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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'06.04.Mon

三菱重工、チリ向け石炭焚き発電設備をフルターンキー契約で受注

チリ向け石炭焚き発電設備をフルターンキー契約で受注
グアコルダ社から3基目


 三菱重工業は、チリの発電・送電事業者であるグアコルダ社(Empresa Electrica Guacolda S.A.)から出力15万2,000kWの石炭焚き火力発電設備をフルターンキー契約で受注した。当社はこれまでにも同社から、それぞれ15万2,000kWの石炭焚き発電設備Guacolda 1号機および2号機を受注しており、今回の受注は3基目となる。運転開始は2009年9月の予定。

 発電設備は、首都サンチアゴから北方約700kmのウアスコ地区(Huasco)に建設される。ボイラー、蒸気タービン、発電機、復水器などで構成される設備で、このうち、ボイラーおよび現地工事は横浜製作所、蒸気タービンおよび復水器は長崎造船所がそれぞれ製作を担当、発電機は三菱電機が手掛ける。取扱商社は三菱商事。

 グアコルダ社はチリ国内中堅事業者。政府系の配電会社および民間の銅鉱山会社への長期の電力供給が事業の中心で、発電施設が顧客と近距離にあるなど立地条件に恵まれている。
 同社向け3基目となる今回の成約は、当社の技術と既存設備の良好な運転実績が高く評価されたことによる。

 チリ経済は、世界・国内経済の回復と、それに伴う国際銅価格の上昇などにより、2005年度成長率6.3%を達成、2006年度も5%前後の成長が見込まれ、電力需要が高まっている。
 チリの電力市場は、水力発電が主流であったが、発電量が気候により変動し易い雨量に大きく影響を受けるため、天然ガスや石炭を燃料とする火力発電にウェイトをシフトしつつある。しかし、その一方で、火力発電用の燃料も外国からの輸入に依存しており、アルゼンチンが天然ガスの輸出を制限した2004年以降、不足した天然ガスに代わり、石炭焚き発電プロジェクトの需要が急増している。

 当社は今後も、順調な経済発展を続けるチリを中心に、中南米市場全体への営業活動を一段と強化していく。


以  上

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2007'06.04.Mon

アステラス製薬、欧州3工場を独医薬品会社テムラーグループに譲渡

アステラス製薬 欧州3工場をドイツ医薬品会社「テムラーグループ」に譲渡


 アステラス製薬株式会社(社長:野木森雅郁、以下「アステラス製薬」)は、欧州の生産子会社であるアステラス ドイチェランドGmbH(本社:ドイツ)のミュンヘン工場、クリンゲアイルランド工場の資産及びプロディツェオーニ ファーマシューティッツェ カルガーテS.r.l(本社:イタリア、カルガーテ工場)の全株式をドイツ医薬品会社テムラーグループ(オーナー:Hans Joachim Ricken)に一括譲渡することについて、両社間で合意に達し、12月20日(現地時間)に譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。

 アステラス製薬は、2010年度を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画において、最適な生産体制の確立を目的として、現在18ある生産拠点(国内9、海外9)を2010年度までに10拠点程度に集約することとしています。この度の3工場の譲渡は、この中期経営計画の具体的施策として決定したものです。

 テムラーグループはドイツに本社を置く医薬品製造販売ならびに製造受託企業であり、欧州において長年にわたる経験と実績を有しています。この度の3工場の譲渡に伴い、約400名の従業員はテムラーグループへ移籍するとともに、各工場で生産している既存品についてはテムラーグループに製造委託する予定です。

 当該3工場の譲渡は、2007年1月1日の予定です。なお、欧州生産拠点統廃合費用として2006年度の業績予想において約46億円の特別損失の計上を予定しておりますが、若干増加する見込みです。


*会社概要は、添付資料をご参照ください。

2007'06.04.Mon

ハートフォード生命、団塊世代を中心に「セカンドライフ」に関する調査結果を発表

~ 団塊世代のセカンドライフ調査(3) ~

セカンドライフにやっておかないと後悔しそうなことは?
その実現のためにかける費用は1000万円超が1割も・・・。
有意義なセカンドライフのためのキーワードは「早めの準備」


 ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グレゴリーA.ボイコ)とシニアマーケットの専門機関である株式会社シニアコミュニケーション(本社:東京都港区、代表取締役社長 山崎伸治)は、2006年10月、団塊世代を中心としたその前後の世代の男女600人に対して「セカンドライフ」に関する調査を共同で実施し、その結果を以下の通りにまとめました。


セカンドライフで絶対にやっておきたいことにかける費用は十人十色、
0円~1000万円超まで!


 「『セカンドライフ』で絶対にやっておきたい・これをやらないと悔いが残ると思うもの」を聞いたところ、「沖縄で海を眺めながらの暮らし」(団塊男性)、「ベストセラーを書く」(団塊上男性)、「学校生活での恩師やクラスメイトとの同窓会」(団塊下男性)、「ラスベガスでギャンブル」(団塊女性)、「水泳のクロールを泳げるようになる」(団塊上女性)、「ボランティア活動など社会との関わり行動」(団塊女性)など、趣味に関わることから、体験型のもの、普段できなかったちょっとしたことの実現など、十人十色の回答となった(Q1)。

 また、その「『セカンドライフ』で絶対にやっておきたいものにお金をいくらかけたいか」を聞いたところ、やりたいことによって、かける費用も様々であるが、「1000万円以上」と、相当額の投資を考えている人が10%程度存在していることがわかった(Q2)。

 どんなことに1000万円以上をかけたいかについて自由回答を見てみると、海外ロングステイ、世界一周クルーズ、転居など旅行関係と住まい関係が多く挙げられたが、中には「自給自足の気ままな生活(団塊上男性)」、「妻の老後の生活基盤を確保しておくこと(団塊上男性)」、「源氏物語を写真で再現(団塊男性)」、「起業(団塊下女性)」、「これまでの取り組みの中で掴んだノウハウを、形のあるものとして、人々に伝えること(団塊下男性)」など趣味や社会貢献的活動に関する答えも見られた。
 団塊世代を見てみると、男性では「お金はかけない/かからない」が24.4%と最も多く支持され、女性では、「10万円以上100 万円未満」が25.4%と最も多く選ばれた。何かと注目される存在である団塊男性の意外に堅実な姿が浮かび上がる結果となった。

 「やっておかないと悔いが残ること」として、旅行や物品の購入などの消費行動をあげる人も多くいるが、お金をかけるのではなく、これまでやってみたくてもできなかったことや社会貢献、自己実現に向けた行動を、時間を得ることで実現させたいと考える人も少なくないことがわかる。個性を強く意識する世代だけに、様々な考えが見られる結果となった。


経験者が語る有意義なセカンドライフのための秘訣は「家計」と「家族との関係構築」

 「あなたは現在すでに『セカンドライフ』に入っていると思いますか」の問いに対して、団塊世代の男性では87.2%、女性では74.6%が「入っていない」とし、「セカンドライフに入るのはこれから」と考えている人が大半だが(Q3)、「今後、有意義なセカンドライフを送るにあたってどのようなことが必要なのか」、現在セカンドライフに入っているとした層(現セカンドライフ層)に対して、セカンドライフへの準備状況について聞いてみた。その結果セカンドライフへの満足度が高い人ほど、セカンドライフに入る前から準備をしている人が多いことがわかった(Q6)。

 セカンドライフへの事前準備の内容を見てみると、満足していない層と比べ、「マネープランを立てる」、「『セカンドライフ』を念頭においた住まいの計画・変更をする」などの「家計や住まいといった生活基盤作り」や、「夫(妻)との関係を良くする」、「子供・孫との関係を良くする」など「家族との良好な関係作り」などについて、よりしっかりと準備をしていることがうかがえる(Q5-1)。有意義なセカンドライフを迎えるには「家族との良好な関係」、「家計」の基盤づくりがポイントになりそうだ。

 セカンドライフに入る前(プレセカンドライフ層)の団塊世代の準備状況を見てみると、「準備をしている」と答えた層は、「マネープランを立てる」、「夫(妻)との関係を良くする」について準備を進めており(Q5-2)、有意義な老後への準備は着々と進んでいるようだ。

 良好な人間関係の構築も、家計の準備についても、一日でできるものではないので、「早めの準備」が有意義なセカンドライフを迎えるにあたってのキーワードになりそうだ。


<ハートフォードおよびハートフォード生命保険株式会社について>
 フォーチュン100社の1社であるザ・ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループ・インク(ニューヨーク証券取引所取引コード: HIG、以下「ハートフォード」)は、米国で最も由緒ある大手保険および金融サービス会社の1つであり、ミューチュアル・ファンドを含む投資金融商品をはじめ、各種生命保険、団体年金、団体生命保険、自動車保険、住宅保険、法人向け損害保険などを提供しています。2005年における収入は約271億ドルに達しています。ハートフォードは、日本、ブラジル、英国で国際事業を展開しています。ハートフォードに関する詳細な情報についてはウェブサイト( www.thehartford.com )をご覧下さい。ハートフォード生命保険株式会社は、ハートフォードの日本法人です。ハートフォード生命に関するより詳細な情報については、当社のホームページ( www.hartfordlife.co.jp )をご覧下さい。

 また、本リリースには、米国1995年私募証券訴訟改正法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において定義されている将来の見通しに関する情報が含まれています。投資家の皆様にはこのような将来の見通しに関する情報が、当社の将来の業績を保証するものではなく、また実際の業績は大きく異なる可能性があることをご了解願います。また投資家の皆様におかれましては、当該リスクおよび不確定要素は将来の当社業績に影響を及ぼす可能性があることをご理解いただきたいと思います。このような重要なリスクおよび不確定要素には、米国証券取引法により報告が義務付けられている四半期の報告書(10-Q)や2005年の年次報告書(10-K)に記載されている項目が含まれます。また、当社では、本リリース発表後にその内容を更新する義務を負いません。


<株式会社シニアコミュニケーション(東証マザーズ:2463)について>
 日本で唯一のシニアマーケット専門機関であるシニアコミュニケーションは、主な事業内容として「シニアマーケットを狙う企業に対してのサポート事業」、「シニア向け商品の共同開発事業」、「シニア関連事業者への投資事業」を行っております。6年間で2,200件を超えるシニア向け定性・定量調査を実施し、1300件以上の企業や500以上のシニア会員組織とのネットワークを保持しています。また、32万人の会員を持つシニアコミュニティサイト「STAGE」( http://www.stage007.com/ )の運営、シニアのオピニオンリーダー1万人限定の会員組織「MASTER」の運営などを通じて、シニアの細かなニーズをリアルタイムに収集する仕組みを保有しています。詳細な情報についてはホームページ( http://www.senior-com.co.jp/ )をご覧下さい。

2007'06.04.Mon

サンリオ、黒崎えり子プロデュースの「ハローキティ」バレンタイン・ホワイトデーギフトを発売

トップネイリスト 黒崎えり子さんがプロデュースしたハローキティのバレンタイン・ホワイトデーギフト
Spring Special Collaboration Eriko Kurosaki × Hello Kittyシリーズ発売のお知らせ


 株式会社サンリオ(本社:東京、社長:辻信太郎)は、2007年1月17日から「Spring Special Collaboration Eriko Kurosaki × Hello Kitty」シリーズを発売いたします。

 昨冬のクリスマス向けグッズでスタートしたハローキティと黒崎えり子さんとのコラボレーション企画第2弾です。今回は、「『Special Heart』春気分♪」をテーマに、バレンタインやホワイトデー等、ギフト需要の多い春に向けて、女の子度をUPさせてくれるグッズをプロデュースしていただきました。

 デザインは、ハローキティにまつげをプラスした「レディな表情」が特徴です。大きなピンクのギンガムチェックにレースを合わせたラブリーなデザインのグッズや、ゴールドベースのキラキラとした華やかな携帯小物、そしてマニキュアを抱えたキティちゃんのストラップ等、スペシャルコラボレーションならではの商品です。他に、初登場のバレンタインとホワイトデーギフト向けのチョコレートもご用意いたしました。バレンタインプレゼントのみならず、大切な人や自分へのプレゼントにも最適な、心がウキウキとして華やいだ気分を盛り上げてくれるシリーズの誕生です。


1.シリーズ名:「Spring Special Collaboration Eriko Kurosaki × Hello Kitty」シリーズ
         (「スプリングスペシャルコラボレーション エリコ クロサキ×ハローキティ」シリーズ)

2.発売日:2006年1月17日…ショコラ
       2006年1月24日…グッズ

3.販売ルート:百貨店のサンリオコーナー、サンリオショップ、サンリオ直営店等
 ※お取り扱い店舗は、2007年1月12日以降、サンリオHP(http://www.sanrio.co.jp/)でご確認ください。

4.商品構成:
<ショコラ> 7アイテム
 価格(税込価格) ショコラ3P(Pink、Blue)¥525、ショコラ5P(Pink、Blue)¥840、ショコラ8P(Pink、Blue)¥1,050、ショコラ12P¥1,575
<グッズ> 20アイテム
 マスコット根付け¥630、マスコットストラップ¥840、キーカバー¥840、キーホルダー¥3,150、ストラップ¥3,150、ポニーテイルホルダー¥1,575、コンタクトケース¥2,100、小物ケース¥1,575、タブレットケース¥3,150、名刺ケース¥3,675、ダイカットミラー¥5,250、ポーチM¥3,990、ポーチS¥3,150、ティッシュポーチ¥2,100、ミニ手提げ¥4,725、コスメBOX¥6,825、ウォッチ¥10,500、キャストシール¥1,890、デコシール¥840、プチタオル¥840

5.価格帯(税込価格) ¥525(ショコラ3P)~¥10,500(ウォッチ)

6.黒崎えり子(Kurosaki Eriko)プロフィール
 添付資料をご参照ください。

7.一般からの問い合わせ先 (株)サンリオ TEL 03-3779-8105


以 上

2007'06.04.Mon

S&P、「S&P Japan 500」などで銘柄の除外と追加を実施

(2006年12月21日、東京=S&P)S&Pインデックス・サービスは、2006年12月28日(木)取引終了後、S&P Japan 500、及びS&P Japan SmallCap 250の構成銘柄の除外と追加を、以下の通り実施する。

 また、同日取引終了後、S&P Japan 500、S&P/TOPIX 150、S&P Japan MidCap 100、 及びS&P Japan SmallCap 250の構成銘柄における指数算出用株式数とIWFを以下の通り実施する。これは日本板硝子(コード:5202)と沖電気工業(コード:6703)が転換社債の行使により、いすゞ自動車(コード:7202)が優先株等の転換により(売出しを伴わない)、新生銀行(コード:8303)が自己株式の消却により、発行済株式数が5%以上変動することを受け、指数算出用株式数とIWFの変更を行うものである。また、麒麟麦酒株式会社による公開買い付けが終了したことにより、メルシャン(コード:2536)のIWFを修正する。


 今回行われる内容は以下の通り。


1.除外と追加の内容

(1)S&P Japan 500 に関する除外・追加
* 住商リース(コード:8592)を除外し、ダイヤモンドリース(コード:8593)を追加する。

(2)S&P Japan SmallCap 250に関する除外・追加
* 住商リース(コード:8592)を除外し、ダイヤモンドリース(コード:8593)を追加する。

(3)除外理由
 S&P Japan 500から除外される住商リース(コード:8592)は、住友商事株式会社による公開買付が成功したことにより、流動性の低下が見込まれるため除外する。

(4)追加銘柄詳細
 ダイヤモンドリース(コード:8593)の指数算出用株式数は56,980,000。IWFは0.5。

(添付一覧参照)


(5)指数算出用株式数とIWFの変更  (※関連資料参照)


-銘柄入替え一覧-(※関連資料参照)
2006年12月28日(木)取引終了後実施分


 スタンダード&プアーズは、マグロウヒル・カンパニーズ(NYSE:MHP)の一部門であり、世界の金融市場に対して独立した立場から、信用格付け、株価指数、株式リサーチ、データなどの金融情報を提供している。100%子会社を含め21カ国に約7,500名のスタッフを擁し、世界の金融インフラストラクチャーのなかで重要な役割を担っている。投資や金融取引の意思決定に不可欠な情報である独立したベンチマークの提供者として、140年以上にわたって主導的な立場にある。詳細は当社日本語ウェブサイト(www.standardandpoors.co.jp)まで。

 マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、ビジネスウィーク、マグロウヒル・エデュケーションなどを通じて、金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供する、国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に300カ所以上の拠点を有している。詳細はウェブサイト(http://www.mcgraw-hill.com)まで。



2007'06.04.Mon

日本旅行、シニア・熟年層向けに「21世紀のオデッセイ 遙かなるヨーロッパ」を発売

シニア・熟年層にターゲットを絞った自信作!!

21世紀のOdyssey
遙かなるヨーロッパ 発表!!


 (株)日本旅行(東京都港区、社長:金井耿)はシニア・熟年層をターゲットにした新商品、「21世紀のオデッセイ 遙かなるヨーロッパ」を企画、12月22日(金)より発売を開始いたします。
 「価格の安さ」や「観光箇所の多さ」などを競うツアーや、ひたすら「豪華さ」を追求するツアーとは一線を画し、また既存の「シニア向け」商品とも全く異なる新しい旅を提案します。
 “本当に感動するためには何が必要か”を考え、観光地でのご案内や、ホテル、レストランにいたるまで細部にわたりとことん「こだわり」を追及いたしました。
 コースは全22コースをご用意。全てのコースでこれまでにない「深い感動」をお約束できる内容となっております。


【 「遙かなるヨーロッパ」の6つのこだわり 】

◆「季節感」・・・・季節感を重視したコース設定。
 日本と同じようにヨーロッパには長い歴史と四季があり、花を愛で、季節のお祭りを楽しむ文化があります。「遙かなるヨーロッパ」では通り一遍の観光だけではなく、花の名所や、ヨーロッパの歴史や風土に育まれた伝統行事をお楽しみいただくコースを多数ご用意しました。

◆「参加人数」・・・・グループ旅行と個人旅行の良さを合わせ持つ、ハイブリッドツアー!
 グループ旅行には様々なメリットがある一方で、利用ホテルやレストランなどで団体ゆえの制約もありました。「遙かなるヨーロッパ」では各コース、募集人数を20~24名と小規模に限定しました。大人数のグループ旅行では案内しづらかった田舎町の小さなホテルや人気シェフのレストランなども積極的に使用します。地元で人気のビストロやエノテカにご案内するコースもご用意するなど、個人旅行でしかお楽しみいただけなかった要素を多数盛り込みました。

◆「選べる」・・・・ツアーでありながら、食事のメニューや宿泊ホテルが選べます!
 例えば、パリの宿泊では“デザイナーズホテル”と“ヨーロピアンタイプ”からホテルをお選びいただけます。「食事メニュー」でも、“メインディッシュ”を選べる、“お好きなものをご注文いただける”など従来のパッケージツアーにはない選べる楽しさが体験できます。

◆「眺望」・・・・眺望を眺める場所や時間帯にもこだわりました!
 ヨーロッパには思わず写真を撮りたくなるような素晴らしい風景が数多くあります。市内観光の後は街全体を見渡せる場所へご案内したり、夕映えの景色を眺めるため、敢て夕刻に観光したりするなど、美しい景色をご覧いただくための様々な工夫を凝らしていました。

◆「添乗員・スルーガイド」・・・・厳選された添乗員が同行します!
 「ツアーの良し悪しは添乗員で決まる」とも言われています。「遙かなるヨーロッパ」では(1)特にお客様の支持が高い、(2)経験豊富ななベテランで、(3)訪れる国を特に得意とする添乗員を厳選し、きめ細やかなサービスを提供します。
 さらに、添乗員だけでなく日本人のスルーガイド(現地在住の日本人ガイド)が同行します。安心の“ダブルエスコート制”でより一層詳しく、充実した観光をお楽しみいただきます。

◆「旅行日数」・・・・10日~12日間を基本としました!
 シニア向けヨーロッパ旅行の日程と言えば従来「12~14日間」と長めのコースが一般的でした。しかし、最近はヨーロッパの人気コースも短期化してきて、10日間のコースが最も売れ筋となっています。日程が長すぎて疲れることがないよう、「10~12日間」を基本といたしました。

 他にも

□ミニバスを利用した観光
 通常は大型バスでゆったりと観光していただきますが、ローマやプラハなど大型バスの通行規制が厳しい都市ではミニバスを利用します。移動時間を減らし中身の濃い観光をお楽しみいただけます。

□イヤホンガイドを使用
 ガイドが大きな声を出せない美術館の中や、周囲が混雑した場所でも説明がハッキリ聞けるよう、イヤホン(受信機)をご用意いたします。

□説明会の開催
 ご旅行を検討中のお客様を対象に月2回のペースで説明会を行ないます。旅先の魅力や、通貨、気候といった現地情報や旅行の準備に役立つ旅のアドバイスなど、ベテラン添乗員が丁寧にご案内いたします。

□スーツケースの宅配サービス
 出発前のご自宅から空港まで、帰国時の空港から自宅へのスーツケースの宅配サービスが付いています。

など、お客様にご満足いただくための様々な工夫を凝らしました。


■コース例
 「プラハの春音楽祭オープニングコンサート」鑑賞
 ベルリン・ドレスデンとプラハ音楽祭の旅10日
■コース例
 情熱のスペイン・アンダルシアの旅10日

 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'06.04.Mon

オンデマンドTV、「松竹」の映画をTV向けビデオ・オン・デマンド・サービスで提供

日本の老舗映画会社「松竹」の映画がTV向けVODサービスに初登場!

~『蒲田行進曲』『お早よう』等、数々の名作映画がいつでも見放題~


 株式会社オン・デマンド・ティービー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:梶原浩)はこの度、松竹株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:迫本淳一以下、松竹)と契約を締結し、自社が運営する「オンデマンドTV」のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスにおいて、松竹が所有する名作の数々を2007 年1月16日より、順次提供開始いたします。松竹映画がテレビ向けのVODサービスで提供されるのは今回が初めてとなります。

 このたび提供を開始するのは、日本が世界に誇る巨匠・小津安二郎監督の『お早よう』をはじめとした名作から、2004年公開の『天国の本屋~恋火』、韓国映画『TUBE』まで、幅広くお楽しみいただける作品です。「オンデマンドTV」の定額ビデオ見放題プラン「みほうだいプラン」(月額2,100円)、もしくは定額ビデオ・専門チャンネル見放題プラン「よくばりプラン」(月額3,150円)にご加入いただくと、各プランの基本料金で、作品提供期間中、好きな時間に何度でもお楽しみいただけます。

 「オンデマンドTV」では現在、洋画・邦画、ドラマ、音楽ライブ、ドキュメンタリー等、ご家族でお楽しみいただける業界最多約5500本の定額見放題対象ビデオを提供しております。今後もさらにラインアップを拡充し、お客様にご満足いただけるサービスを目指してまいります。


≪主な提供作品≫ ※2007年1月16日提供開始予定作品
 ※ 関連資料 参照


■「松竹」とは
 松竹は明治28年(1895年)京都で演劇の興行をはじめたことをその創業とします。大正9年(1920年)に松竹キネマ合名社を設立し映画に進出。以来、歌舞伎をはじめとする「演劇」と、当時の撮影所の地名から“蒲田調”“大船調”と親しみを込めて呼ばれた「映画」を事業の両輪として今日に至ります。現在では、歌舞伎をはじめとする演劇と邦画の製作・興行に加えて、洋画の配給、シネコンの全国展開、衛星放送等をグループで行なう総合エンタテインメント企業です。


■「オンデマンドTV」とは
 NTT東西の「フレッツ」サービスを利用して、ご家庭のテレビにビデオ作品や専門チャンネルの放送を提供するサービスです。お客様は、弊社が提供する専用受信機をご家庭のフレッツ回線とテレビに接続するだけで、好きな時間にビデオ作品や専門チャンネルの放送をお楽しみいただけます。弊社サービスならではの定額プランをお選びいただくと、話題のハリウッド映画、海外ドラマ、人気のアニメ、音楽ライブなど、約5,500本の見放題対象作品の中からお好みの作品を選んで、何度でもお楽しみいただけます。そのほか、29局(2006年12月時点)の専門チャンネルの放送を見放題でお楽しみいただけるプラン、ビデオ作品と専門チャンネルの両方を見放題でお楽しみいただけるお得な定額プランなどもご利用いただけます。2006年7月には、世界初となるハイビジョンVODサービス「オンデマンドTV ハイビジョン」(※)の提供も開始。12月現在で350本を越えるハイビジョン画質のビデオ作品を、見放題対象作品として提供しております。

※ 「オンデマンドTV ハイビジョン」のご利用には、ハイビジョン対応専用受信機の購入が必要となります
《お客様からのお問合わせ先》

●オンデマンドTVカスタマーセンター
 受付時間 : 10:00~20:00 (年中無休)
 電話番号 : 0120-34-1616
 URL : http://www.ondemandtv.co.jp

2007'06.04.Mon

KDDIと沖縄セルラー、「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして「DRAPE」を発売

au携帯電話の新ラインナップとして「DRAPE」を販売開始


 KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、コンセプター坂井直樹氏プロデュースによるアールデコ調のエレガントなデザインに、「テレビ電話」、「デコレーションメール」などのコミュニケーションサービスや「LISMO」ビデオクリップなど、音楽・映像も楽しめる多彩な機能を凝縮した「DRAPE」を本年12月22日 (金) より全国で販売開始します。

 DRAPE」はコミュニケーションや音楽・映像サービスに加え、324万画素カメラや最新ニュース・天気を自動的に受信して待受画面に表示できる「EZニュースフラッシュ」など便利な機能やサービスも充実したモデルです。

販売開始日は以下のとおりです。


                     エリア                                  販売開始時期 

東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、中国エリア、四国エリア、沖縄エリア    12月22日 (金) 
北海道エリア、関西エリア、九州エリア                                  12月23日 (土) 

※ 地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。


参考:DRAPE
 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/1221/sanko.html 

2007'06.04.Mon

プレゼントキャスト、ドガッチで「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」のハイライト動画を無料配信

"DOGATCH"「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」
ハイライト動画無料配信スタート


 株式会社プレゼントキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川豊、以下プレゼントキャスト)は、同社が運営する無料テレビ情報ポータルサイト"DOGATCH(ドガッチ)"(URL: http://dogatch.jp )内において、先日12月9日(土)、10日(日)に開催された「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」のハイライト動画を本日19時より無料配信(*)することとなりました。

(*)VOD=ビデオ・オン・デマンドによるストリーミング動画配信

 12月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり東京ドームで開催された、スノーボードシーズンの幕開けを飾る国際的ビッグ・イベント「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」。1999年に始まり、今年で7回目を迎えるこの大会は、世界で活躍するスノーボーダーと会場を盛り上げるミュージシャンとのコラボレーションイベントとして世界から注目集めています。
 今年はショーン・ホワイトをはじめ、トリノ五輪金・銀・銅メダリストが大集結。世界トップクラスのスノーボーダーたちが、東京ドームに特設される高さ約30メートルの"BIG-X"と呼ばれる世界最大級のジャンプ台で熱い戦いを繰り広げました。
 現在"DOGATCH(ドガッチ)"では、出場選手紹介をはじめ、過去大会のハイライト動画を配信中。本日19時より、今大会上位入賞者(クォーターパイプ上位6名、ストレートジャンプ上位8名)のパフォーマンスを各種目・順位ごとに約3分間のハイライトに集約、毎日2動画ずつ合計14動画を2007年1月31日まで無料配信する予定です。

 プレゼントキャストでは、今後とも「テレビをもっと楽しむインターネット」という"DOGATCH(ドガッチ)"のサイト・コンセプトに基づき、インターネットとテレビの相乗効果が生み出す新たなメディア・スタイルを提案してまいります。

≪大会開催要項≫
■大会名称: X-TRAIL JAM in TOKYO DOME
■日  程:  12月 9日(土)クォーターパイプ
         12月10日(日)ストレートジャンプ
■会  場:  東京ドーム
■主  催:  日本テレビ
■特別協賛: 日産自動車
■協  賛:  明治製菓/クイックシルバージャパン
■後  援:  読売新聞社/報知新聞社
■協  力:  東京ドームグループ


"DOGATCH(ドガッチ)"
 サイトURL → http://dogatch.jp

2007'06.04.Mon

セブン銀行、北海道銀行とATM利用提携

北海道銀行とATM利用提携開始
平成19年2月26日より北海道銀行のカードが
11,800台以上のセブン銀行ATMでご利用可能に


 株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、株式会社北海道銀行(以下北海道銀行、北海道札幌市、取締役頭取 堰八 義博)と、平成19年2月26日(月)よりATM利用提携を開始いたします。

 今回開始いたしますのは、セブン銀行ATMでの北海道銀行のキャッシュカードによる 「お引出し」「残高照会」およびラピッドカードによる「お引出し」「ご返済」「残高照会」のサービスです。キャッシュカードによる「お引出し」については、北海道銀行所定の「ATMご利用手数料」がかかります(残高照会、ラピッドカードによるお取引きは終日無料です)。

 セブン銀行のATMネットワークは、本日現在32都道府県に合計11,879台と拡大しており、北海道では844台(セブン-イレブン:827台、イトーヨーカドー:15台、ロビンソン百貨店:2台)の設置となっております。


                     記

1.サービス開始時期:平成19年2月26日(月) 午前7時より
              ※ラピッドカードは、同日午前0時15分よりご利用いただけます。


2.サービス内容、ご利用時間およびご利用手数料
 添付資料をご参照ください。


3.その他:北海道銀行のATMではセブン銀行のキャッシュカードを利用することはできません。


以 上

*添付資料あり。

2007'06.04.Mon

大和証券グループ、米EMPG社とアジア地域を対象とする合弁投資会社設立で合意

アジア地域を対象とする合弁投資会社の設立について


 当社は、米国のプライベート・エクイティ会社EMP Global L.L.C.(以下、EMPG)と、アジア地域を投資対象とする合弁投資会社の設立を検討してまいりましたが、この度、両社は合弁契約について合意いたしました。
 当社は、本合弁投資会社の設立により、EMPGの持つ新興市場におけるプライベート・エクイティ投資業務のノウハウ及びネットワークを十分に活用し、海外プライベート・エクイティ事業への足がかりとすることを目的としています。
 大和証券グループは、本合弁事業をアジア戦略の一環と位置付け、大和証券グループの業務とのシナジーを図ることにより、成長市場であるアジア市場における事業を一層拡大してまいります。


<合弁投資会社の概要>

名称:    【英語】EMP-Daiwa Capital Asia Limited
   【日本語】イー・エム・ピー・ダイワ・キャピタル・アジア・リミテッド
資本金:   5,000万米ドル (邦貨換算約58億円)
出資金額: 普通株式   大和証券グループ      998万ドル(49.9%)
                 EMPGグループ     1,002万ドル(50.1%)
        優先株式   大和証券グループ    3,000万ドル
所在地:   ケイマン諸島(但し、本社機能は香港)
主な業務: (1)アジア地域におけるプライベート・エクイティ投資
        (2)アジア地域に投資するプライベート・エクイティファンドの運用
設立時期: 平成19年1月


<EMP Global L.L.C.の概要>

名称:   イー・エム・ピー グローバル エル・エル・シー
設立:   1992年
本社:   ワシントンDC、米国
代表者:  会長兼マネージングパートナー  モイーン・ケリシ (Moeen Qureshi)
       マネージングパートナー       ドナルド・ロス  (Donald C.Roth)
HP:    http://www.empglobal.com/index.xml


<EMPGの特徴>
 EMPGは、世界銀行の幹部であったモイーン・ケリシ氏とドナルド・ロス氏の両氏により設立され、アジア、中南米、東欧、アフリカ及び中東という新興市場を対象としたプライベート・エクイティ業務を主軸に運営されております。
 また、同社は2006年に香港に拠点を構えるPAMAグループと合併し、アジア地域での業務拡大を図っております。
 同社は、新興市場における強固なネットワークを基に、10本のファンド、コミットメント金額約70億米ドルを運用し、アジア地域には、総額41億ドル、140件以上の投資を実行しております。


以 上

2007'06.04.Mon

高岳製作所、名古屋工場を小山工場に移転統合

名古屋工場移転について


 当社は、監視制御装置に関する要素技術及び工場内管理・資材調達機能の集中化によって、重電機器市場における競争力強化を図ることを目的に、名古屋工場(愛知県海部郡甚目寺町)を小山工場(栃木県小山市)に移転統合することを取り決めましたのでお知らせいたします。
 これにより、当社の重電機器生産拠点は小山工場の一極集中体制へと移行いたします。
 なお、移転の実行は、お客様への製品納期遵守を最優先とする移転計画に基づき進めます。


1、内容
 移転内容は次表のとおりです。

(表-1:移転内容)(※添付資料参照)

 なお、移転後の名古屋工場敷地内には、当社及びグループ会社の中部地区拠点を再配置し、資産の有効活用によるグループ収益構造の改善を図ります。

2、移転予定時期
・平成19年 8月   (小山工場システム2部(名古屋駐在))
・平成19年12月   (名古屋工場総務部・制御装置部)
※ 製品納期への影響はありません。

3、移転費用
 平成19年度に、5億円程度と予想しております。

以上



2007'06.04.Mon

楽天、グループの複数金融サービスの取引・残高情報を一括表示できるサービスを提供

楽天グループの複数金融サービスの取引・残高情報を一括表示


 楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、12月21日から複数の金融サービスの取引・残高情報を一覧表示できるサービスを開始しました。この新サービスは開始当初、楽天証券と楽天KC、楽天クレジットの取引・残高情報を対象とし、今後、順次拡大する予定です。

 複数の金融サービスを利用している楽天ユーザーは、それぞれのIDとパスワードを入力することなく、楽天のIDとパスワードのみで楽天グループ内の3つの金融サービスの残高や利用状況を一覧表示できるようになり、さらに各サービスのログイン後の画面に容易に移ることもできます。

 新サービスは、楽天のトップページにある金融関連のコーナー「マネーサービス」の拡充の一環として始めるものです。複数の金融サービスを利用するユーザーが増え、最適な資産配分をしたいというニーズに対応するため、取引・残高情報の一括表示サービスを提供することとしました。

 サービスは無料で利用でき、各サイトのログイン情報を登録するだけで利用手続きが済みます。利用者は楽天のIDとパスワードを入力すれば、取引・残高情報が一覧表示できます。
 例えば、楽天証券の残高や株式投資情報、楽天KCのクレジットカード利用状況、楽天クレジットの借入れ/支払い状況といった情報を一度にまとめて閲覧できるようになります。また、続けて株式の売買など取引をしたい場合は、改めて各サイトのIDとパスワードを入力することなく、一覧画面にある各サービスのログインボタンを押すだけで、オートログイン機能によりログイン後の画面に飛ぶことができます。

 このサービスは、エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:稲村 美一郎、以下 NTTビズリンク)が展開しているアカウント・アグリゲーションサービス「Agurippa(アグリッパ)」の(*注)ASP提供を受けて行います。
 複数の取引・残高情報を一覧表示するアカウント・アグリゲーションサービス分野において、実績のあるNTTビズリンクのサービスを採用することで、高い安全性を確保できます。


*注:ASP=アプリケーション・サービス・プロバイダーの略。
   アプリケーションソフトを購入して使用する形態と違って、ASPの場合、アプリケーションソフトがASP側のサーバにあり、ユーザーはインターネットを通じてそのソフトを使用する形態を取ります。

以上

2007'06.04.Mon

HOYAとペンタックス、経営統合で基本合意

HOYAとペンタックスの経営統合に向けた基本合意について


 本日、HOYA株式会社(以下「HOYA」)とペンタックス株式会社(以下「ペンタックス」)は、平成19年10月1日をもって合併し、両社の経営を統合することで基本合意いたしましたのでお知らせします。統合後の新会社は社名をHOYA ペンタックス HD(エイチディー)株式会社(英文名 HOYA PENTAX HD Corporation)とし、戦略本社機能を担うコーポレート部門のもとに、HOYA、ペンタックスの各事業を分野ごとに再編してまいります。HOYAとペンタックスは最良のパートナーとして、互いの強みを組み合わせ、強固な事業構造を構築するとともに、戦略分野に経営資源を重点的に配分しうる体制を早急に整え、事業の成長を加速してまいります。


1. 経営統合の目的

 HOYAとペンタックスは、対等の精神の下に、両社の保有する経営資源を相互補完的に活用することにより、強固な経営基盤を確立するとともに、シナジー効果の創出と成長の加速を通じて、顧客価値、株主価値の創出を目指してまいります。

 統合後の新会社は、光学、映像、材料を共通の技術基盤として、ライフケア、オプティクス、情報エレクトロニクス、アイケア、イメージングシステムの事業分野を中心に事業ポートフォリオの最適化を図ってまいります。そして、情報エレクトロニクス分野とアイケア分野の安定した収益力を投入することにより、ライフケア分野の戦略的成長を目指すとともに、オプティクス分野の垂直統合によって事業構造を質的に転換し、競争力のさらなる強化を実現いたします。

 それぞれの分野に関する基本的な方針は以下のとおりです。

●ライフケア分野(内視鏡、メディカルアクセサリー、ニューセラミックス、眼内レンズ): 戦略的成長分野と位置づけ、今後需要の高まる低侵襲医療領域を追求してまいります。内視鏡による低侵襲診断、腹腔鏡手術器具や内視鏡用処置具による低侵襲治療といった、診断から処置までの一貫した展開を図るとともに、ニューセラミックス、眼内レンズなどの生体機能置換製品の市場をグローバルに開拓することを主軸とします。研究開発投資、M&Aを通じた製品開発力の向上と、国内外の営業・マーケティング体制の拡充により成長を加速させ、事業規模の倍増を目指します。

●オプティクス分野(光学ガラス・レンズ、デジタルカメラモジュール、微小レンズなど): 設計から材料、レンズ、加工、モジュールまでの垂直統合により、コスト競争力を高めると同時に技術開発力を質的に転換し、強化いたします。また、HOYAとペンタックスの製造拠点、顧客基盤を相互利用することにより、成長著しいアジア新興勢力を含めた今後の業界の構造変化に対応しうる競争力を確保し、持続的成長を果たす所存です。

●情報エレクトロニクス分野(マスクブランクス、ガラス磁気ディスクなど): 世界トップシェアの事業であり、統合後の新会社の収益力の中心事業として競争力の強化と事業成長を図ります。

●アイケア分野(メガネレンズ、コンタクトレンズ): 安定的成長が期待できる事業であり、統合後の新会社のもう一つの中心事業として、競争力の強化と事業成長を図ります。

●イメージングシステム分野(デジタルカメラ、双眼鏡など): 高付加価値かつユニークな技術による製品で差別化を図ることで、競争力を発揮できる分野に特化して、事業価値を高めてまいります。また、新しい光学機器システム技術を生み出す母体と位置づけ、ライフケア分野、セキュリティ分野などにも水平展開を図る所存です。

●新規分野、その他の分野(ビジネスシステム・測量機器など)においても、将来的に収益力の強化および成長が見込まれる事業には積極的に投資を行う一方、選択と集中による事業の効率化と経営資源の有効活用を目指します。

2. 基本合意に至る経緯

 HOYAは光学ガラスを出発点に、光学材料と精密加工技術を活かして事業領域を拡大してまいりました。積極的な技術革新によりグローバルにニッチな市場を創造し、トップの地位を確立することで高収益を実現しております。情報エレクトロニクス分野では半導体関連のマスクブランクスやHDD用ガラス磁気ディスク基板において世界でトップシェアを誇り、光学ガラス・レンズなどで世界のトップメーカーの一角をなしています。またアイケア分野でもメガネレンズなどでトップメーカーの一角を担っています。新たな事業領域の開拓にも積極的に取り組んでおり、中長期的には医療関連分野を更なる成長の中核と位置づけ、白内障治療に用いられる眼内レンズのグローバル展開に着手しております。

 ペンタックスは、長年蓄積されたカメラ、レンズの開発から製造までのノウハウを活かし、その光学技術をコアとして、光学設計や画像処理などの技術を多様な製品分野へ応用することにより、光学・精密機器分野において技術力に裏打ちされた事業展開を進めてまいりました。ライフケア事業においては、内視鏡分野で早期から海外での展開を進め、グローバルな地位を確立しているほか、メディカルアクセサリー、骨補填材として用いられるニューセラミックスなどといった多様な製品を展開しております。オプティカルコンポーネント事業においては、デジタルカメラモジュール及びDVD/CD互換回折ピックアップレンズなどの高度な光学技術を軸に競争力を発揮しているほか、イメージングシステム事業においてもデジタルカメラで世界的なブランド力を誇っています。中長期的にはライフケア事業を成長戦略の中心に据え、事業の成長と拡大に向けてM&A、アライアンス、研究開発に積極的投資を行うなど、意欲的展開を通じて収益力の強化を進めております。

 HOYAとペンタックスは光学技術の医療分野への応用において、内視鏡による診断、低侵襲治療およびニューセラミックス、眼内レンズなどの生体機能置換製品といった高度な医療製品を展開してまいりました。この分野においては市場が世界の広範な地域に拡大しつつあり、大きな成長が見込まれる一方で、競争がグローバル化していることから、将来にわたって成長を遂げるためには、製品開発およびM&Aを通じて技術面における優位性を確立するとともに、グローバルなマーケティング体制を構築することが喫緊の課題であるとの認識を深めてまいりました。

 また、カメラのデジタル化以降、光学機器、関連部材の産業構造は大きく変化を遂げております。光学材料と光学機器の分野においては、アジア勢が強力な競争相手として著しい成長を見せており、その価格攻勢および高付加価値化は今後も続くものと見込まれます。さらに、デジタルカメラ分野では、従来の光学メーカーに加えて家電メーカーが参入するなど、競争は激化の一途をたどっています。このような環境の中で継続的な成長を遂げるためには、さらなる原価低減によるコスト競争力の強化に加え、技術を軸として付加価値を高めることで徹底した差別化を図ることが必要であり、そのためには事業構造の質的な転換が不可欠であると考えられます。

 こうした認識のもと、HOYAとペンタックスは最良のパートナーとして各分野における互いの強みを組み合わせ、強固な事業構造を構築するとともに、戦略領域に経営資源を重点的に配分しうる体制を早急に整えることにより、事業の成長を加速するべきであると考え、今回の基本合意に至りました。

3. 統合形態

 HOYAとペンタックスは、HOYAを存続会社として合併します。

4. 統合時期

 合併期日は、平成19年10月1日を予定しております。

5. 商号

 統合後の新会社名はHOYA ペンタックス HD(エイチディー)株式会社とし、英文名称はHOYA PENTAX HD Corporationとする予定です。

6. 組織・体制

(1)コーポレートガバナンス体制
 統合後の新会社は委員会設置会社として、強固なコーポレートガバナンス体制を整えてまいります。取締役会は10名の取締役によって構成し、社外取締役5名、社内取締役5名(HOYA3名、ペンタックス2名の予定)とすることで、経営の透明性を確保いたします。
 統合後の新会社の取締役会会長には浦野文男(現ペンタックス代表取締役社長)、代表執行役最高経営責任者には鈴木洋(現HOYA 代表執行役最高経営責任者)が就任する予定です。

(2)組織
 統合後の新会社の組織体制は、「小さな本社と権限委譲された事業部門」を基本とし、適切な経過措置を経て、戦略本社機能を担うコーポレート部門と各事業分野に再編いたします。主な事業分野についての現時点における再編の方針は以下のとおりです。なお、統合後の新会社においては、事業分野ごとにHOYA、ペンタックスそれぞれのブランドを活かしてまいります。

 ・ ライフケア分野:HOYAのメディカル事業と、ペンタックスのライフケア事業を統合
 ・ オプティクス分野:HOYAのオプティクス事業と、ペンタックスのオプティカルコンポーネント事業を統合
 ・ 情報エレクトロニクス分野:HOYAのエレクトロオプティクス分野よりオプティクス事業を分離
 ・ アイケア分野:HOYAのアイケア分野よりメディカル事業を分離
 ・ イメージングシステム分野:ペンタックスのイメージングシステム事業を維持
 ・ その他の分野:HOYA、ペンタックスそれぞれの事業を維持
 ・ 研究開発部門:HOYAのR&Dセンターとペンタックスの研究開発本部をコーポレート部門として統一

7. 合併比率

 ペンタックスの株主にはペンタックスの普通株式1株につきHOYAの普通株式0.158株が割り当てられます。

 合併比率については、公平性を期すため第三者機関のフィナンシャル・アドバイザーとしてHOYAはUBS証券会社に、ペンタックスはモルガン・スタンレー証券株式会社にそれぞれ合併比率の算定を依頼し、その算定結果を参考にHOYA、ペンタックスで協議し決定したものです。両ファイナンシャル・アドバイザーはそれぞれ市場株価分析、DCF(ディスカウンテッド・キャッシュフロー)分析、類似企業比較分析等を用いてHOYA、ペンタックスの企業価値・株式価値を算定しました。これらの分析に基づき、HOYA及びペンタックスは、UBS証券会社及びモルガン・スタンレー証券株式会社より、それぞれ本合併比率が財務的見地より妥当である旨の意見書を取得しております。

 また、UBS証券会社及びモルガン・スタンレー証券株式会社は、HOYAまたはペンタックスの関連当事者に該当しません。

 なお、上記合併比率は、算定の基礎となる諸条件に重要な変更が生じた場合には、変更することがあります。


(※ 以下、詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'06.04.Mon

ミスターマックス、地デジチューナー搭載20インチ液晶テレビを59,800円で販売

「液晶テレビをもっと身近に」パーソナル・ユース編
『MrMax(ミスターマックス)、地デジチューナー搭載20インチ液晶テレビを日本最安値59,800円にて販売』
-オンライン・ショップで12月22日(金)午前10時から先行予約スタート-


 総合ディスカウントストアのミスターマックス(本社:福岡市 代表取締役社長 平野 能章)は、地上デジタルチューナー搭載20インチ液晶テレビ59,800円(税込)の販売を開始いたします。

 ミスターマックスでは、「液晶テレビをもっと身近に、より気軽に買える商品へ」というコンセプトのもと、商品企画・販売に取り組んでまいりました。今回は、薄型テレビの普及が進む中、ご家庭の2台目・3台目として、あるいは一人暮らし用などに需要が増してきたパーソナル・ユースに適した20インチの地上デジタルチューナー搭載型液晶テレビを販売いたします。価格も、59,800円と1インチあたり3,000円を切る低価格を実現しました。
 MrMaxでの店頭販売に先立ち、グループ会社の株式会社NETMAXが運営するオンライン・ショップ「アウトレットミスターマックス」(楽天市場に出店)にて、12月22日(金)午前10時より、限定100台のインターネット先行予約販売を開始いたします。
 MrMax全店舗(42店)での販売は、12月末を予定しております。

 今回の商品は、地上デジタルチューナーを搭載、高性能のハイビジョンパネルを採用し、デジタル映像と音声をケーブル1本で簡単・便利に伝送することができる、次世代の映像・音声インターフェース:HDMI端子を搭載しておりますので、地上波デジタル放送やデジタル機器が提供するコンテンツの魅力を、あますことなく再現できます。2011年のデジタル放送完全移行後も、安心してお使いいただける商品です。
 また、ハイビジョンソースに対応したD4端子を1系統装備しており、BS/CS110度チューナーを搭載している機器を接続すれば、ハイビジョン番組はもちろん、DVDソフトのプログレッシブ再生、D-VHS等の高画質ソースにも対応します。
 シンプルなデザインを採用し、スピーカーをディスプレイの下部に配置しましたので、省スペースで設置できます。

 ミスターマックスは、「普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」を経営理念に、お客様に楽しく便利なお買物環境と、気軽に買える価格での商品のご提供に取り組んでまいりました。今後も、「Guest First(お客様第一主義)」の行動指針のもと、お客様に喜んでいただける商品のご提供に取り組んでまいります。


 商品名:地上デジタルチューナー搭載20V型ハイビジョン液晶テレビ(LC-M20D1)
 販売価格:59,800円(税込)
 予約受付開始日時:2006年12月22日(金)午前10時
             オンラインショップ「アウトレットミスターマックス」で
             インターネット先行予約販売(限定100台)
              (http://www.rakuten.co.jp/mrmax/
 *なお、MrMax店舗での販売開始は、12月末を予定しております。

2007'06.04.Mon

ヤフー、「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開

Yahoo! JAPAN、ネットの安全な利用促進のため
「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開

Yahoo! JAPAN「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」のアドレス :
 http://special.security.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、本日、インターネットの安全な利用を促進するため、「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開しました。掲載期間は、2006年12月21日から2007年1月31日までです。

 「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」では、子どもたちにとって有害なサイトの紹介やその対策法、また、子どもだけでなく大人も気を付ける必要があるSNS、ブログなどの注意点、そして、セキュリティ関連商品の紹介を行います。また、「Yahoo!知恵袋」を通じて家庭でのネットトラブルに関するお客様からの情報を掲載します。


■「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」内容詳細
●「家庭で気をつけたい、有害サイトと子どもの被害」
 「個人情報を記入したらなりすまし被害に」、「アイドル情報が実はワンクリック詐欺」など、有害サイトを通じた子どもの被害8例を紹介し、フィルタリングサービスを使用した対策法を紹介します。
●「SNS、ブログなど人の集まる場所は危険と隣り合わせ」
 「会社の愚痴をこっそりこぼしたブログがバレて居場所がない」、「言いがかりで炎上未遂事件!」など、SNSやブログを使用する際の注意点を8つの事例とともに紹介し、その対策法を提案します。
●「年末年始に備えよう セキュリティ対策商品紹介」
 オンラインで使用できるセキュリティサービス、また、パッケージソフトを紹介します。
●「みんなの家庭でのネットトラブル談大募集」
 「Yahoo!知恵袋」を通じて、家庭でのネットトラブルに関する情報をお客様から集め公開します。(質問例:みんなで共有しているパソコン、見られてはまずいものを家族にみつかったことはありますか)


 インターネットの利用が広がる昨今、より安全なネット社会の発展のためには利用者それぞれのインターネットに関する知識の向上が必要です。Yahoo! JAPANでは特集サイトや「Yahoo!きっず」を通じ、子どもから大人まで幅広い世代の利用者に対するネットリテラシー啓発活動を行っています。

 Yahoo! JAPANでは、今後も、さまざまなサービスや活動を通して、安全なインターネット社会への貢献を目指します。

【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、
 設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4,489万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2006年10月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.3%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5,075万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

■Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.04.Mon

ゲームポット、オンラインRPG「ファンタジーアース ゼロ」の正式サービス開始

『ファンタジーアース ゼロ』の正式サービスを12月21日より開始
~課金サービスを開始~


 株式会社ゲームポット(本社:東京都港区、資本金:7億1,616万円、代表取締役社長:植田 修平、以下ゲームポット)は、平成18年12月7日よりオープンβサービスを開始していました。Windows(R)用多人数同時参加型アクションロールプレイングゲーム『ファンタジーアース ゼロ』(ライセンス元:株式会社スクウェア・エニックス)について、12月21日よりアイテム課金制の正式サービスを開始したことをお知らせいたします。


■『ファンタジーアース ゼロ』について
 2006年2月にサービスが開始された『ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン』の世界観を受け継ぎつつも、まったく新しいスタイルのオンラインゲームとして生まれ変わったMMORPGです。6つの大陸で構成されている世界『メルファリア』では、常に5つの国の王が覇権を争っています。プレイヤーはいずれか1つの国を選び、王の命に従って仲間と共に大陸の統一を目指して戦います。刻々と変化し続ける戦乱のファンタジー世界の中、大軍勢に切り込んでいくアクションゲームの爽快感、仲間と共に戦い成長していくMMORPGの楽しさ、そして戦争を組み立てていくリアルタイムストラテジーの奥深さ。オンラインゲームの新世界を体感してください!


■『ファンタジーアース ゼロ』正式サービス開始の概要
 正式サービス開始日:平成18年12月21日(木)
 公式サイト      :URL http://www.fezero.jp/
 課金方式       :基本プレイ無料 アイテム課金方式


以 上

2007'06.04.Mon

国際航業、ジャスミンソフトと「住所正規化コンバータ For PAREA」を発売

『住所正規化コンバータ For PAREA』リリースのお知らせ


 国際航業株式会社(東京都千代田区、社長:田二谷正純、以下国際航業)は、株式会社ジャスミンソフト(沖縄県うるま市、代表取締役社長:贄 良則、以下ジャスミンソフト)との共同開発による『住所正規化コンバータ For PAREA』を12月21日より販売開始しました。
 これは、ジャスミンソフトが提供する顧客住所情報の自動クレンジング処理およびジオコーディング処理アプリケーション「住所正規化コンバータ」に、国際航業が販売する住所ポイントデータ「PAREA-Address」を対応させた最新バージョンの製品です。
 日本の複雑な住所表記の「ゆれ」を解決するツールとして数多くの販売実績を誇る「住所正規化コンバータ」と、号・番地までのアドレスマッチングや小字表記までの正確な住所クレンジングを可能にする「PAREA-Address」を組み合わせることで、GISベンダー・GISコンサルタントとしての国際航業のノウハウを結集したジオコーディングアプリケーションを提供してまいります。


【製品名】
 「住所正規化コンバータ For PAREA」

※"PAREA"(パレア)とは、国際航業が販売する地図データベースの総称です。


【製品の特徴】
1.住所表記の「ゆれ」を統一表記に変換します。日本の住所表記ゆれは大別すると「丁番地」「地名」「異体字」「通り名」「市町村合併」「省略表記」などとなります。住所正規化コンバータはこれらのゆれを解釈します。

2.統一表記された住所を、「都道府県」「市区町村」「地名」「番地」「建物」「号室」要素に分割します。さらに「郵便番号」「読みがな」、「住所コード」を付与しますので、マーケティングにおける統計処理などにも活用できるようになります。

3.住所から緯度経度を求めるジオコーディング処理を行ないます。これによってGISの分野でご活用いただくことができます。

4.国際航業が提供する「PAREA-Address」を住所マスタとして用いることで、住所の小字表記解釈の精度向上、町や字に対応した住所コード、号レベルジオコーディングなど、より高い精度の変換を実現します。

5.オプションとして提供するJava APIによりシステム内部からの利用や、パッケージアプリケーションへのバンドル、イントラネット/インターネットのWebアプリケーションとしての利用が可能になります。

※「住所正規化コンバータ For PAREA」ジオコーディング版のみの提供になります。 


【製品利用メリット】
・顧客管理システムにおいて、住所文字列による検索精度が大幅に向上
・住所をキーにした顧客データベースの名寄せ処理を実現
・住所入力フォームで、半角数字指定などの面倒な制約が不要
・過去の住所情報も、市町村合併による新地名へ一気に変換
・GISや統計情報を利用したエリアマーケティングやプロモーションへの展開が容易
・ロジスティックシステムにおける精度と効率が向上


【利用企業・団体、サービス】
・小売業、ロジスティック、金融業など、顧客データや施設データをお持ちの企業様すべて
・住所をキーにしたポータルサービスや、地図ポータルサービスへ
・地方自治体における職員・住民向けサービスとして


【製品体系と価格】
            パッケージ名                     購入価格(税抜)
 
住所正規化コンバータ For PAREAクレンジング版(全国)    ¥368,000
API提供オプション                              ¥670,000
住所正規化コンバータ For PAREA ジオコーダ版(全国)  ¥2,836,000
API提供オプション                            ¥3,840,000

(1)クレンジング版には、緯度経度情報は含まれていません。住所を正規化するための住所情報のみがパッケージされています。
(2)ジオコーダ版には、号・番地までの緯度経度情報や町や字に対応した住所コードがパッケージされています。
(3)データの収録範囲として、地方版、都道府県版をご用意しております。


【目標販売数】
 ・企業、自治体をターゲットに、2007年中に100ライセンスの販売実績を目指します。

2007'06.04.Mon

北越工業、屋外設置が可能な空冷オイルフリーコンプレッサーの新製品を発売

新型空冷オイルフリーコンプレッサの発売


 北越工業株式会社(本社:新潟県燕市、社長:栗田信一)は、屋外設置が可能で油分をまったく含まないクリーンな圧縮空気を供給する空冷オイルフリーコンプレッサの新型SMD75PDを2007年1月から発売します。

 従来、産業設備の動力源として使用されるオイルフリーコンプレッサは工場屋内やコンプレッサ用建屋を設けるなど屋内設置をする必要がありました。

 この度発売する空冷オイルフリーコンプレッサSMD75PDは、屋外で使用している建設用コンプレッサの技術を活用し屋外設置が可能な製品として開発いたしました。

 空冷オイルフリーコンプレッサSMD75PDの導入により「工場屋内が手狭」や「冷却用の水道配管施設が必要」、「新たな建屋が必要」という課題の解消が可能となります。

 屋外設置が可能な空冷オイルフリーコンプレッサは業界初で、すでにSMSシリーズとして発売している屋外設置可能な油冷式コンプレッサ6モデルを含め7モデルとなります。


 〇商品名:SMD75PD
 〇用 途:包装、乾燥、冷却、圧送、吸着搬送、曝気、攪拌、エアジェット等
 〇需要先:食品、医薬品、電子、化学など油分を含まない圧縮空気を必要とする産業全般
 〇価 格:14,900千円
 〇発 売:2007年1月から

〇主な特徴
・屋外設置が可能で冷却用の水道配管不要
・フルロードとアンロード運転の容量制御サイクル時間を計測演算処理し、圧力幅を最適な範囲に調整することで省電力化する当社独自の圧力幅可変制御を採用(ACCS:AIRMAN Computer Control System 特許登録済)
・ドライヤ内蔵
・遠心分離式ドレンセパレータ採用によりエレメントレス化
・機内を遮音板で三分割することで騒音源を遮断し、一般事務所並の低騒音化
 (69dB(A):無騒音室にて前面1.5m、高さ1.2mの測定値)
・タッチパネル採用(各種設定や警報・異常、運転状態、メンテナンス状態などがモニタ上で確認できます)。


〇主な仕様
・SMD75PD-52/62
 空気量:11.7m3/min
 吐出圧力:0.7MPa
 出力:75kW、電圧:200/200,220V(50/60Hz)
 始動方式:スターデルタ
 幅×奥行×高さ:2,900×1,505×1,950mm
 質量:2,800kg

2007'06.04.Mon

日産自、軽商用車「クリッパー」を一部改良、「DX 農繁仕様」を追加

クリッパーを一部改良および「DX 農繁仕様」を追加


 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、軽商用車「クリッパー」を一部改良するとともに「DX 農繁仕様」を追加し、12月21日より全国一斉に発売する。


クリッパー トラックDX農繁仕様 4WD (※製品画像あり)

 「DX 農繁仕様」は、トラックの「DX(4WD・5MTエアコン付き)」をベースとし、強化リヤサスペンションおよびリブラグタイヤを採用し、力強い足回りとした。ぬかるみやあぜ道でもしっかりと地面をとらえ、農繁期の多量な農作物の運搬にも適している。
 また、今回の一部改良では、助手席側にサイドアンダーミラーを全車標準装備するとともに、速度計表示の精度向上を図り保安基準に適合させた。あわせて、グレード体系の見直しを行った。さらに、仕事だけでなくプライベートでの使用も考慮し、内外装の仕様を向上させたパックオプション「エクストラパック」を追加設定した。
 株式会社オーテックジャパンは、今回一部改良するクリッパーをベース車とし、一部仕様を向上させたライフケアビークル(LV) *「チェアキャブ スロープタイプ」を継続設定する。

*:日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。

 「クリッパー」は、三菱自動車工業株式会社よりOEM供給を受けているモデルである。

<全国希望小売価格の一例(消費税込み)>(※添付資料参照)

以 上



2007'06.04.Mon

トヨタモデリスタ、「トヨタ ブレイド」用エアロキット「モデリスタ バーション」など発売

トヨタ ブレイド用エアロキット

“MODELLISTA VERSION(モデリスタ バーション)”“DAMD VERSION(ダムド バージョン)”をリリース


 株式会社トヨタモデリスタインターナショナル(東京都杉並区:代表取締役社長 弓削 攻)は、新型車「トヨタ ブレイド」の発売に合わせ、躍動感と存在感あるベース車のスタイルをより際立たせるエアロキット2バージョン、“MODELLISTA VERSION(モデリスタ バーション)”と“DAMD VERSION(ダムド バージョン)”を全国トヨタ店、全国トヨペット店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売した。
 また、ローダウンスプリングやスポーツマフラーなどをMODELLISTA SELECTION(モデリスタ セレクション)として設定。
 多彩なお客様ニーズにお応えできるラインナップとした。


- 開発コンセプト -

“MODELLISTA VERSION(モデリスタ バーション)”
 【コンセプトキーワード】
  authentic(アセンティック) × delightful(ディライトフル)

 【スタイルキーワード】
  brilliant curve(ブリリアント カーブ) × mellow surface(メロウ サーフェス)

 目線を釘付けにする美しいカーブと、映りこみの変化が気持ちいい豊かな面仕上げで、大人の品格を備えた正統派スタイル。
 こだわりの素材・確かな機能・心揺さぶるデザインでカスタマイズする愉しみを倍増。

“DAMD VERSION(ダムド バージョン)”
 ベース車が持つ潜在的な特徴を更に昇華させた、洗練された大人のためのラグジュアリースポーツ。


【 発売概要 】

 発表発売日:2006年12月21日(木)

 販売店:全国トヨタ店、全国トヨペット店
     及び トヨタモデリスタ東京・神戸・福岡・レインボーモール店

 お客様お問合せ先:モデリスタコールセンター  TEL:03-5453-6758
          モデリスタホームページ   http://www.modellista.co.jp


 (※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


2007'06.04.Mon

トヨタ、最上級ハッチバックの新型車「ブレイド」を発売

TOYOTA、新型車「ブレイド」を発売
― 新市場を切り拓く、トヨタブランドの最上級ハッチバック ― 


 TOYOTAは、新型車ブレイド“BLADE(*1)”を開発し、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、12月21日より発売した。

 ブレイドは、「洒落た大人の高級ハッチバック」を開発テーマに、扱いやすいサイズのボディと、見る人を一目で惹きつける先進的なデザイン、上級セダンに匹敵する充実の安全・快適装備、ゆとりの走行性能により、乗る人のプライドを満たし、遊び心もくすぐる、新たな魅力を備えたクルマを目指した。

 エクステリアは、彫りの深い造形により、「走り」と「格の高さ」を感じさせ、インテリアは、素材や仕上げにこだわり抜くことにより、上質で洒落た雰囲気を創出している。
 さらに、扱いやすいサイズのボディに搭載した2.4Lエンジンにより実現したゆとりの動力性能、新設計サスペンションによる卓越した走行性能に加え、VSC(*2)&TRC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、SRSニーエアバッグ(運転席)を全車に標準装備するなど、クラス(*3)トップレベルの安全性能と優れた環境性能を備えている。

 ブレイドは、新しい魅力を備えたトヨタブランドの最上級ハッチバックとして、洗練されたお洒落なライフスタイルを志向するお客様の感性に響くことを追求し、新たな市場を開拓するクルマである。

 プレスインフォメーションにつきましてはこちら( http://www.toyota.co.jp/jp/tech/new_cars/blade/index.html )をご覧ください。


【主な特長】

1.先進感あふれるデザイン
・ トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づく、「走り」と「格の高さ」を感じさせる独創的なエクステリアと上質で洒落たインテリアが、見る人を魅了し、乗る人の遊び心を刺激
・ スエード調表皮を施したインストルメントパネルまわり、表皮の質感と座り心地・ホールド性にこだわったシートなどにより、上質感を醸成

   デザインについての詳細はこちら( http://www.toyota.co.jp/jp/vision/design/index.html )をご覧ください。

2.乗る人の心地良さを追求した室内空間と充実の装備
・ 取り回しに優れたボディサイズの中に、ゆとりを感じさせる室内空間を創出
・ 優美な光を放つ天井大型イルミネーションにより、洒落た雰囲気を演出
・ 8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート(運転席)により、最適なシートポジションを追求するとともに、操作系を運転席手元に集中配置し、機能性を向上
・ 最新のインテリジェントパーキングアシストにより、縦列駐車や車庫入れ後退時にドライバーをサポート

3.ゆとりの走りを実感できる卓越した走行性能
・ 動力性能に優れた2.4Lエンジン、新開発のダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションなどにより、市街地、高速道路を問わず爽快な加速を得られるゆとりの走りとともに、優れた操縦性・走行安定性と上質な乗り心地を実現
・ 低燃費とスムーズな走りを実現するSuper CVT-i(*4)に、マニュアル感覚の操作が楽しめる7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用し、「fun to drive」を追求

4.クラストップレベルの安全・環境性能
・ VSC & TRC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、SRSニーエアバッグ(運転席)を全車標準装備とし、優れた安全性能を確保
・ 2トンクラスの車両との55km/hでの全方位カーツーカー衝突試験を行い、より厳しい衝突条件に対応したGOA(*5)を採用
・ 全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得、2WD車で「平成22年度燃費基準(*6)」を達成
・ 独自の環境評価システム「Eco-VAS(*7)」を活用し、CO2排出量をはじめ、環境負荷を低減

*1 BLADE(ブレイド) : 英語で刃(やいば)を意味し、「人を魅了する鋭さを持ったクルマ」の意
*2 VSC : Vehicle Stability Control
*3 同排気量クラスでの比較
*4 Super CVT-i : Super Continuously Variable Transmission-intelligent(自動無段変速機)
*5 GOA : Global Outstanding Assessment(クラス世界トップレベルを追求している安全性評価)
*6 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準
*7 Eco-VAS(エコバス) : Eco-Vehicle Assessment System(トヨタ自動車独自の総合的環境評価システム)


【販売概要】

1. 販売店 : 全国のトヨタ店、トヨペット店

2. 月販目標台数 : 3,000台

3. 店頭発表会 : 2007年1月6日(土)、7日(日)、8日(月)


【生産工場】
 関東自動車工業株式会社  岩手工場


【メーカー希望小売価格】(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
・ エンジン
   2AZ-FE(2.4L)

・ トランスミッション
   Super CVT-i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック)

・ 駆動/グレード/価格(消費税込み)
   2WD(FF)  標準  2,247,000
             G   2,562,000
   4WD     標準  2,457,000
             G   2,772,000

 * 価格にはリサイクル料金は含まれない


【車両概要】
 * 関連資料 参照

2007'06.04.Mon

GMO-HS、サーバー管理・セキュリティー対策を充実したホスティングサービスを提供

GMOホスティング&セキュリティ株式会社
ホスティングブランド「アイル」でシステムリスクマネージメントに最適な「セキュアマネージド・シリーズ」提供開始


 GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社(代表取締役社長:青山満 URL:http://gmo-hs.com/ 以下、GMO-HS)は、ホスティングブランド「アイル(http://isle.jp/)」にて2006年12月20日(水)より、ワンランク上の顧客満足度を求めたサーバー管理業務代行およびセキュリティ対策の充実化を徹底した専用型ホスティングサービス「セキュアマネージド・シリーズ」の提供を開始いたしました。


 「セキュアマネージド・シリーズ」は、専用サーバーの運営・維持に必要な手間と負荷を払拭し、堅牢なセキュリティと安定性を兼ね備えた専用サーバーホスティングサービスです。
 「セキュアなサーバーを構築し、安全にかつ安定した運用を続けられること」を前提に設計・開発された純国産のセキュアなサーバー専用のマネジメント型Linux OS「Nature’s Linux(ネイチャーズリナックス)」(*1)を搭載しております。加えて、ワンストップにて容易かつリーズナブルに導入できるリモート監視およびサポートサービスの充実により、サーバー運用経験の浅い初心者や日々のサーバー運用業務が経済的・人材的に負荷となっている企業、一層高度なセキュリティ対策を求められる企業などにとって最適なサービスとなっております。


■「セキュアマネージド・シリーズ」の主な特長

1.24時間365日対応のサポート体制で、顧客満足度の高いサービスを実現
 定常時、緊急時におけるお客様からのお問い合わせに対して、初心者向けのサーバー運用に関するFAQからトラブル発生時の緊急対応アドバイスまで幅広く充実したサポート体制をご用意しています。お客様は専用の無料電話ホットラインおよびメールを通じて、24時間365日、いつでも適切なサーバー運用に関するサポートを受けられます。

2.充実したサーバー監視代行サービスでサーバー運用上のリスクを軽減
 お客様に代わって、24時間365日、サーバーの稼動状況だけではなく、ウェブ、メール、データベース、FTPなどの対象となるサービスの稼動状況を監視します。万一、障害が発生した場合も必要に応じてトラブルの切り分け作業を行い、状況報告および問題解決のための情報をお客様に通知いたします。また、サーバーの稼動状況等を月次でまとめた統計レポートの提供も可能で、常にサーバーの運用状況を把握し、社内またはクライアントに対する情報共有の手段としてご活用いただけます。

3.徹底したセキュリティ対策で安全なサーバー運用を支援
 サーバーで導入している各種ソフトウェアにセキュリティホールが存在する場合、対処パッケージの適用など素早い対処を行わなければ、ホームページの改ざんやシステム奪取などビジネスに多大な悪影響を及ぼすリスクが増大します。「セキュアマネージド・シリーズ」では、サーバーOSに「Nature’s Linux」を採用することにより、セキュリティホール対応の一環として素早い対処パッケージの提供を適時行うことができ、ビジネスに対するリスクを軽減すると同時にサーバー管理者に求められるセキュリティ管理の効率化を図っています。

4.バックアップ強化で大切なコンテンツを保護
 ダウンタイムを最小限に止める独自のバックアップリカバリ機能を実装。サーバー上の大切なデータを定期的にバックアップし、万一のサーバー障害時やオペレーションミスなど人災による大切なデータ消失の被害を最小限に止めます。また、データ消失時にもデータ復旧を行うことができるので安心です。

5.RFS/VFS領域機能搭載でサーバーの保守・運用性を向上
 「セキュアマネージド・シリーズ」特有のRFS/VFS領域機能は、システム領域(RFS領域:カーネルなどシステム動作上不可欠なプログラム群を有するファイルシステム)とサービス領域(VFS領域:ライブラリや各種アプリケーションを動作させるファイルシステム)を二つの領域(ファイルシステム)に分離することで、アプリケーションのバグやセキュリティホールによるシステム停止や権限奪取、管理者の操作ミスによるシステム停止などサーバー運用時に想定される様々なリスクを回避し、機密性・安全性・保守運用性を向上させるためのセキュリティ機能です。

6.独自のサーバー、サービス仕様で最適なシステム構築を提供
 「Nature’s Linux」を搭載した専用サーバーを経済的負担の軽い月額料金制で利用できるため、本格的なデータベースやアプリケーションなどの導入、またはセキュリティ対策の強化されたサーバーへの乗り換えを検討される個人事業者や中小企業のお客様に最適なホスティング・ソリューションです。

(*1)「Nature’s Linux」とは
 「Nature’s Linux」は、オープンソーステクノロジーをベースにIPテレコム株式会社によって独自開発された、純国産のセキュアなサーバー専用マネジメント型LinuxOSです。詳細は、「Nature’s Linux」サイト(http://www.n-linux.com/)をご参照ください。またGMO-HSとIPテレコム株式会社は2006年11月より資本提携しております。


■「セキュアマネージド・シリーズ」のサービス概要
 「セキュアマネージド・シリーズ」では、ハードウェア機種、各種サーバー支援オプションなどを選択することでお客様独自のサーバープランが構築可能です。主なサービス仕様は、以下の通りです。


 サービス名称:「セキュアマネージド・シリーズ」
 プラン一覧:カスタム
 初期費用(税込):¥69,800~
 月額利用料金(税込):¥34,700~
 HDD:80GB、80GBx2、146GBx2(SCSI)より選択
 メモリ:512MB、1GB、2GBより選択
 CPU:Pentium 4、Xeonより選択
 O S:Nature’s Linux
 基本サービス:サーバー再起動、OS再インストール、筐体変更など。
 監視オプションサービス※:Webサービス監視、メールサービス監視、データベースサービス監視、FTPサービス監視、システムセキュリティ監視
 サポート:ビジネスタイムサポート(標準提供)、24時間サポート(オプションサービス)
 ※セキュリティアップデート代行含む

 詳しくはURLよりサイトをご覧ください。URL:
 http://private.isle.jp/service/securemanaged/


■「GMOホスティング&セキュリティ株式会社」とは
 1997年の設立以来、「アイル」と「ラピッドサイト」の2ブランドで広範囲なホスティングサービスを提供する国内最大級のホスティング・プロバイダです。ホスティングサービス事業を中核に、電子証明書発行をはじめとするセキュリティ事業など各種インターネットソリューションを展開しています。また、ISPやホスティング事業者を対象としたホスティングサービスのOEM提供にも注力しています。本年11月には、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC27001:2005」「JIS Q 27001:2006」を取得しております。


【 GMOホスティング&セキュリティ株式会社 会社概要 】
 会社名:GMOホスティング&セキュリティ株式会社<http://gmo-hs.com/
      (東証マザーズ 証券コード:3788)
 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役社長:青山 満
 事業内容:■ホスティングサービス事業
        ■セキュリティ事業
 資本金:9億206万円

【 GMOインターネット株式会社 会社概要 】
 会社名:GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/
      (東証第一部 証券コード:9449)
 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役会長兼社長:熊谷 正寿
 事業内容:■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
        ■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
        ■インターネット金融事業(ネット金融事業)
 資本金:33億2,829万円


※Pentium、Xeon はIntel Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※ Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標または商標です。


以 上

2007'06.04.Mon

富士通、FlexRay Ver2.1搭載32ビットマイコンを発売

FlexRay Ver2.1搭載32ビットマイコンを新発売
~最新仕様に対応し、次世代の車載ネットワークを実現~


 当社は、次世代の高速車載ネットワークFlexRay(注1)に対応した、32ビット車載向けマイクロコントローラー(以下、マイコン)「MB91F465XA」を開発し、2007年1月末より提供を開始します。当社の車載向け製品のノウハウを活かした本製品は、FlexRayの最新仕様であるVer2.1準拠のIPマクロを搭載した1チップマイコンです。100ピンの小型パッケージのため、コンパクトでコストパフォーマンスの高いFlexRayシステムの実現に最適です。また、小型で汎用性の高い仕様により、既存の車載ネットワークであるCAN(注2)からFlexRayへの移行がより柔軟に実現できます。

 近年、次世代の車載システムに向けて、従来物理的に接続していた機器間を電気的に制御するX-by-Wire(注3)の技術が注目を集めています。自動車内のデータ量は増加と複雑化が進んでおり、こうした技術の実現には、より高速で信頼性の高いネットワークが必要です。その中でもFlexRayは次世代の車載ネットワークとして有望視されています。

 当社は、FlexRay推進にむけて、これまで、スタータキット、コントローラーLSI ASSPの提供をそれぞれ他社に先駆け行なってきました(図)。今回開発したFlexRayマイコン「MB91F465XA」は、当社FRシリーズ(注4)32ビットCPUと周辺回路を100ピンの小型パッケージに搭載することで、コンパクトでコストパフォーマンスの高いFlexRayシステムの実現に最適です。また、汎用性の高い仕様により既存のネットワークであるCANからFlexRayへの移行をより柔軟に実現できます。

 FlexRayの導入が進むとFlexRayとX-by-Wireにより、将来的には車内のデザインやレイアウトの自由度が大幅に向上し、例えば、ハンドルの左右を自由に設定したり、形状をスティックタイプにするなども可能になります。

 当社は今後、本製品をベースに製品開発を加速していくとともに、「FlexRayコンソーシアム」、「AUTOSAR」(注5)、「JasPar」(注6)の会員として標準化活動に積極的に参加し、FlexRayによる次世代車載ネットワークの実現に向けて注力していきます。


図 FlexRay製品ロードマップ 

 ※添付資料を参照


サンプル価格および出荷時期

 製品名          「MB91F465XA」 
 サンプル価格(税込)  3,000円
 サンプル出荷時期   2007年1月末日 


販売目標

 月間10万個


本製品の特長

1.高性能な32ビットCPUコアを搭載 
 最大内部動作周波数100メガヘルツで動作可能なRISC型(注7)のCPUコアを採用しており、車載向けマイコンとして業界トップクラスの高速処理が可能です。

2.ボッシュ社(注8)製FlexRay Ver2.1コントローラーIPを内蔵
 搭載したFlexRay IPマクロは、ボッシュ社よりライセンス提供を受けているIPで、より信頼性の高い最新仕様FlexRay Ver2.1に対応しています。同社製FlexRay Ver2.1を内蔵したマイコンは世界初です。

3.単一電源での動作が可能 
 「MB91F465XA」は、3.0から5.5ボルトまでの単一電源で動作可能です。そのため、これまでのシステムの電源を変更せずにFlexRayに新たに対応できます。


当社マイコンへの取り組み
 
 当社はフラッシュマイコンをコア製品と位置づけ、お客様に3つのバリュー“供給力”、“信頼性”、“技術力”を提供する「FF Value」(富士通フラッシュマイコンバリュー)を提唱しています。当社製品はCANマイコンをはじめとする車載用、デジタルAV、情報家電など幅広い分野で採用され、高い評価をいただいています。


添付資料

 PDF 「MB91F465XA」の主な仕様(65KB)
 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/12/21-1a.pdf


商標について

 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


注釈

注1 FlexRay: 
 次世代車載ネットワークの通信方式の一種。高信頼でより高度な制御に対応するもので(最大通信速度毎秒10メガビット)、機械制御を電子制御に置き換えるX-by-Wireに向いている。標準化がFlexRayコンソーシアムにおいて進められている。 

注2 CAN:
 Controller Area Network。車載ネットワークのシリアル通信方式の一種。主にダッシュボードのメーターやボディ制御(乗員検知、エアコンなど)、エンジン制御などに使用。(最大通信速度毎秒1メガビット) 

注3 X-by-Wire:
 物理的に接続されていない機器間を電気信号でデータをやり取りすることによって制御する技術で、航空機などでは既に実用化されている。 

注4 FRシリーズ(Fujitsu RISCファミリー): 
 当社32ビットマイコンのファミリー名。 

注5 AUTOSAR: 
 Automotive Open System Architecture。車載向け電子機器やソフトウェアに関するコンソーシアム。主としてヨーロッパで活動中。 

注6 JasPar: 
 Japan Automotive Software Platform and Architecture。車載ソフトウェアの仕様や評価方法の標準化、車載ネットワークの仕様の共通化、国際標準化団体による活動への技術的貢献に関するコンソーシアム。主として日本で活動中。 

注7 RISC型: 
 Reduced Instruction Set Computer。マイクロプロセッサの設計様式の一つ。個々の命令を簡略化することで高速処理を可能にする。 

注8 ボッシュ社: 
 本社 ドイツ シュトゥットガルト、取締役会会長 フランツ・フェーレンバッハ。 
 

2007'06.04.Mon

ソニー、「FeliCa」に関する報道についてコメント発表

「非接触ICカード・フェリカに関する一部報道」について


 弊社が開発した非接触ICカードの技術方式 FeliCa(フェリカ)は、ICカードや携帯電話にICチップとして搭載され、電子マネーや交通乗車券等のサービスに使われています。
 このフェリカについて過日ある月刊誌で「電子マネーの暗号が破られた」との報道がなされました。弊社では1995年にフェリカ製品の市場導入をして以来、セキュリティに関する事故の報告は一件も受けておりません。またフェリカの暗号が解読されたことについても弊社では確認しておりません。フェリカ技術はそれ自体で十分なセキュリティを有しており、電子マネーシステム全体のセキュリティを確保して運用を行っています。
 今後ともお客様に安心してフェリカでのサービスをご利用いただけますよう、ここにお知らせいたします。

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