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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.27.Wed
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2007'04.24.Tue

サントリー、プレミアムビール「ザ・プレミアム・モルツ」の生産拠点を拡大

「ザ・プレミアム・モルツ」生産拠点を拡大

―  広がる需要に対応するため、九州熊本工場での生産を開始  ―


 サントリー(株)は、好調な販売を続ける「ザ・プレミアム・モルツ」の生産拠点を拡大し、12月1日(金)から新たに九州熊本工場(工場長:加藤 清一、熊本県上益城郡)での生産を開始します。

 現在、ビール市場では素材や品質にこだわったプレミアム商品が注目を集め、その市場は大きく拡大しています。なかでも2年連続「モンドセレクション」ビール部門で最高金賞(GRAND GOLD MEDAL)を受賞した「ザ・プレミアム・モルツ」は、2005年の販売が対前年2倍超を達成、2006年はさらに勢いが加速し、1-10月で対前年5倍超と極めて高い伸長を続けています。
 今回は、歳暮ギフトなどプレミアムビール市場が大きく拡大する年末年始需要に合わせ、新たに九州熊本工場で生産を開始するものです。これにより当社の国内全てのビール工場で同商品の生産体制が整備されることになります。

 また、生産開始にあわせ「九州熊本工場謹製」の文字を入れたオリジナルデザイン6缶パック、段ボールを期間限定で投入し、同工場の供給エリアである九州地域の方々に地元九州熊本工場産をアピールしていきます。


▼「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページアドレス
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
  サントリー(株)お客様センター    フリーダイヤル 0120-139-310
    (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
    (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
      サントリーホームページ    http://www.suntory.co.jp/

以  上




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2007'04.24.Tue

サントリー、「ザ・プレミアム・モルツ」のミニ缶(250ml)を1月16日から発売

「ザ・プレミアム・モルツ」ミニ缶新発売

― お客様のご要望にお応えして、商品ラインアップを拡充 ―


 サントリー(株)は、好調な販売を続けている「ザ・プレミアム・モルツ」の新たな容器展開としてミニ缶(250ml)を2007年1月16日(火)から全国で新発売します。

 「ザ・プレミアム・モルツ」は、「モンドセレクション」ビール部門で最高金賞(GRAND GOLD MEDAL)を2年連続で受賞、その品質の高さを認識いただき、1-10月で対前年5倍超、393万ケース(大瓶換算)と大変好調な販売を続けています。
 今回は、商品ラインナップを拡充し、新たにミニ缶を発売、「容量の小さな缶も発売して欲しい」といったお客様のご要望にお応えしていきます。

 また、歳暮期を控え、11月11日から新TVCM”お歳暮旅情篇”を放映します。「ザ・プレミアム・モルツ」の広告でお馴染みの矢沢永吉さんが、お世話になった方にお歳暮を届けにいくという設定で、同商品のおいしさを強力にアピールしていきます。


               ―  記  ―

▼商品名、容量、アルコール度数および梱包

 「ザ・プレミアム・モルツ」  ミニ缶  250ml  5.5%  24本
 *希望小売価格は設定していません。


▼発売期日および発売地域

 2007年1月16日(火)    全  国



▼「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページアドレス

 http://www.suntory.co.jp/beer/premium/


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター    フリーダイヤル 0120-139-310
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以 上

2007'04.24.Tue

IDC Japan、国内クライアントPC家庭市場ユーザー動向分析結果を発表

国内PC家庭市場ユーザー動向分析を発表 
 

●2004年以降国内クライアントPCにおける家庭市場への出荷台数は、内閣府が調査している「景気ウォッチャー調査」の家計動向関連指数と連動して増減
●PCの購入順位を高めるためには、外的要因の影響を跳ね除けるような魅力をPCに持たせることが必要
 
 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内クライアントPC家庭市場において「何がPCの出荷台数に影響を与えるか」をテーマにユーザー動向分析を発表しました。これによると、家庭市場はビジネス市場に比べて出荷台数の変動幅が大きく、その要因は、景況感や薄型TVなどのデジタル家電に家庭内の支出が向いていることなどにあると分析しています。

 2004年以降国内クライアントPCにおける家庭市場への出荷台数は、内閣府が調査している「景気ウォッチャー調査」の家計動向関連指数と連動して増減しています。また、PCの家庭普及率は過去4年間横ばいの状態が続いており、飽和状態にあるといえます。PCは必要な家庭に行き渡っており、需要は買い替えや買い増しによるものが中心となります。そのため、薄型TVのような魅力的な製品を優先的に購入し、故障して必要に迫られるか、よほど家計に余裕が出ない限りは、積極的にPCを購入しないと考えられます。

 IDC Japan パーソナル・コンピューティング リサーチアナリストの草野 晃輔は「PCは家庭に行き渡っているため、家計における購入の優先順位は低い。このような状況下でPCの出荷台数を伸ばすには、景気動向や薄型TVのような外的要因の影響を受けないようにすることが不可欠である。これには、新しい用途を創出、提案するなど消費者に対してPCの価値を提示することが必要である」と分析しています。

 IDCでは、大きく家庭市場(家庭で使うPC)、ビジネス市場(企業や官庁、学校など家庭以外で、主に業務用に使うPC)に分類しています。ここでいう家庭市場とは、IDCが分類するユーザーセグメントを指します。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内PC市場 2006年第2四半期の分析と2006年~2010年の予測/ユーザー動向分析」(J6020106)にその詳細が報告されています。本レポートでは、2006年第2四半期の国内PC市場実績とその分析、2006年から2010年までの市場予測、国内クライアントPC市場のユーザー動向分析および予測が掲載されています。なお、ここでいう国内PC市場にはx86サーバー、デスクトップPC、ポータブルPCが、国内クライアントPC市場にはデスクトップPC、ポータブルPCが含まれています。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

 国内PC市場 2006年第2四半期の分析と2006年~2010年の予測/ユーザー動向分析 
 レポート概要 http://www.idcjapan.co.jp/Report/Pc/j6020106.html


< 参考資料 >
 国内PC家庭市場 出荷台数、民生用電子機器国内出荷台数(薄型TV)、景気ウォッチャー調査(家計動向関連指数)、2004年第1四半期~2006年第2四半期
 (※ 関連資料を参照してください。)


[ 一般の方のお問合せ先 ]
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

2007'04.24.Tue

日立、国ごとの状況にあわせたリサイクルコストを算出できる支援システムを開発

グローバルビジネスを展開する製品の環境負荷の低減や
リサイクルコストの算出を支援するシステムを開発

国ごとに異なるリサイクル方法を考慮した製品設計を支援


 日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)は、このたび、ドイツの研究機関フラウンホーファーIZM研究所(Fraunhofer Institute for Reliability and Microintegration IZM)と共同で、製品構成や部品の材質、質量、含有化学物質などの設計情報と、国や地域によって異なるリサイクル方法などの環境情報を組み合わせて、製品の環境負荷やリサイクルコストを算出できる支援システムを開発しました。本システムの活用により、日本・欧州などの各地域へ出荷する製品のリサイクルコストや環境負荷を設計段階で評価し、設計の改良指針を提示することが可能となるため、低コストで環境負荷の少ない製品の開発を支援することができます。

 日立では、1990年代に日本国内における製品リサイクルや環境負荷低減に対する規制に対応するためリサイクル性評価法(Recyclability Evaluation Method:REM)やライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment:LCA)ツールなどを開発し、製品への適用を進めてきました。
 近年、欧州においても、電気電子機器のリサイクルに関する指令(Waste electrical and Electronic Equipment:WEEE(*1))や環境適合設計に関する指令(Energy Using Products:EuP(*2))が施行され、使用済み製品のリサイクルや製品の環境負荷低減への要求は世界的に広がっています。

 そこで日立では、ドイツの研究機関フラウンホーファーIZM研究所との共同研究により、ドイツを中心とした欧州におけるリサイクル方法を反映して、製品のリサイクルコストや環境負荷を評価する「グローバル対応環境配慮設計支援システム」を開発しました。本システムを製品設計段階で活用することにより、製品が出荷先地域で使用済みとなった場合のリサイクル方法を自動的に推定し、リサイクル時のコストや環境負荷を定量的に評価すると共に、設計改良指針の提供により、コストと環境負荷の両面に優れた製品の開発を支援することが可能となります。
 今回開発した「グローバル対応環境配慮設計支援システム」の特徴は以下の通りです。

1.地域ごとにリサイクル方法が異なることを考慮して製品の処理方法を判定
 製品の構成や部品属性情報をもとに解体の対象となる部品を抽出し、地域ごとに異なるリサイクル方法のデータベースと照合して、製品解体後の処理方法を判定します。

2.リサイクル方法に基づき処理コストや環境負荷を算出
 リサイクル方法に応じた処理コストや環境負荷の単価と製品解体時の回収物の量から、製品リサイクル時のコストおよび環境負荷を算出します。

3.リサイクルコストや環境負荷の評価結果と共に設計改良指針を提示
 リサイクル方法の情報から、解体のしやすさや製品の処分のしやすさなど、リサイクルコストや環境負荷両面からの設計改良指針を提供します。
 日立は、今回開発した「グローバル対応環境配慮設計支援システム」のデータベースを日本や欧州以外の地域にも拡張することで、より幅広い地域でのビジネス展開を支援するシステムに発展させる予定です。

 なお、本成果は11月13日にオーストリアのウィーンで開催される「Going Green CARE INNOVATION 2006」で発表します。

(*1) DIRECTIVE 2002/96/EC OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL on waste electrical and electronic equipment (WEEE): EU(欧州連合)で発効した、生産者に対して、電気電子機器の回収・処理、及びリサイクルの責任を負わせた廃電気・ 電子機器指令。

(*2) DIRECTIVE 2005/32/EC OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL of 6 July 2005 establishing a framework for the setting of ecodesign requirements for energy-using products: EU(欧州連合)で発効した、全ライフサイクルの環境側面 を定量評価、情報公開、内部設計管理の義務化する規制。不適合の場合、市場撤退につながる。


■ お問い合わせ先
株式会社日立製作所 生産技術研究所 企画室
〒244-0817 横浜市戸塚区吉田町292番地
TEL : 045-860-1678(直通)

以上

2007'04.24.Tue

東芝、「ワンセグ」の視聴・録画機能を充実させた「gigabeat V」シリーズを発売

デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat(R) Vシリーズ」の新商品発売について

「ワンセグ」の視聴・録画機能をさらに充実



 当社は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat(R)(ギガビート)Vシリーズ」の新商品として、音楽などを再生中でも簡単にワンセグに切り換えられる「ワンセグボタン」の搭載やタイマー予約件数の増加などにより、地上デジタルテレビ放送のモバイル端末向けサービス「ワンセグ」の視聴・録画機能を充実させた「gigabeat(R) V30E」(30GB HDD*1内蔵)3色と「gigabeat(R) V60E」(60GB HDD*1内蔵) 2色の5モデルを商品化し、11月22日より順次発売します。

 新商品は、音楽や動画、静止画を再生中でも簡単にワンセグに切り換え、視聴することができる「ワンセグボタン」を搭載し、操作性を向上させました。さらに、視聴中に一時停止や拡大表示、明るさの変更が可能になり、ワンセグの視聴をより快適に楽しめるようになりました。その他にも、高輝度の3.5型QVGA TFTカラー液晶や、ワンセグ視聴なら約7時間*2、動画再生なら約9時間*3、音楽再生なら約27時間*4までと長時間視聴が可能な大容量バッテリーを搭載しています。

 また、新商品は1週間先まで最大16件の予約録画が可能で、同じ時間帯を毎日、毎週予約する機能やワンセグの電子番組ガイドからの予約機能*5も新たに追加し、録画設定が簡単に行えます。タイマー予約設定後でもワンセグの視聴や録画、音楽や動画などの再生も可能です。さらに、1番組4時間まで最大200番組の録画ができ、多くの番組が録画可能です。録画した番組は「日付順」「番組名順」「チャンネル順」に表示でき、再生したい番組も簡単に探せます。

 60GBの大容量のHDDを搭載している「gigabeat(R) V60E」の場合、ワンセグの番組なら約290時間*6、音楽なら1万5千曲*7、ビデオなら約255時間*8の長時間収録が可能です。


【 新商品の概要 】
 添付資料をご参照ください。


【 商品化の背景と狙い 】

 地上デジタルテレビ放送のモバイル端末向けサービス「ワンセグ」は2006年12月までに全国の放送局でサービスが開始されることから、ワンセグ対応の携帯電話や専用端末が徐々に増え、ワンセグを快適に視聴・録画したいというニーズが増えてきています。
  このようなニーズに対応して、当社は明るい液晶で快適に、そして簡単操作で長時間ワンセグを視聴・録画でき、音楽・動画・静止画の再生まで可能な「gigabeat(R) V30E」と「gigabeat(R) V60E」を商品化しました。ラインアップを拡充し、ワンセグ録画機能等を向上させた新商品の投入により、デジタルオーディオプレーヤー市場のさらなる拡大と当社シェアの拡大を図っていきます。


*主な特長・仕様は添付資料をご参照ください。


【 お問い合わせ先 】

 お客様からの商品に関するお問い合わせ先:モバイルAVサポートセンター TEL 0570(05)7000


 Windows、Windows Mediaおよび、Windows Mobileは、米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 gigabeat(R)は株式会社東芝の登録商標です。
 記載されている会社名・商品名などは各社の商標または登録商標の場合があります。
 大きな音量で聴き続けると、難聴その他の障害の原因になるおそれがあります。通常の音量であっても長時間の使用によっては、難聴などになるおそれがあります。医学的にも悪影響が調査されています。周囲の人たちへの配慮も忘れないようご留意ください。
 運転中、外部の交通騒音や緊急信号音などの安全確認のために必要な音声が聞こえないと、事故につながるおそれがあります。また、運転中にスクリーンを見るような操作は事故の原因になるため、おやめください。
 航空法で離発着の本商品の使用は禁止されています。また、その他病院等では、係員等の指示に従ってご使用ください。
 仕様は予告なく一部変更になる場合があります。

2007'04.24.Tue

日本工作機械工業会、10月の工作機械受注額(速報)を発表

「2006年10月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について


 2006年10月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。


  記


(単位:百万円・%)

      06/10月分   前月比  前年同月比  06/1~10月分累計   前年同期比

受注総額  116,192   95.2   106.8     1,189,484       106.3
 うち内需  57,815   91.7    96.3       613,572         99.3
 うち外需  58,377   98.9   119.6       575,912        114.9

※1.集計対象企業は、日工会受注ベースに同じです。
  2.上記数値は速報値であり、確報値は11月16日(木)に発表予定です。

以上



2007'04.24.Tue

大日本スクリーン、生産コストを低減させる液晶用カラーフィルター製造装置を発売

液晶用カラーフィルター製造装置事業に第8世代対応の新製品を投入
~新技術を搭載し生産コストを大幅に低減~


 大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区)のFPD機器カンパニー(社長:矢追 善也)はこのほど、独自の新技術により液晶用カラーフィルターの生産コストを大幅に低減する新製品を開発。2007年4月から販売を開始します。

 近年、大型を中心とした液晶テレビの急速な普及に伴い、液晶パネルメーカーでは、さらなるコストダウンが求められています。そのため、パネルの製造コストの中で大きなウエートを占める液晶用カラーフィルターの生産においては、能力の増強だけでなく、液晶パネルの低価格化に対応できる生産コストの低減が急務となっています。

 今回発売するのは、このような液晶業界の動向にいち早く対応するもので、カラーフィルターの露光工程に使用する直接描画装置「DF-2200G」とカラーフィルター材料塗布装置「LF-2200G」の2機種。
 「DF-2200G」は、即座に量産ラインに導入できる実用性の高い露光技術「可変アパチャー投影方式」を搭載。任意のセルピッチのストライプパターンに加え、数十種類のパターン形状をあらかじめアパチャーユニットに描画しておくことにより、マスクそのものを交換することなく、さまざまなパターンや線幅をガラス基板に露光できます。このため、従来のマスク露光方式で課題となっていた、パターンごとに必要となる大型マスクの製作費用や、交換、保守などのランニングコストを大幅に低減。これにより、第8世代対応の露光装置の場合、マスクコストを1台当たり年間5億円程度削減できます。さらに、多様な露光パターンを短時間で切り換えることができるため、試作など開発期間の短縮にも貢献する装置となっています。また「LF-2200G」は、カラーフィルター材料を塗布する装置で、TFT製造工程などで実績のあるスリット方式の塗布システム「リニアコータ」を採用。カラーフィルター材料特有のさまざまな塗布条件に柔軟に対応し、精度の高い塗布性能を実現します。

 当社は、今回の新製品の発売により、大型サイズの液晶用カラーフィルター分野に新規参入し、TFT製造用装置同様、事業のさらなる強化を図り、変化し続ける顧客の幅広いニーズに応えると同時に、業界の発展に貢献していきます。


■ 直接描画装置「DF-2200G」

<販売開始予定>
 2007年4月

<装置サイズ>
 幅8.5m×奥行き4.4m×高さ3.6m(レーザーユニットを除く)

<年間販売目標台数(2007年度)>
 12台

<国内希望販売価格(消費税別)>
 10億円(仕様により異なります)


■ カラーフィルター材料塗布装置「LF-2200G」

<販売開始予定>
 2007年4月

<装置サイズ>
 幅16m×奥行き5m×高さ4.5m(仕様により異なります)

<年間販売目標台数(2007年度)>
 12台

<国内希望販売価格(消費税別)>
 5億円 (仕様により異なります)

2007'04.24.Tue

森永乳業、贅沢な味わいのヨーグルト「ゴールドキウイ&アップルヨーグルト」を発売

ゴールドキウイとりんごの組み合わせが新しい

「ゴールドキウイ&アップルヨーグルト」

11月21日(火)より新発売のお知らせ


 森永乳業ではこのたび、ゴールドキウイとりんごを組み合わせた贅沢な味わいのヨーグルト、「ゴールドキウイ&アップルヨーグルト」を11月21日(火)より全国にて新発売いたします。


1.商品特長

(1)甘くてやわらかい食感のゴールドキウイのピューレと、食感の楽しい角切りりんごを組み合わせました。素材の味わいを活かした、フルーティーなヨーグルトをお楽しみください。
(2)真っ赤なりんごを背景に黄色いゴールドキウイをちりばめた、色鮮やかなパッケージデザインを採用しました。

2.商品概要

 商 品 名    「ゴールドキウイ&アップルヨーグルト」 
 種 類 別    はっ酵乳
 包装形態     紙カップ、プラスチック蓋 
 内 容 量    130g 
 カロリー     99kcal 
 保存方法     要冷蔵10℃以下
 賞味期限     17日間
 主要ターゲット  10~30代男女
 主要売場     CVS、量販店、一般小売店 
 希望小売価格   130円(税別) 
 発売日・地区   11月21日(火)・全国 
 ※JANコード  4902720 071543 

3.お問い合わせ先

< お客さまからのお問い合わせ先 >
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744

< 森永乳業ホームページ >
 http://www.morinagamilk.co.jp          


以上

2007'04.24.Tue

森永乳業、りんご果肉入り清涼飲料水「サンキスト りんごウォーター」を発売

コップ1杯で※1日分のビタミンC(80mg)がとれる!
サンキストシリーズから、りんご果肉入り清涼飲料水
「サンキスト りんごウォーター」
11月14日(火)より新発売のお知らせ!
※栄養素等表示基準値より


 森永乳業ではこのたび、清涼飲料水「サンキスト りんごウォーター」を11月14日(火)より全国にて新発売いたします。


1.商品特徴

(1)ほどよく酸味のあるりんご果汁と国産りんご果肉を使用し、冬場にぴったりのまろやかな味わいに仕上げました。
(2)コップ1杯(200ml)で※1日分のビタミンC(80mg)を摂取いただけます。
※栄養素等表示基準値より


2.商品概要

(1)商  品  名   サンキスト りんごウォーター
(2)種  類  別   清涼飲料水
(3)包 装 形 態   ゲーブルトップ
(4)内  容  量   1000ml
(5)カロリー       66kcal(200ml当たり)
(6)保 存 方 法   要冷蔵10℃以下
(7)賞 味 期 限   15日間
(8)主要ターゲット   男子高校生/大学生/主婦
(9)主 要 売 場   CVS、量販店
(10)希望小売価格 130円(税別)
(11)発売日・ 地区 11月14日(火)・全国(沖縄を除く)
※JANコード      4902720 072472


3.お問い合わせ先
 森永乳業株式会社
 <お客さまからのお問い合わせ先>
  お客さま相談室  フリーダイヤル 0120-369-744
 <森永乳業ホームページ>  http://www.morinagamilk.co.jp


以 上

2007'04.24.Tue

富士キメラ総研、光学部品材料の世界市場調査結果を発表

世界のAV・OA・医療機器用光学部品・材料市場調査を実施
大容量、高画素、高精細により成長が続くAV用光学部品


 マーケティング&コンサルテーションの(株)富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 表 良吉03-3664-5841)は、AV機器用・OA機器用・医療機器用光学部品材料の世界市場を調査分析した。その結果を報告書「2006 光産業予測便覧 Vol.2 AV・OA・医療機器用部品材料編」にまとめた。

 本報告書では、光ピックアップ用光学デバイス6品目、携帯電話向けカメラ用光学デバイス5品目、デジタルスチルカメラ(DSC)/ビデオカメラ(DVC)用光学デバイス6品目、車載カメラ用光学デバイス3品目、監視カメラ用光学デバイス3品目、データプロジェクタ/リアプロTV用光学デバイス7品目、OA機器用光学デバイス9品目、医療機器用光学デバイス5品目、加工用レーザ3品目、マテリアル2品目、計49品目の市場動向について調査・分析した。

<調査結果の概要>
 2005年から2006年にかけてのAV用光学部品市場は、デジタル化や通信系のブロードバンド化の進展により、大容量、高画素、高精細が前年以上に進んでいる。2005年は全ての製品分野で前年を上回った。光ピックアップ用は、付加価値の高いDVD記録型が伸び、次世代DVD市場も2006年に立ち上がった。カメラ付携帯電話は、日本や韓国では2M(メガ)、3Mなど高画素化が進んでいるが、カメラ付携帯電話自体が新しく市場化された国や地域も多く、全体ではVGA、1Mが主流となっている。DSC/DVC用では、数量ベースでは今後も伸びていくが、各部品の低価格化が進み金額ベースでは微減が予測される。医療機器用では、眼科、歯科、皮膚科、形成外科で使われる半導体レーザ、固体レーザの価格が高く、耐用年数が長いこともあり市場は一巡化し今後横ばいか微減が予測される。

<製品分野別市場>
光ピックアップ用光学デバイス
2006年見込 1兆2,471億円  2010年予測 1兆3,337億円(伸長率106.9%)
 DVD記録型の伸びは著しいが、CD-R/RWは2005年にスリムタイプの生産が中止され大幅に減少した。2006年は青紫色半導体レーザを用いる次世代DVD用光ピックアップ市場が形成された。半導体レーザでは、CD系780nm帯LD市場がここ数年減少している。DVD系650nm帯LDも、記録型が伸びているもののDVD-ROM用などの減少が大きく、2007年以降は微減と予測される。2波長レーザはDVD-ROM/DVDプレーヤ向けをメインに、Combo、DVD記録型、ハイパワータイプも増加していく。

携帯電話向けカメラ用光学デバイス
2006年見込 5,578億円  2010年予測 7,337億円(伸長率131.5%)
 携帯電話向けカメラは高画素化が進んでいるが、携帯電話にカメラが新規に搭載される国ではVGA、1Mが多いため、ボリュームゾーンはVGA、1Mとなっている。日本や韓国では2M、3Mが普及している。カメラ付携帯電話市場は当面伸びていくと予測される。センササイズが小型化、微細化しているためレンズも小型化している。

DSC/DVC用光学デバイス
2006年見込 4,189億円  2010年予測 3,783億円(伸長率90.3%)
 2006年のDSC市場は、特に一眼レフタイプが好調であった。画素数別では、2005年、2006年とも500万画素レベルがボリュームゾーンである。次に続くゾーンは、2005年が400万画素台であったのに対し、2006年は600万画素台となり、高画素化はさらに進んでいる。イメージセンサはCCDが主流である。レンズではプラスチックレンズを採用するケースが増加している。

車載カメラ用光学デバイス
2006年見込 182億円  2010年予測 429億円(伸長率235.8%)
 車載カメラ市場は、現状では高級車中心の搭載であり、後付市場はほとんど無い状況である。また市場の90%以上は日本である。画素数は30万画素が一般的であるが、今後はSXGAクラスの画素数が必要とされており、2007年からSXGAの採用が始まる見込みである。レンズは、視覚系にはプラスチックレンズ、画像認識系にはガラスレンズが使用されており、現状ではプラスチックレンズが多い。

監視カメラ用光学デバイス
2006年見込 451億円  2010年予測 531億円(伸長率117.7%)
 テロ・凶悪犯罪の多発などの要因により、消費者の意識が従来のプライバシー重視からセキュリティ重視へと変化したため、監視カメラ市場が増加している。センサは、夜間暗闇でも撮れる高感度センサの需要が拡大しているが、高感度と高画素はトレードオフの関係にあり、両方を高めていくのは難しい技術となっている。現在は40万画素の監視カメラがメインであるが、ネットワークカメラの増加に伴いSXGAクラスの画素製品が増加するとみられる。

<光学部品市場>

イメージセンサ
 数量 2006年見込 8億2千万個  2010年予測 13億9千万個(伸長率169.5%)
 金額 2006年見込 4,183億円  2010年予測  4,844億円(伸長率115.8%)
  リニアイメージセンサ OA機器用CCDリニアセンサ・密着型イメージセンサ(CIS)
  エリアイメージセンサ カメラ付き携帯電話用・デジタルスチルカメラ用・デジタルビデオカメラ用・車載カメラ用・監視カメラ用
 カメラ付き携帯電話の普及に伴い、イメージセンサ全体市場が急成長している。2005年のカメラ付き携帯電話用イメージセンサは3億8,260万個であり、イメージセンサ全体の約3分の2を占めた。エリアイメージセンサをみるとカメラ付き携帯電話だけでなく、他の用途でも軒並み成長している。
 リニアイメージセンサ市場は、OA機器市場に左右される。複合機(MFP)用は需要が旺盛で、リニアイメージセンサで期待されている市場であるが、単機能のファクシミリ用やイメージスキャナ用は衰退気味の市場である。被写体はほとんど静止画に限定され、イメージスキャナやファクシミリ、複写機等に使用される。リニアイメージセンサ市場では、CCDリニアセンサが密着型イメージセンサ(CIS)に市場を侵食されているため、減少傾向にある。OA機器全体が増加傾向にあることから密着型イメージセンサ市場が拡大し、2005年のリニアイメージセンサ全体の市場は前年比6.9%増の8,680万個となった。また今後需要拡大が望める分野としては、CCDリニアイメージセンサは複写機/複合機が、密着型イメージセンサはインクジェットMFPが挙げられる。
 今後もイメージセンサ市場は堅調に推移していくとみられ、特にカメラ付き携帯電話は日常持ち歩く必需品といえるため、新規の需要に加えて買い替え需要もあり、イメージセンサ全体の中でさらに大きなシェアを獲得していくと予測される。カメラ付き携帯電話以外では車載カメラが注目される。車載カメラ用は自動車の安全性が叫ばれ、今後法規制が追い風となり需要が拡大するとみられる。

レンズ
 数量 2006年見込    49億個  2010年予測    65億個(伸長率132.7%)
 金額 2006年見込 2,116億円  2010年予測 2,172億円(伸長率102.6%)
 光ピックアップ用(対物レンズ、コリメータレンズ、センサレンズ)、カメラ付き携帯電話用、デジタルスチルカメラ用、ビデオカメラ用、監視カメラ用、プロジェクタ投射系、プロジェクタ照明系、OA機器用(fθレンズ、コリメータレンズ)が対象で、車載用および内視鏡用は含まない。
 2005年の対象レンズのワールドワイド市場は、数量ベースで40億個を超え、金額ベースでは約2,000億円である。数量ベースで市場を牽引しているのは光ピックアップ用と携帯電話用である。光ピックアップ用は、大きな増加はないものの、毎年安定した需要が見込まれる。現状は記録型DVDがメインであるが、次世代DVD市場の成長が期待される。一方、携帯電話用は、カメラ機能付き端末が引き続き好調であり、2006年以降も拡大傾向となる見込である。DSC用は、DSC市場の成長鈍化を背景に微減傾向と予測される。
 レンズタイプ別に見ると、2005年は数量ベースで約70%がプラスチックレンズ(マイクロレンズアレイのハイブリッドタイプはプラスチックに分類した)であった。また、2006年は、携帯電話向けの増加により、プラスチックレンズのウェイトが増加する見込である。プラスチックレンズの牽引役は携帯電話向けが中心となっているが、プロジェクタやデジタルスチルカメラなどでも一部プラスチック化が進行しており、さらにプラスチック化が進行すると予想される。
 光ピックアップに使用されるレンズは、記録型DVDを含め殆どがプラスチックとなっている。一部車載用途などでガラスが採用されているが数量は僅かである。現在、次世代DVD用に使用される対物レンズはガラス製となっている。従来のCDやDVDでもガラスレンズからプラスチックレンズに移行しているため、将来的には次世代機でもプラスチック化が進むとみられる。

<調査対象>
 * 関連資料 参照

<調査期間>
 2006年8月~9月

<調査方法>
 (株)富士キメラ総研専門調査員による調査対象・関連企業に対してのヒアリング取材及び(株)富士キメラ総研社内データベースの活用による調査・分析


以上


資料タイトル:「2006 光産業予測便覧 Vol.2 AV・OA・医療機器用部品材料編」
体裁     :A4判 333頁
価格     :95,000円(税込み99,750円)
調査・編集 :株式会社 富士キメラ総研 研究開発本部 第一研究開発部門
         TEL:03-3664-5815  FAX:03-3661-5134
発行所    :株式会社 富士キメラ総研
         〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
         TEL03-3664-5841(代) FAX 03-3661-7696 e-mail:koho@fuji-keizai.co.jp

この情報はホームページでもご覧いただけます。
 URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/  URL: http://www.fcr.co.jp/

2007'04.24.Tue

J.D.パワー、2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査結果を発表

全国9地域すべてでauが顧客満足度第1位

2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査の結果を発表した。

 当調査は全国の携帯電話の個人利用者を対象に携帯電話サービスの満足度を調べるもので、年1回実施している。
 8回目となる今年も昨年と同様、沖縄県を除く全国を9地域*に分けて2006年8月に実施、総計7,500人から回答を得た。
*全国9地域:北海道/東北/関東(含甲信越)/東海/関西/北陸/中国/四国/九州

 顧客満足の測定にあたっては、6つのファクター(領域)を設定し評価を得ている。それらは総合満足度に対する影響度が高い順に「電話機」(34%)、「企業イメージ」(20%)、「通信品質・エリア」(14%)、「非音声機能・サービス」(13%)、「各種費用」(11%)、「顧客対応力」(9%)である(カッコ内は影響度)。総合満足度スコアは1,000ポイント満点で算出している。

 なお、当調査の回答者のうち電話機購入後1年以内のユーザーに絞り、携帯電話機メーカーに対する満足度についても分析し、2006年日本携帯電話端末顧客満足度調査として本日別途発表する。


◆顧客満足で先行するauに、ドコモ急追の兆し◆

 地域別の総合満足度ランキングでは、9地域すべてにおいてauが第1位となった。2004年以降auは常に過半数の地域で首位に立っていたが、9地域すべてで他社を上回ったのは今回が初めてである。ファクター別の評価についても大半のファクターで、地域を問わず他社を上回る傾向が続いている。特に昨年同様「通信品質・エリア」に対する評価が高く、強みとなっている。同社はいち早く3Gインフラを整備したが、それが依然として顧客満足に有利に働いている。また音楽関連機能やワンセグなど消費者の興味や関心が高いサービスに注力し、機能やサービス普及率で他社を先行したことが「非音声機能・サービス」での高い評価に結びついている。

 NTT DoCoMoは9地域すべてで第2位となった。ファクター別評価もほぼ同様の傾向だが、特に「顧客対応力」ではauに次いで高い評価を得ている。また、これまで比較的低かった「各種費用」に対する満足度では、他社との差を着実に縮めている。特に1年以内の加入者からは、auとVodafone(現ソフトバンクモバイル)に遜色ない評価を得た。実際、月額利用料金が昨年調査に比べ平均500円ほど低下しており(対象者回答に基づく)、同社の施策の成果が現れている。FOMA利用者の通信品質に関する不具合経験も大幅に減少しており、ここ数年顧客満足で優位を保つauを追撃する体制が整ったといえる。

 Vodafone(現ソフトバンクモバイル)は全地域で第3位だった。「各種費用」については、TU-KAとauに次いで満足度が高かったが、「通信品質・エリア」と「企業イメージ」では上位2社との差が開く傾向が見られる。当調査はブランド変更直前の8月に実施したため最近の顧客の認識とは異なる可能性もあるが、3Gインフラの整備の遅れや買収等に伴う各種の状況が調査の時点では顧客満足にマイナスの影響を及ぼしていたといえる。


◆番号ポータビリティ制度に消費者は冷静な態度◆

 当調査では番号ポータビリティ制度(MNP)導入直前時点(8月)のMNPに対する消費者の関心・態度を測定している。その結果、昨年の調査に比べて制度の認知度は高まっていたが、MNPを利用した通信事業者変更の意向は弱まっていることがわかった。調査結果から、2006年12月末までにMNPによって通信事業者を変更したいと考えている人の割合は、最大でも携帯電話利用者の2%未満と推測できる。通信事業者変更にかかる費用、各種割引制度による囲い込み、メールアドレスの変更といった要因が、制度実施以前に報道された多くの予想に反し、消費者の心理に大きなブレーキをかけている。日本におけるMNPの利用は先行する欧米ほどには一般化しないものと推察される。
 本質的な顧客獲得競争においては、むしろ通信事業者が消費者に対して自社に移りたくなるような「魅力」を提示することが先決である。今回の調査では、パケット定額制の利用率が倍増していること、ならびにワンセグや音楽携帯など最新の端末を利用している人の顧客満足度が高いことが明らかになった。パケット定額制の利用率倍増は、通信事業者が今後コンテンツサービスを拡大させる必要があることを示している。またワンセグや音楽携帯などはメールやカメラに次いで今後普及が急速に進み利用者獲得のカギとなる可能性が高い。通信事業者にとって最も重要な課題は、料金競争のみならず、このような市場の動向や消費者の期待を把握し他社に先んじた優れたサービスを提供することである。

<株式会社J.D. パワーアジア・パシフィックについて>
 当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jp まで。

<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.com まで。

(*添付資料あり)



2007'04.24.Tue

JCB、常陽クレジットとフランチャイズ契約を締結

JCB、常陽クレジットとフランチャイズ契約締結

~ 常陽銀行グループによる茨城県内のJCBネットワークの拡大 ~


 クレジットカード業界最大手の株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:信原 啓也、以下:JCB)は、株式会社常陽銀行(本社:水戸市、頭取:鬼沢 邦夫、以下:常陽銀行)と提携し、常陽銀行の子会社である株式会社常陽クレジット(本社:水戸市、取締役社長:益子 久雄、以下:常陽クレジット)と2006年11月9日にフランチャイズ契約を締結いたします。

 常陽クレジットの母体である常陽銀行では、2005年10月より、リテール戦略の中核商品として、JCBブランドが付帯したクレジットカード「JOYO CARD Plus」の銀行本体発行を行っております。このたびの常陽クレジットとの提携は、「JOYO CARD Plus」会員へのサービス拡充と会員募集チャネルの強化を図りたい常陽銀行グループと、近年、カード決済シーンの多様化が急激に進む中、茨城県内における常陽銀行グループの地域ネットワークを通じて、JCBブランドの強化を図りたいJCBの意向が一致し、実現いたしました。

 昨今、クレジットカードの利用が普及するなかで、カード会社が提供する各種割引サービスやポイントプログラムなど、カード利用に付随する付加価値メリットを重視するお客様が増えております。クレジットカードの利用分野も、お買物だけに留まらず、公共料金、病院、高速道路、少額決済市場など、生活に密着したさまざまな分野に広がっております。

 今後、常陽銀行および常陽クレジットは茨城県商圏域の有力店やショッピングモール、公共料金分野などの生活密着市場を中心にJCB加盟店ネットワークの拡充と、そのネットワークの活用による、さらなる会員募集基盤の構築を進めてまいります。さらに、簡単・便利な汎用非接触IC決済サービス「QUICPay(TM)(クイックペイ)」等のサービス推進にくわえ、来春にもクレジットカード決済の導入が見込まれている水道料金・税金などの公金分野へのクレジットカード決済の導入にも注力してまいります。

 常陽銀行および常陽クレジットとJCBは、今後も幅広い個人消費分野でのJCBカードによる決済サービスの導入に取り組み、より多くの消費者ニーズにお応えするとともに、さまざまな事業者様の顧客サービス向上を支援してまいります。なお、今般の常陽クレジットとの提携により、FC社数はカード業界最多の80社となります。


以上

2007'04.24.Tue

東芝ソリューション、統合CRMソリューション「T-SQUARE」の機能強化版を発売

東芝ソリューション、統合CRMソリューションT-SQUARE(TM)の機能強化版をリリース
~ より一層導入し易く、より一層使い易く、を実現 ~


 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、統合CRM(※1)ソリューションT-SQUARE(TM)シリーズのお客様業務への適合性と使い易さとを高めた機能強化版をリリース、本日より販売を開始します。

 今回の機能強化版には、多くのお客様から頂戴したご要望を反映しました。次世代CRMのご導入をご検討のお客様や、現在のCRMシステムの使い勝手、他システムとの連携・統合や業務適合性などに課題を抱えていらっしゃるお客様のニーズにきめ細かく対応します。また具体的な適用業務テンプレートを用意することにより導入期間の短縮も図ります。

 これにより、東芝ソリューションでは、コールセンタやフィールドサービスシステム、モバイル等CRM関連システムのリプレースや、複数の顧客接点に点在するお客様情報の統合といったCRMソリューションに対するニーズに迅速、的確に応えてまいります。


<主な機能強化点>
(1)統合コンタクトセンタソリューションCT-SQUARE?
 ・ご導入いただいたお客様自らが画面内の項目や画面レイアウトを自由に設定できる「フレックスブロック機能」を搭載しました。
 ・消費財メーカー様などコンシューマ向けコンタクトセンタで必要となる「オペレータサポート機能」を強化しました。お問合せ内容のコピーや、お問合せいただいた消費者様の仮登録などを可能にしました。

(2)フィールドサービスCRMソリューションFS-SQUARE(TM)
 ・サービスセンタ業務として最も効率化を求める声の強い「アサインメントボード」機能を搭載しました。 これにより、サービス要員のスケジュール調整や作業割当といった作業をWeb画面上でドラッグアンドドロップ(※2)でおこなったり、お客様へのサービスに対応できるスキルを有する要員の自動抽出を行うことができ、ディスパッチ業務の効率化が図れます。

(3)お客様情報統合ソリューションCDi-SQUARE(TM)
 ・お客様情報統合時のマスターとなるデータの初期情報をより精度高く自動作成する「マスタクリエイティング機能」を搭載しました。

(4)モバイルCRMソリューションma-SQUARE(TM)
 ・携帯電話での営業日報等の利用を可能にする「営業支援テンプレート」、また、携帯電話をフィールドサービス業務端末として使用するための「フィールドサービステンプレート」を用意しました。
 ・センターからの作業指示・アラート等を携帯電話に通知する「センタープッシュオプション」を用意しました。

 東芝ソリューションでは、このT-SQUARE(TM)機能強化版を、11月16~17日に池袋サンシャインシティ文化会館で開催される「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」に出展します。


以 上


(※1)CRM(Customer Relationship Management):お客様と企業が、情報システムを応用して長期的な関係を築く手法
(※2)ドラッグアンドドロップ:マウス操作で画面上でのデータ移動を行なうこと。画面で、マウスポインタが移動したいデータの上にある状態でマウスボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動(ドラッグ)、別の場所でマウスボタンを離す(ドロップ)。

※T-SQUARE、CT-SQUARE、FS-SQUARE、CDi-SQUARE、ma-SQUARE は、東芝ソリューション株式会社の商標または登録商標です。


▼お客様からのお問い合わせ先
 東芝ソリューション株式会社: CRMソリューション担当
 TEL:042-340-8501 Mail:crm@toshiba-sol.co.jp

*添付資料あり。

2007'04.24.Tue

J.D.パワー、「2006年日本携帯電話端末顧客満足度調査」結果を発表

携帯電話機メーカーの顧客満足度、カシオが2年連続第1位

2006年日本携帯電話端末顧客満足度調査


 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年日本携帯電話端末顧客満足度調査の結果を発表した。

 当調査は、2006年8月実施の2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査の結果から、電話機購入後1年以内のユーザーに絞り携帯電話機メーカーに対する満足度について分析するもので、今回が3回目の実施となる。2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査の回答者7,500名中、携帯電話機購入後1年以内のユーザーは3,187名だった。

 分析の結果、携帯電話機の総合的な顧客満足度は8つのファクター(領域)で構成されていることがわかった。それらは「デザイン・サイズ」(35%)、「バッテリー」(18%)、「品質」(18%)、「基本操作性」(11%)、「メール」(7%)、「カメラ」(5%)、「ディスプレイ」(4%)、「インターネット」(2%)となっている(カッコ内は総合的な満足度に対する影響度)。それらに対する顧客の評価をもとに総合顧客満足度スコアを算出している(1,000ポイント満点)。

 なお、2006年日本携帯電話サービス顧客満足度調査の結果も本日別途発表する。


◆他社との差異性を具現化したメーカーが上位にランキング◆

 主要電話機メーカー11社を対象とした総合顧客満足度ランキングでは、カシオが656ポイントで昨年に続き2年連続第1位となった。カシオは顧客満足度を構成する8ファクターのうち「バッテリー」、「基本操作性」、「メール」、「カメラ」の4つで11社中最も高い評価を得た。主力商品のW41CAを中心に、多機能でありながらも操作性が優れ、それがコンパクトなサイズに収められていることが高い評価につながっている。

 第2位は636ポイントで三菱電機が入った。昨年の第6位から大きく順位が上昇している。ファクター別の評価では「デザイン・サイズ」と「ディスプレイ」でカシオを上回った。スライド開閉式や大型液晶搭載といった独自性がそれを好む層に高い評価を受けている。

 第3位はソニーエリクソン(631ポイント)、第4位は昨年の8位から大きく順位を上げて日立(622ポイント)が入った。ソニーエリクソンは音楽関連機能に特色を持ち、日立はワンセグ機能への取り組みをいち早く行っている。今年上位にランクされたのは、いずれも他社との差異性を具現化したメーカーといえる。

◆携帯電話端末市場では、商品の独自性が従来以上に求められている◆

 2004年以降の顧客満足度ランキングの推移を見ると、年々、シェアの高いメーカーのランキングが後退し、機能・性能で徹底した独自性を打ち出すメーカーが上昇する傾向が顕著になっている。今年の調査結果では、多機能と操作性のカシオ、大画面の三菱、音楽機能のソニーエリクソンが上位を占める一方、シャープ、NEC、パナソニック等シェアの高いメーカーの評価が低調となり、従来以上に明暗がはっきりと分かれた。

 このことは、消費者の志向が「無難で安全な選択」から「自分らしさ/自分の価値観に見合う商品への欲求」へ転換しつつあることを示している。調査結果からは、ワンセグTV受信機能、音楽機能、防水機能への高い関心と共に、パケット定額制の普及により進むインターネットコンテンツの利用拡大の可能性もうかがえる。メーカーには、消費者が携帯電話機に何を期待しているかを把握する能力、自社のターゲットを選定する能力、その消費者の期待に応える商品を開発する能力が従来以上に求められている。画一的ではないメーカー独自の方向性を見出し、それを積極的に市場に提示してゆくことが市場を勝ち抜くための必須条件となっている。


< 株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックについて >
 当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。

< J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて >
 ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。

< ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて >
 1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。

2007'04.24.Tue

ジャックス、携帯電話から分割払いの購入手続きが完了できるサービスを開始

業界初、携帯電話でショッピングクレジット契約が完結!
~ ジャックスが、携帯通販市場に新しい決済機能を導入 ~


 株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、このたび携帯電話による、ネット完結型クレジット『WeBBy mobile(ウェビー モバイル)』を開発しました。携帯通販市場に業界で初めて「携帯電話完結型」のショッピングクレジットの仕組みを導入します。

 携帯電話のインターネット接続機能を使って商品やサービスを購入する「携帯通販」は、2006年の市場規模が5,000億円を突破する見通しです。またクレジット利用が見込まれる物販系の取扱高も好調に推移しており、前年比60%の伸率を示しています。

 ジャックスは、本スキームの構築により、初年度30億円のクレジット取扱高を見込んでいます。

 弊社では、今後も提携先やお客様の利便性を追求した新サービスを構築し電子商取引市場の拡大に寄与してまいります。


【 『WeBBy mobile(ウェビー モバイル)』の概要 】
 『WeBBy mobile』は、モバイルショップでの商品購入費用を、ジャックスが立替払いし、その立替払代金をお客様の返済プランに応じて多彩なお支払い方法から選択できるカード不要のネット完結型分割払システムです。
 普及率が高く、タイムリーに閲覧可能な携帯サイト上で、分割払いの購入手続きが完結するため、販売チャンスを逃しません。また利用限度額のあるクレジットカードに比べ高額決済が可能なことから、商品ラインナップの充実が図れ売上拡大に貢献します。
 さらに通常のショッピングクレジット同様、分割払については、基本的に加盟店の事務手数料がかかりませんので、これまでカード決済時に事務手数料を支払っていた加盟店の負担が無くなります。

2007'04.24.Tue

ハウス食品、高級洋風チルド惣菜メニューシリーズ「シェフズセレクト」を発売

ハウス「シェフズセレクト キハチ」カレー・ビーフハヤシ
ハウス「シェフズセレクト シェ・イノ」牛肉の赤ワイン煮込み

全5品を11月13日から東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨で新発売

~「家では作ることができない」プロのレシピを再現した本格チルド惣菜シリーズ~


■ ハウス食品は、素材のおいしさにこだわり、プロのレシピを再現して作った一流シェフ監修の上質なおいしさが味わえる高級洋風チルド惣菜メニューシリーズ、「シェフズセレクト」(全5品)を11月13日から1都4県(東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨)で新発売いたします。

■ 「シェフズセレクト」は、日本を代表するフランス料理のシェフ、熊谷喜八、井上旭両氏による味覚監修のもと、素材の風味をいかした味わいを実現した本格チルド惣菜シリーズです。

■ ハウス独自の技術を用い「家では作ることができない味」「自分では作ることができない味」を実現した「シェフズセレクト」シリーズの発売により、チルド惣菜市場の活性化を図ってまいります。

<製品概要>
 * 関連資料 参照

<シェフのプロフィール>
 * 関連資料 参照

<発売予定>
(1)発売日:  11月13日(月曜日)
(2)発売地区: 1都4県(東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨)
(3)製品写真: * 関連資料 参照

2007'04.24.Tue

ハウス食品、チキンの香草焼き風味に仕立てたポテトチップスを発売

ハウス「GABAN(R)POTATO CHIPS」バジル<チキンの香草焼き風味>
12月4日から全国で新発売
~大好評のあのポテトチップスに香り豊かな新アイテムが登場!~


 ハウス食品は、香りと辛味のきいたおいしさと、おなじみのGABAN(R)スパイスのパッケージイメージをいかしたシンプルでスタイリッシュなデザインで、本年3月の発売以来たいへんご好評をいただいておりますハウス「GABAN(R)POTATO CHIPS」シリーズに、新たにバジル<チキンの香草焼き風味>を加え、12月4日から全国で発売いたします。


 ハウス「GABAN(R)POTATO CHIPS」バジル<チキンの香草焼き風味>は、さわやかなバジルにローズマリー、タイム、オレガノの香りを加え、チキンの香草焼き風味に仕立てたおいしさが特徴の、パリパリとした食べ応えのある香り豊かなポテトチップスです。食べきりにも便利な2パック入りです。


 ホームパーティーが多くなる時期に合わせ、現在発売中の<あらびきブラックペパー> <ペパーステーキ>の2アイテムとともに、テレビCMと連動しながら店頭でのボリュームアップと成型ポテトチップス市場のさらなる拡大を図ってまいります。


【 製品概要 】

 製品名:ハウス「GABAN(R)POTATO CHIPS」バジル<チキンの香草焼き風味>
 荷 姿:10×2
 内容量:80g(40g×2)
 希望小売価格(税別):236円


【 発売予定 】

(1)発売日:12月4日(月曜日)

(2)発売地区:全国

2007'04.24.Tue

ハウス食品、「ハウス カラダ癒しスイーツ」から<豆乳豆花 あんず~ほんのりあんず酒風味~>を発売

ハウス「カラダ癒(いや)しスイーツ」<豆乳豆花(トウニュウトウファ)あんず~ほんのりあんず酒風味~>全国のコンビニエンスストアで新発売

~「豆乳」をたっぷり使った、なめらかな口当たりが特徴のヘルシーな豆乳スイーツ!~  


■ ハウス食品は、大豆本来のふくよかなおいしさが十分に活きている豆乳をたっぷり使って作ったなめらかでプルンとした口当たりが特徴のベースに、こだわりの別添ソースをかけて食べるヘルシーな豆乳スイーツ、ハウス「カラダ癒しスイーツ」シリーズの<豆乳豆花(トウニュウトウファ)あんず ~ほんのり あんず酒風味~>を、11月13日から全国のコンビニエンスストアで発売いたします。
 
■ ハウス「カラダ癒しスイーツ」<豆乳豆花(トウニュウトウファ)あんず ~ほんのりあんず酒風味~>は、ほんのり香るあんず酒の香りと、まろやかで芳醇な味わいの「あんずシロップ」が味のアクセントです。
 たっぷりの量(ベース170g)でありながら107kcalなので「デザート」や「おやつ」としてだけではなく、「夜食」や「軽食」としてもお楽しみいただけます。 

■ ハウス食品は、豆乳の健康感や低カロリーなことが評価され、豆乳スイーツが市場拡大を続けるなか、バラエティを発売することにより、豆乳スイーツの食シーンのさらなる拡大を図ってまいります。 


【 製品概要 】
 製品名        ハウス カラダ癒しスイーツ<豆乳豆花 あんず~ほんのりあんず酒風味~> 
 荷 姿        1×6×6 
 内容量        180g本体:170g別添:シロップ10g 
 希望小売価格(税別) 200円 
 
【 発売予定 】
(1)発売日 : 11月13日(月曜日) 
(2)発売地区: 全国のコンビニエンスストア 
 

2007'04.24.Tue

持田シーメンスメディカルシステム、筋肉・関節の痛みを和らげる最新の半導体レーザー治療器を発売

パルス照射のレーザー光で筋肉・関節の痛みを和らげる
最新の半導体レーザ治療器
「メディレーザソフトパルス10」新発売


 持田シーメンスメディカルシステム株式会社(社長:石井秀一、本社:東京都千代田区)は、11月7日、高出力パルス照射で従来比2倍の深さの患部までレーザー光を伝達させる最新の半導体レーザ治療器「メディレーザソフトパルス10」を発売いたしました。


1.半導体レーザ治療器とは
 低出力のレーザー光が血管・神経に作用し、筋肉や関節の炎症による疼痛を和らげます。照射時に不快な痛みや熱さを感じず、他の物理療法に比べて治療時間が短いことが特長で、整形外科や内科を中心に、肩こり、腰痛や帯状疱疹後神経痛などの治療にも使用されています。
 本年4月の診療報酬改定では、レーザ治療器の診療報酬区分が新設され、「J119-3:低出力レーザー照射35点」で算定されています。


2.「メディレーザソフトパルス10」の特長

(1)高出力のパルス照射でより深い患部までレーザー光を伝達レーザー光は生体内では拡散・吸収により急激に減衰するため、どれだけ深くレーザー光を伝達させられるかは、レーザ治療器の大きな課題といえます。
 本製品は、照射方式を従来の1Wの連続照射からピーク出力10Wのパルス照射(※)にしたことで、強い熱の発生を抑えながら、安全により深い患部まで確実にレーザー光を伝えることができ、従来装置(メディレーザソフト1000)に比べ約2倍の深達度と10倍のレーザー光強度を実現しました。これによって従来に無い、より深い部位の治療が期待できます。

(2)コンパクトなデザインとシンプルな操作方法で効率的な治療環境を実現
 持田ブランドの実績とノウハウを活かし、施術者にも満足いただける治療器を目指しました。本体床面積は、10Wの大出力半導体レーザー素子を搭載しながらも、従来装置の70%と小型化を実現しており、ハンドリングの良い専用カート(標準装備)で、診察室やベッド間での設置・移動も楽に行えます。操作方法はシンプルで、ボタン1つで照射モードと照射時間を選択できます。プローブは軽く、ポイントに照射しやすい形状で、オプションのプローブ保持アームを使用すればさらに施術者の手間が省けます。
 当社は2003年持田製薬(株)の医療機器部門の分社により発足いたしました。産婦人科領域における超音波診断装置は長年トップシェアを維持しており、2004年のシーメンス社との業務・資本提携により、現在は循環器・腹部領域にも進出しております。
 半導体レーザ治療器は1988年の発売以来、より優れた製品の開発に取り組んでおり、現在では圧倒的なシェアを誇っております。
 当社は今後も痛みにお悩みの患者様のQOLに貢献できるよう、安全で機能性の高い医療機器の提供に努めてまいります。


●「メディレーザソフトパルス10」の概要
 販売名:メディレーザソフトパルス10
      (MODEL MLD-1006)
 一般名:半導体レーザ治療器
 使用目的、効能又は効果:筋肉・関節の慢性非感染性炎症による疼痛の緩解
 発売日:2006年11月7日
 承認番号:21800BZX10102000
 製造元:松下電器産業株式会社
 価 格:430万円
 販売対象:内科、整形外科、外科、ペインクリニック科
 販売目標:初年度200台


〈製品に関するお問合わせ先〉
 持田シーメンスメディカルシステム株式会社企画部
 東京都練馬区貫井4-41-20 TEL.03-3926-0113
 FAX.03-3926-8777
 E-mail webmaster@msm.mochida.co.jp
 URL.http://msm.mochida.co.jp


*補足資料あり。

2007'04.24.Tue

UCC上島珈琲、ホット販売専用の無糖缶コーヒー「UCC BLACK無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g」を発売

「UCC BLACK無糖」のホット販売専用リキャップ缶

『UCC BLACK無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』11月13日より全国で新発売!  
 
 
 UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、ホット飲料の需要期に向けて、主力ブランド『UCC BLACK 無糖』のホット販売専用製品『UCC BLACK 無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』を全国のコンビニエンスストアを中心とした全チャネルで11月13日(月)より発売します。 

 無糖缶コーヒー市場は、ここ数年、消費者の本格志向の高まりを背景に年々堅調に拡大し、2005年度の市場規模は4,120万ケース(前年比110%)と、缶コーヒー市場全体の1割以上を占めるまでに成長しています。このように成長が著しい無糖缶コーヒー市場の中で、UCCは、1994年に『UCC BLACK 無糖』を発売し、当市場のパイオニアとして市場拡大を牽引してきました。

 『UCC BLACK 無糖』は、レギュラーコーヒーを100%使用し、レギュラーコーヒーメーカーとして長年培ってきた卓越した製造技術を駆使することで、香料を一切使用することなく本格的な味と香りを再現しています。その品質の高さから、発売以来10年以上に亘り、当市場のCVSを主とする手売りチャネルにおいて、圧倒的No.1のシェアを確保してきました。 

 この度、UCCは、冬季のホット飲料需要に対応し、『UCC BLACK 無糖』のホット販売専用製品『UCC BLACK 無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』を開発し、当シリーズのラインナップ強化を図ります。

 『UCC BLACK 無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』は、20~40代の男女をターゲットとし、『アーバンスタイリッシュBLACK無糖~洗練された大人の持ち歩きカフェ~』を製品コンセプトにしたホット販売専用のリキャップ缶入りブラック無糖コーヒーです。

 原材料豆には厳選したコロンビアとエルサルバドル産の上質なアラビカ種コーヒー豆を使用し、焙煎直後のコーヒー豆を急速冷却するUCC独自のアロマフリージング製法(特許第3617906号)により、香り高く、上品なコクとキレのある味わいを実現しました。
 また、容器にはコーヒーの香り立ちを楽しんでいただけるよう広口(38mm口径)のリキャップ缶を使用し、パッケージには『UCC BLACK 無糖』のロゴマークをレイアウトし、コーヒーの芳醇なアロマが感じられる『コーヒーの香り立ち』をデザインしました。

 UCCは『UCC BLACK 無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』の発売を通じて、主力缶コーヒー『UCC BLACK 無糖』のより一層のブランド強化を図り、当市場におけるNo.1のポジションをより強固なものとして参ります。  
 

【 『UCC BLACK無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g』製品概要 】
   
製品名
 UCC BLACK 無糖 HOT STYLE リキャップ缶275g 
 
発売日 
 11月13日(月) 
 
容量・荷姿 
 275g×24本/ケース 
 
希望小売価格 
 137円(税込み) 
 
販売エリア及び販売チャネル 
 全国のコンビニエンスストアを中心とした全チャネル 
 
製品特長 
 ・広口リキャップ缶のホット販売専用製品。 
 ・原材料豆にはコロンビア、エルサルバドルの上質なアラビカ種を厳選使用。 
 ・焙煎直後のコーヒー豆をマイナス2℃の冷気で急速冷却するUCC独自の「アロマフリージング製法」を採用し、香り高くキレ味抜群の味覚を実現。 
 ・香料・着色料は一切不使用。 
 ・パッケージは『UCC BLACK無糖』のロゴマークをレイアウトし、コーヒーの芳醇なアロマが感じられる『コーヒーの香り立ち』をデザイン。 

2007'04.24.Tue

シー・エム・ランド、au携帯電話フィギュア第3弾「auケータイフィギュアセレクションパート3」を発売

au携帯電話フィギュア第3弾「auケータイフィギュアセレクションパート3」の発売と独占先行予約販売について


 株式会社シー・エム・ランド(大阪市中央区、代表取締役:木田 茂男)は、KDDI株式会社より販売等に関する許諾を受け、au携帯電話フィギュア第3弾「auケータイフィギュアセレクションパート3」を2007年1月中旬以降、順次発売します。
 「auケータイフィギュアセレクションパート3」は、2005年6月より発売し、ご好評いただいた「auケータイフィギュアセレクション」の第3弾です。KDDIデザイニングスタジオ・コンビニエンスストア・量販店・各専門店を中心に販売します。
 KDDIでは、これに先駆けてフィギュア(11個入りセット)とau特製ショーケースをオリジナルパッケージにし、auのオンラインショッピングサイト「au Shopping Mall」内の直営店「ausmダイレクトショップ」にて、本年11月10日(金)から12月10日(日)まで1,000セット限定で独占先行予約販売を行います。

 「auケータイフィギュアセレクションパート3」は、実際に発表(一部未発売)されたau携帯電話2006年秋冬モデルを中心に7機種を、原寸の約38%の大きさでリアルに再現したフィギュアです。また、各機種の形状や色については各製造メーカーの監修を受け、細部のディテールにまでこだわり、付属品のディスプレースタンドなどにフィギュアを飾ることができます。「au Shopping Mall」で販売する商品には携帯ストラップパーツとマスコットパーツが同梱され、お好みでご利用いただけます。

 詳細については別紙をご参照下さい。


2007'04.24.Tue

アサヒ飲料、乳性炭酸飲料「三ツ矢 白いサイダーいちご」を発売

『三ツ矢サイダー』+「練乳」+「いちごフレーバー」
『三ツ矢 白いサイダーいちご』新発売!!

PET500ml限定企画、期間限定パッケージ展開
「クリスマスバージョン」・「ハートバージョン」


 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、「三ツ矢」ブランドの乳性炭酸『三ツ矢 白いサイダー』に「いちごフレーバー」をプラス、程よい「いちご」の風味と微炭酸の爽快感をお楽しみいただける『三ツ矢 白いサイダーいちご PET500ml』『三ツ矢 白いサイダーいちご PET1.5L』を、11月29日(水)より、全国で新発売します。

 『三ツ矢 白いサイダーいちご』は、「三ツ矢」ブランドに引き継がれる、安心・安全・自然というコンセプトを踏襲。ろ過を重ねた安心・安全な純水に、自然由来のフレーバーを使用、さらに無着色の安心・安全設計となっています。

 中味は、『三ツ矢 白いサイダー』同様、北海道産の練乳を使用し、乳性と相性の良い、いちごなどから集めた自然に由来するフレーバーをくわえることで、いちごに練乳をかけたような味わいを再現。まろやかな甘さと微炭酸の爽快感を同時に味わえます。

 パッケージは、「三ツ矢」ブランドのシンボル「矢羽根」と「MITSUYA」ロゴを正面に配し、他の「三ツ矢」ブランドの商品とデザインに統一感を持たせることで、安心と信頼のブランド「三ツ矢」を表現するとともに、赤から白へのグラデーションにより、いちご風味の乳性炭酸であることをわかりやすく表現しています。

 また今回、年末年始にむけ高まるパーティー需要に対する新たな試みとして、PET500ml限定で、期間限定(発売~12月上中旬頃)のパッケージ展開を実施します。限定パッケージは「クリスマスバージョン」と「ハートバージョン」の2種類をご用意しており、「楽しさ」と「華やかさ」をプラスしました。
 ※期間終了後、ノーマルパッケージに自然切り替えいたします。
 ※限定パッケージは1ケースに2種類混在して出荷します。

 本年、「三ツ矢」ブランドは、透明炭酸飲料『三ツ矢サイダー』を中心に、『三ツ矢サイダー』に練乳を加えた乳性炭酸飲料『白いサイダー』、こだわりの国産果汁を使用した果汁入り炭酸飲料シリーズの商品展開により、お客様に炭酸飲料ならではの価値をご提案し、ブランド力の強化をはかってまいりました。

 今回、アサヒ飲料(株)では、需要の高まる年末商戦に向け『三ツ矢 白いサイダーいちご』を新発売することで、お客様に新たな価値をご提案するとともに、「三ツ矢」ブランドのさらなる活性化をはかります。


【商品概要】 
 
・商品名       三ツ矢 白いサイダーいちご PET500ml
 中味        炭酸飲料
 容器・容量    500ml丸耐圧PETボトル
 外装        500ml×24本入り ダンボールカートン
 JANコード    45-14603-12131-5
 希望小売価格  140円(消費税含まず)

・商品名       三ツ矢 白いサイダーいちご PET1.5L
 中味        炭酸飲料
 容器・容量    1.5L丸耐熱圧PETボトル
 外装        1.5L×8本入り ダンボールカートン
 JANコード    45-14603-12141-4
 希望小売価格  320円(消費税含まず)

・発売日       2006年11月29日(水)

・販売目標     35万箱

2007'04.24.Tue

メディアピックス、携帯電話用SNSとプリント注文した画像を無期限保存できるサービスを提供

身近な人とインターネット上で安心して画像を共有できる携帯電話画像専用SNS
携帯プリント宅配サービス「とくプリ」に新サービス「photomo(フォトモ)」が誕生
プリント注文した画像を、無期限・容量無制限で保管!


 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)と株式会社NTTデータ(社長:浜口 友一)の共同出資により設立された株式会社メディアピックス(社長:小倉 克夫)は、現在ご提供中のカメラ付携帯電話による写真プリントサービス「とくプリ」※1の新しいサービスとして、携帯電話用SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能とプリント注文した画像を容量の制限なく無期限で保管※2できる機能を持った「photomo(フォトモ)」を平成18年11月末よりスタートいたします。

※1:携帯で撮った画像をメールに添付して送信するだけで注文ができる、会員制の写真プリント宅配サービス。
 月額315円(税込)で月10枚までのプリント注文ができ、注文されたプリントは、月2回の宅配でお届けするサービスです。
 お客さまに写真プリントをお届けする際に広告を同封することにより、低価格でのご提供を可能にしています。

※2:「とくプリ」のサービスご提供・ご利用期間中で、「とくプリ」でプリント注文された画像に限ります。プリント注文しない画像は20MBまで保管できます。


 昨今、カメラ付携帯電話の普及とともに、写真を撮る機会が大幅に増えていますが、ふとした日常の一コマなど、貴重な画像がプリントされずに携帯電話の中で眠っていることが数多くあります。一方、インターネット上では、携帯電話で撮影された画像が、デジタルデータとしての利便性により幅広く活用されていますが、プライベートな画像は他人に無断で使用される危険性があるなど、安全性の面から掲出しづらいのが現状です。一般的に入会の条件があり、ユーザーに安心感を与えているSNSにおいても、利用者が増えるにつれそのクローズド性が薄れ、プライベートな写真を安心して掲出できない状況になっています。
 そこでメディアピックスでは、家族や友達・恋人といった身近な人と安全性の高いグループの間で安心してプライベートな画像を共有し、好きな時に写真プリントにして残すことができるカメラ付携帯電話を活用した新サービス「photomo(フォトモ)」をご提供いたします。

 「photomo(フォトモ)」を使えば、カメラ付携帯電話で撮影した画像を2人以上のグループで安心して共有することができます。グループは、30個まで作ることができ、メンバーは共有した画像に対するコメントの書き込みをしたり、プリントを注文することや自分のアルバムに保存することができます。
また、新たにグループのメンバーを増やすには、メンバー全員の意思確認を必要とすることで、一般的なSNSよりもグループに参加するためのハードルを高くし、信頼性の高いSNSとして安心して画像を通じたコミュニケーションをはかることができます。
 さらに、プリント注文した画像は、自動的に容量に制限なく、無期限で保管できるため、携帯電話の紛失や買い換えの場合でも、大切な思い出の画像を安心して残せます。


【 「photomo(フォトモ)」の主な特長 】

・家族や友達・恋人などの間で信頼性の高いグループを作り、カメラ付携帯電話で撮影した画像を安心して携帯のインターネット上で共有
・画像を共有するグループに新たに参加するには、既存のグループメンバー全員によるに意思確認を必要とすることで、参加するためのハードルを高くし、プライベートな関係を維持
・携帯電話で撮影した画像1枚につき、共有する友達やグループを設定可能。グループは30グループまで設定でき、さらに特に親しい人だけを選んで2人でも共有できる友達リストも作成可能
・共有された画像はいつでもプリント注文可能
・共有された画像に対するコメントのやりとりができ、画像を通じたコミュニケーションが可能
・誰がどの画像をプリントしたかが分かる注文履歴表示機能
・プリント注文した画像は、容量無制限で無期限保管
・保管された画像のフォルダ分けと画像タイトルなどによる検索機能
・グループメンバーの誕生日には、お知らせメールを配信
・友達にプリントする権利をあげるプレゼント機能
・プリント注文の権利を1か月で最大5枚まで翌月に繰り越しすることが可能


 サービス仕様は、予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。


 例えば、小さなお子さまのお母さんがカメラ付携帯電話で写真を撮ったらすぐに、「photomo(フォトモ)」を使って実家のご両親や家族と画像共有し、それぞれの携帯電話から好きな時にプリント注文することができます。また共有した画像に関するコメントのやりとりを通じて、お子さまの近況を気軽に報告しあえ、写真プリントした画像は自動的に無制限で保管するため、成長記録としてお楽しみいただけます。


 メディアピックスは、カメラ付携帯電話でさらに広がる写真の楽しみをより多くのユーザーに気軽に体験いただけるよう、今後も一層のサービスの充実に努めてまいります。


【 本件に関するお問い合わせ先 】
 株式会社メディアピックス  TEL 03-6419-3200
 携帯サイトアドレス「とくプリ」:http://tokup.jp PCサイトアドレス:http://www.mediapix.co.jp

2007'04.24.Tue

ブラザー、スロバキアにトナーカートリッジのリサイクル工場を設立

スロバキアにおけるリサイクル工場設立について


 ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一 本社:名古屋市)の全額出資子会社であるブラザーインダストリーズ(U.K.)(代表:山田文洋 所在地:イギリス・レクサム市)は、デジタル複合機やプリンタのトナーカートリッジのリサイクルを行う新たな拠点として、スロバキア・クルピナ市に「ブラザーインダストリーズ(スロバキア)」を設立いたしました。

●新工場の概要
名称       : ブラザーインダストリーズ(スロバキア)
            Brother Industries (Slovakia) s.r.o.
代表者     : 代表 山田文洋
所在地     : Osloboditelov 963 01 Krupina Slovakia
資本金     : 1億1500万スロバキア・コルナ:約4億円
            (ブラザーインダストリーズ(U.K.)全額出資)
事業内容    : 使用済みトナーカートリッジのリサイクル等
従業員数    : 稼動開始時 約70人
設立日      : 2006年7月28日
稼動開始予定 : 2007年7月
敷地面積    : 約42,000m2
建築延べ面積 : 約9,000m2

 ブラザーグループにおきましては、欧州におけるリサイクル拠点として、2004年にブラザーインダストリーズ(U.K.)の工場内にリサイクルセンターを設置し、回収した使用済みトナーカートリッジなどのリサイクルを行っております。現在、欧州全土においてトナーカートリッジの回収網を拡大していることに加えて、デジタル複合機やプリンタの販売量が増加していることにより、今後、トナーカートリッジの回収量が増加することを見込んでおります。
 そのため、回収量増加への対応策を検討してまいりました結果、欧州の主要市場に近く、コスト面で優位性があり、高速道路などのインフラが整備されていること、政治や社会情勢が安定していることからスロバキアに新工場を設立いたしました。

 ブラザーグループは新たなリサイクル拠点の設立により、製品の回収リサイクルシステムをさらに拡充し、環境調和型製品の開発を推進してまいります。

2007'04.24.Tue

日立アプライアンス、高い洗浄力としわを抑えた乾燥を実現するドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」を発売

業界最大*1直径60cmのビッグドラムでしっかり洗浄・ふんわり乾燥
ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」を発売
残り湯利用により洗濯~乾燥の水道水使用量を約8割*2節水し、わずか20Lを実現


 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、業界最大直径60cmのドラムを採用したドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」BD-V1を11月25日から発売します。ドラムの径が大きいことで、洗濯時は、衣類がドラムの上から下へ落下する距離が長く、しっかりたたき洗いすることができ、汚れを芯から落とします。乾燥時は、広いドラム内で衣類を広げて乾燥させることができるため、しわを抑え、ふんわりと上質な仕上がりを可能にしました。また、業界No.1*3の節水性能(洗濯時の標準使用水量77L)も実現しました。さらに、「ビートウォッシュ 湯効利用」で採用した、風呂の残り湯を最大限に利用する機能の搭載により、洗濯から乾燥までの水道水使用量をわずか20Lに抑えます。


型式および発売日

 型式    洗濯容量 乾燥容量  本体希望小売価格   発売日   月産台数
BD-V1    9kg    7kg     オープン価格    11月25日 12,000台

新製品の主な特長

<ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」BD-V1>

1.業界最大直径60cmのドラムで、高い洗浄力としわを抑えた乾燥を実現
 直径60cm、容積75Lの「ビッグドラム」を採用し、従来のドラム式洗濯乾燥機に比べ、直径、容積ともに約30%*4大型化しました。衣類を大きな落差でしっかりたたき洗いする「ビッグドラム洗浄」と、衣類を大きく広げることでしわを抑えてふんわり乾かす「ビッグドラム乾燥」で、高い洗浄性能と乾燥性能を実現し、上質な仕上がりとしました。

2.洗濯時業界No.1の節水を達成し、さらに「湯効利用」機能採用により大幅節水
 洗濯時の標準使用水量を業界No.1の77Lとしました。さらに、洗濯から乾燥まで風呂の残り湯を利用する「湯効利用」機能を採用し、洗濯から乾燥までの水道水使用量をわずか20Lに抑えることができ、約8割の節水効果があります。また、すすぎにも残り湯をたっぷり使い、最後の仕上げに水道水を使うことで、すすぎ性能を約30%高めました*4。

3.すっきり置けて、使いやすい、業界No.1*5の薄型ボディ
 本体奥行きがわずか60cmの薄型のため、洗面台と並べてすっきり設置できます。また、ドラムの奥行きを約29cmと浅くし、投入口直径も約39cmと大きく、衣類の出し入れが楽に行えます。

4.業界初*1の低振動化技術により、業界No.1*3の低騒音設計
 それぞれ業界初となる、3つの低振動化技術「ツインアクションサス」、「5重流体バランサー」、「ダブル振動センサー」により、ドラムの大型化にともなう振動を軽減しました。また、運転音についても、洗い29dB・脱水38dB・乾燥41dBと低騒音を実現しました。

5.ドラム式では業界唯一の大容量で、しかも抜群のスピード仕上げ
 ドラム式では唯一の洗濯9kg・乾燥7kgの大容量としました。洗浄力を向上させる新技術や、乾燥時の効率を上げる新技術の採用により、9kgの衣類の洗濯をわずか49分、7kgの衣類の洗濯から乾燥までを約165分と、約2分の1の短時間で*4スピーディに仕上げます。

*1 2006年11月9日現在。家庭用洗濯乾燥機において。
*2 お湯取未使用時の水道水使用量110Lと比べて。衣類7kg(標準コース)時。
*3 2006年11月9日現在。家庭用洗濯乾燥機において。洗濯9kg(標準コース)時。
*4 当社ドラム式洗濯乾燥機従来機種WD-74B(2002年モデル)と比べて。
*5 2006年11月9日現在。洗濯9kgクラス家庭用洗濯乾燥機において。

需要動向と開発の背景
 2006年度の全自動洗濯機の総需要は、約449万台(前年比103%)と堅調な推移が見込まれます。この中で、特に洗濯乾燥機の需要が大幅に拡大しており、2006年度において、全自動洗濯機市場全体に占める洗濯乾燥機の割合は、台数で約3割、金額で約6割に達すると予測されます(日立調べ)。
 ドラム式洗濯乾燥機は、高い節水性能や、新しいタイプの洗濯乾燥機への期待、使いやすいといったイメージなどにより人気が高まっています。しかし、購入したお客様の意見として、イメージに反して「洗浄力が低い」、「時間がかかる」、「振動・騒音が大きい」、「設置性が悪い」などの不満点が挙げられています(日立調べ)。
 そこで今回、業界一の大径ドラムを採用することで、洗濯と乾燥の上質な仕上がりを実現するとともに、振動を抑え、さらに低騒音や節水性能も業界No.1とするなど、お客様の不満点を改善した製品を開発しました。


関連情報
 洗濯機ホームページ http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/

お客様からの問い合わせ先
 お客様相談センター 電話 0120-3121-11

以上



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