東映アニメーション、「Yahoo!動画」で「東映アニメBBプレミアム」作品の配信を開始
“東映アニメBBプレミアム”作品を「Yahoo!動画」で配信開始
東映アニメーション株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:高橋浩、以下東映アニメーション)は、本日12月18日より、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上雅博)が運営するインターネット映像配信事業「Yahoo!動画」において、「東映アニメBBプレミアム」作品の配信を開始します。
配信第一弾として、当社テレビ作品では、「北斗の拳」、「北斗の拳2」、「スラムダンク」、「銀河鉄道999」、「バビル2世」、「一休さん」、劇場映画作品では、「世紀末救世主伝説北斗の拳」などを一斉配信いたします。今後も、「ゲゲゲの鬼太郎」や「Theかぼちゃワイン」(※正式表記は添付資料を参照)、「デジモンアドベンチャー」、「パタリロ」、「おジャ魔女どれみ」など数多くの人気作品を続々投入していく予定です。
なお今回、「Yahoo!動画」でのサービスインを祝して、12月18日より約2ヶ月間、「北斗の拳」の第1話~第5話、第58話、および「バビル2世」の第1話~第4話を対象とした視聴無料キャンペーンを実施することとしました。
東映アニメーションはこの度、映像配信サービスの最大手の一角である「Yahoo!動画」を配信パートナーとして迎えることで、「東映アニメBBプレミアム」作品の視聴機会を大きく拡大できるものと考えております。今後、多くの魅力的な作品を継続的に提供していき、「東映アニメBBプレミアム」をより多くのユーザーに楽しんでもらえるサービスとするべく、鋭意努力してまいります。
以上
東映アニメーション株式会社
本社:東京都練馬区東大泉二丁目10番5号
代表者:代表取締役社長 高橋 浩(たかはし ひろし)
コード:4816(JASDAQ)
URL:http://www.toei-anim.co.jp
エスエス製薬、乾燥しがちなのどをうるおす「STAC のどにスッキリドリンク」を発売
のどにスッキリ、鼻に爽快感!
「STAC のどにスッキリドリンク」新発売
●エスエス製薬株式会社(東京都港区 代表取締役社長:羽鳥 成一郎)は、平成18年12月25日より「STAC のどにスッキリドリンク」(清涼飲料水)を全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット等を通じ発売いたします。
●「STAC のどにスッキリドリンク」は、かぜや花粉症が気になる季節にも、乾燥しがちなのどをうるおし、清涼な香りが鼻にぬけるスッキリ、爽快感を楽しむことができます。
●メントールの香りでクールな爽快感が得られます。
●内容量30mLで希望小売価格399円(消費税込み)です。
< 製品概要 >
◇製品名:STAC のどにスッキリドリンク (清涼飲料水)30mL
◇原材料:カンゾウエキス
キキョウエキス
エキナセアエキス
舐茶エキス
スイカズラエキス
ホソバタイセイエキス
ビタミンB2
ビタミンB6
ナイアシン
◇注 意:1日1本を目安にお召し上がりください
【 お問合せ先 】
製品について:
エスエス製薬株式会社・お客様相談室
TEL 0120-028-193(フリーダイヤル)
● 関連リンク
シチズン時計、モーターサイクルをイメージしたエコ・ドライブ電波腕時計を発売
本格スポーツウオッチ『プロマスター』LANDシリーズ
モーターサイクルをイメージしたエコ・ドライブ電波時計
シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、本格スポーツウオッチ『プロマスター』のLANDシリーズから、<クロノグラフ エコ・ドライブ電波時計>(2モデル)を、12月20日から発売します。
◆『プロマスター』LANDシリーズ
クロノグラフ エコ・ドライブ電波時計
メタルバンド(2モデル)
価 格:115,500円(税込)
発売日:12月20日
*価格はメーカー希望小売価
新製品は、ディスクブレーキを感じさせるベゼル、エンジンをイメージしたケースサイドのスリット加工やスピードメーターをモチーフにした文字板など、モーターサイクルからインスパイヤされた意匠を取り入れたデザインが特長です。
エコ・ドライブ電波時計の基本機能に加え、1/20秒計測可能なクロノグラフ、ローカルタイム、アラーム、パーペチュアルカレンダーと多機能を誇る電波時計ムーブメント「E610」を搭載しています。
ケース素材にはチタンを使用し、さらにケースサイドにDLC加工を施すことにより、優れた耐傷性を実現。また、バンド留金部には、ラチェット付ダブルホールディングバックルを採用。最大約20mm伸縮できるので、厚手のウェアの上からの装着も可能です。
エコ・ドライブ電波時計に、多機能と耐久性、デザイン性を兼ね備え、幅広いシーンでの着用を可能にしたハイスペックなモデルです。
【 主な特長 】
◆ベゼル、ケースサイドの加工や文字板デザインなど、モーターサイクルをイメージしたデザインが特長。
◆文字板色は、「ネイビー」と「ブラック」の2モデル。
◆1/20秒計測のクロノグラフ、ローカルタイム、アラーム、パーペチュアルカレンダー機能を搭載。
◆バンド留金部に、最大20mm伸縮できるラチェット式ダブルホールディングバックルを採用。
◆ケース・バンドは、デュラテクト処理の硬質チタンで20気圧防水仕様。
※デュラテクトとは、シチズンが独自に開発した硬質化技術。ステンレスやチタンなどの金属表面硬度を素材の3~5倍に高め、優れた耐磨耗性により、擦り傷や小傷から時計本体を守り、素材の輝きを長期間保つ技術です。
◆光発電「エコ・ドライブ」ムーブメントを搭載。
◆ケースのサイド部分に、当社の特許技術である金属表面硬質化技術“DLC加工”を施し優れた耐傷性を実現。
※DLCはDiamond Like Carbon(=ダイヤモンドの様なカーボン)の略で、主に炭素と水素で構成される非晶質(アモルファス)のカーボン硬質膜のことを指し、アモルファスカーボンとも呼ばれています。DLC膜は、非常に硬く耐磨耗性に優れ、各種金属素材の表面改質に大きな効果があります。
◆福島局と九州局の2局の標準時刻電波を自動選局して受信。
【 主な仕様 】
時間精度:受信時 標準時刻電波に準ずる
非受信時 平均月差±15秒
駆動時間:約12ヵ月(パワーセーブ作動時)
機 能:1/20秒クロノグラフ、アラーム、ローカルタイム、パーペチュアルカレンダー、受信局自動選択機能、定時受信機能、強制受信機能、
充電警告機能、過充 電防止機能、パワーセーブ機能
防水機能:20気圧防水
メーカー保証:1年間
【 販売予定個数 】
600個/月(2モデル合わせて)
【 お問い合わせ 】
製品についてのお問い合わせ先
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
三菱化学、中国にグループの製品の販売子会社を設立
中国における販売子会社の営業開始について
三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:冨澤 龍一)は、このたび、中国における三菱化学グループの製品の販売ならびに原料および資材の調達を目的とした販売会社を設立、2007年1月3日に営業を開始いたします。
当社は、1972年に香港に現地法人(現 三菱化学香港有限公司)を設立、以後上海と広州に当該現地法人の代表処を開設し、当社グループの営業活動およびそのサポートを行ってまいりました。
しかし、近年中国市場が急速に拡大・発展してきたこと、また、中国国内販売に関して、外資企業への規制緩和が進んできたことを受けて、事業戦略上新たに当社グループの製品の販売拠点が必要と判断し、検討を進めてまいりましたが、このたび上海に販売新社を設立し、来年1月3日より営業を開始することといたしました。
今後、新社を中国国内の販売拠点として、当社グループの製品群の販売にとどまらず、将来的には省資源・省エネルギー技術ライセンス等の環境ビジネスまで、幅広い分野で中国市場で事業展開していく予定です。
< 販売子会社の概要 >
1.社名 :「三菱化学(中国)商貿有限公司」
2.所在地 :上海市
3.設立 :2006年9月25日
4.営業開始:2007年1月3日
5.業務内容:卸売・コミッション代理(有機・無機化学品、化学加工設備)・商品及び関連する技術の輸出入、技術サービス・アフターサービス他
6.資本金 :6,250千USドル
7.出資者 :三菱化学株式会社 100%
8.代表者 :董事長 内藤 健雄
9.従業員 :約30名
以 上
● 関連リンク
富士フイルム、IBM向けに「IBM3592拡張容量テープカートリッジ」を出荷
エンタープライズシステム*1用で世界初! 700GBの高容量を実現
IBM社向け「IBM3592拡張容量テープカートリッジ」の出荷を開始
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、独自の「NANOCUBIC(ナノキュービック)技術*2」を採用し、エンタープライズシステム用で世界初の700GBの高容量を実現した、「IBM3592拡張容量テープカートリッジ」のIBM社向け出荷を開始いたしました。このテープカートリッジは、IBM社が2003年に発売しました「IBMR TotalStorageR Enterprise Tape Drive 3592用テープカートリッジ*3」の第二世代で、従来から使用されている「IBM System Storage TS1120」ドライブに使用できます。
エンタープライズシステムは官公庁・大手金融機関・研究機関などを中心に、今後ますます需要が拡大していくことが予想されています。このようなユーザーのシステム運用には極めて高い信頼性が要求されますが、取り扱うデータ量の増加に伴い、データをバックアップする記録メディアに対してはさらなる高容量化も求められています。
「IBM3592拡張容量テープカートリッジ」は、ナノキュービック技術により、エンタープライズクラスの信頼性とともに、700GB(非圧縮時)の高容量と100MB/秒(非圧縮時)の高速データ転送を実現しました。また、高い堅牢性を持つカートリッジと、安定したテープ走行により、高精度のデータ記録を可能としています。
テープカートリッジの種類は、データの書き換えが可能な「Re-Writableタイプ」に加えて、データを1回のみ書き込み可能で、データ改ざんや誤消去の防止が必要な用途に適した「Write Once, Read Many(WORM)タイプ」の2種類をラインアップしており、お客さまの幅広いニーズにおこたえします。
富士フイルムは、今後も「ナノキュービック技術」を活用してさらなる高容量化の実現を目指し、テラバイトクラスの超高容量に対応するテープカートリッジの製品開発を行ってまいります。平成18年5月には、「ナノキュービック技術」の第二世代として、「バリウムフェライト磁性体」を採用した磁気記録メディアを使用し、IBM アルマデン研究所(米国カリフォルニア州)との共同研究により、記録密度が現行テープ比で15倍以上となる、6.67Gbpsiのデータ記録に世界で初めて成功しました。これにより、1巻当たりの記録容量が現行LTOテープ比で20倍となる、8TB(テラバイト)の高容量テープカートリッジの開発が、将来的に可能となる見通しを得ました。今後も高容量化が進むデータストレージ市場において、お客さまのニーズと信頼に高いレベルでおこたえするメディアを提供してまいります。
*1 : メーンフレーム(大型汎用コンピュータ)を使用するシステム。エンタープライズ系は高い信頼性(エラーレート、耐久性、保存性)が要求される。媒体であるテープカートリッジにも、データ保護を考慮したカートリッジ設計が施されており、製品保障のレベルも高いものにしている。代表的なテープシステムは、IBM社の3592システム、Sun Microsystems社のT10000システムなど。
*2 : 高密度の磁気記録を実現する富士フイルム独自の超薄層塗布型磁気媒体技術。
<ナノ・コーティング技術> : 百ナノメートル以下(1ナノメートルは10億分の1メートル)の超薄層塗布を実現し、高密度記録に必要な記録層の薄層化を実現。
<ナノ・パーティクル技術> : 数十ナノメートルレベルにまで微粒子化したメタル針状磁性体(ナノ・パーティクル)により、記録時のノイズ低下を実現。
<ナノ・ディスパージョン技術> : 微粒子化した磁性体を、均一に分散(ナノ・ディスパージョン)させ、整然と配列させる高分子バインダーにより、高密度な記録を実現。
*3 : IBM、TotalStorageはIBM社の登録商標です。
「IBM3592拡張容量テープカートリッジ」の主な仕様 (※添付資料参照)
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客さま 記録メディア事業部 営業部 TEL 03-3406-2298
セイコーエプソン、携帯電話など向け超高感度・超小型GPSモジュールを開発
携帯電話および携帯情報端末機用超高感度・超小型GPSモジュールを開発!
『S4E19863シリーズ』 量産出荷開始
世界最高水準性能 世界最小コンパクトGPSモジュール
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡 清二)は、GPS機能付き携帯電話および携帯情報端末機で要求の強い超高感度・超小型GPSモジュール『S4E19863シリーズ』を開発し、量産品の出荷を開始しました。
本製品は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)のFOMA 903iシリーズ(GPS機能搭載機種)(*1)全機種に搭載され、NTTドコモが提供している「ケータイお探しサービス」や「イマドコサーチ」のほか、GPS機能を用いた様々なコンテンツサービスの機能実現に貢献しております。
『S4E19863シリーズ』は、GPSベースバンド処理、A-GPS対応ソフトウェアに関するエプソンの優れた独自技術やノウハウを搭載し、信号検知領域が格段に広く、屋外の強信号から屋内の微弱信号まで、従来のGPS技術の数十倍の感度性能を実現します。また、3GPPに準拠した3つの測位モード(MS Based / MS Assisted / Autonomous)をサポートしているため、どのようなアプリケーションやネットワーク環境下においても、世界最高水準(*2)のGPS測位パフォーマンスを発揮します。
また、『S4E19863シリーズ』は、省スペース実装技術を駆使した世界最小(7mm×6mm×1.28mm)GPSモジュール(*2)ですので、携帯電話など部品実装スペースが限られた商品に容易にご利用頂くことができます。
エプソンは今後も位置情報技術分野において積極的な技術開発を推進、独自の優れた技術を携帯業界などへ広く提供し、更なる位置情報利用サービス市場の拡大へ貢献いたします。
*1 FOMAはNTTドコモの登録商標です
*2 エプソン調べ。
■エプソンのGPS技術
エプソンのGPS技術について、各社様よりいただきましたコメントを以下のとおりご紹介させていただきます。
●NTTドコモのプロダクト&サービス本部プロダクト部長である永田清人氏は、次のように述べています。
「セイコーエプソンは、超高感度GPSソリューションの世界最先端技術と豊富な経験生をかし、FOMA 903iシリーズでの高性能な位置測位の実現と小型化へ貢献いただきました。今後も、セイコーエプソンGPSソリューションの更なる技術発展に期待します。」
●富士通株式会社のモバイルフォン事業本部モバイルフォン事業部長である三上卓氏は、次のように述べています。
「F903iは、富士通のいままでのGPS機能搭載携帯端末の技術・経験と、セイコーエプソンの世界最先端技術により、高性能な位置測位機能を実現しました。今後のセイコーエプソンの位置測位技術の更なる高感度化と高性能化に期待します。」
●シャープ株式会社の通信システム事業本部パーソナル通信第一事業部副事業部長である宮崎正夫氏は次のように述べています。
「今後のGPS業界としての切磋琢磨に期待するとともに、セイコーエプソンの更なる技術発展に期待します」
● 関連リンク
ダイハツ、2006年実績見込みと2007年の計画を発表
2006年実績見込みと2007年の計画
(暦年ベース)
1.販売
<単位:万台、%>
2006年実績見込み(前年比) 2007年計画(前年比)
国内販売 軽自動車 60.0(101.9) 62.0(103.3)
小型車 2.0(159.1) 1.5( 75.0)
小計 (1) 62.0(103.1) 63.5(102.4)
(※1)海外販売 (2) 33.1(112.4) 36.7(110.9)
世界販売 ((1)+(2)) 95.1(106.2) 100.2(105.4)
2.生産
* 関連資料 参照
● 関連リンク
J.D.パワー、「2006年日本小型トラック顧客満足度調査」結果を発表
J.D.パワーによる国内初の営業用小型トラックの顧客満足度調査で、日野が第1位
2006年日本小型トラック顧客満足度調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D.パワー)は、2006年日本小型トラック顧客満足度調査の結果を発表した。
当調査は営業用の小型トラック市場の顧客満足度を調べるものである。J.D.パワーが国内の小型トラック市場の調査を実施するのは今回が初めてとなる。小型トラックを保有する全国のトラック貨物輸送事業者(緑ナンバー)の経営者を含む車両購入決定権者等を対象に、2006年9月から10月にかけて郵送調査を実施し、事業所内で最も保有台数の多いメーカーに対する過去1年間の満足度評価について、1,366 の事業所から回答を得た。
当調査によって、営業用の小型トラック市場の顧客満足度の構造、すなわちどのようなファクターが総合的な満足度に影響を与えるかが明らかになった。それらのファクターは「アフターサービス」、「営業対応」、「商品」、「コスト」の4つである。各ファクターは複数の要素で構成されている。これらのファクター/要素に関する合計96の詳細評価項目についての顧客の評価をもとに総合満足度スコアを算出している(1,000ポイント満点)。
◆総合満足度に最も影響を与えるのはアフターサービス◆
当調査では十分な数の回答が回収された日野自動車、いすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バスならびに日産ディーゼル工業の4社が顧客満足度ランキングの対象となっている。今年は日野が総合満足度スコア641ポイントを獲得して第1位となった。日野は全てのファクターでトップの評価を得ている。また、日野は他の3社と比較して不満を感じている顧客の割合が小さく、全体的に評価のばらつきが小さい傾向が見られた。
第2位には635ポイントでいすゞが入った。以下、第3位は631ポイントの三菱ふそう、第4位は622ポイントの日産ディーゼルと続いている。ファクター別の評価でも、全てのファクターで、いすゞが2位、三菱ふそうが3位、日産ディーゼルが4位となっている。
4つのファクターの総合満足度に対する影響度をみると、「アフターサービス」が45%と最も高く、以下、「営業対応」30%、「商品」14%、「コスト」11%となった。車両購入後の経験である「アフターサービス」が総合満足度に対してとりわけ大きな影響を与えていることがわかった。
当調査では顧客のアフターサービス施設の利用実態についても調べているが、それによると4割を超える顧客が購入した車両のメーカー系列販売店以外でアフターサービスを受けている。そのうち、整備修理業者を利用していると回答した顧客は約2割に上る。整備修理業者はメーカー系列販売店と比較して「修理後に同じトラブルが再発する少なさ」や「納期の短さ」といった点で顧客から高い満足度を得ている。アフターサービスにおける顧客の流出を食い止め収益を確保して行くためにも、メーカー系列販売店はアフターサービスでのさらなる満足度改善に注力していく必要がある。
◆顧客ロイヤルティの強化のためには顧客満足度の一層の向上が必須◆
将来同じメーカーの車両を「必ず購入する」と答えた顧客の割合は、総合満足度スコアが800ポイント以上になると32%に増加する。同じように、今後もアフターサービスで同じ販売店を「必ず利用する」と答えた顧客についても、800ポイント以上の場合は41%となる。反対に、総合満足度スコアが800ポイントを下回ると、再購入意向は12%以下、再利用意向は18%以下に落ち込む。メーカーや販売店が顧客から「必ず購入する」や「必ず利用する」といった強いロイヤリティを獲得するためには、顧客満足度の一層の向上が必要である。
小型トラック市場でも販売台数の大幅な増加が見込めない中、他社との優位性を確保し自社の収益を確保していくために、顧客満足がより重要な要素となるだろう。
(参考)当調査における小型トラックの各メーカーのモデルは以下の通り。
日野 :デュトロ
いすゞ :エルフ
三菱ふそう :キャンター、キャンターガッツ
日産ディーゼル:コンドル
マツダ :タイタン
日産 :アトラス
トヨタ :ダイナ、トヨエース
<株式会社J.D.パワーアジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D.パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA 機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001 およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイトhttp://www.jdpower.co.jpまで。
<J.D.パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D.パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38 カ国に290 カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60 億ドルにのぼる。詳細はウェブサイトhttp://www.mcgraw-hill.comまで。
● 関連リンク
ダイハツ、軽乗用車「ミラ」をフルモデルチェンジ
ダイハツ 軽乗用車「ミラ」をフルモデルチェンジ
~プラットフォームからエンジンまで全身一新~
ミラ X 2WD
ミラカスタム X 2WD
※製品画像あり
ダイハツ工業(株)は、軽乗用車「ミラ」をフルモデルチェンジして、12月18日(月)から全国一斉に発売する。
7代目となる新型「ミラ」は、プラットフォームからエンジンまで全身一新。ミラの DNAである「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」を継承しながら、スモールカーバリュー、クオリティの面で、クラスを超えた新次元への進化を目指して開発。「街乗りクオリティ・ミニ」をコンセプトとした『ミラ』と、「プレミアム・パーソナル・ミニ」をコンセプトとした『ミラカスタム』の異なる個性の2タイプを設定した。
新型「ミラ」の主な特長は、
(1)DNAの進化
◆ダイナミックな躍動感を感じさせる、彫刻的で塊感のあるスタイル
◆「驚きの広さ」を実現した高効率なスペースユーティリティ
(2)スモールカーバリューの進化
◆乗り降りしやすく、運転しやすいパッケージング&ユーティリティ
◆ガソリン車 トップ*となる27.0km/の低燃費の実現
(3)クオリティの進化
◆上質感と機能性を極めたミラカスタムを新設定
* 2006年11月末現在。ハイブリッド車除く。10・15モード燃費<国土交通省審査値> ダイハツ調べ
※車両概要など詳細は添付資料参照
● 関連リンク
日立アプライアンス、幅740mmサイズで565L収納できる大容量冷蔵庫を発売
業界最大容量*1の565Lで、余裕の収納力を実現
大容量冷蔵庫「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズに
最大容量機種を追加
従来機種*2と据え付けスペースが変わらない、幅740mmサイズ
日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、幅740mmサイズで業界最大565Lの大容量を実現したR-SF57WMを「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズの最大容量機種として、2007年1月1日から発売します。
今回の新製品では、独自に開発した新しい断熱材「高流動性ウレタン」の採用により、従来機種に比べ、さらなる薄壁化が可能となり、業界最大容量の565Lを実現しました。また、業界最大の冷凍室容量173Lも実現しました。こうした大容量化により、冷凍食品やドレッシングなど食材の多様化による冷蔵庫の容量不足を解消します。さらに、最近の健康志向を反映し、保存料を含まない食材が増えていることから、こうした冷蔵が必要な食材の増加にも対応します。
【 型式および発売日 】
型 式:R-SF57WM(ツインドア)
定格内容積:565L
本体希望小売価格:オ-プン価格
発売日:2007年1月1日
月産台数:6,000台
【 新製品の主な特長 】
<大容量冷蔵庫「たっぷりビッグ すみずみクール」R-SF57WM>
1.幅740mmサイズで業界最大容量565Lの、余裕の収納力を実現
冷凍室を冷蔵庫の中段に配置した「まんなか冷凍」構造を引き続き採用することで、冷凍室や野菜室の壁内の断熱材を薄くしています。また、新たに、独自に開発した「高流動性ウレタン」を採用することで薄壁化を図り、庫内の大容量化を実現しました。これにより、従来機種に比べ、冷蔵庫の容量が30L増加し、食材のまとめ買いなどにも対応できます。なお、据え付けスペースは、幅740mmサイズで従来機種と変わりません。
2.業界最大冷凍容量173Lで、冷凍食品の増加に対応
冷凍食品の多様化に伴う消費量の増加に対応し、冷凍室の容量は、業界最大の173Lとしました。食材の高さに合わせてすっきりと食材を整理できる3段式フリーザーケースを、引き続き採用しています。さらに、冷凍室の急速冷凍コーナーの拡大と、ケースの強度アップのため、最上段のフリーザーケースには、新たに全面ステンレストレイを採用しました。
3.冷蔵庫内の温度むらや温度変動を抑える「ダブルクール」を採用
冷蔵室に新開発の「ダブルクール」を採用することで、大容量化により庫内が広くなることで起こりやすかった食品の温度むらや温度変動を抑えます。また、この「ダブルクール」と、7つの温度センサーで常に最適な温度制御を行う当社独自のセンシング技術や、真空断熱材などにより、年間消費電力量を1L当たり約20%*3低減することができました。
4.重厚感のある新色ローズブラウンを追加
本体色は、「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズで採用しているソフトブラウンとステンレスローズに、重厚感のあるローズブラウンを新たに加えた3色展開としました。また、今回の新製品でも、スリム感を表現する「サイドラウンドフォルム」や、開けやすい縦型ハンドルを採用し、スマートで高品質感のあるデザインと、使いやすさを両立しています。
*1 2006年12月18日現在。日本国内メーカーが販売している家庭用冷蔵庫において。
*2 従来同等サイズ機種R-SF54VM(535L)との比較。
*3 従来同等サイズ機種R-SF54VMの1L当たりの消費電力量1.29kWh/年と、新機種R-SF57WMの1L当たりの消費電力量1.08kWh/年との比較。
【 需要動向と開発の背景 】
2006年度の家庭用冷蔵庫(冷凍庫を含む)の市場は、前年並みの約455万台と見込まれます。この中で500L以上は、前年比約2倍(日立調べ)の伸長を示しており、さらに、大容量化が進むと予測されます。この背景には、近年の冷凍食品の高品質化や多様化、ペットボトル飲料や調味料の増加や、スーパーの郊外化による食材のまとめ買いなどがあると考えます。
また、当社の調査によると、買い替え対象である1995年から1997年までに401L以上の大型冷蔵庫が市場で約400万台販売され、その中で幅685mmサイズと幅740mmサイズの割合は、3:1となっています。そこで、今回、幅740mmサイズの買い替え需要を見込み、約11年前の機種に比べ、容量が115L増加した大容量冷蔵庫を開発しました。さらに、大型冷蔵庫に起こりがちな広い庫内での食品の温度むらや温度変動を抑える機能も搭載しました。
【 関連情報 】
冷蔵庫ホームページ http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/index.html
【 お客様からの問い合わせ先 】
お客様相談センター 電話 0120-3121-11
三陽商会、40代女性向けの年明け防寒用ダウンコートを発売
トランスワーク、エヴェックス バイ クリツィア
婦人服2ブランドで年明け防寒需要に対応するダウンコートを発売
株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区本塩町14、代表取締役社長:田中和夫)は、40代の女性を対象にした「トランスワーク」「エヴェックス バイ クリツィア」の2ブランドから、年明けの防寒ニーズに対応するダウンコートを、12月中旬より、全国百貨店におけるそれぞれのブランド展開店舗で発売を開始しました。
昨年末から今年初めの寒波で、市場ではコートの不足は否めませんでした。当社婦人服においても同じ傾向はありましたが、年明け1、2月商戦では、期中での売れ筋商品の追加生産や、春物コートの早期展開で対応していました。この2ブランドは、ダウンなど非ウールコートの不足が特に顕著だったことから、軽さ、防寒という機能性と値頃感を併せ持つコートを、それぞれで企画しました。
年明けの冬物セール時期にも販売する、新規の防寒コートの投入は、当社婦人服では初めてとなります。
この商品は、それぞれ軽さと光沢感を持つポリエステルを表素材に採用しました。ショート丈と、ミドルやロング丈の2型ずつを展開し、2ブランド合わせた4型で約10,000着を生産しています。また、キルトのステッチを斜めにすることで、着用時に細くすっきり見えることが特徴です。
【参考:ブランド特徴】
・トランスワーク :
40歳を中心に高感度な大人の女性を対象にしたトータルブランド
・エヴェックス バイ クリツィア :
40代の新世代ミセスを対象にしたトータルブランド
■年明け防寒需要に対応するダウンコートの詳細
・トランスワーク (2型)
・表素材=ポリエステル100%
・中綿=ダウン80%、フェザー20%
(1)ショートコート(ジャケットタイプ、64cm丈)¥30,450(税込)
カラー:オフホワイト、ピンク、ブラック
添付写真
※ 商品画像 参照
(2)ミドルレングスコート(衿回りラビットファー付き、80cm丈)¥34,650(税込)
カラー : オフホワイト、ベージュ、ブラウン、ブラック
展開店舗 : 全国百貨店約90店舗
・エヴェックス バイ クリツィア (2型)
・表素材=ポリエステル100%
・中綿=ダウン80%、フェザー20%
(1)ショートコート(取り外し可能フード付き、65cm丈)¥30,450(税込)
カラー : ブラック、ベージュ
(2)ロングコート(取り外し可能フード付き、90cm丈)¥40,950(税込)
カラー : ブラック、ベージュ
展開店舗 : 全国百貨店約100店舗
<この件に関する消費者からのお問い合わせ先>
株式会社三陽商会 C.R.室
フリーダイアル : 0120-340-460迄
● 関連リンク
日立、豪州で通勤電車78編成626両分の電気品を受注
日立が豪州で通勤電車78編成626両分の電気品を受注
日立製作所 電機グループ(グループ長&CEO:鈴木 學/以下、日立)は、日立の豪州現地法人であるHitachi Australia Pty Ltd(以下、HAUL)と共同で、2006年12月2日、豪州の鉄道車両メーカであるEDI Railとコンソーシアムを組み、豪州シドニー近郊の鉄道路線運行会社であるRail Corp向け通勤電車78編成626両を、特別目的会社であるReliance Railから受注しました。EDI Railが車体の製造、日立が電気品の製造をそれぞれ担当します。
本プロジェクトは、民間の資金とノウハウを活用する“Public Private Partnership Project”(以下、PPPプロジェクト)と呼ばれる官民協調プロジェクトであり、銀行や民間企業が出資して設立した特別目的会社であるReliance Rail Corpが、Rail Corpと事業権契約を締結し、資金の調達、車両の購入および提供、保守を行うもので、豪州最大のPPPプロジェクトとして注目を集めています。今回納入される車両については、2010年から2013年にかけて、順次既存の車両と置き換えられる予定です。
日立は、国内唯一の鉄道総合システムインテグレータとして、通勤電車や新幹線向けに車両や電気品、信号システムなどの鉄道システム関連製品を数多く納入してきました。近年では、海外においても、英国向け高速鉄道用車両および保守、ドバイ向けモノレール、台湾の台北空港連絡新線向け変電所など、様々な製品を受注しています。
今後も日立は、鉄道総合システムインテグレータとして、国内市場で培った高い技術力と豊富な実績を生かし、海外における多種多様なニーズにこたえながら、鉄道システム事業の更なる拡大を目指します。
以 上
● 関連リンク
ライトオン、日本ビジネスオブジェクツの統合BIプラットフォーム最新版へアップグレード
ライトオンが“売れる仕組み”を支えるBI最新版への拡張でIT主導からの脱却およびユーザー主導による情報活用に成功
~ 仕入先200社との情報共有を実現するバーチャルカンパニー構想も視野に ~
ビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションのトップベンダーである日本ビジネスオブジェクツ株式会社 (本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役 印藤公洋、米国本社:サンノゼ、フランス本社:パリ、NASDAQ 上場)は、日本最大級のジーンズ&カジュアル専門店である株式会社ライトオン(本社:茨城県つくば市 代表取締役社長:藤原政博)が、ユーザー利便性の向上とタイムラグのない情報活用を目指すと共に、さらには、仕入先200社との情報共有を視野に入れた、ビジネスオブジェクツの統合BIプラットフォーム最新版へのアップグレードをいち早く完了したことを発表しました。
ライトオンは、これまで、IT部門主導で必要となるレポートを作成し、ユーザーに公開する手法をとっていました。しかしユーザーから発生する新たな情報取得への要求や、提供された情報に対する変更依頼などが頻発し、IT部門ではその対応に苦慮していた状況にありました。ビジネスオブジェクツの統合BI基盤の最新版であるBusinessObjects XI Release 2にアップグレードすることによって、これまで使用してきた情報活用基盤が統合され、SKUレベルの情報等、データソースから直接検索された情報や、DWHに対するクエリーや分析の結果を単一のポータル上で容易に共有することができ、ユーザー利便性が向上されます。又、IT部門主導から全国のディストリビューターやバイヤー、店舗(スーパーバイザー)といったユーザー主導によるダイナミックな情報活用に移行することによってタイムラグのない意思決定が促進され、店舗からの売上情報に同調した商品戦略・分析の迅速化にも貢献しています。
今回のBIシステムのアップグレードでは、約100種類の既存レポートや約70画面に及ぶ経営層向けダッシュボードなどの既存資産が最新統合基盤へと移行されました。
「最新の統合基盤への移行を機に、改めて扱う情報の特性や担当者のスキル等に合わせたBI機能の分類や再整理を実施し、ユーザー自身による活用を促進していく予定です。さらに、アラートを活用することで、例えば販売計画値に対する実績の推移によって“商品追加”や“余剰商品に対する値下げ販売など”を指示するメッセージを自動的に通知することもできます。このようにユーザーが直接BIを活用し、かつタイムラグのない意思決定が実現されることによって本当の意味でPDCAサイクルがしっかり回り始めた際の期待感は高まるばかりです。」と、株式会社ライトオン 経営企画部取締役経営企画部長の梅田泰弘氏は述べています。
今後、株式会社ライトオンでは、メーカー・仕入先200社との迅速な情報共有においても、この統合BI基盤を積極採用し、「売れる仕組み」のビジネスモデル実現には欠かせない“SCMからワークプレイス&バーチャルカンパニー”へと躍進を図り、最終的にはウォールマートのリテールリンクのような運命共同体の構築を目指していく予定です。
■ライトオン社について
社名:株式会社ライトオン 【Right-on Co.,Ltd.】
本社所在地:茨城県つくば市
設立:1980年4月1日
資本金:61億76百万円
株式:2000年2月 東京証券取引所第一部上場
売上高:838億41百万円(2005年8月期)
店舗数:315店舗(2005年8月20日現在)
事業内容:
・年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店。
・ショッピングセンター、パワーセンター、駅ビル等のインショップ、都市型路面店
及びロードサイド型店舗と様々な出店形態により全国チェーン展開。
■ビジネスオブジェクツ社について
ビジネスオブジェクツ社は、現在、顧客企業数は 39,000社を超え、Fortune500のおよそ 80%の企業が導入する、ビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションの世界的トップベンダーです。ビジネスオブジェクツ社のBIソリューションは、規模を問わずあらゆる企業のビジネスにすぐれた洞察力をもたらし、最適な意思決定や業績改善に貢献します。同社のBusinessObjects XIは、業界最高の高度なパフォーマンスマネジメント、プランニング、レポーティング、クエリー/分析、エンタープライズインフォメーション マネジメントなど、革新的な BIソリューションを包括的に提供する最も信頼の厚いBIプラットフォームです。BusinessObjects XIには、エンタープライズ レポーティングの業界標準で多くの受賞実績のあるレポーティングやデータの視覚化を提供する Crystal製品ラインも含まれます。ビジネスオブジェクツ社は、業界で最強且つ最も広範なパートナー コミュニティを構築し、コンサルティングやトレーニングなどのサービスを提供することによって、顧客企業のBI導入が効果的に行われるように支援します。
ビジネスオブジェクツ社は、米国のサンノゼおよびフランスのパリの2社本社制です。
同社の株式は米 NASDAQ (シンボルBOBJ)、および仏 EURONEXT Paris(ISIN :FR0004026250-BOB)にて公開取引されています。
ビジネスオブジェクツ社に関する詳しい情報は、http://www.businessobjects.comを、日本ビジネスオブジェクツ株式会社に関する詳細情報は、japan.businessobjects.comをご参照ください。
ビジネスオブジェクツ社のロゴ、BusinessObjects、Crystal Reports、Intelligent Question、 Xcelsiusは、Business Objects SA社、もしくは米国またはその他の国のビジネスオブジェクツ社の商標または登録商標です。この文書中に掲載または言及された他の会社名、製品名、ブランド名は、各社のそれぞれの商標または登録商標です。
以上
ルネサステクノロジ、PFC回路向けに臨界モードの力率改善制御ICを発売
業界初、インターリーブ動作を実現した臨界モードの力率改善制御ICを製品化
~小型、低ノイズ、高効率の電源ユニットを実現可能~
株式会社ルネサス テクノロジ(本社:東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、デジタル家電などの電源ユニット等における力率改善(PFC)(注1)回路向けに、臨界モード(注2)PFC制御ICで、業界で初めてインターリーブ(注3)動作を実現した「R2A20112」を製品化しました。2007年2月よりサンプル出荷を開始します。
本製品を使用することで、外付部品点数の削減などが図れ、小型で低ノイズ、高効率、薄型の電源ユニットを実現することが可能であり、かつ設計の容易化が図れます。
<製品化の背景>
機器の電源回路の初段部は、AC(交流)電圧からDC(直流)電圧に変換するAC/DCコンバータ回路で構成されています。一般的に、単なるチョークインプット方式(注4)整流等の電圧変換では、AC入力電圧が正弦波形であるのに対し、AC入力電流の波形は、回路部品の影響により、電圧波形と位相がずれたり、波形自体が正弦波にならず、この原理により、無駄な電力(電圧と電流の積)を発生させることになります。また、力率が悪い機器は無効な電力を消費するばかりではなく、電流波形のズレがAC電源を揺らがせ、他の機器の誤動作や故障につながる可能性もあります。PFC回路は、このようなずれたAC入力電流の波形を、AC入力電圧と同様な位相や波形に整形するように制御することで、無駄な電力を低減するための回路です。
そして、近年は、標準化団体のIEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)やJIS等で定めた規制が法令化されてきており、各種機器は、PFC制御の電源回路を搭載することが必須となる状況にあります。
一方、フラットパネルTV等のデジタル家電機器では、小型化や薄型化、またファンレス化への対応が求められています。しかし、PFC制御を行うためには、コイルやコンデンサ等の外付け部品、またノイズや発熱への対策等が必要です。
当社は、既にインテリジェントタイプの電流連続モードPFC制御IC「HA16174」及び「R2A20111」を製品化しています。しかし、市場の更なる高効率かつ電源回路の小型化等へのニーズに対応するため、インターリーブ動作の臨界モードPFC制御IC「R2A20112」を製品化しました。
<特 長>
本製品の特長は、以下のとおりです。
(1)臨界モードPFC制御ICでは、業界で初めてインターリーブ動作を実現
PFC制御ICは、AC入力間にある外付けのスイッチング用MOSFETを駆動して制御します。従来は、1つの信号で、複数の並列接続された外付けMOSFETを駆動するシングルモードですが、配線の長さやインピーダンスの差により、個々のMOSFETの動作タイミングにばらつきを生じます。本製品では、2つの信号(マスターとスレーブ)として制御することで、動作タイミングのばらつきを低減するインターリーブ動作を、臨界モードPFC制御ICでは、業界で初めて実現しました。これは、独自に開発した臨界モードにおけるスレーブ制御回路によるもので、電流の分散を高精度に行えます。これにより、入力フィルターや昇圧コイル、入出力コンデンサなどの部品の小型化が図れます。
(2)各種ノイズ低減により、システムの簡素化を実現
本製品を使用することで、電源ユニットの各種ノイズ低減を図れ、システムの簡素化が可能です。
本製品は電流ゼロを検出してからスイッチングするZCS(Zero Current Switching)(注5)機能を搭載しており、スイッチング用MOS FETの発熱を低減できます。ZCSやインターリーブ動作により、昇圧ダイオードのリカバリー電流など余分な電流の流れの防止や適切な電流の流れを制御することを可能とし、電源ラインのノイズやリップル電流の低減を実現します。これにより、電源ユニットにおけるAC入力フィルターの簡素化や輻射ノイズのピークレベルを低減でき、シールドなどのノイズ対策の簡素化が図れます。
(3)電力変換効率を当社従来品に対して5%向上
当社従来品の「HA16174」に対し、スイッチング損失やリカバリー損失、導通損失の低減を図って高効率化を実現しており、電力変換効率を5%以上向上しています。これにより、発熱量を低減でき、スイッチング用MOSFETのファンレス化やヒートシンクの簡素化に貢献します。
パッケージは、従来製品と同様に、面実装パッケージ「SOP-16」と挿入タイプの「DILP-16」を揃えています。
当社は今後、出力電力やアプリケーション別用のPFC制御ICを開発し、大電力機器向けのkwクラス、小電力機器向けの50Wクラス等の製品ラインアップを揃えていきます。
■注記
(注1)力率改善(PFC:Power Factor Correction):
交流は電圧と電流が、常にプラス側とマイナス側を行き来しており、電圧波形と電流波形が時間的にずれる(位相がずれる)ことがあります。また、単なるチョークインプット型では電流波形が正弦波ではなく、パルス的になります。このときに無効な電力が生じるのを改善することです。
力率改善はIECやJIS等の標準規格で定められた高調波(商用電源である50Hzまたは60Hzの整数倍の正弦波)規制達成のための手段です。
(注2)臨界モード:
昇圧コイル電流がゼロであることを検出してから、外付けのMOSFETをスイッチングするモードです。
(注3)インターリーブ:複数のスイッチング素子(FET)を交互に動作させる方式です。
通常は1つの制御信号で行うシングルスイッチングであるが、インターリーブはスイッチングとスイッチングの間を別のスイッチングラインで補完していく方法です。
(注4)チョークインプット方式:
整流回路で整流した波形を平坦にする平滑回路の方式のひとつ。ある負荷電流以上では電圧変動率は小さいが、重量は大きくなります。
(注5)ZCS(Zero Current Switching):ゼロ電流スイッチング。
ZCSはスイッチングMOSFETのラインの電流値を監視し、電流値がゼロになってからスイッチングを行う手法です。
*記載の製品名、会社名、ブランドはそれぞれの所有者に帰属します。
■応用機器例
AC入力電源用途:フラットパネルTV、ゲーム機、PC、複写機等
■価格、仕様
添付資料をご参照ください。
■お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ 汎用製品統括本部 MSIG事業部 製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
電話 03(5201)5256(ダイヤルイン)
以 上
*このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
● 関連リンク
インデックスと夢の街創造委員会、「出前館」が「ポイントオン」へコンテンツを提供
インデックスと夢の街創造委員会の共同運営サイト「出前館」、「ポイントオン」へコンテンツを提供
本日12月18日「出前de ポン」サービス開始!
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区)の子会社で、携帯電話向けコンテンツ、ソリューションを提供する株式会社インデックス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区 以下 インデックス)と宅配・デリバリー専門サイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会株式会社(代表取締役社長:中村 利江 本社:大阪市中央区 以下、夢の街創造委員会)は、共同で運営をしている「モバイル版出前館」のコンテンツを携帯専門のポイントエクスチェンジ事業を展開するポイントオン株式会社※(代表取締役社長:錦織 康之 本社:東京都千代田区 以下 ポイントオン)が運営するモバイルサイト「ポイントオン」へ提供開始しました。本日2006年12月18日、「ポイントオン」サイト内に新たに出前コーナー「出前de ポン」を設置。ポイントオンユーザーはポイントオンサイトから出前をオーダーすることができます。
「モバイル版出前館」と「ポイントオン」は、2006年10月2日にポイント交換事業ですでに提携しており、今回の「出前de ポン」サービスの開始により、両サービスのさらなるシナジーが期待できます。
「モバイル版出前館」について
「モバイル版出前館」は、インデックスと夢の街創造委員会が2004年7月から
共同で運営しています。
「モバイル版出前館」は両社のコアコンピタンスを生かせるサービスとして、スタート以来一貫して成長基調にあり、この11月の取り扱い件数は前年同月比2.3倍の実績となっております。「モバイル版出前館」では、今後もポータルサイトへのコンテンツ提供など、他サイトとの提携を積極的に推進していきます。
「ポイントオン」について
「ポイントオン」ではショッピングや会員登録、アンケートに答えて「ポン」を蓄積でき、また、様々な企業が発行するポイントを交換して貯めた「ポン」を利用して、ゲームアプリや着信メロディ、ゲームセンターやモバイルECで利用できるポイント、携帯利用代金割引ポイントや電子マネーなどに交換できるサービスを行っています。会員数は20万人を突破し、提携パートナー数は200サイトを超え、順調に事業を拡大しています。
「モバイル版出前館」と「ポイントオン」のポイント連携について
「モバイル版出前館」では、オーダー金額の1%が「FUN」というポイントとして蓄積されるポイントプログラムを提供、500FUNから「ジェフグルメカード」やオリジナルの「出前館チョロバイ」などのプレゼントに交換できる人気サービスを行っています。「ポイントオン」とのポイント提携後は、「モバイル版出前館」のFUNポイントを1対1の比率で、100FUNからポイントオンの「ポン」に交換可能となりました。「モバイル版出前館」の会員はポンを使って、「モバイル版出前館」で用意しているプレゼント以外に、「ポイントオン」が提携している「恋愛の神様」の占いコンテンツやドコモコイン、auポイント、Edyなどに交換できます。
インデックスグループはユビキタス社会に向けて、これまでの生活をより豊かにする斬新で魅力的なサービスを提供する『次世代サービス企業』を目指して邁進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。
※ポイントオンは株式会社インデックス・ホールディングス、住友商事株式会社(代表取締役社長:岡 素之、本社:東京都中央区)と住友商事の子会社でポイント交換事業を展開するジー・プラン株式会社(代表取締役社長:渡辺 浩、本社:東京都千代田区)と株式会社博報堂(代表取締役社長:成田 純治、本社:東京都港区)が合弁で2005年9月に設立しました。
株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要
社名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立:1995年9月
資本金:36,027百万円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 椿 進
事業概要:モバイル、ブロードバンド、エンタテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com
株式会社インデックス 会社概要
社名:株式会社インデックス(英文表記:Index Corporation)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立:2006年6月
資本金:100百万円(2006年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 小川 善美
事業概要:ユビキタス社会に向け、モバイルやさまざまなメディアを連動してコンテンツやソリューションを提供するメディアサービス事業を展開
URL:http://www.indexweb.co.jp
ポイントオン株式会社 会社概要
社名:ポイントオン株式会社
本社所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目3番2号
設立:2005年9月
資本金:490百万円
代表者:代表取締役社長 錦織 康之
事業内容:
○ポイント交換事業
○コンテンツ販売の決済代行サービス
○広告・アフィリエイト事業
○モバイルリサーチ事業
URL:http://www.p-on.co.jp/
夢の街創造委員会株式会社 会社概要
社名:夢の街創造委員会株式会社 (英文表記:Yume no Machi Souzou Iinkai Co., Ltd.)
本社所在地:〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町4丁目4番2号
設立:1999年9月
資本金:1,437百万円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 中村 利江
事業内容:
○インターネットで出前の受発注ができるサイト「出前館」の運営
○ASPとしてインターネット出前システムパッケージの販売
○インターネット出前システム運営ソリューション
○企業ホームページ作成
○データベース構築
URL:http://www.yumenomachi.co.jp/
東芝、IAサーバー「MAGNIA」シリーズからラック型2wayサーバーを発売
IAサーバ「MAGNIA(マグニア)」新製品の発売について
~「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー」を搭載した2wayサーバ~
当社は、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー」をCPUに搭載した2U*1サイズのラック型2wayサーバ「MAGNIA3505R」を製品化し、本日から営業活動を開始します。また、来年4月から最新の「クアッドコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5345」にも対応を予定しています。
新製品は、信頼性及び外部機器との拡張性を高め、小中規模ネットワークのアプリケーションサーバ、グループウェアサーバから高い可用性が求められる基幹業務システムまで幅広い用途に対応できます。
CPUは「インテル(R) Core(TM)マイクロアーキテクチャー」をベースにした「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー 5110」を採用しており、優れた処理能力と電力効率の向上の両立を図っています。また来年4月には「クアッドコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5345」にも対応予定です。これにより処理速度を格段に速めることができます。
新商品は各HDDを一つずつ伝送路でつなぐポイント・ツー・ポイント接続方式を採用した次世代ディスクインタフェース規格SAS(Serial Attached SCSI)を導入し、高速でデータ転送を行うことが可能です。SASに準拠したHDDを最大6台まで搭載でき、拡張性を高めることができます。またRAIDコントローラは来年4月から当社独自開発のSAS対応RAIDコントローラをオプションで選択でき、信頼性を高めることができます。
また可用性を高めるために、電源、ファンを冗長可能(ホットプラグ対応)としている上に、メモリのミラーリング機能、オンラインスペア機能にも対応しています。
当社は、新製品の投入により汎用IAサーバ市場において主流である2wayサーバのラインアップを強化し、MAGNIAシリーズの一層の拡販を図っていきます。
*1:1U=約44mm。
【 新製品に関するお客様からの問合せ先 】
サーバ・ネットワーク事業部 TEL 03(3457)3019
E-Mail pcserver@ieg.toshiba.co.jp
MAGNIAシリーズ ホームページ URL http://www.magnia.toshiba.co.jp
ジャックス、三菱東京UFJ銀行の個人向け無担保ローン保証業務を受託
ジャックス、三菱東京UFJ銀行とのリフォームローン保証業務を拡大
旧UFJ銀行店舗でも取扱いをスタート!
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、株式会社三菱東京UFJ銀行(本店:東京都千代田区、頭取:畔柳信雄)と提携し、本年1月から取扱いを開始している個人向け無担保ローン保証業務(商品名:スーパーリフォームローン)を、12月18日より旧UFJ銀行店舗でも取扱い開始します。
スーパーリフォームローンは、最大1,000万円を最長15年まで無担保で融資する商品です。住宅の増改築やバリアフリー改築資金のほか、住宅設備機器等の購入資金としてもご利用いただけます。また、三菱東京UFJ銀行の住宅ローン利用者または完済者で、返済実績が5年以上あり、直近1年以内に返済遅延がない方や、資金使途がバリアフリー等介護向け改築資金または介護器具の購入資金である場合は金利が優遇されます。
今回の旧UFJ銀行約400店舗での取扱いスタートにより、本商品は三菱東京UFJ銀行全店舗での取扱いが可能となります。
ジャックスは、今後も三菱東京UFJ銀行とパートナーシップの強化を図り、保証業務のシェア拡大を目指したいと考えています。
<商品概要>
1.資金使途
(1)住宅の増改築工事およびバリアフリー改築資金
(2)住宅の設備機器購入資金
(3)耐震、免震工事資金
(4)介護器具の購入資金
2.融資金額
10万円以上1,000万円以内(1万円単位)
3.融資期間
6ヶ月以上15年以内(1ヶ月単位)
4.融資形式
証書貸付
5.融資利率(変動金利・保証料含む)
・一般型 年利3.625%
・住宅ローン利用者優遇型および介護関連優遇型 年利3.125%
6.返済方法
(1)毎月元利均等分割返済
(2)毎月元利均等分割返済とボーナス返済の併用
● 関連リンク
アライドテレシスネットワークスなど、IP映像監視ソリューション「シーモニ」を発売
IP映像監視ソリューション「C-Moni(シーモニ)」を新発売
アライドテレシスネットワークス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 丸山 悟)とアライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋 章禎)は、IP映像監視ソリューション「C-Moni」の出荷を12月25日より開始します。
近年のセキュリティ・ニーズの高まりを受け、IPカメラによるセキュリティ監視システムはオフィスをはじめ家庭まであらゆる分野で進んでいます。また、監視カメラとIPネットワークの普及により、遠隔地の映像情報を収集しマネージメントやビジネスへ活用する新たな利用方法も普及しつつあります。アライドテレシスネットワークスが提供するIP映像監視ソリューション「C-Moni」は、セキュリティ用途の映像監視はもとより、ネットワーク上で”録る・見る・見せる”を実現する新たな映像監視のニーズにいたるまで、多様化した映像監視ニーズに応えるソリューションです。
「C-Moni」の製品構成は、ネットワークカメラ管理ソフトウェアC-Moni*1を中心に、サポートカメラ機種として、パナソニック コミュニケーションズ製ネットワークカメラBBシリーズ*2、日本SGI製ViewRanger+ゴーグルカメラ*3からなります。「C-Moni」は、ブロードバンドネットワークはもとより、ISDNなどのナローバンドで接続された遠方に存在する複数台のネットワークカメラの集中管理を可能とし、多彩な表示機能や録画機能に加え、あらゆるネットワーク帯域に適応できるWeb閲覧機能を実現します。
C-MoniはWebサーバ機能を内蔵しており、LAN内だけでなくインターネットを経由した端末からも映像の表示・検索・再生を行うことができます。操作や表示を行うビューワはWebブラウザの機能を利用しているため、専用のソフトウェアやActiveXなどのインストールを行う必要はありません。最大16台までのネットワークカメラを1台のパソコンで管理でき、27種類のテンプレートから自由にレイアウトを変更することができます。また、映像の変化により動作検知を行う機能や、プライバシーの保護を行うマスキング機能や、3G携帯/PHS/無線LAN等によるカメラ監視もサポートするなど豊富な機能を有します。IP映像監視ソリューション「C-Moni」は、監視ソフトC-Moni単体での販売(カメラ4/9/16台対応別)と、カメラ同時接続数のアップグレードライセンスを販売します。また、アライドテレシスネットワークスの直販のほか、アライドテレシスを通じた販売を行います。
*1 株式会社ソーキ製。「C-Moni」は株式会社ソーキの商標です。
*2 BB-HCM100/BB-HCM110/BB-HCM311/BB-HCM331/BB-HCM371/BB-HCM381/BB-HCM403/BB-HCE481/BB-HCS301/KX-HCM1/KX-HCM2/KX-HCM130/KX-HCM170/KX-HCM180/KX-HCM310 をサポート。
*3 ユビキタス・マイクロサーバ「ViewRanger」と「ゴーグルカメラ」の組合せで自由に持ち運びが可能。無線LAN、FOMA、PHSカード対応、屋外使用可能。
※サポートカメラ機種は順次拡大予定。
製品名 標準価格(税別) リリース予定日
≪監視ソフトC-Moni≫
監視ソフト“C-Moni 4” 140,000円 12月25日
(カメラの同時接続数:最大4台)
監視ソフト“C-Moni9” 187,000円 12月25日
(カメラの同時接続数:最大9台)
監視ソフト“C-Moni 16” 222,000円 12月25日
(カメラの同時接続数:最大16台)
≪アップグレードライセンス≫
C-Moni 4 to 9 UpGrade 60,000円 12月25日
"C-Moni4"を"C-Moni9"へアップグレードするライセンスです。
C-Moni 4 to 16 UpGrade 90,000円 12月25日
"C-Moni4"を"C-Moni16"へアップグレードするライセンスです。
C-Moni 9 to 16 UpGrade 50,000円 12月25日
"C-Moni9"を"C-Moni16"へアップグレードするライセンスです。
アライドテレシスネットワークス株式会社
アライドテレシス株式会社
東京都品川区西五反田7-21-11第2 TOCビル
http://www.at-networks.co.jp
http://www.allied-telesis.co.jp
<<製品に関するお問い合わせ>>
アライドテレシスネットワークス株式会社
TEL:03-5437-6064
ソースネクスト、Windows Vistaに対応した新「驚速」シリーズ6タイトルを発売
Windows Vista(TM)に対応した新「驚速(R)」シリーズ、6タイトルを新発売
2007年1月26日(金)
ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、ユーティリティソフト「驚速」シリーズのラインアップを拡大いたします。パソコンの高速化ソフトや、ファイル収集ソフト、動画の録画・編集ソフトなど、Windows Vista対応の6タイトルを新たに追加し、2007年1月26日(金)に発売します。
【「驚速」シリーズとは】
1997年、メモリ増設をしなくてもインストールするだけでパソコンが速くなる「驚速95」を発売し、大ヒットを記録以来、さまざまなシリーズを発売し、ユーティリティソフトのロングセラーシリーズとして定着しています。
今回の「驚速」シリーズのラインアップ拡大は、来年発売を予定しているWindows Vista搭載パソコンの普及に伴う、Windows Vistaに対応した製品群の増加と、パソコンを使用して動画を気軽に楽しむためのツールを強化するものです。・Windows Vistaに対応した製品群
・動画を楽しむための製品
上記の2面から、驚速シリーズの理念である、身近で煩雑な操作を簡単にしたり、高速にすることを追求し、パソコンをより便利で快適に使うための実用的なツールの提案をして参ります。
【「驚速」シリーズ・ラインアップ】(※添付資料参照)
USEN、「GyaO」でハリウッド「MGM」の保有映画作品を放送
USEN、ハリウッド・メジャー・スタジオMGMとライセンス契約を締結
~「GyaO」にてMGMが保有する大ヒット映画・ドラマ作品の放送決定~
株式会社USEN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宇野康秀、以下USEN)は、ハリウッド・メジャー・スタジオのひとつMetro-Goldwyn-Mayer Studios, Inc.(本社:米国カリフォルニア州ロサンゼルス、以下MGM)と、USENが運営する完全無料ブロードバンド放送「GyaO」( http://www.gyao.jp/ )上でのMGM保有映画作品放送においてライセンス契約を締結し、本年12月20日より順次放送を開始いたします。
この度「GyaO」にて放送する作品は、MGMが保有する大ヒット作『ターミネーター』や『ロッキー』、『007』シリーズをはじめ、米国で大人気を誇るテレビシリーズ『スターゲイトSG-1』等の話題作となっております。放送開始日には、『007/ロシアより愛をこめて』やアカデミー賞受賞作『アニー・ホール』など9本の作品をご用意し、過去の名作から最新作まで幅広いタイトルを順次追加いたします。
USENでは、本年9月より開始した20世紀フォックス作品の放送に次ぎ、ブエナ・ビスタ・インターナショナル・テレビジョン、さらに今回のMGMなどハリウッド・メジャー・スタジオ各社との連携を強化することで、今後も「GyaO」のメディア価値向上を図り、より魅力的な番組提供を目指して参ります。
● 関連リンク
USEN、iモード向けに無料放送サービス「公式版ケータイGyaO」を提供
USEN、NTTドコモiモード公式サイトにおいて
携帯電話向け無料放送サービスを本格的に開始
~豊富な動画コンテンツを中心とした「公式版ケータイGyaO」~
株式会社USEN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宇野康秀、以下USEN)は、NTTドコモが運営するiモード公式サイトにおいて、FOMA 700iシリーズおよび900iシリーズを対象とした携帯電話向け無料※放送サービス「公式版ケータイGyaO」(URL: http://m.gyao.jp/ )を本年12月18日より開始いたします。
USENでは、昨年4月よりブロードバンド環境に接続されたパソコン向けに完全無料ブロードバンド放送「GyaO」( http://www.gyao.jp/ )を開始し、既に1200万超の視聴登録者を獲得(本年11月末時点)、さらに本年4月より「GyaO」のユーザービリティ向上を図る補完ツールとして、携帯電話向けに「モバイルGyaO」(URL: http://www.gyao.jp/mobile/ )を開始し、現在約83万人の会員登録をいただいております。
この度開始する「公式版ケータイGyaO」は、従来の「モバイルGyaO」同様、専用の動画再生アプリをダウンロードすれば、入会費や月額費が一切不要な携帯電話向けの無料動画配信サービスとなっております。「モバイルGyaO」よりも動画を中心としたコンテンツを用意することで、携帯電話での動画視聴スタイルを提案して参ります。開始当初は、パソコン向け「GyaO」と連動したコンテンツを中心に300 番組を用意し、早期に会員数100万人を目指します。
USENでは、iモード公式サイトでの新サービス開始により、携帯電話での動画視聴未経験者をはじめとした幅広い年齢層のユーザーの新規獲得を図り、パソコン・携帯電話共に更なる「GyaO」のメディア価値向上に注力して参ります。
※通信時にかかるパケット代は利用者の負担となります。
動画視聴の場合はパケット定額サービスをご利用いただくことを推奨しております。
■「公式版ケータイGyaO」アクセス方法
「i-menu」→「音楽・映画・アーティスト」→「音楽」→「無料見放題・GyaO」
● 関連リンク
エキサイト、ジィーコネクションと3キャリア向けモバイル公式サイト「Zy.モバイル」を開始
『エキサイト』と「ジィーコネクション」が共同企画・開発・運用!
Stylish&Community Rock Magazine Zy.[zi:]の
モバイル公式サイト『Zy.モバイル』が"3キャリア"でサービス開始!
本誌「Zy.」出演アーティストのモバイル独占インタビューや着うた(R)などをお届け!
【アクセス方法】
『Zy.モバイル』 URL : http://zy.excite.co.jp/ (3キャリア共通)
「i-mode」:
[メニューリスト]→[音楽/映画/アーティスト]→[音楽情報]→[V系★Zy.モバイル]
「EZWeb」:
[トップメニュー]→[カテゴリで探す]→[エンターテインメント]→[音楽] →[ビジュアル系★Zy.モバイル]
「Yahoo!ケータイ」:
[メニューリスト]→[芸能・映画・音楽]→[音楽情報]→[V系★Zy.モバイル]
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、株式会社ジィーコネクション(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:星子誠一、以下ジィーコネクション)と協力して、モバイル版の「Zy.」公式サイト『Zy.モバイル』を2006年12月18日(月)より順次「i-mode」「EZWeb」「Yahoo!ケータイ」の各携帯プラットフォームにてサービス開始致します。
尚、サイト構築にあたり、『エキサイト』と「ジィーコネクション」は、パートナーシップを結び、共同企画・開発・運用を行います。
【公式サイト『Zy.モバイル』概要】
モバイル公式サイト『Zy.モバイル』は、「ジィーコネクション」が発刊しているスタイリッシュ&コミュニティ ロックマガジン 「Zy.[zi:]」の携帯電話専門のサイトです。本誌で出演しているアーティストの独占インタビュー記事をモバイル用に掲載、また、携帯電話ならではの着うた(R)、着ムービー、待ち受け画像といった、コンテンツを提供していきます。
【サービス概要】
○コンテンツ名 : 『Zy.モバイル』
○開始日
「i-mode」 2006年12月18日(月)~
「EZWeb」 2006年12月21日(木)~
「Yahoo!ケータイ」 2007年1月中旬~
○価格
・月額315円(税込)300ポイント付与 (3キャリア共通)
・従量105円(税込)100ポイント付与 (3キャリア共通)
・従量210円(税込)250ポイント付与 (3キャリア共通)
《コンテンツポイント》
・アーティスト大解剖 150ポイント/点
・Live密着レポート 150ポイント/点
・着うた(R) 100~200ポイント/曲、従量105~210円/曲
・着ムービー 100~300ポイント/曲、従量105~315円/曲
・着うたフル(R)(※) 従量262~388円/曲
※i-mode、Yahoo!ケータイのみ
・高音質着メロ 従量52円/曲
・着ボイス 20ポイント/点
・待受け画像 20ポイント/点
【コンテンツ概要】
○アーティスト特集
本誌「Zy.」でのインタビューこぼれ話、モバイル独占インタビュー、 Liveレポート、ブログ、動画コメント、掲示板などの モバイルwebマガジン。毎月1~2アーティストの特集を追加予定です。
サイトOPEN第1弾はPlastic Tree。12/7(水)に行われたリキッドルーム でのライブの密着レポートやZy.本誌での撮影思い出話、 Zy.モバイル会員限定プレゼントなど、内容満載でお届けします。
○着うた(R)/着うたフル(R)/着ムービー/高音質着メロ
本誌「Zy.」掲載アーティストを中心に、ビジュアル系アーティストの楽曲から1,000曲以上を配信します。
《配信アーティスト一例》
ナイトメア、仙台貨物、吉井和哉、GLAY、SEX MACHINEGUNS、SOPHIA、 INORAN、everset、メリーetc
○待受け画像/着ボイス
本誌「Zy.」撮りおろし素材を中心に配信します。
○CD新譜、イベント情報
「Zy.」編集部によるレビューを掲載。
音楽誌初の"立ち読みライブラリー"PCサイト「Zy.×Excite」も開設。アーティスト動画コメント、Zy.最新号情報、Zy.バックナンバー購入、CDリリース/レビュー情報、音楽ニュースなどを掲載しています。PCとモバイルでZy.をお楽しみいただけます。
URL : http://zy.excite.co.jp/p/
■エキサイト(市場名:JASDAQ、 証券コード:3754)
URL : http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
■エキサイトプレスリリース
URL : http://blog.excite.co.jp/pr/
● 関連リンク
マイクロソフト、企業向けにWindowsデスクトップOSの展開管理支援ツールを発売
■Windows(R) デスクトップオペレーティングシステムの展開・管理を支援
企業向けWindows デスクトップオペレーティングシステム展開管理支援ツール
「Microsoft(R) Desktop Optimization Pack for Software Assurance」
を2007年1月1日(月)より提供
~アプリケーション仮想化ソフトウェアMicrosoft SoftGridを提供開始~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、企業・法人においてWindowsデスクトップの導入・展開・管理にあたり、一般に課題となるアプリケーション互換性などに対応するソフトウェア群のパッケージ「Microsoft(R) Desktop Optimization Pack for Software Assurance(MDOP)」の提供を2007年1月1日(月)より開始します。
マイクロソフトは、企業・法人における最新Windows(R)オペレーティングシステムMicrosoft(R) Windows Vista(TM)の導入を支援するアプリケーション互換性ソリューションとしてもMDOPを推進していきます。
MDOPは、マイクロソフトボリュームライセンスプログラムで提供されるソフトウェアアシュアランス所有ユーザーが購入できるサブスクリプションライセンスとして提供されます。このサブスクリプションライセンスは、以下の4種類のツールから構成されます。
1. Microsoft SoftGrid:
Windowsオペレーティング で稼働する複数のPCないしはライセンスを受けたデスクトップ上で、アプリケーションを個々のマシンに手作業で直接インストールすることなく、実行させることができるアプリケーション仮想化ソフトウェアです。これにより、アプリケーションを個別のネットワーク サービスとして運用できるだけでなく、展開や管理の集中化、互換性の解決および既存アプリケーションとの互換性保持が可能になり、デスクトップ環境の円滑な移行を実現します。
2. Microsoft Asset Inventory Services:
企業内のクライアントPC上で稼働するすべてのプログラムの状態を把握し、インベントリ管理を可能にします。これにより、最新かつ最適なアプリケーションの導入や展開が可能となります。
3. Microsoft Advanced Group Policy Management:
Windowsが提供する運用管理システム内のコンポーネント ルールであるGPO(Group Policy Objects)に準拠したグループポリシーの設定を更に強化します。これによりIT管理者は、特定作業の管理権限を従業員の役職や役割に応じて委譲したり割り当てたりすることが可能となります。
4. Microsoft Diagnostic and Recovery Toolset:
クライアントPC上で発生したトラブルの正確な原因究明、紛失データの復旧、事後の故障解析による稼働停止の予防などを迅速に行うことができます。
本サブスクリプションライセンスは、2007年1月より英語版が提供開始され、Software Assurance契約を締結している企業を対象にしたアドオンサブスクリプションとして、世界市場での提供が開始されます。
Open Value、 Select、Enterprise Agreement (EA)、EA SubscriptionならびにCampus and School契約を締結されているお客様は、1ライセンスあたり年間1200円程度の参考価格を予定しています。日本語版を含む各国語版の提供は2007年後半以降を予定しています。
◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
* Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
● 関連リンク
イーバンク銀行、独自ブランドなど15本の投資信託を取り扱い開始
イーバンク銀行、15本の投資信託を新規に取扱い
~ 投資信託の検索や各種情報が充実した、資産運用サイトをリニューアルオープン ~
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は、本日より投資信託のラインアップを拡充し、独自ブランドの「イーバンク・ヘッジファンド e502」および「イーバンク・ヘッジファンド e503」をはじめ、15本の投資信託の取扱いを開始いたします。また、投資信託などの商品紹介や充実した各種情報を提供する資産運用サイトを、リニューアルオープンいたします。
●15本の投資信託をラインアップに加え、取扱本数は45本に
本日より15本の投資信託をラインアップに加え、イーバンクが取扱う投資信託は計45本になります。イーバンクではお客さまの幅広い資産運用ニーズにお応えできるよう、今年度中にさらなる投資信託の商品拡充を計画しております。
【 12月18日より取扱いを開始する投資信託 】
(※ 関連資料を参照してください。)
●資産運用サイトをリニューアルオープン
イーバンクでは、お客さまがより便利に資産運用に関する情報を得られるよう、12月18日より資産運用サイトをリニューアルし、「イーファンタジア」(eBANK Financial Entertainment Site)としてオープンいたします。イーバンクが取扱う投資信託や定期預金、新型定期預金、外貨普通預金(12月25日より)のご紹介をはじめ、投資信託の検索、経済ニュースや投資信託商品の月次レポートの購読、各種ランキング情報、投資信託に関するコメントを書き込めるレビュー機能など、利便性の高いサービスを24時間ご利用いただけます。
【 資産運用サイト「イーファンタジア」( http://efantasia.ebank.co.jp )の画面イメージ 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 投資信託ご購入にあたっての注意点 】
・当行の投資信託のお取引は、20歳以上のお客さまにご利用いただけます。
・投資信託は預金等とは異なり、預金保険の対象ではありません。また当行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の支払対象ではありません。
・投資信託は預金等とは異なり、元本保証および利回り保証のいずれもありません。また、過去の運用実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。
・投資信託はリスクを含む商品であり、その運用実績は、その信託財産に組み入れられた株式・債券などの価格変動、その発行者(あるいは保証会社)の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部機関の評価の変化その他の信用状況の変化等、金利・為替相場の変動など市場環境の変化などにより変動します。
・円建ての投資信託であっても外国の株式や公社債などを組入れ有価証券などとして投資を行う場合、為替変動の影響を受け投資元本を割り込むことがあります。
・運用による損益は、すべて投資信託をご購入のお客さまに帰属いたします。
・投資信託の募集・お申込み等のお取扱いは当行が、設定・運用は投資信託委託会社、投資顧問会社、管理会社等が、信託財産の管理等は信託銀行または信託会社が行います。
・投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。
・投資信託によっては、クローズド期間中のご解約ができないものや、解約可能日時があらかじめ制限されているもの、換金手数料等がかかるものなどがございます。
・本文は、当行の取り扱う投資信託について一般に公表するための発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。投資信託をご購入の際は「目論見書」の内容をご確認の上、お客さまご自身でご判断ください。
・上記15ファンドの目論見書は、当行ウェブページ上に掲載いたします。
以上
● 関連リンク
TCM、中国に日方独資のフォークリフト生産販売会社を設立
中国に日方独資のフォークリフト生産、販売会社を設立
TCM株式会社(社長 石木厚重)は、このたび中国安徽省にフォークリフトおよび鋳物部品を生産、販売する新会社「TCM(安徽)機械有限公司」を設立しました。
これまで、中国における現地生産については、中国フォークリフトメーカーである安徽フォークリフト集団有限公司(AFG)との合弁により、1991年に設立した鋳造会社「安徽省安東鋳造有限公司」および1993年設立のフォークリフト生産会社「安徽TCMフォークリフト有限公司」でそれぞれ行ってきました。また、販売については、2003年に設立した合弁会社「上海TCMフォークリフト貿易有限公司」が担ってきました。
2008年末にAFG社とのこれらの合弁契約が満了となるため、これを機に日本企業の独資会社の設立に踏み切ったものです。
今回の新会社設立は、
(1)日方独資による経営自由度の拡大
1)フォークリフトの最新モデル投入による中国市場での圧倒的な地位の確保
2)ミニ建機、ミニホイールローダ等の取り込みによる日立建機グループとしての生産拠点の確立
3)特機製品等の新製品投入による業容の拡大
(2)生産、販売、部品・サービスの一体化による収益の向上
(3)世界の部品供給拠点としての役割を担う
ことなどを目的としています。
(※新会社の概要など詳細は添付資料参照)