ミック経済研究所、派遣・BPOなどアウトソーシング総市場規模を発表
派遣、BPOなどアウトソーシング総市場規模を発表
人材派遣からBPOまで、国内のアウトソーシング
市場動向を捉えたマーケティング資料
『人材ビジネス系・専門アウトソーサ系
アウトソーシング総市場の現状と展望 2007年度版』を発刊!
~ 2010年度、日本のアウトソーシング総市場は、8兆3,870億円 ~
情報・通信分野、アウトソーシング分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京都港区、社長:有賀 章)は、戦略マーケティング資料「人材ビジネス系・専門アウトソーサ系 アウトソーシング総市場の現状と展望 2007年度版」(調査期間2007年1月~4月)を2007年4月24日に発刊したと、発表しました。
同マーケティング資料では、派遣会社を含むアウトソーサ46社を対象に、各社のアウトソーシング関連売上高や動向、事業戦略について調査をしています。資料の特徴としては、アウトソーシング総市場を人材派遣市場と請負市場に分け、さらに請負市場をオペレーション形態や付加価値の付け方によって、部分アウトソーシング、フルアウトソーシング、BPO/BTOにブレークダウンしています図表(2)。
なお、それぞれのアウトソーシング・サービスの定義については、図表(3)の通りです。
*本調査では人材ビジネス系、業務処理の専門アウトソーサ系企業を調査対象としており、ITアウトソーサは含んでおりません。
調査結果の概略は、以下のとおりです。
<アウトソーシング総市場調査>
●アウトソーシング総市場は、平均成長率9.0%で拡大
人材ビジネス系、専門アウトソーサ系企業による人材派遣市場、請負市場を含む「国内アウトソーシング総市場」は2005年度で5兆4,511億円であった(図表(1))。景気回復によるユーザ企業における処理業務の増加や間接業務の効率化によるコア業務へのリソースの集中といった背景から、2006年度は8.8%増の5兆9,308億円、2007年度には6兆4,574億円へと拡大。2007年度から2012年度までの6年間に、平均成長率9.0%で推移し、2012年度にはほぼ10兆円市場(9兆9,290億円)となる予測である。
●2012年度には請負市場が26.0%→32.1%へ
人材派遣市場は4兆3,900億円で、2006年度のアウトソーシング総市場の74.0%を占める(図表(4))。一方、請負市場は1兆5,408億円で、総市場の26.0%。幅広い間接業務を専門性の高いアウトソーサに任せ、コア業務に集中したいユーザのニーズは強く、請負市場は派遣市場を上回る伸び率で拡大していくと見られ、2012年度には総市場に占める比率は32.1%となり、より存在感を増して行く。
●派遣企業は、人材不足の解消が課題。各社は「育成型派遣」に注力へ。
人材派遣市場は、2005年度4兆351億円から2006年度4兆3,900億円(8.8%増)へ。2007年度は4兆7,350億円(7.9%増)の予測。需要は旺盛なものの、要求されるスキルを有した登録者の募集が追い付かず、成長が鈍化。人材不足の解消のため、人材派遣会社は育成型の派遣に注力する方向性である。
(*)育成型派遣・・・派遣会社が登録者に専門的な教育・研修を行い、有資格・有スキルのスタッフに 育成してからユーザ企業へ派遣する。
●アウトソーシングを通じたユーザ企業の企業価値向上が必要
請負市場は、2005年度1兆4,160億円から2006年度1兆5,408億円(8.8%増)へ。2007年度は1兆7,224億円(11.8%増)の予測。2006年度はテレマーケティング企業の大手1社の売上が大幅減となったことで、請負市場全体の伸びが抑えられてしまったが、2007年度は二桁の伸びが予測される。
現在のアウトソーシング市場ではコスト削減という単純なメリットだけでは訴求力が薄れてきている。むしろ、業務を一括して受注するフルアウトソーシングを通じて、ユーザ企業の競争力アップを始め、業務改善による効率化、コア業務への集中による商品・サービスの拡充と高度化といった企業価値の向上が着目され始めている。例えば営業のフルアウトソーシングでは、単なるコスト削減のためのアポ取り電話の代行ではなく、むしろ、より確度の高い見込み客の選定ノウハウや、客を惹き付けるトークマニュアルの作成までも含めた包括的なアポ取り業務のアウトソーシングを望む声が強くなってきている。つまり、ユーザ企業はアウトソーシングのメリットとしてコスト削減だけでなく、「高品位なアポイント済み顧客リスト」という、自社の営業戦略を支援してくれるような成果までも望むケースが増えている。
【体裁・価格】
同資料体裁はA4版(ファイル製本)で、全1,211頁。価格はハードカバー版199,500円、CD-ROM版399,000円、ハードカバー版とCD-ROM版のセット567,000円(いずれも消費税込み)。
● 関連リンク
川崎汽船、6月から「アジア/南米東岸サービス」を開設
アジア / 南米東岸サービス開設の件
川崎汽船は、2007年6月よりチリ船社・CSAV(Compania SudAmericana de Vapores S.A.)との協調により、アジア/南米東岸サービスを開始致します。
現在当社は北米東岸と南米東岸を結ぶECASサービス、また北欧州と南米東岸を結ぶEUSAサービスを展開していますが、アジアと南米東岸を結ぶサービスについては当社の定期航路としては初となり、BRICsの一員として伸張著しいブラジルを中心とした南米東岸地域と、アジア・北米・欧州の世界の三極とを結ぶネットワークが完成することになります。
新サービスの概要は下記の通りです。
サービス開始時期:
2007年6月
投入船型・隻数 :
2500TEU×10隻による定曜日ウィークリーサービス
寄港予定地 :
寧波 - 上海 - 香港 - 赤湾 - シンガポール - サントス - ブエノスアイレス - パラナグア - イタジャイ - サントス - ダーバン - シンガポール - 香港 - 寧波
● 関連リンク
スリーエフとミニストップ、「フルーツ割りの紅茶 フレッシュブルーベリーティー」を発売
スリーエフとミニストップ限定発売
「フルーツ割りの紅茶 フレッシュブルーベリーティー」
4月30日(月)新発売
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)とミニストップ株式会社(東京都千代田区、社長:横尾博)は、紅茶市場で広がりを見せるフルーツティーに注目し、昨年12月に株式会社伊藤園の「フルーツ割りの紅茶 フレッシュグレープーティー」を発売し好評をいただきましたが、今回その第二弾として「フルーツ割りの紅茶 フレッシュブルーベリーティー」を、4月30日(月)より2社限定で発売しますのでご案内します。
◆商品概要
【商品名】 「フルーツ割りの紅茶 フレッシュブルーベリーティー」
【価 格】 147円(税込み)
【内容量】 500ml
【商品特徴】
セイロン紅茶の中でも3大ハイグロウンティー(※)と呼ばれる「ウバ」「ヌワラエリア」「ディンブラ」を中心にブレンドし、ブルーベリー果汁を0.1%加え、香料には天然由来香料を100%使用しています。また、鮮度感のあるおいしさを保つ脱気製法を採用することで果実の爽やかな風味を生かしたコクのある味わいを実現しました。
※約1,217mを超える茶園で生産される紅茶で、セイロン紅茶の高級品といわれています。
【製造メーカー】 株式会社伊藤園
日本IBM、中堅企業向け新施策「IBM エクスプレス アドバンテージ」を発表
中堅企業向けの新施策を発表
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、本日、中堅企業向けの新たな施策「IBM Express Advantage(エクスプレス アドバンテージ)」を発表します。
「IBM Express Advantage」は、「製品・サービス」、「ビジネス・パートナーとの協業」および「お客様との接点」の3つの要素で構成します。
(1)製品・サービス
日本IBMでは、IBMのミドルウェア、システム製品、サービスにおいて、必要な機能を、必要な規模で、適切かつ購入しやすい価格で提供する中堅企業向けの製品・サービス群である「IBM(R) Express ポートフォリオ(TM)」を、2003年10月から提供しています。これを「IBM Express Advantage オファリング」と改称し、品揃えをさらに拡大していきます。
(2)ビジネス・パートナーとの協業
ビジネス・パートナーとの協業を促進するため、2005年8月から「IBM Express ポートフォリオ」に、ソフトウェア開発会社のアプリケーションを組み合わせたソリューション「Built on IBM Express ポートフォリオ」を推進しています。これを「Built on IBM Express Advantage オファリング」と改称し、ソリューションを更に拡大していきます。
(3)お客様との接点
これまで取り組んできた中堅企業向けの製品・サービス群、および、ビジネス・パートナーとの協業に加え、今回新たに以下2つのお客様との接点を開始します。
1)「IBM Express Advantage コンシェルジュ」
・専用のフリーダイヤル(0120-03-9966)を開設し、中堅のお客様からの質問に対して情報の提供や、担当者の紹介をします。
・情報提供のサービスに限定し、当窓口で営業活動やソリューションの提案は行いません。
・お問い合わせに対して満足いく結果が得られたことを確認するため、お問い合わせから4労働日後に確認のお電話を差し上げます。
・専任担当者を配置し、受付は平日月曜から金曜の9:30-17:30です。(日本IBMの創立記念日6月17日を除く)
2)「IBM Express Advantage ウェブサイト」( http://www-06.ibm.com/businesscenter/jp/ )
・業界動向や各種ソリューション情報を提供する中堅企業向けのポータルサイトです。
・提供する情報を、「経営戦略」と「ITの活用」に分類し、お客様の視点で必要な情報を分かりやすく提供します。
・小売や運輸といった業種、会計や人事といったソリューション分野、必要なスキル、地域などの情報を入力すると、最適なビジネス・パートナーをご紹介する機能を提供します。
以 上
*IBM、およびExpress ポートフォリオは、IBM Corporationの商標。
● 関連リンク
スリーエフ、プレーンタイプなどいろいろな味わいの「ぼうしパン」7種類を発売
スリーエフ
高知県で大人気の『ぼうしパン』
5月16日(水)から発売開始
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)は、高知県では誰もが知っている県民食とも言える『ぼうしパン』を、基本のプレーンタイプからいろいろな味わいのタイプまで、5月16日(水)から4週間にわたって7種類発売しますのでご案内します。
◆高知県人なら誰でも知ってる「ぼうしパン」とは
高知県のパン屋には必ず置いてあると言っても過言でないのが「ぼうしパン」。
昭和30年代に生まれたこのパンは、丸いパンの上からカステラ生地を掛けて焼いたところ、生地が周りに広がって帽子のような形になったのが始まりだとか。今や県民食とも言えるぼうしパン。真ん中のパンやカステラ生地にもそれぞれのパン屋さんが工夫を凝らし、バラエティも豊富になっています。
◆商品概要
スリーエフでは、5月16日(水)から、4週間にわたり7種類を発売します。
【 5月16日(水)発売 】
1.ぼうしパンプレーン 100円
2.ぼうしパンチョコ 135円
【 5月23日(水)発売 】
3.ぼうしパンジャム 120円
4.ぼうしパンクリーム 120円
【 5月30日(水)発売 】
5.ぼうしパンキャラメル 125円
6.ぼうしパンイチゴデニッシュ 140円
【 6月6日(水)発売 】
7.ぼうしパン小倉あん 120円
● 関連リンク
NECフィールディング、取引先企業の環境管理システム構築と運用支援サービスを提供
取引先企業の環境管理システム構築と運用を支援するサービスを提供
NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:片山徹)はこのたび、業務委託先企業や資材調達先企業といった取引先企業における環境保全に対する取り組みを支援する施策として、取引先企業の環境管理システム(EMS)構築・運用を支援する「フィールディングecoネット」サービスを開始いたしました。
このたびのサービスは、インターネットを利用したEMS共同運用システム「NetEMS」(注1)上に、当社が取引先企業の業種に合わせた標準EMSコンテンツを用意することで、取引先企業は独自にEMSを構築することに比べ短期間で高品質なEMSを構築可能とするものであります。更に本サービスは、ISO14001(環境ISO)の認証取得審査に「電子審査システム」(注2)を採用しており、審査にかかる費用や工数を軽減して受審することが可能となります。
このたびのサービスの主な特長は以下のとおりです。
1.取引先企業の業種に合わせた標準EMSコンテンツを用意
NECフィールディングの業務委託先企業や資材調達先企業といった取引先企業の業種に合わせて、「オフィス業務」「リペア(修理)業務」「ネットワーク工事業務」の3種類の標準EMSコンテンツを用意。これらコンテンツでは業種に共通して利用可能なEMS文書、記録帳票、事例集等といった情報を「ひな形」として提供。その内容は、当社が定めるグリーン調達ガイドラインに対応しているため、各企業は固有の環境管理要素を特定するだけで同ガイドラインの基準を達成する自社EMSを構築可能。
2.訪問支援サポートとネットレビューを実施
当社の環境専任スタッフが本サービス導入企業を訪問し、各社固有の状況に合わせたEMS構築を支援。同時に、EMS構築後も年に1度の環境経営アセスメントを実施し、アセスメントレポートとして報告することにより各社の環境経営の品質向上を継続的に支援。
NECフィールディングでは、1999年にISO14001の認証を取得し、環境経営に積極的に取り組んできており、2006年度には国内連結子会社2社を含むNECフィールディンググループとしての環境経営体制構築を完了いたしました。このたびのサービスは、取引先企業における環境保全への取り組み支援の強化を通じて環境保全に積極的な企業との取引を推進し、当社事業活動の全てにおいて環境経営体制を確立することを目指すものであります。
NECフィールディングでは、ITネットワークの活用によるコスト低減とEMSの標準化による、子会社・パートナー企業・協力会社を含めたグループ全体の環境経営体制構築を強化してまいります。
以上
(注1)
「NetEMS」は、NECと株式会社トーマツ環境品質研究所が共同開発した、インターネットを活用した団体共有環境マネジメントシステムです。
(注2)
「電子審査システム」は、財団法人日本品質保証機構(JQA)とNECが共同開発したITネットワーク活用型の審査手法です。
● 関連リンク
デバイスタイル、簡単に「バリスタ」の味が再現できるカフェポッド専用エスプレッソマシンを発売
- 新しいスタイルの家電ブランド「deviceSTYLE(デバイスタイル)」から -
5月1日 Burunopasso(ブルーノパッソ) にカフェポッド専用エスプレッソマシン
「POD(ポッド) ESPRESSO(エスプレッソ) MACHINE(マシン) PD-1」新発売。
コーヒー習慣に新風が巻き起こる!
株式会社デバイスタイルホールディングスは、5月1日に、カフェポッド(*1)専用エスプレッソマシン「POD ESPRESSO MACHINE(ポッド エスプレッソ マシン)PD-1」を大手家電量販店、全国有名百貨店などで新発売いたします。世界共通規格のカフェポッドを使用することで、エスプレッソづくりに必要な高度な技術がなくても、誰でも簡単にバリスタ(コーヒーを淹れる専門職人)の味が再現できます。業務用機能を搭載した美しいマシンで、本格エスプレッソを楽しめます。デバイスタイルの目指す、「デザイン」+「技術」をこの一台に結集しました。
(*1)カフェポッド・・・エスプレッソづくりに重要な条件[適した焙煎、豆に合わせた挽き目、正確な計量、しっかりしたタンピング(コーヒー粉に圧力をかけて固めること)をすること]が最適にパック され、1回分の豆をすぐに使用できるようにしたもの。豆の酸化を 防ぐために個別窒素充填を採用。現在ヨーロッパをはじめ、世界共通規格で多くの種類のカフェポッドが普及しています。
《商品特長》
1.簡易な操作
ポッドトレイにカフェポッドをのせ、ハンドルを押し下げる。あとは抽出ボタンを押すだけです。
ストレスフリーに本格エスプレッソをお楽しみいただけます。
2.プロ仕様の機能
抽出用・スチーム用それぞれ独立させたダブルドライボイラーを採用。さらにポンプ、サーモメーターと、主要パーツを抽出用とスチーム用に独立させたことにより、抽出と同時にスチームすることも可能。気圧を逃がす3方向バルブも搭載した、贅沢な仕様。抽出後、すぐにハンドルを上げてもコーヒーが飛び散らない安全設計です。
3.デザイン
どこから見ても美しい流線型のフォルムに、イタリア車の計器を思わせる愛らしいサーモメーター。
イタリアンレッド・ダークブラウン・シルバーの3色展開。
5.お手頃価格を実現
従来の業務用機能を持ちながら、お手頃価格を実現。¥39,800-(オープン価格のため市場実勢 予想価格)でバリスタの味をご家庭でお楽しみいただけます。
6.さらにこんな楽しみも
レギュラーコーヒー用のポッドを使えば、レギュラーコーヒーもお楽しみいただけます。
・お客さまからのお問い合わせ先
「デバイスタイル ホールディングス」 Tel:03-5466-7920
● 関連リンク
松下電工、LED照明搭載の高級システムキッチン「オーメイド・エクシモ」の受注開始
業界初、LED照明をシステムキッチンの主照明として搭載
シミがつきにくい新素材でカウンターと一体感のあるシンクも同時発売など
「O’made XIMO(オーメイド・エクシモ)」を中心にシステムキッチンの機能拡充
松下電工株式会社は、当社システムキッチン最高級シリーズ「オーメイド・エクシモ」の主照明(作業灯)(※1)にLED照明ユニットを業界で初めて(※2)搭載、2007年6月1日より受注開始します。
従来のLED照明(ダウンライト)では明るさが足りないとの理由から、キッチンの主照明に推奨できませんでしたが、高出力と長寿命を両立させた当社製のLED照明ユニット(MFORCE(エムフォース)(※3))を採用することでキッチン作業に十分な明るさを確保し、同時にインテリア性の向上を実現。また、LED照明は蛍光灯に比べ、省電力で長寿命、均一に広範囲を照らすこともできます。更にエムフォースは蛍光灯に比べ、演色性(※4)にも優れるので、明るく作業性が向上する上に、食材本来の色を正しく表現できます。
併せて、新素材の採用でシミの原因となる「汚れの浸透」を抑えた、「クリアシンク」や、省エネ配慮の新ビルトインアルカリ整水器「フォンテ4」、上質な扉の「エマーウッドシリーズ」などを同時発売。
「オーメイド・エクシモ」をはじめとするシステムキッチンの機能拡充を図り、シェア拡大を狙います。
※1 調理作業をするのに、一番明るさの欲しい場所に設置してある照明のこと
※2 2007年4月23日時点、当社調べ
※3 当社照明事業本部が開発した、世界最薄、明るく長寿命、高演色性と3つの業界トップを実現したLED照明ユニット
※4 色の見え方に及ぼす光源の性質 (2007年4月23日時点)
【新商品一覧】
※ 関連資料参照
【参考プラン価格】 ※参考画像のプラン 税込
キッチン(シンク部) 1540mm 827,000円
(テーブル部) 1075mm 460,000円
背面コンロ部 2740mm 1,468,000円
合計:2,755,000円
■主な特長
(1)業界初、システムキッチンの主照明にLED照明ユニット搭載でデザイン性向上
(2)シミがつきにくく、耐久性・耐熱性にも優れたクリアシンクでお手入れ性向上
(3)捨て水を抑えた省エネ配慮のビルトインアルカリ整水器
■開発背景
ここ数年、新設住宅着工数は減少傾向にありますがリフォーム市場は拡大傾向。特に、80年代から90年代着工のリフォーム適齢住宅ストックが増加しています。また、団塊世代が定年退職を迎え、今後もこの傾向は続くと予想されます。
そこで当社では、団塊世代をターゲットに、当社システムキッチンの中でも高級価格帯シリーズで、オーダーメイド対応の「オーメイド・エクシモ」を中心に機能を拡充。品質はもちろん上質感も高め、こだわりの強い施主からの要望にお応えします。
■特長
※ 関連資料参照
■工業所有権
特許7件、意匠権7件、商標権3件(いずれも出願中)
以上
● 関連リンク
エミレーツ航空、7月からドバイ-ベニス間直行便の運行開始
エミレーツ航空
2007年7月1日 ドバイ - ベニス運行開始
エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2007年7月1日よりドバイ-ベニス間直行便の運行を開始します。
ドバイ-ベニス線は、週5日(月、火、木、土、日)にて運航を開始し、2007年9月からは1日1便のデイリー運行を行う予定です。同路線には、エアバスA330-200を導入する予定であり、貨物積載量は13トン、旅客の座席数はビジネスクラス27席、エコノミークラス251席の2クラス構成となります。
エミレーツは現在既に、イタリアのローマとミラノに大型機ボーイング777-300とエアバスA330-200を毎日運航しています。エミレーツにとってイタリアは重要な市場であり、2006年には乗客数が前年度比31%増という著しい成長を遂げている市場です。イタリア航路を利用するエミレーツのお客さまの多くは、日本、韓国、オーストラリア、アラブ首長国連邦、南アフリカ、インド、フィリピン、ニュージーランドからであり、ベニス線の開通により、これらの市場からの利用が更に増加するものと期待しています。
エミレーツ・コマーシャル・オペレーションズ・ヨーロッパ地域担当上級副社長のキース・ロングスタッフはベニス就航について次のように述べています。「世界でも人気の高い観光地であり、北イタリアの商業地の玄関口であるベニスに就航することで、世界中から多くのご利用のお客様を期待しております。同路線は、ベニス周辺の地域であるヴェローナ、トリエステ、フィレンツェ、ボローニャなどの都市、さらには隣国スロベニアへのアクセスもとても便利なことから観光と産業の両面でイタリアおよび近隣国へ貢献できるものを期待しています。」
同路線は、日本からドバイを経由してベニスへご旅行するお客様にもとても便利です。
<名古屋-ドバイ時刻表 2007年3月25日~10月27日(夏時間)>
<関空-ドバイ時刻表 2007年3月25日~10月27日(夏時間)>
<ドバイ-ベニス時刻表 2007年7月1日~8月31日(夏時間)>
(※ 関連資料を参照してください。)
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。現在102機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8年以上下回る若い機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。
創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3~4年毎に倍増)。2005年度の売上高は63億米ドル(前年比27%増)、純利益は6億7,400万米ドル(前年比5.8%増)に達した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の航空会社20社のひとつでもある。2003年6月のパリ・エアショーでは、民間航空史上最高額となる190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年のドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。今後8年間にわたり、エミレーツは1ヶ月当り、1機の新型機の納入を受ける。2012年までには保有機数が倍増する予定。
貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2005年度において100万トンにおよぶ貨物を輸送し、前年度比21.5%の増加を達成。同部門の売上高は、前年度比29.2%の成長を遂げて12億米ドルを計上し、エミレーツの営業収益の21%を占めている。
就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の59カ国、87都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始した。2006年10月1日からはドバイ-ブラジル間の運行を開始し、南アメリカ大陸へ参入する。
これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で300以上受賞している。
■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空コールセンター
TEL:0570-001-008(全国共通番号)
(※ 時刻表の詳細は関連資料を参照してください。)
インターコム、ユーザーサポート業務を効率化するASP型リモートサポートツールを開発
一定料金で不特定多数の顧客サポートが可能
コールセンターやコンタクトセンターのユーザーサポート業務を大幅に効率化する、
ASP型のリモートサポートツール「LAPLINK ASP」を新発売!
通信ソフトの開発メーカーである株式会社インターコム(〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5反町ビル、TEL:03-3839-6231、資本金:8,400万円、社長 高橋 啓介)はこのほど、コールセンターやコンタクトセンターなどのユーザーサポート業務において、顧客のパソコンを直接遠隔操作して問題を解決するためのASPタイプのリモートサポートソフトウェア『商品名:LAPLINK ASP(ラップリンク エーエスピー)』を新開発、2007年5月30日より販売開始いたします。
近年、顧客満足の向上や商品・サービスの差別化を図るため、ユーザーサポートに注力する企業が増えています。その中でも、販売したパソコンやソフトウェア、システムなどのユーザーサポートやメンテナンス業務では、サポート担当者のパソコンから顧客のパソコンを直接遠隔操作して問題を解決する方法が採られてきています。この様な場合、従来は市販のリモートコントロールソフトウェアを利用していましたが、サポート対象のパソコン1台1台に対して事前にソフトウェアをインストール(導入)しておく必要があったり、またライセンス費用もその台数分必要になっていました。不特定多数の顧客をサポートするケースでは、その導入コストとインストールの手間が大きな負担となっていました。
今回新発売する「LAPLINK ASP」は、不特定多数の顧客を持つサポートセンター向けに年間契約で提供するASPタイプの遠隔支援ツールです。顧客へのプログラム配布はインターコムが運営する専用サーバーから行われます。顧客はサポートを受ける際にサポートセンターのWebサイト上にあらかじめ用意されているボタンをクリックするだけで、プログラムのダウンロードとインストール、そして起動までを自動で行なうことができ、すぐにサポートを受けることが可能になります。顧客側で難しい操作をほとんど必要としないため、サポート対象に初心者が多いケースでも簡単にサービスを提供できます。また、プログラムの事前配布とパソコン1台1台へのインストールの手間がないことで、サービスを実現する上での企業側の負担はほとんどありません。料金体系はサポートセンター側のライセンス数による定額制のため、サポート対象の増減や利用時間に関係なく、料金は一定となります。そのため、サポート対象が増えるほど高額になるソフトウェアライセンス費用の問題が解消し、不特定多数の顧客に対しても低コストでリモートサポートを提供できます。
本サービスでは、リモートサポート時にインターコムが提供するサーバーを経由して接続されるため、顧客側パソコンがファイアウォール内にある場合でも、ルーター内のLAN上にある場合でも、難しい設定をすることなく簡単に接続できるように工夫されています。そのため驪ニネットワーク内のパソコンもサポートすることが可能です。また、本サービスにはリモートサポート時のセキュリティを守るための工夫や機能が搭載されています。例えば、通信データの安全のために最大キー長256bitの暗号化※1を施すことが可能です。接続を開始するにはIDとパスワードが必要なため、不特定多数を対象にプログラムを公開していても不正な侵入や接続を心配する必要がありません。顧客側ではサポート担当者からの接続を受ける前に、操作されたくないアプリケーションプログラムの起動を禁止したり、重要な個人情報などが含まれるフォルダやファイルへのアクセス禁止の設定が可能※2なので、安心してリモートサポートサービスを受けることができます。
また、サポートセンター側のプログラムは、ユーザーサポートに必要な機能を操作画面上のアイコンからすぐに利用できるよう工夫されています。顧客側パソコンの画面にサポート担当者がフリーハンドで描画できるデスクトップペンは、顧客への操作指示や操作トレーニングに有効です。リモートサポートをしながら同一画面内でコミュニケーションを取れるテキストチャットを使用すれば、サポートのための電話代の負担も軽減できます。そのほかにも、サポートに必要な顧客側パソコンのシステム情報の取得、容量の大きなファイルも簡単・高速に送信できるファイル転送など、サポート効率を向上させる様々な機能を搭載しています。
インターコムは新たな提供形態のリモートサポートツールである「LAPLINK ASP」を発売することにより、企業のサポート部門における「顧客の状況把握が難しい」、「説明がうまく伝わらない」、「問題がなかなか解決しない」などの悩みを解消し、ユーザーサポート業務の大幅な効率化を支援します。
※1 256bit暗号化はWindows Vista/XP間の通信にのみ対応しています。
※2 リモート コントロール時のフォルダ セキュリティは、Windows Vista/Me/98 SE/98には対応していません。また、Documents and Settings 以下、Program Files 以下、Windows フォルダ以下、ごみ箱をアクセス禁止にすることはできません。またWindows Vista ではプログラムセキュリティ機能はご利用いただけません。
■商品概要/販売スケジュール
※添付資料を参照
<商品Webサイト>
http://www.intercom.co.jp/laplinkasp/
<商品写真データ>
http://www.intercom.co.jp/press/images.html
<PDFカタログ>
http://www.intercom.co.jp/download/pdf.html
※interCOM、株式会社インターコムの登録商標です。
※Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本商品の内容・仕様および画面デザインは、予告なく変更する場合があります。
● 関連リンク
ウェザーニューズ、ゴールデンウィーク期間中の天気傾向など発表
GW突入まで、あと1週間!
【速報!】GWの天気傾向、お出かけは前半がオススメ!
~お出かけの際は最新の天気をチェック!~
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)では、ゴールデンウィークの計画に天気情報を役立ててもらうため、この度、期間中の天気傾向をまとめて発表するとともに、本日から携帯電話向けコンテンツとして「GWの天気」(http://wni.co.jp/)を開始します。
GW直前の4月26日(木)には、全国各地の天気傾向を発表する予定です
【 GW期間中の天気傾向 】
今年のGWは、南西諸島以外は全国的に前半(4月28日~5月2日)ほど天気に恵まれそうです。また、気温も平年並みから高めの日が続き、晴れる日は絶好の行楽日和となりそうです。後半(5月3日~6日)は、地域により周期は違うものの、天気が変わりやすく、雨が降る日もありそうです。
<北日本>
●前半(4月28日~5月2日)
はじめ、高気圧に覆われて晴れる日が多くなるでしょう。気温も上がって過ごしやすい陽気になりそうです。その後、低気圧の接近でゆっくり下り坂に向かいます。北海道では、雨の降る所もあるでしょう。
●後半(5月3日~5月6日)
天気は短い周期で変わりそうです。はじめは低気圧の影響を受けますが、その後、高気圧に覆われる可能性が高く、晴れ間もある予想です。連休最終日には、次の低気圧が近づいて、再び下り坂に向かいそうです。晴れる日は、GWらしく初夏を感じる陽気になるでしょう。
<東日本>
●前半(4月28日~5月2日)
初夏の空気を持った高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。太平洋側では南海上の前線の影響で、週明け後は、だんだん雲が多くなってきそうです。全体的に天気の大きな崩れはなく、雨は沿岸部などの一部のエリアに限られそうです。
●後半(5月3日~5月6日)
南海上の前線の影響を受けやすくなりそうです。このため、北陸など日本海側では晴れる日もありますが、太平洋側では、雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。ただ前線の動き次第では、晴れる日も期待できそうです。
<西日本>
●前半(4月28日~5月2日)
初夏の空気を持った高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。ただ、太平洋側では南海上の前線の影響で、だんだん雲が多くなって、雨が降ることもあるでしょう。
●後半(5月3日~5月6日)
南海上の前線の影響を受けやすくなりそうです。このため、山陰など日本海側では、晴れる日が期待できますが、太平洋側では、雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。ただ前線の動き次第では、太平洋側でも晴れ間が期待できそうです。
<南西諸島>
●前半(4月28日~5月2日)
前線の影響で、曇りや雨の日が多いでしょう。梅雨入り前ですが、梅雨を思わせるような天気が続きそうです。昼間の気温は25度前後で、ムシムシするような日が続きます。
●後半(5月3日~5月6日)
引き続き、梅雨のような天気が続きますが、連休終盤には、晴れ間が戻ってきそうです。ただ、晴れる日も突然のにわか雨に対しての備えは必要でしょう。
【 携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」 】
ゴールデンウィークは、全国各地で様々なイベントが催されるほか、大型連休を利用してキャンプやBBQ、スポーツなどを楽しまれる方も多いかと思います。しかし、期間中の天気は変わりやすいため、こまめに天気情報をチェックして楽しいGWを過ごしたいものです。ウェザーニューズでは、GW期間中の天気を携帯電話でチェックできる携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」を開始します。また26日(木)から、昨年14,000名もの方にご利用いただき大好評のうちに終了した「GWお天気相談窓口」のサービスを今年も開始します。「GWお天気相談窓口」は一人ひとりのGW予定にカスタマイズされた天気情報を受け取ることができ、いつの日にどんな予定を立てるかなどの計画時に、とても便利な情報です。インターネットサイト向けコンテンツ「ウェザーニュース」内にても「GWの天気」を26日から開始する予定です。
【 株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について 】
世界16カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、CS/BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。
ホームページ:http://weathernews.com
● 関連リンク
マイクロソフト、Windows Vista専用PCゲーム「ヘイロー 2」を発売
Windows Vista(TM)専用PCゲーム
「Microsoft(R) Halo(R) 2 for Windows Vista(TM) 日本語版」、
5月25日(金) 発売
~ 初の Games for Windows - LIVE に対応。
ユーザーによるマップエディットも可能に ~
マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、マイクロソフトから発売される初の Games for Windows - LIVE対応PCゲーム、「Microsoft(R) Halo(R) 2 for Windows Vista(TM) 日本語版」(以下:ヘイロー 2)を、5月25日 (金) より発売します。
「ヘイロー 2」は、2003年に Windows(R)版、2004年にMac(R)版として発売され好評を得た、「マイクロソフト ヘイロー コンバット エボルヴ」の後継製品であり、世界中で驚異的なセールスを記録している、同シリーズの最新作です。
2004年に発売された Xbox(R)版 「ヘイロー 2」よりも、進化したグラフィックスは、一度Xbox版でクリアしたことのあるユーザーにもお楽しみいただけるほど、革新的に美しくなっています。
■ 発売概要
・ 発売日 : 2007年5月25日(金)
・ 販売方法 : 全国の販売店より販売
・ 価格 : 6,800円 (希望小売価格、税別)
■ 予約特典購入キャンペーン
キャンペーン対象店を中心とした全国のマイクロソフト製品の取扱店で、本製品を予約購入していただいたお客様を対象に、「Games for Windows - LIVE 1か月無料トライアル ゴールド メンバーシップ」をプレゼントします。
・ 対象期間 :
2007年4月24日(火) - 2007年5月24日(木)まで
※ プレゼントがなくなり次第終了
・ 対象店 :
下記公式Webサイトをご参照ください。
< http://www.microsoft.com/japan/games/halo2/shopinfo.mspx >
キャンペーン対象店を中心に、全国のマイクロソフト製品取扱店にて順次開始します。各店にて本製品を予約購入していただいたお客様に、発売日以降、製品と共にお渡しします。
※ 「Games for Windows - LIVE 1か月無料トライアル ゴールドメンバーシップ」は、対象店によって配布数が異なります。詳細は下記対象店または、お近くのマイクロソフト製品取扱店までご確認ください。
■ 「ヘイロー 2」概要
* 関連資料 参照
■ 製品公式Webサイト:
< http://www.microsoft.com/japan/games/halo2 >
※マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフト コーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
* Microsoft、Windows、Windows Vista、Xbox、Xbox ロゴ、Xbox 360、Xbox 360 ロゴ、Xbox LIVE、Xbox LIVE ロゴは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
カスタマー インフォメーション センター
Phone. 0120-41-6755
(9:30-12:00、13:00-19:00 土日祝日、弊社指定休業日を除く)
● 関連リンク
リニアテクノロジー、高精度温度センサーを内蔵した4チャネル・デルタシグマ・ADCを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC2493」ほか2モデルを販売開始
高精度温度センサを搭載した小型24ビット、I2C、4チャネル・デルタシグマADC
2007年4月24日-リニアテクノロジーは、分解能が1/30℃で絶対精度が2℃の温度センサを内蔵した4チャネル・デルタシグマ・アナログ-デジタル・コンバータ(ADC)「LTC2493」の販売を開始しました。また、リニアテクノロジーは低分解能アプリケーション向けにピン互換で16ビットADC「LTC2489」および「LTC2487」を販売開始しました。LTC2487は利得をプログラム可能で、温度センサを内蔵し、出力周波数除去を選択可能です。
LTC2493、LTC2489、LTC2487はすべて4mm×3mmのDFN-14パッケージで供給され、ピンおよびソフトウェア互換ファミリを構成するので、性能/コスト比を最適化できます。これらのEasy Drive(TM)デルタシグマADCはすべて、コマーシャル温度範囲とインダストリアル温度範囲があります。
1,000個時の参考単価はLTC2493 が372円(税込み)から、LTC2487が296円(同)から、LTC2489が271円(同)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
高精度の温度センサを内蔵しているので、外部センサの温度補償が可能です。LTC2493は2 線I2C互換シリアル・インターフェイスを介して通信を行い、4mm×3mmの小型DFNパッケージで4つのシングルエンド入力または2つの差動アナログ入力を測定し、消費電流はわずか300μA(最大)です。
新しいEasy Drive(TM)アーキテクチャによって差動入力電流の平均値がゼロになるので、内部バッファを使用せずに高インピーダンス入力源を測定できます。また、優れたDC精度(INLが2ppm)を維持しながら、レール・トゥ・レール入力信号を直接デジタル化するので、温度、圧力または電流のモニタリングなど複数のセンサ信号の測定に最適です。
LTC2493は入力電圧の全範囲で600nVRMSのノイズを維持するので、マイクロボルト・レベルの変化そして+/-2.5Vの大きな信号を測定できます。
このADCは温度センサまたは入力マルチプレクサの出力を変換します。
入力マルチプレクサは4つのシングルエンド・チャネル、2つの差動チャネル、あるいは2つのシングルエンドと1つの差動チャネルの組み合わせに設定できます。LTC2493は内部発振器を使用して15Hzまたは7.5Hzで変換を行います。50Hz、60Hzまたは50Hz/60Hz同時のライン周波数を除去するように設定できます。
■LTC2493/LTC2489/LTC2487の特長
・2つの差動/4つのシングルエンド入力チャネル
・Easy Drive技法により、差動入力電流がゼロのレール・トゥ・レール入
力が可能
・2線I2C互換シリアルI/O
・精度2℃の温度センサを内蔵(LTC2493、LTC2487)
・最大限の精度で高インピーダンス・センサを直接デジタル化
・4mm×3mm小型DFNパッケージ
・VRMSノイズ:600n
・50Hz、60Hzまたは50Hz/60Hz同時の除去モードをプログラム可能
(LTC2493、LTC2487)
・INLが2ppm、ミッシングコードなし
・2.7V~5.5V単一電源動作(最大300μA)
・出力レートを2倍にし、電流を50%低減する2倍速モード(LTC2493、LTC2487)
注: I2Cの2, VRMSのRMSは下付
フォトキャプション:24ビット、4チャネルI2C Easy DriveデルタシグマADC
Copyright: 2007 Linear Technology
以上
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株) TEL 03-5226-7291(代表)
www.linear-tech.co.jp
(※参考画像あり)
● 関連リンク
日本郵船と川崎汽船など、シンガポール港に自動車専用ターミナルを開設
シンガポール港に初の自動車専用ターミナル開設へ
当社はこのほど、川崎汽船株式会社及びPSA Singapore Terminals社(注)との3者間で、シンガポール港初の自動車専用ターミナル運営会社設立に関する合弁契約書を締結しました。
合弁会社の名称はアジア・オートモービル・ターミナル社(Asia Automobile Terminal Singapore,"AATS")で、今後シンガポール港のパジル・パンジャン埠頭(Pasir Panjang Wharf)に2つの専用岸壁を持つ自動車専用ターミナルを整備し、2009年1月までに稼動させる予定です。シンガポール港は、既に当社のアジア完成車輸送における重要なハブ港であり、主にアジア各国より世界各地に輸出される完成車のトランシップ(積み替え)港として機能しています。
当社は、シンガポールでも自動車専用ターミナルの運営を開始することで、更なるサービスの安定化を図り、高品質かつ競争力のある完成車輸送ネットワークで、今後益々増加が期待されるアジア各国からの完成車輸送需要に対応していきます。
(注)PSA Singapore Terminal社
世界有数のコンテナ取扱量を誇るシンガポールのターミナル運営会社。2006年実績ではコンテナターミナルで24百万TEU、多目的ターミナルで18百万トン以上の貨物を取り扱っている。
ハドソン、ニンテンドーDS用ソフト「クロスワードで学ぼう!地理・歴史」を発売
クロスワードで遊びながら地理と歴史が楽しく学べる!
「クロスワードで学ぼう!地理・歴史」
5月24日(木)、ニンテンドーDS(R)用に新発売
株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、ニンテンドーDS用 の新作ソフトとして、2007年5月24日(木)、「クロスワードで学ぼう!地理・歴史」を発売いたします。価格は2,940円(本体価格2,800円)です。
ペンシルパズルの王道とも言えるクロスワードに、日本や世界の地理、歴史に関する問題をぎっしり詰め込みました。中学生レベルの問題から、ご当地問題やトリビア問題まで、幅広い知識が要求される本作は、クロスワードファンはもちろん、地理好きや歴史マニアの知識欲を強く刺激します。
●かんたん操作で手軽にクロスワード
タテ・ヨコのヒントを参考にして、マスに文字を埋めていく定番パズルゲームのクロスワードに、地理や歴史問題を取り入れた本作は、ニンテンドーDSのタッチスクリーンを活かして、文字を入れるマスにタッチすると、上画面にタテ・ヨコのヒントが表示され、下画面にタッチペンで文字を直接入力することができます。全てのマスを埋めてクロスワードを完成させるとキーワード問題が出題され、いくつかのマスに入った文字を並べ替えて正解を導き出せばクリアです。
●地理が50問、歴史が50問の全100問を収録
日本のみならず、世界の地理・歴史に関するパズルを全100問収録しています。たった100問と侮ってはいけません。その1問1問に、マスを埋めるためのたくさんの問題が含まれており、ご当地問題やトリビア問題なども多く出題されます。
<問題例>
・宇都宮市に県庁のある、関東地方北部の県は?
・地球の天候などに大きな影響を与える、中緯度地方を西から東に向けて一年中吹く風は?
・トリコロールと呼ばれるフランスの国旗に使われる3色は、青、白、あとひとつは?
・ルイ13世の別荘を、太陽王ルイ14世が拡張したことで知られる、ヨーロッパ建築の代表的な宮殿は?
・江戸幕府の財政を立て直した享保の改革の立役者といえば、米将軍こと誰?
(答え:トチギ、ヘンセイフウ、アカ、ベルサイユ、ヨシムネ)
●豆知識辞典をコンプリートし、めざせ!!地理博士・歴史博士
キーワード問題に正解すると、その答についての豆知識がイメージ画像とともに表示されます。
この豆知識は「豆知識辞典」に記録され、いつでも閲覧することができます。全ての豆知識をコンプリートし、地理博士・歴史博士をめざします。
●正解までのタイムで評価とランキングが変化
クロスワード問題とキーワード問題をクリアするまでの時間に応じて、4段階の評価がもらえます。また、問題ごとにクリアタイムとユーザーネームを記録できるので、他のプレイヤー(セーブデータ)とのタイムを競えます。苦手なパズルは何度も挑戦してランキング上位を目指すことができます。
「クロスワードで学ぼう!地理・歴史」商品概要
発売日: 2007年5月24日(木)
価格: 2,940円(本体価格:2,800円)
対応機種: ニンテンドーDS
ジャンル: パズル
CERO : A全年齢対象
コピーライト表記: (c)2007 HUDSON SOFT
※参考画像参照
※ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。
※ゲーム画面は開発中のものです。
※各タイトルのゲーム画面、パッケージを画像データで用意してございます。ご入用の場合は担当までお問合せください。
2
● 関連リンク
DeNA子会社、保険の総合サイト「総合保険センター」を開設
エアーリンク、保険の総合Webサイト「総合保険センター」を開設
~キッズ総合保険を追加し、あらゆる年代層に対する商品に拡充~
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子)の子会社である株式会社エアーリンク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野正治)は、4月24日(火)より保険の総合Webサイト「総合保険センター」を開設します。
「総合保険センター」は、エアーリンクが運営していた保険サイトをリニューアルしたもので、本格的な総合保険サイトとして新たにスタートします。また、この機会に従来の小学生から新社会人を対象とした「学生総合保険」のラインナップに加えて、未就学児を対象とした「キッズ総合保険」の販売を開始します。これにより、あらゆる年代層に対応した保険商品のラインナップとなり、ユーザの選択肢を一層広げることができます。
「総合保険センター」の特徴として、ユーザが希望の保険商品を選択しやすくするため、ラインナップを世代毎に区分けしています。「キッズ向け」「小中高・学生向け」「社会人向け」「ご家族向け」「シニア向け」の5世代に分け、乳幼児からお年寄りまで、必要な保険を簡単に選択できるサイト構成になっています。
さらに、同サイトでは保険商品を「保険の種類」「補償(保障)内容」「家族構成」「ライフシーン」の切り口での区分けもしており、ユーザが探しやすい選択方法を自由に選べる構成になっています。
今回「総合保険センター」の立ち上げと同時に、「キッズ総合保険」などを加えることで、ラインナップを10ジャンル31商品に大幅に拡大します。
今後、エアーリンクでは、独自の取り組みとして、加入中のユーザに対して定期的な機関誌の発行や、万一事故に遭遇した場合の本社内のコールセンターを拡充するなど、より親身なサポートを心がけて、安心と信頼のサービス体制を築きあげていきます。
■「総合保険センター」概要
サイト概要:オンライン保険の総合Webサイト
URL:http://www.sougouhoken.jp/
サイト開設日:2007年4月24日(火)
商品ラインナップ:キッズ総合保険、学生総合保険、社会人責任保険、医療保険、生命保険、自動車保険、ドライバー保険、バイク保険、海外旅行保険、留学生保険、他
■株式会社エアーリンク 会社概要( http://www.airlink.co.jp/ )
社 名:株式会社エアーリンク
設 立:1979年7月
代表者:代表取締役社長 中野 正治
所在地:東京都新宿区西新宿1-8-1新宿ビルディング6階
資本金:3億5,000万円
従業員数:87名(2006年10月現在)
事業内容:国際・国内航空券・パッケージツアーの予約・販売、海外ホテル/鉄道などの予約・手配、海外語学留学の手配、会報誌の制作・発行、海外旅行傷害保険・生命保険の代理店業
*1989年より保険事業として学生総合保険の代理店業務を開始
ケアブレインズ、OpenLogic社とオープンソースパッケージのサポートなどで戦略的提携
ケアブレインズ, OpenLogicとの戦略的パートナーシップを拡大
~急速に成長するエンタープライズ・オープンソース市場を開拓~
コロラド州、ブルームフィールド(2007年4月24日) - 数百ものオープンソースパッケージを包括するオープンソースソフトウェアソリューションを提供するOpenLogic社は、OpenLogic社の独自ソリューションに関わる技術連携、マーケティング、販売促進に関し、コマーシャル・オープンソース領域をリードする企業、ケアブレインズとの戦略的パートナーシップを締結したことを発表いたします。
OpenLogic社のCEO であるSteven Grandchamp氏は、「私たちは、ケアブレインズとの提携によって、オープンソース製品を利用する日本企業に対して、企業レベルのサービスを提供できるようになりました。ケアブレインズは、日本のオープンソースをリードする企業であり、今回の提携により、日本の企業は、オープンソースソフトウェアを安全に入手、サポート、コントロールを行うことが可能になります。」と語っている。
OpenLogic社は、今後、ケアブレインズの顧客やパートナーに、SugarCRMアプリケーションその他のオープンソースビジネスアプリケーションと連動して使用される様々なオープンソースパッケージに対してサポートを提供する予定です。ケアブレインズは、2007年1月に、LAMPスタック(Linux、Apache、MySQL、PHP)をはじめとするオープンソース技術をベースとし動作するSugarCRMアプリケーションの運用、ローカライゼーション、フルメンテナンス、サポートを提供するための契約をSugarCRM社と交わしています。
日本では企業内におけるオープンソースの利用に拍車がかかっており、ソフトウェアのソースコードやメンテナンス、サポートに関するリスクを解消するためのソリューションのニーズが高まっています。OpenLogic社は、多数のオープンソースパッケージを統合的にサポートする唯一の企業であり、OpenLogic社と共に日本でのオープンソースソフトウェアの利用を更に加速させていくことに対し期待しています。
◆OpenLogic社が提供するサービス内容の一部:
・OpenLogic社により認定、補償された様々なオープンソースパッケージを含む認定ライブラリ
・OpenLogicエキスパートコミュニティ内のオープンソース開発者やコミッターにより支援されている認定ライブラリ内のオープンソースパッケージ全てに対する専用テクニカル電話サポート
・最新のパッチとリリースに関して情報を公開するOpenUpdateサービス顧客にオープンソースポリシーを順守させ、オープンソースの統合と展開を自動化するOpenLogicエンタープライズ技術プラットフォーム
【 ケアブレインズについて 】
「人と組織の知恵をケアする」という理念のもとで、経営戦略コンサルティング、営業改革コンサルティング、オープンソース事業、eラーニング事業を展開し ています。SugarCRM社の日本で唯一の正規代理店として、SugarCRMのローカライズ、サポート、日本語コミュニティーの開催、日本語オフィ シャルガイドの発刊などを行っています。また、日本コマーシャル・オープンソース・フォーラム事務局、日本初の「出店自由」なオープンソースソフト製品取引サイトである@エクスチェンジの運営を行っています。
ホームページ:http://www.carebrains.co.jp/
日本初コマーシャルオープンソースに特化したオフ・フォーラムhttp://www.cosf.jp/2007w/index.html
日本初の「出店自由」なオープンソースソフト製品取引サイト:https://exchange.cosf.jp/
【 OpenLogic社について 】
OpenLogicは、企業がオープンソースソフトウェアを安全に入手、サポート、コントロールするためのオープンソースソリューションを提供しているトップ企業である。最も人気のある数々のオープンソースソフトウェアを包括する、品質保証されたオープンソフトソフトウェアライブラリを提供している。補償、アップデート、オープンロジックエキスパートコミュニティ支援の企業レベルのテクニカルサポートを行っている。OpenLogic社のソリューションは、オープンソースポリシーを順守させ、オープンソースコンポーネントの統合と展開を自動化するもので、これによりオープンソースソフトウェアの使用に関わるリスクを縮小し、コストの削減を最大化が実現される。OpenLogicは、現在世界中で30社以上の大企業と700人以上の顧客により使用されている。詳細 >> http://www.openlogic.com
● 関連リンク
インフォプラント、中国都市部就職活動に関する調査結果を発表
【中国都市部就職活動に関する調査】
政府機関・非営利団体の人気度大
初任給は希望額との落差が大、六割強が二千元以下
~2級都市以上の地域に在住の19~25歳のインターネットユーザー300人からの回答結果~
中国では、大学生の卒業は毎年7月前後であり、就職活動の解禁は一般に前年の11月からといわれていますが、企業説明会の解禁日は、地域や大学によってかなり異なり、年々早まっているようです。経済発展とともに企業が求める人材の条件が高くなり、それに加えて、大学の拡大募集に伴って増えつつある大学卒業生の就職活動がますます厳しくなってきました。このような背景の中で、現在の若者は就職に対してどう考え、どのような手段で就職活動をしているのでしょうか。
インターネットリサーチサービスを提供する株式会社インフォプラントと、中国におけるマーケティングリサーチサービスを提供するINFO BRIDGE CHINA Co. Ltd.は、中国都市部に生活する若者の就職活動の現状を把握するため、1-2級都市在住19~25歳の若者に対し、アンケート調査を実施しました(調査期間:2006年9月22日~10月10日/19日間、回答者数:300人)。
主な調査結果は下記のとおりです。
調査結果概要
■希望業界は、「政府機関・非営利団体」がトップ
働きたい業界について、複数回答形式で聞いたところ、全体では「政府機関/非営利団体」が43.3%と最も多かった。社会保障制度がまだ整備されていない中国では、政府機関の福利厚生がよいことが、この結果の背景にあると思われる。第二位は「IT・通信」で4割を超え、第三位の「金融・保険業」(27.7%)に14ポイント差をつける結果となった。
また、学生の回答を専攻別に見ると、人気業界のトップ3は、理数系では「IT・通信」54.2%、「政府機関/非営利団体」37.5%、「製造業(電気・電子・機械系)」22.9%であった。それに対して、文系では「マスコミ・出版社関係」48.1%、「政府機関/非営利団体」44.2%、「金融・保険業」42.3%という結果であった。【データ1、2参照】
■実初任給は希望額と落差が大、6割強が二千元以下
希望初任給(月収)をたずねたところ、「2000-2999元」30.3%、「3000-3999元」19.0%に集中し、半数近くが2000-3999元と回答した。実際に有職者に当初の初任給について聞いたところ、「1000-1499元」が32.5%と最も多く、続いて「1500-1999元」が19.0%となり2000元以下の人は67.0%という結果であった。また全体で15.5%の人は999元以下であった。求職の競争が激しい中、現実は希望額との落差が大きいようだ。【データ3参照】
※参考:1元=15.0円(2006年11月6日の為替レートより)
■就職活動中、力を入れたことは「実務経験の蓄積」が6割
就職活動中、注力することについて複数回答形式でたずねたところ、最も多かったのは「PR・面接のやり方」61.3%であった。次に「会社でのインターン/アルバイトでの実績・経験を積み重ねること」60.0%と続いた。現在、中国の多くの企業では、企業文化になじみやすく吸収の早い人材を求め、新卒に対して会社でのインターンやアルバイトの実務経験を重視しているという。また「身だしなみ」は5割を超え、上位に入った。【データ4参照】
~データ詳細につきましては、別紙をご覧ください~
● 関連リンク
インフォベックとインプレス、内部統制支援サービスで協業
インフォベック、インプレスと内部統制支援サービスで協業
~単独業務から連結業務までの文書化構築とGRANDITの連結機能を強化~
インフォベック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 進、以下:インフォベック)と、株式会社インプレス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:江澤 章、以下:インプレス)は業務提携し、共同で内部統制支援サービスを展開することを発表いたします。
提供するサービスは大きく3点となります。
●1.単独業務から連結業務までを網羅した、内部統制の文書化支援テンプレートの提供
インフォベックの持つ、約4,000項目のリスク統制項目をGRANDIT標準のプロセスフローチャートに内蔵した内部統制文書化テンプレート集である『GRANDIT内部統制コンテンツ』と、インプレスの提供する連結業務を対象とした『内部統制テンプレート』を組み合わせて提供します。企業単独の業務プロセスの文書化に留まらず、連結業務まで包含した内部統制文書化を支援いたします。
●2.WEB-ERP「GRANDIT」から連結パッケージ、法定開示書類自動作成パッケージへの連携
インフォベックのWEB-ERPパッケージ「GRANDIT」(グランディット)と、インプレスの連結会計パッケージ「iCAS」、決算情報法定開示書類自動作成システム「iShotbox」を組み合わせたソリューションを共同で提供開始いたします。
●3.内部統制支援サービスセミナーの共催
上記、内部統制支援サービスを体感して頂く為の共催セミナーを開催いたします。より現実的な文書化対策を始め、「GRANDIT」と「iCAS」「iShotbox」を活用した業務処理統制の自動化機能などをご紹介いたします。文書化支援セミナーを2006年11月22日、製品連携セミナーを2006年11月29日に実施致します。
セミナーの詳細につきましては、http://www.grandit.jp/seminar/index.htmlをご確認ください。
以下、「内部統制支援ソリューションの概要」などは添付資料をご参照ください。
以 上
ホンダ、スーパースポーツバイク「CBR1000RR」のカラーリングを変更
スーパースポーツバイク「CBR1000RR」のカラーリングを変更し
特別色を採用した「CBR1000RR・スペシャル」を限定発売
Hondaは、軽量でコンパクト、かつ粘り強い水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載した、軽快な操縦性のスーパースポーツバイク「CBR1000RR」のカラーリングを変更するとともに、新たにトリコロールイメージの特別色を採用した「CBR1000RR・スペシャル」を受注限定にて、11月17日(金)より発売する。
今回は、フロントブレーキディスクハブとリアスイングアームのカラーリングをブラックとし、前・後ホイールと同色にすることで引き締まった足回りのイメージとしている。また、カラーリングはウイニングレッドにスタンダードとストライプを施したパターンの、2タイプを設定するとともに、高級感と精悍さを兼ね備えたデジタルシルバーメタリックを新たに追加し、3色の設定としている。
CBR1000RR・スペシャルのカラーリングは、パールフェイドレスホワイトを基調とし、ウイニングレッド、パールセイレンブルーのトリコロールイメージの色調を採用。また、ゴールドのカラーリングの前・後ホイール、ブレーキキャリパーを採用するなど、よりスポーティーなイメージとしている。
CBR1000RRは、1992年に欧米で販売を開始したCBR900RRの後継モデルであり、国内では2004年4月に発売。2006年のMotoGP(二輪ロードレース世界選手権)最高峰クラスでチャンピオン※を獲得したレース専用マシン、「RC211V」で培われた技術を随所に取り入れた、高い走行性能が好評のモデルである。
※ ニッキー・ヘイデン選手(25歳 アメリカ)がライダータイトル、「Repsol Honda Team」はチームタイトル、Hondaとしてコンストラクタータイトルを獲得し3冠を達成。
●販売計画台数(国内・年間)
CBR1000RR 2,500台
CBR1000RR・スペシャル 300台 (受注限定)
●メーカー希望小売価格
CBR1000RR 1,239,000円(消費税抜き本体価格 1,180,000円)
CBR1000RR・スペシャル 1,270,500円(消費税抜き本体価格 1,210,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。
● 関連リンク
シスコ、新光証券に「ユニファイド・コンタクト・センター・ソリューション」を提供
新光証券がシスコのコンタクト センター ソリューションを導入
~コールセンターのマルチサイト化を実現~
シスコ(代表取締役社長:黒澤 保樹、住所:東京都港区赤坂)は、新光証券株式会社(代表取締役社長:草間 高志、住所:東京都中央区八重洲2-4-1、以下「新光証券」)が、シスコのユニファイド コンタクト センター ソリューションを導入したことを発表しました。
新光証券は、全国ネットのフルライン型証券会社として、「クライアントファースト」をモットーに、スタッフ、コールセンター、インターネットの3つの選択肢を使い分け可能な「新光3(スリー)サポート」を提供しています。また、2006年10月より支店スタッフでのサポートが無く、取引チャネルを原則インターネットに限定する一方、安価な株式委託手数料で取引が可能となる「ダイレクトコース」をスタート、多様な顧客ニーズへの対応を図っています。同社のサポートのひとつであるコールセンターは、2001年に構築されたシステムで運用していました。しかし、そのシステムの老朽化等によりレスポンスの悪化が見られたほかライセンスやサポートに問題があった上、Windows NT 4.0上で動かしていたので、そのサポート切れも迫っていました。システム自体に大きな問題はありませんでしたが、既に5年も経っているため、新しい業務に対応していくには無理があり、2004年ごろから将来に備えて検討を始めました。
同社は、オフィスに既にシスコのIPフォンを導入し、データセンターで呼制御サーバ「Cisco Unified CallManager」を運用していました。しかし、コールセンターはIP化されておらず、システム部門での一元的な運用ができていませんでした。また、複数のコールセンターを連携して運用するマルチサイト化も考えており、そのためにもマルチサイトに容易に対応できるIP化は必須でした。
そこで、「Cisco Unified Contact Center」を利用した、IPベースのコールセンターにリプレイスし、2006年9月30日より稼働を開始。さらに、マルチサイトが容易なIPの利点を活かし、2007年1月には第2コールセンターも稼働予定です。
システムは、データセンターにCisco Unified CallManager EnterpriseとCisco Unified Contact Center Enterpriseを設置。コールセンターでは、各デスクの上にCisco IP Phone 7960GとPCが配置してあり、まず電話がかかってくると音声自動応答機能により顧客の要望を特定し、オペレータのスキルに応じてコールを割り振ります。かかってきた電話番号で顧客が特定できれば、すぐに顧客データがPC上に表示されます。
新光証券が導入したCisco Unified Contact Center Enterpriseは、バージョンが7.0。これは、当時発売直後で、決定時にはワールドワイドで導入事例がありませんでした。しかし、コールセンターの稼働状況に関するリアルタイムレポーティングや、スタッフのスキル設定の動的な変更が可能な機能を備えていたため、7.0の導入を決定しました。
< 新光証券ネットワーク図概要 >
(※ 関連資料を参照してください。)
IPコールセンターシステム導入の効果は以下の通りです。
1.コールセンターを拡張する際の選択肢が拡大
Cisco Unified Contact Center Enterpriseは、マルチサイトのコールセンターを連携して運用できるので、任意の場所にコールセンターを設置し、それらを組み合わせてあたかも一カ所のコールセンターのように運用することが可能です。
2.利用方法の選択肢も拡大
たとえば、商談以外の営業担当者の負荷をできるだけ減らすため、営業店にかかってくる電話をコールセンターで受けるといった使い方も可能になります。
3.運用の一元化による管理レベルの向上
他のシステム同様、全社の保守体制のなかに組み込むことができたので、管理レベルが向上しました。
今後は、より顧客満足度の高いサービスを効率的に提供するため、今回構築した柔軟で将来性のあるIPインフラを活用していく意向です。
【 新光証券株式会社について 】
みずほフィナンシャルグループに属し、競争力のある「ミドル・リテール部門」、機動力に富んだ「法人部門」、マーケットプレゼンスの高い「商品部門」を持つ、全国ネットのフルライン型証券会社です。「クライアントファースト」を経営理念に掲げ、最高品質のサービスを追求。顧客に対して、スタッフ、コールセンター、インターネットの3つの選択肢を使い分け可能な「新光3サポート」、担当者制を廃し、取引チャネルを原則インターネットに限定した「ダイレクトコース」を提供し、高い顧客満足を得ています。新光証券株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
< http://www.shinko-sec.co.jp/ >
【 シスコシステムズ株式会社について 】
シスコは、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp
* Cisco、Cisco SystemsおよびCisco のロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。
●お客様お問い合わせ先
シスコシステムズ株式会社
シスココンタクトセンター
TEL:03-6670-2992(直通)
URL:http://www.cisco.com/jp/go/contactcenter/
インターワイヤード、「運動会」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「運動会」に関する調査結果を発表
●開門前から並ぶ「場所取り」は35.0%が経験あり。
●会社は休めない? 子供の運動会が月曜日に延期・・・「多分行かないと思う」男性は36.6%
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて、「運動会」に関する調査を実施し、運動会のお弁当、子供の運動会への参加、場所取りなどについての調査結果をまとめました。
調査は2006年9月27日(水)~10月5日(木)に実施。保有モニター6,566名から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2006/061114
<運動会で好きな種目は? 「玉入れ」40.5%、「綱引き」36.9%、「徒競走」33.8%>
運動会に参加した事がある人(N=5955)に、"好きな(だった)運動会の種目"を尋ねたところ、最も多かった回答は「玉入れ」40.5%でした。次いで「綱引き」36.9%、「徒競走」33.8%、「騎馬戦」29.2%と続いています。
<運動会のお弁当はやっぱり、「おにぎり」、「からあげ」、「卵焼き」>
"運動会のお弁当で最も好きなもの"を自由回答形式で尋ねたところ、1位は「おにぎり」1615票、2位は「からあげ」1523票、3位は「卵焼き」682票、4位は「稲荷寿司」458票という結果になりました。
10位以内に『寿司類』が3つランクインしており、寿司の人気が高いことが伺えます。
「タコウインナー」52票は9位、また、秋の味覚「栗ごはん」33票は14位でした。
<開門前から並ぶ「場所取り」は35.0%が経験あり。3時間より長く待った人は1割以上>
幼稚園(保育園)~中学生の子供を持ち、子供の運動会に行った事がある人(N=2404)に"開門時間の前から『場所取り』のために並んだことはありますか"と尋ねたところ、「ある」人は35.0%と3割を超えました。
場所取りをしたことがある人(N=3758)が、"開門時間のどのぐらい前から待ったか"については、「~1時間」が最も多く58.2%でした。「~2時間」は19.0%、「~3時間」は10.1%となっており、『3時間』より長く待った人は12.7%と1割以上に上っています。
<96.7%の人が、写真や動画を撮影>
"(子供の)運動会の撮影"について尋ねたところ、「写真も動画も撮らなかった」人は3.3%しかおらず、96.7%の人が運動会の撮影をしている事がわかりました。
「写真を撮った」人は89.4%と9割近くに上り、「動画を撮った」人も75.1%と7割を超えています。
<会社は休めない? 子供の運動会が月曜日に延期…「多分行かないと思う」男性は36.6%>
"雨天延期などで運動会が月曜日になった場合、お子様の運動会に行きますか"と尋ねたところ、「必ず行く」50.7%、「多分行くと思う」25.2%と、『行く』という人は75.9%と7割を超えました。
一方、「多分行かないと思う」16.5%、「絶対行かない"」2.1%と、『行かない』という人は18.6%となりました。
男女別の回答を見てみると、女性では「必ず行く」と回答した人が71.8%と7割以上で圧倒的だったのに対し、男性は17.1%で2割に満たず、少なくなっています。男性では「多分行かないと思う」36.6%が最も多くなっており、会社を休めない男性が多い事が伺えます。
■調査項目■
・運動会の参加経験
・運動会は好き?嫌い?
・好きな競技
・こんな競技があったら面白そう
・運動会に適していると思う月
・最も好きな運動位階の弁当の中身
・子供の運動会の参加経験、過去1年の参加
・親子競技への参加
・場所取りについて
・撮影状況
・子供の運動会が月曜日に延期になったら・・・?
■調査概要■
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2006年9月27日(水)~10月5日(木)
有効回答数 : 6,566人
回収方法 : DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載
■属性■
<性別>
男性 39.9%
女性 60.1%
<年齢>
10代以下 1.1%
20代 16.4%
30代 40.5%
40代 30.6%
50代 8.5%
60代以上 2.9%
<お子様の年齢>※複数回答
保育園・幼稚園未満 11.7%
保育園・幼稚園生 13.6%
小学1~2年生 9.7%
小学3~4年生 9.9%
小学5~6年生 9.8%
中学生 12.9%
高校生以上 14.4%
お子様はいない 46.5%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP: http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営
● 関連リンク
クラレ、欧州地域でのグループ統括機能構築でドイツ現地法人2社を統合
欧州における子会社の統合について
クラレはドイツ現地法人2社を合併により統合し、欧州地域におけるクラレグループの統括機能を構築することで、より戦略的な事業運営を目指すこととしました。
クラレグループは「適地生産・適地販売」を基本方針に、日本、北米、欧州、中国・アジアの四極で事業を展開しています。国際化がますます進展する中で、各地域の市場特性に合わせた経営の現地化を進めていく必要が強まっています。
今回の欧州子会社統合はその第一歩であり、地域統括機能の構築、グローバルな人材育成と活用、情報システム強化、業務効率化等を通じ、将来の成長に向けた事業体制を目指します。
1.統合の概要
クラレ ヨーロッパ(Kuraray Europe GmbH 以下KEG)がクラレ スペシャリティーズ ヨーロッパ(Kuraray Specialities Europe GmbH 以下KSE)を吸収合併する。
合併期日:2006年9月1日
合併登記申請:2006年10月25日
登記完了予定:2006年12月
合併後の会社概要:
社 名:Kuraray Europe GmbH (KEG)
社 長:Dr. Gerd Lepper (ゲルド・レッパー)
資本金:31百万ユーロ(クラレ 100%出資)
従業員:約540名
事業内容:
・繊維製品、化成品、歯科材料の輸入および販売
・ポバール(PVA)樹脂、ブチラール(PVB)樹脂およびフィルムの生産販売
所在地:Hoechst Industrial Park D-65926, Frankfurt am Main, Germany
<参考>合併前の2社の会社概要
添付資料をご参照ください。
2.統合の目的
(1)欧州地域統括機能の構築
欧州市場に関する情報を集約し、グループ統一的な市場開拓を実行する企画・戦略力を持った地域統括機能(リージョナル・オフィス)を構築します。
欧州で長年にわたり事業運営してきたKSEの現地基盤を生かし、KEGのマネジメント機能、商事機能と一体化することで、クラレグループのグローバル展開の一翼を担う統括会社に転換します。
(2)人材の育成と活用
組織統合により人材の有効活用の道を拓き、グローバルに活躍できる人材の育成・活用に結びつけます。また地域における存在感を高め、有能な人材の採用を図ります。
(3)情報システムの強化
KSE基幹システム(独SAP社)を基盤に情報システムを統合します。統合に際してはクラレ本社のシステム仕様を導入し、連結管理の効率化を図ります。
(4)組織の強化と業務効率化
技術サービス機能の集約による顧客対応力の強化とともに、部門間の技術交流、情報交換を促す体制を構築します。またマネジメント機能をはじめ、経理、法務、総務、購買、物流、人事などの間接機能についても、統合による高度化・効率化を図ります。
3.海外戦略における位置付け
クラレグループは「適地生産・適地販売」、すなわちマーケットが拡大しつつある地域に事業拠点を構築し、現地オペレーションを行うという基本方針の下に、日本、北米、欧州、中国・アジアの四極で事業を展開しています。
国際化が進展する中、従来の日本主導型の経営では今後の事業拡大に限界があるため、各地域の市場特性に合わせた経営の現地化を図っていく必要があります。
今回の欧州における会社統合はその第一歩として、現地経営を支援する人材を育成し、将来の成長に向けた事業運営体制の構築を進めていきます。
以 上
● 関連リンク
矢野経済研究所、車載ネットワークの市場動向に関する調査結果を発表
■ 車載ネットワークの最新動向に関する調査結果
<調査要綱>
矢野経済研究所では、自動車内の情報通信ネットワークに関する実態を調査し、代表的な通信規格別にワールドワイドの市場規模、ノード(ネットワークに接続さているECUやセンサ、アクチュエータ)の搭載実績、技術動向、採用動向、規格策定動向等を明らかにすることで、今後の車載ネットワークの動向を分析、2015年までの市場規模を予測した。
1.調査期間: 2006年5月~8月
2.調査方法: 弊社研究員による面接取材、電話取材、文献調査等
3.調査対象: 車載ネットワーク(CAN、LIN、FlexRay、IDB1394、MOST)の採用動向
4.調査対象先: 半導体メーカ、システムメーカ、自動車メーカ、ソフトウェアメーカ
<調査結果サマリー>
● 車載ネットワークは、広帯域化と低コスト化により複数の標準規格が並存
・ 制御系は、デファクトスタンダードの「CAN」、低コストな「LIN」、広帯域の「FlexRay」
・ マルチメディア系は、欧州高級車向けに開発された「MOST」と民生から派生した「IDB1394」
● 制御系標準規格のノード数は、05年から15年にかけて約3倍に
・ 高付加価値化とコンパクトクラスへのカーエレ導入拡大に伴って、制御系車載ネットワークのノード数は05年7.8億ノードから15年26.4億ノードと約3倍に達すると推計される。
● 制御系車載ネットワークは、今後10年かけてFlexRayがCANを代替
・ 06年以降、欧州高級車が世界に先駆けて高速FlexRayを導入するが、その動きには2010年頃のブレーキバイワイヤの実現が視野に入っている。国内自動車メーカは、JasParを通じて低速FlexRay規格の普及を働きかけており、ワールドワイドに普及が進めば、FlexRayがCANを代替し主役に踊り出る可能性がある。
● マルチメディア系標準規格のノード数は、05年度から15年度にかけて約4倍に
・ リアシートエンタテイメントや、スピーカ搭載数の増加によりマルチメディア系車載ネットワークの市場が拡大。05年の2300万ノードから15年には9700万ノードと約4倍に達すると推計される。
● MOSTとIDB1394の規格間競争がアナログ配線を代替
規格間競争が取り上げられがちなマルチメディア系車載ネットワークは、規格間での価格競争が進み、デジタル対アナログへ市場構造が変化してゆく。
リアエンターテイメントなどの動画伝達が鍵。
「車載ネットワーク市場の推移(ワールドワイド)」
* 関連資料 参照
<資料発刊>
資料名: 「車載ネットワークの規格戦略と市場展望2006-CAN、LIN、FlexRay、MOST、IDB1394の標準化動向と市場規模-」
2006年8月28日発刊 定価:115,500円(本体価格110,000円、消費税5,500円)
● 関連リンク
NECなど、高輝度を実現した3.5型QHD表示対応のSOG液晶モジュールを開発
放送機器向けにハイビジョン映像の高画質表示を追求したシステム・オン・グラス液晶モジュールを開発
「3.5型QHD表示対応のSOG液晶モジュール」
NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、小型液晶モジュールとしては業界最高水準となる、NTSC比100%超の広色度域と350cd/m2の高輝度を実現した対角8.9cm(3.5型)QHD(960×540ドット:注)表示対応のシステム・オン・グラス(SOG)液晶モジュールを開発しました。
本SOG液晶モジュールは、本年10月1日より稼動開始した秋田日本電気株式会社(代表取締役社長:斎藤 直樹、本社:秋田県秋田市)の低温ポリシリコンTFT液晶の量産ラインでの量産化を目指して開発したもので、特長は以下の通りです。
(1)ハイビジョン映像再現に最適な画素構成
対角3.5型と小型ながらQHDの画素数(960×540画素)を有しており、300ppi超の精細度による高画質映像を実現しています。
(2)広色度域と高輝度の両立
低温ポリシリコン液晶の高透過率をベースに、バックライトシステムとカラーフィルタを最適化し、NTSC比100%を超える広い色再現域と350cd/m2の高輝度とを両立しました。これまでの小型液晶では表現できなかった鮮やかで明るい画面表示を可能にしています。
(3)周辺回路を内蔵しつつコンパクト化を実現
従来のアモルファスシリコン液晶に比べ、液晶モジュールの狭額縁化を実現。更に、TFT液晶ディスプレイと同じガラス基板上に周辺回路を一体形成し、本液晶モジュールを組み込む装置の部品点数も削減。これにより、装置の小型化と組み込み易さに貢献します。
NEC液晶テクノロジーは、かねてからハイエンド・プロフェッショナル分野や産業分野向け液晶モジュールの開発・製品化に注力してきました。こうした中、新たに小型の産業分野でも、装置の小型化や可搬型機器の登場など利用環境の多様化に伴い、よりコンパクトな高画質液晶モジュールを求める声が高まっており、産業用途にモバイル用液晶モジュールが採用されるケースが増えています。しかし、従来のモバイル用液晶モジュールでは、産業用液晶モジュールに要求される性能を満たすことができず、装置全体のパフォーマンスを充分高めることができないという問題が生じていました。
当社のSOGモジュールは、従来の産業系に要求されていた高画質性能を維持しつつ、新たに小型・高精細化を実現可能としており、今後の産業分野におけるニーズの多様化に対するソリューションの1つになります。今回の液晶モジュールも、こうしたSOGの特長を活かし、プロフェッショナルビデオカメラなどの放送機器向けとして開発したものです。
NEC液晶テクノロジーは今後、SOG技術を当社の新たなコアコンピタンスとして位置づけ、産業分野をはじめとする高付加価値な表示装置が求められる分野に対して、より一層の高画質とユーザビリティーを提供できる製品の開発に取り組んでいきます。
なお、当社はこのたび開発したSOG液晶モジュールを、11月15日から17日まで幕張メッセ(千葉県・千葉市)で開催される「Inter BEE 2006(2006年国際放送機器展)」に出展します。
本SOG液晶モジュールの仕様は、別紙をご参照ください。
以上
(注) QHD
「Quater High Definition」の略。ハイビジョン規格の1/4の画素数に相当。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電話: (044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/