高電社、日本卓球に「J-SERVER Myサイト翻訳サービス」を提供
翻訳ソフトの高電社、「J-SERVER Myサイト翻訳サービス」を日本卓球株式会社ホームページに提供
海外のプレーヤーにダイレクトに情報発信
株式会社高電社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:岩城陽子)は、日本卓球株式会社(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:北岡 功)に、ホームページ自動翻訳ASPサービス「J-SERVERプロフェッショナル Myサイト翻訳サービス」を提供しましたのでここにお知らせいたします。
翻訳ソフト開発・販売の高電社(大阪、岩城陽子社長、06-6628-8880)は、12月1日からホームページの情報を外国語に自動翻訳する「J-SERVERプロフェッショナル」を、日本卓球(東京、北岡功社長、03-3862-0911)に提供する。
対象となるのは日本卓球のホームページ「Nittaku」で、ページ上に設置されたリンクボタンをクリックすると、自動翻訳で生成された英語のホームページが表示される仕掛け。訪問者は、一般的な英語のホームページを閲覧するのと同じ感覚で、卓球用品、選手、試合結果などの情報を得ることができる。
同社では、海外での卓球競技人口の増加を受け、外国語での情報提供を検討していたが、翻訳に必要な人手、ページの制作時間、人件費がネックとなっていた。今回の自動翻訳の導入により、元の日本語ページを更新すると同時に英語での情報提供が可能になる。翻訳に必要な人手、サーバー容量、ページ作成時間の節約効果が高いと判断した。
また、海外での卓球市場が拡大する中で、メーカー自らがダイレクトにユーザーに情報発信ができる点を重視。製品情報だけでなく試合速報、読み物も充実しており、外国人にも卓球に興味を持ってもらうことが同社製品の売上につながると期待している。
なお、同社では英語翻訳に続いて、中国語、韓国語での翻訳も検討している。
【 株式会社高電社について 】
本社を大阪におく、1979年創業、翻訳ソフトウェアのパイオニア企業。最新技術を搭載した翻訳ソフト『j・北京』『j・Seoul』『翻訳J・E・T』は数多くの企業・官公庁様に導入され、その高度な技術や翻訳精度は高い評価を受けています。『J-SERVER』はこれら翻訳ソフトのエンジンを基に開発されたサービスの総称です。ホームページの翻訳、システムへの組み込みをはじめ、携帯電話向けでもNTTドコモ、au、SoftBank、Willcomの公式コンテンツに採用されるなど、数多くの企業様に提供、高い評価を受けています。
( http://www.kodensha.jp/ )
【 日本卓球株式会社について 】
本部を東京におく、大正9年創業、卓球用品の総合メーカー。「Nittaku」(ニッタク)ブランドで世界展開するボール、ラバー、ラケット、ウェア、シューズ、卓球台等は、国内はもとより世界各地の学校、競技施設、販売店等に幅広く採用され、高品質な製品は極めて高い評価を受けています。
( http://www.nittaku.com/ )
アイティフォー、内部統制強化対応のデータベース監査ツール「SQL Guard」を発売
日本版SOX法や個人情報保護法など厳しい法規制に対応
内部統制の強化に対応するデータベース監査ツール「SQL Guard」を新発売
~導入が容易でデータベースサーバへの負荷はゼロインパクト~
株式会社アイティフォーは日本版SOX法の重要目的である「財務報告の信頼性」を実現するためのデータベース監査ツール「SQL Guard」(SQLガード:注1,2)のシステム販売を本日から開始します。SQL Guardの開発会社は米Guardium, Inc.(米ガーディアム社)。SQL Guardの価格は500万円から。アイティフォーではSQL Guardを中核として、内部統制構築ソリューションを初年度10億円の売り上げを目標とします。
企業は2008年から施行される日本版SOX法や個人情報保護法など厳しい法規制に対応し、内部統制を強化することが求められています。また、日本版SOX法では違反行為に対して厳しい罰則が定められており、不正行為を未然に防ぐ内部統制はますます重要となってきています。
内部統制の主目的である「財務報告の信頼性」を確保するためには、企業システムの根幹となるデータベース(DB)へのアクセスを厳格に制限するとともに、アクセスログ(記録)を証拠として残しておくことが不可欠です。このような背景から、DBの利用者のみならず、その管理者をも監視するデータベース監査ツールの必要性が叫ばれています。
SQL GuardはDBへのアクセスをリアルタイムでモニタリングし、いつ、誰が、どこで、どのデータへ、どのようなアクセスを行ったかのログを残すとともに、不正なアクセス(注3)があった場合はアクセスを拒否したり、監視管理者へ警告メールを送ったりする機能を持つアプライアンスサーバ(注4)です。SQL Guardを導入することにより、企業の内部統制を大幅に強化することができます。SQL GuardはSOX法対応を厳しく問われている米国の金融機関、製造業、医療・医薬品業界などを始めとし、世界で100社以上の企業に導入されている実績ある製品です。
アイティフォーではこれまで、内部統制の基盤となる認証システム、アクセス制御システムやセキュアメールシステムなどのイングレーションサービスを提供して参りました。このたびSQL Guardを製品ラインアップに加えることにより、内部統制構築ソリューションの一層の強化と拡販を図って参ります。
現在、市場に出回っている代表的なデータベース監査ツールには、(1)DB監査ログ利用型、(2)メモリ参照型、(3)パケットキャプチャ型の3種類があります。(1)のDB監査ログ利用型はDBサーバにインストールされているデータベースソフト(DBMS:注5)の機能を利用してログを収集するため、3種類の中で最も大きな負荷をDBサーバに与えるという欠点があります。(2)のメモリ参照型はDBサーバのメモリ領域に格納された情報を定期的に参照する方式のため、参照頻度を低く設定するとすべての情報を取得できない可能性があり、参照頻度を高く設定するとDBサーバに負荷をかけるという欠点があります(注6)。
SQL Guardは(3)のパケットキャプチャ型(注7)を採用しています。データベース監査ツールを導入する際に、最も重要なことはDBサーバへ負荷をかけて性能を落とさないことです。SQL Guardは、データベース監査ツールを専用のハードウェアに組み込んだオールインワンのアプライアンスサーバであるため、DBサーバへの負荷はゼロインパクト。全く負荷をかけません。また、データベース監査のために必要なソフトウェアはすべて組み込まれた状態で出荷されるので、面倒な初期設定も不要です。そのため、システム構築のコストを低く抑えることができます。1台のSQL Guardで複数台のDBサーバを集中管理できるため、システム管理コストを削減することが可能です。更にSQL Guardには、44種類のレポートテンプレート及び、レポートのカスタマイズ機能が標準で用意されています。
(注1)SQL(Structured Query Language)とはIBM社が開発した、データベース操作のための言語のこと。現在ではデファクトスタンダード(事実上の標準)となっている。
(注2)SQL Guardは日本においては株式会社エアー(本社:大阪府吹田市 代表取締役:北山洋一)が総代理店となっている。
(注3)不正なアクセス:事前にデータベース利用のポリシーを決めておくことで、柔軟にアクセス制限を行うことができる。例えば、(1)深夜にデータベースへアクセスしようとした場合、(2)通常は人事情報しか見ない社員が顧客データを参照した場合、(3)通常アクセスしているデータであっても、異常な量のデータを見ようとした場合など。
(注4)アプライアンス(appliance:装置の意)とは、特定の機能に特化したコンピュータのこと。家庭用ゲーム機やホーム―ページの閲覧やメール送受信の専用端末などがこれに相当する。
(注5)DBMS(DataBase Management System):データベースを管理し、データへのアクセス要求に対応するソフトウェア。大規模システムではOracleが、小規模システムではAccessが大きなシェアを持つ。
(注6)コンピュータに入力される情報は、一度、メモリ領域に格納され、その後、ハードディスクへ書き込まれる仕組みとなっている。ハードディスクに情報が書き込まれた時点で、メモリ領域には次の情報が上書きされる。
(注7)従来のパケットキャプチャ型は、ネットワークを介さずにDBサーバへローカルでアクセスした場合、その操作ログを残せないという欠点があったが、SQL Guardではローカルアクセスについても全てのログを取得できる機能を標準装備しており、それが大きな特長になっている。
【資料画像】 http://www.itfor.co.jp/ne/news/2006/image/061130/sqlguard.png
【本件に関する詳しいご説明とお客様からの問い合わせ先】
■株式会社アイティフォー ネットワークソリューション事業部
Email: ntanaka@itfor.co.jp
TEL: 03-5275-7909
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 須賀井 孝夫
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
創業:1972年12月2日 東証第一部(4743)
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
年商:116億3,100万円(2006年3月期)
URL: http://www.itfor.co.jp/
電話:03-5275-7841(代表)
● 関連リンク
エデルマン・ジャパン、2006年度ステークホルダー調査結果を発表
エデルマン・ジャパン、2006年度ステークホルダー調査結果発表、PRによって実現する記事報道の信頼性は、広告掲載を上回る
Tokyo,Japan,2006.11.30-(JCN Newswire)-世界最大の独立系PRコンサルティング会社のエデルマン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ロバート・ピカード、http://www.edelman.jp、以下:エデルマン)は本日、2006年度ステークホルダー調査の結果を発表しました。本調査は、ハリス・インタラクティブ社の協力の下、7種のステークホルダーグループ(政府、NGO/業界団体、機関投資家、メディア、企業トップ層、従業員、富裕層)からなる140名を対象に実施されました。
-60%が、広報代理店(PR会社)の活動で得られた記事(購入費の発生がない)の方が、広告代理店を通じて購入する広告掲載よりも有効であると回答(広告代理店支持は33%のみ)
-79%が何らかの形でブログに関与している(昨年は52%で27ポイント上昇)と回答
-49%がCSRは「企業がビジネスを行う上での真摯な取り組み姿勢の変化」であると回答(イメージアップが目的という回答は46%)
-日本企業は「最高品質の製品・サービスを提供すること」で最も高く評価される一方、欧米企業は「透明性のある事業活動を展開すること」で高く評価されている。
【 PR vs. 広告 】
60%という多数が、PR会社を活用した無償の記事報道を通じてステークホルダーとのコミュニケーションを第一に行っている企業の方が、広告代理店を活用した有償の広告掲載を通じてコミュニケーションを行う企業より、より効果的なアプローチを行っていると回答しました。
エデルマンのデピュティ マネージング ディレクター、熊澤 啓三は次のように述べています。「PRは、残念ながら日本では、依然として企業のコミュニケーション手法として正当に評価されていないと思われますが、この調査結果は、PRに対する認識は変わりつつあることを明示しています。企業はもっとステークホルダーの意見に耳を傾け、PRを中心に据えたコミュニケーションを行うため、他の予算をPR活動に振り向ける取り組みが必要です。」
【 ブログ、オンラインコミュニケーションの高まり 】
本調査によって、ステークホルダーが自らブログをする、またはブログを閲覧するとの回答者の割合が急増しました(2005年が52%であったのに対し、2006年は79%で27ポイントの増加)。さらに興味深いことに、企業情報を得るのに、新聞などのメディアよりも企業ホームページを見るステークホルダーが多い、ということがわかりました(ホームページ:42%、新聞:39%)。
エデルマンの北アジア地区代表 兼 エデルマン・ジャパン株式会社代表取締役社長、ロバート・ピカードは次のように述べています。「現代のコミュニケーションはオンラインに向かっています。企業は、従来のホームページを通じて展開する一方向の垂直型コミュニケーションの補足として、今日の新しいピア・ツー・ピアのアプローチを用いた双方向の水平型コミュニケーションを行う必要があります。またそうすることで、ソーシャルメディアに働きかけ、ステークホルダーとオンライン上で対話をすることができるのです。」
【 CSR:真摯なビジネスの変換か、それともイメージアップのためのためか? 】
日本のステークホルダーは、企業のCSR活動が「現在のビジネスを真摯に転換させるもの」と見るか、「イメージアップのため」と見るかで意見が二分しています(ビジネスの転換:49%、イメージアップ:46%)。
【 日本と欧米との比較 】
94%の日本のステークホルダーは、責任ある優良企業とは「危機発生の際にその原因を徹底的に究明し公表する企業」と回答しました。しかしながら、それを実現している企業は29%しかないとも認識されています。責任ある優良企業の別の条件として、72%が「最高品質の製品・サービスを提供する」ことであると回答しました。また、日本企業がそれを実践できていると回答したのは57%である一方、欧米企業に関しては26%と大きく開きがあります。しかし、責任ある優良企業の条件として71%であった、「透明性のある事業活動を展開する」という点に関しては、欧米企業は日本企業より高い36%(日本企業は11%)が実践できていると見られています。
【 日本企業の認識に関する、日本と日本以外のアジアとの比較 】
興味深いことに、日本のステークホルダーは、オーストラリア、中国、インド、韓国で行われた同様の調査と比較して、以下の項目の実践において日本企業をより低く評価していることが分かりました。
-経営トップ層が信頼できるリーダーシップを発揮する
-主要ステークホルダーとの関係構築に努力する
-従業員とオープンで緊密なコミュニケーションを実効する
-透明性のある事業活動を展開する
【 エデルマン・ジャパン 2006年度ステークホルダー調査について 】
エデルマン・ジャパン 2006年度ステークホルダー調査は、10カ国1,050名を対象としたアジア太平洋地域のステークホルダー調査の一環として、世界でもっとも急成長している市場調査会社であるハリス・インタラクティブ社( http://www.harrisinteractive.com )の協力のもと実施されました。本調査は、企業がコミュニケーションをする際に、ステークホルダーにとって最も重要なことが何かを把握することを目的に実施されました。調査のプレゼンテーション資料については、http://www.edelman.jpよりダウンロードしていただくか、japan@edelman.comまでお問い合わせください。
本調査は、合計140人のステークホルダーに対して、一人40分の面談方式インタビューを2006年6月-8月、東京にて実施しました。全7カテゴリーからなるステークホルダーの内訳は以下の通りです。
企業トップ層(決裁権のある取締役クラス)、機関投資家、政府機関(高官や上級役員など管理職以上)、メディア(ビジネス関連の記者、ジャーナリスト、プロデューサー)、NGO/業界団体(業界団体や公共機関などに従事する管理職以上)、富裕層(購買力の高い、中-上流の消費者)、従業員(大企業および多国籍企業勤務)
【 サーチ エデルマン・ジャパン株式会社 】
エデルマン( http://www.edelman.jp )は1952年に創立され、現在世界23カ国47拠点、約2,200名の社員を擁し、年間売上収益約2億9千2百万米ドル(約340億円)を誇る、世界最大の独立系PRコンサルティング会社です。エデルマンは、Advertising Ageの“The Best Agency in 2005”、The Holmes Reportの“Large Agency of the Year 2006”を獲得しました。日本で最高レベルのインターナショナルPRエージェンシーであるエデルマン・ジャパンは、多岐にわたる最先端の広報活動サービスを提供しています。CSR(企業の社会的責任)関連のコンサルティング、クライシス・コミュニケーション、新興のブログやパーソナルメディアにいたるまでの包括的サービスの提供を通じて、日本市場における国際的な企業や、海外市場での飛躍を目指す日本企業を支援し、新たなPRスタンダードの確立に取り組んでまいります。
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ツタヤオンライン、「大人のためのぬり絵」Flash「ぬり絵が如く」を独占配信
セガの人気ゲームソフト「龍が如く2」の刺青イラストの
"大人のためのぬり絵"Flash『ぬり絵が如く』を
ツタヤオンラインから独占配信!
株式会社ツタヤオンライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:服部達也)は、株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:小口久雄)から発売予定のPS2用ゲームソフト「龍が如く2」の発売に先駆けて、"大人のためのぬり絵"Flash『ぬり絵が如く』を、本日11月30日(木)より独占配信いたします。
ケータイ版Flash『ぬり絵が如く』は、ゲームソフト「龍が如く2」に登場するキャラクター郷田龍司の背中に彫られた龍の刺青イラストの各部分に好きな色をぬり、その絵をケータイの待受画面にできるものです。ゲームソフト発売日の12月7日(木)には、主人公である桐生一馬の龍の刺青イラストのぬり絵をケータイ版Flash『ぬり絵が如く』第2弾として配信する予定です。
また、PC版Flash『ぬり絵が如く』の配信も本日から開始いたします。ケータイ版同様に、刺青イラストに好きな色をぬり、壁紙を作成しますが、こちらはぬり絵がそのまま壁紙になるのではなく、ツタヤオンラインにてぬり絵作品のコンテストを行い、選出された優秀作品だけが壁紙として、誰からでもダウンロードできるようになるものです。
優秀作品には「龍が如く」のレアグッズのプレゼントも行います。
ツタヤオンラインが運営する総合エンターテインメント情報サイト『TSUTAYA online(TOL)』では、「龍が如く2」の特設ページを開設しており、ストーリーや登場人物の解説の他にゲームソフトの予約販売を行っております。
※ PCのFlash壁紙コンテストのスケジュールやプレゼント内容などの詳細については、追ってTOLサイト内の「龍が如く2」特設ページにて発表いたします。
■ "大人のためのぬり絵"Flash『ぬり絵が如く』概要
配信開始日 2006年11月30日(木)
ケータイURL(※3キャリア共通) http://tsutaya.jp/ryu2/
PC URL http://www.tsutaya.co.jp/game/sp/ryugagotoku2/
記載されている会社名・商品名及びサービス名については、各社の商標または登録商標です。
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NECフィールディング、情報セキュリティに関するコンサルティングサービスを開始
情報セキュリティに関するコンサルティングサービス
「ISMS構築支援サービス」の提供開始について
NECフィールディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:片山徹)はこのたび、企業や官公庁が総合的なセキュリティマネジメント体制を構築するためのコンサルティングサービス「ISMS(Information Security Management System:情報マネジメントシステム)構築支援サービス」を商品化し、本日より販売活動を開始いたしました。
「ISMS構築支援サービス」は、企業や官公庁の情報セキュリティ対策とそのマネジメント体制に関するリスク分析、情報セキュリティポリシーの策定、ポリシーに基づく具体的な対策手順の策定や教育といったISMS構築に必要な各種コンサルティングサービスを提供するものであります。更に、既に策定している情報セキュリティポリシーと現状のギャップを評価しポリシーの見直しを行うサービスや、ISO/IEC27001(注)の認証受審を支援するサービスも提供し、ISMS構築に関するお客さまの多様なニーズに対応いたします。
NECフィールディングでは、「ISMS構築支援サービス」を今後1年間で50社へ販売することを目指しております。新サービスのメニューは以下の通りです。
・簡易情報セキュリティポリシー策定支援サービス
・情報セキュリティポリシー策定支援サービス
・情報セキュリティ実施手順書策定支援サービス
・情報セキュリティポリシー見直し支援サービス
・情報セキュリティ実施手順見直し支援サービス
・情報セキュリティ教育サービス
・情報セキュリティリスクアセスメント支援サービス
・ISO/IEC27001認証取得支援サービス
昨今、企業においては日本版SOX法を意識した内部統制強化を目的に、より実現性の高い情報セキュリティ活動が求められております。一方、構築した情報セキュリティマネジメント体制が業務の実態と合わないといった理由により形骸化しているといった事例も見受けられます。
本サービスは、このような課題に対応し、企業や官公庁がISMSを定着させることを支援するものであります。
以上
注)ISO/IEC27001は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格。情報の喪失や流失、外部からの不正アクセスといった脅威から情報資産を守り、情報の機密性、安全性、可用性を継続的に確保・維持するシステムを確立することを目的とする。
● 関連リンク
JOGMEC、希少金属(レアメタル)備蓄物資「ニッケル」を一部売却
希少金属(レアメタル)備蓄物資の売却について -ニッケル-
○独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC 理事長:掛札 勲)は、このたび国家備蓄を行っているニッケルの一部を売却することを決定した。(ニッケルの売却は、平成17年3月、平成18年4月、平成18年8月に次ぎ4回目)
○今回の売却は、最近のニッケル価格の上昇およびLME在庫の減少などに鑑み売却するもの。
○売却の対象は、フェロニッケルで、総重量約5,378トン(純分重量約1,085トン)。
○12月15日(金)に一般競争入札を行う予定。
■ニッケル売却の概要
(1)売却の決定
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、国家備蓄(注)を行っているニッケルの売却を決定しました。ニッケルを原料として生産活動を行っている事業者を対象とした一般競争入札により売却を行います。
(注)レアメタル備蓄制度:
1983年(昭和58年)に創設され、国家備蓄および民間備蓄により構成されており、ニッケル、マンガン、クロム、モリブデン、タングステン、コバルト、バナジウムの7鉱種を備蓄している。
(2)今回の種類および売却量
フェロニッケル 総重量 約5,378トン 純分重量 約1,085トン
(3)売却スケジュール
1)一般競争入札に関する公告 11月30日(木) (経済産業公報およびJOGMECホームページに掲載)
2)入札説明会 12月11日(月) (於;JOGMEC会議室)
3)一般競争入札 12月15日(金) (於;JOGMEC会議室)
(入札の参加者は、あらかじめ入札参加資格審査を受ける必要があります。)
( 参考 ) 最近の備蓄物資売却の概要
平成15年度 3回(モリブデン、バナジウム)
平成16年度 6回(マンガン、モリブデン、バナジウム、ニッケル)
平成17年度 1回(タングステン)
平成18年度 2回(ニッケル)
● 関連リンク
清水建設、業界で最大規模・クリーン度の総合クリーンルーム研究施設を建設
建設業界で最大・クリーン度で世界最高水準の総合クリーンルーム研究施設を建設中
―最新のデバイス工場に不可欠な先端クリーン化技術の研究開発に活用する予定-
清水建設(株)<社長 野村哲也>は現在、建設業界で最大規模・クリーン度で世界最高水準の総合クリーンルーム研究施設(仮称)を自社の技術研究所敷地内に建設中です。本施設は地上6階建てで,研究目的に応じて3つの研究用クリーンルームを備え、来年春から稼動を開始する予定。当社は、最新のデバイス工場の建設などに不可欠な先端クリーン化技術の研究開発に、本施設を積極活用。顧客企業と緊密な連携をとりながら、生産プロセスに最も適したクリーン環境の実現にスピーディに対応していく考えです。
なお本施設についての内容は、12月6日から3日間幕張メッセ国際展示場で開催される「セミコン・ジャパン2006」へ出展する予定です。
電子デバイスなどの最新工場では、クリーンルームが生産機能の中核を担っています。そこで不可欠なクリーン化技術は、製造技術が目まぐるしい進歩を遂げるなか、日々、高性能化・ローコスト化が求められています。当社は80年代からクリーン化技術の研究開発に着手。以降、技術的成果を着実にあげてきましたが、昨今の最先端の顧客ニーズにより的確に対応するため、新たな研究施設の建設に今回、着手したものです。
本施設は、研究目的に応じて3つのクリーンルームを設けます。その概要は以下のとおりです。
1.大空間クリーンルーム(モックアップクリーンルーム(仮称))
室内高さ14m、建設業界では最大空間を誇るクリーンルームです。半導体などのデバイス製造ラインは、新鋭化・大型化する傾向にあり、このため大型クリーンルームの重要度が高まっています。本クリーンルームは、最新鋭の製造マシンなどを実際に据付し、実物大の実験を行うことが可能。顧客企業と一体となって、実際の生産ラインと同条件で研究開発することで、顧客企業にとって最重要課題である生産性の向上などに貢献していきます。
2.スーパーナノクリーンルーム
ナノレベルの超清浄な環境が必要な生産施設向けに、ハイレベルなクリーン環境を実現し、研究が進められるクリーンルームです。クリーン度は「クラス0」*、世界最高の水準です。「塵・埃」はもちろんのこと、「ガス状汚染物質」を1ng/m3 以下に、さらには「水分」までをも制御する試みです。超高性能ケミカルフィルターなど、様々な要素技術を駆使することで、このようなクリーン環境を実現します。
3.バイオロジカルクリーンルーム
医薬品工場や医療施設等に必要なバイオ関連のクリーン化技術の実証実験を行います。除菌装置など、微生物対策用に特殊設備を備える予定です。
なお本施設には、最新のクリーンルーム向けに、新規開発の地震対策と微振動対策を両立させた免・制震システムを初採用。その検証を行います。
以 上
*クリーン度「クラス0」
JIS表示で、例えばクラス1の場合は1m3中、粒径0.1μm以上の微粒子が10個以下。今回の「クラス0」は同粒子が1個以下であることを表します。
*参考資料あり。
● 関連リンク
鹿島、TBM工法での地山状態に応じた「支保パターン」を評価・選定するシステムを開発
地球統計学でTBM施工のリスクを管理
~TBM統合地質評価システムの開発~
鹿島(社長:中村満義)は、京都大学の青木謙治教授と共同で、TBM(Tunnel Boring Machine)工法における切羽前方の地質状態や地山に応じた支保パターン(注1)をリアルタイムに評価・選定するシステムを開発しました。このほど京都府道路公社発注の「宮津第12トンネル工事」において本システムを搭載したTBMで避難坑の施工を行い、トラブルなく掘削を完了しました。
注1:掘削後の地山の安定を保つために行う支保工(鋼アーチ支保工、吹付けコンクリート)で、地山の状態によりいくつか組み合わせのパターンがある
TBM工法はトンネルの高速掘進が期待できますが、崩落や大量湧水などの地質トラブルが一度発生すると、工程に影響を及ぼし、結果として高速掘進性能を発揮できない場合があります。このため、施工中の切羽前方の地質状態をいち早く把握し事前に対策をたてることは、安全で合理的な施工を進める上で必要不可欠となっています。鹿島はこれまでに「削孔検層システム」(注2)や「TRT探査」(注3)、「TBMナビゲータ」(注4)といった切羽前方の地質状態を観測する独自の技術を開発し、多くの実績をあげてきました。しかし、個々のシステムで得られた情報を統合して施工へ反映させるには、専門的な知識、経験が必要であると同時に分析時間も多くかかるという課題がありました。
そこで今回、既存システムで得られた様々なデータを多変量解析(注5)や地球統計学(注6)を用いて一括処理し、より高精度に地質状態や支保パターンを予測するシステムを開発しました。これらの分析手法を実施工中のTBMの地質予測に適用した例は日本で初めてです。
注2:パーカッションドリルの削孔時に得られる油圧データから、岩盤の硬さを表す破壊エネルギー係数を算出するシステム
注3:人工振動の反射波を利用し、切羽前方の不連続面の位置と幅を予測する探査手法
注4:TBM掘進時に得られる推力、トルクなどの油圧データや掘進速度、TBM機体の姿勢制御、線形測量を一括して行うTBMの掘削管理システム
注5:多数のデータの相関性を統計学的に分類し、複雑なデータを簡単に表すことができる統計処理手法
注6:主に石油など埋蔵場所を予測する資源探査で活用されているもので、既知のデータを分析し、ある箇所の未知の値を推定する手法
本システムでは、削孔検層で得られた切羽前方30m~40mの地質データやTBM掘削時に得られる大量のデータを新に採用した分析手法を用いて即座に分類・解析し、切羽前方の地山における脆弱部出現の確率や地質に応じた支保パターンなどの分析結果を分かり易くTBMのモニターに表示します。
これにより、従来TBMテールから地山が出現した後に、坑壁観察をしてから決定していた支保パターンを前もって選定・準備し、地山が現れたと同時に適切な支保を建て込むことが可能となりました。
システム概念図
TBMのモニター画面
※添付資料を参照
今後、当社ではTBM工法で掘削するトンネル工事の安全で合理的な施工を実現するため、本システムを積極的に採用していく方針です。
工事概要
宮津第12トンネルの避難坑(全長3,457m)工事は、多くの地質不良部が出現しましたが、本システムの導入により地質トラブルによるリスクを事前に回避し、安全で合理的な施工を実現することができました。本工事において分析結果と実際の地質状態の確認を行い、システムの精度の高さが実証されました。
※添付資料を参照
● 関連リンク
T&Dホールディングス、ペット保険事業の日本ファミリー保険企画を子会社化
ペット少額短期保険会社への出資について
株式会社T&Dホールディングス(社長 宮戸直輝)は、今般、少額短期保険会社(※1)として財務局に登録されたペット保険事業を営む日本ファミリー保険企画株式会社(※2)に対して、同社が発行する第三者割当による新株式の引受を行い(出資額15億円)、議決権の77.8%を取得して子会社化することを、関係当局の承認等を前提として決定いたしました。
当社は、当該事業を通じてペットを家族の一員とする飼い主の皆さまに、ペットの医療補償ニーズにお応えする保険商品をご提供し、ペットとの豊かな共生社会をサポートしてまいります。
(※1)少額短期保険会社(事業)とは、内閣総理大臣の登録を受けて、保険期間が2年以内の政令で定める期間以内であって、保険金額が1,000万円を超えない政令で定める金額以下の保険のみの引受を行なう保険業の新たなカテゴリーをいいます。
(※2)日本ファミリー保険企画株式会社は、ペット共済事業のパイオニアとして、10年以上に及ぶ運営実績、安定した損害率を維持している株式会社日本ペットオーナーズクラブが平成15年8月に設立した準備会社であり、商号を「ペット&ファミリー少額短期保険株式会社」に変更した上で、来年3月を目処に事業を開始する予定です。なお、当社は役職員を派遣して同社の経営に参画します。
【 ペット少額短期保険会社の概要(予定) 】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
● 関連リンク
オリックス信託銀行、個人向けホームエクイティローン「マイ・ホープ」を取り扱い開始
- これからの、ミドルの選択。 -
ホームエクイティローン「マイ・ホープ」の取扱い開始について
オリックス信託銀行(社長:平川 勉 / 本社:東京都中央区)は、2006年11月29日(水)、個人向けローンの新商品「マイ・ホープ」の取扱いを開始いたします。
「マイ・ホープ」は、アクティブなミドル世代を主なターゲットとしたホームエクイティローンで、首都圏にご所有の居住用不動産の資産価値を有効活用し、お客様の幅広い資金ニーズにお応えいたします。例えば、リフォーム、投資用マンション・別荘のご購入、ご両親の介護・医療やお子様の教育資金など、お客様のニーズに合わせ、さまざまな資金使途にご活用いただけます。
オリックス信託銀行は、不動産投資用の住宅ローン商品の取扱いに力を入れ、積極的に住宅ローン事業を展開してまいりました。この度、お客様が思い描いてきた夢やライフスタイルを叶え、お客様とご家族の人生をより豊かなものにするための資金調達手段として、本商品をご提供いたします。
● 関連リンク
T&Dフィナンシャル生命、広島銀行で無配当変額個人年金保険「スマイル2」を販売
広島銀行で無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
~販売名称「スマイル2」~の販売を開始
T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内 致夫)は、株式会社広島銀行(本店:広島県広島市、頭取: 廣 勲)にて無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)~販売名称「スマイル2」~の販売を開始しますのでお知らせいたします。
当商品は、『「年金原資保証タイプ」で、短い運用期間の投資型年金が欲しい』とのお客様の声にお応えして開発した商品であり、「最短運用期間7年(7年運用コースの場合)」と「運用期間満了後の年金原資が100%最低保証(年金でのお受け取りに代えて、一括受取の場合も年金原資が100%保証)」を特長としています。年金原資保証タイプは、「安全性」を重視するお客様にとってニーズの高い商品であり、更に、運用期間7年への短期化を実現したことにより、従来にも増して、幅広いお客様のニーズにお応えできる商品と考えております。
当社は、今後も窓販ビジネスの専門会社として、金融機関のお客様にご満足していただける商品・サービスの提供に努め、トップブランドを目指してまいります。
1.販売商品
無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
販売名称「スマイル2」
2.販売開始日
平成18年12月1日(金)
【 無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)の販売金融機関 】(五十音順にて記載)
●都市銀行:三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ 信託銀行、りそな銀行
●地方銀行:足利銀行、池田銀行、大分銀行、京都銀行、静岡中央銀行、十八銀行、十六銀行、泉州銀行、第四銀行、大正銀行、但馬銀行、千葉興業銀行、広島銀行、福井銀行、福岡銀行、福邦銀行、北都銀行、北洋銀行、宮崎太陽銀行、山口銀行
●信用金庫:永和信用金庫、岡崎信用金庫、金沢信用金庫、北伊勢上野信用金庫、きのくに信用金庫、京都中央信用金庫、浜松信用金庫、広島信用金庫
●証券会社:コスモ証券、ニュース証券
●その他:アプラス
合計34金融機関
※上記は12月1日時点での販売金融機関を掲載しております。なお、三菱東京UFJ銀行での販売名称は「ステディロード(Steady Road)」、三菱UFJ 信託銀行での販売名称は「ステディロードMUTB(Steady Road MUTB)」となります。
※商品概要については、別紙をご参照ください。
以 上
● 関連リンク
凸版印刷、PKI機能付きICカードシステム「SMARTICS-PK for Vista」を開発
国内初 Windowsの新OS「Windows Vista™」に対応したPKI 機能付き IC カード システム『SMARTICS-PK for Vista』を開発
~安全なネットワーク セキュリティ環境を実現~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立 直樹、以下 凸版印刷)は、2007年1月30日からマイクロソフト株式会社(以下 マイクロソフト)より提供(予定)されるWindows(R)の新OS、「Windows Vista」に対応したPKI(※1)機能付きICカード システム『SMARTICS-PK for Vista』を、国内で初めて開発しました。2007年1月より出荷を開始します。
(※1)PKI:公開鍵暗号方式による認証システムです。認証局と呼ばれる電子証明書発行機関から発行される電子証明書の、提示ができない相手をシステムに入り込めないようにします。
本システムは、ICカード内の「電子証明書」により、システムのユーザー認証を行うシステムです。個人のID・パスワードを入手して不正に利用する「なりすまし」などの防止に役立ちます。
通常パスワードによって行われるWindows ネットワーク上への認証をはじめ、ウェブサイトへのアクセス コントロール、VPN(Virtual Private Network)(※2)機器との認証、SSL(※3)クライアント認証、電子メールの署名や暗号化、その他ユーザー確認などネットワークの安全性が確保できます。
(※2)VPN インターネットなど公共のネットワークを、専用線のように利用したネットワークのこと。
(※3)SSL WebブラウザとWebサーバー間の通信を暗号化して、安全にデータをやり取りするためのプロトコル。
凸版印刷は、2003年3月に「Windows XP」と「Windows 2000」「Windows ServerR 2003」で動作する PKI機能付きICカード システム「SMARTICS-PK」を国内で初めて開発、提供を開始しました。今回開発した新製品はセキュリティ機能が従来のOSよりも強化された「Windows Vista」の仕様に準拠しているため、最新のセキュリティ環境を実現できます。また、本システムはWindows XP 環境でも動作可能であるため、ユーザーはOSバージョンの違いを意識せずに利用できます。
『SMARTICS-PK for Vista』用ICカード
Copyright 2006 TOPPAN PRINTING co.,ltd.
(※参考画像あり)
<背景>
・パソコンの利用機会が増える中、情報の流出・乱用などの懸念から、情報セキュリティ インフラ整備の必要性が高まっており、電子証明書による本人確認で強固なセキュリティを実現するPKIサービスの採用が増えています。
・凸版印刷が2003年に開発したPKI機能付きICカード システム「SMARTICS-PK」は、電子証明書・秘密鍵をパソコンのハードディスク内ではなく、ICカード内に格納。これまでの特定のパソコンでしか使用できないという課題を解決し、ICカードを携帯して移動先などで、パソコンを選ばず自由に使える利便性を実現しました。
・2007年1月30日から「Windows Vista」の提供(予定)になっており、今後新OSに対応したPKI機能付きICカード システムのニーズ拡大が予測されます。
<『SMARTICS-PK for Vista』の構成>
・接触型ICカード
※他のアプリケーション搭載による多機能化も実現可能
※非接触型ICカードとの併用も可能
・ICカード用ドライバ(Mini Driver)
・管理用アプリケーション
・リーダ/ライタ ※オプション
<『SMARTICS-PK for Vista』の特長>
・ICカードを用いたログオン システム「スマートカード ログオン」に対応。ICカードに格納された電子証明書と秘密鍵を用いたセキュリティ性の高いユーザー認証方法です。
・新OS「Windows Vista」で拡張された機能が使用可能です。
ファイル暗号化システム(EFS)の暗号化鍵をICカードに格納できるため、市販の暗号化ソフトウェアを導入する事なくWindowsOSのみでデータを暗号化し保存することが可能になります。
・電子証明書をICカードに格納できるため、パソコンへの電子証明書の配布が不要です。
・「Windows XP Professional」のCSPを更新した場合でも、使用可能です。
<『SMARTICS-PK for Vista』の開発にあたって>
・本システムの開発には、マイクロソフトの技術支援(有償)を利用しました。
<主な用途>企業・団体向けのネットワーク セキュリティ
【具体例】
・社員証(非接触ICカード技術「FeliCa」とのハイブリッド カードも可能)
・パソコン ログイン(ネットワーク ログイン)用カード
・パソコンおよびWebサイト認証用カード など
<販売価格>
1セット 5,000円 ※1000セットからの販売、リーダ/ライタはオプション
<売上目標>
2007年度 1億円
※Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
以 上
● 関連リンク
STマイクロ、ページ消去型M25PEシリアルFlashファミリに16Mbitメモリ・チップを追加
STマイクロエレクトロニクスは、
PC BIOSアプリケーション用の4KBセクタ16Mbitページ消去型
シリアルFlashを発表
最高50 MHzのSPI互換バスと高速ページ消去によって、
標準ピン配列のM25PE16がパラメータとコードの格納に最適に
シリアルFlashメモリ*の世界的なリーディング・サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、ページ消去型M25PEシリアルFlashファミリに、4KBのセクタを持つ16Mbitメモリ・チップを追加することを発表しました。このチップは、PCのBIOSアプリケーションや光学ディスク・ドライブ、デジタル・ボイス・レコーダ、ネットワーキング製品およびセット・トップ・ボックス(STB)に最適です。新製品M25PE16は、STでは初となる4KBのサブセクタを持つシリアルFlashデバイスで、最高50MHzで動作するSPI互換のシリアル・バスを経由してアクセスします。
パラレルタイプのメモリ・バスではなく4線式高速シリアル・インタフェースを使用することで、基板のスペースとコストを劇的に節約し、必要なパッケージのサイズとピン数も減少します。メモリは32セクタで構成され、各セクタは256ページ、各ページは256バイト幅です。さらに、各セクタは16ページから成るサブセクタ16個に分割されます。このメモリでは、ページ書込みまたはページ・プログラム命令を使用して、一度に1~256バイトの書込みやプログラミングを実行することができます。また、このメモリはページ単位、サブセクタ単位、セクタ単位で消去するか、バルク消去命令によってまとめて消去することも可能です。消去やプログラミング時におけるデータサイズが細かいため、BIOSパラメータの格納に最適です。
このメモリは、予期しないプログラミングや消去を防止する拡張データ保護機能を搭載しています。また、アプリケーションのニーズに従い、揮発性および不揮発性データ保護機能を組み合わせることにより、ハードウェアまたはソフトウェアのいずれかによるライト・プロテクトが可能です。プロテクトのデータサイズは、64KB(セクタ単位)または4KB(セクタ0とセクタ31内部のサブセクタ単位)のいずれかです。
M25PE16は、単一2.7~3.6V電源電圧で動作し、動作温度範囲は-40~+85℃です。M25PE16は、システムの電力消費を低減するために、1μAのディープ・パワーダウン・モードを持ち、デバイス識別のために、JEDEC標準2バイト電子署名を備えています。データ保持は最低20年間で、セクタ当たり10万回以上の消去/プログラム・サイクルを保証します。
M25PE16のサンプルは、現在、RoHS準拠ECOPACK(R)**パッケージのS08Wおよび超薄5mmx6mmの8ピンMLPで出荷可能です。量産は、2007年1月を予定しています。価格は、約10万個レベル購入時で約1.20ドルです。
*Web-Feet Research,Inc.Report:CS700MS-26,March 2005:"2005 Non-Volatile Memory Market Shares by Vendor"
**ECOPACK(R)は、STマイクロエレクトロニクスの登録商標です。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
さらに詳しい情報は、STのホームページをご覧ください。
ST日本法人 http://www.st-japan.co.jp
STグループ (英語) http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Memory&DSAグループ
Memoryテクニカルマーケティング部
TEL:03-5783-8240
FAX:03-5783-8216
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T&Dフィナンシャル生命、三菱UFJ信託銀行で無配当変額個人年金保険「ステディロードMUTB」を販売
三菱UFJ信託銀行で運用期間最短7年の年金原資保証タイプの投資型年金保険
~販売名称『ステディロードMUTB』~を販売開始
T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内致夫)は、平成18年12月1日より、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:上原治也)で、運用期間最短7年の年金原資保証タイプの投資型年金保険~販売名称:ステディロードMUTB(Steady Road MUTB)、正式名称「無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)」~を販売開始します。
【 ステディロードMUTB(Steady Road MUTB) 】
正式名称:無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
同商品は、『「年金原資保証タイプ」で、短い運用期間の投資型年金が欲しい』とのお客さまの声にお応えして開発した商品であり、運用期間を7年に短縮しております。年金原資保証タイプは、「安全性」を重視するお客さまにとってニーズの高い商品であり、更に、運用期間7年への短期化を実現したことにより、従来にも増して、幅広いお客さまのニーズにお応えできる商品と考えております。
※ステディロード:年金原資保証の安心感、安定(Steady)感をイメージした愛称です。
商品概要については、<別紙>をご参照ください。
以上
ビーイング、マネジメント改革ソリューション「BeingManagement-CCPM」を発売
人が育ち、現場がよみがえる、「ゆとり」の経営改革を支援!
マネジメント改革ソリューション『BeingManagement-CCPM』発売
株式会社ビーイング(本社三重県津市、代表取締役社長 津田能成)は、現在発売中のクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメントシステム『BeingProject-CCPM』にネットワーク機能を搭載したサーバ版『BeingManagement-CCPM』を平成18年12月上旬より発売します。
昨年12月末に販売を開始したスタンドアロン版の『BeingProject-CCPM』は、TOC 理論(※1)に基づき全体最適の視点から開発されたプロジェクト管理手法「CCPM」(※2)を組み込んだプロジェクトマネジメントシステムです。発売以来、数多くの企業や行政機関で導入され、プロジェクトの工期を短縮し利益をアップさせるなど、業務の改善に目覚しい成果をあげています。
この度発売する『BeingManagement-CCPM』は、「プロジェクトは『管理』するものではなく『マネジメント』するもの、すなわち『経営』そのものである」という視点に基づき、プロジェクト管理のみに留まらず、人材育成や経営改革までも支援するマネジメント改革ソリューションです。『BeingProject-CCPM』の多彩な機能はそのままに、新たに搭載したネットワーク機能により、経営者が社内の全プロジェクトを一目で把握でき、最適な目標設定や段取り、その他リソース配置を最適なタイミングで行うことが可能になりました。
『BeingManagement-CCPM』は、経営者の迅速な意思決定を支援し、企業の利益向上と「ゆとり」の経営改革を実現します。
(※1) TOC:Theory Of Constraints の略。制約条件の理論を指す。イスラエルの物理学者、エリヤフ・ゴールドラット博士が開発した経営管理手法で、企業収益の鍵を握る「制約条件」を見つけ、それを徹底的に活用することで企業業績の急速な改善を目指す。DBR、思考プロセス、CCPM など、目的に応じたソリューションを持ち、世界中の企業から多くの成功事例が報告されている。
(※2) CCPM:Critical Chain Project Management の略。TOC の考えに基づき、全体最適化の視点から開発されたプロジェクト管理手法。
▼ 主な3つの特長
1.プロジェクトバッファで「ゆとり」をマネジメント
各タスクに潜む「サバ=バッファ」を「プロジェクトバッファ」として集約し、プロジェクトメンバー全員で共有。その「プロジェクトバッファ」をプロジェクト全体の「ゆとり」と考えることで、マネージャーは「ゆとり」の残り具合をみてマネジメントできます。
2.全体でリソースを調整し、助け合いを活性化
マルチプロジェクト環境下での全リソースの負荷状況を一目で把握し、組織全体でリソースを調整できます。組織を横断してリソースを融通しあうことで、組織全体の助け合いが活性化され、チームワークが形成されます。
3.やる気を高め、チームワークを創出
プロジェクトをスタートする際、まずメンバー全員でゴール(目的、成果物、成功基準)を議論し、目標達成へのやる気を高め、チームワークを引き出します。さらに、ゴールを達成するための必要条件ロジックをチェックしながら、ゴールからスタートに向かって後ろからプロジェクトの計画を立てます。これにより、必要なタスクだけを漏れなく抽出することができます。メンバー間のコミュニケーションが活性化し、自然とベテランのノウハウが若手に伝授され、人材育成にも役立ちます。
▼ 製品紹介サイト
URL: http://www.toc-ccpm.net/product/bm-ccpm/index.html
※上記サイトで、より詳しい商品説明や関連情報等がご覧いただけます。
▼ 発売時期、商品価格
発売時期:平成18年12月上旬
商品名:マネジメント改革ソリューション『BeingManagement-CCPM』
商品価格:オープン価格
▼ 株式会社ビーイングの会社概要
株式会社ビーイングは、土木積算ソフトのトップシェアブランド『Gaia』シリーズをはじめ、国産初のクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメントシステム『BeingProject-CCPM』など、創業から20年にわたり培ってきた業務システム開発の技術力とノウハウを活かし、建設業界のみならず様々な分野で、業務改善や経営改革のソリューションを提供しています。
人間の行動理論に着目したマネジメント手法CCPM の導入を支援し、組織が抱える様々な課題が改善された多数の事例は、国内はもとより海外でも紹介され高い評価を得ています。またTOC/CCPMの推進活動として全国各地でセミナーを開催しています。
平成11年JASDAQ市場公開(証券コード:4734)
● 関連リンク
NVC、スマートフォン端末「hTc Z」をIP電話として利用できるFMCサービスを提供
「hTc Z」がIP電話として利用可能となるFMCサービスを提供開始
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:渡部 進、以下略称:NVC、東証マザーズ:3394)は、High Tech Computer社(本社:台湾・桃園、CEO:Peter Chou、以下略称:HTC)製スマートフォン端末「hTc Z」をIP電話として利用可能とする、法人向けFMCサービスの提供を来年年初より開始いたします。
記
1.FMCサービス概要
NVCが提供を開始するFMC#1サービスの最大の特徴は、携帯電話が無線LAN#2環境下ではIP電話#3として利用でき、その他の3G#4網環境下においては3G携帯電話として利用でき、さらに、どちらの電話として使用しているかに関係なく、1つの電話番号(050からはじまる。)にて発着信が可能であることです。
上記サービスは、3G携帯電話にIP電話機能を追加することで可能となっており、発着信の際、携帯電話が無線LAN圏内にあればIP電話サービス網を経由し、無線LAN圏外にあれば3G携帯サービス網を経由するというように、無線LAN圏内/圏外によって通信網の選択が自動的に行われます。また、IP電話はフュージョン・コミュニケーションズ株式会社のIP電話網を利用するのでFUSION IP-PhoneおよびフュージョンのIP電話網を利用するIP電話サービスの利用者への通話は通話料無料で掛け放題であることをはじめ、その他の発着信においても、無線LAN圏内での使用頻度(IP電話の使用頻度)を上げることで、携帯電話網のみを利用する場合に比べて通話料の削減が可能です。
その他の特徴として、サービス構成携帯端末としてWindows Mobile(R) OS#5搭載の「hTc Z」#6を用いるため、携帯電話端末でありながらMicrosoft Word(R)やMicrosoft Excel(R)のファイル閲覧・編集機能、Microsoft PowerPoint(R)、PDFのファイル閲覧機能などの利用が可能です。
2.構成携帯端末「hTc Z」概要
FMCサービスの構成携帯端末としてドコモより販売される「hTc Z」を用います。「hTc Z」は無線LAN、3G、Bluetooth#7、赤外線の4つの通信手段を持ち、世界標準のWindows Mobile(R) OS(Microsoft Windows Mobile5.0 日本語版)を搭載したスマートフォン端末です。
Exchange Server#8との連携やSFAやCRM等の業務アプリケーションとの連携により、モバイル環境における各種業務の効率化が可能です。
3.その他サービス概要
NVCは、本サービス提供開始にともない、ネットワークインテグレーションサービスとして、無線LAN環境とSIP網#9接続を実現する為の無線LANルータ#10をはじめとする、本サービス導入に際して必要となる機器設備等のコンサルテーションとソリューション提供を積極的に行ってまいります。また、今後付随サービスとして、Exchange Serverのホスティングサービスや紛失盗難対策の有料セキュリティサービス等を追加リリース予定です。
4.日程
製品販売・サービス提供開始 平成19年年初予定
お問い合わせ受付開始 平成18年12月1日
(お問い合わせ受付電話番号:03-5783-1502)
*以下、会社概要・用語説明は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
マイクロソフト、ゲームソフト「フェイブル:ロスト チャプター」など2製品の価格を値下げ
●Windows(R)用PCゲームの人気2タイトルの価格を12月1日(金)より改定し、「Microsoft(R) Best Collection(マイクロソフト ベスト コレクション)」として発売
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Windows(R)用PCゲームの人気アクションRPGタイトルである、「マイクロソフト フェイブル:ロスト チャプター」および「マイクロソフト ダンジョン シージ 2」の2製品を、より多くの方々に楽しんで頂くため、12月1日(金)より価格を改定し、「Microsoft(R) Best Collection(マイクロソフト ベスト コレクション)」としてご提供いたします。
■ 価格改定の概要
◆改定日 :2006年12月1日(金)
◆対象製品:マイクロソフト フェイブル:ロスト チャプター
マイクロソフト ダンジョン シージ 2
製品名 現行価格 新価格 割引率
マイクロソフト フェイブル:ロスト チャプター 7,400 4,800 35%
マイクロソフト ダンジョン シージ 2 8,800 6,800 22%
※価格はメーカー小売希望価格 (税別)
■ Microsoft Best Collection Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/games/best_collection/default.mspx >
◆ マイクロソフト フェイブル 公式Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/games/fable/default.asp >
◆ マイクロソフト ダンジョン シージ 2 公式Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/games/dungeonsiege2/default.asp >
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
カブドットコム証券、自動発注システム(売買注文自動発注装置)の特許権を取得
自動売買(逆指値)関連の特許権取得のお知らせ
~「特許取得記念キャンペーン」を12月1日(金)から12月29日(金)まで実施~
カブドットコム証券株式会社は、当社の自動売買の注文形態である「逆指値」を実現するために用いている自動発注システム(売買注文自動発注装置)について、特許権(特許第3875206号)を取得いたしました。
これにともない、自動売買(逆指値)関連の特許権の取得を記念して、「特許取得記念キャンペーン」を、12月1日から12月29日まで実施いたします。
■特許権の概要
【 特許第3875206号「売買注文自動発注装置及び売買注文の自動発注方法」 】
本件は、オンライン証券で用いられている一般的な株式の売買システムに対して、売買注文のステイタス管理を行うことにより「株価が~円になれば」といった売買注文を発注するタイミングを制御するための売買注文自動発注装置に関する特許権で、当社の逆指値注文をはじめとする自動売買を実現するための技術として用いられているものです。
■当社の知的財産権についての考え方
当社は、開業当初より自社開発でオンライン取引システムを開発してきた我が国随一のオンライン証券会社であり、これまでにさまざまな新技術を活用した先駆的なサービスを提供してきております。当社のこのようなサービスは、お客様からの様々なご要望にお答えするために生まれたアイデアに、当社のシステム技術が融合することにより誕生したもので、新規性・実用性の観点から潜在的に価値の高い技術資産であると考えています。このような技術にかかる当社の無形資産については、特許権という形で企業の資産であることを明確化できるように特許出願を積極的に行い、企業価値の向上に結び付けていきたいと考えております。
なお、当社では「±指値」および「W指値」に関連する2件の特許を取得した他、「コールセンター間の通話中継方法」の特許に関して、三菱東京UFJ銀行と共同で特許の取得をしております。
これらの当社の知的財産に対する考え方や取組みを当社のお客様をはじめとする関係者の皆様に広くお伝えすべく、平成16年1月に経済産業省から公表された「知的財産情報開示指針」に準拠した「知的財産報告書」を作成し、当社ホームページの「IR情報」で毎年公表しています。
■「特許取得記念キャンペーン」概要
・期間
2006年12月1日(金)~12月29日(金)
・対象
期間中の逆指値注文による現物取引の手数料合計額が500円以上のお客様の中から抽選で100名様に5,000円をプレゼントします。
(夜間取引市場「kabu.comPTS」市場のみなやかんキャンペーン適用の注文については本特許取得記念キャンペーンから除外します。)
※ 抽選の参加についてのお申し込みは特に必要ありません。
※ プレゼントの金額は、キャンペーン期間終了後に厳正な抽選のうえ、お客様の取引口座に入金いたします。
※ 抽選結果の発表は、当社取引口座への入金をもって発表とかえさせていただきます。
※ 当キャンペーンに当選された方は、当社の実施する他のキャンペーンに参加できない場合があります。
<ご参考>カブドットコム証券の自動売買
株式投資をもっと便利に、より安心してお取引いただくために、下記のように多彩な「自動売買」による注文方式を可能にしております。
また、本年12月には新しい「自動売買」機能の提供を予定しております。カブドットコム証券の「リスク管理追求型」サービスを代表する「自動売買」機能を更に充実させ、リスクを上手にコントロールしながら利益を伸ばせる仕組みの提供を行って参ります。
●逆指値【関連特許として「特許第3875206号」を今回取得】
株価が売買注文時から「指定の価格まで下落したら売り」「指定の価格まで上昇したら買い」とする注文形態。ロスカット、トレンドフォロー等、損失の拡大を防ぎ、流れに乗って利益を伸ばすために役立つ注文形態です。
●W指値(R) 【関連特許として「特許第3754009号」を取得済み】
売買注文の際に、時価の上下で指値+逆指値が設定できる注文形態。たとえば利益確定の指値注文と同時に逆指値でのロスカット注文も合わせて設定できます。
●±指値(プラマイさしね(R)) 【関連特許として特許第3734168号を取得済み】
「始値・終値・約定価格」といった発注時点ではまだ確定していない価格を基準とした注文が出せる注文形態。当日の始値から相対価額を求める「始値±指値」、前日の終値から相対価額を求める「終値±指値」、Uターン注文とセットで発注し、Uターン注文元の約定単価より求める「約定単価±指値」の3種類の発注が可能です。
●リレー注文(R)
A株が売却できたら、B株の買付を発注予約するといった注文形態。市場の値動きを常にウォッチする必要なく、お忙しい方でも銘柄乗り換えが簡単に可能です。
●Uターン注文(R) 【関連特許として「特許第3754009 号」を取得済み】
買い注文と同時にその銘柄の売り注文を同時に予約するといった注文形態。買い注文の発注と同時に、その銘柄の売り注文まで予約が可能です。
●バスケット注文(一括発注)
複数の注文をあらかじめ登録し、任意のタイミングでまとめて発注をおこなう注文形態。あらかじめ注文登録をしておくことによりスムーズな発注が可能となります。
以上
● 関連リンク
オウケイウェイヴとビットアイル、FAQソリューション販売で業務提携
インターネットデータセンター大手との提携により販路を拡大
ビットアイルとFAQソリューション販売に関する業務提携
株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、株式会社ビットアイル(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺田 航平)とFAQソリューション販売における業務提携を2006年11月30日に締結いたしました。
今回の業務提携は、インターネットデータセンター(以下、iDC)及びその運営サービスを提供するビットアイルと、FAQソリューションを開発・販売する当社が協力し相乗効果を発揮することで両社の考えが一致。
急速に需要が高まっている顧客サポートをはじめとするFAQ(よくある質問とその回答)ソリューション市場において、ビットアイルがインフラ、運用面での同社の強みを活かして、当社が開発したFAQ作成管理ツール『OKWave Quick-A』を企業に販売。同社の顧客企業および新規顧客に対して、当社のFAQソリューションをiDC、運用関連サービスとともに包括的に提供していきます。
ビットアイルでは、企業が抱える様々な課題に対し、ASP型ソリューションのサービスラインを拡充させることで、同社サービスの付加価値を高め、販売機会拡大を期待します。
当社は、FAQソリューション『OKWave Quick-A』の販売チャネルを拡大することで、安定的な月額利用料収入による収益拡大を期待します。
■ビットアイルについて
http://www.bit-isle.jp/
ビットアイルは、床荷重・天高・セキュリティ等の観点から最適である、倉庫を改修利用した堅固なiDCにて、顧客がサーバ運用に安心して利用できる快適な環境と各種サービスを提供しています。
<会社概要>
設立: 2000年6月14日
資本金: 18億3,694万円
代表者: 代表取締役社長 寺田 航平
従業員数: 49人
■オウケイウェイヴのFAQソリューション『OKWave Quick-A』
米国ヘルプデスク協会と共同で策定したFAQの作成・編集・承認・公開のワークフローの業界標準「FAQ Management」に基づいたFAQ作成管理ツール。HTMLの知識がない担当者でもFAQの更新等に関わる作業をWebブラウザ上にて簡単に作成・管理できます。「OKWave Quick-A」の導入により平均約30%のお問合せを削減(OKWave調べ)。
国内大手企業を中心に120社以上が採用、2005-2006 グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞しています。
■株式会社オウケイウェイヴについて
http://www.okwave.co.jp
1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、Web2.0の発想による、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約60万人、約1億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。
モスフードサービス、東京・銀座にディック・ブルーナモデル店舗「モスバーガー銀座カフェ」を開設
~ 次世代型ファストカジュアル店舗 ~
ディック・ブルーナモデル店舗「モスバーガー銀座カフェ」新規オープン
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO兼COO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、平成18年12月13日(水)、次世代型ファストカジュアル店舗のディック・ブルーナモデル店舗として、「モスバーガー銀座カフェ 銀座ナイン店」をオープンします。
ディック・ブルーナモデル店舗とは、世界的に有名な絵本作家であり、グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ(Dick Bruna)氏のイラストレーションを採用した店舗です。今回の店舗は、2005年4月オープンの1号店「モスバーガー国立店」、今年7月オープンの2号店「モスバーガーオーシャンカフェ江ノ島店」に続く第3号店であり、東京23区内への初出店となります。
当チェーンでは、これまでの「モスバーガー(以後呼称:「赤モス」)」をファストカジュアル業態の「モスバーガー(以後呼称:「緑モス」)」へ転換する戦略を進めています。こうした動きをさらに確固たるものにするため、「緑モス」を象徴するフラッグシップショップとの位置づけで、「ディック・ブルーナモデル店舗(当社呼称)」を昨年オープンしました。出店には、立地・周辺環境・顧客層・店舗規模などを考慮して、ふさわしい店舗を選定しています。
1号店の国立店や2号店の江ノ島店では、自然と景観に恵まれた快適な空間が、周辺住民を中心とする利用顧客に大変好評を得ております。また一方で、アクセスのよい都心部への出店を望む声も多くあり、今回の銀座への出店に至りました。
「モスバーガー銀座カフェ」は、銀座や汐留のビジネス街に近く、近隣のOLや会社員などの利用が見込める立地です。メニューは定番のハンバーガー類を絞り込み、江ノ島店でご好評いただいている「ごはん類」や「ごちそうスープ」、「ごちそうサラダ」などに加え、「バリエーションコーヒー」や「スムージー」、「スイーツ類」など、よりカフェ色の強いラインナップを充実させました。
ディック・ブルーナ氏は、オランダ・ユトレヒト在住の世界的な絵本作家であり、グラフィックデザイナーです。代表作「ミッフィー」を初めとする絵本は、40カ国語以上で翻訳され累計8,500万冊以上が販売されています。氏は、社会貢献に熱心なアーティストとしても有名で、スペシャルオリンピックスやユニセフ(国際児童基金)、血液バンクのポスター制作などを通じて幅広く社会福祉活動に携わっています。ひとつの線に気持ちを込めてしっかり描く氏の優しいイラストと、氏自身の熱心な社会貢献活動が、当チェーンのファストカジュアル店舗「緑モス」の考え方と合致し、フラッグシップショップ「ディック・ブルーナモデル店舗」のオープンに至っています。
モスフードサービスでは、「人間貢献・社会貢献」の経営理念のもと、「おいしくて、安全で、健康によい商品」を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。今後もより積極的な業態転換を進め、顧客に高い満足を提供できる店舗開発を進める計画です。
< 店舗概要 >
■店舗名 :モスバーガー銀座カフェ 銀座ナイン店
■開店日時:平成18年12月13日(水) 9:00開店
■住 所 :〒104‐0061 中央区銀座8-7 銀座ナイン2号館1F
■アクセス:JR新橋駅 銀座口 徒歩2分
東京メトロ新橋駅 3出口 徒歩1分
東京メトロ銀座駅 C3・A2・A3出口 徒歩6分
■営業時間:9:00~23:00
■定休日 :年中無休
■店舗面積:52坪
■座席数 :67席
< メニュー例 >
(※ 関連資料を参照してください。)
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J SPORTS、2007年・WRC世界ラリー選手権の全戦放送を決定
WRC世界ラリー選手権 2007シーズン
スーパーSSライブ中継を含む 全16戦放送決定!
J SPORTSはスカイパーフェクTV!とスカイパーフェクTV!110及びCATVでご覧いただけるスポーツ専門TV局です。
スポーツ専門テレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(本社 江東区青海、代表取締役社長 鷹羽正好 以下 J SPORTS※)では、FIAの認める世界最高峰のモータースポーツとして、F1と並び称されるWRC世界ラリー選手権を2007年度も全戦放送することを決定いたしました。さらに、来期はスーパーSSをいくつかのラウンドでライブ中継していきます。
2007年1月19日、モンテカルロを皮切りに、世界各国を舞台に全16戦で争われるWRC世界ラリー選手権。
06シーズンはシトロエンのセバスチャン・ローブが、開催3年目を迎えたラリージャパンにてWRCの歴代単独最多となる通算成績27勝目を上げレコードを塗り替えました。ローブは後半は怪我による不運なアクシデントで不参戦を余儀なくされましたが、最終戦を待たずしてドライバーズチャンピオンを決め3連覇を達成。最後まで注目を集めたマニュファクチャラーズタイトルは、マーカス・グロンフォルム擁するフォードが巻き返して獲得しました。一方、国内でも人気の高い、スバルのエース、ぺター・ソルベルグはマシンと共に悩み続けたシーズンでしたが、第14戦オーストラリアではポディウムにあがり来期につなげる走りをみせてくれました。
07年は06年と同じく全16戦とされ、キプロス、トルコ、オーストラリアのグラベルラリーに代わり、ノルウェー、ポルトガル、アイルランドの3ステージがカレンダー入り(スノー、グラベル、ターマックとコースのバリエーションも豊富)、またラリージャパンは10月26日に予定されています。シトロエンのワークス復帰、各メーカーの進化した新型モデルマシン投入など激戦が予想されるシーズンです。
J SPORTSでは、来期は事前番組や、イベント開催期間中の速報と90分のハイライトはもちろん、1月のモンテカルロ、2月のスウェーデンの他、以後複数のラリーにて、スーパーSS(スタジアムなどでも行われ、このSSに限ってはWRカー2台が同時に出走、ショーアップされている)のライブ放送を予定しています。通常1台づつのタイムアタックというスタイルのWRC世界ラリー選手権ですが、現地さながらに大観衆の視線を釘づけにするスーパーSSをライブにて楽しめる要素が加わりました。
◆WRC世界ラリー選手権 2007 放送予定◆
・ラリー直前(金)夜・・・・速報!DAY0 (ステージの特徴やレビュー) J sports ESPN
・ラリー開催期間中 土・日・月(夜)・・・速報!DAY1~DAY3 (順位などのイベントの速報) J sports ESPN
・ラリー随時 ライブ・・・・最終日スーパーSS J sports Plus
・ラリー開催翌週(日)夜・・・・・ WRC世界ラリー選手権(90分特番) J sports Plus
・PCWRC(プロダクションカーのカテゴリー)も全戦放送 J sports Plus
※ 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングとは
J sports ESPN, J sports 1, J sports 2, J sports Plusの4チャンネル編成を駆使し、生中継時間3,700時間以上、視聴世帯数700万を誇る国内最大のスポーツ専門テレビ局です
<J SPORTSに関する一般の方のお問い合わせ先>
J SPORTSカスタマーセンター:03-5500-3488(10:00~18:00)
J SPORTSオフィシャルサイト: www.jsports.co.jp
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リコー、基幹帳票印刷で高信頼性を確保する印刷プロトコル「RHPP」を開発
基幹帳票印刷で求められる高信頼性を確保する独自の印刷プロトコル「RHPP」を開発
~ RHPP対応プリンターを「ウイングアーク・フォーラム2006」に参考出展 ~
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、基幹システムからの帳票印刷で高信頼性を確保するための独自の印刷プロトコル「RHPP(Ricoh Host Print Protocol)」を開発いたしました。リコーは、この「RHPP」に対応した基幹システムプリンターを、2006年11月30日にウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 内野弘幸)が開催し、リコーが特別協賛する『ウイングアーク・フォーラム2006 -帳票SOA DAY-』(会場:東京・品川駅前の東京コンファレンスセンター)に参考出展いたします。
新開発した「RHPP」は、高信頼性を確保した基幹帳票印刷環境を、オープンシステム上で実現するための印刷プロトコルです。RHPP対応のプリンターと帳票運用サーバーを連携して活用することで、帳票の印刷開始から終了までをページ単位で通信して印刷確認を行ないます。ページの重複やページ抜けを防止するほか、万一のエラー発生時にマシンの電源を切った場合でも、自動的に印刷が完了したページを確認して継続ページから印刷を再開します。
これにより、基幹システムのオープン化で課題となるミッションクリティカルな帳票印刷環境において高い信頼性を確保し、ホストプリンターからのオープン化・ダウンサイジング化を促進することで、システム全体の運用コストを軽減してまいります。
リコーは、新印刷プロトコル「RHPP」対応の帳票運用サーバーの第一弾として、ウイングアーク テクノロジーズとの技術協力を図っています。ウイングアーク テクノロジーズは、企業のシステム基盤上で全社帳票運用の統合・一元化をはかる同社の帳票運用ミドルウエア「Report Director Enterprise」(略称:RDE)を「RHPP」対応するためのオプション製品「RDE RHPP Option(仮称)」を開発しており、今後、リコーの「RHPP」対応基幹システムプリンターの発売にあわせて発売する予定です。
リコーとウイングアーク テクノロジーズは、システムインテグレータや企業のIT推進部門、情報システム部門に対して、共同でマーケティング活動を推進し、レガシーマイグレーションを進める中で求められる高い信頼性を実現した帳票印刷環境を訴求してまいります。
また今後も、従来のレガシーシステム同等の印刷保証の実現に向けたさまざまな取り組みを推進してまいります。
●「RHPP」に対応した基幹システムプリンターを参考出展する『ウイングアーク・フォーラム2006 -帳票SOA DAY-』は、企業のシステム基盤における帳票運用の統合・一元化を提唱し、具体的な課題解決の情報を共有するIT関連のイベントです。
https://www1.wingarc.com/db_system/public/forum2006tokyo/tokyo.php
< お客様のお問い合わせ先 >
株式会社リコー お客様相談センター
TEL:0120-000475(フリーダイヤル)
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信越化学、高性能帯電防止技術で帯電防止に優れた成形用シリコーンゴムを開発
高性能帯電防止技術を導入
信越化学、帯電防止に優れた成形用シリコーンゴムを開発
信越化学工業株式会社(本社:東京 / 社長:金川千尋)は、このほど新規に開発した高性能帯電防止技術で帯電防止に優れた成形用シリコーンゴムを開発・発売した。同製品は、長時間高温にさらされる用途でも帯電防止効果が持続することから、電気・電子をはじめ、事務機、自動車などあらゆる産業分野で需要が見込まれる。
当社が長年培ってきたシリコーンの技術を応用して新たに開発した同製品は、高温でも優れた帯電防止効果を発揮するほか、着色が自由にできる、電気絶縁性を維持するなど、基本物性は一般のシリコーンゴムと変わらず、優れた特性を兼ね備えている。また同製品には、一般タイプのKE-9490-Uシリーズと高強度材料タイプのKE-5490-Uシリーズがあり、それぞれ成形後のゴム硬さは40、50、60度の3製品を取り揃えている。
シリコーンゴムは、一般的に高重合度のシリコーンポリマーと補強性充填材とを含有する組成物。シリコーンポリマーやシリカなどの補強性充填材はそれぞれ電気絶縁性であり、これらを配合して得られるシリコーンゴムは各種物質との接触により帯電してしまう。これまでシリコーンゴムに帯電防止効果を付与する場合、帯電防止材としてポリエーテル系やカーボンブラックの充填材が使用されてきた。ポリエーテル系を使用した場合は、高温ではポリエーテルが分解してしまい、十分な帯電防止効果が得られないだけでなく、ゴム物性も低下してしまうという問題があった。また、カーボンブラックを使用した場合でも電気絶縁性を維持するのが困難で、外観色も黒色に限定されてしまうという制限があった。当社がこのほど新規に開発した高性能帯電防止技術は、こうした問題点を一気に解決したもの。
同製品は、電気・電子をはじめ、事務機、自動車などあらゆる産業分野で需要が見込まれ、当社ではまず搬送ロールやキーパッドの用途などで従来品からの切り替えを進めるとともに、新規用途の開拓にも注力していく。
シリコーンは、有機と無機の特性を兼ね備えた高機能樹脂。電気・電子、自動車、建築、化粧品、化学など、幅広い産業分野で高付加価値を付与できる製品として使用されている。
以上
● 関連リンク
小田急電鉄など4社、「箱根駅伝応援号(大手町~箱根湯本・藤沢間)」を運転
今年も「箱根駅伝」を応援するファンのために走ります
第83回東京箱根間往復大学駅伝競走の開催に伴い
「箱根駅伝応援号(大手町~箱根湯本・藤沢間)」を運転
東京メトロ、小田急電鉄株式会社、箱根登山鉄道株式会社、箱根登山バス株式会社では、平成19年1月2日(火)・3日(水)に開催される「第83回東京箱根間往復大学駅伝競走」に伴い、直通臨時列車「箱根駅伝応援号」と「箱根駅伝応援号リレーバス」を運転します。
詳細は下記のとおりです。
記
1 直通臨時列車・臨時バスの運転日及び運転時刻
※ 往路、復路とも記載駅以外には、停車いたしませんので、ご注意ください。
※ 下記のいずれの停車駅でも乗降可能です。
* 関連資料 参照
2 運賃
* 関連資料 参照
3 お客様のお問い合わせ先
東京メトロ お客様センター 電話03-3941-2004
小田急電鉄株式会社 お客さまセンター 電話03-3481-0066
箱根登山鉄道株式会社 鉄道部 電話0465-32-6823
箱根登山バス株式会社 運輸部 電話0465-35-1201
以上
新日本石油、12月1日出荷分から石油製品の卸価格を値下げ
石油製品の卸価格改定について
当社は、石油製品(ガソリン・灯油・軽油・A重油)の卸価格を下記のとおり改定いたします。
記
1.実施期日:
2006年12月1日出荷分より
2.月次コスト変化および卸価格改定幅
コスト変化 :ガソリン・灯油・軽油・A重油 2006年11月対比 ▲0.7円/L
12月卸価格 :ガソリン・灯油・軽油・A重油 2006年3月対比 +5.6円/L程度
3.卸価格改定理由
(1)12月の当社コストは、前月に比べて為替レートが円高となり、原油価格が下落したため、2006年11月対比▲0.7円/Lとなりました。
(2)当社は、本年3月に2005年1月対比コスト変化分である+22.9円/Lの実行方針を打ち出しておりますが、価格転嫁は2005年1月対比+16.1円/Lの値上げ幅に留まり、▲6.8円/L程度の取り残しが発生しております。その結果、方針どおり取りきれる向け先と取りきれない向け先が発生いたしました。
(3)そこで、この方針どおりに取りきれた向け先への12月1日以降の出荷分については、2006年3月対比のコスト変化分である▲1.2円/Lの値下げといたします。
一方、方針どおり取りきれない向け先への出荷分については、コスト変化分▲1.2円/Lに取りきれていない分を上乗せすることといたします。
(4)結果として2006年12月の卸価格は、2006年3月対比+5.6円/L程度(取り残し分の6.8円/L程度とコスト変化分の▲1.2円/Lの合計)となる見込みです。
以上
●参考 月次コスト変化の推移(単位:円/L)
(※ 関連資料を参照してください。)