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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.27.Fri

コレガ、RoHS指令に準拠したスイッチングHUBを発売

100BASE-TX/10BASE-T 5ポート スイッチングHUBを新発売
~有害物質使用禁止指令RoHSに準拠した環境に優しい商品~


 株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、RoHS指令に準拠した、スイッチングHUB「CG-SW05TXR」を11月下旬より発売いたします。

 本商品は、RoHS指令(※)に準拠した、100BASE-TX/10BASE-Tスイッチングポートを5ポート装備したスイッチングHUBです。オートネゴシエーション機能、Auto MDI/MDI-X機能対応により、接続先に合わせて適切な通信設定が自動的に設定され、ストレート/クロスケーブルなどを意識せずに接続ができます。
 筐体には放熱性に優れたメタルを採用、電源部には日本メーカ製電解コンデンサを採用するほか、電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された2極電源ケーブルを付属し、高い信頼性と環境への取り組みを第一に考えた商品です。

 当社では、今後も順次RoHS指令やグリーン購入に準拠する商品を販売し、環境を考えた商品づくりを進めてまいります。


※ RoHS指令とは、Restriction of Hazardous Substances(特定物質使用禁止指令)の略。2006年7月以降からEU(欧州連合)で販売する電気・電子機器を対象としてEC95条に規制された6物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル))の使用を制限し、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的とする。

環境への取り組み http://corega.jp/company/green/

■商品名およびリリース日
商品名   :CG-SW05TXR
標準価格 :¥3,150円(税抜3,000円)
リリース日 :2006年11月下旬予定

■主な特長
・RoHS指令に準拠
 (有害物質使用禁止令RoHSに準拠した環境に配慮した製品です。)
・放熱性、耐久性に優れたメタル筐体を採用
・ACアダプタを使用しない電源内蔵型
 (電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された2極電源ケーブルを付属しています。)
・RJ-45ポートは全ポート背面に配置
 (ケーブルが邪魔にならずに取り回すことができます。)
・ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAuto MDI/MDI-Xに全ポート対応
・オートネゴシエーション機能に全ポート対応
 (全ポートが100Mbps/10Mbps、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応しています。100Mbps/10Mbps混在環境においても導入が容易になっています。)
・静音/高耐久のファンレス設計
・日本メーカ製電解コンデンサ採用
 (電源部に日本メーカ製電解コンデンサを採用し、高い信頼性を実現しています。)
・マグネットセット、壁掛け用ネジセット、ゴム足付属

■商品URL
<CG-SW05TXR>
仕様:http://corega.jp/prod/sw05txr/


*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

<株式会社コレガについて>
 コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。

<商品に関するお問い合わせ>
 coregaホームページ http : http://corega.jp/
 coregaホットライン   TEL :045-476-4039
                     (ご購入前の商品に関する問い合わせ)


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2007'04.27.Fri

日産自、車載電子システムを対象とした故障診断システム「CONSULT-III」を開発 

日産自動車、新型故障診断システム「CONSULT-III(コンサルト・スリー)」を新開発 


 日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、世界各国の日産の販売店における迅速かつ正確な故障診断、修理を実現するため、各種の車載電子システムを対象とした独自のハンディタイプ診断テスター「CONSULT-III(*1:コンサルト・スリー)」を新開発した。今秋発売(*2)の新型スカイライン(国内)/インフィニティG35(海外)に合わせ国内外の販売会社に導入する。また、スカイライン/インフィニティG35の発売予定がない国については、これ以降の新型車発売のタイミングで順次導入していく。

 車両に搭載される電子機器の診断は、電子機器自身の高度化及びCAN(Controller Area Network)に繋がる車両搭載コンピューター数の増加などによって、年々複雑さを増している。CONSULT-IIIは、こうした車両搭載電子機器の進歩に対応し、正確な診断と修理を可能にする。また、旧型モデルと比較してCAN診断は17倍速、リプログラミングは1.5倍速~2.5倍速で完了するなど、高速診断、高速修理を可能とし、加えて様々な機能の設定によってお客さまの修理待ち時間を短縮する。基本となる診断システムは、本体である堅牢型PCとワイヤレス車両通信インターフェース、ワイヤレス計測インターフェースの組み合わせで構成され、PCと各インターフェース間はBluetooth通信で接続される。また、国内においてこの診断システムは、無線LANによって日産自動車の専用ネットワークに繋がり、診断結果に連動した、整備要領書等のサービス技術資料や他の必要な各種情報の検索、表示などが可能となっている。


【 CONSULT-IIIの特長 】

● オペレーションの自動化による高速診断、高速修理
 現行モデルでは整備要領書を併用して行っていた、CANタイプの選択から不具合箇所の特定までを自動化し、旧型と比べ17倍速でのCAN診断を実現。車載コンピューターのリプログラミングによる修理は現行モデルと比較して1.5倍速~2.5倍速で完了する。 
    
● 診断手順のガイド機能
 販売店整備士の診断スキルに頼ることなく、正確な診断を実現。 
    
● IT技術による業務の効率化
 ワイヤレス車両通信インターフェースによって、車内外の任意(*3)の場所で車両状態の確認が可能。また、国内の販売店においては、無線LANによって、日産自動車のネットワークにアクセスし、診断結果に関連した整備技術情報や整備要領書の当該部分、当該部品情報を取得することを実現。更に、販売店独自のデータベースに接続して、過去の整備履歴を表示させることも可能。 
    
● 難解不具合の増加に対応
 全システム同時自己診断、複数システム同時データモニター、データレコーダー、オシロスコープなどの機能を装備。 
    
● PC化による視認性の向上
 現行モデルに対してカラー大画面のモニターを採用し、多くの情報を一度に閲覧可能とした。 
    
● ハードディスクナビゲーションの地図データ更新機能
 新型スカイラインより採用される新型カーウイングスナビゲーション(ハードディスク) の地図データを超高速データ更新システムにより、約20分で更新可能。 


(*1)CONSULT:Computerized ON-board System Universal Tester。1989年にCONSULT、1999年CONSULT-IIを導入。今回のCONSULT-IIIは第3世代目となる。

(*2)新型「インフィニティG35」は、本年10月より韓国を皮切りにグローバルに販売する。
    新型「スカイライン」は今月、国内市場へ投入する。

(*3)通信距離:半径約5m


以 上

2007'04.27.Fri

日立、「協創と収益の経営」推進へ経営方針を策定

日立の経営方針について


 株式会社日立製作所(執行役社長古川一夫/以下、日立)は、「協創と収益の経営」を推進するための経営方針を策定しました。「マーケット・インを貫き、利益の創出に徹する」ことを基本方針として、FIV(Future Inspiration Value)による経営管理の徹底、収益性を重視した事業ポートフォリオの構築、グループ経営の進化、パートナーやグループ会社とのイノベーションの創出等を基本施策として、安定的な高収益構造の確立を目指します。
 本経営方針のもと、日立グループではFIVに基づいて事業管理を徹底し、聖域なき事業の再編・見直しを行い、収益の向上を図っていきます。また、社会基盤・産業基盤・生活基盤・情報基盤事業からなる「社会イノベーション事業」の強化と、それらを支える「基盤技術製品事業」とのシナジーの最大化を図り、安定的で高収益な事業ポートフォリオを構築していきます。グループ経営の進化では、グループガバナンスの体系化、グループ会社管理の効率化、資本関係の見直し等により、グループガバナンスの強化と効率的なグループ運営を行い、グループ全体の高収益化を図ります。また、日立グループでは、パートナーやグループ会社との協創を重視しており、多様なパートナーシップにより、さまざまな事業分野においてイノベーションを創出し事業を強化していきます。さらに、革新的でシェアトップレベルの製品・サービスの事業拡大や、利益創出に直結する研究開発力の強化等により、収益性を重視したイノベーションの創出を図っていきます。

 これらの施策により、2009年度までに連結営業利益率5%を目指します。また、財務体質を一層強化し、D/Eレシオ(少数株主持分を含む)0.8倍以下の維持を図っていきます。

*FIV:税引後事業利益から資本コストを控除した経済的付加価値をベースにした日立独自の付加価値評価指標。
     黒字化を実現するためには、資本コストを上回る収益が必要。

 今回、策定した基本施策は、次の通りです。

 
 ※以下、添付資料を参照


以上

2007'04.27.Fri

住友倉庫、オムロンの物流子会社OLCを合弁事業会社とすることに基本合意

オムロン株式会社と合弁事業に関する基本合意のお知らせ


 本日、当社とオムロン株式会社(以下、オムロン)は、オムロンの物流子会社であるオムロンロジスティッククリエイツ株式会社(以下、OLC)の株式882株(発行済株式数の49%)を当社が譲受け、OLCを合弁事業会社とすることに基本合意しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                     記

1.合弁事業の目的
 オムロングループは、顧客満足度を高め、競合他社との優位性を一層確かなものとするため、グローバルベースで物流のサプライチェーンマネジメント(SCM)改革を進めています。その中で、今般、OLCをオムロングループに対する商品物流に特化した専門機能会社に改め、これまで培ってきた多品種少量物流ノウハウに加えて、当社との合弁によりグローバル機能を充実し、グループ全体の物流機能の強化を図ることにいたしました。
 一方、当社グループは長年、国際総合物流企業として事業を展開し、サプライチェーン全体の在庫管理能力、豊富な国内外の物流インフラ、グローバルな物流の構築・運営能力に強みを発揮しています。特に、今般中国では新たな現地法人を設立すると同時に倉庫建設にも着手して配送センター業務の強化に努めるなど、中国や東南アジアを中心に物流事業の業容拡大を図っています。
 この合弁事業を通じ、オムロングループは顧客へより一層質の高いグローバル物流サービスを提供することにより、顧客満足度の向上に努めます。当社グループは、オムロングループとの関係を深めることにより、物流事業の一層の拡大を図ります。今後ともオムロングループとの信頼関係をより強固なものとし、相互の企業価値向上を目指します。


2.OLCの概要
 添付資料をご参照ください。


3.オムロンの概要
 添付資料をご参照ください。


4.今後の日程
 平成19年4月1日(予定) 合弁契約締結、株式譲渡契約締結


5.業績に与える影響
 今回の基本合意による今期の当社連結および単独の業績に与える影響は軽微です。


以 上

2007'04.27.Fri

キリンとメルシャン、酒類事業で戦略的業務提携契約を締結

キリンビール社とメルシャン社が、酒類事業における戦略的業務提携契約を締結

~ キリンビール社がメルシャン社の株式を取得し、新たに国内最強の総合酒類グループを目指す ~


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)とメルシャン株式会社(社長 岡部有治)は、両社の強みを生かした酒類事業での戦略的な業務提携契約を締結することを決定しました。これにより、キリングループは飛躍的な成長を目指すキリングループ長期経営構想(KV2015)の実現に向けて前進し、メルシャン社は中期経営計画の重点事業への集中・特化を推進していくことになります。さらに、キリンビール社がメルシャン社株式の公開買付けにより発行済み株式の過半数を取得する資本関係を結ぶことで、業務提携をより強固にし、新たに国内最強の総合酒類グループを目指します。
 買付け予定株式数は6,700万株(発行済株式総数の50.12%)で、買付け期間は2006年11月17日から12月18日です。買付け価格は1株につき370円、買付けに要する資金は247億9千万円を予定しています。なお、本公開買付けにあたり、メルシャン社の取締役会は賛同を決議しました。

 国内酒類市場は、RTD※1や焼酎などが増加しているものの、全体的に縮小傾向にあり、消費者ニーズの多様化も進んでいることから、キリンビール社は総合酒類事業の基盤強化を図っています。一方、メルシャン社は、2006年中期経営計画にて、強みであるワイン・加工用酒類※2を重点的に育成するとともに、焼酎・RTDについては量から質への転換を進めるなど酒類事業の構造改革を推進しています。両社は、酒類事業における価値観や、お客様・品質などに対する姿勢について相互に共感する部分が多いことから、それぞれの強みを事業に生かすことで、さらなる成長と収益の拡大が実現できると考え、今回、業務提携を決定しました。
 相互の強みを生かした業務提携内容として、キリンビール社のワイン事業をメルシャン社に集約・一元化することで、メルシャン社はワイン製造・調達・販売のトップ企業を目指します。一方で、メルシャン社の焼酎・RTD事業をキリンビール社に集約・一元化することで、キリンビール社はRTD市場での圧倒的なNo.1のポジション強化と焼酎事業での攻めの体制づくりを実現します。また、販売面では、キリンコミュニケーションステージ社のマーチャンダイジング機能を活用することで、家庭用・業務用両市場でのメルシャン社商品の一層の販売増を目指します。
 さらに、両社で保有している生産・物流拠点の共同活用や、積極的な人材の相互交流・活用により、経営資源の効率化と収益性の向上も図ります。

※1 Ready To Drinkの略。海外ではグラスに移しかえずに栓を開けてそのまま飲むスタイルの低アルコール飲料のことを言う。日本では、気軽に楽しむチューハイやカクテルを一般的にRTDと言う。
※2 調理用および食品加工用の大型容器入り酒類製品(ワイン、清酒、みりん、リキュールなど)。業務用販売が主体。 


 キリングループは2007年7月に純粋持株会社制に移行することから、メルシャン社はキリンホールディングス社の下で、キリンビール社とともにグループシナジーの拡大と、自主自律性・機動性を発揮した企業活動を行うことで、グループの将来に向けた飛躍的な成長を支えていきます。いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案する企業グループとして、お客様の期待に応える様々な取り組みを続けていきます。

●添付資料:業務提携および本公開買付け概要 ・・・ 1枚


 このプレスリリースは、公開買付けを一般に公表するための記者発表文であり、売付けの勧誘を目的として作成されたものではありません。売付けの申込みをされる際は、必ず当社が作成する公開買付説明書をご覧頂いた上で、株主ご自身の判断で申込みをなされるようお願いいたします。このプレスリリースは、有価証券に係る売却の申込みもしくは勧誘、購入申込みの勧誘に該当する、またはその一部を構成するものではなく、このプレスリリース(若しくはその一部)またはその配布の事実が当該公開買付けに係るいかなる契約の根拠となることもなく、また、契約締結に際してこれらに依拠することはできないものとします。本公開買付けは、直接間接を問わず、米国内においてもしくは米国に向けて行われるものではなく、また、米国の郵便その他の州際通商もしくは国際通商の方法・手段(電話、テレックス、ファクシミリ、電子メール、インターネット通信を含みますが、これらに限りません。)を使用して行われるものではなく、さらに米国内の証券取引所施設を通じて行われるものでもありません。上記方法・手段によりもしくは上記施設を通じて、または米国内から本公開買付けに応募することはできません。
 また、本公開買付けに係るプレスリリースまたはその他の関連書類はいずれも、米国内においてもしくは米国に向けて、又は米国内から、郵送その他の方法によって送付または配布されるものではなく、かかる送付又は配布を行うことはできません。上記制限に直接または間接に違反する本公開買付けへの応募はお受けしません。米国の居住者に対しては、また、米国内においては、有価証券又はその他同等物の買受けの勧誘は行っておらず、米国の居住者が、また、米国内から、当社に対してこれらを送ってきたとしてもお受けしません。また、本公開買付けに係るプレスリリースは、本公開買付けに対する応募の意思表示を求めることを目的とするものではありません。国または地域によっては、このプレスリリースの発表、発行又は配布に法律上の制限が課されている場合があります。かかる場合はそれらの制限に留意し、遵守して下さい。本公開買付けの実施が違法となる国または地域においては、仮にこのプレスリリースが受領されても、本公開買付けに関する株券の買付け等の申込みまたは売付け等の申込みの勧誘をしたことにはならず、単に情報としての資料配布とみなされるものとします。
 

以 上
 

2007'04.27.Fri

松井証券、手数料体系の見直し及び金利・貸株料を引き下げ

手数料体系の見直しと金利・貸株料の引き下げについて


 松井証券は、平成18年12月4日(月)より、下記のとおり、手数料体系の見直し及び金利・貸株料の引き下げを行います。

  記


1. 手数料体系の見直し

■ 現物取引
・日計り片道手数料無料を廃止

■ 制度信用取引
・変更なし

■ 無期限信用取引(*1)
・1日定額手数料「ボックスレート(*2)」を適用
・日計り片道手数料無料を適用
・保有期間が6ヶ月を超えた無期限信用取引の建玉の返済手数料を無料化


2. 金利・貸株料の引き下げ

■ 制度信用取引
・変更なし

■ 無期限信用取引
・買い方金利を5.1%から3.7%に引き下げ
・貸株料を5.1%から2.0%に引き下げ


以上


(*1) 上場廃止、株式併合、株式分割等の措置が行われる場合、および権利処理等の理由により、弁済期限(信用期日)が設定されることがあります。
(*2) 1日の現物取引・制度信用取引・無期限信用取引の約定代金を合算し、10万円までは手数料無料、30万円までは315円、50万円までは525円、100万円までは1,050円とし、以降約定代金100万円毎に手数料1,050円を加算。1日の上限手数料は105,000円。


<手数料、金利、貸株料の変更内容>
 * 関連資料 参照

2007'04.27.Fri

ファーストリテイリング、中国での事業展開強化で上海市に新会社を設立

中華人民共和国における子会社設立のお知らせ


 当社は、中華人民共和国における今後のユニクロ事業展開の強化を目的として、当社全額出資による子会社(以下、新会社)設立の申請をし、平成18年11月15日に中華人民共和国政府(商務部)の認可を受けましたので、下記の通りお知らせいたします。




1.新会社名:      迅銷(中国)商貿有限公司
               〔英文名称: FAST RETAILING(CHINA)TRADING CO.,LTD.〕
               〔日本語通称: ファーストリテイリング(中国)商貿有限公司〕

2.所在地:        中華人民共和国上海市

3.代表者:        董事長  松下 正(まつした まさ)

4.資本金:        625万米ドル (約7億円)

5.決算期:        12月末

6.株主構成:       当社100%

7.事業内容:      
 中華人民共和国における「ユニクロ」ブランドでのカジュアル衣料品の販売など(以下、ユニクロ中国事業)

8.設立時期:      平成18年12月(予定)

9.事業開始時期:   
 新会社設立後に、現在、当社連結子会社である迅銷(江蘇)服飾有限公司(資本金:1,330万米ドル)が行っているユニクロ中国事業につき、同社から営業譲渡を受け、営業を開始する予定です。
 尚、本営業譲渡については、中国における関係法令上、1)2007年1月(予定)迄と、2)2007年6月(予定)迄の2度に分けて実施する予定です。営業譲渡がすべて完了した後に、迅銷(江蘇)服飾有限公司に対する当社株式持分(持分比率:71.43%)全てを、合弁パートナーである晨風集団股.有限公司に売却する予定です。
 同売却後、迅銷(江蘇)服飾有限公司は当社連結対象から外れる見通しです。

10.業績に与える影響:
 新会社での事業開始に伴い、現在、迅銷(江蘇)服飾有限公司にて運営しているユニクロ中国事業の大部分は、新会社の業績として計上される予定ですので、平成19年8月期の当社連結業績に与える影響は軽微であると見込まれますが、詳細につきましては確定次第お知らせ致します。


以上

2007'04.27.Fri

SDホールディングス子会社、テニスラケット「HEAD Metallix」2機種を発売

ユーロスポーツ(株)より、HEAD史上最強のパワーラケット「HEAD Metallix(メタリックス)」発売開始


 当社の子会社である、HEADラケットスポーツ製品の日本における正規代理店ユーロスポーツ株式会社(本社:東京都千代田区)では、平成18年11月16日より全国のスポーツチェーン店、テニス専門店およびテニスクラブ・スクールにおいて、HEAD社がこれまで開発をしてきたテニスラケットのなかで最高のパワーを誇る「Metallix10」と「Metallix6」の2機種を販売開始いたします。

 このMetallixシリーズのラケットは、世界で最も軽く優れた強度を誇る新合金メタリックスをラケットのシャフト部に使用しています。この新合金メタリックスの粒子は通常の金属の粒子に比べ、1000分の1と小さいため、金属素材そのものの強度が著しく増し、かつてないパワーを発揮します。

 さらにこのMetallixシリーズには、全く新しい振動削減システム「HEADスタビライザー」がシャフト部に搭載されています。「HEADスタビライザー」は、ラケットフレームが振動するのとは反対方向にこのスタビライザーがぶれることで振動を著しく削減するという画期的な新システムです。これにより、すべてのショットにおいて究極の快適性が実現されます。

 また、HEADのLMS(Longer Main String)はフレームのブリッジ部分をグリップ方向に下げることで、ラケットフレーム自体を広げることなしにヒッティングゾーンを拡大。その結果、スイートスポットがさらに拡大し、操作性が向上しました。

 どんな鎖でもHEADメタリックスラケットのパワーを抑えることはできません。


【 製品スペック 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


お問合せ先
< 製品に関するお問合せ >
 ユーロスポーツ株式会社
 マーケティング&プロダクツ部
 〒102-0083
 東京都千代田区麹町1-8-7 エミナビル3F
 Tel:03-5213-9644 Fax:03-5213-9648

2007'04.27.Fri

ぷららネットワークスなど、「4thMEDIA」にクラシック音楽専門チャンネルを追加

『4thMEDIA(フォースメディア)サービス』におけるテレビチャンネルの追加について
~日本で唯一のクラシック音楽専門チャンネル『クラシカ・ジャパン』が放送を開始~


 株式会社オンラインティーヴィ(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹岡哲朗)、及び株式会社ぷららネットワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)は、ブロードバンド映像配信サービス『4thMEDIA(フォースメディア)サービス』のテレビチャンネルに、12月1日(金)より新たに1チャンネルを追加いたします。


 今回加わるのは、日本で唯一のクラシック音楽専門チャンネル『クラシカ・ジャパン』です。プレミアムチャンネルとして、月額視聴料金(オプション料金)2,835円(税込)でご覧いただけます。なお、クラシカ・ジャパンは、今回、IP-STB向けの多チャンネル放送サービスに初登場となります。これにより、『4thMEDIAテレビサービス』の多チャンネル放送は、計61チャンネルとなります。
 また、放送開始を記念して、2007年3月31日(土)までの間、クラシカ・ジャパンの月額視聴料金(オプション料金)を無料といたします。

 『4thMEDIAサービス』は、今後もお客様の嗜好に応じたチャンネルラインナップを拡充し、他社サービス、プラットフォームとの差別化を図ることによりお客様満足度の向上を目指します。


【 チャンネル概要 】

◆クラシカ・ジャパン (開始予定:12月1日 11:00)

 日本で唯一のクラシック音楽専門チャンネル。朝4時から深夜2時まで毎日22時間、金曜日と土曜日はオールナイトで、世界の選りすぐりの音楽番組を放送。話題のオペラやバレエ、オーケストラや室内楽、世界で活躍する日本人アーティストのステージ、そして映画やドキュメンタリーなど、バラエティに富んだプログラムがお楽しみいただけます。クラシック音楽の素晴らしさを、あらゆる角度からいつでもお楽しみいただけるのは、このチャンネルだけです!

< クラシカ・ジャパン ウェブサイト http://www.classica-jp.com >


参考)「4thMEDIA(フォースメディア)サービス」について
 「4thMEDIA(フォースメディア)サービス」は、ぷららネットワークスが構築した「4thMEDIAプラットフォーム」を利用し、「Bフレッツ」サービスをご利用のお客様を対象に、株式会社オンラインティーヴィが提供する多チャンネル放送サービスの「4thMEDIAテレビサービス」と、ぷららネットワークス等が提供するビデオ・オン・デマンドサービスの「4thMEDIAビデオサービス」等を提供するものです。お客様は専用の「4thMEDIAチューナー」又は「4thMEDIA対応テレビ」をご利用いただくことで、映画・ドラマ・アニメ・スポーツなど幅広いジャンルの作品をご覧いただくことができます。

 「4thMEDIAサービス」の詳細なサービス内容は、以下のサイトからご確認ください。
 http://4media.tv/

2007'04.27.Fri

NTT東西、IP-PBX「Netcommunity SYSTEM EP72」を提供

IPネットワークでビジネスコミュニケーションを創造する
IP-PBX「Netcommunity SYSTEM EP72」の
提供開始について


 NTT東日本及びNTT西日本(以下、NTT東西)は、音声ネットワークとデータ通信ネットワークをIPネットワークに統合し、通信コストの削減だけでなく、高度なIPソリューションを実現するIP-PBX「Netcommunity SYSTEM EP72」を平成18年11月17日(金)より提供開始します。


商品名        「Netcommunity SYSTEM EP72」(ネットコミュニティー システム イーピー72)
販売価格例(※1) 約1,000万円(※2)
提供開始日     平成18年11月17日(金)
販売地域       全国
販売目標数     200セット/年(NTT東日本)
             200セット/年(NTT西日本)

※1: 上記販売価格例には、消費税相当額および地方消費税相当額は含まれていません。
※2: ひかり電話ビジネスタイプ(23CH)、INSネット64×2回線、IP多機能電話機×80台、無線アクセスポイント×10台(1アクセスポイントあたり6CH)の場合のシステム概算価格です。


1.主な特徴

(1)音声通信とデータ通信の統合を実現
 IPネットワークにVoIP技術を活用することで、LAN/WAN等のデータ通信ネットワークと音声ネットワークを統合したプライベートネットワークが構築できます。
 また、法人ユーザ向けのIP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」に対応しているので、従来の加入電話に比べ通信コストを削減することができます。

(2)FOMA(※3)/無線LANデュアル端末「N900iL」対応
 「N900iL」を組み合わせたシステムを構築することにより、1台の「N900iL」が、オフィス内ではIPワイヤレス内線電話機として、オフィス外ではFOMA端末として利用できます。「N900iL」がオフィス内に設置した無線アクセスポイントの圏外であった場合には、本商品がFOMA網へ自動転送するので、いつ、どこにいても確実なコミュニケーションを実現します。

※3: エヌ・ティ・ティ・ドコモグループ各社が提供している第3世代携帯電話のことです。

(3)「電話機ツイン接続」による導入コストの削減
 従来の多機能電話機は、主装置からの配線を必要とするため、電話機台数分の配線費用がかかりましたが、「電話機ツイン接続」機能を利用することにより、主装置から配線した電話機※4にケーブルを接続し、もう1台の電話機と簡単に接続することができるので、配線費用等の導入コストを削減することができます。  ※4: 電話機の種類によっては電話機ツイン接続できないものもあります。

(4)使い安さを追求したディジタル多機能電話機
 見やすい角度に調整できるチルト式大型液晶ディスプレイや、着信を光でお知らせする着信ランプの搭載、電話帳検索を携帯電話感覚で操作できる上下左右キーを採用しています。

2007'04.27.Fri

ALSI、ウェブコンテンツ保護ソリューション「DocumentSecurity WebSafer」を発売

ALSI ウェブコンテンツ保護ソリューション「WebSafer」を発売

ウェブ情報の印刷・コピー・キャッシュの削除などにより企業のグループウェアやイントラサイトからの情報漏えいを防止 

 
【 ニュース概要 】
 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大喜多 晃、資本金:2億50万円、以下ALSI〔アルシー〕)は、DRM(Digital Rights Management)市場シェア2位(※)の情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity(ドキュメントセキュリティ)」のシリーズ製品として、ウェブコンテンツ保護ソリューション「DocumentSecurity WebSafer(ドキュメントセキュリティ ウェブセーファー)」(以下、略称「WebSafer」)を2006年11月20日より発売開始いたします。
 「WebSafer」は、多くの企業で利用されているグループウェアやイントラネットサイトなどのウェブコンテンツの情報漏えいを防ぐことができる、ウェブコンテンツ保護製品です。「DocumentSecurity」と合わせて利用することにより、文書ファイルだけでなく、ウェブ上に掲載された情報の外部流出を防ぐことが可能なため、より強固なセキュリティ対策を行うことができます。 

【 製品発売の背景 】
 現在企業では、2005年4月に施行された個人情報保護法や、今後法制化が見込まれる「日本版SOX法」による内部統制強化のニーズの高まりにより、ネットワークやシステムの安全性強化、コンプライアンス、CSR(Corporate Social Responsibility;企業の社会的責任)などへの対応が急速に進んでおります。
 このような市場においてALSIは、2003年より情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」を発売し、2006年にDRM(Digital Rights Management)市場においてシェア2位(※)を獲得いたしました。これまでに、金融業や自治体、製造業など、大規模ユーザの導入が進んでおり、約20万ライセンス以上の販売実績をもっております。
 「DocumentSecurity」は、ドキュメントの「作成・編集・保存・利用・破棄」というライフサイクル全般を、ドキュメントごと、ユーザ/グループごとに柔軟に権限を設定し、暗号化したファイルに使用制限をかけることで、企業内に存在する様々な機密情報の流出を防止することができます。
 文書ファイルの流出を防ぐニーズがある一方で、多くの企業では、イントラネットサイトやグループウェアなど、社員が閲覧するウェブ上に機密情報や重要文書などが掲載されている場合が多く、ウェブ上の情報が外部に流出してしまう危険性も高まっております。そこでALSIは、「DocumentSecurity」のシリーズ製品として、ウェブコンテンツ保護ソリューション「WebSafer」を2006年11月20日より発売開始いたします。
 「WebSafer」は、ウェブ上に掲載された情報の「印刷・コピー・ソース表示の禁止・キャッシュの削除」等により、ウェブコンテンツを保護します。また、「DocumentSecurity」と「WebSafer」を合わせて利用することにより、文書ファイルだけでなく、ウェブ情報の保護も行うことが可能となり、企業の情報漏えい対策をより強固に行うことができるようになります。 

【 製品の特長 】
(1)ウェブコンテンツの印刷、コピー、ソース表示の禁止、キャッシュの削除等の操作を制限可能
(2)「DocumentSecurity」導入ユーザは、「DocumentSecurity」管理コンソールより集中管理が可能
(3)静的ページだけでなく動的(CGI、ASP、JSP等)ページもコントロールが可能なため、既存のウェブコンテンツ、アプリケーションの変更が不要


※富士キメラ総研「2006ネットワークセキュリティビジネス調査便覧」 
※記載されている会社名及び商品名は各社の商標もしくは登録商標です。
※開発元:SoftCamp Co.,Ltd.
 

2007'04.27.Fri

NTT東日本、「フレッツ・オフィス イーサネット」および「フレッツ・オフィス ワイド イーサネット」の提供エリアを拡大

「フレッツ・オフィス イーサネット」および「フレッツ・オフィス ワイド イーサネット」の提供エリア拡大について 


■ 低廉で広帯域な企業ネットワーク環境の構築を可能とする「フレッツ・オフィス イーサネット」(10Mb/sおよび100Mb/s)および「フレッツ・オフィス ワイド イーサネット」(10Mb/sおよび100Mb/s)について、より広域に展開することで、更なる利用シーンの拡大を図ることを目的として、提供エリアを拡大。  
 

1.サービス拡大エリア
 現在提供中の東京都23区、神奈川県横浜市の一部エリアに加え、以下のエリア内で提供します。
 北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県の各都道県の一部 
 ※詳細は【別紙1】をご参照ください。 
 
2.受付および提供開始日 
 平成18年11月17日(金) 

3.お問い合わせ先 
(1)電話によるお問い合わせ 
 【専用フリーダイヤル】
  0120-275427  
  ※受付時間:9:00~17:00(土・日・祝祭日・年末年始<12/29~1/3>を除く) 
  
(2)インターネットによるお問い合わせ 
 【NTT東日本フレッツ公式ホームページ(フレッツ・オフィス)】
  http://flets.com/office/
 

・【別紙1】「フレッツ・オフィス イーサネット」および「フレッツ・オフィス ワイド イーサネット」サービス拡大エリア 
  http://www.ntt-east.co.jp/release/0611/061116b_1.html

・【別紙2】「フレッツ・オフィス」および「フレッツ・オフィス ワイド」概要  
  http://www.ntt-east.co.jp/release/0611/061116b_2.html
 

2007'04.27.Fri

NTTコム、S&Tと協業により中東欧ロシア地域でシステム構築ビジネスを本格展開

中東欧ロシア地域におけるシステム構築ビジネスの本格提供について
~S&Tとのシステム構築ビジネス分野での包括的協業の開始~


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、中欧・東欧、ロシアに事業展開するITサービス企業大手のS&T System Integration & Technology Distribution AG グループ(略称:S&T、本社:オーストリア・ウィーン)と、同地域における企業向けの通信システム構築ビジネスに関する包括的な協業を、本日開始しました。これにより、東欧各国へ進出する日系企業をはじめ、多国籍企業からのシステム構築に関するさまざまな要望に応えていきます。


 昨今、BRICsの一つであるロシアを含め、中欧・東欧各国は、EU加盟国の増加などにより著しい発展を遂げています。現地に進出する日系および多国籍企業において、中欧・東欧・ロシアの多国間を跨る通信システムをワンストップで構築する要望が高まっています。


 NTT Comは、中欧・東欧およびロシアの18ヵ国に60以上の拠点を持つS&Tと協業を開始することにより、同地域の多国間を跨るシステム構築・保守・運用に関して、エンド・ツー・エンドのサービス提供力を強化し、セキュリティなどの高度なニーズにも、迅速に対応することが可能となります。


 S&Tは、中欧・東欧、ロシアに進出する日系および多国籍企業の顧客基盤を持つNTT Comと提携することで、収益の拡大を図ります。


<参考>S&Tについて
 S&Tはオーストリア・ウィーンに本社があり、中東欧ロシア18ヵ国、2,000人以上の社員により、セキュリティやデータセンタをはじめとする各種IT系サービスを提供するオーストリア国内最大手のIT企業です。S&Tについてより詳しい内容については、http://www.snt.at/をご覧ください。

2007'04.27.Fri

ヤフー、「Yahoo!ファイナンス」と証券会社の株式取引画面が連動するサービスを開始

「Yahoo!ファイナンス」の株価チャートから「Yahoo!証券窓口」経由で株が買える
~「Yahoo!ファイナンス」と証券会社の口座が直結~

「Yahoo!証券窓口」のアドレス http://tradings.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、本日より個人投資家向けに金融商品を紹介する証券仲介サービス「Yahoo!証券窓口」で「Yahoo!ファイナンス」の株価チャートと日興コーディアル証券の株式取引画面が連動するサービスを開始しました。銘柄が引き継がれるため、チャートを確認した後、すぐに株式の売買手続きを行えます。


 また、2007年1月31日までキャンペーンを実施しており「Yahoo!証券窓口」から日興コーディアル証券の口座を開設すると、もれなく500円相当のYahoo!ポイントをプレゼントします。さらに、「Yahoo!プレミアム会員」「Yahoo! BB会員」のお客様には、追加で1,000円相当のポイントをプレゼントするため最大1,500円相当のポイントを獲得できます。


<提携している証券会社(所属証券会社)>
 ・SBIイー・トレード証券株式会社
 ・日興コーディアル証券株式会社(「Yahoo!ファイナンス」と連動)


<使い方ガイドページ>
 http://tradings.yahoo.co.jp/finance/guide.html


<「Yahoo!証券窓口」について>
 「Yahoo!証券窓口」は、インターネットを通じて証券口座開設の申し込みができ、さまざまな証券会社の商品が見つけられるYahoo! JAPANのサービスです。
 各社の金融商品の手数料や特典などを比較しながら取引することもできます。


【 Yahoo! JAPAN 】 http://www.yahoo.co.jp/
 ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4539万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

2007'04.27.Fri

学研インデックス、英グラナダ・インターナショナル配給コンテンツのVOD配信権を取得 

学研インデックス、英グラナダ・インターナショナル配給コンテンツのVOD配信権を独占取得  

「シャーロック・ホームズの冒険」、「名探偵ポアロ」、「フロスト警部」などの名作ミステリーシリーズをインデックスグループ内外の映像配信事業者に提供


 株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:小川 善美、本社:東京都世田谷区)の関連会社、株式会社学研インデックス(代表取締役社長:渡辺 康生 本社:東京都世田谷区 以下 学研インデックス)は、「シャーロック・ホームズの冒険」、「名探偵ポアロ」、「フロスト警部」などの名作ミステリーシリーズを含む、英国グラナダ・インターナショナル配給コンテンツのVOD(ビデオ・オン・デマンド)包括的独占配信権取得について、グラナダ・インターナショナルの国内総代理店であるインタービジョン株式会社(代表取締役:岡本瀧男、本社:東京都港区)との間で合意いたしました(※1)。

 今回の合意により、学研インデックスは今までNHKで放送され、大人気を博した「シャーロック・ホームズの冒険」、「名探偵ポワロ」などを含むミステリーシリーズを中心に、映画、ドラマ、ネイチャードキュメントなど多彩なコンテンツをインデックスグループである株式会社ネオ・インデックス(※2)をはじめとするVOD事業者、ISPポータルサイト事業者や携帯サイト事業者など、様々な映像配信事業者に積極的に提供していきます。

 また、学研インデックスは、2010年度には600億円市場に成長すると予想されているVOD市場の中で、同コンテンツを”グラナダBBシリーズ”(仮称)と名付け、重要なキラーコンテンツとして多様な事業者への提供を目指すとともに、映像コンテンツ事業の拡大を図ります。


【 グラナダ・インターナショナルについて 】
 グラナダ・インターナショナルは、イギリス最大の民放ネットワークITV傘下の映像コンテンツ配給会社で、ヨーロッパ最大級の規模と実績を誇っており、グラナダ・アメリカが製作するテレビ用映画をはじめ、高品質のドラマシリーズ、ドキュメンタリー等、幅広いジャンルのテレビ用コンテンツ及びムービー・ライブラリーを世界中に配給しています。

【 学研インデックスについて 】
 インデックスグループの持つモバイルなどを活用したサービス、ソリューション提供力と、学研の持つコンテンツと情報編集力を融合させたコンテンツ提供事業会社として2005年1月に設立。新たに株式会社インデックス・ヴィジュアルアンドゲームズの傘下に入り、“知的好奇心支援企業”として脳力開発メソッド/語学習得メソッド/映像コンテンツ事業の3本を柱に掲げ、ユニークな商品開発を積極的に展開・推進しています。

【 主な配信予定作品シリーズ 】
 「シャーロック・ホームズの冒険」      
 「名探偵ポワロ」              
 「フロスト警部」
 「第一容疑者」
 「心理探偵フィッツ」
 「主任警部モース」などを予定しています。

 インデックスグループはこれからもユビキタス社会に向けて、これまでの生活をより豊かにする斬新で魅力的なサービスを提供する『次世代サービス企業』を目指して邁進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。


(※1)一部の日本語版に関しては、株式会社国際メディア・コーポレーション(代表取締役社長:折方 秀行、本社:東京都渋谷区)の協力を得て配信する予定です。

(※2)株式会社ネオ・インデックスは、VOD事業者のパイオニアであり、日本最大級の会員数を誇るオン・デマンド・サービス「Nextensive(R)(ネクステンシブ)」(STBを使用したTV向けVOD/デジタル・レンタルビデオ・サービス、他)およびPC向け映像配信ポータル・サービス「ミランカ(Miranca)」を自社で運営し、「Nextensive(R)」はISP(インターネット・サービス・プロバイダー)、アパート/マンション・デベロッパー、各種ホテル、病院、カラオケ・ボックス、インターネット・カフェ、アミューズメント・パーク等のチャネル・パートナーと連携しエンド・ユーザーに、そして「ミランカ(Miranca)」は直接エンド・ユーザーに提供しています。


【 株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要 】
 社 名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
 本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
 設 立:1995年9月
 資本金:36,027百万円 (2006年8月現在)
 代表者:代表取締役社長 小川 善美 
 事業概要:モバイル、ブロードバンド、エンタテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行ない、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
 URL:http://www.index-hd.com

【 株式会社学研インデックス 会社概要 】
 社 名:株式会社学研インデックス(英文表記:Gakken-Index Corporation)
 本社所在地:〒154-0011 東京都世田谷区上馬2-14-1 横溝ビル3F
 設 立:2005年1月 
 資本金:100百万円
 代表者:代表取締役社長 渡辺 康生 
 事業概要:インデックスグループの持つモバイルなどを活用したサービス、ソリューション提供力と、学研の持つコンテンツと情報編集力を融合させたコンテンツ提供事業会社として2005年1月に設立。新たに株式会社インデックス・ヴィジュアルアンドゲームズの傘下に入り、“知的好奇心支援企業”として脳力開発メソッド/語学習得メソッド/映像コンテンツ事業の3本を柱に掲げ、バラエティに富んだ商品開発を積極的に展開・推進しています。
 URL:http://www.gakken-index.co.jp
 

2007'04.27.Fri

DeNA、クリック報酬広告作成ツール「ClickMatch!」を提供開始

DeNA、クリック報酬広告作成ツール「ClickMatch!」の提供を開始
~株式会社サイバーエージェントが運営する「MicroAd(R)」と提携し、
Webサイトやブログの内容にあった広告を自動配信~


 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長南場智子、以下DeNA)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長藤田晋、以下サイバーエージェント)と提携し、DeNAが運営するアフィリエイトネットワーク「アフィリエイト2.0」*内に、2006年11月16日(木)よりクリック報酬広告を配信するツールである「ClickMatch!」の提供を開始します。この「ClickMatch!」は、ユーザの運営するWebサイトやブログの内容を解析し、クリック報酬広告を自動配信するツールとなります。この度の提携により、DeNAが運営する「アフィリエイト2.0」が所有する広告データに加え、サイバーエージェントが運営するユーザーマッチ型広告専用のアドネットワーク「MicroAd(R)(マイクロアド)」が所有する広告データを利用することが可能となります。

 「ClickMatch!」は、クリック報酬広告を専用に扱うツールです。ユーザは「アフィリエイト2.0」に会員登録後、「ClickMatch!」の利用申請を行うことで、利用が可能となります。「ClickMatch!」では、ユーザのWebサイトやブログの内容を解析し、サイト内容に合った広告を検出し自動配信します。大きな特徴として、サイトの内容に沿ったクリック報酬広告を検出できなかった場合、自動的に「アフィリエイト2.0」が所有する200万品超の広告データベース内を再検索し、該当する成果報酬広告が配信されます。
 また、クリック報酬広告のレイアウトや大きさ、色などをサイトに合わせてカスタマイズすることが可能です。レイアウトはテキストバナーのみの掲載や写真付きでの掲載など、18パターンから選択することができます。クリック報酬広告の掲載で、写真の有無を設定できるのは「ClickMatch!」独自の機能となります。

 DeNAでは、今後も「アフィリエイト2.0」で利用可能なツールを開発・提供し、より使い勝手のよいアフィリエイトネットワークを目指していきます。

*「アフィリエイト2.0」について・・・広告主となる企業がデータベース型の商材(書籍、雑誌、CD/DVD、チケット、旅行など)を一括登録することができ、登録された商品情報を、Webサービス機能を用いてアフィリエイターにASPで提供する国内初のアフィリエイトネットワークです。アフィリエイターはWebサービス機能を利用することで、商品数が数百万規模の大規模なアフィリエイトサイトを構築したり、ホームページ等において任意に加工して表示させるツール等をAjax等を使って作成したりすることが可能となります。


■「ClickMatch!」概要
URL:        http://www.bidders.co.jp/a20/clickmatch
取扱広告数:    約200万件(アフィリエイト2.0にて利用可能な広告数)
会員登録料:    無料(「アフィリエイト2.0」会員登録後、「ClickMatch!」利用申請が必要です)
最低支払額:    3000円
支払いサイクル: 毎月20日締め末日払い


■「MicroAd(R)」概要
URL:    http://www.microad.jp/
取扱広告: ユーザーマッチ型広告

2007'04.27.Fri

ファミリーマート、「チロルチョコ」とコラボレートしたパン4アイテムを発売

あの"チロルチョコ"が再びパンに!
『チロルチョコパン』発売!


 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、チロルチョコ株式会社(本社:東京都千代田区)が販売する"チロルチョコ"とコラボしたパン4アイテムを揃え、11月21日(火)に全国のファミリーマート約6,900店舗において発売いたします。(※北海道での販売はありません。)

■ 大人気の「チロルチョコ」をパンで再現
 "手頃な価格"とバラエティあふれる品揃えによる"選べる楽しさ"で大人気の「チロルチョコ」をパンで再現した『チロルチョコパン』を今年3月に発売し、大変ご好評をいただきました。

 今回は、前回好評だった『チロルチョコパン きなこ』、『チロルチョコパン ミルク』に、新規開発商品2アイテムを加え、合計4アイテムで展開いたします。
 ゼリーの食感に近づけた"もちもち"とした、いちごジャムとチョコクリームをふんわりしたいちご色の生地で包んだ『チロルチョコパン ストロベリーチョコ(税込価格105円)』、そして、黒ごま入りのさっくりとしたクッキー生地の上に黒ごまチョコクリームとホイップクリームを黒ごまペーストの生地で包んで焼き上げた『チロルチョコパン 黒ごまたると(税込価格120円)』の2アイテムを発売いたします。

 パッケージには、チロルチョコのイメージにより近づけるため、チョコレートのパッケージデザインを踏襲した見た目にも楽しいデザインとなっております。

 「ファミリーマートは、本年25周年を迎え、『ずっと、あなたと、コンビに、ファミリーマート』をスローガンに、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指しております。
 この商品を手にすることにより、お客様にちょっとした"楽しさ"を提供できればと考えております。『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるように、今後も"ファミリーマートらしい"魅力ある商品を提供してまいります。

以上


【参考】 チロルチョコとは…
 松尾製菓が1962年(昭和37年)当時まだまだ高級品だったチョコレートを、独自の製法により、1つ10円といううれしい価格での発売に成功。またたく間に子供達の人気を集める。現在では、幅広い年齢層に人気の商品である。

2007'04.27.Fri

フリースケール、i.MXアプリケーション・プロセッサーをソニーの「mylo」に提供

フリースケールのi.MXアプリケーション・プロセッサ
ソニー パーソナルコミュニケーター“mylo”に採用

モバイル・コミュニケーション機器の高性能マルチメディア機能と長時間再生を実現するi.MX21


 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長: 高橋恒雄)は、ソニー株式会社の新しいモバイル・エンターテイメント機器であるパーソナルコミュニケーター“mylo(マイロ)”に、フリースケール・セミコンダクタのi.MX21(アイドット・エムエックス21)アプリケーション・プロセッサが採用されたことを発表しました。

 フリースケールのi.MX21マルチメディア・アプリケーション・プロセッサは、ソニーパーソナルコミュニケーター“mylo”の動画再生やインターネット電話などのマルチメディア機能の実現に貢献しています。 “mylo”は、小型軽量ボディにフルキーボード搭載した携帯情報端末で、ワイヤレスLAN環境下でインターネットにアクセスし、Webサイトの閲覧や、チャット、インターネット電話などによるコミュニケーションができ、さらに、音楽、静止画ならびに動画と、さまざまなマルチメディア・コンテンツを楽しむことができます。
 ソニーの”mylo”についての詳細はURL:http://www.sony.co.jp/mylo/をご確認ください。

 フリースケールのアプリケーション・プロセッサ i.MXファミリは、ワイヤレス機器およびマルチメディア機器向けの主力製品であり、急速に拡大するインターネットをベースとしたVoIP機器やワイヤレスIP電話、さまざまなマルチメディア機器に最適です。i.MX21は、MPEG4ハードウェア・コーデックをはじめとする優れたビデオ・グラフィックス機能、パワー・マネージメント機能により、安定したマルチメディア・アプリケーションの実行を低消費電力で実現し、長時間動画再生やインターネット接続、クリアな画像品質などをサポートしています。

 フリースケールのマルチメディア・アプリケーション・ディビジョンのジェネラル・マネージャー ベラルディーノ・バラッタは、次のように述べています。「ソニー様の斬新で高性能な“mylo”という製品にi.MXアプリケーション・プロセッサが採用されたことをうれしく思います。i.MXプロセッサが、モバイル機器の機能・性能の可能性をさらに拡げることができるということを示すことができました。」

 携帯端末機器には、日常のコミュニケーションやネットワーク利用からエンターテイメントまで、多様な目的を満たすことがますます求められています。電話を掛けたり、メッセンジャー機能を使ってチャットをしたり、公共のワイヤレスLAN(IEEE802.11b)ネットワークを通しての映像/音楽配信、インターネット閲覧や動画・音楽再生。さらにはそれら複数機能が一つの端末に搭載され、同時に実行されることが望まれます。i.MXは、高速・多機能・低消費電力という特長により、それらの高性能端末機器に要求される高度なマルチメディアおよびコミュニケーション機能を実現します。また、i.MXの提供する豊富な開発環境やソリューションにより、お客様が製品の付加価値を生み出すことに集中し、市場投入をスピードアップできるようサポートします。


 フリースケールのi.MX21マルチメディア・アプリケーション・プロセッサi.MX21マルチメディア・アプリケーション・プロセッサは、幅広く利用されているi.MXファミリ製品のひとつです。ビデオ/オーディオ・メディア・プレーヤ、スマート・パーソナル・コミュニケータ、IPテレビ電話、GPSシステム、および他のさまざまなワイヤレス・モバイル機器など、計算量の多いアプリケーションに理想的です。i.MXファミリのプロセッサは、Microsoft(R) Windows(R) CEおよびPocketPC(R)、Symbian OS、Linux(R) OSや他の主要なRTOSをベースとしたソフトウェア・サポート・パッケージが充実しています。またリファレンス・デザインによって、次世代モバイル通信製品の開発を大幅にスピードアップします。


■フリースケール・セミコンダクタについて

 フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングとワイヤレスマーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。 2004年7月にニューヨーク証券取引所に上場しています。
 フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。
 フリースケールはS&P500(R)のメンバーであり、世界的な大手半導体メーカーです。
 2005年度の売上高は58億ドル(USD)でした。詳細は、http://www.freescale.comをご覧ください。



読者からのお問い合わせ先:
 テクニカルインフォメーションセンター
 Tel:0120-191014
 Email:support.japan@freescale.com


 FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。
 文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。

2007'04.27.Fri

イーバンク銀行、そしあす証券と提携し即時入出金サービスなど開始

イーバンク銀行、そしあす証券と業務提携

~即時入金サービスと証券口座の紹介を開始~


 インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾泰一、以下イーバンク)は、そしあす証券株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:佐藤邦雄、以下そしあす証券)と業務提携し、11月21日より、そしあす証券の証券口座への入金サービスと証券口座のご紹介を開始いたします。


【提携内容】

1.そしあす証券の証券口座「トレジャーネット」への入金サービス
 イーバンク口座をお持ちのお客さまであれば、インターネット上の操作だけでイーバンク口座から「トレジャーネット」へ手数料無料で即時入金することができます。証券取引において急な資金が必要になった場合でも、ほぼリアルタイムに入金ができるため、取引機会を失うことがありません。

2.そしあす証券の証券口座「トレジャーネット」のご紹介
 イーバンクのウェブサイト上にそしあす証券の口座開設受付ボタンを設置、「トレジャーネット」の証券口座をご紹介いたします。
 イーバンクが業務提携している証券会社は、今回の提携により16社となります。イーバンクは175万口座(10月末時点、解約件数を除く累計口座開設承認数)のお客さまの利便性を追求し、今後も証券会社との業務提携を拡大してまいります。


以上

2007'04.27.Fri

ACCESS、携帯端末上でカタログ画像を視覚的に表現するソフトウエアを発売

携帯端末上でカタログ画像を視覚的に表現するソフトウェアを発売


 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、携帯端末上で商品カタログ等の画像をより視覚的に表現できる表示アプリケーションソフト「NetFront(r) Mobile Catalog Viewer」の開発を完了し、本日より販売を開始いたします。

 「NetFront Mobile Catalog Viewer」は、携帯端末での電子商取引の利用が急伸し、携帯ビジネスの拡大が見込まれる中、主に通信販売事業者に向け、従来にはないサービスを実現する製品として開発されました。カタログの紙面をそのまま視覚的に表示することが可能で、携帯端末上で商品機能や写真を詳しく閲覧することができます。さらに、ファッション関連や映画・アーチスト情報、店舗紹介など、視覚的な表現が必要な情報等の販売促進ツールとして、各マーケットの事業者向けにも販売していきます。

 「NetFront Mobile Catalog Viewer」は、本製品で表示可能なカタログデータを作成するための専用オーサリングツール、ダウンロードサーバとともにセットで提供され、各通信事業者の携帯端末に対応予定です。カタログデータは管理画面で簡単に制作することが可能で、作成したアプリケーションを専用サイトに転送するだけで携帯端末上で閲覧することができるため、サービスの速やかな市場投入を実現します。なお、ユーザに対して、表示アプリケーションソフトが専用サイトから無償ダウンロードにて提供される予定です。

 ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、「ACCESSは、携帯端末でのよりリッチなユーザ体験の実現を目指しています。今後も携帯端末向けソフトウェア開発の実績をもとに先進の製品を提供し、携帯ビジネスの新たな可能性を拓いていきたいと思います」と述べています。

 本製品は、新たな販売促進ツールとして、株式会社スカパー・モバイル、株式会社メディアグリッドからも発売されます。なお、株式会社アクセス・パブリッシングが運営する携帯電話向け公式サイト「東京カレンダーmobile」上で本製品を利用したコンテンツが来年初めに公開される予定です。


*ACCESSは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


■株式会社ACCESSについて
 ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
 http://www.access.co.jp または http://www.jp.access-company.com

2007'04.27.Fri

ビジョナリー、無料で3キャリア対応のモバイルショップを簡単に開設できるサービスを開始

ビジョナリー、モバイルドロップシッピングサービス「Drops(ドロップス)」を開始
~Eコマースシステム・決済システム・卸商品情報を無料で提供、
Web2.0時代の新しいモバイルコマースのスタイルを実現~


 モバイルソリューション事業を展開するビジョナリー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:野村輝法 以下、「ビジョナリー」)は、2006年12月1日よりモバイルインターネット上でのドロップシッピングサービス「Drops(ドロップス)」(以下、Drops)を開始することを発表いたします。Dropsを利用することで、モバイルインターネット上でメディアサイトやブログを運営する企業や個人は、ドロップシッパー(ドロップシッピングの販売者側)として、無料で3キャリアに対応したモバイルショップを簡単に開設することできます。また、在庫を保有せず、煩雑な商品発送・決済業務などを行う必要もないので、手軽にモバイルコマース事業を運営することが可能となります。


●新サービス「Drops」について
 Drops 概要WEB<http://drps.jp/
 ※現在、DropsのWEBでドロップシッパー会員、サプライヤー会員の登録申請の受け付けを開始しております。


<ドロップシッピングサービス Dropsとは?>
 ドロップシッピングとは、「商品の供給者(サプライヤー)が販売者(ドロップシッパー)に代わって商品を消費者に直送する仕組み」で、販売者(ドロップシッパー)が在庫を持たずにEコマースのショップを運営することができるサービスとして注目されています。
 Dropsは、モバイルインターネット上でサイトやブログを運営する企業や個人が、Dropsから無料で提供されるショッピングシステムやサプライヤー(メーカー、卸問屋、ECサイト、通販企業等)から提供される商品情報及び卸価格をもとに、運営サイトの集客力を活用して、在庫を保有せず、商品に自由に値段をつけて販売することができる、Web2.0時代の新しいモバイルコマースのインフラサービスです。手間がかかる注文時の決済処理や商品発送業務等は、Dropsやサプライヤー側で代行するため、ドロップシッパーは売上をあげるための集客やマーケティングに集中することができ、手軽に運営サイトへモバイルコマース機能を付加して収益をあげていくことが可能となります。


<Dropsサービス概要図>
 添付資料をご参照ください。


<Dropsドロップシッパー 特徴>
 「ドロップシッパー」とは、ドロップシッピングサービスを活用して商品販売する企業、個人をあらわします。
(1)簡単に無料でモバイルショップ(3キャリア対応)の開設と運営ができる
(2)在庫を保有することなく商品を販売できる
(3)豊富な商品を卸価格で仕入れられる
(4)商品の販売価格を独自に設定することができる
(5)煩雑な商品発送や決済業務などが不要
(6)商品購入者の情報を保有してリピーターを増やせる


<Dropsドロップシッパーのはじめかた>
 モバイルインターネット上でメディアサイトやブログなどを運営する企業や個人がDropsドロップシッパーとして参加します。

 Dropsシステムへアクセスしてショップを開設⇒商品データへアクセス⇒仕入れる商品を選択⇒仕入れ価格をもとに販売価格を設定⇒プロモーション・販売開始
 ※商品画像タグタイプの場合はショップ開設後、自分のウェブサイト・ブログ・メルマガへ販売したい商品のタグを貼り付けることでご利用いただけます。


<Dropsドロップシッパー無料提供される機能>
 ■店舗設定■モバイルショップ構築システム■商品選択機能■商品カートシステム
 ■決済システム(カード決済、コンビニ決済)■受注管理■顧客管理
 ■売上管理■メルマガ配信■売上分析■アクセス分析■販売商品データ提供
 ■商品マーケティング情報提供  等


<Dropsサプライヤーについて>
 Dropsサプライヤーとして、株式会社ドンキコムや株式会社リアルコミュニケーションズなど数社と業務提携して卸商品12,000商品のデータが登録・公開されます。今後、ビジョナリーでは、メーカー、卸問屋、ECサイト、通販企業に対して卸販売チャネルの拡大による売上促進案としてDropsサプライヤーへの参加やドロップシッピングシステムの活用を積極的に提案していきます。尚、ビジョナリーは2002年に通販企業向けに提供を開始しているモバイルコマースASPシステム「Mobile Order(モバイルオーダー)」導入企業(導入実績: 200社以上)の商品データベースとの連携も進めていくことで、Dropsドロップシッパーが仕入れられる商品数・商品カテゴリー・仕入れ条件などを更に充実させていく予定です。

●ビジョナリーについて
 ビジョナリーWEB<http://www.visionary.co.jp/

 インターネットの可能性を追求した顧客志向型のサービスを通じて社会へ新たな価値を創造していくことを目指し、2001年よりモバイルコマースソリューション事業とモバイルメディアソリューション事業を中心に展開してまいりました。今後は既存事業で蓄積したノウハウを活用して今回サービス開始するに至ったDropsを通じて、モバイル市場においてドロップシッピングという新しいEコマースのスタイルの普及に注力してまいります。

<事業内容>
◆モバイルコマースソリューション事業
 ・モバイルドロップシッピングサービス「Drops(ドロップス)」
 ・モバイルコマースASPシステム「Mobile Order(モバイルオーダー)」
◆インターネットメディアソリューション事業
 ・広告代理店向けアフィリエイトシステム「Aficli Pro(アフィクリ・プロ)」
 ・モバイルメディア運営事業「メルQオンライン」


ビジョナリー株式会社の概要】
 URL:http://www.visionary.co.jp/
 所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-7-3 第一野口ビル3F
 設立年月日:平成13年11月 資本金:10,000,000円
 代表取締役社長:野村 輝法

2007'04.27.Fri

ヤマト運輸、ネットオークションで落札した商品の受け渡し・決済向け「オークション宅急便」を発売

匿名配送 あんしん決済!「オークション宅急便」発売開始のお知らせ


 ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 康嗣)は、ネットオークションで落札した商品の受け渡し・決済について、出品者・落札者ともに安心して便利に利用いただける「オークション宅急便」を11月20日に発売開始することをお知らせ致します。




1.商品概要
 ネットオークションの市場が拡大する中、商品の取引に関するトラブルが増加しています。今回スタートする「オークション宅急便」は、ネットオークションをご利用されるお客様に、落札後の決済から配送までを安心して便利に利用していただける商品です。具体的には、個人情報非開示の"匿名配送"、品物を確認してからの"あんしん決済"のほか、簡単な手続き・配送状況をeメールでお知らせできる、といった点が特長です。

2.サービス開始時期
 平成18年11月20日(月)

3.決済手段
 ネットバンキング(イーバンク)のみとなります

4.商品ロゴ

 ※添付資料を参照

5.その他
 平成19年1月以降、決済手段についてクレジットカード・代金引換なども選択いただけるよう機能拡充を図っていきます。あわせて、当社直営店・取扱店の窓口へ「オークション宅急便」を直接送り、店頭で受け取れるサービスの導入も予定しています。なお、当サービスは特許出願中です。


以 上

2007'04.27.Fri

am/pmジャパン、「もっちもっち苺ホイップ」などいちごを使った商品を集めた「いちごフェア」を開催

幅広い世代に人気がある"いちご"を使用した商品が勢揃い!

年に一度の『いちごフェア』開催


 株式会社レックス・ホールディングス傘下の株式会社am/pmジャパン(本社:東京都港区 社長:松宮 秀丈)は、幅広い世代に人気がある果実"いちご"を使った商品を集めた『いちごフェア』を11月28日(火)~12月11日(月)まで、am/pm店舗で開催いたします。「あんしん・あんぜん」への思いはそのままに、お客様に「おいしさ」と「季節感」を味わって頂きたく、"いちご"を使用したバラエティ豊かな全10品を発売いたします。

◆幅広い世代に人気がある旬の果実"いちご"を使用した季節の商品です!
 冬から春にかけてが旬である"いちご"を使用したデザート、ベーカリー、飲料などが勢揃いする『いちごフェア』は、年に一度この時期だけに開催されます。今しか味わえない旬な"いちご"を使用した豊富なラインナップを是非お楽しみ下さい。また、店内に"いちご"をイメージしたPOPを付け、季節感を演出致します。

 『いちごフェア』商品概要につきましては次頁をご参照ください。


< 商品概要 >
●11月28日(火) 「もっちもっち苺ホイップ」 135円(税込)
 関東・山梨のam/pm店舗
 いちご味のもっちもっちパンの中に、甘ずっぱーいいちごジャムをたっぷりサンド。たっぷりのいちごホイップも入って、まさにいちごづくしの大満足パンです。

●11月28日(火) 「クッキードーナツイチゴチョコ」 105円(税込)
 関東・山梨のam/pm店舗
 しっとりさくっとした歯ごたえのよいドーナツに、つぶつぶいちごのチョコレートをたっぷりトッピングしました。小船型の食べやすいクッキードーナツです。

●11月28日(火) 「苺ホイップメロン」 135円(税込)
 関東・山梨のam/pm店舗
 ボリュームたっぷりの横長デニッシュに、ジャムとクリームをたっぷり絞りました。コーティングしたメロンパン生地がふんわりさくさくの甘さを運びます。

●11月28日(火) 「いちごショート」 260円(税込)
 関東・山梨・関西のam/pm店舗
 ミルクムース・スポンジ・いちごソースを合わせ、仕上げにホイップでデコレートしました。トッピングの一粒いちごが輝く、カップ入りの正統派ショートケーキです。

●11月28日(火) 「苺のシュークリーム」 126円(税込)
 全国のam/pm店舗
 つぶつぶいちご果肉を入れたほんのり甘酸っぱい苺クリームに仕上げました。北海道産生クリームを使用したホイップクリームとの2層タイプです。

(※ 詳細は添付資料を参照してください。)

< その他の商品 >
 (※ 添付資料を参照してください。)


●お問い合わせ先
 「お客様窓口」03-5549-1060

2007'04.27.Fri

ヴイエムウェア、「Virtual Appliance Marketplace」と認定プログラムを発表

ヴイエムウェア、Virtual Appliance Marketplaceと認定プログラムを発表
即座に実行可能な、300種類を超える仮想アプライアンスの評価が可能


 業界標準システム向けの仮想インフラストラクチャソフトウェアにおけるトップベンダーであるヴイエムウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三木泰雄)は米国ロサンゼルスにて開催された、VMworld 2006 において、Virtual Appliance Marketplaceと認定プログラムを開始すると発表しました。
 Virtual Appliance Marketplace( http://vam.vmware.com :英語版のみ)においては、300種類を超える仮想アプライアンスの評価が可能なほか、販売も実施します。

 仮想アプライアンスは、事前に構築・構成済みで即座に実行可能なソフトウェア・アプリケーションを、オペレーティングシステム(OS)とともに仮想マシン内にパッケージ化したものです。仮想アプライアンスはアプリケーションスタックとそのパッケージ化および配布方法を根本から変革するものです。ISVは、展開の容易な、かつ、どのハードウェア上でも稼働でき、これまでより安全性と信頼性の高い、内蔵型の最適化済みアプリケーションスタックが開発可能となります。さらにISVは、そのワークロードにカスタマイズされたOSを任意に採用し、より小さい、より安定した環境を実現できます。仮想アプライアンスは、VMware Infrastructure、VMware Server、VMware Player上で実行可能です。

 ヴイエムウェアのエマージングプロダクトアンドマーケット担当副社長、Dan Chu(ダンチュー)は、「当社のWebサイトからは引きも切らず仮想アプリケーションがダウンロードされており、仮想アプリケーションを取り巻く勢いに力強さを感じています。仮想アプライアンスは、事前にパッケージ化され、直ちに稼働できるソフトウェアの優れた配布手段であり、本番目的にも評価目的にも使用可能です。VMware Infrastructure上に仮想アプライアンスを展開することで、VMware Distributed Resource Scheduler Scheduler(DRS:分散型リソーススケジューラ)による自動負荷分散やVMware High Availability(VMware HA)が実現する高可用性、さらに、VMware Consolidated Backup(VCB)のエージェントレスバックアップといった、新たな機能が実現します。VMware Virtual Appliance Marketplaceと認定プログラムは、VMware Infrastructureに最適化され、パフォーマンスとユーザビリティを充分に発揮するよう設計された仮想アプライアンスのダウンロードを可能にするものです」と述べています。

VMware Virtual Appliance Marketplace:
 ソフトウェアの評価、展開、管理プロセスを、仮想アプライアンスによって簡素化し、効率を大幅に向上させます。アプライアンスのダウンロードと開始は簡単で、展開の準備が整った際にはそのアプリケーションをVMware Infrastructure上の本番環境にシームレスに移行できます。コラボレーション、電子メールセキュリティ、エンタープライズアプリケーション、ファイアウォール、侵入検出/侵入阻止、OS、トラフィック管理など、300種類を超える仮想アプライアンスが、VMware Virtual Appliance Marketplace( http://vam.vmware.com :英語版のみ)に集められています。

VMware Virtual Appliance Certification Program:
 VMware Virtual Appliance Certification Programは、パフォーマンスとユーザビリティ、評価テスト、実装フィードバックのための技術ベストプラクティスをISVに提供し、そのアプライアンスの認定を行うほか、ISVが全仮想アプライアンス環境を完全にサポートする目的を有します。現在、仮想アプライアンスとして認定されているISV 製品には、Astaro、B-hive Networks、CohesiveFT、LoadBalancer、PortWise、ProofPoint、Red Hat、Reflex Security、SpamTitan、Ubuntu、Zeus and Zimbraなどがあります。
 詳しくは、 http://www.vmware.com/vmtn/appliances/certification.html (英語版) をご覧ください。

 Astaroの最高経営責任者(CEO)、Jan Hichert(ヤンヒッヘルト)氏は、「Astaroは、Virtual Appliance Marketplaceを通じて、統合脅威管理セキュリティソリューションを提供できることを嬉しく思います。VMware Infrastructureのサポートを開始した当社は、電子メール、Web、ネットワークを保護するシングルデバイスによって、エンタープライズの境界型セキュリティニーズに応えます。仮想アプライアンスとしてAstaroを採用する利点は、データセンタの運用コスト削減、電力抑制、既存ハードウェア投資の最大活用、VMware Distributed Resource SchedulerやVMware High Availabilityなどの機能利用など、多岐にわたります。AstaroのUTMソリューションはASICフリーであるため、仮想マシン内で実行させた時に最大のパフォーマンスを発揮します」と述べています。

 B-hive Networksの最高経営責任者(CEO)、Yoav Dembak(ヨアブデンバク)氏は、「B-hive TransactionVisibility Manager Virtual Editionは、データセンタ内ならその場所を問うことなく、Webベースのアプリケーション性能を分析し、不適切なリソースアロケーションとアプリケーション問題に起因するパフォーマンス問題を迅速に特定、理解するための効率的な手段を提供します。Transaction Visibility ManagerがVMware Certified Virtual Appliance としてVirtual Appliance Marketplaceからご購入いただけます」と述べています。

 CohesiveFTの最高技術責任者(CTO)、Patrick Kerpan(パトリックカーパン)氏は、「当社はすべてのアプライアンスについてVMware Virtual Appliance Certification Programの認定を取得する計画です。軽量、ダイナミック、緩やかな連携を特徴とする新たなコンピューティングエコロジーが登場してきており、それに不可欠な技術が仮想化です。仮想アプライアンスの認定を進めるヴイエムウェアがこの分野を牽引しています。こうしたインスタントオン、認定制度、サポート付きの新世代仮想アプライアンスが実際のビジネス環境で役立つことをお客様はすでに認識しておられます」と述べています。

 PortWiseの戦略的アライアンスおよびビジネス開発担当副社長、Kaushik Thakkar(カウシィクタッカー)氏は、「ヴイエムウェア仮想アプライアンスに拠ったソフトウェア専業企業たるPortWiseの戦略は、拡張性に制約のある専用ハードウェアにお客様を縛るのではなく、ハードウェアアプライアンスのあらゆる使いやすさを提供できることにつながっています。当社の銀行金融のお客様は、VMware Infrastructure上で稼働するヴイエムウェア仮想アプライアンスの最先端のコンビネーションから恩恵を享受することになります」と述べています。

 ProofPointの製品およびマーケティング担当上級副社長、Sandra Vaughan(サンドラボーン)氏は、「仮想アプライアンス製品の提供を開始した先月より、ヴイエムウェアのエンタープライズ顧客基盤から信じがたいほどの引き合いがあります。VMware Virtual Appliance Marketplaceの正規参加企業となったことは、ヴイエムウェアのユーザコミュニティにおけるProofPoint の知名度を大幅に高めます。ヴイエムウェアのユーザは、ProofPoint Messaging Security Gateway Virtual Editionのダウンロード、評価、購入がかつてなく容易になります」と述べています。

 Red Hatのエンタープライズソリューション担当上級副社長兼ジェネラルマネージャ、Tim Yeaton(ティムイートン)氏は、「ISV とエンドユーザは、Red Hatとヴイエムウェアのソリューションをともに活用する仮想アプライアンスの採用に積極的です。Red Hatとヴイエムウェアは、Red Hat Enterprise LinuxとRed Hat Application Stackを認定仮想アプライアンスおよびテンプレートとして提供し、開発者とISVがVMDKベースの仮想アプライアンスとともに開発、配布可能となるよう取り組みを進めてきました」と述べています。

 Reflex Securityのセールス担当エクゼクティブ副社長、Bob Darabant(ボブデラバント)氏は、「当社のお客様は、サーバとネットワークの仮想化によって実現されるコスト削減とネットワークセキュリティ維持とのバランスが不可欠であるとの認識を強めています。Reflex VSA IPS認定仮想アプライアンスなら、仮想化ネットワーク内にネットワークセキュリティを容易に組み込み、後々でも重要な保護レイヤーを低コストで追加可能です」と述べています。

 SpamTitanの最高経営責任者(CEO)、Ronan Kavanagh(ロナンカバナー)氏は、「SpamTitanでは、仮想アプライアンス製品への移行が当社とお客様双方に大きな恩恵となることが分かりました。仮想ソリューションを開始してからの関心の度合いには大変大きなものがあり、製品のダウンロードは劇的な増加を続けています。VMware Virtual Appliance Certification Programに参加したことを喜んでいます。それによってお客様は、VMware環境において当社製品がいかに機能するかを明確に知ることができ、またこのプログラムからは、仮想アプライアンスの長期的利点に向けたヴイエムウェアのコミットメントが一目瞭然です」と述べています。

 Zeus Technologyの最高技術責任者(CTO)、Damian Reeves(ダミアンリーブス)氏は、「ヴイエムウェアは、Virtual Appliance Marketplaceを開始するにあたり、完全に仮想化されたデータセンタ環境の展開と管理を支援するソリューションエコシステムを作り上げるため、際立った役割を果たしています。このプログラムに参加することでZeusは、ヴイエムウェアのお客様の仮想化アプリケーションのパフォーマンスとレジリエンスを向上させる支援が可能であり、お客様が実施するセキュリティ、プロビジョニング、トラフィック管理の自由度を拡大させています」と述べています。

 Zimbraの最高経営責任者(CEO)、共同創立者、Satish Dharmaraj(サティシュダルマラージ)氏は、「Homeland Internet など当社のお客様の多くが、Zimbraとヴイエムウェアを展開することで、総所有コスト(TCO)の3分の2の削減を達成しています。当社の仮想アプライアンスはすでに数多くがダウンロードされていますが、VMware Virtual Appliance Marketplaceによって、まだダウンロードされていない企業やサービスプロバイダもZimbra Virtual Applianceの評価と展開がいっそう容易となり、他のソリューションと比較してはるかに優れたメッセージング体験とTCO の大幅な削減を実現していただけます」と述べています。


ヴイエムウェア社について
 ヴイエムウェア社は、業界標準システムの仮想化ソフトウェアのグローバルリーダーとして、本社をカリフォルニア州パルアルトに置き、EMC 社(NYSE: EMC)傘下でビジネスを展開しています。VMware製品は、世界的にビジネスを展開する大企業において採用され、現在のコンピューティング資源を最大限に活用しながら、企業のITを簡素化し、変化するビジネス要求へのより速い対応を実現しています。VMware製品は現在、世界各国で300万人を越えるユーザを持ち、フォーチュン100の99%など、20,000社を超える企業で採用されています。ヴイエムウェア社についての情報は、 www.vmware.com/jp をご覧ください。


* VMware、VMwareロゴはVMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。

2007'04.27.Fri

カシオ、ドイツ鉄道が車掌用端末としてハンディターミナルを採用

カシオのハンディターミナル「IT-3000」
 
ドイツ鉄道が車掌用端末として採用 
  
 
 カシオ計算機は、Deutsche Bahn AG社(以下ドイツ鉄道)が車掌用端末として、当社ハンディターミナル「IT-3000」を採用しましたので、ご案内いたします。

 ドイツ鉄道は、ヨーロッパ最大の鉄道輸送会社のひとつで、売上251億ユーロ、従業員数216,389人を抱えるドイツでも最大の企業のひとつです。毎日、多くの列車が34,211kmの路線を走行し、年間のべ17億8,500万人の乗客が利用しています。現在、ドイツ鉄道を利用する場合、乗客は以下の4つの方法で切符が購入できます。
  
(1)カウンターで購入する 
(2)車内で車掌から購入する 
(3)インターネット上で購入して切符をプリントアウトする 
(4)インターネット上で購入してテキストメッセージとして自分の携帯電話で受け取る 

 車掌は、車掌用端末を使って、上記の方法で購入された切符の確認や精算、発券をスムーズに行わなければならず、車掌用端末には一台で複数の業務をこなすことが求められていました。

 当社では、今回、ソフトウェアとスマートカードリーダーの開発を担ったドイツのチューリンゲン地方のSYSTEMTECHNIK GmbH社と協力して、汎ヨーロッパ規模で行われたドイツ鉄道の車掌用端末の入札に「IT-3000」で参加。優れたソリューション提案と、以下の特長がドイツ鉄道から評価され、納入が決定いたしました。


■車内でのクレジットカード支払いに対応する磁気カード読み取り機能と月間契約カードに対応するスマートカード読み取り機能 

■インターネット切符の2Dバーコードを読み取れる内蔵イメージャー
  
■ロール紙の交換が簡単でインクカートリッジが不要なサーマルプリンター搭載(車内で切符やレシートをスムーズに印刷できるため)
  
■ドイツ鉄道の全路線を収録できる2GBのSDカード搭載
(乗り継ぎ案内が確実に行える)
  
■見やすいTFTカラー液晶の搭載と入力しやすいキーボードの装備
  
■携帯性に優れた約800gの軽量ボディを実現
  
■長時間使用が可能な省電力設計
 (乗務を開始すると充電場所へ長時間戻らないため)


 当社は2006年2月から「IT-3000」の納入を開始。本年9月に納入を完了しました。ドイツ鉄道では、7月から車掌用端末として「IT-3000」の運用を開始しており、現在、12,000人以上の車掌全員が、切符の確認や精算、発券、時刻表の確認など、様々な業務を「IT-3000」で行っています。ドイツ鉄道からは、「IT-3000」の導入により、車掌の業務効率化と乗客へのサービス向上を実現できたと高い評価を得ています。
 当社では、今後も世界中の鉄道輸送会社に対して、当社のハンディターミナルを車掌用端末として積極的に提案し、事業の拡大を図ってまいります。 


補足 
■磁気カード読み取り機能によるクレジットカード支払いとスマートカード読み取り機能
 車内で車掌から切符を購入する場合、支払いは、現金でも、クレジットカードでも行えます。乗客がドイツ鉄道カードを持っている場合、情報を「IT-3000」からシステムに転送することもできます。これによりドイツ鉄道カードのポイントを貯められるだけではなく、運賃が25%または50%安くなります。
  
■内蔵イメージャーによるオンラインチケット上の2Dバーコード読み取り対応能力
 インターネット切符は、認証用に2Dバーコードがプリントされています。車掌は「IT-3000」に搭載されているイメージャーを使って切符を確認します。携帯電話経由での切符も処理方法は同じで、ドイツ鉄道からのテキストメッセージ上の2Dバーコードを携帯電話の画面を通じて読み取ります。

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