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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

森永乳業、プレミアム果実飲料「サンキスト 熟実パインアップル」を発売

サンキストがお届けする、大人のための果実飲料
『サンキスト 熟実(じゅくみ)パインアップル』
「サンキスト 100%」シリーズのプレミアムタイプ第3弾!


 森永乳業ではこのたび、「サンキスト 100%」シリーズから、パインアップルの濃厚でコクのある味わいをお楽しみいただける『サンキスト 熟実パインアップル』(紙パック 500ml)を4月24日(火)より全国にて新発売いたします。

1. 商品特長
(1) 濃厚な甘みのコスタリカ産パインアップルと、すっきりとした甘みのフィリピン産パインアップルをブレンドし、コクのある後味の爽やかな味わいに仕上げました。全果搾汁法で搾った果汁のみを使用することで、『果実』本来の美味しさを余すことなくお楽しみいただけます。
(2) ダークグリーンをベースとしたシックで高級感のあるパッケージに、シズル感あふれるパインのデザインをあしらいました。

2. 商品概要
(1) 商品名      サンキスト 熟実パインアップル
(2) 種類別名称   果実ジュース
(3) 包装形態     ゲーブルトップ
(4) 内容量       500ml
(5) 保存方法     要冷蔵10℃以下
(6) 賞味期限     15日間
(7) カロリー      91kcal(200ml当たり)
(8) 主要ターゲット  20~30代男性
(9) 主要売場     CVS、一般小売店
(10)希望小売価格  130円(税別)
(11)発売日       2007年4月24日(火)
(12)発売地区     全国(沖縄を除く)
   JANコード     4902720 072809

3. お問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744

以上

PR
2007'04.16.Mon

武蔵野銀行、埼玉県税理士協同組合とM&A業務で提携

埼玉県税理士協同組合とのM&A業務提携について


 武蔵野銀行(頭取 三輪克明)は、4月13日(金)、県内中小企業のM&Aニーズに積極的にお応えするため、埼玉県税理士協同組合(理事長 吉田嘉高)とM&A業務に関する業務協定を締結しましたのでお知らせいたします。
 当行では、本業務提携を通じて、今後とも事業承継(後継者不在)、業容拡大・多角化等、さまざまな企業のM&Aニーズにお応えしながら、地域の中小企業の存続・成長と地域経済の発展に貢献してまいります。



【 業務提携の内容 】

●埼玉県税理士協同組合
 組合員たる税理士の顧問先企業のM&Aニーズに対応できる体制を整備し、税理士(組合員)に対しM&Aネットワークを提供する。
 具体的には、M&A業務取扱機関(当行)の紹介や、M&Aに関する勉強会等を行う。

●税理士(組合員)
 顧問先企業からM&Aに関する相談を受けた場合に、当該企業の同意得たうえで当行へ紹介し、そのM&Aニーズの実現に協力する。

●当行
 税理士(組合員)の紹介を受け、本部のM&A担当者が当該企業に訪問・面談し、所定の審査を経てM&Aに関するアドバイザリー契約を締結。税理士(組合員)と協力しながら、M&Aアドバイザリー業務を進めていく。

<イメージ図>
 ※ 関連資料を参照してください。


<ご参考> 埼玉県税理士協同組合について
 所在地:さいたま市大宮区吉敷町一丁目135番地 ARAIビル4階
 設立年月:昭和41年12月設立
 組合員数:2,941名(平成19年2月28日現在)


以上

2007'04.16.Mon

三菱UFJニコス、大型商業施設のトリアスと提携クレジットカードを発行

三菱UFJニコス、大型商業施設のトリアスと提携
『トリアス NICOS VISAカード』発行へ!
~西日本最大級のオープンモール型ショッピングセンターにお得なカード誕生!~


 三菱UFJニコスはこの度、株式会社トリアス(福岡県糟屋郡久山町、宅島寿雄社長)と組んで、大型商業施設「トリアス」の来店客を対象にした提携クレジットカード『トリアス NICOS VISAカード』を発行することで合意、4月16日より会員募集をスタートします。

 「トリアス」は平成11年に開業、西日本最大級の敷地面積(27万4千m2)を誇り、コストコホールセール、カジュアル衣料・雑貨、レストラン、シネコン、スーパー銭湯など、約160ものテナントが出店。子供からお年寄りまで三世代ファミリーで楽しめる人気スポットとして地元では高い知名度を誇り、年間来場者数は約1,000万人に至ります。

 同社では、大型商業施設の競争激化において、より魅力的な施設づくりを目指すための"活性化プロジェクト"を昨年4月に立ち上げ、これまでにロゴマークの変更やフードコートのリニューアルといった活動を進めてきました。今回、その一環として、顧客の組織化やサービス拡充に提携クレジットカード制度の採用が効果的と判断、当社との提携を決めたもの。

 なお、本カードには、施設内の食料品販売「生鮮市場」の利用額に応じてたまるトリアスポイントをはじめ、シネコンやガソリンスタンドでの優待割引きなど、リピーターに嬉しいオリジナル特典が付帯しています。具体的な概要は以下の通り。


<『トリアス NICOS VISAカード』の概要>

1.カード仕様:「NICOS VISAカード」との共通カード方式

2.特典:
(1)トリアスポイント・・・「生鮮市場」のお買い物200円につき1ポイント(P)付与、本カードによる支払いの場合はさらに1P加算。毎週木曜日は10Pプレゼント、毎月23日と第2日曜日はポイント5倍。500P毎に500円分の「トリアス生鮮市場お買物券」と交換。
(2)映画入場料割引き・・・「TOHOシネマズ トリアス店」で、本カード提示により映画大人ご鑑賞料を200円割引き。
(3)ガソリン代金割引き・・・「ストークトリアスSS」で、本カード払いにより所定金額を割引き。
(4)わいわいプレゼント・・・全国のNICOS、VISA加盟店の利用額に応じてたまるポイントサービス。

3.年会費:永年無料(付帯保険は盗難・紛失のみ)


 なお、会員獲得の目標は初年度7,500名を目指しています。  


以 上

2007'04.16.Mon

ビットウェイ、iモード向け「Handy フル動画」でミュージッククリップのフル配信を提供

「iモード(R)」メニューサイト「Handy フル動画」にて、
ミュージッククリップのフル配信を開始


 株式会社ビットウェイ(東京都台東区、代表取締役社長:小林泰、以下ビットウェイ)は、NTTドコモのiモードメニューサイトとして展開しているビデオ・オンデマンド・サイト「Handyフル動画」(※1)にて、ミュージッククリップのフル配信を開始いたします。
 ミュージッククリップが携帯電話向けコンテンツの市場において注目を集めてきているなか、当サイトでは携帯電話でも時間制限なく長尺配信ができるという特徴を活かし、ミュージッククリップをフル配信してまいります。第一弾として、2007年4月13日より、グラビアアイドルがコスプレ姿でヒット曲をカバーしたミュージッククリップ4作品をお届けいたします。

【ミュージッククリップの概要】
■ 2007年4月13日(金)より配信開始
■ 1曲300ポイント(※)300円(税抜)相当

配信作品
 * 関連資料 参照

【「Handyフル動画」へのアクセス方法/QRコード】
NTTドコモ: <iメニュー>→<メニュー/検索>→<動画/ビデオクリップ>→<芸能/グラビア/お笑い>→<Handyフル動画>


※「Handyフル動画」について
 iモードメニューサイトとして展開しているビデオ・オンデマンド・サイトです。TVドラマ・アニメ・アイドルイメージビデオ・コスメ・実用など、約2,000商品(2007年4月現在)を取り揃えております。動画の再生には「iアプリ(R)」のプレイヤーを利用しているため、携帯電話でも時間制限のない長尺配信を実現しています。


※ 「iモード(R)」「iアプリ(R)」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です
※ 記載されている会社名及び商品名/サービス名は各社の商標または登録商標です

以上

2007'04.16.Mon

J SPORTS、7月1日からハイビジョン放送を開始

J SPORTS
スポーツ専門チャンネルとして国内で初めて
2007年7月1日ハイビジョン放送スタート!!


 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(本社 東京都江東区青海、代表取締役社長  鷹羽正好、以下 J SPORTS)は、2007年7月1日、国内スポーツ専門チャンネルとしては初めて、ハイビジョン放送を開始することになりました。
 これにより、スポーツの持つスピード感、迫力、緊迫感等を、より鮮明かつ臨場感あふれる映像でお伝えしていきます。

 7月にハイビジョン放送開始を予定しているのは、J SPORTSが運営する4チャンネルの中の「J sports Plus」チャンネルで、e2 by スカパー!(110度CSデジタル放送)と一部のハイビジョン放送対応可能なケーブルテレビ局経由で、「J sports Plus」のハイビジョン放送をご覧いただくことができます。

<ハイビジョン制作(以下HD制作)注目コンテンツ>
 ハイビジョン放送開始月となる7月はツール・ド・フランスに注目。約3週間にわたるサイクルロードレースの熱い戦いを、アルプスやピレネー山脈を背景とした壮大な風景とともにHD制作の美しい映像でご覧いただきます。そして、7月末から8月上旬にかけて徳島で行われる北京オリンピックアジア地区予選も兼ねた第24回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会も、HD制作で放送予定です。
 また、9月7日に開幕し、約1ヶ月かけて行われるラグビーワールドカップ2007フランス大会も全試合HD制作で放送し、世界トップレベルのパワフルかつスピード感溢れる試合を、鮮明な迫力のある映像でお届けします。
 その他プロ野球(西武主催試合)、Jリーグ、モータースポーツのSUPER GT、秋に開幕するNHLアイスホッケー、NBAバスケットボールもHD制作での放送を予定しています。
 ハイビジョン放送開始当初の7月においては、「J sports Plus」チャンネルで生中継するコンテンツは、ほぼ全てがHD制作での放送となります。

 J SPORTSでは、より鮮明な迫力ある映像で、スポーツの持つ真の素晴らしさをお伝えすることが専門局としての使命と考え、今後も自社チャンネルのハイビジョン放送に向けての検討を続けてまいります。


≪チャンネルに関する一般の方のお問い合わせ先≫
 J SPORTSカスタマーセンター:03-5500-3488(10:00~18:00) URL:http://www.jsports.co.jp

2007'04.16.Mon

トリスター、遠隔操作データ抹消ソフト「TRUST DELETE Vista対応版」を発売

遠隔操作データ抹消ソフト『TRUST DELETE Vista対応版』
2007年4月20日(金)発売


 株式会社トリスター(本社:東京都渋谷区 代表取締役:川上真人)は、WindowsVistaに対応した情報漏洩対策ソフトの決定版『TRUST DELETE Vista対応版』を4月20日(金)に発売いたします。

 紛失、または盗難にあったPCのデータを遠隔操作で消去。
 個人情報や機密データの流出を確実に防止!

 「TRUST DELETE(トラストデリート)」とは個人情報や機密データなどが保存されているPCが紛失または盗難にあった際に、遠隔操作でハードディスク内のデータを消去して、情報漏洩を防止することができるソフト。
 「TRUST DELETE(トラストデリート)」は、年々増加するPCの紛失や盗難による情報漏洩からあなたを会社を守ります。


◆重要なデータを遠隔操作で消去
 
 ハードディスク内に保存されている個人情報や機密データを、消去対象データとしてあらかじめ設定。紛失、または盗難にあった際、サーバーに指示を送るだけで対象データを消去することができます。
 暗号解析技術が高度に発達した現在、増加する企業PCの紛失・盗難から、情報の流出を確実に防止できる唯一の方法です。


◆選べる2種類の消去方式
 
 データを高速消去する「パフォーマンス優先」と、復元ソフトやデータ解析装置等に復元されないよう、米国国家安全保障局(NSA)方式で完全に抹消する「セキュリティ優先」の2種類から、ご利用のパソコンで扱うデータの機密レベルに応じた消去方式を選択することができます。時間のかかる“抹消”作業も、インターネットから消去命令を受け取った瞬間にデータを消す事のできる「簡易消去」後に行うので、第三者に消去対象データの存在を気づかせません。

■パフォーマンス優先
 データを高速消去。第三者にデータの存在を気づかせないが、復元ソフトでのデータ復元は可能。

■セキュリティ優先
 復元ソフトやデータ解析装置にデータを復元されないよう、米国国家安全保障局(NSA)方式で完全に抹消することで、情報漏洩を確実に防ぎます。


◆データの存在を気づかせない
 
 一定時間インターネットに接続しなかった場合に、消去対象データを見えなくする「不可視タイマー機能」がついています。紛失、または盗難にあったパソコンがインターネットに接続されておらず、消去指示を受け取れない状況にあっても、第三者に消去対象データの存在を気づかせません。また、このような場合、インターネットへの接続を促すダミーアラートを定期的に表示することもできます。万一「TRUST DELETE(トラストデリート)」の存在が第三者に気づかれてもパスワードでプログラムを保護しているため、簡単にアンインストールされることはありません。


◆消去確認証明書の発行
 
 消去したファイルの名前や消去完了日時等の詳細な情報を、「消去確認証明書」としてインターネットから取得することができます。会社や組織で利用する場合等、重要なデータが適切に消去されたか確認することができます。

■製品概要

《製品名》    :TRUST DELETE Vista対応版
《情報公開日》 :2007年4月13日(金)
《発売日》    :2007年4月20日(金)
《販売元》    :株式会社トリスター
《本体価格》   :5,980円[税別]
《標準価格》   :6,279円[税込]
《動作環境》   :Windows 2000/XP/Vista

《トリスターホームページ》
 http://www.tri-star.co.jp

《TRUST DELETE Vista対応版 製品ページ》
 http://www.tri-star.co.jp/products/utility/t-delete/

2007'04.16.Mon

ミズノ、柔らかなフィット感のランニングシューズ「ウエーブ フロンティア」を発売

心地よく、楽しく走りたいランナーの足元をやさしく支える
ランニングシューズ「ウエーブ フロンティア」発売


 ミズノでは、圧迫感の少ない柔らかな足入れ感によって、より心地よく走れるランニングシューズ「ウエーブ フロンティア」を4月15日から全国のミズノ品取扱店で発売します。

 走る速さを意識せず、とにかく心地よく、楽しく走りたいランナーが増加しています。
 女性を多く含むそうしたランナーにとっては、シューズは圧迫感の少ない、包み込むような履き心地であって欲しいものです。そこで「ウエーブ フロンティア」は、甲周りの補強部を極力減らし、ランニング専用のラスト(靴型)により必要なホールド感を持ちながらも圧迫感を抑えた柔らかなフィット感にしています。

 またミズノ独自の新構造『インフィニティウエーブ』をソールに搭載することで、従来品に比べクッション性を16%向上(当社比)、クッション性能持続性を5倍に向上しました(当社比)。それによりランニング時の体への負担軽減につながります。


<「ウエーブ フロンティア」特長>

■やさしい足入れで圧迫感軽減
 速さを意識して走る時にランニングシューズに求められることは、強く蹴ってもしっかりと足を保持し、ぶれないことです。そのためランニングシューズには必ず甲周りに人工皮革の補強が配されていました。しかし、速さを意識せずにとにかく心地良く走りたいという健康志向のランナーにとっては、大きな補強は圧迫感にもつながりがちです。
 そこで「ウエーブ フロンティア」ではランニング専用ラスト(靴型)を使い必要なホールド感はきちんと確保しながら、甲周りの補強部を極力減らし、圧迫感の少ない柔らかなフィット感を目指しました。また、シンプルで軽やかなデザインでウエアともコーディネートしやすくなっています。


■クッションの初期性能16%アップ(当社比)
 走る速さを意識せず、とにかく心地よく、楽しく走りたいランナーは、マラソン大会に出て記録を狙うようなランナーに比べ、走る頻度が少なく、筋力も弱い為、足を守る高いクッション性がより必要になります。そこで、ミズノの基幹機能の中でも最新構造である『インフィニティウエーブ』を採用することで、快適に安全に走り続けたいランナーをサポートします。この『インフィニティウエーブ』は、スポンジ材に頼らず、よりソールのたわみを効果的にコントロールすることで、安定性を維持しながらも従来の構造に比べ初期のクッション性を16%向上しています。

■クッション性能持続性が5倍(当社比)
 スポンジ材を極力使用しないことで、実際の実験結果(下記グラフ参照)でも、従来の構造のものでは、500km走行時点でクッション性が30%低下しているのに対し、新構造では同じ距離を走行しても6%しか低下せず、性能持続性が約5倍に向上していることが分かります。

※「インフィニティウエーブ」は、クッション性と安定性を両立させるだけでなく、性能持続性も向上させるという特徴をもつ、ミズノが開発した機能です。2007年2月より展開。


                             記

 商 品 名:「WAVE FRONTIER(ウエーブ フロンティア)」

 価   格:13,125円(本体12,500円)
        ※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。

 カ ラ ー:ウィメンズ=パウダー/ホワイト×シルバー
       メ ン ズ=シルバー/ブルー×ブラック

 サ イ ズ:ウィメンズ=22.5~25.0
        メ ン ズ=24.5~28.5

 素 材:甲/合成繊維 人工皮革(リサイクル) 底/合成樹脂、ゴム

 質 量:約310g(ウィメンズ 24.0片方)
      約350g(メ ン ズ 27.0片方)

 初年度販売目標(国内):5000足


(ユーザーのお問合せ先)
 ミズノお客様相談センター 0120-320-799
 *ミズノ・インターネット情報は http://www.mizuno.co.jp

2007'04.16.Mon

シャープ、植物系プラスチックのマテリアルリサイクル促進技術を開発

植物系プラスチックのマテリアルリサイクルを促進する新技術を開発


 シャープは、植物系プラスチック(ポリ乳酸=PLA)にポリスチレン系プラスチックを最適にブレンドする技術を新たに開発しました。これにより、植物系プラスチックの耐久性、耐衝撃性、耐熱性が向上し、繰り返し再利用するマテリアルリサイクルの促進が図れます。

 石油など化石資源の消費に伴うCO2排出増加により、地球温暖化が進み、その消費量削減が求められています。こうしたことから、化石資源由来のプラスチックを大量に使用する家電製品では、地球環境への負荷が少ない植物系プラスチックに置き換えようという流れが生まれています。

 当社は、かねてから植物系プラスチックの利用拡大とマテリアルリサイクルの実現を目指し、研究を重ねてまいりました。
 その結果、植物系プラスチックとポリスチレン系プラスチックを、適切な処方を施しブレンドすることにより植物系プラスチックの特性低下を抑制し、繰り返し再利用できるマテリアルリサイクルが業界で初めて可能になりました。ポリスチレン系プラスチックには植物系プラスチックを30%までブレンドでき、ブレンドしたプラスチックは家電製品の外装部品に多く使用できる目途がたったことから使用量の飛躍的な拡大が見込め、化石資源の消費削減につながると考えています。

 まず2007年度中に、本技術の当社製品への実用化を図ります。そして、使用するプラスチック材料を、化石資源系から再生材料系・植物系へ置き換えを進め植物系プラスチックの使用量を拡大するとともに、環境負荷を低減する製品の一層の創出に取り組んでまいります。
 なお、特許は現在6件出願中です。


※ 詳細は添付資料を参照してください。

2007'04.16.Mon

岡村製作所、カスタムメイドローパーティション「ALT GLANCE」を発売

カスタムメイド ローパーティション「ALT(アルト) GLANCE(グランス)」を発売

オカムラのハイパーティション「ALT TRANS」「PROVATO」と
多彩な表面材を共有し、オーダーカラーにも対応
高・低のパーティションでデザインを揃えることで、統一感のある空間のコーディネートが可能です


 株式会社 岡村製作所(本社:横浜市、代表取締役社長:久松 一良)は、カスタムメイド ローパーティション「ALT GLANCE(アルトグランス)」を2007年4月1日より発売開始いたしました。「ALT GLANCE」は、シャープなデザインで洗練されたミーティングルームを演出するローパーティションです。パネルの幅や高さの寸法についてカスタムメイドで対応できるため、空間と一体化したダイナミックな使用を可能とします。パネルは当社のハイパーティションシリーズ「ALT TRANS(アルトトランス)」や「PROVATO(プロヴァート)」と多彩な表面材を共有しており、ハイパーティションからローパーティションまで統一感のあるコーディネートが可能です。


―カスタムメイドローパーティション「ALT GLANCE」の特長―

1.多彩な表面材
 「ALT GLANCE」は、オカムラのハイパーティション「ALT TRANS」「PROVATO」と多彩な表面材を共有しています。

・「ALT TRANS」仕様パネル(額縁付ハイグレードパネル):2種9色
 「クロスパネル」5色、「天然木突板パネル」4色

・「PROVATO」仕様パネル(額縁なしスタンダードパネル):5種21色
 「スチールパネル」2色、「エコクリーンコートパネル(特殊粉体塗装)」3色、「エコクリーンクロスパネル(光触媒レーヨンクロス)」5色、「化粧鋼板パネル」6色、「化粧積層突板パネル」5色

 空間を構成する高・低のパーティションのデザインや色彩、素材を揃えることで、全体のイメージが調和した統一感のあるコーディネートを行うことが可能です。さらに、不燃性の高い素材を採用するなど安全性にも配慮しています。


2.ガラスパネル
 「シングルガラス」と「ダブルガラス」を選択可能なガラスパネルは、直線的で繊細なディテールのアルミフレームと相まったシャープなデザインで、さまざまな建築空間に融合します。
 「透明ガラス」や「カラーガラス」、「乳白色半透明ガラス」などを組み込み可能で、質感の高い空間を演出します。


3.スライドドアバリエーション
 ミーティングルーム用のガラス製スライドドアは、シンプルなデザインの「フレームレスガラス スライドドア」、デザインフレームで囲んだ「金具付ガラス スライドドア」の2タイプを用意しています。


4.オプション
 フックレールを使ったウォールディスプレイやフレームを活かしたカウンターなど、家具や什器構成への展開を可能とするインテリア性を兼ね備えています。ミーティングルームなどのブース空間に加えて、インフォメーションカウンターやワークステーションなどを構築することが可能です。


□初年度販売目標:1.5億円


<参考>

■「ALT TRANS(アルトトランス)」 2003年7月発売
 間仕切全体で面のフラット感を追求したデザインの「ALT TRANS」は、高い技術精度によりパネル面とアルミフレーム面を一体化し、フラットな面構成を実現。独創的なアルミフレームユニット構造は、デザインと強度を両立させたデザインです。

 「ALT TRANS」製品詳細
 http://www.okamura.co.jp/product/kenchiku/highpart/alttrans/index.html


■「PROVATO(プロヴァート)」 2005年9月発売
 シンプルでシャープなラインを活かしたデザインの「PROVATO」は、ガラスからパネルまでユニット構成されていて施工性に優れ、多彩なパネルバリエーションと柔軟なシステムでさまざまなニーズにスピーディーに対応します。

 「PROVATO」製品詳細
 http://www.okamura.co.jp/product/kenchiku/highpart/provato/index.html


<お問い合わせ>
 〒107-0052  東京都港区赤坂 6-1-20 国際新赤坂ビル西館
 株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター
 フリーダイヤル 0120-81-9060
 月曜~金曜(祝日を除く)9:00~18:00

2007'04.16.Mon

バッファロー、DDR2対応メモリのデスクトップ用/ノート用メモリ18製品の価格を引き下げ

デスクトップ用メモリ最大34%値下げをはじめとしてDDR2対応メモリのデスクトップ用/ノート用メモリ計18製品の価格改定を実施


 株式会社バッファローは、DDR2対応のデスクトップ用メモリ、ノート用メモリ計18製品の価格改定を2007年4月13日より実施いたします。


【メモリ製品】

 ※添付資料を参照


【関連サイト】

●パソコンの処理速度をUP メモリ製品

DIMM 製品一覧サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/memory/dimm.html

S.O.DIMM 製品一覧サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/memory/sodimm.html


 ※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
 ※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
 ※最新情報は製品カタログにてご確認ください。


●ユーザ様のお問い合わせ先
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'04.16.Mon

マニュライフ生命、山形銀行で投資型年金保険「ステップライフ」を販売

マニュライフ生命 山形銀行にて
「投資型年金保険『ステップライフ』」を販売開始


 マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ジェフ・クリックメイ、以下「マニュライフ生命」)は、株式会社山形銀行(取締役頭取:長谷川 吉茂)の本支店を通じて年金総額保証タイプの先進的な「投資型年金保険『ステップライフ』」を4月16日より販売開始いたします。

 「投資型年金保険『ステップライフ』」は、「安心して使いながら増やしたい」という多くのお客様のニーズにお応えし開発されたもので、1)最短1年で年金受取りを開始できる、2)年金支払保証総額のステップアップのチャンスが毎年ある、3)年金総額が最低保証される、などの先進的な機能を一体化させた画期的な投資型年金保険です。なお、この新商品はクーリング・オフ(お申込みの撤回・ご契約の解除)制度にも対応しています。

 「ステップライフ」の主要な特長は以下のとおりです。


◆最短1年で年金のお受取りをスタートできます。
 ご契約時に「早期受取プラン」と「ボーナスプラン」のいずれかをご選択いただけます。「早期受取プラン」を選択された場合はご契約日の1年経過後より、「ボーナスプラン」を選択された場合はご契約日の5年経過後より、それぞれ特別勘定年金(*1)を開始できます。「ボーナスプラン」では、ご契約日より5年経過後にボーナスが加算されます。

◆ご契約日から1年経過ごとにステップアップのチャンスがあり、運用成果を毎年確保できます。
 据置運用期間中だけでなく、年金受取期間中も国際分散投資されたバランスファンド(特別勘定)で積極的に資産運用します。ご契約日から1年経過ごとに年金支払保証総額(*2)がステップアップするチャンスがあり、ステップアップした場合には年金受取期間に支払われる年金総額*3の最低保証額が増加します。

◆年金総額について一時払保険料の100%もしくは105%が最低保証されます。
 仮に資産運用が不調で、年金支払保証総額がステップアップしなかった場合でも、「早期受取プラン」の年金総額は一時払保険料の100%が、「ボーナスプラン」の年金総額は一時払保険料の105%がそれぞれ最低保証されます。

*1 年金受取期間中に特別勘定で資産を運用する年金を特別勘定年金といいます。

*2 死亡給付金額、死亡一時金額および年金額を計算する際に使用する金額。ご契約当初は一時払保険料と同額ですが、年金のお受取りや据置運用期間中の一部解約、ステップアップやボーナスの加算により、その金額は変更されます。

*3 年金受取期間に支払われる年金の累計額。


 マニュライフ生命は、業界をリードする先進的な商品機能を持つ「ステップライフ」をご提供することにより、より多くのお客様の年金ニーズにお応えしてまいります。

2007'04.16.Mon

ケンウッド、DLNAガイドラインに対応した小型データ通信モジュールを開発

DLNA対応製品の開発・設計を容易にする、
業界初の小型データ通信モジュールを開発 
 

 株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、DLNAガイドラインに対応した小型データ通信モジュールを開発しましたのでお知らせします。
 今回開発したモジュールは、デバイスとしては業界で初めてDLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに対応しており、このモジュールを既存製品に組み込むことで、DLNAに対応した製品の早期開発・設計が可能となります。
 また、ネットワーク機能をつかさどるプロセッサーには、株式会社ルネサス テクノロジ製プロセッサー「SH7619」を採用したことにより、モジュールの小型化(W75×H40×D14mm)を実現しました。
 なお、本モジュールでは組み込む製品の仕様に合わせてAudio-DAC、USB、有線LANまたは無線LANなどの実装機能選択が可能となっており、より広範囲な製品への応用を考慮しています。 
 
 
 小型データ通信モジュール NMD-000(仮称) 

 ※添付資料を参照 


 具体的な製品の応用例としては、カーオーディオや、ホームオーディオなどのステレオシステム、ポータブルデバイスのクレードルオプションシステムやHDD/DVDレコーダー、デジタルテレビなどのAVシステムなどが上げられます。本モジュールを搭載することにより、専用ケーブルなどによる接続なしに、DLNAに対応した製品間でデジタルコンテンツを相互に楽しむことが可能になります。
 当社は、ホームエレクトロニクス、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ(無線機器)の3事業を手がける唯一の専業メーカーとして、コアコンピタンスである「音」と「無線通信」の融合を進め、デジタルメディアで結ぶ新しいシームレスなエンターテイメント環境を実現するとともに、新しい技術を積極的に取り入れた製品・デバイスの開発にも注力し、デジタル/ネットワーク時代にふさわしい「音のエンターテイメント」の新境地を開拓していきます。 
 

DLNA(Digital Living Network Alliance)・・・デジタル家電、モバイル、パソコンの各業界をリードする企業が集まり、デジタル時代の相互接続性を実現させるための標準化活動を推進する団体 
  

 ケンウッドは、「Mobile&Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。 

2007'04.16.Mon

鹿島、首都圏に大深度・長距離のガス導管シールドトンネルを施工

首都圏に大深度・長距離のガス導管シールドトンネルが施工完了

☆5機の小口径シールドマシンで同時に23kmを長距離施工
☆保有技術を用いて路線を選定し技術提案型入札で採用


 鹿島(社長:中村 満義)は、東京ガス(社長:鳥原 光憲)発注の「高圧ガス輸送中央幹線建設工事」において、小口径シールド工事では最長距離クラスの23kmのガス導管トンネルの施工を完了しました。

【 高圧ガス輸送中央幹線建設工事プロジェクト 】
 東京ガスは、首都圏を環状に囲む形でガス輸送幹線を形成し、都市ガスの安定供給を行っています。近年、環境問題などの観点から都市ガスへの転換が進んでおり、今後さらに増加する都市ガス需要に対応するため、新たな高圧幹線を建設し、盤石な高圧幹線網を形成することが必要となりました。そこで2001年9月、プロジェクトの施工性および経済性などを考慮した施工技術と幹線の路線提案を受ける技術提案型の指名競争入札(設計/施工)を行いました。
 鹿島は、4台の親子シールドマシン(注)を2箇所の中間立坑から両方向に発進し、2箇所で地中接合させることで施工進捗の向上を図りながら、大深度地下(地下40~50m、最大65m)に高圧ガス幹線を形成する立坑の合理的配置と数の低減および長距離施工の提案で、工事路線を選定しました。これらの提案が総合的に評価された結果、プロジェクト実施の確実性、工費・工期の低減、実績に裏付けられた保有技術や新技術の提案で工事の受注に至ったもので、工事は鹿島・清水・大林・大成建設共同企業体で実施することになりました。
 本プロジェクトは、鹿島の保有する「大深度」「長距離施工」「高速施工」「立体化立坑」「親子シールド」「地中接合」といったシールド技術が結集されています。鹿島は、各種のシールド技術を今後も大都市部で計画されているプロジェクトへ積極的に展開していく方針です。

(注)親子シールド:円筒状の親機シールドの内部に子機シールドが内蔵し、親機シールドから分離し連続して小口径のトンネルを子機シールドのみで掘進することができるシールド機。

【 本プロジェクトの概要 】
 本プロジェクトは、首都圏を囲む既設の環状ガス幹線の中央部に、新たに高圧幹線を形成していくもので、東京都江戸川区から埼玉県草加市に至る全長23kmのルートを小口径の泥水式シールドマシンで掘削するものです。

 <首都圏のガス幹線網>
 ※ 関連資料を参照してください。

【 本工事の概要 】
 全路線において、地質的に安定した大深度地下(地下40~50m、最大65m)を掘削することで、施工の安全性を確保します。5本の泥水式シールドマシンを用いて、そのうち4本が親子シールド機(親シールド:セグメント外径2,950mm、内径2,740mm)で、北葛西立坑と立石立坑の2箇所から両方向に掘進します。また、施工の進捗を図るため両立坑から50m区間までセグメントを運ぶ台車を待機させるスペースが必要で、その付近まで親子シールドで掘進した後、親子分離を行い、到達立坑もしくは地中接合地点まで子機シールドで進み、全路線の施工を完了します。
 2004年から5本のシールドが掘進開始し、2007年2月23日に新小岩、加平地点の機械式地中接合が完了し、このたび最後の子機シールドが葛西立坑に到達し、小口径では国内最長距離クラス(全長23km)の掘進が完了しました。

 <中央幹線の施工内容>
 ※ 関連資料を参照してください。

【 本工事の特徴 】
 本工事の特徴は次の通りです。

〇親子シールド機の採用と機械式地中接合
 親子シールドから分離した子機シールドが、都内人口密集地の安定した土質(大深度地下40~50m、最大65m)で地中接合をすることで、立坑数を削減し近隣への影響も低減します。機械式地中接合は、長距離掘進のため受入(先着)・貫入(後着)両対応接合シールドマシンを採用し、どちらのシールド機が先に接合地点に到達しても受入が可能です。

 <親子シールドマシン全景>
 ※ 関連資料を参照してください。

 新小岩・加平の機械式地中接合は、それぞれ2台のシールドマシンが両側から掘進し接合地点で両機の伸縮カッターを縮小します。受入側はカッタヘッドとスライドフードを引き込み、貫入側は縮小したカッタヘッドとスライドフードを押し込み、2台のマシンを接合して一体化します。

 <地中接合の手順>
 ※ 関連資料を参照してください。

○立体化発進立坑の設置
 高速掘進を維持する必要があるため、狭い立坑内でセグメントの搬出入や掘削残土の処理能力の高めるため、立坑内に以下のシステムを採用しました。

・『セグメントストックシステム』
 1日/40リングのセグメントを受入及び供給するため、受入から立坑下までのセグメント供給を自動化するセグメントストックシステムを採用し、受入・保管のセグメントラック、立坑下まで自動供給する垂直搬送機、セグメント台車に移載するセグメントセッターで構成されます。

・『立体化処理プラント』
 950m2の狭い立坑用地に2シールド分(2系統の泥水)の3階建て立体化処理設備の架台を設置します。架台には、振動ふるい2基、調整槽4基、フィルタープレス2基の処理設備を備えます。
 
【 工事概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)
 

2007'04.16.Mon

オリンパスイメージング、浅田真央さんが選んだ色のデジカメ「μ 750 アイスピンク」を限定発売

フィギュアスケーターの浅田真央さんが選んだスペシャルカラー

「μ(ミュー) 750 アイスピンク」を限定発売

光学5倍ズームで世界最小・最軽量※1
”ぶれ”を軽減できる、薄型でスタイリッシュなコンパクトデジタルカメラ


 オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、当社デジタルカメラなどのイメージキャラクターであるフィギュアスケーターの浅田真央さんが選んだカラーを採用したコンパクトデジタルカメラ「μ 750 アイスピンク」を、2006年11月3日から限定5000台で発売します。

 「μ 750」は薄型でスタイリッシュなボディーに、光学5倍ズームレンズと、CCDシフト式手ぶれ補正機構を搭載した710万画素※2のコンパクトデジタルカメラです。2006年8月に発売を開始して以来、光学5倍ズームのデジタルカメラでは世界最小・最軽量※1の薄型ボディーと、”ぶれ”を軽減した撮影ができることから人気の高いモデルです。
 今回5000台限定で発売する「μ 750 アイスピンク」は、現在16歳の浅田真央さんが大人の女性をイメージして選んだカラーを採用しています。かわいらしさと大人っぽさが同居するカラーと氷の粉を散りばめたような光沢のあるメタル素材は、女性のファッションアイテムとしてもおしゃれに持っていただけます。また、「μ 750 アイスピンク」限定でデザインされた本革製のカメラケースとストラップが付属され、カメラとコーディネイトされた形で使用していただけるほか、パッケージも特別なデザインを採用しています。

※1 2006年10月25日現在。光学5倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラにおいて。当社調べ。
※2 カメラ部有効画素数


<発売の概要>

 製品名:デジタルカメラ「μ 750 アイスピンク」
 希望小売価格:オープン価格
 発売日:2006年11月3日


<「μ 750 アイスピンク」主な特長>

1.浅田真央さんが選んだ、かわいらしく上品なイメージの限定カラー
 「μ 750 アイスピンク」は、当社デジタルカメラなどのイメージキャラクターとして活躍中のフィギュアスケーターの浅田真央さんが選んだスペシャルカラーを採用しています。現在16歳の浅田さんは、かわいさだけでなく大人の女性もイメージさせるカラーに惹かれ、数多くのカラーサンプルの中からこのアイスピンクを選びました。氷の粉を散りばめたような光沢のあるメタル素材に、かわいさと大人っぽさが同居した「アイスピンク」は、「μ 750」の小型・薄型のスタイリッシュなデザインにもマッチしています。

2.「μ 750 アイスピンク」限定のカメラケースとストラップを付属
「μ 750 アイスピンク」限定のアクセサリーとして、白地にピンクのステッチをほどこした本革製のカメラケースとストラップを付属しました※。浅田真央さんもお気に入りの白とピンクの組み合わせは、カメラとコーディネイトされたデザインなので、おしゃれに使用していただけます。また、パッケージにもアイスピンクをイメージした特別なデザインを採用し、限定感を演出しています。
※ 「μ 750」のアイスピンク以外のカラーには、カメラケースとストラップは付属していません。

3.当社ホームページに、誕生エピソードや、オリジナルの壁紙をご用意
当社ホームページ(http://mju.olympus.co.jp/)に、「Mao Selection μ 750 アイスピンク」のコーナーを新設し、「μ 750 アイスピンク」の誕生エピソードや、オリジナルの壁紙をご用意します。浅田真央さんが数あるサンプルの中からアイスピンクを選んでいるシーンや、浅田さんの素顔の画像などをお楽しみいただけるほか、オリジナルのおしゃれな壁紙のダウンロードも可能です。


<「μ 750」共通の主な特長>

1.光学5倍ズームで世界最小・最軽量※1の薄型スタイリッシュボディー
「μ 750」は、薄さ24.3mmの薄型ボディーに、36mm~180mm※2までの望遠撮影が可能な光学5倍ズームレンズを搭載しています。光学5倍ズームは主流の光学3倍ズームと比べ約1.7倍の大きさで撮影が可能※3です。カメラから2m離れた人物を撮影する場合、光学3倍ズームでは上半身全体が撮影され顔が小さく写るのに比べ、光学5倍ズームの「μ 750」では画面いっぱいに顔のアップを撮影することができます。
※1 2006年10月25日現在。当社調べ。 ※2 35mmカメラ換算  
※3 焦点距離が36mm~108mmまでのモデルと比較した場合

2.手ぶれ補正機構と高感度撮影により、あらゆる”ぶれ”を軽減
 CCDシフト式手ぶれ補正と、ISO1600の高感度撮影が可能なので、あらゆる手ぶれと被写体ぶれを軽減した撮影が可能です。CCDシフト式手ぶれ補正とは、フィルムカメラのフィルムに相当するCCDを手ぶれと逆の方向に動かすことにより撮影画像の手ぶれを軽減する技術です。一般的に高倍率ズーム時におこりやすい手ぶれですが、「μ 750」の特長である光学5倍ズームも、この技術により安心して使用できます。また、「ブライトキャプチャー」機能によりISO1600の高感度撮影が可能なので、手ぶれはもちろん、被写体が動いた場合におこる被写体ぶれも軽減することができます。高感度撮影で発生しがちなノイズも独自の画像処理エンジン「TruePic TURBO」により軽減できるので、安心して高画質撮影をお楽しみいただけます。

3.3つのガイド機能により、説明書なしでイメージ通りの撮影が可能
 「撮影ガイド」「メニューガイド」「シーンガイド」の3つのガイド機能を搭載しているので、説明書がなくてもカメラの機能を使いこなした撮影が可能です。「撮影ガイド」では撮影したい写真のイメージを選択するだけでカメラが最適に設定されます。「メニューガイド」では各種メニューの意味を表示し、「シーンガイド」では23種類のシーンプログラムそれぞれの特長を作例写真と文字で表示するので、どのシーンプログラムを選べばよいかがすぐに分かります。

4.暗い場所でもフレーミングが快適に行える2.5型の大型高精細液晶モニターを搭載
 2.5型の大型液晶モニターは、「ブライトキャプチャー」機能により、暗い場所の被写体を明るく映し出すことができるので、これまでは難しかった暗い場所でのフレーミングおよび、暗い場所での画像確認を快適に行うことができます。


<その他の特長>
 ●710万画素の高画質撮影が可能
 ●水辺でも安心して使える生活防水機能を搭載
 ●暗い場所でも色鮮やかな動画撮影が可能
 ●赤目補正、明るさ調整、フレーム合成、カレンダー作成など、多彩な編集機能を搭載

*主な仕様は、添付資料をご参照ください。


<本件に関するお問合せ先>
○一般の方:オリンパスカスタマーサポートセンター
         TEL 0120‐084215(フリーダイヤル) 携帯・PHSからは042-642-7499
         FAX 042-642-7486
○ホームページアドレス:http://olympus-imaging.jp/
                http://mju.olympus.co.jp

2007'04.16.Mon

東芝ソリューション、トータル人財育成・管理ソリューション「Generalist V5.0」を発売

東芝ソリューション、トータル人財育成・管理ソリューション
Generalist(R) V5.0をリリース

~カスタマイズを大幅に削減する機能を搭載、業務効率向上と戦略的人財管理を追及~


 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、システム化の為に必要なカスタマイズを大幅に削減する先進機能を搭載したトータル人財育成・管理ソリューションGeneralist(R)(ゼネラリスト)V5.0を10月16日にリリース、販売を開始しました。

 人事給与パッケージGeneralist(R)は1998年の販売以来、東芝グループをはじめとし約800社に導入されています。この実績に基づき新バージョンGeneralist(R)V5.0は、東芝ソリューション独自の汎用化処理技術(特許出願中)により可能となったフレクサイズ(Flexize)(*1)という概念を導入、ほぼパッケージ全体に渡り、業務に合った画面や帳票、業務手順に沿ったメニュー(*2)をお客様ご自身が自由に編集・作成できるようにしました。このため、導入期間の短縮や導入後の各種制度の変更にも迅速に対応できるようになり、システム導入に際しての初期投資、維持費用を抑えると共に、企業戦略の実現に必要不可欠な人財の育成・管理を強力にサポートします。

<Generalist(R)V5.0の特長>
◎操作性・運用性を大幅向上: Generalist(R)をご導入いただいたお客様が運営するユーザー会から頂戴した実用的なニーズを盛り込み、更に画面自由編集機能等を搭載、操作性・運用性を大幅に向上させました。

◎導入効率を大幅に改善: システムを導入する為に必要なデータ移行やパラメータ(*3)の設定作業負荷を軽減する為に各種ツールを装備。また、標準的な計算パラメータなどをテンプレートとして用意、これにより導入効率を大幅に改善しました。

◎トータルな人財管理ソリューション: Generalist(R)V5.0には、従来の人事・給与機能に加え、「人財評価システム(Generalist(R)/CS:Competency & Skill)」、および「目標管理(Generalist(R)/MO:Management by Objective)」をラインアップ、これまで単独で管理・運用することが多かった人事管理、給与計算処理と連携し、企業価値を高める人財を戦略的に育成・管理する事を可能にします。

 東芝ソリューションは、Generalist(R)V5.0を、大規模企業のお客様向けの他、機能を厳選した版をGeneralistVariet(TM)(ゼネラリスト バリエ)という名称で中堅・中規模企業のお客様向けにも販売してまいります。
 また、Generalist(R)V5.0を、11月1日、2日に開催される「東芝ソリューションフェア2006」に出展します。

 東芝ソリューションは、Generalist(R)V5.0は向こう3年間で100億円の販売を見込みます。

以上


(*1)フレクサイズ(Flexize):お客様のシステム導入に必要なカスタマイズなどに柔軟に対応できる仕組みを提供する概念。FlexibleとCustomizeを組み合わせた造語
(*2)メニュー:コンピュータ画面に表示される、次に実行したい処理を選択するための一覧
(*3)パラメータ:ソフトウェアの動作を指定するための、外部から与える設定値

*Generalistは東芝ソリューション株式会社の登録商標です。
*GeneralistVarietは東芝ソリューション株式会社の商標です。
*Java及びその他のJavaを含む商標は、米国Sun Microsystems, Inc.の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Excelは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。


▼お客様からのお問い合わせ先
 東芝ソリューション株式会社
 人事・給与ソリューション担当
 TEL:042-340-8725 Mail: Generalist@toshiba-sol.co.jp

2007'04.16.Mon

JPRS、日本語JPドメイン名の登録・利用推進で指定事業者と普及活動を展開

JPRSが、日本語JPドメイン名の普及活動を拡大
-指定事業者と協力し、料金低廉化など登録・利用しやすい環境を創出-


 JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、日本語JPドメイン名の登録・利用を本格推進するため、JPドメイン名の登録申込み先である指定事業者と協力し、料金低廉化を含む普及活動の展開を開始することを発表しました。

 日本語JPドメイン名は、2006年10月1日現在、登録数122,411を数え、ccTLD(国別トップレベルドメイン)の国際化ドメイン名としては、世界第2位の登録数となっています。日本語JPドメイン名は、日本全国の駅周辺情報を紹介する「駅街ガイド」(http://駅街ガイド.jp)や、10月27日の「文字・活字文化の日」に因んだキャンペーン「読ませ大賞」の公式サイト(http://読ませ大賞.jp)で使われるなど、利用が進んでいます。また、日本国内でPCにおけるWebブラウザのシェアの約9割を占めるマイクロソフト社のInternet Explorerが、最新バージョン(IE 7)で正式に日本語JPドメイン名によるサイト閲覧に対応するなど、環境が整ってきており、日本語JPドメイン名の利用が本格化すると考えられます。

 JPRSでは、このような環境の充実を受け、日本語JPドメイン名を更に登録、活用して頂きやすくするため、本日10月25日より新たな普及施策を指定事業者と協力して実施いたします。指定事業者によって異なりますが、次のような施策が実施されます。

(1)料金低廉化
 -従来と比べ低料金で登録が可能
 -ホスティング等のサービスとの同時申込みで、ドメイン名登録無料
(2)日本語JPドメイン名に関する情報提供の充実

 なお、10月25日時点で、本施策に参加している指定事業者は、次の通りです。

 株式会社アドミラルシステム、株式会社アンネット、
 ソネットエンタテインメント株式会社、株式会社電算、
 株式会社ヒューメイアレジストリ、ファーストサーバ株式会社
 株式会社ミライコミュニケーションネットワーク(50音順)

 また、JPRSが提供するJPDirectサービスもこの施策に参加し、本日より、料金の低廉化、登録及び利用の簡便化を図っています。

 JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名環境の整備に努めてまいります。


■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
 URL:http://日本レジストリサービス.jp/
     http://jprs.co.jp/

 JPドメイン名の登録・管理、およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。


■用語解説

日本語JPドメイン名(日本語ドメイン名)
 日本語JPドメイン名は、○○○.jpという形式のドメイン名で、○○○の部分には、ASCII(英数字)に加えて、日本語の表記で使われる文字である漢字・ひらがな・カタカナを使用することができます。2003年3月にIETFから発行された国際化ドメイン名(IDN)に関するRFCで規定された技術を用いています。


■参考URL

1.「使おう!日本語JPドメイン名キャンペーン」
  http://使おう.jp

2.「日本語ドメイン名登録料キャンペーン」(JPDirect)
  http://jpdirect.jp/cam2006/

2007'04.16.Mon

ジャストシステム、「ConceptBase FAQ」の製品ラインナップを拡充

「ConceptBase(R) FAQ」の製品ラインナップを拡充

Webサイトやコンタクトセンターでの利用から社内業務まで様々な活用シーンに対応


 株式会社ジャストシステムは、「ConceptBase FAQ」の製品構成と価格をリニューアルし、インターネット上に公開するFAQシステムやコンタクトセンターでの利用から社内ヘルプデスク、社内の情報活用まで、様々な活用シーンに対応した製品ラインナップへと拡充します。

 「ConceptBase FAQ」は、お客様自身や社内外問い合わせ対応部署(コンタクトセンターや企画部門など)が、よくある問い合わせとその答え(Frequently Asked Question)に、迅速かつ的確に到達することができるソリューションです。「検索」「統計」「分析」「管理」というFAQ活用サイクルを実装しており、顧客満足度やコスト削減だけでなく鮮度の高いFAQコンテンツの維持・作成を可能にします。
 また、「ConceptBase FAQ」は、2005年2月の発売以来、数多くの導入実績があります。導入実績の中にはお客様が自己解決を行うFAQシステムのみならず、コンタクトセンターのエージェント向けのFAQや社内での情報共有にも使われています。今回、より活用シーンに適した機能を搭載し、ラインナップの充実をはかりました。

■ConceptBase FAQ インターネット公開モデル
 電話やメールを使用することなく,お客様自らがWebサイトから問い合わせを行い、最適な回答を見つけ出せる自己解決型ソリューション。
 価格(税別):980万円から

■ConceptBase FAQ エージェントナレッジモデル
 コンタクトセンターのエージェント・オペレータがお客様からの問い合わせに対して迅速かつ的確に回答を行うエージェント・サポート・ソリューション。
 価格(税別):780万円から

■ConceptBase FAQ 社内情報活用モデル               
 社内ヘルプデスク・事務部門など社内からの問い合わせに対して、簡単かつ迅速に回答を行う社内情報活用ソリューション。
 価格(税別):680万円から

■ConceptBase FAQ 社内情報活用エントリーモデル
 事業部・部門など部署レベルでの利用を想定している部門情報活用ソリューション。手軽に社内情報活用を始めることができるエントリーモデル。
 価格(税別):380万円から

 「ConceptBase FAQ」の機能を拡張する「関連FAQ自動抽出機能」「分析機能」やシステムの安定稼働を支援する「サーバー分離」など、多彩なオプション製品を用意しています。

 なお、11月16日(木)・17日(金)に池袋サンシャインシティ・文化会館で開催の「第7回コールセンター/CRMデモ&カンファレンス(主催:株式会社リックテレコム、CMPビジネスメディア株式会社)」に、「ConceptBase FAQ」各モデルを出展します。


* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


< 読者からのお問い合わせ先 >
 インフォメーションセンター
 TEL:03-5412-3939


以 上

2007'04.16.Mon

旭トステム外装、ナノ親水技術によるセルフクリーニング機能付き窯業系外装材を発売

ナノ親水技術を応用
外壁材に迫力ある25mm厚シリーズを新たにラインナップ

~INAX社との共同により、セルフクリーニング機能付き窯業系外装材を拡充~


 外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1-19-10 社長:三石健夫)では、同じ住生活グループの企業である株式会社INAXと共同開発したナノ親水技術によるセルフクリーニング機能付きの窯業系外装材2柄を11月から全国で新発売致します。
 今回新発売するのは、無石綿の窯業サイディング「ATウォール」の最上位に位置する厚さ25ミリの「25EXシリーズ」2柄6品種です。
 ガラスジェット塗装により本物の質感を追求し、25ミリ厚の迫力と繊細な色づかいが特徴的な商品です。INAX社がもつナノ親水技術を導入し、優れたセルフクリーニング効果を実現しました。
 これにより、当社の防汚技術は、セルフッ素コート、セルクリンコートに加えてナノ親水の3種類の充実した構成になり伸長するセルフクリーニングニーズにきめ細かく対応が可能になりました。

(※参考画像1あり)
▲ATウォール25EXシリーズ「ベリーノ」


 今後もINAX社との共同によりセルフクリーニング機能をはじめとした高付加価値商品のラインナップをさらに充実していきます。


◆ 今回の発売商品窯業サイディング「ATウォール」
◇ 「ATウォール」25EXシリーズ
*サイズ:(厚さ)25ミリ×(縦)303ミリ×(幅)910ミリ
*価格:2,650円/枚(9,611円/m2)

(1)「ベリーノ」(貼付写真参照)
 大きな石積み調のデザインで、柔らかい色調と相まって格調高いやさしい表情を演出
 カラー「ブラウン」, 「ベージュ」、「ホワイト」

(2)「スピリアート」
 味わい深い繊細な色合いと彫りの深いデザインで、上品な外観を演出
 カラー「ブラウン」、「ベージュ」、「ホワイト」


(※参考画像2あり)
※ 価格には、役物、運搬費、施工費、消費税は含まれません。

<販売地域>全国
<販売目標>2007年度中にセルフクリーニング機能付き外装材トータルで当社窯業系サイディング売上の2割を目指します。



<<ご参考>>

1)ナノ親水:
 製造工程もしくは後処理によって素材表面に非常に多くのシラノール基(Si-OH)を配することにより、ナノサイズの水膜を形成させる技術で、この水膜により親水性を発揮します。「ナノ親水」外壁材の表面には、大気中の水分子が継続して吸着し、常に薄い水膜が形成されるため、安定したセルフクリーニング効果を発揮します。太陽光の強弱、昼夜や季節の違いなどにも影響されません。

2)ガラスジェット塗装:
 コンピューターでデータ化した柄情報をもとに、赤・青・黄・黒の無機顔料インクを使用して印刷し、より繊細でリアルな風合いを表現します。その後、特殊処理を行い塗膜をガラス化させることによってセルフクリーニング機能を付加しました。

この件に関するお問い合わせは下記にお願いします
一般の方からのお問い合わせは・・・・・旭トステム外装サービスデスク TEL:03-5638-5117



2007'04.16.Mon

富士フイルムなど5社、7つの温室効果ガス排出削減プロジェクトで承認取得

~国内企業5社が参画する世界銀行コミュニティ開発炭素基金~
7つの温室効果ガス排出削減プロジェクトの日本政府承認について


 このたび、富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社(代表:渡辺秀雄)、新日本石油株式会社(社長:西尾進路)、出光興産株式会社(社長:天坊昭彦)、沖縄電力株式会社(社長:當眞嗣吉)、の国内企業5社は、海外の企業および政府機関等とともに出資している世界銀行コミュニティ開発炭素基金(以下「CDCF」)の、7つの温室効果ガス排出削減プロジェクトに関する日本国内での排出権の受け取りについて、10月24日付で日本政府より承認を受けましたのでお知らせいたします。
 CDCFは、発展途上国における温室効果ガス排出削減プロジェクト(水力・風力・太陽光などの再生可能エネルギーの利用促進など)に対して、京都メカニズム(※1)の枠組みを活用し資金協力を行う基金であり、地球温暖化を防ぐとともに、発展途上国の経済的自立や発展に貢献することを目的としています。
 また、プロジェクトによって削減された温室効果ガス相当量は、京都メカニズムの1つであるクリーン開発メカニズム(※2)(以下「CDM」)に基づき、排出権として認証されることで、2008年からは国際取引が可能になります。
 排出権は、CDM理事会(※3)が対象プロジェクトの排出削減量の実績値を年単位で認定し、その数値相当の排出権を出資者に対して発行するもので、発行された排出権は基金への出資額の割合に応じて分配されます。日本国内でこの排出権を受け取る場合には、事前に日本政府の承認が必要であり、今回、国内企業5社はその承認を受けたものです。
 なお、7つのプロジェクトに対し国内企業5社に発行されている排出権は、現段階では、「エスペランザ水力発電プロジェクト」における412トンですが、今後、7プロジェクトの推進に伴い、同5社に発行される排出権は増加する予定です。

(※1) 京都議定書において定められた仕組みで、クリーン開発メカニズム、排出権取引および共同実施の3種の制度を指す。
(※2) 京都メカニズムの1つで、先進国が技術や資金を提供し発展途上国で温室効果ガス削減プロジェクトを行った場合、そのプロジェクトによって削減された温室効果ガス相当量を、一定の認証手続きを得て取引できる制度。
(※3) 気候変動枠組条約第7回締約国会議(COP7)のマラケシュ合意に基づき設立されたCDMプロジェクトの管理、監督機関。

1.今回承認を受ける7プロジェクト
(1)エスペランザ水力発電プロジェクト(ホンジュラス)
(2)サンタ・ロサ(ペルー)
(3)ネパール・バイオガス支援プログラム(BSP-ネパールアクティビティ1)(ネパール)
(4)ネパール・バイオガス支援プログラム(BSP-ネパールアクティビティ2)(ネパール)
(5)オラバリア埋立ガス回収プロジェクト(アルゼンチン)
(6)モルドバ地方共同体バイオマス熱供給プロジェクトNo.1(モルドバ)
(7)モルドバ地方共同体バイオマス熱供給プロジェクトNo.2(モルドバ)

2.出資から排出権受け取りまで
 * 関連資料 参照

3.各社の出資状況
   < 社名 / 出資金額 >
 富士フイルム(株)                       900万米ドル
 大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(株) 750万米ドル
 新日本石油(株)                        250万米ドル
 出光興産(株)                          250万米ドル
 沖縄電力(株)                          250万米ドル


以上

2007'04.16.Mon

NECとNTT、ロボットと携帯電話連携の子ども見守りシステム「メルロボ連絡帳」を開発

ロボットと携帯電話の連携による子ども見守りシステム「メルロボ連絡帳」を開発

~電子メールによるロボット操作で遠隔地からの見守りを実現~


 日本電気株式会社(以下NEC、東京都港区、代表取締役執行役員社長:矢野 薫)と日本電信電話株式会社(以下NTT、東京都千代田区、代表取締役社長:和田 紀夫)は、このたび、NECが開発した「パーソナルロボットPaPeRo」とNTTサイバーソリューション研究所(以下NTT研究所)が開発した携帯電話を用いてロボットとやりとりができる「ActionSwitchプラットフォーム」を連携させた新たな保護者参加型子ども見守りシステム「メルロボ連絡帳」(別紙1)を開発しました。

 本システムでは、保護者が携帯電話の電子メールを作成・送信することにより、「PaPeRo」が電子メールの内容に応じた見守り動作を行うこと、および、ロボットと子どもとのコミュニケーション状況を遠隔地から確認することを可能にしています。
 両社はこのたび、幼児才能開花教育「まいとプロジェクト」と社会福祉法人「マコト愛児園」の協力を得て、2006年末まで共同実験を行います。


1.背景と目的
 近年、子どもの保育現場では、より高い「安全」「安心」が求められており、子どもを保護者が遠隔地から見守るサービスや、子どもと保護者とのコミュニケーションを活性化するサービスへの期待が高まっています。 
 ロボットによるチャイルドケアの実験は、従来から行われており、ロボットの存在が子どもたちに及ぼす効果が研究されてきました。今回の実験では、ロボットと保護者の持つ携帯電話との間をプラットフォームで結ぶことによって、保育現場への遠隔からの参加や、保育士との情報共有を可能とします。定点監視カメラによる片方向の見守りとは異なり、保護者と子どもとの双方向のコミュニケーションが可能な新たなサービスの実現を目指します。 

2.「メルロボ連絡帳」共同実験の概要 
(1)実験目的
  ロボットと電子メールを用いた本システムのサービスメニュー毎の必要性・使いやすさと、ロボットの存在がコミュニケーション相手に与える安心度や満足度の検証、および、実験環境でのプラットフォーム技術の検証を目的としています。 

(2)実験場所 
 1)まいとプロジェクト(住所:東京都世田谷区奥沢6-22-12 KMビル2F)
    代表取締役:宮本 幹夫 氏 
 2)マコト愛児園(住所:山梨県南アルプス市下今井841)
    園長:庭山 義勝 氏 
 
(3)実験期間
  2006年内を期間として、1~2日/月、2~3回/日、1回あたり2時間程度の予定 

(4)実験内容 
 1)メルロボ(別紙2)
 保護者が携帯電話の電子メールを使って遠隔でロボット操作を行い、幼児施設にいる子どもの状況を確認したり、子どもへのメッセージを「PaPeRo」に発話させて伝えます。子どもの様子は「PaPeRo」の目のカメラで撮影した動画を保護者の携帯電話へ動画メールとして送信することによって確認できます。  
 2)ロボ連絡帳(別紙3)
 保育士は、子どもの様子を蓄積された画像やテキストなどを用いてブログ化し保護者に伝えることができたり、保護者がブログに記入したメッセージを保育に役立てたりできるため、ノートを用いた連絡よりもきめの細かい情報伝達や共有を行うことができます。  
 
3.技術のポイント
 本システムにおける主な技術は、以下のとおりです。 

(1)キーワード抽出コマンド変換技術
 NTTが開発した、保護者から送られたメール文から動作対象ロボットや動作内容などの必要なキーワードを抽出し、動作に必要なコマンドに変換する技術です。これにより、保護者は、通常どおりに電子メールを作成・送信するだけで簡単にロボットの操作ができます。 

(2)ユーザ管理技術
 NTTが開発した、保護者のメールアドレス、対応する子どものID、ロボットのIDをサーバ上で一元管理する技術です。メールアドレス認証を行うことにより、不正アクセスを排除します。また、ロボットはメールアドレスなどの個人情報を保有せず、子どものID等を管理するだけで保護者へのメール送信が可能になります。  

(3)サーバと連携したロボットサービス技術
 NECが開発した、動作中のロボットがサーバから情報・指示を受信して、子どもへの発話や動作などに反映させていく技術です。これにより、子どもの好みをよく知る保護者が遠隔地から情報・指示を送ってロボットを動作させることができます。外部サーバからの情報によるロボット動作を可能とすることで、動作のバリエーションが広がり、より親しみのわくロボットサービスが実現可能になります。 
 
4.今後の展開
 両社は、共同実験で収集したデータの定量的な評価を行うことで人とロボットが共存するための技術課題を抽出するとともに、ロボットとプラットフォームの組み合わせによる新しいコミュニケーションを発展させていきます。これにより、子どもの見守りだけでなく、これからの少子高齢化社会での独居高齢者などの質の高い見守りや認知症予防など、より安心・安全なライフサポートサービスの可能性が生まれると考え、実用化を目指した研究開発を推進していきます。  


以上

< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 研究企画部 企画戦略グループ
 URL:http://www.sw.nec.co.jp/contact/

 [NTT問い合わせ先] サイバーコミュニケーション総合研究所 広報担当
 TEL:046-859-2032
 URL:https://www.ntt.co.jp/cclab/contact/index.html

 [実験場所] 
 まいとプロジェクト 
 URL:http://www.might-project.com/

 マコト愛児園 
 URL:http://www.makotoaigien.com/

2007'04.16.Mon

富士山マガジンサービス、東京ニュース通信社の「船の旅」デジタル版を発売

株式会社富士山マガジンサービス、
東京ニュース通信社の「船の旅」デジタル版を販売開始
Fujisan.co.jp


 純粋持株会社である当社の持分法適用関連会社であり、日本初の定期購読雑誌エージェンシーとして雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービス(東京都渋谷区、代表取締役西野伸一郎・相内遍理)は、株式会社東京ニュース通信社発行の雑誌「船の旅」の完全デジタル版の販売を開始しました。

 雑誌「船の旅」完全デジタル版は、表紙から最後のページまで雑誌を「丸ごとデジタル化」して紙媒体とまったく同様の内容で販売するものです。平成18年10月21日発売号から販売が開始され、今後は発売日に合わせてデジタル版の購入が可能となります。定期購読の読者にはもちろん発売日に自分のPCに到着していることになります。

 また、Fujisan.co.jpの提供するデジタル雑誌「FujisanDigital」の特徴である、紙媒体と同じ感覚でページをめくれる機能、目次から対象記事ページへのジャンプ機能、記事ごとへの付箋・メモ・ハイライト機能等、デジタル雑誌ならではの各種機能を備えています。

 今回の販売に合わせて、株式会社東京ニュース通信社の船の旅出版室編集長工藤尚廣氏は、「デジタルマガジンの利点は一度制作したものを在庫コストなしで保管・販売できること、動画などのリッチメディアを埋め込むことが可能で紙媒体とは異なる編集表現が可能になることなどが挙げられる。また、広告ページについては広告主が希望する箇所からワンクリックで広告主の希望するサイトへリンクできるため、広告効果が高まる。紙媒体と電子媒体の連動による新しい広告展開も可能になると期待している。」とコメントしています。

 Fujisan.co.jpで販売するデジタル雑誌を読むためのツールである「FujisanReader」は、現在β版が公開されています。正式版の公開は、Fujisan.co.jpデジタル雑誌販売コーナーのグランドオープン時を予定しています。

 「船の旅」完全デジタル版の購入は以下のページより可能です。

船の旅(デジタル版)http://www.fujisan.co.jp/funenotabi(見本誌は無料配布中)


<「船の旅」概要>
 「船の旅」は新時代のレジャーとして注目される“クルーズ”の世界を誌面再現する船旅専門誌として平成元年に創刊。現在はクルーズだけではなく、心温まる旅のエピソードやリゾート情報なども紹介。ゆとりある旅のスタイルを綴るクオリティーマガジンをコンセプトに多角的な編集プランに取り組んでいます。人気作家、内田康夫、橋田壽賀子、アグネス・チャンの旅のエッセイを連載中です。主購読層は60~70代のリタイア世代、高所得者を中心に、「クルーズ」に憧れを抱く30代の女性を第2のコアにしています。
http://www.tokyonews-webstore.com/funenotabi/


【株式会社ネットエイジグループ会社概要】
商号:株式会社ネットエイジグループ
設立:平成10年2月20日
代表者:代表取締役社長CEO西川潔
資本金:17億5,029万円
本店所在地:東京都渋谷区円山町23番2号アレトゥーサ渋谷3階
http://www.netage.co.jp/
事業内容:純粋持株会社。インターネット関連事業を統括する株式会社ネットエイジ、ファイナンス・インキュベーション事業を統括するネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社の中間持株会社2社を傘下に抱える。


【株式会社富士山マガジンサービス会社概要】
商号:株式会社富士山マガジンサービス
設立:平成14年7月12日
代表者:代表取締役社長西野伸一郎
資本金:1億472万円
本店所在地:東京都渋谷区南平台町16番11号アライブ南平台ビル8階
http://www.fujisan.co.jp/
事業内容:株式会社ネットエイジグループの持分法適用関連会社であり、日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌の定期購読・バックナンバーを中心としたマーケティング、販売、配送・梱包、カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に提供し、同時に雑誌に特化したECサイト「Fujisan.co.jp」を運営。
 2,300誌以上の雑誌の購読、600誌以上のバックナンバー購入が可能。


以上

2007'04.16.Mon

メディアカイト、PCソフト「おやじシリーズ」からナンバープレイスゲーム2製品を発売

おやじシリーズにナンプレが登場!
『おやじの挑戦男のナンプレ』
スタンダード・エキスパート
11月2日(木)発売


 株式会社メディアカイト(東京都品川区代表取締役:飼沼憲泰)は、9×9のマスに重複しないように数字を入れていくおなじみのナンバープレイス(ナンプレ)を、2006年11月2日(木)よりメディアカイトパソコンソフト「おやじシリーズ」から発売いたします。

 初心者にオススメの『おやじの挑戦男のナンプレスタンダード編』(税込1,980円)、これまでのナンプレに物足りなさを感じている方にオススメの『おやじの挑戦男のナンプレエキスパート編』(税込1,980円)と、幅広くお楽しみいただけるラインナップとなっております。

 また翌週2006年11月10日(金)には、家族で楽しめるシリーズ「新撰ファミリーシリーズ」からも、同じメソッドを採用しすべて異なる問題を収録した『脳力を高めるナンプレスタンダード・エキスパート』(税込各1,980円)を発売いたします。


【 製品概要 】
 9×9 のマスに1から9の数字を重複しないように入れていくパズルゲームソフトです。
 収録問題数は各200問。従来型の9×9の問題のみならず、それぞれのマスが有機的に複合された、マルチ問題も収録。
 最後の1問は199問全てを解くことで挑戦できるなど、飽きずに集中して脳を鍛えることができます。
 またパズルゲームの進み具合が正しいかどうかのチェックや、瞬時の答え合わせなど、コンピュータならではの便利な機能が多数搭載。紙と鉛筆より効率よく遊ぶことができます。


【 『おやじの挑戦男のナンプレスタンダード』製品データ 】
 ■シリーズ:おやじシリーズ
 ■製品名:おやじの挑戦男のナンプレスタンダード
 ■カテゴリ:脳力活性パズルゲーム
 ■発売日:2006年11月2日(木)
 ■価格:1,980円(税込)
 ■発売元:ショックウェーブエンターテインメント株式会社
 ■販売元:株式会社メディアカイト
 ■製品番号:MKO-047
 ■JAN コード:4516647008966
 ■製品情報URL:http://oyajino.com/mko-047/mko-047.html


【 『おやじの挑戦男のナンプレエキスパート』製品データ 】
 ■シリーズ:おやじシリーズ
 ■製品名:おやじの挑戦男のナンプレエキスパート
 ■カテゴリ:脳力活性パズルゲーム
 ■発売日:2006年11月2日(木)
 ■価格:1,980円(税込)
 ■発売元:ショックウェーブエンターテインメント株式会社
 ■販売元:株式会社メディアカイト
 ■製品番号:MKO-048
 ■JAN コード:4516647008973
 ■製品情報URL:http://oyajino.com/mko-048/mko-048.html


*製品特長は、添付資料をご参照ください。


【 『おやじの挑戦男のナンプレスタンダード・エキスパート』必要動作環境(2製品共通) 】
 ■OS:Windows XP/2000 各日本語版
 ■CPU :Pentium III 800MHz以上
 ■メモリ:256MB以上
 ■ハードディスク:10MB以上の空き容量
 ■CD-ROM :4倍速以上(インストール時のみ必要)
 ■モニタ:1024×768以上、High Color以上

※本製品の動作環境の他に、ご使用のOSの動作条件を満たしている必要があります。


【 関連するサイト 】
 ■おやじシリーズ http://oyajino.com
 ■ショックウェーブエンターテインメント株式会社 http://www.shockwave.co.jp


以 上

2007'04.16.Mon

アドウェイズ、ドコモエンジニアリングとモバイルアフィリエイト「Smart-C」提供で業務提携

アドウェイズ、ドコモエンジニアリング業務提携

ショッピングサイト構築「ケータイdeショップ」導入企業にモバイルアフィリエイトプログラム「Smart-C」を提供


 モバイルアフィリエイト広告サービス「Smart-C」(スマート・シー)を運営する株式会社アドウェイズ(代表:岡村陽久、本社:東京都新宿区)は、モバイルショッピングサイト構築サービス「ケータイdeショップ」を運営しているドコモエンジニアリング株式会社(代表取締役社長:玉利俊一、本社:東京都港区)と業務提携致しました。

 この業務提携により、「ケータイdeショップ」を利用してショッピングサイトを運営される方はどなたでも、広告主として「Smart-C」への出稿が可能となります。
 「ケータイdeショップ」でサイトを構築された広告主様に関しましては、初期費用や月額管理費用を特別に無料とさせていただき、成果報酬費用(単価×成果数)のみで広告を出稿することができます。そして「Smart-C」に広告出稿することで、より多くのユーザーを自身のショッピングサイトへ誘導し、売上・会員数の増加につなげることができます。
 また、既に「Smart-C」をご利用の広告主様は「ケータイdeショップ」の初期登録料を特別に無料にて運用を開始することができます。

 この業務提携を活かし、両社はモバイルショッピングサイトをまだ運営していない企業などに「Smart-C」を利用した最適なご提案をし、サイト運営に役立てて頂けるように努めてまいります。

■【ケータイdeショップ】
 「ケータイdeショップ」は、広告主様がサイト作成やプログラム開発の経験がなくても手軽にマルチキャリア<DoCoMo,au, SoftBank(旧vodafone)>対応の「携帯電話向けショッピングサイト」の構築と運営が行えるサービスです。
 http://www.docomo-e.co.jp/k-shop

■【Smart-C】
 日本で初めてモバイルアフィリエイト事業をスタートし、現在「Smart-C」(スマート・シー)というブランドでサービスを提供しております。モバイルアフィリエイトNo.1ブランドとして多くの広告主様、提携サイト様にご利用頂いております。(クライアント数:743 提携メディア数:30,654)※2006年9月末現在
 http://smart-c.jp/index.html


[ 会社概要 ]
 社 名:株式会社アドウェイズ http://www.adways.net
 本社所在地:東京都新宿区西新宿 6-8-1 住友不動産新宿オークタワー 4F 
 代表者:岡村陽久
 事業内容:インターネット広告事業。 
      特にアフィリエイト広告とモバイル広告の企画、開発、運営。

 社 名:ドコモエンジニアリング株式会社 http://www.docomo-e.co.jp/
 本社所在地:東京都港区赤坂 2-4-5 国際赤坂ビル11F
 代表者:玉利 俊一
 事業内容:情報通信事業

2007'04.16.Mon

VPJ、Windows環境で低価格のSAN構築を実現する次世代ファイル共有システムを発売

環境で低価格のSAN構築を実現する次世代ファイル共有システム「MetaSAN」リリース。
Mac OS X /Linuxにも対応!

AfterEffects/Shake/Maya/SoftImage XSIなどお使いのユーザ向けに、低コストでマルチプラットフォームSAN環境を提供。
既存のファイルシステムを活かして高速なファイルシェア環境を構築可能。


 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ 本社:東京都渋谷区南平台町 TEL:03-5784-1183  URL:http://www.vpj.co.jp/ 代表取締役:三村博明)はSAN構築を実現する次世代ファイル共有システム「MetaSAN」をリリースしました。MataSANは1ライセンスあたりの価格が、従来のWindows対応のSAN管理ソフトウェアと比較して、1/4程と低価格になっており、映像制作会社に多いWindows環境でのSAN構築が現実的なものになります。
 また、OSのネイティブファイル対応による導入のしやすさや、SAN管理用のメタデータコントローラ専用のサーバマシンが不要であることによる、シンプルなシステム構成も大きな魅力です。


MetaSANのワークフロー (※参考図は詳細参照)

※MetaSAN 特長など詳細は添付資料参照


【製品に関するお問い合わせ先】
・放送・映像システム事業部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11階
Tel:03-5784-1183  Fax:03-5784-1184  URL:http://www.vpj.co.jp/



2007'04.16.Mon

沖電気、外部セキュリティシステム連携機能など追加した異常トラフィック監視システムを発表

沖電気、異常トラフィック監視システム「Secure Traffic Probe(TM) Ver2.5」を発表
~ 新機能追加による、ネットワーク管理者の作業軽減とさらなる詳細監視を実現 ~


 沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、このたび企業内ネットワークの異常トラフィックを監視する「Secure Traffic Probe(TM) Ver2.0」に外部セキュリティシステム連携機能※1と、事後分析機能※2を追加した「Secure Traffic Probe Ver2.5」を本日より販売開始します。

 Secure Traffic Probeは、ネットワーク状況をリアルタイムに解析および保存するネットワークモニタリング製品です。本システムにより、ネットワーク状況の保存及び障害解析を行い、異常トラフィックの検知から障害対処を実現します。

 多くの企業では既にファイアウォールやIDS/IPS※3などの外部セキュリティシステムが導入されています。しかし、異常通信の検知時にネットワーク状況を保存できないことで、障害分析ができない場合がありました。また、異常通信の検知後にその通信量を計測できないため、回線容量に対する影響を正確に把握できないという問題がありました。

 「Secure Traffic Probe Ver2.5」の外部セキュリティ連携機能を使用することで、ファイアウォールやIDS/IPSなどが検知した異常通信発生時のネットワーク状態を保存することが可能となり、自動的に異常通信を監視することができます。これにより、ネットワーク管理者は、障害分析や回線使用量の把握などの作業負担を軽減化し、詳細な監視が可能となります。

 また、過去の大量データから分析に必要な情報のみを効率的に抽出し、障害時の通信内容を簡単に可視化することができる事後分析機能も追加しました。これにより、管理者はリアルタイムに異常トラフィックを検知するだけでなく、障害発生後事象の詳細な分析を簡単に実施できます。さらに、指定した期間のアラートのみをデータベースから抽出するアラートサマリー機能※4を付加することにより、ネットワーク状況の報告・監査などに必要な情報を容易に得ることができます。

 弊社では、「Secure Traffic Probe Ver2.0」とともに、「Secure Traffic Probe Ver2.5」をさらなるネットワークのセキュリティ強化を目指すお客様に対して、有効なセキュリティ対策ツールとして積極的に販売していきます。

 なお、「Secure Traffic Probe Ver2.5」は、2006年11月9から10日に六本木アカデミーヒルズ40(東京都港区)で開催する「OKI情報通信融合ソリューションフェア2006」に出展します。


【 販売計画 】
標準価格:プローブ装置スタンダードモデル(100Mbps回線監視) 162万円~(消費税別)
       プローブ装置ハイエンドモデル(1Gbps回線監視)    250万円~(消費税別)
       マネージャ装置(両モデル共通)               250万円~(消費税別)

注)本システムは、マネージャ装置とプローブ装置が必要になります。監視対象回線数に応じて、必要装置の数量が
変化します。監視回線が1回線の場合、マネージャ装置とプローブ装置の一体型モデルをご提供することが可能です。標準価格は、ハードウェア保守費用が含まれます(価格・構成については問合せ願います)。
出荷時期:2006年10月から


【 本製品の過去のニュースリリース 】
 ・http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2004/11/z04093.html
 ・http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2005/05/z05017.html
 ・http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2006/06/z06028.html


【 用語解説 】
※1 外部セキュリティシステム(External Security System:ESS)連携機能
 ファイアウォール、IDS /IPS等の通信セキュリティを監視する外部機器が異常を検知した時、連動して通信情報の保存(状況証拠の保存)し、自動で問題通信を監視(通信の追跡監視)する機能です。これにより、複数のセキュリティシステム間で発生した障害事象の解析が容易になります。

※2 事後分析機能
 過去の通信情報から、特定のアドレスレンジの情報を取り出す機能です。例えば、障害が発生した場合に、後から障害範囲の通信情報を抽出し、本システムにて解析することができるため、原因特定が容易になります。

※3 IDS/IPS
 IDS(Intrusion Detection System)侵入検知システムは、通信パケットを監視し、不正や攻撃の通信を検知して警告通知を行うシステムです。IPS(Intrusion Prevention System)侵入防止システムは、IDSの警告通知後に通信を遮断してすることで、システムを防御するシステムです。

※4 アラートサマリー機能
 アラート蓄積データベースから指定された期間のアラートサマリーを作成し、メールで通知する機能です。


*Secure Traffic Probeは、沖電気工業株式会社の商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。


【 本件に関するお客様からのお問合せ 】
 システムソリューションカンパニー
 社会情報ソリューション本部SE第一部
 電話 048-431-2649
 e-mail:securenet-customer@oki.com

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