セイコーエプソン、著作権保護対応のSDカードホストインタフェースLSIを開発
業界初、組込み機器向けに
著作権保護対応のSDカードホストインタフェースLSI
『S7R72E01シリーズ』の新製品を開発!
2007年1月よりサンプル出荷を開始!
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡 清二)は、組込み機器向けに著作権保護SD CPRM*1に対応したSDカードホストインタフェースLSI、『S7R72E01シリーズ』の新製品を開発いたしました。デジタルオーディオシステムの著作権保護技術であるCPRMに対応したSDカードの制御を行い、容易にSD-Audio/SD-Video/SD-Bindingのシステムを構築できます。
これまで市場にリリースされていたSD CPRM対応のSDカードホストインタフェースLSIは、温度範囲が0℃~70℃と狭く、狭ピッチBGAを採用した携帯端末をターゲットとした製品であったため、車載や産業用途などの組み込みには不向きでした。今回の新製品は、温度範囲を民生から車載や産業用など幅広く適用できる-40℃~85℃に対応し、基板への実装が容易なJTAG*2に対応した0.8mmピッチBGAを採用しました。更に昨今リリースされたSDHC(2GB超のSDカード向け規格)にも対応し、2007年1月よりサンプル出荷を開始する予定です。
本製品を搭載する主な製品ターゲットとして、SDカードを装備する組込み機器、画像処理機器、据置オーディオ、カーオーディオ、カーナビゲーション、セットトップボックスなどを見込んでいます。
以 上
*1 CPRM(Content Protection for Recordable Media):SDカードで使われる著作権保護技術。
セイコーエプソンはCPRMについてはライセンスを取得しています。
*2 JTAG(Joint European Test Action Group):ICの検査方式の一つであるバウンダリスキャンテストの標準方式、および、標準を定めた業界団体の名称。この件に関するお問合せは下記にお願いいたします。
<お客様>
セイコーエプソン株式会社
半導体事業部 IC ビジネス企画推進部
電話:042-587-5816(直)
ホームページ URL http://www.epson.jp/device/semicon/
ホンダ、ミニバン「エリシオン」をマイナーチェンジ、「エリシオン プレステージ」を発売
エリシオンをマイナーモデルチェンジし、エリシオン プレステージを発売
Hondaは、上質な空間や心地よい走り、先進的なスタイリングで好評のミニバン「エリシオン」のエクステリアデザインをよりスポーティに変更するとともに、タイプや装備内容などを変更し、本日、全国のHonda四輪販売店から発売する。また、サイドリフトアップシート車および助手席リフトアップシート車は、1月19日(金)に発売する。
また、Honda独自の低床プラットフォームを採用し、「独自の存在感」を持つデザインに、「圧倒的な走行性能」と「上質なユーティリティ」を併せ持つ、スポーティな最上級モデル「エリシオン プレステージ」を、1月25日(木)に発売する。
エリシオン プレステージは、迫力のあるスポーティな外観と上質なユーティリティを兼ね備え、300馬力※1を発生するエンジンや18インチアルミホイール、専用サスチューニングによる圧倒的な走行性能を実現。エクステリアデザインは「アグレッシブ&ダイナミック」をコンセプトに、圧倒的な走りの強さを、迫力のあるスポーティなスタイルで表現。インテリアには、インストルメントパネルと一体化した大型センターコンソール※2を備え、パーソナル感があり上質で存在感のあるデザインを採用している。
エンジンは軽量・コンパクトな「V6 3.5L VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)」を採用。低回転域から高回転域まで全域にわたり強力なトルクを生み出し、市街地から高速走行までゆとりのある力強さを発揮させながらも、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」認定を取得している。
また、全タイプ標準装備のVSA※3+DBW※4の協調制御により、高い走行安定性を実現するとともに、追突軽減ブレーキ(CMBS)※5や車速/車間制御機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)※5をはじめとした数々の先進技術を採用し、運転にゆとりと安心をもたらしている。
※1 4WDは279馬力
※2 SG HDDナビパッケージ、SZに標準装備。SGにメーカーオプション設定
※3 VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)車両挙動安定化制御システム
※4 DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)電子制御式スロットルコントロールシステム
※5 SZに標準装備
●販売計画台数(国内・月間)
エリシオン合計 2,200台
●エリシオンの主な変更点
< エクステリア >
・新デザインのヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパー、ボンネットフード、リアパネルガーニッシュを採用し、よりスポーティなスタイルを演出。
・新デザインの17インチアルミホイール※1、16インチスチールホイール※2を採用。
・助手席側ドアミラー下部にプリズムアンダーミラーを内蔵。
・新デザインエアロフロントバンパー※3とヘッドライトサブリフレクター(スモーク塗装)※3を採用。
・ボディカラーにカーボンブロンズ・パール、オパールシルバー・メタリックを新設定。
< インテリア >
・木目・加飾パネルをよりスポーティに変更、新シート表皮を採用。
・高級感のある大型センターコンソール※4をメーカーオプション設定。
・2列目シートに、ゆとりのあるキャプテンシート※5をメーカーオプション設定。
※1 Gエアロ、Gエアロ HDDナビパッケージ、VG エアロパッケージ、VG エアロHDDナビパッケージに標準装備、VGにメーカーオプション設定
※2 MX、VG
※3 Gエアロ、Gエアロ HDDナビパッケージ、VG エアロパッケージ、VG エアロHDDナビパッケージ
※4 Gエアロ HDDナビパッケージ、VG、VG エアロHDDナビパッケージにメーカーオプション設定
※5 Gエアロ、Gエアロ HDDナビパッケージ、VG、VG エアロパッケージ、VG エアロHDDナビパッケージにメーカーオプション設定
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
*お客様からのお問い合わせは、「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。
*関連情報 四輪製品のページへ
http://www.honda.co.jp/ELYSION/
● 関連リンク
ホンダ、中国合弁会社の累計生産台数が6月で5万台を達成
本田汽車(中国)有限公司が生産累計5万台を達成
本田技研工業株式会社と広州汽車集団股■有限公司および東風汽車集団股■有限公司による輸出用四輪生産合弁会社、本田汽車(中国)有限公司(略称:CHAC)は、稼動開始からの累計生産台数が6月で5万台に達すると発表した。
CHACは、中国自動車業界初となる輸出専用工場として2005年4月より小型乗用車「Jazz」の量産を開始し、ドイツをはじめとする欧州各国へ輸出、Hondaの欧州現地法人を通して販売を行ってきた。今年4月に、右ハンドル仕様車の生産を始め、新たにイギリスに輸出を開始し、生産台数が200台/日のフル生産体制となった。
CHACの総経理の金山裕則は、「CHACの生産累計が5万台に達した事は、私どもの商品が、クルマに厳しい目を持つ欧州のお客様から評価され、世界の市場で通用することが証明されたと考えている。今後とも、私どもの活動が中国自動車産業の更なる発展に少しでも貢献できるよう努力していきたい。」とコメントした。
CHACの昨年の生産・輸出実績は24,600台、今年は42,000台を計画している。
【本田汽車(中国)有限公司Honda Automobile(China)Co.,Ltd.概要】
設立: 2003年9月
資本金: 8,200万USドル
出資比率: 本田技研工業株式会社 55%
東風汽車集団股■有限公司 10%
広州汽車集団股■有限公司 25%
本田技研工業(中国)投資有限公司 10%
所在地: 広州経済技術開発区輸出加工区
董事長: 兵後篤芳(総経理:金山裕則副総経理:陳茂善)
従業員数: 約1,100名
生産開始: 2005年4月
輸出開始: 2005年6月
生産車種: Jazz
生産能力: 5万台/年(2007年生産計画:約42,000台)
生産実績: 2005年(4-12月) 11,000台
2006年 24,600台
2007年(1-現在) 14,400台
※ ■印の文字は人偏に「分」の文字です
● 関連リンク
武田薬品、糖尿病治療剤アクトスと高血圧症治療薬TAK-536の配合剤の開発を中止
アクトスとTAK-536の配合剤の開発中止について
当社は、米国における2型糖尿病治療剤アクトス(一般名:塩酸ピオグリタゾン)と、高血圧症治療薬TAK-536(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)の配合剤の開発を中止することを決定しました。
この度、この配合剤について製剤改良の必要性が判明したことから、米国において実施していた第3相試験を中断し、当該領域における開発プロジェクトを総合的に見直しました。その結果、本配合剤の開発を中止して、その他のプロジェクトに注力することが、2型糖尿病や高血圧症などの疾患に対する新たな治療オプションの早期提供に資する、と判断しました。
当社では、引き続き、糖尿病治療薬SYR-322、高コレステロール血症治療薬TAK-475、高血圧症治療薬TAK-491などの早期上市、ならびにこれらの開発品や既発売品であるアクトスや高血圧症治療剤ブロプレス(一般名:カンデサルタン・シレキセチル)の製品付加価値最大化に積極的に取り組むことにより、循環器系疾患および糖尿病領域のさらなる強化に努めてまいります。
以上
● 関連リンク
cci、ビカムとショッピング検索サービス「BECOME JAPAN」提供で提携
株式会社サイバー・コミュニケーションズとビカム株式会社の業務提携について
株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表執行役社長:長澤秀行、以下「cci」)はトランス・コスモスグループのビカム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:上野正博、以下「ビカム社」)と業務提携をすることといたしましたので下記の通りお知らせいたします。
記
1.業務提携の目的
cciはインターネット広告を扱うメディアレップとして媒体社向けECソリューションの提供を行っており、これまでも地方新聞社各社が連携したEコマースサイト「47Club」や各種インターネットメディア会社と提携したオンラインショップの運営を手がけるなど、Eコマースソリューション市場に総合的に取り組んでおります。
一方ビカム社は商品検索と購入ガイド・製品レビューのウェブ検索を組み合わせたショッピング・サーチエンジンの提供を媒体社向けに開始いたしました。
今回の業務提携は、多様化したEコマース市場での顧客ニーズに応えるサービスを提供するものです。具体的にはビカム社の持つショッピング検索サービス「BECOME JAPAN」をcciとお取引のある媒体社に提供し活用することで、ロングテール型のEC情報サービスを提供し、既存メディアユーザーおよびCGM領域の発展により多様化したユーザーのニーズに応えることで、EC市場の創出に寄与してまいります。
2.提供サービスの内容
「BECOME JAPAN」はオンラインショッピング情報に特化した検索エンジンを持ち、商品数1500万点超、店舗数3万件超からの商品検索が可能な国内最大級のショッピング検索サイトです。従来の価格比較サイトのように商品名や製品仕様でサーチするだけでなく、「日焼け対策」などのキーワードでショップ・モールの商品情報を横断的にサーチできるシステムで、日々更新される商品情報をAPIを通じて媒体社に提供します。
「BECOME JAPAN」を導入することで媒体社は自社コンテンツに合わせた商品紹介を行え、XMLでデータフィードするため、商品情報は媒体社の求めるデザインで表示させることが可能になり、既存コンテンツとの調和を保てます。
3.業務提携の内容
cciは、ビカム社が持つ、「BECOME JAPAN」のショッピング検索機能を代理店として媒体社へ提供いたします。これまで行ってきたECソリューション事業の経験を元に媒体社には「BECOME JAPAN」の導入支援を行っていきます。
ビカム社は「BECOME JAPAN」検索サービスの提供・運用と取り扱い商品の拡充および商品情報の更新を行います。
【株式会社サイバー・コミュニケーションズの概要】
(1)商 号:株式会社サイバー・コミュニケーションズ
(2)代表者:代表執行役社長 長澤 秀行
(3)所在地:東京都港区東新橋二丁目14番1号 コモディオ汐留7階
(4)主な事業の内容:インターネット広告の企画・制作・販売
【ビカム株式会社の概要】
(1)商 号:ビカム株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 上野 正博
(3)所在地:東京都目黒区青葉台四丁目7番1号 プラトーヴェール4階
(4)主な事業の内容:ショッピング検索サイトの運営および検索サービスの提供
以上
Eストアー、Webショップ総合支援サービス「ショップサーブ2」を提供
Eストアー、10期目の集大成
ウェブショップを“儲かる”に導く「ショップサーブ2」
明日6月2日提供開始
独自ドメインウェブショップの総合支援を提供する株式会社Eストアー(本社:東京都港区、代表取締役:石村賢一、以下「Eストアー」)は、ウェブショップ総合支援サービス「ショップサーブ2」を6月2日より提供開始いたします。
現在も続くECの拡大を受け、ウェブショップは急増し続けています。しかしEストアーが全国のウェブショップに実施したアンケート調査(※1)によると、「ウェブショップは難しい」、「すぐには儲からない」と悩んでいることがわかりました。 (※1)「ウェブショップの運営に感する調査」 http://estore.co.jp/s-company/pdf/Release070517.pdf
そこでEストアーは、40,000顧客(※2)の支援から導いたノウハウと実績をもとに、ウェブショップ成功に必要な3大要素を集約した新サービス、「ショップサーブ2」を明日6月2日より提供開始いたします。 (※2)Eストアー総顧客数
【「ショップサーブ2」の特徴
ウェブショップ成功に必要な以下の3大要素を集約】
1.「成長曲線」に基づいた成功ノウハウ
店舗分析から具体的な販促方法まで、Eストアー独自のノウハウをもとにコンサルティング
2.強力な集客サービス
ショッピングフィード( http://shoppingfeed.jp/ )への出品や、他社の集客商材を効果的に導入
3.独自ドメインのショップ構築システム
顧客情報を自分の財産にできる、独自ドメインのショップ構築CMSを搭載
【「ショップサーブ2」の3プラン】
■EC運営代行 初期69,800円、月額179,800円
現業に専念したい方へ!販売戦略から店舗運営まで代行します。
■ECスタートアップ 初期69,800円、月額49,800円
初心者でショップ経営したい方へ!ノウハウをご自身で蓄積できるよう、コンサルティングします。
■ECエキスパート 初期69,800円、月額14,800円
既にウェブショップ経験している方へ!テクニカルサポートを行ないます。
※注文処理手数料35 円/1受注(10 件/月まで無料)、アクセス超過10GBごとに2,100 円(30GB/月まで無料)
「ショップサーブ2」の詳細は http://shopserve.jp/ をご覧ください。
お電話でのお問い合わせは0120-675-604 (平日10時~18時) へお願いいたします。
【株式会社Eストアー提供サービス】
■独自ドメイン通販
ショップサーブ2 月額利用料14,800円~
■レンタルサーバー
サイトサーブ2 月額利用料4,480円~
【株式会社Eストアーの概要】
■社名:株式会社Eストアー
■URL: http://Estore.co.jp/
■所在地:東京都港区西新橋1-10-2
■代表取締役:石村賢一
■設立:1999年2月
■資本金:5億2,332万円
● 関連リンク
ブルドックソース、公開買付けに関する質問に米スティールから回答報告書を受領
当社株券等に対する公開買付けに関する当社からの質問に対する
スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シーによる対質問回答報告書提出のお知らせ
当社は、当社の平成19年5月25日付け「当社株券等に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ」において開示しましたとおり、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シー(以下、「公開買付者」といいます。)により平成19年5月18日から開始されている当社株券等に対する公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)について、平成19年5月25日開催の取締役会決議に基づき、当該時点においては意見を留保し、証券取引法27条の10第2項1号に規定される公開買付者に対する質問を提示しておりましたが、本日、公開買付者より、対質問回答報告書が提出されましたので、お知らせいたします。
当社は、上記平成19年5月25日付けプレスリリースにおいて開示しましたとおり、公開買付者から提出された対質問回答報告書の内容を精査し、公開買付者の提出した公開買付届出書その他公開買付者がそれまでに開示したその他の情報とあわせて、本公開買付けの条件等について慎重に評価・検討を行った上で、本公開買付けに対する当社の賛否の意見を最終的に決定し、表明する予定です。
なお、当社は、現時点では、引き続き本公開買付けに対する意見の表明は留保するものの、上記平成19年5月25日付けプレスリリースにも既に記載しましたとおり、公開買付者の提案する本公開買付けが、中長期的な観点で当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の確保・向上に資するものであるといえるかについては、強い懸念を有しております。したがいまして、株主の皆様におかれましては、今後予定される当社の賛否の意見を含め引き続き当社から開示される情報に十分にご留意いただき、十分なご検討をなされずに対応されることのなきよう、くれぐれも慎重に行動していただきますよう、お願いいたします。
※公開買付者から提出された対質問回答報告書につきましては、金融庁が提供する「証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム(EDINET)」をご参照ください。
(アドレス:https://info.edinet.go.jp/EdiHtml/main.htm)
以 上
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三井情報、財務分析など地域金融機関向けコンサルティングサービスを提供開始
MKI、財務分析・信用リスク管理を中心とした地域金融機関向けの
コンサルティングサービスと「実践研修講座」の提供を開始
- バーゼルII適用開始後における金融検査に対応する枠組み構築支援をサポート-
三井情報株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:増田潤逸、以下MKI)は、総合研究所内に「金融コンサルチーム」を新設し、財務分析や信用リスク管理を中心とした地域金融機関向けコンサルティングサービスの提供を開始することを発表いたします。
MKIは、内部統制コンサルを始めとしてIT監査、ITコンサル、CRMコンサル、インフラ最適化コンサルなど多岐に渡るコンサルティングサービスを総合研究所を通じてお客様へ提供しております。
金融機関のお客様へは、長年にわたり、財務分析ソリューション「CASTER」(地方銀行を中心に約170社)や信用リスク管理ソリューション「CARM」(金融機関約50社)の導入実績があり、この度、各担当スタッフによる「金融コンサルチーム」を編成し、ソリューションの提供だけでなく、現場でのノウハウを元にした実務的なコンサルティングサービスでお客様のニーズに対応してまいります。
まずは、2007年3月より実施された“金融業界の内部統制”といわれる新しい自己資本比率規制『バーゼルII』適用開始後における金融検査への対応を中心としたコンサルティングメニュー(※1)を揃え、金融機関に早急に求められるリスク管理「リスクを計算して管理できる専門性を持った人材の育成」「研修体制整備」の構築を支援いたします。
また、コンサルティングメニューを順次研修プログラムとして整備し、実践研修講座としてシリーズ化していく予定です。
「金融コンサルチーム」は、10名規模での発足となりますが、3年後には30人、10億円の売上げ規模を目指します。コンサル契約は、年間支援契約のほか、テーマ別のスポット契約も可能です。
実践研修講座第1弾として、「信用リスク管理専坦育成の為の実践研修講座」(※2)を7月及び9月に開催いたします。今回は、金融機関の実務ご担当の方を対象に、信用格付精度検証を中心とした基礎技術セミナー(ExcelおよびMKI開発ツールを使用し、格付精度検証の手法から内部PDの推計までを演習)を合宿形式・個別徹底指導で行います。
また、研修のフォローアップとして、オンサイトレビュー(研修担当が参加金融機関へ伺い、実データでの検証サポート)を予定しております。今回は、金融コンサルチーム設立記念としてオンサイトレビューを無償にて行います。
以上
(※添付資料あり)
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米スティール、ブルドックソースの公開買付けに関する質問事項に回答書を提出
スティール・パートナーズ・ジャパン、ブルドックソースの質問事項に回答書提出
スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピー(以下「当ファンド」又は「SPJSF」)の特別目的ビークルであるスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シー(以下、「買付者」)が、本日、ブルドックソース株式会社(コード番号:2804東証2部)(以下、「同社」)に対して実施中の同社株式等の公開買付けについて、2007年5月25日付意見表明報告書における質問事項への対質問回答報告書を提出しましたのでお知らせいたします。
買付者が関東財務局長に対して提出した対質問回答報告書の全内容は、http://www.spjsf.jpでご覧いただけます。
当ファンドは、2002年に同社への投資を開始し、2007年5月18日に買付者を通して、議決権総数の100%(現在保有分を含む)取得を目指して、公開買付けを開始しました。当ファンドは同社およびその将来性を信頼していますので、その事業全体を保有したいと考えております。
同年5月16日の終値に約18.56%のプレミアムを上乗せした普通株式1株当り1,584円と同新株予約権1個当り1円を買付け価格としています。公開買付期間は現在のところ同年6月28日に終了する予定となっております。
当ファンドは、同社の日常業務の経営を行う意図がないことを対質問回答報告書において明記しました。当ファンドの目的は、経営陣に歓迎され、かつ、成功、公平性、規律、権限委譲及び説明責任を有するオーナーとなることです。
当ファンドは、本公開買付けに対する応募の是非についての適切な判断材料を株主の皆様に提供する証券取引法に基づく新たな開示規定を重要なものであると認識していますので、最善を尽くして質問事項に回答いたしました。
※当ファンドについて
スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピーは、日本株式に投資する目的でSPJS Holdings,L.L.C.をゼネラル・パートナーとして英領ケイマン諸島で設立されたリミッテッド・パートナーシップ形態の米国系投資ファンドです。当ファンドは、投資先企業との長期的な関係を重視し、株主として積極的に経営陣に働きかけるバリュー投資ファンドであり、株主を含む全てのステークホルダーのために企業価値を向上させるべく経営陣と協働します。
サンヨー食品、「サッポロ一番 夏の南国味旅行 宮崎チキン南蛮風味ラーメン」など発売
夏に味わう郷土料理の旅を手軽なカップでご案内
サッポロ一番 夏の南国味旅行『宮崎チキン南蛮風味ラーメン』・『沖縄そば八重山風』
定番郷土料理と人気メニューをユニークなパッケージに乗せて新発売
サンヨー食品株式会社(本社:東京、社長:井田純一郎)は、2007年6月25日(月)に「サッポロ一番 夏の南国味旅行 宮崎チキン南蛮風味ラーメン」「同 沖縄そば八重山風」の2品を全国へ新発売いたします。
弊社では、たて型カップの季節商材『夏の味旅行』を、昨年に引き続き今夏も展開してまいります。本シリーズは麺類のみならず各地の郷土料理などへも視野を広げ、たて型カップ麺として開発した、メニュー提案とご当地要素を兼備えた商品でございますが、今回は南国にスポットをあてて<宮崎>と<沖縄>から郷土の味をアレンジした、その名も『夏の南国味旅行』として発売いたします。
<宮崎>の味旅行には、鶏唐揚げに甘酢を絡め、タルタルソースをかけて食べる、定番郷土料理「チキン南蛮」を取り上げ、マヨネーズや食酢などを合わせたまろやかなスープと、鶏唐揚げやキャベツなどの具材を組合せた創作ラーメン『宮崎チキン南蛮風味ラーメン』といたしました。
<沖縄>では人気の『沖縄そば』を取り上げ、一般的な平麺に対して、丸細麺が特徴的な"八重山そば"風の麺に仕上げています。具材はチャーシューや紅生姜、ネギなどを組合せ、定番の安心感ある味わいに、食べやすさと鮮度感を付加した『沖縄そば八重山風』でございます。
夏にホットな"南国"の味とユニークなパッケージで、手軽に郷土の雰囲気が味わえる、楽しく、おいしいたて型カップ麺のご提案です。
つきましては、新発売と同時に積極的な発売活動を実施して参りますので、なにとぞ力強いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
◆ターゲット
20代~40代男女(コアターゲット30代主婦)
◆発売日・発売地区
2007年 6月25日(月) 全国
◆商品特徴
(※ 関連資料を参照してください。)
◆商品概要
商品名:サッポロ一番 夏の南国味旅行 宮崎チキン南蛮風味ラーメン
JANコード:4901734009856
内容量:73g(めん55g)
希望小売価格:155円(外税)
荷 姿:1C/S 12食入り
ケース販売用JANコード:490173400990
商品名:サッポロ一番 夏の南国味旅行沖縄そば 八重山風
JANコード:4901734009863
内容量:68g(めん55g)
希望小売価格:155円(外税)
荷 姿:1C/S 12食入り
ケース販売用JANコード:4901734009917
<お客様お問合せ先>
サンヨー食品株式会社 お客様相談室
〒371-0811群馬県前橋市朝倉町555
TEL:027-265-6633
(※ 商品画像、商品特徴は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
サンヨー食品、カップめん「サッポロ一番 具材工房 炭火屋 とんこつラーメン」を発売
"炭火焼チャーシュー"をテーマにした具材訴求型の高額大判カップを新展開
『サッポロ一番 具材工房 炭火屋 とんこつラーメン』
豚バラ肉を炭火でじっくりと炙った香ばしいチャーシューが薫るとんこつラーメンを発売
サンヨー食品株式会社(本社:東京、社長:井田純一郎)は、2007年6月25日(月)に「サッポロ一番 具材工房 炭火屋 とんこつラーメン」を全国へ新発売いたします。
この度弊社では、25~30代の男性をコアユーザーに想定し、本格的な炭火焼チャーシューをメイン具材に、スープにもこだわりをもたせた高額大判カップめん『具材工房 炭火屋』を企画いたしました。
今回発売するのは、炭火でじっくりと炙り、豚バラ肉のおいしさをそのまま閉じ込めたチャーシューと、黒豚のコクと旨みが広がる濃厚で味わい深いとんこつラーメンです。
ラーメン具材では、多くのユーザーの求心力、注目度がきわめて高い「チャーシュー」にこだわり、そのおいしさを生かすスープで、こだわり、上質感、味わいの一体感ある、バランス良い逸品に仕上げました。
今後も『具材工房 炭火屋』は本物志向を訴求し、高額大判カップめんのヘビーユーザーはもちろん、質にこだわるユーザー全般に対して満足度の高いメニュー提案を展開してまいります。
つきましては、新発売と同時に積極的な発売活動を実施して参りますので、なにとぞ力強いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
<ターゲット>
20代以上の男性(25~30代をコアターゲット)
<発売日・発売地区>
○2007年 6月 25日(月) 全国
<商品特徴>
* 関連資料 参照
<商品概要>
* 関連資料 参照
●お客様お問合せ先●
サンヨー食品株式会社 お客様相談室
〒371-0811群馬県前橋市朝倉町555 TEL:027-265-6633
● 関連リンク
パノラマ・ホスピタリティ、ANAグループから購入の13ホテルのアセット・マネジメント業務を開始
パノラマ・ホスピタリティ
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが運営する13ホテルのアセット・マネージャーに
【2007年6月1日・東京】・・・株式会社パノラマ・ホスピタリティは、モルガン・スタンレーが運営する不動産ファンドがANAグループより購入した13ホテルのポートフォリオ(資産保有会社、及び運営会社の株式等)について二社間の事務手続きが完了したことを受け、本日6月1日(金)よりアセット・マネジメント業務を開始しました。
13ホテルの運営は、ANAグループとインターコンチネンタルホテルズグループの合同会社であるIHG・ANA・ホテルズグループジャパンが継続し、全てのホテルで、商品、サービス、営業面の強化を計ると共に、共同ブランドの推進計画に伴い、順次ANAインターコンチネンタル、ANAクラウンプラザ、ANAホリデイ・インへと名称を変更する予定です(添付リストをご参照ください)。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの最高経営責任者(CEO)、クリス・モロニーは、「神戸のクラウンプラザ神戸に次いで、13ホテルのアセット・マネジメントをパノラマが担当することで両社の関係が一層深まることを大変嬉しく思います」とコメントしました。
又、パノラマ・ホスピタリティの代表取締役、ロバート・ウィルソンは「モルガン・スタンレーの日本経済とホテル業界に対する極めて明るい展望と、長期的なコミットメントに裏打ちされたこのプロジェクトの開始を誇らしく思います」と述べています。
*添付資料あり。
清水建設、工場の害虫リスクをパソコン上で診断できる新システムを開発・実用化
食品工場などの害虫リスクをパソコン上で診断できる新システムを開発・実用化
―有害生物の種類、危険度などを簡単・迅速に総合評価して、施設計画を強力支援―
清水建設(株)<社長野村哲也>はこのほど、食品工場や医薬品工場などの害虫リスクを、パソコン上で診断できる新システム(名称「バグナビR」)を開発・実用化しました。バグナビRを使えば、製造工場がその立地で抱える有害生物に関する潜在的なリスクを、生物の種類や危険度など様々な角度から、簡単・迅速に総合評価することが可能。工場計画の策定段階や設計段階での対策に役立てることができます。当社は、本システムを、施設計画の初期段階でのコンサルティングに積極的に活用し、各種製造工場の新築・リニューアル工事の受注に繋げていく考えです。
消費者の安全に対する意識が高まるなか、食品・医薬品などの製造工場にとって、有害生物対策は益々重要性を増しています。対策といっても有害生物は虫の他に、ネズミやカラスなど種類が多く、その生態も様々。侵入・発生してくる有害生物の特性に応じて、総合的な対策を立てることが必要となります。そのためにはまず、工場立地が抱える潜在的なリスクを把握することが重要。しかし今まで、このようなリスクを簡単に把握する手段はありませんでした。
今回開発したバグナビRは、有害生物の種類、危険度など、製造工場がその立地で抱える有害生物に関する潜在的なリスクを、データ入力だけで簡単・迅速に総合評価できることが最大の特徴です。新築・リニューアルを問わず施設の計画段階で、有害生物に対する防御力に優れた工場計画の策定・設計や施設運営などに役立てることが可能。データの入力項目は、施設の立地環境や施設用途などに関して30項目以内。
システムのデータ入力と判定は、市販PCを使って、当社の専門スタッフが行います。
バグナビRの開発にあたっては、過去5年間に渡る約1万件の異物混入事故に関するデータ分析と、当社が独自に行ったフィールド調査をもとに、その結果をデータベース化。このデータベースと、今回新たに構築した「リスク診断アルゴリズム」が、判定結果を瞬時に導き出します。
なおバグナビRは、6月に東京ビッグサイトで開かれる「国際食品工業展FOOMA JAPAN」(5日から4日間)、医薬・化粧品関連の研究開発・製造技術国際展「インターフェックスジャパン」(20日から3日間)で展示・デモを行う予定です。
≪バグナビRを使ったリスク診断イメージ≫
1.計画の種類にあわせて、4つのメニュー「食品施設の新築」、「食品施設のリニューアル」、「医薬品・非食品施設の新築」及び「医薬品・非食品施設のリニューアル」の中から、一つを選択します。
2.施設の立地環境や施設用途などに関してデータ入力。代表的な入力データとしては、立地環境に関する項目。この項目は、林や川、市街地など、17分類した環境区分ごとにその割合を入力するものです。
3.データ入力を終えると、判定結果を一瞬で画面上に出力します。リスクは、「有害生物種類」と「侵入経路・発生場所」という2つのリスク側面から判定。「有害生物種類」に関するリスク評価は、イエバエ・ムカデなど60に分類した有害生物ごとに、侵入・発生の可能性や被害の大きさを反映した危険度を最大百のリスク指数で表示。また「侵入経路・発生場所」に関するリスク評価は、飛翔侵入・排水系内部発生など5つに分類した経路・場所ごとの危険度を最大百のリスク指数で表示します。
≪本システムのメリット≫
1.簡単・迅速に判定
信頼しうるデータベースと独自の診断アルゴリズムによって、従来ならば現地調査をしなければ、判らなかった有害生物リスクを簡単なデータ入力だけで、瞬時に総合評価できるようになりました。データの収集には簡単な現地調査などに、一日
程度かかりますが、全てのデータ入力は30分以内で済みます。
2.有害生物リスクを総合評価
予想される有害生物の種類、危険度及び侵入経路・発生場所など、様々な角度から、リスクを十分な精度で総合評価します。その結果を活かして計画段階で、対策ポイントの把握や、対策ごとのウェイト付けをすることができ、効率的な計画の策
定・設計や施設運営が可能となります。
3.施設のリニューアルには、有害生物対策の達成度も評価
既存施設のリニューアルでは、新築のメニューにはない評価項目として「対策達成度評価」を用意。侵入・発生形態別に、既存施設の対策がどれくらい達成できているかを%表示で評価します。この評価結果を活かして、ハード面とソフト面の対策達成度と対策のポイントを把握でき、リニューアル計画の効率的な策定・設計が可能となります。
以 上
カブドットコム証券、アジア投資ファンドなど投資信託2ファンド4本を追加
ベトナム株式等アジア投資ファンドやREITなど投資信託2ファンド4本追加
~ノーロード44ファンド76本含む全157ファンド237本に。「夏の投資信託キャンペーン」実施~
カブドットコム証券株式会社は、7月2日(月)より、手数料無料(ノーロード)を1ファンド2本追加し、ベトナム株など成長著しいアジア株式に投資する新規設定投信1ファンド2本の取扱を開始いたします。これにより、当社取扱いの投資信託は157ファンド237本となり、手数料無料(ノーロード)ファンド取扱本数は、44ファンド76本となり主要ネット証券屈指の水準となります。
また、日頃のご愛顧に感謝を込めて2007年6月1日(金)~2007年8月31日(金)に、世界のビールや投資信託関連書籍が当たる「夏の投資信託キャンペーン」を実施いたします。
■新たに2ファンド4本を、新規取扱い開始予定 ※2007年7月2日(月)より
ノーロードファンド・毎月分配型ファンド・BRICs・バランスファンドなど、多様な資産運用ニーズに活用しやすい投資信託の人気が高まっています。カブドットコム証券ではノーロードファンドを中心にラインナップを拡充しておりますが、今回は話題のベトナム株等成長著しいアジア株式に投資するファンドを追加、また人気のグローバル-REITファンドをノーロードで追加します。これにより、ノーロードファンド44ファンド76本を含む、全157ファンド237本と、ネット証券屈指の投信ラインナップとなります。
新規取扱ファンド(2ファンド4本) コース 手数料
ワールド・リート・オープン(毎月決算型)<国際> 一般/累投 無料
PCAグローイング・アジア株式オープン<PCA> 一般/累投 3.15%
■投信つみたて「ファンド星人」
月々1万円の少額からファンドの積み立てが可能な「投信つみたてファンド星人」は96ファンド(内ノーロード36ファンド)に対応。投資タイミングや投資対象を分散しながらの資産形成に適しています。
購入代金は預貯金口座から無料の自動引落もお選びいただけるため、振り込みの手間や振り込み忘れの心配はありません。さらに、毎月の引落日はお客様のご都合に合わせて指定できるので、給料日に合わせた積み立てなど便利かつ柔軟な資産形成・資産運用が可能です。
■投資信託の個別銘柄情報の拡充
投資信託の個別銘柄情報画面も充実。国内株式型ファンドなどで役立つ「組み入れトップ10銘柄」、同型ファンドを探したり、比較するのに役立つ「類似ファンド」、レーティングの遷移が一目でわかる「レーティング履歴」など、これまでにない情報も含めわかりやすくコンパクトに表示しています。モーニングスターのレーティングや投資スタイル分析、ファンドオブザイヤー情報なども追加しています。
<「個別ファンド情報」画面イメージ>
(※ 関連資料を参照してください。)
■「夏の投資信託キャンペーン」実施要領
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
お客様サポートセンター TEL:0120-390-390
(※ 「個別ファンド情報」画面イメージ、「夏の投資信託キャンペーン」実施要領は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
松下電工、通電刺激により歯肉細胞の増殖活性が高まることを確認
歯肉細胞の細胞増殖活性に対する通電刺激の影響
~ 第50回春季日本歯周病学会学術大会(2007年5月開催)で発表 ~
松下電工株式会社では、岡山大学渡邊教授らのグループと共同で、通電刺激がラットの歯肉に及ぼす影響を細胞増殖活性の観点から検討しました。その結果、歯肉細胞の増殖活性が通電刺激によって高まることを確認しました。 歯肉細胞の増殖活性は歯肉の炎症の予防や改善に役立つことが知られていますが、本研究により、歯肉への通電刺激によって歯肉細胞の増殖活性が高まることで、歯肉の炎症を予防・改善する効果が得られることが示唆されます。
■検証方法
実験には、ウィスター系雄性ラットを使用しました。ラットを6匹ずつの実験群(通電刺激を行う群)と対照群(通電刺激を行わない群)に分けました。さらに、実験群を1週間刺激を与える群と2週間の刺激を与える群各3匹ずつに分けて実験を行いました。
各設定条件での実験完了後、歯と歯肉の組織標本を作製し、以下の点について組織定量分析を行いました。
1.接合上皮基底層(※1)のPCNA陽性上皮基底細胞(※2)数と総上皮基底細胞数を計数
2.結合組織(※3)のPCNA陽性歯肉線維芽細胞数(※4)と総歯肉線維芽細胞数を計数
〈※1〉 接合上皮基底層:
歯肉は上皮と結合組織で構成される。上皮のうち歯のエナメル質と接している部分の上皮が接合上皮である。接合上皮基底層は、接合上皮の一番内側(最下層)に存在し、細胞分裂により細胞を新生する働きを持っている。
〈※2〉 PCNA陽性細胞:
増殖活性を持つ細胞。PCNAはProliferating cell nuclear antigen(増殖細胞核抗原)の略。
〈※3〉 結合組織:上皮の内部(下層)にある組織。
〈※4〉 歯肉線維芽細胞:結合組織を主に構成する細胞。
*歯と歯ぐきの構造、および測定位置については添付資料参照
■検証結果
歯肉細胞の増殖活性は、歯肉への通電刺激によって高まることが示されました。
さらに、通電刺激を行う期間を長くすることによって、歯肉細胞の増殖活性がより高まることが示されました。
■背景
厚生労働省は、「80歳になっても自分の歯を20本以上守ろう」という8020運動を提唱しており、松下電工はこの8020運動を支援しています。しかしながら、厚生労働省の調査によると、80~84歳で20本以上の歯を持つ割合は21.1%、85歳以上では8.3%にとどまり、年々改善傾向にあるとはいえまだまだ低い水準です。さらに、30代~60代の80%以上に、歯肉に何らかの所見(プロービング後の出血、歯石の沈着、4mm以上の歯周ポケット)があることが確認されています。
「8020」の実現には、歯と歯ぐきを健康に保つ適切でより効果的なオーラルケアの広い浸透が不可欠であると考えられます。
今回、歯ぐきの状態を改善する有効な手段として歯ぐきへの通電刺激に注目し、その効果について検証を行いました。(データは2005年歯科疾患実態調査)
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
● 関連リンク
理化学研究所、信和化工とクラゲ種に共通する新しい糖タンパク質「ムチン」を発見
エチゼンクラゲなどに共通の新しい糖タンパク質「ムチン」を発見
- 理研オリジナルの高付加価値な工業素材として実用化へ -
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と信和化工株式会社(和田啓男代表取締役社長)は共同で、エチゼンクラゲ、ミズクラゲなど日本沿岸に普通に見られる多くのクラゲ種に共通して「ムチン(※1)(糖タンパク質の一種)」が大量に含まれることを発見し、その構造を決定することに成功しました。これは、理研中央研究所(茅幸二所長)の環境ソフトマテリアル研究ユニットの丑田公規研究ユニットリーダーらの成果です。なお、この発見には、京都府京丹後市の三津漁業生産組合(澤博行組合長)の組合員の献身的な協力がありました。
発見した化合物は、構造が比較的シンプルで、人間の胃液などの主成分として含まれる「MUC5AC(※2)」というムチンと酷似した構造を持っています。ムチンは、人間だけでなくさまざまな動物の粘液の中に含まれ、細菌やウイルスから身を守る抗菌作用や保湿効果を発揮してきており、医薬品や健康維持のため注目されています。人間の胃液中では、含んでいるムチンが胃がんの発症原因となっているピロリ菌を捕まえて活動を抑制する働きをしていることも明らかになってきています。これまで工業的にムチンを大量に生産する方法は、化粧品や食品の添加物として用いられる家畜由来のガストリックムチンなど限られていました。新規ムチンは、これらと異なり、大量生産が可能である上に、化学構造が明確になっているので、糖鎖の変換などにより、高度な医薬品材料として発展する可能性を持っています。
新規ムチンの発見は、こうした高付加価値製品開発を加速させるとともに、新たなムチンの資源を人間社会に提供するものとなります。クラゲから採取するムチンは、簡単で大量に生産できることから、工業化も容易で、価格の安いムチン原材料を提供できると考えられます。このムチン生産プロセスは、クラゲの処理作業と平行して進めることができるため、廃棄物として扱われてきたクラゲの回収・処理問題を一石二鳥で解決することが可能となります。
研究ユニットでは、この化合物を古事記にちなんで「クニウムチン(Qniumucin)」と命名(※3)し、理研オリジナルな化合物として実用化することを目指し、すでに大量生産に向けた研究をスタートさせました。今後は、利用の範囲を広げ、大きな付加価値を付けることにより環境を保全するコストを捻出する公共性の高い産業を創出できる可能性を追求する予定です。
本研究は、独立行政法人科学技術振興機構の平成18年度独創的シーズ展開事業、大学発ベンチャー創出推進のテーマにも「クラゲ廃棄物から抽出した新規ムチン生産の企業化」として採択されています。この成果はアメリカ化学会、アメリカ薬学会の共同出版による『Journal of Natural Products 』に6月1日オンライン掲載されます。また、6月16、17日に京都国際会議場で開催される第6回産学官連携推進会議(内閣府主催)の若手研究者による科学技術説明会でも「クラゲ類から抽出した新規有用糖タンパク質(ムチン)の製造」として口頭発表されます。
1. 背 景
クラゲは毎年1地域あたり数千トンから数万トン以上の規模で発生し、人間社会や経済、人々のくらしに大きな影響を与えています。最近、日本海沿岸に大発生した巨大クラゲ(写真1)は、定置網漁、底曳き漁が操業不能に追い込まれ、漁業関係者は深刻な打撃を被っています(写真2)。また、海岸に建設され、大量の海水を冷却水などに利用している原子力発電所や火力発電所は、急に大発生するクラゲの影響で予期せぬ運転停止に追い込まれることがあります(※4)。
漁業関係や電力会社では、いつ大発生するかわからないクラゲのリスク対策として、機械や網で除去または回収をしています。しかしながら、多くのクラゲが食用にできないなど、ほとんど利用価値がなかったために、現時点では単なる廃棄物に過ぎず、処理するには大きなコストを要するといった問題を抱えたままとなっていました。つまり、単にクラゲを回収・処理したとしても漁業環境や港湾環境を保全するコストを捻出することができないのが現状です。
現在のところコラーゲンやゼラチン質などのタンパク成分を利用する努力が一部の企業や研究機関で進められていますが、これまでクラゲに含まれる糖鎖化合物はほとんど注目されていませんでした。
2. 研究手法と成果
(1) 新規ムチンの発見と構造決定
研究ユニットでは、今まであまり注目されてこなかった糖鎖化合物を目的に、いくつかの種類のクラゲから新規有用物質の抽出を試みました。その結果、比較的簡単な手法で、クラゲのほぼ全身から、今までに知られていない全く新しい化合物を抽出し、その構造を決定しました。この新物質は、クラゲの体重の0.02%~0.1%(部位によって異なる)含まれているので、クラゲの生理にとって何らかの重要な働きをもっているものと考えられます。クラゲの95%は水でできていると言われていますから、単純計算で乾燥重量(ほぼ全有機物量にあたる)の1%前後という高い構成成分比となります。
また、近年日本海沿岸で何度も大量発生しているエチゼンクラゲについても、過去2年間にわたって京都府京丹後市の三津漁業生産組合の協力を得て、同じ物質を抽出することに成功しました。その他、日本近海で取れるほとんどのクラゲ(鉢虫類)からも同じ物質が抽出されました。
クラゲを陸上に引き上げた場合、何らかの形で廃棄することが必要になります。クラゲの含む水分は、ほとんど海水と同じ成分なので、クラゲを破砕し、遠心分離や濾過を用い、95%の水分と残りの固形物に分離して減量廃棄することが有効と考えられます(図1)。今回発見した新規化合物は、クラゲの特定部位に存在するわけでなく、全身に存在しているため、この廃棄物処理に平行して容易に取り出すことができます。
決定した新規化合物の構造は、8つのアミノ酸からなる単純な繰り返し構造(タンデムリピート)に短い糖鎖がO-グリコシド結合(※5)しているユニット(図2)が、さらに40~55回程度繰り返す高分子化合物で、動植物で広く見いだされる“ムチン”と呼ばれる化合物に属しています。実験では、日本近海で採れる様々なクラゲにも、すべて同じアミノ酸配列を持つムチンが含まれていることを確認しました。これらのアミノ酸配列がDNAにコードされて、種族の中で継承されていることを裏付ける事実と考えられます。人間の胃や気道に存在するMUC5ACというムチンも8つのタンデムリピートを持ち、しかも8つのアミノ酸の中の4つのアミノ酸が新規ムチンと一致しています(図2)。このことは、人間のような高等な生物と、クラゲのような下等な生物とが進化の過程で結びついていることを示唆する興味深い事実です。
(2) 新規ムチンの実用化に向けて
ムチンは、人間だけでなく様々な動物における粘液を形成している重要な化合物と考えられています。したがって、生物における粘液の作用を人工的に再現し、医療に用いる可能性を有しています。粘液の作用とは、すなわち、細胞や皮膚表面の保湿作用、洗浄作用、抗菌作用などです。ムチンはその糖鎖部分を相互作用させて、レクチンなどのタンパク質を認識する能力があることが知られています。
たとえば、人間の胃液中のムチンは、その糖鎖部分がピロリ菌の持つ糖鎖やタンパク質を認識してその活動を抑制する作用があると言われています。また、鼻水や唾液に含まれるムチンは、ウイルスや細菌の感染力を弱めそれを洗い流す力を持っています。こういった抗菌作用は、糖鎖がしなやかに細菌やウイルスの持つ糖鎖やタンパク質を認識し、それらを吸着することにより実現している生理作用です。人工的にこれらの粘液を作ることにより、粘液の作用の不全によって起こる様々な疾病の治療に利用できると考えられます。この他に、ムチン膜と呼ばれる両親媒性膜の原料として用いるなど、今まで実現しにくかった材料生産を可能にすることが期待されます。
現在まで、構造が明確なムチン類を合成化学やバイオテクノロジーを用いて大量に生産することは実現していません。今回の成果は、その代替策として、海洋生物からの抽出により工業生産を目指すものです。理研では、すでに2005年8月に新規化合物に関する特許を出願しています。この新規ムチンには、古事記にちなんで「クニウムチン(Qniumucin)」と命名しました。今後、理研オリジナルな化合物として、利用価値や付加価値を高める研究を展開していきます。付加価値を高めることは、廃棄物処理を促進し、環境の整備に大きく貢献します。たとえば図1に示したように、水分を分離して、減量化するだけで、廃棄物処理効果が得られますが、従来このコストを捻出することは容易ではありませんでした。しかし、このプロセスと平行してクニウムチンの抽出を行えば、廃棄物処理、ひいては環境保全事業全体のコストをまかなう可能性が出てきます。また、この事業に漁業生産者が採取に参加することにより、沿岸地域の漁業を振興することも可能です。これを実現するには、クニウムチンの価値を高め価格を高くできるかどうかが、重要なポイントになります。
3. 今後の期待
現在、ムチン類は、サトイモやレンコン、シロキクラゲなどに含まれている植物性のものがよく知られていますが、食品に含まれる一つの栄養素として認識されているに過ぎず、詳細な構造決定もされていません。一方、動物性のムチンはあまり例がなく、家畜の胃液から採取したガストリックムチンや、牛の顎下腺から採取したムチンなどが従来から市場に出て、それぞれ食品添加物や胃腸薬などに使用されている程度です。しかも、これらは構造決定されていない混合物です。最近では家畜由来の物質はBSE問題の影響で忌避され、市場から閉め出される傾向が強く、安全性の高い代替物質の登場が待ち望まれていました。今回発見した“クニウムチン”が安定供給されれば、この役割を果たす可能性があります。特にクニウムチンは、他のムチンと違って、化学構造が決定されたという大きな付加価値を持っていることが特徴です。その他に、本化合物は、化粧品、医薬品、食品添加物、医用材料の原料、またそれらの目的に使う新規化合物合成の出発物質として今後利用が進むものと考えています。特に糖鎖部分の認識能を特異化し、強化した材料が開発されれば、夢のムチン医薬が開発できると考えられます。
「クニウムチン」:くらげは、日本最古の文献の古事記の冒頭に「くらげなす」という言葉で登場することからもわかるように、日本人にとって古くからなじみのある海洋生物と思われます。現在大型クラゲの被害を受けている、九州、山陰、北陸にかけての地域は、古代には大陸との交流が盛んで、豊かな経済活動を営んでいた地域に当たります。大型クラゲはちょうどその交易に使われた海流に乗って日本にやってくると考えられています。クラゲ被害という災いを転じて、古代と同じように、再び豊かな産業がこの地方に生まれ、新たな「国生み」につながるように願いを込めて「クニウムチン」という名前を付けました。
4. 会社概要
(1) 信和化工株式会社
資本金 2,000万円
所在地 〒612-8307 京都府京都市伏見区景勝町50番地の2
電話番号 075-621-2360
事業内容 ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィーの勃興期から充填剤やカラム、関連デバイスの開発を先駆けて行っており、汎用カラムから光学異性体などの専用分離カラムまで国内、海外を含めて幅広く製造販売している会社です。また、分離工学分野において、タンパク質の精製や、担体への固定化などの技術を有し、バイオ、環境方面への技術展開を図っています。大学、研究機関との共同研究や連携、委託開発も経験をしており、研究、開発、製品化の実績もあります。
(2) 独立行政法人理化学研究所
科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する試験及び研究等の業務を総合的に行うことにより、科学技術の水準の向上を図ることを目的とし、日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、生物学、医科学などにおよぶ広い分野で研究を進めています。また、研究成果を社会に普及させるため、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産権等の産業界への技術移転を積極的に進めています。
ビジネスサーチテクノロジ、EC/ポータルサイト向け全文検索エンジンの最新版を発表
ビジネスサーチテクノロジ、売上げ増に貢献する商品検索機能を更に強化した
EC/ポータルサイト向け全文検索エンジン「WiSE EC V2.0」を発表】
~検索支援機能を強化、大規模サイトへの対応を実現~
純国産の検索エンジンを開発・販売する、ソフトウェア製品開発・コンサルティングのビジネスサーチテクノロジ株式会社(略称:BST,本社:東京都千代田区神田、代表取締役CEO:清兼義弘、以下「ビジネスサーチ」という)は、EC/ポータルサイト向け全文検索エンジン「WiSE EC(ワイズ・イー・シー)」の機能を強化した新バージョン「WiSE EC V2.0」をリリースしたことを発表いたします。
添付資料:図1「検索を支援する高度なナビゲーション機能」
前年に新製品として発表した「WiSE EC」は、サイト訪問者が行う検索を支援する高度なナビゲーション機能(図1参照)などに高いご評価を頂いておりましたが、更に新たな機能を追加することにより、以下への対応が可能となりました。
(1)大規模システム対応~商品レコード数が数千万レコードにも対応
小規模なECサイトから、現存する最大規模なECサイトまで幅広く対応できるようになりました。
(2)カラム検索の充実により、より柔軟で高速な検索を実現
数値カラム機能の強化によって、価格、距離などの並べ替え、組み合わせなどがより柔軟で高速に行えるようになりました。また、多重ソート(複数カラムのソート機能)も可能になりました。
(3)リアルタイムに商品情報が検索結果に反映
検索サーバーのデータ同期の高速化により、商品情報などを随時検索に反映することが可能になりました。
■「WiSE EC V2.0」概要
「WiSE EC」は、ビジネスサーチが開発した全文検索エンジンWiSE(Worldwide Internet&Intranet Search Engine)を中心に、EC(Eコマース)サイトの運営に効果的な様々な機能を追加した、EC専用の組み込み型全文検索パッケージです。
ECサイトに「WiSE EC」を組み込むことによって、検索ノウハウを持たないエンドユーザーでも簡単に情報を絞り込めるような検索支援機能が追加されます。これにより、サイトの利用者が欲しい商品や情報により簡単にたどり着けるようになります。
また、ECサイトの運営者や販売者も、サイト利用者の求めている商品や情報を的確につかむことにより、売りたい商品や情報に利用者を誘導したり、利用者の購買意欲を喚起したりすることにより、最終的にそのサイトでの売上の増加につなげることができます。更に、サイトの露出度向上・アクセスアップの為のSEO(サーチエンジン最適化)に配慮した構成となっております。
■WiSE EC製品仕様
□対応OS :64ビットLinux
□ハードウェア:Intel x86互換64ビットCPUを搭載するPC・サーバー
■出荷開始時期・価格
時期:出荷開始済み
価格:425万円~
■出荷予想
発売後1年間で30本
■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について
□会社概要
ビジネスサーチテクノロジ株式会社は情報検索(全文検索)、ソフトウェア国際化(I18N)、グリッドコンピューティングの各技術を融合しながら、市場ニーズをいち早く捉え製品化する研究開発型の企業です。グローバルな視点に立った製品、サービスの提供と長期的視点から考えた社会への貢献を目指し、コンピューターシステム分野における先端テクノロジの開発と、それを応用したソフトウェア製品とサービスの提供を行っています。
企業情報 URL:http://www.bsearchtech.com/
■製品・サービス概要
□全文検索ソフトウェア「WiSE」について
WiSE(=Worldwide Internet&Intranet Search Engine)は、1990年代より大手コンピュータメーカで検索エンジンの研究開発を手がけてきた技術者により、最新の機能を取り入れて開発された純国産のサーチエンジンソフトウェア製品です。インターネット、サイト内、イントラネット等の各種検索ソリューションのほか、日本で初めてEC/ポータルサイトに特化した「WiSE EC」を商品化しています。
製品情報URL:http://www.bsearchtech.com/product/wise/
アイ・オー・データ、三菱自「デリカ D:5」向け携帯電話接続型アダプターを発売
三菱自動車「デリカ D:5」の純正ナビゲーションシステムで
ハンズフリー通話やデータ通信が可能になるアダプターを販売
アイ・オー・データのインターネット直販「ioPLAZA」のみのオリジナル商品として販売
株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自工)の「デリカD:5」に搭載されたカーナビゲーションシステム「三菱マルチコミュニケーションシステム(以下、「MMCS」)」とNTTドコモ製「FOMA(R)(以下、ドコモFOMA)」シリーズおよび、au製「CDMA 1X WIN(以下、au WIN)」シリーズの携帯電話を接続することで、ハンズフリー通話やデータ通信を実現する携帯端末用接続アダプターを発売致します。本製品の目標販売台数は、2製品合わせて年間10,000台としており、アイ・オー・データの直販サイト「ioPLAZA」限定のオリジナル商品として、2007年6月1日より予約受付を開始します。
※製品画像は添付資料を参照
型番 ioPLAZA価格(税込)
■ドコモ FOMA NVPDC-IMT2K/MM ¥15,000
■au WIN NVCDMA-1XW/MM ¥13,000
三菱自工の「MMCS」とは、先進のナビゲーション機能だけでなく、燃費・平均車速などの走行情報や、車外環境情報、メンテナンス案内、エアコンやオーディオの設定状況など、車両からの多彩な情報をドライバーに伝える統合コミュニケーションツールです。携帯電話を介してのハンズフリー通話や、データ通信を行なうことで音楽タイトルの取得も可能です。「MMCS」の詳細は以下URLをご参照下さい。
(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/utility/uti_03.html)
三菱自工がディーラーオプションとして、従来より用意している「MMCS」接続用携帯電話ケーブルでは、接続インターフェイスの仕様が異なるため、ドコモ FOMAの携帯電話には接続ができず、またau WINの携帯電話においても、一部機種でデータ通信に非対応とされていました。本製品はそれら制限を対策することにより、より多くの携帯端末によるハンズフリー通話とデータ通信を可能にしました。
アイ・オー・データは2004年の道路交通法改正時より、携帯端末を利用したハンズフリー通話や各種テレマティクスサービス※1を実現する通信変換アダプター製品を、各種車載ナビゲーション用に展開してまいりました。本製品を市場に投入することによって、三菱自工「デリカD:5」のオーナーに対しても安全かつ快適なドライビングスタイルを提供致します。
本製品の販売は、アイ・オー・データが運営する直販サイト「ioPLAZA」のみで行います。
(http://www.ioplaza.jp/)
※以下は添付資料を参照
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
※FOMAは株式会社NTTドコモの登録商標です。
※MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)は三菱自動車工業株式会社の運営するサービスです。
※1:テレマティクスサービスとは、携帯電話を介し、カーナビゲーションシステムより提供される自動車向け情報提供サービスの呼称です。
【本製品に関するお客様の問い合わせ窓口】
インフォメーションデスク
TEL:03-6859-0389/06-4705-5544/076-260-1024
【会社概要】
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場、証券コード:6916)
ホームページ http://www.iodata.jp
● 関連リンク
トヨタ、ミニバン「エスティマ」と「エスティマハイブリッド」を一部改良
TOYOTA、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良
―あわせて、エスティマ特別仕様車3.5アエラス“SPECIAL G-EDITION”を発売―
TOYOTAは、エスティマおよびエスティマハイブリッドを一部改良するとともに、新たにエスティマ特別仕様車3.5アエラス“SPECIAL G-EDITION”を設定し、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、6月1日より発売した。
今回の一部改良では、エスティマ3.5L車およびエスティマハイブリッドが、新しい排出ガス試験モード(JC08モード)での冷間時の測定モードに対応した、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得している。
また、コンビネーションメーターの色を変更し、よりスポーティな印象にしている(エスティマ「アエラス“Sパッケージ”」)。さらに、カラーバックガイドモニター機能付きのHDDナビゲーションシステムを、新たにオプション設定し、よりお求めやすくしている(エスティマおよびエスティマハイブリッド「X」)。
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。
さらに、同時に発売するエスティマ特別仕様車は、昨年8月に発売した、特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION”(ベース車:アエラス 2.4L・7人乗り)を継続するとともに、ラジエーターグリルや、アウトサイドドアハンドルなどにメッキ加飾を施し、より高級感を高めた3.5アエラス“SPECIAL G-EDITION”(ベース車:アエラス3.5L・7人乗り)を新たに設定した。
※ 以下は関連資料を参照してください。
【特別仕様車 装備内容】
【特別仕様車メーカー希望小売価格】(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
【メーカー希望小売価格】(北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
以上
<エスティマ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/estima/index.html
<エスティマ ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/welcab/estima/index.html
<エスティマハイブリッド>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/estimahybrid/index.html
<エスティマハイブリッド ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/welcab/estimahybrid/index.html
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大日本印刷、NECファブサーブから半導体フォトマスクの製造・販売事業を譲受
大日本印刷 半導体フォトマスクの製造・販売事業を譲受
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円、以下:DNP)は、NECエレクトロニクス株式会社(以下:NECエレクトロニクス)およびNECエレクトロニクスの100%子会社であるNECファブサーブ株式会社(以下:NECファブサーブ)より、半導体フォトマスクの製造・販売事業を譲り受け、本日、新会社「株式会社 DNPファインエレクトロニクス相模原」として営業を開始しました。
今回の事業譲受は、昨年12月26日に公表しました、DNP、NECエレクトロニクス、NECファブサーブの3社間で交わされた事業協力に関する合意に基づくものです。新会社で作られたフォトマスクは、DNPを通じてNECエレクトロニクスをはじめとする半導体メーカーに供給されます。
<基本合意書の内容>
(1)NECファブサーブが新たに子会社を設立し、フォトマスクの製造および販売事業を新会社に移管した上で、新会社の株式をDNPに譲渡する。
(2)NECエレクトロニクスは、保有しているフォトマスク関連の設備をDNPに譲渡する。
(3)3社は事業の譲渡後もフォトマスクの開発および製造に関する事業協力を継続する。
DNPは、今回の事業譲受により、フォトマスクの開発および製造体制を強化し、量産効果を高め、トータルコストの低減を図りながら、事業の一層の強化、拡大を図っていく計画です。また、NECエレクトロニクスとフォトマスクの開発および製造に関する事業協力を継続していきます。
【 新会社の概要 】
社名 :株式会社DNPファインエレクトロニクス相模原
本社所在地:神奈川県相模原市下九沢1120
資本金 :1億円
出資比率 :DNP100%
代表者 :取締役会長 永野義昭
(現 DNP取締役電子デバイス事業部担当)
従業員数 :約150名
製造拠点 :日本電気株式会社 相模原事業場内
セブン-イレブン、新潟県津南町産アスパラガスを使用した商品を新潟県内で期間限定発売
産地限定!鮮度抜群のアスパラガスを使用
新潟県津南町産アスパラガスを使用した商品 新発売!
~6/5(火)より米飯・調理麺・惣菜同時発売~
セブン-イレブン・ジャパンは、今が旬の新潟県津南町産アスパラガスを使用した「ミニ天重(津南産アスパラ添え)」(税込395円)、「海老ピラフ(津南産アスパラ添え)」(税込295円)、「冷しかき揚げうどん(津南産アスパラ入り)」(税込420円)、「津南産アスパラの豚肉巻き」(税込330円)の4商品を、2007年6月5日(火)より新潟県内337店舗(5月末現在)のセブン-イレブンにて発売いたします。
本使用のアスパラガスの産地である新潟県中魚沼郡津南町は、寒暖の差が大きく、雪溶け水等の水分を土の中に多く含んでいることから、そこで育つアスパラガスは食感の良さ、みずみずしさが特長です。鮮度が命のアスパラガスを、産地の近さ、地元での加工、そして独自の物流インフラを活かした配送により、素材本来のおいしさを味わっていただけるよう商品仕立てました。
セブン-イレブンでは、地域の素材を旬を逃さず使用し、地元の皆様に味わっていただけるよう、これからも商品開発に努めてまいります。
■「津南産アスパラ商品」の特徴等
* 関連資料 参照
○店舗によってはお取り扱いのない商品がございます。
以上
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武蔵野銀行、「むさしの生体認証機能付ICキャッシュカード」の取り扱いを開始
「むさしの生体認証機能付ICキャッシュカード」の取扱開始について
武蔵野銀行(頭取三輪克明)では、平成19年6月5日(火)から、偽造・盗難による犯罪からお客さまの大切なご預金をお守りするため、指静脈認証方式を採用した「むさしの生体認証機能付ICキャッシュカード」の取扱いを開始いたします。
指静脈認証とは、ATM取引時に、あらかじめキャッシュカードのICチップに登録された指静脈情報と、お客さまの指静脈情報を照合して本人確認を行うもので、静脈情報は一人一人異なるため、極めてセキュリティーの高い本人確認方法です。生体認証対応のATMは、平成19年6月中に5か店(本店営業部、浦和支店、川越支店、大宮北支店、北浦和西口支店)に配置し、平成20年3月末までに全店に順次1台ずつ配置いたします。
なお、発行手数料は、平成20年9月末受付分まで、新規お申込又は既存カードの切替の初回発行時に限り無料とさせていただきます。
また、生体認証機能付ICカードの発行にあわせ、本年9月から磁気ストライプによる1日当たりの支払限度額(現行200万円)を50万円に引き下げることを予定しておりますので、磁気ストライプキャッシュカードからの切替えをお奨めいたします。
当行は今後も、「お客さま満足度No.1 銀行」「県民のベストリテールバンク」を目指し、お客さまに安心して安全なお取引をいただけるよう、セキュリティー対策の強化に努めてまいります。
【「むさしの生体認証機能付ICキャッシュカード」の概要】
<対象となる預金>
普通預金、貯蓄預金
<ご利用対象者>
個人のお客さま
<ご利用限度額(発行時の設定額)>
300万円
※IC及び磁気ストライプによるお取引の場合は、ご利用限度額が異なります。
※個別に設定することも可能
<カードの形態>
磁気ストライプ併用
<有効期限>
5年(新規発行日又は切替日の5年後応答月の月末日)
<発行手数料>
1,050円(消費税込み、初回発行時及び有効期限到来時に必要)
※ただし、平成20年9月末日受付分まで無料
<参考>これまでに当行が実施したキャッシュカードの主なセキュリティー強化策
H17
3月 1日当たりご利用限度額を200万円に引下げ
4月 1日当たりご利用限度額の任意設定サービスを開始
12月 偽造・盗難カード被害者への原則補償を制度化
1月 キャッシュカードの紛失・盗難の電話受付の24時間体制への移行
H18
2月 ICキャッシュカードの取扱開始
9月 類推されやすい暗証番号による支払取引時に、ATM画面から暗証番号変更
画面に誘導するサービス開始
※この他、後方確認ミラーの設置、ATM間の間仕切り板の大型化、異常な取引を検知するシステムの導入等を実施。
以上
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シーイーシー、子会社「千代田電機」の営業権譲受と商号変更について発表
子会社の営業権譲受および商号変更に関するお知らせ
株式会社シーイーシー(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 新野 和幸、以下「シーイーシー」)と同社100%子会社である千代田電機株式会社(本社 神奈川県座間市、代表取締役社長 秋野 信治、以下「千代田電機」)は、6月1日開催の両社臨時取締役会において、エイ・アイサービス株式会社(本社 東京都中野区、代表取締役社長 溝口 豪、以下「エイ・アイサービス」)の3D物流シミュレーションソフト「RaLC」に関する全営業権を、千代田電機が譲受することを決議いたしました。また、合わせて千代田電機は7月1日付けで株式会社シーイーシー・エイアイサービスに商号変更することを決議いたしました。
記
1.営業権の譲受について
(1)営業権譲受相手先
エイ・アイサービス株式会社
(2)営業権譲受の目的
物流ソリューション事業の強化・拡大にあたり、当該企業が製造・販売する3D物流シミュレーションソフト「RaLC」の営業権獲得のため
(3)営業権譲受の日程
平成19年6月27日(予定)
(4)営業権譲受の内容
エイ・アイサービスが所有する、3D物流シミュレーションソフト「RaLC」に関する著作権を含む全営業権を譲受いたします。
ただし、負債は承継いたしません
2.エイ・アイサービスの概要
(1)商 号:エイ・アイサービス株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 溝口 豪(みぞぐち つよし)
(3)本社所在地:東京都中野区本町2-2-13
(4)設立年月日:1986年4月
(5)事業内容:3D物流シミュレーションソフト「RaLC」の製造・販売
(6)決算期:1月
(7)売上高:223百万円(平成19年1月期)
(8)従業員数:18名(平成19年4月1日現在)
(9)資本金:239百万円(平成19年4月1日現在)
3.千代田電機の概要
(1)商 号:千代田電機株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 秋野 信治(あきの しんじ)
(3)本社所在地:神奈川県座間市東原5-1-11
(4)設立年月日:1953年10月24日
(5)事業内容:IT技術者の人材派遣、受託業務、およびコインパーキング事業
(6)決算期:1月
(7)従業員数:52名(平成19年4月1日現在)
(8)資本金:4,980万円
4.商号の変更について
(1)現在の商号
千代田電機株式会社
(2)新商号
株式会社シーイーシー・エイアイサービス
(3)代表者
代表取締役社長 田原 富士夫(たはら ふじお)
(4)変更の理由
グループ全体の効率化を図った事業再編の一環として、千代田電機の主たる事業内容をこのほど営業権を取得した3D物流シミュレーションソフト「RaLC」を中心とした事業とし、当該子会社における既存の事業内容および従業員を、株式会社シーイーシーソリューションズに移管するため
(5)新商号変更日
平成19年7月1日
5.業績に与える影響
本件に伴う連結業績に及ぼす影響は軽微の見込みで、予想数値に変更はありません
6.弊社企業概要
名 称:株式会社シーイーシー
設立年月日:1968年2月24日
本店所在地:神奈川県座間市東原5-1-11
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル
上場年月:平成13年7月(東証一部)
資本金:65億8600万円
売上高:488億円(平成19年1月期)
代表者:代表取締役社長 新野 和幸
事業内容:
◆情報系ビジネス
業種・業務分野別のソフトウエア開発サービス
.NETやOSSなどを活用したシステムインテグレーションサービス
ITILをベースとしたITマネジメントサービス
データセンターを活用したアウトソーシングサービス
◆制御系ビジネス
組込み用のソフトウエア開発サービス
ものづくりの企画から開発、検証までトータルに支援する製品サービス
監視カメラなどデジタル機器を活用した設備系ソリューション
◆その他のビジネス
流通・サービス業店舗向け省エネシステムの開発及びサービス
以 上
セブン銀行、京葉銀行のICカード対応を全ATMで開始
セブン銀行ATMでの京葉銀行ICカード対応開始について
株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成19年6月4日(月)より京葉銀行のICカード対応を全ATM※で開始いたします。
セブン銀行では、今後もお客さまにより安心して、安全にセブン銀行ATMをお使いいただけるよう、ご利用いただけるICカードを順次増やしてまいります。なお、磁気カードにつきましても、従来通りご利用いただけます。
※ATMに搭載しているのは全銀協ICキャッシュカード標準仕様(接触型)です。
【ご参考】 ICカード対応提携金融機関
■6月4日(月)より
京葉銀行
■対応済み提携金融機関
〔銀行〕
三菱東京UFJ銀行 静岡銀行 横浜銀行 三井住友銀行
千葉銀行 足利銀行 京都銀行 スルガ銀行
福岡銀行 名古屋銀行 十六銀行 広島銀行
東邦銀行 東京都民銀行 山形銀行 北洋銀行
群馬銀行 栃木銀行 中国銀行 千葉興業銀行
トマト銀行 第四銀行 新銀行東京 宮崎銀行
長野銀行 佐賀銀行 大光銀行 第三銀行
みずほ銀行 青森銀行 鳥取銀行
〔その他の金融機関〕
信用金庫 信用組合 ろうきん JAバンク
日本郵政公社
*上記金融機関においてもご利用いただけないICカードもございます。
以 上
*添付資料あり。
新生銀行、福岡市に福岡コールセンターを開設
福岡コールセンターの開設について
~受電キャパシティ強化によりお客さまの利便性向上を図る~
当行は、福岡コールセンター(福岡市中央区天神)を設置し、平成19年6月4日(月)より稼働を開始します。
福岡コールセンターは、東京都内の拠点に次ぐ国内2ヵ所目のコールセンター施設で、これにより当行は、コールセンターにおける受電キャパシティの強化による待ち時間の短縮などにより、お客さまの利便性のさらなる向上を図ります。
福岡コールセンターは、当初50人体制でスタートし、今後の業務拡大に伴い、平成20年度中には150名規模の人員による24時間オペレーションの開始を予定しています。
当行は、東京からのアクセスやオペレーター採用に好条件であることなどから福岡市へのコールセンター設置を決定いたしました。今回の設置により、雇用機会創出にも貢献できるものと考えております。
当行は、お客さまの生活に豊かさと彩りを添えることを目指し、“Color your life”というブランドコンセプトを掲げ、今後とも、お客さまのニーズに合った付加価値の高い商品・サービスを提供してまいります。
<福岡コールセンター施設概要>
所在地 福岡市中央区天神1-11-17 福岡ビル9F
営業時間 午前9時~午後7時(平成20年度中に24時間オペレーション開始予定)
総床面積 230坪
オペレーター数 当初50人体制(平成20年度中に150名規模に拡大予定)
以上