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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.30.Mon

ニプロ、東洋紡に遺伝子組み換えエリスロポエチン原薬の製造を委託

遺伝子組み換えエリスロポエチン原薬の製造委託について


 ニプロ株式会社は、現在開発中の遺伝子組み換えエリスロポエチン(EPO)製剤に用いる原薬の製造を東洋紡績株式会社へ全面的に委託する契約を締結し、その作業を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
 
 ニプロは、東洋紡績がこれまで培った技術・経験を活かしたコストメリットのあるEPO原薬生産法の開発とEPO原薬の製造承認申請までの必要な全データ取得を同社に委託し、この原薬を用いた高品質、低価格のEPO製剤の開発を進めてまいります。
 
 EPO製剤は主に透析時の腎性貧血治療薬として既に発売されており、平成18年の国内市場規模は約1250億円と推定され、患者数はさらに増加傾向にあります。
 当社では総合的な医療メーカーとしての基盤構築に努めており、ジェネリック医薬品分野においてもさらなる事業強化を進めております。今回の委受託契約により既存品より低コストのEPO製剤を開発供給することを目指しており、既に市場から高い評価を受けている人工透析装置やヘパリン、透析液といった透析関連製剤と共に、腎疾患を持つ方々のクオリティ・オブ・ライフの向上に努めてまいります。


以上

PR
2007'04.30.Mon

マイクロソフト、企業向け「Windows Vista アップグレードキャンペーン」を来年1月から開始

■企業におけるWindows Vista(TM)の導入を推進 
企業向け「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Enterpriseアップグレードキャンペーン」を2007年1月より開始

~Windows Vista Enterpriseへのアップグレード権を含むソフトウェアアシュアランスを期間限定で33%割引の優待価格にて提供~  


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、発売中の現行バージョン製品から、最新Windows(R)オペレーティングシステム「Microsoft(R) Windows Vista(TM)」日本語版へのアップグレードを支援する企業向けキャンペーン「Windows Vista Enterprise アップグレード キャンペーン」を2007年1月1日より開始します。

 本キャンペーンにより、現在実施中のエンドユーザー向けアップグレード支援プログラム「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」とあわせて、個人から企業まで幅広いユーザー層において、安心してWindows Vistaへのアップグレードが可能になります。


 現在実施中の「今なら、どちらも安心アップグレード プログラム」は、業界パートナー各社と協力して、発売中の現行バージョンのパッケージ製品および対象製品がインストールされたPCから、Windows Vistaおよびthe 2007 Microsoft Office system(以下2007 Office system)へのアップグレードを支援するものです。本プログラムにより、ユーザーは、両製品の一般発売を開始する2007年1月30日まで待つことなく、現在発売されている最新のPCを利用しながら、Windows Vistaおよび2007 Office system発売時には、安心してWindows Vistaおよび2007 Office systemへアップグレードすることが可能です。

 今回のWindows Vista Enterprise アップグレード キャンペーンは、2006年10月1日から2007年3月末日までにWindows(R) XP Pro搭載マシンを購入した250台までのPCを保有するユーザーを対象に、ボリュームライセンスプログラムであるMicrosoft Open License またはMicrosoft Open Valueにおいて、Windows Vista Enterpriseへのアップグレード権を始め、自宅でのアプリケーション使用権やeLearningなど、ソフトウェアのライフサイクルを通じた管理や生産性の向上を図るための数々の特典を提供するソフトウェアアシュアランスを2007年1月1日~2007年3月末日までの期間限定で、33%程度割引する優待価格にて提供するものです。


 Windows Vista Enterprise は、企業向けエントリーエディションであるWindows Vista Businessで提供される全ての機能に加え、高度なセキュリティ機能と高度なアプリケーション互換性を兼ね備えた企業向けの最上位エディションで、ソフトウェアアシュアランスを有する場合のみに提供されます。Windows Vista Enterpriseでは、ハードウェア ベースの暗号テクノロジを用いた高レベルのデータ保護機能「Windows BitLocker Drive Encryption 」や、Unix アプリケーションをWindows Vista PC上で稼働できるSUA (Subsystem for Unix-based Applications) を搭載しており、IT の運用・管理コストやセキュリティリスクを大幅に削減することが可能です。


Window Vista Enterprise アップグレード キャンペーン概要

【対 象】   2006年10月1日から2007年3月末日までにWindows(R) XP Pro搭載マシンを購入したお客様
【実施期間】 2007年1月1日~2007年3月末日 
【キャンペーン内容】
 250台未満のPCを保有するお客様向けのボリュームライセンスであるMicrosoft Open LicenseまたはMicrosoft Open Valueにおいて、ソフトウェアアシュアランスを優待価格(Microsoft Open License 33%程度割引、Microsoft Open Value を33%程度割引)にて提供

※Microsoft Open Valueでは、3年間の契約のみがキャンペーンの対象となります。また、アカデミック・政府機関向けは対象外となります。 


(参考)ソフトウェア アシュアランスについて

 ソフトウェア アシュアランスは、複数のPCを利用するユーザーを対象にソフトウェアのライセンスだけをまとめて提供するボリューム ライセンス プログラムを利用するユーザーに対して、ソフトウェアの計画立案から導入・活用・運用、そして次のバージョンへの移行といったソフトウェア ライフサイクルを一貫してサポートするメンテナンス プログラムです。
 ソフトウェア アシュアランス契約により、期間中に発売される製品の全バージョンへのアップグレードが可能になるため、Windows、Office、サーバー製品等の導入を検討/評価する場合のライセンス コスト削減と計画的な予算化が可能です。また、最新バージョンへの無償ステップアップや導入計画サービス、トレーニング、技術サポート等の特典を提供します。
 ソフトウェア アシュアランスの購入は、ボリューム ライセンス プログラムでのライセンス購入時にあわせて購入する形となります。また、契約更新時は、ソフトウェア アシュアランスのみ単体で購入可能です。


<添付資料 1>
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=819


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。 
  
マイクロソフト株式会社 Webサイト       http://www.microsoft.com/japan/ 
マイクロソフトコーポレーション Webサイト   http://www.microsoft.com/ 
 
  
*Microsoft、WindowsおよびWindows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.30.Mon

SICAS、世界半導体生産能力統計の2006年第3四半期(7-9月)の数値を発表

SICAS統計の2006年第3四半期(7-9月)の数値公表


 SICAS統計(世界半導体生産キャパシティ統計)の2006年第3四半期(7-9月)の数値がまとまりましたので公表致します。生産能力の数字は断りのない限り8インチウエファー換算の数字です。


【 総 括 】
 2006年第3四半期(3Q)のIC合計(MOS IC+バイポーラ)の生産能力は1815.1千枚/週で前四半期(2006年2Q)の1744.4千枚/週から+4.1%増加した。前期比伸長率は2005年4Qに+3.5%、2006年1Qに+4.2%、2Qに+2.4%、3Qに+4.1%と堅調に増加した。 なお、3Qの前年同期比伸長率は+14.9%であった。


【 概 要 】

1.生産能力
 MOS ICの第3四半期(3Q)の生産能力は、1730.4千枚/週で前四半期(2006年2Q)の1660.4千枚/週から+4.2%増加した。前年同期比伸長率は、+16.7%であった。
 3Qのミクロン別の生産能力前期比伸長率は、0.7ミクロン以上が-4.5%、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が-2.9%、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満が-9.2%と減少傾向がみられる一方、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が+2.5%、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が+3.4%と伸張した。SICASでは2005年1Qから0.16ミクロン未満を「0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満」と「0.12ミクロン未満」に細分したが、3Qの0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満は288.8千枚/週で前期比伸長率-0.6%、0.12ミクロン未満は634.7千枚/週で前期比伸長率+17.1%であった。全体としては、特に0.12ミクロン未満のプラス伸長が顕著であった。


2.稼働率
 ミクロン別の3Qの稼働率は、0.7ミクロン以上が84.0%(前期比-2.0ポイント)、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が86.5%(同-2.7ポイント)、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が83.4%(同+1.0ポイント)、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が88.4%(同-2.1ポイント)、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満が81.0%(同-5.7ポイント)、0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満が90.6%(同-6.8ポイント)、0.12ミクロン未満が94.3%(同-2.6ポイント)であった。この結果MOS計の稼働率は2Qの91.8%から-2.7ポイント下降して、89.1%となった。これにより、2005年3Q以来4四半期連続して90%以上の高稼働率を示していたものが、今期(3Q)は、若干90%を下回る結果となった。


3.ファンダリー・ウェハの生産能力
 MOS計に占めるファンダリー・ウェハの生産能力(3Q)は、289.4千枚/週であり、2Qに対して前期比+3.2%の伸長を示した。3Qの稼働率は、91.5%であり、2Qから2.8ポイント下降した。


4.まとめ
 MOS計に占める8インチウェハの生産能力は、1045.5千枚/週であり、2Qに比べ+2.3%増加した。SICASでは2004年1Qから12インチ(300mm)ウェハの統計を集計しているが、2006年3Qの生産能力は、8インチ換算で480.6千枚/週 (12インチ実枚数では213.6千枚/週)と2Qから+17.8%の伸張を示し、稼働率は87.9%(前期比-8.8ポイント)であった。生産能力が高いレベルで伸張を示しているのが注目される。(諸データの詳細は別添をご参照ください。)


【 データ収集 】
 SICASに参加しているICメーカは、年4回、四半期毎に、そのIC生産能力と実投入数を地域別に委託した第三者のデータ集計機関に提出し、そこで集計された数値は最後に中央集計機関によりまとめられ、世界計の集計データとなり発表されます。
 データの秘密保持のため、会員を含むいかなる関係者(データ集計機関を除く)も、公表される「世界計のデータ」以外を知り得ない仕組みとなっています。
参加会員は、各々自社の世界全体の生産能力と実投入数を連結ベースで把握し報告しますが、他のICメーカに生産委託している部分は含みません。生産能力・実投入数のいずれもウェハ枚数を単位とし、集計期間内の総数を週当たりの平均値に換算し「千枚/週」の単位で報告します。報告方法は、以下のとおりです。

(1)半導体合計=IC合計+デイスクリート合計

(2)IC合計=MOS IC+バイポーラICの体系となります。(*インチ換算にご注意ください。)
 MOS ICは、加工精度により0.7ミクロン以上、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満、0.16ミクロン以上0.2ミクロン未満、0.12ミクロン以上0.16ミクロン未満、および0.12ミクロン未満に分けて8インチウェハの枚数に換算、バイポーラICは加工精度の分類はなく、5インチウェハの枚数に換算。またMOS IC生産能力のうち8インチウェハと12インチウェハの生産能力および実投入数のデータも併せて集計。また生産能力については、1年=52週、1週=7日、1日=24時間の稼動を前提とします。


【 組織概要 】
 SICASは、世界の5業界団体(EECA、JEITA、KSIA、SIA、TSIA)注1の支援の下に、1994年に活動を開始し、現在世界の主要半導体メーカ41社が会員として参加しています。
 SICASの運営組織は、会員から選出された代表者で構成されており、現在、事務局はオランダに設置されています。
 SICASへの参加は任意であり、いかなる半導体メーカ(5つの支援業界団体のどれにも属さないメーカも含む)に対してもオープンです。四半期毎に公表されるSICAS統計は、参加会員だけでなく誰にでも入手可能であり、前述の5業界団体から入手できます。また、SICAS統計は、全ての過去データを含め以下のWebサイト(http://www.sicas.info/)でご覧になることができます。
 なお、日本地域の運営組織として、SICAS Japanが1995年1月に設立され、2006年4月からは、JEITA傘下でSICAS小委員会として活動しております。
 SICAS統計は、世界のIC生産能力とその稼動実績に関する信頼に足る情報をタイムリーに提供するものであり、このような情報は、IC製造設備の急速な技術革新やIC技術に対応し、各世代毎に必要な設備投資額が増加していることなどを考えると、半導体及び関連産業にとって有用な参考情報であると考えられます。

(注1)
 ・EECA:European Electronic Component Manufacturers Association(欧州電子部品工業会)
 ・JEITA:Japan Electronics & Information Technology Industries Association(電子情報技術産業協会)
 ・KSIA:Korea Semiconductor Industry Association(韓国半導体産業協会)
 ・SIA :Semiconductor Industry Association(of the US)(米国半導体工業会)
 ・TSIA:Taiwan Semiconductor Industry Association(台湾半導体産業協会)

2007'04.30.Mon

米シーゲイト、ゲーム機器向けハードディスク・ドライブ「LD25シリーズ」を出荷開始

シーゲイト社、ゲーム機器向けドライブLD25シリーズを出荷開始

40GBから80GBの容量帯を取り揃え


【2006年11月21日】シーゲイト・テクノロジー(本社:米カリフォルニア州スコッツバレー、NYSE略号:STX、以下シーゲイト社)は、次世代のテクノロジ機器メーカー向けに、40GB、60GB、および80GBの容量帯を取り揃えたLD25シリーズのハードディスク・ドライブの出荷を開始しました。2.5インチのLD25 シリーズドライブは最先端のゲーム機、スリムなセットトップボックス、ホームエンタテイメント機器、小型コンピューティング用アプリケーション、その他成長中の据え置き型機器の用途に適した、理想的な容量とサイズを提供します。

 LD25シリーズは 新型ゲーム機などにも搭載されており、より満足度の高いエキサイティングな体験を実現するためにハードディスク・ドライブ・テクノロジーが活用されている一例です。ドライブを組み込んだ、あるいは接続したゲーム機は、ハードディスク・ストレージを搭載しないものより総合的な機能を提供できます。
 LD25 シリーズ・ドライブを活用することで、ゲーマーはゲームレベル、キャラクタ、マップ、武器や乗り物、ゲームデモ、予告編映像、オーディオファイルなどのデジタルコンテンツのダウンロード、すべてのゲームにおけるカスタム・ミュージック・プレイリストのサポート、友達からのビデオメッセージの保存、ゲームの保存などが可能になります。さらに、ハードディスク・ドライブがあれば、強力かつ豊かなゲーム体験を実現するデジタルコンテンツを購入することもできます。

 In-Stat社は、全世界で、携帯用ゲーム機を含む家庭用ゲーム機のオンラインゲーム加入者を340万と推計し、2009年には3000万人を超えると予想しています。

 シーゲイト社のグローバル・コンシューマ・エレクトロニクス・マーケティング担当、Rob Paitは次のように述べています。「ハードディスク・ドライブ・ストレージには、ゲーム、ホームエンタテイメントセンター、組み込みデジタルビデオレコーダ、その他のCEアプリケーションで、ビデオ、写真、および非圧縮ミュージックなどの豊富なコンテンツ機能を可能にするために理想的な容量、価格、およびマルチストリーム機能を備えています。LD25 シリーズはコンパクトなサイズとメディアを意識したユニークなデザインを提供し、これにより新しい創造的なデザインを可能にし、さらに推進します」

 ビデオゲーム、新しいテレビ、小型PC、およびその他のテクノロジ機器をリードLD25 シリーズは、40GB、60GB、および80GBの容量で提供します。シーゲイト社の垂直磁気記録技術により可能になった前世代からの容量アップは、より幅広いメディアを新しいシステムにダウンロードするために必須です。たとえば、ビデオゲーム機は今、ダウンロードされたゲーム、ミュージック、およびメディアの中心機器になっています。DVR搭載テレビはビデオコンテンツを外部のボックスなしで記録します。また、スリムなセットトップボックスは、さまざまな新しい方法で配布されるIPTVやその他のコンテンツを保存します。LD25 シリーズ はまた、シーゲイト社が特許を持つSoftSonic FDB(流体軸受け)モーターにより、超静音と高信頼性を実現しています。業界をリードするシーゲイト社のDynaPlayテクノロジーによりメディアストリーミング、電力消費、コンテンツセキュリティの面で最適化され、よりコンパクトでシンプルな、コストパフォーマンスの高い製品となっています。

■シーゲイト社について
 シーゲイト社は、エンタプライズ、PC、ノートブック、およびコンシューマーエレクトロニクス(CE)製品向けにハードディスクドライブを設計、製造、販売する世界のトップ企業です。当社は世界中で急増する情報ストレージ需要を満たすため、定評ある製品、顧客サポートおよび信頼性の提供を理念としています。
 シーゲイト社は、世界各地で事業展開しているほか、 www.seagate.com (英語)、 www.seagate.co.jp (日本語)でも情報提供しています。

 シーゲイトおよびシーゲイト・テクノロジー、シーゲイトのロゴマークは、Seagate Technology LLCの登録商標です。LD25シリーズ、DynaPlayそしてSoftSonicは、Seagate Technology LLC、または関連会社の商標または登録商標です。その他のブランドおよび製品名は、各所有者の商標または登録商標です。ハードディスクに言及する時には、1ギガバイトおよびGBは10億バイト、 1テラバイトおよびTBは1兆バイトを、それぞれ意味します。アクセス可能な容量はオペレーティング環境やフォーマットにより異なります。ここに記されているさまざまなアプリケーション向けの容量は参考を目的としたものです。実際の容量は、ファイルサイズやフォーマット、ソフトウェアの特長やアプリケーションにより異なります。

2007'04.30.Mon

J.D.パワー、「2006年日本自動車サービス満足度(CSI)調査」結果を発表

自動車サービス満足度調査で、メルセデス・ベンツが第1位

2006年日本自動車サービス満足度(CSI)調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年日本自動車サービス満足度(Customer Service Index、略称CSI)調査の結果を発表した。

 当調査は、販売店におけるアフターサービス(整備・修理等)に対する乗用車*ユーザーの満足度を測定し指標化するものである。5回目となる今年は、新車購入後13~18ヶ月経過した国産および輸入車メーカーの乗用車保有ユーザーを対象に2006年7月から8月にかけて郵送調査を実施し、5,768人から回答を得た。
 *軽自動車を除く。

 販売店のアフターサービスに関する総合的な満足度に影響を与えるのは5つのファクターで、それらは「サービス担当者」(31%)、「サービス料金・時間」(19%)、「サービスクオリティ」(19%)、「入庫時対応」(18%)、「サービス受入体制」(14%)となっている(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。これらのファクターに関する顧客の評価をもとに総合満足度スコアを算出している。


◆メルセデス・ベンツ、全てのファクターで昨年より改善◆
 今年の業界平均スコアは昨年から1ポイント上昇し、102ポイントとなった。国産車メーカー/輸入車メーカー別にみると、輸入車は昨年から1ポイント上昇し101ポイント、国産車メーカーは変わらず102ポイントで、両者の満足度の格差はほぼなくなっている。
 メーカー別ランキングでは、ランキング対象となった10の乗用車メーカーの中で、メルセデス・ベンツが総合満足度スコア106ポイントを獲得し第1位となった。メルセデス・ベンツは総合満足度を構成する5つのファクターすべてにおいて、ランキング対象メーカーの中で最も高い評価を得ている。また、昨年との比較でも、すべてのファクターで改善がみられた。なかでも「サービス受入体制」と「入庫時対応」において昨年よりも大幅に改善している。
 第2位は103ポイントでホンダ、マツダ、三菱の3社が並んだ。三菱はここ数年ランキング下位が続いていたが、今年は昨年から4ポイント上昇し業界平均以上の満足度となった。これは「サービスクオリティ」と「サービス担当者」における大幅な改善が影響している。

◆サービスプログラムへの満足度向上が今後の課題◆
 今年の調査では、サービスプログラムの付帯率が業界全体で46%となり普及が進んでいることが明らかになった。国産車メーカー平均は45%、輸入車メーカー平均は70%で、共に昨年より上昇している。

 調査ではサービスプログラムに対する顧客満足についても別に聴取している。その結果、普及率は上昇しているものの、サービスプログラムに対して「非常に満足」と回答した人は国産車で10%、輸入車では16%と、どちらも低い水準にあることがわかった。

 特に「契約期間」については、国産車メーカー、輸入車メーカー共に芳しい評価を得ていない。これは、新車登録後3年間という一般的なサービスプログラムの適用期間と長期化している車両保有年数との差から生じているものと思われる。顧客の囲い込み策として取り組まれてきたサービスプログラムであるが、顧客の満足度を向上させるための検討および改善が求められているといえる。


< 株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックについて >
 当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。

< J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて >
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

< ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて >
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。


※参考資料あり。

2007'04.30.Mon

独コクリエイト、モデルデータ管理製品「OneSpace Model Manager」の新バージョンを発表

コクリエイト、モデルデータ管理製品「OneSpace Model Manager」の新バージョンを発表
~インストールの簡略化により業界最速クラスの迅速な展開を実現。BOM機能をより強化~


 独コクリエイト・ソフトウェア(CoCreate Software GmbH、以降コクリエイト)は、モデルデータ管理製品であるCoCreate OneSpace Model Managerの最新版『CoCreate OneSpace Model Manager 2006(Rev.14.50)』をリリースしたことを発表しました。
 今回のバージョンでは、インストールの簡略化による業界最速クラスの迅速な立ち上げ・展開を実現し、開発・製造間のプロセスをより改善するためにBOM機能を強化しました。


【新バージョンの特長】

■6回のクリックだけで約15分後には使用可能に:
 コクリエイトの「製品ライフサイクル管理(PLM)への次世代アプローチ」(3GPLM)は、高コストで重厚なPLMシステムの導入とは異なり、企業の開発プロセスのための軽量で柔軟なソリューションの提供に焦点を当てています。Model Managerの新バージョンは、難しい設定は不要で、従来より圧倒的に迅速な展開を可能にしました。
 
 15分間の簡単なインストールですぐに使用することができ、マニュアルでの煩雑な設定や構成は必要ありません。
 Model Managerは、リッチモデルを中心とする3次元製品開発に不可欠なツールで、モデルの状態把握、状態変化の通知、バージョン管理などの機能により、チームでの効率的な設計を促進します。また、ModelManagerからBOM情報を簡単に取り出し、製造工程での利用に準備することができます。

 「このようにすぐに展開できる設計データ管理ソリューションは、この業界において前例がありません。製品ライフサイクル管理プロセスの改善は、企業にとって重要なステップです。この新バージョンにより、あらゆる規模の企業が単純な3次元設計から、組織化された3次元製品開発プロセスへ移行することができます。」と、コクリエイトのCEOであるウィリアムガスコイン(William M.Gascoigne)は述べています。

■BOMによる製品開発から製造へのプロセスの強化:
 この新バージョンでは、下流工程で製造要件をサポートする製造BOMにおける設計部品情報の活用を考慮し、エンジニアリングBOMの機能を強化しています。
 エンジニアリングBOMの情報を製造BOMにおいて効果的に活用することにより、企業は開発と製造の関係を強化し、関連するビジネスプロセス間でのやりとりを調整することができます。製品の早期市場投入を課題とする企業は、PLMプロセスにおいて隣接したプロセス同士を効果的に重複させることにより、作業を前倒しすることができます。


【新機能概要】

インストールの簡略化
■迅速な導入展開や評価環境の構築を支援する、インストール・設定等の簡略化
■管理者ユーザ用にユーザの追加、属性の追加などを行う管理タブの追加

BOMの機能強化
■BOMスキャンの強化による、スキャンのレベル、ロードルールなどを指定した独自のBOM作成
■BOMエディタの強化による、部品の分割、追加、削除などの操作の簡便化。BOMのチェックポイント
■ウィザードによるフラット、階層など様々な形式のBOMレポートの作成・保存
■製造中に一つに結合されている複数の部品を効果的に扱うための非分離アセンブリ
■開発段階のアセンブリ配列と組み立て準備用の隠れた部品を扱うためのファントムアセンブリ

作業を効率的に進める新しい部品操作機能
■部品の複製、部品のリビジョン管理機能による部品への変更の保持・参照
■複数のリビジョンが存在する場合の、新しいリビジョンへの置換

 ※参考画像参照


【製品価格および出荷】

製品価格:従来製品と変更ありません
出荷開始:2006年11月15日より


コクリエイト・ソフトウェア(日本)について:
■会社名:コクリエイト・ソフトウェア株式会社(CoCreate Software Company)
■設立:1998年2月
■代表者:代表取締役宮川公延(みやかわまさのぶ)
■所在地:東京都府中市府中町1-9(本社)
■URL:http://www.cocreate.com/japan/
■会社情報:
 独CoCreate Software GmbHの日本法人。CoCreate製品を販売、併せてコンサルティングおよびサポートサービスを提供。電機・精密・機械業界のハイテクリーディング企業と、製品の早期市場投入を課題とする革新的企業を支援。
 リーン(ムダのない)製品開発で製品ライフサイクル管理を実現する次世代アプローチ(3GPLM(TM))を提供。迅速で柔軟なダイナミックモデリング手法をベースとした製品開発ソフトウェアの世界No.1プロバイダ。多数の受賞歴を誇るCoCreate 製品は、数多くの世界的な優良ものづくり企業で採用され、世界30カ国以上の国々で使用される。日本市場では、精密機械業界においてシェアNo.1。


CoCreateおよびOneSpaceは、CoCreate Software GmbHの登録商標です。
本文中に記載されている社名および製品名は各社の登録商標または商標です。

2007'04.30.Mon

日立化成、FPD用回路接続フィルム「アニソルム」の新工場を建設

ディスプレイ用回路接続フィルムの新工場を建設

-2007年8月から生産能力を70%増強へ-


 日立化成工業株式会社(本社:東京、執行役社長:長瀬 寧次、資本金:154億円)は、FPD(フラットパネル・ディスプレイ)の回路接続に用いられる回路接続フィルム「アニソルム(R)」のさらなる事業拡大を図るため、今般約25億円を投じ、下館事業所(南結城)<茨城県結城市>に、生産能力400,000m2(年間)の新工場を建設します。これにより、2007年8月から同製品の生産能力を、現在の約70%増強します。

 FPD用回路接続フィルムは、主にFPDの信号入力回路と駆動用半導体ICチップの出力回路を接続したり、制御基板の出力回路と駆動用半導体ICチップの入力回路を接続するためのフィルム材料です。これは絶縁性接着剤層に導電性粒子を分散させ、フィルム加工を施したもので、使用条件により、導電性と絶縁性という異なる特性を局部的に持たせることができ、FPDのカラー化や高精細化の進展に大きな役割を果たしています。LCD(Liquid Crystal Display)のほか、PDP(Plasma Display Panel)や有機EL(Electroluminescence)への採用も増加しています。

 近年FPD市場は、ノート型パソコンやパソコン用モニター、フラットパネル・テレビ、携帯電話等の分野へ急速に用途を広げ、順調に成長を続けてきました。今後も、デジタル放送対応に向けたフラットパネル・テレビのさらなる普及、BRICsへのパソコン、携帯電話のさらなる浸透に伴い、回路接続フィルムの需要の拡大が見込まれています。

 当社は、こうしたグローバルに拡大する需要に呼応し、顧客への安定供給を第一に考え、下館事業所(南結城)に新工場の建設を決定しました。これにより、現在、本製品を製造する五所宮事業所<茨城県筑西市>との2製造拠点体制を確立し、今後も事業の強化と売上拡大を図ってまいります。


〔 新工場建設の概要 〕
 設置場所   茨城県結城市大字鹿窪1772-1〔当社下館事業所(南結城)内〕
 建屋床面積  3,200m2
 完成予定時期 2007年7月
 稼動開始予定 2007年8月
 生産能力   年間400,000m2
 設備投資額  約25億円


以上

2007'04.30.Mon

タカタ、ドイツに自動車安全装置の研究開発センターを開設

タカタ ドイツに自動車安全装置の研究開発センターを新設


 タカタ株式会社(社長:高田重一郎、本社:東京都港区、以下タカタ)は、このたび、ドイツベルリンにシートベルト・エアバッグなど自動車安全装置の研究開発センターを新設することにいたしました。

 投資予定金額は、25億円で、本年8月に着工、来年12月の完成を目指します。
 研究開発センターは、子会社のタカタペトリ社(ドイツアシャフェンブルグ市)がベルリンに建設。
 現在、ドイツのウルム・ベルリン・アシャフェンブルグの3箇所にある研究開発機能を統括し、米国のデトロイト・日本の滋賀と並ぶ欧州での主力開発拠点になります。
 研究開発人員は、約100名で、様々な衝突条件で実験できる設備を設けます。
 タカタでは、研究開発力を強化して、衝突回避の領域から衝突安全の領域における安全確保の技術を提供し、タカタの夢である「交通事故犠牲者ゼロになる日」の実現に貢献してまいる所存です。
 タカタの概要は下記をご参照ください。

【タカタの概要】
. 会社名     タカタ株式会社
. 創業       1933年
. 本社住所    東京都港区六本木1-4-30 第25森ビル
. 代表者     代表取締役社長 高田重一郎
. 資本金     388億10百万円(2006年11月上場時)
. 連結売上高  4,659億22百万円(2005年4月~2006年3月)
. 従業員     36,051人(2006年8月)※連結ベース
. 事業内容    シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売

2007'04.30.Mon

サラダクラブ、外は白く中が赤い大根を使った「紅芯(こうしん)大根サラダ」を発売

旬のサラダシリーズ第4弾 冬の野菜サラダ

サラダクラブ 紅芯(こうしん)大根サラダ
11月下旬から北海道を除く全国に出荷


 カット野菜を製造・販売している株式会社サラダクラブでは、旬の野菜を使ったサラダを季節ごとに提案しています。今回、冬のサラダとして、外は白く中が赤い大根を使った、彩りのよい「紅芯(こうしん)大根サラダ」を新発売します。
 初夏の「ゴーヤサラダ」、夏の「高原レタスのサラダ」、秋の「レッドキャベツサラダ」に続く第4弾となります。

 紅芯大根は、中華やイタリアンのレストランでサラダや前菜等に使われることが多く、日本でも人気が上がってきており、国内の生産量も増えていますが、まだまだ一般のスーパーに並ぶ機会は少ない珍しい野菜です。
 「サラダクラブ 紅芯大根サラダ」は紅芯大根の特徴である色と甘みのある味、ぱりっとした食感を生かし、大根、水菜をミックスしたサラダです。

 紅芯大根は、11月~2月が旬の中国野菜※のひとつです。見た目は聖護院大根に似た丸型の青首大根ですが、割ってみると中身は中心に向かって鮮やかな紫紅色をしています。「中国野菜で唯一、生食できる野菜」と言われており、現地では果物代わりに食べることもあるという、甘みのある大根です。今回の紅芯大根は、神奈川県、茨城県産を中心に国産を使用しています。

※中国が原産あるいは中国で栽培が広まった野菜のことを指し、他にチンゲン菜、豆苗、ターサイなどがあります。


 商品の概要は以下の通りです。


1.商品名・内容量・価格・荷姿:

 ブランド:サラダクラブ
 商品名:紅芯大根サラダ
 内容量:100g
 参考小売価格(税込み):148円
 荷 姿:6個


2.製造・販売:株式会社サラダクラブ


3.出荷日:2006年11月下旬から出荷


4.販売地域:北海道を除く全国


5.商品特長:大根、紅芯大根、水菜の白・赤・緑の色のバランスがよいサラダです。
 紅芯大根の特徴である色と甘みのある味、ぱりっとした食感を生かせるよう、紅芯大根は平切りにし、色が映えるように通常の大根も太めの千切りにしました。
食感を生かして、サラダ以外にマリネにしてもおいしく召し上がれます。


【 会社概要 】
 株式会社サラダクラブは、キユーピー株式会社と三菱商事株式会社との共同出資により設立、1999年4月から袋をあけてそのまま食べられるカット野菜製品を製造、販売しています。
 以前はカット野菜を使用することに抵抗のあった消費者にも、家庭の生ゴミが減り、数種類の野菜を手軽に食べられることを評価いただき、売場も広がっています。1999年度約6,000万円の実績だったサラダクラブの売り上げは、2005年度には約62億円と伸長しています(現在北海道を除く全国へ商品供給を行っています)。


【 お問い合わせ 】
 株式会社サラダクラブ お客様相談室 TEL.0120-76-6867

2007'04.30.Mon

日本水産、グループ内の冷蔵倉庫事業部門を組織再編し統合

グループ内の冷蔵倉庫事業部門の組織再編による統合について


 当社は、平成18年11月21日開催の当社取締役会において、来る平成19年4月1日を効力発生日として、当社の100%連結子会社である東部冷蔵食品株式会社(以下東部冷蔵食品という)を存続会社とする当社100%連結子会社である西部冷蔵食品株式会社(以下西部冷蔵食品という)との合併、及び東部冷蔵食品を承継会社とする当社の冷蔵倉庫事業部門の会社分割によるグループ内冷蔵倉庫事業部門の組織再編について決定いたしましたのでお知らせいたします。


                     記

1.組織再編の目的
 グループ内の冷蔵倉庫事業部門を統合・一元管理することで、各社が持つ機能、ノウハウの効率的活用とローコストオペレーションを実現し、競争力を高め、地域顧客の掘り起こしや広域顧客の獲得による収益の拡大と安定化を目指して参ります。


2.組織再編の内容
 (1)東部冷蔵食品を存続会社とする東部冷蔵食品と西部冷蔵食品の合併を行う。
 (2)東部冷蔵食品を承継会社とする当社の冷蔵倉庫事業部門の会社分割を行う。
 (3)合併及び会社分割に伴って東部冷蔵食品が発行する株式は、全て親会社である当社に割当てる。


3.当社会社分割の要旨
(1)会社分割の日程(予定)
  分割契約書承認取締役会    平成18年11月21日
  分割契約書締結日        平成18年11月21日
  分割契約書承認株主総会    会社法第784条第3項の定めにより、分割契約書の承認に株主総会決議は要しません。
  分割期日              平成19年4月1日(予定)
  分割登記日             平成19年4月2日(予定)

(2)分割方式
 1)分割方式
  当社を分割会社とし、当社の100%連結子会社である東部冷蔵食品を承継会社とする分社型吸収分割(簡易分割)です。
 2)当該方式を採用した理由
  冷蔵倉庫事業部門は当社グループにとって重要なセグメントの一つなので、円滑な事業の承継ができる当該方式を採用いたしました。

(3)株式の割当
  東部冷蔵食品が発行する株式は、その全てを当社に割り当てます。

(4)分割交付金
  分割交付金の支払はありません。

(5)承継会社が承継する権利義務
 東部冷蔵食品は、分割期日前日において当社が冷蔵倉庫事業部門の営業のために有する一切の権利義務を承継いたします。

(6)債務履行の見込み
 分割期日以降において弁済期が到来する当社及び東部冷蔵の債務につきましては、いずれも履行の見込みに問題はないと判断いたしました。


 以下、当社連結子会社間の合併の要旨などは添付資料をご参照ください。

2007'04.30.Mon

三菱自、コンパクトカー「コルト」とコンパクトワゴン「コルトプラス」を一部改良

三菱自動車、コンパクトカー『コルト』、コンパクトワゴン『コルトプラス』を一部改良


 三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』(2WD/4WD、1,207,500円~1,974,000円:消費税込)、コンパクトワゴンの『コルトプラス』(2WD/4WD、1,344,000円~1,827,000円:消費税込)をそれぞれ一部改良し、11月21日(火)から全国の系列販売会社より発売する。

 今回の一部改良内容は、従来のベーシックグレード「1.3E」(『コルト』)、「1.5E」(『コルトプラス』)に対し、お客様よりご要望の高いベージュ基調のフロントベンチシートや、リヤプライバシーガラスを標準装備しながら、価格を据え置きとした新たなベーシックグレード「1.3F」(『コルト』)、「1.5F」(『コルトプラス』)を設定した。また、ご好評を頂いた特別仕様車「リラックスエディション」の一部装備を見直し、標準類別化した「1.3M」(『コルト』)、「1.5M」(『コルトプラス』)を設定。さらに、ブラック基調の内装と、専用外観としたスポーティグレード「1.3RX」「1.5RX」(『コルトプラス』は「1.5RX」のみ)を設定した。併せて、『コルト』の1.5L自然吸気エンジン搭載車に、5速マニュアルトランスミッションを新たに採用した新グレード「1.5C」を設定するなど、グレード展開を大幅に見直した。

 環境性能では、CVTのシフトパターン改良などにより、一部グレードで「平成22年燃費基準+20%」、「 同 +10%」を達成し、グリーン税制に適合した。

 外観は、新デザインの横桟タイプのフロントグリルを「RX」「RALLIART」を除く全グレードに採用。ボディカラーも新たに"ディープブルーマイカ""アクアメタリック(2007年1月から)"を設定し、従来は特別仕様車のみに設定していた"ミディアムパープルメタリック"を標準で選択可能とした。

 尚、5月に発売した『コルトRALLIART Version-R(ラリーアート バージョンR)』『コルトプラス RALLIART(ラリーアート)』は、より本格的なスポーツドライビングを楽しみたいお客様を対象とした、高性能コンパクトスポーツとして、引き続きラインナップする。


■ 販売概要

(1) 販売目標台数
 2,500台/月(『コルト』:1,600台/月、『コルトプラス』:900台/月)

(2) 取り扱い販売会社
 全国の系列販売会社

(3) メーカー希望小売価格
 * 関連資料 参照

2007'04.30.Mon

富士ゼロックス、カラー文書の電子化に対応するモノクロ中高速機を発売

モノクロ中高速機でカラー文書の電子化に対応

オフィスセンターマシンとして生産性向上
「ApeosPort-II 7000 / 6000 / 5000」および「DocuCentre-II 7000 / 6000 / 5000」新発売

ApeosPort-II 7000
(※製品画像あり)


 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、「ApeosPort-II 7000/6000/5000(アペオスポート ツー 7000/6000/5000)」と「DocuCentre-II 7000/6000/5000(ドキュセンター ツー 7000/6000/5000)」を開発。2007年1月19日から発売いたします。基本性能として、モノクロ75枚/分注1の高速プリントと、1,200dpi注2の出力解像度を実現します。

 各企業においては、現場の作業効率を上げる一方で、企業全体でのTCO削減に向けた業務プロセスの見直しや現場の重要文書の電子化を促進する動きがでてきています。

 「ApeosPort-II 7000/6000/5000」では、新開発エンジンを搭載し、複合機の基本機能であるコピーおよびプリント機能の高速化注1に加え、大容量出力に対応した給紙最大9,820枚注3を実現。4種類のフィニッシャー注4と連動させればホチキス止めやバインダー用のパンチ穴など用途に合わせた後処理まで一括した対応が可能です。また、モノクロスキャニング機能においては1回の原稿搬送で両面同時の読み取りによる毎分80枚で160ページ注5処理能力を実現し、大量な紙文書の電子化にも対応でき、センターマシンとしてオフィスの生産性向上に貢献します。

 さらに今回は、モノクロ機でありながらカラー文書のカラースキャニング機能注6にも対応したことで、Webサービスインターフェイス機能やドキュメントセキュリティ機能と併せて活用でき、一般オフィスをはじめ、大量処理のある作業現場などにおいても、基幹/業務システムへのカラー電子文書の連携など活用の幅が広がります。

注1:ApeosPort-II 7000およびDocuCentre-II 7000はモノクロ75枚/分 (A4ヨコ) ApeosPort-II 6000およびDocuCentre-II 6000はモノクロ65枚/分 (A4ヨコ) ApeosPort-II 5000およびDocuCentre-II 5000はモノクロ55枚/分 (A4ヨコ)
注2:高精細プリント時
注3:オプションの大容量給紙トレイ(2段)搭載時
注4:フィニッシャーC、中とじフィニッシャーC、フィニッシャーD2、中とじフィニッシャーD2
注5:当社標準原稿(A4ヨコ)、200dpi、親展ボックスまで
注6:カラースキャニング機能は1回の原稿搬送時に片面での読み取りで毎分50枚(50ページ)処理

◆本件に関するお客様からのお問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
フリーダイヤル : 0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00


(*添付資料参照)
【標準価格】
【販売目標】
【主な特徴】
【主な仕様】



2007'04.30.Mon

インプレスグループ、「夕刊フジ」と共同で紙面と動画を組み合わせたクロスメディア企画を開始

インターネット動画サイト「インプレスTV」と「夕刊フジ」が
共同でクロスメディア企画を開始!

~ ビジネス向け新企画“30分で完成!「勝てる企画書」の極意”を動画配信+新聞紙面による同時展開 ~


 インプレスグループの株式会社air impress(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:萩原和彦)が運営するインターネット動画サイト「インプレスTV」( http://impress.tv/ )と株式会社産経新聞社「夕刊フジ」は共同で、ビジネスマン向けの新コンテンツ“30分で完成!「勝てる企画書」の極意” を新聞紙面と動画配信とを組み合わせて展開するクロスメディア企画を開始します。

 本コンテンツ“30分で完成!「勝てる企画書」の極意”(藤木俊明氏、出演/著) は、主に30-50代を中心としたビジネスマンを対象に、営業の現場で役に立つ企画書の作成術を専門家がレクチャーするものです。夕刊フジでは、11/21(火曜)発行号から“紙上セミナー”として連載が開始され、同日、impressTVでは、セミナー形式による動画コンテンツ(ウェビナー)で公開されます。また、impressTVで配信されるセミナーコンテンツは、毎回セミナー内で使用されたパワーポイントのサンプルをダウンロードできる等ネットならではの利便性を付加しました。

 併せて、impressTVではビジネス向けサイトを再構築し、「impress TV ビジネス+ICT」( http://enterprise.impress.tv/html/ )としてビジネスジャンルに特化したセミナー動画等を集約します。

●企画概要 (impressTV、夕刊フジ共通)
企画名     : “30分で完成!「勝てる企画書」の極意”
企画開始   : 2006年11月21日(火) 以後毎週火曜日連載
筆者/出演者: 藤木俊明氏

●動画配信の概要
コンテンツ   : 1回あたり、映像5~8分+映像にシンクロした静止画ファイルによる独自ビュワー
URL      : http://enterprise.impress.tv/html/
視聴料    : 無料
視聴推奨環境: 対応OS Windows 2000もしくはXP、 CPU Pentium III 800Mhz 以上
           メモリ 256MB 以上、 Internet Explorer 6 以上、Windows Media Player 9 以上 

※ウェビナーとは
 WebとSeminarを組み合わせた造語。ネット上で行われるWebセミナーのことを指す。すでに米国や外資系企業では普及している。


【株式会社air impress】 http://airimpress.jp/
 株式会社インプレスから、インプレスTV カンパニーが分社して2006年4月3日付で設立された新会社。インターネットにおける動画メディア事業を核とし、パソコンからポータブルデバイスまで、さまざまなデバイス/プラットフォームで専門性の高いコンテンツ配信を行うメディア企業です。

【インプレスTV】 http://impress.tv/
 株式会社 air impressが運営するブロードバンド時代のインターネット動画サイト。インターネットのインタラクティブ性を活かしながらデジタルライフを中心に、エンタープライズ、エンタメ&カルチャーといったカテゴリーの面白く、役に立つ動画コンテンツ約30番組(2006年4月)を提供しています。
 サービス開始 : 2000年11月、ユニークユーザー数 : 約40万人/月 (2006年4月 実績)

【インプレスグループ】 http://www.impress.jp/
 株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

2007'04.30.Mon

ソースネクスト、Windowsの入ったドライブを丸ごと高速にバックアップするソフトを発売

Windowsの入ったドライブを高速にバックアップ
「Acronis True Image Personal 2」
2006年12月22日(金)発売


 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、Windowsの入ったドライブを、丸ごとバックアップする「Acronis True Image Personal 2」(税込1,980円)を2006年12月22日(金)に発売します。


【 製品概要 】
 「Acronis True Image Personal 2」は、Windowsの入ったドライブを、丸ごとファイルとして保存し、万一の際に高速で元の状態に戻せる、アクロニス社の「Acronis True Image 9.0」の基本機能をまとめたソフトです。パソコンが深刻な事態に陥っても、Windowsの再インストールや設定の必要なく、快適な状態に戻すことができます。


【 主な特長 】

●Windows上で、他の作業をしながらWindowsの入っているシステムパーティションをバックアップ(イメージファイル作成)できる
●短時間でイメージファイル作成、復元ができる
●ブータブルディスクの作成ができる
●シリアルATA対応
●USB、IEEE1394のデバイスに対応


【 「Acronis True Image Personal 2」の特長 】
 添付資料をご参照ください。


【 「Acronis True Image Personal 2」の発売概要 】
 ■製品名:「Acronis True Image Personal 2」
 ■価 格:1,980円(税込)
 ■発売日:2006年12月22日(金)
 ■製品内容:バックアップソフト
 ■開 発:Acronis, Inc.
 ■発 売:株式会社プロトン
 ■販 売:ソースネクスト株式会社
 ■製品情報:http://www.sourcenext.com/titles/sys/72540/


【 動作環境 】
■対応OS:WindowsR XP/2000
■CPU:Pentium 133MHz以上
■メモリ:64MB以上(128MB以上推奨)
■ディスク空き容量:105MB以上(インストール時にプラス25MB必要)
■ディスプレイ:SVGA(800×600)対応モニタ
■その他:ブート可能なCD-R/RWドライブまたはFDドライブ、およびマウス(推奨)
■対応しているデバイス:ハードディスクドライブ、ネットワークドライブ、CD-R/RW(MMC-2準拠のドライブ)、DVD±R/RW(パケットライティングソフトが必要です)、ZIP(R)、Jazz(R)、その他リムーバブルメディア、IDE、シリアルATA、SCSI、IEEE1394(Firewire)、USB 1.0/2.0
■インストール容量:約105MB
■ご注意:本製品は「Acronis True Image 9.0」(Acronis,Inc.)の仕様を一部変更したものです。
      下記の機能は搭載していません。あらかじめご了承ください。
      ×ネットワークドライブへのイメージ作成・復元
      ×ファイル・フォルダのバックアップ
      ×差分・増分バックアップ
      ×Acronisスナップショット
      ×自動バックアップのスケジューリング
      ×Acronisセキュアゾーン
      ×Acronisリカバリマネージャ
      ×バックアップ・復元の優先度設定

・イメージ保存ドライブとして、バックアップ対象以外のドライブが必要です。(DVDへの直接バックアップはできません。)
・RAID環境では使用できません。


【 お客様お問合せ先 】
■ソースネクスト・カスタマーセンター
 ご購入前相談ダイヤル:03-5350-4844 URL:http://www.sourcenext.com
 本製品は、ホームページとeメールによるサポートです。

2007'04.30.Mon

日立マクセル、音楽プレーヤー付き携帯電話向けのmicroSDメモリカードを発売

「ミュージックケータイ」の音楽データの保存に便利な
microSDメモリカード(*1)新発売


 日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、現在、世界最小(*2)メモリカードで、携帯電話での音楽データ等の保存に便利なmicroSDメモリカード(*1)を12月1日より発売いたします。

 microSDメモリカードは、従来のカメラ機能に加え、音楽プレーヤー機能が付加される携帯電話「ミュージックケータイ」向けのメモリカードとして需要拡大が予想されています。
 今回マクセルは、128MB、256MB、512MBのmicroSDメモリカード3品種を、2種類(SDメモリカード、miniSDメモリカード)の変換アダプタと専用ケースとをセットにして発売いたします。パッケージには「音」を意識させる携帯電話のイメージデザインを施しており、最近増加している携帯電話で音楽を聞くユーザーが迷わず購入できるよう配慮いたしました。
 先行して発売しているSDメモリカード(*3)、miniSDメモリカード(*4)につきましても、パッケージに使用するのに適した機器のイメージを施しており、今回の発売とあわせてユーザーに配慮したSDメモリカードのラインアップを拡充します。

 今後もマクセルは、「見る・聴く・残す」をキーワードに、今後の大容量化を見据え、お客様に満足いただける高品質・高性能の商品開発に努めてまいります。

*1 microSDメモリカードはSD Associationの商標です。
*2 2006年11月現在。マクセル調べ。
*3 SDメモリカードはSD Associationの商標です。
*4 miniSDメモリカードはSD Associationの商標です。


■ 製品情報・価格・発売日

・品種
  microSDメモリカード

・型番/容量
  M-MCSD128M 128MB
  M-MCSD256M 256MB
  M-MCSD512M 512MB

・入数
  1枚

・価格
  オープンプライス

・発売日
  12月1日

■ 主な特長
1. 転送スピードは7MB/秒のハイスピードタイプ
2. 専用ケースおよびSDメモリカード変換アダプタ、miniSDメモリカード変換アダプタを付属
3. パッケージにPET材を使用し、リサイクルが可能でゴミの減量化を図っています

2007'04.30.Mon

メイクショップとイーバンク銀行、イーバンク決済専用のネットショップ構築・運営サービスを提供

株式会社メイクショップ、イーバンク銀行株式会社が業務提携
無料でネットショップを開設できる、イーバンク決済専用
ネットショップ構築・運営サービス「e-MakeShop」開始

~イーバンク利用者向け決済システムを開発 全175万口座開設者に提供~


 GMOインターネットグループの株式会社メイクショップ(代表取締役社長:向畑憲良 以下、メイクショップ社)と、イーバンク銀行株式会社(代表取締役社長:松尾泰一 以下、イーバンク)は業務提携し、イーバンク決済専用ネットショップ構築・運営サービス「e-MakeShop」を11月28日より提供いたします。

 今回、メイクショップ社より提供を開始する「e-MakeShop」とは、通常のネットショップ構築・運営ASPサービス「MakeShop」の決済部分をイーバンク決済専用にシステム開発し、実現したサービスです。ネットショップで買い物をされたお客様のイーバンク口座から、ネットショップ運営店舗のイーバンク口座へ商品の代金がリアルタイムに支払われるしくみとなっています。
 個人、法人を問わず、どなたでも無料でご利用いただけるうえ、通常ネットショップ開設に欠かせない決済導入審査などの必要がなく、ショップ管理者用IDの発行申請をするだけなので、開設までの手間や時間が短縮され、簡単にネットショップを持つことが可能です。
 「e-MakeShop」は、これからイーバンクで新規に口座を開かれる方はもちろん、すでに口座をお持ちのおよそ175万人の口座開設者にも対応しております。イーバンク口座をお持ちで、ネットショップの開設を希望される方は、イーバンクのホームページから直接お申し込みいただくことができます。
 今回の提携を通して、メイクショップ社は、イーバンクが有するおよそ175万の口座開設者にサービスを提供することにより、「e-MakeShop」を導入いただくお客様を増やし、Eコマースの共通プラットフォーム化を進めてまいります。また、イーバンクにおきましては、新サービスの無償提供を通じて、口座開設者の流通額の増加または預金残高の増加を図ります。

■サービスの特徴
・ ショップ開設にかかる導入費用が無料のため、リスクを負うことがなくショップが開設できる。
・ ショップを開設するための審査などがなく、構築に取りかかるまでの時間のロスが防げる。
・ 決済導入に必要な審査などがなく、イーバンク口座を利用した決済のしくみが持てる(個人も可能)。
・ オンラインでのイーバンク決済により店舗口座への即時入金が可能。

■「e-MakeShop」について
導入費用   / 無料
決済手数料 / 4%(売上高より)
対象     / イーバンク口座開設者(新規・既存)
導入方法  / イーバンクホームページ、またはイーバンク口座管理画面よりショップアカウント申請

 両社は今後も、ネットショップ事業者がショップを運営する際にかかる技術的負担を軽減し、ネットショップ構築・運営のサポートの提供により、EC市場の活性化に貢献いたします。

■「MakeShop」について( http://www.makeshop.jp/ )
 「MakeShop」は韓国でシェア50%以上、8万店舗以上の導入実績を持つ、圧倒的な高機能かつ低価格のネットショップ構築・運営ASPサービスです。日本国内でも2004年11月のサービス開始以来、個人から中小規模商店、有名専門ショップや大型ショップまで3,000店以上に導入いただいております。パソコンとインターネットの基本的な知識さえあれば、初心者でもネットショップが運営できるよう対応しております。
 また、新しい流通形態として注目されている無在庫商品仕入れシステム「ドロップシッピングプラン」を開始し、EC事業者向けの新しいサービスを展開しています。

■「イーバンク」について( http://www.ebank.co.jp/ )
 イーバンク銀行は、175万口座(2006年10月末現在、解約件数を除く累計口座開設承認数)を超える国内最大規模のインターネット専業銀行です。優位性のあるシステムを独自開発し、24時間365日、安全で利便性の高い決済サービスやお客様の運用ニーズに合った金融商品を提供しております。多くのお客様から支持を得ており、Web of the Year 2005「マネー部門1位」、アジアンバンカー誌「最優秀インターネット専業銀行賞」、ゴメス「オンライン専業銀行・支店ランキング総合1位」獲得など、高い評価をいただいています。


以上

2007'04.30.Mon

IDC Japan、国内通信事業者のIMS戦略に関する分析レポートを発行

国内通信事業者のIMS戦略に関する分析レポートを発行

・通信事業者によるIMS導入は、2010年頃までは段階的に進行する見込み
・通信機器ベンダーはアプリケーション開発の側面からIMS需要を促進、より積極的にアプローチ


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、このたび初めて、国内の通信事業者によるIMS(IP Multimedia Subsystem)への投資戦略、およびIMSベンダーの市場戦略に関する調査レポートを発行しました。

 固定通信加入者数やサービス収益の減少、固定、無線/モバイル、VoIPサービス間の競争の激化、定額料金制度の広がりなどにより、次世代ネットワークに対する需要が高まっています。それにともない、通信事業者では、設備投資支出(CAPEX)と運用管理費用(OPEX)を削減し、第三者によるサービス開発が可能なオープンプラットフォームを提供するIMS規格の採用や開発を行っています。しかし、自社のネットワークにIMSを導入する方法や時期について、通信事業者はまだ発表しておらず、IMSの導入は依然初期段階にあるといえます。IDCでは、通信事業者による広範囲な導入は少なくとも今後数年、あるいは2010年頃までは行われないとみています。

 一方、通信機器ベンダーは、IMS需要を促進するために、アプリケーション開発の側面から積極的に市場にアプローチしています。ベンダーの多くは、IMSサービス開発プラットフォームを開発し、第三者の開発者向けに開放しています。現在、同市場は、次世代のソフトスイッチ、IMSベースの融合アーキテクチャに移行しつつあり、NEC、富士通、日立製作所、沖電気などの国産ベンダーや先発のシスコシステムズ、ジュニパーネットワークスに対し、エリクソン、ルーセント・テクノロジー、シーメンス、ノーテル、Huaweiなど海外機器ベンダーが激しい攻勢を展開しています。

 「今後、IMSが人気を博し、固定通信と無線通信のIP転送コアネットワークが近い将来融合するにつれ、同業界ではネットワーク構成要素(アクセス用IPコア、固定通信、および無線通信)のフルラインナップ化とサービス開発に注力するため、競争が激化し、融合がさらに進むであろう。今後2008~2009年にかけてネットワークのインフラ構造や主要通信事業者のビジネスモデルに劇的な変化が見られるであろう」とIDC Japanコミュニケーションズ グループマネージャーであるジョージ ホフマンは述べています。

 今回の発表は、IDC Japanが発行した調査レポート「2006年 国内通信事業者のIMS戦略」(J6180105)に、その詳細が報告されています。本レポートでは、国内におけるIMS導入の状況、通信事業者(KDDI、NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本)のIMS投資戦略、およびNEC、ルーセント・テクノロジー、ソナス・ネットワークス、エリクソン、BEAシステムズ、シスコシステムズの事業戦略について分析しています。さらに、IMSベンダー、通信事業者それぞれにとって、今後ビジネスを展開する上での留意点について解説しています。

(※レポートの詳細については IDC Japanへお問合せ下さい。)
レポート概要はこちら http://www.idcjapan.co.jp/Press/New/20061121Apr.html
2006年 国内通信事業者のIMS戦略


<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp



2007'04.30.Mon

エプソンダイレクト、省スペース・省電力・静音性に優れた小型デスクトップPCを発売

省スペース、省電力、静音性を実現し、快適なPC使用環境を提供
― 超小型デスクトップPC「Endeavor ST100」新登場!!―


 セイコーエプソングループのエプソンダイレクト株式会社(取締役社長:山田明)は本日付けで、以下の内容を発表いたします。


【1】 省スペース性抜群で、高い省電力性と静音性を併せ持つ小型デスクトップPC「Endeavor ST100」
【2】 お得なキャンペーンを実施中

 なお、「Endeavor ST100」の受注は12月下旬より、オンラインショップ(http://epsondirect.jp/)およびコールセンター(電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて開始予定です。


【 1.新商品 Endeavor ST100の特長】

◆省スペースを極める超小型デスクトップPC
・ノートPCの技術を取り入れることにより本体容積約2.7リットルの小型化を実現した、新タイプのデスクトップPC。
・外形寸法(幅×奥行×高さ)は75×185×195mm。省スペースPC「Endeavor AT960」と比較し、設置面積を縦置き時で約63%、横置き時で約70%削減しました。
・新設計の106コンパクトキーボードをオプションで用意。従来の106コンパクトキーボードより奥行きを約50mm短くし、設置面積が約27%減となります。

◆置き場所を選ばず、さまざまなシーンで活用可能
・縦置きして本やファイルの間に、また液晶ディスプレイ裏側のデッドスペースに。横置きした場合は、上に電話を置くことも可能。超小型ボディですので、書類棚やラックの空きスペース、受付カウンタの内側などにも設置可能です。
・ボディにはリサイクル性にも優れたアルミダイキャストを使用。シンプルな造形にプレミアムホワイトのカラーリングで、置き場所を選びません。
・動作音はノートPC並みの約22dB※。あらゆる場所で快適にお使いいただける静音性を実現しています。
※測定条件/ 最小構成で縦置きした場合のOS待機時に測定(ISO7779準拠オペレータポジション)

◆用途に応じて選べる豊富なBTOオプション
・CPUはインテルR CeleronR M プロセッサ410(1.46GHz)、インテルR CoreTM SoloプロセッサT1300(1.66GHz)、インテルR CoreTM 2 DuoプロセッサT5500(1.66GHz)/T7200(2GHz)/T7400(2.16GHz)/T7600(2.33GHz)から選択可能。
・PC2-4200 DDR2 SDRAMを最大2.0GBまで、HDDは40GB~160GBを選択可能。
・光ディスクドライブはコンボドライブ、スーパーマルチドライブのいずれかを選択可能。※
・新設計の106コンパクトキーボード&ホイール付USBオプティカルマウスなど、各種キーボード&マウスもお選びいただけます。
※光ディスクドライブなしも選択可能。

◆将来的にも安心な基本機能
・ATI RadeonR Xpress200Mチップセットおよびチップセット内蔵ビデオを搭載。
・TCG(Trusted Computing Group)で定義されたセキュリティの仕様(v1.2)に準拠したセキュリティチップTPMを搭載し、高度なセキュリティを実現。
・次世代のオペレーティングシステムWindows VistaTM に対応したモデル「Endeavor ST100 Windows VistaTM Capable PC」も用意。Windows VistaTM 発売後は最新のOS環境へリーズナブルに移行できますので、PCを買い換えることなく長い間お使いいただけます。

◆環境にも配慮したパソコン
・有限責任中間法人 パソコン3R推進センターが推進する「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2006年度版)を満たすなど、各種環境関連規格にも適合したパソコンです。


 「Endeavor ST100」の販売価格は添付資料をご参照ください。


【 2.お得なキャンペーンを実施中 】

 実施中のキャンペーン対象機種に、新商品「Endeavor ST100」を追加いたしました。
 キャンペーンの詳細は添付資料をご参照ください。

 エプソンダイレクト株式会社では、今後もお客様のご意見・ご要望を反映しながら、最新の仕様を取り入れた商品をお求めやすい価格で提供するよう努めてまいります。

※表示価格はすべて税込価格となっております。
※インテル、インテル Core、Pentium、Celeronは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
※Microsoft、Windows、Windows Vistaは米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※引用した会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。


この件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。

〈お客様〉
 エプソンダイレクト株式会社 コールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)
  【個人のお客様:0120-545-101(通話料無料)】
  【法人のお客様:0120-989-377(通話料無料)】

 インターネット・ホームページ http://epsondirect.jp/
 カタログダウンロードページ  http://epsondirect.jp/pdf/

2007'04.30.Mon

インフォプラント、iモードユーザーを対象にした「ニュース」に関する調査結果を発表

【第249回調査結果】

ニュースの入手経路、「テレビ」94.8%、「新聞」65.8%。
「携帯インターネット」も約半数が回答

~ iモードユーザー5,973人からの回答結果 ~

http://www.info-plant.co.jp/research/photo/00354.pdf


 インターネットリサーチ「DTR(デスクトップリサーチ)」サービスを提供する株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区 代表取締役社長:大谷真樹 http://www.info-plant.com )は、iモードの公式サイト「*とくするメニュー」を活用しての定例リサーチで「ニュース」に関する調査を全国のiモードユーザーに対して実施し、5,973人から有効回答を得ました(2006年10月24日~2006年10月31日/1週間)。インフォプラントは、携帯端末を活用したモバイルリサーチ事業の拡大を目指していきます。


【調査結果概要】

◆普段のニュースの入手先は「テレビ」94.8%、「新聞」65.8%、「携帯インターネット」43.7%
 普段のニュースの入手先は、「テレビ」が94.8%と最も多く、次いで「新聞」(65.8%)、「携帯インターネット」(43.7%)の順であった。また、「iチャネル」も18.3%が回答していた。男女別にみると「新聞」(男性:70.3%、女性:63.2%)、「ラジオ」(男性:28.9%、女性:15.0%)、「PCインターネット」(男性:33.3%、女性:24.6%)は女性に比べ男性で多かった。
 男女/年代別にみると、「PCインターネット」と「携帯インターネット」を合わせた「インターネット計」は、男性20歳代と女性20歳代以下で6割を超えていた。また、「新聞」は男性で年代が高い層ほど多く、「携帯インターネット」は女性で年代が低い層ほど多かった。【データ1参照】

◆新聞を読む頻度、「ほぼ毎日」は、男性 61.0%、女性 51.3%
 普段新聞を読む頻度は、「ほぼ毎日」が55.0%と最も多く、次いで「全く読まない」(11.7%)、「週に2~3日」(10.9%)、「週に1日位」(6.8%)、「週に4~5日」(6.5%)の順であった。男女別にみると、「ほぼ毎日」(男性:61.0%、女性:51.3%)、「全く読まない」(男性:8.2%、女性:13.8%)でそれぞれ差がみられた。男女/年代別にみると、「ほぼ毎日」の割合は男女とも年代が上がるにつれ増加している一方、「全く読まない」は男性20歳代以下、女性30歳代以下で多くなっていた。【データ2参照】
 また、普段新聞を読む時間帯については、「帰宅後」が34.7%と最も多く、次いで「朝食時」(26.2%)、「起床直後」(25.9%)の順であった。男女/年代別にみると、「起床直後」は男性で、「就寝前」は女性でそれぞれ年代が上がるにつれ増加していた。【データ3参照】

◆PCインターネットでニュースを閲覧するシーン、男性は「帰宅後」45.5%、女性は「就寝前」51.5%
 普段、PCインターネットでニュースを入手すると答えた1,667人について、PCインターネットでニュースを見るシーンについて聞いたところ、男性では「帰宅後」が45.5%と最も多く、次いで「就寝前」(44.8%)、「仕事・勉強中」(33.8%)の順であった。一方、女性では「就寝前」が51.5%と最も多く、次いで「帰宅後」(35.0%)、「仕事・勉強中」(27.9%)の順であった。
 男女/年代別にみると、「仕事・勉強中」は男性30歳代以上で多かった。【データ4参照】

◆携帯電話でニュースを閲覧するシーン、男性は「外出先」、「自宅内」とも同様に使用。
女性では「就寝前」がほぼ半数
 携帯インターネットやiチャネルなど携帯から普段ニュースを入手すると答えた3,196人が、携帯でニュースを見るシーンとしては、男性は「就寝前」(38.9%)、「通勤・通学中」(36.4%)、「帰宅後」(35.1%)、「昼食時」(33.9%)が3割台で並んだ。一方、女性は「就寝前」(54.2%)が以下の「帰宅後」(31.1%)、「昼食時」(29.2%)、「通勤・通学中」(28.4%)の回答を大きく引き離した。
 男女/年代別でみると、「仕事・勉強中」(男性:28.8%、女性:11.1%)は女性に比べ男性で多かった。【データ5参照】


~ 詳細については別紙をご参照ください ~ 


* iモードサイト「とくするメニュー」について
 「とくするメニュー」は、モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ディーツーコミュニケーションズが運営するパブリシティ型情報サイト
 ★アクセス方法:iMenu(iモードの第一階層)→(4)「とくするメニュー」

2007'04.30.Mon

NEC、NTTドコモのSuper3G対応携帯電話端末ベンダーに選定

NTTドコモのSuper3G対応携帯電話端末ベンダーに選定


 日本電気株式会社(以下NEC)はこのたび、株式会社NTTドコモのSuper3Gの商用端末ベンダーに選定されました。NECは、
(1)2010年の商用化に向けて商用端末機を納入する提案
(2)Super3G商用端末を実現するための通信プラットフォームの技術開発
を2009年開発完了を目処に行う提案
の主に2つの提案を行い、株式会社NTTドコモより選定され具体的な開発業務
を推進することになったものです。

 Super3Gは、W-CDMAの拡張技術HSDPA(注1)/HSUPA(注2)からさらに発展した標準規格です。データ通信速度は、下り100Mbps以上/上り50Mbps以上の高速通信を実現し、遅延の改善や周波数の利用効率向上などを目的としたシステムです。

 現在、Super3Gは、W-CDMAの標準化団体3GPP(注3)にて、Long Term Evolution(以下LTE)(注4)と称して検討されております。2006年6月に開催された3GPPの会合にて、LTEの基本検討がほぼ終了したことから、NTTドコモはSuper3G実用化に向けた開発を開始し、本年7月より開発メーカの募集を行っておりました。

 なお本開発においてNECは、幹事会社として、パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社、富士通株式会社の2社と協力し、2009年の開発完了を目標にSuper3G対応の携帯電話端末を実現するための、通信プラットフォームの技術開発を推進していきます。

(注1) HSDPA:
 High-Speed Downlink Packet Accessの略称です。これは、パケット通信の高速化への要求に対応するために3GPPでW-CDMAの発展型として標準化された下りの通信速度を飛躍的に向上させる技術です。方式上は、下り最大14Mbpsの高速通信が可能となります。

(注2)HSUPA:
 High-Speed Uplink Packet Accessの略称です。これは、パケット通信の高速化への要求に対応するために3GPPでW-CDMAの発展型として標準化された上りの通信速度を飛躍的に向上させる技術です。方式上は、上り最大5.7Mbpsの高速通信が可能となります。

(注3)3GPP(3rd Generation Partnership Project):
 IMT-2000 W-CDMAの詳細な仕様を作成するパートナーシッププロジェクト。各国地域の標準化組織が、3GPPで作成された仕様を各国・地域共通の標準規格とする。世界の主要な移動通信関係会社を含む多くの会社や団体が加盟。

(注4)Long Term Evolution (LTE):
 Super3Gの3GPP規格名称。

以 上



2007'04.30.Mon

DVD6C、ライセンス許諾メンバーに三星を加入

DVD6Cへの三星の加入について


 DVDの技術およびフォーマットの主要開発会社8社で構成するDVD6Cライセンスグループ(以下、DVD6C)は、ライセンス許諾メンバーとして、新たにSamsung Electronics Co.,Ltd.を加えることを決定いたしました。

 DVD6Cは構成企業8社が持つDVD-Video Player, DVD Recorder,DVD Drive, DVD-Video Disc, DVD Recordable Disc等に関するDVD規格必須特許を、1999年6月から(注:DVD-Audio, DVD-R, RW, RAM等に関するDVD規格必須特許は2003年9月から)全世界の対象特許の使用を希望する第三者に対して一括ライセンスを与えており、2005年3月からは14カテゴリーに分類したカテゴリーライセンスを開始しております。

 現在のDVD6Cの構成企業は、株式会社日立製作所、松下電器産業株式会社、三菱電機株式会社、三洋電機株式会社、シャープ株式会社、株式会社東芝、日本ビクター株式会社、Warner Bros. Home Entertainment Inc.です。今回、これらのメンバーにSamsung Electronics Co., Ltd.からの加入の申し出を受けて、新たに加えるもので、ライセンスを受ける第三者にとっては、これまで以上に広範な領域でDVD規格必須特許を取得することができます。また、Samsung Electronics Co., Ltd.の加入により対象特許が拡大いたしますが、ロイヤルティについては引き続き据え置くこととします。

 尚、ライセンスを希望する第三者は、特許共同ライセンスによらず、9社各社と各々が保有する必須特許に関し、個別に契約することもできます。この場合、9社はライセンスを公正、合理的かつ公平な条件で提供します。


以 上

2007'04.30.Mon

シンクウェア、セプテーニとモバイルプロモーションシステム「PRing」の代理店契約を締結

モバイルプロモーションを加速

モバイルプロモーションシステム「PRing」/セプテーニと代理店契約

 
 モバイルコンテンツ、モバイルソリューションによるモバイル事業育成を手がける株式会社シンクウェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜内 厚、以下シンクウェア)は、インターネット広告事業を展開する株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀、以下セプテーニ)と、シンクウェアが提供するモバイルプロモーションシステム「PRing」の販売代理店契約を締結したことをご報告いたします。

 PRingはモバイルプロモーションに特化したコンテンツ管理システム。
 2006年6月の発売以降、展示会モバイルサイトなどに採用され、「ブログのように簡単ページ制作可能」「集中トラフィックでも安定稼動」など、モバイルプロモーションに利用するシステムとして、高く評価されております。

 今回、インターネット専門広告代理店として「モバイルプロモーション専任チーム」をもつセプテーニとの販売代理店契約提携により、業種を横断したアプローチが可能となり、さらに、サイト構築~プロモーション~解析まで、一連の業務をスピーディーに提供いたします。

 シンクウェアは、今後も効果的なモバイルプロモーションの加速を目指し、さまざまな試みに取り組んでまいります。


■「PRing」について
 モバイルプロモーションに特化したコンテンツ管理システム。
 ページ制作、待受ダウンロード・メルマガ配信・アンケート収集機能を標準搭載。短期間プロモーションからテレビ連動型の大規模プロモーションまで、対応可能。
 URL: http://www.pring.jp/

■シンクウェアについて
 シンクウェアは、2001年からモバイルコンテンツの提供を開始し、その経験と実績からモバイルコンテンツのプロデュースや、配信管理システムなどのソリューションの提供を行っており、自らコンテンツサービス、ソリューションサービスを営むだけでなく、パートナー企業と共に次々に新しいモバイルの事業の育成を行っています。実績に裏付けられた様々な取り組みを今後も推進し、モバイルの市場の健全な成長と、新しい社会を創るための革新を推し進めています。

■セプテーニグループについて
 セプテーニグループは、国内最大級の取り扱い実績を持つネット広告代理事業を中心に、長年培ってきたe-マーケティングの豊富な経験と実績からお客様のマーケティング課題をワンストップで解決するための様々なサービスを展開しております。直近では、独自のモバイル/PCアクセス解析サービス「モバトラ」を利用する事でリサーチ~制作~プロモーション~解析~改善までワンストップでの実現が可能となりました。各業種やソリューション別に特化した専門チーム並びにグループ会社の力を結集し、最大限に活用することで、ビジネスチャンスの拡大と効果的なプロモーション活動を実現します。

2007'04.30.Mon

NTTレゾナント、「goo」でRSSフィードが作成できる「goo フィードメーカー(β版)」を提供

「goo」で、RSSフィードが簡単に作成できる「goo フィードメーカー(β版)」の提供を開始 

~作成したRSSフィードは「Internet Explorer 7」等のブラウザで読むことが可能~

 「goo フィードメーカー」のURL:http://fm.goo.ne.jp/


 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)にて、ウェブサイトの更新情報や最新記事の見出し、概要などを自動的に配信するRSSフィード(以下、フィード)を簡単に作成できる「goo フィードメーカー(β版)」の提供を開始します。
 「goo フィードメーカー」は、ウェブサイトに掲載されている新着情報などのテキストリンクから、簡単にフィードを作成することができるウェブ上のサービスです。本サービスでは、NTTサイバーソリューション研究所の開発した、部分指定インタフェース技術や部分抽出技術といった技術を活用し、ウェブサイトから一部の記事を指定してフィードを作成することが可能です。
 作成したフィードは、RSSリーダーや「Internet Explorer 7」などのブラウザの機能を利用して購読でき、フィードを配信していないサイトの最新情報をいち早く手に入れることができるようになるほか、作成したフィードは「goo フィードメーカー」で公開することができるので、自分のウェブサイトのフィードを作成し、そのフィードを広く購読してもらうことで、より多くのユーザにサイトの更新情報をいち早く知らせることができるなど、サイトへの誘導プロモーションとしても活用することができます。
 「goo フィードメーカー」は「gooID」の登録ユーザであれば誰でも利用することができ、サービス開始当初は個人での利用のみ可能となります。無料版と、月額200円(税込)で利用することができる高機能版「goo フィードメーカーアドバンス」の2種類を提供し、サービス開始記念として3ヶ月間は「goo フィードメーカーアドバンス」も無料で利用できるキャンペーンを実施します。
 なお、フィード作成サービスの提供は国内ポータルサイトでは初の試みで、ウェブサイトの任意の記事からフィードを作成できる技術は現在、特許出願中です。


1.背景
 最新記事見出しや概要などを自動的に配信できるフィードは、今最も注目されている情報配信形式です。多くのブログ、ニュースサイトで活用されているほか、「Internet Explorer 7」、「FireFox 2.0」といった最新のブラウザにおいてフィードの取得、購読が可能となったことで、今後ますます認知、利用が拡大することが予想されます。一方で、フィードを配信しているサイトはまだ少なく、個人や中小企業など誰もが手軽にフィードの作成、配信をすることができるサービスに対してのニーズが高まっています。
 NTTレゾナントでは、2004年よりフィードの取得、購読ができるソフトウェア「goo RSSリーダー」を提供し、これまでに100万ユーザ(2006年10月末現在)から利用されるなど人気のサービスとなっているほか、「goo」で提供中の各種コンテンツにおいても積極的にフィードの配信を行っているなど、フィードを活用したサービスの強化を図っています。
 この度、その一環として、フィードを利用したサービス提供のノウハウを活かし、誰でも手軽にフィードを使った情報発信をすることができる「フィードメーカー」を提供開始することで、ユーザニーズに応えると共に、利便性の向上を図ります。

2.「goo フィードメーカー」について
 簡単な操作で、ウェブサイトからフィードを作成できるサービスです。無料版と高機能版「goo フィードアドバンス」(月額200円)の2種類を提供し、「goo ID」の登録ユーザであれば誰でも利用することができます。また、サービス開始当初は個人での利用のみ可能となります。

< 「goo フィードメーカー」の特徴 >
(1)ウェブサイトからフィードの作成が可能
 ウェブサイトの新着情報などのテキストリンクから、任意の記事を指定して、フィードを作成することができます。フィードに対応していない記事のフィードを作成し、最新情報を手軽に手に入れることができるのはもちろん、作成したフィードは「goo フィードメーカー」のサイト上で公開することができるので、自分のウェブサイトのフィードを作成し、広く購読してもらうことで、サイトへの誘導ツールとしても活用することができます。

(2)Ajaxを活用した簡単操作
 Ajaxを活用し、マウスのドラッグ&ドロップなど、直感的な操作で各種の設定を行うことができます。

(3)自由にカスタマイズ可能な関連するクチコミ情報ページ、フィードが作成可能
 作成したフィードに対して、関連する「gooブログ」の記事や「教えて!goo」のQ&Aを追加して一元的に表示するクチコミ情報ページ(リパックページ)と、クチコミ情報ページのフィード(リパックフィード)を作成することができます。
 クチコミ情報ページは、作成したフィード、関連ブログ記事、関連Q&A記事の3つのパーツから構成され、それぞれ背景色や文字色を変更できるほか、レイアウトを自由に設定することができます。また、HTMLを記述できるパーツを追加することもできるので、ユーザは個人のホームページのような感覚で、自由にカスタマイズすることができます。

(4)作成したフィードやクチコミ情報ページ(リパックページ)のアクセスレポートを提供(「goo フィードメーカーアドバンス」のみ)
 高機能版である「goo フィードメーカーアドバンス」では、作成したフィードの購読者数、記事クリック数や、クチコミ情報ページのアクセス数などのレポートを閲覧することが可能です。

(5)ワンクリックで「goo RSSリーダー」(ウェブ版)への登録が可能
 作成したフィードは全てワンクリックで「goo RSSリーダー」(ウェブ版)へ登録することができます。

< 無料版と有料版の機能比較 >
 (※ 関連資料を参照してください。)

< 技術のポイント >
・部分指定インタフェース技術
 任意の記事のフィードを作成する際に、HTMLの構造についての高度な知識を必要とせず、HTML文書のDOM(*3)を可視化した直観的なユーザインタフェースによってウェブページから必要部分を指定できます

・部分抽出技術
 指定部分の属性(色など)に着目したHTML構造変化に強い抽出アルゴリズムにより、ウェブサイトで速報などが挿入、置換、削除された場合でも,確実に指定した部分(例えば新着情報など)を抽出することができます。

3.「goo フィードメーカーアドバンス」無料キャンペーンについて
 平成19年2月末までの期間に「goo フィードメーカーアドバンス」にお申し込みいただいた方を対象に、月額200円(税込)の利用料が3ヶ月分無料となるキャンペーンを実施します。これにより、3ヶ月間「goo フィードメーカー」の全サービスを無料で利用できます。

4.今後の展開
 NTTレゾナントでは、平成19年の3月を目途に、「goo フィードメーカー」の法人向けの提供を予定しているほか、フィード検索サービスの提供も検討するなど、今後、フィードを活用したサービスの拡充を図ってまいります。


※「Internet Explorer 7」はマイクロソフト株式会社の登録商標です。
※「FireFox 2.0」ははMozilla Foundationの登録商標です

以上

《 補足 》

(*1)【 NTTレゾナント 】 http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。

(*2)【 goo 】 http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,410万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス」等の幅広いサービスも提供し、これらのサービスをより便利に活用できる「gooID」の会員数は約750万にも達しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2006年10月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

(*3)【 DOM(Document Object Model) 】
 ウェブページ中の文字や画像などの要素をオブジェクトとして扱い,その属性を操作することで,ウェブページのコンテンツや構造を動的に更新したりするためのオブジェクトインターフェイス。

2007'04.30.Mon

バンダイネット、アーケード連動の携帯向けコンテンツ「機動戦士ガンダム 戦場の絆」提供開始

アーケードゲーム連動の携帯電話向けコンテンツ
『機動戦士ガンダム 戦場の絆』スタート!


 バンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡 以下、バンダイネットワークス)は、株式会社バンプレストが10月より提供している業務用アミューズメントマシン「機動戦士ガンダム 戦場の絆」と連動する携帯電話向けコンテンツ『機動戦士ガンダム 戦場の絆』をiモード、EZweb、Yahoo!ケータイでスタートしました。

 携帯電話向けコンテンツ『機動戦士ガンダム 戦場の絆』は、サイトを利用していただくことで業務用アミューズメントマシン「機動戦士ガンダム 戦場の絆」をより深く、広く楽しんでいただくことを目的としています。さらに、携帯電話ならではの「チーム支援機能」や「フレンドリスト」、携帯電話だけのオリジナルコンテンツを提供することで、よりアミューズメントマシンを身近に感じ、サイト単体でも楽しめる内容になっています。


■携帯電話向けコンテンツ『機動戦士ガンダム 戦場の絆』について

<特長>

いつでもどこでもゲーム情報を確認!
 通常、アミューズメントスポットに行き、マシンを確認しないと得ることのできないゲーム情報や最近大会・イベト情報を、時間や場所を選ばず携帯電話で確認することができます。

多彩なランキング情報
 単純な勝利数をカウントしたランキングだけでなく、撃墜数、勝率、モビルスーツ(以下、MS)使用回数など多彩な条件を多くのカテゴリー毎に集計し、多数のランキングを閲覧できます。これは本サイトのみでしか閲覧でき、アミューズメントマシンでは閲覧できない情報です。

サイトからマシンへ連動
 サイト内で提供される"称号設定"を利用し、自分の称号を変更し、アミューズメントマシンでもその称号を使い、参加することができます。自分の作ったパイロットを、携帯電話とマシン両方で楽しむことができます。

マシンからモバイルゲームへ連動
 アミューズメントマシンでのプレイ結果を登録したカードを使うことで、本サイトからダウンロードできるゲームアプリに、そのカードに登録されたキャラクターを仲間として使用できます。


■利用料金       :月額525円(税込)
■対応機種:
 i-mode        :FOMA(R)専用
 EZweb         :WIN端末専用
 Yahoo!ケータイ   :3GC端末専用

■アクセス方法:
 i-mode        :メニュー/検索⇒ゲーム⇒アーケード・PC連動⇒ガンダム戦場の絆  
 EZweb         :トップメニュー⇒カテゴリで探す⇒ゲーム⇒ゲーム機連動⇒機動戦士ガンダム戦場の絆
 Yahoo!ケータイ   :メニューリスト⇒ケータイゲーム⇒ゲーム機連動⇒ガンダム戦場の絆


<サイト内容> (下記一部抜粋)

パイロット情報:
 アミューズメントマシンに行かないと確認できない現在の階級や称号、成績などの情報を閲覧できます。またプロフィール機能で自分のプレイスタイルなどを他のプレイヤーに知らせることもできます。

称号設定:
 「称号」とは、ゲーム中にプレイヤーが自分を主張できる設定項目の1つです。
 アミューズメントマシンのプレイ結果によって獲得できる称号と、サイト内でのポイント交換手で獲得できる称号の2種類があります。本サイトでは、獲得した称号を自在に組み替え、自分だけの称号として楽しめ、さらに、その称号をアミューズメントマシンにも反映できます。

フレンドリスト:
 一緒にプレイし、仲間として絆の深まったプレイヤーをフレンドリストに登録できます。リストにあるパイロット情報は常に更新され、いつでも仲間の状況を把握できます。

ランキング:
 撃墜数や勝率、MSの使用回数など多様なラインキングを全国、大隊別、小隊別など様々な条件で集計されたランキングを閲覧できます。表示するランキング項目を設定することもできるので、見たいランキングに気軽にアクセスできます。

ダウンロードコンテンツ:
 ゲーム中に登場したキャラクターやMSなどの待受画像、動画、着信ボイスをダウンロードできます。

アナザーミッション:
 全国の登録会員とリアルタイムに遊ぶことのできるウェブゲーム「機動戦士ガンダム・ジ・アナザーミッション(仮称)」です。戦闘を繰り返すことでサイト内のポイントを獲得し、消費することで、"特別な称号"などを取得することができます。アミューズメントマシンにカード登録している場合、カードに登録されているキャラクターを仲間として使用可能です。
 なお、本ゲームは、2007年2月頃に配信を予定しております。


■業務用アミューズメントマシン「機動戦士ガンダム 戦場の絆」について
 プレイヤーがMSのパイロットとなり、自軍のために戦う3Dアクションゲームです。ネットワークを通じて最大8人対8人の対戦が全国規模で可能です。プレイヤーは、「P.O.D.」(パノラミック・オプティカル・ディスプレイ)と称する半球型ドームのスクリーン(180cm×180cm)に、一人称視点で映し出されるゲーム画面を見ながら、両手レバーと両足のペダルを使ってMSを操作します。ゲーム中、同一店舗内であれば、通信用マイク(ボイスチャット)を介して更新し、仲間を協力しながら楽しむこともできます。視界全体に広がる迫力の映像と、リアルタイムで行われる仲間との交信により、あたかも自分が本当に「ガンダム」の世界でパイロットとなり、戦場にいるかのような臨場感を得ることができます。
 本マシンのコンセプトは"絆"です。作戦を立てたり、助け合ったりと、プレイヤー同士のコミュニケーション度が上がり"絆"が強いほど、ゲームに勝ち続けることができます。

プレイ料金:500円(2プレイ)、カード料金300円
詳細は、http://www.gundam-kizuna.jp/ をご参照ください。


※「i-mode/iモード」は、NTTドコモの登録商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
※コンテンツ利用料の他にパケット通信料が別途かかります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.30.Mon

明治製菓、冬期限定商品「ピスタチオホワイト」を発売

冬期限定

ピスタチオとホワイトチョコレートの上質なコンビネーション

「ピスタチオホワイト」新発売  
 
  
 明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、ナッツの女王“ピスタチオ”をホワイトチョコレートで包んだ冬期限定商品「ピスタチオホワイト」を11月28日に全国で発売いたします。冬に人気のホワイトチョコレートと新奇性のある素材“ピスタチオ”を組み合わせた限定商品で、冬場のチョコレート市場の活性化を図ってまいります。 
 

【 参 考 】

品名
 ピスタチオホワイト      

内容量 
 10粒   

価格 
 208円 参考小売価格(税込)  

発売日・発売地区 
 11月28日 全国 

特徴 
 ●ミルク感たっぷりの上質なホワイトチョコレートで、ナッツの女王と称されるピスタチオ(北米産使用)を包みました。  
 ●独特の風味と濃厚なコクを持つピスタチオと、なめらかな口どけのホワイトチョコレートのコンビネーションをお楽しみいただけます。

ターゲット 
 主婦・OLを中心に幅広く 

販売目標金額 
 10億円 

※ピスタチオ 
 地中海沿岸が原産でアジアや北米などでも栽培されているナッツ。その実はピスタチオグリーンと呼ばれるきれいな緑色をしており、優雅な味覚・風味から「ナッツの女王」と呼ばれています。ビタミンA・ビタミンB6のほか、ミネラルや食物繊維を豊富に含んでいます。  

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