日立、オープンシステム環境での基幹帳票大量印刷を実現したプリンタ運用管理ソフトウェアを発売
プリンタ運用管理ソフトウェア「Prinfina MANAGER BP」において、
オープンシステム環境での基幹帳票大量印刷を実現
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学、以下 日立)は、このたび、プリンタ運用管理ソフトウェア「Prinfina MANAGER BP」において、新たにオープンシステム環境でも基幹帳票の大量印刷を実現する機能を提供し、6月4日から販売を開始します。
「Prinfina MANAGER BP」は、これまで、メインフレームでの基幹帳票をオープンプリンタへ印刷するための運用管理機能を提供してきました。今回、オープン系の帳票ツールである日立帳票システム構築支援「EUR」*1、画面帳票サポートシステム「XMAP3」*2、帳票データ変換支援ソフト「PRINT DATA EXCHANGE for Open」*3との連携を強化し、オープンサーバでの帳票業務においてもメインフレーム環境と同等の安定した大量帳票印刷を可能にしました。これにより、オープンシステム環境でも税務関係通知書や通信販売業の配送伝票および納品書などの基幹帳票が印刷できるようになります。
また、GUI画面により容易に帳票開発および出力環境を構築できる「EUR」、COBOLなどのアプリケーションにより帳票開発および出力環境を構築できる「XMAP3」、メインフレームの帳票資産をオープンシステム環境で有効活用できる「PRINT DATA EXCHANGE for Open」と「Prinfina MANAGER BP」とを組み合わせ、ニーズに応じたプリントシステムを構築することが可能です。
*1 EUR:オープンシステム環境での帳票設計・出力を提供する帳票システムの構築支援ツール。
*2 XMAP3:オープンシステム環境でメインフレームでの帳票資産活用やCOBOLなどのアプリケーション帳票開発・出力を支援する製品。
*3 PRINT DATA EXCHANGE for Open:オープンシステム環境で出力された帳票データをプリンタやファイルに出力するためのデータに変換する製品。
基幹帳票の大量印刷を行うためには、複数プリンタへの印刷振り分けや印刷物の仕分けをし易くするセパレーターを挿入するなど、帳票の印刷効率を向上させる機能や、印刷状況・プリンタの監視を行い、エラー発生時には再印刷するなど高い信頼性を確保する機能を備えることが必要です。そこで、これらの機能をオープンシステム環境でも提供するため、印刷する帳票データ毎に、出力するプリンタや用紙の種類、印刷部数といった出力に関する情報を管理できる機能を開発しました。
オープンサーバ上の「EUR」または「XMAP3」で作成した帳票では、ユーザーがあらかじめ出力に関する情報を「Prinfina MANAGER BP」の管理ファイルに設定することができます。一方、業務アプリケーションによる帳票に対しては、業務アプリケーションより送られてくる帳票データから出力に関する情報を取得します。さらに、この場合には、帳票データを「PRINT DATA EXCHANGE for Open」により、オープンプリンタで印刷可能なデータ形式に変換しています。
■システム構成のイメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
■プリンタ運用管理ソフトウェア「Prinfina MANAGER BP」の価格・出荷時期
モデル名(製品概要):Prinfina MANAGER BP Base (基本プログラム)
型 名:P-242B-HK14
価 格:525,000円(税抜:500,000円)
出荷時期:2007年6月4日
プリンタ運用管理ソフトウェアを使用する場合、上記基本プログラムのほか、各種プリンタ用ライタ、帳票ツールなどの関連プログラムが必要です。
<他社商標注記>
*Windowsは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
*UNIXは、X/Open Company Limitedが独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。
*その他、記載の会社名、製品名は、それぞれ各社の商標もしくは登録商標です。
<関連情報>
「日立プリンタ」ホームページ
http://prinfina.jp/
以上
(※ システム構成のイメージは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
あいおい損保、中期経営計画『「お客様本位の会社」に向けた会社改革』を策定
あいおい保険グループ中期経営計画(2007~2008年度)
【「お客様本位の会社」に向けた会社改革-IOI Quality for the Customer-】策定
あいおい損害保険株式会社(社長児玉正之)は、2007-2008年度の2ヵ年を計画期間とした中期経営計画【「お客様本位の会社」に向けた会社改革-IOI Quality for the Customer-】を策定しました。
付随的な保険金の支払い漏れ等により、保険会社の業務の根幹である適正な保険金支払及び適正な保険募集に対するお客様からの信頼が大きく揺らいでいる中、弊社は全ての業務・仕組み・枠組みをお客様の視点で見直し「お客様本位の会社」に生まれ変わるため、中期経営計画を基本として、あいおい保険グループ全社を挙げて会社改革に取り組んでまいります。
1.「お客様本位の会社」に向けた会社改革の基本方向
◆会社改革の基本方向
お客様からの信頼回復に向け、お客様の視点で全ての業務・仕組み・枠組みを見直し、「お客様本位」の会社に生まれ変わります
■経営 経営経営の軸足を「お客様からの評価・信頼・支持」を優先するお客様第一へ変えます
■組織 組織お客様接点を基点に、マーケットに近く、「お客様の声」を反映する組織に変えます
■社員 社員お客様に安心と安全をお届けする保険プロフェッショナルに変わります
■代理店 代理店共にお客様のリスクをマネジメントし、共に成長するビジネスパートナーに変わります
※以下は添付資料を参照
● 関連リンク
ターボリナックス、手のひらサイズPC「wizpy(ウイズピー)」のグローバル展開を発表
欧米、アジア、オセアニアでの販売を皮切りにグローバルに展開
wizpyの海外事業計画を発表
ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、PCソフトウェア一式を持ち運ぶことができる携帯OS機能と、動画や音楽再生などマルチメディアプレイヤー機能を持つ「wizpy(ウィズピー)」の海外での事業展開に関して、2007年6月中旬に欧米、アジア、オセアニア各地域において強力な販売力をもつ提携販売パートナー3企業およびTurbolinux India Private Limitedでの発売を先駆けて行い、その後、販売パートナーを拡充し各地域を網羅したグローバルへの展開を行うことを発表しました。海外に製品展開するにあたり、wizpyのネットワークサービス「wizpy Club」の英語版のサイトも同時期オープンいたします。日本のwizpy Club同様にソフトウェアのアップデートやネットストレージなどのサービスを受けることができます。
●提携販売パートナー(海外)
- eSys Information Technologies (以下 eSys、販売地域:南アジア)
- Source One Network Inc (以下 SON、販売地域:アメリカ、カナダ)
- Ferosys (販売地域:アジア、オセアニア)
eSysとSONはそれぞれ南アジア地域と北米を中心としたチャネル展開を行うIT製品流通企業です。既に企業や量販店などを中心にTurbolinux製品の販売実績があります。FerosysはLinux関連製品を主に手がけるソリューションベンダーで、今回新規に提携しました。今後は同社が販売活動を展開するアジア・パシフィック市場にwizpyを投入し、アジア地域での販売力を更に強化していきます。
なお、今回海外で販売を開始するwizpyは英語版で、wizpyより起動するOSやネットワークサービスwizpy Clubを英語環境で利用することができます。wizpyを単体で利用する際のマルチメディアプレイヤーの操作画面は英語のほかに中国語やフランス語など12ヶ国語に対応しています。販売価格は日本の販売価格を基準に各国通貨に換算したものが適用される予定です。
今後は広く販売パートナーを募集し、各地域の販売チャネルを開拓・強化していくことで、一層の事業拡大を目指していきます。
※LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
■wizpyについて
wizpyは、これまで当たり前であったPC(ハードウェア)「1」に対しOS(ソフトウェア)「1」という考え方から、OS「1」を持ち歩くことで「n(不定数)」のPCを利用できる新しいコンセプト「PC2.0」を実現する次世代型のデバイスです。ポータビリティに優れた50gほどの小さなデバイスで自分のPCソフトウェア環境一式を特定のパソコンに縛られることなく自由に携帯することができます。自宅、学校、会社、外出先など、どこにいてもメールやウェブなど、通常使うパソコン環境をそのまま履歴ごと携帯することができるため、常に最新に更新された使い慣れた環境を利用でき、利便性に優れています。またwizpy接続先のPCにデータが残らずパスワードやクレジットカード番号等の重要な個人情報の漏洩を防ぐなどセキュリティにも強く、wizpyには次世代型のIT活用を実現できる機能が搭載されています。携帯型OS機能という既存にないタイプの製品でありながら音楽やビデオ、ラジオなど様々なマルチメディアプレイヤー機能も持ち合わせ、親しみやすい設計となっています。
wizpyの詳細はwizpy Clubで紹介しています:http://www.wizpy.jp/
● 関連リンク
フュートレック、音声翻訳関連技術の事業展開でATR-Langに資本参加
フュートレックがATR-Langへ資本参加
~ATR音声翻訳関連技術の事業展開を本格化~
株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区 代表取締役社長:藤木英幸 以下フュートレック)は、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(本社:「けいはんな学研都市」(京都府相楽郡精華町)代表取締役社長:畚野信義 以下ATR)の関連会社である株式会社ATR-Lang(*)(本社:「けいはんな学研都市」(京都府相楽郡精華町)代表取締役社長:袋谷丈夫)の発行株式総数の66%を取得し、連結子会社化することにいたしました。この結果、商号、本社所在地、代表等が本日をもってつぎのように変わりました。
商 号 : 株式会社ATR-Trek
本社所在地 : 神奈川県川崎市
代表取締役 : 木道 嘉之
(*)ATR-Langは、ATRの成果展開子会社である(株)ATR-Promotionsの100%出資子会社でATRの孫会社になる。
<株式取得の目的>
昨年12月のATRとの業務提携により開発を進めてまいりました音声認識技術において、それぞれの製品開発分野における強みを生かし技術面の補完を図ってまいりましたが、この度、さらなる関係の強化と相互技術の事業化を図り、技術サービス会社への発展を目指し当社は株式会社ATR-Langに資本参加を行います。
ATRとの業務提携にもとづき開発する製品の販売、サービスの展開を株式会社ATR-Trekによって推進することにより、フュートレックは音声認識関連における磐石な基礎を築き上げられる一方、ATRにとっては保有技術の事業化が促進され、研究成果の実利用の拡大、および収益還元につながるものと期待されることから、大きなシナジーがあると判断いたしました。
<株式会社ATR-Trekの主な事業内容>
1.ATR保有の特許など知的財産のライセンス販売の実現化へ
音声認識に関するATRが保有する技術と、フュートレックが保有する技術とを融合させ、音声認識技術のライセンス販売を実現します。
2.コンテンツプロバイダとしての音声翻訳サービスの実現化へ
ATRの保有する翻訳、音声合成の技術を用いた商用の翻訳サーバー・音声合成サーバーを開発し、早期のサービス提供を実現するために、サービス提供会社へサーバーの提供及び立上げ支援を行います。
3.辞書製品(音声認識向け・バックエンド向け)の開発及び開発受託
バックエンド向けの辞書を開発するとともに、海外仕様・多言語に対応した差別化・高付加価値化に向けた研究開発を推進します。
なお、ATRが保有する音声認識、翻訳、音声合成の各技術の一部は、ATRが独立行政法人情報通信研究機構(NICT)から受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果です。
【音声認識技術とは】
音声認識とは、携帯端末に向かって音声で入力すると、様々な発音・声質から言葉を聞き分け、正確に判断し、語意を特定するものです。これにより想定されるサービスとして、携帯端末に話しかけるだけでサイトの検索ができたり、端末の操作が可能となったりします。分散音声認識とは、音声認識処理を一つの機械での処理ではなく、端末と本体とを分けて処理することをさします。
【音声翻訳技術とは】
音声翻訳とは、音声の認識と翻訳とを一括して行なうものであります。携帯端末に向かって音声で入力すると、センターの音声翻訳サーバーが相手言語に翻訳した結果を、端末に文字や音声で返すものです。
既に全国に張り巡らされた移動通信ネットワークを介して、ストレスのない速度で実行可能とするものです。利用者はマイクを装着することなく、手に持った自然な状態で言語の異なる者同士が端末に喋りかけるだけで翻訳が可能となります。
<株式会社国際電気通信基礎技術研究所 概要>
1.代表者:畚野信義
2.設 立:1986年3月22日
3.資本金:1億円
4.業務内容:電気通信基礎技術に関する研究開発・調査及びその成果の販売
<株式会社フュートレック 概要>
1.代表者:藤木英幸
2.設 立:2000年4月17日
3.資本金:6億7940万円
4.業務内容:携帯電話ネットワークに関するサービスの企画・提案、
及びそれを実現するためのシステム設計
矢野経済研究所、医師のジェネリック医薬品選定・採用実態などの調査結果を発表
医師のGE医薬品選定・採用実態/GEメーカー評価、徹底調査(No.2)
-新処方せん導入によりGE医薬品の採用に変化はあるか?
医師のGE医薬品選定モチベーション・採用実態とGEメーカー評価を徹底解明-
《調査概要》
矢野経済研究所では、国内において使用促進が進展するジェネリック医薬品(以下、GE医薬品)について、GP(=general practitioner:20床未満施設)およびHP(=hospital:20床以上施設)における医師に対するアンケート調査を通じて、1)2006年4月の新処方せん様式への対応状況2)GE医薬品の使用実態(採用理由、採用しない理由)3)GE医薬品採用の選定項目4)GE医薬品メーカー評価-などについて調査を実施した。
1.調査対象:
・標本数:GP=有効回答数588
HP=有効回答数642
・調査地域:東京都、近畿(大阪府、京都府、兵庫県)
2.調査期間:2006年11月~12月
3.調査方法:アンケート調査(郵送法)
《調査結果サマリー》
◆医師におけるGE医薬品の使用選択基準は、トップが「安定性(長期保存・加速・苛酷試験)」、次いで「患者負担軽減」と、この2つの基準がGE医薬品を選択する上で重要な要因となっている。
◆医師におけるGE医薬品メーカーに対する評価は、トップが明治製菓、次いでエルメッド・エーザイ、旭化成ファーマ、日本ケミファの順となった。なお、病院形態別では、GPのトップは明治製菓、HPのトップはエルメッド・エーザイ。
○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2
代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月
年間レポート発刊:約250タイトル
URL:http://www.yano.co.jp/
《発刊要領》
資料名:「医療機関のGE医薬品選定・採用実態/GEメーカー評価、徹底調査(No.2)」
発刊日:2007年3月31日
体裁:A4版定価:330,000円(消費税別)
● 関連リンク
ポーラ化粧品、2か月で傷んだ髪をツヤ髪に導く集中ヘアケアマスクを発売
IDEA STYLE
Repair Mask
傷んだ髪をうるおいあふれるツヤ髪へ
ドラマティカルチェンジ
1週間で傷んだ髪をディープケア。
2ヶ月間でうるおいあふれるツヤ髪へと導く
新設計の集中ヘアケアマスク
イデアスタイル「リペアマスク」誕生
<2007年7月1日発売>
■イデアスタイルリペアマスク 100g×2本3,990円
■イデアスタイルパーフェクトセット(個数限定) 4,725円
・イデアスタイルリペアマスク 100g×2本
・イデアスタイルヘアチェンジシャンプー 85mL
・イデアスタイルダメージケアエッセンス 60g(すべて税込)
【 現代女性の髪は、いつもハードワークでお疲れ髪。 】
現代女性の※ 8割の女性たちが、髪が傷んでいると感じています。パサつく・乾燥するというトラブルをトップに、ツヤがない、広がるといったさまざまな悩みを抱えているのです。髪にダメージを与える要因には、カラーリングやパーマ、間違ったお手入れ方法、紫外線の影響などがあります。
輝きがなく傷んだ髪は、若々しさを損ない女性の魅力をダウンさせてしまうことにもつながります。
だからこそ、新しいイデアスタイル「リペアマスク」は、傷んだ髪を集中的に補修して、髪本来の光あふれるツヤ髪を目指す集中ヘアケアプログラム。2ヵ月後、女性の魅力度はワンランクアップ!
【 1週間で傷んだ髪をディープケア。2ヶ月間でうるおいあふれるツヤ髪へ
ドラマティカルチェンジする、集中ヘアマスク誕生 】
美容院帰りのような美髪を目指す、ポーラのヘアケアブランド「イデアスタイル」から、現代女性の髪のダメージを徹底リペアする高機能ヘアマスクが誕生。
スタートから一週間は毎日使って集中リペア。その後は週一回のケアでリペア効果をキープするユニークな設計。2ヶ月間で、うるおいあふれるツヤ髪へとドラマティカルな変化が体感できるはず。
*以下、詳細は添付のオリジナルリリースをご参照ください。
【商品掲載の際のお客さまのお問い合わせ】
お客さま相談室 0120-117111
● 関連リンク
マウスコンピューター、NVIDIAモバイルGPU採用のモバイルノートPC3機種を発売
マウスコンピューター、NVIDIAモバイルGPUを採用した、
インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジー搭載
ハイパフォーマンス モバイルノートPC 3機種発表!!
~ NVIDIA(R) GeForce(R) 8400M Gが、モバイルノートに革新的なグラフィック性能を実現 ~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、モバイルノートPCでありながら、NVIDIA 最新DirectX 10対応GPU、「NVIDIA(R) GeForce(R) 8400M G」を採用し、革新的なグラフィック性能を実現した、インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジー搭載、「m-Book Z370」シリーズを発表いたします。
今回のシリーズは、最新インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジーはもちろん、DirectX 10対応「NVIDIA(R) GeForce(R) 8Mシリーズ」、指紋認証やTPMなどのセキュリティ機能、200万画素WEBカメラなどのマルチメディア機能、さらにeSATAポートなどの最新インターフェースを採用するなど、モバイルノートでありながら数多くの機能を実装した、ハイパフォーマンス・モバイルノートPCとなっています。
製品ラインナップは、Vistaパッケージの中で圧倒的な人気を誇るWindows Vista(TM) Home Premiumをプレインストール、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T7100、デュアルチャネルDDR2 1GBメモリ、80GB Serial ATA HDD、2層書込み対応8倍速DVDスーパーマルチドライブ、インテル(R) Wireless Wi-Fi Link 4965AGN無線LAN、インテル(R)ターボ・メモリー1GBを搭載した「m-Book Z370S」が13万9,860円(税抜13万3,200円)、「m-Book Z370S」をベースに、CPUをインテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T7300に、HDDを120GBに、そしてOSをWindows Vista(TM)の最上位、Windows Vista(TM) Ultimateにそれぞれアップグレードした「m-Book Z370X」が15万9,810円(税抜15万2,200円)、最後にいまだ根強い人気のWindows XP搭載モデルとして、Windows XP Home Editionをプリインストール、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T7100、デュアルチャネルDDR2 1GBメモリ、40GB Serial ATA HDD、2層書込み対応8倍速DVDスーパーマルチドライブを搭載した「m-Book Z370SH」が12万9900円(税抜12万3,800円)、の3ラインナップとなります。また、それぞれのモデルには、OS無しモデルをご用意しております。
3機種とも、5月31日(木)20時よりマウスコンピューターインターネットサイト、マウスコンピューター電話通販窓口、6月1日(金)11時よりマウスコンピューターダイレクトショップにて受注を開始、全製品BTOに対応していますので、CPU、メモリ、HDDなどのカスタマイズが可能です。標準で365日24時間電話テクニカルサポートサービス、1年間無償保証が付属、購入後も安心してご利用頂けます。
【m-Book Z370シリーズの主なスペック】
(※ 関連資料を参照してください。)
■m-Book Z370シリーズの製品特長
「NVIDIA 最新 DirectX 10対応モバイルGPU(GeForce(R) 8400M G)を搭載」
NVIDIA初のモバイル向けDirectX 10対応GPU、「NVIDIA(R) GeForce(R) 8400M G」を搭載、従来のDirectX9対応ゲームにおいても、従来製品やオンボードグラフィック機能と比較し、大幅な性能向上を実現しました。また、「PureVideo(TM) HD」エンジンは、HDビデオ再生時のCPU負荷を革新的なまでに軽減、CPUをその負荷から解放し、快適なマルチタスク環境を実現します。注)Windows(R) XP Home Edition プレインストールモデル「m-Book Z370SH」は、DirectX10を使用することはできません。DirectX9までの対応となります。
「インテル 最新 Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジーに対応」
FSBの高速化とIDAを実装したインテル(R) Core 2 Duo プロセッサー、より高速なメモリに対応したチップセットだけにとどまらず、ワイヤレスLAN(インテル(R) WiFi Link 4965AGN)、フラッシュメモリテクノロジー(インテル(R) ターボ・メモリー)にいたるまで、数多くの新機能、新技術を搭載したインテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジーに対応、システムレベルでの高速化を実現しました。
「13.3インチワイド光沢液晶ディスプレイを搭載」
モバイルノートの筐体サイズを維持しつつ、13.3インチワイド光沢液晶ディスプレイ(WXGA)を採用し、広大な表示画面を実現しました。その鮮やかかつ広大な画面は、DVDムービー再生時の快適性の向上など、モバイルノートの可能性をさらに広げます。
「高画質200万画素WEBカメラを標準搭載」
従来のWEBカメラの枠を超えた撮影精度や、オートフォーカスや数々のエフェクト機能を実現した200万画素のWEBカメラを搭載、家庭や外出先でいつでも、友人や家族とコミュニケーションをとることができます。
「指紋認証や情報漏えいを防止するためのセキュリティ機能の搭載」
TPMセキュリティチップと指紋認証デバイスの組み合わせは、不正ログインや盗難によるデータ漏洩を防ぐといったセキュリティ面の向上だけでなく、ユーザーログインが必要なサイトへのオートログイン機能などの利便性の向上も提供します。
「eSATA、USB2.0、IEEE1394ポートなど豊富なインターフェースを搭載」
豊富な対応機器を有するUSB2.0や、デジタルビデオカメラなどのマルチメディア機器接続に強いIEEE1394だけでなく、外付けHDD接続方法の中でも圧倒的な高速性とコストパフォーマンスを実現するeSATA規格に対応、大容量データも気軽に取り扱うことが出来ます。
「高速ネットワーク環境をいつでも利用可能」
高速ギガビットLANコントローラに加え、次世代の高速無線LANに対応した最新インテル(R) Wireless Wi-Fi Link 4965AGNを搭載、いつでも、どこでも、大容量コンテンツやデータのやりとりを行うことが出来ます。
「すべてのDVDメディアに書き込める2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ内蔵」
DVD±Rメディアへの高速書き込みはもちろん、2層メディアによる最大8.5GBの大容量データ書き込みも可能なDVDスーパーマルチドライブを内蔵、動画やデジカメ画像などの大容量データのバックアップに最適です。
「4in1メモリカードスロットを標準搭載」
MMC(マルチメディアカード)、SD、MS(メモリースティック)、MS Proといった標準的なメモリカードの読み込みに対応、デジカメなどから簡単にデータコピーが可能です。
「いつでも安心の1年間 24時間電話サポート」
休日や深夜にパソコンをお使いになる方向けにも安心の、24時間電話テクニカルサポートサービスが標準付属、深夜・休日でも、困ったその時すぐにお問い合わせいただけます。
*年末年始、および弊社の定めるメンテナンス日を除く。
■m-Book Z370シリーズの製品詳細
(※ 関連資料を参照してください。)
【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
社 名:株式会社マウスコンピューター
所在地:東京都千代田区外神田6-14-7 7・8F
代表者:代表取締役社長 小松 永門
事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
設 立:2006年10月
資本金:1億円
URL:http://www.mouse-jp.co.jp/
<製品に関する読者からのお問い合わせ先>
株式会社マウスコンピューター
マウスコンピューター電話通販窓口
TEL:03-3599-3740
FAX:03-3599-3741
(※ 製品画像、主なスペック、製品詳細は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
フィアットオートジャパン、「アルファ ブレラ」などにATモード付6速「セレスピード」仕様を設定
Alfa Brera Selespeed / Alfa Spider Selespeed
アルファ ブレラとアルファ スパイダーに新たにセレスピード仕様を設定、
本年6月2日(土)より販売開始
フィアット オート ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、社長:マウリツィオ ズアーレス) では、本年6月2日(土)より、アルファ ロメオのスポーツクーペ アルファ ブレラと2シーター・オープンスポーツ アルファ スパイダーに、それぞれ新たに『セレスピード』仕様を設定し、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて販売を開始致します。
今回販売が開始されるのは、直噴式2.2リットル・JTSエンジンを搭載した、総排気量2,198cc、ATモード付6速シーケンシャル・トランスミッションの『セレスピード』仕様で右ハンドルとしたアルファ ブレラ 2.2 JTS セレスピード スカイウィンドー (Alfa Brera 2.2 JTS Selespeed Sky Window) と、同じく直噴式2.2リットル・JTSエンジンを搭載した、総排気量2,198cc、ATモード付6速シーケンシャル・トランスミッションの『セレスピード』仕様で右ハンドルとしたアルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード プログレッション (Alfa Spider 2.2 JTS Selespeed Progression) およびアルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード ディスティンクティブ (Alfa Spider 2.2 JTS Selespeed Distinctive) の計3モデルです。全国メーカー希望小売価格は下記の通りです。
< モデル名 / 全国メーカー希望小売価格 >
・アルファ ブレラ 2.2 JTS セレスピード スカイウィンドー
4,800,000円 (消費税込)
・アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード プログレッション
4,730,000円 (消費税込)
・アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード ディスティンクティブ
5,050,000円 (消費税込)
■今回販売が開始されるアルファ ブレラ セレスピードとアルファ スパイダー セレスピードは、それぞれ既に昨年より販売されているマニュアル・トランスミッション仕様車 (2.2リットル直噴JTSエンジン/6速マニュアル/左ハンドル仕様車および3.2リットルV型6気筒直噴JTSエンジン/6速マニュアル/4輪駆動『Q4』/左ハンドル仕様車)、そして本年3月に販売が開始されたオートマチック・トランスミッション仕様車 (3.2リットルV型6気筒直噴JTSエンジン/シーケンシャルモード付6速電子制御式オートマチック『Q-トロニック』/4輪駆動『Q4』/右ハンドル) に続いて新たに設定されるものです。
イタリアのセンスが光る美しいスタイリングに、『スポーティー』と『エレガンス』を兼備えたアルファ ロメオのスポーツクーペと2シーター・オープンスポーツ アルファ ブレラとアルファ スパイダーの、軽快かつパワフルな2.2リットルモデルに、新たにATモード付6速シーケンシャル・トランスミッション『セレスピード』の右ハンドル仕様を設定することにより、より幅広いお客様層、ニーズや趣向に応えていこうとするものです。
■今回販売が開始されるアルファ ブレラとアルファ スパイダーの2.2リットルモデルに搭載される『セレスピード』は、マニュアル・トランスミッションにスポーティーで実用的な自動変速と自動クラッチ機構を組み合わせたもので、タイムラグの少ないスムーズなシフトチェンジが可能になっています。マニュアルモードでのシフト操作は、シフトレバーだけでなく、ステアリングホイール背面のパドル式スイッチでも快適に行えるようになっています。
またシフトレバーを右に倒すと自動変速のドライブモードも選択できるようになっています。さらにいずれのモードでも、スポーツシフトを選択すると、エンジン制御とトランスミッション制御を変化させ、よりスポーティーな走りを実現します。もちろん『セレスピード』はクラッチペダルを排除した2ペダルとし、AT限定免許でもスポーティーなドライビングが楽しめるようになっています。
■今回販売が開始されるアルファ ブレラ セレスピードとアルファ スパイダー セレスピードでは、快適装備の充実も図られています。デジタル表示式マルチファンクション ディスプレイやアラーム式パーキングセンサー (リア)、セーフティースターターシステム、デュアルゾーン式フルオートエアコン、オートライト機能(※1)、レインセンサー(※1) や、クルーズコントロール(※1)、バイキセノン ヘッドライト(※1)、また、フロントパワーシート’(※1) (※2) (運転席はドアミラー連動メモリー付)、3段階式フロントシートヒーター(※1)(※2) 等、数多くの装備を搭載しユーザーフレンドリーで快適な車内空間を提供しています。
インテリアトリムには洗練されたチベットレザーが標準で設定されており、スタイリッシュでエレガントなインテリアが創出されています。またアルファ ブレラ セレスピードとアルファ スパイダー セレスピードのディスティンクティブモデルでは、高い品質を誇るポルトローナ フラウ社製レザー仕上げインテリアトリム(※3)もオプションで選べるようになっています。
アルファ ブレラ セレスピードに標準装備されている大型のガラス張りサンルーフ『スカイウィンドー (Sky Window)』は、車内に明るさを取り込み、開放感を演出しています。一方でニュー・アルファ スパイダーのソフトトップはフルオート電動油圧式とし、リアウインドーには、曇り止めの熱線入りガラスが採用され、従来に比べて透過性や機能、耐久性が大幅に向上しました。
(※1) アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード プログレッションには設定がありません。
(※2) アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード ディスティンクティブでは『フロント』の字句を外して読み替えます。
(※3) アルファ ブレラ 2.2 JTS セレスピード スカイウィンドーではオプション設定、アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード ディスティンクティブではオプションパッケージの『パック ペッレ フラウ』での設定となります。なお、アルファ スパイダー 2.2 JTS セレスピード プログレッションでは、チベットレザー仕上げインテリアトリムのみの設定となります。
※詳細は下記のスペック表をご覧下さい。
■全国のアルファ ロメオ正規ディーラー79店では、2007年6月2日(土)と3日(日)の2日間、『Alfa Spider & Alfa Brera Selespeed Debutto Festa (アルファ スパイダー& アルファ ブレラ セレスピード デビュート フェスタ)』を開催致します。
<お客様からの問い合わせ先>
フリーダイヤル 0120-779-159
● 関連リンク
三菱電機、実用サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで高変換効率18%を達成
独自の製法により高効率化を追求
実用サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の変換効率18.0%を達成
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、実用的な150mm角サイズの多結晶シリコン太陽電池セルにおいて、受光面の低反射化など独自の製法により、世界最高※1の光電気変換効率※218.0%※3(当社従来比1.2ポイント向上)を達成しましたので、お知らせします。
※1:2007年5月31日現在、当社調べ
※2:太陽光の光エネルギーを電気エネルギー(直流)に変える効率
※3:変換効率の公的認証機関である産業技術総合研究所における評価結果
【 開発の背景と意義 】
世界的な環境保全意識の高まりにより、再生可能エネルギー源としての太陽光発電システムに注目が集まるとともに、太陽電池の生産量が拡大しています。一方、太陽電池の原料となるシリコンの需給が世界的に逼迫していることから、太陽電池を構成する太陽電池セルには、より少量のシリコンでより多く発電することが求められ、シリコンウエハーの薄肉化と、変換効率向上の研究が進められています。
当社は太陽電池セルの高効率化を追求し、今回、受光面の低反射化や、電気性能低下の少ない電極生成、集電用グリッド電極の細線化など、独自の技術により、世界最高の変換効率18.0%を達成しました。これにより、従来と同一面積で7%大きな発電量が得られ、狭小屋根など限られた設置スペースでも、発電量を確保できるようになります。
【 今回開発したセルの特長 】
1.ナノサイズのマスク材料を使ったRIE法※4により受光面の反射を抑え、光の取り込み量を増加※5
※4:Reactive Ion Etching(反応性イオンエッチング)。高周波エネルギーによりエッチングガスをプラズマ化し、この中に含まれるイオンを被処理物にぶつけて反応させることで、超微細なエッチング加工を行う。
※5:本技術はNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)委託の「革新的次世代太陽光発電システム技術研究開発プロジェクト」の開発成果を一部使用しています。
2.新材料の電極により電極焼成※6時間を従来比約半分とし、結晶の電気性能低下を抑制
※6:電極を高温でセルに焼き付けること。
3.集電用グリッド電極の細線化(従来比約40%)により、有効発電面積を拡大
【 今後の事業展開 】
2007年末以降、本技術を当社太陽電池モジュールのセルに順次導入し、製品化します。業界最高の電力変換効率を誇るパワーコンディショナ※7と組み合わせることにより、太陽光発電システムの高出力化を図ります。当社は、太陽光発電システムの普及に努め、地球環境保全と持続可能型社会の実現に貢献していきます。
※7:JIS C8961で規定する定格負荷効率において。PV-PN04F:95.5%、PV-PN06F:95.0%。2007年5月31日現在
【 特許件数 】
国内10件、海外10件出願中
【 学会発表予定 】
2007年12月に福岡で開催される「17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference」にて本成果を発表する予定です。
【 お客様からのお問い合わせ先 】
三菱電機株式会社 中津川製作所 太陽光発電システム部 事業計画グループ
〒508-8666 岐阜県中津川市駒場町1番3号 TEL:0573-66-2153
● 関連リンク
コネクト、「バスイング」から夏の季節感あふれるバスホイップ「シュワシュワソーダ水」を発売
コネクト、バスグッズショップBathingより、
“見た目や香り”が本物そっくりなバスホイップ
「シュワシュワソーダ水」を新発売、6月30日から
株式会社コネクト(代表取締役:村松真智子、本社:東京都千代田区、以下コネクト)が直営するバスグッズショップBathing(以下、バスイング)では、バスホイップのラインナップに夏の季節感あふれる「シュワシュワソーダ水」を追加し、北青山店を始めとする首都圏3店舗にて、6月30日より販売いたします。
店頭では、アイスクリーム用ディッシャーを用いて100g以上1g単位で量り売りをいたします。価格は100gあたり777円(税込)です。
このバスホイップ「シュワシュワソーダ水」はボディーソープです。お湯をたっぷり含んだタオルやボディースポンジに含ませて、泡立てて使用します。見た目や香りがさわやかなソーダ水にそっくりで、実際にグレープフルーツエキスやライム・オレンジなどの果汁を使用することで、最大限本物のソーダ水に近づけました。
さらに、原材料にはアンチエイジングで知られるヒアルロン酸や、肌に潤いを与えるといわれるコラーゲンを含んでおり、強い日差しや海水浴などで肌トラブルが起こりやすい夏におすすめしたい商品です。
詳細は以下になります。
■Bathing(バスイング) バスホイップ「シュワシュワソーダ水」の概要
・商品名:バスイングバスホイップシュワシュワソーダ水
・価格:777円(税込)/100g
・提供方法:100g以上1g単位で量り売りいたします。
・主な原材料:
ヒアルロン酸Na、水溶コラーゲン、黒砂糖、サンザシエキス、タイソウエキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁ほか
・販売店:
バスイング北青山店
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-16
バスイング渋谷LOFT店
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1 渋谷ロフト店2F
バスイングららぽーとTOKYO-BAY店
〒273-0012 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーと1 2F
・販売開始:2007年6月30日(土)
■Bathing(バスイング)とは
バスイングは、1950年代のアメリカンポップのイメージを元に、Bath(お風呂)をthink(考える)、そしてsing(歌いたくなる)をテーマに2004年に誕生しました。以降、自然のハーブや果汁を使用し、肌に良いものを追究する一方、見た目や香りはアイスクリームやジェラート、ドロップなどのお菓子をまねて作り、キュートな容姿で毎日の入浴をもっと楽しく、そしてリラックスできる製品づくりに努めて参りました。
現在、身体用バスホイップのほか、マッサージスクラブ、ヘアーケア、浴槽に入れて使用するバスソルトなど、ニーズに応じてお選びいただけるよう幅広く種類を用意しております。
また、バスイングのキャラクター“ポーラ”と“ポール”の視点を通して、製品紹介ばかりではなく入浴に関する様々な情報を提供しています。
◎バスイング詳細はこちらをご覧ください。
http://www.bathing.jp
■株式会社コネクトとは
コネクトは1996年に創業しました。当時ハーブといえば嗜好品や雑貨としてのイメージが優先しており、その時代からコネクトはハーブの安全性や癒し効果の立証などに取り組み、代替医療としてのハーブの認知度向上にも貢献して参りました。
その一方、代表の村松真智子は「ハーブはあくまでもツールであって、何よりもお客様との会話こそが私どもの最大のサービスです」と述べております。これを当社では“ハーブコミュニケーションズ”として、創業から従業員の全てがこのキーワードに一貫した姿勢をつらぬいて参りました。
2007年現在、ハーブティーの「ボタニカルズ」の他、エッセンシャルオイルの「アナリュテージ」、基礎化粧品の「アズビフォア」、フェイシャル・ボディーケアの「ボタニカルズスパ」、バスグッズの「バスイング」のブランドを首都圏、東海、関西、東北の36直営店(※1)(2007年5月31日現在)にて展開しています。
※1 ボタニカルズメディカ、ボタニカルズスパ、バスイングを含む店舗数
【ご参考】
BOTANICALS(ボタニカルズ)
http://www.botanicals.co.jp
BOTANICALS MEDICA(ボタニカルズメディカ)
http://www.bota-medica.jp
As Before(アズビフォア)
http://www.botanicals.co.jp/style/cosme.html
Analy%(アナリュテージ)
http://www.essentialoil.jp
Bathing(バスイング)
http://www.bathing.jp
■株式会社コネクト
本社: 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町ECKビル
電話番号: 03-5226-0521
設立: 1996年9月
資本金: 100,000千円
社員数: 50名(2007年5月現在)
代表者: 代表取締役 村松真智子
加盟団体: NPO法人日本ハーブヘルスケア協会法人会員
日本補完代替医療学会賛助会員
日本アロマセラピー学会賛助会員
NNFA Japan(NationalNutritional Foods Association)法人会員
社団法人日本アロマ環境協会法人会員
NPO法人日本スパ振興協会正会員
事業内容: 1.ハーブ、及びハーブ関連商品の小売・卸業務
2.化粧品、医療部外品の輸入・販売及び代理業
3.前記1,2,の輸入・販売に関するコンサルタント業務
4.個人及び企業の経営活性化のための人材教育並びに研修業務並びに社員教育研修に伴うマニュアルの企画、制作
(※参考画像あり)
● 関連リンク
アラクサラとイイガ、NETCONFを利用したネットワーク構成変更技術の検証に成功
アラクサラとイイガがNETCONFを利用したネットワーク構成管理の共同検証に成功
~オープン・オートノミック・ネットワーキングとVLAN.Configの連携を実現~
アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 和田宏行、以下アラクサラ)と株式会社イイガ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 安倍則孝、以下イイガ)は、アラクサラの提唱するオープン・オートノミック・ネットワーキング(以下OAN)(*1)コンセプトに基づいたWebベースでのネットワーク制御の有効性について共同で研究を行ってきましが、このたび、イイガのネットワーク設計ツールVLAN.config(*2)でOANを利用し、VLANやFilter等の構成情報を一元的に管理し、ネットワークの状況に応じた変更を容易かつ迅速に行う事を可能としたネットワーク構成変更技術についての検証に成功しました。
ネットワーク機器の機能の高度化により、VLAN、ACL/Filter、省エネ動作モード等の有用な機能が実装されている反面、それらの機能を使いこなすためには専門知識が必要であったり、ネットワークの状況に応じてリアルタイムに変更することが難しい等の問題がありました。
今回アラクサラとイイガでは、アラクサラの提唱するOANを利用し、複雑な操作を容易に実現する事や、従来から使用されているCLIやSNMPによる制御ではなく、NETCONFによる制御を行う事でより高速な構成変更の実現を行える事を確認しました。
今回検証した方式によれば、従来は複数回のCLIコマンドやSNMP REQUESTで処理していた複数個のACL設定や、ネットワーク装置に蓄積される通信履歴情報の収集を1回のNETCONF REQUESTで行え、構成変更処理の簡略化や高速化が実現出来ます。また、NETCONFではREQUEST一回毎に処理結果を示すリターンコードが返されるため、処理途中での障害等に対する異常処理を簡略化することが可能で、運用の安定化や自動化が実現できます。
これらにより、ネットワーク運用の省力化やネットワークの可用性向上が期待できます。
アラクサラでは、企業理念である「ギャランティード・ネットワーク」に基づき、「ITシステムとの連携」および「ネットワーク運用・管理の自動化」による運用効率向上やTCO削減、「ビジネスパートナーとの連携」による新たな価値の創生を目指したOANコンセプトを2006年2月に提唱し、Webサービスによるネットワーク機器の制御を行うOANの基盤技術である「Open Networking - Application Program Interface(以下ON-API)」を2006年4月1日から提供してまいりました。
ON-APIは、WebサービスとしてVLAN、Filter(ACL)、電源制御等のネットワーク機能を制御し、ITアプリケーションと親和性の高いJavaによるプログラムインタフェースを提供することで、ITシステムとの連携をより容易に実現するものです。
イイガでは、アラクサラのOANコンセプトに賛同し、ON-APIを活用したネットワーク機器の有効活用を検討してまいりました。
今回共同で検証を行った機能は、VLAN.Configによりネットワークの構成を管理し、オペレータの指示や障害イベントに対応した、ネットワークの構成変更を行う機能実現であり、具体的には以下の通りです。
(1)装置情報を収集し、VLANの設定されている範囲や、ポートなどの定義情報を、VLAN.Configで一元管理する。
(2)VLAN.ConfigからON-APIを通じてネットワーク装置に対する、VLANの変更やFilterの変更。
(3)NETCONFの利用より、従来のCLIやSNMPに比べて性能的な向上及び操作性の向上が図れること。
*:性能面では2倍~20倍の向上、操作性としても、設定操作の結果がリターンコードで返る事による開発コード数の削減(10~20%削減)等が検証されました。
今回の共同検証の成果として、アラクサラ機器とVLAN.Configを組み合わせてご利用頂く事で、従来よりも高速かつ柔軟性に富んだ、安全・安心な企業ネットワークの構築が可能となります。
アラクサラとイイガは、今後ともOANを活用し、NGN時代の企業情報システムの最適化について協業を推進してまいります。
今回の連携成果については、6/11~6/15に幕張メッセで開催されるInterop2007の株式会社イイガ社ブース(ホール4、ブース番号4K08)にて展示します。
アラクサラの提供するON-APIは、INATP/OSMIC企画委員会が制定しているマルチベンダー環境におけるネットワーク機器制御の為の標準仕様MAXI-NM-1.0に準拠しております。
INTAP/OSMIC企画委員会では、NETCONF上で交換されるデータモデルの相互運用のための標準化活動を推進しております。( http://www.net.intap.or.jp/INTAP/osmic/index.html )
(*1)OANホームページ:http://www.alaxala.com/jp/products/oan/
(*2)VLAN.Configホームページ:http://www.iiga.jp/config/vlan/index.html
ACL:Access Control List
TCO:Total Cost of Ownership
VLAN:Virtual LAN
ISV:Independent Software Vender
CLI:Command Line Interface
SNMP:Simple Network Management Protocol
NGN:Next Generation Network
INTAP:財団法人 情報処理相互運用技術協会(Interoperability Technology Association for Information Processing, Japan)
OSMIC企画委員会:Open Systems Management Industry Collaboration)
MAXI-NM:Management information eXchange over Internet - Network Management
■アラクサラネットワークス株式会社について
アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。
会社名 アラクサラネットワークス株式会社
設立日 2004年10月1日
代表者 代表取締役社長 和田宏行
資本金 55億円
所在地 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
従業員数 約340名 (2007年3月末現在)
URL http://www.alaxala.com/
■株式会社イイガについて
株式会社イイガは1994年、PC/AT互換機上で動作する各種のソフトウェアやシステムの開発会社として設立され、1997年にVLAN.Configの母体となるネットワーク管理ソフトの開発に着手、現在幅広いお客様にご利用いただいております。
会社名 株式会社イイガ
設立日 1994年5月
代表者 代表取締役 安倍則孝
資本金 2715万円
所在地 東京都千代田区外神田3丁目5番2号 TKビル3階
従業員数 40名
URL http://www.iiga.jp/index.html
■商標名称等に関する表示
本文に記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
NTTソルマーレ、コミュニティー機能など追加した新スイングチェッカーサービスを開始
「GOLF2.0」を実現した新しいスイングチェッカーサービスの開始について
~ゴルフ仲間同士でのコミュニティやスイング映像のアップロード機能を搭載!~
NTTソルマーレは、光ブロードバンドを活用したゴルフレッスンサービス「スイングチェッカー※1」を提供しておりますが、この度、お客様からのご要望にお応えして、お客様がご自分で映像登録できる機能やゴルフ仲間同士でコメントできる機能などを追加し、まさに次世代ゴルフレッスンスタイル「GOLF2.0※2」を実現する新しいスイングチェッカーサービスを平成19年5月31日(木)よりサービス開始いたします。
つきましては、是非とも貴社にてご紹介の機会をいただければと存じ、メールにてご連絡させていただきました。
※1スイングチェッカーとは、NTTソルマーレが平成17年7月7日(木)より提供開始しているサービスで、「ゴルフのスイング映像」をブロードバンド回線を活用して加工・流通させることで、スイングのチェックや遠隔地からのレッスンなど様々な機能をご提供するサービスです。詳しくはホームページ(http://swing.foobio.net/)をご覧ください。
※2GOLF2.0とは、単なるレッスンコンテンツの配信のような一方的な情報発信サービスではなく、お客様が自らのスイング映像をご登録したり、お客様同士のコミュニティを作り上げていくことができるお客様参加型の次世代ゴルフレッスンサービスのことです。
1.背景・目的
NTTソルマーレが平成17年7月7日(木)より提供しているインターネットを活用した新しいゴルフレッスンサービス「スイングチェッカー」では、お客様がご自分のスイング映像を登録することで、ご自分のスイング映像をWeb上で「再生」「コマ送り」「ライン描写」などの操作ができる機能を使って、例えばプロとのスイング比較やワンポイントチェックコンテンツを見ながらスイングチェックができるということで、ご利用のお客様から大変ご好評をいただいております。
この度、お客様からの強いご要望にお応えし、「スイング映像簡単登録機能」や「スイング公開機能」を追加し、これまでにない次世代ゴルフレッスンスタイル「GOLF2.0」を実現する新しいスイングチェッカーサービスをリリースすることとなりました。新しい機能の追加により、例えばゴルフ場や練習場で撮影したご自分のスイング映像を、ご自宅から簡単にインターネット上に登録できるようになり、ご自分のスイング映像を操作しながらチェックすることが、より簡単に実現できるようになりました。また、ご自分のスイング映像を用いて、ご自宅にいながらレッスンプロからレッスンを受講したり、ゴルフ仲間にスイング映像を公開してお友達同士でコメントやアドバイスをやりとりできる機能など、ゴルフレッスンを通じて新たな価値・感動を提供することができるようになりました。機能追加に合わせて、一人でも多くのゴルファーに新しいスイングチェッカーをご体験いただけるよう「プレミアム会員サービスご登録月無料キャンペーンを実施いたします。
2.機能追加の概要
今回追加した機能は下記の通りです。
(1)スイング映像簡単登録機能
(メール会員、プレミアム会員の方がご利用いただける機能です※3)
デジタルカメラやビデオカメラで撮影したスイング映像を、簡単にインターネット上へ登録できる機能です。この機能により、お客様が練習場やラウンド中に撮影したスイング映像をいつでもスイングチェッカーに登録することができ、気になるクラブやフォームなどをチェックできるようになります。
※3メール会員は1セット(前方映像・後方映像)のみ登録することができます。
プレミアム会員は何度でもアップロードすることができますが、スイング映像の表示は20スイングまでとなっております。
(2)お友達へのスイング公開機能(メール会員、プレミアム会員の方がご利用いただける機能です)
ご自分のスイング映像をお友達に公開することができる機能です。お友達にスイング映像を公開することで、お友達からアドバイスやコメントをもらうことができ、ゴルフ仲間同士でコミュニケーションをより深めることができます。
(3)お気に入りスイングの保護機能(プレミアム会員限定の機能です)
登録したスイング映像の中から、お気に入りのスイング映像を保護できる機能です。ご自分のベストスイングや気になるスイングを簡単に保護することができ、見たいときにいつでもご覧いただくことができます。
(4)自己診断機能(メール会員、プレミアム会員の方がご利用いただける機能です※4)
簡単な質問に「はい」「いいえ」で答えていくだけで、スイングの問題点を発見することができます。また、問題点に合わせて、プロの理論に基づいた100種類以上の練習ドリルの中から、的確なドリルをご提供します。映像を使ったドリルなので、テレビを見る感覚でお気軽にご覧になることができます。
※4メール会員はスイングの問題点を発見することができますが、ドリルをご覧いただくことはできません。プレミアム会員は問題点の発見からドリルの閲覧まですべてご利用いただくことができます。
新しく追加した機能のほかにも、これまで人気の高かった「ネットレッスン」や「プロとのスイング比較」「ワンポイントチェック」などその他のサービスも引続きご利用いただくことができます。
3.サービス価格
・プレミアム会員サービス:月額1,050円(税込)※
※ご登録月無料キャンペーン実施中
詳しくはこちら>> http://www.nttsolmare.com/press/2007/p0531_report1.html
・メール会員サービス:無料
・ネットレッスンサービス:提供コーチにより異なります
(1回1,050円~4,200円(税込))
4.サービス開始日
・平成19年5月31日(木)
5.今 後
NTTソルマーレでは、光ブロードバンドを活用して、ゴルファーの皆様にこれまで体験したことの無い新しいゴルフの楽しみ方をご提案していくほか、スイングチェッカー」サイトの改善や、お客様からのお問い合わせ、ご要望に迅速にお応えする取り組みを行なうなど「お客様第一主義」を徹底し、サービスを充実していきます。また、これからも次世代ゴルフレッスンサービスの先駆者として、新しいサービス追加やプロゴルファー・ゴルフ関連企業とのコラボレーション企画などの実施に取り組んでまいります。
【参考】スイングチェッカーサービス
http://swing.foobio.net/
【 関連URL 】
■NTTソルマーレ株式会社
http://www.nttsolmare.com/
■プレスリリース(5月31日)
http://www.nttsolmare.com/press/2007/0531.html
■スイングチェッカーサービス
http://swing.foobio.net/
アシスト、IT全般統制の運用状況評価を支援するモニタリング・ツールを提供開始
IT全般統制の運用状況評価を支援するモニタリング・ツール
「監査れポータル」提供開始
~ ログ情報をタイムリーに活用し、事前にリスクを回避 ~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:ビル・トッテン、略記:アシスト)は、7月1日より、内部統制におけるIT全般統制の遵守状況をログ情報をもとに評価・報告する「監査れポータル」(*)の提供を開始します。
(*)監査れポータル:内部統制の実施状況が一目でわかる監査レポートのポータルサイトとして命名
内部統制では、各種規程やマニュアル類の見直しといった内部統制の整備、および整備状況確認のための文書化作業とともに、実際に統制活動がルール通りに運用されていることの評価作業が必要になります。従来、運用状況の評価は紙ベースの統制活動記録の監査が主体でしたが、各業務にITを利用している今日ではシステム上にログとして保管されている記録を分析・監査する作業が必須となります。アシストの顧客企業においても、「内部統制の文書化作業に忙しく、ログ分析にまでなかなか手がまわらない」という声が数多く寄せられていますが、内部統制では取得したログ情報を一元管理し、定期的かつ自動的に監査する仕組みが求められています。
「監査れポータル」は、さまざまなシステムから出力される多種多様なログ情報をもとに、IT全般統制の遵守状況を自動的に評価・報告するツールです。これまでアシストがシステム運用管理製品やセキュリティ製品関連の技術サポートなどで培ってきたノウハウに、有識者からのアドバイスや顧客企業からのヒアリング結果を加えて、あらかじめ標準的な評価項目を用意し、どの企業においてもすぐに内部統制評価へ適用することを可能にします。
また、許可のないシステム利用やシステム変更といった統制項目への違反状況は、アラートとともに、担当者が識別可能なシステム名や利用者名で表示され、ドリルダウンによる操作で簡単に確認できます。さらに、ユーザ権限を柔軟に設定できるため、担当業務や担当システムの自己点検、経営者による統制状況の確認、内部監査担当者によるシステム監査への利用といったような全社的な活用が可能です。「監査れポータル」は、統制項目への違反状況を監視することでリスクを事前に検知し予防できるだけでなく、リスクが発生した場合にも迅速な対応を実現する「内部統制のための情報活用ツール」です(2ページ目「「監査れポータル」が提供する機能」参照)。
アシストでは、6月1日よりパイロット・ユーザ数社に評価版を提供しさらなる品質検証を実施した上で、7月1日より正式に販売を開始します。2007年末までに「監査れポータル」単体で50社への導入を見込んでいるほか、IT全般統制に必要なコンサルティングや、監査ログ統合管理ツール「SenSage Enterprise Security Analytics」や「Logstorage」、アクセス制御などの各種セキュリティ・ツールを「監査れポータル」と組み合わせ、顧客企業のIT統制基盤構築を総合的に支援していきます。
※ 「監査れポータル」システム概要図
関連資料 参照
※ 「監査れポータル」が提供する機能
関連資料 参照
■「監査れポータル」の機能概要、稼働環境、販売価格
●「監査れポータル」機能概要
・IT全般統制の主要な統制項目を網羅した評価ポリシーの提供
Version1で提供する評価カテゴリ:
重要システムの利用状況、重要データへのアクセス状況、特権ユーザIDの利用状況、データ社外持出し状況、アカウント管理状況、重要システムの変更状況
・ポリシー違反状況の確認レポートおよび違反者の確認レポート
・評価担当者の自己点検記録の取得(違反レポートの確認履歴および不備への対処履歴)
・統制状況(不備の件数や対処状況)の確認レポート
・ログを自由な切り口で分析できるレポート
●稼働環境
Windows 2000 Server SP2 以上またはWindows Server 2003
サポートブラウザ: Internet Explorer 6.0
●販売価格
840万円~(税込、25ユーザ・ライセンス~)
■株式会社アシストについて
代表取締役:ビル・トッテン
設立:1972年3月
社員数:710名(2007年4月1日現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL: http://www.ashisuto.co.jp/
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。内部統制対応ソリューションをはじめ、多種多様なビジネス分野向けソフトウェアの販売および教育/サポート・サービス提供のほか、顧客の課題を切り口としたコンサルティング・サービスを提供しています。顧客の「情報活用」支援をテーマに活動を続け、優れた製品と顧客の立場に立ったきめ細かいサービスの提供により、顧客企業における「情報活用」の実現を実践しています。
■「監査れポータル」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト 西日本支社
TEL:06-6373-7113 FAX:03-6373-7117
E-Mail: kanrepo_sal@ashisuto.co.jp
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
トレンドマイクロ、Webサイト安全性評価ツール「Trend プロテクト」を提供
ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ
新機能 Webサイト安全性評価ツール
「Trend プロテクト(TM)(トレンドプロテクト)」提供開始
~ニンテンドーDS Liteが当たるV&Vキャンペーン第二弾スタート~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、フィッシング詐欺サイトをはじめとする“Webからの脅威”からインターネットユーザを守るべく、Webサイト安全性評価ツール「Trend プロテクト(トレンドプロテクト)」の提供を、6月20日(水)から開始します。
本ツールの提供開始に先駆けて、ベータ版の提供を本日より開始しました。
「Trend プロテクト」は、GoogleやYahoo!、MSNの検索結果ページに表示されたWebサイトの安全性を、サイト自体のレピュテーション(評判)やサイト内の各ページの信頼性をもとに評価し、その評価結果を色別に5つのカテゴリ(※)で表示するWebブラウザ用のプラグインツールです。検索結果ページの評価に加え、Webブラウザのツールバーに追加される「Trendプロテクト」ボタンから、規制するカテゴリの選択を行うなどの各種設定を行うことができます。
「Trend プロテクト」は、「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ(以下、ウイルスバスター2007)」に付帯しているWeb経由のサービス「トレンド フレックスセキュリティ」のサイドメニューから無償でダウンロードし、ご利用いただけます。
※5つのカテゴリには、安全(緑)、危険(赤)、警告(黄)、信頼済み(黄)、不明(グレー)があります。
なお、「Trend プロテクト」の提供開始とともに、「V&Vキャンペーン パート2」を展開します。キャンペーン期間中に対象商品を購入し、申し込み条件を満たした方の中から抽選で、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」をはじめとする豪華賞品を合計105名の方にプレゼントするほか、キャンペーンウェブサイトにアクセスした方全員に、無料でダウンロードできるウイルスバスター2007特製壁紙をプレゼントします。
【 「Trend プロテクト(トレンドプロテクト)」概要 】
■製品版提供予定:2007年6月20日(水)
■ベータ版提供時期:2007年5月31日(木)~6月8日(金)
■提供方法:「トレンド フレックス セキュリティ」サイドバーからダウンロード提供
■動作環境
添付資料をご参照ください。
■備 考:
Trend プロテクト ベータ版は、トレンドマイクロのサポート対象外製品です。
本製品の使用許諾契約については、ベータ版インストールの際の使用許諾書をご確認ください。
【 「V&Vキャンペーン パート2」概要 】
■キャンペーン期間: 2007年6月1日(金)~7月31日(火)
■申し込み条件:
キャンペーン期間中に「ウイルスバスター2007」を購入し、ユーザ登録並びにウイルスバスターに関するお得な情報を配信する「ウイルスバスタークラブ」のメールニュースの購読を申し込んだ方
■申し込み方法:所定の申込用紙に必要事項を記入の上、応募事務局に郵送
■賞 品:携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」 5名
トレンドマイクロオリジナルクオカード(500円分) 100名
*申し込み者の中から、抽選で賞品をプレゼントします。当選者の発表は、当選者へのご連絡又は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
*賞品の内容・デザイン・仕様などは変更される場合があります。
■キャンペーン詳細情報ページ:http://VirusBuster.jp/vv2/
※ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティをお持ちのお客様に限ります。
※TRENDMICRO、ウイルスバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
Copyright (c) 2007 Trend Micro Incorporated. All Rights Reserved.
■本件に関するお問い合わせ先
<読者様からのお問い合わせ先>
トレンドマイクロ株式会社 営業
TEL:03-5334-3650
URL:http://www.trendmicro.co.jp
日本TI、非同期動作をサポートする24ビット・ステレオ・オーディオ・コーデックを発表
日本TI、DVD/Blu-Ray/HD-DVDレコーダに向けて
ADCとDACが異なるサンプリング・レートで動作する
非同期オーディオ・コーデック製品を発表
~非同期時の性能劣化を最小限に抑制~
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、ADコンバータとDAコンバータを内蔵し、それぞれ異なるクロックによる非同期動作をサポートする24ビット・ステレオ・オーディオ・コーデック、『PCM3060』を発表しました。
DVD/Blu-Ray/HD-DVDレコーダ、デジタル・テレビおよびデジタル・セットトップ・ボックスなどのアプリケーションでは、しばしば独立したサンプリング・レートによるオーディオ信号の録音および再生動作が必要となることがあります。今回発表された『PCM3060』は、このような非同期オーディオ・コーデック機能への需要に向けて、日本TIの厚木テクノロジー・センターで開発された製品です。本件の詳細に関する詳細はhttp://www.tij.co.jp/sc07088(日本語)から参照できます。
上記の特長に加えて、『PCM3060』は設計の柔軟性と最高のオーディオ性能も提供します。例えば、内蔵のDAコンバータ出力はシングルエンドと差動の両形式から選択でき、小規模の外付け回路の追加で様々な設計要求に対応できます。またアプリケーションおよびシステム設計の要求条件に応じて、3線式のSPI経由、2線式のI2C経由、ならびにハードウェアの各制御方式を選択できます。さらに『PCM3060』は内部設定により同期モードの動作も選択できることから、従来のコーデック製品のように一種類のクロックによる動作が必要な場合、ADコンバータまたはDAコンバータのどちらかのクロックを共通クロックとして使用できます。
『PCM3060』は優れたジッタ耐性ならびに105dB(デシベル)と高いSNR(信号-雑音比)を備え、非同期モードで大きなジッタを持つアプリケーションやクロックを使用する場合にも高音質を提供します。また、一般的な非同期オーディオ・コーデック製品で顕著に見られるSNR性能の劣化も『PCM3060』ではありません。お客様は『PCM3060』をTIの『TMS320C6x』ファミリをはじめとするDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)、ならびに『TPA3120』などのclass-Dステレオ・オーディオ・パワー・アンプとの間でインターフェイスするだけで、オーディオ・システムを構築できます。この新型コーデックは、ラインドライバ、レシーバ、アナログ・マルチプレクサ、PurePath.デジタル・アンプ、デジタル・オーディオ・プロセッサをはじめとするTIの包括的なオーディオ製品ポートフォリオに追加されます。TIのオーディオ製品の詳細に関してはhttp://www.ti.com/audio(英文)から参照できます。
■『PCM3060』の特性表
※添付資料を参照
■供給と価格について
『PCM3060』は現在出荷中で、無鉛対応の28ピンTSSOPパッケージで供給されます。
1,000個受注時の単価(参考価格)は1.95ドルです。
ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。
(http://www.tij.co.jp/analog)
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します
◆テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
【読者向けお問い合わせ先】
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL:http://www.tij.co.jp/pic/
以 上
● 関連リンク
NEC、社外パソコンから安全に社内システム接続を実現するVPNアプライアンスなど発売
社外持ち出しPCから社内ネットワークへの接続を安全簡単に実現する
VPNアプライアンス「UNIVERGE SecureBranch」の製品化について
~本製品を用いた「UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション」も同時に発売~
NECは、このたび、社内のセキュリティ管理・対策が行われた持ち出し用PCだけを認証し、社外のインターネット環境から安全に社内システムへの接続を実現するVPN(注1)アプライアンス(注2)製品「UNIVERGE SecureBranch(ユニバージュ セキュアブランチ)」を製品化し、6月7日より販売活動を開始致します。
本製品は、新たなハードウェアプラットフォームを採用し、VPNアプライアンス「SecureBranch」をセキュリティ機能において強化したものであり、中小企業向けのラインアップも追加致しました。さらに、公衆無線LANを介しての社内ネットワーク接続用に、従来はオプション製品であった中継サーバのASPサービスも開始致しました。
あわせて、本製品を用いてお客様のセキュリティポリシー・PC利用シーンに応じて最適な端末を選択し、PC持ち出し時の利便性と安全性を同時に実現する「UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション」を発売致します。
新製品・ソリューションの価格は以下の通りです。
■UNIVERGE SecureBranch
■UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション
(※ 関連資料を参照してください。)
NECは、これらの新製品・ソリューションにおいて、2007年度で200件の導入を見込んでおります。
新製品・ソリューションの特長は以下の通りです。
1.VPNアプライアンス「UNIVERGE SecureBranch」
(1)セキュリティ機能を強化
新たなハードウェアプラットフォームを採用し、最適なチューニングを行うと同時に、アタック対象となりうるポートの閉塞・不要サービスを停止し、要塞化(注4)することにより強固なセキュリティを実現。
(2)小規模ユーザ向けに製品ラインアップを追加
小規模(登録ユーザ数:250)向けに、新たに「UNIVERGE SecureBranch E250」をラインアップに追加。これにより、中小企業から大企業まで、利用規模に応じた幅広い製品の提供が可能になる。
(3)公衆無線LAN用に中継サーバのASPサービスを用意
ホテル、空港、駅などで設置している公衆無線LANを介して社内ネットワークに接続する際、PCと「UNIVERGE SecureBranch」の通信を中継するために、企業内(DMZ)に中継サーバを設置する必要がある。
この中継サーバの設置・運用監視を代行するASPサービスとして「SecureBranch グローバルコネクションサービス(GCS)」を4月より発売開始。
本サービスを利用することにより、中継サーバのDMZへの導入と外部公開が不要になるため、容易かつ安全に、公衆無線LANを介する社内ネットワーク接続を行うことが可能になる。
2.「UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション」
お客様の業務形態・ニーズの分析から、PCの社外利用時の安全性と利便性を考慮した最適な端末の提案、それに応じた最適なネットワーク環境の設計および構築まで、トータルに提供する。端末は、お客様のセキュリティポリシーに応じて、シンクライアント/ドキュメント転送型PC(注5)/通常のノートPCの3種類から選択可能。
ドキュメント転送型PCは、内蔵HDDにドキュメントが保存されず、ファイルサーバへデータを自動転送するため、情報漏えいのリスクを低減できる。また、ドキュメントをメモリ上に一時的に保持することが可能なため、客先でのプレゼンテーションの場面等、ネットワークに接続できない環境でもドキュメントの閲覧・編集が可能となっている。
最適な端末と「UNIVERGE SecureBranch」を組み合わせることで、端末本体とネットワークアクセスの2つの側面からセキュリティ対策を施すことが可能になり、安心・安全なPC持ち出しを実現する。
昨今、PC持ち出し時のセキュリティ管理が課題となっております。NECは、このたびの新製品・ソリューションの発売により、中小企業から大企業まで幅広く、低コストかつ簡単に、お客様のニーズに応じたセキュアモバイル環境を提供してまいります。
なお、「UNIVERGE SecureBranch」および「UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション」を、本年6月11日から15日まで幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2007」に出展いたします。
以上
(注1)公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるしくみ。
(注2)特定の用途向けにつくられた専用の装置
(注3)SecureBranch中継サーバには50~500の追加ライセンスあり。
(注4)さまざまな攻撃への対策としてアプライアンスのセキュリティを高めること。
(注5)「VersaPro UltraLite(バーサプロ ウルトラライト)タイプVC/VM」に情報漏えい対策ソフト「SecureRedirector(セキュアリダイレクタ)」をインストールしたPC。
<新製品に関する情報>
モバイルイントラネットVPNアプライアンス「UNIVERGE SecureBranch」
http://www.nec.co.jp/datanet/securebranch/
UNIVERGE PC安心持ち出しソリューション
http://www.nec.co.jp/univerge/solution/pack/mochidashi/index.html
SecureBranch グローバルコネクションサービス
http://www.ace.comp.nec.co.jp/sbranch-gcs/
SecureRedirector
http://nec8.com/products/sec_re/index.html
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC UNIVERGEインフォメーションセンター
電話:(0120)75-7400
E-Mail:univergeinfo@usc.jp.nec.com
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)
(※ 製品画像、新製品・ソリューションの価格は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
米アドビ、「ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8」を提供開始
アドビ システムズ社、
ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8の提供を開始
ACROBAT 3D VERSION 8と3D PDFで、
あらゆる規模の企業における製品開発期間を短縮
米国カリフォルニア州サンノゼ発(2007年5月30日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、製造業など、全世界に広がるパートナーやチームメンバー間で、異なるCADフォーマットでも相互運用を可能にし、ドキュメントベースの円滑な3D設計コラボレーションを可能にするADOBER ACROBATR 3Dの最新版である「ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8(アドビ アクロバット3Dバージョン8)」(英語版、フランス語版、ドイツ語版)の提供を開始したと発表しました。日本語版の提供開始は2007年6月の予定です。
CAD、CAM、CAEなどを扱う設計技術者や技術文書の執筆者をはじめとする、航空宇宙、自動車、家電、大型機械、建築、建設、生命科学業界におけるプロフェッショナルは、ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8を使用することにより、500メガバイト以上の大規模なアセンブリファイルを含めたあらゆる3次元CADファイルを、単一のPDFドキュメントに変換することができます。PDF変換時には、正確なジオメトリを維持したPDF、あるいはオリジナルファイルの100分の1以下のサイズに圧縮した高圧縮のPDFのいずれかを、必要に応じて選択することが可能です。また、3Dモデル上に直接指定された、幾何公差寸法や許容差情報、注釈などの製品製造情報(PMI)が埋め込まれた安全性の高いPDFドキュメントに変換することができるほか、製品の仕様書やスプレッドシート、部品表などの他の重要なプロジェクト情報と簡単に統合することも可能です。
3DモデルがPDFドキュメントに埋め込まれることにより、ACROBAT 3D VERSION 8のユーザは、社内、取引先、パートナー、顧客など、組織内外に広がるチームメンバーを、広く普及した無償のAdobe ReaderRを活用したレビュー作業に参加させることができるため、レビュー作業を効率的に行うことができます。Adobe Readerのユーザは、詳細な製品構造を確認することができるほか、ACROBAT 3D VERSION 8によって権限が付与されたPDFファイルであれば、3Dオブジェクトに直接コメントを付けたり、計測ツールや断面ツールを利用することが可能です(※1)。ACROBAT 3D VERSION 8によって、技術部門と非技術部門を問わず全てのチームメンバーが、製品ライフサイクル全体を通じて3Dモデルによるコミュニケーションに参加できるため、情報伝達ミスによるリスクの軽減や、設計ミスの早期発見、開発期間の短縮が実現できます。
(※1) Adobe Reader 7.0.7以降が必要です。
2007年3月の発表以来、1万人を超えるユーザがACROBAT 3D VERSION 8パブリックベータ版を利用しました。ACROBAT 3D VERSION 8パブリックベータ版のユーザには、キャタピラー社、大日本印刷株式会社、イートン社、HNTB Architecture社、John Deere社、Skidmore, Owings & Merrill LLP社が含まれています。そのほか、世界的な技術サービスの提供企業であるEDS社も、ACROBAT 3D VERSION 8パブリックベータ版を利用し、エンジニア、プロジェクト責任者、顧客の間で行われるドキュメントベースの3D設計コラボレーションを向上させました。また同社では、CAD設計データをMicrosoftR Officeドキュメントに埋め込み、インタラクティブな3D PDFファイルに変換することにより、ACROBAT 3D VERSION 8を、わかりやすく表現力豊かな技術文書の作成にも活用しています。
EDS社のモデリング シミュレーション アンド コラボレーティブ ソリューションズ グループのシニア シミュレーション コンサルタントであるジョン ブラッブス(John Brabbs)氏は、「エンジニアリング業務に特化したコンサルティング企業であるEDS社にとって、お客様の生産性を高めることは最大の目標の1つであり、ACROBAT 3D VERSION 8は、当社のこうした目標をサポートしてくれます。3DモデルをPDFファイルに変換することで、ファイルサイズを非常にコンパクトにできるだけでなく、Adobe Readerユーザであっても、埋め込まれたインタラクティブな3Dモデルに、注釈を付与することができるため、企業は場所や時間を問わずに取引先とコミュニケーションが可能です」と述べています。
ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8は、Autodesk Inventor、Dassault Systemes CATIA、PTC Pro/ENGINEER、SolidWorks、UGS NXとI-deas向けフォーマットをはじめ、40種類を超えるフォーマットからの3D PDF変換をサポートしています(※2)。また、ACROBAT 3D VERSION 8を使えば、PDFからSTEP、IGES、Parasolidなどの中間ファイルフォーマットに正確な製造CADデータを書き出し、機械加工や、工具、金型の設計などの下流工程で使用することもできます。
(※2) 対応フォーマットの一覧につきましては、Webサイト( http://www.adobe.com/jp/products/acrobat3d/ )に掲載される予定です。
アドビ システムズ社のクロスプラットフォームのクライアント技術であるAdobe ReaderとAdobe FlashR Playerは、世界中で7億台を超えるインターネットに接続されたPCやその他の機器にインストールされています。
価格と入手方法について
ACROBAT 3D VERSION 8は現在、英語版、フランス語版、ドイツ語版が提供されています。日本語版の提供開始は2007年6月の予定です。
アドビストア提供価格(送料別)
ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8(Windows(R)版)
■ 通常版 135,870円 (本体価格129,400円)
■ アップグレード版(A)(※3) 40,320円 (本体価格 38,400円)
■ アップグレード版(B)(※4) 74,445円 (本体価格 70,900円)
■ アカデミック版 40,320円 (本体価格 38,400円)
■ 無償体験版 Webサイトからのダウンロードで提供
(※3) アップグレード版(A)の対象ユーザは、Acrobat 3D日本語版の正規登録ユーザ
(※4) アップグレード版(B)の対象ユーザは、Acrobat 6.0 Professional、Acrobat 7.0 Professional、Acrobat 8 Professional日本語版の正規登録ユーザ
2006年9月18日から2007年6月の提供開始日までにAdobe Acrobat 3D を購入したお客様は、提供開始日から60日以内にADOBE ACROBAT 3D VERSION 8 へ無償アップグレードが可能です。
必要システム構成
* 関連資料 参照
ADOBE ACROBAT 3D VERSION 8の詳細については http://www.adobe.com/jp/products/acrobat3d/ をご覧ください。
アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイト http://www.adobe.com/jp に掲載されています。
<アドビ製品一般に関する問い合わせ先>
アドビ カスタマーサービス
電話:0570-067337(ナビダイヤル)または03-5350-0407
受付時間:9:30~17:30(土曜、日曜、祝日、弊社指定休日を除く)
● 関連リンク
CSKシステムズとインフォマティカ、データ統合ソフトウェア販売で協業
CSKシステムズ、インフォマティカ・ジャパン
データ統合ソフトウェア販売で協業開始
-PowerCenter(R)を中心としたデータ統合ソリューションの提供を開始-
株式会社CSKシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬省三、以下 CSKシステムズ)とインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:内田雅彦、以下 インフォマティカ)は、本日、データ統合ソフトウェアの販売において販売代理店契約を締結し、データ統合ソリューションの市場拡大に連携して取り組んでいくことを発表いたします。
近年、企業競争力強化のためには、経営層の迅速で的確な意思決定を促す効果的な情報活用が求められており、そのためには企業内に散在するデータの整備・統合が急務となっています。しかし、格納された各種の膨大なデータは、企業内に散在しており、価値ある情報としての活用がなされていないだけではなく、システムの改修や追加時のデータ連携・統合時の課題となっているのが現状です。
また、情報システム部門においても、データの連携・統合に際して、標準化されていないインターフェースプログラムをシステム間ごとに個別に開発するなどの負荷がますます増大しています。特にこの連携・統合の対象がホストコンピュータの場合、COBOLなどの旧来技術を使い新たなインターフェース開発を行うための技術者・開発体制の確保なども大きな課題となってきています。
そこでCSKシステムズは、このような課題解決のためにグローバル市場で実績豊富なインフォマティカと提携し、複数の大規模システムを保有するお客様向けに、以下の機能を全て網羅しているPowerCenter(R)を活用していくことを正式に決定しました。すでにCSKシステムズは、PowerCenter(R)を活用して、大手通信企業、ならびに大手製薬企業へデータ統合ソリューションの導入・開発・運用を提供しています。今回の協業は、その実績に基づいた上での協業となります。
(1)企業のデータ品質の向上を支援する豊富な連携機能、メタデータ管理などの管理機能
(2)既存データの場所や形式を短期間で正しく把握できるプロファイリング機能
(3)大容量データに対応できる高い可用性
CSKシステムズが提供する主なソリューションは、以下のとおりです。
1)エンタープライズデータウェアハウス構築プロジェクトにおけるデータ統合ソリューション
2)システムの統合、移行、刷新におけるデータ統合ソリューション
システム間でのデータ連携や同期が必要なシステムの構築の際には、インフォマティカのデータ インテグレーション プラットフォームPowerCenter(R)の製品基盤を活用し、データ統合やデータ連携を実現いたします。またPowerCenter(R)のETL機能を活用することで作業効率が飛躍的に向上するため、構築期間の短縮、低コスト化などが期待できます。また、システム間のデータの流れを可視化することができるため、データの正確性を確保することができ、内部統制の実現に寄与する事が可能です。
一方、インフォマティカは、2004年の日本法人設立以来、企業のデータ統合基盤を支えるソリューションとして「Informatica PowerCenter(R)」を中心としたソフトウェア製品群を提供してきました。これまでもパートナー様とともに、国内の金融、製造業ならびに官公庁などの大手企業、団体へ数多くの導入実績を重ね、企業内データの活用とその付加価値増大、さらに開発、運用コストの削減に貢献しています。
今回の協業により、CSKシステムズのシステムインテグレーションのノウハウや営業力、インフォマティカのデータ統合分野でのノウハウと製品の強みを生かすことで、両社は企業内に散在しているデータをより短期間に統合・連携させることができるようになります。また、データの信頼性を確保することで、企業全体における最適なシステムをご提供いたします。
CSKシステムズは、関連するビジネスを含め3年間で20億円のビジネスを目指します。
データ統合ソフトウェアPowerCenter(R)の特長は以下のとおりです。
1.リポジトリによるメタデータの一元管理が可能
テーブル定義やビジネスロジックをメタデータとして統合・管理することで、効率的で柔軟なデータ統合基盤を実現し、企業に眠っている情報資産の価値を引き出します。
2.マルチスレッド処理によって、大量データの高速処理を実現
企業内に散在する多種多様なデータを統合し、複雑な情報の流れを管理、より早く的確な意思決定を可能にするエンタープライズ・クラスの"データインテグレーションソフトウェア"です。
3.GUI操作が基本で、高生産性を提供(SQLプログラム言語での開発と比較して3倍以上の実績があります)
GUIベースのノンプログラミング環境で、データソースの定義から抽出・加工までが実行可能です。
◆株式会社CSKシステムズについて
株式会社CSKシステムズ( http://www.csk.com/systems/ )は、CSKグループの情報サービス事業の中核企業。常にお客様の業務視点からビジネスを考え、コンサルティングからシステム開発、運用、ITO、BPOまでを包括するフルラインサービスを提供しています。また、グループ内外の専門性の高い多様なサービスやノウハウを組み合わせてお客様の課題を解決する複合型サービスを提供しています。
◆インフォマティカ社について
Informatica Corporation(NASDAQ: INFA)はデータ インテグレーション ソフトウェアおよびサービスにおける世界No.1ベンダーの1社です。インフォマティカのソリューションにより、企業は既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことで組織全体を通じてビジネスへの洞察力を手にし、ビジネス パフォーマンスの改善、顧客収益率の向上、サプライチェーン プロセスの合理化を実現すると共に各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理していくことが可能になります。現在、インフォマティカのソリューションは世界 2,790社を超える企業のエンタープライズ データ インテグレーションとビジネス インテリジェンスに対するエンド・トゥ・エンドのニーズに応えています。インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社(代表 03-5229-7211)までお問い合わせいただくか、弊社Webサイト http://www.informatica.com/jp/ をご覧ください。
※Informatica、PowerCenterおよびInformatica PowerCenterは米国および各国における Informatica Corporation の登録商標です。
※その他文中に記載されている製品、サービス名称、社名は該当する各社の商標または登録商標です。
いすゞとKDDI、商用車用テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」をモデルチェンジ
いすゞ、KDDI、「みまもりくんオンラインサービス」をフルモデルチェンジ
いすゞ自動車株式会社 (代表取締役社長: 井田義則、以下いすゞ) とKDDI株式会社 (代表取締役社長兼会長: 小野寺正、以下KDDI) は、この度、両社の共同開発による商用車用テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」を、フルモデルチェンジ致しました。新しい「みまもりくんオンラインサービス」は全国のいすゞ系販売店において、5月31日より全国一斉に発売されます。
2004年2月の発売以来、「みまもりくんオンラインサービス」は、KDDIのデータ通信網やインターネットなどのICT (Information and Communication Technology) サービスを総合的に活用することにより、運行状況をリアルタイムに確認できる管理システムとしてお客様からの評価を得てきました。更にこの度、燃費価格の高騰、省エネ法の改正など、輸送を取り巻く環境変化に対応する為、より一層の効率的な運行管理を可能にする為のモデルチェンジを行いました。
モデルチェンジの主な内容は以下の通りです。
日本で初めてとなるワイヤレス通信でのデジタコ「インターネットデジタコ」(注) は、KDDIが新たに開発したCDMA 1X WIN通信モジュール (高速データ通信モジュール) を内蔵し、デジタコのカードレス運用を実現しました。その結果、メモリカードが不要となり、カードトラブルやカード管理の手間が省かれ、利便性が高まりました。
通信端末とディジタル式運行記録計 (通称「デジタコ」) 機能を一体化した新型車載機「みまもりくんコントローラー (以下、コントローラー)」を採用し、簡単な操作を可能にしました。
コントローラーに新たに追加した音声ガイドや液晶画面により、省燃費運転の状況をリアルタイムでドライバーに伝えることが出来るようになり、安全、省燃費運転をきめ細かく支援します。
ETCや業務系ソフトとの連携が可能となり、運行の効率化と運送業務全般の効率化を図れるようになりました。
いすゞとKDDIは、今後もより一層の機能充実をめざし、共同開発を推進し、「みまもりくんオンラインサービス」を通じて、商用車の安全と環境負荷軽減に貢献していきます。
注)タコグラフは大型トラックなどに装備されている、車の走行速度と距離を24時間以上自動的に記録する装置と、施錠装置から構成されている運行記録計。GVW8t以上または最大積載量が5t以上のトラック、バス、タンクローリーなどに装備が義務付けられている。1999年以降はアナログ式に加え、ディジタル式も認定を受けることができるようになった。インターネットデジタコは、カードレス運用が可能となった、日本で初めてのワイヤレス通信によるディジタル式タコグラフ。
参考:主な特長
添付資料をご参照ください。
メイテックグループ、「CAEコンサルテーションサービス」を開始
【CAEの専門知識を駆使して、様々な顧客ニーズに応えます】
メイテックグループ、「CAEコンサルテーションサービス」開始!
~グループ会社の「メイテックCAE」が、2007年6月1日(金)より新サービス開始~
エンジニア派遣サービスを全国で展開する株式会社メイテック(本社:東京都港区赤坂代表取締役社長:西本甲介、東証/名証第一部No.9744)のグループ会社である「株式会社メイテックCAE」は、2007年6月1日より新サービス「CAEコンサルテーションサービス」を開始いたします。これに伴いまして、新たに関東地区をエリアとした拠点「東京オフィス」を開設しました。
各製造企業では、消費者ニーズや嗜好の多様化に伴い、製品開発期間の短縮競争が顕著になっております。このような環境の中で、当社グループは、各製造企業の製品開発ニーズにお応えする各種機械系※CAEサービスを専門的に取り扱う会社として、2006年4月1日にメイテックからCAE事業部門を分社化し、メイテックCAEを設立しました。メイテックCAEでは、複数のCAE関連企業と連携して、解析モデルの作成から構造強度解析・振動解析等の幅広い分野まで、総合的なCAEサービスを提供しております。
このたび、各製造企業の皆様にさらなる付加価値を提供するべく、「CAEコンサルテーションサービス」を開始いたします。サービスの特徴としましては、CAEコンサルティング歴の長い専門スタッフが、CAE関連の高度な問題や課題を解決するための提案・バックアップをおこなうことで、顧客パフォーマンスの最大化を努めることにあります。
また、同日より関東地区の各製造企業へのサービス拡大及び関東地区営業強化を目的として、「東京オフィス」を開設します。
【メイテックCAE東京オフィス概要】
所在地:
東京都中央区佃1丁目11 番8号ピアウエストスクエア3F
TEL 03-3534-8748 FAX 03-3534-8749
URL:http://www.meitec-cae.co.jp
業務開始:
2007年6月1日
対応業務:
CAEコンサルテーション業務/CAE受託業務/営業拠点
CAE設備:
MSC/NASTRAN、MARC、ADAMS、DYTRAN、I-DEAS etc
今後もメイテックグループでは、製造業の皆様のGatewayとして、エンジニア派遣サービスから各種ソリューションサービスまで幅広いサービス提供と拡充に努めてまいります。
※CAE:Computer Aided Engineeringの略。製品の設計開発段階において、コンピューターを利用してシミュレーションや解析を行うことにより製品開発をサポートすること。あるいは、そのツールの総称。コンピューターによるシミュレーションなどを行うことにより、試作品や実物モデルによるシミュレーションを減らし、開発スピード向上やコスト削減が可能となる。
以 上
ウイングアーク、企業向けに帳票・ドキュメントのIT化環境構築支援ソフトを発売
ウイングアーク、フロント業務の帳票の“出力と入力”設計を融合する
開発環境革新「Design Converter」出荷開始
企業内、企業間からBtoC分野の帳票・ドキュメントに対するIT化が加速
ノンプログラミングで帳票イメージの入力画面からオンデマンドで表現
豊かなWeb帳票出力へ
Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸)は、企業システムが必要とする帳票分野で最先端のその先を捉える帳票INNOVATION(※1)をスローガンに、ビジネスを支える情報システムにとって将来にわたり有益となる“次世代Web帳票”を実現し、“開発環境革新”を追求します。
この度、その帳票INNOVATIONを支える新製品「Design Converter(デザイン・コンバータ)」を、6月1日から出荷を開始いたしますので、お知らせいたします。「Design Converter」は、帳票出力開発環境「SVFX-Designer(エスブイエフエックス・デザイナ※2)」とWeb入力画面開発環境「StraForm-Designer(ストラフォーム・デザイナ※3)」の相互変換を実現する製品です。標準価格は10万円(税別)です。
昨今、業務のIT化が浸透し、受発注や請求などバックヤードの業務にとどまらず、旅行代理業の旅行者向け日程プランや生保の保険設計書など、顧客と対面するフロント業務のWebシステムにおいても、帳票・ドキュメントは急速な勢いでIT化をせまられている状況です。
そこでウイングアーク テクノロジーズは、多様化する業務形態に迅速に対応するため、開発工数の大幅な削減と工程の最小化、そして軽快なWebシステムの構築を実現するために、開発環境に有効な手立てとなる新製品「Design Converter」を出荷いたします。「Design Converter」は、出力帳票用の設計環境と入力画面の設計環境を一本化し、アプリケーション開発における帳票開発のコスト削減と作業の効率化をはかります。具体的には、「SVFX-Designer」で作成した帳票のフォームファイルを「StraForm-Designer」で読み込んで入力用の画面に変換できる機能を提供します。また「Design Converter」は、「StraForm-Designer」のアドイン機能として動作します。
これまで帳票出力系の帳票開発とアプリケーション開発の画面設計は、別々の開発プロセスでおこなわれてきましたが、「Design Converter」の登場により、「INPUT」と「OUTPUT」の帳票開発はプログラムレスを基本に同一線上で行われることが大きな利点となります。
フロント業務のIT化やユーザごとの個別の要件を反映した帳票開発では、運用にあわせて柔軟に設計・仕様変更がくわえられる環境が重要です。これまでの開発環境や帳票運用で対応してきた帳票ソリューションでは、以下のような補完できない多様なニーズがあります。
・お客様ごとに異なるデータや記載があり、個別の要件に応える必要がある
・オンデマンドでその場で顧客のニーズに合致した帳票を出力したい
・情報を正確に伝えるだけでなく、説得力やアピールする表現力、デザイン力が重要
・業種業態に依存することなく、幅ひろいジャンルの帳票を柔軟かつ迅速に作成したい
・入力する画面周りは出力する帳票のイメージでわかりやすく運用したい
・新規商品やプランにあわせて帳票を迅速に新規作成したい
・運用にあわせて帳票を迅速に改変が必要がある
こうしたニーズへの対応は、ソリューション自体の「帳票力」が問われるもので、企業の情報システム部門様やSI企業様からも大きな期待がかけられています。今回、フロント業務のIT化を推進する帳票開発環境と最適な帳票運用環境を実現するため「Design Converter」を出荷し、ノンプログラミングで帳票イメージの入力画面からオンデマンドで表現豊かなWeb帳票出力を実現いたします。
「Design Converter」詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/product/svf/lineup/converter.html
【 補 足 】
注1:「帳票INNOVATION」について
お客様の帳票運用モデルにあわせ、「つくる(開発する)側」と「つかう(利用する)側」の双方にとって、わかりやすく、帳票のメンテナンスビリティにすぐれた製品・サービスを兼ね備える “総合的な帳票サービス”をご提供するトータルソリューションです。「帳票INNOVATION」で、 開発環境、帳票運用が変わり、IT化できる帳票ジャンルが飛躍的に拡がります。
注2:「SVFX-Designer」について
(http://www.wingarc.com/product/svf/)
操作性に富んだGUIとプログラムレスによる生産性重視の設計が可能で、基幹業務系の帳票様式からグラフィカルな帳票デザインまで幅広いカテゴリーを取り込めるデザイナです。これまでウイングアーク テクノロジーズが13000社の導入実績を積み上げてきた「Super Visual Formade(SVF)設計部」の後継製品であり次世代帳票開発ツールです。
注3:「StraForm-Designer」について
(http://www.wingarc.com/product/straform/)
紙、Excel、WordやPDFなどの業務文書をデータ化し標準技術(HTML、XML)、ノンプログラミングで入力画面を作成する「StraForm-X」のWeb入力画面作成ツールです。プラグイン不要で使用環境を問わず、PCとブラウザ環境のみで導入することができ、企業の業務現場における業務文書をWeb化し、業務効率をあげ情報共有を実現します。
*添付資料あり。
● 関連リンク
日本TI、低ジッタ特性のデジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバを発表
日本TI、デジタル・オーディオ機器の高音質化を実現する
低ジッタ特性のS/PDIFレシーバを発表
システムの小型化ならびに外付け部品点数の低減に役立つ
24ビット、96 kHzデジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、代表値で50ps RMS(ピコ秒、実効値)と、類似する性能のスタンドアロン形式のレシーバ製品と比較して約1/5の優れたジッタ特性を提供する24ビット、96kHz(キロヘルツ)のデジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ、『DIR9001』を発表しました。この高集積度の製品は必要な外付け部品点数を低減するとともに、AV/DVDレシーバおよびアンプ、車載オーディオ・システム、デジタルTV、電子楽器、録音システム、高性能PCオーディオ・インターフェイスをはじめとする幅広いアプリケーションにおいてサウンド品質を向上します。本件の詳細に関しては http://www.tij.co.jp/sc07033 (日本語)から参照できます。
今回発表された『DIR9001』は、ハードウェア制御ピンを使用することで、内蔵する全機能を制御でき、外付けのマイクロコントローラによる制御が不要です。さらに、『DIR9001』は高性能のPLL(フェーズ・ロックド・ループ)を集積し、ジッタ性能を向上すると同時に内蔵のサンプル周波数カリキュレータを使用しない場合には外部クロックも不要です。これらの特長によって、『DIR9001』では類似のデジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ製品に必要な外付け部品が不要となることから、システム全体のコストの低減に役立ちます。
■ 『DIR9001』のその他の特長
・ S/PDIF、EIAJ CP-1201、IEC60958、AES/EBUをはじめとするステレオ・デジタル・インターフェイス向けに、28 kHz~108 kHzの範囲のあらゆる入力周波数をサポート
・ 50psのジッタ特性を備えた柔軟なマスター・クロック出力によって、システムの総合的なノイズ性能を向上
・ 5Vロジックへの対応、ならびにPCM(パルス・コード変調)出力フォーマットを選択可能であることから、既存のシステムへの導入が容易
・ ユーザ・データ、チャネル・データ、サンプリング周波数の各出力が分離されていることから、メイン制御プロセッサとの統合が容易で、システムにおいて、より高度な知的機能を実現
・ 車載アプリケーションに対応する広い動作温度範囲: -40℃~+85℃
50psの優れたジッタ性能を提供する『DIR9001』は、『PCM1792A』をはじめとするバー・ブラウンの高性能DAコンバータ製品のデータおよびクロック信号源として最適であり、高品位のデジタル・サウンドを提供します。また『DIR9001』はTIのコンシューマ向けおよびプロフェッショナル向けのS/PDIFおよびSRC(サンプル・レート変換)製品群を補完する日本TIの厚木テクノロジー・センターで開発されたDIRレシーバです。TIのデジタル・オーディオ・インターフェイス製品は、96 kHzのレシーバおよびトランスミッタ製品から、144dB(デシベル)のダイナミック・レンジ性能を持つSRC機能を提供する216 kHzのSRCとS/PDIFトランシーバの組み合わせまで、幅広い製品を供給しています。TIのデジタル・オーディオ・インターフェイス製品の詳細に関しては http://www.ti.com/audio (英文)から参照できます。
■ 『DIR9001』の特性表
< 項目 / DIR9001 >
ジッタ(代表値) 50ps
サンプリング・レート(最大値) 108kHz
電源電圧 3.3V
ピン/パッケージ 28TSSOP
動作温度範囲 -40℃~+85℃
1,000個受注時の単価(参考価格) 1.95ドル
■ 供給と価格について
『DIR9001』は現在、鉛フリーの28ピンTSSOPパッケージで出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。1,000個受注時の単価の参考価格は1.95ドルで、サンプルも提供中です。
ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp/analog )
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
<読者向けお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
● 関連リンク
NTTデータや富士通など5社、「IDコマース基盤」に関する実証実験結果を発表
「IDコマース基盤」に関する実証実験の結果報告について
~技術検証が完了、導入により航空手荷物業務の作業効率も大幅に向上~
(株)NTTデータ(代表取締役社長:浜口 友一、本社:東京都江東区、以下NTTデータ)と富士通(株)(代表取締役社長:黒川 博昭、本社:東京都港区、以下富士通)、日本電気(株)(代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、本社:東京都港区、以下NEC)、(株)日立製作所(執行役社長:古川 一夫、本社:東京都千代田区、以下日立)、東芝テック(株)(取締役社長:前田 義廣、本社:東京都品川区、以下東芝テック)は、IDをキーとして様々な情報システムや機器をシームレスに連携できるIDコマース基盤(R)の仕様を共同で策定し、2007年2月、(株)日本航空(代表取締役社長:西松 遙、本社:東京都品川区、以下JAL)の協力のもと、航空手荷物業務(「JAL手ぶらサービス」)に関する実証実験を実施しました。
このたび、実証実験を滞りなく終了させ、実験結果をまとめましたので、公表します。
*注 JAL手ぶらサービスについては、別紙1を参照願います。
【実証実験の概要】
(1)実施時期:
2007年2月1日から2月28日(1ヶ月)
(2)実験場所:
成田国際空港 第2旅客ターミナルビル3F Mカウンタ
(3)実験の目的:
今回の実験では、IDコマース基盤の相互接続性を以下の3つの点から検証・評価を実施しました。
1.複数企業・複数システムにまたがるID情報流通の検証
2.IDコマース基盤と既存の業務サービスとの連携の検証
3.端末管理の一元化の検証
*注 IDコマース基盤については、別紙2を参照願います。
(4)実験項目:
検証したのは、以下の項目です。
1.IDコマース基盤の相互接続性(上記の1、2、3)
2.IDコマース基盤の導入効果
実験対象である「JAL手ぶらサービス」では、航空手荷物を宅配会社、空港宅配会社や航空会社など、複数の企業を経由して搬送していますが、各社が独自の管理コード体系を採用していることから、1つの手荷物に複数の異なる管理IDが付与されます。しかし企業の間で複数のID情報を連携し、管理する仕組みがないため、異なるIDを相互に紐付ける作業を手作業で行うなど煩雑な業務が発生していました。
これらの企業がIDコマース基盤を利用することで、同一の手荷物に付与された複数の異なるIDを相互に連携し、自動認識させることができるため、航空手荷物管理業務の効率化が図れます。あわせて、旅客への手荷物チェックイン情報の開示により、手荷物のチェックイン状況をパソコンや携帯電話から確認できるなど、旅客の利便性向上が図れます。
●図:実証実験のシステム構成イメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
【実験の結果】
実験期間中、実験システムで処理した総手荷物数は約700個であり、そのうち1日で処理した手荷物数は、最大80個程度でした。その結果、以下のことが明らかになりました。
1.IDコマース基盤の相互接続性
今回の実験を通じて、以下の1、2、3すべての検証項目について、IDコマース基盤システムの性能および品質の面での確認ができました。
(1)複数企業・複数システムにまたがるID情報流通の検証
実証実験開始時や継続運用時など、最大負荷時のレスポンスについても問題なく、また、ID連携処理時も障害等は発生しませんでした。
(2)IDコマース基盤と既存の業務サービスとの連携の検証
JALの既存システムとIDコマース基盤システム、FTPサーバとIDコマース基盤システムと間のレスポンスは良好であり、サービス連携についてもスムーズに処理を実行することができました。
(3)端末管理の一元化の検証
端末操作およびバーコード読取処理のレスポンスは良好であり、端末処理時も障害等は発生しませんでした。
2.IDコマース基盤の導入効果
「JAL手ぶらサービス」の手荷物チェックイン作業において、実験前と比べて、手荷物1個あたりの平均処理時間がおよそ半分に短縮されました。さらに、作業プロセスのうち、実験時にシステム化された作業時間は、およそ10分の1に大幅に短縮され、IDコマース基盤システムの導入によって、作業効率を大幅に向上できることが検証できました。
また、JALからは、以下のような評価をいただきました。
○これまで目視や手作業で行っていた確認作業がシステム化されたことにより、作業負荷が軽減した。
○手荷物処理のミス防止効果が期待できる。
一方、手荷物チェックイン情報の確認サービスについては、利用者にアンケートへ回答していただいた結果、高い利用意向がみられました。
【今後の展開】
実験システムの構築や実験で得た結果を反映して、昨年公開したIDコマース基盤の各仕様書をバージョンアップし、事務局であるNTTデータの公式ホームページ( http://www.nttdata.co.jp/rd/id-commerce.html )から第1.1版を公開する予定です。さらに、「ユビキタスネットワーク社会の早期実現」に向け、IDコマース基盤の各仕様書の成果を標準化団体に対して紹介・提示していきます。
また、今後参加各社では、IDコマース基盤を適用したシステムの実用化に向けた活動を行う予定です。
*注 「IDコマース基盤(R)」は、(株)NTTデータの登録商標です。
>別紙1:JAL手ぶらサービスについて
http://www.nttdata.co.jp/release/2007/053100-01.html
>別紙2:「IDコマース基盤」に関する活動経緯とその技術的特徴
http://www.nttdata.co.jp/release/2007/053100-02.html
(※ 図:実証実験のシステム構成イメージは関連資料を参照してください。)
米アドビ、「Adobe ColdFusion 8」パブリックベータ版を公開
アドビ システムズ社、
Adobe ColdFusion 8 パブリックベータ版を公開
Flex、Ajax、PDFのサポートを充実させ、
容易な操作性と開発生産性の向上を実現
米国カリフォルニア州サンノゼ発(2007年5月30日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、「Adobe(R) ColdFusion(R) 8」のパブリックベータ版の公開を開始したと発表しました。ColdFusion 8は、デベロッパーがダイナミックなWebサイトやインターネットアプリケーションを迅速かつ容易に構築できるよう設計されたWebアプリケーションサーバです。デベロッパーは、ColdFusion 8を活用することで、日々の開発作業におけるさまざまな課題を克服して生産性を高め、複雑なエンタープライズ環境と連携した、表現力豊かで魅力的なアプリケーション体験をユーザに提供することが可能になります。ColdFusion 8パブリックベータ版は、全ての機能が搭載されているプレビュー版であるため、デベロッパーは、インターネットアプリケーションの構築時において、より簡単な操作性と、効率化の向上を即座に実感することができます。
ColdFusionパブリックベータ版の評価には、あらゆる規模の顧客が積極的に参加し、新バージョンへアップグレードすべきさまざまなメリットがあると評価しています。Sun Life Financial社の分散型コンピューティンググループ担当ColdFusionデベロッパーであるブライアン リナルディ(Brian Rinaldi)氏は、「ColdFusion 8には、日常業務の生産性を向上させる、さまざまな機能が強化されています。デバッグやサーバモニタリングなどの機能によって、開発やメンテナンスの定型作業を迅速に行うことができます。高いサービス水準とスムーズなアプリケーションの実行を維持するために、このような機能強化は大きな違いをもたらします」と述べています。
ColdFusion 8では、Adobe Flex(TM)とAjaxベースのコンポーネントが活用できるため、デベロッパーは複雑な環境を直感的なインターフェイスに統合して、表現力豊かで魅力的なアプリケーションを設計し、展開させることができます。この新しいColdFusion 8の開発環境には、先進のEclipseベースによるウィザードとデバッグ機能が採用されており、デベロッパーは旧バージョンよりも簡単にアプリケーションの構築や、問題の特定、修正が可能です。さらに、ColdFusion 8のサーバモニタリング機能によって、デベロッパーは問題点を素早く特定してサーバに調整を施し、パフォーマンスを向上させることができます。
ColdFusion 8は、非常に広範なプラットフォーム環境やシステムと統合することが可能です。このサポート範囲の拡大には、.NETアセンブリとの連携や、Microsoft(R) Windows(R) Vista(TM)への対応、JBoss(R)をはじめとする最新J2EEサーバへの対応が含まれており、これによって、大企業におけるアプリケーションの展開時にもColdFusionの柔軟性、相互運用性、拡張性を適用することができます。また、ColdFusion 8は、ColdFusion MX 7以前の製品と比べてパフォーマンスが大幅に向上しています。さらに、Adobe PDF(R)文書やフォームと連携することで、印刷可能で携帯性に優れたPDFを活用して、情報を収集することが可能です。
アドビ システムズ社のエンタープライズ&デベロッパーソリューション部門のシニアバイスプレジデントであるデビッド メンデルス(David Mendels)は、「『MAX 2006』カンファレンス以降、ColdFusion 8には、常にデベロッパーからの高い期待が寄せられていました。ColdFusion 8は、アドビブランドとして提供する初めてのバージョンであり、デベロッパーは今後、Flex、Apollo、LiveCycle、さらにはPDFといった、アドビの各種テクノロジーとColdFusionアプリケーションをシームレスに連携させて、Webを通じた人々の関わり合いに変革をもたらすことができます」と述べています。
ColdFusion 8のパブリックベータ版は、Adobe Labs( http://labs.adobe.com )から無償でダウンロードして、または、アドビ システムズ社のホスティングパートナーが提供する無償のベータ版ホスティングサービスを利用して評価することができます。
日本では初めてとなるColdFusionのベータ版ホスティングサービスは、以下のパートナーによって提供されます。
・heteml(株式会社paperboy&co.) http://heteml.jp
・株式会社フューチャリズムワークス http://cf.futurism.ws/
※ベータ版ホスティングサービスの仕様、開始時期などの詳細については、各ホスティングパートナーのWebサイトをご覧ください。
また、デベロッパーコミュニティのJapan ColdFusion User Group(JCFUG)、および販売パートナーの株式会社サムライズは、ColdFusion 8パブリックベータ版を評価するデベロッパーの情報交換のためのフォーラムを開設します。
・Japan ColdFusion User Groupo(JCFUG) http://coldfusion-style.jp/
・株式会社サムライズ http://www.samuraiz.co.jp/
アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイト http://www.adobe.com/jp に掲載されています。
● 関連リンク
CTCSP、全仮想マシン保護・災害対策ソリューションを販売開始
CTCSP、新製品「Double-Take for VMware Infrastructure」を発売開始
~レプリケーションソフトウェア「Double-Take」の新ラインアップ、
VMware Infrastructure 上の全仮想マシン保護・災害対策ソリューション~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社である、シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:熊崎伸二)は、米国Double-Take Software、Inc (ダブルテイク・ソフトウェア、本社:米国マサチューセッツ州サウスボロー、CEO:Dean Goodermote) のリアルタイム・データレプリケーション(複製)&フェイルオーバー・ソフトウェア「Double-Take」の新ラインアップ「Double-Take for VMware Infrastructure」を2007年6月上旬より販売開始します。
Double-Take for VMware Infrastructure は、VMware ESX 上で稼動する仮想マシン群の災害、障害回避を目的とした災害対策環境(ビジネス継続)を簡便かつ安価に実現できる理想的な製品です。
Double-Take for VMware Infrastructure は、VMware Infrastructure 環境内に構築された標準のWindows サーバ上で稼動します。保全対象となる仮想マシン群は、Double-Take for VMware Infrastructure クライアントを介して一元的に集中管理することが可能です。仮想マシン上で発生する更新I/O は常時モニタリングされ、定期的にリカバリサイトに同期複製されます。ひとたび災害及び障害に見舞われた場合は、リカバリサイト内の仮想マシン(複製先)を利用し業務再開が可能です。
国内でも、ヴイエムウェア社をマーケットリーダーとし、仮想化ソフトウェアの導入が加速しています。運用の容易さと実績に基づいた信頼性を最優先に考えるVMware 製品ユーザにとって、Double-Take for VMware Infrastructure は最適な災害対策ソリューションといえます。2007 年4 月現在Double-Take の導入実績は、全世界で1 万社以上、国内でも1、200 社を超えています。Double-Take の柔軟なレプリケーション技術と凝縮された多機能に加え、Double-Take for VMware Infrastructureは、仮想環境で基幹システムを運用しているすべての業種・企業にとって実現可能な災害対策ソリューションといえます。
■Double-Take for VMware Infrastructure の機能
Double-Take for VMware Infrastructure は、「VMware ESX Server Version3.0.1、およびそれ以降」、「VirtualCenter version2.0.1、およびそれ以降」に対応しています。
・エージェントレス・インストレーション
エージェントソフトウェアのインストールは一切不要。簡便な管理性と迅速な環境構築を実現。
・エンタープライズ向け
インストールは標準Windowsマシン1台に対してのみ。個別クラアイントPC を準備すれば地理的環境を問わず、どこからでも管理操作・モニタリングが可能。
・プロテクションウィザード
専用ウイザードから数回のマウスクリック操作で環境設定が可能。わずか数分間で仮想環境下に災害対策環境を構築可能。
・VMware Infrastructure ブラウジング
VMware VirturalCenter からVMware Infrastructure 管理下の論理グループや階層型構造と共通の表示体系で管理が可能。管理者の運用性を向上。
・データ圧縮機能
転送対象データの圧縮送出が可能。システムリソース消費状況と利用回線帯域状況のバランスを考慮しフレキシブルに設定が可能。
・レプリケーション頻度設定
レプリケーションデータはその更新量が指定値に到達(例48MB)、または指定したインターバル(15 分毎~)いずれか早く到達したタイミングでデータ送出を開始。
・差分同期機構
初期同期以降の再同期セッションはマッピング情報をベースに差分同期を実施するため非常に高速。
・メール通知機構
セッションが接続,停止した場合など,指定アドレスにそのステイタスをメール通知。
■ヴイエムウェア社からのご賛同文
ヴイエムウェア株式会社代表取締役社長三木泰雄様
「この度、シーティーシー・エスピー株式会社殿が、「Double-Take for VMware Infrastructure」の販売を発表されたことを大変喜ばしく思っております。私共のお客様の半数以上が、VMware Infrastructure の導入の目的を、そのシンプルなリカバリープロセスとハードウェアからの独立性によるビジネス継続性の向上とされています。災害対策強化が仮想インフラ導入を推進する要因のひとつとなっていると言えます。」
■Double-Take Software 社およびDouble-Take 製品について
Double-Take Software 社(本社所在地:米国マサチューセッツ州サウスボロー市、創設:1991 年)は、Microsoft Windowsのサーバシステムに特化した、Exchange Server、SQL Server、Oracle などのアプリケーション用データレプリケーション(複製)ソフトウェア製品Double-Take(ダブルテイク)を開発しており、その製品技術において十数種類の特許を取得しています。同社の顧客企業は1 万社を超え、2007 年4月の段階で15 万ライセンス以上の出荷実績(全世界)を有しています。Double-Takeは、マイクロソフト社からWindows 全サーバ製品群(Windows Standard、Enterprise、Datacenter Server など)の認証ロゴを受けています。
■シーティーシー・エスピー株式会社について
CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社です。1990年4月に設立され、世界各国の企業とのパートナーシップに基づき、企業ネットワークおよび企業システムに必要不可欠な製品およびソリューションを日本国内にご紹介しています。またDouble-Take Software社との関係においては、2000年7月に販売契約を締結し、Double-Takeの販売、サポートを提供しており、2007年4月現在、日本国内の導入実績は1200社を超えています。
Double-Takeは、CTCSPのストレージソリューションの中核に位置付けられており、Double-Take Software社との強力な連携のもと、今回大幅に機能拡張されたDouble-Takeの国内での販売に、これまで以上に力を注ぐ予定です。さらに、過去6年間にわたる構築・サポート実績から得た技術ナレッジベースをもとに、販売パートナーに技術的支援を行い、今後のさらなるユーザ拡大を行います。
【製品に関するお問合せ先】
シーティーシー・エスピー株式会社
営業推進部
TEL: 03-3419-9672
E-mail: sp-admin@ctc-g.co.jp