楽天、「楽天マガジン」から7つの香りのローズソルト「ROSE de ROSE」を発売
「楽天マガジン」発 オリジナル商品
7つの香りのローズソルト「ROSE de ROSE」を販売開始
楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)は、発行するフリーペーパー「楽天マガジン」(※1)2006年12月号(12月1日全国配布開始)にて、同誌面上初となる「楽天市場」出店店舗との共同企画、7つの香りのローズソルト「ROSE de ROSE」(525円(税込)/一袋)を開発し、本日より「楽天マガジン」上にて販売を開始いたします。
「ROSE de ROSE」は、「楽天市場」に出店する店舗「ザ・ローズショップ」(有限会社長野ローズ本社:長野県埴科郡、代表取締役:竹内 栄一)と「楽天マガジン」スタッフが中心となり、世界で初めてバラの香りを6タイプに分類したパフューマリーケミスト蓬田 勝之氏(※2)監修の下で研究開発した商品です。
今回商品となる7種類はその後新たに発見された1タイプを加えたもので、各ネーミングは今回の企画を機に「楽天マガジン」上で公募により結成した「Bijinゼミ」の女性読者7名が行いました。
「ROSE de ROSE」は、美容、健康面から注目されているデトックス効果の高いバスソルトに、ホルモンバランスを整え、ストレス低減の鎮静作用があるとも言われるバラの香りを加えたものです。特に、2万数千種類もの現代バラが7種類の香りに分類されることに着目し、その香りを一つ一つ忠実に再現することで香りによるリラックス効果にこだわりました。
商品については、紙媒体である「楽天マガジン」だけでなく、連動するブログ上でも使用後の効果や使用方法などを公開しております。
「楽天マガジン」では、今回の商品開発に続き、今後も読者ターゲットである20代後半~30代女性の声を反映した「楽天市場」オリジナル商品の開発を行っていく予定です。
7つの香りのローズソルト「ROSE de ROSE」の概要は以下の通りです。
7つの香りのローズソルト 「ROSE de ROSE」概要
【商品概要】
■商品名:7つの香りのローズソルト「ROSE de ROSE」
・「ダマスククラシック」 :バラの持つ華やかな香り。古典的な香り。
・「ダマスクモダン」 :ダマスククラシックよりも情熱的で洗練された香り。
・「ティー」 :上品で優雅な香り。紅茶との香りに例えられることも。
・「フルーティー」 :ダマスククラシックに桃やりんごの果実の香りが混在。
・「ブルー」 :ダマスククラシックとティーの香りが混在。独特な香り。
・「スパイシー」 :ダマスククラシックにスパイスのクローブが混在。
・「ブルガリアン」 :ブルガリアのバラの谷で咲く香料バラを再現。深く、華やか。
■価格 :525円(税込)/1袋(1回分)
■発売開始日 :2006年12月1日(金)
■販売店舗 :ザ・ローズショップ
(http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/)
【商品紹介】
■掲載誌:2006年12月号(全国60万部配布)連載「Bijinゼミ」誌上(47ページ)
■WEB :http://event.rakuten.co.jp/rakumaga/2006/1201/
※1.楽天マガジン:紙媒体とインターネットによる新たなマーケティングメディアとして2006年3月に創刊した季刊フリーペーパー。現在、全国60万部配布。
※2.蓬田勝之氏 :パフューマリーケミスト。世界で初めてバラの香りを6タイプに分類した香料分析のエキスパートで、資生堂リサーチセンター香料開発室参与を経て、現在(NPO)バラ文化研究所理事を務める。
● 関連リンク
MM総研、2006年度上期の国内パソコン出荷状況調査結果を発表
2006年度上期国内パソコン出荷概要
■上期の出荷台数は半期ベースで4年振りのマイナス成長
■07年度は新製品効果で個人市場を中心に回復
MM総研(東京都・港区、所長・中島洋)は11月30日、2006年度上期(4~9月)の国内パソコン出荷状況の調査結果を発表した。それによると国内のパソコン総出荷台数は前年同期比1.6%減の621.5万台。2002年度下期以来、半期ベースで4年振りのマイナス成長となった。出荷金額も、同4.0%減となり、7,720億円にとどまった。
■2006年度上期のポイント
販売ルート別に見ると、店頭量販店や個人向け販売店に、メーカー個人向け直販を加えた「個人系ルート」は、前年同期比5.2%減の257.5万台となり、04年度下期以来2年ぶりにマイナス成長となった。上期時点ではWindows新OS(WindowsVISTA)の07年1月末のリリースに伴う、買い控え等の影響はなかったものの、大画面液晶テレビの低価格化等に伴いパソコン需要が分散した。
企業・官公庁向けのメーカー直販と販売店販売を合計した「ビジネス系ルート」では、前年同期比1.1%増の364万台とわずかながら前年実績を上回った 。法人需要は、06年度期初の見通しのとおり2003年度下期から続いていたPC入れ替え需要が一巡。伸び率の鈍化が顕著となった。
メーカー別シェアでは上位5社の順位に変動はないものの、1位NEC、2位富士通がシェアを落とし、3位デル、4位東芝、5位ソニーがシェアを増やしている。特にデルが前年同期比22.8%増と、最も高い成長率を記録した。要因は昨年度下期に受注した、官公庁向けの大口物件(5万台超)が上期の出荷実績に寄与したことに加え、インターネットを中心とする既存の販売網でも、堅調に販売を伸ばしたためである。
タイプ別出荷ではノートタイプが340.1万台で構成比54.7%、デスクトップタイプが281.4万台で45.3%となり、ノートの構成比が0.8%増加した。出荷平均単価は、ノートブックタイプの増加や新CPUの登場により12万4,200円と前年同期比で3,080円の下落に留まった。
■2006年度下期の展望
~下期は前年同期比0.1%増の725万台、通期で0.7%減の1346.5万台
個人、法人共にパソコン市場は、台数減速基調にあるが、下期には個人市場向けのWindowsVistaの投入も予定されており、台数回復に明るい材料もある。しかし法人市場の減速基調に加え、個人市場でも年末のクリスマス商戦で、次世代ゲーム機という新しいライバルも登場しており、直近のパソコン市場の急回復は厳しい状況。MM総研では、06年度下期は、0.1%増の725万台、通期では、0.7%減の1346.5万台を予測する。ただし、07年度は、OS、ハードウエアとも一新された新製品による需要喚起効果で、特に個人市場を中心に成長が期待できる。
● 関連リンク
ネットジャパン、オンラインショッピング/オンラインサービスの総合サイトを開設
(株)ネットジャパンがオンラインショッピング/オンラインサービスの総合サイトを12月1日から開設
(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、ネットジャパンのソフトウェア製品の販売を行なうオンラインショップサイト、及びソフトウェア製品のアップデータなどを提供するオンラインサービスサイト、「My NetJapan(マイ・ネットジャパン)」を2006年12月1日から開設します。
サービスの概要
開設日:2006年12月1日午前11時
URL:
My NetJapan 総合トップページ
https://mynetjapan.jp/
内容:
ネットジャパンでは、自社のソフトウェア製品を全国のパソコンショップやダウンロード販売サイトなどで行なってきましたが、この販売方法と併行して、より幅広いユーザーに製品やサービスを迅速に提供するために自社で運営するオンラインショッピングサイト/オンラインサービスサイトの「My NetJapan」を開設します。
My NetJapanで提供するサービスは以下の通りです。
(1)ネットジャパン製品のパッケージ販売、ダウンロード販売 (ショッピングサイト)
※My NetJapanで製品を購入したユーザーに対して、購入価格に応じたポイントが発行されます。
(2)ネットジャパン製品のアップグレードの提供(ショッピングサイト)
※ネットジャパン製品の正規登録ユーザーに対するアップデータやアップグレード製品の提供を行ないます。
(3)ネットジャパン製品の優待販売 (ショッピングサイト)
※ネットジャパン製品の正規登録ユーザーに対する優待販売を行ないます。
(4)PerfectDisk Live(オンラインサービス)の提供と販売(開発中)
※オンラインライセンス認証型デフラグソフトウェアPerfectDisk Liveを販売します。
(5)その他オンラインでのソフトウェアサービスの提供(オンラインサービス)
また、My NetJapanのサイトで登録すると個々に「My アカウント」が取得でき、My NetJapanで提供されているすべてのサービスが簡単、便利に利用できる仕組みになっています。
ネットジャパンでは、My NetJapanの開設により、今までの売り上げの20%アップを見込んでいます。
お問い合わせ先
・お客様からのお問い合わせ先は、
(株)ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
(TEL)03-5256-0855 (FAX)03-5256-0856
E-mail:sales@netjapan.co.jp
● 関連リンク
NECエンジニアリング、TV会議システム「MEDIAPOINT IP2」シリーズにTCモデルを追加
遠隔会議システムのラインナップ追加および価格改定について
NECエンジニアリング(社長:井上 憲治 住所:東京都港区)はこのたび、多地点TV会議に最適なビデオネットワークソリューション商品「MEDIAPOINT IP2(メディアポイントアイピーツー)」シリーズに、導入コストの低減が可能な「TCモデル」をラインナップに追加し、本日より販売および出荷を開始いたしました。
また、音声会議システム「Voicepoint(ボイスポイント)」シリーズについても価格を改定し、導入コストを抑えることでコストパフォーマンスの強化を図り、本日から販売を開始いたしました。
■ TV会議システム「MEDIAPOINT IP2」シリーズにTCモデルを追加
従来、MEDIAPOINT IP2を使用してTV会議を行うには、最大4地点の多地点会議を可能とするMCU機能(※1)を標準搭載した上位機種[BCモデル、HCモデル(※2)]を複数台用意する必要がありました。この構成では全ての地点が親機となり多地点TV会議(図3)が行える反面、2地点会議(図1)や親機となる場所が決まっているお客様からはMCU機能を搭載しない低価格機種を望む声が寄せられていました。
新商品のTCモデルは、お客様からの要望にお応えし2地点会議(図2)や常に1地点が親機となる多地点会議(図4)に利用することを想定し、MCU機能を搭載しないことで低価格化を実現いたしました。
●2地点会議で使用する場合 図1,図2
●4地点会議で使用する場合 図3,図4
(※ 関連資料を参照してください。)
新商品の単体標準価格は34万8000円(税込36万5400円)であり、年間2,000台の出荷を見込んでおります。また、既発売のMEDIAPOINT IP2シリーズ(BCモデル、HCモデル、NCモデル[監視ソリューション用モデル])についても引き続き販売いたします。
新商品の仕様につきましては、別紙をご参照ください。
※1 MCU[Multipoint Control Unit]:多地点接続ユニット
※2 BCモデル:中小会議室向け標準モデル[標準価格:44万8000円(税抜)]
HCモデル:大会議室向け高画質モデル[標準価格:59万8000円(税抜)]
(発売:2005年5月)
■ 音声会議システム「Voicepoint」シリーズの価格改定
TV会議システム「MEDIAPOINT IP2」のラインナップ追加と併せて音声会議システム「Voicepoint」シリーズにおいても、アナログ電話回線やIPネットワーク、携帯電話、PHSに対応可能な「Voicepoint IP」は従来比約12%、アナログ電話回線専用の「Voicepoint S」は従来比約20%低減する価格改定を実施いたしました。
商品名 Voicepoint IP
現行標準価格 16万8000円 (税込 17万6400円)
改定後標準価格 14万8000円 (税込 15万5400円)
改定率 12%
商品名 Voicepoint S
現行標準価格 9万9800円 (税込 10万4790円)
改定後標準価格 7万9800円 (税込 8万3790円)
改定率 20%
-以上-
< 商品に関するお客様からのお問い合わせ先 >
NECエンジニアリング 営業本部 アプライアンス営業部
TEL:03-6414-5640
URL:http://www.nec-eng.co.jp/
【 ご参考 】
「MEDIAPOINT IP2シリーズ」および「Voicepointシリーズ」の詳細情報については、以下のURLをご参照ください。
◆TV会議システム「MEDIAPOINT IP2」シリーズ
http://www.nec-eng.com/pro/mp_ip2/index.html
◆音声会議システム「Voicepoint」シリーズ
・アナログ電話回線やIPネットワーク、携帯電話、PHSに対応可能な「Voicepoint IP」
http://www.nec-eng.com/pro/vp_ip/index.html
・アナログ電話回線専用の「Voicepoint S」
http://www.nec-eng.com/pro/vp_s/index.html
別紙
■MEDIAPOINT IP2シリーズの主な仕様
■AMU(※1)の主な仕様(全モデル共通)
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
長谷工、中庸熱セメントなど用いたコンクリートの合理的な養生方法を確立
中庸熱セメント等を用いたコンクリートの合理的な養生方法を確立
普通セメントと同等の湿潤養生期間で建物品質を確保
長谷工コーポレーション(本社・東京都港区、社長:岩尾 崇)をはじめとするゼネコン10社で構成する研究会(※1)は、近年、建築工事への使用例が増加している中庸熱ポルトランドセメント(※2)や低熱ポルトランドセメント(※3)を用いたコンクリートの合理的な養生方法(養生期間)を確立しました。各種実験を通じ、普通ポルトランドセメント(※4)や早強ポルトランドセメント(※5)と同じく強度10N/mm2まで湿潤養生を継続実施すれば、その後の強度は順調に発現し、また所要の耐久性を確保できることを確認しました。これにより、コンクリートのひび割れ抑制に効果の高い中庸熱ポルトランドセメント等を使用した場合でも、普通ポルトランドセメントと同じ工期を実現することができます。今後は同研究会に参画した各社が今回得られたデータを有効に活用すると共に、日本建築学会への提案を行う予定です。
(※1)安藤建設、大木建設、西武建設、錢高組、大末建設、鉄建建設、東亜建設工業、東洋建設、三井住友建設、長谷工コーポレーションの10社
【 経 緯 】
近年、建築工事における建物の長大化や躯体部材(大梁等)の大型化によるコンクリートのひび割れがクローズアップされ、その対策として「水和熱が小さい」、「乾燥収縮が小さい」といった特性をもつ中庸熱ポルトランドセメントや低熱ポルトランドセメントを使用する例が増加してきました。
普通ポルトランドセメントや早強ポルトランドセメントの場合は10N/mm2以上の強度がでれば湿潤養生を打ち切ることのできるという規定があり(参考文献:「JASS5 鉄筋コンクリート工事標準仕様書 2003年2月改訂版」(日本建築学会)、表1)、2日程度でせき板による被覆を解体して養生を終了できます。ところが中庸熱ポルトランドセメントや低熱ポルトランドセメントを使用する場合は、コンクリートの湿潤養生を打ち切ることのできる期間についての明確な規定がなく、7日以上の湿潤養生が必要とされています(同、表1・表2)。そのため、合理的かつ実用的な養生方法(養生期間)の確立が望まれていました。
そこで中庸熱ポルトランドセメントや低熱ポルトランドセメントを使用する場合に、コンクリートの品質が確保でき、実用的なサイクル工程を組むことができるコンクリートの養生方法の確立を目指し、宇都宮大学桝田佳寛教授の技術指導の下、ゼネコン10社で共同研究を行ってきました。
*実験概要などは、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
STマイクロ、小型8ピンMCU向け超低コスト開発ツールを発表
STマイクロエレクトロニクスは、
世界最小の8ピンMCU向け超低コスト開発ツールを発表
評価ボードとサンプル・コードにより、さまざまなアプリケーションに適した
ST7FLITEUSの幅広い機能を実証
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、小型8ピンのST7Liteマイクロコントローラ・ファミリ向けに、推奨価格わずか12.00USドルという低コストで完全な評価および開発ツールキットを発表しました。
「ST7Ultralite Primer」は、ST7FLITEUS MCUをベースとした小型のUSB接続タイプのツールであり、MCUの主な機能および周辺回路のすべてを保有するよう設計されたソフトウェア・アプリケーションがあらかじめプログラムされています。
ST7Ultralite PrimerはSTの既存のツール群を拡張する製品であり、実績あるツール・ソリューション(ST7、uPSD、STR7、STR9各ファミリ用のRaisonance RIDEおよびRLink)をベースに、ST7FLITEUSの仕様に合わせた超低コストの評価および開発ツールです。
ST7Ultralite Primerは直接ホストPCのUSBポートに接続することができ、内蔵RCオシレータ、10bitアナログ/デジタル・コンバータ(ADC)、PWM出力の12bitオートリロード・タイマ、および低電圧/予備電圧検出回路などの機能にスポットライトを当てた、STのUltraliteMusicアプリケーションが搭載されています。
この光センサとブザーのアプリケーションは5種類の楽曲を再生することができ、光の強さが変化すると曲が切り替わります。ST7Ultralite PrimerをUSBポートから取り外して再び接続すると、MCUの低電圧検出機能によって、中断したところから音楽を再開します。
キットに含まれるCコンパイラとRIDEソフトウェア・ツールセットを使って、UltraliteMusicに変更を加えたり(Cのソースファイルが提供されています)、新しいアプリケーションを作成することが可能です。RaisonanceのuRLinkイサーキット・デバッガ/プログラマにより、USB接続を通して、ホストPC上でアプリケーション・コードの実行、修正、デバッグを行うことができます。
また、ST7周辺回路の設定とソース・コードの生成を容易に行うことができるRBuilderアプリケーション・ビルダと、RFlasherプログラミング・インタフェースも付属しています。
4.5mm×3.5mmのDFN8パッケージに封止されたST7FLITEUSは、市場で最小の8ピンMCUです。ST7Ultralite Primerのツール・キットには、この小さなデバイスを目立たせるための拡大鏡まで付いています。しかも、一般的で使いやすいST7Lite Flash MCUファミリの主なシステム周辺回路が集積化されており、セキュリティ、照明、出力制御、小型家電、センサ、単純なモータ制御など、コスト重視のアプリケーションに最適です。
Primerは現在供給中で、注文品番はST7FUS-PRIMERです。価格は1個12.00USドルです。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
MPAグループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8218
ELSジャパン、語学教育機関「Berlitz」とコラボレート型英語教育プログラムを提供
- ベルリッツ・イーエルエス札幌ランゲージセンター ―
ベルリッツとイーエルエスのプログラムを合同受講可能に!
世界初のコラボレート型英語教育プログラムをリリース
全米最大規模の英語教育機関「ELS」の日本法人、イー・エル・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表:倉品 等 以下、ELSジャパン)は12月1日、世界約60ヵ国で500拠点を展開する語学教育機関「Berlitz」との合同受講可能が可能となる世界初の英語教育プログラムをリリースいたしました。
レッスンは今年4月、ELSとBerlitzの世界初のダブルブランドスクールとして開校した札幌市中央区の「ベルリッツ・イーエルエス札幌ランゲージセンター」にて実施。ともに世界共通で使用され、これまで合算で数千万人の受講生が実践してきた英語習得の極意を融合させることにより、これまで以上に効率的、かつ実践的なレッスンを提供できるものと考えております。
< 北海道から発信する世界初の取り組み >
弊社は2006年4月、世界各国で同一カリキュラムが用いられている世界レベルの語学教育を、ワンストップで提供できる拠点のモデルケースとして、世界初の試みである両ブランドの統合型スクール「ベルリッツ・イーエルエス札幌ランゲージセンター」を開校いたしました。
同スクールは、英語ほか中国語、フランス語、スペイン語などの多言語も習得したいという国際観光都市・札幌の語学習得需要に対応するため、Berlitzの特徴である多言語教授と子供から大人まで幅広い年代に対応できるクラス展開だけでなく、ELSの強みである短期集中型レッスンと「読む・書く・聞く・話す」の総合英語力養成を一ヵ所にて提供できる総合的な語学教育拠点として運営しております。
また今回、受講者からのさらなるニーズに対応しようと、それぞれのカリキュラムの特徴を取り入れた 合同プログラムを設定。最もニーズの高い英語教育に対して、これまで以上に効率的、かつ効果的なレッスン環境と、国際化著しい北海道の高い語学習得ニーズに対応可能な世界レベルのレッスンが提供可能となりました。
< 合同プログラム概要 >
英語学習の初級や中級の段階で諦めてしまう方の多くは、しっかりとした基礎力を習得しないまま学習を続けることで、ある段階で伸び悩んでしまうことが大きな要因となっています。
このコースでは、大切な基礎力養成の時期である初級から中級レベルをELSの総合英語学習で「読む・ 書く・聞く・話す」の能力を育てるとともに、英語独特の論理的な思考力も身に付けます。
この基礎力を習得した後、ビジネスや留学といった受講生個々人の目的に合わせた実践的な英語力習得を目的に、シーンやテーマ、内容別に段階的な学習が出来るベルリッツのプログラムで表現力に磨きをかけます。
またレッスンのスタートに際しては、総合英語力のレベルチェック診断を行い、受講生の目的(就・ 転職、留学、海外インターンシップなど)に応じたプログラムをカウンセラーがコンサルティングし、レッスン内容を組み立てます。
< 会社概要 >
■会社名 : イー・エル・エス・ジャパン株式会社
■代表取締役 : 倉品 等
■設立年月日 : 1998年10月1日
■本社住所 : 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル40階
■資本金 : 1億円
■事業内容 : 語学学校運営、留学支援事業、英語ソリューション事業、人材紹介業
■URL : http://www.els-japan.co.jp
ジェイ・キャスト、「J-CASTニュース」を「BIGLOBE」のニュースサイトに配信
『J-CASTニュース』 BIGLOBEでも配信を開始! 12月1日から
http://news.fs.biglobe.ne.jp/
株式会社ジェイ・キャスト(東京都千代田区、代表取締役社長:蜷川真夫)が運営する『J-CASTニュース』(http://www.j-cast.com/)は、2006年12月1日より、NECビッグローブ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:鈴木俊一)の総合ニュースサイト『BIGLOBEニュース』(http://news.fs.biglobe.ne.jp/)へ記事の配信を開始します。
J-CASTニュースでは、「ビジネス&メディア ウォッチ」をコンセプトに、従来の新聞やテレビとは違う斬新な視点で、ビジネスやメディアにまつわるさまざまな話題を独自に取材し、レポートしています。特に、インターネット上の情報や日々のニュースを、ほかとは違った切り口から見る「メディアウォッチ」に力を入れています。
自社運営サイト『J-CASTニュース』(http://www.j-cast.com/)に記事を掲載するとともに、『livedoorニュース』(http://news.livedoor.com/webapp/journal/topics/)、『infoseek楽天ニュース』(http://news.www.infoseek.co.jp/)、『exciteニュース』(http://www.excite.co.jp/News/)といったポータルサイトにニュースを配信してきましたが、今回新たに『BIGLOBEニュース』へも配信することになりました。
『BIGLOBEニュース』は、新聞・テレビ・通信社などのメディアから配信されるニュースを掲載している総合ニュースポータルサイトです。読売新聞やTBS、時事通信などの国内大手メディアの記事を多数掲載しています。
J-CASTニュースが『BIGLOBEニュース』に配信する記事の概要は、次のとおりです。
*タイトル :J-CASTニュース
*配信先 URL:http://news.fs.biglobe.ne.jp/
*配信開始日 :2006年12月1日(金)
*ジャンル :経済・社会、芸能・エンタメ
*記事本数 :10~20本/平日、 5~6本/休日
J-CASTニュースでは今後も、オリジナルの情報収集・分析に努め、既存のマスメディア情報では飽き足らない読者に鮮度の高いニュースをお届けしてまいります。
● 関連リンク
富士フイルム、携帯電話向け動画変換・配信サービス「Keitai Video」を開発
独自の動画変換技術により、携帯電話の動画配信ニーズに対応!
携帯電話向け動画変換・配信サービス「Keitai Video」 新開発
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、携帯電話向けに動画変換および動画配信を行う画期的なASPサービス※1「Keitai Video(ケータイビデオ)」を新開発いたしました。
「Keitai Video」は、映画会社や音楽会社、モバイル通販会社などの顧客から、モバイルサイトで動画配信するコンテンツ※2の元になる動画を預かり、富士フイルムが動画を携帯電話の機種情報にもとづいて数十種類の配信用の動画形式に自動変換し、顧客のサイトにアクセスしたユーザーの携帯電話の仕様に応じて最適な動画配信を行う、新しいサービスです。
富士フイルムはこれまで、電子商取引(以下、モバイルEC)の創成期より市場ニーズを先取りし、独自の画像処理技術を採用した携帯電話向け画像変換サービス「Keitai Picture」※3で顧客に対し、最適な画像を生成・配信するためのソリューションを提供してまいりました。
携帯電話によるモバイルECシステムの市場規模はさらに急速に拡大しており、最近では携帯電話のデータ通信の高速化や料金定額制の拡大により、「静止画像だけではなく、動画を配信したい」という顧客ニーズが高まりつつあります。一方で、動画を配信するには、携帯電話の機種ごとに再生可能なファイル形式が異なるなどの理由から、動画配信に対応したモバイルサイトの制作・運営には、多大な工数が必要とされています。このようなニーズに対応するため、今回、富士フイルムは新たなサービス「Keitai Video」を開発し、今後パソコン向け動画配信で世界的に有力なリアルネットワークス社と共同で、動画配信サービスを開始します。
今回開発した「Keitai Video」には、一種類の元になる動画から、数十種類の配信用の動画形式を高画質かつ高速に自動変換する、富士フイルム独自の画像最適化技術※4を採用。顧客のサイトを利用するユーザーの携帯電話の仕様に合わせて、数十種類の動画形式の中から最適な動画を配信することが可能となります。これにより、従来、顧客側で必要であった、携帯電話の機種毎に動画形式を合わせ込む作業を大幅に効率化でき、各携帯電話の性能を最大限に引き出すことで、高画質な動画をより簡単に配信できる環境をご提供いたします。この技術に、リアルネットワークス社による「動画配信技術」や「データセンター機能」を融合させることで、ユーザーのアクセスが大量に集中した際などでも、安定した信頼性の高いシステムの運用が可能となります。
今回、静止画だけではなく、新たに動画配信ソリューション分野にも進出することで、多様な顧客ニーズにトータルでおこたえするとともに、今後のモバイルビジネスの発展に貢献していきたいと考えております。
※1 ソフトウエアをインターネットを通じて顧客が利用できる仕組み。システムの使用量に応じて課金され、顧客は初期費用やアップデートなどの管理費用を抑えて、システムを利用することが可能になる。(ASP:Application Service Providerの略)
※2 モバイルECサイトにおける商品・サービス、放送番組や映画・音楽ビデオなどのプロモーションクリップ、モバイルキャンペーン、e-Learningなどのコンテンツ
※3 平成13年7月より展開している、当社独自の画像処理技術を採用した携帯電話向け画像変換サービス。1枚のオリジナル画像を、携帯電話の端末ごとに最適な画像を生成し、配信する画像処理エンジンで、携帯サイトでの効果的な商品アピールやコンテンツ制作のコストの削減など、幅広く顧客を支援します。
※4 各携帯電話の仕様に合わせた最適な配信用ファイルを自動で数十種類作成し、携帯電話毎に最適な動画に変換する技術。
記
1.サービス名称:「Keitai Video」
2.サービス開始時期:平成18年12月(予定)
3.主な特長
(1)各携帯電話ごとに最適な配信用ファイル(数十種類)を自動生成することで、携帯電話の性能を最大限に引き出すことができます。
(2)動画配信用のHTMLを自動生成します。顧客が配信用HTMLを記述するだけで簡単に最適な動画を配信することができます。
(3)元の動画から配信用動画生成の優先設定(画質優先/音声優先など)を簡単に行えます。
(4)携帯電話の再生制限を越える長いコンテンツでも、自動的に分割配信することが可能です。
(5)動画サムネイルを生成します。
(6)動画ファイルの管理、コメント付与、保存/転送可否などのDRM機能※5といったコンテンツマネジメント機能を持っています。
※5 デジタルデータの著作権を保護する機能。(DRM:Digital Rights Managementの略)
4.システム構成
(※ 関連資料を参照してください。)
5.サービス仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
< リアルネットワークス社の概要 >
リアルネットワークス株式会社は、デジタル音声およびデジタル映像のネットワーク配信サービスにおける世界的なリーダー企業、RealNetworks, Incの日本法人であり、デジタルメディアの作成、配布、利用技術の開発を主な事業内容としています。
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
[ お客さま ]
ソフトウエア開発センター インキュベーション部
TEL 03-6418-9691
E-mail: pixabase@fujifilm.co.jp
● 関連リンク
ロジカルテック、J-SOX法に基づいたLOCK STAR「トータルID管理サーバー」を発売
大規模システムに対応しJ-SOX法に基づいた
!!業界初!! トータルID管理のシステムを実現
LOCK STAR
『トータルID管理サーバー』 の発表
ロジカルテック株式会社は、今回J-SOX法に基づいた「システムにアクセスするIDの権限管理」と、「すべての認証情報を一元管理」できるLOCK STAR『トータルID管理サーバー』を新たに発表致します。
<製品の特長>
1.すべての認証データをリアルタイムで自動更新
2.ユーザーにパスワード情報通知不要
3.すべてのWindowsログオン情報、Webアプリケーションなどの認証情報を一元管理
<製品の概要>
1.認証情報をサーバーで一元管理
企業内のあらゆるID,パスワード等の認証情報は『トータルID管理サーバー』によって一元管理されています。
2.認証データの自動更新
定期的にデータベースとユーザーのUSBキーが同期を取って自動的に最新情報に更新されます。
3.高いセキュリティレベルを実現
『トータルID管理サーバー』内のデータベースは、USBキーの認証情報と同様に暗号化されており、情報漏洩防止の為の高いセキュリティレベルを実現しています。
4.短期間での移行と教育不要によるコスト削減
既存のネットワーク環境を変更することなしに、「シングルサインオン」環境へシームレスに、かつ短期間で移行が可能です。また、操作が非常に簡単な為、導入時の教育も殆ど不要なので大幅なコスト削減が可能です。
(※参考図1は添付資料参照)
<導入事例>
発売に先立って、ソフトバンクモバイル株式会社様において、既にLOCK STAR『トータルID管理サーバー』をご導入頂き、数万ユーザーのUSBキー認証情報を一元管理しています。
(※参考図2は添付資料参照)
選定理由
運用の容易性、強固なセキュリティ、費用面等を評価頂きご採用頂きました。
注1) 上の全体図は運用可能なイメージ図でソフトバンクモバイル株式会社様の実際の運用とは異なります。
<製品の仕様>
製 品 名 : LOCK STARトータルID管理サーバー
動作環境 : Windows Server 2000以上 (データベースソフトが別途必要です。)
標準価格 : 300万円~ (カスタマイズ゛費用別途)
発売時期 : 12月20日 標準価格:300万円~(カスタマイズ゛費用別途)
クライアントには、LOCK STAR認証ガードマン(USBキー)が必要です。
=年間販売目標100ライセンス=
※記載された社名および商品名は、一般各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
東京海上日動、マレーシアの合弁会社「ホンリョン東京海上タカフル社」が営業開始
ホンリョン東京海上タカフル社営業開始について
東京海上日動火災保険株式会社(社長石原邦夫)は、マレーシアにおいて、現地大手銀行グループのホンリョングループ(以下「HLG」)と元受タカフル事業会社である「ホンリョン東京海上タカフル社(以下「HLTMT」)」を設立し、11月28日に営業を開始いたしましたのでお知らせいたします。また、開業に伴い、マレーシア市場初の生損融合タカフル商品(商品名「Comprehensive Mortgage Takaful」)を開発いたしましたので重ねてお知らせいたします。弊社は、本年3月2日、HLGを共同事業者として、元受タカフル事業免許(生損タカフル兼営)をBank Negara Malaysia(マレーシア中央銀行、以下「BNM」)より取得し、鋭意開業準備を進めてまいりました。同社の営業開始により、アジアおよび中東地域におけるタカフル事業の一層の拡大を目指してまいります。
1.会社概要
(1)社名: Hong Leong Tokio Marine Takaful Berhad(英文社名)
(2)本社所在地: クアラルンプール(マレーシア首都)
(3)資本金: 100百万マレーシアリンギット(1マレーシアリンギット=約32円)
(4)出資者(出資割合)
Hong Leong Bank Berhad :55%
当社:35%
Hong Leong Assurance Berhad :10%
(5)代表者: Ezamshah Ismail(元マレーシア生保協会長)
(6)従業員数: 18名(開業日現在)
(7)設立日: 2006年6月19日
(8)営業開始日: 2006年11月30日
2.取扱種目
(1)ファミリー・タカフル(生命保険に相当)
(2)ゼネラル・タカフル(損害保険に相当)
上記の他この度、生損兼営免許のメリットを活かし、マレーシア市場初の生損融合タカフル商品(商品名「Comprehensive Mortgage Takaful」)を開発いたしました。同商品は、一保険証券で死亡・重度後遺障害リスクと火災リスクの双方を、住宅ローン返済期間にわたってカバーいたします。今後も、順次「お客様本位」の商品を開発・投入する計画です。
3.販売チャネル
HLG傘下のイスラム銀行営業網(186支店)を活用して販売して参ります。また独自の代理店網構築による販売チャネルの拡大にも着手しております。
4.今後の展望
ミレアグループでは新中期計画「ステージ拡大2008」において、海外生損保事業戦略としてそれぞれの地域特性に合わせた成長戦略と新規事業戦略を組み合わせて大胆に展開することを掲げております。弊社は2001年にサウジアラビアにてタカフル事業に参入し、その後もインドネシア、シンガポール、そしてマレーシアにおいても本事業の実績を重ねてきており、イスラム圏においてはタカフル事業の展開に積極的に取り組んでまいります。
<ホンリョングループの概要>
クエック・レンチャン氏が率いる建材、金融、不動産などを展開する華僑財閥で、シンガポールの同名グループとは親類関係にあります。金融分野ではホンリョン銀行(資産規模で同国5位)、生損保(元受保険料規模で同国生保7位、損保8位)、イスラム式銀行などを有しています。
<タカフルの概要>
タカフルとは、過剰な不確実性、賭博、利子などを禁じるイスラムの教義に沿いながら、損害てん補、死亡・疾病保障、相互扶助といった保険の持つ経済効果を享受すべく1979年にスーダンで生まれた制度です。
以上
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松下電工、エアコン連動機能付き床暖房コントローラを発売
床暖房とエアコンを連動させて最大30%の電気代を節約
エアコン連動機能付き 床暖房コントローラ を新発売
松下電工株式会社は、電気式床暖房とエアコンを連動させて暖房運転を行う『床暖房コントローラ エアコン連動機能付き』を、2006年12月1日より発売開始します。
・商品名
床暖房コントローラ エアコン連動機能付き
・発売日
2006年12月1日
・希望小売価格(※)
コントローラ 55,545円
制御ユニット 27,195円
IRユニット 5,670円
・販売目標
2,500万円/月(1年後)
(※)価格はすべて税込み、別途、工事費が必要です。
■ 商品化の背景
床暖房は空気を汚さず火を使わない、頭寒足熱の快適な暖房システムとして広く普及して来ています。当社の電気式床暖房「Youほっと」や「フリーほっと」は熱源に自己温度制御性を有するPTCヒーターを採用し、より安全性・快適性を高めた商品ですが、その一方で、冬場の朝の冷え込みに対して部屋全体がすぐには暖まらないという課題があります。
今回発売する「床暖房コントローラ エアコン連動機能付き」は、電気式床暖房とエアコンを連動させて暖房運転することで、床暖房の快適さを保ちながら部屋全体の温度上昇を早め、床暖房単体の電気代と比べて全体の電気代を安くすることを実現させました。(*)
(*) 床暖房は当社製電気式床暖房「Youほっと」「フリーほっと」のみ対応です。エアコンは松下電器産業製エアコン(壁掛けタイプ 2003年以降製造品)のみ対応です。
■ 主な特長
(1) 快適・速暖・省エネ暖房システムを実現
・ 床暖房とエアコンを組み合わせることで、朝の立上げ運転時には床暖房のみと比べて1/7の時間ですばやく暖めます
・ 床暖房単体の暖房運転よりも電気代が最大で約30%安くなります
(2) コントローラはユニバーサルデザイン性に配慮した文字の見やすいホワイトバックライトと音声ガイド機能つき
(3) 暖房面積切替、1日2回ON/OFFタイマーなど機能も充実
■ 特長
* 関連資料 参照
以上
■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 住建マーケティング本部 住建商品営業企画部
TEL:06-6908-1131(大代表)
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マックスファクター、マスカラ「ラッシュ アーティスト エメラルド ブラック」を限定発売
新開発のエラスティック素材のブラシを採用した「ラッシュ アーティスト」から日本人の持つ黒目を美しく際立てる新色を限定発売
マックス ファクター「ラッシュ アーティスト エメラルド ブラック」
マックス ファクター(本社:神戸市)では、革新的ブラシを採用したマスカラ「ラッシュ アーティスト エメラルド ブラック」(2,940円)を、2006年12月21日より数量限定で発売いたします。
「ラッシュ アーティスト」の新色"エメラルド ブラック"の色は、日本人の肌色と目の色に合わせた、限りなく黒に近いグリーンです。瞳の深いこげ茶と呼応して、黒目の印象をひときわ美しく際立たせます。黒蝶貝のようなアンティークグリーンパールと、24金の輝きを思わせるパウダーを配合し、漆黒のまつ毛に微細な輝きを加えました。マックス ファクター独自の弾力性に優れた特殊素材のブラシが、マスカラ液を均一に塗付します。まつ毛を梳かしながら美しいエメラルド ブラックに彩り、「黒目」が引き立つ印象的なまなざしを演出します。
★表示価格は希望小売価格です
【 ラッシュ アーティストの製品特長 】
「ラッシュ アーティスト」は、ゴムのように柔らかく、プラスチックのように自由に成型できるエラスティック素材をブラシに新しく採用しています。特殊素材ブラシがまつげの生え際に入り込んで根元から捉え、梳かしながらしっかりとマスカラ液をつけていきます。重ねてもダマになりにくいため、誰でも簡単に、根元から太く、長く、磨き上げたように美しい"濃密まつげ"を実現し、存在感のある目もとに仕上げます。今年5月の発売以来、アイラインを引いたように目もとをくっきりと際立たせるマスカラとして、多くの女性に好評をいただいています。
< 本件に関する問い合せ先 >
マックス ファクターお客様相談室 0120-021325
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KDDIネットワーク&ソリューションズ、小規模事業所向けFMCサービスを提供
小規模事業所向けFMC※1サービスの提供について
※1 FMCとは「Fixed Mobile Convergence」の頭文字から作られた言葉で、固定通信(Fixed)と携帯電話
(Mobile)を融合(Convergence)させた新しい通信サービスの形態を表す言葉です。
株式会社KDDIネットワーク&ソリューションズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:崎田裕一)はこの度、小規模事業所を持つ法人のお客様に適したFMCサービスの一環として、無線LANケータイ内線ソリューション※2を小規模でもお手軽に導入でき、かつ割安な通信料でご利用いただける2つのサービス(「オフィスモバイルパック」、「まとめてビリング」)を販売することとし、準備が整い次第、12月中を目処にサービスを提供いたします。
※2 無線LANケータイ内線ソリューションとは、KDDI提供の無線LAN対応au携帯電話(E02SA)を利用して構築される内線ソリューションのことで、「OFFICE FREEDOM」の名称でKDDIが本年7月より販売を開始しています。当社はその「OFFICE FREEDOM」構築を認定されたパートナー企業の1社です。
「オフィスモバイルパック」は、従業員数が5~30名程度の事業所をターゲットに、無線LANケータイ内線環境を提供するものです。現在お客様がご利用のビジネスホン(主装置)に接続する機器(OFFIMO)と、無線LANアクセスポイント(AP)、各1台をセットで提供するとともに、お客様のオフィス環境の事前調査、機器設定、保守に至るまでをひとつのパッケージとしてご用意し、安価な初期費用と、保守料を含めた月額レンタル料金を実現しています。
また、この「オフィスモバイルパック」月額レンタル料と、au携帯電話(E02SA)の月額利用料、さらにKDDI固定電話サービス月額利用料の3点の請求を統合して、当社から一括でご請求することで、KDDI固定電話サービス発信のau携帯電話宛通信を割安な料金でご利用いただくとともに、「オフィスモバイルパック」月額レンタル料を割引く「まとめてビリング」も併せて提供いたします。
この2つのサービスにより当社では、ワンオフィスで事業を営まれている小規模事業所のお客様に対し、通話料が割安となる固定電話と、利便性の高い携帯電話のメリットを活かしたFMCサービスを実現いたします。
「オフィスモバイルパック」サービス概要
1.提供内容
「オフィスモバイルパック」には、OFFIMO1台、AP1台、事前調査、機器設定、保守が含まれます。なお、au携帯電話(E02SA)、およびKDDI固定回線の利用契約は本サービスに含まれませんので、別途申込みが必要となります。
※au携帯電話(E02SA)の内線設定は本サービスに含まれます。
2.月額レンタル料および一時金
「オフィスモバイルパック」は、au携帯電話(E02SA)のご利用台数に応じた一時金の他、月々の月額レンタル料金が発生します。
※添付資料を参照
「まとめてビリング」サービス概要
1.提供内容
「まとめてビリング」は、「オフィスモバイルパック」月額レンタル料と、au携帯電話(E02SA)の利用料、さらにKDDI固定電話サービス利用料の3点の請求を統合して、当社から一括でご請求するサービスです。「オフィスモバイルパック」と併せてお申込みいただくことで、KDDI固定電話サービス利用料を割安な料金でご利用いただくとともに、「オフィスモバイルパック」月額レンタル料を割引いてご提供いたします。
2.提供料金
(1)KDDI電話サービス(KDDIメタルプラス、KDDI光ダイレクト、KDDI一般電話サービス)利用料金
KDDI固定電話サービス(KDDIメタルプラス、KDDI光ダイレクト、KDDI一般電話サービス)のau携帯電話宛通信を、通常よりも15%割安な料金でご利用いただけます。
(2)「オフィスモバイルパック」月額レンタル料の割引
通常月額17,200円(税込18,060円)の「オフィスモバイルパック」月額レンタル料を2,400円割引の14,800円(税込15,540円)で提供いたします。
以上
日産自、タイで生産の「ティーダ」を豪州向けに輸出開始
日産自動車、タイ製「ティーダ」を豪州へ輸出
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)のタイ現地子会社であるサイアム日産オートモービルは、同社で生産されている「ティーダ(日本名ティーダラティオ及びティーダ)」の豪州向け輸出を開始する。
「ティーダ」はタイ・バンコクの東20キロに位置するサイアム日産オートモービルのバングナ・トラッド工場で生産される。サイアム日産オートモービルは2005年より、タイのグローバル生産拠点化のために、7.6億USドル(約874億円)を投資し、日産生産方式(NPW:Nissan Production Way)の導入による世界生産品質の達成と生産同期化に向けて、プレス・車体組立・塗装工程などの拡張を行なっており、2008年までに生産能力を年間200,000台に増強する。
豪州向けティーダの輸出は、豪州-タイ間のFTA(自由貿易協定)を活用した初の量産モデルの輸出となり、自動車産業が急速に成長しているタイで、日産の品質標準をクリアしたサプライヤーより部品を調達し、クルマ1台を構成する部品の75%をタイで国産化する。
「ティーダ」の豪州向け輸出は2007年末までに計15,000台を計画しており、1.8リッター4気筒「MR18DE」エンジンを搭載するセダン・ハッチバック両モデルを出荷する。
日産は2007年1月、タイに部品輸出拠点を設立予定であり、完成車の輸出と併せ、中期経営計画「日産バリューアップ」におけるブレークスルーの1つとして掲げる「競争力のある国々からの調達」を更に促進していく。
注:為替レートについては最近の為替相場、1USドル=115円をもとに換算した。
以 上
● 関連リンク
日本クレジット産業協会、9月のクレジットカード動態調査集計結果を発表
クレジットカード動態調査集計結果について
社団法人日本クレジット産業協会(会長 前川 哲郎 (株)セントラルファイナンス 相談役)は、クレジット業界の統計資料の整備という観点から、クレジットカード発行会社27社を対象としたクレジットカード動態調査を継続的に実施しており、このたび、平成18年9月分の集計値をとりまとめた。
これによると、9月分のショッピング信用供与額は、1,763,110百万円で、前月比では2.2%の減少となっており、前年同月比は13.3%の増加となった。キャッシング融資額は、450,390百万円で、前月比では3.8%の増加となっており、前年同月比は1.9%の減少となっている。信用供与額合計は、2,213,500百万円で、前月比では1.1%の減少となっており、前年同月比では9.8%の増加となった
●平成18年9月分集計値 (単位:百万円、%)
供与額 前月比 前年同月比 構成比
ショッピング 1,763,110 △2.2 13.3 79.7
キャッシング 450,390 3.8 △1.9 20.3
信用供与額合計 2,213,500 △1.1 9.8 100.0
● 関連リンク
東京ガス子会社、自社管理LNG船「エネルギープログレス号」の就航を開始
自社管理LNG船「エネルギープログレス号」の就航開始について
東京ガス株式会社の100%出資子会社である東京エルエヌジータンカー株式会社は、株式会社商船三井と締結している傭船契約に基づき、本日、新造LNG船「エネルギープログレス号」の就航と同時に傭船を開始し、処女航海として、マレーシア・ビンツル港に向けて航行を始めました。
本船は株式会社川崎造船坂出工場で建造され、自社管理LNG船「エネルギーフロンティア号」、同「エネルギーアドバンス号」と同型の4個のモス型球形タンクを有しており、LNGタンク容量は145,000m3です。
今後は、オーストラリア拡張プロジェクト、マレーシア第1、3プロジェクトを始めとしてダーウィンプロジェクト、サハリンプロジェクト等や短期、スポットのLNG輸送に使用いたします。
■ エネルギープログレス号 概要
全長: 289.5メートル
幅: 49.0メートル
総トン数: 119,100トン
積載容量: 145,000m3
種別: モス型
航海速力: 19.5ノット
※LNG145,000m3は約6万7千トンです。LNGを再気化すると体積は約600倍になりますので、天然ガス約8,700万m3になります。これは、約20万件の家庭の年間ガス使用量に相当します。
■ エネルギープログレス号概観
* 関連資料 参照
* 以下、関連資料「別紙」参照
参考1 東京エルエヌジータンカー株式会社の概要
参考2 東京エルエヌジータンカー株式会社の保有・管理LNG船
● 関連リンク
横河電機子会社、米社と石油・ガスプロジェクト向け制御システムで単独供給契約を締結
シェル エクスプロレーション&プロダクションと
メキシコ湾の石油・天然ガスプロジェクト向け制御システムの単独供給契約を締結
横河電機(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)の北米地域統括子会社であるヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカ(本社:ジョージア州 ニューナン 社長:David Johnson)は、このたびロイヤル・ダッチ・シェルグループのシェル エクスプロレーション&プロダクション(以下シェルE&P)との間で、メキシコ湾地域にある同社の海上原油生産設備の更新など、今後、順次予定されているプロジェクトに向け、監視制御装置を単独提供する契約を締結しました。
Shell E&Pは、2011年にかけて、メキシコ湾地域で石油・天然ガスの海上生産設備向け監視制御システム、安全システム、火災・ガス検知システムの更新プロジェクト、海上生産設備の新設プロジェクトを多数予定しています。
YOKOGAWAグループは今回の契約に基づき、これらのプロジェクトに向け、統合生産制御システム「CENTUM CS3000 R3」や安全計装システム「ProSafe-RS」を納入します。この契約に基づく受注総額は、YOKOGAWAにとって北米における過去最大級の規模になる見込みです。
YOKOGAWAグループが今回この契約を締結できたのは、20年以上にわたりシェルグループに対して200システム以上の納入実績があることに加え、お客様の視点に立った課題解決をはじめとするソリューション提案やプロジェクト遂行能力を高く評価していただいた結果です。
YOKOGAWAグループは、2005年4月にロイヤル・ダッチ・シェルグループと、製品やエンジニアリング、メンテナンスサービスを提供する戦略的パートナーシップ契約を結びましたが、今回の受注により、ロイヤル・ダッチ・シェルグループとの長期的な関係がさらに強固なものとなりました。
YOKOGAWAグループは、今後も、活況な原油・天然ガス掘削などのアップストリーム市場に向けた活動を強化し、更なるシェア拡大を目指します。
以上
● 関連リンク
島津製作所、京都・三条工場内に建設した分析計測機器生産の新工場が稼動
本社内に分析計測の新工場建屋が完成
― ジャストインタイム生産を目指す ―
島津製作所が、生産改革の一環として、分析計測製品の内製化拡大による生産効率と品質の向上を目指して、昨年11月から京都市中京区西ノ京桑原町1の本社三条工場内に建設を進めていた分析計測機器生産の新工場建屋が完成し、このほど稼動を開始しましたのでお知らせします。
完成した新工場は、鉄骨4階建て、延面積:21,700m2。総投資額 約35億円。建物は、金属断熱サンドイッチパネルや人感センサ・調光センサの採用、太陽光発電パネルの設置など省エネ・地球環境にも配慮しています。
新工場では、社内のパイロットプラントで約1年間検証した結果をもとに、分析計測製品 約40機種について、プル生産方式を取り入れて、納期に対するユーザーの要望に応えるとともに、品質向上・棚卸削減、コスト低減を目指します。新工場での生産は、島津製作所本社と、昨年10月に設立した生産子会社「島津エイテック(株)」、および「(株)湘南島津」、が一体となってあたり、分析計測事業部生産高の約50%を担って内製化を拡大します。
● 新 分析計測工場外観
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ビーマップ、米HPのPDAに位置情報活用パーソナルナビゲーションを提供
ビーマップ、米国ヒューレート・パッカード社のPDAに位置情報活用パーソナルナビゲーションを提供
株式会社ビーマップ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:杉野文則)は、位置情報活用サービスとして、『b-Walker』及び『b-Walker』パーソナルナビゲーション版を提供しております。この度、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下「日本HP」、本社:東京都千代田区、社長:小田 晋吾)が11月30日に発表いたしました新携帯情報端末『HP iPAQ rx5965 Travel Companion』に、『b-Walker』パーソナルナビゲーション版を「b-Walker For iPAQ NAVI」の名称で提供することになりました。
当社は、モバイル端末を活用した位置情報サービス基盤の提供、ブロードバンドサービス基盤のインフラ構築を行っております。現在PND(Personal Navigation Device)市場が急拡大しており、当社は、PND市場の牽引者として、位置情報活用サービス「b-Walkerシリーズ」をベースに、PDA(情報携帯端末)やHPC(ハンドヘルドPC)端末、SmartPhone(携帯電話とPDA機能を融合したハイブリッド型端末)むけに提供してまいりました。昨年7月28日に発表したとおり、日本HPの『hx4700 GPSバンドルモデル』及び『hx2110 GPSバンドルモデル』に提供して参りましたが、このたび新製品にも採用されることとなりました。今後も我々の持つ技術をベースに様々な形で製品サービスを市場に投入してまいりたいと考えております。
近年における主要交通機関の駅周辺や店舗内における無線LANホットスポットの急速な拡大に伴い、外出時における屋内外での無線通信が容易に可能な環境が整いつつあります。また、携帯電話機能とPC機能を融合したハイブリッド型の携帯電話・PDA端末も実用化が始まり、今後普及が進むものと思われます。こうしたユーザー環境の変化と新技術の一般化によりコンシューマー用途ならず法人企業活動においても、GPSによる位置情報ニーズも高まると期待されています。この新製品の登場により、いっそう新たなビジネス機会を創出していく事が出来ると考えております。
当社は今後とも、コンシューマー、法人市場に対してHP社をはじめとしたハードウェアメーカー様、流通商社様など共同で、GPS機能を核とする位置情報サービスの展開拡大に取り組んで参ります。
以上
なお米国ヒューレット・パッカード社については、こちら(http://www.hp.com)を、同社のGPS内臓PDAについては、こちら(http://www.hp.com/jp/pocketpc/)をご参照下さい。
※記載の商品名などは一般に各社の商標または登録商標です。掲載文中では、TM、(R)マークは明記していません。
※記載の会社名および商品名などは、本リリース発表時点のものです。
● 関連リンク
キリン、華やかな香りと味わいのチルドビール「GRAND ALE(グランドエール)」を発売
~2007年、キリンの“スペシャルプレミアムビール”として、チルドビールをさらに強化~
「GRAND ALE(グランドエール)」を新発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、チルドビールをキリンのスペシャルプレミアムビールと位置付け、2007年3月7日から新商品「GRAND ALE(グランドエール)」を全国で発売するなど、より魅力的な提案を行っていきます。「GRAND ALE(グランドエール)」は、上質なカラメル麦芽とホップが織りなす華やかな香りと味わいが特長のエールタイプ(※1)のビールです。また、チルドビールの既存ブランド(※2)についても、パッケージをブラッシュアップして1月中旬製造品から順次切り替えていきます。
(※1) 上面発酵でつくられたビールのタイプで、フルーティーな香味などが特長。
(※2) 「一番搾り 無濾過〈生〉」「まろやか酵母」「ゴールデンホップ」の3種類。「豊潤」は2007年2月中旬をめどに終売。
近年、嗜好の多様化などにより、ビールには本格感やこだわりといった期待が高まっており、中でも日常のちょっとした贅沢に対するニーズの高まりなどからプレミアムビールが注目されています。2006年のプレミアムビール市場は対前年で3割以上拡大する見込みで、キリンお酒と生活文化研究所が11月に行った調査によると、7割以上の方が今後「新たなカテゴリーとして定着する」と予想しています。
当社では、熟成したビールを濾過せず、そのまま専用設備で低温パッケージングし、店頭まで冷蔵配送するチルドビールをスペシャルプレミアムビールと位置付け、“無濾過”だからこそ実現できる豊かな香りや味わいを提案することで、2007年のプレミアムビール市場をより魅力的なものにしていきます。
「GRAND ALE(グランドエール)」は、ヨーロッパ産の厳選したカラメル麦芽とチェコ・ザーツ産の上質なホップが織りなす、華やかな香りと深い味わいが特長のエールタイプのビールです。麦芽100%ビールでアルコール度数も高めの6%に設定するなど、飲みごたえのある深い味わいに仕上げています。パッケージはその個性的な中味を連想させる気品あるデザインで、発売時よりテレビCMを中心に積極的な広告展開を行います。
チルドビールの既存ラインアップでは、「まろやか酵母」を素材感や上質感が一層感じられるパッケージデザインに変更するほか、共通のメッセージとして“無濾過生ビール”“KIRIN’S PREMIUM”“チルドビール”を全商品のパッケージに表記し、チルドビールカテゴリーとしての統一感を高めていきます。
また、「GRAND ALE(グランドエール)」の発売にあわせて、当社のチルドビール4種類のバラエティー豊かな味わいを手軽に楽しんでいただける「チルドビール アソートセット」を数量限定で展開します。
当社では、2006年11月22日に缶商品の通年販売を開始して好評をいただいているプレミアムビール「キリンブラウマイスター」とあわせて、スペシャルプレミアムビールと位置付けるチルドビールを一層強化し、拡大するプレミアムビール市場でお客様の飲用シーンやライフスタイルに合った提案を積極的に展開していきます。当社は2007年に百周年を迎えることから、「お客様との絆」をテーマに、チルドビールの強化をはじめとしたより魅力的な提案を行っていきます。いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」の喜びを提案する企業グループとして、お客様の期待に応える様々な取り組みを続けていきます。
* 関連資料「別紙」参照
「GRAND ALE(グランドエール)」商品概要
「一番搾り 無濾過〈生〉」「まろやか酵母」「ゴールデンホップ」ブラッシュアップの概要
「チルドビール アソートセット」概要
● 関連リンク
キリン、発泡酒「キリン 円熟黒」350ml缶と500ml缶を発売
~お客様の多様化する発泡酒への期待に応え、2007年も魅力ある提案により好調な発泡酒カテゴリーをさらに強化!~
定番の「麒麟淡麗〈生〉」をリニューアルするとともに、好評な「円熟」ブランドより「キリン 円熟黒」を新発売
キリンビール(社長 加藤壹康)は、発売以来市場をリードし続けている「麒麟淡麗〈生〉」をリニューアルするとともに、2006年2月に発売し多くのお客様からご支持をいただいている「キリン 円熟」から新たに「キリン 円熟黒」を全国で発売します。「麒麟淡麗〈生〉」は2007年1月上旬製造品から順次切り替え、「キリン 円熟黒」は2007年2月21日より350ml缶と500ml缶の2品種で展開します。
発泡酒市場は、新ジャンル市場が拡大する影響を受けてはいるものの、依然家庭用市場において高い支持を得ています。新ジャンルの浸透によって、お客様の発泡酒に期待する価値が多様化しており、新しい付加価値や機能性、品質感の向上などが求められていることから、当社では2007年、より魅力的な提案により発泡酒カテゴリーの強化を図ります。定番ブランドの「麒麟淡麗〈生〉」は味覚とパッケージをリニューアルし、あわせて“コクと味わい”の発泡酒として、上方修正した年間販売目標900万ケースを達成する勢いの「キリン 円熟」から、新たな味わいとして「キリン 円熟黒」を提案します。より一層発泡酒の魅力を広げ、お客様の期待に応えることで、さらなる支持獲得を目指します。
「麒麟淡麗〈生〉」は、カラメル麦芽の配合率を増やし、原料配合の最適化を図ることで本格感を高めるとともに、糖化条件を見直すことで酸味の質を向上させ、後味のキレを改良しました。これにより「飲みごたえ」と「キレの良さ」を両立した、よりバランスのよい味覚を実現し、「麒麟淡麗〈生〉」の特長である「爽快なキレ味とひきしまったのどごし」に磨きをかけることに成功しました。パッケージは、現行デザインをベースに、中央にはうまさの原点である大麦を配し、キレ・本格・品質イメージを強化したデザインに改良しました。また広告も一新して、新たに俳優の堤真一さんを起用し、「キレ全開!」をキャッチコピーに、さらにおいしくなった「麒麟淡麗〈生〉」の魅力を鮮烈にアピールします。
「キリン 円熟黒」は、ロースト麦芽やカラメル麦芽、小麦など6種類の麦芽と麦を使用し、それぞれの素材の個性を熟成工程で絶妙に調和させることで、深いコクと味わいを引き出した、アルコール6%の贅沢な黒の発泡酒です。お客様の発泡酒に対する期待は、ますます“コク”“うまさ”が高まっており、「キリン 円熟黒」は事前の調査でも「キリン 円熟」を上回る90.4%の購入意向が確認されています。今回の提案により、しっかりとしたコクと味わいをお楽しみいただくことで、発泡酒の幅広い魅力を伝えていきます。
当社は、発泡酒に参入した98年以来、「麒麟淡麗〈生〉」をはじめとした「淡麗」シリーズを中心に発泡酒の領域を拡大し、05年まで8年連続発泡酒売上げNo.1※を達成しています。2006年も、「キリン 円熟」が好評をいただき、10月までの累計販売実績では対前年プラスを達成しており、市場が減少傾向となる中、引き続き圧倒的なポジションを獲得しています。当社では、2007年に創立100周年を迎えることから、「お客様との絆」をテーマに、「麒麟淡麗〈生〉」のリニューアルや「キリン 円熟黒」の発売など、お客様に喜んでいただける魅力的な提案を行っていきます。いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案する企業グループとして、これからも積極的な提案を続けていきます。
※1998年~2005年キリンビール発泡酒課税数量
●「麒麟淡麗〈生〉」リニューアル概要
●「キリン 円熟黒」商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
デサントと伊藤忠商事、伊「フレディ」と独占輸入販売契約とマスターライセンス契約を締結
「フレディ」ブランドの新規展開に関して
このたび、伊藤忠商事株式会社と株式会社デサントは、イタリアのダンス・フィットネスブランド「フレディ」(FREDDY)を導入することになり、フレディ社(FREDDY S.p.A.)と独占輸入販売契約及びマスターライセンス契約を締結致しました。
「フレディ」は、1976年イタリアのジェノバ近郊においてバレエのシューズメーカーとして創業し、1980年代に入ってからはカテゴリーをエアロビクスやフィットネスに拡大、更にはウェアの展開も開始しました。そして、2005年にはミラノの名門スカラ座のオフィシャルスポンサーとしてウェアやシューズを提供。わずか30年間にして、ダンス・フィットネス分野でのリーディングブランドにのぼり詰め、その急成長ぶりが注目を集めています。
日本で正式なブランド展開に乗り出すのは今回が初めてです。フレディ社と伊藤忠商事株式会社との間で、日本市場における独占輸入販売権とマスターライセンス権に関する契約を締結しました。2007年春夏より、株式会社デサントがインポートとライセンスの両面で、ダンス・フィットネスという新たな市場の開拓に取り組んでいきます。
ウェルネスとファッションに関心の高い25歳から35歳の女性がターゲットです。販路は直営店、百貨店インショップを中心に、セレクトショップ、スポーツ専門店などで、3年後には百貨店インショップを含む直営店展開を20店舗に拡大する予定です。また、売上計画は、3年後小売上代ベース20億円を予定しています。健康志向、フィットネス志向の高まりを背景に、共同でマーケティング活動を強化し、更なる認知度の向上とビジネスの拡大を目指します。
※以下、詳細は添付資料を参照
JAL、メキシカーナ航空とコードシェア提携を拡大
「JAL」と「メキシカーナ航空」、コードシェア提携の拡大で合意!
JALとメキシカーナ航空(以下、MX)は、この度、コードシェア提携を拡大することで合意、関係当局の認可を受け新たな路線でコードシェア便の運航を開始します。
JALとMXは2005年10月にコードシェア提携を開始し、ロサンゼルスを経由地点として東京(成田)-メキシコシティ、グアダラハラ、カンクン、ロスカボス路線でコード シェア便を運航してまいりましたが、今回新たに東京(成田)からバンクーバーを経由するメキシコシティ路線でもコードシェア便としての運航を開始します。コードシェア便の計画概要は下記のとおりです。
1.運航開始日 :
2006年12月 1日 (金)
2.販売開始日 :
2006年12月 1日 (金)
3.対象便 :
* 関連資料 参照
上記のダイヤは11月1日現在のもので、今後変更の可能性があります。
尚、コードシェア便で下記の区間については運航会社のみのご提供とさせていただきますのでご注意ください。
・ロサンゼルスとメキシコ国内の4地点間。
・ロサンゼルスと東京(成田)間。
・バンクーバーとメキシコシティ間。
・バンクーバーと東京(成田)間。
安心とこだわりの品質で、世界を結ぶ『日本の翼になる』JALと、メキシコ合衆国を 代表する航空会社MXはより充実したネットワークを構築し、お客様の利便性向上を図ると共に日本とメキシコ合衆国の人・物・文化の更なる交流に貢献してまいります。
以 上
● 関連リンク
三井住友海上メットライフ生命、大東銀行など3金融機関で変額個人年金保険など販売
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、12月1日より新たに3つの金融機関を通じて販売開始
12月1日 販売開始
< 新規取扱開始金融機関 >
株式会社大東銀行 / 販売開始商品「未来航路Two(みらいこうろトゥー)」
< 追加取扱開始金融機関 >
岐阜信用金庫 / 販売開始商品「ほほえみ便り(ほほえみだより)」
株式会社横浜銀行 / 販売開始商品「未来航路Two(みらいこうろトゥー)」
三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役共同社長:栗岡 威、三宅 伊智朗)は、12月1日より、上記のとおり各金融機関を通じて、変額個人年金保険および変額保険の販売を開始いたします。
すでに当社商品をご販売いただいております岐阜信用金庫様、横浜銀行様はもとより、この度新規でお取扱いを開始いただきます大東銀行様を通じて、より多くのお客さまへ当社商品をお届けできる事を大変うれしく思っております。
今後ともより一層、お客さまそして販売代理店の皆さまへのサポートを強化しつづけてまいります。
≪ 各商品に関する参考資料 ≫
(※ 関連資料を参照してください。)