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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.24.Tue

メトロジー、日本版SOX法に対応した内部統制構築ソリューション・セットを発売

内部統制構築ソリューション・セットを販売

★日本版SOX法(実施基準)に対応した、内部統制構築ソリューション・ツールセットを発売


 株式会社メトロジー(所在地:東京都港区 代表取締役 古田土修一)は、内部統制構築ツールを手軽に、広く利用していただくために、金融庁実施基準案を受けて、内部統制構築のために必要な機能と、テンプレートを備えたツールセットを発表しました。
 ツールセットは、「内部統制診断サービス」、「MAXIM・マキシム + 標準テンプレート」で構成されており、企業が内部統制構築で必要とされる機能を網羅し、内部統制構築を効率よくすすめることができます。メリットとして、このツールセットを利用することで、内部統制構築プロセスの効率化を図れ、構築、運用におけるコスト削減に貢献します。以下、各ツールセットの詳細説明を提示します。


■メトロジー内部統制:診断サービス
 「診断サービス」では、企業の内部統制状況を把握するための診断サービスです。まず、全社的な内部統制の基本的枠組みの理解を支援するサービスで、質問形式による診断に答えることで、システムが診断分析結果を表示し、内部統制構築の際、自社のウィークポイントを把握できます。さらに、項目ごとに具体例を参照できるため、全社的な内部統制の基本的枠組みを具体的に実現するためのガイドとしてご利用頂けます。内部統制診断サービスは、100問の診断項目には統制の具体例が付加され、利用期間中参照が可能です。
 本サービスは、メトロジー社のAPSサービスとして、10万円で提供いたします。

■メトロジー内部統制:整備・運用・評価ツール「MAXIM + 標準テンプレート」
 企業自身で、内部統制の整備・運用・評価をするための支援ツールです。
 MAXIMは、全社的内部統制と業務処理統制を整備するためのフレームワークを提供します。具体的には、構築で要求される整備・運用・不備の改善・評価のサイクル、経営者による内部統制評価の根拠になるレポート機能、内部統制構築状況の進捗管理などの機能を提供し、トータルな構築支援環境ツールを提供いたします。MAXIMの標準テンプレートは公認会計士やシステム監査人の協力を基に制作しております。標準テンプレートは、大きく2つの構成からなります。1つは、全社的内部統制を具体的に整備するためのコンテンツで、2つめは、業務処理統制、IT統制を整備するためのコンテンツです。標準テンプレートをベースに企業用に統制手続きへと調整することで工数を削減することが出来る他、整備面の網羅性を確認するためのチェックリストとしても利用いただけます。
 更に、迅速な導入が可能な、ASPサービスとしてご提供いたします。
 MAXIM・マキシム ご提供価格 年間利用料 250万円(100ユーザ)

■発売時期 
 12月上旬 


【 株式会社メトロジーとは 】 
 内部統制、情報セキュリティマネジメントをはじめとするマネジメントシステムの分野において、ITを利用した管理ツールの企画・開発・販売、及びコンサルティングの提供を行っております。
 メトロジー社は、マネジメントシステムのIT化を通じてコンプライアンス強化を目指される企業を支援します。
 2004年11月設立 

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2007'04.24.Tue

フジスタッフ、アイラインとの経営統合に向け「株式移転計画」を作成

株式会社アイラインとの株式移転による経営統合に関するお知らせ


 当社は平成18年9月22日に株式会社アイライン(以下「アイライン」)との間で「経営統合に関する基本合意書」を締結し、両社が完全親会社(共同持株会社)のもとに経営統合を行う旨公表しておりますが、平成18年11月13日開催の取締役会における決定を経て、当該株式移転について同社と「株式移転計画」を作成いたしましたので、下記の通りお知らせします。

  記

1. 経営統合の目的
 当社とアイラインは双方の企業資源を共有・活用した効率的経営を行うことにより、企業規模・価値において人材ビジネス業界のトップ集団と目される企業を目指すことを目的として、両社の経営統合を行うことといたしました。
 両社の取引先を共有することによる求職者へのマッチング機会の向上と売上増強を図るとともに、スケールメリットと管理部門の共通化による事業運営ノウハウ共有とコストシナジーを追求します。
 今回の経営統合によって、一般人材派遣と製造アウトソーシングがバランス良く配分された「オンリーワン」の総合人材ビジネスグループが誕生します。これにより、当社グループは人材ビジネス業界に新風を巻き起こすべく、新たな成長ステージに果敢に挑戦して参ります。

2. 株式移転の条件等
 * 関連資料 参照

3. 新会社(共同持株会社)の概要

(1) 商号:
  フジスタッフホールディングス株式会社

(2) 主な事業内容:
  人材派遣事業、製造アウトソーシングを主として行う子会社の株式を保有することにより当該子会社の事業活動を支配・管理すること。

(3) 本店所在地:
  東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内

(4) 取締役:
  代表取締役会長  増山 瑞比古 (現:フジスタッフ代表取締役会長)
  取締役副会長    増山 律子 (現:フジスタッフ代表取締役社長)
  代表取締役社長  増山 浩史 (現:アイライン代表取締役会長)
  取締役        井上 守 (現:アイライン代表取締役社長)
  取締役        今井 明 (現:フジスタッフ専務取締役)
  取締役        佐藤 厚 (現:フジスタッフ取締役)
  取締役(社外)    成毛 眞 (現:フジスタッフ社外取締役)

(5) 監査役:
  監査役  長谷川 修一 (現:フジスタッフ監査役)
  監査役  土光 哲夫 (現:フジスタッフ監査役)
  監査役  窪川 秀一 (現:フジスタッフ監査役)
  監査役  直井 弘 (現:アイライン監査役)

(6) 資本金の額:
  20億円

(7) 発行予定株式数:
  737,751株
  但し上記株式数については新株予約権の行使等により調整される可能性があります。

(8) 事業年度の末日:
  3月31日

(9) 新会社の連結業績見通し
            平成20年3月期 平成21年3月期
 連結売上高   99,000百万円 114,700百万円
 連結営業利益  3,100百万円   3,900百万円
 連結経常利益  3,000百万円   3,800百万円

※上記に記載した業績見通しは、株価等の変動による「のれん」の額の変化や業況の変化により、実際の業績と異なる場合があります。


以上

2007'04.24.Tue

マイクロソフト、迷惑ソフトによる生産性低下防止の「Windows Defender」日本語版を提供

「Microsoft(R) Windows(R) Defender」日本語版、本日より提供開始

~安全なインターネット利用環境の構築を支援~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、スパイウェアなどの迷惑なソフトウェアによる生産性の低下を防止する Microsoft(R) Windows(R) Defender 日本語版を、本日よりマイクロソフトのWindows Defenderホームから無償ダウンロード提供いたします。

 Windows Defenderは、ウイルス対策ソフトウェアに加えて利用することで、スパイウェアなどの迷惑ソフトウェアが原因となるポップアップ表示、パフォーマンス低下やセキュリティ上の脅威からPCを保護することが可能です。また、生産性の低下を防止するリアルタイム保護機能、検出されたスパイウェアに対するアクションを推奨する監視システム、ユーザーの作業の中断を最小限に抑えて生産性を維持できるシンプルな新しいインターフェイスを備えています。


【対応オペレーティングシステム】

・Microsoft Windows(R) XP Service Pack 2 以降
・Microsoft Windows Server(R) 2003 Service Pack 1 以降
※Microsoft Windows Vista(TM) には標準搭載

【Windows Defenderの特長】

・簡素化されたユーザー インターフェイス
・リアルタイムでのスパイウェアの検出と削除
・スパイウェアの自動削除
・スパイウェア定義ファイルの自動更新
・64ビットプラットフォーム、ユーザー補助機能に対応
・未定義のファイルについて、SpyNetを利用して確認可能


 Windows Defender の詳細は以下のサイトを参照ください。
Windows Defenderホーム:
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx

 また、スパイウェア一般に関しては、マイクロソフトの個人ユーザー向けセキュリティサイト(  http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/ )を参照ください。


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


*Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。



2007'04.24.Tue

タチエス、河西工業と自動車部品などの共同開発で業務提携

業務提携に関するお知らせ


 株式会社タチエス(以下、タチエス)と河西工業株式会社(以下、河西工業)は、それぞれ平成18年11月13日開催の取締役会において、両社の企業価値の増大と事業基盤の強化をはかるため、業務提携を行うことを決議しましたので、下記のとおりお知らせします。




1. 業務提携の目的
 タチエスと河西工業はともに自動車部品(タチエス:自動車座席等、河西工業:内装ドアトリム等)の製造を主力事業としております。グローバルレベルでの激しい競争と取り巻く厳しい事業環境の中、一層の事業基盤の強化、拡大を図っていくためには、お客様のニーズに沿った魅力ある製品、競争力を持った製品造りが欠かせません。また、それを可能にする効率的な経営体制や開発体制の構築も大変重要であると認識しております。
 タチエスはシート製造におけるフレーム加工技術や縫製加工技術等に、また河西工業は樹脂加工技術に固有の強みや特長を保有しております。これらを相互に補完し、活かすことにより、これまで以上の顧客サービスが可能と思われます。また、それぞれのグローバル拠点の相互活用等もシナジー効果が見込まれる状況にあります。
 以上、両社が広範な分野で提携を行うことが、両社の発展に資すると判断し、本提携に至った次第です。

2. 業務提携の内容
 業務提携の具体的内容につきましては、双方に業務提携推進本部(仮称)を設置し、引き続き協議してまいりますが、現時点での主要な取組分野は以下のとおりです。

(1)製品の共同開発
 ・相互の強み技術を融合した、新製品の顧客提案を推進いたします。

(2)生産の相互委託
 ・相互に構成部品等の生産を委託することによって、強み技術を補完し、競争力のある製品造りを図ってまいります。

(3)拠点(施設、設備等)の共同活用
 ・海外拠点を含めた施設や設備等の相互活用により、業務の効率化と合理化を推進いたします。

 尚、両社は関係強化を目的とし、各々平成18年4月開催の取締役会にて資本提携の実施を決議しております。現在の保有状況、今後の取得予定株式数については以下のような状況となっています。

1)タチエスは取得予定株式数である河西工業株式会社の普通株式1,600,000株(発行済株式数の4.0%)を既に取得しています。
2)河西工業は、株式会社タチエスの普通株式1,000,000株(発行済株式数の2.9%)の取得を予定しています。このうち277,800株(発行済株式数の0.8%)は既に取得しております。

注)両社の取得予定株式数は、資本提携基本合意時における予定数であり、今後河西工業株式会社が取得する株式会社タチエスの株式数については、取得価格その他の条件により変更となる可能性があります。

3. 今後の業績に与える見通し
 本業務提携の基本合意により、今後、経営効率の改善等の効果が見込まれるものの、現在検討段階であるため、業績に与える影響について算定できる段階に到っておりません。


以上

2007'04.24.Tue

サンリオ、身長4cmのくま5人組「てのりくま コマ」の新商品31アイテムを発売

まもなくデビュー1周年!コーヒーショップで働く身長4cmのくま5人組の新商品
「てのりくま コマ」シリーズ
2006年11月22日より発売のお知らせ


 株式会社サンリオ(本社:東京、社長:辻信太郎)は、「てのりくま コマ」シリーズを2006年11月22日から発売いたします。

 「てのりくま」は、コーヒーショップで働く手のひらサイズの小さなくま達という設定の新キャラクターです。昨年12月のデビュー以来、小学校高学年の女の子に支持されてきました。

 今回サンリオショップ向けに発売する新商品「てのりくま コマ」シリーズでは、てのりくま達が元気に働く様子を4コマ漫画で表現したコミック柄で、より一層「てのりくまの世界」を広げてまいります。

 商品は、人気のステーショナリーを中心に、バッグ類、携帯小物、タオル類の他、年末のギフト需要のあるインテリア雑貨(マグカップとマドラーにラッテくんのマスコットをセットにした「てのりくまマグ&マスコット」や、コミックの1シーンをクローズアップしてジオラマにした「てのりくまジオラママスコットセット」)等、全部で31アイテムを揃えました。

 穴をのぞくとコミックの1シーンが見えるギミックのついたボールペンや、コミック単行本のカバーとしても使える「てのりくまカバーつきノート」等、楽しくて使えるアイテムが盛りだくさんです。

 また、「てのりくま」の顧客層およびライセンシーを拡大し、より大きなキャラクターに育成するべく、10月からオムロンエンタテインメント株式会社との共同育成プロジェクトを開始。オムロンエンタテインメントの展開するプリントシール機・携帯サイト・プライズ(クレーンゲーム機等の景品)を使って、女子中高生から20代の女性向けのプロモーションを行ってまいります。ますます楽しみな「てのりくま」の今後にもご注目ください。


1.シリーズ名:「てのりくま コマ」シリーズ

2.発売日:2006年11月22日

3.販売ルート:百貨店のサンリオコーナー、サンリオショップ、サンリオ直営店等

4.商品構成(税込価格):全31アイテム
【ステーショナリー】 14アイテム
 カバー付ノート¥378、B6 スパイラルノート¥315、回転ノート¥483、パラパラメモ¥252、4コマメモ¥315、チョコットセット¥630、ポップアップメモ¥378、レターセット¥483、ボールペン¥630、ギフトペンセット¥1575、ロールシール¥315、コーヒー豆風マスコットいりシール¥294、字消しセット¥210、ペンポーチ¥1050
【バッグ類】 3アイテム
 ショルダー¥2415、ポーチショルダー¥1890、ボストン¥2940
【携帯小物】 8アイテム
 マスコット(ラッテ寝顔、メイプルびっくり、チャイかぶり)各¥840、ストラップ¥840、のぞきマスコット¥630、ワレット¥1575、ミニフラットポーチ¥840、巾着セット¥945
【タオル類】 2アイテム
 バンダナハンカチ¥420、ケース入りタオル¥525
【インテリア雑貨】 4アイテム
 マグ&マスコット¥1575、ジオラママスコットセット¥2940、ダストBOX¥525、缶バスケット¥1260

5.価格帯(税込価格):¥210(字消しセット)~¥2,940(ボストン、ジオラママスコットセット)

6.一般からの問合せ先:株式会社サンリオ TEL03-3779-8105
                ※10:00~17:00 受付(但し13:00~14:00、土日祝祭日を除く)


<「てのりくま」キャラクター紹介>
□「TENORIKUMA」ストーリー
 てのりくまは、身長4cm。
 手のひらサイズの小さな小さな彼らは、「てのりくまコーヒー」というコーヒーショップで働いています。
 体がとても小さいので、一杯のコーヒーをいれるのも大変。
 でも、その一生懸命なかわいい姿と、とびきりおいしいコーヒーの味は街でも評判で、お客さんがとぎれることはありません。

□てのりくまオリジナルサイトのご紹介
 http://www.tenorikuma.com/

 てのりくまのプロフィールとグッズ紹介の他、クレイアニメのショートムービー全12話やコーヒー占い、フリーダウンロードできるカレンダー付壁紙等、楽しいサイトです。

2007'04.24.Tue

ファイザー、鼻炎用内服薬「アネトン アルメディ鼻炎カプセルSR」を発売

"アネトン(R)アルメディ鼻炎カプセルSR"新発売
-日中は忙しいあなたに 朝・夕1日2回 服用タイプ-


 ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充、資本金:648億円)は、2006年11月13日から「アネトン(R)アルメディ鼻炎カプセルSR」を新発売します。

 「アネトン(R)アルメディ鼻炎カプセルSR」は、1日2回服用タイプの鼻炎用内服薬です。
 アルメディシリーズの「口が渇きにくい」という特徴をそのままに、持続性のある抗ヒスタミン剤で、従来の抗ヒスタミン剤に比べて眠気や口の渇きなどが比較的少ない「フマル酸クレマスチン」と抗アレルギー作用のある生薬「サイシン」を配合。
朝・夕1回1カプセルの服用で花粉やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎に伴うくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのつらい症状をおさえます。
 仕事や家事などで日中は忙しい方におすすめです。


「アネトン(R)アルメディ鼻炎カプセルSR」の特長

・急性鼻炎、アレルギー性鼻炎の諸症状に効果を発揮
 抗ヒスタミン剤(フマル酸クレマスチン)、抗炎症剤(グリチルリチン酸ニカリウム)、抗アレルギー作用のある生薬(サイシン)というユニークな処方で、くしゃみ・鼻水・鼻づまりといった鼻炎の諸症状に対応、花粉症などのアレルギー性鼻炎も緩和します。

・有効成分が長く効くので朝夕1日2回の服用でOK
 鼻水・鼻づまりなどに作用時間の長い抗ヒスタミン剤フマル酸クレマスチンを配合。朝と夕、それぞれ1カプセルずつの服用で、1日効果が続きます。仕事や家事で忙しい日中には薬を飲みたくない方にもおすすめです。

・抗アレルギー作用のある生薬配合
 抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用のある生薬「サイシンエキス」を配合。鼻水などのアレルギー症状を緩和します。

・口が渇きにくいタイプのカプセル剤
 副交感神経を遮断する成分が含まれていないので口が渇きにくくなっています。飲みやすいサイズのカプセル剤です。


【効能・効果】
 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭痛(頭が重い)


【用法・用量】
  年 齢        1回量   1日服用回数
成人(15歳以上)  1カプセル    2回
 15歳未満       服用しないでください


【成分・分量】成人1日量(2カプセル)中
 フマル酸クレマスチン 1.34mg、グリチルリチン酸ニカリウム 50mg、サイシン(細辛)エキス 60mg(原生薬換算量:600mg)
 添加物として、白糖、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、タルク、ゼラチン、三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、青色1号を含有します。


【メーカー希望小売価格】
 10カプセル/1,300円(税別)、1,365円(税込)

2007'04.24.Tue

エミレーツ航空、来年1月から安全・快適な機内携帯電話利用サービスを開始

エミレーツ航空、機内での携帯電話利用を可能に

エアロモバイルのシステムを導入し、安全かつ快適な機内携帯電話利用サービスを提供


 エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、機内での携帯電話利用を可能にするエアロモバイルのシステムを全保有機に導入します。2007年1月よりボーイング777機型のうち1機において、同サービスを導入し、その後、徐々に全保有機に搭載する予定です。

 エミレーツは、同システムの導入に、約2,700万米ドルを投資しており、お客様がご自身の携帯電話を用いて機内からの通話および、テキストメッセージの配信を可能にします。一度に通話可能な回数は最大6通話で、これは現在のエミレーツの座席電話で利用可能な回数と同様です。同サービスは、海外ローミング対応の携帯電話にて利用可能であり、通話は巡航高度での飛行中のみに制限されるほか、夜間飛行中など、特定の時間帯は通話が抑制されるようシステムが管理されます。お客様のプライバシーを尊重するガイドラインを儲け、安全かつ快適な機内携帯電話利用可能サービスの提供を実現します。

 エミレーツシェイク・アハメッド会長は、今回のシステム導入について次のように述べています。「当社のお客様は既に、座席に設置された電話を毎月6,000通話以上、13,000分を超えてご利用になっています。これは、お客様は飛行中も、家族や友人、ビジネスでの連絡を重要視していることを示しています。同システムの導入により、お客様により便利で革新的なサービスと新しい選択支を提供できることを大変喜んでおります。」

 エミレーツとエアロモバイルは、2007年後半の衛星通信システムのアップグレードが終了次第、同システムにGPRS(汎用パケット無線システム)データおよびインターネット機能を追加する計画です。これにより、BlackBerrys(R)、Palm Treos(R)、携帯データが使用可能な携帯情報端末、ノート型パソコンなどを用いて、機内から電子メールとインターネットにアクセス可能になります。

 同システムが導入されていない機内では、従来通り、機内携帯電話利用を禁じる規則に従います。現在の航空規則では、機内では携帯電話の電源を切り、携帯電話やその他の電子装置の使用について、常に乗務員の指示に従う必要があります。


【 エアロモバイルについて 】
 エアロモバイル(AeroMobile(TM))は、ノルウェーの通信キャリアであるTelenor ASAと航空通信大手の米エアリンク(ARINC Incorporated)が、機内での携帯電通話ソリューションを航空市場に送り出すために共同で開発したソリューション。エアロモバイルは、2005年後半に商用となっており、すでに世界で1,900機の旅客機に設置されている。従来からのインマルサット衛星通信システム技術を利用しており、発信、発着およびテキストメッセージの送受信が可能となっているが、将来の通信システム機能に移行できるように設計されている。そのため、システム容量の増強や、携帯情報端末用GPRSデータ通信、BlackBerrysなどのサービス導入が可能。

【 エミレーツ航空について 】
 エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。現在100機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8年以上下回る若い機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。

 創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3~4年毎に倍増)。2005年度の売上高は63億米ドル(前年比27%増)、純利益は6億7,400万米ドル(前年比5.8%増)に達した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の航空会社20社のひとつでもある。2003年6月のパリ・エアショーでは、民間航空史上最高額となる190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年のドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。今後8年間にわたり、エミレーツは1ヶ月当り、1機の新型機の納入を受ける。2012年までには保有機数が倍増する予定。

 貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2005年度において100万トンにおよぶ貨物を輸送し、前年度比21.5%の増加を達成。同部門の売上高は、前年度比29.2%の成長を遂げて12億米ドルを計上し、エミレーツの営業収益の21%を占めている。

 就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の58カ国、87都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始した。

 これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で300以上受賞している。


< ご予約お問い合わせ先 >
 エミレーツ航空 コールセンター
 TEL:0570-001-008(全国共通番号)

2007'04.24.Tue

富士通、H.264採用のハイビジョン映像伝送装置「IP-9500」を販売

H.264採用!ハイビジョン映像伝送装置「IP-9500」販売開始
~放送業界向けに、ハイビジョン映像のリアルタイム伝送を実現~


 当社は、ブロードバンド映像ソリューション「Broadsight(ブロードサイト)」(注1)の新ラインナップとして、主に放送業界を対象に、高効率映像符号化方式H.264 (注2)を採用したハイビジョン映像(注3)伝送装置「IP-9500」を本日より販売開始いたします。

 本製品は、主にハイビジョン放送中継や事業者間伝送に使用するもので、映像伝送装置としては国内で初めてH.264を採用しています。独自のH.264高画質化技術により従来のMPEG-2(注4)と比べて2倍以上の高い圧縮効率を実現することでデータ量を半減し、世界に先駆けて10Mbps以下のネットワークによるハイビジョン映像伝送を実用化しました。これにより、一般の光ブロードバンドネットワークを通して、ハイビジョン映像伝送の通信費用を10分の1程度に削減でき、将来的には今後普及が予想されるIP放送への適用も見込まれます。

 なお、本製品については、11月15日(水曜日)から11月17日(金曜日)に幕張メッセで開催される「2006国際放送機器展:InterBEE 2006」に出展します。


 近年、地上デジタル放送への移行、一般家庭への高画質テレビの普及などに伴い、ハイビジョンコンテンツが増加しており、放送業界では、ニュースやスポーツ中継などに際し、高品質な映像の迅速な収集が求められています。その際、これまでは衛星を使った映像中継・収集が主流でしたが、ネットワークの広帯域化・低価格化が進み、ブロードバンドネットワークを利用した映像中継・収集も増加しています。

 「IP-9500」はH.264を採用しており、放送業界のネットワークによる映像伝送を安価に可能にします。また、通信事業者においても、ネットワーク利用を促進するツールとして、今後、国内外で需要の増加が見込まれています。

 H.264は符号化時の演算量が膨大で、通常、回路規模が大きくなりますが、本製品では株式会社富士通研究所(注5)が開発した独自のH.264制御アルゴリズムにより高画質化と処理量の削減を同時に実現し、19インチラック1Uサイズの小型化を実現しました。


■ 利用シーン
1. イベント映像の収集:ライブ中継用の放送素材として、高校野球地区予選やお祭りなどのイベントの映像を収集
2. 定点カメラ映像の収集:定点監視カメラによる被災地での災害・事故発生時のニュース映像、および天気予報の背景映像を収集
3. 放送映像の伝送:プロダクションやコンテンツ制作者の保有する放送映像を放送事業者に伝送
4. 映像の局間伝送:本局と支局間、キー局とローカル局間などでの番組映像や素材映像の伝送


■ 本製品の特長

1. H.264を採用したハイビジョン映像のエンコーダー・デコーダー 
 最新の映像符号化方式H.264の採用により、ハイビジョン映像を符号化、伝送します。H.264は、MPEG-2と比べて2倍以上の高い圧縮効率のため、10Mbps以下のネットワークによるハイビジョン映像のリアルタイム中継や、映像保存用のディスク容量の半減が可能です。このため、今後、急速な普及が予想されるIP放送などへの適用が見込まれています。

 装置の設定変更で、エンコーダーまたは、デコーダーとして動作します。

2. 19インチラック1Uサイズの小型化を実現
 株式会社富士通研究所が開発した独自のアルゴリズムによりエンコード時の処理量を削減、回路規模をおさえ、19インチラック1Uサイズの小型筐体を実現しました。

3. 人間の視覚を考慮した高画質映像
 人間の視覚を考慮し、画質劣化が気になる顔などを部分抽出し、その部分の圧縮率をおさえることで、画質を安定させています。数値では表せない主観評価にて、良好な結果を得ています(当社独自の調査による)。

4. 装置内に映像を一次蓄積し、細いネットワークでも伝送が可能
 符号化した映像・音声を装置内に一時的に蓄積し、伝送することができます。これにより、従来はビデオテープなどの媒体渡し、もしくは衛星や専用線で伝送していたハイビジョン映像を1Mbps程度の細いネットワークでも伝送することが可能です。


■ 販売価格、および出荷時期

製品名        「IP-9500」
販売価格(税別)  360万円
出荷時期      2006年12月

(海外向けは2007年3月予定)

・システム構成によって必要台数は異なります。


■ 販売目標
 放送業界、通信事業者、海外のお客様も含めて2008年度末までに2,000台、80億円の受注を目標とします。(当社の決算期は3月末日です。)

■ 主な仕様
 * 関連資料 参照


■ 商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


■ 注釈

(注1) 「Broadsight」:
 当社が2004年3月に提供開始した、インターネット上での最適な映像伝送を実現するブロードバンドソリューション。 

(注2) H.264:
 映像符号化方式の一つで、MPEG-2などの従来方式に比べて圧縮効率の高さが特長。ITU-T(国際電気通信連合・電気通信標準化部門)とISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)が共同で策定した、最新の映像圧縮の国際標準規格。従来方式であるMPEG-2などの2倍以上の圧縮効率を実現すると言われており、携帯電話用途などの低ビットレートから、ハイビジョンクラスの高ビットレートに至るまで幅広く利用されることを想定している。

(注3) ハイビジョン映像:
 高精細テレビジョン一般の総称。標準のNTSC方式の走査線が525本であるのに対して1,125本、水平方向の画素数はNTSCの720画素から1,920画素に増え、画質が向上している。画面の縦横比もNTSCの横4:縦3に対して横16:縦9とワイドになり、臨場感が増している。

(注4) MPEG-2:
 ITU-TとISO/IECが共同で策定した映像圧縮の国際標準規格。デジタル放送やDVDビデオなど、広く利用されている。

(注5) 株式会社富士通研究所:
 代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。


以上

2007'04.24.Tue

富士通、H.264採用のハイビジョン映像伝送装置「IP-9500」を販売

H.264採用!ハイビジョン映像伝送装置「IP-9500」販売開始
~放送業界向けに、ハイビジョン映像のリアルタイム伝送を実現~


 当社は、ブロードバンド映像ソリューション「Broadsight(ブロードサイト)」(注1)の新ラインナップとして、主に放送業界を対象に、高効率映像符号化方式H.264 (注2)を採用したハイビジョン映像(注3)伝送装置「IP-9500」を本日より販売開始いたします。

 本製品は、主にハイビジョン放送中継や事業者間伝送に使用するもので、映像伝送装置としては国内で初めてH.264を採用しています。独自のH.264高画質化技術により従来のMPEG-2(注4)と比べて2倍以上の高い圧縮効率を実現することでデータ量を半減し、世界に先駆けて10Mbps以下のネットワークによるハイビジョン映像伝送を実用化しました。これにより、一般の光ブロードバンドネットワークを通して、ハイビジョン映像伝送の通信費用を10分の1程度に削減でき、将来的には今後普及が予想されるIP放送への適用も見込まれます。

 なお、本製品については、11月15日(水曜日)から11月17日(金曜日)に幕張メッセで開催される「2006国際放送機器展:InterBEE 2006」に出展します。


 近年、地上デジタル放送への移行、一般家庭への高画質テレビの普及などに伴い、ハイビジョンコンテンツが増加しており、放送業界では、ニュースやスポーツ中継などに際し、高品質な映像の迅速な収集が求められています。その際、これまでは衛星を使った映像中継・収集が主流でしたが、ネットワークの広帯域化・低価格化が進み、ブロードバンドネットワークを利用した映像中継・収集も増加しています。

 「IP-9500」はH.264を採用しており、放送業界のネットワークによる映像伝送を安価に可能にします。また、通信事業者においても、ネットワーク利用を促進するツールとして、今後、国内外で需要の増加が見込まれています。

 H.264は符号化時の演算量が膨大で、通常、回路規模が大きくなりますが、本製品では株式会社富士通研究所(注5)が開発した独自のH.264制御アルゴリズムにより高画質化と処理量の削減を同時に実現し、19インチラック1Uサイズの小型化を実現しました。


■ 利用シーン
1. イベント映像の収集:ライブ中継用の放送素材として、高校野球地区予選やお祭りなどのイベントの映像を収集
2. 定点カメラ映像の収集:定点監視カメラによる被災地での災害・事故発生時のニュース映像、および天気予報の背景映像を収集
3. 放送映像の伝送:プロダクションやコンテンツ制作者の保有する放送映像を放送事業者に伝送
4. 映像の局間伝送:本局と支局間、キー局とローカル局間などでの番組映像や素材映像の伝送


■ 本製品の特長

1. H.264を採用したハイビジョン映像のエンコーダー・デコーダー 
 最新の映像符号化方式H.264の採用により、ハイビジョン映像を符号化、伝送します。H.264は、MPEG-2と比べて2倍以上の高い圧縮効率のため、10Mbps以下のネットワークによるハイビジョン映像のリアルタイム中継や、映像保存用のディスク容量の半減が可能です。このため、今後、急速な普及が予想されるIP放送などへの適用が見込まれています。

 装置の設定変更で、エンコーダーまたは、デコーダーとして動作します。

2. 19インチラック1Uサイズの小型化を実現
 株式会社富士通研究所が開発した独自のアルゴリズムによりエンコード時の処理量を削減、回路規模をおさえ、19インチラック1Uサイズの小型筐体を実現しました。

3. 人間の視覚を考慮した高画質映像
 人間の視覚を考慮し、画質劣化が気になる顔などを部分抽出し、その部分の圧縮率をおさえることで、画質を安定させています。数値では表せない主観評価にて、良好な結果を得ています(当社独自の調査による)。

4. 装置内に映像を一次蓄積し、細いネットワークでも伝送が可能
 符号化した映像・音声を装置内に一時的に蓄積し、伝送することができます。これにより、従来はビデオテープなどの媒体渡し、もしくは衛星や専用線で伝送していたハイビジョン映像を1Mbps程度の細いネットワークでも伝送することが可能です。


■ 販売価格、および出荷時期

製品名        「IP-9500」
販売価格(税別)  360万円
出荷時期      2006年12月

(海外向けは2007年3月予定)

・システム構成によって必要台数は異なります。


■ 販売目標
 放送業界、通信事業者、海外のお客様も含めて2008年度末までに2,000台、80億円の受注を目標とします。(当社の決算期は3月末日です。)

■ 主な仕様
 * 関連資料 参照


■ 商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


■ 注釈

(注1) 「Broadsight」:
 当社が2004年3月に提供開始した、インターネット上での最適な映像伝送を実現するブロードバンドソリューション。 

(注2) H.264:
 映像符号化方式の一つで、MPEG-2などの従来方式に比べて圧縮効率の高さが特長。ITU-T(国際電気通信連合・電気通信標準化部門)とISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)が共同で策定した、最新の映像圧縮の国際標準規格。従来方式であるMPEG-2などの2倍以上の圧縮効率を実現すると言われており、携帯電話用途などの低ビットレートから、ハイビジョンクラスの高ビットレートに至るまで幅広く利用されることを想定している。

(注3) ハイビジョン映像:
 高精細テレビジョン一般の総称。標準のNTSC方式の走査線が525本であるのに対して1,125本、水平方向の画素数はNTSCの720画素から1,920画素に増え、画質が向上している。画面の縦横比もNTSCの横4:縦3に対して横16:縦9とワイドになり、臨場感が増している。

(注4) MPEG-2:
 ITU-TとISO/IECが共同で策定した映像圧縮の国際標準規格。デジタル放送やDVDビデオなど、広く利用されている。

(注5) 株式会社富士通研究所:
 代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。


以上

2007'04.24.Tue

楽天オークション、匿名エスクローとSNSを組み込んだサービスを開始

楽天オークション、新サービス開始

-匿名エスクローとSNSを組み込んだ、ドコモ×楽天のネットオークション-


 楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下楽天)とNTTドコモが共同出資する楽天オークション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平尾 勇司、以下楽天オークション)は、匿名エスクロー(以下「楽天あんしん取引」)に対応した「楽天オークション」サービスについて、PC版を本日から、iモード(R)版1を11月20日(月曜)から、それぞれ開始いたします。
あわせて、iモード版ではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス、以下「オクトモ」)を提供いたします。

 「楽天オークション」では、ネットオークションに対する「トラブルがこわい」「個人情報を開示したくない」という不安や要望に対応し、出品者と落札者の代金および商品の受渡し時に発生するお互いの個人情報を開示することなく取引ができる、「楽天あんしん取引」を提供いたします。
 また「オクトモ」では、ネットオークション参加者同士が趣味・嗜好を通じ、新たなコミュニケーションを生むことが期待され、さらに「コミュニケーションから生まれるネットオークション」の実現が可能となります。

 「楽天オークション」は、iモードメニューサイトで初となる個人間取引であり、サービス開始時は、楽天会員約2,200万人(2006年6月末時点)とドコモのFOMA(R)をお使いのiモードユーザー約2,900万人(2006年10月末時点)を対象としてサービスを提供してまいります。

 「楽天オークション」は、ネットオークションの「売り手の不要とする物を、必要とする買い手が納得する価格で手に入れる」という、ユーザー主導の循環型生活システムの信頼性を拡大させることで地球環境の改善に貢献し、ネットオークションの豊かな世界観を創造してまいります。

 なお、詳細については以下のとおりです。

※1 対応機種は、900iシリーズ以降のFOMA(一部機種を除く)となります。


※楽天オークションサービス概要など詳細は添付資料参照


関連情報
 FOMA(フォーマ)製品一覧 http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/index.html



2007'04.24.Tue

ネクストウェア、PCAと統合型業務パッケージソフトなどで資本・業務提携

ピー・シー・エー株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ


 ネクストウェア株式会社(本社:大阪、代表取締役社長:豊田 崇克、以下:ネクストウェア)と、ピー・シー・エー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:川島 正夫、以下:PCA)は、「PCA Dream21」及びその他PCAシリーズに関して包括的な資本・業務提携を行うことを本日の取締役会で決議いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。



1.資本・業務提携の趣旨及びその内容
 PCAが、開発、販売しております「PCA Dream21」は、マイクロソフト社の提唱する「.NET戦略」に準拠した最新アーキテクチャで構成され、従来の業務パッケージでは実現できない機能や拡張性を可能とする統合型業務パッケージソフトであり、数多くの中堅・中小企業に採用されております。今回の資本・業務提携により、「PCA Dream21」及びその他PCAシリーズの販路をPCAの地盤である首都圏に加えて、ネクストウェアの地盤である関西圏をはじめとして全国規模へ拡大することに注力するとともに、導入企業先のシステム運用・メンテナンス人員につきましてもネクストウェアの技術者を活用することで、様々な企業のニーズに応えてまいります。また、ネクストウェアは、事業発展及び企業価値の最大化を目的とし、PCAを割当先とする第三者割当による新株式発行を決議いたしました。

2.資本・業務提携企業の概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.資本・業務提携日
 平成18年11月13日(月) 取締役会
 平成18年11月13日(月) 資本・業務提携契約締結

4.今後の見通し
 今回の資本・業務提携による平成19年3月期の業績見通しにつきましては、従来の予想と変更はありません。


以上

2007'04.24.Tue

JFEシステムズ、PDF形式対応の新型電子帳票システム「FileVolante」を販売

JFEシステムズ、実績豊富な「FiBridgeII(ファイブリッジツー)」のノウハウを活かし、
PDF形式対応の新型電子帳票システム「FileVolante(ファイルボランチ)」をリリース


 JFEシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩橋 誠、以下:JFEシステムズ)は、ウイングアークテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区港1-8-15 Wビル14F、代表取締役社長:内野 弘幸、以下、ウイングアークテクノロジーズ)の協力のもと、ウイングアークテクノロジーズの帳票設計ツール「Super Visual Formade(以下、SVF)」から出力されるPDF形式の帳票データをシームレスに取り込める電子帳票システム「FileVolante」を2006年11月13日より販売開始いたします。


1.背景とサービス内容
 帳票は企業運営に深く関わっており、多くの企業から「個人情報保護法施行に合わせて、法定帳簿を厳密に管理したい」、「必要としている部門へ迅速かつ確実に配布したい」、といった声が寄せられています。また、2009年の日本版SOX法適用を踏まえ、内部統制強化および財務報告の信頼性確保を推進すべく、帳票の適正な管理が求められています。
 さらに、ホストマイグレーション(レガシーシステムのオープン化の流れ)は、企業同士の統合や事業構造の変化に対応可能なシステム基盤づくりや、国際化・標準化への指向、最近のシステム技術を取り込んだITコストの削減といった側面で市場の大きなトレンドとなっています。そして、このような流れの中、帳票プリンティング環境のあり方も大きな課題となっています。
 これらの声にお応えするため、JFEシステムズはウイングアークテクノロジーズと技術提携し、データインターフェースとして汎用性の高いPDF形式に対応した電子帳票システム「FileVolante」を11月より販売いたします。「FileVolante」は、従来の基幹システムとの連携実績が豊富な電子帳票システム「FiBridgeII」で培ったノウハウをベースに開発し、ウイングアークテクノロジーズの帳票設計ツールSVFから出力されるPDF形式の帳票を、プログラム開発の手間なく自動的に変換保存することができます。これにより、旧来のシステム環境をオープンシステムに移行する場合においても、帳票出力・保存のシステム基盤が容易に再構築できます。さらに帳票データへのアクセス・ログ管理の充実化等、セキュリティ強化も図れるため、帳票の内部統制力も大きく向上します。なお、稼働環境につきましては、SVFとの親和性やオープン化に幅広く対応できるよう、サーバ部分はJava技術を活用しています。


2.販売価格・販売本数
 「FileVolante」は、1セットで560万円から。来年度までで3億円の販売を目標としております。
 なお、本ソフトにつきましては、全社帳票の電子化用途で既にご成約をいただいている金融機関様があります。また、ホストマイグレーションや内部統制強化を目的としたお客様から、多数のお引合いをいただいております。


3.「FileVolante」で解決できるお客様ニーズ
(1)法定帳票を電子データに置き換え、長期保管にかかっているコストを削減したい。
(2)業務に関る帳票・書類が大量に発生するため、これらの出力に要するコストと運用面の改善を行いたい。
(3)紙、COM、CD等の媒体で保存しているドキュメント類のセキュリティレベルの向上を図りたい。
(4)日本版SOX法への対応をにらみ、全社帳票を電子化・集中管理することで、内部統制を強化したい。
(5)ホストから分散システムへの移行に伴い、プリンティング環境も再構築したい。


*以下、システムイメージなどは添付資料をご参照ください。


以 上

【 一般のお客様のお問い合わせ先 】
 JFEシステムズ株式会社 営業本部ネットワーク基盤・プロダクト営業部
 e-ドキュメント営業グループ
 Tel:03-3283-7149 e-mail:fibridge@jfe-systems.com

2007'04.24.Tue

中部電力、静岡県御前崎市の沿岸部など風力発電所の開発計画を発表

当社風力発電所の開発計画について


 当社は、地球環境問題への取り組みのひとつとして、事業用風力発電の開発・導入に向け、風況や開発に伴う周辺環境への影響等の調査を行ってまいりました。 
 このたび、良好な調査結果が得られた静岡県御前崎市地内の沿岸部および愛知県豊橋市地内から静岡県湖西市地内にかかる沿岸部の2地点について開発を計画いたしました。今後、地元のみなさまおよび関係各所のご理解・ご協力をいただきながら計画を進めてまいります。

 当社は、今後も風力発電を始めとした新エネルギーの導入を推進し、地球環境問題に積極的に取り組んでまいります。


1 御前崎市地内
(1)所在地
 静岡県御前崎市 

(2)計画開発規模
 8,000kW(2,000kW×4基)

(3)想定年間発電量
 約2千万kWh

(4)工期
 平成19年10月着工

 平成21年2月運転開始


2 豊橋市・湖西市地内
(1)所在地
 愛知県豊橋市、静岡県湖西市 

(2)計画開発規模
 26,000kW(2,000kW×13基)

(3)想定年間発電量
 約6千万kWh

(4)工期
 平成19年10月着工

 平成21年2月運転開始


以上

2007'04.24.Tue

リクルートグループ、家賃支払い保証サービスへの参入でUFJニコスと資本提携

株式会社リクルートフォレントインシュアが新事業開始
UFJニコス株式会社と資本提携


 株式会社リクルート(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 柏木斉 以下「リクルート」)のグループ会社、株式会社リクルートフォレントインシュア(本社:東京都中央区、代表取締役社長 宗健、以下「リクルートフォレントインシュア」)は、不動産賃貸領域における家賃支払い保証サービス(以下「新事業」)への参入を決定し、また、同サービスのノウハウの一部を有するUFJニコス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 大森一廣、以下「UFJニコス」)と11月13日に資本提携で合意致しました。




1.資本提携の理由
 リクルートは、インターネット・情報誌等による不動産賃貸情報メディア事業を「フォレント」及び「住宅情報タウンズ」ブランドにて展開してまいりました。また、リクルートフォレントインシュアは、不動産賃貸領域における「家賃支払い保証サービス」および賃借人が契約時に負担する敷金・礼金・仲介手数料等の初期費用を立て替え、賃借人から分割払いで回収する「入居一時金の分割払いサービス」の事業化を検討してまいりました。
 そこで今回、リクルートの不動産賃貸情報メディア事業の事業基盤・ブランドを生かしつつ、リクルートフォレントインシュアがUFJニコスと資本提携することで、UFJニコスの有する収納業務や広範なクレジットビジネスのノウハウを「家賃支払い保証サービス」及び「入居一時金の分割払いサービス」に活かし、新事業の展開を加速することができるものと考えております。

2.資本提携の内容
 リクルートフォレントインシュアはリクルート及びUFJニコスの二者を対象に、第三者割当増資を行い、資本金を約4億円と致します。UFJニコスは発行済み株式数の約5%(4.99%)を保有します。なお増資は12月上旬を予定しています。

3.新事業(家賃支払い保証サービス)の概要
 賃貸契約時にリクルートフォレントインシュアが賃借人の「家賃保証等」を引き受け、貸主・不動産管理会社への家賃収納をリクルートフォレントインシュアが代行します。これにより賃借人には賃貸住宅が借りやすくなる、賃貸人にとっては家賃滞納・未回収リスク等を減らすことができる、不動産管理会社にとっては家賃収納・督促業務等が軽減されるといったメリットがあります。
 リクルートフォレントインシュアでは、上記「家賃支払い保証サービス」に加え、前述した「入居一時金の分割払いサービス」も継続して事業化の検討を行います。

4.新事業(家賃支払い保証サービス)の背景
 不動産賃貸業界では、賃貸借契約を結ぶ際に「連帯保証人」を求められるケースが一般的です。「連帯保証人」は、貸主が負う「賃借人の家賃滞納リスク」等を軽減するために有効な制度ですが、この慣習があるが故に「連帯保証人」がいないと「住宅を借りることが困難になる」という問題点も指摘されておりました。
 加えて昨今、「両親が高齢のため連帯保証人を確保できない」といったケースも散見されるようになり、賃借人にとって個人の「連帯保証人」を探すことが困難になりつつあるという問題も顕在化しつつあります。
 家を借りたい人と家を貸したい人のベストマッチングを目指す当社としては、このような問題を解消し、不動産賃貸市場を活性化させるための取り組みとして、リクルートフォレントインシュアでの「家賃支払い保証サービス」の開始を決定いたしました。なお、保証受付開始は12月16日を予定しています。

5.リクルートフォレントインシュアの概要
(1)商号         株式会社リクルートフォレントインシュア
(2)代表者        代表取締役社長 宗 健
(3)所在地        東京都中央区銀座八丁目4番17号
(4)資本金        3億9120万円(増資後予定)
(5)従業員数      約50名(事業開始時予定。業務委託含む)
(6)主な事業の内容  不動産賃貸領域における家賃支払い保証サービス、入居一時期の分割払いサービス

6.リクルートの概要
(1)商号        株式会社リクルート
(2)代表者       代表取締役社長 兼 CEO 柏木 斉
(3)所在地       東京都中央区銀座八丁目4番17号
(4)設立         昭和38年8月26日
(5)資本金       30億264万円
(6)売上高       4,436億72百万円(平成18年3月期)
(7)従業員数      5,873名(平成18年4月1日現在)
(8)主な事業の内容 
 人材総合サービス、および情報誌・インターネット・携帯端末等を活用した商品とユーザーとのマッチングサービス

7.UFJニコスの概要
(1)商号        UFJニコス株式会社
(2)代表者      代表取締役社長 大森 一廣
(3)所在地      東京都文京区本郷三丁目33番5号
(4)設立        昭和26年6月7日
(5)資本金      1,017億12百万円
(6)年間取扱高   4兆8,914億円(平成18年3月期)
(7)従業員数     5,602名(平成18年9月30日現在)
(8)カード会員数   2,026万人(平成18年9月30日現在)
(9)主な事業の内容
 クレジットカード事業、ショッピングクレジット/オートローン事業、ファイナンス事業、フィービジネス事業、ECソリューション


【参考】
※『フォレント』
 全国の賃貸物件情報をインターネット・モバイル・情報誌の3メディアで提供。豊富な賃貸物件・不動産会社数でユーザーの部屋探しをサポートしています。

※『住宅情報タウンズ』
 地元での住まい探しに役立つ情報をエリア別に提供するフリーマガジン。駅・スーパー・ファミリーレストランなど日常生活に密着した様々な場所で配布しています。『住宅情報タウンズ賃貸版』にてユーザーの部屋探しをサポートしています。


以上

2007'04.24.Tue

アルフレッサ、神奈川県小田原市に「神奈川物流センター」建設で約60億円投資

「神奈川物流センター」の建設に関するお知らせ


 当社の子会社である医薬品等卸売事業を行うアルフレッサ株式会社は、神奈川県・静岡県(一部地域を除く)等における新たな物流拠点として、「神奈川物流センター」の建設を決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.開設の主旨
 アルフレッサ株式会社は、業界環境の変化や多様化するお得意様のニーズにフレキシブルに対応し、お得意様のご要望に的確にお応えすることができるよう「品揃えの充実」「配送体制の強化」「品質管理の向上」をより一層図り、併せて業務の効率化によるローコストオペレーションをさらに推進するため、神奈川県小田原市に神奈川物流センターを建設いたします。

2.神奈川物流センターの概要
(1)名 称  アルフレッサ株式会社 神奈川物流センター
(2)所在地  神奈川県小田原市中村原520-1
(3)敷地面積 23,638m2(7,163坪)
(4)建築面積  7,993m2(2,422坪)
(5)延床面積 19,723m2(5,977坪)
(6)構 造  鉄骨造3階建
(7)駐車台数 トラック30台、乗用車145台

3.設備投資額
 総額60億円(土地、建築工事、物流機器、システム関連費用等)

4.スケジュール
 着工予定 平成18年11月
 完工予定 平成19年 8月
 稼動予定 平成19年11月

5.カバーエリア
 神奈川県、静岡県(除く大井川以西地域)、山梨県、東京都南多摩地域


以上

2007'04.24.Tue

アイピートーク、ソフトバンク携帯電話の通話料を安くするサービス「めちゃ安ケータイ」を開始

ソフトバンク携帯電話「予想外割」の通話料をさらに安くする通話サービス
"めちゃ安ケータイ"開始のお知らせ


 三菱電機株式会社系VoIPベンチャーの アイピートーク株式会社(社長:内藤明彦)は、ソフトバンクモバイル株式会社(以下ソフトバンク)から提供されている「予想外割:ゴールドプラン」に加入している携帯電話から、他社固定電話・携帯電話・PHSへの通話料をさらに安くする通話サービス「めちゃ安ケータイ」を、2006年11月16日から開始致します。

< 発売の概要 >
サービス名    めちゃ安ケータイ
月額基本料   0円
固定電話へ   28円/分
携帯・PHSへ  33円/分
備考        ・申込はソフトバンク予想外割ゴールドプランの加入者が対象です
           ・加入料・登録事務手数料、解約料、も 0円 です
           ・表示価格は税込

< 発売の狙い >
 ソフトバンクが、番号ポータビィリティ(携帯電話の通信会社を変更しても番号が変らない制度)の開始にあわせて、ソフトバンク携帯への通話料を0円とするなどの新規料金施策「予想外割:ゴールドプラン」等を導入しましたが、ソフトバンク加入者同士以外の、固定電話や携帯電話への通話料は0円ではなく通常の料金が適用されます。そこで他社への通話も安いというメリットがあれば、ユーザーにとって一層好ましいと考え、アイピートーク(株)が培ってきたVoIPノウハウや電話バックボーン活用ノウハウを応用し、ソフトバンク予想外割ゴールドプランのユーザーに大きなメリットが見込める電話サービスを導入致しました。

< 新サービスの特長 >

1.当社が培ってきたVoIPノウハウや電話バックボーン活用ノウハウを応用した通話サービス
 当社が法人専用IP電話などで培ってきたVoIPノウハウや電話バックボーン活用ノウハウを応用し、ソフトバンクの「予想外割:ゴールドプラン」に加入している携帯電話から、他社固定電話・携帯電話・PHSへの通話料をさらに安くすることを可能にしました。
 電話をかける時に、頭に特定数桁の「格安料金適用記号」を入れて通話すると、国際通話経由(一旦海外に出て日本へ自動接続される)或いはIP電話経由(一旦IP電話に出て宛先へ自動接続される)となり「めちゃ安ケータイ」料金が適用されます。通話料は当社から請求となります。

例) 自分の携帯電話から03-1234-5678(他社固定・携帯電話)に掛ける時に、特定数桁-03-1234-5678 と押します。携帯電話の電話帳に、相手がソフトバンク携帯ではない電話番号は、頭に特定数桁XXXX(格安料金適用記号)を付けて XXXX-03-1234-5678 などと登録しておくと便利です。

2.「めちゃ安ケータイ」への加入料・登録料・月額基本料・解約料は無料
 「めちゃ安ケータイ」の諸費用は無料ですので、加入するだけで割安な通話料金になります。

(参考)「めちゃ安ケータイ」加入者がソフトバンク携帯電話同士で通話をする場合 *
 相手がソフトバンク携帯の場合は、電話をかけるときにそのまま相手の携帯電話番号を押します(ソフトバンク携帯ゴールドプラン加入者はソフトバンク携帯への通話が無料)。ソフトバンク携帯ゴールドプラン基本料(キャンペーン期間中加入で2880円)は、ソフトバンクからの請求です。

例) 自分の携帯電話から090-9876-5432(相手ソフトバンク)にかける時には、090-9876-5432 と押します。
 携帯の電話帳に、相手がソフトバンク携帯である電話番号は、頭に「格安料金適用記号」を付けずに090-9876-5432などと登録しておくと無料通話となって便利です。
 頭に何も付けずに他社電話に通話した場合はソフトバンク通常料金がソフトバンクから請求されます。


申込み等詳細な情報は次のウェッブサイトをご覧ください。
 http://www.iptalk.net/metya_k/index.html


< お問い合わせ >
アイピートーク株式会社 [ www.iptalk.net ]
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-13-4(SKビル5F)
電話: (03)3206-0011 /Fax: (03)3206-0027/Email: iptalk@iptalk.net

2007'04.24.Tue

参天製薬、かゆみや充血などの症状をやわらげる目薬「サンテALクールII」を発売

目のかゆみ・充血にスッキリ、クールなさし心地
「サンテALクールII」リニューアル新発売のご案内


 参天製薬株式会社は2006年11月17日、一般用点眼薬「サンテALクールII」を発売します。「サンテALクールII」は、これまでご愛顧いただきました「サンテALクール」をリニューアルした、花粉・ハウスダストのアレルギーなどによる目のかゆみや充血を抑える目薬です。

 花粉症をはじめとするアレルギー性疾患は近年増加傾向にあり、国民の3割近くが何らかのアレルギー症状を示すといわれています。また、最近のアレルギー性疾患の特徴として、症状が重い人・複数のアレルゲンに反応する人・多くの部位に症状が出る人の増加などがあげられ、目のアレルギー症状を抑える目薬は使用時期や使用する機会も増加していると考えられます。

 「サンテALクールII」は、従来品の「サンテALクール」の有効成分のうち、組織の代謝を活発にし、炎症で傷ついた目の組織修復を促す成分(パントテン酸カルシウム)を、同じ作用でより安定性の高い成分(パンテノール)に変更するなど、アレルギーによる目のかゆみや充血などに効果的な成分をバランスよく配合しました。 また、目薬ユーザーの多くが求める清涼感の高いクールなさし心地で、季節を問わずつらい目のかゆみや充血などの症状をやわらげます。


□「サンテALクールII」の特長
 6つの有効成分のバランス処方で、アレルギー等による目のかゆみ・充血を抑え、傷ついた組織の修復を促すクールなさし心地の目薬です。

1.かゆみ・充血を効果的にしずめる
 2つの抗炎症剤+抗ヒスタミン剤+充血除去剤が、かゆみなどの炎症を抑えます。
2.炎症をおこした組織の修復を促進する
 タウリン・パンテノールが炎症でダメージをうけた組織の修復を早めます。
3.スッキリ、クールなさし心地
 清涼感の高い冷たい感触が、目のかゆみ抑制効果をバックアップします。


□「サンテALクールII」製品概要

 商品名:サンテALクールII

 発売日:2006年11月17日(金)

 容 量:15mL

 有効成分:マレイン酸クロルフェニラミン(抗ヒスタミン剤)・・・・・・0.03%
        グリチルリチン酸二カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.25%
        イプシロン-アミノカプロン酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0%
        塩酸テトラヒドロゾリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.03%
        タウリン(アミノエチルスルホン酸)・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0%
        パンテノール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.1%

 効能・効果:目のかゆみ、結膜充血、眼瞼炎(まぶたのただれ)、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感

 用法・用量:1回2~3滴、1日5~6回点眼してください。

 メーカー希望小売価格:930円(本体価格)+47円(税)


以 上

2007'04.24.Tue

NTT東西、電報台紙「干支DENPO『裃(かみしも)うりぼう』」など販売

『干支DENPO「裃(かみしも)うりぼう」』及び『くまのプーさんDENPO』の販売開始について 


 NTT東日本及びNTT西日本では、平成19年の干支である「亥」にちなんだ電報台紙『干支DENPO「裃(かみしも)うりぼう」』を、平成18年12月1日(金)から数量限定で販売開始します。
 また、結婚式や誕生日をはじめとしたお祝いの場でご好評をいただいている慶祝用電報台紙「くまのプーさんDENPO」をリニューアルし、同日から販売開始します。 


1.商品概要 
 
(1)干支DENPO「裃(かみしも)うりぼう」 
  来年の干支にちなんだイノシシの子供(うりぼう)のぬいぐるみ電報です。おめでたい裃(かみしも)を着て幸福を呼ぶ「招きポーズ」をしています。
  裃(かみしも)は取り外しでき、一年中飾って頂けます。
  (サイズ:高さ 約17cm)   
  
(2)くまのプーさんDENPO 
  お花畑をイメージしたブランコに乗ったプーさんが、首を傾けて微笑み蜂蜜の壺とメッセージを大事に抱えてお届けします。
  本体は壁掛けとして、壺は小物入れとして利用できます。
  (サイズ:高さ 約26.5cm)   
 
2.お申し込み方法 

 <1>電話※3・携帯電話※4で「115」(局番なし)、<2>インターネット電報「D-MAIL」(携帯電話※4の「iモード」からもご利用可能)、<3>一部のコンビニエンスストア※5などでお申し込みいただけます。
 詳細は別紙をご参照ください。 

 ※3 一部事業者の電話サービスからはご利用できない場合もございます。 
 ※4 NTTドコモの携帯電話に限ります。 
 ※5 『干支DENPO「裃(かみしも)うりぼう」』については、コンビニエンスストアでのお取り扱いはございません。 
 

・(別紙)電報のお申込方法について
 http://www.ntt-east.co.jp/release/0611/061113a_1.html

2007'04.24.Tue

ホソカワミクロン、九大医と「薬剤(遺伝子)封入ナノコンポジット積層型溶出ステント」を開発

九大医とホソカワが未来医療を拓く第三世代型「DDSステント」開発に成功
血管狭窄、心筋梗塞治療の予後改善をもたらす我が国初の
『薬剤封入ナノコンポジット粒子積層型溶出ステント』の動物実験に成功。臨床試験へ


 ホソカワミクロン株式会社の研究開発子会社 株式会社ホソカワ粉体技術研究所(以下、ホソカワ)は、九州大学大学院医学研究院(以下、九大医)と共同で、炎症制御遺伝子や心肥大抑制薬を封入した生体適合・吸収性ナノコンポジットを作製し、それらを血管狭窄、心筋梗塞等の先端的治療法に用いる冠インターベンション治療用デバイスの「ステント」表面に均一に積層する新世代型の「薬剤(遺伝子)封入ナノコンポジット積層型溶出ステント」を開発し、この新しい技術による「ステント」は、九大医で大型動物による実験を行った結果、その効果が確認できましたのでお知らせ致します。

(注)1.DDS【Drug Delivery System】薬物送達システム
   2.「ステント」とは、金属製の網状のチューブで、狭くなったり詰まったりした心臓の血管(冠状動脈)を広げた後、血管内に留置して血流を確保するもの。


 このデバイスは、血管再狭窄を抑制するとともに、ステント表面の薬剤封入ナノコンポジットの働きによって心筋梗塞等の根治的治療が可能となる新しい技術であり、遺伝子・核酸医薬などの先端医療技術の実用の道を大きく開く、画期的な第3世代の「DDSステント技術」として期待されます。
 今後は、ステント加工メーカーを加えてステント製品化の技術プラットホームを構築して本コア技術による事業化が行われ、また、ナノ粒子に封入する薬剤については、薬剤毎に製薬メーカーとのアライアンスを形成し、九大医を拠点に臨床試験に入ることになります。


 PCI市場は、国内では500億円、世界では5,000億円と言われており、2010年には国内市場1,000億円、世界市場では1兆円規模に拡大すると推定されています。(2004年現在)

*この技術の動物実験成功の詳細内容は、11月12日の米国心臓病学会(AHA)で九大医江頭助教授らによって発表されました。

*今回開発した血管狭窄治療用炎症制御遺伝子を封入した「ナノコンポジット積層型溶出ステント」に関する製法特許は両者で共同出願済みです。


以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.24.Tue

トヨタ、新型「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」が発売1ヶ月間で約30,000台を受注

新型カローラアクシオ・カローラフィールダー受注状況について


 新型カローラアクシオ・カローラフィールダーの受注台数は、10月10日の発売から11月9日までの1ヶ月間で、月販目標台数12,000台の約2.5倍の約30,000台と好調な立ち上がりとなっている。


1.受注台数

受注台数(10/10~11/9)
 約30,000台
   アクシオ   : 16,500台
   フィールダー : 13,500台

参考:月販目標台数
 12,000台
   アクシオ   : 6,000台
   フィールダー : 6,000台


2.特記事項
 走行性能や環境性能といった確かな基本性能や、内外装の上質感に加え、コンパクトクラスの域を出た先進装備などが高い評価を得ている。

(主な好評点)
・ カローラアクシオ全車に標準装備のバックモニターや、カローラフィールダーのワンタッチ格納リヤシートなど、お客様のニーズにお応えする便利な装備
・ 「プリクラッシュセーフティシステム」や「インテリジェントパーキングアシスト」などの先進装備
・ 躍動感あるエクステリアと上質なインテリア
・ 取り回しに優れた5ナンバーサイズのボディとゆとりが感じられる快適な室内空間
・ 新開発1.8LエンジンとCVTによるしなやかな乗り心地
・ クラストップレベルの低燃費


以上

2007'04.24.Tue

松下、電源コンセントを使ってインターネット接続可能なPLCアダプターを発売

家庭の電源コンセントを使って手軽にインターネットに接続可能(注1)
「HD-PLC」方式(注2)を採用したPLCアダプターを発売
家庭内電力線で最大190Mbps(PHY速度)(注3)の高速通信を実現


品名               PLCアダプタースタートパック
品番               BL-PA100KT
本体希望小売価格(税込) オープン価格 
発売日             12月9日 
月産台数            3,000台 

品名               PLCアダプター増設用アダプター 
品番               BL-PA100 
本体希望小売価格(税込) オープン価格 
発売日             12月9日 
月産台数            500台 


 パナソニックマーケティング本部は、ご家庭の電源コンセントから家庭内の電力線を使って、家中どこでも(注4)強固なネットワークセキュリティを確保し、最大190Mbps(PHY速度)(注3)で、動画も途切れないスムーズな高速データ通信ができ、既存無線設備との共存を可能とした(注5)「HD-PLC」方式(注2)を採用したPLCアダプター スタートパック「BL-PA100KT」およびPLCアダプター 増設用アダプター「BL-PA100」を12月9日より発売します。
 マスターアダプターとターミナルアダプターの電源プラグを宅内電源コンセントに差し込むだけで、イーサネットケーブルの配線が困難な場所や、部屋の壁のような障害物のため無線通信ができないところでも、既設の電力線を使って、最大190Mbps(PHY速度)(注3)の高速データ通信ができるので、専用の配線工事が不要です。また、ターミナルアダプターを別の部屋の宅内電源コンセントに差せば、その部屋からインターネット接続(注1)ができ、ターミナルアダプターは最大15台(推奨台数)まで(先に設定したターミナルアダプターも含む)登録ができます。さらに、AES128bit暗号技術(注6)を採用しており、強固なネットワークセキュリティを実現しています。
 製造はパナソニック コミュニケーションズ株式会社で行います。


<主な特長>

1.家庭のコンセントから手軽にインターネットに接続可能(注1)
 (1)簡単に、便利なホームネットワークを実現
 (2)増設用アダプターの増設が簡単 
2.最大190Mbps(PHY速度)(注3)の高速ホームネットワークを実現 
3.パソコン不要の簡単設定で強固なネットワークセキュリティを実現 

注1 別途インターネットサービスプロバイダーとの契約や、モデム、ルーターなどの機器が必要です。 
注2 「HD-PLC」とは松下電器が提唱する高速電力線通信方式の名称です。
    「HD-PLC」は商標です。 
注3 理論上の最高通信速度です。実際の実効通信速度はUDPで80Mbps(通信用評価装置SmartBitsRでの測定値です。)、TCPで55Mbps(Linux上で動作しているFTPサーバーとの通信においての測定値です。)です。
通信速度は電力線の状態、ネットワーク環境、およびその他の要因によって影響を受けます。 
注4 電波法により、本製品の使用は屋内に限定されています。
    また、電力線の使用状態によっては、データ通信に影響があることがあります。 
注5 情報通信審議会の答申において示された、一定の離隔距離において周囲雑音レベル程度以下のノイズとなるようにするという基本方針に基づき、出力を制限するなどの対策を行っています。更に、「HD-PLC」方式の持つフレキシブルノッチを活用し、アマチュア無線帯域全部とラジオNIKKEIに関してはノッチを設けることにより自家障害の軽減対策も行っています。 
注6 米国商務省標準技術局(NIST)によって選定された米国政府の次世代標準暗号化方式です。
   米国商務省標準技術局(NIST)のかつての標準暗号DES(64bit)が、解読専用機で、22時間で解読されたと言われているのに対し、同じ解読機では、10の17乗年かかると言われるほど、強固な安全性を持っている暗号です。 

 ※詳細は添付資料を参照


【お問い合わせ先】
[お客様]お客様ご相談センター  フリーダイヤル  0120-878-365(受付9時~20時)
[ホームページURL] http://panasonic.jp/p3

2007'04.24.Tue

アンジェスMG、欧州で喘息領域での臨床試験開始申請の承認を取得

独Avontec社がAVT-01の前期第II相臨床試験を開始

-欧州において喘息領域で臨床試験開始申請の承認を取得-


 当社の戦略的パートナーである独Avontec社は、この度、英国及びルーマニアの医薬品規制当局から、AVT-01の喘息領域での複数回投与による前期第II相臨床試験開始申請の承認を取得いたしました。

 AVT-01は、Avontec社が開発を行う二重鎖のデコイ型核酸で、転写因子STAT-1を効果的に阻害する作用があります。STAT-1は、生体の免疫応答に関与する重要な転写因子で、また慢性炎症にも強い関連が認められており、創薬の新しいターゲットとして研究されてきました。
 Avontec社は、これまでの研究開発において、多くの動物モデルの試験により、AVT-01が炎症を抑制することを確認し、またこれまでに単回投与による前期第II相臨床試験において、AVT-01が気管支過敏性を抑制することを確認しておりました。

 この度、Avontec社が承認を取得し、開始した前期第II相臨床試験では、AVT-01の複数回投与による喘息領域での安全性及び有効性を更に検証することにしております。

 Avontec社CEOのDr. Thomas Schulze氏は、今回の承認取得にあたり、当社との関係にも触れられ、“AVT-01は、創業者Hecker教授(独Heidelberg大学医学部)の研究成果に基づき、Avontec社の医薬品開発の専門性と開発力の強化、ならびにデコイ型核酸医薬の第一人者である戦略的パートナーアンジェスMGの協力によって、大学の基礎研究から臨床第II相臨床試験へと進展した、貴重な成功例である”と、述べられています。

 なお、当社とAvontec社は、昨年8月、デコイ型核酸医薬の開発ノウハウを共有し、両社の開発力を強化する目的でクロスライセンス契約を締結しておりました。本契約により、当社は、AVT-01の喘息を含む呼吸器及び皮膚疾患のアジア地域における独占的ライセンスを許諾されております。
 また、Avontec社がAVT-01を開発するにあたり、当社は、デコイ型核酸医薬の製造技術及び非臨床試験に関するノウハウを同社に供与し、その対価として、同社がAVT-01を米国において第三者にライセンス供与した際には、その契約一時金及びマイルストーンの一部を受取る権利を保有しております。

 Avontec社に対しては、当社が出資するバイオ・サイト・イノベーション1号投資事業有限責任組合が出資(持株比率22%)しております。


<ご参考>(*添付資料参照)


2007'04.24.Tue

デザインエクスチェンジ、スクワッドと提携し新業態「カフェ・バール」を立ち上げ

飲食事業における新業態「カフェ・バール」立ち上げのお知らせ


 当社は、サッカー新聞の発行等を手掛ける株式会社スクワッド(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役 山田泰)と提携し、「カフェ・バール」をコンセプトとした新しい飲食業態を立ち上げることを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 「バール(Bar)」とは、イタリアやスペインでは地域社会に密着した生活に欠かせない飲食店で、単なるカフェではなく、料理やお酒はもちろん、人々がコミュニケーションを楽しむ空間です。




1.新業態立ち上げの目的
 当社は、コア事業であるデザイン事業およびモバイルコンテンツ事業の強化を急ぐ一方、短期的な収益改善のためにも新規事業の立ち上げが必要であると判断し、現在タリーズコーヒーのフランチャイズを展開している飲食事業の強化を検討してまいりました。
 その結果、これまで培ってきた飲食事業における店舗運営のノウハウを生かし、イタリア・スペインでは人々の生活に密着した飲食店である「バール」をモチーフとして、新業態飲食店舗の出店に向けて準備を開始することを決定いたしました。
 ヨーロッパのバールでは、店内での試合上映など、サッカーが欠かせない要素となっています。今回の新店舗では、日本で唯一のサッカー新聞として、サッカー・ファンから幅広い支持を受けている「EL GOLAZO」の発行や、海外サッカー専門週刊誌「footballista」の発売を手掛ける株式会社スクワッドと提携し、ブランド使用、イベント共催などのタイアップを実施する計画であります。
 また、両社の提携関係をより深めることを目的として、株式会社スクワッドが実施する第三者割当増資を引き受けることを併せて決定いたしました。

2.出資の概要
(1)出資先
  1)会社名  :株式会社スクワッド
  2)住 所  :東京都渋谷区代々木二丁目20番12号 呉羽ビル1F
  3)代表者  :代表取締役 山田 泰
  4)設立年月日:平成16年7月5日
  5)資本金  :157百万円
  6)事業内容 :サッカー新聞「EL GOLAZO」の発行、海外サッカー専門週刊誌「footballista」の発売等

(2)引受期日:平成18年12月(予定)

(3)引受価額:40百万円(予定)

3.今後の見通し
 新業態1号店については平成19年春頃に都心での出店を予定しております。当面は一店舗のみの運営を計画しておりますが、将来的には首都圏を中心とした多店舗展開も視野に入れて検討しております。

4.業績に与える影響
 新業態の初年度の売上高は85百万円程度を目標としております。
 これらについては、平成19年度業績見通しに含めて、平成19年2月末に発表する予定であります。


以上

2007'04.24.Tue

コレガ、メディアコンバータ用19インチラックマウントキットを発売

メディアコンバータ用 19インチラックマウントキット(電源ユニット付)を新発売

~メディアコンバータを16台搭載可能に~


 株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、メディアコンバータ用19インチラックマウントキット(電源ユニット付)「CG-RKMT-MC01」を11月中旬より発売し、メディアコンバータシリーズに新たなラインアップを拡充いたします。

 本商品は、対応メディアコンバータ(※)を16台搭載可能な集合ラックです。入力電源部を二重化することで冗長性を確保し、一方の電源に障害が発生した場合でも他方の電源で本商品を動作させ、ネットワークを停止させません。また、メディアコンバータを本商品の動作中に脱着することができ、2UサイズのラックとしてEIA規格の19インチラックに設置することができます。 複数のメディアコンバータを集約稼動し、省スペース化の実現及び管理を容易に行えます。

※ 対応商品:
 CG-MCTXSCM、CG-MCTXSCS20、CG-MCTXSCWA、CG-MCTXSCWB、
 CG-MCGTSCM、CG-MCGTSCS10、CG-MCGTSCWA、CG-MCGTSCWB
 (11月10現在)

■商品名およびリリース日
商品名   :CG-RKMT-MC01
標準価格 :¥126,000(税抜¥120,000)
リリース日 :2006年11月中旬予定

■主な特長
・対応メディアコンバータ16台搭載可能
・EIA19インチラックパネル2Uに対応
・入力電源部二重化
 (リダンダント電源 ※connection Technology Systems社製 CVT-RACK16-AC)
・一方のみの電源で稼動している状態において、他方の電源交換が可能
・ホットスワップ対応
 (ラック通電中にメディアコンバータの脱着が可能です。)
 ※ ホットスワップは、メディアコンバータの仕様となります。
・全ポートにカバーが標準装備
 (未使用ポートの防塵対策になります。)

■対応商品ラインアップ
・CG-MCTXSCM
 (100BASE-TX/10BASE-T 100BASE-FX(2芯SCコネクタ/マルチモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mctxscm/

・CG-MCTXSCS20
 (100BASE-TX/10BASE-T 100BASE-FX(2芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mctxscs20/

・CG-MCTXSCWA
 (100BASE-TX/10BASE-T 100BASE-FX(1芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mctxscwa/

・CG-MCTXSCWB
 (100BASE-TX/10BASE-T 100BASE-FX(1芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mctxscwb/

・CG-MCGTSCM
 (1000BASE-T 1000BASE-SX(2芯SCコネクタ/マルチモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mcgtscm/

 CG-MCGTSCS10
 (1000BASE-T 1000BASE-LX(2芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mcgtscs10/

・CG-MCGTSCWA
 (1000BASE-T 1000BASE-LX(1芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mcgtscwa/

・CG-MCGTSCWB
 (1000BASE-T 1000BASE-LX(1芯SCコネクタ/シングルモード)メディアコンバータ)
 http://corega.jp/prod/mcgtscwb/


*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


<株式会社コレガについて>
 コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。

<商品に関するお問い合わせ>
 coregaホームページ : http://corega.jp/
 coregaホットライン  TEL:045-476-4039
               (ご購入前の商品に関する問い合わせ)

2007'04.24.Tue

パナソニックコミュニケーションズなど、機器組み込み用超小型PLCモジュールをサンプル出荷

独自工法による超小型PLC(注1)モジュール
機器組み込み用 PLCモジュールのサンプル出荷を開始(注2)


 品 名:PLCモジュール
 品 番:MMDPMS150シリーズ
 サンプル出荷開始日:12月1日


 パナソニック コミュニケーションズ株式会社とその子会社であるパナソニックCC宮崎株式会社は、高速電力線通信機能を搭載した機器組み込み用の超小型PLCモジュールのサンプル出荷を12月1日より開始します。

 今回サンプル出荷を行う機器組み込み用の超小型PLCモジュールは、松下独自の技術によるSIMPACT(シンパクト、3次元実装モジュール)(注3)を用いることにより、当社の従来のものに比べ面積で約40%削減と大幅な小型化を実現したものです。
 本製品は、ノイズ抑制フィルタなどのアナログ部分までも一体化したモジュールなので、専用の回路を別途用意しなくても本製品を機器に組み込むことで容易に高速電力線通信ができるようになっています。さらに、松下独自開発の高速電力線通信専用LSIを搭載することによって、最大190Mbps(注4)の高速通信への対応を実現したものになっています。

 パナソニック コミュニケーションズ株式会社とパナソニックCC宮崎株式会社は、電力線を利用した簡単で便利な高速通信を容易に実現する機器組み込み用の超小型PLCモジュールを核にして、高速電力線通信の普及に向けて取り組んでいきます。

<主な特長>
 1.独自工法による超小型PLCモジュール(従来の面積を約40%削減)
 2.アナログ部分も含むモジュール化で機器組み込みが容易
 3.高速電力線通信専用LSI搭載で高速通信を実現

注1.PLC:Power Line Communicationの略で、電力線通信のこと。
注2.HD-PLC:「HD-PLC」は松下電器が提唱する高速電力線通信方式の名称です。「HD-PLC」は商標です。
注3.SIMPACT(シンパクト、3次元実装モジュール):SIMPACTは、System In Module using Passive and Active Components embedding Technologyの略。コンデンサなど受動部品および半導体など能動部品の内蔵技術を用いてシステム機能を完結させたモジュールの略称。
注4.190Mbps:理論上の最高通信速度で、実際の実効通信速度はこれより劣ります。


【 お問い合わせ先 】
<お客様>
 パナソニックCC宮崎(株)
 営業総括グループ      高山、大野  電話:0985-72-0558
【 ホームページURL 】 http://panasonic.co.jp/pcc/

 ※【開発の背景】と【特長】などは添付資料を参照

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