アメリカン・エキスプレス、全国税理士共栄会とクレジットカード販売で提携
アメリカン・エキスプレスと全国税理士共栄会との業務提携について
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.(東京都杉並区/社長:ロバート・サイデル)は、全国税理士共栄会(以下全税共)との間で、クレジットカード販売の提携をし、6月1日より本格的に会員の募集を行います。
全国の税理士約7万人とその関与先で組織する福祉共済団体である、全税共は全国にある同会の地区会を通じ保険事業の推進を行うほか、各種のサービス・メニューの強化を図っています。今回はそのサービスの一環として、全税共が同会に所属する税理士とその関与先にアメリカン・エキスプレスの個人オーナー向けカード、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」を推奨してまいります。
アメリカン・エキスプレスでは、個人オーナ企業など個人事業主をターゲットとした事業者向けカード・ビジネスでの拡大を目指しており、今回の提携で全税共会員の税理士を通じて、税理士の関与先である中小法人・個人事業主を囲い込むことも目的としております。
今回販売を開始するカードは通常のカード機能に加え、宅配便料金の30%割引や企業信用情報サービスや宿泊施設の割引や健康診断が優待料金で受けられる従業員向けの福利厚生サービスなども利用可能です。また、年間200万円以上のご利用の場合は、翌年度の年会費 27,300円 (基本会員様 1名分)を無料とさせていただきます。
アメリカン・エキスプレスは、本年2007年に日本での創業90周年を迎えます。これまで、旅行小切手、カードなど世界中で使える安心で便利な商品を日本でご紹介してまいりました。今後も、日本のお客様の利便性と安心感を高めるサービスや商品の充実に努めてまいります。
*サービス概要などは、添付資料をご参照ください。
ウィル・ビー、広告付きカップ自販機サービス「メディアカフェ」を6月から開始
¥0のカップコーヒーも登場!! 広告収入を販売価格に還元
広告付きカップ自販機サービス「メディアカフェ」を、6月から開始
設置場所指定でピンポイント・マーケティング。CMモニター付きで、カタログ設置も可
5/9 「注目広告媒体 2007」に出展
株式会社ウィル・ビー(所在地:新宿区西新宿 代表取締役:江本亮)は、最安で0円(※1)となる広告付きカップ式自動販売機「メディアカフェ」の設置サービスと広告販売を、2007年6月下旬から開始します。
また、当サービスは、株式会社アペックス(東京本社所在地:千代田区九段南 代表取締役社長:森吉平 事業内容:カップ式自動販売機による飲料販売事業等)と業務提携の上、運営いたします。
★広告収入を、飲料価格に還元
「メディアカフェ」は、飲料カップに印刷された広告と、自動販売機に設置された液晶モニターで流れるCM等により、広告収入を確保し、飲料の販売価格に還元するサービスです。価格は、広告料金を飲料の販売価格に還元することで、最大0円(※1)で消費者に提供することもできます。
本機に、カタログ・ラックの設置や、自動販売機全体をラッピング(広告が一社提供の場合)することも可能。本機中央には、タッチパネル式19インチモニター等を採用、アンケートや簡易ゲームのプログラム等にも対応してます。
★設置先を、ターゲットに合わせて指定
自動販売機の設置先は、団塊世代やエンジニア部門・企業本社など、広告主のターゲットに合わせた、あらゆる業種・地域・顧客層が指定でき、ピンポイント・マーケティングに活用が可能。広告主のターゲットに応じ、設置先候補をピックアップし、設置先に交渉・同意の上で導入します。既存の設置先は3万5000台以上で、新規設置先へも積極的に交渉します。自社のショールームや営業所などの設置も可能です。
★新たなコミュニケーション方法として開発
弊社は、広告代理業や人材採用メディアサービスを主業務としており、今後の情報化社会に相応しい「顧客層との新たなコミュニケーション方法」を模索し続けています。その一環として、「メディアカフェ」を新たなサービスとして開発し、スタートさせます。今後は、メディアカフェをwebサイトやフリーペーパー等と連携させ、クロスメディア広告としての展開を目指しています。
★広告主、広告代理店、自販機設置先を募集中!5/9「注目広告媒体 2007」に出展
販売目標は、2007年6月下旬~2008年5月までの1年間で、4億円。現在、広告主・広告代理店・設置先を幅広く募集しています。
なお、5月9日(水)、広告媒体の合同カンファレンス「注目広告媒体 2007」にブース出展し、デモ機を設置の上「メディアカフェ」を紹介させていただきます。また、現在、全無料のコンセプトショップ「オールフリー」を計画中です(近日発表予定)。
※1 設置場所の条件により販売価格が異なります。0円は最大割引適用時。
■広告・本機設置に関するお問い合わせ
株式会社ウィル・ビー TEL:03(5333)3210 FAX:03(5333)3211
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
三井住友海上、2007年度から商品ラインアップのスリム化とわかりやすい商品を開発
「商品イノベーション(商品改革)」を展開
三井住友海上火災保険株式会社(社長 江頭 敏明)は、「契約の条件が複雑」「特約の種類が多すぎる」といったお客さまの声、「お客さまへの説明が難しい」といった代理店の声を反映させた「商品イノベーション(商品改革)」を2007~2008年度にかけて展開します。
お客さまにとってわかりやすい保険商品、社員・代理店が説明しやすい保険商品の開発により、「商品説明・提案」「重要事項説明・意向確認」「契約締結・告知」「契約維持・管理」「満期案内・管理」からなる「保険の基本サイクル」を確実に実行し、お客さま基点にたった企業品質の向上をめざしていきます。
1.商品ラインナップのスリム化【2007年度から実施】
商品ラインアップをスリム化するとともに、わかりやすい商品を開発します。単なる商品の廃止でなく、お客さまのニーズに対応する必要な機能を残した上で全体を整理統合します。
2006年度 2008年度末
(個人分野)販売商品数 68 約15(約8割削減)
(個人分野)販売特約数 約1,400 約700(約5割削減)
2.保険の用語を「わかりやすい言葉」に刷新【2008年4月までに完了】
保険の専門用語を極力排除。お客さま向けのパンフレット等から、わかりやすい言葉に変えていきます。
【具体例】
(変更前) (変更後)
「契約の異動」 「契約内容の変更」
「保険の目的」 「保険の対象」
「担保する」 「補償する」
3.保険の約款をわかりやすく【次期新商品から採用】
約款をわかりにくくしている原因を分析し、それら原因を排除した約款を作成します。
(例)
・文章を短くする、括弧書きを多用しない、二重否定を使わない、などの文章上の工夫を行なう。
・図表・算式を用いる、注意書きを活用する、などの視覚的にわかりやすい工夫を行なう。
4.「商品管理システム」を構築【2008年4月から稼動】<業界初> (※別添ご参照)
(1)商品開発プロセス管理:保険商品の開発工程における部門間のチェック機能や決裁等をシステム化。
(2)商品情報管理:商品認可内容などを種目横断で一括管理。
(3)文書管理:パンフレット、約款集、申込書等のデータを一括管理。
(4)保険金支払サポート:保険金支払いシステムと連動させ、迅速・正確な保険金支払いを実現。
5.保険証券・支払保険金一覧などをパーソナル化・Web化【2007年度から実施】
保険証券をお客さま自身のご契約内容がよりわかりやすくなるように作成します。また、保険金請求時に請求可能な保険金を容易に把握できるような情報提供を行ないます。さらにそれぞれの内容がWeb(インターネット)経由でもわかるようにします。
添付別紙:
「商品イノベーションの全体像」
「商品管理システムの概要」
(※添付資料を参照)
以上
VPJ、SAN環境のマネージメントソフト「MetaSAN」の最新版を発売
クロスプラットフォームSAN環境を実現する「MetaSAN」
NewバージョンVer2.2 リリース
MacでのUniversal対応とWindows(64bit版)を正式サポート!
既存のユーザ環境と新規システムとのより柔軟な連携を実現。
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ 本社:東京都渋谷区南平台町 TEL:03-5784-1180 URL:http://www.vpj.co.jp/ 代表取締役:三村博明)はSAN環境のマネージメントソフトウェア「MetaSAN」のNewバージョン 「MetaSAN Ver2.2」のリリースと、その動作検証を実施しました。
「MetaSAN Ver2.2」ではMac環境下でのUniversal対応や、Windows 64bit版オペレーティングシステムに対応するCG/合成アプリケーションとの連携を完全サポート。また、その他の追加機能UPを含め、柔軟かつ、よりハイパフォーマンスなシステムの構築を実現します。
尚、4月に行われるNAB2007においては、開発元であるTigerTechnology社(ブース:South Hall No,14705)において「MetaSAN Ver2.2」を使用したシステムデモンストレーションを開催、より進化を遂げた「MetaSAN」を現地ブースにてご体感ください。
【 MetaSAN Ver2.2 新サポート機能 】
■MacPro対応 (Universalサポート)
■Windows 64bit版オペレーティングシステムサポート
■Microsoft GUID Partition Table (GPT)に対応。
■最大 18,000 Petabytes までのディスク管理に対応。
■bandwidth management機能(各ClientへのFibreChannel帯域の割り当て機能)
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
富士経済、特定保健用食品の使用・利用状況などの調査結果を発表
健康食品利用実態調査を実施
☆特定保健用食品の利用経験上位3位は、ブルガリアヨーグルト、ヤクルト、金のつぶ・ほね元気
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、このほど、健康食品利用経験者を対象に、健康食品の利用実態、特定保健用食品の使用状況、機能・健康訴求飲料と医薬部外品ドリンク剤の利用状況などを調査し、その結果を報告書「H・Bフーズマーケティング便覧 2007 消費者動向編」にまとめた。
<調査概要>
調査対象:首都圏在住の男女20~69歳までのうち、健康食品を月に1回以上購入し、愛用している消費者
調査期間:2006年10月~11月
調査方法:専門調査員による直接面接及び留置法を併用
サンプル数 400(男性200,女性200)
サンプル構成(添付資料をご参照ください。)
<調査結果のポイント>
(1)健康食品の使用目的は「疲労回復」がダントツで、「整腸効果」、「生活習慣病予防」が続く。
(2)特定保健用食品の購入経験、現状の購入率ともに「ブルガリアヨーグルト」がトップ。
(3)機能性、健康訴求飲料の購入頻度は「週に複数回」。
<調査結果の概要>
1.健康食品を選ぶ際に重視する点
最も重視する点は「効果(効能)」(77.0%)であった。2005年と比較すると健康食品を選ぶ際に重視する点に大幅な変化は無かった。次いで「価格」(57.5%)、「安全性」(54.8%)、「食べ(飲み)やすさ」」(54.0%)となった。性別に見るとトップの「効果(効能)」は変わらないものの、男性は「食べ(飲み)やすさ」「価格」の順になるが、女性は「価格」「安全性」の順になる。また、30代以上は「効果(効能)」がトップに来ているが、20代ではわずかではあるが「価格」がトップとなっている。
2.健康食品を主に購入する店
2005年版調査時と比較して「通信販売」、「スーパー」の構成比が減少している。購入店の上位3位は、「ドラッグストア(薬局・薬店)」(35.3%)、「コンビニエンスストア」(20.5%)、「スーパー」(18.0%)であった。最も多かった「ドラッグストア(薬局・薬店)」は男女間における差が見られなかったが、「コンビニエンスストア」では男性が、「スーパー」では女性が多い結果となった。
3.健康食品使用の目的
使用目的では「疲労回復」(80.3%)が他の項目を大きく離してトップ、「整腸効果」(50.3%)が2位となり、この2つが50%を超えた。「生活習慣病予防」、「ダイエット」、「アイケア/眼精疲労回復」、「美容」の4項目が続き、ここまでが30%を超えている。上記以外では「関節痛対策・予防」、「骨粗鬆症対策・骨強化」のように、中高年層で使用率が高いなど属性や目的などによって使用する層の範囲が狭くなっており、全体での使用率は低くなっている。
4.今後使用するときに期待する効果・効能
上位は「疲労回復」(75.3%)、「生活習慣病予防」(53.3%)、「整腸効果」(53.1%)となり、男女を問わない訴求効能が上位を占めている。「アンチエイジング/老化防止」、「ダイエット」、「美容」は全体では上位に現れないものの、女性だけに限ると60%以上に達している。「整腸効果」では各年齢層における差が見られなかったが、「疲労回復」は30代、40代での使用意向が高く、60代で低かった。「生活習慣病予防」はその特性から、関連性の低い20代での使用意向が低く、50代での使用意向が高かった。
5.特定保健用食品の購入経験
特定保健用食品12商品を挙げて購入経験をたずねたところ、「ブルガリアヨーグルト」が94%でトップ、「ヤクルト」が92.8%で2位であった。この2商品は、一般の食品から特定保健用食品としての認可を受けたもので、90%以上という非常に高い購入経験率となった。以下、納豆の「金のつぶ・ほね元気」(64%)、食用油の「健康エコナ」(54.5%)と続き、食事に使用される商品の購入経験率も高い結果となった。「へルシア」、「リカルデント」、「蕃爽麗茶」、「ポスカム」、「黒烏龍茶」までが30%以上の購入経験率となった。12商品以外でその他の商品を購入したことのある人は5.3%であった。
6.機能性、健康訴求飲料及びドリンク剤の購入頻度
購入頻度は、機能性、健康訴求飲料では「週に複数回」が最も多かったが、ドリンク剤では「月に2~3回」、「2~3ヶ月に一度」や「半年に1~2回」が多く、購入頻度が「機能性、健康訴求飲料」と比較して低かった。年齢別に見ると「機能性、健康訴求飲料」と「ドリンク剤」の両品目共に30~50代の利用率が高く、60%以上を占めている。ドリンク剤では20代と60代の格差が機能性、健康訴求飲料よりも大きく、20代の利用率が高かった。機能性、健康訴求飲料は、体によいイメージからの飲用、ドリンク剤は疲労時の飲用が多い結果となった。
以上
資料タイトル:「H・Bフーズマーケティング便覧 2007 ―消費者動向編―」
体 裁 :A4判 210頁
価 格 :100,000円(税込み105,000円)
調査・編集 :東京マーケティング本部 第二事業部 Health care Div
TEL:03-3664-5821 FAX:03-3661-9514
発 行 所 :株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5811(代) FAX 03-3661-0165 e-mail:info@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。
URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
URL:https://www.fuji-keizai.co.jp/
● 関連リンク
英CSR、マルチメディアBluetooth製品にバーチャルサラウンドシステムを付加
CSR、マルチメディアBluetooth製品に
最先端のバーチャル サラウンド サウンドを提供
CSR plc(英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L、以下、「CSR」)は、本日Sonaptic社のSoundStageバーチャル サラウンド システムをCSRのBlueCore5-Multimedia Bluetoothのプラットフォームに付加する事で、優れたHi-Fiステレオ オーディオをユーザーに提供可能になったことを発表しました。これにより、携帯型Bluetooth製品は、よりリッチで臨場感溢れるステレオ オーディオ品質の実現が可能です。
Sonapticは、最先端の心理音響学的処理ソフトウェアを使い、「センターポジションのユーザーがサウンドに包まれるような」臨場感のあるオーディオ品質を生成する「バーチャル スピーカー」を提供します。このバーチャルサラウンド機能を、BlueCore5-Multimediaを搭載したBluetoothオーディオ製品上で実現可能で、少容量メモリと処理能力で動作する為、バッテリ駆動の携帯型ポータブル機器に最適です。
CSRのBlueCore5-Multimediaプラットフォームは、高性能(24ビット、64 MIPS)のDSPを内臓しており、各種のサードパーティ製オーディオ エンハンスメント ソフトウェアをサポートできる唯一のBluetoothプラットフォームです。さらに、BlueCore5-MultimediaのステレオコーデックのS/N比は-95 dBで、同等製品で最高レベル優れた音質を実現しています。
BlueCore5-Multimediaは、業界最高レベルの「低消費電力」と、優れた「RF性能」を実現しています。本製品の送信電力は+6.5 dBm、受信感度は-90 dBmで、ミュージック再生時や通話時に発生する他の無線との干渉を排除できます。
BlueCore5-Multimediaを採用したステレオ ヘッドセット製品は、バッテリ駆動時、業界最高レベルの24時間以上のミュージック再生が可能です。
CSR社、コファウンダ/EVP、Glenn Collinsonのコメント:
「SonapticのSoundStageサラウンド サウンド ソフトウェアは、バッテリ駆動の携帯型機器のマルチメディア性能の向上を実現し、当社のBlueCore5-Multimediaプラットフォームを拡充する優れた製品です。CSRは、本ソフトウェアのBlueCore5-Multimedia上での提供を通じて、当社顧客が製品の差別化を実現し、優れたオーディオ体感をコンスーマに提供することをサポートします」
Sonaptic社、CEO、Davis Monteithのコメント:
「携帯型エンターテイメント機器の現在のトレンドを分析すると、コンスーマは、【単に機能の充実】より、【優れたサウンド体感】を実現する製品を求める傾向があります。最終製品開発企業は、当社の費用対効果の高いソフトウェアをCSRのBlueCoreに組み入れることで、【非常に優れた音質の達成】、【コンスーマのオーディオ利用体感の向上】、【優れたオーディオ コンテンツへの需要の拡大】を同時に実現できます」
■CSRについて
CSR plcは、Bluetooth テクノロジの世界的なリーディング プロバイダであり、さらにWi-Fi(IEEE802.11) 等のシングルチップ無線通信規格の専門技術を開発しています。CSRは、Bluetooth規格に準拠した、2.4GHz高周波回路、ベースバンド及びマイクロコントローラを集積したBlueCore ハードウェア/ソフトウェア ソリューションを提供しています。CSRの顧客は、Apple, Dell, LG, Motorola, NEC, Nokia,パナソニック、RIM、Samsung, シャープ、ソニー、TomTom, 東芝等のグローバル企業です。CSR は、ケンブリッジ(英国)に本社ならびに営業所があり、日本、韓国、台湾、中国、インド、フランス、デンマーク、スウェーデン、米国(ダラスおよびデトロイト)に営業所があります。
■Sonaptic社について
Sonaptic社は、PC業界で標準的立体音響技術を提供する英国Sensaura社の主要メンバーの4名により2003年に設立された、モバイル機器向け3Dポジショナル オーディオテクノロジーのサプライヤです。Sonaptic Soundの顧客は、NEC、Fujitsu、Mitsubishi、Motorola、Sharp、半導体ベンダのROHM、Yamaha、ネットワーク サービス プロバイダのNTT DoCoMoが含まれています。日本法人であるSonaptic株式会社は2004年3月に設立されました。
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
● 関連リンク
セプテーニ子会社、成果報酬型フルパッケージを限定販売
セプテーニ・クロスゲート、業界初の成果報酬型フルパッケージを限定販売
ワンストップソリューションで広告効果の最大化に焦点
【概要】
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区代表取締役:七村 守 証券コード:4293)の子会社で、オンライン、オフラインにおける成果報酬型クロスメディアアドネットワークサービス「xmax(クロスマックス)」を展開する株式会社セプテーニ・クロスゲート(本社:東京都渋谷区 代表取締役:唐木 信太郎 以下クロスゲート)は5月2日、広告主の広告効果をより追及するため、通常のオンライン、オフラインのアフィリエイト広告にSEM(検索エンジンマーケティング)、SEO(検索結果最適化)、LPO(到達ページ最適化)、PPC(電話着信型課金成)を融合し、ワンストップで提供する業界初の成果報酬型フルパッケージ『Optimista(オプティミスタ)』を限定で販売開始します。
【背景】
ネット広告市場では、様々な広告手法が非常に短期間に出現するという特徴があります。セプテーニグループでは、ネット広告の潮流にあわせ、商品の特性に合わせた専門部隊を組成しノウハウを蓄積してきました。
しかしながら、新しい商品、広告手法が次々と登場する一方、広告主の達成すべき最終目標はROIの向上であり、それを追及しつづけるのがネットマーケティング会社の使命といえます。
そこで、クロスゲートでは単一の広告手法ごとの広告効果に着目するのではなく、様々な手法を複合的にアプローチすることによって、広告主のマーケティング活動をトータル的にバックアップをし、広告主に対してワンストップでROI向上施策を提供するパートナーシップの関係を築いていくことが必要であると判断しました。
【Optimistaのサービス内容】
広告主のROI目標を達成できるよう、通常は個別に発注、コントロールする必要がある様々なソリューションを複合的にコーディネート、調整しながらワンストップで提供します。主な提供ソリューションは以下の通りです。
・オンライン/オフラインのクロスメディアアフィリエイトサービス
・LPO診断・施策
・薬事法コンサルティングサービス
・被リンク設置施策
・PPC提供(00376,03,050,0120のマルチチャネル対応)
・SEM出稿によるサブサイト施策(検索結果画面の占有率向上)
・スプリットラン機能(効果的なクリエイティブコントロール)
【料金】
上記サービスの開始においては、通常、初期費用が120万円程度かかりますが、今回は、恒常的なパートナーシップ関係を期待できる広告主に限り、初期費用20万円+成果報酬額でサービスを提供します。
なお、サービス提供広告主基準はクロスゲートが独自に選定する予定です。
以 上
●株式会社セプテーニ・クロスゲート 会社概要
【Web】 http://cgate.jp/
【本社住所】 東京都渋谷区代々木1-24-10 TSビル3F
【代表者】 代表取締役社長 唐木 信太郎
【事業内容】 アドネットワーク事業
アイエヌジー生命、岡三証券などで変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売
運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険
岡三証券とみずほインベスターズ証券での販売を開始
アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、平成19年5月1日に、岡三証券とみずほインベスターズ証券で、運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(岡三証券とみずほインベスターズ証券での販売名称:「アイエヌジースマートデザイン123」)の販売を開始しました。
「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」は、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額が段階的に切り上がるという機能を持ちます。アイエヌジー生命では同商品を新しい変額年金保険主力商品として平成19年4月2日に発売しました。平成19年5月1日時点での同商品の販売金融機関数は20(16銀行、4証券会社)です。
販売金融機関:岡三証券・みずほインベスターズ証券
販売開始日:平成19年5月1日
販売商品の名称:(無配当)一時払変額年金保険(07)A型
岡三証券とみずほインベスターズ証券での販売名称は「アイエヌジースマートデザイン123」
販売商品の特徴:
・死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
・バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
・年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。
以 上
● 関連リンク
IPA、4月のコンピューターウイルス・不正アクセス届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[4月分]について
独立行政法人 情報処理推進機構(略称 IPA、理事長:藤原 武平太)は、2007年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。
今月の呼びかけ:
「 サポートが終了したOSを搭載したPCの危険性を認識しよう!! 」
― ぜい弱性(*1)が解消できず、被害に遭う可能性が極めて高い!! ―
現在、一般で広く利用されているPCのOS(オペレーティングシステム)として、Windows XP、2000、98/Me等がありますが、Windows 98/Meは2006年7月に製造元のサポートが終了しています。
しかし、当機構のウイルス・不正アクセスの相談受付状況を見ますと、Windows 98/Meの製造元によるサポートが終了した後でも、表1のとおりWindows 98/Me利用者からの相談件数の割合は減少しているものの、まだ1割弱の方から相談を受けています。また、当機構のウイルスの届出受付状況をみますと、Windows 98/Meの製造元によるサポートが終了した後でも、表2のようにWindows 98/Meのユーザからの届出が2.5%ある状況です。
表1:2006年度OS種別相談状況
※ 関連資料参照
表2:2006年度OS種別ウイルス届出状況
※ 関連資料参照
一方、インターネット上にはOSのぜい弱性(セキュリティホールとも呼ばれる)(*1)を狙った悪意のあるプログラムが数多く存在していますが、それらは Windows 98/Meのサポートが終了した今でも、Windows 98/Meだけを対象としたものではありませんが、Windows 98/Meでも不正行為を行うことができる悪意のあるプログラムが確認されております。
以上のような状況を踏まえまして、今回サポートが終了したWindows 98/Meの利用の問題点等について緊急に呼びかけを行うことといたしました。
参考:
マイクロソフト社の情報
Windows 98、および Windows Me に対するサポート終了のご案内
http://www.microsoft.com/japan/windows/support/endofsupport.mspx
サポートが終了したOSを搭載したPCを利用し続ける場合、以下のような問題が発生します。
(1)PCに新しいぜい弱性(*1)が発見されても、製造元からは修正プログラムが配布されません。ぜい弱性が発見されるたびにOSのぜい弱な部分が蓄積されていくこととなり、ぜい弱性だらけのPCになってしまいます。
(2)OSのサポート終了とともに、そのOSの上で稼動するアプリケーションソフトの製造元もサポートを終了していくこととなります。特にウイルス対策ソフトは、製品自身のサポート終了とともにウイルスのパターン情報の更新もされなくなることが予想されることから、今後新たに出現する新種のウイルスに対応できなくなります。
(3)PCに何かトラブルが起きた場合、OSの製造元に問い合せてもサポート終了とともに「問い合せ対応」も終了することが多いため、OSのサポート終了後のトラブルについては自分で対応しなければならなくなります。
この様な状態のPCをインターネットに接続して利用した場合、以下のような被害が発生することが推測されます。
(1)「穴だらけのPC」をネットワークに接続した場合、当然ながらどこからでも自由にPCに侵入されてしまい、ウイルス感染、情報の漏えい等、いろいろな被害を受けることになります。しかも、通常はそれらの被害からPCを守るために導入しているウイルス対策ソフトも「ウイルスのパターン情報が更新されない」状態ですので、被害は広がるばかりになってしまいます。
(2)最近のインターネット上における攻撃は、ぜい弱性(*1)のあるPCを狙ってくるのはもちろんですが、ぜい弱性のあるPCに不正なプログラムを埋め込み、そのPCを悪用してインターネットに接続している他の数多くのPCに迷惑メールを送りつけるなどの手口が増えてきています。このため、自分のPCのぜい弱性は自分自身の問題だけではすまなくなってきており、このようなPCをインターネットに接続することは他の人にも迷惑をかけるということを認識してください。
<サポートされていないOSに存在するぜい弱性を突く攻撃による感染例>
※ 関連資料参照
したがって、サポートが終了したOSを搭載したPCを利用するということは、上述したように非常に危険な行為であるということをよく理解していただき、できることなら使用しないことが望ましいです。どうしてもお使いになりたい場合は、インターネットはもとより社内や家庭のネットワークにも接続しない状態で利用することをお勧めします。
(ご参考)
当機構のオープンソースソフトウェアセンター(OSS)では、現在お使いのOS等をLinux等のオープンソースに移行したいと考えている利用者に対して、注意事項や導入方法等を提言するための調査を行っています。
調査結果が出るのは本年末になりますが、興味のある方は以下のサイトを参考にしてください。
http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/2006/hp/koubo1.html
【JVN iPediaの公開】
「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」において取り扱われた脆弱性、および国内で利用されているソフトウェア等の製品に関する脆弱性を対象として、その概要や対策情報を収集・蓄積する「脆弱性対策情報データベース(JVN iPedia)」を2007年4月25日に公開しました。
JVN iPediaは、1998年に発見された脆弱性から収集を行い、2007年4月公表時点で約3,500件の脆弱性対策情報を蓄積しています。目的の脆弱性対策情報を容易に探すために検索機能(キーワード、製品別、ID、日付、CVSSによる深刻度)を備え、日々の情報収集を支援します。
JVN iPedia - 脆弱性対策情報データベース
http://jvndb.jvn.jp/
<今月のトピックス>
1. コンピュータ不正アクセス被害の主な事例(届出状況及び被害事例の詳細は、「2.コンピュータ不正アクセス届出状況」を参照)
・SQLインジェクション攻撃を受け侵入、ウェブページ改ざん
・フィッシングサイトを設置された
2.相談の主な事例(相談受付状況及び相談事例の詳細は、「3.相談受付状況」を参照)
・ウイルス対策ソフトで検知できない何かに感染?!
・Winnyでダウンロードしたファイルからウイルス感染
3.インターネット定点観測(詳細は、別紙3を参照)
IPAで行っているインターネット定点観測について、詳細な解説を行っています。
・ボットに感染したパソコンが多数存在!ボット駆除ツールで検査を!
※以下、詳細は関連資料「オリジナルリリース」をご参照下さい。
お問い合わせ先:
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)
(ISEC:Information technology SEcurity Center)
TEL:03-5978-7527 FAX:03-5978-7518
URL: http://www.ipa.go.jp/security/
積水樹脂、グループの中期経営計画「JEX-777」を策定
積水樹脂グループ中期経営計画
積水樹脂株式会社では積水樹脂グループ全社を対象とし、当社創立55周年となる平成21年度を最終年度とする中期経営計画「JEX-777(Jushi-Expansion777)」(対象期間 平成19~21年度)を策定いたしましたのでご報告いたします。
I.策定の背景
近年、原材料価格の高騰や公共投資の縮減、為替リスクの増大など、経営環境が急速に変化していますが、今後も変化はより早く、激しくなると予測しております。このような経営環境において、変化をビジネスチャンスと捉え、企業グループとしての成長をはかるべく、平成21年当社創立55周年に向けて、より強固な経営基盤を確立し、さらなる成長路線の構築を目指します。
II.積水樹脂グループの目指す企業グループ像
積水樹脂グループはCS( Customer Satisfaction:顧客満足)、SS(Shareholder Satisfaction:株主満足)、ES(Employee Satisfaction:従業員満足)を重視し、CSRを経営の要として、全てのステークホルダーに対し誠実に責任を果たし、以下のような企業グループを目指します。
1.事業と収益の拡大をはかり、成長し続ける企業グループ
2.より付加価値の高い製品を生み出し社会に貢献する企業グループ
3.CSR経営を実践し、コンプライアンスや環境活動を積極的に推進する企業グループ
4.顧客価値を向上させることにより、事業拡大を実現する企業グループ
5.株主の期待に応える企業グループ
6.全ての従業員が自らの仕事に誇りと熱意をもって取り組む企業グループ
7.安全・安心をキーワードとした製品づくりを推進し、お客様から信頼されるとともに、従業員が安全に安心して働くことができる企業グループ
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
NTTドコモグループ、iモードパケット定額サービスが1000万契約を突破
iモードパケット定額サービス契約数が全国で1,000万を突破
NTTドコモグループ9社の、FOMA(R)のiモード(R)パケット定額サービス「パケ・ホーダイ(R)」「パケ・ホーダイフル」の合計契約数が2007年5月1日(火曜)に全国で1,000万契約を突破いたしました。
iモードパケット定額サービスは、「パケ・ホーダイ」が2004年6月1日、「パケ・ホーダイフル」は2007年3月1日よりそれぞれサービスを開始いたし、「パケ・ホーダイ」サービス開始から約2年10ヶ月で1,000万契約を突破したこととなります。
「パケ・ホーダイ」は、2006年3月1日からFOMAの全料金プランに対応し、メガiアプリ、ビデオクリップ、デコメール(R)など、ますますiモードをお楽しみになりたいお客様にご契約いただいております。
また、「パケ・ホーダイフル」は、iモードに加え、iモードフルブラウザによるサイト閲覧を定額でご利用いただけるサービスで、通信料金を気にせずご利用になりたいお客様にご契約いただいております。
今後も、904iシリーズから開始される「うた・ホーダイ」など、更なるサービスの充実を図るとともに、iモードパケット定額サービスの普及などにより、お客様にとって、より使いやすいモバイルインターネット環境の構築に積極的に取り組んでまいります。
なお、iモードパケット定額サービスの累計契約者数の推移は以下のとおりです。
日付 契約数
2004年6月1日 「パケ・ホーダイ」サービス開始
2004年8月1日 100万契約を突破
2005年3月1日 500万契約を突破
2007年3月1日 「パケ・ホーダイフル」サービス開始
2007年5月1日 1,000万契約を突破
※以下は添付資料を参照
[参考1]iモードパケット定額サービス契約数推移
[参考2]「パケ・ホーダイ」の概要
[参考3]「パケ・ホーダイフル」の概要
「FOMA/フォーマ」「iモード」「パケ・ホーダイ」「デコメール」は、NTTドコモの登録商標です。
【関連情報】
パケ・ホーダイ
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_houdai/index.html
パケ・ホーダイフル
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_ful/index.html
● 関連リンク
カレン、企業のブログに掲示板共有機能を加えるソフト「Link Board」を発売
企業ブログの活性化を支援するブログパーツ「Link Board」を発売
企業ブログと消費者ブログが共通の話題で繋がる初期20万・月額10万の定額制
株式会社カレン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤崎健一、以下カレン)と、株式会社エフエックスビイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:原一浩・森英信、以下FXB)は、企業が運営するブログの活性化を支援するブログパーツ(※1)「Link Board」(リンクボード)を共同開発し、販売を開始した。
■「Link Board」特長
「Link Board」は掲示板共有機能を持つブログパーツの一種で、企業ブログのトップページに設置され、消費者は掲示板の閲覧およびコメント書込みとトラックバック送信により、企業の提示するテーマに沿って商品に対する感想・意見などを書き込むことができる。
さらに消費者は、簡単な作業により、企業ブログに設置されている「Link Board」を自分のブログにも表示させることかできる。ひとつの「Link Board」に寄せられたコメントやトラックバックは、複数のブログに設置された全ての「Link Board」に自動的に反映される。
また、付加機能として「Link Board」設置ブログの過去記事中にある画像を自動的に取得し、アニメーション表示する「フォトギャラリー」も実装されている。
「Link Board」は企業ブログ担当者・一般のブログ運営者(ブロガー)・およびブログ読者が気軽に参加できるコミュニケーションの場を生成することにより、ブログによるプロモーション(ブログマーケティング)の更なる活性化を促進する。
「Link Board」は、発売に先行して、ヤマハ発動機販売株式会社の運営するブログ『ビッグスクーターブログ』に試験採用され、実績を上げている。
◎参考:ビッグスクーターブログの「Link Board」紹介記事:
http://blog.yamaha-motor.jp/bigscooter/archives/2007/01/20070126_001.html
利用料金は初期費用20万円(税別)、月額費用10万円(税別)。
■「Link Board」利用料金/契約期間
初期費用 :20万円
月額費用 :10万円
備 考 :デザインカスタマイズ費用は別途お見積
最低契約期間:3ヶ月間~
<本文の注釈>
※1.ブログパーツ:
ブログを装飾したり機能を追加したりするためにブログに貼り付ける小型のプログラム。ふつう「サイドバー」と呼ばれるブログのナビゲーション(操作)部分に設置され、その表示内容は自動的に更新されることが多い。
定型化しがちなブログのデザインや内容にオリジナリティやアクセントを加えることが可能であり、また導入も手軽なため、一般ブロガーの間で人気が高い。
<株式会社カレン 会社概要>
社 名 :株式会社カレン
本 社 :〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-24 博報堂第二別館6F
URL :http://www.current.co.jp/
代表者 :代表取締役会長 山内善行/代表取締役社長 藤崎健一
設 立 :1994年(平成6年)12月
資本金 :3億8,440万円
事業内容:プレセールス・コミュニケーション事業(ネットを活用した戦略的販売促進の企画運営)
子会社 :株式会社QLife (医療・健康情報媒体の運営)
<株式会社エフエックスビイ 会社概要>
社 名 :株式会社エフエックスビイ
本 社 :〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-58 第二石合ビル501
URL :http://fxb.jp/
代表者 :代表取締役 原 一浩
代表取締役 森 英信
設 立 :2006年(平成18年)6月
事業内容:インターネットコンテンツ企画開発制作販売・各種情報提供サービス業
商品の企画開発およびそれらに係わるコンサルティング業務
<人名に関する注記>
弊社代表取締役社長・藤崎健一の「崎」は、正しくは右上が「立」ですが、機種依存文字のため、本リリースでは「崎」で代用しております。
大塚製薬、台湾で関連会社が大豆栄養食品「SOYJOY」を販売開始
大塚製薬の台湾関連会社 金車大塚
FRUIT SOY BAR 「SOYJOY(ソイジョイ)」
台湾にて4月より販売開始
大塚製薬株式会社の台湾の関連会社である金車大塚股■有限公司(以下、金車大塚)は、バータイプの大豆栄養食品「SOYJOY」を、4月より台湾エリアにて販売を開始しました。
「SOYJOY」は、小麦粉を使用せず、大豆をまるごと*粉にして使用した生地に、たっぷりのフルーツを加えて焼き上げた新しいタイプの栄養食品です。日本では、大豆のもつ「健康感」やフルーツの「おいしさ」、いつでもどこでも携帯できる便利性など、新しい大豆の摂り方や食文化の提案を行い、ビジネスパーソンや忙しい毎日を過ごす方、健康に気をつかう方を中心に、多くのシーンで活用していただいています。
*脱皮大豆を使用
台湾エリアで「SOYJOY」を販売する金車大塚は、1996年に台湾国内大手飲料会社金車股■有限公司と当社が合弁で立ち上げた食品・飲料販売メーカーです。
「SOYJOY」は、台湾においても日本と同様に「SOYJOY」と表記され、パッケージデザインも日本の商品とほぼ同じで、"レーズンアーモンド""カカオオレンジ""アプリコット""サンザシ"の4アイテムを発売します。販売は台湾全土で行い、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどを中心に全てのチャンネルで展開していく予定です。
台湾においては、大豆加工食品の種類は日本よりも多く存在し、伝統飲料としての豆漿(豆乳)は、朝食の定番となっています。金車大塚は、手軽に持ち運べる「SOYJOY」を通して、新たな大豆の食べ方の提案をして参ります。
大塚製薬では文化も歴史も異なる、日本・アメリカ・中国の3つの国を一つの枠組みとしてとらえ、ニュートラシューティカルズ事業の新しいビジネスモデルを構築するプロジェクトをスタートしました。ユニークな発想とグローバルな視野で、「健康」という世界共通の願いに応える新ブランドを、大胆かつスピーディーに確立していきたいと考えています。今回の「SOYJOY」の販売は、日米中プロジェクト構想の一つとして位置づけています。
大塚製薬は'Otsuka-people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
【会社概要】
大塚製薬株式会社(Otsuka Pharmaceutical Co.,Ltd.)
設立: 1964年8月10日
資本金: 67億91百万円
代表者: 代表取締役社長 樋口 達夫(ひぐち たつお)
本社所在地: 〒101-8535東京都千代田区神田司町2丁目9番地
従業員数: 5,225名(2007年3月31日現在)
事業内容: 医薬品・臨床検査・医療機器・食料品・化粧品の製造、製造販売、販 販売、輸出並びに輸入
金車大塚股■有限公司(King Car Otsuka Co.,Ltd.)
設立: 1996年6月
資本金: NT$ 300 Million
代表者 : 法定代表人(董事長) 李 添財
本社所在地: 台湾台北市復興北路378号11階
従業員数: 91名
事業内容: 食品・飲料の販売
※■印の文字は人偏に「分」の文字です
● 関連リンク
日清食品、「濃厚カレーつゆ」のカップめん「日清のどん兵衛 カレーうどん」など2品を発売
-おなじみ「カレーうどん」と「肉うどん」がさらにおいしくなりました-
どんぶり型和風カップめん
1.「日清のどん兵衛 カレーうどん」
2.「日清のどん兵衛 肉うどん」
リニューアル発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、「日清のどん兵衛」シリーズから、「日清のどん兵衛 カレーうどん」と「日清のどん兵衛 肉うどん」を、5月14日(月)より全国一斉にリニューアル発売いたします。
< リニューアルの意図 >
今年で31年目を迎えるロングセラー商品「日清のどん兵衛」は、和風カップめんのトップブランドとして皆様にご愛顧いただいております。「日清のどん兵衛」ブランドは、発売当初から地域の嗜好差を商品開発に反映させ、業界で初めて東日本向け・西日本向けにつゆの味を分けて発売いたしました。
「カレーうどん」は発売当初、全国共通の味で販売しておりましたが、2003年6月にカレーつゆの仕様を東西で分けて以来、ますますご好評をいただいております。
また、「肉うどん」は長らく西日本のみで販売してまいりましたが、2006年4月に東日本向け商品も発売し、全国でご愛顧いただける商品になりました。
今回は、それぞれの商品の特徴をより際立たせたリニューアルを行いました。
< リニューアルのポイント >
1.「日清のどん兵衛 カレーうどん」
従来品の特徴を活かしながら、東日本向けは"こく感"を、西日本向けは"だし感"をアップし、さらに満足感のある「濃厚カレーつゆ」になりました。
2.「日清のどん兵衛 肉うどん」
従来品の特徴である、つゆの旨みと甘味をアップし、「濃い甘だし」に仕上げました。
< 商品特徴 >
1.「日清のどん兵衛 カレーうどん」
(1)めん
【東西共通】
どん兵衛ならではの、コシとつるみのあるモチモチとしたうどんです。
(2)つゆ
【東日本向け】
ご好評いただいている従来品の特徴を維持しながら、"こく感"をアップし、さらに「濃厚こくカレー」つゆになりました。マイルドでありながらスパイス感があるのが特徴です。
【西日本向け】
ご好評いただいている従来品の特徴を維持しながら、"だし感"をアップし、さらに「濃厚だしカレー」つゆになりました。カレーのスパイス感と、だしの旨みが織りなす、味の厚みが特徴です。
(3)具材
【東西共通】
豚肉、ニンジン、ネギ入り。彩りの良い具材です。
2.「日清のどん兵衛 肉うどん」
(1)めん
【東西共通】
どん兵衛ならではの、コシとつるみのあるモチモチとしたうどんです。
(2)つゆ
【東日本向け】
鰹だしの香りと、肉の旨みが溶け込んだような味の厚み、そして甘味が調和したつゆ。肉のおいしさを一層引き立てます。
【西日本向け】
肉の旨みが溶け込んだような味の厚みと、甘味が調和したつゆ。肉のおいしさを一層引き立てます。
(3)具材
【東西共通】
甘味が特徴の牛肉。やわらかい食感も自慢です。揚げ玉、わかめ、ネギ入り。
< 広告展開 >
「どん兵衛」のCMキャラクターとしてすっかりおなじみの中居正広さんを起用し、「カレーうどん」と「肉うどん」を同時にアピールするテレビCMを制作します。今回もきつねのキャラクター『どん兵衛くん』と共演し、2つの商品のおいしさをコミカルな表現でアピールしてまいります。
< 商品概要 >
※ 関連資料参照
● 関連リンク
日清食品、カップスープ「日清おぼろどうふスープ 紀州梅仕立て」を発売
-くちどけふんわり 柔らか豆腐いっぱいのスープ-
カップスープ 「日清おぼろどうふスープ 紀州梅仕立て」
期間限定発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、「日清おぼろどうふスープ 紀州梅仕立て」を、5月14日(月)より全国一斉に期間限定発売いたします。
【開発の意図】
「日清おぼろどうふスープ」は、弊社独自のフリーズドライ技術で開発した、口の中でふんわりとろける"おぼろ豆腐"がメイン具材のカップスープです。2003年8月の発売以来、美容と健康を気遣うお客様をはじめ幅広い層の方々にご好評を頂き、"柔らかな豆腐たっぷりの食べるスープ"という独自のポジションを確立してまいりました。
今回は、健康素材として古くから定着している"梅"、その中でも一大産地である「紀州和歌山」の梅を使い、芳潤な香りがあふれる爽やかなスープに仕上げました。
この「日清おぼろどうふスープ 紀州梅仕立て」の発売により、「日清おぼろどうふスープ」ブランドの活性化を図ってまいります。
【商品コンセプト】
上質なおぼろ豆腐で食べる癒しのスープ。
【商品特徴】
(1)具 材
お湯を入れてかき混ぜると30秒ほどで食べられる復元性と、口の中でふんわりとろける食感が特徴の乾燥おぼろ豆腐。他に、紀州産梅フレーク、カキタマ、椎茸、ワケギ入り。
(2)スープ
「紀州和歌山」の梅を使った、芳潤な香りがあふれる爽やかなスープ。おにぎり等のサイドディッシュにぴったりです。
【パッケージ】
「紀州梅」をイメージした上品な赤色をベースに、スプーンでおぼろ豆腐と椎茸、カキタマをすくい上げる調理写真をあしらいました。
【商品概要】
※添付資料を参照
● 関連リンク
ナチュラルローソン、「葉酸たまご」を使用したたまごサンドなど3品を発売
5月8日から関東地区のナチュラルローソンで発売
女性の健康をサポート「葉酸(ようさん)」に注目
ナチュラルローソン限定 葉酸たまご関連商品
株式会社ローソンは、5月8日からナチュラルローソンで「葉酸たまご」を使用した関連商品3品(ようさんたまごの温泉たまご、たまごサンド、しっとり卵のミニむしケーキ2個入り)を発売いたします。
「葉酸」は水溶性のビタミンB群で植物に多くふくまれており、健康に必要だといわれているビタミン13種類のひとつで、水に溶けやすい性質のビタミンです。なかでもビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)は、調理のさい損失してしまうことが多ため普段から不足がちな栄養素です。今回発売する商品は、加熱しても「葉酸量」が減少しにくい「葉酸入りたまご」に着目して商品化しました。
【葉酸のはたらき~妊娠初期や授乳期の女性が注目している葉酸】
「葉酸」は遺伝物質であるDNAやRNAを構成している核酸の合成に不可欠であり、ビタミン12とともに赤血球の合成を助ける造血ビタミンです。また、代謝に関わりが深くアミノ酸の合成やたんぱく質の生成・促進作用があり、皮膚の粘膜の強化や口内の粘膜の強化にも役立っています。そのため赤ちゃんの新しい細胞が作られる妊娠初期や授乳期のお母さんにとって「葉酸」は必要不可欠な栄養素といえ、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜、レバーや豆類などにも多く含まれています。
【1日の葉酸必要摂取量】(平成16年国民健康・栄養調査報告より)
成人男女の所要量 1日 200μg
授乳婦の所要量 1日 280μg
妊産婦の所要量 1日 400μg
【葉酸たまごを使用した商品一覧】
(品名-葉酸量-価格)
●「ようさんたまごの温泉たまご」約50μg(1個当り) 130円(税込)
●「葉酸たまご 6個パック」約100μg(100g当り) 330円(税込)
●「たまごサンド」約50μg 270円(税込)
●「しっとり卵のミニむしケーキ2個入り」約24μg 126円(税込)
※葉酸たまご6個パックのみ5月1日より先行発売
また、5月15日より関東地区のローソンでも「しっとり卵のミニむしケーキ2個入り」発売予定
● 関連リンク
ヤマハ、さまざまな音色の演奏が楽しめ子供のレッスンにも最適な電子キーボードを発売
レッスン機能も充実した、子供の“初めてのキーボード”に最適なモデル
■いい音で好きな曲を楽しくレッスンできる光る鍵盤搭載モデル
ヤマハ ポータトーン 『EZ-J200』
- 鍵盤を弾くタッチによって音量が変化する「タッチレスポンス」機能を搭載 -
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、ファミリー向け電子キーボードの新製品として、ヤマハ ポータトーン『EZ-J200』を6月1日(金)から発売します。
<価格と発売日>
品名 ヤマハ ポータトーン
品番 EZ-J200
価格 オープンプライス
発売日 6月1日(金)
◎初年度販売予定台数:2万台
<製品の概要>
当社が1980年から発売して好評のファミリー向け電子キーボードは、初めて鍵盤楽器に触れる子供から中・上級者まで、さまざまな楽器の音色を使って演奏が楽しめます。
このたび発売する『EZ-J200』は、実際の楽器の音を録音した高品位な音質、多彩な内蔵曲を鍵盤が光って教えてくれるなどのガイド機能といった特長に加え、鍵盤を弾くタッチによって、音量に変化をつけられる「タッチレスポンス」機能を搭載した、子供のレッスンにも最適なモデルです。
デザイン面ではこれまでのモデル同様、メインターゲットである小学生以下の子供に親しみやすいカラーリングとし、ピュアホワイトとブルーのツートーンを採用しました。
音色面では、実際のグランドピアノの音を録音したAWMステレオサンプリング(注1)ピアノ音など、当社の電子楽器技術で培った高音質な375音色(XGliteを含む・注2)を内蔵しています。
またレッスン機能としては、押さえる鍵盤を光って教えてくれる「ライトガイド」を始めとする充実したガイド機能に加え、右手・左手・両手と段階を追って練習できるソングレッスン機能を搭載するなど、楽しくステップアップが可能です。
さらに内蔵曲として小学生の子供が弾きたい曲に加え、ヤマハ音楽教室でレッスンに使われているオリジナル曲など100曲を内蔵、好きな曲を選んでレッスンできます。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.ヤマハの電子楽器技術で培った高品位なXGlite音源を搭載
グランドピアノの音をステレオ録音した音色を始めとし、弦楽器から動物の鳴き声など、さまざまな音色が楽しめる375音色を搭載。多彩なジャンルの曲を演奏できます。
2.「タッチレスポンス」機能を搭載
鍵盤を強く弾けば大きな音に、弱く弾けば小さな音に、タッチによって音量に変化をつけられる「タッチレスポンス」機能を搭載、表現力豊かな演奏が可能です。
3.光る鍵盤・液晶画面による豊富なガイド機能とさまざまなレッスン機能
押さえる鍵盤を光って教えてくれる「ライトガイド」、液晶画面上に指の押さえ方を表示する「指使いガイド」、同じく液晶画面上の五線譜に音符を表示する「音符ガイド」の3つのガイド機能を搭載しています。
また右手・左手・両手についてそれぞれ3段階で練習できる9ステップのソングレッスン機能を搭載しています。さらに、その習熟度を評価する採点機能も搭載、楽しみながらのレッスンが可能です。
4.多彩な内蔵曲には定番曲やヤマハ音楽教室オリジナル楽曲などを採用
主要ターゲットである小学生以下の女の子が弾きたいと思う曲に加え、ヤマハ音楽教室の「2歳児のための赤りんごコース」、「3歳児のためのおんがくなかよしコース」のオリジナル楽曲など、合計100曲を内蔵しています。
*上記ヤマハ音楽教室のコースでは、レッスンの中で曲に合わせて歌ったり、からだを動かしたりしますが、キーボードを使用することはありません。
内蔵曲例: キューティーハニー、アンパンマンのマーチ、ルパン三世のテーマ、テルーの唄(ゲド戦記より)、さんぽ、ドラえもんのうた、ふるさと、エリーゼのために、モーツァルトのトルコ行進曲、小犬のワルツ、森のくまさん、ぶんぶんぶん
5.子供が好むボディカラー
ピュアホワイトをベースにパネル操作部まわりにブルーを採用、主要ターゲットである小学生以下の子供に親しみやすいカラーリングとしています。
<開発の背景>
当社では、子供のレッスン用から大人の趣味用まで、多彩なタイプの電子キーボードを販売しています。中でも当新製品と同等モデルのユーザーアンケートでは、ユーザーの年齢層は12歳以下が約60%を占め、また約4分の3が女性、さらに目的は65%が「子供教育」で、主なユーザー像が「小学生以下の女子のレッスン層」であることが推定できます。
当社では、新製品『EZ-J200』が、こうした楽器演奏に興味を持ち始めた子供が、初めて自宅に買うキーボードの選択肢のひとつとして、幅広く受け入れられることを期待しています。
<主な仕様>
※ 関連資料参照
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
国内楽器営業本部 HK営業部 企画推進室
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5488-6795
● 関連リンク
アデランスグループ、米社からヘア・トランスプラント事業を譲り受け
当社グループによるヘア・トランスプラント事業の譲受けに係わる基本合意締結に関するお知らせ
当社グループ(当社、当社米国子会社及びBosley,Inc.)は、米国でヘア・トランスプラント事業を展開する最大手の一つであるLeavitt Management,Inc.との間で、ヘア・トランスプラント事業全部(以下「本件事業」といいます。)の譲受けに関し、2007年4月30日(日本時間:平成19年5月1日)付で、基本合意書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.事業譲受けの理由
当社グループは、「お客様や社会から常に必要とされる信頼の企業へ~『グッドカンパニー』の実現~」を企業理念に掲げ、かつら、理美容・育毛サービスやヘア・トランスプラントサービスなどの提供を通じて、総合毛髪関連事業におけるグローバルグループとしてお客様の視点に立った経営を推し進めることにより、当社の企業価値の向上に努めております。
当社グループでは、当社の2007年4月20日付プレスリリースにおいてもお知らせしたとり、現在、2008年2月期に終了する中期経営計画の数値目標を達成すべく、業績の向上に邁進すると同時に、当社の企業価値を抜本的に向上させるべく、既存の事業戦略の見直しを行い、新たな企業価値向上策の策定に鋭意取り組んでいるところです。
当社グループの事業戦略の中でも最も重要な事業領域の一つで、当社グループが現在策定中の新たな企業価値向上策においても核を構成している事業は、ヘア・トランスプラント事業です。特に、当社グループは、米国の毛髪関連市場は拡大傾向にあり、その主流となりつつあるのが医療領域であるヘア・トランスプラント事業であると考えております。そのような観点から、当社グループは、ヘア・トランスプラントの事業規模を拡大する方策について模索してまいりました。
Bosley,Inc.は、当社グループでヘア・トランスプラント事業を展開する当社の米国子会社であり、売上高107億97百万円(2006年12月期実績92,766千米ドル)で、北米市場でトップシェアを有しております。しかしながら、そのマーケットシェアは約10%で推移していると推定されます。
このような状況下で、当社グループ.は、当社の企業価値向上に向けた北米市場でのシェアと業績の拡大・向上への取組の一環として、Leavitt Management, Inc.がMedical Hair Restoration,Inc.という名称において営んでいるヘア・トランスプラント事業(北米市場において業界第2位)全部を譲り受けることに関し、Leavitt Management,Inc.との間で、基本合意書を締結いたしました。
ヘア・トランスプラント事業の拡大には、優秀な医師や技術者の確保、集患するための効率的な宣伝戦略、カウンセリングオフィスやサージカルオフィスの増設などが不可欠であるところ、今回の基本合意は当社グループの米国ヘア・トランスプラント市場におけるシェアを大幅に拡大させるとともに、技術ノウハウの共有により相互の医療技術の向上に資するものと期待しております。
また、当社グループとしても、本件事業の買収により、米国で現在研究を進めている毛髪再生医療の事業化に際し、その受け皿としての機能を果たす事業を取得することができることで、当社グループの企業価値を将来的に大きく向上させる礎石が築かれるものと期待しております。
2.事業譲受けの内容
(1)譲受け部門の内容
Medical Hair Restoration,Inc.の名称において営まれているヘア・トランスプラント事業.
(2)譲受け部門の売上高
47,457千米ドル(2006年12月期)
(3)譲受方法
現時点において、Medical Hair Restoration,Inc.のヘア・トランスプラント事業に係る資産全部を新設会社に移転し、当該新設会社の株式全てを当社グループが譲り受けることが予定されています。
(4)独占交渉期間
別途終了につき合意された場合を除き、2007年8月1日までが独占交渉期間とされております。
3.Leavitt Management,Inc.(譲渡会社)の概要
(1)名 称:Leavitt Management, Inc.
(2)主な事業内容:ヘア・トランスプラント事業、皮膚科、
(3)本店所在地:2600 Lake Lucien Dr.,Ste.180 Maitland,Florida 32751
(4)代表者:Dr.Matt Leavitt,D.O.(創業者、会長兼CEO)
4.今後の予定
今後、本件事業についてのデュー・ディリジェンスを経た上、本件取引の詳細条件の確定を行い、以下のとおり、最終契約の締結及びクロージングを行う予定です。
平成19年6月30日頃 最終契約締結(予定)
平成19年7月末頃 クロージング日(予定)
以 上
● 関連リンク
セイコーウオッチ、大人の男性向けワールドタイムソーラー電波時計3機種を発売
知的好奇心の旺盛な大人の男性に向けた<セイコー ブライツ>から、
ワールドタイムソーラー電波時計の新製品を発売
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、<セイコー ブライツ>から、硬質コーティングを施した外観が特徴的なワールドタイムソーラー電波時計3機種、希望小売価格 各126,000円(税抜き120,000円)~136,500円(税抜き130,000円)を、5月24日に全国で発売いたします。
<セイコー ブライツ>は、知的好奇心が旺盛で、本物を見極める感覚を持った大人の男性に向けた新感覚のスタンダードウオッチです。セイコーが持つ先進技術によって、使うほどに満足感の高まる性能のよさや、快適な使い心地、シンプルでありながらも洗練された個性的なデザインなどを追求しています。
≪商品の特徴≫
■ワールドワイドに使用できる「ワールドタイムソーラー電波時計」
・日本、ドイツ、アメリカの3地域(4局)の異なる標準電波を受信(※1)し、正確な時を刻むソーラー式の電波時計です。また、世界中の24のローカルタイムを簡単な操作で表示できるので、電波を受信しない地域(国)においても、その地域の時刻を通常のクオーツ時計の精度で表示することが可能です。世界中で活躍するビジネスマンにとって非常に便利な機能です。
*「受信可能な標準電波」の一覧は添付資料を参照
■すり傷から外装を守るとともに、見た目のアクセントとなる硬質コーティング加工
・べゼル部分やバンド(SAGZ027のみ)に施した硬質コーティング(イオンプレーティング、IP)加工(※2)が、すり傷をつきにくくするとともに、見た目に鮮やかな外装のアクセントとなっています。
※2:硬質コーティング(イオンプレーティング)加工
金属の表面に硬質膜を生成させる加工。真空状態の釜の中でめっき物質を加熱蒸発させてイオン化したところへ反応ガスを吹き込むと、金属イオンと反応ガスによって硬質の金属化合物粒子ができます。これを負の電圧をかけた金属の表面に当てることにより、硬質膜を生成させます。
・さわやかなブルーや洗練されたブラウンの硬質コーティングは、色彩の濃淡がばらつきがちで加工が困難ですが、その濃淡をほぼ均等に仕上げたものの中から、さらに同じ色彩のものを厳選し、商品化しています。特に加工が難しく希少なブルー硬質コーティングのモデル(SAGZ029)は、限定300本の発売です。
・ケースからバンドまで全面にブラック硬質コーティング処理を施した精悍なモデル(SAGZ027)には、精悍さを際立たせ、視認性にも優れた赤い秒針を採用しています。
■快適な使い心地を追求した<セイコー ブライツ>ならではのこだわり
・ワールドタイムソーラー電波時計としての充実した機能を備えながらも、コンパクトなケースサイズを実現しています。
・ケースやバンドには、美しい光沢があり、軽量でさびにくく、金属アレルギーも起こしにくい素材である「ブライトチタン」を採用しています。
・無反射コーティングつきのサファイアガラスにより、高い視認性を実現しています。
*画像や価格・仕様など製品詳細は添付資料を参照
【 一般のお客様からのお問い合わせ先 】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp
● 関連リンク
三井住友海上メットライフ生命、徳島銀行などで変額個人年金保険「百花凛々」を販売
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、
5月7日より新たに2つの金融機関を通じて販売開始
5月7日販売開始
<新規取扱開始金融機関>
株式会社徳島銀行/販売開始商品「百花凛々(ひゃっかりんりん)」
<追加取扱開始金融機関>
株式会社京葉銀行/販売開始商品「百花凛々(ひゃっかりんりん)」
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:栗岡 威)は、5月7日より、上記のとおり各金融機関を通じて、変額個人年金保険の販売を開始いたします。
すでに当社商品をご販売いただいております京葉銀行様はもとより、この度新規でお取扱いを開始いただきます徳島銀行様を通じて、より多くのお客さまへ当社商品をお届けできる事を大変うれしく思っております。
今後ともより一層、お客さまそして販売代理店の皆さまへのサポートを強化しつづけてまいります。
※各商品の主な特徴などは添付資料を参照
松下、携帯電話用ユニフィエシステムLSIの第二世代をサンプル出荷
2006年12月よりサンプル出荷
SDオーディオの長時間再生とグラフィックス処理性能を大幅に向上
【開発】
携帯電話用UniPhier(R)(ユニフィエ)システムLSI第二世代を開発
【要旨】
松下電器産業(株)は、デジタル家電統合プラットフォームUniPhier(R)(ユニフィエ)[1]のアーキテクチャを採用し、SDオーディオの長時間再生と大幅にグラフィックス処理性能を向上させた、携帯電話用UniPhier(R)システムLSI(品番:MN2CS0035)を開発し、2006年12月よりサンプル出荷を開始します。
【効果】
本製品を使用することにより、携帯電話機器の「長時間音楽再生や動画再生」、「高性能3Dグラフィックス描画」、「ワンセグ[2]視聴」などの多機能化を、1チップで実現できます。
【特長】
本製品は以下の特長を有しております。
1.UniPhier(R)アーキテクチャを採用し、分野を超えたソフトウェア資産の活用とセット開発の低コスト化に貢献
2.ワンセグ視聴・音楽再生など各種モバイルアプリケーションの長時間動作を実現するとともに、高性能グラフィックス処理を実現
3.各種ストリーム処理[3]や著作権保護機能を実現
【内容】
本製品は以下の技術によって実現しました。
1.スケーラブルなアーキテクチャを持ち、機器要求に応じたメディア処理[4]を柔軟に実現する、当社独自のUniPhier(R)プロセッサ技術
2.ARMコア、高性能メディアプロセッサ[5](UniPhier(R)プロセッサ)、専用グラフィックスエンジンによる高速、高性能なAVメディア処理技術、2D/3D描画技術、および複数の電力抑制機構による低消費電力化技術
3.CPUのセキュアモードや各種暗号処理機構を搭載することで、堅固なセキュリティ機能を実現したセキュア技術
【従来例】
従来の携帯電話用UniPhier(R)システムLSIでは、高性能ゲームなどに使われる高性能描画処理や音楽再生長時間対応を行うためには、それらの機能に特化したアプリケーションLSIを追加することが必要でした。また、今後の携帯電話のサービスには必須となるデータのセキュリティ確保、音楽・画像などのコンテンツを保護するためには高速CPU処理、または専用LSIが必要となり、部品コスト、実装面積、消費電力の増加が予想されます。今後サービスが開始される多種アプリケーションを1チップで、かつ低消費電力で実現することが可能なLSIが求められていました。
【実用化】
サンプル出荷開始:2006年12月 サンプル価格:(数量応談)
※特長の説明など詳細は添付資料参照
● 関連リンク
三井住友海上メットライフ生命、11月末に保有契約高が2兆円を突破
三井住友海上メットライフ生命
保有契約高2兆円を達成
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、共同社長:栗岡威、三宅伊智朗、以下「当社」)では、11月末に保有契約高が2兆円を突破いたしました。
平成17年7月末に保有契約高1兆円を達成して以来、1年4ヶ月という短期間での保有契約高2兆円達成となります。
当社は、平成14年10月に営業を開始して以来、個人年金保険の専門会社として販売実績および委託代理店数を着実に伸ばしております。
今後も当社では、金融機関との提携を一層推進するとともに、営業支援体制を強化し、お客さまの幅広いニーズにお応えできる体制を整えてまいります。
別紙・・・<参考>当社の保有契約高と保有件数
※個人年金保険の保有契約高は、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資(ただし、変額個人年金保険においては保険料積立金)と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものです。
● 関連リンク
ファミリーマートとベストファミリー、北九州市にフランチャイズ契約の第1号店をオープン
フランチャイズ第1号店開店のお知らせ
(株)ベスト電器の100%連結子会社である(株)ベストファミリーと(株)ファミリーマートはフランチャイズ契約を締結しておりますが、同契約に基づく第1号店「ファミリーマート ベスト小倉南本店」が、来る12月8日(金)午前10時、福岡県北九州市小倉南区葛原2丁目1番1号にオープンいたしますのでお知らせいたします。
同店は、「ベスト電器小倉南本店」(敷地19,310m2、建物2階建、売場面積9,500m2)の一角に開店するもので、店舗面積は通常のコンビニエンスストアより広い265m2あり、ゆったりした売場、ちょっとした食事ができるようにイスとテーブルを備えたイートインコーナーを設けているのが特色。皆様に、気軽にお寄りいただけるように、ホスピタリティあふれる接客でお迎えします。
(株)ベストファミリーは当面福岡、佐賀、長崎、大分、熊本の5県下のベスト電器店舗でコンビニエンスストアが出店できる店舗からスタートしますが、近い将来、中国地区、四国地区でもコンビニエンスストアを展開していく計画です。
ロジテック、ワンセグレシーバーの録画対応版ソフトを提供開始
ワンセグレシーバーの録画対応版ソフトの提供開始!
より使いやすくなりました。
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、9月に発売したワンセグレシーバー「LDT-1S100U」につきまして、録画対応版ソフトの提供を開始致しました。
ロジテックのAV関連製品群「Dialiveシリーズ」のワンセグレシーバー「LDT-1S100U」は、USB接続によりパソコンで簡単にワンセグを視聴できるモデルとしてご好評をいただいておりますが、付属ソフトのアップグレードを行い、ダウンロード提供を開始致しました。
今回のアップグレードにより、録画、および二ヶ国語放送の音声切換に対応しました。また、放送局名の表示や地域選択機能を追加するなど、より使いやすくなっております。話題のワンセグ放送を、ますます便利にご利用いただくことができます。
■ワンセグ視聴・録画ユーティリティの主なアップグレード内容
・録画機能を追加
・二ヶ国語放送/多重音声放送の音声切り換え機能を追加
・放送局名の表示機能を追加
・地域選択機能を追加
・前回終了時のウィンドウ位置/サイズを記憶するように修正
> ワンセグ視聴・録画ユーティリティのダウンロードはこちら
http://www.logitec.co.jp/down/soft/1seg/ldt1s100u.html
> LDT-1S100Uの製品情報へ
http://www.logitec.co.jp/products/1seg/ldt1s100u.html
* 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。記載価格はメーカー希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
● 関連リンク
ANA、2007年2・3月搭乗分の「旅割」「特割7」「特割1」運賃を一部変更
2月、3月搭乗分「旅割」「特割7」「特割1」を追加届出
ANAは、本日2006年12月1日(金)に、2007年2月、3月搭乗分の「旅割」「特割7(セブン)」「特割1(ワン)」運賃の一部変更について、国土交通省に届出を行いました。
概要は、次の通りです。
1.特定便割引運賃 「旅割」
(1)設定期間:2007年3月16日(金)~2007年3月31日(土)搭乗分
(2)変更内容:一部便の値下げ(別紙(1)の網掛け箇所をご参照ください)
2.特定便割引運賃 「特割7(セブン)」
(1)設定期間:2007年2月1日(木)~3月8日(木)搭乗分
(2)変更内容:一部便の追加設定(別紙(2)の網掛け箇所をご参照ください)
3.特定便割引運賃 「特割1(ワン)」
(1)設定期間:2007年2月1日(木)~3月31日(土)搭乗分
(2)変更内容:一部便の値下げおよび追加設定(別紙(3)~(4)の網掛け箇所をご参照ください)
以 上
添付資料:
「旅割」変更箇所額一覧(3月16日~31日搭乗分):別紙(1)
「特割7(セブン)」変更箇所額一覧(2月1日~3月8日搭乗分):別紙(2)
「特割1(ワン)」変更箇所額一覧(2月1日~3月8日搭乗分):別紙(3)
「特割1(ワン)」変更箇所額一覧(3月9日~31日搭乗分):別紙(4)