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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

日本気象協会など、気象情報サイト「tenki.jp」で「風邪予防情報」を提供

日本最大級の気象情報サイト「tenki.jp」で『風邪予防情報』をスタート!

~ これからの季節、うがい・手洗いを習慣にしよう ~


 財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は株式会社ウェブプロデュース(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒川 弘熙)と共同で運営する日本最大級の気象情報サイト「tenki.jp」で、平成18年11月1日(水)から平成19年3月30日(金)まで、『風邪予防情報』をご提供します。

 風邪予防情報とは、気象条件から流行性感冒への感染のしやすさを表現したもので、うがいの励行など予防を促す為の情報です。「tenki.jp」では、秋・冬の期間、全国各都道府県の風邪予防情報をご提供します。
 気温が低く、空気が乾燥するこれからの季節は風邪ウイルスの中でもインフルエンザウイルスが猛威をふるう季節でもあります。ウイルスを寄せつけず、健康で過ごせるよう風邪予防情報をご活用ください。


【 『風邪予防情報』の概要 】

提供期間
 平成18年11月1日(水) ~ 平成19年3月30日(金)

内 容
 ◆風邪予防情報
  都道府県ごとに、気象条件により算出した流行性感冒への感染のしやすさを「安心」「少し注意」「注意」「警戒」の4ランク表示で提供します。
 [ 風邪予防情報とは ]
  風邪予防情報は、気象条件から流行性感冒への感染のしやすさを表現したもので、うがいの励行など予防を促す為の情報です。
  (※患者の発生を予測するものではありません) 
 
 ◆豆知識
  インフルエンザウイルスの生存率と湿度の関係や気温との関係などをわかり易く解説した豆知識です。 

提供時間
 1日2回 06時、18時発表
 「今日」「明日」の風邪予防情報 及び 1週間の風邪予防情報

URL
 http://www.tenki.jp/kazeyobou/index.html

お問合わせ先
 財団法人 日本気象協会 首都圏支社営業部 お客様課
 TEL:03-5958-8147、FAX:03-5958-8144 E-mail:sales@jwa.or.jp

 株式会社 ウェブプロデュース 
 TEL:03-5251-8650 FAX:03-3505-0755 E-mail:otenki@webproduce.co.jp


別紙;画面イメージ
 (※ 関連資料を参照してください。)

PR
2007'04.16.Mon

インクリメントP、地図応用アプリケーション開発キットのアップデータ「バージョン5.5」を発売

高速・軽快な地図表示機能を新たに搭載し地図上での情報管理機能を強化
『MapDK5』アップデータ「バージョン5.5」を公開


 弊社(東京都目黒区、代表取締役社長:森 秀一)はこのたび、カーナビゲーションシステム開発の機能・ノウハウを詰め込んだ地図応用アプリケーション開発キット「MapDK5(マップディーケー5)」のアップデータ「バージョン5.5」を公開いたしました。

 「MapDK」シリーズは、1996年の発売以来、GPSログデータのマッチング機能の開発が容易な、全国をカバーする電子地図としてご評価をいただき、特に物流市場向けシステム開発の分野で高い支持をいただいております。
 今回リリースいたします「MapDK5」最新アップデータ「バージョン5.5」は、従来製品である「MapDK5」を強化し地図上でより多くの情報管理を行えるようにしたものです。

 電子地図は、物流市場向けシステムにおいて、配送ルートの最適化や、GPSログデータによる運行管理、安全指導などの手段として評価されてきました。特に昨今、燃料費高騰の影響を受け、物流コスト削減の実現方法として、電子地図を利用した配送ルート効率化の要望が高まっています。
 また、施設情報管理の分野でも、管理、最適配置など電子地図による業務の効率化に注目が高まっています。

 「MapDK5」アップデータ「バージョン5.5」の新機能で、より多くの運行ログデータや、施設情報、複数のルート探索結果を同時に地図上に表示できるようになりました。これにより従来以上に詳細な運行実績の比較や、ルート探索による配送ルート検討を行い、効率的な配送ルートを選択することが可能になりました。


<製品情報>                               
●製品名      MapDK5(マップディーケー5) バージョン5.5
●公開日      2006年10月24日
●対応OS     Windows2000/XP (Internet Explorer6.0をインストール)
●対応開発言語  Visual Basic 6.0、Visual C++ 6.0、Visual C++ 7.0
Visual Basic  .NET 2003 、Visual C# .NET 2003、VBScript、JScript
●公式サイト   http://www.incrementp.co.jp/mapdk
●販売形態   MapDK営業担当までお問合せ下さい。
※「MapDK5」登録済ユーザーはサポートページより無償ダウンロードができます。


<機能概要> 
 「MapDK5」バージョン5.5は、地図ソフト開発のためのミドルウェアです。
 カーナビゲーション向けに整備された高精度な各種データを採用し様々なソリューション開発を行うことができます。

NEW
◎高速・軽量なラスター化地図表示機能 
 専用ベクトル地図データをラスター化表示し、13段階の縮尺の地図の高速な描画を実現します。図形描画機能と合わせることで、地図上に大量の情報表示が可能です。

◎地図回転・ズームなどを実現するベクトル地図描画機能
 地図の縮尺変更をスムーズに行える擬似無段階縮尺機能、地図の回転など、専用ベクトル地図データの特徴を活かした高度な地図描画が可能です。

◎任意のテキスト・アイコンなどを描画する図形描画機能 
 地図上へのアイコンやテキストの書き込み、円表示、多角形表示など、多彩な機能を提供しています。新たな地図表示機能と連携させることで、大量の情報を描画することが可能になります。

◎交通規制を考慮できるルート探索機能
 交通規制を考慮した参考ルートを探索します。カーナビゲーションと同じく、距離優先、道幅優先、有料道路の利用可否など様々な設定が行えます。

◎全国約3,000万件の住所検索機能
 全国約3,000万件の住所データベースを収録。
 「○丁目○番地○号」までのピンポイント検索にも対応しています。

◎位置情報から住所を割り出す住所逆引き機能
 GPS、地図などから取得できる位置情報を元に「○丁目」までの住所を割り出す事ができます。

※記載されている会社名、製品名などは
該当する各社の商標または登録商標です。

2007'04.16.Mon

NTTデータイントラマート、統合フレームワーク製品の基盤部分をオープンソース化

NTTデータイントラマートが主力商用フレームワークの基盤部分をオープンソース化、
Seasar ファウンデーション傘下にて独自ブランドの開発者コミュニティを創設


 株式会社NTTデータイントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山義人、以下NTTデータイントラマート)は、同社主力の統合フレームワーク製品「intra-mart フレームワーク」の基盤部分をオープンソース化し、特定非営利活動法人Seasarファウンデーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:栗原傑享、以下Seasarファウンデーション)に寄贈することを発表いたします。寄贈するソフトウェアの開発・配布については、Seasarファウンデーションの傘下プロジェクトとしてintra-martのブランドを継承したオープンソース開発コミュニティを創設し、オープンソースソフトウェアのプロジェクト管理運営手法をもって行ってまいります。なお、新設コミュニティサイト「Intra-mart Open Source Software Community」は25日にオープンする予定です。 http://oss.intra-mart.org/

 intra-martフレームワークの製品内部に組み込まれている軽量プログラミングフレームワーク(サーバサイドJavaスクリプトエンジン)は、以前より簡易なスクリプトベースの習得しやすさと高い開発生産性において定評があり、1700社を超える数多くの導入実績を有しています。今回ここにAjaxとの連携機能を加え、さらに開発生産性を向上させた上でオープンソース化することといたしました。
 これまでは、Ajaxの記述とサーバサイドの業務ロジックでは、いちいち言語を切り替えねばならず開発生産性向上のボトルネックになっていました。しかしこのAjax連携機能を組み込んだサーバサイドJavaスクリプトエンジンにより、開発者は一貫したJavaスクリプト言語で、クライアントサイドのAjaxコンポーネントからサーバサイドの業務ロジックまで記述することができ、従来よりも大幅な開発生産性の向上が実現できます。
 あわせてintra-martフレームワークに同梱されているJ2EEフレームワーク「im-J2EE Framework」も同時にオープンソース化いたします。こちらはJ2EE開発における基盤部分であり、上位にはワークフローエンジンや帳票印刷ソリューションなどERPフロントを構築する際に役立つ業務特化のコンポーネント群が多数用意されています。

 今回これらのオープンソース化したソフトウェアの寄贈を受け、新設される開発者コミュニティ運営に携わるSeasarファウンデーションは、国産オープンソースDIコンテナ「Seasar2」の開発プロジェクト運営に実績があります。Seasar2とは近年のJavaシステム開発シーンにおいて広く普及している国産のオープンソースDIコンテナで、これまで特別なスキルを必要としたエンタープライズ用途のJava開発を容易化することに寄与しています。

 Seasarファウンデーションには、一からオープンに開発がスタートされるプロジェクトが多数ある一方、企業内で開発された商用ソフトウェア製品をオープンソースソフトウェアとして開発・配布を行うために、知的財産権の寄贈を受けつけてきており、現在時点において、初めからオープンソースなものと企業より寄贈を受けつけたものをあわせ、60を超える数のプロジェクトの運営を行っております。最近では中核の「Seasarプロジェクト(Seasarファウンデーションのフラッグシップコミュニティ。 http://www.seasar.org/ )」以外のブランドを持つ開発者コミュニティの創設についても、ソフトウェア寄贈元企業などと緊密な協力体制の下で、複数準備を進めています。

 今回のオープンソース化のメリットには以下のようなものがあります。

1) 商用製品としてこれまで数多くの実績を持ち、また評価の高い軽量プラグラミングフレームワークをオープンソースとして提供することにより、これまで以上に幅広い利用者へと広げることができる。特にAjax を利用した業務アプリケーション構築において高い開発生産性を実現できる。

2) 開発者はこの開発フレームワークを基盤にして、intra-martフレームワークのワークフロー/ポータルなどのJava業務コンポーネント(有償)を必要に応じて組み合わせながら、さらなる短期かつ低コストでのWebシステム構築を実現することができる。

3) この取り組みを契機に、Seasar2等数多くのオープンソースソフトウェアと連携した製品が今後数多くラインナップされ、また相互に利用される機会が増えることにより、開発生産性をさらに向上させることが可能な新しいイノベーションを創出できる。

 NTTデータイントラマートは今後もSeasarファウンデーションとの連携を強めながら、自社製品のオープンソース化とさらなる開発者への普及拡大に努めてまいります。

以上


■用語説明
(*1) intra-martについて:
 intra-martは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品群の総称で、アプリケーションサーバ、J2EEフレームワーク、そしてビジネスモジュール群から成り、数多くの企業のWeb基盤構築に採用されています。特にintra-martが持つワークフローモジュールは日本独特の仕様に対応しており、海外製品との差別化を図った製品となっています。Ver6.0からは、Webシステム開発用の「スタンダード版」、ワークフロー/BPM構築用の「アドバンスト版」、それらに加えERPフロント/SOA対応用の「エンタープライズ版」の3種類の製品構成となり、目的に合った選択が可能となりました。
 また最近、国内の独立系調査会社であるノークリサーチは『ERPユーザのフロントシステムの利用実態調査報告』と題する調査結果の中で、ERPフロントシステムはこれからの市場であるとして位置づけ、その中で現在、ベンダシェアおよび認知度においてintra-martをトップシェアであると評価しています。

 *関連資料「SAPフロントシステム構築ツールシェア」参照

 ノークリサーチ『ERPユーザのフロントシステムの利用実態調査報告』の全文については以下をご覧ください。
 http://www.norkresearch.co.jp/main_files/erpfront.pdf (PDFファイル、2006年6月19日)

(*2) 軽量プログラミングフレームワーク(サーバサイドJavaスクリプトエンジン)について:
 通常はクライアントのブラウザ内の処理記述に利用されることの多い「Javaスクリプト言語」を、そのままサーバ側の業務ロジックの記述にも利用できるようにしたフレームワークです。
 このような簡易スクリプトを利用したWebシステム開発スタイルは最近「軽量プログラミング」と呼ばれ、その開発生産性の高さから注目を集めるようになってきています。
 「intra-martフレームワーク」にはver1.0のスタート時(1998年)よりこの軽量プログラミングフレームワークが組み込まれており、これまでに1700社を超える数多くの導入実績を有しております。


■ NTT データイントラマートについて
 株式会社NTTデータイントラマートは、「Enterprise Web Solutionの実現」を企業ビジョンとして掲げ、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、現在1700社を超える企業へ導入されており、100社余りの販売特約店と共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを、お客様に最適な形で提供しています。
 ( http://www.intra-mart.jp/ )

■ Seasarファウンデーションについて
 SeasarファウンデーションはJava最先端技術による「Seasar2」などのエンタープライズ向け情報システム構築に資するエンジンやフレームワーク製品を、オープンソースにて開発しているコミュニティ多数を運営しています。最近はJavaのみならずPHPおよび.NETにもその活動範囲を広げ、商用ソフトウェアのオープンソース化にも大きな役割を果たしています。2005年12月に特定非営利活動法人(NPO法人、内閣府管轄)を設立しました。
 ( http://www.seasarfoundation.org/ )

2007'04.16.Mon

オリコ、ECサイト構築システム「豊作くん」へクレジット決済サービスを提供

ECサイト構築のシステム「豊作くん」へ
「OricoPayment」「Orico Webクレジット」を提供


 オリエントコーポレーション(東京都千代田区、上西郁夫社長、以下「オリコ」)と、ECサイト構築のソリューションプロパイダである豊作プロジェクト(東京都中野区、秋田隆輝社長)は、決済分野において連携します。豊作プロジェクトが提供するECサイト構築システム「豊作くん」に、オリコのEC決済サービスである「OricoPayment」・「Orico Webクレジット」を組み込み、顧客企業にサービス提供をします。

 「豊作くん」(http://www.housaku.net/)は、EC(電子商取引)・ショッピングカートにこだわり続けてきたECサイト構築専門のソリューションプロバイダです。1995年から現在までに約1,200ものECサイトの構築を支援してきています。現在「豊作くん」の決済機能には「代金引換」「郵便振替」「クレジットカード」「コンビニ」などの一通りの機能がありますが、この程、オリコのEC決済サービス「OricoPayment」「Orico Webクレジット」を加えることで、ECサイトを構築しようとする企業にとっては決済方法の選択肢が増えることとなります。

※「OricoPayment」⇒オンライン上でのカード決済システム
  (本人認証サービス(3Dセキュア)などのサービスも搭載)
※「Orico Webクレジット」⇒オンライン上でのクレジットシステム(ペーパーレス実現)

 豊作プロジェクトのコーポレートスローガンは、「No.1にNo.1のサービス」であり、No.1、あるいはNo.1になりたいお客様にNo.1のサービスを、情熱と熱意をもって提供したいと考えています。
 また、個人情報保護の重要性を認識し、「プライバシーマーク」の認証企業として、お客さまにより一層の安心感や信頼感を得られるよう努めています。

 オリコは、EC決済サービスにおいてすでに約2,000社との提携実績があります。今後も提携先のネットビジネスの発展と事務効率化に貢献するとともに、幅広い企業ニーズに応えられるようEC決済サービスを提供し、EC分野での積極的事業展開を図っていきます。

2007'04.16.Mon

アップル、Intel Core 2 Duoプロセッサを搭載のMacBook Proノートブックを発表

アップル、Intel Core 2 Duoプロセッサを搭載のMacBook Proノートブックを発表 

最大39%高速化


 2006年10月24日、アップルは本日、MacBook(TM) Proラインのノートブック全モデルに、新しいIntel Core 2 Duoプロセッサを搭載し、これまでのモデルに比べて最大39%高速化したことを発表しました。新しいMacBook Proのモデルはすべての機種で、従来機と比べて標準搭載メモリを倍増し、内蔵ハードディスクの容量を拡大するとともに、周辺機器と高速で接続できるFireWire(R) 800ポートも備えています。新しいMacBook Proの美しい、軽量アルミニウムの筐体は、わずか1インチ厚で、モニタサイズは15インチと17インチが用意され、外出先などでもビデオ会議ができるiSightRビデオカメラを内蔵しています。

 「Intel Core 2 Duoプロセッサと、より大きくなったストレージ容量、そしてFireWire 800を備えた新しいMacBook Proは、かつてない高性能とモビリティの両立を、極めて薄型の軽量デザインで実現しています。我々のノートブック販売台数はノートブック市場全体と比べて2倍の速度で成長しており、新しいMacBook Proモデルがこの好調な販売を持続してくれることを期待しています。」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。

 すべてのMacBook Proは、新しいIntel Core 2 Duoプロセッサに4MBの共用L2キャッシュを備えており、業界標準のベンチマークテスト*で従来の2.16GHz MacBook Proと比べて最大39%、またPowerBook G4と比べて7倍以上速い数値を出しています。アップルはインテルのCore 2 Duoプロセッサの新しい技術を最大限に活用するためMac OS(R) Xを改良し、Aperture(TM) 1.5やFinal Cut Pro(R) 5そしてLogic Pro 7といったプロフェッショナルアプリケーションを使用した場合の性能をさらに向上させました。

 ビジネスやクリエイティブプロフェッショナルに最適なMacBook Proは、667MHz DDR2 SDRAMメモリ(3GBまで拡張可能)、最大256MBの専用GDDR3グラフィックスメモリを搭載可能なATI Mobility Radeon X1600グラフィックス、そしてプロフェッショナルクオリティのDVDを作成することができる2層記録対応SuperDrive(TM)などの先進機能を提供します。新しいMacBook Proはすべて、最新の高性能コネクティビティを提供するために、高速ネットワーキングが可能な内蔵10/100/1000 BASE-T Gigabit Ethernet、内蔵AirMac(R) ExtremeおよびBluetooth 2.0+EDR (Enhanced Data Rate)、FireWire 800およびFireWire 400ポート、コンビネーションアナログおよびオプティカルデジタルオーディオ入出力ポート、ExpressCard/34拡張カードスロット、そして最大30インチのApple Cinema HD Displayに接続できるDVIビデオ出力を備えています。

 MacBook Proには電源コードをMacBook Proに磁力で連結し、電源コードに強い力がかかったときに安全に外れることによりノートブックが机などから落下するのを防ぐ、MagSafe(TM) 電源アダプタが付属しています。アップルではさらに、MacBook Proを航空機のシートに付いている電源ポートに接続してフライト中も連続して仕事ができるなど、機内でのMacBook Proの利用をさらに便利にする新しいMagSafe エアラインアダプタを用意しました。MacBook Proにはさらに、バックライトキーボード、誤って落としたときにハードディスクドライブを保護する緊急モーションセンサー、そして長いウェブページをスクロールしたり、大きな写真を上下左右に動かしながら隅々まで見るのに便利なスクロールトラックパッドが搭載されています。

 MacBook Proにはデジタルライフスタイルをより豊かに楽しくする統合アプリケーションiLife‘06が付属します。これにはiPhoto(R)、iMovie HD、iDVD(R)、GarageBand(TM)、そして写真やブログ、ポッドキャストを含んだ、創造性に富んだウェブサイトをとても簡単に作成し、.Mac(ドットマック)上で公開してインターネット上の誰もがクリック1つで見ることができるようにする最新のiLifeアプリケーション、iWeb(TM)が含まれています**。また、世界最先端のオペレーティングシステムの最新版であるMac(R)  OS Xバージョン10.4.8“Tiger”が搭載されており、これにはIntelベースのノートブックコンピュータでネイティブに動作するSafari(TM) 、Mail、iCalR、iChat AV、Front RowそしてPhotoBoothが含まれています。


【価格と販売について】
 新しい15インチのMacBook Proは本日より、新しい17インチのMacBook Proは11月上旬より順次、アップルのオンラインストアであるApple Store(R)(http://www.apple.com/japanstore/)、アップル直営店、およびアップル製品取扱販売店を通じて順次販売開始されます。
 Apple MagSafeエアラインアダプタは本日より、6,900円にて順次販売開始されます。


2.16GHz、15インチMacBook Pro、249,800円

15.4インチワイドスクリーン1440×900LCDディスプレイ、輝度300cd/m2
2.16GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
1GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
120GB(5400rpm)シリアルATAハードディスクドライブ、緊急モーションセンサー付き
スロットローディング式、2層記録対応の6倍速SuperDrive(TM)
(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)光学式ドライブ
128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Mobility Radeon X1600
外部ディスプレイ用DVI出力ポート(VGA出力アダプタ付属、コンポジット/S-Video出力 アダプタ別売)
Apple 30インチ Cinema HD Display接続用のデュアルリンクDVIをサポート
iSightカメラ内蔵
Gigabit Ethernetポート
AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
ExpressCard/34拡張カードスロット
2基のUSB 2.0ポート、1基のFireWire 800ポート、1基のFireWire 400ポート
1基のオーディオ入力ポートと1基のヘッドフォン出力ポート(それぞれ光デジタル対応)
スクロールトラックパッドおよびバックライトキーボード
赤外線式Apple Remoteコントローラ
85ワットApple MagSafe電源アダプタ


2.33GHz、15インチMacBook Pro、309,800円

15.4インチワイドスクリーン1440×900LCDディスプレイ、輝度300cd/m2
2.33GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
2GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
120GB(5400rpm)シリアルATAハードディスクドライブ、緊急モーションセンサー付き
スロットローディング式、2層記録対応の6倍速SuperDrive(TM)
(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)光学式ドライブ
256MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Mobility Radeon X1600
外部ディスプレイ用DVI出力ポート(VGA出力アダプタ付属、コンポジット/S-Video出力 アダプタ別売)
Apple 30インチ Cinema HD Display接続用のデュアルリンクDVIをサポート
iSightカメラ内蔵
Gigabit Ethernetポート
AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
ExpressCard/34拡張カードスロット
2基のUSB 2.0ポート、1基のFireWire 800ポート、1基のFireWire 400ポート
1基のオーディオ入力ポートと1基のヘッドフォン出力ポート(それぞれ光デジタル対応)
スクロールトラックパッドおよびバックライトキーボード
赤外線式Apple Remoteコントローラ
85ワットApple MagSafe電源アダプタ

2.33GHz、17インチMacBook Pro、349,800円


17インチワイドスクリーン1680×1050LCDディスプレイ、輝度300cd/m2
2.33GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
2GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
160GB(5400rpm)シリアルATAハードディスクドライブ、緊急モーションセンサー付き
スロットローディング式、2層記録対応の8倍速SuperDrive(TM)
(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)光学式ドライブ
256MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Mobility Radeon X1600
外部ディスプレイ用DVI出力ポート(VGA出力アダプタ付属、コンポジット/S-Video出力 アダプタ別売)
Apple 30インチ Cinema HD Display接続用のデュアルリンクDVIをサポート
iSightカメラ内蔵
Gigabit Ethernetポート
AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
ExpressCard/34拡張カードスロット
3基のUSB 2.0ポート、1基のFireWire 800ポート、1基のFireWire 400ポート
1基のオーディオ入力ポートと1基のヘッドフォン出力ポート(それぞれ光デジタル対応)
スクロールトラックパッドおよびバックライトキーボード
赤外線式Apple Remoteコントローラ
85ワットApple MagSafe電源アダプタ


 MacBook Proには以上のほかにもBTOオプションとして、200GB(4200rpm)または160GB(5400rpm)のハードディスクドライブへのアップグレード、最大3GBのDDR2 SDRAM、Apple MagSafeエアラインアダプタ、Apple USB Modem、クリアワイドスクリーンディスプレイ、そしてAppleCare Protection Planが用意されています。


*業界標準のSPECintおよびSPECfpレートテストの推定値に基づく。SPECRはStandard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。詳しくは、http://www.apple.com/macbookpro/(英文)をご覧下さい。

**インターネットアクセスが必要です。これには料金が発生することがあります。

※本リリースに記載されている価格は、すべて税込、メーカー希望小売価格です。


【アップルについて】 
 アップルはAppleIIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。 

2007'04.16.Mon

チューリッヒ保険、日本支店創立20周年記念キャンペーンを実施

チューリッヒ保険会社

豪華賞品が当たる「20周年記念キャンペーン」を実施


 チューリッヒ保険会社日本支店(東京都新宿区 日本における代表者および最高経営責任者 小関誠)は、日本支店創立20周年を記念し、総計1,064名様に豪華賞品が当たる「20周年キャンペーン」の実施を発表いたしました。

 本キャンペーンは10月20日より2ヵ月間実施され、特設のキャンペーンサイト( http://20th.zurich.co.jp )にアクセスすることで、18歳以上の方ならどなたでも参加できます。必要事項を入力しキャンペーン登録後、3種類のゲームに参加、ポイントを取得いただきます。獲得したポイント数に応じて5種類の賞品の中からご希望の品に応募ができ、一度登録すれば期間中、何度でも応募いただけます。チューリッヒでは、この20年間に渡り、当社をご支援いただいた皆様への感謝の気持ちを込めて、豪華プレゼントを用意しています。20周年特別賞にはアウディのA4(1名様)、その他の賞にも人気商品をラインアップしております。

 チューリッヒでは、20周年を記念して、この他にも多くのキャンペーンを展開しています。9月に発表した、『スーパー自動車保険』の新サービスである、QRコードを利用した業界初のサービス「Zステッカー」や、事故の際のメンタルケアをサポートする「パニックケア」、先月より放映中の元F1レーサー中嶋悟氏が出演する新シリーズのTVコマーシャル、また、屋外広告などを使ってのブランド・キャンペーンなどは、その一例です。

 最高経営責任者である小関誠は次のように述べています。「この度の新キャンペーンはチューリッヒ日本支店創立20周年の記念企画として、広く皆様にご紹介していくものです。このキャンペーンが、多くの皆様にとって、チューリッヒを身近に感じていただける機会となれば嬉しく思います。チューリッヒは、20周年を新たな節目として捉え、さらなる成長に向かい、引き続き日本市場へ注力し、お客様のさらなるご理解、ご支持をいただけますよう邁進する所存です」

 チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループは、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ55,000人の従業員を有し、120カ国以上でサービスを提供しています。


* 日本に在住されている方に限らせていただきます。
  QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


【 キャンペーン概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'04.16.Mon

エポック社、手軽に遊べる小型サイズの「ドラえもん ひみつ道具 くうき砲Jr.」を発売

ちっちゃくなっちゃった!?
ドラえもん ひみつ道具 くうき砲Jr.
手軽に買える21世紀のひみつ道具!


 玩具の製造、販売を手掛けている 株式会社エポック社(本社:東京都台東区駒形2-2-2/社長:前田道裕)は【ドラえもん ひみつ道具 くうき砲Jr.】(本体予定価格:840円(税込))を12月9日(予定)より全国玩具専門店、量販店、百貨店等にて発売いたします。
 当商品は、ドラえもんのひみつ道具「くうき砲」と同じように本当に空気の弾を打ち出すことができます。レバーを引き装填し、トリガーを引くとくうきの弾を打ち出すことのできる簡単操作。付属に的が6枚ついており、さまざまなゲームを遊ぶことができます。幅広い年代に人気のドラえもんの”ひみつ道具”を手軽に購入できる玩具となっております。


【 商品概要 】
 商品名:ドラえもん ひみつ道具 くうき砲Jr.
 予定価格:¥800(税別)/¥840(税込)
 発売予定日:2006年12月9日
 対象年齢:4歳以上
 商品内容:本体×1台、マト×6枚
 プレイ人数:1人
 電源:不要
 パッケージサイズ:W190×D90×H90(mm)
 販路:全国玩具店、量販店、百貨店、ホームセンター、ファミレス、高速売店、物産店、他
 ※(C)表記:(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

【 遊び方 】
 付属のマトを使っての射的ゲーム様々なバリエーションをご提案!遊びは幅広い。
(1)ドラ・ストライク    ・・・6枚の的を倒す
(2)ドラ・トライアングル ・・・三角に並べて一度に倒す
(3)どら焼きゲット    ・・・どら焼きだけを倒す
(4)ドラ・ボーリング   ・・・ひし形に並べ枚数を競う
(5)ドラ・ドミノ       ・・・ドミノたおしゲーム
●有効射程距離は、約50~60cmです。

※写真は開発中につき、実際の製品と異なる場合がこざいます。予めご了承ください。


【 仕組み 】
(1)レバーを90°立ち上げると、円筒内のコーンが引かれ、空気を装填。
(2)トリガー引き、コーンが押し出され、空気が一箇所の穴より放出。
   一箇所より空気が逃げる際の力を応用しております。


【 大型サイズも大好評発売中! 】
 ドラえもん ひみつ道具 くうき砲
 ¥2.079(税込)/¥1.980(税抜)
 発売中
 対象年齢4歳以上
 ※大人もはまる空気の威力!

2007'04.16.Mon

スリーエフとミニストップ、ラーメン店「ましこ亭 えびだし味噌」のカップ麺を共同開発

スリーエフとミニストップ
人気ラーメン店「ましこ亭 えびだし味噌」のカップ麺を共同開発
11月7日(火)新発売


 株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)とミニストップ株式会社(東京都千代田区、社長:横尾博)は、東京竹ノ塚の人気ラーメン店「ましこ亭」のカップ麺を店主益子勇氏監修により共同開発し11月7日(火)発売いたしますのでご案内します。

◆『ましこ亭』
【所在地】    東京都足立区竹ノ塚3-5-1-102
【お店の特徴】
 和食料理出身の店主が創り出すスープは鰹節、鯖節、帆立などの魚介類をふんだんに使用し、透明感のあるスープと相まって新しい味わいを醸し出しています。今回のえびだし味噌は、和風とんこつスープに味噌とえび風味を加えた、店主益子勇氏の監修で、出来る限りお店の特徴を再現しました。

◆カップ麺「ましこ亭 えびだし味噌」商品概要
【商 品 名】  「ましこ亭 えびだし味噌」
【価  格】    298円(税込み)
【商品特徴】
(1)麺
 より生麺に近い食感を得るため、製麺後熟成させ、切り出し機にかけて茹であげ、4日間かけて冷凍し、その後、解凍及び乾燥させました。
(2)スープ
 豚骨とえびの他に数種の魚介だしを絶妙にブレンドし、鶏油とえび油、ラードガーリックの香りの濃厚なコクとすっきりしたキレが特徴です。
(3)具材
 豚肉を香辛野菜の入った醤油ダレで煮込んだ後に高温で直焼きすることで旨味の凝縮したチャーシューと、豚背脂、メンマをレトルトパックしました。
(4)乾燥具材
 ましこ亭と同様に、スープの繊細な味を活かすフライドガーリックと揚げネギをトッピングしました。いりごま、青ネギ、わかめ、赤唐辛子、もやし、桜えびも入っています。また、風味の良いスープとの相性のいい海苔も入っています。

【製造メーカー】  十勝新津製麺(株)


2007'04.16.Mon

日本郵政公社、あて名省略の年賀はがきを地域指定で配達する「年賀タウンメール」を開始

年賀はがきの配達に新サービス!!

-配達地域指定年賀特別郵便(愛称:年賀タウンメール)のサービス開始-


 あて名の記載を省略した年賀はがきを、差出人が指定した一定の地域のご家庭等に配達するサービス(配達地域指定年賀特別郵便)を実施します。

 平成19年から元日に年賀状の配達があるご家庭等に対し、公社が発行する年賀はがきに「配達地域指定」及び「○○地域にお住まいの皆様へ」等が表示されたものを、一般の年賀状とともに配達するサービスを実施します。

(1) サービス概要
 ○配達日      :元日のみ
 ○引受局及びその期間:集配郵便局(離島など一部を除く)において、12月15日~12月24日までの間、引き受けます。

(2) 郵便物表面記載例
 * 関連資料 参照

(3) その他
 このサービスは、平成17年度に東京都及び政令指定都市で試行実施した「配達地域指定年賀特別郵便の試行実施について」の全国展開となります。


【参考:平成17年度試行地域】
  東京都及び全国14の政令指定都市(大阪、名古屋、京都、横浜、神戸、北九州、札幌、川崎、福岡、広島、仙台、千葉、さいたま、静岡)

2007'04.16.Mon

日本郵政公社、11月からゆうパックの冷凍サービスを開始

ゆうパックの冷凍サービスの実施について 


 日本郵政公社は、お客さまニーズにお応えし、ゆうパックを冷凍温度帯(-18℃以下標準)でお届けする冷凍サービスを実施します。


1.お取扱対象 
 次の大きさ等を満たすゆうパックを対象にお取り扱いします。

  大きさ:120サイズ以内(3辺計120cm以内)
  重 量:21kg以内

 ・あらかじめ-18℃以下に予冷していただきます。
 ・事前に出荷元近くの大規模郵便局にお申出いただきます。  
 ・代金引換や料金着払もご利用いただけます。
 ・お届け希望日・時間帯サービスもご利用いただけます。

 ※ゆうパック以外の郵便物(通常郵便物、エクスパック等)はお取り扱いいたしません。
  なお、通常郵便物の冷蔵サービスについては、平成19年4月30日(月)をもって取扱いを終了します。


2.冷凍料金 
 (※ 添付資料を参照してください。)
 

3.お届け方法 
 次の方法により-18℃以下の標準温度をしっかり保ってお届けします。

  集 荷:荷量に応じてドライアイス入り冷凍BOX又は保冷車両で集荷します。
  輸 送:エリア内はドライアイス入り冷凍BOXで、幹線は保冷車両で輸送します。
  配 達:ドライアイス入り冷凍BOXで配達します。

 ※お届け日数
  同一地方あて及び東名阪間は翌日配達となります。その他は一般のゆうパックの送達日数に1日程度余裕をいただきます。


4.実施期日 
 平成18年11月1日(水)


(※ 詳細は添付資料を参照してください。)

2007'04.16.Mon

ソフトイーサ、ASP型「PacketiX.NET 実験用オンラインサービス」を無償提供

仮想HUBホスティングサービスと
インターネットへのアクセスをSSLで暗号化するサービスを無償で提供

「PacketiX.NET 実験用オンラインサービス」を開始


 筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(代表取締役会長 登 大遊 / 本店所在地 茨城県つくば市)は、PacketiX VPN 2.0テクノロジーを活用したASP型オンラインサービスである「PacketiX.NET 実験用オンラインサービス」を、本日より無償提供いたします。サービスを利用するためのWebサイトのURLは以下のとおりです。

 ・ http://www.packetix.net/

 PacketiX.NET 実験用オンラインサービスはソフトイーサが提供する非営利で学術的な実験を目的とした無償のサービスです。できるだけ多くのユーザー様にご利用いただくことにより、サービスを支えているPacketiX VPN 2.0テクノロジーの安定性・性能およびセキュリティを評価するとともに、今後の技術的改良を図っていくことを目的としています。


 本日より、PacketiX.NET 実験用オンラインサービスを構成する以下の2つのサービスの利用が可能となります。

 ・ ASP型VPN実験サービス (仮想HUBホスティングサービス)
 ・ セキュアインターネット実験サービス

 ソフトイーサでは今後さらに斬新な実験的オンラインサービスを多数開発し、PacketiX.NET 実験用オンラインサービスの一部として追加していく予定です。 なお、本実験サービス内の各サービスの実験実施期間は未定ですが、将来的に各サービスについて同等レベルの商用サービスがISPや通信事業者等によって開始された後に、当該サービスの実験を終了する方針です。

 なお、2004年12月22日(水)に設置しました「SoftEther VPN 2.0 実験用公開VPNサーバー」(同日付けニュースリリース: http://www.softether.com/jp/news/041222.aspx )の機能は、本日より上記の「セキュアインターネット実験サービス」に移行・統合されました。「SoftEther VPN 2.0 実験用公開VPNサーバー」は当初2005年7月まで運用する予定でしたが、現在まで重要な技術的なトラブル無く、継続して稼動し続けております。2004年12月から2006年10月までの間に、合計415TB(テラバイト)以上の通信パケットが当該VPNサーバー内で処理され、135万回以上のVPN接続が行われました。


本実験サービスを支える設備とテクノロジー

 ソフトイーサは本実験のために合計10台以上のサーバーハードウェアを用意し、PacketiX VPN Serverクラスタリング機能を利用してクラスタを組むなどの方法によって、スケーラビリティの向上およびフォールトトレランスの強化を実施しました。

 本実験サービスを提供するサーバー機器類は、筑波大学内のネットワーク設備において、10Gbpsのバックボーンを持つSINET(学術情報ネットワーク)に直接接続されており、インターネット側から高速にアクセスできます。サーバー設置環境については、以下のURLに詳しく記載されています。

 ・ http://www.packetix.net/jp/about/

 本実験サービスで使用されているテクノロジーは、すべて汎用的で入手可能なものです。これは、本実験サービスと同等のオンラインサービスの提供を希望する ISP や通信事業者は、容易に完成度の高いサービスを構築し運営することができることを意味します。

 ソフトイーサのPacketiX VPN Server 2.0 ソフトウェア、VPN Server SDK for .NET 2.0 および VPN Client の ActiveX Webインストーラなどの技術を Windows Server 2003 に搭載されている IIS 6.0 および ASP.NET 2.0 から呼び出すことにより、ユーザーは特別なソフトウェアをインストールすることなく、Webページから仮想HUBを作成したり、管理したりすることができます。ソフトイーサは本実験サービスを支えるWebアプリケーション類のソースコードの入手を希望されるISPや通信事業者に対して無償で提供いたします。使用されているテクノロジーの一覧は、以下のURLに詳しく記載されています。

 ・ http://www.packetix.net/jp/tech/


 以下では、本実験サービスに含まれる、本日より提供を開始した2つのサービスについて記述します。
 (* 関連資料 参照)


 今回の実験に限らず、ソフトイーサ株式会社では将来的に色々な非営利のネットワーク実験を行い、公開していきたいと考えております。もし、機材をお貸しいただけたり、遠隔地にサーバー設備を設置していただけたりする等、実験にご協力いただける場合は、ソフトイーサ株式会社までご連絡いただければ幸いです。


<本件に関するお問い合わせ先>
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目8番地8 つくばシティアビル
戦略推進室 広報
電子メール : pr-infosoftether.co.jp

2007'04.16.Mon

IRジャパン、安定な電流をLED(発光ダイオード)に供給できる駆動ICをサンプル出荷

インターナショナル・レクティファイアー

定格200Vと600VのLED駆動ICをサンプル出荷

~ バンドギャップ基準電圧を使って負荷電流を安定化 ~


 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長)は25日、安定な電流をLED(発光ダイオード)に供給できる駆動ICのサンプル出荷を開始しました。用途は、屋内外の標識、建築、エンターテインメント、デザイン、装飾などのLEDを使う照明装置向けです。
 定格200VのIRS2540と定格600VのIRS2541の2品種があります。いずれも、ハーフブリッジの駆動回路、ウィッチドッグ・タイマ、バンドギャップ基準電圧源などを集積しています。LEDに直接接続した抵抗の電圧とバンドギャップ基準電圧とを比較して、5%以下の偏差で負荷への平均電流を制御できます。外付けのハイサイド・ブートストラップ回路を使って、最高500kHzで外付けのスイッチング素子を駆動できます。
 始動電流は500μs以下、デッドタイム(*1)は140nsで、ローサイドの電源には15.6Vのクランプ・ダイオードを内蔵しています。このほか、自動再起動、短絡保護などの機能も備えています。このICは、IR社の最新の高耐圧IC技術を使って製造されています。パッケージは8ピンのDIPまたはSOP(SO-8)。テープ・アンド・リールの形態で出荷できます。
 サンプル価格は、耐圧200VのDIP品(IRS2540PbF)とSOP品(IRS2540SPbF)が220円、テープ・アンド・リールのIRS2540STRPbFが225円、耐圧600VのDIP品(IRS2541PbF)とSOP品(IRS2541SPbF)が240円、テープ・アンド・リールのIRS2541STRPbFが245円(いずれも税込み)の予定です。欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠しています。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ( www.irf-japan.com )から入手できます。

< 用語説明 >
*1)デッドタイム:ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETを同時にオフする期間のことです。ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETが同時にオンすると貫通電流が流れてしまうため、これを防止するために同時にオフする期間を作ります。出力回路を2つのMOSFETで構成した場合、上側のMOSFET(電流を供給する役割)をハイサイドMOSFET、下側のMOSFET(電流を吸い込む役割)をローサイドMOSFETと呼びます。


< インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について >
 IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。IR社のホームページは www.irf.com 。

注:IR(R)はInternational Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。

2007'04.16.Mon

シーグリーン、携帯電話がポイントカードリーダーになるアプリケーションを開発

携帯電話がポイントカードリーダーに利用可能
~移動型ポイントカードリーダー端末として販促で展開~


 WEB顧客管理システムとSFA(営業支援)サービス構築の株式会社シーグリーン(代表取締役社長:浅野一成、資本金:3千万円、住所:横浜市西区みなとみらい、以下「シーグリーン」)は、携帯電話がポイントカードリーダーとなるアプリケーションを開発いたしました。

 これまでポイントカードリーダーは店舗に据え置いた形態が中心であり、移動性を伴うものではありませんでした。また、ハンディタイプやPDAを活用したリーダーは、導入コストが高く、中小の飲食店や小売店などではコスト面で導入の障壁となっていました。
 
 シーグリーンが開発しましたポイントカードリーダーは、NTT DoCoMoのカメラ付き携帯電話に備わったQRコードリーダーの機能を利用し、iアプリで動作することにより実現したものです。
 これにより携帯電話をQRコードの会員証を読み取るポイントカードリーダーとして利用することが可能となります。今後、出前を行う飲食店、酒屋、飲食店での利用や、移動式店舗、各種イベントでの利用が期待されます。

 なお、本サービスはシーグリーンが運営するポイントカードシステム「タメットCLUB」を活用します。タメットCLUBおよびポイントカードリーダーとしての対応携帯電話端末は以下のとおりです。


タメットCLUBについて

■運営:株式会社シーグリーン
■内容:エリアポータルサイト「タメットCLUB」http://www.tamet.jp
 ・地域に密着してお店や地域情報を会員に提供します。
  現在は横浜・川崎を中心としておりますが、今後は全国に展開する予定です。
 ・会員は1つの会員証で加盟店のポイントプログラムやクーポンなどのサービスを受けることができます。
  (入会・年会費無料)
 ・加盟店は会員に対してホームページを通じた店舗広告、ターゲティングメール広告、アンケートなどを行うことができます。
 ・シーグリーンは会員に対して定期的に入会キャンペーンや利用促進キャンペーンを実施しております。
■料金:初期導入費30,000円~
     月額利用料18,000円~
     その他代行料別途
 ※携帯電話をポイントカードリーダーとして活用する場合は、別途携帯電話の契約が必要となります。現在の対応機種はNTT DoCoMo FOMA900シリーズです。
■目標:導入店数500店舗
     売上5,000万円
     ※2007年12月末まで


株式会社シーグリーンについて
 株式会社シーグリーンは、1994年横浜に設立されました。ポイントカードシステムの販売から事業をスタート、ASPによるインターネット顧客管理システム、アウトソーシングサービス、Webポイント顧客管理システム、カメラ付き携帯電話で画像や音声を登録できる営業支援システム等に事業を拡大しています。2004年9月横浜、みなとみらいにオフィスを移転しています。2004年12月には、プライバシーマークを取得いたしました。株式会社シーグリーンの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.seagreen.co.jp/


以上

2007'04.16.Mon

日本エイム、エイペックスと共同持株会社を設立し事業統合に基本合意

株式会社エイペックスとの株式移転による事業統合の基本合意に関するお知らせ


 平成18年10月25日開催の当社取締役会において、株式会社エイペックス(名古屋証券取引所セントレックス上場、以下:エイペックス)と共同して株式移転により完全親会社(共同持株会社)を設立する基本合意をエイペックスと締結する旨決議し、基本合意書を締結いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。


                            記

1.株式移転による事業統合の目的
(1)経営統合の意義
 日本エイム株式会社(以下:日本エイム)は半導体・FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)メーカーに対して、製造ラインの立上げ及び運営に関して高い専門性を有するエンジニアによる製造ラインの一括受託アウトソーシングサービス事業を展開しております。また当社は「Value up Vision」という中期経営計画を掲げ、半導体特化戦略、業務の高付加価値化戦略を推し進めております。
 エイペックスは、国内外の半導体デバイスメーカーに対し、中古半導体製造装置の売買並びに技術サービスを中核とした総合的なコストダウンソリューションの提供でお客様の利益拡大に貢献しております。平成17年5月には国内のサードパーティとしては最大規模のクリーンルームと空調倉庫を有するエイペックステックセンターを建設、在庫装置の充実と技術サービスの更なる品質の向上を図るとともに、プローブカードをはじめとする装置周辺ビジネスにも進出しております。 両社は、平成17年8月の業務提携にはじまり、同年10月の合弁会社ネクサス・テクノロジ株式会社(以下:ネクサス・テクノロジ)の設立、平成18年7月の資本提携と、企業間関係を深耕してまいりました。その過程において、エイペックスのテックセンターを利用した当社技術職社員に対する技術教育や、ネクサス・テクノロジを通して当社の全国における顧客基盤を利用した半導体製造装置ユニット販売・修理などを展開し、提携によるシナジー効果を確認することができました。さらに「半導体・FPDメーカーに対するコア・ベンダーとなる」という共通した目標を掲げていること、また両社のサービスが互いに補完し合えるサービスであることを改めて認識することができました。
 よって、当社とエイペックスは、両社の企業価値最大化を実現することを目的として、共同持株会社を設立し事業統合を行うことを取締役会にて決定いたしました。これにより新設する共同持株会社グループは、国内外の半導体・FPDメーカーに対して、「人材」「装置」「設計(デザイン)」の3つのサービスを一括した、ワンストップ型トータルソリューションの提案を行うことが実現できると考えております。 以上の目的のため、両社は共同で完全親会社を設立するものであります。


(2)顧客環境の認識について
 世界的なデジタル家電需要の増加にあいまって、日本エイムとエイペックスの顧客である半導体・FPDメーカー各社は国内外において積極的な設備投資を行っています。
 これらの旺盛な設備投資に伴い、半導体製造装置の分野においては製造装置を含めた工場のスクラップアンドビルドが進行しています。特に半導体製造装置に関しましては、世界的に中古装置の利用が増加傾向にあり、中古市場は今後も成長が見込まれます。
 一方で国内半導体メーカーでは半導体バブル崩壊以降正社員雇用を控えていたこと、また、団塊の世代が定年時期に差し掛かっていることなどから、半導体・FPD製造に関する技術を有する人材の不足が顕著になってきております。 このような状況の中、従来のような人材供給型の請負ニーズだけではなく、製造ラインの立上げから製造の効率化までを一括して請負う、トータルソリューションサービスのニーズが増加しております。
 日本エイムグループは、従来、専門技術者を中心とした製造ラインの立上げ、製造効率化などのソリューションサービスを実施して参りましたが、当社グループの半導体製造プロセスへの提案力が、エイペックスの半導体製造装置に関する技術ノウハウと融合することにより、より高度なトータルソリューションサービスを提供することが可能になると考えております。

(3)シナジー効果について
 次のような活動を強化し、シナジー効果を高めてまいります。
1)装置とサービスのセットセールス エイペックスの装置販売先の顧客に対し、日本エイムの立上げ・定期メンテナンスをワンストップで提供するサービスを拡充してまいります。日本エイムの半導体製造熟練者を中心としたエンジニアを活用した立上げサービスに加えて、日本エイムが社内公募により募集したオペレーターに対し、エイペックスの京都テックセンターにて装置のリファビッシュ(装置の再生)や立上げ等のOJTを行い、立上げ・メンテナンス要員として育成し派遣します。 また、国内のみならずグローバルに中古半導体製造装置の販売、据付、立上サービスを提供できるノウハウを育成し、海外における半導体製造工場立上げを総合的にサポートできる体制を構築してまいります。
2)営業・仕入サポート 日本エイムが請負う製造ラインへエイペックスの中古装置を導入もしくは遊休装置のエイペックスへの販売などにより製造ラインの最適な稼動をサポートしてまいります。そのため、当社のエンジニアを教育することで、エイペックスの中古半導体製造装置買取サービスに対応できるエンジニア数を増加させ、国内の半導体製造装置売却ニーズに応えます。
3)拠点の相互利用 京都府亀岡市にあるエイペックスの京都テックセンターと日本エイムの全国の拠点を、営業および教育拠点として相互に活用する体制を強化してまいります。
4)シリコンサイクルへの対応 比較的シリコンサイクル(半導体業界の景気サイクル)の影響を受けやすい人材分野だけでなく、拡大する中古半導体製造装置市場へ事業の拡大を図り、事業分散によりリスクを軽減し収益の安定化を図ります。シリコンサイクルは国によって異なるため、中古半導体装置の売買を世界的に展開することによって、リスク分散が可能となります。

*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.16.Mon

カブドットコム証券、三菱東京UFJ銀行と口座開設など「銀行代理業」で協力

カブドットコム証券の銀行代理業への参入について

~生活口座として利用可能な銀行口座とのシームレスな連携で証券口座の利便性が大幅に向上~


 カブドットコム証券株式会社(代表執行役社長 齋藤 正勝)は、関係当局の許可を前提に、株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 畔柳 信雄)を所属銀行とした銀行代理業を開始することを決定し、平成18年10月17日付で許可申請を行いました。また、平成19年1月には当社の銀行代理業専用の支店として、三菱東京UFJ銀行に「カブドットコム支店」が開設される予定です。

■銀行代理業参入の目的
 当社は、新規の銀行免許取得を前提とした銀行業参入ではなく、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のネットワークを最大限に活用できる「銀行代理業」により銀行業務へ参入いたします。
 今般の銀行代理業への参入により、当社の証券口座と銀行口座の資金移動がスムーズになり、顧客利便性が向上いたします。また、国内随一の規模を誇る三菱東京UFJ銀行の店舗ネットワークを通じて、より幅広い金融サービスの提供が可能となります。また三菱東京UFJ銀行も、当社を新規口座獲得のチャネルとすることで顧客基盤の拡大が期待できるものと思われます。

■銀行代理業で予定しているサービス(※関係当局の許可が前提)
(1)当社は三菱東京UFJ銀行の「普通預金口座の開設」及び「クレジットカード(スーパーICカード*)」の勧誘と取次ぎを行います。

(2)三菱東京UFJ銀行では、当社から媒介を受けたお客さまの口座を集中するための専用支店として「カブドットコム支店」が、平成19年1月に開設される予定です。
 また、これに先立ち、三菱東京UFJ銀行の為替集中支店「カブドットコム証券集中支店」は平成18年12月4日に、「振込用カブドットコム支店」に店名が変更されます。

(3)当社と三菱東京UFJ銀行は、双方のIT技術、ノウハウを活用して「証券口座」と「銀行預金口座」間のクイックな資金決済サービスをインターネット、携帯電話等でお客さまに提供する予定です。
 また、当社は従来からスーパーICカード上の電子マネー“Edy”に対する委託手数料の一部のキャッシュバック(Edyギフトで還元)を行っております。これらのサービスとMUFGグループの店舗・ATMネットワークにより、お客さまにはより便利かつお得に「証券総合口座」と「銀行預金口座」をご利用いただくことが可能になります。

【三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店】
 ・通帳・キャッシュカードを発行
 ・MUFGグループの約9,000台のATMで通常のお取引が可能。三菱東京UFJ銀行が提携するコンビニエンスストア約21,000台、郵便貯金のATM約26,000台もご利用可能
 ・お取引内容によりATM時間外手数料等が無料に
 ・ダイレクトバンキング(三菱東京UFJダイレクト(旧BTM))により、インターネット・携帯電話等で残高照会、振込・振替、外貨預金等のお取引が可能

【サービスイメージ】
 (※ 関連資料を参照してください。)

*スーパーICカード:三菱東京UFJ銀行が提供する、キャッシュカードにクレジットカードと電子マネー“Edy”機能、「身体認証」機能、ポイントサービス機能を持つ多機能ICカード

■銀行代理業とは
 銀行代理業とは、銀行からの委託を受け、銀行の預金又は定期積金等の受入れ、資金の貸付け、為替取引等の代理又は媒介を行うことをいいます。
 従来から同様の制度として「銀行代理店制度」がありましたが、銀行100%子会社規制・他業務の兼業の禁止等の制約がありました。利用者の金融サービスに対するアクセスを確保・向上させるとともに、金融機関が多様な販売チャネルを効率的に活用できるようにするとの目的から、平成18年4月の銀行法改正により「銀行代理業制度」が創設されました。子会社規制や兼業規制が撤廃されたことで、一般事業会社等へもより幅広い形態での銀行代理業への参入が認められることになりました。

 従来から、当社はMUFGグループの各企業と積極的に連携してまいりました。平成17年7月に三菱東京UFJ銀行(旧UFJ銀行)と証券仲介業務提携を開始、平成18年9月には三菱UFJ信託銀行株式会社と提携し団塊/シニア世代顧客向け会員組織「カブコム マスターズ倶楽部(TM)」を設立、平成18年9月には三菱UFJ証券株式会社と株式等の引受業務の提携範囲の拡大について合意、決済分野においても平成17年12月に三菱東京UFJ銀行(旧UFJ銀行)と「リアルタイム口座振替」を開始する等、独自のIT技術を活かしつつ、顧客にとって利便性の高いサービスを提供してまいりました。
 今後、当社は、商品・サービスの更なる充実のため、三菱東京UFJ銀行との銀行代理業にかかる業務提携範囲の順次拡大を検討してまいります。将来的には、カブドットコム支店顧客に対しMUFGグループの店舗・ATMネットワークやインターネット等により多様な商品・サービスを提供できるよう検討してまいります。


< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 お客様サポートセンター TEL:0120-390-390


以上

2007'04.16.Mon

サイドフィード、ブログのレビュー記事をサイトに表示する「レビューポスター」のβサービスを開始

ブログのレビュー記事をサイトに表示する「レビューポスター」 βサービス開始

~記事をブックマークするだけでサイトにクチコミ情報を表示~


 サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役 赤松 洋介)は、ブログのレビュー記事をサイトに表示する無料サービス「レビューポスター(英語版: Review Poster)」を本日2006年10月25日よりβ公開いたします。

 「レビューポスター」は、自社製品・サービスなどについて書かれたブログのレビュー記事を手軽にWebサイトに表示するためのサービスです。

 ブログを活用したマーケティングが注目を集める中、多くのサイトではブログで書かれた記事をうまく活用できていないのが現状です。
 「レビューポスター」では、ブログ記事を「ブックマーク」するだけでサイトのレビュー記事を更新することができます。サイドフィードがこれまで培ったRSSの技術などを活用し、とても手軽でシンプルに運用できるサービスとなっています。

 「レビューポスター」は私用・商用利用を問わずユーザー登録なく無料で利用することができます。

▼「レビューポスター (Review Poster)」
日本語版: http://reviewposter.com/
英語版 : http://reviewposter.com/en_index.php

■サイドフィード株式会社について

◆サイドフィード - 会社案内
   ⇒ http://sidefeed.com/
◇フレッシュミーティング - 会議室型メッセンジャー
   ⇒ http://www.freshmeeting.com/
◇RSSフィード.cc - 自社ホームページで RSS 配信を
   ⇒ http://rssfeed.cc/
◇フレッシュリーダー - 社内で使える RSS リーダー
   ⇒ http://www.freshreader.com/
◇トラックワード - ブログ SEO 専用 キーワード分析ツール
   ⇒ http://trackword.net/
◇あとで読む - メールでブックマーク
   ⇒ http://atode.cc/
◇トラックフィード - Webサイトにリンクが張られたら瞬時に RSS で配信
   ⇒ http://trackfeed.com/
◇フィードメーター - RSSフィードの人気度と更新頻度を計測するメーター
   ⇒ http://feedmeter.net/
◇フレッシュフィード - 旬な情報の検索結果を RSS で配信
   ⇒ http://freshfeed.jp/
◇MyRSS.jp - あらゆる サイトの RSS を配信
   ⇒ http://myrss.jp/


《本件に関するお問い合わせ先》
サイドフィード株式会社 http://sidefeed.com/
〒101-0047 東京都千代田区内神田 1-1-5 ベンチャーKANDA 410



2007'04.16.Mon

武田薬品、既存の研究機能を統合し神奈川県藤沢市に「新研究所」を開設

「新研究所」の開設について


 当社は、このほど大阪府大阪市および茨城県つくば市に保有する研究機能を統合し、2010年度稼動を目標として、神奈川県藤沢市に「新研究所」を開設することを決定いたしました。

 今春、当社は5ヵ年経営計画である「06-10中期計画」を策定し、「日本発の世界的製薬企業」の創生に向け、「常に誠実に企業活動に取り組む」という"タケダイズム"を事業の根幹に据え、重要な経営課題への挑戦を開始いたしました。
 その基本方針のなかでも、「自社研究開発における新薬創出力の回復」は、当社がグローバルな事業展開によって着実に成長していく上で、最も重要な経営課題です。研究開発マネジメントの見直しとともに、グローバルな研究基盤整備などに重点的に経営資源を投下し、2011年度以降、自社研究開発からの新製品を継続的に発売できる体制を確立することが急務となっております。

 これを促進するために、現在、大阪市十三地区とつくば市に分散している創薬研究機能を藤沢市に統合・再編成することで、国内研究拠点の一元化を図り、社内外・国内外の研究機関や研究者にとって魅力ある、活力に溢れた、ダイナミックな研究体制を構築し、世界トップレベルの創薬研究を実現してまいります。


以上

2007'04.16.Mon

松下、中国の清華大学と共同で指導力研究開発センターを設立

中国の政府部門、主要企業のリーダーを育成
松下電器と清華大学が共同で指導力研究開発センターを設立


 松下電器産業株式会社は、中国の清華大学公共管理学院と提携し、共同で同学院内に「指導力研究開発センター」を設立することで合意しました。中国の急速な経済発展に対応し、人材の育成を加速、更には日中両国の経済・文化交流の促進に貢献するために、リーダー人材の能力開発と育成に関する両者の資源を活用して、中国の政府部門と主要企業の幹部を対象にした指導力向上のための研修および課題研究、国際交流活動等を行います。

 同センターの主要な活動は以下の通りです。

1. 教育研修
・ 清華大学の修士学位、中国政府や企業の幹部および松下グループの現地経営幹部を対象とする3つの研修コースを開設し、指導力を向上させる教育研修を行う。
・ 各研修コースにおいて、松下電器の経営幹部や世界各国の著名人を講師として招聘し、講義を行う。 

2. 課題研究
・ 中国のリーダー人材の資質の向上を図るために、国内外の学者を招聘して研究活動を行い、研究成果を中国政府機関や企業に提供する。

3. 人材の国際交流
・ リーダー人材を海外の大学、研究機関、企業等に派遣し、専門的な研修に参加させる。

4. フォーラム等の開催 
・ 世界の優れた指導者、企業家、研究者を招聘したフォーラムの開催や国際的な学術刊行物の発行を行う。

 当社は中国事業の拡大に伴い、現地人材の育成に力を入れており、1995年7月、中国統括会社のパナソニックチャイナ(有)に人材育成センターを設立し、毎年、約30項目の各種研修課程を開設、のべ約1万人の松下グループ企業の経営幹部や社員に体系的な研修を行っております。このたびの「指導力研究開発センター」の設立は、当社の現地幹部人材研修の充実にもつながります。

 2006年10月24日、北京市内の清華大学において、当社の中村邦夫会長と清華大学の顧秉林学長が出席のもと調印式が行われ、その後、中村会長は「松下電器の取組み ~21世紀型製造業を目指して」をテーマに 約300名の教師と学生に記念講演を行いました。

2007'04.16.Mon

ジャパンネット銀行、個人顧客を対象に口座開設の手続きを簡便化

口座開設が簡単になりました


 株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤森秀一、以下「ジャパンネット銀行」)は、個人のお客さまを対象に口座開設をこれまでに比べて簡単にする、手続きの変更を行いました。


1.申込書の郵送が不要に
 申込書の郵送がいらなくなりました。パソコンや携帯電話から送信していただくだけで済みます。※本人確認資料はこれまで通り郵送が必要です。

2.お届け印が不要に
 銀行印紛失の心配がなくなります。

3.本人確認資料の到着をメールでお知らせ
 本人確認資料が当社に到着したときにお知らせメールを送信いたします。
 <口座開設時のお知らせメール>
   ・インターネットによる申込受付時
   ・本人確認資料到着時(New)
   ・手続完了時
   ・キャッシュカード発送時

4.仮パスワード・仮暗証番号の廃止
 口座利用開始時に入力を必須としていた仮パスワードおよび仮暗証番号を廃止することにより、口座利用開始時の手続きを簡略化いたしました。


 ジャパンネット銀行では、インターネットを安心かつ便利にご利用いただくための様々なサービス改善に取り組んでまいります。

2007'04.16.Mon

富士ゼロックス、横浜市「みなとみらい21」に新しい統合R&D拠点開設で約600億円投資

総額約600億円を投資
新たな富士ゼロックスの統合R&D拠点を横浜市「みなとみらい21」に開設
国内研究・開発機能を再編し、横浜および海老名の2拠点に集約


 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬 利男、資本金:200億円)は、研究・開発の強化のため、神奈川県横浜市の「みなとみらい21」65街区を取得いたします。
 当社は、開発・生産の構造改革の一環として、2004年11月には、海老名事業所(神奈川県海老名市)の組立工程を中心とした生産機能を、主に中国深センおよび上海に移転しております。これに続き、今回、新しく都市型の研究・開発拠点を設け既存の研究開発拠点を集約することにより、領域を超えて各機能の連携を強化し、商品開発のリードタイム向上、研究・開発コストの効率化、お客様と研究・開発部門との接点強化による市場ニーズへの迅速な対応を目指します。
 この、新拠点開設により、分散していた研究・開発拠点を横浜と海老名の2箇所に集約する予定です。既存各拠点の研究・開発機能について順次横浜を中心に統合し、また、海老名事業所は生産技術機能を中心にモノ作りの重要拠点と位置づけ継続することにより、国内の研究開発機能はすべて横浜と海老名の2拠点に集約いたします*。
 また、新拠点設置にあたり、神奈川県産業集積促進方策および横浜市企業立地促進制度による助成金制度の申請をしております。
*既存拠点については、移転または別用途での活用を検討中。


【 取得内容 】

■投資金額
 ▽総額       約600億円

■新拠点の詳細
 ▽用地       神奈川県横浜市「みなとみらい21」65街区
 ▽住所       神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目1番
 ▽敷地面積       約14,600m2
 ▽建物(予定)      20階建て
 ▽延べ床面積(予定)  約146,300 m2
 ▽収容人数        最大約5,200人
 ▽利用目的        研究開発拠点として利用
 ▽土地取得先      独立行政法人 都市再生機構

■スケジュール
 ▽土地取得契約予定日  2006年11月下旬
 ▽建物着工予定日     2007年8月頃
 ▽建物竣工予定日     2009年7月頃
 ▽拠点稼動予定日     2009年8月頃

■既存拠点について
 既存拠点については、移転または別用途での活用を検討中。


【建物イメージ】
 添付資料をご参照ください。

(注)建物イメージは応募時のデザイン案であり、実際に建築されるものとは異なる場合があります。

2007'04.16.Mon

J&J、誰にも相談できずに悩む患者さんのための“pph「痔の治療」サポートサイト” 開設

“pph(*1) 「痔の治療」サポートサイト” 開設
www.pphinfo.jp
誰にも相談できず「痔」に悩む患者さんをサポート


 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:松本 晃)は、「痔」でお悩みの方に、快適な毎日を過ごすための正しい知識と治療法の情報提供を目的として、「内痔核・脱肛治療研究会」(*2)の監修に基づき、『pph「痔の治療」サポートサイト』< http://www.pphinfo.jp >を開設いたしました。

 痔は年齢、性別に関係なく誰にでも起こり得る病気で、日本では成人の約3分の1が痔を患っているといわれています。しかし多くの人は、痔であると知られることを恥ずかしかったり、治療は痛みを伴うものであると思い込んでいたり、長期間の入院が困難という事情のために、医師に相談せず、つい我慢してしまいがちです。

 そこで本サイトでは、誰にも相談できず痔に悩んでいる患者さんに痔について詳しく知っていただき、治療への第一歩として活用していただけるよう、どなたでもご覧いただきやすい明るいデザインで、「痔の基礎知識」、「痔の治療法」、「痔の予防法」、「痔の危険度チェック」、「Q&A・用語集」など、わかりやすいコンテンツをご用意しました。また、痔の疑いがあっても、恥ずかしがらずにまずは医師へ相談をしていただけるよう、治療が受けられる病院リストを「病院施設のご案内」として掲載しております。


(*1) 「pph」・・・
 PPH(Procedure for Prolapse and Hemorrhoids)」 とは、進行した痔に効果的な画期的痔核手術法で、1990年代初期にヨーロッパで開発されました。特殊な専用器具を用い、肛門管内の痛みを感じる神経がない部分(歯状線 -痛みを感じるライン- より上)で処置を行い、痔核の脱出を縮小させるため、手術後の痛みは少なく、また、痔核を温存するため、見た目もきれいな上、排便機能もそのままで支障を来しません。痛みが少なく、回復の早い治療法のひとつです。

(*2) 「内痔核・脱肛治療研究会」・・・
 内痔核・脱肛治療研究会は、PPHの先進医療承認を受け、内痔核・脱肛及び直腸粘膜脱に対する自動縫合器を用いた治療法の安全な普及、および発展を目的として、また同時に本邦における臨床的有効性の研究を目的としています。2006年3月に発足し、7月から10月までに各地で3回、PPH法講習会を実施したほか、11月には第一回研究会総会が開かれる予定です。

2007'04.16.Mon

リアルネットワークス、男性情報誌とのコラボでインターネットラジオ番組を配信

日本初の本格的定額聴き放題インターネットラジオサービス

リアルミュージックにて、
本日10月24日より monthly m タイアップステーション配信

~雑誌の特集・テーマに合わせて、毎月こだわりのアーティストの楽曲を選曲・配信~


 デジタルメディアサービスおよびソフトウェア開発大手のリアルネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:ダグラス・カプラン 以下、リアルネットワークス)は、日本初の本格的定額聴き放題インターネットラジオサービス「リアルミュージック」( http://music.jp.real.com/ )と“知的冒険心を忘れない”大人の男性のための情報誌monthly m(発行:株式会社ベルシステム24)とのコラボレーションによる、monthly m タイアップステーション(※)を本日10月24日より配信いたします。
(※)リアルミュージックでは、同じテーマの楽曲を集めたものを「ステーション」と呼び、ステーション単位で曲をシャッフルして再生します。

 monthly m ステーションでは、雑誌の発売日に合わせて毎月更新され、雑誌の特集・テーマに沿った、こだわりのアーティストの楽曲を選曲・配信していきます。少し懐かしい楽曲から最近の楽曲まで、こだわりのある大人に満足いただけるプログラムを提供致します。


<monthly m ステーション概要>

1. 配信URL:
 http://music.jp.real.com/

2. ステーション名:
 monthly m ステーション

3. ステーション概要:
 仕事に、遊びに、めまぐるしい日常を刺激するグッドセンスなカルチャー、そして音楽。毎月テーマとともに東京の「いま」のライフスタイルを提案する、「新」音楽プログラム。今回のテーマは「オーダーメイド」。オーダーメイドの本場、英国にちなんでセレクトした楽曲をお届けします。いつの時代も個性を主張し、時代を先取りする男たちを刺激する音がここにある!

4. 収録アーティスト:
 The Smith、Echo&The Bunny Man、Brand New Heavies、Jamiroquai、New Order、Joy Division、Art of Noise、Deep Purple ほか

5. 配信期間:
 2006年10月24日~(毎月1回、24日更新)


<monthly m について>
 都会的なライフスタイルとクリエイティブな感性をもつ30~40代の男性に向け、ファッション、デザイン、旅、飲食などをテーマに、高感度で実用的な情報を発信している月刊誌。
 過去には「デザイン温泉」「夜遊び」「オーダーメイド」「青山スタイル」といった斬新な企画を他誌に先駆けて展開。ユニークな切り口と読み応えのある内容で幅広い読者に支持されている。

 発行元:株式会社ベルシステム24
 創刊:2000年3月24日
 発行形態:月刊(毎月24日、全国書店にて発売)、約160頁
 発行部数:約100,000部
 ハイセンスなファッション、デザイン、旅、飲食などをテーマにした、主に30代の男性に向けたビジュアル誌です。


<リアルミュージックについて>
 リアルミュージック( http://music.jp.real.com/ )はPCとインターネットがあれば、24時間いつでもどこでも楽しめるインターネット・ラジオです。ポップス、R&B、ロック、ジャズ、クラシック、ワールド・ミュージック・・・あらゆるジャンルから厳選された魅惑のコンテンツを、高音質で定評のあるおなじみRealPlayerのストリーミング再生でお楽しみいただけます。充実のコンテンツは、たくさんのステーションから24時間ノンストップで聴き放題。料金は月額945円の定額制です。

2007'04.16.Mon

グローバンス、開発型SPCを通じ藤信不動産と共同で名古屋市に商業ビルを建築

開発型SPCによる栄三丁目開発事業のお知らせ

~名古屋市中区栄三丁目の好立地に商業ビルを建築~


 この度、グローバンス株式会社は開発型SPCを通じ、栄三丁目(名古屋市中区)の土地を取得、商業ビルの開発事業に着手したことをお知らせいたします。


  記

 本案件は当社初となる開発型SPC(有限会社エスストリートインベストメント)を事業主体とした開発事業であり、藤信不動産株式会社と共同で商業ビルの開発を行うものです。開発資金は事業主体であるSPCに対し、国内投資家からの匿名組合出資、および国内金融機関からのノンリコースローンにより調達しています。

 当開発予定地は名古屋市中区栄の主要通りである久屋大通りに面しており、最寄り駅から徒歩1分、百貨店やデパート等の商業施設も近隣に多数ある交通利便性の非常に高い立地です。

 竣工は2007年9月を予定し、竣工後は当社が運用しております名古屋ご当地ファンド「マルハチファンド」への売却を目指します。当社では、今回のようなSPCを活用した開発型案件を今後も取り組んでいく予定です。

<ご参考:開発予定不動産の概要>
(1)所在地:愛知県名古屋市中区栄三丁目
(2)敷地面積:222.79m2
(3)延床面積:1,778.52m2
(4)用途:商業ビル(一部事務所)
(5)構造:鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階付地上9階
(6)着工:2006年10月
(7)竣工:2007年9月(予定)

完成予想図(*添付資料参照)

<グローバンス株式会社会社概要>
※2006年10月1日よりグローバル・アセット株式会社から『グローバンス株式会社』に社名変更いたしました
社名:グローバンス株式会社(旧グローバル・アセット株式会社)
設立:2003年3月3日
代表者:代表取締役社長  林 志明(Yukiaki Hayashi)
資本金:1億2,591万円(2006年9月末現在)
事業内容:アセットマネジメント、ファンドアレンジメント、リーシングマネジメント、不動産開発、プリンシパル投資等
所在地:〒100-6122 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー22階
連絡先:電話:03-5157-7900(代表) Fax:03-5157-7490
ホームページ:http://www.glvc.co.jp




2007'04.16.Mon

fonfun、iモードサイトで「903i」シリーズ対応の「きせかえツール」を提供開始

「科学情報誌Newton」にて、きせかえツールの提供開始!
~携帯をニュートンオリジナルに一括設定~


 株式会社fonfunは10月24日より、iモード公式サイト「科学情報誌Newton」の中で903iシリーズ対応の新サービス「きせかえツール」の提供を開始致します。

■「科学情報誌Newton」きせかえツールについて
 きせかえツールは、903iシリーズの携帯電話のメニュー画面をオリジナルのインターフェースに着せ替えるもので、「科学情報誌Newton」のきせかえツールではニュートン本紙で取り上げた科学に関するイラストを元にメニュー画面を彩ります。
 
 iメニューサイト「科学情報誌Newton」では、本誌で定評のある超細密イラストレーションを携帯用の待受画像として配信しておりますが、きせかえツール対応で待受画面以外のカスタムもサポートしFlashをつかった滑らかなアニメーションメニューなどが可能になり、より自由度の高いカスタムができるようになっています。

■iモードサイト科学情報誌Newtonとは?
 25年の歴史を持つ科学情報誌「Newton」の公式モバイルサイトです。Newton本誌で利用されている超細密イラストレーションの待受画像、待受Flash、プレゼント懸賞付科学クイズなどを提供している、総合科学エンターテインメントサイトです。


□アクセス方法(iモード)
メニューリスト>TV/ラジオ/雑誌>雑誌>科学情報誌Newton


◆株式会社fonfun会社概要◆
所在地:東京都渋谷区初台1丁目46番3号
代表者:代表取締役社長三浦浩之
URL:http://www.fonfun.co.jp/
TEL:03-5350-7800 FAX:03-5350-7878

2007'04.16.Mon

ヴイエムウェア、「VMware Infrastructure 3 日本語版」を提供開始

ヴイエムウェア、VMware Infrastructure 3 日本語版の提供を開始

64ビット オペレーティング システムのフルサポートと無停止アップグレードにより、広範な仮想化を実現


【2006年10月24日東京】

 業界標準システム向けの仮想インフラストラクチャソフトウェアにおけるトップベンダーであるヴイエムウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三木 泰雄)は本日、VMware Infrastructure 3 日本語版の提供開始を発表いたします。VMware ESX Server 3.0.1とVMware VirtualCenter 2.0.1からなるこの製品では、64ビット オペレーティング システム(OS)のフルサポートを開始しました。さらに、無停止アップグレードプロセス、ハードウェア相互運用性の拡充が含まれます。

 VMware Infrastructure 3は、VMware ESX ServerとVirtualCenter、VMotion テクノロジをベースとして、VMware VMFS(次世代型分散型ファイルシステム)、Distributed Resource Scheduler(DRS:分散型リソーススケジューラ)、VMware High Availability(VMware HA)、VMware Consolidated Backup(VCB)という4つの新製品から成っています。このスイートは、仮想化から管理、リソースの最適化、アプリケーション可用性、運用自動化までを包括的に提供します。

 AIG株式会社 情報技術担当 取締役 兼 AIGシステムズ株式会社 代表取締役 谷川 宏氏は、「最新製品であるVMware Infrastructure 3の日本語版製品の発売は、ユーザ企業にとって重要な意味を持っていると思います。ユーザインターフェイスが日本語表示されることで使い勝手がよくなるだけでなく、ヴイエムウェア社の日本マーケットへの大きなコミットメントと言えるでしょう。VMware Infrastructure 3 日本語版の登場により、弊社内での導入も更に進める予定です」と述べています。

 ヴイエムウェア社は、VMware Infrastructure 3の今回のアップデートにより、Windows、Red Hat、SUSE、Sun Solarisの64ビットOSをサポートし、次世代64ビット アプリケーションの仮想化に加え、パフォーマンスの向上と発展するITトレンドの最先端利用を実現します。

 インテル株式会社のマーケティング本部長である阿部 剛士氏は、「インテル株式会社は、インテル(R) バーチャライゼーション・テクノロジーに対応したヴイエムウェア社のVMware Infrastructure 3の最新リリースの発表を歓迎いたします。インテルは、ヴイエムウェア社とのグローバルな協働プログラムVirtualize ASAP Programを通じて、VMware Infrastructureとインテル Xeon(R) プロセッサーとの組み合わせによる仮想化環境の普及を促進しております。また日本においても、インテル バーチャライゼーション・アクセラレーション・プログラムを通じて様々な協力を行っています。今回の発表により、日本における仮想化技術の導入がさらに促進されることを期待しています」と述べています。

 ソフトウェア ベンダーが64ビットOSで稼働する次世代アプリケーションの開発を加速していることを踏まえ、ヴイエムウェアでは、ソフトウェアベンダーの顧客に柔軟な移行オプションを提供します。

 64ビットコンピューティングのサポートに加え、VMware Infrastructure 3の最新アップデートには以下の機能が含まれます。

●VMware Infrastructure 3への容易なアップグレードプロセス
 VMware VMotionの技術を使用して、仮想マシンを停止することなく、VMware ESX Server 2.x ホストおよびストレージからVMware ESX Server 3.0.1へのアップグレードを可能にします。ユーザインターフェイスからのシングルオペレーションで移行できるため、プロセスが大幅に簡素化され、移行中の仮想マシンのダウンタイムが削減されます。

●ハードウェアサポートの拡充
 今回のアップデートでVMware Infrastructure 3は、サーバおよびストレージシステムのサポートが一段と充実し、最新ハードウェアシステムの仮想インフラストラクチャが広範に展開可能となりました。

【提供予定】
 VMware Infrastructure 3 日本語版は、様々なITインフラストラクチャ環境を対象とした3種類のパッケージで提供します。それぞれの市場予想価格は、VMware Infrastructure スタータが、2プロセッサあたり160,000円、VMware Infrastructureが2プロセッサあたり600,000円、VMware Infrastructure エンタープライズが2プロセッサあたり920,000円です。

 VMware Infrastructure 3 日本語版は、ハードウェアパートナーおよび販売パートナーから提供されます。また、VMware ESX Server 3.0.1とVMware VirtualCenter 2.0.1ともに、VMware Infrastructure 3のサポートおよびサブスクリプションをご購入いただいているお客様には、無償で提供いたします。また、今回のバージョンでは、日本語版と合わせてドイツ語版も新たに提供を開始いたします。


ヴイエムウェア社について
 ヴイエムウェア社は、業界標準システムの仮想化ソフトウェアのグローバルリーダーとして、本社をカリフォルニア州パルアルトに置き、EMC社(NYSE:EMC)傘下でビジネスを展開しています。VMware製品は、世界的にビジネスを展開する大企業において採用され、現在のコンピューティング資源を最大限に活用しながら、企業のITを簡素化し、変化するビジネス要求へのより速い対応を実現しています。VMware製品は現在、世界各国で300万人を越えるユーザを持ち、フォーチュン100の99%など、20,000社を超える企業で採用されています。ヴイエムウェア社についての情報は、 www.vmware.com/jp をご覧ください。

*VMware、VMwareロゴはVMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。Intelおよびインテルは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。

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