弥生、平成19年度税制改正に対応した「弥生会計 07 新減価償却対応版」を発売
業務ソフトの弥生、「弥生会計 07 新減価償却対応版」を6月22日より提供
~平成19年度税制改正の減価償却制度見直しに対応~
発売開始から20周年を迎える業務ソフト「弥生」シリーズを提供する弥生株式会社(本社:東京都港区、代表者:飼沼 健、以下 弥生)は、平成19年度税制改正の減価償却制度見直しに対応した「弥生会計 07 新減価償却対応版」を、6月22日より提供開始します。今回の税制改正では、減価償却制度が抜本的に見直されており、個人から法人まで幅広いユーザーが対象となっています。弥生会計シリーズの有償サポート契約加入ユーザー、弥生の会計事務所会員「弥生PAP」(2007年3月末現在:約2,950事務所)、「弥生会計 07」の無料バージョンアップキャンペーン※の対象ユーザーは、弥生のホームページから「弥生会計 07 新減価償却対応版」プログラムを無償でダウンロードできます。また、同時に弥生からCD-ROMでも同プログラムが配布されます(「やよいの青色申告」ユーザーはダウンロードのみ可能)。
「弥生会計 07 新減価償却対応版」は、2007年2月2日に発売されたWindows Vista対応の「弥生会計 07 確定申告版」(AE、ネットワーク、プロフェッショナル、スタンダード、やよいの青色申告)に、本年4月1日施行の減価償却法令改正に対応した固定資産管理機能を搭載した最新バージョンです。今回の減価償却法令改正によって、すべての減価償却資産で100%償却が可能になるため、建物や各種設備・機器、営業用の自動車やオフィス用品などを所有する個人から法人まで、幅広いユーザー層が対象となります。償却可能限度額および残存価額の廃止を規定したこの法令が施行されたことで、今後は減価償却費の計上額が増加するため、多くの事業者で税負担の軽減が予想されます。
「弥生会計 07 新減価償却対応版」で対応した内容は、以下のとおりです。
1.平成19年4月1日以降に取得する資産を100%償却可能
2.平成19年3月31日以前に取得した資産は、95%償却に達した翌事業年度から均等償却可能
3.事業供用開始日によって新旧の償却率のテーブルから償却率を自動取得
4.旧バージョンの弥生会計シリーズからのデータ・コンバータ機能を搭載
新規ユーザーを対象に弥生が2006年に実施した「顧客満足度調査」によると、弥生会計ユーザーの半数近くが固定資産管理機能を利用しているという結果が出ています。今回の対応版に限らず、弥生では今後も税制や法令改正にいち早く対応したプログラムをユーザーに提供することで、個人事業者から中規模法人まで幅広いユーザー層が、安心して継続利用できる製品とサービスの拡充に努めていきます。
※2007年4月1日から12月31日までに「弥生会計07」を購入してユーザー登録をした方に、無償で「弥生会計 07」新減価償却対応版を提供します。
<ご参考:メーカー希望小売価格(税込み)>
弥生会計 07 AE※: -
弥生会計 07 ネットワーク:¥378,000~
弥生会計 07 プロフェッショナル:¥84,000
弥生会計 07 スタンダード:¥42,000
やよいの青色申告 07:¥12,600
※「弥生会計 07 AE」は、会計事務所会員組織「弥生PAP」の年会費に含まれており、会員以外へのライセンス提供はありません。
【 弥生株式会社の概要 】
弥生株式会社は、日本の中小規模事業者向け業務ソフトウェアおよびきめ細かいサポートとサービスを提供しています。主力製品である「弥生」シリーズは中小規模法人や個人事業者の業務効率化のみならず、企業の活性化に寄与している点が評価されて数々の賞を受賞し、一般企業や個人事業者だけでなく、多くの会計事務所でも採用されています。また、インターネットやITなどを駆使して、税理士などの各種専門家や先進的な企業とのパートナーシップにより、中小企業の経営支援を行うサービスも提供しています。
所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38階
代表者:飼沼 健
創 業:1978年
資本金:10百万円
事業内容:業務ソフトウェアならびに関連サービスの開発・販売・サポート
URL:http://www.yayoi-kk.co.jp/
◆本件に関するお問合せ
弥生株式会社 カスタマーセンター TEL:0570-001-841
受付時間:9:30~12:00、13:00~17:30(土曜・日曜・祝日と弊社休業日を除く)
Fax:[東京]03-5770-0880 [大阪]06-6613-8173
● 関連リンク
IPAとJPCERT/CC、JVNをリニューアルし脆弱性対策情報データベースを公開
JVNのリニューアルと脆弱性対策情報データベースの公開について
独立行政法人情報処理推進機構(東京都文京区、理事長:藤原武平太、略称:IPA)および有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター(東京都千代田区、代表理事:歌代和正、略称JPCERT/CC)は、本日、日本国内の製品開発者の脆弱性対応状況を公開するサイトとして、JPCERT/CCとIPAが共同で運営するJapan Vulnerability Notes(以下、JVN)の大幅なリニューアルと、脆弱性対策情報データベース(JVN iPedia)の公開を発表しました。(URL: http://jvn.jp/ )
JVNは、経済産業省告示「ソフトウエア等脆弱性関連情報取扱基準」に基づく脆弱性関連情報の取扱いの枠組みである「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」において取り扱われた脆弱性関連情報並びにJPCERT/CC,米国CERT/CC(※1)及び英国CPNI(※2)による国際的な脆弱性関連情報ハンドリングのパートナーシップにおいて調整された脆弱性関連情報を中心に、日本国内において使用されているソフトウェア等の製品に発見された脆弱性の概要、想定される影響やその回避策、ならびにパッチの公開を含む対策状況など、ソフトウェア等の脆弱性に関する包括的な情報を提供しています。
【名称の変更】
運用開始後、今年で4年目を迎えたJVNは、名称をJP Vendor Status Notes(JVN)から、JapanVulnerability Notes(JVN)と変更しました。
【見やすさの向上およびコンテンツの充実】
JVNのユーザや情報の提供元である製品開発企業等からいただいたご意見に基づき、以下のような、見やすさの向上とコンテンツの充実を図ります。
1.現在、日、米、英それぞれの調整を行った機関ごとに掲載されている情報をJVN 掲載順に統合して一覧性を持たせ、見やすさの向上を図ります。
2.ユーザにおいて緊急に対応を検討していただく必要があると判断した脆弱性については、調整機関をとおして公開されたか否かに関わらず「緊急」である旨を明示して掲載し、より迅速な脆弱性対策を支援します。
3.製品開発者から提供される対策情報や更新情報のみならず、IPAやJPCERT/CCが独自に検討した回避策に関する情報や想定される影響など、脆弱性対応を行うユーザにとって有益な情報についても積極的に掲載を行い、脆弱性対策を支援します。
【JVN iPediaの公開】
「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」において取り扱われた脆弱性、および国内で利用されているソフトウェア等の製品に関する脆弱性を対象として、その概要や対策情報を収集・蓄積する「脆弱性対策情報データベース(JVN iPedia)」を公開しました。JVN iPediaは、1998年に発見された脆弱性から収集を行い、2007年4月公表時点で約3500件の脆弱性対策情報を蓄積しています。目的の脆弱性対策情報を容易に探すために検索機能(キーワード、製品別、ID、日付、CVSS(※3)による深刻度)を備え、日々の情報収集を支援します。
(※1)CERT/CC:CERT/Coordination Center
(※2) CPNI:Centre for the Protection of National Infrastructure(旧NISCC)
(※3)CVSS:Common Vulnerability Scoring System(共通脆弱性評価システム)
(参考情報)
※ 関連資料参照
フリービット、「Windows Embeddedシリーズ」に対応した「Emotion Link」を開発
フリービット、独自技術「Emotion Link」がマイクロソフト社製組み込みOS
Windows(R)Embeddedシリーズに対応し、モノ・コントロール市場における機器単体でのVPNを実現
~第一弾として富士ソフトDIS製POS端末に搭載決定~
フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)は、マイクロソフト社製の組み込みOSであるWindows Embeddedシリーズに対応したEmotion Linkを開発いたしました。
今回は、Windows Embeddedシリーズの一つWindows XP Embeddedへの対応発表となります。
Windows Embeddedは、成長率の高いWindowsベースの組み込みOSであり、世界的にPOS機器や家電などでの用途が広がっています。(参照:補足資料「Windows Embedded 国内市場規模推移」)
フリービットでは、従来のWindwows2000/XP/VISTA、Linux、T-Engineに加えWindows Embeddedに対応することにより、組み込み機器対応の為の実装・検証期間の短縮が可能となり、『あらゆる機器でEmotion Linkを利用したOverLay Internetを実現する』というコンセプトを更に強力に推進することが可能となりました。
フリービットでは、Emotion Linkを利用して低価格かつ手軽に膨大な機器を接続し、監視・管理を行っていく「モノ・コントロール市場」を中長期的成長領域の一つとして設定しており、今回の対応はその取り組みの第一歩となります。
第一弾として、富士ソフトディーアイエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅 芳廣、以下富士ソフトDIS)との協業により、富士ソフトDISが開発・販売するPOS端末「Smart-POS」への搭載が決定いたしました。
これにより、特別なネットワーク機器を一切必要としない、POS端末単体によるVPNソリューションが実現いたします。
具体的な用途としては、
・店舗、本社間のセキュアな通信による、売上データの集信や商品マスターデータの一括更新
・POS機器の遠隔監視、メンテナンス
等を想定しています。
また、弊社のASP型VPN用機器管理不要なVPNサービス「MyVPN」と連携することにより、1台あたり1500円/月からの低価格でVPNをご利用いただけます。
【従来のVPNとの違い】
* 関連資料 参照
【POS端末「Smart-POS」概観】
* 関連資料 参照
【富士ソフトディーアイエス株式会社ソリューション・サービス事業部サービス部コメント】
弊社「Smart-POS」の圧倒的な低コストに、POSデータ送受信を簡易にセキュリティを強固なものにできるVPNサービスを付加できるようになりました。
フリービット社との協業により、更なる「Smart-POS」の拡販につながると確信しています。
【富士ソフトディーアイエス株式会社について】
* 関連資料 参照
■提供開始時期
2007年5月中旬より販売開始予定。
今後3年間で5000台の販売目標。
■お問い合わせ先
○「Emotion Link」に関するお問い合わせ
フリービット株式会社マーケット開発グループ
電話番号:03-5459-9584
https://secure.freebit.net/freebit/el.html
○「Smart-POS」に関するお問い合わせ
富士ソフトディーアイエス株式会社ソリューション・サービス事業部
電話番号:03-5209-7362
※Microsoft、Windows は、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
カシオ、データプロジェクター「スーパースリムプロジェクター」高輝度モデルを発売
2,500ルーメンで世界最薄・最小を実現
「スーパースリムプロジェクター」高輝度モデルを発売
PCを使わないプレゼンテーションにも対応
カシオ計算機は、データプロジェクター"CASSIOPEIA(R) PRO"(カシオペア プロ)シリーズの新製品として、2,500ルーメンの高輝度で世界最薄・最小※を実現した『スーパースリムプロジェクター XJ-S46/ XJ-S41』を6月下旬より順次発売いたします。
※2007年4月25日現在。2500ルーメン以上のプロジェクターとして。当社調べ。
当社は昨年、2,000ルーメンで最薄・最小のデータプロジェクター「XJ-S35/XJ-S30」を発売。機動性に優れたB5ファイルサイズのスリムな形状や広角2倍ズームが好評を博し、企業から学校まで幅広いシーンで活用されています。
今回ご案内します『スーパースリムプロジェクター XJ-S46/XJ-S41』は、好評のスリムな形状や広角2倍ズームはそのままに、輝度の向上を実現。2,500ルーメンで最も薄く(厚さ43mm・最薄部32mm)、最も小さい(容積2.3リットル)データプロジェクターです。動画を使ったプレゼンテーション時に役立つ、スピーカーも内蔵しました。
『XJ-S46』にはUSBホスト機能を装備しており、PCレスやワイヤレスでの使用にも対応。PCで作成したプレゼンテーション・表計算・ワープロ・PDFなどのデータ※を、PCを使わずに投映できます。また、USB無線アダプター(別売)を用いれば、プロジェクターの設置場所にとらわれずに、手元のPCからプレゼンが可能です。
※JPEG/BMP/AVI(MPEG4準拠/Motion JPEG)以外のデータは、付属のPC用ソフトで変換が必要です。
また、スピーカー内蔵の2,000ルーメンモデル『スーパースリムプロジェクター XJ-S36/XJ-S31』と、1,010万画素の高精細カメラを装備し、書類や立体物をプロジェクターで投映できる『マルチプロジェクションカメラ YC-430』も、同時にご案内させていただきます。
※以下はオリジナルリリースを参照
CASSIOPEIAはカシオ計算機株式会社の登録商標です。DLPはテキサス・インスツルメンツの登録商標です。
Microsoft 、Windows、Windows Vista、PowerPoint 、Excel、Wordは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。XGAは米国International Business Machines Corporationの登録商標です。その他の会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
アイサンテクノロジー、不動産表題登記申請用ソフト「登記事務支援システム」を発売
不動産表題登記申請用ソフトウェア「登記事務支援システム」発売開始のお知らせ
当社は、不動産登記業務における専門的な事務支援と情報管理を目的とした「登記事務支援システム」を4月25日より発売開始いたしますのでお知らせいたします。
記
1.新製品名
不動産表題登記申請用ソフトウェア「登記事務支援システム」
2.新製品の内容
平成17年3月より施行された改正不動産登記法は、登記の正確性を確保しつつ国民の負担軽減・利便性の向上を図ることを目的とし、政府の推進する「e-Japan戦略」のもと、インターネットを経由して登記申請をするオンライン申請の導入を前提とした登記業務の大幅な見直しが行われた点が大きな特徴です。同法の施行に伴う登記業務に関連する様式の変更は、各種成果物のデジタル化とネットワーク技術を活用することによる業務の効率化とともに、不動産調査報告書や筆界特定申請など新たな登記関連情報が求められ、顧客情報をはじめとした業務関連情報の管理体制が従来以上に求められる状況にあります。「登記事務支援システム」では、登記関連業務を専門的に支援することに加え、個人情報の塊ともいえる重要情報の管理を事件簿単位で暗号化し厳重に保管します。また、ネットワーク対応の本製品を導入することにより、OSやアプリケーション等、個々に増設された環境下においても安心して不動産登記業務を行うことが可能となります。
3.新製品の発売の時期
平成19年4月25日より発売開始
4.新製品の特徴
(1)事件簿管理・顧客管理
本製品におけるデータベースは、登記業務に特化した情報管理を行います。データベースは高度に暗号化されており、製品使用者に安心のセキュリティー環境を提供しております。
(2)登記業務専用の各種帳票
本製品には不動産調査報告書をはじめとし、登記申請書、筆界特定申請書、点情報管理など多数の帳票が用意されており、Microsoft Officeとの連携により、各帳票の修正・変更が可能となっております。
(3)強力なファイル管理・検索機能を搭載
本製品では、登記業務に係る全ての帳票データのファイル管理が可能となっており、約150種類のファイル形式をプレビュー付きで保管できます。さらには、製品使用者が求める高度な検索も可能となっております。
5.新製品価格
・標準価格 ¥315,000(税込)
6.初年度販売目標
・100セット
以上
● 関連リンク
ミック経済研究所、UNIX/Win対応基幹業務パッケージソフトの市場展望を発表
-ERP市場は、小規模・中規模市場は低迷脱出、中堅市場は二桁増維持、大手企業向け市場は飽和感-
-SCM市場は、計画系は大幅減、実行系は堅調、管理系は市場拡大、統合系は低調-
情報・通信分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京都港区、社長:有賀 章)は、UNIXおよびWindowsをプラットフォームとしたサーバ対応の基幹業務パッケージソフトの市場動向を捉えたマーケティング資料「UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2007年度版)」を、2007年4月10日に発刊した、と発表しました。2007年度版はハードウェアベンダー3社とソフトウェアベンダー88社を対象に15分野について調査しています。当調査は各社の取材数値を積み上げ、2005年度から2007年度の分野別UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場規模と、同3ヵ年の積み上げ数値をもとに2011年度までの中期予測をしています。
調査結果の概略は、以下のとおりです。
<市場全体>
基幹業務パッケージ(下記表)の総市場規模は2005年度約1,182億円、2006年度は約1,264億円で前年対比106.9%と堅調な伸びでした。ERPパッケージの全般的な伸びが貢献していますが、景気回復によりIT投資が活発化しつつある事が背景にあります。2007年度は出荷金額1,388億円、対前年比109.8%と更なる拡大が見込まれております。2008年度には1,494億円、そして2011年度には1,700億円を突破すると予想されます。
【 基幹業務パッケージ資料の調査対象分野 】
添付資料1をご参照ください。
<ERPパッケージ市場>
主にターゲットユーザー規模により、ERPを4つの製品市場に分類しております。
分類の概要は添付資料2の通りです。
以前はベンダーによってターゲット市場の棲み分けがある程度ありましたが、ここ数年その垣根がなくなり、区分が難しくなっております。大手企業向けのERPベンダーが中堅市場向け製品を投入する一方、小・中規模企業向けのERPベンダーも中堅企業をターゲットにした製品を投入しています。特に中堅市場でのERPパッケージ導入比率はまだ低く、潜在的に巨大なマーケットだけに各社販売を強化しており、激戦区の様相を呈しています。
4分野のERPパッケージ市場を合算したERPトータル市場は、2006年度出荷金額約954億円、前年対比108%でした【図表1参照】。中規模、小規模市場はここ数年低迷が続いていましたが、新会社法等の改定を追い風に伸びてきています。中堅市場は引き続き二桁台の成長を維持しそうです。大手企業向け市場はやや飽和感があり、システムの増強やリニューアル案件が中心になっています。
ERPパッケージ市場は、2007年度中堅市場の更なる拡大により、出荷金額約1,038億円と初めて1,000億円を突破、前年対比も108.8%と2006年度を上回る伸びが期待できそうです。
<SCMパッケージ市場>
添付資料3をご参照ください。
SCM全体の市場はSCPの大幅減少が影響し、2006年度約108億円、前年対比93.4%と減少しました【図表3参照】。
SCPの大幅減は、これまで市場を牽引してきたi2テクノロジーズやJDAソフトウェア(旧マニュジスティックス・ジャパン)などの低迷が大きく影響しています。
WMS市場は2006年度出荷金額約21億円、前年対比107.9%と、2005年度の大きな伸びと比較すると低調な伸びでした。2007年度は日本電気の本格展開もあり、出荷金額24億円、前年対比117.1%と大きな伸びが見込まれます。
TMS市場は2006年度横ばいであったものの、車載無線機器との連動によりリアルタイムに車両稼動状況の把握や、CO2排出削減などグリーン物流に取り組む需要が高まっており、注目されつつあります。2007年度には出荷金額8.5億円、前年対比106.3%の伸びが見込まれます。
SCE市場は2006年度出荷金額約59億円、前年対比95.2%とSAPジャパンの売上減が影響し、マイナス成長でした。
SCEM市場は2006年度出荷金額約4億円と小さい市場ながら、前年対比107.5%と徐々に拡大しています。2006年度にマンハッタンアソシエイツが市場参入した事もあり、2007年度は出荷金額約6億円、前年対比144.2%と高い伸びが見込まれます。
ダイキン、フッ素系UV硬化型防汚添加剤「オプツールDAC」を発売
ディスプレイ表面の汚れや指紋の付着防止に効果を発揮する
フッ素系UV硬化型防汚添加剤「オプツールDAC」を本格販売
ダイキン工業株式会社は、表面機能材料としてフッ素の特長である撥水・撥油性に加え、優れた防汚性(指紋付着防止)と滑り性能を発揮するフッ素系UV硬化型防汚添加剤「オプツールDAC」を開発し、5月上旬より本格販売を開始します。
「オプツールDAC」は、プラスチックや金属などの基材表面に広く使用されるUV硬化型アクリル系ハードコート剤に少量添加することで、フッ素独特の指紋などの汚れが付着しにくく、優れた撥水・撥油性、滑り性能で汚れが拭き取りやすいという特長をハードコート剤表面へ付与することができます。さらに、ハードコート剤と強固に化学結合するため優れた防汚効果が持続します。
UV硬化型ハードコート剤が多用される基材表面(例:液晶、プラズマディスプレイやタッチパネルなどの画面、携帯電話や携帯ゲ-ムなどのモバイル機器外装、大容量型光学メディアのディスク表面や光学レンズなど)で求められる指紋や皮脂などの付着防止や汚れの簡単な拭き取りというニーズに対応できるため、このような分野を中心とした需要を見込んでいます。
【 オプツールDAC 添加による表面特性 】
(1)防汚性に優れる
従来のフッ素系、シリコン系防汚剤では解決できなかった指紋による汚れに対して効果を発揮し、簡単に拭き取ることができます。
(2)撥水・撥油性に優れる
水分、油分などをよくはじくため、汚れが付着しにくく、拭き取りもスムーズです。
(3)滑り性能に優れる
表面に滑りやすさという機能を求めるニーズにも応えることができます。
(4)防汚耐久性に優れる
ハードコート剤との強固な化学結合で優れた防汚性が長期間持続します。
(5)光学特性への影響が少ない
添加量が少量のため反射率などの光学特性の影響は殆んどありません。
【 オプツールDAC 使用方法 】
UV硬化型アクリル系ハードコート剤へ添加(固形分比で0.5 ~5.0%)して使用します。
オプツールDACの添加によって、塗装プロセスを変更する必要はありません。
【 オプツールDAC 添加の用途例 】
・AV機器、OA機器、ATM、液晶TV、プラズマTVなどのディスプレイ用ハードコート剤
・携帯電話、携帯ゲーム機器、ノートパソコンなどのモバイル機器、家電用ハードコート剤
・光学メディア用(Blu-ray、HD-DVDなど)の表面保護ハードコート剤
・光学レンズ用ハードコート剤
【 参考 】UV硬化型アクリル系ハードコート剤
プラスチックなど表面硬度が低く傷つきやすい材料は、表面にハードコート処理が施されるのが一般的で、必要とされる硬度や硬化速度、密着性で豊富な品種を持つアクリル系が多く使用されており、中でも硬化のエネルギー源を紫外線で行うUV硬化型が低温で処理でき硬化時間が短く経済的で生産性が良いなどの利点から広い用途で採用されています。
(※ 製品画像などは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ヤマハ、オンラインレッスンと楽器レンタルサービスを合わせた「ヤマハ ミュージック レッスン オンライン」を提供
少ない負担で気軽に挑戦できる3ヵ月の“本物の音楽体験”
■オンラインレッスンと楽器レンタルが合体した新サービス
『ヤマハ ミュージック レッスン オンライン』
「スタートコース(3ヵ月)」の受講者に対し、
3ヵ月間の楽器レンタルサービスを開始
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:伊藤修二)とその100%出資子会社ヤマハミュージックリース株式会社(本社:同、社長:伊奈正美)は、インターネットを通じて多彩な音楽・楽器のレッスンを受けられるサービス『ヤマハ ミュージック レッスン オンライン』( http://musiclesson.jp/ )の新サービスとして、初心者向けの「スタートコース」の受講期間(3ヵ月)に合わせた3ヵ月間の楽器のレンタルサービスを4月26日(木)から開始します。
<サービスの概要>
* 関連資料 参照
<サービスの内容>
『ヤマハ ミュージック レッスン オンライン』( http://musiclesson.jp/ )は、当社が1986年から全国で展開している「ヤマハ大人の音楽レッスン」(会場数約1,800会場、受講者約11万人)のレッスン内容がインターネットを通じて気軽に受けられる“オンライン音楽レッスン”として2006年3月からネット上で開講、現在までの累計在籍者数は約1万2千人と好評を得ています。
同サービスは、入門コースの「スタートコース」、楽器独習コースの「セルフラーニングコース」、専門分野や特定ジャンルを取り扱う「eセミナー」、「ヤマハ大人の音楽レッスン」会員向けの「オンライントレーニングコース」の4コースが展開中です。
中でも「スタートコース」は始めて楽器に触れる方を対象にした、楽器の構え方から音の出し方といった基礎的なことを学ぶコースで、楽器未経験者や「本格的にレッスンを始める前に試したい」といった人に最適なコースです。なお本コース修了後には、それ以降のレッスンを受講できる「セルフラーニングコース」にスムースに移行することができます。
一方、2003年4月から当社100%出資子会社のヤマハミュージックリース株式会社が開始した『ヤマハ楽器レンタルシステム』( http://www.music-lease.co.jp/ )は、サックスやバイオリンといった、初心者にとっては比較的高額な楽器について、レンタルで試してから購入したり、「ヤマハ大人の音楽レッスン」の受講生が4ヵ月から1ヵ月単位でレンタルしてレッスンに使用するなど、さまざまなシチュエーションで利用され、現在までにのべ約2万3千人に利用されています。
このたび開始する新サービスは、上記の「スタートコース」の受講者を対象に、選択したコースにあわせた楽器を、履修期間の3ヵ月間、短期レンタルを行うというものです。楽器を購入せずに受講できるため、負担が少なく気軽にレッスンを始めることができます。
新サービス開始後は、「スタートコース」受講申込者はネット上の会員専用画面からそのまま楽器レンタルの申し込みが可能となり、申し込み後5営業日程度で販売店等に足を運ぶことなく楽器が受講者の自宅に配送されます。またレンタル対象の楽器はコースの特性に合わせたモデルをヤマハが選択しており、期間終了後のレンタル期間延長や購入も可能です。
当社では、今回の「スタートコース」と同期間の楽器レンタル開始により、これまで楽器が高価であることを理由にレッスンをためらっていた人や、ネットを利用する機会が多い潜在的な楽器レッスン希望者に対し、便利で利用しやすいレッスンシステムを提供し、楽器レッスン者人口や楽器演奏者の増加、ひいては楽器市場の成長につながっていくことを期待しています。
<サービスの特長>
* 関連資料 参照
<新サービスの背景>
わが国の大人の楽器演奏人口は全国で約400万人(平成13年度総務省統計局「社会生活基本調査」より 20歳以上 年間20日以上の楽器演奏人口)とされています。また当社が全国で展開している「ヤマハ大人の音楽レッスン」の受講者は約11万人に達しています。こうした調査結果からも、楽器の演奏を楽しみ、レッスンを受けるなどして演奏技術を高めたい、という人は潜在的に多数いるものと推定されます。
『ヤマハ ミュージック レッスン オンライン』は、当社の調査によってこうした潜在層が「忙しくて決まった日や時間にレッスンに行けない」「レッスン会場が近くにない」「人前で楽器を練習するのは抵抗がある」といった阻害要因があることを背景に2006年3月から開講したもので、開講以来、累計在籍者数は約1万2千人と予想を超える好評を持って迎えられています。なお受講者は30代から40代が中心で、性別では男性が75%(「ヤマハ大人の音楽レッスン」では女性が75%)を占めるなど、やはり“楽器潜在層”に受け入れられたのが好評の原因と推定できます。
また「スタートコース」では比較的普及率(楽器所有率)が高いと推定される「ギター」「エレキギター」「(親が買ってくれた)ピアノ」などの受講者が合計で全体の約6割を占めています。
当社では、今回の「スタートコース」と楽器レンタルの連動により、管楽器やドラムといった単価の比較的高い楽器についてもレッスン希望者や初心者の“敷居”を低くし、こうした楽器のユーザーの幅広い開拓につなげていきたいと考えています。
<受講に必要なパソコン環境>
* 関連資料 参照
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
<この件に関する一般の方のお問い合わせ先>
ヤマハ ミュージック レッスン オンライン・フリーダイヤル
TEL 0120-859-808
NTTデータシステムズとNTTデータ関西、個別受注生産型製造業向けWeb版販売生産管理システムを提供
個別受注生産型製造業向けWeb版 販売生産管理システム
「SCAW製番管理システム」の販売開始のお知らせ
株式会社NTTデータシステムズ(東京都品川区、社長:小島武雄 以下NTTデータシステムズ)と株式会社NTTデータ関西(大阪市北区、社長:佐々木康志 以下NTTデータ関西)は、ERPパッケージであるSCAW(スコー)シリーズの新たな製品ラインナップとして、「SCAW製番管理システム」を5月1日から販売開始することを発表します。出荷開始は7月1日を予定しています。
SCAW製番管理システムは、個別受注生産型製造業に特化し、販売管理と生産管理の機能を持った統合システムで、見積・受注情報から製造情報、出荷・回収情報まで首尾一貫した管理が可能なシステムとなっています。
またWEB方式を採用することで、営業拠点、生産拠点でシステムを使用する際にも、クライアント環境を気にせずに導入が可能となり、短期間・低価格のシステム導入を実現します。
1.製品の概要と特長
SCAWシリーズは1993年に販売を開始し数多くのお客様へ開発・導入を手がけてきました。この中でSCAW生産管理システムは、製造業界・業種の様々なニーズに対応するために、従来より業種別ソリューションモデル「SCAW生産管理システム製番モデル」を展開し、多くの個別受注生産型製造業に導入してきました。
SCAW製番管理システムは、この製番モデルで培った数多くの導入実績とノウハウのあるNTTデータ関西と連携して開発し、これまでの業種別ソリューションモデルの機能に加え、ユーザニーズや市場ニーズをシステム機能として数多く盛り込んだパッケージとなっています。またオプション機能や周辺パッケージソリューションとの連携も拡充しています。
特長(1) 個別受注生産型製造業に特化したパッケージ
特長(2) 引合・見積・受注~出荷・回収まで首尾一貫したシステム管理が可能
特長(3) 完全WEB対応 ~クライアント環境を気にせずにシステム導入が可能
特長(4) SCAWの他の製品群と連携し、ERP提案・導入が可能
これらの特徴を持つSCAW製番管理システムは、販売管理系の営業管理サブシステムと、製造系の生産管理サブシステムから構成されています。各サブシステム内の諸機能が相互に連携し、見積・受注管理から、生産計画や工程管理、在庫管理や購買管理、原価管理まで一連の生産管理システムを実現します。
2.製品コンセプト
SCAW製番管理システムのコンセプトは、
「営業力強化 ~CRM型生産管理システム~」
「体質改善 ~先の見えるシステム~」
です。SCAW製番管理システムは、この2つの視点から必要な機能を充実させてパッケージ化しています。
◇営業力強化の視点 (課題解決をサポートする機能)
・営業プロセスの強化 → 営業支援システムとの連携
・営業サイクルの活性化 → 個別原価管理機能、機械台帳登録・照会、
サービス(保守)作業予実管理機能、ロットトレーシング
◇企業体質改善の視点
・シミュレーション強化 → オプション選択式の見積機能、原価/納期シミュレーション
・納期の短縮 → 生産座席予約機能、部品表作成支援機能
・コンプライアンスの確立 → J-SOX法に対応するための内部監査機能 (ワークフロー機能)、
設計・仕様変更対応機能
・見える化 → 管理資料作成機能(経営ダッシュボード)
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
KDDIとグリー、「EZ GREEプラスコース」など提供開始
「EZ GREE」のプロフィール設定に新機能を追加
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺 正)、グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 良和)は、モバイルSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「EZ GREE」において、これまで以上にお客様の好みに合わせてオリジナルにご自分のサイトをカスタマイズできる「EZ GREEプラスコース」・「EZ GREEきせかえジュエルコース」を提供開始します。
「EZ GREEプラスコース」では、プロフィール用顔写真のデータ容量を拡大するとともに、メール保存通数を無制限にします。「EZ GREEきせかえジュエルコース」では、携帯電話上のご自分のプロフィール画面をお好みのデザインに設定できるきせかえプロフィールにおいて、豪華に輝く装飾画面を組み合わせるオリジナルのカスタマイズが可能となります。
「EZ GREE」では、会員同士で手軽にお楽しみいただけるケータイゲーム「グリゲー」における公式コンテンツプロバイダとの連携に加え、今後も、個人ポータルサイト「au My Page」や音楽、電子書籍などとの連携により、モバイルSNSの更なる充実を図っていきます。
●カスタマイズサービスの詳細について
・「EZ GREEプラスコース」(月額支払いコース)
内 容:プロフィール用顔写真のデータ容量拡大(最大16枚)
メール保存通数の無制限化
おまけとして毎月「300ゴールド」(注)をプレゼント
情報料:税込315円/月
・「EZ GREEきせかえジュエルコース」(都度支払いの2コース)
(1)内 容:オリジナルきせかえプロフィール背景画面5色より選択可
おまけとしてご購入時に「500ゴールド」をプレゼント
情報料:税込525円/回
(2)内 容:オリジナルきせかえプロフィール背景画面10色より選択および動的gifで「キラキラ」加工を施すことも可能。
おまけとしてご購入時に「1000ゴールド」をプレゼント
情報料:税込1050円/回
注)ゴールドとは、EZ GREEおよびモバイル版GREE内でのみ流通し、使用することができるポイント制度です。貯めたゴールドは、きせかえプロフやデコレーションメールなどのデコレーション素材や、おみくじ・絵馬・ガチャガチャなどの占い・ゲームのご利用・アイテム購入に使用できます。
・提供開始日:本年4月25日(水) 18:00
ハウスウェルネスフーズ、動物病院向け犬用健康補助食品「イムロース」を発売
「明日への健康なくらしに奉仕する」ハウスウェルネスフーズと
動物用医薬品の世界的メーカー シェリング・プラウ アニマルヘルスのコラボレーション
動物病院向け 愛犬用ベースアップサプリメント 『イムロース』 新発売
ずっと元気、ずっと一緒・・・これが私たちの願いです。
ハウスウェルネスフーズ株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:長峯 興治)は、シェリング・プラウ アニマルヘルス株式会社と共同研究・開発した犬用健康補助食品「動物病院向け 愛犬用ベースアップサプリメント イムロース」を4月25日(水)より世界に先駆けて発売いたします。
本商品は、愛犬の日々の健康をサポートするニゲロオリゴ糖を配合しており、さっぱりとした甘みで愛犬の食事が進みやすい、食べやすいシロップ状の動物病院向け健康補助食品として開発いたしました。
ニゲロオリゴ糖は、清酒、みりん、ハチミツなどの食品にごく微量に含まれ、芳醇な甘味をもつ糖類の一種で、愛犬の日々の健康をサポートするチカラがあるとわかりました。
当社は、「明日への健康なくらしに奉仕する」という企業理念のもと、これからも数多くのお客様に貢献できる「健康への価値」を求め、これからも商品開発に努めてまいります。
<商品概要>
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
富士フイルム、LTO規格の第4世代「FUJIFILM LTO Ultrium4データカートリッジ」を発売
さらなる大容量・高速転送を実現し、急増するデータのバックアップニーズに対応!
LTO規格の第4世代
「FUJIFILM LTO Ultrium4 データカートリッジ」
独自の「NANOCUBIC技術」により、圧縮時最大1.6TB(テラバイト)の記録容量を達成
新発売
富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、大容量コンピュータのデータバックアップなどに使用される「LTO Ultrium規格*1」の第4世代に対応し、圧縮時最大1.6TB(テラバイト)の大容量と240MB/秒の高速転送を実現した「FUJIFILM LTO Ultrium4データカートリッジ」を4月末より発売いたします。
ここ数年、インターネットの普及やブロードバンド化の進展とともに、企業・官公庁などが取り扱うデータ量は急激に増加しており、バックアップやアーカイブ用途のメディアとして、データストレージテープには、さらなる大容量化と高速化が求められています。
今回発売する「FUJIFILM LTO Ultrium4 データカートリッジ」は、こうした市場ニーズにおこたえするため、ミッドレンジクラス向けのデータストレージテープとしては初めて独自の「NANOCUBIC(ナノキュービック)技術*2」を採用し、LTO 第3世代に比べ2倍となる、非圧縮時800GB、2倍圧縮時1.6TBの大容量を実現。また、最新のデータ圧縮技術の採用と、テープの耐久性・高速走行安定性をさらに向上させることで、非圧縮時最大120MB/秒、2倍圧縮時最大240MB/秒の高速転送を可能としました。
テープカートリッジの種類は、データの書き換えが可能な「Re-Writable タイプ」に加えて、データを1回のみ書き込み可能で、データ改ざんや誤消去の防止が必要な用途に適した「Write Once,ReadMany(WORM)タイプ」の2種類をラインアップいたします。
富士フイルムは今後も「ナノキュービック技術」を活用し、さらなる大容量化の実現を目指したテープカートリッジの製品開発を行ってまいります。平成18年5月には、「ナノキュービック技術」の第2世代として、「バリウムフェライト磁性体」を採用した磁気記録メディアを使用し、IBMアルマデン研究所(米国カリフォルニア州)との共同研究により、記録密度がLTO第3世代との比較で15倍以上となる、6.67Gbpsiのデータ記録に世界で初めて成功しました。これにより、1巻当たりの記録容量で20倍となる、8TBの高容量テープカートリッジの開発が、将来的に可能となる見通しを得ました。今後も高容量化が進むデータストレージ市場において、お客さまのニーズと信頼に、高いレベルでおこたえするメディアを提供してまいります。
※1 Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、Ultrium、UltriumロゴはHewletto-Packard社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国の登録商標です。
※2 高密度の磁気記録を実現する富士フイルム独自の超薄層塗布型磁気媒体技術。
<ナノ・コーティング技術>:百ナノメートル以下(1ナノメートルは10億分の1メートル)の超薄層塗布を実現し、高密度記録に必要な記録層の薄層化を実現。
<ナノ・パーティクル技術>:数十ナノメートルレベルにまで微粒子化したメタル針状磁性体(ナノ・パーティクル)により、記録時のノイズ低下を実現。
<ナノ・ディスパージョン技術>:微粒子化した磁性体を、均一に分散(ナノ・ディスパージョン)させ、整然と配列させる高分子バインダーにより、高密度な記録を実現。
記
1.製品名
「FUJIFILM LTO Ultrium4 データカートリッジ」
2.発売日
平成19年4月末
3.型番・包装形態・価格
型 番 包装形態 価 格
LTO FB UL-4 800G U 5巻×4 オープン
LTO FB UL-4WORM 800G U 5巻×4 オープン
4.主な特長
(1)最大1.6TBの大容量と240MB/秒の高速レートを実現
ミッドレンジ向けデータストレージテープとして、初めて「ナノキュービック技術」を採用し、1.6TB(2倍圧縮時)の大容量を実現しています。また、リニア・マルチチャンネル・レコーディング技術および、最新のデータ圧縮技術により240MB/秒(2倍圧縮時)の高転送レートを実現しています。
(2)高次元での耐久性と信頼性を実現
「ナノキュービック技術」により、テープ表面の平滑性を高め、ヘッド寿命を延ばします。また、繰り返し使用時のエラーを抑え、高い耐久性を発揮します。
(3)高精度サーボ信号により高密度記録が可能に
テープ幅12.65mmに896トラックという極めて高密度な記録を行うため、ヘッドを指定トラックに正確に追従させるサーボ信号記録にも、より高い精度が要求されます。「FUJIFILM LTO Ultrium4 データカートリッジ」は、富士フイルムの高い製造技術力により、高品質・高精度なサーボ信号を確保しています。
(4)暗号化技術の導入
LTO第4世代には、ミッドレンジクラステープストレージとしては初めて、テープ媒体向け暗号化技術が導入されます。これにより、カートリッジ持ち出し時の情報漏洩を防止し、高い安全性を実現します。
5.主な仕様
※添付資料を参照
※製品画像は添付資料を参照
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
AVCサポートセンター TEL:042-481-1761
● 関連リンク
日立マクセル、最大容量1.6TBのLTO Ultriumデータカートリッジを発売
世界初*1の技術適合認定を取得した
世界最大*1容量1.6TBのLTO Ultriumデータカートリッジ
「マクセルUltrium 4データカートリッジ」新発売
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、大容量コンピュータデータのバックアップなどに使用されるUltrium(ウルトリウム)フォーマットの第4世代において、LTO認証機関より世界初*1の技術適合認定を取得した世界最大*1容量1.6TB(テラバイト)の記憶容量を実現する大容量コンピュータテープ「マクセルUltrium 4データカートリッジ」を、5月より発売いたします。
IT社会の発達による急激なデータ量の増加により、データストレージシステムにおいて、さらなる大容量化の要求が高まっています。
マクセルは、微粒子化・高保磁力化した独自のセラミックアーマメタル磁性体などを採用したことにより、カートリッジ1巻当たりの記録容量1.6TB(圧縮時。データ非圧縮時800GB)、最大転送速度240MB/sec(圧縮時。データ非圧縮時120MB/sec)の大容量化と高転送速度化を実現したLTO Ultrium 4データカートリッジを開発いたしました。磁性体の耐腐食性と物理的な強度を向上させるとともに、優れたサーボ特性やテープ耐久性を得る独自のテープ技術などにより、高い信頼性を確保しています。さらに、磁性塗膜のサブミクロンレベルでの均一薄膜化や高精度のテープ平滑性により、高出力で安定した信号特性を実現しています。
LTO Ultrium 4フォーマットは、法規制等による各種データの長期保存義務や、保存データの改ざん防止策として、膨大なデータをより効率的かつ安全に保守管理するための、書き換えができないライトワンス追記型(WORM:Write Once Read Many)データストレージシステムとしての運用も可能です。さらに、データカートリッジの紛失、盗難などが起きた際のデータ流出防止策として、データ暗号化によるセキュリティー機能にも対応します。
マクセルは、各ドライブメーカーとの共同開発を積極的に進め、独自のNeoSMART(Neo Super Maximum-capacity Advanced Reliability Tape)技術*2を活用することにより、データバックアップに求められるドライブとの高い互換性と高信頼を確保するデータカートリッジを製品化してきました。これまでLTO Ultrium 1、LTO Ultrium 2、LTO Ultrium 3データカートリッジ、 Super DLTtape(R)I、Super DLTtape(R)II、DLTtape(R)S4データカートリッジの認定をいずれも世界で初めて取得し製品化しています。
今後とも、マクセルは、カートリッジ1巻当たりの記憶容量で10TBクラスを可能とする独自の新球状磁性体「NanoCAP」(ナノキャップ:Nano Composite Advanced Particles)技術を活用したデータカートリッジの開発を進めるなど、大容量化が進むデータストレージ市場をリードしてまいります。
*1 2007年4月25日現在。LTO Ultriumフォーマットにおいて。マクセル調べ。
*2 NeoSMART(Neo Super Maximum-capacity Advanced Reliability Tape)技術:テラバイト記録の実現に欠かせない、マクセルがこれまで培ってきた7つの独自技術(超微粒子メタル磁性体技術、高密度分散技術、薄膜重層塗布技術、表面平滑化技術、高精度スリット技術、高密度サーボトラック記録技術、高性能カートリッジ技術)を結集させた高信頼・最先端技術。
■主な特長
LTO Ultrium 4データカートリッジは、マクセルの先進のNeoSMART(Neo Super Maximum-capacity Advanced Reliability Tape)技術により製品化を実現しました。
1.高保磁力セラミックアーマメタル磁性体の採用により大容量1.6TBの記憶容量を実現
従来サイズより更に微粒子化した高保磁力セラミックアーマメタル磁性体を採用し、高エネルギー、高S/N(信号対ノイズ比)を可能としたことで1.6TB(圧縮時。データ非圧縮時800GB)の大容量を実現しました。また、数ナノメータのセラミック薄膜で磁性体を覆うセラミックアーマ技術を採用し、耐腐食性を向上して長期間の保存を可能にすると同時に、物理的な強度も向上させ、テープ走行時の高耐久性を実現しました。
2.高密度磁気サーボ記録技術により優れたサーボ信号特性を実現
サーボ信号記録工程において、サーボ信号をより高精度に記録する独自の技術を開発し、データトラック密度が増加したUltrium 4フォーマットにおいても、優れたサーボ信号特性を実現しました。
3.高耐久バインダシステムの採用によりテープ耐久性を向上
機能の異なる2種類のバインダ(主バインダと副バインダ)を架橋剤で巧みに結合させる独自の磁気テープ塗膜を形成。特に主バインダには、特殊アンカーセグメント(CBセグメント)の導入により磁性体を強固に固定し、磁気テープの耐久性を向上いたしました。
4.寸法安定性に優れたベースフィルムにより信頼性の高いデータ記録・再生を実現
ベースフィルムには、寸法安定性に優れたPENフィルムを採用し、高密度記録や長期保存(アーカイブ)においても安定したデータの記録/再生を実現し信頼性を向上しています。
5.薄膜化技術の採用と特殊カレンダ技術の採用により高出力で安定した信号特性
磁性塗膜をサブミクロンの厚みで均一に薄膜化する技術を確立。また特殊カレンダ技術でテープ表面をさらに平滑にし、高出力で安定した信号特性を実現しました。
6.ユーザー利便性の高いカートリッジ
従来比2倍の高容量非接触型メモリ(8キロバイト)カートリッジに搭載し、高速データサーチやライブラリにおけるカートリッジの管理をサポートします。また、マクセルのUltrium 4データカートリッジはブルーイッシュグリーンを採用し、大規模なバックアップシステムでの使用時などにおいてカートリッジの識別を容易にしました。
7.環境適応ラベルの採用
環境効率の向上を目指し、資源の有効活用と地球環境への負荷に配慮した再生材100%ラベルを採用。
■発売日
2007年5月
■マクセルUltrium 4データカートリッジ特性表
(※ 関連資料を参照してください。)
*DLT、DLTtape、DLTSAGEおよびそれらのロゴは、米国その他におけるQuantum社の商標または登録商標です。
*Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、UltriumおよびUltriumロゴは米国その他におけるHP社、IBM社およびQuantum社の商標です。
*NanoCAPおよびnanoCAPロゴは、米国その他における日立マクセル株式会社の登録商標です。
*UltriumとはHP社、IBM社、およびQuantum社が共同開発したLTO(リニアテープオープン)テクノロジーに基づいて設計された大容量高速テープフォーマットです。この規格は公開されており、テープカートリッジ1巻当たり100GB(圧縮時:200GB)の第1世代から3.2TB(圧縮時:6.4TB)の第6世代までのロードマップが計画されています。
(※ 製品画像、マクセルUltrium 4データカートリッジ特性表は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
セイコーウオッチ、「ワイアード」ブランドからメンズ腕時計「DELTA(デルタ)」を発売
<ワイアード>からメンズ新シリーズ<DELTA(デルタ)>デビュー
-Δ(デルタ)をデザインモチーフとした新感覚のドレスカジュアルウオッチ-
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、若者向けウオッチブランド<ワイアード>から、メンズ新シリーズ<DELTA(デルタ)>(*注1)を発売します。「From Japan to the World(日本発世界へ)」という<ワイアード>のブランドコンセプトにちなみ、世界中に張りめぐらされた情報の網の目の一つ”Δ(デルタ)”をアイコンとして、”世界の若者をファッションと時計で結ぶ”という想いを込めました。今期は、商品開発アドバイザーにメンズロックブランド<GAZERY JAPONES(ガゼレイジャポネス)>川島義信氏(*注2)を迎え、<ワイアード>として今までにありそうでなかった新しいメンズウオッチスタイルを提案していきます。クロノグラフ(丸型)メタルバンド3モデル、クロノグラフ(トノー型)メタルバンド3モデル、レトログラードメタルバンド2モデル、全9モデル、希望小売価格27,300円(税抜き26,000円)~33,600円(税抜き32,000円)を、5月上旬より全国で発売します。
(*注1)<DELTA(デルタ)>
世界の若者をファッションと時計で結ぶデルタシリーズ。ギリシャ語における第4の文字「D」。「Design(デザイン)」、「Discovery(発見)」、「Departure(出発)」をキーワードに、新たなデザインの境地へ。
(*注2) 川島 義信(かわしま よしのぶ)
GAZERY JAPONES(ガゼレイジャポネス)代表。
1998年GAZERY JAPONES設立。デザイナーとして、ベルト、ギターストラップなどレザー製品、ジュエリー、ウェアの製作を行う一方、ショッププロデューサーとしても活躍。自ら企画、製作を行ったギターストラップは一流ギタリストにも愛用され、高い注目が集まる。
*公式サイト http://www.gazeryjapones.com/
≪商品の特徴≫
■新感覚のドレスウオッチスタイル
全モデルにカットガラスを採用し、光の角度によって美しく輝きを放つ、メンズジュエリー感覚のドレスウオッチスタイル。カットガラスだけでなく、多面カットを施したりゅうずや、透明印刷によってΔ(デルタ)パターンを配したコスモ調ダイヤルなど、オリジナリティある存在感を主張しています。バンドの質感や仕上げにもこだわり、バックルにはステンレスのむく材を使用しています。
■ブラック×ブルーを中心としたカラーコントラスト
シリーズ全体をブラックとブルーを中心にカラーコーディネートしました。ベゼル部分を別体構造としてダイヤルと同色の硬質コーティングを施すことでケース本体に立体感を出し、今までの<ワイアード>にはなかった雰囲気を醸し出しています。
■<ワイアード>レギュラーモデルの専用ボックス
レギュラーモデルにも、今回より新しい<ワイアード>専用のボックスが付きます。
≪商 品≫
<ワイアード デルタ>
発売予定:5月上旬
*製品品番、価格などは添付資料をご参照ください。
【 一般のお客様からのお問い合わせ先 】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp
● 関連リンク
マイボイスコム、「乳酸菌飲料の飲用」に関する調査結果を発表
<乳酸菌飲料の飲用に関する調査>
週1回以上飲用する割合は、34%
期待する機能・効果、トップは「腸内の環境改善」の75%
乳酸菌飲料の広告にふさわしい女性タレントは「長澤まさみ」
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『乳酸菌飲料の飲用』に関する調査を実施し、2007年3月1日~5日に16,032件の回答を集めました。本調査結果について発表します。
<調査結果>
【まとめ】
乳酸菌飲料とは、発酵乳に砂糖や香料などを加えた飲料のことを言い、市場でも多くの商品が生産されています。本調査では、乳酸菌飲料について聞きました。
乳酸菌飲料を飲用している割合は、9割以上に達しています。飲用する頻度については、「月に数回」が22%、「週に1~2回」が16%となりました。「週に3~4回」(8%)、「ほとんど毎日」(10%)と合わせると、週に1回以上飲用する割合は34%でした。
乳酸菌飲料の購入先では、「スーパー」が73%で圧倒的多数でした。2位の「コンビニ」(33%)と30ポイントもの差をつけていました。飲用する主な場面としては、「朝食時」(29%)、「くつろいでいる時」、「おやつの時」(共に28%)が、上位3位となりました。
乳酸菌飲料を購入する際に重視するポイントでは、「味(フレーバー)」が63%、「価格」が58%で上位2位を占めました。3位は「機能・効果」の37%でした。健康機能をうたった飲食品でも、味や価格を重視する人が多いことがうかがえます。
乳酸菌飲料の購入時に機能や効果を重視する人が、実際に期待する機能・効果については、「腸内の環境を改善する」が75%で最多でした。2 位の「便秘を防ぐ・便通をよくする」(54%)からも、腸内の健康を意識している人が多いことがうかがえます。以下では、「体の免疫力増強」(48%)、「カルシウムの摂取」(33%)となりました。
* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。
● 関連リンク
TCM、米国で現地企業からフォークリフトの商権を譲り受け販売体制を強化
米国のフォークリフト販売体制を強化
TCM(株)(社長:石木厚重)は、このたび米国のフォークリフト販売会社であるCIM Industrial Machinery,Inc.(CIM)から、同社が持つフォークリフトの商権を譲り受けました。
これまで米国でのフォークリフトの販売は、東部をTCMの連結子会社であるTCM Distribution USA,Inc.(TDU)に、中・西部を伊藤忠商事(株)系列のCIMに委ねてきましたが、巨大フォークリフト市場である米国での事業拡大には、全米にわたる販売面での一括展開が必要であると判断し、このたびの商権譲渡に至ったものです。
将来的には、生産・販売・アフターサービスの三位一体の機能的な運営を行うことにより、全米でのフォークリフト事業の収益基盤強化を図ってまいります。
1.商権譲渡の目的
(1)米国におけるフォークリフト事業の拡大
(2)製品・部品の一括管理による収益向上
(3)ナショナルアカウントへの参加拡大
2.譲渡内容
譲渡元:CIM Industrial Machinery,Inc.(伊藤忠インターナショナル100%子会社)
譲渡先:TCM USA Holding,Inc.(TCM100%子会社)
譲渡内容:商権(米国中・西部22州およびメキシコ)および一部資産
3.目標販売台数(北米、中南米、カナダ)
2007年度3,000台/2008年度5,000台
以 上
● 関連リンク
ユーフィット、支払い業務の電子化を実現するe-文書法対応ソリューションを提供
支払い業務の電子ワークフロー化を実現する「Lessper」を提供開始
e-文書法に対応し国税関係書類の電子原本化を実現
株式会社ユーフィット(本社:愛知県名古屋市 社長:竹田喜彦)は、国税関係書類(請求書、領収書等)をe-文書法に対応して電子原本化し、活用するためのシステムを開発・導入するe-文書法対応ソリューション「Lessper(レスパー)」の提供を開始します。
このソリューションはe-文書法の一般的な効果である保存コスト削減だけではなく、業務プロセス改革による効率化と内部統制強化を狙いとしています。
Lessperは、単に紙をスキャンして保管し、管理コスト削減と検索性向上を目指す『文書管理システムの導入』にとどまらず、『現場で紙を電子原本化して紙の送付を廃止。紙の移動をなくす』ことを基本コンセプトとし、ワークフロー開発とそれにともなう業務分析を行います。
例えば支社・事業所と本社(経理部など)間で、紙の請求書や領収書を郵送などでやり取りすることは多くの企業で行われている行為と推察されます。Lessperは、その請求書支払い・経費精算などの支払い業務の完全ワークフロー化を実現します。証憑類を紙で管理せざるを得ない支払い業務は、ワークフロー化が難しくどうしてもアナログな処理が発生してしまいます。それを解決するのが紙の証憑類のe-文書化であり、Lessperです。
外部から受取った紙をe-文書化し、原本化することで、証憑類が紙であるが故に実現が難しかった支払い業務もワークフロー化することができます。
e-文書法とは、従来は紙での原本保存が義務付けられていた書類・帳票をスキャナで電子化し保存することを認めた法律です。その対象範囲は、現物性が高い許可証(運転免許証など)や緊急時に即座に確認が必要なもの(船舶に備える安全手引書など)を除いたすべての書類・帳票に渡るものです。その期待効果は、紙文書の保存から電子保存に切り替えることで得られる管理コスト削減(紙を管理する人件費、保管の倉庫費用、輸送代、印刷代など)と言われ、中でも国税関係書類の電子化が最もインパクトがあるとされています。
この国税関係書類の電子化は、1998年に施行された電子帳簿保存法から始まり、帳簿類の電子保存を認めていましたが、請求書や領収書などの「紙で受取る証憑類」の電子保存は認めていませんでした。その後e-文書法が施行され、紙の証憑類をスキャナで読み込んだイメージファイルを電子保存することが認められたため、これを受けて2005年4月に電子帳簿保存法もスキャナ保存を認めると改正されました。(ただし領収書・契約書は3万円未満のみが電子化保存可能)。
Lessperは、支社・事業所が複数の拠点にまたがり、紙の往来の多い企業をターゲットに、1年間で4社への導入を目標としています。
また弊社においても、実際に請求書・領収書のスキャナ保存を07年度夏から開始する予定で、その過程で得たノウハウを広くお客様に提供する予定です。
<ユーフィットについて>
1970年に銀行系情報処理センターとして誕生。以来、金融系、産業系、公共系といった幅広いお客様に、システムの企画・設計から開発・導入・運用までの、さまざまなシステムソリューションを提供し続けております。
会社名:株式会社ユーフィット (英文名:UFIT Co.,Ltd.)
代表取締役社長 竹田喜彦
本 社:名古屋本社
〒460-0008名古屋市中区栄二丁目4番18号(岡谷鋼機ビル)
東京本社
〒105-8007東京都港区芝浦一丁目2番3号(シーバンスS館)
設 立:1970年(昭和45年)7月9日
資本金:13億1,000万円
従業員数:1,144名(2007年4月現在)
売上高:417億円(2006年3月期)
URL=http://www.ufit.co.jp
● 関連リンク
アウディジャパン、新エンジン搭載の「アウディ A3スポーツバック1.8 TFSI」を設定
新エンジン搭載モデル アウディ A3スポーツバック1.8 TFSIを導入
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク・ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、アウディのプレミアムコンパクトクラスのA3スポーツバックに新エンジンを搭載した「A3スポーツバック1.8TFSI」を新規に設定し、新しいラインアップで、本日より全国アウディ正規ディーラーネットワークを通じて発売します。
車両本体価格は3,480,000円。
今回、導入するA3スポーツバック 1.8 TFSIは、これまでラインアップにあったA3スポーツバック2.0 FSIに替わり、最新のターボ付ガソリン直噴エンジン1.8 TFSIを搭載したニューモデルです。1.8 TFSIは2.0 FSIに比べ、排気量は186cc少なくなりながらも、最高出力で10馬力(8kW)アップ、最大トルクで50Nm(5.1kgm)増加、そして10・15モード燃費においては、2.0 FSIの12.6km/リッターより約3%少ない燃料消費量の13.0km/リッターに改良されています。
1.8リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジンは、最高出力160ps/5,000~6,000rpm、最大トルク250Nmを1,500~4,200rpmの間で発揮します。ターボチャージャー付FSI技術は、世界で最も過酷といわれるルマン24時間耐久レース参戦によって培われた技術であり、この新型エンジンのために体系的に改良が行われています。150barに増大させた最大圧力で燃料は燃焼室に直接噴射されます。6個の穴を備えた新型インジェクターに加え、燃焼室内では吸気量調整フラップで給気の動きが制御されているため、非常に均質な混合気が得られ、効率的な燃焼が行われます。これが、エンジンの敏捷性と自然な出力および少ない燃料消費量を可能にしています。このエンジンは6速Sトロニックと組み合わされ、ステアリングホイールに取り付けられたパドルシフトで俊敏なシフトチェンジが行え、キビキビとした走りを楽しむモデルに仕上げられています。
アウディA3スポーツバックは、日本におけるアウディ販売全体の約35%を占める重要なモデルです。今回の新エンジン搭載A3スポーツバック1.8 TFSIの導入により、激戦区であるプレミアムコンパクトセグメントにおける競争力をさらに高めてまいります。
<アウディA3スポーツバックの最新モデルラインアップ>
添付資料をご参照ください。
【 お客様の本件に関するお問い合わせ 】
アウディ コミュニケーション センター:フリーダイヤル 0120-598106(ゴー・クワトロ)
● 関連リンク
メディアカイト、脳トレーニングソフト「しあわせ脳のつくり方 幸福へのプレリュード」など2品を発売
ハッピー・ニューロンでしあわせ脳を目指しましょう
『しあわせ脳のつくり方 幸福へのプレリュード』
『しあわせ脳のつくり方 幸福へのエチュード』
4月27日(金)販売開始
株式会社メディアカイト(東京都品川区代表取締役:飼沼憲泰)は、このたびアバンクエストBB株式会社(東京都品川区 代表取締役:ブルーノ・バンリブ)との業務提携により、フランスの臨床医学に基づいて開発された脳トレーニングソフト『しあわせ脳のつくり方 幸福へのプレリュード』『しあわせ脳のつくり方 幸福へのエチュード』(税込各1,980円)の販売を、メディアカイトパソコンソフト「新撰ファミリーシリーズ」から、2007年4月27日(金)より開始いたします。
両製品は、現在販売中の『賢者の幸福脳』『智者の幸福脳』の収録トレーニングの中から、注意力、観察力、到達力、解決力、記憶力、観察力といった脳神経トレーニングを抜粋し、再編集したものです。
【製品概要】
フランスの3人の博士によって、長期にわたる臨床医学による研究の成果と優れた創造力に基づいて開発された、エンターテイメント性豊かなニューロン・エクササイズです。
『しあわせ脳のつくり方幸福へのプレリュード』『しあわせ脳のつくり方幸福へのエチュード』それぞれに、個性的な3種類のトレーニングを収録。
美しいビジュアルと個性的なゲームシステムで、注意力、観察力、到達力、解決力、記憶力、観察力といった脳力を楽しく遊びながらトレーニングすることができます。
【フランスの博士】
* 関連資料 参照
<『しあわせ脳のつくり方 幸福へのプレリュード』製品特長>
* 関連資料「別紙」 参照
<『しあわせ脳のつくり方 幸福へのエチュード』製品特長>
* 関連資料「別紙」 参照
<『しあわせ脳のつくり方 幸福へのプレリュード』『しあわせ脳のつくり方 幸福へのエチュード』製品データ>
* 関連資料「別紙」 参照
<必要動作環境(2製品共通)>
* 関連資料「別紙」 参照
<アバンクエストBB社について>
社名: アバンクエストBB株式会社
本社所在地: 東京都品川区東品川2丁目2番24号天王洲セントラルタワー
代表者: 代表取締役ブルーノ・バンリブ
設立日: 2005年12月14日
資本金: 1億円
URL : http://avanquestbb.co.jp
事業内容: アバンクエストBBは、フランスに本社を置きグローバル展開をしているAvanquest Softwareと、ソフトバンクBB株式会社との合弁会社です。日々世界各国で開発されている革新的なソフトウェアの情報を海外のグループ拠点を通じていち早く収集し、ライセンス権利を交渉・取得すると同時に、日本市場に合わせたローカライズやカスタマイズを手がけ、日本国内のパートナー様と協力しながら多様な販売チャネルの開拓や販売活動を行っております。
キリン・トロピカーナ、「トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION 金の果実」を発売
トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION
金の果実
キリン・トロピカーナ株式会社(社長:青木重之)では、「トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION 金の果実」410mlペットボトル(希望小売価格:160円消費税抜き)を2007年5月15日(火)から全国で発売します。
『トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION』は、厳選された果実のおいしさに徹底的にこだわった「限定生産」の100%ジュースシリーズです。
■世界の"金"の果実を限定使用!!
『トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION』シリーズから、第1弾「手摘みスウィーティー」に続いて、今回発売する第2弾は、「金の果実」です。世界中から集めた、美しい黄金の色と深い味わいの"金"の果実を限定使用。金色に輝く果肉と独特の甘さや香りが特長の"ゴールデンパインアップル"、芳醇な味わいの"ゴールデングレープ"、甘みと酸味のバランスが絶妙な"ゴールデンデリシャスアップル"、日本人の味覚にあう甘みの強い"ゴールデンキウイ"の4つを厳選しました。"金"を冠した4種類の果実を一度に贅沢に味わえる100%ジュースです。
"世界の果汁ブランド トロピカーナ"だからこそできる新提案。今しか飲めない、"金"という名の贅沢な味わいを是非お楽しみください。
■金を象徴化した上質感あふれるパッケージ!!
ゴールドを基調にしたパッケージは、ブレンドした"金"の果実の写真シズルを大きく配し、"金"を象徴的に使用することで、みずみずしい果実のおいしさと上質感を表現しました。
また、「FINE SELECTION 限定生産」のロゴマークをあしらうことで、『FINE SELECTION』シリーズの限定感をストレートに伝えます。
「限定生産」でお届けする『トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION』シリーズの今後に是非ご期待ください。
キリン・トロピカーナ株式会社では、100%ジュース本来のベネフィットである「自然」「健康」「おいしさ」を核とし、今後も魅力的な新商品をお届けしてまいります。
<商品概要>
●商品名 : 『トロピカーナ ハーベスト FINE SELECTION 金の果実』
●容量 : 410mlペットボトル
●希望小売価格 : 160円(消費税抜き)
●サイズ : 65.5×189(mm)
●発売日 : 2007年5月15日(火)
<アメリカNo.1ブランド"トロピカーナ"がお届けするおいしさ!>
1947年、アメリカ・フロリダ州に創設されたトロピカーナ・プロダクツ社は、他社に先駆けてチルドジュースの製造を開始。以来50年以上、搾りたてのおいしさを味わえるオレンジジュースとして愛されつづけています。アメリカでは健康的な飲み物として食生活に定着しているオレンジジュース。トロピカーナは、アメリカのストレートオレンジジュース市場において約70%という圧倒的なシェアを誇っています(2006年販売実績)。おいしさの理由は厳選したオレンジだけをやさしく搾って使用しているから。アメリカNo.1ブランドのトロピカーナでは、その「おいしさ」と「健康」をそのままに、日本の皆様にもお届けしてまいります。
●読者からの商品に関するお問い合わせ先
キリンビバレッジ お客様相談室 0120-595955
三菱自、SUV「アウトランダー」の特別仕様車「Sport Style Edition」を発売
三菱自動車、『アウトランダー』特別仕様車「Sport Style Edition」を発売
三菱自動車は、本格オンロードSUV(Sport Utility Vehicle)の『アウトランダー』に、スポーティな装備を充実させた特別仕様車「Sport Style Edition(スポーツ スタイル エディション)」(4WD、2,499,000円:消費税込)を設定し、4月25日(水)から全国の系列販売会社より発売する。
今回発売する特別仕様車「Sport Style Edition」は、ベーシックなグレード「M(7人乗り/ブラック内装仕様)」をベースに、外観・内装ともにスポーティなアイテムを充実させつつ、お買い求めやすい価格に設定した。
「Sport Style Edition」専用の外観として、大型テールゲートスポイラーや、上級グレード「G」に標準装備の18インチアルミホイール、フロントフォグランプ、サイドドアガーニッシュ(ボディカラー同色)、マフラーカッターを採用した。なお、ボディカラーには、クールシルバーメタリック、ブラックマイカ、ホワイトパール(有料色:31,500円)の人気の高い3色を設定するとともに、通常はブラック色のフロントバンパーアンダーカバー、同じくシルバー色のドアアウターハンドルもボディカラーと同色に変更し、スポーティかつ都会的な外観とした。
内装では、「G」に標準装備している、好評の”胸のすく走り”を更に楽しんでいただけるパドルシフト(マグネシウム合金製)をはじめ、本革巻ステアリングホイール、本革巻シフトノブや、「Sport Style Edition」専用のスカッフプレート(『OUTLANDER』ロゴ入り)など、上質で、スポーティな走りを演出するアイテムを追加採用した。
【 販売概要 】
(1)取り扱い販売会社
全国の系列販売会社
(2)メーカー希望小売価格
(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれない)
『アウトランダー Sport Style Edition』
【単位:円】
ベース車:M(7人乗り、ブラック内装)
エンジン:2.4L MIVEC DOHC 16バルブ 直列4気筒
変速機:INVECS-III 6速スポーツモード CVT
駆動方式:電子制御 4WD
メーカー希望小売価格(車両本体、消費税込):2,499,000
サークルKサンクス、オリジナルカップめん「来来亭 特製しょうゆラーメン」など発売
関西地区の人気ラーメン店がご好評にお応えして再登場!
オリジナルカップ麺「来来亭」発売
5月22日(火)~関西・中京・北陸地区のサークルK・サンクスにて
株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:土方 清)は、滋賀県野洲市に本社を置く人気ラーメン店チェーン「来来亭」とのタイアップによるオリジナルカップ麺「来来亭 特製しょうゆラーメン」(248円)を5月22日(火)より関西・中京・北陸地区にて、また米飯商品「来来亭のチャーハン」(390円)および「来来亭のチャーハンむすび」(130円)を関西・中京地区(静岡県は除く)の「サークルK」「サンクス」にて発売いたします。
(カップ麺は関西地区以外の一部店舗において5月23日(水)からの発売となります。)
「来来亭」シリーズは昨年(2006年5月)にも販売しており、ご好評にお応えして2回目の登場となります。
◆よりおいしく、品質をリニューアル!
「来来亭」は関西・中京地区を中心に約100店舗を展開し、ユニークな黄色の店構えと、地域のメディアでも紹介されることの多い有名人気ラーメンチェーンです。
京都風醤油味の鶏がらスープに背脂をふんだんに浮かせ、あっさりと仕上げた定番メニューの「ラーメン」の他、定食メニューや飲茶の一品料理などサイドメニューが充実しています。
今回発売となるオリジナルカップ麺「来来亭 特製しょうゆラーメン」(248円)は看板メニューである醤油味のラーメンを、店主監修のもと度重なる試作を繰り返して開発したものです。昨年の商品仕様に改良を加え、スープの濃度やスパイス使いなどのアレンジによって、よりインパクトのある味わいに仕上げました。また同店との共同企画として、商品パッケージ上面のフタ部分には「ラーメン100円割引券」が印刷されており、「来来亭」各店舗でサービス券としてご利用いただけます。
関西地区のサークルK/サンクスにおいては、発売に先立ち4月30日(月)より5月21日(月)まで店頭にてオリジナルカップ麺の予約受け付けを開始いたします。(一部店舗除く。)
◆昨年を上回る大ヒットを目指して!
前回発売時にもカップ麺は約3週間でほぼ完売となり、非常に好調な販売実績を残しました。とくに「来来亭」が本店を置く滋賀県エリアの店舗では発売初週の一日の販売数が平均で70個以上となるなど、関西地区におけるオリジナルカップ麺としては最大規模のヒット商品となりました。販売終了後もお客様より再発売のご要望が多く寄せられ、今回は生産数量を昨年よりも大幅に増やしての販売となります。発売に先立っての予約受け付けなど店頭での取り組み・PRも強化することで前回を上回る販売実績を目指してまいります。
*製品詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
マイクロソフト、セキュリティー対応体制強化でマルウェア対応センターの日本ラボを開設
信頼できるコンピューティング環境の実現
マイクロソフト、セキュリティ対応強化の新施策を発表
~ マルウェア対応センターの日本ラボを開設 ~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Trustworthy Computing(信頼できる継続的なコンピューティング環境)の実現に向けて、セキュリティ対応体制を強化するためマイクロソフト マルウェア対応センター(Microsoft(R) Malware Protection Center) 日本ラボを新設します。また、日本を含む各国の脆弱性、マルウェアの活動を分析し、半年に一度の頻度で、マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート 「Microsoft Security Intelligence Report(SIR)」日本語版の提供を開始します。
弊社製品の利用者およびインターネットの利用者の安全なコンピューティング環境を守るために、過去数年間、マイクロソフトは悪意のあるソフトウェア(または「マルウェア」) の調査や、悪意のあるソフトウェアがもたらすセキュリティ上の危険な影響を緩和する技術の開発に、多くの投資を行ってきました。今回、マイクロソフトは、世界中で発生するマルウェアの脅威への対応力を強化するため、これらの施策を行うことで日本市場に対するセキュリティの対応をより強化します。
マルウェア対応センターでは、総務省と経済産業省の連携プロジェクト「サイバークリーンセンター」の協力などにより日本国内で発見されたBotの解析を行い、日本独自のマルウェアを含む世界中の脅威に対応してきました。今回、マルウェア対応センターの日本ラボを設置し、調査や研究を強化することで、日本国内で発見されたマルウェアへの対応の精度向上や対応時間の短縮が実現されます。
マルウェア対応センターの日本ラボでは国内外で収集するマルウェアの解析および研究の成果を、マルウェア対策技術や製品である、Forefront(TM) Client Security、Forefront Server Security、Windows(R) Live OneCare(TM)、Windows Defender and the Malicious Software Removal に反映します。
マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート「Microsoft Security Intelligence Report(SIR)」は、最新のセキュリティ状況をマイクロソフトが独自に調査・研究したもので、2006年10月から提供開始しました。最初の提供では、2006年上半期(2006年1月~6月)の間に得られたデータを元にマルウェアなどの動向をお伝えしました。
今回提供する、第2版は、2006年上半期(2006年7月~12月)の提供データをもとに、マルウェアおよび脆弱性の傾向についてお伝えします。
●入手方法:< http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=88436 >
【 マイクロソフトのセキュリティに対する取り組みについて 】
コンピュータのセキュリティ問題を解決できる単独のソリューションは存在しません。 そのため、マイクロソフトでは、セキュリティ問題に対して技術的な側面と社会的な側面の両方からアプローチしています。 マイクロソフトの取り組みは、技術投資、責任のあるリーダーシップ、お客様を対象にしたガイダンスの提供と取り組みの3つの領域に渡っています。
詳細は、マイクロソフトのセキュリティ Webサイト< http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx >をご参照ださい。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
< http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、Windows、Forefront、OneCareは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
■一般の方は
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone.0120-41-6755
● 関連リンク
横浜ゴム、ジムカーナ・サーキット走行用タイヤ「ADVAN A050」を発売
ジムカーナ・サーキット走行用タイヤ「ADVAN A050」新発売
横浜ゴム(株)(社長:南雲 忠信)は、ジムカーナ・サーキット走行用タイヤの新商品「ADVAN A050(アドバン・エイ・ゼロゴーゼロ)」を5月16日から順次発売する。発売サイズは245/40R18 93W ~195/55R15 85Vの5サイズで、価格はオープンプライス。
「ADVAN A050」は、優れたハンドリング性能に定評のある「ADVAN A048」の後継モデルとして発売する商品。モータースポーツ活動で培った技術とノウハウを投入し、コーナリング性能、制動力、トラクション性能の向上に加え、ハンドリング性能を一段と高めることでドライバーに与える安心感の向上を図った。
開発にあたっては、「A048」の性能を各レースカテゴリの使用条件にあわせて見直し、均一な接地圧分布、タイヤ剛性とブロック剛性の確保などジムカーナ・サーキット走行に最適なパターンとプロファイルを採用。さらに用途に応じてサイズごとにチューニングすることにより、コーナリング性能、制動力、トラクション性能の向上と良好な操縦安定性を実現した。コンパウンドも使用条件にあわせて全面的に見直し、ドライグリップをさらに高めている。今回はSSコンパウンド(ジムカーナの超低温・低温域でのドライ走行やウェット走行向け)とSコンパウンド(ジムカーナの低中高温域やサーキットでの1LAPアタックとウェット走行向け)を発売し、Mコンパウンド(サーキット走行全般をカバー)を順次ラインアップしていく予定。
横浜ゴムは「ADVAN」を当社のグローバル・コンセプトを象徴するフラッグシップ・ブランドとして2004年から世界中で積極展開している。「ADVAN」はそのハイパフォーマンス性やハイクオリティー性が認められ、世界有数の高性能車に新車装着されているほか、モータースポーツ分野でも「FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」のコントロールタイヤに認定されている。
■発売サイズ
* 関連資料 参照
● 関連リンク
ITテレコム、業界初の検索サイト順位保証つきレンタルサーバーサービスを提供
希望のキーワードで"SEO対策"/Yahoo! JAPANの検索結果20位以内を保証
業界初の検索サイト順位保証つきレンタルサーバーサービスを開始
~2007年4月25日より「キャンペーン」も同時スタート~
総合通信システム提案企業のアイ・ティー・テレコム株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:大川善輝/以下「アイ・ティー・テレコム」)は、SEOに関する総合支援サービスを提供する株式会社ヒューゴ(本社:米国ハワイ州/代表取締役社長:加藤学/以下「ヒューゴ」)と提携し、希望のキーワードでYahoo! JAPANの検索結果上位20位以内(2ページ目以内)を保証する検索サイト順位保証サービスを、アイ・ティー・テレコムが提供している共有型レンタルサーバー「ITPARK」で4月25日より開始します。
これに伴い、新たに「ITPARK」を利用するユーザーを対象に、無償で6か月間、Yahoo! JAPANでの検索順位を保証する 「Yahoo! JAPAN上位表示保証キャンペーン」も同時展開します。6か月間無償でSEO対策を施し、Yahoo! JAPANでの順位を保証するサービスは、レンタルサーバー業界初の試みです。
検索サイト順位保証つきレンタルサーバーサービスとは、レンタルサーバーを利用してホームページやネットショップを立ち上げるユーザーに共通の課題である 「サイトのアクセス数向上」に着目したサービスです。通常、数十万~数百万円はかかるといわれているSEO対策を標準提供することで、作成したホームページや、検索サイトからの誘導と圧倒的なページビューの向上を目指すものです。
これにより、「ITPARK」で公開するホームページやブログの閲覧者数の増加が期待される他、ネットショップ運営者にとっては売り上げの向上が期待できます。
さらに、Yahoo! JAPANでの表示順位の変動がグラフで確認できる管理画面も提供し、SEO対策による効果を視覚的に確認できます。
アイ・ティー・テレコムでは、これまでのモバイル・ブロードバンドを機軸とした総合通信システム事業の新しい柱として、「ITPARK」でのサービスを展開しています。今回のヒューゴとの提携により本格的なSEO対策サービスを提供することで、国民総ネットユーザー時代の流れに柔軟に対応した、付加価値の高いサービスの創出を行ってまいります。
【開発の背景】
インターネット利用者の増加に伴い、団塊世代のネット副業や、子育てや家事の合間にネットを楽しむネット主婦の登場などにより、社会全体の大きな流れとして、PC初心者のネット人口は急激に増加しています。
また、個人や中小企業の多くは、大規模なプロモーションを行ったり、専門知識を必要とするSEO対策を自ら行うことは難しい状況におかれている一方、インターネットにおけるホームページやネットショップの安定した運営には、検索サイトにおけるページ表示順位を上位に定着させることが非常に重要な要素になっています。
今回、「ITPARK」が提供する検索サイト順位保証サービスは、インターネット上でのヘビーユーザーとライトユーザーの技術的ギャップを縮小し、ウェブサイトの運用を通じた潜在的なビジネスチャンスや副業の機会創出に貢献するものと考えています。
【「Yahoo! JAPAN上位表示保証キャンペーン」の概要】
「ITPARK」のホームページやブログ機能、さらにはネットショップ機能を享受するユーザーを対象 に、無償で6か月の間にYahoo! JAPANの検索結果20位以内(2ページ目以内)の掲載 を保証する「Yahoo! JAPAN上位表示保証キャンペーン」を4月25日から開始します。
また、SEO対策期間である6か月間に、一度も20位以内に入らなかった場合は、3か月分の「ITPARK」の費用を負担いたします。(次回契約更新時)
・管理画面上での検索サイト表示順位確認グラフの一例
※ 関連資料参照
【「ITPARK」 サービス仕様・利用料金】
※ 関連資料参照
■検索サイト順位保証つきレンタルサーバー 「ITPARK」
2007年2月15日に本格的なサービスを開始した「ITPARK」は、「1.独自ドメインの登録・更新が無料」「2.簡単に運営可能なネットショップ機能」「3.月額.3,360円からの利用が可能」という特徴を持つ、個人や中小企業でも手軽に本格的な運用ができるレンタルサーバーです。
http://www.itpark.ne.jp/
□「アイ・ティー・テレコム株式会社」について
ITX株式会社の100%子会社のアイ・ティー・テレコム株式会社は、移動体通信事業者や固定通信事業者の一次代理店として幅広い販売ネットワークにより、全国で通信サービス事業を展開しております。また、第三世代携帯電話、光ファイバー及びIP通信等の「通信のブロードバンド化」時代の到来に伴い、情報通信分野でのソリューションサービスも幅広く展開する、総合通信システム提案企業です。
<会社概要>
アイ・ティー・テレコム株式会社
本社:東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー24階
代表取締役社長:大川 善輝 設立:1993年11月
□「株式会社ヒューゴ」について
株式会社ヒューゴは、米国ハワイ州に本社、大阪市中央区に日本支社を置くSEOコンサルティング企業です。大阪の中小企業を中心に500社以上のSEO導入実績を持ち、日々のSEOアルゴリズム解析テストから最新のSEO対策技術を所有。
<会社概要>
株式会社ヒューゴ
日本支社:大阪府大阪市中央区南船場4-2-11 ベネトン心斎橋ビル10階
代表取締役社長:加藤 学 設立:2004年9月