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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.27.Fri

コカ・コーラシステム、乳性飲料「ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌」を発売

ミニッツメイドから初めての乳性飲料が新発売!!

“パイナッブルから新発見”された植物性乳酸菌を使用
「ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌」

-5月7日(月)より全国で新発売-


 コカ・コーラシステムは、消費者の健康志向にお応えすべく、世界中で愛される「ミニッツメイド」ブランドのもと、美味しさに加え、より健康価値をお届けする商品開発に取り組んでいます。そしてこの度、パイナップルから新しく発見された、植物性乳酸菌を使った乳性飲料、「ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌」を5月7日(月)より全国で新発売します。

 「ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌」は、名前の通り、果実由来の植物性乳酸菌を使用した乳性飲料です。健康意識の高い20-30代の社会人女性を主なターゲットとして開発いたしました。

 本商品に使用している、パイナップルから新しく発見された植物性乳酸菌“ラクトバチルス・プランタラム122”は、乳原料と果汁を同時に発酵することにより、他にはない“フルーティーな美味しさ”と“やわらかい酸味”を作り出します。
 飲みやすく、クセのない味わいなので、朝食時、通勤途中、職場での休憩時など、いつでも、毎日楽しくお飲みいただけます。また、低脂肪設計なので、脂肪が気になる方にも最適です。

 ネーミングは、果実(パイナップル)由来の乳酸菌を使用していることを分かりやすく表現するため、『ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌』といたしました。

 パッケージは乳性飲料らしさと健康感を表現するために白を基調にし、さわやかな味わいをイメージしたブルーのグラデーションを配置しています。また、ソフトタッチのパイナップルのイラストにより、ほのかに香るフルーティーな味わいも表現しています。


<製品概要>

■製品名 :
 ミニッツメイド 果実うまれの乳酸菌

■品名 :
 清涼飲料水

■原材料名 :
 砂糖、牛乳、乳製品乳酸菌飲料(殺菌)、パインアップル果汁、
 脱脂粉乳、酸味料、酸化防止剤(ヤマモモ抽出物)、
 安定剤(大豆多糖類)香料、乳化剤

■乳酸菌名 :
 ラクトバチルス・プランタラム122(パインアップルより採取)

■カロリー :
 50kcal/100ml

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税込) :
 210mlボトル缶/130円

■発売日 :
 2007年5月7日(月)

■販売地域 :
 全国

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2007'04.27.Fri

バンダイ、人気キャラクターになりきって撮影できる子供写真館をオープン

写真で、動画で、キャラクターになりきって撮影できる、バンダイのこども写真館誕生!
『キッズフォト バンダイスタジオ』
港北東急百貨店S.C.アカチャンホンポ内に、6月16日(土)オープン


 (株)バンダイは、こども写真館「キッズフォト バンダイスタジオ」を港北東急百貨店S.C.のアカチャンホンポ内に6月16日(土)オープンします。
 クオリティの高いプロプリント仕上げによる七五三、百日参り、お宮参り、誕生日など記念日の撮影はもちろん、バンダイならではのサービスとして、人気キャラクターとの合成写真(なりきりフォト)と合成動画(なりきりムービー)の販売も行います。
 キャラクターなりきりフォトは、メインターゲットである3~7歳の子供たちに人気の5種類のキャラクターをラインナップ。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」や「Yes!プリキュア5」などのキャラクターの衣装を着て撮影し、オリジナルの背景と合成して販売します。
 さらに、キャラクターなりきりムービー撮影も行います。第一弾のキャラクターは「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で、お子様はゲキレッドに扮し、主人公として大活躍します。撮影内容は約10分間のオリジナルストーリーとして収録し、DVDでお渡しします。
 その他、キャラクターなりきり以外にも、ドレスや着物の高級ブランド子供服を中心に和装・洋装あわせて約200点を取り揃え、0歳用(70cm)~9歳用(130cm)までの各種サイズに対応しています。
 また、オープン記念として6月16日~18日まで、撮影料と4切台紙付き写真1枚がすべて無料になる「無料×無料キャンペーン」を実施します(予約制、満員になり次第終了)。
 バンダイならではの楽しさを体感できる写真館「キッズフォト バンダイスタジオ」にご期待下さい。


■「キッズフォト バンダイスタジオ」の特徴
 「キッズフォト バンダイスタジオ」ならではのサービスは、やはりキャラクターとのなりきり撮影です。キャラクターは随時追加、更新していく予定です。衣装を着てなりきることはもちろん、写真やムービーの中でキャラクターの世界に溶け込める喜びや楽しさを提供します。

【 キャラクターなりきりフォト 】
 写真のキャラクターは「獣拳戦隊ゲキレンジャー」「仮面ライダー電王」「ウルトラマンメビウス」「Yes!プリキュア5」「たまごっち」の5種類です。各キャラクターとも心も体も主人公になりきれる、本格的な衣装を用意しています。お子様は、大好きなキャラクターの衣装を着て楽しみながら撮影し、写真の中にはキャラクターとの楽しい思い出を残すことが出来ます。「ウルトラマンメビウス」は、親子で撮影できます。

【 キャラクターなりきりムービー 】
 ムービーの第一弾は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」です。合成する映像は、東映株式会社にご協力いただき、「キッズフォト バンダイスタジオ」専用に書き下ろされたオリジナルストーリーで、本格的な映像を背景に、ヒーローになりきっている自分自身をDVDで見て楽しめます。撮影時は、モニターに映っているヒーローが動き方の指示をしてくれるので、お子様は楽しく撮影ができます。DVDと写真のセットもご用意しています。

*以下、サービス詳細は添付資料をご参照ください。


【 「キッズフォト バンダイスタジオ」店舗概要 】
 施設名称 :キッズフォト バンダイスタジオ
 オープン日:2007年6月16日(土)
 開設場所 :神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央5-1 港北東急百貨店S.C.6F アカチャンホンポ内
 施設面積 :約50坪
 営業時間 :10:00~20:00 店休日は港北東急百貨店S.C.に準じます


【 予約・お問い合わせ電話番号  0120-410-517 フリーダイヤル 】
 予約受付時間 5月7日から6月14日まで 10:00~17:00(土日祝除く)
 6月15日から 10:00~20:00(港北東急百貨店S.C.店休日除く)

 バンダイ ホームページURL:http://www.bandai.co.jp/
 「キッズフォト バンダイスタジオ」公式サイトURL:http://banst.jp/

2007'04.27.Fri

アサヒ、低アルコール飲料「アサヒ すっぱチューハイ」2品種を発売

『アサヒ すっぱチューハイ』2品種新発売
~低アルコール飲料初の“すっぱい”味わいを提案する個性派新商品~


 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、低アルコール飲料の新商品『アサヒ すっぱチューハイ ビタミンCレモン』『同 クエン酸ウメぼし風味』(各缶350ml)を、5月15日(火)より全国で新発売します。

 『アサヒ すっぱチューハイ』2品種は、“すっぱい”味わいが特長の個性派新商品です。アサヒビール(株)は、近年、食品・飲料市場でお菓子や飲料から「すっぱい」味わいを提案する商品が数多く見られる一方で、これまでの低アルコール飲料市場には「すっぱい」特徴を訴求した商品が発売されていないことに着目しました。
 アサヒビール(株)が低アルコール飲料を飲用しているお客様に対して調査をおこなった中でも、チューハイに対して「果汁感」や 「爽快な味わい」を求めているお客様が多いなか、チューハイに「酸味」を求めているお客様もみられることから、「すっぱい」という味覚特徴を全面に打ち出した商品に市場性があるとみています。

 『アサヒ すっぱチューハイ ビタミンCレモン』は、レモン果汁にビタミンC・クエン酸を加え、『同 クエン酸ウメぼし風味』は、うめ果汁にクエン酸を加え、それぞれ「すっぱい」刺激でリフレッシュができるこれまでにない斬新な商品特長を実現しました。パッケージは、白の背景色にはじけるような果実のイラストをデザインし、「すっぱい」爽快感を表現しました。

 アサヒビール(株)は、『アサヒカクテルパートナー』や『アサヒ旬果搾り』など低アルコール市場の定番となっている中核ブランドの更なる飛躍を目指すとともに、お客様の嗜好の多様化にお応えする新価値提案を行なう商品として『アサヒ すっぱチューハイ』を発売し、低アルコール飲料市場での存在感をより高めていくことを目指します。

『アサヒ すっぱチューハイ』商品ラインアップはこちら 
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/products/sour/suppa/

【『アサヒ すっぱチューハイ』 商品概要】
 * 関連資料 参照

2007'04.27.Fri

日本マクドナルド、「たまごダブルマック」と「チーズたまごダブルマック」を期間限定で販売

ビーフ×ベーコン×たまごのコンビが 今年もやってきた!!
「たまごダブルマック」「チーズたまごダブルマック」
5月11日(金)から期間限定販売開始! 


 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、2007年5月11日(金)から6月7日(木)まで、「たまごダブルマック」、「チーズたまごダブルマック」を全国のマクドナルドにて期間限定販売いたします。

 「たまごダブルマック」は、無添加100%ビーフパティ2枚と、ベーコン、さらにぷるぷるの卵を、香ばしい胡麻付きバンズでサンドした一品です。ケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソースにコショウを加え、スパイスの効いたソースがサンドに絶妙にマッチしています。「チーズたまごダブルマック」は、スライスチーズをプラスし、ボリューム感の中にもマイルドな味が加わった商品です。

 今年も登場した「たまごダブルマック」は、1998年の期間限定販売以来、お客様から大変ご好評頂いている商品です。マクドナルドではこれからもお客様のご期待にお応えすべく、お客様嗜好の、おいしい、マクドナルドらしいメニューをご提供出来るよう努めてまいります。 


【商品概要】 

<商品名>
 「たまごダブルマック」/「チーズたまごダブルマック」 

<販売期間>
 2007年5月11日(金)~6月7日(木) 28日間 

<販売エリア>
 全国(基地内店舗等を除く) 

<販売時間>
 朝マック販売店舗では午前10:30~閉店まで
 24時間営業店舗では朝5:00~10:30の朝マック時間帯以外で販売

<販売価格(全て税込み)>
 ■「たまごダブルマック」
  単品        : 270円 
  バリューセット   : 570円 
   (たまごダブルマック+マックフライポテトM+ドリンクM)
  スペシャルセット : 650円
   (たまごダブルマック+マックフライポテトS+ドリンクM+チキンマックナゲット) 

 ■「チーズたまごダブルマック」
  単品        : 290円 
  バリューセット   : 590円 
   (チーズたまごダブルマック+マックフライポテトM+ドリンクM)
  スペシャルセット :670円 
   (チーズたまごダブルマック+マックフライポテトS+ドリンクM+チキンマックナゲット)

2007'04.27.Fri

千葉銀行、日本郵政公社などとの生体認証ICキャッシュカードの相互利用を開始

提携金融機関及び日本郵政公社との
IC及び生体認証によるキャッシュカードの相互利用を開始します

 
 千葉銀行(頭取 竹山 正)は、提携金融機関及び日本郵政公社ATMとのIC及び生体認証によるキャッシュカード取引の相互利用を開始します。
 当行は、お客さまがより安心・安全にお取引いただけるよう、昨年8月に生体認証対応ICキャッシュカードの取扱を開始するなど、キャッシュカードのセキュリティ対策を積極的に進めてまいりました。
 今回の相互利用の開始により、提携金融機関及び日本郵政公社のIC対応ATMにおいて、安全性の高いICチップでお取引ができるようになるとともに、当行と同じ「指静脈認証」方式に対応したATMでは「生体認証」での取引も可能となります。

 実施内容と実施日は次のとおりです。
  ※添付資料を参照

 これにより、当行が発行するICキャッシュカードは、当行のATM、提携コンビニATM(セブン銀行は全台、県内のイーネットは半数以上がIC対応済み)、提携金融機関及び日本郵政公社のATMと、国内に広がるATMネットワーク全般で、ICにより利用いただけるようになることから、お客さまの安全性と利便性が格段に高まります。
 なお、平成19年3月末時点で、当行のATM約1,200台のうち725台(約60%)がIC対応機となっております。これを今年9月末までに、拠点ベースでは店外ATMも含めた全拠点にIC対応機の設置を完了させ、台数ベースでも対応機種の比率を90%程度にまで引き上げる予定です。
 当行では、お客さまの利便性向上に加え、安心・安全なお取引のため、引き続きキャッシュカード取引に係るインフラ整備に努めてまいります


>詳細はこちらから (※添付資料を参照)
 http://www.chibabank.co.jp/news/html02/00228/0426.pdf

 
以 上 

2007'04.27.Fri

マカフィー、Windows上で「ステルス」を可能にする技術に関した白書を発表

マカフィー、Microsoft(R) Windows上で「ステルス」を可能にする技術を分析

~新たなルートキット技術が今後もセキュリティ社会を脅かす可能性を示唆~


 セキュリティテクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee, Inc.(NYSE: MFE)の日本法人、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 加藤孝博、以下 マカフィー)では本日、Microsoft(R) Windowsプラットフォームでステルスを可能にする技術に関し、ITセキュリティの専門家への理解促進をはかる白書「ルートキット Part 2: 技法入門」日本語版を発表しました。この白書はルートキットに焦点を当てる一連の白書の2刊目で、McAfee(R) Threat Center( http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp )からダウンロードできます。

 ルートキットは、トロイの木馬、ワーム、ウイルスなどと同様マルウェアに分類される一般用語で、自らの存在や活動を積極的にユーザや他のシステムプロセスから隠します。ルートキットでは不正侵入の痕跡を隠す技術が使われているため、ルートキットを表現する際には「ステルス」(「こそこそした行為」を意味する英語)という表現が使われます。

 「Rootkits Part 2: 技法入門」では、Windowsの基本的なセキュリティアーキテクチャを調査し、マルウェアの作者がファイル、プロセス、レジストリキーの隠蔽に用いる方法を分析しています。マカフィーの調査結果により、ハッカーは検出や削除がされにくい、より強力で悪性のマルウェアを作成しており、今後もこれらの新技術がセキュリティ保護された社会を脅かす可能性がある、としています。

 McAfee Avert(R) Labs担当のシニア バイス プレジデント、ジェフ・グリーン(Jeff Green)は次のように述べています。「2007年第1四半期に McAfee Avert Labsに報告されたルートキットの数は、2006年第1四半期に比べ、15パーセント減少しました。このことは、マカフィーの既存のルートキット種や技術を攻略する能力が向上していることを示しています。2006年第1四半期に登場したルートキット技術は、基本的にルートキット機能が組み込まれたトロイの木馬でした。現在では、既知のルートキットを装備したトロイの木馬の亜種は増えていますが、新種のルートキット技術は動きが鈍くなっています」

 過去5年で Windowsで動作するステルスコンポーネントは急激に増加しました。2001年の時点で存在したルートキットコンポーネントはわずか27でしたが、2006年には2,400ものルートキットコンポーネントに達しました。McAfee Avert Labsでは、ルートキット技術は今後も浸透し、2007年末には Windowsで動作するステルスコンポーネントは新たに2,000以上が発見されると見ています。

■McAfee Avert Labsについて
 McAfee Avert Labsは、世界17か国に研究者を擁する世界トップクラスのウイルス対策、脆弱性研究機関で、不正侵入防止、脆弱性研究の専門知識を活かして、悪性コードおよびウイルス対策の研究を行っています。

■マカフィー株式会社について
 マカフィーは、セキュリティテクノロジ専業のリーディングカンパニーです。
 マカフィーは、世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇るプロアクティブなソリューションとサービスを提供しています。個人ユーザをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISPなど様々なユーザは、マカフィーの卓越したセキュリティソリューションを通じて、ネットワークを通じた攻撃や破壊活動を阻止し、またセキュリティレベルを絶えず管理し、改善することができます。
 詳しくは、 http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。

※McAfee、マカフィー、Avertは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。
(c)2007 McAfee, Inc. All Rights Reserved.

2007'04.27.Fri

丸紅、首都圏で「プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米」の本格販売を開始

『プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米』の首都圏本格販売開始について


 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は昨今益々高まる消費者の高品質で安全な食に対するニーズに対応し、宮城県とJA全農みやぎが共同開発した『プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米』(以下「みやぎ吟撰米」)を株式会社マルエツ(以下「マルエツ」)にて本格的に販売開始致します。初年度の売上げは小売ベースで2億円を予定しております。

 「みやぎ吟撰米」はおいしさに影響をもたらす項目に独自の基準を設けて作った厳選された高品質なお米です。食の健康志向や安全志向にも注目して、農薬や化学肥料を地域標準の5割以下に抑えております。その基準をクリアできるのは、「みやぎ吟撰米」を目指して生産する生産者の作付面積の20%程度(前年度実績)という高水準に設定されています。精米は丸紅が51%を出資するミツハシ・丸紅ライス株式会社にて請け負います。

 首都圏での販売はマルエツにて本格的に開始します。消費者のニーズが高度化、多様化する中で、激化が続く首都圏のスーパーマーケットの競争に打ち勝つため、マルエツは「アウトスタンディングバリュー(突出した価値)の創造」を商品開発の方針として打ち出しており、品質と安全性にこだわった「みやぎ吟撰米」はこのコンセプトに合致する商品として積極的に展開していく予定です。

 丸紅は食品流通分野を重点分野のひとつとして、今後も独自のバリューチェーンを活用し、消費者の皆様へ高品質で安全な食の提供に努めていく所存です。


以上


<『プレミアムひとめぼれ 吟撰米』品質基準について>
 ※添付資料をご参照下さい。


<取り扱い店舗>
 マルエツ、Foodexpress、リンコス、サンデーマート(一部取扱いのない店舗も御座います)
 詳細は下記マルエツのホームページをご参照下さい。


<販売予定価格>(全て税込み価格)
 2キログラム 1,180円
 5キログラム 2,380円


●マルエツHP
 http://www.maruetsu.co.jp/

2007'04.27.Fri

ウェザーニューズ、ゴールデンウィーク期間中の天気傾向を発表

GW天気傾向発表
お出かけは前半がオススメ。後半は不安定な天気。

~10分以内に一人ひとりの予定にあわせた天気を個別に回答する「GWお天気相談ロボット」スタート~


 株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、4月28日(土)から5月6日(日)までのゴールデンウィークの天気傾向を発表しました。最新の天気傾向詳細はインターネット向けサイト「ウェザーニュース( http://weathernews.jp/ )」でチェックすることができるほか、携帯電話サイト「ウェザーニュース」でも確認することができます。
 携帯電話サイトでは、GW期間中の自分の予定を登録すれば、天気に基づくアドバイスを10分以内に受け取ることができる「GWお天気相談ロボット」を展開します。

 「GWの天気傾向」は、利用者のご要望にお応えするための期間限定の発表する天気の「傾向」です。
 先になればなるほど少しずつ精度は下がりますので、目安としてご利用いただくとともに、お出かけの際には毎日更新される情報を確認ください。

【GW期間中の天気傾向】
 今年のGW前半は、高気圧に覆われて全国的に天気に恵まれそうです。ただ天気は周期的に変わるため、好天は長続きしません。週明けの月曜日には西日本から雨が降り出す予想です。GW後半になると、晴れる日もありますが、低気圧や前線の影響で、曇りや雨の日もありそうです。ただ、荒れた天気になることはなく、まずまずの行楽日和になるでしょう。気温も平年並みから高めの日が多く、晴れる日は、絶好の行楽日和となりそうです。

【GWの各都道府県の天気傾向】
 * 関連資料 参照


■ 携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」
~自分の予定を入力で“お天気ロボット”が10分でお天気アドバイス~

 GW期間中は、帰省に山登りに、ゴルフに釣りにと、大型休暇を利用して、様々なイベントを予定されている方も多いかと思います。春の天気は変わりやすいため、最新の気象情報を小まめにチェックして万全な準備をもとにイベントにのぞみたいものです。そこで、ウェザーニューズでは、GW期間中の詳細な天気をチェックできる携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」を期間限定で展開します。コンテンツでは、1時間ごとに市町村単位での天気を確認できるほか、昨年14,000名に利用いただいた「GWお天気相談窓口」をリニューアルし、今年は新たに「GWお天気相談ロボット」を開始します。

 「GWお天気相談ロボット」は、GW期間中の一人ひとりの予定に合わせ天気をアドバイスするサービスで、コンテンツ内の所定フォーマットに「期日」「場所」「予定」を入力するだけで、その日程における気象アドバイスを10分以内にメールで受け取ることができます。気象情報に関するアドバイスは、昨年「GWお天気相談窓口」に寄せられた14,000名分のデータを気象専門家の分析に基づきロボットが回答します。「GWお天気相談窓口」に比べ、今年の「GWお天気相談ロボット」は、指定する「期日」が複数あった場合、「どの日が一番天気の良くなる日か」などを知らせてくれるため、「バーベキューを実施したいのだけど、どの日にやるべきか」などを悩まれている幹事さんにはピッタリです。また、今年は昨年に比べ、回答時間が“24時間”から“10分”に大幅に短縮されたため、急な予定などに関しても知りたい天気を素早く入手することができます。
 「GWお天気相談ロボット」の回答後には、コンテンツ上に自動的に自分専用ページが作成され、当日までの天気、最低/最高気温、降水確率を確認することができます。


■ インターネット向けコンテンツ「GWの天気」
~GW期間中のスケジュールに合わせ専門チャンネルも併せてチェック~

 インターネットサイトでは、GW期間中の“天気”や“気温”など、詳細の天気が市町村単位で確認することができます。コンテンツでは、“ゴルフCh”や“マリンCh”など、それぞれの分野に特化した専門チャンネルにもすぐアクセスできるほか、過去15年間、それぞれの日の天気がどうだったかに関する過去天気の統計も併せて確認することができます。


株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について
 世界17カ国に39の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。ホームページ: http://weathernews.com

2007'04.27.Fri

住友商事、石炭改質事業で米Evergreen社と戦略的パートナーシップを締結

住友商事が石炭改質事業でEvergreen Energy Inc.と戦略的パートナーシップを締結


 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:岡 素之、以下住友商事)は、石炭改質技術を保有するEvergreen Energy Inc.(本社:米国デンバー、社長 Kevin R. Collins、以下Evergreen社)と同社傘下で海外での石炭改質事業の展開を図るEvergreen Energy Asia Pacific Corporation(本社:米国デンバー、社長:榎本 英治、以下Evergreen Asia社)と戦略的パートナーシップを締結した。今後、インドネシア、米国等で両社と炭鉱開発を含めた石炭改質事業を進めていく。
 住友商事はEvergreen Asia社の株式(4%)も取得する。


【 経緯と背景 】
 発電用石炭の中でも良質な瀝青炭資源(*1)は限られており、旺盛な発電需要を背景に徐々に優良な瀝青炭資源は減少傾向にあると言われている。一方、高水分で低熱量の亜瀝青炭(*2)や褐炭は豊富な埋蔵が確認されていながらも従来の技術では用途が限られていることから充分には開発が進んでいない。全世界的に高品位、低コストの石炭の埋蔵量が限られており、今後低品位炭の有効活用が課題と考えられている。Evergreen社は亜瀝青炭や褐炭を瀝青炭並みの発熱量に向上させる独自の石炭改質技術K-FuelR技術を開発し、世界で唯一米国Wyoming州で75万トン/年規模の石炭改質の商業規模プラントを操業している。住友商事は両社と戦略的パートナーシップを組むことで、K-FuelR技術を利用し、アジア環太平洋地域を始めとする亜瀝青炭、褐炭資源の開発を展開する。

 K-FuelR技術は亜瀝青炭や褐炭中の水分を低減させ熱量を向上させる技術で、亜瀝青炭や褐炭を瀝青炭並みの品位に向上させる技術である。またK-FuelR技術は硫黄、窒素、水銀、二酸化炭素等の排出を低減させる効果が認められ、亜瀝青炭及び褐炭をクリーンなエネルギーに改質し、環境負荷低減が期待される。

 住友商事はEvergreen社及びEvergreen Asia社と共に、インドネシア等環太平洋地域での炭鉱開発を含めた石炭改質事業や発電所併設型の改質事業を展開していく。更にEvergreen社が米国で検討している石炭改質事業への参画や改質用の石炭供給及び改質炭の販売等の分野でも協力。発電効率を向上させ環境負荷を低減させるK-FuelR技術を基に、未開発資源の開発を行っていく。

(*1)瀝青炭(れきせいたん)   :水分が少なく炭素量が多い石炭。発電用や製鉄用等に広く利用されている。
(*2)亜瀝青炭(あれきせいたん):瀝青炭と似た性質を持つが、水分を15~45%含むため扱いにくいことから用途が限られている。埋蔵量が豊富で、有効活用の研究が進められている。


*以下、添付資料をご参照ください。

2007'04.27.Fri

ケイ・オプティコムなど、「K-CAT eo光テレビ」のサービス提供エリアを拡大

光ファイバーケーブルテレビ「K-CAT eo光テレビ」のサービス提供エリア拡大について


 株式会社ケイ・キャット(以下K-CAT、社長:片山 徹/本社:大阪府枚方市)と株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、取締役社長:田邉 忠夫/本社:大阪市北区)は、平成19年7月2日(月)から、光ファイバーを使ったケーブルテレビサービス「K-CAT eo光テレビ」のサービス提供エリアに、新たに下記の地域を加え、合計124市町村※1でのお申し込み受付を開始することといたしました。


■今回拡大するサービス提供エリア

★7月2日(月)よりお申し込み受付開始
 【大阪府】 岸和田市、泉北郡忠岡町
 【兵庫県】 姫路市(旧姫路市、旧香寺町、旧安富町)、揖保郡太子町


 「K-CAT eo光テレビ」は、ケイ・オプティコムの光ファイバーを利用し、アナログ・デジタルの地上放送はもちろん、BS・CSまで様々な番組をお楽しみいただける、デジタル多チャンネル放送サービスで、最大約134チャンネルを高品質でお届けするものです。光ファイバーならではの高画質・高音質で、お好みのチャンネルを心ゆくまでお楽しみいただけます。

 今回のサービス提供エリア拡大により、「K-CAT eo光テレビ」は、ケイ・オプティコムのFTTHサービスエリア(158市町村※1)※2の世帯数比93%(これまでは90%)※3をカバーすることとなり、既にFTTHサービスエリアの全域でご提供している光ファイバー電話サービス「eo光電話」をあわせ「ネット・電話・テレビ」のいわゆるトリプルプレイサービスをご利用いただけるエリアがさらに広がります。 
 また、「K-CAT eo光テレビ」とケイ・オプティコムが提供する戸建て向けインターネット接続サービス「eo光ネット(ホームタイプ)」をセットでご利用いただく場合は、割安料金となるセットメニューもご用意しております。(「K-CAT eo光テレビ」のご提供番組および料金につきましては、別紙1、2をご参照ください。)

 K-CATおよびケイ・オプティコムでは、今後も、お客様満足を第一に考え、より多くのニーズにお応えできるよう、サービスの充実を図ってまいります。

※1 平成19年4月26日時点での市町村数です。
※2 ケイ・オプティコムのFTTHサービスエリアは、近畿2府4県の世帯数比約92%をカバーしています。
※3 近鉄ケーブルネットワーク株式会社(KCN)が提供する、「KCN eo光テレビ」のエリアを合わせると、「eo光テレビ」のサービスエリアは、合計148市町村となり、ケイ・オプティコムのFTTHサービスエリアの世帯数比99%となります。


以 上


別紙1:「K-CAT eo光テレビ」ご提供番組一覧
別紙2:「K-CAT eo光テレビ」料金表

 ※別紙は添付資料を参照


<参考:各社の概要>

株式会社ケイ・キャット
(1)社長:      片山 徹
(2)所在地:     大阪府枚方市楠葉朝日2丁目3番10号
(3)設立年月:   1989年2月
(4)主な事業内容:
 ・有線テレビジョン放送事業および有線役務利用放送事業
 ・有線ラジオ放送事業
 ・各種広告の代理業務
(5)資本金:     24億1,800万円
(6)URL:      http://www.kcat.jp/

株式会社ケイ・オプティコム
(1)取締役社長:  田邉 忠夫
(2)所在地:     大阪市北区西天満5丁目14番10号 梅田UNビル
(3)設立年月:    1988年4月
(4)主な事業内容: 電気通信事業法に基づく電気通信事業
(5)資本金:     330億円(関西電力株式会社100%出資)
(6)URL:      http://www.k-opti.com/


<本件に関するお問い合わせ先>

【一般のお客様】
 株式会社ケイ・オプティコム eoインフォメーションデスク
 0088(ママパパ)-25(ニッコリ)-1010(イオイオ) (フリーコール)

2007'04.27.Fri

ソニー、個人が参加して感動共有を活性化する映像ネットメディア「eyeVio:アイビオ」を提供

ソニーの映像ネットメディア“eyeVio:アイビオ”始動

- my life, your emotion -


 ソニー株式会社は、個人が参加して感動共有を活性化する映像ネットメディア “eyeVio:アイビオ”を4月27日(金)午前10時より開始いたします。( http://eyevio.jp/ )

 アイビオは“my life, your emotion”をコンセプトに、人々の日常から心におきる感動を映像で共有、コミュニケートするという、新たな体験を提供する場です。

 アイビオは、(1)プライベートな映像を共有・視聴する、(2)オフィシャル(公式)コンテンツを視聴するという二つのスタイルで楽しんでいただける、無料のサービスです。

 まず視聴については、アイビオが“チャンネル概念”で編成されているため、プライベート・オフィシャル両タイプの映像コンテンツ(マイクロビデオ1~2分)をあたかもテレビのリモコンで操作するように簡単に、チャンネルごとに連続しての視聴が可能となっています。サイト画面左にはプライベート・オフィシャル両チャンネルのアイコンをはじめアドレスブックやツールなど機能ボタンを集約したMy Pad(マイ・パッド)を用意しており、視覚的にもシンプルに、また簡単に各種操作を可能としています。

 映像視聴機器についてはパソコン以外のCE機器との連携も積極的に図っており、ビデオ再生対応のウォークマンRや、PSPR「プレイステーション・ポータブル」に映像を取り込み、外部へ持ち出しての視聴を可能としています。また、将来的にはリビングルームにおける視聴の実現を目指しており、現在のテレビと同等のスタイルで受動的に楽しむメディアとしてご利用頂けるよう、テレビ画面で楽しめるサービスの開発を進めて参ります。そのための第一歩として、HD(ハイ・ディフィニション)に対応いたします。
(今夏導入予定)

 次に伝える方法についての特徴として、プライベートな映像を自分の家族や友人など特定の人々を対象として、自由に公開範囲を設定することが可能な“プライベート・シェアリング機能”を設けています。また、携帯電話からの視聴、映像アップロード機能も設けています。(“アイビオ・モバイル”)そしてアイビオでは簡単、シンプルに映像を編集、投稿するための機能“x-Pict Story forアイビオ”を用意しました。このソフトウェアは複数の静止画から音楽付きの映像を自動生成するため、映像を楽しむユーザーのみならず、デジタルカメラユーザーにも楽しんでいただけます。
 またアイビオサイト以外でも外部のブログやソーシャルネットワーキングサービスへ映像を簡単に貼り付けることができます。(“アイビオ・メディア・プレーヤー”)

 最後に安心についてですが、アイビオは全ての皆さまに“安心”してご利用いただけるサービスとなるよう、サイト上のコンテンツを24時間有人監視しており、著作権違法コンテンツや有害コンテンツは即時削除(公開停止)する体制を整えています。そして映像制作者が自由に著作権の範囲を設定できるクリエイティブコモンズを採用しました。

 ソニーはひとりひとりが主人公となる個人参加型の感動共有のための映像ネットメディア“eyeVio:アイビオ”を通じて人々がよりコミュニケーションの楽しさを広げていけることを期待しています。


(アイビオ:トップ画面) 
 ※ 関連資料参照
 
(アイビオ:プレーヤー画面)
 ※ 関連資料参照


<ご利用について> 

■対応ブラウザ(ストリーミング視聴)
 ・Windows OS: IE6以上、FireFox 1.5以上
 ・MacOS: FireFox 1.5以上、Safari 1.3以上 

■対応端末(*1)(ダウンロード) 
 ・Walkman A-800
 ・iPod(5G)
*ブラウザ(4月27日時点ではInternet Explorerのみ)からPSP(R)、ウォークマンへダウンロードを行うには、eyeVioが提供するActiveXコントロールが必要です。また、PSP(R)に映像を取り込むには、“メモリースティック デュオ”が必要です。
*iPodへのダウンロードにはiTunesが必要です。
*FireFoxブラウザへの対応は準備中です。

■ダウンロード時のデータ形式 
 ・AVC(Baseline Profile, QVGA, 30fps, 768kbps)

■対応携帯電話(視聴) 
 ・NTT DoCoMo:FOMA端末
 ・au:CDMA1X WIN端末
 ・SoftBankモバイル:3G端末 

■アップロード対応入力データ形式 
 ・mp4,m4v,mpeg,mpg,flv,3gp,3g2,wmv,avi,mov,qt,vob,rm
 (ただし、ご利用のコーデックによっては変換できない場合があります。) 

■アップロード時の容量制限 
 ・1ファイル150MBまで 


*“WALKMAN”、“ウォークマン”およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。 
*PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、“プレイステーション”および“PSP”は同社の登録商標です。
*“x-Pict Story”はソニー株式会社の登録商標です。
*“FOMA”は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。

2007'04.27.Fri

産総研、商工中金と産業振興の相互協力に関する協定を締結

産業技術総合研究所と商工中金が相互協力に関する協定を締結

-中小企業の経営革新への支援に向けて-


●ポイント

 ・産総研と商工中金は産業振興の相互協力に関する協定を締結した。
 ・産総研の産学官連携推進と商工中金の中小企業支援、それぞれの取り組みを協力して行い、中小企業の競争力強化と経済の活性化を目指す。
 ・産総研が金融機関と協定を締結するのは今回が初めて。


【 概 要 】

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)と、商工中金【理事長 江崎 格】は、それぞれが進めてきた産業振興に関する取り組みを連携して行うため、4月26日(木)、相互協力に関する協定書に調印しました。産総研が金融機関と協定を締結するのは今回が初めてです。

 産総研は、平成13年の発足以来、産業界に役立つ組織であるべきとの理念のもと、その研究成果を中小企業の皆さまに紹介し、新規事業展開への支援や事業基盤の強化を目指してまいりました。

 一方、商工中金は、昭和11年の設立以来、中小企業の皆さまの生の声を業務運営に活かし、中小企業の皆さまが持続的に成長することを支援してまいりました。

 今回の協定締結により、それぞれの活動を連携して進められるようになり、中小企業の皆さまに対し、技術支援のニーズ掘り起こしから技術開発、金融支援まで、一貫して支援することが可能となります。

 今後モデルケースを作り上げ、その蓄積を通じて、中小企業の経営革新に対する支援を一層強化していきます。


【 協定の内容 】

●商工中金は、全国の支店網を通じて技術的な支援を要請する中小企業の皆さまを産総研に紹介します。産総研は技術的なアドバイスを行うほか、必要に応じて、共同研究、受託研究、技術移転等を行います。また、商工中金は、研究開発費用等について、金融面からサポートします。
●連携活動の進捗状況や成果を把握するため、「連絡協議会」を共同で組織します。
●中小企業の技術開発に向けた取り組みを活性化し、新産業を創出することを目的に「技術交流会」を共同開催します。
●有効期間は、平成22年3月31日までとしますが、双方合意により延長できます。


【 問い合わせ 】

 独立行政法人 産業技術総合研究所 広報部
 広報業務室 高岡 正義 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
 つくば本部・情報技術共同研究棟8階
 電話:029-862-6216 FAX:029-862-6212 Eメール:presec@m.aist.go.jp


*添付画像あり。

2007'04.27.Fri

三井不動産、仙台市にホテル・オフィス・ショウルームの18階建て複合ビルを着工

ホテル・オフィス・ショウルームの複合ビル

「(仮称)仙台本町プロジェクト」4月27日着工

三井ガーデンホテル東北地方初出店


■三井不動産株式会社は、仙台市青葉区本町2丁目所在土地において開発推進中の、オフィス・ホテル・ショウルームから構成される地上18階建の複合ビル「(仮称)仙台本町プロジェクト」を明日着工いたしますのでお知らせいたします。上層階には、「(仮称)三井ガーデンホテル仙台」が平成21年3月に開業する予定で、当ホテルチェーンとしては、東北地方初出店となります。

■当プロジェクトは、県庁や市役所、大手企業などが集積する仙台のビジネスの中心地・本町エリアに誕生します。仙台駅前や一番町などの繁華街にも程近く、ビジネスにもレジャーにも適した立地です。

■開発にあたっては、仙台駅から延びる広瀬通と東二番丁通の交差点付近に位置する視認性の高い立地特性を活かし、仙台の新たなランドマークを目指しました。縦のラインを強調したファサードにより、立体的でありながらも空へ溶け込むような軽快感のあるデザインとしています。また、全面ガラス張りの1階・2階部分にはショウルームを誘致し、公開空地と一体となることで、開放感のある賑わい空間を創出します。

<フロア構成>
  【階数/用途/規模】
 1階・2階    ショウルーム                    店舗面積 約330坪
 3階~6階   オフィス                        延床面積 約960坪
 7階~18階  ホテル「(仮称)三井ガーデンホテル仙台」  客室数226室

【(仮称)三井ガーデンホテル仙台】
 ビジネスユースはもとより、カップルや女性グループなど週末のレジャー客もターゲットに設定し、アメニティなど細部にもこだわるとともに、ホスピタリティ溢れるサービスを提供し、「お客様の記憶に残るホテル」を目指します。
 ・広さ約19m2を中心としたシングルルームや女性専用フロア等快適な滞在空間を提供。
 ・全米ホテルシェアNO.1のサータ社製のベッドやロフテー社と共同開発した高さや硬さを選べる枕を採用し、快眠を追求。
 ・最上階に宿泊者専用の露天風呂付き大浴場(無料)を設置。
 ・ホテルロビーとなる7階に落ち着いた雰囲気のレストランを設置。

【オフィスフロア】
 天井高2,800mm、OAフロア100mmを確保するとともに、床荷重800kg/m2対応のヘビーデューティーゾーン、間仕切り変更が容易に可能なグリッド式システム天井の採用など、仙台エリアでは最高水準の仕様となる快適で機能的なオフィス空間を実現します。なお、オフィスフロアの一部とショウルームには松下電工株式会社が入居する予定です。

【地下水濾過システムの採用】
 地下水濾過システムを採用し、建物全体で地下水を飲料水として利用します。大地震などの災害時にも安定的な水の供給が可能です。

■三井不動産グループは、仙台エリアにおいて、ビル事業や商業施設事業、住宅事業等を展開しております。今後も引き続き、地域の活性化に貢献できるよう、当プロジェクトをはじめ各分野において積極的に事業推進して参ります。


以上

2007'04.27.Fri

マイボイスコム、「非地上波テレビ放送」に関する調査結果を発表

<非地上波テレビ放送に関する調査>
好んで視聴するチャンネル、トップは「BSアナログ放送」の22%
視聴するシーンは「家族それぞれが一人で」が44%


 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『非地上波テレビ放送』に関する調査を実施し、2007年3月1日~5日に15,695件の回答を集めました。本調査結果について発表します。


■調査結果

【 まとめ 】
 「地上波テレビ放送」に対し、BSやCSなど契約を要する放送、いわゆる「非地上波テレビ放送」のサービスが年々増えているようです。本調査では、非地上波テレビ放送の家庭での視聴状況などについて聞きました。

 一日平均のテレビの視聴時間では、「2時間~3時間未満」が25%、「1時間~2時間未満」が23%となっていました。テレビの視聴時間のうちの非地上波放送の視聴時間の割合では、「1割以下」が36%、「2割程度」が14%で、2割以下が約半数を占めていました。

 非地上波放送を受信している割合は6割となっています。受信している放送の種類については、「パラボラアンテナによるBSアナログ放送」が19%で最多でした。次いで、「ケーブルテレビ(有料契約)の視聴」が18%となりました。また、地上波放送のみの「ケーブルテレビの視聴」は14%でした。

 加入している非地上波放送の基本契約内で視聴できるチャンネルについては、「BSアナログ放送(WOWOW除く)」が49%で圧倒的多数でした。2位は、「アニメ専門」(30%)が続きました。以下は、「音楽専門」(27%)、「BSデジタル放送(デジタルWOWOW除く)」、「スポーツ専門」(共に26%)となりました。

 オプションで有料契約している割合は3割強でした。契約しているチャンネルでは、「WOWOW(BSアナログ放送)」が8%でトップ。以下、「スポーツ専門」、「映画専門」などが6割となりました。好んで視聴している放送については、「BSアナログ放送(WOWOW除く)」が22%で最多となり、以下は、「アニメ専門」(14%)、「BSデジタル放送(デジタルWOWOW除く)」、「映画専門」(共に13%)が続きました。

 非地上波テレビ放送を視聴するシーンでは、「家族それぞれが一人で」が44%と半数近かったのに対し、「家族の団らんの場で」は25%となっていました。


*以下、調査の概要は添付資料をご参照ください。

2007'04.27.Fri

リミックスポイント、フィールドメディアネットワークと業務提携

株式会社フィールドメディアネットワークとの業務提携に関するお知らせ


 株式会社リミックスポイントは、平成19年4月26日開催の取締役会におきまして、株式会社フィールドメディアネットワーク( 本社:東京都港区、代表取締役社長:松下和弘)との間で下記内容に関する業務提携を行うことを決議いたしましたので、お知らせいたします。

  記

1. 目的
 株式会社リミックスポイントは、ユーザビリティに主眼を置いたデジタル画像や映像に関する業務用アプリケーション・ソフトウェアの開発及び販売を行っています。一方で株式会社フィールドメディアネットワークは、店舗内の遊休スペースなどを広告媒体として有効活用するといったフィールドメディア(R) の企画開発及び販売を行っています。本契約は、両社が提供するサービスを組み合わせることで、店舗内の広告スペース活用のコンサルティングと、広告スペース運用のためのシステム構築を組み合わせた商品サービスを『MEDIA STATION(R)』として提供していくことを目的とし、締結されました。両社は今後、小売店やスポーツ施設といった各種店舗・施設などに対して、施設内に存在する遊休スペースの広告媒体としての有効活用を、コンサルティングとシステム構築の両側面から支援していきます。

2. 提携内容

(1) 株式会社フィールドメディアネットワークは、下記の業務を担当します。
[1] 店舗・施設の広告スペースの内容及び状況に関する調査及び分析
[2] 広告スペースの媒体開発及び有効活用に関するコンサルティング
[3] 開発した広告媒体の販売および運営・メンテナンス

(2) 株式会社リミックスポイントは下記業務を担当します。
[1] 顧客の要望及びコンサルティングの結果を踏まえたシステムの設計及び開発
[2] システムの保守( 顧客に対して保守サービスを提供する場合)

3. 株式会社フィールドメディアネットワークの会社概要
 社名: 株式会社フィールドメディアネットワーク
 代表者: 松下和弘
 所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2-12-15 サイトービル8F
 URL: http://www.fmn-inc.co.jp
 設立: 2004年3月3日
 資本金: 240,450千円(2007年2月末現在)
 主な事業内容: フィールドメディア(R) の企画開発および販売

※ フィールドメディア(R) : 特定のエリアやターゲット属性に対して告知活動や販促活動に有効であり、メディア価値の高いダイレクトコミュニケーションを可能にする消費者の生活導線上の接点。

4. 日程
 取締役会決議:    平成19年4月26日
 業務提携契約締結: 平成19年4月26日

5. 今後の見通し
 現時点において、平成20年3月期の業績に与える影響は軽微であります。今後、本件業務提携により業績に影響が生じる場合には、適宜速やかに開示いたします。


《株式会社フィールドメディアネットワークについて》
 株式会社フィールドメディアネットワークは、フィールドメディア(R)に特化したメディア商社として現在、数十の有名チェーン企業と提携し、店舗や公共スペースを活用した各種フィールドメディア(R)の企画開発および販売を行っています。また、全国約2,300箇所にフリーペーパーラックを展開しており、他にも全国約40社、1万2,000箇所のテイクワンラックとも提携してフリーペーパーの全国流通網を確保、主要フリーペーパー発行社の流通部分を受託しています。今後はフリーペーパー発行社に対して、広告やコンテンツ、印刷、プロモーションなどの総合支援事業なども展開していきます。
 http://www.fmn-inc.co.jp

《株式会社リミックスポイントについて》
 株式会社リミックスポイントは2004年に設立しました。画像処理、デジタル・コンテンツ管理、Web2.0などの技術を駆使し、ユーザビリティに主眼を置いたアプリケーション・ソフトウェアを開発、販売しています。コンテンツ管理フレームワーク「RIAS ( Remixpoint Interactive Archive Service)」、画像処理ツール「ImageReporter(R)」を主要なアプリケーション基盤とし、顧客のニーズを掘り起こすところからシステム構築までサービスを提供しています。2006年12月1日東証マザーズに上場し、防犯セキュリティ分野、広告・広報・マーケティング分野、エンタテイメント分野などで事業領域を拡大しています。
 http://www.remixpoint.co.jp/

2007'04.27.Fri

セラーテムテクノロジー、韓国のePapyrus社と業務・資本提携

業務・資本提携に関するお知らせ


 当社は、本日(平成19年4月26日)開催の取締役会において、ePapyrus Inc.(本社:韓国ソウル市、President & CEO:Jeong Kim、以下:ePapyrus)と業務・資本提携を行う旨決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。





1.提携の理由
 出資先のePapyrusは2004年の設立以来、電子文書関連ソフトウェアとソリューションを開発している会社でPDF文書の生成ソフトウェアであるPDF-Proをはじめ、電子文書の生成、配信、共有、管理を行うハイクオリティーの電子文書ソフトウェアを開発、販売しています。
 今回の業務・資本提携は、当社の目指す『画像処理のスペシャリスト』という方向性に合致したものであり、当社はePapyrusが保有するPDF関連の技術を取り込むことにより、ドキュメントイメージングマーケットでより強い競争力を得ることができます。

2.提携の内容
 今回の出資により、当社からePapyrusへ役員を1名派遣し、R&Dからマーケティングに至る戦略的なネットワークを構築します。
 当社はePapyrusの優れたPDF変換技術を活用してPDFファイルのDjVu形式への変換性能をより高度化するとともに、韓国市場およびその他市場における電子文書関連製品の多様化を図ることが可能となります。
(注)DjVuとは、米国AT&T研究所で開発された次世代型ドキュメント・画像軽量化フォーマットです。従来の画像圧縮技術と異なり、小さいサイズで美しい画像を提供することができます。

3.資本提携の内容
 ※ 関連資料参照

4.提携の相手先の概要
 ※ 関連資料参照

5.今後の見通し
 今回の業務・資本提携による、当社の平成19年6月期の業績に与える影響は軽微です。


以上

2007'04.27.Fri

リミックスポイント、ショップメディア運用管理システムを開発しサービス提供

株式会社リミックスポイント、ショップメディア運用管理システム
「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」を株式会社フィールドメディアネットワークと共同開発
― ショップメディア運営サービス「MEDIA STATION(R)」としてサービス開始 ―


 株式会社リミックスポイント(所在地: 〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7 住友不動産二番町ビル2 階 代表取締役: 吉川 登 以下リミックスポイント)は、ショップメディア(店舗内外広告スペース)の運用管理に特化したショップメディア管理システム「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」を株式会社フィールドメディアネットワーク(所在地:〒107-0062東京都港区南青山2-12-15 サイトービル8F 代表取締役社長:松下和弘)と共同開発し、2007年5月より、遊休スペース有効活用のコンサルティングサービスと合わせた「MEDIA STATION(R)(メディアステーション)」としてサービス提供を開始することを発表致します。

 「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」は、各店舗の広告スペースの空き状況や画像など全てのショップメディア情報をデータベース化し、オンラインで一元管理します。ショップメディアの「選定」「予約」「見積」「業務フロー」などの管理が、大幅に効率化されます。
 ユーザー登録した広告主は、当サイトから、各店舗の広告スペースの空き状況、画像、使用料金など、広告出向に必要なデータを、全国地図をクリックする店舗検索→店舗情報トップ→広告スペース空き状況の3ステップで確認することができます。
 また「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」の管理画面は、高い操作性を特長としたリミックスポイントのコンテンツ管理フレームワークRIASを基盤としているため、ウェブサイト管理未経験者でも容易に操作ができるようになっています。管理者権限は、顧客情報管理、注文処理などの作業ごとにアカウントが分けられており、それらアカウントによって処理可能な作業が制限されているため、必然的にサイト管理者の作業量も必要最低限となります。

 当システムは、株式会社フィールドメディアネットワークによるショップメディア有効活用のコンサルティングサービスと合わせて、「MEDIA STATION(R)」として株式会社フィールドメディアネットワークと共同販売していきます。既にショップメディアを展開していてその管理運営の効率化や販路拡大を検討している店舗に対しては、「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」のみのサービス提供をしていきます。今後、リミックスポイントと株式会社フィールドメディアネットワークは、「MEDIA STATION(R)」および「SHOP-MEDIASTATION(R)COM」を総合スーパー、書店、ドラッグストア、カフェ、ファーストフード、エンタテイメント、医療機器、スポーツ施設、ビジネスホテルなど各種業種・業態に展開していく予定です。


《株式会社リミックスポイントについて》
 株式会社リミックスポイントは2004年に設立しました。画像処理、デジタルコンテンツ管理、Web2.0などの技術を駆使し、ユーザビリティに主眼を置いたアプリケーション・ソフトウェアを開発、販売しています。コンテンツ管理フレームワーク「RIAS(Remixpoint Interactive Archive Service)」、画像処理ツール「ImageReporter(R)」を主要なアプリケーション基盤とし、顧客のニーズを掘り起こすところからシステム構築までサービスを提供しています。2006年12月1日東証マザーズに上場し、防犯セキュリティ分野、広告・広報・マーケティング分野、エンタテイメント分野などで事業領域を拡大しています。
http://www.remixpoint.co.jp/index.html

《株式会社フィールドメディアネットワークについて》
 FMNは、フィールドメディア(R)に特化したメディア商社として、フィールドメディアRを軸としたクロスメディアプロモーションのプランニングや、フィールドメディア(R)の企画開発をしています。また、数十の有名チェーン企業と提携し、全国約2,300箇所にフリーペーパーラックも運営し、他にも全国約50社、2万7,000箇所のテイクワンラックと提携して、フリーペーパーの全国流通網を確保、主要フリーペーパー発行社の流通部分を受託しています。さらに、フリーペーパーポータルサイト「フリーチョ!!(TM)」を通じたフリーペーパーへの広告出稿取次ぎ、フリーペーパー発行社へのコンテンツ配信事業、フリーペーパーの発行をプロデュースする総合支援事業なども展開しています。
http://www.fmn-inc.co.jp


以 上

*添付資料あり。

2007'04.27.Fri

伊藤園、「タリーズ」ブランドのコーヒー豆「Tully’s @home」をお茶の専門店「伊藤園茶十徳」で販売

「タリーズ」ブランドのコーヒー豆「Tully’s @home (タリーズアットホーム)」を
当社が直営するお茶の専門店「伊藤園茶十徳」で販売
5月1日(火)販売開始


 株式会社伊藤園(社長:本庄八郎本社:東京都渋谷区)は、昨年10月に当社が連結子会社としたタリーズコーヒージャパン株式会社(社長:松田公太本社:東京都港区)が展開する「タリーズ」ブランドのコーヒー豆を、当社が直営するお茶の専門店「伊藤園茶十徳」の店頭で5月1日(火)より販売します。販売する「Tully’s @home」シリーズは、「伊藤園茶十徳」での販売用にオリジナルデザインした商品です。

 今回「伊藤園茶十徳」の店頭で販売を開始するのは、「Tully’s @home」シリーズ6品です。
 コーヒー豆は、タリーズコーヒージャパン(株)が展開するスペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」の店頭で販売しているものを使用しています。「Tully’s @home」シリーズは、これを「伊藤園茶十徳」の来店客にお買い求めいただきやすい150g入りで、オリジナルデザインした商品です。「タリーズコーヒー」店舗と同様の販売方法を採用し、ご要望に応じて店頭で豆を挽き売りします。

 当社が展開する「伊藤園茶十徳」は、茶葉製品を中心に取り扱うお茶の専門店ですが、特にギフト需要への対応を図るため、これまでも店舗によっては乾物や和菓子などに加えコーヒー豆を扱ってきました。現在「伊藤園茶十徳」は、全国で約150店舗を展開していますが、このうちの約90店舗で、「Tully’s @home」シリーズを取り扱う予定です。4月下旬より、取り扱い店舗で販売予告チラシを配布するほか、販売時には訴求力のあるショーケースに陳列し、売場を盛り上げます。
今回、「伊藤園茶十徳」で「タリーズ」ブランドのコーヒー豆を販売する狙いは、「伊藤園茶十徳」への「タリーズ」顧客層の誘引と、「伊藤園茶十徳」顧客への「タリーズ」ブランド訴求にあります。「伊藤園茶十徳」の顧客は、50歳代を中心とした年齢層にある一方、「タリーズコーヒー」への来店顧客層は20~30歳代と、両者は異なる層の顧客を有します。これら両者の顧客層に対して、「伊藤園茶十徳」および「タリーズ」ブランドを訴求することで、それぞれが従来とは異なる顧客層を開拓し相乗効果を図ります。


「Tully’s @home」ショーケースイメージパース

 ※添付資料を参照


●<<「Tully’s @home (タリーズアットホーム)」シリーズ商品概要>>


「Tully’s @home」の特長は、厳選したコーヒー豆と、国内でのロースティング(焙煎)にあります。

■厳選したコーヒー豆
 世界各国から、品質に優れ高級品種とされるアラビカ種のコーヒー豆だけを買い付けます。
 小さくても自分たちの農園に誇りをもって徹底した管理を施しているコーヒー農園を探すところから始めています。

■国内でのロースティング(焙煎)
 焙煎したコーヒー豆を1日でも早くお客様にお届けするため、シアトル発祥のスペシャルティコーヒーショップとしては初めて国内焙煎を実現しました。熟練したローストマスターが片時も目を離さず焙煎を続けています。


<VINTAGE COLOMBIA (ヴィンテージ コロンビア)>
 有機栽培のコロンビア豆を100%使用しています。アロマ(香り)、ボディ(重量感、コク)、アシディティ(酸味)のいずれにおいても優れた品質です。

<GUATEMALA ANTIGUA (グァテマラ アンティグア)>
 「世界の一級品」といわれる生産地アンティグア地方(グァテマラ)の生豆を使用しています。力強い風味と深いアロマが特徴です。

<MOCHA JAVA (モカ ジャバ)>
 芳醇な香りが特徴的で、深いボディとフルーティーなワインを連想させる口当たりをお楽しみいただけます。

<FRENCH ROAST (フレンチ ロースト)>
 「Tully’s @home」シリーズの中で、最も深くロースト(焙煎)しています。炭焼きのような香ばしい香りが口いっぱいに広がります。

<HOUSE BLEND (ハウス ブレンド)>
 ほどよいボディとすっきりした酸味で、どなたにも愛されるバランスの良いマイルドな味わいです。

<TULLY'S Iced Coffee Blend (タリーズ アイス コーヒー ブレンド)>
 夏場のアイスコーヒーに適した、濃くて甘い香りが特徴です。


商品名・品名・生豆原産国・価格(税込)

 ※添付資料を参照


お客様相談室:03‐5371‐7110

 ホームページ:http://www.itoen.co.jp
 タリーズアットホーム

2007'04.27.Fri

カルピス、中期的な生産・物流体制を再構築

中期的な生産・物流体制の再構築について

-コスト競争力の強化と生産・物流効率の向上を目指す-


 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平、以下カルピス社)は、2005/2007中期経営計画の生産・物流体制において、徹底したコスト競争力の強化と全社最適の生産・物流体制の確立を目指しています。このたび、その一環として、2008年6月末までに生産拠点の再編を実施し、あわせて物流機能の強化を図ります。

 現在、国内の生産拠点(*)は、東日本エリア2工場、西日本エリア1工場の3工場体制です。全社レベルで生産・物流体制を見直すなかで、特に東日本エリアでの生産効率の向上を図るため、相模工場の生産機能を2008年6月末までに群馬工場などへ順次移転・集約し、群馬・岡山の国内2工場体制に再構築します。

 生産・物流機能の強化では、群馬工場において生産効率の向上、固定費・材料費のコスト削減を図るため、当社として初めてアセプティック製造ラインとペットボトル容器成型設備などを導入します。あわせて、群馬工場敷地内に物流倉庫を2008年6月に新設し、東日本エリアの物流機能を増強します。

 今回の東日本エリアの拠点となる群馬工場への設備投資額は約70億円です。この設備投資と相模工場の生産機能移転により、群馬工場の生産能力は1.5倍に増強されます。コスト削減は、2008年-2010年にかけて16億円を狙います。なお、相模工場の生産機能移転に関わる特別損失は30億円(2007年度中)を見込んでいます。
  
*【群馬(1972年操業:群馬県館林市)、相模(1961年操業:神奈川県相模原市)、岡山(1968年操業:岡山県総社市)】


■群馬工場でのペットボトル製造ラインと容器成型設備の導入

1)概要(背景)
 今まで当社は、耐熱ペットボトル容器を全量外部調達してきましたが、このたび、ペットボトル容器の内製化が容易におこなえる非耐熱ペットボトル容器の成型設備を群馬工場に新たに導入します。これにより、2008年のペットボトル容器の内製化比率は30%になる予定です。
 また、容器成型設備導入にあわせて、新たにアセプティック製造ラインを導入します。なお、既存の耐熱ペットボトル飲料製造ラインは新ラインと並行して製造を続けます。

2)稼動時期
 2008年6月末予定

3)工場概要(2007年3月末現在)
<工場名>
 群馬工場

<所在地>
 〒374-0072 群馬県館林市大新田町166

<建築面積>
 54,758m2

<製造設備>
 小型ペットボトル・ビン兼用ライン(500本/分)
 「カルピス」紙容器製造ライン(140本/分)
 大型ペットボトル飲料製造ライン(300本/分)


■群馬工場での物流機能の強化
   
1)概要(背景)
 現在の群馬工場の物流機能は、群馬工場内倉庫、群馬工場敷地外にあるカルピス物流サービス株式会社の群馬物流センターや外部業者の倉庫に分散しています。このたび、工場直結(直送)の物流機能を構築するため、群馬工場の敷地内に物流倉庫を新設します。
 これにより、カルピス物流サービス社の群馬物流センター、群馬工場周辺の外部倉庫を新物流倉庫に集約し、あわせて新ペットボトル製造ラインの倉庫機能としても使用することで、東日本エリアにおける物流機能の拠点になるような体制に向けて強化していきます。
 相模物流センターは、首都圏向けへの物流機能として近隣倉庫の機能を集約し、配送の効率化を図ります。

2)稼動時期
 2008年6月予定


■相模工場の生産機能移転

1)概要(背景)
 厳しい競争環境の中、生産体制の効率化とコスト競争力を高めるため、現在の東日本エリア2拠点(相模工場、群馬工場)と西日本エリア1拠点(岡山工場)の生産体制のうち、相模工場の生産機能を群馬工場などに集約・移転し、東西エリア各1拠点にすることを決定しました。

 相模工場敷地内にある相模物流センターは、首都圏向けへの物流機能として近隣倉庫の機能を集約し、配送の効率化を図ります。また、同敷地内にある研究所は移転しません。

2)主要ラインの移転・集約内容
 ペットボトル飲料製造ラインは群馬工場に移転・集約し、缶飲料製品は外部での生産とします。

3)今後の相模工場跡地の活用予定
 相模物流センターと研究所機能は維持していきますが、工場跡地の活用については今後検討します。

4)正従業員の処遇
 社内での異動を基本とします。

5)工場概要(2007年3月末現在)
<工場名>
 相模工場

<所在地>
 〒229-0006 神奈川県相模原市渕野辺5-11-10

<敷地面積>
 87,195m2

<建築面積>
 33,537m2

<製造設備>
 ペットボトル飲料製造ライン(550本/分)
 缶飲料製造ライン(1,200本/分) 他

2007'04.27.Fri

大和ハウス、アメニティアドバイザー・近藤典子氏とコラボの「ケーススタディハウス神戸」を開設

ダイワハウス×近藤典子 「暮らしごこちデザインプロジェクト」
ケーススタディハウス神戸 グランドオープン


 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、平成19年4月28日、アメニティアドバイザー・近藤典子氏とのコラボレーションにより設計した「ケーススタディハウス神戸」を兵庫県神戸市の神戸駅前住宅公園内でグランドオープンします。

 当社では2005年10月より、アメニティアドバイザーの近藤典子氏と「本当に暮らしごこちのいい家とは何か?」をテーマに、当社が長年培ってきたノウハウと同氏の快適な生活提案を融合させるプロジェクト「暮らしごこちデザインプロジェクト」を展開してきました。
 このプロジェクトでは、実際に暮らしてみて初めて実感する"暮らしごこち"がストレスフリーで快適な住まいになるように様々な試みを実践しています。
 2006年5月には広島県内のアスタ展示場に、今年2月10日には神奈川県横浜市内のハウスクエア横浜展示場に"快適な暮らしごこち"を体感できるテーマハウス「ケーススタディハウス」をオープンさせました。ここでは、本当にお客様の家づくりの参考になるように、サイズ・間取り・動線はもちろんのこと、洋服の管理の仕方やゴミの置き場所等に至るまで、随所で暮らしをリアルに表現しています。それは、住んでみて初めて気づく「暮らしの中の"困った"」を、住む前からあらかじめ解決しておき、人が家に合わせて我慢しながら暮らすのではなく、家が住む人の暮らしの変化に合わせてくれるフレキシビリティも併せ持った、生活者の視点に立った提案集ともいうべき空間です。
 そしてこのたび、神戸市内に都市部の住宅の"暮らしごこち"よさに配慮したケーススタディハウスをオープンする運びとなりました。


【ポイント】

ケーススタディハウスの基本コンセプト
~暮らしごこちよさを実現する 「3つの"間"」~

「ケーススタディハウス神戸」の特長
(1)「母屋と離れのある暮らし」を提案
(2)キーワードは「1つで2つ、2つで1つ」

* 詳細は関連資料を参照して下さい。


【ケーススタディハウス神戸 オープン記念セミナーの開催】
 * 関連資料 参照

【「しまいごこちユニット」 リニューアル発売】
 * 関連資料 参照


以 上

2007'04.27.Fri

ギガネットワークス、デジタルコンテンツ制作・配信会社2社を子会社化

フェイス・グループのギガネットワークスがMVPおよびメディア・コンプレックスを子会社化
●映像番組コンテンツの制作プロデュースおよび配信事業を強化
●シニア市場向けコンテンツ配信市場を開拓


 この度、株式会社フェイス(以下フェイス)子会社のギガネットワークス株式会社(以下ギガネットワークス)は、株式会社アエリアおよび同グループが保有する、デジタルコンテンツの制作、配信、プロデュース事業を手掛ける株式会社エム・ヴイ・ピー(以下MVP)およびシニア向けコンテンツ配信事業を手掛ける株式会社メディア・コンプレックス(以下メディア・コンプレックス)の、全株式を取得し、子会社化することといたしました。


■MVPについて
 各種タレントを起用した携帯コンテンツの制作配信や、映像コンテンツの配信権調達およびオンラインゲーム、ラジオ番組、PC動画が連動したクロスメディアコンテンツの制作プロデュースを事業の中心としています。制作プロデュースしたコンテンツは自社運営の携帯サイトや他社運営の映像配信サイト等に配信しています。


■メディア・コンプレックスについて
 団塊世代等シニア層にターゲットを絞った映像配信事業を展開するために、2006 年7 月MVP、吉本興業グループの株式会社ファンダンゴ(以下ファンダンゴ)等が共同出資で設立いたしました。2006 年11 月から、ファンダンゴと協業のもと、シニア層を対象に往年の落語、漫才コンテンツ等を配信するPC 向け無料動画サイト「よしもと笑うシニア.com」の提供を開始しています。

 ギガネットワークスは、MVP が培ってきた映像等デジタルコンテンツ制作力とマーケティングノウハウや、映像コンテンツの配信権調達実績等を最大限に活用し、ギガネットワークスの携帯配信サービスが有する300万人超の有料会員に、携帯およびPC を通じたサービスを行うことで、映像配信分野を強化していきます。また、シニア層の携帯サービス有料会員数が国内最大級であるギガネットワークスが、同層への配信事業を主とするメディア・コンプレックスを子会社化することで、今後急速な市場拡大が予想されるシニア層向けコンテンツ配信市場を開拓・創造してまいります。

*会社概要は、添付資料をご参照ください。

2007'04.27.Fri

トランスコスモスとオウケイウェイヴ、ウィルコムに「OKWave Support Through」を提供

トランスコスモスとオウケイウェイヴ、
株式会社ウィルコムに、
Q&Aサイトを活用し、消費者同士で製品やサービスなどの
疑問を解決しあうサポートサービス
「OKWave Support Through(サポートスルー)」を提供

さらなる顧客満足度の向上と経費削減に寄与


 ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)と日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任、以下、オウケイウェイヴ)は、Q&Aサイトを活用し顧客(消費者)同士がサービスや製品などの疑問を解決し合うCtoC型サポートサービス「OKWave Support Through(サポートスルー)」を株式会社ウィルコムに2007年4月26日より提供を開始しました。(URL: http://willcom.okwave.jp/ )

 2004年にサービス提供を開始したオウケイウェイヴの「OKWave Support Through」は、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を活用したカスタマーサポートソリューションです。企業サイトと「OKWave」を連携し、企業独自のCtoC型サポートコミュニティを構築することで、顧客同士が24時間365日、質疑応答によって互いに疑問・悩みを自己解決でき、企業のブランド向上および顧客満足度向上などを実現します。PCメーカー、ソフトウェアメーカーなど40サイトで活用されています。

 トランスコスモスは、2004年にオウケイウェイヴへ出資するなど、同社の日本初となるQ&Aサイト「OKWave」や「OKWave ASK-OK」といったサービスなどを以前より高く評価していました。今回の「OKWave Support Through」は、トランスコスモスの強みであるコールセンターサービスやデジタルマーケティングサービスに加えることで、さらなるシナジー効果があると期待しています。一方、オウケイウェイヴは、お客様企業数1,000社以上を誇るトランスコスモスの営業力を活用することで、「OKWave Support Through」をはじめとする企業向けサービスの訴求を図っていきます。


■トランスコスモス株式会社 概要
 所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
 設立:昭和60年6月18日
 資本金:290億6,596万円
 従業員数:7,766名(2006年9月30日現在)
 証券コード:9715


■株式会社オウケイウェイヴ 概要
 所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル5階
 設立:1999年7月15日
 資本金:6億7,627万3千円
 従業員数:67名(2007年3月31日現在)
 証券コード:3808


■トランスコスモス株式会社について
 私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。
 2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp )


■株式会社オウケイウェイヴについて
 1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約74万人、約1.4億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場。(URL: http://www.okwave.co.jp/ )

2007'04.27.Fri

日本合成化学、偏光フィルム用OPLフィルム生産設備を増設

偏光フィルム用OPLフィルム生産設備の増設について


 当社は、液晶ディスプレイの主要部材である偏光フィルムの中心素材として使用される光学用ポリビニルアルコール(PVOH)フィルム『商品名:OPLフィルム』の生産設備を増設することを決定いたしました。 (生産能力 1,500万m2/年、 完工予定 2008年10月)

 液晶テレビの予想を超える需要増等により、液晶ディスプレイ市場は急拡大しております。画面サイズの大型化も進み、液晶ディスプレイの合計面積は今後も増大し続けると予想されています。

 当社はこれまで、大垣工場(岐阜県大垣市)に年産2,500万m2(第1系列 同1,200万m2、第2系列同1,300万m2)の生産能力を有しており、現在、熊本工場(熊本県宇土市)に第3系列(同1,500万m2、2007年10月完工予定)の建設工事を進めております。

 さらに今後の需要増大に対応するには、更なる能力増強が早期に必要と判断し、今回熊本工場に新たに第4系列(同1,500万m2、2008年10月完工予定)の設備建設を行うことを決定いたしました。

 これにより、第3系列および第4系列完成後の生産能力は、現有能力の2.2倍にあたる年産5,500万m2に増強され、大垣工場と併せ2拠点でのOPLフィルムの供給体制となります。

 また熊本工場は、OPLフィルムの主原料となるPVOH樹脂の国内生産拠点のひとつであることから、同工場内にOPLフィルム生産設備が完成すると、原料樹脂からフィルム化までの一貫生産体制が整います。

 当社は、かつて偏光フィルムそのものを生産していた経験や、偏光フィルムとその部材に関する特許を含む技術的知見を活かし、新技術の開発やさらなる高品質化を追求し、液晶ディスプレイ産業の発展に貢献していきたいと考えております。

*設備増設の概要、参考資料は添付資料をご参照ください。


2007'04.27.Fri

阪急交通社、阪急創立100周年特別記念企画「シリア・ヨルダンの旅」を発売

阪急交通社 新商品「シリア・ヨルダンの旅」を発売!


 阪急交通社トラピックスでは、阪急創立100周年特別記念企画として、新商品『憧れの中東2大遺跡と死海に泊まるシリア・ヨルダン11日間』の販売を開始しましたので、ご案内いたします。

 シリア・ヨルダンは世界でも有数の古代遺跡が集中するエリアです。このツアーではシリアとヨルダンが誇る5つの世界遺産にご案内いたします。また、映画「アラビアのロレンス」の舞台・ワディラムでは4WDでの砂漠探索、塩分が25%を超えるという「死海」では浮遊体験などをお楽しみいただけます。


【5つの世界遺産】

1)巨大遺跡都市パルミラ
2)砂漠の民ベドウィンに守られてきたペトラ遺跡
3)古代都市ダマスカス
4)ボスラの古代遺跡
5)ウム・エル・ラッサス遺跡


【ツアー概要】

◆出発日: 2007年6月6日、13日、20日、 7月11日、25日、8月8日、22日、9月5日 (計9本)
◆旅行代金: お一人様 259,800円~309,800円 (関西空港発着)

 ※羽田・福岡発着は1万円追加となります。


【お客様専用お問い合わせ先】

 阪急交通社 トラピックス(海外) 06-6366-2588


以 上

2007'04.27.Fri

エーザイ、三光純薬を株式交換により完全子会社化

エーザイ株式会社による三光純薬株式会社の完全子会社化に関するお知らせ


 エーザイ株式会社(以下、エーザイ)と三光純薬株式会社(以下、三光純薬)は、平成19年4月26日、エーザイが三光純薬を株式交換(以下、本件株式交換)により完全子会社化することに合意し、株式交換契約(以下、本件株式交換契約)を締結しました。
 現在、エーザイは、三光純薬株式の50.59%を有しておりますが、平成19年6月21日開催予定である三光純薬の定時株主総会の承認を経て、同年10月1日付で株式交換を実施し、三光純薬を完全子会社とする予定です。
 なお、本件株式交換にともない、三光純薬は同年9月25日付で上場廃止の見込みです。

  記

1.株式交換による完全子会社化の目的
 三光純薬はエーザイの連結子会社であり、診断と治療に密接に関係する情報や製品を提供することで、患者様とそのご家族、生活者の皆様の多様なニーズを充足することを目指してまいりました。平成13年9月には、独自に開発した遺伝子シグナル増幅技術「PALSAR法」(パルサー法/Probe alternation link self‐assembly reaction)の米国における特許を取得し、続いて欧州、日本における特許も取得しました。さらに、その発展型となる「PALSAR-II」に関しても、米国、欧州、日本において特許を取得しました。
 この技術に対し、三光純薬は遺伝子検査薬の研究開発を目的として、親会社であるエーザイとの合弁で株式会社パルマビーズ研究所を設立し、エーザイグループとして早期事業化に向けた対応をはかってきました。今後の遺伝子技術のグローバルな臨床応用や事業化においては、診断機器の開発や診断項目の研究など継続して経営資源の投入が見込まれ、より一層エーザイグループと一体化した事業展開が望まれます。

 一方エーザイは、平成2年10月、三光純薬との資本提携を実施し、診断と治療の両輪を有することを目指して、三光純薬に診断薬の製造及び販売を一本化してきました。
 今後の医療動向を俯瞰すると、予防及び疾病管理における診断はますます重要性が高まり、特に遺伝子診断分野は、テーラーメイド医療の進展が予測される状況下で、個々人の体質、薬剤応答(副作用・効き目)など治療剤とのさらなる医療シナジーが期待できる分野です。

 このような状況を踏まえ、既存の診断薬事業の強化及び遺伝子シグナル増幅技術PALSAR法の事業化等の挑戦的な分野への進出において、グループ全体の経営資源を積極的に活用し効率的かつ迅速な開発を進めるために、三光純薬をエーザイの完全子会社にすることが最善であると判断するにいたりました。

 本日、三光純薬の取締役会において、平成19年6月21日開催予定の第53回定時株主総会における決議を条件とした株式交換による完全子会社化の実施を決議しました。エーザイは委員会設置会社であり、本件株式交換は簡易株式交換の手続きによるため、会社法第416条第4項の規定に基づき、本件株式交換契約の内容の決定を代表執行役に委任しています。
 利益相反を回避する措置として、三光純薬の取締役会において、利害関係のある兼務役員は本件株式交換契約締結の決議に加わっておりません。
 また、エーザイは野村證券株式会社(以下、野村證券)、三光純薬はアーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社(以下、アーンストアンドヤング)より、それぞれ本件株式交換の株式交換比率案に関する算定書を取得しています。

 本件株式交換により、三光純薬の株式は、ジャスダック証券取引所の株券上場廃止基準に従い、平成19年6月22日より整理ポストに割当てられ、平成19年9月25日に上場廃止となる見込みです。
 (上場廃止後はジャスダック証券取引所において三光純薬の株式を取引することはできません。)


* 以下、詳細は関連資料「オリジナルリリース」を参照して下さい。

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