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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.21.Mon

米シマンテックとオラクル、共同で設計を行う技術契約の更新を発表

シマンテックとオラクル、共同で設計を行う技術契約を更新

Oracle RACとVeritas Storage Foundation for Oracle RACに関する
取り組みを通じて、両製品に共通する顧客にメリットを提供

 シマンテック コーポレーション(Nasdaq: SYMC、以下、シマンテック)は本日、新しいOracle RACリリースに伴い、Veritas Storage Foundation for Oracle RACの認定を提供するための、新しい相互運用に関する契約をオラクルと締結したと発表しました。本契約は、IBM AIX、HP-UX、Sun Solaris上で稼動するVeritas Storage Foundation for Oracle RACに関する共同での設計の取り組みを定めるものです。

 Veritas Storage Foundation for Oracle RACは、アベイラビリティ(可用性)の高いOracle RACデータベースを提供および管理するための、実績あるソリューションです。今回の契約によってシマンテックは、Oracle RAC Programに参加する、唯一のソフトウェアプラットフォームパートナーになりました。Veritas Storage Foundation for Oracle RACの認定は、オラクルの製品リリースのプロセスの一環であり、Oracle RACのすべての新リリースと同時にサポートされます。Veritas Storage Foundation for Oracle RACには、市場をリードするVeritas ClusterServerおよびVeritas Storage Foundationの技術が含まれ、データセンター全体を共通のインフラストラクチャ上で標準化が可能なほか、エンタープライズ データセンターに付随するコストと複雑さを低減します。

 シマンテックのStorage Foundationグループのシニアバイスプレジデントであるロブ ソダベリー(Rob Soderbery)は次のように述べています。「Veritas Storage Foundation for Oracle RACは、Oracle RACをサポートする業界唯一のマルチプラットフォームに対応したクラスタファイルシステムであり、シマンテックとオラクルのお客さまはストレージの使用率と運用効率を高め、絶えず変化するビジネス上のニーズに応じてデータをいち早く移動し、重要なデータとアプリケーションを保護することが可能です。より拡張された今回の契約は、Oracle RACを採用する企業が最高レベルのパフォーマンスとアップタイムを維持できるように、ストレージ管理技術とハイアベイラビリティ技術を通じて支援するというシマンテックの変わらないコミットメントをあらためて証明するものです」。

 シマンテックとオラクルは、各種UNIXプラットフォーム上で実行されるVeritas Storage Foundation for Oracle RACの認定のための取り組みを続けており、最近では同ソリューションが複数のプラットフォームにおいてOracle 10gR2対応の認定を受けました。本日発表の技術契約では、Oracle 10gとOracle RAC 11gの両方が対象となります。シマンテックは、オラクルにエンジニアとシステムを提供し、オラクルのリリースサイクルの一環として、テストと認定を実施していきます。

 また、今回のUNIX技術契約の更新にあたり、シマンテックは、VeritasVolume Manager(VxVM)とCluster Volume Manager (CVM)を介してオラクルのAutomatic Storage Management(ASM)をサポートします(AIX、HP-UX、Solaris上のOracle RAC)。これにより、Oracle RACは、Veritas Storage Foundation for Oracle RACの備えるDynamic Multipathing機能を最大限に引き出すことが可能になります。Dynamic Multipathingとは、利用可能なすべてのパスでI/Oアクティビティの負荷を分散することでパフォーマンスを最大限に高め、外部のマルチパスソフトウェアを不要にし、TCO(総所有コスト)を削減する技術です。

 シマンテックはまた、Veritas Storage Foundation for Oracle RAC向けのOracle Enterprise Manager(OEM)グリッドコントロールプラグインの開発も進めます。このプラグインは、データベース管理者にVeritas Storage Foundation for Oracle RACへのビューをもたらし、データベースファイル、コントロールファイル、REDOログ、テーブルスペースの割り当てをハイライトするほか、マウントポイント、マウントプロパティ、ボリューム利用の把握、さらにはボリュームの詳細プロパティ情報のビューなどを実現します。

 Veritas Storage Foundation for Oracle RACは、シマンテックの業界をリードするVeritas Storage Foundation、Veritas Cluster File System、Veritas Cluster Serverを統合したものであり、Oracle RACとも緊密に統合され、信頼性が高く使いやすいストレージおよびクラスタ管理ソリューションを提供します。また、すべてのストレージ管理タスクに単一の管理ビューを提供するため、サーバーやストレージハードウェアとは独立して、インストール、コンフィギュレーション、管理、タスク実行を集中的に行うことが可能です。

以上


■シマンテックについて
 シマンテックは、個人および企業ユーザーに、情報のセキュリティ、アベイラビリティ、および完全性を実現するためのソリューションを提供する世界的リーダー企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き、世界40カ国以上に拠点があります。詳細は www.symantec.com をご覧下さい。

*Symantec社の名称、ロゴ、は、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。

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2007'05.21.Mon

三菱電機、パーソナルコンピュータ「apricotシリーズ」3モデルを発売

インテル(R) vPro(TM)テクノロジーなどに対応し、パフォーマンスとセキュリティー機能を強化
三菱パーソナルコンピュータ「apricotシリーズ」3モデル発売のお知らせ


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は、ビジネス用パソコン「apricot(アプリコット)シリーズ」の新製品として、ビジネス向けパソコンの新しいテクノロジーである「インテル(R) vPro(TM)テクノロジー※1」搭載モデルなど3モデルを追加し、12月14日から順次受注を開始します。
 本製品はBTO(Build To Order:注文生産)方式で販売し、製造・販売・保守を三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社が担当します。

※1 インテル社のビジネスPC向け新プラットフォーム。従来品に比べて、パフォーマンスの向上や予防型セキュリティー機能の強化、電力効率の向上などを可能にしたことなどが特長


発売の概要

 ※添付資料を参照


発売の狙い
 
 企業におけるパソコンの用途はますます拡大し、高いパフォーマンスとセキュリティーが求められています。当社は今回、インテル社の最新テクノロジーを搭載し、パフォーマンスとセキュリティー機能などを強化したパソコンを発売します。


新製品の特長

1.インテル(R) vPro(TM) テクノロジーへの対応でパフォーマンスを向上
 CX E3シリーズのインテル(R) CoreTM 2 Duoプロセッサー搭載モデルは、インテル社の新しいビジネスPC向けテクノロジーである「インテル(R) vPro(TM)テクノロジー」に対応し、パソコンの性能向上、省電力化と、遠隔管理やセキュリティー機能の強化を実現しています。

2.DVD-ROMやFeliCaポートの搭載などでセキュリティー機能を強化
 読み込み専用でメディアへの書き込みができないDVD-ROMデバイスの搭載や、万一2台中1台のHDDが故障しても業務を継続できるRAID1対応などを選択でき、安全性を向上させています(CXE3シリーズ)。
 また、手軽な認証が可能な「FeliCaポート」の内蔵(AL R7シリーズ選択仕様)やセキュリティーチップ(TPM)の搭載(CX E3、AL R7シリーズ)でセキュリティー機能を強化しています。

3.環境負荷低減への配慮
 今回発表した製品はすべて「J-Moss(JIS C 0950)※2グリーンマーク」に対応し、「PCグリーンラベル制度※3」にも準拠しています。

※2 経済産業省が定めた電機・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法に関する規格
※3 有限責任中間法人パソコン3R推進センターが定めたパソコンの環境ラベル制度


販売目標

 apricotシリーズとして年間6万台


主な仕様 

 ※添付資料を参照


ラインアップ 

 ※添付資料を参照


商標関連 

・apricotは三菱電機株式会社の登録商標です。
・EASYCRYPTは三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社の登録商標です。
・Microsoft、Windows、Windowsロゴは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
・Intel、インテル、Intel vPro、Intel Core、Pentium、Celeronはアメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
・FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式で、同社の登録商標です。
・その他、会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 

三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社
計画部 販売推進課
〒108-0023  東京都港区芝浦4-15-33(芝浦清水ビル)
電話 (03)6414-8052


製品紹介ホームページ 

http://www.MitshubishiElectric.co.jp/
http://www2.mdit.co.jp/service/apricot/


参考 

三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社
(英文表示:Mitsubishi Electric Information Technology Corporation)

所在地:    東京都港区
代表者:    取締役社長 野村 齊(のむら ひとし)
発足年月:   2001年4月
資本金:    12億5千万円(三菱電機株式会社98.1%)
事業概要:
 ITプラットフォーム、ミドルウェアの開発・製造、販売、保守サービス。データセントリック、データウェアハウス、ITサービスマネージメント、ネットワーク構築サービスの提供。

ホームページURL:http://www.mdit.co.jp/

2007'05.21.Mon

佐賀新聞社など3社、SNS連動型のウェブサイト構築ソフト提供で業務提携

佐賀新聞社、ミックスネットワーク、クリーク・アンド・リバー社が業務提携
CMS/SNSパッケージソフトウェア「ComPlas」を提供
~SNS連動型のウェブサイト構築を実現


 株式会社佐賀新聞社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:中尾清一郎、以下佐賀新聞社)、株式会社ミックスネットワーク(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:吉川隆二、以下ミックスネットワーク)、株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸広、以下クリーク・アンド・リバー社)は、CMS/SNSパッケージソフトウェア「ComPlas(コンプラス)」の提供について業務提携することになりました。

 「ComPlas」は、ミックスネットワークが提供するCMS「SITEPUBLIS」をフロントエンドシステムに、SNSパッケージ「OpenPNE」をバックエンドシステムとして組み合わせたパッケージソフトウェアで、佐賀新聞社の情報コミュニティサイト「ひびの」構築にあたり開発されたシステムがベースになっています。SNSエンジン「OpenPNE」をバックエンドで動作させ、CMS「SITE PUBLIS」とデータ連携を行うことで、表示系全てをCMSで制御することが出来るという、新しいスタイルのシステムです。
 CMSで、SNSコンテンツをデザインできるのが最大の特徴で、この仕様開発により、SNSのコミュニティごとのデザイン設定も可能にしました。また、SNSのコミュニティで展開されるトピックやイベントの情報を、CMSで作成したサイト上に表示する機能等を実装し、サイト間の容易な情報連携を可能にしています。

 「ComPlas」は、3社で構成する共同事業体で、それぞれ、同ソフトウェアのプランニング、運営ノウハウに基づくコンサルティング、CMS及びSNSプラグイン開発等の技術、SNS開発及びクリエイティブスキル等、3社が持つそれぞれの長所を最大限に生かした販売を検討していきます。


■「ComPlas」の特徴

 ・CMSの機能を使ってSNSコンテンツを自由にデザインできます
 ・SNSのコンテンツと、ポータル等それ以外のコンテンツでの連携が可能です
 ・プライベートコミュニティとオフィシャルコミュニティの設定が可能です
 ・オフィシャルコミュニティは、CMS側で自由にデザインできます
 ・SNSユーザーデータの検索、一斉メール、一斉メッセージ機能を実装しています
 ・SNSユーザーデータのCSV書き出しに対応しています

□SITE PUBLISについて
 「SITE PUBLIS」はミックスネットワークが開発・販売するCMS製品で、WEBサイト運営ライフサイクル全てにかかわるフェーズをユーザー自身で管理できるように以下の特徴を備えています。
 ・テンプレートや独自タグを一切使用せず、ブロックによる自由なページレイアウト構成が可能
 ・直感的に操作できるHTMLエディタを装備
 ・JIS X 8341-3に準拠したHTMLを自動生成し、ユーザビリティ・アクセシビリティにも配慮
 ・承認ワークフローや権限設定機能、操作履歴機能によるWEBコンテンツのリスク対策
 ・各種動的コーナーやプラグイン機能によるWEBサイトの拡張性を確保

□OpenPNEについて
 OpenPNEはユーザーの使いやすさと豊富な機能を追及し、オープンソースで開発が進められているSNSエンジンです。
 ・日記、メッセージ、コミュニティなどSNSの標準的機能を装備
 ・カスタマイズによる独自機能の追加も可能
 ・大小数千件のSNSでの運営実績


【 価格・売上目標 】
 パッケージ価格:684万円から
 売上目標    :2007年度 120百万円

 今後、3社それぞれの強みを生かしたパッケージ開発やソリューション展開を共同で行っていく方針です。


*会社概要は、添付資料をご参照ください。

2007'05.21.Mon

日本HP、障害時のデータ復元時間を大幅短縮するストレージ・ソフトウェアを発売

障害時のデータ復元時間を大幅に短縮するストレージ・ソフトウェアを発売

- 他社製バックアップ・ソフトウェアとの連携が可能で、Microsoft(R) SQL Server(TM)、Exchange Serverシステムの可用性を高めるバックアップ環境を提供 -


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、社長:小田 晋吾)は本日、マイクロソフト社のSQL Server(TM)やExchange Serverシステムで、障害時の高速データリストア(復元)により可用性を高めるストレージ・ソフトウェア「HP StorageWorks Application Recovery Manager(以下、AppRM)」の販売を開始します。

 製品名  : HP StorageWorks Application Recovery Manager
 参考価格 : 1,785,000円~(税抜1,700,000円~)
 出荷開始 : 1月中旬 
 
 ※参考価格は1TB以下の最小構成の場合。構成により価格が異なります。
  詳細は日本HPまたはパートナー企業の担当営業にお問合せ下さい。


< SQL ServerやExchange Serverの高速リストアを実現するAppRM > 
 AppRMは、HP製ストレージ製品のボリューム複製機能とWindows(R) 2003標準搭載のVSS(Volume Shadow Copy Services)を利用して、Microsoft(R) SQL ServerやExchange Serverなどのアプリケーション運用中のバックアップと、障害時の高速なリストアを実現するソフトウェアです。 
 他社製のバックアップ・ソフトウェアとの組み合わせが可能で、現在使用中のバックアップ・ソフトウェアをテープバックアップに活用しながら、ディスク・バックアップによる障害時の高速リストア環境が構築できます。AppRMの主な特長は、以下のとおりです。

●導入が拡大するSQL Server、Exchange Serverに対応
 AppRMは、企業のシステムとして導入が進んでいるMicrosoft SQL Server 2005、Exchange Server 2000/2003に対応しています。より高い信頼性や障害時の迅速な復旧が求められるこれらのシステム環境に対して、安心して利用できるバックアップ環境を提供します。将来はOracle、SAPなどのアプリケーションにも対応していく予定です。

●所要時間を1/20(1)に短縮する高速リストア
 AppRMは商用ボリュームの障害時に、あらかじめ取得してあるクローンボリュームへの切り替えを行います。そのため、一般的なテープバックアップと違い、障害発生時に必要なテープメディアをマウントし、テープの先頭からリストアするデータを探す必要がありません。これにより、テープバックアップと比較した場合、復旧作業がおよそ20分の1(1)の時間に短縮できる効果が見込めます。バックアップ、リストアは管理画面から簡単に実行できます。
(1):日本HP調べ、理論値。なお、商用ボリュームのリカバリ後、ログファイルの適用に数十分かかる場合があります。

●実績あるHP OpenView Storage Data Protectorをベースとする安定性
 AppRMは、多くの導入実績を持つHPのエンタープライズ向けバックアップ・ソフトウェア「HP OpenView Storage Data Protector」をベースとして開発されています。多くの企業で採用されている実績あるバックアップ・ソフトウェアの設計を継承することで、使いやすく安定した動作環境を実現しています。この製品はMicrosoft Exchange Serverで同様の機能を提供するHP StorageWorksファスト・リカバリー・ソリューション 2003の後継製品です。 
 

 本日発表のAppRMは、HPのディスクアレイ製品「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array」の対応版です。今後HPのハイエンドのディスクアレイ製品である「HP StorageWorks ディスクアレイ XP」にも対応予定です。日本HPは、ストレージ製品が持つ機能をフルに生かし、効果的なバックアップ、リストアができる環境を提供し、システムの信頼性向上、障害時の迅速な対応をサポートします。

■今回の新製品に関する情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/storage_new/

■HP StorageWorksに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/storage/


*文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

< お客様からのお問い合わせ先 >
 カスタマー・インフォメーションセンター   
 TEL:03-6416-6660 
 

2007'05.21.Mon

日本TI、非絶縁型DC/DCプラグイン・パワー・モジュール「PTH08T240F」を発表

日本TI、3 GHz DSPシステム向けに高速の過渡応答特性を備えた
DC/DCプラグイン・パワー・モジュールを発表

POL電源システムにおいて出力の平滑コンデンサの容量を
最高8分の1まで低減し、コストおよび基板実装面積の大幅な低減を
提供するパワー・モジュール


 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、高速の過渡応答特性、多機能、高性能とともに、出力電流10A(アンペア)を提供する非絶縁型DC/DCプラグイン・パワー・モジュール、『PTH08T240F』を発表しました。この製品は3,000μF(マイクロファラッド)と小さな容量の出力コンデンサを外付けするだけで、TIの『TMS320TCI6487』をはじめとする最新の3 GHz(ギガヘルツ)動作のDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)が要求する、3%以内と厳しいコア電圧許容範囲に対応します。また『PTH08T240F』は高性能DSP、マイクロコントローラ、ASIC、FPGAなどを使用するPOL(ポイント・オブ・ロード、負荷に接近して配置される分散型電源)システムもサポートしています。本件に関する詳細は http://www.ti.com/sc06227 (英文)から参照できます。

 『PTH08T240F』はTIの『T2』製品ファミリを元に開発され、パワー・モジュールの過渡応答特性を最適化し、出力コンデンサの容量を最高8分の1まで低減できるTurboTrans(TM)テクノロジーを搭載しています。このテクノロジーは、外付けの出力コンデンサのコストと基板実装面積を低減するとともに、負荷の過渡変化によって発生するピーク出力電圧の変動を大幅に低減できます。

 『PTH08T240F』は4.5V(ボルト)~14Vと広い入出力電圧範囲で動作し、出力電圧1.8Vの場合に最高92%の電力変換効率を提供します。出力電圧範囲は0.7V~2V(可変)です。過電流保護、ならびにプログラマブルの電圧低下ロックアウト機能も搭載しています。さらに、『PTH08T240F』は過熱保護、on/offインヒビット制御、差動リモート・センス、1.5%以内の直流出力安定度などの特長も備えています。

 『PTH08T240F』パワー・モジュールはTIの『TCI6487』新型DSPのコア電圧許容範囲の要件を満たす、初のパワー・マネジメント素子です。この『TCI6487』DSPの詳細に関しては http://www.ti.com/tci6487 から参照できます。『TCI6487』はワンチップ、マルチ・コア構成のDSPであり、0.9V~1.1Vのコア電源電圧範囲と、2mΩ(ミリオーム)の電源インピーダンスが必要です。さらに5Aまでの過渡負荷条件において、わずか15mV(ミリボルト)以内を要求する『TCI6487』の電圧許容範囲に関しても、『PTH08T240F』は3,000μFの外付け出力コンデンサのみで容易に満たします。『PTH08T240F』が提供する高い性能によって、ワイヤレス基地局製造各社がこれらの新型DSPを使用する場合に、最適な電源性能と変換効率を実現するとともに、電源システムの設計を簡素化できます。

 また『PTH08T240F』パワー・モジュールにはSmartSync機能も搭載されています。この機能により、複数のモジュールのスイッチング周波数を同期させ、EMI(電磁輻射妨害)ノイズ対策を簡素化するとともに、入力コンデンサのリップル電流の要件を低減できます。また『PTH08T240F』はAuto-Track(TM)シーケンス機能も搭載しています。この機能により、システム内で複数のパワー・モジュールの電源投入および切断の同期を簡素化できます。

『PTH08T240F』の特性表
     項目        PTH08T240F
 入力電圧範囲     4.5 V~ 14 V
 出力電圧範囲     0.69 V ~ 2 V
 出力電流(最大値)  10 A
 回路形式        降圧型
 ピン/パッケージ   11DIP MODULE
 動作温度範囲     -40 ℃~+85 ℃

価格と供給について
 『PTH08T240F』は現在サンプル出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。量産出荷は2007年初めに予定されています。本製品は表面実装およびスルーホール・パッケージで供給されます。1,000個受注時の単価の参考価格は11.80ドルです。データシート、アプリケーション・ノート、サンプルおよびTIのパワー・マネジメントIC(集積回路)のポートフォリオに関しては http://power.tij.co.jp (日本語) から参照できます。

 TIのパワー・マネジメント製品に関する情報は、日本語インターネットでも発信しています。( http://power.tij.co.jp )

*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称: TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、E&PS(教育関連)事業を展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。

 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp )


読者向けお問い合わせ先
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社  
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL: http://www.tij.co.jp/pic/


以上

2007'05.21.Mon

メディアスティック、携帯電話を使ったフィッシング対策ASPサービスの提供を開始

携帯電話でWEBサイトの真贋を判別
世界初、新概念のフィッシング対策ASPサービスを開始


 メディアスティック株式会社(代表取締役社長:宮内淑子、東京都渋谷区広尾、以下メディアスティック)は、本日、携帯電話でWEBサイトの真贋を判別できる新概念のフィッシング対策を発表、販売を開始しました。本「フィッシングサイトチェックASPサービス」(以下、本サービスという)は、■(※1)出版社グループの一員であり、こだわる大人のための趣味と生活のポータルサイトとしてオンラインショッピングも提供する株式会社サイドリバー(代表取締役社長:横尾隆義、東京都世田谷区用賀)に採用されました。

 電子メールやその他の方法で、金融機関やECサイトなどを装った偽サイトに誘導し、ユーザID、パスワード、氏名、住所、メールアドレス、電話番号、銀行口座番号、クレジットカード番号などの個人情報を詐取するフィッシング犯罪は後を絶たず、インターネットの安全性を向上する上で企業は何らかのフィッシング対策を実施することが不可欠になってきています。

 メディアスティックでは、高い安全性と優れた利便性を両立させるため、これまでに培ったモバイルとセキュリティに関する特許技術をベースに、ユーザのパソコンにソフトウェアをインストールすることなく、簡単にWEBサイトの真贋を判別できる新しいフィッシング対策を開発、ASPでの提供を開始しました。

 本サービスを利用する企業は自社WEBサイトを若干変更し、メディアスティックが提供するMSコード(暗号化されたQRコード)を表示させます。ユーザは携帯電話の標準バーコードリーダでMSコードを読み取ると、本物のサイトであればあらかじめ登録しておいた自分しか知りえない「合言葉」が携帯電話に表示されます。フィッシングサイト(偽物のサイト)の場合には「合言葉」が表示されず、ユーザはサイトの真贋を判別することができます。また、表示されるたびにメディアスティックのMSコード生成サーバでユニークなMSコードを生成します。

 株式会社サイドリバー様では、同社が提供する、こだわる大人のための趣味と生活のポータルサイト(http://www.sideriver.com/)において、安全性の向上と充実を図るためメディアスティックのフィッシング対策ソリューションを導入しました。サイトの会員が安心してショッピングできるよう、ログイン時等にメディアスティックのMSコードが表示され、いつでもサイトの真贋を判別できるようになります(1 月公開予定)。

 メディアスティックでは、このフィッシング対策ソリューションを金融機関系やECサイトを中心にASPで提供し、今後1年間に100社の受注を目標にしています。


■本サービスには、以下の2通りの価格体系を用意しています。
1.メディアスティックロゴ・バージョン
 サイト認証後のパソコン画面および携帯画面にメディアスティックのロゴを使用します。
・初期導入費用 : 18万円
・登録更新料 : 18万円(1年ごと)
・年間使用料 : 無料
・ユーザ数 : 10万ユーザまで
2.自社ロゴ・バージョン
 サイト認証後のパソコン画面および携帯画面にメディアスティックのロゴを使用します。
・年間使用料 : 120万円/年(10万ユーザまで)
           240万円/年(30万ユーザまで)
           480万円/年(ユーザ数無制限)

■メディアスティック株式会社について
 メディアスティックは、国内外で取得した数々の特許をベースに、個人情報保護強化技術を世に送り出すべく、2000年6月に設立されました。当初3年間、3回に亘る経済産業省などのプロジェクトを通し、モバイルとセキュリティに関連する技術を蓄積、現在セキュリティソリューション、マーケティングソリューションをASP およびライセンス販売で提供しています。
( http://www.mediastick.co.jp )


  ■印の*1:木へんに「世」の文字です

2007'05.21.Mon

ネットワークリスクマネジメント協会、「2006セキュリティ十大ニュース」を発表

ネットワークリスクマネジメント協会、
情報セキュリティのプロが選ぶ!「2006セキュリティ十大ニュース」発表

■セキュリティの基盤整備は効果をあげるか、その兆しまだ見えず、と総括■


 特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会(以下:NRA。事務局:東京都港区。理事長:白井克彦)は、自治体・企業の経営層・情報システム管理担当者向けのセキュリティ啓発メールマガジン「啓・警・契(けい・けい・けい)(※1)」とホームページ( http://www.nra-npo.jp/ )にて、情報セキュリティのプロが選ぶ「2006セキュリティ十大ニュース」を発表することをお知らせいたします。


■■■ 2006セキュリティ十大ニュース ■■■

【第1位】3月15日 Winny経由の情報漏えい事件多発
             ~ 求められる本質的な対応 ~

【第2位】11月21日 J-SOX 内部統制実施基準案 発表される
              ~ 財務報告の信頼性を担保する ~

【第3位】8月2日 MSの狙われた第2火曜日
            ~ ゼロデイ攻撃に注意 ~

【第4位】11月24日 個人情報保護法に過剰反応
              ~ ギスギスした関係を改善していこう ~

【第5位】11月30日 航空自衛隊員個人PCから機密情報流失
              ~ 境目が無くなる、個人と組織 ~

【第6位】11月7日 増え続けるスパムメール
             ~ ウイルス付メールは減少傾向にあるものの、犯罪目的のメールは増大 ~

【第7位】10月28日 SoftBank Mobile MNPの受付で基本的なIT障害
              ~ 情報インフラを担う事業者としての自覚が求められる ~

【第8位】9月19日 NTT東西 ひかり電話が長時間トラブル
             ~ ライフラインとしての信頼性の確保が急務 ~

【第9位】5月22日 米国でも大規模な重要個人情報の漏えい!
             流出元は職員の自宅
             ~ 現場管理は万国共通の組織課題 ~

【第10位】10月25日 政府「情報セキュリティの日」を2月2日と制定
                ~ 日本の情報セキュリティ文化の醸成に向けて ~


<2006セキュリティ十大ニュース 選定委員>
 編集長・大木栄二郎/片山幸久/川口哲成/岸田 明/小屋晋吾/
 小山 覚/杉浦 昌/竹内和弘/竹内秀夫/則包真一/松岡重樹/
 村岡洋一/星山慶子/村上 祥

 「セキュリティ十大ニュース」は、NRAのセキュリティ啓発活動の一環として2001年から毎年末に発表しているものです。その年に発生したセキュリティ関連事象の中から、社会に与えた影響の大きさやマスコミ等での取り上げ頻度などを基準に、NRA会員企業の有志を選定委員として、情報セキュリティのプロフェッショナルが選ぶ十大ニュースとしました。

【2005セキュリティ十大ニュース】 http://www.nra-npo.jp/backf/no110.htm
【2004セキュリティ十大ニュース】 http://www.nra-npo.jp/backf/no85.htm
【2003セキュリティ十大ニュース】 http://www.nra-npo.jp/backf/no59.htm
【2002セキュリティ十大ニュース】 http://www.nra-npo.jp/backf/no33.htm
【2001セキュリティ十大ニュース】 http://www.nra-npo.jp/backf/no7.htm
※本十大ニュース各解説文は、メールマガジン上、もしくはホームページ< http://www.nra-npo.jp/ >でもご覧いただけます。

(※1) メールマガジン「啓・警・契(けい・けい・けい)」について
刊期:隔週火曜日配信
対象:企業・自治体のマネジメント層、セキュリティ担当、一般職員など
内容:特集/連載(マネジメント層・現場担当者向けセキュリティ関連連載)/啓・警・契コラム/セキュリティ関連ニュース/NRAからのお知らせ等
開始:2001年10月2日
お申込方法:ホームページ< http://www.nra-npo.jp/ >よりお申し込みいただけます。


※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

◆特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会とは◆
 略称「NRA」。情報化社会の進展に伴う情報セキュリティ技術の重要性を広く普及し、情報通信ネットワークの安全性と利便性や、関連法制度の整備等などについて幅広く各方面へ提言し、情報化推進のためのより快適な環境整備を実現することを目的として設立された非営利団体です。活動をNPOとすることにより、中立・公平かつフットワークのよい活動を実現しています。

2007'05.21.Mon

テレビ東京、「出没!アド街ック天国」でワンセグ連動生放送を実施

テレビ東京「出没!アド街ック天国」でワンセグ連動生放送を実施。
ゴールデンタイム初の試みで、視聴者に豪華温泉宿泊券や車が当たる!!


 株式会社テレビ東京は、12月16日(土)放送の「出没!アド街ック天国」で、視聴者がワンセグ端末や携帯サイトから簡単に番組に参加できる特別生放送を実施します。
 生放送中、クイズや人気投票の結果は即時に番組に反映されながら進行し、視聴者には抽選で豪華プレゼントが当たります。
 ゴールデン帯の人気番組による連動サービスはテレビ東京として初の試みとなりますが、誰でも気軽に参加できる双方向型サービスを実現し、新しい番組の楽しみ方を提案します。


■放送概要

【番組名】
 出没!アド街ック天国ニッポン!今行きたい旬の温泉BEST30~生放送SP~
【放送日時】
 12月16日(土)21:00~、2時間スペシャル(生放送)
【参加企画】
1.番組内で出題されるクイズに答えると温泉宿泊券が当たります。番組内で正解者
の中から当選者を決める抽選を行います。
2.「薬丸印の新名物」コーナーではリアルタイムの人気投票を実施します。
3.参加者全員に7桁の抽選番号が与えられ、番組最後にはクルマが当たる当選者番号を発表します。
(※いずれのサービスも参加は無料です。)

■参考:番組携帯サイトについて
 テレビ東京とテレビ東京ブロードバンド株式会社が運営する「出没!アド街ック天国」の公式モバイルサイトは、番組ランキングをベースとしたお店やスポットの情報サービスです。過去に特集した街のお店検索が可能で、地図データと連携し街歩きに役立つ実用的なサービスを目指しています。ワンセグデータ放送と連動し、番組の進行に合わせてスポットが掲載されます。

【サイト名】
 出没!アド街ック天国
【料金】
 月額税込315円(誰でも楽しめる無料コンテンツもあり)
【キャリア】
 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク

2007'05.21.Mon

ドリコム子会社、来年1月1日から商号を「ドリコムマーケティング」に変更

子会社商号変更のお知らせ


 株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役 内藤 裕紀、以下「ドリコム」)の連結子会社である株式会社インクリーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役 亀井 好範、以下「インクリーズ」)は、本日、平成18年12月27日開催予定のインクリーズの臨時株主総会において、定款変更の承認を条件とし、商号変更を行うことを決定しましたのでお知らせいたします。



 
1.新商号
 株式会社ドリコムマーケティング (旧商号:株式会社インクリーズ)

2.商号変更の理由
 平成18年12月1日付けで発表しました「光通信グループとの子会社異動に関する正式契約締結のお知らせ」の通り、株式会社ベストパートナーが(本社:東京都豊島区、代表取締役 山本 康二、以下「ベストパートナー」)新設したインクリーズの発行済株式の60%を取得し、インクリーズを連結子会社といたしました。これを機に、当社グループの一員である旨をより明確に表象するために商号を変更することといたしました。

3.新商号実施日
 平成19年1月1日


以上

2007'05.21.Mon

ACCESS、「NetFront Browser」をモトローラ製FOMA端末新機種に提供

「NetFront(R) Browser」がモトローラ社製FOMA(R)端末
「M702iS」および「M702iG」に搭載


 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)の情報家電向けインターネットブラウザ「NetFront Browser」が、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 維夫)から発売される、モトローラ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小倉 紳治、以下モトローラ)製のFOMA携帯電話「M702iS」(12月14日発売予定)および今後発売予定の「M702iG」に搭載されました。

 「NetFront Browser」は、限られたメモリやCPU環境でも高性能を発揮できる、携帯端末にも最適なインターネットブラウザです。またACCESSは、日本市場での豊富な実績を活かしてモトローラの新FOMA端末開発を支援しており、「M702iG」と「M702iS」の2機種において、フルブラウジング機能をはじめ「iチャネルビューワー」、「デコメール」や「チャットメール機能」など、FOMAならではの多彩なマルチメディアサービスを実現しています。

 株式会社ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は「モトローラの新端末発売を、弊社の経験と技術でサポートすることができ、大変光栄です。ユーザの皆様には、優れたデザイン性と共に、先進的かつ高機能なモバイルサービスを楽しんでいただければと思います」と述べています。

※ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
※「iチャネル」「FOMA/フォーマ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


■株式会社ACCESSについて
 ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。


<本リリースに関するお問い合わせ>

 投資家・株主からのお問い合わせ
 経営企画部
 TEL:03-5259-3564
 E-Mail:ir_o@access.co.jp

2007'05.21.Mon

バッファロー、メディアプレイヤー「LinkTheater PC-P4LWAG」がDLNA認証を取得

無線LAN内蔵ネットワークメディアプレイヤー”LinkTheater”「PC-P4LWAG」がインテル(R)Viiv(TM)テクノロジーとDLNAに対応


 株式会社バッファローは、当社製メディアプレイヤー“LinkTheater(リンクシアター)”「PC-P4LWAG」が「インテル(R)Viiv(TM)テクノロジー」に対応し、DLNA認証を取得いたしましたのでお知らせいたします。


■ インテル(R)Viiv(TM)テクノロジーに対応!

 インテル(R) Viiv(TM)テクノロジーは、デジタル・エンターテインメント用にインテル社が開発した PC のブランドです。
 インテル(R) Viiv(TM)テクノロジー搭載PCは、インテル社の高性能なデュアルコア・プロセッサー、チップセット、ネットワーキング・シリコン、専用ソフトウェアで構成されています。この PC では、インテル(R)Viiv(TM)テクノロジー対応のオンライン・エンターテインメント・サービスやアプリケーションを利用して、映画、音楽、ビデオ、ゲームなどのオンラインコンテンツを 自由自在に楽しむことができます。

 「PC-P4LWAG」はこのインテル(R) Viiv(TM)テクノロジーのガイドラインに基づいて設計されたメディアプレイヤーです。インテル(R) Viiv(TM)テクノロジーに対応したパソコンを介してLinkTheater「PC-P4LAN」で専用のWEBサイトの閲覧とコンテンツの再生が可能になります。また、無線LAN(IEEE802.11a/g規格)機能を搭載していますので、煩わしいLANケーブルを引き回す必要がなく、設置の自由度が大幅に広がります。プッシュボタン方式の無線LAN簡単設定システム『AOSS(エーオーエスエス)』を搭載していますので、設定画面からワンプッシュでバッファローの無線LANアクセスポイント“AirStation(エアーステーション)”と接続可能になります。

●インテル(R)Viiv(TM)テクノロジー概要
 インテル(R)Viiv(TM)テクノロジー概要に関しては、下記URLをご参照下さい。
 www.intel.co.jp/jp/products/viiv/


■ DLNA認定を取得!

 DLNA(デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス)は、パソコンやデジタル家電などの相互接続性を確保しホームネットワークを推進する非営利団体です。「DLNAロゴ認定プログラム」は、DLNAが認定した認証機関にてDLNAガイドラインに準拠した機器であることを検証し、相互接続性 を確認するもので、合格した機器には「DLNA認定ロゴ」(関連資料参照)が発行されます。
 このたび、「DLNAロゴ認定プログラム」において正式にDLNA認定製品となったことで、パソコンやデジタル家電などのDLNA認定機器との相互接続性が確保され、お客様は接続性を気にすることなくホームネットワークで映像や音楽などを簡単操作で楽しむことができます。各社のDLNAガイドライン対応機器との接続確認も行い、ホームページで順次公開していきます。

 弊社はDLNA、インテル(R)Viiv(TM)テクノロジーの参画企業として今後もホームネットワークを推進し、お客様がご家庭のネットワークで、複雑な設定をしなくても簡単に映像や音楽などをお楽しみいただける機器の開発をすすめていきます。

●接続イメージ
 * 関連資料 参照

※:Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Viiv、Intel Viiv ロゴは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。


■ 関連サイト
●インテル(R)Viiv(TM)テクノロジーに対応した無線LAN(11a/g)搭載ネットワークメディアプレーヤ
 PC-P4LWAG製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-p4/index.html


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。

●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'05.21.Mon

ディップ、応募者管理ASPサービスに人材紹介会社との連携機能を追加

応募者管理ASPサービス『ジョブマスター』に頼もしい新機能、人材紹介会社との連携機能を追加

~ 業務効率化を実現し、企業の人事部・人材紹介会社を支援します ~


 総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO):冨田英揮、以下ディップ)と、その子会社で、採用ホームページ検索エンジン「ジョブエンジン」の開発および運営を行う株式会社イー・エンジン(本社:東京都港区、代表取締役社長 植田健治、以下イー・エンジン)は、ディップが企業の人事部を中心に販売している応募者管理ASPサービス「ジョブマスター」に、人材紹介会社との相互連携を図る新たな応募者管理機能を追加し、12月13日より提供を開始いたします。これにより企業の人事部では、人材紹介会社(以下、紹介会社)経由の応募者も含めた全ての応募者の採用業務を一元的に管理することができるようになり、飛躍的に業務の効率化を図ることが可能となります。

 今回、「ジョブマスター」に新たな機能として『人材紹介会社連携機能』を追加いたします。この機能は、企業の人事部が行う採用業務の中で紹介会社経由の応募者管理や紹介会社への求人情報等の公開を可能にする機能を中心に設計されています。そのほか、紹介会社への管理専用ページの提供により相互に情報を共有し、進捗管理が容易にできるようになります。

 従来の「ジョブマスター」が提供していた企業の採用ホームページおよびジョブエンジン、求人情報サイトをはじめとする求人広告媒体経由の応募者管理機能に、4つ目の紹介会社経由の応募管理機能が加わります。これにより、採用業務全般を同一システムで一括管理することが可能となり、今まで別々に管理されて非効率だった面が解消されて大幅な省力化が実現できます。

 また、求人企業と契約のある紹介会社には管理専用ページが提供されます。相互の情報共有や進捗管理が可能となるため、電子メール等でのやり取りも管理資料作成も軽減でき、業務の効率化が図れます。
 さらに、求人企業ごとに契約している紹介会社はもちろんのこと、未契約の紹介会社にも求人情報の公開が選択可能となるため、紹介会社にとっても営業機会の増加が期待できます。

 来年初頭には、書類選考率や内定率などの統計データを閲覧できるレポート機能も追加する見通しで、今後もディップグループでは、効果的且つ効率的な採用・紹介業務を支援する総合的なサービスの提供を展開してまいります。

 
【 主な機能 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆ 株式会社イー・エンジン 会社概要 URL:http://www.e-engine.co.jp/.
本社所在地:〒106-6013東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13階
設立:2003年7月
代表者:植田健治(代表取締役社長)
資本金:5,500万円(ディップ株式会社100%出資)
事業内容:求人情報検索エンジン「ジョブエンジン」、転職エージェント集合サイト「ジョブエンジンエージェント」の開発および運営、中途採用支援ASP「ジョブマスター」の開発および販売

◆ ディップ株式会社 会社概要 URL:http://www.dip-net.co.jp/
本社所在地:〒106-6032 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー32F
設立:1997年3月
代表者:冨田 英揮(代表取締役社長)
資本金:10億7,919万円(2006年8月末現在)
事業内容:インターネットによる求人・求職情報提供サービス

2007'05.21.Mon

バッファロー、3層構造の自己吸着タイプ採用液晶保護フィルムを発売

汚れたら剥がす!3層構造のめくれるフィルムで3倍長持ち!
自己吸着タイプで装着が簡単な液晶保護フィルム


 株式会社バッファローは、汚れたら1枚剥がす3層フィルム構造で自己吸着タイプ採用の液晶保護フィルム「BOF3-NS シリーズ」(12.1~19型まで5サイズ)を発売いたします。

 液晶保護フィルム「BOF3-NSシリーズ」はテープ不要できれいに装着できる自己吸着タイプ、硬度が高く環境にもやさしいPET(ポリエチレンテレフタレート)を採用。全光線透過率約90.6%で画面の色合いを忠実に再現します。自己吸着タイプなので装着も簡単、また粘着剤を使用していないので、画面を汚す心配がありません。ラインアップは12.1型・14.1型・15型・17型・19型の5サイズ。液晶画面をキズや汚れからしっかり保護する液晶保護フィルムです。


    型番       サイズ   メーカ希望小売価格   発売予定日 

■液晶保護フィルム 3層構造タイプ 

BOF3-N121S  12.1型      ¥2,650    2006年12月下旬 
BOF3-N141S  14.1型      ¥3,180    2006年12月下旬
BOF3-N15S     15型      ¥3,580    2006年12月下旬
BOF3-N17S     17型      ¥4,650    2006年12月下旬
BOF3-N19S     19型      ¥5,320    2006年12月下旬


製品特長

●長く使えるための 3つの特長!
■汚れたら剥がすだけ、3層フィルム構造採用で3倍長持ち
 フィルム表面が汚れたりキズが付いたら、1枚ずつフィルムをはがすことで汚れやキズを一掃できます。
■貼り付け時のホコリの付着を抑制する帯電防止加工採用
 帯電防止加工を施しているので、貼り付けの際の静電気によるホコリの付着を抑制します。 
■キズ防止、ハードフィルム採用
 3層全てに硬度が高いハードフィルムを採用。キズから液晶画面を保護します。また、素材には環境にも優しいPET(ポリエチレンテレフタレート)採用!

●自己吸着タイプのシリコン膜採用!
 自己吸着タイプなので、液晶画面に簡単に装着できます。粘着剤も使用していないので、画面を汚す心配もありません。

●全光線透過率 約90.6%で画面の色合いを忠実に再現!
 高い透過率により画面が暗くならず、グラフィック関係の作業やDVD鑑賞等データそのままの鮮明画像、色合いを再現!

関連サイト

●3層フィルム構造採用!液晶保護フィルム
 BOF3-NS シリーズ 製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bof3-ns/

●HD DVDドライブ製品一覧
 ディスプレイアクセサリ製品一覧サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/display/display-acc.html


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。


●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'05.21.Mon

トステム、ホームページ上で無料新サービス「玄関・外壁シミュレーション」を開始

トステムホームページで無料新サービス
「玄関・外壁シミュレーション」提供開始
~自宅のパソコンで3840通りの外観をシミュレーション~


 トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)では、12月12日(火)より当社ホームページにて、家づくりの参考として、また建築主と工務店とのコミュニケーションツールとして利用できる無料新サービス「玄関・外壁シミュレーション」を開始しました。(http://www.tostem.co.jp/iedukuri/simulation/genkan_gaiheki/

 今まで家づくりを進める中で、玄関ドアや外壁など複数の素材から選択できる場合、なかなか全体のイメージを確認することが難しい状況でした。
 今回新しく提供開始した「玄関・外壁シミュレーション」は、Web上で簡単に玄関ドアや外壁を組替え、全体のイメージを見ながら好みの住宅スタイルを検討することができるサービスです。

 「玄関・外壁シミュレーション」は、まず6つの住宅外観スタイルから好みのスタイルを選択し、次にサッシ、玄関ドア、外壁の色/デザイン/柄などを選択します。選択するとリアルタイムに全体のイメージ画像が切り替わり、全3840通りの組み合わせの中からさまざまな組み合わせをその場で簡単に試すことができます。

 さらに、出来上がったイメージ画像はそのまま印刷することができるため、工務店との打ち合わせの際に自分のイメージを具体的に伝えるツールとしても利用できます。また、印刷画面では商品名や型番、価格(カタログ表示価格)も表示されるので、商品選定や弊社のショールームで実際の商品をご覧いただく際の参考にもなります。

 住宅は大きなものだけに、実際に建ててみないとなかなか全体の外観イメージがつかみにくいものですが、この「玄関・外壁シミュレーション」でいろいろと組み合わせを試すことで、自分の好みのイメージを固めるのに役立ち、家づくりの参考にすることができます。


■この件に関するお問合せは下記にお願いします
 一般の方からのお問合せは・・・・お客様相談室フリーダイヤル:0120-126-001(または、TEL:03‐3638‐8181)


 トステム(株)は、持株会社「株式会社住生活グループ」傘下のグループ会社です。

2007'05.21.Mon

TSUTAYA、スタッフが商品提案・ブログを活用

オススメDVD情報・買付け秘話・新店舗づくりドキュメントなどが満載

TSUTAYAスタッフを起用した初の「ブログ」による商品提案サービス

~ バイヤーなどによるブログ11種、店舗ブログ10種 ~


 株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:増田宗昭)は、グループの株式会社ツタヤオンラインが運営する総合エンターテインメントサイトTSUTAYA onlineで始める新サービス「TOL Blog」(ティーオーエルブログ)( http://blog.tsutaya.co.jp/ )内にてTSUTAYAの商品戦略を担当する、マーチャンダイザー、バイヤーならびに主要店舗スタッフらによるブログを開始しました。

 ブログはDVD、CD、書籍、ゲームなど商品・ジャンルごとに、TSUTAYAの商品仕入を担当するバイヤーが連載するものが11種類あります。また、新宿TSUTAYA、TSUTAYA EBISUBASHIなど主要店舗スタッフによるブログが10種類あり、中でもユニークなのは天神今泉店(仮称)の新店スタッフによるもので、お店がオープンするまでの過程をブログ内で紹介します。

 ブログ形式のためコメント機能やトラックバック機能が活用できるので、商品に対する感想や関連するお薦め商品などをサイトの読者自身が書き込めるようになりました。これまでの店舗配布のフリーマガジンでの情報発信に加え、今後は「TOL Blog」を通じたお客様との双方向コミュニケーションを強化してまいります。

 TSUTAYAはエンターテイメントパッケージを通じた、お客様への「ライフスタイル提案」を、店頭・販促誌・インターネットサービスなど、お客様により身近なメディアを使って実現し、今後もお客様の感動の機会を創出してまいります。


■マーチャンダイザー、バイヤーらによるブログ11種類
 (※ 関連資料を参照してください。)

■店舗スタッフによるブログ 実施店舗
 ▼TSUTAYA札幌琴似店
 ▼新宿TSUTAYA 
 ▼TSUTAYA三軒茶屋店
 ▼TSUTAYA烏丸今出川店
 ▼TSUTAYA枚方駅前本店
 ▼TSUTAYA EBISUBASHI 
 ▼TSUTAYAあべの橋店
 ▼TSUTAYA丸亀郡家店
 ▼TSUTAYAコマーシャルモール博多店
 ▼TSUTAYA天神今泉店(仮)
 ※天神今泉店は2007年7月オープン予定の店舗です。

2007'05.21.Mon

東芝、DRAM素子の集積度を高める技術、32nm世代までの適用に目処

キャパシタ不要のDRAM技術で32nm世代に目処


 当社は、SOI基板を用いてDRAM素子の集積度を高めるFBC(Floating Body Cell)技術において、SoC混載メモリ用途向けに、90nmプロセスでの実用化技術を確立するとともに、この技術を延長して32nm世代まで適用の目処をつけました。

 FBCは、SOI特有の基盤浮遊効果を利用してトランジスタ内部に電荷を蓄積する技術で、従来型の電荷蓄積部(キャパシタ)が不要な小型構造により素子の集積度をほぼ倍増できます。

 今回、プロセスの工夫によりロジックとメモリの回路を作り分け、メモリ回路を選択的に浅い素子構造に形成してSOIの効果を高めるとともに、膜厚などを最適に設計し、実用化に必要な安定動作と10年超の信頼性を90nmプロセスで実現しました。
歩留まりも、試作段階では十分と言える68%を達成しています。

 さらに、今回の素子構造を微細化した場合のシミュレーションにより90nmより3世代先まで性能が維持できることを実証し、32nm世代でのFBC素子実現の目処がつきました。
 当社では、本技術をSoC混載メモリの有力候補として、引き続き開発に注力していきます。

 なお、今回の技術については、米国サンフランシスコで開催されている半導体の国際学会IEDM(International Electron Devices Meeting)において、本日(現地時間12月12日)発表しました。


以 上

2007'05.21.Mon

NVIDIA、PDFコンテンツ表示を高速化

NVIDIA GPU、Adobe Acrobat 8とAdobe Reader 8のアクセラレーションを実現
最新の人気ソフトウェア・アプリケーションがGPUのパワーを活用し、パフォーマンスと画質の向上を実現


 プログラム可能なグラフィックス・プロセッサ技術で世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間12月12日、Adobe(r) Acrobat(r) 8製品ファミリとAdobe Reader(r) 8が今回新たに搭載したページ表示レンダリングモードによって、PDFフォーマットのページの描画と表示をグラフィックス・プロセシング・ユニット(GPU)アクセラレーションで行えるようになったと発表しました。Adobe Acrobat 8とAdobe Reader 8での新たなパフォーマンス向上を足がかりに、AdobeはGPUのパワーとプログラマビリティを活用することで、PDF文書の2Dコンテンツ表示をこれまで以上に高速化しています。

 Adobe Systemsのプラットフォーム製品マーケティング担当ディレクター、パム・デジール氏は次のように述べています。「NVIDIA(r) GeForce(r) GPUとNVIDIA Quadro(r) GPUによって、PDFファイルを用いた作業の幅が広がるととともに、作業の高速化を実現できます。移動、スクロール、ズームなど、Adobe Reader 8のほぼすべての主要機能では、GPUのメリットを活用し、パフォーマンスを明確に向上させることができます。拡大可能な地図の詳細表示など、以前は敬遠されることのあった作業についても、今では簡単に表示することができます。」

 NVIDIAのコンテンツ・エバンジェリスト、ジョン・バイファンは次のように述べています。「Adobe Readerは全世界で5億本以上が配布されており、Adobe Acrobatは、PDFによる主要な文書プロセスの処理で業界をリードするエンタープライズ各社に採用されています。Reader 8.0にアップグレードされたユーザの皆様に対し、NVIDIAはターボチャージャーとして高速体験をお届けします。GeForce 6、7、8シリーズの強力なGPUを使用することで、電子文書に目を通すことは、実際の紙文書を目の前に置くのと同等か、大半のケースではそれ以上に簡単なものとなります。Adobe ReaderとAdobe AcrobatのGPUアクセラレーション対応は、ペーパーレス化の進むこの世界にとって大きな一歩となります。」

 最新の強力なGPUのみに対応した「2D GPUアクセラレーション」機能は、ページ表示のインタラクティブ性を高め、複雑な文書のズームや移動をスムーズに行います。これによって、パフォーマンスが向上するだけでなく、豊かで大規模な文書をズームする際にも、より鮮明で生き生きとした画像やテキストが表示されます。GPUがこのようにインタラクティブな形でPDFファイルを表示できることから、地下鉄の地図や建築の設計図、トレイルマップ、長いカタログや電子書籍などの電子文書を極めてスムーズに取り扱えるようになります。

 対応GPUの一覧を含むAdobe Acrobat 8とAdobe Reader 8の詳細については、 www.adobe.com/jp でご覧いただけます。NVIDIA GPUと同GPU搭載グラフィックスカード/マザーボードの詳細については、 www.nvidia.co.jp をご覧ください。


NVIDIAについて
 NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的リーダーです。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびHandheld GPU(ハンドヘルドGPU)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。NVIDIA GeForce, NVIDIA GoForce, NVIDIA Quadro, NVIDIA nForce といった製品群は、ビデオゲーム機、映画製作、放送、インダストリアル・デザイン、宇宙探査、医療画像のアプリケーションを変貌させつつあります。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で3,000人を超えます。詳細については http://www.nvidia.com あるいは日本語サイト http://www.nvidia.co.jp をご覧下さい。

 本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA GeForce GPUを含むGPUに関するAdobe Acrobat 8およびAdobe Reader 8によるステートメント、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。実質的に異なる結果を生み出す可能性のある重要な要因としては、より高速でより効率的なGPUの開発、製造上およびソフトウェアの欠陥、技術開発および競合の影響、業界の全般的なトレンド、業界基準およびインターフェースの変更、などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Qの2005年7月30日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

 NVIDIA(r)Corporationは2006年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。


以上

2007'05.21.Mon

トリスター、データ抹消ソフト「POWER ERASER 抹消プロ 2.0」を発売

データ抹消ソフト『POWER ERASER 抹消プロ 2.0』
2006年12月15日(金)発売 


 株式会社トリスター(本社:東京都渋谷区 代表取締役:川上真人)は、パソコンのデータを完全に抹消するソフト「POWER ERASER 抹消プロ 2.0」を12月15日(金)に発売いたします。 


削除やフォーマットだけでは復元ソフトで読み出せる。
だから、重要なデータや個人情報は、「抹消プロ」で完全に抹消! 

 「削除したはずなのに」「フォーマットしたはずなのに…」大切な顧客情報や契約書、新製品情報等のデータが流出してしまうことは、最近では珍しくありません。実は、削除したりフォーマットしただけのデータは、専用のソフトや特別な機器を使うことで簡単に復元できてしまうのです。交換したMOやメモリーカード、ネットワークからの不正アクセス、譲渡したPC…あなたの大切な情報や人に見られたくないデータも、様々なところから流出してしまう危険性があります。『POWER ERASER 抹消プロ2.0』は、日常的なデータ抹消で機密情報の流出を防ぐ、パソコンデータのシュレッダーです。

◆一新されたインターフェース [NEW] 
<分かりやすく、使いやすく、あらゆる操作を1画面で。> 
 新しいインターフェースを採用しました。プライバシー抹消やドライブ抹消も、一画面で簡単に操作することができます。 
    
◆プライバシー情報抹消 [Power UP] 
<入力・閲覧履歴や、クッキー等の情報を完全に抹消。> 
 インターネットの閲覧履歴やクッキーはもちろん、新たに、アプリケーションやヘルプのキャッシュ、不要なバックアップファイル等も抹消できるようになりました。 
    
◆タイマー抹消 [NEW] 
<大量のデータ抹消は、パソコンを使わない時間に。>
 あらかじめ設定しておいたパソコンを使わない時間に、データ抹消を開始することができます。また、プライバシー情報を定期的に抹消することも可能です。  
    
◆ファイル・フォルダ抹消 
<右クリックで抹消方式を選択するだけの簡単操作>
 右クリックメニューから抹消方式を選択するだけで、ファイルやフォルダを抹消することができます。 
    
◆消去済みデータ抹消 
<本製品使用前に消去したデータも、完全に抹消>
 ドライブの空き領域に残存している、“過去に消去したデータ”を一括で抹消することができます。 
    
◆リムーバルメディア抹消 
<メモリカードやUSBメモリ、MOなど、リムーバルメディアを一括抹消>
 メモリースティックや各種メモリーカード等、様々な形式のメディアドライブを抹消することができます。 
    
◆ハードディスク抹消 
<CD-ROMから起動して、Cドライブも完全に抹消>
 同梱されている「POWER ERASER 抹消ハードディスク」を使って、ハードディスクを抹消することができます。Cドライブなど、起動ディスク上のデータを抹消することもできます。 
    
◆世界最高レベルの抹消能力 
<目的や機密レベルにあわせて、確実にデータを抹消>
 国家機密レベルの情報も安心して抹消することのできる「米国防総省準拠方式+グートマン推奨方式」から、大量のデータも高速に消去することのできる「スーパー高速ゼロライト」まで、データの容量や情報の機密レベルにあわせて、適切な抹消方式を選ぶことができます。 


【製品概要】 

《情報公開日》:     2006年12月12日(火) 
《発売日》:        2006年12月15日(金) 
《発売元》:        株式会社トリスター 
《標準価格(税込み)》: 6,800円 [税抜]/7,140円 [税込] 
《動作環境》:       DOS/V機、およびPC/AT互換機 


《トリスターホームページ》
 http://www.tri-star.co.jp


《POWER ERASER 抹消プロ 2.0 製品ページ》
 http://www.tri-star.co.jp/products/utility/power-eraser/

2007'05.21.Mon

ビットレイティングス、3億円の第三者割当増資を実施

ビットレイティングス、
総額3億円の第三者割当増資を実施

拡大するモバイル検索市場への積極的展開を加速


 モバイル検索ポータル「F★ROUTE(エフルート)」を運営するビットレイティングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 崇、以下ビットレイティングス)は、この度、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社、りそなキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社HIKARIプライベート・エクイティを割当先とした第三者割当増資により、総額3億円を調達したことを発表いたします。

 モバイルインターネットサービスは、通信事業者による課金回収代行サービスを利用したダウンロード型コンテンツサービス(公式メニュー)を中心に発展してきましたが、2003年に導入されたパケット通信料金の定額化やフルブラウザー機能の搭載により、情報収集ツールとしての側面を急速に帯びてきています。また、2006年に主要携帯電話事業者すべてが、検索機能の本格導入に踏み切るなど、急激にモバイル検索市場が拡大しています。このため、ユーザーのコンテンツ利用動向も、従来の公式メニュー経由から、検索エンジン経由へとシフトしてきており、モバイル検索分野において優位性を持つことが、今後の拡大するモバイルインターネットビジネスに大きな影響を与えることが予測されます。

 こうした背景を踏まえ、ビットレイティングスではこれまでモバイル検索事業を強化すると同時に、F★ROUTE内コンテンツの拡充を図って参りましたが、今回の資金調達はこうした事業展開をさらに加速するものです。現在、専門検索機能(バーティカル検索機能)において、辞書検索やブログ検索など、11機能を展開しておりますが、今後一年で検索機能の倍増を予定すると同時に、ユーザーによって検索結果を表示する順番が変更可能となるパーソナライズド検索機能を開始する予定です。併せてその他検索関連サービスの推進、検索エンジン提供パートナーやコンテンツの増強など、モバイル検索を中核とするモバイルメディア事業・モバイルコンテンツ事業における、効果的で速やかな収益向上を目指します。

(*1) 通信事業者による公式サイトではない、オープンなサイト


<F★ROUTE(エフルート)へのアクセス方法>
携帯電話より
URL入力 http://froute.jp

もしくは下記QRコードをご利用ください。
 ※ 関連資料 参照
 ※au・TU-KA端末の場合下記アクセス方法もございます。
 EZトップメニュー->カンタンアクセス・オープンサイト->F★ROUTE


■会社概要
<ビットレイティングス株式会社> http://bitratings.co.jp/
 ビットレイティングスの運営する「F★ROUTE」(http://froute.jp)は、月間ユニークユーザー数120万人をかかえるモバイル検索ポータルサイトです。ビットレイティングスでは、2006年度より本格的なモバイル検索事業への事業集中を行い、2006年6月には世界初となる携帯電話向けロボットクラスタリング検索サービスを開始し、その後NTTDoCoMo・auでは公式メニューから利用できるモバイル検索プレイヤーとして参入しました。11月にはEC研究会(NPO法人)が実施した日本検索経済大賞の特別賞を受賞し、モバイル検索の相次ぐ新機能投入により市場シェアの拡大を進めています。

 文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。

2007'05.21.Mon

プロミス、台湾子会社を解散

子会社の解散についてのお知らせ


 プロミス株式会社(以下、当社)は、平成18年12月12日開催の取締役会において、下記のとおり当社の子会社である普羅米斯(プロミス)顧問股■有限公司(以下、プロミス顧問)を解散することを決議しましたのでお知らせします。

※■はにんべんに右側が「分」という文字

                            記

1.解散に至った経緯

 当社の子会社であるプロミス顧問は、台湾において大衆商業銀行股■有限公司(以下、大衆商業銀行)の一般消費者向け小口ローンの与信評価・分析業務等を平成14年12月より展開してきました。しかし、台湾における消費者信用マーケットに対する規制強化等の影響により業績が低迷しており、その回復が見込めないと判断し、当該子会社を解散することとしました。


2.プロミス顧問の概要(平成18年11月末現在)
 添付資料をご参照ください。


3.解散の日程

 解散予定日:平成19年4月30日


4.業績に与える影響

 当該子会社の清算に伴い、約40億円の損失発生を見込んでいますが、平成18年9月中間決算時に公表した平成19年3月期の連結・単独決算見込額に織り込み済みです。


以 上

2007'05.21.Mon

YDC、自動車業界向け品質管理パッケージを発売

YDC、自動車業界向け品質管理パッケージを発売
~業界で初めてトレーサビリティと統計解析処理を実現~


 株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都府中市、代表取締役社長:宮坂博、略称:YDC)は自動車の製造工程向け品質管理パッケージ製品「SONAR for Automotive industry(以下、SONAR fAi)」の販売を、本日より開始します。

 「SONAR fAi」は自動車の製造工程における品質情報を統合的に管理する品質管理パッケージ製品です。「SONAR fAi」は、従来、製造工程ごとに分散管理されていた製造履歴情報を一元的に管理し、製造履歴情報の迅速なトレースが可能になります。また、大量のデータ解析に対応できる独自のアルゴリズムを組み込むことで、これまでの10倍以上という高速データ解析を実現しました。トレーサビリティと統計解析の両方を可能にした製品は業界でも初めてのものです。

 自動車業界では、品質向上を図る重要な鍵として“トレーサビリティ”の確立が急務となっています。現在、ISO-9000などでも製造履歴のトレーサビリティの確保が義務付けられていますが、従来の環境での製造履歴トレースは紙ベースで行われ、しかも工程ごとに分散管理されているのが現状です。また品質向上のための統計解析も行われていましたが、一元管理されたデータベースが存在しないため、解析に多くの時間を要していました。

 「SONAR fAi」は、こうした問題を解決するためのソフトウェア製品です。当社は国内外の液晶・半導体工場向け品質管理システムを10年以上にわたって開発してきた実績があり、こうしたノウハウをもとに自動車の製造工程で必要とされる品質管理パッケージとして開発し、製品化しました。

 「SONAR fAi」の導入により、分散管理された情報を一つのデータベース上に取込むことが可能なため、製造履歴のトレーサビリティが迅速に行え、不良品の早期発見が可能になります。
 また「SONAR fAi」は、テラ(一兆)バイトを超す大量のデータベースにも対応する一方で、収集されたデータの解析では、従来のODBC(データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様)接続と比較して10倍以上の高速処理を実現しました。さらに解析結果は日報、月報など様々な形式で出力できるほか、解り易いグラフ表示で提供可能です。こうした統合的な製造履歴のトレーサビリティと大量データの高速での統計解析を両立したことで、1)必要な情報に辿りつくまでの時間短縮による生産性向上2)工程や工場をまたいだ情報活用による品質向上とノウハウの蓄積-といったメリットを得ることができます。

 「SONAR fAi」の提供価格は、最小構成で3000万円からとなっています。当社では、今後、自動車製造業向けシステムを得意とする販売パートナーを積極的に開拓することで、初年度15システムの受注を目指します。


【「SONAR fAi」概要】

主な特長

・自動車の製造工程における品質情報を統合的に管理
・各工程の製造履歴情報をシステム上で一元管理できるため、容易に情報を参照可能
・工程や工場をまたいだ情報活用による品質向上が可能
・ODBCの10倍以上という高速データ解析を実現
・製造履歴情報(品質情報を含む)のデータベース化だけでなく、グラフ解析が行える
・測定項目の増加に柔軟に対応するツールを装備
・操作履歴を保存することができ、熟練技術者による解析結果の共有が可能
・日報、月報などのレポートを自由に作成し、イントラネット上に公開可能


動作環境
 サーバ:UNIX系OS(RedHat Linux、Solaris等)、データベース:Oracle、
 クライアント:Windows 2000(SP2)以上、WindowsXP(SP1)以上、メモリ256MB以上


提供価格
 最小構成で3,000万円から


以上


■株式会社ワイ・ディ・シーについて
 YDCは1972年創立のシステムインテグレータです。横河電機グループのIT専門企業として、ERP、CRM、EAI/EDIソリューションをはじめ、データベースやセキュリティ、ネットワークなど基盤技術をベースとしたシステムインテグレーション事業で豊富な実績があります。液晶・半導体工場向け品質管理システムでは10年以上にわたる実績があり、「SONAR fAi」の製品化に活かされています。
URL:http://www.ydc.co.jp/


■一般のお客様のお問合わせ先
株式会社ワイ・ディ・シー関西コンサルティング事業部営業部
TEL:06-4797-1611 E-mail:sonar_sales@ydc.co.jp


【ご参考資料】
 ※添付資料を参照

2007'05.21.Mon

キヤノンシステムソリューションズとNECソフト、電子メールフィルタリングソフト新版を販売

メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」及びメール/Web 統合管理ソフト「GUARDIANSUITE」
監査機能を強化した新バージョンを1月10日より販売開始


 キヤノンシステムソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田和則)とNECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:池原憲二)は、電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」の新バージョン(Ver7.0)を2007年1月10日より販売開始します。また、この「GUARDIANWALL」とWebフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」を統合管理できるセキュリティツール「GUARDIANSUITE(ガーディアンスウィート)」の新バージョン(Ver4.0)も同日より販売開始します。

 社内情報管理体制がより厳格に求められている昨今、情報漏えいの主要ルートとなるメール/Webの管理は、送受信履歴やアクセス履歴を保存しているだけでは十分とはいえません。内部統制を強化し、継続的にセキュリティレベルを向上させるためにも、保存されたデータを適正かつ効率的に「監査」し、その有効性を確認することが必要とされています。

 「GUARDIANSUITE」の新バージョンでは、フィルタリング機能により保存/保留されたメール、およびWebメールに対して管理者が実施した閲覧/監査処理を記録することが可能です。また、管理者による管理サーバーへのログイン/ログアウト、ポリシー変更などの各種運用操作も記録し、監査証跡として管理できます。この機能により、管理者が行った操作に対しても監査を行うことが可能です。
 このほかにも、人名や地名・郵便番号・口座情報などが登録された辞書を搭載し、この辞書とメールを照合させ、個人情報を含む度合いをスコア付けする機能を追加しました。このスコア数値によるフィルタリング条件を設定することで、個人情報の流出を抑止することが可能となりました(特許出願中)。

 このたびのリリースに伴い、オプション製品として販売していた全文検索機能付き保存メール管理システム(以下、全文検索システム)を標準機能として組み込んだAdvancedモデルと全文検索システムを含まないStandardモデルを設定し、新しい価格体系にて販売を開始します。販売目標は、「GUARDIANWALL」と「GUARDIANSUITE」を併せて、販売開始から3年で1000社への導入を見込んでいます。

■ 「GUARDIANSUITE Ver4.0」の新機能
・トランザクション監査機能
・管理者オペレーションの監査機能
・統計情報機能
・個人情報検査機能
・管理アカウントのLDAP 対応
・ユーザービリティの向上
・アカウント/パスワード管理機能の強化
・スケジューラ機能の強化

■ 「GUARDIANSUITE」について
 「GUARDIANSUITE」は、電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」と、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」を統合管理できるセキュリティツールです。電子メールの送受信をはじめ、掲示板やブログへの書込み、Webサイトへのアクセスを制御/保存/分析することで、情報漏えいのリスクを低減し、企業コンプライアンスを推進します。

■ 販売情報
 * 関連資料 参照

■ 動作環境
 * 関連資料 参照

※ GUARDIANWALL、GUARDIANSUITE、WEBGUARDIAN は、キヤノンシステムソリューションズ株式会社の登録商標です。
※ Solaris は米国サン・マイクロシステムズ社の登録商標です。
※ Linux はLinus Torvalds 氏の登録商標です。
※ SPARC は、米国SPARC International Inc.の登録商標です。
※ Pentium は米国Intel Corporation の登録商標です。
※ Red Hat は、米国Red Hat Inc.の登録商標です。
※ MIRACLE LINUX は、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
※ その他の製品名および社名などは各社の商標または登録商標です。仕様は予告なく変更する場合があります。


■ お客様からのお問い合わせ先
キヤノンシステムソリューションズ株式会社セキュリティソリューション事業部
 住所: 〒108-0073 東京都港区三田3-11-28
 TEL : 03-5730-7124 (土日祝祭日を除く、9:30~17:30)
 E-mail : info-guardian@canon-sol.co.jp URL : http://www.canon-sol.co.jp/guardian/

NECソフト株式会社カスタマーサポートセンター
 住所: 〒136-8627 東京都江東区新木場1-18-7 NECソフト本社ビル
 TEL : 0120-632-364 (土日祝祭日を除く、9:00~19:00)
 E-mail : info@necsoft.com URL : http://www.necsoft.com/soft/guardian/

2007'05.21.Mon

楽天ブックス、「2006年 年間ランキング」を発表

楽天ブックス 2006年 年間ランキングを発表


 楽天ブックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉原 章郎、以下 楽天ブックス)は運営する「楽天ブックス」にて、販売実績などをもとにした「楽天ブックス2006年 年間ランキング」を本日12月13日に発表いたしました。

 楽天ブックスは、本年3月に、書籍に加えCD・DVD約20万点の取扱いを開始しました。さらに11月には洋書、PCソフトに加え、ゲーム商材の販売もスタートするなど、総合パッケージコンテンツ販売サイトとしての地盤を築いてまいりました。
 2006年 年間ランキングではその内容も反映し、商材別では「本」「CD」「DVD」「PCソフト」「洋書」のランキングを掲載しております。また「レビュー件数」ランキングほか、「1人で観たいDVD」などのシーン別ランキングなど、様々な角度からランキング情報を紹介することでユーザが楽しめるランキングコンテンツとなっております。

 なお、楽天グループでは楽天ブックスのほか、楽天市場、楽天ダイニング、楽天GORA、楽天トラベル、みんなの就職、インフォシーク、楽天証券など各サービスについてもランキング情報を随時発表してまいります。
( URL:http://event.rakuten.co.jp/campaign/all_ranking2006/ ※掲載は12月14日からとなります。)

 「楽天ブックス2006年 年間ランキング」概要は以下の通りです。


□■「楽天ブックス 2006年 年間ランキング」■□

■総合・世代別ランキング
 →http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/2006best/index.html
 〔総合、総合男性、総合女性、男性DVD、女性DVD、20代以下男性、30代男性、40代以上男性、20代以下女性、30代女性、40代以上女性の各ランキング〕

【 「総合ランキング」トップ10位 】
 <1位> 『世界で一番おもしろい地図帳』
 <2位> 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
 <3位> 『ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻』
 <4位> 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
 <5位> 『世界で一番気になる地図帳』
 <6位> 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版』
 <7位> 『国家の品格』
 <8位> 『カーズ』
 <9位> 『SMAP / Pop Up!SMAP LIVE!』
 <10位> 『子育てハッピーアドバイス』


■商材別ランキング
 →http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/2006best/shouzai/index.html
 〔本総合、DVD総合、CD総合、PCソフト総合、洋書総合、コミック、写真集、洋画、邦画、洋楽、邦楽の各ランキング〕

■シーン別
 →http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/2006best/scene/index.html
 〔1人で観たいDVD、1人で聴きたい音楽、恋人と観たいDVD、恋人と聴きたい音楽、家族で観たいDVD、家族で聴きたい音楽、仲間と観たいDVD、仲間と聴きたい音楽の各ランキング〕

■レビュー・全一覧
 →http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/2006best/all/index.html
 〔総合レビュー件数、本レビュー件数、DVDレビュー件数、CDレビュー件数、PCソフトレビュー件数の各ランキング〕

【楽天ブックス】 http://books.rakuten.co.jp/
 楽天グループ内で、書籍70万点、CD・DVD20万点、PCソフト、洋書を取扱う国内最大級の総合メディアパッケージサイト。2005年9月より、商品購入時に「楽天スーパーポイント」によるポイント決済(1ポイント=1円)が可能になりました。

2007'05.21.Mon

ベンキュージャパン、最大16倍速に対応したデータ用DVD-Rメディアを発売

ベンキュー ジャパン、大容量データを高速16倍速で記録可能なデータ用DVD-Rメディア

「BenQ DVD-R Media 16x Printable 50枚SP」発表


1.概要
 ベンキュー ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町5-3 代表執行役社長:マーティン・モーレ)は、記録用データ用DVD-Rメディア「BenQ DVD-R Media 16x Printable」(50枚組)を発表いたします。本製品は記録膜に高速記録対応の高感度色素を採用しており、最大16倍速までの高速記録においても安定したデータの書込性能を実現しております。また、ディスクの印刷範囲を内径23mmまで拡大し、インクジェットプリンタでの色鮮やかなレーベル印刷に対応しています。

 画像:データ用DVD-Rメディア「BenQ DVD-R Media 16x Printable 50枚SP」
 (※ 関連資料を参照してください)

 機種名:BenQ DVD-R Media 16x Printable (50枚SP)
 メーカー希望小売価格:OPEN
 発売開始日:12月中旬
 レーベルカラー:ホワイト

2.「BenQ DVD-R Media 16x Printable」の主な特徴
●高速記録対応の高感度色素を採用
 当製品は、記録膜に高速記録対応の高感度色素を採用しており、1倍速から16倍速のようなハイスピード記録においても、安定してデータの書込みが可能です。

●インクジェットプリンタで色鮮やかなレーベル印刷対応
 本製品はディスクの印刷範囲を内径23mmまで広げたワイドプリント仕様。ディスクいっぱいに、より自由なデザインが可能となり、インクジェットプリンタで色鮮やかなレーベル印刷が楽しめます。

■製品仕様表
 製品型番:DVD-R Media 16x Printable 50枚SP
 対応速度:1~16倍速
 容 量:4.7GB
 印刷範囲:内径 23mm(ワイドプリンタブル)
 入り数:スピンドルケース50枚
 JANコード:4544438030216


■BenQについて
 ベンキュー ジャパン株式会社は、BenQ Corporationの日本現地法人です。日本においては、ディスプレイ&ストレージソリューションを中心として、お客様のハイクオリティライフスタイルを実現できるような商品を常に提案しております。
 BenQはディスプレイ製品(液晶ディスプレイ、液晶TV、プロジェクター)、携帯電話(GSM,UMTS,CDMA方式)、ノートPC、PC周辺機器等、幅広い製品群を開発、製造しております。またBenQは中国、台湾、ポーランド、インド、ブラジル、の5カ国において研究開発を行っており中国、台湾、チェコ、ブラジル、メキシコ、の5カ国にて製品の製造を行っております。弊社はBenQブランドを通じて皆様の更なるライフスタイル向上のため、今後も製品開発に力を入れて参ります。
 BenQ Corporationは2006年11月時点で、世界60ヵ所の販売拠点と70以上の国籍からなる従業員約13000名を有する、グローバルカンパニーです。2006年度よりBenQはリーガエスパニョーラのレアルマドリードのメインスポンサーとなり、現在BenQのブランドをワールドワイドでプロモーションしております。


< お客様お問合せ先 >
 ベンキュー ジャパン テクニカルサポートセンター
 03-3265-8811
 月曜から金曜 9:00~17:00 年末年始祝祭日除く

■ベンキュー ジャパン株式会社 ウェブサイト http://www.BenQ.co.jp
■ベンキュー グループ ウェブサイト http://www.BenQ.com

2007'05.21.Mon

リニアテクノロジー、大型PFETをドライブするデュアル36V PowerPathコントローラを発売

リニアテクノロジー、新製品「LTC4416」を販売開始
大型PFETをドライブするデュアル36V PowerPathコントローラ


 2006年12月13日-リニアテクノロジーは、電源切換え回路においてゲート容量の小さいPチャネルMOSFETおよび大きいPチャネルMOSFETをドライブするための堅牢な「理想ダイオード」PowerPath(TM)コントローラ「LTC4416」および「LTC4416-1」の販売を開始しました。LTC4416EMS/-1とLTC4416IMS/-1は10ピンMSOPパッケージで供給されています。1,000個時の参考単価はLTC4416EMS/-1が296円(税込み)から、LTC4416IMS/-1が356円(同)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。

 LTC4416およびLTC4416-1の制御回路により、2つの電源が連携して動作できるので、これらの電源の高効率のOR接続が可能です。これらのデバイスによって制御されるPチャネルMOSFETの25mVという順方向電圧はショットキーダイオードに比べて大幅に低いので、バッテリ寿命を延ばすと同時に、電力損失と発熱を低減します。
 アプリケーションとしては、高電流パワーパス・スイッチ、無停電電源、バッテリ・バックアップ・システム、バッテリ・バックアップ付きエマージェンシー・システム、ロジック制御パワースイッチ、車載および産業システムをはじめとする、一般に複数の入力源から給電されるシステムなどがあります。

 LTC4416は、変化の遅い入力電源で動作するように設計され、電源電圧が変化しているときにドループを最小限に抑える「ソフトオフ」機能を備えています。LTC4416-1は、すばやくオフしなければならない変化の速い入力電源向けに最適化されています。
 この機能は、大きな入力過渡から負荷を保護する場合や、ユーザが望ましくないと判断したときに電源のローディングを防止する際に有用です。LTC4416およびLTC4416-1は、-40℃~125℃の周囲温度範囲と3.6V~36Vの電圧範囲を含む広範囲の動作条件で性能仕様を満たすことが保証されています。

 LTC4416およびLTC4416-1は、負荷電流に関係なく、70μAの超低消費電流(36μA/チャネル)を特長としています。また、これらのデバイスは強力なゲートドライブを使用することにより、ゲートの高速ターンオン(60μs)および高速ターンオフ(30μs)が可能です。この他に、これらのデバイスは逆バッテリ放電保護機能とMOSFETゲート保護クランプ回路を搭載しています。


LTC4416およびLTC4416-1の特長

・電源OR接続ダイオードに代わる低損失デバイス
・大型PFETをドライブするために特別に設計
・広い動作電圧範囲:3.6V~36V
・動作温度範囲:-40℃~+125℃
・逆バッテリ保護
・DC電源の自動切換え
・低消費電流:70μA (35μA/チャネル)
・変化の速い入力電源向けに最適化(LTC4416-1のみ)
・負荷電流分担
・MOSFETゲート保護クランプ
・最小の外付け部品
・省スペース10ピンMSOPパッケージ


以上

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