーク製品技術が、快適かつ安全に導入、運用できることを検証する。またこれら検証活動等を通じて得た、評価結果や導入手順等を公開することで市場への普及を促進していく。


 インテル、NTTデータは、それぞれ今回の協力関係について、以下のように述べています。

 インテル株式会社代表取締役共同社長 吉田和正は、「インテルは、この度の、NTTデータとの協力関係の構築を、非常に嬉しく思います。インテルでは、企業コンピューティングにおけるTCO削減と生産性の向上に努めてまいりました。そのひとつの大きな成果として、『インテル(R) vPro(TM) プロセッサー・テクノロジー』、ならびに『インテル(R) Centrino(R) Pro プロセッサー・テクノロジー』があります。両技術の提供により、これまでにない高いレベルのコンピューティング性能、セキュリティー機能や運用管理機能の強化、コストの積極的な管理などを IT の現場で可能にします。今回NTTデータの協力を得ることで、より一層これら技術の企業ユーザーにおける効率的な活用が進み、業務生産性の向上と運用管理コストの低減に大きく貢献できるものと考えています。」と述べています。

 NTTデータ 執行役員 基盤システム事業本部長 兼 技術開発本部長 山田伸一は、次のように述べています。「今回の協業を通じて、インテルの新しい技術が、セキュリティーや運用管理といった側面においてクライアントPCを取り巻くユーザー環境を大幅に改善できるものと確信しております。またシステムインテグレーターにとってもクライアントPC関連のソリューションビジネスが拡大するものと期待しています。また長期的にこうした優れた技術がエンタープライズ領域のあらゆる基盤製品に組み込まれ、統合的な運用環境の実現によりエンドユーザーのメリットが拡大することを願っています。」


【インテルについて】
 シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアティブを推進していきます。インテルに関する情報は、 http://www.intel.co.jp で入手できます。

【NTTデータについて】
 株式会社NTTデータは、1988年5月に日本電信電話公社(現NTT)から分社し設立された会社です。NTTデータは、日本トップのシステムインテグレーション企業であり、大規模なシステムインテグレーションおよびネットワークサービスなどで多数の実績を有しています。NTTデータに関する情報は、 http://www.nttdata.co.jp/ で入手できます。


以上


 インテル(R) vPro(TM) テクノロジーを搭載した PC には、インテル(R) アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテル(R) AMT) とインテル(R) バーチャライゼーション・テクノロジー(インテル(R) VT)が組み込まれています。インテル(R) アクティブ・マネジメント・テクノロジーを利用するには、インテル(R) AMTに対応したチップセット、ネットワーク・ハードウェア、ソフトウェアを搭載したコンピューターが必要です。システムは電源コンセントおよび LANに接続されていることが必要です。

*インテル、Intel ロゴ、Intel vPro、はアメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.10.Thu

ジャストシステムとシークス、一斉メール配信サービス「れんらくもうEducation」で協業

ジャストシステムとシークス
学校から保護者へ緊急連絡などを迅速に伝える
一斉メール配信サービス「れんらくもうEducation」で協業
~「れんらくもうEducation」を教育機関に無償提供~


 株式会社ジャストシステム(本社:徳島市、代表取締役社長:浮川和宣)と株式会社シークス(本社:大阪市、代表取締役:山添 要)は、小学校や中学校、高校などの教育機関を対象に、学校から児童・生徒の保護者へ必要な情報を伝える連絡網のスムーズな運営を支援する、一斉メール配信機能付き携帯電話ホームページサービス「れんらくもうEducation」の開発・提供で協業します。
 本サービスは、文教市場で多くのユーザーを抱えるジャストシステムがその実態をヒアリングし、シークスと共同で必要な機能を検討し、開発したものです。ジャストシステムが教育機関への提案活動を、シークスがシステムの構築・運用からサポートの提供と広告営業を行います。本サービスは、学校ごとに立ち上げる携帯サイトに広告を挿入して広告主から収入を得ることで運営し、教育機関は、本サービスを無料で利用できます。
 本日より「れんらくもう Education」サイト(http://ren-edu.jp/)でお申込みの受け付けを開始します。 

 現在、学校と保護者の間では、安全に関わる情報など連絡事項のすばやい伝達や共有が求められている一方で、共働きの家庭が増加して留守がちだったり、電話番号の公開に抵抗を感じる傾向が強まりつつあります。そのため、学校と保護者間の連絡網の運営は難しくなってきています。
 このような状況を考慮し、両社では、学校から保護者への連絡を、個人での所有割合が高くなってきている携帯電話に対して一斉メールを配信することで、迅速な情報の伝達を可能とするサービス「れんらくもうEducation」を開発し、提供することとしました。 

 「れんらくもうEducation」は、学校側も保護者側も複雑なシステム構築や作業をする必要なく、パソコンと携帯電話があれば、すぐに本サービスの利用を開始することができます。
 学校側は、パソコン操作だけで、保護者の携帯電話に一斉メール配信ができます。メール履歴管理画面では、メールを受信した保護者の確認ができ、未読者へは再送が簡単にできるので、確実に情報を伝えることが可能です。保護者のアドレスはいくつかのグループに分けて管理できるので、学年ごとやクラスごとといったように、伝えたい情報に応じて送信する先を設定することもできます。
 また、学校ごとに開設できる携帯サイト上では、連絡事項の詳細事項や予定表を掲示することも可能です。
 学校側は必要なときにすぐに保護者への情報提供とその伝達状況の把握が行え、保護者も緊急性の高い情報を瞬時に学校から直接受け取れるようになり安心です。

 両社は、本サービスを2008年3月までに3,000の教育機関に導入することを目標に、サービスの提案・提供を行っていきます。


*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


■本件に関する読者からのお問い合わせ先:
 株式会社ジャストシステム インフォメーションセンター
 TEL:03-5412-3939、06-6886-9300

 株式会社シークス
 TEL:06-6282-1411 E-Mail:info@seaks.co.jp


以 上

2007'05.10.Thu

ファーストサーバ、「OneStyle My Shop」にモバイルショップ機能を標準で提供開始

ファーストサーバ、「OneStyle My Shop」に携帯電話でネットショップを表示する 
モバイルショップ機能を標準で提供開始


 レンタルサーバ事業を展開するファーストサーバ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:岡田 良介、http://www.fsv.jp/、以下「ファーストサーバ」)は、ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」にモバイルショップ機能を実装して5月10日より提供を開始します。

 携帯電話利用人口の増加に伴い、携帯電話からのインターネット・ショッピングの利用も拡大しています。
 この度、提供するモバイルショップ機能は、「OneStyle My Shop」で構築したパソコンのブラウザ用ネットショップを、携帯電話のブラウザでも表示できる機能です。

 通常、携帯電話の画面で見やすく表示するためには、パソコンで表示するネットショップ(以下PCショップ)とは別にWebサイトを構築する必要があります。「OneStyle My Shop」のモバイルショップ機能を利用すると、パソコン向けショップ用に登録された内容を、自動的に携帯電話に対応したWebページに変換、同時に携帯電話で見やすいネットショップ(以下モバイルショップ)が開設できます。
 
 またショップ運営においても、商品登録や在庫数、受注データを共通の管理画面から一元管理でき、ショップオーナーはPC向けショップとモバイルショップを意識することなく、2つのネットショップを同時に管理できます。

 個性的なショップ演出のために、ショップデザインを変更する際はHTMLなどの専門的な知識は必要なく、管理画面から直感的にレイアウトや色を変更することができます。また、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの携帯電話に対応した絵文字を用意しており、より多くの訪問者に効果的な宣伝文を発信することができます。
 
 ファーストサーバでは、今後も継続的に「OneStyle My Shop」のバージョンアップやサービスの追加を予定しており、多様化する通販環境に対応したネットショップ構築サービスを提供してまいります。   


【サービスの概要】

1.サービス名
 「OneStyle My Shop」モバイルショップ 

2.サービスの提供形態
 ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」(http://www.onestyle.biz/)に標準実装(ショップまるごとプラン・カートレンタルプラン) 

※提供開始日以降、すべての「OneStyle My Shop」ご契約環境でご利用になれます。
 追加料金は必要ありません。

3.サービスの特長
・PCショップ用に登録した内容をモバイルショップ用に自動変換するため、モバイルショップ構築にかかる手間を削減します。
・モバイルショップのコンテンツレイアウトは管理画面から操作可能。モバイルショップのページ作成においてHTMLによる編集は不要です。
・共通の管理画面から操作を行うため、PCショップとモバイルショップの2つのWebサイトを意識することなく設定することができます。
・PCショップとモバイルショップ間では、商品情報、在庫点数、受注データなどを一元管理できます。
・注文メール等の自動送信されるメールの文面を携帯電話で受信することを考慮してPCショップとは別に設定できます。
・モバイルショップ単体での構築や、独自ドメインでのモバイルショップの公開が可能です。
・決済方法では、銀行振込・郵便振替・代引きに加えて、クレジットカード決済やコンビニ決済にも対応します。(別途決済サービス提供会社との契約が必要です。)
・商品名や説明文などの入力欄ではNTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルの各携帯電話に対応した絵文字が利用できます。


<ファーストサーバ株式会社について>
 ※添付資料を参照


※「ファーストサーバ」およびファーストサーバのロゴマーク(「(f)irst Server」/「(f)」)は、ファーストサーバ株式会社の登録商標です。
※「OneStyle」およびOneStyleのロゴマークは、ファーストサーバ株式会社の商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.10.Thu

トステム、高気密・高断熱住宅向け玄関ドア「ディクシード」シリーズを発売

最高ランクの断熱性能を持つ玄関ドア
「ディクシード」新発売
~高いデザイン性と豊富なラインナップ~


 サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)では、断熱玄関ドア「ディクシード」シリーズを開発、5月から、高い断熱性能が要求される地域や、高気密高断熱住宅向けの玄関ドアとして全国発売いたします。

 「ディクシード」は、冷暖房の効果を高め、次世代省エネルギー基準のI~V地域にも適合した断熱玄関ドアシリーズです。全44種類のデザインと全25種類のカラーバリエーションがあり、近年よく見られる現代的な住宅デザインの玄関にマッチするモダンタイプデザインや木目調デザインも豊富に取り揃えています。

 さらに充実した防犯機能も併せ持ち、普及価格帯の玄関ドアでありながら、デザイン、装備等は上級タイプに引けを取らないコストパフォーマンスの高い断熱玄関ドアです。

 トステムは、住まいの顔であり、住み心地を担う玄関ドアに、高品質でワンランク上の性能を備えた断熱玄関ドア「ディクシード」を提案することで、より快適な暮らしをサポートいたします。


<一般の方からのお問合せ>
 お客様相談室TEL: 03‐3638‐8181
             : 0120-126-001


※トステム(株)は、持株会社「株式会社住生活グループ」傘下のグループ会社です。


(※添付資料あり)

2007'05.10.Thu

日立システム、PCサーバと文書管理システムがセットの「ラビニティ アプライアンス」を販売

導入後すぐに大量の文書や画像データを管理できる
「ラビニティ アプライアンス」の販売を開始

PCサーバと文書管理システムをオールインワンにし、販売パートナー経由で販売


 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行/以下、日立システム)は、企業内の大量の文書や、契約書などの紙文書および図面などの画像データを管理できる文書管理システム「ラビニティ アプライアンス」の販売を5月11日から開始します。
 「ラビニティ アプライアンス」は、PCサーバと文書管理システムをセットにして、あらかじめお客様の情報を設定して提供するもので、お客様は、導入後すぐに文書管理システムを使用できます。

 昨今、個人情報保護法、e-文書法、日本版SOX法など、企業の文書管理業務においても、電子化を求められるシーンが急増しています。しかし、文書管理システム導入するにあたり、「価格が高い」「構築がたいへん」「社員に使ってもらえない」などの理由により、導入を見送っている企業が多いのも事実です。

 「ラビニティ アプライアンス」は、PCサーバと文書管理システムをセットにした商品です。事前に、お客様のサーバ情報や、文書管理のフォルダ構成およびユーザのアクセス権限を設定した状態で提供するため、お客様は、導入後に特別な設定を行うことなく、文書管理システムを使用できます。また、アクセス権限の設定や参照・更新などのログ取得機能をサポートしているので、内部統制で求められる監査にも対応することが可能です。

 日立システムは、「ラビニティ アプライアンス」を、製造業を中心に、高信頼の文書管理システムを手軽に導入したいお客様向けに販売します。なお、販売は、販売パートナー経由で行い、今後2年間で500セットの販売を目標としています。


■ 「ラビニティ アプライアンス」の概要

1. お客様の情報を設定して提供することで、導入後すぐに文書管理システムを使用可能
 事前にお客様のサーバ情報や、文書管理のフォルダ構成およびユーザのアクセス権限などを記入した「設定シート」をもとに、サーバや文書管理システムなどの初期設定を行った状態で提供します。これにより、お客様は、導入後、特別な設定を行うことなく、文書管理システムを使用できます。また、文書管理システムの操作を説明したマニュアルをDVDで同梱していますので、初心者の方でも簡単に操作することができます。 

2. アクセス権限管理や監査証跡管理により内部統制にも対応
 契約書や伝票などの印鑑を押印した文書や図面は、電子化して登録・管理することで、社内共有が実現できます。また、機密情報を含む文書は、参照・更新・削除などのアクセス権限を文書のフォルダ毎に設定できます。さらに、参照・更新・削除・ダウンロードのログを取得することができ、内部統制で求められる監査証跡として利用できます。


■ 「ラビニティ アプライアンス」の価格及び提供時期

・製品名
  ラビニティ アプライアンス かんたんファイリング(*1)
  (PCサーバ:CPU Celeron D352 3.20GHz,メモリ 512MB,ディスク 160GB)
  (文書管理システム:同時ログインユーザ数目安 約20名、登録可能文書数 20万文書)

・価格(税込)
  1,280,000円

・提供開始
  5月11日

*1:PCサーバの仕様は変更になる場合があります。


■ 「ラビニティ アプライアンス」のご紹介
 http://www.hitachi-system.co.jp/libinity-appliance/


■ 商標名称等に関する表示
 記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。


■ 製品、ソリューションに関する問合せ先
株式会社日立システムアンドサービス
パートナー営業本部 ドキュメントソリューション営業部
TEL : 03-6718-5804
E-mail : libinity-appliance@hitachi-system.co.jp

2007'05.10.Thu

イー・エージェンシー、「@nifty トピックイット」の「Wiiインターネットチャンネル」対応版を開発

イー・エージェンシー、「@nifty トピックイット」のWiiインターネットチャンネル対応版を開発
  
「@nifty トピックイット」をWiiで見よう!!


 株式会社イー・エージェンシー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:甲斐 真樹 以下「イー・エージェンシー」)は、ニフティ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:古河建純 以下「ニフティ」)の運営するソーシャルニュースサイト「@nifty トピックイット」において、任天堂の家庭用ゲーム機Wii(以下「Wii」)のブラウザ機能「インターネットチャンネル」に対応したコンテンツを開発いたしましたので、ここにご報告させて頂きます。

 @nifty トピックイット(PC/Wii共通URL)
 http://topic.nifty.com/

 イー・エージェンシーではこれまで、「@nifty トピックイット」のPC版と携帯版の開発を行って参りました。
 今回の開発では、「@nifty トピックイット」をWiiインターネットチャンネルで見るために、使いやすさ・見やすさに重点を置き、サイトのインターフェイスを再構築いたしました。

 イー・エージェンシー「@nifty トピックイット」実績紹介
 http://www.e-agency.co.jp/showcase/000170.html


■「@nifty トピックイット」とは・・・
 2007年4月12日にリリースされた「@nifty トピックイット」は、インターネット上の膨大な情報の中から、利用者が気になった情報を投稿して、利用者同士の投票やコメントによって話題の情報をランキング化する利用者参加型の情報サイトです。
 PC版と携帯版を提供しており、利用者は話題の最新情報を入手することができるとともに、趣味や趣向に合うさまざまなテーマで、利用者同士のコミュニケーションを楽しむことができます。

■開発概要
 Wiiのブラウザ機能「インターネットチャンネル」を使って、「@nifty トピックイット」にアクセスすると、専用の画面が表示されます。
 Wiiリモコンで、次々とスムーズにトピックを閲覧することができます。
 話題のトピックのチェックやコメントのチェックなど、サイトの閲覧に関してはパソコンから閲覧したときと同様の内容をお楽しみいただけます。

※ログイン作業が必要となる、投稿・コメントなどの書き込み機能は、現在対応しておりませんので、ご了承ください。

 @nifty トピックイット(PC/Wii共通URL)
 http://topic.nifty.com/


 イー・エージェンシーでは、Wiiの登場によって、家庭のリビングにてインターネットを楽しむ機会が増え始めてきた状況を受け、Wiiインターネットチャンネルに対応したサイト構築サービスを正式リリースする予定です。

 2007年1月には、関連会社ドラゴンフィールド社運営の動画ソーシャルブックマークサイト「DOGGA」にて、Wii専用動画チャンネル『CGM TV! DOGGAWii ~みんなのチャンネル~』の構築を行い、Wiiでのサイト閲覧を想定したユーザビリティやレイアウト設計についてのノウハウを蓄積しております。


■会社概要
 名 称:ニフティ株式会社
 本社住所:東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館
 設 立:昭和61年2月
 資本金:37億4677万9000円
 従業員数:540名
 代表者:古河建純
 ホームページ:http://www.nifty.co.jp/

 名 称:株式会社イー・エージェンシー
 本社住所:東京都千代田区神田錦町3-23 西本興産錦町ビル8階
 設 立:平成11年1月
 資本金:9,500万円
 従業員数:98名
 代表者:甲斐真樹
 ホームページ:http://www.e-agency.co.jp/

2007'05.10.Thu

日立情報システムズ、メタルタグソリューションにUHF帯対応の金属製タグを追加

メタルタグソリューション「Chipin/Metal」にUHF帯に対応した金属製タグを追加


 株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下「日立情報」)は、金属製タグを活用したRFIDソリューション「メタルタグソリューションChipin/Metal(チップイン/メタル)」に、UHF帯に対応した金属製タグを新たに追加し、これを活用したソリューションの販売を開始いたします。

 今回追加した製品は、日立製作所製「μ-Chip Hibiki」を加工した金属製のタグです。「Chipin/Metal」のコンセプトである「丈夫なステンレス製のタグ」を活かしつつ、UHF帯に対応し、通信距離の大幅な向上を図りました。これにより、物流の現場でコンテナ、カーゴ、パレットなどの金属容器にタグを取り付け、商品の輸送管理、入出庫管理などに利用できます。
 日立情報ではUHF帯に対応した金属製タグにより、次のソリューションを提供いたします。(製品の出荷は、2007年10月より開始)

 ・UHF帯金属製タグの提供、取り付け、システム構築などのコンサルテーション、実証実験支援
 ・アプリケーションソフトウェアの開発
 ・読取装置、サーバ、PCなどシステム機器の提供


1.製品の特長

(1)「Chipin/Metal」の特長を活かした丈夫なタグ
 丈夫な金属製のアンテナでICチップを保護、ICタグ破損の原因となるICチップの割れ、アンテナ部の破断を根底から防止します。しかもアンテナの金属にはステンレス(SUS304)を使用し、劣化や錆の心配もありません。

(2)長距離通信が可能
 ICチップに、日立製作所の「μ-Chip Hibiki」を使用しています。これにより、金属素材のモノに取り付けた状態で2m程度(目標値)の通信が可能です。
(国内電波法に対応。使用周波数帯は952~954MHz)

(3)書換え、複数一括読み取りが可能
 記録データの書き換えが可能です(メモリサイズは528ビット)。また、一括読み取り機能を搭載しています。


【主な仕様】(※断りなく変更する場合があります

●ICチップ
 日立製作所 μ-Chip Hibiki
 メモリ528ビット(UID128ビット/ユーザ領域240ビット)
 書換え可能、複数一括読取り機能あり
●通信距離
 金属体のモノに取り付けた状態で2m以上(参考値)
 日立製作所製評価用高出力(1W)リーダライタ使用時
●素材
 外部:ステンレス製(SUS304)
 内部:特殊樹脂


2.開発の背景

 日立情報では2003年より、RFIDを活用したシステムの導入を総合的に支援するRFIDトータルソリューション「Chipin/Innovation」を提供しています。2006年6月には、過酷な環境での利用が可能な金属製タグの開発に成功し、「メタルタグソリューション Chipin/Metal」発売を開始しました。
 一方で、長距離通信が可能なUHF帯の電波を使用するICタグへの期待の高まりから、UHF帯に対応した金属製タグの要望を多く受けていました。
 こうした背景から、日立情報では、金属製タグの技術を応用し、「μ-Chip Hibiki」を使用した金属製タグを開発し、今般、発売いたします。


3.製品の用途

 物流現場での、コンテナ、カーゴ、パレットなどの金属製容器に取り付け、商品在庫管理や入出庫管理に利用できます。

 [システムイメージ]
 
  ※添付資料を参照


4.販売目標

 日立情報ではUHF帯対応の金属製タグを含めた「メタルタグソリューションChipin/Metal」を、製造業、流通・サービス業を中心に拡販し、今後3年間で25億円の販売を目指します。
 (販売目標は、タグ、システム開発、関連ハードウエアを含んだ金額)
 なお、日立情報では5月16日から開催される「RFIDソリューションEXPO 2007」(東京ビッグサイト)に、本製品を含む「Chipin/Metal」関連製品を出展します。


5.問い合わせ先

<お客さまからのお問合せ先>
 商品問い合わせセンタ FainDesk(ファインデスク)
 お問い合わせWebフォーム:http://www.hitachijoho.com/solution/form/faindesk.html


以 上

2007'05.10.Thu

リンクスインターナショナル、Vista対応のLAN接続型ネットワーク対応HDDケースを発売

誰でも簡単にNAS(Network Attached Storage)構築可能
IDE接続とSATA接続!使用環境によって選べる2種類のラインナップ
Vista対応、小型化でより魅力アップ!「V-Gear LANDiskMini」発売


 V-Gear正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、Vista対応!誰でも簡単にNAS(Network Attached Storage)構築可能。IDE接続のHDDに対応した「LANDiskMini-IDE」とSATA接続のHDDに対応した「LANDiskMini-SATA」の利用環境に合わせて選べる2種類の「V-Gear LANDiskMini」を2007年5月12日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。

 「V-Gear LANDiskMini」は、Vista対応のLAN接続型のネットワーク対応HDDケースです。内蔵型の3.5インチHDDを搭載できます。IDE接続のHDDに対応した「LANDiskMini-IDE」とSATA接続のHDDに対応した「LANDiskMini-SATA」の2種類からお選び頂けます。最新のSATA接続のHDDを搭載するか、IDE接続の旧HDDを搭載するか、ご利用の環境に合わせてお選び下さい。

 内蔵型の3.5インチHDDの取り付けと簡単な設定で、NAS(Network Attached Storage)を構築でき、ネットワーク接続された複数台のコンピュータから共有ディスク/共有フォルダとして利用できます。キーボードなどの入出力機器を使うことなく、LANケーブルでネットワーク接続するだけで複数のPCからアクセス可能なHDDとして活躍いたします。10/100BASE-TXのインターフェースを1ポート備え、BigDriveに対応しています。137GB以上の大容量HDDも搭載できます。HDDフォーマット形式はFAT32で、1ファイルのサイズは最大4GBとなります。専用のユーティリティーソフトを使用しないため、WindowsでもMacでもLinuxでもUnixでも使用できます。

 「V-Gear LANDiskMini」は、3×3cm角の冷却ファンを筐体内部に1基搭載。こもりがちな熱を効果的に放熱いたします。省電力型プロッセッサー及び高速メモリを内蔵。LANに接続していれば、独立したファイルサーバーとしても利用可能です。付属のラバーシートをケース裏面に取り付けることで、HDDから発する振動を緩和いたします。

 さらにUSBポートを搭載しているので、USBケーブルにてパソコンと接続することができます。外付けHDDとしての利用はもちろん、動画など大容量のデータを「V-Gear LANDiskMini」へ、高速で簡単に転送できます。また、有害物質規制「RoHS指令」に適合した環境に優しい製品になります。設置場所を選ばない小型化された「V-Gear LANDiskMini」は、ご家庭でもオフィスでも快適に使用できる優れたNASキットになります。

■ V-Gear LANDiskMini 製品特徴
 * 関連資料 参照

■ V-Gear LANDiskMini 製品SPEC
 * 関連資料 参照

■ V-Gear LANDiskMini 発売詳細

-発売日
 2007年5月12日

-製品名称
 LANDiskMini-IDE
 LANDiskMini-SATA

-店頭予想売価
 LANDiskMini-IDE  5.980円前後(税込み)(OPEN)
 LANDiskMini-SATA 6.980円前後(税込み)(OPEN)

-製品ページ
 http://www.links.co.jp/html/press2/news-landiskmini.html

※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。


読者からのお問い合わせ先:
 株式会社リンクスインターナショナル
 営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-14-3 神田KS ビル1F
 URL: http://www.links.co.jp

2007'05.10.Thu

富士経済、一般用医薬品市場(胃腸薬・目薬・外皮用薬など21品目)の調査結果を発表

一般用医薬品市場(胃腸薬・目薬・外皮用薬など21品目)の調査結果を報告

―2007年の注目市場―
●整腸薬 大腸訴求とノロウイルス効能効果で市場を活性化 104億円(06年比104%)
●中高年向け点眼薬  睡眠時使用や、効き目持続などにより 49億円(06年比109%)


 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、一般用医薬品(大衆薬)市場と、医薬部外品について医薬品規制緩和で活性化が図られた04年から06年までのデータを基に07年から2010年までの動向を予測した。その結果を報告書「一般用医薬品データブック2007(No.1)」にまとめた。
 06年6月の薬事法の一部改正によるリスク分類及び登録販売者制度の導入は、今後の医薬品販売に大きな影響を与えるものとして注目される。07年4月には「一般用医薬品の成分リスト」としてリスク分類区分が確定された。09年から始まる新医薬品販売制度の本格稼動に向けて土台整備が動き始めメーカー、流通サイドは今後本格的な取り組みを要請される。
この調査報告書は初めて各分野の主要医薬品をリスク分類して表示し制度の本格稼働時の要請に備えた。


<調査結果の概要>
 今回の調査では整腸薬が注目市場として挙げられる。05年の新範囲医薬部外品の指定によって既存の武田薬品工業「ビオフェルミンS」などが医薬部外品となり、医薬品としての整腸薬市場の先行きが心配された。しかし大腸訴求の「ザ・ガードコーワ整腸錠」(興和新薬)、「パンシロンN10」(ロート製薬)、そして07年からは「太田胃散整腸薬」(太田胃散)が参入し、整腸薬市場における新カテゴリーを生み出して市場の拡大が見込まれる。また、医薬部外品となっても依然として「新ビオフェルミンS」は薬局・薬店での取り扱いが増え、乳酸菌商品のひとつとして整腸効果を訴求する健康食品からの需要も取り込んでおり、医薬品、医薬部外品双方の市場が活性化している。"保健薬"から"健康食品"へ移行しても、品質面において医薬品扱いであることが優位となることを示した。将来は便秘薬などを含めてより広範囲の腸内環境訴求商品の新しい提案が期待される。


1.腸内環境訴求医薬品市場(一般用医薬品+医薬部外品)
 07年見込み  336億円(06年比99%)

 腸内の環境を整えるまたは腸の諸症状を改善する医薬品である整腸薬、便秘薬、止瀉薬を対象とする。これまで腸内環境をトータル訴求した提案を行わず、単一効能ごとに展開してきた。
 整腸薬は05年の医薬部外品への移行によって医薬部外品の割合が高くなったが、非医薬品扱いによって店頭の取り扱いが減少した。しかし、その一方で医薬品では、大腸に特化した新薬が、医薬部外品の減少を穴埋めして店頭での取扱いが拡大しており、今後の拡大が期待される。便秘薬は06年に佐藤製薬「サトラックスビオファイブ」、07年にはゼリア新薬工業「ウィズワンエル」など乳酸菌を配合して整腸を意識した商品が登場しており、今後、腸内環境を訴求する本格的な展開が期待される。
 便秘薬は、美容・ダイエットのニーズに、さらに乳酸菌配合の新商品も登場して便秘症状の改善と整腸効果を訴求している。乳酸菌を配合することでシリーズ化し、幅広い需要を取り込むことが期待される。
 止瀉薬は、腸内環境訴求商品の中では腹痛という緊急性を帯びたものであり大腸訴求の整腸薬の取扱い増加によって縮小すると見られる。
今後、腸内環境訴求商品としてカテゴリー提案をすれば各市場単独では取り込みが困難であるケアニーズの開拓が期待される。とくにヨーグルト商品による特定保健用食品や、乳酸菌を配合して整腸効果を訴求する健康食品は日々の健康増進アイテムとしてケアニーズを取り込んでおり、こうした需要を新規に取り込むことが期待される。


●整腸薬(一般用医薬品+医薬部外品)
 07年見込み 104億円 (06年比104%)

 整腸薬市場は、完全に保健薬化した市場で、特定保健用食品の整腸効果訴求商品をはじめとする一般食品と競合して04年の医薬部外品への移行まで市場は停滞が続いていた。04年から05年にかけて単なる整腸訴求から大腸に特化して訴求した「ザ・ガードコーワ整腸錠」(興和新薬)、「パンシロンN10」(ロート製薬)などが登場して新カテゴリーが創出された。医薬部外品は06年、ノロウイルス対策に有効として取り上げられた「新ビオフェルミンS」の特需も重なって前年比10%と一躍拡大し100億円に達した。新カテゴリーの登場を追い風にして整腸薬への注目が高まったこと、さらに07年以降も医薬部外品の整腸薬が、医薬品扱いだったことによる高品質を武器に健康食品(乳酸菌商品)との競合でも攻勢に転じると予測される。今後は整腸効果を訴求した健康食品を含めた市場での拡大が期待される。
 医薬品と医薬部外品を合わせた整腸薬市場では、「ビオフェルミン」ブランドを展開する武田薬品工業が63%(05年)と圧倒的なシェアを保持した。医薬品の整腸薬には、同社「ビオフェルミンVC」が06年2月に投入され、ビタミンC配合が高齢者層のビタミン補給ニーズに合致して順調にブランドシェアを上げている。興和新薬は、「ザ・ガードコーワ整腸錠」の大腸訴求によって整腸薬(一般用医薬品+医薬部外品)市場に新たなカテゴリーを提案し、先発品として06年は前年の10%から15%へシェアを拡大した。


2.目薬市場(一般用医薬品)
 07年見込み 401億円 (06年比100%)

 一般用点眼薬、抗菌性点眼薬、人工涙液、アレルギー用点眼薬等の点眼薬と、点眼薬とは一線を画した洗眼薬の5分野を対象とした。
 目薬市場全体は、一般用点眼薬を中心とした価格訴求の動きにより市場の伸びは停滞していた。しかし、05年にコンタクトユーザーをターゲットとした人工涙液が脚光を浴び対前年比6%増と大きく伸びた。06年は、抗菌性点眼薬の突発的な拡大や、高機能目薬が健闘したが、花粉の飛散量の減少の影響が大きく全体として前年を下回った。人工涙液が06年に入って、参入製品数の多さから価格訴求が生じ、伸びが鈍化したことも影響した。ただ、新製品は相次いで発売されていることから、今後も市場性は高い。
 一般用点眼薬は40歳以上の中高年用や、剤形を工夫した高機能・高付加価値製品の売れ行きが好調である一方、価格訴求による低価格帯の製品に二極化しつつある。高価格帯の製品の伸長により一般用点眼薬は持ち直しの傾向が見られ微増で推移すると見込まれる。洗眼薬は小林製薬の「アイボン」が市場を牽引している。ただ、洗眼薬全体でコンタクトレンズユーザーに洗眼の習慣が根付くには至っていないこと、06年の花粉飛散量の少なさから花粉症ユーザーを取り込むことが出来ず市場は減少した。アレルギー用点眼薬は、05年と比べて格段に花粉の飛散量が減ったことで06年は大幅に減少した。しかし、花粉症は現代病とも言われ潜在市場性は高い。
 中高年用点眼薬は07年には49億円と06年比9%の伸びが見込まれる。従来から訴求されてきたドライアイや疲れ目改善の製品とは一線を画した、睡眠時使用や効き目の持続を訴求した製品が市場を牽引する。若年用は、07年には0前年並みの46億円で、20~30才代がさし心地に清涼感を求める傾向が強く、根強い人気に支えられ安定して推移すると見込まれる。
 ロート製薬はこども用から中高年用、コンタクトレンズ用ケア製品まで幅広い製品ラインナップがあるため目薬市場では不動のトップメーカーである。


<調査の概要>
 ※ 関連資料参照


以上


資料タイトル:「一般用医薬品データブック 2007(No.1)」
体    裁 :A4判  235ページ
価    格 :90,000円(税込94,500円) 
調査・編集 :富士経済 東京マーケティング本部 第二事業部
         TEL03-3664-5831 FAX03-3661-9778
発 行 所 :株式会社 富士経済
         〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
         TEL:03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165
         e-mail:info@fuji-keizai.co.jp

 この情報はインターネットでもご覧いただけます。
 URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
      https://www.fuji-keizai.co.jp/

2007'05.10.Thu

マクニカネットワークス、10ギガビットイーサネット対応のIP-SANストレージを発売

マクニカネットワークス、米イントランザ社製10ギガビットイーサネット対応IP-SANストレージ「Intransa PCU100」販売開始 
- 単一システムで4TBから1PBまでをサポートするハイパフォーマンスストレージ -


 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、この度、米イントランザ(Intransa, Inc以下、イントランザ社、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO: Bud Broomhead)社製10ギガビットイーサネット対応IP-SANストレージ製品「Intransa PCU100」を、エンタープライズクラスのストレージとしては業界に先駆け、2007年5月10日より販売開始したことを下記の通り発表致します。

 商品名:Intransa PCU 100(イントランザ ピーシーユー 100)
 価 格:オープンプライス
 出荷開始日:2007年5月10日
 国内販売元:マクニカネットワークス株式会社

 Intransa PCU100は、単一システムで4TBから1PBまでをサポートする10ギガビットイーサネット対応IPベースのSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)です。
 そのユニークなソフトウェア及びハードウェア・アーキテクチャにより、サーバ、ストレージシステムを、容易に集約、拡張、管理することが可能です。ユーザは各アプリケーションが要求するパフォーマンスとコストを考慮し、どのモジュールが最適か選択した上混在させ、またそれとは独立して、ディスクエンクロージャの追加により、仮想ストレージプール容量を増加させることが可能です。
 今回発表されたPCU100は、単体で、750MB/Sのスループットと、400,000 IO/SのIO性能を発揮し、また4台までのPCU100が、Active-Activeのクラスタとして動作して、パフォーマンスが向上するように設計されています。これにより、ファイバ・チャネル・プロトコルを越えるパフォーマンスがイーサネットとiSCSIで実現します。
 イントランザ社では、広範囲かつ長期に渡るベータ・テストプログラムを実施し、市場で最高の拡張性と、エンタープライズクラスのパフォーマンスと信頼性に応える製品のリリースを実現しました。
 年率50-60%といわれるストレージ容量の急増、ストレージ及びサーバの集約、バックアップ/リストア・ウィンドウの不足が企業の喫緊の課題になっている近年において、ストレージシステムの機器コストとTCO削減は、企業において大きな問題となっています。
 iSCSIとIP-SANテクノロジーは、
 (1)FC(ファイバ・チャネル)より、スイッチのポート単価が安価
 (2)管理者にとって、既知のTCP/IPベースの環境により、TCOの削減
 (3)SATAドライブの量産によるコストメリットと信頼性向上
をもたらします。また、容易に管理できる仮想化ソフトウェアや、管理ソフトウェア、スナップショットソフトウェア、リモートレプリケーションソフトウェアといった、スタンダードなiSCSIのインターコネクションに適したStorStacソフトウェアも提供します。

 ▼製品に関する詳細 http://www.macnica.net/intransa/

<製品に関するお問合せ先>
 マクニカネットワークス株式会社 Intransaセールス担当  
 Email:Intransa-sales@cs.macnica.net
 TEL:045-476-2010


■Intransa PCU100 機能詳細
 (※ 関連資料を参照してください。)


■イントランザ社 会社概要
 イントランザ社は、エンタープライズクラスのインテリジェントなIPストレージソリューションを提供する革新的な企業です。2000年9月に設立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。
 Intransa StorStacファミリーは、複雑になりがちなスケーラブルなネットワークストレージの導入を劇的に簡素化するストレージソリューションです。その先進的なテクノロジーにより、イーサネットのコスト及びパフォーマンスの優位点、IPの普遍性を利用可能です。
・米イントランザ社:http://www.intransa.com/
・製品詳細:http://www.macnica.net/intransa/
 

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


(※ 製品画像、機能詳細は関連資料を参照してください。)

2007'05.10.Thu

NECソフト、日本ソフト技研に複合認証入退室システム「BiodePass」を導入

日本ソフト技研株式会社様に複合認証入退室システム「BiodePass」を導入
~ICカードとバイオメトリクス認証により情報セキュリティを強化~


 NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:池原憲二、以下NECソフト)は、日本ソフト技研株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役:熊瀬川正利、以下日本ソフト技研)様に、複合認証入退室システム「BiodePass」を導入いたしました。

 「BiodePass」は、顔、指紋、虹彩はいずれも万人不同であるという、人の身体的特徴を鍵とする生体認証を活用した確実で強固な複合認証入退室管理システムです。認証エンジンは、NECが独自開発した顔検出/照合エンジン「NeoFace」および指紋認証システム「FingerThroughII」と、認証速度が速いセキュリティゲート・ジャパン社の虹彩認証システム「IrisAccess4000」を使用しております。また、短期間でシステム構築をすることが可能で、利用者の登録・変更・削除はパソコンで行うことができ、管理も簡便です。

 日本ソフト技研様では、お客さまの会員情報や大学の学籍簿等を管理しており、機密性の高い企業活動を行うため、情報セキュリティ強化の一環として、ICカードと顔認証を組み合わせた複合認証入退室システム「BiodePass」を採用いただきました。ICカードと顔認証を組み合わせることで、セキュリティレベルをより一層高くでき、万が一ICカードを紛失し、第三者にそのカードを利用されても入室などの心配がない、安心で強固なセキュリティ環境を実現しました。また、「BiodePass」を会社エントランスへの導入に加え特別プロジェクトルームにも設置することで、プロジェクト関係者に限定した機密性の高い環境での対応も可能になりました。

 NECソフトは、お客さまの企業活動において安全でセキュアな環境を提供し、お客さまの幅広いニーズに応えていきます。

 なお、NECソフトは「BiodePass」を、5月16日~18日に開催される「情報セキュリティEXPO」(場所:東京ビッグサイト)に出展いたします。

 日本ソフト技研様の会社概要、導入イメージにつきましては別紙をご覧ください。


以 上


商標について

1.BiodePassは、NECソフト株式会社の登録商標です。
2.NeoFaceおよびFingerThroughは、日本電気株式会社の登録商標です。
3.IrisAccess4000は、株式会社セキュリティゲート・ジャパンの商標です。
4.その他、記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NECソフト株式会社カスタマーサポートセンター
 TEL:0120-632-364
 受付時間9:00-19:00(土日祝日は除く)
 E-mail:info@necsoft.com

(製品紹介ホームページhttp://www.necsoft.com/solution/biodepass/


 ※別紙は添付資料を参照


■導入イメージ
 日本ソフト技研株式会社様のエントランス

 ※添付資料を参照


以 上

2007'05.10.Thu

昭和電工、5月14日出荷分から液化アンモニアの価格を値上げ

液化アンモニアの価格改定について


 昭和電工株式会社(社長:高橋 恭平)は、液化アンモニアの価格改定を以下のとおり行うことを決定し、お客様との交渉を開始いたします。


1.価格改定の内容
(1)上昇幅
 液化アンモニア ローリー扱い   12円/kg
 液化アンモニア ボンベ扱い    20円/kg
 アンモニア水  ローリー扱い    3円/kg

(2)実施時期
 2007年5月14日出荷分より


2.価格改定の背景
 当社は、2006年7月に製品価格の改定を発表し、お客様からご理解を頂きました。しかし、その後も前回改定の前提条件を超えて、ナフサ等の原燃料コストは上昇を続けています。

 当社は、使用済みプラスチックからアンモニアの原料ガスを製造するケミカルリサイクルによる原料多様化や、継続的な生産性の向上等により、上昇コストの吸収に努めてまいりました。しかし、自助努力での吸収は限界に達しており、今般、製品の安定供給体制を維持するためには、お客様にその一部のご負担をお願いせざるを得ないとの結論に至りました。

 液化アンモニアは、ナイロンやアクリロニトリル等の合成繊維原料、火力発電所等の排煙に含まれる窒素酸化物(NOx)の除去、自動車・建機部品の金属表面処理など一般工業用途をはじめ肥料用途などにも幅広く使用されています。当社の川崎製造所は、関東以北で唯一の液化アンモニアの製造拠点です。使用済みプラスチックを利用して製造される当社のアンモニア「エコアン(R)」は、大手電力会社よりグリーン調達品として高い評価をいただいています。当社では船舶、鉄道貨車、タンクローリーによる大量輸送からボンベによる小口販売まで、お客様のさまざまなニーズにお応えできる供給体制を整えています。


以上

2007'05.10.Thu

インフォプラント、7月にインタースコープと合併

株式会社インタースコープとの合併に関する基本合意のお知らせ


 株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区、代表取締役社長:大谷真樹、以下インフォプラント)と、株式会社インタースコープ(本社/東京都目黒区、代表取締役社長:田部信、以下インタースコープ)は、本日、インフォプラントとインタースコープの合併に関する基本合意に至りましたので、下記の通りお知らせします。


1.基本合意の背景と目的

 インフォプラントは、創業以来インターネットリサーチを活用した市場調査、生活者コンテンツ事業、独自調査による生活者データ配信サービスを広告代理店、日用品・消費財メーカー、テレビ局など1,103社を超える幅広い企業に提供してまいりました。
 一方、インタースコープは、インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティングにおいて多変量解析や独自開発の最新手法を駆使し、データ分析から戦略示唆までをトータルにサポートする高付加価値提供型リサーチ会社としてのポジションを確立してまいりました。

 両社の強みを活かし、低コストかつスピーディーなインターネットリサーチから高精度のデータ分析やマーケティングコンサルティングを含めた高付加価値ソリューションまでの幅広いサービスをワンストップで提供するために、両社は2007年7月1日をもって合併することで基本合意契約締結に至りました。

 インフォプラントとインタースコープのそれぞれがこれまで蓄積してきた調査システム構築、品質管理、パネル管理などの様々なインターネットリサーチノウハウや双方の経営資源を最大かつ有効的に活用し、インターネットリサーチ市場において質・量ともにナンバーワンを目指してまいります。


2.合併方法

 インフォプラントとインタースコープは、お互いを尊重し、対等の精神に則り、合併することに合意しておりますが、法手続上、インフォプラントを存続会社とし、インタースコープを消滅会社として、吸収合併により合併いたします。


3.合併会社の概要

(社名)
 7月1日の合併に向けて新社名を検討しており、決定次第、ご報告いたします。

(代表者および役員)
 合併後の役員構成につきましては、別途協議の上、各社より選出する予定となっております。

(資本金)
 700,000,000円


4.合併当事会社の概要 (平成19年3月31日現在)
 * 関連資料 参照


◇株式会社インフォプラントについて
 インターネット・リサーチのリーディング・カンパニーであるインフォプラントでは、インターネットや携帯電話をリサーチ・ツールとして活用し、お客様のマーケティング活動における調査の企画から設計・実査・集計・報告までをトータル・サポートしています。また、自社のパネル・ポリシーに則した、信頼できる質の高い37万(2007年5月現在)へのリサーチが可能です。今後もインフォプラントでは、延べ65,000件を越える数多くの調査実績を生かして、更にクオリティの高いサービス提供します。
 http://www.info-plant.com/

<会社概要>
社名    : 株式会社インフォプラント http://www.info-plant.co.jp/
所在地  : 東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F 
         TEL:03-3367-1967(代表)/FAX:03-3367-1966
設立日  : 1996年7月10日
資本金  : 5億9,368万円
社員数  : 286名(2007年5月現在)
代表者  : 代表取締役社長 大谷 真樹(おおたに まさき)
事業内容 :
 ○マーケティング・リサーチ事業
  http://www.info-plant.com/
 ○生活者情報データ・コンテンツ事業
  [C-NEWS] http://c-news.jp/
 ○TV番組/雑誌制作支援サービス事業
  [media park] http://user.mediapark.jp/

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