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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'06.02.Sat

PTCジャパン、ダイナミック・パブリッシング・システムの拡張ソリューションを発表

PTCが業界に先駆けて提供する
一体型ダイナミック・パブリッシング・システムを拡張する
Arbortext(R) Content Managerを発表

PTCのダイナミック・パブリッシング・システムは
パブリッシング工程を最適化し、高品質なパブリケーションをより低コストで実現


 PTCジャパン株式会社 (以下PTC、本社:東京都新宿区、社長:井上 公夫)は本日、PTCが提供するダイナミック・パブリッシング・システムを拡張するArbortext Content Manager(アーバーテキスト・コンテンツ・マネージャ)を発表しました。PTCのPLM(製品ライフサイクル管理)ソリューションであるWindchill(R)テクノロジーをベースに開発されたArbortext Content Managerは、Arbortextで作成したXMLデータの管理を最適化します。コンテンツ管理とパブリッシング向けのWindchillの機能を集約したArbortext Content Managerは、地理的に分散したチーム間での共同作業をサポートするだけでなく、高度なワークフロー機能によって構成管理やパブリッシングのリリースなどの重要プロセスを容易に自動化できます。Arbortext Content Managerの価格は1ライセンス126,000円(税別、別途オラクルサーバーが必要)です。

 PTCのダイナミック・パブリッシング・システムは、業界初の一体型パブリッシング・システムです。テキストやグラフィックスの作成、コンテンツおよび構成の管理、パブリッシングの自動化、画像データのイラスト化などの機能を統合しています。製薬、金融サービス、官公庁、輸送、プロセス製造など各種業界の様々な組織におけるパブリッシング・プロセスの最適化に注力して開発されています。

 なかでもコンテンツ管理と画像データのイラスト化が、PTCのダイナミック・パブリッシング・システムにとって極めて重要な構成要素です。Arbortext Content Managerの発表と、テクニカルイラストレーション市場のリーダ企業であったITEDO社の最近の買収は、テキストとイラストから構成される高品質なパブリケーションの作成、管理、配布を実現するというPTCのビジョンを示すものです。

 従来のパブリッシング用システムではドキュメントがひとつのものとして作成、管理されるため、ユーザは同一の情報であっても既存コンテンツを毎回作成し直して手作業で更新しなければならず、情報の配列や構造に一貫性がありませんでした。

 PTCのダイナミック・パブリッシング・システムはこうした従来のパブリッシング用システムとは根本的に異なり、XMLベースの再利用可能なコンポーネントからのコンテンツ作成、ゼロからあるいは設計データからの自動イラスト作成、強力なワークフロー機能と構成管理機能によるコンテンツ管理、レビュー、承認プロセスの自動化、さらに複数の書式、言語、メディアなどへの情報の自動パブリッシングなどを実現します。このようにPTCのシステムは一体化されており、全コンポーネントの間でシームレスな連携と相互運用性が確保されるため、導入時のリスクと保守コストが低く抑えられます。

 さらに、このダイナミック・パブリッシング・システムは、複数のオプションや構成を持つ製品やサービスを提供する企業、様々な地域に顧客を持つ企業、製品、サービス、マーケティング文書を頻繁に更新する企業に最適のソリューションです。

 Scotia Cassels Investment Counsel Limited社、クライアントサービス担当マネージャのTanya Lee氏は、「私達はダイナミックパブリッシングに対するPTCのビジョンを支持します。Scotia Cassels社では、これまで厳しいスケジュールのなかで決められた準拠要件を抱えながら、複雑なコンテンツのパブリッシングを手作業で行っていました。今回、PTCの一体型ダイナミック・パブリッシング・システムによって、コンテンツの再利用ならびに他のシステムに由来するデータの融合、さらに報告書をパブリッシングするサイクルの自動化などが可能になり、最終的にはコンテンツ作成やパブリッシングの効率が50%改善しました。PTCのシステムによってさらに効率性を追求できることを期待しています」と、述べています。


【 PTCのダイナミック・パブリッシング・システムの特長 】
 ・パブリッシングにおけるプロセスの全段階に対応
 ・ドキュメントの共同作成においてコンポーネントベースのXMLオーサリングに対応
 ・テクニカルイラストレーションを広範囲にサポート(ゼロからの作成、CADデータに基づく作成のいずれも可能)
 ・包括的なコンテンツ管理(ドキュメントを再利用可能な要素に分割)
 ・構成管理とワークフロー管理に関する強力な機能
 ・ひとつのソースからあらゆるメディア(印刷、電子)に自動パブリッシングするダイナミックなドキュメントの編集
 ・Microsoft(R) Officeとの連携

 PTC上席副社長兼CPOのJames Heppelmannは次のように語っています。「弊社のコンテンツ管理ソリューションには、数万点に及ぶ組込みコンポーネントや複雑なワークフロー、業務プロセスなど、エンジニアリング向けのデザイン管理のノウハウが活かされています。Arbortext Content Managerの発表によって、設計のコンポーネントとは縁がなくとも、各種文書のコンポーネントを管理する必要はあるという企業の多くに、他に類を見ない我々のテクノロジーを利用していただけるようになります。また高品質なパブリケーションが実現できるよう各社の業務プロセスを自動化、最適化することも可能になります。業界初の一体型ダイナミック・パブリッシング・システムによって、導入に要するコストを最小限に抑えられると同時に、複数ベンダーの異なる製品群をつなぎ合わせるというリスクを排除することができます。」


【 ダイナミックパブリッシング向けのPTCソリューションについて 】
 PTCが提供するダイナミック・パブリッシング・ソリューションによって、各企業は製品やサービスに関する情報を複数の言語や書式で構築したり、パブリッシュすることが可能になります。Arbortext製品ファミリーから構成される本ソリューションは、Fortune 500に名を連ねている様々な業界(製造、ライフサイエンス、出版、官公庁、保険、金融サービス)の企業の30%が利用しています。


【 米PTCについて 】
 米国マサチューセッツ州に本社を置くPTCは、製品ライフサイクル管理(PLM)、コンテンツ管理、エンタープライズ・パブリッシングの各ソフトウェア・ソリューションを世界40,000社以上の企業に提供しており、その中には製造、出版、サービス、官公庁そしてライフサイエンスなどの産業分野の革新的な企業が含まれます。PTCの株式はNASDAQ市場に公開されており、S&P 500とRussell 2000の両指標に含まれています。


【 PTCジャパンについて 】
 米パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション(PTC)の日本法人。コラボレーション環境に対応した機械系高機能3次元CAD/CAM/CAE「Pro/ENGINEER」、PLMソリューション製品群「Windchill」、エンタープライズ・パブリッシング・ソリューション「Arbortext」を販売、併せて製品開発業務プロセス改革コンサルティング・製品教育サービスを提供。1992年3月設立。国内6事業拠点。Webサイト:[http://www.ptc.com


以 上

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2007'06.02.Sat

アッカ・ネットワークス、横浜市中心部でモバイルWiMAXの実証実験を開始

アッカ・ネットワークス
モバイルWiMAXの横浜市中心部での屋外実証実験用無線局免許を取得、
市街地エリアでの実証実験を本格的に開始


 株式会社アッカ・ネットワークス(以下アッカ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田好男、http://www.acca.ne.jp/)は、新規ワイヤレスブロードバンド方式の候補のひとつであるIEEE802.16e(通称モバイルWiMAX、以下WiMAX)の横浜市中心部での実証実験用無線局免許を、2006年12月18日に総務省より取得しました。

 この度実験用無線局免許を取得したことにより、横須賀に次いで2ヵ所目となる横浜中心部(市街地)での実験を計画通り本格展開し、ルーラルエリア(郊外地域)とアーバンエリア(都市部)の両エリアでの基本特性実験およびアプリケーション検証をすすめます。アッカはこれらの実験結果をもとに、各エリアの特長・特性に合ったビジネスモデルを構築して、WiMAXが本来持つオープン性を最大限に発揮させることで、ユーザニーズや地域などの様々なデバイドの解消が可能な環境構築を目指します。

 アッカは引き続き、現在総務省にて検討が進められている次世代無線アクセス技術における2.5GHz帯に対して、WiMAXでの周波数獲得を目指し、技術特性やビジネスモデルを様々な角度から検証し見識を深めてまいります。

 アッカは今後もコミュニケーションサービスカンパニとして、市場におこる新たな波を的確にとらえ、WiMAX技術を活用することにより、ユーザニーズに即したブロードバンドサービスの提供を積極的に推進するとともに、顧客満足度の向上を目指します。


■一般の方のお問合せ先
株式会社アッカ・ネットワークス
インフォメーションセンタ
 TEL   : 0120-2044-39 (9:00~18:00 土・日・祝日除く)
 Eメール : info@acca.ne.jp

2007'06.02.Sat

ネットギア、10ギガ対応の10/100/1000MギガビットスタッカブルL3スイッチを発売

10ギガ対応10/100/1000MギガビットスタッカブルL3スイッチ
GSM7328S / GSM7352Sを販売開始


 ネットギア日本支社(東京都千代田区神田富山町9番地、支社長:林田直樹、本社:カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEO:Patrick C.S. Lo, NASDAQ: NTGR)は、ギガビットレイヤー3スイッチ製品GSM7300シリーズの最上位モデルとして10Gイーサネットに対応したGSM7328S及びGSM7352Sの販売を今月下旬より開始。

 GSM7328S/GSM7352Sはそれぞれ24、48ポートのギガビットイーサネットポートを持ち、更に4つの高速モジュールベイを持つレイヤー3スタッカブルスイッチです。高速モジュールベイにはオプションの10Gイーサネット用モジュール及びスタック用モジュールが搭載可能で、様々な用途でお使いいただける拡張性が特徴です。


【新発売製品】
(※製品画像あり)
□ GSM7328S (606449043006)
定価 ¥  892,500- (税抜 ¥  850,000-)
□ GSM7352S (606449043044)
定価 ¥1,365,000- (税抜 ¥1,300,000-)


 本製品は使いやすさとハイコストパフォーマンスで好評いただいておりますギガビットレイヤー3スイッチGSM7300シリーズの最上位機種として、10Gクラスの高速モジュールベイ4機を搭載した製品です。高速モジュールベイに10Gイーサネット用モジュールやスタック用モジュールを追加する事が可能で、柔軟な拡張性を持っています。

 中小企業ネットワークでも既にギガビットクラスの通信が当たり前になった現在、バックボーンやサーバなどトラフィック集中する場所のさらなる高帯域化が求められていました。新しいGSM7328S とGSM7352Sギガビットスタッカブルスイッチにより、ネットギア社はエンタープライズクラスの技術を、最適なコンビネーションとパフォーマンスと共に、中小企業マーケットへ抜群の操作性と価格で提供します。

 高速モジュールベイには、拡張モジュールとして、AX741 10Gイーサネット用モジュール及びAX742 スタック用モジュールが搭載可能です。AX741 10Gイーサネット用モジュールは、IEEE 802.3ae 標準XFP 光ファイバモジュールであるAXM751 10GBASESRモジュールやAXM752 10GBASE-LR モジュールをサポートします。

 AX742スタック用モジュールキットにより、最大8台、ギガビットイーサネット384ポート、10Gイーサネット16ポートとリング型48ギガビットのバックプレーンが構成可能です。スタックされたこれらのスイッチは一つのIPアドレスで管理ができます。
 従来製品と同様にギガビットイーサネットのコンボポートは、GSM7328S 4ポート又はGSM7352S 8ポート提供されます。光ファイバ用ギガビットオプションのAGM731F 1000BASE-SX SFP GBIC、AGM732F 1000BASE-LX SFP GBIC、AGM733 1000BASEZX SFP GBICが利用可能です。

 GSM7328SとGSM7352S は、ノンブロッキングレイヤ3スイッチングにより、VLAN間、ネットワークセグメント間の速度と信頼性の高いルーティングを提供します。GSM7300シリーズスイッチでご好評いただいている高度なレイヤー3、レイヤー2機能とブラウザからの簡単設定管理を両立したファームウェアのアーキテクチャはそのまま受け継がれています。5年保証、年中無休のフリーコールサポートは従来通り提供されます。

 なお、オプションの10Gイーサネット用モジュールAX741、スタック用モジュールAX742、10G XFPモジュールAXM751(10GBase-SR),AXM752(10GBase-LR)が2007年1月発売予定です。

(※製品仕様など詳細は添付資料参照)


● 新製品に関するお問い合わせ先
ネットギア日本支社 http://www.netgearinc.co.jp
 〒101-0048 東京都千代田区神田富山町9番地 千代田第3手塚ビル4F
 TEL : 03-5207-5891(代表) FAX : 03-3254-7711
 E-mail : marketing@netgearinc.co.jp



2007'06.02.Sat

小野薬品、急性肺障害治療薬「注射用エラスポール100」を韓国で発売

全身性炎症反応症候群に伴う急性肺障害治療薬「注射用エラスポール(R)100」を韓国で新発売


 韓国 東亜製薬株式会社(本社:ソウル市、社長:金 源培)は、小野薬品工業株式会社(本社:大阪市、社長:是金 俊治)と2003年11月に締結したライセンス契約に基づき、「注射用エラスポール(R)100」を本年12月20日から新発売することになりましたので、お知らせいたします。なお、本剤の製造は小野薬品が担当し、完成品(バイアル製剤)として東亜製薬に供給します。

 「注射用エラスポール(R)100」は、小野薬品が開発した世界初の好中球エラスターゼ阻害剤で、日本では「全身性炎症反応症候群に伴う急性肺障害の改善」の効能・効果で2002年4月に製造承認を取得、同年6月から販売してきております。

 全身性炎症反応症候群は、感染症や手術侵襲、熱傷、外傷、膵炎などが原因となり全身的に炎症反応が起こっている状態をいいます。このような状態が持続すると、肺を始めとして肝臓や腎臓などの臓器に障害が起こり、場合によっては複数の臓器障害(多臓器障害)に至ります。

 このような全身性炎症反応症候群に伴う臓器障害の中でも特に初期に起こる急性肺障害には、肺局所に集積した好中球(白血球の一種)から放出される酵素である好中球エラスターゼが深く関与しており、この好中球エラスターゼが肺組織に損傷を与え、呼吸機能が急速に悪化し死亡することもあるといわれています。

 「注射用エラスポール(R)100」は、好中球エラスターゼを選択的に阻害し、低下した呼吸機能を改善し、人工呼吸器からの早期離脱やICU(集中治療室)からの早期退出を可能とする薬剤です。


以 上

*2003年11月に締結したライセンス契約
 東亜製薬が韓国において注射用エラスポール(R)100を開発・販売するための独占ライセンス

2007'06.02.Sat

UFJニコス、金沢の飲食店チェーン「ロンスター」に非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ」を導入

UFJニコス、金沢の飲食店チェーン「ロンスター」と提携!
非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入へ!
~フレンチから唐辛子料理まで!金沢市内の人気店でスピード決済を実現!~


 UFJニコスは飲食店チェーンの株式会社ロンスター(金沢市、酒井道行社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を同社店舗に導入することで合意、12月19日から各店で取り扱いをスタートします。

 同社は、金沢市の中心街・片町で「トントントンガラシハ、旨イヨ」「ジガーバーセントルイス」「居乃一BAN」「洋膳坊 楽の市」「bistro 紙屋市べゑ」「Chopstick cafe汁べゑ」の6店を展開。

 北陸から「独創的な食文化」の発信を目標に掲げ、さまざまな年齢層のお客様の嗜好に合わせた業態開発や和洋折衷の創作料理など個性的なお店づくりで、地元の人気を集めています。

 同社では、かねてより顧客サービス拡充策を検討し、その一環から、今回、携帯電話などを使い代金支払いを瞬時に処理できる「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入が効果的と判断、来店客の利便性向上やレジ業務の効率化を目指して当社との提携を決めたものです。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをNICOSカードあるいはUFJカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、ロンスターでは他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取扱いも可能となっています。


以 上

2007'06.02.Sat

UFJニコス、お好み焼き専門店「風の街」に非接触ICカード決済「ビザ タッチ」を導入

UFJニコス、お好み焼き専門店「風の街」と提携!

非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入へ!

~ お好み焼きも"ケータイかざして後払い"!サインレス&キャッシュレスで利便性アップ! ~


 UFJニコスはお好み焼き・鉄板焼き専門店の株式会社風の街(石川県小松市、辻雅弘社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を同社店舗に導入することで合意、1月末日をメドに直営全店で取り扱いをスタートします。

 同社は、大阪を地盤とするお好み焼き専門店チェーン「風の街」の系列で、石川県を中心にお好み焼き店「風の街」8店(直営6店・FC2店)、鉄板焼き店「焼然」1店(直営)を展開。家族やグループ単位で鉄板を囲みながら本場・関西風のお好み焼きや鉄板焼きが気軽に楽しめる店として地元ですっかりお馴染みになっています。

 同社では、顧客へのサービス拡充を検討する中、来店客が集中する時間帯でのレジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップに、ポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスの採用が効果的と判断、今般、「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入で当社との提携に至ったものです。具体的に当該サービスの取り扱い店舗は、「風の街」小松本店、辰口店、御経塚店、津幡店、松任店、福光店および「燃然」片町店の計7店舗となります。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをNICOSカードあるいはUFJカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、風の街では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取扱いも可能となっています。


以 上

2007'06.02.Sat

IDC Japan、2006年第3四半期の国内PCモニター市場実績・予測を発表

2006年第3四半期国内PCモニター市場実績と予測を発表 

・2006年第3四半期における国内LCDモニターの出荷台数は、前年比2.6%減の166万8,580台。
 デスクトップPCの不振で厳しさ続く
・前年同期比では、19インチが22.6%増(構成比22.5%)、20インチは約3倍(構成比7.6%)、21インチ以上は約5倍(構成比3.5%)と、大型化が進む
・ビジュアルニーズに応えるコンシューマー向けモニターが成長の鍵


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年第3四半期の国内PCモニター市場に関する調査結果を発表しました。これによると、2006年第3四半期の国内のPCモニター出荷台数は約167万台で、その99%以上をLCDモニターが占めました。第3四半期のLCDモニター出荷台数の前年同期比はマイナス2.6%となり、デスクトップPCの低調により、引き続き厳しい状況が続いています。

 サイズ別にみると、19インチLCDモニターが前年同期比22.6%増の375,340台で出荷構成比は22.5%にまで達しました。構成比では、17インチが依然50%を超えてはいますが、前年同期比では、20インチが約3倍(構成比7.6%)、21インチ以上が約5倍(構成比3.5%)と大型化が着実に進み、モニターに対するニーズと期待感は高まっているといえます。

 LCDモニターのうち、IDCで定義するブランドマーケット(注)における2006年第3四半期のベンダーシェア(出荷台数ベース)は、トップの三菱電機が19.6%で、2位のアイ・オー・データ機器が18.9%となりました。その一方で、バッファロー、ナナオ(Eizo)、サムスンが今期も好調さを持続し、シェアを伸ばしました。

 IDC Japan リサーチマネージャーの飛沢 省二は「今期のPCモニター市場はデスクトップPC不調の影響が大きかったが、17インチから19インチへの交代とそれに続く20インチや24インチなどの大型化が引き続き期待でき、ビジュアルニーズに応えるコンシューマー市場が鍵を握る」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内PCモニター市場 2006年第3四半期の分析と2006年~2010年の予測」(J6210304)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内PCモニターの2005年第2四半期~2006年第3四半期の出荷台数、販売金額をサイズ別、チャネル別などの視点で分析するとともに、ベンダー別シェアの算出も行っています。また、2010年までの市場予測を行い、将来動向について考察しています。

(注)IDCでは、PCモニター市場をマーケット別に大きくOEMマーケットとブランドマーケットの2つに分類しており、このうち主要PCベンダーが出荷するデスクトップPCとともにPCベンダーのブランド(ロゴ)によって出荷されるモニターをOEMマーケット、それ以外のモニター(主としてスタンドアローンモニター)をブランドマーケットと定義している。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

【レポート概要】
 国内PCモニター市場 2006年第3四半期の分析と2006年~2010年の予測
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/pcMonitor/j6210304.html

<参考資料> (*関連資料参照)
 図1. LCDモニターのサイズ別出荷台数比較 2005年第3四半期、2006年第3四半期
 図2. 国内LCDモニターブランドマーケットベンダー出荷台数シェア、2006年第3四半期


<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp

2007'06.02.Sat

TCM、マレーシアからトランスファークレーン12基を一括受注

海外からの大型受注相次ぐ
マレーシアからトランスファークレーン12基、一括受注


 TCM(株)(社長石木厚重)では、このたび、マレーシア最大手のターミナル運営会社であるNORTHPORT社から、港湾ターミナルでコンテナ荷役作業に使用されるトランスファークレーン12基、約18億円を受注いたしました。
 NORTHPORT社では、コンテナ荷役機械として主にトランスファークレーンとコンテナキャリアを使用しています。このうち、コンテナキャリアにつきましては、TCMの高い技術力とサービス体制が評価され、現在稼動している74台のうち44台がTCM製であり、今年は7台を受注しております。
 世界的に港湾荷役機械の需要が伸びるなか、当社でも、中国、韓国、台湾など海外からの引き合いが活発化しており、当社として初めてマレーシアからトランスファークレーンを受注したものです。
 TCMは、1997年(平9)6月、自社技術によりトランスファークレーンを開発、発売して以来9年間の販売実績は、国内89基、海外27基の合計116基となり、国内トップクラスの納入シェアを誇っております。
 今後も港湾ターミナルの集中化・大型化に伴い、ますますトランスファークレーンの需要が高まるものと考えられます。TCMは長年にわたり蓄積されてきた技術力と実績を元に、環太平洋地域を中心に販売の拡大を図ってまいります。


<受注内容>
(1)受注先:NORTHPORT社(本社:マレーシアセランゴール州)
       (NORTHPORT (MALAYSIA) BHD.)
       社長YBhg Dato’Basheer Hassan bin Abdul Kader
(2)受注金額:約18億円(トランスファークレーン12基、予備部品等)
(3)納入場所:マレーシアポートクラン
(4)納入時期:
    号     基台   数納入時期
 1~ 4号基   4   2007年10月
 5~ 8号基   4   2007年11月
 9~12号基   4   2007年12月


<TCMトランスファークレーン(NORTHPORT社向け)の主な特長>
1.主要寸法:
         (mm)
 全 長  12,700
 全 幅  25,860
 全 高  26,480

2.高い作業性
 ・標準サイクルタイム58秒(業界初の*IPMモータ採用)
 ・抜群の振れ止め性能

3.高い居住性と安全性
 ・広視界で耳元騒音64dB(A)の静かな運転室

4.高い耐久性
 ・定格荷重(40.6t)の5倍の荷重に耐えられる強固な構造
 *IPM(Interior Permanent Magnet)モーターとは、モーターの回転子に高性能マグネットを内臓した小型で軽量のモーターです。


以上

2007'06.02.Sat

アラクサラ、ギガビットルーター/スイッチ「AXシリーズ」をタワーレコードの「ナップスター」に提供

タワーレコードの音楽コンテンツ配信サービスシステム

「ナップスター」でアラクサラ製品採用


 アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 和田宏行 以下アラクサラ)のギガビットルータ/スイッチAXシリーズが、タワーレコード株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長 伏谷博之 以下タワーレコード)の音楽コンテンツ配信サービスシステム「ナップスター」に採用され、稼動開始しました。

 アラクサラの製品が採用された「ナップスター」サービスは、タワーレコードのグループ会社であるナップスタージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 伏谷博之)を通じて提供される日本初の本格的なサブスクリプションを核とした音楽コンテンツ配信サービスであり、月額定額制で190万曲以上が聴き放題となることが特徴です。

 今回アラクサラ製品が採用されたのは、コンテンツ配信ためのデータセンタ(iDC)部分で、採用された製品は以下のとおりです。

●AX7702R
 2.3Uサイズ(*1)のコンパクトな筐体に10Gインタフェースを搭載可能なシャーシ型コンパクト・ギガビットルータ。
 数多くのIX/ISPへの接続実績があり、高いコストパフォーマンスを持つ。
 iDCにおけるインターネットへのBGP接続にも最適。

●AX3630S
 1Uサイズ(*1)のBOX型コンパクトギガビットマルチレイヤースイッチ。
 10Gインタフェースが搭載可能で、広帯域を必要とするアプリケーションに対応。
 iDCのディストリビューションスイッチにも最適。

 タワーレコードでは、新サービス「ナップスター」の開始にあたって、「サービスの品質を確保しつつ、今後予想される加入者の増加に柔軟に対応できること」、「ダウンタイムを極小化すること」「将来のサービス拡充に対応できるスケーラビリティを備えていること」などを重視しており、このため、アラクサラ製品の以下の特長が評価されて採用となりました。
 ・ 回線速度最大限に活用でき、マルチメディアデータに対応可能なパケット中継性能
 ・ マルチISP接続に対応し、回線障害時に瞬時の回線切り替えが可能
 ・ 将来のサービス拡充に対応可能な10Gインタフェース装備
 ・ 販売パートナー、アラクサラが一体となった製品サポート

*1)Uサイズ:標準ラック搭載時に占める高さの単位で、1Uは約4.4cm


■ タワーレコード株式会社について
 1979年、アメリカのMTS社の日本支社としてスタートし、1981年に日本法人タワーレコード株式会社となる。2002年10月、MBOによる独立、新体制を発表。日本国内に81の直営店舗「タワーレコード」とカフェ&セレクトショップの新形態店舗「TOWER CAFE」の展開や、Eコマースサイト「@TOWER.JP」の運営、発行部数20万部の『TOWER』などのフリーマガジンを発行している。
 また、音楽情報サイト「bounce.com」、総合音楽情報携帯サイト「TOWER MOBILE」の運営、ライフスタイルマガジン『yes』、フリーマガジンでは、発行部数40万部の『bounce』、発行部数5万部の『intoxicate』などの発行を株式会社NMNLを通じて行っている。 
 2006年10月に日本初の定額制音楽配信事業をナップスタージャパン株式会社を通じて行っている。

■ アラクサラネットワークス株式会社について
 アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。

 会社名  アラクサラネットワークス株式会社
 設立日  2004年10月1日
 代表者  代表取締役社長 和田宏行
 資本金  55億円
 所在地  神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
 従業員数 約340名(2006年3月末現在)
 URL  http://www.alaxala.com/

■ 商標名称等に関する表示
 その他本文に記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

■ 製品に関するお問い合わせ先
 アラクサラネットワークス株式会社 営業本部
 〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
 問合せ先URL:http://www.alaxala.com/jp/contact/


<別紙>システム構成図
(※ 関連資料を参照してください。)

2007'06.02.Sat

岡三オンライン証券、「開業記念キャンペーン」を実施

「開業記念キャンペーン」実施のお知らせ


 岡三オンライン証券株式会社(所在地:東京都中央区、取締役社長:池田嘉宏 URL http://www.okasan-online.co.jp/)は、平成18年12月20日(水)の営業開始を記念して、キャンペーンを実施いたします。
 まず中国株式の取り扱いからスタートすることから、期間中に口座開設されたお客様全員に、中国企業のデータブックとして人気が高い「中国株二季報」最新号をプレゼントいたします。さらに、ご入金のうえ香港ドルへのお振替をされたお客様には、期間中の合計金額に応じて、ギフト券など素敵な商品をもれなくプレゼントいたします。


■「開業記念キャンペーン」実施要領

(1)キャンペーン期間:平成18年12月20日(水)~平成19年3月30日(金)

(2)内容:
【口座開設でもれなくプレゼント】
 期間中に口座開設されたお客様全員にもれなくT&Cトランスリンク社発行の「中国株二季報」(2007年春号)をプレゼント
【振替でもれなくプレゼント】
 期間中の振替金額の合計が100万円以上で、「シャンパン(モエ・エ・シャンドン アンペリアル・ロゼ)750ml」をもれなくプレゼント
 さらに、期間中の振替金額の合計が300万円以上で、JTBプレミアムギフト「プレミアージュ(5万円分)」をもれなくプレゼント 

【ダブルチャンス】
 期間中の振替金額の合計が10万円以上のお客様の中から抽選で100名様に「JCBギフト券(1万円分)」をプレゼント


 詳細については、岡三オンライン証券Webサイト(URL http://www.okasan-online.co.jp)をご覧ください。


(注)
1.振替金額の合計とは、日本円から香港ドルにお振替された金額の、円ベースでの累計金額を指します。
2.該当するお客様は自動的にキャンペーンの対象となりますので、ご応募は必要ありません。

2007'06.02.Sat

三省堂、iPodを使った大学入試センター試験対策「英語リスニング模擬試験」を発売

iPodで大学入試センター試験英語リスニング模擬試験を!!

“三省堂オーディオブック”発売


 株式会社三省堂(本社:東京都千代田区三崎町二丁目22番14号、代表取締役社長:八幡統厚)は、iPodを使った大学入試センター試験対策「英語リスニング模擬試験」をiTunes Storeで発売します。
 三省堂は、創業125周年を迎える2006年に、新しい読書スタイルを楽しむ”三省堂オーディオブック”シリーズを企画いたしました。12月5日に発売した第一弾企画「聞く教科書」シリーズに続き、第二弾企画として12月15日より大学入試センター試験「英語リスニング模擬試験」シリーズを、ミュージックオンライン株式会社(本社:東京都品川区上大崎一丁目19番36号、代表取締役社長:小林公亮)と共同で順次発売いたします。
 同時に「聞く教科書」シリーズの中学・高校英語教科書や『SelfBooks』シリーズも発売します。

【シリーズの内容】
 大学入試センターの英語リスニングテストを徹底分析し、同様の問題形式、同様の音声形態で模擬試験を作成しました。音声は、iPodなどの携帯型オーディオプレーヤーで再生します。三省堂の下記の専用サイトから解答用紙をダウンロードしてプリントアウトすれば、いつでもどこでも専用ICプレーヤーを使う本番の試験さながらの雰囲気を体験できます。繰り返し繰り返し問題を解いてみることで、リスニングの力も向上し、本番でも緊張せずに十分に力を発揮することができるでしょう。
 解答は下記の専用サイトで見ることができるので、どこを間違えたか確認でき、自分の弱点もよくわかります。
 センター試験直前の入試対策に最適の模擬試験として、多くの受験生に使っていただくことを期待しています。
 三省堂の専用紹介ページURL http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/ab/index.html

【NCN 米国大学機構との協業】
 三省堂はNCN 米国大学機構(事務所:東京都北区中里二丁目28番10号NCNビル内、日本事務局代表:堀誠人)と協業し、大学入試センター試験「英語リスニング模擬試験」をネット上で受験できるサービスを提供します。模擬試験を購入した受験者は、NCN 米国大学機構の専用サイトにアクセスし、iPodなどの携帯型オーディオプレーヤーで音声を聞いて直接サイト上に解答を記入し、送信すると、すぐに採点して点数が送信されます。それに加えて、受験者一人ひとりに、模擬試験の成績診断と成績向上のためのアドバイスが示されるので、英語の実力アップにつながります。NCN 米国大学機構のサービスは、2007年1月に開始予定です。

以上



2007'06.02.Sat

ソフトバンクBB、「Yahoo! BB」ユーザーなど向けにPC・ネット全般の有償サポートを開始

ソフトバンクBB、「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービス」ユーザーを対象とした、パソコン全般のサポートサービス「BBサポートワイド」を開始
~富士通コミュニケーションサービスとネクサスが対応サービスを実施~


 ソフトバンクBB株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)、富士通コミュニケーションサービス株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:南 昌宏)、株式会社ネクサス(所在地:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長:白木 政宏)の3社は、2006年12月19日から、ブロードバンド総合サービス「Yahoo! BB ADSL」およびソフトバンクグループが回線を提供する「SoftBank ブロードバンド サービス」のユーザーを対象とした、パソコン、インターネット全般の有償サポートサービス「BBサポートワイド」の提供を開始します。同日から「Yahoo! BB ADSL」「SoftBank ブロードバンド サービス」の対面および電話販売における新規申し込み時の「BBサポートワイド」の受付を開始します。

 ソフトバンクBBでは、「Yahoo! BB ADSL」および「SoftBank ブロードバンド サービス」のサポートセンターを設けていますが、同サービスに関するものだけではなく、デジタルカメラで撮影した画像の印刷やウィルス対策など、パソコンやインターネット全般に関わる多くのお問い合わせが寄せられています。こうしたユーザーニーズを受け、ソフトバンクBBは、「Yahoo! BB ADSL」および「SoftBank ブロードバンド サービス」のユーザーを対象とした、パソコン、インターネット全般の有償サポートサービス「BBサポートワイド」を提供することとなりました。ソフトバンクBBが同サービスの加入受付および課金、富士通コミュニケーションサービスが電話・リモートアクセスでのサポート、ネクサスがユーザー宅訪問によるサポートを担当します。

 今後、インターネット上から「Yahoo! BB ADSL」「SoftBank ブロードバンド サービス」の既存ユーザーの受付を順次開始するとともに、「Yahoo! BB 光」ユーザーへサービス提供範囲を広げてまいります。


【 「BBサポートワイド」の料金 】
 月額基本料金:300円(税込315円)
 電話・リモートアクセスによるサポート:1,800円(税込1,890円)/解決の案件
 ユーザー宅訪問によるサポート:訪問基本料金5,000円(税込5,250円)/回+訪問メニュー料金

以 上

2007'06.02.Sat

三井不動産、名古屋市中区栄に都心型商業施設「WV SAKAE」を開業

名古屋・栄で開発推進中の都心型商業施設
「WV SAKAE(ウーブサカエ)」平成19年1月20日(土)開業
名古屋初出店を含む全店舗を発表


■ 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:岩沙弘道)は、SPC(特別目的会社)を活用し、愛知県名古屋市中区栄において都心型商業施設を開発推進中です。このたび施設名称を「WV SAKAE(ウーブサカエ)」とし、平成19年1月20日(土)に開業することを決定しましたのでお知らせいたします。なお、出店する全5店のうち、4店は名古屋初出店となります。

■ 施設名称の「WV」は、ういういしいを意味する「うぶ」を語源とする造語です。流行に流されることなく、また初心を忘れることなく、確かな商品・技術・サービスを提供して、お客様の満足を追求する施設でありたいとの想いが込められています。

■ 当施設は、高い美意識を持つ女性が多く訪れる名古屋エリアの商業の中心・栄に位置しており、「美」を施設のテーマといたしました。生活を美しく彩るインテリアショップ、美をクリエイトする美容室・エステ・ネイル&カフェ、健康美を応援するヨガスタジオなど、お客様に本来の自分らしさを引き出していただき、「自分らしさ」を実感していただくことをサポートする施設になることを目指します。

出店店舗一覧
 * 関連資料 参照

施設外観パース
 * 関連資料 参照

■ 当社は、商業施設事業に関して、リージョナル型商業施設、ライフスタイルパーク、アウトレットパーク、都心型商業施設といった幅広いカテゴリーの施設を開発・運営しています。このうちリージョナル型商業施設は、今期、首都圏において「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市幸区)、「アーバンドックららぽーと豊洲」(東京都江東区)、「ららぽーと柏の葉」(千葉県柏市)を既に開業し、さらに来年3月には「ららぽーと横浜」(神奈川県横浜市都筑区)をオープンする予定です。また、都心型商業施設は、現在、東京(中央区銀座)の他、当施設をはじめ、新潟、大阪、札幌などの地方主要都市にて、開発を進めています。今後も全国にて、地域の活性化、賑わいに寄与するような商業施設の開発・運営を行ってまいります。


以上

2007'06.02.Sat

ALSIとハンモック、情報漏えい対策と内部統制をするセットパッケージを販売

ALSIとハンモック 販売提携を発表
情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」と
IT統合管理ツール「AssetView GOLD」セットパッケージを特別価格で提供 


<ニュース概要>
 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大喜多 晃、以下ALSI〔アルシー〕)は、株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役:若山 正美 以下ハンモック)と販売提携を発表いたします。
 今回の販売提携では、ALSIの情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」とハンモックのIT統合管理ツール「AssetView GOLD」のセットパッケージを特別価格で提供いたします。
 昨今、企業、自治体では、日本版SOX法(金融商品取引法)を見据えた内部統制の強化や頻発する情報漏えい対策等のため、コンプライアンス、CSR(企業の社会的責任)、ネットワークやシステムの安全性強化などへの早急な対応が求められています。
 このような背景により、企業の情報漏えいを防ぐためには「防止」と「抑止」の双方を対策する必要があるため、ALSIの情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」と、クライアントPCの一元管理を実現するハンモックの「AssetView GOLD」をセットパッケージで提供し、情報漏えい対策と内部統制を強化いたします。


セット販売提供期間 : 2007年1月~3月末
セット販売価格 : 通常価格の30%OFF
ターゲット : 内部統制や情報漏えい防止/抑止など、セキュリティ対策の強化を総合的に検討している企業、官公庁
販売目標 : 10万ライセンス
 

<連携製品の概要>
■ALSI 情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」
・2006年にDRM(Digital Rights Management)市場においてシェア2位を獲得(※1)
・金融業や自治体、製造業など、大規模ユーザの導入が進んでおり、約20万ライセンス以上の販売実績
・ドキュメントの「作成・編集・保存・利用・破棄」というライフサイクル全般を、ドキュメントごと、ユーザ/グループごとに柔軟に設定し、暗号化したファイルに使用制限をかけることで、企業内に存在する様々な機密情報の流出を防止することが可能 
(※1):株式会社富士キメラ総研「2006 ネットワークセキュリティビジネス調査便覧

■ハンモック IT統合管理ツール「AssetView GOLD」 
・2005年度にIT資産管理ツール分野でトップシェア(※2)を獲得したクライアントPC管理ツール「AssetView HYPER」の後継製品
・これまでに一般企業や自治体などへ約150万ライセンス以上の販売実績
・IT資産管理、PC操作ログ管理、ファイル監査等をPDCAサイクルに従って実践可能。IT全般統制へのファーストステップに最適
・新たに個人情報ファイル監査機能、ファイル操作ブロック機能を実装コンプライアンス強化や情報漏えい対策に威力を発揮
(※2):株式会社富士キメラ総研「2006 パッケージソリューション・マーケティング便覧」
 
<会社概要>
・アルプス システム インテグレーション株式会社
 ( http://www.alsi.co.jp/ )
 アルプス システム インテグレーション(ALSI[アルシー])は、アルプス電気株式会社のシステムインテグレーション事業を担う戦略子会社として、1990年4月に設立いたしました。創業以来、常にお客様の立場に立ち、ソフト/ハード/ナレッジサービスを融合した、最適なシステムの提案を行っております。特に「製造流通業向けソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェア」において、それぞれの分野に特化したソリューション展開をしております。
 特にセキュリティソリューション事業では、企業内部のセキュリティ強化により情報漏えいの危機から企業を守る、最先端のセキュリティシステムパッケージソリューションを展開。市場シェアNo.1(※3)のWebフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」と、市場シェア2位の情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」を中心に、企業向けセキュリティ製品を提供しております。
(※3:)ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望(2006)」、富士キメラ総研「富士キメラ2006パッケージソリューションマーケティング便覧」

代表取締役 : 大喜多 晃
設   立 : 1990年4月2日
資 本 金 : 2億50万円
売 上 高 : 79億円(2006年3月実績)
従業員数 : 223名
本社所在地 : 東京都大田区雪谷大塚町1-7

・株式会社ハンモック ( http://www.hammock.jp/ )
 株式会社ハンモックは、革新的ソリューションを目指す創造的ベンチャー企業として誕生しました。以来、海外では米国Cardiff Software社(現Autonomy社)、Captaris社との業務提携、国内では日本航空株式会社との共同製品開発を経て、ネットワーク関連ソフトウェアの開発・販売およびコンサルティングを展開し着実に成長を続けております。
 特にセキュリティ分野の代表的製品である「AssetView HYPER」シリーズは2006年8月末現在で150万ライセンスの導入実績があり、IT資産管理ツール分野でトップシェアを占めております【株式会社富士キメラ総研 2006年4月27日発刊 「2006 パッケージソリューション・マーケティング便覧」より】。
 今後も"使い易く、快適なパッケージソフト及びソリューションの提案"を第一に掲げた営業展開を行い、企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。

代表取締役 : 若山 正美
設   立 : 1994年4月1日
資 本 金 : 2,000万円
売 上 高 : 12億円(平成17年度実績)
従業員数 : 85名
本社所在地 : 東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル

 ※DocumentSecurity開発元:SoftCamp Co.,Ltd.  
 ※記載されている会社名及び商品名は各社の商標もしくは登録商標です。

2007'06.02.Sat

大同特殊鋼、ブラジル ゲルダウグループのピラティニ社と技術提携強化に合意

ブラジル ゲルダウグループのピラティニ社と技術提携強化に合意


 大同特殊鋼株式会社(社長:小澤 正俊)は、ゲルダウ社(GERDAU S.A.、社長:Jorge Gerdau Johannpeter、本社: ブラジル リオグランデドスル州)の特殊鋼生産部門 ピラティニ社(GERDAU ACOS ESPECIAIS PIRATINI)との技術提携強化に合意しました。提携強化の目的は、ブラジル国内で生産を拡大する日系自動車メーカーに対し、日本国内と同等の特殊鋼鋼材の安定供給体制を構築するところにあります。

 当社は、これまで米国および欧州において日系自動車メーカーの特殊鋼鋼材の現地調達に関連し、米国および欧州の特殊鋼メーカーに対してライセンス供与および技術指導などを幅広く実施してきました。近年、日系自動車メーカーの海外生産の拡大および広域化は顕著で、それに伴う特殊鋼鋼材の現地調達ニーズが世界の各地域で高まっており、本提携強化は当社のグローバル対応戦略強化の一環です。


1.ゲルダウ社およびピラティニ社

 ゲルダウ社[2005年度粗鋼生産量:1370万t(世界14位)]は近年急速に拡大を続ける製鉄メーカーです。生産拠点はブラジルをはじめ南米諸国、北米およびカナダに広く展開し、最近は特殊鋼生産事業の欧州への参入も進めています。ピラティニ社はゲルダウグループの特殊鋼生産部門であり、主にブラジル国内の欧米系自動車メーカーおよび自動車部品メーカー向けに特殊鋼鋼材を供給するブラジルのNo.1特殊鋼メーカーです。
 当社は、ピラティニ社と1995年以来、製鋼技術から品質保証技術、さらに自主管理・TPM活動*などの工場管理手法まで広範な領域の技術指導を通じ、緊密な技術協力関係を維持しており、技術者交流も盛んです。

*TPM活動 … Total Productive Maintenance、全員参加の生産保全活動

2.技術提携強化の内容

(1)日系自動車向け特殊鋼鋼材に関する生産プロセス、品質評価および品質保証方法などの定期技術会議開催による技術情報およびノウハウ交換

(2)日系自動車向け特殊鋼鋼材の試作立会いおよび技術者の相互訪問を通した技術情報およびノウハウ交換

(3)試作鋼材の品質調査・評価および改善支援

3.技術提携強化の意義

 南米地域における日系自動車メーカーの特殊鋼鋼材の円滑な調達に貢献し、特殊鋼の世界市場における両社のさらなる競争力強化につなげます。

以 上



2007'06.02.Sat

日本BEAとオムロンソフトウェア、RFID分野での協業体制を強化

日本BEAとオムロン ソフトウェア、RFID分野での協業体制を強化
~両社の強みを活かした高性能・高信頼のRFIDシステムを提供~


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:廣川裕司、以下:日本BEA)とオムロン ソフトウェア株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:荒尾真樹、以下:オムロン ソフトウェア)は、ユーザ企業がこれまで以上に高性能・高信頼を備えたRFID(無線ICタグ)システムを効果的に実現するための支援として、RFID関連製品の販売および提案や構築を含めたトータルソリューションを共同で提供するために協業体制を強化することを発表いたします。これにより、RFIDを導入検討中の企業が、両社にて検証済みの製品や支援サービスを利用でき、これまで多くの時間を費やしていた開発や実証のフェーズを効果的に実施することが可能になります。

今回の協業によって、具体的には以下の3点を提供していきます。


1.両社の強みを活かしたRFIDシステムの構築とサポート体制の確立
 EPCglobal国際標準に準拠した製品を提供する日本BEAと、組込制御やRFIDなど現場における豊富な知識と経験を有するオムロン ソフトウェアが、それぞれの強みを合わせてRFIDシステムの提案から構築、設置、運用サポートを行います。
 工場や倉庫でのゲートソリューションから、RFIDデータを活用するリポジトリ(EPCIS)構築、企業基幹システムとのデータ連携まで、現場のニーズにマッチしたRFIDのトータルソリューションを提供します。


2.PLCやリーダ・ライタのためのドライバの共同開発
 BEA WebLogic(R)RFID Edge Serverがデバイスに接続するためのドライバを米国BEAシステムズとオムロン ソフトウェアで共同開発いたします。まずオムロン株式会社製(以下:オムロン製)PLC(Programmable Logic Controller)を制御するためのFINSドライバの開発により、WebLogic RFID Edge Serverと現場の各種機器との連動が容易になり、より自動化・高速化されたRFIDシステムの構築が可能になりました。
 また、12月22日発売予定のオムロン製UHF帯リーダ・ライタ(V750-BA50C04-JP)用ドライバの開発により、WebLogic RFID Edge Serverのフィルタリング処理とV750の高速処理を完全にマッチさせ、複数タグの一括読取や高速読取など、製造・物流現場における厳しい要求にも対応したシステム構築を実現しました。今後は、さらなる多様化・グローバル化に向けて、オムロン製UHF帯リーダ・ライタのUS版、ならびにHF帯リーダ・ライタ(V720シリーズ)のドライバ開発についても対応を検討します。


3.今後における両社のRFIDシステムへの取り組み
 将来的には、WebLogic RFID Edge Serverを各種機器へ組み込み活用する方向で、両社の技術力を融合させ、オムロン製の機器のみならず、より幅広く統合化され現場の特性に合わせたRFIDシステム環境を提供していく予定です。


<今回の協業に至った経緯>
 RFIDは実証段階を過ぎ、実際の業務への適応のフェーズに入ってきました。高い信頼性と性能要件をクリアするだけでなく、将来の変化に対応するための拡張性を備え、既存のソフトウェア資産を活用でき、かつ業界標準規格ベースの柔軟なソフトウェア基盤が求められています。さらに、最新のRFIDハードウェアに対応したドライバの提供とともに、効率よくかつ柔軟なシステム開発とサポート体制が必要になっています。
 日本BEAとオムロン ソフトウェアは、市場のニーズに応えるため、両社それぞれの強みを融合し、パートナシップを強化することが、重要だと考えました。
 日本BEAは、EPCglobal国際標準準拠かつ海外の多くの事例で培われたノウハウが集約されたBEA WebLogic RFID Edge ServerとBEA WebLogic RFID Enterprise Server のRFID製品群をはじめ、SOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースのソフトウェア基盤としてBEA Tuxedo(R)製品群、BEA WebLogic製品群およびBEA AquaLogic(TM)製品群を提供します。
 オムロン ソフトウェアは、高度な組込制御技術のノウハウと豊富なRFID活用の経験を活かし、入出荷管理や設備機材管理など、BEA製品を活用したパッケージを提供すると共に、現場における既存機器や既存システムとの融合をはかり、コンサルティングからシステム構築、設置、保守サポートまで、お客様の声に応えたトータルなソリューションを提供します。


●オムロン株式会社からのエンドースメント
 本日の日本BEAとオムロン ソフトウェアのRFID分野での協業体制強化の発表を歓迎いたします。
 また両社に限らず、RFID導入本格化に向けたグローバルレベルでのパートナシップが拡がっていくことを期待しています。
 オムロン株式会社では世界各国で発売するUHF帯リーダ・ライタ(日本では12月22日発売予定)や長い歴史と実績をもつHF帯機器、さらにはオムロン独自の超音波溶着工法による信頼性の高いICタグ(インレット)など、RFID機器の提供を通じて両社の協業体制の強化にも寄与できるものと確信しております。

オムロン株式会社 事業開発本部 RFID事業開発部 部長  浜崎秀泰様


●日本BEAシステムズ株式会社について
 日本BEAシステムズは、BEA Systems,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。BEAのSOA 360°プラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy(TM)の実現を可能にしているかについてはhttp://www.beasys.co.jpをご覧ください。


●オムロン ソフトウェア株式会社について
 オムロン ソフトウェアは、1976年に創業したオムロン株式会社の100%子会社です。以来30年にわたり、都市交通制御、駅自動化、金融ATM、カード決済など、社会インフラというべき公共システムの開発を担当する中で、「Embedded(組み込み)」「Control(制御)」「Network(通信)」そして「Integrate(構築)」に関する多くのテクノロジーとノウハウを蓄積して参りました。これらをコアコンピタンスとしてコンサルティングによる業務分析、課題定義とシステム要件への反映、ソフトウェア開発、ハードウェア選定、ビジネスパートナーとの連携創出、運用から保守に至るまで、総合的かつ多面的なソリューション提供で、顧客が抱える多様なニーズにお応えします。(http://www.omronsoft.co.jp


 BEA,BEA WebLogic、BEA WebLogic RFID Edge Sever、BEA WebLogic RFIDEnterprise Server、およびAquaLogicはBEA Sytems,Inc.の登録商標、又は商標です。
 製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標の可能性があります。

2007'06.02.Sat

WebEx、NTT東日本とイントラネッツサービスの販売委託契約を締結

WebEx、NTT東日本とイントラネッツサービスの販売委託契約を締結
~マンション管理組合向けホームページをBフレッツ マンションタイプとセットで販売~


 ASPグループウェア イントラネッツサービスを提供するウェブエックス・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 田野 豊、以下WebEx)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高部 豊彦、以下NTT東日本)と、当社のマンション管理組合向けホームページである「マンションポータル イントラネッツ」の販売委託契約を締結しました。
 NTT東日本では今後光ブロードバンド「Bフレッツ マンションタイプ」の導入提案にあわせて取扱いを開始します。

 今回、NTT東日本が光ブロードバンド「Bフレッツ マンションタイプ」と「マンションポータル イントラネッツ」のセット販売を行なうことで、「Bフレッツ マンションタイプ」を導入するマンション等の管理組合のご要望に対応するとともに同サービスの導入効果や付加価値を高めることができます。また、当社としては、当サービスの販売チャネルを広げることが可能となりました。

 WebExが提供するイントラネッツサービスは中小企業を中心に、世界で多くの導入実績を持つ、ASPグループウェア(Application Service Provider)です。当社が提供する「マンションポータル イントラネッツ」は、管理組合が独自にホームページを構築する際の費用や作業の負担を軽減できるよう、管理運営、情報共有に必要な様々な機能を持つサービスです。利用料金は、ユーザー数無制限で管理組合毎に月額費用7,140円(税込)と、管理組合のコスト負担を抑えた低価格な設定です。さらにASPのため、ユーザーによるサポート、運営の手間は一切かからず、携帯電話からもご利用が可能です。 

 NTT東日本が提供する「Bフレッツ マンションタイプ」は、光ファイバーをマンション等の集合住宅に敷設することで、高速なインターネット接続を可能にするサービスです。

 イントラネッツは、今後とも、日本のお客様のコミュニケーションに関わる多様な要望にお応えできるよう、様々な企業等の提携や、一層のサービス・機能の拡充を行ない、企業・団体のIT化支援による社会貢献を行なっていきます。


以 上


【 ウェブエックス コミュニケーションズ概要 】

 ウェブエックスコミュニケーションズは世界最大手のオンデマンドWeb会議アプリケーション・グループウェアプロバイダです。WebExはグループウェアサービス「イントラネッツ」をインターネット上で提供し、またWeb会議アプリケーション・スイートを、リアルタイムのセキュアなWeb通信網として設計されたグローバル・ネットワークであるWebEx MediaToneTM Network上で提供しています。ウェブエックスコミュニケーションズは米カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、欧州、アジア、オーストラリアに地域本部を設置しています。

 社 名:ウェブエックス・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社
 設 立:2002年8月
 代表者:田野 豊
 所在地:東京都港区虎ノ門2-7-16
 連絡先:TEL 03-5821-7460  FAX 03-5821-7463
 URL :http://www.intranets.co.jp/
 事業内容:インターネットを利用したグループウェアや会議システム等の情報共有ツールの提供

2007'06.02.Sat

野村アセットマネジメント、マレーシア現地法人の営業を開始

野村アセットマネジメント、マレーシア現地法人の設立と営業開始を発表


 野村アセットマネジメント株式会社(執行役社長:柴田拓美)は、マレーシアの首都クアラルンプールに現地法人「ノムラ・アセット・マネジメント・マレーシア(以下NAM KL)」を設立、「投資顧問業務」のライセンスを取得し営業を開始したと発表した。

 NAM KLの社長にはNor Rejina Abdul Rahimが就任した。NAM KLの設立により、野村アセットマネジメントはアジアにおける運用力と営業力の強化を図る。NAM KLは、ホンコン、シンガポール、ソウルについでアジアで4つ目の拠点となる。


以上

2007'06.02.Sat

オリンパスメディカルシステムズ、負担の少ない早期胃がんの治療向け処置具「ディスポーザブル高周波ナイフ」を発売

早期胃がんの治療手技として普及している内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で切開・剥離の操作性を向上させた「ディスポーザブル高周波ナイフ KD-611L」発売


 オリンパスメディカルシステムズ株式会社(社長:森嶌 治人)は、患者さんに負担の少ない早期胃がんの治療手技として普及している内視鏡的粘膜下層剥離術(以下、「ESD」)*1で組織を切開・剥離する処置具「ディスポーザブル高周波ナイフ KD-611L」<愛称:ITKnife2(アイティーナイフ・ツー)>を2007年1月9日から国内で販売を開始します。順次、欧州、韓国・台湾でも販売を予定しています。
 当製品の切開ナイフ先端部は、3方向へ放射状に延びた電極とその先に半球状の絶縁素材のチップを構成し、安全性に加え切開の操作性が向上しています。
*1  「ESD」はEndoscopic Submucosal Dissectionの略。胃の粘膜層にとどまる早期がんなどの治療のために、粘膜下層を切開・剥離する手技のこと。

●発売の概要(国内)
販売名:ディスポーザブル高周波ナイフ KD-611L
価格(税込):39,900円
発売時期:2007年1月9日
売上目標本数:13,000本/年

●主な特長の概要
1 縦横方向のスムーズな切開・剥離の操作性向上により効率的な手技が実現
2 絶縁チップが深部組織への低侵襲性を実現


「ディスポーザブル高周波ナイフ KD-611L」

●市場導入の背景
 内視鏡は、診断技術の向上とともに、内視鏡に具備された鉗子チャンネルを通した様々な処置具の開発により、治療手技も飛躍的に普及・発展しています。
 1980年代に内視鏡的粘膜切除術(EMR)が登場し、内視鏡による早期胃がんの治療が盛んに行われ、患者さんに負担の少ない手技として現在も普及しています。一方で、内視鏡的粘膜切除術(EMR)は使用する処置具の制約上、2cm以下の粘膜層にとどまる早期がん組織の切除が対象*2です。これに対して、2cmを超える早期がんを治療できないか、という医学的ニーズにより2000年頃から、より広範囲の早期がんを一括切除する「ESD」が行われるようになりました。当社は2002年に世界初の「ESD」専用処置具「ITKnife」を商品化することで市場が拡大しました。
 また、2006年4月の診療報酬改定では、「早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術」が「ESD」の手技料として保険点数化され、今後の更なる手技普及が期待されています。
*2 日本胃癌学会「胃癌治療ガイドライン2004年度版」による。


●主な特長の詳細

1 縦横方向のスムーズな切開・剥離の操作性向上により効率的な手技が実現
切開ナイフ先端部に3方向へ放射状に延びた電極を装備し、従来機種の「ITKnife」で弱点とされた粘膜に対して横方向の切開操作性が向上し、垂直方向からのアプローチで切開操作が可能となりました。手技の効率性が向上するとともに、手技時間の短縮化に貢献します。

(※ 参考画像あり)
従来機種「ITKnife」と「ITKnife2」の操作性比較

2 絶縁チップが深部組織への低侵襲性を実現
 切開ナイフ先端に絶縁素材のチップを装備し、従来機種の「ITKnife」同様に、深部組織への侵襲を抑えながら切開操作が可能です。

●主な仕様
適用チャンネル径       2.8mm以上
有効長           1,650mm
チップ外径           2.2mm
切開ナイフ長            4mm
電極長             0.7mm
滅菌済みディスポーザブル
ハンドル一体型

※ 当リリースに掲載されている社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

~本件に関するお問い合わせ先~
●一般の方:
 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 営業企画本部
 医療CIセンター
 TEL 0120-41-7149  FAX 03-3375-7596

2007'06.02.Sat

ボルボ、フル4シーターカブリオレの新型「ボルボC70」を発売

3分割リトラクタブル・ハードトップにより一台でクーペも満喫できるカブリオレ
新型ボルボC70
-2006年12月20日(水)から予約注文受付開始


 ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、3分割リトラクタブル・ハードトップを備えたモダンでエレガントなフル4シーターカブリオレ、新型ボルボC70の予約注文受付を2006年12月20日(水)から全国のボルボ・ディーラーで開始します。


●世界でも最新の技術を搭載した3分割リトラクタブル・ハードトップを採用し、1台でクーペとカブリオレの2つの異なるクルマに変身

●大人4人が快適に乗車できるゆとりの空間と、フリーフローティング・センタースタックをはじめとした、北欧の感性がちりばめられたインテリア

●市場で最も安全なカブリオレモデルを目指し、世界で初めてドア内蔵IC/インフレータブルカーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)を装備

●デンマークDYNAUDIO社製スピーカー、ドルビーサラウンド・プロロジックIIシステム、総出力650W Dクラス・デジタルアンプを組み合わせた最上級プレミアムサウンド・オーディオシステムを上級モデルに標準装備

●カブリオレ車に関して豊富なノウハウを持つイタリアの名門ピニンファリーナとの共同生産

●価格はエントリーモデルのC70が469万円、上級グレードC70 T-5が545万円(消費税込)


 新型ボルボC70は、3枚のパネルから構成されるリトラクタブル・ハードトップ、大人4人が乗れる快適な室内空間と、カブリオレモデルとして世界初のドア内蔵IC/インフレータブルカーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)をはじめとした最新の安全装備を搭載した、モダンなボルボの第二世代カブリオレモデルです。

 先代C70は1997年にクーペモデルとして日本市場にデビューし、2000年にソフトトップをまとったカブリオレが登場、これまで1,200台以上を販売しました。第二世代のC70は、新たに3分割のリトラクタブル・ハードトップを採用したことで、このクーペとカブリオレモデルの魅力を余すところなく1台にまとめることができました。

 ボルボ・カー・コーポレーション社長兼CEOであるフレドリック・アルプは、新型C70について「プレミアム・オープンカーの市場で確固たる地位を築くためには、一世代分のノウハウと時間が必要です。我々は非常に多くの知識を集積し、いっそう強固になった信頼性をもとに、この第二世代で初代の年間最高販売台数の倍である16,000台の年間販売台数を予定しています。」と述べています。

 実際に2005年秋から開始した販売は順調に推移し、特に北米、イギリス、ドイツでの売れ行きが好調であるため、生産台数は当初予定の年間16,000台から18,500台に引き上げられました。


【 新型ボルボC70の主な特徴 】
 添付資料をご参照ください。


 名 称:Volvo C70
 メーカー希望小売価格(消費税抜き):4,690,000円(4,466,667円)
 ハンドル位置:右

 名 称:Volvo C70 T-5
 メーカー希望小売価格(消費税抜き):5,450,000円(5,190,477円)
 ハンドル位置:右/左(*1)

(*1)=左ハンドル仕様はメーカー受注生産となります。
 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。


【 この件に関するお問い合わせ先 】
 ボルボ・カーズ・ジャパン
 一般のお問い合わせ先:フリーダイヤル0120-55-8500

2007'06.02.Sat

ジャストシステム、よく使うATOKコマンドをすぐに呼び出せるキーを装備したカスタマイズキーボードを発売

オンラインショッピングサイト「Just MyShop」で「東プレ Realforce91U カスタマイズキーボード for ATOK」本日より発売開始

~よく使うATOKコマンドをすぐに呼び出せるキーを搭載~


 株式会社ジャストシステムが運営するオンラインショッピングサイト「Just MyShop」は、入力に快適な環境を提供し、よく使うATOKのコマンドをすぐに呼び出せるキーを装備した「東プレ Realforce91U カスタマイズキーボード for ATOK」を、黒と白の二色で本日より発売します。各色500台限定で、価格は19,992円(税込)です。

 「東プレ Realforce91U カスタマイズキーボード for ATOK」は、東プレ株式会社とのコラボレーションで実現した、「一太郎2007」発売記念の最新モデルです。長時間使用しても疲れにくい設計で、素早く打てると高い評価がある、東プレの「Realforce」シリーズをベースとしており、長時間入力作業をする方にも最適なキーボードです。
 キーを列ごとに違った傾斜を持たせ、押上圧を主要部45g、小指付近30g、その他の部分55gと設定しているので、どのキーを打っても滑らかで使いやすく高速タイピングが可能です。

 さらに、ATOKを使った入力時に、多用するコマンドである「単語登録」「お気に入り文書」「ATOKメニュー」のキーをキーボードの右側上部に装備し、キーを押すだけの操作ですぐに呼び出せるようにしています。また、「Ctrlキー+X(切り取り)」や「Ctrlキー+¥(罫線モード開始)」など、ショートカットキーを多用する方向けに、CtrlキーとCapsLockなどのキーの配置を交換できるように設計しているので、自分に合った、慣れた方法で入力を行うことができます。

 「東プレ Realforce91U カスタマイズキーボード for ATOK」は、リビングや外出先でも使いやすいように、コンパクトなサイズとしています。「一太郎」でのコマンド選択操作に慣れている方や、キーボードで操作したい方が多用するEscキーをジャストシステムのブランドカラーの赤色にし、デザインポイントとしています。キーボードはツヤ消し加工をした黒、または白で、仕事場にも自宅の部屋にも合うスマートなデザインです。

 なお、購入特典として、帆布製バッグで人気の「VanNuysオリジナルキーボードカバー」と「一太郎ファンクションキーガイドメニュー」が同梱となります。キーボードカバーの先端には低反発クッション材が入っており、丸めればアームレストとして使うことができます。


■東プレ株式会社
 東プレ株式会社は、昭和10年に、自動車機器における塑性(プレス)部品加工メーカーとして設立。創業以来「モノづくり」にこだわり続け、その後、活動領域を自動車機器、冷凍機器、空調機器、電子機器、事務機器と、様々な事業分野へと拡大。東プレのキーボードは、銀行や空港などに導入されている業務用マシンのキーボードとして広く採用され、圧倒的シェアを占める。
 コンシューマー向け製品は、キーボードにこだわる方々の間で高い人気を誇る。


【 製品概要 】

■「東プレ Realforce91U カスタマイズキーボード for ATOK」
●発売日:2006年12月19日(火)
●価 格:19,992円(税込)
●URL:https://www.justmyshop.com/
●仕 様:カラー:黒、白(ツヤ消し加工)
     スイッチ方式:静電容量(無接点)方式
     ストローク:4.0mm
     押下特性:45g(主要部)
          30g(小指付近)
          55g(その他)
          ソフトタクタイルフィーリング
     インターフェース:USB
     電源:DC5V±0.25V、200mA(MAX)
     ケーブル長:約1.6m
     外形寸法:366mm(幅)×169mm(奥行)×39mm(高さ)
     重量:1.2kg 

【 商品特長 】

1.ならめらかキータッチで長時間・高速入力も快適に
 部分ごとに押上圧の設定を変え、また指の動きに合わせて列ごとに異なる角度を持たせているので、指への負担が少なく、疲労感を軽減します。また、多重打鍵可能なNキーロールオーバーにも対応し、チャタリング(二重入力)も防ぎます。

2.入力に便利なATOK専用キーの装備と自分の入力方法に合わせたカスタマイズが可能
 入力時に多用するコマンド「単語登録」「お気に入り文書」「ATOKメニュー」のキーをキーボードの右側上部に装備し、キーを押すだけの操作ですぐに呼び出せます。「Ctrlキー+X(切り取り)」など、よく使うショートカットキーのキーの配置を自分でカスタマイズできます

3.抜群の耐久性と耐環境性
 独自の静電容量型スイッチ構造を採用しており、摩耗することなく、耐久性に優れています。防塵にも強い構造となっています。

4.高級感のあるデザインで、スマートに使いやすく
 ツヤ消し加工をした黒、または白で、ジャストシステムの新しいロゴ入りのオリジナルモデルです。持ち運びや設置場所に困らないコンパクトなサイズで、シックで高品位な雰囲気です。使いやすいUSB接続となっています。

5.購入特典でキーボードカバーとファンクションキーガイドメニューが同梱
 帆布製バッグで人気の「VanNuysオリジナルキーボードカバー」と「一太郎ファンクションキーガイドメニュー」がセットになります。キーボードカバーの先端には低反発クッション材が入っており、丸めればアームレストとして利用できます。


* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

< 読者からのお問い合わせ先 >
 Just MyShopダイヤル
 TEL:0120-999-420


以 上

2007'06.02.Sat

F5ネットワークスとシー・エス・イー、テクノロジーアライアンスを締結

F5ネットワークスとシー・エス・イー、テクノロジーアライアンスを締結

FirePassとSECUREMATRIXの連携ソリューション強化を推進
 

 2006年12月19日、東京発--F5ネットワークス(F5ネットワークスジャパン株式会社、代表取締役社長:長崎 忠雄、以下F5)とシー・エス・イー(株式会社シー・エス・イー、代表取締役社長:関好行、以下、CSE)は、F5としては日本国内初となるテクノロジーアライアンスを締結したことを発表いたします。

 今回の提携は、F5のSSL-VPN製品であるFirePass(R)と、CSEが提供するマトリクス認証を使ったワンタイムパスワード製品、SECUREMATRIX(R)が密接に連携することにより、セキュリティをより強固にしながらオペレーションの容易性を高めるソリューションを、より幅広い顧客に提供していくことを目的としています。


●シームレスなFirePassとSECUREMATRIX連携ソリューションの提案が可能に
 FirePassは、安全なSSL通信と強力なエンドポイントセキュリティ機能を備え、情報漏えい問題のリスクを大幅に低減します。ユーザはFirePassへログオンする前にポリシーチェックを受け、定められたポリシーを満たす場合のみリソースへアクセスできるようコントロールされます。

 一方、SECUREMATRIXは、次世代型のマトリクス認証を採用したワンタイムパスワード認証機能により、従来の固定パスワードに比べて安全性が飛躍的に向上する製品です。トークンなどの機器を利用した場合と違って盗難や紛失、故障、消耗などのトラブルや保守作業をする必要がなく、管理、運用に対する費用を大幅に削減します。

 両製品を連携させることにより、顧客は特別なクライアントソフトを導入することなく、またWebブラウザさえあればデバイスや場所を選ぶことなく、FirePassを使用したSSL VPN環境においてセキュアな暗号化通信を実現します。煩雑なパスワード管理が必要なく、マトリクス認証のみで安全性の高いシームレスなログインを実現します。また、今後は、現在持つ両社のサーバを統合することで、よりシームレスかつコストメリットの高い連携の実現を目指します。

●積極的な協業マーケティング活動の展開
 今後、両社の協力体制によって生まれるメリットを、潜在顧客に向けたセミナーや展示会、営業活動を通じて広く展開していきます。


■F5ネットワークスについて 
 米国ワシントン州シアトルに本拠を置くF5ネットワークスは、アプリケーション・デリバリ・ネットワーキングのグローバル・リーダーです。アプリケーションの安全性・可用性・高速化を図り、企業が行ったアプリケーション投資を最大限活用するソリューションを提供します。ネットワークにインテリジェンスや管理性を持たせ、アプリケーションの負荷を下げることで、リソース消費量を抑えながら、アプリケーションの高速化を実現します。F5の拡張性に富んだアーキテクチャは、アプリケーションおよびネットワークの保護、アプリケーションの最適化や高い信頼性、そのすべてを1台の共有プラットフォーム上に統合します。世界10,000社以上の企業やサービスプロバイダが、アプリケーションの可用性を高めるF5に信頼を寄せています。
 F5ネットワークスに関する詳細は、www.f5.comをご覧ください。

 F5ネットワークスジャパン株式会社は、2000年の設立以来、日本市場での販売、サポート、コンサルティングおよびトレーニングなどのサービスを、ビジネスパートナー様を通じ展開しています。
 国内3,000社を超えるお客様が、F5の提供するアプリケーション・デリバリ・ネットワーキング・ソリューションを活用されています。
 F5ネットワークスジャパン株式会社に関する詳細は、www.f5networks.co.jpをご覧ください。


 本文中に記載の社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。


■株式会社シー・エス・イーについて 
 シー・エス・イーは、創業以来30数年間独立系のソフトハウスとして、金融ならびメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェアの開発実績があり、セキュリティ分野においてもウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus」、メールコンテンツフィルタリングソフト「MIMEsweeper」の販売ならび製品サポートを中心に、システムインテグレーション、運用保守、コンサルティング等、企業のセキュリティソリューションをトータルに提供しております。またソフトハウスとして蓄積してきた開発力やノウハウをプロダクトに活かし、企業のセキュリティ・ポリシーに基づいた導入から運用まで一貫したサポートを提供して参ります。 
URL:http://www.cseltd.co.jp/ 

※「SECUREMATRIX」および「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。 
※文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 


将来性に関する声明
 当プレスリリースには、今後の見通しや将来の売上及び利益目標を含む記述がありますが、それらは全て将来に関する意見であり、過去の事実に基づくものではありません。このような将来に関する意見は、既知や未知のリスク、不確実性、その他の要因により、会社の業績や業界の動きなど、実際の結果が将来性に関する意見の中で表明された明示的・黙示的内容と異なる場合があることをご承知ください。ビジネス及び業績に影響を与えるリスク要因に関する詳細な情報は、アニュアルレポートやSEC提出の公開資料をご覧ください。

2007'06.02.Sat

ヤフー、公衆無線LANサービス「Yahoo!無線LANスポット」の提供を開始

公衆無線LANサービス「Yahoo!無線LANスポット」の提供を開始
~Yahoo!プレミアム会員なら月額210円(税込)と驚きの低価格~


「Yahoo!無線LANスポット」のアドレス
 http://wireless.yahoo.co.jp/

 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社は本日、Yahoo!プレミアム会員なら月額210円(税込)で外出先でのインターネットがつなぎ放題となる、公衆無線LANサービス「Yahoo!無線LANスポット」の提供を開始しました(一般のお客様は2007年6月から月額525円(税込)で利用可能となる予定です)。

 「Yahoo!無線LANスポット」は、ソフトバンクテレコム株式会社が提供する無線でのインターネット接続ポイント「BBモバイルポイント」を使って、外出先でもインターネット接続ができるサービスです。ご利用いただくには料金支払いのための「Yahoo!ウォレット」への登録が必要ですが、特定のインターネットサービスプロバイダとの契約は不要です。
 今後は「Yahoo!クーポン」や「Yahoo!グルメ」など地域と密着したYahoo! JAPANの各サービスと連携し「Yahoo!無線LANスポット」ならではのサービスを展開していく予定です。

 また、サービス開始を記念して本日から2007年5月31日まで、Yahoo!プレミアム会員限定の無料お試しキャンペーンを実施します。

【BBモバイルポイント】 http://www.softbanktelecom.co.jp/bbmp/
 ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)が提供する公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」は、全国の主要なJR駅構内、空港、ホテルやファストフード店舗など、約3,500エリアでご利用いただけます。「BBモバイルポイント」ではノート型PC以外に、ニンテンドーDS/DS Liteや、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」といったNon PC端末でも高速インターネットをご利用いただけます。

【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
 ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4,489万人のユニークカスタマー数(※)と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

(※)2006年10月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.3%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5,075万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

■Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.02.Sat

マツダ、「MAZDA G-BOOK ALPHA」対応ナビゲーションシステムの無料サービスを提供

マツダ、MAZDA G-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステムの無料サービス提供を開始


 マツダ株式会社は、カーライフを「より安全に、より快適に、より楽しく」するテレマティクスサービス*1「MAZDA G-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステム」を搭載する車両を対象に、渋滞回避サービスやCD情報の自動付与サービス等を無料で利用できる「MAZDA G-BOOK ALPHAフリーサービス」を、新型クロスオーバーSUV「マツダCX-7」の発売を機に、本日から開始する。

 「MAZDA G-BOOK ALPHAフリーサービス」の内容は以下の通りである。
(1)渋滞発生を予測することにより、これを回避するルートを設定するサービス
(2)周囲の道路交通情報*2を音声案内することにより、ナビゲーションを補完するサービス
(3)新曲CDのタイトルやアーティスト情報を自動付与するサービス
(4)PCや携帯電話を使って検索した全国の施設情報や、雑誌のお勧めスポットを目的地として設定したり、複数地点を経由するルートを作成してナビゲーションシステムに転送する他、渋滞を考慮した目的地までの所要時間や、希望日時に到着するための出発時間を提供するサービス


 これらサービスは、フリーサービス用の会員登録をした上で、ナビゲーションシステムに携帯電話をBluetoothR*3接続することにより、無料利用が可能となる。(ただし、通信料は有料)

 現在、「MAZDA G-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステム」を設定しているマツダ車は、「CX-7」(全車に標準装備)と「MPV」(全車にメーカーオプション設定)の2車種となっている。
*1  テレマティクス:移動体に携帯電話などの通信システムを利用してサービスを提供することの総称。
*2  情報源は、JARTIC/VICS。
*3  BluetoothRはBluetooth SIG, Inc. USAの商標。


■フリーサービスを含む「MAZDA G-BOOK ALPHA」のサービス内容は以下の通り。
(※添付資料参照)



2007'06.02.Sat

マツダ、クロスオーバーSUV「マツダCX-7」を発売

新型クロスオーバーSUV「マツダCX-7」を発売 

- 美しいスポーツカースタイリングと力強い走行性能を高次元で両立 - 
 

 マツダ株式会社(以下マツダ)は、5人乗りの新型クロスオーバーSUV(スポーツユーティリティビークル)「マツダCX-7」を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて本日から販売開始する。日本国内における月間販売台数は380台を計画している。

 CX-7のコンセプトはスポーツカーとSUVの特徴を融合させた、「スポーツクロスオーバーSUV」である。スポーツカーらしい都会的で洗練されたスタイリング、2.3L直噴ターボエンジンおよび電子制御6速オートマチック変速機(アクティブマチック)による力強い走行性能を高次元で両立させている。さらに、お客様の視点に立った、安全性、利便性に優れた装備を積極的に採用。具体的には、横滑り防止装置(DSC)*1、駐車支援システム(サイドモニター/バックガイドモニター)、イモビライザーやバーグラアラーム(盗難防止装置)、30GBの容量を持つHDDナビゲーション、クルーズコントロールなどを全車に標準装備する。

 機種は「CX-7」と「CX-7 Cruising package(クルージングパッケージ)」の2種類で、両機種ともエンジンは2.3L直噴ターボ、変速機は電子制御6速オートマチック(アクティブマチック)を採用、駆動系は2WD(FF)か4WDの選択になる。車両本体価格は、3,060,000円~3,660,000円(消費税込)。 
 
●画像1:マツダCX-7「CX-7 Cruising package」
 (※ 関連資料を参照してください。)

 CX-7の開発担当主査である川崎俊介は以下のように語っている。「マツダの象徴である『スポーツカースピリット』を体現したCX-7は、従来のSUVとは一線を画したクロスオーバーSUVであり、まぎれもなく“Zoom-Zoom”なクルマです。美しく力強いスポーツカースタイリングとSUVの実用性を融合させ、これまでにないデザインと性能を実現した『見る、運転する、使う』楽しさを提供します。」

 なお、同モデルは、今年5月後半から北米市場における販売を開始しており、「洗練されたスタイリング」、「優れた走行性能」などが好評を得ている。 

*1 Dynamic Stability Control System(ダイナミックスタビリティコントロールシステム)
 

■「CX-7」の商品概要は以下の通り 

1.「見る」楽しさ~洗練された感動的なデザイン 
 「アドバンスト・フロンティア(新ジャンルの開拓)」をデザインコンセプトとして、目にした瞬間に乗りたい、運転したいと感じさせる美しく、力強いスポーツカースタイリングを実現。 

[ エクステリア ] 
 マツダのスポーツカーらしいスピード感やダイナミック感、そしてSUV特有の力強さを兼ね備えた存在感のあるデザインに仕上がっている。
・ 大きく傾斜させたフロントウインドウ、立体的な造形をもつ大きく張り出したフェンダーによる、個性的で洗練されたフロント外観。
・ 車両後部で跳ね上がるベルトラインや専用デザインの18インチアルミホイールが力強さを感じさせる一方で、リアへ向かって絞り込まれていく滑らかなルーフラインやステンレスで縁取ったサイドウインドウが格調高い印象を与えるサイド外観。 
・ リアに向かってキャビンを三次元的に絞り込むことにより、ボディショルダー部とリアフェンダー部のボリュームを際立たせ、力強い安定感を与えるリア外観。
 
[ インテリア ] 
 ドライバーにはスポーツカー特有のコクピットに座った時の高揚感を、搭乗者にはゆったりとしたくつろぎを提供する室内空間としている。
・ メーターフードとしてのルーフと、インストルメントパネル全体を覆うルーフによるダブルルーフ構造、シリンダー形状の3眼メーター、ワイドで存在感のあるセンターパネル、丹念に造り込まれたスイッチ類など、いずれもスポーツカーのコクピットを感じさせるデザイン。
・ 包み込むように身体にフィットするフロントバケットシートはスポーツ感を高めると同時に、ゆったりとしたくつろぎ感も提供。
・ 上質感のある本革シート、ピアノブラック調ATシフトパネル、黒木目調センターコンソールパネルを「CX-7 Cruising package」に標準装備。
  
●画像3:スポーツカーのコクピットを感じさせるインテリア「CX-7 Cruising package」

[ ボディ/内装カラー ] 
 テーマカラーである「カッパーレッドマイカ」をはじめ、オーナーの好みに合わせて選べるように、ビビッドで元気な色から落ち着いた深みのある色まで表情豊かな9色をラインアップ。内装カラーは、スポーティな外観にマッチするブラック(シート材質はファブリックあるいはレザー)を用意している。 
 
2.「運転する」楽しさ~抜群の走行性能 
 誰もがゆとりをもって運転できる快適さと楽しさを提供し、スポーティな走りのシーンでは、クラストップレベルのエキサイティングなドライビングを実現。 
・ MZR 2.3L DISI*2ターボエンジンを搭載。CX-7専用にチューニングされており、回転域2,000rpmから4,500rpmまでほぼフラットに最大トルク(350N・m)を維持し、最高出力は175kW/5,000rpmを発生するなど、クラストップレベルの加速力を発揮。  
・ スポーツカーらしい走りをより際立たせる6速オートマチック変速機(アクティブマチック)を全車に標準装備し、さらにCX-7のダイナミクス性能を強調する電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステムも選択可能。 
・ サスペンションは、定評のあるマクファーソンストラット式をフロントに、マルチリンク式をリアに採用。確かな安定性、正確で俊敏な操縦性を実現すると同時に、低速から高速まで滑らかにストロークすることにより、しなやかでフラットな乗り心地を提供。
*2 Direct Injection Spark Ignition(直噴)
 
3.「使う」楽しさ~都会生活をスマートに演出するパッケージと装備 
 運転のしやすさに加え、使い勝手の良い後部ラゲッジスペース、乗員の使いやすさにこだわった収納スペース、充実したユーティリティ装備など、長距離でも快適なドライブ空間を提供。
・ 様々な体格のドライバーに対応する260mmのロングシートスライドを運転席に採用。「CX-7 Cruising package」には前後スライド、前後リクライニング、シート座面前部および後部の上下調整がスイッチで簡単にできる「8Way電動パワーシート」および「運転席ランバーサポート」を標準装備することにより、運転しやすさをさらに向上。  
・ 前後のゆとりを重視したラゲッジスペースは、後席を起こした状態でも455リットル(VDA方式)の容量。また、レバーの簡単な操作によりシートバックを倒すことが可能。  
・ 実用的な収納機能を設計。例えば、前席カップホルダーの後方に設置された「ロック付き大型マルチパーパスフロアコンソール」は、クラストップレベルの容量をもち、2リットルのペットボトル3本やA4サイズのノートパソコンなどの収納が可能。
・ 音楽CDから約2,800曲(容量12GB)を収録できる機能を備えたマツダG‐BOOK ALPHA対応HDDナビゲーションを全車に標準装備。
・ 9つのスピーカーで構成される「Bose CenterpointRサラウンドサウンドシステム」は、BoseR社と共同開発したCX-7専用仕様(全車にメーカ-オプション設定)。  
 
4.クラストップレベルの安全性 
 最先端の安全技術により、クラストップレベルの安全性を実現。 
・ 大径ベンチレーテッドディスク、4W-ABS*3、EBD*4、DSC、TCS*5を全車に標準装備することにより、クラストップレベルのブレーキ性能を実現、抜群の安心感とコントロール性を提供。 
・ 駐車支援システム(サイドモニター/バックガイドモニター)を全車に標準装備し、狭い場所での周囲の安全確認を容易にし、また駐車時などの運転操作をサポート。 
・ 衝突時の衝撃エネルギーを車両全体に分散させながら吸収することにより、キャビンの変形を抑える、マツダ独自の高剛性・安全ボディ「MAGMA」*6を採用。  
・ 従来のクルーズコントロールをベースに、ミリ波レーダーセンサーによる先行車両との車間距離制御機能を付加した「マツダレーダークルーズコントロールシステム」と「マツダプリクラッシュセーフティシステム」を「CX-7 Cruising package」に標準装備。
・  盗難防止に優れた効果を発揮するイモビライザーとバーグラアラームを全車に標準装備。
*3 4-Wheel Anti-lock Brake System(4輪アンチロックブレーキシステム)  
*4 Electronic Brake force Distribution system(電子制御制動力配分システム)  
*5 Traction Control System(トラクションコントロールシステム)  
*6 Mazda Geometric Motion Absorption(マツダの全方向衝撃吸収構造ボディ)  
 
5.環境保全のための積極的な取り組み 
 開発段階から環境にやさしいクルマづくりを追求した。 
・ リサイクル性に優れたポリプロピレン(PP)の適用の拡大や、ISOに準じた材料表示、複合素材の分離解体のしやすさなどを向上させ、リサイクル可能率90%以上を達成するとともに、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムなどの環境負荷物質などの使用削減に向けて積極的に取り組んでいる。  
・ 塗装工程における揮発性有機化合物(VOC*7)の発生を抑制。  
・ 全車が平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)に適合。
*7 Volatile Organic Compounds
 
 なお、CX-7に関する情報は、マツダのオフィシャルwebサイトでも確認できる。(12月19日14:00掲載開始予定) http://www.cx-7.mazda.co.jp/


■車両本体の全国希望小売価格は以下の通り。
 (※ 関連資料を参照してください。)

■主要諸元 
 (※ 関連資料を参照してください。)

[143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153
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