GDHグループ、優良コンテンツ企業支援の新メディアコンテンツファンドを発表
GDHグループ、新メディアコンテンツファンドを発表
~外部優良コンテンツ企業への支援を開始~
株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、GDHのグループ会社、株式会社GDHキャピタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:後藤文明、以下GDHキャピタル)が、総額約6.5億円のコンテンツファンド、「コンテンツ・ファーム・コントリビューション投資事業有限責任組合」の組成を行うことを発表いたしました。
今回のファンドは、GDHグループ以外の外部企業への投資を初めて対象にしたもので、音楽、ゲーム、放送、映画、モバイルコンテンツなどの優良なコンテンツの企画・制作を行う中小企業に対して、コンテンツ企業としてGDHグループが蓄積してきた経験やノウハウを最大限に活用した支援・投資を行うものです。投資先企業は、今後成長が期待される様々な優良コンテンツ企業を予定しています。
GDHキャピタルは、これまでのSPC(特別目的会社)組成における実績や、今春実現したコンテンツファンド組成での経験を生かし、GDHグループとの事業シナジーを期待できる、又は新しい需要がみこまれるコンテンツ産業に特化したベンチャー企業の経営支援をすることで、投資対象企業の潜在能力を最大限引き出し、企業価値向上の実現を目指して参ります。このGDHグループ以外の企業への投資案件を皮切りに、メディアコンテンツベンチャー企業の支援を積極的に行うことにより、GDHグループは日本のコンテンツビジネス産業全体の発展に寄与して参ります。
なお、本ファンドの設立においてはエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山村信一)の協力を得ており、同社は本ファンドへの出資を行い、今後の運営に関する情報を提供します。
●株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
詳細につきましては、 http://www.gdh.co.jp/ をご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。
http://www.gonzo.co.jp/
●株式会社GDHキャピタルについて:
GDHキャピタルは、コンテンツ・ファイナンス領域において、革新的で高付加価値な金融・サービスを提供する次世代型企業として、2005年12月に設立されたGDHグループ企業の1社です。GDHキャピタルは、コンテンツ・ファンド及びVCファンドの組成・運営事業、金銭貸付事業、ファンドの募集事業、完成保証事業、IPOコンサルティング事業、ファイナンシャル・アドバイザリー事業などを視野に入れ、事業を展開します。
# 文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
以上
三井物産、豪社からナミビアの石油・天然ガス探鉱鉱区権益を一部取得
ナミビア共和国石油・天然ガス探鉱鉱区権益の取得について
当社は、豪州BHP Billiton社より、同社がナミビア共和国(以下「ナミビア」)に保有する石油・天然ガス探鉱鉱区権益の一部を取得し、当該鉱区に参画致しました。
対象鉱区はナミビア南西沖220kmに所在するNorthern Block (ブロック 2813A 及び 2814B) 並びにSouthern Block (ブロック 2914A 及び隣接鉱区)となります(以下鉱区図参照)。現在Southern Blockの三次元地震探査データを処理中であり、その結果を踏まえ、石油・天然ガスの存在を確認する為の試掘探鉱の実施を判断します。
エネルギー需要が高まる大西洋地域における新規事業立ち上げを目指す当社にとって、本案件は2005年に参画を果たした赤道ギニアLNGプロジェクトに次ぐアフリカにおけるエネルギー案件であり、また本邦企業として初のナミビアにおける鉱区権益取得となります。
当社は、西豪州LNGプロジェクトにおいて20年来のパートナーであるBHP Billiton社、並びにアフリカ地域において石油・ガスの探鉱・開発の知見を持つPetroSA社と共に、本鉱区のエネルギー資源を商業化して行くことにより、需要が高まる大西洋地域へのエネルギー供給を目指すとともに、ナミビアの経済発展に寄与したいと考えています。
【 当社参画後の権益比率 】
BHP Billiton社 75%
Mitsui Atlantic Energy B.V.(当社100%出資オランダ法人) 15%
PetroSA社(南アフリカ国営石油会社) 10%
【 ナミビア Southern並びにNorthern Blockの位置 】
(※ 関連資料を参照してください。)
ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。
● 関連リンク
日立情報通信、セキュリティと運用管理効率向上の「NCS-Secure Office Solution」を販売
「NCS-Secure Office Solution」販売開始
~オフィスの情報セキュリティと運用管理を向上させるソリューションを提供~
日立情報通信エンジニアリング株式会社(社長:若井 勝郎、本社:神奈川県横浜市)は、オフィスのPCに散在するデータをセンターサーバに一元管理することで、オフィスPCからのデータ流出を防止し、同時にセキュリティと運用管理の効率向上を支援し、さらに導入コストを抑えるために既存のPCを有効活用できる「NCS-Secure Office Solution」を12月1日より販売開始します。
昨今のオフィス環境においては、セキュリティ対策を実施していても情報漏えい事件が絶えないのが実情です。当社では、ネットワーク活用型アプライアンスサーバ製品をNCS(Networked Computing Suite)シリーズとして、製品化してきました。今回、販売開始するNCS-Secure Office Solutionは、「セキュリティ対策」、「運用管理コスト削減」、「情報の保全」などのオフィスのセキュリティ対策と情報システム部門の運用管理の課題を解決します。
(1)センターシステムへのかんたん導入
当社への導入実績をもとに、センターシステムの複雑な設定をテンプレート化したアプライアンスサーバ製品「仮想デスクトップシステム」を提供します。本アプライアンスサーバ製品は、Citrix社のCitrix Presentation ServerとMicrosoft社のActive Directoryをプレインストールして、セキュリティ設計、認証システム設計、システム拡張等のノウハウをテンプレート化して導入/設定を簡単にしています。
お客さまの現在の業務システムに手を加えることなく、システムインテグレータには取り扱いやすく、データセンターなどは簡単に導入ができるように、企業の情報システム部門が容易に導入・拡張ができます。
(2)クライアント端末には情報データをもたせない
PCの読み書き領域(ハードディスクなど)をセンターで一括管理します。
PCのハードディスクには書き込めないようにする、PCユーザーにはUSBメモリを使えないようにする、PCをシンクライアント化する、などの多様な情報漏えい防御手段を提供します。オフィスのPCの持つデータを集約するセンター側では、ユーザーに割り当てるデータ保存容量やPCにインストールするソフトウェアを一括管理できます。
PCの故障やハードディスクのトラブルで、オフィス部門に散在するOA委員がこまっている状況を解決します。情報はすべてセンター側で統合管理できますので、バックアップや情報の遠隔地保全などの対策も容易に効率よく行うことができます。
(3)いろいろなクライアント端末をサポート
企業で使われているファットPC(ハードディスクを持つ一般のPC)はもちろん、シンクライントPCなどの各種クライアント端末を幅広くサポートします。いずれの場合も、クライアント端末の情報はセンター側で統合管理します。また、お客さまがお持ちのPCをシンクライアント化する「Re-Fresh(リフレッシュ)サービス」も提供いたします。本サービス商品はお客さまのPCを、リフレッシュしてシンクライアント化するソリューションです。投資費用を抑えてのセキュリティ対策実施、情報の運用管理工数削減を行うことができます。
■ソリューション構成
※添付資料を参照
■参考価格
・仮想デスクトップシステム・スタンダードモデル(50名規模以上) 1,200万円(税込)~
■販売時期
2006年12月1日より、順次販売を開始します。
2007年 2月1日より、順次出荷を開始します。
■販売目標
2007年度末までに累計50社
商品名称等に関する表示
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
製品に関する問い合わせ先
日立情報通信エンジニアリング株式会社
営業統括本部 営業統括部 営業広報G
〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目6番3号 大崎ニューシティ3号館(日精ビル)
電話:03-5435-7658
WebサイトURL: http://www.hitachi-jten.co.jp/
● 関連リンク
MUFG、三菱UFJ証券の完全子会社化の予定時期を変更
三菱UFJフィナンシャル・グループによる
三菱UFJ証券の完全子会社化に関する基本合意内容の変更について
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(取締役社長 畔柳 信雄 (くろやなぎのぶお)、以下MUFG)と三菱UFJ証券株式会社(取締役会長 五味 康昌 (ごみやすまさ))は、株主および関係当局の承認を前提として、三菱UFJ証券をMUFGの完全子会社とすることについて、本年8月29日に方針を決定し、基本合意に基づき具体的な検討を進めてまいりましたが、今般、完全子会社化の予定時期を下記のとおり変更することとしました。
なお、完全子会社化の目的・方法および完全子会社化後の状況等、その他の基本合意の内容に変更はありません。
また、MUFGが本日公表しました業績予想に変更はありません。
記
1.完全子会社化に向けた日程(予定)
※添付資料を参照
2.変更の理由
米国におけるサーベンス・オクスリー法(SOX法)や、日本における金融商品取引法など、世界的に企業の内部統制を求める枠組みが法制化されています。このような中、ニューヨーク証券取引所に上場しているMUFGは、来年からSOX法第404条の適用を受けることもあり、内部統制、特に財務報告の信頼性確保には慎重を期したいと考えています。今回の完全子会社化に必要な手続きにも、米国証券取引委員会(SEC)への米国基準財務諸表のファイリングが含まれており、その財務諸表作成に万全を期すため、日程を変更することとしました。
以上
エイチ・エス証券、バリュークリエーションと資本・業務提携
株式会社バリュークリエーションとの資本・業務提携に関するお知らせ
当社は本日開催された取締役会において、株式会社バリュークリエーション(以下、同社)との間で資本・業務提携を行なうことを決議し平成18年11月22日付で同社と基本合意書を締結いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
1.業務提携の理由
当社および当社グループは、未公開企業に対して、新規株式公開の主幹事業務、ベンチャーキャピタル業務、M&A仲介業務を展開しております。また同社におきましても、自己資金を用いたベンチャーキャピタル事業、M&Aアドバイザリーや不動産仲介等を行なうコンサルティング事業を展開しており、業務提携により顧客の拡大ならびにサービスの拡充を図ってまいります。
2.業務提携の内容
相互のネットワークを活用した顧客の紹介、M&A仲介業務の拡大人材の交流を含めた両社の業務の効率化
3.提携会社の概要
(1)商 号:株式会社バリュークリエーション
(2)代表者:代表取締役 中井川 俊一
(3)所在地:東京都中央区銀座6丁目10番16号
(4)設立年月日:平成12年1月4日
(5)主な事業内容:ベンチャーキャピタル事業、各種コンサルティング事業等
(6)決算期:6月
(7)役職員数:28名(平成18年10月末)
(8)発行済株式総数:8,820株
(9)主要株主:天井 次夫 2,885株(32.71%)
中井川 俊一 985株(11.17%)
(10)業績
添付資料をご参照ください。
4.株式の取得先、取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式状況
(1)株式の取得先 天井次夫(1,197株)、中井川俊一(493株)他個人株主
(2)異動前の所有株式数 0株(所有割合0%)
(3)取得株式数 2,000株(取得価額940百万円)
(4)異動後の所有株式数 2,000株(所有割合22.68%)
5.日程
平成18年11月20日取締役会決議
平成18年11月22日資本・業務提携に関する基本合意書締結
平成18年11月24日株式売買契約締結
平成18年11月27日株券引渡し期日
6.今後の見通し
同社は弊社の持分法適用関連会社となりますが、当期の連結業績への影響は軽微であります。
以 上
三井不動産レジデンシャル、大規模分譲マンション「柏の葉キャンパス駅前プロジェクト」販売
世界に誇れるキャンパスシティを目指した産・官・学・民による街づくりが推進中の
柏の葉エリアに誕生する総戸数977戸の大規模分譲マンション
「(仮称)柏の葉キャンパス駅前プロジェクト」本格始動
■三井不動産レジデンシャル株式会社は、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅前に建設中の総戸数977戸の大規模分譲マンション「(仮称)柏の葉キャンパス駅前プロジェクト」の販売活動を本格始動いたします。
■当計画地周辺は、東京大学柏キャンパスや千葉大学環境健康フィールド科学センターなどの教育機関、国立がんセンター・東葛テクノプラザ等の先端学術機関が集積するとともに、県立柏の葉公園をはじめとする緑豊かな自然環境にも恵まれたエリアです。
さらに、現在、産・官・学・民が連携し、世界に誇れるキャンパスシティを目指した約273haにおよぶ街づくりが推進されています。
■当社グループは、この柏の葉キャンパス駅前エリアにおいて、当プロジェクトや大型商業施設「ららぽーと柏の葉」に加え、約1,700戸の共同住宅や商業施設、ホテル、病院、子育て支援施設等の開発を推進しています。
■当プロジェクトにおいても、当エリアの街づくり構想を踏まえ、入居者同志はもとより、入居者と来街者、入居者と大学との交流を意識し、街に開かれたランドスケープ、配置計画としています。
■また、24時間有人管理などのセキュリティ体制に加え、千葉大学が提唱する化学物質を極力排除した「ケミレス仕様」の共用部など、子育てをするご家庭からシニアの方々まで安心して暮らしていただける住まいを目指しています。
【当プロジェクトの完成予想パースとららぽーと柏の葉(平成18年11月撮影)の写真を合成】
※添付資料を参照
<当プロジェクトの特徴>
1)都心エリアまで約30分のつくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅前に立地
・快速利用で秋葉原駅まで28分、東京駅まで31分の柏の葉キャンパス駅徒歩1分に立地
*通勤時は快速利用で東京駅まで34分
2)人々の交流を生む、街に開かれたランドスケープ、配置計画
・駅に面したゾーンに憩いの広場「エントランスパティオ」を配置するほか、カフェなどの店舗や認可保育園等の利便施設を誘致予定
・将来的に大学のセミナーも開催できるようなライブラリを設置
3)安心のセキュリティ、ケミレス仕様の共用部、潤いのある緑豊かな植栽計画
・24時間有人管理、ICカードを活用したエントランスから住戸までの複数回のセキュリティチェックシステムなどの高度なセキュリティ体制
・千葉大学が提唱する化学物質を極力排除した「ケミレス仕様」のキッズルーム、ゲストルーム、キッチンラウンジ
・120種類以上の樹木など、潤いある緑豊かな植栽計画
4)大型商業施設「ららぽーと柏の葉」との連携
・ご自宅にららぽーと柏の葉でお買い物した商品を無料宅配
・お買い物優待割引など各種サービスを実施予定
・ららぽーと柏の葉とのつながりを意識したアースカラーを基調とした外観デザイン
5)豊富なプランバリエーション、ゆとりの住空間
・65m2から132m2、1LDKから4LDKまでの豊富なプランバリエーション
・全戸奥行き3m以上のバルコニーを確保したゆとりの住空間
■なお、当プロジェクトのモデルルームオープンおよび販売開始時期は来年春を予定しています。
□ホームページhttp://www.31kashiwanoha.com
以上
<添付資料>1.プロジェクト概要2.位置図、航空写真3.「ららぽーと柏の葉」概要
● 関連リンク
ルノー・ジャポン、新型ルノー ルーテシアの限定車「パール・ブラック リミテッド」を発売
新型ルノー ルーテシア限定車第七弾
パール・ブラック リミテッド発売
~知的でエレガントなルーテシア~
ルノー・ジャポン(所在地:東京都中央区、最高執行責任者:徳山公信)は、3月20日全国発売した新型ルノー ルーテシアの色をテーマにした限定車第七弾となる「パール・ブラック リミテッド」を、12月1日(金)から12月22日(金)まで、全国のルノー正規販売店で販売します。
新型ルノー ルーテシアは、シャープでダイナミックな外観と高品質な内装、クラスを超えた広い室内と高い走行安定性、ヨーロッパ最高水準の安全性を備え、2006年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したフレンチスタイルコンパクトカーです。
第七弾となる今回のテーマカラーは、今年11月からルーテシアのイメージキャラクターを務め、自らもルーテシアオーナーであり、雑誌、TVCM等で活躍中の小泉里子さんの愛車と同じ「パール・ブラック」です。パール・ブラックは、知的でエレガントな女性にぴったりなカラーリングです。
内装は、知的なイメージのシルバー縁のオリジナルフロアマットを装備。シートには、シートヒーター付ブラックレザーのシートカバーを装着します(1枚)。オーディオは、サテライトスイッチで操作することができるiPod対応(専用ケーブル付)CDサウンドステーションを搭載。さらに今回は、黒のオリジナルiPod nano (LUTECIAの刻印入り)をプレゼントします。
限定車の販売台数は10台、販売期間は12月1日(金)から12月22日(金)までです。
<限定車の特別装備>
1)ブラックレザーシートカバー(シートヒーター付) (1枚)
2)オリジナルフロアマット
3)iPod対応 (専用ケーブル付)のCDサウンドステーション
<限定車特別プレゼント>
1)iPod nano (LUTECIAの刻印入り)
車種名:ルノー ルーテシア パール・ブラック リミテッド
メーカー希望小売価格:¥2,140,000
リサイクル3物品合計金額 ¥18,420
<限定車の仕様>
●ベースモデル:ルーテシア1.6 5ドア、AT標準車
●ボディカラー:パール・ブラックM
●ボディタイプ:5ドア
●トランスミッション:マニュアルモード付プロアクティブ4速オートマチック
<本件に関するお客様お問い合わせ先>
ルノー・コール:0120-676-365(受付時間 9:00-21:00、年中無休)
ルノー・ジャポンHP:http://www.renault.jp/
● 関連リンク
みずほ銀行、「みずほマイレージクラブカード」でケータイクレジット「iD」サービスを開始
みずほマイレージクラブカード「iD」のサービス開始について
株式会社みずほ銀行(頭取:杉山 清次、以下みずほ銀行)と株式会社クレディセゾン(社長:林野 宏、以下クレディセゾン)は、2006年3月6日付で締結したケータイクレジット「iD(TM)(アイディ)」の推進に関する業務提携にもとづき、みずほ銀行の個人向けサービス「みずほマイレージクラブ」の会員に発行するクレジットカード「みずほマイレージクラブカード」においてNTTドコモ(以下ドコモ)のケータイクレジット「iD」機能がご利用いただけるサービスを2006年11月20日より開始します。
ケータイクレジット「iD」は、「おサイフケータイ(R)」を専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスかつスピーディーにお買い物ができる決済サービスです。「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ1つでお買い物ができ、事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式でのお支払いが可能になります。
みずほ銀行とクレディセゾンは、みずほマイレージクラブカードをお持ちのお客様に「iD」を提供することにより、利便性の高いカードとしてみずほマイレージクラブカードの魅力を高め、一層の会員獲得を目指します。なおクレディセゾンは、今後、自ら発行する他の《セゾン》カード・UCカードをお持ちのお客様にも「iD」サービスの提供を順次開始していく予定です。
ドコモは、今回のクレディセゾンによる「iD」の開始およびみずほマイレージクラブカードの「iD」対応により、「iD」サービスのさらなる充実とユーザーの拡大を加速し、おサイフケータイの電子決済分野における「iD」ブランドの確立を目指してまいります。
『みずほマイレージクラブカード「iD」の概要』は以下をご参照ください。
【 みずほマイレージクラブカード「iD」の概要 】
■サービス開始日
2006年11月20日(月曜)
■対象カード
みずほマイレージクラブカード※1
■対象者
みずほマイレージクラブカード会員の方で、ドコモのおサイフケータイをお持ちの方
■年会費
無 料
■お申込み方法※2
添付資料をご参照ください。
1.《セゾン》カード、UCカードや提携カードにつきましても順次対応していく予定です。
2.お申込み・登録手続きは11月20日より受付を開始いたします。
「iD」「おサイフケータイ」「iモード/アイモード」「iMenu」は、ドコモの登録商標または商標です。
関連情報:ケータイクレジット「iD」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/id/index.html
パナホーム、横浜市のオール電化分譲マンション「パークナード綱島東公園」を発売
注文住宅感覚で間取りや設備・仕様をコーディネートできる
オール電化分譲マンション
『パークナード綱島東公園』
11月25日より第一期分譲開始
専用ホームページ www.p-kodawari.com
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:上田勉)は、注文住宅感覚で間取りや設備・仕様をコーディネートできるオール電化分譲マンション『パークナード綱島東公園』(横浜市港北区)の第一期分譲を、11月25日より開始いたします。
■ コンセプトと特徴
『パークナード綱島東公園』は、パナホームが戸建住宅事業で培った住まいづくりのノウハウや、健康・快適で省エネルギーなくらしを提案するエコライフ住宅の考えを、松下グループの先進技術、設備で具現化することで、住む人の多彩なニーズに応える“こだわりマンション”。注文住宅感覚で間取りや設備・仕様をコーディネートでき、オール電化仕様や松下グループの最新製品で安全・快適で経済的なくらしを実現します。
● 柔軟な間取り対応力を実現する「内装システム化工法」を採用
鉄筋コンクリート造のマンションの内装工事にはさまざまな工法がありますが、間取りの変更等にある程度の制約があるケースが一般的です。
『パークナード綱島東公園』の内装は、間仕切壁や水まわり設備の配置をはじめとするプランニングに高い柔軟性を備えた「内装システム化工法」を採用。この工法は、床の下地材の設置後に壁パネルと天井下地の施工を行う"床先行工法"のため、間取りの変更が容易となります。
* 関連資料「『内装システム化工法』イメージ図」参照
主な内装部材は、設計段階でサイズや必要数を決定の上、当社の工場で製造。壁パネルにおいては、各種設備・機器の設置スペースやコンセント穴の開口作業も工場で行い、現場作業では部材の組み立てのみとなります。
これにより、高い施工精度と安定した工程を実現するとともに、現場で発生する廃材の量を大幅に低減することができます。
「内装システム化工法」は、松下電工株式会社(本社:大阪府門真市、社長:畑中浩一)の開発によるオリジナル工法。施工は、グループ会社の松下電工ホームソリューション株式会社(本社:東京都品川区、社長:後藤 伸二郎)が行います。
● 間取りや設備・仕様がコーディネートできる「こだわりライフデザイン」システム
【間取り】
「標準プラン」(8プラン)をはじめ、部屋数の少ないオープンプランを基本とした「メニュープラン」(10プラン)を用意しています。さらに、ウォークインクローゼットやパントリー等に"こだわり"を設定し、さまざまなライフスタイルに対応できる「こだわりメニュープラン」(8プラン)を用意しています。
【設備・仕様】
食・入浴・ドレッシング・収納・団らん・映像・睡眠という7つのシーンをキーワードとして、ライフスタイルやこだわりに対応できる37メニューの設備・仕様を用意、住む人に合わせてコーディネートします。
また、パッケージメニューとして、(1)壁付、対面、ペニンシュラのキッチン配置が選べる「こだわりキッチンセレクト」(2)リビング・ダイニングや寝室の照明を、ダウンライトや調光コントローラーにより演出できる「こだわりあかりパッケージ」(3)洗面ドレッサーのカウンター、水栓、鏡が個別に選択できる「こだわり洗面セレクト」を用意しています。
さらに、住宅設備・電気設備のパーツを約100種類取り揃え、住む人のこだわりに応えます。
【インテリアカラー】
インテリアカラーは、天井、壁、床に加え、室内建具、キッチン・洗面の扉、バスユニットの壁色までトータルにコーディネート。バリエーションは、「シンプルモダン」「シックモダン」「ナチュラルモダン」の3パターンを用意しています。
* 関連資料「『こだわりライフデザイン』システムの相関図」参照
● 安全性・快適性・経済性に優れたオール電化仕様を採用
クリーンで安全・快適なオール電化仕様を、当社の分譲マンションとして初めて採用。全住戸に、高い熱効率で調理できるIHクッキングヒーターと、割安な夜間の電気を使用する高効率の自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」を装備します。
火を使わないオール電化仕様は、火災の危険が少なく、外出時や小さなお子様やお年寄りがいる家庭でも安心です。また、水蒸気の発生や油煙の広がりが少なく機器の掃除もしやすいIHクッキングヒーターにより、キッチンをいつもきれいに保てるとともに、室内の空気も汚れず"きれいなくらし"を実現。燃焼音やにおいの少ない「エコキュート」は近隣への気遣いも不要です。
● 松下グループの最新の住宅設備・建材、家電を採用
全戸に、42型大画面プラズマテレビ「ビエラ」と洗練されたデザインと機能性に優れたシステム収納「キュビオス」を採用。ホームシアターシステムへのグレードアップも可能です。なお、薄型テレビを既にお持ちの方には、自動清掃機能付エアコンやヒートポンプ洗濯乾燥機等を用意しています。
システムキッチンやバスユニット、洗面ユニット、床材、照明器具、電気設備には松下グループ製品を採用。使いやすさや安全性、耐久性に優れ、色柄のバリエーションも豊富に取り揃えています。また、寝室には、快適な眠りを先進技術で実現する「快眠システム」をオプションとして用意しています。
● 安全・安心なくらしを実現する防犯対策や遮音配慮
防犯対策では、警備会社による24時間セキュリティを採用。各住戸内の防犯と異常発生時の迅速対応を行います。また、エントランスやエレベーター、駐車場等の共用スペースにおいても、オートロックや防犯カメラ等を設置し、不審者の侵入や犯罪を抑止します。
また、全住戸の窓ガラスと玄関ドアには防犯センサーを設置。火災・防犯・非常等の異常を知らせる音声警報メッセージ機能と、留守中の来客者のメッセージ録音機能を備えた「カラーモニター付セキュリティインターホン」を装備しています。
遮音対策では、外壁をはじめ、戸界壁や床スラブの厚みを充分確保。バスルームや洗面室、トイレ等、水まわりに面した居室の間仕切壁やパイプスペースには下地材を二重貼りして遮音性を高めています。また、サッシは、室外の騒音を約40dB低減する高い遮音性能(T-4)を持つ二重サッシを住戸の一部に採用しています。
● 利便性の高い立地と、採光・通風に配慮し、開放感あふれるランドプランや住戸配置
『パークナード綱島東公園』は、東急電鉄東横線「綱島」駅より徒歩12分の場所に立地。「綱島」駅は急行停車駅で、「渋谷」駅や「品川」駅をはじめ「横浜」駅にも乗換えなしで行くことができます。駅周辺は通勤、通学、買い物に便利な上、各種の公共機関や医療、教育施設も徒歩圏内に充実しています。
* 関連資料「周辺地図」参照
建物は緑豊かな「綱島東三丁目公園」に隣接し、四季に移ろう自然を感じながら心地よく安らげるくらしを実現します。
住戸は、全22戸中13戸が角部屋、残りの9戸も2方向バルコニーを設ける回廊型配置。全戸、採光と通風に配慮しています。
共用スペースでは、エントランス入口に木調デザインドア、北側開放廊下スペースの光庭など、明るさや開放感を生む印象的な空間構成により、ホテルをイメージさせるエレガントな雰囲気を創出しています。
* 関連資料「建物平面図(1階部分)」参照
■ お客様からのお問い合せ先
『パークナード綱島東公園』準備室
フリーダイヤル0120-872150(営業時間:午前10時~午後6時・水曜定休)
専用ホームページ www.p-kodawari.com
■ 『パークナード綱島東公園』お客様向け発表会の開催について
日時: 11月 25日(土)午前10時~・午後1時~・午後3時~
26日(日)午前10時~・午後1時~・午後3時~
定員100組・完全予約制・参加無料
会場: 松下電工 ナショナルセンター東京
東京都港区東新橋1丁目5番1号
参加申込み:下記のフリーダイヤルまたはホームページにて受付けます。
フリーダイヤル 0120-872150
(午前10時~午後6時受付・水曜定休)
専用ホームページ www.p-kodawari.com
11月24日(金)締切り
バンプレスト、PS2専用ファンタジックシミュレーションRPG「サモンナイト4」を発売
シリーズ累計出荷本数100万本を突破
「サモンナイト」シリーズ最新作『サモンナイト4』を発売
バンダイナムコグループ一社のバンプレストは、「サモンナイト」シリーズの最新作、プレイステーション2専用ソフト『サモンナイト4』を11月30日に発売します。販売ルートは全国のゲームソフト販売店、玩具売り場などです。
「サモンナイト」シリーズは、2000年1月にプレイステーションの“ファンタジックシミュレーションロールプレイングゲーム”として発売されて以来、キャラクターの魅力とファンタジックな世界観が好評を博し、シリーズ7作品目で累計出荷本数100万本を突破しました。
特にこのナンバリングシリーズの特徴は、キャラクターデザイナー・飯塚武史氏が画く温かみのあるキャラクターが最大の魅力となっており、コミックス・小説・ドラマCD・トレーディングカードゲーム等、様々な分野で商品化され、その人気を確実に拡げてきました。
今作でも、魅力ある様々な性格のキャラクターが多数登場し、プレイヤー(主人公)とともに「サモンナイト」の世界で冒険を繰り広げます。
製品名:サモンナイト4
ジャンル:ファンタジックシミュレーションRPG
発売日:2006年11月30日
価 格:7,140円(本体価格6,800円)
プレイ人数:1人
コピーライツ:(C)FLIGHT-PLAN
(C)BANPRESTO2006
キャラクターデザイン:飯塚武史
シナリオ:都月狩
『サモンナイト4』は、シリーズでお馴染みのクォータービュー(斜めから見下ろした視点)で表現された戦略MAP上で敵と戦う「バトルパート」と、物語を通して共に戦う仲間との会話を楽しむ「アドベンチャーパート」からなるシミュレーション・ロールプレイングゲームです。
■「バトルパート」
高低差やキャラクターの向いている方向によって、戦局が変化するなど、戦略的な戦闘を楽しむことができます。敵・味方とも交互に戦闘を繰り返し、最後まで生き残れば勝利となります。また、様々な「召喚獣」を異世界から召喚して、味方キャラクターとしてバトルに参戦させることができます。
■「アドベンチャーパート」
「バトルパート」開始前に、キャラクター同士の会話を楽しむことができます。また、「夜会話」では、お気に入りのキャラクター1人を選んで親密に語り合うことができます。この会話では、普段見せないキャラクターの人間的な一面を垣間見ることができ、プレイヤー(主人公)との親密度を上げることができます。「親密度」によってストーリーの展開は変化していきます。
その他、様々な種類の「ミニゲーム」を遊ぶことができます。
■ストーリー
異世界「リィンバウム」。そこは様々な魂が集う場所。大陸に存在する三大国のひとつ「帝国」。そのとある宿場町の外れに、宿屋兼食堂を営む少年(少女)の姿があった。幼い自分を一人残して、旅に出たきりの父親。
そんな父親を反面教師とする彼(彼女)の夢は、真面目にコツコツ働いてまっとうな人生を送ること。得意な料理の腕をふるう忙しくも充実した日々に、突然の転機が訪れる。町外れの丘で目撃した虹色の流れ星。それを追って現れた謎の一団。幼い頃から父親に叩き込まれた剣術で友を守ったその時から、彼(彼女)は答えの見えない戦いの日々の中へと巻き込まれていきます。
以 上
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ファルコバイオシステムズ、中期経営計画「plan2010」を策定
中期経営計画「plan2010」策定に関するお知らせ
当社グループは、この度2006年9月21日から2010年9月20日まで4ヵ年の中期経営計画を策定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.中期経営ビジョン
「医療総合サービス企業を目指して(パーソナライズド・メディスンへのシフト)」を中期経営ビジョンに掲げ、存在感と魅力ある企業への更なる飛躍とプレミアムブランドの構築を目指し、企業体質の改善による競争力強化ならびに新たな成長への挑戦を積極的に行うとともに価値を創出する事業と組織を構築する中期経営計画を策定いたしました。
2.活動方針
活動方針といたしましては、「連結売上高600億円営業利益率5.0%」の達成のため、以下を具体策として取り組んでまいります。
(1)個別化医療時代への対応
(2)ドミナント戦略の追求
(3)海外市場への進出
(4)経営機能の改革と組織の統合力強化
(5)社員の能力開発を推進
(6)内部統制構築
3.事業戦略と重点施策
臨床検査事業及び周辺事業におきましては、「ブランド力の向上」を目指し、以下の重点施策を行ってまいります。
【臨床検査事業】
・顧客満足向上のための検査体制の整備・充実
・遺伝子解析受託サービスの拡充(遺伝子検査の事業収益化)
・アライアンスの推進
・門前ラボ&調剤薬局コラボレーション展開
【遺伝子・治験事業】
・PGxをバネとした治験事業の拡大
・ストレス,アンチエイジング検査の普及
【IT事業】
・病院向けシステム販売の営業力強化
・診療所向け電子カルテの販売強化
・予防医療関連システムの開発・販売
【調剤薬局事業】
調剤薬局事業におきましては、「事業規模300億(200店舗)」を目指し、以下の重点施策を行ってまいります。
・ドミナント戦略による地域No.1
・経営体制の確立(中間持株会社新設)
・IT化推進による業務の効率化、質の高い患者サービス向上
・薬剤師のスキルアップ
・人材派遣業取得による効率化
・アライアンスの積極推進
・企業ブランドの向上による薬剤師採用力の強化
・独立支援型フランチャイズ店の拡大
4.経営数値目標
※添付資料を参照
以上
日本総研、上尾中央総合病院でICタグ活用の「次世代型廃棄物マネジメントシステム」が稼動
ICタグを活用した「次世代型廃棄物マネジメントシステム」の本格稼動開始
~廃棄物発生量の削減とリサイクルの推進を実現~
株式会社日本総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長 木本泰行、以下日本総研)は、地域の基幹病院である上尾中央総合病院(埼玉県上尾市、院長 中村康彦、753床、以下上尾中央総合病院)に対して、2006年4月からICタグを活用した「次世代型廃棄物マネジメントサービス」の提供を開始しており、10月より本格稼動に入りました。
「次世代型廃棄物マネジメントシステム」とは日本総研主催のMATICS(Material Tracing IC System)コンソーシアムの活動から生まれた本邦初の画期的な廃棄物業務管理システムです。
1.次世代型廃棄物マネジメントシステムの概要
(1)従来より廃棄物の処理過程をICタグでトレースするシステムは存在しましたが、本「次世代型廃棄物マネジメントシステム」では、廃棄物の追跡は当然とし、更に事業所内の廃棄物発生量の削減やリサイクルの推進をも実現するシステムです。本システムを導入することにより、排出事業者としての社会的責任(CSR)の推進に、より具体的に取り組むことができます。
(2)今般本格稼動となりました上尾中央総合病院では、院内の各部署(OPE室、透析室、外科病棟、内科病棟など)から排出される廃棄物の種類、重量、容器の大きさ、容器の状態などの細かなデータをICタグを利用して抽出・分析し、各セクションの廃棄物業務の問題点を明らかにし、具体的な改善策を各セクションに直接フィードバックできるネットワークシステムとなっております。
具体的には、
a)廃棄物が適正に処理されたことを確認
b)廃棄物業務の問題点を各部署単位で把握
・「廃棄物の分別が徹底されているか」、
・「廃棄物を過剰に出していないか」、
・「所定の廃棄物以外を排出していないか」、
・「リサイクル物を廃棄していないか」、
・「廃棄物の取扱が雑で汚染が広がるリスクはないか」、
・「収集運搬時に他に感染することがないように安全に配慮しているか」、
・「廃棄物を容器に適度に詰め込めているか」、
c)改善経過の管理
を行っていきます。改善経過まで管理することで、廃棄物にかかっているコストの削減に繋がることも実証実験で確認済みです。更には、部署ごとの廃棄物業務の徹底度をベンチマークしますので、現場職員(医師、看護師、看護補助者)の廃棄物に関する「環境意識」「安全意識」「コスト意識」を高め、職員のモラル向上も期待できます。
2.本業業務への効果
(1)本システム導入の効果として、廃棄物業務の管理・改善促進だけでなく本業の業務の管理・改善があります。廃棄物業務が徹底できていない部署では、本業業務の徹底がなされていない傾向があり、廃棄物業務の改善が本業業務の改善に繋がっているからです。廃棄物業務が進んでいない要因を確認すると、「現場職員のコミュニケーション不足」、「業務フローが煩雑でわかりにくい」「現場の整理整頓がされていない」などが主です。これらは、本業業務が徹底されない要因と大きく関わるものばかりです。
3.今後の取組み
(1)今後、日本総研は、医療機関だけでなく、廃棄物の排出事業者全般に本システムの導入を広げていく予定です。具体的には、今年度、国土交通省の補助のもと、ハウスメーカーの新築現場のゼロエミッション支援として「次世代型廃棄物リサイクルシステム」の実証を進めており、来年度より本格稼動する予定です。
以 上
●お問合せ先
【 一般のお客様 】
日本総合研究所 創発戦略センター 03-3288-4649
上尾中央総合病院 総務課 048-773-1112
アロシステム、インテル製最新CPU搭載のグラフィックワークステーションを発売
クアッドコアプロセッサ Intel(R) Core(TM)2 Extreme QX6700 搭載
グラフィックワークステーションViP-WSS Q67XBX/RAM12/FX15 発売開始。
全国で、ツートップを展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、インテル(R) Core(TM)2 Extreme プロセッサーQX6700を搭載したグラフィックワークステーション『ViP-WSS Q67XBX/RAM12/FX15』を発売致します。
世界初のデスクトップPC向けクワッドコア・プロセッサー、インテル(R) Core(TM)2Extreme プロセッサーQX6700 は、クロック当たりの性能が大幅に向上しているインテル(R) Core(TM) マイクロアーキテクチャーを採用し、4 つのCPUコアを実装。ビデオエンコードなどデジタルメディア制作において強力なパフォーマンスを発揮します。
『ViP-WSS Q67XBX/RAM12/FX15』は、CAD やデジタルコンテンツに最適な「ELSA 社製Quadro FX1500」を標準搭載。優れたグラフィックスクオリティを提供します。
『ViP-WSS Q67XBX/RAM12/FX15』はBTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、更に高速なグラフィックカードや大容量HDD の搭載が可能です。
(※製品画像あり)
※モニターは別売です。
製品名 ViP-WSS Q67XBX/RAM12/FX15
標準構成価格 389,800円(税込み)
発売開始日 11月16日
掲載希望日 11月20日
【特長】
■クアッドコア・インテル(R) Core(TM)2 Extreme プロセッサーQX6700 (2.66GHz、8MBキャッシュ搭載)
■高性能グラフィックスELSA NVIDIA QuadroRFX 1500を標準搭載
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。
■アロシステムのBTOパソコンは、PC リサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。
【BTO 初期構成】(*添付資料参照)
【会社概要】
社名 アロシステム株式会社
運営ショップ名 ツートップURL : http://www.twotop.co.jp/
資本金 750,315,033円
代表者 代表取締役 大野三規
事業内容 オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
【その他の情報】
本リリース対象商品のURLは、こちらになります。
http://www.twotop.co.jp/special/wss_wh.asp
《本リリース及び製品に関するお問い合わせ先》
アロシステム株式会社 店舗販促企画部
Tel : 06-6647-6077 / Fax : 06-6647-6099 E-mail : pub@pc-koubou.co.jp
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アロシステム、インテル製最新CPU搭載のデスクトップPC「INSPIREシリーズ」3機種を発売
クアッドコアプロセッサIntel(R) Core(TM)2Extreme QX6700 搭載
デスクトップINSPIRE(インスパイア)シリーズ3機種の発売開始。
パソコンショップフェイスを展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区) では、インテル(R)Core(TM)2 Extreme プロセッサー搭載パソコン『INSPIRE QX67000NX/DVR』、『INSPIRE QX67000NX/DVR-Enc』、『INSPIRE X QX67000XN/DVR Premium』を発売致します。
3機種ともに、Intelから世界初となるクアッドコア(4 プロセッサコア)を実装した、インテル(R)Core(TM)2 Extreme プロセッサQX6700 を搭載しています。
これまでサーバーやワークステーションでしか実現できなかった4(クアッド)コア環境を、たった一つのプロセッサで可能にしてしまう画期的なものです。動画のエンコードや3DCGなどのレンダリングといった、PCに対して最もヘビーな作業において、この”クアッドコア”プロセッサはこれまで最速といわれてきた「Core 2 Extreme X6800」に対して、最高で約70%もの性能向上を果たしています。
『INSPIRE QX67000NX/DVR』は、性能と価格のバランスが取れたスタンダードモデルです。
『INSPIRE QX67000NX/DVR-Enc』は、クワッドコアの処理能力を活かした、低価格エンコードモデルです。
『INSPIRE X QX67000XN/DVR Premium』は、プロも認める高性能・高品位グラフィックカードを採用。CADや3DCGといったデジタルコンテンツクリエーション(DCC)向けアプリケーションに最適なドライバを提供するELSA製Quadroシリーズを採用したクリエイターモデルです。
全てBTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、更に高速なグラフィックカードや大容量HDDの搭載が可能です。
【製品名】シリーズ名:INSPIRE(インスパイア)シリーズ
■INSPIRE QX67000NX/DVR 価格298,000円
発売開始日 11月20日
■INSPIRE QX67000NX/DVR-Enc 価格229,800円
発売開始日 11月20日
■INSPIRE X QX67000XN/DVR Premium 価格429,800円
発売中
希望掲載日11月20日以降
【特長】
■最新クアッドコアプロセッサー「IntelR Core(TM)2 Extreme QX6700」搭載
■最上位機種には、プロも認める高性能・高品位グラフィック使用
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。
■フェイスのBTO パソコンは、PC リサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収
に対応しております。
【会社概要】
社名 アロシステム株式会社
運営ショップ名 フェイスURL : http://www.faith-go.co.jp/
資本金 750,315,033円
代表者 代表取締役 大野三規
事業内容 オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
【その他の情報】
本リリース対象商品URL は
http://www.faith-go.co.jp/org_pc/inspire_qx.asp
《本リリース及び製品に関するお問い合わせ先》
アロシステム株式会社フェイス事業部
Tel : 03-5298-5019 / Fax : 03-5207-5837 E-mail : web_admin@faith-go.co.jp
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メディネット、OTS社とがん特異的免疫療法医薬品開発で共同研究を開始
メディネット、オンコセラピー・サイエンスとがん特異的免疫療法医薬品の開発を目的とした共同研究を開始
株式会社メディネット(神奈川県横浜市、代表取締役:木村 佳司)と、オンコセラピー・サイエンス株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役:冨田 憲介、以下「OTS社」)とは、両社の技術を用いた共同研究開発を開始することで合意し、平成18年11月20日、覚書を締結しましたのでお知らせします。
OTS社は、がんを対象とした網羅的な遺伝子発現解析等に基づき、がん治療・診断に応用可能な数多くのがん抗原蛋白質に関する情報を蓄積し、それらの基礎研究成果を基に創薬研究を積極的に展開しております。
メディネット社は、免疫細胞療法総合支援サービスの提供と、がん免疫療法に特化した研究開発を行なっておりますが、このたび抗原蛋白質の樹状細胞によるT細胞への抗原提示の効率を大幅に上昇させ、免疫効果を飛躍的に高める融合蛋白質技術を開発しました。
この共同研究は、両社のこれらの情報・技術を融合させて、新たながん特異的免疫療法医薬品の開発を目指したものです。
メディネット社は、これによって免疫細胞療法総合支援サービスに加え、新たに免疫療法医薬品分野にも進出することになります。
現在、がん抗原ペプチドを用いた樹状細胞ワクチンやペプチドワクチンの開発が活発に行なわれ期待を集めていますが、メディネット社の新規技術は、新しい発想によるがん免疫療法医薬品分野にブレークスルーを与える基盤的技術であり、広い応用範囲を持つものです。
以上
日立国際、電動雲台一体型カラーカメラ「HC-40」を発売
光学ズーム35倍、最高水平旋回速度90度/秒で
広範囲の監視を実現する電動雲台一体型カラーカメラを発売
株式会社日立国際電気(社長長谷川邦夫)は、映像監視システムにおいて、広いエリアを死角なく監視できる装置として、光学ズーム35倍、最高水平旋回速度90度/秒(水平360度エンドレス旋回)、最高垂直旋回速度45度/秒(垂直±90度旋回)などを実現した電動雲台一体型カラーカメラHC-40を発売します。
プラント、発電施設、鉄道、空港、港湾、ダム、浄水場など、高い安全性、防犯が求められる重要施設の監視用として使用いただけるものと考えています。
当社では、映像監視システム用として、特長あるカメラ、レコーダ、伝送装置、ネットワーク装置などを継続的に開発して多様化するニーズに柔軟に対応し、安全で豊かな社会作りへ貢献したいと考えています。
品名 電動雲台一体型 カラーカメラ
型式 HC-40
標準価格 オープン価格
年間販売予定台数 1,200台
販売開始時期 2006年12月1日
出荷開始時期 2007年2月1日
【主な特長】
35倍光学ズームレンズ搭載
遠くの被写体もはっきりと視認できる高倍率の光学35倍ズームレンズを搭載しました。
電子ズーム8倍と組合せると最大280倍の倍率を実現します。
水平最高90度/秒の高速旋回
広範囲を監視する場合に、被写体の動きを見逃さない高速旋回最大90度/秒(プリセット動作時)を実現しました。
垂直方向は最大45度/秒(プリセット動作時)となります。
全方位監視を実現
水平方向は360度エンドレス旋回、垂直方向は±90度旋回を実現、全方向に対して死角のない監視を実現します。
また、天吊りにも対応し、軒下などへの設置もできます。
システム対応に適したインターフェース
カメラと、カメラを制御する操作器との間は制御信号を同軸ケーブルに重畳する同軸多重制御、映像伝送の同軸ケーブルとは別に制御専用のケーブルで制御信号を伝送するRS-485制御(2W:半2重、4W:全2重)を選択可能なため、各種操作器(オペレーションユニットOP-C30、プリセット操作器P-A400など)、伝送装置、記録装置などと組み合わせた柔軟なシステム構築が可能です。
オプションで夜間監視用として、照明灯(LH-40:100W×1灯)の取り付けもできます。
【主な仕様】
※添付資料を参照
【添付写真】
1.電動雲台一体型カラーカメラHC-40外観写真
● 関連リンク
日立国際電気、高精細/高速フレームレートの産業用カメラ7タイプ14機種を発売
高精細/高速フレームレート対応の産業用カメラとして
パワーオーバーカメラリンク および ミニカメラリンクインターフェース対応の
全14機種(7タイプ)をニューラインアップとして発売
日立国際電気(社長:長谷川 邦夫)は、高精細/高速フレームレートの産業用カメラでとしてパワーオーバーカメラリンクおよびミニカメラリンクインターフェース対応のプログレッシブカメラ全14機種(7タイプ)を同時発売します。
産業用カメラは半導体製造・各種検査装置などのFA、医用・バイオ、マテリアル、ITSなど様々な産業分野で画像入力用として用いられますが、高精細、高フレームレートなどが求められています。
今回発売のラインアップは高速インターフェース(最大2.3Gbps)であるCameraLinkを採用し、SDR型コネクタ(小型デジタル出力コネクタ)により小型化を実現しました。さらにPCLモデルではパワーオーバーカメラリンク(PoCL)により、ケーブル1本で電源供給、映像出力、制御が可能となり、装置組み込みなどが容易になります。
500万画素の高精細タイプ、120フレーム/秒のフレームタイプなど全7タイプ・14機種のラインアップにより幅広い産業ニーズに対応します。
*品名・価格の一覧は添付資料をご参照ください。
【 主な特長 】
●パワーオーバーカメラリンク対応(PCLモデル)
・電源重畳のパワーオーバーカメラリンク(PoCL)対応により、ケーブル1本で電源供給が可能です。
・設置/配線が簡単、電源アダプタも不要です。
●Mini Camera Link対応のSDRコネクタで小型化を実現(PCLモデル/SCLモデル共通)
・SDR型コネクタ(デジタル出力コネクタ)を採用し、小型化を実現、様々な用途(装置組み込み、小型ヘッド部など)に使用できます。
・PCL/SCLモデルの外形寸法
12×12.5×47.5mm : KP-FB30PCL/SCLのヘッド部
29×29×29mm : KP-F39PCL/SCL
29×29×38mm : KP-F31PCL/SCL、KP-F230PCL/SCL
44×44×43mm : KP-F500PCL/SCL、KP-FD140PCL/SCL、KP-FD202 PCL/SCL、KP-FB30PCL/SCLの制御部
●高精細500万画素対応(KP-F500PCL/SCL)
有効画素数 2456(水平)×2058(垂直) の2/3型CCDによる高解像度かつ16フレーム/秒の高フレームレートを実現しています。
●高速フレームレート120フレーム/秒対応(KP-F31PCL/SCL)
縦横29×29mmの小型サイズで高速120フレーム/秒の高速伝送を実現しています。多彩なトリガ機能も合わせて高速処理が要求される様々な用途に使用できます。
●セパレート型で超小型ヘッド&小型制御部を実現(KP-FB30PCL/SCL)
ヘッド部のサイズは、12.5×12mmの超小型を実現、様々な用途(装置の先端部など)に活用可能です。
また、制御部(ヘッド部と3mのケーブルで接続)も29×29×38mmの小型を実現しています。映像伝送は60フレーム/秒の高フレームレートを実現しています。
●システム対応に適した機能
【カラー/白黒モデル共通機能】
・バリアブル電子シャッター
・リモートコントロール
・パーシャルスキャンモード
・フレームオンデマンド(バリアブルトリガー)
・10/8ビットの切換えが可能(F500モデルでは12ビットの切換えも可能)
【カラーモデルのみ】
・ホワイトバランス
・6色独立マスキング
【 主な仕様 】
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ミクニ、スズキから軽乗用車の次期エンジンに搭載する樹脂インテークマニホールドを受注
スズキ株式会社向樹脂インテークマニホールド受注のお知らせ
当社は、この度、スズキ株式会社の軽乗用車の次期エンジンに搭載する樹脂インテークマニホールドを受注いたしました。当社は,受注済みのスロットルボデーと今回受注いたしました樹脂インテークマニホールドを吸気モジュールとし、スズキ株式会社へ納入いたします。スズキ株式会社には、軽自動車のみならず小型自動車、二輪車・船外機エンジン用燃料供給装置やエンジン機能部品を納入しておりますが、該当製品は、今後6年間に亘る次期エンジン用の受注であります。これに伴い、現在ある樹脂製品の生産設備のほかに専用の設備投資が必要になってまいりますが、将来の成長性が望める小型エンジン用製品の受注は、当社の生産効率向上に寄与するものであります。
今後とも、品質第一主義はもちろんのこと、生産の効率化についても配慮した生産ライン作りを目指した展開をしてまいります。
概要は、下記のとおりです。
記
1.受注内容:スズキ株式会社軽乗用車(ターボ仕様を除く自然吸気モデル)
樹脂インテークマニホールドの全量
(参考写真は現在納入しております軽商用車用の樹脂インテークマニホールドです。)(*添付資料参照)
2.受注数量:445千台/年
3.納入開始時期:平成20年6月~(予定)
4.生産工場:当社静岡県内の工場を予定しておりますが、他の樹脂製品との生産効率も鑑み決定いたします。
以上
● 関連リンク
スカイライト、成長企業を対象とした成功報酬型コンサルティングサービスを開始
スカイライト コンサルティング、成功報酬型コンサルティングサービスを開始
~ 第1号案件として、英治出版株式会社へ出資、コンサルタントを派遣 ~
スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区赤坂6-3-18、代表取締役:羽物俊樹 以下スカイライト)は、成長企業を対象とした成功報酬型コンサルティングサービスを開始いたしました。このサービスはコンサルティングサービスの対価を経営指標に連動させるもので、これによって資金の不足している成長企業への支援が可能になります。また、スカイライトは支援対象企業の経営に積極的に関与し、真のビジネスパートナーとして事業の成功にコミットいたします。
このたび、このサービスの第1号案件として、英治出版株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿南1-9-12、代表取締役:原田英治 以下英治出版)より第三者割当増資を引受けるとともに、事業支援担当者としてコンサルタント1名を出向させる契約を締結いたしました。また、スカイライトの代表取締役 羽物俊樹は、英治出版の社外取締役を務めます。
1. 成功報酬型コンサルティングサービスとは
従来のコンサルティングサービスは、コンサルタントの稼動に応じてコンサルティングフィーを受け取るモデルであり、労働対価型の報酬体系になっています。このモデルは、特定の経営課題を解決するために比較的短期間のプロジェクトを実施することを前提としたものであり、ローリスク・ローリターン型のビジネスモデルです。
しかし、成長企業は一般に資金が不足しており、上記のような報酬体系ではコンサルティングフィーを支払うことが難しく、こうしたサービスを利用できたとしても、特定の経営課題の解決に限定した短期間のサービスしか受けることができません。また、コンサルティング企業としては、顧客企業が大きく成功した場合でも受け取ることのできるフィーは一定であるため、成長企業への支援は限定的にならざるをえませんでした。
成功報酬型コンサルティングサービスは、成長企業の支援におけるブレークスルーとなるものです。スカイライトは、経営指標に連動した成功報酬モデルとして、例えば株価と連動した成功報酬体系を、従来型の報酬体系に組み合わせて適用します。組み合わせ方は対象企業ごとに設定するものとし、対象企業の経営状況やニーズにあわせて柔軟に対応します。
これによって、対象企業はまとまった資金が手元になくてもコンサルティングサービスを受けることができます。また、スカイライトは対象企業の経営にも積極的に関与し、対象企業の事業の成功にコミットします。このように、スカイライトは短期的な利益を追求せず、対象企業と利害関係を一致させることで、対象企業の真のビジネスパートナーになります。
2. 第1号案件「英治出版株式会社」の支援について
英治出版は1999年設立の出版社で、ビジネス書を中心に年間20数タイトルを刊行しています。同社はブックファンドと呼ばれる出版資金調達手法で多数の実績があり、韓国に100%出資子会社を保有しています。同社は国内事業を更に拡大することに加えて、「グローバル・パブリッシャー」としてブックファンドを活用した出版ビジネスを世界的に展開する計画で、既に展開済みの日本、韓国に加えて英語圏やその他の言語圏に進出する予定です。また、こうしたグローバルな出版ビジネスを核としてさまざまなビジネスを展開していく構想があります。
スカイライトは、英治出版の成長を支援するため、株式投資とコンサルタントの派遣を組み合わせた成功報酬型コンサルティングサービスを提供します。このスキームついて、数ヶ月間にわたって両社の間で検討を重ねた結果、このほど両社の経営陣および主要株主と合意に達し、契約手続きを経て支援を開始いたしました。具体的には、2006年10月31日付で、スカイライトは英治出版から第三者割当増資1500万円を引受けるとともに、事業支援担当者としてスカイライトのコンサルタント1名を複数年にわたって英治出版に出向させる契約を締結いたしました。この出向に伴う報酬の一部は、新株予約権(ストックオプション)によって支払われます。第三者割当増資引受後のスカイライトの持分は約13.2%となります。なお、スカイライトの代表取締役 羽物俊樹は2004年より英治出版の社外取締役を務めていましたが、今後も引き続き同社の経営に対して積極的にアドバイスしていきます。
この支援スキームにより、スカイライトは英治出版の成長にコミットし、長期的視野に基づくビジネスパートナーとなります。
*関連資料 図「第1号案件 英治出版への支援スキーム」参照
3. 今後の展開について
今後、スカイライトは有望な成長企業を発掘し、成功報酬型コンサルティングサービスを提供していきます。第1号案件となる英治出版への投資資金の原資には内部留保を充てますが、将来的にはプライベートエクイティファンドを組成し外部からも資金を調達するなど、多様なスキームを検討していきます。
また、この取組みによって、スカイライトに所属するコンサルタントは、従来とは異なる新しいキャリア形成の機会を得ることになります。スカイライトのコンサルタントは、事業支援担当者として支援企業のマネジメントに携わることで、経営者としての経験を積むことができます。スカイライトは、この取組みを通じてスカイライトでのキャリアをより魅力的なものにすると同時に、経営経験豊かな人材を育成し、多くの経営者(CXO)を輩出していきたいと考えています。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
TCAと携帯電話事業者3社、有害サイトアクセス制限サービスを強化
有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の更なる普及促進に向けた取り組みの実施について
~子どもたちが安心して使えるケータイ社会を目指して~
携帯電話の利用者が低年齢化している現状を鑑み、携帯電話事業者3社(NTTドコモグループ、KDDI、ソフトバンクモバイル)は、青少年の利用が禁止されている出会い系サイトや有害サイトへのアクセスを制限する「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)を、2003年より順次、無料で提供してまいりました。
また、このサービスをより多くの方に知っていただくと同時に、より多くの方に利用していただくことにより、青少年が安心して携帯電話を使うことができるよう、認知拡大および利用促進をすすめてまいりました。
今般、社団法人電気通信事業者協会(以下「TCA」)および携帯電話事業者3社は、本日の総務省からのフィルタリングサービスの認知拡大および利用促進の強化に関する要請も踏まえ、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の更なる普及促進に向けて、より一層の取組みの強化を図ってまいります。
●別紙
「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の更なる普及啓発に向けた取組み
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
OBC、中小企業向け内部統制支援ソリューション「奉行DOCUMENT Pack」を発売
中堅中小企業向け内部統制支援ソリューション
『奉行DOCUMENT Pack 発売決定』
~ 中堅・中小企業の内部統制を支援にフォーカスしたサービスを展開 ~
業務ソリューションベンダー大手 株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田成史/本社東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、企業の内部統制の整備、効率化を実現する「OBC内部統制支援サービス」の本格稼働に伴い、内部統制構築プロセスの中で大きな比重を占める「文書化」対策を中心に、「内部統制文書作成ツール」「内部統制サンプル文書」をパックにした『奉行DOCUMENT Pack』の発売を開始いたします。
また、これにあわせ『奉行DOCUMENT Pack 文書化実務スクール』を開始。内部統制ツールを使った演習形式のスクールで、今すぐ実践できる体制構築の支援を行います。
『奉行DOCUMENT Pack』および『奉行DOCUMENT Pack 文書化実務スクール』は平成19年1月から全国3000社の販売パートナーを通じて発売開始されます。
■発売記念『内部統制スタートアップ特別セミナー』開催!(平成18年12月のみ)
『奉行DOCUMENT Pack』および『文書化実務セミナー』の発売を記念して、平成18年12月に『内部統制スタートアップ特別セミナー』を特別開催します。
本セミナーは、実施基準公開により、その理解と具体的な内部統制構築を急がれている企業を支援するため、発売に先立ち、いち早く開催します。本セミナーは株式会社豆蔵(以下、豆蔵)とのコラボレーションにより、豆蔵提供の『内部統制プロセス構築セミナー』と『奉行DOCUMENT Pack』および『奉行DOCUMENT Pack 文書化実務スクール』をパック化し、特別価格でのご提供になります。
【 特別価格 】
◇奉行DOCUMENT Pack(基本ライセンス通常料金:367,500円・税込)
内部統制文書作成ツール(チェンジビジョン社ドローイングツール採用)
内部統制文書サンプル(36業務、1500コントロール、奉行シリーズ利用想定)
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◇内部統制文書化実践スクール(通常料金:47,250円/1日講習・税込)
内部統制で必要な文書化作業実務を演習を通じて学びます。奉行DOCUMENT Packを利用し、文書化ツールで文章サンプルをベースに文書化実践を体験。
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◇内部統制プロセス構築セミナー(通常料金:47,250円/1日講習・税込)
内部統制体制構築、計画、具体的な作業など一連のやるべき内容を内部統制コンサルノウハウを持つコンサルタントが指導。実施基準案の解説もあります。
すべてセットで、特別価格420,000円(税込:1名の価格)でご提供します。
各会場ともに先着順のお申し込みで、定員になり次第受け付け終了となります。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
●お問い合わせ及び、弊社製品に関する情報
株式会社 オービックビジネスコンサルタント 営業本部
〒163-6032 東京都新宿区西新宿六丁目8-1 住友不動産新宿オークタワー 32階
TEL 03-3342-1880(代) FAX 03-3342-1874ホームページ http://www.obc.co.jp/
※リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後将来の製品改良等により内容が予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※勘定奉行、奉行シリーズは、株式会社オービックビジネスコンサルタントの商標または登録商標です。
※本リリース内掲載の製品名は各社の登録商標または商標です。
※記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
● 関連リンク
ジャルパック、世界一周コースを含む全6方面の「ジャルパックの学生旅行」を発売
『ジャルパックの学生旅行』を発売!
(株)ジャルパック(本社:東京都港区、社長:梶 明彦、資本金:9億円)は、このたび、世界一周コースを含む全6方面で『ジャルパックの学生旅行』を発売しましたのでお知らせします。
学生に人気のヨーロッパ、アメリカだけでなく、今年はアジア方面でインドを含めコースラインアップを充実。
価格面でもヨーロッパでは4名集まれば、ひとり4,000円引き、その他の方面では、3名集まれば3,000円引きとお買得。また「タイムカプセルプラン」と称して、旅行中の写真や手紙を3年後の2010年、自分や友人に送ることができるプランもご用意しました。旅行中はジャルパックの海外支店ネットワークが万一の際にも安心サポート、またケータイ電話の無料レンタルサービスなどお買得で安心の『ジャルパックの学生旅行』です。
= コースのポイント =
○世界5大陸を制覇!世界一周22日間コースを設定!
バンコクからスタートし、シドニー、ロンドン、カイロ、バルセロナ、パリ、ニューヨーク、人気の7都市を22日間で周遊。100万を切る838,000円から設定。カイロを除く6都市では各都市の地下鉄やバスなど公共交通機関のチケットが含まれ。またカイロでは世界遺産ギザの三大ピラミッド観光付き。
○ヨーロッパでは4名集まれば、ひとり4,000円引き、その他の方面では3名集まれば、ひとり3,000円引きとグループでの参加がお得です。
○学生証の提示で最大10%の割引が受けられる人気のオプショナルツアーを各方面でご用意。
○ジャルパックが誇る世界77都市、112の事業所の海外ネットワークが学生旅行を24時間体制でサポートします。日本語ホットラインや万一の時にも24時間電話サービスで対応します。
【 コースと旅行代金の一例 】
●「感動大陸 学生時代に世界を巡る 世界5大陸7都市周遊22日間」
838,000円~853,000円
●「盛りだくさん!グッドプライス アモーレ!イタリア8日間」
174,800円~ (成田発)
●「感動大陸すごいぞアメリカ!ベストルートUSA10日間」
186,000円 (成田発)
●「感動大陸 オーストラリア!エア-ズロックとケアンズ5日間」
168,800円~188,800円 (成田発)
●「感動大陸 ゴールデントライアングル デリー・アグラ・ジャイプールを巡る5日間」
139,800円~159,800円 (スタンダードコース、成田発)
●「憧れのリゾートを満喫 ワイキキ5日間 エコノミーホテル ホテル指定・部屋指定なし」
69,800円~109,800円 (成田発)
●「南国リゾートの休日!グアム4日間 バーゲンクラス ホテル指定・部屋指定なし」
46,800円~91,800円(成田発)
○設定期間:2007年1月~4月 (方面・コースにより設定期間異なる)
*世界一周コース 2007年2月~3月の毎週水・金・日曜発
*ヨーロッパ各コース 2007年2月~4月
*アメリカ・アジア・オーストラリア・ハワイ・グアム各コース 2007年1月~3月
○集客目標人数:2,500名
以上
● 関連リンク
松下電工、病院用「LEDアーム式ベッドライト」2タイプを発売
業界最高 40W白熱灯器具と同等の明るさの
病院用「LEDアーム式ベッドライト」 新発売
松下電工株式会社は、病院用「LEDアーム式ベッドライト」2タイプ(処置・読書用、読書用)4品番を12月1日より発売します。「処置・読書用」は40W白熱灯器具と同等の明るさで、病院用のLEDアーム式ベッドライトとしては、業界最高※1の明るさと省エネ・長寿命を実現。処置や読書に、十分な明るさが確保できます。また両タイプとも光源にLEDを使用しているため、長寿命でランプ交換が不要、さらに他の光源よりも光の指向性が高く、余計な光を外に漏らさず必要なところのみ的確に照らすことが可能です。
※1 LEDを使用した病院用アーム式ベッドライトにおいて 2006年11月1日現在 当社調べ
商品名など
※添付資料を参照
■主な特長
(1)業界最高40W白熱灯器具相当(処置・読書用)、25W白熱灯器具相当(読書用)の明るさ
(2)LEDの採用により、省エネ・長寿命でランプ飛散がなく安全。また近距離からの照射でも、光に熱が無いため患部に優しく、最適な場所のみ照らせます
(3)便利な連続調光機能付き
■開発背景
当社では、以前より白熱電球などを使用した病院用のベッドライトを発売しています。ベッドサイドの明かりには「周りの迷惑にならないように、必要なところのみ照らしたい」、「メンテナンスの観点から、ランプ交換の手間を省きたい」、「患者に優しく、安全に照らしたい」、「省エネ」といったニーズがあります。それらのニーズに応えるため、当社は2003年10月に光源にLEDを使用したタイプを発売。以来「灯具が熱くならない」「ランプ交換のメンテナンスが不要」「省エネ」「必要なところだけが照らせて便利」「ランプが割れない」といった点が好評で、LEDベッドライト全体で約4,300台/年の販売実績があります。しかし、処置をするためには、さらなる明るさが望まれていました。
そこでこの度、当社独自開発の小型高出力LEDユニットを採用することで、「処置・読書用」の明るさを従来品LED器具の1.6倍、手元の明るさは、灯具高さ60cm下で約1,200ルクスを確保できる新商品を開発。さらに明るく、省エネの器具の提供が可能になりました。
■特長
(1)業界最高40W白熱灯器具相当(処置・読書用)と、25W白熱灯器具相当(読書用)の明るさ
「処置・読書用」は、病院用LEDアーム式ベッドライトで、業界最高の明るさを実現。
視診、注射、救急処置などに必要な、器具高さ60cm下で照度約750ルクス以上を十分に確保しています。
※メディカルユニット用のメディカルユニット自体は別売
「処置・読書用」「読書用」両タイプとも、読書に必要な照度約300ルクス(器具高さ60cm下)を確保しているため、寝ているときはもちろん、ベッドに座っているときでも、読書面を柔らかく照らせます。また、アームの可動範囲や耐久性、操作性にも優れ、施工性も配慮した設計になっています。
※添付資料を参照
(2)LED採用により省エネ・長寿命でランプ飛散がなく安全。また近距離からの照射でも、光に熱が無いため患部に優しく、最適な場所のみ照らせます
器具1台あたりの消費電力は、「処置・読書用」約8.4W、「読書用」約4Wと小電力。
LED寿命も40,000時間の長寿命。
照明器具の寿命(約10年)と同じで、約10年間ランプ交換不要。
(3)便利な連続調光機能付き
深夜の常夜灯から、処置時の高照度まで(処置・読書用のみ)対応できる、便利な調光機能付きです。
処置・読書用タイプ:約5~100% 読書用タイプ:約10~100%
※添付資料を参照
その他
「処置・読書用タイプ」
・患者が操作しやすいように、灯具にも点灯・調光スイッチを設置
・使用者はもちろん、向かい側の患者へのグレア(眩しさ)も配慮した設計
「読書用タイプ」
・手元スイッチにより、ベッドの中から簡単に点灯・消灯・調光が可能
・光は専用レンズによる配光設計により、周囲へのグレア(眩しさ)を最小限に制御
※参考資料を参照
以上
ラトックシステム、USB接続ケーブル一体型切替器のホワイトモデルを発売
■新製品■
USB接続ケーブル一体型切替器に
数量限定ホワイトモデルが登場
ラトックシステム株式会社は、数量限定のUSB接続ケーブル一体型切替器ホワイトモデルを、12月上旬より出荷開始いたします。
製品名 パソコン自動切替器 USB接続ケーブル一体型(2台用)(ホワイトモデル)
製品型番 REX-210CUW
標準価格 ¥5,300
JAN 4949090400191
出荷予定 2006年12月上旬
製品情報 http://www.ratocsystems.com/products/subpage/210cuw.html
本製品は、1組のUSBキーボード、USBマウス、アナログモニタを、2台のパソコンで切り替えて使うための機器です。
REX-210CUWは、USB接続ケーブル一体型切替器 REX-210CUの数量限定ホワイトモデルです。話題の多機能マウスMX/RX Revolutionや、ワイヤレスキーボード・マウスセットに対応しており、入力機器にこだわるユーザに人気の製品です。
ホワイトモデルは、筐体・ケーブルすべてクールな白で統一。ホワイトベゼルのモニタやPCケースのそばで、さりげない存在感を演出します。
■ REX-210CUW(パソコン自動切替器 USB接続ケーブル一体型(2台用)(ホワイトモデル))
【特徴】
● 1組のキーボード・モニタ・マウスで2台のパソコンを操作
● 限定仕様のホワイトモデル
● ワイヤレスキーボード・USB多機能マウス対応
● 最高解像度1920×1440まで表示可能
● ホットキー・切替ボタンの2通りの切替に対応
● ポートの切替なしにシステム起動・再起動が可能
● 選択中のPCがわかるLEDを搭載
● ケーブル一体型のコンパクト設計
● 外部電源不要
● 簡単接続・簡単インストール
【対応パソコン】
ミニD-Sub15ピンモニタコネクタ・USBポートを装備した WindowsPC
【対応OS】
Windows Vista、Windows XP x64、Windows XP、Windows 2000、Windows Me、Windows 98 SecondEdition
【製品情報URL】
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/210cuw.html
▼ 一般の方からのお問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 サポートセンター
メール: https://web1.ratocsystems.com/mail/support.html
● 関連リンク
ドリコム、光通信と中小企業向けサービス分野で業務提携
株式会社光通信との業務提携及び子会社異動に関するお知らせ
株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役内藤 裕紀、東証マザーズ 3793 以下「ドリコム」)は、平成18年11月20日に株式会社光通信(本社:東京都豊島区、代表者:代表取締役会長 重田 康光、東証第一部 9435 以下「光通信」)と中小企業向けサービス分野を中心として業務提携を行うこと及び新会社設立に伴う子会社の異動につき合意いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.資本・業務提携の内容
ドリコムは、ブログ事業と検索エンジン事業の二軸を柱とした事業展開を行っており、技術開発力に強みを持っております。これまでは、大企業向けのブログシステムが売上、利益の大半を占めておりましたが、今期以降はドリコムCMSを始めとした中小企業向けのインターネットサービスが急成長を遂げています。
一方、光通信の子会社である株式会社ベストパートナー(本社:東京都豊島区 以下、「ベストパートナー」)は、光通信グループとの密接な連携のもと、営業会社として極めて重要な役割を担っております。
今後、ドリコムがこれまで培ってきた技術開発力と光通信グループが持つ強力な営業力という両社の強みが生かされる中小企業向けの新サービスの開発・販売面において提携の強化を図ってまいります。今回の業務提携の第一弾として、平成18年12月1日に、ベストパートナーが新設する株式会社インクリーズ(仮称、以下「インクリーズ」)の発行済株式の60%を取得します。この株式譲渡により、インクリーズはドリコムの連結子会社、ベストパートナーの持分法適用会社となります。本提携により、光通信グループが持つ強力な営業力を確保することになり、インクリーズを通じてドリコムCMSを始めとした中小企業向けのインターネットサービスの販売を更に促進してまいります。
2.業務提携及び子会社異動の概要の主な内容
(1)出資比率
・ドリコムは必要な手続きを経て、光通信グループのベストパートナーが新設するインクリーズの発行済株式の60%を取得し、インクリーズを連結子会社化します。
・上記株式譲渡後のベストパートナーのインクリーズに対する出資比率は40%となり、ベストパートナーの持分法適用会社となります。
(2)譲渡価額
譲渡価額に関しては、12月1日締結予定の株式譲渡契約書締結後、発表するものとします。
(3)新会社名
株式会社インクリーズ(仮称)
(4)代表取締役
廣瀬 敏正(株式会社ドリコム取締役)(予定)
(5)役員構成
ドリコムが代表取締役を含む取締役3名、監査役1名を指名光通信が取締役2名、監査役1名を指名
(6)主な事業内容
・中小企業向けドリコム製品・サービスの販売
・その他訪問販売事業
(7)事業開始予定日
平成18年12月中
3.業務提携会社の概要
(1)商 号:株式会社光通信
(2)代表者:代表取締役会長 兼 CEO 重田 康光
(3)所在地:東京都豊島区
(4)設立年月日:昭和62年2月5日
(5)主な事業の内容:OA機器販売事業、移動体通信事業、インターネット関連事業、レンタル・サーバー事業、マイライン取次事業、保険代理店事業、ベンチャー投資事業、その他
(6)決算期:3月31日
(7)従業員数:9,093名(グループ計/平成18年3月末現在)
(8)資本の額:54,016百万円
4.新会社の設立時の概要(予定)
(1)商 号:株式会社インクリーズ
(2)代表者:代表取締役 亀井 好範
(3)所在地:東京都豊島区
(4)設立年月日:平成18年12月1日
(5)主な事業の内容:訪問販売事業
(6)決算期:3月31日
(7)従業員数:27名
(8)資本の額:90百万円
(9)発行済株式総数:1,800株
(10)大株主及び持株比率:株式会社ベストパートナー(100.0%)
5.株式取得の方法、取得株式数、取得価額および取得前後の取得株式の状況について
・譲渡前の所有株式
株式の譲渡者:株式会社ベストパートナー1,800株(所有割合100.0%)
株式の取得者:株式会社ドリコム0株(所有割合0%)
・譲渡株式数
1,080株(発行済株式総数の60.0%)
・譲渡後の所有株式数
株式の譲渡者:株式会社ベストパートナー720株(所有割合40.0%)
株式の取得者:株式会社ドリコム1,080株(所有割合60.0%)
6.日程
(1)新会社設立日:平成18年12月1日
(2)株式売買契約締結日:平成18年12月中
(3)株式取得日:平成18年12月中
7.今後の見通し
本件が当社グループの業績に与える影響は現時点で未定であり、今後、業績に重大な影響を与えることが判明した時点で速やかにお知らせいたします。
以 上