太陽熱技術大手のブライトソース・エナジーは、国際開発担当上席副社長にマシュー・ブレットを任命しました。ブレットは、この職で20年にわたる国際的なエネルギー開発やプロジェクト・ファイナンスの経験を活かします。
「ブライトソースの業界をリードする太陽熱技術は、信頼性のある低炭素電力を求める世界の公益企業や産業界の顧客からのニーズを満たす非常に魅力的なソリューションです。ブライトソースの世界クラスのチームに加わることを非常に誇らしく思っています。ブライトソースのリーダー的地位を各国の市場にさらに拡大していくことを楽しみにしています。」
ブライトソース・エナジーのジョン・ウーラード社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ブレットは国際的なエネルギー開発やプロジェクト・ファイナンスに深い理解を有しており、ブライトソースが費用効率の良い、信頼性のあるクリーン電力への世界的な需要の増加を捉えるのに役立ちます。ブレットを当社の経営陣に迎えることができて、非常にうれしく思います。当社は太陽熱技術ソリューションを世界中で展開し、世界的事業の拡大を目指しています。」ブレットはロンドン勤務となり、当社の世界的事業を拡大していきます。
ブライトソースの国際開発担当上席副社長のマシュー・ブレットは、次のように述べています。「ブライトソースの業界をリードする太陽熱技術は、信頼性のある低炭素電力を求める世界の公益企業や産業界の顧客からのニーズを満たす非常に魅力的なソリューションです。ブライトソースの世界クラスのチームに加わることを非常に誇らしく思っています。ブライトソースのリーダー的地位を各国の市場にさらに拡大していくことを楽しみにしています。」
ブライトソース・エナジー入社前のブレットは、ガス火力発電所の独立系開発会社大手のアドバンスト・パワーを共同設立し、欧州CEOを務めました。アドバンスト・パワーでは、諮問委員会や上級経営委員会の委員を務めました。インタージェン在職中には、ブレットは投資・ポートフォリオ運用担当取締役を務め、ナップサック・パワー・プロジェクトやオールドブラ・ガス・ストレージ・カンパニーの開発や販売など、欧州での事業開発プロジェクトを主導しました。ブレットはアーンスト・アンド・ヤングで金融分野でのキャリアを開始し、KPMGで公認会計士の資格を取得しました。
ブレットは、ハートフォードシャー大学で経営学の学士号を取得しています。
ブライトソース・エナジーについて
ブライトソース・エナジーは、集光型太陽熱技術の設計・開発のリーダー企業です。この技術は、電気・石油・プロセス市場向けに高価値の電気と蒸気を生成するために活用されています。ブライトソース・エナジーと集光型太陽熱エネルギーに関する詳しい情報については、www.brightsourceenergy.comをご覧ください。
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