みなと銀行、追加型株式投資信託「マイストーリー分配型（年６回）Ｂコース」の取り扱い開始
「マイストーリー分配型（年６回）Ｂコース」の取扱開始について
株式会社みなと銀行（頭取籔本信裕）は、平成１８年１２月１日（金）より追加型株式投資信託「マイストーリー分配型（年６回）Ｂコース」の取扱いを開始しますのでお知らせいたします。
本ファンド追加により、当行でお取り扱いいたしますファンドは、計３０ファンド（別紙）となります。
みなと銀行では、お客さまの多様な資産運用ニーズにお応えするため、商品ラインアップ充実に努めてまいります。
【参考】
「マイストーリー分配型（年６回）Ｂコース」商品概要
・ファンド名
マイストーリー分配型（年６回）Ｂコース
・運用会社
野村アセットマネジメント
・商品分類
追加型株式投資信託／ファンド・オブ・ファンズ（※）
※他の投資信託に投資することにより運用を行う投資信託
・ファンドの特徴
□主な投資対象は世界の債券や国内外の株式等に投資する投資信託証券（ファンド）を投資対象とします。
□年６回（原則奇数月の各２０ 日）の決算時に分配方針に基づき分配を行います。
□世界のファンドの調査、選定で実績のある野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー（ＮＦＲ＆Ｔ）がファンドの選定や投資比率の決定等を行います。
・お申込単位
１万円以上１円単位
・お申込手数料
２．１０％（税抜２．０％） ※５，０００万円以上１．５７５％（税抜１．５％）
・お申込価額
お申込受付日の翌々営業日の基準価額
・信託報酬
純資産総額に対し年率０．７９８％（税抜０．７６％）の率を乗じて得た額
※ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を加えた実質的な信託報酬率は年１．５５％±０．１５％程度（税込）になります。
・信託財産留保額
１万口につき基準価額の０．２５％
詳しくは目論見書をご覧ください。
以上
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エーザイ、ポルトガルに医薬品販売子会社を設立
ポルトガルに医薬品販売子会社を設立
エーザイ株式会社（本社：東京都、社長：内藤晴夫）は、このたび、ポルトガルに医薬品販売子会社「ＥＦ－Ｅｉｓａｉ Ｆａｒｍａｃｅｕｔｉｃａ， Ｕｎｉｐｅｓｓｏａｌ Ｌｄａ．」（エエフェ・エーザイ・ファルマセウティカ・ウニペッソアル・リミタダ：以下、本文ではエーザイ・ポルトガル）を設立しました。エーザイ・ポルトガルは、欧州統括会社エーザイ・ヨーロッパ・リミテッド（本社：英国ロンドン、社長：土屋裕）の子会社になります。
エーザイ・ポルトガルは、来年度から上市予定の抗てんかん剤「ゾネグラン」および「イノベロン」（１１月１６日に欧州医薬品委員会より販売承認勧告を取得）、重度慢性疼痛治療剤「プリアルト」を中心に販売活動を展開します。アルツハイマー型痴呆（認知症）治療剤「アリセプト」については販促支援を行う予定です。
当社は、欧州地域における事業の拡大をはかるため、主要欧州諸国での医薬品販売体制の充実をめざしています。今回のエーザイ・ポルトガルの設立により、当社は欧州地域において８つの医薬品販売子会社を有することになり、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、スウェーデン、アイルランド、オーストリア、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、ポルトガルの１３カ国において自社による事業展開が可能となります。
今後とも、当社は欧州地域において自社による医薬品販売体制を拡充し、高品質の薬剤の安定供給ならびに情報提供を通じて患者価値の向上をはかり、患者様の多様なニーズの充足につとめてまいります。
【新会社概要】
名称 ： ＥＦ－Ｅｉｓａｉ Ｆａｒｍａｃｅｕｔｉｃａ， Ｕｎｉｐｅｓｓｏａｌ Ｌｄａ．
（エエフェ・エーザイ・ファルマセウティカ・ウニペッソアル・リミタダ）
設立日 ： ２００６年１１月３日
資本金 ： ４百万ユーロ（約６億円）
所在地 ： ポルトガル、リスボン
社長 ： 土屋 裕（つちや・ゆたか）
事業内容 ： 医薬品の販売および販売促進
以上
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ビットレイティングス、女性向けショッピングサイト「Ｆ★ＲＯＵＴＥ ＳＨＯＰＰＩＮＧ」を開設
ビットレイティングス、携帯向けＥＣ事業に参入
女性向けショッピングサイト「Ｆ★ＲＯＵＴＥ ＳＨＯＰＰＩＮＧ」を開始
モバイルインターネットの歩き方を提案するメディアカンパニー、ビットレイティングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：佐藤 崇、以下ビットレイティングス）は、モバイル検索ポータルサイト、Ｆ★ＲＯＵＴＥ（ http://froute.jp ）のメニューを拡充し、特にＦ１層（２０～３４歳の女性）を対象とした携帯向けｅコマースサービス「Ｆ★ＲＯＵＴＥ ＳＨＯＰＰＩＮＧ」を、本日より開始することを発表いたします。
定額制携帯電話の普及により、２００５年度のモバイルコマース市場（物販系）は前年比１５９％、市場規模１５４２億円に達しており（＊１）、特に２０代の流行に敏感な女性の間で高い支持を得ております。このためビットレイティングスでは、モバイルユーザのニーズが大きいサービスに新たに対応するため、Ｆ★ＲＯＵＴＥ内におけるメニューを拡張し、Ｆ１層に向けた携帯向けＥＣサイトの提供を始めることとなりました。
今回モバイルコマースサービスを開始することで、ビットレイティングスでは、自社モバイル検索ポータルサイト内において、コンテンツ・広告・ｅコマースの３つのサービスを収益源とすることが出来るようになることから、今後もサイトをより一層充実させ、ユーザ数の増加と更なるビジネスの拡大を図ってまいります。
（＊１）モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ
http://www.mcf.to/press/images/2006_MobileContents_market_scale.pdf
『 Ｆ★ＲＯＵＴＥ ＳＨＯＰＰＩＮＧ 』 http://shopping.froute.jp/
Ｆ１層にニーズの高い、ファッション・雑貨・美容・健康・グルメ等の商品ラインナップで、週１回全商品の見直し・入れ替えを行うことにより、人気の高い商品を中心に１５００点以上取り揃えます。
本サービスの特徴として、共同購入とポイントプログラムを併せたサービスを展開しており、商品購入金額の最大１５％をポイントにて還元いたします。（１Ｐ＝１円）
※サイトオープンキャンペーンを行い、初回購入時に３００Ｐをプレゼントいたします。
なお、本ＥＣシステムについては、株式会社コーリングと提携して提供しております。
［ Ｆ★ＲＯＵＴＥ（エフルート）へのアクセス方法 ］
携帯電話からＵＲＬ入力 http://froute.jp
※ａｕ・ＴＵ－ＫＡの端末の場合下記アクセス方法もございます。
ＥＺトップメニュー－＞カンタンアクセス・オープンサイト－＞Ｆ★ＲＯＵＴＥ
［ 会社概要 ］
＜ビットレイティングス株式会社＞
〒１０１－００６１ 東京都千代田区九段南３－１１－８ 飛栄九段ビル８階
代表取締役 佐藤 崇
事業内容 携帯電話向けメディア・コンテンツアグリゲーション事業
携帯電話向けコンテンツビジネス事業
携帯電話向けマーケティング・セールスプロモーション
加盟団体 インターネット広告推進協議会（ＪＩＡＡ）
モバイルコンテンツフォーラム（ＭＣＦ）
ＵＲＬ http://bitratings.co.jp/
＊文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
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ＪＡＬ、国内・国際線の小型主力機「ボーイング７３７－８００型」の第１号機を受領
ＪＡＬ、ボーイング７３７－８００を領収！
２００６年１１月１４日（現地時間）、ＪＡＬは米国シアトルにてボーイング７３７－８００型の第１号機（ＪＡ３０１Ｊ）を受領いたしました。今後順次導入される次世代型７３７型機は、ＪＡＬの国内線、国際線の小型主力機として活躍いたします。
７３７－８００型機は、７３７在来型機に最新鋭の技術を取り入れて設計された次世代航空機です。新設計の主翼とその先端に装備されたブレンディッドウィングレットや燃料タンクの大型化、エンジン性能の向上等により航続距離は７３７－４００型機の３３００ｋｍから４５００ｋｍと大きく延長し、国際線への展開が可能となりました。また、国内線に投入した場合の座席あたりの燃費も約１５％向上し、運航コストの削減効果も見込まれます。さらに、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）により設定されたもっとも厳しい騒音基準である「Ｃｈａｐｔｅｒ４」に適合している低騒音で環境に優しい航空機です。
また、７３７－８００型機には運航乗務員が前方を視認しながら大きく視線を移動することなく速度、高度、方位などの飛行情報を確認できる「ヘッド・アップ・ディスプレイ（ＨＵＤ）」や、機体の飛行経路を地形図とともに経路の側面から表示する「バーチカル・シチュエーション・ディスプレイ（ＶＳＤ）」などの新しい機能も装備されており、パイロットの状況認識及び安全性がさらに向上いたします。
客室のエコノミークラスには、デザインの工夫により足元の空間が大きく拡大したレカロ社製の新世代シートを採用し、さらに消臭・抗菌効果のある空気触媒の加工を施しました。また、国際線仕様機には小型機として初めて本格的なビジネスクラスを導入する他、国際線エコノミークラスにもＰＣ電源や個人エンターテイメントシステムを導入する等、機内のビジネス環境を向上させ、お客様に一層ご満足いただける空間といたします。
ＪＡＬは７３７－８００型機をボーイング社に３０機確定発注し、さらに１０機のオプション権を保有しており、今後、小型機を７３７－８００型機に集約してまいります。同小型機の導入により、各路線の需要規模に応じた機材の投入やきめ細かい便数・ダイヤの設定が可能となり、お客様の利便性を向上させてまいります。国内線ではこの初号機を２００７年３月より羽田－山口宇部、羽田－宮崎線に投入し、順次路線を拡大してまいります。また、国際線においては２００７年度より中国・東南アジアの近距離国際線に就航を予定しております。
ＪＡＬの新しい翼、ボーイング７３７－８００にご期待ください。
以上
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阪急交通社、熟年世代向け南アフリカの豪華列車ブルートレイン体験ツアーを発売
阪急交通社＜阪急阪神統合記念企画＞
南アフリカ豪華列車ブルートレインを体験する新商品を販売開始！
阪急交通社 旅行事業本部では、南アフリカ商品強化の第２弾として、熟年世代をターゲットにした新商品を販売開始しましたのでご案内いたします。
「南アフリカの豪華列車ブルートレインとビクトリアの滝・サファリ体験１０日間」は、阪急阪神の統合を記念した特別企画で、５５歳以上のゆとり世代のお客様を限定に発売いたしました。ギネスブック公認、世界一の豪華列車”ブルートレイン”の旅（１６００ｋｍ）を約２７時間かけて体験していただくほか、世界三大瀑布の一つであるビクトリアの滝やサファリツアーもお楽しみいただきます。
阪急交通社では、４年後のサッカー・ワールドカップ開催地として脚光を浴びている南アフリカへのツアーを拡充し、旅行の面からサポートしてまいります。
【 ツアー概要 】
◇出発： ２００７年１月１８日～５月２４日・成田出発 （計１２本設定）
◇旅行代金： お一人様 ５５万円（２名様一室利用）
◇最少催行人数：１０名様
◇添 乗 員： 同 行
【 説明会 】
（１）１１月２９日（水）
（２）１２月１３日（水）
１０：００～１１：３０ 阪急交通社東京ビル内
※お電話でご予約ください。
【 お客様専用お問い合わせ先 】
阪急交通社トラピックス（電話：０３－３７９８－８８２２）
以 上
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大日本スクリーン、枚葉式ウエハー洗浄装置の新機種「ＳＵ－３１００」を発売
枚葉式ウエハー洗浄装置の新機種「ＳＵ－３１００」を発売
～８台のチャンバーを搭載可能、毎時３００枚の高生産性を実現～
大日本スクリーン製造株式会社（本社：京都市上京区）の半導体機器カンパニー（社長：末武 隆成）は、独自の技術で洗浄効率と生産性を向上させた３００ミリウエハー対応枚葉式洗浄装置「ＳＵ－３１００」を、２００６年１２月から販売します。
微細化が進む半導体業界では、線幅６５ナノメートルのデバイスの量産が本格化しており、２００８年に始まると予想される４５ナノメートルプロセスによる生産を見据えた開発も活発になっています。そのため各半導体メーカーでは、特に製造工程の約４分の１を占める洗浄処理において、より高いレベルの洗浄性能と生産性を兼ね備えた装置が求められており、枚葉式洗浄装置に対するニーズが年々高まっています。
今回発売する「ＳＵ－３１００」は、業界のこのような世界的動向に応えるもので、「ＳＵ－３０００」で培った洗浄技術をさらに発展させるとともに、各部のウエハー搬送速度の高速化により、高いレベルの洗浄性能と生産性を同時に実現した新機種です。最大８台のチャンバーの搭載を可能とした新プラットホームと高速ウエハー搬送システムの開発により、毎時３００枚の処理能力を実現。また、用途に合わせた２タイプのマルチプロセスチャンバーを新たに開発し、さらなる微細化に対する高度な処理をはじめ、顧客からの幅広いニーズに対応します。さらに、高精度の流量制御を可能にした新ミキシング機能「ＤＤＩ（Ｄｙｎａｍｉｃ Ｄｉｒｅｃｔ Ｉｎｊｅｃｔｉｏｎ）システム」を搭載することにより、多様化するプロセスに対応するとともに、処理の効率化を実現しています。このほか、装置の使用目的や使用薬液により、別置の薬液用キャビネットが不要なオールインワンコンセプトを採用した仕様を選択することもできます。
当社は、今回の「ＳＵ－３１００」の発売により製品ラインアップを一層強化し、高度化と多様化の進む顧客ニーズに柔軟に対応するとともに、国内外における半導体洗浄装置のさらなるシェアの拡大を目指します。
＊この装置は、１２月６日から８日まで千葉「幕張メッセ」で開催される「ＳＥＭＩＣＯＮ Ｊａｐａｎ ２００６」において、当社ブースの専用コーナーでご紹介します。
＜販売開始予定＞
２００６年１２月
＜国内希望販売価格（消費税別）＞
約３億円～
※価格は仕様により異なります。
＜年間販売台数（２００７年度）＞
５０台
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カルピス、乳性炭酸飲料「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」を冬季限定発売
この冬だけ楽しめるさまざまな乳素材をリッチに使用したまろやかなおいしさ
冬季限定「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」新発売
－１１月２７日から２月末までの期間限定－
カルピス株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：石渡總平）は、このたび、さまざまな乳素材をリッチに使用し、まろやかなおいしさに仕立てた乳性炭酸飲料「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」〔５００ｍｌペットボトル：１５８円（いずれもメーカー希望小売価格・税込）〕を、１１月２７日（月）から２月末までの冬季限定で発売します。「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」はコンビニエンスストア限定の商品です。
「カルピスソーダ」は、「カルピス」を炭酸で割った甘酸っぱい乳性炭酸飲料です。１９７３年の発売以来、こだわりの品質、安心、おいしさを提供しつづける乳性飲料の定番として、白くはじける爽やかなおいしさが多くの消費者に支持されています。
このたび当社は、年末年始の特別な季節に向けて、まろやかなおいしさにこだわった冬季限定「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」を全国のコンビニエンスストアで発売します。
「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」は、甘酸っぱい「カルピス」と練乳や牛乳などのさまざまな乳素材がおりなす、上品でまろやかなおいしさが楽しめます。定番の「カルピスソーダ」とひと味違う、やわらかい炭酸の口当たりはこれからの季節にぴったりです。
パッケージは、「カルピス」の白をメインカラーに水玉と雪の結晶を描いたラベルが印象的なデザインで、こだわりのおいしさと冬だけの"特別感"を表現しました。
【 商品特長 】
１．「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」は、年末年始の特別な季節にぴったりの冬季限定の「カルピスソーダ」で、コンビニエンスストア限定発売です。
２．「『カルピスソーダ』まろやか仕立て」は、練乳や牛乳などのさまざまな乳素材をリッチに使用した、まろやかなおいしさが楽しめる「カルピスソーダ」です。
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コレガ、ｉＰｏｄとパソコン間を無線ＬＡＮでつなぐ「Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｄｏｃｋ ｆｏｒ ｉＰｏｄ」を発売
ｉＰｏｄとパソコン間を無線ＬＡＮでつなぐ「Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｄｏｃｋ ｆｏｒ ｉＰｏｄ」を新発売
～離れたパソコンからデータを「更新・編集」、オーディオやテレビとつないで「再生」～
株式会社コレガ（本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰）は、ｉＰｏｄとパソコン間をワイヤレス（無線ＬＡＮ）でつなぐ多機能ドック「ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＷ」（ホワイト）「ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＢ」（ブラック）の２機種を１１月２９日より発売いたします。
先に発表した様に、本商品はＵＳＢデバイスサーバなどネットワーキングテクノロジーを提供するサイレックス・テクノロジー株式会社（大阪本社 大阪府東大阪市 代表取締役 河野剛士）との協業商品です。一般的なライフスタイルとして浸透しつつある、シリコンオーディオ関連市場向けに本商品を投入します。
本商品は、ｉＰｏｄとパソコンをワイヤレス（無線ＬＡＮ）でつなぐ多機能ドックです。本商品にｉＰｏｄを載せるだけで、通常ＵＳＢケーブルで接続が必要なｉＴｕｎｅｓとｉＰｏｄ間の通信をワイヤレス化します。ワイヤレス（無線ＬＡＮ）で接続することにより、離れたパソコンから画像データや音楽データの「更新・編集」が可能となります。また、スピーカ端子、Ｓ端子を搭載し、テレビやオーディオと接続してお楽しみ頂けます。一台で「更新・編集・再生・充電」の四役を実現します。
本商品を使用することで、ｉＴｕｎｅｓに取り込んだ曲をｉＰｏｄに転送するために、パソコンとｉＰｏｄをＵＳＢケーブルを使って繋ぐ手間が不要になり、転送先のｉＰｏｄをどこでも好きな場所に設置できるようになります。ｉＰｏｄをリビングや自室などのテレビ、オーディオの近くに設置し、画像や音楽を楽しむ、さらにそのままの場所でｉＰｏｄの更新・充電も行うことができます。外出時には充電済みで、且つ最新のプレイリストに更新されたｉＰｏｄを持って出かけることができます。部屋では常にｉＰｏｄをオーディオ機器に繋いでいる方、ＵＳＢポートが全て埋まっている方、さらにはＰｏｄｃａｓｔ等を利用し頻繁に更新・編集をされる方にお薦めする商品です。
パソコンとｉＰｏｄを無線ＬＡＮでつなぐ
http://corega.jp/product/navi/ipod/
■商品名およびリリース日
製品名：ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＷ
標準価格：￥１９，７４０（税抜￥１８，８００）
リリース日：２００６年１１月２９日予定
製品名：ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＢ
標準価格：￥１９，７４０（税抜￥１８，８００）
リリース日：２００６年１２月９日予定
■主な特長
「Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｄｏｃｋ ｆｏｒ ｉＰｏｄ」（ワイヤレスシンク・充電機能付オーディオ・Ｄｏｃｋ）・ｉＰｏｄをパソコンとワイヤレス（無線ＬＡＮ）で接続できる
（ＩＥＥＥ８０２．１１ｇ／ｂ規格無線ＬＡＮを搭載しているので、リンクボタンを押すだけでｉＰｏｄをパソコンとワイヤレス（無線ＬＡＮ）接続し、ｉＰｏｄの更新ができます。）
・オーディオやテレビとつないで楽しめる（Ｓ－Ｖｉｄｅｏ出力端子、オーディオ出力端子、Ａｐｐｌｅ Ｒｅｍｏｔｅ（Ａｐｐｌｅ社／別売）にも対応しているので、オーディオ機器やテレビにつないで大勢で楽しんだり、本体から離れた場所で音楽やスライドショーにアクセスすることができます。）
・ｉＰｏｄを使いながら充電できる（本商品にｉＰｏｄをセットするだけで、ｉＰｏｄの充電をすることができます。（※））
・ｉＰｏｄを利用した簡単設定（付属のＣＤ－ＲＯＭに収録されているソフトウェア「Ｗｉｒｅｌｅｓｓ Ｄｏｃｋ Ｓｅｔｕｐ」は、画面に表示されている質問に答えていくだけで商品本体の設定を行うことができます。）
・ホワイトとブラックの２種類のカラーをご用意
※ 本商品の電源を入れる必要があります。
■商品ＵＲＬ
＜ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＷ＞
仕様：http://corega.jp/prod/wlipodcgw/
画像：http://corega.jp/prod/wlipodcgw/photo.htm
＜ＣＧ－ＷＬＩＰＯＤＣＧＢ＞
仕様：http://corega.jp/prod/wlipodcgb/
画像：http://corega.jp/prod/wlipodcgb/photo.htm
＊本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
＊ｉＰｏｄ，ｉＰｏｄ ｍｉｎｉ， ｉＰｏｄ ｎａｎｏ，ＭａｃＯＳは米国および他の国々で登録されたＡｐｐｌｅ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ，Ｉｎｃの商標または登録商標です。
＊その他記載されている社名および、製品名は各社の商標または登録商標です。
＊本製品にｉＰｏｄおよびスピーカは含まれておりません。
＜株式会社コレガについて＞
コレガは、１９９６年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいＩＴ社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線ＬＡＮやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。
＜商品に関するお問い合わせ＞
ｃｏｒｅｇａホームページ http://corega.jp/
ｃｏｒｅｇａホットライン ＴＥＬ：０４５－４７６－４０３９
（ご購入前の商品に関する問い合わせ）
● 関連リンク
ＫＤＤＩと東京電力、ＦＴＴＨ統合サービス「ひかりｏｎｅ」を「ＡＳＡＨＩネット」に提供
ＫＤＤＩと東京電力によるＦＴＴＨ統合サービス「ひかりｏｎｅ」の「ＡＳＡＨＩネット」への提供開始について
ＫＤＤＩ株式会社（代表者：代表取締役社長兼会長 小野寺 正、以下「ＫＤＤＩ」）と東京電力株式会社（代表者：取締役社長 勝俣 恒久、以下「東京電力」）は、両社で提供するＦＴＴＨ統合サービス「ひかりｏｎｅ」を、株式会社朝日ネット（代表者：代表取締役社長 山本 公哉）が運営する「ＡＳＡＨＩネット」に対して、１２月１３日より提供開始します。
「ＡＳＡＨＩネット」では、ひかりｏｎｅ対応サービスとして「ＡＳＡＨＩネット ひかりｏｎｅ」をサービスメニューとして追加し、１２月１３日より申込みの受付を開始します。
これにより、「ひかりｏｎｅ」で選択いただける提携プロバイダは「ＡＳＡＨＩネット」を加え計６プロバイダとなります。今後も、より多くのお客様にご利用いただけるよう提携プロバイダを順次拡大してまいります。
ＫＤＤＩおよび東京電力は、今後も「ひかりｏｎｅ」による高速・高品質なトリプルプレイ（ネットサービス、電話サービス、ＴＶサービス）をはじめ、携帯電話等の通信サービスやエネルギーサービスとも連携し、楽しく便利で魅力あるサービスを提供してまいります。
※本件は、株式会社朝日ネットからも同時にリリースしています。
参考： 「ＡＳＡＨＩネット ひかりｏｎｅ」サービス概要
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/1121a/sanko.html
ＫＤＤＩ、「国内イーサネット専用サービス（帯域保証型）」で１０Ｇｂｐｓ品目を追加
「ＫＤＤＩ 国内イーサネット専用サービス （帯域保証型）」における１０Ｇｂｐｓ品目追加について
ＫＤＤＩは、高品質で低料金なＰｏｉｎｔ ｔｏ Ｐｏｉｎｔ型のイーサネット方式専用線サービス「ＫＤＤＩ 国内イーサネット専用線サービス （帯域保証型）」において、１０Ｍｂｐｓ、１００Ｍｂｐｓ、１Ｇｂｐｓの３品目を提供してきましたが、今回新たに１０Ｇｂｐｓの超広帯域品目を追加します。
これにより、ＩＳＰやコンテンツプロバイダのバックボーン回線やコンピュータセンター、データセンターへの接続用回線等、情報量の増加に対応したネットワーク構築をご希望のお客様にもご対応が可能となります。
また、「ＫＤＤＩ 国内イーサネット専用線サービス （帯域保証型） １０Ｇｂｐｓ」においては、サービスクラスを２種類 （デュアルクラス／シングルクラス） 用意することにより、ネットワークの信頼性や経済性に対するお客様ニーズに合わせたサービスを提供します。
ＫＤＤＩは、国内イーサネット専用サービスにおいて、今後も提供エリアの拡大を順次実施し、サービス品質の向上に努めてまいります。
サービスの詳細およびご利用料金等につきましては、別紙をご参照ください。
● 関連リンク
不二家、冬季限定の「つぶつぶいちごのトリュフ」と「ミルキーチューイングボール」を発売
冬季限定の『つぶつぶいちごのトリュフ』と
噛んでおいしい『ミルキーチューイングボール』を新発売
不二家２００６年１２月発売商品のご案内
株式会社不二家（本社 東京都中央区、社長 藤井林太郎）より、スーパー、コンビニ、食料品店などでお取り扱い予定の、２００６年１２月発売の商品をご案内いたします。
１２月５日に全国新発売となる『つぶつぶいちごのトリュフ』は、苺を使用した冬季限定のトリュフです。苺のガナッシュクリームの中に苺のつぶつぶ果肉と砕いた焼きクレープを入れ、ミルクチョコレートとココアパウダーでやさしく包み、一口サイズに仕上げました。苺の甘酸っぱさと焼きクレープ入りのガナッシュのシャリシャリとした食感が心地よい、２００７年２月頃までの期間限定発売の商品です。
１２月５日に西日本で、２００７年１月３０日に東日本で新発売の『ミルキーチューイングボール』は、噛んでおいしい新感覚のミルキーです。やわらかく仕上げたミルキーに薄く糖衣がけし、ソフトな食感で、噛みやすく歯につきづらく仕上げました。１袋当り牛乳１本分（２００ｍｌ）のミルクカルシムを配合しています。フルーツ味が主流のチューイングキャンディとしては珍しくミルク系の味で、持ち運びに便利なチャック付きのパッケージになっています。
記
◎不二家 ２００６年１２月発売商品（スーパー、コンビニ、食料品店などで発売の商品です）
新商品／リニューアル：新商品
種類別名称：チョコレート菓子
商 品 名：つぶつぶいちごのトリュフ
店頭想定売価（税込）（注１）：２１０円程度
表示内容量：６粒
発売日、発売地域：１２／５全国（２００７年２月頃までの期間限定発売）
備考、表示熱量など：いちごのつぶつぶ果肉と焼きクレープのシャリシャリ感が特徴。１箱当り２９２ｋｃａｌ。
新商品／リニューアル：新商品
種類別名称：キャンデー
商 品 名：ミルキーチューイイングボール
店頭想定売価（税込）（注１）：１３７円程度
表示内容量：３６ｇ
発売日、発売地域：１２／５西日本
２００７年１／３０東日本
備考、表示熱量など：１袋当りカルシウム２６０ｍｇ入り。１袋当り１４４ｋｃａｌ。
（注１）店頭想定売価（税込）は小売店の自主的な売価設定を拘束しません。
＊お客様からのお問い合わせ先：不二家 広報・渉外担当 ０３－３５７２－４５９４
● 関連リンク
シマンテック、情報漏洩を防ぐ次世代メールセキュリティソリューションを発表
シマンテック、情報漏洩を防ぐ次世代メールセキュリティソリューションを発表
統合型コンテンツフィルタリング機能によって企業情報を守り、コンプライアンスを遵守する
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズ
シマンテック コーポレーション（Ｎａｓｄａｑ：ＳＹＭＣ、以下、シマンテック、代表取締役社長：木村 裕之）は本日、次世代のメールセキュリティソリューション、Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズを発表しました。この製品は、企業が電子メール経由で外部とやり取りする情報について、リスクを低減するものです。新たに統合されたコンテンツフィルタリング機能によって、情報漏洩を防ぐとともに、メールコンテンツに関する法令や社内ポリシーのコンプライアンスを確保します。
Ａｄｖａｎｃｅｄ Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ社の共同創業者である社長、ゲイリー キャノン（Ｇａｒｙ Ｃａｎｎｏｎ）氏は次のように述べています。「Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズでは、さらに機能が強化／追加されており、情報資産を確実に保護するとともに、エンドユーザーに届くスパムやウイルスの量を最小限に抑えることができます。今回強化した機能のなかでとくに注目したいのが、コンテンツフィルタリングで、当社の顧客も歓迎するでしょう。Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは、同種製品の中でも最高のソリューションです」。
Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｓｔｒａｔｅｇｙ Ｇｒｏｕｐのセキュリティアナリスト、エリック オグレン（Ｅｒｉｃ Ｏｇｒｅｎ）氏は次のように話しています。「各社のセキュリティ担当者は口をそろえて、電子メールこそ企業にとって一番重要なアプリケーションだと言います。また当社の調査では、電子メールが機密情報漏洩の最大の原因となっています。企業には、高い管理性を有するとともに、機密情報の漏洩を防ぐセキュリティ手段が必要です。シマンテックでは、コンテンツチェック、メール内容のチェック、設定済みのコンプライアンスガイドラインなどをひとつの管理しやすいアプライアンスの形に統合することで、安全なメッセージングを実現します」。
シマンテックのエンタープライズセキュリティおよびデータ管理担当グループプレジデント、ジェレミー バートン（Ｊｅｒｅｍｙ Ｂｕｒｔｏｎ）は次のように語っています。「電子メールに関連する脅威は、この一年半で急激に変化してきました。今では脅威を社内に入れないだけでなく、企業の機密情報が絶対に社外に漏洩しないようにしなくてはなりません。Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは、企業の機密情報を内外の脅威から先行的に保護します」。
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは、業界最高のスパム対策、ウイルス対策、広範なコンテンツフィルタリングの各機能を統合した製品であり、送受信双方の電子メール脅威を阻止します。コンテンツフィルタリングツールのリストも増えました。ドメイン別およびポリシーベースのＴＬＳ暗号化、インシデント管理、添付ファイルを含むメールコンテンツ全体に対するキーワードおよび定型表現スキャンなどです。これらのツールは、真のファイル種別認識機能とともに、社内ポリシーや法令遵守に役立ちます。
新たなオプションのＰｒｅｍｉｕｍ Ｃｏｎｔｅｎｔ Ｃｏｎｔｒｏｌ機能は、基本的なコンテンツフィルタリング機能を拡張強化するもので、情報漏洩に伴うリスクを緩和できるほか、医療保険の相互運用と説明責任に関する法律（ＨＩＰＡＡ）、Ｇｒａｍｍ－Ｌｅａｃｈ－Ｂｌｉｌｅｙ法（ＧＬＢＡ）、Ｓａｒｂａｎｅｓ－Ｏｘｌｅｙ法（ＳＯＸ）など産業法規の遵守も行なえます。本製品には５０種類の設定済み機密情報保護ポリシーが用意されており、うち１５種類は各業界の適用法令に対応したものです＊。これらのポリシーテンプレートを使って自社独自の対応を追加することで、よく使われるコンプライアンス規則やデータに関するベストプラクティスをすぐに実施することができます。またこのオプション機能には、ポリシーテンプレートを補完するものとして、キーワードやフレーズを収録した６０件の登録済み辞書も用意されています。ＨＩＰＡＡ用の薬品／治療法／疾病キーワード、ＳＯＸ用の金融用語などです。また社会保障番号、パスポート番号、免許証番号、ＡＢＡ／ルーティング番号など機密情報を検索する３５種類以上のパターンも用意されています。
＊現在欧米のポリシーのみ対応
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズには、新たなウイルスが発見されてからウイルス対策定義ファイルが配布されるまでの期間を最小に抑える、ゼロデイウイルス防止効果があります。また本製品は、インターネット上でやり取りされる添付ファイルをリアルタイムで監視するＳｙｍａｎｔｅｃ Ｐｒｏｂｅ Ｎｅｔｗｏｒｋの機能と、サイトに関するヒューリスティックスや分析を併用しています。そのため、ウイルスや大量メール送信型ワームの特徴を示す疑わしい添付ファイルは別途キュー処理して、定義ファイルを入手するまで保留しておくことができます。管理者は、メールの削除、添付ファイルの除去、通知の作成などをグループ単位で行なうことができます。さらに、グラフィカルなメールトラッキング機能によって、本アプライアンスが行なった各メールの処理を容易に確認できるほか、スロットリング機能はローカルレピュテーション分析によってスパムを減らし、悪意のある送信者をＩＰレベルで拒否することでフィルタリングのパフォーマンスも向上しています。
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは容易に導入可能で、企業ネットワーク内での動作も透明性があり、企業のニーズ拡大に応えられるスケーラビリティを備えています。環境設定次第では、１５万人以上のユーザー、１日２５００万件以上のメール負荷を持つ企業でも、パフォーマンスとスケーラビリティを向上させることが可能です。また管理者は、Ｗｅｂベースの一元管理コンソールから多数のアプライアンスを容易に管理し、さまざまなトレンド、攻撃データの統計、コンプライアンスインシデントについての状況を把握することができます。
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは、業界をリードするシマンテックのＢｒｉｇｈｔｍａｉｌ ＡｎｔｉＳｐａｍエンジンをベースにしており、２０種類以上のスパムフィルタリングを駆使しています。スパムシグネチャ、ヒューリスティック、レピュテーションフィルタ、言語判別などの独自手法です。スパムルールの自動更新は５分ごとに行なわれ、分単位で最新の保護効果を発揮するほか、定評あるシマンテックのウイルス対策テクノロジーを使ったリアルタイムスキャンによって、電子メールの脅威から保護します。本製品は、スパム検知率、判定精度９９．９９９９％を実現し、個々のスパムを精査する必要なく、スパムを安全に削除できます。
●価格と入手方法
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズアプライアンスは、１１月下旬より入手可能です。価格および入手方法につきましては、こちらのＷｅｂサイト（ http://www.symantec.com/Products/enterprise?c=productlicensing&refId=1721&psId=41099&cid=1013&ln=ja_JP ）の販売代理店各社までお問い合わせください。
●Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ
シマンテックは、メッセージング システムやデータを安全で利用しやすい状態に保つ、包括的なエンドツーエンドのＥｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ機能を世界で初めて導入しました。Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔは、大量のスパム削減、ウイルスやワームの阻止、アーカイブによるメッセージのライフサイクルの自動管理によって、また、顧客の通信インフラを障害回復力の高い状態に保つことで、不要なコストの削減に寄与するための業界先進の製品やサービスを提供しています。
以上
＜ シマンテックについて ＞
シマンテックは、個人および企業ユーザーに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界４０カ国以上に拠点があります。詳細は www.symantec.com をご覧下さい。
＊Ｓｙｍａｎｔｅｃ社の名称、ロゴ、は、米国Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
＊その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
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敷島製パン、クリーミーでスパイシーな味わいの「ホワイトカレーパン」を発売
ハウス食品の大ヒット商品「北海道ホワイトカレー」を使用した「ホワイトカレーパン」新発売
敷島製パン株式会社は、ハウス食品株式会社の「北海道ホワイトカレー」を使用した「ホワイトカレーパン」（参考小売価格１２０円／税抜き）を１２月１日より、関東地区で発売します。
クリームソースベースの白いカレー「ホワイトカレー」は、従来のカレーの概念を変えた白い色合いのカレーであるという目新しさや、カレーの白に野菜など具材の彩りが映えるなどの理由で、北海道を拠点に人気が高まっています。
中でもハウス食品（株）「北海道ホワイトカレー」は、北海道野菜のブイヨンと北海道産１００％の生クリームという北海道の厳選素材をスパイスで引き立てたクリーミーなカレーで、その風味豊かな味わいでカレー市場での大ヒット商品となっています。
今回発売する「ホワイトカレーパン」は、ハウス食品（株）の「北海道ホワイトカレー」を使用し、ソフトで歯切れのよいパン生地に包んで揚げました。クリーミーでスパイシーな味わいとカレーパン独特の食感とが相性抜群です。カレーパン好きな方はもちろん、幅広い方々にお楽しみいただけるカレーパンです。
［製品概要］
製 品 名 ： 「ホワイトカレーパン」
発売日 ： ２００６年１２月１日
販売エリア ： 関東地区
販売店 ： 量販店、コンビニエンスストア、パン菓子小売店
価格 ： オープン価格 （参考小売価格１２０円／税抜き）
販売計画 ： ５，０００万円（月間）
＜製品についての読者問合せ＞ お客さま相談室 ＴＥＬ：０１２０－０８４－８３５
島津製作所、直接変換方式ＦＰＤ搭載型の新型Ｘ線血管撮影システムを発売
超高精細画像の視認性をより向上させ、
心臓や頭部などの血管内治療を強力にサポート
―直接変換方式ＦＰＤ搭載型の新型Ｘ線血管撮影システムを発売―
島津製作所は、微細血管まで鮮明に映し出せる直接変換方式フラットパネルディテクタ（ＦＰＤ）を搭載した血管撮影システム＊「ＢＲＡＮＳＩＳＴ ｓａｆｉｒｅ（ブランシスト サファイア）」を１１月２２日から発売します。本システムは、心血管専用から頭部・腹部・下肢などの各種血管造影まで、シングルまたはバイプレーンシステムで用途に合わせて構成できます。
また、本システムは、直接変換方式ＦＰＤによる超高精細画像の視認性をより高めるデジタル画像処理機能を搭載するとともに、スムーズな検査と血管内治療＊＊のために操作性を向上させました。
近年、心臓や頭部をはじめとする多くの疾患の治療方法に血管撮影システムを使用して行う血管内治療が多く採用され、急速に広まってきています。血管内治療の際に用いられるガイドワイヤなどの治療器具や、ステントなどの治療材料は、その改良が進み、より細く、小さく、薄くなってきました。それに伴って血管内治療も進歩、発展し、患者負担が軽くなる一方で、それらをＸ線で捉え画像化することが難しくなり、治療作業についても、より繊細にそして複雑化してきていることから、視認性の高い画像に対する要求が更に高まり、それを実現する血管撮影システムが求められています。
当社は、血管内の検査、治療に欠かせない鮮明な画像とスピーディな操作性を持ち、血管内治療時に用いられる微小な治療器具、治療材料においても視認性の高い画像が得られる新型Ｘ線血管撮影システムを拡販し、医療現場を強力に支援していきます。
＊血管撮影システム（シングルプレーン、バイプレーン）
血管撮影システムは、Ｘ線管とＦＰＤを両端に備えるＣアーム、検査台、画像処理装置、画像表示モニタなどで構成される。シングルプレーンはＣアームが１台、バイプレーンはＣアームを２台備えるシステム。バイプレーンシステムは、一度の造影剤投与により、２方向からの透視、撮影が行えることから、患者と医療スタッフの検査負担を軽くし、よりスムーズな検査と治療が可能。いずれも主に循環器内科、脳神経外科、放射線科などで使用される。
＊＊血管内治療
Ｘ線画像で血管の位置を確認しながら、血管内の患部にカテーテル（医療用細管）を導き、血管の狭窄や動脈瘤などの血管異常の有無を検査し、発見された場合に血管拡張用の微細管治療器具、治療材料、薬剤などを用いて、血管内で狭窄箇所を広げたり、瘤を取り除くなどの治療を行う手法。外科的な治療ではなく、比較的患者への負担が少ないことから、近年、医療の現場で広く用いられている。
【新製品の特長】
１．直接変換方式ＦＰＤが超高画質を実現
Ｘ線を光に変換せず直接電気信号化する直接変換方式ＦＰＤを採用することで、極めて鮮鋭度に優れた画像が得られます。また、直接変換方式ＦＰＤのピクセルサイズが超高精細１５０μｍを実現しており、微細血管やデバイス（ステント、ガイドワイヤ）などの視認性を飛躍的に高めています。
２．超高精細画像をより視認性の高い画像にするデジタル画像処理機能
当社のＸ線画像処理技術における長年の実績により改良を加えた「Ｐｏｗｅｒ－ＲＳＭ ｆｉｌｔｅｒ（パワー アールエスエム フィルター）」は、直接変換方式ＦＰＤによる超高精細画像を最大限にひきだし、画像の粒状性とコントラストの均一性を向上させ、血管やデバイスの視認性をより高めています。血管内治療の際に用いられる細く、小さく、薄い微小な治療器具、治療材料を鮮明に映し出し、動画像でリアルタイムに処理することができるため、複雑化した血管内治療を強力に支援します。
３．スピーディーな画像表示で、検査、治療の効率アップ
最新のデジタル技術とともに、マルチプロセッサーを搭載していることで、動画、静止画を問わず参照画像を瞬時に選択し表示します。ジョイスティックタイプの画像コントローラーで簡単に必要な画像をスピーディに表示できるため、操作や表示待ちの時間に対するストレスを軽減します。また、検査・治療でシステムを使用している時も、同時並行で画像読影、画像保存、ネットワーク転送などが行えることから、医療現場の作業効率も向上します。
４．当社独自の優れた操作性、スピーディな応答性能
Ｃアームは、ワンハンドグリップのコントローラーで直感的に操作でき、シングルプレーンでは最高２５°／秒、バイプレーンでは最高１５°／秒の高速ポジショニングが可能です。特に２つのＣアームを複雑に組み合わせて撮影するバイプレーンシステムでのポジショニングも、側面側Ｃアームを独自に上下させセンタ位置を常に保つ機能や、Ｃアームの角度を変える場合も関心領域に合わせて側面側Ｃアームが自動追従する「Ｃｙｂｅｒ Ｃｈａｓｅ機能」の搭載により、手間をかけずに素早いポジショニングが可能です。
５．徹底した被ばく低減
高感度性能をもつ直接変換方式ＦＰＤに、効率よく被ばく量を低減できる低線量パルス透視と、画像に関与しない余分な軟Ｘ線を除去するＭＢＨ（Ｍｕｌｔｉ Ｂｅａｍ Ｈａｒｄｅｎｉｎｇ）フィルタをバランス良く組みあわせ、システム全体でＸ線被ばく量を低減しています。
【新製品の概要】
製品名：血管撮影システム ＢＲＡＮＳＩＳＴ ｓａｆｉｒｅ（ブランシスト サファイア）
価 格：３億円～（税込）
※システム構成により価格は異なります。
販売計画：年間５０台
【製造販売認証番号】
２１８ＡＢＢＺＸ００１０５０００
据置型デジタル式循環器用Ｘ線透視診断装置 ［血管撮影システム ＢＲＡＮＳＩＳＴ ｓａｆｉｒｅ］
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オムロン、無停電電源装置（ＵＰＳ）「ＢＹ５０ＦＷ／ＢＹ７５ＳＷ」２機種を発売
小型／軽量／低価格で出力電圧波形「正弦波」を実現した
無停電電源装置（ＵＰＳ）「ＢＹ５０ＦＷ／ＢＹ７５ＳＷ」２機種を発売
オムロン株式会社は、エントリーサーバ・ＰＣワークステーション・デスクトップＰＣに搭載されている高効率で高力率な電源装置に最適な出力電圧波形「正弦波」を供給できる無停電電源装置（ＵＰＳ）「ＢＹ５０ＦＷ」「ＢＹ７５ＳＷ」の２機種を２００７年１月２２日より発売開始します。
・名称
無停電電源装置
・型式／メーカー希望小売価格
ＢＹ５０ＦＷ ￥３４，４４０（税抜￥３２，８００）
ＢＹ７５ＳＷ ￥５５，４４０（税抜￥５２，８００）
・発売日
２００７年１月２２日
従来までは、高効率で高力率な電源装置を搭載している機器には、出力電圧波形が「正弦波」であるラインインタラクティブ方式や常時インバータ給電方式の無停電電源装置（ＵＰＳ）をお勧めしてきましたが、お客様からは「出力電圧波形は正弦波で、もっと小型で低価格な無停電電源装置（ＵＰＳ）が欲しい」との声をいただいていました。
これらのお客様の声を反映し、オムロンでは「ＢＹシリーズ」を新たにラインアップに加えます。
「ＢＹシリーズ」は「小型／軽量／低価格」と「正弦波出力」を同時に実現するために常時商用給電方式に正弦波を組み合わせるという方法を採用しています。
これによりエントリーサーバ・ＰＣワークステーション・デスクトップＰＣ等高効率で高力率な電源装置を搭載している機器にも安心して無停電電源装置（ＵＰＳ）を導入いただけます。
また、ＵＬ１７７８取得／ＣＥマーキング適合ですので、産業機器、組み込み用途にも適しています。
オムロンは今後も独自の商品開発を進め、無停電電源装置（ＵＰＳ）の市場拡大を図っていきます。
■ターゲットユーザ
・エントリサーバ、ＰＣワークステーション、デスクトップＰＣなどをご使用されているユーザ
・産業機器や組み込み機器の商品にＵＰＳをご採用されているユーザ
■販売目標台数
ＢＹ５０ＦＷ／ＢＹ７５ＳＷ（２機種合計）・・・１０，０００台／年
■主な特長
◎出力電圧波形「正弦波」の常時商用給電方式ＵＰＳ
・エントリサーバ、ＰＣワークステーション、デスクトップＰＣなどに最適な出力電圧波形「正弦波」を小型・軽量・低価格で実現。
◎４種類の電源電圧に対応（１００Ｖ／１１０Ｖ／１１５Ｖ／１２０Ｖ）
・４種類の電源電圧に対応（１００Ｖ／１１０Ｖ／１１５Ｖ／１２０Ｖ）に対応しているため、幅広い用途に活用できます。
◎産業機器、組み込み用途にも最適なコンパクトＵＰＳ（自然空冷）
◎安全規格への対応（ＵＬ１７７８取得／ＣＥマーキング適合）
◎通信機能の充実
（リモートＯＮ／ＯＦＦ機能、ＵＳＢ／ＲＳ－２３２Ｃ／接点信号 通信用インタフェース標準装備）
◎Ｗｉｎｄｏｗｓ／Ｌｉｎｕｘ／Ｍａｃ対応の自動シャットダウンソフトを標準添付
◎期待寿命４～５年という長寿命バッテリを搭載
◎設置しやすい厚さ４５ｍｍの超薄型レイアウトフリーデザイン（ＢＹ５０ＦＷ）
◎コンパクトなサイズで縦置き・横置き可能
◎使いやすさにこだわった、優れたメンテナンス性
・ＵＰＳの状態が一目でわかる「状態表示ウインドウ」と「バッテリ交換表示ＬＥＤ」搭載。
・お客様自身で簡単にバッテリ交換が可能。しかもＵＰＳを停止させずに交換可能（ホットスワップ）
・誤操作を防止する「電源スイッチカバー」付
◎コールドスタート機能付
・入力電源の無い所でもＵＰＳを起動でき、ＵＰＳに接続されている機器に対して最大負荷接続時に３．５分（ＢＹ５０ＦＷ）、５分（ＢＹ７５ＳＷ）の電力を供給することが可能です。
◎ＵＰＳ本体３年保証＋バッテリ１年間交換サービスにより、保守コストの削減が可能
■仕様は添付をご参照ください。
■当商品に関するお問い合わせ先
オムロン株式会社 事業開発本部 周辺機器事業部
〒１０５－０００１ 東京都港区虎ノ門３－４－１０
ＴＥＬ．０３－３４３６－７２２８
http://www.omron.co.jp/ped-j/
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ハウス食品、受験生応援企画商品「オー・ザック」＜受（う）カルビ焼肉＞を限定発売
ハウス「オー・ザック」＜受（う）カルビ焼肉＞ ２００７年１月８日から期間限定で新発売
～ハウス食品初の受験生合格応援企画商品！「試験に受（う）カルビ焼肉」でザクッと合格（ゴー・カック）！！～
ハウス食品は、本格的な受験シーズンにあわせ、初の受験生合格応援企画商品として、絵馬や合格印をデザインした、ハウス「オー・ザック」＜受（う）カルビ焼肉＞を１月８日から期間限定で全国に新発売いたします。
ハウス「オー・ザック」＜受カルビ焼肉＞は、ザクッとした食感とポテトの豊かな風味に、カルビを焼いたジューシーな旨みと、オニオンの甘みがきいた焼肉ソースのおいしさが特徴のポテトチップスです。
赤と金のカラーを基調にした縁起のよいデザインで、店頭での視認性を高め受験生にアピールするとともに、現在発売中の＜あっさり塩味＞＜磯のり塩＞＜フライドチキン＞とあわせて、ポテトチップス市場の活性化を図ってまいります。
【 製品概要 】
製品名：ハウス オー・ザック＜受（う）カルビ焼肉＞
荷 姿：１０×２
内容量：７５ｇ
希望小売価格（税別）：１２０円
【 発売予定 】
（１）発売日：１月８日（月曜日）
（２）発売地区：全国
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ハウス食品、緑茶飲料「ウコンの力 緑茶」を発売
ハウス ウコンの力 緑茶 １２月１１日から全国のコンビニエンスストア限定で新発売
～「ウコンの力」ブランドで緑茶飲料市場に挑戦！～
■ ハウス食品は、２００４年５月の発売以来、たいへんご好評をいただいております、ハウス「ウコンの力」シリーズに、新たにハウス「ウコンの力 緑茶」を追加し、１２月１１日から全国のコンビニエンスストアで発売いたします。
■ ハウス「ウコンの力 緑茶」は、１本にウコンの健康成分クルクミン３０ｍｇと、イノシトールを配合した、スッキリとおいしく、のどの渇きを癒す緑茶飲料です。大人気の「ウコンの力＜エキスドリンク＞」と同様、夜のお付き合いで健康が気になる方の元気な朝をサポートします。
ウコンとは …英語名を「ターメリック」といい、熱帯アジアを原産とするしょうが科の多年草です。カレーパウダーの主な原料としても利用され、カレー特有の黄色はウコンによるものです。その色素成分「クルクミン」はさまざまな健康維持機能が期待できると注目されており、多くの研究が行われています。
＜製品概要＞
製品名 ハウス ウコンの力 緑茶
荷姿 ２４本
内容量 ２７５ｍｌ
希望小売価格（税別） １９０円
＜製品特徴＞
（１）生の秋ウコン１０ｇ分（クルクミン３０ｍｇ）のウコンエキスに、イノシトールを配合しました。天然緑茶カテキンも摂取でき、日々の健康維持に好適です。
（２）茶葉本来の香りを楽しむことができる煎茶と、旨みが特徴のかぶせ茶をブレンドした、ウコンの苦味を程よく感じることができる、すっきりとしたおいしさが特徴の緑茶飲料です。
（３）飲みやすくリサイクル可能なアルミのボトル缶を採用。「ウコンの力＜エキスドリンク＞」と同じく、高級感がある深いゴールドの色調と緑茶をイメージしたグリーンの色調でデザインしました。
＜発売予定＞
（１）発売日： １２月１１日（月曜日）
（２）発売地区： 全国のコンビニエンスストア
＜広告展開＞
女優の桃井かおりさんを起用した「ウコンの力＜エキスドリンク＞」のテレビコマーシャルのなかでハウス「ウコンの力 緑茶」の新発売もあわせて告知することにより、商品の認知拡大を図ってまいります。
● 関連リンク
アサヒフードアンドヘルスケア、受験生応援サプリメント「シーズケース咲くっとサクラ」を発売
サクラサク、受験生応援サプリメント
「シーズケース咲くっとサクラ」新発売
ビタミンＣ配合で、すっぱさ満開、幸せ呼ぶチェリ－味
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社（本社 東京、社長 旭興一）は、『シーズケース』シリーズから受験生応援商品として「シーズケース咲くっとサクラ」を２００６年１２月２５日（月）より全国で新発売いたします。
近年、受験シーズンになると縁起の良い語呂を合わせた、いわゆる‘縁起菓子’がブームになっています。アサヒフ－ドアンドヘルスケア（株）では、こうした受験を控えた時期にあわせて、『ミンティア』に続き、『シ－ズケ－ス』から、初めての受験生応援商品として本商品を上市いたします。
「シーズケース咲くっとサクラ」は、甘酸っぱいチェリ－味が特長の、サクッと噛んでシュワッと溶ける、エアリー食感のやさしい口どけのタブレットです。
１製品に、レモン５０個分※）のビタミンＣ１０００ｍｇとコラーゲン５００ｍｇを配合しており、手軽に楽しくビタミンＣを補給することができます。
※）レモン１個分のビタミンＣ量を２０ｍｇとしています。
ネ－ミングは、“サクサクの食感”と“サクラサク”にちなんで、「シ－ズケ－ス咲くっとサクラ」としました。パッケ－ジは、携帯するのに便利なチャック付の小袋入りで、デザインは透明感のあるピンクを背景に“満開の桜”を表現し、「春」「合格」を想起させる、華やかでお洒落なイメージに仕上げました。
『シーズケース』は、“いつでもどこでも手軽に摂れるおいしいビタミン”という商品特性がお客様から支持され、機能性菓子市場に『シーズケース』というブランドを確立し、主力のタブレットを中心に、キャンディ、飲料、ゼリー飲料等幅広く展開しています。
今回『シーズケース』シリーズから、受験生応援菓子として「シーズケース咲くっとサクラ」を上市することで、新たな顧客を獲得しブランドの強化に繋げていきたいと考えております。
アサヒフードアンドヘルスケアでは、今後もお客様の健康ニーズにお応えする商品として、『シーズケース』シリーズのラインナップをさらに強化してまいります。
【商品概要】
商品名 シーズケース咲くっとサクラ
希望小売価格 １００円（税別）
内容量 １８ｇ
発売日 ２００６年１２月２５日（月）
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋１―２３―１
会社設立 平成６年３月１４日
資本金 ３２億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル：０１２０－６３０６１１
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日本総研と楽天リサーチ、「二地域居住実践者の実態アンケート」結果を発表
都市部と農山漁村部を行き来する二地域居住者の世帯年収は７００万円未満が半数を超える
４０歳代の約４人に１人は、第二住居を賃貸で実践
～ 二地域居住実践者の実態アンケートより ～
株式会社日本総合研究所（代表取締役社長：木本 泰行、東京都千代田区一番町１６番）と楽天リサーチ株式会社（代表取締役社長：森 学、東京都港区六本木１－８－７）は、国内の４０歳から７２歳の二地域居住実践者を対象に、「二地域居住実践者の実態アンケート」を実施しました。
今回の調査は、２００６年１０月２０日から１０月２３日までの期間に、楽天リサーチ登録モニター（約１４０万人）から国内在住の４０歳から７２歳で都市部と農山漁村部などの両方に住居（持ち家に限らない）を持ち、その間を定期的に行き来している男女を抽出し、有効回答を得た３００人のデータを基に集計しました。
【 調査結果 】
団塊世代の退職などシニア層の動きに注目が集まる中、平日は都市部で生活し週末は農山漁村部などで生活する二地域居住という生活形態に関心が高まっています。このような生活形態は高所得者層だけではなく、幅広い層で実践されていることが本調査で明らかになりました。世帯年収は、３００万円未満が１１％、３００万円以上５００万円未満が２２％、５００万円以上７００万円未満が１８％となり、７００万円未満が半数を超える結果となっています。また、第二居住地の住居は購入家屋（新築および中古）が６０％を超える一方で、民間賃貸利用は１７．７％に至ります。年齢別で見ると４０歳代の約４人に１人は民間賃貸を利用しています。
第二居住地の選定で最も重視されているのは「自然環境・周辺環境」で、次いで「その土地をよく知っている」、「交通の利便性」と続きます。実際に生活をした結果に基づく満足度でも同様に「自然環境・周辺環境」が最も高く、「施設や環境（農園、海・山など）が充実」、「交通の利便性」などの項目が高い満足を得られています。
その一方で、「時間がなくて、あまり通えない」、「移動に時間と費用がかかる」、「住居の維持費用がかかる」などの問題点も指摘されています。特に、「時間がなくて、あまり通えない」は女性の６０％弱が問題と認識しており、大きな課題と言えます。
年齢が上がるほど「第二居住地にいる時間を増やす」という回答が得られており、二地域居住においてシニア層がさらに重要になることがうかがえます。
（※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。）
シマンテック、日本でのＥＭＭソリューション展開で日商エレクトロニクスと関係強化
シマンテック、日本でのエンタープライズメッセージング管理ソリューションの展開を目指し、
日商エレクトロニクスと関係強化
Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ ＶａｕｌｔとＳｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００シリーズの
取扱開始により、ミッションクリティカルなメッセージング環境を保護
シマンテック コーポレーション（Ｎａｓｄａｑ： ＳＹＭＣ、以下、シマンテック、日本法人代表取締役社長：木村 裕之）は本日、日商エレクトロニクス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：辻 孝夫、東証一部：９８６５）と新たに契約を締結したことを発表しました。これにより、日商エレクトロニクスは、シマンテックのアーカイビング製品Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ ＶａｕｌｔとＳｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００シリーズと合わせた「エンタープライズメッセージングマネジメント（ＥＭＭ）ソリューション」を提供できる、国内初の販社となります。
スパム削減およびゲートウェイにおいてウイルスやワームからの保護をするＳｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００シリーズと、アーカイブによりメッセージのライフサイクルを自動管理するＳｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｖａｕｌｔを併用することで、日商エレクトロニクスはエンタープライズメッセージングマネジメントソリューションを提供します。これは、顧客の通信インフラを障害回復力の高い状態に保つとともに、システム稼働時間を保持し、コストを最小限にするソリューションです。
日商エレクトロニクスは、シマンテックのスパム対策ソリューションの取り扱いを開始して以来、シマンテックと協力して積極的に販売推進することで、日本におけるスパム対策市場の形成、強化に貢献してきました。こうした販売強化の結果、メールアーカイビングへの必要性を認識し、今回、日商エレクトロニクスはエンタープライズメッセージングマネジメントソリューションの一環としてＥｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｖａｕｌｔの取扱開始に至りました。
今回の発表について、株式会社シマンテック 代表取締役社長 木村裕之は、以下のように述べています。「日本のスパム対策市場は急速に進化した結果、より包括的なメール管理ソリューションに対するニーズが高まってきました。
シマンテックは、システムインテグレーターとの協力体制の強化を通じて、企業向けマーケットへのさらなる注力を目指しています。今回、日商エレクトロニクス様と協力して市場を牽引するエンタープライズメッセージングマネジメントソリューションを推進していくことで、お客様の保護に努めていきます」。
また、日商エレクトロニクス株式会社 セキュリティ事業部 部長石田 弘也氏は、「これまでは主にスパム対策に注力してきました。しかし、事業の継続性を失うことなくメールのセキュリティを向上させたいというお客様からの要望が高まってきたことから、より包括的なソリューションを確立していくことを決めたのです。今回シマンテックのＥｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｖａｕｌｔを新たに販売開始することで、より大きな視野で市場をとらえる体制を整えました」と述べています。
日商エレクトロニクスとシマンテックは協力体制のもと、エンタープライズメッセージング管理製品を他社に先駆けて提供することで、企業に対してより利便性の高い次世代のソリューションを提案していきます。なお、日商エレクトロニクスは２００５年１２月にＳｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８２００シリーズを販売して以来のパートナーです。
以上
■Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズ
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｍａｉｌ Ｓｅｃｕｒｉｔｙ ８３００ シリーズは、電子メール経由での情報流出リスクを軽減する次世代メールセキュリティソリューションです。新たに統合されたスパム対策技術とウイルス対策技術およびコンテンツフィルタリング技術によって、送受信されるメールの脅威を防ぎます。コンテンツフィルタリングツールの拡張リストには、ドメイン別およびポリシーベースのＴＬＳ暗号化、インシデント管理、添付ファイルを含むメールコンテンツ全体に対するキーワードおよび定型表現スキャンなどが含まれます。これらのツールは、真のファイル種別認識機能とともに、社内ポリシーや法令の遵守に役立ちます。
■Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｖａｕｌｔ
Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｖａｕｌｔ は、柔軟性の高いアーカイブフレームワークにより、電子メール、ファイルシステム、コラボレーション環境内に保存されているコンテンツの検出を可能にします。また、高度な検索／検出機能により、メールやインスタントメッセージなどのコミュニケーションの保存と監視を求める業界や政府の法令を企業が遵守できるようになります。
■Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ
シマンテックは、メッセージングシステムやデータを安全で利用しやすい状態に保つ、包括的なエンドツーエンドの Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ 機能を世界で初めて提供しました。Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ Ｍｅｓｓａｇｉｎｇ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ は、大量のスパム削減、ウイルスやワームの阻止、アーカイブによるメッセージのライフサイクルの自動管理によって、また、顧客の通信インフラを障害回復力の高い状態に保つことで、不要なコストの削減に寄与するための業界先進の製品やサービスを提供しています。
シマンテックについて
シマンテックは、個人および企業ユーザーに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界４０カ国に拠点があります。詳細は www.symantec.com をご覧下さい。
日商エレクトロニクス株式会社について
日商エレクトロニクスは、通信事業者をはじめ、製造業、流通業、金融業、ＳＩ、学術・公共機関など、幅広い業種のお客様を対象に世界の最先端技術を活用したソリューション／サービスをご提供いたします。数々の国内初の実績、豊富な経験や技術力をベースに、お客様のニーズにもっとも適したソリューション／サービスをワンストップでご提供できることが強みです。セキュリティ分野では、メールおよびネットワークセキュリティを中心に３００社以上の取引実績があります。
＊Ｓｙｍａｎｔｅｃの名称、ロゴ、は、米国Ｓｙｍａｎｔｅｃ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
＊その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
九州通信ネットワーク、「ＢＢＩＱトータルセキュリティ」サービスを無料提供
「ＢＢＩＱトータルセキュリティ」の無料提供について
－ＢＢＩＱのお客さまに安心・安全なインターネット環境を－
九州通信ネットワーク株式会社（略称：ＱＴＮｅｔ、本店：福岡市、社長：豊島 令隆）は、１２月１日から「お客さまが安心・安全にインターネットをご利用」いただけるよう、「ＢＢＩＱトータルセキュリティ」サービスを提供いたします。
本「ＢＢＩＱトータルセキュリティ」は、マカフィー株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：加藤 孝博）のものを当社が提供するものです。
ＢＢＩＱのお客さまは、以下の通り無料で本サービスをご利用できるようになります。
１．提供開始
平成１８年１２月１日（金） 午前１０時から
２．提供料金
無料
３．対象
ＢＢＩＱのお客さま
４．内容
（１）サービス内容
１） ウイルス対策
お客さまが送受信されるメールやファイルを監視し、ウイルスの検出・駆除を行います。
また、ホームページを閲覧したときに感染するウイルスやスパイウェア（＊１）等の検出・駆除も行います。
（＊１） スパイウェア
パソコン内に侵入し、個人情報を盗んだり、強制的に広告を表示させたりする悪質なプログラム。
２） ファイアウォール
お客さまのパソコンへの不正アクセス等を遮断します。
３） 個人情報保護
お客さまの個人情報等の漏洩防止を行います。
４） 有害サイトブロック
お子さまにとって有害なホームページへのアクセス制限などが行えます。
５） 迷惑メール対策
不必要な迷惑メールやフィッシング詐欺（＊２）の疑いのあるメールを除去します。
（＊２） フィッシング詐欺
金融機関や有名企業のｗｅｂサイトを装い、パスワードや口座番号などを盗む手法。
（２）お申込みおよびインストール方法
１） ・ＢＢＩＱポータルサイト（ http://www.bbiq.jp ）からお申込みいただけます。
２） ・お申込みいただいたお客さまには、お申込み画面上の指示に従ってセキュリティ ソフトウェアをダウンロードして頂きます。
・ダウンロード後は自動的にお客さまのパソコンにインストールされます。
（３）料金
１） ＢＢＩＱのお客さまは無料でご利用になれます。
２） お客さまによるソフトウェアのライセンス（利用権）更新の手続きや、その費用は 必要ありません。ライセンスは、お客さまからの中止のお申し込みが無い限り継続いたします。
５．お客さまからのお問合せ先
ＱＴＮｅｔ お客さまセンター
電話：０１２０－８６－３７２７（通話料無料）
受付時間：９時～２０時（年中無休）
以 上
＜ 参考 ＞
マカフィー株式会社 概要
代表取締役社長 加藤 孝博
設立 １９９１年 ７月
事業内容 ネットワークセキュリティーソフトウェア及びハードウェア製品の開発、販売、保守サービスの提供
資本金 １０億円
本社 東京都渋谷区道玄坂１丁目１２番１号
ＵＲＬ http://www.mcafee.com/
マカフィーは、米国法人ＭｃＡｆｅｅ， Ｉｎｃ．またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。？２００６ ＭｃＡｆｅｅ， Ｉｎｃ． Ａｌｌ Ｒｉｇｈｔｓ Ｒｅｓｅｒｖｅｄ．
● 関連リンク
トリンプ・インターナショナル、和柄の生地を使ったノンワイヤーブラジャーとショーツを発売
お正月や成人式の晴れ着にぴったり。
和柄の生地を使ったノンワイヤーブラジャー＆ショーツ
『和包み』登場！！
組み立てると、万華鏡として楽しめる、特製パッケージに入った
ノンワイヤーブラジャーとショーツのセットを、１１月２３日より発売します！
「天使のブラ」「恋するブラ」でおなじみ、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社（本社：東京都大田区平和島６－１－１、代表取締役：吉越浩一郎、資本金：２６億円）では、晴れ着を着用する機会の増えるお正月や成人式シーズンに向けて、晴れ着の下に着るのにもぴったりな和柄の生地を使ったノンワイヤーのブラジャーとショーツ「和包み」（わづつみ）を２００６年１１月２３日より全国のトリンプ取扱い店舗で販売します。組み立てると万華鏡として楽しめる特製パッケージ入りでギフトにもぴったりです。
【 年々高まる「和」へのトレンドにぴったり！情緒豊かな和柄インナーとショーツが登場！ 】
お正月の初詣や成人式など、もうすぐやってくる年始シーズンには、自慢の晴れ着でいつもと違う自分をアピールする機会が多くなります。ここ数年、特に若い女性たちの間では、アンティーク着物や茶道など、「和」への関心が高まっています。また、年間を通じて和装ファッションが定着し、百貨店などでは年々多彩な色合いや柄が揃い、周辺の小物類と一緒に自分好みの和装ファッションをコーディネイトできるようになってきました。
そうしたなか、今回トリンプでは日本ならではの美しい和柄の生地を使ったノンワイヤーブラジャーとショーツのセット「和包み（わづつみ）」を発売します。カラーは赤と黒の２色を展開。いずれも縁起の良い「吉祥模様」である菊の花をモチーフにしており、その繊細な色使いと紋様が上品さや日本女性らしい奥ゆかしさを演出し、着物はもちろん、和のテイストを取り入れたアイテムとも相性が良い商品です。ブラジャーは着物の前袷を思わせるようなつくりが特徴で、ワイヤーが入っていないのでまさに晴れ着など和装のインナーとして最適。また、ショーツはサイドがヒモのデザインのハイキニタイプで、和のテイストをもちながらも古臭くないモダンなつくりになっています。下着は着用することで女性の意識を変え、情緒をもたらすもの。新年の初詣に晴れ着などでお出かけの際、アウターだけでなく清楚な「和」のインナーで身も心も着飾ってみてはいかがでしょうか。
【 華やかな和柄パッケージは、ギフトとしても最適！ 】
【 組み立てると万華鏡になる特製の仕掛けがついています！ 】
通常はハンガーに掛けて販売されることの多い下着ですが、この「和包み」は商品に合わせて赤を基調とした華やかな和柄のパッケージ入りでの発売となり、「和包み」という商品名もここに由来しています。このパッケージは組み立てると「万華鏡」になるという仕掛けつきで、年末年始のギフトとしても最適。覗いた時に視野に入る風景を美しい柄に変えてくれるという特別な万華鏡で、いつもとは違った自分だけのオリジナルの夜景やイルミネーションを楽しむことができます。家庭用プラネタリウムがブームになるなど、自然の美しさへの関心が高まる中、神秘的で心和む世界をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
【 「和包み （わづつみ）』 商品概要 】
アイテム（セット）：ノンワイヤーブラジャー＆ハイキニショーツ
カラー（２色）：赤、黒
サイズ：Ｍ、Ｌ
税込価格：￥３，９９０（税抜￥３，８００）
＜お客様のお問い合わせ先＞
フリーダイヤル ０１２０－１０４２５６（天使にコール ）
マイクロソフト、「Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応支援センター」の展開開始
■互換性確保に関する開発者支援の取り組み
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ（Ｒ） Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ（ＴＭ） の提供開始に向け、「Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応支援センター」を開始
～ あわせてＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ互換性情報サイトを本日より公開 ～
マイクロソフト株式会社（本社：東京都渋谷区）は、ハードウェアおよびソフトウェアを開発する幅広い開発者向けに、最新Ｗｉｎｄｏｗｓ（Ｒ）オペレーティングシステム「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ（Ｒ） Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ（ＴＭ）」向けのハードウェアおよびソフトウェアの互換性検証を目的に、各種支援策を「Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応支援センター」として展開します。
また、あわせて本日より開設するＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ互換性情報サイト （ＵＲＬ：http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/compatible/ ）や互換性に関するツールの提供を通して、開発者に加えてユーザーのＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａへのアップグレードを支援します。
今般、マイクロソフトは、企業内開発者がＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａに対応したハードウェアおよびソフトウェアを提供できるように、各種の開発者支援施策を「Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応支援センター」として展開していきます。この取り組みは、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応を進めている幅広いパートナー各社や企業内開発者を支援し、現在各社より提供されている製品のＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａとの互換性検証活動が促進されることを目的としています。
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ互換性情報サイトは、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａへのアップグレードを検討中のユーザーに、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａで標準サポートされる周辺機器のリスト、ならびにハードウェアおよびソフトウェアパートナー各社のＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応情報を集約し一元的に提供します。今後、パートナー各社と互換性の検証作業を進めながら、継続的に提供情報の充実を図ります。
また、マイクロソフトは、互換性の確認や診断を行うツールであるＭｉｃｒｏｓｏｆｔ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｃｏｍｐａｔｉｂｉｌｉｔｙ ＴｏｏｌｋｉｔおよびＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ Ｕｐｇｒａｄｅ Ａｄｖｉｓｏｒをあわせて無償提供することで、円滑なＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａのアップグレードを支援します。
『Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応支援センターについて』
【目 的】
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ上で動作するハードウェア、ソフトウェア製品のＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａとの互換性の検証支援
【対 象】
ハードウェアおよびソフトウェアを提供する幅広いパートナー各社および企業内開発者
【各種施策】
・開発者向けＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ 対応支援センターポータルサイト：
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ向けハードウェアおよびソフトウェアの開発、および現行製品の互換性向上に必要な技術情報の提供を行う「Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ 対応支援センターサイト」を２００６年１２月１日（金）より開設します。
＜ ＵＲＬ：http://www.microsoft.com/japan/partner/products/windowsfamily/windowsvista/csc/ ＞
・無償トレーニングの実施：
マイクロソフトが提供する各種セミナーの仕組みを利用し、ソフトウェア開発者のコミュニティに対し互換性ツールを使用した無償トレーニングを１１月３０日より全国７カ所にて実施します。
・Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ 対応支援センターラボの設置：
日本におけるマイクロソフト製品開発の拠点である調布技術センター（東京都調布市）内に、各社のソフトウェアのＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａとの互換性検証作業を支援するラボを１２月下旬に設置します。
・Ｄｅｖｅｌｏｐｅｒ Ｓｕｐｐｏｒｔ Ｃｅｎｔｅｒの設置：
インプレス株式会社と協力し、同社が運営する開発者支援のための「Ｄｅｖｅｌｏｐｅｒ Ｓｕｐｐｏｒｔ Ｃｅｎｔｅｒ」を、１１月末よりに開設します（ラオックスザ・コンピュータ館内に設置）。Ｄｅｖｅｌｏｐｅｒ Ｓｕｐｐｏｒｔ Ｃｅｎｔｅｒでは、Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ対応アプリケーションやＷｅｂページ、サイドバーガジェットなどの開発パートナーや開発者向けに情報提供をしていきます。
『互換性情報サイトおよび各種ツールについて』
・Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ互換性情報サイト：
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａへのアップグレードを検討中のユーザー向けに、ＰＣ、アプリケーションソフトウェアおよび周辺機器製品のＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａとの互換性に関する情報を一元的に集約したサイトです。Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａの標準サポート周辺機器のリスト、ならびにパートナー各社の対応情報へのリンクなどを提供します。
＜ＵＲＬ：http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/compatible/ ＞
・Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｃｏｍｐａｔｉｂｉｌｉｔｙ Ｔｏｏｌｋｉｔ：
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ でのアプリケーションの互換性に関する検証、テストを行うための移行支援ツールです。英語版のみの提供となりますが、日本語版アプリケーションの検証、テストが可能です。日本語版のステップ・バイ・ステップガイドと共に、２００７年１月を目処にＴｅｃｈＮｅｔ サイトにて提供する予定です。
ＴｅｃｈＮｅｔサイト
＜ＵＲＬ：http://www.microsoft.com/japan/technet/＞
・Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ Ｕｐｇｒａｄｅ Ａｄｖｉｓｏｒ：
現在利用中のＷｉｎｄｏｗｓ ＸＰ搭載ＰＣをＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａにアップグレードするにあたり、最適なＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａエディションや、追加で必要なハードウェアの有無を診断、結果をレポートするツールです。現時点では英語版のみの提供となりますが、２００７年１月を目途に
Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａ Ｇｅｔ Ｒｅａｄｙサイトにて日本語版を提供する予定です。
Ｇｅｔ Ｒｅａｄｙサイト＜ＵＲＬ： http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/getready/ ＞
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトＷｅｂサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Ｗｅｂサイト ＜ http://www.microsoft.com/japan/ ＞
マイクロソフトコーポレーション Ｗｅｂサイト ＜ http://www.microsoft.com/ ＞
＊ Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ、ＷｉｎｄｏｗｓおよびＷｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａは、米国Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
＊ Ｗｉｎｄｏｗｓ の正式名称は、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｏｐｅｒａｔｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍです。
＊ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
＜この件に関するお問い合わせ＞
マイクロソフト株式会社
■一般の方は
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Ｐｈｏｎｅ． ０１２０－４１－６７５５
● 関連リンク
ゼファーマ、フッ素配合の薬用歯みがき「シティース ホワイト」など２品発売
ゼファーマの薬用歯みがき
フッ素配合で再石灰化を促進、つややかな白い歯に！
「シティース（Ｒ）ホワイト」「シティース（Ｒ）ホワイト エクストラミント」新発売のお知らせ
ゼファーマ株式会社（東京都中央区、社長：大江方二）は、医薬部外品として、フッ素を配合した薬用歯みがき「シティース（Ｒ）ホワイト」、「シティース（Ｒ）ホワイト エクストラミント」を本年１１月２４日（金）に新発売します。
本剤は、歯を白くするとともに、口中をスッキリ爽やかにし、口臭を抑える薬用歯みがき「シティース（Ｒ）Ｌ」の処方を強化して新たに発売するものです。
「シティース（Ｒ）Ｌ」は、「β－ＴＣＰ（研磨剤）」配合により、歯の表面のエナメル質に作用して歯垢や落ちにくい汚れを取り除き、本来のつややかな歯の白さを取り戻す薬用歯みがきとして、１９９９年の発売以来、ご好評をいただいてきました。
このたび処方強化して発売する「シティース（Ｒ）ホワイト」は、「β－ＴＣＰ」に加え、新たに配合した「フッ素（モノフルオロリン酸ナトリウム）」が歯の表面の細かなキズを再石灰化により修復し、酸に強い歯質（フルオロアパタイト）へと変えて、むし歯の発生・進行を防ぎます。
また、より爽快なみがき心地をお求めの方向けに、清涼剤を追加するとともにフレーバーを変えた「シティース（Ｒ）ホワイト エクストラミント」を同時に発売します。
【 「シティース（Ｒ）ホワイト」・「シティース（Ｒ）ホワイト エクストラミント」の概要 】
商品名
「シティース（Ｒ）ホワイト」
「シティース（Ｒ）ホワイト エクストラミント」
分 類
医薬部外品
特 徴
・歯を白く、つややかにする。
・口臭、歯槽膿漏（歯周炎）、むし歯を防ぐ。
効能・効果
歯を白くする、歯石の沈着を防ぐ、タバコのヤニの除去、口臭の防止、歯槽膿漏（歯周炎）の予防、歯肉炎の予防、むし歯の発生および進行の予防、口中を浄化する、口中を爽快にする
成分（共通）
・薬用成分：マクロゴール４００（ＰＥＧ－８）、ゼオライト、モノフルオロリン酸ナトリウム（フッ素）、
グリチルリチン酸、ε－アミノカプロン酸、塩化セチルピリジニウム
・研磨剤 ：歯磨用リン酸水素カルシウム、無水ケイ酸、リン酸三カルシウム（β－ＴＣＰ）
・溶 剤 ：精製水、エタノール
・湿潤剤 ：ソルビット液、濃グリセリン
・発泡剤 ：ラウリル硫酸塩、ラウロイルサルコシン塩、
・粘結剤 ：カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム
・安定剤 ：リン酸マグネシウム
・防腐剤 ：パラベン
（※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。）
以上
＜ 商品に関するお問い合わせ先 ＞
ゼファーマ株式会社 お客様相談室
電話番号：０３－３６６１－２０１０
受付時間：月～金曜日 ９：００～１７：００
（祝日、年末年始を除く）
● 関連リンク
産総研、装飾品工芸細工向けに鉛を含まない工芸ガラス材料を開発
■耐水性、耐変色性を向上させた鉛を含まない工芸ガラスの開発
－ユーザーの多種多様なニーズにこたえる工芸ガラス－
● ポイント
・ 空気バーナーで容易に加工できる工芸用の鉛フリー低融性ガラスを開発した。
・ 既存材料よりも耐水性が大幅に向上し、変色しにくく加工性が改善された。
・ 組成と加工温度、熱膨張係数との関係のデータベース化により、小口生産でも再現性を確保。
＜ 概要 ＞
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】（以下「産総研」という）環境化学技術研究部門【部門長 島田 広道】高機能ガラスグループ【グループ長 赤井 智子】山下 勝 主任研究員は、有限会社 喜南鈴（きなり）硝子【代表取締役社長 谷 喜代司】（以下「喜南鈴硝子」という）と共同で、主に装飾品工芸細工に使用される鉛を含まない工芸ガラス材料を開発した。
世界的にも環境への配慮から鉛の規制が進んでいるため、鉛を含まない工芸ガラスの開発が進んでいる。今回開発したガラスは、軟化点が５５０℃という低融性ガラスであるが、鉛を含まずに低融性を保つような類似した熱物性をもつ従来のガラスに比べ、耐水性が２～８倍程度向上している。加工温度や熱膨張係数とガラス成分の組成との関係をデータベース化することによって、着色剤の添加や原料不純物による物性の変動も組成を変えることで調整でき、小ロットの生産でも再現性を確保できる。さらに加熱時の炎による変色なども抑えられており、バーナー加工に適した粘性を持ち、使いやすくなっている。
今回開発したガラスは、１２月２日に岐阜で開催されるランプワークフェスティバルで展示される。
＜ 開発の社会的背景 ＞
鉛はガラス中に含まれるとガラスの融点が下がるという効果があるため、古代、中世の芸術ガラスに使用されてきた経緯がある。本来、ガラスは安定な材料であるためのその中の鉛の環境への放出は少ないので危険性は低い。しかし、健康に配慮した安全・安心な環境への対応が世界的に極めて厳しくなる中で、昨今はガラスについても電気製品部材を中心に非鉛化製品の開発が進められている。
従来のバーナー加工用ガラスにも空気バーナーでガラスが軟化して加工できるように、酸化鉛が含まれていた。鉛を含まないバーナー加工用ガラスも最近生産されてきているが、低融性を持たせるために多量に含まれている酸化ナトリウムによって耐水性が低い、加工時の粘性が不足するなどユーザーに受け入れられにくく、導入がすすみにくい面があった。
低融性ガラスを無鉛化する場合には、酸化鉛成分を別の融点を下げるアルカリ成分に代替して融点を低下させ、その後、不足する耐水性、熱膨張係数、加工時の粘性などの物性を改善するために、他の成分を添加して所望の物性になるように組成開発を行うのが一般的な手法である。しかしながら、工芸用ガラスの場合には、工業製品と比較すると生産量が少なく、また、色合いや操作性などユーザーの嗜好に答えて多種多様な小ロットの生産に対応せねばならないため、生活に密着した材料でありながら対応が十分には行われてこなかった。
そのため、ユーザーの多種多様なニーズにも答えつつも、より安全、安心なガラスを開発することが望まれていた。
＊関連資料「写真１ バーナー加工細工例」参照
＜ 研究の経緯 ＞
産総研と喜南鈴硝子は、容易にバーナー加工が行える低融性と適度な粘性をもつ耐水性の高い鉛フリーガラスを目指して、平成１６年度～１８年度まで共同研究「鉛フリー低融性工芸ガラスの研究」を実施し、耐水性を向上させた低融性工芸ガラスの研究開発を行ってきた。産総研では、地域拠点を中心に地元の中小企業の技術開発を積極的に支援しており、その中で今回の共同研究も行っている。
＜ 研究の内容 ＞
産総研がこれまで有していたガラス組成と低融性や耐水性に関する知見を元に、ガラス組成の改良を行った。ガラスと水との反応はナトリウムイオンの溶出を伴うガラス成分の水和反応が大きな役割を演じることが知られており、酸化ナトリウム含有量の低減と多成分化、すなわち、酸化亜鉛、フッ化カルシウム等の低融性高耐水性の成分の導入や、酸化ナトリウムの低減及び一部酸化リチウム等への置き換えなどをおこなった。その結果、図１の概念図のように既存品とほぼ同じ低融性を有しながら耐水性を大きく改善したガラスの開発に成功した。
このガラスの加工の目安となる軟化点は５５０℃で、従来品と同等であり、ガラスビンなどの７３０℃と比べてかなり低い。
工芸ガラス材料には透明ガラスと不透明ガラスがあり、それぞれ様々な色ガラスが必要である。加工の際の熱膨張差による割れを防止するために、すべてのガラス材料について熱膨張率や徐冷点、粘性特性などの熱特性をそろえる必要がある。今回、それぞれのガラスについて、熱特性をそろえた基礎となる組成を決定した。
＊関連資料「図１ 軟化点とアルカリ溶出量及び耐水性」参照
種々の色ガラス作製のために着色のための金属添加物を加える場合にはそれによって熱特性が変化するため、各色ごとに組成を調整させる必要がある。また、小ロットの生産であるため、一定の安定したガラス原料の確保が難しく、バッチの中の不純物含有量の変化も熱特性の変化をもたらすこともある。
このため、基礎組成に対してのガラス成分の添加量の変化による熱特性の変化をデータベース化して各成分の働きを明らかにすることで、比較的容易にさまざまな色や組成のガラスの熱特性が一定にそろえられるようにした。
今回得られたガラスは、従来と同等の熱特性をもちながら、耐水性も高い。耐水性は、ガラスからのアルカリ溶出量が低いことで示される。図２のように、既存の鉛ガラスロッドや多量の酸化ナトリウムを含むソーダガラスロッドに比べて、アルカリ溶出量は透明ガラスでは５分の１、不透明ガラスでは１．１分の１から８分の１であった。
＊関連資料「図２ １００℃における水中へのアルカリ溶出量の比較」参照
また、今回の開発の中で、初心者にも使いやすい加工用ガラスを得ることができた。ガラスには着色成分の金属が添加されているが、この金属がガスバーナーの酸化炎、還元炎といった炎の状態（青い部分が還元、橙色の部分が酸化）によって、加工中に「銀化」、「黒化」と呼ばれる現象を起こしやすいので、熟練者以外には扱いづらい面があったが、金属酸化物の添加や代替で、それを防ぐことができるようになった。
例として、酸化スズを添加することによって、白色ガラスが黒色に加工時に変色する黒化を防いだ場合を写真２に示す。還元炎中で加工したガラスの変色を既存品と比較したものであり、今回開発したガラスでは変色は見られない。また、その他、黒色の色ガラスは酸化炎中で表面が金属光沢を示す銀化という現象が起きやすかったが、着色成分元素を検討し、銀化を起こしやすい酸化マンガンを複数の他成分で置き換えることにより、銀化を起こしにくくさらに純黒調に近いガラスを作製することができるようになった。
＊関連資料「写真２ 還元炎中の変色の比較。左：開発品、右：既存品」参照
＜ 今後の予定 ＞
今後、成分含有量と耐水性の関係をデータベース化し耐水性の向上を図るとともに、色数などガラスの種類を増やしていく予定である。さらに、材料技術を駆使することで従来にない色合いをもつ新たな着色剤の研究開発を行い、安全、安心でなおかつより自由な表現ができるガラス素材を目指す。
＜ 用語の説明 ＞
◆低融性ガラス
板ガラスやビンガラスなどは、ガラスの歪みを取り除くために必要な温度である徐冷点が６００℃に近く、加工が可能な温度である軟化点は７００℃以上であるが、これらの温度が低い性質のガラス。今回の開発品は、徐冷点４３０℃、軟化点は５５０℃以下である。
◆空気バーナー
都市ガス又はプロパンガスと、空気を用いて炎を生じさせるバーナー。炎の温度が高くないため、ビンガラスなどの組成のガラスを自由に加工することはできない。通常のガラスや理化学ガラスの加工には空気の代わりに酸素ガスを使用する酸素バーナーを用いる。
◆徐冷点
ガラスの歪みを取り除くために必要な温度であり、この温度以下での熱膨張が等しいガラス同士を接着した場合、この温度で歪みを取り除けば室温においても歪みは生じない。
◆酸化炎、還元炎
炎の中でバーナーから離れた空気の多い部分が酸化炎であり、バーナーの近くにある青い部分が還元炎である。還元炎は空気の供給が少ないため空気／ガス気比が小さく、この中でガラスを加熱すると、酸化物であるガラスの中の酸素が奪われやすい。
＜ 問い合わせ ＞
独立行政法人 産業技術総合研究所 関西センター 関西産学官連携センター
〒５６３－８５７７ 池田市緑丘１－８－３１
ＴＥＬ：０７２－７５１－９６０６ ＦＡＸ：０７２－７５１－９６２１ Ｅ－ｍａｉｌ： kansai-koho@m.aist.go.jp