PBJ、Vista対応の高機能タブレットPC「Slate DT」を6月上旬発売
Intel(R) Centrino(R) Duo テクノロジー搭載/Windows(R) Vista対応
高速高機能なタブレットPC『Slate DT(スレートディティー)』
6月上旬販売予定
PBJ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長高橋正敏)は、最新のIntel(R) Centrino(R)Duoテクノロジーを搭載した、ハイエンドなニーズにも応えるWindows(R) Vista Business対応のピュアタブレット型PC(パソコン)「Slate DT(スレートディティー)」を6月上旬から発売する予定です。
「Slate DT」は、キーボードなしで操作・入力ができ、簡単に持ち運びができるピュアタブレット型PC「Slate」シリーズ(注1)の中で、処理能力が大幅に向上したハイエンドモデルとして開発されました。
プロセッサーには最新の「Intel(R) Core (TM) Duo」を搭載し、MicrosoftR社の最新OS「Windows(R) Vista Business」に対応、ハードディスクには高速大容量に対応するSATAを採用、メモリも大容量の1G(最大4G(注2)まで拡張可能)で、よりハイエンドなニーズにも応えることができる製品です。開発にあたっては、タブレットPCユーザであるシステムインテグレータの方々の要望を取り入れ、ユーザが自由に設定できるボタンスイッチや、IEEE1394a、e-SATA、指紋認証リーダなどの豊富なインターフェイスを導入いたしました。また、動作中にデジタイザ(ペン)入力とタッチパネル(指)入力を切り替えることができ、より自由度の高い使い勝手を実現しました。ソフトウェアの研究開発、大容量のリッチデジタルコンテンツ再生、データベースソフトの利用などPCに負荷のかかる処理などもスムーズに行える製品です。またデスクトップPC用に開発されたシステムのタブレットPCへの移植、Windows(R) Vista上でのキーボードレスコンテンツの開発などにも威力を発揮すると考えています。
本製品は、6月上旬発売予定です。当初は法人向けに契約販売店(SIベンダー、販売協力会社)経由での販売を予定しています。
■製品の主な特徴
●キーボードなしで入力・操作ができるピュアタブレット型PC
●ボタンひとつで、デジタイザ(ペン)入力とタッチパネル(指)入力を切り替え可能
●高速処理を可能とする、最新の「Intel(R) Core((TM)) Duo」CPUを搭載
●Windows(R) Vista Businessのタブレット機能に対応
■製品の主な仕様
【製品名】Slate DT
【製品型番】DT1D45
【製品ジャンル】ピュアタブレット型PC
【価 格】オープン価格
【販売開始予定】2007年6月上旬
【仕様(DT1D45モデル)】
添付資料をご参照ください。
*以下、参考画像などは添付資料をご参照ください。
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アドベントネット、ファイアウォール・ログの日本語版解析ツール「Firewall Analyzer リリース4.3」を発売
ファイアウォール・ログの日本語版解析ツール
「AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer」の出荷を開始
アドベントネット株式会社(代表取締役:山下 義人、本社:横浜市)は、ファイアウォール・ログの解析ツール「AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer」日本語版の開発を完了し、「リリース4.3」として本日、出荷を開始します。
【製品概要】
AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer(以下、Firewall Analyzer)は、ファイアウォールやプロキシサーバのログを解析し、その結果をレポートとして生成する、Webベースのログ解析ツールです。標準装備されたさまざまなレポート機能により、ネットワーク管理者は、帯域使用状況やネットワークへの侵入の痕跡、トレンド情報から異常の兆候、ユーザのサイトアクセス状況などを容易に把握することができます。また、不正アクセス、ウィルス検知などのセキュリティ事象の把握により、ファイアウォール導入後のセキュリティの強化にも有効です。主要なファイアウォールはすべてサポートされており、複数の機器からのログを同時に管理することにより、ネットワーク管理者の負荷を軽減します。
ManageEngine Firewall Analyzer 詳細情報
http://www.adventnet.co.jp/products/firewall_analyzer/
ManageEngine Firewall Analyzer 評価版ダウンロード
http://www.adventnet.co.jp/products/firewall_analyzer/download.html
【機能概要】
* 関連資料 参照
【動作環境】
OS: Windows - NT/2000/2003/XP
Linux - RedHat 8.0/9.0、SuSE
クライアント用ブラウザ: Internet Explorer 5.5以上、Netscape 7.0以上、Mozilla 1.5以上、またはFirefox 1.0以上
【ライセンスと価格】
* 関連資料 参照
【会社情報】
米国AdventNet, Inc.(最高経営責任者(CEO):ベンブ シュリダー、本社:カリフォルニア州プリサントン)は、ネットワーク管理を核にしたソフトウエア製品の開発・販売を行っており、通信機器ベンダ、通信キャリア、アプリケーションベンダ、サービスプロバイダ、システムインテグレータ、マネージメントサービスプロバイダなど、全世界の1200社以上の有力企業にOEMを中心に採用されています。主な顧客としては、ノーテルネットワークス、シスコシステムズ、エリクソン、ルーセント・テクノロジーなどがあります。近年のネットワーク管理システムのOEM市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。アドベントネット株式会社は、米国AdventNet, Inc.が開発・製造したネットワーク管理関連製品および企業向けソリューションパッケージの日本市場への導入とサポート、コンサルティングなどを行っています。
■ お客様からのお問合せ先:
アドベントネット株式会社 営業部
japan-sales@adventnet.com
TEL: 045-444-3881
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三菱UFJニコス、法人カード導入企業向けに「タクシーチケットイメージ還元サービス」を開始
三菱UFJニコス、法人カード導入企業向け新サービスを開発!
業界初『タクシーチケットイメージ還元サービス』をデンソー向けに開始!
~ 乗車区間や署名欄を実画像で確認できる!経費の厳正管理に効果を発揮! ~
三菱UFJニコスは今般、全国の提携タクシーで使える「UFJCard/NICOS タクシーチケット」制度において、「UFJコーポレートカード」導入企業を対象に、タクシーチケット利用清算の際、利用明細データに加え、使用済みチケットの実画像データをCD-Rに保存し提供する、業界初の「タクシーチケットイメージ還元サービス」をオプション機能として開発、第一弾として4月15日から、自動車部品メーカー大手の株式会社デンソー(愛知県刈谷市、深谷紘一社長)向けにサービスを開始しました。
具体的には、当社がタクシー会社から回収した使用済みのタクシーチケットを画像に取り込み、パソコン上で還元できるようデータ化し、利用明細ファイルとともにCD-Rに保存して顧客企業に届けるという仕組みとなります。企業側では、チケットに記された利用日や料金、乗車区間、利用者署名などをパソコンから実画像で検索・確認でき、自社のタクシーチケット利用状況をデータで一元管理できるものです。
当社では従来、乗車区間と利用者署名欄は文字が不鮮明な場合もあるため、利用明細ファイル上に表記していませんでした。しかし、利用頻度の高い企業等から経理・事務処理上、より詳細な情報の提供を求める声が強く、利便性向上を目指し、今般、本サービスの開発に至ったものです。
本オプションサービスを採用することにより、「UFJコーポレートカード」導入企業は、タクシーチケットを使った交通費や交際費の経費処理にあたり、チケットの使用内容を簡便・正確にチェックできるようになり、交際費等の厳正管理や経理・事務の業務負担の軽減が図れるものです。
<「タクシーチケットイメージ還元サービス」の概要>
1.サービス対象:UFJコーポレートカード
2.提供データの内容
(1)「UFJCard/NICOS タクシーチケット」イメージ画像
(2)利用明細/部署コード、予算コード、社員番号、カナ氏名、チケット番号、利用日、金額など
(3)検索ソフトウェア
3.提供スケジュール:月次還元(15日または末日締め⇒7営業日後に発送)
4.提供媒体:CD-R
当社では、株式会社デンソー様の本サービス採用を弾みに、タクシーチケットの利用頻度が高い「UFJコーポレートカード」導入企業に対して販促強化を図り、初年度20社に導入を目指します。
(※ 参考資料あり)
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ロッテリア、ボリュームたっぷりのバーガー「ダブルストレートバーガー」など2品を発売
~ロッテリアよりボリュームたっぷりバーガー登場~
『ダブルストレートバーガー』、『ダブルチーズストレートバーガー』
4月27日より発売!
株式会社ロッテリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠崎 真吾、以下:ロッテリア)は、2007年4月27日(金)より、こだわりのパティを2枚はさんだボリュームたっぷりのバーガー2品『ダブルストレートバーガー』、『ダブルチーズストレートバーガー』を、ロッテリア全店にて販売いたします。
私たちロッテリアは、美味しいハンバーガーを楽しい気持ちで召し上がって頂きたいというまっすぐな願いを込めて、2006年春より「ストレートバーガー ロッテリア」をショップスローガンとして、誠実で洗練された店づくり、自信を持ってお客様にその味と価値を提案できる、選びぬかれたこだわりの商品づくり、サービスづくりに取り組んでまいりました。
こだわりの商品づくりについては、2006年5月26日よりその名も『ストレートバーガー』をロッテリア全店にて発売。この商品の開発にあたっては直球勝負のその名に恥じない、新生ロッテリアを代表するハンバーガーとするため、ハンバーガーの命でもあるパティから見直し、オニオンとパン粉を加えてソフトでありながらジューシーなNEWビーフパティを実現いたしました。さらに、たっぷりの野菜(レタス・トマト・オニオン)、ハンバーガーとの相性が良いソース(マヨネーズ・ケチャップ・サウザンソース)をそれぞれ使用し、それらをしっとりとした食感と糖度を抑えることにより、素材そのものの味や食感を活かすクープバンズにサンド。素材にこだわり、バランスの良い美味しさを追求した、王道のハンバーガーとして、ロッテリアの商品の中でも常にTOP3に入る人気商品となっています。
こうした『ストレートバーガー』発売1周年にお届けするこのたびの『ダブルストレートバーガー』は、これまでの『ストレートバーガー』のおいしさそのままに、こだわりのビーフパティを2枚はさみ、野菜たっぷりで、相性の良いソースの酸味が効いた、ボリューム感とヘルシー感を両立させた商品となりました。さらにチーズも加えた『ダブルチーズストレートバーガー』も同時発売、今までのハンバーガーでは少し物足りなかった男性のお客様、栄養バランスのよいハンバーガーを楽しみたい女性のお客様などのご期待に広くお応えできるものと考えております。
ロッテリアは今後とも新たなビジョンのもと、お客様の期待に応える商品づくり、店舗展開を次々に実現していきます。
※お客様からのお問い合わせ先:
株式会社ロッテリア お客様相談センター Tel.0120-070-612
■参考資料
※添付資料を参照
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アライドテレシス、ファーストイーサネット・スマートPoE・スイッチを発売
ファーストイーサネット・スマートPoE・スイッチ
CentreCOM FS909S-PS新発売
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ファーストイーサネット・スマートPoE・スイッチ「CentreCOM FS909S-PS」の出荷を4月23日から開始します。
CentreCOM FS909S-PS は、10/100BASE-TXポートを8ポートと、10/100/1000BASE-Tポートを1ポート装備し、10/100BASE-TX全ポートがIEEE802.3af準拠のPoE(Power over Ethernet)機能に対応しています。PoEポートは接続された受電機器を自動検出し、受電機器のクラスを判別して自動的に給電します。クラス2受電機器であれば、全ポート同時にポートあたり7.0Wの電源供給が可能です。10/100/1000BASE-Tポートは、SFP(mini-GBIC)スロットとのコンボ(共用)ポートで、オプション(別売)のSFPモジュールの追加により1000BASE-SX/LXが実装可能です。
機能面では、IEEE 802.1Q準拠のタグVLAN、ポートベースVLAN、マルチプルVLANに対応するとともに、IEEE 802.1p 準拠のプライオリティータグに基づくQoSと、ポートベースのQoSに対応しています。ポートトランキング機能により複数のポートを論理的に束ね、高速/冗長リンクを作成することで、ネットワークサーバーや基幹ネットワークに近い部分でのボトルネックを解消、かつ耐障害性を高めることができます。また、EAPパケット透過機能を実装し、IEEE 802.1x認証を行っているレイヤー2/3スイッチと端末の間に本製品を設置することが可能であるとともに、BPDUパケット透過機能を実装しスパニングツリーの段数制限の対象となることなくスパニングツリー構成を拡張することができます。また、Webブラウザーを使用して各ポート、VLAN、QoS、トランキング等の設定を簡単に行うことができます。設置に関しては、同梱の19インチラックマウントキットを使用して、EIA規格の19インチラックへ取り付けることができます。また、オプションの壁設置ブラケットAT-BRKT-J22や、壁設置用磁石マグネット kit (XS)を使用することで設置スペースを選びません。CentreCOM FS909S-PS は、環境に配慮したRoHS指令対応製品で、PoE受電機能を持つ無線LANアクセスポイント、IP電話、ネットワークカメラ等の周辺機器の、電源が確保しにくい場所での使用を可能とするだけでなく、増設にかかるコストを抑えることができます。
製品名 CentreCOM FS909S-PS
標準価格(税別) 85,300円
リリース予定日 4月23日
<<製品に関するお問い合わせ>>
アライドテレシス株式会社
東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOCビル
TEL:0120-860442
http://www.allied-telesis.co.jp
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IDC Japan、国内ビジネスアウトソーシング市場規模予測を発表
国内ビジネスアウトソーシング市場規模予測を発表
・人事、カスタマーケア、財務/経理、調達/購買業務分野における2006年国内ビジネスアウトソーシング市場規模は、前年比6.2%増の8,346億円
・2006年から2011年までの同市場の年間平均成長率(CAGR)は4.9%、2011年の市場規模は1兆円を超える見込み
・2007年以降、特に財務/経理、調達/購買業務分野は、コンプライアンスや事業環境変化への対応を背景に高い成長を継続する
IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2011年までの国内ビジネスアウトソーシング市場規模予測を発表しました。これによると、人事、カスタマーケア、財務/経理、調達/購買業務分野における2006年の国内ビジネスアウトソーシング市場規模は前年比6.2%増の8,346億円でした。同市場は、2006年から2011年にかけて年間平均成長率(CAGR)4.9%で推移し、2011年の市場規模は1兆594億円に達する見込みです(図参照)。
国内ビジネスアウトソーシング市場は、企業の間接/非コア業務、労働集約的な業務を中心に、コスト削減や効率化、人材やスキルの補填を目的として拡大を続けています。セグメント別に見ると、人事、カスタマーケア業務に関するサービスは既に市場規模も大きく、サービスベンダー側における人材不足といった市場成長の阻害要因も抱え、成長率は徐々に鈍化していくと考えられます。一方、財務/経理、調達/購買に関わる業務サービスは、コンプライアンスや事業環境変化への迅速な対応を目的としたニーズの高まりを受け、2007年以降も高い成長を遂げるものと予測しています。
国内の経済が継続的に拡大し、企業業績も好調を維持する一方で、企業は依然としてコスト削減の姿勢を緩めていません。企業の人材戦略も、ストックの人材である正社員だけでなく、フローの人材、業務全体のアウトソーシングを組み合わせて効率化を図ろうとする方向に向かっています。こういった企業のニーズが国内ビジネスアウトソーシング市場拡大の1つの要因になっています。これに加えて、金融商品取引法が要請する内部統制に代表されるコンプライアンス対応や業務の「見える化」への要請、市場変化への即応といった新たなニーズも生まれてきており、市場成長を加速する別の要因になっています。
成長を続ける国内ビジネスアウトソーシング市場ですが、ITベンダーなど新規ベンダーの参入、IT化による価格低減、サービスを担う人材の不足といったサプライサイド側を中心とした不安定要素も見られます。これらはサービスベンダー間の競争を激化させる要因にもなります。「サービスベンダーは、個々の業務におけるユーザー企業のニーズに対応し、サービスを提供していくだけでは競争に勝ち残ることが難しくなっていく。ユーザー企業のビジネス全体を見たうえで業務の『改革』を先導するような姿勢、サービスの提供が求められるが、そういった付加価値を生み出すためには、ベンダー自らのビジネスモデルを今一度見直す必要も出てくるであろう」とIDC Japan ITサービス シニアマーケットアナリストの寄藤 幸治は述べています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ビジネスアウトソーシング市場 2006年の推定と2007年~2011年の予測」(J7250102)にその詳細が報告されています。本調査レポートでは、国内ビジネスアウトソーシング市場を人事、カスタマーケア、財務/経理、調達/購買業務分野ごとに分析し、2011年までの市場規模予測を行っています。
(※レポートの詳細については IDC Japanへお問合せ下さい。)
国内ビジネスアウトソーシング市場 2006年の推定と2007年~2011年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/ItOutSourcing/j7250102.html
<参考資料>
国内ビジネスアウトソーシング市場 セグメント別規模予測、2006年~2011年
※添付資料を参照
一般の方のお問合せ先
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
アライドテレシス、製品サポートサービスの申し込みが簡単にできる「サポートチケット」を発売
アライドテレシス「サポートチケット」新発売
-製品サポートサービスのお申し込み手続きがカンタンに-
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、製品サポートサービスの申し込みが簡単にできる、アライドテレシス「サポートチケット」の販売を5月2日から開始します。
サポートチケットは、製品単位のサポートサービス(デリバリースタンダード/デリバリー6)を、前売りチケットで販売するサービス商品です。デリバリーサービスは、ご購入の機器に万一障害が発生した場合、お客様にて障害の一次切り分けを行っていただいた後、代替機器を先行してお届けするサービスです。
これまでは製品ごとにお見積もり依頼をいただき、ご確認後に契約書を交わしてサービスをご提供するという流れでしたが、このサポートチケットはサポート費を製品価格から決まった料率で算出できるため、お客様は簡単な登録作業だけで、すぐに安心のサポートが開始されます。チケットの購入は、製品と一緒でも、製品購入後(3ヶ月以内であれば)でも可能です。お手元に届いたチケットに必要事項を記入し、製品に付属しているシリアルナンバーシールを貼って弊社宛にFAX送信いただきます。受付完了時点からサポートサービスが開始されます。年内には当社ホームページ上からの登録が可能になる予定です。
サービスメニューは、(1)デリバリースタンダード(平日9~17時受付、翌営業日代替対応)、(2)デリバリー6(平日9~17時受付、当日6時間対応)、(3)デリバリー6(全日24時間t、当日6時間代替対応)の3種類で、デリバリースタンダードを5月2日から開始し、順次デリバリー6のサービスを開始予定です。上記3つのサービスメニューには、(1)代替機配送サービス、(2)電話およびメールによる※1技術サポート(平日9~17時)、(3)ファームウェアの提供(24時間365日(Web経由))が付帯します。ご提供保守期間は、2年、3年、5年からお選びいただけます。サポートチケットの対象製品は弊社総合カタログ、ホームページにて順次ご案内する予定です。
※1 お客様個別の機器インストールや設定変更に関する場合を除きます。また、製品マニュアルに関する内容となります。
◆アライドテレシス「サポートチケット」価格(2年間保守の場合)
サービス:デリバリースタンダード
標準価格(税抜):機器標準価格(税抜)の10%(実質 年5%)
(但し、機器標準価格が¥20,000(税抜)未満に関しては、一律¥2,000)
サービス:デリバリー6(平日9~17時)
標準価格(税抜):機器標準価格(税抜)の16%(実質 年8%)
(但し、機器標準価格が¥20,000(税抜)未満に関しては、一律¥3,000)
サービス:デリバリー6(365日24時間)
標準価格(税抜):機器標準価格(税抜)の20%(実質 年10%)
(但し、機器標準価格が¥20,000(税抜)未満に関しては、一律¥4,000)
サポートチケット価格は100円単位とし、10円単位は切り上げとします。
※3年間保守、5年間保守の価格は弊社営業までお問い合わせください。
● 関連リンク
ソーテック、15.4型ワイド輝き液晶を搭載したスタイリッシュノートPCを発売
店頭販売専用 2007年夏モデル第1弾
15.4型ワイド輝き液晶搭載のシンプル&スタイリッシュノートパソコン
『WinBook WHシリーズ』発売
株式会社ソーテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 健介)は、15.4型ワイド輝き液晶を搭載した夏の店頭販売専用モデルとして、シンプル&スタイリッシュノートパソコン『WinBook WHシリーズ』を、4月28日(土)より全国のソーテック製品取扱店にて順次発売いたします。
本年1月に発表した『WinBook WHシリーズ』の後継機種として発売される同製品は、最廉価モデル¥89,800(市場想定価格・税込)の低価格はそのままに、より処理速度の速いCPUを搭載し、ボディカラーをシンプルで爽やかなナチュラルホワイトに統一しました。また、使用環境や目的・予算に合わせて、OS(「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Basic」、「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Premium」)や統合ソフト(「Microsoft(R) Office Personal 2007」、「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007」)を計6モデルから選択できるなど、お客様に最適な1台をお選びいただける構成となっています。
■製品名・価格・発売について
製品の受注・販売は全国のソーテック製品取扱店のみで開始いたします。詳しくは添付の表をご覧ください。
※価格はオープンです。記載の価格は全て市場想定価格・税込です。
*製品の特長などは添付資料をご参照ください。
ソニー、容量250GBの「ハードディスクオーディオレコーダー NAC-HD1」を発売
音楽を高音質のままハードディスクに貯めて、ジュークボックスのように聴く
“ハードディスクオーディオレコーダー”発売
~約380枚のCD(※1)をそのままの高音質で録音できる~
ソニーは、CD・FM/AM放送・音楽配信・デジタル/アナログ外部音源などからの多彩な楽曲を250GBの内蔵ハードディスク(HDD)に非圧縮・高音質のまま「貯める」、高音質で「聴く」、ウォークマン(R)などへ高速転送して「持ち出す」ことができる “ハードディスクオーディオレコーダー” 「NAC-HD1」を発売します。
本機は、CDと同じリニアPCM(非圧縮デジタル音声)での高音質録音・再生に対応し、スピーカー・アンプと組み合わせて楽しむオーディオコンポーネント機器です。高音質で、かつHDDに貯めた大量の楽曲を簡単操作でジュークボックスのような感覚で楽しむことができる“ハードディスクオーディオレコーダー”として提案してまいります。
(※1) CD1枚を60分で換算
型名 ハードディスクオーディオ レコーダー『NAC-HD1』
( 250GBHDD・CD・FM/AMチューナー )
発売日 5月21日
希望小売価格 110,250円(税抜価格:105,000円)
●主な特長
1. 【高音質録音】さまざまな音源から高音質のまま楽曲をHDDに録音可能。 CDと同じリニアPCM(非圧縮デジタル音声)の高音質で、CDからHDDへ最大約16倍速の高速で、CD約380枚を録音できます。
2. 【タイトル自動取得】CD音源のタイトル自動取得に加え、デジタル/アナログ音源の波形データを解析し、音楽タイトルを自動で取得。 HDD内の大量の楽曲データ管理に便利です。
3. 【“おまかせチャンネル”機能搭載】HDDに貯めた音楽から、気分や雰囲気、時間帯に合わせて楽曲を自動的に選んで再生し、楽しめます。
4. 【高速転送】本体の転送ボタンを押すだけで、最大約50倍速でウォークマン(R)に曲の高速転送が可能です。
●主な特長(詳細)
* 関連資料 参照
●主な仕様
* 関連資料 参照
注: "WALKMAN"、ウォークマン(R)およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ: http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
AV/HiFiオーディオホームページ: http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/AV-HiFi/
● 関連リンク
デル、デュアルコアAMD Opteronプロセッサを採用の2Uラックサーバ「PowerEdge 2970」を発売
デル、最新のデュアルコアAMD Opteronプロセッサを
搭載した「PowerEdge 2970」を発表
エントリからハイエンドクラスまでAMDプロセッサを搭載したサーバを提供
お客様の環境と用途に応じたIT基盤の構築がより柔軟に
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、x64系サーバ「PowerEdge」シリーズにおいて、デュアルコアAMD Opteronプロセッサを採用し、高いパフォーマンスと高可用性を実現する2Uラックサーバ「PowerEdge 2970」を発表しました。価格(税込)は349,650円からで、本日より販売を開始します。
新製品:「PowerEdge 2970」
価格(税込):349,650円から
販売開始日:2007年4月23日(月)
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190
オンライン・ストア: www.dell.com/jp
「PowerEdge 2970」は、AMDの最新デュアルコアプロセッサを搭載し、PCI-Expressスロットなどを備えた、パフォーマンスと拡張性に優れたラック型サーバです。データセンター環境でのサーバ増強、サーバ統合や仮想化システムの実現に理想的なプラットフォームを提供します。
また、デルの「スケーラブル・エンタープライズ戦略」に不可欠な製品として、効率的なスケーリング、可用性の向上、オペレーションの簡素化を通して、消費電力およびトータルコストの削減を実現します。
<お客様の選択肢が広がるAMD プロセッサを搭載したサーバ製品のフルラインナップが完成>
「PowerEdge 2970」は、デルの2ソケット、2Uクラスのサーバ製品では初めてAMDプロセッサを採用しました。今回の「PowerEdge 2970」の発表により、デルのx64系サーバではエントリからハイエンドまですべてのクラスにおいて、AMD、インテル両社のプロセッサ搭載機を揃えることになります。これにより、お客様の選択の幅が今まで以上に広がり、用途と環境にベストマッチするIT基盤を構築していただくことが可能になりました。また、今後、クアッドコアなどのマルチコア化にも対応する予定です。
【「PowerEdge 2970」の構成価格例】
■PowerEdge 2970 最小構成
- デュアルコアAMD Opteron 2212プロセッサ
(2.00GHz、2x1MB L2キャッシュ)
- 1GB DDR-2 SDRAM(2×512MB)
- SATA HDD(2.5インチ、80GB)
- 2ポートオンボードGigabit NIC(TOE機能付)
- OS、キーボード、マウスなし
- 非冗長電源
- [シルバー4H 6x8] 3年間当日4時間対応オンサイト(6営業日9-17時)
価格:349,650円(税込)
添付資料
・PowerEdge 2970をご評価いただいたお客様からのコメント
※ 関連資料参照
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
オウケイノーツ、有名占い師と電話で個別鑑定ができる携帯電話向けサイトを開始
行列のできる有名占い師と電話で個別鑑定ができる
携帯電話向け占いサイト「みんなの電話占い」を開始!
~IP電話網による二者間通話機能を利用して、相談者も占い師も電話番号を公開せずに通話が可能。
安全で安心なサービスを提供することで、開かれた電話占いの実現へ~
http://minden.jp/
株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:兼元兼任)の子会社であるオウケイノーツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将大)は、とくダネ!(フジテレビ系列)の「血液型選手権」でお馴染みの御瀧政子監修による携帯電話向け電話占いサービス『みんなの電話占い』を4月25日(水)より開始致します。
◆テレビや雑誌で有名な占い師に直接電話で個別鑑定が受けられます
携帯キャリア公式サイトにある多くの占いサービスは、生年月日等の個人情報入力のみで結果を出す、いわゆるデジタルコンテンツが殆どです。しかしながら、本当に悩みを持つユーザーからは多くの不満の声が聞こえてきます。
「みんなの電話占い」は、そのようなユーザーの不満の声を電話占いという個別鑑定方法を用いて、対面鑑定とほぼ同等に、ユーザーの悩みや相談を具体的にお聞きして、占いやアドバイスすることを実現させました。まさに、いつでもどこでも携帯電話で個別占い鑑定ができる業界初の携帯サイトです。
会員登録は無料で、ユーザーは相談内容や占術に合った占い師をすばやく検索し、リアルタイムに相談することが可能です。在籍する占い師は全て御瀧政子監修の元に厳選していますので、信頼と定評ある占い実績を誇っております。
また、スペシャルゲストとして、銀座に15年間L字型の行列を作り続けた伝説の占い師「銀座の父」こと小石河雅仁先生を迎え、全国どこからでも銀座の行列に並ぶことなく携帯電話で手軽に個別鑑定を受けることが可能です。
個別鑑定メニューの他にも、無料会員登録するだけで見ることができる毎日更新の12星座占いコンテンツや占い師からのヒーリングメッセージを含むメールマガジン等、ユーザーに喜ばれるサービスを多数配信する予定となっております。
◆電話番号を公開せずに通話が可能な二者間通話システムを採用
NECビッグローブ株式会社が開発したIP電話網による二者間通話システム「コエビバ」を利用し、占い師と相談者がお互いの電話番号を公開することなく通話することが可能となり、一般的な電話占いサービスの問題点をクリアしました。これにより、個人情報が漏れることなく、安心・安全に個別占い鑑定を受けることができます。
◆わかり易い料金設定
個別電話占いは指名料・鑑定料・通話料・税込みで一分間210円(一部料金が異なる占い師もございます)というリーズナブルでわかり易い料金設定に加え、初回は30%引きでご利用できます。個別鑑定が終わると、メールにて通話時間や占い料金が通知されます。メールにあるURLからクレジットカードもしくは銀行振込みで支払いする事ができます。
◆ユーザー評価機能
個別鑑定が終わると、占い師を評価することができます。5段階の満足度評価に加え、実際に感想を書き込むことができます。評価は、占い師人気ランキングに反映され、客観的にユーザーからの評価を見ることができます。
◆業界初のポイントシステム
電話占い業界初のポイントシステムにより、1分通話すると10ポイントのポイントが貯まります。また、友達を紹介すると、紹介ポイントの他、友達が話したポイント数の半分のポイントが自分のポイントに加算されます。
ポイントは、割引チケットや非売品の占いグッズなどのレアアイテムと交換することができます。
◆予約・待機状態もリアルタイムで表示
占い師の予約やすぐに相談したい場合の待機情報なども携帯でリアルタイムに確認できます。
予約方法も簡単です。お気に入りの占い師のスケジュールから、空いている時間をクリックし、【予約】ボタンを押すだけです。予約は3コマ(3時間分)、2週間先まで可能です(更新は午前4時)。
■対応機種
iモード、Ezweb、ソフトバンク(一部非対応機種もあり)
■価 格
会員登録:無料
個別鑑定料金:210円(通話料・税込み)/分
※スペシャルゲストなど、一部料金設定が異なる占い師もいます。
■URL
携帯用サイト:http://minden.jp/
PC用サイト:http://www.minden.jp/
※PC用サイトは登録のみできます。
■サービス発売開始日
2007年4月25日(水)
オウケイノーツでは「こころを繋げる感動空間を手のひらへ」をコーポレートメッセージとして、様々な悩みを持つユーザーへインターネット技術を使った心のかけ橋を構築していきます。
◇会社概要◇
社 名:オウケイノーツ株式会社
本 社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル5階
代表者:代表取締役 小林 将大
ホームページ:http://oknauts.jp/
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東洋水産、カップめん「マルちゃん とろ味噌「スープ濃いめ」背脂味噌系」を発売
香り・とろみ・コクのある濃厚スープ
マルちゃん とろ味噌
「スープ濃いめ」背脂味噌系
2007年6月18日 新発売
東洋水産株式会社(本社:東京、社長:堤 殷)では、カップ入り即席麺「マルちゃん とろ味噌「スープ濃いめ」背脂味噌系」を平成19年6月18日(月)より全国にて新発売致します。
この度の商品は、炭火で焼いた豚バラ角煮が具材に入った、香り・とろみ・コクのある”スープ濃いめ”の濃厚な背脂味噌ラーメンです。
上蓋の全面に打ち出した美味しさ感の伝わるシズル写真と、中央に大きく構えた品名の文字が存在感のあるパッケージで、カップ麺売り場において、ターゲットであるCVSユーザーの心を掴みます。
■商品コンセプト
本格感を追求した高価格メニュー提案品。
■商品概要
背脂と野菜の甘みと、練りゴマの風味の味噌スープに、コシのある太めのノンフライ麺を合わせた香り・とろみ・コクのある”スープ濃いめ”の濃厚背脂味噌系ラーメン。炭火で香ばしく焼いた豚バラ角煮を入れ、本格感のある内容に仕上げました。
■商品特徴
め ん:なめらかで口当たりがよく、歯ごたえの良いコシを持つ太めの麺。ナチュラルウェーブ製法使用。
スープ:ポークエキスとチキンエキスに、白みそベースの味噌を合わせた濃厚なとろみのある味噌とんこつスープ。
背脂と野菜のほどよい甘みと、練りゴマの風味が濃厚さとコクを付与します。オイルには野菜の炒め感と、ラー油の辛みをつけました。
具 材:レトルト調理品:炭火で香ばしく焼いた厚切り豚バラ角煮1枚とメンマを、醤油ベースのタレでじっくり煮込んで味付けしたレトルト調理品。
その他:唐辛子輪切り、ニラ。
■商品詳細
商品名:マルちゃん とろ味噌「スープ濃いめ」背脂味噌系
内容量:174g(めん70g)
JANコード:4901990320283
荷 姿:12食入り1ケース
希望小売価格:260円(税抜き)
販売ルート:CVS・量販店・一般小売店 等
発売日:平成19年6月18日(月)
発売地区:全国
【 消費者の方からのお問い合わせ先 】
東洋水産株式会社 お客様相談係 TEL.03-3458-3333
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東洋水産、カップ入り即席麺「マルちゃん あの街この味! 博多とんこつラーメン」を発売
濃厚な白濁スープ
マルちゃん あの街この味!
博多とんこつラーメン
2007年6月25日 新発売
東洋水産株式会社(本社:東京、社長:堤 殷)では、カップ入り即席麺「マルちゃん あの街この味! 博多とんこつラーメン」を平成19年6月25日(月)より全国にて新発売致します。
この度の商品は、じっくり炊き出したコクのある濃厚白濁スープに、固めのストレート極細麺を合わせた博多豚骨ラーメンです。
パッケージは、博多ラーメンファン層や博多出身者のターゲットを取り込めるよう、目に飛び込んでくるような形で"博多"の地名をメインに配置しました。背景に屋台の風景写真を大きく展開することで、本物感・臨場感を演出し、ユーザーにとってイメージを抱き易いものになることを意図しました。
■商品コンセプト
作り込んだスープにこだわりを持たせたコストパフォーマンス性の高い本格派ご当地ラーメン。
■商品概要
じっくりと炊き出したコクのある濃厚白濁スープに、なめからな口当たりと歯切れの良いコシがある博多風の細めの麺を合わせた博多豚骨ラーメンです。具材の焼豚、豚肉ミンチ、煎り胡麻、ねぎ、ローストガーリックが彩りと風味を添え、博多で食べる豚骨ラーメンを彷彿とさせる逸品に仕上げました。
■商品特徴
・めん スープのりが良く、なめらかな口当たりと歯切れの良いコシがある博多風の細めのノンフライ麺。
・スープ じっくりと炊き出したポークエキスをベースに、たまねぎの旨味を効かせたスタンダードな豚骨味。粉乳を加えて濃厚感を出し、隠し味に醤油を使用して味を調えました。豚骨オイルとガーリック風味のラードを使用し、コクを付けました。
・具材 FD焼豚パック(1枚)、味付豚肉ミンチ、煎り胡麻(金)、ねぎ、ローストガーリック。
■商品詳細
商品名 マルちゃん あの街この味!博多とんこつラーメン
内容量 104g(めん70g)
JANコード 4901990320290
荷姿 12食入り1ケース
希望小売価格 190円(税抜き)
販売ルート CVS・量販店・一般小売店 等
発売日 平成19年6月25日(月)
発売地区 全国
<この件に関するお問い合わせ先>
東洋水産株式会社 お客様相談係 TEL.03-3458-3333
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マクロミル、電子マネーに関する調査結果を発表
電子マネーに関する調査
■今後、電子マネーに望むことは「複数の電子マネーを統一」が57%で最多
■電子マネー1ヶ月あたりの利用金額は、平均5,124円。男女では約2,000円の差
「普段からよく利用する店舗で使える」(55%)がトップ
■電子マネーを利用するにあたって重視するポイントは
■新しく登場する電子マネーの利用意向、‘nanaco’は55%、‘WAON’は43%
インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:辻本秀幸)は、一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の15~59歳の男女を対象に、「電子マネーに関する調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2007年4月9日(月)~4月10日(火)。有効回答数は1030名から得られました。
※本調査での『電子マネー』とは、国内で利用されている非接触型ICを使用したカードタイプ(SuicaやEdyなど)、携帯電話タイプ(おサイフケータイなど)を指します。インターネット専用の電子マネー(WebMoney、ちょコム等)などは除きます。
【調査結果概要】
【1】新しく登場する電子マネーの利用意向、‘nanaco’は55%、‘WAON’は43%
4月23日に株式会社セブン&アイ・ホールディンOスより発行される電子マネー‘nanaco’(ナナコ)、4月下旬よりイオン株式会社より発行される予定の電子マネー‘WAON’(ワオン)について、それぞれ知っている人に利用意向を尋ねてみたところ、「利用したい(「利用したい(既に入会登録を行った)」+「やや利用したい」)」と回答した人は、‘nanaco’55%、‘WAON’43%でした。利用したい理由は、‘nanaco’の場合「セブン-イレブンをよく使うから」(71%)、‘WAON’の場合「ポイントがついてお得だから」(61%)がそれぞれトップでした。
【2】電子マネーを利用するにあたって重視するポイントは「普段からよく利用する店舗で使える」(55%)がトップ
電子マネーを利用している人に、電子マネーを利用するにあたって重視するポイントを尋ねてみたところ、「普段からよく利用する店舗で使える」が55%で最も高く、次いで「使えるお店の数が多い」(50%)、「使い方や仕組みがわかりやすい」(49%)となりました。
【3】電子マネー1ヶ月あたりの利用金額は、平均5,124円。男女では約2,000円の差
電子マネーを利用している人に、1ヶ月あたりいくらぐらい電子マネーで支払いをしているのか尋ねてみたところ、平均は約5,124円でした。
男女別に見たところ、1ヶ月あたりの電子マネーによる支払い金額の平均は男性約5,991円、女性約3,989円となり、その差は約2,000円となりました。
【4】今後、電子マネーに望むことは「複数の電子マネーを統一」が57%で最多
今後、電子マネーに関してどのようなことを望むか尋ねたところ、「複数の電子マネーを統一」が57%でトップでした。次いで「セキュリティの強化」(54%)、「ポイント・割引など付加サービスの充実」(50%)という結果になりました。
(※以下、詳細は添付資料を参照してください。)
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東洋水産、人気コミック「俺の空」とコラボした「マルちゃん 俺の塩 大盛」など発売
人気コミック「俺の空」とのコラボレーション企画商品
マルちゃん 俺の塩
2007年6月11日 リニューアル新発売
マルちゃん 俺の塩 大盛
2007年6月25日 新発売
東洋水産株式会社(本社:東京、社長:堤 殷)では、カップ入り即席麺「マルちゃん 俺の塩」を平成19年6月11日(月)より全国にてリニューアル新発売し、「同 俺の塩 大盛」を平成19年6月25日(月)より全国にて新発売致します。
この度の「俺の塩」は、発売10周年記念し、本宮ひろ志氏原作・人気コミック「俺の空」とタイアップした期間限定(~8月)パッケージで発売致します。レギュラーサイズよりボリュームのある「俺の塩 大盛」も同じく期間限定のタイアップパッケージで新発売致します。商品とキャラクターの魅力との相乗効果を引き出し、店頭での話題性とアイキャッチを狙い、30~50代には懐かしく、10~20代には新鮮なパッケージで、消費者の購買意欲を上げていきます。
■商品コンセプト
「俺の塩」発売10周年記念に際し、本宮ひろ志氏原作・人気コミック「俺の空」とのコラボレーション企画商品。
■商品概要
ほたてと昆布の旨みを利かせた塩焼そば。麺は、コシのある細麺を使用し、湯戻し時間1分ですぐ食べられる美味しさはそのままに、白・黒胡椒を効かせてスパイシーに仕上げました。麺重量100gの「俺の塩」と、食べ応えのある麺重量130gの「俺の塩 大盛」と、ボリュームに合わせて選べるラインナップです。
■商品特徴、商品詳細は添付資料をご参照ください。
【 消費者の方からのお問い合わせ先 】
東洋水産株式会社 お客様相談係 TEL.03-3458-3333
常盤薬品、「サナエクセル」から「デュアルアイシャドウ」など3品の新色を発売
こだわりの質感で好評のアイシャドウ・チークの新色を発売!
サナエクセルデュアルアイシャドウ(新2色)
サナエクセルフォーカラーズアイシャドウ(新1色)
サナエクセルグラデーションチーク(新1色)
2007年5月1日発売
2007年5月1日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大倉 尚(ひさし))は、メイクアップブランド『サナエクセル』から「デュアルアイシャドウ」、「フォーカラーズアイシャドウ」、「グラデーションチーク」の新色を発売致します。
多様な時代を生きる女性のコミュニケーションツールとして、流行に敏感でいながらも洗練されたスタイルで、高品質・高機能なコスメを提案する『サナエクセル』。おかげさまで発売以来120万個を突破したまつげ用ビューラーの「スプリングパワーカーラー」をはじめとした様々なアイテムが、20代の女性を中心に大変なご好評を頂いております。このたび、その「サナエクセル」から、幅広い色とベルベットのような質感で好評のアイシャドウや発売以来勢いの衰えないチークから全4品の新色を発売致します。無防備なかわいらしさを秘めた大人可愛いイメージとして“イノセントグラマー”をテーマとした新色をお楽しみください。
【商品概要】
ブランド名:
サナエクセル http://excelmake.com
アイテム:
■サナエクセルデュアルアイシャドウD24/D25(新2色) 各1,200円(税込1,260円)
グラデーションだけでなく、囲み目カラーでイノセントな雰囲気に!
■サナエクセルフォーカラーズアイシャドウF6(新1色) 1,500円(税込1,575円)
洗練された影色シャドウでツヤめく上級グラデーションをまぶたに!
■サナエクセルグラデーションチークG5(新1色) 1,800円(税込1,800円)
アプリコットピーチでほてったような少女な肌に!
販売店:
バラエティショップ・量販店等
* 各商品の詳細は、次ページをご参照ください。
サナエクセルはノエビアメイクアップのポリシーを活かし、企画・研究開発、生産及び品質管理を(株)ノエビアで行っております。
(株)ノエビアホームページ http://www.noevir.co.jp
<読者様お問い合わせ先>
フリーダイヤル 0120-081-937(お客さま相談室)
商品情報サイト: http://excelmake.com
*当商品はこちらのURLからもお買い求め頂けます http://tokiwastyle.jp
リコー、新潟精密と半導体事業で業務提携
リコー、新潟精密と半導体事業で提携
~新潟精密のCMOS高周波無線技術とリコーのCMOSアナログ技術を融合~
株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗、以下リコー)は、新潟精密株式会社(社長:池田毅氏、以下新潟精密)と半導体事業で提携し、このほど業務提携の契約を締結しました。
具体的には、(1)新潟精密が持つ優れたCMOS※高周波無線技術とリコーのCMOSアナログ半導体技術を用いた最先端の高周波無線製品群を共同で開発する、(2)新潟精密の既存製品を含む共同開発製品群をリコーが生産する、(3)同製品群を両社で共同で販売する、というものです。
※半導体回路の一種でComplementary Metal-Oxide Semiconductor(相補型金属酸化膜半導体)の略。低消費電力化に有利。
新潟精密は、2007年3月に業界初となるフルCMOSワンチップのAM/FMラジオチューナー用ICの新製品を開発し、従来はバイポーラで構成されていたラジオチューナー機能をフルCMOSで実現した独自のCMOS低周波ノイズ低減技術や、外付部品の9割以上の削減を実現した独自のDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)技術を保有しています。
一方リコーは、半導体ビジネスにおいて、日本およびワールドワイドでトップクラスのシェアを持つ携帯機器向けの電源制御ICやシステム電源LSI、リチウムイオン電池保護ICなどのCMOSアナログ製品、およびパソコン向けのカードインターフェースLSIなどを強みとしており、国内外のお客様に高い評価をいただいてまいりました。
両社の技術を融合することにより、携帯機器への無線技術の搭載を促進することが可能となり、ユビキタス社会の進展に大きく貢献できるものと考えております。
今回の提携により、リコーは、高周波アナログ信号処理技術などの新規技術の獲得によるラジオチューナーやワンセグTVチューナーなどの新分野への進出およびCMOS既存製品の商品力強化が可能となります。
一方、新潟精密は、リコーが新潟精密の製品を生産、販売することにより、携帯機器市場を中心としたリコーの持つ国内外の販売チャネルと生産ノウハウの活用によるビジネスの拡大が可能となります。
<今回の提携の具体的内容>
(1)製品開発
成長著しい携帯機器市場等に向け、AM/FMラジオチューナー、トランスミッタ、ワンセグTVチューナー用などのICをフルCMOSでワンチップ化した製品群を共同で開発し、2007年後半から順次発売していく予定です。これらの製品群は、外付部品を大幅に削減できるため、従来搭載が難しかった携帯機器などへの普及展開が加速できます。
さらにリコーでは、携帯機器に必要なアナログの全ての機能(電源回路、Audio回路、通信回路、無線回路など)をCMOS技術で実現し、低消費電力に対応した高機能のシステム電源を核としたアナログのワンチップ製品の開発によって、機器の小型化や生産性の向上に大きく寄与してまいります。
(2)生産
新潟精密の既存製品、今後の共同開発品を含めて、CMOSアナログ製品の量産技術の高いリコーが生産を担当します。これにより、確実な量産体制の構築とスムーズな立上げが可能になり、生産に対するお客様のご要望を実現してまいります。
(3)販売
ホームラジオやカーラジオ、携帯機器、パソコン、デジタル家電などの市場をターゲットとし、両社が得意とする市場や地域を分担して販売拡大していく予定です。
<新潟精密株式会社の概要>
・設 立:昭和56年1月17日
・資本金:38億7430万円
・従業員数:約550名
・代表取締役社長:池田 毅
・本社所在地:新潟県上越市三和区下中3335-2
・事業内容:RFミックスドシグナル・フルーエンシDAコンバータ等のCMOSプロセスによるIC開発製造販売、各種高密度実装、ラジオチューナーモジュール・ノイズフィルター・デバイスの製造販売
【 お客様からのお問い合わせ先 】
株式会社リコー 電子デバイスカンパニー 事業企画室 072-748-6266(直)
http://www.ricoh.co.jp/LSI/
E-mail:lsi-support@ricoh.co.jp
● 関連リンク
ケンウッド、144/430MHz帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」を発売
全世界のアマチュア無線家と交信できるVoIP無線システムのEchoLink(R)に標準対応
144/430MHz帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」を新発売!
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、FMモービルトランシーバーの新製品として、送信出力50W対応(*1)、1000メモリーチャンネル、フロントパネル上下反転機能など基本性能を充実させたうえに、世界中で普及しているアマチュア無線のVoIP(*2)無線システムの中でも圧倒的なユーザー数を誇るEchoLink(*3)に標準対応した144/430MHz帯FMデュアルバンダー「TM-V71シリーズ」を6月下旬より発売いたします。
※品名・型番・希望小売価格(本体価格)・発売時期は関連資料をご参照下さい。
【製品の企画背景および概要】
現在、アマチュア無線機器市場は全世界で160億~170億円ほどの規模とみられています。そのうちFMモービルトランシーバー市場は、市場競争激化により、従来は高級機と呼ばれたデュアルバンドタイプの占める割合が年々増加しつつあり、2006年度の全世界での実績は金額ベースで約50%強、国内市場にいたっては台数・金額比率がほぼ100%と大きな割合を占めています。
このたび発売する「TM-V71シリーズ」は、送信出力50W対応、1000メモリーチャンネル、フロントパネル上下反転機能などの基本性能を充実させたうえで、アマチュア無線の新たな楽しみとして現在脚光を浴びているVoIP無線システムの中でも全世界で圧倒的なユーザー数を誇るEchoLinkに特化した機能に標準対応するなど、かつてない高機能・高操作性を実現いたしました。
EchoLinkとは、PC(パソコン)での音声チャットと同じように、無線機の音声をインターネットに中継して、無線局側からDTMFコードを通じ特定の相手局を呼び出したり、プログラムそのものをコントロールすることによって、全世界のアマチュア無線家と交信できるVoIP無線のシステムのことで、2002年5月にK1RFD(Mr. Jonathan Taylor)が開発して以来、世界中の多くのユーザーから支持を受けています。 「TM-V71シリーズ」は、このEchoLinkに特化した機能を標準搭載することで、煩雑な設定に煩わされることなくFMモービルトランシーバーからインターネットを経由して全世界のユーザーへの交信を可能としました。
このように、ケンウッドは、アマチュア無線分野で培った、技術、ノウハウと、最先端技術を融合した製品により、ユーザーの皆様に新たな使用シーン、新たな楽しみをお届けするとともに、「無線通信=コミュニケーション」の分野におけるより一層のプレゼンスの強化をめざします。
*1 TM-V71は送信出力20W。
*2 Voice over Internet Protocolの略。音声をIP(インターネットプロトコル)のネットワークでリアルタイム伝送する技術。
*3 EchoLinkは米国Synergenics, LLC社の登録商標です。公式サイト http://www.echolink.org/
【製品の主な特長】
1.送信出力50Wでゆとりのハイパワー「TM-V71S」
送信出力はHI/MID/LOWの3段階から選ぶことができ、VHF/UHFともに最大50Wのハイパワー運用が可能になります。(TM-V71はVHF/UHFともに20W)
2.同一バンド内2波同時受信(V×V、U×U)機能を搭載
144MHz帯と430MHz帯の2波同時受信機能に加えて、同一バンド内の2波同時受信機能を搭載しました。例えば、コールチャンネルとローカルチャンネル、レピータとローカルチャンネルのように、144MHz帯および430MHz帯で同一バンド内の2波同時待ち受けが可能です。
3.余裕の1000のメモリーチャンネルを装備
通常のメモリーチャンネルは1000チャンネルに対応(全チャンネルがスプリットメモリー対応)。さらにプログラムスキャンは10種類までメモリー可能です。すべてのメモリーチャンネルに最大6文字(英数字)までのメモリーネームを、周波数とともに登録することができます。
4.メモリーコントロールプログラム「MCP-2A(*)」に対応
メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を使えば、PC上でメモリーチャンネルや各種機能の設定などのデータ作成・編集・管理をすることができます。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
(*)「MCP-2A」は当社Webサイトよりダウンロード可能なフリーソフトです
URL: http://www.kenwood.co.jp/j/products/radio_index.html
(MCP-2Aは発売時期に合わせ掲載予定。また、URL は変更になる場合があります。)
5.ノード局(アクセスポイント)に簡単アクセス、EchoLinkメモリー
最大10個のEchoLink専用DTMFメモリーに、コールサインとノード番号、制御コマンドなどを登録することができます。また、コールサイン・DTMF自動変換機能により、EchoLinkで使用される"Connect by call"や"Query by call"も簡単な操作ができます。さらに、メモリーコントロールプログラム「MCP-2A」を用いてEchoLinkメモリーの管理も可能です。なお、無線機からEchoLink のノード局にアクセスするだけの場合は、専用ソフトウェアやコールサインの登録などは必要ありません。(PCとの接続にはオプションのプログラミングケーブル「PG-5G」またはPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
6.EchoLink Sysopモード機能で、ノード局運用が可能
「TM-V71シリーズ」と、EchoLinkソフトウェアをインストールしたPCとを接続してEchoLinkのノード局を簡単にセットアップできます。(PCとの接続にはオプションのPCインターフェースケーブルキット「PG-5H」が必要です)
7.多彩なスキャン機能
スキャン機能は、VFOスキャン、プログラムスキャン、MHzスキャン、メモリースキャン、CALLスキャン、更にメモリーバンクスキャンに対応しました。メモリーバンクスキャンは、1000チャンネルのメモリーを10個のバンクに分割し、任意のバンクを組み合わせてスキャンすることができる機能です。また、スキャン再開条件の設定で、タイムオペレート、キャリアオペレート、シークから選択可能。さらには、メモリーチャンネルロックアウト機能への対応や、トーンスキャンとCTCSSスキャン、そしてDCS(デジタルコードスケルチ)スキャンを搭載しています。
8.表示パネルの上下反転装着が可能
本体の上部にスピーカーがあるため、本体の取り付け場所によっては、スピーカーを塞いでしまう場合があります。しかし、脱着可能なクイックリリースパネルなら、本体の上下を反転して装着することができるため、取り付けを選びません。
9.大きく見やすい表示。アンバー/グリーンの2色から選べるLCDバックライト
あらゆる状況下で、優れた視認性を発揮する大型のディスプレイを採用しました。バックライトもアンバーとグリーンからセレクトすることができます。
10.オプション「VGS-1」によるボイスガイド/ボイスストレージ対応
オプションのボイスガイド&ストレージユニット「VGS-1」を装着すると、キー操作を音声アナウンスにより確認できます(5段階の読み上げ速度の調整が可能)。またボイスメッセージや30秒まで常時録音も可能なため、交信時の内容を後で確認したいときに便利です。
11.空線キャンセラー 機能
鉄道無線の空線信号(2280Hz)を受信すると、スピーカーをミュートすることにより、快適な鉄道無線の受信ができます。
12.その他の機能
・ワイドバンド受信機能装備:118-524MHz,800-1300MHz(一部周波数を除く) ・バックライト付きキーパッドマイクMC-59を標準装備 ・A/Bバンドで独立したVOL/SQLつまみを装備 ・外部TNC用6-pin mini DIN端子を装備 ・PC接続用8-pin mini DIN端子を装備(PC接続にはオプションのプログラミングケーブルPG-5G必要) ・良く使う機能を割り当てられるパネルPFキー(PF1,PF2) ・使わない周波数帯を表示させないバンドマスク機能 ・コールチャンネル機能 ・Sメータスケルチ&スケルチハングアップタイム機能 ・モニター機能 ・ミュート機能 ・オートパワーオフ機能 ・MHzモード ・周波数ステップ切り替え ・シフトファンクション ・プログラミングオフセット切り替え ・リバース ・オートレピーターオフセット(ON/OFF,UHFのみ) ・オートマチックシンプレックスチェッカー ・DTMFメモリー(10チャンネル,16デジット) ・タイムアウトタイマー機能 ・キーロック/オールロック ・パスワードプロテクション ・メモリーシフト ・プログラマブルVFO ・キー操作音ON/OFFボリュームコントロール ・マイクプログラム機能 ・メモリーチャンネルロックアウト ・バックリットキー ・データ通信スピード1200/9600bps切り替え ・チャンネルディスプレイモード ・パワーオンメッセージ ・LCDブライトネス ・オートブライトネス ・A/B Band外部スピーカー切替2端子装備 ・リセット(VFO,PART,PM,FULL)
【新規オプション】
・キーパッドマイクロホン MC-59 希望小売価格4,725円(本体価格4,500円)
・パネルセパレートキット DFK-3D 希望小売価格3,045円(本体価格2,900円)
・延長ケーブルキット PG-5F 希望小売価格8,400円(本体価格8,000円)
・プログラミングケーブル PG-5G 希望小売価格4,410円(本体価格4,200円)
・PCインターフェースケーブルキット PG-5H 希望小売価格5,775円(本体価格5,500円)
【主な定格】
※ 関連資料参照
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。
■一般顧客窓口:
ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL: 0570-010-114(ナビダイヤル)
携帯電話・PHS・IP電話: 045-933-5133
● 関連リンク
メディアスティック、3キャリア対応の普及型販売促進ASPサービスを提供
普及型販売促進ASPサービスを提供開始
~携帯電話で複数のポイントカードを一つにまとめられる~
メディアスティック株式会社(代表取締役社長:宮内淑子、東京都渋谷区広尾、以下メディアスティック)では、小売業・サービス業をはじめとした顧客サービスを提供する企業や自治体などを対象に、3キャリア対応でおサイフケータイやQRコード機能を用いた安価な販売促進ASP「マーケ2.0」を開発し、5月1日より提供を開始します。「マーケ2.0」は、顧客の携帯電話の登録をはじめ来店促進から効果測定までをワンストップで行うASPサービスで、主な機能は以下の通りとなっています。
(1) QRコードやおサイフケータイの機能を用いて来店顧客を特定
(2) おサイフケータイを使ったサービスを安価に提供
(3) 顧客の属性にあわせてカスタマイズメールマガジンを配信
(4) 新聞、雑誌、ポスター、PC・TV画面などのQRコードからポイントやクーポンを付与
(5) 来店顧客の属性、統計レポートを自動作成
(6) 各種機能を用途に合わせてオプション利用
(7) 顧客データを、分散多重暗号化方式で安全に保管
おサイフケータイを用いたポイントやクーポンシステムは携帯電話内にデータを保存する方法が一般的ですが、本システムでは、サーバにデータを保存する仕組みを用いています。利用者は特定のクレジットカード会社などとの契約は不要であり、また携帯アプリをダウンロードすることなく簡単に利用できる3キャリア対応を実現しました。
更に、携帯電話登録からメール配信、QRコードとおサイフケータイの両対応、ポイントやクーポン機能、マーケティング機能、統計レポート自動作成機能、システム運用まで包括した総合システムとなっており、規模やニーズに応じて機能を選択し組み合わせることもできるASPサービスを安価に提供可能としました。
利用者にとっては、店舗毎のポイントやクーポンカードを持ち歩かなくてもよくなり、住所変更などは個人情報管理サイトから一括して変更が可能となります。企業にとっては、常にアップデートされた顧客データと多機能なサービスを用途にあわせて安価に利用することができるようになります。
また、ポイントやクーポン機能に絞った「マーケ2.0ポイントサービスASP」はエントリーサービスとして提供し、本格的な顧客マーケティングとなる「マーケ2.0販売促進ASP」までオプション選択により徐々に機能強化でいる仕組みになっています。
本サービスには、メディアスティックが国内外で数多く取得及び申請している携帯端末を用いた特許技術が用いられており、メディアスティック独自のサービスとなっています。
システムの価格はオープンプライスとなっております。初年度は100セットの販売を目指しております。
■ 本件に対するお問い合わせ先
メディアスティック株式会社 営業部 石川
電話: 03-5475-5015 / E-mail : info@mediastick.co.jp
■ メディアスティック株式会社 http://www.mediastick.co.jp/
※ 「マーケ2.0」はメディアスティック株式会社の登録商標です。
※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※ 「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※ TV用QRコードはメディアスティック株式会社のオリジナル技術です。
● 関連リンク
理化学研究所、選んだ行動の正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見
正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見
- 脳科学の教育への応用に新たな手がかり -
◇ポイント◇
選んだ行動の正解/不正解に反応する二種類の神経細胞が前頭前野に存在
正解であることがあらかじめわかっていたときには発見した神経細胞は活動しない
教育場面での評価(正しいか/正しくないか)の最適化の手がかりに
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、サルの前頭前野における神経細胞の電気活動を詳しく解析し、選んだ行動が正解か不正解かわかったときに、それぞれ活動する神経細胞があることを世界で初めて発見しました。さらに、これらの神経細胞は、行動選択を次に正しく行うための正解/不正解を区別しており、選んだ行動が正解であることが、あらかじめわかっていたときには反応せず、正解/不正解を区別していないことがわかりました。理研脳科学総合研究センター(甘利俊一センター長)認知機能表現研究チームの松元健二研究員、松元まどか研究員、阿部央研究員(現・東京工業大学特別研究員)、田中啓治チームリーダーによる研究成果です。
私たちは、状況に応じて行動を柔軟に変化させることによって、さまざまな環境に適応することができます。今までの研究から、行動の柔軟性には大脳の前頭葉、特に額のすぐ奥に位置する前頭前野と呼ばれる脳の領域の働きが重要であることが知られています。環境に柔軟に適応するためには、実際に行動を起こし、その結果から行動が正しかったか、正しくなかったかを判断し、正しい行動の選択について学習していく必要があります。しかしながら、この行動結果の評価をもとに、正しい行動を学習する前頭前野のメカニズムはわかっていませんでした。
研究チームでは、サルの前頭前野における神経細胞活動を電気的に記録し、選んだ行動の正解/不正解を認識する際、正解と不正解それぞれに対して反応する2つの神経細胞群があることを世界で初めて発見しました。つまり、前頭前野には、選んだ行動が正しかった際に反応している神経細胞と、正しくなかった際に反応している神経細胞の2種類が存在することが明らかになったのです。さらに、これらの神経細胞の反応は、正しい行動が十分に学習された後では消失し、学習が進んでいるときだけ現れる特徴があることも突き止めました。
今回の発見は、教育における評価(行動が正しいか/正しくないか)の役割に、脳科学的な意味づけを与えるという点で意義深く、教育効果を最大限に引き出すための最適な行動評価の与え方を考える上で、大きな手がかりを提供する成果です。
本研究成果は、米国の科学雑誌『Nature Neuroscience』のオンライン版(4月22日付け)に掲載されます。
1.背 景
大脳の最前部、額のすぐ奥に位置する前頭前野と呼ばれる脳領域(図1)は、私たちヒトやサルなど、知的能力の高い霊長類で大きく発達しています。この高い知的能力は、種々の複雑な環境の中で、適切な行動を見出すことを可能にします。行動を柔軟に変化させることによって、さまざまな環境に適応するためには、大脳の前頭前野が特に重要であることが知られています。前頭前野が外傷や脳疾患などにより損傷すると、同じ行動を意味もなく繰り返したり、非社会的な行動をとる場合などがあります。
環境に柔軟に適応するためには、実際に行動を起こしてみて、その結果をもとに、その環境における正しい行動を学習していく必要があります。例えば、転居直後に初めて買い物に行ったスーパーマーケットでは、買いたいものをたまたますぐに見つけられることもあれば、なかなか見つけられずにあちこち動き回ることもあります。つまり、まず動いてみて得た結果から、どのコーナーに行けば何を買えるかを繰り返し学習するうちに、何でもすぐに見つけられるようになります。その際の脳内の活動は、起こした行動が間違いだったときには、前頭前野の内側部が強く働くことが、脳の活動を可視化する研究や脳波を調べる研究によってわかっていました。しかし、これらの研究では、せいぜい1mm程度の空間解像度しかないため、1mm角に含まれる神経細胞の平均的な活動を知ることしかできず、前頭前野における個々の神経細胞が、選択した行動評価(正解/不正解)の表現に際して、どのような情報を担っているかわかりません。したがって、行動が不正解であった際に反応している神経細胞群のなかに、正解に対して反応している神経細胞が混ざっていたとしても、それらを検出することができませんでした。
2.研究手法と成果
研究チームはまず始めに、サルに特定の絵柄と報酬(水)を組み合わせて経験させることによって、後で正解の合図として使う絵柄を教えました(図2上)。次に、モニター上に目印が出た後、右レバーと左レバーのどちらかを選んで押させ、正解か、不正解かをサルに予測させました。サルの選択が正しかったときには、教えておいた正解の絵柄を、不正解であったときには、別の絵柄をモニター上に見せました(図2下)。左右どちらのレバー押しが正解かは実験者が、その都度決めました。サルがこの課題を行っている間に前頭前野の内側部(図1右下)に記録電極を入れて、一つ一つの神経細胞の活動を記録しました。
最初は、左右どちらのレバー押しが正解かサルにはわからなかったため、正解率は50%でした。したがって、正解/不正解のどちらの合図が出るかを正しく予測することもできませんでした。1回の実験サイクルの間は、正解のレバーは、左右いずれかに固定しました。そのため1回目に行った行動と、その正解/不正解の合図を見ることによりサルはどちらのレバー押しが正解かを学習し、2回目は90%以上の正解率を示しました。したがって、2回目以降は、正解の合図が出ることを容易に予測することができました。3回ないし4回連続して正解レバーを押すことができた後は、再び正解のレバーをランダムに設定し直し、改めてサルに、どちらのレバー押しが正しいか、学習し直させました。
これら一連の課題を通して、正解の合図が出たときと、不正解の合図が出たときの、前頭前野の個々の神経細胞の反応(活動)の強さを調べました。前頭前野内側部には、正解の合図が出たときに強く反応する神経細胞(図3)と、不正解の合図が出たときに強く反応する神経細胞(図4)の2種類があることがわかりました。これらの神経細胞は、正解のレバーが設定し直された直後、つまり、どちらのレバーが正解か、不正解かわからない状態で強く反応し、選択したレバー押しの結果に伴い、サルは正解のレバーを学習し、次からはどちらのレバーが正解かわかるようになりました。正解のレバーがわかった後は、正しいレバー押しに対して正解の合図が出ても、発見した神経細胞はほとんど反応しませんでした。このことは、正解/不正解の合図が、正しい行動選択の学習を大きく進めるときには前頭前野内側部の神経細胞は強い反応を示しますが、学習を終わってしまった後では反応も弱くなることを示しています。
このように選んだ行動が、正解だったときと不正解だったときとでは、前頭前野内側部の異なる神経細胞群が反応し、正解と不正解とがはっきり区別されます(図5左)。それをもとに、正解だった行動を積極的に繰り返すか、不正解だった行動から別の行動へと切り替えるかが決定されます。この繰り返しにより、行動選択はより適応的で確かなものになっていきます。正しい行動を十分学習した後には、前頭前野内側部の神経細胞は、あまり反応しなくなりなります(図5右)。このような、行動選択の結果のよしあしの評価をもとに、正しい行動を学習する際の前頭前野のメカニズムが、本研究によって初めて明らかになりました。
3.今後の期待
本研究成果は、教育場面で、どのような評価をどのような場面で示すのがよいかを考える上での手がかりを提供するものです。「子供は褒めて伸ばしましょう」とよく言われます。こうした考えに基づいて、子供が正しい行動をとったときだけ「よくできたね」と評価し、間違った行動をとった場合には、特に指摘をしない親や教師もいるでしょう。しかし、今回、サルを用いた実験では、正解という結果と不正解という結果は、脳内で独立に処理されることがわかりました。この結果を、人間で実証するためには、教育学と脳科学との連携が必要ですが、今回得られた知見を踏まえると、正しい行動や回答を“正しい”と指摘することと、間違った行動や回答を“正しくない”と指摘することとは、両方とも大事であり、正解したときに褒めるだけでは十分ではないと考えられます。また、行動の結果を見るまで正解なのか不正解なのかわからない中で結果が示されることにより、正しい行動の学習は大きく進みます。したがって、正解のわからない問題を用意し、その答えを予想させた後で、正解または不正解という結果を返すことが、学習を進める上で有効であると考えられます。
正しい行動の学習の進み具合は、起こした行動の正解/不正解をどれほど予測できていないかに依存します。今後は、このような行動の結果予測の不確実さの認識、言い換えれば、正解/不正解がわかったときの驚きの程度の予測のような、もう一段高次なレベルでの前頭前野の働きについてさらに研究を進め、環境への柔軟な適応を支える前頭前野メカニズムの全容の解明を目指します。
*添付資料あり。
● 関連リンク
DAC子会社、モバイル向けにクチコミ効果も得られる動画CM配信サービスを開始
【 新サービス開始のお知らせ 】
株式会社インタースパイア、モバイルにおけるバイラルCMネットワーク
『 kuchi-CoMa mobile (クチモバ)』 のサービス提供を開始!
このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 DAC)の子会社である株式会社インタースパイア(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:早川与規)は、モバイルネットワーク上に動画広告やCMを配信し、かつバイラル(クチコミ)効果も得られる新サービス『kuchi-CoMa mobile (クチモバ)』を5月中旬に提供開始いたします。
【 新サービス:『kuchi-CoMa mobile(クチモバ)』 とは? 】
「kuchi-CoMa mobile(クチモバ)」とは、のべ1000万人ユーザーを誇るモバイルメディアネットワーク上で、企業の動画広告やCMを同時に多発的に露出・配信し、それらを視聴したユーザー自身に企業広告や動画の紹介を促すことで、バイラル(クチコミ)効果も得られる、全く新しい形のモバイルマーケティングサービスです。インタースパイア社では、本サービスをテレビCMやインターネット上のバイラルCMなどを積極展開するナショナルクライアント向けに提供し、マスメディアやPCインターネットなどとも連動した総合的なキャンペーンの中に取り組み、相乗的なブランディング効果を生み出すことをご提案してまいる予定です。
尚、「クチモバ」のサービス展開にあたっては、既にPCインターネットにおけるバイラルCMネットワーキングサービス.kuchi-CoMa(クチコマ)”を開始しているDACが営業面やバイラルCMに関するノウハウ面等で協力いたします。
◆「クチモバ」サービス開始の背景
モバイルインターネットは10-20 代の若者層を中心に積極的に活用されており、その高いクチコミ効果によって数百万人のユーザーを持つ有力メディアも複数生まれてきています。また、NTT ドコモのFOMA やKDDI(au)のWIN といった3G・ブロードバンド端末が普及し、動画を始めとするリッチコンテンツを閲覧できるモバイル環境が整いつつあります。一方、広告主企業においては、PC インターネットにおいてバイラル(クチコミ)を誘発させる「バイラルCM」は有望な広告手法として積極活用しているものの、モバイルインターネット上では、同様のことを実現できるサービスがこれまで存在しませんでした。
そこで今回、モバイルの持つ高いバイラル効果を活かした動画広告・CM の配信サービスを開発することで、企業の持つマーケティングニーズに応えられるのではないかと考え、『クチモバ』サービスをスタートすることとなりました。
新サービス:『kuchi-CoMa mobile(クチモバ)』の主な特徴
(1)「広告主企業がモバイルサイトを持つ必要がない」
現状、モバイルにおいてコーポレートサイトを持っている企業はまだまだ限られています。
『クチモバ』では、キャンペーンページやCM 自体もインタースパイアのキャンペーンサーバーより配信致します。そのため、キャリア別又は端末別対応など、制作・開発が煩雑になりがちなモバイルのコーポレートサイトやキャンペーンサイトを持つ必要がありません。
(2)「キャンペーンページやCM の配信課金型の料金体系」
ユーザーがキャンペーンページやCM を閲覧・視聴することではじめて料金が発生する「配信課金型」の料金体系をとっております。
(3)「“メディア内視聴”と“バイラル効果による視聴”の識別が可能」
キャンペーンサーバーに独自の測定機能を持つことによって、メディア内のCM 視聴と、バイラル効果によるCM 視聴の数などを別々に測定することが可能です。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ソニー白石セミコンダクタ、青紫色半導体レーザーの生産体制及びビジネスを強化
青紫色半導体レーザーの生産体制及びビジネスの強化
- 青紫色半導体レーザー 業界最大 生産能力 月産170万個体制の確立(*)と高出力 240mWタイプを含む充実した商品構成で外部販売を強化 -
- 半導体レーザー累計出荷数 20億個達成 -
ソニー株式会社(以下、ソニー)の100%出資会社であるソニー白石セミコンダクタ株式会社(以下Aソニー白石)は、1986年から半導体レーザーの生産を開始して以来、2007年3月末までに累計出荷数を20億個にまで伸ばしてきました。
特に、青紫色レーザーの生産能力については、業界最大の月産170万個体制を確立し*、(2007年4月現在)Blu-ray(以下、BD)プレーヤーやゲーム機用途向け青紫色半導体レーザーの充実した商品構成を持ち、ソニー内部はもちろん外部のお客様の要求にも積極的に応えていく体制を整えました。
また、本年11月には高出力240mWの青紫色半導体レーザーの量産開始を予定するなど、今後も業界のリーディングカンパニーとして、ソニーと共に半導体レーザーの技術と市場を牽引していきます。
■業界最大 青紫色半導体レーザー 月産170万個の生産体制を確立(*)
青紫色半導体レーザーの完成品を生産する能力は2007年4月現在で月産170万個の体制を確立し、今後、需要に合わせてさらに生産能力を強化していく準備も整っています。特に近年、BDプレーヤーやゲーム機用途向け青紫色半導体レーザーの需要が拡大しています。
そうした需要に対応するため、既に、半導体レーザプロセスの前工程となるレーザチップまでのウェーハ工程においては、再生用1波長青紫色半導体レーザーの完成品換算で月産500万個が生産できる設備を整えています。今後の需要動向に応じて、後工程となる組立工程の設備を増強していく予定です。
■幅広いニーズに応える充実したラインアップ
ソニーは、今後更に高品質の半導体レーザーを安定供給するとともに、BD機器向けデバイス分野で更なる競争力を身につけるべく、再生用途、記録用途に青紫色半導体レーザーの多様なラインアップを用意しお客様のさまざまなニーズに応えていきます。
●BD記録再生用レーザーダイオード
型名/サンプル価格 ・『SLD3234VF』(出力 170mW, φ5.6mm) 4,500円
・『SLD3234VFI』(出力 170mW, φ3.8mm) 5,000円
出荷時期 2007年4月
●BD再生用レーザーダイオード
型名/サンプル価格 ・『SLD3131VF』(出力 20mW, φ5.6mm) 900円
・『SLD3131VFI』(出力 20mW, φ3.8mm) 1,000円
出荷時期 2007年6月
●BD記録再生用レーザーダイオード
型名/サンプル価格 ・『SLD3235VF』(出力 240mW, φ5.6mm) 4,500円
・『SLD3235VFI』(出力 240mW, φ3.8mm) 5,000円
出荷時期 2007年11月
■半導体レーザー累計出荷数 20億個達成
ソニー白石は、ソニーの半導体レーザーの重要な開発・生産拠点として結晶成長からチップ形成までのウェーハ工程を含む半導体レーザーの一貫生産ラインを構築し、1986年以降、CDプレーヤー及びドライブ向け赤外半導体レーザーからDVDプレーヤー及びレコーダーやゲーム機用赤色半導体レーザー、現在は、BDレコーダー及びプレーヤー用の青紫色レーザーの生産に至っており、2007年3月時点において、半導体レーザーの累計出荷数20億個を達成しました。
* 関連資料「半導体レーザーの出荷累計推移(グラフ)」 参照
<ご参考>
●ソニー白石概要(2007年4月現在)
社名 :ソニー白石セミコンダクタ株式会社(Sony Shiroishi Semiconductor Inc.)
設立 :1969年11月1日
所在地 : 宮城県白石市
資本金 : 4億5000万円(ソニー(株)100%出資)
代表者 : 代表取締役社長 須藤 博(すどう ひろし)
事業内容 : 半導体ーザーダイオードおよびレーザーカプラの開発、設計、製造
従業員数 : 622名
常盤薬品、「サナ エクセル」から本格派ネイルケア用品3品を発売
プロ志向の本格派ネイルケア
サナ エクセル スムースベースコート
サナ エクセル グロストップコート
サナ エクセル ネイルケアリムーバー
2007年5月1日発売
2007年5月1日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大倉 尚(ひさし))は、メイクアップブランド『サナ エクセル』から「スムースベースコート」、「グロストップコート」、「ネイルケアリムーバー」をリニューアル発売致します。
多様な時代を生きる女性のコミュニケーションツールとして、流行に敏感でいながらも洗練されたスタイルで、高品質・高機能なコスメを提案する『サナ エクセル』。おかげさまで発売以来120万個を突破したまつげ用ビューラーの「スプリングパワーカーラー」をはじめとした様々なアイテムが、20代の女性を中心に大変なご好評を頂いております。このたび、その「サナ エクセル」から、ネイルリニューアル第一弾としてネイルケア商品全3品を発売いたします。
プロ志向の本格派ネイルケアをご自宅でお楽しみください。
【 商品名 】
サナ エクセル スムースベースコート
サナ エクセル グロストップコート
サナ エクセル ネイルケアリムーバー
【 商品概要 】
ブランド名:サナ エクセル http://excelmake.com
アイテム:■サナ エクセル スムースベースコート 15mL/1,000円(税込1,050円)
縦スジや、凸凹をなめらかフラットにします。
■サナ エクセル グロストップコート 15mL/1,000円(税込1,050円)
立体アートも強力にコートし、膜厚グロスで、まるでサロンで仕上げたような美しい仕上がりになります。
■サナ エクセル ネイルケアリムーバー 110mL/900円(税込945円)
大粒ラメやディープなカラーもすっきり落とします。
販売店:バラエティショップ・量販店等
*各商品の詳細は、次ページをご参照ください。
(※ 関連資料を参照してください。)
サナ エクセルはノエビアメイクアップのポリシーを活かし、企画・研究開発、生産及び品質管理を(株)ノエビアで行っております。
(株)ノエビアホームページ http://www.noevir.co.jp
◆読者様お問い合わせ先
フリーダイヤル 0120-081-937(お客さま相談室)
(※ 製品画像と各商品の詳細は関連資料を参照してください。)
日立ソフト、ドキュメントの公開統制を実現する運用管理製品を発売
日立ソフトがドキュメントの公開統制を実現する運用管理製品を発売
~公開を要するドキュメントの流出拡散・回収の適切な制御を、全社規模で実現~
日立ソフト(本社:東京都品川区、執行役社長:小野功)は、公開を要するドキュメントを統制することにより、不適切な利用や情報流出などを防止するドキュメント運用管理製品「活文*1NAVIstaff(カツブンナビスタッフ)」を5月8日より販売致します。「活文NAVIstaff」は、手元を離れたドキュメントの制御を可能とするAdobe(R) LiveCycle(TM) Policy Server等のDRM*2製品と連携し、個々のドキュメントに適切にポリシーを適用することで、全社規模での公開統制を実現します。
*1.「活文」は、ドキュメント運用の基盤となる『サーバ型PDF作成環境』と、『ドキュメントの公開統制』『ドキュメント作成のプロセス統制』『帳票の電子保管・活用』というドキュメント分野の各セグメントに対して、効果的な統制と活用を実現する製品群です。(http://hitachisoft.jp/katsubun/)
*2.DRM:Digital Rights Management(デジタル著作権管理)の略
ITシステムが広く普及した今、ウイルスや不正アクセスなどへのネットワークセキュリティ対策は当たり前の時代になりました。それに加えて、日本版SOX法の施行とそれに伴うコンプライアンス強化などにより、適切に情報を統制する重要性が増加しています。以前より日立ソフトは、情報漏洩防止ソリューション「秘文(ヒブン)」により情報を外部に漏洩させないための情報統制を支援し、高い評価を受けてまいりました。しかし情報統制が必要とされる一方で、組織内には、取引先企業や社内プロジェクトへの限定公開、公開先を限定しない一般公開など、公開して相手に利用してもらう情報(ドキュメント)が多数存在します。
公開されたドキュメントは「公開先担当者の不用意なメール転送により部外者へ流出する」、または「改訂版の浸透に時間が掛り、いつまでも旧版が利用され続ける」などのように、公開元が認知・制御できないところで、意図しない流出や使われ方をする危険性があります。さらに、一旦流出した情報の回収は困難であり、このような「ドキュメントの独り歩き」が企業・組織や業務に及ぼす影響は計り知れません。この危険性を充分に認識し、そのリスクを適切に制御すること、つまり「ドキュメントの公開統制」の実現は、企業や組織にとって非常に重要な課題であるにも関わらず、未だに有効な対策が行なわれていないのが現実であり、「手付かずのまま残されている情報流出の危機」であると言えます。
この解決には、他人の手に渡ったドキュメントであっても、それを制御・監視できるDRMが不可欠です。しかしながら、DRM製品のセキュリティポリシーを個々のドキュメントに対して抜けや誤りなく適切に適用し、その統制状況を把握するには非常に大きな運用負荷がかかるなど、企業・組織レベルで大規模に適用することは困難な状況にありました。
この残された情報流出の危機に対する切り札として、日立ソフトはドキュメント運用管理製品「活文NAVIstaff」を提供致します。「活文NAVIstaff」は、DRM製品と連携し、各ドキュメントの公開レベルに応じた適切なポリシーを自動的・強制的に適用するとともに、運用負荷を軽減し、企業・組織レベルでのドキュメント公開統制を実現します。内部統制、コンプライアンス強化など、これからの時代はドキュメントの公開統制は避けて通れない重要課題であり、その課題解決を「活文NAVIstaff」が強力に支援します。
「活文NAVIstaff」の特長は以下の通りです。
1.組織・企業システムに適用できる運用性
・公開するドキュメントを「活文NAVIstaff」のキャビネットに登録すると、予め設定されたセキュリティポリシーを自動的・強制的に適用しますので、運用負荷をかけずに、統制を要する個々のドキュメントに対して適切なポリシーを抜けなく確実に適用できます。
・ドキュメントのセキュリティポリシーは、個々のドキュメント責任者が管理を分担し、管理負荷の集中を回避します。組織・企業全体に適用するといった、無理のない大規模運用が可能です。
・ActiveDirectoryとの連携により、組織構造に合わせたキャビネットをツリー階層で実現。組織や人が異動した場合も、GUI操作で簡単に変更でき、その内容をActiveDirectoryとの間でリアルタイムに反映できます。(LDAP連携は次期エンハンスにより対応予定)
2.ドキュメントの行方がわかるビジュアルな追跡管理
・公開したドキュメントの拡散状況・利用状況をビジュアルに表示し、直感的に把握できます。システムから直接ドキュメントを入手した利用者だけでなく、人づてでドキュメントを入手した利用者も追跡可能です。
3.DRM製品との連携による手元を離れたドキュメントの制御
・ローカルディスクにダウンロード済み、といった既に他人の手に渡っているドキュメントであっても閲覧を停止できます。期限切れや誤情報の混入、不正閲覧発覚などの際の実質的な回収機能として利用可能です。
・改訂版ドキュメントを発行した場合、それと同時に以前のものを失効できます。古いドキュメントを閲覧しようとした閲覧者に対しては、改訂版発行のダウンロードを督促することも可能です。
<活文NAVIstaffによるドキュメント公開統制の例>
※添付資料を参照
<「秘文」と「活文」の組合せによるダブルガード>
公開を前提とした情報(ドキュメント)は公開統制が重要となる一方、見られてはいけない・漏洩してはいけない情報には、決められた範囲からの持ち出しを的確に制御・統制することが重要です。
日立ソフトは、「秘文」と「活文」の組合せ・連携により、「情報を持ち出させない」かつ「持ち出しても守る」という確かな信頼を実現するソリューションを提供して参ります。
※参考資料を参照
<価格>
1サーバ130万円(税込み136万5,000円)、1ユーザライセンス3,000円(税込み3,150円)より。
連携するDRM製品が別途必要となります。
<出荷開始日>6月末(予定)
※日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
※活文は、日立ソフトの登録商標です。NAVIstaffは、日立ソフトの商標です。
※ActiveDirectoryは、マイクロソフト社の登録商標です。
※Adobe、LiveCycle、Acrobat、およびAdobe PDFは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
※その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
Adobe(R) LiveCycle(TM) Policy Serverについて
配布後のPDFに対して閲覧時の認証、印刷可否制御、強制失効、閲覧期限、透かし文字、履歴トレースなどの制御を実現。
● 関連リンク
IRIユビテック、Web2.0ソリューション事業を展開開始
IRIユビテックがWeb2.0ソリューション事業展開を開始
~SBIホールディングスが「イートレ長者村」に採用~
ユビキタスプラットフォーム事業の創生を目指す株式会社IRIユビテック(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:荻野司、以下「ユビテック」)は、これまで蓄積してきたWeb2.0テクノロジーを活用したWeb2.0ソリューション事業を開始することと致しました。
この度、その第一弾として、平成19年4月12日に提供開始されたSBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区六本木、代表者:北尾吉孝)が管理・運営する、SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区六本木、代表者:井土太良)の顧客向けコミュニティサイト「イートレ長者村( https://www.sbi-com.jp/ )*1」のシステム開発を受託致しました。
ユビテックによるWeb2.0ソリューション事業は、Web2.0型サイトの企画・設計、構築・運用を行うワンストップでソリューション提供できることが特長です。
●サイトの企画・設計
お客様の課題やご要望のヒアリングによるサイトの企画立案を行い、マッシュアップ*2するコンテンツやWebアプリケーションの選定を含めてサイトを設計致します。
●サイトの構築・運用
アプリケーションのカスタマイズや追加開発を行い、Web2.0型サイトを構築します。必要に応じて運用開始後の運営や保守・監視を代行して行います。
現在、ユビテックのWeb2.0ソリューションは2つの柱から成り立っています。
●目的特化型SNS*3
目的特化型SNSとは、ある特定の目的に特化したコミュニティを形成するためのSNSです。つまり、インターネットの仮想的な閉域コミュニティとして発展したSNSを、現実のコミュニティ(学生や社員、顧客、会員など)の情報共有やコミュニケーションのツールとしてご利用いただくものです。「コミュニティの活性化」と「参加者のセキュリティ」を両立する独自のノウハウを活用したソリューションとして、企業や教育機関、公共団体などに展開致します。
●空間情報システム
独自開発の空間情報ゲートウェイ「Spatial Gateway」を活用し、空間に存在するデータを地図上に可視化するソリューションです。つまり、インターネット上に存在する多くのコンテンツ(気象情報、企業情報、統計情報など)を地図や位置情報といった空間情報に結び付け、自在にマッシュアップするものです。従来、高価であったカスタム開発の地図情報システム(GIS)を「Spatial Gateway」の活用により低廉化し、ロングテール市場の開拓を行います。
今般、目的特化型SNSをご採用いただいた「イートレ長者村」プロジェクト責任者である SBIホールディングス(株) 取締役 執行役員常務 城戸 博雅氏のコメント;
「SBIイー・トレード証券のお客様にふさわしい質の高いコミュニティが自然に発展する仕組みづくりのため、ユビテックと十分な議論を重ねました。綿密なプランニングと極めて短期間でのサービス立上げを両立できました。」
ユビテック 代表取締役 荻野 司のコメント;
「金融情報を中心に扱う本プロジェクトは、極めてハードルの高い挑戦となりました。以前より進めていたSNS、blog、Wikiなどの企業利用の研究成果と、高信頼なWebアプリケーション開発のノウハウを遺憾なく発揮できたと自負しています。」
ユビテックでは、今後もこれらのWeb2.0テクノロジーの研究開発を積極的に進め、空間情報とSNSを融合した新たなソリューションの開発を進めると共に、地域社会の安心・安全確保への利活用など新たな利用形態の開拓を行い、Web2.0ソリューション事業の拡充を行って参ります。
*1 「SBIコミュニティイートレ長者村」グランドオープン ~SBIグループ代表北尾吉孝も参加する“株と投資のワンダーランド”~
(平成19年4月12日、SBIホールディングス株式会社)
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2007/0412_a.html
*2 マッシュアップ
複数のWebサービスのAPI(Application Program Interface)を組み合わせ、あたかも一つのWebサービスのようにする機能のこと。Google MapsやAmazonを利用したものが多い。
*3 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス。日本国内では登録者数が900万に達したmixi(ミクシィ)が代表的。