セプテーニ、ネクシスコミュニケーションズ株式を取得しTYOグループと協力関係を構築
株式会社ネクシスコミュニケーションズの株式取得及びティー・ワイ・オーグループとの協力関係構築に関するお知らせ
【 概 要 】
当社は、株式会社ティー・ワイ・オー(証券コード:4358、以下「ティー・ワイ・オー」)の連結子会社でありWEBサイト制作を手がける株式会社ネクシスコミュニケーションズ(以下「ネクシスコミュニケーションズ」)の発行済株式のうち29%を本日付で取得するとともに、併せて今後当社グループとティー・ワイ・オーグループとの間で業務上の協力関係を構築、強化していくことにつき合意いたしました。
【 株式取得の背景と内容 】
当社グループの中核事業であるインターネット広告代理事業においては、顧客の大型化や動画系メディアの成長に伴って、大規模かつ高品質のWEBサイト制作や動画広告制作といった高度なクリエイティブ能力が必要とされる案件が増加しております。今後、当社グループがネットマーケティングの提案の質を高め、収益力を強化していくためには、そうしたニーズにスムーズに対応できる高度なクリエイティブ機能が不可欠であり、これまで社内のリソースを中心にその強化に努めてまいりました。
一方、ティー・ワイ・オーは、同社グループの中期的な経営戦略である「マルチブランド戦略」(同社を事業持株会社とした多数の優秀なコンテンツ制作会社をグループ化する戦略)の一環として、ここ数年著しい拡大をみせるWEB事業に注力してまいりましたが、WEB事業の更なる強化と発展のために、戦略的な提携を模索しておりました。
そうした中で、この度当社はティー・ワイ・オーの連結子会社でWEB制作を手がけるネクシスコミュニケーションズの発行済株式のうち29%を、ティー・ワイ・オーの完全子会社である株式会社TYO Administrationより取得し、当社グループはティー・ワイ・オーグループとの関係を強化することといたしました。
[ ネクシスコミュニケーションズの概要 ]
(1)商 号:株式会社ネクシスコミュニケーションズ
(2)代表者:平尾 博
(3)本店所在地:東京都品川区上大崎二丁目21号7番
(4)設立年月日:1996年6月24日
(5)主な事業内容:WEBの制作
(6)事業年度の末日:9月
(7)従業員数:23名
(8)売上高:244百万円(2006年9月期)
(9)資本の額:20,000千円
(10)発行済株式数:400株
(11)大株主構成および所有割合:株式会社ティー・ワイ・オー 51.0%
株式会社TYO Administration 29.0%
*添付資料あり。
アルティマ、米Intellon社と電力線通信ICの販売代理店契約を締結
アルティマ、米国Intellon(インテロン)社と日本代理店契約を締結、電力線通信ICの販売を開始
~ 注目の電力線通信市場への参入 ~
半導体や集積回路等の電子部品の輸出入、販売、加工を手がける株式会社アルティマ(以下アルティマ、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、Intellon Corporation(以下インテロン社、本社:米国フロリダ州オカラ、CEO:Charlie Harris)と日本代理店契約を締結し、同社製品電力線通信ICを日本で販売開始することを発表いたします。
インテロン社は、電力線通信(*1)の世界最大の規格団体HomePlug Powerline Alliance(*2)を牽引するベンダーです。同社は、HomePlug1.0(*3)規格における基本構成技術に対する発明により特許を取得し、新しいHomePlug AV(*4)規格のベースライン技術に対しても大きく貢献しています。また、1千万個以上の電力線通信ICの出荷実績があり、そのICを用いた電力線通信機器は世界中のリテールショップで既に販売されている他、テレコムキャリア、サービスプロバイダなどを通しても使用されています。
この度、アルティマで取り扱いを開始するインテロン社製電力線通信ICは、HomePlug AV規格に準拠しており、電力線と同様に同軸ケーブルおよびツイストペア・ケーブル上で高速通信を可能にします。従来製品に比べ、ノイズ耐性に優れていて、家庭内で想定されるヘアドライヤー、バッテリーチャージャーなどのノイズ源に対し、HDストリーミングを流していても画像の乱れが生じないなどの利点があります。
また、音声や動画のリアルタイム配信など、通信の遅れや停止が許されないサービスのために、一定の速度を保証する優先制御技術に優れています。これは、音声、HDストリーミングの際の動画伝送を確実にし、通信事業者の要求に適合する技術となっています。さらに、データを暗号化することにより、ネットワーク内のセキュリティを確保する暗号化技術も同社製品の特徴の一つとなっています
日本では、10月4日の省令改正により、屋内に限定した電力線通信が解禁となりました。それを受けて、日本国内における2010年の電力線通信に必要な通信機器数は990万台という算定もあり、それ以外にもテレビやパソコンなどに標準搭載されることとなれば、市場はさらに拡大する見込みがあります。
アルティマは、同社製品を電力通信機器を開発するシステムベンダを中心に拡販していきます。国内のホームネットワーク市場の活性化を視野に入れ、将来的には、通信機器以外にも、PC周辺機器やデジタル家電へと市場を拡げていく予定です。2007年度以降には 年間100万個の出荷を見込んでいます。
なお、2007年1月8日~11日米国ラスベガスにて開催される CES(Consumer Electronics Show)にて、インテロン社が出展を予定しております<ブースNo.:South4 35632,Hilton 5100>。ノイズ耐性などの比較デモを予定しており、これらの優れた特性をご覧いただくことができます。
*1 電力線通信:電力線を使ってデータの送受信を行う技術。家庭内にあるコンセントを通信口として使用することができる。電力線通信ICは、データを電気信号に変換する役目で、そのICを搭載した電力線通信機器を使用することで、家庭内のコンセントを介して通信することが可能となる。
*2 HomePlug Powerline Alliance(HPA):電力線通信を推進する団体であるとともに、変調方式など採用する技術規格の統一を図る団体。Intel、モトローラ、シスコ、シャープなど65社以上が加盟。なかでもインテロン社を含む複数社がHomePlug対応のIC開発に参画し、アライアンス内での技術研鑽・価格低減が見込まれる唯一の団体。
*3 HomePlug1.0:HPAの規格。データ転送速度14Mbps。
*4 HomePlug AV:HPAの規格。HD画像・IPTV対応、データ転送速度200Mbps。
※ 本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
【株式会社アルティマについて】
株式会社アルティマは半導体、ソフトウェア、サブシステム等の輸入、販売および設計サービスを提供する技術商社です。
先進技術に基づく製品を世界中より発掘し、最適な技術サポートとともにお客様にいち早くご提案しています。応用技術、市場、顧客に関する豊富な知識と経験を基に、お客様の製品コンセプト段階における技術・マーケティング提案活動から量産時の物流に至るまでの製品ライフサイクル全般にわたる包括的サポートでお客様に貢献しています。
詳しくはウェブサイト( http://altimanet.com )を参照ください。
【Intellon Corporationについて】
社名: Intellon Corporation
本社: 米国フロリダ州オカラ市
設立:1989年
事業内容:Home Plug仕様の電力線搬送通信用ICの設計及び販売
詳しくはウェブサイト( http://www.intellon.com )をご参照下さい。
● 関連リンク
アナログ・デバイセズ、3GとWiMAX基地局向けデュアル14ビットA/Dコンバータ「AD9640」を発表
アナログ・デバイセズ、3GとWiMAX基地局向け
デュアル14ビットA/Dコンバータ「AD9640」を発表
WiMAXを含むすべてのワイヤレス規格のサンプリング・レート要求仕様に適合する
サンプリング・レート150MSPSのデュアル14ビットADC
アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、本日、150メガサンプル/秒(MSPS)の性能を実現する初のデュアル14ビットA/Dコンバータ(ADC)「AD9640」を発表しました。AD9640は、W-CDMA、CDMA2000、TD-SCDMAを含むすべての第3世代(3G)基地局のワイヤレス規格に適応し、かつWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)規格に求められる135MSPS以上というサンプリング・レートをも達成する唯一のデュアル14ビットADCです。
これまで、135MSPS以上のサンプリング・レートを実現するためには、複数のシングル・チャンネルADCを用いるしかありませんでした。しかし、このAD9640により、基地局設計者は1個のデュアルADCでこれまで以上に高いサンプリング・レートを実現し、基盤スペースを50%削減できるようになります。またAD9640では、ADC前段に必要となるアナログ・フィルタリングの点数と消費電力の両方を低減するので、マルチキャリア・ワイヤレス・インフラストラクチャ・システムの設計を簡素化できます。
アナログ・デバイセズ社高速信号処理グループのプロダクト・ライン・ディレクター、ケビン・カットマン(Kevin Kattmann)は、次のように述べています。「今日、基地局メーカーは、コスト低減に注力しつつ、WiMAX規格だけでなく様々な3Gワイヤレス規格に対応した機器を設計するという課題に直面しています。AD9640は、これらの規格に要求される性能とサンプル・レートに加え、システム全体のコスト削減をもたらす低消費電力、小型化、デジタル機能を提供し、このような設計上の課題を解決する製品です」
低消費電力と高性能をあわせて提供
AD9640は、チャンネル当たりわずか390mWという消費電力と、クラス最高の性能をあわせて提供します。AD9640は、70MHzの中間周波数(IF)で、72.7dBFSのS/N比と85dBcのSFDR(スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ)を実現します。さらに450MHzという高いIFまでサポートするので、WiMAX装置設計者は、従来の2段のダウン・コンバージョン・ステージの代わりに、単一ダウン・コンバージョン・ステージの受信回路を設計に用いることができます。なお、ADIの低歪み差動アンプ「AD8352」と組み合わせて駆動することで、性能を最適化することが可能です。
AD9640は、入力クロックを1から8の間の整数で分周するので、システムの複雑さを軽減し、さらにクロック・ジッタの改善が可能となります。基地局の送信回路では、ADIの「AD9779」のようなD/Aコンバータ(DAC)を使用した、より高いクロック・レートを用いておりますが、これを分周してADCの所要クロック・レートに合わせることができます。なお、AD9640はクロック分周回路をオンチップ搭載しているので、外付けの分周器は不要です。さらに、クロック・ソースの位相ノイズが、分周比に比例して低減されます。
システム・コストを低減するデジタル機能
AD9640は、受信回路における自動ゲイン制御(AGC)の簡略化により、システム・コストを低減できるというデジタル機能を内蔵しています。AD9640は、入ってくる信号のパワーをモニターし、受信回路のゲインを増減する必要があるかどうかを指示するブロックを含む、デジタル機能を集積した業界初のADCです。AD9640では、この信号モニター・ブロックが受信回路のゲインを変えるためのスロー・メカニズムとして機能する一方、内蔵された高速検出(FD)モードにより、設計者は入力オーバーレンジ状態を2クロックという短いサイクルで検出し、ゲインをすばやく制御することができるので、アナログ・フロント・エンドのオーバー・ドライブを避けることができます。FDビットは、このクリッピング情報提供の機能だけでなく、スレッショールドがプログラマブルになっているので、受信回路のAGCループを最適化するのに役立ちます。
供給と価格について
AD9640は現在サンプル出荷中で、量産出荷は2007年4月の予定です。サンプル・レートが80、105、125、150MSPSで、分解能が12ビットと14ビットの製品を提供しています。出力はCMOSとLVDSモードをサポートしています。単価は、1,000個受注時で、14ビットADCが37.50ドルから87.50ドル、12ビットADCが25.05ドルから47.97ドルです。(いずれも米国における参考価格です)両バージョンとも、9mm×9mmの64ピンLFCSP(リードフレーム・チップ・スケール・パッケージ)パッケージで供給しています。詳細情報およびこの製品のビヘイビア・デザイン・モデル「ADIsimADC(TM)」のダウンロードについては、ウェブサイトwww.analog.com/pr/AD9640をご覧下さい。
ADIのワイヤレス・インフラストラクチャ・ソリューションについて
ADIは、個別ICから完全なソリューションまで、業界でも最も広範囲なワイヤレス・インフラストラクチャIC製品を提供しています。
2G/3G/4G携帯電話、WiMAX、マイクロ波、リピータ(中継器回路)、シングルまたはマルチ・キャリア向け衛星通信、ダイレクト・コンバージョン、IFサンプリングまたはスーパーヘテロダイン無線回路設計に対応した何百点もの製品をADIは提供しています。この広範な製品の中には、RFとIFビルディング・ブロック部品、RFサブシステム、データ・コンバータ、クロック分配用IC、熱および電力管理製品、電力検出IC、TigerSHARC(R)プロセッサに基づくデジタル信号処理システム(DSP)などがあります。ADIは、ワイヤレス・インフラストラクチャ市場をソリューション全体の視点でとらえ、技術リソースやパッケージング、モジュール技術、シミュレーション・ツールを投入し、同市場における世界的なリーディング企業としての地位を築いています。詳細情報については、ウェブサイトhttp://www.analog.com/WIFRをご覧下さい。
アナログ・デバイセズについて
アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。
ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P500インデックスに挙げられています。
※ADIsimADC(TM)はアナログ・デバイセズ社の商標、
TigerSHARC(R)は同社の登録商標です。
ここに挙げたその他の商標はすべて、それぞれの所有者の財産です。
製品に関する読者からのお問い合わせ先
アナログ・デバイセズ株式会社
ホリゾンタル・セグメント・マーケティング・グループ
電話 03-5402-8128
● 関連リンク
日本気象協会など、気象情報サイト「tenki.jp」で「花粉情報」を提供
日本最大級の気象情報サイトtenki.jpで「花粉情報」をスタート!
花粉症対策の内容充実!
妊産婦やお子さんの花粉症対策にも役立つアロマセラピー情報やお料理レシピを提供
財団法人日本気象協会は株式会社ウェブプロデュースと共同で運営する日本最大級の気象情報サイトtenki.jpで、「花粉情報」を平成19年1月19日(金)から花粉シーズンが終了するまでご提供します。
今回のtenki.jpの花粉情報では、花粉の飛散予報以外に、新たに症状緩和のための情報提供を目的として、下記の2つのコンテンツ(毎週更新予定)を開設いたします。
一般的には、花粉症の症状を緩和するため、ステロイド薬や抗ヒスタミン薬を服用することが多いですが、薬の服用に抵抗を抱く妊産婦やお子さん※1でも安心してご利用いただけるよう、体に負担をかけないナチュラルな対処法の参考になります。
1)アロマセラピー&ハーブ※2
花粉症の症状(鼻水、鼻づまり、目のかゆみ等)にあわせた精油のブレンド(対策レシピ)をご用意し、初めての方でも抵抗なく生活に取り入れられるようアドバイスします。一般の大人向けだけではなく、妊産婦や子供向けの対策もご提供します。
2)お料理レシピ※3
「シダックス・マザーフードレシピ」より花粉症の方にお勧めする料理をご提供します。
桜や行楽シーズンと重なる花粉シーズンを気持ちよく過ごすことができるよう花粉症対策の情報を是非ご活用ください。
※1 妊婦と子供の花粉症について(医療法人社団西端耳鼻咽喉科診療所院長西端慎一医師(NPO花粉情報協会理事)
妊娠中は、胎児に与える影響を考えると、ステロイド薬や抗ヒスタミン薬の服用は控えるのがいいでしょう。鼻アレルギー診療ガイドライン(2005年度版)では、「妊娠4カ月半ばまでは原則として薬物を用いることは避けた方が安全」とし、まずは、薬に頼らない温熱療法や入浴、蒸しタオル、マスクの活用を勧めています。妊娠4ヶ月以降でどうしても薬が必要な場合は、鼻噴霧メケミカルメディエーター遊離抑制薬や鼻噴霧用ステロイド薬などの局所用薬を最少量で用いる場合があります。
また近年、花粉症発症の低年齢化が言われています。花粉症の低年齢化には、食生活の変化やストレスなどの生活環境が影響しているとも考えられます。それ以外にも親が花粉症だと子供も発症しやすいと言われています。しかも、妊娠中に母親が花粉症を発症すると、胎児もそのアレルギー体質を受け継ぐ場合が見られます。今後の疫学調査や研究に期待したいところですが、子供が早期に花粉症を発症しないためにも、妊娠中から母親は花粉を吸い込まないよう対策を講じることが子供の花粉症発症を回避する一つの手段と言えます。
※2 英国IFPA認定アロマセラピスト中村あづさ氏(有限会社アロマティーク代表取締役社長)提供
※3 シダックス株式会社総合研究所提供
※以下、詳細は添付資料を参照
フルタ製菓、玩具付き菓子「チョコエッグ」から「トヨタカーコレクション」と「私鉄特急」を発売
2007年のオープニングはこれだ!
トヨタ車 私鉄特急
チョコエッグ(R)
オリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施
~同フィギュア付き菓子は平成19年1月から発売予定~
フルタ製菓株式会社(本社:大阪市生野区、社長:古田鶴彦)は、人気玩具付き菓子「チョコエッグ」の人気シリーズ最新作「トヨタカーコレクション」と新シリーズになる「私鉄特急」を平成19年1月より販売します。同製品はタマゴ型のチョコレートの中にカプセルが入っており、カプセルの中には精巧な組立て式のフィギュアが入っています。
「トヨタカーコレクション」は業界最大のシェアを誇るトヨタ自動車株式会社とのコラボレーションで実現しました。名車ソアラを中心とした新旧織り交ぜた贅沢なラインナップでファンを魅了します。またフィギュアも緻密に再現しコレクターの期待に応えます。更にフィギュアが飾れるターンテーブル付き立体駐車場が当たる消費者キャンペーンを実施します。
「私鉄特急」は小田急電鉄、東武鉄道、西武鉄道、名古屋鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道の私鉄6社とのコラボレーションによる豪華なラインナップが最大の特徴です。各社車両の個性的なフォルムを精巧なフィギュアで表現しました。また抽選でフィギュアが飾れる多機能ディスプレイウォッチが当たる消費者キャンペーンを展開します。
※「チョコエッグ」シリーズについて
◆玩具菓子のパイオニア「チョコエッグ」
「チョコエッグ」とは、卵型のチョコレートの中にリアルなフィギュアが入った商品です。
カプセルの中に組立て式の精巧なおもちゃを入れ、そのカプセルをミルクチョコとホワイトチョコの2層でできた卵型チョコレートで包みました。
1999年9月より販売してきた「チョコエッグ」シリーズは、リアルなフィギュアが子供だけではなく、大人の間でも人気を呼び、数々の新聞、雑誌等で紹介され、各方面から優秀製品賞を受賞するなど、高い評価を戴いております。
<お客様からのお問い合わせ窓口>
フルタ製菓株式会社 お客様相談室
TEL.06(6713)4147
● 関連リンク
オウケイウェイヴ、JTBグループのエイ・ビー・アイにQ&Aコミュニティー「旅の鉄人広場」を提供
旅行好きなユーザ同士と「旅の鉄人」が海外旅行の疑問を解決
JTBグループのエイ・ビー・アイにQ&Aコミュニティー『旅の鉄人広場』を提供
http://tabi-tetsu.okwave.jp/
日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は、JTBグループの海外自由旅行専門会社・株式会社エイ・ビー・アイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大竹幸博)に、Q&Aコミュニティー『旅の鉄人広場』の提供を2006年12月19日より開始しました。
Q&Aコミュニティー『旅の鉄人広場』は、エイ・ビー・アイが運営する海外旅行情報サイト「旅の鉄人市場」(http://www.tabi-tetsu.jp/)内に開設した「OKWave」の連携サイト。ユーザーの再来訪およびサイトの活性化を目的に、海外旅行に関する様々な疑問・質問にユーザ同士が回答する場を提供します。ユーザは会員登録することにより旅行に関する様々な疑問を無償で解消することが可能です。また、『旅の鉄人広場』ユーザからの質問および回答は、「OKWave」および他の連携サイトからも閲覧可能なため、『旅の鉄人広場』ユーザに加え、60万人以上の「OKWave」および連携サイトの利用会員からの素早い回答も期待できます。さらに、『旅の鉄人広場』に参加する「旅の鉄人」が専門家の立場からの回答も提供します。
『旅の鉄人広場』のオープンにより、エイ・ビー・アイでは、一方的な情報提供だけではなく、旅行好きなユーザ同士あるいはユーザと旅の鉄人とのコミュニケーションを主体としたサービスを提供する「旅の鉄人市場」の主要コンテンツとして、サイトのさらなる活性化を期待しています。
オウケイウェイヴでは、これまで、NTTレゾナント(教えて!goo)、エキサイト(質問広場)、マイクロソフト(MSN相談箱)をはじめ、約40のサイトと連携してきましたが、「旅の鉄人市場」のような専門情報を扱うサイトとの連携も強化し、様々な知識・経験を持ったユーザ達がQ&Aによって問題解決し、信頼と満足を生み出せる場を今後も拡大していく考えです。
■「旅の鉄人市場」について
http://www.tabi-tetsu.jp/
「旅の鉄人市場」は、JTBグループが、世界各国の情報に各々特化した大手旅行会社5社(エス・ティー・ワールド、ファイブ・スター・クラブ、スケッチトラベル、セブン・フォー・セブンエンタープライズ、エヌオーイー)と提携し、海外旅行プランを提供する旅行ポータルサイトです。「旅の鉄人」と呼ばれる各社の代表が、サイト内のブログ等を通じ、ユーザに現地の人しか知らないようなとっておきの情報を発信していきます。また、旅の鉄人とユーザ間での情報共有に加え、旅行好きなユーザ同士の情報共有するコンテンツも設け、「コミュニケーションによる信頼と安心」をテーマに、それぞれのニーズに合ったプランを提供します。
■「OKWave」について
http://okwave.jp
2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供しています。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツが自動生成される仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」が保有する1,000万件以上のQ&Aデータベースは、60万人以上の会員ユーザはもちろん、毎月約500万人の閲覧ユーザにも利用されています。「OKWave」と連携し、Q&Aコンテンツを共用する他社サイト(連携サイト)は40社に上ります。
■株式会社オウケイウェイヴについて
http://www.okwave.co.jp
1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、Web2.0の発想による、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約60万人、約1億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。
2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。
★5分でわかる「無料FAQ診断サービス」実施中
http://www.okwave.co.jp/faqshindan/
★自由民主党機関紙の新年号企画にて
弊社代表・兼元が安倍総裁との座談会に参加しました!
http://www.jimin.jp/jimin/daily/06_11/30/181130a.shtml
★日本初、最大級のQ&Aサイト!→<http://okwave.jp>
● 関連リンク
ロジクール、雑誌「DIME」とコラボしたノートPC向けコードレスレーザーマウスを発売
ロジクール、「DIME」とのコラボレーションによるモバイルユーザー向けコードレスレーザーマウス
「VX Revolution DIME スペシャルモデル」(型番: VX-RD)を限定発売
DIME創刊20周年、Logitech創立25周年記念
限定色ブルー採用
セミハードタイプの限定キャリングケース付属
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 青柳マテウ)は、ビジネスピープルの知的好奇心を刺激するマーケティングエンターテインメント雑誌「DIME」(株式会社小学館)とのコラボレーションによる限定色ブルーを採用したノートPC向けハイエンド コードレスレーザーマウス「VX Revolution DIME スペシャルモデル」(型番:VX-RD、以下、VX-RD)を2006年12月19日(火)正午よりロジクールオンラインストア(http://store.logicool.co.jp)にて限定発売します。対応OSは、Windows XP、Windows Vista(TM)、Mac OS X 10.2.8以降です。価格は10,800円(税込)です。
VX-RDは、ロジクールの本社であるLogitech がスイスで創業してから今年(2006年)が25年目になることと、DIMEの創刊20周年を記念して実現したメモリアルコラボレーション製品です。この限定モデルには、底面のレーザーセンサー部分に「DIME 20th-LOGITECH 25th ANNIVERSARY」の文字、マイクロレシーバーにDIMEのロゴが施されています。さらに、携帯時の破損や傷を防ぐセミハードタイプのスペシャルキャリングケースが付属します。
■VX Revolutionについて
マウスに最高の性能を求めるノートPCユーザーのために作られたVX Revoluitonは、携帯性と快適さのバランスがとれた製品です。VX Revolutionには、超高速スクロールを実現する合金ホイールを採用したMicroGearプレシジョンスクロールホイールが搭載され、1回の指の動作で最大で7秒間回転し続け、表計算ソフトでは1万行、ワープロソフトでは数百ページの範囲を一度に移動させることができます。2.4GHz帯デジタル無線を採用したマイクロレシーバーは、マウス本体のスロットに格納可能で、携帯性に優れています。親指部分には、インターネットブラウザ操作に便利な「進む」「戻る」ボタンを搭載しています。また、Webページや文書内で単語やフレーズをハイライトした状態で、画期的な「ワンタッチ検索」ボタンをクリックすると、Webやコンピュータ内の検索が自動的に開始されます。VX Revolutionは、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2006年度 グッドデザイン賞(Gマーク)」(商品デザイン部門)を受賞しています。
VX Revolutionマウス本体の機能、性能に関しては、ロジクールのウェブサイト(http://www.logicool.co.jp)をご覧ください。
【 ロジクールについて 】
株式会社ロジクール(以下、ロジクール)は、デジタル社会の中で人々がワーク、プレイ、コミュニケートを効率的に行うためのパーソナルペリフェラル(周辺機器)を提供する日本におけるリーディング・カンパニーです。
ロジクールは、パソコン、ゲーム機器、ポータブル・デジタルオーディオ・プレイヤーやホーム・エンターテインメントシステムなど幅広い用途に最適な周辺機器を提供しています。
ロジクールは、スイス証券取引所(LOGN)と米国NASDAQ(LOGI)に上場しているLogitech International S.A.(米Logitech)が100%出資している日本法人です。
米Logitechは1981年の設立以来、パーソナルペリフェラルのデザイン、開発、製造、販売を行っています。
詳細な情報はhttp://www.logicool.co.jp/でご覧いただけます。
<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/support/
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。
STマイクロ、アイビクイティ社とHDラジオ放送用ベースバンド受信機の開発で提携
STマイクロエレクトロニクスはアイビクイティ社と共同で、
最適化されたHDラジオ受信機用SoCを開発
デジタル・ラジオICで世界をリードするサプライヤとして、
製品ラインを拡大し、次世代地上波デジタル放送技術を推進
デジタル・ラジオ用IC技術をリードするSTマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、HDラジオ(HD Radio(TM))技術の開発者でありライセンス保有者であるアイビクイティ・デジタル(iBiquity Digital Corporation)社と、HDラジオ放送用ベースバンド受信機の開発に関する契約を結んだことを発表しました。HDラジオ技術は、既存のFMおよびAMラジオ・チャネル上で、優れた音質、幅広いプログラム選択肢、および新しい無線データ・サービスを提供します。このHDラジオ受信機により、STは、既存のAM/FMチューナIC群を拡充し、デジタル・ラジオ用ICのポートフォリオを充実させることによって、アナログ/デジタル複合のラジオ放送向けに最適化されたソリューションを提供します。
STは、HDラジオと呼ばれるアイビクイティ社のIn-Band, On-Channel(IBOC)技術のライセンスを取得しました。ラジオ放送局は、この技術によって、アナログとデジタルの信号を同じ周波数上でまとめて送信することができます。
両社は共同で、STのAM/FMカーラジオ用チューナICと互換性のあるHDラジオ用ASICチップを設計し、完全かつ最適化されたHDラジオ・チップセットを受信機メーカーに供給します。
STのHDラジオ受信機用SoCは、最先端のCMOS技術を使用して製造され、高度なシステム・インテグレーション、低消費電力、およびマルチキャスト機能や拡大されたデータ・サービスなどの幅広い機能を提供します。STのHDラジオ受信機用SoCのサンプル供給は2007年後半に出荷開始予定、また量産開始は2008年の予定です。
STは、デジタル・オーディオおよびカー・エンターテイメント分野において多くの実績と業界を牽引する専門知識を積んできました。10年間デジタル・ラジオ技術の最先端に立ってきたSTは、現在、デジタル・ラジオ受信機用ICにおいて世界最大のサプライヤであり、これまでに3000万個を超えるチップを出荷してきました。
HDラジオ・システムは、米国における唯一のデジタルAMおよびFM放送用システムとして、2002年に米国連邦通信委員会(FCC)から認可されました。現在、1000を超えるラジオ放送局が、デジタルHDラジオ技術によって基本放送を無料サービスとして送信しており、米国の人口の90%が利用できるようになっています。HDラジオ放送のリスナーは、新しいマルチキャスト・チャネル、非常に明瞭な受信、高品質のオーディオ、およびラジオの表示画面上での各種データ・サービスなどを利用することができます。リアルタイムの交通情報、パーソナル・オーディオ録音、対話型の電子商取引などの革新的な機能についても開発中です。
アイビクイティ・デジタル社について
アイビクイティ・デジタル社は、AM/FMデジタル・ラジオ革新の原動力であるHDラジオ(HD Radio(TM))の開発者です。この技術によってAMおよびFM放送局はアナログ信号と並行してデジタル信号を送信することができ、極めて明瞭なCDなみの音質、リアルタイムの天気予報や交通情報などのサービス、スクロールするテキストと画像コンテンツなど、同じ周波数で複数チャネルの番組を提供(マルチキャスティング)するプラットフォームが放送局に供給されます。
米国で1000を超える放送局によって放送が行われ米国人の90%が利用可能になっており、このうち400以上の放送局がマルチキャスティング・チャネルを提供しています。HDラジオ技術は現在、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、インドネシア、メキシコ、ニュージーランド、フィリピン、ポーランド、スイス、タイ、ウクライナなど多くの国でも試験中、もしくは導入済みです。アイビクイティ社への投資家は、技術、放送、製造、メディアおよび金融業界の世界的リーダーです。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語): http://www.st.com
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Automotive事業部
Digital Radio製品部
TEL: 03-5783-8260 FAX: 03-5783-8216
● 関連リンク
NECエンジニアリングとMBSD、IT資産管理・セキュリティパッチ配布管理ソリューションで協業
NECエンジニアリングとMBSDが販売代理店契約を締結
IT資産管理・セキュリティパッチ配布管理ソリューションの協業を開始
NECエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:井上 憲治)と三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野村 一洋、以下「MBSD」)は、MBSDが日本国内販売代理店となっている仏国CRISTON Software社のクライアントPCセキュリティ管理ツール「Vision64」の販売代理店契約を締結し、本日よりIT資産管理・セキュリティパッチ配布管理ソリューションにおける協業を開始しました。
Vision64は、企業内IT資産の現状を把握し、ソフトウェアやセキュリティパッチの配布・適用をはじめとするセキュリティ管理や運用の自動化、各クライアントへの制御が可能な統合型クライアントセキュリティ管理ツールです。
本製品は以下の特徴によりクライアントPCにかかる管理工数の削減が可能です。
・ WindowsからRed Hat Linuxまで幅広いプラットフォームの一元管理
・ マルチキャスト転送機能による、OSのサービスパックなど大容量パッケージを複数端末への同時配信
・ 帯域制御技術によるネットワークへの負荷を最小化した配信
・ プレミアムパッチ管理機能による全端末へのセキュリティパッチの配布・適用(オプション)
NECエンジニアリングは、Vision64を使用した大規模システム(13,500ライセンス)を大手運輸業社へ納入した経験やこれまで培ったノウハウを活かし、販売、システム構築ならびに保守に至る一貫したソリューションをご提供することで、今後3年間で6億円の売上を見込んでいます。
MBSDはNECエンジニアリングが販売、システム構築及び保守を行なうことで、更なるIT資産管理・セキュリティパッチ配布管理市場の拡大を図り、お客様へ安定した販売・保守サポートサービスの提供を行ってまいります。
なお、本商品の価格については使用する構成機能によって異なる場合があるため、NECエンジニアリング株式会社営業本部ソリューション営業部(TEL:03-6414-5639 FAX:03-6414-5977)までお問い合わせください。
今後、NECエンジニアリングとMBSDは両社の協業を一層強化してまいります。まずはVision64製品の保守サポート窓口を2007年3月末までに開設し販売保守に注力する計画であり、さらにMBSDの取り扱うセキュリティ製品についても販売保守メニューの強化を予定しています。
【 NECエンジニアリングについて 】
NECエンジニアリングは「ケータイから宇宙関連機器まで」幅広い分野にわたる開発経験を基盤としています。IT、ネットワーク、それらを支えるデバイスまで、永年の開発で得た多様な技術のシナジーにより、Next Generation Network時代におけるさまざまなお客様のニーズにお応えし、有益なソリューションを提案し続けて参ります。
NECエンジニアリングの詳細に関しては、 http://www.nec-eng.co.jp をご参照ください。
【 MBSDについて 】
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は、システム運用管理および情報セキュリティに関する専門性と先進的な技術力を誇るITリスクマネジメントカンパニーです。MBSDでは、ITリスクマネジメントを「企業の経営全般を支えるIT環境の安全性を維持し、効果的に活用すること」と捉え、お客様のITリスクに関する課題発見から課題解決まで、安心してビジネスに取り組めるIT環境の実現のための各種ソリューション/サービスを提供します。MBSDの詳細に関しては、 http://www.mbsd.jp をご参照ください。
【 CRISTON Softwareについて 】
CRISTON Software SAは、仏国ソフィア・アンティポリスを本社とし1997年に創立された、セキュリティ管理ソリューション分野におけるヨーロッパを代表するソフトウェアベンダーです。
CRISTON Software社のソフトウェアは、仏国エールフランス航空での38,000台の導入実績をはじめ、ワールドワイドでさまざまな企業に高く評価されています。
CRISTON Softwareの詳細に関しては、 http://www.criston.com をご参照ください。
< 商品に関するお客様からのお問い合わせ先 >
NECエンジニアリング株式会社 営業本部 ソリューション営業部
TEL:03-6414-5639 FAX:03-6414-5977
三井物産セキュアディレクション株式会社 クライアントセキュリティ事業部
TEL:03-5641-2068 FAX:03-5641-2205 e-mail:info@mbsd.jp
※ MBSD、セキュアディレクション、及びMBSDロゴは三井物産セキュアディレクション株式会社の商標または登録商標です。
※ NECエンジニアリングは日本電気株式会社の登録商標です。
※ その他、本リリースに記載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
ベンキュージャパン、ブルーレイ対応光学ドライブ「BenQ BW1000」を発表
ベンキュージャパン、シリアルATA採用、高コストパフォーマンスの
ブルーレイ対応光学ドライブ「BenQ BW1000」発表
直販サイト「べンキューダイレクト」での限定販売を開始
1.概要
ベンキュージャパン株式会社は、ストレージ製品の新機種となる「BenQ BW1000」を発表いたします。ベンキュージャパンの直販サイト「ベンキューダイレクト」(URL:http://benqdirect.jp)での限定販売いたします。
BenQ BW1000は、Philips BenQ Digital Storage社製です。ドライブ1台で、DVD-RAMを除くBlu-ray Disc(BD)、DVD、CDのマルチフォーマットに対応しております。本製品はBenQが日本市場に投入する初のブルーレイ対応製品です。BenQ BW1000は、独自のチルトコントロールシステム(PTCS)を採用しており、この技術により、ブルーレイディクスの凹凸に対してより正確にレーザーを照射することができます。また、シリアルATAによる安定した高速転送(150MB/秒)も特徴です。
機種名 BenQ BW1000
メーカー希望小売価格 OPEN
発売開始日 12月下旬
カラー ブラック
※以下、詳細は添付資料を参照
■BenQについて
ベンキュージャパン株式会社は、BenQ Corporationの日本現地法人です。日本においては、ディスプレイ&ストレージソリューションを中心として、お客様のハイクオリティライフスタイルを実現できるような商品を常に提案しております。
BenQはディスプレイ製品(液晶ディスプレイ、液晶TV、プロジェクター)、携帯電話(GSM,UMTS,CDMA方式)、ノートPC、PC周辺機器等、幅広い製品群を開発、製造しております。またBenQは中国、台湾、ポーランド、インド、ブラジル、の5カ国において研究開発を行っており中国、台湾、チェコ、ブラジル、メキシコ、の5カ国にて製品の製造を行っております。弊社はBenQブランドを通じて皆様の更なるライフスタイル向上のため、今後も製品開発に力を入れて参ります。
BenQ Corporationは2006年11月時点で、世界60ヵ所の販売拠点と70以上の国籍からなる従業員約13000名を有する、グローバルカンパニーです。2006年度よりBenQはリーガエスパニョーラのレアルマドリードのメインスポンサーとなり、現在BenQのブランドをワールドワイドでプロモーションしております。
本件に関するお問い合わせは下記までお願い致します。
■お客様お問合せ先
ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター03-3265-8811
月曜から金曜9:00~17:00年末年始祝祭日除く
■ベンキュージャパン株式会社ウェブサイトhttp://www.BenQ.co.jp
■ベンキューグループウェブサイトhttp://www.BenQ.com
● 関連リンク
A&D、防塵・防水仕様のデジタルはかり全3機種を発売
防塵・防水型デジタルはかり FS-iシリーズを発売します。
エー・アンド・デイは、新しい防塵・防水デジタルはかり FS-iシリーズ全3機種を発売します。
同シリーズでは、食品の小分けなど衛生的で連続的な計量の用途に最適のデジタルはかりです。
ボディはステンレス製で、使用後水洗いが可能です。計量物が、所定の重さの範囲内におさまっているか、超えているか、または、不足しているかを3色のライトとブザーでお知らせします。
【 防塵・防水型 デジタルはかり FS-i シリーズ 】
■主な特徴
○防塵・防水仕様(IP65/JIS5等級準拠)
○ボディは、水をかけて洗えるステンレス製
○3色のライトとブザーが適量、過不足をお知らせ
○約1秒の高速判定で、業務を大幅にスピードアップ
○直感的な把握が可能なアナログバー表示
○見易く、読取りミスの少ない大きな表示(バックライト付き)
など、他にも多くの特徴があります。
■農業、水産業、各種工場、店舗、厨房、研究・教育機関、他
■発売開始 2006年12月19日
■製品詳細は添付資料をご覧下さい。
● 関連リンク
アキュラホーム、1,000万円台で実現する特別仕様の自由設計・木造注文住宅を限定販売
「いいな!が見つかる 新春HPPPYデザインフェア」開催
資産価値のある自由設計住宅を1000万円台で
日本最大のホームビルダーネットワーク「ジャーブネット」(事務局:株式会社アキュラホーム 社長:宮沢俊哉)は、1,000万円台で実現する特別仕様の自由設計・木造注文住宅を2007年1月1日から3月31日まで先着200棟限定で販売します。地域に密着した工務店の良さと全国ネットワークのスケールメリットを活用して、今回は「住まいづくりのヒントが得られる推奨プラン」や「ハイグレードな住宅設備が選べる」キャンペーンとしています。
(※参考画像あり)
33坪タイプ 本体価格1,180万円(税込)
デザインコードが資産価値のある普及住宅を実現
デザインコードとは、形あるものの美しさの法則性を住宅設計の場面で活用できるようアキュラホームがコード(原則)化したものです。これを修得することで地域工務店の課題とされていたデザイン力を飛躍的に向上させ、高額でなくても資産価値のある住宅が提供できるようになります。資産価値のある住宅とは、流行に左右されない外観やインテリアデザイン、設備・仕様、さらに耐久性などの基本性能がバランスよく整った住宅であると考えます。
「いいな!が見つかる 新春HAPPYデザインフェア」
一般的に、自由設計による注文住宅は、計画段階においてイメージが湧きにくく、わかりづらいとされています。このキャンペーンでは、具体例としてデザインコードを駆使した15の推奨プランと多数の施行事例を用意。バリエーション豊富な間取りや外観デザインの具体例があることで、ユーザーはこれを参考にして、要望やこだわりをふんだんに盛り込んだ自由設計の住まいづくりがおこなえます。
クラスを超えた数々の豪華設備が選べる
先着200棟の限定仕様として、オープンキッチンやIHクッキングヒーター、エコキュート、家具調シャンプードレッサー、全自動お掃除トイレなど、クラスを超えた高級アイテムがポイント制で選べます。これは限りある予算の中で、お客様が特にこだわりたい設備をグレードアップできる仕組みです。さらに先着50棟には、モードや強弱の切替が可能なジェットバスをプレゼントします。
年間9000棟もの実績を持つジャーブネットは、家族が幸せを育む住まいづくりを応援します。
<本件についてのお客様からのお問い合わせ先>
ジャーブネット事務局TEL:0120-017-298
●家づくりプロジェクト専用ホームページ(2007年1月1日オープン予定)
URL:http://www.jahbnet.jp/pj22
以下資料(※添付資料あり)
リニアテクノロジー、組込みアプリケーションなど向けにデュアルスロットPCI Expressホットスワップ・コントローラーを販売
リニアテクノロジー、新製品「LTC4242」を販売開始
フォールト保護付き、小型サイズのデュアルスロットPCI Expressホットスワップ・コントローラ
2006年12月19日 - リニアテクノロジーは、ミッドレンジのネットワークまたはストレージ・サーバや組込みアプリケーション向けに細型のデュアルスロットPCI Express HotSwap(TM)コントローラ「LTC4242」の販売を開始しました。
LTC4242は、コマーシャル温度範囲とインダストリアル温度範囲で規定され、5mm×7mm 38ピンQFNおよび36ピンSSOPパッケージで供給されます。
1,000個時の参考単価は398円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC4242は、複雑なソフトウェア・インターフェイスを排除することによってアプリケーションを簡素化し、2つのスロットの主電源(12Vと3.3V)と補助電源(補助3.3V)を個別に制御する、堅牢でコンパクトなソリューションを提供します。電源ごとに、低電圧フォールトと過電流フォールトが連続的にモニタされます。12V電源入力は最大20Vまで保護されるので、さらに堅牢になります。
応答時間を調整可能な電子回路ブレーカをアナログ電流制限アンプと共に使用することにより、デュアルレベルの過電流保護を行います。補助電源は、個別のONピンとFAULTピンを使用して、完全に独立して制御されます。内蔵の3.3V補助MOSFETはオン抵抗が0.25Ωと低く、QFNパッケージの露出した裏面の金属プレートとサーマルシャットダウン保護を組み合わせることによって、デバイスの熱を最小限に抑えます。
独立したVCCピンにより、このデバイスは主電源なしでもパワーアップ可能で、補助電源のグリッチを退けることができるので、連続的な信頼できる動作を保証します。
5mm×7mm QFNパッケージは十分幅が狭いので、ボードスペースの最適化に必要ならばPCI Expressコネクタ間に配置できます。オプションのリード付きパッケージである36ピンSSOPは、ピンのランドのエリアを含めて8mm以下が要求される、幅が狭いアプリケーション向けに設計された独自のパッケージです。
フォームファクタが小さいにもかかわらず、このコントローラはポートごとに主電源と補助電源を個別に制御し、主電源と補助電源に関して個別のFAULT出力を供給し、スロットごとにパワーグッド出力とボード接続検出入力を装備しています。
リニアテクノロジーはさらに高度なモニタリングに対応するため、ハイエンドPCI Expressアプリケーション向けにADCとI2Cインターフェイスを内蔵するシングルスロットのLTC4245を提供しています。
【 LTC4242の特長 】
・PCI Expressバックプレーンに安全に挿入可能
・2つの独立したPCI Expressスロットを制御
・主電源と補助電源を個別に制御
・12V電源入力ピンの定格:20V
・0.25Ω 補助スイッチを内蔵
・36ピンSSOPおよび38ピンQFNパッケージ
(注)
VCCピンの「CC」は下付
I2Cインターフェイスの「2」は上付き
以上
● 関連リンク
日本百貨店協会、11月の東京地区百貨店売上高概況を発表
東京地区百貨店・売上高概況
東京地区百貨店売上高 11月
【 概 況 】
●マイナス幅は縮小したが引き続き前年割れ
気温が高めに推移したことや前年の高い伸びの反動から冬物衣料の動きが鈍化したものの、店頭中心に改装効果や催事効果等から動きをみせた。しかし、非店頭が外商需要等に伸び悩みがみられ、全体では前月に続き前年割れとなった。
・調査対象百貨店 13社 28店
・売上高総額 1,715億円余
・前年同月比 -0.7%
・最近の3か月移動平均値(前年同期比)の推移は、4-6月-1.0%、5-7月-1.4%、6-8月-1.7%、7-9月-0.4%、8-10月-0.2%、9-11月-0.1%となった。
【 主要品目の動き 】
●身のまわり品、雑貨がプラス
衣料品は前年の反動もあり前年割れとなった。身のまわり品と雑貨は再びプラスに転じたが、食料品は再びマイナスし、家庭用品は引き続きマイナスとなった。
衣料品は、前年の高い伸びの反動に加え、中旬頃までの高めの気温の影響で冬物の動きが鈍かったが、後半にはやや動きを戻し、マイナス2.4%となった。
・婦人服関係は、ワンピースに引き続き動きがみられたほか非ウールコートに動きがみられたが、その他のアイテムの動きが鈍く、マイナス2.1%となった。
・紳士服関係は、非ウールコート中心に動きがみられたが、スーツやジャケットの動きが鈍く、マイナス2.4%と5か月ぶりの前年割れとなった。
また子供服関係は防寒衣料等に動きをみせ小幅なマイナスとなり、その他衣料は引き続き低調であった。
身のまわり品は、ロングブーツ等婦人靴やハンドバッグ、アクセサリー等全般に動きがみられ、2.5%と再びプラスに転じた。
雑貨は、化粧品や宝飾・貴金属、絵画等に動きがみられ、1.3%と再びプラスとなった。
家庭用品は、その他家庭用品が8か月連続のプラスと動きがみられたが、家具、家電は低調で、全体ではマイナス2.1%と引き続き前年割れとなった。
食料品は、歳暮ギフトやクリスマスケーキ、おせちの予約販売も好調だったが、マイナス0.4%と3か月ぶりの前年割れとなった。
● 関連リンク
新光証券とみずほ信託銀行、信託契約代理業務の取扱いを開始
信託契約代理業務の取扱開始について
新光証券株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長 草間 高志)とみずほ信託銀行株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長 池田 輝彦)は信託代理店契約を締結し、「アセット・マネジメント・トラスト」等の信託契約代理業務を開始することと致しました。
新光証券は、グループ会社であるみずほ信託銀行の商品をお客さまに提供することにより、多様化・高度化するお客さまのニーズに、的確にお応えしてまいります。
信託代理店設置の概要は下記の通りです。
1.業務取扱開始日 :
平成18年12月20日(水)
2.取扱業務 :
アセット・マネジメント・トラスト (有価証券処分信託等)
マイトラスト (指定金外信託)
3.取扱店舗 :
新光証券 プライベートバンキング部
以 上
朝日電器、強力な粘着力の液晶・プラズマテレビ専用転倒防止材を発売
液晶・プラズマテレビ専用
強力な粘着力で地震の揺れからテレビを守る!
組み合わせで全メーカーに対応
ELPA(エルパ)『耐震GEL』8種類新発売!!
皆様の「エレクトロニクス・ライフ」に様々な快適さを提案する「ELPA(エルパ)」ブランドでお馴染みの朝日電器株式会社(所在地:大阪府大東市新田旭町4番10号、代表取締役社長:寺田 晟二)は、強力な粘着力の立体ゲルで地震時のテレビの転倒を防止するELPA『耐震GEL』<オープン価格>8種類を2006年12月20日(水)より新発売いたします。
2011年7月24日の地上デジタル放送の完全移行に伴い、液晶・プラズマテレビに買い換えるご家庭は今後もますます増えていきます。
ELPA『耐震GEL』は、強力な粘着力を誇る粘着ゲル(ウレタンエラストマー)を使用した液晶・プラズマテレビ専用の転倒防止材です。ELPA『耐震GEL』をテレビスタンドの底に貼るだけで簡単にテレビをしっかり固定。32型より小さい機種の場合4箇所以上、32型以上の機種の場合6箇所以上に使用することで、液晶テレビ、プラズマテレビを地震の揺れや衝撃による転倒から守ります。
ELPA『耐震GEL』は、テレビの脚部の形状に合わせて平面用、ストレート用、きついカーブ用、ゆるいカーブ用、逆カーブ用、コーナー用、キャスター(大)用、キャスター(小)用の8種類の立体形状を用意。超軟質素材を用いているため、ある程度のカーブ形状の違いにも対応。テレビの大きさやスタンドの形状に合わせることができるので、全メーカーの液晶テレビ、プラズマテレビに対応しています。
またELPA『耐震GEL』は目立たないクリアタイプのため、お部屋の景観を損なう心配もなく、インテリアにもマッチし、気軽に使用できる点も見逃せません。さらに水で洗って乾かせば、新品同様に復元し、繰り返し使用可能です。
ELPA『耐震GEL』8種類は、電気店、家電量販店、ホームセンターなどにて発売。参考価格は800円~1,200円前後(消費税込)となっています。
【 ELPA『耐震GEL』の概要 】
添付資料をご参照ください。
【 お問合せ先 】
ELPA(エルパ) 朝日電器株式会社 Tel:072-871-1166
● 関連リンク
ローム、ラベル・POS用高耐圧・高速サーマルプリントヘッドを開発
250mm/sの高速・高画質印字を実現!
ラベル・POS用高耐圧・高速サーマルプリントヘッド
「KD2003-DF10A/KD2003-DG10A」をロームが開発
半導体メーカーのローム株式会社(本社:京都市)はこのほど、レシート、バーコードラベル、食品ラベル、チケット印刷などの高速プリンタに最適な、高耐圧・高速サーマルプリントヘッド「KD2003-DF10A/KD2003-DG10A」を開発、2006年11月から既にサンプル出荷を開始しており(サンプル価格4,000円/個)、2007年1月から当面月産100千個の体制で量産を開始いたします。生産は、ROHM ELECTRONICS DALIAN CO., LTD.(中国)で行います。
昨今、レシート、バーコードラベル、食品ラベル、チケット印刷などでは、静かできれいな印字が可能で、かつインクが不要でメンテナンスも楽なサーマル方式によるプリンタが主流になってきています。こうしたサーマルプリンタ市場への要求として、食品ラベル向けなどをはじめとして、さらなる高速化が求められています。また、グラフィック印字やQRコード(2次元バーコード)の対応など、高画質化のニーズも高まっています。
今回ロームが開発した、階調グラフィック印字対応ラベル・POS用高耐圧・高速サーマルプリントヘッド「KD2003-DF10A/KD2003-DG10A」は、独自の超小型発熱部構造を採用することで、高速印字時の熱応答性と印字媒体への熱伝達性を両立させると共に、高耐久保護膜により印字時の高熱状態に耐える特性を合わせ持ち、250mm/sでの高速高画質印字を可能としました。さらに、高速印字時(250mm/s)の飽和濃度到達に必要なエネルギー効率は当社従来品に比べ20%アップと、省エネにも貢献します。
また、最先端LSI技術を導入した新型高密度ドライバICの採用により、回路電源電圧3.13V~5.25Vの広範囲の電源動作範囲を達成しつつ、回路電源電圧に左右されない、優れた印字出力特性も有しています。さらにCLK転送周波数はMax.16MHzに対応(回路電源電圧5V時)しており、高速データ処理も可能です。
さらに、広範囲の印加エネルギー対応、回路電源電圧の統一化、高速データ転送など、ユーザーのプリンタ回路設計に柔軟に対応が可能です。
<「KD2003-DF10A/KD2003-DG10A」の主な特長>
1)250mm/sの高速・高画質印字を実現
2)濃度効率20%UP
3)広い回路電源電圧範囲(3.13V~5.25V)に対応
4)CLK転送周波数はMax.16MHz(回路電源電圧5V時)
ロームのサーマルプリントヘッドは、従来から独自の設計技術、デバイス技術、さらに自社開発による生産技術などを駆使し、市場ニーズにいち早く対応した製品開発を行ってまいりました。今後も高速化、高効率化といったユーザーサイドの視点に立った開発を進めていく方針です。
以上
1.用語説明
UCLK転送周波数U:サーマルプリントヘッドのデータ処理の同期をとる周波数のこと。周波数が高いほどデータ処理が速くなる。
2.製品写真
KD2003-DF10A/KD2003-DG10A
※添付資料を参照
● 関連リンク
新日本石油、液晶ポリマー製造装置が完成
液晶ポリマー製造装置の完成について
当社(社長:西尾進路)は、当社グループの石油化学製品製造会社である新日本石油化学株式会社(社長:高橋良昭、川崎市)川崎事業所(所長:土師省司、川崎市)において、本日、(※1)液晶ポリマー製造装置が完成しましたのでお知らせいたします。本装置は年間600トンの製造能力を有し、試運転を経て2007年4月より営業運転を開始する予定です。
当社は1987年の液晶ポリマー事業参入以来、外部から液晶ポリマーを購入し、性能を向上させるため、ガラスファイバーなどの充填剤と混ぜ合わせて加工し、(※2)「ザイダー」の商品名で国内外の需要家に販売してまいりました。液晶ポリマーは、耐熱性が高く精密加工性にも優れ、電気・電子部品用材料として、今後もアジア地域を中心に高成長が見込まれております。その一方で、大容量化する次世代DVD機など、製品の高度化に伴い、液晶ポリマーにも、より高度な性能が求められようとしています。当社は、高度化する市場の要求に応えるべく、液晶ポリマーの開発を進めてきましたが、購入品を用いての開発には限界があるため、自社技術により高性能液晶ポリマーの自製化を成功させました。当社は、本装置の完成により、液晶ポリマーの高性能化を加速させ、同事業の更なる成長・発展を目指してまいります。
以 上
※1 溶融状態で液体と結晶の中間に当たる特性を示す高性能プラスチック
※2 ソルベイアドバンストポリマーズ社(米国)の登録商標
● 関連リンク
ユニフロー、換気とD-20相当の遮音性能を両立させた「消音ドア エアリズ」を発売
ドア透過音を約100の1に低減
換気とD-20相当の遮音性能を両立させた「消音ドア AIREZ(エアリズ)」を発売
株式会社ユニフロー(代表取締役社長:玉井知正)は、建築基準法に準拠した換気性能とD-20相当の遮音性能を両立したドア「消音ドア AIREZ(エアリズ)」を発売します。
商品名 販売価格 発売時期
消音ドア AIREZ(エアリズ) オープン 12月25日
気密性が高い今日の住宅は、シックハウス症候群(室内の空気汚染による健康障害)の原因となる化学物質やアレルゲンが充満しやすく、換気の重要性が増しています。改正建築基準法(2003年7月)でもシックハウス対策として建築物の24時間機械換気が義務づけられ、換気経路にある扉に対しても100cm2以上の換気開口面積が要求されるようになりました。しかし、高気密化した住宅は室内音が響きやすく、また換気量を確保した扉はそのぶん隙間も多いため音が漏れやすいなど、家族間のプライバシーの観点からも問題がありました。
エアリズは、上下2ヵ所の換気口で換気量を確保しつつ、当社独自の機構によりD-20相当(透過音を20dB低減)の遮音性能を実現、換気と遮音という相反する性能を両立させました。特に夜間気になりやすいトイレ排水の音域を中心に遮音し、一般的なトイレ排水音(65~70dB)を日常会話程度の50dBまで低減することが出来ます。ちなみに20dBの低減で、音のエネルギーは元の約100分の1になります。
当社は、当製品を住宅メーカー向けに販売していくとともに、商業施設などの業務用途へも展開していく計画です。
なお、当製品の売上は、2008年度に2億6千万円を見込んでいます。
※ドア通過音を20dB低減(当社測定値)
【消音ドア AIREZ(エアリズ)】特長
1.建築基準法が定める換気性能を確保
ドア上下2ヵ所の換気口により建築基準法が定める換気性能(100cm2以上の換気開口面積)を確保しました。常に室内の空気を良好に保ちます。
2.D-20相当の遮音性能で透過音は約100分の1に
通過音を20dB低減する高い遮音性能(※当社測定値)を備えています。また、最も気になるトイレ排水音の音域を中心に遮音し、平均的なトイレ排水音(65~70dB)を「日常会話」並み(50dB)にすることができます。20dB低減により、音のエネルギーは元の約100分の1になります。
※ドア周辺の壁の状態等により、実際に発揮される遮音性能は異なる場合があります。
3.下枠が必要ないバリアフリー設計
下枠いらずの設計なので、つまずかない、通行しやすい、安全に配慮したバリアフリードアです。
また、扉を閉めると下端の「ボトム」が下り、床との隙間を塞いで音漏れを防ぎます。
(※製品仕様など詳細は添付資料参照)
製品に関するお問い合わせは
株式会社ユニフロー 特販部 TEL:03-3469-9270
■参 考(※添付資料参照)
● 関連リンク
IDC Japan、2006年第3四半期の国内PC市場実績を発表
2006年第3四半期国内PC市場実績を発表
・2006年第3四半期の国内PC出荷台数は354万台、前年同期比2.6%減
・Windows Vistaの影響で買い控えが進む
・デルは前年同期比20.6%で、2期連続の二桁成長
IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年第3四半期における国内PC市場の出荷実績を発表しました。これによると、2006年第3四半期(7月~9月)の国内PC出荷台数は、前年同期比2.6%減の354万台となりました。
家庭市場では、需要が引き続き薄型テレビに流れていることや、Windows Vistaの発売が2007年1月に発売されることから、Windows XP搭載モデルの買い控えが影響し、前年同期比7.0%減となりました。ビジネス市場は、リプレイスサイクルの谷にあり、前年並みの0.1%減となりました。
<ベンダー・ハイライト>
2006年第3四半期には、3社の順位に変動がありました。前期3位の富士通が今期は2位に順位を上げ、前期初めて2位になったデルは、3位となりました。また、前期6位だった日本HPが5位に、前期5位のソニーが圏外の6位となりました。
NECは、順位、シェアを維持しました。しかし、家庭市場での低迷が響き、前年同期比5.7%減となりました。ビジネス市場は大型案件が無かったものの、9月決算の駆け込み需要が堅調であったため、前年同期比0.5%減とマイナス幅は小幅に留まっています。
富士通は、前回3位から2位に順位を上げました。富士通は、昨年よりも値引きによって積極的に獲得する案件を増やし、ビジネス市場で前年同期比3.3%と好調でした。
デルは、前回2位から3位に順位を落としました。しかし、前年同期比20.6%と好調を維持しています。防衛庁の大型案件の納入が今期まで続いているがその影響を差し引いてもおり、二桁成長を持続しています。
東芝は、前期までの成長が一転し、今期は前年同期比が6.5%減となりました。家庭市場、ビジネス市場とも前年同期を下回っています。
今回5位に浮上した日本HPは、前年同期比11.3%減でした。家庭市場は、新製品が好調であったため伸ばしましたが、ビジネス市場は振るわず、前年同期比が13.5%減となりました。
IDC Japan PCsグループマネージャーの片山 雅弘は「第3四半期の出荷台数は、前期の予測値に対して0.4%差で、ほぼ等しい結果であった。家庭市場は前期同様マイナス成長となり、第4四半期はWindows Vistaの影響によりますます買い控えが進むと予測している。各社がマイナス成長のなか、デルが2期連続で二桁成長を遂げたことは特筆すべきである。PCベンダーは、キャンペーン等で値ごろ感を出すなど、落ち込みを踏みとどめる施策が必要である」と分析しています。
<2006年第4四半期の見通し>
2006年第4四半期の国内PC市場について、家庭市場の落ち込みが大きいことなどから、2006年の市場規模は当初の見方から大幅な変更はありません。
家庭市場においては、マイクロソフトの次世代OS「Windows Vista」のコンシューマー版の発売が2007年に予定されているため、年末商戦においては買い控えが発生し、需要が2007年へと持ち越されることが見込まれます。また、需要変動が例年と異なり、ベンダー各社の出荷計画にも影響が及ぶ見通しです。ビジネス市場では、PCセキュリティへの関心が強まっている一方で、企業におけるリプレース需要の一巡から需要の鈍化傾向がみられます。
今回の発表はIDCが発行するレポート「Japan PC 2006-2010 Forecast and 3Q06 Vendor Shares: Quarterly Model Analysis」(J6020304)にその詳細が報告されています。本レポートでは、2006年第3四半期の国内PC市場実績と2006年から2010年までの市場予測が掲載されます。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
本調査は、IDCが実施したPCベンダー調査、ユーザー調査、販売チャネル調査などをもとに、独自の分析を行い算出したものです。ここでいう国内のPC市場には、x86サーバー、デスクトップPC、ポータブルPCが含まれています。IDCではより正確な情報を提供するため、過去の実績を含むデータの見直しを随時行っております。そのため、本発表で用いられる数値はIDCが過去に発表したものと異なることがあります。
●参考資料
2006年第3四半期 国内PC出荷台数トップ5ベンダーシェア、前年成長率
(※ 関連資料を参照してください。)
【一般の方のお問合せ先】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
SBIホールディングス、ローン商品簡易検索サービス「イー・ローンモンスターナビ」を開始
『イー・ローン』、ローン商品簡易検索サービス「イー・ローンモンスターナビ」を開始
~国内最大級のローン商品データベースを活用した検索機能を拡充、ブログパーツも提供~
SBIホールディングス株式会社(以下「当社」)は、このたび当社が運営する国内最大級のローン商品の比較・検索サイト『イー・ローン』(http://www.eloan.co.jp/)において、ローン商品データベース(※1)を活用した簡易検索サービス「イー・ローン モンスターナビ」の提供を開始いたしました。
「イー・ローン モンスターナビ」では、ユーザーは資金使途、借入金額、借入期間、及び居住地域などの諸条件を入力・選択して検索することで、その条件に合った商品のみを絞り込み、一覧表示・比較することが可能です。
さらに、検索・比較検討した後にご希望の商品がある場合には、『イー・ローン』に対して取次を申し込むことが可能です。
『イー・ローン』では、既に国内最大級のローン商品データベース(※1)を有しておりますが、今後もさらに巨大なローン商品データベースへと成長し続ける基調があります。一方でユーザーは、それら多様なローン商品データベースの中から目的の商品を探し出すことが困難となっており、このたびの新サービスの提供によって、ユーザーは必要な情報をより簡単に、よりわかりやすく得ることができるようになりました。また、新サービスは住宅ローン、自動車ローン、カードローン、ビジネスローンなどローン商品全般を横断的に且つユーザーの細かいニーズに合わせてローン商品を簡単に検索できる新しいサービスとなっております。
また、『イー・ローン』は「イー・ローン モンスターナビ」を個人のブログに掲載し、サービスを利用できるように、ローンに関するブログを公開しているブログユーザー向けにブログパーツとして無料で提供致します。これにより、不特定多数のブログユーザー等が自己のブログやホームページ上で広く「イー・ローン モンスターナビ」の情報を発信できるようになり、ローン情報に興味がある消費者はこれらのブログ等を閲覧することで、有用な情報にアクセスする機会が広がります。
なお、今後は「イー・ローン モンスターナビ」を総合ポータルサイト、住宅系・自動車系ポータルサイトなどのパートナーサイトに提供することも検討しており、より多くのユーザーに利便性の高いサービスを提供できることを目指してまいります。
当社は、今後も顧客中心主義の徹底を基本観として、多種多様な顧客のニーズにも応えながら、中立的な立場で顧客にとって有益なコンテンツやサービスを提供してまいります。
(※1)国内最大級のローン商品データベース:住宅ローン、自動車ローン、カードローン、ビジネスローンなど
・ローン商品全般、商品数;562(2006年12月18日現在)
・提携金融機関:銀行;34行、その他金融機関;39社(2006年12月18日現在)
*参考資料あり。
東北大学、超伝導線の新しい特性向上法を発見
超伝導線の新しい特性向上法を発見,実用化に目途!!
-弱い超伝導線を曲げて鍛える,超伝導磁石作製に活用‐
国立大学法人東北大学金属材料研究所強磁場超伝導材料研究センター淡路智助教授,渡辺和雄教授のグループは,多くの強磁場超伝導磁石に用いられている実用ニオブ3スズ(Nb3Sn)超伝導線を繰り返し曲げることで,超伝導特性の大幅な向上ができることを世界で初めて発見しました。今回,コイル形状でこの現象を確認することで,実用超伝導機器に本手法が提供できることを示しました。この結果は,ニオブ3スズ超伝導線を用いた超伝導機器のさらなる高性能化とコストダウンにつながると見込まれます。
すでに多くの超伝導機器に用いられているニオブ3スズ超伝導線は,磁気共鳴画像診断装置(MRI)などの低磁場超伝導磁石で用いられているニオブチタン(NbTi)超伝導線と比べて,2倍以上の高い磁場まで用いることができるため,多くの強磁場超伝導磁石で使用されています。しかし,わずかな歪みで超伝導特性が大幅に低下してしまうため,ニオブ3スズ線を用いる場合は,コイル巻線での歪みが加わらないように超伝導磁石を作製してから熱処理を行う方法がとられていました。それでも,超伝導線を使用する低温(摂氏-269度)に冷却したときに発生する熱歪みにより,超伝導特性が低下することは避けられないと考えられてきました。ところが,実際にニオブ3スズ線を繰り返して曲げると超伝導特性が大幅に向上する事を,世界で初めて発見しました。すなわち,繰り返し曲げることで線材を鍛えてトレーニングすると,本来歪みに弱いニオブ3スズ超伝導線が,これまでの定説を覆して特性を向上させるというものです。実際に,図1の装置を作製して,ニオブ3スズ線に繰り返し曲げを加えた結果,図2に示したように臨界電流(注1)が向上し,20Tの磁場中では2倍以上となることがわかりました。そこで最近,この手法を実際のコイル巻線プロセスに応用して,超伝導線をコイル形状にした実験でも,超伝導特性が向上することも確認しました。この結果,ニオブ3スズ線を用いた超伝導磁石のさらなる高磁場化が可能となり,例えば核磁気共鳴装置(NMR)の高性能化などが実現できる他,特性向上と作製行程の簡略化の相乗効果によって,超伝導機器にかかるコスト減が見込まれます。本手法は,ほとんどのニオブ3スズ線材に適用できると考えられるので,より特性の高い線ではさらに高特性が得られると期待できます。
※本研究開発は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成16-18年度産業技術研究助成事業による援助及び古河電工(株)との共同研究により実施しました。
※以下、詳細は添付資料を参照
● 関連リンク
三井不動産、東京駅八重洲口の超高層タワー「グラントウキョウ ノースタワー(I期)」を上棟
首都東京の新しい「顔」を創る、東京駅八重洲口開発事業
グラントウキョウ ノースタワー(I期) 上棟
三井不動産株式会社は、東京駅八重洲口において、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社国際観光会館、鹿島八重洲開発株式会社、新日本石油株式会社と共同で東京駅八重洲口開発事業を進めておりますが、本日、当社、東日本旅客鉄道株式会社および株式会社国際観光会館が所有する地上43階建ての超高層タワー「グラントウキョウ ノースタワー(I期)」が上棟いたしましたのでお知らせいたします。なお竣工は、平成19年10月末日を予定しております。
東京駅八重洲口開発事業は、業務・商業・交流機能の再整備及び拡張により、人・地域・社会・環境・歴史・ビジネスをつなぐ結節点として、将来的な八重洲・日本橋地区の開発拠点となるべく都市の再生 および地域の活性化を目指しております。今回の開発にあたっては、特例容積率適用区域制度による 東京駅丸の内駅舎の未利用容積を移転、活用。首都東京の新しい「顔」となるにふさわしいグランドデザインを実現しました。
また「グラントウキョウ ノースタワー」とあわせて開発を進めている「グラントウキョウ サウスタワー」とは、建物外観を高透過ガラスを用いたクリスタルデザインで統一。建物同士をダイナミックで軽快な大屋根「グランルーフ」で結び、並行して行われている駅前広場の整備と合わせ、活気と潤いのある空間を創出します。
オフィスフロアでは、すべてのオフィス基準階で天井高を2,950mmとするとともに、ガラスカーテンウォールの採用により優れた眺望を確保するなど、快適なオフィス空間を提供いたします。
また、オフィス照明の自動調光制御システムの導入や、エアフローウィンドウ(※1)採用による冷暖房負荷の低減など省エネルギー対策を図るなど、高い環境性能を確保していきます。
オフィステナントに関しては、大和証券グループの入居が決定するなど、テナント営業も大変順調に推移しております。また、地下1階から13階の低層部分には「大丸東京店」が既存鉄道会館ビルより移転し、大人の感性を刺激する高感度なデパートメントストアとして新たにオープンすることが決定しております(平成19年11月(I期)オープン予定)。
三井不動産は、「グラントウキョウ ノースタワー」のオフィス部分の一部を所有するとともに、東日本旅客鉄道株式会社および株式会社国際観光会館所有床のマスターリース業務(一括転貸)を受託し、オフィス部分および全体共用部分のプロパティマネジメント業務(運営管理)を受託いたします。「ワーカーズファースト~働く人に一番の場所であること」の理念に基づいた、オフィスビル事業の推進を通して、21世紀の東京の新しい玄関口となる八重洲口の更なる発展に寄与してまいります。
以上
(※1)エアフローウィンドウ
二重ガラスの間に室内余剰空気を通過させ、外部に排気することで、大きな透明ガラス外装により自然光を積極的に取り込みながらも、外部温熱負荷の影響を低減し、省エネルギーと室内温熱環境を良好に保ちます。
<添付資料>
1.物件概要 2.外観パース 3.位置図等
● 関連リンク
コカ・コーラシステム、炭酸飲料「ファンタ いちごクリームソーダ」を発売
1月15日は「いちごの日」!
甘酸っぱいいちごと甘いクリームのまろやかでやさしい味わい
「ファンタ いちごクリームソーダ」
- 1月15日(月)から全国で新発売 -
コカ・コーラシステムは、フルーツ味でティーンに人気の炭酸飲料「ファンタ」の新フレーバーとして、甘酸っぱい「いちご」に甘いクリームをかけたまろやかでやさしい味わいが楽しめる「ファンタ いちごクリームソーダ」を、1月15日(月)から全国で新発売します。
「ファンタ いちごクリームソーダ」は、冬にも美味しく、フルーツとしての人気も抜群の「いちご」と甘い「クリーム」がブレンドされた、まろやかでやさしい味わいのフレーバーです。見た目の白濁の液色も、クリームを連想させる色合いとなっています。
今回は、全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせとして記念日に定める1月15日に合わせて導入いたします。
パッケージは、はじけるフルーツをモチーフに「ファンタ」の楽しくてポップな世界を演出。カラフルな「ファンタウェーブ」から、いちごとまろやかクリームが飛び出すポップで明るいデザインに、かわいらしい「いちごの花」をワンポイントにあしらいました。
放課後や休日、パーティ、イベントなど日々のストレスから開放された楽しいひとときや、おやつ代わりに、お風呂あがりなどに気軽に飲用いただけます。
コカ・コーラシステムは、ティーンに向けてこの新しいフレーバー「ファンタ いちごクリームソーダ」を訴求していきます。
<製品概要>
■製品名 :ファンタ いちごクリームソーダ
■品名 :炭酸飲料
■原材料名:果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、保存料(安息香酸Na)
■カロリー :49kcal/100ml
■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税込):1.5LPET/336円、500mlPET/147円
■発売日 :2007年1月15日(月)
■販売地域:全国
タカラトミー、1/6スケールアクションフィギュア「GOLDEN☆STAR 日本一の無責任男 植木 等」を発売
超精密フィギュアでよみがる時代を彩ったスタア達!!
「GOLDEN☆STAR (ゴールデン☆スタア) 日本一の無責任男 植木 等」登場
1/6スケールアクションフィギュア!2007年4月29日(昭和の日)新発売!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎)は、団塊世代には懐かしい昭和の空気を凝縮した1/6スケールアクションフィギュア「GOLDEN☆STAR ゴールデン☆スタア 日本一の無責任男 植木 等」<希望小売価格 13,440円>を、2007年4月29日(昭和の日)から、全国有名玩具専門店・有名量販店等で発売いたします。
「GOLDEN☆STAR ゴールデン☆スタア 日本一の無責任男 植木 等」は、「テレビやステージ、スクリーンで大活躍して一世を風靡したコミックバンド「クレイジーキャッツ」のヴォーカル&ギター担当であり、日本を代表するコメディアン、俳優として、時代を創ってきたスタア・植木等の初公式フィギュア商品です。クレイジーキャッツの玩具化は、1960年代以来となります。
植木等ならではのパワフルで豪快な「歌って踊る」キャラクターのインパクトを完全再現できるフィギュアなので、様々なポージングが可能です。胡坐や片足立ちなど台座が無くても忠実に再現することができます。なお、フィギュアの服は着脱でき、派手なスーツ姿からYシャツ、伝説のステテコ姿にさせることができます。ダンディな植木さんならではのファッションから、コミカルな映画の登場人物まで、ファッションも楽しめます。
商品には、1960年代から70年代にかけて、三十作品も創られたクレージー映画に登場したアイテム、『日本一のゴマすり男』(65年東宝)でおなじみのスリ鉢とスリコギ、『クレージー作戦くたばれ!無責任』(63年東宝)のハッスルコーラのコーラ瓶が付属されます。超精密で、植木等氏自らが監修したリアルなフィギュアは、今にも「スーダラ節」を歌い出しそうです! 1960年代のニッポンを強烈なインパクトで爆笑の渦に巻き込んだ「無責任男」が、1/6スケールアクションフィギュアとして、よみがえります。
なお、発売予定日の2007年4月29日は、1967(昭和42)年に、植木等主演の大作コメディ映画『クレージー黄金作戦』(東宝・坪島孝監督)が公開されてちょうど40周年にあたります。
1960年、植木等は時代を代表するスターとして「♪スーダラ節」「♪ドント節」「♪五万節」「♪だまって俺について来い」「♪ゴマスリ行進曲」「♪ハイ、それまでよ」などのコミックソングで一世を風靡。テレビバラエティ「シャボン玉ホリデー」(NTV)のコントや、三十本作られた東宝クレージー映画で演じた、破天荒で無責任なキャラクターを知るリアルタイムのファン世代から三十代のフィギュア・ファンなど、そして今なおリリースが続いているDVDやCDでクレイジーキャッツの世界を知った若い世代まで、幅広く楽しむことができます。
団塊世代が大きな節目を迎える2007年、彼らの“第2の人生”が注目されています。彼らが多感な少年期を過ごし、ニッポンが最も元気で、明るい希望に満ちあふれていた「1960年代」の空気が凝縮された超精密フィギュア「日本一の無責任男 植木 等」は、そんな団塊世代の方にパワーを与えてくれる存在として、また、若者世代に元気を伝えてくれる存在として、さらには、昨今の昭和ブームのシンボルとして、どなたでも、いつでもどこでも楽しむことができます。
植木等(うえきひとし):プロフィール
1927年生まれ。1957年3月1日に株式会社渡辺プロダクションのクレイジーキャッツに参加。リードボーカル兼ギター担当。ミュージシャン、コメディアン、俳優。ステージ、テレビ、映画で活躍。「お呼びでない?」など数々の流行語とギャグで、時代を代表するスターとして、今なお熱狂的なファンに支持されている。
監修 植木 等 株式会社渡辺プロダクション
人物原型 山野純治(やまの工芸)
道具原型 小林秀樹(製作室ぺこぽこ)
衣装制作 谷昌子
パッケージデザイン制作 株式会社アップスター
協力 東宝株式会社
総指揮 佐藤利明(佐藤利明事務所)
※参考画像あり
商品名:『GOLDEN☆STAR(ゴールデン☆スタア) 日本一の無責任男 植木 等』
価格:13,440円(税抜き価格 12,800円税5%)
発売日:2007年4月29日(昭和の日)
セット内容:フィギュア(1種)、ハッスルコーラ(1種×6本)、すり鉢(1個)、すりこぎ(1本)、ハンド(左/右各2種×1個ずつ)、ユーザーシール(コーララベル)、ユーザー組み立てコーラ瓶6本用紙箱(1個)
商品サイズ:(W)180×(H)355×(D)70mm (パッケージサイズ)
商品重量:600g
著作権表記:(c)渡辺プロダクション
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、書店、家電量販店、カメラ量販店、WEB 販売サイトほか
<読者から商品に関するお問い合わせ先>
株式会社タカラトミー お客様相談室 TEL 03-5650-1031