SCEJとバンダイナムコゲームス、メタリックブルーのPSPと人気ソフトのセット商品を発売
バンダイナムコゲームスとSCEJのコラボレーション商品
『PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」 テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー・スペシャルパック』
2006年12月21日(木)発売
~メタリックブルーのPSP(R)と人気ソフトウェアシリーズ『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』をセットにした特別限定商品~
希望小売価格 28,000円(税込) 『PSPJ-10006』
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン※1)(以下SCEJ)と株式会社バンダイナムコゲームスは、両社のコラボレーション商品として『PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー・スペシャルパック』を2006年12月21日(木)に希望小売価格28,000円(税込)で数量限定にて発売いたします。※2)
本商品は、バンダイナムコゲームスから同日発売予定の人気ロールプレイングゲーム『テイルズ オブ』シリーズのPSP(R)向け初のオリジナル作品「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー」に加え、ゲームのイメージカラーのブルーに合わせて採用した本体色メタリックブルーのPSP(R)、“メモリースティックデュオ”(32MB)、ゲームキャラクターや紋章などを用いて特別にデザインしたオリジナルポーチ、ストラップ、クロスなどがセットになった、プレミアム性の高い商品構成となっています。
また、商品パッケージは、ソフトウェアのパッケージのイメージに合わせ、今回の作品向けに新たに描き起こされたオリジナルキャラクターを配したデザインとなっています。これにより『テイルズオブ』シリーズファンをはじめとし、これまでPSP(R)を体験する機会がなかった新規ユーザー層に向けてPSP(R)の楽しさを訴求していくとともに、より一層の普及と拡大を図ってまいります。
※1)株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして国内向けビジネスを担当。
※2)発売元は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
[ 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』について ]
バンダイナムコゲームスが発売する人気ロールプレイングゲーム『テイルズオブ』シリーズの歴代キャラクターたちが、多数登場し共演するオリジナルシナリオ『テイルズ オブ ザ ワールド』の最新作。昨年に発売した「テイルズオブジアビス」「テイルズオブレジェンディア」の2作からもキャラクターが参戦し、プレイヤーと冒険を繰り広げます。
今作では、プレイヤーが操作する主人公を自由にカスタマイズすることができるほか、装備やアイテムなどを「生産」するシステムを追加。さらにPSP(R)の描画技術が可能にした美麗なムービーパートも収録し、『テイルズ オブ』シリーズのファンならずとも楽しめる仕様が盛りだくさんです。
< 商品概要 >
商品名
PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー・スペシャルパック
発売日
2006年12月21日(木)
希望小売価格
28,000円(税込)
型 番
『PSPJ-10006』
内容品
・PSP(R)プレイステーション・ポータブル」『PSP-1000MB』(本体色:メタリックブルー)
・ACアダプター
・バッテリーパック
・“メモリースティック デュオ”(32MB)
・オリジナルポーチ
・オリジナルストラップ
・オリジナルクロス
・PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」専用ソフトウェア『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』
※ソフトウェアの発売元:株式会社バンダイナムコゲームス
発売元
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
企画協力
株式会社バンダイナムコゲームス
※“プレイステーション”および“PSP”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※「メモリースティック デュオ」はソニー株式会社の商標です。
※『テイルズ オブ』『テイルズ オブ ザ ワールド』「テイルズオブジアビス」「テイルズ オブ レジェンディア」「レディアント マイソロジー」は株式会社バンダイナムコゲームスの商標です。
以上
トヨタ、スポーツカー「MR-S」から特別仕様車を発売
TOYOTA、MR-Sの特別仕様車を発売
TOYOTAは、ミッドシップのライトオープンスポーツとして1999年に販売を開始したMR-Sの生産を、2007年7月末で終了するのに伴い、MR-S特別仕様車“V EDITION ・ FINAL VERSION”(限定1000台)を設定し、全国のネッツ店を通じて、2007年1月9日より発売する。
今回の特別仕様車は、MR-Sをベースに“V EDITION”の装備に加え、ソフトトップ・本革シート&ドアトリム表皮・本革巻き3本スポークステアリングホイールに専用色のレッドを追加設定。さらに、ドアアシストグリップ・ダイヤル式ヒーターコントロールパネル・インストルメントパネルブレースカバーおよびシフトゲージカバー(6速シーケンシャルマニュアル車)をチタン調シルバーにするなど、質感を高め、より高級感のある仕様としている。
なお、ベース車は2007年1月末で生産を終了し、以降は今回の特別仕様車のみの販売となり、2007年7月末をもって特別仕様車の生産も終了する。
【特別装備】
外観
・ ソフトトップ(レッドorブラック)
・ アルミホイール(スーパークロームメタリック塗装)
・ ホイールオーナメント(ブラック)
・ フロントエンブレム(ブラック)
・ サイドエアインテークガーニッシュ(グレーメタリック)
・ リヤエンブレム(スモーク調)
・ リヤバンパーロアガーニッシュサイド(グレーメタリック)
内装・装備
・ 本革シート&ドアトリム表皮(レッドorブラック)
・ 本革巻き3本スポークステアリングホイール(レッドorブラック)
・ ドアアシストグリップ(チタン調シルバー)
・ ダイヤル式ヒーターコントロールパネル(チタン調シルバー)
・ インストルメントパネルブレースカバー(チタン調シルバー)
・ シフトゲージカバー(チタン調シルバー)
・ ヘリカルLSD(*)
外板色
・ グレーマイカメタリック
・ シルバーマイカメタリック
・ ブラック
・ スーパーレッドV
(*) LSD : リミテッド スリップ デフ
【メーカー希望小売価格】 (北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
MR-S特別仕様車 “V EDITION ・ FINAL VERSION”
・エンジン
1ZZ-FE(1.8L)
・駆動
2WD(MR)
・トランスミッション/価格(消費税込み)(*)
6速マニュアル 2,320,000
6速シーケンシャルマニュアル 2,400,000
(*) 価格にはリサイクル料金は含まれない
以上
● 関連リンク
SCEJ、「プレイステーション・ポータブル」専用のアクセサリー2種を発売
PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」専用アクセサリー
「Play!Game Pack」 『PSPJ-15004』
「Enjoy!AV Pack」 『PSPJ-15005』
2006年11月22日(水)発売
希望小売価格:3,500円(税込)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン※)(SCEJ)は、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」向けのアクセサリーをエンタテインメントシーンに応じて組み合わせた、「Play!GamePack」および「Enjoy!AV Pack」をそれぞれ2006年11月22日(水)に希望小売価格3,500円(税込)で発売いたします。
「Play!GamePack」は、ゲームのセーブデータの保存に必要な“メモリースティック デュオ”(32MB)、PSP(R)本体の持ち運びに便利なポーチやストラップ、クロスをセットにしたもので、主にゲームをお楽しみいただく方に向けた商品です。また、映像・音楽コンテンツを中心にお楽しみいただきたい方には、リモコン付ヘッドホン、データ転送に使用するUSBケーブル、映画などを見るときに便利なスタンド、クロスがセットになった「Enjoy!AV Pack」がおすすめです。どちらも個別に周辺機器をお買い求めいただくよりお得な価格設定としております。
PSP(R)は今後もGPSレシーバーやPSP(R)専用カメラ対応のソフトウェアに加えて「プレイステーション 3」との連携による様々な楽しみ方が拡がります。SCEJは、今後もより多くの皆様にPSP(R)で展開する新しいエンタテインメントの世界を体験いただくため、魅力的な商品の提供を行っていくとともに、PSP(R)プラットフォームの更なる普及と拡大を図ってまいります。
※)株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして国内向けビジネスを担当。
以 上
*商品概要は、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
JR西日本とJR東海、山陽新幹線区間のグリーン車の早期予約割引プランを提供
12月9日(土)から「エクスプレス予約」にお得な新商品が登場!
山陽新幹線区間のグリーン車が、3日前までのご予約なら大幅割引に。
-「エクスプレス早特」の設定区間を拡大します。-
好評をいただいている「エクスプレス早特」に、以下の山陽新幹線主要区間で「グリーン車」を3日前までにご予約いただくと、通常の「のぞみ号普通車指定席」の運賃料金にプラス290円~790円のおねだんでご乗車いただける商品を期間限定で設定します。
(設定区間) 新大阪・新神戸 ⇔ 岡山・福山・広島・新山口 計8区間
(発売期間) 平成18年12月 9日~平成19年3月28日
(ご利用期間)平成18年12月12日~平成19年3月31日
*「エクスプレス早特」は、特急券と同区間の乗車券とセットでご購入いただくことが条件となります。
※詳細は添付資料の別紙「エクスプレス予約お得な新商品」を参照
セイジョーとセガミメディクス、資本・業務提携に基本合意
資本・業務提携の基本合意に関するお知らせ
株式会社セイジョーとセガミメディクス株式会社の両社は、平成18年11月20日開催の各取締役会において、資本・業務提携について基本合意書締結の決議をそれぞれ行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.資本・業務提携の主旨
高齢社会の進展による、医療財政の悪化を背景とした医療制度改革により、生活者は医療費負担増を強いられる結果となっており、将来的にも更なる負担は避けられないものと思われます。生活者は必然的に健康維持・未病対策等に目を向けるようになり、「保険医療中心の医療」から、自分自身の健康は自らが守るという「セルフメディケーション時代」へと、急速に移行することが予想されます。ドラッグストアは、セルフメディケーションの一翼を担う機関として、その機能を高め充実させていくことにより、次世代の医療体制・国民の健康維持に貢献できるものと思われます。
ドラッグストア業界は成長期と成熟期が同時進行しており、オーバーストア状況の中で同業者間競合は熾烈を極め、合従連衡やM&Aの動きも活発化しております。また、今春の改正薬事法において、一般用医薬品の新しい販売資格者(登録販売者)制度が新設されたことにより、新たな販売チャネルを招来することとなり、「異業態との競合」が当然のこととして、予想されます。
このような状況下、両社は、利便性を重視した大型ドラッグストアが乱立する中、専門性を重視し、処方箋調剤・接客販売を強化しながら、今後の環境変化・生活者ニーズへの素早い対応を図るため、理念並びに価値観を共有しうるパートナー企業を模索してまいりました。結果、両社は相互に最適なパートナーであるとの認識・判断に至り、今般、資本・業務提携を行うことを決議いたしました。
この提携は、セルフメディケーション時代に社会貢献しうる企業としての事業規模・体質強化を果たすことを第一歩と考えており、商品・店舗運営・人材教育・店舗開発・情報システムなどの分野において、シナジー効果を迅速に実現させ、近未来には、双方のノウハウを持ち寄り、ドラッグストアの新事業ドメインの確立を図るものであります。
2.資本提携の主な内容
両社は、お互いの信頼関係をより強いものとし、業務提携のシナジー効果を最大化する目的で、今後3ヶ月を目処に、各々の発行済株式総数の4.5%を相互保有いたします。なお具体的な株式の取得時期・方法については、今後両社協議の上決定いたします。
3.業務提携の主な内容
業務提携は、シナジー効果によるコスト削減および収益性向上・情報ノウハウの共有化によるサービスの質の向上等を目標とし、以下の施策を軸として実施してまいります。
(1)商品施策の共通化
(2)双方の経営ノウハウの共有化
(3)ロジスティクスの効率化
(4)エリアドミナントの強化
(5)情報システム等インフラの共有化
(6)店舗開発のノウハウ・情報の共有化
(7)教育システム・研修施設の相互活用による人材育成の強化
(8)新業態の共同研究
4.推進体制
両社長を共同委員長とする提携推進委員会を設置する予定です。同委員会において、業務提携の具体策の策定など、提携によるシナジー効果を迅速に実現してまいります。
5.今後の見通し
両社は、今回の提携により得られるシナジー効果を生かして、企業価値の最大化を図ってまいります。なお今後の業績に与える影響につきましては、具体的な施策が合意された段階で、必要に応じてお知らせいたします。
6.両社の概要
※添付資料を参照
7.資本・業務提携の日程
平成18年11月20日 両社取締役会決議
平成18年11月20日 基本合意書締結
平成19年2月下旬 資本提携(上記2の相互株式保有)完了予定
以上
セブン銀行、インターネットバンキングを利用した「ネット決済サービス」を提供
「ネット決済サービス」の提供開始について
オンラインショッピングの代金等がネットバンキングで簡単に振込できます。
株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成18年11月20日(月)より、セブン銀行のインターネットバンキングを利用した振込サービス、「ネット決済サービス」の提供を開始いたします。これにより、お客さまは、オンラインショッピングの購入代金の支払いや証券会社の口座への入金が、簡単な操作で振込いただけるようになります。
セブン銀行では、これからもお客さまのニーズにお応えする新しい商品やサービスの拡充を図ってまいります。
記
1. ご利用可能な提携先 (順次拡大予定)
<平成18年11月20日より開始>
・ 株式会社日本航空(※)
<平成18年12月以降開始予定>
・ セブンアンドワイ株式会社
・ 松井証券株式会社(※)
・ 株式会社ユニクロ(※)
(※) 当社と提携先間の決済情報等の連携に際し、ビリングシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 江田敏彦)のシステムを中継して接続しております。(関連資料「イメージ図」※参照)
2. サービス概要
「ネット決済サービス」とは、提携している加盟店サイトでのサービス利用料や商品購入代金等の支払いの際、振込金額や振込先名等の振込情報が取引画面に自動表示されるため、振込情報の入力の必要がなく、簡単な操作でセブン銀行口座から即時に振込できるサービスです。
■セブン銀行口座をお持ちで、インターネットバンキングのご利用開始登録がお済みの方は、どなたでもご利用いただけます。ただし、加盟店側でお申込みが必要な場合もありますので、詳しくは加盟店にお問合せ 下さい。(モバイルバンキングのご利用については、加盟店により異なります。)
■お客さまの振込手数料は無料です。(一部加盟店では、お客さま負担となる場合があります。)
■お客さまが設定された、振込限度額の範囲(通常の振込金額と合算)で利用できます。
■原則24時間365日ご利用可能です。
※加盟店の営業日時に準拠しますので詳しくは加盟店へお問合せ下さい。
※システムメンテナンス作業等により、毎月第3日曜日の23:30頃~翌日5:30頃の間は、インターネットバンキングはご利用できません。
3. イメージ図
* 関連資料 参照
以上
● 関連リンク
ANAと三井住友カード、「ANAカード」会員向けにケータイクレジット「iD」を対応開始
ANAと三井住友カード、「ANA VISAカード/MasterCard」会員へのケータイクレジット「iD(TM)」対応開始!
~ 「三井住友カードiD」のご利用で、小額決済のご利用もマイルが貯まります ~
全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、社長:山元 峯生 以下、ANA)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一 以下、三井住友カード)は、両社が提携して発行する「ANA VISAカード/MasterCard」(以下、ANAカード)会員向けに、2006年12月1日(金)からNTTドコモのおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「三井住友カードiD」の利用を開始いたします。
ANAカードご利用のお客様は、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスかつスピーディーに小額から中・高額決済まで幅広くご利用いただける「三井住友カードiD」のご利用により、従来のクレジット利用と同様にマイルをお貯めいただくことが可能となります。
さらに、ポストペイ(後払い)方式のため、事前の現金チャージが不要になると共に、「三井住友カードiD」のご利用分は、ANAカードのご利用分としてまとめて明細を受け取ることができ、ご利用代金もまとめてお支払いいただけます。
「三井住友カードiD」は、NTTドコモのおサイフケータイをお持ちのANAカード会員であれば、三井住友カードのホームページまたはiモードから、有効期限などを入力するだけで最短30分で簡単にお申込みいただけます。
また、サービス開始にあわせて、もれなく100マイルがもらえる「三井住友カードiD ウェルカムキャンペーン」を実施いたします。
*三井住友カードiD ウェルカムキャンペーンの詳細は、別添1をご参照ください。
ANAと三井住友カードは、ANAカードと「三井住友カードiD」との連携を開始することにより、多様な顧客ニーズに応えるとともに、IT技術を活用した、より簡単・便利なサービスの拡充を図ってまいります。
以上
※「iD」「おサイフケータイ」「iモード」はドコモの商標または登録商標です。
< 別添1:「三井住友カードiD ウェルカムキャンペーン」の概要 >
< 別添2:三井住友カードiDの概要 >
< 別添3:会社概要 >
(※ 関連資料を参照してください。)
TDKマーケティング、フラットパネル2.1chアコースティックサウンドシステムを発売
GMM※1エキサイタと硬質パネル振動板を組み合わせた新サウンドシステムAAPS(TM)※2を採用。
従来のスピーカシステムでは得られない、新しい音の世界が広がる。
フラットパネル2.1chアコースティックサウンドシステム
「Xa-Master」(SP-XA160)を新発売。
TDKマーケティング株式会社(社長:牧野 利彦)は、GMMエキサイタを使用した独自のサウンドシステムAAPS(TM)により、ナチュラルでリアルな音場再現性を実現した、フラットパネル2.1chアコースティックサウンドシステム「Xa-Master」(SP-XA160)を商品化、12月20日より発売いたします。
弊社では2001年11月以来、TDKおよび英国New Transducers Limited(NXTR)社との共同開発により、多くのフラットパネルスピーカシステムを市場に送り出し、高い評価をいただいてまいりました。今回発売の「Xa-Master」は、その集大成とも言うべきものであり、TDKフラットパネルスピーカシステムの最高峰としての位置づけから「Master」としました。
「Xa-Master」の素晴らしいサウンドを生み出す鍵は、フラットパネルの表面全体に各周波数の振動を分布させるNXTR SurfaceSoundRテクノロジーを、さらに発展させた新サウンドシステムAAPS(TM)にあります。これは、かつてない広い音の放射面積を持つ特殊硬質パネルと、その駆動を可能にするハイパワーかつシャープな過渡応答特性を有する超磁歪素子を応用した、新開発のGMMエキサイタとの組み合わせにより実現したものです。
これにより、いちだんと広範囲な空間にサウンドが放射、拡散され、リスニング空間に均一な音圧分布を実現します。結果、従来型スピーカとは、まったく異なる音場形成を可能にし、まさにナチュラルでリアルな音の表現力を持つ画期的なスピーカシステムとなっております。
この「Xa-Master」は、映像との組み合わせによるAVシーンでは、2.1chでありながら映像とサウンドが一体化し、パースペクティブまで十分に感じさせるひときわ豊かなAV空間を実感できます。また、音楽をメインとするオーディオシーンでは、あたかも音楽ホールやライブハウスにいるかのようなリアルなライブ感が得られます。
TDKフラットパネルスピーカシステムの最高峰「Xa-Master」の、まさに楽器・アーティストがそこに実在するかのような卓越した音場再現性は、従来のスピーカシステムの音の概念を変えるものといえるでしょう。その自然かつ豊かに広がるサウンドは、いい音を愛する多くの方々に受け入れられるものと確信いたします。
また、「Xa-Master」のサテライトスピーカは、弦楽器のシルエットをイメージした斬新なデザインとなっており、部屋のインテリアとしても楽しめます。
※1:GMM=Giant Magnetostrictive Material=超磁歪素子
※2:AAPS=Advanced Acoustic Panel System
◆品名(品番)、発売日、価格
フラットパネル2.1chアコースティックサウンドシステム「Xa-Master」(SP-XA160)
2006年12月20日発売 オープン価格
※製品の特長・仕様は、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
アサヒフードアンドヘルスケア、受験生を応援して無糖ミントタブレット「ミンティア 花咲くチェリー」を発売
受験生応援ミンティア
「ミンティア 花咲くチェリー」新発売
「WIN+MINTIA」“勝利+ミンティア”=『WINTIA』
幸せ呼ぶさくらんぼ味
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、シュガーレスミントタブレットの『ミンティア』シリーズから、受験生応援商品として「ミンティア 花咲くチェリー」を2006年12月25日(月)から全国で新発売します。
近年、受験シーズンになると縁起の良い語呂を合わせた、いわゆる‘縁起菓子’がブームになっています。こうした受験を控えた時期にあわせ、今年1月に錠菓市場初の受験生応援商品として「ミンティア 花咲くチェリ-」を発売いたしました。フル-ツ系の新しい展開として「ミンティア」入門者の拡大を実現し、大変ご好評を得ることができました。2回目の今回は、更にバージョンアップした本商品を上市いたします。
「ミンティア 花咲くチェリー」は、食べ始めは口中にジューシーなチェリーの味が広がり、後味はスッキリしているので、受験勉強の合間のリフレッシュに最適です。チェリ-果汁を配合し、華やかな香り立ちをプラスしました。
パッケ-ジは、幸運をイメ-ジさせる桜が満開に咲く華やかで目を引くデザインの中に、『幸運』と『WINTIA』(WIN+MINTIA「勝利+ミンティア」)のオリジナルメッセ-ジを配し、縁起物である、だるまの必勝デザインをアクセントとして加えたことで、楽しさとアイキャッチを高めました。また、チェリ-のイラストを加えて、ジュ-シ-で華やかな味わいをわかりやすく表現しています。
『ミンティア』シリーズは、「ワイルド&クール」「ドライハード」をはじめとする豊富な味わいの商品ラインナップと、税別100円で50粒入りというリーズナブルな価格でありながら充実感のある内容物がお客様から支持されており、錠菓市場において独自のポジションを形成し、売上も大変好調に推移しております。
アサヒフードアンドヘルスケア(株)では「ミンティア 花咲くチェリー」をはじめとして『ミンティア』シリーズのラインナップをより強化し、今後もタブレット市場を活性化していくとともに、お客様の多様なニーズにお応えする商品を展開してまいります。
【商品概要】
商品名 ミンティア 花咲くチェリー
内容量 50粒(7g)
希望小売価格 100円(税別)
発売日 2006年12月25日(月)
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立 平成6年3月14日
資本金 32億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611
● 関連リンク
ギンガネットなど3社、NOVAの「お茶の間留学」コンテンツ配信サービスを提供
NOVAグループ、ソフトバンクテレコムのISP事業者向け接続サービス
「mpls ASSOCIO」と相互接続
~ISP事業者は、安価にネットワークが構築でき、NOVA「お茶の間留学」の配信が可能に~
株式会社ギンガネット(代表取締役:中山 秀樹、以下 ギンガネット)、株式会社NOVA(代表取締役社長:猿橋 望、以下NOVA)およびソフトバンクテレコム株式会社(代表取締役社長:孫 正義、以下 ソフトバンクテレコム)の3社は、ギンガネットの「“総”方向リアルタイム有人対面型コンテンツ配信ネットワーク」(※1、2)(以下、「コンテンツ配信ネットワーク」)とソフトバンクテレコムが提供するISP事業者向けの広域分散型商用IX(※3)サービス「mpls ASSOCIO(エムピーエルエス アソシオ)」(※4)を11月20日より相互接続し、NOVAの『お茶の間留学』(※5)コンテンツを配信することをお知らせします。
従来ISP事業者は、NOVA『お茶の間留学』コンテンツを安定的に配信するために、ギンガネットとISP事業者間に専用ネットワークを構築する必要がありました。このたび「mpls ASSOCIO」に接続するだけで、安価に「コンテンツ配信ネットワーク」に接続できるようになり、NOVA『お茶の間留学』をより多くのISP事業者から配信できることとなります。またさらにNOVA『お茶の間留学』の生徒にとっては、NOVA推奨ISP事業者の選択肢が広がるメリットも生まれます。(別紙:ネットワーク構成図)
NOVA「お茶の間留学」は、ギンガネットの「コンテンツ配信ネットワーク」を通じて配信される代表的なコンテンツで、IPテレビ電話「ギンガネット電話」を使うことにより、「駅前留学」と同じシステムのレッスンを、24時間、自宅やオフィスで受けられるNOVAの人気サービスです。
ギンガネットは、ベストエフォート型で不安定なインターネット回線が主流の中、ISP事業者と業務提携し、回線品質目標(※6)を設定した高品質で遅延の少ない安定した通信ネットワークを構築しています。NOVAでは、その提携ISP事業者を「お茶の間留学」にふさわしいISP事業者として推奨し、NOVAの生徒は、推奨ISP事業者のブロードバンド回線を利用すれば、「お茶の間留学」を快適に受講することが可能となっています。
「mpls ASSOCIO」は、MPLS技術を活用した商用IPデータサービスで、1本のアクセス回線で複数個所へ直接IPデータ通信を可能としています。広域分散IXの役割を特徴とするこのネットワークは、全国24箇所にアクセスポイントを設けており、インターネット接続サービスを提供している約40のISP事業者に利用されている実績があります。ISP事業者は、最寄りの「mpls ASSOCIO」のアクセスポイントまでネットワークを構築するだけで、大容量トラフィック環境に対応したバックボーンネットワークに接続できることになります。
これまでNOVAグループでは、専用ネットワークを構築してきた提携ISP事業者をNOVA「お茶の間留学」の推奨プロバイダーとしてきましたが、個別に専用ネットワークを構築することは、コストが高く、これにより幅広く多くのISP事業者と提携できない課題がありました。このたび「mpls ASSOCIO」を採用することで、コストをかけずに多くのISP事業者と提携できることになります。
(お茶の間留学を始めとしたギンガネットコンテンツの提供に関する、ISP事業者からのお問い合わせは06-7688-1000まで)
ディズニー、ペットとの生活を豊かにする総合モバイルサイト「ディズニー・ペットクラブ」を開始
あなたのペットが主役
可愛いペットと大好きなDisneyキャラクターといつでも一緒
ディズニー初!ペットとの生活を豊かにする総合モバイルサイト
ディズニー・ペットクラブ
2006年11月20日(月)サービス開始
(携帯URL)http://disney.jp/pe/
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のインターネット事業部門であるウォルト・ディズニー・インターネット・グループは、公式携帯サイトディズニー・モバイルの新サービスとして、ペットとの生活をより豊かに演出するディズニー初のペット関連総合サイト『Disney ペットクラブ』を2006年11月20日(月)、NTTドコモ(iモード)にてスタートします。(ソフトバンクモバイル、KDDIにおいては2007年1月中旬よりサービス開始予定です。)
ディズニーで人気のペットキャラクターにフォーカスした豊富なコンテンツや、役立つペット関連情報はもちろん、ペット写真をディズニーテイストの可愛いデコメールに変身させるコンテンツなど、ご自分のペットと一緒に楽しめるオリジナルコンテンツが満載です。また編集長となったミッキーがお届けする特集記事など、様々な角度からペットとの生活をより楽しく演出します。充実した内容を誇る、ディズニーキャラクターとペットを主体としたエンターテイメント系モバイルサイトとして、ペットを飼っている人も飼っていない人も楽しめるサイトです。
誰もが楽しめるディズニーの魅力が詰まったエンターテイメント・コンテンツを提供してきたディズニー・モバイルは、今後もディズニーの世界をさらに楽しむことの出来る魅力的なサービスを展開してゆきます。
メインメニュー概要
★「Disney Pet 編集局」
ディズニーのペットキャラクターが大集合!ここにしかないオリジナルデザインがいっぱいです。大人気のマリーの画像が豊富に揃っているのはこのサイトだけ!またミッキー&プルート、ミニー&フィフィなど、人気のキャラクターがペットと一緒になっているレアな画像も充実!待受画像をはじめ、フラッシュ画像、デコメール素材、カレンダーなど豊富に取り揃えています。
※添付資料を参照
★「オリジナル制作局」
自分のペット写真を利用し、世界に一つしかないオリジナルコンテンツが作れます!ディズニーキャラクターの魅力との相乗効果で、可愛さ100万倍!単なる待受画像だけでなく、フラッシュ待受、絵本、デコメ素材などハイクオリティなオリジナルコンテンツ作成ができます。また2007年1月中旬(予定)からは、お友達に送ることができるようになるので、自分の署名代わりにペットのデコメ素材を使ってお友達にメールしたり、いつでもどこでも自慢のペットと楽しめます!
※デコメ素材はデコメール対応端末のみのメニューとなります。
※添付資料を参照
その他のメニュー例
★「今月の特集」
編集長となったミッキーが毎月特集を組み、新しいペットライフを提案!ディズニーのキャラクターたちと様々なペットに関する情報をお届けします。季節に合ったオリジナルグリーティングカードの作成や、ゲームや占い、名シーンと共に恋のアドバイスをしてくれるなど、楽しさ満載のメニューです。
※特集の内容及び提供コンテンツの内容は毎月更新されます。
※添付資料を参照
★「お話広場」
お友達との情報交換、ペット自慢やお悩み相談ができるコミュニケーションコーナー。ペット自慢コーナーでは、ユーザーから投稿された自慢のペット写真の中から、Disney Pet編集局のメンバーが選んだ写真をピックアップして紹介します(予定)。
★「情報資料室」
ペットに関する基本情報を掲載。最寄りの動物病院を検索するなど便利な機能が満載です。ペットと一緒に入れるカフェ、情報、動物病院、しつけ情報などを提供します。※カフェ情報は、2007年1月より提供予定。
アクセス方法
【iモード】i-menu⇒メニュー/検索⇒趣味/娯楽⇒ペット⇒Disneyペットクラブ
サービス概要
◆サービス開始/2006年11月20日
◆情報料/315円(税込)
◆対応機種/NTTドコモFOMA端末(全機種)、MOVA端末(一部機種) ※メニューによっては対応端末が限られる場合がございます。
携帯アクセス用QRコード
※添付資料を参照
★ウォルト・ディズニー・インターネット・グループについて
ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の一部門であり、日本およびアジア・パシフィックにおけるウォルト・ディズニー・カンパニーのインターネット事業を統括運営しています。日本国内においては、ディズニー公式ホームページ(http://www.disney.co.jp)、公式ショッピングサイト「ディズニー・モール」、ブロードバンドコンテンツ「DisneyBB」、および携帯電話向けコンテンツ「ディズニー・モバイル」などを展開しています。また、新たな取り組みとしてディズニーキャラクター以外のコンテンツ運用も手掛けています。今後もインターネットを通じてディズニーの様々な新しいエンターテイメントを提供し続けていきます。
<提供コンテンツ概要>
ディズニー公式ホームページ http://www.disney.co.jp/ (PC)
ディズニー・モール http://disneymall.jp/(PC・携帯から)
DisneyBB http://www.disney.co.jp/disneybb/(PC)
ディズニー・モバイル http://disney.jp/(携帯)
<サイトに関する読者からのお問合せ先>
ディズニー・インターネット・グループ・カスタマーセンター電話:03-5977-7140
営業時間:月~金10:00-20:00(土・日・祝日を除く) 公式ホームページhttp://www.disney.co.jp/
● 関連リンク
エスビー食品、「JAおきなわエスビーハーブセンター」に出資しフレッシュハーブ事業を展開
"Spice & Herb"のS&Bとして、市場をリードしてきた生ハーブ事業で新展開!
加工の集中化、高度な栽培・加工管理で、消費者の質・安全性に対するニーズに応えます
来春稼動する予定のJAおきなわが運営する「JAおきなわエスビーハーブセンター」に出資・運営協力し、フレッシュハーブ事業の一層の展開を図ります
エスビー食品(株)(本社:東京日本橋、社長:江戸龍太郎)では、"スパイスとハーブはS&B"のコーポレートメッセージの下、1987年にスタート以来、急速に規模を拡大させ、市場をリードしてきた生ハーブ事業の新しい展開として、来春稼動する予定のJAおきなわが運営する「JAおきなわエスビーハーブセンター」に出資・運営協力をし、フレッシュハーブ事業の一層の展開を図ります
■JAおきなわエスビーハーブセンターの機能・意義
・近隣の契約栽培農家より生ハーブを集荷し、センターにて選別・管理・パック・出荷を行います。
・トレーサビリティーを含む集中的な管理により、品質の規格化、品質のアップ、安全性の向上を図ります。
・2005年1月に操業を開始した、「ハーブセンターつくば」に次ぐ、第2の大規模なセンターとなります。
■センターのプロフィール
・名 称:JAおきなわエスビーハーブセンター
・建設総費用(設備含む):2億円
そのうち当社より5千万円を投資
・住 所:沖縄県豊見城市
・従業員:50名程度
・稼動予定:2007年4月
・敷地面積:1,876m2
・延床面積:990m2(1階建て)
■背景
1."スパイスとハーブはS&B"の下、スパイス・ハーブ市場をリードしてきたS&B
エスビー食品は、1923年に国産初の純カレーの製造に成功して以来、"スパイスとハーブはS&B"のコーポレートメッセージの下、様々なスパイス・ハーブ商品を発売するとともに、様々なソフト(広告、レシピ提案、販促、ホームページのオープン、スパイス・ハーブサポートデスクの開設など)を組み合わせ、日本のスパイス・ハーブ文化の発展に尽くしてまいりました。
2.フレッシュハーブ事業でもシェアNO.1の実績
エスビー食品では、スパイス・ハーブの形態を、
ドライ(乾燥品)→ウエット(チューブ入り香辛料)→生(ハーブ)と
進化させてきました。
現在、ドライからフレッシュまでをトータルで提案できる唯一のメーカーとして、あらゆる分野でシェアNO.1のポジションを確保しながらスパイス・ハーブ事業を強力に推進しています。
3.フレッシュハーブ事業の新たな展開
エスビー食品では、スパイス・ハーブ商品の進化形として、1987年にフレッシュハーブ事業をスタートし、現在では全国120軒の農家の協力を得て、約30品目を取り扱い、年商20億円を超える(06年度見込み)事業に成長させてきました。
↓
消費者の食品の安全性など品質に対する意識の高まりの中、生ハーブのさらなる品質アップ、トレーサビリティを視野に入れた安全性の向上を目指し、今回2005年1月に稼動させた「ハーブセンターつくば」に続いて、来春稼動する予定のJAおきなわが運営する「JAおきなわエスビーハーブセンター」に出資・運営協力をし、フレッシュハーブ事業の一層の展開を図ります
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ブリヂストン、中期経営に関する基本的な考え方について発表
中期経営に関する基本的な考え方
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、中期経営に関する基本的な考え方について下記の通り発表いたします。
1.経営の最終目標と基本姿勢
当社では、経営の最終目標を「タイヤ会社・ゴム会社として名実ともに世界一の地位の確立」と掲げております。また、その達成のための基本姿勢として、1)ビジネスの「基本・原則」を常に意識する、2)創業以来の「理念・精神」を踏襲し、「企業理念」を継承する、3)国内の事業基盤を更に磐石にする、そして4)その強固な国内事業の上にグループ・グローバルな事業展開を促進する、といった4点を徹底いたします。
2.経営の基本方針と基本戦略
ブリヂストンでは、基本姿勢のもとに展開すべき4点の基本方針を設定し、更にその基本方針に則った具体的な基本戦略を策定しております。
(1)「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す
「更に上」を目指して、1)成長領域であり、当社グループとして市場で強力な競争力を持ちうる領域の事業を強化すること、2)原材料・素材価格の高止まり環境への対応力確立とグローバル生産力強化に資する生産技術を開発すること、そして3)コーポレートガバナンス体制、CSR体制の確立を行うことの3点を推進してまいります。
(2)長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する
原材料分野の開発・生産資産、生産設備の開発・製造、小売店網といった当社の強みである事業資産の活用を進めてまいります。また、製品のみならず、周辺領域のサービスも組み合わせたビジネスモデルの開発も推進してまいります。
(3)SBU(戦略的事業ユニット)制で真のグローバル展開を目指す
世界各地の市場やお客様のニーズを敏感に感じ取り、スピーディーに、かつグループ・グローバルで最適に対応できる経営体質の実現を図ります。
SBU(戦略的事業ユニット)制では、地域別の6ユニットに製品別の2ユニットを加えた計8SBUを構築いたしました。また、経営の意思決定機関である「グローバル本社」と各SBUにサービス・サポートの提供を行う「グローバル経営プラットフォーム」についても明確に組織化しております。
(4)「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す
グループ・グローバルで整合性を取った中期経営計画の策定により、急激かつダイナミックな事業環境の変動に、的確かつスピーディーに対応してまいります。
3.経営目標数値
収益体質をピークアウトさせない経営体制を構築・強化し、且つ収益性と資産効率のバランスの取れた設定が必要だとの考えから、連結でのROA6%を経営目標として設定しております。また、2010年ROA5%、2011年ROA5%超を中期経営計画期間の期間目標にしてまいります。
◆中期経営に関する基本的な考え方
2006年11月20日に当社の中期経営に関する基本的な考え方についてプレゼンテーションを行いました。詳細の資料については、こちらよりご覧いただけます。
http://www.bridgestone.co.jp/ir/presentation/index.html
以 上
日本鉄鋼連盟、10月の鉄鋼生産概況を発表
鉄鋼生産概況 2006年10月
粗鋼生産1,012万トン、前月比5.3%増、前年同月比4.5%増
1~10月9,618万トン、前年同期比2.1%増
◎2006年10月の鉄鋼生産動向をみると、銑鉄、粗鋼、熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)のいずれも前月比、前年同月比とも増加した。
○銑鉄生産は732.5万トンと前月に比べ31.9万トン、4.6%増加、前年同月比3.9%増加となり、前年同月比では4カ月連続の増加となった。
なお、10月の高炉稼働基数は前月と同様35基中28基であった。
○粗鋼生産は1,011.5万トンと、前月比で50.7万トン、5.3%増加、前年同月比では4.5%増加、前年同月比で5カ月連続の増加となり、2005年5月(1,003.4万トン)以来の1千万トン台乗せ(月間では7位、1974年7月の1,014.1万トン以来の高水準)となった。10月としては、1973年の1,066.0万トン(月間過去最高)に次ぐ過去2番目の水準であった。また、1月から10月までの累計は、9,617.5万トンと、前年同期比2.1%増となった。
10月の炉別生産をみると、転炉鋼は741.3万トンと前月比4.2%増(前年同月比5.2%増)、電炉鋼は270.3万トンと同8.2%増 (同2.4%増)となり、前年同月比でみると転炉鋼は5カ月連続の増加、電炉鋼は11カ月連続の増加となった。
10月の鋼種別生産では、普通鋼は790.6万トンと前月比6.2%増(前年同月比3.7%増)、特殊鋼は220.9万トンと同2.0%増(同7.4%増)となり、前年同月比では普通鋼は5カ月連続の増加、特殊鋼は10カ月連続の増加となった。なお、10月の特殊鋼生産は2006年3月の217.8万トンを抜いて月間過去最高となった。
○熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は919.1万トンと前月比45.3万トン、5.2%増 (前年同月比7.9%増) と、前年同月比では5カ月連続の増加となった。
○普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は735.9万トンと前月比39.9万トン、5.7%増 (前年同月比8.3%増) と、前年同月比では5カ月連続増となった。
10月の生産品種別では、条鋼類が220.7万トン、前月比7.7%増/2カ月連続増(前年同月比4.9%増)で、前年同月比では13カ月連続して増加し、一方、鋼板類は506.6万トン、前月比4.4%増/3カ月振り増(前年同月比9.5 %増)で、前年同月比では5カ月連続増となった。
10月の主要品種の生産内訳をみると、鋼板類では最大のウエイトを占める広幅帯鋼が390.5万トン(前月比5.5%増、前年同月比13.4%増)と、前年同月比5カ月連続で増加した一方、厚板は107.2万トン(同2.5%増、同0.6%減)と、前年同月比2カ月連続で減少した。条鋼類では大形形鋼(12.9万トン、同2.3%減、同3.8%減)が前年同月比で2カ月振りに減少したが、小形棒鋼(111.6万トン、同12.3%増、同4.4%増)とH形鋼(40.0万トン、同5.3%増、同7.7%増)が前年同月比で13カ月連続増、中小形形鋼(13.4万トン、同9.7%増、同10.0%増)が前年同月比で11カ月連続増と依然として条鋼類の主要品種では前年を上回る基調が続いている。
○特殊鋼熱間圧延鋼材の生産は、183.2万トンと前月比5.4トン、3.1%増(前年同月比6.6%増)となり、前年同月比では5カ月連続の増加となった。
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日本軽金属など、ケミカル用途水酸化アルミニウム工場の建設に向け事業性調査の基本合意契約を締結
日本軽金属と双日、ベトナム化学公団、サウスベーシックケミカル社と
ケミカル用途水酸化アルミニウム工場建設に向け事業性調査の基本合意契約を締結
~アジア最大規模のケミカル用途水酸化アルミニウムプロジェクト~
日本軽金属株式会社、双日株式会社は、ベトナム化学公団(VINACHEM、本社:ハノイ)、同公団の100%子会社であるサウスベーシックケミカル社(SBCC、本社:ホーチミン)と、アジア最大規模となるケミカル用途水酸化アルミニウム工場の建設について、事業性調査開始の基本合意契約を11月20日に締結いたしました。今年7月には、ベトナム首相府からプロジェクト推進の承認を取得しており、今後は、ベトナム南部のラムドン省にて、原料となるボーキサイトの埋蔵量確定作業に着手するとともに、工場建設に伴う環境アセスメント調査を開始いたします。
日本軽金属、双日、ベトナム化学公団、サウスベーシックケミカル社では、2008年末までに、ボーキサイト鉱区の探査により最終的な工場建設地を選定し、合弁会社を設立して、工場建設を開始することを計画しています。新工場の水酸化アルミニウムの生産能力は年間約55万トンを予定しています。プロジェクトの総事業費は約400億円の見込みで、資金調達は、ベトナムのカントリー・リスクも踏まえ、国際協力銀行の資源金融を中心とする予定です。
日本軽金属は、水処理材、無リン洗剤用ビルダーや人工大理石、難燃剤などの原料向けの水酸化アルミニウム生産でアジア最大の生産能力を誇っており、高い技術力を基に、高品質の水酸化アルミニウムの供給を行っています。現在、日本の清水工場で水酸化アルミニウムおよびアルミナを生産していますが、ベトナムの新工場に水酸化アルミニウムの生産拠点を移転する計画です。サウスベーシックケミカル社は、傘下にボーキサイト鉱区を持つ鉱山会社を保有して、水酸化アルミニウムの生産を行っており、共同プロジェクトを通じて、両社のシナジーを発揮していきます。
双日は、ベトナムを注力地域と位置付けており、化学品関連では、肥料の製造・販売やケミカルタンクの運営などを手がけています。今回のプロジェクトでは、ベトナムでのビジネス実績を生かし、プロジェクトファイナンスのアレンジや、エンジニアリングのサポートを行います。また、生産された水酸化アルミニウムの販売について、東南アジア向けだけでなく、全世界でのマーケティングに取り組んでいきます。
ベトナムはボーキサイトの埋蔵量が世界第3位で、労働力も豊富なことから、ボーキサイトの産地として注目を集めています。ベトナム政府も国内のボーキサイト開発、活用に支援を表明しています。日本軽金属と双日は、水酸化アルミニウム生産で実績のあるベトナム化学公団、サウスベーシックケミカル社と共同で工場を建設することにより、良質な水酸化アルミニウムの継続的な安定供給を実現していきます。
ベンチャーリパブリックなど、スキー・スノーボードに特化した旅行特集を提供開始
旅行の比較ポータルサイト「Travel.co.jp」
スキー・スノーボードに特化した旅行特集を提供
全国エリアから比較が可能
株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓 以下 ベンチャーリパブリック)および子会社であるトラベル・シーオージェーピー株式会社(代表取締役社長:西村博行、以下 トラベル・シーオージェーピー)は、旅行の比較ポータルサイト「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」( http://www.travel.co.jp/ )において、ウィンタースポーツシーズン到来に向け、「国内スキー&スノーボードツアー大特集」( http://www.travel.co.jp/senmon/jpn_ski/ )の提供を開始致しました。
本サービスは、「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」と契約する主要旅行会社の中で、スキー・スノーボードツアー商品を扱う約30社が販売する国内のパッケージツアー商品情報を幅広く集積した、スキー・スノーボードの総合旅行情報となっております。ユーザーは出発地・目的地、スキー場や旅行内容などを自由に選び、比較することができます。
出発地はユーザーの居住地に合わせて東日本・西日本から選べます。目的地は、スキーヤー・スノーボーダーに人気の地域のツアー商品300件以上を、北海道・本州のスキー場を合わせ9つのエリアに分けて表示しており、目当てのスキー場が決まっている場合でも、まだ具体的に決まっていない場合でも、ニーズに合わせてわかりやすく選ぶことができます。また、2万円以下で楽しめるお得なツアーや、鉄道・バスを使ったツアー、スキー場に隣接していて便利な宿泊のみのスキープランなど、ユーザーの予算や楽しみ方に合わせた切り口も用意しており、スキー・スノーボードのベストシーズンを存分に満喫できるツアー選びが可能です。
< トラベル・シーオージェーピーについて >
「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」は、海外および国内旅行の情報を専門に扱うポータルサイト。主要旅行会社約160社が販売する国内外格安航空券、国内外パッケージツアー計12万件を同時に検索・比較できるサービスを提供しています。国内外全17の主要宿泊予約サイトが提供する宿泊情報の中から(割安な)宿泊プランのみを厳選した情報提供サービス、国内外各方面別に分けられたユーザーによるクチコミ掲示板、4万を超える国内外旅行関連サイトのディレクトリー検索サービスも利用できます。週2回発行されているメールマガジン「旅行通のためのセレクト情報」の発行部数は約36万部。航空券・ツアーの検索サービスは下記の提携サイトを通じても提供されています。
「goo旅行」 http://channel.goo.ne.jp/travel/
「地球の歩き方」 http://www.arukikata.co.jp/ticket_hikaku/
「ハワイの歩き方」 http://www.hawaii-arukikata.com/
「freshEYEトラベル」 http://www.fresheye.com/travel/
「eSampo」 http://www.esampo.com/style/travel/search/index.htm
「OZmall」 http://www.ozmall.co.jp/travelleisure/
「やど上手」 http://hotel.yadojozu.ne.jp/index.htm
< 弊社グループについて >
ベンチャーリパブリックは、三菱商事が設立したネットベンチャー企業として子会社であるベスタグおよびトラベル・シーオージェーピー株式会社を通じ、インターネットを利用した「価格比較サイト」、特定の分野に特化し消費者に対する購買支援を行うおよび「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」のインキュベーションを手掛けています。ベスタグでは、パソコン・家電製品・金融商品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」( http://tuhan.ne.jp/ )、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」( https://www.coneco.net/point/ )が運営されています。
< 会社概要 >
株式会社ベンチャーリパブリック( http://www.v-republic.co.jp/ )
・本 社 :東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者 :柴田 啓
・設 立 :2001年1月
・資本金 :2億2,400万円
・主要株主:三菱商事株式会社
トラベル・シーオージェーピー株式会社( http://www.travel.co.jp/ )
・本 社 :東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者 :西村 博行
・設 立 :2001年4月
・資本金 :6,000万円
・主要株主:株式会社ベンチャーリパブリック
以上
MCJ、子会社iriver社が韓国ReignCom社から「iriver」ブランドの独占的使用権を取得
当社完全子会社による「iriver」ブランドの独占的使用権取得に関するお知らせ
当社は、平成18年10月30日付プレスリリース「子会社の設立に関するお知らせ」において、当社完全子会社である株式会社iriver japan(以下「iriver社」)が携帯型オーディオ機器の世界的ブランドである「iriver」製品の販売を開始する旨をお知らせしておりますが、平成18年11月20日付をもって、同商標のライセンサーであるReignCom Limited.,(本社:韓国)とiriver社との間において、日本国内における同商標の独占的使用権付与、および国内正規販売代理店としての地位の保証に関する販売代理店契約を正式に締結いたしましたので、お知らせいたします。なお、本件による業績見通しの変更はございません。
以上
NTTインフラネットと大成基礎設計、「全周画像を用いたトンネル検査システム」を開発
「全周画像を用いたトンネル検査システム」による検査業務開始について」
~トンネルの効率的な維持管理と点検費用の大幅なコストダウンに向けて~
エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(本社:東京都中央区,代表取締役社長:米重太平、以下 NTTインフラネット)と大成基礎設計株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:平山光信,以下 大成基礎設計)は、「全周画像(360°レンズ)を用いたトンネル検査システム(略称 Tunnel Inspection System with 360 degrees:TIS360、以下 本システム)」の共同開発を完了し、平成18年11月27日(月)より検査業務を開始致します。
1.背 景
1999年に発生した山陽新幹線のトンネル覆工崩落事故以来、道路・鉄道トンネルなどでは点検を強化し、変状の有無や劣化状況をデータベース化する動きが目立ってきております。従来のトンネル点検では、人間が目視で観察しスケッチする方法が主体であったため、変状であるひび割れ・漏水・ジャンカ※等を記録・分析する上で客観的な評価や精度の面で不十分であるとの指摘がされていました。
本システムは、このような背景の中、トンネルの変状の有無や変化を的確に捉える必要があるとの認識から、共同開発したものです。
※ジャンカとは、打設されたコンクリートの一部に粗骨材(砕石等)が多く集まってできた空隙の多い構造物の不良部分をいう。コンクリートを打設するときの材料分離、締固め不足、型枠下端からのセメントペーストの漏れなどによって生じる。
2.概 要
本システムは、トンネル等空間構造物を撮影し画像処理により劣化状況を診断するものです。また診断結果はデータベース化することが可能です。
(1)撮影機器
1)高解像度のデジタル一眼レフカメラに360°全方位を撮影することの出来る特殊なレンズを装着し、周囲に8台のストロボを装備しています。(写真-1参照)
2)一人でも運搬できるほど軽量でコンパクトです。(写真-2参照)
(2)撮影方法
1)撮影機器を搭載した台車をトンネル軸方向に動かすことで自動的にシャッターが切れ、順次、トンネル全周を撮影して行きます。(写真-3参照)
2)撮影スピードは、歩行速度程度です。
3)ある区間のトンネル全周をワンショットで画像として取り込み、それらの画像を展開・貼りあわせすることで、トンネル全体の画像展開写真を得ることになります。
(1)画像処理方法
1)撮影された画像は円形をしているため、今回開発したソフトを使用して展開し、トンネル形状に合わせた歪み補正を行い、短冊状の写真を取得します。(写真-4・写真-5参照)
2)その短冊状の画像を半自動貼り合わせソフトを使用し接合することにより、トンネル全体の画像を取得できます。(写真-6参照)
3)その貼り合わされた画像からひび割れの半自動認識ソフトを介してコンクリートのひび割れ幅・長さ・パターンを取得できるほか、漏水・ジャンカなどの欠陥部の位置・面積などの情報を得ることが出来ます。また、ソフトを介して3次元画像としても表現できます。(写真-7参照)
4)このように取得されたトンネルデータは劣化することなくデータベースとして保存することが可能であり、経年変化に伴う変状を的確に把握することが出来、効率的な維持管理が可能となります。
3.特 長
従来の画像点検システムと比較して大幅な点検費用のコストダウンを実現しています。
(1)点検費用はデジタルビデオカメラシステムに比較して1/2程度の大幅なコストダウンを実現しています。
(2)一人で持ち運びできる程度の軽量・コンパクト化を実現しました。
(3)画像展開・歪み補正・画像貼り合わせ・ひび割れ認識などソフトが充実しているため、点検結果報告までスピーディに業務を行うことが出来ます。
(4)点検結果はデジタル納品であり、市販ソフトを使用したデータ出力・管理も可能です。
4.業務費用
業務費用については、1kmで300~500万円程度ですが、対象構造物の規模および撮影距離により大きく変動がありますので、お問い合わせください。
5.検査業務開始日
平成18年11月27日(月)
6.適用分野
片側1車線の道路トンネル、単線鉄道トンネル、導水路トンネルなど
7.その他
本システムは、NTT通信トンネルで3件、道路トンネルで3件の実トンネルへの適用実績を有しており、その有効性は立証されています。また、一連の開発については,特許出願中です。
*参考図は、添付資料をご参照ください。
森永乳業グループ、FAUCHON120周年を記念したアイスクリーム「アッサムティー&りんご果肉」など発売
FAUCHON120周年を記念したアイスクリーム
『アッサムティー&りんご果肉』『キャラメル&バニラ』
2品を新発売!
森永乳業グループの株式会社ナポリアイスクリーム(本社:東京都新宿区、代表者:佐々木 正春)では、FAUCHON(フォション)アイスクリームから、120周年アニバーサリーシリーズとして、『アッサムティー&りんご果肉』『キャラメル&バニラ』の2品を全国にて12月11日(月)より新発売致します。
FAUCHONアイスクリームはフランスの伝統と、日々鍛錬されていく職人の知恵と技術を惜しみなく商品開発に活かし、職人が創る『心を満たす贅沢』をお届けするブランドとしてこの上ない美味しさを皆様にお届けしています。
このたび発売するアイスクリームは、FAUCHON創業120周年を記念し、FAUCHON PARIS本店に所属する、初の日本人女性エグゼクティブシェフ 狐野(この)扶(ふ)実子(みこ)と、エグゼクティブシェフパティシエ クリストフ・アダムが、日本のために考案したレシピにより作られたアイスクリームです。
なお、森永乳業グループでは1995年より、FAUCHONとアイスクリームについてのライセンス契約を結び、販売製造を行っております。
【商品特長】
狐野扶実子 考案
アッサムティー&りんご果肉
フォションの代名詞ともいえる紅茶とフルーツの華やかな香りが口の中に広がるアイスクリームです。
ミルクの風味が豊かな紅茶アイスクリームの中に、国産ふじりんごを散りばめました。りんごの酸味と甘さ、そして果肉の歯ごたえもお楽しみいただけます。
クリストフ・アダム 考案
キャラメル&バニラ
クリストフ・アダムの出身地である、フランス ブルターニュ地方の伝統菓子塩バターキャラメルにヒントを得て考案したレシピです。
バターの風味が香る、しっとりとしたキャラメルアイスクリームに、バニラビーンズを散りばめたバニラアイスクリームを渦巻き状に充填した目にも楽しい逸品です。
狐野扶実子
1995年パリ、ル・コルドンブルー料理学校に入学。料理部門上級コース、製菓部門上級コースをそれぞれ首席で修了。 その後パリの三ツ星レストラン"アルページュ"で僅か3年の間に、見習いからNO.2であるスーシェフまで上り詰め、独立。フリーランスの出張料理人として、フランス、シラク大統領夫人をはじめとする世界中のセレブリティーのディナーで腕をふるい、欧米でその名をとどろかせた実力料理人。2005年、FAUCHON料理部門の頂点であるエグゼクティブシェフに、東洋人として初めて就任を果たす。
クリストフ・アダム
フランス西部ブルターニュ出身。
12歳でパティシエの道を歩みはじめわずか15歳でCPA(見習い終了証書)を取得。ロンドンの二ツ星フレンチレストランのル・ガヴロシュ、パリの名高いホテル・ドゥ・クリヨンを経て、1996年フォション入社。ピエール・エルメ、セバスチャン・ゴダールの後、2002年より製菓部門トップのエグゼクティブシェフパティシエを務める。
※詳細は添付資料を参照
【商品概要】
■商品名 1)アッサムティー&りんご果肉
2)キャラメル&バニラ
■種類別 アイスクリーム
■内容量 130ml
■包装形態 紙カップ、紙シール蓋、紙被せ蓋
■保存方法 要冷凍(-18℃以下)
■主要ターゲット 20歳以上女性
■主要売場 スーパーマーケット、CVS、百貨店
■発売地域 全国(沖縄を除く)
■希望小売価格 各280円(税別)
■発売日 2006年12月11日
■JANコード 1)アッサムティー&りんご果肉 4902720 072397
2)キャラメル&バニラ 4902720 072403
FAUCHONの歴史
1886年に創業者オーギュスト・フォションがパリのマドレーヌ広場で、高品質で新鮮な果物や野菜などを扱う食料品専門店を開業してから、今年で120周年が経ちました。
世界中から集められた選りすぐりの食材を扱うとともに、FAUCHON専属の才能豊かなシェフとパティシエ、130名が、常に新しい味わいを提案し続けています。
伝統と革新が共存するFAUCHONは、現在、世界32カ国で商品展開を行っており、世界中のグルメのステイタスシンボルになっています。
お客さまからのお問い合わせ先
森永乳業 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-082-749
FAUCHONアイスクリームサイト http://www.fauchon-ice.jp
以上
20世紀フォックスとヴィジョネア、PPV機能を搭載したDVDソフトを発売
『24』シーズンI、II、III<DVD>
便利なPPV(ペイ・パー・ビュー)新機能搭載!
【全国のローソン、サークルKサンクス限定で12月20日から販売開始】
20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパン株式会社(本社:東京都港区六本木3丁目16番33号 代表取締役社長:内藤友樹、以下20世紀フォックス)は、ヴィジョネア株式会社(本社:渋谷区道玄坂1-22-7 代表取締役社長:内古閑宏、以下ヴィジョネア)が独自開発した特許テクノロジー『DVDMAGIC』(R2006年11月20日)を用いて、PPV(ペイ・パー・ビュー)機能を搭載した、まったく新しいコンセプトのDVDを12月20日(水)に全国のローソンとサークルKサンクスで発売します。
リリースタイトルは「24 トゥエンティ・フォー シーズンI」PPV-DVD、「24 トゥエンティ・フォー シーズンII」PPV-DVD、「24 トゥエンティ・フォー シーズンIII」PPV-DVD(各税込価格¥1,490/6枚組)です。
本DVD商品は、リアルタイムでタイトル通り24時間で進行する、爆発的人気の米国TVドラマ『24(トゥエンティ・フォー)』の特徴である連続24話ものストーリーをなるべく手軽かつお手頃な価格で楽しんでいただけるようにPPV(ペイ・パー・ビュー)機能を搭載しています。忙しくてなかなか思うように時間が取れないお客様や、まずは最初の数話を試してみてからじっくり作品を楽しみたいというお客様向けに、各シリーズともに第1話~第6話*をお手頃な1,490円(税込)で楽しめ、さらに第7話から最終話である第24話を2話ずつのPPV(ペイ・パー・ビュー:見るとき払い)作品として収録することで、誰にも邪魔されることなく、自分のペースで「好きなときに一気に見られる」便利アイテムとしてご提供させていただきます。PPV各作品にはパスワード・ロックがかかっており、携帯サイトもしくはパソコン・サイトにてパスワードを購入して、DVDリモコン操作によりロックを解除、すぐに映像を楽しめます。料金は2話につき2週間見放題で380円(税込)、忙しい方にもご自分のペースで安心して楽しんでいただけます。
また、PPV支払い方法のひとつとして、ドコモおよびauでの携帯料金一括請求システムを採用。「着うた」(R)同様、便利で簡易な手順で決済を完了できます。(ソフトバンクモバイルでは、クレジットカードかWebマネーで決済)
なお本製品については、全国のローソンおよびサークルKサンクスにて販売を行います。
* 第5・6話は無料パスワード取得でお楽しみいただけます。
以上
【ヴィジョネア株式会社】
インタラクティブな媒体としてのDVDの可能性に着目、VHSの代替品としてではなく、DVD=Digital Versatile Disc(デジタル多用途ディスク)という概念を実現させるべく、DVDメディアとインターネットを融合させる技術『DVDMAGIC』(R)を開発。映像データのデジタル化により、DVDメディアの新たな用途が出てきている中、デジタルメディア同士の連動・融合、特にインターネットとの融合に可能性を見出し、今話題の無料配布DVDや大手出版社の雑誌付録特典DVD、企業向けトレーニングDVD、社内報DVDなど既に3,100万枚以上のDVDを企画・制作。次世代DVDに関する技術開発にも積極的に取り組む。Blu-ray Disc Association コントリビューションメンバー。DVDフォーラム・プリンシパルメンバー。日本映像ソフト協会会員。
サンディスク、読み取り・書き込み速度40MB/秒を実現したコンパクトフラッシュメモリーカードを発売
サンディスク社から新発売!
プロカメラマン用"世界最速カード" Extreme(R)IVコンパクトフラッシュ
プロのニーズに応える高速転送、高解像度写真の大量撮影も高速処理!
サンディスク株式会社(本社:横浜市港北区)は、Extreme(R)IVラインCompactFlash(R)カード・2GB、4GBを、12月上旬に日本で発売開始(オープン価格)します。
新発売のサンディスクExtreme(R) IVカードの、読み取り・書き込み速度は40MB/秒を実現、世界最速のコンパクトフラッシュメモリーカードです。
さらに同時発売のExtreme(R) FireWireリーダー(オープン価格)を併用することで、Extreme(R)IVカードからパソコンに最高40MB/秒の速度で画像を転送し作業効率を大幅にアップ、高解像度写真の高速転送が可能となります。このラインアップは、中判カメラ及びハイエンド デジタル一眼レフカメラでの撮影時に、最高のパフォーマンスを求めるプロカメラマンの厳しいニーズにも対応するものです。Extreme(R) III、Ultra IIシリーズ同様に高いパフォーマンスと信頼性をもって市場をリードする製品としての期待が高まります。
新製品サンディスクExtreme(R)IVコンパクトフラッシュカードとFireWireリーダーは、写真撮影現場に大きく貢献します。第一にExtreme(R)IVカードは、現在のExtreme(R)IIIカードの2倍の処理速度があり、高いパフォーマンスと大容量の両方を必要とする中判カメラ、デジタルカメラバック、またその他の高解像度カメラにとって理想的なパフォーマンスを発揮します。さらに今後8GBコンパクトフラッシュもラインアップに追加される予定で、大量のRAW画像やその他の高解像度画像を撮影することができます。よって何ギガバイトもの容量のある画像をカードからパソコンに素早く転送することができるので、作業効率が大幅に上がります。これは時間に追われる作業の場で高く評価されるでしょう。また、Extreme(R) シリーズに搭載されているESP技術に対応した、Extreme(R)USB2.0リーダーもFireWiretリーダーと同時に発売を予定しています。
■新発売製品の価格及び発売予定時期
(※ 関連資料を参照してください。)
■高解像度デジタルカメラにとって理想的な高速カード
新発売のExtreme(R)IVカードには、サンディスクが開発したESP(Enhanced Super-Parallel Processing)技術が搭載されています。ESP技術とは、高速NANDフラッシュメモリーチップとコントローラーデザイン、32ビットRISCプロセッシングと進化したアルゴリズムを組み入れ、読み取り及び書き込み転送操作の能率化を図る技術です。さらに、サンディスクはカードの速度と互換性を確かなものとするために、主要カメラメーカーと密接に協力しています。
コンシューマー・プロダクト・マーケティング、バイス・プレジデントのウェズ・ブルーワーは次のように述べています。「2003年にオリジナルのExtreme(R)Iカードを発表して以来、サンディスクは、プロフェッショナル仕様のカード開発で、マーケットの最先端を走ってきました。Extreme(R)IIIカードは、2004年に発売されて以来、コンパクト フラッシュとSDフォーマット用に最小でも20MB/秒の読み取り及び書き込み速度を実現し、業界最高のパフォーマンスを発揮してきました。競合他社がこのパフォーマンスレベルに達するまでには1年半近くかかりました。40MB/秒の速度で処理を行うサンディスクExtreme(R)IVラインアップの発表をもって、また、サンディスクのパフォーマンスの利点及び写真市場全体に対するサンディスクのコミットメントを受けて、サンディスク製品はプロカメラマンに選ばれ続けると信じています。サンディスクのExtreme(R)IVラインアップは、プロカメラマンに可能な限り最高のパフォーマンスを提供しようというサンディスクの情熱と熱意が結晶した製品です。プロ用デジタルカメラの一流メーカーであり、サンディスクの主要なパートナーでもあるキャノン、ハッセルブラッド、リーフ、ニコン、Phase One各社に感謝をしたいと思います。各社の力強いサポートなくしては、サンディスクExtreme(R)IVラインの開発は不可能でした。」
■より高速なカードとリーダーは、作業効率を改善する-サンディスクExtreme(R)IVシステム
撮影時、カメラ内での画像データの処理速度同様に、カードからパソコンへのデータの転送も作業効率の点から非常に重要視されています。カードの容量が数ギガバイトまで拡大した今では、画像をパソコンに転送するのにかかる時間は、より大きなボトルネックとなり得ます。
サンディスクExtreme(R)IVカードとExtreme(R)FireWireリーダーの併用は、カードからパソコンへの画像転送時間を劇的に減少させることができ、高速データ転送には最適な組み合わせです。最高40MB/秒の速度で画像を転送することができます。
■極限環境条件下において信頼して使用できる実用温度の拡大
Extreme(R)IVカードは、マイナス25℃から85℃まで業界では最も広範囲である実用温度に耐久できるよう設計されています。また、Extreme(R)IVカードには、誤って削除したり、失ってしまった画像データを簡単に復元できるRescuePRO(R)ソフトウェアが付いています。付属のソフトウェアは、マッキントッシュとウィンドウズの両方に対応します。
【 サンディスク社 】
デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、デジタルオーディオプレーヤーなどに欠かせない大容量メモリーメディア"フラッシュメモリー"の世界最大手メーカー。
1988年に設立され、1995年にはアメリカNASDAQ株式市場に上場。カリフォルニア州のシリコンバレーに本社を置き、ヨーロッパ、アジアへの海外展開を図る。日本においては、同社製品の販売のみならず(株)東芝との合弁で四日市に設立した工場にて半導体も製造。
現在はコンパクトフラッシュ、SDカード、miniSD、microSD、メモリースティックPROなどの主要メモリーカードを各種販売し、市場で流通しているあらゆるフラッシュメモリーカードを網羅。世界のフラッシュメモリーカードのマーケットではシェアNo.1を誇っている。(2006年Gartner発表)
http://www.sandisk.co.jp/
< 商品に関するお問い合わせ先 >
サンディスク株式会社
TEL:045-474-2401
FAX:045-474-0354
● 関連リンク
矢野経済研究所、「主要環境関連企業30社の事業分析と将来展望」の調査結果を発表
2006年版主要環境関連企業30社の事業分析と将来展望
(大企業・大手企業編)
◆調査要綱
矢野経済研究所では、大型環境設備、リサイクル、廃棄物処理等の環境関連事業を展開している大企業・大手企業に対する企業調査を中心に、市場規模・動向、技術開発動向、課題点等を抽出。
2001~2005年度の市場動向をまとめた。また、今後の市場の方向性を検討する為に2006-2008年度の市場規模を予測した。
1.調査対象 大手機械、鉄鋼、輸送機器、建設、水処理関連企業、その他。
2.調査時期 2005年12月~2006年6月
3.調査方法 弊社専門研究員による直接面接調査、電話調査等。
◆調査結果サマリー(*添付資料参照)
◆資料体裁
資料名:「2006年版 主要環境関連企業30社の事業分析と将来展望(大企業、大手企業編)」
発刊日:2006年6月30日
体裁:A4判 335頁
定価:99,750円(本体価格:95,000円、消費税4,750円)
株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL:http://www.yano.co.jp/
調査内容の解説(*添付資料参照)
● 関連リンク
IDC Japan、国内ストレージソリューション市場の中期予測を発表
国内ストレージソリューション市場の中期予測を発表
・2006年の市場規模は、前年比3.7%増の5,987億円と予測
・2005年~2010年の年間平均成長率は4.1%、ソフトウェアとサービスが牽引役に
・ハード、ソフト、サービスを合せた総合的な戦略構築が重要に
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ストレージソリューション市場の中期予測を発表しました。それによると、国内ストレージソリューション市場の2005年~2010年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)を4.1%と予測しています。
IDCでは、国内ストレージソリューション市場を、ストレージハードウェア、ストレージソフトウェア、ストレージサービスの合計で算出しています。2005年の国内ストレージソリューション市場は5,772億7,200万円で前年比2.4%増となり、2年連続のプラス成長を達成しました。また、2006年は5,987億6,100万円で同3.7%増を見込んでいます。
国内ストレージソリューション市場をセグメントごとに見ると、ストレージハードウェアは、2002年以降マイナス成長を続け、2005年も前年比1.7%減となりました。2006年も前年比でほぼ横ばいとなる見込みです。ストレージハードウェア市場で減少傾向が続いてきたのは、ハードウェア製品のGB(ギガバイト)単価やシステム単価の低下が進んでいるためです。たとえば、ストレージハードウェアの中で最も高いシェアを占める外付型ディスクストレージシステムの平均GB単価は毎年30%以上で低下しています。企業が導入するディスクストレージシステムの容量は毎年大幅に増加していますが、GB単価の低下が金額ベースでの市場規模の成長を抑制しています。
一方、ストレージソフトウェアとストレージサービスは堅調に成長しています。2005年のストレージソフトウェアは前年比13.7%増、ストレージサービスは同7.6%増を記録しました。また、2006年についても、それぞれ13.0%増、6.9%増の成長が見込まれます。2002年、2003年と2年連続マイナス成長を記録した国内ストレージソリューション市場が、2004年以降に再び成長軌道に乗ったのは、ストレージソフトウェアとストレージサービスが堅調な成長を続けているためです。これは、国内企業でも、データ保護やストレージ管理の効率化などに対する要求が高まり、ハードウェアからソフトウェアやサービスへの投資シフトが進んでいるためです。国内ストレージソリューション市場に占める、ストレージソフトウェアとストレージサービスを合せた比率は年々高まっており、2005年にはその比率は40.9%に達し、2006年には42.7%に上昇する見込みです。
IDC Japanでは、国内ストレージソリューション市場の2005年から2010年のCAGRを4.1%と予測していますが、セグメント別のCAGRは、ストレージハードウェアが1.0%、ストレージソフトウェアが11.5%、ストレージサービスが6.6%と予測しています。ストレージ管理の効率化、データ保護の強化、法規制への対応などに対する国内企業の要求の高まりとともに、ストレージ投資のハードウェアから、ソフトウェアやサービスへのシフトはさらに進むと考えられます。IDC Japanでは2010年の国内ストレージソリューション市場において、ハードウェアとソフトウェア/サービスの比率はほぼ半々になると予測しています。
IDC Japanのストレージ/サーバーグループディレクターの森山正秋は「ストレージソリューション市場においては、より効率的でリスクを軽減したストレージ基盤を実現するためにも、その投資がソフトウェア、サービスへシフトしていくと予測される。このため、ハードウェア中心の従来型のビジネスでは収益を確保することもユーザーの需要に対応することも難しくなっている。国内ストレージソリューション市場でビジネス機会を拡大するためには、ストレージベンダーは自社の強みや特徴に合せてハードウェア、ソフトウェア、サービスの総合的な戦略を構築することがこれまで以上に重要になっている」と述べています。
今回の発表はIDCが発行したレポート、「国内ストレージソリューション市場 2005年の競争力分析と2006年~2010年の予測」(J6030113)にその詳細が報告されています。上記レポートでは、国内ストレージソリューション市場の2002年から2005年までの実績や市場分析と、2006年~2010年までの予測を、ストレージハードウェア、ストレージソフトウェア、ストレージサービスのセグメントごとに行っています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
レポート概要:国内ストレージソリューション市場 2005年の競争力分析と2006年~2010年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Storage/j6030113.html
<参考資料>国内ストレージソリューション市場のセグメント別予測、2004年~2010年
※添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
新生銀行、「おためし円定期預金」などクリスマス・お正月キャンペーンを実施
クリスマス・お正月キャンペーンの実施について
当行は、平成18年11月20日(月)から平成19年1月31日(水)まで、クリスマス・お正月キャンペーンを実施いたします。
本キャンペーンは、新規に当行の総合口座パワーフレックスを開設いただきその利便性を実感いただく機会として、短期の円定期預金での運用をご提案し、また、既にお取引いただいているお客さまにもお一人おひとりのニーズに あわせたコンサルティングサービスや金融商品のご利用を通じて、当行とのお取引をさらに深めていただくために実施するものです。
当行は、“Color your life”というブランドコンセプトのもと、お客さまのさまざまなニーズにお応えするサービスと 商品の提供に努めてまいります。
■新生銀行 クリスマス・お正月キャンペーン
1.「おためし円定期預金」キャンペーン
実施期間:平成18年11月20日(月)から平成19年1月31日(水)まで
対 象:新規で総合口座パワーフレックスを開設されたお客さま
お取り扱いチャネル:店頭
実施内容:期間中、新規に総合口座パワーフレックスを開設されたお客さまが、3ヵ月ものおよび6ヵ月もの円定期預金を300万円以上ご利用の場合に特別金利を適用いたします。
*添付資料あり。
*満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用されます。
また、300万円未満のお預け入れの場合は、それぞれの定期預金の店頭表示金利が適用され、特別金利は適用されません。
2.「ワクワクスクラッチ」キャンペーン
実施期間:平成18年11月22日(水)から平成19年1月31日(水)まで
対象:当行所定の金融商品(仕組預金、外貨預金、投資信託など)を300万円以上お申し込み
対象:いただいたお客さま
お取り扱いチャネル:店頭
実施内容:期間中、店頭で当行所定の金融商品(仕組預金、外貨預金、投資信託など)を300万円以上お申し込みいただいたお客さまを対象に、1,000円、3,000円、5,000円のギフト券、もしくは 特賞(30,000円相当の旅行券)のいずれかが、もれなくその場で当たるスクラッチカードをお渡し いたします。
*期間中、スクラッチカードは、おひとりさま1回限り・1枚まで
以 上
鈴木、住友電装とハーネス用端子製造の合弁会社を設立
住友電装とのハーネス用端子製造の合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ
株式会社鈴木(本社:長野県須坂市、社長:鈴木教義、以下 鈴木)は、住友電装株式会社(本社:三重県四日市市 社長:下川 忠、以下 住友電装)と自動車用ワイヤーハーネスに使用するコネクタ部品の製造を行う合弁会社を設立することにつき、平成18年11月20日開催の取締役会において決議するとともに、住友電装株式会社との間で合意に至りましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.合弁会社の概要
商 号:S&Sコンポーネンツ株式会社
所在地:長野県須坂市大字日滝3500番地8
設立時期:平成18年12月(予定)
資本金の額:80百万円
株主構成及び所有割合:鈴木:51%、住友電装:49%
役員構成:鈴木:4名、住友電装:4名
事業年度の末日:6月31日
主な業務の内容:ハーネス用端子の製造販売
従業員数:約80名(当初)
設立後総資産:1,065百万円
売上高:35億円(平成20年6月期)
2.合弁会社設立の理由
鈴木は、携帯電話等電子機器用コネクタ部品製造及び金属プレス用精密金型製造をコア事業とし、電子機器メーカーに金属端子類を供給しています。今後の事業規模の拡大を図るため、新工場建設による生産能力の増強と併せ、新たな市場開拓として取り組んで来た自動車電装部品コネクタ分野の更なる拡大に取り組んでおります。
住友電装は、自動車用ワイヤーハーネス事業をグローバルに展開し、現在では世界シェア第3位の地位を占めており、世界各地のカーメーカーに自動車用ワイヤーハーネスを供給しています。今後の自動車のエレクトロニス化の進展に伴いハーネス用コネクタの需要増が見込まれ、これに対応するため、更なる製造基盤の強化に取り組んでおります。
こうした環境の中で、両社の思惑が一致したことから、今般の合意に至ったものです。
なお、鈴木は当該合弁会社に対し、平成19年1月を目処に自動車電装部品コネクタ部門の事業を譲渡する予定です。本件につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。
3.今後の日程
平成18年12月(予定) 当該合弁会社設立、事業譲渡契約締結
平成19年 1月(予定) 稼動開始
4.今後の業績に与える影響
当該合弁会社設立に伴う平成19年6月期の業績に及ぼす影響につきましては、その影響額を現在精査中であり確定次第、必要に応じて開示する予定です。
【 株式会社鈴木の概要 】
【 住友電装株式会社の概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上