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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.07.Mon

STマイクロ、EEPROMと組込み水晶振動子内蔵のリアルタイム・クロック・チップを発表

STマイクロエレクトロニクスは、EEPROMと組込み水晶振動子を内蔵した新しいリアルタイム・クロック・チップを発表

新しいデバイスは、メータ・アプリケーションにおいて基板面積削減、信頼性向上および製造コスト低減を実現


 広範囲な高性能アナログおよび混合シグナル製品のトップ・メーカーであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)と組込み水晶振動子を1個の省スペース型18ピンSOIC(Small-Outline Integrated Circuit)に内蔵した高精度シリアル・リアルタイム・クロック(RTC)を発表しました。
 STの新しい『M41T56C64』は、基板面積削減、信頼性向上および製造コスト低減を実現し、精密な時間計測と不揮発性のデータ・ストレージが要求されるアプリケーションに最適な製品です。このようなアプリケーションとして、計量装置、医療機器、自動販売機、販売時点管理(POS)端末などがあります。

 このデバイスのリアルタイム・クロック(RTC)セクションは、「年」、「月」、「日」とともに「時」、「分」、「秒」のデータも提供します。このICは、消費電流がわずか450nA(標準値)で、48mAhのリチウム・コイン電池で10年以上にわたり精密な計時が可能です。EEPROMセクションは、Byteあたり100万回以上の書込み/消去可能な8192Byteのメモリを搭載しています。RTCおよびEEPROMには、2線式I2C(Inter-Integrated Circuit)シリアル・バス経由でアクセスします。M41T56C64は、2回のリフローの後も精度を±5ppm保証する、32kHzの水晶振動子が組み込まれています。水晶振動子を組込むことで、水分および湿気による腐食効果に対する保護も改善され、また基板組立て中に手動による作業を追加する必要がなくなります。

 M41T56C64には、クロック/カレンダ機能に使用する8ByteのBCD(2進化10進数)レジスタ、56ByteのNVRAM(不揮発性RAMメモリ)および8KByteのEEPROMが内蔵されています。電源がオフになった場合、このデバイスは、自動的にバックアップ・バッテリ入力に切替わり、低電流モードに移行してバッテリ寿命を最大限化します。

 EEPROMとRTCと水晶振動子の組合わせは、実績のあるSTのスタックド・ダイ・パッケージ技術を用いて製造され、これによって、モノリシック・パッケージと比べてわずかな追加コストでハイブリッド技術の集積化レベルが可能になります。ユーザが基板面積を大幅に削減できるM41T56C64は、定格電圧が4.5~5.5Vで、産業用温度範囲の-40℃~+85℃で動作します。

 M41T56C64は現在供給中で、販売価格は大量購入時で1個1.35USドルです。


STマイクロエレクトロニクスについて
 STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
 2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
 さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
 ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
 STグループ(英語):http://www.st.com


◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
MPAグループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8218

PR
2007'05.07.Mon

リンクスインターナショナル、筋肉電源シリーズからATX12V Ver2.2準拠モデルを発売

コストパフォーマンスに優れた筋肉電源シリーズ第2弾!
種類が増え、最新のATX12V Ver2.2準拠になりました


 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島義之)は、自作パソコン市場向けに「低価格なATX電源」をコンセプトにした「筋肉電源シリーズ」の第2弾として、350W電源「DR-B350NIKU(24P8CM)」、400W電源「DR-B400NIKU(24P8CM)」と「DR-B400NIKU(24P12CM)」、500W電源「DR-B500NIKU(24P8CMX2)」の4製品を2006年12月9日より、全国のパソコン専門店にて発売を開始いたします。また今後もより大きな電源容量、低価格な「筋肉電源シリーズ」の展開してゆきます。

 店頭予想価格は、350W電源「DR-B350NIKU(24P8CM)」2,980円、400W電源「DR-B400NIKU(24P8CM)」3,980円、400W電源「DR-B400NIKU(24P12CM)」4,280円、500W電源「DR-B500NIKU(24P8CMX2)」5,280円を予定しています。共に税込み、オープン価格になります。


●「DR-B350NIKU(24P8CM)」
 最新規格のATX12V Ver2.2に準拠した350W電源です。8センチファン搭載した、一番低価格な筋肉電源になります。

●「DR-B400NIKU(24P8CM)」
 最新規格のATX12V Ver2.2に準拠した400W電源です。8センチファン搭載した、筋肉電源になります。

●「DR-B400NIKU(24P12CM)」
 最新規格のATX12V Ver2.2に準拠した400W電源です。12センチファン搭載した、静音仕様の筋肉電源になります。冷却ファンには静音12センチ大口径ファンを搭載しています。


 共通で搭載されている各種コネクタ類は、20/24ピンメイン電源コネクタ×1、12V補助電源コネクタ×1、ペリフェラル電源コネクタ×6、フロッピー電源コネクタ×2になります。電源サイズはW150×D140×H86mm、製品の保証期間は1年間保証になります。


●○筋肉電源シリーズ製品特徴
・DR-B350NIKU(24P8CM)
 8センチファン搭載。メイン電源コネクタ20/24ピン両用の350W電源。最新のATX12V Ver2.2準拠。2系統+12V出力により安定した電力供給を行い、最新のデュアルコアCPUプラットフォームでも安定動作!!

・DR-B400NIKU(24P8CM)
 8センチファン搭載。メイン電源コネクタ20/24ピン両用の400W電源。最新のATX12V Ver2.2準拠。2系統+12V出力により安定した電力供給を行い、最新のデュアルコアCPUプラットフォームでも安定動作!!

・DR-B400NIKU(24P12CM)
 静音12センチ大口径ファン搭載。メイン電源コネクタ20/24ピン両用の400W電源。最新のATX12V Ver2.2準拠。2系統+12V出力により安定した電力供給を行い、最新のデュアルコアCPUプラットフォームでも安定動作!!

・DR-B500NIKU(24P8CM×2)
 デュアル8cmファン搭載。メイン電源コネクタ20/24ピン両用の500W電源。最新のATX12V Ver2.2準拠。
 2系統+12V出力により安定した電力供給を行い、最新のデュアルコアCPUプラットフォームでも安定動作!!PCI-E用電源コネクタも搭載しています。

・「DR-B500NIKU(24P8CMX2)」
 最新規格のATX12V Ver2.2に準拠した500W電源です。デュアル8cmファン搭載した、冷却仕様の筋肉電源になります。PCI-E用電源コネクタを搭載し、シリアルATA電源コネクタも2つ備えています。


※筋肉電源シリーズ電源入出力などは、添付資料をご参照ください。


■読者からのお問い合わせ先:
 株式会社リンクスインターナショナル
 営業部TEL 03-5812-5820 FAX03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-14-3 神田KS ビル1F
 URL:http://www.links.co.jp

2007'05.07.Mon

イメーション、ケータイとPCをつなげるmicroSDカード&リーダ・ライターセットを発売

新製品
ケータイとPCをつなげるmicroSDカード&リーダ・ライターセット
12月11日より新発売


 イメーション株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役:市村操)は、携帯電話用データメディア、microSDカードとmicroSD専用USBドライブをセットにした、microSDカード+リーダ・ライターを、12月11日より新発売いたします。
 超小型のメモリーカード、microSDカードは携帯電話の新機種に次々と採用され、デジカメ画像や、ミュージックファイルの保存に活用されています。
 今回イメーションでは、ユーザーが必要に応じて選択できるように、128MB、256MB、512MBの3種類の容量を揃え、PCとのデータ交換に便利で、開閉式キャップにより超小型のmicroSDカードを保護するUSB接続カードリーダ・ライターとセットにして発売いたします。
 メモリーカードとカードリーダ・ライターを別々に購入するよりも、リーズナブルな価格設定と、対応していないカードリーダ・ライターを購入する間違いも防ぐ、ケータイライフをより快適に楽しめるような提案となります。

 ※以下、詳細は添付資料を参照


読者のお問合わせ先

イメーション株式会社 DS&IMマーケティング部
TEL.03-5717-2911(ダイヤルイン) / FAX.03-5717-2840

2007'05.07.Mon

べルシステム24と産經新聞メディックス、40歳以上の大人向け総合サイト「大人モード」を開設

(株)べルシステム24と(株)産經新聞メディックスが
NTT DoCoMo公式メニュー初の40歳以上の大人向け総合サイト『大人モード』をオープン


 (株)べルシステム24(代表取締役社長:園山征夫、本社:豊島区、 http://www.bell24.co.jp 、以下 ベルシステム24)のメディア・エンタテインメント事業本部は、2006年12月4日、株式会社産經新聞メディックス(代表取締役社長:浦野浩、本社:港区、 http://www.sankeimedix.co.jp 、以下 産經新聞メディックス)とパートナーシップを組み、40歳からの大人向けモバイルサイト『大人モード』をオープンいたしました。
 情報発信のプロフェッショナルであり、抜群のプロモーション力を誇る産經新聞メディックスと、大人気占いサイトや妊娠・出産・育児サイトを展開するベルシステム24のコンテンツ企画力のコラボレーションにより誕生した『大人モード』は、40歳以上の男女をターゲットにした業界初の大人向け総合エンタテインメントサイトです。初年度の会員数は2万人を目指しています。
 12月4日のNTTDoCoMo(iモード公式サイト)を皮切りに、2007年1月にはKDDI(EZweb公式サイト)、2月にはソフトバンクモバイル(Yahoo!ケータイ公式サイト)でも順次サービスを開始いたします。


■ 『大人モード』の特徴
 『大人モード』は総合エンタテインメントサイトです。毎日更新される様々なジャンルのカジュアルな形式の読み物をはじめ、病気や薬、サプリメントなどの健康系情報、更に日記やスケジュール管理機能など携帯電話を使いこなすための各種ツールを、お洒落でわかりやすいページ構成とデザインにてご提供します。またコミュニティ機能も充実しており、同じ趣味を持った人と気軽に交流できる仕組みをご用意しています。これまで携帯電話の通話機能しか利用しなかった大人ユーザーのコンテンツニーズに的確に応え、ユーザーの囲い込みを目指します。

1)毎日更新の豊富な読み物コンテンツ
 『大人モード』では、30名以上の有名・無名のコラムニストや専門家がそれぞれのコラムをペンネームで、また読みやすい形式で提供・更新しています。これまでのシニア向けコンテンツは落ち着きすぎていて満足できなかったユーザーにもきっとご満足いただける、共感したり一緒に考えたりできる内容をご用意しました。更に日々の様々なニュースの中から、『大人モード』が厳選したニュースを毎日ユーザーに配信しますので、通勤電車内でのニュース・チェックや、家事の合間の息抜きとしてのご利用にも最適です。

2)盛り沢山の健康系情報コンテンツ
 家族や親しい友人が病気になった場合、病名、検査方法、治療法、手術に紹介状が必要かどうかなどの情報は少しでも早く知りたいもの。『大人モード』では「病院の選び方と受診法」についてのコンテンツをはじめ、症状から病名がわかったり、治療についての最新情報が得られる病気辞典や、病気の予防や治療に役立つ大衆薬情報、健康生活をサポートするサプリメント、更にダイエットフードの最新情報など充実した健康系情報コンテンツをご用意しています。また、介護に携わっているユーザーをサポートすべく、介護グッズ情報や全国の介護施設の検索サービスなどもご紹介しています。

3)携帯電話を使った記録コンテンツ
 日記を『大人モード』内の日記コラムに綴ったり、スケジュール管理をすることもできます。日記には携帯で撮影した写真の添付が可能です。また、数ヶ月分の日記をまとめて一冊の本にする製本サービスも来春開始する予定です。*1)
*1)2007年春、『大人モード』上で記録した日記などを一冊の本にできる、製本サービスを予定しています。(価格未定)

4)コミュニケーション機能
 同じ趣味を持ったユーザーと手軽に交流できる掲示板を多数ご用意していますので、興味を持った掲示板に書き込み、同じ趣味を持つ友人と積極的に情報交換することも可能です。

5)悩み解消コンテンツ
 投稿コーナーや悩み相談コーナーからの投稿や相談に積極的に対応し、悩み解決やQ&Aの形で情報共有できるコンテンツを提供いたします。

<『大人モード』コンテンツ一覧>
・大人のコラム ・悩み駆け込み寺 ・大人掲示板 ・健康管理ツール ・病気辞典 ・薬ガイド ・サプリメントガイド
・すこやか料理レシピ ・介護グッズ辞典 ・介護施設検索 ・今日のお告げ ・お天気情報 ・大人ニュース ・今日の一枚
・ランキング調査隊 ・プレゼントコーナー ・大人通信 ・日記 ・日記製本サービス ・携帯電話の使い方

●アクセス方法1 DoCoMoの携帯から:i-Menu→ メニュー/検索→ 健康/ビューティ/ライフ→ 健康/ヘルスケア→ 『大人モード』
●アクセス方法2 右記URLを直接入力:http://www.o-mode.net/

*『大人モード』の有料コンテンツ利用については会員登録(月額315円・税込)が必要です。


【 ベルシステム24について 】
 ベルシステム24は『Creating Value through Dialogue』(お客様との対話を通じて価値を創造します)をスローガンに1982年の設立以来、常に業界のリーディングカンパニーとして、CRMソリューション事業を展開してまいりました。現在では約5,000社のクライアント企業にマーケティング・ソリューションを提供しています。また、占いなどのデジタルコンテンツ開発・提供や雑誌の出版事業、キャラクタービジネスなどを展開するメディア・エンタテインメント事業においては、一般消費者(ユーザー)へ直接サービスを提供しており、今後もユーザーの暮らしに溶け込むさまざまなライフシーンをサポートするサービスを提供いたします。

【 産經新聞メディックスについて 】
 産經新聞メディックスは1957年の設立以来、自社媒体やフジサンケイグループのメディアを総合的に活用し、オンビジネスからプライベートまで多彩な情報を発信しています。団塊世代をターゲットにした月刊「GAZEN」などのタブロイド判のフリーペーパー新聞や、ペット用品、ベビー用品、酒などの商品ガイド出版物を多種発行。マーケティングリサーチや広告代理業務とともに、企業と市場、ユーザーをつなぐ幅広いサービスを展開しています。


2007'05.07.Mon

リニアテクノロジー、スペース重視アプリケーション向けシングル低電圧/過電圧モニタを発売

リニアテクノロジー、新製品「LTC2912」を販売開始

高精度で省スペースのソリューションを実現する単一電源の低電圧および過電圧モニタ


 リニアテクノロジーは、スペース重視アプリケーション向けシングル低電圧(UV)/過電圧(OV)モニタ「LTC2912」の販売を開始しました。LTC2912は8ピンThinSOT(TM)および3mm×2mm DFN パッケージで供給され、コマーシャル温度範囲とインダストリアル温度範囲で規定されています。LTC2912の1,000個時の参考単価は177円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。

 LTC2912は3mm×2mmの小型DFNパッケージで供給され、電圧モニタ入力が短いグリッチを除去するためのフィルタを内蔵しているので、誤ったトリガやノイズを伴うトリガのない信頼性の高いリセット動作を保証します。外付け抵抗で設定されるUVおよびOV トリップ・スレッショルドは、モニタ電圧のスレッショルド精度が全温度範囲で±1.5%に保証されており、ユーザはLTC2912を特定の電圧レベルに柔軟に設定することができます。

 調整可能なタイマにより、単独で機能するUVリセット出力とOVリセット出力の持続時間が決まります。LTC2912には3種類の出力構成があります。LTC2912-1はOV出力に対してラッチ制御を備えています。LTC2912-2はOVおよびUV出力ディスエーブル機能を搭載しているので、マージニング・アプリケーションに対応できます。LTC2912-3は非反転のOV出力を装備している以外はLTC2912-1と同じです。LTC2912は2.3V~6Vの電源で直接動作しますが、内蔵のシャント・レギュレータにより、12V、24V、48Vなどの高電圧での動作が可能なので、テレコム/ネットワーク機器、ストレージサーバ、デスクトップおよびノートブック・コンピュータなど、種々の電圧レベルを備え、高信頼性、高精度の電圧モニタを必要とするシステムに最適です。このシングルUVおよびOVモニタの他に、デュアル・バージョンのLTC2913とクワッド・バージョンのLTC2914も提供しています。

LTC2912の特長
・1つの電圧をモニタ
・UVおよびOVトリップ値を調整可能
・保証スレッショルド精度:±1.5%
・電源グリッチ耐性
・調整可能なリセット・タイムアウト
・消費電流:40μA
・オープンドレインOVおよびUV出力
・8ピンThinSOTおよび3mm×2mm DFNパッケージ

以上


◆お問合せ先
リニアテクノロジー(株)  TEL 03-5226-7291(代表)
http://www.linear-tech.co.jp



2007'05.07.Mon

プラネックス、ニンテンドーDS・PSP用インターネット接続アダプターを発売

ニンテンドーDS・PSP用インターネット接続アダプタ
ゲームリンクXII「GW-US54Mini2G」を発売


 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田 克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、携帯ゲーム用インターネット接続アダプタ(IEEE802.11g/b無線LANUSBアダプタ)「GW-US54Mini2G」を12月中旬より全国の主要代理店およびPLANEXDirectを通じて発売いたします。なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。


~主な特長~
■ニンテンドーDSでネットワーク接続が可能
 パソコンに接続し付属のユーティリティを利用することで、ニンテンドーDSで対戦ゲームが可能です。(ソフトウェアAP機能)WindowsXP/2000対応
 ニンテンドーDSWi-Fiコネクションロゴ取得しているので安心して利用できます。

■“PSP”でネットワーク対戦ゲーム(XLinkKai)
 PSPでネットワーク対戦ゲームが可能な「XLinkKai」モードを搭載。
 今までは同じ場所にいる人同士でしか対戦できませんでしたが、「ゲームリンクXII」を使えばインターネットを使って世界中の人と対戦ゲームが楽しめます。
 WindowsXP/2000対応

■ニンテンドーDS・“PSP”でインターネットに接続
 パソコンに接続し、付属のユーティリティを利用することで、インターネットを楽しむ事ができます。(ソフトウェアAP機能)WindowsXP/2000対応

■設定方法マニュアル付き
 「XLinkKai」「ソフトウェアアクセスポイント」設定マニュアル付きですので、迷わず簡単に接続できます。

■カラーはゲームにマッチしたブラックを採用

■オンラインゲーム「天道」同梱
 株式会社ハイファイブ・エンターティンメントのオンラインゲーム【天道オンライン】を同梱しています。

■パソコンで無線LANアダプタとしても利用可能
 IEEE802.11g/b規格に対応、最大54Mbpsの高速データ通信を可能にした汎用性の高いUSBタイプの無線LANアダプタです。
 MacOS10.3.9/10.4.6、WindowsVista(RC1)、XP、2000、Me、98SEで利用できます。

■セットアップが簡単にできる音声ガイド付き
 セットアップの方法をやさしくていねいに説明してくれる音声ガイド付き。初めての人でも迷わずインストールができます。

■持ち運びに便利なコンパクトサイズ(ストラップ付き)
 小型サイズだからノートパソコンに装着していても、となりのUSBポートをふさぐことはありません。また、USBポートに直接装着する事ができるためデスクトップパソコンでもノートパソコンでも簡単に無線LAN接続が可能です。また、持ち運びに便利なストラップも付属しています。

■USB延長ケーブル付属
 直接USB接続が難しいパソコンには、角度を自由自在に変更できる付属のUSB延長ケーブルが便利です。

 ※“PSP”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
 ※ニンテンドーDSは、任天堂株式会社の登録商標です。
 ※ニンテンドーWi-Fiコネクションは、任天堂の登録商標です。

*以下、仕様など詳細は添付資料をご参照ください。


■読者からのお問い合わせ窓口0120-415-976
 ユーザ直販ページPLANEXDirect0120-415-978
 http://direct.planex.co.jp/

2007'05.07.Mon

プラネックス、無線LANスポット用アクセスポイント「電波店」を発売

IEEE802.11g/b 無線LANスポット用アクセスポイント
GW-AP54HS 「電波店」を発売


 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、気軽に無線LANスポットを開設できる無線LANアクセスポイント「GW-AP54HS」を12月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。


~主な特長~

■ 手軽に無線LANスポット開設
 通常のアクセスポイントとして利用するのはもちろんのこと、店舗(喫茶店、美容院など)に設置しておけば来客されたお客様に無線LANを利用していただくことが可能です。気軽に無線LANスポットを開設できます。

■ プリンタ付属
 レシートタイプでお客様にユーザ名、パスワードが発行されるので簡単に利用する事ができます。

■ 社内でお客様専用無線LAN
 社内に設置すれば、来客者専用の無線LANを構築することが可能です。お客様にインターネットを利用してもらう際の無線LAN設定やパスワードの管理が軽減されます。VLAN機能つきのスイッチと組み合わせる事で社内ネットワークとお客様利用のネットワークを完全に分ける事ができますので、セキュリティの不安もなくなります。

■ 来客者の利用手順
(1) 無線LANを希望する利用時間をテンキーで入力(1時間利用する場合なら「60」を入力)
(2) ユーザ名、パスワードなど無線LANに接続するための情報をプリントアウト
(3) プリントアウトされた情報をパソコンに入力
(4) 無線LANでインターネットへ接続
(5) 60分後に自動的に通信切断
    機器の操作をお店側で行い有料無線LANサービスとしても利用可能です。

■ 高度な無線LANセキュリティ
 WEP(64/128bit)はもちろんのこと、WPAにも対応しています。


IEEE802.11g/b 無線LANスポット用アクセスポイント
 製品型番:GW-AP54HS (JANコード4941250158195)
 価格: オープン価格


<読者からのお問い合わせ窓口>
 フリーダイヤル 0120-415-976

<ユーザ直販ページ>
 PLANEX Direct フリーダイヤル 0120-415-978
 http://direct.planex.co.jp/

2007'05.07.Mon

日本PGP、NECとメール暗号化ソリューションバンドルで提携

日本PGP株式会社、NEC とソリューションバンドルで提携

PGP Universal(TM)が
NEC のメール暗号化ソリューションに組み込まれ発売


 企業のデータ保護と暗号化ソリューションのグローバルリーダーである、PGP コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、代表取締役兼CEO、フィリップ M. ダンケルバーガー、以下PGP)の子会社、日本PGP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:浅井 政浩、以下日本PGP)は本日、IT・ネットワーク・ID管理ソリューションの大手プロバイダである日本電気株式会社(以下NEC)とメール暗号化ソリューションにPGP Universal(TM)を組み込むことで提携したことを発表しました。
 この提携により、コーポレートガバナンスの枠組みとなる日本版SOX法へのコンプライアンスに備え、包括的な電子メールパッケージを顧客に提供することを可能とします。

 日本PGPは、本提携のもう一つの結果としてPGP Universal(TM)をベースとするソリューションと合わせて使用できる推奨システムとして、NEC Express5800/120Ri-2サーバが、国内メーカーとして初めてPGPコーポレーションの動作保証を取得したことも併せて発表いたします。また、この動作保証はPGPの日本の顧客へのサポートの一貫でもあります。NECのExpressサーバ製品は、日本国内で広く導入されており、ミッションクリティカルなアプリケーションの可用性について優れた機能を持つサーバとして国内においてトップシェアを占めています。

 PGP コーポレーション代表取締役兼CEO、フィリップ M. ダンケルバーガーは次のように述べています。「PGPは、NECとメール暗号化ソリューションを提供することにより、顧客の機密情報の安全性の確保と防衛に貢献できることをうれしく思っています。日本においても、PGP製品群全体の評価が高まっており、日本国内のビジネス拡大戦略が実を結びつつあることを実感しています。PGPにとって日本初となる大手システムインテグレータ、NECとの提携は今後もPGPのソリューションが、日本市場に深く貢献していくことを示すものです。」

 PGP(R)テクノロジは、顧客が求める一貫したポリシー適用機能と暗号鍵管理機能を備え、迅速に導入可能な暗号化ソリューションです。この顧客ニーズに応えて設計されているため、業種を問わずグローバルに展開するあらゆる規模の企業に適しています。

 PGP(R) Encryption Platform対応アプリケーションであるPG PUniversal(TM)は、PGP暗号化とデジタル署名を使用し、一括で定義されたポリシーに基づき、機密性のある電子メールのセキュリティが自動的に確保されます。この暗号化は、ユーザに対して完全に透過的であり、電子メールは受信者側の復号化能力に自動的に合わせて暗号化されます。
 PGP(R) Encryption Platformは、企業における暗号化のための戦略的な枠組みを提供するものであり、統合された複数の暗号化アプリケーションに渡り、ユーザ管理・ポリシー・プロビジョニングを共有できます。
 PGP(R) Encryption Platform対応のすべてのアプリケーションは、ユーザ・暗号鍵・各種設定の活用によって導入とポリシー実施を効率化しています。また、これらのアプリケーションを組み合わせることで、多層的なセキュリティ確保が可能となります。PGP(R) Encryption Platformは、導入用のPGPアプリケーションがインストールされた形で配備されるため、組織は段階的に、あるいはビジネス上の要求の発生と展開に沿って、クラス最高の暗号化機能を活用することを可能とします。


 本プレスリリースに関する情報は下記URLにてご参照いただけます。

■NECのサイト:
 http://www.nec.co.jp/

■日本PGPのサイト:
 http://www.pgp.com/jp/products/universal_gateway_email/index.html


【PGP コーポレーションについて】
 PGP コーポレーションは、電子メールとデータの暗号化分野をリードする、グローバルに展開するセキュリティソフトウェア企業である。
 PGP(R) Encryption Platformは統一された暗号鍵管理機能とポリシーインフラストラクチャに基づき、企業のデータセキュリティに向けた広範な統合アプリケーションを提供している。PGPプラットフォーム対応アプリケーションを導入することで、組織は現状のニーズに対応しながら、電子メール、ノートパソコン、デスクトップ、インスタントメッセージング、PDA、ネットワークストレージ、FTP、バルクデータ転送、バックアップなどに伴うセキュリティ要件の拡大にも、順次対応することができます。PGP(R)ソリューションは、80,000を超える大小の企業、政府機関によって利用されています。その中には、Fortune(R) 100企業の95%、Fortune(R) Global 100企業の75%、ドイツのDAX指数対象企業の87%、イギリスのFTSE 100指数対象企業の51%に当たる企業が含まれています。
 このようにPGP コーポレーションは、その標準ベースの革新的かつ信頼性の高いソリューションによって、世界的な評価を勝ち得ています。
 PGPのソリューションは、機密情報の保護、顧客データのセキュリティ確保、法規制と監査に対するコンプライアンスを達成し、企業のブランド価値と評価の保持に貢献しています。


将来的な見込みに関する記述における免責事項
 本プレスリリースの内容の一部は、PGPテクノロジを実装または活用したPGP製品の入手性、計画、納入、目標、開発、予定される機能、期待されている利益および競争力に関する記述など、将来的な見込みに関する記述が含まれています。製品機能の強化、プラットフォームのサポートの改善、または追加機能に関するあらゆる記述は、PGP コーポレーション独自の裁量によって変更される可能性があります。将来的な記述に含まれるあらゆるPGPテクノロジおよび製品は、PGP コーポレーションが開発を決定し、さらにPGP Corporationが市販を決定した場合のみ利用可能になります。実際に利用可能になる形態は、将来的な見込みに関する記述の内容とは著しく異なる場合があります。このような大きな相違の原因となる、PGP コーポレーションが直面するリスクおよび不確定性の例としては、以下のものが挙げられます。予期しない技術上の問題に関連するリスク、またはPGP コーポレーション製品の最終開発段階および発売時に発生するソフトウェアのエラー。PGP コーポレーション製品の競争力を低下させる、または製品の機能変更が必要になる、セキュリティ、暗号化、および認証市場における技術上、法規制上、あるいは規格上の変更。企業による暗号化スイート、セキュアな電子メール、インターネットテクノロジ、または関連する規格の導入の鈍化。このプレスリリースに含まれる将来的な見込みに関する記述は、プレスリリース作成時点のものであり、PGP コーポレーションはそれらの記述を更新する義務を負いません。また、PGP コーポレーションはそれらの記述で予測された結果と実際の結果が著しく異なることについて責任を負いません。

 PGP 、及び PGP ロゴは PGP コーポレーションの登録商標です。本文書内で使用される製品やブランド名は各所有者の商標、あるいは登録商標です。当該商標や登録商標は、各所有者が単独で所有権を有するものです。

2007'05.07.Mon

三協立山アルミ、シャープなデザインの店舗・中低層用フロントサッシを発売

店舗やビル正面のメインファサードに
スリムでシャープなデザインの"フロントサッシ新シリーズ"

次世代フロント「instax(インスタックス)」発売


 三協立山アルミ(本社:富山県高岡市早川70 社長:川村人志)は、店舗・中低層用建材に、意匠性を強調し、美しい開口部を構成するフロントサッシ、次世代フロント「instax(インスタックス)」を発売します。

【 install + x = instax  建物に"インストール"することで、"X=未知数"の価値を与える 】

 店舗のファサード(正面外観)やビルの一階部分は、事業イメージや個性を表現する部分として建物デザインの決め手となり、ビジュアル的にも空間的にも意匠面が重視されます。
 昨今の傾向として、開放感のあるスマートな表情、ガラスを効果的に用いたシャープなデザインなど、スタイリッシュな意匠を強調する物件が多くなっています。

 三協立山アルミは、こうした建築・設計の要望に対し、納期や小規模工事、施工面で柔軟に対応できるフロントサッシ(*)(店舗・中低層用サッシ)に、無目(*)・方立(*)をスリムにし、ガラスを効果的に用いた建築デザインに対応する、"高意匠"と"システム化した豊富なバリエーション"をコンセプトとした新シリーズ、次世代フロント「instax(インスタックス)」を発売します。


●instax
・instax35シリーズ
・instax60シリーズ

 短納期・小規模工事に柔軟に対応できるフロントサッシに、高いデザイン性を持たせた新シリーズ。
 窓種バリエーションをシリーズ専用サッシでシステム化し、美しい開口部をトータルに構成する。


(*)フロントサッシ:主として中低層建築の1階や店舗部分に使用されるサッシ。流通加工業事業者にて加工・組立・施工を行ない、短納期・小規模な工事への柔軟な対応を特長とする。
(*)無目(むめ):サッシ、カーテンウォールの上下を仕切る横の部材。
(*)方立(ほうだて):建具を取りつけるための縦の部材。


【次世代フロント「instax」の商品特長】
 * 関連資料 参照

【仕様・性能】
 * 関連資料 参照

【参考価格】
・instax35シリーズ
  FIXスクリーンタイプ(方立見込150) SLC(シルバー艶消し)サイズ:W=1000×H=2700mm
  参考価格(製品代):64,900円 ※価格にはガラス代、消費税、搬入費、工事費は含みません

【発売】
 平成19年6月4日


【お問い合わせ】
 三協立山アルミ(株) ビル建材事業本部 instax推進グループ 電話03-5348-0364

2007'05.07.Mon

日本IBM、独自の暗号化機能を強化した次世代テープ製品を発売

IBM独自の暗号化機能を強化した次世代テープ製品
-次世代LTO規格に対応した高速かつ大容量のデータ・バックアップを実現-


 日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、オープン・システムにおける高いセキュリティ機能を実現する、大容量データ・バックアップ向け磁気テープ規格『LTO(Linear Tape-Open)』の第4世代に準拠した、「IBM(R) System Storage(TM)」テープ製品ファミリーの新製品ならびに機能拡張を発表しました。これらの新製品ならびに機能拡張は本日より順次出荷を開始いたします。

 企業のコンプライアンス(法令順守)や記録保持の重要性の高まりにより、各企業が持つアーカイブデータは日々増え続けています。これらのアーカイブデータの安全性、信頼性を確保しながらも安く効果的に保管ならびにすばやく参照できることがより強く求められており、こうした需要からテープ製品の果たす役割は従来以上に重要になってきています。またシステムの多様化により、テープ装置の多様なシステム・プラットフォーム間における共有も欠かせない要素になっています。

 本日発表の「IBM System Storage」テープ製品ファミリー新製品ならびに機能拡張は、従来のLTOの特徴である大容量や高い転送速度に加え、新たに第4世代LTOで強化された暗号化機能にIBM独自のテクノロジーを対応させました。IBM独自の暗号化ソリューション・ソフトウェア「暗号鍵マネージャー・コンポーネント(Encryption Key Manager、以下:EKM)」を利用できます。EKMはLTO第4世代で強化された対称暗号化(共通鍵)アルゴリズム(AES)方式でデータを高速暗号化し、データ暗号化で作成された共通鍵をさらに非対称暗号化(公開鍵/秘密鍵のペア)アルゴリズム(RSA)方式で暗号化を行います。EKMはJavaベースのソフトウェアで、メインフレームからx86サーバーまで、幅広いプラットフォームで共通にお使いいただけます。

 また、LTO第4世代に準拠したパフォーマンスならびに容量を実現しています。LTO第3世代と比較し、最大データ転送速度は約1.5倍となる毎秒240MB、テープ・カートリッジの最大記録容量は約2倍の1.6TB*1へ拡張しています(それぞれ2:1圧縮時)。暗号化のプロセスはテープ・ドライブ内で実行するため、データの書き込みや読み出しの速度を損なうことなく、効率的な大容量データのバックアップやアーカイブを実現します。また、LTO第3世代のテープ・カートリッジの読み書きや第4世代LTOとの混在管理が可能なため、これまでのデータ資産も保護、活用できます。


本日発表の新製品ならびに機能拡張の概要は、下記のとおりです。

1)IBM System Storage TS2340テープ・ドライブ Expressモデル

・主な特長
 -LTO Ultrium4に対応した、IBM Ultriumテープ・ドライブのエントリーモデル
 -データ転送速度:240MB/秒(2:1圧縮時)
 -データ・カートリッジ記録容量:最大1600MB(2:1圧縮時)
 -Ultrium4およびUltrium3テープ・カートリッジの読み書きが可能、Ultrium2は読み込みのみ可能
 -3Gbps SAS(Serial Attached SCSI)もしくは LVD SCSI 接続対応
 -暗号管理サポート機能(オプション)
・最小構成価格:121万円(税込)
・出荷開始日:2007年5月11日


2)IBM System Storage TS3310テープ・ライブラリへの機構追加

・主な特長
 -省スペース設計のモジュラー型テープ・ライブラリ「TS3310」に対応するテープ・ドライブとしてLTO Ultrium4テープ・ドライブを追加
 -Ultrium4およびUltrium3のテープ・ドライブないしデータ・カートリッジの読み書きならびに混在が可能、Ultrium2は読み込みのみ可能
 -暗号管理サポート機能対応(オプション)
 -COD(キャパシティ・オン・デマンド)機能に対応
・最小構成価格:599万円(税込、Ultrium4テープ・ドライブ搭載時)
・出荷開始日:2007年6月15日より順次


3)IBM System Storage TS3500テープ・ライブラリへの機構追加

・主な特長
 -ミッドレンジからエンタープライズ向けの自動化テープ・ライブラリ「TS3500」に対応するLTO Ultrium4テープ・ドライブを新たに追加
 -Ultrium4およびUltrium3のテープ・ドライブないしテープ・カートリッジの読み書きが可能、Ultrium2は読み込みのみ可能、かつ各世代のテープ・ドライブの混在が可能
 -I/Oステーションを4個まで搭載可能、最大64個のI/Oスロットの利用が可能
 -暗号管理サポート機能対応(オプション)
 -COD(キャパシティ・オン・デマンド)機能に対応
・最小構成価格:1180万円(税込、TS1040 1台搭載時)
・出荷開始日:2007年5月7日より順次


以 上


 IBM、System Storageは、IBM Corporationの商標。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標。


<お問い合わせ先>
 お客様:ダイヤルIBM Tel:0120-04-1992


<関連サイト>
 IBM System Storageトップページ:http://www.ibm.com/systems/jp/storage/

2007'05.07.Mon

ヤクルト、乳酸菌飲料「ヤクルト」マルチパックのパッケージデザインを刷新

「ヤクルト」マルチパックのデザインをリニューアル


 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」(5本マルチパック、10本マルチパック)のデザインを5月15日からリニューアルします。

 乳酸菌飲料市場は、当社がシェアリーダーとして腸内で働く有用な乳酸菌"L.カゼイ・シロタ株"を使用した「ヤクルト」をはじめ多様な商品を導入し、大きな市場を形成しています。

 当社では、更なる市場の活性化と規模の拡大を図るため、1935年の発売以来、幅広いお客さまの支持をいただいている「ヤクルト」について、その価値訴求を更に強化するとともに、乳酸菌"L.カゼイ・シロタ株"の機能性と、日本だけでなく世界でも広く愛飲されているグローバル性を訴求したパッケージデザインにリニューアルします。

 「ヤクルト」(5本マルチパック、10本マルチパック)のデザイン変更点は下記のとおりです。





1.「ヤクルト」(5本マルチパック、10本マルチパック)のデザイン変更点
(1)現行デザインが有するファミリー向けの親しみやすさを維持しながら、"L.カゼイ・シロタ株"の機能性を訴求したデザインに変更します。

(2)キャッチコピーである「世界で飲まれているプロバイオティクス」をよりわかりやすく伝えるため、パッケージ全体からグローバル感を訴求したデザインに変更します。

(3)5本マルチパックと10本マルチパックのデザインは「ヤクルト」として統一感を持たせ、かつ、アイテムとして区別しやすいデザインに変更します。


2.商品概要(現行に同じ)
(1)商品名
 「ヤクルト」

(2)商品分類(食品衛生法上)
 乳製品乳酸菌飲料

(3)使用原料
 ぶどう糖果糖液糖、砂糖、脱脂粉乳、香料

(4)賞味期限
 10℃以下で製造日より14日後

(5)容器・容量
 ポリスチレン容器+アルミキャップ・65ml

(6)荷姿
 5本マルチパック :50本(5本マルチパック×10パック)
 10本マルチパック:50本(10本マルチパック×5パック)

(7)希望小売価格
 175円/5本マルチパック(税別)
 348円/10本マルチパック(税別)
 ※価格は現行据え置き


3.販売方法
(1)発売日
 平成19年5月15日

(2)販売地区
 全国

(3)販売チャネル
 スーパーやコンビニエンスストア等での店頭販売
 ヤクルトレディによる一般家庭および職域等への訪問販売


以上

〔お客さまの問い合わせ先〕
 ヤクルトお客さま相談センター
 (フリーダイヤル)
  0120-11(イイ)-8960(ヤクルト)

2007'05.07.Mon

エーザイ、ビタミンB2配合の100mLドリンク剤「チョコラBBライト2」を発売

処方を強化し、さらに低カロリーとしたドリンク剤
「チョコラBB(R)ライト2」を新発売


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、ビタミンB2配合の100mLドリンク剤「チョコラBB(R)ライト2」(医薬部外品)を、5月8日に新発売します。

 「チョコラBB(R)ライト2」は、体内でエネルギーを産生するしくみである「TCAサイクル」に必要なビタミンB群を配合したチョコラBBドリンクシリーズ品で、2001年に発売した「チョコラBB(R)ライト」の改善品となります。

 「チョコラBBライト2」は、脂肪の代謝を助け、「TCAサイクル」を円滑に動かすビタミンB2に、脂肪の代謝を促進するアミノ酸(L-アルギニン塩酸塩、L-リジン塩酸塩)を新たに配合し、「疲れ」に対する作用をより高める処方としました。

 また、「チョコラBB(R)ライト2」は、ドリンク剤の女性服用者の関心が高いポイントのひとつである「カロリー」を大幅に抑えました。効能・効果、風味をそのままに、これまでの「チョコラBB(R)ライト」よりも1びんあたり76%のカロリーカットとなる4.5kcalになります。

 チョコラBBドリンクシリーズは、女性を意識した製品として位置付け、1999年の一般用医薬品規制緩和以降、現在までに、医薬部外品の「チョコラBB(R)フレッシュ」、「チョコラBB(R)ライト」、「チョコラBB(R)ローヤル」、「チョコラ(R)FEケア」を発売しています。なお、一般用医薬品のドリンク剤としては、2004年に発売した「チョコラBB(R)ドリンクII」があります。

 チョコラBBドリンクシリーズでは、引き続き生活者の皆様のニーズにお応えした製品開発を進め、女性にも手にとりやすいドリンク剤の市場を創造していきます。


以上

[※参考資料として製品概要、製品写真を添付しております]

2007'05.07.Mon

エーザイ、FDAから血液凝固阻止剤「フラグミン」の効能・効果追加承認を取得

血液凝固阻止剤「フラグミン(R)」、FDAより
がん患者における静脈血栓塞栓症再発抑制の効能・効果追加承認を取得


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の米国事業会社エーザイ・インク(本社:ニュージャージー州、会長:清水初)が販売する血液凝固阻止剤「フラグミン(R)」(一般名:ダルテパリンナトリウム)は2007年5月1日(米国東部時間)、がん患者における静脈血栓塞栓症(以下、VTE)の再発抑制の効能・効果についてFDA(米国食品医薬品局)の追加承認を取得しました。これにより、「フラグミン(R)」は、がん患者のVTE再発抑制を目的とした症候性静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症および肺塞栓症)の治療に使用できる初の薬剤となります。
 
 今回の追加承認は、急性深部静脈血栓症および肺塞栓症を発症したがん患者672人を対象に行った6カ月間投与によるCLOT.試験のデータに基づいたものです。この試験の結果、「フラグミン(R)」投与群は、ワーファリンナトリウム(VTEの長期治療の標準薬として長年使用されてきた経口抗凝固剤)投与群に比べ、深部静脈血栓症および肺塞栓症の再発率において統計的に有意な低下を示しました。

 VTEは、がんに多く見られる合併症で、がんを発症していない場合に比べてVTEが発症する危険性が高いとされています。また入院などにより運動機能が制限されることもあるため、VTEにかかりやすい傾向があります。

 当社は、がん領域を重点領域のひとつとして位置づけています。2006年10月に米国・ライガンド社(本社:カリフォルニア州、社長:ヘンリー・F・ブリッセンバッハ)の抗がん剤4品目の製品買収を行い、また本年4月には抗体医薬を専門とするモルフォテック社(本社:ペンシルバニア州、社長:ニコラス・ニコライデス)を買収するなど、がん領域への本格的参入をはかるとともに、有望な自社抗がん剤の開発促進やマーケティング体制整備など、さまざまな取り組みをグローバルに展開しています。

 今回の「フラグミン(R)」の追加承認を通し、当社はがん領域でのさらなる製品ラインの拡充を図り、患者様とそのご家族の方々のベネフィット向上に貢献してまいります。


以 上


【参考資料】

1.FDAに申請した臨床試験結果の概要

 今回の追加承認は、急性深部静脈血栓および肺塞栓症(両疾病を併発しているケースを含む)と診断されたがん患者672人を対象に行った6カ月間投与によるCLOT試験*のデータに基づいたものです。
 CLOT試験では、対象となった患者を無作為に二つのグループに分け、一方に「フラグミン(R)」を、もう一方にワーファリンナトリウム(VTEの長期治療の標準薬として長年使用されてきた経口抗凝固剤)をそれぞれ6カ月間投与しました。

 この試験の結果、1日1回の「フラグミン(R)」投与により、がん患者の深部静脈血栓症および肺塞栓症の再発率がワーファリンナトリウムに比べ52%と低くなり、統計的に有意に抑制されたことが示されました(p=0.002)。また、抗凝固剤の副作用のひとつである大出血の発生率は「フラグミン(R)」で5.6%、ワーファリンナトリウムで3.6%でした。なお、CLOT試験の結果は、「ザ・ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(the New England Journal of Medicine)の2003年7月10日号で発表されました。

※the Randomized Comparison of Low-Molecular-Weight Heparin versus Oral Anticoagulant Therapy for the Prevention of Recurrent Venous Thromboembolism in Patients with Cancer(CLOT):がん患者様におけるVTE再発抑制に関する低分子ヘパリンおよび経口抗凝固剤のランダム化比較試験


2.用語解説

○静脈血栓塞栓症(VTE:Venous Thromboembolism)
 深部静脈血栓症と肺塞栓症を併せた総称です。肺塞栓症のほとんどのケースが深部静脈血栓症に起因しているため、二つの疾病を一つの疾病として静脈血栓塞栓症と呼ばれています。

○深部静脈血栓症
 深部静脈血栓症は大静脈の血栓によって引き起こされ、壊れた血栓が肺に移行すると肺塞栓症を引き起こします。深部静脈血栓症の兆候は通常、一肢に現れ、痛み、圧痛、膨れ、発赤を合併します。しかし、この病気と診断された患者の半数は全く兆候を示しません。

○肺塞栓症
 肺塞栓症は壊れた血栓が肺動脈あるいはその分枝を閉塞し、肺動脈循環障害を来たした状態で、場合によっては死に至る可能性のある疾病です。主な兆候は呼吸時の息切れや胸痛です。深部静脈血栓症の約3割は、血栓が肺に移行して肺塞栓症を発症するといわれています。

2007'05.07.Mon

TIS、内部統制支援ソリューション「IC-Vision Suite」からナレッジコンテンツ集など提供

中堅企業向け内部統制ソリューション「IC-Vision Suite」第2弾
ナレッジ集Release II、支援ツール、教育/コンサルティングサービスの提供開始

~IC-Vision Suite スタートアップパッケージキャンペーンを開始~


 TIS株式会社(コード番号:9751、東証・大証第一部、以下TIS)は、中堅および上場関連子会社向け内部統制支援ソリューション「IC-Vision Suite(アイシービジョンスイート)」の製品サービス第2弾として、ナレッジ集「KNOWLEDGE CONC.(ナレッジコンク)」Release IIとMASTER(E-ラーニング)、文書管理ツール「IC-Vision Tools」Server Edition、教育/コンサルティングサービス「College(カレッジ)」の提供を開始いたします。
 また、今回の提供開始を記念し、KNOWLEDGE CONC.やTools などをセットにしたスタートアップパッケージキャンペーンを5月16日から6月30日まで実施します。
 IC-Vision Suiteは、TISが中堅企業向けに提供している内部統制対応を支援するソリューションで、内部統制に関するナレッジ集や文書化ツール、教育コンテンツなどの総称です。最適なコストで内部統制を進められるお客様に、確かな内部統制に関する知識とノウハウを低価格で提供しています。お客様は企業として内部統制のスキルを習得しながら、法律に対応した作業を進めていくことができます。2007年3月26日より、内部統制対応のためのナレッジ集である「KNOWLEDGE CONC.」Release Iの販売を開始して以来、多くのお客様からお問い合わせ、引き合いを頂いています。

 今回、提供開始するソリューションは、以下のとおりです。


■「IC-Vision Suite」

1) ナレッジコンテンツ集「KNOWLEDGE CONC.」
<Release II> 価格:1,200,000円 発売時期:5月7日
 ・評価範囲決定ツール
 ・評価マニュアルのサンプル集(内部統制方針書、文書化・整備状況評価マニュアルなど)
<MASTER> 価格:各々65,000円~
 ・MASTER-I 発売時期:5月11日
  実施基準ガイダンス・内部統制方針書作成ガイダンス・評価範囲決定ガイダンス
 ・MASTER-II 発売時期:6月末
  内部統制文書化及び整備状況評価ガイダンス
  (全社的な内部統制編及び業務プロセスに係る内部統制編を収録)
 ・MASTER-III 発売時期:7月末
  内部統制運用状況評価ガイダンス

 ※USB版とCD版を用意しています。

2) IC-Vision Toolsシリーズ
<Server Edition> 価格:2,000,000円(1サーバライセンス) 発売時期:5月7日
 Microsoft Office SharePoint Server 2007 ベースの文書管理及びプロジェクト支援するツールで、内部統制に必要な文書・証憑を一元的に管理し、内部統制評価プロジェクトを効率的に支援します。
 主な機能は以下のとおりです。
 ・プロジェクト管理機能
 ・文書管理機能(版の管理・チェックイン/アウトなど)
 ・テンプレート管理機能(KNOWLEDGE CONC.との連携が可能)
 ・運用状況の評価機能
 ・ワークフロー
 ・Tools Desktop Edition マスター管理機能

<Desktop Edition> 価格:400,000円~(5ライセンス) 発売時期:5月7日(バージョン2.1)
 Microsoft Office Visio 2003/2007 ベースの内部統制報告書の作成に必要な業務プロセスの文書化を強力に支援するツールです。
 Ver2.1 の主な追加機能は以下のとおりです。
 ・プロセスステップ順序をプロパティだけではなく、業務フロー(Visio)上でも可視化が可能
 ・プロセスステップ/リスク/コントロール各々のプロパティで利用可能なフリー項目を各4つ追加し、表示名もあわせてマスター化
 ・業務記述書(Excel)に対し、業務記述書を取り込み、相当するステンシルを自動作成
 ・新シェイプの追加(保存先、複数帳票、入力)
 ・リスクコントロールマトリックスの読み込み機能改善

 ※Toolsシリーズの価格にはMicrosoft製品は含まれていません。

3) 教育、プロジェクト推進支援プログラム「College」
<コンサルティング>
 集合研修形式で内部統制の各種コンサルティングを行うサービスです。
 ・College ガイダンスfor Step1
  価格:980,000円(3日間、1社5名まで) 開始時期:5月下旬
   - 実施基準ガイダンス(1日)
   - 内部統制方針書作成ガイダンス(1日)
   - 評価範囲決定ガイダンス(1日)
  ※ 7月末日まで、受講社1社につきKNOWLEDGE CONC. MASTER-I 1セット及びIC-Vision Tools Desktop Editionの最新版1ライセンスをその場でプレゼントいたします。
 ・College ガイダンスfor Step2 開始時期:6 月末予定
   - 内部統制文書化・整備状況評価ガイダンス(全社的な内部統制編)
   - 内部統制文書化・整備状況評価ガイダンス(業務プロセス及びIT 統制に係る内部統制編)
 ・College ガイダンスfor Step3 開始時期:7 月末予定
   - 内部統制運用状況評価ガイダンス

 ※TISでは内部統制プロジェクトを大きく3つのStepに分けおりCollegeガイダンスは、Step毎に提供します。
  Step1: プロジェクトの編成および計画の策定
  Step2: 内部統制の文書化および整備状況評価
  Step3: 内部統制の運用状況の評価

<インシデントチケット> 価格:1枚15,000円/チケット(10枚より販売) 開始時期: 5月下旬
 KNOWLEDGE CONC.に関するご質問をチケット制で受け付けます。


■スタートアップパッケージキャンペーン
 今回の発売を記念し、これから内部統制対応を始めるお客様向けに、必要なコンテンツ、ツール及びコンサルティングを1つにしたスタートアップパッケージを提供するキャンペーンを実施します。
 キャンペーン期間: 2007年5月16日~6月30日
 価格: 5,000,000円

<IC-Vision Suite スタートアップパッケージ>
 ・KNOWLEDGE CONC. ReleaseI/II ※Release IはVisio形式含む
 ・KNOWLEDGE CONC. MASTER-I USB 1セット
 ・IC-Vision Tools Desktop Edition 5ライセンス
 ・IC-Vision Server Edition 1サーバライセンス
 ・College ガイダンスfor Step1 5名分
 ※Microsoft 製品、ハードウェア等のご相談、ご提供も可能です。


■ IC-Vision Suiteスタートアップセミナー
 IC-Vision Suiteの購入を検討しているお客様を対象に、IC-Vision Suiteを紹介するセミナーを5月下旬より開催いたします。日程や詳細は、TISホームページ( http://www.tis.co.jp )にて順次ご案内いたします。
 TISは、今まで培ってきた内部統制構築支援プロジェクトでのノウハウを活かし、さらなる「IC-Vision Suite」のソリューションメニューの充実を図り、お客様の内部統制対応を支援して参ります。


* KNOWLEDGE CONC.は株式会社アグリメーントにて商標登録出願中です。


<本件に関するお問合せ先>
■お客様からのお問合せ先
事業統括本部 産業第1事業部 産業システム営業第1部
TEL:03- 5402-2020 E-mail: icsales@mbgx.tis.co.jp

2007'05.07.Mon

三菱地所とNTT都市開発、551戸の分譲マンション「パークハウスつくば研究学園」を着工

「つくば新都心」の中心で新たなマンション開発が始動
つくば市過去最大規模の分譲マンション
「パークハウスつくば研究学園」本日着工

~CAMEOコードを用いた、住宅に関する新しいアンケート調査・分析を実施~
~「知的住生活研究所」(主任研究員白石真澄氏)のウェブサイトを開設し新しいライフスタイルを提言~


 三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木村惠司)とNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:三田清)は、UR都市機構が施行する茨城県つくば市葛城一体型土地区画整理事業区域において総計画戸数551戸(予定)の分譲マンション「パークハウスつくば研究学園」(最寄り駅:つくばエクスプレス線「研究学園」駅)の新築工事に、本日着手いたしましたのでお知らせします。

 葛城一体型土地区画整理事業区域は、国の試験・研究機関等が立地している筑波研究学園都市の中心地区に隣接し、つくばエクスプレスの沿線開発の中でも最大規模の開発地区です。研究学園都市の副都心機能を担うとともに、良質な住宅地の形成を図り、複合型の市街地形成を目指しています。

 開発計画にあたっては、つくば市内の住宅需要や、ライフスタイル等を研究するため、イギリスGMAPコンサルティングが開発した「CAMEOコード」を用いたアンケート調査・分析をおこないました。CAMEOコードとは、国勢調査などを基に、町丁目単位でその地域の家族構成や住居形態をセグメント化したもので、エリアマーケティングに有効な調査手法です。

 また、新しいライフスタイルの提言として、白石真澄氏を主任研究員とする「知的住生活研究所」のウェブサイトを開設しました。今後同サイト上での、アンケート実施や、論文発表、座談会等を実施する予定です。


(※別紙あり)

2007'05.07.Mon

KNSLとペンティオ、USBトークンを利用したASP型ファイル共有サービスを提供

お得意様とセキュアなファイル共有を可能にする
「お得意様フォルダ」サービスの提供について

~ USBトークンを利用したASP型ファイル共有サービス~


 株式会社KDDIネットワーク&ソリューションズ(本社:東京都文京区代表取締役社長: 田裕一、以下KNSL)と、PKIセキュリティのペンティオ株式会社(東京都新宿区代表取締役:長谷川晴彦、以下ペンティオ)は、お得意様の機密情報を取り扱う企業様向けに、セキュアなファイル共有を可能にした「お得意様フォルダ」サービスの提供を2007年5月15日より開始いたします。

 「お得意様フォルダ」は、インターネット上でのセキュアなファイル共有を可能にするオンラインストレージサービスです。ストレージサーバへのアクセスは、USBトークンを利用した簡単・確実なユーザ認証による暗号化通信で行われます。また、USBトークン所有者一人ひとりに対して、きめ細かくフォルダへのアクセス権限を設定することが可能です。

 「お得意様フォルダ」は、複数の販売パートナーとの協力による販売展開を予定しており、すでに株式会社システムズ・トラスト(東京都千代田区代表取締役:小野寺康一、以下STC)の「お得意様フォルダ」取扱が決定しています。STCは大手システム・インテグレータTIS株式会社のグループ企業として、企業向けITシステムに係わるセキュリティサービスの販売実績があります。STCとの協業により、「お得意様フォルダ」は充実の顧客サポート体制でサービス提供を開始いたします。


◆背景
 近年、ネットワークインフラが高度化するにつれ、多くのビジネス現場で書類データの受け渡しにインターネットが活用されています。コンサルティングファームや監査法人、会計事務所、法律事務所など、機密度の高い情報を取り扱う企業においても、顧客との間でインターネットによる書類データの受け渡しをしたいというニーズは高まっています。
 しかし、従来の電子メールやファイル共有サービスでは、機密情報の漏えいリスクに十分に対処を施すことが困難でした。
 機密情報を外部とやり取りする必要のある現場では、既存のシステム環境に対して特別なハードウェアやソフトウェアを必要とせず、利用方法が簡単でありながらも、情報漏えいに対して万全な対策を施したソリューションが求められています。


◆「お得意様フォルダ」の特徴
 ※ 添付資料参照


◆サービス内容・料金
 ※ 添付資料参照


◆本サービスへのお問い合わせ
【お客様からのお問合せ先】
 KDDIネットワーク&ソリューションズサービス開発部 03-6671-6300


◆協力会社
 ※ 添付資料参照

2007'05.07.Mon

イーバンク銀行、統合ATMスイッチングサービスの接続先を信用金庫にも拡大

イーバンク銀行、統合ATMスイッチングサービスの接続を信用金庫にも拡大

~口座確認業務の提携により、振込サービスがさらに便利に~


 インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾泰一、以下イーバンク)は、株式会社NTT データが提供する統合ATMスイッチングサービスの接続先を拡大し、5月6日より口座確認業務の提携先として信用金庫を追加いたしました。これにより、イーバンク口座からインターネットを通じて他の金融機関へ振り込む際、これまでに加え全国287の信用金庫の口座名義も確認できるようになり、誤振込防止に役立ちます。

 統合ATMスイッチングサービスは、都市銀行や地方銀行、信用金庫など、業態ごとのATM中継システムを統合して結ぶネットワークです。口座確認業務の開始により、イーバンク口座から他金融機関への振込時、および他金融機関からイーバンク口座への振込時に、振込先口座の有無確認ができるようになります。お客さまは、金融機関名・支店名・口座番号を入力すると、振込先の口座名義を確認できるため、口座名義の入力の手間を省くと共に入力ミスによる振込エラーを防止でき、振込サービスをより快適にご利用いただけます。

【信用金庫との口座確認業務サービス内容】
 * 関連資料 参照


以上

2007'05.07.Mon

ネットマークス、東南アジアなど日系企業進出サーポートでベトナムに現地法人を設立

ネットマークス、ベトナムに現地法人を設立
~中国・東南アジア7カ国にて日系企業の海外進出をサポート~


 ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(東京都港区元赤坂1-3-12 代表取締役社長:大橋 純 以下、ネットマークス)は、近年急速な経済成長を遂げているベトナムに現地法人を設立いたします。同国内のハノイとホーチミンに、事業拠点をそれぞれ設置し、2007年5月より営業を開始する予定です。

 ベトナムは、2000年の外国投資法改正により、100%外資による進出が認められるようになったことを背景に、日系企業の進出も急激に増加し、現在ベトナムに進出している日系企業数は約500社に達しています。加えて2007年1月のWTO(世界貿易機関)加盟により、今後さらにベトナムへの日系企業の進出が加速すると見込まれています。
 ネットマークスは、ベトナムへ進出する製造業を中心とした日系企業からのネットワークシステムの構築や、保守サポートに関するニーズの高まりを受け、本現地法人の設立にいたりました。

 本現地法人は、ネットマークスならびにQuantic Ltd(ベトナム ホーチミン市 代表取締役社長:Bui Quoc Hung 以下、クアンティック社)、タイにおける当社の現地法人であるNETMARKS(THAILAND)Co.,LTD.(以下、ネットマークスタイランド)との共同出資で設立いたします。
 クアンティック社は、アプリケーションの受託開発を主なビジネスとし、日本を始め北米、欧州の企業向けの数多くのソフトウェア開発実績を有しています。また、ネットマークスタイランドは、ベトナムと近接する地理的な条件を活かして本現地法人の技術支援を行ってまいります。

 当社のこれまで培った海外におけるネットワーク構築経験に加え、クアンティック社の有する現地におけるサポート力や技術力を活かし、ネットワークからアプリケーションレベルまでを見通した、より高品質なサービスを提供することが可能となります。

 ネットマークスは、既に中国、フィリピン、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシアに現地法人を設立しています。これまで製造業を中心とした海外拠点を有する日系企業向けに、海外拠点と日本間を結ぶWAN構築、また現地におけるLAN構築などを保守・運用まで総合的にサポートしてまいりました。今回ベトナムを新拠点に加えることで、さらに広範囲なサービス体制を活かし、今後もグローバルにビジネス拡大を図る企業をサポートし、より充実したサービスをご提供してまいります。


以 上


■今回設立する現地法人概要

正式社名:Netmarks Vietnam Co.,Ltd
出資額/比率:クアンティック US$ 106,000 (53%)
         ネットマークス US$ 68,000 (34%)
         ネットマークスタイランド US$ 26,000 (13%)
拠点:ハノイ(本社)、ホーチミン
設立時期:2007年5月
代表者:Mai Hao Nhien
社員数:約10名


■Quantic Ltdについて

代表者:Bui Quoc Hung
社員数:約100名
本社所在地:104 Dien Bien Phu St.,District 1, Ho Chi Minh City,Vietnam.
事業内容:ITコンサルティングおよびソフトウェア受託開発、カスタムアプリケーション開発、オフショアスタッフィング
URL:http://www.quantic.co.jp/


*その他記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。

2007'05.07.Mon

ネットエイジとフィードパス、ユーザーアカウント統合による戦略的提携で基本合意

ネットエイジとフィードパス、ユーザーアカウント統合による戦略的提携を発表

~「feedpath Rabbit」が「Saaf ID」による認証サービスに対応 ~


 株式会社ネットエイジ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:西川 潔 以下ネットエイジ)とフィードパス株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:津幡 靖久 以下フィードパス)は、ユーザーアカウントの統合による戦略的業務提携を行うことで基本合意しました。本日より統合アカウントによる連携サービスを開始します。

 今回のユーザーアカウントの統合によって、フィードパスが運営するコンシューマー向けフィードリーダー(RSSリーダー)「feedpath Rabbit」は、ネットエイジが運営するログインアカウントの統合認証サービス「Saaf ID」に完全対応し、「Saaf ID」と同一アカウントでログインできるようになります。これによって他の「Saaf ID」対応サービスである「Saaf」、「TrendMatch」、「TAGGY」、「coComment日本語版」との間で、シングルサインオンによるシームレスな連携が実現しました。

 ブログを始めとする多くのインターネットサービスが、サイトコンテンツをRSS/Atomフィードによって配信するWeb2.0時代となった現在、RSS/AtomフィードはWeb2.0サービスを連携させる大きな役割を果たしています。このような中でネットエイジは、フィードリーダーである「feedpath Rabbit」を「SaafID」対応サービス群における情報ゲートウェイとして位置づけることにより、「Saaf ID」対応の各サービス間をRSS/Atomフィードによって相互に連携させることで、相乗効果によってより便利なサービスを提供していきます。加えてフィードパスは、フィードデータベースである「feedpath Skunk」のフィード情報を、WebサービスAPIにより「Saaf ID」サービス群に対して提供する予定です。

 ネットエイジは「Saaf ID」ユーザーとして2008年3月までに50万人のユーザー獲得を目指します。さらにフィードパスは「feedpath Rabbit」を今後1年で月間5,000万フィードビューの情報メディアとして事業推進をしていきます。


■「Saaf ID」について【 https://id.saaf.jp/ 】

 「Saaf ID」はネットエイジの提供するコンシューマー向けサービスの統合プラットフォームです。対応サービスのログインを統合する認証サービスを提供します。一度Saaf IDでログインすれば、対応サービスでは1クリックでログインできるようになり、利用者はサービス間をシームレスに利用することができます。


■Saaf ID対応サービス群
 サービス名                内容
・feedpath Rabit      ソーシャルフィードリーダー( http://feedpath.jp )
・AGGY            最新・注目の動画収集と検索( http://taggy.jp )
・Saaf ブックマーク     ソーシャルブックマークサービス( http://bm.saad.jp )
・Saaf まとめ        まとめサイト作成サービス( http://matome.saaf.jp )
・Saaf ヘッドライン     ソーシャルニュースサービス( http://hl.saaf.jp )
・coComment日本語版  コメント管理サービス( http://jp.cocomment.com )
・Trend Match       コンテンツマッチ型広告配信サービス( https://www.rssad.jp/mp )


■「feedpath Rabbit」について【 http://www.feedpath.jp 】
 「feedpath Rabbit」のベースである「feedpath」はWeb2.0時代を先駆けWebベースのフィードリーダーのイノベーターとしてフィードリーダーを中心にソーシャルタギング、Blogエディタなどの革新的な機能を提供してきました。
 2006年1月のサービス開始から、そのシンプルで洗練されたユーザーインターフェースは多くのユーザーに愛され利用されてきました。フィードリーダーが普及した現在、「feedpath Rabbit」は「feedpath」で培ったユーザーエクスペリエンスを踏襲し、多くのユーザーフィードバックを元に優れたインターフェースと革新的な機能をインターネットユーザーに提供します。


■「feedpath Skunk」について
 「feedpath Skunk」は「feedpath Rabbit」と連携するフィードデータベースです。「feedpath Skunk」はWeb上のブログやインターネットサービスから配信されるフィードを定期的にアグリゲート(収集)しフィードのデータベースとして蓄積します。サービス開始時には1,000万のフィード情報を蓄積したデータベースとして、フィードリーダーである「feedpath Rabbit」にフィード情報を提供します。さらにフィードパスは今後この「feedpath Skunk」のフィード情報をサードパーティーに対しWebサービスAPIにてご提供していきます。


■フィードパス株式会社 概要 【 http://www.feedpath.co.jp 】
 フィードパス株式会社は、「インターネットユーザーに対して、コンパクトかつリアルタイムなインターネット体験を提供すること」をミッションとしてエッジの効いたテクノロジーをベースに革新的なインターネットサービスおよびWebアプリケーションを提供するテクノロジーベンチャーです。 Web型フィードリーダーである「feedpath Rabbit」をコンシューマーに提供する一方、企業向けITソリューションとして、イントラブログ・システム「blogengine」さらには、新しいコミュニケーションスタイルを実現するセキュアなメッセージングシステム「feedpath Zebra」を提供しています。フィードパス株式会社は、日本を代表するWebグループウェアを提供するサイボウズとインターネットビジネスインキュベーターであるネットエイジグループのジョイントベンチャーです。

 代表者: 代表取締役社長 津幡 靖久
 所在地: 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷ビル3F
 設立日: 2005年4月5日
 資本金: 7150万円


■株式会社ネットエイジ 概要【 http://www.netage.co.jp 】
 株式会社ネットエイジグループの100%子会社で、自社事業のほか連結(持分法含む)子会社8社を所有する、NETAGE GROUPのインターネット関連事業統括会社。自ら発案したビジネスアイデアを中心に、新規性の高いインターネットビジネスを次々に創造・具現化・成長させて、長期にわたって連結対象子会社として事業を育成。これまでに約30の事業を創出し、その多くは順調な成長過程にある。

 代表者: 代表取締役社長 西川 潔
 所在地: 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー20階
 設立日: 2004年3月9日
 資本金: 8000万円


※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。

2007'05.07.Mon

大日本印刷、「おサイフケータイ」向け情報配信システムを開発

大日本印刷 おサイフケータイ(R)」向け情報配信システムを開発
小型情報配信端末機『PetitPorta(TM)(プチポルタ)』にかざして関連サイトを閲覧


 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、FeliCa搭載携帯電話(以下、「おサイフケータイ(R)」)向け情報配信システムを開発しました。当システムは、情報配信端末機『PetitPorta(TM)(プチポルタ)』と、URL管理サーバーで構成されており、おサイフケータイ(R)をPOP(店頭広告)などに組み込んだプチポルタにかざすと、そのPOPに関連した情報を掲載するWebサイトのURLをおサイフケータイ(R)に配信するものです。本年8月より、販売を開始します。

【背景】
 DNPは、従来、ICタグ、FeliCaカード、おサイフケータイ(R)のいずれかをポスター型の情報配信端末機にかざすことにより、そのポスターに関連した情報が、利用者の携帯電話に自動送信されるシステム『電波ポスター』を販売してきました。今回、導入企業からの要望を反映して、ポスターサイズより小型の情報配信端末機と、コンテンツ掲載URLの変更がスムーズに行えるシステムを、新たに開発しました。

【システムの概要】
1. 特徴
・ プチポルタは、小型で軽量のため、どんな場所へも設置が可能な他、POPなどのプロモーションツールへ組み込んで利用することができます。また、待ち受け時とおサイフケータイ読み取り時に光るLEDと筐体のカバーの色は、カスタマイズが可能です。
・ 生活者は、事前登録なしで、プチポルタにおサイフケータイ(R)をかざすだけで利用できます。また、携帯電話用プログラムのインストールは不要です。
・ 配信するURLは、導入企業がWeb管理画面より設定することができます。プチポルタへの設定は不要です。
・ URL管理サーバーでは、おサイフケータイ(R)やプチポルタごとにアクセス数を集計できます。会員情報と紐付けすれば、マーケティング情報として活用することも可能です。

2. プチポルタの仕様
 外形寸法 : 幅58mm×高さ45mm×奥行き111mm(本体のみ、ACアダプターは別途)
 重量 : 約140g(本体のみ、ACアダプターは別途)
 電源 : DC6V±5%(付属ACアダプターを使用)
 使用温度 : 0℃~40℃(結露のないこと)
 保存温度 : 0℃~40℃(結露のないこと)

3. おサイフケータイ(R)対応機種
 NTTドコモの「FOMAR」902iシリーズ、903iシリーズ、SO703i、F703i、N703iD、SH703i、F702iD、および、auとSoftBankのおサイフケータイ(R)全機種(2007年3月現在)

【活用事例】
『インタラクティブ・フリーペーパーラック』(協力:株式会社JL)
 プチポルタを組み込んだフリーペーパーラックです。プチポルタにおサイフケータイ(R)をかざすと、フリーペーパーと連動したモバイルサイトへ誘導し、周辺案内、クーポンの配信などを行います。

 その他、キャンペーンでの販促・告知ツール、店頭プロモーションツールとして商品紹介のWebサイトへの誘導、会員登録ツール、イベントでのスタンプラリー、などへの活用が考えられます。

【価格および売上見込み】
 プチポルタはレンタル、URL管理サーバーはASPサービスにて提供します。価格は、プチポルタ5台とURL管理サーバーを1週間利用する場合で198,000円(税抜き)を予定しています。長期利用、カスタマイズに関する費用は別途提示します。
 DNPは、今回開発したシステムにより、2007年度から5年間で3億円の売上を見込んでいます。


※ 「おサイフケータイ」及び「FOMA」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※ 「FeliCa」はソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式で、ソニー株式会社の登録商標です。
※ 「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
※ 「SoftBank」および「ソフトバンク」の名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。

2007'05.07.Mon

ダイムラー日本、メルセデス・ベンツ「CLK 200 コンプレッサー アバンギャルド」を一部改良

メルセデス・ベンツ「CLK 200 コンプレッサー アバンギャルド」を一部改良


 ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)は、メルセデス・ベンツのラグジュアリークーペ CLKクラス「CLK 200 コンプレッサー アバンギャルド」を一部改良し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ発売いたします。

 今回の改良では、定評あるスーパーチャージャー付1.8リッターDOHC 4バルブ直列4気筒エンジンの出力・トルクをそれぞれ15kW(21PS)/10Nm(1kgm)向上し、最高出力は135kW(184PS)、最大トルクは250Nm(25.5kgm)/2,800-5,500rpmを実現しました。これにより市街地走行から高速走行まであらゆる状況下において、いっそう優れたパフォーマンスを実現しました。
 また、従来オプション設定のバイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー、アクティブライトシステムとコーナリングライトを標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上させています。

メーカー希望小売価格は、以下の通りとなります。

 ※添付資料を参照

 なお、「CLK 200 コンプレッサー アバンギャルド」にも、メルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。


【本件に関するお客様のお問合せ】
MERCEDES CALL:0120-190-610 (フリーダイヤル)
メルセデス・ベンツ オフィシャルホームページ:http://www.mercedes-benz.co.jp

2007'05.07.Mon

シード・プランニング、テレビ会議/Web会議のビジネス利用実態調査結果を発表

―過去2回の調査と比較して、満足度は上昇――
―利用頻度は「週1~2回」が増え、利用時間も「30分~45分」が増加する。時間が短い打ち合わせを頻繁に行うようになった――

テレビ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態を継続調査


 調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(東京・台東 梅田佳夫社長)は、このほどビジネスマン515人を対象にテレビ会議/Web会議の利用実態調査を実施し、調査研究レポート「テレビ会議/Web会議のビジネス利用実態調査 2007(168,000円、2007年2月発刊)」にまとめた。

 株式会社シード・プランニングは2004年からテレビ会議/Web会議システムに関する調査を継続的に行っているが、このほど実際にテレビ会議/Web会議/音声会議を利用しているビジネスマンにネットアンケートを行い、導入状況、接続拠点、利用状況、評価、利用したい端末、今後の改善点、データ共有等のコラボレーション等について調査を行った。
質問項目は2004年、2005年と同じ質問内容で行い、過去3回分の分析も行った。また新たに「高精細についてのニーズ」を質問項目に入れた。

● 71%が満足。2004年に比べ満足度が向上
 本調査によれば、テレビ会議/Web会議システム/音声会議をあわせたテレビ会議システム全体の利用ユーザーの総合評価では「非常に満足」と「満足」を併せて71%のユーザーが満足している。この数字は2004年調査時の64%から7%の増加となっている。逆に不満を有しているユーザー(「不満」と「やや不満」の合計)は29%で2004年調査の36%から減少した。

 * 関連資料「グラフ1」参照

●テレビ会議/Web会議/音声会議全体の利用頻度は増加し、1回の利用時間は減少
 今回2007年度の調査では、テレビ会議/Web会議/音声会議全体の利用頻度は「月1-2回の利用」が最も多くて約1/3を占めているが、2004年度を100として利用頻度別の割合を見ると「週1~2回」の割合が増加し、「月1-2回の利用」と「2-3ケ月に1回」の割合は低下しており、日常的なテレビ会議の利用が定着し始めていることが伺える。また一方、「ほとんど使わない」という企業は11.8%であり、全体のまだ約1割が使っていない。
 またテレビ会議/Web会議/音声会議全体の利用時間は2007年度調査では「約1時間」が38%で一番多く、全体の78%が1時間以内で会議が終わっている。2004年度調査との比較では「1時間以上」「1時間30分以上」「2時間以上」が減少し、「約30分」「約45分」が増加しており、全体的に短時間のテレビ会議/Web会議/音声会議を頻度多く行うようになっていることが伺える。

 * 関連資料「グラフ2」参照

●高精細テレビ会議利用は約6割が導入意向
 高精細テレビ会議利用については利用可能性が「ある」と「条件等による」の合わせて65%が導入意向である。


<調査概要>

■ 調査対象者
 テレビ会議/Web会議/音声会議を1回でも行ったことのある現在会社に勤めている会社員

■ 調査方法
 インターネットアンケートにより行い、有効回答515名。

■ 調査内容
 テレビ会議システム(専用端末タイプ、パソコンタイプ)、Web会議システム(ASPタイプを含む)、音声会議システムについて、その導入状況、接続拠点、利用状況、評価、利用したい端末、今後の改善点、データ共有等のコラボレーション等を調査

■ 調査期間
 2006年12月~2007年2月


本資料の詳細は
 https://www.seedplanning.co.jp/report/00654.html

2007'05.07.Mon

リンクスインターナショナル、過酷な環境でも利用可能なSDHCメモリカード8種類を発売

MICRODIA正規代理店株式会社リンクスインターナショナル
熱、寒気、湿度、砂、ホコリ、静電気、衝撃に強い!
過酷な環境でも利用可能なMICRODIA SDHCメモリカード

~世界最速&最大容量を実現したハイエンドからエントリーモデルまで全8種類発売~


 MICRODIA正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、過酷な環境でも利用可能なMICRODIA SDHCメモリーカードを2007年5月12日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。

 MICRODIA SDHCメモリカードは、熱、寒気、湿度、砂、ホコリ、静電気、衝撃に強く、高温多湿もしくは低温乾燥した地域や季節、雨天撮影や水中撮影など過酷な環境でも利用できます。

 JIS保護等級8級相当の水中型の防水性能と防塵性能を備え、雨天撮影や水中撮影などでも安心して利用することができます。また砂やホコリに強く、室内でも野外でも安心して利用することができます。乾燥した地域や季節でも、安心して利用できるように静電気ショックによる静電破壊を防ぐ±15kV(気中放電)のESDを実施しています。

 動作環境温度は-40℃~85℃、動作環境湿度は5%~95%、厳しい環境下でも正確に動作いたします。さらに衝撃に強く(耐振動:15G、耐衝撃:1000G)、1.5m落下テストもクリアしています。読み書き消去サイクルは10万回、抜き差しサイクルは1万回以上、MTBF(平均故障間隔)は1,000,000時間という優れた製品寿命を誇ります。

 ハイエンドモデル160倍速(24.0MB/秒)XTRAPRO(TM)シリーズは、世界最速の転送速度を実現するために、MICRODIA独自の高速化技術EPM(Enhanced Processing Management) Technology(TM)[※2]を採用しています。卓越した性能を誇り、高速なデータ転送を実現しています。いかなるハイエンドな性能要求にも対応いたします。

 他には、電池容量を最大限に引き出す省電力機能、誤消去を防ぐライトプロテクトスイッチ機能、データの信頼性を高めるブロックマネージメント機能、エラーを訂正するECC機能、書き換え回数寿命を高めるウェアレベリング機能[※1]、最高の転送速度を維持するマルチチャンネル機能[※1]、状態を把握し高速なアクセスを実現するメモリマッピング機能[※2]、ボトルネックを無くし高速化したシングルコントローラ機能[※2]など採用しています。高速で確実にデータを記録いたします。

 発売するSDHCメモリカードは、Class4対応52倍速XTRA(TM)シリーズ、4GB「XTSDH052-G004」、8GB「XTSDH052-G008」。Class4対応82倍速XTRAPlus(TM)シリーズ、4GB 「XTSDH082-G004」、8GB「XTSDH082-G008」、16GB「XTSDH082-G016」[※3]。Class6対応160倍速XTRAPRO(TM)シリーズ、4GB「XTSDH160-G004」、8GB「XTSDH160-G008」、16GB「XTSDH160-G016」[※3]の8種類になります。製品保証期間は、シリーズごとに異なり、52倍速XTRA(TM)シリーズが5年間保証、82倍速XTRAPlus(TM)シリーズが永久保証、160倍速XTRAPRO(TM)シリーズが国際永久保証となります。SDHCメモリカードは、SDHCロゴが機器または説明書に表示されているSDスロットを備えたSDHC対応機器で使用できます

[※1]82倍速XTRAPlus(TM)シリーズと160倍速XTRAPRO(TM)シリーズが対応。
[※2]160倍速XTRAPRO(TM)シリーズのみ対応。
[※3]16GBモデルは受注生産となります。(2007年5月7日現在)


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。


読者からのお問い合わせ先:
 株式会社リンクスインターナショナル
 営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-14-3 神田KS ビル1F
 URL: http://www.links.co.jp

2007'05.07.Mon

日本テクトロニクス、診断テスト・ソリューション「Spectra2 v5.2」を発表

テクトロニクス、Spectra2の機能を拡張し、
IMSおよびVoIPの総合テストの効率を向上

実績ある使いやすいテスト・プラットフォームをベースに
IMSや集中型ネットワークに向けた重要な機能を拡張


 日本テクトロニクス株式会社(取締役社長 鈴木 有國 TEL 03-6714-3111)は本日、強力で拡張性の高いテスト・ソリューションの最新版「Spectra2(スペクトラツー) v5.2」発表しました。これは、定評あるSpectra2の機能を大きく拡張し、VoIPやIMS(IP Multimedia Subsystem)、集中型ネットワークなど、ますます複雑化する通信環境でプラットフォームの開発やサービス提供を行うネットワーク・オペレータや機器メーカが必要な機能をすべて備えた診断テスト・ソリューションです。

 今回IMSテスト(機能試験)とジェネレーション(負荷試験)機能、幅広いプロトコルに対応したコアIMSテスト機能を1つの計測器に備えたSpectra2 v5.2は、IMSテスト・ソリューションにおけるテクトロニクスの先進性を示すものです。SIPダイナミック・パラメータ管理機能の追加により、SIPテスト機能が拡張されたSpectra2 v5.2は、VoIPおよびIMS環境の先進的なSIPテスト・プラットフォームとなります。またSpectra2 v5.2は、ISDNトラフィックの監視および生成、マルチプロトコル・コール・トレース、エラー・コールの解析など集中型ネットワークのテスト機能が改良され、テスト効率が向上しました。さらにSpectra2の映像に対する音声テスト機能も拡張されました。同新製品では、これらの強力な機能のすべてを、ユーザから支持されているSpectra2と同じく、使いやすくポータブルな一体型ボディに統合しました。

Spectra2 v5.2 - 強力な新機能をSpectra2で実績ある使いやすいボディに搭載
 Spectra2 v5.2は、拡張性が高く、使いやすいフル機能を備えたSpectra2プラットフォームにIMS、集中型ネットワーク、MoIP(media over IP)、テスト効率の向上、新しいSIPパラメータ制御などの重要な機能を追加しました。ユーザは、互換性のない別の製品を新たに購入することなく、従来のSpectra2プラットフォームをアップグレードして新しいアプリケーションおよび新機能を装備することができます。

・ IMSテスト・スイート- Spectra2 v5.2は、コアIMSのテスト全般をカバーする機能を備えています。コール・セッション制御機能(CSCF)やホーム加入者サーバ(HSS)、アプリケーション・サーバをテストするために、DIAMETERプロトコルの監視およびトラフィック生成を行うことができます。

・ SIPダイナミック・パラメータ管理- SIPトラフィック生成機能を拡張して、ダイナミック・パラメータ管理機能を搭載しました。これにより、SIPメッセージ・ストリームに設定するダイナミック・パラメータを操作するための強力なフレームワークを提供します。この重要な機能群は将来的なテスト・ネットワークにも適応できるように設計されており、SIPの新しい拡張機能を利用する場合にもそれに対応できる互換性を備えています。

・ マルチプロトコル・コール・トレース- この機能を拡張したことで、解析機能やフィルタリング・ツールが追加され、テスト機能や効率が向上しました。これらのツールにより、梯子図などでの可視化を実現し、単一フローで複数コールの軌跡を表示することが可能となりました。

・ エラー・コール解析 - この機能は、トラフィックが長時間流れる間に発生する障害シナリオを迅速に特定するSpectra2の機能を拡張したものです。これにより、テスト機能や効率が向上しました。

・ ビデオ・テレフォニー  - Spectra2 v5.2では、Spectra2の映像に対する音声テスト機能も拡張されました。さらに、ビデオ・テレフォニー・メディアの機能試験と負荷試験を実施するためのサポート機能が追加されました。これにより、1つのシステムでロード・テストからQoS(サービス品質)の測定までのビデオ・コール・テストを実施できます。

・ ISDN(モニタ/ゼネレータ)  - Spectra2 v5.2は、集中型ネットワークのテスト機能の拡張し、メディアの有無に関わらずISDNの監視およびトラフィック生成を行えるようになりました。これにより、Spectra2はレガシ・ネットワークと次世代ネットワークのテストを単一のテスト・ソリューションとして実施できます。

製品価格
 最小構成  910万8千円(税抜)より
 Spectra2 VoIPアナライザ (SIPテスト・パッケージを含む)

テクトロニクスのSpectra2について
 Spectra2ソリューションは、VoIP、IMS、集中型ネットワークのテスト機能を1つのシステムに搭載しています。パッシブ・モニタリング、プロトコル・テスト、大規模なロード・ジェネレーションなどの機能を提供する、多様で柔軟性のある統合アプリケーションです。プロトコル・コンフォーマンス・テスト、相互運用性の実証、性能検証を実施するかどうかに関わらず、集中型ネットワークや次世代ネットワークの抱える課題に対応するエンジニアを支援します。

テクトロニクスのIMS製品ポートフォリオについて
 テクトロニクスは、業界のリーダとして固定/移動体ネットワークに向けた最先端の性能監視および診断テスト・ツールを提供しています。テクトロニクスのIMSソリューションを採用することにより、ネットワーク・オペレータはサービス全般を監視することができます。これにより、システムに内在する複雑な問題を管理したり、IMSネットワークの初期導入試験や製品の市場展開の際に非IMS環境との相互運用を実現することができます。テクトロニクスのIMS製品ポートフォリオは、IMSの技術力とプロトコル・サポートを提供するUnified Assuranceネットワーク管理製品群をはじめ、IMSの診断機器やモバイル・プロトコル・テスト機器など、幅広いIMSテスト・ソリューションを提供します。

テクトロニクスについて
 テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、 www.tektronix.com をご覧ください。日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。
 詳しくは、 www.tektronix.co.jp をご覧ください。

 テクトロニクスは通信事業者と機器メーカ向けに、固定、モバイル、IP、コンバージェンス・マルチサービス・ネットワークを対象とした、包括的で他に例のないネットワーク診断および管理ソリューションを提供しています。これらのソリューションは、固定とモバイルのコンバージェンス、ブロードバンド・ワイヤレス・アクセス、IPTVを含むトリプルプレイ・サービスなどのアーキテクチャとアプリケーションに対応しています。


お客さまからのお問合せ先
 日本テクトロニクス株式会社 お客様コールセンター
 TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
 URL http://www.tektronix.co.jp/

 TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。
 本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。

2007'05.07.Mon

リニアテクノロジー、クワッド同期整流式降圧DC/DCコンバータを発売

リニアテクノロジー、新製品「LTC3544」を販売開始
3mm×3mm QFNパッケージで300mA、200mA、200mA、100mAの出力を個別に
供給するクワッド同期整流式降圧DC/DCコンバータ


 2007年5月7日-リニアテクノロジーは、リニアテクノロジーは、3mm×3mm QFNパッケージで最大で300mA、200mA、200mA、100mAの連続出力電流を供給するクワッド・チャネル、高効率、2.25MHz、同期整流式降圧レギュレータ「LTC3544」の販売を開始しました。LTC3544EUDとLTC3544BEUDは、どちらも3mm×3mmの16ピンQFNパッケージで供給されます。1,000個時の参考単価は354円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。

 LTC3544は固定周波数電流モード・アーキテクチャを採用し、2.25V~5.5Vの入力電圧で動作するので、1セル・リチウムイオン/ポリマーや複数セル・アルカリ/NiCad/NiMHアプリケーションに最適です。LTC3544は、0.8Vの低い出力電圧を生成可能なので、最新世代の低電圧DSPやマイクロコントローラに電力を供給することができます。2.25MHzのスイッチング周波数によって高さ1mm以下の小型で低コストのセラミック・コンデンサやインダクタを使用可能で、3mm×3mm QFNパッケージで供給されるので、非常に小型のクワッド出力ソリューションを提供します。

 LTC3544はBurst Mode(R)動作を使用して、無負荷時の4本のチャネルの消費電流を合計わずか70μAに抑えます。また、ノイズを最小限に抑えることが必要なアプリケーション向けには、LTC3544BがBurst Mode(R)動作の代わりにパルス・スキップ・モードを使用して、出力リップルを最小限に抑えます。どちらのデバイスも95%の高い効率を達成し、1μ以下のシャットダウン電流を実現します。LTC3544とLTC3544Bは低損失の100%デューティ・サイクル動作により、VINと等しい出力電圧が可能で、バッテリ動作時間をさらに延長します。さらに、チャネル毎に個別のイネーブル・ピンを備え、ソフトスタート機能を搭載しているので、より柔軟な設計が可能なほか、短絡保護機能や熱保護機能を搭載しています。


LTC3544主な特長

・高効率:最大95%
・最大で300mA、200mA、200mA、100mAの出力電流を供給する4つの独立したレギュレータ
・入力電圧範囲:2.25V~5.5V
・2.25MHzの固定周波数動作
・ショットキー・ダイオード不要
・低損失動作:100%デューティ・サイクル
・低リップル(<20mVPK-PK)高効率Busrt Mode(R)動作:動作時の消費電流が70μA(全チャネルがオン状態の場合)
・0.8Vリファレンスにより、低出力電圧が可能
・シャットダウン・モードでの消費電流が1μA以下
・電流モード動作により、優れた入力および負荷過渡応答を実現
・熱保護機能
・高さの低い(3mm×3mm)16ピンQFNパッケージ

注:「主な特長」にある20mVPK-PKのPK-PKは下付。


以 上

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