JTB、韓ロッテグループと旅行事業の合弁会社を設立
JTBとロッテグループ、
合弁会社「ロッテ・ジェイティビー株式会社」設立
―ロッテグループの韓国における流通・観光インフラとJTBのグローバルネットワークの融合により韓国一の旅行ブランドを目指す
JTBは、韓国のロッテグループのオンライン流通会社「株式会社ロッテドットコム」と合弁で5月末に「ロッテ・ジェイティービー株式会社」を設立して、韓国内において旅行事業を本格的に展開します。
(株)ロッテドットコム社は、韓国において卸売業・小売業・旅行業のオンライン販売を中心に事業展開を行っています。今回、ロッテドットコム社の行っているインターネット販売を中心とした旅行販売事業を合弁新会社に譲渡し、事業継承及び販売拡大を行っていきます。
韓国の旅行市場は、1988年の海外旅行自由化以降に大きく成長し、2005年度の訪韓者数は602万人(対前年103%)で、2006年の海外旅行者数は1,100万人(対前年116%)を超えています。また、韓国人のインターネット利用率は極めて高く、クレジットカード利用率も高いことから今後、旅行商品においてもインターネット販売の急速な伸びが予想されます。
この度のロッテグループとの提携によりJTBは、韓国におけるロッテグループの観光・流通インフラ活用することができます。一方、ロッテグループはJTBのグローバルネットワークを活用した旅行事業基盤の確保が可能となります。
※合弁会社の概要は関連資料の通りです。
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日本パナユーズ、ライフスタイルに合わせたマンションセキュリティーシステムを発売
~ 携帯電話サービスとセキュリティサービスが一体化 ~
住む人のライフスタイルに合わせた
マンションセキュリティシステム「Yi-TIS(ユーアイ ティス)」を開発・販売
日本パナユーズ株式会社(本社 大阪市港区、代表取締役社長 森本恭介)は、30数年にわたって培ってきたセキュリティノウハウとICT(情報通信技術)を結集した携帯電話サービスを融合させ、快適な暮らしと安全で安心な社会を実現するマンションセキュリティシステム「Yi-TIS」(安全・情報・技術で、私はあなたを見守っています)を開発致しました。
2007年5月より、販売及びサービスのご提供を開始致します。
「Yi-TIS」は、インターホントップメーカーであるアイホン株式会社の最新インターホンシステム「DASH WISM(ダッシュ ウィズム)」と日本パナユーズ株式会社のセキュリティソリューション(安心・安全・技術の創造)を融合させ、お客様のニーズにより緊密にお応えできるように致しました。
「Yi-TIS」は、携帯電話メールにて外出時に発生した防犯防災異常・緊急通報・不在時来訪者・不在時宅配等を通知サービスし、外出先からは携帯電話で防犯セット・施錠確認等を行うことができます。さらに、警備会社日本パナユーズのセキュリティシステムが融合されていますので、異常信号が指令センターに知らされると、登録されたご家族やお友達へメール通知を行うと同時に警備隊員が現場へ急行し対処する駆けつけサービスを実行いたします。
また、「Yi-TIS」は独居高齢者・障害者の方々にも安心して暮らしていただけるように、医療介護専門スタッフによる健康相談・お元気コール・緊急駆けつけなど、お客様をいつでも見守るサービスも取り込んでおり、お住まいになられる方々のライフスタイルやご希望に合わせたマンションセキュリティシステムの組合せができます。
マンションセキュリティシステム「Yi-TIS」により、お客様ひとりひとりのマンションライフは「安心・安全・やすらぎ」に配慮した快適な暮らしになると確信しております。
□販売目標: 年間100棟
■マンションセキュリティシステム「Yi―TIS」の主な特長
1.携帯電話サービス、駆けつけサービスでいつでも”安心・快適”マンションライフ
(防犯通知、防犯設定、帰宅通知、宅配通知、宅配確認、来訪者通知、来訪者映像確認、共用部監視カメラ映像確認、緊急通報通知。例えば、防犯セットをしたかどうか外出先から確認したい時、携帯電話で確認とセットができます。)
2.住む人のライフスタイルに合わせた緊急通報システム(緊急駆けつけ・健康相談サービス)
急に具合が悪くなったときインターホンの緊急ボタンを押していただければ、JPU指令センターよりスタッフが即時確認およびご指定通報先へメール通知を行います。
3.セキュリティサービス(監視・出動・処置)で24時間365日
防犯、防災、緊急上で異常が発生した場合、JPU指令センターが24時間365日監視しており緊急時には駆けつけを行います。
■マンションセキュリティシステム「Yi―TIS」機能図
添付資料をご参照ください。
【 日本パナユーズ株式会社 】
1971年4月設立開業の関西では老舗的な存在の警備会社。近畿圏、岡山、東京に計7支社、グループ企業8社を数えます。
インテックス大阪、関西国際空港、海遊館、関西大学、サントリー大阪工場、阪急百貨店、毎日放送等大型施設の常駐、臨時警備、総合管理を実施する一方、関西電力、東洋テックとともに参画した関電SOSでホームセキュリティ事業にも取り組んでいます。
更に、セキュリティロボットの開発・販売、環境改善事業の開発にも積極的に取り組み、人が生活する上での「安心・安全・やすらぎ」をあらゆる面でサポートする独自のセキュリティソリューションを目指しています。
本社住所:〒552-0021 大阪市港区築港3-5-12
TEL:06-6573-2101(代表)
URL:http://www.jpu.co.jp
事業内容:セキュリティ事業・システム事業・メンテナンス事業・健康関連事業・環境改善事業・文化情報事業
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積水ハウス、「シャーウッド」から“和”を追求した戸建て住宅「縁の家(ゆかりのいえ)」を発売
積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズに
日本古来の伝統美を現代に洗練させ“和”を追求した新商品
「縁の家(ゆかりのいえ)」
積水ハウス株式会社は、平成19年4月28日(土)に、積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズの新商品として、日本古来の伝統美を現代に洗練させ、“和”を追求した新商品「縁の家(ゆかりのいえ)」を発売します。
近年、当社顧客の傾向として外観や内装に「和テイスト」を取り入れる方が多く見受けられ、更に本格的な“和”のしつらえを希望される顧客が増えています。その要望に応えるために“和”の美を追求した「縁の家」を開発し、当社高級ブランドとして発売します。
「縁の家」は、緩やかな4寸勾配の切妻屋根を特長とし、切妻面の屋根側面の破風意匠は今までより厚みを薄くすることで、大屋根の美しいすっきりとした水平ラインと落ち着きのある外観を表現しました。また、外壁には砕石などの骨材を混ぜた塗り壁風吹きつけ塗装を新たに導入し、軒下を利用した半戸外空間等を提案することで“和”の邸宅感を演出します。
室内には、日本の古い家によく見られた土間を積極的に活用し、住む人の動線や風の通りなどを考慮し、居心地の良い空間を創出します。また、襖や障子などを用いて室内を場面により様々な用途に使い分け、居間へのアプローチに広縁を取り入れる等の工夫で、もてなしの気持ちを表現した空間を提案します。
床板や建具などのインテリアには、自然素材の「樺桜(かばざくら)」を用意し「縁の家」の魅力を更に引き出します。
積水ハウスでは、この「縁の家」の発売により“和”の住宅のラインアップを充実させ、幅広い顧客に「和テイスト」の住宅を提供し、進化し続ける積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズの更なるブランド向上と拡販を図ります。
●「縁の家」の特長
■洗練された“和”の外観
4寸勾配の切妻屋根、今までより厚みを薄くした切妻面の屋根側面の破風意匠を採用することで、ゆったりと、そしてすっきりとした佇まいを表現しました。また、新たに4寸勾配仕様のいぶし瓦を取り入れることで、銀色の光沢が美しい屋根を演出します。
また、今回新たに導入した砕石などの骨材を混ぜた塗り壁風の塗装を吹き付けることで、質感の高い外壁を実現しました。緩やかな切妻屋根の軒下を利用し、半戸外空間を作ることで、屋根、外壁とともに“和”の邸宅感を演出します。
■「“和”を表現した室内」
“和”ならではの室内を存分に感じていただくために、土間空間の積極的な活用や、奥深さを感じることができる続き間、障子、襖、格子等の可変間仕切りを利用した空間づくり、足元に差し込む光を利用し室内の陰と陽を巧みに表現するための「地窓」を用いることで、独特な和の空間を提案します。
■木の「ぬくもり」
勾配天井に「勾配梁・母屋梁あらわし」を利用することで木に囲まれた空間を演出します。軒裏天井に木目調のサイディングを取り入れ、外観にも木造住宅ならではの木質感を表現しました。また、“和”独特の風格を表す7寸角の「大黒柱」を用意しました。
■自然素材を生かし、安らぎを与える内装
「リアルグレイン・コレクション」※
床板や建具などのインテリアに自然素材を用いた「リアルグレイン・コレクション」に新しく「樺桜」を用意しました。「樺桜」は古くから銘木といわれ、狂いの少ない強度のある樹木として知られ、赤みのある木肌の美しさ、光沢があり磨くとさらに艶が増し、時とともに深まる味わいで目を楽しませてくれます。
※積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズ専用のプレミアム・インテリアコレクション
●「縁の家」の基本性能
■「スーパーMJシステム」
積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズでは、耐震性・耐久性に優れたオリジナル構法「スーパーMJシステム」を採用しています。柱と強固な基礎を直接接合する基礎ダイレクトジョイントや、構造用金物を使用し接合部の強度を追求した「MJ接合システム」により、高い耐震性を実現します。さらに、50cm間隔でのプラン設定を可能にする耐力壁や最大5.5mのスパンを実現する木造最大級の大スパン梁、木質ラーメンフレームの採用により、優れた耐震性を確保するとともに、伸びやかな吹き抜けや大開口部を可能にするなど設計の自由度を向上させています。
住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の性能表示制度においては、【構造の安定(耐震性・耐風性)】【劣化の軽減(耐久性)】【温熱環境(断熱性・気密性)】【空気環境(健康・化学物質対策)】の項目で最高等級※を標準仕様としています。
※プラン・地域等の諸条件により異なる場合があります。
■「ハイレベルな防犯対策、充実の保証制度」
積水ハウスでは全ての戸建住宅において、玄関と勝手口には1キー2ロックのドア、窓サッシは2ロックを基本とし、「遮熱断熱・防犯合わせ複層ガラス」を1階の全ての窓と2階のバルコニーに面する窓に標準採用することで、ハイレベルな防犯対策を実施しています。
また、建物の構造躯体と防水性能には20年保証制度※を導入しています。
※構造躯体に関しては10年時点検が前提となります。防水性能に関しては10年時点検のうえ、補修工事が必要な場合は当該工事(有償)を実施することが条件となります。
●「縁の家(ゆかりのいえ)」の概要
構造 木造軸組・戸建住宅(スーパーMJシステム)
販売地域 全国(沖縄県を除く)
発売時期 平成19年4月28日(土)
プラン 自由設計
販売目標 50棟/月
※価格については最寄の事業所にお問合せください。
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アサヒフードアンドヘルスケア、「スリム アップ スリム デイリ-」から2アイテムを発売
CVS限定のダイエットサポート食品『スリム アップ スリム デイリー』に新アイテム
「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ココア味」「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ごま味」新発売
19種類の栄養素と燃焼成分を配合
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、『スリム アップ スリム デイリー』の新アイテム「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ココア味」「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ごま味」を、2007年5月14日(月)より全国のCVS限定で新発売いたします。
『スリム アップ スリム デイリ-』シリ-ズは、‘手ごろな価格’と‘携帯に便利’な容器で、気軽にどこでもバランスよく栄養を摂りながらカロリーコントロールが出来るダイエットサポートのお手軽アイテムです。
今回発売となる「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ココア味」「スリム アップ スリム デイリー ベイクドミ-ル ごま味」は、甘いものが‘食べたい’‘噛みたい’という気持ちにお応えして、クッキ-風に仕上げた新タイプのダイエットサポ-ト食品です。
風味豊かな甘さ控えめのココア味と、胡麻ペ-ストと粒黒を練り込んだダブルのゴマ風味が香るゴマ味の2つのラインナップで、食べる楽しみをお楽しみいただけるうえ、噛むことにより満足感を得ることができます。
歯応えのある‘サクサク’とした食感でおいしく、お腹満足ダイエットをしっかりナビゲ-トします。1食分(1箱)のカロリ-は、約170kcalです。
約1/3日分のビタミン10種※1)、ミネラル3種※2)、ダイエットに必要なタンパク質を10gと食物繊維4200mg(4.2g)を配合しています。更に燃焼サポ-ト成分としてりんごポリフェノ-ルを30mg、L-カルニチンを10mg配合しています。
※1)ビタミン10種:V.A、V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.D、V.E、ナイアシン、葉酸、パントテン酸
※2)ミネラル3種:カルシウム、マグネシウム、鉄
ダイエット時の食事代わりとしてはもちろん、小腹が空いたときにと甘いものが好きな方にも安心してお召し上がりいただけます。
アサヒフードアンドヘルスケア(株)では、現在『スリム アップ スリム デイリー』シリ-ズとして、バランスス-プ、燃焼サプリメントを発売しています。また、4月23日には、カロリーゼロのダイエットサポートゼリー飲料「スリム アップ スリム デイリー ダイエット林檎」が発売になりました。この度、“ベイクドミ-ル”を新たなラインナップに加えることで、ダイエットサポート食品市場において確固たる地位を築いていくことを目指します。
【 商品概要 】
商品名:スリム アップ スリム デイリーベイクドミ-ル ココア味
内容量:40g(20g×2袋)
価 格:189円(税別)
発売日:2007年5月14日(月)
商品名:スリム アップ スリム デイリーベイクドミ-ル ごま味
内容量:40g(20g×2袋)
価 格:189円(税別)
発売日:2007年5月14日(月)
【 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要 】
会社名:アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社 長:旭 興一
本社事務所:東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立:平成6年3月14日
資本金:32億円
◆本資料に関するお客様からのお問い合わせ先
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630557
(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)
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富士通、「GS21シリーズ」とオープンサーバを一体化したマルチサーバシリーズを発売
「GS21シリーズ」とオープンサーバを一体化したマルチサーバ
「PRIMEFORCE」4000シリーズを新発売
~内部統制やSOAなど新たなソリューションパターンを提供~
当社は、高性能・高信頼なメインフレーム(グローバルサーバ「GS21シリーズ」)をUNIXサーバ、PCサーバと一筐体にして連携できる、マルチサーバ「PRIMEFORCE(プライムフォース)」のラインナップを一新し、4000シリーズ全20モデルの販売活動を4月24日より開始します。
新製品は、「GS21シリーズ」側の性能を従来シリーズに比べ約20%向上しました。また、メインフレーム用基盤ソフトウェア「Global System Software21 internet extension」を強化し、V60として提供します。あわせて、PRIMEFORCE1台で実現できるソリューションパターンに、内部統制支援やSOA機能を利用するパターンを加え、全13種類に拡大します。
「PRIMEFORCE」4000シリーズは、高性能かつ高信頼なメインフレーム(「GS21シリーズ」)と、UNIXサーバ、PCサーバを融合したマルチサーバです。メインフレームの既存資産を活かしながら、最新のオープンシステムと連携できます。プロセッサに最先端CMOSテクノロジーを採用し、最上位モデルの性能を、従来シリーズに比べ約20%向上しました。
企業を取り巻く環境が急激に変化する今日、企業が成長、拡大していくためには、環境変化に柔軟に対応できる情報システムをスピーディーに構築することが求められています。
メインフレーム(「GS21シリーズ」)用のOSIV/MSP、OSIV/XSP基盤ソフトウェア「Global System Software21 internet extension(略称GSS21i) V60」では機能強化を図り、「PRIMEFORCE」1台で提供できるソリューションパターンを13種類に拡大します。
■新規に提供するソリューションパターン
・内部統制支援パターン:業務ログや監査ログを取得、蓄積することで、コンプライアンス対応と企業の内部統制を支援する情報システムを構築。
・SOAによる現行資産の最適活用パターン:既存アプリケーション資産を活かしながら、オープンサーバと組み合わせて、情報システムの短期構築を実現。
・ストレージバックアップパターン:仮想テープ装置の利用により、バックアップの効率化を実現。
・ディザスタリカバリパターン:バックアップセンターの構築により、突発的な事故や災害時における迅速なシステムの復旧を実現。
「PRIMEFORCE」は今後もハードウェア、ソフトウェアに最新技術を適用し、企業の基幹情報システムに求められる信頼性やオープンシステムとの連携を強化し、お客様に最適なソリューションを提供していきます。
■本製品の特長
1.最上位モデルの性能を約20%向上した「PRIMEFORCE」4000シリーズ
最先端CMOSテクノロジーを採用したプロセッサを搭載し、これまでの3000シリーズに比べ、最上位モデルの性能を約20%向上しました。
2.最新のオープンサーバを搭載
「PRIMEFORCE」4000シリーズは、当社PCサーバの最新機種「PRIMERGY(プライマジー) RX100 S4」「PRIMERGY RX200 S3」「PRIMERGY RX300 S3」を搭載することができます。また、「SPARC Enterprise(スパーク・エンタープライズ)」の搭載も計画中です。今後も最新のオープンサーバを搭載していきます。
3.内部統制支援、SOA機能を強化したメインフレーム用のOSIV/MSP、OSIV/XSP基盤ソフトウェア「Global System Software21 internet extension V60」
内部統制を支援する業務ログや監査ログの取得、蓄積機能や、グローバルサーバシステムとオープンサーバを組み合わせたシステムの短期構築を実現するSOA機能を標準装備しました。
4.ソリューションパターンを13種類に拡大
これまで、「PRIMEFORCE」で提供してきたソリューションパターンに、内部統制支援、SOAによる現行資産の最適活用、ストレージバックアップ、ディザスタリカバリの4種類を加え、全13種類に拡大します。お客様の課題を解決するソリューションをご提供します。
5.仮想テープ装置「ETERNUS(エターナス) VT600シリーズ」の小規模モデル
ディスクに匹敵する処理速度を実現する仮想テープ装置「ETERNUS VT600シリーズ」に小規模モデルの「モデル50」を追加します。従来より約20%低価格となり、「PRIMEFORCE」とあわせてご利用いただくことで、バックアップ業務の効率化を実現します。
■販売価格、および出荷時期
※ 関連資料参照
■販売目標
「PRIMEFORCE」、「GS21シリーズ」全体で、今後3年間で1,500台
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
【関連リンク】
メインフレーム GS21 / PRIMEFORCE
http://globalserver.fujitsu.com/jp/
<本件に関するお問い合わせ>
富士通コンタクトライン
電話: 0120-933-200
受付時間:午前9時~午後5時30分、土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く
● 関連リンク
アサヒ飲料、麦茶飲料「アサヒ 麦本舗」を発売
創業百六十年、老舗麦屋の本格麦茶
『アサヒ 麦本舗』新発売
~5月22日(火)より、季節限定発売!~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、1846年(弘化3年)創業、老舗麦屋 津之国屋(現:アサヒビールモルト株式会社)が麦一筋に百六十年、磨き抜いた伝統の技術によりつくり上げたこだわりの焙煎麦を使用した、濃くて香ばしい味わいが特長の本格麦茶『アサヒ 麦本舗』を、5月22日(火)より季節限定で、全国で新発売します。
中味は、熱風で長時間焙煎した丸粒六条大麦を使用。中煎りと、深煎りの焙煎度のことなる2種類の麦をブレンドするダブル焙煎仕立てで、麦本来の甘みと香ばしさを引きだしました。さらに、“浸漬ドリップ抽出”を採用し、濃くて香ばしい麦茶の豊かな味わいを実現しました。からだにやさしいノンカフェイン、無香料・無着色設計も特長です。
ネーミングは、麦一筋百六十年の老舗麦屋がつくったこだわりの本格麦茶であることを表現しました。
パッケージは、店頭での視認性が高いアイボリー色の和紙調デザインをベースに、「麦」へのこだわりと本格感をラベル正面に大きく配したアイコンで表現しています。
アサヒ飲料(株)では、『アサヒ 麦本舗』を新発売することで、夏に向けて高まるお客様の麦茶へのニーズにおこたえしてまいります。
【商品概要】
* 関連資料 参照
サカタのタネ、耐暑性・耐病性に優れたコマツナF1新品種「はっけい」の種子を発売
新品種
第53回・全日本そ菜原種審査会にて1等特別賞を受賞!
コマツナF1新品種『はっけい』の種子を発売
耐暑性、耐病性に優れ、夏の高温期栽培で葉色や形態などの見栄えがよく、多収の画期的新品種
サカタのタネでは、2007年6月1日からコマツナF1新品種『はっけい』の種子の販売を開始します。『はっけい』は、夏の高温期の栽培でも葉色は濃緑で、葉柄が太く、節間があきにくく葉が基部から出るがっしりとしたボリューム感のある見栄えのよい品種です。そのため市場性の高い青果物が多収できます。また、萎黄病※1、白さび病※2対して耐病性を持ち栽培しやすく、耐暑性、耐寒性に優れるため『はっけい』だけでの周年供給も可能です。食味は、アクやエグミが少なく、おひたしやいため物などさまざまな料理に合います。なお、『はっけい』は、試作段階で第53回・全日本そ菜原種審査会にて1等特別賞を受賞し、同時に生産者による試作の評価も非常によく、今後の当社のコマツナの主力品種として積極的に拡販していく予定です。税込希望小売価格は、2?入り缶4,305円、20m?入り袋451円、初年度販売目標額は、3,000万円です。
コマツナは、ホウレンソウと比べた場合に高温期でも栽培しやすいという理由により、夏でも出荷できる葉物野菜として普及しています。しかし、コマツナの本来の旬は冬のため、高温期のコマツナ栽培は茎が伸び気味になり、葉と葉の節間があいてしまいます。さらに葉柄部分も細くなりがちで、葉が巻き込むカッピング※3が起こりやすく、葉色も薄くなりがちになるなど、株全体の見栄えが悪くなり高品質の青果物が収穫しにくい状況があります。
今回、当社が発売するコマツナのF1新品種『はっけい』は、高温下でも茎が伸びにくく、基部から葉がまとまって抽出し、葉柄もがっしりと太く、カッピングにも強いコマツナ本来の草姿になります。また、夏場でも葉色は濃緑でテリがあります。このように『はっけい』は見栄えがよく、市場性と収量性の高いコマツナです。さらに、草姿は極めて立性で作業性に優れ、萎黄病、白さび病に対する耐病性を持ち合わせることから、栽培しやすい特長があります。同時に耐寒性にも優れ、低温期の伸長性があるため周年栽培が可能です。
『はっけい』の食味は、アクやエグミが少なくおひたしはもちろん、いため物をはじめ、ほかの食材と合わせた料理でも、合わせた食材の味を邪魔しないため、さまざまな料理に応用できます。
なお、『はっけい』は、試作段階の2002年度第53回・全日本そ菜原種審査会(2002.7.14東京都農業試験場江戸川分場にて開催)の「コマツナ(夏まき)」部門において1等特別賞を受賞しています。
※1 萎黄(いおう)病:菌類による土壌病害で、特に高温期に被害が大きくなる。葉が黄化・萎凋(いちょう)し、生育初期に感染すると株全体が枯死することもある。
※2 白さび病:菌類による病害で、特に春と秋でかつ降雨などにより湿度が高い時期に被害の大きい病害である。病徴は主として葉、時に葉柄に現れ、初め淡黄緑~黄色の斑点を生じ、やがてその中心部(葉の場合主に裏面)が白色になる。ここには胞子が形成されており、飛散して病気は広がる。
※3 カッピング:葉がカップのように丸まってしまう状態。カッピングになると出荷時の水洗などの際に、葉が破れたりするので秀品率が低下する。
□コマツナのF1新品種『はっけい』の概要
添付資料をご参照ください。
【 読者の方からのコマツナ『はっけい』に関するお問い合わせ先 】
株式会社サカタのタネ 野菜統括部 電話045-945-8802
三井物産、インド鉄鉱石会社の権益を売却
インド鉄鉱石会社の権益売却のこと
当社は、4月23日、鉄鉱石会社Sesa Goa Ltd.(本社:インドGoa州、インドNational Stock Exchange及びBombay Stock Exchange上場)の発行済み株式の51%を保有する英国持株会社Finsider International Company Ltd.の100%株式を、インド・豪州・ザンビアを中心に非鉄金属資源事業を展開するVedanta Resources plc(本社:英国ロンドン、London Stock Exchange上場,FTSE100種総合株価指数組入銘柄)に対して売却することで合意し、株式譲渡を実行しました。株式売却金額は981百万米ドル、売却益は約500億円(連結税後ベース)の見込みです。
鉄鉱石事業は引続き当社のコア・ビジネスであり、今後も新規投資による権益取得と既存案件の拡張・優良化を図ってゆきます。今回の売却は当社事業ポートフォリオ最適化の観点から決断したものです。Sesa Goa資産は極めて優良資産ではあるものの、現時点での売却が最善と判断しました。
ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。
● 関連リンク
いすゞ、トルコのアナドールいすゞオート社への出資比率の引き上げを合意
いすゞ、アナドールいすゞオート社への出資比率の引き上げを合意
-トルコ事業を強化-
いすゞ自動車株式会社(本社: 東京都品川区、社長:井田義則、以下いすゞ)とアナドールグループは、トルコにおける商用車の組立・販売会社アナドールいすゞオート社(Anadolu Isuzu Otomotiv Sanayi ve Ticaret A.S.、 以下AIOS)のいすゞ出資比率を17%から20%に引き上げることで基本合意をした。
いすゞはこれによりAIOSを持分連結対象会社とし、トルコでの事業パートナーとの協業を強化する。AIOSの主な株主としては、アナドールグループ(54%)、いすゞ(17%)、伊藤忠商事(13%)、となっていたが、今回いすゞがアナドールグループ保有の株式の約3%を買い付ける。
いすゞはこれまでAIOSを通じトルコにおける小型商用車の生産・販売およびピックアップトラックの販売を行ってきた。今回出資比率を引き上げることでAIOSの生産機能を強化し、今後、ピックアップトラック「D-MAX」のノックダウン生産開始や小型トラック「Nシリーズ(日本におけるエルフ)」のフルモデルチェンジを進め、トルコ国内での販売拡大をめざす。
また、さらなる現地技術力向上のため、いすゞより技術系役員の派遣を検討している。
今回のトルコにおける協業強化への取組みにより、事業強化及び商品競争力が確保されれば、将来的には欧州等への輸出の可能性を検討していく。
AIOSでは2006年度にNシリーズを約7,000台、ピックアップを約3,000台販売しているが、2009年度にはそれぞれ8,000台、4,000台を計画しており、いすゞが現在進めている商用車の海外販売拡大に寄与する。
トルコ市場は全商用車の販売台数が約30万台/年で、内、いすゞが参入している小型トラック(含むバス、ピックアップ)の市場規模は4.5万台程度となっている。
以上
ホンダ、3月と2006年度の国内生産・販売・輸出実績を発表
2006年度 四輪車 生産・販売・輸出実績
~世界生産が10期連続で過去最高を更新~
●生産
【2006年度】
・国内生産は、国内向け及び海外向けの増加により、2004年度以来2期ぶりに前年度を上回った。
・海外生産は、主にアジアでの増加により、1997年度から10期連続で前年度を上回り、年度として過去最高となった。
・世界生産は、主に海外生産の増加により、1997年度から10期連続で前年度を上回り、年度として過去最高となった。
・地域別の生産としては、北米、米国、欧州、アジア、中国が年度として過去最高となった。
【3月度】
・国内生産は、国内向け及び海外向けの増加により、2006年6月から10ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、主にアジアでの増加により、2005年8月から20ヶ月連続で前年同月を上回り、全ての月を通じて過去最高となった。
・世界生産は、国内生産及び海外生産の増加により、2005年8月から20ヶ月連続で前年同月を上回り、全ての月を通じて過去最高となった。
・地域別の生産としては、北米、米国、欧州、アジア、中国が全ての月を通じて過去最高となった。
●国内販売
【2006年度】
・総合計は、登録車の減少により、2002年度から5期連続で前年度を下回った。
・登録車は、06年7月投入のストリームや06年10月投入のCR-Vが好調なものの、ステップワゴンやフィットなどの販売減により2003年以来3期ぶりに前年度を下回った。
・届出車は、ライフの販売減はあったものの、06年2月投入のゼストの販売が好調で2000年度以来6期ぶりに前年度を上回った。
・主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」96,599台(登録車名別3位)、「ステップワゴン」70,517台(登録車名別8位)、届出車では「ライフ」99,205台(届出車名別5位)、「ゼスト」74,697台(届出車名別7位)となっている。
【3月度】
・総合計は、登録車及び届出車の減少により、2007年1月から3ヶ月連続で前年同月を下回った。
・登録車は、新型車クロスロードやストリームの販売は好調なものの、ステップワゴンやフィットなどの販売減により、2006年4月から12ヶ月連続で前年同月を下回った。
・届出車は、ザッツやバモスの販売は増加したものの、ゼストやライフの販売減により、2006年10月以来5ヶ月ぶりに前年同月を下回った。
・主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」12,787台(登録車名別3位)、「ストリーム」8,307台、届出車では「ライフ」13,966台(届出車名別4位)、「ゼスト」6,894台となっている。
●輸出
【2006年度】
・総合計は、主に北米向けの増加により、2004年度から3期連続で前年度を上回った。
【3月度】
・総合計は、主に欧州向けの増加により、2006年6月から10ヶ月連続で前年同月を上回った。
※参考資料は関連資料を参照してください。
● 関連リンク
ケーブルウエスト、コミュニティーチャンネルのデジタル放送を開始
コミュニティチャンネルのデジタル放送を開始
-2007年6月1日より一斉スタート-
株式会社ジュピターテレコムのグループ会社であるケーブルウエスト株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長松本正幸、以下ケーブルウエスト)は、2007年6月1日より、サービスエリア全域に向け、コミュニティチャンネルのデジタル放送(以下デジタルコミチャン)を開始いたします。
デジタルコミチャンの特徴として、アナログ放送に比べて鮮明な映像でご覧いただけるだけでなく、電子番組ガイド(EPG)から、リモコン操作ひとつで簡単に番組を予約・視聴することができます。また、今後の予定として、ハイビジョン放送の提供やデータ放送の活用により、地域密着情報の発信を検討しております。
デジタルコミチャンは、ケーブルテレビ回線が接続されているご家庭で、弊社デジタルサービスにご加入をいただくか、地上デジタル放送対応テレビで、ご視聴が可能となります。ただし、地上デジタル放送対応テレビの場合は、チャンネル設定(再スキャン)が必要となります。
<サービス概要>
チャンネル番号:111(リモコン番号は11)
チャンネル名称:ケーブルウエストコミュニティチャンネル(略称:コミチャン)
受信可能世帯 :107万世帯
※エリアにより放送内容が異なります。
放送内容 :行政情報や地域コミュニティ情報、地元に密着したイベントおよび催し物、お客様からの投稿情報など、生活に役立つ紹介番組を放送。
ケーブルウエストは、地域に根ざした強みを活かし、これからもケーブルテレビならではの地域情報や生活情報などの番組をお届けできるよう、積極的に取り組んでまいります。
■ケーブルウエスト株式会社の概要
【社 名】 ケーブルウエスト株式会社(http://www.cablewest.co.jp)
【本 社】 〒540-6108
大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号
【資本金】 5,658百万円
【代表者】 代表取締役社長 松本 正幸
【サービスエリア】 大阪府12市1町(対象世帯数:約155万世帯)
大阪市(旭区・北区・城東区・中央区・鶴見区・東成区・東淀川区・都島区・淀川区)・吹田市・豊中市・池田市・高槻市・島本町・東大阪市・守口市・門真市・大東市・四條畷市・交野市・寝屋川市
【グループ企業】 ケーブルウエスト(株) 大阪セントラル社
吹田ケーブルテレビジョン(株)
豊中・池田ケーブルネット(株)
高槻ケーブルネットワーク(株)
東大阪ケーブルテレビ(株)
北河内ケーブルネット(株)
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三菱自、3月と2006年度の国内生産・販売・輸出実績を発表
三菱自動車 2007年3月度、2006年度 生産・販売・輸出実績(速報)
●参考資料 : 2007年 3月 単月
< 国内生産 > 2007年3月 : 2006年10月以来、6ヶ月連続前年比増。( 前年比 106.3% )
< 国内販売 > 2007年3月 : 2006年12月以来、4ヶ月連続前年比減。( 前年比 79.1% )
当社シェア* : 5.2% ( 前年同月 : 6.1% ) *含 軽自動車及び輸入車
< 輸出出荷 > 2007年3月 : 2006年11月以来、5ヶ月連続前年比増。( 前年比 124.2% )
< 海外生産 > 2007年3月 : 2005年12月以来、16ヶ月ぶり前年比増。( 前年比 104.0% )
[ 補足説明 ]
< 国内生産 >
乗用車(108.6%)、商用車(90.8%)となり、全体で6ヶ月連続の前年比増(106.3%)となった。
< 国内販売 >
登録車(95.1%)、軽自動車(72.2%)となり、全体で4ヶ月連続の前年比減(79.1%)となった。
『eKワゴン』 11,191台 * 2006年 9月13日発売
『アイ』 3,635台 * 2006年 1月24日発売
『デリカD:5』 5,229台 * 2007年 1月31日発売
『パジェロ』 948台 * 2006年 10月 4日発売
『アウトランダー』 2,389台 * 2005年 10月17日発売
< 輸出出荷 >
アジア( 4,239台 : 前年比 82.3% )
北 米( 13,515台 : 前年比 1676.8% )
欧 州( 21,093台 : 前年比 118.2% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体( 59,816台 : 前年比 124.2% ) は前年比増となった。
< 海外生産 >
アジア( 36,391台 : 前年比 108.2% )
北米( 8,135台 : 前年比 96.2% )
欧州( 5,836台 : 前年比 73.4% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体( 54,344台 : 前年比 104.0% ) は前年比増となった。
●参考資料 : 2006年度 (4月~3月)
< 国内生産 > 2006年度 : 2005年度以来、2年連続前年同期比増。( 前年同期比 109.9% )
< 国内販売 > 2006年度 : 2004年度以来、2年ぶり前年同期比減。( 前年同期比 96.2% )
当社シェア*: 4.6%( 前年同期 : 4.6% ) *含 軽自動車及び輸入車
< 輸出出荷 > 2006年度 : 2005年度以来、2年連続前年同期比増。( 前年同期比 116.8% )
< 海外生産 > 2006年度 : 2003年度以来、4年連続前年同期比減。( 前年同期比 80.0% )
[ 補足説明 ]
< 国内生産 >
乗用車(111.7%)、商用車(98.9%)となり、全体で2年連続の前年同期比増(109.9%)となった。
< 国内販売 >
登録車(88.9%)、軽自動車(99.8%)となり、全体で2年ぶりの前年同期比減(96.2%)となった。
『eKワゴン』 67,052台 * 2006年 9月13日発売
『アイ』 29,498台 * 2006年 1月24日発売
『デリカD:5』 9,187台 * 2007年 1月31日発売
『パジェロ』 6,025台 * 2006年10月 4日発売
『アウトランダー』 16,734台 * 2005年10月17日発売
< 輸出出荷 >
アジア( 31,464台 : 前年同期比 83.6% )
北米 ( 70,036台 : 前年同期比 186.7% )
欧州 ( 147,207台: 前年同期比 109.6% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体( 443,535台 : 前年比 116.8% )は前年同期比増となった。
< 海外生産 >
アジア ( 324,974台 : 前年同期比 69.1% )
北 米 ( 93,240台 : 前年同期比 104.6% )
欧 州 ( 80,315台 : 前年同期比 117.2% )
主要マーケットは上記の通りであり、全体( 540,141台 : 前年比 80.0% )は前年同期比減となった。
以 上
● 関連リンク
ネットワンシステムズ、クレジットカード業界基準に基づくセキュリティ支援サービスを開始
ネットワンシステムズ、
国内初のPCIDSS準拠サービスを販売開始
~ クレジットカード業界基準に基づく、セキュリティ支援サービスのご提供 ~
ネットワンシステムズ株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 澤田 脩、以下ネットワンシステムズ)は、クレジットカード業界基準であるPCIデータセキュリティ基準(Payment Card Industry Data Security Standard 以下PCIDSS)(※1)に基づく、PCIDSS準拠支援サービスの販売を開始しました。
<PCIデータセキュリティ基準(PCIDSS)の特徴>
PCIデータセキュリティ基準は、国際クレジットカードブランドであるVISAとMasterCardが、カードビジネス関連事業者向けに機密として扱うクレジットカードの会員情報や取引情報の保護に関してビジネス上の「最低基準」を確立するために策定した基準です。
ISMS(※2) と比較した場合のPCIDSSの特徴は、以下の通りです。
1.企業の部門等の限定された範囲を対象とせず、カードを扱うサプライチェーン全体に向けたガイドライン的な基準であること
2.守るべき資産が明確に定義されていること
3.遵守すべき要件が具体的に記載されていること
4.ネットワークのセキュリティを重視していること
<PCIDSSの導入効果>
セキュリティの強化と生産性の維持・向上のバランスに悩む企業が増加している現在、このクレジットカード業界から始まったPCIDSSという新しいセキュリティ基準を適用することにより「クレジットカード業界基準と同等の強固なセキュリティ対策」を適正な投資で実現することが可能になります。
マネジメントシステムの構築に重点を置いたISMSと併用することにより、自社のセキュリティ対策の実現レベルが明らかになるとともに、セキュリティ投資の根拠を明確にすることが可能になります。
<ネットワンが提供するPCIDSS準拠支援サービスの概要>
ネットワンシステムズは、コンサルティングから構築・運用サービスにいたるまで、セキュリティ分野における幅広いニーズに対応いたします。PCIDSS準拠支援サービスの概要は、以下の通りです。
1.コンサルティングサービス:
PCIDSSの要件に基づく現状調査(ギャップ分析)を実施し、適合性に関する報告書を作成して、貴社の現状分析結果をご報告いたします。
2.インテグレーションサービス:
PCIDSSの準拠に必要となるファイアウォールや侵入検知システム等のセキュリティ対策ツールの適正な導入をご支援いたします。
3.オペレーションサービス:
お客様の運用負荷を低減するため、セキュリティ監視・管理を代行するサービスを提供いたします。
4.セキュリティ教育サービス:
情報セキュリティに関する教育のみならず、セキュリティ製品の導入・運用に関する教育をご提供いたします。
2007年4月25日(水)~26日(木)に開催される RSA Conference 2007(ザ・プリンスパークタワー東京)において、本サービスを中心に、ネットワンシステムズが提供するセキュリティ・ソリューションをご紹介致します。
<販売対象>
クレジットカード情報を取り扱う事業者
サプライチェーン全体に関するセキュリティポリシーの確立をお考えの事業者
<販売開始日>
2007年4月1日
<本件に関するお問い合わせ先>
ネットワンシステムズ株式会社 セキュリティ事業推進本部 マーケティング部
Tel: 03-5462-0950 Fax: 03-5462-0878
ネットワンシステムズ株式会社ネットワンシステムズは、常に最先端技術動向を見極め、自ら検証した製品に高品質な技術サービスを付加し、ネットワークシステムとして提供している企業です。技術研究を行うテクニカルセンター、入出荷検査を行う品質管理センター、技術者教育を提供するネットワークアカデミーなど充実した事業基盤を保有し、コンサルティング、設計、構築、運用サービスなどを包括した高信頼性・高付加価値ソリューションをワンストップで提供しています。
[註]
(※1) PCIDSS (Payment Card Industry Data Security Standard)
PCIデータセキュリティ基準
(※2) ISMS (Information Security Management System)
情報セキュリティマネジメントシステム
※ NetOneSystems、ロゴはネットワンシステムズ株式会社の登録商標です。その他の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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トヨタ、3月と2006年度の国内生産・販売・輸出実績を発表
トヨタ自動車、3月および2006年度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月度および2006年度のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。
( I )3月実績
添付資料をご参照ください。
【 国 内 生 産 】
トヨタは、39.2万台(前年同月比95.0%)と、19ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
ダイハツは、7.7万台(前年同月比104.5%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、3月としては過去最高となった。
日野は、8.8千台(前年同月比99.7%)と、2ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
合計は47.8万台(前年同月比96.5%)と、19ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
【 国 内 販 売 】
トヨタは、21.6万台(前年同月比88.5%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、4,004台(前年同月比173.0%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、44.2%(前年同月差+0.5ポイント)と16ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、3月としては過去最高のシェアとなった。
ダイハツは、8.9万台(前年同月比110.4%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、単月として過去最高となった。
そのうち、軽自動車の販売は、8.7万台(前年同月比111.6%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに単月として過去最高となった。
軽市場に占めるシェアは、31.0%(前年同月差+2.9ポイント)と前年同月実績を上回るとともに3月としては過去最高のシェアとなった。
日野は、8.2千台(前年同月比94.5%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、普通トラックの販売は5.4千台(前年同月比99.4%)と、前年同月実績を下回った。
普通トラック市場に占めるシェアは、37.3%(前年同月差+4.8ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、31.3万台(前年同月比93.9%)と、前年同月実績を下回った。
また、含軽市場に占めるシェアは、40.7%(前年同月差+0.9ポイント)と3ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに3月としては過去最高のシェアとなった。
【 輸 出 】
トヨタは、ほぼ全地域に向けた輸出が増加し、24.2万台(前年同月比108.3%)と、16ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、アジア・欧州向け等が増加し、14.1千台(前年同月比151.3%)と13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、北米・中近東向け等が増加し、5.2千台(前年同月比125.2%)と、15ヶ月連続前年同月実績を上回った。
合計は、26.2万台(前年同月比110.2%)と、16ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
【 海 外 生 産 】
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、37.9万台(前年同月比 103.6%)と、63ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで生産が増加し、4.2千台(前年同月比220.9%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は、38.4万台(前年同月比 104.2%)と、63ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、過去最高となった。
◇2007年 1-3月累計の各実績
添付資料をご参照ください。
( II )2006年度(2006年4月~2007年3月)実績
添付資料をご参照ください。
【 国 内 生 産 】
トヨタは、418.5万台(前年度比108.3%)と、5年連続で前年度実績を上回った。
ダイハツは、81.6万台(前年度比113.0%)と、4年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
日野は、10.0万台(前年度比99.5%)と、8年ぶりに前年度実績を下回った。
合計は、510.1万台(前年度比108.9%)と、5年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
【 国 内 販 売 】
トヨタは、164.3万台(前年度比94.6%)と、前年度実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、36,947台(前年度比231.8%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、45.8%(前年度差+1.4ポイント)と、2年振りに前年度実績を上回るとともに、過去最高のシェアとなった。
ダイハツは、63.6万台(前年度比105.0%)と、4年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
そのうち、軽自動車の販売は、61.6万台(前年度比104.1%)と、4年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
軽市場に占めるシェアは、30.3%(前年度差▲0.1ポイント)となった。
日野は、5.3万台(前年度比94.6%)と、2年ぶりに前年度実績を下回った。
そのうち、普通トラックの販売は、3.3万台(前年度比94.7%)と、2年ぶりに前年度実績を下回った。
普通トラック市場に占めるシェアは、31.1%(前年度差▲1.7ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、233.1万台(前年度比97.3%)と、5年ぶりに前年度実績を下回った。
なお、含軽市場に占めるシェアは、41.5%(前年度差+0.6ポイント)と2年ぶりに前年度実績を上回るとともに、過去最高のシェアとなった。
【 輸 出 】
トヨタは、ほぼ全地域に向けた輸出が増加し、259.8万台(前年度比122.2%)と、8年連続で前年度実績を上回った。
ダイハツは、中近東・欧州向け等が増加し、14.8万台(前年度比137.6%)と、5年連続で前年度実績を上回った。
日野は、北米・中近東向け等が増加し、5.1万台(前年度比118.1%)と、2年ぶりに前年度実績を上回った。
合計は、279.6万台(前年度比122.8%)と、5年連続で前年度実績を上回った。
【 海 外 生 産 】
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、393.9万台(前年度比105.6%)と、15年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
ダイハツは、3.7万台(前年度比87.1%)と、前年度実績を下回った。
合計は、397.6万台(前年度比105.4%)と、9年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
以上
● 関連リンク
トヨタ、地上デジタルTVチューナー搭載など純正ナビゲーション製品を発売
TOYOTA、ナビゲーションの新モデルを発売
―HDDナビゲーション6機種・DVDナビゲーション2機種、充実のラインアップ―
TOYOTAは、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションに、8機種の新モデルを設定し、地上デジタルTVチューナー、9型後席ディスプレイ、ブラインドコーナーモニター、サイドモニターシステムなどのオプションとともに、全国のトヨタ車両販売店、トヨタ部品共販店を通じて5月7日より発売する。
【新商品の特長】
<HDDナビゲーション>
HDDナビゲーションは個性豊かな6機種を新設定。3Dジャイロセンサーを全機種に採用し、自車位置の測位精度を向上するとともに、ナビゲーションの地図を随時無料(*1)で最新情報に更新できる「マップオンデマンド」搭載の機種を設定するなど、ナビゲーション機能を強化している。さらに、「HDDへの音楽録音機能」、「DVDビデオ再生機能」、「AUX(外部入力接続)端子」を全機種に採用し、エンターテイメント性も充実させている。また、オプションとして同時に発売する地上デジタルTVチューナーとのセットモデルを全機種に設定(*2)し、2011年に予定されているアナログ放送停波に対応している。
・ 「HDDナビゲーション NHDA-W57G」は、G-BOOK mX(*3)対応モデル。プローブコミュニケーション交通情報(*4)に基づくルート探索や渋滞を予測するサービスをはじめ、Bluetooth(R)(*5)対応の携帯電話による通信またはCD-R/DVD-Rを用いた地図更新「マップオンデマンド」、ハンズフリー通話が利用できる。また、精細な画像表現を実現するVGA(*6)ディスプレイ、走行中のノイズ音にあわせて音質を自動補正するRoad EQを搭載するなど、映像・音響に関わる機能も充実している。
・ 「HDDナビゲーション NHZN-W57」は、地上デジタルTVチューナーを内蔵。全方位4chアンテナとともに、12セグ放送・ワンセグ放送を受信状況に応じて自動的に切り換える機能を搭載し、安定した受信を実現している。また、HDDやiPod(*7)(*8)に録音した楽曲をシーンに合わせて自動的に選曲し、DJのナレーションとともに再生する「おまかせDJ」機能を採用するなど、エンターテイメント機能も充実している。
・ 「HDDナビゲーション NHDP-W57S」は、高音質・高画質を特長とするモデル。装着車種にあわせて音響を自動調整するオートタイムアライメント・オートイコライザー機能や、優れた低歪率とハイパワーのPower MOS FETアンプにより優れた音質を実現している。また、VGAディスプレイの搭載により、繊細な映像・地図表示を可能としている。
・ 「HDDナビゲーション NHDT-W57D」は、2画面同時表示が可能なデュアルディスプレイ機能を搭載し、運転席と助手席で同一画像を見たり異なる画像を見たりと自由に選択することが可能なうえ、走行中でも、目的地設定などの複雑なナビ操作を助手席側から行うことができる。
また、「マップオンデマンド(CD-R/DVD-R更新のみ)」サービスを備え、任意地域の最新地図情報が随時更新可能(*9)となっている。
・ 「HDDナビゲーション NHDT-W57」は、3Dジャイロセンサー、「マップオンデマンド(CD-R/DVD-R更新のみ)」による優れたナビゲーション機能を備えながらも、価格を抑え、幅広いお客様へHDDナビゲーションの魅力を提供するスタンダードモデル。
(同一機能でMDドライブ搭載の「HDDナビゲーション NH3N-W57」もラインアップ。)
*1 地図情報の更新は、ナビ購入後3年間無料。その後は更新版地図ソフトを購入するごとに2年間無料。
*2 地上デジタルTVチューナー内蔵機種(NHZN-W57)を除く。
*3 通信費のみで利用可能な、トヨタ最新のテレマティクスサービス。
*4 走行中のG-BOOK mX搭載車から渋滞具合や走行時間データをリアルタイムで収集するトヨタ独自のサービス。
*5 BluetoothRは、Bluetooth SIG,Inc.USAの商標。
*6 VGA : Video Graphics Array
*7 iPodは、米国及び他の国々で登録されたApple Inc.の商標。
*8 iPodとの接続には、別売りの「iPod接続用ケーブル」が必要。
*9 更新地図情報をWebサイトからパソコンへダウンロードしCD-Rに保存、またはオペレーターサービスを用いて更新地図情報が収録されたDVD-Rを取り寄せた後、ナビゲーションへ登録。
<DVDナビゲーション>
DVDナビゲーションは2機種を新設定。両機種ともに2基のDVDデッキを搭載し、別売りの「後席ディスプレイ」と組み合わせることで、ディスクを差し替えることなく後席ではDVDビデオ再生、前席ではナビゲーションを同時に使用することが可能。また、地上デジタルTVチューナーとのセットモデルを設定し、2011年に予定されているアナログ放送停波に対応している。
・ 「DVDナビゲーション ND3T-W57」は、DVD/CDディスクドライブとともにMDドライブを搭載し、主要な映像・音楽メディア全てに対応している。
・ 「DVDナビゲーション NDDN-W57」は、トヨタナビゲーションの最廉価モデル。シンプルな操作と充実した機能を備えながらも、お求め安い価格設定としている。
【ナビゲーションのメーカー希望小売価格】
* 関連資料 参照
【主要オプションの特長】
<地上デジタルTVチューナー>
全方位4chアンテナとともに、12セグ放送・ワンセグ放送を受信状況に応じて自動的に切り換える機能を搭載し、安定した受信を実現する地上デジタルTV受信用チューナー。フィルムアンテナ(フロント:ナビゲーション本体に付属のアナログ・デジタル兼用フィルムアンテナ、リヤ:地上デジタルTV用フィルムアンテナ)を採用し、見映えにも配慮している。また、工場装着ナビゲーションに後付けできるチューナーも新設定した。
* 工場装着ナビゲーション用チューナーは専用リモコンを用いて選局などを操作。
(販売店装着オプションナビゲーション用チューナーはナビゲーションの画面からタッチパネルで操作。)
<9型後席ディスプレイ>
ナビゲーション全機種に、走行中も後席でDVDビデオやTVを楽しむことができる「9型後席ディスプレイ」をオプション設定。VGAディスプレイにより精細な画像表現を実現するとともに、付属のリモコンを用いて、TVの選局、DVDの再生・停止・チャプター選択などが後席から操作可能。(一部車種のみ装着可能)
<ブラインドコーナーモニター>
見通しの悪い交差点などで車両左右前方をナビゲーションの画面に表示できる「ブラインドコーナーモニター」を新設定。運転席から死角となる範囲の接近車両や自転車、歩行者の確認などが可能。(一部車種のみ装着可能)
<サイドモニターシステム>
車両左側の死角を広角カメラで撮影し、ナビゲーションの画面に表示する「サイドモニターシステム」を新設定。左折運転や幅寄せなどをサポート。(一部車種のみ装着可能)
【主要ナビオプションのメーカー希望小売価格】
* 関連資料 参照
以上
日産自、3月と2006年度の国内生産・販売・輸出実績を発表
日産自動車 2007年3月度および2006年4月~2007年3月
生産・販売・輸出実績
日産自動車は24日、2007年3月度および2006年4月~2007年3月の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1.生産
【 3 月 】
グローバル生産は308,729台(対前年同月比-9.8%)となった。
国内生産は、新型「スカイライン(海外名:インフィニティG35)」や「ティアナ」、「キューブ」等が台数を増やしたものの、その他車種の台数減により、109,582台(同-19.7%)と前年実績を下回った。
海外生産は、199,147台(同-3.2%)と前年実績を下回った。
米国では、新型「アルティマ」が台数を増やしたものの、その他車種の台数減により、65,382台(同-14.1%)と前年実績を下回った。
英国では、新型「キャシュカイ」が台数を増やしたものの、31,478台(同-1.9%)と前年実績を下回った。スペインは商用車の「ナバラ」、「プリマスター」の好調により22,255台(同+7.7%)と前年実績を上回った。
その他の地域では、タイの新型「フロンティア ナバラ」や中国の新型「リヴィナ ジェニス」、「ティーダ」、「ブルーバード シルフィ」の台数増等により、40,749台(同+11.5%)と前年実績を上回った。
【 2006年4月~2007年3月 】
グローバル生産は3,205,496台(対前年同期比-6.8%)と前年実績を下回った。
国内生産は、新型「スカイライン」や2006年6月にマイナーチェンジした「プレサージュ」が台数を増やしたものの、その他車種の台数減により、1,191,937台(同-12.7%)となった。
海外生産は、2,013,559台(同-2.9%)と前年実績を下回った。
米国は、716,211台(同-11.4%)と前年実績を下回った。メキシコは、新型「ティーダ(米国およびカナダ名:ヴァーサ)」が順調に台数を伸ばし、427,917台(同+13.0%)と前年実績を上回った。
英国では、新型「キャシュカイ」や「ノート」が台数を増やしたものの、その他車種の台数減により、302,634台(同-4.6%)と前年実績を下回った。スペインは、販 売好調を維持している商用車「ナバラ」等により、213,479台(同+4.1%)と前年実績を上回った。
その他の地域では、353,318台(同-2.9%)と前年実績を下回ったものの、中国や南アフリカは順調に台数を伸ばした。
2.販売
【 3月 】
国内登録は、87,385台(対前年同月比-15.6%)と、前年実績を下回った。昨年11月発売の新型「スカイライン」や「プレサージュ」が好調だったものの、その他車種の台数減が全体の実績に影響した。3月の国内登録車市場シェアは、前年同月に対し0.7ポイント減の17.9%であった。
また、軽自動車を含む国内販売は、新型「ピノ」、「オッティ」等の軽乗用車は好調だったものの、111,847台(同-10.2%)と前年実績を下回った。3月の軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し0.3ポイント減の14.6%であった。
米国販売は、新型「アルティマ」、新型「ヴァーサ」、新型「インフィニティG35セダン」等の好調により、111,119台(同+7.8%)と4ヶ月連続で前年実績を上回った。
欧州販売は、56,563台(同-2.4%)と、前年実績を下回った。なお、1月に発売した新型「キャシュカイ」は10,474台と極めて好調な販売を記録している。
【 2006年4月~2007年3月 】
国内登録は、新型「スカイライン」や「プレサージュ」等が好調だったものの、その他車種の台数減により、596,119台(対前年同期比-17.0%)と前年実績を下回った。国内登録市場シェアは、前年同期に対し1.8ポイント減の16.6%であった。
また、軽自動車を含む国内販売は、新型「モコ」、「オッティ」、「ピノ」といった軽乗用車はすべて台数を伸ばしたものの、登録車の台数減により、739,925台(同-12.1%)と前年実績を下回った。2006年4月~2007年3月の軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し1.2ポイント減の13.2%であった。
米国販売は、1,035,003台(同-3.7%)と前年実績を下回ったものの、新型「ヴァーサ」や「ムラーノ」、新型「インフィニティG35セダン」等の好調により、3年連続100万台を突破した。
欧州は、534,945台(同+0.7%)と前年実績を上回った。
3.輸出
【 3月 】
輸出は、48,580台(対前年同月比-20.3 %)と前年実績を下回った。
北米向けは、15,297台(同-40.4%)と前年実績を下回った。
欧州向けは、8,478台(同+16.8%)と前年実績を上回った。
【 2006年4月~2007年3月 】
輸出は、617,384台(対前年同期比-8.4%)と前年実績を下回った。
北米向けは、238,034台(同-7.1%)と前年実績を下回った。
欧州向けは76,978台(同-16.6%)と前年実績を下回った。
以 上
アドバンテスト、ダイナミック・テスト・ハンドラ「M6241」を販売
ダイナミック・テスト・ハンドラ「M6241」を販売開始
最大512個同測高スループット・ハンドラにより
DRAMのテスト・コスト低減を実現
株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区社長:丸山利雄)は、DDR2/3-SDRAM等のメモリ・デバイスを、最大512個同時に20,000個/時間の高スループットで試験できる、ダイナミック・テスト・ハンドラ「M6241」を開発し、販売を開始しました。
PCや携帯電話、携帯情報端末機などのデジタル家電の市場は着実に拡大し、またそれぞれの機能の高度化も著しく進んでおります。PCに搭載されるDDR2-SDRAM等の汎用メモリ市場では、Windows Vista(TM)(注) の発売等により今後も高成長が予測されており、2008年にはDDR3-SDRAMの量産の本格化が予想されております。また、携帯電話やデジタルカメラなどに代表されるデジタル家電の分野においても、高機能化が進む汎用メモリの需要は確実に成長を続けております。このようにDRAM市場では需要の拡大に加え、製品の多機能化や低価格化が進む中、DRAMメーカー各社の量産現場からはテスト・コストの低減が強く求められております。
このたび発売した「M6241」は、ハンドラ各機構およびデバイス・インターフェースの高密度設計により、ハンドラ本体を大型化させることなく、同時測定個数最大512個という高効率なデバイス搬送を可能にしました。なお、当社DRAM向けメモリ・テスト・システム「T5588」と併せてお使いいただくことにより、従来機種(M6300)使用時とほぼ同等のフロアスペースながら従来比2倍の同時測定個数を実現しております。これによりDDR2/3-SDRAM等のDRAM量産現場における大幅なテスト・コスト低減に貢献いたします。
また、新構造となる温度印加方式を開発し、設定温度までの到達時間を従来比最大50%の短縮化を実現しました。この新構造の開発によって被測定デバイス(以下、DUT)間の温度差のばらつきを抑制し、温度精度は最大17%向上しております。時短による高効率なテストと歩留まりの向上を可能にしました。
近年、デバイス・インターフェースの設計仕様は、デバイス測定の重要な要素となっており、お客様個々の試験ノウハウにより最適化されるため、仕様がお客様ごとに異なってきております。
「M6241」では、お客様のデバイス・インターフェースの設計最適化に対応するため、測定レイアウト部を容易に交換できるようにキット化しました。従来、測定レイアウト部とハンドラ本体が一体となっていたため、お客様の求めるDUT 間ピッチに合わせてハンドラ本体からの新規設計が必要でしたが、測定レイアウト部のキット化により、お客様任意のDUT間ピッチに対してフレキシブルな対応が可能となりました。
さらに、「M6241」ではオペレーターにとっての操作性を向上させるため、日本語、英語のほか、韓国語、中国語と多言語に対応しておりますので、よりグローバルな環境でお使いいただけます。
(注) Windows Vista(TM)は、米国Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における商標です。
<定価>
M6241ダイナミック・テスト・ハンドラ
75百万円から(構成により異なる)
<販売目標>
初年度200台
<主な仕様>
M6241 ダイナミック・テスト・ハンドラ
対象パッケージ: BGA、CSP、TSOP1、TSOP2 他
同時測定数: 最大512個
スループット: 20,000個/時間
温度印加範囲: -40℃ ~ +125℃
-55℃ ~ +125℃(オプション)
● 関連リンク
富士重工、3月と2006年度の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2007年3月度および2006年度累計 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
*表は添付資料を参照
<3月>
・国内生産は、登録車の台数減を、ステラが好調な軽自動車の台数増で補い、合計では4ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、レガシィ、B9トライベッカともに台数減となり、合計では10ヶ月連続で前年同月を下回った。
<2006年度累計>
・国内生産は、インプレッサやステラが好調であったものの、海外生産の台数減を補うことが出来ず、合計では2年連続で前年度を下回った。
●国内販売
*表は添付資料を参照
<3月>
・登録車は、インプレッサが好調であったものの、レガシィとフォレスターの台数減を補いきれず、合計では20ヶ月連続で前年同月を下回った。
・軽自動車は、ステラが好調であったことから、合計では10ヶ月連続で前年同月を上回った。
<2006年度累計>
・軽自動車は、ステラが好調であったものの、登録車の台数減を補いきれず、国内販売の合計では2年連続で前年度を下回った。
●輸出
*表は添付資料を参照
<3月>
・完成車は、欧州、豪州向けインプレッサが好調であったことから、2ヶ月連続で前年同月を上回った。
<2006年度累計>
・完成車は、北米、欧州向けインプレッサや欧州向けフォレスターが好調であったことから、6年連続で前年度を上回った。
● 関連リンク
オートバイテル・ジャパン、クルマ情報のブログ分析サービス「クチコミ分析」を開始
オートバイテル・ジャパン、ユーザー視点でのサービス強化
産学連携でクルマ専門のブログ検索システムを開発、業界初のクチコミ分析サービス開始
インターネット自動車販売仲介サービス会社のオートバイテル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加登吉邦)は、東京工業大学精密工学研究所(奥村学准教授)、株式会社アスク ドット ジェーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大江知行)、トライアックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:植山浩介)と産学連携にてクルマ専門のブログ検索システムを独自開発し、当社Webサイトにてクルマ情報のブログ分析サービス(名称:クチコミ分析)を開始します。
このクチコミ分析サービスは、過去6ヶ月の膨大なブログ記事(約1億件)の中から、クルマに関する記事だけを収集。さらに、その中から独自技術により、ノイズ(広告や異義のもの)を除去した精度の高い情報(約8万件)を抽出・分析したもので、業界初のクルマ専門のクチコミ情報データベースともなっています。
同サービスは、オートバイテル・ジャパンのWebサイトから、誰でもアクセスでき、最新ブログ記事とリンク一覧を検索・表示・閲覧できます。検索対象となる車種は、国産/輸入車の全51メーカーの約350車種となり、過去6ヶ月以内のブログ記事を収集・検索します。その結果、ブログの出現頻度から当該車種の市場への反響などもみることもできます。
また、ブログの検索・表示・閲覧は基本機能であり、最大の特長はブログの評判分析機能で、車種毎にブログ件数をグラフ化表示し、過去6ヶ月の中での「話題性」が視覚効果により直感的に確認できます。さらに、ポジネガ分析により、好意的(ポジティブ)なブログと批判的(ネガティブ)なブログを文脈により抽出・分析し、車種毎の「評判度」もグラフ化します。いずれも、見たい期間の絞り込みが自在に設定できるため、興味のあるクルマについて短期・長期での話題・評判の推移をグラフ化したビジュアルで直感的にみることができます。
今後は、検索機能を強化・拡充し、人気ブログランキング、ライバル車ブログ比較など、ユーザーの生きた言葉を多角度から見ていくことで消費者の潜在心理を生かせるサービスの構築を目指していきます。
また、今回のブログ分析サービス開始と同時に一般ブロガー執筆によるブログサイト(名称:CARROT)を新たに開設しました。執筆者は「専門家レベルのクルマ好き」から「なぜクルマが好きなの?」というビギナー層までバラエティに富んだ8名の一般ブロガーです。クルマの専門的視点から情報発信を行ってきたオートバイテルのひとつの転換ともいえるサービスとなります。クルマに興味があるが気後れしてしまうというユーザーにも楽しめるサイトを目指していきます。
オートバイテルでは、設立以来、インターネットを通じてさまざまな自動車関連情報をタイムリーに提供してきましたが、昨年より、ユーザー視点での情報(クチコミ情報)提供サービスの開発に着手しており、その第一弾として動物占いで楽しみながら車情報を入手できる口コミ情報掲示板「ピタコミ」サービスを本年1月に開始。今回のサービス開始は、第二弾・第三弾となります。
オートバイテルでは、今後も消費者が自ら情報を発信・リードするクルマに特化したWeb2.0型サービスの提供をさらに拡充していく予定です。
【 クチコミ分析サービスの特長 】
(1)ネット上の全ブログからクルマに関して語られた記事を収集し、メーカー別車種毎に記事のサマリーとリンクの一覧表示が可能。
(2)更新は毎日。記事サマリーは、最新日時の順に表示
(3)話題度分析は、過去6ヶ月のブログ記事の中で、そのクルマがどれだけ話題になったかをグラフで推移確認可能。(期間を絞り込んで詳細にみることも可能)
(4)評判分析は、そのクルマに関して好意的な文脈と、批判的な文脈を該当の全ブログ記事から抽出し、最大過去6ヶ月間の評判度推移をグラフで表示可能。
※好意的に語られたワードと、批判的に語られたワードもリストアップ表示可能。
(5)ブログ検索のデータフィードは、株式会社アスク ドット ジェーピーが提供。
ブログ記事内の言語解析には、東京工業大学の開発した言語解析エンジンを使用。
システムの構築は、トライアックス株式会社が担う形で産学連携のプロジェクトが実現。
【 ブログサイトCARROT※の特長 】
※CAR Republic Of Talking Upの略で、カーライフを自由に語り合うブログサイト。
(1)ブログ執筆者は、一般から募集した男性5名、女性3名で構成。
(2)ブロガーによる単なる記事発信に留まらず、他の読者も楽しく参加できる企画を進行中。
例)特定のテーマでトラックバックを募ったり、読み手も含めたブロガー達でオリジナルのブログアクセサリーを企画、制作、配布していくことも今後予定。
以 上
【 関係各社の概要 】
<オートバイテル・ジャパン株式会社 会社概要>
社 名:オートバイテル・ジャパン株式会社
本 社:東京都港区芝2-22-15 設立: 1999年6月 資本金 : 9億4,300万円
<株式会社アスク ドット ジェーピー 会社概要>
社 名:株式会社アスク ドット ジェーピー
本 社:東京都渋谷区渋谷3-11-11
設 立:2000年9月
資本金:3億5,200万円
<トライアックス株式会社 会社概要>
社 名:トライアックス株式会社
本 社:東京都渋谷区代々木4-29-3
設 立:2003年5月
資本金:3,475万円
● 関連リンク
神戸製鋼、2007年度の設備投資計画(単独)の概要を発表
2007年度設備投資計画(単独)の概要について
1.設備投資の基本的な考え方
2007年度の設備投資については、鉄鋼部門、アルミ・銅部門を中心に増額を予定しています。特に、鋼材安定生産のベースとして高炉改修を着実に推進するとともに、当社のオンリーワン製品の拡充やものづくり力の向上に繋がるものなど競争力の強化を図る投資を実施致します。また、環境関連投資に加えて、早期に実効が期待出来る合理化案件や、事業維持に不可欠な老朽更新案件などを厳選して実施して参ります。
2.設備投資総額(単独)
* 関連資料「別紙」 参照
3.部門別内訳(単独/工事ベース)
* 関連資料「別紙」 参照
4.主な設備投資額(単独/工事ベース)
* 関連資料「別紙」 参照
以 上
● 関連リンク
米AMD、「AMD Opteron」の幅広い提供を発表
AMD、AMD64の4周年を迎え、
最高レベルの性能を持つAMD Opteron(TM)の幅広い提供を発表
― ネイティブ・クアッドコア「Barcelona」性能についての予測値も更新 ―
AMD Opteron(TM) プロセッサおよびAMD64テクノロジの発表から4周年を迎えたAMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、最先端の性能を持つサーバ向けAMD Opteron Model 2222および8222 SE x86デュアルコア・プロセッサについて、広範囲にわたる提供とその価格を発表しました。この新しいプロセッサは、一流のOEM顧客を通じて複数のプラットフォーム構成により本日から提供が開始され、Webサービスや拡張性、浮動小数点計算など、サーバにとって最も重要な機能において最高の性能を発揮するよう設計されています。
また、AMDは、と呼ばれる、近く発表予定のネイティブ・クアッドコアAMD Opteronプロセッサ、「Barcelona(コードネーム)」についても、その性能予測値を更新しました。この「Barcelona」の新しい予測値は最新のSPECcpu2006ベンチマーク・テストに基づくものであり、競合他社による最速の同一周波数のクアッドコア・プロセッサの性能を、浮動小数点計算において最大50%、整数計算において20%も上回ると予測しています。この計算結果、およびAMD Opteron Model 2222と8222 SEプロセッサによる最新のベンチマーク・テストの詳細は www.amd.com/opteronperformance をご覧ください。
AMDのRandy Allen(ランディ・アレン、サーバ・ワークステーション担当上席副社長)は、次のように述べています。「本日の発表は、卓越性を提供するAMDの取り組みを改めて示し、AMDが4年前に切り開いた、お客様の要望に沿う技術革新を継続してきたことを表すものです。AMDは業界他社が真似ようとしているx86プロセッサの完全なアーキテクチャ規格を提供しており、さらに今年半ばにはネイティブ・クアッドコアへのシームレスな移行を実現するアップグレード・パスを提供する予定です。
AMDは、ネイティブのクアッドコア・テクノロジに基づき、一貫したアーキテクチャによって、単なる4つのコアだけでない様々なプロセッサ技術やソリューションを提供します。
AMDの強化されたアーキテクチャに基づき、プラットフォーム移行に伴う業務中断やその他マイナスの影響を生じることなく、コンピューティング性能とワット性能のどちらも向上できると確信しています。お客様による投資を保護することは、今後も引き続きAMDのお客様を中心とする設計ポリシーの焦点です。」
もしもAMD Opteronプロセッサが登場することなく、x86サーバ向けプロセッサにおいてお客様に選択の自由がなかったとしたら、世界はどのようになっていたのか、詳細はAMD Opteron発表4周年記念のウェブサイト、 www.amd.com/opteronanniversary をご覧ください。
■ワット性能におけるリーダーシップ
IT関連の意思決定者にとって、単なる性能だけではなく、ワット性能が極めて重要な判断基準のひとつとなっていることを踏まえ、AMDは先ごろAMD Platform Power Calculatorを発表しました。このツールを活用することで、お客様は68ワット、95ワット、および120ワットそれぞれの熱設計電力枠(TDP)を持つAMD Opteronプロセッサをベースとしたサーバの消費電力を推測し、それを競合他社のデュアルコア・プロセッサを搭載した同様のサーバと比較することができます。
AMD Opteronプロセッサによるワット性能改善の詳細については http://enterprise.amd.com/Flash/PlatformPower.html をご覧ください。
■x86の仮想化
このようなシステム・アーキテクチャに対するバランスの取れたアプローチに基づいて、AMD Virtualization(TM) とダイレクト・コネクト・アーキテクチャを組み合わせることで仮想化の性能改善を実現することができます。ひとつのサーバ上で複数のオペレーティングシステムを実行すると、物理リソースの奪い合いが生じ、それによってAMD以外のアーキテクチャが持つ本質的なボトルネックの悪影響が増大し、ユーザにとっては応答時間の遅れを発生させます。したがってフロントサイド・バスを使用した従来のアーキテクチャは、今日の仮想化に伴うニーズには理想的ではありません。
■広範なハードウェア・パートナーからのサポート
本日、業界をリードするOEM各社は、AMD Opteronプロセッサに対してサポートを継続すると表明しました。
HP社のPaul Miller氏(Vice President、Marketing、Industry Standard Servers and BladeSystem Division)は次のように述べています。「安定性、製品寿命、および性能に対するAMDの取り組みは、AMD Opteronプロセッサ搭載のHP ProLiantサーバとブレード上で業務を行うお客様に価値をもたらしています。HPはAMD Opteron Model 8222 SEと近く発表予定の「Barcelona」をベースとした、x86サーバとブレードの幅広いポートフォリオ提供のリーダーであり、ビジネスに不可欠なアプリケーションについて最大限の性能をお客様に提供し、お客様に対しネットワークの仮想化を実現しています。」
IBM System x社のAlex Yost氏(Director)は次のように述べています。「2003年に業界に先駆けてAMD Opteronプロセッサを採用した企業として、この4年間にAMDがデータセンタに与えた影響を大変喜ばしく思っています。この期間にIBMとAMDは、システムレベルだけでなくテクノロジ・パートナとしての強力な提携を通じて、次世代AMDプロセッサ製造の推進力となり互いにそのメリットを享受してきました。AMD Opteronプロセッサは、IBMの拡張性に富んだスナップ式のブレードや、Xcelerated Memory Technologyなどの、最も革新的な製品のいくつかにおいても不可欠な役割を果たしました。今年中に予定されているAMDのクアッドコア『Barcelona』プロセッサの発表に際しても、両社の協業に基づいた技術革新という歴史をさらに継続していくことを期待しています。」
Sun Microsystems社のLisa Sieker氏(Vice President of Marketing、Systems Group)は次のように述べています。「AMDとSunとの提携は、Sunがx64事業において大きな成功を収めるうえで不可欠な役割を果たしました。広範にわたる協業を通じ、近く発表予定の『Barcelona』に基づくシステムに加えて、AMD Opteron Model 2222および8222 SEプロセッサ向けのシステムも最適化することができました。多様なx64システムとSolaris(TM) 10オペレーティングシステムを通じてこの戦略的提携を継続し、AMD Opteronプロセッサの飛躍的な性能とアーキテクチャを提供できることを楽しみにしています。」
Dell社 のJay Parker氏(Director of PowerEdge Servers、Product Group)は次のように述べています。「Dellはお客様がIT運営を簡素化し、インフラストラクチャの制約やライフサイクル・コストを克服することによって、事業の成長という最も重要な目的に集中することを支援しています。AMDプロセッサ搭載のPowerEdge 2970やPowerEdge Energy Smart 2970サーバなどのソリューションは、お客様が必要とする性能を提供し、同時にマルチコア・プラットフォームへの簡素化されたアップグレード・パスを通じ、消費電力や複雑さ、ライフサイクル全体を通じたコストの削減を支援します。」
■価格について:
価格の詳細については www.amd.com/pricing をご覧ください。
■AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、 www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。
AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteronならびにその組み合わせ、そしてAMD VirtualizationはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。
その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
● 関連リンク
エプソンダイレクト、15.4型ワイド液晶搭載の低価格A4ノートPCを発売
15.4型ワイド液晶WXGA/WXGA+搭載のA4ノートPC「Endeavor NJ2050」新登場!
―インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサ対応可能、抜群のコストパフォーマンスで6万9,930円から!
セイコーエプソングループのエプソンダイレクト株式会社(取締役社長:山田明)は本日付けで、以下の内容を発表いたします。
【1.新商品】
15.4型ワイド液晶搭載でコストパフォーマンスに優れたA4スタンダードノートPC「Endeavor NJ2050」
【2.キャンペーン】
新商品「Endeavor NJ2050」発売記念キャンペーンなど、お買い得なキャンペーンを実施
以上、オンラインショップ(http://epsondirect.jp/)およびコールセンター(電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて、本日より受注開始いたします。
【1.新商品Endeavor NJ2050の特長】
◆ワイド液晶搭載、Windows Vista(TM)/Windows(R) XPが選択可能のA4ノートPC
・15.4型ワイド液晶搭載で抜群のコストパフォーマンスを誇るA4スタンダードノートPC。
・OSはWindows Vista(TM) Home Basic正規版/Windows Vista(TM) Home Premium正規版/Windows Vista(TM)
Business正規版/Windows Vista(TM) Ultimate正規版の4種類から選択可能。さらに、Windows(R) XP Home Edition SP2正規版/Windows(R) XP Professional SP2正規版もお選びいただけます。
◆用途に応じて選べる、幅広く豊富なBTOオプション
・ディスプレイは2種類のワイド液晶から選択可能。視認性の高い15.4型WXGA(1280×800)および、より多くの情報を表示できる15.4型WXGA+(1440×900)を用意しています。
・CPUは、インテル(R) Celeron(R) Mプロセッサ、インテル(R) Core(TM) Solo プロセッサ、インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサ、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサから選択可能。
・メモリはPC2-4200 DDR2 SDRAMを最大2.0GB まで搭載可能。また、シリアルATA対応のHDDは40GB ~160GBからお選びいただけます。
◆ビジネスでも活躍する充実の基本機能
・グラフィック機能内蔵でコストパフォーマンスの高いATI RadeonR Xpress1100 チップセットを採用。
・ボタンを押すだけで簡単にワイド画面と4:3のスクエア画面を切り替えられる専用のホットキーを装備。プロジェクタに接続し、プレゼンテーションをする際などの表示画面確認に便利です。
・SDカード/マルチメディアカード/メモリースティック(Pro 対応)に対応した3in1 スロットを標準搭載。
・TCG(Trusted Computing Group)で定義されたセキュリティの仕様(v1.2)に準拠したセキュリティチップTPMを搭載し、高度なセキュリティを実現。
・ボディカラーはビジネスでのご使用にも適した、落ち着いたダークグレーを採用。
◆環境にも配慮したパソコン
・有限責任中間法人 パソコン3R 推進センターが推進する「PC グリーンラベル制度」の審査基準(2007 年度版)を満たすなど、各種環境関連規格にも適合したパソコンです。
「Endeavor NJ2050」の販売価格は別紙1、仕様につきましては別紙2をご参照ください。
【 2.キャンペーン 】
新商品「Endeavor NJ2050」の発売を記念したキャンペーンなど、お買い得なキャンペーンを実施いたします。詳細は別紙1をご参照ください。
エプソンダイレクト株式会社では、今後もお客様のご意見・ご要望を反映しながら、最新の仕様を取り入れた商品をお求めやすい価格で提供するよう努めてまいります。
以 上
※表示価格はすべて税込価格となっております。
※インテル、インテル Core、Pentium、Celeronは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
※Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Aeroは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※引用した会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
この件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
〈お客様〉 エプソンダイレクト株式会社 コールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)
【個人のお客様:0120-545-101(通話料無料)】
【法人のお客様:0120-989-377(通話料無料)】
インターネット・ホームページ http://epsondirect.jp/
カタログダウンロードページ http://epsondirect.jp/pdf
● 関連リンク
ケンウッド、コンパクト設計のチューンアップ・サブウーファーシステム2機種を発売
取り付け場所を選ばないコンパクト設計ながらクラス最高レベルの大出力と
高音質を実現するチューンアップ・サブウーファーシステム2機種を新発売
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、取り付け場所を選ばないコンパクト設計ながらクラス最高レベルの大出力と高音質を実現するチューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」「KSC-SW10」を5月中旬より発売いたします。
・品名および型番 チューンアップ・サブウーファーシステム
型番 KSC-SW50
希望小売価格 36,750円
(本体価格) (35,000円)
発売時期 5月中旬
・品名および型番 チューンアップ・サブウーファーシステム
型番 KSC-SW10
希望小売価格 22,050円
(本体価格) (21,000円)
発売時期 5月中旬
* 希望小売価格はすべて消費税込みの価格です。
■ 製品の概要
チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」は、ウォークスルースペースにも置けるコンパクト設計ながら、最大出力300Wのハイパワーアンプを搭載するだけでなく、スピーカーユニットには20cmの大口径サイズを採用するなど、各種高音質技術を採用することで、クラス最高レベルの大出力と高音質を実現します。
チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW10」は、横置きだけでなく縦置きでの設置にも対応。また、このクラスとしては最大となる150Wのハイパワーアンプを搭載するとともに、スピーカーユニットにはパッシブ・ラジエーター方式を採用することで迫力ある重低音を実現します。
■ チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW50」の主な特長
1. ウォークスルースペースにも置けるコンパクト設計
ハイパワーを実現しながら、コンパクト設計による奥行き21cmのスリムボディを実現。通常通りラゲッジルームに置くだけでなく、ミニバンなどのウォークスルースペースに置くことも可能なので、ユーザーのニーズや車両に合わせた取り付け場所を選ぶことができます。
2. 歪みを軽減する「ALC(オート・レベル・コントロール)回路」搭載
従来、オーディオ本体のボリュームとチューンアップ・サブウーファーのレベルを上げていくと、特定のポイントから音が歪むことがあります。この歪みを抑えることが可能なALC回路を搭載。歪みの少ない重低音再生が可能です。
3. ダクトノイズを抑える「ダンプドバスレフ」搭載
従来のバスレフ方式では、バスレフポートからのダクトノイズ(風切り音)が発生してしまいます。バスレフポートにダンプ材を貼り付ける「ダンプドバスレフ」方式を採用することで、ダクトノイズを大幅に減少させます。
4. クラス最高レベルの高音質、最大出力300Wハイパワーアンプ&20cmウーファーユニット搭載
最大出力300Wのハイパワーアンプを搭載し、ウーファーユニットには20cmの大口径サイズを採用することで、クラス最高レベルの大出力と高音質を実現します。
■ チューンアップ・サブウーファーシステム「KSC-SW10」の主な特長
1. 取り付け場所を選ばないコンパクト設計
前モデル「KSC-SW1」から10%近く小型化を実現。また横置きだけでなく、縦置きもできるブラケットを同梱することで、ラゲッジルームでの横置き・縦置きはもちろん、ミニバンなどのセカンドシートの下などにも取り付けが可能です。
2. 最大出力150Wのハイパワーアンプ&パッシブ・ラジエータ方式
このクラスとしては最大となる150Wのハイパワーアンプを搭載。また振動系はアクティブユニット+パッシブユニットの組み合わせのパッシブ・ラジエータ方式を採用し、コンパクトながらも迫力ある重低音を実現します。
3. アルミダイキャストケース搭載
ウーファー本体の下ケース素材にアルミダイキャストを採用。剛性の高いアルミニウムを使用することで、大入力時に生じるケース自体の不要な振動を抑えます。また放熱性に関しても高い特性を持っているため、アンプ部から発生する熱を効率よく放熱し、音質を保ちます。
■ 主な定格
* 関連資料 参照
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。
<本件に関するお問い合わせ>
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル)
携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
● 関連リンク
東レ、グループ紡績事業の体質強化で関連紡績会社の工場集約
グループ紡績事業の体質強化策について
東レ(株)は、この度、当社グループの紡績事業の体質強化を図るため、関連紡績会社の丸一繊維(株)(本社:新潟県糸魚川市、代表取締役社長:田島 譲)において、営業改革として自販化を推進するとともに、生産改革として市場規模に即した生産体制とするべくダウンサイジングを実施します。これにともない、同社能生工場を今年度中に閉鎖し、糸魚川工場へ集約することにしました。
今回の体質強化策では、自販化の推進として、定番の太番手糸のみならず細番手糸や特品糸にいたるまで、同社で生産する紡績糸の約90%を自販化することにより、グループ紡績事業としての利益極大化を目指します。また、生産量を従来の約85%に絞り込むことで生産設備を集約し、さらなるコスト削減にも取り組みます。これまで取り組んできた様々な体質強化策が成果を上げつつあり、事業として堅調に推移している現段階において、次の一手としてこれらの営業改革と生産改革を実施することで、競争力を一段と高め、収益基盤の強化を図ります。
国内合繊短繊維製品の需要は、年間45万トン前後で推移し、今後もほぼ横ばいで推移すると見られますが、海外からの製品輸入が年々増加し、国内の紡績糸生産量は減少傾向にあります。1994年に約50%であった輸入浸透率は、2006年時点では約90%にまで達しています。このような厳しい事業環境において、東レグループは、コストの削減、QR対応、新製品開発、高付加価値商品の拡販に努める一方、2003年には関連紡績会社の大垣紡績(株)と扶桑紡績(株)を統合して経営の効率化を図るなど、従来から強固な事業基盤の構築に取り組んできました。しかしながら、輸入浸透率の上昇が想定以上のスピードで進行しており、国内の紡績糸生産量が今後さらに減少することが予想されるため、今回の体質強化策を実施することとしました。
東レは、中期経営課題“IT-2010”において、繊維事業を最も重要な基盤事業と位置付け、安定的な収益基盤の構築・維持を基本戦略としています。この度のグループ紡績事業の体質強化策もその一環であり、今後も、国内紡績事業を維持継続するために、収益基盤の強化策を推し進めてまいります。
(ご参考)丸一繊維(株)の概要
1.設立 : 1950年
2.事業内容 : 合繊短繊維糸の製造・販売
3.本社 : 新潟県糸魚川市
4.資本金 : 48百万円
5.社長 : 田島 譲(東レ出身)
6.従業員数 : 142名(2006年9月末現在)
以上
● 関連リンク
新日鉄、インドネシアの鋼管製造・販売子会社が本格生産開始
インドネシア・ニッポン・スチール・パイプ(PT. Indonesia Nippon Steel Pipe)の生産本格化について
タイ・インドネシアを中心とする自動車用鋼管の需要増に対応するため、タイに拠点をおくサイアム・ニッポン・スチール・パイプ(Siam Nippon Steel Pipe Co.,Ltd. 当社出資60.8% 以下SNP)のインドネシアにおける鋼管製造・販売子会社として設立したインドネシア・ニッポン・スチール・パイプ(PT.Indonesia Nippon Steel Pipe 以下INP)は、本年1月に生産を開始いたしましたが、今般、主要需要家各社からの材料承認の取得を完了し、4月より本格営業生産に移行いたしました。
インドネシアの自動車の生産販売台数は、原油価格の高騰を背景としたガソリン小売価格の値上がり等の影響による昨年の低迷から回復してきており、とりわけ二輪車については、対前年を上回る販売が続いております。
今後は、タイのSNPから順次生産を移管してINPでの生産を拡大し、インドネシアに進出している日系自動車・部品メーカーを中心とする需要家各社の増産・即納要請に対応してまいります。
INPでの生産本格化により、SNPと連携した、成長著しい東南アジア各地向け自動車用鋼管需要に機動的に対応できる事業体制が構築され、当社の自動車用鋼管分野における総合的な営業力の更なる強化が図れるものと考えております。
記
<インドネシア・ニッポン・スチール・パイプの概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
<参考:サイアム・ニッポン・スチール・パイプの概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
以上