KDDIと沖縄セルラー、災害用伝言板サービスで災害情報の検索機能を提供
災害用伝言板の機能拡張について
~災害関連情報の提供を開始~
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話及びツーカー携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」上で提供中の災害用伝言板サービスにおいて、地震や台風、津波などの災害情報を検索できる機能を、本日より提供開始します。
●1.サービス内容
災害用伝言板トップページにおいて、全国の災害情報をリアルタイムで提供します。提供する災害情報は地震情報、台風情報、緊急情報(注1)、被害状況サマリー(注2)になります。なお、情報提供元は株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区、代表:市川 啓一)です。
注1) 緊急情報: テロや大事故、大火災など、多大な影響があるとレスキューナウが判断する危機情報。
注2) 被害状況サマリー: 緊急情報及び地震、火山など、大規模災害発生時の現地の状況を60分以内にサマリー化して提供。第2報は発生後120分以内、その後は状況によって適宜更新情報を提供。
●2.提供開始日
2007年5月30日(水)
●3.ご利用料金
情報料無料
※通信料は別途発生します。
●4.対応機種
au携帯電話: EZWINコース、EZwebmultiコース、EZ@mailコースご契約者
ツーカー携帯電話: EZweb@mail2コース、EZ@mailコース、プリdeEZコースご契約者
●5.アクセス方法
EZトップメニュー → 災害用伝言板 → 災害関連情報
(※参考資料あり)
KDDI、東北エリア内の低価格イーサネットサービスを提供
「KDDI Area Ethernet(TOHKnet)」及び「KDDI Area Ethernet専用サービス(TOHKnet)」の提供開始について
KDDIは、東北エリア内イーサネットサービス「KDDI Area Ethernet(TOHKnet)」及び「KDDI Area Ethernet専用サービス(TOHKnet)」を、本年5月31日(木)より提供開始します。
KDDIは、お客様にきめ細やかなサービスを低廉な価格で提供する地域内イーサネットサービスを本年2月より関西エリアをはじめとして、四国、九州、北陸、中国、北海道、沖縄の各エリアにおいて提供しています。さらにこのたび、東北インテリジェント通信株式会社(以下、「TOHKnet」)のサービスを提供することにより、東北6県および新潟県に提供エリアを拡張するものです。
引き続き、順次全国の電力系通信事業者(以下、「PNJ各社」)のサービス取り扱いを展開してまいります。各地域において、お客様のニーズに合ったサービスを展開するPNJ各社と全国でサービスを展開するKDDIのお互いの強みを活かし、より多くのお客様ニーズにお応えできるよう、サービスを充実させてまいります。
詳細は、別紙のとおりです。
● 関連リンク
タニタ、「ハローキティ」をデザインした体脂肪計付きヘルスメーターなど4機種を発売
かわいいハローキティと毎日楽しく健康づくり!
体脂肪計付ヘルスメーターなど4機種をシリーズ展開
体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器のトップメーカーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田大輔)は、株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をデザインした商品を6月よりシリーズ展開します。幅広い層から支持を得ているハローキティを取り入れることで、快適で楽しい健康生活をサポートするとともに、価格や機能、利用シーンなどに合わせて商品を選択できるようシリーズ化しさまざまな購買層のニーズに応えます。
6月1日より展開するのは体脂肪計付ヘルスメーター(BF‐071‐KT)、デジタルヘルスメーター(HD‐041‐KT)、ヘルスメーター(HA‐011‐KT)、クッキングスケール(KA‐011‐KT)の4機種。すでに発売中の温湿度計(TT‐521‐KT)、湯温計(TT‐522‐KT)と合わせ計6機種のシリーズラインナップとなります。
このうち体脂肪計付ヘルスメーターには、キャラクターのプリントだけでなく、操作ボタンにりんごやリボンといったかわいいイラストをデザインし、ハローキティのイメージを際だたせました。このほか小さなお子様にも手軽に使えるヘルスメーターやクッキングスケール、快適な環境をチェックするための温湿度計や湯温計など、さまざまなシーンでハローキティと一緒に楽しく健康管理ができるようにしています。
ハローキティは1974年の誕生以来、世界中で幅広い年代層の女性に愛されており、家庭用品におけるキャラクター商品としても高い人気があります。タニタでは、特に若い女性やお子様に好まれるキャラクター商品をシリーズとしてラインナップすることにより、健康づくりへの意識が希薄な若い年代層の関心を高めていくとともに、その取り込みを図っていきたいと考えています。
【ハローキティシリーズ商品】
・体脂肪計付ヘルスメーター (BF‐071‐KT) オープン価格
・デジタルヘルスメーター (HD‐041‐KT) オープン価格
・ヘルスメーター (HA‐011‐KT) オープン価格
・クッキングスケール (KA‐011‐KT) オープン価格
・ハローキティ温湿度計 (TT‐521‐KT) 税込1,575円
・ハローキティ湯温計 (TT‐522‐KT) 税込997円
●写真:かわいいハローキティの体脂肪計付ヘルスメーター
(※ 関連資料を参照してください。)
(c)1976, 2007 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. S8051806
(※ 写真は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
新日軽、換気機構の勝手口ドア「アルプラクラススリットエアパス勝手口ドア」を発売
新発想の換気機構により防犯性を配慮しながら効果的な換気を実現
「アルプラクラススリットエアパス勝手口ドア」新発売
新日軽株式会社[本社:東京都江東区南砂2-7-5 社長:弘永眞人]は、インテリア断熱サッシ「アルプラクラス」の勝手口ドアの品揃えとして、「スリットエアパス」を5月より発売いたしました。
同商品は換気ユニットをドア中央に配置し室内側に水平移動することにより換気を促すという、新発想の換気機構の勝手口ドアです。また、換気中でも縦ライン基調のシャープな意匠が崩れない優れたデザインです。
本体価格:181,200円(幅730mm×高さ2030mm)
※製品画像などは添付資料を参照
※表示価格は部材標準価格です。ガラス代、組立・運搬・取付工事費、および消費税は含まれておりません。
【「アルプラクラススリットエアパス」の主な特徴】
◇効率的に換気面積を確保
・スリットタイプの縦長開口により、幅40mmという少ない開口幅でも効率的な換気面積を確保しています。
◇防犯やプライバシーに配慮した安心構造
・開口幅は約40mmで、外から手が入りにくい構造です。
・換気ユニットが室内側に移動しますので、換気中でも外からの視線を効果的に遮ります。
・ドアのこじ開けなどに威力を発揮するカマ式デッドボルト錠を採用しています。
◇内観・外観とも換気中でも美観を保つ高い意匠性
◇本体の主な仕様
アルミ押出形材(室外側)+硬質塩化ビニル押出形材(室内側)外観:5色内観:5色
▽発売日5月1日~
▽販売目標(初年度)1.5億円
▼お問い合わせ先について
お客様商品相談室 フリーダイヤル 0120‐37‐2534
東京海上日動フィナンシャル生命、豊川信用金庫で変額個人年金保険「グッドニュース」を販売
東京海上日動フィナンシャル生命6月1日より豊川信用金庫で
『グッドニュース(年金受取総額保証付変額個人年金保険GF)』販売開始
東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社(取締役社長山下勝)は、豊川信用金庫(理事長日比嘉男)と個人年金保険販売に関する代理店委託契約を締結し、6月1日より豊川信用金庫の本支店で変額個人年金保険の「グッドニュース(年金受取総額保証付変額個人年金保険GF)」の販売を開始します。
「グッドニュース」の最大の特長は、ご契約の際にお客さまに運用の目標(基本保険金額(*)に対する目標値)を設定いただき、運用期間中に特別勘定(ファンド)で運用するお客さまの資産が目標値に到達した時点で、一般勘定での安定的な運用に自動的に移行し、運用成果を確保することにあります。確保された運用成果は、お客さまのご要望により運用期間を繰り上げて年金または一括でお受け取りいただくことも可能です。
さらに、本商品は、値上がり期待のある株式比率の高いファンドで積極的に運用いただき、運用期間満了前に運用の成果を確保する可能性を高める一方で、運用期間満了時に積立金額が基本保険金額を下回った場合でも年金受取総額で元本相当額を100%最低保証するなど、収益性や安全性に対するニーズにもお応えする商品としております。
東京海上日動フィナンシャル生命は、今後もお客さまのニーズにお応えする質の高い商品と利便性の高いサービスを通じてお客さまに安心と信頼をご提供して参ります。
以上
*一時払保険料(元本)相当額
(※別紙あり)
日本アバイア、企業向けFMCアプリケーションソフト「Avaya one-X Mobile 4.2」を提供
日本アバイア、携帯電話網と企業内無線LANの両環境に対応する
企業向けFMCアプリケーションソフトウェア
「Avaya one-X(TM) Mobile 4.2」を提供開始
~モバイルユーザーの使い勝手を向上し、企業の通信費を大幅に削減~
日本アバイア株式会社(東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役社長:藤井克美)は、本日、企業向けFMC(Fixed Mobile Convergence)アプリケーションソフトウェア「Avaya one-X(TM) Mobile 4.2」を提供開始します。Avaya one-X Mobile 4.2は、「Nokia E61」および「SoftBank X01NK/Nokia E61」に対応し、アバイアのIP-PBX配下にあるオフィスの固定電話機が提供する電話機能を、携帯電話網および企業内無線LANの両環境において提供するアプリケーションです。これにより携帯電話網と企業内無線LANの両環境におけるFMCが実現し、ユーザは、場所や通信機器に縛られることのない自由なコミュニケーション環境を手に入れることができます。企業は、同アプリケーションを導入することで、モバイルユーザーの使い勝手を向上させると同時に、通信費を大幅に削減することができます。
Avaya one-X Mobile 4.2は「Nokia E61」、「SoftBank X01NK/Nokia E61」両端末に対し、IP-PBXソフトウェア「Avaya Communication Manager(ACM)」にアクセスする機能を提供するものです。ACMの「Extention to Celluler」機能により、携帯電話端末が携帯電話網、無線LANどちらのネットワーク環境においてもPBX内線として動作するため、ユーザは電話の発着信や保留、転送、電話会議等、オフィスの固定電話と同等の機能を携帯電話端末で利用できます。また、固定電話のダイヤルイン番号をパーソナル番号として使用し、固定電話にかかってきた電話を携帯電話で受けたり、携帯電話の番号を通知せずに顧客に電話することが可能となります。
Avaya one-X Mobile 4.2を使用すると、携帯電話端末の着信もACM経由で行われるため、呼の携帯電話網と無線LAN間でのスムーズな切り替えが可能となり、通話中でも携帯電話端末、IP電話機端末、IPソフトフォンそれぞれの端末間におけるシームレスな通話切り替えが可能となります。この通話切り替え機能は、同一端末上でも実現可能です。例えば無線LAN内線モードで通話中に無線LAN圏外に移動する場合、ボタン操作で携帯内線モードに切り替え、通話を継続しながら外出をすることができます。携帯内線モード通話中に外出先からオフィスに戻る場合も同様に通話を継続しながら無線LAN内線モードに切り替え可能なため、ビジネスを中断することなく通信コストを低減できます。
また、無線LAN配下からの発信は内線電話として、携帯電話網配下からの発信は国内通話として一度ACMに入り、ACMから格安なIPコール等で海外に発信するため、特に国際電話を利用する機会の多い企業では、通信コストを大幅に削減できます。
本製品の発表にあたり、ソフトバンクモバイル株式会社様より以下の通りコメントをいただいております。
ソフトバンクモバイル株式会社 法人事業統括部
ビジネスマーケティング部長 白石 美成
ソフトバンクモバイルは、日本アバイア社の「Avaya one-X Mobile4.2」の開始を歓迎いたします。
弊社はこれまで「ホワイトプラン」「Wホワイト」を始めとする画期的な料金プランを発表してまいりましたが、特に「ホワイトプラン」は大変好評をいただいており、これまでに400万件を超えるご登録をいただいております。今回発売される日本アバイア社の「Avaya one-X Mobile4.2」に弊社「ホワイトプラン」「Wホワイト」を組み合わせることによるコストメリットは高く、企業内線と携帯電話を融合させるFMCサービスの実現により、利便性の更なる向上が可能となります。さらに、PCメールの同期(Eメールクライアント)やフルブラウザ機能など、「SoftBank X01NK/Nokia E61」をスマートフォンとして活用することで費用対効果の大変高いサービス提供が実現いたします。
これらスマートフォンの各種機能とFMCサービスの相乗効果で、「SoftBank X01NK/Nokia E61」の業務利用価値が格段に高まるだけでなく、日本アバイア社と弊社によるトータルソリューションにより必ずやお客様には業務効率の向上を実感いただけるものと確信しております。
<Avaya one-X Mobile 4.2の特長>
1. 固定電話の番号をパーソナル番号として利用可能
・ 個人ダイヤルイン番号への着信は、ACM経由で携帯電話へ自動着信するため、ダイヤルイン番号をパーソナル番号として利用しいつでもどこでも電話を受けることが可能です。
・ 携帯から電話をかける場合、相手電話機のディスプレイには会社の電話番号(部署または個人ダイヤルイン番号)が表示されるため、携帯電話番号を相手に知られることなく、通話が可能になります。
※携帯電話への自動着信の開始または停止は、携帯電話からの操作により設定が可能
2. シームレスな通話切り替え
・ 通話中でも、簡単なワンタッチ操作により、携帯電話、IP電話機、IPソフトフォン端末間でのシームレスな切り替えが可能なため、顧客との会話を中断することなく業務環境に合った最適な端末を選択し、通話を継続することができます。
・ 通話切り替え機能は、同一端末上でも実現可能です。無線LAN内線モードで通話中に外出をする場合は、通話を切断することなく携帯内線モードに切り替えて通話を継続させることができます。また携帯内線モードで通話中にオフィスに戻った場合は、通話コスト削減のために無線LANモードに切り替えて通話を継続させることが可能です。
3. 国際電話の通信コストを削減
・ 携帯電話から国際電話をかけると通常高額な料金が発生しますが、Avaya one-X Mobile4.2を活用すると、無線LAN配下からの発信は内線電話として、携帯電話網配下からの発信は国内通話として一度ACMに入り、ACMから格安なIPコール等で海外に発信するため、通話コストを大幅に削減することが可能です。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ、NYSE:AV)は企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・ソリューションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、Communications-Enabled Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE 500R社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供しています。
詳細は、アバイアのWebサイト http://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイアについては、 http://www.avaya.co.jp をご覧ください。
* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化することで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。
※Avaya、アバイアのロゴおよびAgent MAPは、Avaya Inc.の登録商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
● 関連リンク
大正製薬、糖尿病など向け液体甘味料「パルスイートカロリーゼロ・液体タイプ」を発売
糖尿病や肥満症の方に
「パルスイートカロリーゼロ・液体タイプ」新発売
大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、当社の健康ケアブランド「Livita」(リビタ)から、カロリーゼロの液体甘味料「パルスイートカロリーゼロ・液体タイプ」を5月30日より薬局・薬店、ドラッグストアなどで発売開始いたします。
「パルスイートカロリーゼロ・液体タイプ」は、さわやかで自然な甘みを楽しみながら、カロリーコントロールができる特別用途食品「病者用食品(低カロリー食品)」の液体甘味料です。カロリーもゼロ、糖類もゼロなので、糖尿病や肥満症などでカロリー摂取制限を必要とされている方に適しています。
特別用途食品は、病者等の健康の保持もしくは回復に貢献し、その特別な用途に適する旨を表示することを厚生労働大臣に許可された食品です。
溶けやすく、使いやすい液体タイプなので、煮物や炒め物などの加熱する料理をはじめ、冷たい飲み物やデザートなど幅広くお使いいただけます。
「Livita」(リビタ:Life Vitality Support)は、医薬品の開発で培ったノウハウを活かし、科学的根拠にもとづいて開発された食品などに関する当社の健康ケアブランドです。これまでに「コレスケア」「グルコケア」「ナチュラルケア」と動脈硬化のリスクファクターとなる3つの状態(血圧が高め、血糖値が高め、コレステロール値が高め)に対応する製品ラインを揃えています。今回、パルスイートカロリーゼロシリーズに新製品を加えることで、生活者の健康的な生活を送りたいという願いに貢献してまいります。
◇製品特長
・カロリーゼロ、糖類ゼロ
・さわやかで自然な甘みの甘味料
・溶けやすくて様々な料理にお使いいただける液体タイプ
◇製品概要
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
三井化学、環状オレフィンコポリマー「アペル」の生産能力を増強
アペル(R)(環状オレフィンコポリマー)の生産能力増強について
当社(社長:藤吉建二)は、非晶性で光学特性に優れたアペル(R)(環状オレフィンコポリマー)を製造販売しておりますが、このたび以下の通り、プラント新設により、生産能力を増強することといたしました。
<新設計画の概要>
1.製 品:環状オレフィンコポリマー
2.商 標:アペル(R)
3.製造設備:三井化学 大阪工場内(大阪府高石市)
4.生産能力:3,000トン/年
5.技 術:自社技術
6.総投資額:約60億円
7.スケジュール:営業運転開始 2008年5月
※ご参考:アペル(R)の既存プラント・・・三井化学 岩国大竹工場内、生産能力 3,400t/年
アペル(R)は屈折率が高く複屈折が小さいという特徴から、DVDのピックアップレンズやカメラ付携帯電話用レンズを中心に情報電子関連分野の光学材料として需要が急拡大しています。さらに、防湿特性を活かしたPTP(Press Through Package:錠剤の包装パッケージ)、収縮性を活かしたシュリンクフィルム等の機能性包装材料分野の市場における需要も大幅に増加しております。今後これらの市場は年率20%を越える伸長が見込まれるため、プラント新設による生産能力増強を決定したものです。また、アペル(R)は現在岩国大竹工場の既存プラントにて生産しておりますが、BCP(事業継続計画)に基づく顧客への製品供給安定化のため、大阪工場にプラントを新設することにいたしました。
さらに、アペル(R)の新設プラントには新規用途開発のための工業化研究設備を併設し、生産技術開発・市場開発の強化を図ります。本研究設備に関しては、大阪府の「先端研究所補助金」の対象事業として選定いただくこととなりました。
当社は今般策定したグランドデザイン(三井化学グループの経営の基本骨格)の中で、目指すべき企業グループ像(「化学」「革新」「夢」の三井化学~絶えず革新を追求し、化学のちからで夢をかたちにする企業グループ)と長期経営目標を新たに定め、その実現のために3つの事業ポートフォリオ(機能材料事業、先端化学品事業、基礎化学品事業)を構築しました。このたびの生産能力増強により、機能材料事業の重点領域である電子・情報材料の1つであるアペル(R)事業の更なる拡大・成長を図って参ります。
(※ 英文リリースは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
リコー、トータルログ管理サーバー「Ridoc IO OperationServer Pro」を発売
印刷環境におけるログの収集・集計や機器の一元管理が行えるトータルログ管理サーバー
「Ridoc IO OperationServer Pro」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、デジタル複合機やプリンターで構成する印刷環境において、ログの収集・集計や機器の一元管理が行えるトータルログ管理サーバーソフトウエア「Ridoc IO OperationServer Pro(リドックアイオーオペレーションサーバープロ)」を開発し、新発売いたします。
製品名 Ridoc IO OperationServer Pro
標準価格(消費税別) 198,000円
発売日 2007年6月8日
販売本数 500本/年
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
新製品「Ridoc IO OperationServer Pro」は、「Ridoc IO OperationServer 導入支援パッケージ」(2005年12月発売、標準価格:98,000円)に、プリント管理・分析ユーティリティーソフト「Ridoc IO Account V3」(2002年3月発売、標準価格:108,000円)の機能を統合したものです。
「Ridoc IO OperationServer 導入支援パッケージ」が提供していた、1)誰がいつ、どの機器を操作したかなどのジョブログや、どの機器にログイン/ログアウトしたかのアクセスログを収集する「ログ管理」※1、2)入出力機器の稼動状況やエラー情報などの管理を行う「デバイス管理」※2、3)機器導入時のスムースな設定作業を実現する「インストールサポート」※1の3つの機能に加え、新たに、4)誰が、いつ、どの機器で、何の文書を印刷したかといった印刷ログの収集・集計機能※2、5)ジョブログの集計機能※1、6)機器を使用するユーザーごとに印刷枚数を管理し、上限を超えたユーザーについて機器の利用を制限する「上限管理」※1などを実現しています。
これらの機能の活用により、セキュリティの向上やTCOの削減を実現するとともに、システム管理者の業務負荷を軽減いたします。また、機器の稼動状況に応じた最適配置を可能にします。
※1 リコー製品のみを対象としています。
対象機種の詳細に関しては、ホームページ(http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/utility/list/)をご参照下さい。
※2 対象は標準MIB対応機です。収集できる内容は、機種によって異なります。
<新製品Ridoc IO OperationServer Proの主な特徴>
1.さまざまなログを管理することで、セキュリティ向上やTCO削減を実現します。
・ジョブログ(誰がいつ、どの機器を操作したか)の収集・集計や、アクセスログ(どの機器にログイン/ログアウトしたか)の収集が可能。また新たに、誰が、いつ、どの機器で、何の文書を印刷したかといった印刷ログの収集・集計にも対応。
・利用状況を検証することで、無駄な印刷の抑止や機器の最適配置の実現、TCOの削減が可能。また、印刷した文書名を把握できるため、セキュリティの向上にも貢献。
・ユーザーごとにコピー/プリント枚数を収集・集計し、部門振替の際に、参考データとして活用することが可能。集計管理業務の負荷を軽減。
・デジタル複合機用の集計管理オプション「リコーキーカードMK1」や、「リコー集計管理ICカードタイプR1」から、コピー/プリント/ファクス受信の操作結果を収集し、集計することも可能。
2.ネットワーク上の入出力機器の状況管理やエラー情報を管理できます。
・ネットワーク上のデジタル複合機やレーザープリンターなど、入出力機器の接続状況や稼動状況、エラー情報を収集し、管理することが可能。
・管理者に対して、機器のトナー残量やカウンター情報をE-mailで通知したり、エラー発生時にE-mailで通知することが可能。迅速な対応により、ダウンタイムを軽減。
・標準MIB対応機であれば、リコー以外の機器にも対応するマルチベンダー対応が可能。
3.機器導入時の設定作業を効率化し、システム管理者の負荷を大幅に軽減します。
・プリンタードライバーの初期設定(カラー選択や集約・両面機能のデフォルト設定など)をインストールパッケージとして手軽に作成し、「Ridoc IO OperationServer Pro」上で管理することが可能。
・ユーザーがプリンタードライバーをインストールする操作も簡単。Webブラウザで実行ファイルをクリックするだけで、プリンタードライバーをダウンロードしてインストールを実行。
・機器の導入時や人事異動時による機器の利用環境変更時などに管理者が行うインストール作業負荷を大幅に軽減。
・ユーティリティソフトウエアのインストールパッケージを作成して「Ridoc IO Operation Server Pro」に登録して配布することも可能。
4.新たに、ユーザーごとにコピー/プリント可能枚数を制限する「上限管理」が行えます。
・機器を使用するユーザーごとに、コピー/プリント枚数を管理し、上限を超えたユーザーについて機器の利用を制限することが可能。
・白黒/フルカラー、コピー/プリントなど、それぞれに対して度数設定を行い、ユーザーごとに使用できる度数の上限値をあらかじめ設定することで、印刷枚数を制限。これにより、印刷コストの抑制を容易に行うことが可能。
<新製品Ridoc IO OperationServer Proの動作環境>
※添付資料を参照
※Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
お客様のお問い合わせ先
株式会社リコーお客様相談センターTEL:0120-000475(フリーダイヤル)
3
● 関連リンク
東芝ソリューション、「産業廃棄物広域認定制度」の認定を取得
東芝ソリューション、「産業廃棄物広域認定制度」の認定を取得
~ 導入から廃棄まで、情報システムのライフサイクルを通しワンストップサービスが可能に~
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、自社で製造・販売している情報・通信機器、及び当社が販売した東芝製の同機器(別紙参照)の産業廃棄物を回収し、適正な処理と減量を行うため、産業廃棄物広域認定制度の認定を取得したことを発表します。
各地で事業を展開しているお客様において、産業廃棄物の廃棄処理は自治体ごとに認可を受けた産業廃棄業者に依頼する必要があり、手続きも煩雑になりがちです。当制度の認定を取得することで、メーカーが自社製品の産業廃棄物処理を各自治体の枠を越えて広域的に行うことが可能となります。当社が認定取得したことにより、全国の事業所の当社製及び東芝製の対象機器の産業廃棄物処理を一括で行うことが可能となり、お客様の煩雑な廃棄処理を簡素化できるというメリットがあります。また、回収した使用済み情報・通信機器は、HDD等の機能破壊をはじめ手解体による適切なリサイクル処理を行います。
東芝ソリューションは東芝グループの情報技術分野を担うソリューションベンダーであると同時に、業種・業務に特化したソリューションを実現するためのハードウェアを提供するメーカーの側面も持ち合わせています。当社が本制度の認定を受けることで、情報システムの導入・運用のみでなく、廃棄処理までワンストップの対応が可能となります。
当社は本制度の認定取得によりお客様満足度の向上を図ると共に、総合環境ソリューション企業である(株)テルム(*1)と連携してリサイクル・適正な産業廃棄物処理を行い、東芝ソリューショングループの環境基本方針に沿って、環境保護に貢献していきます。
(*1)(株)テルムについて(東芝グループの総合環境ソリューション企業)
本社所在地:横浜市鶴見区寛政町20-1
代表者:取締役社長 邉見 芳郎
事業所:全国に36箇所
*添付資料あり。
● 関連リンク
カシオ、有効画素数1210万画素のデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z1200」を発売
薄型スタイリッシュなデジタルカメラ
高精細1200万画素の“EXILIM ZOOM”最上位モデル
顔認識と動体解析を利用した自動追尾AF・CCDシフト方式の手ブレ補正
ブランド EXILIM ZOOM
機種名 EX-Z1200
カラー SR(シルバー)
メーカー希望小売価格 オープン
発売日 6月8日
当初月産台数 100,000台
ブランド EXILIM ZOOM
機種名 EX-Z1200
カラー BK(ブラック)
メーカー希望小売価格 オープン
発売日 6月15日
当初月産台数 100,000台
カシオ計算機は、スタイリッシュなデジタルカメラ「EXILIM(R)(エクシリム)」の新製品として、高画質・ハイパフォーマンスを追求し、有効画素数1210万画素を実現した“EXILIM ZOOM”シリーズの最上位モデル『EXILIM ZOOM EX-Z1200』を6月8日より発売します。
昨年春、当社は業界に先駆けて、手のひらに収まる1000万画素のスタイリッシュなデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z1000」を発売。従来のコンパクトデジタルカメラとは一線を画す高精細な写真が簡単に撮れる薄型デジタルカメラとして好評を博し、新しい市場を切り開きました。
『EX-Z1200』は、従来機EX-Z1000のフォルムを継承しながら、コンパクトデジタルカメラでは最高クラスとなる12メガの高性能モデルです。
CCDシフト方式の手ブレ補正機能や動体解析を実現した最新の画像処理モジュール“EXILIMエンジン2.0”を搭載し、動きのある子供やペットなどの撮影でも手ブレや被写体ブレ、ピントのボケなどによる失敗写真を減らせます。また今回、新たに顔認識技術を採用。自動追尾AFと組み合わせることにより、フォーカスロック後に顔が動いてもピントや露出を合わせ続けて、人物の顔を綺麗に撮影できます。
【主な特長】
■有効画素数1210万画素・光学3倍ズーム
■CCDシフト方式による手ブレ補正機能
■動体解析を実現した画像処理モジュール“EXILIMエンジン2.0”
・ブレ軽減技術
…動く被写体の速度や方向を解析してISO感度とシャッタースピードを最適に制御
…高感度と高速シャッターで手ブレと被写体ブレを軽減する“アンチシェイクDSP”
…電子式手ブレ補正付きの動画撮影機能
・白とびや黒つぶれを抑えた階調表現に加えて人物の肌と青空のノイズを重点的に除去
・顔認識(※1)と動体解析により人の顔にピントや露出を合わせ続ける自動追尾AF
■最大3枚/秒(※2)の高速連写(画像サイズ3メガピクセル固定)
■大画面2.8型の高輝度ワイド液晶(画面中央部の明るさ最大約1400cd/m2)
※1 沖電気工業株式会社の組込用画像処理エンジン「FSE(Face Sensing Engine)」の提供する顔認識技術を採用しました。
※2 使用するメモリーカードにより撮影枚数は異なります。
《 EXILIM 新製品の主な仕様 》
※ 関連資料参照
● 関連リンク
フジテレビラボLLC、動画投稿サイト「ワッチミー!TV」にグループ機能を搭載
1億3000万人の映像投稿サイト「ワッチミー!TV」に「グループ」機能を搭載!
好きなテーマでユーザー同士が映像コミュニティーを作れるようになります
フジテレビラボLLC合同会社(本社:東京都港区、代表者:時澤 正)が運営するインターネット動画投稿サイト「ワッチミー!TV( http://www.watchme.tv/ )」は、5月30日(水)に、新サービスとして「グループ機能( http://www.watchme.tv/group/ )」をリリースします。
グループ機能は、テーマに沿った動画を他のユーザーと共有したり、グループ内のBBSにより意見を交換することが出来るサービスで、ワッチミー!TVの会員であれば誰もが利用できます。
好きなテーマごとに映像を媒介にして仲間を募ったり、家族や学校や会社など親しい仲間内での映像共有が可能になることで、これまで以上に、映像コミュニケーションを促進するツールとして利用され、映像制作者の裾野の拡大につながることが期待されます。
<「ワッチミー!TVグループ」ページイメージ>
(※ 関連資料を参照してください。)
■グループ機能について
グループ機能は、あるテーマに沿った映像に関心を持つユーザー同士がコミュニティーを作って、そのコミュニティー内で自主的に映像の投稿、視聴、管理等をすることができる機能です。
グループに参加したユーザー同士はBBSでお互いコミュニケーションをとる事ができます。コミュニティーを立ち上げたユーザーは、「グループの管理者」として、テーマやカテゴリの設定、ワッチミー!TVのユーザーをグループへの招待、グループ内へ新着情報を掲載など様々なサービスを提供することができます。
今回リリースする主な具体的機能(一部機能はグループ管理者のみになります。)
・グループの作成、参加
・グループへの動画投稿
・グループの「グループ名」・「あいさつ文」・「説明文」をテキストで掲載
・「新着ニュース」の掲載
・他のユーザをグループに招待
・BBSの書き込み
など
■フジテレビラボLLC合同会社について
フジテレビラボLLC合同会社は、インターネット上での映像コミュニケーションサイトを運営する会社として、株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)とチームラボビジネスディベロップメント株式会社(以下、チームラボBD※)の2社によって昨年5月に設立されたベンチャー企業です。
光ファイバーやADSLを中心にブロードバンド環境は急速に整備され、国内のインターネット利用者数は3,000万人に達しようとしています。そうした中、情報発信する側も、従来のジャーナリストやカメラマンといったプロ中心の時代から、誰もが情報発信できるユーザー主導型の時代へと変化しつつあります。
フジテレビラボLLCは、この新しい時代にあわせ、個人の誰もが自ら撮影した映像を投稿できる映像配信プラットフォームをインターネット上に開設し提供しています。同プラットフォームが多くのユーザーの映像情報発信の場、自己実現の場として活用されることにより、映像社会全体の発展に貢献できればと考えています。
※チームラボBDは2005年6月、トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)とチームラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:猪子寿之)の共同出資で設立したコンシューマー向けウェブビジネスの事業開発会社。
■会社概要
[商 号]
フジテレビラボLLC合同会社
[事業内容]
1.インターネット上での映像投稿プラットフォーム「ワッチミー!TV」の運営
2.各種映像コンテンツの企画、製作、配信、販売およびそれに関する広告事業
3.インターネットを含む各種メディアにおける映像配信・視聴などの技術開発
4.文化関連・教育関連事業、その他事業に関する企画、製作、興行、コンサルティング
[所在地]
東京都港区台場2-3―1 トレードピアお台場7F(フジテレビ情報企画部分室内)
[出資金額]
4億円(フジテレビ/2億4,000万円、チームラボBD/1億6,000万円)
[設 立]
2006年5月17日
[代表者]
時澤正
(現・株式会社フジテレビジョン情報制作局情報制作センター情報企画部 企画担当部長)
(※ 「ワッチミー!TVグループ」ページイメージは関連資料を参照してください。)
セイコーウオッチ、「セイコー イグニッション」からHonda Racing F1 Team限定モデルを発売
<セイコー イグニッション>から
Honda Racing F1 Team限定モデルを発売
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、セイコーの先進技術を駆使したスポーティーウオッチブランド<セイコー イグニッション>から、F1(フォーミュラーワン)世界選手権で活躍を続けるHonda Racing F1 Teamの数量限定モデル「Honda Racing F1 Team LIMITED EDITION」1機種、希望小売価格84,000円(税抜き80,000円)を、6月上旬に全国で発売いたします。発売数量は、限定2,007本です。
※セイコーウオッチ(株)は、Honda Racing F1 Teamの公式ウオッチパートナーです。
≪商品の特徴≫
■ スピード感溢れる高速で回転する1/100秒クロノグラフ針
12時位置の1/100秒クロノグラフ針は、1秒間に10回転というヘリコプターの回転翼並みの高速で回転します。肉眼ではその針の動きの残影しかとらえることが出来ませんが、この針は10箇所の目盛りすべてにしっかりと止まりながら回転し、1秒間に100回のストップ&ゴーを繰り返すことによって、1/100秒を正確に計測することが出来ます。1/100秒を競って極限のスピードを追求するF1の世界を表現するのにふさわしい、セイコー独自の機能です。
■ レーシングマシンらしさが随所に盛り込まれた精悍な印象のケースとブレスレット
白いダイヤルカラーや大きく配置したアラビア数字型のインデックスは、Hondaが初めてF1に参戦したときのマシンをモチーフにしています。また、グレーの硬質めっきが施されたベゼルには、「1/100sec.CHRONOGRAPH」の文字が彫り込まれており、レーシングギアらしい、精緻さにあふれる仕上げとなっています。また、硬質ウレタンとステンレススチールという異素材を組み合わせたブレスレットが、レーシングマシンのような雰囲気でモデル全体を精悍な印象に仕上げています。
また、クロノグラフ針にはHonda Racing F1 TeamのチームカラーのHonda Redを 採用することによって、高い視認性を実現しています。
■ 限定モデルならではの特別仕様
ダイヤルと裏ぶたには、セイコーとHonda Racing F1 Teamのダブルロゴが入れられています。また、裏ぶたには限定モデルであることを証明する、世界に一つだけの シリアルナンバー(0001/2007~2007/2007)が入り、専用ボックスに収められます。
≪商品≫
<セイコー イグニッション> Honda Racing F1 Team LIMITED EDITION
発売予定:6月上旬
発売数量:限定2,007本
品番 SBHP011
希望小売価格 84,000円 (税抜き 80,000円)
ケース素材 純チタン(ダイヤシールド※、一部硬質コーティング)
バンド素材 硬質ウレタン、ステンレススチール
※ダイヤシールド:
日常着用した際の擦り傷や小傷からケースを守るためのセイコー独自の表面加工技術。
【商品仕様】
・ガラス素材 : サファイアガラス
・防水性能 : 日常生活用強化防水(10気圧防水)
・ケースサイズ : [ケース外径] 43.0mm [厚さ] 10.8mm
・アフターサービス : メーカー保証 保証期間1年間
【ムーブメント仕様】
クオーツムーブメント キャリバー 7T82
・時間精度 : 平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)
・付加機能 : ストップウオッチ機能(1/100秒計測、40分計)
デモンストレーション機能
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
● 関連リンク
ミズノ、軽量化を追求したマラソンシューズ「ウエーブ ユニバース 100」を発売
ミズノのマラソンシューズ史上、最軽量
マラソンシューズ「ウエーブ ユニバース 100」発売
ミズノでは、トップランナー向けのマラソンシューズ「ウエーブ ユニバース 100」を6月10日から全国のミズノ陸上品取扱店で販売します。
この「ウエーブ ユニバース 100」は、駅伝などのロードレースで活躍するトップクラスの選手が求める軽量化を徹底的に追求し、ミズノのマラソンシューズ史上最軽量の約100g(25.5片方)を実現しました。
軽さを求める一方で、足と一体となるようなフィット感を高める工夫もしており、クッション性と安定性を両立させたミズノ独自のソール機能『ミズノウエーブ』※1を採用することで、高速化するロードレースの中で1 秒を争うランナーの走りをサポートします。
「ウエーブ ユニバース 100」の初年度販売目標は5,000足です。
詳細は下記の通りです。
【 「ウエーブ ユニバース 100」特長 】
●軽量性
トップランナーが求める軽いシューズを実現するために、アッパーとソールの両面から軽量化を図りました。
・「アッパー」
ウエアで使っていた同一メッシュ上で網目を変える『キュービフィット』※2技術を初めてシューズに搭載しました。これによって補強が必要な部分の網目を密にすることによって足の保持力を高め、補強材を削減しています。
・「ミッドソール」
軽量で反発性の高い素材を採用し、薄底設計にしています。
・「アウトソール」
走る上でグリップを必要とする部位をデータに基づいて絞り込み、樹脂素材を必要最低限の部位に採用することで軽量化を図りました。
●フィット感の向上
『キュービフィット』によって補強材とメッシュの縫い合わせ箇所が減り、縫い目が足に加えるストレスを緩和しています。これによって足を包み込むような心地よいフィット感を生み出すことが出来ました。
●スムーズな走り心地
ミズノ独自の『ミズノウエーブ』※1を採用し、ランニング時の不快な揺れを低減することによりスムーズな走り心地を実現しています。過酷な条件で走るランナーの足元をサポートします。
※1『ミズノウエーブ』は、クッション性と安定性を両立させ、さらに横ずれ抵抗性を高めるためにミズノが開発したあらゆる種目のシューズに搭載しているソールに挿入する波形プレートで、97年12月より展開しています。
※2『キュービフィット』は、人間の動作や身体の形状をコンピューターで解析し、立体設計によって均一にフィットさせるミズノ独自の設計技術のことで、これまでアンダーウエアやソックスで展開しています。
記
商 品 名:「WAVE UNIVERSE 100(ウエーブ ユニバース 100)」
価 格:16,800円(本体16,000円)
※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。
サイズ及びカラー:
・ホワイト/レッド×ブラック …25.5~28.5
・ブラック×シルバー …25.5~28.5 ・・・*1
(*1:8月発売)
素 材:甲/合成繊維、人工皮革 底/合成樹脂
質 量:約100g(25.5片方)
【 ミズノお客様相談センター 0120-320-799 】
*ミズノ・インターネット情報は- http://www.mizuno.co.jp/
*ミズノ・陸上競技情報は-http://www.mizuno.co.jp/mtc
● 関連リンク
三越とオールアバウト、団塊世代を中心としたマーケティング事業で業務提携に合意
三越とオールアバウト、団塊世代を中心としたマーケティング事業で業務提携に合意
~All About内に新サイト「大人の上質生活」とショッピングコーナー「大人のショッピング」を共同で開設~
株式会社三越(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石塚 邦雄、以下「三越」)と、株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)は、本日、以下の通り業務提携を行うことに合意いたしましたので、お知らせいたします。
1.業務提携の趣旨
三越は、1673年(延宝元年)に呉服店『越後屋』を開店したことを起源とし、「社会的貢献と企業の繁栄」「まごころと創意工夫」「伝統を越える革新性」という三つの企業理念の下、お客様第一を基本として価値を提供してまいりました。平成19年度より「三越 ブランド ルネサンス 6ヵ年計画」の下、「上質なくらしを求める大人」をターゲットとし、そのライフスタイル・価値観等を研究し、ご支持頂ける店づくり、品揃えを目指しております。
オールアバウトは、中立的な立場で約450名の専門家(=ガイド)が情報を提供する総合情報サイト「All About」をはじめ、専門家を基盤とするサービスを各種展開しており、2006年10月からは、"定年前後の元気な毎日を応援!"をコンセプトにAll Aboutの50代以上向け情報サイトとして「All About セカンドライフ」を開設しております。
本件は、以上を踏まえ、三越の持つブランド力、商品の品揃え・流通力やオールアバウトの専門家による訴求力・インターネットにおけるメディア力などを中心に、双方のノウハウおよび経験を結集して強みを活かすことで、更なる顧客の満足度向上と、売上貢献、業容拡大を図り、上質なくらしを求める大人の新しいマーケット創出を目指すものです。
2.業務提携の内容
本日より、提携の第一弾として、オールアバウトが運営する「All About」の50代以上向け情報サイト「All About セカンドライフ」内に、両社が協力して新ガイドサイト「大人の上質生活」と、専用のショッピングコーナー「大人のショッピング」を開設いたしました。これによりオールアバウトは、ショッピング領域における新たなコンテンツを提供することで、場の価値を向上させます。一方、三越は、「All About セカンドライフ」のユーザに対して、豊かな生活を提案するとともに、All Aboutの専門家による客観的な取扱商品の訴求が可能になります。また、今後両社は、下記の事項について具体的内容と推進方法を検討、実行してまいります。
1)三越の保有またはスポンサードする各種メディア(オンラインショッピングサイト、テレビ、カタログ等)において、All Aboutの専門家による、深みのある商品情報の提供を行なうことにより、商品の新たな魅力を引き出すこと
2)上記各種メディアへの露出について、All Aboutの専門家の活躍の場を広げること
3)All Aboutの専門家と三越のバイヤーによる「大人の上質生活」を楽しめる新商品の開発
4)三越の実店舗で実施するセミナーにおいて、All Aboutの専門家が登場・商品紹介サポートをすること
5)双方の顧客に相互に行き来していただくことにより、顧客満足度の最大化を図ること
3.日程
平成19年5月30日 業務提携に関する基本合意書調印および業務提携開始
4.今後の業績に与える影響
三越、オールアバウトともに、今回の発表にともなう業績予想の変更はございません。
■株式会社三越について (東証・大証・名証コード:2779)
所在地 :東京都中央区日本橋室町1-4-1
代表者名:石塚 邦雄
事業開始:2003年9月1日(旧株式会社三越は1904年12月6日設立)
事業内容:
・百貨店業
■株式会社オールアバウトについて (ジャスダック証券コード:2454)
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F
代表者名:江幡 哲也
事業開始:2000年6月16日
事業内容:
・専門ガイドによる総合情報サイトの運営
・インターネット広告事業
・オンラインショッピング事業
・専門家マッチング事業
・情報誌事業
◆参考資料
【新ガイドサイト「大人の上質生活」概要】
■URL: http://allabout.co.jp/gs/stylishlife50/
■ガイド:
青沼 仁(あおぬま ひとし)(株)三越 通信販売事業部 クロスメディア推進部 e-ビジネス担当 三越銀座店の家庭用品売り場でキッチンウェアを担当後、店舗システム担当として、物流、会計、販売促進、ギフトセンター、オンラインショッピング事業に関わる。その後、本社ネットワーク企画部に所属し、現職に至る
■内容:
上質なくらしを求める大人へ向けて、お中元・クリスマス・孫の誕生祝いなど、季節や歳時記に合わせた「気持ちが伝わる」ギフトやサービスを厳選して紹介します。記事では、"自分のために買う・贈る"商品や、家族や友人に贈り物をする習慣を提案し、上質な商品を身近に置くことで、毎日の暮らしや人間関係を豊かにして人生そのものを愉しむための情報を提供します。
【ショッピングコーナー「大人のショッピング」概要】
■URL:http://allabout.co.jp/secondlife/s/005/070530/
■ガイド:「洋菓子」ガイド下井美奈子(第1回担当)
※今後、テーマによって、ガイドが変わります。
■内容:
今まで積み重ねた人生の中で物事を見る眼が肥えた上質なくらしを求める大人へ向けて、All Aboutの専門家が、三越からの情報提供を元に毎月様々な切り口で、人生がさらに愉しくなるような逸品を紹介します。
◆All Aboutについて http://allabout.co.jp/
株式会社リクルートとヤフー株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営、43分野、約480のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日にサイトオープンし、2006年10月には月間のユニーク・ユーザ数が1,500万人を突破しました。独自記事による展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ"人"が編集・ナビゲートするサービスです。
◆All About セカンドライフについて http://allabout.co.jp/secondlife/
50代半ばから60代前半の男女、夫婦をターゲットに、元気な生き方を応援するAll Aboutの50代以上向けの情報サイトです。2006年10月にオープンし、「旅行」「ファッション」などのこだわりのある"愉しい人生の提案"と、「介護」「マネー」「健康」など12の領域で"不安や悩みの解消"に結びつく情報を提供しています。
マイクロソフト、地域に貢献するICTインストラクタ資格とホームユーザー向け検定試験を開始
■マイクロソフトの地域活動への支援
家庭や地域活動で活躍するPCユーザーへの支援を拡大
~地域に貢献するICTインストラクタ資格とホームユーザー向け検定試験を開始~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、ICTの利活用による高齢者や主婦などのホームユーザーの社会参加の機会を拡げることを目指し、ITベンダーとしては初めて、地域において、インターネットやブログ、デジタルカメラの使い方など、日常生活におけるICTの利活用を体系的に習得できるコミュニティの創出に向けて、地域のICTを推進するコーディネーターの育成およびPCスクールや検定などのスキルアップ環境を構築します。
具体的には、トレーニングが実施できるインストラクタの資格 「マイクロソフト認定 ICTマスター」(以下ICTマスター)を6月1日(金)より、またホームユーザー向けの検定試験 「マイクロソフト ICT検定」(以下ICT検定)を7月より新たに開始します。本施策は、2007年4月に発表した、
6月1日(金)開始のスクール向けプログラム「マイクロソフト認定ICTスクール」(以下ICTスクール)およびWindows Vista(TM)および2007 Office systemの「シニア割パッケージ」の販売と連動しています。「ICTスクール」では、「ICTマスター」が在籍し、最先端のICTをわかりやすく、楽しく学習する場を提供し、「ICT検定」により、ホームユーザーが学習したスキルを確認することができます。
「ICTマスター」は、PCの初心者や高齢者の方などに最新のICTをわかりやすく、丁寧に指導ができる優れた講師を認定します。家庭や地域社会で役に立つPCの使い方や楽しみ方を紹介するICTマスターは、Microsoft(R) Windows(R)やOfficeの製品知識だけでなく、製品を利用してひとりひとりの暮らしに役立つさまざまな情報を提供できるインストラクタとして、マイクロソフトが認定します。ICT マスターに期待されるのは、既存のパソコンインストラクタの枠を超えて、地域のICTを推進するコーディネーターとしてICTの利活用を通した地域への社会貢献活動に積極的に参加する意識の高い人で、営利団体(パソコンスクールなど)やNPO(市民活動団体)、フリーランスなど所属を問わず認定します。今後、ICTマスターの積極的な地域への貢献活動を支援することを目的とした「マイポイント」制度を導入する予定です。
インストラクタとしての活動や地域への貢献活動内容をポイント化し、貯まったポイントにあわせてマイクロソフトから特典の提供や表彰がされる仕組みとして実施を予定しています。
「ICT検定」は、NPOなどにおけるパソコンボランティアとして地域の情報化に携わる人、あるいは、PCを写真や絵画、音楽や語学など、趣味や生涯学習をICTでさらに楽しみ、深めたい人などを対象としています。生活や趣味に役立つICTの使い方を基本としたコンテンツで構成されており、ICTを活用した生きがいづくりを目指すホームユーザーのためのスキルアップ支援と促進を目的としています。「ICT検定」試験は、全国の「ICTスクール」で受験可能とし、Webテストとしての実施を予定しています。
ホームユーザー向け施策の中でも、特に高齢者(シニア)に対して、マイクロソフトでは、財団法人ニューメディア開発協会(注1)への協力として、全国のシニア情報生活アドバイザー(以降、アドバイザー)向けにWindows Vista(TM)などの最新テクノロジーを中心としたICT活用を推進していきます。昨年より、同協会の活動への協力として、シニアネット・フォーラム21への出展やアドバイザー更新教育用の教材におけるWindows Vistaのコンテンツ作成支援を行いました。さらに、各地のアドバイザーより、Windows Vista講座開催への強い要望を受け、第一弾として、2007年4月に東京においてアドバイザー向けのセミナーを開催しました。
今後は、ITキャラバンの活動を通じて全国展開していきます。
(注1)シニアがICTを活用し、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを目指す、シニア情報生活アドバイザー制度を運営
(注2)認定スクールや検定スケジュールに関する最新情報は、マイクロソフトのWebサイト< http://www.microsoft.com/japan/learning/ict/default.mspx >を参照ください。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、Windows Vista、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
● 関連リンク
リクルートとJTB、国内旅行における予約通知配信ビジネスの運営会社を開始
リクルートとJTB
国内旅行における予約通知配信ビジネスの運営会社をスタート
株式会社リクルート(代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉、本社:東京都中央区、以下 リクルート)と株式会社JTB(代表取締役社長:佐々木隆、本社:東京都品川区、以下 JTB)は、本日、国内旅行における予約通知配信ビジネスを運営する会社、「株式会社シーナッツ」をスタートさせることにいたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.本件の背景
リクルートとJTBは、2007年1月、民事再生法の適用を申請したマップジャパン株式会社(以下 マップジャパン)のスポンサーとして再建支援に取り組んでまいりました。マップジャパンの事業のうち予約通知業務サービスにつきまして、事業を引き継ぐ会社をスタートさせることで合意いたしました。
2.新会社の概要
新会社では、国内旅行における予約通知業務サービスを提供します。この予約通知業務サービスとは、旅行会社・ネットエージェントと宿泊施設間のインフラであり、予約や宿泊施設の空室状況に関する情報を伝達するものです。こうしたデータがリアルタイムで通信されることにより、双方にとって効率的な宿泊予約業務を実現していきます。このサービスを安定的に提供することで、旅館・ホテルなどの宿泊施設側と国内旅行検討者の効果的なマッチングを実現し、業界の更なる発展を目指します。
*会社概要詳細は、添付資料をご参照ください。
わかもと製薬とニプロ、防腐剤フリーを可能にするフィルター付き点眼容器を製品化
防腐剤フリーを可能にする新点眼容器の製品化について
わかもと製薬株式会社とニプロ株式会社は、フィルター付き点眼容器(以下、NP容器(None-preservative Multi-dose Container))を共同で開発し、このたび製品化することとなりましたのでお知らせします。
通常、点眼薬には腐敗や細菌汚染を防ぐため、塩化ベンザルコニウム等の防腐剤が使用されています。しかし、近年、防腐剤による角膜障害やアレルギー等の角膜・涙液系に対する影響がクローズアップされつつあり、防腐剤濃度の低い点眼薬や防腐剤無添加の点眼薬が望まれています。これらのニーズに応えるべく、両社は新点眼容器の共同開発を推し進め、今回、製品化に至りました。
このNP容器の特徴は、2種類のフィルター(親水性と疎水性フィルター)を装着することにより、内溶液の無菌性を保ち、特に防腐剤である塩化ベンザルコニウム等の使用を控えることが可能となりました。
NP容器は、現在汎用されている点眼容器と同じサイズであるため、滴下も容易で非常にコンパクトです。しかもノズルの視認性やボトルの透明性にも配慮した容器となりました。
NP容器は、ニプロ株式会社が製造しわかもと製薬株式会社に供給、わかもと製薬株式会社が薬剤を充填し点眼薬として販売します。両社はNP容器を国内外に広く供給していきます。また、わかもと製薬株式会社ではNP容器専用の充填ラインを用いて受託生産も展開していきます。
なおNP容器を使用した最初の製品となる「ニプラジロール点眼液0.25%『わかもと』」の製造販売承認は、本年3月15日に取得しており、準備が整い次第、積極的に販売を開始していく予定です。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
日本精工、リニアガイドミニアチュアPUシリーズ/PEシリーズから高負荷容量型を発売
NSKリニアガイド(R)ミニアチュアPUシリーズ/PEシリーズ高負荷容量型の開発
~従来比約1.5倍の負荷容量と滑らかな作動性を実現~
NSKは、NSKリニアガイドミニアチュアPUシリーズ/PEシリーズに新たに高負荷容量型を開発、販売を開始します。
ミニアチュアリニアガイドは、小型で精密な位置決めを必要とする半導体製造装置、液晶関連装置などの最先端分野で幅広く活用されており、精度よく滑らかに動くことと高加減速用途に適した軽量・低慣性が求められています。昨今、さらに装置のコンパクト化のためにリニアガイドの負荷容量アップの要求が強くなっています。
NSKは、このご要望にお応えするため、今回、高負荷容量型PUシリーズ/PEシリーズを開発し、販売を開始します。
【高負荷容量型PUシリーズ/PEシリーズの特長】
◆従来比1.5倍の高負荷容量により大幅な寿命アップを実現
負荷容量が標準型の約1.5倍となり、大幅な寿命アップが可能です(標準型の3.3倍寿命)。装置のコンパクト化に貢献します。また、高負荷容量型は特にピッチング、ヨーイング(*1)方向のモーメント負荷能力が高く(2.2~2.7倍)、片持ち用途等モーメント荷重(*2)を受ける場合にも適しています。
*1 ピッチング、ヨーイング:ベアリングの左右軸まわり、すなわちベアリングを上下に振る運動、ベアリングの上下軸まわり、すなわちベアリングを左右に振る運動
*2 モーメント荷重:モーメントは、ベアリングの軸を中心に回転させる力の大きさ
◆基本静定格静モーメント荷重(*3)の20%が作用しても高作動性を実現
ベアリング軌道溝端部形状(クラウニング形状)とエンドキャップすくい上げ部形状の改良により、ボールの循環をより滑らかにして高作動性を実現しました。特にモーメント荷重作用時の作動性を大幅に向上させました。
*3 基本静定格静モーメント荷重:静的なモーメント荷重の限界値
◆ベアリング重量の約20%(*4)軽量化を実現
本体の一部に樹脂材を採用し、ベアリングを約20%軽量化しています。高加減速用途での低慣性効果が期待できます。
*4 20%軽量化:従来のミニアチュアLUシリーズ/LEシリーズ比
【用途例】
半導体・基板・液晶製造装置、医療機器、検査装置、各種精密ステージ等。
【環境対応】
NSKリニアガイドミニアチュアPUシリーズ/PEシリーズは軽量化と耐久性向上により省資源を実現し環境負荷物質をまったく使用しない環境にやさしい製品となっています。
NSKは、高負荷容量型ミニアチュアPUシリーズ/PEシリーズの各3サイズを2007年8月から発売開始します。このラインナップ強化により、2008年にはPUシリーズ/PEシリーズ全体で22億円の売上を目指します。
なお、NSKは本製品を2007年6月27日(水)~29日(金)に東京ビッグサイトにて開催される第11回機械要素技術展「M-Tech2007」に出品します。
以上
国際興業、業務用消臭剤「清水香(せいすいか)」の10・18リットル入り詰替えタイプを発売
<<国際興業株式会社の業務用消臭剤に新ラインナップ>>
業務用消臭剤「清水香」(せいすいか)
10・18リットル入り詰替えタイプを新発売
※製品画像は添付資料を参照
国際興業株式会社(本社:東京都中央区社長:小佐野隆正)は、バス・タクシーやホテルなどの業務用消臭剤「清水香」(せいすいか)の10・18リットル入りを6月1日から全国で発売を開始します。手軽で省スペースの10リットル、大容量でお得な18リットルの2種類の詰替えタイプです。
「清水香」は、業務用にターゲットを絞った除菌・抗菌の効果がある消臭剤として、昨年3月の発売開始以来、1年間で500件以上のユーザーを獲得。日本を代表する高級ホテルや大手ホテルチェーンに加え、バス・タクシー会社や鉄道会社などで採用が広がり、出荷本数で対前年比400%※を記録するなど「隠れたヒット商品」となっています。(※…19年4月度・出荷ベース)当社では、従来から販売する「清水香」450ml入りボトルに加えて、業務用として使用しやすい10リットル・18リットル入りの「詰替えタイプ」を新発売し、ユーザーのコスト低減と、容器のリサイクルによる環境への対応、商品保管の省スペース化をご提案します。この詰替えタイプのラインナップにより旺盛なユーザーの需要に応え、「業務用消臭剤のスタンダード」を目指します。
1.発売日
平成19年6月1日(金)より
2.発売商品
■清水香 (箱形・詰替えタイプ)
10リットル入り【清水香ボトル(450ml) 約22本分】オープン価格
18リットル入り【清水香ボトル(450ml) 40本分】オープン価格
(どちらも「無香料」または、「シトラスの香り」から選べます)
(ご参考)清水香(450ml入り) 40本 20,000円(1本あたり500円)
3.清水香の特徴
業務用消臭剤「清水香(せいすいか)」は、ホテル・バス・ハイヤーなどの事業を手掛ける「国際興業」と、デイリーケア・ケミカルの先端企業「白元」が共同開発した商品。ホテルの客室やバス、タクシーの車内など、家庭用消臭剤では消えにくい「現場特有の匂い」を研究し、最適な「消臭・除菌・抗菌効果」を追及した、プロのための商品です。特に、汗やタバコの匂いに優れた消臭効果を発揮します。
当社では、ユーザーの要望に応えて、新たに「清水香・無香料タイプ」をラインナップ。これにより「無香料タイプ」と、従来品の「スパイシーシトラスの香り」の2タイプから、好みに合わせて選択することが可能になりました。無香料タイプは、タクシーやカラオケボックスなど、非常に狭い空間でも使用しやすいのが特徴で、無香料でも優れた「消臭・除菌・抗菌効果」には変わりがありません。
4.清水香(せいすいか)導入業種
シティホテル・リゾートホテル・旅館・ビジネスホテル・バス・タクシー・地下鉄・ゴルフ場・温泉施設・自動車教習所・カラオケボックス・病院・介護医療施設・スポーツクラブ・一般企業の喫煙ルームなど
=お客様からのお問い合わせ先=
国際興業株式会社 商事部営業開発課
03-3273-4041
http://www.seisuika.com/
● 関連リンク
ロジテック、ネットワークカメラのモニタリングが簡単にできるダイナミックDNSサービスを無償提供
インターネット経由でのネットワークカメラのモニターが便利になる!
無料のダイナミックDNSサービス「クリアネットサービス」のご提供を6月1日より開始。
弊社ネットワークカメラ製品などでご利用いただけます!
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、「固定IPアドレスサービス」を利用されていない方が、弊社製のネットワークカメラの映像をインターネット経由でも簡単にモニターできるようにする、無料のダイナミックDNSサービス「クリアネットサービス」を平成19年6月1日より提供致します。
平成19年2月に発売しましたネットワークカメラ「LAN-WC30/PT」と「LAN-NC30/PT」は、発売以来ご好評をいただいておりますが、この度、インターネット経由でネットワークカメラの映像をモニターする場合に、さらに便利にご利用いただけるダイナミックDNSサービス「クリアネットサービス」の無料提供を開始します。
ご家庭などでADSLを中心に利用されているインターネット接続サービスは、インターネットに接続するたびに「グローバルIPアドレス」が動的に変化する接続サービスが一般的です。グローバルIPアドレスは、ネットワーク機器の住所のようなもので、インターネット上に接続されている世界中のネットワーク機器を区別するためのアドレスです。インターネットに接続するたびに、IPアドレスが動的に変化すると、接続するべきネットワーク機器を特定できないため、接続することができません。各インターネットプロバイダでは、グローバルIPアドレスを固定にするサービスを提供している場合がありますが、多くの場合はオプション料金が必要になっています。
そこでこの度、弊社ではグローバルIPアドレスが固定化されていなくても、自動的にアドレスを変換してネットワーク機器同士を接続可能にする「ダイナミックDNS」機能を使ったダイナミックDNSサービス「クリアネットサービス」を弊社製ネットワークカメラなどをご利用のお客様に無料でご提供致します。
お客様は、「クリアネットサービス」のホームページに接続して、必要な設定を1度だけ行っていただければ、以降は設定した「ドメイン名」を指定するだけで、接続のたびにIPアドレスが変化しても、自動的に目的のネットワークカメラに接続できるようになります。このサービスは、いくら利用されても初期費用、利用料ともに無料となっています。※
インターネットを経由してカメラ映像をモニターすることで、子供の帰宅の確認、空き巣のチェック、ふるさとのご両親の健康チェックなど、遠隔地からの映像確認を必要とする、さまざまな目的にご利用いただけます。
※インターネットに接続できる環境が必要です。インターネットを利用するためのプロバイダ等の利用料は必要です。すでにインターネット接続サービスをご利用の方は、追加費用は発生しません。また、カメラが接続されているルータの設定が別途必要です。
■名 称 クリアネットサービス
■サービス開始日 平成19年6月1日(Webサイト公開)
● 関連リンク
コーセー、毛髪補修ヘアオイル「スティーブンノル コレクション リペアシャイニング ヘアオイル」を発売
「スティーブンノル コレクション」より
髪のダメージに働きかける毛髪補修ヘアオイル発売!
株式会社コーセーは、ニューヨークで活躍中のトップヘアスタイリスト"スティーブン・ノル"と共同開発したトータルヘアブランド『スティーブンノル コレクション』から、効果・仕上がりだけでなく、素材にまでこだわった毛髪補修液「リペアシャイニング ヘアオイル」(60mL 1,500円/税込1,575円)を、2007年6月16日より発売します。
近年、パーマやカラーリングの定着したことで、髪へのダメージに悩む方が増え、毛髪ケア&補修効果の高いヘアトリートメント剤に対する関心が高まっています。特に、高い"毛髪補修効果"に対する期待から、オイル剤型のトリートメントに注目が集まっています。
このたび発売する「スティーブンノル コレクション リペアシャイニング ヘアオイル」のこだわりは、「CMC補修脂質※」の配合。キューティクル同士の結合を強め、髪内部を補修します。2つ目のこだわりは、オーガニック栽培された「オーガニックオリーブオイル」を採用。傷んだ髪のダメージに働きかけて素早く補修し、うるおいをキープします。さらに、紫外線などによるダメージから毛髪を保護するとともに、ヘアカラーの退色を防ぐ「カラーキープ成分」なども配合、健やかな髪の維持につなげます。
オイル剤型でありながら、サラッとした軽いつけ心地で、髪にスムーズに浸透、傷んだ髪やカラーリングした髪もしっかり補修し、うるおいのある艶やかな髪に仕上げます。
※「EXTRA-CMC補修脂質」:髪に元々存在するCMC(Cell membrane complex:毛髪細胞膜複合体)の分子構造を植物由来成分で再現したもので、キューティクル同士の結合を強めます。
◆『スティーブンノル コレクション』について
スティーブン・ノルは、ニューヨークで、セッションスタイリストとしてファッション誌で活躍するほか、スーパーモデルやハリウッド女優など「セレブに最も愛されているセレブリティヘアスタイリスト」として注目を浴びています。このスティーブン・ノルとコーセーのコラボレーションによって2003年1月に誕生したのが、トータルヘアブランド「スティーブンノル コレクション」です。シャンプーなどの<ヘアケア>、髪型を整える<スタイリング>、髪を染める<ヘアカラー>、3つのカテゴリーを包括しており、「健やかな髪なくして、完璧なスタイルはありえない」というスティーブン・ノルの信念をもとに開発しています。現在、髪への意識の高い多くの女性に支持されています。
※消費者の方からのお問い合わせはTEL.03-3273-1675でお受けしております。
(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
日立情報通信、ネットワーク型ICカードPCログイン認証製品のWindows Vista対応版を発売
ネットワーク型ICカードPCログイン認証製品がWindows Vista(TM)に対応
~ セーフモード起動の防止など、さらにセキュリティ機能を強化~
日立情報通信エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:若井勝郎、本社:神奈川県横浜市)は、非接触ICカードを用いたネットワーク型PCログイン認証製品(製品名「SecureAegis(セキュアイージス)」)のWindows Vista対応版を2007年6月末日より出荷開始いたします。
本製品は、すでにWindows Vistaを導入されているお客さまや、導入をご検討中のお客さまにもご利用いただけます。もちろんWindows Vista / XP / 2000 の混在環境でもご利用可能です。
SecureAegis は、Windows Vistaの新しい認証機能にも対応したPCログイン認証製品であり、最新OSを用いたセキュアな環境をお客さまにご提供いたします。また、セーフモードでの起動を防止する機能などを新たに追加し、セキュリティレベルを格段に向上させました。
SecureAegisは、Windows(R)のログインと離席時のPCロックをICカードでおこなうPCログイン認証製品です。ICカードをリーダにかざす/外すといったシンプルな操作で、PCへのアクセスを制御することができます。ICカード社員証を使ったID管理、PCアクセス管理、ならびにPCの不正利用防止用製品として、一般企業をはじめ、官公庁、教育機関など多くのお客さまにご利用いただいております。
本製品は、オフィスPCの主要OSであるWindows XP / 2000に対応しておりましたが、このたび、最新OSであるWindows Vistaにも対応し、さらに機能を強化して出荷開始いたします。
Windows Vistaは、従来のWindows XP / 2000とは異なる認証インターフェースをもっています。そのため、Windows Vistaに対応するためには、PC認証ソフトウェアの根幹部分であるWindowsとのインターフェースの見直しが必要です。当社は、Windows Vista環境での利用ニーズにお応えするために、いち早くWindows Vista対応のPC ログイン認証製品SecureAegisを開発いたしました。
オフィスPCで利用されているOSに幅広く対応することで、高いセキュリティ環境をより多くのお客さまにご提供いたします。
■主な機能強化内容
(1)ソフトウェアの設定により、パスワードの運用方法等のさまざまなセキュリティポリシーに対応可能
(2)セーフモードでの起動を防止する機能を選択可能
(3)ログへの出力項目を設定可能
■対応OS
・Microsoft Windows Vista Ultimate(32bit/64bit)
・Microsoft Windows Vista Business(32bit/64bit)
・Microsoft Windows XP Professional (SP2)
・Microsoft Windows 2000 (SP4)
■標準価格(税抜き)
(1) SecureAegisサーバ連携版: 1,000クライアントの場合 13,300,000円~
(費用内訳:ソフトウェア/カードリーダを含む。IC カード費用、保守費が別途必要)
(2) SecureAegisスタンドアロン版: 100クライアントの場合 1,570,000円~
(費用内訳:ソフトウェア/カードリーダを含む。IC カード費用、保守費が別途必要)
(3) SecureAegisかんたんパック: 1クライアントの場合 28,000円
(パッケージ内容:ソフトウェア/カードリーダ/Mifare ICカード2枚/マニュアル)
■登録商標
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
■製品関係問い合わせ先
日立情報通信エンジニアリング株式会社
営業統括本部 営業統括部
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-3 大崎ニューシティ3号館
電話:03-5435-7650
製品紹介WebサイトURL: http://www.hitachi-jten.co.jp/prod/secureaegis/
以上
● 関連リンク
ニフティ、達成支援型サービス「@niftyしたい!やりたいβ」を提供
ニフティ、みんなの「したい!やりたい」の想いを形に近づけていく
達成支援型サービス「@niftyしたい!やりたいβ(ベータ)」を開始
~ あなたの「できないかも」を「できるかも」へ ~
ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty(アット・ニフティ)"にて、みんなの想いを共有することで形に近づけていく達成支援型サービス「@niftyしたい!やりたいβ(ベータ)」( http://shitaiyaritai.nifty.com/ )の提供を5月30日(水)から開始します。
本サービスは、利用者とともにサービスを発展させる取り組みを紹介する「@niftyラボ」の紹介例の1つとして、ベータ版サービスから提供を開始します。
「@niftyしたい!やりたいβ」は、自分のやりたいことや夢を発信し、同じ想いを抱く人と想いを共有することで、みんなで想いを形に近づけていく達成支援型サービスです。達成予定日や達成度を表す進行具合の設定、コメントやトラックバックを付けることも可能なので、楽しみながらコミュニケーションを図ることができます。
また、自分のブログに「@niftyしたい!やりたいβ」のブログパーツを貼付することで、ブログ読者に、自分が取り組んでいるトピックをお知らせすることができます。ブログ読者が共感し、同じ取り組みに参加してくれば、ブログ読者とのつながりをより深めることも可能です。
なお、今後、プロフィールサービス「アバウトミーβ」( http://aboutme.jp/ )とも連携し、“想いのつながりから人のつながりへ”のシームレスな展開を図るなど、機能追加やサービス改善を行っていきます。
<「@niftyしたい!やりたいβ」サービス概要>
○サービス開始日:2007年5月30日(水)
○利用対象者:インターネットユーザー
※「@niftyしたい!やりたい」のトピック作成時には@niftyID、
PLEASY IDが必要です。
○利用料金:無料
○URL: http://shitaiyaritai.nifty.com/
○主な特長
(1)したいトピック作成・参加機能
自分がやりたいこと、夢などをテーマとしたページ(したいトピック)を簡単に作成することが可能です。なお、ほかの人が作成した『したいトピック』に参加することもできます。
(2)記事作成機能
自分のしたいことを達成するためのプロセスを記事として投稿することが可能です。
同じ想いを抱いている他の人の記事を見ることもできます。そうすることで自分が壁に当たったときの解決の糸口が見つけることができるかもしれません。
(3)進行管理機能
達成予定日、達成度合いを示す進行具合の設定を行うことができます。
また自分のマイページでは、達成予定日までの残日数を確認することができ、想いの進行管理を行うことが可能です。
(4)ブログパーツ機能
自分がいま取り組んでいる『したいトピック』及び、達成予定日までの残日数、自分がいま取り組んでいる『したいトピック』の参加者数を確認することが可能です。ブログ読者とのつながりを深める「コミュニケーション機能」、情報発信テーマ設定に困ったとき同じ想いを抱いている人の記事を見ることできっかけをつかむ「情報発信促進機能」としての利用が可能です。
以 上
※製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
自工会、4月の自動車生産実績を発表
2007年4月の自動車生産実績
【四輪車】
4月の四輪車生産台数は870,639台で、前年同月の904,821台に比べ34,182台・3.8%の減少となり、2カ月連続で前年同月を下回った。
乗用車の生産は749,929台で前年同月比2.2%の減少となり、2カ月連続のマイナス、トラックは112,861台で同13.7%の減少となり、3カ月連続のマイナス、バスは7,849台で同8.2%の増加となり、27カ月連続のプラスとなった。
4月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
1.乗用車-749,929台で16,820台・2.2%の減少。
このうち普通車は436,256台で54,354台・14.2%の増加、小型四輪車は191,634台で69,614台・26.6%の減少、軽四輪車は122,039台で1,560台・1.3%の減少。
2.トラック-112,861台で17,958台・13.7%の減少。
このうち普通車は53,508台で989台・1.8%の減少、小型四輪車は26,343台で6,401台・19.5%の減少、軽四輪車は33,010台で10,568台・24.3%の減少。
3.バス-7,849台で596台・8.2%の増加。
このうち大型は796台で12台・1.5%の増加、小型は7,053台で584台・9.0%の増加。
4月の国内需要は357,690台で、前年同月比8.7%の減少であった。
(うち乗用車290,061台で前年同月比7.3%の減少、トラック66,421台で同14.6%の減少、バスは1,208台で同8.3%の減少。)
輸出は前年同月比102.3%。(実績)
また、1~4月の生産累計は3,856,786台で、前年同期の3,873,993台に比べ17,207台・0.4%の減少であった。
このうち乗用車は3,330,367台で15,511台・前年同期比0.5%の増加、トラックは493,205台で37,558台・同7.1%の減少、バスは33,214台で4,840台・同17.1%の増加であった。
●2007年4月分四輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
【二輪車】
4月の二輪車生産台数は136,229台で、前年同月の142,431台に比べ6,202台・4.4%の減少となり、3カ月ぶりに前年同月を下回った。
4月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
1.原付第一種 - 25,865台で1,591台・5.8%の減少。
2.原付第二種 - 14,496台で3,795台・35.5%の増加。
3.軽二輪車 - 18,642台で719台・3.7%の減少。
4.小型二輪車 - 77,226台で7,687台・9.1%の減少。
4月の国内需要(出荷)は60,730台で、前年同月比4.7%の減少であった。
(うち原付第一種44,071台で前年同月比7.0%の増加、原付第二種6,131台で同10.1%の減少、軽二輪車6,893台で同34.8%の減少、小型二輪車3,635台で同29.8%の減少。)
輸出は前年同月比102.5%。(実績)
また、1~4月の生産累計は613,524台で、前年同期の618,908台に比べ5,384台・0.9%の減少であった。
このうち原付第一種は99,252台で13,946台・前年同期比12.3%の減少、原付第二種は49,810台で10,772台・同27.6%の増加、軽二輪車は73,313台で4,623台・同5.9%の減少、小型二輪車は391,149台で2,413台・同0.6%の増加であった。
●2007年4月分二輪車生産実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 四輪車生産実績速報、二輪車生産実績速報は関連資料を参照してください。)