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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.25.Wed

損保ジャパン、7~8月の夏季限定天候デリバティブ3商品を発売

7~8月の夏季限定天候デリバティブ 定型3商品同時発売
-「猛暑デリバティブ」「冷夏デリバティブ」「日本晴れ(夏休みプラン)」-


 株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長 佐藤正敏)では、夏季の天候不順により企業が被る収益減少・費用増大を補償する商品として、「猛暑デリバティブ」、「冷夏デリバティブ」および「日本晴れ(夏休みプラン)」を、昨年に引き続き本日発売いたします。
 「冷夏デリバティブ」および「猛暑デリバティブ」は7~8月の低温リスクおよび高温リスクに対応する定型商品で、これまでも、エアコンなどの販売に影響が大きい電器店やエネルギー関連企業、また猛暑・冷夏が客足に大きく影響を及ぼす飲食業にご契約いただいています。
 「日本晴れ(夏休みプラン)」は、レジャー施設経営者など、雨天により収益に影響がおよぶ業種の企業を主要ターゲットとしており、これまでも、プールや動物園、ゴルフ場などから多くのご契約をいただいています。

 損保ジャパンでは天候リスクを対象とするデリバティブ商品を、季節ごとに定型商品化し順次発売してきました。03年は冷夏、04年は猛暑により、夏の気温変化にともない収益悪化の影響を受けた企業も多く、特に夏の天候リスクに対する関心は非常に高まっています。
 今後も、「天候デリバティブ」を天候リスクに対する効果的なヘッジ手法として、より幅広い企業にご活用いただけますよう、積極的な定型商品の開発を行っていきます。また、オーダーメード型のデリバティブ商品などにつきましても、引き続き最適な商品提案を行っていきます。


【 商品の概要 】

1.猛暑デリバティブ(天候デリバティブ定型商品)

(1)補償期間 
 7月1日~8月31日の全日 計62日
 (※契約申込は6月15日まで)

(2)補償内容
 上記補償期間中の日々の平均気温(気象庁発表の日平均気温)の平均値が、事前に約定した気温(行使値)を上回った場合、0.01℃あたり4千円、最大100万円(2.5℃分)までお支払いします。(上記を1口とし、最低3口で上記補償期間中の猛暑による収益減少、費用増加額を限度に何口でも加入可能。)

(3)オプション料
 1口あたり10万円(ただし3口、30万円以上)

(4)対象企業・施設
 レジャー施設、百貨店など小売業、屋外イベント開催業者、屋外飲食店、観光施設、ガス会社など


2.冷夏デリバティブ(天候デリバティブ定型商品)

(1)補償期間
 7月1日~8月31日の全日 計62日
 (※契約申込は6月15日まで)

(2)補償内容
 上記補償期間中の日々の平均気温(気象庁発表の日平均気温)の平均値が、事前に約定した気温(行使値)を下回った場合、0.01℃あたり4千円、最大100万円(2.5℃分)までお支払いします。(上記を1口とし、最低3口で上記補償期間中の冷夏による収益減少、費用増加額を限度に何口でも加入可能。)

(3)オプション料
 1口あたり10万円(ただし3口、30万円以上)

(4)対象企業・施設
 レジャー施設、プール、海の家、ビアガーデン、百貨店など小売業、屋外イベント開催業者、屋外飲食店、観光施設、電力会社など


3.商品名「日本晴れ(夏休みプラン)」(天候デリバティブ定型商品)

(1)補償期間
 7月21日~8月31日の全日 計42日
 (※契約申込は7月6日まで)

(2)補償内容
 補償(観測)期間中の日々の降水量(気象庁発表の日降水量)が10mm以上観測された日が、所定の日数(免責日数)を上回った場合、1日につき一定の補償金額をお支払いし、最大10日分まで補償します。免責日数および補償金額は都道府県別に設定しております。(上記を1口とし、最低3口で夏休み期間中の雨天による収益減少、費用増加額を限度に何口でも加入可能です。)

(3)オプション料
 1口あたり10万円(ただし3口、30万円以上)

(4)対象企業・施設
 レジャー施設、プール、海の家、ビアガーデン、百貨店など小売業、屋外イベント開催業者、屋外飲食店、観光施設など


以上

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2007'04.25.Wed

ネットプロテクションズ、「SHOP-Maker」が「NPコネクトライト」(NP後払い)に対応

ASPインターネット株式会社提供のレンタルショッピングカート「SHOP-Maker」が
取引情報の登録を自動化するサービス「NPコネクトライト」(NP後払い)に対応


 ASPインターネット株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:笹本 哲)の提供するレンタルショッピングカート「SHOP-Maker」(*1)は、株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都港区、代表取締役:柴田紳)が提供する「NP後払い」(*2)において、取引情報の登録を自動化するサービス「NPコネクトライト」(*3)へのシステム連携を実装いたしました。
 その結果、日々の作業である取引情報の登録が自動化され、ネットショップにおける運営・作業負荷が大幅に軽減し、より一層便利にご利用頂けます。


*1)SHOP-Maker
 「SHOP-Maker」とは、リンクを張るだけで簡単に導入可能なショッピングカートASPサービスです。ショッピング  カートでの注文を自動でデータベース化、顧客へワンタッチで各種メール送信、全自動ポイント機能やメルマガ配信機能など充実の機能を満載。携帯電話に対応したショッピングページを自動で生成することも可能。このショッピングカート一つで、WEBショップ運営に必要な作業が効率的に行えます!
 http://www.shopmaker.jp/

*2) NP後払い
 「NP後払い」とは、加盟店5,500社を超える、ネットショップ向け決済ASPサービスです。コンビニ15社・郵便局・銀行での決済が一括導入でき、また後払いの未払いリスクを全てネットプロテクションズが負担する点が最大のポイントとなっています。さらに店舗への入金も商品着荷の最短5営業日後の早期立替払いと画期的な仕組みです。店舗の売上向上と手間削減に大きく貢献し、月商3億円を超える超人気店舗から、立ち上げたばかりの店舗まで幅広く利用されています。
 http://www.netprotections.com/atobarai/tokucho.html

*3)NPコネクトライト
 「NPコネクトライト」とは、システム連携されたショッピングカートであれば、ネットプロテクションズへの取引情報の登録作業(CSVファイルでの登録作業)が一切不要となるサービスです。
 http://www.netprotections.com/service/atobarai/connect.html

2007'04.25.Wed

NTTドコモグループ、企業向けIP電話「ビジネスmoperaIPセントレックス」を機能拡充

企業向けIP電話サービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」を機能拡充



 NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、ドコモ網内のIPセントレックス装置を介して、IP電話による内線/外線通話などを提供するサービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」を2007年5月1日(火曜)から機能拡充いたします。


【 新プラン「IP-PBX接続プラン」の追加 】

 ビジネスmoperaIPセントレックス対応のIP-PBXをご利用のお客様に対し、IP電話(外線)機能のみを提供するプランです。本プランを利用することで、IP電話による低価格な音声通話を利用することができます。また、IP電話からドコモ携帯電話へ電話をかけた場合の通話料が他社の携帯電話と比べて20%割引になるなどのメリットがあります。


【 ソフトフォン/固定IP電話対応 】

 従来までのFOMAR/無線LANデュアルケータイ(N900iL・N902iL)に加えて、ソフトフォン/固定IP電話機に対応しました。


【 オプションサービスの追加 】

 主な追加オプションサービスは以下のとおりです。

  ●「電話会議サービス」
  ●「留守番電話サービス」
  ●「メッセージ応答サービス」

 サービス提供開始日:2007年5月1日(火曜)

 なお、概要は以下のとおりです。


【 「ビジネスmoperaIPセントレックス」機能拡充の概要 】

 添付資料をご参照ください。


■お申込み・お問い合わせ先

 ドコモの法人営業担当者、またはドコモビジネスオンライン((別ウインドウが開きます)https://www.docomo.biz/contact/)にてお問い合わせをお受けいたします。


■その他

 「ビジネスmoperaIPセントレックス」に関する最新情報は、ドコモビジネスオンラインのホームページ((別ウインドウが開きます)http://www.docomo.biz/b-mopera/)をご参照ください。


1.内線(PBX)機能については、お客様所有のIP-PBXにて実現します。
2.固定IP電話機は対応機種のみ利用可能です。
3.固定IP電話機からのみ、会議招集が可能です。
※「FOMA/フォーマ」「ビジネスmopera」「ビジネスmopera」ビジネスmoperaIPセントレックスは、NTTドコモの登録商標です。

2007'04.25.Wed

NTTドコモグループ、企業向けIP電話「ビジネスmoperaIPセントレックス」を機能拡充

企業向けIP電話サービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」を機能拡充



 NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、ドコモ網内のIPセントレックス装置を介して、IP電話による内線/外線通話などを提供するサービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」を2007年5月1日(火曜)から機能拡充いたします。


【 新プラン「IP-PBX接続プラン」の追加 】

 ビジネスmoperaIPセントレックス対応のIP-PBXをご利用のお客様に対し、IP電話(外線)機能のみを提供するプランです。本プランを利用することで、IP電話による低価格な音声通話を利用することができます。また、IP電話からドコモ携帯電話へ電話をかけた場合の通話料が他社の携帯電話と比べて20%割引になるなどのメリットがあります。


【 ソフトフォン/固定IP電話対応 】

 従来までのFOMAR/無線LANデュアルケータイ(N900iL・N902iL)に加えて、ソフトフォン/固定IP電話機に対応しました。


【 オプションサービスの追加 】

 主な追加オプションサービスは以下のとおりです。

  ●「電話会議サービス」
  ●「留守番電話サービス」
  ●「メッセージ応答サービス」

 サービス提供開始日:2007年5月1日(火曜)

 なお、概要は以下のとおりです。


【 「ビジネスmoperaIPセントレックス」機能拡充の概要 】

 添付資料をご参照ください。


■お申込み・お問い合わせ先

 ドコモの法人営業担当者、またはドコモビジネスオンライン((別ウインドウが開きます)https://www.docomo.biz/contact/)にてお問い合わせをお受けいたします。


■その他

 「ビジネスmoperaIPセントレックス」に関する最新情報は、ドコモビジネスオンラインのホームページ((別ウインドウが開きます)http://www.docomo.biz/b-mopera/)をご参照ください。


1.内線(PBX)機能については、お客様所有のIP-PBXにて実現します。
2.固定IP電話機は対応機種のみ利用可能です。
3.固定IP電話機からのみ、会議招集が可能です。
※「FOMA/フォーマ」「ビジネスmopera」「ビジネスmopera」ビジネスmoperaIPセントレックスは、NTTドコモの登録商標です。

2007'04.25.Wed

ペンタックス、HOYAとの株式公開買い付けに関する協議継続を発表

HOYA株式会社との間の公開買付けに関する協議について


 当社は、当社とHOYA株式会社(以下、「HOYA」といいます。)との間で予定されておりました合併(以下、「本件合併」といいます。)について、HOYAや当社株主の意向を含む当社を巡る状況の変化その他の諸事情を総合的に判断した結果、2007年4月10日に本件合併は断念せざるをえないことを決定し、その旨発表しております。しかしながら、当社といたしましては、HOYAとの間で2006年12月21日付で締結しております基本合意(以下、「本基本合意」といいます。)に基づき、HOYAとの間で同社との経営統合の可能性につき誠実に協議を継続することについては、現時点においても変更はございません。

 また、2007年4月7日、当社はHOYAから、当社株式の全株式を対象として、買付価格を1株770円とする公開買付けのご提案(以下、「新提案」といいます。)を受けております。
 当社といたしましては、当社株主の観点からすれば、合併は当社株主も新会社の株式を受け取ることにより、新会社による今後の成長の果実を享受いただくことができるのに対し、公開買付けは現金と引き換えに一度当社株主の立場を退出いただくこととなり、当社株主にとってその意味合いはまったく異なるものと考えております。当社は、この新提案について、本基本合意の趣旨とは必ずしも整合しない新しいご提案と受け止めておりますが、かかる新提案の受諾の可否につきましては、今後も当社の株主価値の最大化の観点から、誠実に検討を継続する方針です。

 また、上記認識のもと、当社取締役会として、当社の株主価値の最大化を果たすためには、あらゆる選択肢を公平、かつ客観的に検討する必要があるところ、本基本合意においては違約金の制裁のもとかかる検討を行うことが厳しく制限されているため、今後のHOYAとの協議の前提として、かかる本基本合意に関わる制約の緩和をHOYAに引続き求めていく所存です。

 今後、HOYAとの間の協議その他当社株主価値の最大化に関する当社における検討に進展があった場合は、証券取引所等を通じ適切に開示いたします。

 投資家の皆様におかれましては、上記事情をご賢察の上、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


以上

2007'04.25.Wed

フリースケール、8ビットおよび32ビット・マイクロコントローラの容易な使用環境を提供

フリースケール、8ビットおよび32ビット・マイクロコントローラの容易な使用環境を提供、日本における組込みビジネスの拡大を目指す

コンスーマ・産業・マスマーケットに適したUSB対応のマイクロコントローラおよび評価キットの新製品を投入


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、日本のコンスーマ、産業分野およびマスマーケットで8ビットおよび32ビットの組込みソリューション・ビジネスを拡大するという計画を発表しました。その一環として、68K/ColdFireアプリケーション・プログラミング・コンテストの最終選考会、および、コンスーマ・産業アプリケーションに適した、USB対応の32ビット・マイクロコントローラ新製品と8ビット・マイクロコントローラ開発キットを発表しました。

 マイクロコントローラで世界トップクラスのマーケットシェアを誇るフリースケールは、車載およびコンスーマ、産業アプリケーション向けに、8、16、32ビット・マイクロコントローラを幅広く展開しています。日本市場では特に、コンスーマ・産業向け8ビットおよび32ビット製品と開発ツールの投入、コンテストなどを通じたマスマーケットへのアプローチといった取組みを行っています。


■新製品の投入
 組込みアプリケーションでは、イーサネットやUSBといったコネクティビティ技術との組合せが重要です。フリースケールは、32ビットColdFireファミリのUSB対応製品を拡充しました。Full-Speed USB On-The-Go(OTG)対応のMCF5221xマイクロコントローラ・ファミリと、Hi-Speed USB OTG対応のMC5253組込みプロセッサです。これらの製品は、USBコネクティビティが必要なコンスーマおよび産業アプリケーションに、高集積の組込みソリューションを提供します。


■開発ツールの発売
 フリースケールは、MC9S08QG、MC9S08QD、およびMC9RS08KAファミリなどのローエンドS08マイクロコントローラ用に開発された開発キット、USBSPYDER08の提供を開始しました。このキットには、USBベースのインサーキット・デバッガが搭載されており、組込みシステムの設計者は8ビット・アプリケーションの開発をすぐに始めることができます。小型で使いやすく低価格のUSBSPYDER08キットは、主要な電子部品取扱い店で4月25日より販売されます。


■8ビットから32ビットまでのマイグレーション・パス
 フリースケールは、32ビットColdFireファミリではV1コアからV4コアまでの4つのコアを展開しており、それぞれに最適な応用分野をサポートします。また、V1コアは8ビット・マイクロコントローラからの移行を考慮して設計されており、組込み市場およびス・マーケットの8ビット・マイクロコントローラ・ユーザに、32ビットへの容易な移行環境を提供します。


■組込みアプリケーションを体験する機会をより多くのユーザに提供
 フリースケールは2006年4月に開始した8ビット・マイクロコントローラ・アプリケーション・コンテストを皮切りに、2006年12月には32ビット68K/ColdFireアプリケーション・プログラミング・コンテストを開始しました。40人の枠に対し応募者は58人で、4月24日の最終選考会では、最優秀賞に作品名「ねずみくんとポーカーしようよ(トランプゲーム)」(製作者:飯塚連也さん)、優秀賞に作品名「ネットワークデータ収集&表示装置」(製作者:山本忠史さん)、作品名「680x0エミュレーション機能内蔵Linux」(製作者:佐藤嘉則さん)、特別賞に作品名「Co-panda(DLNA対応フォトビューアー)」(製作者:竹本正志さん)が選ばれました。

 2007年5月には、第二回電子工作キット製作コンテストを開始する予定です。2007年夏には夏休み電子工作教室を開催する予定です。また、フリースケールは世界30ヶ国でビジネスを展開しているグローバルな特性を生かし、アジア地区と連携したコンテストを行う計画があります。

 フリースケールは、1億個以上の出荷実績を有する16ビットS12ファミリや、業界初のFlexRay対応32ビットMPC5567など、車載用16ビットおよび32ビット・マイクロコントローラで業界をリードしています。また、コンスーマおよび産業アプリケーション向けに、小型・低消費電力のS08ファミリや、イーサネット対応のColdFireファミリなど、8ビットおよび32ビット・マイクロコントローラを幅広く展開しています。

 なお、今回のコンテストでは最優秀賞、優秀賞、特別賞以外に以下の3作品が発表されました。

 作品名:「烏丸(アクションゲーム)」
 製作者:飯塚 連也 さん

 作品名:「五目並べプログラム」
 製作者:山中 友也 さん

 作品名:「Nano-X Calculator」
 製作者:毛塚 宏一 さん

 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。

 詳細は、 http://www.freescale.com (英語)、または http://www.freescale.co.jp/ (日本語)をご覧ください。


■お問い合わせ先:
 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel: 0120-191014
 Email: support.japan@freescale.com


 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

(C)2007フリースケール・セミコンダクタ・インク

2007'04.25.Wed

フリースケール、高速USBベースの小型USBSPYDER08ディスカバリ・キットを発売

8ビットのコード開発を容易にする費用対効果に優れた開発キット

S08マイクロコントローラのインサーキット・デバッグが可能、
高速USBベースの小型USBSPYDER08ディスカバリ・キット


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、ローエンド8ビット・マイクロコントローラのコード開発を容易かつスピーディに行う開発キットの提供を開始しました。このキットは小型で費用対効果に優れ、柔軟性の高いコード開発、評価、およびテストを行うことができます。

 USBSPYDER08ディスカバリ・キット(以下USBSPYDER08キット)は、MC9S08QG、MC9S08QD、およびMC9RS08KAファミリのマイクロコントローラ用の最新の開発ツールです。このキットには、USBベースのインサーキット・デバッガが搭載されており、8ビット・アプリケーションの実行をトレースして、ソフトウェア・コードに潜むバグを見つけ出すことができます。

 フリースケールのマイクロコントローラ・ディビジョン 副社長兼事業部長であるマイク・マッコートは、次のように述べています。
 「USBSPYDER08キットは、組込みシステムの設計者が8ビット・アプリケーションの開発をすぐに始めることができるように開発されたツールです。ローエンドの8ビット・マイクロコントローラを使用した基本的な制御アプリケーションの開発は、コストと時間を最小限に抑えることが必要です。USBSPYDER08キットは、小型で使いやすいソリューションを低コストで提供するので、8ビット・マイクロコントローラの開発に最適です。」

 USBSPYDER08キットは、インサーキット・デバッガに加えて、8ピン・ソケットにMC9(R)S08マイクロコントローラを搭載した状態で出荷されます。また、キットに内蔵されたバックグランド・デバッグ・モード(BDM)コネクタを使用することで、パッケージ・タイプにかかわらず外部MC9S08QG、MC9S08QD、およびMC9RS08KAマイクロコントローラをデバッグ可能です。


■CodeWarrior(TM)Development Studioとの統合

 高速かつ効率的なアプリケーション開発をサポートするために、USBSPYDER08キットではフリースケールの統合開発環境CodeWarrior Development Studio Special Editionが使用できます。
 CodeWarriorを使用することで、USBSPYDER08キットは、コードの作成、コンパイル、ダウンロード、インサーキット・エミュレーション、デバッグが容易に行えます。この開発環境により、開発者はハードウェアとソフトウェアをリアルタイムでテストすることができます。


■USBSPYDER08キットの特長

*内蔵USB/BDM回路により、標準USBインタフェースを介してパソコンとターゲット・マイクロコントローラの通信が可能
*デモ・アプリケーションでプログラミング済みのマイクロコントローラMC9S08QGを8ピンDIPパッケージで提供
*マイクロコントローラの各ピンをモニタするためのヘッダ・コネクタを実装
*BDMコネクタにより外部マイクロコントローラのデバッグも可能 
─標準6ピンBDMコネクタにより、パッケージ・タイプに関わらずMC9RS08KA、MC9S08QD、およびMC9S08QGのプログラミングとデバッグが可能。複数の製品に対応したデバッグ・ソリューション


■USBSPYDER08のデバッグ機能

*リアルタイムのコード実行とインサーキット・デバッグ
*動作周波数: 最大10MHz
*ターゲット・マイクロコントローラをソケット接続
*BDMコネクタによる外部デバッグ
*動作電圧3.3Vの製品をサポート
*ジャンパ・レスなハードウェア・モード設定
*パソコンへUSBによる接続が可能
*付属ソフト: CodeWarrior Development Studio (エディタ、アセンブラ、Cコンパイラ、およびデバッガ)


■CodeWarrior Development Studioについて

 CodeWarrior Development Studioは使い勝手の向上のため各操作を視覚化したツールで、ソフトウェア開発の効率を高めます。この統合開発環境は、アプリケーション設計ツールProcessor Expert(TM)、フルチップ・シミュレ―ション、データ・ビジュアライゼーション、およびテンプレートを備えたプロジェクト・マネージャといった優れた機能により、開発者の生産性を高めます。CodeWarrior Development Studioにより、マイクロコントローラベースのシステムを迅速かつ容易に構築することができます。このツールは、ボードの立ち上げからファームウェアの開発、最終的なアプリケーション開発まで、アプリケーションの開発サイクル全体をサポートします。


■価格と供給

 USBSPYDER08キットはすでに出荷を開始しており、参考価格は29ドル(USD)です。
 詳細についてはwww.freescale.com/files/pr/usbspyder.html(英語)、またはwww.freescale.co.jp/products/8bit/usbspyder.html(日本語)をご覧ください。また、このキットは主要な電子部品取扱店にて4月25日より販売を開始します。


【フリースケール・セミコンダクタについて】

 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。
 詳細は、http://www.freescale.com(英語)、またはhttp://www.freescale.co.jp/(日本語)をご覧ください。


●お問い合わせ先:

 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel: 0120-191014
 Email:support.japan@freescale.com


 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

2007'04.25.Wed

ヤフー、情報提供サービス業のオーバーチュアを子会社化

オーバーチュア株式会社の株式取得(子会社化)に関する覚書の締結について


 本日、当社は、ヤフー・インク(本社:米国カリフォルニア州)と、現在同社の傘下の会社であるオーバーチュア株式会社の株式を当社が取得し、子会社化することについて覚書を締結し、今後具体的な内容を協議することになりましたので、下記の通りお知らせいたします。


                                記

1.株式の取得の理由
 オーバーチュア株式会社は、平成14年1月に設立され同年12月より日本でスポンサードサーチサービスの提供を開始しております。現在は米国ヤフー・インクの傘下の会社として、日本国内の主要提携パートナーサイトを通じてサービスを提供し高い実績を上げております。
 当社がオーバーチュア株式会社を子会社化することにより、サービス開発や営業活動において両社が連動し、提供するサービスの価値を向上させ、日本市場における両社の優位性を更に高めることが可能となります。その場合には、当社とオーバーチュア株式会社はグループとしてサーチ・エンジン・マーケティングでのシェア拡大を目指してまいります。
 また、子会社化により、日本市場の広告主に対して、より合理的で簡便な広告出稿手段、および日本で最も高品質で経験豊富なオンラインマーケティングカスタマーサービスと顧客管理の提供を目指します。加えて、オーバーチュア株式会社の販売代理店は、より大きな組織のサポートとリソースを活用できるようになります。


2.オーバーチュア株式会社の概要
(1)商 号            :オーバーチュア株式会社
(2)代表者            :代表取締役社長 ジェームス・キム
(3)所在地            :東京都港区虎ノ門四丁目3番1号
(4)設立年月日         :平成14年1月28日
(5)主な事業の内容      :情報提供サービス業
(6)大株主構成及び所有割合:米国ヤフー・インクのグループにより100%所有


3.当事者の概要
 商 号       :ヤフー・インク(Yahoo! Inc.)
 代表者       :テリー・セメル(Terry Semel Chairman and C.E.O)
 本店所在地    :米国カリフォルニア州サニーベール
 主な事業の内容 :インターネットサービス全般
 当社との関係   :資本関係:当社株式の34%を実質的に所有
             人的関係:当社へ取締役(1名)派遣
             取引関係:当社からロイヤルティの支払等


4.取得株式数および取得価額について
 当社はオーバーチュア株式会社の全株式を取得する予定です。取得価額等の詳細につきましては、今後の協議によります。


5.日程
 今後、数ヶ月以内に株式売買契約を締結することを目標としております。


6.今後の見通し
 本件子会社化を決定した場合の当社連結および単体業績への影響については、現段階では未確定であります。今後確定次第、速やかにご報告いたします。

2007'04.25.Wed

フリースケール、USB On-The-Go対応組込みコントローラを発売

フリースケール、ColdFire(R)シリーズのUSBオプションを拡張し、産業コネクティビティに対応
シリアル・アプリケーションのアップグレードと産業制御システム性能の向上を
容易にするUSB On-The-Go対応組込みコントローラ


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、産業アプリケーション向けのUSBコネクティビティを提供する32ビットColdFire(R)組込みコントローラ製品を拡充しました。ユニバーサル・シリアル・バス(USB)は、産業市場で通信のデファクト・スタンダードとして急速に普及しています。

 フリースケールはFull-Speed USB On-The-Go(OTG)対応のMCF5221xマイクロコントローラ・ファミリと、Hi-Speed USB OTG対応のMC5253組込みプロセッサを投入します。これらのデバイスは低動作電圧向けに最適化されたアーキテクチャを活用しており、性能を損ねることなく消費電力を削減します。また、各デバイスにはCMX Systemsと開発したUSBソフトウェア・スタックが標準で付属しているため、設計プロセスを合理化して新製品の市場投入をスピードアップできます。

 フリースケールのマイクロコントローラ・ディビジョン 副社長兼事業部長であるマイク・マッコートは、次のように述べています。
 「今回発表したフリースケールのColdFire USB製品は、電力効率に優れた産業制御アプリケーション用のUSBコネクティビティ・ソリューションを手頃な価格で探しているお客様に最適です。これらの最新ColdFire USBコントローラにより、シリアル・アプリケーションをUSBに迅速にアップグレードして、産業制御システムの性能と機能を容易に高めることができます。」

 USB OTG対応のColdFireコントローラは、産業制御、ファクトリ・オートメーション、HVACシステム、火災報知/セキュリティ・システム、POS機器、医療機器などに、費用対効果に優れたUSBコネクティビティを提供する高集積の組込み制御ソリューションです。また、デジカメ、PDA、PCインタフェースといったUSBベースの民生アプリケーションにも応用できます。

 USB OTGでは、オンチップのUSBモジュールをUSBデバイスまたはUSBホストとして使用でき、ホスト・インタフェースなしでも複数のUSBデバイスどうしの通信が可能であるため、システム間通信アプリケーションに理想的です。また、USB PHYまたはトランシーバをオンチップで統合していることにより、外部USB部品が不要になるため、システム・コストとボード面積の両方が削減できます。

MCF5221xマイクロコントローラ・ファミリ
 MCF5221xマイクロコントローラ・ファミリは、費用対効果に優れたシングルチップの組込み制御ソリューションを提供し、統合USBトランシーバによって、USB 2.0 Full-Speed Host/Device OTGを実装します。MCF5221xファミリは、USBコネクティビティを備えた他の高性能ColdFire製品へのスムーズな移行を可能にします。

MCF5221xファミリの特長
* 76 Dhrystone 2.1 MIPS(80MHz時)を実現するColdFire V2コア
* 最大128KバイトのFlashメモリ
* 16KバイトのSRAM
* 最大56の汎用I/O(GPIO)
* 2チャネルの周期割込みタイマ
* 2つのI2Cバス・インタフェース・モジュール
* 4チャネルの32ビット・タイマ(DMAサポート)
* 32kHz振動水晶子によるリアルタイム・クロック
* 12ビットのアナログ・デジタル・コンバータ(ADC)
* 最大3つのオンチップUART
* 66MHzまたは80MHzを選択可能

MCF5253組込みプロセッサ
 MCF5253は、Hi-Speed USB OTGおよび統合USB PHYを備えた高性能の費用対効果に優れた制御ソリューションです。128KバイトのスタティックRAM(SRAM)を備えているため、重要なデータや制御機能へのシングルサイクル・アクセスが可能です。また、拡張積和演算(eMAC)モジュールによって、信号処理やフィルタリングを行うための外部DSPを不要にしています。

MCF5253組込みプロセッサの特長
* 最大125 Dhrystone 2.1 MIPS(140MHzでeMACモジュールを搭載した場合)を実現するColdFire V2コア
* 8Kバイトの命令キャッシュ
* SDRAMコントローラ
* 2つのCAN 2.0Bモジュール
* I2Sインターフェース(Rx x2/Tx x3)
* フロー制御付きの3つのUART
* 専用ATAハードディスク・インターフェース
* Flashメディア・カード・インターフェース
* リアルタイム・クロック・モジュール
* 4チャネルのDMAコントローラ(DMAチャネル×4)
* 6チャネルの12ビット・アナログ・デジタル・コンバータ(ADC)
* 電力効率に優れた設計: 1.2/3.3V、消費電流40mA未満(140MHz時)

開発ツールのサポート
 フリースケールの最新ColdFire USBコントローラは、CodeWarrior(TM)Development Studio Special Edition(無料)などの包括的なソフトウェア開発ツールによってサポートされています。さらに、Green Hills Software、Wind Riverといったサプライヤとの提携により、各種ソフトウェア・ツールやオペレーティング・システムも用意しています。

 また、ソフトウェア開発のコストと時間を削減するため、MCF5221xファミリとMCF5253にはCMX SystemsのUSBソフトウェア・スタックが無料で付属しています。さらにフリースケールでは、統合USBスタック付きのμCLinuxボード・サポート・パッケージ(BSP)をMCF5253用に提供しています。

価格と供給
 MCF5221xファミリおよびMCF5253はすでにサンプル出荷を開始しています。MCF5221xファミリの1万個購入時の参考単価は4.39ドル(USD)、MCF5253の1万個万個購入時の参考単価は8.64ドル(USD)です。

 また、MCF5221xファミリおよびMCF5253用の評価システムは、オンラインでの受注を開始しています。M52211EVB評価ボードは、必要な機能をすべて備えた開発システムで、参考価格は299ドル(USD)です。MCF5253用にはM5253EVB評価ボードを用意しており、参考価格は680ドル(USD)です。どちらのシステムにも、CMX SystemsのUSBスタックが無料で付属しています。

 フリースケールのColdFire組込みコントローラについての詳細は、 http://www.freescale.com/ColdFire をご覧ください。


フリースケール・セミコンダクタについて
 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングおよびワイヤレス・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールは世界的な大手半導体メーカーです。2006年度の売上高は64億ドル(USD)でした。
 詳細は、 http://www.freescale.com (英語)、または http://www.freescale.co.jp/ (日本語)をご覧ください。


媒体読者からのお問い合わせ先:
 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel: 0120-191014
 Email: support.japan@freescale.com

 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

(C)2007フリースケール・セミコンダクタ・インク

2007'04.25.Wed

イーバンク銀行、マネックス・ビーンズ・ホールディングスとの資本提携に合意

マネックス・ビーンズ・ホールディングスとの資本提携について


 イーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク銀行」)は、本日、マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:松本 大、以下「MBH」)との資本提携に関して合意に至りましたので、お知らせいたします。


1.資本提携の概要
 MBHによるイーバンク銀行普通株式の取得
 (1)異動前の所有株式数:0株(所有割合 0%)
 (2)取得株式数:32,500株(取得価額 5,850百万円)
 (3)異動後の所有株式数:32,500株(所有割合 4.90%(発行済株式総数ベース)※)
    ※2007年4月26日に予定している第三者割当増資払込後の所有割合

2.役員の派遣
 (1)MBHよりイーバンク銀行へ取締役1名を派遣(2007年6月開催予定のイーバンク銀行株主総会に付議予定)。
 (2)イーバンク銀行とマネックス証券株式会社(以下「マネックス証券」)が本日合意した包括的業務提携に基づき、イーバンク銀行よりマネックス証券へ取締役1名を派遣(2007年6月開催予定のマネックス証券の株主総会に付議予定)。加えて、イーバンク銀行ではMBH発行済普通株式総数の1.5%程度のMBH株式取得を検討。

3.資本提携にかかる日程
 2007年4月24日(火)  MBH取締役会決議、イーバンク銀行取締役会決議
 2007年4月末まで(予定) MBHによるイーバンク銀行普通株式4.90%取得
                (異動後持株比率4.90%(発行済株式総数ベース))


以上

2007'04.25.Wed

イーバンク銀行とマネックス証券、包括的業務提携に合意

イーバンク銀行とマネックス証券との包括的業務提携について


 マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長CEO 松本大、以下「MBH」)の子会社であるマネックス証券株式会社(代表取締役社長CEO 松本大、以下「マネックス証券」)およびイーバンク銀行株式会社(代表取締役社長松尾泰一、以下「イーバンク銀行」)は、本日、包括的業務提携に関して合意に至りましたので、お知らせいたします。当該提携は、オンライン証券事業およびネットバンキング事業を相互に活用し、新たなインターネット金融事業モデルを創造、発展させることを目的とするものです。





1.提携の目的
 マネックス証券およびイーバンク銀行は、それぞれを戦略的パートナーとして位置付け、マネックス証券の持つオンライン投資銀行的な証券・資産運用ビジネスのノウハウと、イーバンク銀行独自の先進的な決済機能とを融合し、双方のお客様に対して高い利便性と安全性および本格的な資産運用環境を提供していくことを企図しています。
 マネックス証券としては、マネックス証券のお客様にイーバンク銀行の高度な決済機能を提供することや、イーバンク銀行のお客様に多彩な資産運用商品を提案することで、個人にとっての最良の金融サービスの実現を追求してまいります。
 イーバンク銀行としては、マネックス証券のオリジネーション機能を用いた金融商品やそのノウハウをイーバンク銀行の既存の運用調達業務に導入することで、同業務をさらに強化・拡大し、決済業務と並ぶ事業の柱として育成していきます。


2.提携の概要
(1)両社の持つネットビジネスの強みを活かし、以下の分野において、包括的な提携関係を検討し、今後実行プランを確定してまいります。
 〔1〕マーケティング面における戦略的協力
 〔2〕プロダクト・機能の相互提供・補完
 〔3〕システムの一部共同開発
 〔4〕その他

(2)イーバンク銀行よりマネックス証券へ取締役1名を派遣する予定です。
 (2007年6月開催予定のマネックス証券株主総会に付議予定)


3.両社の概要
 ※ 関連資料参照


以上

2007'04.25.Wed

ソラーレホテルズ、北陸自動車道沿いに2軒のロードサイド型ホテル「チサンイン」を建設

北陸自動車道沿いに2軒のロードサイド型ホテル「チサンイン」を新築

~ 福井県「チサンイン福井」と新潟県「チサンイン新潟中央インター」~


 ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:A.G.ヴィリリ、URL: www.solarehotels.com )は、本年4月から5月にかけて、福井県および新潟県内の北陸自動車道のインターチェンジ近くに2軒のロードサイド型ホテルの建設を開始し、2008年春までにオープンする予定です。

 このたび着工するのは、北陸自動車道・福井北インターチェンジ近くの国道8号線沿い、大規模商業施設開発が進む福井大和田地区に「チサンイン福井」、同じく北陸自動車道と磐越自動車道が交錯する新潟中央インターチェンジに隣接し、新潟スタジアム“ビックスワン”に程近く、今秋移転開業予定の新潟市民病院の隣に位置する「チサンイン新潟中央インター」の2軒です。
 いずれの施設も北陸・信越エリアの玄関口に位置し、近隣には工業団地、スポーツ施設、大型ショッピングセンター、病院などがあり、当社では、ビジネスおよびレジャー両面における高い需
要を見込んでいます。

 高速道路のインターチェンジ付近や主要幹線道路沿いの宿泊特化型ホテルは、その需要が近年増加傾向にあり、収益率も高いことから、当社では積極的に同カテゴリーのホテルの開発に取り組んでいます。今回新築する2軒の「チサンイン」を加え、当社が運営中または開発中の同型ホテルは以下の12 軒(1,138 室)となります。今後もこれらをモデルタイプとして開発に取り組み、2010年までにはフランチャイズ契約の運営も含めて少なくとも50軒(4,700室)のロードサイド型「チサンイン」の開発を目指しています。


ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社- “ Nationwide for all occasions”
 ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社は、チサンブランドのホテルをはじめ、オキナワマリオットリゾート&スパ、ホリデイ・イン京都、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズなどを含め、2007年4月現在、従業員約4500名、ホテル数51軒、総客室数約10,250室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。2007年度に運営を開始する予定の複数の開発プロジェクトが進行中の他、今春には全国各地において新たなホテルブランド”ロワジール”を導入しました。2010年までに18,000室の客室を有する国内トップクラスのホテルチェーンになることを目標としています。http://www.solarehotels.com

2007'04.25.Wed

さくらインターネット、法人向けサービス「さくらのレンタルサーバ・ビジネス」を提供

「さくらのレンタルサーバ」
法人向け新プランリリースのお知らせ


 さくらインターネット株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:笹田亮 Tel:03-5339-9651)は、「さくらのレンタルサーバ」としてご提供してきました共有レンタルサーバサービスに、新サービスプラン「さくらのレンタルサーバ・ビジネス」プロを追加し2007年5月9日よりサービスリリースします。

●趣意
 2004年7月にリリースされた「さくらのレンタルサーバ」から、約3年ぶりの新プランとして「ビジネス」プロが登場。このプランは、従来の上位プランとして主に法人のお客様が必要とされる機能を豊富に搭載しています。価格は月額4500円、ハードディスク容量は20GBという、従来の高いコストパフォーマンスに加え、さらにメールアドレスやウェブサイトを複数人で管理することを想定した独自のアカウントシステムや自動応答などのメール機能を持つ、高機能なサービスプランとなっています。自社データセンターを運営し、大企業やインターネット事業者のサーバをお預かりする経験から生まれたレンタルサーバに、どうぞご期待ください。

●内容
 「さくらのレンタルサーバ」は缶ジュース一本分の価格(月額換算125円)から利用できるレンタルサーバとして、そのコストパフォーマンスの高さからリリース当時より多くのメディアに注目されてきました。当時は個人でのレンタルサーバ利用者が少なく、ビギナー向けのサービスとして市場の拡大が期待されていました。リリースから3年目の現在では、既に10万人を超えるお客様にご愛用いただくサービスに成長しています。

 当初ビギナー向けのサービスとしてリリースされた「さくらのレンタルサーバ」ですが、現在では月額換算125円のライトプランに加え、上位プランの人気も高まっています。また、個人向けのサービスとしては異例の高機能が評価され、既に数万社の法人のお客様にご利用いただくサービスとなっています。この背景としまして、メールアドレスの発行数無制限、無料でのウイルスチェック機能の搭載など、より多くのお客様がご満足いただけるサービス提供を行ってきました。そして、自社でインフラを持ち、沢山の大企業・インターネットサービス事業者のサーバを預かるデータセンター企業であることも、信頼性・安定性を重視する法人のお客様に選ばれるポイントとなりました。

 この度リリースする「さくらのレンタルサーバ・ビジネス」プロは、これまで法人のお客様に評価いただいてきました高機能とコストパフォーマンスはそのままに、さらに実際のビジネスシーンに求められる機能を追加したサービスとなっています。
 データセンター事業者として、法人にふさわしいインターネットクオリティを支えるためのレンタルサーバサービスを、新サービスを通してご提案してまいります。


■「さくらのレンタルサーバ・ビジネス」プロ機能概要
【 管理者設定機能 】
 「さくらのレンタルサーバ・ビジネス」プロでは、複数人による管理を前提とした、管理者設定機能を実装。メールアドレスの発行やFTP権限の設定を行う管理者を複数人に分けることができるので、業務が軽減できます。

【 メール機能強化 】
 相手からメールが届いた時に、自動的に返信する自動応答機能を追加。
 自動応答の設定は、取得したメールアドレスごとに設定できます。

【 データベース機能強化 】
 MySQLを3つまで設置が可能。ブログツールやコミュニケーションツールをそれぞれのデータベースで管理できるので、バックアップなどデータ管理が容易になります。

■さくらのレンタルサーバ概要( http://www.sakura.ne.jp/ )
 月額125円からの高機能なレンタルサーバです。サブドメインが2つ、メールアドレスが個数無制限で作成可能なほか、ウェブベースのコントロールパネル、スパムフィルタ機能も搭載しており、充実した機能が揃っております。


□さくらインターネットについて
 URL:http://www.sakura.ad.jp/
 代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 笹田亮/本社:大阪市中央区南本町1-8-14
 設立日:1999年8月/資本金:3億9,145万円(2006年9月末現在)

 さくらインターネットは、データセンター事業を行っており、データセンターとしては国内有数の規模を誇るバックボーンと高いコストパフォーマンスを背景に、コンテンツサイトやコミュニティサイトなど近年躍進を遂げているインターネットプロフェッショナル企業から支持を受け、約10%のインターネットアクセスシェアを記録しています。ハウジング事業のみでなく、運用保守や個人向けレンタルサーバ等に事業領域を広げております。

2007'04.25.Wed

ソラーレホテルズ、沖縄に2つ異なったブランドのホテルが入る新施設を建設

ソラーレホテルズアンドリゾーツ

沖縄県「ロワジールホテル那覇」の隣接地に新施設を建設

ロワジールスパタワーと“チサンイン那覇”


 ソラーレホテルズアンドリゾーツ(株)(本社:東京都港区、代表取締役社長:A.G.ヴィリリ,www.solarehotels.com)は、これまで「ロワジールホテル那覇」の駐車場として利用していた隣接地に、同ホテルのアネックス部と「チサンイン那覇」の2つ異なったブランドのホテルが入る新施設を建設いたします。オープンは2008年夏を予定しており、オープンと同時に「ロワジールホテル那覇」は「ロワジールホテル&スパタワー那覇」と名称を変更いたします。

 新施設は、地下1階、地上12階の扇形をした建物です。建物内の7階から12階を「ロワジールホテル那覇」のスパタワー部(89室)、3階から6階までを宿泊特化型の「チサンイン那覇」(96室)として営業いたします。

 2つのホテルは同じ建物内で営業いたしますが、入り口、フロント、エレベーターを別に設け、それぞれが独立した形の営業となります。「ロワジールホテル&スパタワー那覇」のお客様は、これまでと同様本館が正面玄関となります。スパタワーに宿泊のお客様は本館2階からスパタワー3階に設置する予定の渡り廊下を移動していただく事になります。「チサンイン那覇」は、新施設1階に正面玄関を設置いたします。

 「ロワジールホテル&スパタワー那覇」の新客室は、沖縄の海を広く見渡せるオーシャンビュー側のツインルームや、那覇では最大級となる42m2以上の広さを確保した客室、11階、12階のオーシャンビュー側30室では天然温泉をお部屋でも楽しめる沖縄で唯一の設備を設けます。

 また、広いバルコニーやリゾート感のある家具類を採用し、ワンランク上のリゾート施設を希望されるお客様に対応できるホテル施設を提供いたします。さらに、スパタワー2階にも天然温泉スパやエステサロンを予定しており、スパタワー内でもゆったりとリゾートを楽しんでいただくことができます。

 一方「チサンイン那覇」は、出張のビジネスマンや学生、宿泊費よりレジャーに予算を費やしたいファミリーやヤング層の個人や団体をターゲットにした宿泊特化型の施設となります。同ホテルは、“チサンイン”ブランドとして当社が沖縄にオープンする初めてのホテルです。

 当社では、現在、「オキナワマリオットリゾート&スパ」、「ロワジールホテル那覇」、「チサンリゾート沖縄美ら海」、「チサンリゾート石垣」の計4軒のホテルを運営しています。また、本年3月には、当社の関係会社を通じて「ホテル日航八重山」(236室)「JALプライベートリゾートオクマ」(184室)「ホテル日航那覇グランドキャッスル」(333室)をそれぞれ経営する南西観光開発(株)、オクマビーチランド(株)、(株)琉球ホテルリゾートちゅうざんの株式を取得し、アセットマネジメント業務を担当しています。

 2008年夏に同施設がオープンすると、当社グループが沖縄地区で運営するホテルは5軒、保有3軒の計8軒、総客室数は1,895室となります。当社では、今後も全国でチサンブランド、ロワジールブランドでのフランチャイズ展開、新築ホテルの建設、運営受託の新規開発に注力し、当社のプレゼンスを強化してまいります。

 「ロワジールホテル& スパタワー那覇」、「チサンイン那覇」の概要は以下の通りです。


<添付資料>
 新施設の概要:

【建築概要】
>地上12階、地下1階建
 「ロワジールホテル&スパタワー那覇」(スパタワー部):7階~12階
 「チサンイン那覇」:3階~6階
>敷地面積3,144.40m2、延床面積12,144.00m2
 「ロワジールホテル&スパタワー那覇」(アネックス部分):延床面積5,276m2
 「チサンイン那覇」:延床面積3,491m2
>共有部: 1階、地下1階および敷地内駐車場: 60台収容
>1階チサンイン那覇フロント部分、駐車場
>2階天然温泉スパ、エステサロン、ショップ(予定)
>設計:北海道日建設計、インテリア:GENSLER、施工:未定
>構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)、鉄骨造(S)

◆「ロワジールホテル& スパタワー那覇」(スパタワー部)
 【住所】   沖縄県那覇市西3丁目2-1
 【オープン】 2008年夏(予定)
 【客室】   89室(全てツインを予定) ※本館は419室

◆「チサンイン那覇」
 【住所】   沖縄県那覇市西3丁目1-1
 【オープン】 2008年夏(予定)
 【客室】   96室(部屋タイプは未定、バンクベッド付部屋も設置予定)
 【その他】  3階:チサンイン那覇のお客様用に朝食対応レストラン


>ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社- “ Nationwide for all occasions”
 ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社は、チサンブランドのホテルをはじめ、オキナワマリオットリゾート&スパ、ホリデイ・イン京都、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズなどを含め、2007年4月現在、従業員約4500名、ホテル数51軒、総客室数約10,250室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。2007年度に運営を開始する予定の複数の開発プロジェクトが進行中の他、今春には全国各地において新たなホテルブランド”ロワジール”を導入しました。2010 年までに18,000 室の客室を有する国内トップクラスのホテルチェーンになることを目標としています。 http://www.solarehotels.com

2007'04.25.Wed

IDC Japan、国内産業分野別ITサービス市場規模予測を発表

国内産業分野別ITサービス市場規模予測を発表 

・2006年の国内ITサービス市場は堅調に拡大し、前年比3.6%増の4兆8,737億円規模
・2006年の同市場の成長を牽引した金融、製造は、2007年以降緩やかに前年比成長率を下げながら推移
・流通、通信/メディアは、2011年まで安定成長を予測 
 
 
 IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内産業分野別ITサービス市場規模予測を発表しました。これによると、2006年の国内ITサービス市場規模は前年比3.6%増の4兆8,737億円でした。同市場は、2006年~2011年の年間平均成長率(CAGR)3.4%で成長し、2011年には5兆7,659億円に達する見込みです。

 国内産業分野別ITサービス市場動向を見ると、2006年の同市場の成長を牽引した「金融」「製造」は、アウトソーシングの活用、商品/サービスの拡充への対応、コンプライアンス強化など多様な領域に対するIT投資は継続するものの、大規模案件が収束に向かうため、2007年以降、前年比成長率を緩やかに下げながら推移するとIDCはみています。また、比較的堅調な成長を遂げてきた「流通」「通信/メディア」は、引続き2011年まで安定成長を見込んでいます。一方、IT投資抑制傾向が強く見られた「政府/公共」では、システム刷新案件が大きく寄与し、2007年以降前年比成長率を上げながら推移するとIDCは予測しています。

 オープンプラットフォームの普及、IT技術の発展はITサービスのコモディティ化をもたらしており、サービスベンダーにとって競合他社との差別化が重要性を増しています。また、企業のIT投資に対する評価が厳しさを増しており、旧態依然としたハードウェア/ソフトウェア/ITサービス一体型ビジネスの見直しがITベンダーには求められています。一体型ビジネスからの脱却方法として、単純な可視化や要件定義の徹底だけでは、ITサービスのコモディティ化に拍車をかけ、サービスベンダーの収益性悪化を招く懸念があります。「サービスベンダーには、製品とITサービスの分離は勿論のこと、ITインフラストラクチャに関わるサービスデリバリー体制の効率化と、産業/業務分野に特徴を持ったサービス開発が重要になる」とIDC Japan ITサービス リサーチマネージャーである松本 聡は述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ITサービス市場産業分野別 2006年の推定と2007年~2011年の予測」(J7240103)にその詳細が報告されています。本調査レポートでは、ITサービス中分類セグメント別投資額を顧客大産業分類(6産業)および、ITサービス投資額を顧客産業分野別(18産業)に区分した市場予測をまとめています。市場分野ごとに、2006年の市場状況を検証し、2007年から2011年までの市場規模および成長率を予測しています。なお、ITサービス中分類セグメントは「プロジェクトベース」「ITアウトソーシング」「サポート&トレーニング」です。

 (※レポートの詳細についてはIDC Japanへお問合せ下さい。)


 国内ITサービス市場産業分野別 2006年の推定と2007年~2011年の予測 
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/ItService/j7240103.htm


<参考資料>

 国内産業分野別ITサービス市場投資額予測、2006年~2011年

 ※添付資料を参照
 

一般の方のお問合せ先  

 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp  

2007'04.25.Wed

ソラーレホテルズ、研修ビジネス(MICE)を強化

MICE(Meeting,Incentive,Conference,Exhibition)ビジネスを強化
第一弾として全国10箇所のチサンホテルで『CHISUN BIZ(チサンビズ)』を導入


 ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:A.G.ヴィリリ、http://www.solarehotels.com)は、本年6月1日より会議および研修ビジネス(MICE)を強化するためのプロジェクトをスタートいたします。第一弾としてチサンホテルを対象に、会議室利用や宿泊、食事を組み合わせた統一プランを開発、『CHISUN BIZ(チサンビズ)』として販売すると共に、専用ウェブサイトをオープンいたします。今後は、ロワジール、ソラーレコレクションのブランドにおけるMICE商品の開発も行なう予定です。

 研修マーケットは年々拡大傾向で、また、景気回復の兆しから新卒社員の雇用が増加、それに伴い入社後の研修なども増加傾向にあります。当社では、(1)商品・品質の統一化、(2)サービス品質の強化、(3)F&Bからの差別化を柱とした商品提供を行い、MICEビジネスの強化を図ります。MICEマーケットは、企業を対象としたビジネスであることから、同マーケットの協会による法人顧客の新たな獲得にも期待しています。

 『CHISUN BIZ』は、12時間の会議室利用とホテル宿泊および食事が付いた「宿泊プラン」、8時間の会議室利用に昼食が付いた「日帰りプラン」、そして夜間4時間の会議室利用に夕食が付いた「ナイタープラン」の3種類のパッケージをご用意しています。これらのプランでは、脳の動きを活発にしやすい食材を用いた「脳動食」や、新入社員の若い男性向けには「パワーランチ」、女性向けに「ヘルシー&ライトメニュー」などのレシピをそれぞれのホテルが開発いたします。

 また、会議の様々なお手伝いをするコンファレンス・コーディネーターも配置し、会議サポートのサービス向上を目指します。『CHISUN BIZ』は、チサンホテル札幌、宇都宮、浜松町、新大阪、心斎橋、神戸、博多、熊本にて本年6月1日より開始し、本年2月14日に営業を開始した「チサンホテル広島」および8月に営業を開始する「チサンホテル&コンファレンスセンター新潟」で順次スタートする予定です。

 『CHISUN BIZ』の概要は別紙の通りです。

2007'04.25.Wed

千葉銀行、JR東日本とATM利用提携

千葉銀行とJR東日本のATM相互開放について
 
 
 株式会社千葉銀行(頭取:竹山 正)は、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:清野 智)と相互提携し、JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)における千葉銀行のキャッシュカードの取扱いおよび、千葉銀行ATMでのビューカードによるキャッシングの取扱いを本年5月7日より開始いたします。
 また、取扱いの開始にあわせ、千葉銀行では「VIEW ALTTE」における平日日中のお引出し手数料を期間限定で無料とします。
 両社は、今後ともお客さまへのより一層のサービスの向上に努めてまいります。


1.JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)における千葉銀行のキャッシュカードの取扱い開始について

(1)取扱い内容 
  千葉銀行のキャッシュカードによる「お引出し」・「残高照会」 

(2)取扱い開始日 
  2007年5月7日(月)より 

(3)取扱い可能な駅のATM 
  JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ) 
  ※2007年4月24日現在、首都圏の主な駅など175箇所に263台設置 

(4)サービス提供時間と手数料
 (※ 関連資料を参照してください。)

(5)期間限定での手数料無料化の実施について 
 (※ 関連資料を参照してください。)


2.千葉銀行ATMでのビューカードによるキャッシング取扱い開始について

(1)取扱い内容 
  千葉銀行ATMでのビューカードによる「キャッシング」・「ご利用可能額照会」

(2)取扱い開始日 
  2007年5月7日(月)より 

(3)取扱い可能なATM 
  1,201台(2007年4月24日時点) 

(4)サービス提供時間と手数料 
  ・各店舗のATMサービス提供時間によります。
  ・ATM手数料は無料です。(但し、別途金利が必要となります。) 

 
以 上  

(※ 1.(4)サービス提供時間と手数料、1.(5)期間限定での手数料無料化の実施について は関連資料を参照してください。)

2007'04.25.Wed

C4T、セキュリティ技術がアイディアシンクのプリントサービスサイト「Priea」に採用

シーフォーテクノロジーのセキュリティ技術がプリントサービスサイト「Priea(プリア)」に採用


 株式会社アイディアシンク(東京都千代田区、代表取締役社長河内仁志、以下IS)の日本ではじめての完全無料写真プリントサービスWEBサイト「Priea(プリア)」( http://priea.jp )に株式会社シーフォーテクノロジー(東京都品川区、代表取締役社長三住光男、以下C4T)の暗号技術および電子透かしの技術が採用されました。

 写真プリントサービスWEBサイト「Priea(プリア)」とは、デジカメで撮った写真で、遊んで・選んで・楽しめる、大容量ネットアルバムと高画質ネットプリントがすべて無料で利用できるコンシューマに向けたサービスです。昨年11月よりサービスが始まり現在の会員数は、11万人を超える注目WEBサイトです。このサービスには、無料写真プリント、無料ネットアルバム、アルバム共有機能があり、また、4月16日からは、新しいサービスとして携帯電話で撮影した画像を無料で写真シールにして届ける「Priea(プリア)シール」( http://priea-s.jp )のサービスも開始されました。

 写真プリントサービス「Priea(プリア)」の利用方法は、始めにWEB 上にて会員登録を行います。デジカメで撮影した写真データをプリア専用サイトにアップします。アップしたデータからプリントを希望するデータを選択すると、数日後に登録されている住所にプリントされた写真が届きます。また、写真データを登録するとWEB上で写真の整理をするためのネットアルバムも使用でき、さらにアルバム自体の設定により友達や家族へ、WEB上でのネットアルバムの共有ができます。

 今回採用されたC4T のセキュリティ技術である電子透かしと暗号技術は、サイトにアップされた写真の著作権保護、登録された会員情報の暗号化等にて活用される予定でシステム開発が進められています。

 なお、本件はすでに平成19年3月の採用であるため、C4Tの今期の業績に与える影響はございません。


以上


※記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※記載の会社名および商品名、ウェブサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
※掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。

2007'04.25.Wed

サントリー、コンビニ限定ビール「モルトセレクション~英国産ロースト麦芽使用~」を発売

2007年コンビニエンスストア限定ビールシリーズ第2弾

「モルトセレクション~英国産ロースト麦芽使用~」
発売

― 英国産ロースト麦芽を使用した、アンバー(琥珀色)タイプのプレミアムビール ―


 サントリー(株)は、2007年のコンビニエンスストア限定ビール第2弾として「サントリー モルトセレクション~英国産ロースト麦芽使用~」を5月8日(火)から全国で期間限定発売します。

 当社は、"ゆったり味わうのにふさわしい、厳選素材から生まれたこだわりの生ビール"をテーマに、本年2月に第1弾として「モルトセレクション~カナダ産麦芽使用~」をコンビニエンスストア限定で発売。その芳醇な旨みとしっかりしたコクにお客様からご好評をいただきました。
 今回のシリーズ第2弾は、英国産ロースト麦芽(※)を使用したアンバー(琥珀色)タイプのプレミアムビールです。きめ細かい口当たりが特長の英国産麦芽に加え、英国産ロースト麦芽を使用することで、上品な香ばしさがお楽しみいただけます。
 
※全麦芽の10%以上使用


●中味の特長
 きめ細かな口当たりが特長の英国産淡色麦芽に、高温で焙煎した英国産ロースト麦芽を加えることで、上品な香ばしさが味わえるアンバータイプビールです。麦芽の旨みを最大限に引き出す「デコクション製法」を採用、炭酸は抑えめで、アルコール度数をやや高めの6%に設定しました。アンバータイプならではの深い味わいと琥珀色の液色をじっくりとお楽しみいただけます。

●デザインの特長
 アンバータイプの中味を缶全体の琥珀色で表現しました。背景にユニオンジャックを、缶中央には紋章型のラベルを描き、英国らしさをアピールしました。また、ラベルには、第1弾でご好評をいただいた麦穂を持った熊のイラストを配し、親しみを感じられるデザインに仕上げました。


― 記 ―

▼商品名、容量、アルコール度数および梱包
 「サントリー モルトセレクション~英国産ロースト麦芽使用~」
  レギュラー缶    350ml   6%   24本
  ロング缶       500ml   6%   24本
 *希望小売価格は設定していません。 

▼品目    ビール

▼発売期日および発売地域
 2007年5月8日(火)  全国のコンビニエンスストア

▼「モルトセレクション」のホームページ
 http://suntory.jp/MALTSELECTION/


▽本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/

以上

2007'04.25.Wed

富士ソフトとユビキタス、デジタル家電のネットワーク対応ソリューションで協業

富士ソフトとユビキタス社、デジタル家電のネットワーク対応ソリューションで協業
~DLNAガイドライン・IP放送対応デジタル放送受信機開発を短期間で実現可能に~


 富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長兼社長:野澤宏、以下富士ソフト)と株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川内雅彦、以下ユビキタス社)は、このたび、デジタルテレビ(以下DTV)やデジタルビデオレコーダを中心としたデジタル家電のネットワーク対応ソリューションの開発・販売において、協業を行っていくことに合意致しました。

 市場が急拡大しているDTVなどのデジタル家電は、今後DLNA(※1)のようなホームネットワーク連携や、IP放送、VODサービスなどのネットワーク対応機能が必須となることが予測されます。ネットワーク対応デジタル家電の開発においてはソフトウェアの開発工数が増大するとともに、HDコンテンツの送受信に耐えるパフォーマンスの問題に直面しています。このような問題を解決するために、富士ソフトとユビキタス社は、それぞれの強みを活かし、軽量かつ高速なネットワーク接続機能を短期間に実現するDTVネットワーク対応ソリューションの提供を行うため、共同で取り組むことに致しました。

 フレキシブルな富士ソフトのDTVミドルウェアと、コンパクトで軽量かつ高速なユビキタス社のネットワーク製品とをDTVネットワーク対応ソリューションとして融合し、富士ソフトが持つ全国の営業網を使ってデジタル家電メーカーなどに販売を行います。また、富士ソフトはソフトウェアのカスタマイズにも柔軟に対応します。


【 DTVネットワーク対応ソリューションとは 】
 DTVネットワーク対応ソリューションとは、富士ソフトの「FSDTV(TM)Middleware For ARIB」(※2)と、ユビキタス社の「Ubiquitous CAST(TM)」(※3)及び「Ubiquitous AV(TM)」(※4)を組み合わせたもので、それぞれIPTV及びDLNAガイドラインに最適化された、高速に動作するミドルウェアソリューションです。また、TOE(※5)アーキテクチャを採用し、ネットワーク処理専用のサブCPU 上に「Ubiquitous CAST(TM)」及び「Ubiquitous AV(TM)」を実装することで、複数のHD コンテンツをネットワーク上で同時に送受信可能とする高いスループットを実現します。また、負荷の重いネットワーク処理をサブCPU に分担させることにより、テレビの根幹部分であるデジタル放送波受信機能やユーザーの操作性を向上させ、メインCPU をネットワークから分離することでセキュリティの向上が見込めます。

 本ソリューションにより、デジタル家電開発者は、必要な機能モジュールをフレキシブルに組み合わせることで、短期間で安価・高速なネットワーク対応のデジタル放送受信機を開発することが可能になります。また、他社のネットワーク機器との互換性やネットワークサービスとの接続性も高く保たれます。
 ミドルウェア上にお客様独自のユーザーインターフェースや差別化機能アプリケーションを追加することも容易です。

 両社は、このDTVネットワーク対応ソリューションだけでなく、ネットワーク対応デジタル家電の性能向上と開発期間短縮に貢献するソリューションを引き続き提供して行く予定です。

*構成イメージ図、注記などは添付資料をご参照ください。

2007'04.25.Wed

モバイル放送、48ch.+ワンセグ対応モバHO!ポータブル衛星放送受信機を発売

モバHO!プラスワンセグの最強モバイル端末登場!
-48ch.+ワンセグ対応モバHO!ポータブル衛星放送受信機発売-


 モバイル放送株式会社(東京都中央区:社長新田義廣)は、屋外、乗り物での移動中等でもモバHO!が視聴出来る携帯AV端末に地上デジタル放送ワンセグチューナを付けたモバHO!ポータブル衛星放送受信機(MBR0501A)を5月下旬に発売いたします。
 新端末は重さ約180gのポケットサイズ。携帯性が高まり、ご家庭*1や通勤電車*2、街中での待ち合わせ時などのさまざまなシーンでご利用いただけます。さらに、地上デジタル放送ワンセグチューナが内蔵されているので、地上波放送で放映されるスポーツ、連続ドラマなどもご視聴いただくことができ*3、モバHO!とワンセグ放送の映像番組に加えて音楽40チャンネルが楽しめる、まさに「最強のモバイル端末」です。
※1:家庭内でのご視聴については、別売の卓上クレードルをご利用ください。
※2:首都圏、阪神地区の沿線に再送信設備を設置した路線で視聴が可能です。
http://wwww.mobaho.com/terminal/area/transport.html
※3:ワンセグ放送をご視聴いただくためには、モバHO!視聴契約が必要です。


 モバHO!ポータブル衛星放送受信機
 (MBR0501A:オープン価格)
 
 ※添付資料を参照


●多様化したニーズに対応

 モバHO!は選りすぐりの専門チャンネルが魅力。24時間ノンストップ*3のニュース(「日テレNEWS24」)やアニメ(「アニマックス」)、さらに5月からは本場の迫力をMLB(Major League Baseball)の中継も始まります。また、月間オンエア数約45万曲のジャンル別音楽・音声チャンネルなどの多彩な番組に加え、新端末では、ワンセグ放送も楽しめることとなり、TPO(Time、Place、Occasion)に合わせ、多様化した視聴者ニーズに対応出来ることとなります。
※3:放送機器メンテナンスのために、放送を休止する場合がございます。


●モバHO!ポータブル衛星放送受信機(MBR0501A)について

 ※添付資料を参照


●主な仕様

・外形寸法幅            124mm×高さ75mm×奥行18.2mm
・質量約               180g
・駆動電源              リチウムイオン充電池、ACアダプタ(AC100/DC5V)
・充電池               電圧3.7V、容量2000mAh
・充電時間              約3時間
・消費電力              1.8W(バッテリ使用時)
・スピーカー             内蔵モノラル1個
・画面                 3.5型QVGA TFTカラー(320×240ドット)
・受信チャンネル          モバHO!:音楽・音声ch、映像ch、ワンセグ:UHF 13ch-52ch
・SDメモリーカードスロット    2GBまで対応
・予約(録画・録音)機能      EPG予約/時間指定予約(予約指定は最大10件)
・収録時間              映像約9時間
 (SD メモリーカード・2GB)  音声約78時間
・モバHO!連続受信時間    約4時間(LCD輝度最大時)
・モバHO!連続再生時間    約8時間
・ワンセグ連続受信時間     約7時間


●関連リリース

・「MLB 2007/2008シーズンのモバイル放送権の取得について」
 http://www.mbco.co.jp/05_news/press_archive/070424_01.html


●モバHO!について

 モバHO!は、屋外や移動中、及び屋内のモバイルユーザーを対象とし、約50チャンネルが楽しめる世界初の衛星デジタル・マルチメディア放送サービスです。海外FMやジャンル別音楽番組など音楽・音声チャンネルが40チャンネル、ニュースやスポーツやエンターテインメントなどの映像番組が8チャンネル、データ情報サービス約50タイトルと、多彩な番組をお楽しみいただけます。衛星放送のため日本全国で同じ番組を視聴できるのが特長です。

2007'04.25.Wed

モバイル放送、MLBの2007/2008シーズンのモバイル放送権を取得

モバHO!にメジャーリーグベースボールがやってくる!
- MLB 2007/2008シーズンのモバイル放送権の取得について -


 この度、モバイル放送株式会社(東京都中央区:社長 新田義廣)は、米国MLB(Major League Baseball)からメジャーリーグベースボール(MLB)の2007年シーズンより2年間にわたるモバイル放送権を取得しました。
 これにより2007年シーズンは、5月1日よりMLBレギュラシーズンゲームを毎日一試合、ポストシーズンゲームを全試合、合計約180試合の放送を予定しております。現在、MLBのテレビ中継は、主に家庭内で楽しまれていますが、現地との時差の関係から、日本ではテレビ中継が午前中に集中しており、平日の試合を見逃してしまうことが少なくありませんでした。モバHO!では屋外や移動中でも視聴することが出来るので、MLBの迫力あるプレーを見逃すことはありません。
 モバHO!では、この春、24時間アニメの「アニマックス」やJ-POP音楽専門チャンネル「Music Japan TV」の導入や音楽・音声も40チャンネルにパワーアップするなど、常に番組の充実化に努めており、今回、スポーツ番組のキラーコンテンツとして視聴者の要望が高かったMLBの息詰まる熱戦のライブ放映を実現しました。引き続き、屋外・移動中での放送サービスの拡充、屋内外をシームレスで映像・音楽を楽しめるよう取り組んで行きます。


●関連リリース
 ・「48ch.+ワンセグ対応 モバHO!ポータブル衛星放送受信機発売」
 http://www.mbco.co.jp/05_news/press_archive/070424_02.html

●モバHO!について
 モバHO!は、屋外や移動中、及び屋内のモバイルユーザーを対象とし、約50チャンネルが楽しめる世界初の衛星デジタル・マルチメディア放送サービスです。海外FMやジャンル別音楽番組など音楽・音声チャンネルが40チャンネル、ニュースやスポーツやエンターテインメントなどの映像番組が8チャンネル、データ情報サービス約50タイトルと、多彩な番組をお楽しみいただけます。衛星放送のため日本全国で同じ番組を視聴できるのが特長です。


(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'04.25.Wed

CARDNET、次世代ギフトカード情報の取扱いを開始

CARDNET、次世代ギフトカードの情報処理サービス開始
~4月19日より百貨店最大手の高島屋が次世代ギフトカードを業界初導入~


 クレジット情報処理センター大手の株式会社日本カードネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:兼子 忠彦、略称:CARDNET)は、この度、クレジットカード情報の処理を行う「CARDNETセンター」において、現在米国で急速に普及している次世代ギフトカード(以下、次世代ギフト)情報の取り扱いを開始しました。これにより、クレジットカード決済を既に導入している加盟店(以下、加盟店)では、現金・クレジットカード決済を行うPOSレジの既存決済ネットワークを利用して、次世代ギフトの取り扱いが可能になります。

 次世代ギフトとは、クレジットカードと同じプラスチック製のカードを利用した、従来の使いきりの紙製ギフトカードとは性質が異なるギフトカードです。残高やカードの有効性をASP事業者のセンターで管理することが可能で、その多機能性から、現在小売業を中心に販売促進ツールとして利用するなど、注目が高まっていました。
 今回、百貨店最大手の株式会社高島屋(本社:大阪府大阪市、取締役社長:鈴木 弘治、以下、高島屋)が、百貨店としては業界初となる自社店舗で使用可能な次世代ギフトとして、当社の<次世代ギフトカード情報処理サービス>を採用し、4月19日よりサービスを開始しました。残高管理やカードの有効性を確認するギフトカードの残高管理はASP事業者が担当します。

 CARDNETでは、次世代ギフトの取り扱いの際に発生する「残高照会」や「チャージ」「売上 取消/返品」などの決済情報を、クレジットカードの情報中継処理を行う「CARDNETセンター」を利用して、加盟店とギフトカードASP事業者の間の中継業務を行います。
 当社サービスの特徴として、加盟店は既存のクレジットインフラを利用して次世代ギフト対応を行うため、システム開発負荷が抑えられます。またASP事業者は、CARDNETと接続することで、今後利用加盟店が増加してもシステムの初期整備が大幅に軽減されます。既存インフラを有効に活用しながら、顧客サービスの拡充を目指す各社の意向を踏まえて、当社は次世代ギフトカード情報処理サービスを提供します。

 CARDNETは、今後もPOSレジの他、スタンドアロンタイプの当社クレジット決済端末(JET-S端末)を利用した次世代ギフト処理への対応など、クレジットカード決済を取り巻く市場の多様なニーズに応え、安心・安定したサービスを提供できるようセンター運営ならびに開発に注力してまいります。


以上

2007'04.25.Wed

NTTレゾナント、記事検索サービス「goo Wikipedia記事検索」を携帯電話対応

「goo Wikipedia記事検索」の携帯電話対応について 

~ウィキペディアの掲載記事を携帯電話から検索可能に~ 

「Wikipedia記事検索」のURL: http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/


 NTTレゾナント株式会社((*1)、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の記事検索サービス「goo Wikipedia記事検索」の携帯電話対応を図り、本日より、携帯電話向け検索サイト「モバイルgoo」(*3)での記事検索と参照機能を提供します。
 本取り組みは、「goo」の携帯電話向け検索機能強化の一環で、ウィキペディアの記事を携帯電話から検索、参照可能にするのは、国内大手ポータルサイトで初の試みです。


1.背景・目的
 「モバイルgoo」のユーザを対象にしたアンケート(調査期間:平成19年3月15日~4月16日、調査対象:モバイルgooを利用のユーザ884名)の結果、辞書機能の利用希望が53%に達し、また、「モバイルgoo」で検索されるキーワードもタレントなどの人名が検索数の上位を占めています。これらを踏まえ、人名をはじめさまざまな事柄に関する多数の記事を検索できる「goo Wikipedia記事検索」を、「モバイルgoo」からも利用可能にすることで、「教えて!gooモバイル」、「ブログ」検索と併せて、「モバイルgoo」におけるCGM(Consumer Generated Media)対応の更なる強化を図ります。
 また、モバイル版「goo Wikipedia記事検索」では「Wikipedia記事検索」キーワードランキングの掲載や、「モバイルgoo」の検索結果ページにおいて「Wikipedia記事検索」にキーワードを引き継いで検索できる機能も提供します。


2.利用方法
 「モバイルgoo」( http://mobile.goo.ne.jp/ )のTOPページ ⇒ 検索ボックスへ検索内容を入力 ⇒ 下のプルダウンメニューから「Wiki記事から」を選択 ⇒ 「探す」をクリック


3.今後の展開
 「goo」では、今後も携帯電話向けの検索機能強化を図り、ユーザのニーズに答えてまいります。


以上


《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】 http://www.nttr.co.jp/
 NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。 

(*2)【 goo 】 http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,600万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス」等の幅広いサービスも提供し、これらのサービスをより便利に活用できる「gooID」の会員数は約785万にも達しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年3月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

(*3)【 モバイルgoo 】 http://mobile.goo.ne.jp/
 「モバイルgoo」はNTTレゾナントが運営するインターネットポータルサイト『goo』で提供中の、携帯電話向けのコンテンツを検索・活用できるサービスで、着メロ、ケータイ画像の検索機能も提供するなど好評を得ています。また、「goo」のWeb検索サービスで好評をいただいている、検索結果にて有害コンテンツを非表示にするアダルトフィルタリング機能も備えるなど、どなたにも安心してご利用いただけるサービスです。

2007'04.25.Wed

ソフトバンクモバイル、法人専用モデル「X01NK/Nokia E61」を発売

無線LAN対応の法人専用モデル「X01NK/Nokia E61」4月26日より発売


 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、法人専用モデル「SoftBank X01NK/Nokia E61」(ノキア製)を、2007年4月26日(木)より発売します。

 「SoftBank X01NK/Nokia E61」の主な特長は、以下のとおりです。


 ●無線LAN対応の法人専用モデル
 ●QWERTYキーボード※&大画面液晶を搭載した、モバイルカメラ非搭載ストレートモデル
 ●SMSによる電話機のリモートロック機能を搭載

※「SoftBank X01NK/Nokia E61」の詳細は、別紙(添付)をご参照ください。


※一般的にパソコン等で広く用いられているキー配列のこと。上から2段目の左から6文字が「QWERTY」であることからQWERTY配列と呼ばれる。


以 上

◆2007年4月24日現在、海外のGSMネットワークでは173の国と地域で音声通話、99の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは40の国と地域で音声通話、39の国と地域でインターネット接続サービス、25の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
◆miniSDは、SD Card Associationの商標です。
◆Bluetooth(R)機能は、すべてのBluetooth(R)機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。
◆Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
◆TVコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
◆SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。

【 本件に関するお問い合わせ先 】

 お客さまから……
 <お客さまセンター> ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)

[459] [460] [461] [462] [463] [464] [465] [466] [467] [468] [469
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