ダブルクリックなど、「ANA SKY WEB SITE」にウェブサイト分析ソリューションを提供
ダブルクリックとトランスコスモス、ウェブサイト分析ソリューション「SiteCatalyst」を
全日空のANA SKY WEB SITEに導入
~ 月間4億ページビューのサイトをリアルタイムに分析 ~
ダブルクリック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中山 善光、以下:ダブルクリック)とトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田 昌孝、以下:トランスコスモス)は、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山元峯生、以下:ANA)が運営する「ANA SKY WEB SITE」(URL: http://www.ana.co.jp/ )にASP型ウェブサイト分析ソリューション「SiteCatalyst(サイトカタリスト)」を提供、2007年4月1日より本格稼動を開始いたしました。
月間4億PVを超える「ANA SKY WEB SITE」のアクセス分析には、これまで数十時間をかけてHTTPログデータを取得・集計するという、膨大な作業が発生していました。もう一方で、広告媒体の増加やモバイルコマースの普及により、ウェブサイトへの流入経路やコンテンツはますます多様化し、より複雑な分析が求められていました。
「SiteCatalyst」は、リアルタイムでのアクセス分析が可能なため、ウェブサイト分析作業時間を大幅に削減しました。また、部署毎のニーズに合わせた定型レポート設定、サイト構成や航空券・旅行予約に至るまでの経路の最適化、広告やキャンペーンの効果測定など、これまで以上に細やかなウェブサイト分析が可能になりました。
その分析結果を各種マーケティングデータや外部のユーザビリティ調査と関連付けることにより、同ウェブサイトを新たな視点で捉えることができるようになります。
トランスコスモスでは、これまでもダブルクリックのソフトウェア型Eメールマーケティングソリューション「ClickM@iler(クリックメーラー)」を使用し、「ANA Mileage CLUB」会員向けメールマガジン「ANA Mail Magazine」の配信を行ってまいりました。今回の「SiteCatalyst」の導入により、トランスコスモスおよびダブルクリックは、ANAのマーケティング戦略の中核として機能するウェブサイトの実現を目指し、より多角的なネットマーケティング支援を実施してまいります。
◆「SiteCatalyst(サイトカタリスト)」について
米国オムニチュア社が開発した「SiteCatalyst」は、ウォルマート、シアーズ、GMなどをはじめ、フォーチュン200(全米大企業上位200社)において最も利用されているASP型のウェブサイト分析サービスです。同製品は、ダブルクリックが提供する広告配信サービス「DART for Advertisers(ダート・フォー・アドバタイザーズ)」とシステム的に連携し、それぞれのサービスとシームレスなデータのやりとりが可能となります。これにより、ウェブサイト単独の分析だけではなく、外部の広告と連動したキャンペーン効果の測定やEメールマーケティングを活用したウェブサイトでの売上の向上などが実現できます。
【ダブルクリック株式会社について】(ヘラクレス 証券コード:4841) http://www.doubleclick.ne.jp/
ダブルクリック株式会社は、全世界でネット広告配信技術の業界標準となっている米国ダブルクリック社(DoubleClick Inc.)の「DART」をはじめ、Eメールマーケティング、モバイルマーケティング、ウェブサイト分析など、ネットマーケティングのあらゆるフェーズに対応する強力なソリューションをそろえ、顧客企業のマーケティングをテクノロジーの面から支援いたします。
【トランスコスモス株式会社について】
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
●お客様のお問合せ先
ダブルクリック株式会社 営業本部 Webソリューション営業部
Tel:03-5718-8650 Fax:03-5718-8651 E-mail:techsales@doubleclick.ne.jp
トランスコスモス株式会社
Tel:0120-120-364 E-mail:g_sales@trans-cosmos.co.jp
AGF、「〈マキシム〉大人のカフェラテ ほろにがテイスト 甘さひかえめ」を発売
チルドカップコーヒー
「〈マキシム〉大人のカフェラテ ほろにがテイスト 甘さひかえめ」
リニューアル発売
AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 社長 池田孝雄)は、2007年6月5日(火)から全国のコンビニエンスストアで、チルドカップコーヒー「〈マキシム〉大人のカフェラテ ほろにがテイスト 甘さひかえめ」をリニューアル発売します。
1.商品概要
商品名 〈マキシム〉大人のカフェラテ ほろにがテイスト 甘さひかえめ
容量 200ml
カロリー 93Kcal/1本
規格 乳飲料
JANコード 4901111083356
2.商品特徴
夏向けとして従来よりエスプレッソを贅沢に使用し、甘味を抑え程よいミルクで仕上げたほろにがい味わいのカフェラテ。パッケージは縦使いにしたロゴとやわらかなミルク感をイメージしたシンプルなデザイン。
3.価格
オープン価格
4.発売日
2007年6月5日(火)
5.地域・セグメント
全国・コンビニエンスストア
6.商品に関する一般のお客様からのお問合せ先
お客様相談室 TEL 0120-17-8651
● 関連リンク
エレコム、iPod本体をキズなどから守る保護フィルム付きポリカーボネートケースを発売
ケース付きのままセットできるDockアダプタが付属!
iPod本体をキズや汚れから守る
保護フィルム付きのポリカーボネートケースを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ポリカーボネート製のクリアケースに加え、保護フィルムやケースを装着したままでもiPod Dockに接続できる専用Dockアダプタなどをセットにした“AVD-PCAシリーズ”を5月下旬より新発売します。
“AVD-PCAシリーズ”は、カラフルな2nd iPod nanoや大容量の第5世代iPodに対応したクリアケースに、保護フィルムや専用Dockアダプタなどが付属し、自宅での使用から外出時の使用までトータルにサポートするiPodグッズです。2nd iPod専用の“AVD-PCANN2CR”、第5世代iPod 30GB専用の“AVD-PCA5G3CR”、第5世代iPod 80GB/60GB専用の“AVD-PCA5G8CR”の3モデルをご用意しています。
クリアケースには透明度の高いポリカーボネート樹脂を使用し、iPod本体のデザインや色彩を損なわずにキズや汚れをガードします。ハードタイプのケースでありながらiPod本体に装着したままで、液晶画面の確認、ホイールを使ったプレーヤーの操作、ヘッドホンやDockコネクタ用ケーブルの接続などが可能です。また、お好みのストラップを取り付けることができるストラップホールやベルトに取り付けることができるクリップを装備しています。
さらに付属の専用Dockアダプタを、iPod本体に付属するDockやiPod対応のハイファイサウンドシステムなどのDockポートに装着することで、本体にクリアケースを装着したままでDockポートにセットできるようになります。従来はハードケースを使用している場合、iPodをDockポートに装着するにはケースから取り出す必要がありましたが、専用Dockアダプタを使用することで、Dockポートに接続するたびにケースから取り出す必要がなくなりました。また、クリアケースのDockコネクタ部分は、Dockコネクタを使用しないときに、コネクタにゴミやホコリが侵入することを防ぐ、シリコン製のDockコネクタカバーも付属しています。
このほか、キズが付きやすい液晶画面やホイール部分を守る保護フィルムも付属しています。2nd iPod専用モデルの“AVD-PCANN2CR”には、液晶画面用とホイール部用の保護フィルムが、第5世代iPod専用モデルの“AVD-PCANN3CR”と“AVD-PCANN6CR”には、iPod本体の前面と背面、さらにはホイール部分を守る保護フィルムが付属します。
※詳細は添付資料をご参照下さい。
<お客様問い合わせ窓口>
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
● 関連リンク
日本セキュアジェネレーション、指紋認証機器「EyeDオプティマウスIII」などの価格を値下げ
セキュジェンジャパン、価格引下げと同時に数量ディスカウント制を導入
― コストダウンで、大規模ユーザーの需要に対応 ―
指紋認証ソリューション販売大手の日本セキュアジェネレーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋葉 茂隆、以下セキュジェンジャパン)は、6月1日より当社の主力商品である指紋認証機器EyeDオプティマウス(TM)III及びEyeDハムスター(TM)IIIの価格を引き下げると同時に、販売数量に応じた価格設定をする数量ディスカウント制を導入することを発表しました。
2000年1月の創業以来、セキュジェンジャパンは、指紋センサーFDA02、EyeDオプティマウス(TM)III及びEyeDハムスター(TM)IIIを中心とした指紋認証機器を日本市場に導入してきました。最近では個人情報保護法などの法整備とともに、国内のバイオメトリクス市場が急速に拡大しています。
このような市場の変化と需要の増大に応え、またさらに多くのお客様に指紋認証の利便性を享受してもらうことを目的とし、2007年6月1日よりセキュジェンジャパンは、EyeDオプティマウス(TM)III及びEyeDハムスター(TM)IIIの価格を引き下げるとともに、販売数量が増加するほど、低価格で商品を提供する数量ディスカウント制を導入します。新価格体系の導入により、これまで特定の仕切り価格で販売してきたビジネスパートナー様が、数量の多いお客様に対して指紋認証ソリューションの提案がし易い環境を提供します。
●EyeDオプティマウスIII
新価格 ¥24,800
旧価格 ¥29,800
●EyeDハムスターIII
新価格 ¥19,800
旧価格 ¥25,800
以上
<日本セキュアジェネレーション株式会社について>
設立:2000年1月
資本金: 1億8000万円
本社:〒104-0045 東京都中央区築地2-12-10 築地MFビル26号館
Tel: 03-5565-7911/Fax:03-5565-7930
代表取締役社長: 秋葉 茂隆(あきば しげたか)
事業内容: 指紋認証セキュリティ・システムの構築と販売
指紋認証ユニットの国内組込ベンダーへの販売と支援
指紋認証マウスおよび指紋認証機器の輸入・販売
URL: http://www.secugen.co.jp/
● 関連リンク
NEC、データセンター市場向けサーバー「Express5800/iモデル」4機種を発売
データセンター市場向けサーバ「Express5800/iモデル」を製品化
~併せて、データセンター向け販売促進部門「Express5800 iDCビジネスサポートセンター」を新設~
(左)Express5800/i110Rb-1h、(右)Express5800/i120Rg-1)
(※製品画像は添付資料を参照)
新製品に関する情報
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」 http://nec8.com
NECは、Express5800シリーズにおいて、省電力/省スペースおよび低価格を実現した、データセンター市場向けサーバ「Express5800/iモデル」を4機種ラインナップ化し、本日より販売活動を開始しました。
併せて、iDC(データセンター)向けにハードウェアコンサルティングを実施する「Express5800 iDCビジネスサポートセンター」を6月1日に開設いたします。
新製品の特長は次の通りであります。
1.データセンター市場向けサーバ「Express5800/iモデル」の特長
(1)省電力/省スペースサーバ
省電力CPUを採用し、一般モデルに比べて最大約60%の削減を実現。さらに省スペース筐体を採用した新製品は全て1Uサイズであり、設置スペースの効率化を実現。
「Express5800/i110Ra-1h」「同/i110Rb-1h」の2機種は、CPUに「インテル(R) Pentium(R) Mプロセッサー」及び「インテル(R) Core(TM) Duoプロセッサー」(注1)を搭載し、奥行きが1Uサーバの半分(高さ1U:44.45mm、奥行き35.5cm)のハーフサイズを実現。さらに、CPUに「デュアルコアインテル(R) Xeon(R)プロセッサー」を搭載した1way/2wayラックサーバ「Express5800/i110Rh-1」「同/i120Rg-1」の2機種をあわせて製品化。
(2)リモート管理機能を3機種に標準搭載
遠隔地からWebブラウザを介し、リモートで操作可能なサーバ管理チップ「EXPRESSSCOPE(R)エンジン」を3機種(注2)に標準搭載。これにより(1)遠隔地からの電源ON/OFF、(2)ハードディスクなどサーバ障害時の監視/通報機能、(3)遠隔地の管理用PCにサーバのコンソール画面を表示する機能、(4)管理PCのFDDやCD/DVD-ROMドライブを仮想的にサーバドライブとして使用できる機能などを実現し、運用者はサーバ室以外からもサーバ室と同等の作業が可能。またOSの種類や稼動状態に関係なく、リモート管理機能を利用できる。
(3)安心のハードウェア3年保証
新製品全機種において、標準で3年間のパーツ保証ならびに現地での保守(オ ンサイト保守)に対応した「3年保証」を実現している。また、保証内容を強化した商品として、「ExpressSupportPack G2」を用意。本パックは、お客様のコール受付後、当日2時間以内(注3)にサービスエンジニアが現地に到着しオンサイトでの対応を開始する「ハードウェアオンサイト保守」が含まれている。
2.低価格Linuxサポートサービスの商品化と豊富なLinuxサポート情報の公開
iDC事業者の初期コストを削減するため、新製品発表にあわせて、Linux(注4)サポートサービス商品「LinuxサービスセットLite」を商品化。本商品は、Red Hat Enterprise Linux v.4 ES(注5)に3年間のRed Hat Networkサブスクリプション(注6)を添付し、従来比約30%の低価格で提供。また、「LinuxサービスセットLite」をプレインストールした「Express5800/i120Rg-1」を製品化。
さらに、FreeBSDやCent OS等9種類オープンソースOSの動作確認を実施し、Express5800シリーズの外部公開サイト「8番街」で情報展開を開始。
3.「Express5800 iDCビジネスサポートセンター」新設
iDC/xSP事業者を対象に、ハードウェアコンサルティングを実施する「Express5800 iDCビジネスサポートセンター」を新設。製品導入前のハードウェアやOSなどインフラの選定支援を実施する「導入前コンサルティングサービス」、およびハードウェアの出荷に加えて、OSやお客様指定アプリケーションのインストールなどの「キッティングサービス」や、筐体やファームウェアなどのカスタマイズを実施する「ライトカスタマイズサービス」をメニュー化し、提供。
新製品の希望小売価格は次の通りであります。
※添付資料を参照
このたびの新製品は、今後益々拡大していくことが予測されているiDC市場に対して、同市場からかねてより要求の高かった省エネルギー、省スペース仕様や、多様なオープンソースOSへの対応を実現したものであり、また、NGN時代のシステム「サービスプラットフォーム」を支えるサーバ製品であります。
なお、今回の発表にあたり、以下の企業から賛同を頂いております。
賛同頂いている企業は以下の通りです。(順不同、敬称略)
・レッドハット株式会社
・ヤフー株式会社
・株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
・NEC ビッグローブ株式会社
新製品の主な仕様については別紙をご参照下さい。
・「Express5800/i110Ra-1h」の主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0705/2214-01.html
・各社からの賛同コメント
http://www.nec.co.jp/press/ja/0705/2214-02.html
なお、NECでは、本年5月30日から6月1日まで東京ビッグサイトで開催する「LinuxWorld Expo/Tokyo 2007」に本製品を出展いたします。
http://www.nec.co.jp/event/lwe/
以 上
<備考>
価格に消費税は含まれておりません。
(注1)
日本語Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、IntelCore、Core Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Insideは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
(注2)
「Express5800/i110Ra-1h」は未搭載
(注3)
NECの営業日の8:30~17:30に対応依頼を受け付け、出張修理が必要と判断した場合。ただし交通事情、天候、対象機器の設置地域等の条件により2時間を越える場合や、翌営業日対応となる場合もありますので予めご了承ください。
(注4)
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標または商標
(注5)
Red Hatは米国およびその他の国におけるRed Hat,Incの登録商標または商標。
(注6)
Red Hat Enterprise Linuxとして提供されるサービスの購読権。Webから更新/修正モジュールや最新バージョンの入手が可能。
※その他記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標。
◆新製品に関する情報
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」
http://nec8.com
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC ファーストコンタクトセンター
電話 (03)3455-5800
Express5800 iDCビジネスサポートセンター
電話(0120)548-725
デザインエクスチェンジ、ECサイト向けキーワード作成システムを販売開始
ECサイト向けキーワード作成システム
「キーワードメーカー2007」販売開始についてのお知らせ
当社は、当期から本格的に参入開始するシステムインテグレーション事業の第1弾として、ECサイト向けシソーラス辞書連動型キーワード作成システム「キーワードメーカー2007」の販売を開始しますので、以下のとおりお知らせいたします。
記
1.ECサイト向けキーワード作成システム開発の経緯
当社は、平成11年にデザイン専門のECサイトとしては業界初となるポータルサイト「DEX WEB」を開設し、以来ECサイトにおけるデザインコンテンツ配信事業のパイオニアとして着実な地位を築いてまいりました。その間、「DEX WEB」向けに開発したシステムを活用し、サービス事業の一環として、他社へのASP提供などを進めてまいりました。
当期より、当事業をシステムインテグレーション事業として新たに区分し、本格的に推進して行くための体制を整え、既に当第1四半期においてECサイト向けキーワード作成システムの他社提供を成約するに至りました。
今回、本システムを「キーワードメーカー2007」としてパッケージ化し、ECサイトを運営する企業および個人に向けた販売活動を本格化いたします。
2.「キーワードメーカー2007」について
「キーワードメーカー2007」は、デザインのポータルサイト「DEX WEB」の運営で培ったキーワーディングノウハウを活用し、ユーザーが実際に検索したキーワード記録などの膨大なデータを分析し最適化した独自のシソーラス辞書を中核として、これにキーワード解析を効率的かつ効果的に行うための独自形態素解析エンジンなどの周辺機能を加えた、全く新しいキーワード生成システムです。
現在インターネット上のECサイトにおいては数多くのコンテンツや商品が取り扱われており、これらの中からそれぞれの消費者が求めるものを的確に提示するためのインターフェースとして、サイト内の検索をいかに効率良く行うかということが重要性を増しています。目的の商品を迅速かつ正確に検索結果にヒットさせるためには、事前に個々の商品に適切なキーワードを設定しておくことが必要です。
「キーワードメーカー2007」は、専用シソーラス辞書を中核に、キーワーディングするコンテンツや商品のジャンル等から決定された代表語を1つ選択するだけで、適切かつ正確な複数のキーワードを自動生成し、これによってボキャブラリのばらつきや誤入力を防止し、かつ高速なキーワーディング作業を実現いたします。
(注)1.「キーワードメーカー」の商品名については、現在商標登録準備中です。
2.シソーラス辞書とは、同義・類義関係等によって単語を分類して体系化した辞書のことです。
3.今後の予定
当社では、デザインのポータルサイト「DEX WEB」においてこれまで培ったノウハウを活用し、本システム以外にも今後様々なECサイト向けの支援ツールを開発し、順次市場投入してまいります。
以上
● 関連リンク
エレコム、PCゲームやPS3でも使用できる重量感のあるアーケードスティックを発売
低重心でズッシリとした重量感と安定感!
パソコンだけでなくPlayStation(R) 3でも使用可能な
アーケードスティック“JC-AS01BK”を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ゲームセンターのアーケードゲーム感覚でPCゲームやPlayStation(R) 3を操作できる、低重心で重量感のあるアーケードスティック“JC-AS01BK”を6月中旬より新発売します。
“JC-AS01BK”は、ゲームセンター感覚で、パソコン用などの移植版アーケードゲームを楽しめるアーケードスティックです。USBインターフェイスを採用し、Windowsマシンだけでなく、PlayStation(R) 3に接続しても使用できますので、自宅にいながら思う存分、PC版やPS3版のアーケードゲームを楽しむことができます。
“JC-AS01BK”は、1.4kgもの重量感に加えて、安定感を増幅させる「低重心設計」になっており、底面には横滑り防止用のゴム足を装備しています。これにより、動きの激しい格闘ゲーム、アクションゲームなどのプレイでも、安定感の非常に高い操作を可能にします。
指先のタッチを確実にキャッチする操作ボタンを、やわらかなカーブを描くレイアウトで配列し、握りやすい十字レバーとともに、どなたの手にも馴染みやすいデザインに仕上がっています。また、落ち着きのあるマット調のブラックカラーのボディが、さらなる重量感を演出します。
付属のCD-ROMに含まれる拡張ソフトウェアをインストールすることで、ビギナー向け、中級者向け、マニア向けと、それぞれ応じたさまざまな操作設定が可能になっています。ボタンごとに連射機能を設定したり、各ボタンにお好みのコマンドを割り当て可能なマクロ機能を搭載しているほか、キーボードエミュレーション機能により幅広いゲームに対応します。また、ボタン設定は、出荷時の標準的な設定のほかに、お好みのボタン配置にカスタマイズすることもできます。
*以下、製品の詳細は添付資料をご参照ください。
【 お客様問い合わせ窓口 】
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
● 関連リンク
トレンドマイクロ、東京・新宿本社内に国内専門のウイルス解析&サポートセンターを設立
日本国内専門のウイルス解析&サポートセンター
「リージョナルトレンドラボ」が本格稼動
~日本に特化した不正プログラムの検体収集とパターンファイル作成を開始~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704)は、日本国内専門のウイルス解析&サポートセンター「リージョナルトレンドラボ」を新宿本社内に設立し、本日より本格稼動を開始することをお知らせします。本センターは、日本に特化したウイルス、スパイウェアなどの不正プログラムを能動的に収集すると同時に、それらを検出するパターンファイル(※1)を作成します。
※1 リージョナルトレンドラボで作成するパターンファイルは、プレミアムサポート契約の法人顧客向けの単一の不正プログラムに対応する一時的なバンテージパターンファイルです。通常のオフィシャルパターンファイルの作成と配信はこれまで通り、フィリピンのトレンドラボが主に行います。
■ 「リージョナルトレンドラボ」設立の背景と目的
インターネット利用者に不利益をもたらす不正プログラムは、大きくその傾向を変化させており、愉快犯による不特定多数への攻撃から小規模標的型に移行しています。また、ソーシャルエンジニアリング手法の悪質化により、言語に依存した地域別の攻撃も頻繁に発生しています。
これまで、ウイルスを検出するパターンファイルはフィリピンのトレンドラボにおいて24時間365日体制で作成する、集中型のオペレーションを採用してきましたが、以前のように世界的な流行種のウイルスへの対応に加えて、地域での対応を強化するため、日本国内専用の「リージョナルトレンドラボ」を設立しました。「リージョナルトレンドラボ」は日本地域に密着した脅威情報の収集とそれらに対抗するパターンファイル(※1)の作成を行い、トレンドマイクロのセキュリティサービスの基盤強化を図ります。
● 不正プログラムの収集
メール用、Web用、プロキシ用、ボット用、P2P用などの複数種類のハニーポットシステムを用意し、日本で発生している不正プログラムのサンプルを能動的に収集します。攻撃手法を統計的に把握し、グローバルと日本の脅威を比較分析し、迅速な解決策の提供や新しい攻撃の調査に利用します。
● ソリューションの作成
収集した不正プログラムを解析し、検出するパターンファイル(※1)を作成します。また、特定の不正プログラムの専用駆除ツールや、日本向けに使用方法を簡素化したシステムクリーナーなど、状況に応じ最適な手法で柔軟なソリューションを提供します。
なお、リージョナルトレンドラボ設立による今後の新しいパートナーサービス展開の基盤として「Trend Micro Monitoring Operation Center」をリージョナルトレンドラボ施設内に設置します。法人顧客向けの監視サービスを2007年第4四半期から提供開始することを予定しています。
※リージョナルトレンドラボの詳細は下記URLよりご確認いただけます。
http://jp.trendmicro.com/jp/about/company/trendlabs/rtl/index.html
※TRENDMICRO、Trend Labsは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
Copyright (c) 2007 Trend Micro Incorporated. All Rights Reserved.
<読者様からのお問い合わせ先>
トレンドマイクロ株式会社 営業
TEL:03-5334-3601
URL: http://www.trendmicro.co.jp
● 関連リンク
KDDIなど、携帯ダウンロードコンテンツをプリントできる「モバプリ」サービスを提供
au×EPSON 業界初、携帯ダウンロードコンテンツをプリントアウトできる「モバプリ」サービスの提供開始について
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺正)と株式会社サミーネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野政昭)は、業界で初めて、携帯電話でダウンロードした各種コンテンツを紙にプリントアウトして楽しむことができる「モバプリ」サービスを、本年7月5日(木)より提供開始します。
本サービスは、印刷可能なコンテンツの提供モールサイト「モバプリ」よりダウンロードしたコンテンツを、muPass(ミューパス)(※)機能で著作権を保護したまま「モバプリ」対応プリンタに赤外線転送し、ホームプリンタでプリントアウトすることができるサービスです。「モバプリ」サイトでは歌詞カード、楽譜、料理レシピ、キャラクターカード、映画ポストカード、学習ドリル、タレント写真など幅広いジャンルのコンテンツをご提供します。
なお、本サービスに対応するプリンタは、セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:花岡清二)、エプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:真道昌良)から提供されます。
(※):「muPass」とは、株式会社サミーネットワークスが開発した、デジタルコンテンツを著作権を保護したまま、外部機器に赤外線転送を可能とするアプリケーションプラットフォームです。
以上
1.サービス概要
印刷可能なコンテンツの提供モールサイト「モバプリ」よりau携帯電話にダウンロードしたコンテンツを、muPass機能で著作権を保護したまま「モバプリ」対応プリンタに赤外線転送し、プリントアウトすることができるサービスです。「モバプリ」サイトでは歌詞カード、楽譜、料理レシピ、キャラクターカード、映画ポストカード、学習ドリル、タレント写真など幅広いジャンルのコンテンツをご提供します。「モバプリ」よりダウンロードしたコンテンツ以外に、撮影した写真画像も同様にプリントアウトできます。
2.提供料金
コンテンツにより異なりますのでサイト内でご確認ください。
<料金例>
料理本のページ小売(A4判) ¥20~
楽譜、バンドスコア(A4判) ¥100~
キャラクターシール(ハガキサイズ) ¥100~
算数問題集、計算ドリル(A4判) ¥100~
3.対応機種
赤外線通信機能に対応したWIN機種(W31SA、W31SAII、W31S、W22SA、W21Sを除く)
*サービスをご利用いただくには別途「モバプリ」対応プリンタが必要になります。
4.対応プリンタ
エプソン製カラリオ・プリンタ
「PM-T990」「PM-A970」「PM-A920」「PM-A820」「PM-D870」
*2007年5月22日現在
*対応プリンタは、今後、順次拡大予定です。
5.提供開始時期
2007年7月5日(木)
6.アクセス方法
EZトップメニュー→「モバプリ」でGoogle検索
EZトップメニュー→EZサービスで探す→映像・画像・音声→「モバプリ」
7.利用イメージ
※ 添付資料参照
8.コンテンツ提供者一覧
※ 添付資料参照
NEC液晶テクノロジー、白色LEDバックライト搭載のTFTカラー液晶ディスプレイモジュールを発売
白色LEDバックライトを搭載したTFTカラー液晶ディスプレイモジュールを発売
NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、屋外での携行利用が前提となる各種の業務用携帯情報端末向けに、対角17cm(6.5型)XGA(1024×768ドット)表示対応のアモルファスシリコンTFT(薄膜トランジスタ)液晶ディスプレイモジュール「NL10276BC13-01C」を製品化し、本日より販売活動を開始します。
新製品は、バックライトシステムに高発光効率の白色LEDアレイを採用したことと、従来の冷陰極管(CCFL)バックライトシステムで必須であったインバータが不要となったことにより、消費電力を約40%低減しています。また、冷陰極管に比べて薄型化・軽量化も実現し、振動や衝撃への耐性にも優れています。さらに、当社独自のST-NLT(Super-Transmissive Natural Light TFT)技術の採用により、日光が直接画面に当たるような環境でも、直射日光に負けない鮮やかなカラー表示を可能にしています。これらにより、屋外携行用途に耐えうる高い信頼性と視認性を実現しています。
新製品のサンプル価格は50,000円で、2007年7月下旬より出荷を開始します。今後1年間で、3万台の販売を見込んでいます。
新製品の主な特長は以下の通りです。
(1)白色LEDバックライトシステムの搭載
1.低消費電力
高発光効率の白色LEDを採用していること、インバータが不要であることにより、約40%の低消費電力を実現(当社比)。本製品を搭載する装置のバッテリセーブに貢献。
2.薄型化・軽量化
冷陰極管搭載製品に比べ、約10%の薄型化と約17%の軽量化を実現(共に当社比)し、本製品を搭載する装置の小型化・軽量化に貢献。
3.対振動性・耐衝撃性
ガラス管構造の冷陰極管に対し、面実装型のデバイスであるため、振動や衝撃による破損リスクが小さく、可搬型製品搭載時の信頼性を向上。
4.高周波ノイズ・高調波電流を大幅に削減
インバータが不要となるため、高周波ノイズや高調波電流を大幅に削減し、周囲の機器へのノイズ混入や誤作動などのトラブルを抑制。
5.広い調光範囲
冷陰極管に比べて輝度の調整範囲が広いため、外光やバッテリ残量などの状況に応じた最適な輝度設定が可能。
6.水銀レス
冷陰極管を使用しないため、完全な水銀レスを実現。
(2)ST-NLT技術の採用
市場から高い評価を得ている当社独自の外光環境適応技術であるST-NLT技術の採用により、日光が直接画面に当たるような環境でも、直射日光に負けない鮮やかなカラー表示を実現。
(3)約197ppiの高精細・650cd/m2の高輝度
対角17cmのコンパクトサイズながらXGAの高解像度に対応し、当社6.5型従来機「NL6448BC20-20」に比べ、2.5倍以上の情報を同時に表示可能。また、従来機に比べて画素サイズを4割以下に低減しつつ同機種と同じ650cd/m2の高輝度を実現し、豊富な情報量と高い視認性を提供。
近年、北米を中心に、電力・ガス・水道・通信・鉄道などの設備保守業務用途や、測量や土木・建築などの現場での計測用途、運搬業における受発注・在庫・配送先管理用途などにおいて、小型で堅牢性に優れた業務用携帯情報端末へのニーズが急速に高まっています。このたびの新製品は、白色LEDバックライトの搭載により、低消費電力化・薄型化・軽量化や対振動性・耐衝撃性の向上を実現するとともに、ST-NLT技術によって強外光環境下での高い視認性を実現しており、業務用携帯情報端末用の表示装置に求められる様々な要件を満たすものです。
NEC液晶テクノロジーは、今後も各種産業用途向け液晶モジュールに白色LEDバックライト搭載製品を展開し、液晶表示装置の利用環境を拡大して新たな応用分野の開拓を目指していきます。
なお、NEC液晶テクノロジーでは本製品に加え、当社独自の高画質技術であるSA-SFT技術を採用することによって水平・垂直とも170度の広視野角を実現した対角39cm(15.3型)WXGA(1280×768ドット)対応TFTカラー液晶ディスプレイモジュール「NL12876BC26-25」を同時に販売開始します。新製品のサンプル価格は70,000円で、2007年6月下旬より出荷を開始します。今後1年間で、3万台の販売を見込んでいます。
当社はこのたびの新製品2機種を、5月22日~24日にロングビーチコンベンションセンター(米国カリフォルニア州ロングビーチ)で開催される「SID2007」のExhibitionに出展します。
新製品の仕様は、別紙をご参照下さい。
*添付資料をご参照ください。
以 上
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電 話:(044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/
TJMデザイン、フッ素ブラック加工でコンパクトな形状の造作鋸2種を発売
ちょっと切る、狭い場所で切る、コンパクトな造作鋸。
切れ下がりのよいフッ素ブラック加工
株式会社TJMデザイン(社長・田島庸助、本社・東京都板橋区小豆沢3-4-3)は、木質材料を切断する造作鋸で、リフォームや日曜大工に最適なコンパクトな形状の新製品を6月1日から発売します。
発売するのは「G-SAWアルミニスト ショートストレート」と「G-SAW ショートストレート」の2種4サイズです(詳細は価格表)。
(製品の狙い)
プレカット工法普及する中、現場で鋸を用いて切断する場面は調整切りがほとんどです。この場合、狭所・高所・角などと窮屈な作業環境が多く、従来の鋸では挽き手が突っかかる、刃幅が邪魔になる、持ち運びが不自由など作業しにくい状況でした。同製品は、鋸の形状を従来のそれより約3割(全長)コンパクトにすることで調整切りなどがスムーズできると共に、日曜大工などにも適正があります。
(形状の特徴)
全体をスリムにコンパクトに仕上げました。ブレードの形は先端から根元までほぼ均一な41ミリで、従来の65~55ミリのテーパ型に比べてスリムです。グリップは全長172ミリで、従来の全長300ミリより約4割ショートサイズです。
(ブレードの特徴)
切断する時の摩擦抵抗が少なく、防ヤニ防サビ効果のあるフッ素ブラック塗装を施しました。切りしぶりせず切れ下がりのよく、ヤニが付着しにくいフッ素添加樹脂を塗装しました。ブレードの表面は油を敷いたようなつるつるの状態で、生木はもちろん、合板等の樹脂加工した木質材料でもスムーズに切断します。
(その他の特徴)
「G-SAWアルミニスト ショートストレート」はアルミダイカスト製のグリップに滑りにくいエラストマーを加工。「G-SAW ショートストレート」はエラストマーグリップ。
■資料に関するお問い合わせは
フリーダイヤル 0120-125577
● 関連リンク
TJMデザイン、「高輝度モード」搭載の屋内外用レーザー基準出し器2機種を発売
明るいラインを射出する高輝度モード搭載
高輝度レーザーシリーズ発売
株式会社TJMデザイン(社長・田島庸助、本社・東京都板橋区小豆沢3‐4‐3)は、レーザーの輝度を「約2倍」(当社比)に明るくできる「高輝度モード」スイッチを備えた屋内外用レーザー基準出し器2機種を6月1日から発売します。
発売するのは、「高輝度レーザー縦・横・鉛直/10m/IP」メーカー希望小売価格は175,350円(本体価格167,000円)。「高輝度レーザー縦・横/10m/IP」メーカー希望小売価格は113,400円(本体価格108,000円)です。
本器の特徴は、「高輝度モード」機構=写真=を設けた点で、従来器(1mW以下)に比べて約2倍明るいの2.5mW以下のラインを射出します。ラインを確認しにくい明るい場所、遠方にある対象物に対応してレーザーの輝度向上により視認性がアップします。「高輝度モード」は切り替え式です。電源を入れると「通常モード(従来器と同じ輝度)」で、モード切替スイッチを押すと高輝度レーザーに切り替わり、再度押すと通常モードに戻ります。(高輝度モードでは受光器は使用できません)。安全対策として、衝撃や回路ショートによってクラス1Mを超えるレーザーが射出されないように自動消灯する故障時網膜保護回路を搭載しています。なお、本機はレーザー安全クラス1M(JIS C 6802 2005年)に準拠しています。
< その他の特徴 >
○ラインの出射精度が「10m±1mm」。当社従来器(5m±1mm)に比べて2倍の高精度です。
○防塵・防水性能保護等級※は「IP54(防じん形・防まつ形)」です。
※保護等級は日本工業規格(JIS)の「C 0920:2003(電気機械器具の外郭による保護等級/通称IPコード)」に定める性能表示
○下部ポイントと回転微調整機能により縦ラインの精密な地墨合わせが容易です。
(ML10-TYEのみ)
○電源は単3形アルカリ乾電池2本を使用。
以上
■お問い合わせ
フリーダイヤル 0120-933297
【高輝度レーザーシリーズの主な仕様】
(※ 関連資料を参照してください。)
【写真】
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 写真、参考画像、主な仕様は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
KDDIなど、au携帯電話向け新サービス「ラッピングメール」など提供
au携帯電話における新コミュニケーションサービスの提供および機能拡張について
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話において、より豊かなコミュニケーションを実現するため新サービス「ラッピングメール」および「Touch Message」の提供開始と、「デコレーションメール」の機能拡張を、対応機種の発売とあわせて開始します。
「ラッピングメール」は、通常のファイル添付と同じ簡単な操作でラッピングメールデータを送信でき、受信側でラッピングメールデータおよびそれに関連したau絵文字を表示することでEメールを開封する前に気持ちを伝えることができるサービスです。サービスに非対応のau携帯電話や他社携帯電話へも送信いただけます。(注1)
「Touch Message」は、FeliCaマーク同士を重ね合わせるだけで、受信側の操作なしにメッセージやアドレス帳、写真等のデータ交換が出来る新しいコミュニケーションサービスです。au携帯電話の対応機種同士だけでなく、NTTドコモのiC通信対応機種とのデータ送受信も可能です。(注2)
「デコレーションメール」は、Eメールの文字を点滅させたり動かしたり、Eメール本文に絵やアニメーションを挿入することができたり、専用サイトからダウンロードした画像を組み合わせて、お好みのデザインでメールを自在に作成することができるサービスです。今回の機能拡張により、挿入できる画像のサイズを合計100KB、数を最大20点まで拡大し、さらに、従来の絵文字のように文中に利用できるデコレーション絵文字を導入することで、さらに表現豊かなメールを作成することが可能になります。また、これまで同様、作成したメールは、対応機種同士だけでなく他社の同等サービス対応機種とも送受信が可能な上 (注3)、非対応の携帯電話へも送信いただけます。(注4)
詳細は、別紙をご参照ください。
*添付資料をご参照ください。
注1)「ラッピングメール」非対応機種、他社の携帯電話への送信は、「ラッピング変換送信」をご利用いただくことで、受信側はメール本文に表示されたURLにアクセスし、web上で「ラッピングメール」を表示・閲覧していただけます
注2)iC通信対応機種とのデータ送受信は動作保証対象外であり、機種によりデータ送受信が出来ない場合があります。
注3)一部正確に表現されない場合があります。
注4)「デコレーションメール」非対応機種、他社の同等サービスの非対応機種への送信は、「デコレーション変換送信」をご利用いただくことで、受信側はメール本文に表示されたURLにアクセスし、web上で「デコレーションメール」を表示・閲覧していただけます。
日本TI、監視カメラやセキュリティ・システム向けDaVinciテクノロジー搭載DSPを発表
日本TI、監視カメラやセキュリティ・システム向けDaVinciテクノロジー搭載DSPを発表
~5チャネル16ビット・ビデオポートを搭載しコーデック性能を2倍に向上~
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、マルチチャネルの監視/セキュリティ・システムでのデジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)やインフラ機器をはじめ、IPビデオ・サーバ、マシンビジョン・システム、放送インフラ機器といった高性能画像アプリケーション向けにDaVinci(TM)テクノロジー搭載のDSP新製品を2製品発表しました。新製品の『TMS320DM647』と『TMS320DM648』は日本TIのTMS320C64x+(TM)DSPコアをベースにしており、『TMS320DM642』上の既存ビデオ・プロセッシング・アプリケーションからスムーズに移行できます。また、新製品のプロセッサは新しい機能を統合してコーデック性能(MPEG4、H.264などの画像圧縮伸長処理性能)を2倍にしつつ、ビデオ・システムの部品点数を抑え全体でのコストを約40ドルの削減を実現します。本件の詳細に関してはhttp://www.tij.co.jp/dm648prから参照できます。
これらのイノベーションにより、顧客はチャネルごとのコストを抑えつつ、より多くのチャネルを同時に処理できる差別化されたビデオシステムを開発することができます。ASSPベースのソリューションでは、デュアル・ストリーミング、画像解析、コーデックのカスタマイズや新たな規格への対応は、実装が難しくコストがかかるのが一般的ですが、DaVinciテクノロジーのプログラマブルなアーキテクチャはこれらの差別化する機能をサポートするフレームワークを提供します。
新製品のプロセッサはネットワークビデオ監視カメラ市場を主なターゲットとしており、IMSリサーチ社の最新市場調査によると、2006年には市場規模が41.9%急増し、今後も数年にわたり、成長すると見込まれています。
■卓越したコストパフォーマンスでスムーズな移行
特定の市場でのニーズに最適化した半導体、ソフトウェア、ツールおよびサポートを最適化しデジタル・ビデオでのイノベーションを継続的に行うというコミットメントのもとに、日本TIはこれまでに、コスト重視のアプリケーション向けにC64x+コアを搭載した『TMS320DM643x』を4製品、コンシューマ・メディア・アプリケーション向けにARM9とC64x+コアを搭載した『TMS320DM644x』を3製品、市場に投入してきました。今回、新製品『DM647』と『DM648』を発表/製品化することで、日本TIは、デジタルAVコミュニケーション分野のインフラ機器からコンシューマ機器まで、一連のアプリケーション向けにソリューションを提供することができるようになります。
また、信頼性のより高い製品を市場投入する期間を短くするため、顧客は即座に使えるアプリケーション・ソフトウェア、業界で最も包括的なデジタル・ビデオ開発プラットフォーム、および開発者サポート向けに設けられたTIのASP(Authorized Software Providers)ネットワークを利用できます。新製品ではDaVinciプロセッサとして初めて、「XDS560(TM)」トレースモジュールの活用が可能となりました。「XDS560(TM)」は、高性能でリアルタイムの組み込み型アプリケーションに特有の問題をデバッグするための、先進的な可視性と高い性能を提供するハードウェアベースのトレースツールです。複雑なマルチチャネルのアプリケーションにおけるコード性能の微調整やキャッシュの最適化などにもトレースを適用できます。
■比類なきパフォーマンスと柔軟性
新製品、『DM648』は現行の『DM642』と比較して、2倍のコーデック性能向上を実現しました。C64x+コアは(動作した信号処理関連プログラムでDM642のC64xコアと比較して)サイクルパフォーマンスで20%向上コード・サイズを20~30%削減し、1サイクルあたりの16ビットMMACは(DM642のC64xコアの)2倍、EDMA帯域幅も2倍になっています。またC64xコアと100%のコード互換性を確保しています。さらに新製品『DM648』は、現行の『DM642』とほぼ同価格でありながら、VICP(Video and Imaging Coprocessor)の集積によりクロックスピードの向上と、H.264圧縮伸張の高速処理を実現しました。
新製品『DM648』は、現行の『DM642』と比較して約40ドルのシステムの部品点数(BOM)のコスト削減を実現します。追加された2ポートのビデオポートにより、7ドル相当のビデオマルチプレクサを不要にします。最大4つのPHYデバイスと相互接続できるスイッチを統合したギガネット・イーサネットMACの搭載により8ドル相当のPCIブリッジの機能を実現します。また、色空間補正やリサイズ、デインターレースなどを実行するオンチップVICPにより、同等の処理に必要な25ドル相当のFPGAを省略できます。さまざまな機能強化と、DSPプログラマブルな特性を利用することで、設計者は高価で制約の多いFPGAを用いることなく、より最終製品の差別化にフォーカスできます。『DM648』は512キロバイトのL2キャッシュおよびスイッチ搭載のギガネット・イーサネットMACを2ポート搭載し、『DM647』は256キロバイトのL2キャッシュおよびギガネット・イーサネットMACを1ポート搭載しています。
新製品のプロセッサはデュアル・ストリーミングをサポートし、全てのビデオチャネルにおいて、モニタと録画が可能になります。ハードディスク・ドライブ(HDD)やネットワーク上のストレージ(NAS)への高解像度での録画を前提としたデジタル・ビデオ監視システムにおいて、デュアル・ストリーミングは必須機能です。
高性能DSPの『DM647』と『DM648』は洗練された特長と機能で設計者へ更なる差別化を提供します。TIとDSPのサードパーティー・ネットワークは、対象物の認識や追跡などのビデオ解析技術の先駆けで、ビットレートや画質の調整や、セキュリティ認証のためのコード情報の提供など、セキュリティ分野に特有なニーズに対応するためのコーデックのカスタマイズも行っています。なおTIのサードパーティーであるIttiam Systems社からは、マルチチャネル、高解像度および低遅延を実現する各種コーデックやビデオセキュリティメディアシステムが提供されます。
インストラクション・ベースのエンジンでフロントエンド処理を実行するVICPは、メインのDSPコアから独立して動作し、また高効率の色空間補正、リサイズ、デインターレースなどのVICP機能ライブラリを搭載しています。各種マルチチャネル・コーデック、ビデオ処理システムを構築するための各種ソフトウェアと『DM648』ベースのハードウェアなどで構成される「DM648 Digital Video Development Platform(DVDP)」ベータ版がリリースされる予定です。DVDPはTIの『TVP5154』ビデオデコーダをはじめとする各種デバイスを実装し、DaVinciテクノロジーを評価する効率的なプラットフォームとして、顧客の迅速な製品開発を支援します。
■価格と供給
720MHzの『TMS320DM648』は6月よりサンプル出荷を開始します。量産出荷は、2007年第4四半期の予定で1万個受注時の単価(参考価格)は49.95ドルです。また、720MHzの『TMS320DM647』は、39.95ドル(同)です。ベータDVDP(ベータ版)は2007年第3四半期より出荷され、TIおよび特約販売店より供給されます。
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します
◆テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。
TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
以 上
● 関連リンク
KDDIとセック、ダウンロード地図を利用した専門ガイドマップ「EZガイドマップ」を提供
ダウンロード地図を利用した専門ガイドマップ「EZガイドマップ」の提供開始について
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長: 小野寺 正) は、株式会社セック (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 秋山 逸志) との協業により、au携帯電話において、お客様の多様なライフスタイルに応じてグルメやイベント等のガイドマップをご利用いただける新サービス「EZガイドマップ」を、対応機種の発売にあわせて提供開始します。
「EZガイドマップ」は、対応機種に新たに搭載したダウンロード型地図閲覧用のBREW(R)アプリ「地図ビューアー」と、これまでのGPS機能に加えてサービスエリア外でも利用可能となった様々な位置情報測位機能を組み合わせることで、事前にダウンロードした特定エリアの地点情報付き地図データを利用することが可能となる世界で初めてのサービス (注) です。これにより、お客さまはサービスエリア内・外に関らず、コンテンツプロバイダー各社から提供される様々な専門情報のガイドマップをストレスなくご利用いただけます。
注) SmartPhone (SymbianOSおよびWindows Mobile等の汎用OSを搭載した端末) 以外の携帯電話上で、StandaloneGPS (測位時に必要な情報をGPS衛星から直接受信し、au携帯電話単体で測位処理する技術) 他、様々な測位方式を組み合わせ、ダウンロード型のSVG (Web技術の標準化団体W3Cが提唱する、次世代Web向けのXMLベクター・グラフィックス言語のオープンなスタンダード) 地図を用いた様々なコンテンツを利用可能なコンシューマ向け商用サービスとして。
また、本サービスは、専門ガイドマップサービスとナビゲーションサービスとの高い親和性を考慮し、「EZナビウォーク」や「EZ助手席ナビ」とも連携します。
詳細は、別紙をご参照ください。
大和ハウス、東京・狛江市で東電とコラボの分譲住宅地「エディズタウン」を販売開始
ダイワハウス×鈴木エドワード×東京電力
EDDI+S TOWN(エディズタウン)販売開始
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、2007年5月26日、当社と建築家 鈴木エドワード氏との共同開発商品「EDDI's House(エディズハウス)」と東京電力とのコラボレーションタウン「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」の販売を開始します。
当社では2002年10月より、30代を中心とする若い世代をメインターゲットに、デザイナーズ住宅商品「EDDI's House(エディズハウス)」を販売しています。建築家によるデザイン性を、工業化住宅が誇る品質の信頼性・安定性に融合させた商品で、インナーパティオ(吹抜け)やパティオ(中庭)、ビルトインガレージなどを取り入れた、企画型住宅としてご提案しています。
また当商品は、『2003年グッドデザイン賞』や、“シカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム”主催『2007国際建築賞』を受賞するなど、国内外でそのデザイン性を高く評価されています。
そしてこのたび、建築家 鈴木エドワード氏監修のもと、当社の「EDDI's House(エディズハウス)」と東京電力とのコラボレーション企画の分譲住宅地「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」を東京都狛江市で販売開始することになりました。
【ポイント】
1.EDDI's House“初”の街並み(分譲住宅地)
2.東京都狛江市では“初”となる街並み保全のための建築協定
3.東京都狛江市で“初”の保水性舗装の採用
1.EDDI’s House“初”の街並み(分譲住宅地)
当社と建築家 鈴木エドワード氏とのコラボレーションにより生まれたデザイナーズ住宅「EDDI's House(エディズハウス)」は、“自分らしい暮らし方”にこだわりをもつお客様から、これまで高い支持を得てきました。当住宅は、白と黒のモノトーンによるシンプルでモダンなボックスシルエット、インターフェース(建物の外部と内部をつなぐ「中間領域・共有領域」)を介して、自然の風や光を家の中に取り込んだ内部空間の演出など、洗練されたデザインをご提供してきました。
そしてこのたび、「EDDI's House(エディズハウス)」を一帯の街並みとしてご提供することになりました。東京電力とコラボレーションし、地球環境はもちろん、家族の安全・健康にさらに配慮した次世代型エコタウンを目指しました。
<「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」の特長>
1.EDDI's House(エディズハウス)初の分譲地
EDDI's House(エディズハウス)10棟が醸し出すその洗練された街並みにより、シンプルモダンさを表現しました。
2.各敷地内にシンボルツリーを植樹
EDDI's House(エディズハウス)10棟が醸し出すその洗練された街並みにより、シンプルモダンさを表現しました。
3.街にゆるやかな流れを作り出す“カーブ道”
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」内の道路は全てゆるやかなカーブをつけ、行きかう人々のスピードを自然にゆっくりと流れるように工夫しました。
4.全棟オール電化仕様による、豊かなライフスタイルとエコな暮らしの両立
省エネルギー性や環境保全性に優れたエコキュート、クッキングスタイルの幅を広げるIHクッキングヒーターを採用しました。
5.「光触媒」コーティングによる外壁
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」は全棟、白い外壁を採用しています。そのため、長期間美観を保つ外壁塗装である「光触媒」コーティングを新たに採用しました。汚れがつきにくく、メンテナンスが楽になりました。
6.“光と陰”で街の表情をつくる「あかり演出」
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」には、各住戸の前に行灯のように浮かび上がるムーディーな外構照明を採用しました。夜には街全体が一つの空間となります。
2.東京都狛江市では“初”となる街並み保全のための建築協定
当分譲地は、自然豊かな多摩川の恵みを受け、四季折々、さまざまな野鳥や植物に出会える、水と緑にあふれる狛江市に位置しています。落ち着いた、静かな環境でありながら、暮らしの利便性や都心へのアクセスにも優れている街です。EDDI+S TOWN(エディズタウン)では、「自然との共生」を意識した街並みを次世代に継承するため、住む人たちが自らの手で街並みを守っていく「建築協定」制度を活用しています。
3.東京都狛江市で“初”の保水性舗装の採用
EDDI+S TOWN(エディズタウン)では「自然との共生」を意識し、オール電化に加え、一般の舗装より路面温度を低く保つ「保水性舗装」を採用しました。
「保水性舗装」は、アスファルト層に保水性の高い「保水性材料」を用いるもので、雨水などの水分が蒸発する気化熱によってアスファルト路面温度の高温化を抑える効果があります。EDDI+S TOWN(エディズタウン)内の道路に使用した「保水性材料」は、石炭火力発電所で発生する石炭灰をリサイクルした、より環境性の高い新素材で、東京電力が開発し、当物件で実用化したものです。一般的な舗装に比べて路面温度を最大10℃程度も低く抑えられ、夏のアスファルトの高温化による暑さを軽減する、都市のヒートアイランド対策としても期待される先進的な舗装技術です。
【EDDI+S TOWN(エディズタウン)販売スケジュール】
5月12日(土) モデルハウス(2棟)一般公開開始
5月26日(土) 「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」登録受付開始
5月31日(木) 全棟完成
6月 3日(日) 抽選会実施
6月4日~10日 契約期間
6月末まで お引渡し
<当物件に関するお問い合せ先>
大和ハウス工業株式会社 武蔵野支店 武蔵野分譲営業所
0120-06-3634(フリーダイヤル)
【物件概要】
※ 添付資料参照
◆鈴木エドワード氏 プロフィール
※ 添付資料参照
以上
KDDIとアジア航測、GPS機能を活用した災害時支援サービス「災害時ナビ」を提供
「災害時ナビ」の提供について
~GPSを活用した災害時支援サービス~
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼会長:小野寺 正)は、アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、社長:丸岡 大祐、以下 アジア航測)と協業でau携帯電話のGPS機能を活用した災害時支援サービス「災害時ナビ」を、対応機種の発売とあわせて提供します。
「災害時ナビ」は、日本全国の広域避難所や主要道路などの地図を携帯電話にプリセットした上で、StandaloneGPS(注)を活用し、災害時など通信ができない状態でも利用料無料で自分の現在位置を測位することで最寄りの避難スポットまでの方向や距離を知ることができるサービスです。
注)StandaloneGPS:GPS測位時に必要となる衛星の情報を衛星から直接受信し、au携帯電話単体で測位処理します。
さらに、有料メニューでは、EZweb上の「災害時ナビ」サイトから、株式会社昭文社が「震災時帰宅支援マップ」で培った実績・ノウハウを活用して作成した「災害時ナビ」用の「帰宅支援マップ」のダウンロードが可能です。「帰宅支援マップ」は、勤務地から自宅など任意に指定した2地点間のルート、および歩行注意情報やコンビニエンスストア・ガソリンスタンドなどの帰宅支援スポット情報を表示できます。また、アジア航測の技術・ノウハウを用い提供する、防災の観点から有用な地図や航空写真を「災害時ナビ」用地図としてご利用いただけます。
au携帯電話本体に保存する地図データとStandaloneGPSを組み合わせることで、通信に依存せず災害時でも利用可能な災害時支援サービスを提供します。
詳細は別紙をご参照ください。
(※ 関連資料を参照してください。)
オリンパス、裏面とフチ色が18色から選べるオンラインフォトカード作成サービスを提供
オリンパスのコンテンツ融合型エンターテインメントサイト「olio」の写真サービス
「olio photo」でフォトカード印刷サービスを開始
~用途に応じて紙は4種類。裏面とフチ色が18色から選べる新発想L版プリント~
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、写真や音楽の新しい楽しみ方を提案するコンテンツ融合型エンターテインメントサイト「olio(オーリオ http://olio-life.jp)」の写真サービスサイト、「olio photo(オーリオ フォト)」において、フォトカードプリントサービス「photo card」を5月16日から開始いたしました。
「olio photo(http://olio-photo.jp)」は「思い出をより鮮やかに」をコンセプトに、コンテンツ融合型エンターテインメントサイト「olio」においてデジタル時代の新しい写真の楽しみ方を提案する写真関連サービスサイトです。新たに開始する「photo card」サービスは、オンラインのデジタルカメラプリント注文の要領で色々なサイズの写真をプリント注文できるサービスです。
サービスを利用するには「olio photo」の300MBの無料フォトストレージサービス「web album」に写真をアップロードして、印刷したい写真を選びます。4種類の紙を用途や好みに応じて選べる、裏面のデザインを選べる、裏面とフチ色を18色から選べる等ユーザの趣味嗜好に合わせた選択ができることがサービスの特徴です。
Olioのphoto cardは、単に写真を紙に印刷するのではなく、人に配ったり貰ったりするのに、より嬉しいフォトカードです。紙も通常のデジタルカメラプリントよりも厚くしっかりしており、写真の色味や配る人の個性に合わせてフチ色を組み合わせることで、普通のスナップ写真が、おしゃれな「フォトカード」にグレードアップします。
■「photo card」(フォトカードサービス)の特長
1.用途と好みに合わせて選べる4種類の紙タイプ
従来の写真プリントとは異なる「印刷」方式だから紙タイプの選択が可能になりました。従来の写真プリントのような「ツヤ出しタイプ」、やさしい風合いが人気の「画用紙タイプ」、高級感が加わる「パール光沢タイプ」、水に濡れても平気で破れない「パワフルタイプ」の4種類です。それぞれカードにしたときの趣が異なり、楽しみ方も増えます。4種類とも通常の写真プリントより厚い紙を採用し、しっかりしたカードになっています。
2.写真にも個性とデザインを。裏面とフチ色の18色展開。
写真の裏面は、従来の写真プリントのようにロゴが薄く印字されているタイプのほかに、olio photoのロゴを中央に配置した18色のカラーバリエーションを用意しました。フチ色と裏面を写真の色味や雰囲気に合わせて選べます。海や曇り空の写真にはなじみ易いペールミントを、ポップに仕上げたい時は鮮烈なパンキッシュピンクを、とフォトカードを作る楽しみも加わりました。
3.写真の拡大・縮小で切り取り枠も自由に編集可能。
写真の印刷設定画面で編集ボタンを押すと、写真の拡大・縮小や位置調整が可能です。人物など被写体だけを大きく切り取りたいときに使用します。フチ色の確認用にも便利です。
<フォトカード 仕様と価格一覧>
添付資料をご参照ください。
■「olio photo」サービス概要
●サイト名称 :「olio photo(オーリオ フォト)」
●URL :http://olio-photo.jp
●サービスコンセプト :「思い出をより鮮やかに」
●サービス内容 :写真共有サービス、アルバム製本サービス、写真入りポストカード作成サービス、フォトカード作成サービス
●フォトストレージ容量:300MB(サービスのご利用がない場合は「ストレージ有効期限」が切れ、サーバー上の画像は半年後に削除されます。
但し、退会しない限りは300MBの使用権利はなくなりません。)
●決済方法 :クレジットカード決済
~本件に関するお問い合わせ先~
○一般の方:オリンパスolioサポート事務局
Mail otoiawase@olio-staff.jp
大日印子会社、企業アーカイブ管理システム「年史編集デュアルシーブ2.0」を提供
DNP年史センター
企業アーカイブ管理システム 『年史編集デュアルシーブ2.0』 を提供開始
高度なデータ絞り込み機能により、社員のアーカイブ活用がますます便利に
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円)の100%子会社で、企業の年史制作などを行う株式会社DNP年史センター(本社:東京 社長:鵜沼聖人 資本金:5,000万円)は、年史資料・情報の管理システム『年史編集デュアルシーブ』の、検索機能や操作性を向上したバージョンアップ版(Ver.2.0)を、5月22日より、販売します。
【年史編集デュアルシーブの概要】
DNP年史センターは、2000社におよぶ企業の年史編集を通じて培ったノウハウとITを活用した、年史資料・情報を体系的にデータベース化し、年史制作業務の効率化を図るシステム『年史編集デュアルシーブ』を、2002年より、ASPサービスとして提供しています。当システムは、年史制作業務の効率化だけでなく、歴史的資産である資料・情報を、社員がネットワークを通じて共有し、日常の業務の中で活用できる点も高く評価され、約50社で採用されています。
今回、資料・情報が膨大になり、資料が文書から映像まで多様化している状況を踏まえて、検索機能や操作性の向上をはかりました。これにより、これまで以上に効率的なアーカイブ運用を実現します。
【バージョンアップの内容】
1. 高度なデータ絞り込みを実現する検索機能
検索条件のキーワード数の制限がなくなり、複数の分類選択と、段階的なデータの絞込みが可能になりました。これらにより、膨大なデータから高度な絞り込みが行えるようになりました。
検索結果の、昇順・降順の並べ替えが可能です。
検索結果を表示した後でも、表示件数の変更が可能です。
登録情報のインターネットや社内イントラへの公開範囲を、細かく設定できるようになりました。
2. 画面変更による操作性の向上
検索結果の各タイトルの横にあるチェック欄を選択し、表示ボタンを押すと、複数の情報を同時に開くことができます。タイトルそのものを選択して、1件ずつ開くことも可能です。
検索結果あるいは詳細情報の閲覧画面に、現在の画面が何ページ目かを表示します。
詳細情報を閲覧中に、登録情報の更新ができるようになりました。
アクセスは、IDとパスワードで管理されます。アクセス権限は、全ての情報を更新できる、自ら登録した情報のみ更新できる、閲覧のみ、といった3段階の設定が可能です。
【売上見込みと今後の取り組み】
当サービスに関連して、2007年度で1億円の売上を見込みます。
DNP年史センターは、今後も製品の拡充を図り、企業アーカイブの、運用から年史制作まで、全般にわたるサービスを提供していきます。
ACCESS、au携帯電話の新サービス「ラッピングメール」向けにメールソフトを提供
auの新サービス「ラッピングメール」向けにメールソフトウェアを提供
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)のメールクライアントソフトウェア「NetFront(R) Messaging Client」が、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 会長:小野寺 正)より6月上旬開始予定のau携帯電話の新サービス「ラッピングメール」に対応し、本日発表された「ラッピングメール」対応全10機種を含むau07夏モデル15機種に搭載されました。
「NetFront Messaging Client」は、携帯端末などリソースの限られたハードウェア環境においても、高い機能を実現するメールソフトウェアで、既に多くの搭載実績があり、新たなメールサービスの実現を支援しています。3次元アニメーションにも対応可能な「ラッピングメール」はラッピングメールデータを送信でき、受信側でラッピングメールデータおよびそれに関連したau絵文字を表示することで、メールを開封する前に気持ちを伝えることができるサービスです。本ソフトウェアは「ラッピングメール」対応機種に順次搭載の予定です。
ACCESSはau07夏モデルのワンセグおよびデジタルラジオ対応端末の全7機種および既存の対応端末全てにデータ放送向けBMLブラウザ「NetFront Browser DTV Profile Wireless Edition」を提供しております。さらに、マルチメディアコンテンツ再生ソフトウェア「NetFront SMIL Player」や、データ授受・同期ソフトウェア「NetFront Sync Client」などの各種製品を提供しており、今後も多様化する顧客の要求に応えると共にさらなる利便性の向上を目指し、豊かなモバイルライフの実現に貢献していきます。
※ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め「Garnet OS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全27の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
富士経済、医療用医薬品12薬効領域の調査結果を発表
医療用医薬品12薬効領域の調査を実施
-2015年の抗がん剤市場予測6,550億円(06年比144%)に拡大-
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、抗がん剤や経腸栄養剤など12薬効領域の疾患概要、患者動向、治療薬剤、市場概況、開発状況、市場予測などの調査を行った。その結果を調査報告書「2007医療用医薬品データブックNo.5」にまとめた。
2年に1回の医療用医薬品市場の調査は、今回06年1月開始以来、6回に分けてその結果を報告している。
の報告書は、その5回目をまとめたものである。がん関連用剤、栄養補助剤、麻酔・筋弛緩剤、免疫抑制剤、体内診断薬、そして消毒剤について、製品開発および販売戦略を立案する支援データを提供することを狙いとした。
1.対象12領域市場
<調査結果のポイント>
今回の調査対象12薬効領域は、腫瘍の新製品開発競争に伴うがん関連用剤を中心に、経腸栄養剤、免疫抑制剤が拡大を続ける結果、15年には06年から23%拡大して1兆2,970億円に達すると予測される。
※参考資料を参照
●がん関連用剤 2015年7,750億円(06年比143%)
各種化学療法用剤の中から、抗がん剤、CSF、制吐剤、がん疼痛治療剤の4領域を取り上げた。抗がん剤は副作用の多い領域であり、その感染症治療剤については報告書No.1で、消化器官用剤は同No.2でまとめた。抗がん剤ががん関連用剤市場の80%強(06年)を占めており、10以上の薬剤分類に分けられるほど製品開発の細分化が進んでいる。
*CSF(colony stimulating factor):コロニー刺激因子骨髄細胞の増殖・分化を促進する薬剤
外科的な手術療法、放射線療法などが不可能かあるいは転移性のがん治療には、化学療法で対処するため、抗がん剤市場は今後も拡大する。薬剤ニーズがあるもののそれに応え得る薬剤がない(アンメットニーズ)疾患が数多く存在する領域で、医薬品企業もこの領域に重点的に取り組み、ペプチド医薬、樹状細胞医薬、遺伝子治療など新しい薬剤分野の研究開発も進められており、市場拡大の牽引役となる可能性が高い。50才以上では遺伝子に対する自己修復機能や免疫機能が充分に働かなくなる確率が高くなると言われており、高齢化の進展とともにがん患者が増加している。また海外と国内で投与可能な薬剤が異なる制度的な障壁に関して行政サイドの改善・解消に向けた動きが見られ、プラス要因のひとつとなっている。
CSF、制吐剤、がん疼痛治療剤などの補助療法剤、周辺用剤は関連市場の20%(06年)に過ぎない。
CSFは白血球減少症に対する治療剤であるが、薬価が高く医療費の高騰を招く一因と見なされ、適性使用が厳格化されて、がん患者の増加に対して唯一横ばいに近い推移になっている。がん疼痛治療剤は、がん患者の増加に加え、ターミナルケア、緩和医療の浸透やがん患者の除痛自体が患者のQOL改善に繋がるという認識、管理が容易な剤形の薬剤の浸透などから着実に市場を拡大している。
●栄養補助剤 2015年2,502億円(06年比100%)
幅広い疾患に処方される薬剤であり、高齢者人口の増加により処方数は増加しているが、薬価の引き下げや食品規格の経腸栄養剤と競合が激化して単価が下がり市場規模は伸びないと予測する。近年、経腸栄養剤の増加で栄養補助剤の市場規模は微増となりつつあるが在宅医療の拡大に伴う利用者の増加が寄与していると見られる。ビタミン剤は処方開拓が一巡して、新製品の投入や処方の拡大に結びつくような知見も見当たらないため市場が縮小している。
●麻酔・筋弛緩剤 2015年558億円(06年比104%)
麻酔用剤は幅広く治療に用いられるので、大きく市場が変動することはない。また、筋弛緩剤は脳性麻痺や腰痛症が主要な適応となっているが、これら疾患も急激に患者数が増減することはなく市場に大きな変化はない。但し、「ボトックス」(グラクソ・スミスクライン)は眼瞼麻痺、片側顔面麻痺などに適応する末梢性筋弛緩剤で、独自の処方を拡大して売上を伸ばしている。今後どこまで実績を拡大するか注目される。
●免疫抑制剤 2015年600億円(06年比154%)
「臓器移植法」に基づく脳死体からの臓器移植は予想に反して進んでいないが、生体からの腎臓移植や造血幹細胞移植は増えている。学会は病気腎に対する移植には慎重な態度を取っているが、臓器移植の実施を留めるには至らないと考えられ、今後も移植件数の増加が免疫抑制剤市場拡大の最大要因となる。
●体内診断薬 2015年1,410億円(06年比96%)
造影剤、放射性医薬品(体内診断用)、H.ピロリ菌検査剤を対象とした。医療費の抑制圧力が強まっていること、DPC(診断群分類に基づく医療費の包括請求制度)導入施設の増加により検査を減らす動きが強まると見られ、体内診断薬使用の減少要因になると考えられる。最も市場規模の大きいX線造影剤を中心にジェネリック医薬品へシフトし後発品が拡大して、金額ベースの市場規模が縮小すると見られる。MRI・超音波造影剤は、検査機器の普及に伴って処方が拡大し今後体内診断薬市場の中心となると予測される。
2.注目市場の動向
●抗がん剤 2015年6,550億円(06年比144%)
日本人の3人に1人ががんで死亡するまでにがん発症人口が増えて、抗がん剤市場拡大の最大要因となっている。特に50才以上の発症が多く、高齢化社会に向かう日本では今後さらに患者が増えると予測される。
胃がんや乳がん、大腸がんは、「早期発見、早期治療」のため、健康診断検査項目に盛り込まれ、精度の高い検査方法の導入が進んだ結果、厚生労働省の「患者調査」でも患者の減少が見られる。しかし全体では高齢化の進展を背景に発症患者は増加しており中でも、肺がん、前立腺がんの患者数増加が目立っている。02年から05年にかけて抗がん剤市場は2ケタの高成長となった。乳がんにおけるホルモン療法の有効性が広く浸透し、抗がんホルモン剤におけるLH-RHアゴニスト製剤が市場を牽引したこと、分子標的治療剤が新たな市場を形成するに至ったことによる。治療ニーズに新製品が応えることが出来、市場拡大に結び付いた。06年は薬価改定の影響もあったが、05年まで市場拡大を牽引して来た抗がんホルモン剤と分子標的治療剤の2薬剤領域における上位製品で伸び率が大きく鈍化したために、抗がん剤市場全体の伸び率は4%の伸びに留まった。
一方で、白金製剤のように引き続き適応拡大により着実に実績を拡大している製品もある。07年中には大腸がんの分子標的治療剤「アバスチン」が市場に投入されるものと見られ、08年以降市場は再び拡大することが予測される。
海外製品に対する日本での投入時期の差異、「ドラッグラグ」問題に対して行政サイドも解消に向けて動き始めており、治療現場のアンメットニーズに対応した新製品は今後の市場拡大の原動力となって行くことが予測される。肺がん適応薬剤では「イレッサ」を巡り紆余曲折を経て未だ治療現場のアンメットニーズに対応し切れてはいないと考えられ、「タルセバ」「オムニタグ」と言った分子標的治療剤の承認・登場が待たれる。他には膵臓・肝臓・腎臓のがんに適応した新薬が市場拡大に貢献することが予測される。
抗体医薬やペプチド医薬、遺伝子治療などに関しては海外でも未だ実績がない分野だけに、新技術が製品の形で現実のものとなれば、抗がん剤市場は更に高い伸びを示すと考えられる。
●経腸栄養剤 2015年895億円(06年比112%)
経腸栄養剤は幅広い疾患で栄養補給のために利用され入院時処方だけではなく、在宅の寝たきり患者にも利用される。高齢者人口の増加がダイレクトに需要拡大に繋がっており、市場拡大の最大要因となっている。
医薬品分類の経腸栄養剤は53%(06年)を占めるが新規の承認が得られず、既存品による展開を強いられている。NST(Nutrition Support Team:診療科に依らず病院内での栄養療法に携わる横断的なプロジェクトチーム)活動が強まる中で輸液製剤も含めたトータル的なプロモーションにより処方拡大を目指す動きが活発になっている。
食品分類では、需要の拡大に対応して新製品の投入や味覚面や容器・容量のバリエーション化が進んでおり、風味や使い勝手の改良、患者の選択肢の拡大といった要因により市場の活性化を図ろうとしている。
06年4月の診療報酬改定で栄養管理実施加算が新設されたことにより、栄養管理の実施が病院経営にとってもプラスとなることが明らかになり、経腸栄養剤の処方が拡大され始めた。一方、医療の質の改善のためDPCを導入した病院の増加や入院期間の短縮化は病院における使用量や医薬品・食品の使用比率に影響を及ぼすと考えられ、参入各社はこのような変化に機敏な対応を求められる。また、販売チャネルとして在宅や福祉施設も重要度が増すと考えられ、これらのチャネルへの対応度もシェア変動に影響を与える。高齢化進行に伴い食品の経腸栄養剤も需要は拡大すると考えられるが、熾烈なシェア争いや価格競争も更に激化することが確実であり、金額ベースでの伸びは量的な伸びより小幅なものに留まると予測される。
<調査方法> 弊社専門調査員による対象企業、関連企業・団体への面接・電話取材
<調査対象>
1.がん関連用剤 1)抗がん剤 2)CSF 3)制吐剤 4)がん疼痛治療剤
2.栄養補助剤 1)輸液製剤 2)経腸栄養剤 3)ビタミン剤
3.麻酔・筋弛緩剤 1)麻酔用剤 2)筋弛緩剤
4.免疫抑制剤
5.体内診断薬
6.消毒剤
<調査項目>
1.対象疾患の概要
1)対象疾患のトレンド 2)対象疾患の定義 3)診断基準 4)ガイドライン・分類
2.患者動向
1)厚生労働省「患者調査」 2)厚生労働省「社会医療診療行為別調査」 3)その他厚生労働省による調査
4)国内・国外学会による患者数・疫学調査 5)検査の動向 6)患者数の現状分析と将来予測
3.治療薬剤
1)薬剤分類 2)主要製品リスト 3)治療パターン・薬物療法の位置付け
4.市場概況
1)市場規模推移 2)分類別市場規模3)メーカー・ブランドシェア
5.開発状況
1)開発中製品一覧 2)注目開発品の概要
6.今後の方向性
1)市場規模の変化 2)市場環境予測による市場変化 3)プロダクト・ガイドラインによる市場変化
<調査期間> 2007年2月~4月
以 上
資料タイトル:「2007医療用医薬品データブックNo.5」
体裁:A4判295ページ
価格:160,000円(税込み16 8,000円)
調査・編集:富士経済東京マーケティング本部第二事業部
TEL:03-3664-5821(代) FAX:03-3661-9514
発行所:株式会社富士経済
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5811(代) FAX 03-3661-0165 e-mail:info@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
URL:https://www.fuji-keizai.co.jp/
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コーセー、「エスプリーク プレシャス」から液状アイカラー「リキッドアイカラー スタイリッシュ」など発売
~ エスプリーク プレシャス ~
光のグラデーションでつくる夏の美形なまなざし
株式会社コーセーは、『エスプリーク プレシャス』から、「ツヤ」と「輝き」で立体的な光のグラデーションをまぶたに表現する液状のアイカラー「リキッドアイカラー スタイリッシュ」など、ポイントメイクアップ8種28品を2007年6月16日に発売します。
目元のメイクアップは、明るい色や質感のアイカラーで目の周りに光を集め、黒いアイラインやマスカラで黒目を強調する、メリハリメイクが今の主流となっています。また、夏に向けて明るい色のファッションが多くなり、メイクアップもつややかで明るい目元にしたいというニーズが高まります。特に今季は、ブロンズやゴールドといったメタリックカラーが流行しているため、メイクアップもパールの効いたメタリック系が注目されています。
この度発売する「エスプリーク プレシャス リキッドアイカラー スタイリッシュ」(8色/ノープリントプライス)は、まぶたに「ツヤ」感とパールの「輝き」を添え、立体的な光のグラデーションを演出する液状のアイカラーです。
本来白色の「パール」を、素材の段階で表面に着色することで、色に透明感と深みが出る、新開発「ディープグラデーションパール」を採用しました。水系ジェルの中にこのパールを加えることで、みずみずしいつややかさと、パールそのものの発色のよさを同時に楽しめるようになりました。まぶたの上にのばすと、パールが光のグラデーションとなり、美形なまなざしを表現することができます。色はトレンドカラーのブロンズやゴールドなど全8色を揃え、夏らしいメイクを提案します。
プロモーションではイメージキャラクターであるスーパーモデルのジェマ・ワードで、テレビ宣伝や雑誌広告など、夏に向けた涼しげな目元のメイクアップを「瞳、キラカワイイ」というキャッチコピーでアピールしていきます。
『エスプリーク プレシャス』は、20代後半~30代前半の団塊ジュニアの女性を中心に、優れた選択眼と成熟した購買意識を持った女性に向けて昨年12月16日に導入したブランドです。知性ある大人の新しい"カワイイ"を提案するブランドとして、ベースメイクアップとポイントメイクアップを揃えています。< http://ep-bko.com >
※ 消費者の方からのお問い合わせは TEL.03-3273-1940/ボーテ ド コーセー でお受けしております。
(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)
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アダプテック、NAS製品シリーズ「Snap Server」を発売
アダプテック、ネットワーク アタッチド ストレージ(NAS)
製品シリーズ Snap Server(TM)を発売
・全世界で20万台を出荷し実績のあるSnap Serverシリーズ
・国内における販売パートナーも募集を開始
【Snap Server製品画像】:
※ 関連資料参照
ストレージソリューションのグローバルリーダーであるアダプテックジャパン株式会社(本社:東京都中野区、以下アダプテック)は本日、ネットワーク アタッチド ストレージ(NAS)の新製品として「Snap Server(TM)」(スナップ サーバー)シリーズ 「Snap Server 650、520、410、210、110」を発売いたしました。
Snap Serverシリーズは、既に世界で20万台を出荷し、ワールドワイドで定評のある「Easy-to-Use(使いやすい)」NASソリューションです。160GBのコンパクトなデスクトップ用モデルをはじめとして、本社から遠隔地の支店・オフィス、SOHO、中小規模のビジネスにおけるアプリケーションサーバや、バックアップ用として統合的にご使用頂けます。
オペレーティング システムには欧米で各賞を受賞している独自の「GuardianOS(TM)」を採用し、「Snap Server650、520、410、210、110」機器間でのデータのレプリケーション、保護、移動、管理を容易に実施するソフトウェアのサポートで、最大66TBまでの拡張が可能なソリューションを提供します。
本社、SOHO、リモートオフィス、支店間でのデータレプリケーションと移動の簡素化を実現
・1つのOS環境
・低コスト
・テータ管理の統合
【Snap Server構成例】:
※ 関連資料参照
さらに、本年米国で発売されたSnap Server 650は、ビデオサーベランス、Email用データベースアーカイブ、パフォーマンス重視のディスクでのバックアップや遠隔地でのディザスタリカバリのようなクリティカルなデータ保護に最適なNASソリューションです。
高いパフォーマンスのこの製品は、コストとメンテナンスの面においてエンタープライズクラスのストレージシステムに相当する64.2TBまでの拡張が可能で、アンチウイルス、バックアップ、リカバリ、データレプリケーションも含む統合データ保護ソリューションを提供します。
【Snap Server製品概要】
・Snap Server 110と210:
遠隔地のオフィスやワークグループ用設計。
最大50ユーザをサポート。固定容量のデスクトップシステム。
・Snap Server410:
部門での使用に最適な固定容量のラックマウントシステムで、最大125人の同時ユーザ ワークロードをサポート。
・Snap Server520と650:
本社や中小ビジネスにおいて最大200人の同時ユーザのワークロードをサポートする拡張性と高いパフォーマンスと柔軟なアレイ拡張機能を兼ね備えたラックマウントシステム。
JBOD「SANbloc S50 JBOD」での拡張に最適。
・拡張用JBOD:SANbloc S50 JBOD
SANbloc S50 JBOD拡張アレイは、最大9TBまでの容量拡張を実現。
追加された新しい容量はすぐにご使用頂くことができ、RAIDの再構築も不要です。
<販売パートナーの募集について>
アダプテックではNASソリューションをエンドユーザ様にお届けしアダプテックとの強いパートナーシップを築いて頂けるSnap Server製品のソリューション パートナー(アダプテック ストレージ パートナー(ASP)を募集しております。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.adaptec.com/ja-JP/partners/Snap_Partner/
■本件についての読者からのお問い合わせ先:
アダプテックジャパン株式会社
サポートセンター
Tel: 03-3831-5190
(※参考資料あり)
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ダイムラー日本、Eクラスの特別仕様車「E 320 CDI リミテッド」を限定発売
メルセデス・ベンツ Eクラス特別仕様車「E 320 CDI リミテッド」を限定発売
ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)は、現在日本全国で新車として販売されている唯一のディーゼル乗用車 メルセデス・ベンツ E 320 CDIの特別仕様車「E 320 CDI リミテッド」を、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ限定発売いたします。(全国限定 セダン280台、ステーションワゴン120台)
本特別仕様車は、新世代クリーンディーゼルエンジンを搭載し、力強い走行性能とすぐれた環境性能、燃費性能を併せ持つE 320 CDIをベースに、内外装を落ち着いた雰囲気を醸し出すエレガンス仕様とするとともに、機能的かつ上質感の高い人工皮革「レザーARTICO*1」(前席シートヒーター付)を採用し、魅力的な価格を実現したモデルです。
外装色には、ペリクレースグリーン(セダンのみ)およびイリジウムシルバーを設定しました。
*1:人工皮革を表すダイムラー・クライスラー社の登録商標です。
< 名称/ステアリング/販売台数/外装色/内装色/特別装備/メーカー希望小売価格 >
(※ 関連資料を参照してください。)
これらの特別仕様車にもメルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。
◆本件に関するお客様のお問合せは、MERCEDES CALL:0120-190-610(フリーダイヤル)までお願い致します。
◆メルセデス・ベンツ オフィシャルホームページ:http://www.mercedes-benz.co.jp
(※ 製品画像、名称/メーカー希望小売価格などは関連資料を参照してください。)
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長瀬産業、ワンセグチューナー・バッテリー内蔵の薄型ポータブルDVDプレーヤーを発売
地上デジタル放送「ワンセグ」チューナー&バッテリー内蔵で厚さたった38mm
携帯性と機能性を兼ね備えたフルパッケージのポータブルDVDプレーヤー
「axion AXN6705D」 6月6日新登場!
長瀬産業株式会社(東京本社:東京都中央区、取締役社長:長瀬 洋、資本金:97億円)は、移動中でもクリアな映像を手軽に楽しめる「ワンセグ」デジタルTVチューナーとバッテリーを内蔵しながら厚さ38mmで、どこにでも持ち運びができる手軽なサイズの7インチデジタル液晶パネル搭載のポータブルDVDプレーヤー「axion AXN 6705D」(価格:オープン/参考価格33,000円前後)を2007年6月6日に発売いたします。
【 デジタル放送「ワンセグ」チューナー搭載で移動中でもキレイに映る 】
「axion AXN 6705D」は、内蔵バッテリーを含め約820g、厚さ38mmと片手で楽に持てる軽量・コンパクトでありながら、ブレやゴーストのないデジタルならではのクリアな映像を実現する「ワンセグ」デジタルTVチューナーも本体に内蔵。「ワンセグ」デジタルTVチューナーは、字幕放送やEPG(電子番組ガイド)対応で、いつでも最新のテレビ番組情報を取得可能です。また、液晶パネルは、字幕もはっきり読みやすい高解像度(800×480ドット)の7インチワイドデジタルパネル(※1)、プレーヤー部は、高画質な地上波デジタルやBSデジタル放送等のコピーワンス番組を録画したDVDディスクの再生が可能な著作権保護規格CPRMにも対応しています。
DVDはもちろん、DVD-R/RW、CD-R/RWに書き込んだMP3やJPEGデータ、高圧縮率で高画質な映像フォーマットMPEG-4データの再生など、多彩なAVフォーマットにも対応しています。さらに、SDカードスロットを装備し、携帯電話やデジカメ・パソコンでSDカードに記録したJPEG形式の写真データやMPEG-4動画などを再生できるため、単なるDVDプレーヤーとしてだけではなく、フォトビューワやメモリビデオプレーヤーとしても活用するこができます。
使用場所を制限せずに安定受信を可能にするリードアンテナ、外出時はもちろん車載用にも使えるキャリーバックとシガーソケットアダプターを付属。携帯性と機能性を兼ね備えたフルパッケージで車載用ワンセグチューナーと比べても魅力十分な製品の登場です。
※1:デジタルパネル
低価格なポータブルDVDプレーヤーに搭載されている液晶パネルは、DVDプレーヤー本体から出力されるデジタル信号を一度アナログ信号に変換して表示を行っているため、どうしても画質の劣化を避けることができませんでした。「axion AXN 6705D」はアナログに変換することなく直接デジタル信号を入力することのできる7インチデジタル液晶パネルを搭載。その緻密で高精細な表示はDVDに納められた映像を余すところなく再現します。
■axion AXN 6705Dの主な特徴
●地上デジタル放送「ワンセグ」チューナー内蔵
移動中や屋外でもブレやゴーストのないデジタル放送ならではのクリアな映像を実現字幕放送やいつでも最新のテレビ番組情報を取得可能なEPG(電子番組ガイド)対応
●高画質7インチワイドカラーデジタルパネル搭載
鮮やかで字幕もはっきり読みやすい高解像度(800×480)7インチワイドカラーデジタル液晶パネルを搭載
●CPRM対応
デジタル放送を録画したディスクも再生可能(VRモードで録画したDVD-RWディスクのみ対応)
●車載用ワンセグチューナー等と比べても魅力十分
車載用途に活用できるキャリーバック、シガーソケットアダプターを標準添付
●長時間再生
内蔵リチウムポリマーバッテリーは、約5時間充電で、約2時間30分の連続再生が可能
●本体内蔵バッテリーパック
薄型のバッテリーを内蔵させることで、厚さ38mmのコンパクトで突起のない美しいフォルムを実現
●多彩な再生フォーマット
DVD-Video、CD-DA(音楽CD)、MP3、JPEG、MPEG-4と多くの再生フォーマットに対応
●多くのメディア再生が可能
再生可能メディアはDVD-R/RW、CD-R/RWと多彩
●SDカードスロット装備
SDカードに記録したMP3、JPEG、MPEG-4などのマルチメディアデータの再生が可能
●多彩な再生モード
マルチ音声対応、マルチ言語字幕表示、マルチスピード再生機能、マルチアングル再生機能、リピート機能、ズーム機能、再生メモリー機能、輝度調整機能、ペアレンタルロック機能
●高い外部拡張性
外部TVモニター、ヘッドフォン
*製品仕様は、添付資料をご参照ください。
■発売日、価格 2007年6月6日発売、価格:オープン(参考価格33,000円前後)
■axionホームページ http://www.axion-visual.com/index.html
■読者お問い合わせ先 長瀬産業株式会社 カスタマーサポート 0120-922-786(フリーコール)