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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

BMWJ、「iPod」の専用接続キットを「BMW 1、5、6、7シリーズ」など向けにも追加発売

BMWとiPod(R)の専用接続キットを追加発売


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、社長:ヘスス・コルドバ)は、アップルのiPodをBMW車両装備のステレオで楽しむための専用接続キットが、従来未設定だったモデルにも使用可能な、新たな接続キットを全国のBMW正規ディーラーを通じて10月25日(水)より追加発売すると発表しました。
 既に昨年3月に販売しているBMW X3、Z4、先代BMW 3シリーズおよびMINIに加え、今回発売する専用接続キットは、BMW 1、5、6、7シリーズ及び新型BMW 3シリーズに対応するものです。今回の発売に伴い現行販売しているほぼすべてのモデルにてiPod, iPod nano, iPod photoやiPod miniなどに収録されている音楽を車内のステレオで楽しむことが可能になります。

メーカー希望小売価格(消費税込み、取り付け工賃は含まず。)
 BMW 1、3、7シリーズ及び5 シリーズ(CDチェンジャー非装備車両) ¥51,450
 BMW 5、6シリーズ(CDチェンジャー装備車両)               ¥49,350

BMWとiPod接続キット内容
・ 専用インターフェース・ユニット
・ 車両本体側接続ケーブル
・ iPod用接続ケーブル
・ 取り扱い説明書
 iPod本体はこのキットに含まれておりません。
 尚、取り付けに関しては、別途作業、工賃が必要になり、モデルや装備に応じて追加部品が必要な場合もあります。

接続キットと接続可能なiPod
 Dockコネクターを備えた第4世代iPod(クリックホイール)以降のiPod。

*iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Computer, Inc.の商標です。

 この接続キットはアップルのiPod, iPod nano, iPod photoやiPod miniを車両のオーディオシステムへ接続し、ジャンル、アーティスト、アルバムやプレイリストから選んで再生する機能、使用中の充電、車両の装備によってはiDrive、マルチファンクションステアリングそしてラジオからの操作が可能となり、トラックやアーティストの表示はオンボードモニターやラジオのディスプレイに表示されます。iPodはグローブボックスへ設置したコネクターへ接続してお使いいただけます。

接続キットの特徴
・ iPodにダウンロードされている音楽トラックを車両で再生可能
・ iDrive、マルチファンクションステアリングまたはオーディオなどの車両側からの操作が可能
・ オンボードモニターやラジオのディスプレイに表示された、アーティスト、アルバム、プレイリストやジャンルからのトラックサーチが可能
・ 再生中のトラックの情報を詳細表示(アーティスト名と再生時間)が可能
・ ディレクトリ(アーティスト、アルバムタイトル及びジャンル)あたり最大255 のフォルダーを表示、フォルダーあたり最大500 曲、BMW 7シリーズでは最大1,000 曲までのトラックを表示が可能
・ ポッドキャストの再生が可能
・ スキャン再生機能:選択されているフォルダーのトラックの冒頭部を約10秒間再生する
・ ランダム再生機能:選択されているフォルダーのトラックをランダムに再生
・ リピート再生機能:選択したトラックを繰り返し再生
・ トラックの早送り
・ iPod内蔵バッテリーの充電が可能
・ 日本語(全角)表示に対応
 尚、接続するモデルにより操作、再生方法などこれら特徴が異なる場合があります。

接続可能なiPod
 Dockコネクターを備えた第4世代iPod(クリックホイール)以降のiPod。
   (モデル/ソフトウェアバージョン)
 iPod(クリックホイール) バージョン3.1.1 以降
 iPod(カラーディスプレイ) バージョン1.2.1 以降
 iPod mini バージョン1.4.1 以降
 iPod nano バージョン1.1 以降
 iPod(ビデオ) バージョン1.1 以降


●ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年10月1日現在)
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW: 187、MINI: 92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW: 44,980台、MINI: 13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在285人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。

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2007'04.16.Mon

日産自、新型軽自動車「オッティ」の受注状況が発売後3週間で目標台数の2倍超を達成

新型軽自動車「オッティ」の受注状況について

--発売後3週間で目標台数の2倍超--


 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)が10月3日に発売した新型軽自動車「オッティ」の受注が、発売後3週間で目標台数の2倍を超える非常に好調な立ち上がりとなっている。受注状況及びその内容については、以下の通り。

■受注台数
累計受注台数 5,510台 (10月23日現在)
<10月3日発表・発売/月販目標台数:2,600台>

■受注内容・内訳

<グレード別>
RX     10%
RS     11%
E      32%
S      47%

<駆動別>
2WD   82%
4WD   18%

<ボディカラー別>
クールシルバー   22%
ミディアムグレー   15%
ブラック        14%
ホワイトパール    8%
ペールベージュ    8%

<購入年齢層>
20代以下      10%
30代         30%
40代         10%
50代         20%
60代以上      30%

 シンプルで機能的なデザイン、立体駐車場にも入る取り回しのよいボディサイズ、広々としたゆとりのある室内空間、使い勝手の良い豊富な収納などが好評で、ターゲットである30代女性を中心に幅広い層から購入頂いている。

以 上



2007'04.16.Mon

三菱自、9月と4月~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

三菱自動車 2006年9月度、2006年度上期(4月~9月)
生産・販売・輸出実績(速報)


参考資料:2006年 9月 単月

< 国内生産 > 2006年9月:2006年7月以来、2ヶ月ぶり前年比減。(前年比 94.6%)

< 国内販売 > 2006年9月:2005年5月以来、17ヶ月連続前年比増。(前年比 103.1%)
           当社シェア*:5.3%(前年同月:5.0%) *含 軽自動車及び輸入車

< 輸出出荷 > 2006年9月:2006年7月以来、2ヶ月ぶり前年比増。(前年比 101.0%)

< 海外生産 > 2006年9月:2005年12月以来、10ヶ月連続前年比減。(前年比 73.5%)


[ 補足説明 ]

< 国内生産 >
 乗用車(98.5%)、商用車(70.0%)となり、全体で2ヶ月ぶりの前年比減(94.6%)となった。

< 国内販売 >
 登録車(88.3%)、軽自動車(109.5%)となり、全体で17ヶ月連続の前年比増(103.1%)となった。
  『eKワゴン』     10,711台  *2006年9月13日発売
  『アウトランダー』   1,660台  *2005年10月17日発売
  『アイ』         2,599台   *2006年1月24日発売

< 輸出出荷 >
 アジア(3,086台:前年比 137.4%)
 北 米(6,213台:前年比 136.0%)
 欧 州(10,224台:前年比 68.8%)
 主要マーケットは上記の通りであり、全体(38,692台:前年比 101.0%)は前年比増となった。

< 海外生産 >
 アジア(24,766台:前年比 61.9%)
 北 米(8,210台:前年比 93.7%)
 欧 州(7,517台:前年比 98.2%)
 主要マーケットは上記の通りであり、全体(43,854台:前年比 73.5%)は前年比減となった。


参考資料:2006年度 上期(4月~9月)

< 国内生産 > 2006年度上期:2005年上期以来、2期連続前年同期比増。(前年同期比 107.4%)

< 国内販売 > 2006年度上期:2005年上期以来、2期連続前年同期比増。(前年同期比 106.4%)
              当社シェア*:4.4%(前年同期:4.0%) *含 軽自動車及び輸入車

< 輸出出荷 > 2006年度上期:2004年上期以来、3期連続前年同期比増。(前年同期比 104.3%)

< 海外生産 > 2006年度上期:2003年上期以来、4期連続前年同期比減。(前年同期比 78.1%)


[ 補足説明 ]

< 国内生産 >
 乗用車(106.7%)、商用車(111.8%)共に前年同期を上回った。

< 国内販売 >
 登録車(98.4%)は前年同期を下回ったものの、軽自動車(109.9%)が前年同期を上回った。

< 輸出出荷 >
 アジア(14,892台:前年同期比 79.3%)
 北 米(27,952台:前年同期比 129.3%)
 欧 州(59,458台:前年同期比 90.2%)
 主要マーケットは上記の通りであり、全体(191,223台:前年同期比 104.3%)は前年同期比増となった。

< 海外生産 >
 アジア(162,635台:前年同期比 65.0%)
 北 米(46,290台:前年同期比 103.9%)
 欧 州(46,122台:前年同期比 133.4%)
 主要マーケットは上記の通りであり、全体(275,734台:前年同期比 78.1%)は前年同期比減となった。


以 上

2007'04.16.Mon

富士重工、9月および4月~9月累計の生産・販売・輸出実績を発表

富士重工業 2006年9月度および4月~9月累計 生産・国内販売・輸出実績(速報)


●生産

             2006年9月   2006年累計(1月~9月) 2006年度上期累計(4月~9月)
             台数(前年比)        台数(前年比)       台数(前年比)
国内生産
 登録車    30,149( 94.9%) 250,425(103.8%) 167,068(104.5%)
 軽自動車  16,637(139.7%) 117,405(107.6%)  83,346(118.6%)
 計       46,786(107.1%) 367,830(105.0%) 250,414(108.8%)
海外生産
 登録車     9,712( 82.2%)  81,716( 91.6%)  52,214( 84.0%)
合計      56,498(101.8%) 449,546(102.3%) 302,628(103.5%)

*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース

<9月>
・国内生産は、登録車の台数減をステラが好調である軽自動車が補い、合計では6ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの在庫調整のため、4ヶ月連続で前年同月を下回った。

<4月~9月累計>
・国内生産は、北米向けインプレッサや欧州向けフォレスターの台数が伸びたことに加えて、軽自動車ステラが好調なことから、2年ぶりに前年同期を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの台数減により、3年ぶりに前年同期を下回った。


●国内販売

           2006年9月   2006年累計(1月~9月) 2006年度上期累計(4月~9月)
           台数(前年比)        台数(前年比)       台数(前年比)
登録車   10,179( 78.3%)  75,288( 86.4%)  43,531( 83.1%)
軽自動車 16,780(113.5%) 116,116( 98.5%)   77,208(110.0%)
合計     26,959( 97.0%) 191,404( 93.3%) 120,739( 98.5%)

*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む

<9月>
・軽自動車は、ステラが好調で4ヶ月連続で前年同月を上回ったものの、登録車の台数減を補いきれず、合計では4ヶ月ぶりに前年同月を下回った

<4月~9月累計>
・軽自動車は、6月に新規導入したステラが好調で2年ぶりに前年同期を上回ったものの、登録車の台数減を補いきれず、合計では2年連続で前年同期を下回った。


●輸出

               2006年9月   2006年累計(1月~9月) 2006年度上期累計(4月~9月)
               台数(前年比)        台数(前年比)        台数(前年比)
完成車       23,872( 99.9%) 179,254(115.8%) 121,175(114.8%)
海外生産用部品  8,548( 76.4%)  77,006( 84.4%)  51,446( 81.5%)
合計         32,420( 92.4%) 256,260(104.2%) 172,621(102.3%)

*輸出は自工会報告ベース
<9月>
・完成車は、前年同月と同水準となったが、SIA(スバルオブインディアナオートモーティブインク)におけるB9トライベッカの減産に伴い、海外生産用部品では出荷減となった。

<4月~9月累計>
・完成車は、北米向けインプレッサや欧州向けフォレスターの好調により2年ぶりに前年同期を上回った。

2007'04.16.Mon

日産自、9月および2006年4月~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

日産自動車 9月度および2006年4月~9月累計生産・販売・輸出実績


 日産自動車株式会社は24日、9月度および2006年4月~9月の生産・販売・輸出実績をまとめた。

1.生産

9月

 グローバル生産は、274,788台(対前年同月比-12.5%)と9ケ月連続で前年実績を下回った。
 国内生産は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、110,184台(同-7.5%)と9ケ月連続で前年実績を下回った。
海外生産は、164,604台(同-15.6%)と6ケ月連続で前年実績を下回った。
 米国では、「アルティマ」の2007年モデルへの切り換え時期のため、60,600台(同-18.9%)と前年実績を下回った。
 メキシコでは、「セントラ」の2007年モデルへの切り換え時期のため、29,435台(同-5.8%)と前年実績を下回った。
 英国では、29,153台(同-8.6%)と前年実績を下回った。
 スペインでは、18,319台(同-10.1%)と前年実績を下回った。
 その他地域では、地域全体として27,097台(同-26.1%)と前年実績を下回った。

4月-9月

 グローバル生産は、1,519,911台(対前年同期比-11.9%)と、前年実績を下回った。
 国内生産は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」、「プレサージュ」等が前年同期を上回ったものの、その他車種の台数減により、575,625台(同-16.9%)と前年実績を下回った。
 海外生産は、944,286台(同-8.5%)と前年実績を下回った。
 米国では、341,804台(同-14.6%)と、前年実績を下回った。
 メキシコでは、主に新型コンパクトカー「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」の立上りにより、188,825台(同+4.5%)と、前年実績を上回った。
 英国では、143,547台(同-13.4%)と、前年実績を下回った。
 スペインでは、96,810台(同-3.6%)と、前年実績を下回った。
 その他地域では、173,300台(同-6.3%)と、前年実績を下回った。


2.販売

9月

 国内登録は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」等が前年同月を上回ったものの、その他車種の台数減により、66,430台(対前年同月比-13.6%)と、12ケ月連続で前年実績を下回った。また軽自動車を含む国内販売は、75,551台(同-14.9%)と、12ケ月連続で前年実績を下回った。
 国内登録市場シェアは、前年同月に対し1.3ポイント減の18.3%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し1.9ポイント減の13.8%であった。
 米国販売は、88,340台(同-5.6%)と7ケ月連続で前年実績を下回った。ニッサンチャンネルでは、「ムラーノ」が9月として過去最高を記録した他、新型「ヴァーサ」が好調であったものの、「セントラ」、「アルティマ」のモデル末期等により77,962台(同-5.5%)と前年実績を下回った。
 インフィニティチャンネルは、10,378台(同-6.2%)と前年実績を下回った。
 欧州販売は、53,159台(同-26.6%)と前年実績を下回った。

4月-9月

 国内登録は新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」等が前年同期を上回ったものの、その他車種の台数減により、291,452台(対前年同期比-19.9%)と、前年実績を下回った。
 また、軽自動車を含む国内販売は、349,666台(同-16.9%)と、前年実績を下回ったが、2月に発売した軽自動車の新型「モコ」は好調であった。
国内登録の市場シェアは、前年実績2.6ポイント減の16.7%で、軽自動車を含むシェアは、2.1ポイント減の12.9%であった。
 米国販売は、513,137台(同-10.2%)と、前年実績を下回った。
 欧州販売は、283,439台(同-9.3%)と前年実績を下回った。


3.日本からの輸出

9月

 輸出は、55,668台(対前年同月比-8.0%)と前年実績を下回った。
 北米向けは、「ムラーノ」、「FX」等のSUVが好調だった他、11月発売予定の新型「インフィニティG35」の出荷開始により、23,557台(同+11.6%)と前年実績を上回った。
 欧州向けは、7,481台(同+15.2%)と前年実績を上回った。

4月-9月

 輸出は、296,721台(対前年同期比-10.1%)と前年実績を下回った。
 北米向けは、103,238台(同-7.4%)と前年実績を下回った。
 欧州向けは、43,773台(同-16.3%)と前年実績を下回った。

以 上



2007'04.16.Mon

トヨタ、9月と4月~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

9月および上半期(4月-9月)生産・国内販売・輸出実績(速報)


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月および上半期(4月-9月)のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。


【 国 内 生 産 】

 トヨタは、35.6万台(前年同月比104.7%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、6.8万台(前年同月比112.1%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、9月としては過去最高となった。

 日野は、8.6千台(前年同月比91.0%)と、9ヶ月振りに前年同月実績を下回った。

 合計は43.3万台(前年同月比105.5%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、9月としては過去最高となった。


【 国 内 販 売 】

 トヨタは、14.5万台(前年同月比94.4%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 そのうち、レクサスブランド車の販売は、3,027台(前年同月比215.1%)となった。
 除軽市場に占めるシェアは、40.0%(前年同月差+0.7ポイント)と10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、5.4万台(前年同月比109.5%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、軽自動車の販売は、5.2万台(前年同月比108.4%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 軽市場に占めるシェアは、28.3%(前年同月差+0.9ポイント)と前年同月実績を上回った。

 日野は、7.3千台(前年同月比100.0%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、普通トラックの販売は4.6千台(前年同月比92.6%)と、8ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 普通トラック市場に占めるシェアは、29.3%(前年同月差▲4.0ポイント)となった。

※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

 合計は、20.6万台(前年同月比98.1%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。
 また、含軽市場に占めるシェアは、37.7%(前年同月差+0.6ポイント)と10ヶ月連続で前年実績を上回った。


【 輸    出 】

 トヨタは、北米・中南米・アフリカ向け等が増加し、23.5万台(前年同月比129.0%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、欧州向け等が増加し、13.3千台(前年同月比137.2%)と7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 日野は、北米・中南米向け等が増加し、3.9千台(前年同月比109.4%)と、9ヶ月連続前年同月実績を上回った。

 合計は、25.2万台(前年同月比129.1%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。


【 海 外 生 産 】

 トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、34.1万台(前年同月比 102.8%)と、57ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、9月としては過去最高となった。

 ダイハツは、インドネシアで生産が減少し、3.2千台(前年同月比84.3%)と、前年同月実績を下回った。

 合計は、34.4万台(前年同月比 102.6%)と、57ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、9月としては、過去最高となった。

2007'04.16.Mon

BMWJ、ツイン・ターボ・エンジン搭載の「335i セダン」と「335i ツーリング」を発売

BMW 3シリーズに新世代高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)
パラレル・ツイン・ターボ・エンジン搭載の高性能モデル、
ニューBMW 335i セダン、BMW 335i ツーリングを発売開始


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、BMW 3シリーズのセダンとツーリングに歴代3シリーズで最高性能を誇るニューBMW 335i セダン、ニューBMW 335i ツーリングの販売を10月26日(木)より開始すると発表しました。ニューBMW 335iツーリングは、3シリーズ・ツーリングでは初の3リッター・エンジンを搭載したモデルとなります。


メーカー希望小売価格
 ニューBMW335i セダン6,680,000円
 ニューBMW335i ツーリング6,880,000円
 ※右/左ハンドルの設定。価格は消費税込み、その他税金、登録諸費用は含まず。


ニューBMW 335i セダン、ツーリングの特徴
 ・新開発3.0リッター直列6気筒エンジンは、革新的な高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)とパラレル・ツイン・ターボの組み合わせにより、4.0リッター・エンジン・クラスのパワーでありながら3.0リッター・エンジンと同等の燃費を両立。

 ・新開発の6速オートマチック・トランスミッションは、シフト・チェンジに要する時間は従来の約半分。

 ・アクティブ・ステアリング、iDriveナビゲーション・システム、レザー・シート等、主要装備も最上位モデルにふさわしい充実した内容。

 ・人気の高いパッケージ・オプションのM-Sportパッケージも同時発売。


新開発の3.0リッター高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)パラレル・ツイン・ターボ・エンジン

 新開発の3.0リッター高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)パラレル・ツイン・ターボ・エンジンは、最高出力225kW(306ps)/5,800rpm、最大トルク400Nm(40.8kgm)/1,300~5,000rpmを発生し、優れた動力性能を実現しています。また、400Nm(40.8kgm)という大トルクを1,300~5,000回転という非常に幅広いエンジン回転域で発生するため、どの回転域からアクセルを踏み込んでも強烈な加速が得られます。

 エンジンの直噴システムは、従来の直噴とは違い、高精度インジェクションを可能にするピエゾ・イジェクター(噴射圧力と応答性が高いのが特徴)を吸気バルブと排気バルブの中間に配した新世代のガソリン直噴システムです。このシステムにより、燃料噴射がより正確になり、圧縮比を高められ、従来のターボ・エンジンが抱えていた燃料消費の非効率性という問題を解決すると同時に、大きなパワーを発生させることが可能になりました。

 パラレル・ツイン・ターボは、3気筒毎に1つの2台の小型ターボ・チャージャーが、ブースト圧増加を分担します。大型のターボ・チャージャー1台の場合、ブースト圧の増加に時間を要し、パワーが欲しい時にそれを利用できない「ターボ・ラグ」が発生しますが、2台の小型ターボ・チャージャーを採用することにより、きわめて低いエンジン回転域でも大きいブースト圧を得られるため、「ターボ・ラグ」を引き起こすことがなく、発進時から驚異的なパワーを使えます。

 また、非常に高い動力性能を実現しながら、燃費面の犠牲を最小限に抑えたことも新開発3.0リッター高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)パラレル・ツイン・ターボ・エンジンの大きな特徴です。従来のような大きなパワーを得るために単に排気量を増やしたり過給装置をつけたりするのではなく、BMWは革新的な直噴技術とパラレル・ツイン・ターボ・システムを組み合わせ、4.0リッター・エンジン・クラスのパワーと3.0リッター・エンジン・レベルの燃費を両立させました。


新開発6速オートマチック・トランスミッション

 ニューBMW 335i セダン、ツーリングにはオートマチック・トランスミッションが標準装備されます。この新開発の6速オートマチック・トランスミッションは、高効率ハイドロリック・ユニット、新型トルク・コンバーター、極めて効率の高いソフトウェアを採用し、あらゆるエンジン回転域で素早くダイナミックな加速を可能にします。シフト・チェンジ時のコマンドにわずか10分の1秒で反応し、実際のシフト・チェンジに要する時間も従来のオートマチック・トランスミッションとの比較で約50%短縮されました。一度に複数のギヤをジャンプして変速することもできます。このオートマチック・トランスミッションは、その時点で最も適正なギヤを選択し、素早くシフト・チェンジを行い、スムーズで安定した走行を実現することにより燃費性能も向上させています。また、マニュアル・シフト機能(ステップトロニック)も内蔵されています。


主要装備品

 ニューBMW 335iセダン、ツーリングは、主要装備もBMW 3シリーズのトップ・モデルに相応しい充実した内容となっております。BMW 330iセダンと比較して、以下の装備が追加でセダン、ツーリング共に標準装備となり、エンジンの性能アップを除いた装備面だけでも大幅な装備充実を実施しています。


BMW 330iセダンと比較した主要追加装備

メカニズム/安全性
・アクティブ・ステアリング
・アダプティブ・ヘッドライト
・コンフォート・アクセス
・PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ、ビジュアル表示機能付)

エクステリア
・ヘッドライト・ウォッシャー
・左右2本出しテール・パイプ(左右に各1本)

インテリア
・ダコタ・レザー・インテリア(シート/ドア内張)
・シート・ヒーティング(運転席&助手席)
・ランバー・サポート(運転席&助手席、電動調整式)
・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール
・電動リヤ・ウインドー・ローラー・ブラインド(セダンのみ)
・リヤ・サイド・ウインドー・ローラー・ブラインド、手動式(ツーリングのみ)
・ストレージ・パッケージ

M-Sportパッケージ
 人気の高いパッケージ・オプションのM-Sportパッケージを同時に発売いたします。オプション価格は、BMW 335iセダン、ツーリング共に330,000円(消費税込み)です。BMW 335iセダン、ツーリングにM-Sportパッケージを装着した場合のみ、ステアリング・ホイールにシフト・パドルが装着されます。


ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年10月1日現在)

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren WerkeAktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW:187、MINI:92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。
 
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW:44,980台、MINI:13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在285人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。


Specifications|主要諸元
 ※添付資料を参照

2007'04.16.Mon

BMWJ、5シリーズツーリングの旗艦モデル「ニューBMW 550iツーリング」を発売

BMW 5シリーズ・ツーリングに旗艦モデルのニューBMW 550iツーリングを発売


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、BMW 5シリーズ・ツーリングに最大排気量、最高レベルの性能を誇る旗艦モデルのニューBMW 550iツーリングの販売を10月26日(木)より開始すると発表しました。


●メーカー希望小売価格
 ニューBMW 550iツーリング  10,040,000円
 ※右/左ハンドルの設定。価格は消費税込み、その他税金、登録諸費用は含まず。

●ニューBMW 550iツーリングの特徴
・エンジンはBMW 550iサルーンと同じ4.8リッターV型8気筒DOHCエンジンで、最大出力は、270kW(367ps)、最大トルクは490Nm(50.0kgm)と余裕の走行性能

・トランスミッションもサルーンと同様にステップトロニック付き6速オートマチック・トランスミッション

・M-Sportパッケージがオプション設定され、上品でエレガントな外観を持つ通常モデル、もしくはダイナミックかつスポーティなM-Sportパッケージの選択が可能

・BMW 5シリーズツーリングの旗艦モデルにふさわしい標準装備内容(以下一部内容)
 ・ダコタ・レザー・シート(運転席及び助手席にはシート・ヒーティング装備)
 ・前後の障害物をビジュアル表示するPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)
 ・開口部が大きく、開放感を提供する電動パノラマ・ガラス・サンルーフ
 ・アクティブ・ヘッドレストを備え、よりきめ細かい調節が可能なフロント・コンフォート・シート
 ・7バンド・イコライザーを装備し、最高のサウンドを生み出すHiFiシステム・プロフェッショナル・ロジック7
 ・リヤ・サイド・ウインドー・ローラー・ブラインド
 ・コーナリング時に車両のロールを抑え、安定姿勢を維持するダイナミック・ドライブ
 ・コーナリング中でも進行方向を照射し、予防安全に寄与するアダプティブ・ヘッドライト
 ・スター・スポーク・スタイリング123アロイ・ホイール(フロントおよびリヤ:8J×18+245/40R18)


【 ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年10月1日現在) 】
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW:187、MINI:92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW:44,980台、MINI:13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在285人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。


●Specifications|主要諸元
 (※ 関連資料を参照してください。)


2007'04.16.Mon

ジグノシステム、903iシリーズ対応のきせかえツールサイト「セットアップ∞Lab」を開設

携帯電話が最高にCOOLでお洒落になる!
903iシリーズ対応きせかえツールサイト
『セットアップ∞Lab』iメニューサイトとしてオープン!!


 ジグノシステムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯田桂子)は、iモード対応携帯電話903iシリーズ発売に合わせて、携帯電話をお好みのテーマで一括着せかえできる「きせかえツール(*1)」サイト『セットアップ∞Lab』を堂々オープンいたします。

 『セットアップ∞Lab』は、人気クリエイター、アーティストのコンテンツを中心としたセレクトショップのようなきせかえツールサイトです。渋谷、原宿、代官山など若者の街で大人気のTシャツデザインやCDジャケット、ポスターなどを手掛ける様々なグラフィックデザイナー、アーティスト、イラストレーターのコンテンツを配信いたします。
 他では手に入らない、個性的でハイクオリティなきせかえツールでユーザー様の携帯を華麗にセットアップいたします。

*1「きせかえツール」…「きせかえツール」では、従来、「待ち受け画面」や「着信音」など、iモードより個別にダウンロードしていたものに加え、電池残量ピクトや電波状態ピクトなど、今まで変更することができなかった様々なインターフェースをひとつのパッケージとしてカスタマイズすることが可能なサービスです。
 iモードよりダウンロードいただいた「きせかえツール」のコンテンツを登録することにより、待ち受け画面、メニュー画面、着信音などをお好みのテーマに一括設定し、携帯電話のカスタマイズを手軽にお楽しみいただけます。
 

< サービスコンテンツ(サンプル) >
 (※ 関連資料を参照してください。)

< 『セットアップ∞Lab』について >
■URL:http://kisekae.gsj.bz/
■利用料金:1パックあたり315円(税込)、525円(税込)
■主なメニュー:きせかえツール
■対応端末:iモード対応携帯電話903iシリーズ
■アクセス方法:iMenu>>メニュー/検索>>きせかえツール>>セットアップ∞Lab


( ジグノシステムジャパンについて )
 1996年にインターネットをベースとしたシステム開発会社として設立。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク各社の携帯電話端末に対応した各種有料情報サービスを提供し、海外でも12ヶ国、9言語の携帯電話端末に対応した各種有料サービスを展開しております。有料情報サービス以外にもコマース事業など積極的に取り組んでおります。2004年10月には全国38局のFMネットワークのキー局であるエフエム東京と資本業務提携し、放送と通信の融合による新たなビジネスの構築を目指しております。


※本文中の会社名または商品名は各社の商標または登録商標です。
※「iモード」及び「i-mode」ロゴはNTTドコモの登録商標です。
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2007'04.16.Mon

ビジョナリー、リアル店舗連動型のポイント付きモバイル懸賞サイト「メルQオンライン」を開始

ビジョナリー、リアル店舗連動型の
ポイント付き懸賞モバイルサイト「メルQオンライン」事業を開始
スピードくじシステム「メルQ」登録会員40万人へ懸賞コンテンツを提供

~ラウンジ・インテリジェンス、ユニメディアとモバイルメディア事業分野において業務提携~


 モバイルソリューション事業を展開するビジョナリー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:野村輝法 以下、「ビジョナリー」)は、2006年11月1日よりリアル店舗連動型のポイント付きモバイル懸賞サイト「メルQオンライン」の運営を開始することを発表いたします。

<「メルQオンライン」概要>
 「メルQオンライン」最大の特色は、リアル店舗向けの販促事業を展開する株式会社ラウンジ・インテリジェンス(本社:北海道札幌市 代表取締役社長:原田政幸 以下、「ラウンジ・インテリジェンス」)とモバイルメディア事業分野において業務提携することで、大手外食チェーンを中心に多くのリアルの店舗で採用され既に40万人のユーザーが登録するスピードくじサービス「メルQ」と連動したポイント付き懸賞サービスを実現した点となります。
 スピードくじサービス「メルQ」の採用店舗へ来店されたお客様は、各店舗で用意されたプレゼントや割引券などのプレゼントへ携帯電話より空メールを送ることでその場ですぐにくじに参加することができます。今回オープンする「メルQオンライン」は、「メルQ」のスピードくじユーザーへ懸賞商品や着メロ、ゲーム、クイズなどの携帯コンテンツを無料で提供していくモバイルサイトとなります。尚、「メルQオンライン」ユーザーには、ポイントが付与されて、ポイントを貯めながらモバイルサイトで無料コンテンツを楽しんでいただくことができます。

<スピードくじサービス「メルQ」について>
 「メルQ」は携帯電話を使ったスピードくじメールによるリアル店舗運営企業向けの販促システムです。くじ参加者へ店舗から簡単な操作で販促情報を送ることができるので、店舗はコストをあまりかけることなく来店客のリピーター化など来店促進につなげることができます。リアル店舗向けの携帯電話を活用した新たなソリューションとしてプロモーション効果を高く評価されて、既に大手外食チェーンを中心に数多くの店舗で活用されております。
 今回、スピードくじサービス「メルQ」とポイント付き懸賞サイト「メルQオンライン」とで連携をはかることで、来店客へ携帯コンテンツを無料で提供していくことが可能となり、「メルQ」採用店舗とユーザーへの利用価値を更に向上させていきます。

<ラウンジ・インテリジェンス、ユニメディアとの業務提携>
 今回ビジョナリーがサービスをスタートする「メルQオンライン」は、リアル店舗向けのモバイル販促サービスを展開するラウンジ・インテリジェンスとモバイルメディア事業で豊富なノウハウと実績を持つ株式会社ユニメディア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:末田真)との3社でモバイルメディア事業分野においての各々のノウハウや強みを相互に活用するかたちで戦略的な業務提携をすることにより実現いたしました。
 今後も3社は共同で新しく付加価値の高いリアル店舗連動型のモバイルメディア事業やモバイルソリューション事業を創出していくことで、モバイル市場の拡大に努めてまいります。


ビジョナリー株式会社の概要】
URL:http://www.visionary.co.jp/
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-7-3 第一野口ビル3F
設立年月日:平成13年11月  資本金:10,000,000円 
代表取締役社長:野村 輝法
事業内容
・Eコマースソリューション事業・インターネットメディアソリューション事業 


【株式会社ラウンジ・インテリジェンスの概要】
URL:http://www.loulou.co.jp/
所在地:〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西9丁目1-2
サンケン札幌ビル4F
設立年月日:平成13年2月26日  資本金:10,000,000円 
代表取締役社長:原田 政幸
事業内容
・広告事業・IT事業・Eコマース事業 


【株式会社ユニメディアの概要】
URL:http://unimedia.co.jp/
所在地:〒103-0023中央区日本橋本町4-13-5第20中央ビル 4階
設立年月日:平成13年4月  資本金:1億2,950万円 
代表取締役社長:末田 真
事業内容
・モバイル向け広告メディア事業・PC向け広告メディア事業・メディアレップ事業


●本文中に記載されている会社名、商品名は、各社の商標あるいは登録商標となります。

2007'04.16.Mon

スズキ、9月と4月~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

スズキ 2006年9月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)

●生産

         9月実績(前年比)  2006年累計(1~9月)(前年比)  2006年度累計(‘06/4月~’06/9月)(前年比)

国内生産 104,042(103.2%)    897,887(112.4%)           592,725(110.6%)
海外生産  97,291(110.4%)    825,193(107.1%)           535,177(104.2%)
世界生産  201,333(106.5%) 1,723,080(109.8%)         1,127,902(107.5%)

*国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD) *海外生産はラインオフベース

<9月実績> ・・・・・・・・・国内生産、海外生産、世界生産とも、過去最高
・ 国内生産は、軽四輪車が減ったものの、国内向けと輸出向けの小型車が増え、全体では前年を上回り、9月単月では過去最高となった。
・ 海外生産は、主に中国、インド、ハンガリー等で増加し、9月単月では過去最高となった。
・ 世界生産は、9月単月では過去最高となった。

<2006年度4~9月実績>・・・ 国内生産、海外生産、世界生産とも、過去最高
・ 国内生産は、国内向け、輸出向けともに増加し、過去最高となった。
・ 海外生産は、主にインド、パキスタンの台数が増加し、過去最高となった。
・ 世界生産は、上半期では過去最高となった。

●国内販売

         9月実績(前年比)  2006年累計(1~9月)(前年比)  2006年度累計(‘06/4月~’06/9月)(前年比)

軽四輪車  48,525( 90.4%)   475,930(100.6%)             287,263(98.5%)
登録車     8,344(104.8%)    65,523(108.2%)              40,358(108.2%)
合計     56,869( 92.3%)   541,453(101.5%)             327,621(99.6%)

*国内販売には輸入車を含む。

<9月実績>・・・・・・・・軽四輪車は前年割れ、登録車は単月で過去最高
・ 軽四輪車は、MRワゴン、エブリイシリーズ、キャリイが前年超えとなったが、その他の車が前年を下回ったため、2ヶ月連続の前年割れとなった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は26.3%(前年同月差-4.3ポイント)であった。
・ 登録車は、新型SX4とスイフトが台数を牽引し、3ヶ月連続の前年超えとなった。また9月単月実績としては過去最高となった。
・ 登録車市場での占拠率は2.3%(前年同月差+0.3ポイント)であった。

<2006年度4~9月実績> ・・・軽四輪車は前年割れ、登録車は過去最高
・ 軽四輪車は、4~9月累月台数で、MRワゴン、エブリイシリーズが前年同期を上回ったものの、他の乗用系各車が前年を下回ったため、3年振りに前年割れとなった。
・ 軽四輪車市場での占拠率は29.9%(前年同期差-1.9ポイント)であった。
・ 登録車は、4~9月累月台数で6年連続の前年超えとなり、過去最高となった。
・ スイフトが前年同期を上回ったことに加え、7月に新型SX4を投入したことにより、全体で台数増となった。
・ 登録車市場での占拠率は2.3%(前年同期差+0.3ポイント)であった。

●輸出
      9月実績(前年比)  2006年累計(1~9月)(前年比)  2006年度累計(‘06/4月~’06/9月)(前年比)

輸出  26,377(104.2%)    270,524(138.6%)           187,206(134.6%)

*自工会報告ベース(CBU+CKD)

<9月実績>
・ 輸出台数は、9ヶ月連続で前年を上回った。
・ 地域別では、エスクード、スイフトの欧州向けの台数が増加した。

<2006年度4~9月実績>・・・上半期では過去2番目の高水準
・ 4~9月の輸出台数は、前年を48,000台上回った。
・ 地域別では、エスクード、スイフト、SX4等の欧州、北米向けの台数が増加した。

以上



2007'04.16.Mon

マツダ、9月と4~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、2006年9月および4~9月の生産・販売状況について 
 

 マツダ株式会社の2006年9月は、「CX-7」「アクセラ」などの好調により、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。また、同年4~9月も同様に、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。 


I.国内生産 

(1)2006年9月 
 2005年11月より11ヵ月連続前年同月実績を上回った(+1.0%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、「プレマシー」「アクセラ」などの増による。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期より3年連続で前年同期実績を上回った(+8.4%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、輸出が好調な「プレマシー」「ロードスター」などの増による。  


II.国内販売 

(1)2006年9月 
 当月実績は前年同月を下回った(-8.7%)。「アクセラ」「ベリーサ」「スクラム」などは好調だったものの、全需の減少や、エイジングの進んだ「アテンザ」などの減により前年実績を下回った。シェアは、登録車が6.1%(前年同月差-0.4ポイント)、軽自動車が2.9%(同+0.3ポイント)、総合計は5.0%(同-0.3ポイント)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2006年4~9月実績は前年同期を下回った(-7.1%)。「MPV」「AZ-ワゴン」及び商用車などは好調だったものの、「プレマシー」「アテンザ」などの減により前年実績を下回った。シェアは、登録車が6.0%(前年同期差-0.2ポイント)、軽自動車が2.7%(同+0.1ポイント)、総合計は4.8%(同-0.2ポイント)であった。  


III.輸出 

(1)2006年9月 
 2005年8月より14ヵ月連続で前年同月実績を上回った(+10.0%)。「CX-7」「アクセラ」などの増による。市場別では北米向けおよび欧州向けが好調で、特に北米向けは「CX-7」「アクセラ」などの増により、25,908台(前年同月比+19.4%)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期より3年連続前年同期実績を上回った(+16.3%)。「CX-7」「プレマシー」などの増による。市場別では特に北米向けが好調で、「CX-7」などの増により149,160台(前年同期比+39.0%)であった。  


IV.海外生産 

(1)2006年9月 
 2006年7月以来2ヵ月ぶりに前年同月実績を上回った(+1.2%)。「アテンザ」「プレマシー」などの増による。国別では中国が好調で、「アテンザ」などの増により、10,120台(前年同月比+8.4%)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期以来2年ぶりに前年同期実績を上回った(+6.9%)。「ファミリア」「BT-50」などの増による。国別では特に中国が好調で、「ファミリア」「アテンザ」などの増により、69,146台(前年同期比+30.1%)であった。  

2007'04.16.Mon
Canadian Solar Schedules First Quarter 2007 Results Conference Call
April 13, 2007





    JIANGSU, China, April 13 /Xinhua-PRNewswire/ --
Canadian Solar Inc. ("the Company") (Nasdaq:
CSIQ) today announced that it will hold a conference call
with investors and analysts on Monday, May 14, 2007 (in
Jiangsu) at 9 p.m. to discuss results for the Company's
first quarter 2007 and business outlook. This will be 9
a.m. in New York on Monday, May 14, 2007. 

    The news release announcing the first quarter 2007
results will be disseminated on May 14, 2007 after the
Nasdaq stock market closes. 

    The dial-in number for the live audio call beginning at
9 p.m. (in Jiangsu) on Monday, May 14, 2007 or 9 a.m. (in
New York) on Monday, May 14, 2007 is +1-800-322-2803 or
+1-617-614-4925 (international).  The passcode is 46828385.
 A live webcast of the conference call will be available on
Canadian Solar's website at http://www.csisolar.com .

    A replay of the call will be available 1 hour after the
conclusion of the conference call through noon on Monday,
May 21, 2007 (in Jiangsu) or midnight on Monday, May 21,
2007 (in New York) at http://www.csisolar.com and by
telephone at +1-888-286-8010 or +1-617-801-6888
(international).  The passcode to access the replay is
89796178.

    About Canadian Solar Inc. 

    Founded in 2001, Canadian Solar Inc. (CSI) is a
vertically integrated manufacturer of solar module and
customer-designed solar application products serving
worldwide customers.  CSI is incorporated in Canada but
conducts its manufacturing operations in China.  Backed by
years of experience and knowledge in the solar power market
and the silicon industry, CSI has become a major global
provider of solar power products for a wide range of
applications. For more information visit
http://www.csisolar.com .

    For more information, please contact:
 
    In Jiangsu P.R. China
     Bing Zhu, Chief Financial Officer 
     Canadian Solar Inc.
     Tel:   +86-512-6269-6755
     Email: ir@csisolar.com

    In the U.S.
     David Pasquale
     The Ruth Group
     Tel:   +1-646-536-7006
     Email: dpasquale@theruthgroup.com

2007'04.14.Sat

マツダ、9月と4~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、2006年9月および4~9月の生産・販売状況について 
 

 マツダ株式会社の2006年9月は、「CX-7」「アクセラ」などの好調により、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。また、同年4~9月も同様に、国内生産、輸出、海外生産の3項目において前年実績を上回った。 


I.国内生産 

(1)2006年9月 
 2005年11月より11ヵ月連続前年同月実績を上回った(+1.0%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、「プレマシー」「アクセラ」などの増による。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期より3年連続で前年同期実績を上回った(+8.4%)。北米輸出向けの「CX-7」の純増や、輸出が好調な「プレマシー」「ロードスター」などの増による。  


II.国内販売 

(1)2006年9月 
 当月実績は前年同月を下回った(-8.7%)。「アクセラ」「ベリーサ」「スクラム」などは好調だったものの、全需の減少や、エイジングの進んだ「アテンザ」などの減により前年実績を下回った。シェアは、登録車が6.1%(前年同月差-0.4ポイント)、軽自動車が2.9%(同+0.3ポイント)、総合計は5.0%(同-0.3ポイント)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2006年4~9月実績は前年同期を下回った(-7.1%)。「MPV」「AZ-ワゴン」及び商用車などは好調だったものの、「プレマシー」「アテンザ」などの減により前年実績を下回った。シェアは、登録車が6.0%(前年同期差-0.2ポイント)、軽自動車が2.7%(同+0.1ポイント)、総合計は4.8%(同-0.2ポイント)であった。  


III.輸出 

(1)2006年9月 
 2005年8月より14ヵ月連続で前年同月実績を上回った(+10.0%)。「CX-7」「アクセラ」などの増による。市場別では北米向けおよび欧州向けが好調で、特に北米向けは「CX-7」「アクセラ」などの増により、25,908台(前年同月比+19.4%)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期より3年連続前年同期実績を上回った(+16.3%)。「CX-7」「プレマシー」などの増による。市場別では特に北米向けが好調で、「CX-7」などの増により149,160台(前年同期比+39.0%)であった。  


IV.海外生産 

(1)2006年9月 
 2006年7月以来2ヵ月ぶりに前年同月実績を上回った(+1.2%)。「アテンザ」「プレマシー」などの増による。国別では中国が好調で、「アテンザ」などの増により、10,120台(前年同月比+8.4%)であった。  

(2)2006年4~9月 
 2004年同期以来2年ぶりに前年同期実績を上回った(+6.9%)。「ファミリア」「BT-50」などの増による。国別では特に中国が好調で、「ファミリア」「アテンザ」などの増により、69,146台(前年同期比+30.1%)であった。  

2007'04.14.Sat

ホンダ、9月と4月~9月の国内生産・販売・輸出実績を発表

2006年度上半期(4-9月) 四輪車 生産・販売・輸出実績

~海外生産、世界生産が上半期として過去最高を更新~ 


■生産■

【2006年度上半期】
・世界生産は2004年度から3期連続で前年同期を上回り、上半期実績として過去最高を更新した。 
・国内生産は、海外向けの増加により、2004年度から3期連続で前年同期を上回った。
・海外生産は、アジア及び北米の増加により、1997年度から10期連続で前年同期を上回り、上半期実績として過去最高を更新した。 
・地域別の生産では、アジア及び北米が上半期実績として過去最高を更新した。 

【9月度】
・世界生産は、2005年8月から14ヶ月連続で前年同月を上回り、9月単月として過去最高を更新した。 
・国内生産は、海外向けの増加により、2006年6月から4ヶ月連続で前年同月を上回った。 
・海外生産は、アジア及び北米の増加により、2005年8月から14ヶ月連続で前年同月を上回り、9月単月として過去最高を更新した。 
・地域別の生産では、北米が9月単月として過去最高を記録し、アジアについてはすべての月を通じて過去最高を更新した。 


■国内販売■

【2006年度上半期】
・総合計は、2003年度以来3期ぶりに前年同期を下回った。 
・登録車は、エアウェイブ、ステップワゴンなどの減少により、2003年度以来3期ぶりに前年同期を下回った。 
・届出車は、3月に発売したゼストの販売好調により、2004年度から3期連続で前年同期を上回った。 

【9月度】
・総合計は、届出車の好調な販売により、2006年3月以来6ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
・登録車は、エアウェイブ、ステップワゴンなどの減少により、2006年4月から6ヶ月連続で前年同月を下回った。 
・届出車は、ゼスト及びライフの増加により、2006年3月から7ヶ月連続で前年同月を上回った。 
・主な車種の販売実績は、登録車では2005年12月以来9ヶ月ぶりに登録乗用車名別で1位を獲得した「フィット」が11,068台(登録車名別1位)、7月に発売した「ストリーム」が10,187台(登録車名別4位)、届出車では「ライフ」が12,998台(届出乗用3位)、「ゼスト」が7,365台(届出車名別7位)であった。 


■輸出■

【2006年度上半期】
・総合計は、主に北米向けの増加により2004年度から3期連続で前年同期を上回った。
・北米向けは、現地で販売が好調なフィット、CR-Vの出荷により増加した。 

【9月度】
・主に北米向けの増加により、2006年6月から4ヶ月連続で前年を上回った。

2007'04.14.Sat

オーシャンブリッジ、PowerPointファイル軽量化ソフト「NXPowerLite 2.4」を発売

オーシャンブリッジの定番PowerPointファイル軽量化ソフト「NXPowerLite」が、
W-ZERO3等の携帯情報端末に最適な圧縮モードに対応してバージョンアップ

~メール送信ボタンやフォルダ内一括圧縮機能なども追加し、より便利に~


 海外製ソフトウェアをベースとした事業開発を専門とする株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高山知朗、以下オーシャンブリッジ)は、重いPowerPointファイルを、PPT形式のまま最大95%も圧縮・軽量化するソフトウェア「NXPowerLite」(NXパワーライト、開発元:英国Neuxpower Solutions社)の最新バージョン「NXPowerLite 2.4」を本日リリースしました。今回のバージョンアップでは、携帯情報端末でPPTファイルを持ち出す際に最適な圧縮モードを追加するなどの機能強化が図られています。

■「NXPowerLite」について
 NXPowerLiteは、Microsoft PowerPoint(パワーポイント)で作成したPPT形式のファイルを、ドラッグ&ドロップするだけで、そのファイル容量を最大95%、つまり20分の1に圧縮・軽量化します。これまで圧縮ソフトを使ってZIPやLZH等に圧縮してもなかなか容量が軽くならなかったPPTファイルを、劇的に軽量化できます。しかも軽量化した後のファイルもPPT形式のままですので、これまで通りPowerPointでそのまま開いて自由に編集することができます。これまでは容量が大きすぎてメールで送れなかったPPTファイルをメールに添付して送信できる、PCやサーバの貴重なディスク容量を節約できる、重いPPTファイルを編集する際にもPowerPointの動作が軽くなる、といったメリットがあります。

■最新バージョン「NXPowerLite 2.4」について
 今回リリースされたNXPowerLite 2.4では、主に以下の3つの機能強化が図られています。
 (1) 携帯情報端末用の圧縮モードの追加
 (2) 圧縮・軽量化後のPPTファイルを、ワンクリックでメールに添付し送信できる「メールで送信」ボタンの追加
 (3) 指定したフォルダ内の全PPTファイル(サブフォルダ内含む)の一括圧縮機能

 特に「携帯情報端末用の圧縮モード」は、株式会社ウィルコムの「W-ZERO3シリーズ」などの携帯情報端末や、PPTファイルに対応したビューワ機能を実装した携帯電話等により、PPTファイルを持ち出す場合には最適です。PCに比べてメモリ容量に制約のあるこうしたモバイル端末に合わせた、最適なファイル容量に圧縮することにより、貴重なメモリ容量を浪費することなく、より多くのPPTファイルを外出先に持ち出して活用することができるようになります。

 なお、NXPowerLite 2.4は、NXPowerLite 2以降のユーザは無料でアップグレードして利用することができます。また無料体験版をWebサイト( http://www.nxpowerlite.jp/ )からダウンロードすることができます。

 NXPowerLiteは、2006年3月の発売以降、順調に販売本数を伸ばしています。特に、日常業務でPowerPointを利用する、大手企業や大学などでの導入が大幅に増えています。企業としては、ソニー、TDK、東芝、三菱電機、デンソー、TOTO、鹿島建設、キヤノンマーケティングジャパン、ニフティ等、また教育機関としては、同志社大学、新潟大学等への販売実績があります。またこうした購入ユーザから、多くの喜びの声や驚きの声が寄せられており、順次、Webサイト( http://www.nxpowerlite.jp/ )にて紹介しています。今後もオーシャンブリッジでは、こうした販売実績やユーザの声などを随時Webサイトにて紹介していくことで、NXPowerLiteの輪を広げていきます。

■NXPowerLiteの概要
 NXPowerLiteは、Microsoft PowerPoint(パワーポイント)で作成したPPT形式のファイルをドラッグ&ドロップするだけで、そのファイル容量を最大95%、つまり20分の1に圧縮・軽量化します。これまで圧縮ソフトを使ってZIPやLZH等に圧縮してもなかなか容量が軽くならなかったPPTファイルを、劇的に軽量化できます。しかも軽量化した後のファイルもPPT形式のままですので、ファイルを開く際にも解凍ソフトなどを必要とせず、これまで通りPowerPointでそのまま開いて自由に編集することができます。

 NXPowerLiteは、PPTファイルを自動的に解析して、貼り付けられている画像(画面キャプチャ、デジカメの写真等)や、他のアプリケーションで作成されて埋め込まれたオブジェクト(Excelの表・グラフ等)を、それぞれに最適な画像サイズ・データ形式・解像度で圧縮します。それにより、PowerPointファイルは、表示・印刷品質を損なうことなく、最大限に軽量化されます。もちろん圧縮レベルは、「プロジェクタでのプレゼン用に最適化」「印刷用に最適化」など、自由に設定できます。ファイルの用途により、表示・印刷品質と圧縮率の最適なバランスを選択することができます。

■NXPowerLiteの利用イメージ
 * 関連資料 参照

■動作環境
・対応OS
  スタンダードエディション     Microsoft Windows 2003, XP, 2000, NT
  インテグレーテッドエディション Microsoft Windows 2003, XP, 2000, NT, ME, 98
・対応ファイル形式
  Microsoft PowerPoint 2003, 2002/XP, 2000, 97
  OpenOffice.org Impress 2, 1
  Sun StarOffice Impress 8, 7 

※スタンダードエディションは、インストールの必要がありません。インテグレーテッドエディションはインストールが必要ですが、Microsoft OutlookやWindowsエクスプローラ等と連携した動作も可能です。

■NXPowerLite 2 標準価格
 NXPowerLite 2ダウンロード版  価格 8,400円(税込)
 NXPowerLite 2パッケージ版   価格 9,450円(税込)

※お得な5ライセンスパック、10ライセンスパックや、大規模導入のためのサイトライセンスなどもご用意しています。価格についての詳細は下記ページをご参照下さい。
  http://www.nxpowerlite.jp/purchase.html

■NXPowerLite 購入企業
 下記のページにて、NXPowerLiteの購入企業一覧を掲載しています。
 http://www.nxpowerlite.jp/customers.html

■NXPowerLite 製品 Web サイト
 http://www.nxpowerlite.jp/
 (NXPowerLite体験版が無料でダウンロードできます)

■株式会社オーシャンブリッジ(OceanBridge Inc.)の概要
 * 関連資料 参照


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】 
株式会社オーシャンブリッジ 営業部
TEL 03-5784-2922
Email nxpowerlite@oceanbridge.jp
URL http://www.nxpowerlite.jp/


以 上

(本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です)

2007'04.14.Sat

エレコム、大容量1GBのmicroSDカードで変換アダプター「付き」と「なし」の2モデルを発売

大容量1GBのmicroSDカード

変換アダプタ「付き」と「なし」の2モデルを発売

対応する携帯電話も続々登場中! 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、データの大容量化が進む携帯電話やPDAのコンテンツなどの保存に最適な1GBのmicroSDカードについて、SDメモリーカードなどへの変換アダプタ付きモデルと変換アダプタなしモデルの2モデルを10月下旬より新発売します。

 最新機種を中心に携帯電話の外部メモリとしての利用が広まっているmicroSDカードの大容量1GBモデルです。1GBという大容量であれば、メガピクセル携帯の写真・動画データの保存、音楽携帯の音楽ファイルの保存、ワンセグ携帯の番組録画など、大容量を必要とするコンテンツやサービスを思う存分楽しむことができます。

 “MF-MRSD01G”には、SDメモリーカードおよびminiSDカードへの変換アダプタがそれぞれ1枚付属しています。また、すでに変換アダプタをお持ちの方などのために変換アダプタが付属しない“MF-NMRSD01G”もご用意しました。両製品とも、未使用時に保管する場合や持ち運びに便利なハードケースが付属し、メモリーカードの紛失や破損を防ぐことができます。  


【 microSDメモリーカード(変換アダプタ付)  [1GB] “MF-MRSD01G”  オープン価格 】
【 microSDメモリーカード(変換アダプタなし) [1GB] “MF-NMRSD01G” オープン価格 】
 
 ●転送速度約6.5MB/sec(最大)のスタンダードモデル 
 ●SDMI規格準拠の著作権保護機能付き 
 ●“MF-MRSD01G”にはSDメモリーカード用とminiSDカード用、各1枚の変換アダプタが付属 
 ●microSDカード本体を収納できる専用ハードケースが付属(MF-MRSD01Gに付属の変換アダプタも収納可) 
 
[仕様] 
 ■サイズ:約幅15.0×高さ11.0×厚さ1.0mm  
 ■質 量:約0.4g  
 ■付属品:収納ハードケース 
 ■MF-MRSD01Gのみの付属品:miniSDスロット用変換アダプタ、SDスロット用変換アダプタ 
※ miniSDスロット用変換アダプタ サイズ:約幅20×高さ21.5×厚さ1.4mm/質量:約0.5g、SDスロット用変換アダプタ サイズ:約幅24×高さ32×厚さ2.1mm/質量:約1.0g 
 
 ●写真:MF-MRSD01G (※ 関連資料を参照してください。)
  MF-MRSDO1Gには、変換アダプタとハードケースが、F-NMRSD01Gにはハードケースが付属します。


※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 

2007'04.14.Sat

エレコム、シンプルデザインのiPodシリーズ対応ソフトレザーケース3種を発売

シンプルなスタイルに携帯に便利な機能を満載、iPodシリーズ対応ソフトレザーケースを発売。


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、アップルコンピュータ株式会社が発売するiPodシリーズに対応したソフトレザーケース3種を、2006年11月下旬より新発売いたします。

 “AVD-LCRAシリーズ”は、iPodシリーズに対応した「ソフトレザーケース」です。どんなファッションにもさりげなくフィットする、シンプルなデザインとソフトレザーの上質の素材感。さらにケースには、ヘッドホンコードをすっきり巻き取り収納できる機能と、お好きな場所に取り付けて携帯できるカラビナフックをプラスすることで、よりスマートにお洒落にお使いいただけるよう進化しました。

 ソフトな風合いのレザーがiPod本体にぴったりとフィットしてキズや汚れをガード。もちろん装着したままで液晶画面の確認、プレーヤの操作、Dockコネクタへの接続が可能です。またアップルコンピュータ株式会社製 iPod Radio Remoteをサポートしています。

 “AVD-LCRA5G3シリーズ”は第5世代iPod(30GB)に、“AVD-LCRA5G8シリーズ”は第5世代iPod(60GB/80GB)に、“AVD-LCRANN2シリーズ”はiPod nano(1st/2nd)に対応しています。またカラーはそれぞれのiPod本体カラーに合わせてお選びいただけます。

2007'04.14.Sat

ベクター、多機能ブログサービス「ベクターマグログ」のオープンβサービスを無料提供

ベクター
~国内最大のソフトダウンロードサイト運営の「ベクター」が新サービスを本格稼動~

多機能ブログサービス「Vector maglog(ベクターマグログ)」
本日より、オープンβサービスを無料提供スタート!!
http://maglog.jp/


 株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、社長:梶並伸博、以下ベクター)は、新サービス「Vector maglog(ベクターマグログ)」に関しまして、オープンβサービスの提供を、2006年10月24日(火)より開始いたします。

■新サービス「Vector maglog」に関して
 「Vector maglog」は、ブログサービスに、掲示板やアンケート、メールマガジン、お知らせ、スケジュールなどの機能を付加し簡単に会員制サイトを運営できる、読者管理機能を備えた拡張ブログサービスです。

 最大の特徴は充実した読者管理機能をもっている点で、従来のように不特定の人に一方向の情報発信を行うだけでなく、読者として登録されている人を対象とした情報のやりとりが可能となっております。またブログ機能においては、1ファイルあたり最大60MBまでアップロードできるため、音声や動画をはじめとする様々なファイルを公開することができます。

 今後、maglog読者登録を有料化できる月額式の継続課金機能や、アップロードしたファイルを販売できる機能などの提供を予定しています。

■「Vector maglog」の機能について
 「Vector maglog」オープンβサービスの最大の特徴は、充実した読者管理機能をもっている点です。maglog作者は、読者登録したユーザーだけを対象に記事やコンテンツを公開したり、掲示板を提供したり、メールマガジンを配信したりすることができ、簡単に会員制サイトを運営することができます。
また、読者登録をしたユーザーには登録したmaglogの情報を一元管理できるマイページが設けられます。ここでは登録中のmaglogの更新情報や、メールマガジンの受信、作者とのメッセージ交換などを行うことができます。

 二つ目の特徴は、ブログ機能において文字・画像ファイルだけではなく、音声・動画・プログラム・データファイルといった容量が大きいファイル・コンテンツも、1ファイル最大60MBまでアップロードすることができる点です。大きいファイルのアップロードが可能になることで、自作の楽曲や映像、ソフトウェアなどを、ブログ(記事)と一緒に公開することができます。

■「Vector maglog」オープンβサービスに関して
 このたびオープンβサービスへと移行にするにあたり、どなたでも無料で「Vector maglog」を開設していただくことができるようになります。充実した読者管理機能や、音声・画像などを公開できる機能を用意した「Vector maglog」は、簡単にブログを始めたいという方から、従来のブログサービスでは物足りないと感じている方まで、幅広くご利用いただきたいと考えております。

<トップページ(サンプル:Vector店員ブログ「レジログ!」)>
<ブログページ(サンプル:Vector店員ブログ「レジログ!」)>
(※参考画像あり)

■現在公開中のコンテンツ
 maglogでは弊社が運営するMMORPG「MicMacオンライン」のクローズドβテスト開始に合わせ、2006年6月1日(水)よりMicMacオンライン公式コミュニティ「MicMacワールド」を開設しております。「MicMacワールド」では、ブログ(記事)機能を使って「MicMacオンライン」運営スタッフからのお知らせや情報提供、声優の植田佳奈さんと伊月ゆいさんがパーソナリティをつとめるWebラジオ「MicMacれぃでぃお」のポッドキャスティング配信(毎週金曜)、また掲示板を使ってのMicMacユーザー間の交流やアンケートの実施など、さまざまなコミュニケーション活動を行っております。

 また、"おすすめmaglog"として、毎月ジャンベ(太鼓)教室を開催しているドラムサークルチーム「Jungle Beer Drum Circles」のメンバーによる「JBDC」、弊社ダウンロードサイトでフリーゲームを提供されているあるふぁ~様による「あるふぁ~秘密基地」、秋葉原のメイドカフェ「Amusement Cafe めいど in じゃぱん」のメイドさんによる「Maid in Princess' Diary」などが先行オープンしております。

■今後のスケジュール・展開について
 今後のオプションサービスとして、月額式の継続課金機能や個々のファイル等を単品で販売する機能の提供を中心に、独自ドメインサービス、容量アップサービスなど、様々な機能拡充を図るともに、使いやすくよりよいサービスの向上に努めてまいります。

 「Vector maglog」は、今回のオープンβサービスにおいて、サーバの安定性を検証し、より多くの皆様からご意見をいただいたうえで、今後の正式サービスにむけて更に精度を高めてまいります。


【オープンβサービス概要】
サービス名:「Vector maglog (ベクターマグログ)」
サービス開始時期:2006年10月24日(火)
利用料金:無料
URL:http://maglog.jp/


<試行サービスからの機能追加・改善について>

・WYSIWYGエディタ機能の追加
 投稿する文字の装飾やリンクを張るなどHTMLの知識がなくても簡単に行える「WYSIWYGエディタ機能」を追加しました。WYSIWYGエディタ機能は、「Vector maglog」の記事(ブログ機能)、掲示板、メルマガ、お知らせ、スケジュール、コメント投稿でご利用いただけます。

・ケータイ絵文字に対応
 絵文字としてドコモ、au、ソフトバンクのケータイ絵文字が使用可能になり、テキストと絵文字を組み合わせることでより表現の豊かな文書を投稿できます。

・Amazon Webサービス、ビッダーズWebサービスに対応
 Amazonで取り扱っている商品、ビッダーズに出品、提供されている商品へのリンクを、簡単に記事上に設置できる機能です。Amazonアソシエイト・プログラム、アフィリエイト2.0に登録すると、記事に挿入した商品が購入されるとAmazon、ビッダーズから報酬が支払われます。

・管理ページのデザイン変更
 操作性の向上を図るため、管理ページ全体のデザインを変更しました。


-参考資料:「Vector maglog」の主な特徴-

1)ファンクラブなど、会員制サイトの運営が簡単!充実の読者管理機能。
 「Vector maglog」では個々の制作した「maglog」毎に読者として登録ができる読者管理機能を有しています。不特定の人に情報発信するだけでなく、読者になってくれた人だけを対象に情報発信が可能となります。
 ブログ(記事)を閲覧できる人を制限できることに加え、掲示板の閲覧や書き込みについても同様に読者だけに限定するように設定することができます。この読者管理機能を活用すれば、コンテンツの限定公開やメールマガジンの配信などが可能なため、簡単にファンクラブのような会員制サイトを運営することができます。

2)1ファイル最大60MBのデータをアップロード可能!動画や音声も公開できる。
 1ファイルあたり最大60MB(データ保存容量 500MB)までアップロードすることが可能なため、文字・画像以外にも、これまでブログ上で公開することが難しかった動画や音声、データファイルなどの容量の大きなファイルも配信することができます。
 動画や音声の配信は、ダウンロード、ストリーミング、ポッドキャスティングの3通りにて行うことができます。

3)メールマガジンの配信や、リアルタイムなアンケート調査が可能!
 「Vector maglog」では、従来のブログ機能に、掲示板、カレンダー、お知らせなどの機能を設置することができるため、ブログを中心として、本格的なサイトに展開していくことが可能です。
 maglog作者は読者に対してメールマガジンを配信したり、「maglog」利用者に選択式のアンケートを実施したりすることが可能です。さらに、アンケートの集計結果を「Vector maglog」上でリアルタイムに反映しながら公開することもでき、従来のブログ機能では物足りないと感じている人などに、最適なサービスです。

4)読者には便利なマイページが利用可能!
 読者は、自分が読者登録をしている「maglog」の情報を一元管理できるマイページ機能を利用することができます。
 読者はこれにより、自分が読者登録をしている「maglog」の更新情報やお知らせを受け取ることや、メールマガジンの受信、作者とのメッセージ交換をすることなどができます。

5)さらに、コンテンツ課金機能の提供を予定(オプションサービス)
 さらに今後のオプションサービスとして、月額式の継続課金機能と、個々のファイル等を単品で販売する機能の提供を予定しています。
 これにより有料読者にだけ特定のコンテンツを公開することや、音声・動画・データファイルを有償配布する、有償のメールマガジンの配信をするといったことができるようになります。このコンテンツ課金機能によって、ブログ作者は自らのコンテンツやブログを通じて新たな収益を生み出すことが可能になります。



2007'04.14.Sat

ウチダスペクトラム、エンタープライズサーチ製品の業務特化型パッケージ2種を発売

ウチダスペクトラム、エンタープライズサーチ製品「SMART/InSight」の業務特化型パッケージ製品2種を新発売

~ソフトウェア開発向け、マーケティング業務向け製品を皮切りに業務特化型パッケージをシリーズ化へ、業務の特性に合わせた機能やユーザーインターフェースの提供で生産性向上と導入期間の短縮を実現~


 ウチダスペクトラム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:町田潔、以下ウチダスペクトラム)は、エンタープライズサーチを核とした次世代情報系サービス・プラットフォーム製品「SMART/InSight 2.0」に業務の特性に合わせた機能やユーザーインターフェースをあらかじめ設定した業務特化型パッケージ製品群を新たに提供開始します。第一弾として、ソフトウェア開発業務向けの「SMART/Developer(読み:スマート・デベロッパー)」およびマーケティング業務向けの「SMART/MarketWatcher(読み:スマート・マーケットウォッチャー)」の2種を新開発、本日より販売を開始します。
 今回発表の2製品を皮切りに、今後検索を軸とした情報活用の大きな効果が想定される業務に特化したパッケージ製品を順次開発・投入していく計画です。

 「SMART/InSight」の業務特化型パッケージ製品では「SMART/InSight 2.0」の基本機能に加えて、エンタープライズサーチを導入する際に必要な企業内の様々なデータの抽出、インデックス化やタグ付け、アクセス権限の設定、ユーザーインターフェースの開発、業務にあわせた複雑なパラメータ設定、適用業務専用のモジュールなどをあらかじめ組み込んでいます。これにより、現場の業務に最適化された情報検索・活用基盤システムを短期間で構築可能になり、業務における問題解決から生産性向上へとすばやく導きます。

 「SMART/Developer」のライセンス価格は税別で年額360万円(税別:100ユーザー/15万ドキュメント)から、「SMART/MarketWatcher」は年額684万円(税別:250ユーザー/15万ドキュメント)からとなります。出荷開始は「SMART/Developer」が本年12月、「SMART/MarketWatcher」が本年11月の予定です。

 ウチダスペクトラムでは、今回発表した業務特化型パッケージ製品において、今後2年間で60社への販売を目標にしています。また、こうした導入しやすいパッケージ製品を用意することで、将来的にはそれぞれの業務に強いシステム・インテグレーターとの協業も視野に入れ、「SMART/InSight」の販売施策をより一層拡充してまいります。


■「SMART/Developer」の機能と特徴
 「SMART/Developer」は、ソフトウェアの開発現場固有の環境において、検索をベースとした情報共有と重要情報の関連付けを強化する機能を追加したパッケージ製品です。通常巨大なソフトウェア開発を行う際は、一つのプロジェクトに対して複数人数が担当ごとに分担して開発を行っていきますが、開発が進むに連れて仕様変更や修正がさまざまなパートに分かれて行われるようになります。そのため、設計や開発、仕様変更などに伴う膨大な量のドキュメントがパートごとに分散されることがあり、ドキュメント管理の不備が原因となる品質低下のリスクが発生します。
 SMART/Developer」は、ソフトウェア開発の品質を高めるため「成果物管理機能」、「情報伝達管理機能」、「課題管理機能(*)」が標準搭載されています。「成果物管理機能」では、開発に伴うさまざまなドキュメントに「フェーズ名」「担当者」「バージョン」「課題」などの分類情報をタグとして付加することができ、これによりドキュメント検索の精度を高めることが可能です。さらに分類情報をツリー表示検索にすることが可能です。ソフトウェア開発の工程にかかわる全てのドキュメントをツリー表示し全体を把握することで、ドキュメントの分散による見落としや重複を最小限にすることができ、品質管理のしやすい開発環境を構築することができます。また、「情報伝達管理機能」と「課題管理機能」では、開発工程において問題や課題の状態がドキュメント上で変更された場合に、自動的に担当者にアラートを通知することができます。ドキュメントの関連付け、更新の通知などが遅滞なく行われるため、開発の手戻りやプロジェクト内のミスコミュニケーションを最小限にすることが可能となります。既存のドキュメント管理やプロジェクト管理などの専用ソフトウェアの代替製品として最適です。
(*)本機能は2007年3月提供予定

■「SMART/MarketWatcher」の機能と特徴
 ネットワーク社会の発達により様々な種類の情報が簡単に入手できるようになった一方、企業の経営者やマーケティング担当者にとって、その膨大なニュースソースから真に役立つ質の高い情報をタイムリーに的確に選別・活用することが事業戦略やマーケティング戦略の立案に不可欠となっています。
 「SMART/MarketWatcher」は、検索プラットフォームとしての「SMART/InSight 2.0」と信頼性の高い有料ニュースサービスを組み合わせた企業の経営スタッフやマーケティング担当者向けパッケージ製品です。マーケティング業務にあわせてクロスタブ分析、時系列分析などのユーザーインターフェースを組み込んでおり、市場分析や競合分析などを支援します。ビジネスニュースと企業情報をグローバルに提供するファクティバ ダウジョーンズ&ロイター社(本社:米国ニューヨーク州)との協業により、同社のモニターニュース・サービス「ファクティバ・セレクト」から115の日本語ニュース、ビジネス統計情報、タクソノミー(関連を階層構造で表した分類)を利用できます。「SMART/MarketWatcher」を利用することでインターネットに偏在する膨大な情報の中から時間と労力を費やして必要な情報を探し出すのでなく、社内外の情報とデータを一括検索できるエンタープライズサーチの特徴を活かし、質の高いニュースと社内の関連情報、他企業Webサイトの情報を自由に連携させることにより、事業パートナーや顧客についての状況把握や競合他社・競合製品の動向分析、自社の市場でのポジション分析などが可能になります。ビジュアライズ機能を活用し、簡単にグラフ化することもできます。また、利用者が情報の価値を客観的に評価し、それに応じたタグ(分類情報)を自由に付加することができます。多くの利用者が有益と認める情報が優先度の高い情報として上位に表示されるため、タグを通して他の利用者と情報共有することでマーケティング業務に必要な高精度の市場分析につなげることができます。

■「SMART/InSight」について 
 「SMART/InSight」は、企業の内外に存在するあらゆる情報を横断的に迅速かつ的確に収集し活用することができるエンタープライズサーチ・プラットフォームです。ウチダスペクトラムでは2005年10月の製品発売以来、エンタープライズサーチを企業の競争力強化のための戦略的な情報活用を実現する次世代情報システムの中核として位置付け、本製品の継続的な機能強化を図ってきました。現代の企業や組織では、データベース上の構造化データやメールや電子化された資料などの非構造化データが企業内のネットワーク上に膨大に存在し、さらに広大なインターネット上にも様々な情報が存在します。既存のデスクトップ検索やインターネット検索では、これら全ての一括した情報検索は難しく戦略的な情報活用の障害となっていました。「SMART/InSight」を利用することで、あらゆる情報の一括検索が可能となり企業における戦略的な情報活用と意思決定速度の向上を実現できます。
製品情報URL:詳細はこちらへhttp://www.spectrum.co.jp/smart/index.html

■商標について 
SMART/InSightはウチダスペクトラム株式会社の登録商標です。

■ウチダスペクトラム株式会社 http://www.spectrum.co.jp/
 ウチダスペクトラム株式会社は、株式会社内田洋行と米国ソフトウェア・スペクトラム社(当時:米国エッグヘッド社)のジョイントベンチャーとして1995年3月に設立されました。ソフトウェア・ライセンス販売とマネジメント・サービス、ライセンス・コンサルティング、テクノロジー・コンサルティング、および「SMART/InSight」を中核としたデジタル・コンテンツ・ソリューション事業を展開しています。



■本件に関するお客様のお問合せ
ウチダスペクトラム株式会社 http://www.spectrum.co.jp

マーケティング・グループ
contact@spectrum.co.jp
TEL: 03-5543-6801 FAX:03-5543-3745
〒104-0033東京都中央区新川1-16-14アクロス新川ビル・アネックス

2007'04.14.Sat

エレコム、2nd iPod nano対応のシリコンケース2種を発売

本体にあわせて選べる5つのカラー、
2nd iPod nano対応シリコンケース2種を発売。


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、アップルコンピュータ株式会社が発売する2nd iPod nanoに対応したシリコンケース2種を、2006年11月中旬より順次発売いたします。

 “AVD-SCRANN2シリーズ”と“AVD-SCANN2シリーズ”は、シリコンゴム素材を使用した2nd iPod nano専用の「シリコンケース」です。さらに薄くなった2nd Pod nanoにぴったりとフィットします。

 いずれも手になじみのよい高品質のシリコン素材を使用し、キズや汚れから本体をガードします。また装着したままでプレーヤの操作やDockコネクタへの接続が可能です。また本体だけでなく液晶画面も保護できるよう、テープや接着剤を使用しない、シリコン膜吸着仕様で簡単に貼付け・貼り直しができる液晶画面保護フィルムをセットしました。

 “AVD-SCRANN2シリーズ”は、背面にコード巻き取り機能をプラスしたシリコンケースです。ヘッドホンコードがすっきりと巻き取れ、純正ヘッドホンのイヤーパッドやプラグもスマートに収納できます。カラーは2nd iPodnanoに自然になじむブルー、クリア、クリアグレー、グリーン、ピンクの5色です。

 “AVD-SCANN2シリーズ”は、2nd iPodnanoのスリムなボディにぴったりフィットするミニマムなスタイルのシリコンケースです。カラーはブラック、クリア、ブルー、グリーン、ピンクの5色です。

2007'04.14.Sat

オリエント時計、レディースウオッチ「オリエント・レディローズ セクシープリンセスモデル」を発売

ピンクゴールドをメインカラーに用いたレディースウォッチシリーズの新モデル

『オリエント・レディローズ セクシープリンセスモデル』発売

バンド部分のパーツを交互に組むことで生まれたスリットが手元から"可愛らしさ"と"セクシーさ"を演出します


 オリエント時計株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役常務取締役:渡邉 淳、資本金:19億3,700万円)は、『オリエント・レディローズ セクシープリンセスモデル』1型2モデル(価格:34,650円、36,750円【税込】)を10月28日より全国で発売いたします。

 「オリエント・レディローズ」は、華やかで女性らしいデザインと、全ラインナップの半数以上に用いた"ピンクゴールド"が特徴のレディースウォッチです。2004年の発売以来、女性の手元を"艶やかで美しく"演出するジュエリーウォッチを多数展開し、幅広い年齢の女性から好評をいただいております。この度発売する『オリエント・レディローズ セクシープリンセスモデル』は、艶やかさと美しさに加えて、"可愛らしさ"と"セクシーさ"をあわせ持ったモデルとなっております。

 本モデルのバンドは、パーツを交互に組み合わせることによって生まれたスリット(隙間)から、肌が透けて見えるデザインとなっています。さらに、パーツ部に、ピンクゴールドのモデルにはホワイトジルコニアを、シルバーのモデルにはペールブルージルコニアをそれぞれ施すことで、可愛らしく、そして大人のセクシーさの漂う雰囲気を手元から演出しています。

 白蝶貝を用いた文字盤にはバラのマークをピンクゴールドで施したほか、時字には薔薇の蔦をイメージしたデザインを採用しています。レディローズの象徴である"薔薇"をモチーフにして各所に取り入れられたデザインが、全体の艶やかさと可憐さをより際立たせています。また、ケース左下にさりげなく施されたジルコニアが、華やかなアクセントを加えています。

 そのほか、傷つきにくいサファイアガラスや、質感・耐久性に優れたステンレススチールケースの採用、プッシュ両開き式中留めのバンド、日常生活防水仕様など、日常生活に適したモデルとなっています。

 商品概要については次ページをご参照ください。
 

― 商品概要 ―

【商品名】
  オリエント・レディローズ セクシープリンセスモデル

【発売日】
  2006年10月28日

【発売地域】
  全国

【品番/ケースカラー/価格 】
  WL0071UB  / ピンクゴールド /  36,750円 (税込)
  WL0081UB  /  シルバー   /  34,650円 (税込)

【共通仕様】
  クオーツ
  ステンレススチールケース
  球面サファイアガラス
  ステンレススチールバンド
  白蝶貝文字盤
  キュービックジルコニア19個(バンド16個、ケース3個)
  日常生活防水(3気圧)
  精度:月差±20秒以内
  電池寿命:約2年         

2007'04.14.Sat

ジャストシステム、自己診断できるソフト「家庭の医学 わが家のお医者さん」など発売

自宅のパソコンでいつでも自己診断・検索
「くすり図鑑2007」「家庭の医学 わが家のお医者さん」
「家庭の医学 わかる!検査結果」
12月1日(金)新発売


 株式会社ジャストシステムは、処方された薬をすぐに検索できる処方薬検索ソフト「くすり図鑑2007」と、手軽に自宅のパソコンで健康に関する診断ができる自己診断ソフト「家庭の医学 わが家のお医者さん」、精密検査などの検査結果を分かりやすく解説する検査情報検索ソフト「家庭の医学 わかる!検査結果」を、12月1日(金)より発売します。希望小売価格は、各2,838円(税別)です。


■「くすり図鑑2007」
 くすり図鑑2007は、病院で処方された薬の内容を簡単に調べることができ、分かりやすい解説付きで薬の作用を簡単に調べることができる検索ソフトです。
 カプセルや錠剤のカラー写真が付いているため、自分が飲んでいる薬を簡単に探すことができます。2006年10月までの最新データ約11,000件、写真画像約15,000枚を収録し、薬本体や包装に記載されているコード(識別コード)・薬品名・成分名から、詳細を簡単に調べることが可能です。今回、表示データに幼児や妊婦など、その薬を飲んではいけない人の「注意情報」を追加しました。グレープフルーツ・アルコールなど、薬と組み合わせの悪いものに関する情報も追加しています。

■「家庭の医学 わが家のお医者さん」
 自宅のパソコンで、自覚症状からQ&A形式で病気の可能性をチェックすることができるソフトです。約1,200種類の病気を症状・原因・治療・予防など11項目で解説しており、診療科別総計40名を超える医師が著作・監修しています。さらに問診結果を保存・管理できるのが特長です。

■「家庭の医学 わかる!検査結果」
 健康診断から精密検査まで、病院で受ける検査を目的や方法、注意事項などの項目で分かりやすく解説しています。イラストや図を豊富に使用しているので、検査に関する理解も深まります。病気の解説も充実しており、双方向検索により知りたい情報までスムーズにたどり着けます。また、健康診断や人間ドックの検査結果を12回分保存でき、長期的な健康管理が可能です。

※本ソフトは医師の診断に代わるものではありません。本ソフトの問診では適切な症状を選べない場合や、結果を参考にしても対処を判断しかねる時には、医師の診断を仰ぐ必要があります。


【 製品概要 】

 製品名:処方薬検索ソフト「くすり図鑑2007」
 発売日:2006年12月1日(金)
 希望小売価格:2,838円(税別)
 動作環境(各日本語版に対応):
  O S:Windows(R) XP Home Edition/Professional(Service Pack2)
    Windows 2000(Service Pack4)
        Mac OS X 10.3.9または10.4
 CPU:<Windows> Pentium(R) III 500MHz以上
    <Mac> PowerPC G3、G4、G5、またはインテルプロセッサ
 メモリ:256MB以上
 HD必要容量:400MB以上
 ※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、
  必要容量は異なります。
その他:
      <Windows> XGA(1024x768)以上の解像度のビデオアダプタとディスプレイ


製品名:自己診断ソフト「家庭の医学 わが家のお医者さん」
発売日:2006年12月1日(金)
希望小売価格:2,838円(税別)
動作環境(各日本語版に対応):
 O S:Windows XP Home Edition/Professional
     Windows 2000
 CPU:Pentium III以上
 メモリ:128MB以上
 HD必要容量:300MB以上
 ※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
その他:
 画面:解像度800x600以上表示可能、High Color以上表示可能
 必要ソフトウェア:Internet Explorer6 SP1以上


製品名:検査情報検索ソフト「家庭の医学 わかる!検査結果」
発売日:2006年12月1日(金)
希望小売価格:2,838円(税別)
動作環境(各日本語版に対応):
 O S:Windows XP Home Edition/Professional
     Windows 2000
 CPU/メモリ:お使いのOSが推奨する環境以上
 HD必要容量:100MB以上
※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。
その他:
 画面:解像度800x600以上表示可能、High Color以上表示可能


* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


 読者からのお問い合わせ先:インフォメーションセンター
                   TEL:03-5412-3939、06-6886-9300

■プロダクト情報
 くすり図鑑2007:http://www.justsystem.co.jp/software/dt/kusuri2007/
 家庭の医学 わが家のお医者さん:http://www.justsystem.co.jp/software/dt/wagayadr/
 家庭の医学 わかる!検査結果:http://www.justsystem.co.jp/software/dt/wakarukensa/


以 上

2007'04.14.Sat

IDC Japan、国内ITアウトソーシング市場規模予測を発表

国内ITアウトソーシング市場規模予測を発表

・ 国内ITアウトソーシング市場は、ホスティングサービス、アプリケーションマネージメントが堅調に拡大し、2005年は前年比6.7%増の1兆7,635億円規模
・ 同市場は、2007年以降緩やかに前年比成長率を下げながら推移し、2010年の同市場規模は2兆3,382億円に
・ サービスベンダーにとっては、マルチソーシング対応など新たなビジネス展開が重要


 IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国ITアウトソーシング市場規模予測について発表しました。これによると、2005年の国内ITアウトソーシング市場規模は前年比6.7%増の1兆7,635億円でした。同市場は、2005年~2010年の年間平均成長率(CAGR)5.8%で成長し、2010年には2兆3,382億円に達する見込みです(図参照)。

 国内ITアウトソーシング市場は、企業の情報システムに関する「コスト削減」「技術・要員の補填」「安定運用」に対する期待から高い成長を続けています。しかし、市場規模の拡大と共に安定成長期を迎え、2007年以降緩やかに前年比成長率を下げながら推移するとIDCでは予測します。

 2005年、国内ITサービス市場では需要の増加とITエンジニア不足から、ソフトウェア開発などのサービス単価は下げ止まり、上昇傾向となりましたが、ITアウトソーシングにおけるサービス単価の下落は継続しています。このことは、サービス内容の精査、契約の見直しを進める顧客の増加や、サービスベンダー間の競合激化、IT製品価格の低価格化が大きな要因となっています。また、人月/製品単価を基本としたITアウトソーシングには成熟感がみられ、サービスベンダー間の技術格差も減少し、同サービスのコモディティ化が見られます。

 IT製品・ソリューションの発展、BPO/SaaSなどアウトソーシングの多様化、ITアウトソーシングのコモディティ化などにより、情報システムの導入・運用における顧客の選択肢は増加しています。今後、複数のアウトソーシングやインソースを組合わせて活用するマルチソーシング化を図る企業の増加が予測されます。しかし、マルチソーシング化には、ベンダーや製品・サービスの評価、関連市場の把握、業務との連携などIT統制を始めとした高い能力が企業には求められます。「安定成長期を迎え、コモディティ化が見られる国内ITアウトソーシング市場では、顧客のマルチソーシング化に対応したサービスの提供がサービスベンダーには求められる。マルチソーシング時代では、サービス内容の明確化は勿論のこと、業界標準への対応などが必要となる。また、顧客のIT戦略を理解し、IT統制を支援・実行するサービスなど新たなビジネス展開が重要になる。」とIDC Japan ITサービス担当シニアマーケットアナリスト松本聡と述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ITアウトソーシング市場2005年の分析と2006年~2010年の予測」(J6100105)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内ITアウトソーシング市場をISアウトソーシング、ネットワーク&デスクトップサービス(NDOS)、アプリケーションマネージメント(AM)、ホステッドアプリケーションマネージメント(Hosted AM)、ホスティングインフラストラクチャサービス(HIS)のセグメントに分け、市場を分析し、2010年までの市場規模予測を行っています。なお、本レポートよりIDCではITサービス市場定義を変更しており、SaaS市場を「Hosted AM」と「Software on Demand」に区分し、ITサービス市場に含めるのは「Hosted AM」のみとしています。

(※レポートの詳細についてはIDC Japanへお問合せ下さい。)

(※本リリースは http://www.idcjapan.co.jp でもご覧いただけます。)

<参考資料>
 国内ITアウトソーシング市場規模予測、2005年~2010年
 (関連資料 参照)


IDC社概要
 IDCは、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。42年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、世界50か国850人のアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナルデーターグループ)の系列会社です。


* 記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問合せ先
IDC Japan(株) セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp

2007'04.14.Sat

セールスフォース、ジャパンシステムのフロントシステムにオンデマンドCRM「Salesforce」を提供

ジャパンシステム、新しい営業戦略を成功させるためのフロントシステムとして、オンデマンドCRM「Salesforce」を導入

~検討開始から1カ月で運用を開始。営業案件、売上予測の可視化を実現し、管理件数も3カ月で約1.5倍に拡大~


 オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーである株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 宇陀 栄次、以下 セールスフォース・ドットコム)は、ジャパンシステム株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 知場 訓久(ちば くにひさ)、以下ジャパンシステム)が、従来の営業スタイルを見直し、新しい戦略的営業活動を推進するフロントシステムとして、オンデマンドCRM「Salesforce」を導入したことを発表します。

 ジャパンシステムは、2006年3月までは、各事業部ごとに営業担当を配置し、受託開発業務を中心に事業展開を図っていました。同社は、戦略的、積極的かつ効率的な営業活動の展開を目的に、4月に営業体制を大幅に変更し、営業本部制へと移行をしました。ジャパンシステムは、新しい営業戦略を成功させるためのツールとして、3月に「Salesforce」導入を検討開始し、わずか1カ月で運用開始に至りました。

 「Salesforce」の導入により、組織変更後すぐに、全社内で抱えている営業案件をフェーズごとに把握できるようになっただけでなく、売上予測も瞬時に把握できるようになりました。社内での活用も迅速に進み、管理レコード数は、導入時の4,000件から、約3カ月で6,500件に達しています。ジャパンシステムは、次の展開として、営業上の課題の確実に認識し、分析を行い、積極的な営業戦略を実行するためのツールとして「Salesforce」を活用していきます。

 ジャパンシステム株式会社の代表取締役社長 知場 訓久は、次のように述べています。「当社は『Total Solution Provider For Innovation』のコンセプトのもと、コンサルティングからシステム運用管理までをトータルでサポートすることによって、お客様の『変革』をお手伝いする事をミッションとしております。『Salesforce』を導入することで、営業活動の効率化、及び、案件の深堀を可視化し、より迅速にお客様の課題解決に取り組む事が可能になりました」


【 ジャパンシステムについて 】
 ジャパンシステムは1969年の創業以来、システム・インテグレーション、その保守・運用と品質向上に取り組んでいます。現在、全国約200の地方自治体、NTTグループをはじめとするコミュニケーション業界、金融業界、その他民間企業の顧客に対して、アプリケーション開発、パッケージ・ソフトウェアの生産・販売、システムコンサルティング、インテグレーション、ネットワーク関連のサービスを提供しています。
 http://www.japan-systems.co.jp/

【 セールスフォース・ドットコムについて 】
 セールスフォース・ドットコムは、オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社のオンデマンド・アプリケーション「Salesforce(セールスフォース)」を利用することにより、顧客企業の営業、サポート、マーケティング部門の支援やパートナー情報の共有および一元管理がオンデマンドで行うことができます。また、同社のオンデマンド・プログラミング言語およびプラットフォームの「Apex(エイペックス)」を利用することで、ユーザ企業の業務要件にあわせて「Salesforce」を迅速かつ容易にカスタマイズ/インテグレーションできます。ユーザ及びパートナー企業は、新たにインフラ投資をすることなく強力なアプリケーションを構築することが可能となります。さらに、ユーザがサービスを最大限有効に活用できるよう、トレーニング、サポート、コンサルティング、ベストプラクティスといった導入支援のためのサービス「Successforce(サクセスフォース)」も提供しています。

 2006年7月31日現在、同社サービスは、みずほ情報総研株式会社、損保ジャパンDC証券株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、日清フーズ株式会社(敬称略、順不同)を含む、世界24,800社、501,000ユーザに利用されています。

 本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。

 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。詳しい情報は、 http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。


< 一般の方のお問合せ先 >
 株式会社セールスフォース・ドットコム
 TEL:03-5793-8301 E-mail: info@jp.salesforce.com URL: http://www.salesforce.com/jp/

[574] [575] [576] [577] [578] [579] [580] [581] [582] [583] [584
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